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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2016年08月17日 17時51分 ~ 2016年09月09日 18時20分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

神咲 鞠花♀2年(部活に所属しない己には夏休みの学校の独特の雰囲気は物珍しく、右へ左へと瞳が揺れ動く。不意に吹き抜けた風に栗色の髪が軽く舞い、毛先が指し示す風の行先へ誘われるようにして視線はグラウンドへと向かい、見慣れた横顔の、見た事のない表情を捉えた。不意に感じた息が止まるような苦しさは肌に纏わり付く熱い空気にたっぷりと含まれた湿度のせいだろうか。間延びした声音は瞬時にはっきりと輪郭を表し、気だるげな足し取りは途端に弾むように軽くなる。友人の元から離れ一直線に向かうはグラウンドとこちら側とを隔てるフェンス際、後ろで何やらこちらに声を掛ける友人へ一度振り向き、顔の前で両手を合わせ、「ごめんね。」と一言伝えよう。長い付き合いの故の我侭に、いつものように溜息と共に手を振り見送ってくれる事に心の中で感謝をしながら再び顔を前へ、彼へと向ければ、辿り着いたフェンスへ両の指をかけて。)……すごい。かっこいい、かも…。   (2016/8/17 17:51:56)

神咲 鞠花♀2年(軽やかに飛び上がるその姿に見蕩れるように視線を真っ直ぐに向ければ、ぽつりと言葉を落とす。友人にも、もちろん視線の先に居る彼にも届くことのない声は夏の空気に溶けて消えた。シャッターを切るように瞬きを繰り返し、彼の姿を己の中に刻みつける。トクトクと速まる鼓動に締め付けるような胸の痛み、青々と茂る葉を揺らした風が連れてきたこの気持ちの名は知っている。──芽生えたばかりのその名を口にする事は、きっと出来ないけれど。)   (2016/8/17 17:52:30)

神咲 鞠花♀2年【麗一に勝手に続かせて頂きました♡お部屋ありがとうございました。】   (2016/8/17 17:53:25)

おしらせ神咲 鞠花♀2年さんが退室しました。  (2016/8/17 17:53:30)

おしらせ鈴鹿 ひばり♀2年さんが入室しました♪  (2016/8/24 00:33:08)

鈴鹿 ひばり♀2年【こんばんは。少しの間お部屋お借りいたします。のんびりと待機ロルから失礼します。】   (2016/8/24 00:34:32)

鈴鹿 ひばり♀2年(しゃわしゃわと蝉の声が賑やかな、ある夏の日。) …………。 (夏休み中、久々の登校日。約一月振りに顔を合わせたクラスメイト達は、多かれ少なかれ一夏に思い出を作ったようで。日に焼けたそれぞれの面差しは、何処と無く大人びて見えた。自分はちっとも背が伸びなかったけれど。相変わらず、ろくに友達の増やせない毎日だったけれど、まあ、いい。楽しそうに思い出話を語るクラスメイトをぼんやり遠巻きに眺めて、ホームルームを終えて。さあ帰ろう、としたところでソレは起きた。 昇降口の簀に立って、ぼうぜんと背の高い靴箱眺めあげてる小柄な女生徒。) …………、外履き、……どこっ…。 (ああもし居るのなら神様。久しぶりの大勢との会話(挨拶)をどうにかやり遂げたコミュ障に、これはちょっとあんまりではありませんか。)   (2016/8/24 00:45:30)

鈴鹿 ひばり♀2年(見上げる靴箱、今時珍しく年季の入った木製の箱は、同じ形の正方形を整然と並べてそこに在る。中でも女生徒の視線が据えられた、彼女よりやや上背の位置に宛がわれた、彼女のスペース。学年が上がったばかりの新学期、それぞれに与えられたネームシールが貼り付けてあるスペース。『鈴鹿』が示す靴箱のなかに、今朝履いて出てきたローファーが入っていなかった。) ………。 (白い面立ちが青ざめて、片手の指が不安そうに口許を覆う。もう片手には、幾分くたりとした黒猫のーーパペットを抱き締めて。視線をもう一度、さ迷わせた。 …いじめ、とは考えづらい。クラスではいるかいないかくらいの存在感だし、あと皆いい人ではあるから。意地悪を…と思い浮かべて、出てくる顔はひとつもなかった。…ないと思うのだけど。) ……。 (そんなわけで、最有力候補理由『誰かが間違えて履いて帰った』を思い浮かべながら、帰りそびれた女生徒はうろうろと昇降口辺りを彷徨う。第一陣の帰宅ラッシュをすっかり見送ってしまってからも、そっと傘立てを覗き込んだり、そーーっと人様の靴箱を見上げたり。ともすれば不審な、咎められかねない構図。)   (2016/8/24 00:55:06)

鈴鹿 ひばり♀2年(学校から自宅まで、そこそこ結構に距離はある。バス、電車、徒歩の間上履きのままは流石に恥ずかしい。というか何か笑われるかもと思っただけで意識が束の間遠のいた。しっかり。) ……う、ぅ。 (元来の困り眉をさらにハの字に寄せて、かたンかたンと簀を渡る。下級生の靴箱、上級生の靴箱、渡り歩いて見たけれどソレらしいものはない。と言うか間違われたなら、そもそも履いて帰られてしまってるだろうし。その場合、もとの持ち主がどの靴のひとかなんて一層見当が、つかない。とうとう夕日の差し込む昇降口、廊下の境目、隅にちょンと腰掛ける。) ……シュシュ。 (疲れて、不安げに抱き締めた黒猫のパペットが、『ボクに聞かれても』と言わんばかりに、明後日の方向にくたりと垂れた。)   (2016/8/24 01:12:01)

鈴鹿 ひばり♀2年(……その後、先生に見つかって誰かの忘れ物の体育シューズを借りた。ソレが大きくて帰宅中三回ほど足をとられかけたとか、行方知れずのローファーが結局戻ってきたのかどうかも。全部、黒猫だけが知っている。)  【お部屋ありがとうございました。おやすみなさい】   (2016/8/24 01:30:14)

おしらせ鈴鹿 ひばり♀2年さんが退室しました。  (2016/8/24 01:30:20)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが入室しました♪  (2016/8/24 16:46:07)

高原 麗一♂2年【こんにちはー。お部屋少しだけお借りしますー。ソロルのつもりですが、乱入はご自由にですー】   (2016/8/24 16:46:44)

高原 麗一♂2年(台風が過ぎ去り、薄っすらとその爪痕が残る中で二学期が始まった。まだ暑さは変わることもなく、新学期初日であろうと関係なしに行われる部活では、肌が焦げ付くような感覚に見舞われるほどだった)「高原、今から100mのタイム計るけど、お前も来るか?」え? あ、はい、わかりましたっ…(短距離専門の上級生からの誘いに、筋力トレーニングを止めて、スパイクに履き替える。オリンピックの影響からか、陸上部員は総体的に気合が入っている気がする。──自分も含めてだが)「お前、今度八種競技出るんだろ? じゃあ、目標は12秒切りだな!」いやいやいや! 自己ベストを1秒近くも短縮しなきゃダメなんっすから、それ無理ですよ!?(先輩の、マジなのか冗談なのか微妙なくらいの目標を掲げられれば、こちらも微妙な面白みも何もないリアクションしか取ることが出来なかった)   (2016/8/24 17:00:22)

高原 麗一♂2年「大丈夫だって。桐生は高2の時には10秒台半ばで走ってたんだぞ?」「あー、そうだな。…いけるいける」何でオリンピック出場者と比較するんですか! ってか、それなら先輩たちだって11秒台じゃないですか。専門なんですから、やっちゃって下さいよ!(合流してきた他の先輩たちとも会話を交わしながら、上級生に混じって、スタートライン付近で並び、順番を待つ。あまり解しきれていない体を整えるため、屈伸と腿上げ、軽めのジャンプで最終調整。先のグループで、先輩たちがスタートラインに立ち、ブロックの位置を確認しているのを横目で見つつ、肩をゆっくりと回している。1年生の一人が、横でスターターピストルを構え、全員の動きが静止したのを見極めてから、声を発する)「位置について、…よーい、────」(パンッ──と、乾いた小さめの銃声と共に、全員がクラウチングスタートで飛び出す)   (2016/8/24 17:12:16)

高原 麗一♂2年あー、さすがにみんな速いっすねー…「お、…火が付いたか?」…、全くです(先輩にノリ悪くそう返すと、スターティングブロックの場所と角度を合わせ始める。あの感じだと、恐らく、11秒台前半の記録を出す先輩も居ただろう。高校生とはいえども、さすがは専門家と言ったところだろうか)「おーい、高原が最下位だったら、帰りにマック奢ってくれるってさー!」『あざーっす!!』…、は?(隣のレーンの先輩の声に、その場に居た部員どころか、少し離れた場所にいたフィールド競技の連中までもが、こちらにニヤつきながら頭を下げてきやがった)意地でも、俺に火を付けさせたいみたいっすねー…。頑張りますよ、それなら…っ!(早々と、スタートラインに指をつき、集中し始める。さすがに、十数人の運動部員にファストフードを奢るとなると、万は超える。そんなに、学生の懐は温かくはないのだ。そして、スタートの掛け声が始まる)「位置について…、よーい……──」   (2016/8/24 17:23:09)

高原 麗一♂2年(ピストルの音とともに、爪先で鋭く地面とステップを蹴り込むようにして、飛び出す。やや前傾姿勢でのスタートダッシュから、徐々に上体を起こし始め、腕の振りを大きく、そして早く──。50mを超える頃には、最加速状態になり、最後までその速度と動きをキープし、走り抜けた)「うわ、麗一、速ぇーじゃん!」「高原先輩、マジになると速いんですね!?」(ゴールライン付近にいた同級生や後輩部員から、賞賛の声がちらほらと聞こえたが、そんなものはどうでもいい。結果のことしか頭にはなかったのだから…)「高原、良かったな。アイツがスタートでコケたから、ビリじゃねーよ」はぁっ、はぁっ、はぁっ……! マジっ…すか…? ならっ…、良かった…!(隣のレーンで調子に乗っていた先輩のドジによって、高額出費は免れた。だが──)「タイムは、12秒52だ。試合出るんだから、もうちょっと頑張れよ?」(先輩が、こちらの肩にポンと手を置き、何とも言えぬ表情でチラ見してくれば、また自分たちの練習へと戻っていった)   (2016/8/24 17:33:34)

