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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2017年01月21日 18時06分 ~ 2017年02月06日 02時14分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ河瀬 莉宇 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2017/1/21 18:06:08)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 今晩は - 、再びお部屋お借りします ッ! 】   (2017/1/21 18:06:30)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( 寒さと身バレ を防ぐ為 白いマスク をして 、ぱたぱたと廊下を走る 。片手に持つ ビニール 袋をがさがさと鳴らして 、抱え込む様に持つのは炊飯器 。こんな姿 、生徒は愚か 教師に見られたら怒られるに決まっている 。足を早めて 、向かった先は空き教室 。予め職員室から内密に拝借させていただいた鍵を差し込み 、くるりと回せば がちゃんと音を立てて鍵が開いた 。 ) ... だれも 、いない 、よね ?( 今更だけど 、周りに誰か居ないか確認する様にきょろり と辺りを見回した 。... 人影も無ければ 、物音一つしない 、大丈夫そうだ 。するりと教室へ身を滑り込ませて 、炊飯器と ビニール 袋を置いて安堵のため息を 。 ) はふぅ 、( 重いものを持って走ってきたから 、疲れてしまった 。適当な椅子へと腰を下ろして 、目の前の机に上半身だけ倒れ込んだ 。 )   (2017/1/21 18:15:07)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 ... っと 、一緒に遊んでくれる方も募集しているので - ... 。 】   (2017/1/21 18:16:26)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( ふと 、目に入ったのは開けっ放しにしていた扉 。は ッ . と起き上がれば 、慌てて扉を閉める 。 ) 危ない - ... 、見つかっちゃうとこだった 。( 直ぐに気がついて良かった 。どっ と疲れが出た様な表情を浮かべて 、額の汗を拭っていたが 、自分の持ってきた炊飯器と ビニール 袋を見れば 表情は一変 。鼻歌を歌いながら 、ビニール袋へと手を伸ばして 、中から タッパー を二つ取り出す 。空になった袋は 、適当にそこらに置いて 。タッパー の蓋と炊飯器の蓋を開ける 。 ) はぅう 、おいしそ - ... ( 蕩けた瞳が写すのは 、炊飯器の中でほかほかと湯気を立てる白いつやつやしたお米に 、黄色くてふわふわの卵 。ついでに 、しょっぱく味付けされたそぼろ 。そう 、症状は空き教室でそぼろご飯を食べようとしていたのだ 。 )   (2017/1/21 18:25:28)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 んんん ... 、誤字が酷い ッ!... と 、中途半端なのですが落ちます - 、、板汚し失礼しました - 、 】   (2017/1/21 18:27:29)

おしらせ河瀬 莉宇 ♀ 2年さんが退室しました。  (2017/1/21 18:27:33)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2017/1/21 21:41:42)

斎藤 拓真♂3年【ソロルにてお部屋お借りします。】   (2017/1/21 21:41:59)

斎藤 拓真♂3年(暗闇に包まれ、星に彩られていた空は、東側から濃い青色に染まり、太陽が上り始めると、そこに茜雲が映える。小鳥の囀りに、風のさざめき。まどろんでいたビルや並木達に朝の日差しが降り注ぐと、街が動き始め、新しい一日が始まる___カーテンの隙間から溢れる日差しに、眠い目を擦ると、涙が。一瞬驚くも、胸の鼓動がどくんと高鳴ると同時に、感情が昂ぶる。上着の袖で涙を拭い、毛布を頭まで被ると、何故涙が溢れていたのかを考える。刹那___胸が張り裂けそうになると、膝を抱え体を丸めた。涙が滲み、溢れ出すと、声にならない声で、泣いた。夢で君と会えたから…。ただそれだけなのに、こんなにも嬉しくて、愛おしい。抑えていた感情も、涙と共にとめどなく溢れる。君は隣で笑っていた。)…はぁー、なんで、朝から…まったく…。(気持ちを落ち着かせるように大きく深呼吸をし、ぽつり呟くと、少しだけ胸の中が温かい。切ないけれど、君の温もりに触れることが出来た気がした。涙を流しながら口角を持ち上げると、微かな温もりを抱いて、再び眠りに就こう。毛布をぎゅっと強く掴むと、彼は、ぽつり言葉を紡いだ。)愛してる…。   (2017/1/21 21:45:50)

斎藤 拓真♂3年【んー…これは一つに纏めて正解か…。と言うことでお部屋汚し失礼致しましたー(深々)】   (2017/1/21 21:47:10)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2017/1/21 21:47:14)

おしらせ白鳥睡蓮♀1年さんが入室しました♪  (2017/1/22 00:48:17)

白鳥睡蓮♀1年【こんばんは、お邪魔しまーす】   (2017/1/22 00:49:12)

おしらせ四条 颯♂1年さんが入室しました♪  (2017/1/22 00:55:04)

四条 颯♂1年【こんばんは。 良かったらお相手させていただいても良いですか?】   (2017/1/22 00:55:25)

白鳥睡蓮♀1年はぁ……(深いため息。それは、彼女の口から零れ落ちたものだった。彼女の、この真っ白な姿は目立ったのだ。だからこそ、ここに逃げてきた。さて、そもそもここはどこなのだろうか。やはり、暗いからよく見えない。しかし、一つ大きな事に気がつく。)ピアノ……?(そう、ピアノ。この部屋にはピアノがあったのだ。そうか……自分は、無意識にですら、音を求めてしまうのだ。いや、こんな時、だからこそなのだ。ペタンと、冷たい床に座っていたが、ヨロヨロと立ち上がり、なんとか窓際まで歩いていく。彼女にピアノを奏でることは出来ないが、声なら、出せる…。今夜は、月が綺麗なのだ。せっかくの観客を、楽しませない訳にはいかない…)……~♪(この、月という無言の観客に向けた声は、歓迎されるのだろうか…)   (2017/1/22 00:59:29)

白鳥睡蓮♀1年【こんばんはっ、返事が遅れてごめんなさい…はいっ、ぜひお願いしますっ】   (2017/1/22 00:59:54)

四条 颯♂1年【それでは、よろしくお願いします。 下に合わせて書きますね。】   (2017/1/22 01:01:02)

白鳥睡蓮♀1年【はい、お願いします…っ】   (2017/1/22 01:02:04)

四条 颯♂1年…あー、よく寝た。(学校の某所。とある校舎のとある教室の中で、彼は眠っていたらしい。随分長い時間眠っていたようで、外はすでに真っ暗で、きっと、学校内に残っている生徒ももうほとんどいないだろう。とりあえず家に帰ろう。そのように思って教室を出て、暗い廊下を歩いていた彼の耳にふと聞こえてきたのは、歌声だった。どうやら、こんな時間にも関わらず校内に残って、しかも歌を歌っている者がいることに意外な感情を覚えながら、歌声の聞こえる方へ。教室の扉をガラガラと開くと同時に、)こらー!こんな時間まで何をしているかー!(なんて、先生っぽく声音を少しばかり低くした状態で教室の中にいるのであろう人物に声をかけることにした。無論、悪戯をしたいだけなのかもしれないが。)   (2017/1/22 01:05:24)

白鳥睡蓮♀1年~………♪(歌は、嫌なことを忘れる一番の手だった。何度も人の前では歌った事はあるが、1人の時に、自分を慰めるように歌うものとは全く違う。こんな時間が、いつまでも続けばいいのに…なんて、そんなのは夢のまた夢で…。それは、現実となった。勢い良く扉が開くと同時に、声が響き渡る。先生かと思ったのか、身体をビクッと震わせる。いや、彼女なら、先生でなくともこうなっていたろう。歌を紡いでいた口からは、小さな悲鳴が溢れ)ひ……っ?!   (2017/1/22 01:13:03)

四条 颯♂1年なーんてな。(相手の方から聞こえてきた小さな悲鳴を聞けば、悪戯っぽく笑いながら彼がゆらりと姿を見せることだろう。相手の反応を見るに彼のしたかったことはまんまと成功したようだ。さて、それでは自分の悪戯に見事に引っかかった間抜けな相手は誰なのだろうか。とその姿を確認しようと視界を向けて。──すぐに誰か分かった。病的に白い肌は、暗い教室の中では目立ちすぎていたのだ。)って、何だ。白鳥じゃん。(女子生徒とは言え、彼女は同学年の生徒だ。しかも、彼女の話はよく耳に入ってくる。故に知っているのだ。スタスタと彼女の方へ向けて歩みを進めるのは、猫っ毛の黒髪に人を小馬鹿にしているように据えられる黒い目、両耳のピアスが目印の四条 颯である。)   (2017/1/22 01:19:17)

白鳥睡蓮♀1年え……四条、くん……(なんて、悪戯を仕掛けてくれたのだろうか。彼のことは、知っている。…と言っても、名前だけなのだが…。自分の名前を知っているという事は、…やはり、噂やら何やらが出回っているのだろう。それについては、もう自分では抑えようがないのだった。というか、そもそも、なんで彼はここにいるのだろうか。謎で仕方ない…。しかし、それを問い詰める事は、彼女に出来っこないのだった。…酷く小さな声で)   (2017/1/22 01:25:21)

白鳥睡蓮♀1年あの……何しに、ここへ…。(それは、怯えているのか、自分でも分からなかった。ただ、彼女はひたすら、自分の白を、この暗闇の中に隠そうとしていたのだ)   (2017/1/22 01:26:32)

白鳥睡蓮♀1年【ごめんなさい、分割してしまいました…】   (2017/1/22 01:26:44)

四条 颯♂1年あっれー、俺のこと知ってるんだ。もしかして俺って有名人?(酷く小さな声で自身の名前を呼んできた彼女に対して、彼は相変わらず悪戯っぽく、どことなく不敵にも捉えられる笑顔を浮かべながら、じーっと彼女のことを見据えながら近づいていく。尤も、彼は昔からの幼馴染みにすら不良なんて呼ばれてしまうほどなので、変な意味では有名なのかもしれない。)何しにって言うか、このへんの教室で寝てたんだよ。起きて帰ろうとしたら白鳥の歌が聞こえてきたから来てみたってだけ。(淡々とここにやって来た理由を述べながら、彼女の目前までゆっくりと歩いてきて。)   (2017/1/22 01:31:53)

四条 颯♂1年【構いませんよー。】   (2017/1/22 01:32:01)

