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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2016年07月13日 22時38分 ~ 2016年08月17日 17時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

近藤 翔♂2年(良い感触であっても長居はせず。己が購入する予定のアイスを手に取り直し、真横を通り過ぎて口笛一つ。何事もなかったかのように会計担当の婦人が居る所まで進んでから漸く振り返り。) ずっと突っ立っている方が悪い。誰がどう見ても邪魔でしょ、そこは。………。 (表情綻ばせて舌を出し、言葉を紡ぎながらに取り出した財布。と、此処で気付く、彼女の足元。じぃと見てから会計を再開し、アイス二つ分の硬貨を手渡してからレジを離れ、彼女の横を一度通り過ぎ。また訪れたのはアイスを保管している棚。其の中から彼女が落としたのと同じものであろうアイスを取り、確認の為に会計の婦人へと見せてから同級生へと歩み寄り。) 此処じゃまた邪魔になって揉まれるから、どっか涼しいとこ行かない? (冷たいアイス、袋のままに彼女の襟元から差し込んで肌に、胸にひんやりとした感触を与えてから――眠れぬ夜のお供にならないか、と誘いの言葉を。) ……あ、揉まれたいなら俺が手伝ってあげるけど? (こんな軽口も添えて。)   (2016/7/13 22:38:32)

夏樹 凛♀2年(事件なんて起こらなかったとばかりに横を通っていく相手の後ろ姿を、半ば顔を赤らめ睨んでいれば返ってくる言葉は正論だった。同時にその事実にやっとの事で気づく小娘。ハッと我に返り周囲を見渡せば、本当に購買の真ん前、廊下の中央――邪魔者の何者でない。アイスの会計をしている相手に対してはそれ以上に返す言葉を失って、眉を八の字下げるしかなくて。が、彼の向けた視線を辿り手もっている筈のアイスは無残にも廊下にべちゃと半分潰れた状態で落ちていることにもづいた)あぁぁぁぁ゛―うちの、アイスぅがぁ。(一々うるさいリアクションを見せるは本気でショックだった訳で、しぶしぶその場にしゃがみ込めば落下したアイスのを拾いあげ、さよならと泣く泣くゴミ箱へと見送る。近藤の所為だ、近藤の……。おっぱいの代償が……。   (2016/7/13 22:56:04)

夏樹 凛♀2年(ブツブツと恨み言を背中を丸めて、ごみ箱を見つめていたら今度はヒヤリと、襟元?間違っていなければ首筋に冷たいのが)……ひゃぁっ…な、なにすんねん……さっきから。乳は揉まんでええから……。でも、このアイスは罰としてもらって没収。……でも、ありがとう新しいのん買ってくれて…。(向き直って視界に入ったアイスの種類に、都合よく解釈すれば子猫の如く彼の手から奪って、頬を赤くしてぷいっと顔を反らし少し照れたような表情見せながら言う。そして新しいアイスをかじり彼の言う涼しい場所へと足を向ける訳で)   (2016/7/13 22:56:28)

近藤 翔♂2年ん、元々弁償のつもりだけど。夏樹の乳揉み代には高すぎるし、アイス一本て。(最初から渡すつもりだったアイス、奪われる形となっても顔色一つ変えずに、見詰めるは彼女の胸元を。ふ、と小さく笑みを零せば買い物袋を片手に背中を向けて歩き出そう。後方でぎゃあぎゃあ騒がしい声が聞こえるけれども、己にとって必要のない言葉は全てを聞き逃す都合の良い耳には入らずに。もう夜、こんな時間に校舎の中で冷房が効いている場所はあるだろうか。――思い当たらず、少しの間ふらふらと廊下を歩いていると、階段の前で思い付いた場所があった。 何も言わずに階段を上がっていき最上階、さらにその上へと繋がる階段を上がれば扉が見えてくる。重い扉を開くと涼しい夜風が校舎内に入り込み、己と直ぐ近くを歩いてくれてるであろう彼女を僅かなりとも冷やしてくれただろう。校舎で最も夜空が近い屋上、自然の冷房たる風を浴びながらに買い物袋に手を差し入れてアイスを取り蓋を開け。)   (2016/7/13 23:08:22)

近藤 翔♂2年 ……あ、スプーンない。 (どうやら入れ忘れた模様、仕方なく人差し指と中指で、少々溶けたバニラのアイスを掬って口内へと運んだ。水分と甘味を求めていた身体には良く沁みる。ふる、と身体を震わせた後、もう一度二本の指でバニラを掬い、それを彼女の口元へと運ぼう。首を傾げながらに。)   (2016/7/13 23:08:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夏樹 凛♀2年さんが自動退室しました。  (2016/7/13 23:16:47)

おしらせ夏樹 凛♀2年さんが入室しました♪  (2016/7/13 23:16:54)

夏樹 凛♀2年(始めは彼の先を歩いていたが、気が付けば背後から数歩後を追いかける形になっていた。階段を上がり始めるから、小首を傾けつつもちゃっかり新しいアイスを齧り、胸中無いではどこ行くのだろうと…目的地の推理しだす。で、どの階にも素通りして昇り切ってしまうと、答えは簡単で)………外の風は、ええ風やねぇ……。(開かれた重い扉から顔に吹き付けた風――舞い上がる短い赤茶の髪。薄暗い闇の中てではハッキリとその色を映さず黒に染めてしまっているだろうが、静かなソコは校舎内に比べ心地ちよかった。己とは違い、カップアイスをやっとの事で開けた彼、そして響いた第一声に、顔を向き直らせスプーンを忘れた事をケラケラと関西人らしく揶揄した。が次の瞬間に外灯の中で浮かび上る驚きの行為)…あはは、アホやろ。…って…なっ、なにしんの…指でって……よぅやるわ。   (2016/7/13 23:25:21)

夏樹 凛♀2年(驚いたのは始めだけ、半ばあきれていれば、二口目は彼の口許ではなく己のの前にあって)なっ…。う、ウチは自分のがあるから、えぇよ……近藤が食べたらええやんか。(体温が上昇して顔がカッと赤くなったのを彼には見えていないはず、この薄暗闇。外灯からはズレた位置にいる、そう見えていない。顔を背け口許をアイスを掬った指先の照準から外し、己の小さくなった棒アイスを齧った)   (2016/7/13 23:25:34)

近藤 翔♂2年(どんなに寝苦しい夜でも風は本当に心地よい。アイスも手伝い下がっていく体温、汗もすっかり引いた模様。この場所はまるで春かのよに過ごしやすい環境の中、男女は其々甘味を貪ろう。) クーラーもいいけど、やっぱり自然の風が一番気持ちいいよね。夜の屋上なんてちょっと怖いけど。 (真っ暗闇ではないとはいえ、いつ何が出てきてもおかしくはない明度だ。だからといってそんな心霊現象に脅えるような性格はしていないが。彼女に差し出した指先は受け入れてもらえず、仕方なく垂れ落ちる前に己の口内へと収めてじっくりと味わった、後に。) どうせならアイス分け合おうかなーと思ってさ。折角此処に二つの味があるんだし、一つの味だけじゃ勿体無いでしょ。 (ふす、と頬を膨らませて三度目の掬いを行おうと思った時――思い付いた悪戯が一つ。口元を綻ばせてから、彼女に一歩歩み寄り。)   (2016/7/13 23:41:02)

近藤 翔♂2年 ……二つの味、混ぜてみよっか。 (小さな声でそう紡いで口に含んだバニラのアイス。カップを持ったままに伸ばした腕は彼女の背中へと回して緩く抱こう。してから近付けていく顔、唇は彼女の唇を奪う為に。強い抵抗なく重なり合う事が出来たのであれば、舌先は彼女の唇を半ば強引に押し開けて口内へと侵入し、とろり、己の口内の熱で溶けたバニラアイスの液体を流し込んでいく。蠢く舌は届く範囲に、そのバニラアイスを塗りこまんと歯や歯茎、粘膜、そして舌へと這って味わえと言わんばかりに。)   (2016/7/13 23:41:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夏樹 凛♀2年さんが自動退室しました。  (2016/7/13 23:50:10)

おしらせ夏樹 凛♀2年さんが入室しました♪  (2016/7/13 23:50:51)

夏樹 凛♀2年(風に乗って、彼の指先で蕩けたバニラの甘い香りが鼻腔をくすぐり、眩暈がする。スプーンではなく、人の指――ソレを口にアイスを食べるために指ごと含む。同級生ではあるが、相手は異性。全く持って意識していなかったはずが、突然意識してしまう。深い意味は無いのだろうが、突発的なことに弱い経験値の低い小娘を動揺させるには十分。それを相手に悟らせないように、虚勢を張り最後のひと口であるソーダの味を食べててしまう。彼が提案した、二つの味をシェアするという事を聞いた瞬間で)………残念。ウチのん、もぅ食べてしもたわ……(へへんと、してやったり。でも内心は、心拍の乱れは未だ落ち着かず。棒だけになったアイスを、ある意味過剰に彼へと見せつければ突然距離が縮まり、新たな提案がされる)……混ぜる、て………なっ、にするん……んっッ。んっぅ……   (2016/7/13 23:58:56)

夏樹 凛♀2年……(ゼロ距離になってからが、早かった――背中に回った腕の力は、緩くとも圧倒的で逃亡するには一歩遅かった。気づいた時には唇が重なり、舌が閉じた唇を割った瞬間に流れ混んできた、あの甘いバニラの香りが再び口腔から、鼻腔へと抜けた。流れ込んだ甘くも生ぬるいクリームと同時に、生々しいザラツク舌が口腔内を貪って、粘膜の隅々まで這いまわって舌同士が接触すればゾクっと背筋が振るえ、肌が粟立った。眉をハの字に下げ呼吸が満足にできない事に、歪む表情。が、痺れてしまう脳髄、膝が震えて脱力の錯覚、抗議のくぐもった声の中に、熱の篭った吐息と喘ぎが混じながらも弱々しく彼の胸板に手を付き、押し返かせば息継ぎの間くらいは生まれるのだろうか)   (2016/7/13 23:59:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、近藤 翔♂2年さんが自動退室しました。  (2016/7/14 00:13:17)

夏樹 凛♀2年【遅筆のため、お待たせしてしまって申し訳ございません。稚拙なロルの相手をしていただきありがとうございます。短時間ではありますが、とても楽しかったです。機会がございましたら、またお相手していただけると幸いです。それでは今夜は、この辺にて失礼いたします。ごゆっくりお休みください。】   (2016/7/14 00:23:49)

おしらせ夏樹 凛♀2年さんが退室しました。  (2016/7/14 00:24:01)

おしらせ柊 紗江♀19さんが入室しました♪  (2016/7/15 00:04:02)