高原 麗一♂2年12秒切り…か。目標は高くって言うけどなぁ……(短距離走の練習だけに絞れば、可能性はあるのだが、何せ、他の練習もしなければならないとなると、かなり厳しいであろう。スパイクからランニングシューズへと履き替えながら、頭の中で色々と考えてみて)テレビで見て、百獣の王だとか言ってて馬鹿にしてるけど、やっぱ武井壮ってすげーんだなぁ……(最初は嫌々でやっていた混合競技ではあったが、気付けば真面目に、そして熱心に取り組んでいる事に、気付かぬままにまた別の練習を再開した────)   (2016/8/24 17:37:32)

高原 麗一♂2年【オリンピックの熱が冷めぬ間に、ちょいちょい陸上ネタで落としていければ…というノリですw では、ありがとうございましたー】   (2016/8/24 17:38:16)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが退室しました。  (2016/8/24 17:38:20)

おしらせ七瀬 蒼人♂2年さんが入室しました♪  (2016/8/28 01:19:00)

七瀬 蒼人♂2年【内容的にはお風呂場でやるべきネタなのですが、小説ロル形式&非常に長ったらしく絡み難い流れになりそうなので、こちらのお部屋を利用させて頂きます。もし絡んで頂ける方がいらっしゃいましたら是非とも・・・】   (2016/8/28 01:21:29)

七瀬 蒼人♂2年 よし・・・・・・誰もいない、か (とある学園の混浴風呂。都合が良いと人知れず男子生徒は頷く。脇には洗髪料が入ったボトル2本。本来大衆に晒されるべきでは無い部位には幅のあるタオルが巻かれ、適切に隠匿されている事は言うまでも無い。 ここへ来た本懐を果たすべくして然るべき場所に腰を据え、持ち込んでいたボトルを傍らに安置した。左右其々のシャワーハンドルを捻り、身を打つ湯量の勢いは強く、温度は低めに調整する。 流水が頭上から降り注ぎ、頭頂部に至って顔面、肩、背を伝い滴り流れ落ちる。図書館で奇妙な書籍と出会って以降纏わり付いていた後味の悪い汗を、全身を濯ぐ湯水が一日の中で受けた穢れごと溶かし洗い流してくれる)   (2016/8/28 01:23:22)

七瀬 蒼人♂2年(十分にシャワーを浴び終えるとハンドルを操作し流水を止める。不意に、眼前にある鏡面一枚を隔てて向こう側にいる男の不機嫌な目付きがこちらを見返した。 この白く線が細い少年は誰だ?向こう側の少年は沈黙の内に応える。自分はお前だと。 向こう側の彼は自身の身体について外見的劣等感を抱え込んで久しい。陽に焼ける事を知らない白い肌・・・・・・例え日射に焦がしたとしても麦肌のような健康色になるでもなく、赤く爛れ痛恨を遺すだけ。 もし、仮に、女児として生を受けていればそれは宝となったかも知れない。だが不幸にもれっきとした男児として生れ落ちてしまった。 一歩違えた為に、羨望を受ける要素となり得た絹地の肌は、周囲に嘲りをさせる格好の口実材料となってしまう。 だがそれにも既に飽き呆れ慣れた。向こう側の自身は言う)   (2016/8/28 01:24:18)

七瀬 蒼人♂2年 (眼鏡の銀縁に指を掛け外し適当な傍らへと安置する。鏡面に映る自身の姿が霞掛かって見える。 レンズに依る視力補正の恩恵を受けられない世界は、視力が低い蒼人にとって無いも同じ。万物が虚ろな影法師としてしか認識できなくなってしまうのだから。 だが悪い事ばかりとは限らない。見たくないもの、知りたくないものを眼前にし、顔を背けるのも叶わない時、視線を眼鏡のフレーム外へと追い遣れば何も見ずに済む)   (2016/8/28 01:26:33)

七瀬 蒼人♂2年 (持参していたシャンプーボトルの内、片方のポンプディスペンサーをおもむろに圧すとやや粘度のある無色透明な液体が出る。それを片手で受け、もう一方の手とよく擦り合わせ馴染ませる。 そうした手を頭髪へと持って行き、其々5本の指先を水気をたっぷり含んだ髪に潜らせ、指の間で梳き、揉みこむ。強く、時に優しく。 洗髪料からなる白い泡が立ち、気が済むまで洗髪をし終えると、シャワーハンドルを操作し流れ出る湯水でそれらを洗い流す。 続いてもう一方のボトルの片割れを手繰り、同様の操作を行う。手に受けたのはより粘度の濃い乳白色の液体。再び両手に擦り合わせ馴染ませると、洗髪した時と同様頭髪に揉み込んで行く。 傍から見れば一連の動作は酷く女々しく、見る者によっては薄気味悪さすら覚えただろう。だが意図しての状況ながら、現在の此処に他者は存在しない。ならば刺さる視線をはばかる必要なく存分に穢れの清算を行える。 そして、産まれ持った呪いを嘲笑する相手もいない)   (2016/8/28 01:28:02)

七瀬 蒼人♂2年(果たして全身隈なく洗浄し終えると、シャワーの奔流にて身体を包む白泡を、今日感じた全ての嫌悪な思いごと一気に流し落とす。頭頂部から、足の指の先に至るまで、一切のムラ無く。 シャワーの水量を零に戻し眼鏡を再び掛け直した時、眼前に在る鏡面の向こうから、双眸の奥底に毒蛇を想起させる狡猾さ、獰猛さを秘匿した少年が見返していた。 その身にはもう、図書館で絵画世界に魅入られた時から纏わり着いていた悪寒を含め、穢れは一切存在しない。これにて本懐は果たされた。しかし・・・・・・それでも尚、挿絵の少女への執心までは洗い流せなかった)   (2016/8/28 01:29:04)

七瀬 蒼人♂2年 (完璧なまでに身を清め終えた少年が立ち上がり、切れ長の眼の中、瞳を左右に走らせる。まだ、人の気配は無い) 折角だし・・・・・・浸かっていくか (目的を終え早々に立ち去っても良かったが、今はこの豪勢絢爛な空間を満喫させてもらおう。それに、湯に浸かっていればコンクールに提出する作品について、思いがけない良い案が浮かんでくるかも知れない。 持ち込んでいたボトルはその場に置き去り、蒼人は広範な浴槽へと誘われるがまま向かう)   (2016/8/28 01:30:19)

七瀬 蒼人♂2年 (学園の責任ある上級役職は、裸の付き合いなどというコミュニーション形式を大事にしていると噂で聞いた事がある。 基よりそれは精神面で言う処の互いに本音を言い合える人間関係であって、直接的な処では無いのだろうが・・・・・・ それは兎も角、果たして男女間に置いても同じ事が言えるのか、七瀬蒼人は深い猜疑心を胸の奥底に宿さずにはいられなかった。 けれど今は責任者の思想に感謝しなければ。お陰でこうして広々とした入浴施設で悠然と湯に身を沈めていられるのだから)   (2016/8/28 01:31:15)

七瀬 蒼人♂2年 ああ・・・・・・良いもんだな・・・・・・ (折角の独占状態なのだから中央を堂々と使えばいいだろうに、わざわざ角隅を自分の特等席として選んだ辺り、人目があろうが無かろうが目立つ事を好かぬ性格が伺える。 仰いだ天井には爛々と照明が煌き、高い湿度によって空中で屈折し柔らかさを帯びた光が広範な空間を照らす。そして眼に付く所々に施された壮麗な調度品。浴槽より昇る湯気によって益々情調を増していた。 延々と注がれ行く湯水が湯面を打ち、生じた水音が反響する。蒼人は身を胸元まで湯に沈め、静やかに、かつ穏やかに過ぎる刻を満喫していた) あの挿絵、あの絵を真似出来れば・・・・・・いや、要素を少しだけでも俺の作品に取り込めれば、絶対最高の絵が作れる筈だ (波にたゆたう湯面を見つめ、図書館で出会った本の中の挿絵を思い出しこぼれた言葉が、生徒独りが使うには広すぎる浴室に響く。 未だ人の気配は見て取れないが、果たしてその言葉が耳朶に入った者は他に存在し得たのだろうか―――)   (2016/8/28 01:31:55)

七瀬 蒼人♂2年 (適切なコーティングが施されているレンズが湯気に白く曇らせられる事は無かった。しかし、濡れた髪より滴る水滴までは弾いてはくれない。 もっとも、こうして揺らぐ水面を見詰めている分には何ら支障は無いのだが。 右掌で湯をすくい、左鎖骨に打ち付ける。もう一度湯をすくおうとした時、それとなく手を広げてみた。 手中の湯水は指の隙間から即座に流れ落ちて行く。更にもう一度同じ動作で湯水を手に取り、拳を握り締めた。 けれどどんなに握り締めても、人肌程の温かなそれは零れ堕ちて行き、やがて残滓を遺して消えてしまう。 これは液体、自身は物体。在る世界が違う。だから、相容れない。 絵画世界の少女も同じ。例えどんなに輪郭をなぞっても、瞳の深奥に秘めたる真意を探ろうとしても、触れる事は絶対に叶わない)   (2016/8/28 01:33:45)

七瀬 蒼人♂2年悲恋・・・・・・だな・・・・・・ (眼差しを上に向けようとした時、彼は目元を引き攣らせた) は?俺が・・・?喋ったのか?今の・・・・・・ (悲恋などと何を阿呆な、あれは挿絵だ。確かに見た者の意思を捕らえて止まず、息をも詰まらせる程に魅了する美しさはあったかもしれない。だが俺は絵画として心を奪われたのであって―――) ああ、捕らわれていたのか・・・・・・ (自問が自答を生み出した。脳が、思考が空白になる。揺れる波と波の狭間、照明を照り返す白い光。その光の中に、いつか邂逅した決して触れられぬ少女の横顔が見えた) ・・・ッつ!? (右腕が宙を切り、平手が水面を打つ。まつろわぬ幻影は湯水と共にはじけ飛び、湯気と共に空間の何処かへと存在を散らした。 背筋が悪寒に脈打ち、後ろめたい汗が吹き出るのが身が水中に在っても尚体感できる) そうか、のぼせたのか。夏場に長湯は駄目だな、ああもう! (頭を振るい、脳裏にへばり付く忌々しい幻影の残滓を振り払うと、怒気・・・そして恐れを込め湯から身を引き揚げ、持ち込んでいたボトルを回収すると、水とも微温湯とも付かない温度のシャワーを全身に浴び、拳を強く握り締めたまま大浴場を去った)   (2016/8/28 01:35:58)

