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「吸血鬼の城 第二の物語【中文以上必須】」の過去ログ

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2010年08月28日 22時57分 ~ 2010年10月24日 20時53分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

朱月♀【吸】【そうしましょっ】   (2010/8/28 22:57:14)

燕♂【ハ】硯に向かいてー…ってか。あーあー、俺様もそんなヒマが欲しいもんだねぇー(古ぼけた地図の中、手書きでマーキングした部分を確認しつつ、木々の枝を片手で払っては足を進めて)こっちであってんのかねー…(古城が目に入るまでブツブツと文句を垂らしつつ歩き、ようやく辿り着いた目的地を見上げると大きな溜め息を吐き出し)…って、着いちまったよ。…どーすっかなぁ(一先ず周囲を歩いて入り口らしき門を探し、礼儀正しくノックなんかしてみたりして。   (2010/8/28 23:07:03)

朱月♀【吸】・・・?(どこか遠くからノックの音が聞こえたような・・?)気のせいか、妾も頭を使いすぎた。(なんて、ことあるわけない。もう一度ノック音が聞こえた。やっぱり誰かがいらっしゃっている。ここの主達が戻ってきたのか、はぐれ吸血鬼が迷っここまでやってきたのか、いずれにしても来客をもてなさないわけにはいかないような気がする。)・・・妾も客人なのだが・・まぁよい・・(ゆっくりと腰を上げ、図書室を後にする。)いずれにしても、「生き血」が向こうからやってきてくれたのは嬉しいことだ・・   (2010/8/28 23:13:31)

燕♂【ハ】【とと、最後にNGなどなどありましたら。いつでもお願いします。】   (2010/8/28 23:13:37)

朱月♀【吸】【はーい】   (2010/8/28 23:13:57)

燕♂【ハ】…やっぱ聞こえないわなー…こんなバカみたいにデカい城じゃ(2・3度叩いてみたものの、微かに自嘲しては門から手を離し)ぁー…どうしたもんかなぁ。茶ぐらいは飲めるって期待してたんだけど(片手の地図を袖口へ戻しつつ、周囲を適当に流し見て)まぁ、待ってりゃ誰か帰ってくんだろ?(無意味に疑問形で呟いて、門へと背を向ければその場に胡座をかき、門に背を預けて。   (2010/8/28 23:21:57)

朱月♀【吸】(からりころりと駒下駄の音を鳴らしながら何回か道を間違えてようやく門までたどり着く。扉の向こうから人間らしき気配がしてくる。気配というよりも血の匂いといったほうがいい。同族と人間の血の香りは違うからすぐにわかる。着物の袖と衿を正して迎賓の心構えをする。人間相手に迎賓するなんてことはこの地の同族達はしないらしいのだが、妾の習わしではちゃんとおもてなしをすることが粋なのだ。門の取っ手をそっとつかみ、引っ張る)・・いらっしゃいな・・   (2010/8/28 23:29:02)

燕♂【ハ】(ギィ、っと背後からの重低音が腹に響いて___)―――ちょっ…わっ?!(急に支えを失い、背後へとひっくり返って。床に思い切り頭を打ち付けると、自然と目尻に涙が浮かび)いぃっっつーっ!!(両手で頭を押さえてはゴロゴロと寝返りのように体を揺すり、落ち着いてから、うっすら目を開けて)…お宅、どちらさん?(見知らない女性を下から見上げては、涙目でそんな事を訪ねて。   (2010/8/28 23:41:07)

朱月♀【吸】・・・朱月、と申しますここの土地に流れ着いたただの浮浪者ですけれど・・(目の前の男には敢えて吸血鬼ですとは名乗らなかった。身なりからしてきっと狩人なのだろう、それなのに自分から正体をばらすなんて馬鹿なことは決してしない。油断を誘って置いて、後ろからがぶりと食らいつくつくのが得策!)どうぞよしなに。   (2010/8/28 23:48:29)

朱月♀【吸】【すいません、30分ほどお時間を頂いても構わないでしょうか?少し外に出なくてはならなくなってしまいました(汗】   (2010/8/28 23:55:14)

朱月♀【吸】【多分半くらいには戻ってこれると思いますので(大汗】   (2010/8/28 23:59:05)

燕♂【ハ】【了解しましたー。気長にお待ちしますので、どうぞゆっくり。】   (2010/8/29 00:01:21)

燕♂【ハ】(見覚えのある服装だとか考えながら見上げつつ、彼女の言葉でやや納得しながら)浮浪者でもフロン車でもなんでもいーんだけどさ?…お茶くんない?(グッと反動をつけ、ダルマ風に起き上がると半泣きで頭をさすって)…ぁー、ちなみに俺様緑茶派なんだけどさ。そこんとこ「よしなに」、な(ポンと置こうと彼女の肩に右手を伸ばしつつ、彼女の言葉で返して。   (2010/8/29 00:04:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朱月♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/8/29 00:19:36)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、燕♂【ハ】さんが自動退室しました。  (2010/8/29 00:25:40)

おしらせ燕♂【ハ】さんが入室しました♪  (2010/8/29 00:30:24)

おしらせ朱月♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/8/29 00:47:42)

朱月♀【吸】【ただいまです】   (2010/8/29 00:48:08)

燕♂【ハ】【お帰りなさいませー】   (2010/8/29 00:48:27)

朱月♀【吸】・・ほぅ・・・ほぅほぅほぅ!(懐かしい言葉だ、久しく耳にしていない言葉。やっぱり生まれた土の言葉はよく肌にあうものと相場が決まっているのだ。)どこかで見たことのある服装、さてもさても久しく見ぬ「もののふ」よ。(嬉しそうに笑う口元を着物の袖で隠して、伸ばされた右手をそっと払う)お初にお目にかかる男の子よ、妾の身体は高くつくぞ?(くつくつとせせら笑い、城の中へ招き入れる)生憎緑茶は無くてな、赤い色をしたお茶ならあるのだが、それでもよいか?   (2010/8/29 00:55:02)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、燕♂【ハ】さんが自動退室しました。  (2010/8/29 01:08:34)

おしらせ燕♂【ハ】さんが入室しました♪  (2010/8/29 01:11:11)

燕♂【ハ】あん?なんでんなに興奮してんの…?(やけに熱の入ってきたような態度に、珍し気に首を傾げて)あー…コレ?てか「もののふ」って…いつの時代の人なのよ、アンタ(衣装に見合う言葉回しを上手くするものだ、と感心の頷きを見せ___)りゃ?さっすが着物美人は違うなぁー…(逸らされる右手を見つめ、肩をすくめては、城を知る彼女に続こうかと彼女へ視線を変え)粗茶ですが…ってか?茶柱がちゃんと立つんなら、カレーだろうがトマトジュースだろうがぜーたくは言わねーさ。   (2010/8/29 01:11:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朱月♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/8/29 01:15:27)

おしらせ朱月♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/8/29 01:19:16)

朱月♀【吸】(その男を誰の許可もなくこっそりと城へ招き入れたことを誰かは責めるかも知れない、だけど喰らってしまえば証拠は残らないし、しばらく平和すぎたのだ、だからこのくらいの刺激があったって誰も文句は・・・言われるかもしれないけど・・・髪の毛を靡かせながら以前さんざん迷ったあげくにたどり着くことができたキッチンへ足を運ぶ。後をついてくる男から生き血の香りがしてくる、鼓動が早くなっていつ手がでてしまってもおかしくないかも・・・)ここがキッチンというところらしいのだが、貴方が用意をしていただけないか?契りを結ぶ前の女は足を踏み入れてはいけないのでな。(これはまた随分と古い習わし、しかも客人にお茶を用意させるつもりだ)   (2010/8/29 01:19:20)

燕♂【ハ】(前を進む彼女について歩く道は余りにも迷路で。上手く帰れるか不安になりながらもようやく辿り着いたキッチン、彼女の背後、数mで立ち止まり)ん…俺様が用意すんの?でもさー…俺様自分傷つけるのとかあんまり好きくねぇし。自傷行為、っての?あぁ…冷蔵庫とかがあって、溜め込んでるとか?(だからいつの時代の人?とか考えながら面倒そうにキッチンをキョロキョロと見回して)   (2010/8/29 01:31:21)

朱月♀【吸】貴方が何を言っているのか妾にはよく理解できないな。貴方は四の五も言わずに紅茶を用意してくれればよいのだ。机の上に葉っぱがあるだろう?それを適当にお湯の中に入れて開かせれば立派な紅茶の完成だ。(時代とともに言葉も人間も微妙に変化していくものなのだな、と思いつつ、キッチンの外でたち、マッチ片手にキセルに火を灯す。さて・・・・どう料理してやろうか・・・)   (2010/8/29 01:36:22)

