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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2017年02月06日 02時15分 ~ 2017年02月14日 13時30分 の過去ログ
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白鳥睡蓮♀1年【なら、良かったです…ッ。大丈夫ですよーッ。では、しばしお待ちを…】   (2017/2/6 02:15:12)

白鳥睡蓮♀1年(今日は満月。彼女のいる学生寮の近くにある広場は、月明かりで夜中でも青白く光っていた。そのせいか、不思議と暗さは感じずに普通に出歩けるほどで…。コツ、コツと、ローファーの音が響き渡っていて、とても心地よかった。その中、彼女の歌が広がっていた。こんな時間に出歩くなど、自分程の物好きしかいないだろうと、油断していたから。…いや、物好きというよりかは、彼女にとっては人目を気にしていると言った方が良いだろう。彼女の容姿は、下から上まで、この月明かりと同じくらい真っ白だった。その姿を隠すように人目を避けていた彼女にはここは心地よかった。歌が中盤に差し掛かれば、開けた場所までくる。そこには…人がいた。慌てて口をつぐみ、近くの柱に隠れる。そこには…同じ学年の人がいた。)……どう、したんだろ…。(恐らくバスケ部なのだろうが、その様子はボーッとしており、大丈夫かな…なんて考えていて。しかし、隠れてしまったが…気づかれてはいないだろうか…。そうなれば、隠れてしまった事が裏目に出てしまう…なんて、悶々と考えを巡らせていた。)   (2017/2/6 02:24:29)

姫高 洋紀♂1年(例えば、この人のことを考えると胸が苦しいというものがあるそうだが…残念ながら誰を考えても違和感すらない。やはりまだよくわからないことだらけである、色恋について。足で扱っていたボールを一度ピタリと止めてふと空を見上げてみる。そういえば、今夜は満月だったようだ。通りでいつもより外が明るく感じるわけだ。そのせいか、心のなかは月夜のようにおぼろげだ。しかし、こんなことを改まって相談できるクラスメートはいなくて…足元でコロコロとボールを転がしていると、遠くから微かに聞こえてくる歌声。誰だろう、わからないけど……心地よい。少しずつ近づいてきた歌声がピタリとやんだ。ちょうどその柱の影辺りで。柱の方をジーット見てみるけど…)…見えないけど、だれかいる気がするんだよな。…こほん…影見えてるよ。(ハッタリかましてみる。これで出てきてくれればうれしいんだけど、それが気のせいだったらかなり恥ずかしい…どうか、気配が気のせいでありませんように。)   (2017/2/6 02:34:50)

白鳥睡蓮♀1年へ…ッ?!、うそ…ッ(影見えてるよ。と告げられれば身体をビクッと震わせる。これが、ハッタリだとも気付かずに…。慌てれば、丁度あるあるの様につまずいて、転ぶ。『ひゃ…ッ?!』と声をあげながら身体を庇う暇もなくあっさりと転んでしまう。)い…ッ、たぁ……ッ。(転んだ時に膝を擦りむいたのか、真っ白な肌には赤く鮮血が滲んでいた。……いや、気にするのはそこではない。恐る恐る少し遠い彼を見てみれば、きっとこちらを見て驚いているだろう…なんて。それは、この容姿なのか、それとも今自分が見せた醜態か…。どちらにせよ、恥ずかしい事には変わりなかった。しかも、月明かりはスポットライトかのように、彼女を照らしていた…。)   (2017/2/6 02:41:05)

姫高 洋紀♂1年(こちらの声かけに予想以上に解りやすい反応を示して出てきてくれた彼女には見覚えがあった。それはきっと身体的な特徴が要因だろうけれど、それも実は他人からの受け売り。回りの視線とは裏腹に彼女を一目見たとき、単純に「綺麗だな」と、別にやましい意味ではなく素直に口にしたことを思い出した。そんな彼女が物陰から出るやいなや転倒。慌てて駆け寄れば膝に怪我。)ああ、ごめん。別に驚かせるつもりは無かったんだけど…とりあえず(辺り見渡して、水道発見。ポケットにはテーピングとガーゼ。大分前に用意していたものがこんなときに役立つとは。とりあえず…その場で怪我を洗い流そう。そう思うと何を言うでもなく彼女を抱き抱えた、水道まで運ぶために。)   (2017/2/6 02:50:07)

白鳥睡蓮♀1年…ッ、ご、ごめんなさいッ!あの、、え…ッ?!//(大丈夫ですから。と言おうとした時に、身体がフワッとした感覚になった。それが抱き抱えられたと理解するには、一瞬間が必要だった。それに気が付けば顔を一気に赤く染める。彼女の白い肌と月明かりのせいで、それすら彼には手に取るように分かってしまうほどで。)あ…ッ、あのッ!あ、歩けますから…ッ(なんて、少しジタバタとしていた…、が、それで一瞬だけ落ちそうに身体が不安定になれば、今度は自分から抱きついてしまって。どっちなんだと呆れられる所だが…その結末を迎えれば、やっと大人しくなるのだった…)   (2017/2/6 02:57:47)

姫高 洋紀♂1年(とっさに抱き抱えたはいいものの、こんなこと慣れているはずがない。なんとか変なところに手を回さないように支えるのだが、やはりいきなりだと彼女も抵抗があるわけで)いや、今さら下ろすのもあれだし…そこまでだから、ね?(何が、ね?、なのか。彼女の方から抱き締められるとやはり、恥ずかしさが込み上げてくる。ここは急いで、しかし丁寧に彼女を運ぶ。赤面した彼女をやっと水道まで運べば、まずは膝の怪我を洗い流そうと、ちらりと彼女を見た。)…あの、先ずは靴とかぬいで   (2017/2/6 03:04:50)

白鳥睡蓮♀1年ぁ、ぅ…//(ね?、と、言われれば、静かに、ゆっくりとコクンと頷き、もう二度と落ちないようにと彼の服をキュッと掴む。目的の場所にたどり着けば、そっと優しく降ろしてもらって…。何をするのかな…と思えば、まさかの傷の手当をしてくれているようで…。いいのかな…なんて思っていたが、どうせ自分では何も出来ないのだ。頼るしか、なかった…。)は、はい…、ごめんなさい…。(また、一つ謝罪を述べる。謝り癖は昔からだが…それは、この容姿が原因でもある。そんな事を考えながら、大人しくローファーを脱ぎ、白いハイソックスを脱いでいく。その下には、また白い肌があり。)   (2017/2/6 03:14:32)

姫高 洋紀♂1年(月光に照らされる彼女はより白く見える。それに要らない言葉を投げ掛ける人もいるのだろうか…彼女の言葉の端々についてくる謝罪の言葉にそんな彼女の苦悩みたいなものを感じた気がした。)…白鳥さん、だったよね?同級生なんだし謝らなくていいよ…といっても難しいのかもしれないけど。とりあえず手当しないと…足出して。(遠慮は要らない、目で訴えるように見つめたあと、蛇口を捻る。さすがに真冬の水は冷たすぎるか…ポケットにしまってあったガーゼを湿らせては、差し出してくれるだろう膝にあてがうだろう。…端からみたら誤解を受けるかな?)   (2017/2/6 03:20:28)

白鳥睡蓮♀1年へ…、あ、ごめんなさ…ッ。じゃなくて、えと…。…あ、ありがとうございま、す…?(謝らなくてもいいとの一言に、また謝りかける。それを自分で抑えれば、しばらく考えてから、首を傾げながら、少しぎこちなくお礼を述べてみようか。大人しく足を出せば、気を遣わせてるのかガーゼで冷水を当てられた。真冬の水の冷たさと、傷のズキッとした痛みに思わず声を少しだけ漏らしてしまう。しかし、丁寧な手当に少し安心している様で。それからは、声を抑えながらゆっくりと、治療が終わるのを待っていた…。)   (2017/2/6 03:26:28)

姫高 洋紀♂1年うん、ありがとうって言われる方が嬉しいかな。…ちょっと染みるかもしれないけど、あとは…絆創膏で(疑問符のついた感謝の言葉に、クスリと笑みをこぼしながら手当てを続ける。あまり染みないようにはしたが、やはり他人の治療は要領がつかめない。ましては体育会系ではなさそうな彼女だ、マネージャーのような荒療治は好ましくない。ある程度血と汚れを取り除けば、またもやポケットから常備された大きめの絆創膏をペタっと傷口を完全におおった。もう大丈夫だと立ち上がって、また辺りを見渡す。ベンチを発見)……またあそこのベンチまで運ぼうか?   (2017/2/6 03:34:27)

白鳥睡蓮♀1年あ、ありがとう…ございます…。(治療が終われば、またお礼を一つ告げる。その手つきは、やっぱり慣れてるなぁ…なんて思っていて。今まで部活は音楽系にしか入っていなかったからか、こういう治療に関しては苦手だった。いや、にしては何も無いところで転ぶやらなんやらが多いが…。自分、だめだなぁ……なんて、考えていれば、また運ぶ事を提案される。といっても、このまま…という訳にも行かなかった。しばらく考えてから、ポツリと)…お願い、します…。ぁ、重たかったら、ごめんなさい…ッ(なんて言ってみる。それは、迷惑を掛けてしまっているという心配で…)   (2017/2/6 03:40:12)

白鳥睡蓮♀1年【今更ですが、部活間違えてごめんなさい…ッ!、完璧に用語誤解してました……汗】   (2017/2/6 03:40:55)

姫高 洋紀♂1年【気にしてないから大丈夫だよー。ドリブルでポテポテだからね。】   (2017/2/6 03:42:01)

白鳥睡蓮♀1年【うぅ…申し訳ないです…。ほんとに全然運動出来ないやつなので…((ぽてぽてって言い方が、なんか、お気に入りなのです…(】   (2017/2/6 03:44:49)

姫高 洋紀♂1年(しかし、名前くらいしか知らない、向こうはこちらが何者かも知らないのにここまでしてあげるのは図々しいかもしれない。けど、あれは放っておけないし、何よりなんだろう…もう少し彼女を知りたい自分がいるのだ。どうせならもう少しあのベンチで、そんな意味も含めての提案だったが、予想外に了承を得た。)…鍛えられてるし、重いと思わなかったから平気。…変なとこさわったらごめんね?(先程忠告できなかったことを告げたあと、今一度彼女を抱き抱える。やはり腕にかかる負担は少ないが、色々気にしてしまったり、改めると、距離感は近いようで。なるべく意識をそらして、かつ集中しながら彼女を無事にベンチへと運んだ。)   (2017/2/6 03:47:02)