七瀬 蒼人♂2年(七瀬蒼人が消えた後、広く大きな浴槽に張られた湯水、揺らぎ揺れる水面の何処かに現れた儚げな瞳を湛えた白き少女の似姿は、果たして誰かの執心が産み出した泡沫なのか、それとも)   (2016/8/28 01:36:42)

七瀬 蒼人♂2年【これにて終了です。お邪魔しました。失礼します】   (2016/8/28 01:38:17)

おしらせ七瀬 蒼人♂2年さんが退室しました。  (2016/8/28 01:38:21)

おしらせ真柴 茨♀3年さんが入室しました♪  (2016/8/29 22:58:16)

真柴 茨♀3年【今晩和。待ち合わせにて、お部屋お借りいたします。】   (2016/8/29 22:58:46)

おしらせ柏原 彩夏♀2年さんが入室しました♪  (2016/8/29 23:00:01)

柏原 彩夏♀2年【お待たせいたしました。お邪魔致します。】   (2016/8/29 23:00:14)

真柴 茨♀3年【この度は、急なお誘いに応じて頂いてありがとうございます。リミットや、不都合などありましたらいつでも仰ってください。宜しくお願いいたします。】   (2016/8/29 23:01:03)

柏原 彩夏♀2年【こちらこそ、お誘い頂きありがとうございます。こちらは最長でも2時には落ちる予定です。他は大丈夫だと思いますので、真柴さんも何かありましたら仰ってください。では、ロールをお待ちいたします。ゆっくりで構いませんので。】   (2016/8/29 23:02:48)

真柴 茨♀3年(……夕立。) …………。 (……ほのかに朱と灰が混じるような空から、雨が降る。灰鼠と紫と、ほんのわずかに日の光の朱赤を抱いた曇天は分厚い。風は生温く、しかし勢いを増して校舎の窓を揺らす程。そんな景色を、眺めていた。開け放された、昇降口から。) ……、……。 (その女生徒は、時折上履きのまま、入り口から外へ顔を覗かせる。そうして風にあおられては、何が楽しいのかくっくと笑いながら校舎へ戻る。みれば、下駄箱の前に並ぶ簀子のひとつには、鞄と傘が置いてある。すっかり濡れて、あまつ骨が折れてしまってもう使えない濃紺の傘。)(ごうごうと吹きつける風雨は、不機嫌な空模様をそのまま表したようなのに。女生徒は時折鼻唄交じり、足取りはけして荒くはないけれど、ほんの微かに跳ねるように。) ……ね? 雨。……止まない、わね? (そうして空を見上げていたかと思うと、唐突に、肩越しに振り向いた。そこに居るのが知り合いとしても、偶々居合わせた初対面だとしても何ら気にしない風情。こまったわ、と続ける台詞とうらはら、笑い含むようなこわねで。)   (2016/8/29 23:13:35)

真柴 茨♀3年【有難うございます。早速色々不穏な気配がしていますが(…)、こんな調子で大丈夫そうでしたら、御一緒頂けましたら。 ほんとう何かあればいつでも仰ってください(解りづらいとか)、宜しくお願いいたします。】   (2016/8/29 23:19:36)

柏原 彩夏♀2年(窓に強く打ち付ける雨音。風の轟くような音。夕暮れ時ではあるが、分厚い雲と雨に太陽の日差しは遮られて、昇降口から見える風景は酷く寂しげで、暗かった。雨水がところどころ溜まったグラウンド。この調子だと、体育館は蒸す様な暑さだろう…と考えたところで、振り返った先輩がこちらへと声をかけてくる。) ――真柴先輩。でも、なんだかすごく楽しそうですね。困っている様には見えませんけど。……傘、どうしたんです?(向ける視線は、簀子の上に放置されている濃紺の傘。畳んである状態でも、その歪な骨の形で折れてしまっているのは、すぐに分かる。同級生の友達経由で知り合った一つ上の知り合いの顔を見つめ返した。このまま、雨の中に出て行ってしまいそうだな、とちょっとだけ不安に思いながら首をかしげる。後頭部で高く結んだダークブラウンの髪の毛が、背中で揺れている。)   (2016/8/29 23:23:53)

柏原 彩夏♀2年【もっと不穏になっても大丈夫ですので(笑) あと、名前はかしはら あやかと読みます。ではロールに集中しますー】   (2016/8/29 23:25:31)

真柴 茨♀3年折れちゃった。 (見りゃわかる。 そんな至極当たり前の指摘が入りそうな回答は、やたら唄うように告げられた。緩くうねる黒髪は、湿気とわずかな雨滴を帯びて余計に広がって、そんな頭部をわざとらしくかしげては、頬に片手をあててみせる。) まあ、まあ。…ちゃんと、困っているの、よ? 校舎を出て、すぐ風に、あおられてしまって。これじゃあ、雨が止むまで、帰れないもの…… (まともな傘があっても、足元は庇えなさそうな天候だった。ハンカチ程度では到底凌げそうにない雨粒を見上げて、……宣う台詞はやっぱり何処かスローペース。目を細め、口元笑んだままに。) 彩夏ちゃん、は? 部活? それとも、帰る処? (小首傾げたまま。ふわふわ揺れるブラウンの髪、ふと視線で追ったりしながら。)   (2016/8/29 23:36:49)

柏原 彩夏♀2年ええ。それは見れば、分かりましたけど。(と簀子の上に転がっている傘を手に取って、昇降口に立つと外に向かって広げてみる。弾き飛ばされた雫が、すぐそばにいる彼女の服を濡らしてしまわない様に。少し注意して。) 今日はちょっと風が強いですからね。途中まで私の傘で二人で帰ってもいいんですけど…、この雨じゃ、二人とも濡れてしまうかな。(本格的に降り始めた雨に眉間に皺を寄せながら見上げる。傘は骨が変な方向にいくつか折れ曲がっていた。開いてみれば、途中から自動的には開かず、軋んだ音を立てて止まってしまう。それを力ずくで開いてもよいけれど、今度は締まらなくなりそうだと、中途半端に開いてやめた。) 部活は先生の都合で休みになったので、早めに帰るところですよ。真柴先輩は?(とぎしぎしと軽く軋んだような音を立てる傘を畳みながら。)   (2016/8/29 23:45:54)

真柴 茨♀3年(彼女が手に取る、自分の傘。外側は濃紺一色、内側に、銀と金の星が散っている、お気に入りの傘。こわれて広がりきらない星空、広げようとする様を眺めて――ぱちぱちと目をしばたたかせた。) ま、ぁ。そうね、それは、だめ。彩夏ちゃんが、濡れて風邪を引いたら……私、怒られて仕舞うわ? (誰にとは言わない、漠然と彼女の両親や友人ひっくるめた様な物言いで、それでも首だけはしっかり左右に振るう。ふたりとも濡れてしまうくらいなら、大事な後輩は一人で帰らせないと行けない処、だけれど。とン、とン、簀子を歩いて、自分の鞄。しゃがみ込んで、取り出した、ラベンダーのタオルハンカチ。と、ピンクとオレンジのパッケージの飴玉がふたつ。向き直って、ハンカチの上に飴玉を乗せて。片手で、そ、と差し出すの。) 交換しましょ。 (空いた片手は掌を上に、傘を受け取る仕草。ハンカチは、貴女の手も少しは濡れてしまったでしょうから。) 私はもう少し、雨宿りのつもり、……なのだけれど、 (笑った。) ……降られてみるのも、楽しいかしら、って、考えていた、処。 (内緒話、みたいに。)   (2016/8/30 00:00:16)

柏原 彩夏♀2年(傘の骨が折れているのは、一本だけではなかった。一本だけなら、どうにか修理とまではいかないけれど、治らないかなと思って広げてみたのだけど。広げた傘は、表側よりも内側に装飾が多く、下手に弄らない方が良いなと思ってとりあえず何もせずに閉じて、留める。再び簀子の上の元あった場所に戻せば、彼女がその簀子の上に座り込んで、何やら鞄の中身を弄っている。何をしてるんだろう、とぼんやりとそれを見つめていれば、差し出されたタオルハンカチと、その上に乗せられた飴玉。瞳を瞬かせる。) ――交換…?(時折不思議な物言いをする先輩。しばらくしてようやく合点がいったようで、あぁ、と頷いた後、ハンカチと飴玉を濡れた手で受け取った。) やっぱり。なんだか、外を見ている様子が、すぐにも外に出ていきそうな、そんな感じでしたよ? 先輩の家、ここから近いんですか?(近いなら、濡れていくのもありだろう、と考えながらも。手を拭ったハンカチを、己の鞄の中に放り込んだ。明日洗って返します。と付け足して。一つパッケージを破って、口の中に放り込む。甘酸っぱいオレンジの風味。)   (2016/8/30 00:09:08)

真柴 茨♀3年まぁ、まぁ。すごいわ、彩夏ちゃん。よく、解ったわね? (あるいは自分が解りやすいのだろうけれど、その辺り考えてなかった。ハンカチとキャンディと引き換え、受け取った傘を抱き込んだまま、小さく拍手。ハンカチの処遇に対しては、きにしないで、とまたスローに言っただろう。本当に気にして無さそう。) ン…… 15分、くらい? (アバウトだった。) 彩夏ちゃん、は? 方向、一緒だった、かしら…… (指先が、校門を出て左を指さす。その先に自宅がある事を示すように。そうして、指の先と視線が止まる。じ、と空を見上げて。) ……夕立、って。僅かな時間の雨を、差すもの、ね……? (先程まで、鼠色に覆われていた、空の端。微かに薄い雲の切れ間から、淡い光が差し込んでいた。雨はまだ、さあさあと降ってはいるけれど。淡く照らされて、微かに光を帯びて見える。鞄を掴み。一歩、まだ雨中の外へ、踏み出して。髪を、肩をいくらか濡らしながら、肩越しまた振り向いた。) ……あんまり、寒くないのね?   (2016/8/30 00:27:40)

真柴 茨♀3年【遅くなってすみません、(ほんとうに)スローペースですみません…!! 短い間ですが、次あたりで〆かしらと思っております。】   (2016/8/30 00:28:59)

