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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2016年03月05日 21時36分 ~ 2016年04月04日 00時04分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ藤 宗次郎♂2年さんが退室しました。  (2016/3/5 21:36:43)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2016/3/8 22:39:38)

真紅 夏芽♀1年【こんな時間からですが少しだけお邪魔します】   (2016/3/8 22:40:18)

真紅 夏芽♀1年(先日入寮を済ませたばかりの自分では、わからぬ場所も多い中。ふと気になって最上階まで上がってみればやはり開いていた外へと続く扉。屋上は、きっとこの自由な学園ならば解放されているだろう、読みは当たっていた) …風がまだ、ほんの少し冷たいですね。(いつもの丸いフォルムのメガネは胸元に差し込んだ。白シャツにジーンズと思い切り部屋着で出てきたのが間違いだったか少し肌寒い空気に体を震わせて)   (2016/3/8 22:44:59)

真紅 夏芽♀1年(ーーザザァッ と、響くように聞こえた木々が風邪に揺れる音が耳に心地よくて、少し目を閉じ考えこむ。あと何日か後に控えた入学式はそれなりに緊張するもの。うまくやっていけるだろうか…担任教師はどんな人だろうか…クラスメイトは良い人たちであればいいな……そう願う。入寮したてで、楽しそうな声が聞こえた部室のような場所に勝手踏み入り、入学式すら終わってはいないのに、先輩と数名の同級生とは一応関係を築いて幸い、素敵な同好会にもいれていただけた) あんなに優しい先輩方がいらっしゃるんですから、きっと良い関係に恵まれますよね…ふふっ。(明るい人達を思い出せば自然と笑みが溢れて)   (2016/3/8 22:53:43)

真紅 夏芽♀1年(明日はきっと天気があまり良く無いのだろう。もう一度強く風が吹けばそろそろ部屋に戻ろうと眼鏡を胸元から取り、かけ直した。まだ見ぬ人との出会いに、様々な感情を抱えつつも期待に胸を躍らせる。ドアへと足を向けて中へ入れば暖かさにほっこりした。部屋へ帰る足取りですら、なんだか軽やかで、自分が思っている以上にこの学園での生活に期待しているらしい。ーーその後、廊下をスキップで進み、楽しそうに部屋に戻る様子が目撃されて、入学式後クラスメイトに茶化されたとかされてないとか…)   (2016/3/8 23:00:39)

真紅 夏芽♀1年【分かり難かったかと少し反省しております。順番的には入寮→入学式→学園生活スタート、と私の脳内では。とりあえず締めたということで、おやすみなさい。ありがとうございました。】   (2016/3/8 23:02:41)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが退室しました。  (2016/3/8 23:02:54)

おしらせ栗原 柚希♀2年さんが入室しました♪  (2016/3/10 15:46:24)

栗原 柚希♀2年【こんにちは。お返事のソロルをぽとりと…。お部屋、お邪魔します。】   (2016/3/10 15:47:44)

栗原 柚希♀2年ん…。(とある学園寮の1室。自室のベッドの上で伝わる寒さに身じろぎを1つ。ぼんやり覚醒する頭に聞こえるのは遠くからの雨音。布団をすっぽり被り目覚まし時計代わりにしているスマホを探し、ぽふぽふと頭元を手探りする。緑色に点滅するお知らせサインを数秒見つめたまま、寝癖で乱れた髪のまま静止する。スマホを起動させると表示される明け方よりも少し前の時。そして…)…律儀…。(一見怪しそうな彼のこう言う所に意識せず笑みが溢れる。今頃暖かな寝床で休めているだろうか。それともそのまま談話室で眠り続けているのだろうか…。)後で見に行ってみようかなぁ…。(暖かい布団の中、上がった体温と外気の温度差に暖を取るために布団を引き寄せベッドの上で身体を子どものように丸める。これなら談話室に置いてきた彼を湯たんぽ代わりにすればよかった…と後悔を1つ。久しぶりに出会えた嬉しさと触れた温度を思い出し、じんわり温かくなる心。再び訪れた微睡みにうとうとしながら短く彼に返信を。────春の陽気と銀髪がふわりと彷徨う頃、漸く見つけた彼が若干拗ねたように見えたのはまた別のお話し。)   (2016/3/10 15:48:01)

栗原 柚希♀2年【深夜帯にお相手感謝です♪ちゃんと内容を読めてなくて申し訳ない感じいっぱいだったー。読み返して。兎も角、また、懲りずに遊んでください♡と、残して。】   (2016/3/10 15:50:16)

栗原 柚希♀2年【お部屋、ありがとうございました。失礼します。】   (2016/3/10 15:50:42)

おしらせ栗原 柚希♀2年さんが退室しました。  (2016/3/10 15:50:48)

おしらせ西条 雪♀1年さんが入室しました♪  (2016/3/10 19:17:44)

西条 雪♀1年【お部屋、ソロルで少々お借りします。】   (2016/3/10 19:19:06)

西条 雪♀1年(3階、特別教室ばかり連ねられたB棟。資料室や準備室なんてものばかりで、普段は使われていない教室が連なるこの廊下が自分は大好きだった。校舎全体が賑やかな昼休みですら人気(ひとけ)が無いような此処は、ひとりになりたい時は最適で。3棟のうちの真ん中に当たる此処の廊下の窓からは、C棟1階の、ある一室が見えることに気づいてからは尚更。)あ、今日も居た…(お昼を早めに済ませて、廊下の窓からそっと下を窺い見れば、目当ての部屋に人影が…)また寝てる…(見えたのは図書準備室で眠る先生。見つけたのは偶然だった。授業中に資料のお使いを頼まれ、誰もいない中、この棟にある資料室に取りに来た帰り、図書準備室で見慣れた背中を見つけて。まだ年若く年長者が多く気の抜けない職員室や準備室よりも本好きな先生のこと、きっと落ち着くのだろう。密かな淡い恋心を抱いていた先生の隠れ家を見つけて以来、暇を見つけてはこっそりと覗くのが常となっていて。)   (2016/3/10 19:19:53)

西条 雪♀1年あ、起きた…(むくりと身体を起こして傍らに置かれた眼鏡を探す素振り。常ならどちらかと言うと冷たく見える先生らしからぬ可愛さが垣間見えて、思わずクスクスと笑みを零すと、漸く眼鏡を見つけて掛けた先生が伸びをした拍子にふと此方を見上げて…)…っ!!(合った。うっかり合った。目が合ってしまった。思わずしゃがみこんで、窓枠の下、壁に身を隠す。ドキドキする心臓と真っ赤になってしまっただろう顔を手で押さえて。)…どうしよう、変に思ったよね…?多分。(早鐘を打つ心臓に、治まれと心で命じつつ、時間にして2、3分経っただろうか…。そろそろと立ち上がってこっそりとそちらを覗けば…)あ…(此方をずっと見ていたらしい先生と目が合って。今度は隠れる間もなく、先生は自分の長い人差し指をそっと唇に当て、口角を僅かにあげて笑みのカタチに。そして…)   (2016/3/10 19:20:52)

西条 雪♀1年え? ん?(次に指は離されて口元が動いているのを見れば…)…な い しょ?(唇を読んで意図せず確かめるように言葉を紡げば、にこと破顔する先生が見えて。)…っ! !(再び座り込む。ちょ、待って…こんなのって無い。此処を見つけてからというもの、先生の常とは異なる姿を目にする事はあった。けれど、それはどれも自分に向けられたものではなく、こっそりと盗み見たもので。自分を見て、あんな風に笑うなんて反則だ…。顔は先程よりも絶対赤い。全力疾走をしたように、どくどくと煩い心臓の音と、火照って熱い躰が其れを示している)   (2016/3/10 19:23:27)

西条 雪♀1年ああもう…不毛だ不毛過ぎる…(ちょっとした悪戯心と、ほんのりと甘い淡い気持ちだけを愉しむ予定だったのに。之では洒落にならない。心と同じ様に一瞬で染まってしまった顔は、未だに治まる気配は無く。次に会うときは、どんな顔をすればいい?いや、先生が気にする筈なんてない。了承の印に手を窓枠の下からひらひらと振ってそろそろと覗けば此方に見える窓に肘を預けて視線を自分へやる先生が。なんて不毛な恋…なんて勝ち目の無い恋。にやにやと不敵な笑みを浮かべる先生にベーっと舌を出してみる。勝ち目の無い恋なんて知らない。呆気に取られたように此方を見つめた先生に、宣戦布告を。)〆   (2016/3/10 19:27:29)

西条 雪♀1年【…文章配分ミスった為、最後変更しようとジタバタしておりました。ほぼ投下にも関わらずお時間頂きまして申し訳ありません。お部屋ありがとうございました(ぺこり)】   (2016/3/10 19:30:14)

おしらせ西条 雪♀1年さんが退室しました。  (2016/3/10 19:30:21)

おしらせ柊 紗江♀3年さんが入室しました♪  (2016/3/12 13:30:08)

おしらせ藤堂 千鶴♀3年さんが入室しました♪  (2016/3/12 13:30:30)

柊 紗江♀3年【こんにちは。待ち合わせにてお借りいたします。】   (2016/3/12 13:30:33)

柊 紗江♀3年【いらっしゃいませ。と、導入を作成中ですので、少々お待ちください。】   (2016/3/12 13:31:06)

藤堂 千鶴♀3年【御邪魔します。では、何卒、宜しくお願いします。(一礼)…ええ、ゆったりとお待ちしております。お手数かけます。】   (2016/3/12 13:31:31)

柊 紗江♀3年(学園の卒業式。束の間に訪れた春の陽気は気紛れに消え、先日の雨の影響か制服姿で外へ出るのはまだ少し寒い。出不精で捻くれた性格から、出席しようとも思わなかった卒業式は、親友である彼女に流される形で最後まで参加することになった。隣に座る同級生のように目尻に雫を浮かべたりする事はなくとも、出てよかったと思える程度には思い出に耽る時間を共有出来ただろうか。式が終われば周りに寄る人の波を抜けて真先に声を掛けるのは長い髪を短く切った大和撫子。未だその理由も聞けていないくらい、学園の中で二人が交わった時間はそう多くはなくて。円柱形の証書ホルダー片手に周りの人に囲まれた彼女の手を取れば、不満そうな周囲へ遠慮する事もなく、きて。と二人だけの場所へ連れ出そう。手を繋いだまま足早に卒業生と見送りの後輩で溢れた廊下を歩く姿はまるで物語の1シーンの様。引っ張られる彼女は少し大変だろうけれど。漸く足が止まった場所は誰もいない空き教室。何時か彼女ともう一人の後輩を交えて談笑した場所で。少々乱れた呼吸を落ち着かせつつ、教室の電気を入れ、カーテンを開ければ窓に背中を預けながら彼女を正面から見つめ。)卒業おめでとう。   (2016/3/12 13:50:14)