白鳥睡蓮♀1年い、いえ……、その…同学年、なので……一応…(最後に、ポツリと一応と付ける。本当に一応、彼女は同学年の人達の名前と顔だけは覚えているのだ。危険な事に、ならない様にと。何が有名かなんて、知ることも無かったけれど…。白鳥の歌が。そう聞けば、嬉しいような、気まずい様な。本当に、大勢の人の前では何度も歌ってきたが、それでも、周りの彼女への態度が変わることなんか無かったのだ。この見た目に、皆、恐れるか、面白がるかだけなのだ。だから、近付いて来た彼とは一定の距離を、そう、彼が1歩近づく度に、彼女は1歩引く。更なる暗闇に、身を隠すかのように。)そう、ですか……。   (2017/1/22 01:41:17)

四条 颯♂1年そっか。(どうやら、彼女は同学年の生徒は無条件に顔と名前を覚えているらしい。とんでもない記憶力だなあ。なんて思いながら、明らかにこちらに対して怯えている様子の彼女に、彼は不思議な感情を抱きながらも、近づくのをやめはしない。やがて、彼女の身体は教室の壁に辿り着くだろうから。彼はただ、一定の速度と歩幅で彼女の方へと歩みを進めていくだけ。)そう言えば、部活でボーカルしてるんだっけ。そりゃ歌も上手いか。(なんて、たわいの無い会話を続けようとしながら、彼はただ相手の方へと歩みを進めていく。)   (2017/1/22 01:47:58)

白鳥睡蓮♀1年(なんで、なんで彼は近付くのを止めないんだろうか。それが不思議でたまらなくて、同時に、元々人見知りの気色があるからか、やはり少し怯えているのだ。足も、少し震えてしまっていた…。)…ぼ、ボーカルは、させてもらってますけど……そんなに、上手くはありま、せん…(謙遜。という訳では無いが、本当に、彼女はそう思っていたのだった。そして、彼の歩みを止めない理由が、ようやっと分かった。しかし、その時にはもう遅いのだ。壁に、背中がトンッと当たる。どうやら、壁際まで来てしまった様だ。さて…どうしよう…)あ、あの…っ。なんで、その…来るんです、か…っ(思い切って、そう伝えてみる。その声は、歌を紡いでいた時とは違い、少しばかり震えていた)   (2017/1/22 01:54:36)

四条 颯♂1年謙遜しなくても良いのに。(段々と、彼女が怯えているという様子が手に取るように分かってきた。それが、最初に比べて明らかにこちらに、表に怯えているという態度が出てしまっているからだ。それを知っていてなお、彼は彼女の方へ近づく。そして、彼の思惑通り、彼女は教室の壁に当たった。)なんでかって言うと、君が逃げるから?(にこりと笑いながら、ついに彼女の前までやってきた彼。しかも、彼女は後ろが壁なので逃げれない。そして、彼は片手を彼女の後ろの壁に、そして片足を彼女の股の下に押し付けるようにして近付け、逃げられないようにしてみようか。)   (2017/1/22 01:59:29)

白鳥睡蓮♀1年…っ、そ、そんなこと、言われた、て……っ(怖いものは、怖かった。そもそも、人見知りなのに。この体質への周りの対応のせいでこうなったのだ。不意に手を伸ばされ、その手は壁に付かれる。彼の足は、自分の股に。これでは、完璧に逃げ道が無くなってしまった。それがわかってしまえば、流石に、もう抑えが効かないのか、少しだけ涙目になっていく。震えている声で…)な、にする気ですか…っ。ほんと、に…やめて下さい…っ。(ただでさえ人と距離を取ってきたのに、いきなりのこれは、一体なんなのだろうか。彼女の頭の中は、真っ白になりかけていた。恐怖も、その他の感情全てまでもが、ごちゃごちゃだった)   (2017/1/22 02:06:19)

四条 颯♂1年別に、何もしないよ。(彼女が涙目になったのを確認してから、彼はその場からゆっくりと退いて彼女を解放する。クスリと小さく笑った彼は、またもや相手に悪戯でもしたつもりなのだろうか。尤も、相手からしてみれば彼の先ほどの行いは悪戯なんて可愛げのある言葉では収まりそうにも無い行為なのだが。)何かされると思ったの?(ニヤリと意地の悪い笑みを浮かべながら、そんな風に問い掛けた。)   (2017/1/22 02:12:06)

白鳥睡蓮♀1年……っ、(何もしないと言われ、身体を解放されれば、ヘナヘナと、その場にペタンと座り込んでしまう。どちらかと言えば、それは座り込む、というよりかは倒れるという方が正しかったのかもしれない。悪戯っぽそうに質問を投げかけられれば、コクコクと頷いた。彼の笑顔は、とても意地悪に見える。いや、実際そうなのだろう……。しかし、あそこまてして、何もされなかったのは、ここでは初めてだったのだ。それが、安心したのか、色々なものがフラッシュバックしたのか、…)   (2017/1/22 02:20:31)

四条 颯♂1年【すいません。そろそろ時間的に厳しいので落ちます;;ごめんなさい。また機会があればお相手お願いします】   (2017/1/22 02:22:56)

おしらせ四条 颯♂1年さんが退室しました。  (2017/1/22 02:23:00)

白鳥睡蓮♀1年【あ、了解しました…!こちらの返信が遅いばかりに、ごめんなさい…。はい、またお願いしますつ】   (2017/1/22 02:23:50)

白鳥睡蓮♀1年(さっきの人物は、そのまま帰っていった。さて…彼女はどうしたものか。足が、竦んでしまったのだ…。立ち上がる事が、そんな簡単なことすら、今の彼女には難しいのだ。ペタンと座り込みながら、立て直せるまでの時間を、稼いでいた。いや、というよりは、そうするしか、無かった。)   (2017/1/22 02:29:59)

白鳥睡蓮♀1年【あ、忘れてましたが…待機、してますね】   (2017/1/22 02:33:18)

白鳥睡蓮♀1年【…誰も、さすがにこの時間にはいらっしゃいません、よね…。落ちましょうかね…】   (2017/1/22 02:39:34)

白鳥睡蓮♀1年【では、お部屋ありがとうこざいました。では々】   (2017/1/22 02:39:54)

おしらせ白鳥睡蓮♀1年さんが退室しました。  (2017/1/22 02:39:57)

おしらせ河瀬 莉宇 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2017/1/22 22:17:41)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 今晩は - 。お部屋お借りします 、ゆるりとお相手募集もします - 。 】   (2017/1/22 22:18:54)

河瀬 莉宇 ♀ 2年( なんだか今日は 、凄く幸せだった 。これといって楽しかった 、という出来事も無く 、いつも通り家でだらけていただけだが 。普段なら 、日曜日は明日から学校も始まるし憂鬱なのに 、るんるん気分で廊下を歩いていたのだ 。特に行く宛も無く 、ふらつく様に 。いつも寒い筈の廊下は 、今日は不思議と寒くは感じなかった 。足を止めたのは 、何も無い場所 。適当な窓をがらりと開けて 、空を見上げる 。星がぴかぴかと輝いていて 、「 ... わぁ 、 」 と思わず感嘆の声を上げた 。見えるのは 、遠くの建物の光と星の光 、後は真っ暗で人の影一つ無い 。校舎も同様 、声も聞こえなければ 、人影も無い 。なんだか幻想的なその風景に 、目を細めながら窓の手すりに身をもたれさせ 、再び星空に目をやった 。 )   (2017/1/22 22:27:33)

河瀬 莉宇 ♀ 2年【 ... とと 、すみません落下します 。板汚し失礼 ッ 】   (2017/1/22 22:45:59)

おしらせ河瀬 莉宇 ♀ 2年さんが退室しました。  (2017/1/22 22:46:03)

おしらせ白石 未来♀1年さんが入室しました♪  (2017/1/25 01:47:01)

白石 未来♀1年【お邪魔しまっす!何方に頂いたお題消化の為ソロルにて失礼!】   (2017/1/25 01:48:03)

白石 未来♀1年───ッッ! (その光景と言葉を見るや聞くや否や、何も言わずに無言でその場を後にした。この様な感情、駄目だと理解出来ては居るがどうしても否定出来ないもので──) ………にゃっははー今日も良い天気!にゃんにゃんっにゃーんっ!おっはよーお爺ちゃん!今日も健康第一だねー!(何処の家庭も暖房器具が一つでは心許無い大寒い冬にそれは起きた。何時もの様に軽快な声で家を飛び出した。天候は穏やかな冬日和…草木は霜枯と言った所。そんな初月の景に目留まる事無く闊歩するのは学園の一年生であり、家先で乾布摩擦中な初対面のお爺ちゃんに朝のご挨拶。)…あ、そーだっ…!今日は久しぶりに寄らなくちゃ!(ふと立ち止まっては急に思い出したのはあの子の事。今から約一年前公園で見掛けたあの子。白と黒のモノクロームの毛並みにごろごろと喉を鳴らして近寄ってくれた仔。以降は登下校中何度も偶然に出会っては暫く共にした事を、通り道である公園に向かう最中何度も思い出しては頬が緩んだ。それは段々と駆け足で…一歩一歩地を蹴る度に強い思いを馳せた。)   (2017/1/25 01:48:11)

白石 未来♀1年…はぁっ…はぁ、はぁっ…(東風で揺れるブランコ一緒に乗ったこと、唐突な通り雨を浴びて一緒に帰ってくれたこと、日焼けした公園の草木を眺めたこと…全てが昨日の事の様に思い出した時、私は公園に着いた。白い息を何度も吐いては新鮮な空気を吸って。繰り返す内に落ち着きを取り戻す。) はぁ…はぁ……んっ……どこかなぁ…今日は寒いからもしかしたら暖かい所に居るのかなぁ…(暫く周りを探したが見付からない、たまたま今日は此処には居ないだろうと思ったその時だった──ひとつ鳴き声が聴こえた。それは確かな声。すぐ様私はその親友の声がした方へと振り向いた。) …………ッッ…!?(すると其処に居たのは私と同じ位の歳の二人の女生徒、そしてその一人の腕の中に居るのは紛れも無いあの仔だった。)………あ、ぁ…ぁっ………!(漸く見付けた。間違い無いあの仔だ…と駆け寄り声を掛け様と自然に足が動いたその瞬間…二人の内一人から放たれた言葉に私はその場で身体が固まった。それは一辺倒な愛かもしれない…でも認めたくは無い。)   (2017/1/25 01:48:41)

白石 未来♀1年【では…お部屋有難うございました!】   (2017/1/25 01:49:21)

