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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2017年02月14日 13時30分 ~ 2017年02月20日 02時28分 の過去ログ
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おしらせ最上和哉♂3年さんが退室しました。  (2017/2/14 13:30:56)

おしらせ最上和哉♂3年さんが入室しました♪  (2017/2/14 20:28:08)

最上和哉♂3年【明日だとちょっと時間軸おかしくなるんで、連続ですがお邪魔しまっす】   (2017/2/14 20:28:50)

最上和哉♂3年(今朝の騒動から時間も経ち、窓の外はすっかり暗闇に包まれる。下校時間もとっくに過ぎ、一人教室の自席にて器用に椅子を傾かせてはご機嫌な様子で何かを眺める男子の姿。机いっぱいに広げられた色鮮やかな小箱の数々。箱のデザイン、色合い、リボンの種類まで様々。中には手紙がハート型や星型に模され添えられた可愛らしいモノも幾つか。――そう、つまり今朝のあの嬉々とした予感は外れることはなく、高校生活最後となるこの記念すべき日に、彼は勝利を手にしたのであった。)これで全部っと……、――おぉ~絶景絶景。我ながら上出来すぎる位に貰えたな。(机の上には隅の面積までをも無駄なく利用し、今朝から先に至るまでの贈り物の数々を窮屈に隙間なく並べていた。視界に納めるこの光景を見る表情はきっと卑しく、下衆で、そして純粋な喜びを表していることだろう。暫しの間並べた順に視線を注ぎ、上から下へ…そしてまた上から下へと舐る様に眺めていき、それらを貰った際のシーンとその相手を一人思い出し反芻するように楽しんでいた。)   (2017/2/14 20:29:33)

最上和哉♂3年さぁ~~ってと…!始めるとすっかぁ。(十分すぎるほどに視覚での愉しみを終えては、傾けた椅子をカツンと鳴らして戻し、一度立ち上がれば、大きく広げた腕、胸の前で両手を併せればこれから一仕事でもするような意気込みを言葉と共に見せた。真上から覗き込むように視線は贈り物の数々へと再び注ぐ。手には家から持参した中サイズのビニール袋を持ち、眺めていたそれらを徐に摘み上げると。)えーっと、これとこれとこれ…。あ、あとこれも……。これは~~……、うーん、多分これもだろ。(机の右端に並んだ小箱は片っ端からビニール袋へと放り込まれる。ふと手の動きが止まるのは贈られた相手の顔を思い出し、一瞬悩んだのちにやはりビニール袋へと。)なぁんだよくっそ…、意外と多いじゃねえかよ……。義理とかいらねえんだよなぁ…。(摘まんでは放り込むのが連続すれば、徐々に表情は苦々しくなり、時折舌打ちを交えて言葉を吐き出す。ビニール袋へと放り込まれるそれらの一つ目の共通点は『義理』。とは言え、最近の義理チョコは妙にその包装に拘っているのか、時折見分けがつかなくなることも暫しあるようで   (2017/2/14 20:31:02)

最上和哉♂3年…摘まんでは偶に首を傾げながら渡され主を思い出し、適合すればビニール袋へ、そうでないものは再び机へと戻す。)【文字制限ふぁっく!   (2017/2/14 20:31:49)

最上和哉♂3年あーあー…これもう3分の1になってんじゃんよ…。こんなやっすいもんでホワイトデー期待するとかあめえっつーの…。(一通り仕分けた贈り物の数々、あれだけ豪華絢爛に机の上に並べられた数々は今や三分の一も残っておらず、その殆どが片手に持つ袋の中へと押し込まれていった。中には手作り感が垣間見えるモノも良くつかあり、外装が豪華な立派な立派な義理プレゼントも幾つか。袋の中身を細めた双眸で眺めながら、時々シャカシャカと大きく振っては貰った其れらを眺めながら溜め息を零す)気を取り直してどんどんやるか…、もう外真っ暗じゃんよ。(袋を掴んだその手に確かな重さを感じるたびに、少々残念そうな想いが巡りそうになった。それに歯止めをかける一つの小箱を手にした途端、明かに表情が明るさを取り戻し、眼には純粋な少年の様な輝きを放ってそれを見つめる。)   (2017/2/14 20:32:23)

最上和哉♂3年きっっっったぁああー!!これこれ、こういうのを待ってたわけよ!えーっと、どれどれ…1年の〇〇って言うと……、はっ…あの茶髪のミニスカでちょっとチャラいあの子だ。(正確にいえば小箱に悦んだのではなく、小箱に小さく添えられた某連絡ツールのIDであった。まるで宝石を眺める少女の様に、クリスマスの玩具売り場の少年の様に、高級骨付き肉を与えられた犬の様に…うっとりと眺める表情はなんとも間の抜けた阿呆そのものであろう。散々ビニール袋へと放り込んだ数々の無念を晴らすべく記念すべき最初のお目当ての贈り物に、夜更けの時間なども一瞬にして忘れ喜びを全面に出していた。――そして波に乗るかのように次々と発見されるお宝の数々に…)   (2017/2/14 20:33:04)

最上和哉♂3年おっ!?これもだ!2年の〇〇…、嗚呼、胸がちょっと小さいあの子だ。こっちも2年で…、お、こっちも2年…!…って2年生やばいな。将来有望すぎて俺卒業したくねえかも…ははっ。(出てくる出てくる金銀財宝の数々。そう言えば昼休みの時間に入れ代わり立ち代わりに挨拶という名のナンパしてたら思いのほか感触がよくそのまま連絡先を…なんて事を思い出しては、続々と現れる2年女子の豊作っぷりに、2割安心、8割名残惜しさを胸に感じ、やっぱり溜息が零れる。勢いが落ちたその手で何気なく掴んだ質素な封筒付きの贈り物、中身の物を確認しては何かが再燃した。)   (2017/2/14 20:33:41)

最上和哉♂3年うぉぉおお…!?!?――こ、これ…隣のクラスの〇〇だよな…。あれっ…、いつの間に……。っつーかこれ…!!完全に……、(封筒に入っていたのは一枚の紙きれ。中に書かれていたのは短い一言だが、とてつもなく強烈に牡を刺激する一言。それもハートつき。そして更に驚かせたのはもう一つの同封物。見覚えのある10㎝四方のギザギザで囲まれた小さな薄い袋、特徴のある中心に浮き出る輪っか)これ…、どーみてもコンコンさんだよなぁ……。そんでもって…、これ……どーみても…、(何より驚いたのがその輪の中心にはっきりと見える小さな小さな穴。明らかに人為的に開けられた穴。――驚きは何重にもなり、溜息をついていた雰囲気などあっという間に搔き消されていた。)――いち、にぃ、さん、しぃー……(其処からは楽しい時間が断続的に続いていたようで、自身が望んだ結果とほぼ同じくらいの贈り物及び機会が机の上に並んでいるのを、これまた嬉しそうに指折り数えるその表情は、やっぱりにやけ顔。)   (2017/2/14 20:34:24)

最上和哉♂3年よーしよーし、仕訳はこれくらいにしてっと…、続きは家に帰ってからでもすっかなぁ~。てか、まずは連絡するのが礼儀だろ。いや寧ろ今から呼び出して此処で……なぁんちゃってなぁ、わっはっはっは。(教室で一人机の上に並べていた放課後と同じように、表情は上機嫌そのもの。溢れんばかりの妄想と期待に、胸どころか下半身も膨らみそうなこの先の学園生活に、夜の校舎で一人の生徒の高笑いと独り言が木霊する。――学び舎を後にする足取りは今朝がたの登校時とは違い穏やかなるもの。玄関先と同様スキップでもしそうな軽快な足取りで家路へと帰って行った……右手に持ったビニール袋を共有ゴミ箱へとしっかり投げ棄ててから――〆)『屑ドリル』…Fin   (2017/2/14 20:35:39)

最上和哉♂3年【おじゃましまったー。お部屋連続でありがとうございました。】   (2017/2/14 20:36:32)

おしらせ最上和哉♂3年さんが退室しました。  (2017/2/14 20:36:35)

おしらせ赤月縁♂3年さんが入室しました♪  (2017/2/14 22:29:52)

赤月縁♂3年【こんばんは。流行りにのって、バレンタインロルを。】   (2017/2/14 22:31:09)

赤月縁♂3年(st.バレンタインーー現代日本におけるその日は甘いブラウンカラーの洋菓子を仲立ちに揺れ惑う男女の機微が右往左往した末に泣いたり笑ったりする絶賛sweetな日!少女が、少年が、やれ本命だの義理だの友だのご褒美だのとのたまいどことなく浮かれた感のある校舎の一角、その使われてない空き教室はカーテンが閉め切られ、まだ午前中の長休みだと言うのに真夜中のようだった。静まり返った室内に、厳かに底冷えのするような低温…じゃなく低音で開始の挨拶がなされる。)諸君、とうとうこの日が来た…。破廉恥極まりないイベントに学校の風紀が乱れまくる年に一度の災厄がッ!(室内の中心、円を描くように並べられた机は5つ。その一つに座するどうにも軽薄な印象が抜けきらない黒髪短髪の男の言葉に、他の4人が顔を上げる。皆が皆、懐中電灯を顎下から照らしているので、その面々は一種底知れない凄みがあるように見えた。)   (2017/2/14 22:31:56)

赤月縁♂3年我々はやらなければいけない!そう!これは学内を清浄化する聖戦!!違うか?!(これに呼応するように他の面々は口から唾を飛ばしながら声をあげる。『そうだそうだ!』『あいつらだけに美味しい思いはさせねえ!』『愛は公正、公平に…さもなければ無に帰すべし!』等々、威勢の良い言葉が、どう見ても太ってたり、オタクそのものの死んだような魚の目をしていたり、分厚い脂ぎった眼鏡をかけていたり、いかにもモテないだろうなー、という面子から繰り出される。)   (2017/2/14 22:32:32)

赤月縁♂3年そこで…だ。奴らの希望を打ち砕くための作戦を募りたいと思うのだが…って、えっ…もう、休み時間終わり?!仕方ねえなぁ、じゃ、昼休みに仕切り直しな!!(彼らの企みを阻止するつもりもないだろうが、無情にも鳴り響くチャイム音…。リーダー格の男が締めくくると、暗い部屋から暗い…陰湿なオーラをそれぞれ放ちながら各員は立ち去っていった。果たして、彼らはどのような行動を起こしたのか!そして、効果はいかほどだったのか!)   (2017/2/14 22:33:01)