柏原 彩夏♀2年【了解です。では、私も次で〆たいと思いますー。速度は気になりませんので、大丈夫です!】   (2016/8/30 00:30:01)

柏原 彩夏♀2年……まあ、なんとなく…。(ぱちぱち、と拍手をされて少し戸惑ったように視線を彷徨わせる。彼女の語彙の意味を正確に捉えるのは、いつも少し難しい。彼女のゆっくりとした言動にも原因はあるだろう。その以外にも大雑把な返答にも。) ……15分…。それじゃ結構濡れちゃうじゃないですか。…一応方向は同じですね。途中までで良ければ、傘の反対側を貸しますよ。15分から、少しでも縮んだ方がいいと思いますし。(と彼女の家の位置を確認した後、苦笑しながら言葉を返す。途中のコンビニまで、と告げる。15分が、5分になれば、まあましな方だろう、と。しかし、待ちきれない彼女は、先に昇降口から外へと出てしまった。思わずため息をついてしまう。) ……だから、わざわざ濡れるような真似はしないでください。風邪ひきますよ。(まだ履いていなかった靴を履いて、黒字に青の模様の入った傘を掴んで彼女の後を追い、右手に持っていた傘を開けば彼女へと差し掛ける。自分の躰もその短い間に湿り気を帯びてはいるが、気になる程でもないから、彼女を促して歩き出す。少し緩んだ雨足。帰りつくまで、天候が持てば良いなと思いながら――。)   (2016/8/30 00:38:43)

柏原 彩夏♀2年【こちらは、これにてラストとなりますー   (2016/8/30 00:38:50)

真柴 茨♀3年【お疲れさまです、有難うございました…!! ほんとにスローペースというかマイペース進行してしまいましたが、お付き合い頂き感謝ですすみません…!! こちらも〆打たせて頂きますので、良かったらお先におやすみください。遅い時間まで本当に有難うございました。】   (2016/8/30 00:40:34)

柏原 彩夏♀2年【こちらこそ有難うございました! 私も少し眠気が来ておりますので、お言葉に甘えて、お先に失礼したいと思います。また、遊んでくださいね。〆楽しみにしております。】   (2016/8/30 00:41:53)

柏原 彩夏♀2年【お休みなさいませ。】   (2016/8/30 00:42:00)

真柴 茨♀3年【此方こそ、懲りずにまた遊んで頂けるとうれしいです。楽しい時間をありがとうございました。おやすみなさい。】   (2016/8/30 00:42:21)

おしらせ柏原 彩夏♀2年さんが退室しました。  (2016/8/30 00:42:27)

真柴 茨♀3年(ふふふふ、と、やっぱり何が楽しいのか。困惑したような後輩の面差しを見て、上機嫌に笑った。) ほん、とう? ……貴女が、濡れてしまうのは困るの、だけれど……一緒に帰れるのは、とても、嬉しい。 (何だかんだ欲望に忠実なダメな先輩である。靴を履き替えるのもあっという間、遥か向こうの空に、僅かに覗く晴れ間へつられるように外に出ていた。きらきら光る雨粒は、本当それほど冷たくなくて、何だか楽しい。) 有難う。そゥ、ね…… 風邪、引いて寝込んでしまったら。退屈で、寂しいわって、メッセージ、送っても。いい? (よくない。大概そんな冗談とも、大分本気ともつかない事を言いながら。差し掛けて貰った傘にちゃっかり甘えて、歩き出す。) ……彩夏ちゃん、ねえ。見て、ほら。 (途中望める、校庭に張った水溜り。うっすらと広く、鏡を張り込めたような水面。映り込むのは、光を帯びた空の色。) 雨の中にも、空が、あるみたい。ね? (夏の終わり。空の急襲の合間に見つけた、きれいなもの、告げて。穏やかな空模様が、せめてこれよりは荒れませんように。 少しだけ、お揃いの帰り道。)   (2016/8/30 00:52:35)

真柴 茨♀3年【それでは、私も此方にて。お部屋ありがとうございました。おやすみなさい。】   (2016/8/30 00:52:46)

おしらせ真柴 茨♀3年さんが退室しました。  (2016/8/30 00:52:49)

おしらせ都祭 京夏♀1年さんが入室しました♪  (2016/9/1 23:59:49)

都祭 京夏♀1年(好きな人に浴衣姿を見せたい。他愛のない恋バナで私が零した願望に、彼女はまるで自分のことのように、それはそれは楽しげにはしゃいで呉服店へ付き合ってくれた。反物を見て回る私を尻目に何やら店員と話しているのは知っていたけれど、わざわざ着付けを習って来てくれたというのだから素晴らしい親友を持ったものだ。)   (2016/9/1 23:59:55)

都祭 京夏♀1年わぁ…っ!すごい!ありがとう! (姿見の前でくるくる回って袖を振る。彼女と出会ってから今年で三年。初めて出会った頃より大分伸びた身長も、その割に成長を感じさせない平坦更地のままの胸元も浴衣なら気にならない。鏡に背中を向けて振り返って見れば、蝶々結びされた真紅の帯が行儀良く羽根を休めていた。着付けてくれた彼女は立てた人差し指を、ちっちと左右に振ってから少女の頭頂部でふんわり逆毛を立てて大きなお団子にした髪に手を伸ばす。ゆっくり挿されるのは、咲き誇る赤い造花の垂れた一本の飾り櫛。己と大差なく控え目な胸の前で両の腕を組んだ彼女は誇らしげな表情で言った。「出来上がり。」けれど、少女の求めている肝心な言葉は口にしてくれない。浴衣姿を見せたい好きな人は誰?と、もし彼女が問うてくれたのなら水に揺蕩う金魚の尾鰭のように、ひらり。兵児帯を風に靡かせて彼女の前で回ってみせる。そして──)   (2016/9/2 00:00:20)

都祭 京夏♀1年…ねぇっ、見てくれた? (不思議そうな顔をして頷いた彼女の手を取って駆け出した。履き慣れない下駄へ爪先を滑らせ、淡色の水面に浮かぶ小さな金魚柄の浴衣の裾を翻して。向かう先は、賑やかな祭り囃子の元。わたあめ、かき氷に人形焼。たこ焼き、焼きそば、それからじゃがバター。彼女となら食べたい物も、回りたい所も沢山ある。緊張のせいか蒸し暑さのせいか、しとりと汗ばんだ手を強く握り締めた。喧騒の中ではぐれてしまわないようにという口実で。)   (2016/9/2 00:00:46)

都祭 京夏♀1年【お部屋ありがとうございました。】   (2016/9/2 00:01:01)

おしらせ都祭 京夏♀1年さんが退室しました。  (2016/9/2 00:01:05)

おしらせ姫高 洋紀♂1年さんが入室しました♪  (2016/9/2 03:13:09)

姫高 洋紀♂1年【こんばんはー。つらつら書き連ねながら、お相手してくだされば何よりかなと】   (2016/9/2 03:14:14)

姫高 洋紀♂1年(ボールの上、腰かけてボーッとするのは学園のグラウンド。きれいに整備された人工芝は天然に勝るとも劣らない手入れのされかた。しっとり汗ばんだ額と片手にはスポーツドリンクの入ったペットボトル、ついさきほどまで動かしていたからだもそろそろ熱を冷まし始めていた。)…あぁ、やっぱり楽しいな……サッカーは(満足げに呟く、その表情には言葉ほどの感情はこもらずとも、口のはしに小さく笑みを作っているところ、言葉が嘘ではないと分かる。ただ何となく眠れなかったとか、部活じゃなかなかボールをさわらせてもらえないとか、いろいろ理由はあるけれど、こんな時間でもボールを扱ったことに後悔はなく、むしろ充実感に満たされていた)   (2016/9/2 03:21:08)

姫高 洋紀♂1年(しかし真夜中のグラウンドは勝手に利用してるがために照明などつけられるはずもなく、ゴール前に陣取って反対側のゴールに目を凝らしてみるが、闇に紛れその姿を確認することはできない。よくもまぁこんな暗さでボールを蹴ったものだと、われながら感心すら覚えた)……課題、間に合って良かった(思えばつい二十四時間前は夏休みの課題に奮闘していたのだと、明るくなり始めた空に焦燥感を掻き立てられ、やり終えた頃には始業のチャイム数分前だったり散々な新学期のスタートであった。ある種、夏の合宿の地獄の走り込みよりも精神的に追い込まれたとさえかんじた。課題を出し終えたときに、はじめて解放された…そのあとしばらく机に突っ伏していたのはいうまでもないが。)   (2016/9/2 03:29:06)

姫高 洋紀♂1年【自分でもわかってる、絡みづらいロルだなと】   (2016/9/2 03:29:38)

姫高 洋紀♂1年(高校生最初の夏休みは中学の頃と比べると時間がたっぷりあったのに有意義に使えていなかった気がした。それはきっと中学時代は友と遊び、親戚と花火をみたり、親につれられ盆に旅行に行ったりとか…ひっきりなしに行事があって、イベントがあったからだろう。しかし、今は高校の寮生活。門限もあれば、規則もある。不馴れな環境に戸惑い、何をしていいのかわからず寮のなかをさ迷い、ハードな部活に悲鳴をあげるからだは遊ぶなんて余裕を与えず、ベッドに押し込む。回りのいうような色恋なんて自分は蚊帳の外のように巡り合わせはなく、挙げ句課題に追われ…)…休みでない方が充実してるんではないかな(現に今までの一人でボールを追いかけ回した時間は楽しかった。もっと言えば教室で同級生に出会ったとき感動すら覚えた。大きく様変わりした仲間に驚き、からかったあの時間はとても楽しかった。やはり高校生最初の夏は楽しみかたを間違えたのだろう、訳もわからず過ぎたあの時間はもう帰らない。)   (2016/9/2 03:39:53)

姫高 洋紀♂1年(…とかなんとか黄昏てみたけれど、残された高校生としての時間は過ぎた時間はたっぷりと残されているのだ。無駄にしたと思うよりは、勉強したと思う方がいいだろう。ボールから降りて、そのままグラウンドの芝に大の字に寝そべってみる。満点の星空、まではいかなくとも、回りに明かりが少ない今はいつもよりもキラキラ輝くものが多いと思える。)…まだまだ、知らないことだらけなんだし…、前向きに(さらりと抜ける風を感じ目を細めながら、大きく深呼吸してみる。そっと目を閉じるとやはり風切り音以外なにも聞こえない。それでも吹き抜ける風に心地よさを感じれば瞼は開かれず、リラックスした気持ちのまま、徐々に体が沈み行く感覚。ダメとわかりながら、それでも今だけはまどろみのなかに………。………………朝練一番乗りの生徒にたたき起こされるまでは幸せそうに口のはし、よだれを垂らした)   (2016/9/2 03:50:55)

