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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2016年02月01日 19時25分 ~ 2016年02月14日 02時23分 の過去ログ
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真崎 桐哉♂3年あの時、その腕を掴んで、一歩踏み込んで、次の約束をしておけば良かったと、此処に来ては思う未練がましい自分のタラレバに溜息を吐いた。『さあ…またね…?』いつも約束をしようとしなかった彼女だった。掴んだと思ったら擦り抜けて容易には掴ませてくれない。随分と時間を掛けて彼女との距離を詰めていたつもりだったがそれは自分だけの独り善がりな想いから成るモノだったのだろうか。最後に別れた時は何時も通りで此れ程会えなくなるだなんて思いもよらず。いつも通りにこの場を訪れて、一日、二日と経つ毎に違和感は増し。気付けば、彼女の影を探すようにどれだけ忙しくてもこの場を訪れる自分がいる。)なあ…忘れたくないんだ…(余裕ぶって悪戯めかして。怖がりな彼女が逃げ出そうとしたら冗談だよ、と言えるように手を伸ばせば、時間を掛けた甲斐はあったのだろう。振り払われるかと思えた手は、そのままに。抱き寄せてみても怒られる事は無かった。   (2016/2/1 19:25:51)

真崎 桐哉♂3年その一方で彼女が自分以外の男を未だに見つめていたのには気付いてはいたのだけれど。抱き寄せた腕の中、彼女が彼を目で追っているのには気付いていた。それはもうどうしようもなく。彼女を追えば追う程気付くのだ。その目に映るのが誰かを。だからといって自分の想いが消失する事も無く。寧ろいつかは此方を向いてくれるんじゃないかと泡沫の希望を抱いたのは、彼女が追う彼には既に心を寄せ合う人が居たから。けれど。きっと彼女にとって彼は特別だったんだ。俺にとっての彼女が特別だったみたいに。目を細めてはそっと自分の何も持っていない方、左の掌を開いては眺めてみる。想いが溢れて抱き寄せた彼女の背中の温もり。その温かさをまだ自分は覚えている)もう少し…もう少しだけ待っていてもいいか?(開いた掌をぎゅっと握り締めると立ち上がってパンパンと軽く自分のケツを払って踊り場を後に階段を下る一歩を踏み出す)またな…?(階段を降りきって、校舎へ戻る扉を開ける前に、彼女が最後に掛けてくれた言葉に応えるように、そっと呟いて。今度こそ、その場を後にした。)   (2016/2/1 19:26:39)

真崎 桐哉♂3年【ありがとうございました。】   (2016/2/1 19:27:03)

おしらせ真崎 桐哉♂3年さんが退室しました。  (2016/2/1 19:27:07)

おしらせ佐藤 真宏♂2年さんが入室しました♪  (2016/2/2 00:14:47)

佐藤 真宏♂2年【おっじゃまっしまーす。】   (2016/2/2 00:15:18)

佐藤 真宏♂2年(とある日の夜の学園。生徒はもちろん先生方も帰るであろう時間。日もすっかり暮れ辺りは真っ暗、暖かくなってきた昼間とは違いまだまだ寒い気温の中、明かりの灯る体育館に1人ボールの弾む音を響かせる。)はぁっ、はあっ…。っと…、ここで…こうっ!(敵に見立てたコーンをドリブルでかわし、シュートの体勢に…膝を軽く曲げ体の重心を落とし、反動をつけてボールを放る。放たれたボールは高く綺麗な弧を描きリングの内側へ吸い寄せられるように落下していく。ネットをかする軽い音が響き、そこで少しその場に腰を下ろす。荒くなった吐息を整えながら、ぼんやりとリングを見上げる。)…。つっかれたぁ…。我ながら真面目かよ…(普段の練習着を汗で濡らし、冬場でこんなに朝かくかー…と、思わず笑ってしまう…。よいせ、掛け声とともに立ち上がればコートの脇に置いておいたタオルとスポーツドリンクの元へふらふらと戻っていく。)   (2016/2/2 00:27:01)

佐藤 真宏♂2年【我ながら汗臭いねぇ…。まぁ、こんな感じで飽きたら止めー。】   (2016/2/2 00:27:33)

佐藤 真宏♂2年(壁にもたれるように腰掛けて、タオルで汗を拭う。こう、夏場に暑さや湿気でかく汗は気持ち悪いけれど、正直運動をした後の汗というのは嫌いではない。とか言うと、やっぱり友達からは煙たがられてしまうだろうか。体育会系…なんでそんな気持ち悪いものになる覚えはないけれど、体を動かすのは楽しい。)しかしまぁ…片付け面倒だなぁ…。(試合が近いため、先生に無理を言って居残りで練習させてもらっているわけだが、片付けを考慮せずに練習しすぎた。コートの内側には大きめのコーンが並び、外側には取りに行くのが面倒だからと、シュート練習、ドリブルからのシュート練習等々使ったボールをそのままにしていて散乱している。ペットボトルの蓋を開け、喉に流し込みながらどうするか…なんて思案する。)このまま放置した帰ったら…流石に怒られるよなぁ…。はぁ…明日の朝一で1年とかやってくれねえかな…(苦笑しながらぼそりと呟く。おそらくやれと言えばさせることが出来るのだろうけど…生憎と先輩権限なんてものを平気で振り翳せるような性格はしておらず、結局のところ、自分で片付けるか…と、ため息をついた。)   (2016/2/2 00:36:26)

佐藤 真宏♂2年まっ、帰る前に片付けるか…。今はちょっと…ゆっくりしてよ…(大体汗も拭いとり、引いてきた。身体を冷やしてしまわないように、持ってきていたジャージの長袖を羽織る。まだ練習着の内側が少し気持ち悪いけれど、練習後の清々しい心地よさのおかげか、まぁ、気にならない。そのまま体の向きを変えれば背中を床につけ、頭の後ろで腕を組み、片膝を立てその上にもう片方の脚をのせる。)はぁ…。次の試合、勝てるかねぇ…少しでも活躍できればいいけど…(ぼそりぼそり、特に意味はない、不安にも感じていないし、気にもかけていないことを思いつくままに適当に呟く。ぼんやりと眺めていた瞳を閉じる。 少しそのままいれば、だんだんと楽になってきた…疲れが取れていき、深い水の底へ落ちていくような…そんな感覚…心地いい…そう感じていた頃、ハッと、気付くと目を開いた)っと、危ねぇ…!寝かけてた…。(小さなあくびを1つして、目を擦る。この体勢だと楽なんだけれど、眠気に負けそうになるな…。いや、ここで寝ちゃえばいいじゃん、片付けだってしなくていいだろ。と、頭によぎったのは悪魔の囁き…揺らぐ。)確かに…ここで寝れば朝練前には片付けも出来るし…。   (2016/2/2 00:51:36)

佐藤 真宏♂2年【ひょっとしてソロル予定だと思われてるんだろうか…。いや、汗臭そうなロルに需要ないだけかね…遊んでくれる人も見つからないし、そろそろ飽きた〜っと。】   (2016/2/2 00:56:08)

佐藤 真宏♂2年…。や、風邪引くな。うん。何を馬鹿なことを考えてたんだ俺は。(しばし唸りながら真面目に考えていたわけだが、暫くしてようやくそんな当たり前の結論に至る。それほどまでに疲れているのか、自分でも呆れてしまう。またもや掛け声とともに起き上がれば、そのまま立ち上がり、ボールを1つ掴み上げる。最後にスリーポイントラインから、しっかりと溜め、お手本通り、綺麗なフォームでシュートを放つ。ボールの行く末は見なくてもよかった。そのまま達成感と共にコーンを重ねる。リングに背を向けた後ろで、ネットの軽い音が耳に飛び込んでくる。)人事は尽くした、落ちるはずが無いのだよ…ってか?(くすりと笑いながら後片付け、手際よくコーンとボールを片付け、モップをかけを忘れずに、しっかりと綺麗に戻せば体育館を後にした。)そういや、何か忘れてる気がするけど…ま、いっか。(体育館の鍵を閉め忘れ、先生に怒られる彼が見られるのは明日のお昼休み頃だろう。)   (2016/2/2 01:05:09)

佐藤 真宏♂2年【さ、適当な雑い締め落として、退散っと。】   (2016/2/2 01:05:29)

おしらせ佐藤 真宏♂2年さんが退室しました。  (2016/2/2 01:05:33)

おしらせ来島 由宇♀1年さんが入室しました♪  (2016/2/2 17:01:37)

来島 由宇♀1年【ソロにてお部屋スペースお借りします。】   (2016/2/2 17:05:44)

来島 由宇♀1年……ん、…………ん?あ、れ?(放課後の体育館そこは、様々な部の活動場所へと姿を変える。部活により、二階部分のギャラリーを見学用に解放している場合もあるらしい。そんなギャラリーで、女生徒が密やかに覚醒した。未だ眠たそうな瞼を擦り、ぼんやりとした視線を左右に飛ばしては首を傾け寝起きで定まらない記憶をゆっくりと辿り始める。そう、一人ではなかった筈。最中耳へと入り込む、バウンド音、誰かのシューズが床と擦れる音。連想的に閃いた。友人に誘われ見学に来たものの、昨晩の夜更かしが祟ったのか居眠りしてしまったのだろう。欠伸を噛み締めつつ取り出したスマホの液晶画面を確認すると、時刻は夕方を過ぎた夜。新着メッセージには、件の友人から「先輩に差し入れしたらそのまま誘われたから行ってくるね♡」だなんて書いてある。返信せずアプリを閉じ。)誰かしら、起こしてくれたって良いんじゃ無いっすかね……。はぁ。(そう言えば練習が終わるとお目当ての選手へ差し入れ合戦が始まると、友人は意気込んで話していたような気がする。寝転けてる女生徒に構う余裕など、戦姫達には無かったのだろう多分。掛けられていたブランケットは誰かの優しさ。)   (2016/2/2 17:06:10)