燕♂【ハ】あーらら、はぐらかされちった。…しゃーないね(キッチンから離れて煙を吹かせ始める彼女を抜いてキッチンへ入り、指示通りに茶を入れ初めて)んー…一応俺様お客様なんだけどさ、よく考えたらこの対応って何?(グルッと適当に見渡して、目に付いた高そうなカップを2つばかり勝手に並べては茶を注ぎ)…ぁ、茶菓子ってどこですかね、『御館様』?(くつろぐ彼女へ雰囲気な呼び名と共に疑問を送って。   (2010/8/29 01:45:43)

朱月♀【吸】茶菓子ならちゃんとそこの棚に入っている。何でも「かすてら」というものらしいが、妾も好物でな(生き血の次に好き、と心の中でこっそりつぶやいた。キセルの煙の向こうに獲物が見える。彼の血液はどんな味がするのだろう・・・そしてどんな悲鳴をあげるのだろう、生命がその灯火を消されるときに口から飛び出るあの光る結晶は何というのだろう、もしかしたらあれが魂なのか・・?)・・・・・・ノドガカワイタ・・・・   (2010/8/29 01:52:31)

燕♂【ハ】カステラ…?好みは洒落てんのな…(なんだかんだと手早く準備しつつ、示された棚からカステラを取り出してはキッチンの包丁を拝借し、適当な厚さに切り分けると、またも高そうな皿を選び上に乗せ)ぁー、はいはい。今準備したからさ、ほら…で、どこに持ってきゃいいん?まさかキッチンで茶会なんで風情のねぇことしねぇよな?(傍の布で刃を拭きつつ、待つ彼女へと振り向いて。   (2010/8/29 02:02:03)

朱月♀【吸】うふふふ・・・・・(目の前の男が血まみれになって己の腕の中で眠りに就いている光景を想像し恍惚としていたせいで、話しかけられたあともしばらくほわわんとしていた。気が付いたのはちょっと間があいてからだった)ふむ、しばし待つがよい。(隣の小さなダイニングなら今空いている、普段はみんなあまり使わないようだからちょっとした休息くらいには使わせて貰っている)隣の部屋が空いている、そこまで運んでくりゃれ・・・あ・・(その部屋の壁に血痕が運悪く付着しているのを見つけてしまった)・・ぐ・・・・ぐぐ・・・(そこの壁にぴたっと張り付いてキセルを燻らす。)   (2010/8/29 02:09:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、燕♂【ハ】さんが自動退室しました。  (2010/8/29 02:22:13)

おしらせ燕♂【ハ】さんが入室しました♪  (2010/8/29 02:23:20)

燕♂【ハ】んだよ…人に準備させといて自分は妄想の世界にダイブしてんのか?(はぁ、と溜め息。反応の遅かった彼女に目を細めつつ、皿とカップを適当な盆に乗せて)…で、運ぶのまた俺様なのな。ぁー、何やってんだろ(彼女の言う部屋とやらに、彼女に続いて入って行き。背で隠れてみえないが、壁に何かしているらしい彼女を急かして)おぃおぃ、俺様さっさとお茶したいんだからさ。壁なんかとイチャつかねぇで椅子に座って落ち着こうぜ?   (2010/8/29 02:23:33)

朱月♀【吸】妾は別に茶を頼んではいない、ただ喉が渇いただけだ。飲みたいなんて一言も言ってないもーん。(ぷいっとそっぽを向いて抵抗する。一体誰がここに血を付けたまま放置したのだっ!?これでは動こうにも動けない、誤魔化そうにもごまかせない!考えてみればドコでダレがダレを食べていてもおかしくないこの城の中で、掃除を行き届かせるには人手がたりないのだろう。)・・・どうしよう・・(背中に嫌な汗がじっとりと湧き出ていている)   (2010/8/29 02:28:31)

燕♂【ハ】…はぁ、あっそ。じゃ勝手にすりゃいいさ、俺様は茶を飲む(と、壁とランデヴーしてる彼女の隣を抜けて、目に付いたテーブルに盆を置き、備え付けの椅子を引いて腰掛け)んー、ようやく落ち着けたーって感じ。森ばっか歩いて疲れてたんだよねー…うまうま(右手でひょいとカステラを一切れつまみ上げ、口にいれては、左手にうっかり持って来ていた包丁をテーブルに置いて)   (2010/8/29 02:39:12)

朱月♀【吸】・・・・・ノドガカワイタナ・・・(生き血の香りがここまでつよいと欲望を抑えるのも一苦労だ・・オマケにそのかすてらは妾のものだっ!それをおいしそうに目の前でもぐもぐされた暁には、なんとも言えない怒りと悔しさで一杯だ。)・・・・・おい、済まないが妾にも食べさせてくれないか?あ、勿論妾の口までちゃんと運ばせてやろう(くつろいでいる様子に水を差すようで本当に済まないと思った。しかし、手に持っていた包丁は、偶然、とは思えない・・)   (2010/8/29 02:43:53)

燕♂【ハ】…あん?なら茶飲めばいいんじゃねーの?(自分のカップを手に取って口に添え。甘めな味わいと独特な香りに、やや表情を曇らせて)…マズっ。やっぱ趣味じゃねぇ…って、なんか言った?(彼女の言葉を聞き逃し、首を傾げては片手でもう一切れカステラを口に放って。自分の皿には残り二切れ。彼女の皿には変わらず四切れ。)…こっちは美味いなぁ…(と、一瞬彼女の皿にも視線を向けたりして。   (2010/8/29 02:53:48)

朱月♀【吸】(このままでは妾の身体を押さえることができない、喉はからからだ。それにかすてらも危ない!)・・・・仕方がない・・お前がいけないのだぞ?(そう言い残すと、キセルの煙を口から吐きその煙とともに忽然と姿を消してしまう。影か壁に溶けたとは違う、存在がそのまま煙のようにその場から消滅していたのだから。)   (2010/8/29 02:59:52)

燕♂【ハ】…わっ、消えちったよ…。トイレかね?(責任転嫁気味な台詞を残して消えた彼女を、探すでもなく驚くでもなく。馬鹿みたいな言葉を呟いては、気に入らない茶を無理に飲んで)このカステラ…ほんっと美味いな。…いないなら食っていいんかね(ぱっと見では見当たらない彼女に頭で詫びつつ、自分の皿を放置すると手を彼女の皿へと伸ばして)   (2010/8/29 03:07:35)

朱月♀【吸】誰が妾の分まで食べて良いと言った?(急に男の背後から声がして、頭を掴む)それは妾の分だ、あくまでそれも食するというのなら、貴様もそのかすてらと同じ目に遭わせてやる!(そして耳元でこう囁くのだ)命が惜しくないのなら、な・・・   (2010/8/29 03:11:44)

燕♂【ハ】あーあー、はいはい。食いてぇんならさっさ座って食えよ(背後に気配が現れると、形作ったソレの細い指で自信の頭は掴まれ)何隠したのかしらねぇけどさー、茶飲む時ぐれぇは茶を楽しまねぇ?(頭を固定されたまま、途中まで伸びた手の行く先を変え、自身のカップへと手を伸ばし、口元へ運んで)雅な格好してんだから、マナー守って優雅にいこーぜ?   (2010/8/29 03:23:42)

朱月♀【吸】それも、そうか・・・・お前も趣のわかるもののふのようで結構なことだ・・妾がここでお前を殺してしまっても何の楽しみもないからな・・・(あ、と慌てて口をふさぐ。)【あぅ、ちょっとねむねむがきつくなってきました・・・】   (2010/8/29 03:28:36)

燕♂【ハ】そういう事、な。…ん?(口を塞ぐ彼女に不思議そうな表情を向け。然し事情を数瞬で把握すれば含み笑いを見せて)ぁー、もしかして俺様が気付いてないとか思ってた?バッカだねー、んなに血の匂いさせてちゃ誤魔化すとかムリムリ(軽く笑いながら残った自分のカステラを口に放って、逆の手に持つ茶を飲み干し)んー…なんか腹膨れたら眠くなってきたんだよね。アンタの部屋で寝かせてくんない?(礼儀を重んじる相手なればこそ寝込みを襲われる事もないだろう、と楽観視しつつ泊めて欲しいとか言ってみて)…つか、いい加減手ぇ離せよ…(と、溜め息   (2010/8/29 03:38:45)

燕♂【ハ】【ねむーですね、ワタシもです。ではそろそろ御開きでー。】   (2010/8/29 03:40:13)

朱月♀【吸】【そういたしましょうか】   (2010/8/29 03:40:52)

燕♂【ハ】【では次ロルで締めますね、長々とお相手感謝でした。どうぞ良い夢をー、お休みなさいませ。】   (2010/8/29 03:46:37)