姫高 洋紀♂1年【なるほど、こちらも最近はあまり体動かす機会がないから、似たようなもんです。ポテポテ、気に入ってくれたのは嬉しいかな。】   (2017/2/6 03:48:00)

白鳥睡蓮♀1年ぁ、だ、大丈夫…です…ッ!(何についての大丈夫なのか。それは、恐らく変なところを触ったら…の下りに対してであると思う。…多分。そもそも、こんな風に手当してくれる人が、悪い人な訳…なんて考えていた。今まで、自分がああいう目にあったとしても、あったのは面白がる目位だったのだ。もちろん、彼の事は名前位しか知らなかったから、全部を…という訳では無かったけれど、全く悪い人と思ってはいなかった。再び抱き抱えられれば、また近くなった距離にまた顔が赤く染まり、鼓動がうるさくなる。今度は無事にベンチに降ろしてもらえれば、ペコリと頭を下げて、お礼を述べてみる。)   (2017/2/6 03:53:35)

白鳥睡蓮♀1年【なるほど…。ぽてぽて…。ポテポテ…ポテ、……((気に入りすぎました笑】   (2017/2/6 03:55:29)

姫高 洋紀♂1年触ったら、ビンタしていいから…(彼女が手をあげるような人ではなさそうだと思いながら、彼女の言葉に冗談で返したつもり。ただでさえ片腕は太ももに当たる。これはもう…無心で運んだ。ベンチについたら自己紹介をしよう、そして尋ねるんだ、先程の歌声のことを。彼女をベンチに下ろしたあと、こちらも隣に腰かければ、今一度咳払いしたあと口を開いた。)…僕は、姫高。さっきも言ったけど同じ一年生でたぶんクラスは…隣だったかな?怪我は平気?あとでちゃんと手当て受けて。…あと、さっきの歌、何を歌ってたの?(かなりテンポ早く色々彼女に問いかけたと思う。ゆっくりでいい、彼女の返事を待とう。)   (2017/2/6 04:00:39)

姫高 洋紀♂1年【なんでしたら、使ってくださいね、ポテポテ】   (2017/2/6 04:01:05)

白鳥睡蓮♀1年ぁ…えと…、確かそうだったはず…ですね…。ぁ…私、白鳥睡蓮って、言います…ッ。(思い出したように自己紹介をされれば、こちらも自己紹介をする。そこからは、かなり急ぎ足で質問をされた。一瞬きょとんとするが、なんだかこんな会話は久しぶりなのか、やんわりと笑ってみせた。あまり人には笑顔は見せない彼女だが、どうにもこの時はとっても楽しかった。そこから、ゆっくりと話始める…)え、と、平気ですッ。姫高くんが、丁寧に手当してくれたので…。あと、歌は…。…まぁ、その…次のライヴの課題、曲で…(最後の方は声が小さくなっていった。音研に入っていた彼女からすれば、人前で歌うのは慣れてはいたが…どうにもこういう形で聴かれるのは照れる。そのせいか、ほんのりと顔は赤みを帯びていて、足をパタパタと揺らしながら、俯いていて…)   (2017/2/6 04:08:39)

白鳥睡蓮♀1年【今度、ぜひ使ってみますね(】   (2017/2/6 04:09:00)

姫高 洋紀♂1年(フルネームを知るのは初めてだった。ついつい下の名前を口にしながら、改めてよろしくと笑みを見せた。笑顔の彼女も、ここで初めて。身体的特徴を口にする人は多くとも、彼女の性格とか仕草、部活を話す人間が回りにいなかったので聞く話は新鮮だった。)ライブ…ってことは音楽関係の部活に入ってるってこと?…どおりできれいな声なわけだ。他の曲も聞きたいって思ったよ。(恥ずかしいのか、徐々に声が小さくなる彼女と、しぐさで把握した。なるほど、練習中か無意識に歌っていたところを聞いたのかもしれない。彼女の羞恥心を和らげようと思った感想を口にする。透き通るような歌声を、素直に誉めた。)   (2017/2/6 04:18:10)

姫高 洋紀♂1年【たぶん、女の子が使う方がしっくり来ますから】   (2017/2/6 04:18:29)

白鳥睡蓮♀1年(こちらが笑えば、彼も笑顔を向けてくれる。こんな些細なやり取りですら、彼女にとっては特別で、とても嬉しいものだった。そして、耳に入ってきたのは彼の褒め言葉。とっても嬉し……かったが、同時に恥ずかしかった。それは彼女の顔にはっきりと現れ、なんとかそれを隠すようにと両手で自分の頬を包むと、そこはにははっきりと熱を持っていて…。)や…ッ、あの…///そんな綺麗な声なんて…そんな事、無いですから…//(なんて、告げてみる。褒められるのは苦手だった。慣れてないからか、こうしてすぐ照れてしまうし…第一、彼女は今までほとんど、褒められた記憶がなかった…。)   (2017/2/6 04:23:25)

白鳥睡蓮♀1年【……ポテポテ??←】   (2017/2/6 04:23:40)

姫高 洋紀♂1年(彼女の変化は人よりも解りやすいのかもしれない。それが彼女にとっていいものかはわからないが、些細な変化でも大きく出るのでそれはそれで…かわいいなと思い。かわいいと思った自分にくすぐったくなった)いや、よくとおるきれいな歌声だったよ。文化祭とかでも歌ったの?もしそうならききたかったな。(できればもう少し近くでハッキリと聞きたい…それを今の彼女に提案したらそれこそ真っ赤になってしまいそうだ。でも、叶うなら聞いてみたい気持ちも、喉からでかかった言葉は飲み込んだ)   (2017/2/6 04:36:20)

姫高 洋紀♂1年【萌えです(ぐっ←)】   (2017/2/6 04:36:44)

白鳥睡蓮♀1年ぅ…///褒めすぎ、です…//、ぁ…はい、一応…ステージ発表の時に…//(ここまで、自分の声と歌を評価されたのは初めてだった。それに何度も、聴きたいと言ってくれたのだ。ステージに立っても、むしろこの姿が目立ってしまい、それ程歌自体を評価された事はかなり少なかった。だからか…やっぱり、嬉しそうにして、照れ笑いを浮かべていた。フッ…と考えが一つ過ぎる。しかし…これはどうだ…なんて、隅では思ってもいて…)…あ、の…良ければ今…ッ、い、いえ…なんでも、ないです…//(今ここで聴きたいですか…?なんて聞いてみようと思ったが、やはり恥ずかしくてそんな事聞けるはずもない。途中で言いかけたそれは、そっと胸の奥に仕舞おうとしていて…)   (2017/2/6 04:43:48)

白鳥睡蓮♀1年【も、萌え要素なんかないです…//】   (2017/2/6 04:44:03)

姫高 洋紀♂1年あー、やっぱり…他のところにいたからなぁ、聞きたかった。(ステージくらいなら行けたかもしれないのに、もう少し早くであっていれば彼女にステージに上がる情報を聞けたかもしれないのに、後悔は先にたたない。)……もしかして、ここで歌ってくれるとか?もしそうなら…聞きたいな、なんて。(彼女が口ごもった言葉を、まさか自分が口にしたとも思わず。半分冗談、半分本気。聞ければいいなとは思うけど、彼女の照れようは返事の答えは五分五分に感じる。)   (2017/2/6 04:57:06)

姫高 洋紀♂1年【もっとポイント上がるところで使っていこう。そして、返信遅れてしまいました、送信ミスがありまして】   (2017/2/6 04:57:53)

白鳥睡蓮♀1年…///(ここで歌う。思い切り考えている事がバレている、のか、考えを当てられてしまった。しかし…やっぱり嫌じゃなかった。その証拠に…。コクンと、ゆっくり頷けば、口を開き…)…〜…♪…(歌い始めてみようか。何より、彼には手当をしてもらったお礼もあった。それに…彼女に少しだけ、彼には聴いてもらいたい、なんて感情があったのだ…。)   (2017/2/6 05:01:22)

白鳥睡蓮♀1年【ポイント…笑、いえいえ、お気になさらず、ですよ!】   (2017/2/6 05:01:58)

姫高 洋紀♂1年(返事は、良い方。小さく頷いた彼女は静かに歌い始めた。聞いたことある曲にせよ、ないにせよ、目を閉じると心に染み入るような歌声。ただ歌うのではなく、聞かせる気持ちが強いような…自分のためだけに歌ってくれている、自意識過剰かも知れないがそんな気がしてなおさら嬉しかった。歌い終わる頃には、拍手とこんな言葉を彼女に送るだろう。)…ありがとう、白鳥さん。その…ファンとして、これからも聞きたいな。ドキドキしたのは初めてかな、歌を聞いて。   (2017/2/6 05:08:07)

姫高 洋紀♂1年【なんとお優しい(うるっ)】   (2017/2/6 05:08:23)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥睡蓮♀1年さんが自動退室しました。  (2017/2/6 05:22:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫高 洋紀♂1年さんが自動退室しました。  (2017/2/6 05:28:25)

おしらせ白鳥睡蓮♀1年さんが入室しました♪  (2017/2/6 05:29:52)

白鳥睡蓮♀1年【落ちしまいまいました…!汗】   (2017/2/6 05:30:31)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白鳥睡蓮♀1年さんが自動退室しました。  (2017/2/6 05:51:23)

おしらせ三代 千枝 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2017/2/7 22:25:21)

おしらせ三代 千枝 ♀ 2年さんが退室しました。  (2017/2/7 22:26:21)

おしらせ柊 舞桜♀2年さんが入室しました♪  (2017/2/7 23:18:51)

柊 舞桜♀2年【お邪魔します。長くはいられませんが、軽くお相手して下さる方がいれば、何方でも。】   (2017/2/7 23:19:59)

柊 舞桜♀2年(夜の音楽室というものは、何かと生徒の好奇心を擽るものである。動く肖像画、誰もいない筈なのに、音を奏でるピアノ―――。このマンモス校において、そんな噂は絶えない。しかし、佇む少女がひとり。この少女は見えないものは信じない主義である。)…貸し切り状態。…や、別に嬉しくないけども、(ローファーがアスファルトを叩く音とはまた違う、軋んだ音が不気味だ。未だ着替えていない制服のプリーツスカートが皺にならないようにゆっくりとピアノの椅子に腰かけ、細い指先でそうっと鍵盤をなぞった。窓から差し込む月明かりは薄暗い光の中でよく目立ち、白い肌は尚更白く。黒、白。刹那的な対比で、頬に睫毛の影を落とす。)……――――(特に歌う歌も無いので、音楽の授業でやったばかりの何処の国の言葉かも分からない歌。選択授業は芸術と音楽。少女は迷わず音楽を選んでいた。特別得意な楽器があるわけでも無し、ピアノだって上手く弾けるわけでは無い、けれど。辛うじて右手で旋律だけを奏でて、目指すは夜色のノクターン。)   (2017/2/7 23:28:07)

