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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2017年03月11日 22時32分 ~ 2017年05月12日 09時33分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

柏木 奏多♂1年(これにむくれる彼女の様子は見慣れたもの。すれ違っていた時間の中でも変わらない姿に小さく笑みを浮かべながら、宥めるように春風に靡く黒に変わった髪を優しく撫でてやり。それは久しぶりの再会を喜ぶものか。それともこれからはこんな他愛のないやりとりさえ、容易にはできなくなるという現実から目をそらすためか。__それからどれだけの時間が経っただろう。修行のような長い長い式典から解放された生徒たちの賑やかな声が、この場所までも届いてきて。その音は別れの時を告げる音。そんな中で『そろそろ行かないと』と腰を上げた彼女の制服の裾を咄嗟に掴んでしまったのは、きっとこのまま会えなくなってしまうのを恐れて。突然のことに驚いた瞳がこちらに向いている。一番驚いているのは己だが、それは決して悟られないように。薄く開いた唇で言葉を紡いだ)   (2017/3/11 22:32:14)

柏木 奏多♂1年 ずっとお前に伝えたいことがあって。この際だから言うことにする……俺さ、たぶんお前のことす(ここまで言いかけた言葉は、不意に鳴り出した彼女のスマホの着信音で途切れた。あまりのタイミングの悪さに深いため息を付けば、掴んでいた袖を離して電話に出るように促して。どうやら電話の相手は男性らしく、どことなく彼女の声も嬉しげで弾んでいるようで。__あぁ、幼い頃から守ってきた彼女にもう自分は必要ないのか。こんなことならもっと早く気持ちを伝えておけば良かった。どんなに後悔しても時を巻き戻すのは不可能なこと。同時に胸はぐしゃぐしゃに掻き乱され、電話口の彼に向けた彼女の笑顔で鈍く痛んだ。今はこれ以上は無理だと判断すれば、まだ話している彼女に軽く手を振って。別れを告げよう__さようなら、恋心。さようなら、初恋の人。またいつか「幼馴染み」として君と笑い合える日まで)【お部屋ありがとうございました】   (2017/3/11 22:33:40)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが退室しました。  (2017/3/11 22:33:50)

おしらせ和泉紳二♂2年さんが入室しました♪  (2017/3/12 10:51:28)

和泉紳二♂2年【お邪魔します。ソロルではないので、部屋のルールとこちらに合いそうな方はどうぞ入ってきてください。】   (2017/3/12 10:52:50)

和泉紳二♂2年(休日の学校…今日は制服ではなく黒のカッターシャツに黒のジーンズ、靴も当然黒ブーツと決めて空き教室の借りにやってくる。休日といっても部活生などで校舎は賑わっているが、部活には所属していない和泉。学生生活はバイトと路上での弾き語りの音楽活動に明け暮れていて、今日はその練習を兼ねてギターを片手に訪れていた)ここなら…部活で使ってる教室も近くにないし音出しても邪魔にはならないか…。(回りの使用教室を見て迷惑にならないであろう場所を選んでは、売店で飲み物を買って教室の中に入っていった)   (2017/3/12 10:58:00)

和泉紳二♂2年(教室に入れば今買った飲み物を一口、口に含みケースからギターを取り出す。近くにあった椅子を一つ掴むと腰を下ろし軽くチューニングを合わせながらギターの音を奏で始めていく)んっ…んんっ…ぁっ…あー…(軽い咳払いの後、先日、路上で弾き語りをしていた時の高音の発生の失敗を思い出しては次はそんな事はすまいと猛省し、苦手分野の克服から開始する。)   (2017/3/12 11:07:49)

和泉紳二♂2年(1回目の通しは何の問題もなく上手くいった。どうやら反省点は喉の使い方と腹式呼吸か…?負担になったり疲れが来て出づらくなるのは仕方ないとしても、音をとばしてしまえば全てが台無し…もっと練習あるのみと思えば、再び飲み物を一口だけ口に含み喉にゆっくりと通すとそこから何曲も連続で一気に歌い上げていく)   (2017/3/12 11:19:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、和泉紳二♂2年さんが自動退室しました。  (2017/3/12 11:53:36)

おしらせ相馬 夏穂♀高1さんが入室しました♪  (2017/3/13 22:44:13)

相馬 夏穂♀高1【今晩は。少しの間、お部屋をお借りいたします。】   (2017/3/13 22:44:29)

相馬 夏穂♀高1(ココア・ビスケット。チョコレート・パウンド。甘たるいお菓子の羅列のショーウィンドウに、お行儀悪くもべったり張り付いて眺めていた。)(休日の、晴れた日。天気がいいから、久し振りに繁華街までふらふらと、お出かけをしてみた。クロゼットの奥から引っ張り出してきたのはライラックカラーのワンピース。シンプルで、御姫様みたいなレースもフリルもないけれど、大事に着ている昔からの服。買って貰ってだいぶ経つのに、裾や丈が短くなる事の無いのは、良い事なのか何なのか。お気に入りの服が着られるコドモと、大好きなワンピースとサヨナラする大人。) どっちか選べって言われても、わかんないよ、ね。 (ポエムじみた感想文は、相変わらずスイーツショップのショーウィンドウに向けて落とされたから、傍から見れば買い物に迷っている構図そのものかも。いつも耳の上で縛っている黒髪も、真っ直ぐ背中に下ろしたのならすこしだけお姉さんの真似事をして。白い丸型ポシェットと、お揃いの白い靴と、アイボリーのハイソックス。おめかししてるつもりでも、何処かまなじり落とした面差しは、迷子のコドモに似ている、のかもしれなかった。)   (2017/3/13 22:44:51)

相馬 夏穂♀高1(ありがとーございましたあ、ってふわふわ可愛い店員さんの声に見送られて、スイーツショップから出てきたのは15分後の事。お迎えしてきたのは、マゼンタピンクのショップバック。花と星と鳥をあしらったうんと華やかな柄だけど、サイズはお弁当箱くらいのこぢんまりと可愛らしいやつ。持ち手もシフォンのリボンで、良く言う処の――) しょーじょ、しゅみ。 (なんてね。自分で言っといて、なんだかおかしくってけらけら笑った。少しだけ元気取り戻したような、軽い足取りで何となく、いち、にぃ、て弾むようにアスファルト跳ねて、怪訝そうな顔してる人たちの間をすれ違う。春先だから、いーよね。いーってことに、しといて。)   (2017/3/13 22:58:57)

相馬 夏穂♀高1あ、……ねこ? (しゃっ、と車道を突っ切って歩道を抜けていく、黒に白いくつしたの子。一瞬だけこっち見た気がしたけど、こんな街中でめずらしい。) ねえ、待って。待って。 (思わず駆け出してたのも、春だからってことに、しといて。ヒトの流れ、逆走するみたく――こういうとき、小柄ってやっぱり便利だ。) ねえ、待ってよ。 (そんな事言ったって訊いてる訳もないけど、友達呼びかけるトーンのまんま、黒い毛並み追っかけて見えなくなった路地を曲がった。どこ、ねえどこいくの。君。まいごなの? それとも、それとも。)   (2017/3/13 22:59:21)

相馬 夏穂♀高1ふぎゃんッ。 (ねこ、みたいな声あげたのは自分のほうだった。曲がった先の道のさき、がらんどうの路地。あれ誰もいない――て思った矢先、どっかの軒先からぴょーい、て飛び降りてきた黒けだまが顔面クリティカル。お姉さんワンピ着ててもこれって台無しってやつだと思うの。ごろんと弾みつけて転がった、あたまの上からくろねこがしゅたっとおぎょーぎよくアスファルトに着地した。お見事。) じゃ、なくて……! (もうもう、とか地べた座ったまんま言ったってなんの迫力も無ければ説得力もない。やったらご機嫌そうにナーオと鳴いてみせた黒猫の、金色の目と目がじーっとぶつかった。ねえねえ、猫ってガン見されると逃げるって言うらしいけど、全然なんだけどこの子。ちょっとあなどられているのかもしれない。) もう。いきなり出てこないでよう。車もヒトも、きゅうには止まれないんだよ。わかってる? (論点ずれてる。華やかな街中の隅っこ、おめかしして通ってる人達のはずれで、頬膨らませて黒い猫にお説教。片手ぶらさげた、ちょっとクシャッとした紙袋差し出して。) ね。ね。せっかくだから、一緒食べる? (※ねこにちょこれーとをあげてはいけない。)   (2017/3/13 23:31:19)

相馬 夏穂♀高1(がさがさ、ぱりぱり。愛らしいラッピングはかんたんに破ってしまって、クリーム色の紙箱を開けて。薄紙をはらりめくって出てきたのは、半分だけチョコレートに浸かったオレンジピール。) あまいのと、ちょっとにがいのと、はんぶんこなんだって。さ。ほら。 (輪切りのオレンジ、指先で摘み上げたら黒猫の視線で振って見せる。ゆら、ゆら。じっ……) …うあれ。いらないの? (そっぽ向かれた。美味しそうなのに。まばたきひとっつふたつ、やっぱりこっち向かない。くあ、と興味失くしたように欠伸する仕草見て、あきらめて自分の口に放り込んだ。あまたるいチョコレート、ほんのりオレンジ。ひとしずく、にがい。) おいしい。ね、おいしいよ? (思った以上に気に入って、ぜひ、この感動をいっしょに!なんて振って見る指先。※ねこにちょこれーとを――以下省略。 ……結果、やっぱり愛想なさげな黒い毛並みに、それでもなんだか楽しくなって喉の奥でわらった。春の始まりの、青空の下。) 【お部屋ありがとうございました! おやすみなさい。】   (2017/3/13 23:56:50)

おしらせ相馬 夏穂♀高1さんが退室しました。  (2017/3/13 23:56:53)

おしらせ紅羽瑞希♀三年さんが入室しました♪  (2017/3/21 12:49:21)

紅羽瑞希♀三年【こんにちはーっ、少しばかりソロル回しのためにお借りします(三つ指】   (2017/3/21 12:50:02)