おしらせ白石 未来♀1年さんが退室しました。  (2017/1/25 01:49:28)

おしらせ渡里 零♀3年さんが入室しました♪  (2017/1/28 12:36:59)

おしらせ加崎蓮斗♂1年さんが入室しました♪  (2017/1/28 12:39:07)

加崎蓮斗♂1年【お邪魔します… ちょっと遅れましたー】   (2017/1/28 12:39:28)

渡里 零♀3年【お邪魔します。 お部屋お借りします。】   (2017/1/28 12:39:28)

渡里 零♀3年【いいえ、大丈夫ですよー】   (2017/1/28 12:39:42)

加崎蓮斗♂1年【どちらから始めますか?】   (2017/1/28 12:40:08)

渡里 零♀3年【こちらから、始めますねー】   (2017/1/28 12:40:40)

加崎蓮斗♂1年【お願いしますー】   (2017/1/28 12:40:53)

渡里 零♀3年(隣町のとある駅で、待ち合わせの10分前に来ていた。昼間ということもあり人通りが多い…さすが都会だなと思ってしまう。黒のダークアウターを身にまとい、寒さの風に吹かれて切ったばかりの髪をなびかせる…コートの下は、白のタートルネックにジーパンとシンプルな格好で腕時計を見つめながらとある人が訪れるのを待っていた。…「にゃぁ…」足元で聞こえたのは猫の鳴き声…ふと視線を時計から足元に落とすと白い奇麗な毛並みの子猫がそこにいた。)…野良猫か…寒いな…(しゃがんでは、白猫の方に手を伸ばし優しく頭を撫でる…)   (2017/1/28 12:50:14)

加崎蓮斗♂1年(待ち合わせ場所の近くのバス停で降車し、現在位置を把握する。来るのは初めてだが、あまりごちゃごちゃしていなくて迷子にはなりそうにない。幸いここからそう遠くはなく、駅名が記された看板を見つければ、その方へと歩き出す。…冷たい風が頬を撫でる。首元は彼女のマフラーで覆われていて、温かさは失われていない。紺のダッフルコートのポケットに手を入れれば、今度は自嘲の溜息を吐く。…なぜ、この日にこのマフラーを身に着けていたのだろう。彼女にまだ特別な気持ちを抱いているのだとすれば、女々しいことこの上ない)…あ(視線が下向きになりながらも歩みを進めれば、特徴的な長い黒髪が視界に入る。彼女だ。)   (2017/1/28 12:56:13)

渡里 零♀3年(野良猫にしてはきれいな毛並みだな…と思っていると首輪に気付く。赤い革製の首輪に中央には金色の鈴…逃げ出してきたのだろう猫を抱きかかえあたりを見渡す。猫を探している素振りのある人を見かけない…)お前の主人は誰なんだ…(そう呟いたとき、一人の男性がこちらに駆け寄ってくれた。どうやら猫の主人らしく、お洒落な人だった。ありがとうとお礼を言われ、食事でもなんて誘われると)いえ、こちらが見つけただけですので気にしないでください…(微笑んでは、男性のしつこさにイライラしているときだった…「連絡先でも…」なんて言われると、それで終わるのならい方がないと連絡先を交換し別れることに…)…はぁ… 加崎に会いたい…(ポケットに両手を入れると左のポケットに小さな箱が2つ…。そして、右のポケットには……空を見上げると曇っていた空から静かに雪が降っていた…。)   (2017/1/28 13:05:06)

加崎蓮斗♂1年…誰だ?(彼女に駆け寄ろうとすれば、戯れていたらしい猫の飼い主が彼女に詰め寄っている。しばし様子を窺っていたが、彼女が僅かに迷惑そうな表情を見せれば、男に向かうとする。が、話は終わったらしく男は離れて行った。少し荒くなった気持ちを落ち着かせれば、今度こそ彼女に近付いて行って)…こんにちは。お邪魔でしたか(少し不機嫌そうに声をかけ、半目で彼女の様子を窺う。我ながら、嫌な奴だと思う…)   (2017/1/28 13:10:15)

渡里 零♀3年雪…(呟いた先にいたのは自分の願っていた人で。不機嫌そうな声に、半目の    (2017/1/28 13:13:13)

渡里 零♀3年 【っとミスですー】   (2017/1/28 13:13:21)

渡里 零♀3年雪…(呟いた先にいたのは自分の願っていた人で。不機嫌そうな声に、半目の彼…「違う」と言い返そうとするがこの間のことがあり俯いて…。)いや、邪魔ではなかったよ…(それだけを言うと視線を合わせて苦笑いを浮かべる。「いこうか…」と告げると目的地へ歩いていく…、自分のマフラーを首元に巻いていた彼に、少し気持ちが弾む。お互いポケットに手を入れて歩いているためか、他から見たらただの友達にでも見えるだろう…)   (2017/1/28 13:17:13)

加崎蓮斗♂1年()   (2017/1/28 13:18:16)

加崎蓮斗♂1年【おおっと、こちらもミスです…】   (2017/1/28 13:18:25)

加崎蓮斗♂1年(彼女の苦笑で胸に刺すような痛みが走る。良心が痛んだというやつだろうか。だとすれば、やはり未練に塗れている。だが、彼女にはもう自分への好意はない…諦めの感情に俯きつつも、彼女の隣で歩きはじめる)……(言いたいことが見つからない。話す必要なんかない筈なのに、何かを言いたい。言ったところで、自己満足にもならないのは分かっているはずなのに…)   (2017/1/28 13:21:32)

渡里 零♀3年(無言のまま長い道のりを歩いてい…空や振って来る雪を見ながら一歩一歩進んでいく…。ふと、思いついた言葉を彼に向けてみて…)加崎は、苦手な物とかあるのか…?(緊張も何もない。いつものように彼に声をかけて、彼の方を見ては興味あるかのように目を輝かせては)今日pらネタリウム言った後軽いディナーでもどうかなと思って予約してあるんだ。   (2017/1/28 13:32:08)

加崎蓮斗♂1年苦手なもの、ですか。(せいぜい虫やうるさいものが嫌いなくらいで、特に思い当たらない。そう言おうとすれば、ディナーを予約していると言われ。…彼女なりの償いのつもりなのだろうか。そうだとすれば、自分への好意が無いのだから逆効果でしかない。きっと周囲から見た自分はこうなのだろう)…特にないですよ。強いて言うなら、苦いものは得意ではないです(ちらりと彼女を一瞥して、素っ気なく答える。本当に何故、彼女の誘いを受けたのか。…おそらく、まだ彼女への好意が消えていないことの証だろう)   (2017/1/28 13:37:24)

渡里 零♀3年(苦いもの…そう聞けば苦いものはないと脳内で確認し、安堵する。そっけない態度でも返してくれるのが嬉しいのか嬉しそうに笑い…「抹茶とかでもだめなのか?」なんて会話を広げつつ。人気のない道へと続いていく場所に足を踏み入れようとすると、見知らぬ男性に肩をぶつけてしまう。…ちょうど、ポケットから手を出してこっちだと指をさしていたときだった…。)あ、すみません。(会釈をし、謝罪の言葉を返すとあちらも「あ…いえ…」と返していた。左のポケットに手を戻すとあるものがない…箱が、小さい箱がなかった。焦りを覚えるが、彼にばれないようにとそのまま足を進める…)こ…ここだ。ずいぶん歩かせてしまってすまないな…(古びた建物を指さすと、扉についている鍵穴に右ポケットから取り出したカギを差し込みカギを開ける。)   (2017/1/28 13:48:00)

加崎蓮斗♂1年抹茶…アイスとかなら。飲む機会があんまりないので、好きかどうかは微妙です(答えていると、彼女が男性とぶつかる。何故か自分が驚き慌てて彼女の方を見るが、倒れることもなく無事なようだ)…ここが?(辿り着いた先には、古びた建物。辛うじて廃墟とは言えない見てくれだが、人が住んでいるとも言い難い。確か、今日はプラネタリウムに行くと言っていたはず。これではお化け屋敷で肝試しをするようなものだ。まさか、と思い身構える。…令嬢に恥をかかせたから、口封じに何かされてしまうのでは? ドラマなどではよくある話だ。そして、隣にいる人物はそんな作品から飛び出してきたようなお嬢様だ。有り得なくはない…などと適当に妄想を膨らませつつ、建物の中に足を踏み入れて)   (2017/1/28 13:54:31)

渡里 零♀3年そうなのか…(抹茶は微妙なのかと納得する子、いつしかまた彼が部屋に来た時抹茶のお菓子以外のものを提供しようと決めて。彼が足を踏み入れると電気をつける。そこはドーム状ホールになっており建物の外見とは違って中はとてもきれいだった…星々を映し出す機械が中央にあり彼の方を振り向くと適当な場所に座ってほしいなんて、お願いをする。最近、来る暇がなかったので久しぶりに来れて嬉しいな…なんて思いつつ。中央に向かうと、機械のスイッチを入れる。機会と言っても大きいものではなく手作りのもので…、母と父のことを思い出す…。)…よしっと…(彼の隣の椅子に座ると、自動的にあたりが暗くなり…夜に輝くはずの星々が輝いていた…。)   (2017/1/28 14:13:16)

加崎蓮斗♂1年お…(彼女が照明を点ければ、内装が露わになる。他に人がいない所を見ると、ほっと息を吐く。それに、彼女の所有物らしきものであることも分かった。彼女に言われたとおりに、近くにあった椅子に座り、彼女の準備を眺めていた。投影用のプロジェクターだろうか、それにしてはどこかデザインが見慣れない。手作りだろうか? 推察を進めていれば、準備終えた彼女が隣に座る。次第に辺りはまた暗くなり、やがて頭上には星々が瞬き始める)……(黙ってそれらを眺める。子供の頃親に連れて行ってもらったらしいが、幼かったせいかほとんど覚えていない。そのせいか、新鮮な気持ちで星空を楽しんでいた)   (2017/1/28 14:19:59)

渡里 零♀3年(アナウンスも何もない…静かに流れていく星々…。懐かしいと思い瞳をつぶる…そうだ、もうすぐ流れ星が流れるのだ…父と母が作った流れ星…。目を開けるとまるで夢の世界のように流れ星が頭上に待っていた。尽きることのない流れ星は、彼の想像を超えてもらえればうれしいななんて思いつつてをとある星に伸ばすと)あの星はね…(星の説明をする。一個一個…どの星を結べばどの正座になるのかも…いつしか母と父にしてもらったように…。星が消え、明かりがつくと彼の方を見て…)楽しかったか…? もう少し刺激的な物がよかったか…?(なんて聞くと苦笑いを浮かべ、時計を見る。もうすでに2時間経過していた…。)   (2017/1/28 14:30:19)

