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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2017年01月15日 04時35分 ~ 2017年01月21日 14時32分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

藤本 新♂3年嗚呼、大福といえば小豆だろう、小豆。今では苺を入れるくらいは当たり前になっていて俺も嫌いではないんだがな。色味こそ似ていてもチョコレートというのはな…(良く言えば和洋折衷なのだろうがその全てが成功するとは限らないのではないか。彼女の口に合うものが己が口にも合うと決まったわけでもないし。彼女は厚意として差し出しているのだからそれを断るのも気が引ける。文化祭以降彼女への好意は熱を帯び高まっているのも事実。ここは物は試しと手を出してみるか? と決断するのが遅すぎたか。片付けられる箱に僅かな未練と撫で下ろす胸と。取り敢えずはアイシングクッキーに手を伸ばして)千羽さんの舌を信用しないわけではないんだ。定番の大福とは真逆な気がして、なぁ…(苦笑いを浮かべ浮き足立つのを押さえるように珈琲を飲み干したところに、後輩の女子委員が顔を見せたがすぐに引っ込んだ。邪魔しちゃ悪いと思ったのだろうか「ごゆっくり~」なんてからかい半分の声。そりゃ確かにそういう心持ちがあるにはあるが)   (2017/1/15 04:35:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、千羽 知世♀1年さんが自動退室しました。  (2017/1/15 04:35:01)

藤本 新♂3年なにか用でもあるのか…いや、休憩したかったのか?(後輩の行動を推し量りつつ、対面の彼女を急かす気はないと伝えるように片手で制して立ち上がり。ドアから顔だけ出して聞いてみたが様子を覗いただけらしい。女子のことだから小さな噂話でも持ち上がっていてもおかしくはない)大丈夫、あっちも手は足りているようだしもう少しゆっくりしていって構わないよ(テーブルに戻れば何故か彼女の隣へ、さりげなく)   (2017/1/15 04:35:15)

おしらせ千羽 知世♀1年さんが入室しました♪  (2017/1/15 04:35:34)

千羽 知世♀1年(くすくす、小さな笑みが一つ、二つ。)ふふ、藤本センパイて、ぶっ飛んだ新商品には手を出し渋りそうですね。(とは、チョコレート大福の味覚に逡巡する様が、流行りのちょい足しだとか、ポタージュスープが棒アイスとなって店頭に並び話題を攫っていったそれに手を出すことを渋る姿が思考の中で重なっての言葉。さておき、箱の蓋を閉めたところで、コーヒーを啜った舌が甘味を欲している気がして、閉めたばかりの蓋をもう一度開けた。持ち帰るにはかさばるし、それならば、と。)味覚の得手不得手は人それぞれですから、気にしないでください。──あ、これ、わたしがいただいてしまっても構いませんか?(問うて、承諾の意が返れば、そっと箱から持ちあげて一口頬張ってしまおうか。餅、とはいえ、チョコレートに合わせてすこしのホットミルクを混ぜた甘めのそれ。齧ると溶け出すチョコレートが口内でそっと混じり合って、うん、美味しい。──と、気付けばコーヒーに甘味にと長居をしていたせいか、扉からふらりと覗く女子生徒。振り返れば、ぱちり、と視線がぶつかって。含みのある声音が何かを告げてから引っ込んだ。)   (2017/1/15 05:01:06)

千羽 知世♀1年(大丈夫、と言外に告げる青年の手を視界に収めつつ、作業の邪魔だろうかと落ち着かない。食べかけの大福を箱に置いて、青年と女子生徒のやりとりを見守ることしばらく。対面するソファ……ではなく、ギシ、と隣に腰を沈めた黒髪の彼を見上げた。)……そもそもわたし、図書委員でもなんでもないのですけれど……いいんでしょうか。なんだか気を遣わせてしまったような……。(「ごゆっくり」とからかい半分で向けられたそれは、少女の思考の中で女子生徒の気づかいに変換された。)   (2017/1/15 05:01:17)

藤本 新♂3年(食べたければ食べたらいい、と再び開かれた箱に視線を送りながら告げる。彼女の口には余程合うのだろう。頬を緩めて頬張る顔は喜びに満ちているようで、自分が手を出さなくて正解だったと思えては口の端が上がっていた)千羽さんはお客様ってことだろうな。「ごゆっくり」は冗談なんかではないということは分かってやってくれ、な?(部外者であることを気に病んでいる彼女へ静かに告げる。後輩委員は本気でゆっくりしていけと言っているのだし、俺もこうしてティータイムを共にすることが楽しかった。何かを意図するでもなく空いていたから、と隣に座ってしまったが対面にいたときよりも近い。不安げな瞳で見つめられるものだからその肩をぽん、と安心させるようにすると)今日はありがとう。そして今年も宜しくな(不意を突くように掛ける言葉と共に瞳を真っ直ぐに見つめ返す。文化祭からもう一歩踏み込みたくて両手を肩へ添えて、軽く触れ合わせようとした唇は空を突いたかそれとも――)   (2017/1/15 05:17:33)

千羽 知世♀1年──?(どうしてかな、和と洋が仲良く口の中で溶ける味覚に充足すれば、不意に眼前が笑んだ気がして。食い意地張ったかな、とか、粉やチョコレートが口もとに付いていたかな、とか。あれこれ思考してとかく、制服のポケットからハンカチを取り出して唇を拭っておいた。ほのりと頬に紅が差したのは、すこしの恥じらい。)わたしが、お、お客さま、ですか?(はてな、と首を傾ぐ仕草。頻度としてはわりかし多く本を借りる立場としてはある意味客ではあるけれど。いずれにしても、ここは女子生徒の気づかいも、そっと隣へ落ち着いた青年の行為も、素直に受け取っておくことにした。だって、どうしたってここが生物愛好会の部屋と重なって心地良いし、淹れてくれたコーヒーも美味しい。だから。ぽん、と肩に置かれた己のひとまわりも大きな手から、ほのりと体温が伝って小さく吐息一つ。そして──)いえ、こちらこそ。お礼を兼ねたプレゼントを渡すはずが、逆にもてなされてしまって。   (2017/1/15 05:39:20)

千羽 知世♀1年(言わずもがな、恐縮してしまうけれど。冷えた身を温めてくれたひとときのティータイムに感謝を。礼を言うのはこちらの方、と横を向いたところでまっすぐにぶつかる視線。とくん、と鼓動が一つ大きく跳ねる。今年もよろしく、と降った年始の挨拶の続きにハッとして、)こちらこそ、今年もどうぞよろしくお願いします。(そっと頭を下げて挨拶を返した。刹那、額に何かが触れた気がした。)   (2017/1/15 05:40:52)

藤本 新♂3年(彼女のカップから立ち上る香りが鼻を擽る。心音はテンポを速めて落ち着かなくさせてくるが、こういうことには勢いも必要だと思う。ティータイムを閉めてしまうような言葉には彼女も返してくるのだけれど。狙い済ませていた唇は瞬間見えなくなって、狙い外れてしまったところへと――)あ…(違う、こうではない。想定外の結末にどうしたらいいのか、対応する心持ちがなくて焦りを隠せない。唇は空を切るどころか額へと触れ、彼女にしてみればきょとんとするほかないだろうか。リトライなどできず肩から手を離してしまうと、目を合わせられないままに問い掛ける)…こういうのは迷惑、か…? 迷惑ならそう言ってもらえるほうがいいし…変なところにしてしまったがかなり本気だからな(どうにか言葉を紡ぎだし大きく息を吐き出した。胸の支えが取れたようで取れていない。息が詰まりそうにも感じて、立ち上がると水道から水を一杯、一息に煽った。深く呼吸を繰り返してはちらちらと舞う雪を窓越しに見つめ)   (2017/1/15 06:00:10)

千羽 知世♀1年(───とくん、とくん。)──あ、えと……いま、の……(──とくん、とくん。)──(……くち、びる……?)──っ……!!(掠める程度に額に触れていったそれが、眼前の唇だと理解した途端に心臓がひどく忙しない。どれほど経験に乏しくても、それが海外を真似たフランクな挨拶でないことも、百歩譲っても可愛がっている後輩への軽いスキンシップでないことも、分かる。「あ…」と小さく零れた声がその証拠。そう、これはきっと──)……キ──(キス、と言いかけて言葉を切った。どうしてかな、それを認めてしまうことが、その先を知ることが怖くて、そっと己の唇を両手が塞いだ。傍で逸れていく視線に気づくことなく、がた、と音を立てて立ち上がる。少し膝をぶつけたけれだ、意に介することなく。唇の感触を残したままの額が熱を孕んで、熱くて、熱くて、逃げてしまいたい衝動が一歩踏み出したところで、背後から鼓膜を叩く声。)……あの、迷惑とかそういうんじゃ……(待って。)ないんですけれど……(待って。)だって今のって──(待って、言わないで。)   (2017/1/15 06:28:03)

千羽 知世♀1年──……(こういったとき、どうすることが最善なのか教えてくれる場所があったらいいのに、と。ふと、思考を過ぎっていく記憶たち。出会ったときのこと、モノクロ仔猫を拾ったときのこと、そして文化祭のときのこと。彼を慕っているし、好意を向けられれば嬉しい、けれど。この学園でのことすべてが初めてだらけだから──)……も、すこし……だけ。もうすこしだけ、待って欲しい、です。知らない感情ばかりが湧いてきて、どうしていいか、わからないんです。(背後で水道水を飲み干して、大袈裟な深呼吸をいくつも繰り返す青年へくるりと向きなおる。視線は、床に落ちたままだけれど。)   (2017/1/15 06:28:33)

藤本 新♂3年(これは慌てすぎではないだろうか、と思うほどに忙しなく立ち上がりしたたかに膝を打った少女。俺はただ唇を触れ合わせようとしただけ――なんて言っても嘘だと気付かれるのだろう。少なくとも彼女は鈍感じゃない。好意無くして手を繋ごうなんて考えないわけだし、その先にこういう行為があるのも当然なのだし。丁度座れる空間があって、流れと勢いでしてしまった。失敗だったけれど)わかっていると思うが…今のは完全に失敗、失態、ミスだからな。そんなところにするのはおかしいだろう?(目を合わせるどころか彼女の方を見向きもせぬまま捲くし立てる。いつになく饒舌なのは落ち着いていない所為。なんとか立ってはいるが微かな震えが自分だけには分かっている)   (2017/1/15 06:48:06)

