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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2017年01月07日 19時50分 ~ 2017年01月15日 04時14分 の過去ログ
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河瀬 莉宇 ♀ 2年【 っとと 、すみません ... 。背後が 、、落下します 。短時間でしたが 、お相手ありがとうございました 。( ぺこり ) またお会い出来たら続きしましょう ッ 。 】   (2017/1/7 19:50:47)

おしらせ河瀬 莉宇 ♀ 2年さんが退室しました。  (2017/1/7 19:50:51)

松崎武人♂2年【お疲れさまでした】   (2017/1/7 19:51:12)

おしらせ松崎武人♂2年さんが退室しました。  (2017/1/7 19:51:40)

おしらせ雨宮 千夏♀2年さんが入室しました♪  (2017/1/7 21:59:47)

雨宮 千夏♀2年【お邪魔致します。某部屋で一度修正し、此方に描かせて頂きます】   (2017/1/7 22:00:58)

雨宮 千夏♀2年(河の両岸の老樹は黄ばみ葉が散っては水際の蘆は枯れて蕭条たる冬の眺めを、目の前の大きく霧がかった透明な板から只々見詰める。本格的な冬季はもう目の前なだけあり、ひんやりとした独特な冷たさが木目有る床から伝わって来る。溢れんばかりに沢山詰まっていた華やかな思い出が空洞を創り出したかの様なぽっかりとした寂しさ。頭の中で実る暖かな残像を思い浮かべる度に一つ、また一つと舞い落ち、薄らいでは消失。瞳に映る少しづつだが確実に散ってゆく老樹と比例する様。もはや勝手な幻だったのかとさえ思えてくる。此れは陰鬱でも悵然でも無く孤独という名のフィーリングが導いた寄る辺のない心情と現状。刻まれた苦痛に似た憧れに胸を締め付けられる。嗚呼、こんなにも遠く惹かれていたのだろうか。従容な彼の雰囲気は自分自身も側に居て泰然自若していた。億劫と倦怠感を覚え、見に締めた重たい身体起こせば風が遊ぶがままに艶やかな髪が優雅に揺らぎ、何度も温もりある大きな掌が触れた頬に不意に涕が伝っては零れ落ちる。)____…ありがと、ね   (2017/1/7 22:01:05)

雨宮 千夏♀2年(薄く唇を割って淡く切迫した掠れる様な声で小さく呟けば、色々な感情が溢れない為硬く口を結び自己封じと黙秘するも時折嗚咽を漏らし落涙したる。指先で触れた先にある机に一つの封筒翳せば感情押し切って口元緩ませ弓形にほんのり微笑咲かせれば静かにその場から出奔至る。実ったばかりの首筋に紅く咲いた花弁を、ひっそりと服下に佇ませ霞んでは消えつつある我が敬愛なる思ひ人へ想い残すは只一つ___)黙って姿を消す私をどうか、お許し下さい…   (2017/1/7 22:01:27)

雨宮 千夏♀2年【大体長くなってしまうものの短くまとめました、ええ(白目)お目汚しと貴重なスペース感謝です!失礼します。】   (2017/1/7 22:02:07)

おしらせ雨宮 千夏♀2年さんが退室しました。  (2017/1/7 22:02:20)

おしらせ姫高 洋紀♂1年さんが入室しました♪  (2017/1/9 01:07:35)

姫高 洋紀♂1年【こんばんはー。お付き合いしてくださる優しき方が来てくださることを願いつつ。いつも通り】   (2017/1/9 01:08:39)

姫高 洋紀♂1年(冬休みも最終日。何だかんだだらけるようでいつもの休日の過ごし方の延長線。暇になればぽけーっとするでなくボール片手に広場に向かったり、近くの川沿いをランニングしたり……あいにく一緒に過ごす相手のいない人間はこうするしかないのだ。)…明日は、流石に準備でもしようかな、新学期の。(今さっきも自主練習を終えてからの今、帰り道。通りかかった寮入り口近くのベンチ。男女別れた寮生活ではよくここが待ち合わせになっていたり、いなかったり。幸い今日は誰もいないようで…一人でポツンと腰かける様を真上の街灯だけが見つめていた)   (2017/1/9 01:17:27)

おしらせ間宮 翼♀2年さんが入室しました♪  (2017/1/9 01:22:36)

姫高 洋紀♂1年【こんばんはー。】   (2017/1/9 01:23:22)

間宮 翼♀2年【ぽーん、と。深夜帯ですがこんばんは。眠気が独り歩きしてしまったようなので、よろしければ続かせてください。長考遅筆でも差し支えなければ。】   (2017/1/9 01:23:55)

姫高 洋紀♂1年【わかります、眠気ってよくどこか途方もない旅に出ますよね。いえいえ、もう絡んでくださるだけでも光栄ですから、ご自身のペースでよろしくお願いいたします】   (2017/1/9 01:26:08)

間宮 翼♀2年【ではしたためますのでしばしお待ちを。ちなみに、時間帯は夕刻あたりで合ってます?】   (2017/1/9 01:27:24)

姫高 洋紀♂1年【お返事遅れてしまいました!はい、それくらいの時間をイメージしてくれれば大丈夫です。】   (2017/1/9 01:34:25)

間宮 翼♀2年【わかりました。では改めましてよろしくお願いいたします。(ぺこん)】   (2017/1/9 01:35:38)

姫高 洋紀♂1年【こちらこそ、よろしくお願いします(平伏)】   (2017/1/9 01:37:47)

間宮 翼♀2年(昼間の暖かさごと地平線の向こう側へさらって落ちていく夕陽。茜色から紫、そして藍色へとグラデーションする空を見上げたまま、大きなトラベルケースを引く音がゴロゴロ、と。冷たい冬風になびくのはふわりと波打つ黒髪。鎖骨に届かないほどの丈の。少しばかり吊り上がった黒眼がベンチの並ぶ通りを見る。少し背の開いたニットは羽織ったコートで見えないから意に介することなく、スキニーデニムに合わせたショートブーツがコツコツ、アスファルトを蹴って進む。何かと手続きがもたついて新学期ギリギリの日程となったこの日、女子寮が新しい入寮者を迎えると一部で噂になっていたのだとか。)思ったより暗くなっちゃったな。……寮って、男女わかれてるって聞いてたんだけど、建物一つしかなくない?……あれ?(じ、と視線を落とした先、おそらく寮のパンフレットの隅に載せられた簡易地図とにらめっこすることしばらく。眼前に建つ寮が男子寮であることに気付くことなく、唸る声が静謐を裂いて響くだろうか。)……え、迷っ、た?   (2017/1/9 01:45:23)

姫高 洋紀♂1年(時間はさほど遅くはなくとも、空はだんだんと紺を深くして、地平線徐々に薄まる橙の夕日を眺める。クールダウンで外気温を肌に感じるようになればそろそろ部屋への戻りごろか。ベンチから立ち上がり寮の入り口へあしをむけようとしたとき…車輪が石畳を転がる音。振り返るとキャリーケースを引きながら、地図片手におろおろと。荷物の多さからして寮に向かうとちゅう。しかもこの時期に地図を片手に逆方向の男子寮に来たということは)…編入生、かな?(1年?2年?こればかりは尋ねてみないとわからないが、ぼそりきこえた「迷った」の一言。これは、声をかけなければいけないだろう。困っている人を放ってはおけない。相手がこちらに気がついたかはわからないが、上下黒のジャージ姿の少年は歩みより、彼女に一言声をかける)あの……女子寮をお探しですか?   (2017/1/9 01:57:38)

間宮 翼♀2年──わっ!びっくりした……。(太陽が昼に別れを告げて、夜色のヴェールが空を覆い始めた頃、不意に鼓膜を叩いた声に一歩後退りしたことは言わずもがな。そっとパンフレットを下ろせば、暗がりに溶けんばかりの黒ずくめの装いの少年がそこにいた。──どく、どく、と嫌な音をたてて加速する心臓にそっと手を当てて、眼前の声がまともに耳に入らない中で「女子寮」の単語だけが都合よく引っかかる。)……え、もしかして、寮生?ちょうど良かった!そうそう、女子寮探してるんだけど……あそこにあるの、男子寮、だよね。っかしーな、地図には並んで建ってるように見えるんだけど、さ……。(トラベルケースを傍に置いて、両手がパンフレットを街灯の明かりに照らしてもう一度確認した地図は、やはり事実に変化ない。寮にたどり着いてからも手続きに片付けに編入の準備に忙しないというなに、だ。)ねえねえ、知ってるなら案内してもらえたり、しない、かな?   (2017/1/9 02:11:26)

姫高 洋紀♂1年(そこまで驚かせるように声をかけてつもりはないが、他に気をとられていては仕方ないか…。こちらも驚きの声にびくりと体は強張ったが、なんとか落ち着いてこちらの言葉を耳にいれてくれればこちらも気を取り直して彼女の前にたつ。彼女の差す地図を傍らから覗きこみながら、納得したような声をあげた)はい、こちらは男子寮なんですが…地図が、あー…そういえばそんな書かれ方してましたね。実はさっきの道を左ではなく右に行くのが正解で……(彼女の持つパンフレットの地図を指し示し…つい気がつかぬうち、その距離感を見誤りながら)…流石に中までは入ると寮母さんに殺されかねないので、入り口まででしたら……よければ、荷物引いていきましょうか?   (2017/1/9 02:24:39)

間宮 翼♀2年(眼前に建つそれが「男子寮」だと返ると、小さく吐息一つ。地図を読めないだとか、方向音痴だとか、そういった自覚に乏しいけれど、自覚がないゆえにそうであったのかもしれない。と、溜息一つ零したところで、簡易地図に記されないわかれ道を説明する声が降った。)えっ!マジ──っ!?……ったたた……あー……ごめん。(もう一人、距離感を見誤った少女が地図を覗き込んで刹那、額と額が鈍い音を奏でてぶつかった。一瞬、視界が白く弾けた気がして、一歩、二歩、ふらつきながら零れた謝罪。慣れない土地での迷子が救われて気が緩んだのか、元来落ち着きに欠いているのかはさておき。)そっかーー……、確かに似たような通りが続くわかれ道があったなあ。そこに目印でも立てといてくれりゃいいのに。……とと、さすがに荷物持ちまで頼んだりしないって!大丈夫、あたし、頑丈だから!……だから、「入り口」までの案内、頼んでもいい?(と、少年の冗談を掬いあげて「入り口」を強調したまま道案内を請うた。)   (2017/1/9 02:39:35)