加崎蓮斗♂1年わぁ…(静かに映る星々を流れていれば、唐突に流れ星が現れる。星々よりも目立つ流星は、映像であると分かっていても何かを願ってしまう。無意識に考えていたのは、彼女との復縁…嗚呼、なんと未練がましいのか。自分を諌める気力もどこかに消え、時間も忘れて彼女の説明に耳を傾けていた…)…あ(ふいに星々の光が消え、照明が戻る。名残惜しそうにしながらも、余韻に浸っていた)…とても、楽しめました(ここで、今日初めての笑みを彼女に見せる。本心からの笑みだったが、表情が硬くなっていることには気付いていない)   (2017/1/28 14:35:19)

渡里 零♀3年…加崎……(彼の笑みに一滴の涙がこぼれる…もう、見れないと思っていた暖かな笑みに、嬉しく涙を流す…こちらも笑っては)…よかったっ…(そう答え、機械の電源を切るために涙を拭い中央に行くことに…手慣れた様子でスイッチを切り、出口の方に足を向かわせて。)加崎、また今度…付き合ってくれるか…?(なんて聞いてみる。自分の我儘を彼は聞いてくれるだろうか…。不安が胸の中を詰め込んでいく…。)   (2017/1/28 14:39:38)

加崎蓮斗♂1年…先輩(彼女の涙は、あの日も見た。だが、今の涙は雰囲気が違う気がした。安堵から来るそれは、きっと自分のせいで出なかったのだろう…彼女の真意は分からない。親しい友人として見てくれているのだろうか。だとすれば、早くこの未練を捨てなくてはならない…彼女が席を立つと、胸に手を当てて俯く。その手を強く握り締めれば、戻ってきた彼女と共に出口に向かい)…俺でよければ(無意識に出した返答は、本来ならばしてはいけないことのはず。まだ未練が捨てられていない自分が、してはいけないことの筈だった。友人としての心持で、その言葉を口にすべきであるはずなのに…)   (2017/1/28 14:44:11)

渡里 零♀3年(彼の返答に…立ち止まってしまう。自分の隣にいたはずの彼の背中を見て、こみあげる感情を口に出す。)つ…次はっ!次こそは、友達とか…後輩や先輩とかじゃなくて…彼氏彼女の関係で……付き合ってくれるか…?(彼の目を見つめ、真剣な表情で彼に聞いてみる…。つい最近のことがあり、彼は嘘だと思ってしまうだろう…信じてもらえなければそれでもかまわない…伝えることだけでも意味がある。)…君に、加崎に好きではないって言った時、苦しかったんだ…もう自分の隣で、加崎の笑顔や温かさを感じれないと思うだけで…つらくて、いやで…やっと気づけたんだ… 私は加崎蓮斗のことが好きって…友達とか、そういうのじゃなくて、君に愛されて愛したいんだって… やっと…やっと気づけたんだ…(顔は次第に赤く染まっていく一方だった。初めてだ…誰かにこういうことを言うのも思うのも…初めてで最初はずっと不安だったんだ…不安だからこそ彼の気持ちに今まで答えれなかったんだ…。)   (2017/1/28 14:53:57)

加崎蓮斗♂1年…(彼女の告白。いつしか聞いた時とは違う、たぶん本心からの告白だ。一瞬、嘘だ、と言う言葉が脳裏をよぎる。だが、体は反射的に彼女を抱き締めていた)…喜んで。でも、もう少し…ほんの少しでもいいんです。一分でもいい、時間をください。必ず、あなたの願う通りの返事をしますから…(少しだけ背伸びをして、彼女の耳元で囁く。まだ、心の底では彼女を疑っている。そんな自分を否定するだけの時間が欲しいのだ…)   (2017/1/28 15:00:53)

渡里 零♀3年ッ…(抱きしめられた…そう思うだけで、ぽっかりと開いたどこかは埋まっていく…。心が満たされた気がした。)あぁ…ずっと…ずっとまつ… いや、待たせてしまってごめん…(自分の耳元で囁く言葉にくすぐったさを感じ笑いながら言う。すぐに信じてほしいわけではない…すぐに返事が返ってこなくてよかったなんて思う…目を閉じて、彼の温もりを感じる。真っ暗な日会のはずなのに色とりどりの色が咲いているようだった。)   (2017/1/28 15:07:23)

渡里 零♀3年【いつも以上にミスが多いですね(苦笑)】   (2017/1/28 15:10:25)

加崎蓮斗♂1年いいんです、互いに悪い所はありますから…(心の中で、何度も「大好き」と唱える。言葉にせずとも、温かさが自分の心を溶かしていくようだった。彼女の体温が、その手助けをしてくれる…)…まだ、食事するまでには時間がありそうですけど。どこかに行きますか?(名残惜しくも彼女から離れれば、いつものように柔らかな笑みを浮かべ)   (2017/1/28 15:11:04)

加崎蓮斗♂1年【いいんです、互いに悪い所はありますから…なんちゃってw】   (2017/1/28 15:11:20)

渡里 零♀3年そう…だな… 行きたい場所があるんだ…ついてきてくれないか?(彼の柔らかな笑みに、嬉しそうに笑みを浮かべて…足を踏み出すと同時に、あたりは光に包まれた…そとが明るい…雪はもう降ってはおらず空は晴れ渡っていた。吐く息は、白く染まりあぁ…冬だと感心させられる。)晴れたな…(ふと呟くと2人が出たドームのカギを閉めて、別の場所へ向かうことに…泡沫の時間はもう終わった。おわったからこそ、もう真実の時間が始まる。左ポケットに入っていたはずのものはもうなかったが、意味を伝えなくてもわかってもらえるだろう…)さてと、行こうか…(彼に微笑み告げると新たな場所をめがけて足を進める…)   (2017/1/28 15:20:32)

渡里 零♀3年【おぉ、加崎さん美男ですねw】   (2017/1/28 15:20:49)

加崎蓮斗♂1年(外に出れば、暖かな光に包まれる。天気予報は見ていなかったが、どうやら今の時間は晴れらしい。大きな雲も見当たらない。彼女と共に歩き出せば、ポケットから恐る恐る手を出す…)先輩。…その。手、つなぎたい…です(恥ずかしそうに言えば、赤くなった顔の口元をマフラーで隠す。まだ少し早かっただろうかと思いつつ、彼女の方をちらりと見て)   (2017/1/28 15:23:52)

渡里 零♀3年(自分の片手を見つめると、彼に差し出しては照れ笑いを浮かべて。)私も、同じこと思ってた…(なんて言うと、手をつなぐ。もちろん恋人つなぎというやつだ…手をつないでいても、寒いものは寒い…だが、その寒ささえも忘れられる温もりだった。)加崎…加崎は、動物は何が好きか?(他愛もない話をしながらたどり着いたのは、何の変哲もない喫茶店だった。ここの珈琲がおいしいなんて伝えて、苦いものが苦手という彼には、kぷちーのやらカフェラテを進めることに…扉を開けるとマスターが、コップを磨いていた。木でできた内装はどこか落ち着く香りを醸し出していた。)いつものを一つと、連れにはカフェラテでもよろしく。(そういうと、ニコッと皺を寄せて笑い入れてくれる。…待ってる間にまた、他愛もない話をしながら…)   (2017/1/28 15:33:53)

加崎蓮斗♂1年()   (2017/1/28 15:34:50)

加崎蓮斗♂1年【あれれ、またミス…w】   (2017/1/28 15:35:00)

加崎蓮斗♂1年(彼女の手と自分の手を絡めれば、ぞくりと悪寒ではない何かが背筋を伝う。この場の雰囲気には合っていないが…興奮しているのだろう。彼女と初めて好意を持って手を繋ぐことができたのだ。これほど嬉しい事も無い…)動物ですか…無難ですけど、犬や猫が好きです(やや恥ずかしそうに言えば、彼女が足を止める。自分もそれに合わせて止まり、顔を上げれば喫茶店のようだった。木造の店は落ち着いた雰囲気があって、どこか上品さもあった。共に店に入れば、彼女に注文を任せて。落ち着いた雰囲気とは言えど、初めての店で気分は落ち着いておらず)   (2017/1/28 15:39:24)

渡里 零♀3年ふふっ…君らしいな…(犬や猫…か…ふつ脳裏に浮かんだのは今日の白い毛並みの猫だった。あれは可愛かった…そう思った瞬間携帯が振動し驚きに肩を震わせた。なんだ…?と思い携帯のロックを解除するとあの猫の飼い主からだった。『今度お礼したいから、食事でもどう? 俺がおごるからさ』という文面…ため息をついてポケットに戻すとそわそわしている彼にくすくすと笑みを浮かべ…テーブル席に座ると)…ちょっとは落ち着け。 気持ちはわからんではないが…なんだか、君を見ているとこっちもそわそわしてしまう(なんて言うと、向かい席に座る彼の目をじっと見つめては、ニコッと笑顔になり。)   (2017/1/28 15:48:04)

加崎蓮斗♂1年(急に彼女が肩を震わせると、こちらも同様に震えてしまう。どうやら誰かから連絡が来たようだが、様子からしてあまり好んでいる人物からではないらしい。)…す、すいません。あまりこういう店に来ることも無いので…(彼女に落ち着けと言われるが、あまり落着けてはいない。まだ体をこわばらせつつも、彼女の向かいに座り、カフェオレを待っていた)   (2017/1/28 15:51:30)

渡里 零♀3年そうなのか… 私は、幼少期からよく来ていたよ… ここのマスターがいい人でな。(いつか好きな人と来てみたい場所だったなんて言うと照れ笑いを浮かべて、マスターのオリジナルブレンドの珈琲と、彼へのカフェオレを運んでもらうと礼を言い。カップを手にとり一口口に含む。)…加崎は…その…私のどんなところがよかったんだ…?(勇気を出して聞いてみることに…そわそわと視線を逸らし、カップを置くと自分の髪を弄りだす…。マスターがキッチンへ向かったのを見ると、本当に2人だけの空間へとなる。)   (2017/1/28 15:57:38)