藤本 新♂3年それで何を待てと…(そうなのだ。そこが全く理解できず、もう一度正しくやり直すことを指しているのか、なんて的外れな思考も巡るのだけれど)俺は何も言ってない、言ってないからな(言わずとも伝わる想いというものはある。そして現に伝わっている様子ではあるが今一番怖いのは嫌われて友ですらなくなること。一時の気の迷いだとか、性的好奇心だとか、遊びでしたことではないのだということを解ってもらいたくて彼女へと振り向いて一呼吸の後に静かに告げた)言わなくても解っているなら…ひと月くらい待たされてやるから…な?(ひと月先と言えばアレ。それまでには彼女も何かしらの答えを見つけるだろう。こんな状況の後だなんて誤魔化しきれずに先程の後輩や同級生から深く詮索されることになるが、何も答えられず。ただ心には雪のように想いが募っていくばかりで――)   (2017/1/15 06:48:22)

藤本 新♂3年【此方は締めとしました】   (2017/1/15 06:48:55)

千羽 知世♀1年【長丁場をすみませんすみません。こちらも締めを。時間も時間ですから、先に落ちるときにはどうかご遠慮なく。】   (2017/1/15 06:52:21)

千羽 知世♀1年(失敗、失態、ミス。三つほど繰り返されるのは、おそらく額へそっと着地した口づけへの言い訳。唇が行きつく先が、いまも熱を孕んで冷めない額ではなかったのだと。それはつまり──)おかしいん、です、か?だって──あ。(経験に乏しい少女が空気を雰囲気を読めずに下げた頭、あれが原因。)ご、ごめんなさい……(失敗、失態、ミスは己の方だと肩を落として沈む声音が謝罪言葉を零す。けれど、そうであるならなおのこと。向けられた「本気だから」が深く心臓を抉る。どきどきして、いたい、いたい。)……えと、待って欲しいっていうのは──(言いかけて、はてな、と首を傾ぐ。何を待って欲しいのだろうか。少なくとも、すこし前は「本気だから」──その続きを聞くことが怖かったのだけれど。青年の言葉どおり、事実、まだ何も言っていない。厳密には、明確な言葉を。)…………ええっ!?ごめんなさいごめんなさいわすれてください恥ずかしい!(つまるところ、己の早とちり、というところにぐるぐる回る思考が落ち着こうとしていた。空を戯れる粉雪たちを臨む青年の背に歩み寄って、制服の裾を摘んで、くい、と。そっと二度ほど引いた。)   (2017/1/15 07:18:40)

千羽 知世♀1年(羞恥から頬に紅を宿して熱を溜めて、いまも俯いたまま。己が振り絞って返した答えを訂正しようとしたところで、くるりと向きなおる眼前につられて視線を持ちあげた。)……それっ、て。…………藤本センパイ、い、言ってくれないとわたし、また変な勘違いを……(しかねないのだけれど。それよりも先に期限を宣告されてしまっては、言葉に詰まる。早とちりでも、勘違いでも、己を知る機会となり得るのであればいいのかもしれない。だから、こくん、と。そっと頷いた。)──(友達も、楽しい学園生活も、恋愛も、なにもかもはじめての少女の新しい一歩まで、あと一ヶ月──)   (2017/1/15 07:18:51)

千羽 知世♀1年【おまたせしまして。こちらもこれにて〆です。夜が明けるほどの長丁場をお疲れ様でした。場を追うごとに字数も時間も伸びて伸びてごめんなさい。でも久しい紡ぎ、楽しかったです。ありがとうございました。(ぺこん)】   (2017/1/15 07:20:01)

藤本 新♂3年【いえいえ、この時間までありがとうございましたー】   (2017/1/15 07:26:25)

藤本 新♂3年【これ、はっきり伝えないといけない流れ…!?】   (2017/1/15 07:27:59)

千羽 知世♀1年【ええと。きっと千羽がもやっとしたままバレンタイン、なルートかもしれません。】   (2017/1/15 07:28:49)

藤本 新♂3年【ま、まあ反省会等々は…ひとまずお部屋お返ししますね。ありがとうございました】   (2017/1/15 07:29:50)

おしらせ藤本 新♂3年さんが退室しました。  (2017/1/15 07:29:55)

千羽 知世♀1年【長くお部屋を独占しまして。お部屋ありがとうございました。(深々)】   (2017/1/15 07:30:41)

おしらせ千羽 知世♀1年さんが退室しました。  (2017/1/15 07:30:49)

おしらせ千崎 夏那子♀3年さんが入室しました♪  (2017/1/16 04:39:55)

千崎 夏那子♀3年【あけおめだ 適当なソロルを投下させて頂こう】   (2017/1/16 04:41:21)

千崎 夏那子♀3年(烈寒極まり無いこの季節は嫌いだ 細雪と耳を劈く風の音 秋に吹く涼風とさほど音は近しいものだが気温が全てを台無しにするのだ。路に積もる新雪に足跡を付け一歩一歩音鳴らし歩みを進めるも猛風に身体は戻される) 寒い……(部活も終え帰路に就こうと学園を出て初めて気付いたこの天候。暫くこの絶望的な状況に放心状態であったが自身の責任だ仕方が無い…と朝予報を無視して登校した自責を受け入れ立ち向かったのだ)…う…うう…(前を見据え無ければこの天候だ。危険が伴うと理解していても風がそうはさせない。身体に危険が及ぶこの下校であり)やはり迎えに来て貰えば良かった…(一度鞄を背負い直しての一言は後悔の念に駆られた言葉であり、まだ未成年である自身の無力を痛感した だがふと横目で見ると通学路も残り半分を示す公園があり、光明が見えた気がした ) ふむ…半分まで来た…な…(と完全に吹雪に変わる天候を他所に通り過ぎる筈である公園を真正面に立ち尽くし咄嗟に公園内の大きな屋根付きのベンチへ座り入り身を潜めた。)   (2017/1/16 04:41:33)

千崎 夏那子♀3年暫く此処で大人しくして居れば天候も大人しくなってくれるだろう…(身を丸めては雪を凌いでも風は凌げず…耐寒無い私には極寒と言える気温であり…こんな時こそ頭に思い浮かぶ無念夢想の境地。これに達すれば温度何て感じない…と思ったその瞬間神経が悲鳴を上げる程の烈風が吹いた)ひゃうっ…(無理だ。無理だ無理無理だ。逆にこの風が私の神経を刺激させる。と果ては此処で潰えるのか…とさえも思う始末 危機的な状況に精神も崩れ落ちるのも容易く。先立つ不幸をお許し下さい……だがその瞬間私は気付く…最後の烈風を受けてから一度足りとも痛烈な突風を受けていない事に) ふぅ…ようやく…(止んだその風に胸を撫で下ろしては目の前に広がるは…電灯で照らされる辺り一面新雪で埋まった地にしっとり降る牡丹雪だった。その光景は余りにも美しく言葉にならないもの。) 沈めば浮かぶ…だな…   (2017/1/16 04:42:02)

千崎 夏那子♀3年【誤用で御用してくれると助かる…お邪魔しました!】   (2017/1/16 04:43:12)

おしらせ千崎 夏那子♀3年さんが退室しました。  (2017/1/16 04:43:18)

おしらせ千羽 知世♀1年さんが入室しました♪  (2017/1/17 22:03:38)

千羽 知世♀1年【こんばんは。ソロルにて、しばしお部屋お借りいたします。(ぺこん)】   (2017/1/17 22:04:21)

千羽 知世♀1年(――『じゃあこれ、あとやっといてくれる?』――『ありがとう千羽さん、助かっちゃった!』――『ああ、それ?千羽さんにお願いしたから大丈夫。』――『ほら、あの子。お願いすればなんでも引き受けてくれるし。』――『……友だち?あー違う違う。だってあの子、それくらいしか取り柄ないでしょ?』――『は?なに……今更いい子ぶんないでくれる!?』――……ちがう、ちがうの。わたしはただ、クラスの一員になりたかっただけ。存在を認めて欲しかっただけ。……ただ、それだけ――)   (2017/1/17 22:04:47)

千羽 知世♀1年…………ん。(そっと瞼が持ち上がる。持ち上がって、ぱちぱちとまばたき二回ほど。まだ夢と現を行ったり来たりする思考のままぼんやりとして、ゆっくりと身を起こした。少しづつ霞が晴れていくように、夢から覚めた視界に映るのは、机と黒板、教卓、時計、そして、窓。そう、教室。)……あ、れ。わたし、いつの間に……(ぼうっとして、ふと動かした指先に触れたシャープペン。視線を落とせば開いたままの日直日誌。まだ幾つか空白を残したそれ。)……あ、そうだった。日直の仕事の途中だった、け。(そんな、居眠る前の記憶再生。椅子に腰かけて、机に置いた日直日誌を開いて、シャープペンを握ったところでどうしてか思考が逸れて、あとは暖房の心地よい熱についうととして。夢の世界へ誘う迎えの手を取ってしまった。おそらく。)………夢。どうして、いまさら……あんな……(それは、心のずっとずっと深いところにしまい込んで幾重に鍵をかけたはずの、心臓を抉る遠い過去の記憶であった。)   (2017/1/17 22:05:43)

千羽 知世♀1年――!?(刹那に制服のポケットのスマートフォンがバイブレーションした気がして、びくん、と小さく両肩が跳ねた。ポケットに手を押し込んでスマートフォンを取りだして、画面を見てハッとする。)え、もう19時!?早く日誌書いて出してこないとっ……(カーテンを開いたままの並ぶ窓ガラスの向こう側に、宵闇の空を背景に黒いシルエットが重なる景色。と、もう一つ。教室にぽつんと佇む一人の少女が重なって。)……??(滲む双眼と視線がぶつかる。頬には、雫が伝い落ちた軌跡。――泣いて、た?どうして?このとき、またほろりと雫が溢れて伝い落ちる感覚。涙。)……あ、あれ、……あれっ……(ほろり、ほろり。頬を伝って落ちて、滲む日直日誌。)わ、止まって、……止まっ、て……っ(少し、温かい世界に浸かりすぎたのかもしれない。ここは、居心地がいいから。だから、心が少しだけ脆くなってしまったのかもしれない。だって、涙が止まらない。止め方も分からない。けれど、どうか今だけ。今だけは、誰も見ていないだろうから――)   (2017/1/17 22:06:39)

千羽 知世♀1年【以上にて。お部屋ありがとうございました。】   (2017/1/17 22:07:17)