藤堂 千鶴♀3年(――寒さと暖かさが交差する3月。窓辺から見ゆる枝葉の隙間には、雨の名残と小さな蕾が色づき始めていると知れる。其れは春の訪れを告げるものか、或いは、別れの手向けであるか。卒業の今わに想う風景。やさしい風に靡く、萌える緑が満開の花は、一つ年を重ねた在校生と、新入生の物で。――そう、私達に在校生としての春の訪れは、もう無い。其の証の様に、胸に飾られるのは、枯れることのない赤い卒業徽章。犇めき合う生徒たちから逃れる様、何時かの空き教室へと抜け出した二人。来るなりに眼差しは、月日の流れを感じさせる黒板へに向けられた。卒業への思いを綴る、色取り取りの羅列。空き教室だからこそ、なのだろうか。それらは幾多の言の葉で溢れていた。…如何したって、郷愁に似た思いが胸裡に溢れてくる。…式の際も涙を浮かべたりすることは無かったのに。其れは、時間と、彼女がもたらしてくれたであろう言葉から来るものなのかもしれなくて。)   (2016/3/12 14:11:00)

藤堂 千鶴♀3年…ええ。卒業、おめでとう。紗江が、来てくれて良かった。…貴女元々、卒業式にはあまり乗り気でも無かったし。…こうして、最後にお話しできて、うれしいわ。(未だ慣れぬ短い髪の毛先をゆるく弄りながら、向ける相貌。其処には何処か眩しそうな物を見るものの様にも伺えただろうか。――決して、差し込む日差しだけでは、無くて。)   (2016/3/12 14:11:08)

藤堂 千鶴♀3年【訂正:→枯れることのない赤花の卒業徽章 です。】   (2016/3/12 14:14:34)

柊 紗江♀3年(最後に過ごす二人きりの時間は、卒業式よりも切なく尊いものに感じられる。春からの環境の変化への不安よりも、彼女との思い出詰まった学園を離れる事が、今の自分にとっては寂しく名残り惜しいもので。むやみに涙など見せることのない二人、こうして他人の邪魔が入らない場所でしか感情を表現出来ない不器用なところもきっと互いに惹かれた理由の一つ。此方に向けられた羨望と、まるで見守っていた子の成長に感動するような優しい瞳。きっと似たような表情を此方も浮かべているのだろう、見慣れない短い髪を弄る姿が可愛らしい。照れ隠しににこりと不敵な笑みを浮かべては、誰も居ない静かな教室の中で、使われなくなった椅子に腰掛ける。毎日通っていた教室と大きな違いもなく、椅子だって座り慣れたものと同じ。けれど、胸に赤い造花を付けた後ではくすぐったい様な違和感もあって。)千鶴に会いたかったから、それだけよ。式に参加したのだって―ショートも似合うのね。(幾度となく交わされた甘い言葉。敢えて視線を逸らしたのは気持ちを理性だけで抑えられそうになかったから。薄目で黒板を眺める姿は、何かを我慢しているようにも見えるだろうか。)   (2016/3/12 14:35:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤堂 千鶴♀3年さんが自動退室しました。  (2016/3/12 14:47:31)

おしらせ藤堂 千鶴♀3年さんが入室しました♪  (2016/3/12 14:47:56)

藤堂 千鶴♀3年(髪を切り落とした理由は、未だ誰にも告げていない。ただ、三年間を共に学び舎で過ごした彼女ならば。入学当初から長く、手入れを欠かした事の無い髪を伸ばし続けていた事は解っている筈で。頬を擽る毛先はまだチクリと――言わないを咎められてる様にも思えて。…きっと、聞かれたとしても『イメチェンよ。』の一言で済みそうな物、だけれど。…とりとめのない話。感慨も等しく、鏡の様に。このひと時を惜しむような、そんな間がお互いの裡に、流れて。大胆不敵な笑みを浮かべて、物怖じすることなく、整然と椅子に座るのも。見慣れた光景の一つ。その音につられては、此方もと楚々とした所作で椅子に落ち着けてみましょうか。)…短くするのは、初めてかもしれないわ。…だから、まだ少し恥ずかしいの。開口一番に「どうしたの、それ。」って聞かれちゃった。(驚愕と、瞠目。そんな周囲の反応を見るに、少しばかり心地よさを覚えていたのは確かなことで。――思わず漏らした笑みは、屈託のないもの。…ふと、黒板から紗江へと双眸を向けては、その逸らされた眼差しへ問いを投げるような。…言の葉がやおら、詰まる。)   (2016/3/12 14:49:18)

藤堂 千鶴♀3年【ああすみません。自動退室に。そして宣言通り退席時間になりそうです。申し訳なく。】   (2016/3/12 14:50:44)

柊 紗江♀3年【はーい。ロルを返しつつ、のんびりとお待ちしております。】   (2016/3/12 14:51:43)

柊 紗江♀3年(入学当初から長い髪のまま、手入れも行届いた綺麗な黒髪をばっさりと切ってしまえば、驚く人が殆ど。自身も、初めてその姿を見た時は思わず目を見開いたのを覚えている。髪を短くした理由。卒業だからイメチェンに、なんて簡単な理由でない事は何となく察しがついて。そして簡単には答えぬ質問であるのだろう。屈託のない笑みと冗談めかした言葉に、ふふ、とつられて笑ってしまう。黒板から離れた視線が此方に向けられるのと同時に、見透かしたように深くじっと彼女を捉えるような瞳で見つめ返して離さない。一瞬静寂の後、ゆっくりと唇を緩め、紡いだ言葉は。)ねぇ、どうして短くしたの?―教えて。(穏やかに、囁くような声の中に教えてくれるまで離さないという意思を込めて。何時も困らせては優しく受けいれられる関係は変わりなく、千鶴に我儘を言うのはいつでも自身。卒業生と在校生で賑わう卒業式とは思えないくらい、静けさに包まれた教室の中での最後の逢瀬。邪魔される事のない空間は、同時に逃げ出すことも許さない。彼女の瞳に映る此方はどのような表情を見せているだろうか、複雑なそれは、千鶴への思いそのもの。)   (2016/3/12 15:10:15)

藤堂 千鶴♀3年【お待たせしました。今からまいります。】   (2016/3/12 15:33:13)

柊 紗江♀3年【おかえりなさいませ。】   (2016/3/12 15:33:48)

藤堂 千鶴♀3年(卒業するから、と言って。佇まいに関して羽目を外す卒業生もいたものの。とりわけ物珍しさと異彩を放っていた側にあてはめられたのだろう、今朝の、最後の登校の話。何故なら、前日までは変わらない髪型だったから。直前まで話を交わした相手ならば、余程驚愕した反応が伺えた筈で。慣れない視線と、軽くなってしまった肩。外気が撫でるえりあし。それら何方とも、未だ馴染むには遠く。長かったときの様に後ろ首元を抑える癖が、きっと紗江には解ってしまう。――真っすぐに見据えてくる、彼女の双眸。ぬばたまの黒。注ぎ込む眼差しを受け止めるのは、何時ものやり取りにも似た。其処だけはきっと、確かなもので。)――知りたい?…嗚呼、なんて。教えてくれるまで返してくれ無さそう。…貴女。(こうなることを予感していたのか、俯きがちに。長いまつ毛を下して。――濃く落とされる陰には、憂いが滲む。)…私の長い髪を好いてくれたひとが、"いたの"…だから、もうさよなら。…御別れよ。――明日からは、また違う生活を送らないといけないじゃない?   (2016/3/12 15:49:26)

柊 紗江♀3年(彼女からの答えはある程度予想できたもの。しかし、千鶴がその様な事をするのは意外だった。俯いて隠した瞳を覗く事は出来ずとも、寂しげな口調と今にも泣いてしまいそうな表情から、未だ消化出来ていない無念さが伝わる。千鶴の想い人、そして相手からも同様の好意が寄せられていた事は容易に想像できて。まだ慣れぬ短い髪と同じ様に、心の閊えは取れていないのだろう。椅子の足を床に擦る音すら立てぬ程に静かに立ち上がれば、俯く彼女に近づいてそのばっさりと切った髪に手を伸ばす。椅子に座ったままの千鶴の頭に手を乗せれば、優しく、そして力強く抱き寄せた。制服越しに伝う柔らかな感触に千鶴の顔を埋める。此方が寂しい時、嫌な事があったときに何度も代わりにしてもらった行為。最後は私からお返ししよう。逆の手はとんとん、と背中を撫でるように叩き、最大の愛情を示す。)....その人には千鶴の想いは伝えた?貴女に後悔がなければ、それでいい。(潔く切ってしまった髪とは逆に、晴れた表情が窺えないのは痛みに慣れていないだけだろうか。分かっていて伝える言葉は彼女には少し厳しいかもしれないけれど、口にした言葉はきっと自身にも向けてのもの。)   (2016/3/12 16:04:54)

藤堂 千鶴♀3年(…相手の"好き"から離れる事は。この上ない裏切りになってしまうのだろうか。…寧ろ。解りやすい"拒絶"も併せ持つ。ただ、一番知らしめたい相手は此処には居ない。…其れは過去の話で、これ以上語るのは、きっと無粋。)…高校生にもなってなかった時の話よ。今はもう、とっくに疎遠。…寧ろ、言った言葉も、当の本人は忘れてるのではないかしら。…何時までもアドレスを残しておくのも忍びないし。…待つのはもうやめたの。だから。もう、何時までも留まってはいけない。…留まりたくも、無いの。(…誰にも、そう。この三年間。漏らすことの無かった"過去"。――最後の最後、学生として居られる今日、初めて弱音らしい弱音を口にする。悔恨、若しくは懺悔めきながら。…そんな様子は顔にまで出てしまったのか。察された気持ちごと、抱きとめられる身体。埋めた柔は、暖かくて優しい。)…大丈夫。踏ん切りがつかなかっただけ。――有難う、紗江。…きっと、誰かに聞いてほしかったの。…其れが今日。聞いてくれたのが貴女で良かった。(――嗚呼、今にも。泣き出しそうになる。不安定な、この春の空模様の如く。…未練は、いっその事、形として、流し去ってしまいたい。)   (2016/3/12 16:21:55)