加崎蓮斗♂1年そ、そうなんですか…(好きな人、と言われれば、また背筋に何かが伝う。そんなことも知らず、マスターが二人分のカップを置いていく。軽く会釈をしてカップを持てば、口を付けて軽く含む。…ほろりとした甘さが口に広がる。市販のボトルとは全く違い味わいだった)…困りましたね。そういう質問はあまり得意じゃないんですが…(カップを置いて恥ずかしげにすれば、目を逸らして言葉を選び始め)…何かにひたむきなところ、そして意外と大胆な所…ですかね。(本当に、自分にはもったいないくらいの人だ…心の中で付け加え、微笑に苦笑を交える)   (2017/1/28 16:04:59)

渡里 零♀3年(あまり得意ではないと言われれば自分も得意ではないと答えては、苦笑いを浮かべて…大胆なところと言われるが、いつ自分は大胆になったのか…考えてみるが覚えておらず。そうか…と苦笑いを浮かべると珈琲を口にする。キッチンから戻ってきたマスターが手にしていたのは、小さな箱…私が今朝捕られたものだった。立ち上がり、マスターをにらむと)なぜ…なぜそれを持っているんですかっ(そう告げるとマスターが申し訳なさそうに謝り、机に箱を2つ置く。「私からのサプライズだよ…」なんて言うマスターは私の髪を掬い、唇を落とす。慣れていることなのか、ため息一つついて「ふざけないでください…」と呟くと皺を寄せてまたニコッと笑みを浮かべる姿を横目に珈琲を口に運び、もとの場所に戻ったマスターを目にすると、彼にすまない…と謝り…)   (2017/1/28 16:16:09)

加崎蓮斗♂1年(自分の言葉に、苦笑が帰ってくる。的外れなことを言ってしまっただろうか…心配しつつカフェオレを口に運べば、マスターが戻ってきて箱を二つ置く。何だろう、とその箱を眺めていると、マスターは突然彼女の髪を掬い、唇を落とした。その瞬間、今度はまた別の何かが背筋を伝う。…憎しみ、怒り、それらに近い。これでこちらを挑発して来ようものなら、遠慮なく手を出していたかもしれない。ガタッと腰を浮かせると、彼女が呆れたように言う。マスターがおどけるようにしながらもその場を離れれば、彼女の謝罪で怒りは収まり、また席について…)…髪、近いうちに切るか、ちゃんと洗ってください(ふん、と不機嫌な子供のように鼻を鳴らすと、自分の独占欲…嫉妬の強さを思い知らされる。ふう、と息を吐いて気持ちを切り替えて)…それで、この箱は一体?   (2017/1/28 16:23:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、渡里 零♀3年さんが自動退室しました。  (2017/1/28 16:36:22)

おしらせ渡里 零♀3年さんが入室しました♪  (2017/1/28 16:37:04)

加崎蓮斗♂1年【お帰りなさいませ】   (2017/1/28 16:37:18)

渡里 零♀3年(   (2017/1/28 16:38:17)

渡里 零♀3年【発信押す前に時間切れになってしまいました…( ;∀;) ただいまですー。打ち直しますので少々お待ちください。】   (2017/1/28 16:38:53)

渡里 零♀3年(彼の言葉に驚いたように目を見開く…。ふふっと笑みを浮かべると、子供のようなところや独占欲を持っていくころなど…新たな彼をしれて嬉しいのだろう。)ちゃんとあらうよ… 安心しろ。 ここの客、海外からの客が多いんだ。マスターが人気でな。許してやってくれ、あれがマスターの普通なんだよ。意外と面白い一面もあるからな…(そう告げると珈琲カップを手に取り、口に一口含む。箱のことを聞かれると、片方を彼に差し出して開けてみろとでもいうように見つめては笑みを浮かべて…)君にあげようとつくってな… マスターに見てもらった時に無くしたと思ったんだ…(ぶつかった男の人に取られたとは言えずに、呟くと彼が箱を開けるのをみる。ガラス細工のスターチスの花が中央についている、アクセサリー用の指輪だった。)君、そういうのすきそうだし… それに…(何かを言いかけたとき、マスターがスターチスを持ってきてくれた…。気遣いからだろう、ありがとうとでもいうようにマスターに微笑むと)   (2017/1/28 16:50:00)

渡里 零♀3年それに…君へのメッセージでもあるんだ… どういう意味かはマスターに聞くか調べてみると言い…(マスターが持ってきてくれたスターチスの花はちょうど外から二人の席を隠しているように、置いてあった…身を乗り出して、彼の頬に唇を落とす…。)改めて言わせてもらう…好きだよ、蓮斗…(頬を赤く染めて照れ笑いを浮かべる自分…もう一つの箱を手に取るともう不要なのか自分のポケットにしまう。)   (2017/1/28 16:50:12)

加崎蓮斗♂1年(むう、と頬を膨らませる。そういうノリがあるのは知っていたが、海外の文化がいかがわしく思えてきた。マスターに対する第一印象は最悪と言ってもいい。気分を落ち着かせるようにカフェオレを口に含めば、彼女の笑みに促されて箱を開ける。中にはどこかで見覚えのある花…なんとかチスと言う名前だったか。何か意味があるようだが、生憎と花言葉には詳しくない。家の近くに花やが会った筈だから、今度聞いてみることにして)…ありがとうございます(実はこういった装飾品はあまり好きではない。地味な生き方をしてきたものだから、派手なものを好まないのだ。だからと言って素直にそうは言えず、そう言えば指輪をペンダントにする専用の紐か何かがあったはずだ、と思い出す。箱を閉じれば、自分の懐に入れる。もう一つあった箱の中身は何かと聞く前に、彼女が身を乗り出して自分の頬に唇を落とし、再び愛の言葉を囁く)…俺も好きです。もう、疑いません…(ふわりと微笑むと、彼女の頬を撫でる。その隙に、気になっていた箱は彼女のポケットに収められていて)   (2017/1/28 17:00:44)

渡里 零♀3年…もし、あまり好きではなかったら捨ててくれてもかまわない。ずっと身に着けていてほしいと思って作ったわけでもないからな…ただ、自分の気持ちを伝えたかっただけだ。(本当のことなのか彼の目を見つめてそう告げると、彼の言葉に…頬を撫でる彼の指に心は跳ねる…さらに顔を赤く染めると言葉を濁すように珈琲を口に含み照れ笑いを浮かべる…。自分の頬に添えられた彼の手に自分の手を添えてじっと可愛らしく子供のような笑みを浮かべては。)不束者だが、どうか…これからもよろしくおねがいするね…(きっと、彼が思っている以上に私は子供で、わがままだ…甘えられると思うと思いっきり甘えてしまう人だ…それでも、彼とずっとこんな感じで仲良く続けばいいなと…心の底から祈り続ける。)   (2017/1/28 17:07:49)

加崎蓮斗♂1年捨てるわけないでしょう。先輩だと思って、ずっと大事にします…(自分の手に彼女の手が添えられると、彼女と興奮を共有している気分になる。自分にはもったいないくらいの女性だ…不束者でもなんでも、大事にしないわけがない。)こちらこそ。とっても愛が重いかもしれませんが…ね(彼女を試すように苦笑すれば、カフェオレを口に運ぶ。先程よりも温度は下がってしまったが、甘みが増しているような気がする。錯覚かも知れないが、それでもいい。今この空気に包まれているだけでも、十分満足だ。)   (2017/1/28 17:13:03)

渡里 零♀3年そ…そうか…(彼の言葉に苦笑いを浮かべて、愛が重いかも…なんて苦笑いを浮かべながら言われるとえへへと照れ笑いを浮かべては)すべて受け取るよ…ふふっ 加崎の愛ならな…(素直に笑顔を浮かべて、珈琲を一口と思いカップを見るがもうすでになかった。空になったカップには月の形があった…おいしい証拠だと何度か聞いたことあるなと思いつつ、彼を見つめては照れ笑いを浮かべる。)   (2017/1/28 17:20:51)

加崎蓮斗♂1年ふふ、覚悟しておいてくださいね…(恋人になれば遠慮なく…と言うわけでもないが、ピンク色の妄想も混じりだす。まだ早いだろう、と自分を諌めつつ、カフェオレを飲み干せばカップを置いて)…御馳走様でした。そろそろいい時間でしょうか(ふと窓の外を見れば、すっかり日は落ちて、空は紫のグラデーションを映していた)   (2017/1/28 17:24:11)

渡里 零♀3年【っと、すみませんっ 背後の用事ができましたっ 急ぎ足で申し訳ありませんがまた、今夜会えるといいなと思っていますっ 続きはまたということでっ!無礼承知で失礼しますっ】   (2017/1/28 17:26:01)

おしらせ渡里 零♀3年さんが退室しました。  (2017/1/28 17:26:10)

加崎蓮斗♂1年【大丈夫ですよ、良ければまた続きをやりましょう~。】   (2017/1/28 17:26:58)

おしらせ加崎蓮斗♂1年さんが退室しました。  (2017/1/28 17:27:04)

おしらせ千崎 夏那子♀3年さんが入室しました♪  (2017/1/31 07:09:35)

千崎 夏那子♀3年【お邪魔します…ソロルをば】   (2017/1/31 07:10:40)

千崎 夏那子♀3年( 隙間から私を照らす眩月の光、射し込む月は南中に差し掛かり 瞼の裏に幾何学模様が描かれ就寝中の私に訴え掛ける様であった ) なん、だ? ( 半身起こし瞼を擦り壁掛け時計を見ては、午前零時前 ) なんだ、もう少し寝かせ…てく、れ………( 微睡む中で月に声を掛け、再び睡魔に誘われると、その場を後にした ) ( 眠りに落ちたその瞬間、嘗て無い感覚、其れは鮮明に脳裏に焼け付く ゆめ ) 『ひとつ ふたつ みっつ……よっつ………いつつ………むっつ…』 ( 何時の間にか"其処"に立つ自身は薄暗の空間で数を経の様に唱える一人の少女を目を奪われた……… 声と共に分かる出で立ちは不気味、同時に精神を蝕む恐怖心が込み上げ、喋るものなら首をかっ切られそうな感覚に咥内に溜まる唾液さえ飲み込む事を恐れた )   (2017/1/31 07:11:20)

