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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2017年06月12日 02時39分 ~ 2017年07月02日 20時18分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

姫高 洋紀♂2年【ゆっくりでなんの問題もありませんから、マイペースで大丈夫ですよ】   (2017/6/12 02:39:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、三島朱里♀2年さんが自動退室しました。  (2017/6/12 02:50:11)

おしらせ三島朱里♀2年さんが入室しました♪  (2017/6/12 02:53:50)

三島朱里♀2年(こちらの悲鳴と懐中電灯を落とした音で、どうやらその“影”も驚いたようで声をあげた。その声は聞き覚えがあるような気もしたが、何しろ動揺していて思考が纏まらない。何より身体が竦んでしまって動かない。スウェット地のワンピース肩先を窄め、手に持っていたトートバッグをギュッと握り締めながら、近づいて来る“影”をジッと見つめる。懐中電灯に照らされ、ぼやけていた輪郭がハッキリと映し出される頃には、その“影”がクラスメイトである事に気付くと、気の抜けたような声でようやく呟いた。)…な、なんだ…姫高君か…ビックリした…(安心したような笑顔を向けると、床に転がった懐中電灯を徐に拾い上げて、目の前の彼を照らす。)   (2017/6/12 02:54:57)

三島朱里♀2年【失礼いたしました…何故か更新できずにいました。ありがとうございます。】   (2017/6/12 02:56:18)

姫高 洋紀♂2年(落下音の前に聞こえた悲鳴は女のこのもの。懐中電灯が警備員のものかもしれないとかなり焦ったものだが、相手の顔さえわかれば安心できるかもしれないと…明かりに照らされて眩しそうに目を細めながらじりじりと近づいて…手に持っているバッグのかかえかたからかなり緊張、もしくは警戒している相手は…クラスメイト。くしくも同じタイミングで相手を認識して、安堵したのはお互い様だと言えよう)驚いたのは僕もだよ、まさか三島さんがここにくるなんて思ってなかったし…というか、またどうしてこんなところに?(改めて懐中電灯がこちらを照らすと一旦は光を手で遮りながら、大丈夫?なんていいながら手を差し出した。)   (2017/6/12 03:03:58)

姫高 洋紀♂2年【たまに反応が鈍いときありますよね】   (2017/6/12 03:04:32)

三島朱里♀2年(思わず目の前の相手に懐中電灯で目眩ましのような事をしてしまった。光を遮る彼の手を目にすると、慌てて光の当たる方向を少しずらしながら、差し出された彼のもう片方の手に、何の気なしに自分の手のひらを置いて。)…あ、眩しかったよね、ごめん。うん、あのね、どうやら明日、持ち物検査があるみたいなの。だから、今日のうちに取りに来たんだ…机の中に入れておいた…お菓子…(言い終えた後、ふと我に返る。誰もいないはずの夜の教室。ほぼルームウェアともいえる気の抜けたワンピース姿で、教室でつまみ食いしているお菓子の話を、クラスメイトの男子に告白する自分が急に恥ずかしく思えたからで。)   (2017/6/12 03:15:11)

三島朱里♀2年【ああ、私のPCがおかしいのかと思いましたが、姫高さんもそう思われる事があるのなら、少し安心しました(笑)】   (2017/6/12 03:16:19)

姫高 洋紀♂2年(光が逸らされて、照らされる場所が変わるとまたはっきりと服装とか、表情がうかがえる。服装のラフさは似たようなものか、しかし見る機会がない私服姿のクラスメートと言うのもなかなか新鮮であり、ついつい上から下まで眺めてしまうものだ。重ねられた手、どうしようと迷った結果、握った。もう怖くないと安心させるような優しさで柔らかく握る)いや、暗がりに目が慣れてただけだから平気……あー、そんなこと言ってたような。おかし、ね…ふふっ、 なるほど。 (ここに来た理由がわかると、ついつい吹き出してしまった。彼女の恥ずかしそうな様子もあいまって、微笑ましさから自然とこぼした笑み。彼女の目的はそれだし、回収したら帰るのだろうか……それはちょっと寂しいと思うとひとつ提案を口にした)…どうせなら少しそのお菓子つまみたいな、 小腹も減ったし。   (2017/6/12 03:26:03)

姫高 洋紀♂2年【本当にひどいとき、送信エラーで書いてた文を失ったり…それからですね、コピーしてから落とすようにしたのは】   (2017/6/12 03:27:48)

三島朱里♀2年(彼に手を握られた事で、自分が無意識に彼の手に自分の手を重ねていた事を急に意識する。自分の鼓動が早くなっていくのが解ると、彼に悟られはしないかと一瞬、躊躇してしまう。だけど、夜の通学路を自転車で走っていたせいで思ったより自分のカラダが冷えている事に、握られた手のひらの彼の温もりが心地よさで気付く。だから、そのままそっと握り返した。)…笑わないでよぉ…(恥ずかしい告白に吹き出す彼をチロッと睨み付けるも、彼からの思わぬ提案に少し驚いて。そういえば、普段、あんまり話した事がないのに、自然に手を握っている自分自身にも改めて驚くと、クスリと笑いながら。)…うん。じゃあ、今日の…口止め料ね?(彼の手を離す事なく、自分の机に近づくと、中から取り出したのはイチゴ味のポッキーで。)…甘いの、大丈夫?   (2017/6/12 03:41:14)

三島朱里♀2年【久しぶりにロールを書いているので、テキストに打ち込む事すら忘れていました!(笑) やっぱり書いていないと遅くなってしまってダメですね…お待たせしてしまって申し訳ないです…><】   (2017/6/12 03:44:37)

姫高 洋紀♂2年(彼女の手は予想よりも冷たかった。他の女の子がどうとかは、そんなしょっちゅう握るわけでもなし、わからないけどその冷たさがじんわりと伝わる。怖いと体温が冷える、と聞いた気がする。しばらく暖めるように手を握ったままに、握り返されると相手を見て…にこりと笑みを向けた ) ごめんごめん。でも、バカにしたわけじゃないよ、なんか理由が女の子らしくてかわいいなって思っただけ。(どうせならお菓子をつまみながらクラスメートとの親睦を深める。後はまがりなりにも驚かせたお詫びもかねて。 …手を握りあいながら ) 口止め料ね、わかった。 …甘いものは平気、むしろ今ほしかった(彼女の机のお菓子、ありがとうといいながら、後は何が出てくるのだろうと魔法のポケットでも眺めるように興味津々で)   (2017/6/12 03:51:02)

姫高 洋紀♂2年【人それぞれのやり方ですが、直接だと時間切れに気がつかずに消し飛ばす悲劇は誰しもとおったはず。久しぶりなら、なおさら時間をかけても大丈夫!】   (2017/6/12 03:52:47)

三島朱里♀2年(相変わらず手は握ったまま…温もりが心地いいからなのか、このままの方が安心なのか、自分でも何故かはよく解らないけれど、今はこのままでいるのが自然な事のように思えて、こちらから手を離す気にはなれなかった。でも「女の子らしくてかわいい」なんて言われてしまうと、一気に耳まで熱くなってしまう。同世代の男子は、騒がしく感じて、どちらかというと苦手だった。だけど今、目の前にいる彼は、自分が思っていた以上に“大人の対応”をしてくれていている上に、そんな台詞をサラリと言えるなんて…と、急に意識してしまう。そんな自分の動揺を隠すように、もう片方の手に持ったイチゴ味のポッキーを彼に差し出して。)…じゃあ、一緒に食べよ?(自分の机に座ればいいのかな?…それとも何処か、移動した方がいいのかなと、辺りを見渡しつつ、彼を見つめる。)   (2017/6/12 04:04:47)

三島朱里♀2年【ありがとうございます! こんなリハビリみたいなのにお付き合いいただいてしまって…感謝以外の言葉が思い浮かびませんっ!】   (2017/6/12 04:06:32)

姫高 洋紀♂2年(彼女の手を離そうと思えないのは、彼女の手の感触がとても手放しがたいから。別に女の子にベタベタと触れることはしないし、むしろ今まで大きな接触はほとんどなかったような…互いの手で繋がり会うこの感覚はえてして奇妙ながらも、ずっとこうしていたいと思えた。…なぜそう思うのかまでは、導けなかった。ただ、顔が赤らんで見える彼女から差し出されたポッキーそのままパクリと口でむかえにいった。)…そうだな……隣の机借りて、ここに向かい合えばいいか(お菓子を広げるスペースも必要だろう、どうしようか悩むような彼女と視線が合えば、隣の机指差しては、それでいい?なんてアイコンタクトを送った。)   (2017/6/12 04:18:46)

姫高 洋紀♂2年【リハビリとは思えぬ素敵なロルなので、こちらこそ三島さんのような素敵な方とロルができていること、感激です】   (2017/6/12 04:19:30)

三島朱里♀2年(差し出したポッキーを躊躇なくパクリと口にする彼の無邪気な様子と、先程までの“紳士的”な対応とのギャップに、クスリと笑みが零れる。今まで、あまり話した事がなかったのが嘘のように思えてくる。まさかこんな展開になるとは思ってもいなかった。彼があんな風に自然に手を差し出してくれなかったら、こうはならなかっただろうと思うと、なんだか不思議な縁を感じた。すると辺りを見渡す自分の様子に意図する事を理解してくれた様子の彼の言葉に頷いて。)…うん、じゃあ、隣に座ろうか。実はね、この中にもあるんだよね…(「笑わないでよ?」と言わんばかりの顔で彼を見つめつつ、机の上にトートバッグを置くと、中からはチョコレートやクッキーなどのお菓子が幾つか顔を出した。)…なんか不思議だね、夜の教室で、こうして手を繋いで、机にはお菓子って…(自分の色気のなさに呆れただろうかと、少しだけ自己嫌悪しつつ、伺うように彼を見つめる。)   (2017/6/12 04:32:20)

三島朱里♀2年【…もったいないお言葉です。こちらこそ、久々に書きたいと思わせていただいて感謝です。】   (2017/6/12 04:33:34)