紅羽瑞希♀三年ふあ……ちゅんっ(一人帰路に着いていれば、唐突に訪れた鼻への刺激。慌ててマスク越しの口元に両手を翳せば、何とも情けない声を出しながら頭をかくんと揺らしてみせた。ふわりと後頭部で結い上げた黒髪が跳ね踊り、周りを歩く女子生徒たちからの「あの子かわいーっ」なんていう声と共に響くくすくすとした笑い声。一気に顔に熱が集まり、私は三年だぞッ、と内心吐き捨てながらも、そそくさその場を逃げるように立ち去った。恥ずかしい、埋まりたい。頭の中をぐるぐる羞恥心が駆け巡り、普段の思考ペースを乱していく。早足で駆けていけば、荒くなった吐息にマスクの内側が嫌な湿気に包まれていくのを感じていて。マスクは交換したい、というか顔を洗うべきか。くっそー花粉めー、と春風に運ばれてきた一過性の天敵に悪態を付きながらも、駆け込んだ先は近くにあった喫茶店。店員さんに席に案内されるなり、向かった先は化粧室で――)   (2017/3/21 12:50:24)

紅羽瑞希♀三年(マスクを取り替え、顔を、特に口元を流水で洗い流せば手持ちのハンカチで水滴を拭い落としていく。かといって薄化粧とはいえ洒落っ気のある顔をぐいっと豪快に拭うなんてことはせず、とんとんと軽くたたくようにハンカチを押していき。それでも崩れてしまうのであれば仕方ない、とばかりにリップを薄く塗り直し、鏡を前に整え直し。最後に少し荒ぶった黒髪を手櫛で仕付ければ、それっぽくは見えるはずだ) 全く、花粉症め…目まで真っ赤ではないか。うぅ(いつからここまで重症化したのだろうか、と今自身を苦しめている症状に想いを馳せるも発症した時にはもうこんな感じだったかもしれない、と途方に暮れ。此方のしょぼくれた心情を表すかのように力なく垂れるポニーテール。其処に最上級生としての威厳などなく、席へと戻れば鞄を下ろし。ふと肩口に手を伸ばし、掴む感触のないことに微苦笑して。もう部活はしてないんだったな――と竹刀袋がない理由を思い返して寂しげな表情になりつつもスカートのお尻部分に手をなぞらせつつ席にそっと腰掛けた)   (2017/3/21 12:50:40)

紅羽瑞希♀三年(一度落ち着いてしまえば、なぜ喫茶店に入ってしまったのだろうと頭を抱えたくなって。この三年間、部活に没頭していた女子学生の懐事情なんて寒いものだ。いっそ水だけで、いやいやそれはなんというか。などと頭の中で葛藤しながらも、プルプルと震える手でメニュー表を手に取った――) ストロベリーサンデーに、メロンクリームソーダ、それからフルーツパフェ、一つずつ(――気が付けば、店員さんを呼んでいて。目の前のメニュー表を指さしながら注文してしまっていた。甘いものには勝てなかったよ…と内心頭を抱えつつ、注文の品が届けばスプーン片手にうきうきとフルーツパフェに手を伸ばす。勿論〝いただきます〟は既に済ませ。一口、チョコレートソースの乗ったバニラアイスとバナナの一切れを口に含めば「んーっ♡」と空いた左手を頬に添えて一人悶え。口に含んだ先から口溶けの良いアイスが程よく口内に広がり、ほろ苦なチョコレートソースと相まって絶妙な甘さを引き出していく。そこにバナナの仄かな酸味も加われば、足をぱたぱた、一人幸せそうにはふ、なんて息をつき)   (2017/3/21 12:50:54)

紅羽瑞希♀三年しあわせだ……っ♪(過去に見せていた剣道部女子の凛々しさとは何だったのか、とばかりに甘味に幸せを感じていれば、夢中になって目の前のデザートを味わい尽くし。ひと時の幸せを楽しんだあとは注文票を見てがっくしと肩を落とすことになるのだが、今は目の前の魅力的な甘味を楽しんでおこう、とメロンソーダのストローにぷっくりとした唇をつけ、ちうちうと飲んでいく。しかし彼女は気づかない。夢中になるあまり、顔馴染みの生徒達がやってきたことには。果たしてこの後、肩をぽんと叩かれ羞恥に顔を染めるかどうか、それは未だ誰にも分からない――)   (2017/3/21 12:51:10)

紅羽瑞希♀三年【こんなこともあろうかと、先に書いておいた駄文ッ! 推敲?何ですかそれは。ということで稚拙で描写も雑ですが、花粉症のロールもできたしこれにて失礼いたします。お部屋ありがとうございましたー(退散】   (2017/3/21 12:54:02)

おしらせ紅羽瑞希♀三年さんが退室しました。  (2017/3/21 12:54:06)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2017/3/28 22:19:33)

真紅 夏芽♀1年【こんばんはー、こんばんはー!(三指、礼)お部屋お借りします。そして、少し人待ちで。】   (2017/3/28 22:20:02)

真紅 夏芽♀1年(甘い、甘い、香り。さすがの香木の女王が誇る香りは高貴で、品のある、女を感じさせるようなもの。月明かりのない夜、ランプとハサミ。リボンは胸元に。まるで怪しい少女はその木の前に佇んでいた。温室の中でもわかりやすく椅子と机の横に植えたDAPHNE。これを植えかえした時のことを思い出しては香りに胸を締め付ける。)美味しそうとも思ってしまいますね…それほどに甘い……甘い蜜、があるからこその甘美な思い出、そして実らぬ恋に通じるのでしょうか?(呟いたさみしすぎる独り言。机の上にランプを置いて、そしてクスクスと笑みを漏らしつつ手元のハサミで1輪、枝ごとパチ、と切り落としたのは沈丁花。ハサミの音が鳴った直後、俯いた先地面に一つ、シミができる。ひとつ、二つ、また一つ。ポロポロと溢れ出してくる突然の涙を止めることは出来ないらしい。)   (2017/3/28 22:20:51)

真紅 夏芽♀1年うー……いや、です、よう……いや…で…ッぅ、うぅ…っ(こないだ部室であれだけ泣いたはず、もう泣かないと決めたはず、なのに。胸元から取り出したリボンと一緒に、花をそばにあった机に押し付けるよう置いた。出で立ちは久々の膝丈でのスカート、白いシャツ、茶色のセーターにブレザーに、磨かれたローファーと、きっちり規定通りのもの。まだ春休みの夜にこんな格好をして呼び出した相手が、いるのに。グズグズと鼻を啜りながら必死で涙を止めようと拳を握った。約束の時間までに、簡易的なコサージュも綺麗に作りたいのに。)   (2017/3/28 22:21:36)

真紅 夏芽♀1年あー……あーーー!!なんでっ、人っで…っ、年取る、んっ、です、かぁ…っう…ッ、うぅ……あ゛ぁぁ…ッ(霞んでいる視界、嗚咽が混ざった汚すぎる声と、恐らく顔も酷いもの。ついでに発言も。震える手で葉を2枚取って、茎にリボンを綺麗に結ぶのも、儘ならない。手元にまでこぼれる雫が黒くなってくるのものそろそろ時間の問題である。)リボン、むす、びっ…ッヒっ、すらっ、きれいに、できな、…っ!い!いぃィ……っ、う…ッぽんこつ…ぽんごづヴヴ…ぅ……っ!   (2017/3/28 22:24:10)

おしらせ赤月縁♂3年さんが入室しました♪  (2017/3/28 22:25:37)

赤月縁♂3年【こんばんは。大吉。待ち人来たり。人違いだったらどうしましょう(がくぶる)】   (2017/3/28 22:26:35)

真紅 夏芽♀1年【いやほんと、来てくださって良かったです…ヒヤッとしました…笑った後に泣いてるキチガイの所に来てくれる人なんて珍しいんですから。(笑) あらかじめ言っておきます、今日は自信ありません!(毎回)ではよろしくお願い致します(三つ指)】   (2017/3/28 22:27:48)

赤月縁♂3年よーっす。真夜中の呼び出しとか、珍しいじゃん。逢引なら、直接ラブホでも全然良かったんだけどなぁ。(温室の扉が開く音が、軋みと共にした直後、間延びした物言いと共に室内に足を踏み入れたのは、ジーンズに、黒Tシャツ、その上に黒いライダースジャケットを羽織ったにやけ面の男。珍しい少し長めのジャケットのポケットに両手を突っ込んだ姿勢で、ゆっくりとこちらに背を向けている温室の中の少女に歩み寄っていく。)   (2017/3/28 22:33:58)

赤月縁♂3年【何も打ち合わせしてないゆえに色々設定ぶっこんでいくんで、都合悪かったらどうにかしてつじつま合わせてください(笑)】   (2017/3/28 22:35:26)

真紅 夏芽♀1年(少し久々な気もする、相変わらずな声と物言い。そこに反論しようとするのに、嗚咽と、ヒュッ、なんていう音だけが喉で鳴る。ようやく絞り出した「馬鹿じゃないですか」の言葉と、乱暴に取り出したハンカチで拭った目元。マスカラと涙がいっしょくたに白いハンカチに滲んだ。それでも振り返って今目を合わせたらまた、涙が瞳に滲むのだろう。分かっていたらコンタクトなんて外してきたのにと心底思った)かわいい、らぶほ…っは、そのうちっ、連れてってください…っふふ。(深呼吸の後は案外普通に話せた気がした。)   (2017/3/28 22:41:54)

赤月縁♂3年お望みならいつでも?(合わせた眼が細く弧を描く。それは紳士を気取った微笑…のはずが、小さく吹き出した笑い声と共に糸のように細くなる。)お、おまっ…ぱ、ぱ、パン、ダ…パンダになってんぞっ!(まずは目の前の後輩を指差し、それから己が目の周りを人差し指でぐるっと縁取る。さて、さて、ややして笑いが収まるまでこの後輩は黙っているだろうか。風が吹くたびに、ビニールが独特の音を凌駕する笑い声は、徐々に徐々にそのボリュームを落としていく。)   (2017/3/28 22:48:18)

真紅 夏芽♀1年すぐパンダになるようなオンナとヤれる先輩を心から尊敬してます。(メイクしている時は準備良く、必ず携帯型の綿棒を所持している。封を切ってきちんと目の周りの黒を落としてから、もう1度ハンカチでさっと直せば恐らく、残っているのは赤みだけであろう)ほんとに泣いちゃうと思ってなかったですけど、泣いちゃったあと涙が引くのはもっと予想外でした!先輩のバカ!(むす、とこれも相変わらずかもしれない。頬を膨らませつつも、机に置いてた花を引っ掴んで目の前に突き出す。動作の度に振りまかれる香りと、目の前の彼と。相まって徐々に普段を取り戻しつつ、間を少し開けてから口を開いた)沈丁花。花言葉は栄光、です。卒業した後、先輩に、この学園での栄光をずっと大事にしてほしい。その願いを込めて、差し上げようと思って、ここに私が植え替えをして育てていました。美化委員として、でもありますけどね。むしろ、美化委員だから!何となく、ですから、ね……(言ってて苦しくなってきた言い訳に眉間にしわ寄せて、目線は外したまま。無理から押し付けるように渡したそれのリボンが歪であろうともう関係ない。問題は装飾ではきっと無いだろうから)   (2017/3/28 22:58:21)