千崎 夏那子♀3年……………な、なぁ 君……そんな所で…な、何をして居るんだ………? ( 薄暗い部屋に目が慣れた頃、意を決して恐る恐る、不自然極まり無い不気味な少女に声を掛けた するとその少女は再び何をする訳も無く私の瞳を一点集中し、数を紡ぐだけ…… ) 『やっつ…』( 喋り掛ける事が出来た頃には唾液を飲み込めた…だが、襲う緊張感は絶え間無く……そしてキリが良い"十"には何か返事をしてくれるに違い無いと思ったのは、やっつを落とした時 ) 『ここのつ………じゅう。』( 遂に迎えた数字は漢語読み………不審な数え方に直ぐに私は察する事が出来た。そして次の瞬間、無垢な笑顔を浮かべ少女は言った──『……頑張って……ね 』と。 ) …………まっ……て!………( 同時に私は飛び起きた あの不自然な数え方は、つい先日逝去した祖母の癖であった )   (2017/1/31 07:11:51)

千崎 夏那子♀3年【多少重いかもしれん…と投下した後で思ったが、それはすまん…それでは、毎度毎度、お部屋感謝!】   (2017/1/31 07:15:10)

おしらせ千崎 夏那子♀3年さんが退室しました。  (2017/1/31 07:15:14)

おしらせ千羽 知世♀1年さんが入室しました♪  (2017/2/1 16:29:17)

千羽 知世♀1年【こんにちは。そっとソロルを置きに、しばしお部屋お借りいたします。】   (2017/2/1 16:30:15)

おしらせ田中伸二♂3年さんが入室しました♪  (2017/2/1 16:30:31)

田中伸二♂3年【こんにちは】   (2017/2/1 16:30:48)

千羽 知世♀1年【こんにちは。此度はソロルを置きにきただけですので、すぐにお暇します。】   (2017/2/1 16:31:34)

田中伸二♂3年【はい!】   (2017/2/1 16:34:09)

千羽 知世♀1年(ベッドの中で温もりと別れを惜しむほど冷えきった朝の空気も、陽がほぼ真上にのぼる頃、冬がうっかりその座を下りかけて、つられて春も勇み足と言わんばかりに冷気も和らぎはじめた正午前。なんとなく、ただなんとなくこもりきりはもったいない気がして、財布とスマートフォンを押し込んだカバンを斜めにかけてふらりと家を出た。外は、やはりまだ春には届かない気候。時折さらりと横髪を攫っていく風は冷たくて、白く編み込まれたシンプルなニットワンピースに、紺を基調としたカシミアに亜麻色と白のラインが織り込まれたチェック柄の大判ストールをさらりと巻いただけの装いは、まだ少し早いと言われたような気がした、そんな休日。)……思ってたより寒い。(思っていたより、とはこの少女の主観だけれど。部屋の中は冬風が届かないだとか、窓辺の日向ぼっこはあたたかいを通り越して少し暑かったとか、誰に向けたわけでもない釈明が思考の中でひと段落したところで、首に巻いたストールを肩に羽織りなおして、胸の前で、きゅ、と掴み寄せた。素肌をさらさない薄いタイツがせめてもの。)   (2017/2/1 16:34:10)

千羽 知世♀1年(すれ違う年配者たち──いわゆるご近所さん──と挨拶をいくつか交わして、交差点一つ二つ越えて、慣れた道を歩進める住宅街。少ない往来の中をあてもなく。普段であれば、川沿いを続く桜の木も、乾いた種子を残す藤の棚も、あと少し季節が巡れば出会う花たちを想う思考は、この時ばかり何を留めるでもなく。ただあるのは、いつか見た夢の光景。少し前、放課後の教室で見たそれ。夢というより過去の記憶再生。思い出と一緒にしまいこんで置いてきたはずのそれなのに、今も追いかけてくるのは、どうして、どうして。──『それは、あなたが逃げたから。』)……っ!(そんな己に酷似した声どこかから聞こえた気がした。)   (2017/2/1 16:34:31)

千羽 知世♀1年(進級だとかクラス替えだとか、小さな不安と寂寥がちらりほらりしていた思考は、後追いの過去が上書きを施して。あてのない歩も気づけば駅前風景を進む。)……あ、そっ、か。もう、そんな時期……。(とは、駅ビルや駅前通りの装飾を見ての一言。気のせいかな、甘たるいカカオの香りさえしてきそうな。そう、暦はもう二月を数えるこの日。バレンタイン。父と兄を除く誰かにチョコレートを贈る行為はおそらく小学生以来のこの少女。じゃあ、今年は?)今年は──「チョコレートのご試食いかがですか?はーい、あなたもおひとつどうぞ!」……あっ、ありがとう、ござい、ます。(ぽつり、零れた言葉を遮ってすすめられるまま受け取ったチョコレート。小さく砕かれたそれは、おそらく加工用の。一口には足りないチョコレートの欠片。)あ、おいしい。少し甘めのミルクチョコレート、かな。(甘いものは好き。贈りたい人たちもいる。だからふらりと、立ち止まる足が通り沿いの菓子店へ一歩踏み入って、そして、後悔した──)   (2017/2/1 16:34:54)

千羽 知世♀1年……あれっ、て……(店先に特設売場に積まれた加工用のミルクチョコレートに伸ばしかけた手は、刹那の残像であったようにその輪郭を留めない。褐色髪の少女は、まばたき一つする間もなく菓子店を背に、無音に場を離れた。)……っはぁ、っはぁ……はぁ……(血色をなくした白肌がどこか危なげに、往来を駆ける足はまたあてのないそれ。舌に残るミルクとカカオの甘い味覚も、もうわからない。)──っ……、っはぁ、っはぁ……うっ……(──『じゃあこれ、あとやっといてくれる?』──『ありがとう千羽さん、助かっちゃった!』──『ああ、それ?千羽さんにお願いしたから大丈夫。』──『ほら、あの子。お願いすればなんでも引き受けてくれるし。』──『……友だち?あー違う違う。だってあの子、それくらいしか取り柄ないでしょ?』──『は?なに……今更いい子ぶんないでくれる!?』)   (2017/2/1 16:35:14)

千羽 知世♀1年(菓子店で見たのは、いつかの知己であった。夢という名の記憶再生が見せたそれと同じ。)……っ、どうすれば……おともだちになれたのかな……(途中、信号に阻まれて止まる足。息切らす中に、ぽつり、零れた小さな問いには何も返らない。ただ往来の声と雑音に紛れて、冷たい冬風に攫われていった。)   (2017/2/1 16:35:37)

千羽 知世♀1年【以上にて。入室くださって恐縮ですが、こちらはこれにて。お部屋お返しいたします。ありがとうございました。】   (2017/2/1 16:37:23)

千羽 知世♀1年【お先に失礼いたします。(深々)】   (2017/2/1 16:37:48)

おしらせ千羽 知世♀1年さんが退室しました。  (2017/2/1 16:37:52)

田中伸二♂3年【お疲れ様】   (2017/2/1 16:39:12)

おしらせ田中伸二♂3年さんが退室しました。  (2017/2/1 16:39:42)

おしらせ黒羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2017/2/3 01:00:27)

黒羽 紫音♀2年【こんばんは、待ち人ありです】   (2017/2/3 01:01:53)

おしらせ野上 悠希♂2年さんが入室しました♪  (2017/2/3 01:04:19)

野上 悠希♂2年【さて、楽しみましょうか】   (2017/2/3 01:05:06)

黒羽 紫音♀2年【野上さん、ええ、楽しい時間を一緒にすごしたいです!よろしくお願いします。書き出してみて、途中でも希望などあれば、おっしゃってくださいませ】   (2017/2/3 01:06:08)

野上 悠希♂2年【了解です、一応で書いておきますが先程の変わってる事への反応は天から黒へ……闇落ちかなぁと想像してしまってニヤニヤとしてしまったためなのでおきになさらず】   (2017/2/3 01:07:26)

黒羽 紫音♀2年(深夜の教室で、机に座り紫音はスマホを片手に口元をほころばせていた。少し前まで、かなり際どい自撮り画像をツ□ッターに載せていたのだ。ふーと細い息を吐きながら)パス忘れたから消せないけど、わたしってバレないバレない…(バレたら退学、呟いた声が頭で反すうしていた。もう、このことを忘れよう。自分に言い聞かせるように胸の前で軽くガッツポーズを取っていた。学校の許可を取り、今日はここで泊まる予定だ。セーラースカートの裾を気にしながら、横に置かれた大きなバッグを開いて手を突っ込んでいた)   (2017/2/3 01:13:17)

野上 悠希♂2年(深夜の教室の入り口付近、普段であればすでに部屋で眠っているはずなのだが彼はここにいた、その理由はこうである。いつもと変わらない昼の時間、自分の部屋でベッドで横になりながらツ○ッターを見ていた。目的は単純で検索で出てくる女性の裸体やそれ以上の画像などである、いろんな人がいるなぁなどと思いながら見ていたら何か見たことのあるような人物の物を見つけ嘘だろうと思いながらも少し調べてみる)この感じとか、これ完全に同じ学年の……(完璧とまでは言えない確信を持てる段階まで調べた後それを餌に何か出来まいかと考えて彼女の行動を伺いながら実行のタイミングを待っていた)泊まるらしいし今日がタイミングだな(そう呟くと証拠を印刷した紙の数枚入ったファイルを片手に警戒されないように軽くノックをして声をかける)黒羽さーん…   (2017/2/3 01:22:11)

黒羽 紫音♀2年誰ですかぁ~!今夜は男人禁制ですよぉ…(唇をきゅいっと引き締めてから、ひょいっと机から飛び降りて、ドアに近づく。片腕でドア脇の壁に体重を思いっきりかけて、表情から笑みが消えている)野上くん、女子の着替えのときと一緒で、今夜は男子は立ち入り禁止なの…知らなかったの?…わたし私物おきっぱだから、用事なら廊下で済ませたいんだけど?そのファイル先生から?…(瞳はファイルに移動する。興味深そうに首をそらしながら、ファイルに手を伸ばしていた)   (2017/2/3 01:32:33)

野上 悠希♂2年なんだよそれ!勝手なルールだなぁ…まぁすぐなくなるだろうけど(なんて呟いているとファイルを取られてしまったが話が早く進むかと思い彼女に取られた)   (2017/2/3 01:35:03)

野上 悠希♂2年(とられたまま説明していく)話しあってさ?まぁ、それ見たら大体わかるんじゃないかな?(ニヤニヤと笑みをこぼしながら伝えると廊下ではとおもい中へいこうと提案する)二人で話した方がいいだろうし中いれてよ?ね?【途中送信ごめん!!】   (2017/2/3 01:36:47)