柊 紗江♀19【こんばんは。時計を一週間ほど戻しまして。待ち合わせにてお借りいたします。】   (2016/7/15 00:04:43)

おしらせ早乙女 潮♀27さんが入室しました♪  (2016/7/15 00:05:09)

早乙女 潮♀27【こんばんは、お邪魔しまーす。安定の長考遅筆ですがどうぞ、宜しくお願いします。(わくわく)】   (2016/7/15 00:07:08)

柊 紗江♀19(一年に一度七夕の夜。大学で配っていた小さな笹と短冊二つを乗せた自動車が向かうは、まだ高校生だった頃の養護教諭であり、歪な関係を終わらせることの出来なかった運命の人が住むところ。連絡もせず押しかけるのは、外出している可能性など微塵も考えていないから。出逢ってから二年にも満たぬ間に相手の事を殆ど理解したような気でいるのは過ごした時間の濃さからか、彼女と己は似ているからだろうか。卒業と同時に免許を取得してすっかり運転にもなれた車を近くの駐車場に停めて、笹と短冊を抱えて少し早足でマンションへ入れば、卒業する前に無理矢理奪った合鍵は使わず、敢えてインターホン先の彼女へ少し高い声を作って「宅配です」などと言ってみる。彼女は声の主に気付いただろうか、まるで悪戯を思いついた子供の様に、抑えきれぬ興奮がつい口元をにやけさせ歩くペースを乱す。エレベーターから迷うこともなく彼女の住む部屋の扉の前に立つと、驚いて出てきた相手に一言。)ご注文の笹と短冊をお届けに。(にこりと微笑しながらそれだけ伝えて彼女の両手に笹を持たせては、何食わぬ顔でひょこりと部屋の中へ入っていって。)   (2016/7/15 00:07:18)

早乙女 潮♀27(勤め先の学園から直帰したのは素肌にしがみ付く憂鬱な湿気から一秒でも早く逃れたかったから。帰宅してから僅か一時間足らず。タイミングを見計らったかのように、女の一人暮らす部屋へ不意に鳴り響く呼び鈴の音にささやかなリラックスタイムを打ち破られる。宅配便なんて頼んでいないのに。中途半端に浴びたシャワーそのままに、薄手のワイシャツ一枚羽織って慌ただしく玄関先で出迎えるのは、進学しても尚己から卒業しない女生徒。) …頼んだのはお酒とアイスよ。 (悪戯に成功した子供のような微笑を携えた彼女から半ば強引に押し付けられた笹を手に、悪態めいた冗談を返しながら。そういえば職場でも七夕の話題で持ち切りだったことを思い出す。我が物顔で扉の内側へ身体を滑り込ませた彼女の後から室内に戻る短い廊下には、洗面所から仄甘い香りを漂わせる透明な水滴が、まるで道標のように残っていた。何度も此処に訪れた彼女が迷うことなく向かうのは恐らくリビングで、洗面所から一枚のタオルを首に湿り気を含んだ焦茶色の髪を申し訳程度に髪留めで纏め上げて続く様は、どちらが客人か分からない。)   (2016/7/15 00:41:30)

柊 紗江♀19お酒もアイスも冷蔵庫に入っているじゃない?こうして織姫が会いに来てあげたのだからお土産にまで注文付けないでくれないかしら。(するするとリビングの方へ向かい自分の家のように気兼ねなくソファに腰を下せば、まだ濡れた髪も乾かす前の彼女に詫びれる様子もなく、高飛車にそんなことを言い放す。鞄を置く場所も座る位置も、自然に定位置を見つけて寛いでいるのは彼女の生活の中に入り込んでいるからか。立ち上がってお風呂上がりの彼女を後ろから捕らえると、肌の感触を確かめるようにぎゅっと抱きつく。学園時代の主従関係から変わったことと言えば、こうして二人きりのときは可愛げを見せたりもして、傍から見れば甘い恋人のようにも仲のいい姉妹の様にも見えるようになったことだろうか。我儘に拍車が掛かったとも言えるのだけれど。)...知らないの?今日は七夕、お願い事を短冊に書いて飾る日なの。(日本文化に初めて触れた外国人のような口調は笹を用意したことに浮かれているせいかもしれない。首元に顔を埋めて彼女の甘い香りを堪能しては、置きっぱなしの小さな笹を手にもって目の前で祈祷をするように振ってみる。)   (2016/7/15 00:56:55)

早乙女 潮♀27(彼女には全部ばれている。ソファへ向かう彼女を横目にキッチンへ回り込んで開いた冷蔵庫の中身は言わずもがな安定の家庭らしさの欠けたもの。グラス二つに氷を山盛り、先日生徒から差し入れられた乳酸菌飲料を希釈してなみなみ注いだなら、冷凍庫から取り出したアイスと共にトレーに載せて彼女の元へと歩みを寄せた。) …知ってはいるけれど。 (大人びた彼女がこういった風習行事に興味があるのは意外か、時折見せる子供らしさが普段とのギャップを際立たせる。本来の風習に尾鰭絵鰭がついて出来上がった文化を物知り顔で説明する彼女が可愛くて、思わず曲線を描く紅のない唇。背後から甘えるように抱き竦められた風呂上がりの身体は、篭る熱を解放しようと冷えたグラスを己の頬に当てがい、彼女を引き連れたままベランダへ向かった。開け放した硝子扉の下には二つのサンダル。手爪と同じ夏を先取りした淡い彩りを色艶よく並んだ足先をついと引っ掛けて、彼女の手から笹を奪ってしまおう。) 紗江くんは何をお願いしたいの?   (2016/7/15 01:22:46)

柊 紗江♀19(日中の暑さ程ではないにせよ、梅雨明けも済んでいない蒸し暑さのなかでは冷たい飲み物が美味しい。連れられるままに向かったベランダで、笹には興味を失ったように両手でグラスを抱えて甘い乳酸菌飲料を口へ運びつつ、彼女の質問には不思議そうに首を傾げた。)あぁ、そういえば行事の事ばかり考えていてお願い事は忘れていたわ...そうね、それじゃあせーのでみせいあっこしない?(短冊二つとペンを取り出して片方を彼女に渡せば、ベランダから見える星を眺めながら天へと届ける願い事を考える。只の風習であるのだから、それほど真剣に考える必要もないだろう。彼女に見えないように笹につけた短冊には『私だけ5つ歳をとりますように』なんてませた子供が書きそうなお願い事。こういうお願いは叶わぬものだからいいのだろう。彼女が願い事を書き終えれば、同じように雨でお出掛けの予定がつぶれた時に作ったてるてる坊主の隣に飾るつもりで。)ねぇねぇ、かけた?(今夜はずっと子供でいよう。己の短冊は隠しつつ、ひょっこりと彼女の願いを盗み見しようと試みる。実際には覗く気はなくて、ただくっ付いていたいだけなのだけれど。)   (2016/7/15 01:36:08)

早乙女 潮♀27(広めのベランダに設置した小さなテーブルセットにトレーと一緒に笹葉を置いて、さぁ何処に飾ろうか。両腕組んだうちの片手の人差し指が思案顔の唇に添えられる。手摺へと歩を進めれば彼女から渡された短冊とペンを手に、囲いに背を預けて見上げる夏の夜空。北方から南方へと流れる天の川銀河を境界線に、東の空へ浮かぶ琴座のベガと鷲座のアルタイルを見つけて重ねる二人の関係。) …見ちゃだめ。 (年齢相応に幼さの覗く顔を見せてくれるようになった彼女から隠すように、こそこそとペンを走らせた短冊に綴る願いは奇しくも惜しい『10歳若返りますように。』なんて叶わないことは理解した上で半分冗談、残りの半分は本気だったかもしれない。自嘲するように一笑。ちら、と先に書き上げたらしい彼女に視線を向けて、言葉ないままに首を縦に一つ振れば息を合わせて互いに見せる祈り紙。次の瞬間にはきっと同じ顔で笑み声を立てるのだろう。子供のような彼女を微笑ましく見守る母親気分でいた女も、気付けば童心に返っていた。) せーの。   (2016/7/15 02:01:40)

柊 紗江♀19(せーので見せ合った願い事に思わず吹き出してしまう。彼女の反応も似たようなもので、叶わぬ願いが叶ったとしても、きっと二人が同世代を生きることはないのだろう。童心に返って遊んでみた七夕は期待以上に楽しいものだった。二人の願い事が書かれた短冊を隣同士で飾った笹を、織姫と彦星に見つからぬようそっとテーブルの上に乗せる。)...ねぇ、お酒とアイスがあるんでしょう?明日学校おやすみだから、今日泊めて(彼女の仕事の都合などお構いなし。自由な時間を手にした少女はそれが元々の目的だったというようにベランダからリビングの方へと戻って乳酸菌飲料の入ったグラスにお酒を入れて彼女のもとへ戻ってくる。)たまにはお星さまを眺めながらもいいじゃない?(ベランダに残る彼女の隣で眺めるは同じ天の川の景色だろうか。大学に入ってから分かった己のお酒の弱さは、まだグラスが半分も減らないうちに頬が赤く染まる程。)お酒なんて飲んでる悪い子のお願いは、叶えてもらえないかもしれないわね。   (2016/7/15 02:14:11)

早乙女 潮♀27卒業したとは言っても未成年… (互いの吊るされた願い事に気を取られているうちに彼女のグラスに注がれたアルコール。己が注意したところで素直に正される筈がないことは彼女と過ごした短い期間で学習済み。そしてこの部屋へ足を踏み入れたなら日が昇るまで帰らないことも、最初から理解していたこと。心の内で叱るのは彼女ではなく駄目な大人の自分。やれやれと肩を竦めて二つ並べたミニチェアの一つを引いて隣に腰を掛けると、早くも頬染める彼女の手からグラスを取り上げ、酒で割られていない己のグラスと交換してしまおう。) いい子だったことなんてないくせに。 (放置していたアイスの蓋を開封すれば、ちょうどいい塩梅に溶けたそれを彼女に前へ差し出した。忘れたスプーンはご愛嬌、ともいかず行儀悪くも悪戯に人差し指へ掬ったアイスを彼女の唇の輪郭に塗り付けて室内へと取りに戻ろうか。ついでに彼女から奪った残りのアルコールを一気に煽って空にしたグラスも忘れずに。)   (2016/7/15 02:41:18)