姫高 洋紀♂1年(地図はかなり簡略化、これではあまり隔たりがないように…そういう校風だから仕方ないか。ふぅ、とため息をこちらもついたところで、ごちん、頭に鈍い音が響き、まさに星が降って来たような感覚。頭同士の衝突なんて久しぶりだとぶつかった場所さすりながらこちらも謝罪の言葉を口にする。)こちらこそごめんなさい、気がついたら近くにいたので…。とにかく、慣れたら問題ない道なんですが、始めてくるとそれはもう……あの、ちなみにあなたは何年に編入なんですか?(もしかしたら同級生?わずかに大人びたように見える彼女は上の学年の方が確率は高そうだ。しかしこの時期に編入する3年生は聞いたことはない、それならば彼女はおそらくは、2年生?推理めぐらせながら、彼女の荷物持ちは断念した様子)目印は、本当に分かれ道を右か左かなんです。…荷物もってたら自然と上がってしまうかもしれないか…責任もって案内しますから。(そう言いながら、彼女が来たであろう道を引き返すように歩き始める。街灯明かりに照らされて、石畳の道は闇にポツリと照らし出されて)   (2017/1/9 02:59:07)

間宮 翼♀2年慣れたら、ねえ。(粗末な地図が記されたパンフレットは、案内役を得て役目を終えたと言わんばかり、折りたたまれてコートのポケットにくしゃりと押し込まれた。何年に編入?の問いには、持ちあげた視線が少年を向く。痛むのか、額を撫でさする様を視界に留めたまま、)──ああ、二年だよ。つっても、あと少しで二年生も終わっちゃうけど、ね。(と。背丈と大人びた面立ちから実年齢より上に見られることはままあるけれど、17歳の少女である。)こんな時期に編入するヤツも滅多にいないよね。受験目の前だし。そういうアンタは……っていうか、自己紹介した方が早いか。あたし、翼っていうの。間宮 翼<まみや つばさ>。よろしく。それで、道案内クンは?(頼もしい言葉を吐く少年に並び歩いて、ベンチと街灯が等間隔に並ぶ石畳を進むなかで名を、学年を問うた。その間も、カツカツ、コツコツ──疲れを知らないブーツの足音が規則正しく、そしてトラベルケースが石畳を転がる音が重なって、和音を奏でる。)   (2017/1/9 03:17:05)

間宮 翼♀2年【そういえば、瞼の都合がよろしくなければ遠慮なく仰ってくださいね。あと1〜2ロルで〆に向かいつつ、時間も時間ですから、どうかご無理なく。】   (2017/1/9 03:19:33)

姫高 洋紀♂1年【いえ、実はまだ眠気は…。ですが、締めに向かうのでしたらこちら間そんな感じで進めていきますね。】   (2017/1/9 03:20:56)

間宮 翼♀2年【あ、大丈夫なようであればよいのですけれど。こちらもまだ眠気は戻ってきませんから。】   (2017/1/9 03:21:57)

姫高 洋紀♂1年(どこに力をいれて、抜いているのかいまだにわかりかねる学園生活、彼女も最初は振り回されるに違いないと心のなかでエール送り。質問の回答ついでに自己紹介をしてくれる相手はひとつ上。落ち着き始めた彼女は確かに自分なんかよりも大人びて見える。きっと同級生にも彼女よりも大人に見える子はいないだろう)別に、あと一年まるまる残ってるようなものですし、そこまで受験にうるさいこともないらしいので、歓迎されると思いますよ?…僕は、ひめだか ようき、一年生なので間宮先輩、になりますね。(ここにいる期間で言えば先輩かもしれないが、やはり学年が上ならちゃんと敬称をつけましょう。心地よく石畳をならす足音にリズムよくこちらの足音も響く。よろしくという先輩には小さく笑みを見せた)…こちらこそよろしくお願いします。そういえば、先輩はどうして編入を?   (2017/1/9 03:30:01)

姫高 洋紀♂1年【ついつい朝を迎えてしまうこともあるので、時間は惜しいです。】   (2017/1/9 03:30:42)

間宮 翼♀2年まるっと一年、かあ。前向きだね。三年ある学園生活のうちのたった一年と思ってたけど……うん、見習お。(見方を変えて思考を改めたところで、笑み一つ。己に倣い自己紹介する少年に向けた、笑み。それは、やはりどこか大人びて映っただろうか。笑んだことで、年相応に映っただろうか。果たして。)……ひめだか、ようき?なんだかあたしよりずいぶん可愛い名前だね。……て、気にしてたらごめん。(眼前に片手を掲げる仕草で小さな謝罪。己がそうであったからといって、必ずしも名に対するコンプレックスがあるとは限らない、が。)先輩て改められると変な感じ。そういうの、気にするタイプ?……てか、寮が厳しかったりすんの?あたしのことは、翼でいいよ。先輩ってガラじゃないし。ほら、ここでの生徒歴はひめだかクンのが長い、し?(笑みを返す後輩に、可能であるなら、と、かしこまらないやりとりを推奨する。というより、以前在学していた高校がそうであったから。)……へ?なんで編入……ねえ。うーんと、強いていうならあたしのワガママ。それから親の都合、かな。(寮があるの、ここだけだったし、とそっと付け加えて。)   (2017/1/9 03:46:00)

姫高 洋紀♂1年(きっとこちらは二年あるから彼女よりもあせる気持ちが少なかったから、そんなことばを口にできたのかもしれない。それでも彼女も前向きに考えてくれたことにホッとした。その笑顔は年よりも幼いような、やはり大人びて見えたような。名前に関しては特に気にする様子もなく)いえ、よく言われることなので、それに名字ですから。僕は翼って名前はきれいで良いと思いますよ?…僕が何となく上の学年の人は呼びたくなるんです。長いですが、あまり中身のつまったものではないので…。   (2017/1/9 03:51:49)

姫高 洋紀♂1年(確かに部活はその色が濃いけれども、彼女の心配するほどの厳しさはなかったはず。編入の問いかけはあまり良い質問ではなかったかもしれない。少々ばつの悪そうな表情を浮かべながら、彼女の言葉にたいして頷くことしかできなかった)【すみません、切れてしまいました】   (2017/1/9 03:53:46)

間宮 翼♀2年ははっ、ありがと。名前を褒められるのって、素直にうれしい。(言葉を飾らない子どもにとってからかいの材料となる名も、両親がくれたはじめての贈り物だから──今となっては気に入っている。過去にどれほど忘れたい思い出があったとしても、だ。ぽんぽん、と軽く背を叩きながら述べた礼。無自覚に唇の端が持ちあがるのは、純粋にうれしい証拠だろうか。)まあ、無理強いはしないからさ。気兼ねしなくなったらそうしてよ。翼、って。(きっと、根が礼儀正しい少年なのかもしれない。いずれ親しくなったときにでも、と楽観主義が顔を出したところで、来た道を戻りきってわかれ道にたどり着いた。)──あ、なるほど。ここをそっちに行けば良かったわけか。(と、己の編入経緯に口ごもった少年を意に介することもなく、こくん、と頷いて道の先を見る。同じようにベンチと街灯が等間隔に並ぶ石畳の通りが続く。)ここまでくればもう大丈夫だね。ありがと、ひめだかクン。ここまででいいよ、女子寮の前まで来てもらっちゃうと帰るのが遅くなるだろうし。(そっとトラベルケースを置いて、くるり、向き直って告げた。)   (2017/1/9 04:13:44)

間宮 翼♀2年明日からは同じ学園の生徒として、改めてよろしく。校舎で会った時、知らん顔しないでよ?(知らん顔されたところで、気にせず声をかける性分の少女であるけれど。さておき。)それじゃ!あとで連絡させて!ひめだかクンは、あたしの学園の友人第一号だからね。また明日、ばいばい!(ほぼ一方的に言葉をかけて、大きく手を振りながらトラベルケースを引いて駆け出す少女。少し早いテンポに石畳を蹴るブーツの音とトラベルケースの転がる音が響くだろう。それもやがて、小さくなって、聴こえなくなるだろうけれど。)────(数刻後、連絡先の交換を忘れた事実にハッとした少女がいたとか、いないとか──)   (2017/1/9 04:13:59)

間宮 翼♀2年【お待たせしました、こちらからはこれにて〆とさせてください。】   (2017/1/9 04:14:27)

姫高 洋紀♂1年【素敵な締め、ありがとうございます。こちらも最後にひとつ。もし眠かったらお先にしても大丈夫ですから】   (2017/1/9 04:16:14)

間宮 翼♀2年【いえ、是非に見届けさせてくださいまし。眠気はずいぶんと遠くまでお出かけしたようですので、この後どこかの雑談部屋にふらりと落ちようかというほどにおめめぱちくりですから。お待ちしております。】   (2017/1/9 04:17:22)

姫高 洋紀♂1年(なかなか名前で誉められることのない自分には、彼女の嬉しそうな表情が羨ましくも感じた。読み方がもう少しちがうならば…いや、これ以上は親不孝かもしれないと考えることをやめた。叩かれる背中に暖かみを感じる、彼女の明るさか、優しさか)女の子を名前で呼び捨ては慣れてないから、せめてもやはり、翼先輩でお願いします…(親しくなれば、呼び方以外が砕けるはずだから、そんなことを口にしていると気がつけば分かれ道。気にしてなかったが、どうも分岐点の看板がいつの間にか無くなっているようだ。此れでは迷うわけだと納得しつつ、長いようで短い道案内はここでおしまい。向き直りながら感謝の言葉を受けとれば、少し照れ臭そうにほほをかいた)…流石にここまで来たら迷いませんよね?はい、新学期からは学年は違えど同じ学園の生徒ですから。しませんよ、なかなか会わないかもしれませんが、見かけたらなるべく声はかけますよ。   (2017/1/9 04:30:45)

姫高 洋紀♂1年(それに彼女はなんとなくこちらが気がつく前に声をかけそうだし、無視する心配はなさそうだ。友達一号、なかなか名誉だがプレッシャーもかかる称号を噛み締めつつ、女子寮へと向かう彼女が見えなくなるまで見送った。小さくてを降りながら、ふと思う。)………あの人は、いつ僕に連絡するんだろう…交換してないのに。   (2017/1/9 04:30:49)