赤月縁♂3年(多くは語られないが、その日、学内のあちこちでつつがなく幸せそうな顔つきの男女が見られた事から、推して知るべし…だろう。)   (2017/2/14 22:33:40)

赤月縁♂3年【お部屋有り難うございましたー!】   (2017/2/14 22:34:23)

おしらせ赤月縁♂3年さんが退室しました。  (2017/2/14 22:34:28)

おしらせ荒川良太♂31(体育)さんが入室しました♪  (2017/2/14 23:34:23)

荒川良太♂31(体育)【中長文厳しいかもしれませんが挑戦してみます】   (2017/2/14 23:35:09)

荒川良太♂31(体育)ここは学校じゃない…戦場だ!(sweets感満載の本日の学園。校舎も茶色、ビター色、ショコラ色等々に支配されたかのような雰囲気。そんな学園に赴任してきた男子教師が、とある部室の窓から校庭を眺めてたかと思いきや、振り返りその一言を言い放った。鋭い眼光…その先にカメラでもあるかのように、握った拳が震えながらも、ブラウン管の向こうに訴えていく。)同じ高校生じゃないか…それが、お前たち!何で109対0なんて差がつくんだ!悔しくないのか…お前らそれでも男か?!(男子教師が肩を震わせる。紅潮する顔面。その紅潮に深い皺がよれば、目からは涙が止めとなくこぼれ落ちる。涙が左右の頬をそれぞれ一筋辿り、どこかの教室で円形で机を囲む少年達に、想いよ届けとばかり叫んだ。そして健司は思った…このブラウン色に甘すぎる学校に闘いを挑むお前達よ、愛とは信じ待ち許してやること…わかるか…そうブラウン色に染められた校舎内で、ブラウン管の向こう側に訴えるのであった…)   (2017/2/14 23:35:17)

おしらせ琉伊さんが入室しました♪  (2017/2/14 23:53:40)

おしらせ琉伊さんが退室しました。  (2017/2/14 23:53:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、荒川良太♂31(体育)さんが自動退室しました。  (2017/2/15 00:10:10)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2017/2/15 16:00:25)

斎藤 拓真♂3年【ソロルにてお部屋お借りします(ぺこり)】   (2017/2/15 16:00:51)

斎藤 拓真♂3年(暗闇に包まれ、星に彩られていた空は、東側から濃い青色に染まり、太陽が上り始めると、そこに茜雲が映える。小鳥の囀りに、風のさざめき。まどろんでいたビルや並木達に朝の日差しが降り注ぐと、街が動き始め、新しい一日が始まる___カーテンの隙間から溢れる日差しに、眠い目を擦ると、涙が。一瞬驚くも、胸の鼓動がどくんと高鳴ると同時に、感情が昂ぶる。上着の袖で涙を拭い、毛布を頭まで被ると、何故涙が溢れていたのかを考える。刹那___胸が張り裂けそうになると、膝を抱え体を丸めた。涙が滲み、溢れ出すと、声にならない声で、泣いた。夢で君と会えたから…。ただそれだけなのに、こんなにも嬉しくて、愛おしい。抑えていた感情も、涙と共にとめどなく溢れる。君は隣で笑っていた。)…はぁー、なんで、朝から…まったく…。(気持ちを落ち着かせるように大きく深呼吸をし、ぽつり呟くと、少しだけ胸の中が温かい。切ないけれど、君の温もりに触れることが出来た気がした。涙を流しながら口角を持ち上げると、微かな温もりを抱いて、再び眠りに就こう。毛布をぎゅっと強く掴むと、彼は、ぽつり言葉を紡いだ。)愛してる…。   (2017/2/15 16:02:32)

斎藤 拓真♂3年(あれからどれくらいの時が経ったのだろうか、泣き疲れ眠ってしまっていた。再び眠りから目を覚ますと、部屋に響くLINEの通知音。まさか彼女から…いいや、そんな筈はない。返事は何ヶ月も前から来なくなっている。そんな事頭ではわかっているのに、体を起こすとスマホを手に取り掴んでいた。通知を確認すると、画面を伏せる様にして、そっとスマホを置く。見なくてもわかっていたのに…。静まり返った部屋をぐるり見渡し、居るはずもない君を探す。一人きりの毎日に慣れない自分が、そこには居た。)はぁー、マジで何やってんだ、俺は…。(圧迫感に押し潰されそうになると同時に、虚無感に襲われた。逃げる様にベッドから降りると、コートを羽織って掃き出しの窓に向かった。カーテンを一気に開けると、一番高い所まで登った太陽の日差しはとても強く、一瞬目が眩む。細目で窓の施錠を外すと、そのまま開放した。冷たい風が室内に入り込み、カーテンがふわり揺れる。肩を竦めながらベランダに出ると目は徐々に慣れ始め、フェンスまで歩みを進めると、凭れ掛かり空を見上げた。何処までも澄んだ、冬の真っ青な空。流れる雲に視線を移すと、想いを馳せた…。)   (2017/2/15 16:03:18)

斎藤 拓真♂3年(俺は、今だ前に進む事が出来ずにいる。あの日から時が止まったまま。色鮮やかに色付いていた世界も、今はモノクロになってしまったみたいに。ああ、君が俺の全てだったんだと、失ってから気づいた。もしも一つだけ願いが叶うのなら、君と二人笑っていたあの頃に戻りたい。そんな風に女々しく思ってしまうほど…。後悔の気持ちと、未練が募ると視界は徐々に簿焼け、再び涙が頬を伝った。)ダメだなこんなんじゃ、かっこ悪い…。(ぽつり口にすると、手のひらで涙を拭い、僅かに口角を持ち上げた。君が居ない生活に慣れるまで、まだ時間は掛かるけれど、俺も前に進んでいく、と泣き笑い。まだ寒さも厳しいけれど、こうやって陽だまりに居ると、太陽の温もりが暖かく、少しだけ癒されるだろうか。時折吹く冷たい風に前髪を靡かれると、大きく一度深呼吸。『君が君らしくいられるように、笑顔でいられますように…。』と、小さく空に願えば深い溜息をつく。白い息が宙に舞うと、目先で儚く消える。風の香りも、少しだけ変わってきているだろうか 。季節の移り変わりを感じた、君の知らない、とある休日。君がいない春が、やってくる___〆)   (2017/2/15 16:05:21)

斎藤 拓真♂3年【一部重複してるのですが、纏めたかったので投下しました。中々難しい…苦笑。という事でお部屋汚し失礼致しました。(深々)】   (2017/2/15 16:06:53)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2017/2/15 16:07:02)

おしらせ高井涼♂3年さんが入室しました♪  (2017/2/17 21:20:46)

高井涼♂3年【待ち合わせにてお邪魔します】   (2017/2/17 21:21:00)

おしらせ宮野 夏依♀1年さんが入室しました♪  (2017/2/17 21:21:13)

宮野 夏依♀1年【 今晩は、暫くの間お部屋お借りしますー。では、書き出すので少々お待ちを...。 】   (2017/2/17 21:21:54)

高井涼♂3年【ごゆっくりどうぞ】   (2017/2/17 21:22:17)

宮野 夏依♀1年( つい先程までは雲一つない冬晴れだった空も、茜色に染まり始める放課後。学園内に幾つもある中で、一番使用者数が少ないであろう、廊下の端にぽつん、と有る図書室からは、明かりも灯っていないのにぺらり、ぺらり ____ 本を捲る音が響いていた。音の正体は一人の少女。普段は掛けていない、少女の白肌に映える黒縁眼鏡を掛け、緩く編んだ三編を揺らしながら、本を物色している様子。暗がりの中で、窓から差し込む夕日が眼鏡を光らせる。 ) ......なにか、面白い本、ないかなぁ...。( 小さく呟いた言葉はだんだんと日が落ちてきて、暗さの際立つ図書室に響く。普段は本を読むことなんて滅多にしないが、今日は何となく、寂れた此の図書室の扉に手を掛けてしまったのだ。誰も居ないその静かな空間は、意外にも人見知りの少女にとっては心地好くて。もう数時間程、気になった本を本棚から抜き取っては、読み、其れをしまい...という作業を繰り返していた。本を持ったまま、椅子へ腰掛けることもせず壁へと背中を預けて、又本を捲る。もう直ぐ下校時刻になりそうだが、気に入る本が見つかる迄は、この場でこの作業を続けていようか。なんて頭の片隅で考えるのはそんな事。 )   (2017/2/17 21:38:44)

高井涼♂3年(放課後の賑やかさも少し落ち着き始めた時間帯。センターも終わり2次を控えて過去の資料を求めて、教師に示されたのは利用者も少ない図書室。さっさと寮に戻ろうと、図書室の扉を開けるもその数分後には気持ちも変わってしまっていた)……こんな所で何してんの?(椅子に腰掛けることもなく、書架に挟まれた壁に背を持たせて本をめくる少女。その様子につい用事を後回しにして声をかける。見かけないその顔は、下級生だろうか。緩くあんだ髪が肩にかかり、本に俯くその表情はまだ見えない。あと数歩、というところで足を止めると笑みを浮かべて首を傾げる)こんな人気のない図書室なんかに一人でいると、危ないやつに襲われちゃうよ?(なんてふざけるような言葉を唇に載せると彼女の様子をうかがう)   (2017/2/17 21:47:14)

宮野 夏依♀1年( からり、と開く図書室の扉の音も耳に入ってこないほど集中力していたのか。本へ注いでいた視線を上げたのは、声を掛けられてからだった。瞳に映ったのは、一人の男子生徒。大きめの身長を見る限り、きっと先輩だろう。 ) ......あ、や。お邪魔だったら出ていきます、っ...( 何をしているのか、問われれば答えもせず慌てて本を閉じて、帰り支度をしようと。少し言葉に詰まってしまったが、初対面の人に突然話しかけられて、受け答えするには自分的には上手く答えられた、と。印象が残らない内に図書室から出てしまおう、そう考えていた時だった。 ) ......っ、!?( 目の前の彼の言葉に、鞄へと伸ばしていた手をぴたり、と止める。驚きで目を見開いては口をぱくぱく、とさせ頬を少しだけ染めて。戸惑いながらも俯き加減で告げた言葉は。 ) ...か、からかわないで、ください...!   (2017/2/17 21:58:55)