朱月♀【吸】(馬鹿、と言われたのは随分久しい、そして正直言って腹が立ってしまう。「馬鹿」と「貧乳」を発した人間も吸血鬼もその他の妖もすべて葬り去ってきた。ということは、この時点でこの男の処刑は決定済み。)・・・ぐぐ、馬鹿とはイイ度胸だ、誉めてやる・・・・(手を離して自由にしてやる。ただ泊まりたいといって勝手に寝られては困る、せっかくの獲物を他の吸血鬼に捕られたくはないから)2階に図書室があるから、そこで何でも好きにするといい。   (2010/8/29 03:46:53)

朱月♀【吸】【あ、打ってしまいました(汗】   (2010/8/29 03:47:10)

燕♂【ハ】【ゃゃ、この返しで締めのつもりでしたのでおけーですよっ】   (2010/8/29 03:49:44)

燕♂【ハ】俺様正直だかんね、仕方ない。ぉ、褒めてくれんの?わりぃ気はしねぇなー…(ようやく自由になった頭を軽く振ると、小気味良い音が鳴る。テーブルの上を一瞥するも、片付けまでやってられるか、と漏らしつつ椅子から腰を上げて。)図書室、ねぇ。んじゃ遠慮なく邪魔さしてもらうかな。…ん、そういや、遊びたくなったらいつでも来いよ。血が飲みたくなったら…まぁ、俺様を倒しゃ好きに飲ませてやるよ(小馬鹿にするように小さく舌を出し、彼女の隣を通って部屋から退出し)…適当に歩きゃ、その内着くよな…?(とか独り言を疑問形にして、城の中をさまよい出し___。>退室   (2010/8/29 04:02:26)

燕♂【ハ】【以上で。本当にお付き合い感謝でした、ではこれで。失礼しますー】   (2010/8/29 04:03:46)

朱月♀【吸】【こちらこそありがとうございました。】   (2010/8/29 04:07:07)

おしらせ燕♂【ハ】さんが退室しました。  (2010/8/29 04:07:21)

朱月♀【吸】【そして、長々とお部屋をお借りいたしまして、皆様失礼いたしました(汗】   (2010/8/29 04:07:33)

おしらせ朱月♀【吸】さんが退室しました。  (2010/8/29 04:07:36)

おしらせノーティ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/8/29 16:32:46)

ノーティ♀【吸】【さて、しばらく待機させていただきます。設定は待機ロルだけ時間帯は昼間とさせていただきます。希望があれば夜に変更します。】   (2010/8/29 16:34:22)

ノーティ♀【吸】ふぅ…嫌な時間に目が覚めちゃったな……こんな時間じゃあまだだれも起きてないかもしれないのに…。(自室に置いてある大きな天蓋付きのベッドの上で目を覚ます。いつも通りの見慣れた天井が目にはいると、気分はさらに悪くなる)……夜に目覚めても退屈なのに…一番苦手な昼間に目が覚めるなんて…、私はいったいどうするべきか……(大きな欠伸をしながら寝癖気味の茶髪をわしゃわしゃと掻きながらベッドからおりてそのとなりにおいてあるこれもまた豪勢なソファに座ると窓の外を眺める)   (2010/8/29 16:39:24)

ノーティ♀【吸】これだけ退屈退屈言っているのに城の外はこれっぽっちも変化なしか…まぁそうだよね……私の一言で世界が変わるはず無いもの…(そんなことで変わってくれる世界ならば、こんな退屈に満ちあふれた生活はする必要がない。と、そう心の中で呟き、この間まで猫がいたはずの部屋を見渡す。あの黒猫さえいれば、私と同じ境遇にある猫さえいれば…少しは退屈が紛れると言うもの。)…まぁ、あの子もこのつまらない部屋には飽きたってことかしらね…(そんなことは予測できていた。と言わんばかりの口調だが、その中にもどこか寂しそうな気配が漂っている。夜ならば、あの自分達を苦しめる光さえなければ…もしかしたらこんな思いをしなくてすむかもしれない。そんな気がした)   (2010/8/29 16:47:38)

ノーティ♀【吸】……、(魔法でどうにか出来ないか?と考えて見るも、自分が使えるのは戦闘の時に使う魔法しかないことに気づく。使い道がわからないし、そもそも見て楽しい魔法なんてものは覚える必要がないと思っていたからだ。)…久々に後悔した気がする…この世に必要ないものなんて暇だけなんだ…(いっそのこと今覚えてしまうか、とは思ったものの、どうすればいいかはわからない。愛用の魔導書も、流石にそんなものまでは書き記していないとわかっていながらも、期待しながらつい読んでしまう。)   (2010/8/29 16:57:04)

ノーティ♀【吸】ん~、一応読んではみたけど…やっぱりなにも書いてないなぁ……(愛用魔導書も、やはりそこまでは書き記されてはいなかったらしく、くやしそうに脚をばたつかせて、魔導書をポイッと投げる。それは、地面に落ちる前に金色の綺麗な光とともに消えた)…こうなったら……退屈を紛らわせてくれるハンターか他の吸血鬼を待つしかないのかなぁ…(そんな都合よく退屈が消滅することは絶対あり得ないと思っているらしく、ハンターの姿なんて半分忘れていたらしい)   (2010/8/29 17:04:25)

ノーティ♀【吸】【う~ん…このまま魔法の力を借りて外に出るなんて事は……ありなんでしょうか…】   (2010/8/29 17:06:27)

ノーティ♀【吸】【これ以上待っても人は来ないかな…、ならば潔くこの場から去るべきっ!長時間の待機とお目汚し失礼しました!。】   (2010/8/29 17:08:38)

おしらせノーティ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/8/29 17:08:52)

おしらせロゼッタ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/8/31 21:40:20)

ロゼッタ♀【吸】(月明りが照らす古城の表広場。その中央にある壊れた銅像―恐らくは城主のものだろう―から伸びる影が揺らめき、破損した部分が伸びて人影を作り始めた。括れた腰と豊かに膨らんだ胸、そして小さな顔が出来上がると、そこから波打つ様に長い髪が伸び、それはまるで淑女の像の影の様になる。影はその細長い両腕をぐっ…と伸ばし、何事も無かったかの様にコツリと靴音を立てて台座から離れた。…いや、正しくは元の影から分離して)ああ、やっぱり良いものね。長年慣れ親しんだ身体というものは。(台座の物陰から出てきた娘は年季の入った冗談を零しつつ、腕の先にある畳んだままの黒い日傘をより高い所へと伸ばした。腕と身体には影色のドレスが絡みつき、二の腕や胸元、首筋から覗く肌の白さを際立たせている。目は空の月の様にのんびりとした弧を描いており……月明りを受けて輝く瞳の光は、彼女の『人』としての緩やかな印象を消し去るほどの、血の色を思わせる妖しい色だった)【こんばんは。お部屋をお借りします】   (2010/8/31 21:41:04)

ロゼッタ♀【吸】(年の頃なら二十を数えた程の娘の姿をしたモノは、伸ばした腕の力を解き…その慣性に任せて指先の日傘をぱさりと開くと、その柄を肩に担いだ。…もちろん今は月夜、日傘の必要は無いはずなのだけれど)…でも見慣れた景色に戻ってしまったのは残念ね。結局は短い退屈凌ぎで終ってしまったわ。(ふぅ…とわざとらしい長い溜息を零すと、やけに脚は大きく上げるのに1足分しか前に落とさない…無駄な動きで散歩を始めた。言動だけだと何も知らずに迷い込んだ令嬢にも見えなくは無いけれど、この娘も多分に漏れず、この古城に巣食う吸血鬼の一人。訳あって力を落とし、十前後の子供の姿でしか身を保てなかったのだけれど…ようやく元の姿を形作れるようになり)…退屈だわ。とてもとっても退屈。面白いことは無いかしらね?(元の、永劫という時を持て余す暇人へと戻ったようだ)   (2010/8/31 21:52:09)

ロゼッタ♀【吸】月の丸い内にもっと遊びたかったのだけれど…。ずっとずっと前に遭った狼さんは元気にしているのかしら?(こくり、と首を傾けて彼方を見遣り、まるで古い友人を思い返すように呟く。瞳をゆっくりと閉じてその思い出を探ると…次第に娘の細い肩は僅かに震えだした。その思い出に悲しんでいる…のではなく、目許ではなく口許を隠している様は笑いを堪えているようで)ふふっ…あの頃は退屈なんて言っている暇は無かったわね。まだ生きているのなら逢ってみたいものだけれど……人狼は何年生きるものなのかしら?(一頻り思い出に浸り終えると、再び違う方へと首を傾けてしまった。それ程…思い浮かんだ相手の寿命を気にしなければならないほど、古い古い思い出なのだ)   (2010/8/31 22:03:34)