姫高 洋紀♂1年【こちらもこれにて、纏められたか複雑ですが。今宵はありがとうございました】   (2017/1/9 04:31:42)

間宮 翼♀2年【ふふ、最後の最後で少しコミカルにまとめてくださってありがとうございます。このような夜更け、もとい夜明けまでお付き合いくださってありがとうございました。】   (2017/1/9 04:34:06)

姫高 洋紀♂1年【こちらこそ、確か新年はじめてのロルで素敵な出会いができるとは思いませんでした。長いお時間お付き合い、感謝します。】   (2017/1/9 04:35:17)

間宮 翼♀2年【こちらこそ、新年はじめてどころか対人が久しく至らないところも多かったかもしれませんが、楽しかったです。お疲れ様でした。どうか体調に差し支えのありませんよう。】   (2017/1/9 04:36:25)

姫高 洋紀♂1年【いやいや、とても楽しい時間を過ごせたので。あの、先程ちらりと出していたので、もし差し支えなければ、もう少し雑談部屋でお話ししますか?】   (2017/1/9 04:37:57)

間宮 翼♀2年【ええと、瞼は辛くありませんか?大丈夫であれば、そうですね。ここをPL会話で埋めてしまうのはあれなので、移動しましょうか。カフェでも、茶房でも。ついてまいります。】   (2017/1/9 04:39:26)

姫高 洋紀♂1年【まだ眠気は帰ってこないので、よければお話もう少し。カフェにお付き合い宜しいですか?】   (2017/1/9 04:41:30)

間宮 翼♀2年【はい、もちろん。それではお部屋お返しいたします。ありがとうございました。(ぺこん)】   (2017/1/9 04:42:02)

おしらせ間宮 翼♀2年さんが退室しました。  (2017/1/9 04:42:09)

姫高 洋紀♂1年【こちらも、失礼しました】   (2017/1/9 04:43:06)

おしらせ姫高 洋紀♂1年さんが退室しました。  (2017/1/9 04:43:10)

おしらせ白石 未来♀1年さんが入室しました♪  (2017/1/10 19:18:37)

白石 未来♀1年【お邪魔します。ちょっとソロルでも…】   (2017/1/10 19:18:59)

白石 未来♀1年(時は既に年明けの十日目。明日は鏡開きで学園も各自宅も供物を有難く頂戴するそんな前の日 学園のとある場所にて) お汁粉…お雑煮…うへへ…(高位置にある神棚に供えられし派手なコーデに包まれた鏡餅に一点集中し正座で今か今かとその瞬間を待つ一人の女生徒。口元から涎を垂らし脳内は欲求を満たしたい。傍から見ても直ぐに勘付かれる事間違い無いだろう…このお餅様をどう調理し食せば一番美味しく頂けるだろう?ただただ明日の鏡開き待ち遠し この様な邪な考えを張り巡らせてはきっと年神様もご立腹だろうと言う所存 )   (2017/1/10 19:25:03)

白石 未来♀1年小豆を砂糖で甘く煮てぇ……お餅に栗の甘露煮入れてぇ……仕上げに塩で調整してぇ……うへへ……(頭の中でめいいっぱい膨らませる妄想。膨らませるのは焼き餅だが…神棚から取り下げる。この初手から想像は始まり鍋でグツグツと煮る小豆。頃合いを見て投入されるお餅と栗の甘露煮。工程は実にあっさりとしているが、きっと美味い事だろう。砂糖だけでは無く小豆本来の甘さ。お餅を噛めば広がる上質な米の香りと歯触り良い食感。時折栗の甘露煮へと手を伸ばせばきっと程良い食感と鼻に抜ける芳醇な香りに、栗と同時に頬が崩れ落ちる事間違い無し。と…そんな妄想に心躍らせるも当日まで早くても残り四時間半もあるのだ)   (2017/1/10 19:25:46)

白石 未来♀1年【何が言いたいかと言うと…お汁粉おいしいよね! 失礼しました。】   (2017/1/10 19:26:35)

おしらせ白石 未来♀1年さんが退室しました。  (2017/1/10 19:26:44)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2017/1/10 22:21:32)

真紅 夏芽♀1年【お部屋お借りいたします。もちろん誰でもどうぞ、ということで、宜しくお願いします(三つ指)】   (2017/1/10 22:21:58)

真紅 夏芽♀1年……お、おいしそう。いただきます。(かぷ、とかぶりつけば口の中に広がる香りは少し大人の甘さ。チョコレートとは何故これほど人に幸福感を与えるのか。なんて咀嚼しながら思った。つい先ほど、いつもの場所で運良く出会えた仲良しの同級生から貰ったのは、チョコもち。ついゆるゆるとだらしなく嬉しげな上に気にせず割と大きくいったため、多少汚れた口周りをそのままに、食べ歩きをする寮までの帰り道、幸せそうな少女はふと何かに気を取られて足を止めた)   (2017/1/10 22:27:41)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2017/1/10 22:32:43)

藤本 新♂3年【こんばんは。何も考えずに落ちてしまいましたが宜しいでしょうか?】   (2017/1/10 22:33:33)

真紅 夏芽♀1年【もうあと一つ、あとひとつ…っ!(ごめんなさい)】   (2017/1/10 22:34:12)

藤本 新♂3年【ひとつ?】   (2017/1/10 22:35:13)

真紅 夏芽♀1年(視線の先には小さく咲く白い花。真ん中が黄色くなった可愛らしいその姿に「あ。」と声を上げたが月明かりに照らされた白に今現在思うことは)まっしろ…おもち……(と、そんなことだった。咲いている花の名前はサザンカ。おもち、というワードとは何の関係もないが同時に浮かんだのは有名な童謡。)さざんか…さざんか……おちばたき…(口ずさんだメロディーが懐かしくて、つい、昔のことを思い出した。)   (2017/1/10 22:46:22)

真紅 夏芽♀1年【遅くなって申し訳ありません、こんばんはー!こんばんはー!ということで、もちろん乱入は歓迎いたしますよ。(ぺこり)】   (2017/1/10 22:46:50)

藤本 新♂3年【いきなり謝られたから嫌われた可能性も考えてしまった。ともかく続けさせてもらいますね】   (2017/1/10 22:47:40)

藤本 新♂3年(これは当然の理であるが俺はいつでも図書館にいるわけではない。放課後であっても図書委員の仕事がない日もある。いつもなら図書委員の仕事の傍ら読書に耽ったりもするわけだが、非番の日はどうしようかといくつかの選択肢を並べ上げることになる。春や秋なら中庭のベンチでもいいのだけれどこんなに冷え込む季節では――非番だというのに図書委員の控え室に入り浸っては、珈琲片手に読みかけだった本を完読すべく一心不乱に視線を白地へ落としていた。そうしているうちに閉館時間となり戸締りを任された後輩委員に催促されて外へ追い出される。あと10ページ程だというのに)全く…もう少しくらい待てないものか(嘆息しながら見上げる図書館。その向こうに見えた月はほの白く輝いていた。諦めて残りのページは寮に戻ってから、と帰り足を急ぐところに聞こえて来るのは小さな歌声。道の向こうに見える背中は女子生徒なのだろうと推察できる程度で特定などできるはずもなくすれ違う間際に気が付いた)あ…(ちらりと横目に見た顔が見知ったものだったので思わず足を止めた、が屋上での出来事を思い出すのに時間を掛けてしまったなんて言えない)   (2017/1/10 22:56:35)

真紅 夏芽♀1年(もぐもぐと咀嚼し、ごくんと飲み込む。最後だったのに名残惜しさを感じつつ、美味しかったと贈り主にお礼の言葉を送ろうと、ポケットのスマホに手を伸ばしたところで、低い声に反応して顔を上げた。)……あ!(本日2度目のあ、は先程よりもワントーン、或いはツートーンは明るかっただろうか。見たことのある姿に笑みを浮かべ、白い息を吐きながら声をかけた)こんばんは、先輩も帰り道ですか?お久しぶりですね。   (2017/1/10 23:03:11)

藤本 新♂3年(此方が思い出すよりも早く相手に気付かれた、というか己が誰であるのか認識して挨拶をされたので此方も挨拶を返さねばなるまい。制服の上に羽織ったコート、内ポケットに押し込んだ文庫本が外観からでもくっきり見えているだろうか。彼女も防寒の上着を羽織っているであろうし手袋も…していない。瞬間見えた様子からして両手に食べ物を握り締めていて飲み込んだところだったのだろうか)こんばんは。も、ということは君も寮へ帰る羽ところか。こんなに冷たいというのに素肌を晒して大丈夫なのかと思ったけれど…それは追求しないでおくとしてだ。こんな時間まで学校にいるというのは部活か委員会でも?(己が図書委員であることは知られていたはずだが、委員の仕事とは無関係に居残っていたことはわかるまい。白い息を吐きながら見下ろす後輩の顔が月明かりで明瞭になってきたが此方の顔はどう見えているのだろうか)   (2017/1/10 23:12:31)

真紅 夏芽♀1年委員会の作業というか資料作りの後、ふらっと愛好会によったらおもちになって、お餅食べてましたよ。(ヘラ、と笑いながら告げるのは割と文章として成り立っていない言葉。自分でもクエスチョンマークを抱いたが、それは置いておくとして)女子高生は若いので寒くてもへっちゃらなんですよ……っくしゅんッ!!(元気よくピースサインを顔の横で作った直後、両手で口元を覆い、くしゃみが漏れた。)……えへへ。歩きましょうかね?寒いですから。先輩は図書館だったんですか?(下から見上げた表情は少し伺いにくいが、軽く引いた手を受け入れてくれたのなら、一旦お礼のことは自分の中で後回しにして寮へ帰る道を急ごうか)   (2017/1/10 23:21:47)

藤本 新♂3年ああ、餅、餅か。正月の残りをどう消費するかというアイデアをひねりだしたり検索する時期だからな(漫画でしか見ることの無い、タコの頭のように膨らんだ餅を想像してしまいながら、七輪なんて愛好会にあるわけが無いだろうと脳内をリセットする。しなかったら行き着くところまで行ってしまい自決同然の結末を想像していただろうか)ほら言っている傍から…女子は末端冷え性が多いと聞いているが実はそれなんじゃないのか(こんな薄暗い中で歩き読書などできるはずもないので指を塞ぐ手袋も厭わずにいたが、それを仔猫に温もりを求めるかのように掴まれては大人しく従うことにする。そして察した。手袋は愛好会の部屋にでも忘れてきたのだろうと。やや厚手の皮手袋を握る手に引かれ足早に帰り道を進みながら)まあな。とは言っても委員会じゃない。至福の時間を過ごしていただけさ。あと一歩のところで後輩に締め出されちまったがな(内ポケットの膨らみを目で差しながら軽く事情を語った。唐突なる早足に縺れそうになる足に気を配りながらも、握ってないほうの手が如何程に冷え切っているのか気になって)   (2017/1/10 23:33:43)