高井涼♂3年頬、赤いよ…?(帰り支度の手を止めた彼女の頬を、腕を伸ばして指の背で一撫で。距離を詰めるようにして彼女に近づくと俯く彼女に視線を合わせるように腰を折る。覗き込むのはいたずらっぽい楽しげな瞳)じゃ、からかうんじゃなくて襲っちゃえばいいの?(栗色の髪は編まれて、頷く姿勢ではどうしても無防備になるうなじ。そこに指を伸ばすとそこから耳朶へと、色白の薄い皮膚を擽るようになぞる。イタズラにしてはいささかやり過ぎだろうか、そんな戯れを仕掛けつつ彼女が逃げれないようにと出口側の方を塞ぐように立つ。内向的な性格なのだろうか。彼女の表情を伺いつつクスクスと笑ってみせる)大丈夫、そんな嫌がるのを無理やり襲ったりとかしないから。本、どんなの読むの?   (2017/2/17 22:07:28)

宮野 夏依♀1年( 撫でられる頬に思わず身を縮ませる。覗き込まれれば、赤く染まっていた頬はより、赤みを増して。眼鏡越しでも、視線を合せられるのは恥かしくて、自身を見る楽しげな瞳から目を逸らした。 ) ......な、なに言って...!( 投げかけられた言葉に抵抗しようと、顔を上げようとした時だった。うなじから耳朶へと、なぞる彼の指。擽ったくて肩をぴくり、と震わせた。 ) ......本、は...余り読まないですが、少しだけ、気になって...。( 此の儘彼に口付けでもされてしまうのだろうか、なんて不安になっていた心は彼の言葉によって少しだけ安心させられた。余り信用ならないけれど、話題を変えて来た辺り、本当に悪戯だったのだろう。少しだけ、警戒しながらも質問には答えておこうか。 )   (2017/2/17 22:20:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高井涼♂3年さんが自動退室しました。  (2017/2/17 22:28:03)

おしらせ高井涼♂3年さんが入室しました♪  (2017/2/17 22:30:20)

高井涼♂3年そんな、固くなられるとイタズラまたしちゃうよ?(クスクスと笑いながら彼女の様子にからかうような笑み。彼女の持つ本は余り自分では読まないような種類の本だった。へぇ、とその本の背表紙を撫でるも、すぐに興味をなくしたように彼女に視線を向ける)俺ね、タカイリョウ、3年。君は?(まだ少し固さの残る雰囲気にすこしやりすぎたかな?と、苦笑を零す。彼女が同じように自己紹介をするならば手を差し出して握手、と、笑いかけようか。日の落ちるのも早いこの時間、窓からの明かりも朱に影が混じり少しづつ部屋の闇もこくなって。長く伸びた二人の影も、夜の気配に少しづつ薄くなっていた)   (2017/2/17 22:30:25)

高井涼♂3年【ごめん、やらかした】   (2017/2/17 22:30:44)

宮野 夏依♀1年【 いーえー、大丈夫ですよー。誰にでもあることですし。 】   (2017/2/17 22:33:49)

宮野 夏依♀1年も、もうしないでくださいっ...!( くすくす、笑みを零しながら又、と言葉を放つ彼に少しだけ怒ったように言葉を返せば口端をきゅ、と結んで。 ) みやのかよ、1年生、です...。( 投げかけられた自己紹介に、同様に名前と学年を名乗った。差し出された手には、少しだけ躊躇しながらも手を伸ばそうとしたが、一つだけ、考えが浮かんだ。 ) ...悪戯しないなら、握手します、っ( 彼の手を掴もうと、伸ばしかけていた手をぴたり、と止めて彼を見れば、しませんよね?なんて首を傾げてみようか。 )   (2017/2/17 22:44:36)

高井涼♂3年あはは、手ごわいなぁ(握手の手を止めた彼女に、自らも手を引っ込めると代わりに抱き寄せるように腰へと手を伸ばす)なら、握手は今度でいいや。イタズラできなくなっちゃうもんね?(身長差から胸のところにある彼女の顔を覗き込むと、唇に触れるギリギリに近づけてその瞳をじっと見つめる)…警戒してるってことは、逆に少しは期待もしてるの?(そしてついばむキスを彼女の唇ではなく鼻先に落とすと、その体を抱きしめるように引き寄せる。先程は二つに伸びた影が今は一つに重なって。先ほど指で触れた柔らかい耳朶へと唇を触れさせ、その耳元に甘く囁きを落とす)…ハグくらいなら、いい?それとも、やっぱりキス、期待してた?   (2017/2/17 22:52:20)

宮野 夏依♀1年ひゃ、っ...( 腰へと伸ばされた手に吃驚し、彼の胸へバランスを崩して倒れ込む様に顔が近づいて、慌てて体を離した。てっきり握手して、悪戯されないと思っていたから、予想外の行動に頭がついて行かなくて。次々と繰り出される彼の行動に動揺させられている気がする。心臓を高鳴らせていれば、今度は唇が触れ合う程の距離に迄彼の顔が近付いてきて。 ) 期待なんて、し、てないっ...!( 首を横に振り、後ずさりしようとするが、腰に触れる手が其を許さない。迫って来る顔に、反射的に双眸を閉じる。...が、彼の唇が触れたのは自身の唇ではなく鼻先。引き寄せられれば、今度こそ彼の体に自身の体が重なる。 ) 耳、やだっ...、......だから、期待してない、って...!( 耳朶に触れる唇に彼の体を手で押すが、彼が後ろに下がることはなくて。囁かれる言葉に肩をぴくりぴくり、何度も跳ねさせながらも違う、と告げた。 )   (2017/2/17 23:09:33)

高井涼♂3年(耳が弱いのだろうか、腕の中で体を震わせる様子が可愛らしくてつい耳朶に舌を絡めるように伸ばしてしまう。冷えきった耳朶がぬるく熱を持った舌に触れる。流石に嫌がり体を押してくる彼女をその腕から解放すると、その頭をゆっくりと撫でる。もう嫌われてしまっただろうか、そんなことを思いながら最初にしたように彼女の頬をひとなでする)ごめん、ごめん。やりすぎたね(出口側を塞いでいた体をずらすと、もう1度その頭を優しくぽんぽんっと撫でる。先程まで腕の中にいた温もりがその隙間に冷えた空気が流れてなんだか物足りなさを感じる。また二つに伸びた影を見やりつつ、怒っただろう彼女の言葉を待つ)   (2017/2/17 23:18:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、宮野 夏依♀1年さんが自動退室しました。  (2017/2/17 23:30:15)

おしらせ宮野 夏依♀1年さんが入室しました♪  (2017/2/17 23:30:42)

高井涼♂3年【おかえりなさいー】   (2017/2/17 23:30:52)

宮野 夏依♀1年...っひ、ぁ...、ゃ、( 自身の耳朶に舌を這わせられれば、変わらず肩を跳ねさせながら、声を漏らした。鼓膜を叩く水音と、下唇を噛み締めても口から溢れ出る自分のものではないの様に感じる声が聞きたくなくて、思わず耳を塞ぎたくなる。体を押せば、流石に腕の中から解放してくれた。腕の力が緩まると同時にぱっ、と彼から離れる。頭と、頬を撫でられても警戒心は消えるどころか増していく一方で。ごめん、と言葉を聞けば本当に反省しているのか問うように下からじろり、と彼を見上げた。と同時に、先程までの彼の温もりが体から離れると、少しだけ寒い様な、寂しい様な気がしてしまって。 ) ......ぎゅ、ってするだけなら、っ...良い、です...。( ぱたり、と上履きの音を鳴らして一歩、二歩彼へと近寄れば、...思い切って彼の腰へと両手を回してみようか。顔は見えないように、彼の胸辺りに埋めて。 )   (2017/2/17 23:31:40)

宮野 夏依♀1年【 ただいまですー、ごめんなさいー、私もやってしまいました...。 】   (2017/2/17 23:32:07)

高井涼♂3年【シンデレラと聞いたので少し締め意識しつつおねむは大丈夫ですかー?】   (2017/2/17 23:33:07)

宮野 夏依♀1年【 そうですねー、あと1、2レスで〆たいなぁ、なんて思ってたとこです。笑 】   (2017/2/17 23:36:28)

高井涼♂3年(遠慮がちに腰に回された手、胸に埋めた顔。まんまと狼の腕に飛び込んできた少女の頭を何度か撫でてそのつむじに唇を落とす)くっついてるのは、好きなんだ?(背中を優しく撫でてやりながらそれ以上のいたずらはせずに彼女が望むだけ温もりを与える。ゆっくりと、ゆっくりと彼女が落ち着くまでその背を撫でる)嫌がる事はしないから、鼻先にちゅーくらい、犬にでもされたと思って(クスクスと自分のことを犬に例えて、腕の中すっぽり収まる少女の背中をただ、優しく撫でた。その2人の重なった影が夜の帳にかき消されるまででも、彼女が望むだけ…)夏依ちゃんが、望むだけ…   (2017/2/17 23:40:37)

高井涼♂3年【時間的に〆丸投げしてみるテスト(マテ】   (2017/2/17 23:40:55)

宮野 夏依♀1年( 頭を撫でられて、つむじに唇を落とされても、動揺はせずに素直に其を受け入れて。 ) ...うん、ちょっとだけ、好き。( 優しく撫でられる背中に、彼の胸に顔を埋めているから表情は分からないだろう、と少しだけ頬を緩ませた。こう優しくされたのなら、素直に答えられる気がして。こくり、と頷いてみたり。 ) ...ふ、ふふっ、......でも、これからは悪戯しちゃ駄目、ですよ? ( 出会ったばかりの時の緊張振りは比にならない程、彼へと気を許したのか。彼の例えに笑い声を漏らした。でも少しだけ、注意も促しておいて。最初に突然悪戯された時は、本当に吃驚して恐怖感すら覚えてしまったから。重なる二人の影に、緩まる少女の表情。この後、少女と彼がどうなったか...。知るのはきっと二人だけ _____ 〆 )   (2017/2/17 23:52:14)

宮野 夏依♀1年【 ...と、こんな感じで〆させていただきましたっ!長時間お相手してくださり、ありがとうございました。楽しい時間を過ごせました...! 】   (2017/2/17 23:53:10)

高井涼♂3年【素敵な締めありがとうございますー。解散しときます?反省会あるならお部屋伺いますー笑】   (2017/2/17 23:53:37)

高井涼♂3年【おねむ大丈夫かなーと心配しつつこちらもすごい楽しませてもらいましたー!ありがとうございます】   (2017/2/17 23:55:04)

宮野 夏依♀1年【 そうですねー、反省会したいのですがそろそろ睡魔さんが...てことで解散しましょうか。笑 後日、又会えたら反省会しましょうっ! 】   (2017/2/17 23:56:46)