真紅 夏芽♀1年【なっがいわ…っ!適当に端折ってください!(土下座べじゃぁ)】   (2017/3/28 22:58:43)

赤月縁♂3年パンダになる女とか、すげー可愛いじゃんか。間抜けで。(一歩近づいて、腕を伸ばせば容易に赤味が残った目元に届く指先。ただし、触れるのは既に拭われた目元ではなく、尖っている唇。弾力ある目元より赤い皮膚をその指が突く…より早く、目の前に差し出されたリボンが施された花に、動きが止まる。)…サンキュ。栄光ってのは、かなーり買いかぶってるけどな。(彼女に触れる代わりに、差し出された花を受け取る手。似合わない仕草で花の香りを嗅ぎ、口元を緩める。)いーい匂いだなぁ。ありがとうな、美化委員じゃない。愛好会の後輩である真紅夏芽。(外している視線を良い事に、その花を、彼女の鼻先へ。擽るように小さく動かしてみる。)   (2017/3/28 23:08:46)

真紅 夏芽♀1年パンダナツメの居場所でもあり、いろんな人の癒しにもなるような愛好会を作った先輩、ですよ。その先輩のー!栄光をー!たたえてー!一曲うたい……っ、やめれくだふあ。(嬉しそうな姿にそっと胸をなでおろしつつ、久々に真顔でふざけてみようと右手をピンとあげ、口を開いたところで擽られる鼻先。キッ、と睨みつけることによって今日初めてまともに見た先輩が、ランプのオレンジでより一層明るく見える金髪なのに驚いた)近くで見ると、綺麗な金髪ですね。まるで……先輩じゃなくなったみたいです。一生愛好会の先輩である赤月縁部長が良かったです。(甘い香りに誘われたか、口が滑ったか。ついつい出た本音にはっと気づいて目を丸くする少女は一歩、後ずさる。)金髪にしたからって大学でモテるわけないんですからねーっ、だ!   (2017/3/28 23:16:57)

赤月縁♂3年もっと近くで見てみる?つか、触れてみる?(金髪に戻したのは卒業後。卒業こそ逃したが、やっぱり長い時間過ごした髪色で最後は終わりたかった。再び、目の前の後輩に近づこうと少し背を屈め顔を寄せた途端に後ずさられるタイミングの悪さ。小さく息をついて、自分の手に持つ花が切り取られたであろう樹花の隣に設えてある椅子に腰をかけてテーブルの上で片肘をつく。)そうだな。金髪にしたからモテるんじゃなくて、金髪にしなくてもモテるって言いたいんだろ?分かってるって。(くる、くる、と弄ぶ沈丁花の生花のコサージュ。この香りが、いつか、学園を思い出させる香りとなるのだろうか…。)   (2017/3/28 23:25:07)

真紅 夏芽♀1年……先輩、目、閉じててください。(散々迷ったあとでそう言ってから、そっと近づいて、くしゃりと撫でた髪はこの間とはまた違う質感の気がする。「黒彩もってきますよ」という言葉が頭に浮かんだのに)そうですね。ふふっ、先輩はどこにいってもモテてそうです。優しいですもん。私が知ってる中で、誰よりも優しくて、かっこよくて、子供で、ガリガリで、ヒーローです。戦隊モノだったらセンターです。赤色です。(わしゃわしゃ、と両手でその頭を雑に撫で回しながら吐ききった言葉と、最後には目を細めて、口角が思いっきり上がった。声を出して笑うのは、これも久々な気がして)……あー、また泣きそうです。私、先輩がいなくなるのすごく嫌なんです。卒業しても、水族館でも植物園でも動物園でも化石掘りに行くのも海行くのも山行くのも…らぶほいくのも?.…ふふっ、あははっ!   (2017/3/28 23:39:22)

真紅 夏芽♀1年なんでもいいです。待ってるから、誘ってください。あと呼んだら来てください。ヒーローですから、ダッシュで来てください!(ね!と付け加えて、背後に回り込み、腕を回して抱きついた。ぎゅっと、腕が痛くなるほどに)   (2017/3/28 23:41:18)

赤月縁♂3年(眼を閉じた後に、告げられた言葉は、頭を撫でる手の動きと同じ。自分の髪を、心をかき回す。)……。(思い切り抱きつかれる多少の身体の痛みにも、多大なぬくもりにも、ただ黙って腹部に回された自分よりずっと小さな手を上から抑える。ただただ、静かにそっとそれらを受け入れるように。)夏芽…。お前には、良い恋をして欲しい。だから―――待たないで頑張れ!ぐちゃぐちゃに泣くんじゃなくて、幸せに笑うやつな!(打って変わって、痛いくらいに強く叩いて、その手を強引に解いて向き合った。)まぁ、愚痴くらい聞いてやる。遅刻は許せよ?大学はちと遠いからな。(上手く笑えているか。いつの間にか、痙攣するように小刻みに動く指に気付いて、両拳を強く握る。)   (2017/3/28 23:55:33)

赤月縁♂3年【コッパズカシくて、死ねる。突っ伏す。】   (2017/3/28 23:56:36)

真紅 夏芽♀1年泣くのも笑うのも、私の自由です。先輩にいい恋して欲しいだけは言われたくないですよ。キスもいらない、身体もいらない、気持ちだっていらない、です。ただの後輩、そのままで、ずっとそのままでいいんです。遅刻も許しますし、先輩なら何しても許せます。(痛む手なんかより、心の方がずっと痛い。それでも笑えるのは、きっと重ねたたった1年の月日があるからであろう)だから、私のことも許してください。ずっと好きですよ、先輩のことが、後輩として、大好きです。(もう一度手を伸ばす勇気はない。ただもう一度だけ目を見て微笑んだ。また流れた涙が頬を伝って顎から、胸に落ちる。)卒業、おめでとうございます。   (2017/3/29 00:02:34)

真紅 夏芽♀1年【穴があったら入りたい】   (2017/3/29 00:03:31)

赤月縁♂3年どうにもならない状況に腐って枯れた俺からの、最高のアドバイスに対して辛辣過ぎる返しだろ!!(いや、tnk脳だからキスも身体もいただけます、とはさすがに続けられずに言い切った唇をぐっと引き結んで指を突きつける。…その手が開き、突き付けた指が彼女の頬を伝う涙を拭うのに然程時間はかからない。)ありがとう。大好きな可愛い後輩ちゃん。よい学園生活を送ってください。   (2017/3/29 00:10:26)

真紅 夏芽♀1年(笑っていた顔に、ぽろぽろと、また沢山の涙が滲む。そのうち鼻水まで垂らしてまたぐずぐず言い出す前にもう一度目の前から抱きついて)ほんと一番嫌いです…一番好きです…来年、私がもうちょっと大人になったら、やっぱりセフレ募集、応募します。どうせ私も腐って枯れたようなもんですから。(最後までグダグダ、綺麗じゃなくてもいいだなんて思えるのは自分にとって間違いなく彼だけ。実らない恋でもいいと思えたのも先輩だけです。心の中で告げたさよならに混じる甘い香りがトラウマにならないことを願って離れた身体。)サヨナラじゃなくてまたね、で許してください。(早く大人になりたい。追い付きたい。次の春はもっと穏やかに笑っていられますように。そしてこの寂しさに耐えられるようになっていますように。手を伸ばし続ける先の「先輩」のようにいつか自分もなれることを願って、そっと、夜に手を振った。)   (2017/3/29 00:21:45)

真紅 夏芽♀1年【なんやこれ…(関西弁)私もう締めた!!!!締めました!!!!】   (2017/3/29 00:22:04)

赤月縁♂3年【これは…ここで、締めた方が良い気がして来た。何を後付しても蛇足にしかならない予感!OK?(笑)】   (2017/3/29 00:24:16)

真紅 夏芽♀1年【okです、okです!(笑) (ピピーッの終了ホイッスル)ゲームセット!お疲れ様でしたー!色々すいませんでしたー!(笑)】   (2017/3/29 00:28:07)

真紅 夏芽♀1年【反省会なら愛好会でお待ちしてます。私は一人反省会でもちょっとぐだぐだしたい(しないとやってられない)ので愛好会に行きます。(どっちにしたっていく!)お疲れ様でした!とっても幸せでした!ありがとうございました!お部屋ありがとうございましたぁ!(メガホンで叫んで、逃げる!)】   (2017/3/29 00:30:50)

おしらせ真紅 夏芽♀1年さんが退室しました。  (2017/3/29 00:31:03)

赤月縁♂3年【何がすいません?俺のほうこそすみませんですよ!本当に!それでも、色々お付き合い有難う御座いました!よい学園生活(ry。ぐっ、レスの遅さが…!では、こちらは失礼します。お部屋有難う御座いました。】   (2017/3/29 00:32:12)

おしらせ赤月縁♂3年さんが退室しました。  (2017/3/29 00:32:27)

おしらせ月岡 涼介♂2年さんが入室しました♪  (2017/3/30 00:04:36)

月岡 涼介♂2年【ソロルでお部屋お借りします】   (2017/3/30 00:05:09)

月岡 涼介♂2年(学校で部活を終えた帰り道、バスケ部の同級生と学校近くの喫茶店に立ち寄っていた。窓際の外が見える場所に陣取って色々な話をしてるこの時間が好きだった。向かいに座る友人は自分よりガタイがよくサイズも大きかった。高校に入ってから身長がほとんど伸びなかった自分より10cm以上大きい。共にバスケをしていて頼りになる相棒だけれど反面少し羨ましくもあった。目の前のテーブルにあるアイスカフェオレを手に取りグラスのストローをクルクル回してから少しだけ口をつけた。)   (2017/3/30 00:09:25)