来島 由宇♀1年(どのくらい思考に埋没していたのか、まだ寝惚け気味だったのかもしれない。音は知らぬ内に途絶え''どうしたのか?''そんな疑問胸に寄り掛かっていた壁から離れコートを覗き込んでいけば、計ったように丁度良いタイミングであった。)おお、すごォー。(溢れた言葉は相手へと届く事なくバスケットボールが床へ落ち跳ね返る、その音に重なり合っただろう。階下を眺める女生徒の双眸に宿るのは、どんな感情であったのか。その男子生徒は、何事か呟いたようではあるが上階に居る女生徒までは流石に聞こえる筈もなかった。一体どんな顔をしているのか、そんな野次馬たる興味から注視していた故の幸運が舞い込む事になろうとは予想外。細めた眼に映ったのは、音紡ぐ唇と散らした笑み。思い返しつつ真似るように己の唇を動かしてみるけれど。)うーん?なんて言ったんスかね?……難しい、うん。読唇術とか流石に無理っすね!(再現できる訳が、無い。早々と諦めればもう一度風貌を確認すべく片付けを始める男子生徒を悠々眺める事にして。彼が顔を上げたならば茶髪の女生徒の存在に気付いただろうがそんな偶然は早々起こらないものである。)   (2016/2/2 17:06:33)

来島 由宇♀1年(かの手先から離れネットへと吸い込まれていくその一連、ふと掠めたイメージは(数日前読了したばかりの)同じスポーツ漫画のとあるキャラクターだった。黒髪の男子生徒と合致点も無いけれど先程に眼下で起こった光景に不思議と浮かべば唇は勝手に動き出し。)眼鏡掛けて緑髪だったら、__っち!ってな具合にもう飛びかかるとこなんスけどね。(此方は口調だけ合致。黄髪でもイケメン設定でもそもそも性別から違うけれど。さてのんびり寛ぎ過ぎていたのだろう、着々進み行く片付け勿論それが終われば帰宅若しくは帰寮するに決まっている。決まっているけれど女生徒は其処まで考えを巡らせて居らず突如訪れる真っ暗闇に慌て立ち上がる。)へ!?あああ、名も知らぬバスケ部さん、ちょ、ま、待って下さいっス!鍵閉めないでェェェ!!(叫んだけれど二階ギャラリーから既に体育館外に出たであろう男子生徒まで届く距離でも無い。幸いにも鍵は掛けられて居らず、体育館で一晩泊まり。だなんて恐ろしい事態には見舞われず涙ながらに脱出したのであった。そんな、とある夜別視点での小噺。__翌日、彼の不運を知らぬ女生徒はその頃幸せそうに昼食を満喫していただろう。)   (2016/2/2 17:06:54)

来島 由宇♀1年【御礼と謝罪を共に置きまして。お部屋ありがとうございました、失礼いたします、っス。】   (2016/2/2 17:08:15)

おしらせ来島 由宇♀1年さんが退室しました。  (2016/2/2 17:08:21)

おしらせ井上 叶 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2016/2/4 18:57:15)

井上 叶 ♀ 2年【ソロルを落としに参りましたー。お邪魔します。】   (2016/2/4 18:57:33)

井上 叶 ♀ 2年( _此処はとある教室の前。…自分の生活しているクラスではない。 とある、1人の男性が生活しているクラス。 しかし、私にとってその人は好きではない。どっちかというと、憧れ? の方が近い感じだと自分は思っている。その彼とは、話した事が無ければ、目が合った事も…片手で数えられる程しか無いくらいの。 お互い知っている、それだけの関係。 でも自分からすれば、廊下ですれ違う度に、目が合ったらいいのにな…話してみたいな…。 そんな事ばかり思ってしまう様な相手。 自分は 恋 というものが、具体的にどんなものなのか全く分からない。 私は多分…恋をした事が無いような気もする。 だからこの思いが一体何なのか…モヤモヤした気持ちを話せるような親しい相手居らず、1人抱えるだけの日々日に日にモヤモヤが溜まっていく気さえもする。 そんな事を考えながら、今座っているのは…彼の席だった。)あれ…私何で此処に座って、。(思考が止まる。 ほぼ無意識に座ってしまっていたようだ。慌てて立ち上がれば、 ガゴン! との音と共に、太股を机に当ててしまう。 それによってズレてしまった机を元の位置へ戻せば、 勝手に座ってすみません… と謝り、廊下へ出て。)   (2016/2/4 18:58:36)

井上 叶 ♀ 2年いつの間に教室の中に入っちゃったんだろう…無意識って怖いなー…。(ポツリとそう呟けば、疑問がどんどん浮かんでくる。 何故 あの席だったのか。廊下から一番遠く、窓際の席。 よりによって…彼の席だとなると、答えは少しに絞られてくる。)もしかして…好きなの? あの人の事、。 でも…話した事無いし…ああっ、もう。モヤモヤする…よし、やめた。 帰りにココア買って帰ろう。(首を横に数回振れば、頬を パン! と叩く。 すると、そのまま廊下を走り玄関へと向かう。 彼女の思いが、 好き だったのだと自覚するまでのゴールは、もうすぐそこにあるのかも知れない。_〆)   (2016/2/4 18:59:51)

井上 叶 ♀ 2年【それでは、お邪魔しました。】   (2016/2/4 19:00:00)

おしらせ井上 叶 ♀ 2年さんが退室しました。  (2016/2/4 19:00:04)

おしらせ九条 樹里♀1年さんが入室しました♪  (2016/2/4 22:49:13)

九条 樹里♀1年【今晩和。ソロルを落とさせて頂きたく…お部屋お借り致します。】   (2016/2/4 22:51:25)

九条 樹里♀1年(各地に真白な絨毯を敷き詰めた厳しい気候は鳴りを潜め。如月の名の由来に似合わず、未だ地中深く眠りにつく生物達を呼び覚ましてしまうかと思える様な暖かな日の午後。昼食を終えて己の居城に戻ってきた保険医の眸に映るのは、窓から差し込む冬の柔らかな陽射しにさえ、灰になって消えてしまいそうな程に肌も髪の色素も薄い少女ーー。常に清潔に保たれ白の寝具で統一されたベッドで微睡む姿はもう最近ではお馴染みの光景。それでも、その男が今日も足早に窓際に向かい、僅かな隙間も残さずにきっちりとカーテンを閉めるのは、彼女が灰になってしまうのを危惧した為か…。振り向き様、細めた双眸で咎める様な視線と共に「まーた、君か…。九条。」なんて吐き捨てるのも何時もの事で。その薄い唇の端が隠しきれずに微かに釣り上がっているのを、ベッドに身を横たえたまま、薄っすらと開いた眸の視界の端に捉えれば、呟き返すのはお決まりの嘘。)…寒い、の…。次の授業の間、休ませ…、んっ……。(色味の殆ど無い唇がその偽りを言い終わらぬ内に塞がれ、天井を見詰める視線が白衣の男に遮られても、その少女の表情は相変わらず乏しいままで…)   (2016/2/4 22:52:31)

九条 樹里♀1年(この関係は何時からだっただろうか。身体を撫でる手を止め、廊下から漏れ聞こえる笑い声に舌打ち混じりに扉へと踵を返した男の、染み一つ付いていない白い背中を眺めながらそんな事を考える。太陽と月の色に染まった葉っぱが、夜雨に地に堕ちて無機質な街路を彩った朝。何処か寒気を覚えて、この部屋を訪れた。体調不良を訴える生徒に対する保険医の対応はお決まりの物だろう。でも、体温計の窓に表示される数字は人間と違って嘘をつかない。当然、偽病では無いかと詰問してくる男に対して、煩わしさを覚えた少女は、ベッドに身を横たえたまま、空寝を決め込んだ。「いい加減にしろ。起きてるのは分かってる。起きないなら襲うぞ…?嫌なら抵抗しろ。」幾ら注意しても何の反応も示さない少女に、業を煮やした男が使った最後の手段。その脅しの言葉に乗った。ただ其れだけ…。だって、その男に抱かれる事に何の感情も抱かなかったから。何時からか己の顔は何の表情も表さなくなり、この双眸に映る世界は何処か色褪せ、輝きを失った。ただ時折感じる寒さ。それを紛らわす為だけにこの男の手にかかる。低く響く金属音。今日もまたこの真白な檻に閉じ込められてーー)   (2016/2/4 22:54:59)

九条 樹里♀1年んっ…ぁ…も、っと…滅茶苦茶に…して…(極端に色彩の少ない室内に響く少女の嬌声と卑猥な水音は、どちらも穏やかな昼下りには似つかわしく無いもの。このモノクロームな部屋の主は、支配的な行為を好むらしい。苦しげに歪めた唇でそう強請れば、己を組み敷く男の表情に愉悦の色が浮かぶ。抵抗などしないのに、その男の手によって冷たいシーツの上に押さえ付けられた手首は漸く解放され、その手は今度は少女の細く白い首筋に掛かる。優しく抱かれたいなどとは思わない。何もかも、忘れてしまえるその瞬間が欲しいだけ…。細身の男の何処にそんな力があるのだろうかと言う程に首筋に纏わり付く指に込める力が強くされ、止めとばかりに激しく突き上げられれば、朦朧とした意識の中で、一気に押し寄せる快楽に溺れる事しか出来なくなる。冷たく見下ろす吸い込まれてしまいそうに何処までも漆黒な双眸。この男の漆黒の髪と眸、そして、この男の好む白で統一されたこの部屋が好きだった。「彼」を失ってから、色味を失った世界…。其れを感じずに済むから、なのだろう。ーー嗚呼、やっと…「彼」の居ない世界から離れられる…。途切れる意識の寸前、少女の顔が微かに笑んだ。)   (2016/2/4 22:58:12)

