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「吸血鬼の城 第二の物語【中文以上必須】」の過去ログ

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2010年02月28日 03時58分 ~ 2010年03月14日 01時38分 の過去ログ
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おしらせシノア♀【従】さんが退室しました。  (2010/2/28 03:58:06)

おしらせチサク♂【従】さんが入室しました♪  (2010/2/28 22:15:27)

チサク♂【従】……っ、…。(暗がりの部屋の中、左腕を右手で何かに耐える様に抑え続け。暫くなかった故に油断しきっていた自分たちを狩る物との争い。 油断だけではなく、恐らくは腕の鈍りもあったのであろう。その左腕はバッサリと斬り裂かれ、皮一枚で繋がっている様な状態で。――伊達に吸血鬼を 主に持っている訳ではなく、普通の人間と比べさえすれば戦闘力はおろか再生力も半端ではないハズなのだが。どうにもこの傷口ばかりは塞がらず、 只痛みに耐えざるを得ない状況で。)   (2010/2/28 22:20:44)

チサク♂【従】【こんばんは、待機させて頂きます。待機ロールは落としましたが、内容の変更もありなので。】   (2010/2/28 22:23:22)

おしらせラパス♀【従】さんが入室しました♪  (2010/2/28 22:50:31)

ラパス♀【従】【こんばんはー、大分時間が経ってらっしゃいますが、いらっしゃるでしょうか?】   (2010/2/28 22:51:13)

チサク♂【従】流石にこのような無様な姿、晒す訳には…ッッ!(傷口の痛みに歯を食いしばりながら、呻く程度の声量に抑えつつその辺りに積みっぱなしにしておいた本の内の一冊のページを捲り。 ピタリ、ととあるページで捲る指が止まって、そこに書かれた言葉を小さな声で音読し始める。すると忽ち傷口の痛みは引いてきて。)…ただ放置しておくよりも、痛みでも紛れれば楽な方でしょう… 。(所謂所のおまじないとでも言う物か。ただし傷がある事を思い出させるような行為――傷口に触れるだとか、そんな事をすれば痛みは再びぶり返すであろう。)   (2010/2/28 22:51:58)

チサク♂【従】【っと、こんばんは。おりますよー。】   (2010/2/28 22:52:06)

ラパス♀【従】やぁ。大分手傷を負ったと聞いて、見物に来たんだけれども…具合はどうよ?(暗がりの中、廊下に一定の間隔をおいて灯されているランタンの灯りがその僅かに開いたドアから部屋の中に差し込む。それをドア口で遮るシルエットが首を傾げて肩を揺らす。肩を越すばらけた長髪とラインから性別の判別が付く程度の簡素な衣服。逆光になっているゆえに表情は分からないだろうが、口調と声音からは面白がっているような雰囲気が感じ取れるかもしれない。)【宜しければ少しの間お相手などしていただけると嬉しいです。】   (2010/2/28 22:59:13)

おしらせエストハイム♂ [ハ]さんが入室しました♪  (2010/2/28 23:00:03)

チサク♂【従】……その声は、ラパスですか。微妙な所ですよ…、何時まで経っても塞がりはしない…。(暗がりの部屋が、途端に明かりが入って来たのを感じるも声を聞けば警戒することなく、背中を向けたままで。 面白がってる様な態度が感じ取れれば、此方は面白くないと言った雰囲気でラパスに返し。)…で。何をしに来たのでしょうか?傷の手当てなら貴方が来る前に終わらせてしまったのですが。(と、八つ当たりにも 近い様な恨み事を吐きながらラパスの方を振り向いて、半開きのジト目で睨み返してやって。)   (2010/2/28 23:03:40)

チサク♂【従】【どうぞです。>ラパスさん こんばんは。>エストハイムさん】   (2010/2/28 23:03:57)

エストハイム♂ [ハ]一人殺る毎に50万か・・・(500m離れた所から狙撃銃のスコープで城内を観察、城内を覗くと人影が二つ銀髪の頭に狙いを付ける)チョロいな[こんばんは]   (2010/2/28 23:04:38)

チサク♂【従】【すいませんが、もう少し文量多くして頂けるとありがたいです…。>エストハイムさん】   (2010/2/28 23:06:45)

おしらせデルチェ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/2/28 23:08:06)

エストハイム♂ [ハ]オヤスミ・・・(躊躇うこともなく引き金を引く、パス気合いの無いような音が鳴ったと同時にもの凄い速さで銀の弾丸が銀髪の女の頭めがけて飛んでいく、確認はしない必ず当たると信じている長年鍛えた銃の腕だ)移動だ(城に向かい走る)   (2010/2/28 23:10:16)

ラパス♀【従】剣呑剣呑。(おどけて両掌を胸の前で相手に向けて降参のポーズをしながらも、引き下がる風もなく相変わらずドア口に寄り掛かったままだが、真顔になり顎に手を当てて小さく唸る)いや、しかし…チサクも仮にも従者だ。それなのに中々傷が塞がらないとは、一体どこの誰からどういった攻撃を受けた?良ければ後学の為に教えて欲しい。(ジト目などかえるの面に水程度。気にする事なく、真摯な顔つきで見返して…。)【500m離れた所というのは城外でしょうか?こちらはドアの辺りにいますので、部屋の窓越しからなのか、廊下の窓越しからなのか詳しい情報を教えてください>エストハイムさん、こんばんは。】   (2010/2/28 23:10:55)

エストハイム♂ [ハ][すいません、文はこの位でよろしいですか?]   (2010/2/28 23:11:04)

デルチェ♀【吸】喧しい…。(暗闇からゆっくりと姿を現したのはここの城の主。暗闇と同じ、漆黒のマーメイドドレスに身を包み。ゆらりゆらりと、従者へと足を進める。)そう、蠅が居たの。お前たちは気づいていたか?(そう言うと、飛んできた弾丸を片手で掴むと、それを二人に見せて。)【私も参加してもよろしいでしょうか?というか、銃弾についての、確定ロルを既に入れてしまって、申し訳ないばかりorz】   (2010/2/28 23:11:46)

エストハイム♂ [ハ][窓越しです>ラパスさん]   (2010/2/28 23:11:54)

チサク♂【従】【まぁ…とりあえずは。>エストハイムさん こんばんは、どうぞです。>デルチェさん】   (2010/2/28 23:12:40)

ラパス♀【従】(風を切る音が近づいて来る…。最初に反応したのは耳。ピクリと頭から突き出ている狼の立ち耳が動いた瞬間部屋の窓ガラスが高い音を響かせて粉々に砕ける。しかし、窓を打ち破った弾丸は女の銀の髪を何本か掠め取ってドアの外へと消えた。)……っぶねぇ…。(あいからわずの薄暗がりの中、床の上で蹲った状態から立ち上がりながら小声で呟く。)まったく、のんびり出来ないったらないな…。   (2010/2/28 23:15:56)

ラパス♀【従】【うぉー。レスが遅くて申し訳ありません。銃弾はデルチェさんの手によって捕らえられたほうで話をすすめてくださいませ。そして、こんばんは。デルチェさん。】   (2010/2/28 23:17:25)

デルチェ♀【吸】【こんばんは。了解しました。後から入ってきた瞬間、時間狂わせて申し訳なく。よろしくお願いします。>ラパス様】   (2010/2/28 23:18:18)

チサク♂【従】…明らかにからかってますね、何ならここでどっちが格上か決着付けても宜しいのですが…。(そう挑発するような言葉を漏らすけれども、勿論目は本気ではなくどちらかと言うとからかい返すとかそう言った物で。漸く真顔になり考え始めた ラパスの様子にやっとか、という溜息吐いて。)ふむ…それが只の剣でスパリ…と。どういう事でしょうかねぇ。(ふぅむ…と自分でも考える様な仕草はするものの、確実だと判断できないだけで、実際見当はついていたり。)っ…デ、デルチェ様、どうかなされましたか!?(突如入って来た主の姿に面食らいながらも 従者としての振る舞いは忘れることなく、何事かと問い掛けて。そしてその途端主が何かを掴み、見せてきたそれは一発の弾丸。)…付けられたか、若しくは… (どちらにせよ、"お客様"が来襲した事実は間違いはなく。さてどうすrべきかと思い悩み始め。)   (2010/2/28 23:20:35)

ラパス♀【従】これは…。(目の前には妖艶な女性の後姿。舌打ちをしそうになった口をグッとひきしめてその背中に一礼し)どうも主の前で醜態を晒してしまい面目なく…。(顔は伏せたまま、尾も萎れさせたままだが、耳はピンと立ち、油断無く物音を探っている……が、息を抜きながら顔を上げると廊下の外へと顎をしゃくり)その小うるさい蝿が間もなくやって来るかもしれませんね。私としては係わり合いになりたくはないですが。(言葉を切りながら視線をチサク、それから主へと向けて、判断を仰ごうか。)   (2010/2/28 23:27:29)

エストハイム♂ [ハ]中に入った・・・(何時の間に城内に入っていた、腰に手を回し拳銃を取り出し両手で持つ注意しながらローカを進む)綺麗な城だ・・・俺もこんな所に住んでみたい(愚痴をこぼしながらローカを進むと話し声が聞こえる、もの陰から見てみると従者らしき奴が3人・・・)効果はあるはず・・・(懐に左手を突っ込み閃光手爆弾を取り出す、初めて使うが大きな音とものすごい光で相手を一時てきに麻痺させるとか・・・)くらえ!(ピンを抜き三人に投げる)   (2010/2/28 23:27:49)

デルチェ♀【吸】美味しいといいがねぇ…。(眉間に皺を寄せ、ため息交じりに一言呟くと、大理石の床に、何の考えもなしに手のひらの弾丸を払い落とした。まずは男の従者を睨みつけ、次に女の従者に視線を突き刺した。)私が自ら食事の準備をしないといけないねぇ。(嫌味ったらしく、もちろん嫌味なのだが。動かない従者に少々呆れても居るらしいが、この状況を楽しんでもいるらしい。その言葉だけを残し、すぐに身を翻すと、嗅覚と聴覚を頼りにして本日の食事へと自らご挨拶することに。彼女の口元から覗く牙は、口角が釣りあがるとさらに猟奇的なものに見え。すると、何か巨大な音とともに激しい光で。)伏せなさい!(それと同時に叫ぶと、その光の根源に向かっていって走り、それを踏み潰した。)そんなに死にたいのねぇ。(今私の足元で粉々になっているものが飛んできた方向へと声をかける。)   (2010/2/28 23:31:41)

ラパス♀【従】(物音を探っていた耳は忍ばせる足音も、こぼす愚痴があっては台無しと言わんばかりに、侵入者の存在を…そして投げられる手爆弾をも感知してしまう。何気なく懐を探……るが……)……っ!(まず閃光、そして主の声に再び床に身を沈め、癖になったように部屋の中へ転がった。)いや、さすがデルチェ様…。(腹の中に一物溜め込みまくりの呟きを漏らしながら、外の様子を見ようとドアの影から窺って。)   (2010/2/28 23:35:16)

チサク♂【従】…同じく、ですね。私も一応手負いな訳で、下手すれば只の足手纏いですので…。(ラパスから判断を仰ぐような視線を向けられれば、 それに賛成だと言わんばかりの態度を取りつつも、廊下の方――小さな足音と、人の喋る声を聞けば其方を睨み警戒し始め。)!あれは……! (部屋の中に転がり込んだナニカ。閃光と爆音を発したのに気付けば主に言われた言葉通り床に伏せ、耳を塞ぎつつ瞼を閉じ。) …全く、やってくれますね…。   (2010/2/28 23:36:32)

エストハイム♂ [ハ]ヒュ~お見事お見事(拍手をしながら閃光弾を踏みつぶした相手の前に出ていく、拍手をしているが右手にはしっかり拳銃が握られていた襲われた瞬間に撃てるように引き金に人差し指を軽く添えていた)さすが化け物だ・・・こんな奴等がこの世にいたら、いつまでも平和に成らないわけだ(静かに銃口をデルチェに向ける、両手で拳銃を持っているが左手を腰に回しもう1丁拳銃を取り出し、男に銃口を向ける)3対1か・・・(大きなため息をする)   (2010/2/28 23:42:07)

デルチェ♀【吸】餌は、餌らしくするべきでしょうねぇ。(ドレスと同色のピンヒールで何度も何度もそれを床へこすりつける。眉間の皺はさらに深くなり、切れ長の眼はさらに、研ぎ澄まされる。そして、『手爆弾』とやらだったものは、既に塵と化して。視線は蠅へと動かないが、発する言葉は其方の方向ではなく、従者二人へと向け。)痴話喧嘩でも好きにしてればいい。その代わり、後で掃除して頂戴。逆らうと、明日の晩餐にでもするわ。(そして、漸く声は食事へと向けられる。歓迎かと勘違いさせるような、妖艶な笑み。ふふっ、と笑い始めると、両手を広げる。)さぁ、はじめましょう。今日はどうやって楽しませてくれるんだい?   (2010/2/28 23:45:08)

チサク♂【従】……見た所、軍人の様ですね……一人で突っ込んでくる辺り、馬鹿なのかそれとも実力があるのかは分かりませんが。 (拳銃の銃口を向けられれば、冷たく殺意を持った視線を向けつつ身に着けていた短刀に手を伸ばし――。)……デルチェ様、それはつまり……。 (主の言葉に暫く呆然とするも、内容を理解すれば理解したと言わんばかりの頷きをして。)…ラパス、傷が痛んできた。良かったら手当をしてくれないだろうか。 (詰まる所、下がっていろという意味であろう主の言葉に、ラパスの手を引いて走るぞ、とアイコンタクト送って。)   (2010/2/28 23:49:26)

ラパス♀【従】蝿はいくら叩き潰しても、元が蛆虫だからいくらでも沸いて来ますよ。デルチェ様~。(ドア影から顔を半分だけ出して主を見守りつつ、片手を振って応援するという怠惰極まりない行動を取る事に決め込んだ。)もちろんですとも、デルチェ様!小間使いが本業のチサクがすべて綺麗に片付けると頷いているので大丈夫です。(実際、同僚の言動には一切関知しないまま無責任に言い放った後に、当人に向けてにっこりと微笑み同意を募るが…)お?ぇ…?あ、ああ…。(退却のアイコンタクトに不承不承頷くが、逃げ足は手を引く同僚より速いかもしれない。)   (2010/2/28 23:51:50)

エストハイム♂ [ハ]俺の仕事は君達を殺す事なんだよ・・・だから大人しく俺に殺されてくれ(右手の拳銃から五発の弾丸が飛び出しデルチェに襲いかかる、その瞬間左手の拳銃からも五発弾丸が飛び出しチサクに襲いかかる)お前にこれだ(左手の拳銃を床に落とし腰にあるリボルバーを抜き全弾8発をラパスに撃ちこむ、ここ間でにかかった時間は僅か1、2秒)    (2010/2/28 23:54:12)

チサク♂【従】…デルチェ様、もし何かあれば何時でもお呼び下さいませ…。(ドア影から応援すると言う、何処か情けなくも感じる同僚の姿に苦笑いしつつも主には真剣な眼つきで、答え。)私が 片付けるのか……別に構わないが五体満足な死体…は無理か、諦めます…。(ラパスの勝手な解釈には反論しようにも、そんなに気はもう起きる事はなく。同意を得ようとしているのであろう微笑みには、 無表情になり、走り出す。自らとラパスに飛び掛かる弾丸には抜き放った短刀の刃で全て弾き飛ばし、ラパスよりは寸分遅いくらいの速度で別階層の部屋へと入りこんで。)   (2010/2/28 23:58:02)

デルチェ♀【吸】軍人?そのラパスが言う蛆虫とやらの集まりか。(二人の話を聞いているのかよくわからない視線だったが、きちんと入れているらしく。適当に返答はするが、食事の話は全く耳に入れようともしない。そして、複数の銃弾を蠅をはらうごとくを右手で払いのけると、銃弾は虚しくも床に転がり落ちる。そして、チサクへと向けられたも同じく払いのけ、最後にラパスに向けられるであろう弾丸は打つ前に、食事の側へとよると、片手でその食事の頭蓋骨捕らえ、床へとたたきつける。かかった時間は、一秒にも満たなかった。)面白そうな玩具を持ってるじゃないか…。(妖艶な笑みはしっかりと顔に維持されており、焦りなどの感情は一切表れない。そして、食事が持っている左手の拳銃を蹴る。拳銃は虚しくも、チサクへと向かって転がった。)   (2010/2/28 23:59:12)

ラパス♀【従】どんだけ早撃ちだよっ!……おぉ?……(転がり逃げる頭上はしんと静まったまま。起き上がり背後を振り向くと、どうやら主が全て処理してくれたらしい。)主様、素敵過ぎる!お言葉に甘えて退散させていただきます!(すでに身体は階段を駆け下りていて、声だけが主の耳に届いたか。その後、階下で小さくドアが閉まる音がしただろう。)   (2010/3/1 00:03:07)

チサク♂【従】【あー、私の下に転がってった拳銃は一応拾ったって事にしてください。申し訳ない。>ALL】   (2010/3/1 00:03:11)

ラパス♀【従】【了解です>チサクさん   そして、流れに便乗して逃げ出させていただきます。お付き合いありがとうございました!>ALL】   (2010/3/1 00:04:25)

おしらせラパス♀【従】さんが退室しました。  (2010/3/1 00:04:46)

デルチェ♀【吸】【了解いたしました>チサク様 ありがとうございました。また是非お手合わせお願いいたします>ラパス様】   (2010/3/1 00:05:51)

チサク♂【従】【っと…私も背後が怪しく…流れに合わせて失礼させて頂きます。PLコメばかりで申し訳ありません。それでは失礼します。】   (2010/3/1 00:07:43)

おしらせチサク♂【従】さんが退室しました。  (2010/3/1 00:07:44)

デルチェ♀【吸】【ありがとうございました。またよろしければお手合わせを。稚拙・遅レス大変申し訳ありませんでした。よい夢を>チサク様】   (2010/3/1 00:08:43)