ロゼッタ♀【吸】…気になるわ?気になって眠れなくなってしまったらどうしましょう。もう大人に成ったのだから夜更かししても誰も怒りはしないでしょうけれど…退屈凌ぎに調べてみようかしら。(城門へと向いていた身をくるりと…1回転余計に回して翻すと、コツリ、コツリと歩く気があるのかと思われる程遅い歩調で城へと歩き始めた。時間潰しというよりは…そう、乗り気を感じられないような)…本で調べるの、好きじゃないのよね。(そんな無精者の呟きが零れたのは、かなり時間が経った後、彼女が城の壁の影に溶け込んだ直後だったとか)【失礼しましたー】   (2010/8/31 22:09:04)

おしらせロゼッタ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/8/31 22:09:09)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/1 20:58:40)

シュヴェル♀【吸】…此処を訪れるのも随分と久しぶりね…。少し前までは此処まで辿り着く事すらできなかったのに。(松明一つ灯されてはいない長い廊下の只中で、両開きの一枚の扉を感慨深げに見上げる小さな少女。フリルとレースのみで編み込まれたかのような漆黒のドレスに身を包んだ幼子は、口元に薄い微笑みを滲ませながら、その扉の表面に掌を添えてみる。自分の身長よりも遥かに大きな大きなその扉。普通に考えれば小さな彼女がその扉を開くのは不可能にも思えるのだが…、とうの本人はそんな事など意に介さぬとばかりに指先で木目にそって撫で付ける。)   (2010/9/1 21:08:33)

シュヴェル♀【吸】ふふっ 何時までこうしていても仕方ないわね。 書庫に足を運ぶのも久しぶり、好みの本を探すのも久しぶり、本当になにもかも久しぶりだわ。(扉に添えた指先にそっと力を込めてやれば、蝶番が僅かな軋みをあげただけで閉ざしていた門を開け放つ。部屋の中から漂うのは微かに鼻を突く古い書物の香り。証明の灯されていない部屋の中へ足を踏み入れると、迷う事なく戸口の傍らに置かれた幾つかの長椅子や肘掛椅子の合間に置かれた燭台に置かれたままの蝋燭に灯りを点す。)気分の問題よ。やっぱり本を読むのは灯りを点さないと気分が出ないものね?   (2010/9/1 21:21:04)

シュヴェル♀【吸】(自らが点した灯りを背に、仰ぎ見なければその上部を見遣る事が出来ない程の書架が幾つも立ち並ぶ部屋の中をしっかりとした足取りで、燭台の明りも届かぬ程の奥にまで足を踏み入れる。時折書架の前で立ち止まると周囲に漂う古書の香りを楽しんでいるかのように…数多の蔵書の背表紙にゆったりと眼差しを向けてみせて…その幾つかに指先を伸ばして撫で付けるものの、それを引き抜くでもなく…再び書庫の奥へと脚を踏み出して…。)   (2010/9/1 22:01:57)

おしらせロゼッタ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/1 22:21:38)

ロゼッタ♀【吸】【こんばんはー。ちろっとお邪魔しても宜しいでしょうか。】   (2010/9/1 22:22:25)

シュヴェル♀【吸】【こんばんはー♪ どうぞどうぞ。私めも今夜は日付変更線を越えることはできませんので、ちょうどよろしいかと、ええ。】   (2010/9/1 22:23:07)

ロゼッタ♀【吸】(書庫の奥に蔓延る深い闇…幼女が歩を進める先からまるで彼女の靴音が反響したかのように、コツリ…と靴音が響いてきた。古い書がひしめく闇からの音…そんな夏の風物詩の様な怪奇現象も、本調子の彼女には退屈凌ぎにすらならないだろう。その音の主が誰であり何時からそこに居たかも、のんびりとした独特の気配が今出てきた事で分るだろうから)…あらシュヴェル。ごきげんよう。こんな埃っぽい所までお散歩なんて、すっかり元気のようね?(暗闇の奥で1対の赤い瞳を光らせて、驚かせる事を最初から諦めているその主は普通に声をかけた。人間の目では判断できないだろうけれど、吸血鬼の目には、黒いアームドレスに覆われた手で口許を覆い欠伸を零している、脇に分厚い書を抱えた二十そこそこの淑女の姿が映るだろう。そのまま歩調を変えず古い友人の元に辿り着くまでには、欠伸の跡を消して何食わぬ顔に戻していたり)   (2010/9/1 22:32:26)

ロゼッタ♀【吸】【という訳でよろしくお願いしますっ】   (2010/9/1 22:32:36)

シュヴェル♀【吸】(自らが進む闇の中から這い出るように伝わり響く…低く冷たく、堅い音。闇の中でこそその真骨頂を発揮する夜族の眼差しの中では、旧くからの友人が何処からか取り出してきたであろう分厚い書物を小脇に抱えた姿が、初めは闇の中から滲むように… 闇から響く音色、彼女の足音が耳に届くよりはやくに見て取れて。もっとも、その姿を視覚で捉えるよりもずっと以前にその気配を感じ取っていたのだけど。)あら、知らなかったかしら、私はもともと此処の常連さんなのよ? 貸出台帳も書庫番も居ないから…それを証明しろと言われたら困るのだけど…。それよりも、貴女こそ此処で何をしていたのかしら? お昼寝をするには、貴女の云う通り少しばかり埃っぽいし… 何か調べものでもしたのかしら?(今夜に限っては目の前の友人が闇を渡らず姿を見せた事に僅かな驚きを抱きながらも、それを表情には滲ませず…彼女の抱えた書物に興味を持った風を装い彼女の傍らへと歩み寄る。幾ら本調子とはいえ、本気になった彼女の「影」を見通すのは此方も本気にならねば至難の業。今夜のように普通に会話を始められる事に、微かな喜びを感じたのは…当分の間は秘密にしておこう。)   (2010/9/1 22:49:18)

シュヴェル♀【吸】【はいっ こちらこそ、宜しくお願い申し上げますっ(お辞儀ー)】   (2010/9/1 22:49:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロゼッタ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/9/1 22:52:39)

おしらせロゼッタ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/1 22:53:00)

ロゼッタ♀【吸】あら。台帳なんて貴女のサイン練習帳にしかならないでしょう? そんなものがあったら困るわ。私が全然本を読んでいないのがばれてしまうもの。(くす、と再度口許を隠しておどけた笑みを零し。書物好きの友人の視線が脇に抱える書物にあることに気付くと、ああ…とその百科事典とも思われる書を片手で差し出し……ふと、思いついた様に両手の上に乗せなおして、彼女の目前へと出し直した)ちょっと、人狼がどの程度生きるものなのか気になって持ち出したのだけれど、"W"の文字を数え終えたら満足してしまったの。とーっても重い本だから、いい暇潰しになったわ?(その書はどうやら人狼についての伝承が纏められたもののようだが、結局内容は読まず終いで…その太い本をいかにも重そうに腕を揺らしながら支えていた。もちろん、吸血鬼にとって思い筈はないのだけれど)   (2010/9/1 23:04:02)

ロゼッタ♀【吸】【早速失礼しました。 メモ帳に書くことすら忘れていました(涙】   (2010/9/1 23:04:49)

シュヴェル♀【吸】【ど、どんまい♪ されども…め、メモを忘れちゃったのには…同情を禁じえません…(貰い泣き)】   (2010/9/1 23:06:47)

シュヴェル♀【吸】失礼な話ね? きっと私以外にも此処のちゃんとした利用者はいる筈よ? まぁ…本当に台帳があったとしても、そのルールを守る人が何人いるかが問題なのだけど…。(友人の言葉には掌を頬にあてがって、その方向へ僅かに首を傾けながら薄い苦笑いを浮かべるものの。彼女が分厚い書物を一々持ち替えて見せる様を見上げれば…彼女が浮かべた笑みに引き込まれるように自らも唇を緩ませて。両手の上に置かれた書物を下から支えるかのように右手を友人の掌の上に重ねてみせながら、左の指先でそタイトルをなぞってみせる。なるほど、人狼に興味を覚えたというだけあって…その選択肢は悪くはないのだけれど… 結局、そこに表記された一つの文字を数えて終わったという、如何にも彼女らしい顛末に双眸細めながら彼女の顔を見上げてみせて。)それなら、今夜にでも私が読み聞かせてあげましょうか? 彼等が私達程長くはいきれない、定命の者だという答えは…貴女の中でももう導き出されているでしょうけれど… ちゃんとした答えがなければ納得はしないでしょう?(そう語り掛ければ、自らの前に指し示された書物を受取ろうとするかのように…その両端に左右の手を添え直して。)   (2010/9/1 23:18:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ロゼッタ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/9/1 23:25:10)

おしらせロゼッタ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/1 23:26:07)