藤堂 千鶴♀3年【嗚呼、大変申し訳なく。恐らくリミットは5時くらいになりそうです。】   (2016/3/12 16:25:49)

柊 紗江♀3年【わかりました。では締めに向かいつつ、終わらなければ置きロルでも。】   (2016/3/12 16:26:23)

柊 紗江♀3年(入学して以来、弱音らしい弱音を吐いた事もなく、誰かにそんな仕草を見せているところも知らなかった。きっと、初めての告白。出逢った頃からの長い髪に隠された秘密を打ち明けられたのは卒業式。もう会えない相手を想い、伸ばし続けた長い髪ならば、卒業と言うわかりやすい機会に絶ってしまうのも悪くないのかもしれない。胸に包んだ千鶴の初めて見る弱気な表情はとても愛おしく、何時も甘える自身もこの様に映っていたのだろうか、何て考える。抱きしめた腕を離すこともなく、敢えて千鶴の顔は見れない様に、首元にそっと顔を寄せさせた。)...良いのよ、今日くらい泣いたって。ほら、誰も見ていないもの。(灰色に染まった空からの微かに覗くのは雨模様か眩しい光か。想い人の代わりになれないのはきっと何方も同じ。それでも、今日だけは。二人きりの甘い時間はらしくない、これまで隠してきた感情を表すことの出来る最後の機会だろうから。)   (2016/3/12 16:43:06)

柊 紗江♀3年私も、高校生活で最後に会えたのが千鶴でよかった。(午前のうちに終わってしまった卒業式、二人でどれくらい話していたのだろうか。気づけば時計は午後5時近く。残された時間はもう長くない。)卒業―ね。さよならは言わない、またいつか。(ぎゅ、と抱きしめていた手を離す。ようやく解放した彼女の表情は打ち明けた直後よりも和らいでいるだろうか。その人の代わりにはなれなくても、私は離れたりしない。その言葉だけは、心へ留めておこう。彼女が乗ってくれば、手を繋ぎながら、笑って最後の下校をする二人の姿が見られるかもしれない。)   (2016/3/12 16:43:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤堂 千鶴♀3年さんが自動退室しました。  (2016/3/12 16:45:56)

おしらせ藤堂 千鶴♀3年さんが入室しました♪  (2016/3/12 16:46:02)

藤堂 千鶴♀3年(切り落とした長い髪ごと、矜持も何処かに落としてしまった。普段なら、自分で自分を許せない。――でも、今日だけは赦されたいと。そうして、いままで紗江に与えたものを、全てもらい受けんばかりに甘えてしまおう。長く伸ばした髪の意味も、切り落として短くした想いも。今わの裡に。そうしていれば、揺らぐ視界。熱い滴が目許に溢れては、彼女の胸元に、幾重にも流して。――まるで雨模様。悲しみも、喜びも、幾重にも重ねて。昨日までの自分にさよならを告げる。行き場のなくなった思いは、何処に流れて行くのだろう。…滴が止まるまで、そんな言葉が巡っては、消えて。)…こんなに弱い部分を見せてしまうのは。きっと貴女にだけね。…ふふ、こんなところ見られたら、吃驚されちゃうかも。(すん、と小さく鼻を鳴らしては。落ち着きはじめた事もあってか、そんな台詞を口にして。――もう大丈夫。と、やおら離れる身体。こうして明確に甘えられるのも、残り僅かともなれば、寂しさよりも愛おしさが勝るもので。)   (2016/3/12 17:03:03)

藤堂 千鶴♀3年【と、もう少しかかります。すみません。】   (2016/3/12 17:10:28)

藤堂 千鶴♀3年(外は、いつの間にか通り雨が降り終わっていた。…その光景は、雨が地面を優しく癒すような、宥めるような光景にも見てとれる。灰色の雲の裂け目から覗くのは暖かな陽光。――それは、春の訪れにも似た。自然と目線が、窓辺を追いかけて。)…それは私も。また会いましょう。紗江。今度は、笑い話を手向けに。(交わそうとする約束。其れは未来に向けての言の葉。――離れることないよう、結んだよすがは何時までも、消える事無きようにと祈にも似る。何方かが帰ろうと漏らしたか、陽が落ちてしまうまでには帰りましょうと。最後の下校への誘いには、勿論乗る形で。花も草もまだ、起き始めたばかりの微睡みの最中な学園の風景。…枯れない花を二つ胸に飾りながら、二人が迎う先は―――此れからの春へと。)   (2016/3/12 17:17:11)

藤堂 千鶴♀3年【大変お待たせしました(平服)無理やり締めた形になりましたが。長々とお付き合い有難うございました。】   (2016/3/12 17:17:59)

柊 紗江♀3年【わぁ、綺麗に締めていただいてありがとうございます...! 色々と感想もあるのですけれど、此方のお部屋ではなんですし、千鶴さんもこれからご予定があると思いますので、それはまた後の機会に。 本日はお相手ありがとうございました。】   (2016/3/12 17:19:40)

藤堂 千鶴♀3年【嗚呼もう、申し訳なさすぎて、地面にくっ付けた額が上がらない勢いです。ええ。そろそろ退席する時間になってまいりましたので、名残惜しいのですが失礼します。有難うございました。また彼方にもいらして下さいませ。】   (2016/3/12 17:21:23)

柊 紗江♀3年【えぇ、また彼方でも。お疲れ様でした。またいずれ。】   (2016/3/12 17:22:10)

藤堂 千鶴♀3年【では失礼します。紗江さんと、お部屋に感謝して。では。では。】   (2016/3/12 17:22:32)

おしらせ柊 紗江♀3年さんが退室しました。  (2016/3/12 17:22:32)

おしらせ藤堂 千鶴♀3年さんが退室しました。  (2016/3/12 17:22:35)

おしらせ斎藤 京次♂2年さんが入室しました♪  (2016/3/12 19:58:15)

斎藤 京次♂2年【こんばんは。素晴らしいロルに誘われて…卒業シーズンですね。と、ソロを投下させてください】   (2016/3/12 19:59:05)

斎藤 京次♂2年寝すぎたっやっばい(何時もの住み込みの部屋、食パン一切れ口許に咥えたまま着崩した制服扉を閉め大きめのキーリングから部屋の鍵を差し込み施錠。履き潰した革靴、硬いコンクリートの床を叩き向かう先は体育館、足早に向う――春の訪れを感じさせる柔らかな風に一つ吹かれ集合五分前に到着。視線を送る家主に身振り手振りを添えて口許動かし伝える言葉 ) 起こせって言ったのに!(愚痴の一つも落とす…呼吸荒めに探し出した自席。予行練習で確認済みだったので早々と見つけ出す事に成功。顔馴染み、将又名も知らぬ先輩達を送る会…卒業式。)――ッッッ(どの位寝てしまったか…座席裏の同級生にパイプ椅子を蹴飛ばされると目を覚ます。息を飲み一人だけスクールバッグが足元に…式も終盤、一人一人名を呼ばれ一緒に演奏した先輩の名を館内に響かせ返答一つ…笑みを浮かべ固くなっている様子が伝わる。)緊張してんだろアレ。。(式も終わりを告げる。リング通す両手を叩き、退席していく人列を見、知り合い通ると大きく手を振る)   (2016/3/12 20:00:22)

斎藤 京次♂2年(最期に教室、友達へと別れを惜しむ三学年のフロア…場違いな銀髪は緩々と歩き目的の人を探す。―― 涙を流し手を握り合い再会を誓う女子生徒や、机に座りグループを作りフザケ、笑いあう男子生徒達…一つ一つクラスを廻り未だ見つからず…)何組だっけな…。彼奴は。(三つ…四つ目。見つけた。扉から顔を覗かせる。他者の視線や言葉など入って来ず堂々と入室…仲の良い子と会話途中の黒長髪の袖を引っ張り此方の存在に気付かせる。)―― 話あんだけど。少しいい?(目を丸く驚く彼女…反転し摘む指先も力を抜いて手許を落とす。―― 賑わう廊下…雑音を掻き消し無音の状態になる感覚。自分より背の低い彼女の顔を直視する事出来ず、照れ隠しに整髪料で動くクスム髪をくしゃっと触れた。返答求める声に頷き、見上げ視線を合わせると、小首傾げながら焦らしに嫌気をさす先輩)……おまえ、地元帰るんだろ?ほら、卒業とかされると会う事も出来なくなるし。だからさ、最後くらいちゃんと挨拶来ないと怒るだろ。(押し付けがましく言い訳、口調も変えず唯、籠らせて。表情歪み少し怒ったか…。相対的に荒げ様とした時、息を吸い気持ちを整理させて先手を打つ)   (2016/3/12 20:03:42)

斎藤 京次♂2年好きなんだけど。(不意打ちに成功したか、吃らせ声を奪い取った。俯く黒髪が表情を隠し不安を掻き立てられる…戸惑いながらも言葉を続け)ちゃんと会えなくなる前に伝えておこうと思って。(徐に右人差し指に嵌る少し傷のついたお気に入りのリングを外し、首元に巻かれたトップレスのチェーンも…指サイズの輪を通す―― 無言のまま此方を向く彼女は何かを伝えようとしている。笑みを浮かべ、首元へと手を廻し掛けてみた。)欲しがってただろ、やるよ。返事は要らない。卒業おめでとう。…じゃあな(背を向けて来た道を歩む、祝福ムードの生徒を押し分けて。途中名を呼ばれた気もしたが、手を挙げて応答。一方的に押し切る―― 連絡先など知らず、過去の記憶を胸の内へと回想させて別れを告げた。―― 追い出しライブの為に一度相方迎えに帰宅、音楽室へと予定を詰めて。証書片手に同部活の卒業生を座らせ主役は渡さんとばかりに気張り全力で演奏したのは云うまでも無く、此方の別れも惜しむ。すぐ側まで来ている春の訪れと新たな出逢いを愉しみに気持ちを切り替える為にも…―― 何時かの夏 靡く髪、耳許搔き上げ振り向いた彼女の姿は想い出と共に。)   (2016/3/12 20:06:28)

斎藤 京次♂2年【以上になります。架空先輩設定を作り…と。お部屋ありがとう御座いました!失礼します】   (2016/3/12 20:10:02)