藤本 新♂3年【もう少し短くする努力をいたしましょう。そして真面目な話、この季節の女子学生のスカート姿には寒そうだなと太腿を見てしまいます】   (2017/1/10 23:36:20)

真紅 夏芽♀1年(握った手から伝わる暖かさは彼のものなのか手袋のものなのか。ハイソックスとミニスカートの間、露出している部分は鳥肌が立ちそうなほど寒い。先程までそれを気にしていなかったのはおそらく餅に気を取られていたせいであろう。)あー、本の残りのページが読めないのって悔しいですよね。なんなら、寮のエントランスでお茶でもします?あったかいの奢っちゃいますよ。潤ってる季節ですからね。(歩調をゆっくりにして、二人で帰る帰り道になんだかくすぐったいような気がした)こうやって帰ってるとちょっと勘違いしちゃいますよね。小説の中みたいです。 …まぁ先輩と付き合うと私がさつで怒られそうですけど。   (2017/1/10 23:46:25)

藤本 新♂3年君にも解るか、終幕まで僅かのところで止められている心が。降りなければならない列車、順番が回ってきた行列、しつこく鳴り響くスマートフォン…(挙げたらキリがないのでこれで止めるが充分に伝わったことだろう。しかしだ、エントランスはいいが何故に後輩に奢られなければならないのか。寧ろ此方が奢るべきところではないだろうか。潤っている理由など知れているが貸しを作ってしまいそうで怖いと直感していた。女子というのは往々にしてそんな一面を持っているものである、と)そう、だな…折角の言葉を無碍にするのもな。但し見返りは金額相応のことで頼む(勝手に決め付けてしまっては、念押しのように付け加え。彼女が漏らした言葉にはやや頬を赤らめたかもしれない)がさつだとか知らないことを言わなくていいだろうに。黙っていれば俺くらい騙せそうなものだしな。いわゆるハニートラップってやつだよ(勘違いしているのは此方も同じようで――)   (2017/1/10 23:55:12)

真紅 夏芽♀1年【先輩、すごく申し訳ないのですが、頭が回っておりません(むぐぐ)もしよろしければ今度、先輩のお部屋に続きを紡ぎに行かせていただきますゆえ、お許しを…っ(土下座ずしゃーっ)】   (2017/1/10 23:59:03)

藤本 新♂3年【わかりました。このまま続けて後悔するロルになるよりも、ですからね。いつでもお時間のあるときに、ですよ】   (2017/1/11 00:00:41)

真紅 夏芽♀1年【ええ、必ず!頭をフル回転で綺麗に締めれるよう、尋ねさせていただきます!それではありがとうございました、とおやすみなさいませ(三つ指)】   (2017/1/11 00:02:49)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが退室しました。  (2017/1/11 00:02:54)

藤本 新♂3年【では此方も。お部屋ありがとうございましたー】   (2017/1/11 00:03:37)

おしらせ藤本 新♂3年さんが退室しました。  (2017/1/11 00:03:41)

おしらせ白石 未来♀1年さんが入室しました♪  (2017/1/11 01:35:27)

白石 未来♀1年【再びお邪魔します。触発されてもう一撃…】   (2017/1/11 01:36:22)

白石 未来♀1年(冬も真っ只中と言うのにこの陽気。寒いから丁度良い…そんなラッキー気象にお昼を済ましお腹も満たされ満足気な表情で机に突っ伏し訪れるは睡魔。残りお昼の休み時間は数十分。耳にはヘッドホン。次に再生されるのは知り合いに勧められた一曲であり) なーーーー!!?(何時も以上に大きな声で身体が飛び跳ねる。睡魔が襲って来たらこれ聞いてみてー。と言われたからてっきりヒーリングミュージックだのジャズだのクラシックだの…とばかり思ってはいた。が…イントロから聞こえるはディストーションを被ったバスドラ音。ガチガチなハードコアであった…正確に言うならばガバ。更には変拍子…次第に高まるBPM。体感でも速いと感じる疾走感…なんてもんじゃない! )   (2017/1/11 01:37:12)

白石 未来♀1年こんなん駄目でしょーが!(知り合いの悪戯に一人声を上げてはサンプリングボイスも加わる。何がbeat timeだ…サビ前のブレイクが唯一の良心。正にブレイク。だが飴もここ迄…サビに入るとあっという間にエクステンション。不協和音を美と捉える現代音楽さえも凌駕する程。常人には理解し難いもの)……ちゃうよこんなんちゃうで……(と呟きながらアウトローに響くは中毒性高い落ち着いたテンポのガバ特有のアレ)………うぅ……(睡魔を追い返した曲に意志とは反してrepeat time)   (2017/1/11 01:37:31)

白石 未来♀1年【音楽ロールになると どーしても専門用語避けようとしても入る…まぁ趣味ロールっちゅー事でひとつ。】   (2017/1/11 01:38:59)

白石 未来♀1年【さらだばーお邪魔しましたー】   (2017/1/11 01:39:24)

おしらせ白石 未来♀1年さんが退室しました。  (2017/1/11 01:39:27)

おしらせ河瀬 莉宇 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2017/1/11 21:13:10)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 今晩は、暫くの間お部屋お借りします 】   (2017/1/11 21:13:31)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 雰囲気のある炉留を書いてみたかったので試運転に ... 。お相手も募集していますので 、宜しければ性別等問わず入室どうぞ 。 】   (2017/1/11 21:15:05)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( 授業も部活動も終了し、誰も居ない廊下を一人歩く 。退屈そうな表情を浮かべて 、何処か行く宛も無く彷徨っている様に見えるその少女は 、一つの教室の前で足を止めた 。プレートに書かれた文字は 、〝 音楽室 〟。じ ッ . とその文字を見つめる 。何か言葉を発する訳でも無く 、無言で目の前の扉に手を掛ける 。鍵は掛かってなく 、からりと音を立てて扉は簡単に開いた 。 ) 失礼 、します 。( 誰も中に居なかったけれど 、頭を下げて小さく呟く 。室内へと身を滑り込ませて 、ぱたん と扉を閉めた 。電気を付けて迷う事なく向かった先は 、黒く光る大きなグランドピアノ 。鍵盤の蓋をゆっくりと開くと 、目に映るのは綺麗に並ぶ白と黒の鍵盤 。___ 懐かしい 。幼い頃に何度も触れた鍵盤は 、目に入る度に古い記憶を鮮明に思い出させてくれる 。 )   (2017/1/11 21:24:25)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( 人と話す事が苦手で 、何時も他人に愛想笑いを向けていた幼い自分を変えてくれたのは 、このつやつやと光る鍵盤だ 。興味を示す物が無く 、友達も居ない自分に両親が与えてくれた其れは 、直ぐに虜になるには充分だった 。指を痛める程練習して 、夢中になって 。そして 、初めて出来た友達も之のお陰だった 。過去の自分の生きる理由でもあり 、瞳に映る度に安心を与えてくれた 。でも今の私は 、之を見ても何の感情も湧かない 。寧ろ 、過去の自分を思い出して不快感を覚える位だ 。これ以上目に入れたくなくて 、ばたん と蓋を閉める 。そして又退屈そうな表情に戻り 、自分が先程入ってきた扉を横目で見る 。これ以上何かを思い出したく無い 。何か 、気分転換になるものは有るだろうか 。音楽室の中を何度も見回した 。 )   (2017/1/11 21:31:49)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 ううむ 、慣れない ... 。難しい物ですね 、、と 。〆てないのですが 、退室させていただきます - 。お部屋ありがとうございました ( ぺこり ) 】   (2017/1/11 21:34:49)

おしらせ河瀬 莉宇 ♀ 2年さんが退室しました。  (2017/1/11 21:34:54)

おしらせ華僑 凛♀1年さんが入室しました♪  (2017/1/12 23:01:52)

華僑 凛♀1年【今晩はー。お邪魔します。 お相手様も可で、…喫茶店でのんびりするロルを打ってみようかと。勿論、エロルも可です。性別問わず居らして下さいませ。】   (2017/1/12 23:04:00)

華僑 凛♀1年(…授業が終了したのと同時に、早々に帰ろうと。教室から出れば…、廊下でばったりと会った同級生。遊びに行かないか、何て誘われても。今日だけは、今日だけは絶対に駄目なのだと。キャラが崩れぬ様、丁重にお断りをした後はもう速い。小走りで向かった先は、古びた喫茶店で。 扉を開けば、可愛らしい店員さんが迎えてくれて…。顔馴染みだからか、何時ものソファの席へと案内されて。有り難う御座います、と。とびっきりの愛想笑いを頬に浮かべた。)…注文はー…、この苺バナナスムージーと、後は…チョコマカロンを一つ。以上でお願いします…。(普段ならばあわあわと慌てるのだが、すっかり慣れ親しんだ此処ならば普通に注文が出来る…。そう、今日が駄目な理由はこの為だ。此処は学生に人気で、予約も無し。そうなると此の時間は戦争なのである。だからこんなに急いでいたので…。暫く待てば、運ばれてきた注文した物に無邪気な笑顔。いただきます、と一言呟いてから。…ストローを入れて、ちゅうー、っとスムージーを吸えば。口の中に広がるのはほわほわした、優しい甘さ。   (2017/1/12 23:18:59)

華僑 凛♀1年(コレが1番大好きで、子供の頃は2杯飲んで気持ち悪くなった事もあったなぁ…だとか、思い出したりして。ふふ、っと笑いつつ。チョコマカロンへ手を伸ばし、1口分口に入れては。チョコの風味やほろ苦さと甘さを楽しみながら、ゆっくりと咀嚼して。幸せな一時が身に染みてゆく…。)   (2017/1/12 23:19:33)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2017/1/12 23:22:46)

天羽 紫音♀2年【華僑さん、初めましてこんばんは。紡いでいいですか?】   (2017/1/12 23:23:26)

華僑 凛♀1年【今晩は。初めましてー、ええ、大丈夫ですよ。歓迎します!】   (2017/1/12 23:29:16)