柊 舞桜♀2年…やっぱあたし向いてないよなー。…て言っても、芸術性はもっと皆無だけど。(ドからラに移るとき、指が縺れて方眉がピクリと跳ね上がる。冷たい外気に薄く浅く息を吐き出せば、あっけらかんと如何にも開き直ったかのように口を開いた。夜色のノクターン。授業で齧った程度の腕前では、心地の良い緩やかな旋律を奏でるのはやはり無理があったらしい。)…歌うのは好き、だけどなぁ。(緩やかに伸びるアルトのみ、ノクターンに沿うだろうか。)   (2017/2/7 23:42:51)

柊 舞桜♀2年(諦めて鍵盤から手を下した後でも、何だか面白くてぺタルをガコン、ガコンと踏んでいた。)んー…お月様、すっごい綺麗。なんかなぁ、こんなんひとりで見たら、余計寂しいよね。(恐い。綺麗。恐ろしい。美しい。こんなものをひとりで見てしまっては、いけない。踏んでいたペダルをもう一度踏んづけて瞼をそっと伏せた。―――少女は、見えないものは信じない主義である。しかし目の前には恐ろしいほどに大きな月。見てしまったが最後___)………誰か来ないかな。(人肌が恋しくなりそう、だ。)   (2017/2/7 23:55:29)

柊 舞桜♀2年【ソロル方向に走りつつありますが、全然乱入大歓迎ですので…!】   (2017/2/8 00:00:13)

柊 舞桜♀2年。(月の魔力は本当に恐ろしい。そんな言い訳は一体誰に向けられたものか。逃げるように踵を返した少女は二度、三度スカートを手で払って皺を伸ばし、そそくさと音楽室を後にする。まもなく終わる終曲、ノクターンにせめて美しくあれと、青白い月光が少女の黒髪を照らし、白い影を作っていた。)   (2017/2/8 00:13:34)

柊 舞桜♀2年【長くお部屋を借りてしまい申し訳ありません。ありがとうございました。】   (2017/2/8 00:14:21)

おしらせ柊 舞桜♀2年さんが退室しました。  (2017/2/8 00:14:26)

おしらせ相馬 夏穂♀高1さんが入室しました♪  (2017/2/8 21:48:23)

相馬 夏穂♀高1【こんばんは。少しの間ですが、お部屋をお借りいたします。】   (2017/2/8 21:48:43)

相馬 夏穂♀高1(学生寮にて。夕食後のラウンジは、皆部屋に戻ってることも多くって静かだ。消灯までは、もう少し人が居たりもするけど。今は、此処は、少女一人だけ。) ……みんな、バレンタイン、とか、やってるの、かなー…… (独り言は、自分一人だけって思ってるからなかなかに大きい。ついでに良く響いた。大きいソファとテーブル占領して、広げてるの、スケッチブックとクレヨンと色鉛筆。小学生かよ、みたいなラインナップ、ピンクのクレヨン握ってる生徒もまた、小学生みたいな平坦なこわねで、ぐりぐりとスケッチブックに色を引き延ばしていた。今はピンク。その前は黄色。その前はオレンジ。鮮やかな暖色のマーブル。) ゆきでも、降ってきそうだなって、おもったんだ。 (誰にともない言葉。けれど語り掛けるような言葉。スケッチブックは次第次第に染められて、白いスペースを失くしてく。)   (2017/2/8 21:56:03)

相馬 夏穂♀高1(テーブルの上に置いてあるのは、画材の他にあめ色の小さな紙袋がひとつ。いったんそれを横目で見やって、視線を逸らす。) もーちょい。 (それから、握っていたクレヨンを手放して。ピンクと黄色とオレンジと、すっかり白を塗りつぶしてしまったページを、暫く眺めてから、何を思ったぺりぺりと引きはがす。一枚分、鮮やかを捲ったらまた真っ白のページ。) ……何が、いーか、なあ。 (転がったクレヨンも色鉛筆も、けして種類は豊富じゃない。12とか16とかが良いとこだ。長さもまちまち、きれいな色ばかりじゃない。) 寒くない色が良いの。 (だってゆきがふりそうだから。) ……ねー。何色がいー? (そうして、ぐりん、と唐突にからだをひねって後ろを振り向く。誰に言ってるんだって、本人も知らない。いるかもしれないしいないかもしれない、「かもしれない」誰かに向かって。たった今まで会話してたようなテンションと真顔で、問いかけた。)   (2017/2/8 22:05:43)

相馬 夏穂♀高1(……しーん。) ……、ちょっと、言ってみただけ、だってば。 (無人だったし無音だった。知ってるよ、とやっぱりまた大きな独り言でテーブルに向き直る。選んだのは、赤い色鉛筆。横に寝かせてこすりつけたら、少しずつ色を変えるから。薄い紅色一筋引いて、赤を手放した後は、)茶色の色鉛筆を取る。同じように薄く淡く、色を一筋伸ばして、また赤に持ち替え直し。さっきの暖色マーブルクレヨンとは違った、ななめに走ったストライプ。ちょっとだけ、チョコレート意識しましたみたいなカラーリング。同じように白いスペース塗りつぶして、リングから引っぺがして。) ……あと、1枚。 (3度目の白い紙、向き合ったのは黄緑と黄色の色鉛筆と。今度は、色鉛筆の芯をすこしずつ、爪で紙に削り落としてく。うっかり折り取らないようにそっと。広がった色の上へ、4つに畳んだティッシュを滑らせたなら、ぼやける靄みたいなグラデーション。) 、できた。 (ティッシュをゴミ箱へ、からになった手を紙袋へ。取り出したのははさみ。それから、花と星をかたどるクラフトパンチ。)   (2017/2/8 22:32:40)

相馬 夏穂♀高1(夜の寮は静かだ。だから足音がこんなに響く。) るる、ららら。 (鼻唄だって響く。調子の外れた、だけれどやたら機嫌のよろしい高いトーン。廊下を歩いて階段上って、がちゃりと引き開けたのは屋上の扉。いっくら寮生だからって、この寒い時期にこんな時間、だれもいるはずないって思って開けて、) ……やっぱりね。 (誰もいない。寒いものね。ああでも、下の階から微かに人の声がする。誰かバルコニーに出てるのかな。……ちょっと煙草の匂いもする、気がする。) 寮母さんにおこられても、知らないン、だから。 (なんて、自分も人の事言えないけど。こんなに寒い夜に私服で寮の屋上へ、なんて見つかったら例えば規則違反でなくたって怒られそうだ。) ……でもね。今日がよかったん、です。 (だって、とっても寒いんだよ。息が白くなるくらい。だから、まっすぐ屋上の柵まで走って。わざわざ、バルコニーのある方に向けて。) ……えー、い!! (ぱっと、両手を空に投げ上げた。)   (2017/2/8 22:41:00)

相馬 夏穂♀高1(瞬間、突風が吹いて) ……わあ! (巻き上げられたの、夜の空一面に、パステルカラーの星と花。風にあおられ、ひらひら、ひらひら舞い上げられて。ゆっくりと、雪のよう。早すぎる春をつたえる花のよう。地上へ向けて、降りていく。) ……ゆきがふる、前がよかったの。 (だって、ゆきとまざったらあっという間に、見えなくなっちゃう。つくりものの星と花。誰かのバルコニーにも落ちて、見つかるかもしれないパステルカラー。まるでほんものの花びらみたいに空に踊るの、眺めながら。) ……とどくかな。   (2017/2/8 22:43:03)

相馬 夏穂♀高1(届けたいヒトがいるわけじゃない。しいて言うなら、誰かに。) だって、私、言ったもの。 (次は、冬に花が降るかもって――ずっと前の約束、柵にからだ乗り出して呟いた。季節外れの花星吹雪、いくつかは屋上に戻ってきちゃってる。足元のストライプの星と、マーブルの花拾って、もう一回空に投げ返して。) ……もうちょっと、たくさん、色持ってたらよかった、かなあ。 (吐く息が真っ白で、少しだけつくりものの春が霞んで見える。手作りの春、誰かびっくりしてくれるかな。あんがい気づかなくって、寮母さんだけがお掃除のときびっくりするかもしれないけど。) そしたら今度、ごめんねって、……言いに行ったら、私がやったってわかっちゃう。……こっそりおやつ置いとこ。よし。 (よくない。)   (2017/2/8 22:57:24)

相馬 夏穂♀高1(小さく決意した矢先で、握りしめる指先が思いの外冷たいのに気がついた。お風呂入ったのにすっかり冷えた。いや、お風呂入ったからかも。指先、開いてまげて、繰り返して、ぎゅっと頬に当ててみる。つめたい。) ……戻ろ、っと。 (そうと決めたら来た時と同じように、小走りで扉まで。最後に一度だけ振り返って、唇開いて、) 、…… (言葉のかわり、悪戯好きの子どもの笑み残して、扉の向こうに帰って行った。) 【こちらにて。おへやありがとうございました、おやすみなさい。】   (2017/2/8 23:09:58)

おしらせ相馬 夏穂♀高1さんが退室しました。  (2017/2/8 23:10:01)

おしらせ白鳥睡蓮♀1年さんが入室しました♪  (2017/2/8 23:23:40)

白鳥睡蓮♀1年【こんばんは。お邪魔します】   (2017/2/8 23:24:13)

白鳥睡蓮♀1年(ローファーの靴音が、響き渡る。コツ、コツと。彼女が向かおうとしているのは、月明かりの眩しい、空の開けた中庭だった。季節はまだ冬だが、今日はまだ暖かい方だった。全身、白。白いコートに白いマフラー。白いニーソックス、そして、真っ白な彼女自身。その姿は、まだ積もる雪の中では紛れてしまうほどで。中庭に辿り着けば、彼女を唯一出迎えてくれたのは青白い月と、真っ白な雪だった。彼女は、『はぁ……。』と、一つため息をつく。この世の白は受け入れられるのに。なんで、私の白は受け入れられないのだろうか。体質のせいで。好きこうなった訳じゃないのに。周りは冷やかし、恐れる。だから彼女は、雪や月に、嫉妬する。)……君達の方が、綺麗だから…なのかな。(なんて、誰もいないのに、呟く。いや、そこには確かにいた。彼女と同じだが、決定的に違う存在に。数多の嫉妬の向く物たちだが、大事な観客でもある。丁寧に、静かに。口をゆっくりと開き、声を紡ぐ。それは、優しく、哀しい、歌声。)…~…♩   (2017/2/8 23:25:22)