月岡 涼介♂2年(ぼんやりと窓の外を眺めていると友人が話しかけてくる。『涼介さ、前にクラスの女子とみんなで恋ダンス踊ったじゃん』窓の外にあった視線を戻す)あー、やったね。体育館で動画撮ったやつでしょ?(友人はスマホの方を見たままこちらをちょいちょいと指差しながら話を続ける『それそれ、今LINEきて今度は学割ってるダンスやろうって、場所も屋上にしようって向こうは盛り上がってるみたい』)は?そのダンス知らないんだけど?流行ってんの?(友人は持っていたスマホの画面を黙ってこちらに向ける、そこには某スマホキャリアの家族や制服のタレントが楽しそうに踊っている映像。軽妙な雰囲気と音楽に思わず笑みが漏れた。)   (2017/3/30 00:15:17)

月岡 涼介♂2年なにこれ、めっちゃ面白いじゃん。もう一回流してよ。(再び映像が流れ始めると早速、見様見真似で手の振り付けを合わせてみる。)思ったより簡単そうじゃね?いつ練習すんの?(友人は腕を組んで少し上を見て考えるような表情をしてからこちらを見て『昼休みとか』)えー!昼はギターやるし。(『じゃあ授業終わってから部活まで?』)いやいや、その時間はスケボー練習したいんですけど。(顔の前で大げさに手を振る『いやいや、その時間はダンス練習したいんですけど』友人はからかうようにこちらの仕草や口調を真似る。)真似すんなし。(『真似してんのお前だし』コントのような掛け合いに一緒に笑う。)   (2017/3/30 00:21:32)

月岡 涼介♂2年一日二日あればできそうだから昼休みにやろっか。(ひとしきり笑い合った後に観念したように伝える『オッケー、じゃあLINEしとく。てかお前スケボーでまた足首やったら先生に怒られんぞ』)あー、まあ一応試合の少し前からはやんないようにしてるけど…(それを言われると頭が痛かった。怪我をすればチームメイトにも迷惑がかかるのは分かっていたし、一年生の時に足首を捻って二週間ぐらい練習を休んだことがあったので友人もそれを気にしてるのだろう。)   (2017/3/30 00:25:11)

月岡 涼介♂2年(友人は重くなった空気を変えるようにパッと明るい表情『まあ三年になって最後の試合終わったら俺も付き合うし』)いやいやお前はバスケ以外センスないから無理だし。(こちらも先程のお返しをするように煽るように話す。『いやいやちょっと練習したらヤバイトリック決めちゃうから!360(スリーシックスティー)とか』)そういえば360って言えばこの前のカリーの360レイアップ見た?あれ凄くね?(『あー、見た。あれディフェンス触れないとこにボール置いてるし上手い…けどやられたらめちゃくちゃ腹立つ』その話でスイッチが入ったのか友人はバスケについて熱く語り始めた。その話を半分ぐらい聞きながら再び窓の外に目をやる。)   (2017/3/30 00:29:21)

月岡 涼介♂2年(椅子に深く腰掛け、少しお尻を前にずらすようにゆったりと座りグラスの下の方をコンコンと軽く叩きながら外を眺めていると同じ学校と思われる制服を着た女子生徒が目に入った。顔を覆うようなマスクをして足早に歩く姿。歩きながら身体全体が跳ね上がるような大きなくしゃみをしているのが見えて思わず笑ってしまう。)あーあ、ご愁傷さま。(小さな声で呟くと友人の冷たい視線が刺さる。『お前ちゃんと話聞いてる?』慌てたように姿勢を正して視線を友人に向ける。)あ、聞いてる!聞いてる!お前がポストに入った時のセットの話ね、それはまた皆で相談しようぜ(慌てた様子でその場を取り繕うように早口で話すと友人の後ろにゴゴゴと音が聞こえてくるような黒い炎が燃えているのが見えた。『お前、半分ぐらいしか聞いてなかったろ?』真顔で話す友人にこちらも真顔で返すことにした。)いや甘いな、二割ぐらいしか聞いてない。(『ふざけんな本当は一割だろ』)いや本当はゼロ、無だよ無(『それ全く聞いてねーし』再びのコントに笑い合う。)   (2017/3/30 00:38:11)

月岡 涼介♂2年そろそろ行こうぜ(友人に声をかけ、少しだけ残ったカフェオレを飲み干すと席を立って会計へ向かう。さっき見かけた女子生徒が店に来ていて食い入るようにメニューを見てるのが目に入った。)…ケーキセット。(何を頼むか予想して思わず口にする。友人も気付いたのか身をかがめるようにして小声で話しかけてくる。『女心わかってないなー、レモンティー単品だな』)言うね!負けたらジュース奢りだから…な!(最後の言葉は軽く飛び上がってリュックを背負った背中から友人にぶつかりながら放った。果たして会計を済ませ店を出る際に聞こえてきた女子生徒の注文は二人の予想の斜め上をいくものだった。バスケ部の二人組は目を丸くしながら顔を見合わせて先程までのようにふざけ合うように何事か言い合いながら喫茶店を後に、店内には24時のブルースが静かに流れていた。)   (2017/3/30 00:47:10)

月岡 涼介♂2年【映画、阪急電車を観た勢いでオムニバスっぽいものを。ある時間に色々な場所で色々な人達の「何か」がほんの少しだけ繋がってるとかそんなイメージです。勝手に登場させてしまった方にお詫びと感謝を。お部屋ありがとうございました。】   (2017/3/30 00:52:49)

おしらせ月岡 涼介♂2年さんが退室しました。  (2017/3/30 00:53:03)

おしらせ蒼井 美波♀2年さんが入室しました♪  (2017/3/30 22:41:05)

蒼井 美波♀2年【こんばんは、お部屋お借りします。普通の高校の…軽音部を舞台にした設定でやってみようかなと…気軽に入ってくれると助かります。】   (2017/3/30 22:42:40)

蒼井 美波♀2年(『私でも…宜しいのでしょうか…』今思えば恥ずかしいくらいに涙を流してそう言って、貴方の手を取ったのを覚えている。自分の家は家族全員が音楽に携わっていて、上にいる姉2人と同じように、私も気づいた時にはピアノをしていた。でも、私には家族全員が当然に持っているような才能がなかった。ずっと自分の遥か前を行く姉達や両親を見ているのがつらくて、また気づいた時にはピアノをやめた。ある日、掃除のために1人で音楽室にいた時だった。誰もいないから、なんて思いながらピアノを少しだけ触っていた時に、不意に出会った貴方。軽音部で人数が足りないから、キーボードをやって欲しい…そう言われた。最初は断ろうとした。才能がないから。でも、才能なんてないと言えば、才能なんていらないと返した貴方を見て、私は、初めて楽器の前で嬉しくて涙を流した。)…懐かしいな(まだメンバーの集まらない音楽室で、キーボードの鍵盤をなぞり、そう呟いた。)   (2017/3/30 22:55:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蒼井 美波♀2年さんが自動退室しました。  (2017/3/30 23:15:10)

おしらせ蒼井 美波♀2年さんが入室しました♪  (2017/3/31 20:33:38)

蒼井 美波♀2年【こんばんは、引き続き待機してます。】   (2017/3/31 20:34:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、蒼井 美波♀2年さんが自動退室しました。  (2017/3/31 21:26:12)

おしらせ千崎 夏那子♀三年さんが入室しました♪  (2017/3/31 22:15:45)

千崎 夏那子♀三年【今日も鍛錬も鍛錬…と、そろる投下でお邪魔します。】   (2017/3/31 22:16:31)

千崎 夏那子♀三年(心で仰ぎ見た空は蒼蒼か或いは薄墨か──午後の始業開始三十分前、私は一人落ち着ける場所は……と探した先は旧校舎。 扉を開けば、今は使われていない教室を一通り眺めた………風化激しい荒々しい木造りの机や椅子、黒板はきっと想い出を抱え込んでいるのだろう。と感慨深い其れに心を奪われたその瞬間。 何か に呼ばれた気がした。私の名を呼ぶ声。………まるで媚薬の様、薄らぐ感覚は良い意味でも悪い意味でも支配された気がした。男性とも女性とも取れる声に導かれ、今その場に足を踏み入れた。) ……………………。(驚きもせずに居られたのは声の所為か?軋む床音を響かせて一歩…また一歩と……安心感と言う見えない腕に抱かれながら………ふと目にした机の落書きには………ただ一言。) ……ふむ…………(口角上がる表情は含みを齎す様。側の鍵が錆び付いた窓を、両手でぎこち無い音を鳴らして開けた瞬間、頬を撫でる優しさを纏った一陣は君の香りを含んでいた事を知ると全ての点が線で繋がった。)………"ありがとう" か………(礼に始まり礼に終わる。蒼蒼たる昼空の様な心で、私は想い出の依代となった机が見せてくれた昼休みの出来事であった。)   (2017/3/31 22:16:45)

千崎 夏那子♀三年【漠然且つ物語性皆無か…自分でも何がしたいのかさっぱり。と言う訳で次こそは後入り様が描き易い様な待機文での対人も視野に……と毎度毎度お邪魔しました。】   (2017/3/31 22:19:34)

おしらせ千崎 夏那子♀三年さんが退室しました。  (2017/3/31 22:19:37)

おしらせ柊 舞桜♀2年さんが入室しました♪  (2017/4/1 20:40:01)

柊 舞桜♀2年【ソロルにて、お部屋お借りします。少しばかり時間を巻き戻させて頂き…。】   (2017/4/1 20:40:48)

柊 舞桜♀2年(葉を揺らし、さわさわと光らせて過ぎ去った風に花吹雪が乗る。少女が教室に足を運んだのはまだ日が高く昇る昼頃。春休み中、生徒が訪れることもなく生と静とが満ちたこの部屋に独り双眸を閉じる。)―――――。(千の言葉を語るより、万の文字を綴るよりも、君に見せたいものがある。陽に透ける丸い桜の薄紅の花びら。その軽い重み、しっとりとした手触り。それよりも。この刹那、動きを止めた教室に充ちた春の匂い。妍を競う花々の芳香。それよりも。目を開くと強烈な白い光が視界を焼いた。君の頬に落ちた睫毛の影を思い出しては、生ぬるい春の温度に酔っているのだと。ゆるりと身を翻し教室に入り込んだ花びらを指先で摘まみ、其れだけを簡素な封筒にしまい込んだ。肩に付かない長さで切り揃えた黒髪を、風花は悪戯に弄んでゆく。)   (2017/4/1 20:41:18)