エストハイム♂ [ハ]くっは!(頭を床に叩きつけられ少し悲鳴をあげる、意識がハッキリしない中素早くジャンプし立ち上がる)今回は・・・ヤバいかもな(足がフラフラしながら頭を押さえる、血が頭から垂れている事を確認する頭蓋骨にはギリギリ折れていない、軽い脳震盪か・・・心の中で呟く)拳銃じゃ無理か・・・(体に装着してるベストから発煙筒を出し床に叩きつける、すると赤い煙が立ち始めるこいつがあれば臭いは消える。距離をとり背中に手を回しM2重機関銃を取り出し床に伏せそして乱射する)   (2010/3/1 00:11:37)

エストハイム♂ [ハ][乙です]   (2010/3/1 00:12:11)

デルチェ♀【吸】そんな玩具までもあるのか!(それこそ新しい玩具でも見つけたかのように、嬉しそうに高笑いしつつ、銃弾を避ける。まるで、舞っているかのようにもみえる余裕の仕草。刻まれたステップは、コツコツと、ピンヒールが奏でる。)吸血鬼という種族が、嗅覚だけで生きているわけではないんだけどねぇ…。(そして、食事の背中へと回り込むと、背中の真ん中を「はっ!」っという掛け声とともに、蹴って。ドレスの布は破れ、スリットのように切れ目が入る。そして、倒れた食事の背中を、ピンヒールで、ぐりぐりと蹴って。)何処から、食べようかねぇ?【何処からがNGか教えていただけたらと。死亡から四肢切断、流血等。ちなみにこちらは特にありません。】   (2010/3/1 00:16:57)

エストハイム♂ [ハ]くっそ!!!・・・(負ける事が解っているのに護身用のサバイバルナイフで心臓目指して投げつける、残る武器は自分の鍛えた体のみ・・・)当たれぇぇ!!(最後の攻撃に全てを祈る、当たらなければ・・・吸血鬼に殺される、頼む当たったてくれ!神に祈る事しかできない)[死亡以外ならOKです]     (2010/3/1 00:25:57)

デルチェ♀【吸】あっはっは!!!(突き刺さる訳もなく、心臓にめがけられたナイフは自ら握り。人間の血とは別の色、緑色のような体液が手のひらから滲みでる。それも気にせず、ナイフを投げ捨てると、くすっ、と一回小さく笑った。まるで、もう全てが終わって、今からご褒美にありつけるかのように思わせるような、純粋にこの状況を喜ぶ笑み。目の前の食事の心中など私にわかるはずもなく。右腕の付け根を掴むと、まるで雑巾の水を絞るように捻って。手のひらにも伝わってくる、布や筋などが切れる鈍い音。)まずは、此処から食べようかねぇ。【了解しました。】   (2010/3/1 00:30:48)

エストハイム♂ [ハ]ぐああぁぁ!!神様・・・俺の事嫌いだろ・・・(あのナイフが当たれば笑って帰れたのに・・・神よ俺はお前を憎むぜ。右腕の感覚が全て痛みに変わった、俺はこいつに殺されるのか・・・)俺の負けだ・・・好きにしろ(完全に負けを認めたが、なぜか悲しくない・・・多分女性に殺されるだろうかな?死ぬ前に一度あの綺麗な空をみたかった・・・俺はどうなるのかとても不思議だ)   (2010/3/1 00:40:28)

デルチェ♀【吸】(もぎ取った右腕、布をはぎ落とすと、その付け根の部分を舐める。そのときも、まだ喧しく喚く食事をヒールで何度も何度も、床にこすり付ける。人間とは計り知れない力の差か、骨の折れる音ではなく、砕ける音が室内に響き渡る。そして、彼女は小さく呟いた。)……不味い。(相当お気に召さなかったのか食事である右腕を、力いっぱいまだ床に横たわる食事にへと投げつけると、自分の右手親指を甘噛み…ではなく、力いっぱい、肉の断面が見えるほど噛む。そして、自らの体液を床へと落としながら、ゆらりゆらりと暗闇へと消えていった。)【背後リミットとなりましたので〆させていただきます。大変失礼な放置の仕方で申し訳なく。そして、確定・遅レス等もすみませんでした。では、おやすみなさいませ。】   (2010/3/1 00:45:53)

おしらせデルチェ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/3/1 00:46:12)

エストハイム♂ [ハ](お疲れ様でした)   (2010/3/1 00:47:47)

おしらせエストハイム♂ [ハ]さんが退室しました。  (2010/3/1 00:48:39)

おしらせチサク♂【従】さんが入室しました♪  (2010/3/2 22:04:28)

チサク♂【従】…うぅむ、どうしたものか。(部屋の片隅で一人、頭を抱えつつ悩む着流し姿の従者の姿。その様子は何処か深刻そうにも、軽そうにも見えなくもない。何をそんなに 考え込むかと言えば、勿論従者の立場としての主への接し方。)……私はもっと、落ち着いて対応すべきなのか…いや、それとも…。(こうして思い悩むこと、実に数時間は経っているのだが、 主や同僚の呼ぶ声や、ハンターの気配でもない限りはこのまま考え続けるであろうに。)   (2010/3/2 22:09:11)

チサク♂【従】【こんばんは、何時も通りな感じで待機させて頂きます。内容の変更もありなので、お気軽にどうぞ。】   (2010/3/2 22:09:42)

おしらせチサク♂【従】さんが退室しました。  (2010/3/2 22:39:37)

おしらせユーイ♂【従】さんが入室しました♪  (2010/3/3 00:00:15)

ユーイ♂【従】ふぁ~、ねむ…時々は眠らなくてもなんともない主人一同がうらやましく思えるが…眠りの快感がないものまた惜しい…ね(眠たげに眼を擦りながら、大きなあくびと共に広間へと入ってくる) 今日も今日とて、静かなもんさ…お茶の準備をして、ずーーーっと「待て」。俺らの出番ってのはあるもんなのかねぇ…(首をコキコキと鳴らしながら、お湯を沸かし、紅茶の葉を用意しながら1人ぶつぶつと文句をたれる)   (2010/3/3 00:02:30)

おしらせナナ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/3/3 00:13:52)

ユーイ♂【従】【こんばんはー】   (2010/3/3 00:14:09)

ナナ♀【吸】【晩婚かー、じゃなくてこんばんはー。下記のに合わせる形で良いでしょーか   (2010/3/3 00:15:07)

ユーイ♂【従】【えぇ、結婚の予定は御座いません。はい、フリーダムな感じでお願いしますー】   (2010/3/3 00:15:37)

ナナ♀【吸】えーっと………今、忙しい……?(なにやらオドオドとした小さな声。ちなみにその声はユーイのすぐ背後からである。音も無く、気配も無く接近できるほどの技量を持ちながら、その自信なさ気な声はいささか不釣合いのような……)あの…えっと……忙しいなら、別に良いんだけど……うん(そんな声の持ち主は、言葉と同様に小さな体をしている。可愛らしいおかっぱ黒髪と可愛らしいエプロンドレスを揺らしながら、外見年齢相応の可愛らしい瞳で、ジーっと従者を見つめている)   (2010/3/3 00:20:15)

ユーイ♂【従】おわっ!?お、お嬢様…なんでこううちのお嬢様方は登場が静かすぎるのか…っ(背後からの声に心底驚いたように声をあげて、飛び上がる) いえいえ、私たちが忙しくあるのはお嬢様方のためですから。なんでしょ、紅茶?ケーキ?それともー、お食事とか?(跪くように視線を落として見上げるような体制で、   (2010/3/3 00:23:06)

ユーイ♂【従】指折りながら訊ねる)   (2010/3/3 00:23:14)

ナナ♀【吸】ひぁ!?…ご…ごごごご、ごめんなさい、ごめんなさい……邪魔だったよね、うん、ごめん、すぐ消えるから、うん、ごめんなさい……(相手が驚いた声を上げれば、続けてこちらも驚いた声を上げる。そしてズザァァァと後退すれば従者に向かって頭を下げて、その間にも一歩一歩後退して行っている。実は背後は扉ではなく壁だったりするのだが、それでも構わず下がって下がって)ぁ………良いんだ……そうなん――っぁぁ……(安堵の吐息はすぐに断ち切られ、後頭部を抑えてその場に蹲る。結局壁まで下がり、勢い良くそこに頭を打ち付けたようだ。いくら半不死身の肉体を持っているからと言っても、痛いのに変わりは無い)えっと…とりあえず……へるぷ……   (2010/3/3 00:26:31)

ユーイ♂【従】おぉ、相も変わらず素敵なリアクションですねお嬢様…って、それ以上はっ…!あーあ…(勢いよく頭をぶつけ、その頭を押さえながら蹲るナナの元に近づくと、困ったような表情でナナの後頭部を撫でる) ほらほら、大丈夫ですから、落ち着いてくださいな…よっと(そのままナナをお姫様抱っこで抱えると悪戯っぽく笑いながらウィンクをし、そのまま運ぶとソファに下ろし、近くのテーブルにカップを添えてお茶の用意をする) さて、ひとまずお茶でも飲んで、ご命令でもおっしゃってくださいな…できれば簡単なので♪   (2010/3/3 00:31:16)

ナナ♀【吸】んぅ……情けない……(どことなくションボリした感じでお姫様抱っこされて、相手が悪戯っぽくウィンクすれば喜ぶどころかジトーッと半眼で見つめ始めて……ズバッと突き出した指先はユーイの頬に突撃だ)別に……外見がこんなだから子ども扱いは仕方ないけど………実際…私のほうが年上なんだから……ちょーっとくらい、敬意を持ってほしいというか、なんと言うか、えっと……(結局、言葉が進むにつれて声はどんどん小さくなり、最終的な語尾はもはや消えてしまっている。別に子ども扱いが嫌いなわけではないし、従者がフレンドリーに接してくれるのは気にしないのだが……なんとなーく、弄ばれてる感があったのである)ん、それじゃぁ……(お茶をズズーッと飲んで、にっこりと笑顔を向けて)人間の指が食べた――あ、簡単なのなら……取り敢えず、暇をつぶしたいなぁ……(最初のグロテスクな要望はとりあえず引っ込めておく   (2010/3/3 00:36:51)

ユーイ♂【従】何を情けないことがありましょうかぁ…ぐあ(頬に突き刺さる指を空気で押し返すように膨らませる)敬意はいつでも溢れんばかりに出してるつもりだったんですが…わかりづらかったですかねぇ♪(頭をカリカリと掻きながら悪戯っぽく笑っていたが、「指」の部分にピクっと目じりが震えるが、誤魔化すように表情を変えずに笑顔のまま) えぇっと…なんでしょ、お暇潰しでしたら…チェスに、あれにこれに…んー…玩具ばかりでこれといったものが有りませんなぁ…指までは出せなくとも、血ぐらいなら、一応此処から出ますが…(人差指を曲げ伸ばしして、未だ「人間」の血が通う体をアピールしてみる)   (2010/3/3 00:42:07)

ナナ♀【吸】お腹は空いてない……(そこだけはハッキリと、ズバッと発言する。しかしお腹が空いていないのに人間の食肉を求めるとは……人間からすれば迷惑この上ないだろう。そしてそれを用意しなければならない従者も。――しかしまぁナナ自身に悪意は無く、ただ純粋に「今欲しいものを求めている」だけなのだ。そして今求めているものは食事ではないので、ペシッとその指を軽く叩いて(はたいて)おいた。ちなみに軽くとは言え、ナナも一応は吸血鬼である……膂力は半端無い)んー……そんな月並みなのじゃなくて……もっと考えて欲しいなぁ……(椅子に座りながら足をプラプラさせて、不満も露に頬を膨らましている   (2010/3/3 00:47:43)

ユーイ♂【従】うがっ!お、折れるかと思った…(叩かれる指を押さえ撫でながら、少し涙目で別に火傷したわけでもない指に、息を吹きかける) これは困りましたねぇ…月並み以外…となると…んん…こっちのご奉仕、かな?(座ったナナの足元に跪いて、揺れる足の左側をそっと手に取ると、淑女にそうするようゆっくりと足の甲に軽く口付けて、いかにも従者らしく畏まる) あ、気に入らなくても、顎は蹴らないでくださいね…?下手すると死んじゃいますから…♪   (2010/3/3 00:54:13)

ナナ♀【吸】【っとと…すいません、これ以上の行為が目的で入室していたのはしていたのですけど、少し眠気がぁ…(汗汗。またの機会と言う事でよろしいでしょうか…   (2010/3/3 00:57:20)

ユーイ♂【従】【ありゃ、残念無念。ご無理なさらずお休みくださいませ♪ 次回を楽しみにお待ちしております故w】   (2010/3/3 00:57:59)

ナナ♀【吸】【たぶん明日の夜もいますし、そしてあさっては休みなのでガッツリイケると思われますっ。   (2010/3/3 00:58:24)

ユーイ♂【従】【了解しました♪ 可能な限りお誘いに参りますとも~】   (2010/3/3 00:58:45)

ナナ♀【吸】【はいー♪それでは、今日のところはお休みなさいませー   (2010/3/3 00:59:01)

おしらせナナ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/3/3 00:59:03)

ユーイ♂【従】【ごゆっくりお休みくださいまーせ♪】   (2010/3/3 00:59:16)

ユーイ♂【従】【さて…どうロールしてしまうべきか…w】   (2010/3/3 00:59:45)

ユーイ♂【従】さて、お嬢様…お次は…ってあれ?(顔を見上げようと、目線を上げる間もなく椅子に座っていたはずの姿は霧散し、1人間の抜けた姿勢で固まる従者) ふーむ…まぁ、いいか♪(立ち上がると、膝元をパンパンと払い、お嬢様に出し損ねたお茶をカップに注ぐと、ぐっと飲み干す)   (2010/3/3 01:01:38)

おしらせユーイ♂【従】さんが退室しました。  (2010/3/3 01:06:58)

おしらせユーイ♂【従】さんが入室しました♪  (2010/3/3 22:56:19)

ユーイ♂【従】いやぁ、今日も月が美しいねぇ…怖いほどに♪(東国より取り寄せた串団子を頬張りながら、開け放った窓から身を乗り出し、肩肘をついて月を見上げる) 月見ってイベントが東国には有ると聞くけど…月を見るってそのままドストレートなネーミングが良いよなぁ…シンプルイズベストってね(口の中に串だけを残し、咥えたソレをピョコピョコ上下に動かしながら夜風に当たるそのさまは、誰が見ても従者とは思わないだろう)   (2010/3/3 22:59:13)

ユーイ♂【従】(機嫌良く鼻歌交じりに足でリズムを取り、そのテンポに合わせて咥えた串が上下に跳ねる) 静かな夜ってのは、有る意味でとても平和で、だけどとても怖いものかもねぇ…って俺らしくもないセリフ、聞かれてたらなんて言われるかわかったもんじゃないねぇ♪(独り言に恥ずかしそうに額を叩くと、思わず顔がにやける)   (2010/3/3 23:13:43)

おしらせナナ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/3/3 23:13:49)

ナナ♀【吸】【こんばんはー   (2010/3/3 23:14:11)

ユーイ♂【従】【おや、全然お久しぶりじゃないですー】   (2010/3/3 23:14:44)

ユーイ♂【従】【宜しければ下のロルに適当に合わせてお願いします…】   (2010/3/3 23:16:16)

ナナ♀【吸】…………(いつの間にやら隣に出現しており、同じく口の中で串をピョコピョコさせている。しかも四本っ! とは言え肩肘をつけるほど身長があるわけではないので、両肘を窓縁に引っ掛けて、体は宙ぶらりんの形だ。それでも全然苦しそうではなく、毎度の事変わらないおかっぱ黒髪を風に揺らしながら、じーっと従者の顔を見つめていた。特に表情は無い。特に言葉も無い)……(呆れているのか、聞き惚れているのか……いずれとも取れない無表情、無言。ただ何も言わず、じーっと、ただじぃぃぃぃっと見つめていた。お人形さんみたいである)…………(そこで口を開いた。それら串は見事口内にグザグサと刺さっていた。かなり痛そうだ。かなり出血している。よーく見てみれば瞳には涙が潤んでいる   (2010/3/3 23:21:00)

ユーイ♂【従】はぁ…お嬢様…?確実に驚かせに来てますよね…?うぉっ!(串が動く気配を感じて、さては…と少ししたり顔でナナのほうを振り向くと、血だらけの口に思わず声をあげて驚く) いや!ちょっと!刺さってますって…!なんでそこまで強く…驚かない予定だったのに…(アワアワとナナの口から串を取り上げると、ひとまず口の周りに垂れる血をハンカチで拭きとる)ほら…口も開けてください…中、見てみますから!   (2010/3/3 23:24:35)

ナナ♀【吸】……いぁぃ…(訳:いたい)(ウルウルと瞳を潤ませて、一筋の涙がツーっと流れる。それほどまでに痛いらしい。ほんっとうに痛いらしい。だって口の中がズタズタなんだものっ! 自分の力じゃ抜けないほどにぶっ刺されてるんだものっ!)……(いやまぁ、最終的には『力』(魔法など)を行使して取り除けば良いのだろうが、それでは確実に口の中も損傷する。いくら再生能力があったとしても、むちゃくちゃ痛いに決まってる。だからこそ、こうやって従者に助けを求めにやってきたのである。最初はユーイを驚かそうとしていたのは否定しないが、その過程でテーブルの上にあった串団子を一気に食べてしまったのが失敗だった   (2010/3/3 23:31:25)

ユーイ♂【従】全く…お嬢様の悪ふざけが過ぎますよっ?口の中で済んでるから宜しいものの、全部まとめて心臓に刺さったりしたらどうなさるおつもりなんですか!(意外にも従者らしく心配するそぶりは真剣で、それでも口の中の傷程度で済んだことはほっとしている様子が表情からもうかがえる) っし…ほら、ひとまず全部とれましたから…何か塗り薬でも…あ、これでいいか(怪しげな瓶に詰められた薬らしきものを指にすくい取ると、ナナの口もとに指を運び満面の笑みで)さぁ、お嬢様。お口を大きく開けてください…?(と、目の前へ指を突き出す)   (2010/3/3 23:35:03)

ナナ♀【吸】はふぁ……はうぅ……いたかった……(未だ口の中がぐじゅぐじゅではあるが、串が無くなれば何とかしゃべる事は出来る。吸血鬼基本能力としての高速再生の恩恵で口内の傷は修復されつつあるが、別に戦闘中の緊張状態でもないのでその修復速度は緩慢であり、完全修復まではまだまだ時間がかかるだろう。とはいえ、別に薬なんて入らないのだが……これもきっと従者の心遣いだろう。断るのは失礼に値する)ん、なんだか嫌な予感するけど……ぁーん……   (2010/3/3 23:41:34)