柊 紗江♀19(お菓子を取られた子供の様に両手を奪われたグラスへ伸ばして拗ねてみる。本気で奪い返す気も無くて、唇に塗られたバニラ味のアイスに気が向けばを舌先でなぞり、スプーンのないそれを行儀悪く指先で掬って食べていく。日中の暑さとは打って変わって風が冷たい夜は外でアイスを食べると体が冷えてしまうから。窓を閉めて部屋の中へ戻って、匙を持って戻ってきた彼女の唇を奪った。)こっちの方が甘いからアイスはあげる(指で掬った食べかけのアイスを彼女の手に置いて、バニラ色に染まった舌先で彼女の紅色の付いていない唇を舐め上げる。柔らかい感触と溶けるような甘さは他では味わえない愛しい相手の唇。舌を入れることもない甘い口付けの後は、大人しくソファへ戻ろうか。隣に座るように彼女へ促したなら、織姫と彦星が離れる夜明けまで彼女を解放するつもりはなくて。きっと明日は寝不足と疲労を覚えたまま仕事へ向かう彼女を見ることになるだろうけれど。)ねぇ、もし10歳若返ったなら潮は何がしたい?(短冊に書かれたお願い事を思い出してふとそんな疑問が頭に浮かぶ。彼女の学園生活はどのようなものだったか、懐かしさに想いを馳せたりするのだろうか。)   (2016/7/15 03:06:28)

早乙女 潮♀27(キッチンから戻るなり入れ違うように室内へと帰ってきた彼女から与えられる不意打ちのキス。ひんやり冷えた舌先に湯上りの上気した身体が微かに熱を帯びた気がした。招かれるままに彼女の隣へ腰を下ろして、手元のアイスから視線を逸らさず考える素振りで訪れる数秒の沈黙。) ……恋。 (ぽつり、無意識にも唇から零れた一単語を打ち消すように眉尾を下げてはにかんだ微笑を口元に「…なんて、」続けた言葉尻は攫うように塞いだ唇によってくぐもった音となる。己の座っていた場所にアイスを預けて彼女の膝の上へと跨がり、空いた両腕は彼女の首へと回された。甘えるようにまだ甘味の残る唇へ触れるだけの口吻を繰り返すのは、その気にさせた彼女の所為。きっと素直じゃない己の言葉で伝えるよりも確かだろうから。水気を含んだままの髪から、ぽた。ぱた。と雫がシャツを濡らし、足元へ小さな水溜りを作る。小さなリップ音を何度も立てて呼吸を放棄した。このまま一睡も出来ずに朝を迎えることを頭の何処かで望んで。)   (2016/7/15 03:36:02)

柊 紗江♀19(此方から質問しておいて彼女の答えについ緩んでしまう口元を手で抑える。それを見た相手は不機嫌になるだろうか。脇から腕を伸ばして背中を抱きながら、何度も続く触れるだけの口付け。互いの呼吸を奪いながら、唾液を交感したのはどれ程経ってからだろう。絡んだ舌先から引かれる唾液の糸を愛しそうに見つめつつ、そっとシャツのボタンに手を掛ける。)それじゃあ私が貴女の願い事を叶えてあげる。今夜は、私に恋をして。全部忘れて、一瞬が永遠に思えちゃうくらいの甘い恋をしましょう?(いつまでもこの関係が続くとは思えない。それでも、刹那的な寂しさを埋めるための相手と割り切る事が出来なくなるほどには、長く接し過ぎたのかもしれない。こうして七夕を言い訳に恋をしたら神様に叱られるだろうか。初心な恋をするには体を重ね過ぎた。濡れた髪を乾かす事もせず、食べかけのアイスはきっと溶けてしまうだろう。せめて暗闇が続く間だけは、高校生同士のように甘い、ただ相手だけを求める恋を。許されぬ関係だとしても、この想いと彼女とすごした時間は嘘偽りないものであると、天の川で1年越しの純愛を確かめる二人に誓って。)   (2016/7/15 03:50:26)

柊 紗江♀19【こちらはこれで〆で。長い間ありがとうございました。】   (2016/7/15 03:50:44)

早乙女 潮♀27…今夜だけじゃ、嫌。 (酸欠になるほど吐息を塞いだ唇に甘ったるいバニラのように蕩けゆく理性は、幾度も身体に染み込まされた愉悦が忘れられないから。そして無意識にも、まだ残る誰かの体温を彼女の指が齎してくれる快楽で上書きして欲しいから、かもしれない。肌に焦がれた指先が彼女の手をシャツの内側へと招き入れる。触れる掌の、辿る指先の滑らかさは他の誰でもない、彼女のもの。16光年もの距離に引き離された牽牛と織女が神に一年に一夜限り逢瀬の許された日。今夜女の願いを叶えてくれるのは、ベランダで夜風に小踊る短冊でも笹の葉の触れ合う音に招かれた夏の星座でもなく、彼女ただ一人。互いに恋い焦がれ続ける夫婦のように、彼女となら、何度でも恋したい。二人がソファからベッドへ移る頃、きっと天上では織姫と彦星を引き合わせる為に鵲が翼を並べ連ねて天の川に橋を架けているはず。永遠に変わらぬ愛を誓う眩い二つの祈り星と、番になると一生連れ添う鵲の話は、彼女に愛された後に聞かせることにしようか。)   (2016/7/15 04:22:26)

早乙女 潮♀27【こちらこそ長時間お付き合いありがとうございました、楽しかったです。それではお休みなさーい、お部屋ありがとうございました。】   (2016/7/15 04:24:21)

柊 紗江♀19【〆ロルありがとうございます。では】   (2016/7/15 04:24:40)

おしらせ柊 紗江♀19さんが退室しました。  (2016/7/15 04:24:42)

おしらせ早乙女 潮♀27さんが退室しました。  (2016/7/15 04:25:04)

おしらせ月岡 涼介♂2年さんが入室しました♪  (2016/7/17 01:03:42)

月岡 涼介♂2年【お部屋お借りします、深夜の理科室設定のソロルです。】   (2016/7/17 01:03:54)

月岡 涼介♂2年(夜遅く日付けを跨ごうかという時間帯、校則で禁止された夜10時過ぎまでのバイトを終えて少し疲れた足取りで学園へ。部活終わりにシャワーをした際コンタクトは外しており、黒縁のラウンドした大きな眼鏡をかけ、浅めのVネックのカットソー、サラサラした素材の踝丈パンツ、足元にはお気に入りの白いスニーカー、そして背中に大きなギターケースを背負っている。校舎に入りそのまま理科室へ行きガラガラと入口をあける。室内はほとんど雲に隠れた月の明かりが少し差すだけで薄暗い。部屋の中央まで入ってくるとギターケースを実験台の一つにたてかける。)   (2016/7/17 01:08:20)

月岡 涼介♂2年それじゃご挨拶を。(そう言って理科室の一番奥へ。そこには不気味に佇むガイコツ(骨格標本)があり隣には内臓まで見える人体模型図)この時間これは怖すぎるって(苦笑いを浮かべてガイコツの頭をつるつると触り)コトゥーゲさんみたい。(そう言って楽しそうに笑い、パンツの後ろポケットからキャップを出しガイコツの頭に被せる。少し下から覗き込むようにしてから帽子のツバを正面から少し斜めに変える。)いいね、カッコイイよ。(言ってから大きめのロウソクを一本取り出して実験台の一つに立てマッチで火をつける。理科室の一角に小さな光が灯りマッチを擦った匂いが広がる。)ロウソク雰囲気でるねー、これでコックリさんとかやったらヤバそう。(クラスの女子達の噂話を思い出してクスッと笑う。)   (2016/7/17 01:12:42)

月岡 涼介♂2年じゃあ練習しようかな。(ケースからギターを出しストラップを肩にかける。近くにあった椅子に座りロウソクの炎を見つめながらピックを口に咥えチューニングを合わせる。それが終わるとピックを持って何の曲とは無しにアルペジオを弾いていく。)あんまり五月蝿くするのはマズイよな…(視線を少し斜め上に、考えるような表情、それから窓の向こうに広がる夜の闇を少しだけ眺める。)夜か…じゃあ今日は夜…夜…Nightchanges!一人1Dでいこう。(歌う曲が決まると背筋を正して座り直し、ピックを実験台に置いて指と爪を使って柔らかい音でコードを鳴らし、いつもと違い囁くように小さな声で唄う。)   (2016/7/17 01:16:10)

月岡 涼介♂2年僕と君は変わることはない…か。(歌い終わると最後の歌詞のことを考えて、振られた彼女を思い出して憂鬱な気分に。ふーっと大きな溜息をついて、それから両手を頭の後ろに回し背もたれに体重をかけて後ろに反り返るようにしながら、チラと横目でガイコツの方を眺める。何故だかその顔が自分をバカにして笑ってるように思えてきて)なんか感じ悪いなー(ギターをそこらに立てかけガイコツに近づくと被せている帽子のツバを目隠しするように下げる。)これでよーし!さ、また起きるの早いし、もう行こうかな。(ガイコツから帽子をパッと持ち上げ自分で被りギターをケースに仕舞う。ゆっくりとした足取りでローソクを消そうと近づく。)   (2016/7/17 01:20:12)

月岡 涼介♂2年彼女のことも…そのうち忘れるんだろうな。(自嘲気味にそう言ってから、吹き消そうと顔を近づけたローソクの炎は弱く、でも消えずに燃え続けている。その周りにはロウソクが作った小さな光で出来た影がゆらゆらと揺れている。)でも…もう少しだけ。(そう呟いてから俯いて上目遣いにローソクの炎をじっと見つめる。)無駄だよバーカ。(自分に言い聞かせるようにそう言って、それでも再びギターをケースから出す。今度は立ったまま、ピックを使って思いきりギターをかき鳴らし、ローソクの炎を見つめたまま誰かを想い大声で歌う。ローソクの炎は相変わらず弱々しくて今にも消えてしまいそう。変わらない運命をガイコツは笑い、人体模型図はそんなこと興味なさそうにじっとこちらを見つめたまま。窓の外に広がる暗闇が理科室ごと飲み込んでいくように夜は更けていく。)   (2016/7/17 01:25:39)

月岡 涼介♂2年【消えそうな炎に自身を重ねあわせ、でも決して消えない光があると信じる学生のお話でした。振られた相手を永遠に思い続けるなんてお伽話のような気もしますが、報われないことに懸命になるのは恋愛に限らず悪くないと思います。お部屋をありがとうございました、失礼します。】   (2016/7/17 01:30:37)

おしらせ月岡 涼介♂2年さんが退室しました。  (2016/7/17 01:32:07)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが入室しました♪  (2016/8/2 22:00:38)

柏木 奏多♂1年【お部屋お借りします。ひとりでのんびりと書かせてくださいませ。】   (2016/8/2 22:02:30)