柊 舞桜♀2年(千の言葉を語るより、万の文字を綴るより君に、見せたいものがある。祈りのように希う。天鶩絨の手触りの夜を歩む君に、この痛いほどの光を。君にはきっと、この白き輝きこそが相応しい。)――愛していました。(ぽろりと口をついて出た涙の様な言葉は、伝える必要は無いとしまい込んだ。これまで費やした数万の言葉より、幾億の口づけよりきっと、この花弁が最も雄弁に語る、だろうから。)   (2017/4/1 20:41:53)

柊 舞桜♀2年【エイプリールフールですが、嘘を吐いていいのは午前中までということだったので、これは嘘ではないと。(は????)お部屋汚し失礼しました。ありがとうございました。】   (2017/4/1 20:43:51)

おしらせ柊 舞桜♀2年さんが退室しました。  (2017/4/1 20:44:09)

おしらせ真紅 夏芽♀2年さんが入室しました♪  (2017/4/10 22:21:21)

真紅 夏芽♀2年()   (2017/4/10 22:21:55)

真紅 夏芽♀2年【あー…発端からやらかして…(笑) 今日はちょっとどころか大分調子が悪いかも知れません。が、回したくて!(くわっ)大好きなこのお部屋で失礼します。(三つ指)】   (2017/4/10 22:22:48)

真紅 夏芽♀2年(女子力はヒールの高さに比例する。なんとなく好きな言葉はきっとその通りなのだろうと信じている。コツコツと響く音が心地いい。耳の中で聞こえているのは珍しくクラシック。いつかの栄光、自身が幼い頃に演奏して褒められたその曲は静かに悲しいメロディを奏でる。月明かりわほんの少し雲が邪魔する夜、白のロングカーディガンの裾はゆらゆらと舞う。)ミー…ラシ、ド、ド、レミファー…シドレラソファミファミーレーミー…ドレミ、ミ、ファソラー…ソー、ファソレファミー………(ゆっくりと口元を僅かに動かして音符を奏でる声はいつもより細い。気圧のせいか、ズキ、ズキ、と痛む頭に伴ってふらつく足元。ゆらゆら、ふわふわ。不愉快なはずの不安定さが、ただなんとなく心地よく感じる夜だった。)   (2017/4/10 22:31:58)

真紅 夏芽♀2年(大きな寮があるほど、そこそこの田舎にある学園だからこそ桜が美しく校舎の周りに咲き乱れる。現在の散歩コースはその広い校舎の外側、周りをぐるっとゆっくり回ると丁度30分ほどになるのだ。そんな広い場所で新しい学年に踏み入れば、生徒数も多いのだから顔ぶれも当たり前に変化する。慣れない環境、その中での努力は果てしなく見え、そして柄にもなく、いつもは根拠もなく途轍もなく持っているその自信をなくしていっているのが自分で理解できていた。ここに来て、ぴたりと走ってきた足が止まったのだ。それと同時に一歩、二歩、三歩。ぽつり、ぽつり後ずさっていく小さな自分も現れた。暗い気持ちをかき消すようにヒールの音を響かせつ。俯けばゆっくりと進むミニスカートから覗く足。進んでいるのに進んでいないような、そんな気さえ、して。)……難しいなぁ。(2つめまでボタンを開けた黒いシャツは風をよく通す。夜はまだ冷える。カーディガン一枚羽織っていても寒い、そう感じて身を少し震わせた)   (2017/4/10 22:40:14)

真紅 夏芽♀2年【この先がかけないから一旦これで…!(こら)いやほんと今日はダメ…っ!ということでさっさと退室します!お疲れ様でした!(しゅっ)】   (2017/4/10 22:54:16)

おしらせ真紅 夏芽♀2年さんが退室しました。  (2017/4/10 22:54:20)

おしらせ綾瀬 美優♀1年さんが入室しました♪  (2017/4/17 18:36:17)

綾瀬 美優♀1年【こんにちはー。桜が終わってしまうー…と、雨に打たれる桜を惜しみつつ、ソロルですこーしお邪魔します。】   (2017/4/17 18:37:09)

綾瀬 美優♀1年(改札を出ればそこから繋がる桜並木。斜めから差し込む光を浴び、暮れていく空を背景に淡い桃色の花弁が優しく浮かび上がる。優しく髪を靡かす春の風はその花弁を揺らして、刹那に春の雪を舞い散らした。)…きれい…。(優しくひらひらと舞い散る花弁。散り積もった花弁は、駅からの道のりを白く染め、時折吹く風は淡桃の絨毯を舞い上がらせる。)一緒に…見たかったなぁ。(舞い散る桜に見惚れるように立ち止まる。穏やかなこの光景は見てるだけでも幸せで。…だからこそ1人なのが切なくて。静かに双眸を閉じれば瞼の裏に浮かんだあいつの顔。)…逢いたい…よ。(ぽつりと呟いた小さな声。其れは春の風に流されて、あいつの元まで運んでくれるのだろうか。瞼の裏で笑ったあいつの笑顔は、瞳を開けば跡形も無くて。目の前には小さな蝶のように花弁が舞うだけ。……散るからこそ、桜は儚くて美しい。逢えないからこそ、逢いたい想いが募っていく。——寂しいは大好きの延長線上にあるんだって気がついた、そんな春。それは桜色のように仄かに色付く恋心。…君に…逢いたい——〆)   (2017/4/17 18:40:30)

綾瀬 美優♀1年【お部屋ありがとうございましたっ。】   (2017/4/17 18:41:25)

おしらせ綾瀬 美優♀1年さんが退室しました。  (2017/4/17 18:41:29)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2017/4/18 21:29:37)

斎藤 拓真♂3年【こんばんは、ソロルにてお部屋お借りします。】   (2017/4/18 21:30:06)

斎藤 拓真♂3年(暁、朱色の大きな鳥居をくぐると、中央を避け本殿に向かい歩みを進める。東の空が濃い藍色に変わり始め、其れまで夜空を彩っていた星達は、一つ、また一つと眠りに就く。そして一日の始まりを告げる太陽がゆっくりと上り始め、月が其の姿を徐々に消し、空は瑠璃色へと色彩を変えた。仄暗い、静寂に包まれた参道に朝の陽射しが降り注ぐと、風のさざめきに小鳥の囀りが響き渡る。重く張り詰めていた参道が、和らぐ瞬間。そう言えば此処に来るのは何時ぶりだろうか、頭の片隅でそんな事を考えながら歩いていると、参道を抜けた。)…ん、綺麗だ……。(参道を抜けると一気に開けた景色へと変わり、其の光景に目を奪われると、思わずぽつり呟く。本殿を囲う様に植えられた数本の桜。朝明けの空を背景に桜は輝いて見え、朝の陽射しを受けた花は輪郭を淡い金色に縁取られ、風が吹く度に儚くひらひらと舞散る。それは花弁ではなく、光が零れ散ってく様に見えた。)来て良かったな、ほんとに…。(目を細め口角をゆっくり持ち上げると、ぽつり言葉を紡ぐ。舞散る音が優しく耳に届き、陽だまりの様な春の陽射しに包まれると、幻想的な光景に魅了された、そんなとある休日___〆)   (2017/4/18 21:31:36)

斎藤 拓真♂3年【お部屋ありがとうございました。】   (2017/4/18 21:32:56)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2017/4/18 21:32:59)

おしらせ小春さんが入室しました♪  (2017/4/19 10:51:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、小春さんが自動退室しました。  (2017/4/19 11:11:59)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが入室しました♪  (2017/4/25 03:12:26)

姫高 洋紀♂2年【こんばんはー、どれくらいになるかわかりませんが、ソロルを】   (2017/4/25 03:12:50)

姫高 洋紀♂2年………知らないよ、そんなこと。(昼休みの教室、向い合わせにされた机で対面しながら、面倒くさそうな表情を浮かべてパックのコーヒー牛乳をストローで吸う彼は、向かいに座る同級生の相談事を聞いていた。内容は…いわゆる色恋沙汰。どうやら片想いの異性にアプローチしたいらしく、しかしきっかけをどう作ればいいかわからないとのこと。もっと上手くアドバイスのできるやつもいただろうになぜ自分なのか、とりわけ女子と上手くやっているわけでもないし、彼女がいるわけでもないし。そんなやつに浮わついた相談を投げ掛けても冒頭のような素っ気ない返事が返ってくるのは至極当然だとは思わないのか。どうやら彼は思わないようだ、溺れるものはなんとやら、なにかひとつ提案がほしいようだ)というかさ、僕に相談しようって何で思ったのかな?(この際疑問をストレートにぶつけてみよう。もしかしたら冷静になった彼が他の生徒…うちの学園なら女なんてとっかえひっかえのやつらはいくらでもいるはず、そんなやつらを宛にするかもしれないと。そう思っていた……彼の返事は其の期待をあえなく打ち砕いた。)   (2017/4/25 03:22:43)

姫高 洋紀♂2年(どうやら、自分が女子と仲良さそうに教室で話していたのを見たとかで、さらに人畜無害そうな人間として白羽の矢が立つたったらしい。なんというか、浅はかである。自分で言うのもなんだが、女性に対して酷く人見知りなのだ。話していた子も入学したての頃にたまたま仲良くなれた、いわば偶然と気まぐれによるものであって、えてしてモテ男のテクニックなんかでは談じてない。彼の必死そうな表情とは裏腹にこちらはため息すらついてしまいそうだ。でも、これだけ無作為に選ぶようなやつならそれらしいことを言えば納得するだろう、気は進まないが口を開いた。)…とりあえずさ、きっかけなんてどうでもいいんだし 偶然装って二人きりとかになればいいんじゃないの?(―どうやって?絞り出したアドバイスに間髪入れずに質問を返してきた。当たり前のような返答だが、プランを壊されるカウンターに目が泳いでしまう。どうすればいいのか、自分のきっかけなんて参考にはできないし、いまここでなにか浮かばなければ…相手の期待の眼差しがとても痛い)   (2017/4/25 03:31:43)