ユーイ♂【従】まぁ、多分きっとおそらく沁みたりはしないような気がしないでも無いはずなんで…(と言い訳がましくナナの口の中に指を入れると、その薬をすでに修復し始めた傷口に撫でるように塗りつけると、クチュクチュと少し心に触る水音が鳴り、その感触、自分のしていることに改めて気が付き、ばつが悪そうに顔を紅に染める) えっと…よし、これで大丈夫なはずですよ!えぇ!(あわてて指を引き抜くと、涎が糸を引いてテラテラと輝き、さらに隠そうとしている従者の中の気まずさが膨らむのが手に取るように表情に表れる)   (2010/3/3 23:45:51)

ナナ♀【吸】【うおおおぉう(汗汗。生きてますよ(汗汗   (2010/3/3 23:57:01)

ユーイ♂【従】【うぉ、びっくりしましたよw眠かったら無理しないで寝ちゃってくださいなw   (2010/3/3 23:57:41)

ナナ♀【吸】っっっっっっっ!!!(カッと目を見開き、わなわなと全身を震わせた。どこが沁みないだっ! むちゃくちゃ沁みるじゃないかっ! 下手すればさっきより痛いじゃないかっ!! などの抗議を目いっぱい込めて涙目で睨み付けて、牙を剥いた。下手をすればこのまま噛み千切ってしまいそうな覇気である。とは言えこれが治療の一環だとは理解しているので何とかこらえて――)ぅぅぅぅ…………(不満をたっぷりと込めて上目遣いで見つめて、ふと視線は妖しく濡れる指先を見つけて……ぱっと手首を引き寄せたかと思えば、今度はその指先をぱくりと口に含んだ)くちゅ…ちゅ……ぢゅぅぅぅ……(そしてまるで愛撫のように、口の中で蠢かせ始める   (2010/3/4 00:00:18)

ユーイ♂【従】アレ…?もしかして、めっちゃ痛かったりしました…?(ものすごい不満をあらわにした表情のナナを見て、苦笑いで自分でも試したことの無いその薬の効果に焦り、頭を掻く) って…あ、お、お嬢様っ!?(口に含まれた指に絡む舌の感覚に、しびれるような甘い感触が背中を走り、身を震わせる) お、お食事…でしたら…ちゃんとご用意しますのに…(咥えられていない親指でナナの唇をゆっくりと撫ぜ、大事なものを扱う様にもう片方の掌を頬に滑らせる)   (2010/3/4 00:05:08)

ナナ♀【吸】(なんだろうか、さっきの薬に何か含まれていたのだろうか? とは言え、吸血鬼と言う丈夫な体に下手な薬が通用するともありえない……いや、逆に吸血鬼だからこそ変な作用が働いているのかもしれない。まぁ、そんな事どうでも良いか……なんだか頭がボーっとしてて、ほわほわしてて、あんまり頭が回らなくて……ユーイの、「おとこのひと」の肌が恋しくなって、無意識に指を咥えてて)くちゅ…ん……ぷぁ……ん……ユーィ♪(なんだかぽけーっとした表情で、むぎゅっと抱きついた   (2010/3/4 00:10:21)

ユーイ♂【従】あっ、ちょ…お、嬢様っ!?なんか、まずったか…?これ…ってうわ!(トロンとした表情で一心不乱に指にむしゃぶりついてくるナナに、流石に危機感を覚えて、目を覚まさせようとするが抱きつかれた勢いで思わず後ろに倒れこみ、押し倒されるような形になる) あ、てて…なんか、そういうたぐいの薬だったのか? って…お嬢様…ん…こういうのも、従者の仕事、とかって言ったら、お偉いさん方から速効で首にされるっていうか、首を切られるって言うのか…でも…ねぇ…(据え膳食わぬはなんとやら、今やうるんだ瞳で見つめてくるナナを振りほどくほどの心の強さは無いものの、主人に手を出す+あどけない少女の容姿、共に二の足を踏む材料となり、思いきることもできずにおずおずとナナの頭に手を伸ばし、抱きすくめるよう顔を近づけさせキスを促すのが精いっぱいであった)   (2010/3/4 00:16:04)

ナナ♀【吸】大丈夫だよぉ……私もお偉いさんの一人だから……こーゆうのもお仕事の一環なのー♪(すりすりと胸板に頬ずりをした後、潤んだ瞳と惚けてしまっている顔を真っ直ぐと向ける。そしてユーイの内心の葛藤など全く推し量らず、キスを促されれば率先して唇を重ねる。ちゃんと首に腕を回して、強く強く顔を押し付けた)ん…ふぅ……ちゅぅ……(外見が少女とは言え、年齢は人間などとは比べ物にならないくらい重ねている。同時にアッチの経験もそれなりに、だ。よって唇を重ねた状態からディープなものに移行するのは、あまりにも自然すぎだった。気がつけば舌をユーイの口内に差し込んで、小さな舌を必死にうごめかせている   (2010/3/4 00:20:35)

ユーイ♂【従】あ、そりゃまそうか…はいはい、畏まりました、お嬢様…♪(くっついてくるナナに子犬的な可愛さを感じながら、さて、どうしたものか、と内心緊張しながら余裕の嘘を重ねていく) んむっ…?!ん…ぷ…ちゅ…う…んんっ…(とても容姿からは想像できない老練なキスに驚くように体を固まらせるが、その舌が侵入した来たころにはすでに体の緊張は快感に溶け、思わず舌を絡め返して行く。まるで子供におかされているような光景は変態的な隠微さを醸し出していた)   (2010/3/4 00:24:39)

ナナ♀【吸】ふぁ…んー……ん♪ 気持ちぃ……♪(まさしく子犬のように、である。幸せそうに目を細めながらユーイの舌と絡めあい、前歯の裏などに舌を這わせて、口の端から毀れる唾液は舐め取っていく。このキスそのものに性的心地よさを感じているのか、時折小さな波のようにブルリと体を震わせていて、未だ見えはしないだろうが既に秘所には蜜があふれていて……淫猥な匂いだけが、立ち込め始める)ユーイ……もっといろいろして欲しいなぁ……♪ 私も…いろいろしてあげるからぁ……(にっこりと純粋な笑顔を見せながらも、その顔は妖艶な雰囲気を出している……その相反する同士が共にあることが、いっそうの性欲を掻き立てるだろう   (2010/3/4 00:33:42)

ユーイ♂【従】く…恐ろしいお嬢様ですこと…ん…ちゅ…ぷ(唇を滑らせるようにナナの首筋へと下り、そのまま服の上から小ぶりに膨らむ胸の先にキスを繰り返す) ちゅぷ…んっ…む…(ナナの雰囲気に充てられたのか一心不乱にキスを繰り返しながら、手でナナの臀部をじっくりと撫でるように揉む。その背徳的な興奮の証明が、股間へと如実に表れており、思わずその大きくなった部分をナナの足にすりつけるよう腰を動かしてしまう)   (2010/3/4 00:38:14)

ナナ♀【吸】ひゃぅ…あぁぁっ…ん……(小さな体をのけぞらせて、ぴくぴくっと震える。小振りながらも小さな胸は痛いほどに張っており、先端がくるおしそうに小刻みに揺れていた。もっと刺激して欲しい、もっと揉みしだいてほしいとでも主張しているかのように……)はぁ…はぁぁ……ん…♪…ん…ユーイのも、おっきくなってる……(足で熱く大きなものを感じれば、それを刺激するように、擦るようにして足を動かし始める。衣服の上、それも中途半端に足に当たっている状態なので上り詰めるほどではないだろうが……それでも、焦らされる様な快感がユーイには伝わっているはずだ)どうしてほしい……? 手でして上げても…口でしてあげても良いよ……? むねは……無理だけど(最後の言葉は、心なしか小さい   (2010/3/4 00:45:37)

ユーイ♂【従】んっ…は…あ…っ…く…!(股間への刺激に思わず顔を強張らせて、お尻に充てた手に力が入る。衣服の上からもわかる乳首の突起に軽く歯が当たるよう、強すぎるかもしれないほどの刺激を意図せず加える) どう…って、そんな…ん…それでしたら…手…で…顔は、このまま…キスが届くくらいの距離で…(言い終えると、顔を真っ赤に染めて、少しうつむき加減で目線をそらしモゴモゴと口ごもる) む、胸なんて…飾りですよっ…!スレンダーな体系もお嬢様の魅力の一つですからっ・・・・ね   (2010/3/4 00:51:11)

ナナ♀【吸】(すれんだーってつまりはひんにゅーってことじゃねーのかこのやろーあとでぶっころしてやろうか。とまぁ、心のどこかに残っている理性が激しくまくし立てていたが、今のナナには関係の無い事である。言葉の内容はともかくとしてほめられれば「えへへ」と嬉しそうにはにかんで、ほおをピンク色に染めていた)ひんっ! あっ…ふぁぁああっ……!(今度の震えは尋常ではない。ビクンっと体を大きく震わせれば、その余韻が残っているかのようにぶるぶると全身が痙攣する。そしてエプロンドレスをも濡らしてしまうほどの蜜が、秘所より溢れ出ていた。小さく達してしまったのである……これも、薬の所為だろうか?)はぁ……はぁ……手でぇ? ん……わかったぁ……(言うや否やユーイのズボンをずるずると脱がして、あっという間に男性器をあらわにして……小さな手でやんわりとつかめば、ゆっくりと上下に動かし始めた   (2010/3/4 00:58:42)

ユーイ♂【従】っ…気持ち…よかったですか…?(軽く達した様子のナナを見て、満足感と、仕事をした達成感に思わず笑みが零れる) 手…でも、お嬢様の手が汚れてしまいますので…って、ふあっ!(やはり主人に奉仕させるなどとは、と思い直し、止めようとしたときには時すでに遅く見た目通りの感触の小さな手がゆっくりと愛撫を重ねるたびに、普段とは違った異常な快感の波が従者を襲い、その表情は苦悶とも、光悦ともとれる。濡れた瞳がナナと目が合うと、恥ずかしそうに一度目を伏せるが、自分の主人を見定めるように…もしくは「もっと」と愛撫を強請るように覗き込む)    (2010/3/4 01:04:22)

ナナ♀【吸】はぁ…ふぅ……ふふ……ユーイのとっても熱い……手の中でぴくぴくしてるぅ……(舌で舐めたい等の欲求はあったが、手でやってくれと強請られたのでそれは我慢する。上下にただ擦るだけではなく、緩急をつけたり裏筋に指を滑らしたり、指先で鈴口を軽く抉ったり……手で出来る限りの事を、熱心に行っていた。そしてその行為にユーイが感じていれば、満足そうに目を細めて)もっともっと…してあげる……(ユーイの上半身の服も捲り上げて、その胸板につつーっと舌を這わせた。そして乳首を捉えれば舌の先でぐいぐいと押し込んだり、上下の歯ではさんでみたり……。その間もナナの秘所は愛撫を求めて、子宮はきゅんきゅんと鳴いて、愛液を垂れ流しだ   (2010/3/4 01:11:00)

ユーイ♂【従】っあ!!これ以上はっ…!く…んんっ…ふあ…あ…っ!(ナナの献身的な愛撫に興奮と快感が高まり、噛み殺そうとしていた声も思わず漏れ出し、甘い悲鳴のような嬌声を上げる) っ…あ…お嬢様っ…「コレ」…お使いになって…快感を感じていただいても結構なんですよ…?(太ももに滴る愛液がナナの興奮を伝えてきており、自分の欲求を誤魔化すように、ナナに挿入の提案をやんわりとしてみる) もちろん、ふあっ…あ…お嬢様の…お心次第ですがっ…んんっ…!(息も絶え絶えに、普段のやる気のない表情とは打って変わった飼い犬らしい表情は、自信が一番他人に見せたくないものだが、それを主人に見られるのはどこか心地よさを感じている)   (2010/3/4 01:16:46)

ナナ♀【吸】ん…んぅ……(ユーイへの愛撫で自分を誤魔化してはいるが、堪え切れなくなってきたのかもじもじと内腿をすり合わせている。そしてその欲求をバネに更に執拗な愛撫をユーイに加えていくが……相手が自身の望むのと同じ提案をすれば、ぴたりと愛撫を止まった。そして嬉しそうであり、恥ずかしそうであり、淫蕩に満ちた笑顔を向ければ……ユーイの体から降りて、床に尻餅をつく。そして)……ねぇ……私のココ……もうこんなに……(エプロンドレスを捲り上げれば、そこには本当にトロトロにとけた秘所が。恥ずかしそうに笑顔を見せながらも、ユーイに見せ付けるようにその部分を指でゆっくりとかき回して)んっ……ここに…ユーイのそれ……入れて……掻き回して欲しいなぁ……。いっしょに……きもちよくなろぅよ……?(幼いなりの誘惑、幼いなりの魅力が、体から溢れ出ていた   (2010/3/4 01:21:17)

ユーイ♂【従】はっ…あ…ん…っ…お嬢様が…そう、お望みでいらっしゃれば…仰せのままに…(大きく唾を飲み込むと、バクバクと高鳴る心臓を無理やりに抑えつけて、誘惑されるがままに秘所に男性器を押し付けると、その熱く蕩けた狭い割れ目を押し広げてゆっくり、奥まで挿入していく) んんぅ…!こ、れは…お嬢様…の中…扱きあげてくるっ…!(吸血鬼故の名器か、人間のそれとは明らかに一線を画すその快感に思わず溺れ、ナナの体を抱きかかえるように手を回すと、言葉通りかき回すように出し入れし始める)   (2010/3/4 01:25:47)

ナナ♀【吸】(処女ではないし、経験が浅いわけでもない。それでもユーイの性器を締め付け、気持ちよく擦らせる程にナナの秘所は名器と呼べるものだった。それは吸血鬼の再生機構が変なところに作用して「緩み」を無くさせているのかもしれないが、それ以前にナナ自身の体が人間の少女と同じなのだ。奥行きがそれほど深くは無いだろうが、それでも締め付けは一般的な秘所とは比べ物にならないはずである)はぁ…ふぁぁぁ…良いよぉ……中でいっぱい擦れてて……中がいっぱい、ユーイのでいっぱいで……とってもいいのぉ……(ユーイに抱きつきながらも、腰の動きに合わせて膣内を締め付けたり腰を揺らしたりと、やはりこの辺りのテクニックは老練さ故である   (2010/3/4 01:30:43)

ユーイ♂【従】っ…!お、嬢様…っ!(がっしりと体を固定すると、ナナの喘ぐ様子に興奮も最高潮に達し、思わず思うままに腰を振って激しくナナの中を犯して行く) っは…あ…んっ…!(動かすたびにグチュグチュと淫猥な水音が響き、耳からも興奮が注入されているよう。中で擦りあげられる男性器がびくびくと震え、我慢がきかなくなってきていることをアピールしている) お嬢様…っ、も、もう…もちま・・せん…っ!(息絶え絶えに、腰の動きはそのまま、先が長くないことを必死に伝える)   (2010/3/4 01:35:14)

ナナ♀【吸】ひんっ!?(なんだかんだで慣れているので、ほんの少しだけ余裕だったのだが……唐突に激しさを増せば、それらが一気に消し飛んだ。頭の中が明滅して、小さな体が激しく突き上げられれば若干肺が圧迫されて息苦しくなり、しかしそれにも増して中をぐちょぐちょに犯される快感が意識を蝕んでいく。目をとろぉんとさせて、口の端からは涎が零れて、舌もはみ出してしまって……)あぁあっ…良いっ…もっとぉ……良いの……ぐちゃぐちゃに犯して……ぇ……(少女の外見からは似使わないとんでもない発言を連発して、同時に自らも絶頂が近くなってくる。ユーイも同様だと雰囲気と発言で察し、こくこくとうなずいた)いいよ…中でいっぱい出して……私の中……白いので汚して……ぇえ……(そこで最後の一押しとばかりに、きゅぅぅぅっと締め付けた   (2010/3/4 01:41:33)

ユーイ♂【従】ふ…くあっ・・・!!(背中が大きくのけぞると、男性器が一段と震え、先端から熱いどろっとした精液が勢いよく吹き出しナナの中に充満していく。突き出された腰は、射精のたびにビクビクと痙攣し、尿道に残った精液をもナナの中に注ぎこもうと必死になっているよう) こ・・れは・・・はっ…仕事…してることに…なるんでしょうかね…なんて…あははっ…くっ…(ナナの前髪を掻き上げるように頭をなでると、額に軽くキスをして、悪戯っぽく微笑みかける) 【そろそろ眠気がMAXに近づいてきているので閉めに入っちゃっても宜しいでしょうかぁ…2回戦も期待してたのですが…w】   (2010/3/4 01:46:09)

ナナ♀【吸】【二回戦ものつもりでしたがー(笑。それはまたの機会、ということにしておきましょう♪   (2010/3/4 01:47:22)

ユーイ♂【従】【ぐ…名残惜しいが、寝落ちしては元も子もない…という言い訳…(涙 ぜひ、次の機会にまた!】   (2010/3/4 01:48:15)

ナナ♀【吸】【はいー。それでは、〆のロールをーです   (2010/3/4 01:48:45)

ユーイ♂【従】【ありですー、宜しくお願いいたします…】   (2010/3/4 01:49:12)

ナナ♀【吸】はぁ…ふぁー……しあわせぇ……(ぎゅぅぅっと抱きついたまま、陶然とした面持ちでぼーっとしていて……しかしまだまだ足りないと言いたげな表情で顔を上げれば、首筋に唇を滑らせて)ねぇ…もっとぉ……もっと私の中にぃ……♪ 妊娠させちゃっても良いから……ほら……もっと……んぅ?(と、その中途でカクンと頭が倒れた。意識してでの事ではないのか不思議そうな表情をしているも……ついさっきまで元気いっぱいだったその瞳が、少しずつ霞んでいって、まぶたも重くなってきているようだ。そして――)ん…まだぁ……なのに……ん……ぅ……(どうやら、先ほどの薬の副作用のそのまた副作用のようだ。唐突に脱力舌かと思えば、そのまま静かに寝息を立て始めた   (2010/3/4 01:51:31)