おしらせ千羽 知世♀1年さんが退室しました。  (2017/1/17 22:07:26)

おしらせ柊 水李♀2年さんが入室しました♪  (2017/1/17 23:09:44)

柊 水李♀2年【ソロルにて、お部屋お借りします。】   (2017/1/17 23:10:17)

柊 水李♀2年……積もったな、(ローファーが鳴らす筈の軽やかな音をすべて吸い込んで溶かす白い玉響。白い息を吐く少女が一人。夜の公園のベンチは相変わらず冷えていて、暫く座ることを躊躇った後、プリーツスカートに皺ができないようにゆっくり腰掛けた。)…あー…、ほんと、面倒臭い奴やなぁ、私って。(来る途中に自販機で買ったホットココアの缶を手の中で転がして、かじかんだ手が痛いほどにじわじわと温まる。傍に落ちていた煙草の吸殻に、手を止めた。――ああ、そういえばあの日も、こんな雪の日だったなぁ。使い終わって捨てられたただの紙の棒だというのに、紫煙が浮く。その中に嘗ての大切な人を容易く描いてしまう自分は、やはり面倒臭い女だ。)   (2017/1/17 23:11:10)

柊 水李♀2年(俺はね、笑ったり、怒ったりする、あったかい君が好きだよ)(そうやって自分を抱きしめて笑う人を、如何して手離すことができただろうか。すぐに思い出せる、世界で一番聞いた声。口調とか癖とか、全部ぜんぶ思い出せてしまって流石に自嘲の笑みを浮かべた。缶のプルタブを開けて、コクリとココアを流し込む。あったかい、切ない、そのどちらにも括れない感情。)…おいし。(缶をカイロ代わりに両手で包んで、そっと膝に降ろした。虚しく響いた自分の声。返す人などいないというのに。)(それでもね、君の世界を、大切なものを。俺の天秤ではかることは、できないよ。)(ちがう、違うよ、貴方はもう私のために、何ひとつだって無くさなくていいのに、)―――だめ、(本当に、好きだった。ずっとずっと自分だけでいいと、一緒にいたいと望んでくれたなら、それでよかった。吐息交じりに吐いた言葉は白い息として形に残ってしまう。どうにか誤魔化したくて残っていた缶の中身を勢いよく飲み干した。コクリ、こく、り。夜空をなぞる綺麗な指の真夜中の残像を、もう一度見たいと、思った。)   (2017/1/17 23:11:44)

柊 水李♀2年【偶には、こんな雰囲気もいいかなぁ、と。どれでは、お部屋有難う御座いました。】   (2017/1/17 23:13:50)

おしらせ柊 水李♀2年さんが退室しました。  (2017/1/17 23:13:59)

おしらせ相馬 夏穂♀1年さんが入室しました♪  (2017/1/18 21:43:12)

相馬 夏穂♀1年【こんばんは。お部屋をお借りします。すこしの間ですが、ゆるく遊んでますので、お付き合いくださるかたがいらっしゃいましたらよろしくお願いします。】   (2017/1/18 21:44:06)

相馬 夏穂♀1年(高い処が好き。夏の名前を被っていても、冬のキンと冷えた空気も好き。) ……こォ、ンな、日、にー。授業とかー、受けてられない、よ、ねー。……なんて。 (鼻唄交じり、ひとりごろごろ転がる校舎の屋上。煙とナントカは高い処が好き、とか言わないでほしい。ちょっと具合が悪くなったの、そうなの。だから授業を、受けたくない気分になっただけ、なの。) ……それにもーそろ、授業終わるし。 (ふらりと抜けた、お昼過ぎ。放課後まで、あと2時間。紺色の、やたらおっきい布製トートバッグ、かたわらに放り投げて。ひんやりするコンクリートに背中押し付けて。いつかのように、淡い冬の空を眺めた。)   (2017/1/18 21:44:15)

相馬 夏穂♀1年(むにゃむにゃと猫のように唇食んで、口ずさむのは少し前に流行ったアイドルソング。秋の終わりにヒットした、冬に想い人恋しがる少女の心情うたったソレは、まだ恋に恋してられるような若い女の子達の間でやたらと流行った。) るー、るるる、らー、ら、ら。る、っるー、ら……、続き何だっけ。 (……とんでもなく音程が外れていたので、誰か聞いていた処で正解が出たかは怪しいけれど。雲を掴みたがるように、ばたばたと空を切っていた手が止まる。メロディが思い出せなくて、しかめ面のままで起き上がって体を捻った。)   (2017/1/18 21:56:40)

相馬 夏穂♀1年……ま、いーや。……らららー。 (そこから先はデタラメな唄。適当にうたいながら、トートバッグを引き寄せる。ごろごろ寝転んでいたせいで、すっかり髪がぼさぼさなのも、お構いもなく。) ……よいっしょ。 (引っ張り出した、スケッチブックと缶のペンケース。ぺらり、捲りあげたページには、鉛筆と思しき掠れ線の風景画。ただし、この校舎から見える風景じゃない。もっと、ずっと何処か別の場所。周囲を山に囲まれた、緑の大地。花畑。) ……モノクロ、だけど。 (誰に言うでもなく、ひとりごちて笑いながら。しゃ、しゃ、と鉛筆が紙を滑る。風の音と、体育の授業の歓声がわずかに届く屋上で、ひとり。背を丸めて。)   (2017/1/18 21:56:51)

相馬 夏穂♀1年(描いていくの、チューリップ、クレマチス、アイスランドポピー。季節も故郷もまるでばらばらの花、おもちゃ箱みたいに緑の――モノクロの大地に詰め込んで。穏やかに照らす日差しの下、風に遊ばれる木々のうつろい。えがいて、きざんで、黒炭でたどる幻想風土。) ……ゆめみているの、おわらないアイ (いつだかの記憶、音の外れた恋心) さがしているの、ゆうきゅうのコイ (こどもべやに置いてきた、セピア色のオルゴール) ……ねえ、さがしもの、は、何処―――― …… (微睡むように口ずさんだ、元の音知らずの唄が止まる。指先も止まる。めちゃくちゃな理想を注ぎ込んだ、何処にもいない理想郷。) ……やぁっ、め、た。 (べりッ、と勢いよく、引っぺがした。そのまんま、折って折って折って、畳んで畳んでたたんでたたんで、夢と理想のお花畑を、すっかりただのちぎれたスケッチブックに戻してしまって。ぽい、とトートバッグに突っ込む。そうして、引っこ抜いた右手、代わりに掴んでいたのは色鉛筆ケース。)   (2017/1/18 22:15:56)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが入室しました♪  (2017/1/18 22:18:35)

石坂 自由♂2年【こんばんはー。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2017/1/18 22:18:51)

相馬 夏穂♀1年【こんばんは、初めまして。はいー、こんな調子でよろしければどうぞ、よろしくおねがいします。】   (2017/1/18 22:19:44)

相馬 夏穂♀1年【だいぶ中途半端の処で切ってしまった気がするので、もし絡みづらいようでしたらもう1ターン出しますが如何しましょうか。ど、どのみちちょっと絡みづらいPCかもしれませんが…】   (2017/1/18 22:21:23)

石坂 自由♂2年【初めましてー。拙い文ですがお付き合いしていただけるとありがたいです。では書き始めますねー】   (2017/1/18 22:21:30)

石坂 自由♂2年【大丈夫ですよー。屋上の昼間ということが分かっていれば適当に書き出しますので。 絡みづらくても問題ないですよー。個性が出ていいと思います】   (2017/1/18 22:22:53)

相馬 夏穂♀1年【かしこまりました。適当に構って頂けると有難いです。PLが物凄く遅筆なので、頑張りますがご迷惑おかけしたら申し訳ありません。何か不備やリミットがありましたら仰ってください。宜しくお願いします。】   (2017/1/18 22:26:36)

石坂 自由♂2年あー……疲れた(ある冬の日。授業に疲れたため、教師の様子を伺ってはこっそりと抜け出しては気分転換にと屋上へと歩みを進める。部活動にはやる気を見せるのだが勉強という面ではどうにもやる気が起こらず、点数を取ればいいんだろ?的な軽い考えを持ってしまっていたり。そんな感じで授業のことをすっぽりと頭から綺麗に抜かしては屋上のドアを開けてみる。すると何処からか聞こえる声、その声に誘われるかのように歩みを進めると何やら歌っている少女が。聞いたことがない歌だったのでしばらく聞き入ってみると唐突に止まってしまった声) あれ…もう終わり?(なんだか残念そうな感じで物陰から出てくると、色鉛筆ケースを持った彼女を立ったまま見下ろしてみては様子を伺ってみて)   (2017/1/18 22:30:52)

石坂 自由♂2年【いえいえ、こちらこそです。 大丈夫です。此方も遅筆なので全く問題はないかと…。此方こそご迷惑をおかけしたら申し訳ないです。 了解しました。其方も何かありましたら遠慮なくおっしゃってください。此方こそよろしくお願いします】   (2017/1/18 22:32:31)

相馬 夏穂♀1年……んう? (不意に落ちる影、しらない声。知らないヒト。) なーに。だーれ? (こわねの方へ、背を逸らして首を向ける。見下ろしている相手がさかしまに見える、随分と無造作な…ずぼらな応答。コンクリートの床にべったりと座り込んで、目の前にスケッチブックを広げ。色鉛筆2本わしづかみにしたまま、ごろりと首を傾げてみせた。) おわりって、何が? (先輩とも同級生とも限らない相手なのに、敬語を使う素振りもなければ人見知りの様子も無い。こどもが喋るような間延びした口調で、そのヒトを見上げていた。ついでにさっきの歌は、少し前に流行ったアイドルソングである。気持ちいい程音程があっていないため、誰が聴いても「聞いた事ない歌」になるやつ。)   (2017/1/18 22:38:58)

おしらせ黒崎 律♂3年さんが入室しました♪  (2017/1/18 22:51:09)

黒崎 律♂3年【こんばんは。夏穂ちゃん、にしこくん。二人共知り合いとみて、乱入企てましたが二ロルくらいならまざっても、大丈夫?】   (2017/1/18 22:53:07)

相馬 夏穂♀1年【こんばんは、はーい私は大丈夫ですー。よかったら石坂さんの次にどうぞですー。】   (2017/1/18 22:53:56)