宮野 夏依♀1年【 ということで、拙いロルにお付き合い頂きありがとうございました!お先に失礼します、おやすみなさいませ。よいゆめを...!( ぺこり。 ) そして、長時間お部屋ありがとうございました! 】   (2017/2/17 23:57:49)

おしらせ宮野 夏依♀1年さんが退室しました。  (2017/2/17 23:58:03)

高井涼♂3年【はい、お時間ありがとうございました!お部屋失礼しますー】   (2017/2/17 23:59:47)

おしらせ高井涼♂3年さんが退室しました。  (2017/2/17 23:59:52)

おしらせ神原咲夜♀2年さんが入室しました♪  (2017/2/18 01:36:48)

神原咲夜♀2年【お邪魔します。 ソロルのために入室しましたー。 長時間お借りすると思います。】   (2017/2/18 01:37:29)

神原咲夜♀2年(一度この学園から転向し、戻ってきた自分…今いるのは屋上である。先生たちに挨拶周りに行ってきて暇だからという理由で、教室にいたらいつの間にか寝てしまっていたのだ。屋上へと続く扉を開けると、風が校舎の中に吹き荒れる。髪をなびかせ、スカートを靡かせ…冷たい空気を吸うと鼻と喉が痛くなりそうだった。風で靡く髪を片手で抑えながら、屋上の中央へと足を進めていく。床を見ながら……中央を過ぎて、屋上とそうではない…何もない場所を区切るようにつけられた柵に手をかけて飛び越える。あと…あと一歩踏み出せば、自分はここではない場所に行けるだろう…。)……(ふと視線を上げると、そこには今すぐにでも自分を押しつぶし沈めてしまいそうな真っ暗な空と、そこに小さく輝く星…そこにいるのが当たり前のはずなのになぜか当たり前だと思えれてない大きな月。まるですべてが自分をあざ笑っているかのようだった。   (2017/2/18 01:44:23)

神原咲夜♀2年(いっそのこと、このまま一歩踏み出して落ちてどこにでもない場所に行けたならと…ふと、そう考えてしまった。天使か悪魔のように大きな翼を背中に生やし、どこか…遠くへいけたらな…そう思いかなうはずもない願いを一人ぽつりと心の中で押し殺し。その場に座り…足を地面につくには程遠い場所で伸ばす。以前よりも短く切った髪はどんな意味があって、どんなことがあったのか……誰にでも関係ない。でも、誰かに同情でもいいからしてもらいたい…そう思うのは、自分が自分に対して甘いからか、それとも…。それは、神も自分すらもしらないことだ。)……(目をゆっくり閉じると、背中のフェンスへ体を預けるように力を抜く。 カシャンッ その音だけが響くとほとんど灯りの付いていない学校を見下ろして、不敵な笑みを浮かべる。幸せそうなものに不幸せな物…叶わぬ恋にかなった恋… なんとこの世は悲しいものにあふれているのだろうか…ははっと心の中であざ笑いゆっくりと、涙を流す…。音もせず、ただ涙が流れてはいつの間にか、不敵な笑みはどこかへ消えてしまった…。)   (2017/2/18 01:53:12)

神原咲夜♀2年(風が自分の身体を冷やし、熱を奪っていく。今まで以上に温かいその風が自身の頬を撫でると、またもう一度瞳を閉じる。今日初めて口を開いた…もうすでに失われた記憶を求めるように口を開いた…。)…貴方は…誰…(目を覚ました時には病院の天井を見つめ、安堵の笑顔を浮かべる両親を目にしたときまでは平気だったのだ。なにか、心の中でぽつりと開いたものがあったのに、それはあまり気にならなくなったのだ。だが、今ここにいる自分はその心の空いた穴が『なにか大切な人との記憶』だと言うことに気付いた。黒い靄がかかった自分の記憶に、不安になり怯えてしまう……。なぜだろうか、思い出したいのに思い出せない…。必ず戻ってきたら会うと心の中で決めていた人…、もう、二度とその記憶は思い出せないままでいるのだろうか…。)……もう…やだ、助けてよっ(苦しいのだ…優しくされた記憶に、冷たくされた記憶…思い出すのはいつも自分の感情だけでその人のことははっきりとわからない。)   (2017/2/18 02:19:41)

神原咲夜♀2年(まるで、水のある中で窒息死する魚のように苦しい…。そう思っていたとき、翼が広がる音がした…風の音はやみ、車が通る音も…何も音がない中に翼が広がる音がした。驚き目を見開くと目の前には大きな鳥…いや、烏がいた。大きな翼に、黒い体は今すぐにでも真っ暗な空に解けていなくなりそうだった。自分の膝に降り立ったその烏をじっと見つめていると口に何か咥えているのを見つけた。…小さな桜の枝だった。春の訪れを知らせるためにつぼみを付けた小さな桜の枝。どうして桜だとわかったのだろうと自分でも不思議に思い、それを手にすると烏が首を傾げた。まるで「どう?すごいでしょっ」とでもいうような瞳を見つめて、ふと、笑みがこぼれてしまう。普段人は烏なんて汚いと思うだろう…だが、今は…自分の目の前にいる烏はそんなことを思わせない、不思議な雰囲気をまとっていた。)…すごいね。有難う…(両手に桜の枝を握り、えへへと笑みを浮かべる私を見ると暗闇の中に溶け込むように翼を広げ、どこかに飛んで行ってしまった…。)   (2017/2/18 02:30:12)

神原咲夜♀2年あ…(どこかへ飛んで行ってしまった烏…また、合えることができるのだろうかとふと不安に思う。手に残ったのは小さな桜の枝…この桜が満開に咲くまでは、生きてみようかな…きっと、桜が咲くときには、もう一度あの烏に会えるような気がした。ぽっかりと開いた記憶も思い出せない誰かも…解決しないまま時間は静かに進んでいく。先ほどよりも高い場所にある月と、星の位置…明日が始まるまでにはまだ時間がある。そう思い口を開いては、風に歌声をのせる。誰の曲かわからないが…いつも脳裏にあった曲…もしかしたら、その誰かの好きな曲だったのかもしれないし、自分が好きだった曲かもしれない…。)   (2017/2/18 02:39:04)

神原咲夜♀2年I'm telling you…I softly whisper…Tonight tonight…You are my angel…愛してるよ…2人は一つに…Tonight tonight…(きっと、自分はあまり歌うことが好きではないのだろう…今日、一人この場所で歌っていて思ったが、自分で思うのも変な話、下手だとは思わなかった。特別に奇麗な歌声というわけでもないし…歌い方が上手だというわけでもない。だが、好きだなって思ってしまう。そのまま最後まで歌い続け…軽く瞳を瞑る。外気を吸うと、身体の中が冷えるが、すぐに温まっていく…あぁ、生きているなって改めて実感して。)   (2017/2/18 02:48:24)

神原咲夜♀2年【句読点が多くてなんか変… ぐぬぬ…】   (2017/2/18 02:55:20)

神原咲夜♀2年(立ち上がると、スカートについたごみを払うように軽くぱんぱんと叩き、空を見る。いまだに自分を押しつぶしそうなその空気がどこか軽く感じられた。変わらないものもあるが、やっぱり心境によってものの見方がすべて変わって来るんだな…なんて改めて思うと、小さな桜の枝を片手にその場をあとにすることに。次に来るとしたら、桜が咲くときだろうか……。)   (2017/2/18 02:58:12)

神原咲夜♀2年【最後が短いっ っと、満足しましたー。ひとまず烏の出てくるロルをやりたくて… ではでは、お部屋ありがとうございましたっ】   (2017/2/18 02:58:50)

おしらせ神原咲夜♀2年さんが退室しました。  (2017/2/18 02:59:05)

おしらせ一之瀬 眞尋♀2年さんが入室しました♪  (2017/2/18 22:36:24)

一之瀬 眞尋♀2年【ソロルの不法投棄で少しお部屋をお借りいたしますー。(礼。)】   (2017/2/18 22:37:04)

一之瀬 眞尋♀2年(その表情は彼女にしては珍しく、鼻歌でも歌いそうなくらい明るめで、その足取りは足早に、手には買い物袋をぶら下げて。最近、日課になっている校舎裏へと急ぐ。つい先日、出逢ったあの仔。この時期には珍しいことではあるが、その愛らしさにズキューン♡と撃ち抜かれた心。校舎裏の木の根本の茂み。そこに小包程のダンボールと古くなったセーターにマフラー。そして、タオルなどを用意して寝床を作って。朝夕欠かさずにご飯を運んであげる。本日も太陽が地平線にかかるそんな時間にお姫様へのお食事を届けにやってきた―――のだが、その足が角を曲がる寸前で止まる。木に寄りかかって座っている彼。見知ったその顔に足が止まった。そして、その腕には仔猫。優しそうな、嬉しそうなそんな表情でその頭を撫でている。つきり、とした痛みが胸の奥に突き刺さる。その突き刺さった箇所から、黒い、真っ黒い『何か』が滲み出してくる。とくとく、と早鐘を打つ心臓。思わず、ぎゅっ、と買い物袋を持つ手を握り締めればカサリと音を立てた。その音に反応して上がる顔。そして、こちらを見て微笑む。動く唇、聞こえてくる声。)   (2017/2/18 22:37:48)

一之瀬 眞尋♀2年 ……あ、うん。いや…えーっと…。(どうして此処に?と問われると何て返していいのかわからずに。取り敢えず、彼の傍まで歩み寄り、その正面へと片足を跪いてはしゃがむ。買い物袋を地面に置けばカサカサと音が鳴るが、仔猫は耳だけ動かして、こちらを見ようともせず、その撫でる手にうっとりとしていた。ちくり。心に刺さる棘。胸いっぱいまでに広がる黒い滲み。ただぼんやりとその光景を眺めていた。時間にしたら数分程度だったと思うが、自身の体内時計は数十分の感覚だった。不意に掛けられた声にはっ、と我に返り顔をあげれば、こちらへと伸びてくる手。ぽんっ、と頭に置かれては左右に動く。その撫でられた部分から温かな『何か』が生まれて。胸を占めていた黒いものが少し消えていった。) えっ?……あー、いや、何でもないでやんすよ…?…ええ、何でも…。(彼の言葉にそう返してはぎこちない笑顔を作って。まだ、胸に広がっている嫌な感情。それが、表情を固くしている気がした。)   (2017/2/18 22:39:08)