ユーイ♂【従】【うん、ぽわぽわしたエンドでございました…w ぜひまた次回お手合わせ願いますー♪】   (2010/3/4 01:52:13)

ナナ♀【吸】【こちらともぜひともーです。何気にロリ趣向に付き合ってくれる人って少ないので、助かるのです(汗汗   (2010/3/4 01:53:03)

ユーイ♂【従】【そうなんですか…以外ですねぇ まぁ、ちらほら此処でサボってますんで、見かけたら絡んでくださいませ!それでは、おやすみなさいー】   (2010/3/4 01:53:57)

ナナ♀【吸】【はい、おやすみなさいませー   (2010/3/4 01:54:18)

おしらせユーイ♂【従】さんが退室しました。  (2010/3/4 01:54:22)

ナナ♀【吸】【さてと、一旦出直そうかなぁ   (2010/3/4 01:54:34)

おしらせナナ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/3/4 01:54:36)

おしらせリーズ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2010/3/4 02:12:46)

リーズ♀【ハ】(月明かりをバックに、バルコニーに佇む妖しい人影が一つ。大きな鎌を担ぎ、全身黒尽くめで更には黒のローブを纏っている……遠目で見れば、まるで死神のような外見だ。しかし当然ながら死神など存在するわけも無く(吸血鬼が闊歩している現状では、もしかしたら存在するかもしれないが)、一人の人間、それも女である)さてと、久しぶりに来て見たのは良いんだけど……ずいぶんと雰囲気変わったわねぇ。ま、これが本来の吸血鬼とハンターの姿なんでしょーけど……(そしてゆったりとした足取りで、城内を歩き始める。特に何かしら目的があるわけではない。ただの暇つぶしだ   (2010/3/4 02:15:35)

リーズ♀【ハ】【ぬおぉ…やっぱ眠いのです(汗汗   (2010/3/4 02:23:15)

おしらせリーズ♀【ハ】さんが退室しました。  (2010/3/4 02:23:16)

おしらせクリスティナ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/3/5 02:59:25)

クリスティナ♀【吸】【少しお邪魔します】   (2010/3/5 02:59:31)

クリスティナ♀【吸】(城内に点在する広間の1つ、その暗闇からすぅっと伸びた腕、雨粒が叩きつけられ、ヒンヤリと冷えた窓ガラスに白い肌の指先が触れる)…(その腕の主は瞳を瞑り、まるでガラスと雨が奏でるリズムを指先で感じているよう…)近頃は雨が多いね…(微かに開かれた唇から小さくもれる言葉)   (2010/3/5 03:02:47)

クリスティナ♀【吸】(灯りの燈っていない広間の暗闇から現れるとその背を窓ガラスへと預け、暗闇の天井を見上げると1つため息をもらす)ふぅ…そろそろ、乾いてきたな…(己の喉にそっと伸びた指先は細い首筋をなぞる…開かれた瞳の麓は相変わらず不健康そうなクマが居座っていて白い肌と相まって一層に目立つ)…(かちゃり、と音を立てもたれたガラスが開くとそのままバルコニーへ背面から倒れこむように傾いてゆく…45度ほど傾くとクルリと身を翻し、強い雨が降り注ぐバルコニーにゆらりと立つ)   (2010/3/5 03:10:44)

クリスティナ♀【吸】ふふ…(夜の闇でも美しく輝く金の髪は大雨でぐっしょりと濡れ肌に纏わりつく…その合間から覗く口元が邪悪に歪む…目元は見えないがきっとあまりよい顔はしていないことだろう)喉が渇いて…仕方ないな…(一言、そう呟くと暗闇のバルコニーに浮ぶその姿にノイズが走ったように姿が消えていく…城の周りのどこかの街が…今宵の彼女を潤すことになるのやら…)   (2010/3/5 03:19:13)

クリスティナ♀【吸】【お邪魔さまでしたっ】   (2010/3/5 03:19:19)

おしらせクリスティナ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/3/5 03:19:23)

おしらせラパス♀【従】さんが入室しました♪  (2010/3/5 23:46:45)

ラパス♀【従】……。ふ、ぁああああ…(課せられる任務は色々あるけれども、メインとなる見回りは退屈でもある。動きやすさと丈夫さを追求した簡素な軍服に長槍を肩に担ぎ、彫刻を施した石柱がずらりとならぶ二階回廊をのんびりと歩く。柱の向こうには暗い夜空と地に沈むような森の木々のシルエットが浮かんでいる。)   (2010/3/5 23:52:25)

おしらせチサク♂【従】さんが入室しました♪  (2010/3/5 23:52:41)

チサク♂【従】【こんばんは、お邪魔しても良いでしょうか。】   (2010/3/5 23:53:18)

ラパス♀【従】【どぞどぞ。バトルでもエロルでもコメディチックでもまったりでも何でも受け付けてます。】   (2010/3/5 23:54:09)

チサク♂【従】退屈というのは嫌なモノですね…時間というのは限られていると言うのに。(城内のとある部屋の窓から周囲を見渡す様に顔を出して、ふぅっと小さな溜息一つ。仕事が終わったとなれば自ら見つけるか、別の事をするかに限られて来て。) ……暇そうなのは、どうやら私だけでもなさそうですね。(自分の居る階層よりも若干下の、回廊辺りから聞こえた欠伸が聞こえればそちらの方へと足を運ぶ事にして。)   (2010/3/5 23:57:43)

ラパス♀【従】しかし、退屈という事が平和に繋がるのならそれはそれで喜ぶべき事かもしれない……。(いくら聴力が人の何倍だとしても、違う階層の同僚の呟きが聞こえたわけもなく、自分が漏らす欠伸の後、つれづれに考え事を巡らした末の独り言を呟く。…肩を越す銀の長髪を後ろで雑に一括りにした頭からにょきっと生えている耳をピクリと動かして数秒後、こちらへと近づいて来る足音の主の姿が暗い回廊の向こうから見えてくれば、振り向いて口端を引き上げて)君もそう思わんかね?そこのお人。   (2010/3/6 00:03:58)

チサク♂【従】……。(回廊へと近付く途中ふと何か大切な事を忘れている様な、そんな気がして。しかしそれが思いだす事が出来れば何の苦もない訳で。) …まあいいでしょう、それよりも今は…。(暇潰し暇潰し、と柄にもない事を口にしながら回廊で欠伸をしていた主を視界に捉えて。近付いて驚かしてやろうかとも 思ったが、それよりも先に相手が気付いてしまい。)…そうです、ね。毎日血を見る事になるのは私も遠慮したいです。   (2010/3/6 00:08:51)

ラパス♀【従】血を見るのは……(互いの表情まで分かる位置まで近づけば、長槍を片手で操ってその切っ先を着流し男の胸へとぴたりと触れさせて笑む。覗かせた犬歯は人の倍はあり、鋭く尖っていて…それを舌で舐めて)嫌いじゃない…。そもそも我々は、その血が大好きな種族の従者。じゃないかね?(首を傾げながら聞き返す言葉は、戯れれ始めた芝居がかったもの。金の眼が楽しそうに細くなる。)   (2010/3/6 00:13:42)

チサク♂【従】……ふむ、流石に綺麗事ばかりでは乗り切れないようですね。(ラパスが近寄ってくるのを表情一つ変えぬままじっと見遣って、長槍の切っ先が着流し越しの自分の胸に触れても微動だにせずに。人の モノとは思えない程の大きさと鋭さを持ち合わせた犬歯を見れば、少しばかり驚きはする物も、直ぐに落ち着いた表情へと変わって。)…冗談でも、私以外にそう言う事はしない方が良いですよ。(彼女の 語りかける言葉には、言葉ではなく頷くと言う動作で以て自分の意思を返して。)…暇そうな割には、やけに楽しげですね。   (2010/3/6 00:18:17)

おしらせアキレシア♂【ハ】さんが入室しました♪  (2010/3/6 00:22:30)

アキレシア♂【ハ】【こんばんは。お邪魔ではございませんでしょうか?】   (2010/3/6 00:23:07)

ラパス♀【従】……。それはどういう意味だ?私が…この誇り高き一族の血を受け継ぐ私が、チサク以外には勝てないと…?(今まで楽しそうに細めていた眼を三角に尖らせて射すくめるように睨むと犬歯を剥き出して喉の奥から狼の唸り声にも似た音を発する…が、直後がっくりと項垂れて背中を向けてしゃがみ込み、床に人差し指でのの字を描き)えーえー。そうですとも。何だか弱いワタクシでございますよ…。わかってますともさ。どうせ、暇つぶしの相手をからかい切れないヘタレでさぁ…。(ぶつぶつ、いじいじ)   (2010/3/6 00:23:31)

チサク♂【従】【こんばんは、構いませんよ。】   (2010/3/6 00:23:58)

ラパス♀【従】【どぞどぞ。死亡と原型を止めないような大怪我以外なら何でも受け付けてます。】   (2010/3/6 00:24:43)

チサク♂【従】はてさて、そう言ったつもりでも無かったのですが…。(楽しそうな笑みから一変、睨み殺す様な顔つきをされれば流石にやり過ぎたか、と思って謝ろうとして。が、その瞬間に項垂れて地面にのの字を書きだす様子にガクリ、と体勢を崩し。) そ、そう言う訳で無くてですねぇ…ああ、もうそんないじけないで下さいな。(ぶつぶつと言葉を吐くラパスの頭を、馴れなれしいかもしれないとは思いつつ撫でて、宥めて。)   (2010/3/6 00:27:17)

アキレシア♂【ハ】うーん、綺麗なお月様だ。司教様も見てるかな (にっこりと笑いながら、少年は天にて輝く丸い月を見上げる。そこから降り注がれる月明かりに、ザックリと切りそろえられた銀色の髪を煌めかせながら、少年は舌の上に転がしている飴玉をガリゴリと凶暴に噛み砕いて飲み込む) ゴクン…………さぁーて、じゃあ化け物をぶち殺しに行こうか! (そう言うと、少年は姿勢を低く構え、突然爆発するかのように加速をつけて吸血鬼の巣窟へと駆け出した)   (2010/3/6 00:30:36)

ラパス♀【従】じゃ、どういうわけで?(未だ背中を丸めて蹲ったままの状態で、首だけを振り返させてチサクへと向けていじけたままの上目で問いかけるが、すぐに真顔になり)…それほど、この城の主達はプライドが高く冗談を解さないということか?それとも、冗談でやった事が死を招くほど力量に差があるということか?……くそっ…。(最後の呟きは、思わず出てしまった溜息のようなもので、ハッと気がついてすぐに、指を唇に立てに当てて、今のは無しね…というゼスチャー。)   (2010/3/6 00:31:40)

チサク♂【従】…それをされた相手が、本気で殺られるなんて思ったらどうするんですかという話です……。(いじけたまま此方を見上げる仕草は、普段の彼女の様子からは考えられない物で。それ故に先に続けようとした言葉が 出ぬまま茫然とその様子を見詰めるだけになってしまって。)……おっと、冗談を言っている暇は無くなって来たようですよ…。(城の中に入り込んだ吸血鬼とは明らかに違った雰囲気。それに警戒する様に浮かべていた笑顔は消え、 仕事をこなす際の真剣な顔つきへと変わり。)   (2010/3/6 00:35:47)

ラパス♀【従】なぁる…、……ほど。(後ろに付け足された二文字は相手の注意喚起に肯定の意味の響きをもったもので、回廊の端近くに寄り、手摺の向こうを見下ろして神経を研ぎ澄ませて音と姿を嗅ぎ取ろうとする)…チサク、この城、防衛体制とかそういうの取れるようなボタンとかないんだろうか。   (2010/3/6 00:41:04)

アキレシア♂【ハ】どっこだーどっこだー、鬼さんどっこだー? (少し大きくサイズがあっていない黒いコートを風になびかせながら、少年は吸血鬼の城の中を疾風のごとく駆け回る。その顔は無邪気な子供そのものだ) っと、ここは右かな? (構造も知らない城の中を、目標に向けて的確に突き進んでいく。といっても別に不思議なことではない。当てずっぽうや運ではなく、彼はただ『血の臭い』を辿って突き進んでいるだけである。あぁ……何も吸血鬼だけが血に餓えているのではない。人であっても血に餓えるものも確かに存在するのだ)   (2010/3/6 00:43:23)

チサク♂【従】(どうやら彼女も侵入者の気配を感じ取ったらしく、侵入者が何者なのかという事を探り取ろうとしているのが目に見えて分かる。が、彼女の放つ言葉に思わず噴き出しそうになる程の緊張感の無さ。) …有ったらとうの昔に使ってますよ、ってせいぜい有るとすれば吊り天井とか程度ですし…。(それに、この気配の近付く速さ。もう数分としない内に此処までやって来るのは明確で。これでは罠などあっても宝の持ち腐れであろうに。) …ラパス、来ますよ…。(スーッ、と大きく息を吐きだし右手には銀色に輝く刀。視線はそろそろ来るであろう"侵入者"の出てくる方へと。)   (2010/3/6 00:47:23)

ラパス♀【従】そういうの、作っとくべきだと思わない?絶対良いと思うけどなぁ。まぁ、正面の門は閉じられてるし、外から侵入するだけでも容易いものではないだろうが…高みの見物をするには、余りにも………速いな。(耳がやはり小さく動く。確実に近づいて来る音。)ここで、待つか?それとも迎え撃つか…。   (2010/3/6 00:51:14)

アキレシア♂【ハ】ひゃはっ! 鬼さん見ぃーつけた! (人とは思えない俊敏な身のこなしで角を曲がると、まだ十数メートルの距離が開いているもののついに目的の化け物と対峙する。敵は二人。普通に考えても不利な状況で、しかも相手は二人とも人外。そんな状況だというのに、それすらも楽しむかのごとく少年は笑う) あははははっ! ヤマトみたいなお兄さんと犬のお姉さんかぁ! すぐに死んじゃわないでよっ、と! (少年は楽しそうに、愉しそうに破願すると、懐から銀色の短刀(ダガー)を二本取り出し、出会いがしらにシュッ!と相手の方へ投げつけた)   (2010/3/6 00:53:58)

チサク♂【従】全く…私を鬼扱いするとは…いえ、致し方ないですね。(俊敏な侵入者を視界に納めれば、如何にも面倒くさいと言わんばかりの溜息を吐いて見せて。) …まあ検討しておきましょう。それよりも…今は迎え撃ちますよ、ラパス。(手に持った刀を軽く振り上げ、地面に叩き付ける様に斬激。そうすることで生まれた衝撃波 に寄って侵入者である彼の投げたダガーを自分たちの下へと辿りつくその前に落としてしまう。)   (2010/3/6 00:59:12)

ラパス♀【従】こいつ、どうやって…!?や、そんな事はこの際どうでも良くてっ!!(長槍を両手でしっかり構えると、飛来してくるダガーに対峙したが、チサクがそれを排除すればすぐさま曲げた膝を伸ばしてのダッシュで、相手との距離を一気に詰めて行く。長い犬歯は剥き出しになり、カチカチと小さな音を鳴らした。)鬼はどっちか今からもう一度考えろッ!!(構えた槍の穂先が月の明かりを浴びて煌めく。射程に入れば真っ直ぐに突き出そうと、肘を少し引き気味にし…)   (2010/3/6 01:03:02)

アキレシア♂【ハ】あわ? 落とされちゃった (もとより挨拶代わりの一投だ。防がれたり避けられたりくらいは妥当だと思っていたが、衝撃波で叩き落されるのは少し以外で目を一瞬キョトンとさせる) おっ? 犬のお姉ちゃんだ (槍を構えて直線距離を縮めてくるのは、自分と同じ銀の髪を持つウェアウルフの女性。その構えから、間合いに入るなりすぐに一撃を見舞わせようとしているのが簡単に察知できた) 犬のお姉ちゃん……略してワンちゃん。うん、ワンちゃんだ! (意味のわからないことで楽しそう笑うと、コートの中からダガーとは違う獲物を取り出す。それは『ボウガン』。しかも聖水の加護を受けた白木の矢を備えた対異形仕様の特注品である) ほぉら!! (何の迷いも躊躇いもなく、狙いを定めてトリガーを引き、パシュン!と迫り来るウェアウルフの胸元に矢を飛ばす)   (2010/3/6 01:09:20)

チサク♂【従】あんなの…手始めの初撃としては温過ぎやしませんかね…。(キョトンとした表情を浮かべた侵入者には落ち着き払ったモノ言いで挑発して。白銀の刀身を再び振るい構えて、ラパスが正面から攻め入ったのを今一度目視で確認し。) ……ならば、挟んでやるのが妥当でしょうね。(そう呟けば床を蹴り、身体を宙に舞わせる。そしてラパスと対峙した侵入者の後ろへと舞い降りる。)…二対一…悪いが卑怯だとは言わせませんよ、攻め入って来た貴方が悪いのですから。 (冷たく言い放ち、今にその侵入者の背中に一太刀浴びせようとして、視界に入ったボウガン。それも嫌な予感しかさせない雰囲気が漂っていて。)ラパス、避けろ!(攻撃の手を止め、彼女への攻撃に注意を向かせ。)   (2010/3/6 01:17:14)

ラパス♀【従】犬っころと同じにしてくれるなぁっ!!(未だ射程距離には届かないが、相手がボウガンで構えるや否や引き気味にしていた腕をより引いて、投擲体制へと入る。駆ける余力を借りての投擲した槍は相手を貫くものではなくて、ボウガンの矢を跳ね飛ばすのが狙い。)攻撃は最大の防御だってね…!そうだろ、チサク!(それは、攻撃を射掛けろという意味。それた矢を尻目に、更に疾駆…。何度か内側に曲げる指の爪がいつの間にか長く伸びて鋭く尖ったものに変わっていて、間合いに入れば、狙い違わず相手の喉へと一直線に伸びる。)   (2010/3/6 01:20:24)

アキレシア♂【ハ】おぉー! (自分の頭の上を飛び越えた着流しの男に、思わず感嘆の声を漏らす少年。さらにウェアウルフの手から投擲された槍が、化け物に対しては必殺の威力を持つ矢を殺傷圏外へ弾き飛ばす。自身に向かって音速に近い速度で飛来する矢を落とすなど奇跡に近い神業だが、ここに存在する者たちに尋常な者などいない。ウェアウルフはさらに自身の爪を伸ばし、少年の喉下を切り裂こうと手を伸ばすが、彼はそれをつい今さっき見た着流しの技を真似してウェアウルフの上を飛び越えてかわす) あ、そういえばじこしょーかいがまだだったね、お兄さんとワンちゃん。僕は『アキレシア』。教会の『処刑人(エグゼキューター)』だよ。よろしくね   (2010/3/6 01:29:22)