ロゼッタ♀【吸】書く人ならここに居るわ?今すぐこの書庫全ての本の分、私の名前を書いておく。そうすれば、知的な淑女として見られるでしょう?(確かに大抵の本に「目を通して」はいるのだけれど、その殆どが二人が抱える重い書と同じ様な扱いで。…重みアピールする事もあり、淑女らしい印象こそが第一なのだ。古い友人の提案には、くすりと笑みを返しながら…友人の手を撫でる様にその書を手渡して)遠慮しておくわ?だって貴女が読むと、薀蓄が混ざって倍の分量になってしまうのだから。それに…遠い昔に遭った人狼が元気にしているか、少しだけ気になっただけだから。(空いた手を友人の頭頂に添えて腰を折り…瞳を、何処か寂しげな色を滲ませた目を近づけて苦笑を零した。失ったものを思い浮かべるような淡い笑みを。それを誤魔化すように、くしゃくしゃとやや乱暴に彼女の頭を撫でて)…そういえばシュヴェル?いつまでこの髪型でいるのかしら。この髪も可愛らしいのだけれど…とっても可愛らしいのだけれど、やっぱり以前の貴女の髪型の方が可愛いわ?(と、姉妹と冗談を零したほどの相手の可愛らしさを強調しつつ、やや乱れてしまった波打つ髪を今度は整えるよ(長文省略 半角1000文字)  (2010/9/1 23:33:55)

ロゼッタ♀【吸】【怒られました;続きです】やや乱れてしまった波打つ髪を今度は整えるよう、優しく撫でながら問いかけた)   (2010/9/1 23:34:27)

シュヴェル♀【吸】あらあら、もしそれを実行に移すとするなら…私が手伝ってあげたとしても明日の朝までかかっちゃうわよ? そうなると…この本を読んであげる時間はなくなっちゃうわね。(友人の指先が手の甲を撫でていったかのような感覚に、微かに肩を竦めて見せながら…彼女の見栄っ張り大作戦に遠回しに協力を申し出るものの、それは読み聞かせをやんわりと断られた事に対しての自らへのフォローも含まれて。もっとも、色よい返事が返ってくるとも思ってもいなかったのだからさほど気にもしていないのだけど。受け取った書を胸の前で抱き込むように抱え持って、膝を折って視線を此方に合わせてくれる親友の、その瞳に宿された色彩を思い遣るかのような、何処となく顔の造りには似つかわしくない年配者の風格を匂わせる優しげな微笑を浮かべてみせるものの… 彼女の掌が自らの頭上へと添えられ、綺麗に整えられていた髪を掻き回しすと、すぐさまその見た目通りの幼さをその顔に滲ませて。)   (2010/9/1 23:56:55)

シュヴェル♀【吸】もぉ…撫でてくれるのは嬉しいのだけど、この髪型…気に入っているのだから、とても愛らしくて気に入っているのだから…あまり乱暴にしないでくださらないかしら? そして…何時まで、と問うたわね? そんなもの…決まっているじゃない。貴女が梳きなおしてくれるまでよ?(そう語ってみせれば、撫で付けられる掌から逃げ出しでもするかのように…その場で踵を返して自らが明りを点したソファの置かれた戸口の傍を目指して、若干速足で歩きだし…。)読み聞かせはしないけれど… 私が出逢った人狼の御話を聞かせてあげるわ。貴女と出逢う、ずっと昔の御話だけど…元通り、大きく育ったお姉さまの膝の上でね? (一度立ち止まって、肩越しに振り返りながらそう口にすれば… 自らの波打っままの髪を揺らしてみせる。)   (2010/9/1 23:57:06)

シュヴェル♀【吸】【怒られそうなので二分割にしてしまいました。(orz)】   (2010/9/1 23:57:35)

シュヴェル♀【吸】()   (2010/9/1 23:57:38)

シュヴェル♀【吸】【そして…、申し訳ありませんが、此方はこれにて刻限と相成りました。今夜も遊びにきていただき、本当に感謝の言葉もございませんです。】   (2010/9/1 23:59:35)

ロゼッタ♀【吸】【先にこちらで。こちらこそお相手いただきひたすらに感謝なのですよ。長考に磨きをかけてしまって申し訳ありません(涙) 怖い狼さんの夢が見られますよう(待て】   (2010/9/2 00:01:40)

シュヴェル♀【吸】【うふふっ いつか私が怖い狼さんになってみたいものですが…。ああ、その垣根は果てしなく高く思うのは私の実力のなさでありましょうや?(笑)ロゼ様も…良い夜と良い夢路をお迎えくださいませ。】   (2010/9/2 00:03:31)

ロゼッタ♀【吸】【小狼なら可愛らしいですね。結局はおもちゃにしてしまいそうです(笑) こちらも〆ロル落としてお暇しようと思います。】   (2010/9/2 00:04:55)

シュヴェル♀【吸】【小狼と聞くと違うものを想像してはにゃーんな幸せな気分になってしまえるのは私だけで良いと思います。(ぇ) はい、それでは…それをお待ちしてから、お暇させていただきたいと思います。】    (2010/9/2 00:07:08)

ロゼッタ♀【吸】(僅かに覗かせた、見た目には不相応でも過ごした夜の数からすれば相応な顔は最早無く、ただ玩具で遊ぶ小娘の様な無邪気な顔で小さな友人の頭を撫でていたのだけれど…するりと逃げられると身体を起し、ふっと短い息を零して)…こんな薄っぺらな本ですら一晩かかったのに、明日の朝で終る訳はないでしょう? でも貴女の昔話なら大歓迎だわ。時間が余ったら、私が遊んだ人狼のお話もしてあげる。余ったら、だけれど。(指でほんの僅かな隙間を作り、振り返る友人にからかいの色を添えた笑みを送る。恐らく語り手の番は回ってこないだろうけれど、それもいつもの事。それでもいい。話を聞くのも好きだし、何より…)そうね。可愛らしい貴女を抱きながら、素敵な髪を一本一本梳いて戻してあげる。貴女のお話が終る頃には元通りになるでしょう?(手遊びの素は沢山あるのだから。これからの楽しい夜を想像して笑みを零しつつ、彼女の後を追って書庫を歩いて出て行くのだった)   (2010/9/2 00:13:42)

ロゼッタ♀【吸】【よし、髪戻ったはずっ。半分だけ戻すとか悪戯しそうですが(笑) どちらにせよ可愛らしいのでいいです、小狼。子の変換ミスですが…! それでは、おやすみなさいー】   (2010/9/2 00:15:46)

シュヴェル♀【吸】【はい。お疲れ様でございましたー。おやすみなさいませ♪  ………半分だけなんてされたら、一度や二度殺すだけじゃ許さないから(笑)】   (2010/9/2 00:17:09)

シュヴェル♀【吸】【それでは、また御逢いいたしましょう(お辞儀)】   (2010/9/2 00:17:34)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/2 00:17:39)

ロゼッタ♀【吸】【そんなやり取りもあったのでしょう(笑) ではでは。お邪魔しました(ぺこり】   (2010/9/2 00:18:06)

おしらせロゼッタ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/2 00:18:08)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/2 18:11:48)

シュヴェル♀【吸】(多くの夜族が集い来る城。それに住まう住人から怨敵のように忌み嫌われ生き別れた想い人の如く慕われる太陽が、稜線の向こうに消え往く様を城のベランダに設えた木製の寝椅子に身体を預けながら眺め見遣るのは小さな少女。普段身に着けている闇色のドレスではなく薄手の白いサマードレスを纏った彼女。寝椅子の傍らには大きな日傘が立てられてはいるけれど、それが飾り程度にしか役立っていないのは白い衣装を夕焼けが赤く染めているのを見れば明らかで…。)また妙な時間に起きてしまったけれど… 人の真似をしてみるのも、悪くはないわね。本当なら傍らに何かしらの飲み物でも用意して、誰かしら親しい人が側にいるのでしょうけれど…。流石に其処まで求めるのは…贅沢というものよね?   (2010/9/2 18:24:40)

おしらせノーティ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/2 19:12:53)

ノーティ♀【吸】【こんばんは~、お邪魔します。っと…まだ居られるんでしょうか】   (2010/9/2 19:13:52)

シュヴェル♀【吸】【はい、こんばんは。まだ在席しておりますですよ。】   (2010/9/2 19:14:30)

ノーティ♀【吸】【あ、よかったぁ~。じゃあ、よろしくお願いしますね!】   (2010/9/2 19:15:41)

シュヴェル♀【吸】【ええ、こちらこそ。よろしくお願いいたします(ぺこり)】   (2010/9/2 19:16:17)

ノーティ♀【吸】【下のに合わせる(?)感じで書き始めますね】   (2010/9/2 19:17:01)

ノーティ♀【吸】【うわ、ミスった…汗】   (2010/9/2 19:18:50)