おしらせ斎藤 京次♂2年さんが退室しました。  (2016/3/12 20:10:12)

おしらせ赤崎秀雄♂高2さんが入室しました♪  (2016/3/12 20:14:36)

赤崎秀雄♂高2【こんばんわ、お部屋のほう借ります】   (2016/3/12 20:15:00)

赤崎秀雄♂高2はぁ~…終わった…(卒業式という大きなイベントが終わり、3年生が別れを惜しんでいる間赤崎は屋上へ出ていた、赤崎は一応来年度から最高学年になるので先生から卒業式の片づけをお願いされていて現在ようやく終わらせることができた、ぐぐっと大きな伸びをして外の風を受けている)はぁ…案外あっさり終わるもんだな…卒業式って…(ぼんやりと卒業の様子を思い出す、他の同級生は部活でお世話になった先輩が卒業をしてこの学園から去っていくことに涙を流すことに赤崎はどうもぴんっと来なかった)   (2016/3/12 20:27:09)

赤崎秀雄♂高2(赤崎は1年のころから部活など所属せずずっと帰宅部だった…なので先輩など親しくなるチャンスは少なくそのチャンスも生かすことが出来ず卒業した3年には親しい人などいなかった…なのか3年が卒業するってわかっているのにまったく別れが惜しむ感情がなくただただ何も思わず3年を見送った)俺ってこんな性格だっけ…(落下用の柵にもたれかかり、卒業式の自分の様子を思い出してがっかりとしている…自分ってこんなに冷たい人間だったんだろうかと思ったらなんかとても悲しい気分になってきた)   (2016/3/12 20:33:11)

赤崎秀雄♂高2(来年度には自分の代が最高学年となるが赤碕には未だにその実感が湧かない…自分は本当に3年になるのか?っと思っている自分がいる、同級生の中には部長などに指名されて最高学年としての自覚がでたり、今日の卒業式で実感は湧くのだが…自分は何も沸いてこなかったことにも焦りが生まれている…こんな気持ちで新入生と接することが出来るのか?っとただただそう思うだけであった)   (2016/3/12 20:40:12)

赤崎秀雄♂高2帰るか…(小さくそう呟くともたれかかっている柵から手を離し、ドアのほうへ向く…今夜は親が遅く帰ってくるので友達と食べに行こうかと思っていたのだがほとんどの同級生は先輩の卒業パーティの参加のため全員アウト…今日は一人でさびしく食べる日となった、自分も部活などに入ればこんな気持ちにはならなかったのかな?っと悲しい気持ちを背負いながら屋上から去っていく)   (2016/3/12 20:43:39)

赤崎秀雄♂高2【駄文の投下してすみません、お部屋のほうお借りしましたありがとうございます】   (2016/3/12 20:44:27)

おしらせ赤崎秀雄♂高2さんが退室しました。  (2016/3/12 20:44:30)

おしらせ神咲 鞠花♀2年さんが入室しました♪  (2016/3/12 22:09:21)

神咲 鞠花♀2年【こんばんは、便乗で卒業ソロルを一つ。お部屋お借り致しますー♡】   (2016/3/12 22:10:06)

神咲 鞠花♀2年(春に向かう準備をするかのように寒風と共に春光の差す午後、いつもとはどこか違う、寂しさを含んだ学園の中庭で一人、緊張に唇をきつく噛む。視線の先に映るのは卒業式を終えたばかりの三年生、普段気崩している制服も今日ばかりはしっかりと整えられ、微かな違和感と共に今日で最後という事を感じさせる。年明けから交流を持ち、ぽつりぽつりと言葉を交わすようになった先輩。緊張してなかなか声を掛けられなかった自らに自嘲気味な笑みを薄らと浮かべては、ぐるぐると渦巻く感情を抱え、一歩踏み出そう。───先輩が一人になったタイミングを見計らい踏み出した足はピタリと止まる。見慣れた同級生が駆け寄る姿に緊張が走り、呼吸が止まる。辺りの喧騒にかき消され声は聞こえずとも、話している内容は大抵予想がつく。頬を赤く染める同級生の頭を優しく撫でる先輩に胸がチクリ痛む。そしてその彼の手の動く先は…制服のボタン。ぷち、と躊躇する事なく彼が最後の金釦を引きちぎった時、一つの事に気づく。)   (2016/3/12 22:10:54)

神咲 鞠花♀2年………。(彼と冗談交じりに交わした約束は忘れられてしまったのだろうか。そもそも、本気にされていなかったのだろうか。浮かんでは消える後ろ向きな考えを振り払うかのように、彼へ向けて改めて歩みを進める。───一歩、また一歩と彼との距離が近づくにつれ鼓動が早くなり、緊張に指先が震える。「…先輩。」喧騒にかき消されそうな程に小さく掠れた声で、呟くように声を掛ければ視線が交わる。いつも通りの優しい笑みに、名前を呼ぶ低い声、彼と知り合ってからずっと好きだったそれらは今は緊張と不安を与えるものに過ぎない。)あ、の。卒業おめでとうございます。…えっと、…。(自分でも情けなくなるくらいにたどたどしく弱い声音。続く言葉の変わりに彼のポケットから三年生の学年カラーのネクタイが引き出される。慌てて差し出した両の掌にはきつく手を握りしめていた証のような爪痕が残り、それを覆い隠すようにして優しく置かれた布地。それを包み込むように持てば指先でその存在を確かめるようにそっと撫でる。「それ、…欲しいって言ってただろ?」まるで当たり前の事のように紡がれた言葉に視界が滲む。)   (2016/3/12 22:12:24)

神咲 鞠花♀2年(潤む瞳を隠すように俯いた頭をぽん、と優しく撫でる彼の大きな手。この人はいつだってこうだ、その気もないのに優しく振る舞い、気を持たせるような事を平気でやってのける。何度諦めようと思っても、大切な人が出来てもどうしても忘れられない。それもこれも全部、彼のせい。そして、そんな彼が誰よりも──。)ありがとうございます、とっても嬉しいですっ。あとね、鞠花…先輩のことずっと…、(笑顔と共に並べた言葉達、最後の一言は梅の香りを含む風にかき消され伝わらなかったけれど、これでよかったのかも知れない。彼の記憶の中の己の姿が笑顔でありますように。新一年生と同じ色のネクタイを締め、彼の居ない学園を歩く。そんな日常に慣れるのはもう少し先の事…、──桜の蕾の綻びと共に。)   (2016/3/12 22:13:16)

神咲 鞠花♀2年【ご卒業おめでとうございます。というわけで、お部屋ありがとうございましたー♡】   (2016/3/12 22:14:41)

おしらせ神咲 鞠花♀2年さんが退室しました。  (2016/3/12 22:14:45)

おしらせ霧隠 龍司♂化学さんが入室しました♪  (2016/3/14 22:50:14)

霧隠 龍司♂化学【こんばんは。伏見さん、面白いバレンタインロルをありがとうございました。ホワイトデーでしたので、お返しになるかどうか…ですが、ソロルを落とさせて頂きます。】   (2016/3/14 22:50:38)

霧隠 龍司♂化学…よし、今日の授業はここまで。ここは試験にもよく出す所だから、覚えておけよー。(シーンと静まり返った教室内でパタンと教科書を閉じる音が響く。生徒たちを見渡すと、何やら期待に満ちた眼差しを向ける女生徒がちらほらといて、それに気づき面倒臭そうに肩を竦め、ゆっくりと口を開く。)あぁ、忘れてないから安心しろ。今日はWhiteday。用意はしてあるからな。心当たりのある者は、放課後、準備室へ取りに来い。他のクラスにも、伝えておいてくれよなぁ。(用意してあるバレンタインチョコのお返しの話をサラッとすると、週番の掛け声と共に挨拶をして教室を出ていく。普段のオールバックに白衣に銀縁眼鏡のスタイルで、ゴムサンダルの音をペタペタさせながら歩いていきながら、ふとこの数 日間のうちに気付いたとある視線に軽く口元に笑みを漏らし、何も気づかぬふりをして準備室へと入っていった。)   (2016/3/14 22:52:00)

霧隠 龍司♂化学(そうして、放課後、見覚えのある女性徒がホワイトデーのお返しを受け取りに押しかけてきて、中にはバレンタインに貰った覚えのない生徒まで混じっていたりもしたが、そこは気づいて追い返したりなど色々とあって、用意していたチョコやクッキーなどの小箱はどんどん減っていき、残るはただ一つ。)やはり、取りにこないな…。この餌で誘き寄せ捕まえるのも悪くはないが…ふむ…。(最後の一つは念のために悪くならない物、食べ物は止め、タオルハンカチにしたのであるが、ちょっとした特別仕様になっている。掌でポンポン小箱を転がしながらチラッと準備室のドアへと目を向けると、最後に出て行った女生徒がよく閉めなかったのか僅かに隙間があるのを見てとれた。)おや?一つだけ残ってしま ったな、ホワイトデー用のお返し。みんな、取りにしたはずなのに、可笑しいな?食べてしまおうかな…?(視線を手の中にある小箱に向けて、ワザと大きめの声で外へ聞こえるように話し出してから、独り言のように小さく呟く。)どうするかな…?   (2016/3/14 22:52:56)

霧隠 龍司♂化学(暫く、隠れ潜んでいるであろう誰かを待ってみるも、やはり出てくる様子もなく、無駄に過ぎる時間に仕方がないとばかりに肩を竦めた。パソコンに打ち込んでいたデータ作業も終わり、電源を落とす。)おっと、そろそろ帰らないといけないな。しょうがない。誰からもらったのか分からないものは、返しようがないし、相手は幽霊かもしれないからなぁ。気まぐれで取りにくるかもしれないし、ここに置いておくとするか。おーい、聞いていたら、好きに持って行っていいからなぁ。(引き出しから紙袋を取り出して、中にお返しのハンカチ入りの小箱とサラサラと書いたメモ用紙に何やらポイポイっと入れ、机の上に置くと、微かに口の端に笑みを漏らしつつ、その場を後にするのであった。後から入れた物 は、引き出しの中で目についた苺ミルク味のキャンディーとホッカイロであり、一緒に放り込んだメモには、『バーカ、冷えるだろ。チョコ美味かったぞ。またな、ストーカー幽霊もどき』と書いてあった。そうして後日、そのハンカチに噴きつけておいたとある化学物質からの匂い〈実は自家製独特な青汁の香り〉で、見事にその女生徒を捕獲したとか何とか、あったのかもしれない。)   (2016/3/14 22:55:21)