姫高 洋紀♂2年(手を握っているのは片手なのに、もう片手を使わなかったことと、それを見て彼女が笑うと恥ずかしさで顔が赤らんだ。それにつられてきゅっと、彼女の手を少しだけ強く握った。まさか夜遅くに出会った同級生と手を握ることに、お菓子を食べることになるとは…不思議なものだと、この空間の独特の空気に心地よさすら感じていた。彼女に居心地のよさを感じるのも、とても不思議であった)っ…けっこうたくさん出てきたね。回収しに来たんだよ、ね?(むしろ補充しに来たのではないかと、トートバッグから出るお菓子に、なんとか笑いをこらえつつ、しかし出てくるお菓子には目の輝きをかくさずにはいられなかった。一通り広げられたお菓子と彼女を交互に見ながら、彼女の呟いた言葉に同意するように頷きながら、うかがう視線に気がついて、彼女だけを見つめながらこう答えた)二人きりで、誰にも邪魔されないで、手を握りながら、同じ机かこんで…これってまるでデートみたいだ(「だから楽しいのかな?」なんて彼女に問いかけながら、彼女に対する負の評価などないと言うかのように優しく笑顔を向けた。)   (2017/6/12 04:50:43)

姫高 洋紀♂2年【こう、続きをこれからも一緒に紡ぎたいっても思いますよ。リハビリと言わず、これからも】   (2017/6/12 04:51:41)

三島朱里♀2年【ありがたいお言葉、ありがとうございます。この後も続けたい所ではありますが、今日はそろそろ時間が来てしまいました。でも、このまま終わらせるのは何だか残念で…どうしましょう…】   (2017/6/12 04:54:09)

姫高 洋紀♂2年【そうですね、なんかこのあとの展開は気になるところですが。どうしましょうというと、待ち合わせとか?それとも……?】   (2017/6/12 05:03:44)

三島朱里♀2年【とりあえず今日の所はお暇いたします。またお見かけしたら続きをお願いしたいな…なんて思っております。次にお名前をお見かけしたら、声をかけさせていただきたいと思っています。それでは楽しい時間をありがとうございました!】   (2017/6/12 05:03:55)

三島朱里♀2年【って、あ、いらした(笑) そうですね。具体的にはどうしたらいいか解らないのですが…こちらは姫高さんのお部屋ではないんですよね?】   (2017/6/12 05:05:01)

姫高 洋紀♂2年【そうですね、みんなのためのお部屋なので。具体的に…待ち合わせるなら日時決めてーとかですかね。また会えるときとかいつになるかわからないことにも】   (2017/6/12 05:12:16)

三島朱里♀2年【今日はちょっともう時間がなくて、その辺りのお話が出来そうにないので、今晩や明日の晩に一度、待ち合わせいたしましょうか?…姫高さんがお嫌でなければ…なのですけれども】   (2017/6/12 05:14:25)

姫高 洋紀♂2年【いいですよ、それはもうもちろん。いつもなら、今夜三島さんが入ってきてくれた時間くらいにはいられると思うので。ここか、裏で待ち合わせしますか?】   (2017/6/12 05:15:35)

三島朱里♀2年【では、ここであまり打ち合わせや今後の予定などのお話を続けるのは申し訳ない気がしますので、今夜、待ち合わせで打ち合わせできれば嬉しいです。】   (2017/6/12 05:19:11)

姫高 洋紀♂2年【わかりました、遅くても3時までにはいけるので。今夜は遅い時間までありがとうございます!楽しくロルできました】   (2017/6/12 05:20:06)

三島朱里♀2年【ありがとうございます! 万が一、何か予定外の事があれば、こちらに一言、伝言させていただきますね! こちらこそ拙いロールにお付き合いいただいて本当にありがとうございました! もちろん楽しかったです!】   (2017/6/12 05:21:46)

姫高 洋紀♂2年【リハビリ相手になったかはドキドキですが、今夜も会えるのを楽しみにしております!ではお見送りしますのでー】   (2017/6/12 05:23:08)

三島朱里♀2年【お見送りですか…さすが、紳士な姫高さんですね^^ では今夜、待ち合わせで! それでは失礼いたします。ありがとうございました!】   (2017/6/12 05:24:27)

おしらせ三島朱里♀2年さんが退室しました。  (2017/6/12 05:24:54)

姫高 洋紀♂2年【こちらも、PL多目になり失礼しました。】   (2017/6/12 05:25:32)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが退室しました。  (2017/6/12 05:25:35)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが入室しました♪  (2017/6/13 03:41:43)

姫高 洋紀♂2年【往生際が悪いって?まぁ、とにかくお邪魔しますです。たぶんソロ、きっとソロ】   (2017/6/13 03:42:48)

おしらせ雛菊夢♀一年さんが入室しました♪  (2017/6/13 03:48:10)

雛菊夢♀一年【こんばんは...?】   (2017/6/13 03:48:25)

姫高 洋紀♂2年(真夜中の強雨に目を覚ました。窓越しにバチバチと打ち付ける雨音に外を見ずとも勢いをはかり知れる。むくりとおきあがり、大きなあくびをしたあとで上に羽織った薄手のパーカー。それと傘をもって……夜の雨のなか散歩へと繰り出した)…大分降ってる (外に出て、傘を開くといっそう雨粒の落ちる音が激しく降り注ぐ。昼間とは違い、湿気と、雨音、雨垂れの音、暗がりを歩くと降り注ぐ雨がなかなか見えなくて、音、音、音に支配される感覚は不思議なものがあった)   (2017/6/13 03:49:23)

姫高 洋紀♂2年【外はくらいからまだ今晩はで大丈夫】   (2017/6/13 03:49:55)

雛菊夢♀一年【なるほど、ではこんばんはです。お相手宜しいでしょうか...?】   (2017/6/13 03:50:20)

姫高 洋紀♂2年【それはもちろん、ソロよりも人とする方が楽しいですからね】   (2017/6/13 03:51:08)

雛菊夢♀一年【では、よろしくお願いします...因みに、エロル、雑ロル何方を想定されてますか?】   (2017/6/13 03:51:55)

姫高 洋紀♂2年【うーん、どうしましょう。ちなみにどちらを希望?もっといえばどんな感じなロルがしたいとかあれば】   (2017/6/13 03:52:48)

雛菊夢♀一年【ふむふむ...私的にはエロル希望ですかね。...無理やりにしろ、甘々にしろ、激しいのがその、好みですかね...】   (2017/6/13 03:53:42)

姫高 洋紀♂2年【なるほど。最近エロルご無沙汰なのでうまくできるかどうか…】   (2017/6/13 03:57:08)

雛菊夢♀一年【それでも大丈夫ですよ。...もし、合わないようであれば、お気軽に『合わない』と言っていただければ出ますので(笑)】   (2017/6/13 03:58:23)

姫高 洋紀♂2年【ちなみに文量的には下のくらいになるけどだいじょうぶですか?】   (2017/6/13 03:59:39)

雛菊夢♀一年【多分大丈夫だと思います!】   (2017/6/13 04:00:00)

姫高 洋紀♂2年【あと、これはわがままになるけど、移動してもいい?】   (2017/6/13 04:01:01)

雛菊夢♀一年【問題有りませんよ!どこに移動しますか?】   (2017/6/13 04:01:44)

姫高 洋紀♂2年【できるなら裏かな。あとキャラも変えちゃうのも申し訳ないけど】   (2017/6/13 04:02:41)

雛菊夢♀一年【キャラ変えは問題ないですよ。...申し訳ありませんが、まだ不慣れなものでして、裏とは何方の事なのでしょう...】   (2017/6/13 04:04:01)

姫高 洋紀♂2年【あ、ラブルのことです。ツーショットの方はまだ利用したことないのでしょうか?】   (2017/6/13 04:05:35)

雛菊夢♀一年【ツーショットはまだ未利用ですね。...そちらでも問題有りませんよ!】   (2017/6/13 04:06:17)

姫高 洋紀♂2年【ならあちらに移動お願い致します(深々)お部屋は作るので、こっちの名前は変わるけど、雛菊さんってお呼びした部屋作ってますから】   (2017/6/13 04:08:08)

雛菊夢♀一年【はい、了解です!】   (2017/6/13 04:08:21)

姫高 洋紀♂2年【作りましたので、あとはそちらで。PL多いと怒られるので…失礼しました。】   (2017/6/13 04:09:46)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが退室しました。  (2017/6/13 04:09:51)

おしらせ雛菊夢♀一年さんが退室しました。  (2017/6/13 04:10:05)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが入室しました♪  (2017/6/13 04:54:28)

姫高 洋紀♂2年【見てるかどうかわからないけど言伝。明日の夜もさいしょにはいった時間くらいにいるので、懲りずに会いに来てくださいな】   (2017/6/13 04:55:32)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが退室しました。  (2017/6/13 04:55:37)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが入室しました♪  (2017/6/14 23:47:53)

姫高 洋紀♂2年【こんばんはー、下の未練がなかなか恥ずかしいのでロルで早く沈むように支援。あ、ソロではないのでどなたでも】   (2017/6/14 23:48:45)

姫高 洋紀♂2年(誰もいない教室、座っている席の机に広げられているのは…英語のテスト用紙。正面の黒板にかかれているのは「追試」の二文字。先日のテストの出来が悪く、ギリギリ追試験の対象となってしまったがために、こうして拘束されて居るのだが、追試の対象者はもう少しいたはず。今はいないが、監視役の先生は来たものから教卓におかれたテストを解いていけとのこと。一人目ということで次の人間にその旨を伝えなければいけないのだが…)…誰も来ないな。(追試の行われている教室は普段クラスで使う教室からは少し離れた場所。追試以外でここに向かうとしたらなにがあるだろう?それくらい学園のなかでも空気感のうすい場所である。)   (2017/6/14 23:55:56)

姫高 洋紀♂2年【とりあえずこんな感じで。おきに召さなければ全部却下でも←とにかく絡んでくれれば】   (2017/6/14 23:56:36)

姫高 洋紀♂2年(とりあえず、自分の分は終わらせておこう。そう思ってペンを手に取りテストに向き合うのだが…最初は単語の英訳、和訳を答える問題。最初のテストと同じ問題…と思いきや、問題はすべて一新。追試と言うからそんなものだろうとたかをくくっていたところにこれだ、ピタリ、開始数秒で手は止まった。いや、まだこの辺りは優しいからいいのだが…)…さっさと終わらせるつもりだったのに…(これは、しっかり悩まなければいけないらしい。窓の外はまだ明るいものの、少しばかり濃い雲が空を包み始めていることにはまだ気がつかない。カリカリと筆記する音と、秒針の音、他の音はまだ聞こえてこない)   (2017/6/15 00:07:27)