石坂 自由♂2年ん?あぁ…俺は通りすがりの生徒だよ(此方に振り向くかと思いきや、そのまま体を倒しながら此方を見る様子に少しギョッとしてしまうものの、首を傾げて尋ねられると返答をしてみる。しかし普通に答えるのも少しつまらないなと思ってはあえて名乗らずにいてみる) あぁ…その歌の続きの話だよ(歌に関しては音程のズレもあるが年代の違いもあったためによく分からない。しかし単純に気になったため、そのままジッと見下ろしたまま期待に胸を膨らませたような表情で見つめてみる。無言の訴えであるため、伝わるかどうかは分からないが)   (2017/1/18 22:57:46)

石坂 自由♂2年【こんばんはー。自分もどうぞどうぞー】   (2017/1/18 22:58:40)

黒崎 律♂3年【ありがとですー。中文3人はやばいやつなので、少しだけあそばしてください。書きマース】   (2017/1/18 22:59:19)

黒崎 律♂3年(このクソ寒い中、体育なんかやってられないと、使われていない空き教室でサボっていたところ。向かいの校舎の屋上に見知った少女らしき何かを見つけ気まぐれに訪れた屋上。手元にはブラックのコーヒーと、どこまでも甘いもので出来てるような少女へ渡すつもりのあたたかいココア)このクソ寒いのに何やってんの。お前(屋上に顔を出して少女がいたらしきところへ赴けば既に先客。女友達以外にも知り合いなんていたのかなんて失礼なことを考えながら少女にココアの缶を放り投げる)と、デートの邪魔した?(楽しげな口調で、初めて見る男子生徒に声をかけるとそちらにも、持っていた自分用のコーヒーを放り投げた。そろそろ昼休み。元々飲み物でも差し入れたらすぐに撤退するつもりでいたので、自分の分はあたたかいカフェテリアでもまた調達すればいい)   (2017/1/18 23:07:27)

相馬 夏穂♀1年ふーん。授業中に、いーけないん、だ。 (どの口が抜かすかという、完全に自分を棚上げの揶揄い向けて、……流石に体勢がきついらしい。ちょっと眉を顰めて、弾みをつけて体を起こした。そのままぐりん、と、身を捻って振り返る。) 聴いてたの。だがことわる。 (即答だった。恥ずかしがっていると言うより、意地悪と言うより、) 続き忘れちゃった。 (完全な気まぐれ発揮して。) ね、とおりすがり君は、なんでこんなとこいるの? (立ち上がり、ぱっぱと膝とスカートをはらう。向かい合ってみたら、おや意外と背が高い。気がつかなかった。首ごと上向けて、幼げな顔じぃっと覗き込んでいたら、) ココア! と、くろさき先輩! (放り投げられたあったかい甘い缶をキャッチ。そっからぱたぱた走って、返事より先に追いつくちょっとの距離をぴょんと跳ねた。子どもが年嵩の親戚に甘えるような、首根っこ向けてのダイブ。結果は知らない。)   (2017/1/18 23:12:59)

石坂 自由♂2年…それはお互い様でしょう?それに、授業というのはなんかとても──疲れる(彼女の囃し立てる言葉に素直に小首を傾げては反論してみる。そして意味ありげに言葉を紡いでいくものの最後に出てきた言葉はまさに堕落のそれ。しかしその言葉をちょっぴりしたり顔で述べてみたり。周りから見たら何言ってんだこいつ的な雰囲気になるかもしれない) 俺もサボり。どうも疲れちゃってねー(尋ねられると嘘偽りない言葉を紡いでみる。どうも好奇心旺盛な印象を受けたので、下手な嘘でもすぐに騙されてしまいそう。なんて失礼な第一印象を受けた故だろうか) デートって…俺とこの子は初対面ですよ。それに名前すら知りませんし…と、ありがとうございます(ドアを開けるとそこには見知らぬ男子生徒。背丈から1年生であるという可能性は捨て、次に顔を見たことがないという理由で2年生であるという可能性も捨てた。よって3年生だろうと仮定しては敬語で返すと、次の瞬間に投げられたコーヒー缶を少し慌てながらも取るとお礼を述べてみて)   (2017/1/18 23:23:11)

黒崎 律♂3年ちょ、飛びつくなよっ、たく……。てか、俺はココアの次かよ(驚きつつも飛びついて来る少女の腰を支えるように手を回すと、ちゃんと着地させ。わしゃわしゃと、既に乱れていた彼女の頭を撫で回した。年齢不詳の行動に振り回されるのはいつものこと。笑いながら、子供にするみたいに乱れた髪を手櫛で直してやる)この前は、ありがとな…(少女にしかわからないだろう、短い感謝の言葉。冷えている彼女の頬を手のひらであたためてやるように撫でた)   (2017/1/18 23:36:32)

黒崎 律♂3年なんだ、初対面か、珍しく友達といると思ったのにな(少女の頭を撫でつつ、声をかけてきた男子生徒の方へと視線を向ける)俺、くろさきな。まぁまた、機会があれば。て言っても、屋上なんか寒すぎて来ることないまま卒業しそうだけど(なんて、テキトーに自己紹介らしきものを交えると、手の内の少女の頭をポンポンっと優しくたたく)あー、この子、板チョコ1枚で誘拐されちゃうようなやつだから。見かけたら甘いもんでも与えてやって?(なんて、見るからに真面目そうな男子生徒ならば、彼女に害などないだろう。ふたりを残して屋上の扉に手をかけると手をひらひら振ってさっさとあたたかい校舎の中へと逃げ込む)風邪ひかん程度になー   (2017/1/18 23:38:46)

黒崎 律♂3年【な感じで、途中参加途中退場ぶん投げな感じでお邪魔しました。また、そのうちー】   (2017/1/18 23:39:18)

おしらせ黒崎 律♂3年さんが退室しました。  (2017/1/18 23:39:22)

相馬 夏穂♀1年【お疲れさまでした。またいずれに、おやすみなさあい。】   (2017/1/18 23:39:39)

石坂 自由♂2年【お疲れ様でしたー!此方もまたいずれー!】   (2017/1/18 23:41:03)

相馬 夏穂♀1年えー、えー。だめだよ、ふたりもサボったらせんせーが泣いちゃう。 (まるで勝手な言い分、けらけらと楽し気に笑った。) そーなの、とーり、すがり君。おつかれとーり君。あ、ねえねえなまえできたよ、できた! (飛びついた首根っこ、ゆるゆると着地させて貰ったら、思いつくままの報告と提案告げて。後半はぱっと目を輝かせながら、今しがた出逢ったばかりの男子生徒へ向ける。このままだと呼び名「とーり君」が定着する恐れ。) だってココア飛んできたと思ったら、先輩いたんだもん。順番どおり、だよっ。 (忘れてた、ぼさぼさのままの黒髪、宥めて貰ったら大人しく。向けられた小さな台詞は、何のことかなってきこえなかった振り。ただあったかい掌に、ねこがする仕草で、目を細めて頬を摺り寄せていた。)   (2017/1/18 23:46:57)

相馬 夏穂♀1年初対面、そう、さっき会ったばっか。屋上ね、いろんなひとと会えるよ。みんな好きなのかな、高いとこ。私もだけど。て、ゆーかいとか、されないし! だいじょうぶだし! (さっきまでの大人しがりが嘘のよう、またコンクリートをぱたぱた踏んで抗議。そうして、歩いていく先輩の後姿、ちょっと残念そうに見送って。ぶんぶんと手を振った。) はーあい。ココアありがと。またね、せんぱい。 (そうして、扉が閉まる余韻も消えて。くる、と振り向くと。) あのね。ゆーかいとか、されないからね? こどもじゃないからね。そこんとこ、よろしく。とーり君。 (ジト目の真顔。)   (2017/1/18 23:47:51)

相馬 夏穂♀1年【と、そんな処でこちら15分ばかり離席します…! 時間も遅いですし、落ちて頂いても大丈夫なので…!! すみません…!!】   (2017/1/18 23:49:20)

石坂 自由♂2年【了解しました。ごゆっくりどうぞです。此方はまだ大丈夫ですよー】   (2017/1/18 23:49:39)

相馬 夏穂♀1年【戻りました、失礼しました;;】   (2017/1/19 00:02:46)

石坂 自由♂2年【いえいえ、お気になさらず!すごいゆっくり返信してるのでお気になさらずです。逆に申し訳ないですー】   (2017/1/19 00:03:16)

石坂 自由♂2年二人、じゃなくて三人ね(自分のことを棚にあげる様子の彼女にツッコミを入れてみて) とーりって俺の名前じゃないし…。俺の名前は石坂、まぁ…その呼び方がいいなら別に止めはしないけども…(此方へと目を輝かせながら今考えたあだ名を嬉々と述べ始める彼女に半ば諦め気味にポツリと述べてみたり) 卒業…やっぱり3年生でしたか。って…板チョコ1枚で!?あ、いやでも……なんとなく分かる気はしますね。了解です。俺でよければまぁ…甘いものを与えるくらいなら(何か先輩に任された気がする。そこまで責任感を感じることではないのだが、任されたからにはなんとなく果たさなければならない気がしたのでこくりと頷いては了承してみて) そう、初対面。いや…どうだろう、誘拐は…されるんじゃないの?(初対面だけど彼女からは子供のような雰囲気を感じる。失礼かもしれないが自分の思ったことを率直に述べてみて) と、黒崎先輩はまたです(去っていく先輩に手をフリフリと振ってみて)   (2017/1/19 00:10:10)

相馬 夏穂♀1年(さりげないツッコミは、へたな口笛吹いて聞こえないふり。ひゅっひゅー。) だってー、自分がさいしょに、そう言ったん、じゃん? …いしざかくん。いしざか、とーりくん。んー。わかった。私ね、かほだよ。そうま、かほ。1年。 (まるでフルネームように、聞いた苗字と呼び名をくっつけて復唱してそれから自分の頬指さして、ゆっくり区切って名乗った。) 甘いものは、すき、だけど、ちーがーうのーっ。どーして、君までそーゆーこと、言うかなっ。ゆーかいとかされないし、板チョコいちまいじゃ、連れてかれないし! (板チョコに区切るあたりが如何にも怪しい反論、並べては地団太を踏み。ぷっと頬を膨らませて、ぷいとそっぽ向いてココアのプルタブを開けた。寒い外気にさらされて、ふわりとあがる湯気に、チョコレートの香り。一口、) ……ん。あま。 (絶対的幸福な甘味に、ふくれつらは5秒も持たない。今咆えた犬がナントヤラか、上機嫌に頬を緩ませていた。)   (2017/1/19 00:18:45)