霧隠 龍司♂化学【とまぁ、こんな感じで(笑)お部屋をありがとうございました。失礼致します。】   (2016/3/14 22:57:16)

おしらせ霧隠 龍司♂化学さんが退室しました。  (2016/3/14 22:57:25)

おしらせ月宮 瑠璃♀26さんが入室しました♪  (2016/3/16 11:03:12)

月宮 瑠璃♀26【少しばかり、お部屋お借り致しますね。】   (2016/3/16 11:03:41)

おしらせ萩原 月彦♂3年さんが入室しました♪  (2016/3/16 11:04:00)

萩原 月彦♂3年【おはようございます。お部屋お借ります】   (2016/3/16 11:04:21)

月宮 瑠璃♀26【書き出しお願いしてもよろしいですか?】   (2016/3/16 11:05:00)

萩原 月彦♂3年【では、保健室を尋ねる形で…?ある程度顔見知りの方が良さそうですね。】   (2016/3/16 11:05:44)

月宮 瑠璃♀26【ええ、そうですね。お知り合いの方がお話進めやすいかと。お願い致します。】   (2016/3/16 11:07:04)

萩原 月彦♂3年【では、そんな感じで。お時間少し頂きます】   (2016/3/16 11:07:38)

月宮 瑠璃♀26【お待ちしております。ごゆっくり】   (2016/3/16 11:10:23)

萩原 月彦♂3年(昼前、1人の男子生徒が歩く音が誰も居ない静まり返った廊下に響いて。今日は祝日で授業も部活も無ければ運動場で掛け声を掛け合う運動部や懸命に音色を響かせたりする文化部の姿も見えなくて。そんな中保健室と書かれた札が掛けられた部屋の前に辿り着くと、軽くノックしてから部屋の中に足を踏み入れる。彼が此処に来たのは約束してた訳で無く、自室で朝早く目が覚めてやるべき事が無くなったから…。生徒は休みだが、教師は業務で出勤して来ているからと知り合いの保険医の勤務場所を尋ねた訳で。先生いるー?と、伸びた声と共に部屋の中を見渡して)   (2016/3/16 11:14:56)

月宮 瑠璃♀26(未だ肌寒い風の吹く春先の今日。卒業して行った生徒達を見送り、また一つ別れがあった。そんな事を思いながら、やるべき業務をデスクに向かいこなしていく。そろそろひと段落しても良いだろうか、掛けていた眼鏡を外して書類の横に置いて、椅子の背もたれに背中を付けて天井を見つめる。静かな校舎…少しずつ響いてくる足音。開くドアの音に視線を送り見つめると、知っている人物)今日和、如何したの…萩原くん。生徒は、お休みでしょう?   (2016/3/16 11:22:22)

萩原 月彦♂3年(部屋の中にはデスクに向かって業務をしていたのだろうか、書類と眼鏡が置かれたデスクの椅子に腰掛けている顔見知りである先生の姿)いえ、お休みなんですけど…まぁ率直に言うと暇なんですよね…(普通暇なら勉強しろと煩かった時期も過ぎ去り、今迄の日常が大して変わる事も無ければ学園で過ごした日々を懐かしく感じて。面倒でサボっていた授業も友達と馬鹿騒ぎした昼休みも今では懐かしい過去の1つの情景で。そんな感情的な気分になっていた彼はサボる為に訪れていた保健室に無意識の内に足を向けていたのだった。よく考えると愚痴愚痴と煩い先生も居た中、詳しくは聞かずに休ませてくれたのは本当に優しい人なんだと思い知らされて)先生は時間ありますか?良ければ少し懐かしい思い出話でもしませんか?(何時もの入り口から2つ目のベットに腰掛けながら、大きく天井に両手を伸ばして背伸びして)   (2016/3/16 11:31:19)

月宮 瑠璃♀26(暇と言いつつも、態々此処まで足を運んで来てくれる彼に何故か心が落ち着く。日常の業務は、何時も同じという訳では無いが殆どが似た様な物ばかり。そんな中に、生徒達との会話。勉強の事、家庭の事、全く関係の無い会話…そういう時間が私の息抜きだったりと。)暇なの?遊びに行ったりしないの?折角のお休みなのに。…ええ、お話しましょう。(腰掛けていた椅子から離れると、彼の腰を掛けた元へと歩み寄り同じ様に。如何したの?なんて、少し跼み乍覗き込む様に様子を伺い、視線を合わせ様と。白衣の裾はベットへと広がりを見せて。)   (2016/3/16 11:40:56)

萩原 月彦♂3年(落ち着いた動作で歩み寄ってきて覗き込んでくる先生に相変わらず人の視線を惹きつけるのが上手いなぁと思って。何時ものトレードマークの白衣がベットへと広がれば何気無い動作の1つ1つが洗練されているようで。大人、と言う魅力を感じさせてくれる)遊びに…まぁ、偶にはこんな風に過ごすのも悪く無いじゃ無いですか(確かに休みなのだから遊びに行けば良かったかも知れないが、何故か自室で暇だと感じた時にその考えは思い浮かばなかった。少しは大人に近づいたのだろうかと、薄っすら笑みを浮かべながら隣の相手に向き直って)話…といえば、先生の胸って何カップなんですか?…冗談ですよ、卒業したら聞こうと思ってたんですけどね(揶揄う様に笑みを浮かべながら、セクハラと言える発言。卒業したら年齢を教えるとか色々言っていた先生も過去に居たけど大抵は聞き逃すんだよなぁと、懐かしい過去が脳裏に過ぎって)   (2016/3/16 11:48:09)

月宮 瑠璃♀26(確かにそう、悪く無い。普段1人作業なのだから。すっと微笑む瞳と視線が揃えば、同じ様に微笑む。)そうね、貴方とこうしてお話も悪く無いわね。(くすくすと微笑みとほんのりと声を漏らすと、先程の彼と同じ様に伸びをして見せて。彼からの急なセクハラ発言、如何返そうか。少し意地悪してみるのも有り、此処は…)んと…、確かめてみ、る…?(冗談だったなんていう彼に、もう声を漏らしてしまった。此方も冗談だったなんて声を発しようとするも。)   (2016/3/16 11:59:08)

萩原 月彦♂3年(冗談で済まされる何気無い日常の先生と生徒の一コマ。きっと何時ものように大人の笑みで流すか説教かな、と思っていたのに…。その一コマは相手の何気無い言葉で崩れ去って)確かめ…そうですね。確かめてみましょうか(約2年の付き合いの相手が微笑みながらそんな台詞を言ったのだ。我慢する通りは無いと少しニヤけていた顔を引き締めて隣に腰を下ろしていた相手の腰に腕をまわして。そのまま相手の膝の上に体を反転させて向かい合うように跨ると互いに向かいあって。普通なら男性が膝下なのだろうが…まあ今の状況では仕方無いだろう)さて…責任はお願いしますね?無垢な男子生徒を揶揄う罪は重いですよ?(勿論、彼も相手の返しが冗談だと分かっていた。けれども、慣れ親しんだ保健室で好みの相手と2人きり…そんな状況で、彼の理性は歯止めを掛ける余裕など無いわけで。相手の瞳と視線を合わせながら逃げられない状況を作り上げた)   (2016/3/16 12:09:25)

月宮 瑠璃♀26(何時もの彼ならきっと冗談で済んだのかもしれない。今の彼の瞳は、そうはさせてくれなそう。身体は、彼に押さえつけられる様に動かない。)ん…離して、くれないわよね?(少し困惑した表情を見せつつも、彼とのこんな状況に何処かしら期待していたりする自分が居る様で。少しばかり頬を桜色に染め乍も、悟られない様に冷静さを保つ様に冷静な声色で。唯、主導権は彼に持って行かれそうな…)   (2016/3/16 12:17:10)

萩原 月彦♂3年(困惑気味に尋ねてくる相手に、声に出さずに首を傾け肯定の意思を伝えて。何時も冷静に落ち着いている先生の頰が薄っすら桜色に彩られる姿に、留め金が外れて)先生は楽にしていて下さいね…   (2016/3/16 12:22:33)

萩原 月彦♂3年生徒の恩返しってヤツです(相手の胸元にゆっくりと手を伸ばしていけば。白衣の上からでも分かる大きな乳房にそっと指を当てて掌で包み込んで。見た目以上に質感を持っている部分に驚きながらも吸い付けられる様に手が離せなくなって)【途切れました…】   (2016/3/16 12:24:20)

月宮 瑠璃♀26【大丈夫ですよ、ゆっくりで】   (2016/3/16 12:26:17)

月宮 瑠璃♀26(恩返し…如何言う意味なのだろうか。小首を傾げて彼を見るが、既に彼の視線は其処を見つめている。かと思えば、手が伸びてきてそっと触れられてしまって。ゆっくりと優しいその行為なのに、何故か少し強引な感じも)…ン、萩原…くんっ…駄目、よぉ…   (2016/3/16 12:31:25)

月宮 瑠璃♀26(抵抗の仕草も見せつつ、次第に漏れる甘い聲も否めなくって)   (2016/3/16 12:32:07)

月宮 瑠璃♀26【私も、しちゃいました】   (2016/3/16 12:32:35)

萩原 月彦♂3年【お気になさらず。お昼は大丈夫ですか?】   (2016/3/16 12:34:01)

月宮 瑠璃♀26【大丈夫ですが、萩原くんは如何でしょう?】   (2016/3/16 12:35:29)

萩原 月彦♂3年(掌から溢れそうな程の乳房に本当に何カップだろうかと頭をましながらも、手の動きは止まらなくて。優しく触っていた 手が徐々に動きを強めていく。彼の手が動く度に白衣の上からでも分かる程形を変えていけば)先生…、ここまで来たら直接…いいですよね?(確認の風に尋ねるものの、相手の返事を待つ事なく背中に回していた腕で相手の背中を支えながらベットへと押し倒していって。彼の指が白衣を留めているボタンとその下の衣服を剥ぎ取るべく動き出していき…)   (2016/3/16 12:39:03)

萩原 月彦♂3年【そうですね。良ければ少し中断させてもらえたら…】   (2016/3/16 12:39:28)

月宮 瑠璃♀26【ええ、続きは何時でも大丈夫ですし、ご都合の良い時にお誘いしていただければと思います。】   (2016/3/16 12:41:37)