黒羽 紫音♀2年勝手なルールちゃう。今日はここに泊まる許可もらってるんや。ふーん…(ファイルを捲り意識が飛びそうになった。あろうことか、自身の際どい画像が載っているのだ。引きつり気味な表情でファイルを閉じて、無言で野上の腕を取り、中に入れる。誰かに聞かれたら困る!廊下の左右を慌てて確認してから、手早くドアを閉めている。ドアに背中を預けながら、蛍光灯の明かりで上気した頬があらわになる)野上ってこういう写真を女子に見せるのが趣味なの!意味わかんないんだけど?…(もし、画像を自分を知っている誰かに見られたら、同一人物と判明するだろう。背筋を氷のような冷たさが走り抜けた。上目遣いに彼をにらんで、頬を膨らませてやり過ごそうとしていた)   (2017/2/3 01:45:00)

野上 悠希♂2年(いきなり引っ張られるように中に入れられてよろけそうになりながらも中へ行くと今まで完全ではなかった確信が完全になる顔を彼女がしたのを見逃さなかった。趣味といい放ちそらそうとしているのがわかったので一気に畳み掛けることにしてみる)趣味ってそんな趣味だけのために黒羽さんが一人のところ狙わないし、二人ではなそう?なんていわないよ?(彼女に取られたファイルをおもむろに取ると側にあった机の上へと並べていく)これさ、これだけで見るとそこらにいるエッチな女の子の写真だけど…(手に持っていた鞄の中からもう1つファイルを取り出して何かを確認しながら綺麗に並べられた最初の紙の下へ並べていく。下に並べられたのはどうやって入手したのか解らない同じような角度や部員の彼女の写真たちで一致箇所が赤く丸で印されていた) ほら解る?わからないなんて言えないよね、黒羽……いや○○ちゃん!(ツ○ッターで彼女の使っていた名前で呼び全てを理解しろといわんばかりに悪魔のような笑顔を彼女へ向ける)   (2017/2/3 01:53:27)

黒羽 紫音♀2年(呆然と立ち尽くして、机の上に手順よく並べられる自身の際どい写真から顔を背けていた。変わり身が早いのだろう。やらかしちゃた、と呻きながら、頭の後ろで手を組みながら胸を逸らして、唇を尖らせていた)よく特定したね。わたし、小学生まで関西住みだったから、びっくりすると方言でるの。前、フォロワーさんが少ないからふざけて写真載せたら、たくさんのリプがあってさ。つまり…ちょっと前まで友達少なかった時期あって、さびしかっただけ。パス忘れてアカ消せなくなちゃったんだ。誰にも言わないでね…(コホンと咳をしてから、無理やり相手を説得しようと首を前後に、揺さぶるかのように動かしていた)それかなーり痛い名前だよね…(はは、っと高笑いしながら、わき目も振らず、写真を回収して積み重ねてゆく)   (2017/2/3 02:05:16)

野上 悠希♂2年(思っていたよりも簡単に認めた彼女に少し意外そうな顔をしつつも誰にも言わないでねと言う言葉に、来た!と本題を切り出す準備を始める)誰にも言わない…か…いいけど、こんな事実あるのに簡単に言わないなんて約束できないなぁ…それ相応の対応してもらわないとね?(そう返すと回収してる彼女に一言ぶつけておく)あ、一応で先に言うけど…それ回収しても元のデータだったりは俺の部屋だからあんまり意味ないからね?まぁそんなバカだと思ってないから言うまでもなかっただろうけど   (2017/2/3 02:11:00)

黒羽 紫音♀2年それ相応の対応?いいよ。ひとつ借りができちゃったね…後、「画像の無断転載はしないで」て書いてあったんだから、これは権利者として没収しておくから…(あっけらかんと言い切り、重ねた写真をびりびりに切り裂いていた。ごみを紙袋につめて、バッグにねじ込んでから、野上の前で困惑ぎみに自身の頬に指を添えていた)分かった分かったって、で、相応の対応ってなに?クラスに好きな子がいて、ラインのIDを教えろとかか?…(自分でもその程度で済むわけねーだろ、と内心叫びながらも、済まし顔で前のめりになって虚勢を張り続けていた。声に張りがなく、瞳の焦点が合わず、左右に震え続けている)   (2017/2/3 02:26:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、野上 悠希♂2年さんが自動退室しました。  (2017/2/3 02:31:48)

おしらせ東堂 悠希♂3年さんが入室しました♪  (2017/2/3 02:32:23)

おしらせ東堂 悠希♂3年さんが退室しました。  (2017/2/3 02:32:33)

おしらせ野上 悠希♂2年さんが入室しました♪  (2017/2/3 02:32:57)

野上 悠希♂2年【書いてたのに落ちたし……昔ので入ったし……泣きたいw】   (2017/2/3 02:33:27)

黒羽 紫音♀2年【お帰りなさいませ】   (2017/2/3 02:33:52)

野上 悠希♂2年(強気の言葉を返しては来るが完全に体は言葉とは別に反応してしまっている彼女に笑いながら問いに答えていく)そんな簡単な事でこんな良いネタ言わないよなんていうわけないじゃん?人のいない場所に男女が二人…なんてすることは1つだよ(虚勢をはりながら前のめりになる彼女の後ろに立つと両肩にポンと肩を置いて二の腕、手首、指先へ撫でて)あんな写真あげてた黒羽さんだしそれくらいどうってことないでしょ?(耳元に顔を近づけると完全に落とすために囁く)あんな体してるなんて知って我慢なんて、、ねぇ?   (2017/2/3 02:38:25)

黒羽 紫音♀2年することは一つか…(ため息と一緒にがっかくりと肩を落として、俯いてしまった。触れる手のひらを反射的に腕を振り払ってしまう。「どうってことない」の一言が、感情を昂らせた。涙がたまった目でぐっと睨み返しながら)写真撮るのと、こういうのを一緒にしないでくれる?…(なぎ払うような手の動きが止まり、欲望まみれの男の相手をしていた因果だと諦めていたが、ぴっと人差し指を立てて野上の頬に当てた)部屋にあるデーターを渡すのと今夜限りって約束して。それが条件…   (2017/2/3 02:48:51)

野上 悠希♂2年まぁ、そう来るだろうと思ってた(制服のポケットから1つのUSBを取り出して彼女に見せる)ほらこれがデータ嘘じゃないか確認するなら俺の鞄にパソコンあるから見てみたら?(諦めた彼女に心の中でガッツポーズをしてあえて落ち着いた口調で彼女の気が変わらないように誘導していく、だが重要な事を忘れないように話していく)今夜限り…でもいいけど、どうせなら楽しみたいし?ちゃんと受け止めてくれるよね?俺のを黒羽さんので(あえてオブラートに包んだ言い方をして様子を伺う)意味……わかるでしょ?   (2017/2/3 02:54:00)

黒羽 紫音♀2年(USBをつかみとり、荒々しく野上のパソコンを卓上で起動させて、必死にキーボードを打ち込んでいた。USBを上履きで踏み潰してから、肩をすくめてクスクス笑う)わたしとHしたいんだ。条件成立、いいよ…(うーんと気分背筋を伸ばしてから、野上の両手を握り締めて対面に立っている)しよう、済ませちゃいましょ…(どーせ、H目的の奴、一回相手をするだけ、自分に言い聞かせて、媚るように唇の端を上げながら、ウインクで返した)   (2017/2/3 03:03:08)

野上 悠希♂2年(踏み潰して安心し事をすまそうとしている彼女だが、彼の方が一枚上手なことを知らない……そんなことを考えながら手を握ってきた彼女を見つめ)じゃあ……さっそく……んっ……(さっきまで震えていたが落ち着きを取り戻している綺麗な唇を奪うと激しく音を立てるようにディープキスしていく、人のいない深夜の教室に少し卑猥な音が響いて……)ん……黒羽さんの体、楽しみだ(改めてゆっくりと上からしたまで舐めるように見たあと制服のボタンをはずして胸に手を伸ばす)   (2017/2/3 03:08:02)

黒羽 紫音♀2年(唇が触れ、ゆっくり瞳を閉じていた。舌を絡めお互いの頬の温もりが伝わった。制服が襟元から弾け、ピンクのスポーツブラが外気に触れていた。ふざけたような表情で野上の股を手で軽く突いていた)どうせ、野上、童貞くんなんでしょ?相手してあげるから感謝してね…(唇を離して、焦らさせるのが嫌そうでまるで勝ち誇ったような面持ちだ。これから起きることを想像しきれていなかった)   (2017/2/3 03:16:35)

野上 悠希♂2年黒羽さん…バカ?童貞がここまでの事するわけないでしょ?(ゆっくりと胸を触りながら勝ち誇る彼女を刺激していく) 下着の上からでもわかる…やっぱり写真の通りエロい体だよね(わざとゆっくりと楽しむように揉んでいるのか的確に敏感な部分は避けるように胸は形を変えながら揉まれている)一晩で満足できればいいけど……(彼のズボンはすでに山になっていて上からでも大きさは容易に想像できるほどだった)   (2017/2/3 03:21:31)

黒羽 紫音♀2年ネットでH画像探すくせに失礼な人!どうせ、ネットで見知った知識なんでしょ?エロい体か、そういう目でしか女の子を見れない男子が、もてるわけないじゃん…(やっぱね、と呟きながら、喉をくくくっと鳴らしている。胸のふくらみで一番敏感な部分でなく、その周りを揉む手を、からっと笑い馬鹿にしているようだ。目を細めながら、テントが張ったズボンと野上の顔を交互に見やる)今夜だけって約束だから野上が満足できるか、関係ないでしょ…(童貞は仕方ないな、と小声を放ち、爪先立ちになり、野上のシャツのボタンを馴れ馴れしく外してゆく)あ!そうそう、わたしの制服汚さないでよ!…   (2017/2/3 03:30:06)

野上 悠希♂2年ネットで知った知識か…なんか俺のこと本気でそう思ってるみたいだから教えてあげるよ(おもむろにスマホを取り出し何かを探しながら)なんで黒羽さんのいつ撮ったのかわからないような写真がさっきの紙に存在したか……その謎はとけてないんじゃない?(ニヤニヤとしてスマホを彼女の方に向けるとそこには見知った名前の女子生徒とのラ◯ンの会話履歴とさっきみた自分の写真が存在していた、とある方法で彼は彼女を自分の自由にできる存在として落とし写真を手にいれていた)なんで俺に従ってるか……わかる?(はずされていくボタンにはあまり気にも止めずに続けて)   (2017/2/3 03:34:48)