柏木 奏多♂1年(青い空にはもくもくと大きな入道雲が陣取り、テレビの中のアナウンサーが梅雨明けのニュースを報じている頃。高校生活初めての夏休みに入った少年は、最近流行りのアプリがインストールされたスマホを片手に自転車に跨がり、レアなモンスターが出るという噂のスポット巡りに精を出していた。その理由はクラスの全男子と「夏休みの間に誰が一番強いモンスターを育てられるか」という、バトルの約束を終業式の日に結んでしまったから。しかも最下位には罰ゲームが待っているらしい。その内容はまだ未定らしいが、おそらく誰しもが嫌がる内容になることだけは確かである。新学期早々そんな恐ろしい罰ゲームを受けてしまえば、イベントがたくさん待ち受けている二学期を楽しめなくなってしまうかもしれない。その確率を限りなくゼロにするためにも、この夏が勝負の時。そう思えば、照りつける太陽光や額の汗も気にせずに、ギアを最大まで重くしたペダルを回す足にも力が入った)   (2016/8/2 22:03:19)

柏木 奏多♂1年(夏の太陽は他の時期よりも長く空に居座り続け、明るさと時刻の差に驚いてしまうこともしばしば。休憩がてら立ち寄ったコンビニで買ったスポーツドリンクで喉を潤しながら、時計に目をやればだいぶ時間が経っているようで。画面上に表示された充電マークもだいぶ前に赤に切り替わり、スマホの寿命はあとわずか。今日の冒険はこれくらいにして、帰路につくのが賢明だろう。 その考えのもと再び自転車に跨がれば、不意に背後から服の裾を引っ張られる感覚を与えられ。伺うような表情を浮かべながら振り向いた先には、ご近所さんである二つ年上の幼馴染みが立っていた)   (2016/8/2 22:09:40)

柏木 奏多♂1年 …これって家まで乗せてけってことか。相変わらず人使いが荒いなー(挨拶もそこそこに、自転車の荷台に腰を下ろす彼女が意図することをなんとなく察すれば、漏れ出るのは小言ばかり。しかしながら、それを断ることなくペダルを踏み込むあたり、幼い頃から彼女に対してそういう役回りをこなしてきた結果だろう。主と従者とまではいなかいにしても、それに似た関係。近いようで遠く、異性として見てもらえない、そんな関係を疎ましく思い始めたのは、いつからだったか。思い出したくない感情を心の奥底へと仕舞い込み、今はただ背中に感じる僅かな温もりを送り届ける従者に徹しよう)   (2016/8/2 22:09:53)

柏木 奏多♂1年…水着着るならもう少し痩せないと。ここ軽く坂になってるから、けっこう漕ぐの辛いし(夏休みの課題が多すぎるだとか、海に行くために新しい水着を新調したなどなど。そんな他愛もない会話を繰り広げていれば、またしても背後から乱暴に背中を叩かれた。その行為は彼女の体型へのからかいの言葉に対してではないようで、なだらかな坂道の頂上で自転車を止め、叩かれた方へと振り返り。踵を返して向けた視線の先には、仕事を終えた夏の太陽が周囲を紅に染めながら、沈んでいく様が広がっていた。その景色を見つめる彼女の横顔に、鍵をかけていた思いが蘇り。夕焼けの光を受けて、いつもより輝きの増した金色の短い髪が風に靡き。その毛先がかかる彼女の頬に触れたくて、指先を伸ばしてしまったのは必然。それに気付き、不思議そうな表情をこちらに向ける彼女に「なんか髪に付いてた」と、甘さも何もない言葉を紡いでしまうのは、 ヘタレな性格故だろうか。それともそれ以上を口にすれば、彼女との関係に亀裂が入ってしまうからか)   (2016/8/2 22:16:26)

柏木 奏多♂1年へいへい、すぐに帰りますよ。ここからは下り道ですので、しっかりとお掴まりください、お嬢様(それからしばらく夕焼けを眺め、満足したのか「お腹すいた」と帰宅を急かす命令を命じられた。こちらの思いなど露知らず、先程のやり取りなど気にも止めていない彼女にもどかしさよりも、安心感を抱いてしまったのは、やはりまだまだ己が未熟だからだろうか。そんなことを考えつつ、通常運転なふざけた口調でそう告げて。彼女の腕がしっかりと己の胸元に回ったことを確認すれば、目の前の下り坂を勢いよく下っていこう。いつもならブレーキをかけずに一気にいきたいところだが、今日はひとりではない。しかも、背中には僅かに柔らかいものが当たっている…気もする。そんな至福の時を早々に終わらせてしまうなんてもったいなさすぎる等と、煩悩じみたことが頭に過るのは、健全な男子高校生の証。   (2016/8/2 22:26:06)

柏木 奏多♂1年そんなひと夏の思い出を少しでも長く堪能しようと、ブレーキをいっぱいに握り締め。お姫様を乗せた自転車もとい白馬は、ゆっくりとした速度で下っていく。そして背後から「こんな速度じゃ物足りない」と辛辣な言葉を投げられたのは、これから数十秒後のこと。泣く泣くブレーキを離し、沈む太陽を背景に全速力で駆け下りよう。まだ暑さの残る空気の中、二つの影が夕闇で薄れてしまう前に__)【だらだらとお部屋汚しすいませんでした。それではありがとうございました。】   (2016/8/2 22:28:09)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが退室しました。  (2016/8/2 22:28:26)

おしらせ雨宮 千夏♀2年さんが入室しました♪  (2016/8/5 23:09:49)

雨宮 千夏♀2年【 今晩は 。ゆるりソロル書かせて頂きたく 。 お部屋と貴重なスペースをちょっぴりお借り致しますね 。】   (2016/8/5 23:10:57)

雨宮 千夏♀2年( ある日の夜の静まり返った校舎の屋上にて 、1人寝転がりカメラ首から下げ空見上げており 。 沢山の星が視界に広がる真っ黒な景色に点々と並び 、1つ1つ大きさや色は違えどちかちかと綺麗に輝いており 。カメラに手を添えそっと片目に合わせれば 、体制のせいかいつもより重く感じ 。レンズ越しに見える夜空もまた一向に輝き綺麗でつい魅入ってしまって 。目が離せずにただただカメラを構えていれば月に雲が掛かってしまい 、ふっ 、と視界を暗くして 。残念そうに眉しかめ目からカメラ離せば小さく溜息 。だが月明かりの光の力を受けないその星空は星が一層輝いて見え 、次こそはと慌ててカメラ元の位置へと戻せばぱしゃり 。果たして上手く撮れただろうかと少し緊張してたり 。履歴を開き先程シャッターを押した1枚の写真見れば 、一瞬固まり見詰めるも安堵したように表情緩めはあ 、と一息 。 )   (2016/8/5 23:22:43)

雨宮 千夏♀2年…… 良かった 、久々に良い写真撮れたかも ( 目細め満足したように暫く見ていれば 、電源落とし下腹部の上にぽふりカメラ置いて 。再び目線戻し目の前に広がる星空うっとりと見つめ 。そういえば下はコンクリート 。ちくちく痛いような気もするし大の字になり普通に寝そべっているが汚くないだろうか 。固いコンクリートの上に体全体 、そして頭 、髪の毛まで付けている 。くしゃ 、と軽く乱れているのが感覚的に分かるも 「 今更 、もういいか … 」なんて呆れ顔浮かべつつぽつり 。ポケットから携帯とイヤホン取り出せば慣れた手つきでいじいじ 。どうやら音楽を聴くようで片手でいじりつつイヤホン耳にはめ 、一旦携帯ポケット戻し雲から段々と光を放ってく月に照らされそのままゆっくりと瞼閉じて 。ふわっ 、と風が肌を通り涼しげに口角緩ませればもぞり身体動かしてみたり )   (2016/8/5 23:33:13)

雨宮 千夏♀2年あーあ 、このまま眠っちゃいたい ( 自分にとってはこんな空間はとても心地よく 、あと数時間もすれば終わってしまうのかと思うとどうも名残惜しくて 。でもあとちょっとだけ 、なんて都合良く自分に言い聞かせ立ち去ろうとはせず暫くこのままでいようと 。時折独り言をぽつり放つも傍から見たらただの変人 。だがこんな時間帯に親が家に居ないという理由を都合にし校舎内の屋上へと足を忍び込ませるのは自分しか居ないだろう 、そんな自信があって 。ゆっくりと深呼吸し存分に感触で自然感じれば 、目を閉じたまま今の心地よい空間を存分に味わい 。朝日が見え清々しい景色を見るのもまたいいな 、なんて思いつきカメラ触れればきゅ 、と軽く力入れてみたり 。きっと今日しか味わあないだろうこの空間を 、朝まで味わい過ごす事にした 。朝になったその後はどうするかなんて 、先の事は考えずただ今が良ければそれでいいと言い聞かせるように頭の隅にしまいこみ 、長い夜が明け朝日が登るのをゆっくり 、のんびり待っていよう ── ‥‥ )   (2016/8/5 23:44:23)

雨宮 千夏♀2年【 あああ 、終わり方が無理矢理過ぎるという ‥ !もっと練習しなければ 。 ではでは 、これにて失礼させて頂きます 。有難うございました 】   (2016/8/5 23:45:28)

おしらせ雨宮 千夏♀2年さんが退室しました。  (2016/8/5 23:45:33)

おしらせ月岡 涼介♂2年さんが入室しました♪  (2016/8/7 23:30:20)

月岡 涼介♂2年【ソロルでお部屋お借りします。最後はどうしようと無い知恵を絞りつつ、日付けを巻き戻し夏休み直前に。】   (2016/8/7 23:31:13)

月岡 涼介♂2年(ジメジメした梅雨が終わりに近づき、ギラギラと太陽が照りつける夏のある日、教室は世界史の授業中。先生は黙々と授業をしていて板書の音がカツカツと静かな教室に響いている。窓側の一番後ろの席で真剣な表情で教科書に向かい何かしている生徒が一人。)よーし、できた。これなかなかいいんじゃない?   (2016/8/7 23:44:38)

月岡 涼介♂2年(教科書の偉人達にイタズラ書きするのに飽きて、今度は教科書の隅にパラパラ漫画を描いていた。自分で出来栄えを何度か確認した後、机の右フチを爪でコンコンと叩いて隣席に座る髪の長い女生徒の気を引く。またかといった表情を浮かべてこちらを見る彼女は少し幼さの残る可愛らしい顔、先生にバレないよう様子を窺いながら教科書を持った右手を伸ばす。彼女は小さなため息と共に受け取り、しばらくパラパラと風を切るような音、それからこちらに向かって手を伸ばし教科書が戻ってくる。そして苦笑いと共に『バカじゃないの』と感想とも言えない言葉を告げられる。)マジ?ダメかなー…つかカバンにそんな変なストラップ付けてる人に言われたくねーし。(彼女のカバンに付いているキモカワなストラップを人差し指でチョイチョイと指差して、からかうようにそう言うと彼女は『はいはい』と呆れたように笑ってから再び授業を真剣に受け始める。)   (2016/8/7 23:52:08)