萩原 月彦♂3年【了解しました。では、そうですね…凡そ1時半過ぎに戻ってくるかと思います。その時に都合が宜しければお願い致します】   (2016/3/16 12:43:03)

月宮 瑠璃♀26【ええ、此方は大丈夫だと思います。何処かにいますので、見つけて頂ければ嬉しいです。お昼行ってらっしゃい。】   (2016/3/16 12:43:59)

萩原 月彦♂3年【はい、有難う御座います。では、行って来ます】   (2016/3/16 12:45:21)

おしらせ萩原 月彦♂3年さんが退室しました。  (2016/3/16 12:45:27)

月宮 瑠璃♀26(彼に聞かれるも返事をする前に押し倒されてしまうのは、この身体。彼のほうが、身長も力も上なのだから。服の上からでも、彼の掌形がわかるくらいに触れられる。視線をしっかりと合わせているにも拘らず、器用に動く彼の指。着ている服に到達すると其れ迄…。)萩原くん…、そんなに強引な子だったの…?(まだ冷静を装う位には保てているだろうか。彼を下から見つめる態勢になりつつ、其の侭の視線を送って少しの抵抗をもしてみようかとも。)   (2016/3/16 12:55:49)

月宮 瑠璃♀26【私も一旦お暇です。お部屋有難う御座いました。】   (2016/3/16 12:56:12)

おしらせ月宮 瑠璃♀26さんが退室しました。  (2016/3/16 12:56:17)

おしらせ萩原 月彦♂3年さんが入室しました♪  (2016/3/16 15:00:24)

萩原 月彦♂3年【改めてお部屋お借りします。】   (2016/3/16 15:00:35)

おしらせ月宮 瑠璃♀26さんが入室しました♪  (2016/3/16 15:02:45)

月宮 瑠璃♀26【何度もお邪魔してすみません、宜しくお願い致します。】   (2016/3/16 15:03:12)

萩原 月彦♂3年(相手が下から此方を見つめながら言った言葉に衣服にかけていた手を止めて。だが、別に諦めたわけで無くて)強引ですよ?先生が誘ってきたんですから、ね?(此方は誘われたに過ぎず、自分は其れにノったまで…飽くまでその態度は貫くようで。遂に白衣を軽く留めていたボタンとその中で胸元を隠す衣服の前を開いた。大人らしいブラに隠しきれない程の胸に改めて手を伸ばして…突起を指で弾いた)   (2016/3/16 15:03:58)

月宮 瑠璃♀26だって、何時なら冗談で…ッ、ん…終わるじゃない…(そう、私が誘ったにすぎない。其の言葉を聞けば誰だってそう思うだろう。しかし、私と彼の間柄だからの行動だったのに。いつの間にか彼の手によって服は脱がされてしまい、下着姿迄。其処まで気をぬいている訳でも無く、気合を入れている訳でも無く好きな下着を付けているだけ。無防備に晒された姿は彼によって、淫らに変わりそうで)   (2016/3/16 15:18:03)

萩原 月彦♂3年何時もなら…ね?今日は終わらなかった…それだけですよ(彼女の凩茶色の髪の毛を手の淵で顔から退ければ、恥ずかしがっている大人の女性の顔があった。そして、頰に手を添えるとゆっくりと顔を近付けていき、唇を重ね合わせて。柔らかな彼女の下唇を自身の唇で挟みこみ、舌をそっと口内へと差し込んでいけば濃厚に絡め合っていき)んっ…、もう引き返せませんから(長く甘いキスを終えて顔を離すと、彼の目も朧げに蕩けてきていて。彼女に馬乗りのまま自分の上着と衣服を脱ぎ捨てると、身体を倒して肌と肌を重ねて…)前から狙ってましたよ…先生(彼女の頭の下に腕を潜り込ませて起こせば、耳元にそっと囁いた)   (2016/3/16 15:26:04)

月宮 瑠璃♀26萩原くん…、そんな事言ったって…お世辞にしか聞こえないわ…ッ…(隠そうとする表情を見つめられる、其の瞳に何時もとは違う彼の眼差し。其処からは視線を逸らす事は出来なさそう。ゆっくりと絡む彼の舌に応えるかの様に自らも。嫌がってはいないその反応は、何方なのだろうか。)ん…ぅ、萩原…くん…(甘く蕩けそうな彼の表情に、何処か安心感。耳元で囁かれるその言葉に、力は抜けて身体をそっと預けてみようかと)   (2016/3/16 15:33:19)

萩原 月彦♂3年じゃあ、信じてもらえるまで先生の身体に教えてあげましょうか…?(逸らさずに此方を見上げてくる彼女の瞳。そんな何時も大人びた冷静な先生の淫らな姿に何度も啄む様にキスを落として)こんな胸して…生徒を誘惑するなんて、悪い人です…ん…(唇を責めていた彼の唇が、彼女の身体の線に沿う様に下りていくと、ブラをずり上げた所為で溢れ落ちそうな胸に当たって。乳房に円を描く様に舌を這わし、次第に中心の突起に軽く歯を立てて。唇の隙間で挟むと、ゆっくりと舌で上下左右に転がしていった)   (2016/3/16 15:39:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月宮 瑠璃♀26さんが自動退室しました。  (2016/3/16 15:53:34)

おしらせ月宮 瑠璃♀26さんが入室しました♪  (2016/3/16 15:53:43)

月宮 瑠璃♀26【やってしまいました…消えました…お待ちを】   (2016/3/16 15:54:09)

萩原 月彦♂3年【お気になさらずに、自分もありますから】   (2016/3/16 15:56:56)

萩原 月彦♂3年【恐らく5時ごろ出掛けるので、その頃に中断ってなりそうです…。キリが悪ければ今日は雑談の方でも大丈夫です。】   (2016/3/16 16:02:13)

月宮 瑠璃♀26そんな…誰にでも、…じゃないもの…んっ…(彼によって服は脱がされて、其の侭彼の思う侭に身体を赦して行く。決して制止する訳でも無く。触れられる度に震える様な仕草、其れが彼に感じてしまっている身体の証拠。恥かしさから、触れた所から熱を持ち火照り始める。いつの間にか、甘い聲は彼の耳にはっきり残る程に変わっているだろうか。   (2016/3/16 16:02:53)

月宮 瑠璃♀26【そうですか、どうしましょう。多分、小一時間では終わらなそうですね。】   (2016/3/16 16:05:03)

萩原 月彦♂3年【そうですね…。今日は此処で終わりで宜しいですか、時間かけてすみません。】   (2016/3/16 16:05:59)

月宮 瑠璃♀26【いえ、時間かけてゆっくり好きですよ。お話しましょう】   (2016/3/16 16:10:47)

萩原 月彦♂3年【では、お部屋に…。お部屋お借りしました】   (2016/3/16 16:12:29)

月宮 瑠璃♀26【そうですね、お邪魔致しました。】   (2016/3/16 16:13:16)

おしらせ月宮 瑠璃♀26さんが退室しました。  (2016/3/16 16:13:23)

おしらせ萩原 月彦♂3年さんが退室しました。  (2016/3/16 16:14:05)

おしらせ伏見 陽鞠♀2年さんが入室しました♪  (2016/3/20 22:48:42)

伏見 陽鞠♀2年 【こんばんは。お部屋お借り致します。霧隠先生のホワイトデーロルへのお返しソロるです。】   (2016/3/20 22:49:38)

伏見 陽鞠♀2年(思い続けて早数年。大好きな先生にチョコレートは渡せた…否、投げつけて約1ヶ月。どんな形であれ、受け取ってもらえた事に浮かれていたが数週間後、自分が誰なのか示していなかったことにふと気づき、暫く時間が止まった…ように感じた。だからホワイトデーは期待出来ないと思っていた。その日、霧隠先生の授業のあったクラスから流れてきた噂の真相を確かめるべく、早く終わった授業を幸いに自分の教室を無言で飛び出し、本日先生が担当する最後のクラス付近に素早く身を潜めた。この状況が所謂変態的な行動である事は何となく感じているがそこは華麗にスルーしておく。)噂は噂…。本当かどうかは…。!!(半信半疑。でも、面倒臭そうに聞こえる口調で聞こえてきた内容に思わず首を伸ばし、教室後ろ側の少し開いた扉から中を見れば何時もの先生の姿。バレンタインの時の姿も良かったけれど、学校で見慣れた先生の姿に眼福…、と廊下で1人の世界に入り込みかけた。)……準備室…。準備室…っと。(週番の掛け声の後と一礼に、長年の習慣につられながら誰にでもなく礼をし、その場を一旦離れた。)   (2016/3/20 22:50:35)

伏見 陽鞠♀2年先生…。(いったい何人から貰っていたんですか?と、先生は悪くないのに出そうになる恨み言を飲み込み、いつになく女子生徒で溢れる化学準備室を恨みがましそうにじっとりとした目で廊下の隅から見つめる。)…もう少し…少なくなってから…。(心に溜まった澱を吐き出すように深く一息つくと、化学準備室近くの廊下の壁に背中を預け、何時かのようにそのまま廊下に体操座りで座り込む。あと1歩、踏み込めない自分の意気地なさに今更落ち込み、揃えた膝小僧に額をくっつける。あの時とは違って日中は暖かく、過ごしやすくなってきたけれど、日が傾けば、何時もは人の多い、とある学園から人気が少くなる頃には少しずつ忍び込む冷気に身体を小さく震わせた。)えっと…。(そっと顔を上げ、化学室準備室のある廊下を見れば、新しく女子生徒が出てくる様子はなくなっていた。意を決して音を立てないように抜き足、差し足、そろり化学準備室のドアに近づく。最後の生徒が扉をきちんと閉めなかった為か、僅かに開いた扉から中を覗けば、小箱を掌の上で転がす一見気難しそうな先生を確認。しまった…。この状況は尚更行きにくい。扉の隙間から顔を引っ込め、1人小さく唸る。)   (2016/3/20 22:51:56)

伏見 陽鞠♀2年(その時、聞こえてきた先生の言葉に身体を跳ねさせ、わたわたと誰もいない廊下を右往左往する。食べられてしまう…。化学準備室の扉を開けようと1歩進んで二歩後退。結局、扉を開けることができず、時間だけが過ぎて行く。化学準備室扉前の廊下を中途半端な距離で再び届いた先生の声にはっ、と顔を上げる。扉の向こう側から先生の気配を感じ、そろり、そろり扉から距離をとる。そして、職員室に向かう階段に続く廊下とは反対側の廊下の角まで一気に隠れた。扉の開く音とスリッパの音が遠ざかるのを確認するとひょっこり顔を出して、誰もいなくなった廊下を確認。ゆっくりと化学準備室の扉まで近付くとなるべく音を立てないように扉を開ける。)   (2016/3/20 23:01:13)