石坂 自由♂2年こら、聞こえないふりしないの(何やら彼女は小さい子供のよう。口笛を吹く彼女にはジトーッとした視線を送ってみて) いや、下の名前は「みゆ」だけど…まぁいいや。相馬さん、ね。俺は2年。よろしくね(間違った解釈のまま、とーりを名前にしようとする彼女にソッと自分の名前を教えるものの、呼び方に関してはその名前ならそれでありだろう。なんて考えてしまっている自分がいるため許容してしまい) いや、雰囲気的に…分かるかな?なんか1枚でホイホイ付いていきそうというかなんというか……(初対面だというのにズケズケと鋭いことを述べていく。普通ならあり得ないのにこれが彼女の親しみやすさなのだろうか。なんて考えつつも、ただ子供なだけなのでは?なんてことも同時に考えてはジーッと彼女の様子を伺って) おーおー、幸せそうなことで(先ほどまで怒っていたのにあっという間に上機嫌。感情の起伏が激しい彼女にニヤニヤしながら話しかけてみては自分もココアのプルタブを開けてゴクリと喉を鳴らして一口)   (2017/1/19 00:27:21)

相馬 夏穂♀1年何のことかなー。ね、ね。それより、みゆってかわいーね、名前。どーいう字、書くの。 (そこに冷やかすニュアンスは無く、単純に気になると顔に書いてある。だって目の前の人はどう見てもおにーさんに見えるのに、名前のひびきは女の子みたいだったから。好奇心。可愛い、と言ったのも素直に褒めたつもりのそれだけど、果たしてどう伝わったか。) くろさき先輩があーいうのはねー。たぶん私のこと、すごくこどもだと思ってるん、だと思う、けどっ。板チョコいちまいでつられるよーな女じゃないから、ね? (ココア片手にすまして見せた処で、どれほどの説得力も無かろうが。) いーの。買ってもらったココアはね、別格なの。コーヒーもきらいじゃない、けど、……なに、わらってるの。 (横目で見たおにーさん、何か面白いものを見る目とぶつかったから。また唇へのじにまげて、足元狙ってゆるいキック。)   (2017/1/19 00:35:46)

石坂 自由♂2年うぐ、大体みんなそこを攻めてくるよね…。俺の名前はじゆうって書いてみゆって読むんだよ(様々な人に冷やかされてきたので、単純な好奇心か冷やかすニュアンスかの違いは分かるつもり。彼女の様子は間違いなくただの好奇心だが、童心のような好奇心が逆に1番傷つけるときがある。故に彼女からの「可愛い」発言は思ったよりダメージがデカかったようで) え…子供じゃないの?それにチョコ1枚で釣られるっていうのも随分腑に落ちたんだけど…?(すましてくる彼女をからかってやろうと、ちょっぴり真面目な顔で尋ねてみる。その後にちょっぴり笑いを堪えつつ続けざまに質問を投げかけてみて) そうなんだ…ちなみにブラックコーヒーは飲めるの?…って、ほら、人を蹴らないの(もはや自分も子供に接するかのような態度になりつつも尋ねてみる。その後蹴られるとは思ってなかったため、まともに足元に蹴りを入れられては仕返しにと軽いチョップを繰り出してみて)   (2017/1/19 00:44:02)

相馬 夏穂♀1年へー。いーね。たのしそうな、名前。いしざか、みゆくん。うん、いーじゃんバランスとれてて。いしざかじゆうくんは、濁点いっぱいでちょっと呼びづらいよ。 (相手のダメージに気づいているのかいないのか、ひとり名前を復唱して、空に指で字を辿って。納得、と頷いた。) しーまーせーん。すくなくとも、いしざかくんみたいなひとには、ついてかない、ですっ。 (ココア持ったまま、べっと舌を出してみて。問いには、首を傾けて) コーヒーはー……飲めなく、無くも無くも無くも、ない。かな。ふふん、ヒト見てわらってるほーが悪――ふぎゃんっ。 (どっちつかずの返答返し、得意げになっていた処で降ってきたチョップ。仕掛けたのは自分なのに、眦つりあげて) もー、なにするのっ。いしざかくんの「い」は、いじわるの「い」だっ。ばーかばーか。 (まるで子どもの癇癪である。無茶苦茶言ってはぺたんと座り込んだ。散らばしたままのスケッチブック、広げた色鉛筆。ぱたんぱたんと仕舞い込みながら) 私そろそろ戻る。きみは?   (2017/1/19 00:55:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石坂 自由♂2年さんが自動退室しました。  (2017/1/19 01:04:23)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが入室しました♪  (2017/1/19 01:04:46)

石坂 自由♂2年【っとと…失礼しました】   (2017/1/19 01:04:58)

相馬 夏穂♀1年【お帰りなさいー。お気になさらず】   (2017/1/19 01:05:12)

石坂 自由♂2年楽しそうか…?その感覚はよく分からないが、ともかく褒めてくれてるならありがとうね(独りでに納得する彼女。結局何が言いたいのか意図が取れなかったが、言葉から此方が読み取れることを推測してみては感謝の言葉を。的外れだったら恥ずかしいのだが) いや、そもそも誰が相手でも着いていくなよ…(彼女なりの反論なのだろうが、よくよく考えると自分が述べたことを肯定したことになるのでは…?なんて考えるとちょっぴりジト目でため息をついてしまい) どっち…?(彼女の曖昧な返事に思わず頭を捻って考えてしまう。しかし軽いチョップが入ると思わずクスリと笑ってしまい) 何をいう。俺の「い」は「潔い」の「い」だぞ?(無茶苦茶なことを言う彼女には反論をしてみる。なんだか童心に帰ったつもりがしてちょっぴり楽しかったり) そうだな…俺もそろそろ戻るとするよ。あ、送ろうか?(別に暗いわけでもないのだが、彼女なら迷いかねない。なんて勝手な心配故のお節介を投げかけてみて)   (2017/1/19 01:13:53)

相馬 夏穂♀1年んう? うん、どーいたしまして? (ちょっと気取って小首を傾げ、それからもたなくてくふふと笑った。) はーい。知らないヒトには、ついてかなーい。て、いしざか君せんせーみたい。 (初対面ではあるけれど、さっきから何かと注意されたりとがめられたり突っ込まれたり、……全て元凶は自分の所為なのだけれど、これもまた棚上げしてはしれっと告げて。) どっち? んう。……ココアのほーが、すき。 (そうして、くぴくぴと缶を傾ける。甘たるさが体の奥に落っこちて、内側からぽかぽかになったみたいだ。) いさぎ、よいー? ……まだ、そーゆーとこ見てないもん。ざあんねん。 (すっかり飲み干した缶、それでも屋上のゴミ箱には捨ててかないで片手に抱えて。反対の肩にトートバッグをさげる。) だいじょーぶだよ、ちっちゃい子じゃないんだから。がっこで迷ったりしないし、それにふたりで歩いてたら目立つの見つかっちゃう。 (きみも私も、サボりでしょ?なんて付け加えて、いたずらに笑った。)   (2017/1/19 01:23:48)

相馬 夏穂♀1年(てってて、と小走りで屋上の鉄扉に駆け寄り、ぎっと引き上げる。半分体を滑り込ませたところで振り向いて。) それじゃ、ね、いしざかくん。付き合ってくれてありがと。風邪ひーちゃ、だめだよ。ばいばあい。 (いうだけ言って、扉を閉める。聞こえるなら、階段を駆け下りていく、何処か楽し気な弾むような足音。)   (2017/1/19 01:24:01)

相馬 夏穂♀1年【そんな処で、こちらは〆となります。遅くまでお付き合い有難うございました。〆られるようでしたら、見届けさせてください。】   (2017/1/19 01:24:39)

石坂 自由♂2年【いえいえ、此方こそありがとうございました。では此方も〆させていただきますねー)   (2017/1/19 01:26:54)

石坂 自由♂2年うんうん、好意は素直に受け取るものだぞー(気取る様子の彼女に提言。思わず笑ってしまった彼女に釣られて此方もクスクスと笑ってしまい) 先生…ね。ははは、確かにそうかもしれないな(もはや自分のことを棚に上げる彼女の様子には慣れたようで、彼女の言葉にはケラケラと笑いとばしてみせる。しかし初対面でここまで甲斐甲斐しく世話をしたような人物は初めてなので、こくりとうなずいては同意してみて) ……でしょうね。まぁ今度見かけたら適当に甘いもの持ってきてあげるよ(予想通りの返答。なんだか脱力したような笑みを浮かべてはポツリと一言) なんだとー?これでも潔いんだぞー(否定する彼女にはクスクスと笑いながら腕で力こぶを作るような態勢になり。やはり楽しいのである)   (2017/1/19 01:36:19)

石坂 自由♂2年そっかそっか、ならいいんだけど…。ま、先生に見つからないように気をつけるんだよ(なんて先生っぽい台詞をポツリ。先生に見つからないようにって先生っぽくいうのは個人的にツボだったのかクスクスと笑ってみせて) はいよ、そっちこそ気をつけるように(なんだかサボるという心がマイナス方面だったはずなのに彼女が去る頃にはクスクスと笑いがこぼれてしまうくらいには前向きになっていた。──これは彼女のおかげなのだろうか)   (2017/1/19 01:36:30)

石坂 自由♂2年【と、これで此方も〆です。その後の行動の描写をすっかり忘れてしまいましたが、屋上を後にしたと脳内補完していただければ】   (2017/1/19 01:37:13)

相馬 夏穂♀1年【素敵な綴じをありがとうございました…! 脳内補完りょうかいです。こちらもいろいろすっぽ抜けてる処は心の目で見て頂ければ…!! お相手いただきましてありがとうございました。黒崎さんもありがとうございました。また御縁がありましたら、お話してやってください。楽しかったです。 それでは、おやすみなさい。】   (2017/1/19 01:38:13)

おしらせ相馬 夏穂♀1年さんが退室しました。  (2017/1/19 01:38:21)

石坂 自由♂2年【いえいえ、初めて絡むタイプのキャラだったのでロルを回していて楽しかったです。心の目は了解です、頑張って心の目を開きますよ…! 此方こそありがとうございました。黒崎先輩もありがとうございました。では自分もそろそろ…では、お休みなさい】   (2017/1/19 01:40:34)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが退室しました。  (2017/1/19 01:40:42)

おしらせ相馬 夏穂♀1年さんが入室しました♪  (2017/1/20 00:01:37)