九条 樹里♀1年(「彼」との最後のシーンを思い出そうとすると、何時も雨の夜と濡れたアスファルトに張り付いた紫陽花の花弁の情景が思い浮かぶ。そして、傘も差さずに立ち尽くす自分。分厚く夜空を覆い尽くした雲から降り注ぐ雨粒が、瞬きさえ忘れてしまったかの様に固まった顔の表面を幾筋も流れ落ちていくのに、何故か涙は流れなかった。久しく、思い出すことも無かったそんなシーンを、夢に視ていた。)……っ…どうして……?(未だ朦朧とする意識の中で、ふと眸を開くと見慣れた白い天井。そして、懐かしい香り。見回す視線の先に、ゆらゆらと昇り行く紫煙。「彼」が好んで吸っていたメンソールの煙草。色褪せた世界でもその香りは何時も変わらなくて…。その「彼」の残り香が今日も己をこの世界に繋ぎ止める…。立ち昇る煙とは反対にその出所を辿って行けば、捉えられるのは見慣れた漆黒の眸。もう落胆などはしない。それでも、何時もと違うのは、今日はその眸の持ち主が微笑んだ。問い掛ける己に返ってきた言の葉。「だって、お前が泣いてるから。」やけにシーツの枕元が冷たい。この眸に映る世界は変わるのか。男の手元、鮮やかな緑の小さな箱に視線を移したーー。)   (2016/2/4 23:01:09)

九条 樹里♀1年【有り難う御座いました。失礼致します。】   (2016/2/4 23:05:26)

おしらせ九条 樹里♀1年さんが退室しました。  (2016/2/4 23:05:31)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2016/2/8 23:33:41)

藤本 新♂3年【お部屋お借りしますね】   (2016/2/8 23:34:03)

おしらせ柊明日香♀2年さんが入室しました♪  (2016/2/8 23:34:19)

柊明日香♀2年【はい、お相手お願いしますの。】   (2016/2/8 23:34:50)

藤本 新♂3年【こちらこそお願いします。しばしお待ちください】   (2016/2/8 23:35:26)

柊明日香♀2年【ええ、遅くなった夕食食べながらお待ちしますので、ごゆっくり。】   (2016/2/8 23:37:00)

藤本 新♂3年(部屋の隅を青く彩るものがここ数日気になりだしていた。ある日の屋上で出会った後輩少女が置いていったものを放置できず、持ち帰ってきてはみたが返そうにも困り果てていて。顔も名前も知ってはいるが出逢うことがないのだ。彼女のほうも置き忘れたことを覚えているだろうし俺を探しているかもしれない。もしかするとこの部屋を訪ねてくるかも…そうした再会を思うも視界の端に捉えた青に期待し過ぎだと頭を振った)(まだまだ暖房が離せない夜が続く。温かな珈琲の湯気を見つめ琥珀色を一口。ほぅ、と吐き出す息は白くはならないがニットのセーターは白く。読みかけの本、栞を開いて最初の行に目を落とし、主人公が危機を脱することができるか否かの世界へ入って行こうか)   (2016/2/8 23:42:45)

藤本 新♂3年【上手く書けなくてすみません(汗)】   (2016/2/8 23:43:21)

柊明日香♀2年(もう日も変わるという頃になって、天文部の部長から次の部活が近いからいろいろ準備しておくようにと連絡があって。)はあ、なんでこう夜遅い時間に連絡してくるのだか…。うーん、あれはどうしましょうかね…。(あれというのは、部室から借りたブルーシート。少し前に出会った先輩に預けっぱなしになっていて、まだ返してもらっていない。と言うよりは取りに行っていない。学年も違えば連絡先も知らず、さらに人目に付く時間に部屋を訪れるのは気が乗らなかった。他に方法もあっただろうが、こう言い訳をしているのは、去り際の頬へのキスのせいで、ただ逢うのが気恥ずかしいだけなのだ。あれこれ考えをめぐらした結果…。)行きますかね…。(と思ったのも『今行かなかったら行けないきがした』から。ニットワンピースの部屋着にカーディガン羽織ると男子寮の方へ。数分後、藤本新と書かれた部屋のチャイムが押されることだろう。)   (2016/2/8 23:55:44)

柊明日香♀2年【いえ、そんなことはお互い様ではないでしょうか?私はあまり気にしないことにしたので、楽しくやりましょう。】   (2016/2/8 23:57:34)

藤本 新♂3年(図書委員の活動の後もしばし居残って読んでいた本の続き、その世界に入り込み始めたところを断ち切るかのように鳴り響く音に顔を上げる。どう考えても空耳ではないがこんな時間に誰が来るというのだろうか。図書委員の誰かが話でもあるのか、それとも…)(炬燵から出たくないのはいつものことで、そんなことを言わずに来客に向き合うことにした。スノーマンの栞は元の場所に挟まれて頭に被った赤いバケツだけを覗かせて。玄関へ向かうと静かに開いてみるが)こんな時間に誰…あ…(ドアの向こう、ひやりとした風が吹き込む廊下に佇んでいたのはカーディガン姿の少女――ブルーシートの後輩だった。先程「どうしようか」と考えていたのが噂をすればなんとやらになったのかもしれない。どうしてここが分かったのか気になりはしたがそれよりもまずは中へ招きいれよう)もしかしてブルーシートのことで来てくれたのか?(ドアを大きく開き段違いに暖かい室内へ「どうぞ」と勧めては部屋の隅に置いてあるブルーシートを指差しただろう。わざわざ来てくれたのだから預かり物を返しておしまい、とする気はなく暖かいものでもどうかと問い掛けながら炬燵を勧め)   (2016/2/9 00:06:00)

柊明日香♀2年(チャイムを押して数秒。ドアが開いてあの時のブルーシートの先輩の姿が見えれば…。)えっと…こんばんは…。ええ、こんな時間に訪ねるなんて非常識とは分かってますが、どうしても…。ここの位置は、三年生のフロアを端から見まして…。(彼女は正直、焦った。普段男子生徒と関わりも深くない彼女が、私服で男子寮に訪れるなんてことは珍しいことで。それに向こうが覚えているかはともかく先の通り頬にキスをしているのである。しかし、彼はここまで言って察してくれたのだろうか?『ブルーシート』という単語を聞けば安心して…。)はい、その預けっぱなしですいませんでした。持ち帰らせてもらいます。(そしてどうしようか一瞬迷ったものの「どーぞ」と部屋に招き入れる形を取ってくれたことに感謝しつつ、お邪魔しますと共に部屋に上がったのであった。)   (2016/2/9 00:19:41)

藤本 新♂3年いや、非常識とは思っていないが…そうかしらみつぶしにな(明るいところで見るのは初めてなので、切りそろえられた前髪が特徴的であることに改めて気付いたり。懸命にここを探してくれていたことには驚きがあったがやはりブルーシートのことが一番気に掛かっていたのだろう。「預けっぱなし」との言葉には此方はそうまで思っていないのだけれど)柊さん…だったよね。女の子がブルーシートを持っているのも不思議だと思ってたけど取りに来たってことは間違いなく柊さんのものなんだよね(一応の確認でもあり、あの夜の出来事を思い出しては話を逸らそうとしたのでもあった。初対面で肌に触れた唇の感触は忘れられずにいたのだけれど、その真意を問うのは止めた方がいいような、でも気になるような…落ち着かない心を誤魔化すようにキッチンへ向かうと彼女のリクエストに応えて暖かいものを淹れるはず)   (2016/2/9 00:30:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柊明日香♀2年さんが自動退室しました。  (2016/2/9 00:40:01)

おしらせ柊明日香♀2年さんが入室しました♪  (2016/2/9 00:43:21)

柊明日香♀2年その…私先輩のことで知ってるの名前と学年と、誕生日くらいですから。三年生の知り合いも少ないですから…。(どうにもあのときとは状況も違えば立場も違う。他人のパーソナルエリアに踏み込んでいる訳だから、多少の警戒はしつつ部屋に入ると読みかけの本を発見して興味を示したり…。)あっ、柊明日香です。改めまして…。あの、ブルーシートは私のではなく天文部のものなんですけどね…。その、借り物というか備品を無断で使っていて…。このことは内緒にしておいてくださいね。(これで、ブルーシートの謎というか彼の抱いた疑問は解決しただろうか?と、キッチンに向かう先輩に「コーヒーがあったらブラックで。なければお任せします。」と声をかけて、とりあえずは炬燵を使うことはなく正座の形をとるのだった。やはり、読みかけの本が気になるくらいにはそわそわしていた。)   (2016/2/9 00:43:28)

柊明日香♀2年【おっと、時間注意致します(返信不要です)】   (2016/2/9 00:44:29)

藤本 新♂3年(リクエストに応えて珈琲を入れるのは薄い青のカップ。内側の白が琥珀に沈んでいくのを眺めながら、ブルーシートの謎が解け納得の顔。それを手に戻ってみると彼女は居住まい正して炬燵には入らずにいた)なんだ、遠慮しないで暖かくしていけばいいのに。それとも炬燵で低温火傷でもしたことがあるとか?(すっ、と彼女の前にカップを滑らせては向かいに座った。天文部の彼女との夜は綺麗な星々を一緒に見たのを思い出し、天体観測の時にでも使うのだろうブルーシートを視界の端に捉えながら)誰にも言わないしここにあることは誰も知らないから大丈夫。あとはこっそりと返しておくことだな(一方彼女の視線は読みかけで閉じた本に落とされているようで、気になるのならと表紙を彼女へ向けてみようか。図書委員の間で話が盛り上がっていたライトノベルの一冊で学園物。その始まりは…主人公の男子生徒が女子の後輩にキスを受けるところから始まっている。そう、あの夜を思わせるワンシーン)これ、最近人気らしくてね。柊さんはこういうの読んだりするの?   (2016/2/9 00:56:21)

柊明日香♀2年いえ、そういった経験は…といいますか炬燵で低温火傷なんて知識として知っているレベルで、実際になっている人は見たことありませんが…。(コーヒーを入れて戻ってきた彼に「ありがとうございます。」とお礼を言ってから、炬燵に足を入れて。コップの色が青いのは私に対するイメージだろうか?と考えるものの答えは分からず。)じゃあ、二人だけの秘密ってことになりますね。このブルーシートは…。(そのまま、はははと苦笑い浮かべつつ興味を示したことに気づいた彼は表紙を見せてくれて…。物語の導入まで聞けば一転照れ笑いに変わって…。)ライトノベルどころか漫画もあまり…。私が読むのは星に関係する本と、その若干過激な描写のある本です…ええ。(「いや、友達が進めてくるんです」なんてばればれの嘘を吐いたのだが、思うに彼には通じないことだろう。)   (2016/2/9 01:11:22)