白鳥睡蓮♀1年(歌は、開けきった空に響き渡る。観客は、満足してくれているだろうか。彼女は、嫉妬を隠しながら、歌を紡いでいた。白達への嫉妬心。他の人たちにはこんな気持ちは分からないのだろうか。彼女の白い髪の毛も、白い肌も。月明かりに照らされ輝いていた。人は、それを何と言うのだろうか。綺麗、美しい。…はたまた、異常、異質、奇妙。…悪い言葉はどんどん浮かんでくる。それは、彼女が今まで受けた言葉であり、褒め言葉は、ほとんど浮かばない。)…ぁ、っ…。…なんで…?(その声は、驚きと恐怖と、不安。珍しく、歌詞を間違えた。忘れてしまった。こんなことは、滅多に無かったが…。…自分の事を考えていれば、ダメだな…なんて考えていた。…私なんか…なんて。それは、いつもの思考回路だ。…問題など、ない。…そのまま、何分立ち尽くしているのだろうか。動く気力が、無かった。)   (2017/2/8 23:39:07)

白鳥睡蓮♀1年(……歌う気力も、今は無かった。しかし、それでは…。)私の、意味は…?(いる意味。月は、夜道を照らすため。雪は、人を楽しませるため。なら…私は、何のためにいるのだろうか。歌しか、彼女にはないのだ。歌しか…。そんな事を思えば、膝から、雪の上に崩れる。膝に冷たい感覚が通るが、今の彼女には何も、感覚さえ消えていた。両腕で身体を抱くようにして、ガタガタと震えていた。その瞳は涙ぐんでいて、今にも泣きそうで…。)…やだ…やだよ…。独りは、嫌だよ…ッ。(そう、震える声で呟いくが、その声は、誰にも届かない。)   (2017/2/8 23:49:46)

白鳥睡蓮♀1年【自分がソロル持ちしないの、忘れてました…】   (2017/2/8 23:56:21)

白鳥睡蓮♀1年【落ちますね…!!】   (2017/2/9 00:03:03)

おしらせ白鳥睡蓮♀1年さんが退室しました。  (2017/2/9 00:03:08)

おしらせ白雪 林檎♀3年さんが入室しました♪  (2017/2/9 15:54:20)

白雪 林檎♀3年【っと、こんにちわです。 ソロルを回しに来ました、お邪魔します。 時間がかかりますが、お部屋お借りします。】   (2017/2/9 15:54:55)

白雪 林檎♀3年【たぶん、設定見るだけでなにを書こうか分かった人はすごいですね……】   (2017/2/9 16:02:21)

白雪 林檎♀3年(上履きをローファーに履き替えて屋上に向かう…。太陽が昇って新しい一日を知らせる前に…まだ暗闇の中に身を溶かすために…なんて足をせかして階段を上っていく。屋上と、室内を分ける扉を見ると一呼吸置く。自分の胸の中には恐怖と憤怒と…寂しさがあった。押し開けると、そこはまだ暗闇の中…太陽が昇る方角へ足を向けてローファーを脱ごうとしたとき、自分より先にフェンスを越えている女子生徒を見つけてしまった。)……ねぇ、やめなよ…。(その彼女が暗闇の遠くを見つめているとき、声を出してしまった。正直、そのまま足を前に出して落ちていっても構わないと思っていた……ただ、自分よりも先に行くことが、なんとなく癪で腹が立っただけだ。)…私ね、どうしても愛されたかったの…。運命の人だなって思ったの(そのまま女子生徒は話し出した。……怒りが湧き上がる。口を開き怒鳴るようにこちらをみない、女子生徒に言葉を放つ。)ふざけんなっ 運命の人…? 欲しいものが手に入らなかっただけで、奪われたこともないくせにっ!(そういった私に彼女は私の方を見て、薄く微笑んでは「ありがと…話したら楽になったよ」なんて言っては姿を消していった。)   (2017/2/9 16:14:13)

白雪 林檎♀3年(次の日、上履きを昨日と同じようにローファーに履き替えて屋上に向かう…。太陽が顔を出して、新しい一日を知らせたときその新しい一日を過ごさないために……。顔を出した太陽の方に足をせかして、ローファーを脱いだ時…三つ編みお下げのこがフェンスを越えて太陽を見つめていた。)……ねぇ…やめた方がいいよ…(ふと声を出してしまった。彼女は太陽の方を見つめたまま口を開いた。…少し声が震えていた。)…クラスでひとりぼっちなの……もう、一人はいや…冷たくされるのは耐えきれないの…(そういった彼女に慰めるよりも声を上げてしまった。拳を握り、あふれ出した怒りを振りまくように…)ふざけんなっ! …そんなことくらいで、私の先を古層だなんて! それでも、家出は愛されて、温かいご飯があるんでしょ?…(最後は、呆れた様に…三つ編みの子に言うと、太陽に照らされた彼女の頬に光が宿った。震える声で…涙を流しながらこちらを振り向いて彼女は呟いた。)…お腹…すいちゃった……(そういっては、三つ編みお下げの子は姿を消した。どうしようか…と悩んだが、ローファーを履きなおして屋上に背を向ける。)   (2017/2/9 16:22:55)

白雪 林檎♀3年(その次の日、ローファーに履き替えて屋上に向かう…。太陽に背を向けて、大空を自由に飛ぶ鳥になるために…。太陽が出てきたはずの方へと足をゆっくりと動かして)   (2017/2/9 16:24:38)

白雪 林檎♀3年【っとミスです。】   (2017/2/9 16:24:44)

白雪 林檎♀3年(その次の日、ローファーに履き替えて屋上に向かう…。太陽に背を向けて、大空を自由に飛ぶ鳥になるために…。太陽が出てきたはずの方へと足をゆっくりと動かして、ローファーを脱ぎフェンスに手を掛けたとき肌が白い子が自分が握ったフェンスの奥にいたのだ…。)……ねぇ…どうして?…(聞いてしまった。彼女は頭上に浮かぶ雲を見上げたまま口を開いた。…呆れたような声だった…。)……大切だったの……宝物、なくなっちゃって…せっかくもらったものだったのに…(彼女の言葉にフェンスを握っていた手に力を入れて、音のない空に響くように声を上げる…。)ふざけんなよっ! そんな…そんなことぐらいで、私の先を行こうとしないでっ! ……宝物はなくなっても、自分自身があるじゃん…(言葉が見つからなかった。でも…自分の先を越されるのは癪だったのだ。フェンスを握る力は、次第になくなって俯きながらつぶやいた私の言葉に、彼女は一度頷いて小さく「ほんとだ……まだ、宝物持ってた…」なんて呟いては、姿を消した。)   (2017/2/9 16:35:52)

白雪 林檎♀3年。)……(それからは、日が沈んでいく中で何にも声を掛けては、自分の先を越されるのが嫌で、ムカついて…声を掛けては、押し消していった。太陽が、夜を告げるために空一面を黒い紫色に染めたとき、また屋上に向かった。ローファーを脱ぎ、フェンスに手をかけて飛び越えては、あと一歩のところに立った時隣にいる紫色の瞳を輝かせ、暗闇を見つめる子を見た。)……家に帰るたびに増える痣を消すために…自分につけた痣も消すために…ここに来たの…(紫色の瞳の子は、此方を見つめては疲れ切ったように微笑んだ。やっと見つけた同じ悩みの子……私は、紫色の瞳の子には何も言えない…でも、口は言葉を発していた。本当は…どうでもいいはずなのに)……ねぇ……やめて…(私が、紫色の瞳子のことを見れず俯いたまま自分の服を握りしめた。少し呆れた様に笑った…何人目の子だろうか…あぁ、どうしよう…私には何も言えない……。)…わ…私には、止める資格はないけど… ここからいなくなってよ… …君を見てると…苦しんだ。(私の言葉に、紫色の瞳の子は、目を伏せたまま頷いては、ため息をつくように「…じゃぁ、今日はやめておくよ…」と言っては、姿を消した…。)   (2017/2/9 16:47:46)

白雪 林檎♀3年(須賀肩を消した彼女は、私の首元にある痣を冷たい指で撫でては、くすっと笑っていった。太陽は沈み、もう一日が終わったことを教えてくれた…そんなとき屋上にいた私は、ローファーを脱ぎフェンスに手をかけて飛び越えて、周りを見渡す。大丈夫今は誰もいないと確認すると、一息つく。左足を前に差し出したとき、後ろから声が聞こえた。)ふざけんなっ! 今まで止めてきたくせに、どこにいこうとしているのさ…(聞こえた声は涙にあふれ、悲しさ…寂しさいろんな感情に混ざりどれが、本当なのかわからない。)…好きな人に愛されなくて、誰にもなじめなくて…何にもなくなった私の身体についた痣を消すためにここにきたの…(そう告げると、後ろから怒りの混ざった声でこう言われたんだ。)じゃぁ、下向いてないで…上向けば?(怒りを抑えるような声に、ふとずっと向いていた視線を上に向ける。そこには、まるで自分を押しつぶすかのように真っ暗な空と、そのなかで必死に輝きを失わないように輝いている星があった。その星は、涙のように流れ…消えては新しく流れていく。)   (2017/2/9 17:09:28)

白雪 林檎♀3年……最後には、いいもんでしょ?(こんなもの、最後なんて言われたら…呆れたように笑って、三つ編みをほどき首元の痣を隠すように包帯を巻くと。)…最悪……(そう呟いては、屋上から姿を消した。三つ編みお下げ手、肌が白く…首元に痣のある……紫の色の瞳をしている私は、また新しい一日を送る。)   (2017/2/9 17:09:43)

白雪 林檎♀3年【っと、ミス多数ではありましたがとても楽しくロルを回せれました。 有難う御座いましたっ】   (2017/2/9 17:10:14)

おしらせ白雪 林檎♀3年さんが退室しました。  (2017/2/9 17:10:19)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが入室しました♪  (2017/2/9 19:21:49)

石坂 自由♂2年【よいしょっと……お部屋お邪魔します。数ヶ月ぶりに後入りではなく待機を      (2017/2/9 19:22:18)

石坂 自由♂2年【そして緊張からか早々に途中送信をする始末…。こほん、ともかく待機文を打ちつつゆるりと待機させていただきますねー。】   (2017/2/9 19:23:30)

おしらせ宮野 夏依♀1年さんが入室しました♪  (2017/2/9 19:35:28)