姫高 洋紀♂1年【落としどころがわからなくなったのでこの辺で。結局ソロルですね、はい。今度はよき人と巡り会えればなと思いつつおさらば】   (2016/9/2 03:51:49)

おしらせ姫高 洋紀♂1年さんが退室しました。  (2016/9/2 03:51:54)

おしらせ朝霧 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2016/9/4 18:56:24)

朝霧 紫音♀2年【こんばんは。待機――になりきらないものが出来上がってしまったので、少し強引ながらもソロルに丸め込んで、そっと。】   (2016/9/4 18:57:08)

朝霧 紫音♀2年(その日、学校の屋上。残暑なんて字はきっと現代では通用しないんだと思う――と思うくらいの蒸し暑さ。しかしそれも大雨やら台風やらが過ぎて少し静かになる頃、蝉の合掌も少しばかり静かになり、そろそろ鈴虫の番になる頃。空は、地平線近くの茜色と、上からゆっくり覆いかぶさるように降ってくる藍と紺が相まって、狭間には紫が見える――そんな夕刻。そんな屋上風景。金網に指をひっかけて、なんとなしに眺めるその眼差しは、いつものようにどこか気怠い。)あと、一年半か……。(ぽつり)長いな。ここにくるまではあっという間だったのに。(気怠い眼差しが、少し遠くなる。地平線の茜色は、どんどんと小さくなり、藍と紺にそっと沈められていく。沈む間際の陽が一番眩しく見えるのは……どうしてだったっけ。そんなことを思う中、まだ夏に未練があるらしい生温かい風が黑い髪を撫でていき、右耳にだけさがっている撫子のイヤリングを揺らした。左耳には、何かがひどく擦れたのか抉れたのか、うすらと痕があるだけの空っぽの飾り。)   (2016/9/4 18:57:21)

朝霧 紫音♀2年さて、と。(もうすぐ最終下校時刻。サボリ魔の自分にとっては学校の時計なんてあまり関係のない話だけれど。見回りの先生と鉢合わせると時々少し面倒くさいから、金網から指を離して早々に踵を返す。もうすぐ夜の時間。学生の時間が終わる時間。高校二年生の女子生徒から、ただの朝霧紫音に移ろう時間。空が藍と紺に染まる頃、ギィ――バタンと重い鉄扉が重い音を立てながら、移ろう少女の後ろ姿をそっと学校風景からさらっていった。いつものように、誰にも行先を告げることなく。)   (2016/9/4 18:57:29)

朝霧 紫音♀2年【以上にて。お部屋ありがとうございました。】   (2016/9/4 18:57:40)

おしらせ朝霧 紫音♀2年さんが退室しました。  (2016/9/4 18:57:43)

おしらせ日向 雄大♂1年さんが入室しました♪  (2016/9/4 22:54:20)

日向 雄大♂1年【今晩は、お部屋お借り致しますー。待機ロルを打ちつつまったりと。】   (2016/9/4 22:55:59)

日向 雄大♂1年んー、…(放課後、生徒会室にて。もう既に傾いた日の日差しを浴びながら、今日も今日とて1人で書類にペンを走らせる。文字の誤字脱字は無いか、何度も嫌と言うほど読み返してチェックをする。提出すべき書類は手書きで、との制約が付けられているので、書いている内に手が痺れる上に集中力もそんなに長くは持たない。毎日同じ事の繰り返し、考えてみれば少し虚しくなる様な生活。)さて、と…終了…(一通り書き終われば其れをファイルに挟み机の上に置いて。パラパラと捲って見れば過去に書いた書類が挟まっている。生徒会に入りたての頃はどうするか分からず先輩に懇切丁寧に教えて貰っていたっけなぁ…と。自分以外に誰も居ない空間、そんな事を考えながら溜息を付けば虚しく部屋に響き渡る。この後は何をしようか、大人しく寮にへと帰るか学園内をブラブラとしてみようか。この学園は広いのでもしかしたら自分の未だ気付いていない新しい空間、世界が有るのでは無いかと。荷物を持ち、靴を履けばそのままゆっくりとドアを開けて。気付けばもう日は既に沈み辺りは一面真っ暗に。普段賑やかな学園もこの時間帯では流石に誰も居なく、静けさと少しの怖さが残る様で。)   (2016/9/4 23:14:41)

日向 雄大♂1年(そんな事を感じながら歩いていれば、購買の自販機前に到着。財布を取り出し迷わずにオレンジジュースのボタンを押す。少し前までは格好付けてコーヒーを飲んだりしていたのだが、やはり苦くて飲めなかった。砂糖とミルクを大量に入れて、コーヒーの原形が殆ど無くなった様なモノなら飲めるのだけれど。缶のタブを開ければそのまま一気に口に流し込んで。この蒸し暑い環境ではとても心地好いものであり。飲み終わった缶をゴミ箱に捨てれば、再び立ち上がってこの場を後にした)   (2016/9/4 23:29:33)

日向 雄大♂1年【お部屋有難う御座いましたー。】   (2016/9/4 23:29:52)

おしらせ日向 雄大♂1年さんが退室しました。  (2016/9/4 23:29:58)

おしらせ姫高 洋紀♂1年さんが入室しました♪  (2016/9/5 00:14:31)

姫高 洋紀♂1年【そろそろ誰かと回したい今日この頃。つべこべ言わずにロルロル】   (2016/9/5 00:15:06)

姫高 洋紀♂1年(中庭のとあるベンチ。真上にある明かりのお陰でその周囲三メートル程度はスポットライトに当てられているように明るい。逆に明かりの範囲から離れれば辺りは真っ暗、遠目からみたらベンチにこの世のものではないものが腰掛けている、ようにも見えるかも知れない。けれども少年は回りの様子に目もくれず、手元にあるスパイクを熱心に磨いているのだった)……今日もお疲れさん。(労いの言葉は磨いているスパイクへのもの。今日は練習試合があった、今だボールに触れる機会の少ない最下級生にとってはこの上ないチャンスの場。ちゃんとアピールできたかはわからないが、今日一日共に走りきった戦友をこれでもかと丁寧に磨いていた。)   (2016/9/5 00:22:18)

姫高 洋紀♂1年(試合用と丁寧に扱ってきたそれは新品同様で……裏を返せばそこまでのチャンスは今だ回ってきてはない。練習用は、高校に入って3足目だったかな?練習は欠かしたことないし、自主的な練習も回りよりは。けれども埋められないのは年齢の差と、生まれ持った才能の差だろう。案外有能な選手の集まる環境に驚き、最初の頃は絶望すら感じた。3年間を棒に降る可能性もある、悪夢のようだ。けれども諦めないのは、最下級生というまだ残された時間の多さでもあった)…片足終わり。次は右足で…(丁寧に磨かれたスパイクは汚れなく、ピカピカに。満足げな表情もそこそこに、利き脚のスパイクへ。左と比べて汚れの目立つそれをまた丁寧に磨き始めた。)   (2016/9/5 00:30:49)

姫高 洋紀♂1年(部屋ではなく外でやるのは気持ちいい風が吹くから、後はクリームの臭いが部屋に充満するのが嫌だから。そうといってもこんなにわびしいところでやることないだろう…自分でもそう思うが、同じ様にクリームの臭いがきつい人もいるかもしれない、少年なりの配慮だった)…………(そよぐ風に髪はなびく…ほど長くはないが、ほほを掠める涼しい風は八月の中程と比べるとずいぶん涼しく感じた。秋は近い、これは部屋にいたら気がつけなかったことかもしれない。)   (2016/9/5 00:36:15)

姫高 洋紀♂1年(大きく息をつく、傍らにはピカピカに磨き終えた戦友の姿。黒く輝くそれは長年愛用するメーカーの同じシリーズ。一番足にしっくり来て、自分のすべてを出せるジンクスのような存在。だからここまで丁寧に扱い、手入れも怠らない。表面をひとなですれば己の仕事ぶりを称賛できる。)…明日から学校か、面倒くさいなぁ…その前朝練もあったか(明日の予定を呟き、ため息こぼす。練習は顧問もいない生徒同士で適当にやるものだ。誰も見てないし評価に繋がることは少ない。…見上げた電灯の回りでは虫がくるくる円を描き飛び回っていた)   (2016/9/5 00:47:34)

姫高 洋紀♂1年【ネタが尽きた。落ちるまでたいきー】   (2016/9/5 00:51:05)

おしらせ白馬 心1年♀さんが入室しました♪  (2016/9/5 00:53:57)

白馬 心1年♀【こんばんはー】   (2016/9/5 00:54:03)

姫高 洋紀♂1年【こんばんはー。ようやく声かけられました】   (2016/9/5 00:54:49)

白馬 心1年♀【私もここ数日チャットで誰とも話せなかったので今日は話せて良かったです(´∀`*)】   (2016/9/5 00:55:43)

姫高 洋紀♂1年【こんなのでよければ是非とも絡んでください】   (2016/9/5 00:56:25)

白馬 心1年♀【もちろんです!下のロルに繋げますね】   (2016/9/5 00:57:28)

姫高 洋紀♂1年【はーい、お願いします】   (2016/9/5 00:58:27)

白馬 心1年♀おっなかすいたー(と機嫌よく鼻歌なんて歌いながら先程買ってきたコンビニの袋をパーカーに突っ込んだ腕にぶら下げながら持ち人が少なく風が吹き気持ちのいい中庭へ。1箇所明かりに照らされるベンチに向かい御機嫌に進む。すると今日は珍しく座る人影を見つけ少し驚いたが距離を縮めると顔がはっきりし同級生だということがわかり明かりの中に入るとベンチ、相手の隣に座り)よぉ姫高、こんばんは(と笑顔を浮かべ)   (2016/9/5 01:01:43)