藤本 新♂3年(「それなら遠慮しないで」と炬燵を勧めること二度目。女の子には桃色や橙色が良かったのだろうが生憎とそういう色はなく、自分のカップもパステルの翠色。彼女が口にした「二人だけの秘密」には小さく笑ってみせるもその言葉からまたも思い出してしまうあの日の唇の感触――そして小説の始まりを語れば彼女の笑みにも照れが混じり始めていた)そうか、漫画くらいは読むものだと思ったけど…星の本というと星の写真集とか神話の本とか?(星団や星雲を写した写真集が図書館にもあって、その美しさに時を忘れて見入ったことがある。形が馬に見えたりどこかの大陸にそっくりだとか、自然の織り成す不思議が心を惹き付けていたのが思い出される。しかしそれ以上に興味を惹くのは…)勧めてくるとしても興味があるからこそ読むんだろ。描写ということは小説、で間違いないか?(年齢的にはアウト、とか言うつもりはなく。あの日の最後の行動からしても彼女はそういったことに興味が深くあるように思えてならない。それは俺も同様ではあるのだけれど。彼女の瞳を逸らすことなく見つめては数度の瞬きを)   (2016/2/9 01:22:03)

柊明日香♀2年別に本が嫌いとかではないですよ。その…先輩が進めてくださるのなら読むこともあるかと…。(星の話にはよく食い尽く…。「そうですね…。でも星が何かの形に見えるって、見る人によって変わると思いません?天文部にいてなんですけど、図鑑は線が引かれてるからそう見えますけど…。」少しは本来の彼女っぽくなってきただろうか?炬燵・コーヒー・先輩と暖かい三つに囲まれて…少なくとも素に近づいていることは間違いない。のだが、先輩も男性である以上興味はあるのだろう。話題は所謂、官能小説へ…。)まあ、私も一応はそういう年なので…。それに、先輩の顔にも興味深々と書いてあります。(「小説ですよ。先輩は小説が気になってるんですか?それとも、そういう行為にですか?」あれ?やはりそっち方面の話になれば多少もたついて…。それでも話が進んだのは僅かな勇気と先輩の優しさのおかげなのだろう。それでも目を逸らさなかった先輩には叶わず彼女は少しだけ目線を外したのだった。)   (2016/2/9 01:39:57)

柊明日香♀2年【亀レスなので、もし耐えきれなくなったらいつでも言ってください(そんなことは思ってないと分かっておりますが一応です)】   (2016/2/9 01:42:27)

藤本 新♂3年【何を言うかと思えば。これくらいは亀とは思ってないのですー】   (2016/2/9 01:43:18)

柊明日香♀2年【ええ、それならばどちらかが力尽きるまでお付き合いください(こちらも返信不要です)】   (2016/2/9 01:47:04)

藤本 新♂3年俺が勧めたらというのは気を遣ってるんだろ。普段読まない人に勧める気はないさ(「それは雲が色んな形に見えるのと似ているよな」星座なんてものは空想・想像力の世界だと思っていて、人によって様々に思い描くことができるものだと思う。動物然り人間然り、その形に見えると思えば見えるもの。そこに物語を作り上げロマンを掻き立てるようにした古代人には見習うべき処があるかもしれない。確かあの夜は先輩への丁寧な言葉遣いだったかもしれない彼女が徐々に打ち解けているのを感じていた)興味津々ね…その興味というのは小説にではなくて行為に、だな(彼女がどんな内容の官能小説を読んでいるのか気にならないわけではないが、頬に色濃く残る感覚がそういった行為、そして彼女自身への興味を深くさせているのは間違いない。視線を外した彼女に気付いては珈琲で心をほんの少しだけ落ち着かせ「あの夜はどうしてあんなことを…?」と問い掛けている自分がいた。心に引っかかっているそれを解消するには良い話の流れだと感じたわけで、少しの期待も含んでいるだろうか)   (2016/2/9 01:51:33)

柊明日香♀2年気づかれちゃいましたか…。先輩に嘘はつけないと分かってはいるんですけどね…。(「そう言えば雲もそうですよね。形が決まってないって意味なら人間の心もそうじゃないですか?」そう、彼女の心も不安定だ。この部屋に上がったときは警戒心はあったはずだが、今や炬燵で寛ぎ多少なりとも安心感を抱いている。それぐらいには変わりやすいものなのであろう。)やっぱり…。でも私だって行為自体には興味ありますよ。(自分で言っておいて、勝手に顔を赤らめるのは先輩もさぞかし困ることだろう。とは分かっていてもどうしようもない。気づけば、上目遣いで見つめるようになっていて「あのときは、なんか先輩がかっこよく見えたと言いますか…」…見方によっては誘いのように映っているはずだが。)   (2016/2/9 02:07:30)

藤本 新♂3年俺は本が好きだからこそ図書委員をやっている。柊さんも星が好きだから天文部なんだろ。それと同じことさ。本が嫌いなわけではないようだし…本の好き嫌いで人を選ぶわけではないけどな(人の心と言われると解るようで解らない。それほどに複雑なものであるとは知っているのだが。深夜に男子寮を訪れることへの背徳のようなものを抱いていると感じさせる彼女はもう居らず、一人の友人を前にしているような感覚で――)興味があるのなら実践もしてみたんだろ? 官能小説と現実では…違ったりするのか?(この学園にいれば実践は何度もしているがそういった類の小説には無縁。両者の間にどれほどの差異があるのか、はたまた差異などないものなのか。逸れていたはずの瞳がいつしか此方を上目に見ている。炬燵の所為ではない熱を帯び始めているように見えるそれを見つめ返しては小さく言葉が漏れた。「実践してみる…か?」と)   (2016/2/9 02:18:29)

柊明日香♀2年少し先輩は変ですね…。今までの人はこういう時たいてい本を勧めてきますよ。でも、そこが良いところだと思います…。(それはもう、いろいろと思うところはあるのだが、この後放たれた『実践経験は?』という質問には素直に答えておこうか。)私は…その…本番はないです…。なので詳しいことは…。でもフェラチオは想像上よりも苦しいものでしたし、胸も…あまり大きくはないですが…優しくされればそれなりに気持ちいいです…はい…。(この学園、それも二年の終わりになっても処女と言うのは貴重なのだろうか?少数派ではあるが、それを変えるつもりはなく…。先輩の漏らした要望には)あの…先輩…その…本番はなしでもいいですか?それ以外なら…実践し…したいです。(最後の「お願いします」はもう聞こえていなかっただろう。それは緊張の現れでもあって…促されれば先輩が愛用しているベッドだか布団へついて行こうか?)    (2016/2/9 02:35:13)

藤本 新♂3年(無理に勧めて何になるのか。少なくとも好意は抱かれないはずと思っていた。特段彼女に好意を抱いてもらわなくとも構いはしないのだが、好き好んで嫌われる理由もないし、こちらからは好意を抱きつつあるわけで。成り行きとはいえ性的な会話になり乾き始めた喉を琥珀色で潤すと、途切れさせながらも問い掛け以上に明け透けに話し始める彼女に驚かされ返す言葉に逡巡した)そこまでしておいて本番はないのか…(性には大らかなこの学園ではこういう行為すら珍しくはないのだけれど、一切を拒絶する者もいる。しかしながら一般的にはアブノーマルと見られがちな口唇奉仕までしているというのに性行為の最終到達地点は未経験というのは稀に見る女子だと感じた。男子たるもの最後にはそれを望まぬはずもないのだが無理強いする気などなく、彼女からの「実践したい」に小さな頷きで返すと彼女の手を取ってベッドへ誘って。彼女をベッドの端に座らせると、ポケットに忍ばせた眼鏡を掛けると目を細めて一言――「まずはいつも一人でするところを見せてもらおうか」と冷たく言い放った。見下ろした瞳は彼女の控えめな膨らみからワンピースの裾へと品定めするようで)   (2016/2/9 02:49:35)

柊明日香♀2年【ええ、いいところですが今日は限界が来たようで。これ以上進んだら引き返せなくなるような気が…。】   (2016/2/9 02:53:28)

藤本 新♂3年【そうだね。こんな時間だしキリのいい所で一旦止めようか。】   (2016/2/9 02:54:15)

柊明日香♀2年【ありがとうございます。ん、少しPL部屋へ移って今後の予定でも…。大丈夫ですか?】   (2016/2/9 02:55:17)

藤本 新♂3年【いいよ、さっきのところに戻ろうか。お部屋ありがとうございましたー】   (2016/2/9 02:55:52)

おしらせ藤本 新♂3年さんが退室しました。  (2016/2/9 02:56:11)

柊明日香♀2年【はい、と言うことなのでお部屋失礼しますね。ありがとうございました。】   (2016/2/9 02:56:27)

おしらせ柊明日香♀2年さんが退室しました。  (2016/2/9 02:56:33)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2016/2/10 23:13:31)

おしらせ柊明日香♀2年さんが入室しました♪  (2016/2/10 23:13:33)

藤本 新♂3年【続きにてお借りします。よろしくお願いします】   (2016/2/10 23:14:03)

柊明日香♀2年【お部屋お借りします。と、私からですね…。しばしお待ちください。】   (2016/2/10 23:14:19)

柊明日香♀2年初めては好きな人に…なんてつもりではないんですけどね…。私は可愛い方でもないですし、男子に求められるような身体でもないので自然と…です。(彼が驚いたのも無理はない。この学園内では性行為は日常茶飯事。それこそ、推奨しているのでは?という施設もあって。返答は、自分を卑下したものではなく正直な言葉だった。ベッドへ誘われれば大人しくついていき端に座らされて、「自慰を見せてみろ?」なんて言われれば眼鏡をかけた理由も察して…。)先輩って、こういうときはエスなんですね…。分かりました…。(カーディガン一枚を取ると、まずはニットワンピ越しに乳房を弄って…。必然的に「んっ…あっ…んんっ…。」と控えめな喘ぎ声が漏れていき…。内股に閉じられていた足は少しずつ開いていって、彼の目には映ったであろうか?。そこに潜んでいる薄青い下着が湿り気を帯びているということが。)   (2016/2/10 23:26:31)