月岡 涼介♂2年(手持ち無沙汰になり、左手で頬杖をついて窓の外を眺める、空にはモクモクと大きな雲があり、なんだかその形がミシュランタイヤに見えてくる。それからひっきりなしに歌い続ける蝉の大合唱。)あいつらずっと鳴いてて疲れないのかね。(大きな欠伸をしながらグラウンドの方を見ると1年生らしき集団が体育の授業でソフトボールをやっているのが見える。)1年いいな、俺も外で遊びたい。   (2016/8/8 00:00:33)

月岡 涼介♂2年(腕組みして目を閉じて、とりとめのない事を考える。しばらく経って外を見るとさっきまで五月蝿かった蝉の大合唱が消えてグラウンドから聞こえていた1年生達の声や音も消えているのに気づく。ちょっと見てない間に白い雲はどんよりと暗くなっている、白かったミシュランも容貌が変わりグレーになっていた。)雲の動き早い…ゲリラ豪雨でもくんのかな。(言ってる内にみるみる雲は真っ黒になり、太陽も黒雲に隠れてしまい、まるで世界が暗転したよう。すっかり色が変わりブラックミシュランとなった雲がこちらにグングン近づいてくる。雲の押し寄せるスピードが尋常じゃないことに気味の悪さを感じるが、何故か金縛りにあったように目が離せない。一瞬ブラックミシュランの目が光り自分の方を見た気がした。背筋が凍るような感覚、その直後、ジェットコースターが落ちる瞬間のように腹の底からぐわーーと恐怖心が湧き上がる。)   (2016/8/8 00:11:29)

月岡 涼介♂2年(こみ上げる恐怖が頂点に達し、声を出そうとしたその瞬間、ガタン!と大きな音と共に恐怖心が消え、金縛りのような感覚も消える。外は晴れていてミシュランも白いまま、グラウンドからは蝉の大合唱とソフトボールの楽しげな音が聞こえてくる。自分が居眠りをしてたことに気づきホッとして髪を触りながら周りを見ると何人かのクラスメートがクスクスと笑っている、前の男子生徒は振り返ると『すげー音したな』と笑いながら声をかけてくる。お腹を押さえるように机に突っ伏してこちらを見て笑っている隣席の彼女には変顔で応えてやる。教室のざわめきが消えてから、また外を眺める。見慣れた景色、遠くに見える街並み、そのもっと向こうを見つめながらこれから始まる夏休みのこと、そしてそれより少し先の未来に思いを馳せる。)ケセラセラ…か(そう呟いて、今度は起きたままで夢を見る。)【que sera seraは sly & the family stoneのVerを!】   (2016/8/8 00:25:30)

月岡 涼介♂2年【PCが好きな服や音楽は何だろうと考えたり誰かのロルに胸を焦がすのはとても楽しい時間でした。ここでなら大雨の屋上でスケートボードに乗って派手なトリックで空まで飛べそうです。お部屋をありがとうございました。失礼します。】   (2016/8/8 00:31:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、月岡 涼介♂2年さんが自動退室しました。  (2016/8/8 00:51:12)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが入室しました♪  (2016/8/10 20:04:12)

高原 麗一♂2年【こんばんわー。お部屋少しだけお借りしますねー】   (2016/8/10 20:04:32)

高原 麗一♂2年(夏休みも中盤に差し掛かり、お盆休みで寮から実家へと同級生たちが帰省していく中、割と近所に住んでいる自分は特に生活に変化もなく。今日もまだ暑さの残る夜の並木道を、季節外れの長袖の上下ジャージの姿で、流れる汗も気にせずに1人ひた走っていた。帰宅するサラリーマンや、今流行りのアプリをしつつ散歩するカップル、塾帰りの小学生などとすれ違いながらも、一定のペース、スピード、ストライドを維持したまま、ランニングを続ける。ウエストバッグの中のスマホから、Bluetoothでイヤホンへと音楽を飛ばし、ノリの良い曲をそこそこの大音量で流し、表情こそ普段と大差はないが、モチベーションだけは高めに保たせて、並木道の外れの辺りにある公園を今は目指していた)   (2016/8/10 20:15:21)

高原 麗一♂2年(自宅を出て、走り始めてから30分弱。とりあえずの目的地である小さな公園に到着すると、バッグからスマホを取り出す)29分31秒…か。あー、遅くなったなぁ!前は28分切ってたのにー…!(信号のタイミングで多少変わるので、時間の計測などあまり意味を持たないのだが、自分の中での目安があるようで──。そして、ここの公園でも、相変わらずアプリでのポイントか何かを目的として、数人の若者が「ながらスマホ」をしながら、近辺をグルグルと歩き回っていた)ふぅーん…、そんなに楽しいもんか?(あまりスマホのゲームやアプリに執着がないので、彼らを見て小さく首を横に傾げる。公園中央の広めの場所に立つと、ゆっくりと体幹を鍛えるためにストレッチを始める)   (2016/8/10 20:24:24)

高原 麗一♂2年(リオオリンピックに感化されたわけではなく、学校での部活時間外でこうやって一人でトレーニングしていることは割と多い。逆に、部活中はこっそりバスケ部の練習に混じったり、女子生徒と喋りに行ったりと、サボり魔寄りのポジションで扱われている。昔からそうなんだが、努力しているところを人に見られることが異様に苦手だったので、朝練に行ったり、こうやって夜に走り込んだりと、知り合いになるべく会わない場所とタイミングを選んでいた)それにしても…、次の大会、ダルいなー…(地べたに腰を下ろし、開脚して体を左右と前へと倒しながら、小声でそう呟く。秋頃に、陸上の地方予選があるのだが、器用貧乏であるのと普段が不真面目なせいで、混合競技にエントリーさせられた。正直なところ、飛び抜けて何が出来るというわけではないのだが、さすがに何でも出来るということもないのだが、キャプテンや他の部員たちからの嫌がらせとしか思えない)   (2016/8/10 20:37:16)

高原 麗一♂2年俺は武井壮じゃないっつーの…(ゆっくりと立ち上がって、おしりに付いた砂埃を手で軽く払い除けると、近くにある鉄棒の前に。順手で鉄棒を握ると、足をまっすぐ前へと伸ばした状態でそのままぶら下がり、踵やおしりを地面に付けないようにしながら、時間をかけての懸垂を始める。正直、腕にも腹にも来るし、バランス感覚も養えるのだが、めちゃくちゃキツい。──それを10回、3セットを行い、終わった時には軽く息が上がっている。腕に乳酸が溜まってしんどいのに、軽く肩、そして前腕を回して解すと、今度は鉄棒に足を掛けて、腕を胸の前で交差させたままで腹筋を始める。面倒くさがりながらも、やるからには醜態を晒したくはないという、腐ったプライドが自分を奮い立たせている…気がした)   (2016/8/10 20:45:10)

高原 麗一♂2年(しばらく筋トレを続けると、公園の時計を見て現在時刻を確認。持ってきていた小さなペットボトルのスポーツドリンクを飲みながら、ふぅ、と一息つく。少し離れた場所のベンチに座るカップルを遠目にチラ見してから、再び柔軟運動を始めると、公園を歩いて出ていく)さて…と。帰りにコンビニでメシとアイスでも買って帰るかなー…!(走り出した自分の脳内には、トレーニングの成果よりも、自分へのご褒美の事が大半を占めていた。そうでもなきゃ、いくら見られたくないとは言っても、妙な虚しさは払拭できないのだから──)   (2016/8/10 20:53:15)

高原 麗一♂2年【とりあえず〆で。陸上部設定だから、こんなもんかなー…と。お部屋ありがとうございましたー】   (2016/8/10 20:53:45)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが退室しました。  (2016/8/10 20:53:48)

おしらせ勧修寺 荵♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/11 23:28:42)

勧修寺 荵♂3年【時間潰しにお部屋 お借りします。】   (2016/8/11 23:29:13)

勧修寺 荵♂3年(手を繋いだ相手はクラスで生徒会役員をして頭脳明晰 スポーツ万能 おまけに美貌ときては今年最後の3年の夏祭り… 誰と行くのか彼氏はいないのかとか話題にならないはずもない。結局 相手は居なかったみたいで女友達と行くとか行かないとかいつものパターンに落ち着いてしまうと そんな話題も少しずつ冷めてゆき隣町にある夏祭り会場である神社に向かう電車に揺られていた。車窓から見える月明りは満月。綺麗に夜空に映えている… ) 綺麗だな… (なんて ぼーっとしながら見ていると窓ガラス越しに例の生徒会役員… 彼女の姿が浮き上がって見えた。突然の事で驚愕の想いに振り向けば彼女と視線が重なり微笑む表情は何気に大人びて見えた それもそのはず浴衣姿だったから…。)   (2016/8/11 23:30:36)

勧修寺 荵♂3年あれ、どうしたの…? (声をかけてみたものの多少動揺している声音で囁く己の方が どうしたの状態だったのは言うまでもなく。そして浴衣姿って本当に魅せられる劇薬と言っても過言ではないだろう 制服姿しか見た事のない相手が髪をアップにして薄化粧… 目立たない薄紅をさせば完全な大人だ。そういう表現しか思い浮かばない己だったからどんなに子供じみたヤツなんだ …とか自己嫌悪もしてみたり。荵くん夏 祭りに行くの…? と問われれば反対に此方も同じ事を問う。問わないまでも浴衣姿なんだから行く先は決まっているじゃないか… こんなチャンスは二度と巡って来ないと思うと車内の混雑にも関わらず羞恥心は吹っ飛んだ。) い、一緒に行かない…? 祭り……。(ダメもと。どうせ誰かと待ち合わせてるのだろうと予測してみる傍ら もし違っていたら…。)   (2016/8/11 23:48:11)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2016/8/11 23:50:51)

天羽 紫音♀2年【ネギさんさっきぶりです、2年なんですが、パラレルとして3年に変更可能です。2年の後輩でもいいですか?】   (2016/8/11 23:51:55)

天羽 紫音♀2年【I don't know what to do. /笑 また遊んでやってくださいませ】   (2016/8/12 00:05:36)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2016/8/12 00:05:40)