一之瀬 眞尋♀2年(彼の腕の中の仔猫が目を開けてこちらの姿を捉えては、その身体を起こして。ぴょん、とその腕から地面へと飛び降りて、体勢を整えればこちらの膝に向かってジャンプした。スカートに爪を立てながらもへばりついて、その小さな手足を動かしながらよじ登ろうと必死な姿に苦笑して。そっと抱き上げてからその頭を撫でれば小さく「にぃ~。」と鳴いた。すっ、とまた消えていく黒いモヤ。頭を撫でてくれる彼と腕の中の仔猫を交互に見て。「どうした?」って聞いてくるような彼の表情。腕の中の仔猫の真っ黒い瞳を覗き込んでは。) ……ああ、そういうことでやんしたか。(一人納得顔で頷けば、彼も仔猫も不思議顔。) ああ、いえ。何でもないでやんすよ。(ふふり、と一人と一匹に自然な笑顔を見せて。 春のような暖かな日の夕暮れ。芽生えた感情に苦笑を浮かべながら『やれやれ。』と心の中で呟いた____。)〆   (2017/2/18 22:40:43)

一之瀬 眞尋♀2年【とある方からのお題のロルでございます。お部屋ありがとうございました。(ぺこり。) 失礼しますー。】   (2017/2/18 22:41:35)

おしらせ一之瀬 眞尋♀2年さんが退室しました。  (2017/2/18 22:41:42)

おしらせ白石 未来♀1年さんが入室しました♪  (2017/2/19 08:55:48)

白石 未来♀1年【おじゃましますー。触発され適当に書いたソロルをば…】   (2017/2/19 08:56:40)

白石 未来♀1年( 時は来た───背後の歓声と共に対峙する一人の貴方を見据えた。何度も呟く言葉は"勝利"この一言だけであり、自己暗示を掛ければ脳内展開した未来が私の未来だと……其れは十指、五感だけでは物足りない。第六感を開花させ無ければ困難だと思える相手…雰囲気を色付けするならば、闘争心溢れ出る真っ赤…と言うのはフェイクだ。私から見れば全く正反対の寒色の青。闘争心を殺してまで冷静な振る舞いを見れば正に厄介な相手だと思うばかり…すると背後から聞こえる声はボルテージ上がった生徒達の野次と思える言葉に変わり、流れ込む無秩序な状況に急いては事を仕損じる。と己を見失う事なかれ……雨上がりの空の様な奇跡だけを信じた。) ………それじゃ準備は良いかな? ( 一度相手に攻撃的な表情と侵略的な声色で問い掛けると、相手は頷くだけ、瞼を閉じ心眼で捉えると正に触覚が働いた様なはっきりとしたテクスチャー。蒼でも藍でも無い青色に纏った二つ指を感じたその刹那───相手の静の言葉が突き刺さる。喧噪の中でも聴こえた声に合わせて……発する。) ………じゃーんけーんっ!ぽんっ!   (2017/2/19 08:56:45)

白石 未来♀1年【続きを書いたら面白く無かったので出オチで止めよう。それではおじゃましましたしましかしま。(ふかぶか)】   (2017/2/19 08:58:09)

おしらせ白石 未来♀1年さんが退室しました。  (2017/2/19 08:58:15)

おしらせ櫻野 黒兎♀3年さんが入室しました♪  (2017/2/19 15:10:18)

櫻野 黒兎♀3年【こんにちは、ソロルついでにロルのお相手募集ですー。】   (2017/2/19 15:10:47)

櫻野 黒兎♀3年(夜空に咲き、散りばめられた星達。大きさは異なれど、どれも皆、私にとっては同様にとてもとても、綺麗で、美しくて。)…きれい。(アルトの透きた声は、す、っと静寂な屋上へ、囁き掛けるように、通らせて…そんな安易な言葉しか、出て来ない程の綺麗さである。特に星やら何やらには詳しくないし、其れについて「調べよう、」とも思った事は殆ど無い、筈だ。なのにいざこうやって見上げてしまうと、虜になった様にうっとりと、瞳が揺れてしまったか。月の光が満ちて、同じ様な昏めの金色をした、髪がゆっくりと靡き、その度に揺れ、ひかりかがやいた…ように、見えた。月はゆっくりと己を照らしてくれて…、華奢で少ししか膨らみが無い胸元や、細く青白い首筋を際立てさせる。真っ白な長袖のシンプルなワンピースは、其れを余り隠せずに…。  今夜は満月…特に此れと言って用も無い。其れなのに、何故か、わたしは此処に、居る。     ――――家に居ると、家族がうるさいだからだろうか。其れとも、ただの反抗期…なのだろうか。若しかしたら、どちらもなのかも、しれない。)   (2017/2/19 15:11:29)

櫻野 黒兎♀3年……――――、ん…。(冬なのに、風が心地よく感じられる程にはあたたかな夜。擽ったさに、つい、微笑んでしまった。ヒトには余り見せない、無邪気な笑顔。昔は良く姉と2人で笑っては、本当に似ていると言われた。…今は、もう。無い事だけれど…―――――。)…静か…。 …当たり前、か。(…何故だろう。    静かであれば静かで、少しだけ、寂しくなってくる。夜だからか、満月だからか、飼い猫のクロが居ないからか――――、…答えは、出て来ない。そっと体育座りをした後、持ってきたリンゴジュース入りのペットボトルを手に持つと、蓋を開けて、斜めに向け、こくりと1口飲み込んで…。)   (2017/2/19 15:12:13)

櫻野 黒兎♀3年【変なロルですが、何方か御付き合いいただければ…。 シチュは変更可。後は…コミュ障の子にずかずか入って行けるキャラだと嬉しいです。】   (2017/2/19 15:16:05)

おしらせ最山 瀏慈♂3年さんが入室しました♪  (2017/2/19 15:22:18)

最山 瀏慈♂3年【こんにちは、流れに合わせて書き出しますね。】   (2017/2/19 15:22:39)

櫻野 黒兎♀3年【こんにちは。 有り難いです。お待ちしておりますっ。】   (2017/2/19 15:23:46)

最山 瀏慈♂3年(この学園から卒業…という名目で出ていかれるまであと1週間あるかないか。思えばこの学園は…無駄に居心地が良すぎた。様々な生徒が集まり、時には騒動を起こしたり、時には様々な女子、及びに先生を抱いたり…そんな、青春がぎっしり詰め込まれた3年間だったと言えようか。)ーーー…よぉ、黒兎。誰もいないと思って行こうと思ったんだが…邪魔するぜ?(言葉に表現し難い感情が休日であるにも関わらず身体を動かした。…これが最後に見上げる校内の夜景を脳の中に焼き付けようと…わざわざ屋上へ向かった時のことだ。どうやら同じ考えを持っていたのは己のみではなかったようだ。…ひとりポツンと、黄金色の髪を月夜に照らされて靡かせて。その背中がーーーとても寂しく見えたのはどうしてだろうか、思わず彼女の隣に座りこもうと。)   (2017/2/19 15:30:07)

最山 瀏慈♂3年【お待たせしました。この後の流れは櫻野さんに合わせていきたいですが、大凡の流れを教えていただければ助かります。特になければこちらの気持ちの赴くままに動かしますね】   (2017/2/19 15:31:53)

櫻野 黒兎♀3年(二口目、飲み干すと。蓋を閉めて、隣へことりと置き。そのまま暫く、体育座りの猫背の姿勢のまま、星空をそっと見上げていたか…。 静かな場所、だからだろうか。段々、眠気に負けそうになってきたと言うのか。うつらうつら、時折顔が揺れ、つい、眠たげに目を細めていると…ヒトの、声。ば、っと振り返れば、同学年の知り合いで。…確か、選択科目で良く見掛けたような、そんな朧気な記憶だったけれど…。)……、っ、ひゃぅ、…!…ぁ、最山…君?(…つい、変な声を出してしまっては。其れに直ぐには気づかずに、己の頬が赤くなるのは数十秒後で。彼が同学年のヒトだと理解すると、正直安心する。 …―――――幾らコミュ障だからと言っても…否、コミュ障だからこそ。何も知らないヒトより、何年も同じ校舎に居たヒトの方がまだ接しやすいものだ。邪魔をする、と言う言葉には「…ぁ、っはい、」と、慌てたように返事をして、ぎこちなく笑って見せるか。)…あ、あの…如何してこんな夜に、学校…に?…あ、私は何となく、っ…なんだけど、…   (2017/2/19 15:48:33)

櫻野 黒兎♀3年(俯き、声は普段と同じく小さくか細くもあるが、己にしては頑張った会話の続け方、なのだと、思う。目線を合わせないと言うより、合わせられなかった。流石に屋上で二人きり、となると…少し、いや、かなり緊張感があって。)   (2017/2/19 15:49:07)

櫻野 黒兎♀3年【特には無いですね、すみません…。 其方のお気持ちにお任せしようかと、】   (2017/2/19 15:50:34)

最山 瀏慈♂3年(どうやら眠りこけては無かったようだ。これまでは選択科目で時折、或いはそれなりにか。隣の席に座り合い、授業中にはあれこれ教えたり、ノートを見せてくれたり。背が小さく、綺麗で煌めく金髪が印象に残っていた為に後ろ姿でも彼女の名前が浮かべれたということだ)…何故此処に来たのかって?そこに学校があったからじゃ…理由にならないよな。くく、まぁあれだ、卒業まであと少しだからこれから見られないかもしれねー景色を見に来たって事で。(最初はキリッと態とらしい理由を。そして茶化していたという笑い声を漏らしながら、本当の理由を口にして。…彼女の顔がどうなっているのか、ぎこち無いけれども柔らかな笑を見て、今はもうわからない。なんとなく見続けていたら気まずい感じになるのは今までの選択科目の授業で受けていた時に度々あったから)   (2017/2/19 16:00:12)

最山 瀏慈♂3年…黒兎。大学はどこへ行くのか、決まったのか?俺はもうとっくに決まっていてだな…後はここから出ていくのを待つだけよ。(互いに3年生、ということもあり、決まってない生徒にはタブーの話題を敢えて持ちかけながらも、「寒くないのか?」なんて、着ていたコートを彼女の小さな身体に被せるように。その後は優しくぽんぽん頭を撫でて、お喋りベタな彼女の返答をゆっくり、星を眺めながら待ってみよう。彼女の返答は違う大学なのか同じ大学なのか、まだ決まってないのか、あるいは。)   (2017/2/19 16:00:13)

最山 瀏慈♂3年【了解です。もしも苦手な展開などあれば遠慮なく言ってくださいませ。それから…お気遣いありがとうございます】   (2017/2/19 16:00:54)