相馬 夏穂♀1年【こんばんは。連日で恐縮ですが、少しの間お部屋をお借りいたします。】   (2017/1/20 00:01:56)

相馬 夏穂♀1年(夜の学生寮って不思議。壁一枚へだてて、皆いるのに。) こんなに静かだと、だれもいない、……みたい。 (寝間着の上に、ゆるいだぼだぼのフリースパーカーはおって。いつもは片耳の上で括ってる黒髪、無造作に下ろしたまんま。足元が冷えないようにブルーグレーのスリッパで、ぺったんぺったん訪れた談話室。おもむろに電気のスイッチを入れたなら、ぐるりと部屋を見渡した。昼間、もとい1時間前ならあれだけヒトが居たのに。消灯時間、過ぎてるもんね。んう、と低く唸る片手には、給湯室から借り受けてきたのかアイボリーの小さなポット。その指先に、愛用のアクリルのマグカップ引っ掛けて。小脇に提げた、紺色の布トート。どうにも夜更かしスタイル万全で、だれかいるかなーって覗き込んでみたはいいけれど。) ……振られちゃった。解ってたけど。 (無人の談話室、エアコンのスイッチ入れて、テーブルにポットとカップをことん。ソファにぼすん。スリッパの足、ぱたぱたさせて。) ひーとりーじめー。なんてね。   (2017/1/20 00:03:14)

相馬 夏穂♀1年(ポットからカップに注ぐのは、香りだけでも甘ったるいミルクティ。こんな夜にあまいもの、女子力高い友人が聴いたら微妙な顔されそうだけど、いいの。たまにはこーいうの、飲みたいお年頃。) まあ、ひとりじゃないほうが、いーけどさ。……へーきだけど。うん。 (ああ、独り言もほんとの一人はなんだか虚しい。はちぶんめくらいに注いだマグカップ、わざとらしく音たててすする。独り言は空しいけど、あまいミルクティは一人で飲んでも、やっぱり甘くて美味しくって。いくらか機嫌直したように笑んだ女生徒(単純)、トートバックから引っ張り出したのは、赤、青、黄色。きっちり正方形に切られた、色鮮やかな紙の束。) ふふふふ。折り紙、ひさしぶりー。 (深夜の、談話室で、折り紙折り始める、JKの図。……時代錯誤と年齢不詳が度を越して、あやしいというより、けったいな絵面。) ……何で金色の折り紙って他の折り紙より折りづらいんだろ。   (2017/1/20 00:14:40)

おしらせ間宮 翼♀2年さんが入室しました♪  (2017/1/20 00:34:51)

間宮 翼♀2年【こんばんは。なにやら楽しい夜更けのお茶会、〆をしたため中でなければ数レスほどお邪魔しても構いませんか?(どきどき)】   (2017/1/20 00:37:09)

相馬 夏穂♀1年【こんばんは、こんばんは。初めまして、どうぞ、ちょっと(?)あやしい御茶会ですが、よかったらご一緒してくださいませ。こ、こんな感じのテンションととにかく遅筆なのですがっ…!】   (2017/1/20 00:38:14)

間宮 翼♀2年【ありがとうございます。こちらこそ遅筆をこじらせた筆の遅さ(?)ですが、よろしければ。下のロルに続きますのでしばしお待ちくださいませ。(ぺこん)】   (2017/1/20 00:40:01)

相馬 夏穂♀1年【わあいわあいです。ありがとうございます。よろしくお願いします。不都合や、リミットのさいはいつでもおっしゃってください。あらためまして、よろしくおねがいいたします。】   (2017/1/20 00:41:00)

間宮 翼♀2年(予報では雪が降るだとか降らないだとかいう明朝。これぽちとして気配のない、いたって穏やかな窓の向こう側。ぽつ、ぽつ、星が瞬くだけの静かな夜。新学期ギリギリの編入から幾日か過ぎた頃、まだ全部をまわりきらない大きな学生寮を深夜徘徊するのは、身の丈大きな黒髪の少女。湯上りにはぺたんとしていた黒艶髪も、タオルとドライヤーの熱が水気を払えばゆるやかに波うつそれ。くすんだ空色のパーカーとショートパンツのセットアップという部屋着のまま無人の廊下を歩み進める。と、見つけた明かりが漏れる部屋。)……こんな時間に、お仲間はっけーん。(夜更かし仲間を見つけたと言わんばかり、ぱたぱたと急ぎ足が廊下を進んで、)…………(そっと覗き込む室内。分かることは、誰かいるということ。あとは──見えない角度が悪い。ちょっと色とりどりが机に散らばってるあれは、はて。はてな、と首傾いでとかく試みる突撃。持ち前のなつこさで。)   (2017/1/20 01:00:54)

間宮 翼♀2年なーにやって──……あ、折り紙。なに作ってんの?てかなにしてんの?なんかいい匂いする。……あ、ごめんごめん、あたし、間宮っていうの。間宮 翼<まみや つばさ>。最近編入したばかりでさ。よかったらすこし一緒してってもいい?(はじめましてがマシンガンばりの。まずは自己紹介。)   (2017/1/20 01:02:46)

相馬 夏穂♀1年(折って折って、伸ばして伸ばして、たたんでひらいて。一生懸命。そんな四字熟語が浮かんでそうな少女は、) よし。かーんせっ―――うひゃあ! (思わぬところから声がかかって、わかりやすく肩ごと跳ねてソファからずりおちた。この辺りで「ごめん」が聴こえたから、もしかしたらその前半耳に入ってなかったかもしれない。見開かれたまんまるの眸、まだまだ残るあどけなさのままに、訪れたそのヒトを見上げてる。) び、っくりした、あ。ん、え、と。 おりがみ、おってる。いーよ。私も、ひとりだから。お茶あるの。カップ、持ってる? (何処か端的に繰り出す物言いは、もとからだけど。まだ心臓のあたり、どきどきしてるせい。問いかけに順番に答えてって、それから思い出したようにカーペットの床からソファによじ登った。そうして、先程途中でとぎれた宣言…… 完成、だと宣った左手に握りしめた折り紙見つめて。真正面の女の子に、視線映した。ちょっとふわふわした長い髪が、やわかい印象のきれいな子。) 私、かほ。そうま、かほ。つばさちゃん。これ、あげる。 (差し出した左手。赤い、紙ヒコーキ。)   (2017/1/20 01:16:45)

間宮 翼♀2年(やっぱり驚いた。うん、想定の範囲内──を通りこしてソファから消えたときは、今度はこっちが驚く番。何がいけなかったのだろうか、と思考したところで、結論。自己紹介が先だったかな、なんて見当違い。)……あ、そんなことより、えっと、……だいじょうぶ?(背もたれに手をついて乗り出して覗き込むと、テーブルとカーペットの間から己を向く視線とぶつかった。視線の先に、まんまるのガラス玉をはめ込んだような、綺麗な眼をした女の子。あ、お人形さんみたい。これが素直な第一印象であった。)あ、えーと、ごめん、手ぶらなんだけど。なんか代わりになるようなものあるかな?あ、いや、部屋に取りに戻れば……めんどくさいな、却下。いいや、よかったらひとくちちょーだい?(どこかカタコトに返る言葉に返すのはいつもの調子。すこしぐいぐいしすぎたかも。反省はするけれど、名を名乗ってくれたからきっと、たぶん、だいじょうぶ。かほちゃん。テーブル下から出てきた体躯は思ったより小さくて、赤い紙ヒコーキをくれた手のひらも小さい気がした。)   (2017/1/20 01:43:09)

相馬 夏穂♀1年【Σ遅まきながら、セミロングさんなのに長い髪とか書いてしまいましたすみません…!!】   (2017/1/20 01:43:16)

間宮 翼♀2年ありがとう。これ、結構とぶやつ?あ、お返し、何か作らせてよ。こう見えて手先は器用なんだ。(家庭科はアヒルが並ぶ成績だけれど。)   (2017/1/20 01:43:22)

間宮 翼♀2年【いつもに増し増しの筆の遅さ……!相馬さんもお時間リミット、どうかご遠慮なくおっしゃってくださいね。】   (2017/1/20 01:44:01)

間宮 翼♀2年【髪についてはだいじょうぶです。「そこそこ」長いと脳内補完しておきます!】   (2017/1/20 01:44:55)

相馬 夏穂♀1年だいじょぶ。だいじょぶ。びっくりしただけ。へいき、私がんじょーだから。 (床はカーペットで、座ってたソファから滑り落ちただけだからどこも痛くない。こたえて、座りなおしたやわらかいソファ。伸ばした手でポットをつかみ、さいしょから減った分よりなみなみと、マグカップに注いだミルクティ。ふわふわあったかい湯気は、甘めにつくってある香りがするもの、片手で相手のほうへ押し向けた。) うん、いーよ。たくさんあるの。あまいの、夜にへいきだったら。 (手渡した紙ヒコーキ、眺めて。首を傾げる。こころなしか嬉しそうなのは、やっぱりひとりじゃなくなった所為。) んう。どう、かな。けっこう飛んだ、気がするけど。飛ばしてみて、飛んだらおしえて。おかえしは、んー……お花がいいな。 (ソファのうえで、両膝抱えて体操座り。膝の上に顎をのっけて、じぃっと見つめるおねーさん。年齢、聞いてないけど。聞く様子も無くて、敬語を使う様子も無くて。) つばさちゃん、ねむれないの?   (2017/1/20 01:54:21)

相馬 夏穂♀1年【ありがとうございます…私も大変遅筆なのでお気になさらず…!! ねむくなったらお互い様で、ぜひおっしゃってください。 脳内補完ありがとうございます(´;ω;`)ウゥゥ】   (2017/1/20 01:54:53)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、間宮 翼♀2年さんが自動退室しました。  (2017/1/20 02:05:02)

おしらせ間宮 翼♀2年さんが入室しました♪  (2017/1/20 02:05:25)

間宮 翼♀2年【うっかりしてました失礼を。(ぺこん)】   (2017/1/20 02:05:59)

相馬 夏穂♀1年【おかえりなさい、お気になさらずです。(私もやるかもなので…!)】   (2017/1/20 02:06:21)