天羽 紫音♀2年【ありがとうございます、もし合わないと感じられましたら、お部屋の説明にあるようにおっしゃってくださいね。それでは、ロル書きますので少々おまちください。よろしくお願いします】   (2017/1/12 23:30:38)

華僑 凛♀1年【はい、了解しました。そちらも何かありましたら仰って下さいね。ではでは、宜しくお願い致します。】   (2017/1/12 23:31:57)

天羽 紫音♀2年こ、混んでる…(放課後、クチコミで広がった人気喫茶店のドアを開けると満席だった。可愛らしいウエイトレスさんに促され、苗字と一人と人数を書いて玄関近くの椅子で、他の客と一緒に席が空くのを待っていた。待っている座席の先頭、やっと自分の番になる。「おひとりでお待ちのアモウさま。相席でも宜しかったでしょうか?」)はいっ!…(授業中、好きな先生に指名され方のように、勢いよく立ち上がり、テーブルの間を店員さんの背中を追い縫うように歩く。同じ制服を着た1年らしき女子生徒が一人で楽しい時間を過ごしている席に案内された。黒髪でめがねをしている姿からは、真面目で先輩を立ててくれそうな印象を受けた。気を使わせてはいけない。でも、でも、やっとこの喫茶店に来れたのに。逡巡した後、立ったままおずおずと声をかけた)あの、相席してもいいですか?…(甘い香りが鼻をくすぐり、口元は笑みを作っていた)   (2017/1/12 23:40:32)

華僑 凛♀1年…ふー。…やっぱり癒されるけど、もう少し混んでなきゃ良いのになあ……。(それでも静かで、快適な時間なのだけれど。やはり、こう言う所は1人が一番気楽だ…。 そんな事を思って居れば、同じ制服の見掛けない綺麗なヒト。相席でも良いか、とおずおずと声を掛けられて。…店員さんから事情を聞けば、成る程、と頷きつつ。長い付き合いである店員へ、ぎろりと睨む。けれども相手は知らん顔で…。 ちらりと、先輩らしき女性の方へ視線を移せば、愛想良く笑みを浮かべ。)…勿論。構いませんよ、どうぞ。(この店はとても良いところ…。なのは、分かる。軽食やスイーツ、飲み物もこだわった物ばかり。内装もロココ調をシンプルめしにしたような、素敵なところばかり。…きっと沢山待って、この席に案内されたのだろうと思考は辿り着いて。楽しみにしているのだから、それを奪ってしまう程己は悪人では無く。 店員は睨まれて苦笑しながら、サービス品を持って来ると言って、逃げてしまって。)   (2017/1/12 23:52:58)

天羽 紫音♀2年(口を軽く呆けたよに開け、釣られるように彼女の視点を追いかけ、店員さんの背を見据えてしまう。ポカンとしていたが、OKと返事があり、喜色満面で)ありがとうございます、失礼します…(一年女子とテーブルを挟んで、少し体をずらすように腰を下ろして、鞄を隣の席に置いていた。感心した表情で内装を見渡してから、メニューを開いて凝視していた。この店に慣れてないのが一目瞭然だろう。近くを歩いてきた店員さんにオーダーをする)アメリカンコーヒーとイチゴのパフェください…(注文を繰り返してから、店員さんが、一年女子にも愛想よく一礼して立ち去っていった。頬を緩ませながら、女子生徒に話しかける)同じ学校ですね。わたし、2年□組の天羽(あもう)って言います。相席を許してくださり、感謝です…(店員さんから、彼女に一声あったと思い込んで、悪びれた様子はない。冷水の入ったコップを口に運びながら、店員さんをチラ見して小声で尋ねた)店員さんとお知り合いなんですね。わたし、こちらのお店初めてなんです…に、   (2017/1/13 00:08:43)

天羽 紫音♀2年二年ですが、ここは校外です。気は一切使わなくていいですから…(疎まれるのが怖い。口端を軽く上げながら、両手を膝の上にちょこんと置いて、やや顔は俯いていた)   (2017/1/13 00:08:52)

華僑 凛♀1年【すみません。本当にすみませんが、用事が出来てしまいまして。帰って来れるか分かりません故、落ちさせて頂きますね。また今度お話したいです!では。】   (2017/1/13 00:14:34)

おしらせ華僑 凛♀1年さんが退室しました。  (2017/1/13 00:14:37)

天羽 紫音♀2年【お相手してくださり、ありがとうございました。こんなキャラとロールでよろしければ、また、是非、遊んでやってくださいませ。お部屋ありがとうございました。わたしも一旦退室させていただきます】   (2017/1/13 00:15:48)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2017/1/13 00:15:52)

おしらせ河瀬 莉宇 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2017/1/13 22:46:27)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 今晩は - と 、お邪魔します ッ 。待ち合わせに使用させていただきます 。 】   (2017/1/13 22:46:59)

おしらせ備前時雨♂25さんが入室しました♪  (2017/1/13 22:47:59)

備前時雨♂25【っと…こんばんは。お邪魔します】   (2017/1/13 22:48:20)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 お待ちしてました - 、追いかけありがとうございます 、( 笑 ) さてと 、軽く設定決めましょうか ... ? 】   (2017/1/13 22:49:43)

備前時雨♂25【ふふっ、追わせて頂きますました笑、そうですね…、甘ロルとして、部屋ですね】   (2017/1/13 22:50:43)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 ん - 、場所は学校の内の何処かしらか 、学校外か 、だったら何方が良いかとかあります ... ? 】   (2017/1/13 22:53:26)

備前時雨♂25【ふむ…学校外…。難しいですね…笑、一瞬浮かんだのは喫茶店やらなんやらですが…】   (2017/1/13 22:55:47)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 喫茶店 、良いと思います ッ 、!では 、喫茶店で偶然会った設定にしましょうか ...? 】   (2017/1/13 22:57:40)

備前時雨♂25【まさか案が通るとは……笑、そうしましょうか。あとは、流れですね。エロルには行かないで、手前(?)位で。こちらから書き出ししましょうか?】   (2017/1/13 22:59:30)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 喫茶店素敵だな 、と思ったので - ( 笑 ) そうですね 、手前位で良いと思います 。書き出し苦手でして 、、お願いしても良いでしょうか ... ? 】   (2017/1/13 23:01:23)

備前時雨♂25【喫茶店…行きたくなってしまいます笑、了解しました。しばしお待ちを…】   (2017/1/13 23:02:04)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 ありがとうございます ... !!( 土下座 ) ゆっくりで大丈夫ですので ッ 、 】   (2017/1/13 23:02:58)

備前時雨♂25(仕事の無い休日。久しぶりにゆっくり出来るなと、街を少しブラブラと歩いていた。雪が積もっている道は、白く輝いていて少し眩しい。何時間経ったのだろうか…、少し脚も疲れてきた、そして、何より寒かった。また、懲りずに少し彼は薄着だったのだ…。いつものトレンチコートを羽織り、ワイシャツにカーディガン等と、どちらかと言えば冬より秋の装いであり、どれも白黒でまとまっていた。そう考えながら歩けば、1軒、自分好みの喫茶店を見つける。少し考えるも、吸い込まれるように気付けば店に足を運んでいた。少し茶色がかったまさしく純喫茶で。ひとまず、自分の好きな珈琲を頼めば、少し鞄の中を漁る。--しばらくすれば、目的の物が見つかった。)…持ってきておいて良かったと、言うべきなのでしょうね…(折角なのだ、今夜はここで過ごすのも良いだろう、普段は絶対に人前では掛けない黒縁の眼鏡を掛ければ、珈琲の香りを共に、静かに文字に目を落とす……)   (2017/1/13 23:11:54)

備前時雨♂25【っと…何気に長かったですね…笑】   (2017/1/13 23:12:11)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 いえ 、大丈夫ですよ - ( 笑 ) では続けますね 、、 】   (2017/1/13 23:12:42)

備前時雨♂25【長くなる時は、だいたい何書いてるか途中分からなくなっています笑】   (2017/1/13 23:17:37)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( 学校も終わり 、ふらりと街を歩いていた 。藍色の ワンピース に 、白い ハイソックス 。もこもこした ダウンジャケット に 、頭にはお気に入りの蝶を象った ピン 。首元に マフラー を巻くと言う何とも防寒対策ばっちりな服装で 、雑貨屋や古本屋を回っていた 。気になっていた本や 、新しい文房具も買えて 、満足そうに寮へと帰ろうとすれば 、ふと喫茶店が目に入る 。今時 、と言うよりは レトロ な雰囲気で 、お洒落な喫茶店 。何となく好きな雰囲気だし 、帰る前に何かお茶でも飲もうか 、と喫茶店の扉を開けた 。カラン . と言う扉に取り付けてあった鈴の音が店内に響く 。きょろり . と中を見回せば 、見覚えのある黒い ストレートヘア が目に入った 。遠目だから分かり難いが 、珈琲を片手に本の様なものを読んでいる 。どうやら 、此方には気が付いていない様で 。少々悪戯心が芽生えた 。 ) 先生 、今晩は 。前失礼しますね 、( 彼へ近寄りそう告げれば 、許可も得ずに目の前の席へと腰を下ろして 。いそいそと マフラー をとり 、ダウンジャケット の脱ぎ 、椅子に掛けた 。 )   (2017/1/13 23:26:27)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 私も長くなってしまいました 、、( 笑 ) 誤字 、脱字見つけたら何も言わずそっと脳内変換してください ... 、、】   (2017/1/13 23:27:28)

備前時雨♂25(後ろで、扉の開く音が聞こえる。いや、正確に言えば、扉に付いている小さな鐘だ。彼以外に客がいない所を見ると、かなりの穴場の様だった。…珈琲は美味いが。自分以外にも物好きがいるのか、なんて考えていれば、後ろから聞き慣れた声が掛かる。流石に少し驚くが、その人物は有無を言わずに自分の前の席を占領した。)……河瀬さんでしたか…、いきなり声を掛けるのは、流石の私でも驚きますよ…?(なんて、困ったような、楽しそうな苦笑いを浮かべていた。)   (2017/1/13 23:33:09)

備前時雨♂25【やっぱり、1番最初は長くなりません?笑、一気に短く…(】   (2017/1/13 23:33:39)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 わかります ... ッ ( 笑 ) ... とと 、すみません 。少々離席しておりました - ... 、今から返すのでお待ちくださいませ ッ 】   (2017/1/13 23:39:09)