櫻野 黒兎♀3年…卒業…ね、……こ、こんな事言ったら、可笑しいかもしれないけど…、私、……まだ、"卒業“の実感が湧かなくて。(…こんな返答は、自分でも変だと分かっていた。苦笑を小さな唇から漏らしては、「…ごめんね。」と、お決まりの謝罪をする。まだ、分からなかった。自分はまだまだ、子供で、幼くて…大学何て、余り考え込んだりはしていなかった。この学校が、居場所が、酷く居心地が良かったから。悲しんだりはしない。と言うよりも、悲しみを通り越せられず、理解が出来なかったから。卒業迄後少し、と言う彼の言葉が胸に響いては…軽く、溜息をつく。彼に聞こえぬ程の、大きさで。)……大学…は、決まってる…県内の、文系の大学。…待つだけ…寂しく、無い?(勿論、寂しいのは己でもあり。余り、表情を見せないように、未だ顔を俯かせながら…、そんな問い掛けをしてみる。寂しくても何でも、卒業はしなければならないのだから…無駄にも見える質問、だけれど。)あ……っえ、…さ、寒くないよ? 最山君が、着てて、大丈夫…だからっ   (2017/2/19 16:21:47)

櫻野 黒兎♀3年(優しい手付きで頭部を撫でられ照れながらも、そっと顔を上げては…今度は己が彼の寒さを心配してしまっていて。あたふたと慌てては手を上下させていたか。確かに肌寒くも感じるが、今日はあたたかな方で。心配は要らないと、告げて。)   (2017/2/19 16:22:28)

櫻野 黒兎♀3年【苦手な展開…と言いますか、このキャラ自体、自分からの強引な事や、リードするのは苦手ですね。 いえいえー。】   (2017/2/19 16:23:48)

最山 瀏慈♂3年なーに謝ってんだか。卒業をどう捉えるかなんて人それぞれだしな。(尤も、OBという形でこの学園にお邪魔することも出来るし、その気になれば教職免許を得てこの学園に教師として入ればいいだけの話。だが、ここを共にした男子女子、先輩と後輩はいない。…こちらはと言えばふう、と何かを決心しての一息を彼女の耳にも聞こえる大きさでついては)県内の大学、か。…もしかしたら俺と同じとこかもしれねーし、違うとこかも知んないよな。(過度な期待はよしておこう。そう、たとえ同じだとしても…だ。続く彼女の問いかけに一瞬、言葉を詰まらせ、少しの沈黙を。代わりの返答として…)   (2017/2/19 16:40:21)

最山 瀏慈♂3年…寂しいからここに来て、思い出を思い出しながら過ごそうって思ってたんだよ。…だけどよ、何でかしらねーんだがよ…っ、思い出を振り返れば、どういう事か…っ(黒兎の事が思い浮かぶんだよ。彼女が隣にいるからという理由かも知れない。そんな理由を彼女に言った時には…隣にいた彼女の身体を抱きしめては)…俺も寒くねーよ。…でも、心はなんだかさみーんだ…黒兎。このまま…(暖めてくれないか、少し情けない口調で頼んで。彼女はこちらの抱擁を受け入れるのか、それとも離すように抵抗するのか)   (2017/2/19 16:40:23)

最山 瀏慈♂3年【了解です。ではお言葉に甘えてこちらからグイグイと動きに行きますねっ。】   (2017/2/19 16:48:07)

櫻野 黒兎♀3年…う。…だって、私みたいな暗くて目立たないモブ系女子が…そんな事言っちゃ、駄目かな、って…。(相も変わらずネガティブに申し訳なさげに呟いているものの、彼の優しさにはつい、何時も安心させられていて…。変わらず、2人きりの緊張感はあるものの、彼が其れを解きほぐしてくれていた。何ともソレが矛盾しているみたいで、可笑しくって。)…うん。…で、でも…卒業しても、その気になれば会えると思うよ…?…っあ、でも、私と何か、会いたくない…と、思うけど…一応、(付け加えるように続けたのはかなり遠慮がちな言葉。大学が違くても会える事には会える。けれど、彼は己の事なんて、どうでも良いのだと…そう、自分でも理解していた筈なのに、其れなのに…。少しばかりの沈黙の後、ぎゅっと、強く…けれど、とても優しい手付きの相手の腕、何だかあったかくて…と、思っていたら、抱きしめられていると言う事に、やっと気づく。)   (2017/2/19 17:04:29)

櫻野 黒兎♀3年…、あ、…最山、君。…わたし、の…こと?(…何時もなら、突き放せたのに。そんな、力が無い訳でも無いのに。彼だって離せと言えば、離してくれるだろうに。其れ、なのに。如何しても、突き放すことなんて、出来なかった。熱さがじわじわと己の体を侵食してゆき、苦しくて堪らなくて。けれど心地よさもあり。)…このまま…あっためたら、私はどうなる…の?(いやに冷静さを帯びた言葉を発するものの、彼の背中へそっと腕を回し、逃さないように言葉を述べ、問い掛ける。あっためるの意味くらい、分かる。経験が無い訳でも無い、現場を見た事も何度か有る。だから、と言うのも違うだろうけれど、彼を拒む理由が思い当たらなくて。紺色の瞳はじ、っと彼を見つめていたか。)【…と、ごめんなさい!保存するのを忘れてまして、切れてましたので途中から書き直しました。】   (2017/2/19 17:11:02)

最山 瀏慈♂3年全く。なんで謝ってるかと思えば、何で遠慮してるかと思えば。何もかも的外れな事を言いやがって。こんな俺こそ、それなりに顔あわしてるのに進歩ねーから、気にかけてないと思ったんだぞ。(余りに大人しいもんだから、手を出せずにいた、とも言えよう。それに、この学園の特徴でもある、性的な付き合いはとても緩いものだから、友達感覚で、お礼を兼ねて、暇つぶしに。気軽に交わっていたことがこの時まで好意を伝えるのを阻める枷になっていたから)…だったら答えてやるっ…俺は、この学園から卒業したら…っ、毎日とは行かずともっ、お前んとこに会いに行ってやるからなっ…!   (2017/2/19 17:20:11)

最山 瀏慈♂3年(そして、彼女の途切れながらの問いかけには力強く縦に振ってから…闇が降りている大空に向けて。「俺はっ、好きだぁぁぁぁ!!!」、静寂の空気を突き破る大声で叫んだ。その木霊を幾つか聞き届けてから)…さぁ、な。お前の喋り下手が治るかもしれねーし、或いは、俺のことが忘れられなくなるかもだし…どーなるかは、お前次第だ、櫻野、黒兎っ…!(せめて彼女だけは、思い出の中に取り残さぬように。卒業でサヨナラしないように。背中から後頭部に手を抱え、ぐっと引き寄せてから…冷たいような熱いような口付けを交わそうか。それも舌を伸ばして絡めんとする深い口付けを)   (2017/2/19 17:20:13)

最山 瀏慈♂3年【あ、大丈夫です、多分っ…!もしも変なところ、反応しきれぬところがあれば補完するなりスルーするなり、書きやすいようにしてもらって構いませんよー】   (2017/2/19 17:22:24)

最山 瀏慈♂3年【連投失礼致します。今更ですが…「さいやま りゅうじ」と読みますので…(ぺこり)】   (2017/2/19 17:24:31)

櫻野 黒兎♀3年…でも、最山君、いっつも明るくて、優しいから。話しかけづらいし、其れに加えて私コミュ障で…、(授業や用がある時なら素直に話せるけれど、普段、遊びに行くだとか。休み時間に皆でお昼を食べるだとか…そういう、マニュアルの無い会話が苦手だった。何もかも的外れと言われてしまえば、豆腐メンタルな己は瞳にうるうると涙を浮かべてしまっていて。彼と話したい、と言うのもあるが、嫌いなヒト何て居なかった。ただ受け入れてくれるか怖くて堪らない…其れだけである。)…っ、最山君、…声、大きい!バレちゃうから…っ、先生に見つかっちゃうよ…(今の時期は居ないだろうけど、万が一と言うのがある。しー、と己の唇に指先を当て、静かにして、とお願いをする。…まぁ、若し教師が居たら、既に遅いのだが。)…っ、そんな、無責任な事…言うの……?(喋り下手は治る気はしないから良いのだが、後者は割となったらなったで問題である。少しばかり不満そうにしながらも、抗議をしていては其れを塞ぐようにして唇を奪われた。然も深い口付けで、ぬるりと彼の舌が己の舌に当たれば、恐る恐る、ゆっくりと絡めてゆこうか。ぎゅっと目を瞑り、懸命に。)   (2017/2/19 17:37:21)

櫻野 黒兎♀3年【はい。此方もそんな感じで…。 あ、どうもご丁寧にー。此方はさくらの こくと、と読みます。(深々、)】   (2017/2/19 17:38:40)

最山 瀏慈♂3年【ありがとうございます。…と、早い人はそろそろ夕食の準備などをしてると思いますが、櫻野さんはお時間は大丈夫ですか?こちらは夕方六時から夕食がありますが…19時には戻れると思いますー】   (2017/2/19 17:41:15)

櫻野 黒兎♀3年【時間は…夕食の方は最山様と同じ位です。そうですね…ええと、では夜の10時位から此処に待ち合わせ、とか出来ませんかね?裏に部屋を作るのも出来ますが、非公開は入れません。】   (2017/2/19 17:45:34)

最山 瀏慈♂3年【了解です。えぇもしもお部屋が空いていればこちらに、誰かが利用なさっていましたらこちらが待ち合わせで公開で建てておきますね。それでは互いの夕食があるということで一旦〆のロールを書きますね。】   (2017/2/19 17:47:20)

櫻野 黒兎♀3年【はい、分かりました。お待ちしておりますー、】   (2017/2/19 17:48:01)

最山 瀏慈♂3年(彼女の身体が、舌が震えている。彼女に無責任なことを口にしたのは半分適当にあげたところもあるが残りの半分はわざとである。舌の中に入れ込んだものの、ゆっくり、彼女の舌を撫でるように舐め這わせ、内頬、上顎、歯茎を撫で回すようにしつつ…時折、分泌された唾液を流し込ませ、口付けから離す時には…彼女の舌を吸い付きながら離れよう。ちゅぽ、と小さな音と共に、銀糸の橋が掛かっただろうか)…っは。ふ、ふ…何だ、黒兎もちゃんと大きな声で喋れるじゃねーか。…あぁ、無責任なことを言っちまったてのは謝る。無責任と思わせてしまったからには…ちゃんと責任を取るからな。…だから、俺と付き合ってくれ、黒兎。(出会いと別れの季節が訪れる前に…彼女との約束を交わし、別れを防ぐ道を選んだのを確認しては頬同士を押し付けるようにして再び抱きしめよう。ーーーひゅう、とここに来てひときわ冷たい風が二人の肌を撫で回したのは「もう遅いから早く帰れよおめーら」という警告だろうか。)   (2017/2/19 17:55:12)