姫高 洋紀♂2年(どれくらいの時間がたっただろうか。相変わらず新しく入る人間は今のところ来る気配はない。…もしかして、素直に受けるだけ無駄なテストだったのだろうか。いや、でもでないと評価に関わると担当の教師はいっていたし、それに来たときにもあと数名の存在を口にしていたし。ならどうして…そんなことも考えながら地道にテストに励んでいたら)……あ、 光った(電灯以上の光が窓の方からピカッと。数秒後、ゴロゴロと唸るような音が天から落ちてくる。ポツリ、ポツリ…窓の外をみると大粒の雨が少しずつ地面を濡らし始めていた)   (2017/6/15 00:19:12)

姫高 洋紀♂2年(次第に雨は強さをまして、空も暗く、雷もその頻度を増やしていく。いわゆるにわか雨ってやつだろう。風も出てきた頃には教室の窓にもバチバチと打ち付けるほどに激しさをまして、雷は大きく、時折地響きを起こすほど近くに落ちるようなときもあった)これは、終わってもしばらくは帰れそうにないな…(半分以上を埋めたところで呟けば、残るのは長い文章問題。さてと、ラストスパートといわんばかりに集中力を高める。雨の音が気の散る音をすべてかきけしてくれるようだ、今はとりあえず、テストにだけ頭が向かった)   (2017/6/15 00:31:41)

姫高 洋紀♂2年【ソロ疲れた…。もう落ちとかいいからしばらく放置。落ちたらもう、仕方ない】   (2017/6/15 00:32:19)

姫高 洋紀♂2年【知ってた、この結果】   (2017/6/15 00:49:04)

姫高 洋紀♂2年【使いたい人にとって邪魔だし落ちるか、お目汚し失礼しました。】   (2017/6/15 00:49:35)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが退室しました。  (2017/6/15 00:49:38)

おしらせ三倉 菜月♀2年さんが入室しました♪  (2017/6/22 17:31:01)

三倉 菜月♀2年【ソロルにて少々お部屋をお借りします。】   (2017/6/22 17:31:36)

三倉 菜月♀2年 (綺麗に咲き誇っていた桃色もいつの間にか新緑へと姿を変え、加速度を上げた季節が夏を連れてきた頃。長袖だったセーラー服も半袖になり、スカート丈も短めの夏仕様へと衣替え。その姿に魅入られて、規則正しく作られたプリーツを乱す手をすんなりと受け入れたのは、どれくらい前のことだっただろか。まだぼんやりとする頭を何とか起動させ、アルコールの香りに包まれた空間の中で乱れたリボンを結び直し。それから欠伸をひとつ漏らしたところで、先程まで砂糖を吐くほどの甘い言葉を囁きながら、身体を重ねた相手の去り際の台詞が頭に響く__「誰とでもヤる女って愛に飢えてるらしいじゃん。可哀想なやつだな」最早どんな顔立ちだったかさえ思い出せない、その程度の男から言われたことなど気にすることもないのだが、何故かそれ言葉だけは消えなくて。愛に飢えている自覚はあった。どれだけ他人と体温を共有して身体を満たしても、それと反比例するように決して満たされない心。)   (2017/6/22 17:35:10)

三倉 菜月♀2年 (満たされるにはどうしたらいい…?そんな答えの出ない問いをぐるぐると考えているうちに、もう全てが面倒になって。二人の温もりが消えたベッドから立ち上がり、一番近くの閉ざされた窓を開け、閉鎖的な空気と気持ちの入れ替えを。冷房で冷えきった肌には熱を乗せた風が心地よく、伸びかけの前髪を揺らしていく。今は何も考えたくない。その僅かな願いも叶わず、黄昏モードに終わりを告げる声が頭上から降ってきたのはそれからすぐのこと。「涼しい風を逃がして、どうするんですか」不機嫌な言葉と共に目の前の窓が閉められ、声の主は振り返ることなく分かる。この部屋の主)……だってたまには換気しないと。空気が悪いと色々と余計なことまで考えちゃうらしいですよ(身体を反転させて、彼の指定席である少し高級そうな椅子に腰を下ろす背中に、そんな冗談めかした言葉を投げ掛けて。そのまま窓辺にもたれ掛かっていれば、差し出されたのはこの部屋に常備された絆創膏。「いつまでも子どもみたいに、そんな無駄なことして。首のそれもみっともない」なんて冷たい口調でも、毎度のように気遣ってくれる彼の気遣いには頭が下がる)   (2017/6/22 17:36:57)

三倉 菜月♀2年 (軽く整えられた黒髪に縁付きの眼鏡。比較的綺麗な顔立ちに長身細身のスタイル。さらには大人の色気を感じさせる目元の黒子まである彼は、女を切らさないモテ男なのだろう。誰からも求められる自分とは真逆の存在である彼に、憧れや妬みの入り交じった感情を抱いてしまうのは仕方のない。だから、少しからかってみたくなった)……それなら先生が無駄じゃないセックス、教えてくださいよ?(絆創膏を乗せた指先を絡め取り、先程結び直したリボンを緩めれば、そこからは色付いた肌や膨らみが見えるだろう。そのまま互いの距離を縮め、憂いを帯びた瞳で見据える。今までの経験上、ここまで露骨に誘って靡かなかった相手はいなかった。そう、男なんて少し可愛くて胸が大きな女に突っ込んで、気持ちよくなれれば良いだけ。見知らぬ相手と身体を重ねる度にその思いは濃くなり、いつしか確信に変わった。だから、きっとなんの不自由もなく遊んできたであろう目の前の彼も、その一人だと信じて疑わなかった。__彼が深い溜め息を付き、絡めていたはずの指先が離れ。そのまま何事もなかったかのように、首の痕に絆創膏を貼られるまでは。)   (2017/6/22 17:38:04)

三倉 菜月♀2年 (その普通すぎる対応にこちらが面食らってしまい、理解が追い付かないでいれば、頬に彼の温もりを感じ。「お前が本当に俺を好きになった時に教えてやるよ。だからこれからは他のやつに抱かれんな」いつもとはまったく違う表情で、そんな言葉を囁くなんてずるい。心臓に掴まれたような痛みが走り、一気に彼が触れている頬が熱くなっていくのが自分でも分かった)…はっ、それってどういう意味?ね、せんせー(突然すぎる展開にもう頭はブリーズしっぱなしで、先程まで教師を誘っていたとは思えないほどに、狼狽えた表情で彼の腕を掴み。そのまま左右にきつく振り回してみるも、当の本人から事の真相を聞けるはずもなく、涼しげな顔をしてとぼけるだけ。この高鳴る鼓動の鬱陶しさは、今まですぐに身体を求めてきた彼らと目の前の彼が、まったく違うことに対しての戸惑いか。それとも抱いても無意味だと思っていた感情が芽生える前兆か。その答えが見つかるのは、まだ少し先のこと。   (2017/6/22 17:40:58)

三倉 菜月♀2年 今は首に貼られたやけに可愛らしい柄の絆創膏を、何故彼が常備しているのかという謎を問い詰めよう。そうすれば、きっと普段とはまた別の顔が見れるはず。こちらのそんな思惑を見抜いてか、逃げるように窓辺へと席を立つ彼の背中には、雲ひとつない青空が広がって。そこには17回目の夏がすぐそこまでやってきていた__)   (2017/6/22 17:41:14)

三倉 菜月♀2年【お部屋ありがとうございました。】   (2017/6/22 17:41:31)

おしらせ三倉 菜月♀2年さんが退室しました。  (2017/6/22 17:41:34)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2017/6/23 23:31:55)

斎藤 拓真♂3年【こんばんは、お邪魔します。ソロルを書いたので、ソロルにてお部屋お借りします。】   (2017/6/23 23:32:57)

斎藤 拓真♂3年(静寂と闇に支配された部屋。開放した窓から時折夜風が入り込み、カーテンが静かに揺れると、蒼白い光を放つ月が、淡い光で室内を包み込む。耳を澄ますと微かに聞こえる小さな寝息、右腕の内側に感じる僅かな重みと、其処に掛かる温かな吐息。閉鎖的な空間に一人きりではないのだと、安堵の表情を浮かべつつ、傍らで眠る彼女の温もりを感じる。流れる様な綺麗な黒髪、透き通る様な白い雪肌、その美しさに思わず息を飲むと、左手をそっと伸ばす。指先で髪に触れ、軽く束ねて掴むと、手櫛で優しく梳いていく。幼さな残る少女の寝顔、それはまるで『白雪姫』のよう。戯れながら「抱っこ。」なんて甘えてた彼女が、嘘かのようで…。この他愛もない時間が、堪らなく愛おしい。そんなに強く服を握らなくても、何処にも行かねぇのに…。その所為が、何処か儚げで、切なく感じる。額を覆う前髪をそっとかき上げると、額を顕にさせ、啄む様に口許を寄せた。唇をそっと押し付け、軽く触れさせると、長めの口付け…。おやすみを告げると共に、悪夢を見ないようにと、おまじないを込めて。今だけは、今だけは…このキスで目を覚まさないで。俺だけの愛しい白雪姫___〆)   (2017/6/23 23:34:16)

斎藤 拓真♂3年【ちょっと甘々系なのかな?って事でお部屋ありがとうございましたー。】   (2017/6/23 23:34:56)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2017/6/23 23:35:00)

おしらせ深町 文♀2年さんが入室しました♪  (2017/6/25 00:55:57)

深町 文♀2年【こんばんは。甘々系のロルを希望して、ロルを書きつつのんびり待機させていただきますー】   (2017/6/25 00:56:34)

深町 文♀2年……(休日の夜、誰もいない教室に1人少女が夜空に目を奪われていた。この教室に訪れたのは少しした好奇心だろう。そして、そこで夜空の綺麗さに気づき見入っているのであった。今夜はちょうど月が綺麗に見える。なんて、綺麗なんだろう。いつ見ても思うことであった。こんな夜に何か出会いはないかなと少し期待して振り返ってみるも誰も居らず、分かっていたはずの事なのだが眉を少し下げる。ゆっくり笑いあえたら、話し相手が居たら、と想像するだけでも楽しいのだが、何だか虚しくなるのでやめておこう。普段、座っている自分の席に座れば、時間も気にせずただただぼーっとしたり、窓の外を眺めたりしていた)   (2017/6/25 01:03:49)

深町 文♀2年(ふと、古文の授業が頭に浮かんだ。「月が綺麗ですね」。その言葉を初めて使った人は、素直に言えない気持ちをそう例えたのだろうか。もしくは、好き、という言葉自体が無かったのだろうか。どちらにしても綺麗な言葉で自分が使うには気が引けるものだった。まぁその前に想い人さえもいないのだが。そういう訳なのだが、ぼそっとそう呟いてみて)…月が……綺麗ですね…   (2017/6/25 01:13:22)