シュヴェル♀【吸】【はい。よろしくお願いもうしあげって、如何されましたか!?(慌】   (2010/9/2 19:19:26)

ノーティ♀【吸】…、ん?(またいつもの如く寝癖気味の茶髪を持ち、季節からは少しはずれているような冬物の紅と黒のドレスを着た彼女は退屈という大敵を撃破するために廊下を歩いてみると、微かに知っているような気がする気配を察知する。)…これは……行ってみた方がいいよね…。思っても見なかったいつもと違う予感…(これもまた彼女の決め台詞のようなもので、いつもと違うことがあれば決まってこう言うのであった。して、その人事を残した後、ぽつりと何かを呟くと足元から黒い光とともにその場からは消える。現れた先は、知っている気配がした所。椅子の後ろに出現し)…こんばんは…お嬢さん?(なんて、普段は絶対に言わないはずの奇妙な口調で話しかける。)   (2010/9/2 19:28:45)

シュヴェル♀【吸】…あら、もうそんな時間なのね?(寝椅子の上に横たわり、沈みゆく太陽を眺めていた筈なのに…周囲はとっぷりと闇に飲み込まれ、空気も宵闇のそれへと塗り替えられていた。とはいえ、べランダに漂う空気は未だ真夏のそれであったのだけど。そんな最中、背後に同族の気配が生じた事をその感覚で察すれば、声をかけてきた自分の倍程の年齢に見える少女に呼びかけに…先ず視線を頭上に向けてそう呟いて。そのまま寝椅子の上で身体の向きを変え、そこに腰を落ち着けたまま…背後に生まれた気配の主に紅玉の双眸を向けながら、ごきげんよう。なんてつい今し方まで日光浴をしていたとは思えない程の落ち着いた声で挨拶を返してみせる。)…こんな退屈なお子様の所にわざわざ逢いにきてくれるなんて…いったいどういう御用なのかしら?(と、僅かに首を傾げながら問いかけてみせて。)   (2010/9/2 19:36:51)

ノーティ♀【吸】もうそんな時間なのね……って…この暗さなんだしすぐわかるでしょ?(そう話しながら気怠そうに、「ふぁ…」と欠伸をしながら目をこする。これは普段の癖らしい。目の前の少女の状態を見、日光浴してた訳じゃ…無いよね、と自分の中で勝手に話を進め、勝手に納得する。これもまた悪い癖だった。)…暇だったし、軽くからかってみようかな…なんて思ってさ。ほら、小さい子をいじめるのって楽しいでしょ?(長袖の袖口をくいっと伸ばしながら薄気味悪い笑みを浮かべて冗談を言ってみる、当然本人にはそんなことをする気はない。)…ま、それは冗談なんだけどね…そう言うのは得意じゃないし……趣味じゃないよ。(寝癖気味の頭をわさわさと掻きながら椅子の少女に手を振る。)   (2010/9/2 19:47:58)

シュヴェル♀【吸】少し考え事をしていたから…気が付かなかったの。太陽が山の向こうに消えて、夕焼けが薄暗くなり始めた頃までは憶えていたのだけど…集中しちゃうとダメね、つい自分の世界に籠ってしまったみたい。(ほんの少し、申し訳なさそうに会釈をしてみせながらも…眠たげに幾度めかの欠伸を零す少女に対面するように立ち上がれば、つい今し方まで自らが腰を落としていた場所を進めるかのように指先でその場所を指さしながら、軽く首を傾げてみせる。)得手不得手があるのは仕方がないとして…私は好きよ? 特に大好きな友達をからかって遊ぶのは大好き。永い永い退屈を紛らわすのには誰かをからかって遊ぶのはとても良い方法だと思うから。けど…私の場合… 気が付けば立場が逆転している事が多いのが珠に傷なのだけどもね?(振られた手には薄い微笑みを滲ませる事で応えてみせて、悪戯が好きと言い募る場面では両端の口角を釣り上げてみせて…。されどもそれも言葉の終わり辺りで苦笑へと塗り替えられてしまうのだけど。)   (2010/9/2 20:00:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノーティ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/9/2 20:08:02)

おしらせノーティ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/2 20:13:36)

ノーティ♀【吸】考え事ねぇ…それで時間が経つのが忘れられると…随分と羨ましい能力を持ったお子さんで……(ニヤケながら少しからかってみる。しかし、考え事をして時間が過ぎるというのは彼女からしてみれば本当に羨ましい限りだった。)…最近自分の世界に入ったこと無いし…唯一の暇を解消してくれる黒い猫ちゃんもいなくなっちゃったし……(はぁぁ、とため息をつきながら自分の苦労話を始める。椅子に座る気はないようで合図を受けると首を横に振った。)立場逆転か…はは、私はね?からかっちゃうと…いつの間にか喧嘩になって……気がついたら、もう二度と動かなくなってる友達がそこにいて…それいらいそう言うことはしなくなって…あはは……(笑ってみせるがその笑い声はどこか悲しそうだった。彼女の退屈な生活はそこから始まったらしい。)   (2010/9/2 20:14:24)

ノーティ♀【吸】【落ち防止です!】   (2010/9/2 20:27:02)

シュヴェル♀【吸】考え事の内容にもよるわ。どうでも良い事ならば初めからそれについて考えようとも思わないし、その事柄が自分の中で大きければ大きい程…ね?(等と、真偽の程はさておくとして…自らの特殊能力?について楽しげに語ってみせる。それについてニヤけてみせながら茶化すかのような言葉には、どこ吹く風といった具合に軽くいなしてみせるのみで…されども、姿は見せなくなったとはいえ…この城に猫と呼ばれる生物が居たと聞かされれば、とたんに表情を輝かせてみせて…)猫! あの毛むくじゃらだったり、ちんちくりんだったり、柔らかくてしなやかな…あれ? もう何百年も触ってはいないけれど…私もその黒猫さんに逢ってみたかったわね?(首を横に振る事で席の譲渡を否定されたのを悟ると、小さな会釈で了承の意思を伝えてみせながらも、両手は胸の前で集められ、その指先は何かを嬲るかのようにわきわきと蠢いて…。どうやら何百年前の触感を思い出しているらしいことが推測できて。)なら…次からは安心して悪戯してみせなさいな? 貴女の他のお友達はどうかは知らないけれど…私なら、そう簡単に動かなくなる事はありはしないから。(哀しげな笑声を受け(長文省略 半角1000文字)  (2010/9/2 20:30:11)

シュヴェル♀【吸】(哀しげな笑声を受け止めながら…にこりと、優しげな微笑を滲ませて…。)でも、だからといって…何時も何時も喧嘩越しは勘弁してね? 私も誰かと出逢う度につんけんしあうのには…もう疲れたから。   (2010/9/2 20:31:35)

ノーティ♀【吸】ん~…、私の中にどうでもよくないものなんてあるのかな…?(しばらく考えてみても長く考えることのできるようなことはなく、なぜか悲しくなってくる。もう少しよく自分の周りを見てみようと思った瞬間だった。猫の話をしたとたんに目を光らせた少女をみて軽く笑いながら、)そうそう。その色々な感触を併せ持った猫ちゃんが居たの。私の部屋に。結構懐いてたはずなんだけど…私の思い過ごしだったみたい…、まぁ、まだ城の中にいるんじゃないの?運が良かったらあえるかもね…(指先を奇妙に動かす少女を見て苦笑しながら、悪戯許可の件で驚愕する。)ホント?その話。相当自信有るみたいで…(あまりにも小さい幼女体型の彼女を見て少し怪しげに眉をひそめる。)喧嘩越し?大丈夫大丈夫。よっぽどの事がない限りそんなことしないし……(しかしなぜか信じられる気がした。特に根拠はないわけだが、安心する。またせっかくできた知り合いを失わなくてすむ…。と言うような安心だった)   (2010/9/2 20:44:08)

ノーティ♀【吸】【落ち防止です!】   (2010/9/2 20:55:57)

シュヴェル♀【吸】なら、私をそのどうでもよくないものの一つに加えて頂戴な? 私にも…本当に数は少ないけれど、大切な友人がいるわ。一人は私と同じで変わり者。一人はこの城に来たばかりでまだ色々と思い悩んでる。貴女が良ければ、その子たちもその中に加えてあげてくれると嬉しいわ。(一人は…貴女も以前に出逢っているはずよ? なんて付け加え)そして…その二人の何れも…向けられた好意にはちゃんと応えてくれる、素敵な子達だから…貴女の事も、どうでもよくないモノとして、想ってくれると思うから。(って、真面目な口調で語って聞かせるものの… 指先は未だ胸の前でもう何時の事だかすらも忘れてしまった触感を反芻し続けていて…それがすべてを台無しにしていた。)こんななりだから…信用して貰い難いのはわかるけど…。ン、そうね…物差しになるかどうかはわからないけれど…さっきまで日光浴を楽しんでいた、っていったら…だいたいの目安にはなるかしら?(眉を顰めてしまった新しい友人候補を見上げながら、右の瞳を軽く閉じてみせながら、右の人差し指を唇に添えてみせて。)   (2010/9/2 21:00:25)