勧修寺 荵♂3年(うん。いいよ… 。 にこ…り… 彼女は微笑んで囁いただけじゃなく手を繋いだ。此方としては えーっ?! だろう。夢なんじゃないか 若しくは騙されてるのでは… ドッキリ? そんな勘繰りが頭の中を駆け巡る… あり得ない…) なんで…? 待ち合わせしてるんじゃないの…? (もっと沢山質問してみたかったけど気になる事しか言えなかったもどかしさ。でも冷静な彼女は こう呟いた。…電車に乗って気付いた時から… 見てたのよ ずっと…) え…? (それってさ、俺に好意がある訳…? そんな事 聞ける訳がない。既に車内で互いのやり取りを見ていた学園の在学生は興味深く此方に注視している。荵が…?! まさかの展開に明日になれば校内で噂になるだろう。それでも此所で引くわけには行かなかった。中途半端に話を絶てば後悔するのは目に見えてるのだから… 己も紺を基調に藍大島の浴衣を着流し見た目は悪くないはず。手を繋いだ互いには温もりを感じ 最寄駅に着けば今度は己がリードする形で雑踏を踏み分けてゆく中で紡ぐ言の葉…) 今夜は… 付き合えよ…   (2016/8/12 00:11:40)

勧修寺 荵♂3年【荵キャラとは程遠いですが。】   (2016/8/12 00:13:04)

勧修寺 荵♂3年【気付きませんでした 嗚呼!ごめんなさい。ええ、是非お時間重なれば遊んでやって下さいませ。(平伏。)】   (2016/8/12 00:14:17)

おしらせ勧修寺 荵♂3年さんが退室しました。  (2016/8/12 00:14:26)

おしらせ夏樹 凛♀2年さんが入室しました♪  (2016/8/12 23:33:47)

おしらせ桐生 蒼司♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/12 23:34:27)

桐生 蒼司♂3年【宜しくな。合わんと思うたら直ぐに言うてくれてえぇからな〜。じゃあ宜しくやで。(返信は不要で。】   (2016/8/12 23:37:20)

夏樹 凛♀2年(がちゃん、金属の重い扉を開けたら軋む音と一緒に大きな音が薄暗い闇夜に響いた。外に一歩足を踏む出すと生ぬるい風が頬を撫でて、昼間は暑かった事を思い出す。オレンジの光を放つ外灯が寮の屋上の広場を映し出して、更に置かれている洗濯竿や、ベンチの影をうっすらと作っている。で、己は何をしているかと言うと寝付けないから、愛用の部屋着とパジャマが兼用になっているウサギがプリントしたTシャツと、ガウチョパンツ的にステテコ姿で購買部に寄りアイスバーを購入するとその足で、屋上にやって来たという訳で)………生ぬるー。(それが第一声――手には小さなビニール袋に、お気に入りのソーダ味のアイスバーが入っておりぺったん、ぺったんとサンダルの音を響かせながらも光が届く場所にあるベンチを目指し、辿りつけば腰を掛けて早速とばかりにアイスの袋の封を切り、ひと口齧った)   (2016/8/12 23:49:50)

桐生 蒼司♂3年夏もあっという間やなぁ(昼間よりは幾分涼しくなったとはいえじっとしていれば汗を掻く。しかしながら暗闇に慣れた目で辺りを見渡せば7月の終わりや8月の初めに比べれば暑さも緩和されている気がする。)早いなぁ……(呟いた声は誰に聞かせるものでも無かったが不意に扉の開いた音に自然と視線が向く。気が付いてないらしい相手は自分からは逆光になっていてよく見えないものの、夜風に乗って聞こえた声に口角を少し持ち上げた。)えぇもん食べてるなぁ、こんな時間に屋上でどないしたん?(暗さに慣れた瞳は彼女を捉えているものの、明るい場所から来た相手はどうやら光の届かなかった柵の方にいた自分には気付かなかったらしい、そう認識するとベンチに腰掛けてアイスを齧る相手の前に立てば少し上半身を屈めそんな問いかけを投げかけた。足音をたてずに近寄ったものだからもしかしたら相手には驚かれてしまうか夏の夜らしく幽霊かと思われるだろうか。)   (2016/8/13 00:05:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夏樹 凛♀2年さんが自動退室しました。  (2016/8/13 00:13:13)

おしらせ夏樹 凛♀2年さんが入室しました♪  (2016/8/13 00:13:20)

夏樹 凛♀2年美味し。(口腔内に広がったかき氷ぽっいソーダの味は爽やかで、少し火照っていた身体を冷却。そして安定の美味しさに自然と頬が緩み、寝付けない夜もたまにはいいもんだと勝手な自己満足をする小娘。るんるん気分でアイスバーを齧っていたら、微かに人の気配がした瞬間に、突然暗闇から響く男の声にびくんっと、背筋が跳ねた。ここで、アイスバーを落とさなかった自分をほめてやりたい、しっかりと持って視線を声のする方へと向ければ声の主はなんとすぐ目の前に)………うあ。………び、びっくりささんとってなぁ。…………突然出てきたら、心臓に悪い。(ベンチに座っている己に対して、正面に立ちそして前傾姿勢ながらも見下ろしている相手に対して、此方はどこか拗ねるような表情で相手を見上げて睨んだ)   (2016/8/13 00:19:49)

桐生 蒼司♂3年ごめんな、あんまり美味しそうな顔してるからつい(ベンチから睨んでくる相手に対し少しだけ肩を竦めた後、目を細めてその額の眉間の辺りに人差し指を当てようか、尤も相手が避ければ行き場のない指は仕方無く仕舞う事になるだろうけど。)で?夜中にこんなとこで何してんの?随分無防備やと思うなぁ、俺(自分の事は棚に上げ、紺色のシャツと黒のハーフパンツはともすれば夜の闇に同じ様に背景に溶け込んで見えるかもしれない。尤も彼女が選んだこの場所が光の届くベンチの為、ハーフパンツから覗く足も履いているサンダルも目視できるかもしれないが。)まぁ、星を見にきてんって感じでも無いなぁ…寝付けへんの?こんな時間にアイス食べてもえぇの?女の子的に(そんな意地悪な質問も一つつければ、隣に座ってええ?と問いかけながら相手からの了承が得られれば隣に腰掛けようか。)   (2016/8/13 00:30:53)

夏樹 凛♀2年(鈍い光の中で浮かび上った男の顔をじっと見上げて、記憶にある学内の生徒の顔と名前を一致させようとするも思い出せない。いや、正確には記憶にないと認識するのに時間が掛かっただけなのだが、ソコにたどり着くまでに要した時間数分。ある意味間抜けな小娘。そして人物検索はエラーを起こしたまま、片隅でモヤモヤしてしまう訳で――その一方で、己の苦情の声に対して肩を竦めているが悪びれた様子なく、同じイントネーションで返ってくる男の声と、額へ小さな一撃)………謝ってるように、見えへんのはウチの気ぃのせいやろか?…………そやよ。ちょっと、寝つきが悪かっただけや。(つん、とされるのはまるで子供扱いされている様でイラっと来れば、更に拗ねた表情を浮かべてぷんと顔を横に向け、顔だけでも相手と向き合うのを止めて、残り少なくなっているアイスを齧る。が、続けざまに目の前の男は容赦なく質問、質問を重ねて最後に地雷を踏んでくると。びし、と己の中で立劇音が響いた――痛い所を付かれ地味にダメージをくらってしまえば、思わず返す言葉を失って口をパクパクと動かし、やっとの事で出た言葉は手厳しいもので)   (2016/8/13 00:53:03)

夏樹 凛♀2年………な、……あ、アイスは別腹や……。兄ぃさん、さりげなく乙女心を傷つけたから、座ったらあかん………意地の悪いことばっかり、言うねん。(一瞬恥ずかしそうな表情を浮かべたが、すぐに拗ねて怒ったものになって益々彼を直視しないで、ぷんっと顔を横に向けて意地の悪い返事をする小娘。まさに子供といった態度でアイスを齧り続ける己に対し、予定外の展開に彼はどうするのだろう。まぁ、己の許可がなくとも勝手に隣のスペースを陣取られてしまえば拒否すらできない)   (2016/8/13 00:53:20)

桐生 蒼司♂3年おかしぃなあ、こんなに誠心誠意謝ってんのに(拗ねた顔がまだ幼さを残す感じにも見え、何処となく親近感を覚えるのは相手の口調がそうさせるのだろうと思わせる。)女の子は御飯の後でもデザートは別腹て言うもんなぁ(ころころと表情の変わる相手の顔に目を細め、口許にはしっかりと隠しきれない笑みを浮かべると座ろうとしてたのを断られて、残念やなぁ、溜息交じりに返事を返せば姿勢を正し、腰に手を当てて空を見上げた。)俺は寝付けへんかったんやなくて星見ててん、ここからやと建物の光であんまり見えへんけどな(聞かれてもいないのに自分の事情を話すと視線を相手に戻し、まだ拗ねているらしく横を向いてアイスを頬張る相手の顔を再度体を屈めて覗きこもうか。尤も相手が油断していたならその顔は先程よりもわざとお互いの顔を近くにするけれど、もし相手が思わず顔を引けば笑って返そう。)   (2016/8/13 01:04:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、夏樹 凛♀2年さんが自動退室しました。  (2016/8/13 01:13:26)

おしらせ夏樹 凛♀2年さんが入室しました♪  (2016/8/13 01:13:32)

夏樹 凛♀2年そーやよ。デザートは、別腹なんよ………。(誠心誠意謝っていると放つ口はどれだと、言い放ちたくなるほどに彼の口調は軽く感じられる。そんな相手にサラっと冷たくベンチの隣のスペースに腰掛ける事を拒否るが、それに対しても彼は「残念だと」口にしつつも表面的には全くダメージを受けていないのが、どこか腹立たしく感じるわけで。そうなってくると、痛いところを突いた彼に対して一矢報いたいと思ってしまうのは乙女としては、性格が悪いだろうかと一瞬思ってしまう。が、思うが先に表情は頬が膨らみ気味でムッとしたものになって、ある意味あからさまでわかりやすかっただろう。が、そんな己の事などお構いなしに突然に彼は、星を見に来たという。意表を突いた一言だった――最後に残っていたアイス塊を全部、口に含んでしまい口腔内は酷く冷たく、ちょっと噎せそうになってしまう)   (2016/8/13 01:29:16)

夏樹 凛♀2年………ん、………兄ぃさん、もしかして天文部の人なん?……わっ、ち、近い。顔近すぎるッ…。(なんとか噴き出すのを堪えて、やっとの事で口を開けば、篭った声になってしまった。何気なく反らしていた顔を向き直らせて相手をチラ見しようと思った瞬間これまた予想外の事が起る。そう、ゼロ距離近い場所に彼の顔があって、完全に目が合った気がした。その事に狼狽し一方で激しい羞恥が込み上がってきて顔は真っ赤に染まり、自らでも分る程にカッと身体の体温が上昇した。羞恥と照れた表情を隠すために慌てて顔を再び反らし、彼に苦情をいい放つ。幸いなのは今いる場所が外で、光が合ったとしても鈍く闇夜に紛れる事が出来ること)   (2016/8/13 01:29:30)