チサク♂【従】…ええ、その通りですよ…ラパス…。(投擲した槍で矢を弾く様に、少しばかり感心しつつもそれでも緊張感は保ったままに侵入者の動きを見逃す事無く睨み続け。) ッ!?(侵入者が、自分の先程の動きを真似たのを見れば驚きのあまりに声も出ず。だがしかしそのまま突っ立っている訳にもいかず、先程までいた攻撃対象を見失ったラパスの一撃に 巻き込まれぬ様に後ろに跳んで少し距離を空け。)…私はチサクと申す…貴殿の名、しかと覚えておこう――せめて名の無き墓標が増えぬようにな。( 教会から派遣されたという言葉に、少しばかり焦りは出るも、それでも表情は崩さずに冷静に。)   (2010/3/6 01:36:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラパス♀【従】さんが自動退室しました。  (2010/3/6 01:40:25)

おしらせラパス♀【従】さんが入室しました♪  (2010/3/6 01:40:46)

ラパス♀【従】…っとぉ!?(狼の爪は空を裂き、勢い余ってチサクとぶつかりそうになるのを、踏み出した足の外側に力を入れて蹴り出して、横に転がる事で避けたが、再び距離を取られてしまった。唸りながら起き上がると、少年に注意を払いつつ自分の槍を探す。それは少年との間、少し自身寄りの位置に落ちていて突っ込みながら拾おうと思えば、出来ないわけではない。)……ワンちゃんじゃないし。ラパスだし。つーことで、得意じゃない交渉を試みてみることにする。アキレシア君は見たところお子ちゃまのようだし、お家に帰って寝てはいかがだろうか。教会の神父さんも早寝早起きを推奨しているだろう?   (2010/3/6 01:40:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アキレシア♂【ハ】さんが自動退室しました。  (2010/3/6 01:49:28)

おしらせアキレシア♂【ハ】さんが入室しました♪  (2010/3/6 01:50:15)

アキレシア♂【ハ】よし、覚えたよ。チサクさんと……ワンちゃんだね (つい今しがた教えてもらった名前の一方を電光石火の早業でもう忘れていた。しかし教会のことを言われ、うーんと眉間に皺を寄せる) だ……大丈夫だよ……司教様優しいし、吸血鬼を殺して殺して殺して帰ったら、きっと褒めてくれる…… (と言いつつもどこか不味いことを思い出したと言わんばかりに目は泳いでいた。しかし余計な考えを払拭するように首を振ると、その黒いコートの中は四次元にでも繋がっているのか、ダガー、ボウガン、と続いて今度は銀色の装飾剣を二本取り出し、逆手に構える。まるで十字架の頭を握っているかのようだ。感触を確かめるように柄を強く握り、深い呼吸を一つすると、その気配が一気に重くドロドロとした殺意を孕みだす。……スイッチが入ったのだ) …………死んじゃえ化け物 (最初のように腰を低く構えて、猫科の動物を思わせる速さで敵に向かって疾駆する)    (2010/3/6 01:50:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、チサク♂【従】さんが自動退室しました。  (2010/3/6 01:56:29)

おしらせチサク♂【従】さんが入室しました♪  (2010/3/6 01:57:03)

チサク♂【従】ラパス……無理はしないで下さいよ?(アレキシアと名乗ったハンターが取り出した銀色に輝く装飾剣、そして一気に溢れだす泥の様に重たい殺気。それらを見た途端に全身に響き渡る警鐘。「危ない」と。) ……彼、本気を出したようですね。正直私も勝てる自信がありません…。(構えた刀の切っ先を深呼吸する少年ハンターの方へ、威嚇するように向けて。そして此方も深呼吸――下手をすれば、この勝負は一瞬で決まってしまいそうで。 だからこそ、自分も全身全霊で相手をする。眼は普段以上に蒼色が増し、睨みつける対象に「殺す」という意思をぶつけるかのようで。)……死ぬのは貴様だ、人間。(そう、冷たく言い放ち低姿勢で疾駆する少年に構えた太刀を縦一閃、横一閃斬り払う。)   (2010/3/6 01:58:54)

ラパス♀【従】…。ぶち殺す。(ビキビキ…とこめかみに青筋を二三本浮かべると長い犬歯で歯軋りするが、相手の変異は見逃さない。眼を細めて見つめていたが、理由を考える余裕までは与えてくれないようで…)本当に褒めてくれるのかよっ!神父だか司教様は、本当はもっと別の事を君に望んでるんじゃないのか、呆れシア君!そして、了解!!(思いつくままに叫びながら、チサクがその剣戟に対処している間に飛び出し迂回しながら辿り着くのは先ほど投擲した槍。拾い上げると、再び挟み撃ちをせんと振り向く…が、駆け出そうとはしない。相手の様子を見つつ、チサクの動きを待った。)   (2010/3/6 02:00:51)

アキレシア♂【ハ】ィィィーーーーーッハァッ!! (狂ったような声を上げてに笑いながら、繰り出される縦横)   (2010/3/6 02:01:09)

アキレシア♂【ハ】【すいません。ミスです】   (2010/3/6 02:01:23)

アキレシア♂【ハ】ィィィーーーーーッハァッ!! (狂ったような声を上げてに笑いながら、繰り出される縦横の斬撃をそれぞれ両手に握った装飾剣で捌ききる。耳をつんざくような金属音が廊下に響き渡り、アキレシアの握っていた装飾剣は二本とも牙を折られていた。武器の構造強度が違ったのである。それでも彼は……少しも諦めた顔をしない) あははははははははははは!! (剣を二本折られた程度で絶望するような狂い方はしていない、と言わんばかりにコートの袖から銀色のルーン文字の刻まれたナイフを二本取り出し、チサクに素早く連続した攻撃を畳み掛ける) 褒めてくれるよ司教様は! 蟲の脚を?いだら褒めてくれた! 鳥の翼を折ったら褒めてくれた! 鼠の頭を踏み潰したら褒めてくれた! だからきっと―― (チサクに攻撃を打ち込みながら、一瞬横目にラパスの方を見て) ――犬の首を切り落としても……褒めてくれる (凍るように冷たい声音でそういうと、手に持ったナイフのうち一本を最初のダガーのようにラパスに向けて放つ。すると、刃に刻まれたルーンが淡く光り、直線軌道を描かず機敏にWの字を描きながら飛んでいく)   (2010/3/6 02:12:57)

アキレシア♂【ハ】【認識できなかったようなので訂正:蟲の脚をもいでも褒めてくれた。です】   (2010/3/6 02:14:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ラパス♀【従】さんが自動退室しました。  (2010/3/6 02:21:03)

チサク♂【従】…ッ!?(彼の得物としていた剣は折った、なのに相変わらず攻撃の手を止めようとしない少年。自分と少年との間合い、そして獲物のリーチ。どちらを取っても 自分に取っては不利なのは明確であり、それ故に少年の繰り出す斬撃を捌き切れずに何度か斬られる。ナイフに刻まれたルーンの効力か、傷口が直ぐに塞がらず。) 流石は「教会の処刑人」ですね……狂っている。(腕の斬り口から漏れ出る血を舐め取りつつ、心底軽蔑したような視線を彼に向け。)…若い内からこれ程狂っているとは…救い難いですね。 (生かしたまま追い返そうとした、その自分の判断が甘かったと言わんばかりに再び少年へと反撃しようとして…瞬間ラパスへと飛んだナイフ。自分が弾くには距離があり過ぎて、避けろと叫ぶ間もなく。)   (2010/3/6 02:21:34)

チサク♂【従】【帰って来られませんね…お疲れ様(?)、でした…。>ラパスさん】   (2010/3/6 02:25:16)

アキレシア♂【ハ】【お疲れさまでした(?) 時間が時間ですしね】   (2010/3/6 02:26:01)

チサク♂【従】【そしてそろそろ私の背後も時間が危うい故、〆ロルを落とさせて頂きますが、宜しいでしょうか?】   (2010/3/6 02:26:23)

おしらせラパス♀【従】さんが入室しました♪  (2010/3/6 02:26:40)

アキレシア♂【ハ】【はい。よろしくお願いします】   (2010/3/6 02:26:47)

チサク♂【従】【あ、おかえりなさいませ。】   (2010/3/6 02:26:58)

アキレシア♂【ハ】【あ、おかえりなさーい】   (2010/3/6 02:27:04)

ラパス♀【従】【ひゃはー!すみません!】   (2010/3/6 02:27:19)

ラパス♀【従】いっちゃってるし…。(チサクと戦う後姿を眺めながら、自分の両手が震えているのを自覚した。舌打ちをしながら槍を強く握り締めて、駆け出す前に投擲されたダガーを見つめながら)随分と趣味の悪い司教様じゃねーの。そんな事なら、てめーの首を掻っ切って持って行っても褒めてくれるだろうよっ―――っ!?(完全に軌道は見切っていたはずだった。それが淡く光ると同時に軌道を変えて……ギャン、とまごう事なき狼の悲鳴があがる。身を沈めてかわす事が間に合わず、頬から片耳にかけてざっくりと切れ、血液が噴出していた。)   (2010/3/6 02:27:23)

ラパス♀【従】【何かこう、上手くまとめて〆てくださると嬉しいです。便乗して退室したいと思います。(土下座)】   (2010/3/6 02:30:06)

チサク♂【従】【了解しました、暫しお待ちをー(汗)】   (2010/3/6 02:30:38)

アキレシア♂【ハ】【お願いしまーす。こちらは狂人なので殺してくれてokですw】   (2010/3/6 02:31:44)

チサク♂【従】【あ、ではお言葉に甘えてざっくりと…。】   (2010/3/6 02:32:35)

チサク♂【従】ラパスッ…!(少年の攻撃に寄って傷付く従者を見て。途端思考の全てが停止した。)―――去ね、化物は貴様だ。(眼の前の少年の猛攻を振り切らんと、後ろへと飛び去りつつ横一文字に剣撃を振り払う事で衝撃波を発生させて。 再び宙を舞い怯んだであろう少年の頭部に一太刀容赦なく振り下ろす。)……結局は教会も同じだ。綺麗事ばかり上げておいて、結局はこんな化け物を生みだす…。(そう、小さく呟くと同時に振り下ろした刀を鞘へと収める。少年がどうなって いるかなど、確認する意味も無かろう。)…ラパス、行くぞ……仕事は終わりだ。(低く冷たいままの声で、傷を負った同僚へと告げ、死体はそのままに城内へと去り行くのであった…。)   (2010/3/6 02:37:42)

チサク♂【従】【なんかメタメタで申し訳ないですっ、こんな感じでよろしいでしょうかっ】   (2010/3/6 02:38:07)

ラパス♀【従】ちょっ!待っ…!こいつ、もっと痛めつけて……っ!!まだ死んでないかもしれないしっ……!(死んだという確証はないままだが、傷の痛みは尋常じゃない。もの惜しそうに何度か振り返りながら、同僚の後について城内へと戻って行った。)   (2010/3/6 02:41:16)

アキレシア♂【ハ】あ……は…… (あぁ、死んだなぁ……と頭を割られて思う。噴水のように吹き出した血をシャワーのように浴びて、最後に一つだけポツリと呟いた) ……僕の頭を割ったら……司教様は褒めてくれるかな………… 【はい、お付き合いいただいてありがとうございましたーw】   (2010/3/6 02:41:59)

ラパス♀【従】【どうも、お手数かけましてすみませんー!そして、お付き合いありがとうございました!では、失礼しますー!】   (2010/3/6 02:42:30)

チサク♂【従】【なんかめちゃくちゃで申し訳なかったです、また機会があればしっかりと回しましょうー!お疲れ尼でした―>ALL】   (2010/3/6 02:42:48)

おしらせラパス♀【従】さんが退室しました。  (2010/3/6 02:42:48)

アキレシア♂【ハ】【こちらも、おやすみなさい皆様w】   (2010/3/6 02:42:58)

チサク♂【従】【尼でしたってなんだ、お疲れ様でした!】   (2010/3/6 02:43:02)

おしらせアキレシア♂【ハ】さんが退室しました。  (2010/3/6 02:43:03)

おしらせチサク♂【従】さんが退室しました。  (2010/3/6 02:43:05)

おしらせユーイ♂【従】さんが入室しました♪  (2010/3/7 00:21:41)

ユーイ♂【従】よっと…サンドイッチってのも無難すぎるが、この時間帯ならあんまり重いとねぇ…いただきまーす♪(バターに、レタス、トマト、脂の乗ったベーコン、たっぷりのマスタードを挟んだ溢れんばかりのサンドイッチは、夜食としては重そうに見えるが、本人はお構いなしで嬉しそうに頬張る)ん~、んっ…マスタード、足りなかったかな?(一緒に淹れた珈琲をすすりながら、常人には辛いほどのマスタードの量に不満そうにつぶやくが、テーブルの上に無いものを取りに行くのは面倒くさいと見えて、席を立とうとはしない)   (2010/3/7 00:25:19)

おしらせオーディン [吸]さんが入室しました♪  (2010/3/7 00:28:37)

オーディン [吸](こんばんは)   (2010/3/7 00:28:52)

ユーイ♂【従】【どーもー♪ 珍しいお客様、というかご主人様で…初めましてー?w】   (2010/3/7 00:29:20)

オーディン [吸](いろいろと名前変えてやっとる者ですw)   (2010/3/7 00:30:18)

ユーイ♂【従】【なるほどw BLはご勘弁ですが、通常ロルなら大歓迎でございますー】   (2010/3/7 00:31:04)

オーディン [吸](BLってw 本家に人が居ますね、本家に行きますか?嫌なら構いません)   (2010/3/7 00:33:14)

ユーイ♂【従】【あー、人が多いのは今一つ苦手でして^^; 移動でしたらご遠慮なくどーぞb だらだら長文垂れ流しておりますのでw】   (2010/3/7 00:34:00)

オーディン [吸](今、本家に居る人は外伝の人ですし・・・ここに残るとしますかw)   (2010/3/7 00:35:47)

ユーイ♂【従】【今見てみたらせっかくの女性ですのにw 自分が絡ませてもらった人以外は全く覚えていないもので誰が誰だか…えぇ、それはそれでウェルカムでございー、よかったらロルどーぞ?】   (2010/3/7 00:37:34)

オーディン [吸](了解w) そこのサボり従者!仕事をせんかい!!(威厳のある大声で怒鳴りつける、主が留守の時にサボる従者はよくいるが・・・ソファーに偉そうに座ってサンドイッチを食べながら珈琲を飲んでる従者は初めてみる。)ワシに赤ワインを持ってきとくれ、早く頼むぞ(ソファーに座り胸ポケットから葉巻を取り出しマッチで火をつける。葉巻の煙は良い物だ・・・リラックスしてしまう)    (2010/3/7 00:47:00)

ユーイ♂【従】ん…?っと、こりゃ失礼♪こいつも召し上がります?(指についたマスタードを舐めると、少し肩を竦めただけで、叱られたのを意に介さないような態度でサンドイッチを差し出しながら席を立つ) ほいほい、赤ワインちゃーんっと…セラーから出しといたはずなんだが…えぇと…あったあった!(慣れた手つきで栓を切ると、静かに置かれたクリスタルガラスのワイングラスにゆっくりと注ぐ) オーディン様程じゃないですけど、しっかり年取ってるワインですから…ごゆっくりご堪能下さいませ♪…何か、食事でも?生ハム、チーズ…果物の類か…一応「肉」も有ったはずですが…お嬢様方が召し上がってなければ♪   (2010/3/7 00:51:42)

オーディン [吸]なら・・・果物を貰えるかな?この歳で油コッイのはキツイからな・・・(赤ワインがグラスに並々と注がれたのを確認しグラスを手に取り匂いを楽しむ、とても良い匂いがしたので味に期待できる)飲む前に葉巻を頼む(吸っていた葉巻をユーイに渡し、グラスに口をつけ赤ワインを飲む。美味しい・・・久々に旨いワインを飲んだわい)良い赤ワインだ(ユーイを誉め、また一口とワインを飲む。)   (2010/3/7 01:03:12)

ユーイ♂【従】ま、お嬢様から言われたものを買ってきただけですので、あちらを褒めて差し上げて下さいませ(悪戯っぽく笑うと、葉巻を受け取り灰皿の上に乗せる) くっだもの、くっだもの…この辺かな…よっと(胸元から自分の獲物のナイフを取り出すと、慣れた手つきで高級そうな果物達の皮をむき、細かく切り分けていく。あっという間に平皿にフルーツ盛りが姿を現し、それを恭しくテーブルに運ぶ) 市場から買ってきたばかりですんで、甘みも旨みも盛りだくさんで♪ 脂っこいのは、ですか…まぁ、お食事の趣味はご主人一同それぞれ違いすぎて、把握するのも一苦労なもんで、勘弁しておいてくださいませ♪(果物のバケットに残ったグレープを一粒ちぎると、放り投げて口でキャッチし、口の端を持ち上げるように笑いながら頬張る様子は従者とは思えない)   (2010/3/7 01:09:39)

オーディン [吸]ワインの摘みに丁度良い・・・(綺麗に並べられた果物の中から、パイナップルを手に取り口に放りこむ。二回噛み赤ワインで流し込む、パイナップルと赤ワインは相性が合う・・・)オヌシは従者だろ?ワシよりリラックスしておらぬか?(葡萄を口キャッチで食べているユーイを見て呆れてタメ息をする。サボり癖が心に張り付いているな・・・)主が居なくても仕事はシッカリやらんとダメだぞ(赤ワインを飲み干しユーイの前に出しグラスをワイン注げとグラスを揺らす)仕事をサボってバカリじゃだめだぞ(説教をしてる口調になる。老人はすぐに説教をしたくなるのだ)   (2010/3/7 01:22:30)