シュヴェル♀【吸】【長考申し訳ないとですっ()】   (2010/9/2 21:00:50)

ノーティ♀【吸】へ?(どうでもよくないものの中にシュヴェルを追加する。すると常に少女のことを考えると言うことになる。確かに暇はつぶれるかもしれないがなにか誤解されることもある気がする。)あ、もしかしてあの…姉妹だったっていう……?(まだあの冗談を信じていたらしく、今も姉妹と思っている。そんな嬉しい言葉の最中も怪しく動く指を見て、この人は平気なんだろうか?なんて事を考え始めた。)…あぁ、日光浴ね…確かにあれは…………。日光浴!?(これは…とてつもない。もしかしたら返り討ちにされる気がする。攻撃を仕掛けて八つ裂きにされる光景が頭に浮かぶ)……貴女には…喧嘩をふっかけないようにします……。(自分を抱くようにして身を震わせながら苦笑いを浮かべる)【こちらこそ時間がかかってすみません】   (2010/9/2 21:11:47)

シュヴェル♀【吸】あら、もしかして…貴女の中ではあの子の冗談はまだ現在進行形だったりしたのかしら?(眼前の彼女が自分達を姉妹だと勘違いしたままなのに気が付くと、唇に添えた指を親指と取り換えて、その爪の先をちりちりと噛み締めながら視線を僅かに夜の闇の中へと向けてみせて…。)…そうと知っていたのなら、彼女と口裏を合わせて貴女の前だけでも『姉妹』を続けておくべきだったわ。(なんて、悪戯っ娘の一面を覗かせて。)ふふふっ 幾ら私でも大切な友人が動かなくなるのを見るのはとても辛い事だと思うの。大切なモノが掌の中から零れ落ちてしまう悲しみはちゃんと憶えているから…。それと…そんな堅苦しい呼び方はやめて頂戴?  …シュヴェルよ、私の名前。(今度からはちゃんと名前で呼んで頂戴ね? なんて…満面の笑みを輝かせながら自分の名前を告げてみせて…。)さてと…少しばかり早く起きてしまったからかしら…少し眠くなってしまったわ…。残念だけど…今夜はこれでお暇させてもらうわね?   (2010/9/2 21:23:56)

シュヴェル♀【吸】【申し訳ないのですが、後ろの人がそろそろお休みせねばなりません。今夜は遊びにきていただき有難う御座いました(お辞儀)】   (2010/9/2 21:25:59)

ノーティ♀【吸】【は~い、こちらこそ長い間ありがとうございました!どうか良い夢を!】   (2010/9/2 21:29:23)

シュヴェル♀【吸】【有難う御座います。ノーティさまも、良い夜、そして良い夢を。おやすみなさいませ。】   (2010/9/2 21:31:09)

ノーティ♀【吸】あの子の冗談…ってことは……(すべての謎が解かれたときに手に入れたのは最大の恥ずかしさだった。いつまで私をだますつもりだったんだまさか嘘だったとは…、頭の中はそれでいっぱいだった。)ふぇ…そうなんだ…貴女も、いや…シュヴェルもわかるんだ…、(ぽつりと呟いて柔らかく微笑む)あ、そう?じゃ、私も考え事にふけってみるとするね?また、会えたらいいな♪(今までに見せたことの無いような笑みを浮かべて見せた)   (2010/9/2 21:33:15)

ノーティ♀【吸】【ふぅ、〆てOK。それでは、おやすみなさい!】   (2010/9/2 21:34:02)

シュヴェル♀【吸】【はい、お疲れ様でしたー♪ また御逢いしましょう!】   (2010/9/2 21:34:35)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/2 21:34:38)

ノーティ♀【吸】【ふむ…私はどうしよう】   (2010/9/2 21:35:26)

おしらせミレイ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/2 21:36:44)

ミレイ♀【吸】【こんばんは~】   (2010/9/2 21:37:03)

ノーティ♀【吸】【わぉw待って見るもんだ♪こんばんは】   (2010/9/2 21:37:39)

ミレイ♀【吸】【待ってみるもんだよw】   (2010/9/2 21:38:11)

ノーティ♀【吸】【もう来ないかな、なんて思って最後の更新したらそこにはミレイが……】   (2010/9/2 21:39:26)

ミレイ♀【吸】【おお…さすが私。ある意味クライマックスに現れる!wさて、打とうか…】   (2010/9/2 21:40:37)

ノーティ♀【吸】【じゃあ、ベランダで回想にふけってる設定だから。私は】   (2010/9/2 21:41:18)

ミレイ♀【吸】(黒字のTシャツ・スカートの上に白衣を羽織り自室からでてくる。)むぅ…。困ったわねぇ…。(歩きながら右手を頬に当てて考えている仕草をしているとやけに蝙蝠やら猫やらがじゃれるようにすり寄ってくる。猫はかわゆいのだが蝙蝠は正直鬱陶しい)はぁ…成功したのはいいことなんだけどねぇ…(今回は動物が寄ってくる感じの効力がある香水を作ったようで周りに誰もいなかったため自分で実験したようだ。歩き回っているとようやく効力が薄まってきて根気強い猫が二、三匹ついてくるだけになった。そのうち一人の少女が目に入ったので話しかけてみることにする)こんばんは、前に…会ったことはあったかしら?(決してナンパしている訳ではないので注意してほしい)   (2010/9/2 21:47:51)

ミレイ♀【吸】【黒字…。黒生地? と、とりあえず黒基調!】   (2010/9/2 21:49:44)

ノーティ♀【吸】……、(冬物の紅と黒のドレスを着た寝癖少女はベランダの手すりにもたれながらどこかどんよりと落ち込んだオーラを纏いながら考え事にふけっていた。端から見れば自殺間近ととらえてもおかしくはなかった。)………、(冗談抜きで今ならなにをされても気付かないほどの集中のしようだが、オーラのおかげで塵一つ虫一匹も寄っていない。)   (2010/9/2 21:52:30)

ノーティ♀【吸】【私は紅基調で!】   (2010/9/2 21:52:54)

ミレイ♀【吸】…。(眉がぴくりと動く。別にキレている訳ではないが少しムカッときた。 しかしよく見てみればなにかは知らないがどんよりと落ち込んだ雰囲気を漂わせていた。)…。(ゆっくりと…ゆっくりと近寄っていく。その漂わせている雰囲気。もはやオーラとも呼べそうなそれのせいですり寄ってきていた猫たちもはなれていた。)ふぅっ(優しく耳に息を吹きかけてみる)   (2010/9/2 21:57:51)

ノーティ♀【吸】うあぁあ~っ、(身をよじらせて力が抜けると言わんばかりにしおれていく声を出しながら、我に返る。)まったくなにするのさ、久しぶりに自分の世界に入ってたのに!返せ!私の世界を返せぇっ!(ふぇ~、とかいいながらミレイの白衣の襟をつかんで前後に振る。とにかく振る。)……まぁいいんだけどさ…所詮私の考え事だし…(手をパッと離し今の気温には間違いなく暑いと思われるような厚手のスカートをぱんぱんと叩きながら)   (2010/9/2 22:02:48)

ミレイ♀【吸】(唇に人差し指を当てて崩れ落ちる少女を楽しそうに見つめながら)あはは、ごめんね~。(裾をばたばた振る少女の頭に手を乗せて優しく撫でて…愛でていると裾を離した少女はなにか悲しげで。)…なにかあったのかしら?(様子が少しおかしい少女に問いかけ)   (2010/9/2 22:11:56)

ノーティ♀【吸】ん~、(なにが悲しかったんだっけなぁ、とかいろいろ思い出して見るも、なぜか記憶がない。)忘れちった♪あははは、(寝癖頭をぽりぽりと掻きながら嘘くさい大声で笑ってみる。)で、貴女はなんでここにきたの?(と、苦し紛れに質問を質問で返してみる)   (2010/9/2 22:16:13)

ミレイ♀【吸】そう…(なにかを隠しているようには見えない。その上こんなところで嘘をついたところで仕方がないこと)ま、忘れてしまったものは仕方ないわよね。(問い返されニコリとして答える)ぼーー…っと歩いてたらついたのよ   (2010/9/2 22:21:47)

ノーティ♀【吸】へぇ…ぼーっと歩いてたらついたんだ…(なんでベランダにきたんだろう…まぁいいや、深く考えないでおこっと♪とか思って)あ、そうだ。そう言えばなんで貴女はシャルと友達になったの?あれ、ハンターだよねぇ……(前から気になってたことをズバリ聞いてみた。)   (2010/9/2 22:25:21)