桐生 蒼司♂3年おもろいおひぃさんやなぁ、ほんと(ついついからかいたくなってしまうのは解りやすい感情の変化を顔に乗せるからか、相手の口調に自分と同じ気安さを感じるからかもしれないと思いながら、頬を膨らませるその頬の空気を抜いてみたいと思ったのを咄嗟に誤魔化す為星を、と口にしたのはどうやら相手にあたらしい誤解を植え付けたらしい、と続いた相手の言葉に察する事が出来る。)……いや?天文部じゃなくて俺は華道部やで?(不意打ちはどうやら成功したらしく、近くに寄せたからか真っ赤になっていく相手の顔を見て刹那の間視線が交差した。驚きと動揺と羞恥の混ざったその視線は中々に愛らしいものだと思うものの口にすれば目の前の彼女が益々拗ねてしまうだろうとすんでのところで言葉にするのを思い止まった。)俺から顔背けるから悪いんちゃう?(苦情を口にする相手にそんな風に軽く返しながらも少しだけ息を吐けば改めて腕を伸ばし、嫌がられなければその頭に手を乗せようか、乗せる事が叶わなければそのまま肩を竦めそれ以上はしないと言わんばかりに両手を軽く上げ敵意はありませんのポーズをするつもりで。)   (2016/8/13 01:52:49)

桐生 蒼司♂3年ほんとに反省してる、ごめんな?女の子に言うたらあかん台詞やったわ、ちょっと色々あって落ち込んどったから八つ当たりやなぁこれ、ほんまごめんな?(眉尻を下げて声のトーンを少し落とせば先程よりは真摯な事が伝わるだろうか、そう思いながら口にすると右手を相手の目の前に差し出し。)良かったら少しだけ俺につき合ってくれへん?ウサギのおひぃさん(相手の名前をそう言えば知らないと思いつつここであったのも何かの縁だろう、そう思えば目を向けた先ウサギのプリントが見えて相手を呼んで笑みを浮かべた。)   (2016/8/13 01:53:14)

夏樹 凛♀2年(おひぃさん、という呼び名が己を指す事はうっすらと分るものの、なぜその呼び名が付くのか意味分らない。まぁ、ソコはあえて突込みを入れないにしても。面白いは聞き捨てならないこの状況が何が面白いのだと、無言のまま纏う己のオーラはthe不機嫌。そんな己に対して第二弾の意表な彼の正体)――――うそや、絶対。うそや。兄ぃさんが華道部って。似合わへん。………和って、感じちゃう。(大きなお世話である――が、思った事が口に出るのは彼と一緒の気質を持っているせいだろうか。眼鏡をしてても、髪型と軽口とその態度の所為だろうか、華というイメージが無い。失礼極まりない事を言い放ちながらも、続けざま己が顔を背けるのが悪いと指摘を受ければ、反射的に顔を再び向き直らせそれはこっちのセリフと言いかけた瞬間、頭にぽふんと、大きな掌が乗せられる…まるでフーフー逆毛立てて起る猫を宥める様な仕草に、一瞬返す言葉を失う)……そ、それは……。………な、なんなん…   (2016/8/13 02:23:31)

夏樹 凛♀2年………ほんまに、そう思ってる?………それやったら、許してあげてもええよ。うちも、華道部似合わへんって…失礼な事言うたし。(気まずいながらも小さくなって、居住まいを正す。ちゃんと相手に向き合う形になれば、上目使いで様子を伺うように問い返しつつも、自分もぺこりと頭を下げ謝罪する。そして目の前にある彼の手をきょんと見つめれば)………兎?(数秒の間――己の愛用Tシャツのプリントの兎だと気づくのに時間がかかってから、問い返す)………付き合うって、どこに……それに、なんでおひぃさんなん?ウチ、ナツキリンって…名前あるんよ。   (2016/8/13 02:23:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、桐生 蒼司♂3年さんが自動退室しました。  (2016/8/13 02:38:13)

おしらせ桐生 蒼司♂3年さんが入室しました♪  (2016/8/13 02:38:28)

桐生 蒼司♂3年似合わん?そうかぁ、似合わんかぁ(直球な相手の言葉に声を上げて笑えば、昼間は賑わっている学園であるものの今は静まり返っている為辺りに笑い声が響いた。掌から伝わる相手の柔らかい髪の感触に目を細めれば嫌がらなかったのか咄嗟のことで反応が遅れたのかは判らないが拒否されるまではこの感触を楽しもうと優しく頭を撫でる。)ん?えぇよ、皆に似合わんて言われてんねん、だから気にせんでえぇで(許してくれると言葉にする相手に有難うな、と返した後に続いた謝罪の言葉にはそんな返事を返す。疑問を続けてくる相手に少し警戒の色が薄れた様に感じるのは許してくれたからだろうかと口角が自然と持ち上がる。充分相手の髪を撫でるのを堪能した後、差し出した手に対して帰ってきた言葉には少し視線をずらし空へ向けてからまた相手を見やる。)   (2016/8/13 02:48:47)

桐生 蒼司♂3年あぁ、ここからやと見えへんて言うたやろ?星や星、眠れへんのやったら少し俺と一緒に流星でも探さんかなと思ってなぁ……女の子は皆おひぃさんなんやで、俺ん中ではやけど(なんで?の問い掛けに返しながらも続いた自己紹介に少しだけ間を置き、ウサギやのうてキリンか……と呟いた後思わず口を掌で覆った後顔を反らし。)ごめんな、リンちゃんな、リンちゃん(失言をしたのに気付いたものの出てしまった言葉は取り消せないからそんな風に返し、ベンチに腰掛けたままの相手の視線に目線を合わせる様に相手の前に屈み込むと笑みを浮かべた。)俺はキリュウソウシて言います、宜しゅうしたってな、リンちゃん(言いつつ握手を求めてみるもののはたして相手がその手を取ってくれるのかは相手の気持ち次第。提案した星見を機嫌良く相手が付き合ってくれたのかは二人にしかわからないこと。のちに相手の彼女が年下であることや案外近い所に部室があったりする事に気づくだろうが今はお互いの自己紹介がようやく終わったのだと思わせるそんな一つの夜の出来事。〆)   (2016/8/13 02:49:20)

桐生 蒼司♂3年【長い間付き合うてくれて有難うな。えぇ時間やから纏めとくな。返事がおそぅてごめんな。(反省)】   (2016/8/13 02:50:35)

夏樹 凛♀2年【右に同じく(平伏)】   (2016/8/13 02:51:02)

夏樹 凛♀2年【ピロtalkするなら、戻る?】   (2016/8/13 02:51:47)

夏樹 凛♀2年【此方の〆は後日にするです】   (2016/8/13 02:53:28)

桐生 蒼司♂3年【そうやなぁ。少しだけ話に行ってえぇ?そんな投げ掛けをして俺は先に向かっとくわ。(こら)お邪魔しました!】   (2016/8/13 02:53:52)

おしらせ桐生 蒼司♂3年さんが退室しました。  (2016/8/13 02:54:03)

おしらせ夏樹 凛♀2年さんが退室しました。  (2016/8/13 02:54:06)

おしらせ夏樹 凛♀2年さんが入室しました♪  (2016/8/14 21:10:48)

夏樹 凛♀2年【この間の〆を投下】   (2016/8/14 21:11:05)

夏樹 凛♀2年(相手の軽薄な態度を見るだけで華道は似合わないと勝手に判断し、毒を吐いたのに当の本人にはほぼノーダメージ。寧ろ肯定の言葉口にしながら、星を語る勢い。ある意味大物である――そんな彼の手が頭上に合って、髪を優しく撫で、何やら堪能するような動きが気になる。その存在を意識すれば上目遣いでチラリと見上げると急に気恥ずかしさが生まれて頬を更に染めると肩を竦め大人しなり、意外と撫でられる感触が心地よいと思いだす。まぁそう思えたのも彼が真摯に揶揄い対しての謝罪の言葉を口にてくれたからだろう)………んっ。…おひぃさんって…。お姫さまみたいな感じやな。…なんや…くすぐったいわ。(思った事をふと声に変換したら、別の意味でまた恥ずかしくなって、相手の顔を直視できなくなりぎこちなくも俯いたのは言うまでもない。が、次の瞬間に響いた、聞き捨てならぬ一言――ぐるりと、顔を上げ気恥ずかしそうにしていた表情はどこへやら、口を覆い失言をしてしまったと顔を反らし慌てる相手を睨んだ)………お兄さん、ホンマ。失礼な人や…。   (2016/8/14 21:11:16)

夏樹 凛♀2年(ブツブツと不服を口にして胸中では、イイ人なのかもと思った事を、瞬殺で撤回したのは言う間でもない事実、その後で聞いた彼のフルネームもちゃんと覚えないで流してしまう原因につながるだろうという事は、次に彼に合う事があれば分る話。目の前には彼が差し出す手が合って、握手を求められたが彼の失言が尾を引いているのか軽くタッチをするだけ、そして眠れない夜を機嫌よくかは、定かではないがまるで夫婦漫才の掛け合いをしながら暫しの間星を眺めて過ごしたとか――)   (2016/8/14 21:11:32)

夏樹 凛♀2年【任務完了】   (2016/8/14 21:11:47)

おしらせ夏樹 凛♀2年さんが退室しました。  (2016/8/14 21:11:51)

おしらせ佐渡 知紗♀1年さんが入室しました♪  (2016/8/14 21:33:19)

佐渡 知紗♀1年【こんばんはー。お部屋お邪魔いたします。久々にロル回せるか挑戦…!】   (2016/8/14 21:34:27)

佐渡 知紗♀1年(色とりどりな浴衣を着て、髪の毛をきれいにまとめた女の子たちが、さざめきながら花火会場の公園の方へ向かうのに、視線を送りつつ、足は逆の方向へ向かって)なんか、年々混んでくるなぁ…。昔はこんなに人いなかったと思うんだけど(ため息交じりに、独り言を言いつつ、人込みをスイスイと泳ぎ)   (2016/8/14 21:38:42)

佐渡 知紗♀1年(ショートジーンズに、Tシャツ、サンダルというラフな格好で。少し裏通りに入ると、やっと一息ついて、歩く速度もゆっくりに)花火開始まで、あと1時間だっけ?今であんなに人込みだったら、始まる時間になったらどうなるんだろう…(余計なお世話をやきつつ、見つけたコンビニのすき具合をチェックし)   (2016/8/14 21:45:29)

佐渡 知紗♀1年ここで買っていくか。(さほど混んでいないコンビニに入ると、冷たい紅茶を手にもって)ん~口寂しいよね。チョコレートか、それとも「じゃがりこ」かなぁ…(パッケージを眺めながら、勢いでたけのこの里とじゃがりこ両方をつまみ上げると、一気に会計へ)   (2016/8/14 21:48:35)