深町 文♀2年(ありきたり過ぎたかな、女子が使うなんてどれだけ恋愛に飢えているんだと心の中で自分に笑いながらも、窓の外を見つめ続ける。ずっと見ていても案外飽きないものだ。だが、やはり夜の学校のため、少しずつ恐怖心が出てきているようで周りを警戒するようになってしまいつつも、夜の教室を楽しんでいて。)   (2017/6/25 01:22:13)

深町 文♀2年【短い時間でしたが、お部屋ありがとうございました。】   (2017/6/25 01:25:11)

おしらせ深町 文♀2年さんが退室しました。  (2017/6/25 01:25:15)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが入室しました♪  (2017/6/25 03:49:08)

姫高 洋紀♂2年【こんばんはー。一応待機って言っておこうかな。ロルの内容はソロだけど←つまりはただ待ってるだけではいけないのでロル投下しつつ】   (2017/6/25 03:50:21)

姫高 洋紀♂2年(今日、失恋を経験した。いや、彼としてはこの気持ちが恋なんだと気がついたときに、相手が他の人と結ばれた、という方が正しい。だって其れはあまりにも心にこびりついて、離れない。どんなにシュートの練習と称してボールにありったけ込めて蹴り飛ばしても、雨のなか、どんなに泥だらけになるまでボールを追いかけ回してもこの気持ちが晴れることはない。…じめっぽい梅雨の雨が体を濡らす、足元にボールを転がしたまま天を仰ぐ。雨粒が顔に当たる、冷たくはないけど、心が凍えるようだ、涙はでない、でもその表情はとても悲しげであった)   (2017/6/25 03:55:18)

おしらせ篠宮 双葉♀2年さんが入室しました♪  (2017/6/25 03:58:39)

篠宮 双葉♀2年【こんばんは- 】   (2017/6/25 03:58:44)

姫高 洋紀♂2年【こんばんはー】   (2017/6/25 03:59:05)

篠宮 双葉♀2年【 絡ませてもらっても、宜しいんですかね - 、?? ( 】   (2017/6/25 03:59:34)

姫高 洋紀♂2年【もちろん。若干絡みづらいロルで申し訳ないですが、よろしければ】   (2017/6/25 04:02:30)

篠宮 双葉♀2年【 いえいえ !! 素敵だったので、惹かれたんです、(← ) ンンと、 設定トカご希望、ありますか - ? 】   (2017/6/25 04:03:11)

姫高 洋紀♂2年【そこまで言われると照れますなぁ←特に希望とかは、雑、エロどちらでも。流れ次第って感じで、もし逆に希望があればそれに沿っても】   (2017/6/25 04:05:18)

篠宮 双葉♀2年【 照れてくださいッ 、( へへ、) 私はエロル希望だッたんですが…、まぁ、流れに任せます ! ( ぐ、/) ぁ、今思い付いた希望を言うならば、幼馴染設定とかやッてみたいなぁ、…なんて、(( 】   (2017/6/25 04:07:35)

姫高 洋紀♂2年【展開次第ですし、エロルが嫌いって訳じゃないし、むしろ好きというか…(ゴニョゴニョ)幼馴染みですね、OKですよー。】   (2017/6/25 04:09:54)

篠宮 双葉♀2年【 …も、ぅ、変態サンですか - ? ( にま、) やッた、ありがとうございます、( !】   (2017/6/25 04:11:18)

姫高 洋紀♂2年【健全な男の子ということです!(目そらし)では、適当にしたに会わせてくれると助かります】   (2017/6/25 04:13:34)

篠宮 双葉♀2年【 … ふ-ん、…( にま、/ じぃ、) 了解ですッ 。では少々おまちを!! 】   (2017/6/25 04:14:35)

姫高 洋紀♂2年【見透かされてる…(おどおど←)はーい、お待ちしてます】   (2017/6/25 04:18:07)

篠宮 双葉♀2年( …… 放課後 、 校舎のグラウンドが良く見える渡り廊下を歩く。 今日は激しく雨が降り続き梅雨の空、といった天気だ 。 私は梅雨があまり好きではない … 雨ってなんか憂鬱、なんて思いながらグラウンドをぼう、と見ていると1人の青年が見えた 。………何だか見たことあるような、いや、…というか見慣れた…………… 幼馴染のあいつ。 こんな大雨の中、馬鹿みたいに突っ立ってる。 驚いて、途端にあわあわして傘も持たずに相手の元まで駆け寄った。)…… ッ洋紀 、?! 何してんの、馬鹿 ッ 、風邪引くよ?! ( 昔からのつるみから、少し荒っぽい口調になってしまう。もう既に制服も、髪もずぶ濡れで。)   (2017/6/25 04:24:12)

姫高 洋紀♂2年(たぶん、寝て起きたらいつもみたいにサッカーに熱が行くと思う、いや違うかもしれない…。とにかく紛れないこのモヤモヤが鬱陶しいので、再び練習と称した発散をしようとしたとき、遠くから聞こえてくるのは聞き覚えのある声。少々とげのある口ぶりも聞きなれたもので、その声の主に向き直った)なにって、いつも通り自主練習…そういう双葉こそずぶ濡れだけど、大丈夫?(こちらは雨の中の練習くらいなら経験しているし、メンタル以外を考えればどうってことはない。むしろ相手を気遣うような振る舞いを見せて)   (2017/6/25 04:30:18)

篠宮 双葉♀2年……な、こんな日くらい休めッ 、( 辺りには自主練なんてしてる奴は一人もいない 。 もちろんそれが相手のいい所なのは昔から知ってるがそれと同時に欠点でもあるような 。 無理をしすぎて小さい頃もよく熱を出していた 。今と昔が違うのだって双葉には理解出来ているが、明らかにいつもと様子が違うのを感じる。 やや手荒に相手の腕をぐいぐい引っ張って屋根のある所まで連れてくる 。 ) …さむ、 大丈夫? …( 廊下に残したままの鞄からタオルを取り出して自分を拭く前に相手を包んだ 。 当の本人は寒そうにクシャミを一つして、 制服もびしょ濡れ。 シャツから少し下着が透けていて。)   (2017/6/25 04:35:56)

姫高 洋紀♂2年誰もしてないから、チャンスかなって思ったんだけど…(いろいろなくてもたぶんやってた、むしろ雨が心地よかったかもしれない。しかし今はその雨もまとわりつくモヤモヤに似て気持ちが悪いのも事実であった。とりあえずこちらは練習に戻ろうとしたときに、強引に腕を引っ張られたままやってこさせられた渡り廊下、屋根で雨はしのげているなか、かけられたタオル。)僕は平気だって、さすがに子供みたいに風邪は引かないよ。…それよりも双葉の方が風邪引きそう…ほら(かけられたタオルを彼女にかけ直して…おでこを当てては熱を測ろうと距離を詰めた)   (2017/6/25 04:45:41)

篠宮 双葉♀2年……私はだいじょ…ックシュン 、( 大丈夫、と言おうとした矢先、小さくクシャミを放つ。 熱を測ろうとしてくる相手に ) 大丈夫やも - ん、 熱なんてないも - ん、( なんて意地を張りつつ、そっと相手の目を見詰め ) … 大丈夫 、? なんか、あったでしょ、( 何となく幼馴染の勘、ッてヤツなんだろうか。 雨の中で練習していたのももちろん止めさせる原因の一つだが、一番はいつもと顔つきが違ったから。 そんなことは相手に秘密で。「ぁ… もう1個、タオルあった、」 と呟けば相手に渡して。)   (2017/6/25 04:50:33)

姫高 洋紀♂2年なにが大丈夫なんだよ。これ絶対明日風邪引くやつだろうに((口では否定しつつ行動に現れる幼馴染みの髪をタオルで拭いてあげながら、核心をつく問いかけに言葉かつまった)…なにもないよ。強いて言うならいつもよりも捗らなかっただけ(下手なごまかしをしながら、二枚目のタオルで自分を拭いて、表情をタオルで隠した)   (2017/6/25 04:55:42)

篠宮 双葉♀2年… 双葉無敵やから、風邪なんてひか-ん、( と口を尖らせつつ、タオルで拭いてくれた相手に、ありがと.. と小さい声だが素直にお礼を告げた。 そしてこの問いかけをした途端に言葉をつまらせた相手にやはり、と思いつつ、)…… 嘘つき。 わかるからなぁ。 … ほら、言うてみ、? ( と相手よりも小柄な体にも関わらず、ぽふ、と頭を撫でて。 外の強風に少し身体がぶるりと震えた。)   (2017/6/25 05:00:07)

姫高 洋紀♂2年…なんとかは風邪引かないって言うし(冗談ぽく彼女にたいして笑みを向けながら呟いて、例の言葉をコクりと頷いて。どうにも幼馴染みに見透かされてしまった、堪忍したようにポツリと、一言だけ)…恋がどんなものか、やっとわかっただけ。(恥ずかしがりながら撫でられる頭はくすぐったい。幼馴染みが寒そうにしていると、子供のときのくせか、不意に抱き締めた)…一応動いてたし、双葉よりは暖かいと、思う。   (2017/6/25 05:07:39)

篠宮 双葉♀2年…なッ 、ば、馬鹿やと、…( 相手の軽口にむ、と大袈裟に頬を膨らませながら 。 相手の一言に一瞬どういう意味かわからなくて、固まっていると、段々意味を察する事が出来た。…そうか、どこか暗く見える表情はそのせいか。… そう自分の中で納得しつつ、)………… ん、頑張ったァ。…( とわしゃ、と相手の頭を撫でてあげた。 そして不意に包み込まれたのは相手の胸の中。 ぴくん、と反応して、驚いてされるがままで。)   (2017/6/25 05:13:19)

姫高 洋紀♂2年バカとは言ってないけど…墓穴掘ったね、双葉(むくれる相手の反応も久しくて、ついつい昔のように笑みを見せる。彼女に隠していたことを伝えたわりには特に悲しげな表情も見せず、あたまをまたわしわしと撫でられると今度は引っ込めるように抵抗した)もう、 気がついたときには終わったしもういいんだよ。それよりも今は双葉が心配。暖かい?(タオルもあるし、ずぶ濡れで抱き締めてはいないが、心配そうに顔をのぞきこんで)   (2017/6/25 05:23:12)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、篠宮 双葉♀2年さんが自動退室しました。  (2017/6/25 05:34:27)