藤本 新♂3年(彼女がつらつらと語りだした理由。それはこちらからすれば謙遜のようでもあったが、求められない身体と言うならば何故性行為の経験はあるのだろうか。その疑念を晴らしたくはあるが聞いてはいけないことかもしれないと思うと問うことはできず。まずはこちらから手を出すのではなく彼女の気分を高めていこうと、日常の自慰行為の再現を求めてみる)そうだな、どちらかと問われればエスだが…(いきなり脱ぐことはせずニットの上から慎ましやかな膨らみに触れる掌。こちらとしても早速肌を露にされるよりもいい、見えないからこそ掻き立てられる想像というものもある。そんなに大きくなくとも感じやすいと思われる膨らみから外せずにいたのだが、ゆっくりと開かれていく太腿に気付けばちらりと下降した視線。それが捉えるのは彼女によく似合った青の下着。薄い色が可愛らしく垣間見えているのだがその中心がやや色濃く見えるのは錯覚か、それとも…)胸だけではないんだろう? 他にはどんなことをするんだ?(更なる自慰行為を求める言葉。恥部を覆う下着には気付かぬ振りをして彼女の首筋を指先でなぞった)   (2016/2/10 23:40:18)

柊明日香♀2年んっ…エスな先輩は優しい時より魅力的です…。ですけど、そんなじっと見られると…恥ずかしい。(彼女が性交渉をしたのはほとんどが一年生の後輩で、彼女の方が上の立場にいることが多かった。そのせいかもしれないのだが一切の手を出さず恥ずかしい行為をさせ、ただ眺めるだけの彼に口では恥じらいを述べたが、身体は反応をしていた…。)他って…はい…こうですか?(彼の目線は確かに胸から下半身へ下がった筈だが、気づいていないのか?彼のことだろうから意地悪の可能性もあるのだが、深くは考えずに顔を赤らめながらも指を秘所へと這わせた。これまた必然「んっ…ああん…あっ…。」先程より感じていることが分かるくらいには声も上がり首筋をなぞられたため、身体をびくんと震わせて…。顔を近づけられれば、キスを拒むことはないだろう。)   (2016/2/11 00:02:42)

柊明日香♀2年【エロルは、久々。時間がかかることもあります故よろしくお願いします。(了承頂けていれば返信無しで構いません。)】   (2016/2/11 00:04:40)

藤本 新♂3年俺が見ていなくとも恥かしいことをしているんだ。今更というものだろ(淡々と紡がれる低音が彼女の鼓膜を振るわせる。それが効果をもたらしているか否か…彼女が漏らす声は身体が感じ始めていることを伝えて。こちらの誘導に素直に従っては指先が向かうのは当然の如く女の中心で。ゆるりと這わされていく指には再びの愉悦の声があがった)気持ちいいか…しかし自分でするよりも、ともいうからな…(彼女が曝け出す痴態には興奮を煽られて少しずつ膨らみ始める下腹部を隠すこともなく、小さく震える身体気付いては微かな笑みを浮べた。首筋から滑る指が軽く顎を持ち上げると挨拶代わりのように触れるだけの口付けを落として)ん…(「自分でするよりも」との言葉から伝わるだろうがこちらからは触れようとしない。ただ彼女の自慰を眺め愉しませてもらうだけ――のように見えて内心では彼女に触れ快楽を共有したいと思い始めていた)   (2016/2/11 00:14:29)

柊明日香♀2年はぁ…んっ…新先輩…んんっ…。(何度も口にしている通り『恥じらい』は持っているのだが、布一枚を隔てていたとしても感じるところを弄っていれば、いつの間にか見せつけるように動いていて…。名前を呼んだのも一人では寂しいと告げたかったのかもしれない。)んあっ…気持ちいいですよ…。(そう言ったときの彼女の顔は到底外では見せられない女の顔になっていて。ふいに首筋を這っていた彼の指が顎にかかると唇が触れ合い…。それが引き金となったのかは定かではないのだが…。彼の耳元でそっと「ワンピースを脱がしてよ…。」と吐息とともにお願いするとしよう。願いが叶ったのなら、ショーツと同じ薄青い下着に女の子らしい透き通った白い肌が映ることだろう。)   (2016/2/11 00:33:33)

藤本 新♂3年(気持ちいい、と証言する口はこういう状況にあって素直なことに驚かされる。やはり彼女もこういう行為が嫌いではないらしい。瞳は日常とは掛け離れたように潤み自慰の中にあって此方を引き込むよう。唇は触れるだけでも彼女の高揚を更に高めることはできたかもしれない。艶を帯び始めた表情を浮べながら強請られれば、優位に立ってはいても要望に応えてやりたくもなる。熱い吐息が掛かる頬を熱くさせながら彼女のニットの裾へ指先を掛け。無言のままにするりと脱がせてしまおうか)綺麗だな…(日に焼けることなき白い肌、そして先程垣間見たのと揃いであろう下着に包まれた膨らみ。脱がせてほしいという言葉の奥にある意図を察し、もう一度唇に重ねていきながら押し倒して――ささやかな膨らみに重ねた掌、指がその柔らかさを確かめるように動き始めるだろう)   (2016/2/11 00:47:00)

柊明日香♀2年(彼の指が、お願いの通りワンピースの裾にかかればスムーズに脱がされて…。その行為は彼の経験値の高さを表しているようで安心とともに、むずむずして。『綺麗』と誉められれば嬉しく「ありがとうございます…。」と返し。寂しいという気持ちもしっかり伝わったようで再度唇が触れ合えば彼に合わせて後ろに倒れる。)んっ…んんっ…。(彼の手が控えめとも言える胸に伸びれば、より一層の快感で…。呼吸を合わせることが出来たら舌を入れてみるとしようか。白い肌が朱く染まるのにもう時間はかからないだろう。)【少し席を外していたので短めの文です。次から元に。】   (2016/2/11 01:05:52)

藤本 新♂3年求められるような身体ではない、と言ったよな。それはこいつのことか?(確かに控えめな大きさではあるが、大きければいいというものではないはず。男はその柔らかさを愉しみ、愉悦の声を聞きたいが故に触れたいと思うわけで、大きくなくとも十分に嗜好の対象となりうるはず。ねっとりと指を這わせては肌の感触と柔らかさを覚えるようにした。そのうちに合わせた唇を割るように彼女の舌先が忍び寄るのを受け入れては此方からも絡めるように差し向けて)んん…(静かな室内に互いの声が漏れ響く。掌に感じている下着の滑らかさに思い出したのは垣間見た秘所の色濃さ。直に確めてみたくなれば白い肌を滑り落とした片指先が彼女の中心を捉えるのに時間はかからず。湿りを感じ取れば意地悪く問い掛ける言葉に彼女の赤みは更に色濃くなるだろうか)いつもは此処をどうしているんだ?ただ触れるだけではないんだろう?(縦筋に沿って蠢かせながら先程の自慰の続きを代行してやろうとした)   (2016/2/11 01:18:44)

柊明日香♀2年そうですよ…んんっ…先輩は私で興奮してますか?(自分が気持ちよくなっているだけ故の質問。ここまでしておいてという気もするが、彼のがどういう状況になっているのかを確認していなかった。小さくはあっても身体は正直。未だ布越しにも関わらず優しく、絡み付くような手つきに快感を覚え舌が絡み合えば、彼が気づいたかは分からないが逝ってしまって身体を反らすも。)んんっ…あっ…んんっ…。(すっかり色の濃くなったあそこにも手が伸びたなら彼女も彼のズボンに手をかけて…。脱がすとまではいかずとも股間をさすって…。)もう、意地悪ですね…。んっ…指を中に…入れてます…。(体勢上の都合だが見上げるようにしてゆっくり呟くと、更に彼に服を脱ぐようそれとなく告げたのだった。)   (2016/2/11 01:39:39)

藤本 新♂3年(今更それを問うのかと呆れ半分笑い半分の心持ち。興奮しているかいないかは自身で確めてもらおうか。彼女が軽く達したことには反れる身体が物語っていた。それほどに敏感なのだろう膨らみを弄る手は休むことなく、彼女の唇から漏れる声を更に高めようとして)中を、な…(彼女の告白に従って下着の上端から忍ばせた指先が茂みを掻き分けては、湿りを強くした淫裂に直に触れ沈めていく。蜜を溢れさせる淫裂に熱く指を咥え込まれ、深くまで埋没させては蜜を掻き出し。彼女からの次なる強請りはこの状況下にあって当然とも言えるだろうか。一旦指先引き抜いては白のニットとズボンを脱ぎ捨て、彼女と同様に下着だけの姿となって。横たわる後輩女子へと覆いかぶさりながら疑問を口にしてしまおうか)なぁ…自分に魅力がないと言いながら口でしたりはしている…ということは男に求められないわけではないんだろ。こんなに感じやすい身体をしていれば尚更…それが最後の一線だけは越えさせないというのはどういう理由だ?(耳朶を舐りながら尋問でもするようなドス黒い声を聞かせ、再び指先を淫裂へと沈ませていき)   (2016/2/11 01:54:35)

柊明日香♀2年あっ…ああん…んー…んんっ…。(縦筋をなぞるように動いていた指がするりと下着を超えて茂みの奥…そして膣内へと滑り込んでいき、漏れ出る声はもうすでに隣の部屋の住人を興奮させる程にはなっている。中で蠢く指は自分でするより気持ちよく、引き出されれば息を整え…。下着だけになった彼を見れば満足そうに「ありがとうございます…」と呟いて…。ちゃんと膨らんでいるあそこをさすり。)そうですね…。先輩には本当のこと言わないと…。怖いんです、挿れるのが…。だから、求められても…中途半端で…。私は臆病な人間なんです。(瞳があえば彼女の目に溜まった涙に彼も気づくことだろう。最後の一言は、今の状況だけでなく、普段から気張っている彼女が見せた弱みでもあって。それでも再び指が侵入してくれば、声を上げて鳴くことだろう。)   (2016/2/11 02:15:40)