宮野 夏依♀1年【 こんばんは 、お邪魔します 。見つけてしまったので思わず入室してしまいましたが 、迷惑でしたら追い出してくださいまし 。 】   (2017/2/9 19:36:17)

石坂 自由♂2年……はぁ。(日も落ちかけてほんのりと薄暗くなってきた屋上。夕日の姿も全体の3分の1も見えなくなってきただろうか。そんな夕日をボーッと眺めながらため息をポツリ。ちらりと校庭の方へと視線を向けるとそこには自分と同じ部活動の者達がが声をあげながら練習…ではなく、閑古鳥が泣きそうなくらいに静まり返っている。実は今日は監督の諸事情により部活動は中止…かといってすぐに帰るのもなんだかつまらないので色々と校内をブラブラとしていた。今日はいつもとは違い色々な人と話すことが出来たような気がするが、やはりなんだか物足りないような気がする。なんて気分に陥っては足は自然と校庭が見渡せる屋上へと運ばれていた。道中で適当に缶コーヒーを買っていたので、その缶コーヒーのプルタブを開けるとほのかに香る香ばしい香り。そのコーヒーを一口…ちょっぴり苦いような味と体の中を駆け巡るかのような温かさに最初とはちょっと違ったため息をつき。)   (2017/2/9 19:40:02)

石坂 自由♂2年【やっぱり待機文は全然筆が進まぬ…何故なのだろう……と、こんばんはー。迷惑じゃないので相手していただけるとありがたいですー】   (2017/2/9 19:40:41)

宮野 夏依♀1年【 あい 、ありがとうございますー 。舌に続けるので少々お待ちくださいませー 。 】   (2017/2/9 19:42:46)

宮野 夏依♀1年【 誤字だ!下! 】   (2017/2/9 19:43:07)

石坂 自由♂2年【流石にここじゃ突っ込まんからのんびり自分のペースで書いておくんなましー】   (2017/2/9 19:43:31)

宮野 夏依♀1年( もうすぐ日も暮れて、校舎に残る生徒は部活動に励むか、教師に呼び出され居残りしているか...そんな時間。少女は其には当てはまらなく、一人校内を徘徊していた。先程まで話していた友達は用事があるから、と先に帰路へ就いてしまった。そのまま一緒に帰るのも良いかと考えたが少女は寮生、友達は自宅通い。直ぐに別れてしまうのが目に見えた...から、もう少しだけ校内に居ようかと考えたのだ。 ) ...何処、行こう。( とはいえ、行く宛も無くやはり徘徊するばかり。廊下を歩いていても人の気配は無く、少し寂しくなっていた時だろうか。ふと屋上へと続く階段が視界へ入る。そういえば、屋上には行った事が無かったかもしれない。今の時間帯なら未だギリギリ日も落ちきっていなし、そこまで寒く無いだろう。好奇心から未だ足を踏み入れた事の無い屋上へと足を伸ばした。 ) ...っさむ、( 立て付けの悪い扉を開けると、風が前髪を揺らす。考えていたよりも屋上は寒くて。思わず引き返そうかと思った時、一人の男子生徒の姿が目に入る。)   (2017/2/9 19:59:22)

宮野 夏依♀1年( 折角ここで会えたのも何かの縁かもしれない。少しの間話し相手になってもらおうか。冷たくなってゆく手を、まだ温もりのあるうちにセーターの中へ隠せば、目の前の生徒へと声を掛けた。 ) こん、ばんは... 、寒いですね?   (2017/2/9 20:00:20)

宮野 夏依♀1年【 あい 、ありがとうー 。遅筆ごめんなさいー 。 】   (2017/2/9 20:01:06)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石坂 自由♂2年さんが自動退室しました。  (2017/2/9 20:03:42)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが入室しました♪  (2017/2/9 20:04:30)

石坂 自由♂2年(コーヒーの温かさに体が温まった刹那、高所故の肌寒さとちょっとした風にその温かさは何処へやら。思わず身体を震わせてしまってはそのタイミングと同じタイミングで立て付けの悪い扉が独特な音を開けて開かれる。その音は結構大きいので情景反射でその音のした方へと視線は向けられる。その時に少し驚いたのか背筋がピン、と伸びたとか伸びてないとか。) こんばんは。あぁ…うん、寒いよね。(視線を向けてみると女の子だった。しかし何やら小刻みに震えている様子。屋上、というものは夏は暑いのに冬は寒いという、住居にするなら絶対選びたくない物件のようなものだからだ。そんな物件へと足を運んでしまったら引き返そうとするのも無理はないだろう。なんて帰るのなら帰るで無言で見届けようとしたら、いつの間にか此方を見据えている。その様子に小首を傾げると彼女から挨拶の言葉が投げかけられた。ちょっと意外そうに数回まばたきすると、その問いかけには返答をしてみる。思わず敬語ではなくタメ口が出てきてしまったのは身長差からであろうか。)   (2017/2/9 20:19:18)

石坂 自由♂2年【回してて1つだけ思った…今日はダメな日だ! そんなんでもよかったらお付き合いいただきたく!】   (2017/2/9 20:19:47)

宮野 夏依♀1年... あーっと、突然話し掛けて、ごめんなさい ... ( 今更乍、話し掛けて後悔した。返答してはくれたものの、きっと突然話し掛けたから不思議な人間だと思われたのではないだろか。相手は特に何も思っていないのだろうけれど、自虐へ走ってしまうのは何時もの癖。内心自分へ苦笑しつつ。ここで会話を終わらせるのも不自然だろう、へらりと笑みを浮かべては小さく首を傾げて謝罪の言葉を。 ) ...... ( 述べたは良いものの、会話も無く。口をきゅ、と真一文字に結んでは黙ってしまった。頭の中は、自分から話して掛けたのに、何か話さなくちゃ。なんて考えてキャパオーバー。投げかけられる言葉なんて浮かばなかった。 ) ...っくちゅん、( 代わりに口から出たのは小さなくしゃみ一つ。思わず羞恥で顔に熱が集まるのを感じた。目の前の相手から目線を逸らしながらも、心の中では彼には聞こえていない筈。と必死に自分を励まして、折れそうな心をなんとか持ち直させた。 )   (2017/2/9 20:34:49)

宮野 夏依♀1年【 全然良い感じやん 、返し易いし良し!寧ろ此方が駄目駄目です 、ごめんなさい! 】   (2017/2/9 20:36:38)

石坂 自由♂2年いや、特に気にしてないし俺もちょうど話し相手が……。(彼女の苦笑を浮かべる様子には手を左右に振って答えよう…と思ったが、どうやら此方の言葉は全くもって聞こえていない様子。その様子を見ると思わず途中で押し黙って彼女の様子を伺ってみる。彼女から話しかけてきたのだし何か話題でもあったのだろう。なんてちょっとした期待を持っていたのだが一向に話しかけてくる気配はない。この静かな空間がなんともいえずちょっぴりムズムズとしてしまって。もしかしたら少しだけ表情に出てしまっているかも。) あの……(痺れを切らして自分から話しかけようとした刹那、思わぬ彼女の声に話しかけようとした声は遮られた。どうやらその声はくしゃみ…それを証明するかのように彼女は自分から目線を逸らしてしまった。) えーっと……使う?(こんな時にちょうど良くティッシュを持っていた自分を褒めてやりたい。なんて思いつつも懐からポケットティッシュを取り出しては彼女に差し出してみて。)   (2017/2/9 20:48:47)

石坂 自由♂2年【そう言ってくれるとありがたく…! そんな事ないない。返しやすいから自信を持ってくださいな!】   (2017/2/9 20:49:51)

宮野 夏依♀1年... あ、はい、...... ありがとうございます。( 彼が何かを言おうとしていたが、遮ってしまった。何だか申し訳無くて、再度謝罪しようかと口を開いた時、差し出されたポケットティッシュ。嗚呼、何故私はこういう時に限ってティッシュを所持していないのか。朝ポケットに入れなかった事を後悔しつつ、目の前の其は有難く受け取ろう。一枚貰えば鼻をかんで、汚れた其は折りたたんでポケットへと忍ばせた。そして受け取った本体を彼へと差し出せば、お礼の言葉と共にぺこり、と頭を下げて。 ) ... えーと、さっき何か言おうとしてて ... 遮ってしまってごめんなさい。何、でしょうか...?( 今度は謝罪の意を込めて頭を下げれば、先程言いかけていた彼の言葉が気になった。こて、と首を傾げればその事を聞いてみたり。彼は答えてくれるだろうか? )   (2017/2/9 21:08:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石坂 自由♂2年さんが自動退室しました。  (2017/2/9 21:09:53)

宮野 夏依♀1年【 ありがとうございます ( 土下座 ) ... と、終わりが見えなさそうなロルなのでタイムリミットだけ聞いても良いですかー? 】   (2017/2/9 21:09:56)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが入室しました♪  (2017/2/9 21:12:12)

石坂 自由♂2年(どうやら彼女は萎縮している様子。自分が男だからだろうか?それとも…なんてちょっぴりネガティヴ思考になりつつも、すんなりとティッシュを受け取ってくれた彼女の様子を見てはそんな思考は和らいでいき。) あ、いや…気にしなくていいよ。この時期は寒いからね…俺も1日でポケットティッシュを2つも使い切ったことあるし(ただ持ち合わせていたから。というだけだったので律儀に頭を下げられるとちょっと吃驚してしまうと手を左右に軽く振ってみて。その後ちょっとした話題にでもなればいいなと、軽い身の上話をしてみたり。) いや…なんか緊張してたようだからこっちから話しかけてみようかと…かといって特に話題がなかったのも事実なんだけどね。とりあえず話しかけたし適当に質問をさせてもらおうかな…君は何年生?(再び頭を垂れる彼女になんだか真面目な印象を受ける。それと同時に後輩っぽい雰囲気も漂ってきては目をおもむろに瞑ってみて。その後に目を開くと首を傾げている彼女。質問には答えておこうか、と先ほど思っていた自分の正直な考えを話してみるとうっすらと苦笑を浮かべ。)   (2017/2/9 21:22:03)

石坂 自由♂2年【タイムリミットは…タイムリミットは……未定です← と、少しばかり離席をば。自動退室になったらごめんなさいですのー…と、宮野ちゃんに敬語はなんか慣れない!むずむずする!!←】   (2017/2/9 21:23:03)

宮野 夏依♀1年【 では流れでなんとなーくにしませう 。考えて見たらセーブという手も有りますし 。はーい 、お返事書いてお待ちしております 。なんじゃと!そんなにいつもタメ口か!?と思ったけどそうだったわ 、私敬語とか使わない人種でした 。( ← ) 】   (2017/2/9 21:28:13)