姫高 洋紀♂2年【あー、ねおちですかね】   (2017/6/25 05:34:42)

姫高 洋紀♂2年【こちらも失礼します。またどこか手会えたらお相手を】   (2017/6/25 05:45:25)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが退室しました。  (2017/6/25 05:45:29)

おしらせ一ノ瀬 鏡花♀1年さんが入室しました♪  (2017/7/2 02:33:38)

一ノ瀬 鏡花♀1年【こんばんは。お邪魔します。】   (2017/7/2 02:34:00)

一ノ瀬 鏡花♀1年( 中庭。段々と暑くなってきたからか、リボン は解かれ首には無く、1個だけ釦を外していた。その上から カーディガン を羽織っていた。しかし、その表情は重く、手には携帯を握り、耳元に当てていれば通話中だと分かるだろうか。)うん…、うん。………分かった、よ。…今までありがとう。ごめんね……。( 感謝、謝罪。そんな言葉を並べれば、携帯は耳元から離れて通話を切った。少し曇りがちな空には、月が浮かんでいて、彼女を淡く照らしていただろうか。長い髪の毛は少しだけ揺れて、手は身体の横に落ちた。) …ぅー…、っ、うっ、~…っ。 ( 押し殺した、唸り声の様なものを漏らしながら、ベンチ に体育座りをして、膝を抱えながら涙を流した。失恋。その二文字が痛いほど刺さり、耐えられずに涙を零せば止まらなくなり、月夜には彼女のくぐもった声しか響いていない。)   (2017/7/2 02:44:44)

一ノ瀬 鏡花♀1年【あー…、前よりも長く書けなくなっちゃった笑 これでも絡み待ちですので、こんなんでも良ければお相手していただけると嬉しいですー】   (2017/7/2 02:45:34)

おしらせ羽柴 渚♂1年さんが入室しました♪  (2017/7/2 02:49:49)

一ノ瀬 鏡花♀1年【ぁ、こんばんはーっ。】   (2017/7/2 02:50:51)

羽柴 渚♂1年【こんばんはー、設定等差し障りなければお邪魔しても宜しいでしょうか。】   (2017/7/2 02:51:00)

一ノ瀬 鏡花♀1年【全然大丈夫ですっ。むしろお願いしますですよー。】   (2017/7/2 02:51:57)

羽柴 渚♂1年【ありがとうございます!それでは暫しお待ちを…。】   (2017/7/2 02:53:58)

一ノ瀬 鏡花♀1年【いえいえ、こちらこそですっ。ゆっくりで大丈夫ですよー。】   (2017/7/2 02:54:17)

羽柴 渚♂1年(枕草子とかいう偉人は夏は夜が趣き深いなんて読んだそうだが、どうにもそうは感じられない鬱屈な空に鈍悪な空気の肌触り。様々な要素が心をどんよりと鼠色に染めていく。せめてもの気分転換にと、まあそれなりに綺麗な景観の中庭に体を動かす次いでにやって来た。)……あー、あー、あー…あ? (曇った心を何処に当てるわけでもなく、ただ適当に声を出しながら中庭へと向かっていると、最中微かに耳に入るのは悲痛な感情を纏った呻き声。見知らぬ人のものとは言えどうしても気になるのが男の性だろう。駆け足気味に中庭に到着。すると、暗がりに始めは隠されていた同年代の女の子の姿が、明らかに悲壮感を辺りにぶちまけて存在しているではないか。何があったのか、なんて推理する前に動いてしまう様な馬鹿だ。彼女が丸くなっているベンチの前まで行き仁王立ち。)……なあ、アンタ大丈夫か? 腹でも壊してんのか?(何の飾り気もない言葉を、否。あまりにも不作法な言葉を、じっと彼女の姿を見つめてストレートに。)   (2017/7/2 03:08:23)

一ノ瀬 鏡花♀1年ひっく…、ぅ、…っ。 (すすり泣き、嗚咽を繰り返していれば、気付けば目の前には人の気配がした。今まで気付かなかったのが謎な程に。それほどまで自分はやられているのか、そんな考えも回らないほどなのだからそうなのだろう。聞き覚えのない声は、男性なのが分かった。しかし、声すらも出したくない今は、意思表示というものはとても難しかった。飾り気なく、正直に問われた言葉には、顔を膝に埋めながらも、小さく横に振ればNOと言ったのが伝わっただろうか。間違いでない、今現在、腹痛みたいな症状は起きていないし。しかし、見知らぬ人とはいえ、何故か居てもらえると落ち着くのも、事実で。といって、それを目の前の彼に伝えることも出来なかった。きっと、自分の目は真っ赤に腫れていて、人にみせられるようなものでも無いだろうから。)   (2017/7/2 03:18:05)

羽柴 渚♂1年 (事態は想像以上に深刻だった。大抵、軽い失敗での失意等であれば人にぶちまけることで回復してしまう事が多いが、此度の彼女の状況はどうにもこうにも普通の失意とはかけ離れた、所謂奈落の底にでも落とされた気分らしい。否定の意を示すモーションが見てとれれば安心反面、不安反面。お腹を壊していることを否定したのか、大丈夫だということを否定したのか判断出来ないのが馬鹿である。…これは困った。しかし彼女の様子から察するに、「どっちが?」なんて軽率な質問は出来ないだろう。なんて思考を巡らすこと1秒、唇が動く。)体壊してないならよかった。 …アンタが泣き飽きるまで居るからさ、飽きたら声掛けてくれよ。 (己の頬を苦笑がちに掻けば、さらりとそう言ってのけると彼女の隣へどっかりと腰を下ろした。およそ初対面であろう人にここまでするのは奇妙といえば奇妙ではあるが、このまま放って置くのはどうしても許せなくて。この状況、逃げ出しては男が廃る。夜のサウナ的熱気を外に逃がすように、ワイシャツを引っ張り風を煽っている。時折隣の彼女の様子を横目で見ながら、背凭れに体を預けて主にかすみ雲の掛かる月を感傷的に眺めてみたりもした。)   (2017/7/2 03:39:52)

一ノ瀬 鏡花♀1年( 埋めていた顔の表情が、誰にも知られずに少しだけ動いた。涙を浮かべた顔は、少しだけ驚いた様に目を見開いた。普通、初対面の人にここまでするというのは、とんでもないもの好きかからかいの一種か。でも、彼の言葉がどうにも優しくて、安心するようで。隣に気配が移れば、少しだけ顔を浮かせて、髪の毛の間から彼を覗き見る。季節が季節だからか、やはり暑そうで、ワイシャツ を風を煽いでいるのがそれを表していた。どうしようか。こうなることは全く想像していなかったせいで、色々なことが重なり頭が回らずにいた。出来たのは、辛さと、寂しさから生まれた、彼に手を伸ばす事。その手は一瞬戸惑った様に空を舞い、迷った様に弱々しく彼の袖を掴んだ。いつ振るわれても良いように、弱く、力なく。)   (2017/7/2 03:49:25)

一ノ瀬 鏡花♀1年【眠気は大丈夫ですか…?無理はなさらないでくださいね…!】   (2017/7/2 03:49:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、羽柴 渚♂1年さんが自動退室しました。  (2017/7/2 03:59:56)

おしらせ羽柴 渚♂1年さんが入室しました♪  (2017/7/2 04:00:02)

一ノ瀬 鏡花♀1年【おかえりなさいですっ】   (2017/7/2 04:01:05)

羽柴 渚♂1年【レス消えちゃったぁ…。眠気は大丈夫です、眠たくなったらお互い無理せずに!】   (2017/7/2 04:01:05)

一ノ瀬 鏡花♀1年【んん、ゆっくりで大丈夫ですよ…!それに、時間危なくなったらプロフいじれば大丈夫ですよ! はぁーいっ】   (2017/7/2 04:02:25)

羽柴 渚♂1年(こんな月を見ていると何だか詩情的な気分になってしまう。今なら、夏目漱石が「I love you」を「月が綺麗ですね」と訳した理由が何となく分かるような気がする。日本語というものは、その曖昧さを直感的に読み取っていく事に趣が……。 そんなこんなで鹿をしていたせいで、彼女の微かな様子の変化に気が付くのは遅れてしまった。 バレーボールという健康優良児のスポーツに打ち込む自分には座っている事は体が固まってしまうようで、そんな体を解さんと腕を高く上げて伸びを ─しようとした時。服の袖に儚い抵抗を覚える。その抵抗の持ち主は彼女の手。 …この彼女の行動は自分にとって非常に虚を突くというかなんというか。伸びをするのは止めておこう。上げかけた手をその場にステイ。激しい動揺は先程まで落ち着いていた視線の移り変わりをぎこちないものに変え、色々と自分の歯車を狂わせていた。) …うん、俺はアンタの隣にしっかり居るから。(何度か吃りつつも紡ぎだした言葉は、やはりぎこちない。振るえばほどけてしまいそうな彼女の指を、剥がれない様に腕は動かさない。薄光に照らされる横顔を、全くこの状況は不思議だなぁなんて思いながら見ていたり。)   (2017/7/2 04:20:56)

羽柴 渚♂1年【遅れました…!1000文字制限ェ…。プロフ弄り便利ですね、ありがとうございます!】   (2017/7/2 04:21:36)

一ノ瀬 鏡花♀1年【大丈夫ですよ!私の、短くてごめんなさい汗 いえいえ!】   (2017/7/2 04:23:04)

一ノ瀬 鏡花♀1年( 嗚呼。どうしようか。彼のぎこちなく紡がれた言葉に次第に固い心が溶けていくのが分かった。そのままにしておいてくれたその袖しか、彼と彼女を繋ぐものはない。しかし、それが、その距離がとても心地よかった。) …あり、がとう…。 ( なんとか、震える声で伝えたのはたった一言。少しだけ顔を上げて、彼の方を見て伝えた。それは、とても小さい声で、聞こえたかも怪しかった。しかし、懸命に、離れて欲しくないと伝えるかのように袖を掴んでいた手には力が入り、少しだけズレる様に彼の隣に、更に少し近付いた。触れてもいないのに、こうも温かいのは何故だろうか。それが謎で。でも、とてつもない心地良さに、涙は再び溢れそうになってしまう。相変わらず膝は抱いたまま、視線を外し月夜を彼と同じように見上げてみた。)   (2017/7/2 04:36:05)