ユーイ♂【従】あっはは、一応家事全般もやってますが、元々傭兵扱いだったもんで…礼儀作法はそのうち勉強しておきますよ♪(ナイフの先に突き刺さったメロンの切れ端を頬張ると、素早くナイフを振って果汁を取り払い胸元にしまいなおす) ま、今度からはちゃんとバレないようサボっておきますよ…って言ってもお嬢様方にも幾度となく咎められてますけど、ね(ぐるりと目を回すと、頭を掻きながら肩を竦めて) 一先ず、やらなきゃいけないことはやってますんで、ひとつ見逃しては頂けませんか♪ほらほら、ワインでも飲んでっ(空のグラスにワインを注げば、コポコポとこぎみよい音が響き、透明なグラスが濁った紅で染まる)   (2010/3/7 01:28:01)

ユーイ♂【従】【くぅ、申し訳ない…ちょっと眠気がメガメガになってきたので、そろそろお暇させていただきますー…】   (2010/3/7 01:28:37)

オーディン [吸](おっと・・・睡魔が自分に襲いかかってきましたw落ちますね^^楽しかったです!お疲れさまでした(^^)/~~~)   (2010/3/7 01:30:32)

ユーイ♂【従】【ナイスタイミング?お疲れでしたっ   (2010/3/7 01:30:55)

オーディン [吸](同じタイミングw)   (2010/3/7 01:30:56)

おしらせオーディン [吸]さんが退室しました。  (2010/3/7 01:31:14)

ユーイ♂【従】【適当に閉めロルでも書いて落ちるかー…】   (2010/3/7 01:31:33)

ユーイ♂【従】も(空になったボトルをさかさまにして、落ちる滴を一口舐めて) ん・・・・上手いんだろうけど…酒は弱いんだよなぁ…うぇ…ってあれ?(テーブルの上にはすでに火が消えてしまった葉巻と、空になったグラス、皿のみが残され、電気を消せば消える影のように音もなく主人は立ち去った) んー…めっちゃ怒ってたわけじゃない!うん!大丈夫! …片付けておきますか(めんどくさそうにカトラリー一式を抱えると、厨房へと消えていく)   (2010/3/7 01:34:29)

おしらせユーイ♂【従】さんが退室しました。  (2010/3/7 01:34:32)

おしらせヴィヴィアン♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/3/7 01:41:55)

ヴィヴィアン♀【吸】【BL(爆です♪)…専門用語詳しくなくて、調べた、あたしが馬鹿でした♪こんばんは~お邪魔します♪】   (2010/3/7 01:42:59)

ヴィヴィアン♀【吸】(遥か遠い過去、4体の悪魔と対決した吸血鬼が勝利し、怪物を模る彫刻ガーゴイルに封じ込めた邪悪な悪魔の魂。それから、長い年月、この城の北塔にある通称・暗黒の間の四隅から、ずっと部屋の中心を静かに、ただ見つめ続けてきた。もう、抜け出せる望みを抱くことも、忘れてから何千年も経った、とある夜。部屋の中央で、従者の血を吸い求める女の身体から生じた闇を渇望してやなまい喘ぎを強烈に孕んだ香りが、怪物の彫刻のなかで眠る悪魔の魂を、静かに眠りから覚まそうとしていた。もちろん、本人は、気配さえ気付いてはいない。…その暗黒の間のソファーにヴィヴィの姿は現れて…)   (2010/3/7 01:45:38)

ヴィヴィアン♀【吸】(その通称、暗黒の間のソファーに、いつものように眠たそうに座り、頭を、こっくり、こっくりと垂れて、今にも暖炉の赤い炎に身を投じるのではないか、と思われても、おかしくない様子で座っている。白い時代遅れの裾の短いネグリジェは、くしゃくしゃに皺が寄り、髪は暴れ放題、肌は、血を暫く吸ってないせいで、まるで、老人の肌のように、艶も消えうせている。)こくっ…こくっ…ふうぅ~どうしてでしょう?…このソファーに座ると、落ち着く…ん~少しお腹空いたけど、居心地良すぎて、眠気が…(またまた、うとうと、と頭が揺れて、瞼が落ちてくる…)   (2010/3/7 01:50:16)

おしらせアヤ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2010/3/7 02:02:23)

アヤ♀【ハ】((こんばんはー。お邪魔しても大丈夫でしょーか   (2010/3/7 02:02:42)

ヴィヴィアン♀【吸】((こんばんは~どうぞどうぞ♪…でも、戦闘は、経験なくて…興味はあるのですけど…))   (2010/3/7 02:03:50)

アヤ♀【ハ】((んー。じゃあどしますー? 戦闘でもオッケーですし、その他ウハウハな事でも(?)オッケーですしー   (2010/3/7 02:04:57)

ヴィヴィアン♀【吸】((あは…私も、どちらでも♪…なりゆきで遊びますか?))   (2010/3/7 02:05:47)

アヤ♀【ハ】((ん、りょーかいです。とりあえずこっちはハンターなので先ずは攻め込んできますけど、適当な方向に合わせてくださいです   (2010/3/7 02:06:21)

ヴィヴィアン♀【吸】((はい、では、ロルお待ちしてます。))   (2010/3/7 02:06:55)

アヤ♀【ハ】ん……(冷たい風が肌を撫ぜ、それは女ハンターの目覚めを促した。彼女が眠っていたのは城内の一角……どうやら眠っていた――と言うよりも、気を失っていたらしい。最後に老人の吸血鬼と相対していたところまでは覚えているのだが……)何にせよ、私は生きている……。そして、生きている限り仕事は続いている……(よくわからないが、五体は満足のままだ。そして得物も何一つ失っていない。情をかけられたのかもしれないが……何にせよ、仕事は終わっていない)よし…続きだ(薄褐色の肌を包むロングコートを翻し、立ち上がる。そして刃のような鋭い双眸は次の獲物を探して……今度はすぐに見つけることができた)あっち……あの塔か(今度はまったく別の場所。異常な闇を感じる場所……そこのひとつの気配を感じる。居るとわかれば行動は早い。窓を蹴破り住民に迷惑極まりない最短ルートで、どんどんどんどん進んで……今度は呼吸をおかずに、その部屋の扉を蹴破った。ちょっと足が痛かった)っっ……ふぅ。吸血鬼っ! その首を頂きに来たぞっ!(スラリと剣を抜き放ち、その切っ先を輝かせる   (2010/3/7 02:13:44)

ヴィヴィアン♀【吸】ふう~お腹空いたな~(別の塔から、超高速で、突進してくるハンター…自分の命を取ろうと突き進んでくるのに、吸血鬼のくせして、気配すら感じることができない身体。のんびりとお腹を擦りながら、暖炉に火を見つめたまま…)ああ~いっそ、ここに飛び込んでしまえば、永遠は終わるのよね…(などと、暢気なことを呟いているが、部屋に四隅の怪物を模った彫刻ガーゴイルの目が、赤く光り出す。―すると、扉が蹴破られ、さすがに、静寂の中に、バリバリ、ガシャンと大音響が響けば気付いてしまい、抜かれた剣の先を見つめ。)まあ、私を殺しに来たのね…まあ、それもいいかもね…(と暢気な口調は変わらずに。)   (2010/3/7 02:20:22)

アヤ♀【ハ】……………えっと…(前回は相手がやる気満々で槍を構えてくれたからよかったものの、今回は拍子抜けだ。いや、余裕の現われなのかもしれないが……何にしても、やる気が削がれる。そして何より、不意打ちだの闇討ちだのはアヤの嫌いな戦法のひとつなのだ。正々堂々というちょっと古い考えなのは判っているが、それを崩すつもりはない)おい……。確かに私はお前からしてみればチンケな人間かもしれないが、私は本気でお前の命を取りに来たんだ……。が、私はやる気のない相手に刃を向けるほど落ちぶれてはいない……さっさと私と剣を――(と、そこで言葉が途切れた。別に吸血鬼が何かをしたわけでは無い。この部屋の異様な雰囲気に気がついたのだ……なんだか、目の前の吸血鬼に匹敵する気配が……4つ)な…なんだここは……(訪れた恐怖に反射的に振り返ってしまい、愚かにも吸血鬼に背を向ける形になった   (2010/3/7 02:24:35)

ヴィヴィアン♀【吸】(自分の力の無さは、とうに自覚していて、これから永遠に血を飲んでいかねばならない宿命に嫌気が差していたところに、刺客が現れ、後ろを向くアヤさんの背中に、顔は、安らかに微笑んでしまう。そして、そのまま、張りのある大きめの胸の上を擦り…)ここよ…ここが弱点、でも、あなたに情けや恐怖があればそんな剣は通じない…できるかしら?…(4つのガーゴイルは、アヤさんの視線を感じると、赤い目は消えてしまい、また、いつもの石の彫刻に戻る。…もちろん、そんなことも気付かないまま…)早くっ…お願いっ…人間にもなれない、悪魔にもなりきれない吸血鬼を殺すのよ…   (2010/3/7 02:29:55)

アヤ♀【ハ】っ…(背中を向けた。そんな失態に舌打ちを行い、慌てて吸血鬼と向かい直るが……笑っているだけで、別に向かってくる様子も無い。おちょくっているのだろうか?遊ばれているのだろうか?馬鹿にされているのだろうか?なんだか無性に腹が立ってきたが……それとこれとは話は別だ。取り敢えず4つの気配が消えたことに安堵をして、再び剣を構える。しかし相変わらず立ち向かってくる気がなさそうで、寧ろ「殺してくれ」的な発言をされれば逆に焦ってしまう)いや、だから……ちょっと待て、待ってくれ(取り敢えずは慎重に、それでいて吸血鬼の挙動から目を離さないままゆっくりと近づいて……一応は、切っ先をその胸の部分に向けておく。しかしあまりにも無防備で、どこか弱っているようなその姿は……自分たち人間よりも弱い生き物に見えてしまって仕方が無い)くっ……頼むから、私と戦え。私は闘いの中でしか生死を見出さない。無駄な命は刈り取らない……。私に刃を向けてこないなら、それ即ち『敵ではない』と言うことになってしまうではないか……(剣を持つ手が震える。震える切っ先は僅かに吸血鬼の肌を裂くも、それは一条の血糸を流させたに過ぎなかった   (2010/3/7 02:36:28)

ヴィヴィアン♀【吸】震えてはだめ…ずぶっ…(さらに、降伏するように、無防備に胸を突き出して、剣を深く肌に突き刺す。一条の血糸の後を、また血が流れだし、みるみる純白のネグリジェは、絵の具の赤と黒を混ぜ合わせた色へと染まっていく。)そう、今よ…最後は、あなたの、その純粋な心で押すのよ…(アヤさんの純粋な優しい心を読み取ると、「ああ…この心なら、永遠も終わりそう」と思った瞬間に…心の中に、地獄の底から響いてくるような声が…「お前に、力を貸そう…お前の血で、我らを解き放て…そうすれば、お前が望む人間の女にしてやろう…」とガーゴイルの囁きが聞こえてくる…それと同時に、身体は何かの力で、前へ進み、剣先の急所を少しずらして、突き抜けさせて、アヤさんに抱きつこうとする…)   (2010/3/7 02:46:19)

アヤ♀【ハ】ま、待て。早まるな……お前が人間に害を及ぼさないならば、別に狩る理由も無いっ!(目の前で沈んでいく刃。今まで殺意を持って振り下ろした刃が相手の命を断つ光景は何度も目にしてきたが……こんな、自殺紛いの光景を、それも目の前で見せつけられるのは初めてだ。そして、普通の「殺人」とは比べ物にならないほどの背徳感と抵抗感が体中を駆け抜け、何の迷いも無くその剣を引こうと――)なっ……動かない、どうして……っ(腕がまるで、棒の様に動かない。腕だけではない、蹴り離そうとしても足が動かず、後ろに倒れこもうとしても身体が言う事を聞かない。ただ、自分が『殺している方』なのに恐怖に慄いた瞳が、目の前で死に行こうとしている吸血鬼を捉えるだけ……。何故か、涙まで溢れて来た。今まで何人斬り殺してきても、いや、初めて人を殺した時でさえ恐怖は感じても涙は出なかったのに……)頼むっ! もうやめてくれ――(と、なにやら包まれるような温もりを感じる。気がつけば吸血鬼に抱きつかれていて……反射的に、最後の一押しを行ってしまった…   (2010/3/7 02:54:13)

ヴィヴィアン♀【吸】うぐっ…(ぎゅうっと抱きつくと、剣が更に一押しされて、身体を突き抜けて、口から赤い血を吐き出す。その血は、アヤさんの顔を妖艶に染めてしまう…そして、手足をアヤさんの筋肉質な身体に、がちっと巻きつかせて離さない…心臓の鼓動は、邪悪な鼓動を打ち出して、アヤさんの身体を征服するかのように、合さった胸を通して…いや、突き破るように伝えていく。ガーゴイルに乗り移られた身体、意識は、朦朧として、澄んでいた青い瞳は、ガーゴイルとともに、邪悪な緋色の瞳と同じ光りを放ち、上から、アヤさんの首筋を、見つめて離さない…その行為とは裏腹に躊躇いの言葉なども混ざりながら…)あなたを死なせたくないけど…けど…何かが…邪悪な何かが…私の心の闇に囁くの…早く血を吸えと、そして、俺たちに分け与えよと…そう、この言葉が、今、一瞬、剣を急所から外してたの…だから、死ねない…そして、無慈悲な吸血鬼に変わろうとしている…あああっ…変わりたくないけど、もう、あなたの…その、シルクのような肌の下を流れる赤くて綺麗な脈から視線を外せない…   (2010/3/7 03:00:47)

ヴィヴィアン♀【吸】うぐっ…(ぎゅうっと抱きつくと、剣が更に一押しされて、覆いかぶさりながら、床に倒れ、口から赤い血を吐き出す。  ←訂正です。ごめんなさい、わかりにくくて。   (2010/3/7 03:02:32)

アヤ♀【ハ】ぁ…………(一瞬、全ての感覚が途絶した錯覚を覚えた。ただ目に映るのは白黒の世界で、黒い液体が自分の顔にかかって……誰かが囁きかけてくる、「コロシチャッタネ」と……。それはずっと昔、初めて人を殺した時にも、同じ声を聞いたような気がして、なんだか無性に怖くなって、自分が恐ろしくなって、息が荒くなってきて、鼓動が高鳴ってきて、全身が震えてきて――)っ!?(そこで気がついた。吸血鬼の鼓動は消え行くどころか、どんどん激しくなっている。そしてその音は、自分の心さえ揺さぶっているような……そんな、不可思議な鼓動だ。とにかくこれは――吸血鬼は生きている、図られたっ!?)この…卑怯者……!(甘い感情を逆手に取られ、足を掬われた……早く振りほどき、今度こそ引導を渡してやらねばならない。やはり、吸血鬼を信用するべきではなかった。なのに、なのに……)ぅ…あぁぁ……(身体が動かない。吸血鬼に拘束されているせいもあるが、それ以前に身体に力が入らない。抗えない。なんだか、自分じゃない存在が鼓動を通して自身を支配して行っているような……「血を捧げろ」と囁きかけてくるような…)くっ…くそ……なん…で……(まるで抗うこともできず(長文省略 半角1000文字)  (2010/3/7 03:10:20)

アヤ♀【ハ】……(まるで抗うこともできず、ただ首筋を曝け出している   (2010/3/7 03:10:29)

ヴィヴィアン♀【吸】(ハンターの心に過去が去来すると力が一瞬抜け、無防備になる…それを感じ取り、うっと一瞬怯むが、「今だ…」と、邪悪な囁きがまた聞こえると、抱きつけ締め上げてしまう…その力は、まるで、肋骨を折るかのような力になり、肺から息を全て吐き出させるかのような力で、ぎゅう、ぎゅうっと搾るように抱きついている…静寂な部屋には、きりっ…きりっ…っと締め上げる音が漏れる…もっとも危険で、そして妖しく切ない音が、冷たい空気の層に、広がり、ガーゴイルの聴覚を刺激していく…そう、それは、消滅していく前の狂おしいほど美しく切ない音、そして、苦しみに耐えて、真っ赤に染まるアヤさんの肌も、狂おしいほどの赤色を放ちだす。…その赤く染まった首筋を、ゆっくり脈を探すように舐めていく。)ぺろ…ぺろ…(っと、今度は、おぞましい音が響く…)   (2010/3/7 03:19:34)

アヤ♀【ハ】ひっ……(見かけとは裏腹に、初めて女らしい声…か細い悲鳴を上げる。それは心のそこからの恐怖を感じている、何よりの証拠だ。そしてその小さな悲鳴は……本物の、苦痛に塗れた悲鳴へと変わる)ぐぁあああっ…あっ…あああああっ!!! っ…いたぁ……いっ…ぎぃ……ああっ!!!(ガクンと不気味な音がしたのは、おそらく右肩が脱臼したからだ。メキメキといやな音が鳴っているのは、おそらく全身の骨が悲鳴を上げているからだ。彼女の鍛え抜かれた肉体で無ければ、当の昔に全身が粉々になっていただろう。そして彼女の強靭な肉体をもってしても……そう、長くは持つまい。のけぞりながら絶叫して、それでも双眸は吸血鬼を捉えて……そこには自分に対する苛立ちと、吸血鬼に対する憎しみ、そして死への恐怖……後ひとつ、哀れみのようなものも混じっていた)はぁっ…あぁあっ……ぎっ…・ぁあ……(呼吸器官が圧迫されているため、絶叫すらも小さくなってきて、やがては酸欠の金魚のようにぱくぱくと口を動かすだけで…   (2010/3/7 03:27:05)

ヴィヴィアン♀【吸】(叫びたくても、声を押し出すこともできないハンターの身体を、獲物を捕らえたかのうように、手足を巻きつかせたまま…)そう…私に請うのよ…あなたの心の闇は、さっき、はっきりと見えたわ…あなたは、心の隅で、闇を渇望してやまない人間ではないの?…だから、私の急所を一瞬で、突き刺せなかった…今度こそ、永遠に続く果てしない闇の終わりかと思ったのに、そう、闇の果てまで見えていたのに…終わるどころか、私は、邪悪な力をも手に入れてしまった…さらに、深くて暗い闇が始まりそうな気がする…ぺろ…んっ?…(シルクのような肌の首筋を歯が破ろうとした瞬間に、またハンターの心が、はっきりと見えてしまう…吸血鬼に対する憎しみと死への恐怖、そして哀れみ…そう、悪魔ガーゴイルに、完全に乗移られてなく、悪魔にもなれない吸血鬼の心には、哀れみの心が悪を押しやる…)ぐぐっ…(肌を破る歯は、浅くて、吸い込む力は弱く、自分の身体を潤すだけの血しか吸い取らなくい。そう、ガーゴイルの悪を、寸前で押しやることができたようだ。)   (2010/3/7 03:37:38)