黒羽 紫音♀2年(目を丸くしながら、見知った子のいやらしい画像にはっと息を止めたが、すぐにフンと鼻を鳴らしていた)あの、野上がこの子盗み撮りして、こんなコラ画像を作ってるって本人に教えたら…アンタの学校での立場ないよ?わたしと同じ立場になちゃったね…(野上から手を解き、楽しそうにスマホを握り締めていた)なんで従ってるか?画像作ったからでしょ?…   (2017/2/3 03:40:44)

野上 悠希♂2年どうしても俺をそんなイメージに仕立てあげたいみたいだねぇ…ま、これみたら確実に理解できるんじゃない?(自分のスマホの動画フォルダを開いてひとつの動画を指差して再生してみろといわんばかりに目をむける、再生されたのはさっきの女の子が完全に彼に従いペットのように行為に及ぶ姿であった)これみたあとでも童貞だとか、コラだなんて言ってられるのかな?(想像の遥か上の支配をしていた彼を知らずに強気だった彼女を完全にバカにして笑いはじめて)   (2017/2/3 03:47:36)

黒羽 紫音♀2年(慣れた手つきで乱れた自身の髪を背中に流している。ん?と素っ頓狂な声を出しながら、動画を見れば怯えた子供のよう青ざめ、わなわな震えた手で口を塞いでいた)見たくない、そんなの見せないでよ!…(涙目で頭を抱え込むように耳を塞いでしまった。黒羽は撮影されて他の生徒に見られる趣味は、心の奥深くにもないのだろう)   (2017/2/3 03:52:33)

野上 悠希♂2年全部理解したみたいだね黒羽さん…さぁ、理解したならしっかりとそこに膝ついて丁寧にしゃぶってよ?(ズボンを下着と一緒に下ろしてモノを露出させて言い放つ、もう彼には完全に勝ちの未来しか見えていないようである) それとも…さっきのやつバラしちゃう?アカウント残ってるみたいだし名前と一緒に上げれば……あはははは考えただけで楽しいね(まるで人が変わったかのように高笑いして彼女に見下したような視線を送る)   (2017/2/3 03:56:48)

黒羽 紫音♀2年【ごめんなさい。楽しいんですが、睡魔の限界なんです。また続きをしてください本当にすみません。勝手なPLですが、お許しいただけるなら、ぜひお願いします】   (2017/2/3 04:06:32)

黒羽 紫音♀2年【ありがとうございました)   (2017/2/3 04:06:45)

おしらせ黒羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2017/2/3 04:06:48)

野上 悠希♂2年【そうですね、長々としていましたし、また続きといきましょうお疲れさまでした】   (2017/2/3 04:07:03)

おしらせ野上 悠希♂2年さんが退室しました。  (2017/2/3 04:07:15)

おしらせ藤本 新♂3年さんが入室しました♪  (2017/2/4 02:04:47)

藤本 新♂3年【ソロルにてお借りします】   (2017/2/4 02:05:08)

藤本 新♂3年(図書委員の控え室にて。珈琲の湯気を見つめながら沈思黙考、ではなく虚ろな目でいる。焦点は定まらず今がいつでここが何処なのかも忘れたように。今になって思えばなぜあんなことをしたのか。する前に言うべき言葉、伝えるべき想いがあったのではないかという後悔が心の深いところにこびり付いて取れない。想いを伝えてしまえばその先は2つに1つ。望まない結果に至った場合は、彼女の性格を思えば明瞭なる言葉では伝え辛いだろうけれどそれとなく解るような言葉を選んでくるのだろう。そして現在の関係にはもう戻れない、はず。金魚すくいのポイが瞬時に破けるように彼女の心に大きく穴を開けてしまうだろうから。かといって彼女は自分に嘘をつける人ではないだろうから、関係が壊れることになろうとも真の心を、想いを伝えようとするだろう)   (2017/2/4 02:05:28)

藤本 新♂3年(巷では色恋沙汰で賑わう時期が押し迫ってきて、色んな意味で甘い香りが漂い始めている。街に出てそんな売場を目にする度に胸が締め付けられる。判決を言い渡される被告人の気持ちが少しだけわかったような気がして。彼女のことだからどちらの結論に至ろうとも贈り物はくれるのだろうけれど、関係が終わるのならば何も貰えないほうが痛みが少なくて済みそうだ。どうせなら唇にしたかった…なんて思うくらいに悲観的になり始めていて、なぜ望み薄だと考えてしまうのか、理由は自分でもわかっていない)   (2017/2/4 02:05:41)

藤本 新♂3年(「あーやっぱりここにいたんですかー」静寂を打ち破ったのは甘ったるい声。図書委員の1年女子だった。もう閉館時刻だからと館内を見回っては俺が居ないことに気付いたらしいが、俺の様子がおかしいことに気が付いて一言「いいこと教えてあげましょーか?」と向かいに座った。漸く現実に引き戻された俺が聞かされたことは、眼前の少女は彼女と同じクラスだということ。そしてあの日俺と彼女との間に何かしらあったんだろうという察しがついているということ。更には――彼女も様子が変というかいつもと違うように見えるということだった。「私はあの子とはクラスメイト以上の関係じゃないです。でも明らかに変ですもん。つまりは先輩、お返事待ちなんですよね。それ多分あの日に合わせて答えが返ってくると思いますよ?」恋愛指南の講師のつもりなのか、指を立てて得意げ。「でも当日とは限りません。OKなら当日ですけどNOだったら当日じゃないと思います。つまりいつ呼び出されるかで分かっちゃうってことです!」ってもしもそうなら彼女の口から聞く前に知ってしまうということであって)   (2017/2/4 02:05:54)

藤本 新♂3年それのどこが『いいこと』なんだ…(かえって良くない情報を聞かされた気もする。鍵は掛けて帰るから一人にしてくれないかと伝えると、頬を大きく膨らませた少女は勝手にどうぞと言わんばかりに無言で出て行こうとするものだから)悪い…俺やあの子を気遣ってくれてるのは解ってる。ただ今は…(言い訳にしかならない言葉。クラスメイトの少女は「鍵、お願いしますね」と部屋を出て行った――のに戻ってきて一言「良い返事がもらえたら教えてくださいねー」とにやけていた。ああわかった、と伝えると静かに閉められていく扉。再来の静寂、冷めかけた珈琲を喉へ流し込むといつもより苦味が強い気がして。悩んでも仕方ない、答えを決めるのは彼女なのだからそれを待つことしかできないのだと、誰でも気付く結論を今更導き出していた)   (2017/2/4 02:06:07)

藤本 新♂3年(それで納得がいくことはいくのだ。1つだけの心残りを覗いては)知世、君が好きだ(あの日この部屋で言えなかった言葉が洩れる。口付けの前にこの一言を伝えていたなら結末は変わっていただろうか。この両腕に彼女を抱きとめて体温を感じとっていただろうか。いや、年に一度の日まで待たされることには変わることはないだろう。二人の関係に判決が下されるまであと何日か。その日がくるまでは俺も彼女も胸を締め付けられたままに――)   (2017/2/4 02:06:19)

藤本 新♂3年【お部屋ありがとうございました】   (2017/2/4 02:06:30)

おしらせ藤本 新♂3年さんが退室しました。  (2017/2/4 02:06:34)

おしらせ姫高 洋紀♂1年さんが入室しました♪  (2017/2/6 01:51:50)

姫高 洋紀♂1年【性懲りもない、の体現者としてオジャマシマスよ。適当にネタ落としつつ誰か来てくれればいいなくらいに。】   (2017/2/6 01:52:45)

姫高 洋紀♂1年(学生寮近くの広場。其処でぽてぽてと適当にリフティング。ガッツリ走り回る自主練習とは違い、主目的はボールを扱うことではない。証拠と言えば、悩むような眉間にシワを寄せた表情。そもそも、ボール扱いながら考えがまとまるのかいささか回りから見れば疑わしいところではあるが、普段からこうであるのだから仕方ない。…じっとしながら物事を考えられないのだから。)……恋、恋愛……好き、大好き……(呟くワードがなおさら状況のカオスさを増すようだ。簡潔に今悩んでいることを説明するなら、色恋について。リズムよくボールを扱いながら、テンポを合わせるように口からこぼれる言葉。口にする度に眉間にシワを深く、唸るような声が喉の奥から漏れた。…よく、わからない。そんなことを思い悩むきっかけはふとした部活仲間の一言であった。)   (2017/2/6 02:01:16)

姫高 洋紀♂1年(「お前ってさ、好きな娘とか、気になってるやつ…そもそも女に興味ないの?」…この台詞を口にされたのは、部活終わりの部室にて。練習のハードさに口をこぼし終えたあとは健全な男子学生よろしく始まるのは浮き足立つ来週のイベント絡みで男女の関係について。やれクラスメートの誰それはあいつと付き合い始めたとか、あいつらはこの間誰もいない教室で……とか、聞こえてくる話題は学園特有なものから甘酸っぱいものまで。そんな話題についていけずに黙っていることが多かったのだが、先日しびれをきらした同級生に詰め寄られた。返答は…)…今のところ興味がないと言うか…わかんない。(本音を答えたつもりだが、数名から男色を疑われた。もちろん、人並みに興味もあるし、女の子が裸で目の前に現れたらドキドキする、男では絶対にしない。しかし、恋とかそういうことに関して浮かぶものがない。ないと言うと語弊がある、難しい。)   (2017/2/6 02:09:11)

おしらせ白鳥睡蓮♀1年さんが入室しました♪  (2017/2/6 02:11:26)

白鳥睡蓮♀1年【こんばんはー…ッ】   (2017/2/6 02:11:38)

姫高 洋紀♂1年【おっと、ちょっと、かなり驚きましたがこんばんは。】   (2017/2/6 02:12:08)

白鳥睡蓮♀1年【お、驚かせてごめんなさい…(ペコリ、えっと、続けても大丈夫…ですか??】   (2017/2/6 02:12:41)

姫高 洋紀♂1年【いえ、謝られるほどのことではないですから。下のロルが絡みづらかったら新しくはじめてもいいですよ?大丈夫なら、続いてくださるとありがたいです。】   (2017/2/6 02:14:23)

2017年01月21日 18時06分 ~ 2017年02月06日 02時14分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
現在のルーム
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