石坂 自由♂2年【戻りましたーん。いや、そっちじゃなくてこっちが宮野ちゃんに敬語を使うのがむずむずするという意味で…!←】   (2017/2/9 21:41:27)

宮野 夏依♀1年【 はやい!まだ書けてないのです 、ちょっとお待ちをー 。あ 、そっちかい 。今更やけどタメでえーのよ! 】   (2017/2/9 21:44:09)

石坂 自由♂2年【あいあい。ごゆるりとどうぞー。 いや、せめてこっちでは敬語にせねば…と思ったけどやっぱ無理だわ!ムズムズする!←】   (2017/2/9 21:46:14)

宮野 夏依♀1年( 彼の身の上話を聞けば、思わず笑い声を漏らす。耐えようとしたけれど耐え切れなかったような。 ) ... ふ、ふふっ、1日で2つ、も ... ふふっ、( 笑えば笑う程ツボに嵌る。口元を手で抑え、うっすらと目尻に涙を浮かべて。大した事の無い事でも一度笑うと止まらなくなるのは何故なのだろうか。そうして暫く笑えばやっと収まったのか。浮かんだ涙をごしごし、手で拭えば「 ごめんなさいつい、面白くて。 」なんて、未だに笑い声を漏らしつつ謝って。 ) あ、ありがとうございます ... 、 ( 確かに彼の言葉の通り緊張していた。そんな様子を見て気を使ってくれたのだろう、お礼の言葉をーつ零した。しかし、彼の話で少しだけ緊張が緩まった気がする。出会ったばかりだけど心が開けた気がして。 ) 1年生で、宮野、夏依です。其方は?( 彼の質問へと言葉を返せば、名前も述べて軽い自己紹介を。そして彼の名前と学年も聞いてみようか。 )   (2017/2/9 21:55:26)

宮野 夏依♀1年【 そんなもんや!( ← ) 紳士的になれば敬語でもむずむずせんとちゃうー?( 適当 ) 】   (2017/2/9 22:16:28)

宮野 夏依♀1年【 時間ー! 】   (2017/2/9 22:24:37)

石坂 自由♂2年──っ。(話題にでもなればいいかな。なんて思っていたらクスクスと笑いを漏らす彼女の様子を見ては思わず唖然としてしまう。まさかここまで笑うなんて予想してなかった。もしかして笑い上戸なのだろうか?なんて予想を浮かべつつもそのままぽかんとしながら彼女の様子を見届けて。) いや…まさかこんなことでそこまで笑うとは予想してなかったから…。(また謝るが先ほどとは全然雰囲気が違う様子に安堵のような面白さのような。そんな感情が入り混じった笑みを浮かべてみては彼女に釣られてか自分もクスクスと笑い始めて。) いやいや、気にしなくていいよ。俺は石坂、石坂自由。2年生……ってことは、やっぱり後輩だったか……。(彼女のお礼の言葉には手を左右に振って答えては今度は自分の自己紹介を。予想通りだった彼女の学年には少し笑ってしまって。)   (2017/2/9 22:25:27)

石坂 自由♂2年【なんか最後の文章にだけ異様に時間が…正確には10分くらいかかってしまった…!時間はありがとー。全然気づかんかった…!】   (2017/2/9 22:25:56)

石坂 自由♂2年【いや、大体の人の場合は違和感ないんだけど…なんでだろうね。一部の人だけはこっちでも敬語だとムズムズするんよー…。】   (2017/2/9 22:26:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮野 夏依♀1年さんが自動退室しました。  (2017/2/9 22:44:40)

おしらせ宮野 夏依♀1年さんが入室しました♪  (2017/2/9 22:45:29)

宮野 夏依♀1年( 自分に釣られたのか、笑い声を零す彼に、やはり好印象というか、話易さを覚えた。顔を合わせたばかりなのに好印象を持たれる事が出来るなんて、なんというか、良い人だな。なんて頭の片隅で考えつつ。) ... 石坂、先輩ですね。よろしくお願いします。... やっぱり? ( 確認する様に彼の名字をぽつり、呟けばぺこり、と軽く会釈しつつにこやかな笑顔を向けておこうか。反応したのはやっぱり、という言葉。はて、何処かに後輩要素があっただろうか 。疑問に思いながらも、思わず聞き返した。 ) あ、良ければどうぞ。お近づきの印、です。( ついでに実家から大量に送られて来て消費に困っていた小さなチョコレートを二つ程、彼の手に握らせてみようか。きっと受けとってくれる筈だろう。 ) こんなものでごめんなさい、バレンタインデーにきちんとしたチョコレート、お渡ししますので。( 最後はきっぱり、言い切った。要らないと言われても当日下駄箱に突っ込んでおくだろう。其はきちんとしたものを渡したいという気持ちもあったが、彼との関係を今日だけで終わらせたくない、なんて少しの下心も含めて。 )   (2017/2/9 22:48:03)

宮野 夏依♀1年【 気にせんよー、ゆっくりやりましょー 。ていうか落下してもうたやん 、教えてくれや!( 逆ギレ ) 】   (2017/2/9 22:49:08)

宮野 夏依♀1年【 】   (2017/2/9 22:50:59)

宮野 夏依♀1年【 その一部の人に含まれていたのか ... 、でもそれはちょっとわかる 。そういう人居るねー 。 】   (2017/2/9 22:52:03)

石坂 自由♂2年あぁ、いや……気にしなくていいよ。直感、みたいなものだから。(此方の自己紹介に反応しては再び会釈をする様子を見ては、やはり礼儀正しいのだな。なんて印象を受けつつも質問を投げかけられるとなんて答えたらいいか困ってしまい。何故ならこれこれこういう理由だから、なんて理由はなかったから。なのでちょっと思案してはぽつり、と人差し指を立てて説明してみて。──説明できているのかは分からないが。) あ、どうも……チョコ?(お近づきの印、と言われて手に何かを握らされた。それをゆっくりと開いて見ると、目の前に広がってきたのはチョコ。そういえば近々バレンタインデーが…もしかしたら予行練習で作ったものだろうか。なんて思考を巡らせつつそのチョコをポケットへとしまって。) ……え?(最後の彼女の言葉にはこれまで以上に驚かされては目をぱちくりと動かしてしまう。少なくとも初対面で少ししか話したことのない相手に対しての言葉ではないはず。ならば何故彼女はそんなことを言ったのだろうか?なんて考えても答えなんて出ずに。そのままちょっぴり間抜けな面を晒してしまうだろう。)   (2017/2/9 23:06:29)

石坂 自由♂2年【ほいほいー。え、知らんよ!気づかなかったよ!!】   (2017/2/9 23:11:41)

石坂 自由♂2年【ほいほいー。知らんわ!こっちも気づかなかったよ!!】   (2017/2/9 23:17:47)

石坂 自由♂2年【め、めっちゃ重かった…!大丈夫かな?】   (2017/2/9 23:23:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、石坂 自由♂2年さんが自動退室しました。  (2017/2/9 23:49:12)

おしらせ宮野 夏依♀1年さんが入室しました♪  (2017/2/9 23:55:43)

宮野 夏依♀1年【 ごべんなざいー!携帯が重さに耐えられんかった ... !!( めそめそ ) 】   (2017/2/9 23:56:44)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが入室しました♪  (2017/2/9 23:57:18)

石坂 自由♂2年【同じくずっと重かった!気づかなくて2回同じ文打っちゃったしね!!】   (2017/2/9 23:57:34)

宮野 夏依♀1年【 おー!おー!来てくれた!重すぎなにこれ状態やった ... ( ぷるぷる ) それは日頃の行いが悪いから!( ぇ ) 】   (2017/2/9 23:59:34)

宮野 夏依♀1年【 ... と 、睡魔が襲ってきました 。( きょうはいつもよりはやひ ) ごべんよ!ここいらでセーブさせてくれ ...!( レポートレポート! ) 】   (2017/2/10 00:00:47)

石坂 自由♂2年【いや、重すぎて風呂行こうか迷ってたわ…! 違うんや。打ったはずなのに反映されないと思ったら…!】   (2017/2/10 00:01:04)

石坂 自由♂2年【あらお早い…。了解した。また今度ね今度ー!】   (2017/2/10 00:02:06)

宮野 夏依♀1年【 すまぬ!今度ね今度ー!( うむ ) そんな感じでお暇ー 、お先失礼!お風呂ちゃんと入るのよー 。あとお相手ありがとうなのねー! 】   (2017/2/10 00:03:32)

宮野 夏依♀1年   (2017/2/10 00:03:53)

宮野 夏依♀1年【 最後にミス!( がーん ) 】   (2017/2/10 00:04:09)

おしらせ宮野 夏依♀1年さんが退室しました。  (2017/2/10 00:04:12)

石坂 自由♂2年【はいよー。まだ何も準備してないんだけどね…! こっちこそありがとー。誰か入ってくれないかなーと思ったら本当に来てくれたから嬉しかったよー!では自分も。お部屋ありがとうございました(三つ指)】   (2017/2/10 00:04:51)

おしらせ石坂 自由♂2年さんが退室しました。  (2017/2/10 00:04:56)

おしらせ白雪 桜♀2年さんが入室しました♪  (2017/2/11 19:20:11)

白雪 桜♀2年【っと、ちょっとソロルを回しに来ましたー。 お邪魔します。】   (2017/2/11 19:20:34)

白雪 桜♀2年(誰もいない…ただ自分一人と琴を照らす月明かり…ここは、音楽室だ。部活が終わりみんなが帰った後、幽霊部員である自分は真っ暗な音楽室の中にひとりぽつんと座っていた…。琴の弦が月明かりを、反射させてはまぶしく思ってしまう…。制服姿ではなく、巫女装束に身を包んでいるのはもうすぐ行われる、冬の舞のため…この学園の近くにある神社は、四季それぞれの節々に神への舞をささげ、お祭りを行う…そのさい、この町はお祭りの多い町である。)   (2017/2/11 19:24:35)

白雪 桜♀2年…さてと… よろしく…ね…(ひとり静かな空気のなか琴の弦に指を滑らせては、軽く微笑みことの弦をはじいていく。ギターやバイオリンとは違う、心を落ち着かせる琴の音色は遠く離れて輝く月にさえ届きそうなほど、美しく澄んだ音を周りに響かせ反響させる。)……(弾きながら思うことはただ一つ。この街の安全と、人々の幸せ…そして、神への愛情だ。小さい子供のころ、私は人ならざる者が見えた…人かどうかも判断が難しいものに話しかけては周りの人に、嫌われていた…。そんな中優しく声を掛けてくれたのが、人ではない神様だった。その神様は背中に大きな黒い翼があり、ラフな格好をしていた…まるで、近くにいるオジサンの用だった。誰よりもお世話になった人への感謝…今はもう見えないが、彼の気配だけは感じる。人ならざる者の気配は背筋が凍るものだが、彼の気配は自分を温めてくれるものだった…。)   (2017/2/11 19:29:49)