姫高 洋紀♂2年(答えに迷っていると、彼の方が助け船を出してくれた。それは彼の勘違いによるものなのだが、曰く、これまでに自分が数名の女子と話しているところを見ていて、其のとき話していた相手との話すきっかけはどうだったかと、会話のきっかけを探る魂胆らしい。まず一人目、隣のクラスの女子の名前が出る)…それは、うちの部活のマネージャー。次の練習試合の伝達だよ(…二人目、渡り廊下にて二人きりで妙な距離感で話していた後輩の女の子について尋ねられる)その子は行きつけのスポーツ洋品店の娘さん、入荷待ちしてた商品が届いたって連絡くれたの(いずれも色恋のいの字もない業務的な会話である。残念だが彼の役にはたてそうにない。当たり前だ、そもそもこちらがまず色恋に対して非常に淡白、というか感覚がどうもつかめないとでも言おうか。好きと言う感情が如何なものかよくわかってないのだから)   (2017/4/25 03:40:39)

姫高 洋紀♂2年(そうだ、そもそも恋を知らないから、まず参考にはならない。目の前の同級生に申し訳なさそうにそう説明すると、相手も納得してくれた。最初からそういえば無駄な時間を過ごすこともなかっただろう。この話はこれで終わり、やっと肩の荷が降りるところで、彼はとある人の事を口にした――なら、あの放課後に一緒にいた……も、ただの知り合いってことか――)………………たぶん、そう。(答えに詰まった。しかも曖昧に、彼女の名前を出された途端に胸がざわついた。彼が言うのはきっとあのときだ、誰よりも濃く記憶に残る彼女との時間は果たして他の二人の女子生徒と同じものなのか…いや、疑問に思う必要もない。同じなんだ、相手もそう思ってる。ふと彼を見るとなんだか笑っていた。分かりやすいと、にやにやされた。其のにやにやの意味が分からずに自分は首を捻った)   (2017/4/25 03:52:09)

姫高 洋紀♂2年…でも、きっかけは本当に些細なことで、あとは時間をかけて深めていけばいいと、僕は思うよ。(にやにやが落ち着かないので無理矢理にこの話題を締めた。まだ言いたげな表情を浮かべる彼の口を、予鈴のチャイムが遮った。慌てて机をもとに戻しながら、其のとき視界に入った…最後に出た名前の彼女。向こうはこちらを見てはいない。でも、彼女が視界に入れた其の数秒が長く感じたことにまたひとつ、首を捻った。)   (2017/4/25 03:52:13)

姫高 洋紀♂2年【見きり発車の恐ろしさ、ここに極まる。めちゃくちゃすぎる。やっぱりある程度まとめてからだなぁ】   (2017/4/25 03:53:39)

姫高 洋紀♂2年【幸いなのはやはり人がいないこと。誰の目にも留まらないからノーダメージ。ということで失礼しました】   (2017/4/25 03:54:31)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが退室しました。  (2017/4/25 03:54:35)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/2 23:39:32)

姫高 洋紀♂2年【黒歴史をさっさと流してしまいたいのと、やはりお相手は行動して誘うしかないなと。お相手希望で待機です】   (2017/5/2 23:40:24)

姫高 洋紀♂2年【あ、失礼、こんばんは。お邪魔します】   (2017/5/2 23:40:59)

姫高 洋紀♂2年(GWの間の2日間はあっという間であった。後半の5連休に片足を突っ込んだ火曜日の放課後。相変わらず一人で教室の窓からグラウンドを見下ろしていた。本来なら部活にいそしむ時間なのだが、所属するサッカー部がこの連休中に合宿を行うことになっていた。出発は明日の水曜日。次の日からしごかれるということで悪夢の前に安息を、そんな感じだ。とはいえ、主に悪夢を見るのは新入生であり、レギュラー他、トップチームのメンバーは遠征試合のようなもの。幸い自分もなんとかそのメンバー入りでいくらか気が楽ではあった。)…試合に出られるかはわからないけど(陸上部が各々の種目をトレーニングしているのを眺めながら、まだ少し夕暮れには早い日差しをうけては目を細めた。)   (2017/5/2 23:53:25)

姫高 洋紀♂2年【ごめんなさい、これ以上待機のネタが浮かばないので落ちるまで放置にさせてくださいな】   (2017/5/3 00:09:02)

おしらせ双葉奈乃♀3年さんが入室しました♪  (2017/5/3 00:36:39)

双葉奈乃♀3年【失礼します。偶々見かけましたもので入らせて頂きました…が、お相手宜しいでしょうか…(】   (2017/5/3 00:37:51)

おしらせ白鳥睡蓮 ♀1年さんが入室しました♪  (2017/5/3 00:39:40)

白鳥睡蓮 ♀1年【ぁ…とと、被っちゃった…汗 失礼しました…っ。】   (2017/5/3 00:40:06)

おしらせ白鳥睡蓮 ♀1年さんが退室しました。  (2017/5/3 00:40:09)

双葉奈乃♀3年【あっ…お疲れ様でした…、】   (2017/5/3 00:43:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫高 洋紀♂2年さんが自動退室しました。  (2017/5/3 00:50:14)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/3 00:51:22)

姫高 洋紀♂2年【どっちの入室にも気がつかなかった!(土下座)】   (2017/5/3 00:51:49)

姫高 洋紀♂2年【あー、これはお二人様とも駄目なご様子でしょうか…】   (2017/5/3 00:54:25)

双葉奈乃♀3年【あ、おかえりなさいませー。失礼しておりました…】   (2017/5/3 00:54:55)

姫高 洋紀♂2年【いえ、こちらこそ気がつかずに落ちてしまって…白鳥さんにも申し訳なく】   (2017/5/3 00:56:23)

おしらせ白鳥睡蓮 ♀1年さんが入室しました♪  (2017/5/3 00:58:14)

双葉奈乃♀3年【いえいえ、たまにはありますよー、そういう事。えっと…なんか悪い気しますね…っと、おかえりなさいませ!】   (2017/5/3 00:58:52)

白鳥睡蓮 ♀1年【えとえと、お気になさらずですよ…っ。て事を伝えるために再度落ちてきました…っ。】   (2017/5/3 00:58:54)

白鳥睡蓮 ♀1年【お邪魔はしませんので、どうか気にせず、お楽しみくださいなのですっ。】   (2017/5/3 00:59:24)

姫高 洋紀♂2年【いえ、せっかく入ってくれたのにありがとうも言えずに。改めて、お二人にただいまと言わせてください、せめて】   (2017/5/3 00:59:46)

白鳥睡蓮 ♀1年【…えへへっ、そう言ってもらえるだけで、嬉しいですっ。ですので…折角なのですから、楽しんでくださいね…、?って、私が長居すると始められませんよね…汗】   (2017/5/3 01:02:16)

白鳥睡蓮 ♀1年【では…お2人に良い一時になりますように…。それでは、失礼致しましたっ。( ぺこり )】   (2017/5/3 01:03:04)

おしらせ白鳥睡蓮 ♀1年さんが退室しました。  (2017/5/3 01:03:10)

双葉奈乃♀3年【いえいえ、そんな事は無いのですっ!…ぁ、っと遅かったです。なんか申し訳ありません…お疲れ様です。( 深々ぺこり。)】   (2017/5/3 01:04:40)

姫高 洋紀♂2年【ご丁寧に、ありがとうございます。またお時間があったときにお話ししてくださいね。そして、ええっと、双葉先輩。改めてよろしくお願いできますか?】   (2017/5/3 01:06:55)

双葉奈乃♀3年【えと…はい宜しくお願い致します。】   (2017/5/3 01:08:32)

姫高 洋紀♂2年【どうしましょうか?一応前回があったりもしますが、したに続いてくれても】   (2017/5/3 01:11:31)

双葉奈乃♀3年【それでは下に続けさせていただきますね。少々お待ちください。】   (2017/5/3 01:13:02)

姫高 洋紀♂2年【はい、お待ちしております】   (2017/5/3 01:13:43)

双葉奈乃♀3年( 今日も今日とで居残り。勿論理由は赤点を取ったから。何度勉強しようとしてもやる気が起こる訳もなく、テストのギリギリまでぐうたらする日々。昨日の課題であったプリントを再提出し、溜息をつきながら独り寂しく廊下を歩いた。顔を上げ、教室の窓から溢れる夕日の眩しさに目を細めた。その教室には今日もいつもの様に彼が居た。) 姫高くん、また外見てるの?( 教室の扉に寄りかかり、くすりと笑いながら近づいていった。前会った時も彼は外を眺めていた。好きなのかなーと思いつつ、隣に立って小首を傾げていた。)   (2017/5/3 01:20:30)

姫高 洋紀♂2年(荷造りは適当に積めればすむし、今夜は一応自主練習も控えておこう、朝早い集合に備えて…そんなことを考えながら特に誰かを観察する訳ではなく、黄昏モードで窓際にいると、背後から聞き覚えのある声がする。ちょっと前にもにたようなシチュエーションで聞いた声に、躊躇なく振り向いた)暇だったので。先輩の方も、また居残りでしたか? (扉に寄りかかり、前回の出来事を思い出させるような言葉を口にした彼女に、こちらもそのときのフラッシュバックを口にする。隣までよってきた先輩に、少しだけ含みのある笑みを向けながら)   (2017/5/3 01:28:12)

双葉奈乃♀3年…そういう事は言わないの。( 居残り、という言葉に過敏に反応し、むっとした表情を浮かべて彼の頬をぐにっと抓った。最近会ったばかりだからだろう、彼は前の様にびっくりした様子は見せなかった。つまんないのーと唇を尖らせつつ、笑顔を向けられると自然につられてこちらも笑顔になって。)そういえば姫高くんは部活はいってるの?( 彼と会うのは大体放課後。普通の学生なら部活に励んでいる時間帯に会っている。だから前から気になっていた事を思い出した様に、首を斜めに傾げて聞いた。)   (2017/5/3 01:33:48)

姫高 洋紀♂2年…先輩だから良いかなと…ふみまへん(つままれるほほに痛みこそないものの、それ以上は言わないでおこう、不満げな表情を見れて楽しかった。…笑顔の先輩に口が避けても言えないことだ。)僕ですか?サッカー部です。 明日から合宿があるので今日はその前のささやかな安息ってところです。…双葉先輩は?(出会うのは放課後の教室だし、もしかしたら帰宅部と思われているかもしれない。首をかしげる先輩に答えを返しながら、こちらも気になる先輩のことを尋ねてみた。)   (2017/5/3 01:43:31)