アヤ♀【ハ】ぁ…ぁぅ…ぁ……(吸血鬼の言葉が朦朧とした意識に滑り込んでくる。闇……そっか、自分は闇を求めていたのか。心地よくて、ぬるま湯のようで、抜け出せない深い深い闇の沼……そこに堕ちて、楽になりたかったのか……。もう剣を振り回さなくても、お金を稼がなくても、何も食べなくても、何も考えなくても、生きようとしないでも……ずーっと、闇の中で……)ぁ……や…み……(その言葉を口にすれば、何故か口元が緩んでしまった。強気の光を放っていた瞳は闇の侵食の影響か虚ろなものと変わって行って、最後まで残っていた抵抗力も、寧ろ逆に身を任せるようになって………。なんだかんだで普通に人間であるアヤにとっては、その誘惑はあまりにも強すぎた。吸血鬼が我に返り、自身を殺さないと判った上でも……闇の誘惑に頭を溶かされたアヤは、ただ陶然とした瞳を吸血鬼に向けているだけ……)   (2010/3/7 03:45:22)

ヴィヴィアン♀【吸】(血を吸い、荒れ果てていた肌は潤いを取り戻し、力を抜いて、優しくハンターの身体を抱きしめていく、そして、上から優しい青い瞳で見つめたまま…)ありがと…あなたの、心の隅にあった闇で、一時は危うかったけど、もう片方にあった光り輝く人間の心で、私も完全な悪魔にならなくて、済んだみたい…   (2010/3/7 03:51:03)

ヴィヴィアン♀【吸】((ありがとうございました。明日、用事があるので、今宵は、そろそろ眠りにつかなければ、なりません。とても素敵で、ずっと続けていたいのですが…悲しいですけど、そろそろなのです…こんな長文での経験は初めてでしたので、失礼や、読み取れない変な文などあったと思います…ご無礼、お許しくださいませ…(ぺこり)))   (2010/3/7 03:51:11)

アヤ♀【ハ】【いえいえ、こちらこそとっても楽しかったですよー。また機会があったら絡んでくださいませー。ちょっとアヤも設定変換をしたかったので、丁度よかったのです   (2010/3/7 03:52:50)

ヴィヴィアン♀【吸】【こちらこそ、また、是非、お願いします♪では、おやすみなさいませ♪】   (2010/3/7 03:53:35)

おしらせヴィヴィアン♀【吸】さんが退室しました。  (2010/3/7 03:53:48)

アヤ♀【ハ】【おやすみなさいませー♪   (2010/3/7 03:53:50)

アヤ♀【ハ】【さて、〆のロルだけ書いて、私も寝ておきます   (2010/3/7 03:54:30)

アヤ♀【ハ】……(抱きしめられた感触はとても暖かかった。とても、安心できるものだった。――しかし、少し遅かったようだ)……(あの最初の覇気と元気に満ちた戦士の面影はどこにも無く、ただ人形のように吸血鬼に身を任せているだけだ。瞳の光はもう戻ることは無く、ただただ空虚な闇が支配していて……そしてそれは、心も同様だった。残っていた光は吸血鬼の我を取り戻させたことで完全に消えてしまっており、器の中は黒で塗りつぶされている)ん…ぁ……ねむい……(言葉少なく、か細い声でつぶやけば立ち上がり、吸血鬼を振り返ることなくふらりとどこかへ行ってしまった。剣を拾うことも無く、ただ手ぶらで、夢遊病者みたいに城内をさ迷う、女……   (2010/3/7 04:00:13)

おしらせアヤ♀【ハ】さんが退室しました。  (2010/3/7 04:00:14)

おしらせアヤ♀【人】さんが入室しました♪  (2010/3/7 23:27:32)

アヤ♀【人】……(城の廊下の一角で蹲り、ただ何をするでもなく床を見つめ続けている女が一人。その瞳に生気は無く、虚ろな光が漂っており……しかし死んでいるわけではなく、首筋に浅い牙の痕が刻まれている以外は特に外傷も無い)……(生きてはいる……が、その様は人形そのものだ。もしハンター時代の彼女を知るものがいれば、そして知らない者も彼女が数多の戦場を潜り抜けてきた戦士だったと聞けば、驚くに違いない。それほどまでに今の彼女からは全くと言っていいほど生気と覇気を感じないのだ)……ん……   (2010/3/7 23:33:12)

おしらせハルト♂【従】さんが入室しました♪  (2010/3/7 23:46:18)

ハルト♂【従】【こんばんはー】   (2010/3/7 23:46:36)

アヤ♀【人】【こんばんはー   (2010/3/7 23:47:26)

ハルト♂【従】【亀レスですがよろしくお願いしますw】   (2010/3/7 23:47:59)

ハルト♂【従】……おや? (吸血鬼とその吸血鬼に忠誠を誓った従者が暮らす人外魔境の古城。ここに存在する人間は主に吸血鬼の食料となる『餌』か吸血鬼を悪として殺しに来る『狩人』の二択になる。稀に人の領域を超えずに従者と成る者もいるが、大抵は獣人(ビーストハーフ)や吸血鬼に血を吸われて吸血鬼になった者だ。けれども、今此処には前述したいずれにも当てはまらない者がいた) 人……でございますか? 誰かの食べかけでしょうか (光のない死人のような眼をした長身の女性。その首筋には浅い牙の痕があり、誰かに血を吸われる、もしくは吸われかけたことが見てわかる。けれど彼女は吸血鬼ではなかった。『同類』なら見ればわかる。この城においてあまりにも不可解な点を持つ彼女のことが気になり、掃除をしていた箒を壁にかけて彼女に話しかけてみることにした) えーと……こんばんは、お嬢さん。私はこの城で主に仕える従者の『ハルト』と申します。どうぞよろしく (失礼のないようにできるだけ社公的に振る舞い、微笑みながら挨拶をする)   (2010/3/7 23:58:44)

アヤ♀【人】……(唐突に声を掛けられても驚くそぶりは無い。ゆっくりと緩慢な動作で顔を上げて、相変わらずに虚ろな瞳を湛えたまま、小首を傾げた。相手が何者か分からないわけではない。『従者』『主』、『主』とはまず間違いなく吸血鬼のことであり、『従者』もまた例外なく人間ではない生物だ。つまり、人間の敵だ。そして自分の立場上、抹消しなければならない相手……。記憶がなくなっているわけじゃないので、それはちゃんと理解している。理解しているのだが……まったく動く気がしなかった。逃げる気も、戦う気も、何も起こらない。ただ目の前に「いきものがひとつ」、という認識である)……アヤ……私の名前……覚えなくても良い……(それだけ言えば、再び顔を背けてしまう   (2010/3/8 00:08:56)

ハルト♂【従】アヤ……でございますか。いいお名前ですね (と本心では本当に良い名前だと思っているが、社交辞令のようなことを口にする。元々物腰弱い性格だから仕方がないといえば仕方の無いことだ) ………… (早速会話に詰まった。名前だけ教えてすぐにそっぽを向かれてしまったのである。どうポジティブに考えても好感をもたれたようには思えない。というかこちらにまったく興味が無いといった風だ) あ、あなたはどうしてこの城に? ここは怖い吸血鬼がいっぱいいる所ですよ? (どうにか会話を途切れさせないように質問をぶつけてみる)   (2010/3/8 00:15:52)

アヤ♀【人】仕事。……麓の村の人間の依頼で、吸血鬼を狩りに来た……いや、来ていた……。もう、どうでも良いけど……(躊躇いも無く言葉を綴り、しかしそれは過去完了系だ。既に彼女に戦意は無く、その証拠に武器は何一つ有していない。いろんな状況に適応するために様々な武器を持ち歩いていたのだが……それらすべては、城の中を彷徨っている内に落としてしまった。どこに落としたかなんて、覚えていない)……なんだかもう、どうでも良い……なにもかも…どうでもいい……(上目遣いで目の前の男を見据え、ぼそりと一言)別に…殺してくれてもかまわない……   (2010/3/8 00:25:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハルト♂【従】さんが自動退室しました。  (2010/3/8 00:35:58)

おしらせハルト♂【従】さんが入室しました♪  (2010/3/8 00:36:13)

ハルト♂【従】【書いてた文が強制退出で消し飛んだ…………】   (2010/3/8 00:36:37)

アヤ♀【人】【うわぁ・・・・   (2010/3/8 00:36:52)

ハルト♂【従】【すみません。少しピッチを上げるのでもう少々お待ちください……】   (2010/3/8 00:37:33)

ハルト♂【従】狩人……ですか…… (まぁ想定の範囲内のことではあった。しかしそれにしてもまだ解せない。彼ら狩人がこの城に吸血鬼を狩りに来る理由など賞金か戦闘が主なものだ。そういう者は得てして欲に満ちた眼をしているものだが、彼女からはそんなものは微塵も感じない。狩人を称する割りに武器の一つも持っていないところを見ると、もしかしたら他の吸血鬼と戦って、心を壊されてしまった結果がこれなのかもしれない。そう考えるといろんな事に得心がいった) え……殺してもかまわないって…… (命の輝きを完全に失ってしまった瞳で見上げられ、呟くように言われた言葉はあまりに聞きなれないものだった。「死にたくない」や「いっそ殺してくれ」だったらよく耳にする。しかし「殺してくれてもかまわない」といった自分の命をあまりに軽んじた言葉を聞いたのは初めてだった) ……そんな、見たところまだお若いのですから、自分の命は大切になさらないと…… (と、慰めるように彼女に語りかける。けれどそれは、とても人食いの吸血鬼が発する言葉とは思えなかった。言ってて自分で自分に吐き気がする)   (2010/3/8 00:45:11)

アヤ♀【人】そうか……(相手は自分を殺すつもりも、食すつもりも無いらしい。生かされたことへの安堵も落胆も無く、返答の呟きは平坦である。別に心が壊されているわけではない、ちゃんと自分の意思はしっかりしている。壊されているわけではないのに、このような無残な姿になっているのである。彼女は深い深い『闇』に精神を侵されてしまったのだ。がんばって働いて、がんばって食べ物を手に入れて、がんばって生きて……そんな人間として当たり前の行動が、どうでもよくなってしまったのだ。ただ何もせず、何も感じず、無気力に動くだけ……)……(ふらりと立ち上がれば、特に言葉も無くゆっくりと歩き始める。あてがあるわけではない…   (2010/3/8 00:57:47)

ハルト♂【従】あ、あの……! (幽鬼が漂うかのようにどこへと歩き始めたアヤの肩を、思わず引き止めるようにして掴んでしまった。何を言えばいいのかわからない。言う資格があるのかもわからない。自分は人食いの吸血鬼だ。生きている人間を殺すことを躊躇しているだけで、他の誰かが殺したものには逡巡無く口をつける卑しく身勝手な存在だ。そんな自分が誰かを救えるとも思えない。けれど、引き止めずに入られなかった)   (2010/3/8 01:04:14)

ハルト♂【従】【訂正です。 引き止めずに入られなかった⇒引き止めずにはいられなかった】   (2010/3/8 01:05:03)

アヤ♀【人】……?(引き止められ、思わず少しだけバランスを崩し、よろめいてしまう。しかしすぐに何事も無かったかのように立ち上がればユラリと振り返り、最初のように小首を傾げた。やはり、表情は無い)何か……? 食べるのか…? 殺すのか…? そこの窓から突き落とすのか…? ……ふふ……それも良いな……最後に良い眺めが見られそうだ……(初めて見せた笑みは、暗く黒く陰惨な自嘲の笑み。   (2010/3/8 01:08:20)

ハルト♂【従】えーと……その…… (暗い、闇に身を落としたかのように暗い笑い。何が彼女をこうしたのかわからない。まるで闇に沈むことを望んでいるかのような、闇に抱かれて眠ることが至上の幸福だと思っているかのような笑いが、どうしようもなく私の胸のうちを不安にさせた。闇は……決して優しくはないというのに) わっ……わかりました…… (何かを決意したかのような面持ちで、目の前の女性に告げる) わ、私があなたを食べます……だ、だからまだ死なないでください……   (2010/3/8 01:14:16)

アヤ♀【人】そうか……(その「そうか」は先ほど言った「そうか」となんら変わらない、平坦なものだ。やはり何の感情も感じさせないままゆっくりとロングコートを脱ぎ捨て、既に牙の痕が刻まれている首筋を曝け出した。そして、静かに笑う)心配しなくても抵抗はしない……好きにすれば良い……(壁にもたれかかって目を閉じて、もうすぐに訪れるであろう終焉を静かに待ち始める   (2010/3/8 01:19:23)

ハルト♂【従】え…… (食べると言えば少しくらいは抵抗してくれるかと、そう思っていたのに返ってきたのは感情のこもっていない平坦な受諾。コートを脱ぎ捨てて綺麗な首筋を曝け出して、何も抵抗しないという彼女は、終わりを求めているようにしか見えなかった。あと受け入れられても何だかんだ理由をつけて食べるのを後回しにしようかとも考えていたのだが、この状況だとその選択肢も無効っぽい) ……ゴクッ…… (不意に、心持とはまるで逆の感情が、喉を動かして生唾を飲んだ。自分の心など関係無しに、吸血鬼としての本能はただ純粋に彼女の首筋に誘惑されていたのである。魅力的に見える首筋に誘われるかのように、彼女の肩を強く掴んで牙を剥き、血を吸おうと頭をゆっくり近づけていく) …………   (2010/3/8 01:29:34)

アヤ♀【人】(顔を、牙を近づけられれば、そこでようやく感情の片鱗を見せる。それは死への恐怖でもなく、今生の名残でもなく……安らぎだった。ただ従者の頭をゆったりとした仕草で抱き寄せて、自らの手で首筋へと引き寄せた)これで終わる……これで本当に、何も感じなくてよくなる……(ヤケクソでも何でもない、心の底からの言葉だった。ついこの間までは生きている間にしたかったもので満ち溢れていたのに…今となっては、本当に何もかもがどうでもいい…   (2010/3/8 01:37:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハルト♂【従】さんが自動退室しました。  (2010/3/8 01:49:35)

おしらせハルト♂【従】さんが入室しました♪  (2010/3/8 01:50:01)

ハルト♂【従】……カブッ…… (鋭く伸びた真っ白な犬歯を、誘われるままにアヤの首に食い込ませる。それは皮膚の下にある動脈を貫き、口の中に芳醇な鉄の香りのする液体を溢れさせた) ……! (驚いた。話には聞いていたが、人の生き血は本当に甘かった。いつも飲んでいる死人の血などとは比較にならない。味覚の全てを使って味わうそれは、まるで濃厚なチョコレートにも似た甘さで喉を焼く。一口嚥下する度に脳が痺れ、麻薬を求める中毒者のようにさらに血を啜る。あぁ、何故今までこんなにも美味なものを遠ざけていたのだろうか。そんな必要かけらも無い。これが味わえるのならこれが終わった後今すぐにでも人を狩りに―――) ―――あ (と、不意に、突然に、靄がかかったかのように朦朧として血を啜れと命じ続けていた頭は晴れた。そのまま口を離すと、不思議なことにさっきまで血を溢れさせていた傷口はぴったりと閉じ、痕しか残っていない。まるで相手に飲ませる以外には一滴の血も無駄にはしないといった風だった。意識は無かったが、かなりの量の血を吸ってしまったかもしれない。慌ててアヤの身体をゆすり、声をかける) アヤさん、大丈夫ですか!?   (2010/3/8 01:59:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハルト♂【従】さんが自動退室しました。  (2010/3/8 02:19:18)

おしらせハルト♂【従】さんが入室しました♪  (2010/3/8 02:19:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アヤ♀【人】さんが自動退室しました。  (2010/3/8 02:25:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ハルト♂【従】さんが自動退室しました。  (2010/3/8 02:39:34)

おしらせオズワルド♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/3/10 01:47:45)

オズワルド♂【吸】……ン…(絹地の白いシーツが乱れている。人外の生き物とは言え、惑星が及ぼす重力には逆らえないとでも言った風に重怠い様子でシーツの皺を集めながら寝台を漸く起き上がると四方へ散らばっていた白い髪先が引かれて集まる。まだ瞼さえ開かない侭に、眠りの内に乱れてバラけた枕を後ろ手で背後に集めるとそこへ身を預けて一つ溜息をつく)……ぅ、…(開かない瞼の縁を飾る白い睫毛が微かに震えた。目の奥の鈍い痛みは、左目の下から鼻筋の始点、そして右目の下を辿るけして新しいとは言えない疵がもたらす永遠の痛み。眉間に刻まれた皺はもう消えはしないだろう。起き掛けはこんなものだ、諦めて暫し痛みと付き合う。瞼はまだ開かない。)…おい、…誰か居るか?…(古いだけの調度が置かれた広い部屋、分厚い扉の向こうに居る筈の下僕に声を小さく掛ける)   (2010/3/10 01:48:11)

オズワルド♂【吸】(不手際は承知だ、時間が進まない城の中では特に。とは云え、主人の目覚めに気付かない下僕を従えた覚えは無く、眉間の皺は更に数本刻まれた。仕方ない、ふっと全身の力を抜いて柔らかな枕にまた身を横たえ、部屋の景色に視線を巡らせた)…静かな夜だ…(青いビロードのカーテンの隙間から漏れている白い月の光は真っ直ぐ、通り抜ける都度、絨毯の青緑、ソファの草花の色、に白い色を侵されながら種火だけを残しているらしい暖炉へと伸びている。静寂の飲み込まれた部屋には針の先程の気配も感じない)……何をしているのだ。…(同じく扉の外にも気配は無い)   (2010/3/10 02:05:23)

おしらせルリ♀【従】さんが入室しました♪  (2010/3/10 02:20:21)

ルリ♀【従】【こんばんは。あまり長居は出来ないかと思うのですが、お相手よろしいでしょうか?】   (2010/3/10 02:20:39)

オズワルド♂【吸】【構わないですよ、どうにでも流れを変えてくださいませ】   (2010/3/10 02:21:52)