白雪 桜♀2年ふぅ…(弾き終わると、月を見上げては微笑んで、琴を片付けては巫女装束から制服に着替える。練習は、大丈夫…あとは本番さえ間違わなければ、ばっちりだと一人呟き大きく一息吐く。その音楽室には、黒く大きな翼を広げた男が人いた……琴の音色に余韻を感じ、愛おしそうに一息吐いては、翼をゆっくりと動かして闇の中へと消えていくーーー)---本番、期待しているからなーーー(その言葉は少女の耳に入ったかは、まさしく神のみぞ知る…。誰もいなくなった音楽室には、黒い羽と桜の花びらが落ちていたらしい……)   (2017/2/11 19:33:55)

白雪 桜♀2年【っと、こんな感じで満足ですっ ではでは、メルヘンチックなロル楽しかったですっ ありがとうございましたっ】   (2017/2/11 19:34:24)

おしらせ白雪 桜♀2年さんが退室しました。  (2017/2/11 19:34:40)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが入室しました♪  (2017/2/11 22:10:01)

柏木 奏多♂1年【のんびりソロルにてお部屋お借りします。】   (2017/2/11 22:10:48)

柏木 奏多♂1年さっむ。なにこの寒さ、無理(新年の訪れを祝ってから早いもので数週間。あの頃よりも確実に厳しくなった寒さに抗うように、唯一の防寒具であるマフラーをぐるぐると首に巻き付けて。ポケットに手を突っ込み、歩く夜道を照らすのは真ん丸お月様。月光が照らす中で小さく吐いた息は、すぐに真っ白な色に変わり。それが怪獣が口から出す炎のようで、悪戯に息を吐きながら歩みを進め。しばらくすると少し小高いところに、約数十メートルほどの階段が姿を現した。真っ直ぐに切り出された石の連なりの先には朱色の鳥居が見え、横には灯りのついた灯籠が並んでおり。それはまるで神様の元へと続く道導。その灯りを頼りに、寒さに帯しての悪態をつきつつ、まずは軽く登山から始めようか)   (2017/2/11 22:17:18)

柏木 奏多♂1年っ…はぁ。これはなかなか(ひとつひとつの段差は苦にならないものの、その数が続けば続くほど疲労度は上がっていくもので。階段の中央に伸びた手摺に手をかけ、しばしの小休憩。僅かに乱れた息を整えながら、ふと思い出したのは昔の記憶。__テレビアニメで見た忍者に憧れ、自分もあんな風になりたいと願い、修行と銘打って、毎日のようにこの階段を駆け上がっていたあの頃。まだ体力もなかったため、疲労度はきっと今の比ではなかったはず。それでも諦めることなく、がむしゃらに登っていたのは、強い憧れがあったから。そんな過去の自分が、今の自分を見たら、どんな言葉をかけるだろう。そう思えば、自然と新しい次の一歩は踏み出されていた)   (2017/2/11 22:28:54)

柏木 奏多♂1年(踏み出した足はそのままスピードを上げ、いつの間に駆け出していた。自堕落な生活であまやかされていた心臓は今までにない位に脈を打ち、次第に呼吸は苦しくなってくる。しかし足は止めない。止めてはいけない気がした。遠くに見えていた朱色の鳥居も、もう目の前。最後の力を振り絞るように、残りの数段を駆け上がった。   (2017/2/11 22:39:00)

柏木 奏多♂1年……きっつ。これからはちゃんとサボらずに修行しないとだな、本当に(最後の一段を登り終えると、その場で膝に手をついてしゃがみこみ。酸素を求めるように、浅い呼吸を繰り返す肩は小刻みに上下して。冷気のせいか喉はひりひりと痛むし、風を受けていた頬や耳はきっと赤くなっていることだろう。しかし、気分はとても晴れやかなもので。どこかで昔の自分が見ていたならば、親指を立てたポーズをしてやりたいくらいの清々しさだった。果たしてあの頃に抱いていた憧れは、今も変わらずに続いていると彼に伝えることが出来ただろうか。それを確認するように見上げた空には、変わらない真ん丸お月様が微笑んでいた。__しばらくして身体が落ち着きを取り戻すと、神頼みに来た本来の理由を思い出し。慌てて神様に「義理でもなんでも良いんで、14日にチョコ貰えますように」とお願いしたのは、また別のお話で。)   (2017/2/11 22:39:20)

柏木 奏多♂1年【お部屋ありがとうございました。】   (2017/2/11 22:40:23)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが退室しました。  (2017/2/11 22:40:26)

おしらせ白石 未来♀1年さんが入室しました♪  (2017/2/12 06:13:59)

白石 未来♀1年【練習にておじゃまします!(深々)】   (2017/2/12 06:15:17)

白石 未来♀1年ふっふふーんっ…ふふーんふんっ!( 冬も真っ只中、天候は正に最強寒波の名に恥じない猛風雪が降り続く昼休み。外へ出る事もままならず、学園内を散策する一人の女生徒が居た。髪を結んで垂らした狐の尻尾みたいなサイドテールを揺らし鼻歌混じりに一つ一つ探って往く。マンモス校と言う事もあり、未だ自身の謎となっている場所は盛り沢山。自ずと探検隊になった気持ちで歩を進めては、何時の間にか訪れたのは旧校舎……そして……1階の隅へ目を配ると其処は汚れも然ることながら年季が入った木造校舎の壁。何の変哲も無い壁なのだが何故か妙に気になって気になってしょうがない私は近付いてみた。) …あ、れ……?ん?……んんーっ? ( その行き止まりの壁には妙に惹かれる何かがあった。旧校舎でも普段誰の意にも介さない其れに、手のひらでそっと触れる。すると…… ) お、わっ……!?……わわっ……ちょっ……ちょっと…え?えっ…?え、……え? マジ? ( 瞬間的に何か力が働いた様に感じた。ずぶりと飲み込まれた手首。まるでその感触は水に触れた感覚に近しい。……そんな唐突な出来事に私は咄嗟に腕を引き、今一度自身の手のひら、甲を目を見開き確認した。)   (2017/2/12 06:16:15)

白石 未来♀1年うんっ……大丈夫だ 問題無い じゃなくて!………え?なにこのなに? ( 頭の中は混乱と言う二文字のみ、正に三点リーダーに疑問符。気持ちを整理するまで長い時間が掛かった。真っ先に考えた事はと言えば…この裏側。確か………と目線を斜め上に無い頭を働かせると、ああ!そうだ!)………お外じゃん。( うん 知ってた!嘆息混じりに。けども平静へ戻すには一度現実を直視しなければ成らず。この壁の裏は外……確か……何も無いただの外通路である。) えーっと、どうしよっか……これ… ( 指の腹で、つんっ。と突けば、まるで水面に石を投げ、広がる波紋。このまま身を投じてみるのも一興と思い始めるのに割りと時間が掛からなかった…そんな自身は好奇心旺盛と言った所かなー。と言う謎の自己分析と共に…… ) ていっ──── ( 自分に勝てないのも自分が一番知っている ) …………っと! ( 目を瞑り飛び込んだその先は ) ……って!なんでやねん!( ゆっくりと閉じた瞼を上げれば、その場を見渡した瞬間に気付いたと同時に盛大な突っ込みを炸裂。其処は紛れも無く某部室だった。)   (2017/2/12 06:16:39)

白石 未来♀1年【ありがとーごじゃいましたー!(深々)】   (2017/2/12 06:17:08)

おしらせ白石 未来♀1年さんが退室しました。  (2017/2/12 06:17:17)

おしらせ白鳥睡蓮♀1年さんが入室しました♪  (2017/2/12 14:48:05)

白鳥睡蓮♀1年【こんにちはー…ッ、お邪魔します…】   (2017/2/12 14:48:23)

白鳥睡蓮♀1年…ッ、ぅ…。ひ、っく…(どこからか、泣き声が聞こえてくる。そこは、屋上。白い雪が積もっている中で、しかし、そこは白ではなくて、春の訪れを少しずつ感じさせる夕焼けに染まっていた。その中に浮かぶ、溶けない白がいた。全身を白で包み、日に当たっても溶けない白が。…いや、彼女は、いっそ溶けてしまいたかったのだ。いっそ、消えてしまえば楽だと思った。しかし、彼女も、周りの人も、それを拒んだ。消えてしまいたいのに、消えるのが、怖い、なんておかしな話で。周りからは、やら人目がどうだ、やら評判がなんだと言われる。しかし、彼女にとっては今も、結局変わらない。今日だって……。そう、今日だって。今日1日の出来事が過ぎる。それは、彼女をこうさせた原因でもあり、それは彼女の傷を更に深くした。)   (2017/2/12 14:48:29)

白鳥睡蓮♀1年【なんて、高速でロルを落としてみる…←、誰か、出来ればお相手お願いしたいなぁ…なんて】   (2017/2/12 14:50:34)

おしらせ瀬戸崎 大河♀24さんが入室しました♪  (2017/2/12 15:03:50)

瀬戸崎 大河♀24【こんにちは、失礼します。ちょっと勇気を出して入室してみましたが、大丈夫でしょうか…?】   (2017/2/12 15:04:30)

白鳥睡蓮♀1年【ぁ、気づかなくてごめんなさい…!!】   (2017/2/12 15:18:50)

白鳥睡蓮♀1年【全然、大丈夫ですよ…!!】   (2017/2/12 15:19:11)

瀬戸崎 大河♀24【ごめんなさい!遅れました、よろしくお願いいたします!】   (2017/2/12 15:24:27)

白鳥睡蓮♀1年【いえいえ、気にしないでください!!らこちらこそですよー…ッ】   (2017/2/12 15:24:49)