双葉奈乃♀3年先輩だからダメなのー。( 頬をくにくにと感触を味わう様に摘んで引っ張った。喋りづらそうにすみませんという彼には思わず笑ってしまった。手を離すと痛かった?なんてじっと顔を見ながら言った。)あー…サッカー部ね、覚えた覚えた。ん?私?私は見ての通り帰宅部だよー。( 明日から合宿と言うのには驚きつつ、大変そうだなと。頑張れと肩に手を置いて言うと、自分に質問が帰ってきた。にまっと笑いながら何故か自慢げに言って見せて。)   (2017/5/3 01:49:01)

姫高 洋紀♂2年一年だけですから…ひっはらないへくだはい(年で言えばもう少し上、でもこうやってほほをつねる姿はまるで…顔をまじまじ見られながらの質問には正直に、頬が取れると思いました、なんて答えた。)5連休もあるので、主に新一年生をしごき落とすのが目的ですけど。 帰宅部ですか…てっきりそういう部活に入ってるものかと思いました。(てっきりの内容は、あえて伏せた、表情には、出てた。肩に触れて、激励を受けると優しく笑みを向けながら、ありがとうございますと、お礼をのべた。)   (2017/5/3 01:57:14)

双葉奈乃♀3年実際2年だし…( こういうときに使えるのが2年目と言う言葉。もっと強くつねろうかと思ったものの、やっぱりやめておいた。さっき問いかけた質問には取れるかと思ったという返答が。いい事でも思いついたのかにんまりと笑みを浮かべて彼の頬へ手を当てた。)いたいのいたいのとんでけー。( くくっと笑いながらやって見せた。ちゃんと身振りもつけてした。これで取れそうになるぐらいにまで抓られた頬の痛みは引くかどうかはわからないものの、何やら楽しげで。)うわぁ、怖…。って、てっきりって何、てっきりって。そういうのっていうのも気になるんだけどー。( 腕を組んで、精一杯背伸びをして見つめる。本人は彼を威圧しているつもりなのだろうが、本当にできているかはわからない。お礼を述べられると照れた様にいやいやーと。)   (2017/5/3 02:04:53)

姫高 洋紀♂2年でも、一年先輩です(あくまで相手は三年生だから、とはいえ先輩には代わりないのだが。先輩には敬意をもって、部活で植え付けられたつもりだったが…雰囲気がそうさせないと言うか。)…やられるのも恥ずかしいですが、やる方もどうなんでしょう?(…こういう唐突な行動が目の前の先輩をより幼く見せているのかもしれない。ほほをさすりながら、やや赤みがかかっ他のをごまかした)いや、 居残り部的なものが…逆帰宅部とか?(威嚇されている?腕組み伸びをして見つめる先輩はなんか…とりあえず頭を撫でたくなるので、優しくその頭に手を添えた)   (2017/5/3 02:16:57)

双葉奈乃♀3年う…そうですね。( 最終的には何も言えなくなり、認める事にした。この子部活でもこうなのかな?なんて少々考えてみる。だがまあ、そんなはずは無いだろうと何故か自分で解決してしまった様子。)…恥ずかしく無いよ?だって後輩にやってるんだし。同学年の人にやったら恥ずかしいけど…。( 最後の方は濁らせつつ答えを返す。平気でこんな事をやっているから幼いイメージがついたのか。それとも別の理由なのか。頬を摩る姿をちらりと見てみれば不自然に赤い頬。恥ずかしかったんだろうかとクスリと笑いながら考えた。)逆帰宅部…絶対そんな部活入らないわ。( 威圧したつもりが何故だか頭を撫でられた。気持ちいいは気持ちいいものの、何処か不満げで、目をそらしながら頬を膨らませた。)   (2017/5/3 02:25:21)

姫高 洋紀♂2年先輩としての敬意はちゃんと払ってますから、大丈夫です。(敬語を使うのはその一貫だし、バカにした態度はとってないつもり。でも、部活の先輩よりも接しやすいのは認めよう。)後輩だから大丈夫ってことですか…(やられる方は年齢関係ないんだろう、されるがままと言うことに恥ずかしさを感じるのだから。こちらの照れを悟られて笑みをつくる先輩に悔しそうな視線を送る。)先輩は、帰ったら何してるんですか?僕なんかは部活終わったらほとんどご飯食べたらすぐ寝ちゃいますし(ほほを膨らませてややご立腹な先輩の様子を見て、理由が分からず首をかしげながらふくれたほほをつつきながら、頭撫でるのは続行)   (2017/5/3 02:37:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、双葉奈乃♀3年さんが自動退室しました。  (2017/5/3 02:45:36)

姫高 洋紀♂2年【落ちちゃいましたかねー。風邪など引かれないでくださいな】   (2017/5/3 02:53:09)

姫高 洋紀♂2年【お相手もいなくなってしまったのでこの辺で失礼しますー】   (2017/5/3 02:56:52)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが退室しました。  (2017/5/3 02:56:57)

おしらせ早乙女 あいみ♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/8 20:36:20)

早乙女 あいみ♀2年【こんばんは。少しの間、お部屋お借りします。】   (2017/5/8 20:37:15)

おしらせ片桐 尊♂2年さんが入室しました♪  (2017/5/8 20:37:15)

片桐 尊♂2年【お邪魔します。】   (2017/5/8 20:37:35)

早乙女 あいみ♀2年【こんばんは。宜しくお願いします!】   (2017/5/8 20:38:22)

片桐 尊♂2年【よろしくお願い致します。】   (2017/5/8 20:38:35)

早乙女 あいみ♀2年【では、書き出しますので少しお待ち下さい。】   (2017/5/8 20:40:18)

片桐 尊♂2年【はい!お願いします。】   (2017/5/8 20:41:19)

早乙女 あいみ♀2年(少し蒸し暑くなって来た5月。雨の前兆だろうか…5限目くらいから頭が痛い。とは言っても、もう放課後だし帰るだけ。授業中は、なんとか耐えたものの気怠げに自分の席を後にした。)痛た…。(スクールバッグを肩にかけ、こめかみを押さえながら下駄箱が並ぶ玄関ホールへと足を向ける。廊下に出ればふと外に目をやり、シトシトと降る雨を目の当たりにしては、「やっぱり」といった顔で眉間に皺が寄った。)あ、傘持って来てないかも…。(独り言を呟きながら歩き、鞄に折り畳み傘が無かったかと探している間に、自分の靴箱の前に到着した。)   (2017/5/8 20:53:44)

片桐 尊♂2年(2年生になってからもう1ヶ月が経つ頃、窓際の席から空を眺めた5限目。どことなく感じていた気怠さはこの曇天の所為か。「傘…持ってきたっけな…。」小さな声で呟いて溜息を一つ。終業のチャイムと共に元気に帰路につくクラスメイト達の声、傘を持たぬ自分はどうしてもそんなテンションにはなれなくて…。)…天気予報見てくれば良かったなぁ。(鞄を持てば重たい足取りで向かった玄関ホール、やはり降り出した雨に小さく舌打ちすれば靴に履き替えて玄関ホールを後にした。)   (2017/5/8 21:04:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、早乙女 あいみ♀2年さんが自動退室しました。  (2017/5/8 21:14:02)

おしらせ早乙女 あいみ♀2年さんが入室しました♪  (2017/5/8 21:17:23)

早乙女 あいみ♀2年【ごめんなさい!】   (2017/5/8 21:17:37)

早乙女 あいみ♀2年やっぱり無い…か。(うぅっと顔を歪ませ、諦めたように靴を履き替え、走る覚悟を決めた。バス停までは、そう遠くない。そこまで辿り着けば、家の近くまではバスに乗れるのだ。)仕方ないけど、やだ〜…っ!(空に向かって無駄な足掻きをしつつ、少しでも濡れない様にと頭の上あたりで両手をかざし玄関ホールから駆け出した。パシャパシャと水溜りを跳ねては、目を細めて前を見る。目的のバス停が、小さくだが見えてきた。急いで屋根の下に入れば、両膝に手をついて息を整えながら)はぁ…。って、やっぱり濡れちゃったか。   (2017/5/8 21:17:43)

片桐 尊♂2年【いえ、お気になさらず。】   (2017/5/8 21:21:20)

片桐 尊♂2年あー!クソー。(鞄を頭に乗せて走るというあまりにベタな自身の姿に若干の恥ずかしさを感じながら天気予報を見なかった今朝の自分にこの姿を見せてやりたいもんだ。なんて事を考えてる内に雨足は徐々に激しさを増す。天気予報のチェックを毎朝の日課にしよう!と思ったのは言うまでもない。それと同時にこの雨足でこのまま家まで走り抜けるのは少々…いやかなりしんどい!)確か…もう少し行けば雨宿りできる場所あったはず。(2年生に進級してから1番全力で走ってるな。いやもしかしたら去年の体育祭以来の全力疾走だな。走る度に跳ねる水溜まりが制服を汚そうと関係なかった、雨嫌いだ。あぁもうすぐ梅雨か。来たる一年で一番嫌いな時期の事を考えると落ち込んだ気持ちは更にドン底へ叩き落とされる気分だった。が!見えてきたバス停!砂漠でオアシスを発見した人はきっとこんな気持ちだったに違いない!少しづつ近付くバス停が近いけど遠く感じたのだった。)はぁはぁ…助かった。(バス停には既に女の子が1人。「助かった!」なんて大袈裟な発言を聞かれてしまったと思うと少し顔が熱くなった。)   (2017/5/8 21:26:05)

早乙女 あいみ♀2年(濡れた制服が張り付いて気持ち悪い。ペトペトとハンカチは、水気を十分吸い込んだような音を立てていて、最早 ハンカチとしての役割は終えていた。肌の出ている所を拭いていると、男の子が走り込んで来て「助かった!」と大きな声を上げた瞬間、ビクッと体を震わせたが、察するに私と同じように雨宿りをしに来たのだと思った。)あのー…良かったら、コレ。(随分濡れた様子の男の子に、おずおずとハンカチを差し出してきょとんと眺め)急に困るよね…。私も傘忘れちゃって…、それで。あの、私も拭いちゃったからハンカチ濡れてるんだけどっ…一応、ちゃんと絞ったし。拭かないよりいいかな?って。はい。(まさか雨宿りで、男の子と出会すなんて思っていなくて、しどろもどろになってしまい)   (2017/5/8 21:37:33)