羽柴 渚♂1年(不思議だなぁ、なんて思いは時間を置けば簡単に薄らいでいくもので、あたかもそれが当然であったかの様に思ってしまう。ぼーっと彼女の横顔を眺めていると、初めて彼女の顔が動いた。有名な宇宙飛行士の名言を借りよう。「これは我々にとっては小さな一歩だが、人類にとっては大きな一歩である。」確かにこちらを見て、朧気な声量ながらも感謝の言葉が確かに聞こえた。何となく、鳩尾がぐっと押し込まれるような…痛みではないが、違和感を覚える。人生で、ありがとうと言われただけで此処まで動揺しているのは初めてだ、今夜は初めてだらけだ。)…おう、任せろ。 (無骨にそう言った瞬間、後悔が襲う。一体何を任せろと言ったのだ。明らかに言葉選びを失敗した、変な奴だと思われないか…いや、今更だ。彼女との距離が、物理的に縮まった。精神的にも縮まった気がする。これも直感的なものだけど。)なんか、こういう月もアリだよな。 (彼女の視線が月へと動く、それを察すれば先程まで自分が馬鹿みたいに考えていた月が云々の一部を、口に出してみて。)   (2017/7/2 04:50:47)

一ノ瀬 鏡花♀1年……、えへへ…、うん…っ。( 任せろ。なんて言葉に少しだけはてなが浮かぶも、落ち着いてきた心はそれすらも受け入れたのか、弱々しくも、はにかむ様な笑顔を、初めて彼に向けていて。再度開かれた口は、) 本当に、ありがとう…、ね ( と、今度ははっきり聞こえるようにと、笑みを浮かべながら伝えていた。まだ涙の跡は残っているも、それは笑顔に隠れた。こんな風に、初めての人に優しくしてもらえることはあまり無いのか、やっぱり嬉しかった。それをうまく伝えることは出来ないけれど、伝わってればいいな…なんて、ほんのりと顔を赤くしながら思いを馳せていく。彼と一緒に同じ月を見ていた。こういう月。曇りがちな空には、儚げに浮かぶ月が雲に隠れながらも煌びやかに輝いていた。) …うん、そうだね。とっても、いいと思う。( なんて、質素な言葉を返してみた。)   (2017/7/2 05:03:08)

羽柴 渚♂1年アンタに何があったのかは知らねえし、聞かねえけど…このくらいなら朝飯前…?違うな、なんつーんだっけ…えーと。わりぃ、わかんねえや。でも気にすんな。 (つい先程まで深い悲しみに身体中が包み込まれていた彼女が、こうも明るい…と言っても、太陽みたいな明るさじゃなくて、丁度今夜の曇り月みたいな明るさで笑ってくれるの、なんだか俺まで嬉しくなってくる。更に加えられる詠嘆が残る様な感謝の言葉を聞けば、夜の暗がりで良く見えはしないが頬を少しだけ赤くしていて。所謂照れというものである。照れ隠しにキメ台詞でも一発…と思ったけれど、神様はどうにも自分の行動全てに悪戯をしてくるようで。うやむやにして誤魔化すはめになった、この何とも言えない感覚は夏目漱石が教えてくれたりするのだろうか。)こんなこと言うと変だけど、丁度良かった。これ、良いと思えたのは多分アンタのおかげだ。(彼女には何の事か分からないだろう。しかし自分にとっては確かな事実。一人じゃ、こうは思わなかっただろうから。出会いと同じく、やっぱり飾らないストレートな言葉。)   (2017/7/2 05:17:20)

一ノ瀬 鏡花♀1年へ…?……ふふっ、変なの。 ( なにか言おうとしたが、結局誤魔化されてしまった。しかし、それがどうにも面白く、少しだけ笑みが零れてしまった。悪いとは思っていても、それが楽しくて、癒されると分かったから。かの有名な詩人や文豪は、この時どのような言葉を並べるのだろうか。本はよく読むが、こんな時に出る言葉など彼女には浮かばなかった。それでも、変わらず月は見守るように優しい光を注いでいた。自分のおかげ、なんて言葉に謎が残った。ほんのりと首を傾げて、彼を見つめる。どういう事?とでもいうかのように見つめれば、また月を見る。この月を、周りはなんというのだろうか。そんなことを考えるも、彼に褒められたように感じ取れば、その顔には笑みが残っていた。)   (2017/7/2 05:29:48)

羽柴 渚♂1年 (青年羽柴渚はこの時深く顧みた。こういう時にビシッと決められる男になりてぇなぁ、と。でも、このグダグダさで彼女が笑ってくれるのなら、それはそれでありなのかもしれない。釣られるように笑いを浮かべて、バツが悪そうに頭をかく。それから彼女から向けられる、流石に意味わかりません的ニュアンスを含む視線が刺されば、なんで伝わらなかったんだろう。それ疑問を抱いてしまう馬鹿さ加減だ。)とにかく、アンタのおかげ ……って、そういえばまだ名前も聞いてなかったな。俺は1年の羽柴渚。アンタは? (此処まで至るに自己紹介すら交わしていないのは必然か、それとも配慮不足なのか。名前も知らない人にこんなこと言われて、はっ?て思うのは当然だった。なんて一人でに納得しつつ、軽快な語り口で自己紹介。)   (2017/7/2 05:45:12)

一ノ瀬 鏡花♀1年あ、そう…だね。私も、1年。一ノ瀬鏡花っていいます。ふふっ、なんか、順番色々逆になっちゃったね。ごめんね…?でも、ありがとう。( 遅い自己紹介にお互いほんの少しだけ苦笑いを浮かべる。相手の名前を聞けば、こうも名前を呼びたくなるのは何故なのだろうか。おもむろに、口が開いてしまった。) 渚、くん…。( それに特に意味は無かった。ただ、ここまで優しくしてくれた彼の名前を知れた嬉しさなのか。途端に呼びたくなってしまったのだ。急に名前を呼べば、驚かせてしまったかもしれない。それでも、彼を理由もなく見つめて、意味なく名前を呼んでいた。きっとその視線が合えば、彼女は照れて顔を赤くしてしまうかもしれない。それでも、彼女はきっと笑うだろう。)   (2017/7/2 05:57:15)

羽柴 渚♂1年(一之瀬鏡花、一之瀬鏡花…。今宵n度(5<n?)目の何となくで、心の中で彼女の名前を復唱してみる。物覚えの悪い自分だけど、この名前はそうそう忘れられるものじゃない。色々衝撃的だったから。彼女が俺の名前をぽつりと口に出した。それに一体どんな深層心理が働いたのかは神様ですら知る術はないが、共に向けられたまっすぐな視線に思わず気を惹かれて、難しいことはどうでもよくなっていた。)おう。 宜しくな、鏡花。 鏡花は笑ってる方が似合ってるよ、今日初めてあったけど。(視線の先にある彼女の表情は、変わらぬ笑みだ。なんだかナンパ臭い言葉、悪意はないのだが。あまりに真っ直ぐな言葉選びをしていると、つい心に浮かんだことはポロリと溢してしまう。)   (2017/7/2 06:09:52)

羽柴 渚♂1年【あ、漢字…← 一ノ瀬さんです、一ノ瀬さん。汗】   (2017/7/2 06:13:21)

一ノ瀬 鏡花♀1年う、うん、よろしくね、渚くん、//( 急に名前を呼んでしまったことの恥ずかしさ。名前をふいに呼ばれた恥ずかしさ。色んな羞恥が混じって、変な色が生まれていた。それは、最終的には己の頬を赤くした。笑っている方がいい。なんて、ありがちなセリフだが、それがとてつもなく嬉しかった。それにより、余計に羞恥が高まれば、未だに掴み続けていた手に力が込められる。そして、更にそれは引っ張るように、甘えるようになっていた。あまり人にそれをしない己でも、彼には心を許したようで、甘える様子を見せる。)   (2017/7/2 06:18:19)

一ノ瀬 鏡花♀1年【んん、大丈夫ですよーっ、お気になさらずですっ】   (2017/7/2 06:18:30)

羽柴 渚♂1年(部活動の仲間や友達から名前で呼ばれるのは慣れているし、家族だって当然。でも、なんだかいざ彼女に名前で呼ばれると何となく恥ずかしい。何となくって言葉に頼りきりになるが、本当に何となくなのだ。これを何という日本語に当てはめるのか、簡単なようで難しくて。自己紹介の延長線上を漂っていると、儚い力で握られてきた服の袖がいつの間にか強く。袖と彼女の手の繋がりは、引き止める物から引き寄せるものに昇華したように思えた。)…鏡花、どうした? (思春期の男子である、こうも甘えられると緊張は押し隠せるものではなく…それでも、さっき彼女が詰めてきた分、引き寄せらるままに体を寄せた。)   (2017/7/2 06:30:31)

一ノ瀬 鏡花♀1年( どうした?と聞かれる。本当に自分はどうしたんだろうか。自分でも分からなかった。ただ本当に、ふいに甘えたくなってしまったのだ。首をふるふる、と横に振りながら、恥ずかしそうに、) ううん…なんでも、ないよ….//ただ、その…少しだけ甘えたく、なっちゃって…//( 素直な気持ちを、そう伝えた。それ以外に何も浮かばなかったのも事実だし、何よりも、彼を頼りにしていた自分がいたから。更に距離が縮まれば、肌は少しだけくっ付いただろうか。すると、こてん、と彼の肩に頭を預けてみた。気恥しいが、それでも、やっぱりしてみたかったから。)   (2017/7/2 06:37:08)

一ノ瀬 鏡花♀1年【ごめんなさい、リミット、7時です…。ぅー…つらい…泣】   (2017/7/2 06:44:46)

羽柴 渚♂1年 (何というか、いや、これは何とも言えない感覚なのだ。この甘えられると感覚というものは。互いの肌が触れあい、彼女の頭が丁度肩の辺りに寄り掛かる。なんてひどい不意打ちだ、ひどすぎる。でもこのひどいは悪い意味じゃない、むしろ良い意味なんだ。近くて遠かった彼女が、近い。綺麗な髪の艶や香りまで簡単に知覚できる距離。)…少しでいいのか? (また口からポロリ、後悔先に立たず。否、むしろ正解なのか。またまたなんとなく、照れ隠し?なのか彼女の肩に手を回してみた。)   (2017/7/2 06:48:40)

羽柴 渚♂1年【もう朝なんですね…。了解です!】   (2017/7/2 06:49:56)

一ノ瀬 鏡花♀1年【そうなんですよね…。時間が経つのは早いです…。】   (2017/7/2 06:52:27)