藤本 新♂3年(何も言わずとも彼女の方から触れてくればその存在を大きさと固さで示し始める男性自身。一段階大きさを増しては軽く擦られるだけでも気持ちいいのだと伝えていく。強い口調で問うた事には彼女も素直に想いを吐露して、相変わらず途切れがちではあるが、その声には真実味が強く感じられていた)怖い、か…そりゃそうだ。未体験な上に初めては痛いとか聞かされてるだろうから怖くなるのは当然…そして男なら入れたいと思うのも当然だが…(マウントを取っていることもあって無理矢理にすることは容易だろうが、それでは後味の悪い結末になることは必至。指先を折り曲げ彼女が快楽を強く享受できる処を探りながら、最後までするかしないかは彼女に任せようと。舐った耳朶が唾液に滑るのを見つめながらリップ音を鼓膜へ直に聞かせては)俺にどうして欲しい。どんな実践を望んでいる?(上体起こして両手を頬の脇へ突いては壁ドンに似たような状況。真っ直ぐに見下ろす後輩の顔は朱に染まって)   (2016/2/11 02:30:27)

藤本 新♂3年【時間は大丈夫ですか?こちらはもう少し続けられるけれど】   (2016/2/11 02:31:06)

柊明日香♀2年【はい今宵もそろそろ集中力が…。申し訳ないですがここまでにして、例のようにどこかPL部屋に移ってお話をどうですか?】   (2016/2/11 02:32:49)

藤本 新♂3年【そうしよっか。では此方は失礼して先程のところへ戻りましょうか】   (2016/2/11 02:33:41)

柊明日香♀2年【ありがとうございます。では、こちら失礼します。お部屋の方長いことありがとうございました。】   (2016/2/11 02:34:38)

おしらせ柊明日香♀2年さんが退室しました。  (2016/2/11 02:34:49)

藤本 新♂3年【では失礼しますね】   (2016/2/11 02:34:56)

おしらせ藤本 新♂3年さんが退室しました。  (2016/2/11 02:35:00)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2016/2/12 23:14:36)

おしらせ柊明日香♀2年さんが入室しました♪  (2016/2/12 23:15:01)

藤本 新♂3年【続けてお借りしますね】   (2016/2/12 23:15:01)

柊明日香♀2年【お借りします。私からといいことで、お待ちを。】   (2016/2/12 23:15:40)

柊明日香♀2年(徐々に彼の膨らみが増していき、気持ちいいことが分かれば嬉しくもありながら、それ以上…「無し」と言っていた本番を求められているような気がして。)先輩には分からないと思います…。だって、先輩…男の子じゃないですか…。このまま続けたら痛いのは、私だけですし。でも、もし先輩が私と最後までしたいって言うなら…。(潤んだ瞳に、か細い呟き。それは、初体験への恐怖と彼への複雑な気持ちが折り混ざったもので…。彼の行為に優しさと快感を覚えれば中途半端な気持ちでは答えられない。身体を起こされ、所謂壁ドンの姿勢になれば少し考えて…。今度は彼の瞳を見つめて逸らすことなく先程の続きを言うとしよう。)もし、先輩が私と最後までしたいって言うなら…してもいいですよ…。怖くないって言ったら嘘ですけど、先輩なら大丈夫です。(そういったときの彼女は涙目ながらニコッと笑うと「どうすればいいですか?」と訪ねることにしようか。)   (2016/2/12 23:28:41)

藤本 新♂3年確かに、解らないことかもしれないが話に聞く範囲で判断すれば恐怖心が強くなるのも頷けるというものだろ。それと柊さんが痛い思いをするのも解っているんだ。エスだからといって痛いだけで済ませると思うか?(彼女の蜜裂へ沈めた指で軽く掻き出しながら、彼女の言葉に同意を示していく。耳に届くのは俺の声と自らの水音のはず。初めてとなれば掻き出す指も乱暴にはならずゆっくりと静かで)無理してないか? 俺は君に魅力を感じているからこそこうして実践しているが…(「大丈夫」だなんて軽々しく言えるものではないはずだが、彼女の口から聞こえたそれに重みはあるだろうか。逸れることなく真っ直ぐに見つめ返してくる彼女に眼鏡の奥で細めた瞳を大きく見開いて)まぁいい。その言葉、軽々に言えるものではないだろうしな。柊さんと最後までさせてもらおうか(淡々と伝えてはぬるりと引き抜いた指先、愛液に滑るそれを彼女の唇へ押し当てては舐めしゃぶるように無言で伝えてみようか)   (2016/2/12 23:42:01)

柊明日香♀2年分かってますよ…んっ。先輩はエスですけど、優しいですし、言ってみただけです。(指が出入りする度に小さい喘ぎ声が漏れ出て、愛液が溢れ出す。先輩の声はこの行為の中でも、落ち着いていて安心感を抱き…恐怖による震えが治まっていくように感じて。)無理もしてませんし、先輩に気を使ったわけでもありません…。さっきのは、今の私の気持ちです。(初めてなんていつかは無くなる儚いものだが、だからこそタイミングは自分で決めたい。軽い気持ちで吐いた言葉ではないことは、目を見れば気づいてくれただろうか?)はい…んんっ…お願いしますね。(先輩の温もりがなくなった膣内に寂しく思いながらも、口元へ寄せられた密に汚れた指をペロリ…。そして、パクリと咥えてみた。)   (2016/2/13 00:01:19)

藤本 新♂3年(女の子にとって「初めて」というものは特別なもののはず。男とは違って痛みと共に失うものがあって、その行為に及ぶ相手は誰でもいいわけではない。この場の成り行きでこの状態になっていることを考えれば自分がその相手となるに相応しいとは思えなかったのだが――彼女の瞳からは嘘偽りのない想いが伝えられているのを感じた。それならばその想いに応えなければならないだろう。初めての恐怖に身体を強張らせるやもしれぬ彼女を慣れさせていくべく、自らの分泌物を味わわせながら薄水色の下着をずり上げて。薄桃色の頂を捉えた瞳、舌先で頂の周囲を丹念に嘗め回し始めるも肝心の処には触れず。もう一方の膨らみを掌が包み隠して尖り始めるだろう頂の薄桃色を捏ね刺激していく)ここは大きさじゃないってこと、自分ではわかっているんじゃないか。こうされると気持ちいいんだろう?(指先ふ包み込む彼女の口内の温かさ、そして這い回る舌のくすぐったさに酔いつつ、彼女の身体を昂ぶらせていって)   (2016/2/13 00:13:43)

柊明日香♀2年(彼女には確かに好きな男の子がいた。彼はこの学園の生徒ではなく、バイト先の先輩であって。以前、彼が「処女は重いかな…。俺はそこまで出来た男じゃないからね。」と言っていたのを思い出していて。それから約半年、チャンスは何度かあっても、実際ここまできたのは新先輩だけ。それは一緒にいた時間、知り合ってからの期間ではなく…あの夜に出会ったことが運命だったのかもしれない。目の前の彼がどう考えているのかは分からない。もしかしたら、「都合のいい女にしてやる。」など考えているかもしれない。下着を外され、感度の上がった僅かな膨らみに手を舌を伸ばされた状況。喘ぎの合間最後に質問を投げかけてみた。)先輩は、どう思ってますか?本当に私とするのに後悔ないですか?(「んっ…はい…そうですね…。大きくなくても気持ちいいです。」慣れてきたのか舌を絡めた指から涎が垂れる。)   (2016/2/13 00:33:55)

藤本 新♂3年(慎ましやかではあれどそこから感受するものは強い快楽であることに変わりはないようだ。指を舐めしゃぶる口の端から漏れ聞こえる声は甘く、確実に快感を得ていることを伝えていた。間違いなく初めてへの恐怖心に支配されているだろう心を少しでも和らげようとしながらも、肝心の部分に触れない舌先は本来の意地悪さの表れか。それも長くは続かずに唇寄せて吸い立てれば舌先でも転がしてみようか)どう、とは…なぜ後悔する? 柊…いや明日香。明日香に大きな魅力を感じているからこういうこともしたくなる。その終着点はこれからしようとしていることで、明日香だからこそしたいと思ってるんだ。明日香の初めてを貰えるなら嬉しいことさ(唾液に光る薄桃色は固く立ち上がっているだろうか。口を離しては問い掛けに答え、口内から引き抜いた指先を再び彼女の蜜裂へ沈めようと。そこはもう堰を切ったように蜜を溢れさせているのだろう)   (2016/2/13 00:46:25)

柊明日香♀2年(乳房全体を這っていた彼の舌が、ついに乳頭を捕らえては「先輩んんっ…また逝っちゃう。」と言葉通り、興奮を表すように真ピンクな乳首を固くし本日二度目か三度目か身体を反らして…。質問の答えを聞けば深呼吸をして。)先輩…新さん…。変なこと聞きました…。私も新さんじゃなければ、ここまで行かなかったかなと思います。だから、先輩にも…気持ちよくなってもらいます。(三度、膣内へと指が滑り込む前に彼の下着をするりと脱がすと、固く屹立したそれに手を伸ばすとしようか?手が届いたなら軽く上下にこすって…。「新さん、気持ちいいです…。」と耳元で囁くことにしよう。)   (2016/2/13 01:04:00)

藤本 新♂3年(全身震わせて身体を反らす彼女を見るのは何度目か。息を乱していた彼女は落ち着かせるように深く息を吸い込んで、此方の下半身へ伸ばした手は先程固くさせたものへ再び触れるかと思いきやまずは脱がせてしまった。その積極性には驚かされたがそれくらいでいい。これからすることを受け入れる心が整っている証だろうから)気持ちいい…そういう経験は豊富らしいな(最終地点への到達はしていないとはいえそこへ至る過程の行為は経験済み。それを物語るような彼女の所作に屹立したものをひくつかせ、先走った透明で彼女の手を濡らした。彼女へのお返しとばかりに沈めようとしていた手は彼女に倣って下着を引き下ろしていく。糸引いてはプツリと切れる蜜が準備を整えつつあることを物語っているだろう。再び宛がった指先は浅く沈んで入り口を刺激しては深く埋没して上側を引っ掻いて)そろそろいいか…?(男の欲望というドス黒いものを含ませながら指を二本に増やし孔内を広げて)   (2016/2/13 01:19:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柊明日香♀2年さんが自動退室しました。  (2016/2/13 01:24:02)