間宮 翼♀2年がんじょー……(それは小柄の黒髪少女より己のためのような言葉、だと思ったことはひみつ。だいじょうぶって言ってくれたから。優しい気づかい。)──となり、いい?(問うて、言葉が返るより早くソファに深く腰かける。人一人分空けた距離感で。さてお返し、と意気込みのまま手を伸ばして、折り紙一枚拝借。薄い紫色。すみれ色。さて、何を作ろうか。ちらり、傍で水面張力ばりに注がれるミルクティが運ぶ甘たるい香りを吸い込んで、深呼吸一つ。)甘いの、平気。冬は甘いカフェオレかミルクティが好き。ありがとね、かほちゃん。(持ち上げるとこぼしそうだから、唇が近づいてカップに口づけて、小さくすすってひとくち。胃に落ちてしみわたる甘さ、熱。)あ、おいし。そんじゃ、リクエストにお答えして──したかったんだけど、ごめん。あたしのレパートリーにお花がない。(いや、ある。三回ほど折って完成のチューリップ。これはだめ。だめなやつ。)えっと、それじゃわたしの得意なやつで許して。あ、ノリとか持ってる?(問うさなかも動く手指が折り紙を細く八当分。細く裂いて、ながくながくつなげて、まず形作るヘキサゴン。)   (2017/1/20 02:16:29)

間宮 翼♀2年んーー、ねむれないわけじゃないけど、ひまだったし、なんとなく。なんかここ、いろいろと規則ゆるそうだったし。探検。(角を合わせて、合わせて、折って、折って、折り込んで。完成したヘキサゴンの角を摘む。ぷくりと膨らむそれは、小さな、小さな──)おほしさま。はいどーぞ。かほちゃんみたいでしょ、これ。今度はお花、仕入れとく。   (2017/1/20 02:20:14)

相馬 夏穂♀1年そう。がんじょー。どーぞ。 (繰り返しては、気持ちソファにスペースあけて、クッション部分をぽんぽんと軽くたたいた。まねくように。) そっか、よかった。私もココアか、ミルクティがすき。…どういたしまして。 (それが、チョットだけ澄ましたような言い方なのは、癖かも知れない。だってうれしいの、ありがとって言われるの。) そう、なの? ん、いーよ、つばさちゃんの得意なの。みたい、みたい。ノリ、は、いまはないや。……だいじょぶ? あったほうが、いい? (とか聞きながらも、目線はそのきゃしゃな指先にシッカリそそがれてる。何つくるんだろ、しらないかたち。でも、) それ、すきな色だ。 (内緒話みたいにこそっと呟いて、くすぐったそうにちょっと笑った。) 探検、かあ。たからばこのかわりに、ミルクティとヒコーキだった、ね。 ……うわ。わ、わあ。わあ。 (本当に幼児かよってくらい語彙力がすっ飛んだ。彼女の指先でうまれる、ちっちゃいお星さま。ころんとした愛らしさに、また目ぇまんまるにして手をのばしていた。)   (2017/1/20 02:35:20)

相馬 夏穂♀1年すごい、すごいつばさちゃん。かわいい、すごいかわいい、こんぺいとうみたい。私みたい、かは、ちょっとわかんない、けどっ。 (お星さまみたいとは、云われた事はないもの。鉄砲玉、のほうがまだ似てる。) ありがと。だいじに、するっ。私も、つばさちゃんのすきな色でなにかつくる。なにが、いい? (だって、ヒコーキとお星さまじゃ、あんまりだものね。赤が好きかもわからなかったし、真顔でちょっと詰め寄って。)   (2017/1/20 02:36:34)

間宮 翼♀2年(ノリはなくても無事完成。つなげて、すぐに折って、重ねて、折って、重ねて、てすればなくても作れたおほしさま。)よかった、うん、よかった。かほちゃんの好きな色も覚えたし。(だって、笑ったから。こそり、てつぶやいて、小さな秘密共有して笑ったから。またなにか、贈り物はすみれ色にしよう。こくん、と一人頷いて。けれど器用に動く指先だけ、まるで別の生き物みたいにヘキサゴンを重ねて、重ねて、分厚くしていく。)……ははっ!宝箱にミルクティーなら、甘い香りはトラップだね。ひっかかっちゃったけど、中身が罠じゃなくてよかったよ。(冗談を語り合った頃、完成した小さな小さなほしをみて、純粋に喜ぶその姿、まるで無垢な子供のよう。「こんぺいとうみたい」の感想には納得した。やっぱりこれかほちゃんみたい。小さくて、ころころしてて、可愛くて。)──え、わたしの好きな色?……うーん、青、かなあ。ほんとは、青でもなくて、水色でもなくて、少しくすんだ……ああ、このパーカーみたいな色が好きなんだけど。うん、総じて青はすきだよ。ていうか、紙ヒコーキのお返しなのに、またお返し?   (2017/1/20 02:57:20)

間宮 翼♀2年(くすくす、くすくす。真夜中の秘密のお茶会。マグカップは一つだけれど、お菓子の代わりに折り紙だけれど。そこから生まれる魔法を眺めて、楽しい楽しい真夜中のお茶会。次は、すきな色から何が生まれるのだろう。小さな手指が生む奇跡を眺めつつ、そっと、赤い紙ヒコーキを飛ばした。どれほど飛んだかは、これもまた二人だけの秘密共有。)   (2017/1/20 02:57:35)

間宮 翼♀2年【と、これにてこちらからは〆とさせてくださいませ。】   (2017/1/20 02:58:34)

相馬 夏穂♀1年【了解です。おそくまでご一緒いただいて有難うございました。こちらも〆を打たせて頂きますので、宜しかったらお先におやすみください。素敵なおくりものありがとうございました。】   (2017/1/20 02:59:12)

間宮 翼♀2年【いえ、こちらこそのーぷらんの突撃落下に快く応えてくださってありがとうございます。まぶたの方はまだ余裕がありますので、〆も見届けさせてください。ごゆっくりどうぞ。】   (2017/1/20 03:00:28)

相馬 夏穂♀1年うん、すき。お星さまもね、すき。同じようなね、ゴム持ってるの。もらったの。すっごくきれいなんだよ、青と、緑と、いろんな色のお星さまのビーズ、ついてて…… (嬉しくなってついついよく喋る。おだやかでやさしいおねーさんは、会ってちょっとしか経ってないけど、真夜中の秘密のトモダチ、出来た気分。あ、結局学年聞いてない。けどいいよね、って、最近こんな感じばっかりだ。年功序列の辞書は頭の中にはなさそうだ。) トラップ、トラップなんだ。ふふ、じゃあ私が、探検の――ダンジョンの、魔王で。甘いお茶を淹れて、勇者<つばさちゃん>を待ってたんだね。 (遊んでってするために。そうやってくっくといたずらげに笑って、ソファの上でごろごろ体を揺らした。こどもみたいって言われたら、きっと否定したけれど。聞こえないから、上機嫌。) そう、すきな色。あお、青だね。……わかった、おぼえた。いーの、私がね、つくりたいの。つばさちゃんの、すきなもの。……いーでしょ?   (2017/1/20 03:12:21)

相馬 夏穂♀1年(ぴっと人差し指立てて、神妙な顔で告げてから―― きっとどちらともなく、笑みくずれて。きれいな指先から、赤い紙ヒコーキが飛ぶのを見ていた。誰も知らない真夜中の御茶会。どれくらい飛んだかな、壁にぶつかったら、今度は、青い空の下で飛ばそう。夜の次は、明るいおひさまの下で。)   (2017/1/20 03:13:05)

相馬 夏穂♀1年【お待たせしましたこれにてこちらも綴じとなります、遅くまでありがとうございました…!! 遊んでもらってありがとうございました。楽しかったです…!!】   (2017/1/20 03:14:11)

間宮 翼♀2年【とても愛らしい〆をありがとうございます。筆が遅くなければもう数レスいけたのに、いけたのに……!という後悔はさておき。学園の中の小さな異世界のようで楽しかったです。すてきな時間をありがとうございました!またお見かけと突撃落下の際は受け止めてくださると幸いです。それでは本当に夜更けですから、どうか風邪を召したりしませんようあたたかくしておやすみください。(わりかしあちこちで邂逅してるのに紡ぐのははじめてできゃっきゃしているPLでした。)】   (2017/1/20 03:17:21)

相馬 夏穂♀1年【だいぶ甘やかしていただいてお子様化がとみに進行しているPCのPLです、年齢詐称疑惑が浮上する…!!そんな自業自得もさておき。ほんとうこちらこそ、こちらこそです。ええ、暖かくしておやすみください。良かったらまた遊んでやってください。 どうぞ良い夢と、明日を。(やっぱり、やっぱりとによによしながらおやすみします。) お部屋も有難うございました。おやすみなさい。】   (2017/1/20 03:20:00)

おしらせ相馬 夏穂♀1年さんが退室しました。  (2017/1/20 03:20:17)

間宮 翼♀2年【相馬さんも良い夢を。それではお部屋おかえしいたします。ありがとうございました。(ぺこん)】   (2017/1/20 03:21:05)

おしらせ間宮 翼♀2年さんが退室しました。  (2017/1/20 03:21:09)

おしらせ千崎 夏那子♀3年さんが入室しました♪  (2017/1/20 04:45:19)

千崎 夏那子♀3年【先日のソロル続きでも…】   (2017/1/20 04:46:12)

千崎 夏那子♀3年綺麗だ…(暫く経つと敷地内全面に広がる新雪で地は隠れ 風も止み牡丹雪がしっとりと降る。一面雪化粧とはこの事かと全面に渡る何時もとは様相変わる景色に目は輝いた。絵になるとはこの事を言う程であり暫く私の心を鷲掴みにした。)…よ…良し…今の内だな…(禍福は糾えるが如しを身に染みて感じる事が出来た自然に感謝の気持ちさえ芽生え。再び先程の痛烈な風が何時吹くかもしれんと気付いた自身は早々と帰宅しようと試みるも…) う……(全面新雪で覆われた公園は綺麗…そんな地に足を踏み入れる事に躊躇し、今一度考える。一歩踏み出せば足跡が付いてしまう…折角綺麗に積もった雪。此処まで綺麗な景色を崩すのは些か気が引ける。) …何か手は無いものか…(どうにかして雪に足を付けず公園の入口まで戻る方法は無いかと周りを見渡して策を練り、すると目線は公園を囲む金網…) これだ!   (2017/1/20 04:47:03)