備前時雨♂25【ですよね…笑、了解しました、どうぞ、ごゆるりと…。焦らず、お待ちしていますから】   (2017/1/13 23:39:56)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( 自分に気が付けば 、苦笑いを浮かべて 驚く 、と告げた彼 。 ) っふふ 、驚かせようとしたんです 。成功 、ですね 。( 目を細めて 、楽しそうに微笑んだ 。手元にあった メニュー をぱらぱらと捲り 、じっくりと見る 。暫く考えた後 、店員さんへ声を掛ける 。 ) ... すみません 、この 、アップルパイ を二つと ... 、彼と同じ飲み物を一つください 。( 笑顔を向けながら 、そう告げる 。因みに何故之を頼んだのかと言うと 、彼と同じものを口にしたかったから 。アップルパイ は メニュー に載せてある写真に惹かれてしまったから 。でも 、之も彼と同じものにしたかったので 、自分が頼んだ次第である 。勿論お金を出すのは此方だが 。 ) ... 先生は 、此処よく来るんですか 、?( ふぅ 、と一息つけば 、小さく首を傾げて聞いてみて 。 )   (2017/1/13 23:49:53)

備前時雨♂25(悪戯、だったのだろう。滅多に彼は怒りはしないが、注意はする。しかし…彼女の楽しそうな笑みを見れば、怒れない雰囲気で…。はぁ…と、1つため息をつけば、いつの間にか彼女は注文を始めていた。しかも2つと言うことは恐らく自分の分も、なのだろう。全く…とでも言わんばかりに、いや、言ったが。)…ったく…、…ここの代金は、私が払いますからね。いくら何でも、生徒に奢らせる訳にはいかないので、ね。(そう告げれば、珈琲を再び口に運ぶ。程よい酸味と苦味が、彼好みであった。そうして、質問を投げかけられると、いつもの柔らかい表情に戻り)いえ、ここがあまりにも素敵な所でしたので…つい足を運んだだけですよ。だから、初めて、ですよ。   (2017/1/13 23:57:36)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( はやく来ないかな 。なんて どきどき . と胸を高鳴らせていれば 、お金の話しを持ち出してきた彼 。いや 、それは申し訳無いと言うか 、払わせる為に相席して 、食べ物を頼んだみたいだ 。慌てて否定 。 ) いえ ッ 、私が頼んだだけなので 、。寧ろ私が全部出します ッ !( 焦り気味にきっぱり . と彼にそう告げた 。... 納得してくれただろうか 。彼の顔色を伺う様に ちらり . と見て 。そして 、こちらの問いかけの返事を聞けば 目を ぱちくり . と数回瞬きさせた 。同じ 、だ 。 ) ... ふ 、ふふっ 、( 何だかその事が嬉しくて 。お腹を抱えて 、口に手をあてて笑い始めて 。暫く笑っていれば 、目に浮かんだ涙を拭い 、すみません 、ちょっと 。楽しくて 、なんて告げた 。 )   (2017/1/14 00:06:13)

備前時雨♂25(質問に答えただけだが、彼女は、笑った。それも涙を浮かべる程に。最初は驚いたが、なんとなく理由が分かった。 同じ なのだろう、彼女も自分も。いや、だからといって、笑い出す事は無いだろうが…。…しかし、少し釣られたのだろう。自然こちらも笑みが浮かぶ。声をあげる程では無かったが、それは楽しそうな雰囲気でいて。しばらくし、彼女の落ち着いたのを見受ければ)…全く、貴女はおかしな人ですね。ふふ…っ。………あと、やはり代金は私が払わせて頂きますよ。あ、断れば、成績、楽しみにしていてもらう事になりますが…(楽しみに、と言えば、上がることではない。それを一変して少し黒い笑みを向けながら告げる。…しかし、その後に、少し小さな声で…)…それに、ここまで楽しませてくれた、お礼をさせて下さい。   (2017/1/14 00:13:11)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( 此方の笑いに 、彼も釣られた様に笑みを浮かべた 。何だか 、彼と居ると楽しくて仕方が無い 。不思議な感覚だ 。 ) 駄目ですっ 、私が ...... 、( 払います 、と続けようとした筈だった 。成績 、と言う単語に ぴたり . と言葉を止めた 。そして 、引きつった笑顔を浮かべて彼にお願いする事を決めた 。 ) ハイ 、オネガイシマス ... 。( 片言になりながらもそう告げる 。只でさえ余りよろしく無い成績 。これ以上下げられてしまったらいろいろと困る 。ここは大人しく引き下がる事にしました 。 ) お 、お礼 、。私 、そんなに面白い事しましたかね ... !?( 驚いた様な表情を浮かべて 、ぺたぺた . と自分の顔を触る 。もしかして顔に何かついていた?なんて勘違いを 。 )   (2017/1/14 00:21:30)

備前時雨♂25よろしい。(やっと、この話はケリがついた。思い切り片言な彼女だったが、これはいい方法を見つけたとやはり楽しげで。1人が今までは好きだったはずなのだが…。どうも、彼女といる時間はとても楽しく、落ち着くのだ。それが自分でも意外なのか、内心驚いてはいたが…そんな考えは、またもや彼女の行動により塗り替えられてしまったのだった。何を勘違いしたのか、自分の顔をぺたぺたと触り始めた。その動きが、面白いのか、可愛いらしいのか。どちらとも言えない。もしくはどちらもかもしれない。横に緩く首を振りながら)ふふ…っ、分からなくていいですよ…。…それに、ほら、来たみたいですよ。(甘い香りが漂ってきていた。恐らく、彼女の頼んだアップルパイが、出来上がったのだ…)   (2017/1/14 00:30:44)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( 何が面白かったのか 。結局彼は教えてくれなくて 、分からず終いになってしまった 。「 えぇ ... ? 」 と疑問の声を漏らしていたが 、そんな考えは一瞬にして吹き飛んだ 。店員さんの運んできた アップルパイ に寄って 。自分の前に置かれれば 、店員さんに ぺこり . と頭を下げて 。 ) はぅ ... 美味しそう 、( フォーク に手を取り 、早く食べたい 、と言う様にうずうず . と 、そして目をきらきら . とさせて 。「 いただきます ッ 」 フォーク を手に挟みながらも 、両手を ぱちんっ . と合わせてそう呟けば 、早速 アップルパイ へ フォーク を刺す 。甘い香りを漂わせる其を口に含めば 、思わず頬を緩ませた 。口に広がる林檎の甘酸っぱさと 、パイ 生地のさくさく感がなんとも言えない 。彼へと目を向ければ 、 ) とっても美味しいですよっ 、先生もあったかいうちに 、食べた方が良いですよっ!( 二口目を口に運びつつ 、彼へと最速を 。 )   (2017/1/14 00:39:33)

備前時雨♂25……クス…ッ、河瀬さんの言う通りですね。…いただきます。(思わず笑ってしまった。それは馬鹿にしたとかそういうものでは無くて、純粋に、微笑ましかった。アップルパイが届いた瞬間、その甘い香りと綺麗に輝く見た目に、目をキラキラと輝かせていたからだ。それは口に運んだ後も同じ。しかも、それを自分とも共有しようとしているのだ。それが、どうにも擽ったく、でも、やはり楽しくて。こちらも、その綺麗に彩られたアップルパイにフォークを差し込む。途端に、甘い香りが強くなる。そのまま、口に運べばこちらも、丁度良い酸味と甘味に、とても美味しかった。それを思わずそのまま…)…美味しい。(普段はあまり感情を表には出さない彼には、これは珍しい事で…)   (2017/1/14 00:48:41)

河瀬 莉宇 ♀ 2年ですよねっ!( 彼の呟きに身を乗り出すように 、同感の感情を伝えて 。彼と共有出来ている事が嬉しくて 。緩みそうになった頬を抑えるべく 、アップルパイ と一緒に運ばれてきた珈琲を口にする 。 ) ... !!( 口に広がる苦味と少しだけ酸味 。甘い アップルパイ を食べていたから 、尚更珈琲は苦く感じられて 。思わず動きを止めた 。... 駄目なやつだ 、これ 。少なくとも私には10年位早い飲み物だ 。先生が美味しそうに飲んでいるから 、釣られて頼んだ私が馬鹿でした 。... でも 、こういう飲めないものは早めに飲みきってしまうのが吉だ 。苦味にぷるぷると震えながらも 、珈琲を再び口に含み 。 )   (2017/1/14 00:59:24)

備前時雨♂25(甘い物と、珈琲はよく合う。彼的にはそう感じるのだが…。少し、彼女の様子がおかしい。先程のアップルパイを食べていた時の満面の笑みは、今は引きつり気味で、少しだけ震えている様にも見えた。彼女に何があった。………そういう事か。彼女がおかしくなったのは珈琲を飲んでから。確か、自分と同じ物を頼んだはずなのだから…。…ブレンドのブラック。…それは苦い訳である。彼は滅多に珈琲に甘味は入れないが、どうやら彼女には苦すぎる様だ。しかも、何とか平然を装うとしているが、あからさまに苦いのは苦手の様で…。ふと息を1つ吐くと)はぁ…全く…。貸しなさい。(そう告げれば、彼女のカップを手に取る。テーブルの上には角砂糖にミルクが並んでいた。恐らく甘党なのだろう。とりあえず、角砂糖2つに、ミルクを少し入れてやる。それを再び差し出せば、恐らく今度は大丈夫だろう。)どうぞ…。…無理はするものではありませんよ、ダメならダメで、きちんと言いなさい。…せっかく来たのですから、   (2017/1/14 01:06:42)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( よし 、大丈夫 。普通に珈琲を飲んでいる人に見えている筈 。いや 、寧ろ大人っぽく見えているのでは!?なんて調子に乗っていれば 、カップが彼に取られる 。彼の行動に ) っえ 、( と思わず声を漏らしてしまった 。自分の カップ へ角砂糖と ミルク を入れてくれたのだ 。そんなに分かり易かっただろうか 。恥ずかしさで目線を逸らしつつも 、再び差し出してきた カップを握り 、恐る恐るー口 。先程とは違う甘さと程よい苦み 。甘党の自分には丁度良い 。 ) ... ハイ 。ありがとうございます 、美味しいです 。( 素直にこくり . と頷けば 、お礼と感想を 。そして 、時計を見れば結構な時間 。来た時間が遅かったからか 、もう日付は変わってしまっていて 。自分は大丈夫だが 、彼の方が心配だ 。明日も仕事があるのなら 、夜更かしは害だし 。あとお店もそろそろ閉まる時間だと思う 。 ) ... あの 、先生はこの後はどうするんですか 、?   (2017/1/14 01:15:17)