一ノ瀬 鏡花♀1年へ……//ぁ…っ、…// ( 少しだけ。自分が言った言葉なのに、誰が言ったのか分からなくなってしまっていた。肩を抱き寄せられると、ほんの少し緊張した。しかし、彼の体温を直接感じ取れば、嬉しそうに顔を赤くして、口の端が上がってしまった。小さな声でぽつりと、) ……もうしばらく、このままが、いい…/// ( なんて、欲張りな事を言ってしまった。本当にどうしてしまったのだろうか。しかし、これは嫌ではなくて、むしろ嬉しくて、もっと、長くこうしていたいという願いに変わってきていた。)   (2017/7/2 06:52:45)

羽柴 渚♂1年(一度世に放った言葉は二度とは消えないというのはよく知られている。普通だったら後悔しそうなこのシチュエーションだが、自分には一抹の後悔もなくて。彼女の肩を抱き寄せられて、拒まれないで、もう少しという言葉もある。役満じゃないか、俺はこの一夜でどうしてしまったのか。分からない、だけどもう少しで。)…俺も、今日初めてあったばかりだけど…正直、離したくないと思ったり…。 (次から次へと生まれてくる言葉に際限はない。今はただ、心の内を語って…。彼女の肩をもっと強く抱き寄せる。)   (2017/7/2 06:58:16)

一ノ瀬 鏡花♀1年~…っ///そ、そう…な、の…?//( その言葉に、更に顔は真っ赤に、林檎の様に赤く染まった。更に、抱き寄せられる力が強まったのを感じた。それがとてつもなく、嬉しくて。それに応じるように、猫みたいに彼の肩に顔を埋めて擦り寄っていく。そして、彼にしか聞こえない音量で、) …でも、その…、離さないで欲しいな……、なんて…///( 少しだけ顔を上げて、上目遣いでそんな風に伝えてみようか。)   (2017/7/2 07:03:39)

羽柴 渚♂1年俺は嘘つかねえよ。(成る程、此処まで来てようやく「何となく」の招待に気が付けるのか。抱き寄せた彼女の体温、吐息、心臓の鼓動。何かに洗脳されてしまったみたいに、全てが愛らしく思えるのは気のせいではない。そして囁かれる…形容しがたい音色は、ずっと何かが止めていたものを引き出すための鍵だったのかもしれない。)…俺、鏡花を…多分…いや、絶対!…好きになった…みたいな。 (彼女の上目使いに、何よりまっすぐに、偽りなく…真剣な視線を返し。)   (2017/7/2 07:13:39)

羽柴 渚♂1年【お時間大丈夫ですかー?タイムリミットオーバーしちゃってます…;】   (2017/7/2 07:15:10)

一ノ瀬 鏡花♀1年【んー…そろそろ、ですねー…】   (2017/7/2 07:16:10)

羽柴 渚♂1年【もし都合さえ会えば後日ーみたいなのも自分は大丈夫です。】   (2017/7/2 07:17:58)

一ノ瀬 鏡花♀1年【うー…、したいです…。とっても楽しかったし、ときめいたので…(】   (2017/7/2 07:19:40)

羽柴 渚♂1年【アオハルですね…。日時の程はどうしましょう?此方は何時でも基本OKです】   (2017/7/2 07:21:31)

一ノ瀬 鏡花♀1年【ですね…( どーしましょ…。ぅー…私が不定期なのですよ…。3時以降になら、もしかしたらいるかも…?】   (2017/7/2 07:22:54)

羽柴 渚♂1年【えと、おやつの時間でしたら此方も居ると思います。もしかして夜中の3時だったり…?】   (2017/7/2 07:25:46)

一ノ瀬 鏡花♀1年【ぁ、おやつの時間の方ですよ笑】   (2017/7/2 07:27:52)

羽柴 渚♂1年【よかったー笑 それでは3時過ぎにこのお部屋に顔を出してみる感じでいいですかね…?】   (2017/7/2 07:28:54)

羽柴 渚♂1年   (2017/7/2 07:32:10)

一ノ瀬 鏡花♀1年【えへへ笑 はい!一応、二時くらいには用事終わるそうなので…、それでお願いします!】   (2017/7/2 07:35:00)

羽柴 渚♂1年【了解しました!それでは一旦…長時間遊んでくれてありがとうございました!失礼します!】   (2017/7/2 07:35:45)

おしらせ羽柴 渚♂1年さんが退室しました。  (2017/7/2 07:35:52)

一ノ瀬 鏡花♀1年【こちらこそありがとうございました!また、後でっ】   (2017/7/2 07:37:26)

おしらせ一ノ瀬 鏡花♀1年さんが退室しました。  (2017/7/2 07:39:18)

おしらせ一ノ瀬 鏡花♀1年さんが入室しました♪  (2017/7/2 14:46:30)

一ノ瀬 鏡花♀1年【こんばんはーっ。人待ちです…っ】   (2017/7/2 14:46:44)

おしらせ羽柴 渚♂1年さんが入室しました♪  (2017/7/2 15:00:01)

羽柴 渚♂1年【お待たせしました、改めましてこんにちはー。】   (2017/7/2 15:00:25)

一ノ瀬 鏡花♀1年【おぉーっ。こんにちはなのですよーっ】   (2017/7/2 15:00:58)

羽柴 渚♂1年【それでは続きからで…。よろしくお願いします…!】   (2017/7/2 15:02:52)

一ノ瀬 鏡花♀1年【了解です!しばしばお待ちをーつ】   (2017/7/2 15:04:03)

一ノ瀬 鏡花♀1年へ………、ぇ、えぇっ?!////え、な、渚くんが、わたしのこと、を…っ?!//( 突然の告白に、頭はまた回らなくて、おかしくなっていった。しっかりと合わされた目は、嘘をついていないことが1発で分かるほど誠実で。なんて答えればいいかも分からなかった。でも、一つだけわかるのは、それが全く嫌だとは思えなかったこと。だから、頷きながら、) 私も…好きだ、よ…///   (2017/7/2 15:15:39)

羽柴 渚♂1年初めてあって、まだあんまり鏡花の事とか知らないけど…な。(彼女が激しく動揺するのはまあ当然の事だ。端から見れば余りに様々な過程をパスしてこんな告白をしているのだから。しかし電撃的に走った強い恋情に付き従って行動すれば、どんな悲しい結末になるのか…。いや、正直引かれて終わりなんだろう。そんなマイナスの考えが頭の中を動き回り、心拍数を強く、早く、激しくしていく。)そうか…だよな、ごめん忘れてく ─── … は? (彼女答えが帰ってくる前に、一抹の不安感が生み出した「ごめん、その気持ちには答えられない。」みたいな幻聴に先に答えてしまう。どうしようもない苦笑と脱力感を感じていると、後に頭に響く本物の彼女の答え。何というか、想像を越えたもので…思わず阿呆っぽい声で答えてしまった。後悔ポイントそのX)   (2017/7/2 15:26:35)

一ノ瀬 鏡花♀1年【ごめんなさいらちょっと遅れます…!!汗】   (2017/7/2 15:27:34)

羽柴 渚♂1年【全然大丈夫です、のんびり行きましょう!】   (2017/7/2 15:30:58)

一ノ瀬 鏡花♀1年【ありがとうございます…っ】   (2017/7/2 15:37:33)

一ノ瀬 鏡花♀1年【まだ少々お待ちを…】   (2017/7/2 15:48:34)

羽柴 渚♂1年【お忙しそうですね…此方かなり暇なので待ちますよ。】   (2017/7/2 15:49:53)

一ノ瀬 鏡花♀1年【よし、復活です!大丈夫ですよ!】   (2017/7/2 15:57:25)

羽柴 渚♂1年【お帰りなさい!】   (2017/7/2 15:57:51)

一ノ瀬 鏡花♀1年……?//私だって、その…、初めて会ったのに、渚くんのこと、好き…だよ…?///( 途端に否定の言葉を並べられるも、急に、転じて少しだけ抜けたような声を出す彼を見ている。首をこてん、と傾けさせては、どうしたの?みたいな雰囲気の表情を自分は浮かべているだろうか。しかし、少しだけ表情を曇らせて、)…でも…。ついさっきまで、他人の物だった私なんかで、いいの…? ( 遠まわしに、あの電話が別れ話だったと伝えようとしていた。しかし、そう伝えねば、けない気がしたからなのか、素直にそれを伝えてしまったのだ。それを知れば…彼は自分を嫌うだろうか。そんな不安が過ぎれば、泣きそうな顔を浮かべてしまうのだった。)   (2017/7/2 16:03:24)

羽柴 渚♂1年 (追い討ちをかけるかの様に囁かれる彼女の甘声にはうちひしがれる。もう、どうしようもなく…嬉しくて仕方がない。呆気に取られた間抜け顔を振り、払いのけてしゃんと背筋を伸ばす。返す言葉を考えている中、仄暗い暗雲が彼女の表情を覆いはじめていた。そして語られる彼女を失意のドン底に叩き落としていた事の経緯。…なんだ、そんなことか。何だかほっとして、つい安堵感の息が漏れてしまう。)それ、何か関係あんのか? 細かいことは気にすんなって。(軽い口調で思ったことをそのまま。晴れた明るい笑顔と共に。彼女の悲しげな顔は見ていて心がズキズキする、勿論そんな雰囲気にも一目惚れしたんだけど。…それでも、彼女には笑っていて欲しくて。今にも泣き出しそうな彼女の頬を人差し指で小突いて見る。)   (2017/7/2 16:19:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一ノ瀬 鏡花♀1年さんが自動退室しました。  (2017/7/2 16:24:08)

羽柴 渚♂1年【お休みになられたのかな…?またまた微妙なところですが退散しますね、また機会があればお話してくれると嬉しいです!それでは先日…?に引き続き、ありがとうございました!】   (2017/7/2 17:08:12)

おしらせ羽柴 渚♂1年さんが退室しました。  (2017/7/2 17:08:17)

おしらせ一ノ瀬 鏡花♀1年さんが入室しました♪  (2017/7/2 17:41:38)

一ノ瀬 鏡花♀1年((寝方しててごめんなさい…っ))   (2017/7/2 17:42:11)

一ノ瀬 鏡花♀1年【はぅ…流石に、戻ってきません、よねー…】   (2017/7/2 17:56:08)

おしらせ羽柴 渚♂1年さんが入室しました♪  (2017/7/2 17:56:27)

羽柴 渚♂1年【自分でも軽く引く程度にタイミングがあったので戻ってきました…。丁度良し!】   (2017/7/2 17:58:14)