佐渡 知紗♀1年(片手にぶら下げた白いビニールから紅茶だけ取り出すと、軽く飲みながら、夜道を進む。だんだんと人は減っていくけれど、特に気にした様子もなく) あれ、あんな家建ってたっけ? あっちは空き地になっちゃってるし…。なんかこの辺もだいぶ変わったなぁ…。去年来られなかっただけなのに。(昨年の受験地獄を目を細めて思い出しながら、あたりの風景と重ねて)   (2016/8/14 21:52:52)

佐渡 知紗♀1年っと、ここだね。(民家と民家の細い路地を見つけると、その角を曲がって、また曲がって…と適当に進んでいるかのようだけどつき当たりの小さな小さな公園に入り)よし、ついた!良かった、誰もいない。(にっこり微笑んで、大きな口をあいているカバの置物の上へ。)ここでも花火見られるのに、人が来ないんだよねー。駅から遠いからかな?まぁ、ラッキーということで…。(コンビニ袋をガサガサさせながら、じゃがりことたけのこの里を取り出して、パッケージを開いて)   (2016/8/14 21:59:05)

佐渡 知紗♀1年(ジーンズのぽっけで震えるスマホに気づいて、たけのこの里を口の中へ放り込みながら、ついでにチョコのついた指をペロリ。スマホを取り出すと、ラインで同じクラスの浴衣女子らの写真が)「知紗も来ればよかったのに…」って言われてもねぇ…。人込み苦手なんだよねぇ…(昔、一人迷子になってしまったトラウマ…と自称して、断ったのはつい先週の話。)ま、とりあえず…(カバの後頭部に乗せた紅茶とたけのこの里とじゃがりこを写真で取って送り返す)こちらも楽しんでますよ…っと。   (2016/8/14 22:05:46)

佐渡 知紗♀1年(なんて画面を見ていたら、いきなり周りが明るく…見上げれば、遠くで少し小さいけれど、綺麗な花火の輪が) を~始まった、始まった。今年は風もあんまりなくて良かったぁ…(次々に上がる花火を目で追いながら、手はじゃがりこを、取っては口に取っては口に…。合間に紅茶をぐっと飲んで) ん、おいしー!花火見ながらの冷たい紅茶は堪らないね!(まるで酔っぱらいのようなことを言いながら)そういえば、たーまやー、かーぎやーだっけ?あれ、なんで言うんだろう…?   (2016/8/14 22:10:44)

佐渡 知紗♀1年(特に深く考えるわけでもなく、次々上がる花火を見ながら…。思い出すのは、入学してからの慌ただしい4か月間。)やっと受験終わって、ゆっくり出来ると思ったのに…はぁ。(軽くため息。反抗するほど幼くもないし、楽しんで全力を注げるほど熱血的な少女でもなく。)   (2016/8/14 22:15:07)

佐渡 知紗♀1年(花火は単発的な打ち上げから、ナイアガラのように横に広がるものに。華やかな音と光に、はっと気を取り戻して) いかんいかん…、って、もうなくなっちゃった…(少し悲しそうに、じゃがりこの箱を逆さに振って)こうやって食べちゃうから、お肉がつくんだよねぇ…(脇腹を指で挟んで、あわてて上から下になでつけ、空箱をコンビニ袋に折りたたんで入れると)   (2016/8/14 22:20:08)

佐渡 知紗♀1年(ふとスマホが震えた気がして、確認するとLINEに返信が来ていて)「花火終わったら、いつものお店に行くから。おいでー!そこだったら人込みないよん。」 …だねぇ…宿題の相談もしなくちゃだしね。(「ゆるキャラを作れ」とかいう分けのわからない夏休みの無茶ぶり(宿題)を皆どうしてるのか、聞くのにちょうど良いタイミングだと思うことにして)っと、見逃すところだったよ。(上を見上げると、ちょうど一際大きな花火が花開いて…お腹に響く大きなドン!という音と弾けて。 しばらく目を細めて残りの煙を見送って)さて、行きますかね…(お尻を叩くと、紅茶を一気に飲み干し、食べきれなかったたけのこの里を閉まって) ここからだと、どう行けば近いのかなぁ…   (2016/8/14 22:27:34)

佐渡 知紗♀1年(子供みたいに跨いでいたカバから降りると、軽く首を回して) 今年も誰も来なかったなぁ…(誰かを思い出すように、少し目を細めて淡くと微笑み。)まぁ、独り占めですからね! カバ君、ありがとさん。(軽く敬礼してあいさつすると、そのまま振り返らずに道をゆっくりと歩いて行く…)   (2016/8/14 22:30:57)

佐渡 知紗♀1年【ありがとうございました!】   (2016/8/14 22:31:31)

おしらせ佐渡 知紗♀1年さんが退室しました。  (2016/8/14 22:31:42)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが入室しました♪  (2016/8/17 14:54:39)

高原 麗一♂2年【こんにちはー。あまり時間無いですが、少しだけ失礼しますー】   (2016/8/17 14:55:07)

高原 麗一♂2年(お盆休みが終われば、酷暑の中での部活は再開されて、秋の大会に向けての厳しい練習が続いていた)「あっちーなぁ…。拭いても汗が止まんねーよ」「うわ、最悪っ。お茶もう無くなったし…」おーい、いつまで休んでるんだ? 休み明けで体も鈍ってるんだから、しっかりやれよー(初めての夏の練習にへばる後輩らに、張らない声で叱咤する。最低限の水分補給のみを済ませると、ランニングシューズからスパイクに履き替えて、短距離専攻の部員の練習に混じって、自分もグラウンドでスタートダッシュの練習をする)「麗一、昨日のボルト見たか? 200m流して20秒台とか、ヤバイよな」あー、見た見た。ありゃもはや人間じゃねーよ(同学年の部員と、オリンピックの陸上の話をしつつ、スターティングブロックを使わずに、クラウチングスタートからの20mダッシュ。自分はどちらかと言えば後半加速型なので、最近は専らこの練習で弱点を補強している)   (2016/8/17 15:06:35)

高原 麗一♂2年さて…と。ちょっと砂場の方行って、跳ぶ方練習してくるぁー「おー、行ってらっしゃい。混合種目の人は忙しいねぇ〜!」(皮肉めいた言葉に、眉間にシワを寄せてジト目で睨みつけてから、軽い柔軟運動だけの休息のみで、走り幅跳びの練習をしている部員たちに合流する。近づいてみれば、ちょうど女子部員が練習しているところで、男子部員らが、それを少し離れた場所から休憩しつつ眺めていた)見てるんなら、もっと近くでアドバイスしてやりゃーいいんじゃね?「いや、この場所からのほうが、尻のラインがよーく分かるからいいんだよ。お前も見に来たんじゃ──」(遮るように頭をしばいて、その場で屈伸や開脚をして、改めて足と股関節を解していく)悪いなー、さすがに練習中に同じ陸上部員は欲情しねーよ。これでも、誰かさん達の仕向けで忙しいせいで、余裕ないんでねー…「サボりまくってたお前が悪いんだろーが!いいじゃねーか、特に専門の種目もなかったろ?」   (2016/8/17 15:18:05)

高原 麗一♂2年その飛び抜けた才能もないサボり魔に、八種競技はただの地獄だよ……っと!(女子部員らが、一通り飛び終えたのを確認すると、自分もスタートの準備に入る。踏切板から、大股で砂場とは逆方向へと歩いていき、歩幅と距離の調整をする。最近、まともに走り幅跳びなんかしていないから、正直どれだけ跳べるかは微妙である)ごめーん、一応測ってくれるー? ファウルしないかも見といてー…!(少し呼吸を整えてから、──駆け出す。久し振りということもあり、助走距離もかなり長めに取り、出来るだけ加速して踏み切る。跳び出して間もなく、反り気味だった上体を畳み込むようにして、更に足を振り上げて飛距離を稼ぐ。そして、砂場へと、崩れながら着地。汗で濡れた肌に、砂がベットリと張り付いくるのが、何回経験しても気持ちが悪い。そして、一年生の部員が、10mメジャーを手にして、記録を測ってくれていた)「5m…、62cmですね! かなり凄いじゃないですか!!」え、マジ? そんな跳んだ?(それなりに練習こそしていたが、久々の跳躍でこの記録は正直驚いた。専門種目の奴らほどではないが、なかなかの記録ではあった)   (2016/8/17 15:35:17)

高原 麗一♂2年(その後も、2本ほど跳んでみたが、全て5m台半ばという好記録だった。意外と実感が湧かないが、とりあえずは喜んでも良いのだろうか…)まぁ、目標は6mって感じかな、これだと。もうちょっと練習してから、また測ってもらうなー、ありがとー!(跳躍種目の部員らに礼を述べてからその場を去り、一度休憩を挟もうと日陰のベンチへと向う)嬉しいのは嬉しいけど、あんまりいい結果残して、混合競技の専門になるのも嫌だしなぁー…(調子に乗ったことを考えながら、水分補給をして、水道のところで体に残っていた砂を流して、タオルで体を拭き取る。そして、また別の種目の練習に、順次混ざっていくのであった────)   (2016/8/17 15:41:40)

高原 麗一♂2年【こんな感じで〆です。それでは、ありがとうございました】   (2016/8/17 15:41:58)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが退室しました。  (2016/8/17 15:42:01)

おしらせ神咲 鞠花♀2年さんが入室しました♪  (2016/8/17 17:36:54)

神咲 鞠花♀2年【ソロルにてお邪魔します。】   (2016/8/17 17:38:21)

神咲 鞠花♀2年あつー…、もー…。あつー…い。わざわざこんな日にやらなくてもいいのにねー…。大体、先生もさー…(夏休みも残すところ約二週間。立っているだけで汗が滲む程に高い気温に容赦なく照りつける陽射しの中、気だるげな足取りで歩く。夏休み明けに控える文化祭準備の為の登校に、実行委員になってしまった数ヶ月前を恨むように眉根に皺を寄せれば隣を歩くクラスメイトへ、普段よりも幾分間延びした不満げな声音で愚痴にも似た言葉を次々と並べては時折控えめな笑声を挟む。久しぶりに袖を通した制服の着心地や、汗の滲む首筋に張り付く髪の不快感にわかりやすくため息を漏らしては話は担任の悪口から帰りのお楽しみの予定へ。)…んー、カラオケがいいかなー?久しぶりだしー…?──と、思ったけど。やっぱりパス。鞠花もう少し学校残る。   (2016/8/17 17:47:47)

2016年07月13日 22時38分 ~ 2016年08月17日 17時47分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
現在のルーム
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