備前時雨♂25なら、良かった。(美味しいと言ってもらえれば、柔らかな笑顔を向ける。不意に彼女の視線が時計に向く。釣られてこちらも時計に視線を移せば、もう日付は変わっていた。そして、またふいに質問を投げかけられる。この後。さて、どうするか…。明日も仕事、とはいえ明日には上げる仕事は何気にほとんど終わっていて、ただ出勤をするだけでいい状態なのだ。しかし、店ももう閉まる頃合いだろう。)ふむ……そうですね…。明日はほとんど仕事が無いので、家に帰って本を読むか…そんなところでしょうね。それより、河瀬さんこそ、どうするんですか?この時間でも、寮、開いていましたっけ…   (2017/1/14 01:23:13)

河瀬 莉宇 ♀ 2年本 、良いですねぇ ... 。( 本が好きなところも共通しているのか 。再び嬉しくて 、心が暖かくなる様な感覚を覚えつつも 、彼の言葉で思い出した 。もうこの時間だと寮の鍵は閉められている事を 。 ) ... え 、っと 。開いてないけど 、学校戻って 、何処か空き教室で寝ます 、大丈夫です 。( 何だかんだ言って警備の緩い学校なら侵入も可能だろう 。彼に告げれば 、最後の珈琲と アップルパイ を口に入れて 。 )   (2017/1/14 01:30:15)

備前時雨♂25………はぁ…全く、本当に貴女という人は…(今度ばかりは本当に呆れている様に言っていた。いや、事実呆れている。言いたい小言は山ほどあったが、もう、それすらも面倒になっていた。珈琲を飲み終われば、もう一度、深くため息を吐く。そして、単刀直入に、彼女の目をしっかりと見て)仕方ありませんね…こうなってしまってはどうしようもありません。私の部屋に泊まっていきなさい。   (2017/1/14 01:36:55)

河瀬 莉宇 ♀ 2年いや 、保健室に ベッドとかありますし ... 。大丈夫ですよ 、( 呆れながら 、有り得ない 、と言う様に此方へ言葉を向けた彼へと上記を述べる 。と 、その後彼から出された言葉に思わず目を見開いた 。じわじわ . と熱くなっていく頬 。ぶんぶんと首を横に振り 、必死に否定を 。 ) だ 、だめです!迷惑だし 、ほんとに大丈夫なので ... !!( 幾ら昨日行為をしようとした関係だからと言って 、泊まるのは気恥しいし 、何より申し訳無い 。 )   (2017/1/14 01:41:03)

備前時雨♂25いいえ、ダメです。男子なら別に学校に放り出そうと構いませんが、貴女は女性でしょう?何かあったらどうするんですか…、断ったら、成績、良いんですね?(頬を赤く染めていく彼女を、一瞬見つめて笑いそうになるが、それはいつもの状況ならではの事だ。彼の口ぶりは、どこぞの母親の様なものになっているが…どうしても言うことを聞かない彼女に、トドメの、成績)   (2017/1/14 01:45:16)

河瀬 莉宇 ♀ 2年な 、何も無いですよ ... 、うっ 、、( 大丈夫です 、と告げようとしたが 、其は彼の 〝 成績 〟と言う単語に寄って遮られた 。 ) わかりましたって 、( 渋々と言う様に 、唇を尖らせながらそう告げる 。そんなに心配しなくても ... と思いつつも 、彼の優しさが少し嬉しかったりして 。 ) じゃあ 、お礼 ... ?お詫び 、?に何かしますっ!( は ッ . と何か思いついた様にそう告げた 。等価交換 、と言う奴だ 。料理 、洗濯 、掃除 、なんでもしよう 。只 、ろくに家事もしたことのない自分の其れ等が 、果たして等価になっているのか 。 )   (2017/1/14 01:51:43)

備前時雨♂25よろしい。(渋々と告げた了解の言葉に呆れたように返事をする。そして、思いついた様に、等価交換を求めてくる彼女である。しかし、彼の特徴としては、意外としっかりしているところであった。家事はだいたい、実は得意であったりする。…一息おいて、再びため息。もう、何度目であろうか…)はぁ…分かりましたから、それは着いてから考えます。そろそろ閉店の様ですよ。用意、しなさい。その間に会計は済ませてきますから。(そう告げると、一足先に準備を終わらせ、会計を済ませにスタスタと歩いていく。)   (2017/1/14 01:57:08)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( 何度もつかれるため息に 、心が折れそうだ 。そんなにも役に立たなそうに見えたのだろうか 。今度からはしっかり自分で家事もしよう 、と小さく決意した 。 ) ... はい 、( 一足先に準備を済ませて 、早くも会計の方へ向かっている彼を横目で見つつも 、自分も いそいそと ダウンジャケット を着て 、マフラー を首に巻く 。準備は終わったが 、彼はお会計をしている最中の様で 。荷物も忘れずに持ち 、先に外へと出ていようか 。店員さんに ぺこり と頭を下げて 、先に喫茶店から出た 。 )   (2017/1/14 02:02:22)

備前時雨♂25どうも、ご馳走様でした。(会計を済ませ、店員さんにそう告げれば頭を軽く下げて店を出る。外はすっかり暗く、冷えきっていた。先に出ていた彼女を見れば、)じゃあ、行きましょうか。(そう告げれば、彼女の歩幅に合うように、ゆっくりと歩き出す。どうせ時間は遅い。ならば、ゆっくりと行こう)   (2017/1/14 02:08:51)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( 外は寒くて 、吐く息は白い 。マフラー を鼻辺りまで くい と上げれば 、店内から彼が出てきた様だ 。彼の言葉にこくり と頷けば 、歩幅を合わせてくれたのか 、ゆっくりと歩き出してくれた彼 。隣を暫く歩けば 、きゅ と彼の手を握る 。 ) さむい 、から 。( 言い訳の様に小さく呟いた 。彼には聞こえただろうか 。分からないけれど 、手を通して彼から伝わる熱が心地よかった 。 )   (2017/1/14 02:13:28)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 ... と 、そろそろ眠気が ... 。此方はこれで〆させていただきます ... !長時間お相手ありがとうございました ( ぺこり ) 】   (2017/1/14 02:14:08)

備前時雨♂25【了解です。確かに、ものすごい長時間でしたね…笑、少しでも楽しんで頂けていたら、幸いです。】   (2017/1/14 02:16:08)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 とても楽しい時間を過ごせました - ( 笑 ) 是非またお相手してくだされば嬉しいです 、と 、寝落ちしてしまいそうなので私はここで ... 。お先に失礼します ( ぺこり ) お部屋ありがとうございましたッ】   (2017/1/14 02:19:04)

おしらせ河瀬 莉宇 ♀ 2年さんが退室しました。  (2017/1/14 02:19:07)

備前時雨♂25【なら、良かった。こちらこそ、またよろしくお願い致します。では、またお会いしましょう。では…】   (2017/1/14 02:19:52)

おしらせ備前時雨♂25さんが退室しました。  (2017/1/14 02:19:55)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2017/1/15 01:34:27)

藤本 新♂3年【お部屋お借りいたします】   (2017/1/15 01:34:55)

おしらせ千羽 知世♀1年さんが入室しました♪  (2017/1/15 01:37:08)

千羽 知世♀1年【おまたせいたしました。しばしお部屋をお借りいたします。藤本さん、改めまして久しい紡ぎ、どうぞよろしくお願いいたします。(ぺこん)】   (2017/1/15 01:37:50)

藤本 新♂3年【こちらこそ、ゆるりと宜しくお願い致します】   (2017/1/15 01:38:42)

千羽 知世♀1年(冬休みという年末年始の行事に忙しない休みを終えて、新学期。幾日か経て生活のサイクルが学園生活に慣れてきた頃。灰色の分厚い雲が覆う曇天からはらりと舞う小さな粉雪が、アスファルトに落ちて、溶けて消えるを繰り返す、そんな寒い日、その放課後。両腕に分厚い本をいくつか抱えた少女がぱたぱたと、人気も疎らな廊下を進む。少しだけ伸びた褐色髪は、淡い菜花色をしたヘアバンドがシュシュの役割をして、ちょこん、と小さく一つに結って上下に揺れていた。)あぶないあぶない。返却期限切れちゃうとこだった。(制服の上にコートを羽織って、学生鞄も肩に引っ掛けて、慌ただしく向かう先は学園の図書館。そう、冬休み中借りていた本を返却すべく。それと、目的がもう一つ──)──すみません、これ、返却お願いしま──あ、藤本センパイ。(それは、貸し出しカウンター越しに見る、久しく邂逅した知己であった。)あけましておめでとうございます、藤本センパイ。   (2017/1/15 01:57:22)

藤本 新♂3年(冬休みも明けて幾日経ったか。日数相応に日常へシフトしてきた身体と脳内、そして委員会業務。年が明けてしまうとこれといって季節イベントもなく、企画コーナーを立ち上げるでもなく通常業務が続くのみで。館内にはしっかりと効いたエアコン。外とは大きな気温差を生み出して窓を曇らせたりもして。こんなところにずっといたら閉館後に外へでるなんて考えられないはず。それほどに外気は冷たさを纏っているはず)そうか、あけましておめでとう(カウンターへ現れた後輩少女はやや時期外れのような挨拶を発したが、年が明けてから初めて逢うのだからこれが正解。できることなら晴れ着姿で言ってもらいたいものだと言っては欲張りであろうか。日常の制服姿では時節の挨拶も雰囲気がないと思うのだけれど)またそんなに借りてたんだな。重たいなら言ってくれれば…そういうことくらいは遠慮はいらないから(カウンターにドサリと積み上げられたそれらを見つめ、一応言ってみるだけ。彼女としては俺を都合よく利用したくはないのだろうし。返却手続きを手早く済ませていき、返却本を集積してあるテーブルへドン!と)   (2017/1/15 02:09:10)