おしらせ柊明日香♀2年さんが入室しました♪  (2016/2/13 01:25:56)

柊明日香♀2年(こちらの手が伸び彼のを丁寧にしごいていけば、少しずつ我慢汁が飛び出してきて…。彼をより一層興奮させるようそれを舐めれば唾液で濡れた手で再び触ってみよう。無論、腰を上げて下着をスムーズに引いてもらえば、彼の指もこちらを責めてきて…。手だけで逝かせるなんて具合には行かないがそれでも賢明にしている姿は可愛く映るだろうか?)はぁ…はぁ…。んんっ…んうっ。はい…いいですよ。(浅いところで刺激されていると思えば、奥まで…それも上部に快感が走り。既に蜜で光ったあそこを広げられれば中から更に溢れ準備は出来ている様子。それでも直前となって声は弱々しく、恐怖を表していた。それでも彼女がとった行動は、目を瞑って彼を向かい入れる体勢になることだった。)優しくお願いします。(口をついて出たそれは、紛れもなく本音で、さいごのかくごであった。)   (2016/2/13 01:38:51)

藤本 新♂3年(先程己の蜜を舐めたことで抵抗を失くしたのか、此方の透明液に塗れた指をも舐める彼女は、後輩少女の域を越え妖艶な姿を垣間見せる。そこには心の余裕が見えるのだけれど。熱く甘く零れる吐息と共に聞こえる返答はいよいよ覚悟を決めて最後の一線を越えることを意味している。トロリと溢れ出させる蜜でシーツを汚しながら、キスを待つかのように閉じられた瞳。ゆっくり引き抜いた指を彼女がしたように舐め回してみれば彼女の味が口内を支配した)明日香…(白い太腿へ両手を添え広げれば何度か達したことで熟れている秘裂がひくひくとしているのがはっきりと見え、臨戦態勢を整えた肉茎の先を触れさせ胴体で擦り上げ、肉芽をも刺激しては焦らしに熱が入りそうになるのを押し留めた)力を抜け。ま、痛いことには変わりないんだろうがな(切っ先を押し当てると彼女の気を紛らわすように口付けを交わした。胸板に触れた薄桃色の尖りを態と擦り上げながらゆっくりとした動きで彼女の胎内へ沈めていく。そのキツさは食いちぎられるかと思う程で。やがて到達する壁を感じては一息に突き破った)   (2016/2/13 01:51:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、柊明日香♀2年さんが自動退室しました。  (2016/2/13 01:59:07)

おしらせ柊明日香♀2年さんが入室しました♪  (2016/2/13 02:00:57)

柊明日香♀2年(指が引き抜かれたと言うことは間違いなく彼の方も準備が出来たのだろう。目を瞑り「大丈夫…大丈夫」と小声で呟いて…。足を開かれ、恥ずかしい箇所をさらけ出している状態となって…。)力を抜けとは言われても、なかなか…。んっ…お願いします。(彼のペニスの先端部分が触れれば、閉じていた目を更に強くして…。気を紛らわす程度ではあるが、キスを受け入れる。静かになった部屋の中聞いたことのない音とともに激痛が…。彼のものが狭い膣内を押し出すように入ってきたのだった。「んーーーー」と声にならない叫びと共に涙が零れる。)抜いて…痛い…。(放った言葉は否定の意だったが、彼女の腕は先輩を強く抱きしめるような形で離す兆しもなかった。気持ちよく感じるまでには、もう少しかかりそうだ。)   (2016/2/13 02:09:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤本 新♂3年さんが自動退室しました。  (2016/2/13 02:20:50)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2016/2/13 02:21:17)

藤本 新♂3年(緊張故か恐怖故か、全身を強張らせている彼女に力を抜くことなどできないようだ。それも無理のないことと察して、未開の地を割り開き侵略する最初の男となるべく押し進めれば拒絶するかのように押し返す力が強く感じられて。合わせた唇の隙間から漏れるのはおそらく快楽によるものではなく初めての痛みに拠る声なのだろう。それでも一息に突き破った初めての証、そこから生み出される鮮血に肉茎を染めながら引き裂くように彼女の内を埋め尽くしていく。抜け? 痛い? そんな言葉を受けて引き返すわけがあるだろうか。ここまでしてしまえば如何なる抵抗を受けようとも最奥まで貫きたくなるのが男というもの。女性を征服することに喜びを見出さんと抗議の声を無視しつつも侵攻速度は速めることなく、いや、速められずにいたわけだが)はぁっ…明日香の中…熱くてキツくて…んぅっ…(「とても気持ちいい」とは口にしないが熱い吐息を漏らすことで伝わるだろうか。彼女がするように両腕を背中へ回し離すまいとするように強く抱く。鈴口が捉えた最深部で休息を取るかのように静かに、彼女が慣れるのを待ち続けて)   (2016/2/13 02:22:51)

柊明日香♀2年(奥へ奥へと進む肉棒に逆らうようにして、彼女の中は蠢いているのだがそれが男の人には気持ちいいのか?徐々に突くスピードは上がっていき卑猥な衝突音と彼女の悶絶だけが響いている。こんな時でも…彼に言われたほめ言葉、いや正確には彼の思いを感じると嬉しく。ようやく喘ぎ声も出てきて…。)新さん…私も…先輩を直で感じられてはい嬉しいです。(抱かれても痛いものは痛いのだが、今言った言葉は嘘でない。彼が最深部で動きを弱めると少し落ち着いて…唇を重ねると彼の動きに合わせるかの如く腰を動かした。)   (2016/2/13 02:39:51)

藤本 新♂3年(彼女の奥深くで沈黙を保った男の肉。それをじれったく感じたのか、初体験の彼女が自ら腰を動かし始める。痛みは早々に消えるとは思えないが少しは慣れ始めているのだろう。互いに熱を結合部からそして触れ合った肌から伝え合いながら、言葉でも…)あんなに頑なに拒み続けて…俺にも本番は拒否していたのにな(彼女の心変わりの理由はわからないが問う気もない。彼女の腰の蠢きに合わせるように律動を開始する。まずはゆったりとした動きで抜けそうなほどに腰を引いては瞬間で深く貫く。ぎゅっと抱きつくような締め付けが心地良く、男を知らなかった淫裂へ己の形を刻み込むようにまた静かに引き抜いて――じわりと滲み始める汗、彼女の内から溢れる蜜、そして瞳には涙が輝いているだろう。少しでも痛み和らぐようにと舌を絡め合いながら唇を貪った)   (2016/2/13 02:53:05)

柊明日香♀2年【やはりこの時間がリミットのようです。すいません。】   (2016/2/13 02:55:18)

藤本 新♂3年【そうだと思ってたけど言うか言わないか迷ってたの。今日はここまでにしよっか】   (2016/2/13 02:55:59)

柊明日香♀2年【うっ…思われてましたか。はい、ではどこか空いてますかね。】   (2016/2/13 02:56:45)

藤本 新♂3年【それじゃ空いてるところに行く? 一つ見つけたので付いておいでー】   (2016/2/13 02:58:21)

柊明日香♀2年【了解です。では、お部屋ありがとうございました】   (2016/2/13 02:58:53)

おしらせ柊明日香♀2年さんが退室しました。  (2016/2/13 02:59:01)

藤本 新♂3年【失礼しますー】   (2016/2/13 02:59:06)

おしらせ藤本 新♂3年さんが退室しました。  (2016/2/13 02:59:10)

おしらせ柊 秋雨♂26さんが入室しました♪  (2016/2/13 22:22:10)

柊 秋雨♂26【今夜こそ全て終わらせなければ…っと、こんばんは。知人の方を適当に待ってみたり。】   (2016/2/13 22:23:47)

おしらせ柊 秋雨♂26さんが退室しました。  (2016/2/13 22:41:02)

おしらせ柊 秋雨♂26さんが入室しました♪  (2016/2/13 22:44:54)

おしらせ柊 秋雨♂26さんが退室しました。  (2016/2/13 22:53:54)

おしらせ柊明日香♀2年さんが入室しました♪  (2016/2/13 23:31:58)

柊明日香♀2年【こんばんは。お部屋お借りします。】   (2016/2/13 23:32:28)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2016/2/13 23:32:39)

柊明日香♀2年【では、ロル打つのでお待ちくださいですの。】   (2016/2/13 23:33:02)

藤本 新♂3年【連夜ですがよろしくお願いします。ゆっくりどうぞー】   (2016/2/13 23:33:19)

柊明日香♀2年(正直、今も結合部の痛みは抜けてないどころか傷口に塩を塗られているような感覚。自分の穴にそれ以上の大きさのものを入れているのだから当然、分かっていて覚悟もしていたのだが、それでも多少彼を呪った。そんな中でも、腰を動かしたのは彼のためであって。溢れる涙は我慢出来なかったが彼の疑問に答えよう…。)それは…内緒です。(理由は彼女にも分からなかった。『先輩に求められたから?』『先輩に安心感を抱いたから?』『先輩の前戯に興奮したから?』どれも違う気がしてたった一言「内緒」に逃げた。それでも彼としたことに後悔はない。彼の背を強く抱きしめる腕と合わせる唇で感じ取ってくれただろうか?彼の動きが再開して…。ゆっくりと引かれれば…ほっとして。その一瞬の隙を突くかのように奥へと挿される。その繰り返しでビクビクと震えた膣は…何度も絶頂に誘われる。その度に肉の壁で彼のを締め付け…痛みを和らげるためのキスも気づけば幾らかは彼の唾液を楽しむかのようになっていた。)   (2016/2/13 23:48:51)