伏見 陽鞠♀2年お邪魔します…。これ…。(扉を閉め、日が暮れ始めた室内に自分の影を落としながら、机の上にぽつんと置かれた紙袋に目を奪われる。私の為ではないのかもしれない。名前も知らない、あんな渡し方で返されるものなどないかもしれない。頭を巡る後ろ向きな思考と緊張から震える指先で紙袋をそっと開けば、先生が掌で遊んでいた小箱の他にアメとカイロ、そして…。メモを手に取り宛てられた内容にふにゃりと表情を崩す。ストーカーと幽霊もどきは余分だけれど。嬉しい、嬉しい。自分に与えられたプレゼントと優しさ。ポロリと瞳から雫が溢れた。)ありがとう…。せんせ…。(溢れた雫を制服の端で拭い、メモを紙袋へ戻すとぎゅっと胸に抱きしめた。)   (2016/3/20 23:02:14)

伏見 陽鞠♀2年(先生からのお返しで貰った小箱のタオルハンカチは制服に何時も忍ばせて、貰った苺ミルク味のアメを口に含めば、甘酸っぱさとミルクの甘さに幸せを感じ、だらし無く表情を緩める。タオルハンカチからは何故か、何となく青臭いような、どこかで嗅いだことがあるような香りがしたが、先生と間接的に関われた事で浮かれた気分だった私は気付くことができなかった。これが先生が張った罠だとは。)………!!(後日、先生の視界から上手く隠れたつもりで、捕獲されかけ、大暴れしたとかしないとか。取り敢えず、全力で捕獲から逃げたのは間違いなく、その後、どんな結末に至ったかは2人のみが知る。)   (2016/3/20 23:03:10)

伏見 陽鞠♀2年 【こんな感じで。霧隠先生、オイシイロルありがとうございます♡お部屋、ありがとうございました。失礼します。】   (2016/3/20 23:04:50)

おしらせ伏見 陽鞠♀2年さんが退室しました。  (2016/3/20 23:04:58)

おしらせ藤 宗次郎♂3年さんが入室しました♪  (2016/4/3 17:53:16)

藤 宗次郎♂3年【こんばんわ、少しだけお部屋お借りします】   (2016/4/3 17:53:31)

藤 宗次郎♂3年(荷物をまとめて屋上から出てくると、校門のすぐ近くにあるベンチにまた座って、大きく深い溜息を1つついた。日も暮れかかる中、そよ風に揺らぐ桜の木を見つめながら、再びボーッとしてしまう)あと何日くらい、咲いてるかなー…(イヤホンを耳にはめると、UNISON SQUARE GARDENの「桜のあと」を流しながら、その音楽でリズムを取りながら、色付き咲き誇る桜の花びらを見て、物思いに耽って──)   (2016/4/3 17:59:08)

おしらせ戸松朱翼♀一年生さんが入室しました♪  (2016/4/3 17:59:30)

戸松朱翼♀一年生【直ぐ消えますが、来ました】   (2016/4/3 17:59:48)

藤 宗次郎♂3年【戸松さん、多分貴方とは合わないと思うので、申し訳ありません】   (2016/4/3 17:59:55)

おしらせ戸松朱翼♀一年生さんが退室しました。  (2016/4/3 18:00:12)

藤 宗次郎♂3年【うーん………】   (2016/4/3 18:00:56)

藤 宗次郎♂3年【日曜日って、最近こんな感じなのかな】   (2016/4/3 18:08:56)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2016/4/3 18:11:22)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、初めまして】   (2016/4/3 18:12:02)

天羽 紫音♀2年【藤さん、ロール書かれているか、中座されているのかも? 勝手ながら暫く待たせていただきます】   (2016/4/3 18:16:20)

藤 宗次郎♂3年【こんばんわ、はじめまして。お待たせしてすいませんでした】   (2016/4/3 18:16:53)

天羽 紫音♀2年【いえ、全然待っておりません。素敵なロールを拝見させていただいておりました。打ち合わせからにしますか?それとも、いきなり続けましょうか?】   (2016/4/3 18:17:48)

藤 宗次郎♂3年【学校の校門から下駄箱までの通りにある、桜の木の下にあるベンチの下で音楽聴いてる感じなので、そこに絡んでいただければ♪】   (2016/4/3 18:19:07)

天羽 紫音♀2年【丁重な解説ありがとうございます、承知しました。紡ぎますので少々お待ちくださいませ。よろしくお願いします】   (2016/4/3 18:20:04)

藤 宗次郎♂3年【こちらこそ、よろしくお願いします】   (2016/4/3 18:20:26)

天羽 紫音♀2年(校舎の出入り口から、帰り支度を終えた天羽(あもう)紫音(しおん)が、大股でのんびりした表情で外へ出た。沈みかけた夕日を眺め、大きく深呼吸をした)やっと終わった…(制服に身を包み、にこやかに歩き出す、と桜の花弁が頬を撫でる。視界に広がる満開の桜とイヤホンで音楽を聴いている上級生は、一枚の絵のように映った。肩にスクールバックをかけなおしながら、おずおずとベンチに近寄り一礼する)こんばんは、2年□組の天羽と言います。桜に魅せられました、しばらくここに居てもいいですか?…   (2016/4/3 18:25:30)

藤 宗次郎♂3年(春らしい曲を、適当に順番に聴いていると、横から声をかけられる。ふと見てみると、一人の女子生徒が傍らに立っていた。何かを言っていたようだが、音楽を聴いていたせいで、ほとんど聞き取れなかった。イヤホンを外しながら──)え、なに?ゴメン、聞こえなかったよ。2年生の……、誰だっけ?(悪気はないのだが、初対面でこの対応となると、物凄く失礼に思われそうだ。音楽を止めて、改めて彼女のほうへと視線を、そして体を向けて)…、あんたも、ここで花見でもしよう的な感じ? どうぞご自由に…(そう言いながらも、少しだけ体を右へと移動させて、左側にスペースを空ける)   (2016/4/3 18:31:02)

天羽 紫音♀2年に、2年生のあ、天羽です…(イヤホンの音量に気付かず、思わず声が上ずり、頬をほんのり赤らめてしまった。視線が触れ合い、すっと睫毛が下を向く)はい、お花見したいんです。いいんですか!失礼します…(男子と二人きりになる恥ずかしさもあり、ひとり分スペースを開け、バッグを地面へ置き、ちょこんとベンチに腰を下ろす。先輩へ顔だけを向け、自身の頬に指を添えながら首を傾げた)花見って、もしかしてどなたかとお約束でしたか?…(カノと待ち合わせなら、申し訳ないと思いそっと尋ねた。ふっと一厘、花びらが先輩の肩に落ち、手を伸ばしそっと払いのける)   (2016/4/3 18:37:50)

藤 宗次郎♂3年…、変な奴っ(声を上ずらせて慌てる様子を見て、サラッとそう吐き捨てながら笑っていた。約束している花見の相手が居るのかと尋ねられれば、静かに首を横に振って)別に、帰り際に、ちょっと綺麗だったからここで休んでいただけだよ。そもそも、こんな場所で恋人と花見なんてしないし、元より彼女も居ねーし(そう話しながら、彼女が肩の花びらを払うのを横目で見て、スッと小さく手を挙げて「ありがとう」の意を伝える)天羽ちゃんは、部活帰りか何か? 日曜日のこの時間まで居るってことは…   (2016/4/3 18:44:09)

天羽 紫音♀2年へ、ヘンですか?…よく言われるんです…(やっぱりといった感じで、ため息交じりの声を落とす。言葉にこくんと頷き)彼女さんと待ち合わせかなって思っちゃいました…(イケメンだし、と付け足し、唇の端を上げる。安堵したように、ベンチの上で両膝を抱きかかえ、天を覆う桜を見上げる)当たりです。わたし美術部で、さっき作業終わったんです。やっと自分の時間ができて、桜を眺めれたんです。先輩こそ…(一瞬、瞬きしてから、そっと視線を向けた)お名前聞き忘れちゃった。先輩も部活帰りでしょ?…(花びらが自身の頭上に舞い降りているが、きづかずに朗らかな表情を浮かべていた)   (2016/4/3 18:52:42)

藤 宗次郎♂3年普通よりマシじゃね?個性が何も無いより、何かあったほうがいいと俺は思うよ(フォローになっているかはさて置き、ブレザーのポケットへと手を突っ込んで、桜の花を見上げて)あんまり、今は恋愛したいとかってないんだよなぁ。ちなみに、ホモじゃないから悪しからず(女に興味がないと思われるのは嫌なので、一応だが言っておいた。彼女が美術部だと聞くと「へぇー」と、あまり気持ちを込めずに相槌をうって)んじゃ、一応はアーティスト仲間みたいなもんだな。俺は3年の藤 宗次郎(ふじ そうじろう)だ。ヨロシクな?(そう言いながら、彼女の頭の上に乗った1枚の花びらへ、フッと息を吹きかけて飛ばし除けた)   (2016/4/3 18:58:19)

天羽 紫音♀2年今はって、三年の方は、わたしたち二年と違って忙しいですから…カノ居ないからって、ほ、ホモとは思いませんよ…(素っ頓狂な声を出して、両手を胸の前でひらつかせている。アーティストと聞こえ、不思議そうにこめかみに指を当てた)もしかして、軽音楽部や吹奏楽部ですか?…ふぇ?!…(唐突に頭を撫でられたと勘違いして、短い悲鳴のような声を漏らす。瞳が宙を泳いだが、花びらを取ってくれたと理解して、手で耳たぶに髪をかけなおしながら)藤先輩、ありがとうございます…わたしたちアーティストって大変ですよね…(同じ芸術系の部活として一体感が沸き上がり、くるりと体育座りをしたまま、ベンチの上で先輩へ体の向きを変える)   (2016/4/3 19:07:46)

藤 宗次郎♂3年【すいません。ちょっと電話の相手してて、今から書きます(汗)】   (2016/4/3 19:13:33)