一ノ瀬 鏡花♀1年【ぁ…っ、うぁあ…良かったです…泣】   (2017/7/2 17:58:45)

一ノ瀬 鏡花♀1年へ、え…?ほんな、こと…?( 人差し指で小突かれているせいかごもごもとした喋りになっていた。その言葉一つで、救われる自分がいた。どうにも嬉しくて、目の前が滲んでしまうほどに。どん底に沈められていた気持ちが、どんどんと浮上してきているのが分かる。) あり、がとう…っ。泣き笑いというのだろうか。震えながら、気持ちを正直に伝えようか。ありがとう、の先には、大好きだよ…とも、伝えたのは内緒の話。)   (2017/7/2 18:05:23)

おしらせ羽柴 渚♂1年さんが退室しました。  (2017/7/2 18:05:53)

おしらせ羽柴 渚♂1年さんが入室しました♪  (2017/7/2 18:05:56)

羽柴 渚♂1年【更新されてなかったので入り直しました、おきになさらずー。】   (2017/7/2 18:06:29)

一ノ瀬 鏡花♀1年【はーいっ。】   (2017/7/2 18:07:18)

一ノ瀬 鏡花♀1年【ぁ、泣き笑い、の辺りから()があります…!】   (2017/7/2 18:10:26)

羽柴 渚♂1年そんな感謝されるような、俺は思ったことを口にしただけで…。 (幾度となく掛けられた彼女からの感謝の言葉、照れ隠しに落としていた視線を彼女へと向けると瞳には涙が浮かんでいるではないか。もしかして、何かしてしまったのか。実は頬を触られるのが世界一嫌いな女の子で、俺が触っちゃったから…。あまりにオーバーな思考回路では、繊細な乙女心を捉えきる事は出来なかったらしい。きっとそれは、これからもそのままなんだろう。まことしやかに囁かれた愛の言葉は、自分の思考回路をバチンと切りかえらせて。)なんか俺達変だよな。こんな夜に、二人でさ。(大好き。その一言が感情の振れ幅が激しい自分の心を、何処までも陽気なものにする。…いつの間にか、強く抱き締めていた彼女の肩。悪い、しつこいよな。なんて軽い謝罪と共に離して。)   (2017/7/2 18:16:29)

羽柴 渚♂1年【了解です!(?)】   (2017/7/2 18:17:00)

一ノ瀬 鏡花♀1年それでも、嬉しいんだよ…っ。( 彼の謙遜の言葉に首をふるふると横に振っていく。こんなに気遣ってくれる人は初めてで、どう恩返しをしようかとその事ばかり頭を駆け巡っていた。そんな中でも、きつく抱きしめられれば、確かに、少し変かもね。みたいな返答が出来なくなって、2人の熱に溶けていくようだった。謝罪の言葉とともに離れた身体に、己は更に強く抱きつくだろうか。まるで、離れたくないとでも言うように。)   (2017/7/2 18:26:34)

羽柴 渚♂1年(鏡花が嬉しいのなら、それでいいか。複雑な思考はやっぱり柄に合わないで、素直に彼女の喜びを自分のものとして感じるだけ。蒸し暑い初夏の曇夜に、爽やかな暑さの汗が滲む。勿論、願いが叶うならずっと抱き締めていたい。ずっと側にいたい。でもまあ、あんまりガツガツだとキモがられるし。なんて一人納得すること一秒、その納得が彼女によって覆されるのにかかった時間は大体0.5秒。更に色濃く、彼女の存在を感じる。人生初めての一目惚れ、何もかも彼女が初めてだ。離れることを拒む彼女の抱擁、それならば俺も本心のままに。優しく彼女の背中に手を回す、そして瞳を閉じて…月に心を狂わせた故人の様に、五感全てで彼女を感じる。それだけで、十分すぎる幸せだ。)…。(掛ける言葉、考えるための脳味噌は全て彼女に染まっていた。)   (2017/7/2 18:39:21)

一ノ瀬 鏡花♀1年( 今夜は何かがおかしかった。どうしても、彼が愛おしすぎて、少しでも離れるのが嫌に思えたから。夏の、普通なら不愉快と思える中でも、彼にならずっと抱きしめていて欲しいくらいだ。自分から抱きつくなんて、迷惑でないだろうか…。なんて考えたが、彼からも背中に手を回してもらえればその不安がすぐに溶けていき、安堵するのが分かった。何も言われなくても、それで良かった。彼の胸に顔を埋めれば、彼の鼓動が直に伝わってきて。温もりと共に、もっと、もっととなっていた。少しくらい苦しくたってどうでも良くなっていた。離して欲しくない。その一心で。)   (2017/7/2 18:50:33)

羽柴 渚♂1年 (出会ってどれだけ時間が過ぎただろうか。何だか大半の時間を、こうやってお互いを確かめあって過ごしている気がする。こんなに人になつかれるのは滅多に、いや今後一生ないだろう。さて、俺は一旦理性的に考えた。この光景…仲睦まじい様子で結構結構。なのだが、見回りの用務員や先生に見られては…なんというか、こう。今時の言葉に頼れば、ヤバイ。そもそも夜だぞ。今のアトモスフィアは最高、しかし常に最高がある世界はないわけで。)……なあ。中庭って、不味くないか? (胸元に彼女の吐息を感じる。熱っぽくてしっとりとした。このムードを壊してしまわないかと、いや壊すことになるだろう事をヒソヒソ声で問い掛けてみた。中庭は四方八方から様子が伺えるのだ。不純異性交遊!精神年齢が残念で心から申し訳なく思いつつも。)   (2017/7/2 19:04:56)

一ノ瀬 鏡花♀1年( ずっとお互い何も喋らずに抱き合っていた。何時間経ったのだろうか。彼が口を開いたときに、やっと時間がかなり過ぎていたことを理解していた。不味くないか。うん、確かに不味い。そういえば、ここは中庭なんだ。見られたら……、なんて考えが思い立てば少しだけ身の毛がよだつ。) え、えと…。どう、しよっか……// ( 質問の仕方もおかしかったが、本当にどうするか。彼の胸から少し顔を上げると、無意識に上目で問いかけていた。)   (2017/7/2 19:19:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、羽柴 渚♂1年さんが自動退室しました。  (2017/7/2 19:25:17)

おしらせ羽柴 渚♂1年さんが入室しました♪  (2017/7/2 19:25:21)

羽柴 渚♂1年 (彼女も事の危険性に気がついたのだろう、自分に問い掛けてきた。俺は、まだ一緒にいたい。心ではそう思っても、色々環境的要因はあるもので。口にはしなかった。…そうしたかった。しかし、彼女の此方を見上げる綺麗な瞳。彼女の声。ダメだった。)…分かんないけど、俺はまだ一緒に居たい。…だからって、移るような場所は知らないんだけど。(思わず漏れた心の言霊。言葉に呼応するように抱き締める手を強くすると、苦笑がちに無知を告白。だって初恋なんだ、何をどうしたらいいかなんてわかんねえ。)   (2017/7/2 19:29:58)

一ノ瀬 鏡花♀1年…///う、うん…、私も…、まだ、一緒がいい…/// ( 素直に告げてくれたその言葉に、嬉しさが込み上げる。しかし、移る場所、同じく浮かばなかったのだ。どうしようと、悩みつつも、彼の告白に、更に顔は赤くなり、胸はとくん、と、なぜだか高鳴った。だから、更に強く抱きしめてもらえれば、今度は自分から彼の背中に腕を回そうか。)   (2017/7/2 19:37:51)

羽柴 渚♂1年 …じゃあ、さ。二人になれる場所を探して、ちょっと歩いてみるとか。 …あれ、なんかおかしいな。 (彼女の体がより一層、無骨な言い方だが体に巻き付いて離れない。さしずめ今の自分は蛇に睨まれた蛙…?蛙が蛇に恋をするなんて、滑稽だな。体が彼女に圧迫されれば、心臓もぐぐっと圧迫される感覚を覚える。…畜生、ズルいなこいつ。なんとなく、彼女の長くて吸い込まれそうな黒艶の髪を指先で弄ってみる。…こんなに幸せだと、明日辺り隕石でも降ってきそうだ。ちなみに俺の提案は全く本末転倒で、自分も相変わらず何をいっているか分かってない。)   (2017/7/2 19:50:26)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、一ノ瀬 鏡花♀1年さんが自動退室しました。  (2017/7/2 19:58:12)

おしらせ一ノ瀬 鏡花♀1年さんが入室しました♪  (2017/7/2 20:00:08)

一ノ瀬 鏡花♀1年うん…、する。するから……、//( 彼が離れようとしても、やっぱり離れたくない。どうしてもこの手を解きたくないというような姿は、まるで駄々っ子みたいかもしれない。) …もう少しだけ、このままが、いい……///( なんて、小さな声で、俯きながら言ってしまえば呆れられてしまうだろうか。でも、彼が自分の長い髪を弄り出すと、何故だか幸せすぎて、また彼の胸に顔を埋めるのだ。)   (2017/7/2 20:03:14)

羽柴 渚♂1年(さながら大きな赤ん坊。理知的な彼女には失礼すぎる言葉だが、どっちもすげー可愛いってところは同じだからと自分に言い訳。)鏡花が飽きるまで、一緒に居るよ。(さて、一番最初に彼女へかけた言葉を今一度。今度は関係とか、彼女のテンションとか色々変わってる。…良い方向に? 彼女が求めることは、大体俺の求める事と似てたりするのが不思議なところ。綺麗な髪を撫でつつ、こいつをフリやがった男…頭悪いな!なんて思ってた。頭が悪いのは自分なのだが。)   (2017/7/2 20:12:28)

一ノ瀬 鏡花♀1年…///えへへ、嬉しい…//…渚くんのそういうとこ、大好き…///( 甘やかして貰えるというか、許して貰えれば嬉しそうに満面の笑みを浮かべて。彼の髪の毛を撫でる手が気持ちいいらしく、気持ちよさそうに目を細めていた。そこで、おもむろに口を開く。) …前の人と、さ…。別れて良かったかも…。…渚くんと、会えたから…///えへへ、なーんて…//( 素直に言いつつも、やっぱり恥ずかしいのか誤魔化しがちにしながらも、赤くなった顔を隠そうと、再び彼の胸に埋めて。)   (2017/7/2 20:18:54)

2017年06月12日 02時39分 ~ 2017年07月02日 20時18分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
現在のルーム
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