姫高 洋紀♂1年(さて、やることやったしそろそろ帰ろうか、そんなことも考え始めた頃、遠くの方から鼻唄らしき陽気な声。みれば暗がりから少しずつ見えてくる人影は教室でよく見かける同級生と。)こんばんは、白馬さん…だよね?こんな時間に買いもの行ってたの?(近づく同級生はそのまま自分の隣へ。少し脇にずれながら、手に持たれた袋を指差し問いかける、コンビニの店名が印字されたそれの中身、たぶん夜食かなにかだろうと想像しながら、小腹のすいた腹をさする)   (2016/9/5 01:06:28)

白馬 心1年♀うん、白馬 心。名前覚えててくれたんだな、よかったー(陽気そうな人懐っこい笑顔を相手に向けてみせる)寮で寝てたんだけど起きちゃってさ。お腹も空いたしなんか食おうと思って(いそいそとした様子でコンビニの袋をあさりビニールに包まれた昆布と鮭の写真がプリントされたおにぎりを一つづつ取り出し「どっち食いたい?」と両方相手に差し出す)姫高もシューズ磨いてたって事は部活終わりだろうし腹減ったろ?   (2016/9/5 01:12:26)

姫高 洋紀♂1年(彼女の名前を覚えていたのは入学式、自分の前の出席番号だったからとか、その後ろの席から金色のポニテがよく揺れていたからとか、活発そうな彼女のことはよく視界に入ることが多かったからだろう)そっちこそ、よく俺の名前を覚えてたね?…確かにこの時間は空きっ腹感が…いや、部活が終わってからずいぶん時間はたつけどね(彼女が差し出してくれたおにぎり、どちらでもよいなと思うならば、彼女のすきな方を残して、残った片割れをもらおう、ありがとうとひと言告げれば、小さく微笑んだ)   (2016/9/5 01:20:30)

白馬 心1年♀まぁな。だって姫高でっかいし出席番号俺の隣だろ?すぐ覚えたぜ(楽しそうにそういえば「サッカーも上手だしな」と何気ない一言ではあるが相手を褒めるようなことを口にする)あぁ、もうこんな時間なのか(と腕時計を見て少し驚いたような声を上げるが特に気にしたような事はなく)ここのコンビニの昆布うまいぞ(食ってみろ、とおにぎりを渡すために距離を縮めすぐ隣に座ると相手の膝におにぎりをおく)   (2016/9/5 01:28:35)

姫高 洋紀♂1年(彼女との身長差を考えれば彼女のいう背の高いというのは納得できる。サッカーがうまいなんて言葉、お世辞かもしれないがはじめて言われた言葉に嬉恥ずかしさで顔をそむけつつ、にやけた表情を隠しきれていなかった。)へえ、コンビニのおにぎりってどこも同じかと思ったけど…そこまでいうなら昆布をごちそうになろう(時間を気にするようすのない彼女を見ながら、自分もにたようなものだと突っ込みはせず、膝におかれた昆布の封をピリピリを開けていく。自然とちかまった彼女との距離は離すことはせず、そのままの距離でパクリとおにぎりにかじりつく)   (2016/9/5 01:33:53)

白馬 心1年♀お?なんだ姫高、顔ニヤニヤしてるぞ。サッカーうまいって言われたの嬉しかったのか?でもお世辞なんかじゃないぞ(どこか楽しげな表情でにやけた相手の顔をのぞき込むが最後の一言の時には少し真面目な声と顔で)全然違うぞ、言い方悪いけどあんま美味しくないとこもある(自分も残ったおにぎりの包を開け小さな口で頬張ると相手が食べたのも確認して「うまいか?」とでも言いたげな表情でじっと見上げる)   (2016/9/5 01:39:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫高 洋紀♂1年さんが自動退室しました。  (2016/9/5 02:12:30)

白馬 心1年♀【お疲れさまでした、お相手ありがとうございます。またきかいがあれば絡んでやってください(´˘`*)】   (2016/9/5 02:13:06)

おしらせ白馬 心1年♀さんが退室しました。  (2016/9/5 02:13:09)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2016/9/5 22:47:57)

真紅 夏芽♀1年【お部屋おかりいたします。後入りはもちろんどうぞ!】   (2016/9/5 22:48:16)

真紅 夏芽♀1年(まだ夏だと言えど連日のあまり良くはない天気のせいか、おかげか。大分夜の風は涼しい。窓を開けてその風を頬と、短くなった髪に感じながら新学期早々、ではあるが美化委員の書記役として会議で決定した事をひたすら打ち込んでいた。書くよりはこうやってPCを使う事がこの時代もちろん多いわけだが、やり始めたばかりの頃は機械に疎すぎて先輩方に迷惑をかけたこともあったなぁ…。そんな事を思い出せば、ひと段落ついた指先をキーボードから離し、ぐっと背を伸ばすと同時に笑みが漏れた。)体育祭……かぁ……それが終われば文化祭、そしたらまた大掃除の時期がすぐに来て。二学期結構忙しいですねこれ…   (2016/9/5 22:57:47)

真紅 夏芽♀1年(小さな会議室で漏れる独り言。今現在まとめていたのは体育祭の美化係の各場所の配置と時間、そして足りないからと生徒会から駆り出されている接待係についても。来賓の相手をする女子委員数人については自分も含め可哀想、であると思うが仕方あるまい。今作っている資料がコピーされ、全委員生徒に配られるがそれが終わればまたスローガンの決定や当日何をどうするかと言ったその他諸々会議が当日まで重ねられるであろう。委員会、というのは実はとても忙しいのだ。特に、行事の多い月日が流れる間は目まぐるしく時が過ぎていく。笑みが苦笑に変わり、すこし表情を強ばらせながら右指でむにむにと頬をつまむ。左手はマウスでPC内のカレンダーを開いているのだった)   (2016/9/5 23:04:00)

真紅 夏芽♀1年……衣装どんなのにするんですかね?(先の事を見据え、どう動こうか、どんな風な自分で今年という2016年を終えようか。そう考えつつもやっぱり目先の事を考える方が楽しいらしく、指はネットを開いた。検索欄には「創作ダンス 体育祭 衣装」 )あー!これ可愛い…いや、こっちも可愛いです…チアみたいな衣装が着れたらいいのに!(目を輝かせるのは画面の中の青春。食い入るように顔を画面に近づけてしまう。色とりどりの衣装もあれば普通に体操服のところも。しかしやるならやはり衣装にすらこだわりを見せたいと思うのが自分の性。衣装係の友人にこの可愛い画像を持って交渉しなければと頬を緩める。)こんな衣装着れるなら先輩とか友達とも写真撮らなきゃですよね。先生とかとも……ふふっ   (2016/9/5 23:18:42)

おしらせ中原誠♂29倫理教師さんが入室しました♪  (2016/9/5 23:27:50)

中原誠♂29倫理教師【こんばんわ、委員活動御苦労さまです。少しお話ししてもよろしいかな?】   (2016/9/5 23:28:17)

中原誠♂29倫理教師(秋はつるべ落とし──。昔の人はよく言った物である。夏休みに入る前はあんなに明るかった同時刻、今はもうすっかり光源がないとままならない。だから、終業時間が過ぎても作業なりをしていれば、どうしたって目立つもの。今宵も身軽だからという理由で当直となったこの学園に勤める男は、在室確認と戸締まりと、で足を寄らせることとなったようだ)──はい、使用時間のリミットは22時までですからね。誰かいたら返事をしてください、誰かいなくても挙手してください。時間越えそうな時は教えてください、メモしときますから。…つまりは、時間になったら戸締まりをちゃんとして…って、おや?(もしもそこに女子がいたり何か着替えていたりとしていれば、ラッキースケベかもしれないがハラスメントに関わってしまう。だから間抜けた在室確認の後に入口から顔をひょこりと覗かせよう。そうしたら、見知った顔にお互い気づくかもしれまいて)   (2016/9/5 23:36:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真紅 夏芽♀1年さんが自動退室しました。  (2016/9/5 23:38:52)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2016/9/5 23:40:59)

真紅 夏芽♀1年【書いてたら落ちてましたごめんなさい先生ぃ…!もちろんどうぞ、どうぞ!】   (2016/9/5 23:41:26)

中原誠♂29倫理教師──おや、おや。(返事が無い、ひどくお疲れのようだ…。見つけたのは学生の集うとある部室でよく見かける、女子の姿。普段からよく気がつきいろいろと同級生たちの面倒を裏から支えるように頑張る、そんな彼女の姿だった。デスクに突っ伏しているように見えたから、声をかけて起こしてしまうようなことになっては申し訳ないかな? なんて悩むことしばし。肩を揺すって起こしてみようか、それとも手頃な上着でも羽織らせて、微睡みを護ろうか。さて、どうしよう?)【おかえりなさいませ、こんな感じでさらに続けさせていただきました】   (2016/9/5 23:42:59)

真紅 夏芽♀1年ーーーっ!ひっ   (2016/9/5 23:46:06)

真紅 夏芽♀1年【ごめんなさい、直うちやめますごめんなさい(土下座ずしゃーっ)】   (2016/9/5 23:46:22)

中原誠♂29倫理教師【直打ちは、あるあるの宝庫です。置きになさらず。のんびりのんびりのほほんのほほん。】   (2016/9/5 23:47:16)

真紅 夏芽♀1年ーーーっ!ひっ!?!?(そんなこんなで画像の検索を続けていればどうやらいつの間にか落ちてしまっていたらしい。ぴく、と瞼を揺らして意識を元に戻せばそれと同時に感知した人の気配に後ろを向く。たまたま、そこにいた顔見知りである先生に、まるで化物に出会った時のような声を上げてしまったことは、すぐに謝ろうと)ご、ごめんなさい、びっくりしちゃって…!あ、もしかして消灯ですか?そんな時間です!?(がた、と椅子から立ち上がればすぐにPCの電源を切ろうとディスプレイにまた目を移す)先生今日もまた当直ですか?   (2016/9/5 23:58:43)

中原誠♂29倫理教師──?!(どうしようかと考えあぐねた結果、まだ時間に余裕はあったものだから、手頃な掛け物でもしようかと近づけば、どうやら起こしてしまったらしい。悲鳴を押し殺したような声にはこちらも驚いたから、どう、どう、と両手をかざして丸腰ですよ、手を出すつもりはありませんよ、安牌ですよー、と互いの無事を主張した。ほどなく、彼女のほうから詫びを入れてきたものだから、どうも悪気はなかったらしい。だから、ああ、良かったです。そんな言葉と共に男は苦笑を浮かべるのであった)まあ、そんなところです。…… あ、まだ時間はありますよ。まあ当直見回り前のプレ見回りといいますか、折り返して帰ってくる頃に良い時間になりますし、まあ、運動にもなります。(何分昨今運動不足気味なもので、直ぐ汗をかいて困ります。眉をハの字に下げて目を細め、歳をとると新陳代謝が衰えが──…なんて年寄りくさい話題)   (2016/9/6 00:04:11)