藤本 新♂3年まあいい。理由はどうあれ今を後悔していなければいいさ(受け入れた理由は語らないが瞳に光るものは痛みによるものと判断しよう。背中を抱く腕、ずらしただけの下着に触れるとさり気なく留め金を外した。白磁の様な肌が室内照明を反射して美しく、それが眩しいかのように双眸を閉じては彼女と重ね合わせた唇から快感に震える声を漏らして。焦らすように腰を引き一思いに貫くのを繰り返すうちに彼女の胎内も微かに慣れ始めたのだろうかひくついてはギュっと締め付けて)明日香…(ふと離した唇から名前を呼べば眼鏡の奥で見開いた瞳で見つめ、覆い隠すものを失った乳房の全てを焼き付けるようにした。彼女はそれの大きさに悩んでいたようだが俺から見れば美しく魅力的に見えるのだと伝えるようにその柔肌へ小さくキスを落として。そのうちに肉茎を絞り上げるように収縮繰り返す内襞の締め上げに絶頂へ近付いていく)明日香っ…もう少しで…(限界近付いたことを示すように腰の引きすらも早くなる。このままいけば彼女の胎内を白濁で満たしてしまうことだろう)   (2016/2/14 00:03:03)

柊明日香♀2年はい、内緒です。(それ以上何も言わなかったが、漏れ聞こえる喘ぎ声は彼を興奮させるには充分であろうか?外されたブラ…そこに佇む双丘も頂上は膨れ上がっていて強く主張をしているはずであって。離れた唇の向こう側で、「明日香」と聞こえると初めて目を開けようか。)新さん…。(彼の見つめる先はおそらく白く光った胸元で…。サイズを気にしているためか、恥ずかしくありながらも、そこに口づけが落とされれば、更に声をあげて…。彼も限界が近いようだ。速度もどんどん速まっていき…。)あんっ、ああ、っん…中でも…いいですよ。(彼女自身、自分の口から漏れた言葉には驚いたが、それを証拠づけるかのように肉の壁は彼のを締め上げて…。)   (2016/2/14 00:21:36)

藤本 新♂3年(彼女の喘ぎを聞きたくもあってか唇を離し想いのままに腰を打ち付ける。はぁはぁと荒げた息は熱く、赤く染め上げた彼女の頬にかかって。細腰をがっちりと掴んでは彼女の胎内を抉り男というものを刻み込んでいく。彼女は成り行きに任せたわけではないはず。それならば「中でもいい」との言葉も軽々に発したものではないはずで。何度か達しているのに対して此方は未だ。今日の最初となればその勢いは推して知るべし)んくぅっ…明日香っ!(角度を変えて彼女の内肉をこそげるように押し進んだ肉茎が最奥へ深く口付けると一段と膨らみを増した。その向こうにある小部屋を満たすべくドクンと震え男の欲に塗れた白を放出していく。二度三度とそれは続き、その間中大人になる手前の彼女の身体をぎゅっと抱きしめて荒い息を耳元に吐き掛けていく。肩に掛かるほどの黒髪がシーツに広がり乱れて、彼女が初めての行為に熱を上げたことを物語る。暫くはこのまま彼女の体温を感じていたい、そう思いつつも役目を終えた眼鏡は外してしまおう)   (2016/2/14 00:36:11)

藤本 新♂3年【終わりそうな展開だけど余韻を愉しみたく。もう少しお付き合い願えれば】   (2016/2/14 00:37:30)

柊明日香♀2年(離した唇を合わせなかったのは彼の意地悪であろうか?こちらは、声を荒げ乱れているのだが、彼は息を乱していて…。頬にかかる空気が暖かく…恍惚とした表情を見せて。彼の形に押し広げられている女の穴も彼の精を迎え入れるように動いて…。)んーーーー。(本日の中、最深部まで突いた彼のものは、赤ちゃんの部屋の入り口で押しとどまると、ビクビクっと脈打って果てたのだった。止まることなく彼の精で満たされていけば、彼女自身も身体を震わせ最高級の絶頂を味わったのだった。意識が飛びそうになる中、抱きしめられている彼の耳元へ同じように息を吹きかけて…。)新さん…。(疲れ果てた彼女は、ぐったりして彼を抱きしめ返す余裕はなかったみたいだ。)   (2016/2/14 00:55:55)

柊明日香♀2年【ええ、私もまだ終わるとは思っておりませんで。しばしよろしくお願いしますね。】   (2016/2/14 00:57:07)

藤本 新♂3年はぁっ…明日香…大丈夫…か?(彼女の身体が弛緩していくのがわかる。最後の瞬間には彼女の全身が一際反り返り胎内の締め付けはこれまでにないほどに強く激しくなって。此方の抱きしめに応える力を失っていた。そんな彼女を両腕から解放し、固さを失い始めたものを引き抜いては繋がっていた処をちらりと見やった。赤と白の入り交じった色が彼女の蜜と共に彩っているのが、彼女が初めてを受け入れた証として嬉しくあって)まさかここまでするとは思わなかったが…大丈夫か?(力なき少女を気遣うように掛ける言葉には眼鏡を掛けていた時の冷たさはなく、寧ろ温かみを感じさせているだろう。彼女の隣に寝転ぶも一人身のベッドの上、密着するように寄り添う形になって彼女の髪を撫でていく。とても良かった、次回があれば――などと欲の張ったことを思いながら、汚れた男性自身を晒したままで)   (2016/2/14 01:09:42)

柊明日香♀2年ううっ…。(ぐったりした彼女を気遣ったのか、身体を離し言葉を二、三かけられ…。結合部はどうなっているだろうか?噂通りなら、ドロッと垂れてくる精液に赤が混ざっているはずで…。手を伸ばし、なぞってみればまさしくそういう状態で…。)先輩…大丈夫だと思います?疲れましたよ。後、ここがジンジンします。(眼鏡を外した優しい先輩に戻ったならならどういう反応になるのだろうか?狭いベッドで密着していれば、自ずと彼のものも触れていて。)まだしたいんですか?もう、無理ですからね。(「口でならしてもいいですよ…。ただし、メガネは禁止で。」髪を撫でられれば、悪い気はせず、自らの口を開けて見せた。)   (2016/2/14 01:24:22)

藤本 新♂3年(彼女が自身の状態を説明し始めるのは冗談半分に嫌味なのだろうか。それとも後悔しているのか…そんなことはないと信じたいのだが。そして「まだしたいんですか?」なんて俺をどういうやつだと思っているんだか)俺がまだやりたいと思っていると? こんな状態なんだがな(開いた口に苦笑いを返し彼女の片手を掴むと力なく萎えたものに触れさせよう。彼女との交わりで汚れたそれに触れられれば小さく震えるかもしれないが、すぐには復活はしないはず。快楽の余韻に浸ってしばし、上体引き起こしては彼女を姫様抱っこにでもしてバスルームに連れて行こうか。それくらいの余力は残っている)   (2016/2/14 01:34:37)

柊明日香♀2年【更新出来なく今から書きます。】   (2016/2/14 01:40:44)

柊明日香♀2年(彼に引っ張られ、一物に触れてみれば…全て吐き出したらしい。一瞬びくついたものの、形を変えることはなく。)じゃあ、中に全部出したんだ…。(小さく呟いた言葉は喜びの証であったが彼に届いたというか聞こえただろうか?しばし、身体を休めた後、起きあがった彼にお姫様だっこでお風呂場へ。腰も動かしたくない状態であったので…。)ありがとうございます…。(とは言ったものの、腕にも力は入らず洗われることとなると、エッチの時とは違い恥ずかしく思うのだった。)   (2016/2/14 01:51:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤本 新♂3年さんが自動退室しました。  (2016/2/14 02:00:37)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2016/2/14 02:00:43)

藤本 新♂3年あぁ、中にな…(さすがにこの言葉を彼女の目を見て言う事はできず顔を背けていた。それでも最後まで気遣ってやりたいと彼女を抱きかかえて向かったバスルーム。シャワーが湯気を立て始めると椅子に座らせた彼女の身体を洗い流していく。汗と体液に塗れた肌が白さを取り戻していくが赤く染まった顔は変わることがない様子で)どんな気持ちだろうな。好きでもない男に初めてを、ってのは女子としては不本意というか…(彼女の心境を察したつもりで背中を流しながら呟いた。掌でお尻を撫で回しながら――今夜は眠れないだろう。彼女と一線を越えたベッドなんかでは。それでも彼女はブルーシートを抱え帰っていくのだし、また逢えると分かっているから寂しさはないはず)   (2016/2/14 02:01:30)

藤本 新♂3年【締めとするもよし、続けるもよし、としてみます】   (2016/2/14 02:02:03)

柊明日香♀2年(彼の返答に「そっか…そうですよね。あはは。」と乾いた笑いを響かせて…。お風呂場に着けば椅子に座って、暖かくなったお湯が身体に優しい。唯一疼くのは処女ではなくなってしまった部分で。赤く染まったままの顔は、熱気のせいとでもしておこうか。)確かに私、先輩のこと好きじゃないですけど…嫌いでもないですよ。それに、悔いてませんから。(お尻を撫で回す手付きが気になりはしたが、油断している彼の頬にキスをして残りを洗ってもらうのを静かに待った。全てが終われば服を着て帰って行くのだろうが、帰り際に「先輩…チョコは好きですか?」と聞いて、連絡先を乗せたメモ用紙を強引に渡渡せば…。)ありがとうございました…。(そう言って、足早に帰って行った。きっと彼女も今夜は眠れそうにない。)   (2016/2/14 02:16:58)

柊明日香♀2年【私は〆ですかね。後は新さんに任せます。】   (2016/2/14 02:18:13)

藤本 新♂3年【俺は先程のを締めのつもりで書いてたから。お仕舞いとしましょうか】   (2016/2/14 02:19:22)

柊明日香♀2年【ええ、分かりました。ここでは何ですからどこか行きましょうか。】   (2016/2/14 02:20:34)

藤本 新♂3年【戻る? それとも部屋建てるとか】   (2016/2/14 02:21:31)

柊明日香♀2年【一旦は戻りましょうか。先に行くのでついてきてください(笑)お部屋ありがとうございました。】   (2016/2/14 02:22:35)

おしらせ柊明日香♀2年さんが退室しました。  (2016/2/14 02:22:42)

藤本 新♂3年【お部屋ありがとうございましたー】   (2016/2/14 02:22:58)

おしらせ藤本 新♂3年さんが退室しました。  (2016/2/14 02:23:01)

2016年02月01日 19時25分 ~ 2016年02月14日 02時23分 の過去ログ
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