最山 瀏慈♂3年…っくしゅんっ。……黒兎、ココですると風邪ひきそうだから…俺ん家に行くぞ。もうこの際は拒否権なしだ…ほら、行くぞ。(先にこちらから立ち、彼女の手を取って立たせれば。警備員か教師のライトを掻い潜って夜の学園から脱出しよう。ーーーそんな件から、毎年卒業式が近づくと告白の声が響き渡らせる幽霊が現れる、という都市伝説じみた学校の七不思議ができたとか、何とか。)   (2017/2/19 17:55:14)

最山 瀏慈♂3年【こんな感じで〆ますね。ここまでのお付き合いありがとうございましたっ。引き続き夜の10時、たのしみにしてますね!】   (2017/2/19 17:55:59)

櫻野 黒兎♀3年【此方こそ有り難う御座いましたー、とても楽しかったです。はい…では、お疲れ様でした、お部屋有り難う御座いました。また10時にー!】   (2017/2/19 17:58:51)

おしらせ櫻野 黒兎♀3年さんが退室しました。  (2017/2/19 17:58:56)

最山 瀏慈♂3年【はい、それではこちらも失礼致します…お部屋ありがとうございましたーっ】   (2017/2/19 17:59:36)

おしらせ最山 瀏慈♂3年さんが退室しました。  (2017/2/19 17:59:39)

おしらせ松崎武司♂37歴史さんが入室しました♪  (2017/2/19 20:49:41)

松崎武司♂37歴史【こんばんは、夜の公園での球形のソロるです。後入り歓迎です】   (2017/2/19 20:51:16)

松崎武司♂37歴史【誤字失礼しました。休憩です】   (2017/2/19 20:51:32)

松崎武司♂37歴史【すいません、はいったそうそう背後事情です。失礼しました】   (2017/2/19 20:53:34)

おしらせ松崎武司♂37歴史さんが退室しました。  (2017/2/19 20:53:37)

おしらせ最山 瀏慈♂3年さんが入室しました♪  (2017/2/19 21:51:43)

最山 瀏慈♂3年【こんばんは、お邪魔させていただきます。】   (2017/2/19 21:52:23)

最山 瀏慈♂3年【あ、予約不可能部屋でしたら…予めお部屋を立てておりますのでそちらでお願いします。ということで今は人待ちで待機します。】   (2017/2/19 21:54:15)

おしらせ櫻野 黒兎♀3年さんが入室しました♪  (2017/2/19 21:56:32)

櫻野 黒兎♀3年【(すたりと着地、) 今晩は。お部屋お借りします…っ。 他の人の邪魔にならないよう、やっぱり裏に行った方が良いのでしょーかね、】   (2017/2/19 21:57:37)

最山 瀏慈♂3年【こんばんはです。今夜もよろしくお願いしますね。早速ながら書き出しは…こちらからしましょうか?】   (2017/2/19 21:57:42)

最山 瀏慈♂3年【と、まぁ…そうですね。来てもらって早々ではありますが、裏の方に移動しますか?】   (2017/2/19 21:58:25)

櫻野 黒兎♀3年【はい。最初からこうしろと言わない私が悪かったです…っ。移動しますー、】   (2017/2/19 21:59:29)

最山 瀏慈♂3年【いえいえ、こちらこそハッキリせぬまま決めてしまいまして申し訳ないです。それでは向こうでお会いしましょう。お部屋汚し失礼致しました】   (2017/2/19 22:00:34)

おしらせ最山 瀏慈♂3年さんが退室しました。  (2017/2/19 22:00:36)

櫻野 黒兎♀3年【お部屋有り難う御座いました、此方も失礼致しました。】   (2017/2/19 22:01:42)

おしらせ櫻野 黒兎♀3年さんが退室しました。  (2017/2/19 22:01:46)

おしらせ白嶋小鳩♀2年さんが入室しました♪  (2017/2/19 22:21:12)

白嶋小鳩♀2年【こんばんは、少しの間失礼します。】   (2017/2/19 22:22:04)

白嶋小鳩♀2年(目をゆっくりと開く。そこには見慣れた屋上の風景。今では来なくなってしまったが、前までは頻繁に来ていた場所。前を見ればそこには笑顔でこちらを向く貴方。こちら嬉しくてつられて笑ってしまう。そっと駆け出し、伸ばされた手に触れようとするとすぅっと灰のように舞う。これは夢?それとも…。とか考えている間にいつの間にかたくさんの本が並んだ図書館に居た。キョロキョロと辺りを見回し、また前を向けば貴方の姿。また消えてしまうのでは無いかと怖くなって震える手。窓から差し込む光に照らされた貴方は笑顔がよく似合う。また一歩踏み出す。抱き締め、離さないようにと無意識に延びる手。目の前まで来て抱き締めた。…そう思った。だけどそこには誰の姿もなく、今までの出来事が幻かのように思えた。)   (2017/2/19 22:33:48)

白嶋小鳩♀2年…!?(目が覚めた。するとよく分からないが頬を伝う涙。慌てて拭き取り、回りを見れば自分の部屋。机の上にはノートや参考書などが置いてあった。きっとうたた寝してしまったのだろう。それでも頭の中に残る夢の中での彼の笑顔。また会えたらいいな…、そう思っては見たけど会えるかどうかなんてわかんない。けど、願ってれば会えるのかな?なんて自然と頬を緩めて考える。)…今日は寝よう…我の覚醒が貴様によって遅らせられるまえに…な。(立ち上がってベッドに寝ころがるとクスクス笑ってそんなこと。彼にもいつかこの姿を見せなければ……。そう思ってるうちに眠りに落ちたようで、きっとすぐにあの夢を見ることだろう。)   (2017/2/19 22:39:22)

白嶋小鳩♀2年【うまくできない…。それでは今日は失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2017/2/19 22:39:53)

おしらせ白嶋小鳩♀2年さんが退室しました。  (2017/2/19 22:39:56)

おしらせ松崎武司♂37歴史さんが入室しました♪  (2017/2/20 01:09:31)

松崎武司♂37歴史【先ほどはこちらのミスで部屋汚してしまってもうしわけございませんでした。改めて夜の公園での休憩のソロるをいたします。後入り歓迎です】   (2017/2/20 01:10:41)

松崎武司♂37歴史(学園から少し離れた夜の公園…大きな公園で所々に自動販売機がある。その中にはあまり売られていないジュースがあり、休みの日なので一人で少し遠くまでツーリングに言った後にそれを買うためによってみた。大きな公園なので大きなバイクでも乗り入れは簡単で、本当はダメだとは思うが、入り口付近の自動販売機まで黒い大きなバイクでゆっくりとした速度で乗り付けた。大型バイクにしてはあまり馬力自体はないがトルク感があるためにあくせるをふかせるのではなくてクラッチ操作のみで入口からそのトレイとベンチが近くにある自動半期までのりつけてサイドスタンドを立ててから降りる。フルフェイスのシールドを上げて黒い細めの縁のフレームの眼鏡をはずしてから黒とグレーと白のグラデーションのフルフェイスを脱いでからキーをOFFの方にまで回して)ふぅぅ…疲れた…久しぶりに遠出したなぁ…(最近寒かったためにあまり遠くまで走りに行っておらずに、久しぶりに味わう心地よい疲労感を感じながら、眼鏡をかけ直してライダージャケットのポケットから財布を取り出して自動販売機に硬貨を何枚か入れて)   (2017/2/20 01:11:19)

松崎武司♂37歴史(子供の時によく家の近くにあったその当時でも他のメーカーに比べればマイナーなメーカーの炭酸飲料…この近くではここくらいしかなく、たまにその味を欲してはここまで来てしまう…グリーンと黒のグラデーションが綺麗なその間のプルタブを引くと、ぷしゅぅっと心地よい音が鳴り響きそれに口をつければおいしそうにごくごくと喉を大げさなほど鳴らしながら飲んでいく…一気に半分ほど飲んで)ぷはぁ…うまい…これが、あのメーカーよりも売れてないとか…信じられないよなぁ…(気持ちよさげな吐息を吐いて左手の甲で口元を拭う。疲れた体を休めるためにベンチにそっと腰をおろせば、缶をベンチに置き、ポケットから煙草の箱を取り出してそこを指先でとんとんと叩いて一本フィルターの部分を飛び出せては口に咥えてそれをぬきとり、左手を風よけにして右手でライターを持って火をつけてゆっくりとその煙を味わっていき)   (2017/2/20 01:16:35)

おしらせ綾瀬 優希♀2年さんが入室しました♪  (2017/2/20 01:21:01)

綾瀬 優希♀2年【後入り歓迎と言うことは…と思って入室しました。 こんばんわですっ】   (2017/2/20 01:22:02)

松崎武司♂37歴史(週末のこんな夜更けである。若い学生らは喜んで夜遊びをするだろう。今は教師になって何年もたつが、その若者の気持ちは痛いほどわかるので、見かけても「おい、早く帰れよ、あんま遅いと俺もしからなきゃならい」とか、二人で楽しんでいるカップルを見かけて足早に遠ざかろうとしてもこちらに気が付かれては「おいおい、仲のいいことはいいことだが、せめて避妊くらいはして、ガッコにばれないようにしろよ~」とか冷やかし交じりの言葉をなげかけるだけであった。こんな夜更けにばいくの横で煙草をふかしてぼぉとしてるのである。もしかしたら興味もでた生徒などいたら、バイク論議を楽しくしようか…もしもこんなおっさんを一夜の相手に選ぶ女性がいるならそれはそれでお相手をしてみようかという気持ちもありながら、愛車の愛でるように見つめながらたばこを気持ちよさそうにすっていて)   (2017/2/20 01:22:09)

松崎武司♂37歴史【おっと、こんばんは、ロルを打っていてご挨拶がおそくなってすいません…ええ、もちろん歓迎いたしますよ。ただ、ご満足いただけるかは保証できかねますが(笑)】   (2017/2/20 01:23:05)

綾瀬 優希♀2年【いえいえ、大人しく正座で待っていましたよ(笑) 満足するもなにも、もうソロルの時点でお腹いっぱいで御座います(笑)そしてバイクのことがわからない(ばんばん←)】   (2017/2/20 01:24:04)