天羽 紫音♀2年【リアル優先ですから、気にしないでくださいませ。私こそ遅レスで申し訳ありません】   (2016/4/3 19:14:37)

藤 宗次郎♂3年3年生って言っても、今度の始業式でそうなるだけで、まだ忙しくも何ともないよ。それに、先のことなんて分からないしなーっ…(ベンチの背もたれに重ーくもたれかかりながら、両手を頭の後ろにし、足を開き気味に伸ばしながら、ボーッと見上げたままで)んぅ?…隣にあるこれ見たら、何となく分からない?(視線をチラッと、紫音の反対側に向ける。そこには、自分のカバンと、ギターケースが置いてあり、後は察して下さいと言わんばかりに)あ、苗字じゃなくて名前でいいよ。但し、呼び捨ては嫌いだから、敬称は宜しく。…大変っちゃあ大変だけど、こういうのが好きで仕方ないからやってるんだけどな。天羽ちゃんも…そうなんだろ?   (2016/4/3 19:19:37)

藤 宗次郎♂3年【お待たせしました。お気遣い、感謝します】   (2016/4/3 19:19:51)

天羽 紫音♀2年先のことって、一年後には卒業しちゃうんですよ!就職するにしても進学するにしても、ノンビリしてる場合じゃないでしょ…ないですよ、すみません、生意気言って…(言い過ぎたと口を手で覆い、俯いてしまった。視界の端にあるギターケースへ微かに首を伸ばしている)ギターケースですね、バイオリンはもっと小さいし…(白いソックスが見える足をぴたっと閉じて、何もない中空で両腕を開いて大きさを想像している)わたしも、呼び捨てで呼ぶの苦手なんです。宗次郎先輩、わたしも、絵画が好きなのに、どうしても作成するのに疲れるんです。そうだ!…(パンと手を鳴らし、バッグからスケッチブックを取り出す。膝の上で開いて鉛筆でさっとギターの絵を描いた。どこか得意げにスケッチブックを見せつけている)見ずに描いたわりには、それなりにうまいでしょ…(下のページには、美術部の友人に頼まれ描いた、いやらしいイラストがあるのを忘れ、スケッチブックを差し出している)   (2016/4/3 19:28:31)

藤 宗次郎♂3年うん、そうだよ?でも、なるようにしかならないし、それなら、色なものになれるだけの備えはしておくけれど、足掻こうだなんて思ってはないからねー。熱くなってくれてありがたいけど、割と冷めてる方だからゴメンねー?(ヘラヘラしながらそう言うと、急にスケッチブックに絵を描き始める彼女を、シラーっと見つめている。あっと言う間に描き上げた絵を見て、一言…)ざんねーん。俺のギターはエレキだから、それじゃないんだよー(意地悪っぽくそう言いながらも、「上手い上手い」と頷きながら伝える。そのままページを捲り──きる前に手を止める。本人が気付いていないだろう、淫靡な絵が描いてあるのを確認し、そのままギターの描かれたページのままでスケッチブックを笑顔で返した)   (2016/4/3 19:35:29)

天羽 紫音♀2年クールなんですね…(エレキと聞き、ちょっとすねたように唇を尖らしている)ギターって言ったら、クラシックギターを思い描くのがフツーじゃないですか?…(うまいと言われ、頬を指でかいていたが、ページを捲る手に、はっと我に返り大きく目を見開きながら、焦ったように手を伸ばした。時すでに遅し、落胆しきった様子でスケッチブックをしまっている)美術部の仲間で漫画家志望の子がいて、手伝ってあげたんです。わたしは、漫画にキョーミありません。そ、そもそも、え、Hなこと嫌いなんです…(先生の前で嘘をついた子供のように、視線を合わせず、口ごもって応じていた)   (2016/4/3 19:41:36)

藤 宗次郎♂3年【一応、次のロルで〆させていただきますね。お付き合いいただき、ありがとうございました♪】   (2016/4/3 19:44:59)

天羽 紫音♀2年【わたしこそ、お付き合いくださり感謝です。〆ロールお待ちしております】   (2016/4/3 19:46:35)

藤 宗次郎♂3年クールなんじゃなくて、ただ擦れてるだけだと思うよ。自分で言うのも変だけどね(次のページの絵の事に気付いたのか、挙動不審気味にそれを隠して、事情を説明する紫音を見て、思わずプッと吹き出してしまう)大丈夫、話してる感じで分かるって。でも…、その絵も上手だよ(ふと、スマホの画面に表示された時刻を見て、そろそろ帰ろうかと思い立ち上がり)さて、暗くなってきたし、そろそろ帰ろうか。家は寮?それとも通い?途中までなら送るけど…(カバンとギターケースを携えると、最後にもう一度だけ桜の花を見つめる。そして、改めて彼女の目を見つめ、ニコリと微笑みかけた)花見のお付き合い、ありがとね。またゆっくり、天羽ちゃんの本気の絵でも見させてもらうよ(そう言って、彼女を送るために帰路を歩いていった。2人で程よい距離を保ったままで────)   (2016/4/3 19:48:45)

天羽 紫音♀2年(擦れてると言いながら、吹き出す先輩はどこか意地悪に思い、悪戯っぽく頬を軽く膨らませる)いやらしい絵を褒められて、素直に喜んでいいのか、わかんない…自宅です…(腕時計をチラ見しながら、両足を下ろして、バッグを肩にかけ直し、立ち上がる)本気の絵は、文化祭や展覧会で展示されます…(付き合ってません宣言をしているかのように、少し距離を置き、歩調を合わせ、軽やかな足取りで駅へ向かう。駅前で一礼して別れ、人の流れの中へ消え去ってゆく)   (2016/4/3 19:55:50)

天羽 紫音♀2年【私もこれで〆とさせていただきます、藤さんのおかげでとても有意義な時間が過ごせ、感謝です。もし、また時間が会いましたら、ぜひ、遊んでやってくださいませ】   (2016/4/3 19:57:14)

天羽 紫音♀2年【藤さん、ありがとうございました。お先に失礼します】   (2016/4/3 20:02:44)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2016/4/3 20:02:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、藤 宗次郎♂3年さんが自動退室しました。  (2016/4/3 20:09:11)

おしらせ藤 宗次郎♂3年さんが入室しました♪  (2016/4/3 20:27:11)

藤 宗次郎♂3年【すいません、またちょっと離れていました(汗) こちらこそ、楽しくチャットさせていただきありがとうございました。また宜しくお願いします】   (2016/4/3 20:27:52)

おしらせ藤 宗次郎♂3年さんが退室しました。  (2016/4/3 20:27:55)

おしらせ妹尾 葉月♀2年さんが入室しました♪  (2016/4/3 22:17:07)

妹尾 葉月♀2年【こんばんはーっ!お邪魔します!失恋ロルの前振りにソロルをちょこっとお借りますねぃ~。】   (2016/4/3 22:18:21)

妹尾 葉月♀2年(ひらひら舞い散る花弁と花粉みたいに出逢いと別れが溢れるする桜満開の春、入学式よりもほんの少し先に2年生になった。身に纏う制服が可愛くなったり、自転車通学から電車通学になったりのような、目に見える大きな変化はないけれど、心はきっと去年の何倍も揺れていて。―幼稚園の頃から一緒に遊んでいた彼を見て胸がドキドキし始めたのはいつからだっただろうか、気づいた頃にはどうしようもなく好きになっていて、知らないうちに目で追ってしまうようになっていた。何時でも一緒にいた相手に恋心を抱いたのはきっと私だけで、冬休みの時だったか、じゃれ合いのつもりで彼が頭を撫でてくれたときに、赤面する己を見て「熱でもあるのかよ?」、なんてお決まりの台詞を宣うあいつの気持ちは、そんな言葉で痛いほど伝わり、親友扱いに勝手に苦しくなってから距離をとってしまっていた。このまま喧嘩は続けたくなくて、謝ろうと下校する彼に話しかけようとしたときに見えたあいつの初めて見る横顔は、芽生えた気持ちをぽっくり折って足を止めさせるには十分すぎるほど輝いていて。)   (2016/4/3 22:19:35)

妹尾 葉月♀2年(視線の先の女の子は天使のように可愛く見えた。部活動に励み短く切り揃えた私とは全然違う綺麗な長い髪、高校生になってやっとニキビがなくなった私からは考えられないような綺麗な白い肌、モデルのようなスタイルなのに胸は制服越しからも分かるくらい大きくて、お淑やかで笑顔の可愛い完璧な女の子。なんだよあいつにはもったいない、あいつは私くらいがちょうどいいじゃんね...そんなことを呟いてしまった自分に嫌気がさして、気付かれないように走って家に帰った。)   (2016/4/3 22:20:57)

妹尾 葉月♀2年(ここまでが1年生の時の話。人間辛いことは勝手に乗りきるように出来ているらしく、春が訪れ二年生になる頃には流しきった涙と一緒に気持ちの整理もついた。あいつに彼女ができたら、きっと泣いてしまうのだろうけれど。彼とはそれとなく仲直りはできた。相変わらず無神経にあの子の話をするときは殴ってやりたくなるのだが。部活動の休憩時間に一人屋上へ出ると、綺麗に晴れた空と校庭に咲く桜を交互に見ながら大きく深呼吸して、吹っ切れたように「よーし」と叫んでみる。初めて買った携帯電話に初めて登録したあいつへ電話を掛けると、眠たそうな顔で「なんだよ」と素っ気なく返事をする彼に目覚ましがてら屋上に響くような声で)....ちょっと話があるんだけど!来週の放課後とか空けといて!告白するから!ばーか!(それだけ伝え反応を聞く前に切ってしまった。花粉症にでもなったのかと思うほど涙が出てくるけど、気持ちは晴れやかになっていて。)....椎名ちゃんに好かれる方法でも一緒に考えてやりますか~。あいつはへたれだし私がいないと...ね。(何て寂しそうな独り言と一緒に、屋上の扉をしめて体育館へ向かう。)   (2016/4/3 22:21:28)

妹尾 葉月♀2年【因みに椎名ちゃん(天使)は架空のNPCっす!ではでは~駄文失礼&お部屋ありがとうございましたー!】   (2016/4/3 22:22:19)

おしらせ妹尾 葉月♀2年さんが退室しました。  (2016/4/3 22:22:26)

おしらせ藤 宗次郎♂3年さんが入室しました♪  (2016/4/4 00:04:37)

2016年03月05日 21時36分 ~ 2016年04月04日 00時04分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
現在のルーム
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