真紅 夏芽♀1年プレ見回りですか…あぁ、よかった。またここで数時間寝落ちてしまったのかと。そういえば先生に出会った日も、私は眠ってしまってましたよね…思えばそれがなければ愛好会の繋がりもなかったのかもしれませんよね!運動も程々に、ですよ?……っは!そう言えば、これ良ければ。(鞄の中から取り出したユン〇ルとシュークリーム。暗にデスマーチ対策、ではあるが差し入れとして可愛い生徒、から受け取っていただきたいと目を細めた)嫌がらせじゃなくて好意、ですよ。せんせ。(くすくすと笑う声は2人だけの会議室によく響いた)   (2016/9/6 00:18:09)

中原誠♂29倫理教師ふふ、寝る子は育ちます。学生生活を頑張るのは素晴らしいことですが、睡眠時間を削ってまで無理をかけることはないと思いますよ。1日20時間、とは言いませんが、せめて4時間以上はゆっくりと身体を横にして休める時間は確保してくださいね? (そういえば、この子は初対面でかっくり寝ていたような気がする。が、時差ボケに長旅疲れという状況が重なったから致し方ない。…この子は凄く気を張って頑張る子だから、今日も何某かで作業とかに勤しんでいたのであろう。…可愛い生徒が常備しているようなものではないデスマーチのお供がナチュラルに差し出されたあたり、如何に普段無理をしているかがよくわかる。だから)…失礼、少し、良いですか?(所謂ユンシューはありがたく受け取って。その代わり一言断りを入れて、隣の席でも座らせてもらおう。そうして、某橘右京のように人差し指を彼女の前に立てて)   (2016/9/6 00:23:43)

真紅 夏芽♀1年もちろん、真紅なつめはすこぶる健康体ですよ。睡眠も食事もある程度はきちんと!幸い、優しい人達に囲まれてますしね。いつでも笑顔でいられます。(誇らしげな顔で両手の人差し指をスマイルラインの口端に当てる。笑う事、は案外好きだしそれが伝染するならずっと笑っていたいとそう願うのだ。)もちろんですよ?………?(こて、と首を傾け、差し出された指に目線が集中する。口を噤んで指と、先生の顔と。交互にちらちらと見れば沈黙に少し不安になってしまうらしい。いつでも割とうるさい方なのかもしれないと初めて自覚したような気がした)   (2016/9/6 00:29:40)

中原誠♂29倫理教師そうですか、息災なら何よりです。ちゃんと食欲もあって、睡眠も摂れているなら。…でも、今年の夏は特に暑かったように感じます。…水分ばっかり摂っていませんでしたか? (隣の着座を許されるなら、腰を落ち着け微笑む。普段眠そうな瞼をもう少し狭めて、口角を少し持ち上げての柔らかい笑み。こて、と女子が首を傾げると、従うようにこちらも同じ方向へこて、と小首を傾けた。指はメトロノームのように、ゆらり、ゆらり。空いたもう片方の手はスクールチェアの背もたれを利用して肘枕にでもしてしまおう) そうやってですね、自分のことを元気げんきー、なあんて言って気を遣う子は、一番損をしちゃうのが昨今の流れですからね。真紅君、たまには自分にわがままに、自分に正直にならなきゃだめです。…そういう風に、先生は感じました。   (2016/9/6 00:35:56)

真紅 夏芽♀1年確かに、お水とお茶でご飯が食べる気しない、なんて事もあった気がしますねぇ。そういう先生は健康優良!なんですか?(目の前の先生の表情や雰囲気はなんとなく気が抜けてしまいそうになる。いつでも伸びている背筋がどこか、弛みそうな。弛んでも、許されそうな。指をついつい追ってしまう自分の頭は意外と単純らしい) ワガママは、言っちゃだめなんだ。って習うじゃないですか?小さい頃に、みんなが。きっと。…私はそれ、いつになっても適用されると思うんですよね。私はとてもわがままですから、我慢しすぎ、くらいがきっと丁度良いんですよ先生。正直…は後悔を招く事の方が私は多いみたいなんです。(表情はあくまで変わらない。真顔であれどどこか、落ち着いた。頑固なところは良くない、と思う。それでも先生の言葉に黙ってはいと頷くことが出来ないのだから結局優等生は向いていないのかもしれない)   (2016/9/6 00:42:45)

中原誠♂29倫理教師(ゆらり、ゆらり。揺れる指を自然と追うその仕草は、優等生な彼女の所動も相まって) …まるでシャム猫のようだ。(そんな例えを、生物愛好の部屋に出入りすることとなった教師の口から突いて出すことになった。優美でどこかきりりとしているが、興味津々。ついでにいうと、自称わがまま) 先生は、おかげ様ですこぶる健康です。…運動不足以外はですね。あと、自分に正直なので、喫煙はいくらダメと言われても止められません。ああ、ちなみにこればかりはオススメできないので、若いみなさんが我が儘で嗜好品にするのは、精々甘い物とかにしていてください。お酒は──これも二十歳を超えてから。運転擦るときはダメ絶対、な鋼の意思を保つような良い大人になって下さいね?(こちらの問いへ真面目に答えて、真面目に自己分析する女子に対して、こちらは椅子にもたれるようにしては背は丸めているし眠そうな微笑みだし、ついでに言うと話は脱線し放題だし、と、我が儘放題とはまさにこの事を言うのかもしれない)後悔は、若いうちからどんどんして下さい。それを何とかするのが年上の役目で、いずれ君たち若者もそうなります。   (2016/9/6 00:50:52)

真紅 夏芽♀1年犬、ってよく言われるんですけど。私も猫だと自分で思うんです。嫌いですけどね、猫。運動不足は愛好会で解消しましょう!みんなで沢山でかけて、先生も連れ回します。(右手のピースサインをずい、と目の前に押し付けて有無を言わさぬように。たくさんの思い出を作りたいのだと、そんな思いが伝わればなぁ、と)喫煙は、見てるのは好きでも吸うのは…遠慮します。お酒はもう少し我慢します。あまいものはだーいすきです。良い大人になりますよー!いつかもっともっと素敵な女になって、素敵な人になって、自分で自分を誇れるようになりたいなぁって。思うんです!先生みたいに胸に響くふかーい言葉が吐き出せるように。(に、と口角を上げればピースサインの指を一本に減らして、目の前の先生の胸元をとんとん、とつついてみよう)まだ弱いんですよね。もっと強くなれるようになりたいんですけど…あ、先生の言葉、今日もしっかりここに響きましたよ?   (2016/9/6 00:59:38)

中原誠♂29倫理教師くく…。(本当に、心の底から毛嫌いしているならば、猫という言葉を言うだけで表情もしかめよう。だが、そうならないのは、どうしてだろうか。指摘するのも面白いかとは思ったが、ここは目を細めて籠もるような笑いを零し、軽く肩を揺らす) 本当に、合宿に同行させていただきましたが、皆さんアクティブで参りました。(みんなで泊まり込みの遠出をする。テンションが上がりまくるのはとてもよくわかる、が、朝から夕方、否、夜まであんなにはしゃいで、更に晩もはしゃいでのがっつり睡眠。そして翌早朝から再びフルスロットル──ラジオ体操が始まる前から、だ。に付き合った成人男性は、はあ、と大仰にため息をついて肩をすくめる。が、楽しい思い出であったのも事実、だから、酷く態とらしいため息)   (2016/9/6 01:08:13)

中原誠♂29倫理教師アレは、ほんと…年に2回くらいのスパンで良いと思いました。あ、先生はですよ? 皆さんはどんどん活動してください。そして──。(とんとん、胸元を突かれたものだからお返しに突き返すこともできまい。だから、ゆらゆら揺らしていた己の指で突かれた己の箇所を突いて、ゆるやかにウインク)良い思い出を沢山重ねて、楽しい思い出を強くして、良い大人になってください。若者を、支えるために、良い経験を積んで尻ぬぐいのモチベにして下さい。   (2016/9/6 01:08:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真紅 夏芽♀1年さんが自動退室しました。  (2016/9/6 01:20:23)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2016/9/6 01:20:36)

中原誠♂29倫理教師【おかえりなさい】   (2016/9/6 01:20:48)

真紅 夏芽♀1年アクティヴですよ。もう私も含めて皆さん割と行動派なので。部長筆頭に。先生もここにいたら絶対、年2回じゃたりなーい!って言い出しますよ?それを楽しみにしてますし。……ですね。モチベに出来るように。(こくこくと最終的には頷いているのだからさすが倫理の先生。話に重みと妙な説得力がある。最近知った年齢には実は驚いた…というのは黙っておこう。見た目もなんだか優しくてお父さん、の雰囲気がするから勝手に既婚者子持ちだと思っていたくらいで)あ、先生。明日には資料まとめて提出しますね。愛好会のあれこれ。…もうこんな時間ですし。私はもう少ししたらきちんと戸締りをして部屋を出ます。ほら、先生は見回りの続きを!(もう少し、働けそうな元気をもらった。なら頑張れるところまで今日のうちにやってしまおう、と。立ち上がって扉を開ければ誘導するように笑みを向けた。)心配しなくてもきちんと部屋に帰って寝ますから。(そう言った少女が結局はこの部屋で明け方まで眠ってしまったのは誰も知らないことであろう)   (2016/9/6 01:21:55)

真紅 夏芽♀1年【てやーっ!しめですー!今日調子悪い気がします!いやいつもですね!ええでもレスがいつもより遅かったというか…ご迷惑おかけしました!けれど楽しかった(ほくほく)あと先生の言葉が染みました(ぐっ)時間配分のミスについてもそろそろ学習しますごめんなさい!(土下座ずしゃーっ)】   (2016/9/6 01:23:19)

中原誠♂29倫理教師【いえいえ、丁寧なレスをありがとうございます。そちらは連日デスマーチのところ遅い時間までお付き合いいただきありがとうございます。こちらは〆を打たせていただきますので、リアルに無理をかけないよう、横になってくださいね】   (2016/9/6 01:24:25)