片桐 尊♂2年(ビクッと身体を震わせた彼女。完璧に聞かれた、いや寧ろ驚かせてしまうレベルだった。恥ずかしさのあまり態と他所に視線を向けていると声を掛けられこちらもビクッと身体を跳ねさせる。差し出されたハンカチを「あ、ありがとう」なんて明らかに上擦った声が出てしまったが咳で誤魔化しておこう。)いや、全然困らないよ。寧ろ女子のハンカチとか…寧ろご褒美?(決死の覚悟で場を和ませようと放った変態っぽい発言!雨宿り、女子、ハンカチを渡される。なんて漫画みたいなシチュエーションにキャパオーバーした俺の頭にはこんな邪道な技しか使えなかった!さぁ和むか引かれるか…生きるか死ぬか。今年一番の引き攣った笑顔でハンカチを受け取ってみよう。)   (2017/5/8 21:49:58)

早乙女 あいみ♀2年(上擦った声で、濡れたハンカチを受け取ってもらうと少しの間、彼が言った「ご褒美」の意味がわからなくて目をパチクリさせてしまったが、思わずふふっと笑ってしまい)…っふふ、ごめんね。ご褒美なんて言われると思ってなくて…、笑うつもりじゃ無かったんだけど。(暫く控え目に笑みを零せば、チラリと彼に目線を戻して、顔を覗き込もうと近付けばジーッと見つめて)えっと…。同じ学年だっけ?私あんまり人の名前と顔 覚えるの得意じゃなくて…。違ったらごめんなさい。(こんなに近付くのは、目が悪いからなのだけど、妙にドキドキするのは相手が男の子だからかな。そんな事を思っているのは、恐らく自分だけだろう。)   (2017/5/8 22:01:19)

片桐 尊♂2年(最初のキョトンとした顔には死を覚悟した。束の間笑みを浮かべた彼女に安堵すれば、受け取ったハンカチで濡れた身体を拭いていく。和ませようと思って言った発言ではあったがこの状況…まじでご褒美っす。)いやいや笑って貰えて有難い。無言で視線逸らされたらどうしようかって思ってたから。(なんて笑顔で彼女にそう言うと「洗って返すね」そう言ってハンカチをひらひらとさせて。)別に変な事に使ったりはしないから安心しろよ!(ニカッと笑ってそう言った彼は後になってその発言をする事で何か変な事に使いそうな感じが強まったな。と後悔したのだった。)んん!?あ、あぁえっと同じかはわかんないけど俺は2年の片桐尊。以後お見知りおきをってね。(急に顔を近づけられれば、反射的に顔は熱を帯びて視線を逸らしてしまう。彼女との距離を意識すれば自分の心臓の高鳴りと雨音だけしか聞こえなくなって。)   (2017/5/8 22:13:21)

早乙女 あいみ♀2年なんでー?そんな変な事言ってないでしょ?(てんでそういう冗談が分からない部類の人間で、純粋に彼が言ったご褒美という言葉が、大袈裟だなぁ。っと思って笑ってしまった事は、態々言う必要もなさそうだ。)え、いいよ。洗わなくても!どーせ洗うし。…本当は、乾いたタオルでも持ってれば良かったんだけど、生憎無くって。(苦笑いしながら返事をすれば、ハッとしたように彼から距離を取って)ごっ、ごめんね!…よく見えなくて。癖で…近付いてしまいました。(照れながら俯いて、手を振ればもごもごと早口で言い訳をして)   (2017/5/8 22:26:49)

片桐 尊♂2年あ、あぁうん。そうだね。(どうやら彼女はただ純粋に言葉を受け取っていた様だ。それはそれですげぇ恥ずかしいなオイ!)あ、本当に?何かごめんね!ありがと!(ハッとした様に距離を取った彼女、俯きながら手をパタパタと揺らす姿がなんとも可愛い。うむ眼福。)いや気にしなくていーよ、ご褒…ごほん…それで君の学年と名前は?(ご褒美の言葉を途中で止めたのはきっと彼女はまた素直に受け入れてこっちが恥ずかしくなる事故がおこりそうだから。そんな事はさておき彼女の名前と学年も聞いておこう。)   (2017/5/8 22:37:48)

早乙女 あいみ♀2年(もごもごとした後、チラリと目線を上げると彼がなんだか温かい目で見ているような気がして、此方もにっこりと笑って返し)あ、そーだった!私から聞いたのに…っ、えっと。私も同じ2年生の早乙女あいみって言います。以後お見知り置きを。(ドキドキした所為か、自分から聞いた質問に答えてもらっているのにも関わらず、スルーしてしまうという…なんとも間抜けな事をしてしまった。)片桐君は、今日部活無かったの?私は特に所属してないから、いつもこの時間のバスに乗るの。(気を取り直して、無言の時間が無いように話題を振ってみたり)   (2017/5/8 22:44:57)

片桐 尊♂2年(笑みを返されると視線を外してしまうのは女の子に慣れてない所為か…。雨に濡れた制服は少々、いやかなり目のやり場に困る。外した視線の場所すらも考えないといけないとは…夏服恐るべし。)早乙女さんか…うん、なんか見た目通りかの名前だねっ。(早乙女の苗字が似合う。彼女の第一印象は早乙女が似合う人に決定した瞬間だった。)部活…あーまぁこの雨だからね…って俺も帰宅部だった!(なんて冗談を交えながらの彼女との会話。バスよ遅れろ!なんて心の中で唱えてみようか。)   (2017/5/8 22:51:45)

早乙女 あいみ♀2年(目が合ったかと思ったけど、直ぐに逸らされてしまい「何か気に障る事、言っちゃったかな…。」なんて少し落ち込んだのも束の間、名前を言うと見た目通りと言われてビックリした。そんなこと初めて言われたからだ。というよりは、私だけじゃなくて 恐らく他の人でも見た目通りなんて言われた事無いのでは…?)えっ?そうかな…、初めてそんな事言われたからわかんないけど。早乙女な見た目って…ふふっ。(彼の着眼点は独特だった。私から彼への第一印象はというと、面白い男の子といったところだ。)部活してないの?ていうか、忘れる事じゃないでしょー?(クスクスと笑って話していると、雨に濡れた体が冷え始めたのか少し肌寒くなってきて)…っくしゅっ。   (2017/5/8 23:03:27)

片桐 尊♂2年いや、なんかこう…早乙女チックな顔立ちしてるって言うか…。(自分自身何を言いたいのかよくわからないが、早乙女チックなのだ!)部活しようと思ったんだけどね…野球。でも肩壊しちゃってさ…。的な理由があればカッコつくんだけど面倒なだけですよ。(クスッと笑う彼女。笑ってくれたのが嬉しいのかもう1度冗談を言ってみたり。可愛らしいくしゃみをする彼女。何か無かったかと探した鞄には恐らく去年から鞄に入れっぱなしだった未開封のカイロが。カッコイイ男ならここでサッと学ランを貸してあげる!的な事をするのだろうが生憎俺の学ランはびしょ濡れだ。神様は俺にカッコイイ行動をさせてくれないのか…。)あ、これ使う?去年のカイロだけど鞄に入れっぱだったから。未開封だから心配しないで!   (2017/5/8 23:14:37)

早乙女 あいみ♀2年早乙女ちっくな顔…なの?私。本当、片桐君って面白いね。(楽しい会話。静かに降る雨。バスはまだ来ない。男の人と余り関わる事がない私は、ドキドキしながらもこの時間がもう少しだけ続けばいいな。なんて考えていて、小さくクシャミをすると彼がカイロを手渡してくれた。)え…でも、片桐君も寒いでしょ?いいの?(受け取ったカイロを握り締めておいて、気を遣って発した言葉には、説得力は余りないだろうけれども、一応お伺いを立ててみては申し訳無さそうに上目で顔を眺め)…ありがと。じゃあ、私が掌に乗せるから片桐君が上から手重ねて?(我ながらいいアイデアだと思い、提案してみたが…。よくよく考えると、手繋いでるみたいで少し恥ずかしい。)   (2017/5/8 23:24:56)

片桐 尊♂2年【1度離席します。また後ほど。】   (2017/5/8 23:29:12)

おしらせ片桐 尊♂2年さんが退室しました。  (2017/5/8 23:29:18)

早乙女 あいみ♀2年【了解です。私も一度落ちます。ありがとうございます】   (2017/5/8 23:30:10)

おしらせ早乙女 あいみ♀2年さんが退室しました。  (2017/5/8 23:30:14)

おしらせ中原誠♂33倫理教師さんが入室しました♪  (2017/5/12 09:01:12)

中原誠♂33倫理教師【妄想ブレックファストにて、お邪魔いたします】   (2017/5/12 09:01:48)

中原誠♂33倫理教師(天気予報は曇り空か雨だと言っていたのに、予想外に空は晴れ渡っていた。空気は乾燥し、風は凪。おかげ様で、1歩1歩を慎重に歩んでも靴底が砂を踏む音は殺しきれない。──結果的には、ゆっくり歩んでも自分を知らしめることに。それが、幸か不幸かと言うのならば…幸と受け止められてしまうと心外、だ。空は……煌天、正し、空の主は夜の女王、青い“月”─ザ・ムーン─。)   (2017/5/12 09:08:40)

中原誠♂33倫理教師(乾燥した空気には、普段からたなびいているであろう臭いが鼻につく。砂埃、ディーゼルエンジン車の排気ガス、染み着いて酸化した重油。粗相の跡もちらほらと。──どれもこれも、とてもじゃないがお上品とは言えないし、人工物たっぷりのそれは身体に良いとも言えない。むしろ不快ささえもかき立てるそれらに、歩む男は鈍色の瞳を揺るがしもしない。ただ、ああ、煙草があったらそのきつい脂の香で多少なり誤魔化しもできただろうに、程度は考えていたかもしれないが、言葉にする理由もない)   (2017/5/12 09:17:18)

中原誠♂33倫理教師(ジャケットのインナーにはシャツ、ボトム、ブーツ。カジュアルながらも動きやすさを重視したような様相、成人男性の散歩だと言えば多少様になるのだろうが、直線と寒色暗色だけで彩られた情景に単身となれば、状況も違ってくる。そして、皮のグローブを嵌めていることも一因のひとつ。手薬煉のような、薄くしなやかそうなそれは、何かの作業をし易すそうで、使い古しているようでもある。そして、片腕を、片腕のその先を己の視線を向ける先にさし向ける。前足は半歩、身体は足先に揃えるような半身。肩から伸びる腕は路面から水平に)   (2017/5/12 09:33:12)

2017年03月11日 22時32分 ~ 2017年05月12日 09時33分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
現在のルーム
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