千羽 知世♀1年お気づかい、ありがとうございます。あのときは無理をしたせいで藤本センパイの眼鏡を割ったりしちゃってごめんなさい。でも、大丈夫です。ほら、今度は三冊だけですから。(曰く、遠慮はいらない。とは、借りた本を己が運びきらないときは呼べ、と、いつかも言われたこと。もちろん、学年を二つも重ねた眼前を手伝わせることは、これぽちも思考にないのだけれと。)あっ、それと、ですね……(カウンターに分厚い本を置いてから、もう一つ、ごそり、と肩に引っ提げた学生鞄に押し入れた手がそっとカウンターに差し出したのは、小さな包み。冬休み中、花壇の世話がてらに足を運んで、己が所属する生物愛好会の会員へそっと置いてきたものと同じそれ。クリスマスツリーと、ステッキと、ジンジャーマンをかたどったアイシングクッキー。やや時期外れな絵面はさておいて。)遅くなりましたけれど、ささやかなクリスマスプレゼントです。あ、あと、これのお礼も兼ねて。(とは、そっと顔を横に傾けて見せた、淡い菜花色のシュシュ、もといヘアバンド。文化祭で黒髪の青年が贈ってくれたものである。)   (2017/1/15 02:22:29)

藤本 新♂3年そのことはもういい。形あるものはいつか壊れる、ともいうわけだし、新しいものを買えば済むことなんだから(彼女に割られたときには驚いたものだが、そんなことをいつまでも引き摺る俺ではない。寧ろそれを口実に文化祭を一緒に回った想い出のほうが高くついたようなものではないだろうか。返却手続きが済んだところでカウンターへ置かれるのは本ではない。小さな包みは俺宛の何か、中身は見えないがクリスマスの贈り物らしい。考えてみれば冬休みに入ってからは寮生でもない彼女と逢う機会がなくなり聖夜のイベントもいつの間にか過ぎ去っていた)クリスマスの時期じゃないけどな、それのお礼ともなればありがたく受け取らせてもらうよ(クリスマスらしい中身はあとで確認させてもらうとして控え室へ置いてこようか。彼女の髪を彩るシュシュに目を細めては「良かったら何か飲み物でも」と彼女をカウンター裏へ誘ってみたりする。業務なら他にも委員はいるわけだし少しくらいは離席しても支障はない。それどころか同級の男子がそうしろと言いたげな目をしている)   (2017/1/15 02:36:04)

千羽 知世♀1年(気にするな、とも幾度と言われた言葉。まあ、物損した相手が初対面であったことと、上級生であったこと、そしてこの性格である。加えて弁償もなければ無理もない。まあ、執拗な謝罪はきっとこれが最後、きっと。)はあ……(過度な謝罪が機嫌を損ねないとも限らない。それに──ふと、視線が青年から胸ポケットへ落ちると、確かに差し込まれた眼鏡。新しいの、買ったのかな?と小さく首を傾ぐ仕草で思考するさなかに降った休憩の誘い。ちらり、横目に時計を見ると、アフタヌーンティータイムにはちょうど良いだろうか。でも、図書館て飲食平気なの?と言外に語る視線がもう一度青年を向く。)……おしごと、離れても大丈夫なんですか?(生真面目な性格が滲む声音が問うた。もちろん、問題ないと返るのであれば、贈ったクッキーはお茶請けにちょうど良いし、加えてもう一つ──)   (2017/1/15 02:51:19)

藤本 新♂3年(彼女は礼儀正しくしたいのだろうか。それとも俺が年上であることが引っかかるのか。彼女の気持ちがわからないのではないけれど弁償に代わることなら文化祭でしてもらったと思っている。嘆息するような声を聴いては小さく笑ってみせる。買い直していた伊達眼鏡は壊されても構わない程度の価格、というのは秘密にしておいて)そんなに多忙に見えるか? そもそもこれだしな(読みかけの文庫本をちらりと見せては「暇だった」という証。それに後押しする声もあるわけだし遠慮などいらない。裏手の控え室、ドアの向こうにはテーブルやソファーが並び、ティータイムを楽しむに相応しくカップやらなにやら取り揃えられえていて。己は珈琲にするとして彼女の希望はなんであろうか、カップに注いでは対面に置こう)折角だから開けてみてもいいか?(贈られた包みを丁寧に開いていけばこの場に相応しいクッキーなどが顔を出すのだろう。彼女の手作りだったら嬉しいな、なんて)   (2017/1/15 03:03:06)

千羽 知世♀1年多忙、といいますか……(ちらり、おそらく同番であろう上級生を向けば視線がぶつかった。忙しないかな、というより、ほどやく手を抜くこと──いわゆる、サボるとかいうやつ──が不得手ゆえの。がしかし、これといってしごともないと、読みかけの文庫本を見せられては、こくん、と大人しく誘いに承諾を返した。ぺこん、と同番の男子生徒に礼をして、促されるカウンター奥の控え室へ、遠慮がちな歩みでそっと足を踏み入れた。)……わあ。なんだか……(そう、なんだか似ている気がして。己がよく足を運ぶ愛好会のあの部屋に。いや、あそこはなにかと揃いすぎているけれど。さておき。飲み物は同じものを。用意の手間を省けるし、とは、またなにかと気にするなだの、遠慮するなだの言われそうで伏せておいたけれど。)──あ、はい、どうぞ。その、口に合うかは分からないんですけれど……甘いものが苦手でなければこっちも。(次いで鞄に押し入れた手が差し出したのは、小さな箱。こっちは、なにかと親しくしてくれているクラスメイトにしかあげていないけれど。)こっちは、愛好会のセンパイに頂いたものに手を加えただけの、ですけれど。(そう、チョコレート大福。)   (2017/1/15 03:18:24)

藤本 新♂3年(然程詳しくはないもののクッキーに施された彩りがアイシングというものであることくらいは知っている。綺麗に焼けたところに添えられた色は様々で、時期遅れとはいえクリスマスに相応しい外観があの祭り事を思い起こさせる。特に何かしたわけではなかったけれど、館内には特設コーナーを設けていた。絵本、キリスト教関連の本、ケーキの本など並べていたものだ)そういえばここには入ったことがなかったはずだな。我々の休憩室、みたいなものさ。捉えようによってはサボっているようにも見えるんだろうが…(指差したのは部屋の一角。色とりどりの紙が押し込まれているが、時節に応じた特設コーナーを作ったりするのに使われる色画用紙や模造紙たちである。テーブルが工作台にもなるわけでサボリの部屋ではないと伝えたかった)ただ本を貸し出しているだけではなくてね。このあとは来月に向けてバレンタイン関連の本を集めて特設コーナーを作る予定もあるんだ(彼女からの気持ちであろうクッキーを頬張りながら続けて出てきたものに目を丸くした。どう見ても大福なのだが珈琲に合うのだろうか。和菓子との組み合わせは未体験故に率直な意見を述べるのは…)   (2017/1/15 03:31:56)

藤本 新♂3年【大福も好きです、好きですよ!と補足】   (2017/1/15 03:32:37)

千羽 知世♀1年なるほど……休憩室兼作業場みたいなものですね。(こくん、と頷いて納得。ソファに浅く腰掛けてすこし贅沢なティータイムの一方で、部屋の奥は物置さながら。箱に押し込まれたり、高く積み上げられた色彩豊かな紙たちが、図書館を彩るポップになるのだから、もはや図書館というより書店のよう、と感嘆の吐息が零れた。ただ一つ、テーブル越しの青年が工作めいたことをする姿はどうしても想像に難いのだけれど。)……バレンタイン、ですか。イベントが立て続くことがあったら、館内の本を置き換えるだけでも忙しなさそうですね。(と、およそ一ヶ月後に迫るイベントに縁遠い少女は、学園の女子のために設けられる一角よりも、植物やガーデニングが特設されるイベントがないことに嘆息しつつ、図書館と控え室をつなぐ扉に視線を向けた。とはいえ、バレンタインの知識に乏しいわけではなくて。ほら、そういえば──)バレンタインといえば、その大福の中身もチョコレートなんです。一足早いバレンタイン、とは言いませんけれど。(くすくす。)藤本センパイは、甘いもの、平気ですか?   (2017/1/15 03:48:28)

千羽 知世♀1年(おそらく、真正面でアイシングクッキーを頬張る様を見れば不得手ではないのだろうけれど、念のため。)   (2017/1/15 03:48:50)

藤本 新♂3年そういうことだな。雑務の場と考えてもらえばいい。あ、なんだか俺には不向きだと思っているな。これでも不器用じゃないし一人で全てやるわけでもないんだ(彼女の思考が顔に出ていたのか、珈琲を啜りながら一応言っておく。絵は他人任せになるが工作自体は任せてもらいたいものだ)立て続きはしないな。いいか、イベント事というものは人によって違うだろう。逆に捉えれば日々イベントがあってもおかしくない。今日だって何かの記念日だったりするわけだし。だから取捨選択が要るしそれでどうにでもできるということさ(あれやこれやとイベントを拾い上げていったらキリが無いはずだから、自然とこうなる。主要なものだけ押さえておけば充分だというのが委員会の考えだ。と、それはいいのだけれど眼前の白くまあるいものの中に小豆どころかカカオが入っているなんて思いもよらず。手に取ることもせずにじーっと見つめた)これ、美味いのか…? 甘いものは好きだがこれは…(いぶかしむ目を大福から彼女へ向けた。元々は頂き物らしいが彼女は好むのであろうそれ。食べるか否かは優柔不断ではないとはいえ長考することになりそうだ)   (2017/1/15 04:02:27)

千羽 知世♀1年(図書委員たる者のあれそれについて委細説明をうけたところで、じ、と向けられる視線。つい、と押しやった大福とにらめっこすることしばし、対象が己へ。もしかして、大福が苦手?それとも、チョコレート?怪訝な視線には、ハの字に垂れた眉で苦笑するばかり。)ええ、と。チョコレート大福、わたしは好きなんですけれど。友人も喜んでくれました、し。(とはいえ、確かに万人受けするほどに知れた菓子ではないかもしれない。それに、手製であるし。)あ、の……良ければ、と思って出しましたけれど、得意でなければ遠慮なく言ってください。このまま持ち帰りますから。ね?(あれかな、未知な食べ物は口にしない主義とか、かな、なんて、チョコレート大福が収まった小さな箱にそっと蓋を閉めようか。そして、途切れた会話を埋めんとして、すこし冷めて猫舌にちょうど良い温度のコーヒーが揺れるカップにそっと口づけた。)   (2017/1/15 04:14:12)

2017年01月07日 19時50分 ~ 2017年01月15日 04時14分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
現在のルーム
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