真紅 夏芽♀1年【待ってます(敬礼びしーっ)先生のおかげで癒されました(ほっこり)】   (2016/9/6 01:31:09)

中原誠♂29倫理教師ふふふ、そうなる頃にはきっと運動不足も解消されているでしょうか? (もしかしたら、今よりも日焼けとかしているかもしれませんね? その時には筋肉とか格好良く付いていたらいいなあ、とか、ふざけた言葉。割と現実味がありそう予想を口にしては、学生たちに引っ張り回され困っている未来が見えるなんて、呟いて笑う)そして、その時には真紅君も良い大人…に近づいた良い部長さんや年長さんになっているのでしょうね。がんばってください、…あ、でも無理はしないように。でも〆切りは極力守る方向で。(わがままな注文を付けていれば、見回りを促された。…思いのほか、時間を過ごしていたようだ。穏やかで楽しい時間は泥棒だから困ります。しっかりものの真紅君がいてくれてよかった、そう謝辞を告げて腰を緩やかにあげれば見回りに戻ろうだろう。──もし、折り返しで戻った際に女子がやっぱり眠ってしまっているのを見つけてしまうと、やれやれ、と、ちょっと煙草の匂いが染みついた上着を被せていくのかもしれないけれど)   (2016/9/6 01:31:25)

中原誠♂29倫理教師【おおう、お待たせして申し訳ありませんでした。当方これを〆とさせていただきます。楽しい時間を共有できたのなら良かった。こちらものんびりほっこりさせていただきましたよー】   (2016/9/6 01:32:32)

中原誠♂29倫理教師【そして既婚者子持ちと思われていたとは…!! ちな、運動不足とは言っておりますがぷにっとしていないことは、ここで主張させていただくダメな大人】   (2016/9/6 01:35:20)

真紅 夏芽♀1年【いやでも雰囲気が、だって、やさしくって(笑) 】   (2016/9/6 01:36:36)

中原誠♂29倫理教師【何だか真面目で良い子がいると、優しくしてしまいたくなるじゃないですかw そんなオーラを真紅さんは放っておりますからね。あとユンシューの多用は避けるようにw 適度な睡眠、これ本と大事】   (2016/9/6 01:38:19)

真紅 夏芽♀1年【結婚して子供もいるからこその、素敵な重み?雰囲気?そんな感じがしてました!だって先生が女の子食べてらっしゃるところとか想像出来ないんですもの!ということで、いつかそんなロルが見れることを期待してます!(ぐっ)】   (2016/9/6 01:38:24)

中原誠♂29倫理教師【HAHAHA先生が肉を喰らうのはいつの日か。そういう日が来るのを…まあ、期待しないでください。厨二病が炸裂したらそのような事になるかもしれませんがががが。というわけで、良い時間となりました。改めてお付き合いいただきありがとうございました、そしてお疲れ様でした。今度は荒ぶる先生でお会いするかもしれませんが、その時にはまたよしなに】   (2016/9/6 01:41:11)

中原誠♂29倫理教師【楽しいロールの後にあまりPL発言を残すのも無粋なので、当方はこれをもって退室いたしましょう。それではよい夜を、おやすみなさい】   (2016/9/6 01:42:00)

おしらせ中原誠♂29倫理教師さんが退室しました。  (2016/9/6 01:42:25)

真紅 夏芽♀1年【先生は面白いなぁ…(しみじみ)おやすみなさいませ。お部屋ありがとうございました】   (2016/9/6 01:43:06)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが退室しました。  (2016/9/6 01:43:10)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが入室しました♪  (2016/9/8 18:45:44)

高原 麗一♂2年【こんばんわー。お部屋お借りします…が、ネタは浮かんでなかったりww】   (2016/9/8 18:46:05)

高原 麗一♂2年(部活が終わり、多くの部員が学生寮へと帰っていく中、別の場所で家を借りている自分は、皆とは別方向へと帰っていく。自宅までの道中、割と立ち寄ることの多いコンビニへと今日も入っていくと、店の奥の飲料水の陳列された冷蔵庫から、スポーツドリンクを一本手にし、ついでに100円のスナック菓子も一緒に購入した。会計を済ませると、店前にご丁寧に設置されてあるベンチに腰を下ろすと、買ったばかりのスポーツドリンクのフタを開け、勢い良く飲み始める。──乾いた体に染み渡っていく)ぷはっ……。やっぱ、まだ1リットルくらいは飲み物いるよなー。毎日買ってらんねーし…   (2016/9/8 18:53:36)

高原 麗一♂2年(9月に入ったとはいえ、真面目に部活に参加をすれば、500ミリのペットボトル一本の水分では間に合わない。それこそ、試合前で激しさも増す練習では、夏休みの部活と変わらぬくらいに疲労も水分も消費してしまうのだから)あー…、今日の夕飯、どうしようかなぁ…(格好つけて一人暮らしを始めたのはいいが、これが一番苦労している。別に料理が全く出来ないわけではないが、レパートリーが圧倒的に少ない。食事が偏らないように、意識して野菜や魚を食べるようにはしてるのだが、焼いたり炒めたりが殆ど。たまには、煮炊き物が食べたい)簡単に出来そうなやつ、ないかなー…(スマホを取り出すと、クックパッドのアプリを開き、良さそうなレシピがないか検索。1人になってからは、ほぼこれが日課になっている)   (2016/9/8 19:02:52)

高原 麗一♂2年【ちょっと呼び出し食らったので、また書けそうだったら書きますー! 他の方、遠慮なくお部屋使って下さいねー!!】   (2016/9/8 19:10:54)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが退室しました。  (2016/9/8 19:10:56)

おしらせ藤谷 椎香♀3年さんが入室しました♪  (2016/9/8 20:37:39)

藤谷 椎香♀3年【こんばんはー。ロルの練習にきました。同じ舞台をお借りしちゃいますねー。亀・拙いロルですが、お許しを。】   (2016/9/8 20:38:57)

藤谷 椎香♀3年ふあ…。まだ残暑厳しいな。(リュックを背負った背中は、校舎を出てすぐだと言うのにしっとりと布地が張り付いた感触。両手でパタパタと扇いでみても、なんの足しにもならず。うだうだ歩く先には、いつも道草するコンビニが見えて。一服の涼を求めて、足取りは軽くなる) っふ…生き返るぅーーー!! ありがとう、クーラー!!(軽快な入室音のチャイムのあと、一気に冷気が。少し額に張り付いた前髪をいじりながら、いつもと同じくアイスクリームのケースまで一直線) ん、今日は何にしようかな…。ガリガリ君? いや、チョコミントも捨てがたし。   (2016/9/8 20:45:14)

藤谷 椎香♀3年ん、今日はコレにしよ。あとはー、フリスクー。と、カラダ拭くやつ切れたんだった。あ、それはドラッグストアで買うかな。(少し迷った末に選んだアイスは、かちわりタイプの氷菓で。カゴに放ると、いつも授業中に噛むフリスクがなくなったのを思い出す。コンビニって、ついあれこれ買っちゃうから罪だよなぁ。ボディシートの在庫切れも思い出したが、こちらはドラッグストアの方が安いだろう。思いとどまった自分、GJ!) あ、もう、おでんか。まだそんな気にはならないなぁ。(レジ横にデカデカとおでん均一セールのポップ。汗がひいたとは言え、まだ食べる気にはならず。苦笑いしながら、レジで会計を。あ、小銭ピッタリある! ちょっと嬉しくなって、笑みが漏れる。なんかラッキー。)   (2016/9/8 20:52:48)

藤谷 椎香♀3年【と、少し休憩www】   (2016/9/8 20:54:31)

藤谷 椎香♀3年【んー、ひとりでロルするって集中力いるんだなーと発見w ちょっと今日はここまでにしとこうかなw 会計して放置www】   (2016/9/8 20:57:58)

藤谷 椎香♀3年【お部屋ありがとうございました。また遊びに寄らせてもらいます。失礼しましたー。】   (2016/9/8 20:58:49)

おしらせ藤谷 椎香♀3年さんが退室しました。  (2016/9/8 20:58:59)

おしらせ日向 咲♀2年さんが入室しました♪  (2016/9/8 21:09:11)

日向 咲♀2年【お邪魔します。練習がてら投下させて貰いますー】   (2016/9/8 21:09:58)

日向 咲♀2年お疲れ様でしたー(陽も暮れて辺りが薄暗くなった頃、防音設備の揃った演劇部、部室では来月の発表に向けての練習を終えた部員達が帰り支度をしていた。簡易舞台には無造作に置かれた段ボール、中には舞台に使う小道具が幾つも入っていて。未だ片付け終えていない小道具達を集めながら先輩部員へと挨拶を交わせば部室重い扉の閉まる音と同時に1人残される。下っ端の宿命とでも言おうか、未だにジャージ姿、ジャージの後ろポッケには丸めた台本を突っ込んだまま黙々と小道具を片付ければ段ボールを隅へと置いてふう、と溜息。ふと視線を上げれば舞台には西洋の建物を描いたハリボテ。)   (2016/9/8 21:11:25)

日向 咲♀2年……主役、やりたかったなー…(ぽそり呟く言葉は少し切なげで、片手をポッケへと回せば丸めた台本を取り出して広げて見る。–––ロミオとジュリエット。そう書かれたタイトルに視線を落とす。主役は当然の如く3年生が。卒業前の最後の舞台だから分かりきってはいたが–––…切ないながらも描かれた大恋愛、憧れない訳もなくて、なんて…。本当はキラキラ輝くスポットライトを浴びたいっていうのが本音。パラリ、と捲る台本、飛ばし飛ばしに引かれているアンダーラインに目を滑らせながらパラリ、パラリと1ページずつ巡っていけば恐らく誰もが知っているシーンに目が止まり、暫くそのページを眺めてれば『演っちゃう?』と1人脳内会議。)   (2016/9/8 21:17:25)

日向 咲♀2年【続きは後日投下します、お部屋ありがとうございましたー。】   (2016/9/8 21:27:57)

おしらせ日向 咲♀2年さんが退室しました。  (2016/9/8 21:28:03)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが入室しました♪  (2016/9/9 18:20:04)

2016年08月17日 17時51分 ~ 2016年09月09日 18時20分 の過去ログ
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