松崎武司♂37歴史【それならよかったです(笑)昼間に久しぶりにバイクを走らせまして、ロルでもうってみたいなと思い自己満でうってただけです。もうそれは満足しましたので、2レス目にある通り、お好きにからんでいただけたらと思います(笑)】   (2017/2/20 01:25:40)

綾瀬 優希♀2年【おぉっ…事故らないように気を付けてくださいね…(フラグ立ててみて←) はいですー。少々お待ちくださいですっ】   (2017/2/20 01:27:20)

松崎武司♂37歴史【あぁ。おれ…この仕事からかえったら…恋人と結婚するんだよ…いいだろう? とかのふらっぐですかね(笑)ええ、ゆっくりとまぅてますが、昼間も言った通りあんまり頑張りすぎないでくださいね?】   (2017/2/20 01:28:36)

綾瀬 優希♀2年(暇だから学校に行って、暇つぶしに適当にぶらぶらして時間をつぶしていたが気づけばこの時間帯。最近暖かくなっているものの自分ではやはり寒いと思ってしまう。コートにマフラーは必須で、白い息を吐きながら少し前の世代の歌を上手くない歌声で口ずさみながら、家に帰る途中の道を歩いていた。)盗んだバイクで走り出す~♪(まさにそれがフラグの用で、温かいコーンスープでも買っていこうと、自販機裏から顔を出してみると自販機の灯りに照らされる見知った顔。その隣には暗闇に消えてしまいそうなくらい奇麗なバイク…。声を掛けてみようか迷うが、まぁすぐに家に帰らないといけないわけでもないし、むしろ家に帰りたくないし…そう思うと、左手を肩の位置まで上げて。)こんな夜遅くになにしてるん? 奥さんに怒られるで?   (2017/2/20 01:35:06)

綾瀬 優希♀2年【そんなフラグですかね? それよりは。 お…俺は…生きて見せるっと言った後に死んでしまうやつじゃ…(笑)はいですー。ほどほどにですよね?わかってますよー(笑) つたない関西弁で申し訳ないですがお付き合いくださいですっ】   (2017/2/20 01:36:33)

松崎武司♂37歴史はっはっは…喧嘩うってるんか?嫁なんかおらんのしってるやろ?俺の嫁はこのばいくやからなぁ…ほら…みてみ?おれのよめ…街灯の光が反射するほどぴかぴかやろ?出かける前にあらったんやで?(見知った生徒が声をかけてくれると、気持ちよさそうに煙草の煙を少し吸ってから、ふはぁ…と気持ちよさそうに吐き出してから楽し気に笑ってそう答える。故郷の言葉を口にしてくれる生徒には親近感を覚えて、自然と楽しそうに笑いながら話していて)綾瀬こそ、こんなおそくまでどうしたんや?お前のようにかわいい若い女はこんなに遅くまで出歩いてたらおそわれちまうで?はよ帰れや?(故郷の言葉なので荒々しく聞こえるかもしれないが、表情は優し気で声色は楽しそうにそう言って、また煙草の煙をゆっくりと吸っていき)しかしお前、尾崎なんか古い歌よう知ってたな?俺でも先輩におしえてもらってしったくらいやわ、はっはっは(彼女の歌声は遠くからでも聞こえており、その歌の内容を楽しそうに話しかけていて)   (2017/2/20 01:43:18)

松崎武司♂37歴史【ほっほう、そんな名言があるんですね。名作っぽいセリフです。ええ、こちらこそ文字を打つとなると、誤字も多いですし、あまりきれいな言葉でもないかもですが、よろしくです。ちなみに酒飲みながらのこの時間なのでもしも寝落ちしたらごめんないと先に言っておきます】   (2017/2/20 01:45:50)

綾瀬 優希♀2年嫁おるやん(最初嫁がいないといっていた教師だが、嫁としてバイクを紹介されると苦笑いを浮かべ、煙草を吸う先生を横目に自販機にお金を投入する。小銭はいつもポケットの中に入っているため財布を出さなくて済んだ。ちょうど120円入れると、コンポタージュの空き缶が飾ってある下のボタンを押そうとするが先生に子供っぽいと言われそうな気がしてその下の段にあるホットコーヒーのボタンを押す。がこんっと堕ちてくる音を聞くとしゃがみ、自販機の中から取り出して封を開けることに。)いやや。家に帰った方が危険やもん。(先生の言葉に子供の用に首を左右に振って、珈琲の香りをかぎ口にする。今更だがブラックコーヒーだったことに気付き苦みに顔を歪ませて。ペットボトル式の缶珈琲だったので封を閉めなおすことに。歌のことを言われると恥ずかしさを覚えるが、それを顔に出さないように頬を掻き。)父親が映画好きやったんよ。小さいころ、よく見せてもらった。 尾崎以外にもその世代の曲しってるで(少し考えて口に出した曲は先生の世代の一つ前の世代だろう。結構古い…そして、恥じらいはもう捨てた)   (2017/2/20 01:54:11)

綾瀬 優希♀2年あーあーわかってくれとは言わないがー、そんなに俺が悪いのかーララバイララバイおやすみよ~♪ギザギザハートの…こもりうた~♪   (2017/2/20 01:54:30)

綾瀬 優希♀2年【名言…なのかな?(笑)こちらも誤字は多いですし、気にせずですよー。寝落ちは仕方ないですよー。その時はその時です。】   (2017/2/20 01:55:52)

松崎武司♂37歴史あーこの嫁はなぁ、夜遅くても大丈夫やねん。ほら、休日出かけるときはたいがい一緒やろ。平日学校には乗っていかへんから、こんな時は夜遅くまで一緒に出掛けた方が機嫌がええねんで?さっきまで走ってたけど、ほんときぶんよぉ走ってくれたわぁ…(彼女の言葉を聞くと嬉しそうにそう答える。同郷の言葉を話す彼女と冗談交じり話すのはなんて楽しいことだろう。故郷はどちらかといえば、笑えればたいていのことは許してもらえるようなところだったのだから…彼女が飲み物を買う様子を見つめながらゆっくりと煙草をふかしている。学生にならこんな寒い夜はコンポタでも買うのかと思うとコーヒーであるのをみて)おやぁ…綾瀬?無理せんでも好きなもん飲んだらいいやん?お前がコーヒー飲んでるところなんて学食でもあんまみたことないぞ?(独り身の自分は昼はたいてい学食で済ませている。そんな折に彼女を見かけたことがあるがコーヒーは飲んでなかったような気がして、たばこを咥えながら立ち上がり)   (2017/2/20 02:03:39)

松崎武司♂37歴史へぇ…親父さん、良い趣味してるやん?その曲はたしか、チェッカーズやな…藤井ふみやがぼーかるやったなぁ…(自分の世代よりも古い曲を歌う彼女を楽し気に見つめて販売機にポケットの中の効果を何枚か入れてコンポタを選び)無理せんでええで?俺の前で無理してどうするんや?これのほうがすきちゃうんか?(煙草を口端に咥えながら、それを彼女に差し出してみてむじゃきに微笑みかけて)   (2017/2/20 02:03:46)

松崎武司♂37歴史【ええ、生きる執念を感じされる名言です(笑)ええ、僕がいうのもなんですが、心ひろいことばをありがとうございます。それではよろしくお願いします】   (2017/2/20 02:04:58)

綾瀬 優希♀2年確かにな。先生がバイクで学校来てるところ見いひんもんな。でも、バイクは事故った時考えるとこわない?うち、怖くで絶対にバイク乗れへんわ。(先生の言葉に苦笑いを浮かべつつ話していくが、いつか一度は乗ってみたいと言うのはある。バイクを乗りこなしている女性ってなんだか魅力があるようなないような感じがするからなのか…それは、一度バイクに乗ってみればわかること。珈琲のことを指摘されると嫌そうな顔をして、自販機に背中を預け首を左右に振る。)うち飲めるもん。学食の珈琲はあんまおいしくない。(そういうものの一度も飲んだこともなく、味の違いも珈琲の種類すらもしたない私。それにしても自分が学食で珈琲を飲まないことをよくこの人は知っているものだと、少し驚きの表情を浮かべ。父親の趣味の話をされると、首をかしげて肩をくすめる。)そう?ただのおっさんやで?…ボーカルはしらへんけど、確かアーティストはあっとるはず…   (2017/2/20 02:15:28)

綾瀬 優希♀2年(思い出すように視線を上にして、考えて必死に記憶の奥をひっくり返す。逆に先生の趣味はバイク以外に何があるのだろうか…どんな曲が世代なのだろうか…そんな疑問が頭に浮かびつつもそれはまた今度。コンポタを購入先生を見ると、返そうかと思ったが無邪気な笑みにしぶしぶ受け取る。)…うちやって、子供やないんやで?… それに、生徒の前でタバコ吸うのはどうかとおもうで?副流煙や、吸ってる人よりもニコチン吸うやつっ!(そう言いながらコンポタと珈琲を右手に握り、左手でタバコを指さす。)   (2017/2/20 02:15:51)

綾瀬 優希♀2年【それはよかったです(笑)いえいえ、逆に心広い言葉をもらっているのは私のほうですので(笑) はい。改めてよろしくお願いいたします。】   (2017/2/20 02:17:08)

松崎武司♂37歴史なにいうてんねん、車でも事故ったらすごいことなんねんで?おれ、車に乗ってて何回も相手がぶつかってきたが、バイクならよけれるのになぁとおもったことあってん。それからやなぁ…車に乗るの怖くて何年ものれなくてなぁ…でもようやくバイクならのれるようになってんで?(バイクが怖いという彼女にたいして、楽し気に笑いながら過去のことを暴露した。あんまり他の生徒には話したことないことで、ぽりぽりと左手の指で頬を掻きながら、右手でたばこを挟んで少し口から離してふはぁと吐息を吐きだし)まぁそんなことなくても、バイクは好きやったけどなぁ…わかいときは原付にのってただけやけどなぁ…(なぜか自分の昔のことを恥ずかしげもなく話してしまう。まぁその雰囲気にさせるのも同郷の言葉を離す彼女の魅力ということか)そうかぁ?缶コーヒーなんてブラックなら割と何でも味はかわらへんのちゃうか?ミルク入りなら、ミルクの量で味がかわるかもしれんがな?(そう言いながらまたコインを投入してブラックの缶コーヒーを出してプルタブをひいておいしそうに飲み)そらその世代なら俺より年上やし、   (2017/2/20 02:28:00)

2017年02月14日 13時30分 ~ 2017年02月20日 02時28分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
現在のルーム
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