千崎 夏那子♀3年(部活動で鍛えられた身体 体力には多少自信がある自身は金網を伝って入口へと向かう策を思い付く。だが……この策は諸刃の剣でもある。景観を死守する事は出来るが誰かに見られては絶対に変人扱い間違い無し。) …いや…私は私なりに決めたのだ!(脳裏に過る最悪のケース。其は体力が底を尽き地に身体を打ち付けた上に、その一連の流れを同じ学校の者に見付かる…こうだ。だが…過っても私は一度刮目し目の前の金網を見据える。一度決めた事は曲げない 感動を与えてくれた自然に感謝の気持ちを私なりに表現するのだ !と気合いを込め直ぐに一度金網に掴まり…これが後に伝説となる金網デスマッチの始まりであった ) ひゃうっ…!?(滑ると危険と思い手袋を外し掴まるも、冬の外気に晒された金網は当然冷たく手も反射的に離した。無理…だ。無理だ 私の実力では無理だ。現実を叩き付けられ掌を見ると赤く染まっている 咄嗟に掌を口元へ翳し吐息で戻し。) はぁ…っ…はぁぁ…つめたい……   (2017/1/20 04:47:27)

千崎 夏那子♀3年【何かSASUKE感さえ…スペース有難うございます。それでは…】   (2017/1/20 04:49:54)

おしらせ千崎 夏那子♀3年さんが退室しました。  (2017/1/20 04:49:58)

おしらせ渡里 零♀3年さんが入室しました♪  (2017/1/21 12:03:28)

渡里 零♀3年【お邪魔します。ソロルをしに来ました。 しばし、お借りします。】   (2017/1/21 12:04:22)

渡里 零♀3年(今日一日の目的の場所に向かう途中、とある家の椿の花を見た。椿の花は、散り方が汚いと…誰かが言っていたなと思い出したりし、家の塀から飛び出ている椿の花をじっと見つめて、香りを嗅ぐ。ほんのり香る香りは心を落ち着かせてくれる。散り方が汚い…そうだな、桜と比べると天と地の差だろう…だがしかし、私は椿の散り方が好きだ。花の形をしたままぽとりと雪の上に落ちる姿は、どこか寂しげで美しい…自分の感覚が間違っているのかもしれないと考えるが、そうではないだろうと椿の花の香りをもう一度匂う。……そうしていると、その家の主人に椿の枝をもらってしまった『お嬢さんは、きれいだね』なんて言葉に照れ笑いを浮かべながら椿の花と、手に持った小さな花束を握りなおして目的の場所に向かう…。あの日を思い出してしまう、あの場所へ…)   (2017/1/21 12:12:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、渡里 零♀3年さんが自動退室しました。  (2017/1/21 12:32:24)

おしらせ渡里 零♀3年さんが入室しました♪  (2017/1/21 12:34:03)

渡里 零♀3年(   (2017/1/21 12:36:49)

渡里 零♀3年【っと、ロル打ち出してたら、自動退出になってしまいました。もう一度お邪魔します。】   (2017/1/21 12:37:25)

渡里 零♀3年(あの日のことを思い出す…あの人は静かに眠っていた…まるで、あと少し時間がたつと目を眠たそうに眼をこすりおはようと言いながら、柔らかい笑みを浮かべるようなそんな感じで眠っていた。…だが、違うのは冷たかったこと…もう二度と目を開けてくれないこと…それだけだ。)久しぶりだな…埃、あまりかぶってないな…(目的の場所とは山の中の小さな小屋。中には数十冊のスケッチブックと、グランドピアノ…日常生活に必要な物だけ…。あの人が今すぐにでも『いらっしゃい』と言って迎えてくれそうな雰囲気があった…。涙が頬を伝う…ピアノに触れると、よく習っていたな…なんて思いつつポーンと音を鳴らす…きれいな音…明るくて懐かしくて澄んでいる音。調律をしてもらったばかりのピアノは引いてと甘えてきているようだった。椅子を自分が一番いい音が鳴る高さに調節し座り、ピアノの鍵盤に指を触れさせる。褒められていたことを思い出す…『森のようなピアノだね』って優しく笑う姿を思い出すと、くすっと笑みを浮かべて鍵盤に触れていた手が動き出す。森に響くのは…初めて教えてもらった曲だ、あの人が作った…私とあの人しか知らない曲…。)   (2017/1/21 12:50:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、渡里 零♀3年さんが自動退室しました。  (2017/1/21 13:10:48)

おしらせ渡里 零♀3年さんが入室しました♪  (2017/1/21 13:16:29)

渡里 零♀3年【再び再入室。 お邪魔しますです。あとすこしだけ、ソロルを打ち出しますー。】   (2017/1/21 13:18:04)

渡里 零♀3年(久し振りに弾いたピアノの音は、自分の欲しかった音色で、あの時と同じ音色だ…。あぁ…もう一度声を体温を感じたい…叶わない願望に自然と涙が頬を伝い、鍵盤にポトリと落ちる。開け放たれた窓から吹く風が少し、暖かった気がした…はっと顔を上げて風が吹いた方向を見た。そうだ…あの人との思い出もあの人と過ごした場所もここにある。自分の中にあるんだ…森は風に葉を揺らし、落とし…日差しを揺らしてくれる。幻想的な風景に微笑みを浮かべ、もう一度ピアノの鍵盤を指が動くままに楽しむ。森と同一するかのように…ピアノの音色に感情をのせて…弾いていく…)ふぅ…(久し振りにピアノに触れた…弾き終わると伸びをして、グランドピアノに礼を言う。)   (2017/1/21 13:34:51)

渡里 零♀3年。)(あの人が今の私を見ると、きっと変わった私に苦笑いを浮かべるだろう…どんな声をかけるかは、想像つかない。想像できないほうがいいのだろう…。すでに来た時よりも日は沈んでいた…これから森は、人を迷わす森になる。帰らないと…と立ち上がり、今日持ってきた花束を花瓶に飾る。あの人に教えてもらった花言葉に、自分の気持ちをのせて…小屋を出たとき、また暖かい風が自分の頬を撫でた。愛おしそうに笑みを浮かべると)また…くるね。 その時もピアノ弾くから…(あの人と私の2人だけの演奏会。拍手も何もない演奏会は、静かで美しくて、夢のようで現実のような…そんな時間だ。森を降りていく途中、あの人のピアノの音色が聞こえた気がした。風が、彼の音色を運び…森に響かせているような気がした…まるで、湧き出る泉のような音色が…。)   (2017/1/21 13:35:02)

渡里 零♀3年【と、このあたりで終了ということで… 何度も再入室申し訳ありませんでしたっ いつしか書きたい内容が出来たのでとても満足ですっ!有難うございましたっ それでは、失礼させていただきます。】   (2017/1/21 13:36:39)

おしらせ渡里 零♀3年さんが退室しました。  (2017/1/21 13:36:46)

おしらせ備前時雨♂25さんが入室しました♪  (2017/1/21 13:59:43)

備前時雨♂25【こんにちは、お邪魔いたしますね】   (2017/1/21 14:00:09)

備前時雨♂25さて……これからどうしましょうか…。(なんて、一言小さな声でポツリと呟く。久しぶりの休み。元々、休みの日にはすることが無いからと詰め詰めで仕事をしている彼。しかし、度を超えたようなのか、周りの職員方々から、まさかの「少しは休め」の一言。反論はしてみたが、どうやら無理やり強引、今思えばため息の出るやり取りであった。だから、こうして自分が折れて休日を過ごしていたのだった。久しぶりに、仕事以外の理由で外に出た。休日にも、あまりカジュアルな格好をしないで、シャツにベストに、スラックスと、格好は学校の時とあまり変わらない。そうして、暇を持て余して歩いていれば、1軒の喫茶店。…なんだ、自分はここが相当気に入っているのか、無意識に来てしまった。そんな自分を自嘲しながら、カランと気持ちの良い音を立てて扉を開ける…。)   (2017/1/21 14:08:05)

おしらせ河瀬 莉宇 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2017/1/21 14:11:16)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 今日は - 、お邪魔しても宜しかったでしょうか ... ? 】   (2017/1/21 14:11:52)

備前時雨♂25【こんにちは。おぉ…お久しぶりですね】   (2017/1/21 14:12:25)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 お久しぶりです ッ ( ぺこり ) ... と 、下の炉留に続けても - ? 】   (2017/1/21 14:14:19)

備前時雨♂25【はい、いいですよ、むしろお願いします笑】   (2017/1/21 14:15:10)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 ありがとうございます ( 笑 ) では 、少々お待ちくださいませ - ... 】   (2017/1/21 14:16:58)

備前時雨♂25【了解しました】   (2017/1/21 14:18:28)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( 今日は学校は休み 。昨日出された課題を早めに終らせて 、自室でゆっくりと過ごす予定 ... だった 。計画は失敗に終わり 、課題は終わらず 、机の上でがっつりと二度寝をしてしまったのだ 。起きたのはつい数時間前 。そこから再度課題に取り掛かる気にもなれず 。 ) どうしよっかなぁ 、( ため息を零しつつ 、今日の予定を立て直していれば 、良い考えが浮かんだ 。少し前に訪れた事のある喫茶店で課題を終らせよう 、と 。彼処なら人も少ないし 、丁度 アップルパイ が食べたかったのだ 。そうと決まれば部屋着から適当な服に着替えて 、鞄の中へ プリント を入れて出掛ける事に 。__ 喫茶店まであと少し ... という所までやって来れば 、見覚えのある後ろ姿が目的地へと入っていくのが見えた 。嗚呼 、気が合うなぁ 。なんて頬を緩めつつ 、彼の後を追って ぱたぱたと走りながら喫茶店へと足を踏み入れた 。 )   (2017/1/21 14:25:21)

備前時雨♂25【申し訳ない……こちらが背後になってしまいました…】   (2017/1/21 14:27:57)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 あら 、大丈夫ですよ - 。お気になさらず ッ!ではでは 、また機会があれば宜しくお願いします 。( ぺこ ) 】   (2017/1/21 14:28:44)

備前時雨♂25【すいません…、また、ぜひ絡ませて下さいね】   (2017/1/21 14:30:36)

備前時雨♂25【では、お先に…失礼しました】   (2017/1/21 14:32:44)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 はい 、!( こくこく ) と 、では 、お先に失礼します - ... 、少しの間でしたがお部屋ありがと - ございました ッ! 】   (2017/1/21 14:32:45)

おしらせ備前時雨♂25さんが退室しました。  (2017/1/21 14:32:48)

おしらせ河瀬 莉宇 ♀ 2年さんが退室しました。  (2017/1/21 14:32:56)

2017年01月15日 04時35分 ~ 2017年01月21日 14時32分 の過去ログ
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