ルリ♀【従】(今宵は殊に冷える。主人が眠りに就いたのを見届けて、漸く訪れた自分の時間を楽しんでいた積り、だった。寒さに因って眠りから妨げられ、未だ明瞭には見えぬ視界で辺りを見渡した。膝に掛けて居たブランケットは何時の間にか床に落ちて、無造作に重なって居る。ふぁ、と小さな欠伸を一つ零しながら壁に掛けられた時計を見詰め…ると同時に、腰掛けて居た椅子から勢い良く立ち上がった。)……っやばい…!(最後に見た時刻よりも随分と時が進んで居て、恐らく、いや確実に主人は目覚めて居る事だろう。冷えていた身体がより一層冷えるのを感じながら、隣の部屋へと続く扉に視線を遣る。そろり、と気配を抑えながら扉へと近付き、中に居るであろう主人へと恐る恐る小さな声を掛けた。)……お早う御座います、オズワルド様…?(期待するのは声が返って来ぬ事。唯其ればかり。)   (2010/3/10 02:28:49)

オズワルド♂【吸】(海底の様な静けさの中、暫くは微睡みに惚けていたけれど喉の痛みを覚え、ベッドサイドの小さなテーブルの上へ身を乗り出し、水差しの水を添えてあった意匠の凝った青いグラスに注ぐ)…煙草は、…(冷たい水が喉を通り抜けると無性に欲しくなり、手元には無い煙草盆を探す為にまた部屋を一望すると微かな声。)……(扉の向こうに下僕の気配がした。僅かにまた目の奥に傷みが走る。)…入りなさい、…(厚い氷を張った湖の上を這う低い声で返事をするが、視線は扉の方へは向かない。東洋風の、細かい金の蒔絵を纏った黒塗りの箱がある筈だ、無いと判ると無性に恋しい。)煙草盆を持ってきてくれ。   (2010/3/10 02:34:46)

ルリ♀【従】(空気の震えで伝わる低い声に、期待は脆くも崩れ去った事を知る。直ぐに主人の下へ寄ろうと扉に手を掛けたのと時を同じくして、聞こえる声と要望。)はい、只今…(扉から手を離し、後方を振り返る。確か寝る前に此方の部屋で清掃を行って居た筈、とテーブルの上に視線を遣ると、直ぐに視界に飛び込んで来る、主人の要望の物。静かにテーブルに近寄ると、取っ手を右手指先で掴んで持ち上げる。今来た道を戻り、再び扉に手を掛け押し開けた。)……失礼致します。お持ち致しました。(室内に入って一礼を、寝具の上の主人に向けて。自分の粗相についての謝罪をどのタイミングですべきか、頭に巡るのは其の事ばかりだが、まずは煙草盆を届けようと、傍へと歩み寄った)   (2010/3/10 02:43:21)

オズワルド♂【吸】(扉が開いて黒髪が揺れた。手にしていたグラスの水を飲み干し、小さく首を倒す事でこちらヘ来る様に促す)…隣に居たのか、ぐっすりと寝ていた様だな…気付かなかった。(彼女の手の内にある煙草盆に気づけば、現金にもほんのりと口元を緩めて)…そうそう、それだ。探していた。(ベッドの側腹に立つ彼女の手からそれを受け取り、返して手の中のグラスを押し付ける)…何処か遊びにでも行ったのか?お前にしては珍しい。(何人か思い浮かぶ下僕の顔を思い巡らせつつ、何段かの引き出しの一つをあけると、陶器の柄の長いパイプを取り出し、煙草を詰め始める)…他のものなら、こういう事があるのは判るが…全く珍しい事だ。(そう言ってしまってから、もう一つの引き出しを開き、金細工の施されたパイプライターを取り出そうとした)   (2010/3/10 02:54:21)

ルリ♀【従】(軽く膝を曲げ、姿勢を低くして手の中の煙草盆を主人へと受け渡し、代わりに此方へと差し出されるグラスを受け取った。何時見ても美しいグラスは彼女のお気に入りでもあり、僅か視線を奪われたのも束の間の事。続く言葉に再び焦りが胸を襲う。)……あの、いえ……申し訳御座いません。(一度主人へと向けた顔は言葉が小さく成るのと比例する様に、俯けられていく。慣れた手付きで開けられていく引き出しの動きをぼんやりと見詰めながら、続けるべき上手い言葉を探して居る。)……あの、すっかりと眠っておりました…。お目覚めに気付かず、本当に申し訳御座いません…。(必死に掻き回した頭の中に、良い言い訳は見付からなかった。少しの沈黙の後、小さな声で理由を告げると深く頭を下げて、謝罪の意を示した。)   (2010/3/10 03:03:15)

オズワルド♂【吸】(上擦る小さな声と共に下がる頭べ、消え入りそうに萎縮する様子に横目に、パイプライターの先の炎をパイプの先で何度か吸い上げると重く甘い香りがたつ)構わんよ、元々ヴァンパイアは眠らないのが常だ。元々は人間だったお前がそれに添わないというのも当たり前の話だろう。…しかし、珍しい。(くすりと笑いを零すと口の中に漂っていた煙も零れて風の無い空気の中を所在無げに漂った)…そんな格好では冷えるだろう、謝りは誰にしもある、顔を上げたらどうだ。寒くはないか。(ン?と言葉尻に添え、自分が横たわる寝台の上をぽんと指先で叩いて)…そうショゲられては虐めたようじゃないか、座りなさい。   (2010/3/10 03:10:57)

ルリ♀【従】(当然の様にお叱りを受けるものだとばかり思っていた従者にとって、返って来た言葉の優しさは驚きにも近い感情を湧かせる。促される侭に顔を上げて、伺う様に主人の顔を見遣っても、その表情に怒りの色は無い様だ。)あ、……有難う御座います…(鼻先を擽る煙の匂いは、主人の匂いという認識である。落ち着くけれど、抗えないその匂い。予想とは違う主人の反応に其れは其れで心が乱れるが、指先が指し示す寝台の上のスペースと主人の顔を交互に見詰めて、再び小さく頭を下げた。)失礼、します。(そう告げて一度主人に背を向け、ゆっくりと腰を下ろした。先程までよりもぐっと近くなった主人の顔を見詰めながら、動揺で忘れていた事を口にして。)……オズワルド様、他に御必要な物などは御座いませんか?新しいお召し物ですとか…   (2010/3/10 03:20:53)

オズワルド♂【吸】(緑色の瞳を瞼の下に隠し、肺を嬲る様に強い煙を吸い込んでは吐く。静かでゆっくりした時間を演出する煙が漂う中、望む侭に寝台に腰を据えた従者の声が応える。二度び目を開くと彼女の揺れる視線に自分のそれを合わせて奥を覗き込むように)…ふむ、…(銜えていたパイプを己が作る夜具の窪みに手に包んだ侭置くと)まあ、気が変わった。…此の侭お前と話そう、…(すっと白い指先をルリの頬に添える。指の腹で感じた冷え切った手応えに、今度は掌に小さな顎を包みこむように下から支えて)…冷たいな、まるで死人の様じゃないか。…お前はもう死人だったか?…(親指だけ立てるとルリの下唇の上を指腹で撫でる)   (2010/3/10 03:30:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルリ♀【従】さんが自動退室しました。  (2010/3/10 03:40:57)

おしらせルリ♀【従】さんが入室しました♪  (2010/3/10 03:41:32)

ルリ♀【従】(瞳の奥を覗き込むような主人の眼光を正面から受けると、視線を逸らしたい自分の感情とは相反して、抗う事も出来ずに真っ直ぐ見詰めた侭。白い指先が視界に飛び込んだと思えば、己の頬に触れる感触に、小さく身震いを一つ。)……宜しいの、ですか?(気紛れな言葉にもう一度だけ、問いを投げ掛けるが、主人の言う事が絶対であるには変わり無い。自分の肌の上を勝手気侭に動く指先、掌を妨げる事もせず。)未だ、生かして頂いております……。(唇を撫でる指先は、こそばゆさと気恥ずかしさを連れて来る。一度視線を外して、再び引き上げ、主人を見遣った。)……オズワスド様が、その様に、と仰るのであれば…この命お預け致します。(其処まで言い切れば瞼を伏せて、明瞭には捉えられない指先に視線を落とした。)   (2010/3/10 03:41:41)

ルリ♀【従】【お名前の誤字やら自動退室やら申し訳ありません。レス不要ですので、お詫びだけ。】   (2010/3/10 03:43:29)

オズワルド♂【吸】構わんよ、…?(緊張の為か、小さく左右に揺れるルリの瞳を覗き込んで片側の眉を幾らか上げる。体が小さく震えたのが掌に伝わる)…お前がまだ眠い、というのなら寝所に戻るも良かろう。それはお前の自由だ…(捉えていた顎先から首筋へと指先を滑らせながら、思い出した様にまたパイプの吸口を銜える)…そうか、…(徐々に温かみを増してきた従者、鎖骨の下あたり、うっすらとしっとりと熱をはらんだ肌の吸い付く様を指腹の感じると薄く微笑んで)…人の温かさというのは代え難いな、野獣とも違う、我々化物とも違う。…折角残ったいのちだ、貴重だろう。大抵のものは吸血奴になってしまうか、死んで動かなくなってしまう。お前は珍しいよ。(薄い夜着の下に隠れた乳房へ、問答も無く手先を入れ込む。今もとくとくと動いて真っ赤な血液を全身に送り出している熱い心臓、それを皮膚の下に感じると渇きが襲ってくる)…お前の血を初めて味わったのはいつだったか…   (2010/3/10 03:53:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ルリ♀【従】さんが自動退室しました。  (2010/3/10 04:03:49)

おしらせルリ♀【従】さんが入室しました♪  (2010/3/10 04:04:39)

ルリ♀【従】…もう、十分お休みは頂きました、ので……(僅かな気まずさを言葉に滲ませながら、主人の与えてくれた選択肢を断わる。徐々に下へと下りて行く指先の動きに、最後小さく身震いを一つ。緊張からなのか、其れ以外の要因からか、すっかりと冷え切っていた身体は熱を帯び始める。)……今日は、珍しい、というお言葉を、良く御遣いになられますね…?(くすりと笑みと呼ぶには弱々しく、其れでも確かに微かに口角を上げて微笑んだ。其れは漸く心に幾許かの余裕が生まれた証だったが、不意に胸元へ挿し込まれた主人の手に因って、直ぐにまた笑みは崩される。先程までの揺れよりも、少しばかり大きく、ぴくりと身体を揺らし。)っ……もう、随分昔の事ですから…お忘れになるのも、無理は御座いません…(より一層速く打つ鼓動を落ち着かせようと、小さく息を吸い込んで、吐き出した。)【度々申し訳無く。】   (2010/3/10 04:04:48)

オズワルド♂【吸】困らせるつもりじゃあ無い。…(懐深く更に手を挿し込めば、左の乳房を蜘蛛の脚の様な細い指で包んで幾らか強く歪ませる)…そうか?可笑しいか、…(温まってきた乳房の柔らかみを味わいながら相手の笑みに応えるが、それも一瞬垣間見ただけで固く強張る。その様に片側の口角を化物の卑しさを匂わせて上げ)…そうして、恐ろしげに私を見るのも何度目なのだろうな。(もう片側のパイプを持った拳を彼女の腰へ回すとぐい、と己の側へと引き寄せる)…私の世話をしながら、ずっと私に飼われるのはお前にとっては不服なのだろうな。もう昔過ぎて本当に覚えていないよ。(懐深くまで抱き寄せると先程感じた冷たさは全く感じない。自分の体温の低さをより感じて、彼女の体を冷やすのだろうとふと脳裏に浮かぶが、それを構うほどにはセンチメンタルではない。短い呼吸でやや体を強ばらせる体の、丁度肩と首の付け根あたりに唇を触れさせた。ルリの背中にあてた拳からは甘い煙草が燃え、ただ煙が漂っている)   (2010/3/10 04:16:45)

ルリ♀【従】(息が、乱れる。主人の掌に丁度収まる程度の胸の膨らみは、自分の意思とは関係無く、形を変えられる。与えられる力に押し出されるかの様に、小さく息を吐き出した。)…、……(何か言葉を返そうと開かれた唇は、結局音を発する事無く、再び閉じられる。全く恐ろしく無いと言えば、其れは嘘に成る。腰に廻された手に寄せられるが侭、主人に寄れば感じる、彼の身体の冷たさ。)いえ……先程も申し上げた通り、…私の命は、オズワルド様のもの、ですから。(肩の長さで切り揃えられた髪を、主人が顔を埋める側とは反対側に流す。此処から先の予測が出来ない程、短い付き合いでは無く、抗う関係でも無い。僅か強張る身体を弛緩させるべく、瞼を伏せて又、息を吐き出した。)   (2010/3/10 04:30:28)

ルリ♀【従】【度々PL発言申し訳ありません。さすがにそろそろ厳しいなあ、という感じです。頑張ってあと2ロールくらいかな、といった心持ちなので、ご連絡まで。中途半端ですみません。】   (2010/3/10 04:32:02)

オズワルド♂【吸】【了解です、こちらもそろそろと思っていました、あと1レス、お付き合いの程を】   (2010/3/10 04:33:21)

オズワルド♂【吸】(僅かに弾む吐息が聴こえると緑の瞳の奥が猫の瞳の様に光る。肌に触れた唇の隙間、人には無い獣の牙を覗かせるが)…ルリ。…お前は人形ではないのだから。確かに私の下僕ではあるんだが…(渇きに身を任せそうになっていた自分を急に戒めて首を降る。きつく抱きしめていた力を解くと枕に寄り掛かり、もう消えそうになっているパイプの火を熾してから、今度は見上げる位置にある彼女の顔をまた覗き込んだ)…別に食事の気分じゃあ無かった、…(しかし確かに、僅かに奮った溜息を一つ吐いて、)…寝直すとしよう、お前の温かさを分けてくれるか(始末を、とパイプを彼女に手渡してから、ベッドに体を横たえる)お前の仕事が始まる朝まで。(おいで、と言葉を添えて目を伏せた)   (2010/3/10 04:42:59)

ルリ♀【従】……え…?(次に来るのは、肌を突き刺すあの感触だとばかり思っていた。解かれた腕と、主人の言葉に思考が着いていかないのか、小さく疑問の声を上げただけ。)……あの、…宜しいの、ですか…?(つい先刻も口にした言葉と同じ問いを口にする。覗き込まれた顔は未だ困惑の中で、幾度か瞬きを繰り返す。)あ、はい…畏まりました…。(手渡されたパイプ、手馴れた手付きで灰吹きの中に始末を済ませ、盆の中へと戻す。再び視線を主人へと戻すと、すっかりと休む体勢に入って居る様で、僅かな躊躇。)……。(其れでも、もぞもぞと身体を主人の横へと横たえ、寝台の上へと収まった。今日可笑しいのは私なのか主人なのか。其れは目覚めてから考える事にしよう、と瞼を落とした。)   (2010/3/10 04:52:45)

ルリ♀【従】【何ともしょっぱい〆で申し訳無いです!誤字だの何だの解読ありがとうございました…とっても楽しかったです。】   (2010/3/10 04:53:51)

オズワルド♂【吸】【お疲れ様でした、動きが無くて済みません、時間を気にし過ぎました】   (2010/3/10 04:53:56)

オズワルド♂【吸】【楽しかったです、後入り嬉しかったですし、有難うございました。】   (2010/3/10 04:54:42)

ルリ♀【従】【いえいえ、とんでもないです。素敵な描写で、お相手させて頂きながら勉強になりました(笑) といったところで、こちらは失礼しますね。お疲れ様でした。】   (2010/3/10 04:55:08)

オズワルド♂【吸】【おやすみなさい。】   (2010/3/10 04:55:24)

おしらせルリ♀【従】さんが退室しました。  (2010/3/10 04:55:28)

おしらせオズワルド♂【吸】さんが退室しました。  (2010/3/10 04:55:42)

おしらせチサク♂【従】さんが入室しました♪  (2010/3/10 21:53:48)

チサク♂【従】ふぅ……えらく今夜は冷えますね。(寒さに少し身を震わせながら、廊下をゆっくりとした足取りで歩いて。吐き出す息が白いのも風情があるなと思えば特に寒さを強く気にすることもなく。) しかし…静かですね。(城の中見回しながら、物音一つ無い事に多少寂しささえ覚えて。主は多分出掛けて居るのであろうし、ハンターだって毎日襲来する訳にもいかないであろう。)   (2010/3/10 21:57:51)

チサク♂【従】【…誰もいらっしゃいませんね、これにて失礼します。】   (2010/3/10 22:12:42)

おしらせチサク♂【従】さんが退室しました。  (2010/3/10 22:12:44)

おしらせユーイ♂【従】さんが入室しました♪  (2010/3/14 01:29:11)

ユーイ♂【従】【お久しぶりにお邪魔しますよーっと…すっかり覗いてなかったもんで】   (2010/3/14 01:29:52)

おしらせヴィヴィアン♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/3/14 01:32:12)

ユーイ♂【従】【おおっと…お久しぶりにお久しぶりですー。忘れられていなければw】   (2010/3/14 01:33:05)

ヴィヴィアン♀【吸】((こんばんは♪入ったけど、PCの調子が変なので、出直します♪ごめんなさい))   (2010/3/14 01:33:29)

おしらせヴィヴィアン♀【吸】さんが退室しました。  (2010/3/14 01:33:34)

ユーイ♂【従】【おふぅ…戻ってくるかな…?まぁ、1人一先ず待機ロールを回してましょー】   (2010/3/14 01:34:25)

ユーイ♂【従】ぐえ…お嬢様ってば「ちょっとこれ、此処まで届けてきて」って軽く言うから近場かと思ったら往復で1週間もかかるなんて…しかも中身はあんなもんが…恐ろしい恐ろしい(長旅で凝り固まった足をほぐす様に摩りながらソファに体を預けると、大きく息を吐き出す) 疲れた…いろんな意味で…今度からは場所とか中身とか、ちゃんと確認してからにしないとなぁ…確認したところでやらなきゃいけなんだけど(苦々しい表情で天井を仰ぐと、そういえば、腹が減ったな…と1人思いながらも準備する面倒と天秤にかけつつ目を閉じる)   (2010/3/14 01:38:13)

2010年02月28日 03時58分 ~ 2010年03月14日 01時38分 の過去ログ
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