瀬戸崎 大河♀24ああっ…めちゃくちゃ疲れた…卒業間近の時期に入る仕事エグすぎるだろうが…(教員歴2年目にして苦手な校長から言い渡された担任という役職は本当に大変であり、余裕がなかった時期を乗り越え、漸く卒業シーズンを向かえた元ヤン猫被りセンセーは休日出勤により、イライラしたように屋上に登っている。ゆっくりと至福の一時と称している『煙草』を吸うためである。休日ということもあるが、誰かしら屋上にいる可能性はないわけではないのでゆっくりと扉を開けば、白い雪が降り頻るなかで悲しみからか、不安や恐怖からか、はたまたその全てからだろう要因によって泣きじゃくる1年生を見つけた。色々と考え、頭を働かせるよりも身体が動くのは悪い癖と思っているが、白鳥さんに対し、自分が着ていたスーツのジャケットを彼女に被せてあげようと手を動かした)はあはあ、白鳥さん。どうして、こんな雪が降っているのに屋上にいたのかしら…?それに、泣いているってことは白鳥さんに何かしらあったのね…?(ゆっくりとそして踏み込まないように彼女の心へ問い掛けていく。犯人探しや強要するのではなく、ただただ独り言のように口から発し、彼女の目線に   (2017/2/12 15:35:13)

瀬戸崎 大河♀24合わせるように腰を下ろした)   (2017/2/12 15:35:26)

白鳥睡蓮♀1年へ……?(今日の、昼間のことを思い出していた。教室での陰口なんて慣れっこだった。しかし、今日は何故か無性にそれが、気持ちに堪えたのだ。それは、普段絶対に流さない彼女の涙にも現れていた。誰も、来ない。そう、絶対に来るわけなんか無いんだと、安心の様な、寂しいような。複雑な感情に、弱った心は今にも押しつぶされてしまいそうだった。自分の泣き声。そこまで大きなものでは無かったが、彼女には何も聞こえなかった。案の定、扉を開ける音も。フワリと、身体に生暖かい、人の体温に近いものが被せられる。それにより出てしまったのは、ほんの少し抜けた声。そこにいたのは、先生で…。人を見れば、いつもらびくつく彼女であったが…この時は違った様だ。しばらく間を置けば…、今までの何かが、プツリと切れてしまった様に、泣きじゃくってしまうのだ)ふぇ…ぅ…、っひ、く…せん、せ…ッ(なんて、先生と、一言呼んでいた。)   (2017/2/12 15:44:38)

瀬戸崎 大河♀24大丈夫よ、白鳥さん。ゆっくりと涙を流せるなら流してみなさい…不安や恐怖があるなら私がずっと寄り添ってあげるから(白鳥という生徒とはあまり接点はないが、担任の先生からは色々と話を聞いていた。まるで雪女みたいに今にも儚くどこかへ消えていきそうな彼女を引き留めるべく、ジャケットを被せた彼女の身体を優しく引き寄せようと腕を広げ、身体の正面から受け止めようとした。白鳥という生徒が抱えている影と闇は私が無理矢理吐き出させるのではなく、彼女の意思が必要だろうと思っているため、彼女の口が開くまで問いかけたいモノを飲み込んで本音をいえばクソ寒い冬の空気に耐えようか。なんのこれしき、ヤンキー時代に味わったさと自虐に走りながら色々なことを考えながら弱りきった彼女を見つめていた)   (2017/2/12 15:54:00)

白鳥睡蓮♀1年ぅ….ん、ひっ、く…。ご、ごめんなさい…ッ、ぁの…えと…(優しい言葉を掛けられれば、それだけで涙は溢れてくる。それは止まることを知らず、全くもって収まりそうもなかった。正面から、きちんと抱きしめてもらえれば、直の人肌の温かさに、溶けてしまいそうで。こんな風に抱きしめてもらえたのは、いつぶりだろうか。それは、思い出そうとしても思い出せない。…いや、というよりかは、まず、抱きしめてもらえた記憶が、無いと言うべきだろうか。しばらく経ち…、ようやっと落ち着けば、先生の薄着に気付いた。ぁ…と思えば、自分の肩に掛かっているコートを、慌てた様に、両手を差し出し返そうとしようか。)ご、ごめんなさい…ッ、瀬戸崎先生、寒かったです、よね…??、ごめんなさい…(受け取ってくれるであろうコートを渡せば、ペコリと、綺麗に、丁寧にお辞儀をしてみようか。)   (2017/2/12 16:01:05)

瀬戸崎 大河♀24【白鳥さん、申し訳ありません…!ちょっと用事が入ってしまい、落ちないといけなくなりました。申し訳ありません…】   (2017/2/12 16:07:33)

白鳥睡蓮♀1年【ぁ、了解しました…!!お気になさらずですよーッ、機会が合えば、またしましょ…ッ!】   (2017/2/12 16:08:52)

瀬戸崎 大河♀24【申し訳ありません…失礼します】   (2017/2/12 16:11:15)

おしらせ瀬戸崎 大河♀24さんが退室しました。  (2017/2/12 16:11:17)

白鳥睡蓮♀1年【はーい…こちらも、落ちますね…!!】   (2017/2/12 16:13:36)

おしらせ白鳥睡蓮♀1年さんが退室しました。  (2017/2/12 16:13:38)

おしらせ最上和哉♂3年さんが入室しました♪  (2017/2/14 13:26:43)

最上和哉♂3年【お邪魔しま。ちょっと前々から考えてたものがとうとう頭から超えて文字に出てきたので落としてきまぁす。】   (2017/2/14 13:27:56)

最上和哉♂3年(重く圧し掛かる双眸も、冷たい空気に満ちた室内での起床も、今日だけは特別不快感を残さずに朝を迎えていた。気怠い登校への身支度も今日ばかりは気分が浮つき、平時よりも若干整いに時間を割くぐらい、それだけ今日の学校へ向かう事に期待と愉しみを胸に宿しては、何時もであれば鬱陶しい日差しにも満面の笑みで迎えようか。直射を掌で遮ることなく、冷たい冬の風もなんのその。家路を出たその足取りは非常に軽いままいざ向かうは学び舎の入口へ。)去年は確かえーっと…んなもんだから…、今年は倍は固いな……。(校舎に間もなく着く頃に、ふと気になる今年の期待値。軽やかな足取りも一度落ち着きを取り戻したかのようにペースを落として歩けば、両手の指を一本一本折る仕草をし乍ら独り言を呟いていた。周りからかけられる後輩や同級生の挨拶、そして賑わいだす通学路の声やらには耳もくれず、只管にこの日の『報酬』の数だけを脳内に掛け巡らせ、わかりやすく手元を顎に添えては時折首を傾げる素振りまで見せる始末。)   (2017/2/14 13:28:35)

最上和哉♂3年)いや、ちょっと待てよ…。こんな早くに学校ついても受け取れるのはこの時間に来た奴だけだよなぁ…、っつーことは放課後の駆け込みタイムが……!(びたりと止まる両脚、顎許に添えていた手はぶらんと重力に沿って落ち、口はぽかんと開いた儘、そしてその後すぐに変化するは眉を潜めての苦々しい表情。だらんと垂れた腕を今度は腰元に両方とも添えれば、はぁぁと大きな溜息を零し、頭をゆらりゆらりと揺らす。)あー…どうしよう…、うー、どうしよう……。でももう学校近くだしなぁ……、いや待て待て、逆に考えろ。去年の数を考慮してさっき計算したけども…、あの下駄箱に流石にあの量は入りきらないよな…、(腰に添えた手はがっしりと交差するように組みなおし、止まっていた足取りは再びその場で右往左往する様にちょろちょろと動き出した。通学のドピークを迎えるこの時間に歩道を左右にうろつく一人の三年生男子。周りが邪魔臭そうに避けて歩く姿も、舌打ちを真横でかわされて通り過ぎられようとも、普段であれば声をかけそうな女子たちに笑われようとも、視界の隅にも耳の淵にも引っかからないそれらの情報が、今の自分の悩みを妨げることはないのであった。)   (2017/2/14 13:29:23)

最上和哉♂3年あれ…、ってことは…、入りきらない分はもしかして直接教室にいる(だろう)俺に届けに……、………こうしちゃいられねえ!!(再び足が地面に張り付くようにビタりと止まると、腕を組んだままのポーズで再び表情には何かを閃いた様な面持ちで。そして次の瞬間には、ぴくりとも動かない脚はまるで天馬の如く、韋駄天の如く…自分にぶつからないように避けて歩く後輩の肩にぶつかるのも意に介さず、舌打ちして通り過ぎる彼には「うぉぉぉぉお」と怒号を響かせる声を耳元で態とかと思える位に発しながら過ぎ去り、可愛い後輩女子たちが視界に入れば、脚はほんの少しだけブレーキをかけ「おはよう(にっこり)」と挨拶をかわし再び教室に向けて全力ダッシュ。)   (2017/2/14 13:29:47)

最上和哉♂3年(通学路と校門の直角ゾーンは腕を伸ばし鉄門をグリップ代わりに強く握ってはそのまま90度ターン。勢いを落とさずに校庭を真っすぐ突っ切ればいよいよ下駄箱ゾーンに差し掛かると、内心期待と緊張を胸に膨らませ、脚のペースをいったん緩めれば、視線を自らの下駄箱へ向ける。そこにはいつもと変わらない閉じ切った下駄箱の姿が……想像では溢れんばかりの贈り物で閉じ切らない…――なんてそんなエロゲの主人公でもない限り起きない現象など期待しておらず、閉め切った儘の下駄箱という状況に寧ろリアルさを感じ、開けばもしかしたら雪崩の如く流れ落ちる…かもしれない贈り物、そんな状況を8割ほど期待しながら、一旦その場を後にしようか。   (2017/2/14 13:30:05)

最上和哉♂3年――先ずは教室前で長蛇の列を作り、この日の為に夜遅くまで愛やら気持ちやら、はたまた憎悪やら嫉妬やら媚薬を込めて作った贈り物を届けようとしている健気な女子たちを待たせてはいけない。高鳴る心音は、きっと全力疾走で後10秒走ったら心臓が止まるかもしれないとかそんな理由が大半を占めるが、それとは別に…1年に1回女子から男子に向けて想いを伝えれる大義名分を持った記念日、身体一つ心一つの自分にどれだけの本命と義理が殺到するのか…、煩悩に全てを染められた男子は教室に入る直前、両手を膝上に乗せ、身体を折り曲げ、フルマラソンを走りきった後の様に呼吸を何度も繰り返し整えては、いつもと変わらない顔、明かに頭から一人湯気が出ているが、何食わぬ顔で教室の扉を開けた。――――「やべえ、行列できてるか確認してねえ…」――〆?)…続く   (2017/2/14 13:30:20)

最上和哉♂3年【この結果はまた明日以降にでも…おじゃましまっしたぁ】   (2017/2/14 13:30:52)

2017年02月06日 02時15分 ~ 2017年02月14日 13時30分 の過去ログ
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