ミレイ♀【吸】ん?シャルかぁ…理由はねぇ…特にないかな…。強いて言うなら彼女は私たちを狩ろうとしなかったしね…(狩ろうとしなかった…そのキーワードだけならまだほかに人名があがってくる。しかし…そのこのことは決して口にはしない。また会うその日まで…)ていうか、それはあなたにも同じことが聞けるんじゃないかしら?   (2010/9/2 22:31:39)

ノーティ♀【吸】狩ろうとしなかったんだ…あの子やっぱ変わってるなぁ……ちなみに私は吸血鬼だと思われてないよ。寝癖がついた吸血鬼は居ないって言われちゃった♪(舌を少し見せて笑う。本人はそれを苦だと思ってない)……ねぇねぇ、薬剤師さん?なんか面白い薬とか無い?(ミレイにずいっとすり寄りながら、薬をねだる)   (2010/9/2 22:34:49)

ミレイ♀【吸】寝癖かぁ…(私も一回ぼさぼさの髪のまま会ったことが合ったような気がするなぁ…と思いながら)ん?薬かぁ…今携帯しているのは…24時間ネコ耳&尻尾が生えてくる薬に…その犬バージョンに…媚薬…くらいかしらね(んー…と唸りながら今持っている薬を上げ)どれがいい?(とねだる少女に尋ねてみる)   (2010/9/2 22:42:59)

ノーティ♀【吸】……随分と、マニアックというか…個性的な物携帯してるね。なにに使うつもりだったの?それ(じりじりと気づかれない程度にミレイから遠ざかろうとする。この人の近くにいたらなにをされるかわからないと直感で感じ取った。)   (2010/9/2 22:45:30)

ミレイ♀【吸】ん?(心なしか少女が徐々に後ずさっている気がする。まぁ気のせいだろう)別に使う予定はないけど…もし可愛いハンターが攻め込んできたら…お仕置きに使えるでしょ(にこりと笑いながらつげるとどこからか…。仮に名前を付けるとすれば異次元ホールといったところか…。そこから瓶に入った液体の薬を取り出して見せる)試してみる?   (2010/9/2 22:50:41)

ノーティ♀【吸】……、(そのハンターの事を想像するとなぜか悲しくなってくる。敵対しているとは言え、じぶんならハンターを助けてしまう気がする。)…私は結構。たすけてください。(半分涙目なきがする。しかし、もう30センチは離れた気がする。すごく助かった気がする。)   (2010/9/2 22:54:01)

ミレイ♀【吸】ふふ、冗談だから本気にしないで(30センチも離れられればさすがにあきらめてまた異次元へと薬を消す)しかし…今更だけど……。もう言ってはいけないことのような気もしてきたけど…。スカート…暑くないの?(ようやくそれを聞いてみる)   (2010/9/2 22:58:11)

ノーティ♀【吸】ふぅ…助かった……。って、なに?今更すぎるよ薬剤師さん。ちなみにこのドレスは暑くも寒くもありません。魔法の力は偉大とだけ言っておくよ!(無い胸を張ってどこか偉そうにドレスの自慢をしてみせる。30センチが縮まることはまずないと思う)   (2010/9/2 23:01:36)

ミレイ♀【吸】そぅ…魔法ね…(そういえば最近あまり使っていない。あのほぼ毎日使っていた日々を思い出すとなんか無償に今は平和な気がしてくる。最近はハンターさえ訪れない…。正直つまらない…やはり自分はどこか戦いも求めているのではないか。そんな気になってくる)さて…今夜はこの辺りで失礼しておくわね。じゃぁまた(手を振りながら、静寂に包み込まれる真っ暗な白の中へ消えていった)【ちと眠いので落ちますね。お休みなさい。良い夜を】   (2010/9/2 23:09:46)

おしらせミレイ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/2 23:10:10)

ノーティ♀【吸】【おやすみなさい~、良い夢を見てくださいね】   (2010/9/2 23:11:19)

おしらせノーティ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/2 23:11:48)

おしらせリョク【吸】♂さんが入室しました♪  (2010/9/2 23:30:13)

リョク【吸】♂【お借りします】   (2010/9/2 23:31:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リョク【吸】♂さんが自動退室しました。  (2010/9/2 23:51:27)

おしらせリョク【吸】♂さんが入室しました♪  (2010/9/3 00:06:31)

リョク【吸】♂(寂れた古城の大広間にどこか気品?を漂わせる紳士のような格好をしている少年が足踏みをしていた……)ふぅ……本当に汚い城だな……壊すか?……ハハッ……なんてな……(たわいも無い一人言を呟いていて……)……まあ……来客が来たらそいつに掃除させるか……この城を……来たらだけどな……(ある意味理想を述べる少年は退屈そうに時を過ごしている……)独り言……何回目かな……馬鹿らしい、馬鹿らしい……な……そんな事……意味無いしな……(少年は瞳を閉じ…過去を……あの時の“あの女”と出会った事を思い出していた……)【ぼーっとしてた…】   (2010/9/3 00:07:13)

リョク【吸】♂この城に来たのが……2年前……その城に来た時……“何か”に圧倒的力にねじ伏せられ……“あの女”が“何か”を撃退して……死にかけの俺を“元人間”にした……そして俺をこの城に封じ込めて城を去った………………今思うと俺を封じ込めた意味が理解出来ない……“あの女”が来たとき聞いてみるか………“あの女”が来ること自体何年後になるか?……俺って一体……(長い、年寄りのような独り言……それは意味を持たず、暇つぶし……その意味しか存在しなかった……)   (2010/9/3 00:19:54)

リョク【吸】♂【誰か来るのを待機】   (2010/9/3 00:20:41)

リョク【吸】♂【長い間すいません】   (2010/9/3 00:27:38)

おしらせリョク【吸】♂さんが退室しました。  (2010/9/3 00:27:50)

おしらせリョク【吸】♂さんが入室しました♪  (2010/9/3 20:32:39)

おしらせリョク【吸】♂さんが退室しました。  (2010/9/3 20:32:52)

おしらせリョク【吸】♂さんが入室しました♪  (2010/9/3 20:35:15)

リョク【吸】♂【待機】   (2010/9/3 20:35:32)

リョク【吸】♂【待機】   (2010/9/3 20:57:21)

おしらせ美雲 【人】さんが入室しました♪  (2010/9/3 21:00:49)

美雲 【人】こんばん…は?   (2010/9/3 21:01:24)

美雲 【人】わわ~…吸血鬼の人たちってすごいですっ!でも、逃げ出しますねっ^^   (2010/9/3 21:02:34)

おしらせ美雲 【人】さんが退室しました。  (2010/9/3 21:02:36)

リョク【吸】♂【?】   (2010/9/3 21:04:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リョク【吸】♂さんが自動退室しました。  (2010/9/3 21:24:21)

おしらせリョク【吸】♂さんが入室しました♪  (2010/9/3 21:34:03)

リョク【吸】♂暇だな……(相変わらず寂れた古城に吸血鬼はまた……そこに“存在”していた……と言っても人間では、その“存在”に気づく事すら至難の業で……)……森の中にある城……城を囲う森には何匹か吸血鬼が居るみたいだが……下手して森を出たら……(……言葉が詰まる……それはそうだ、城に封じられる呪いをかけられたのだから……もし呪いに逆らって森から出たら……言うまでも無いだろう……)挑戦するか……(そう言うと、一縷の望みを託して城から少年が城から出る……)   (2010/9/3 21:45:56)

リョク【吸】♂【訂正です、(そう言うと、一縷の望みを託して城から少年が城から出る……)では無くて(そう言うと、一縷の望みを託して少年が城から出る……)です】   (2010/9/3 21:47:38)

リョク【吸】♂さぁ……行くぞ、可能性を見つけに……(城を囲う森の出口に神速の如き速さでたどり着くと……見えないオーラのようなものが自分を阻むのが理解出来て……)これが出口……行くぞ!(足を一歩森の外に踏み出すと……)ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー…………………………………………………………………(ボロボロの吸血鬼が城の大広間の真ん中に立っていた…)飯でも喰うか……(食糧庫に歩いて行って…)   (2010/9/3 22:01:55)

リョク【吸】♂【参加してくれる人が来るのを願っています】   (2010/9/3 22:10:47)

リョク【吸】♂【参加してくれる人が来るのを願っています】   (2010/9/3 22:19:44)

おしらせノーティ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/3 22:34:45)

ノーティ♀【吸】【こんばんは~、いらっしゃいますかぁ?】   (2010/9/3 22:36:15)

リョク【吸】♂【こんばんは】   (2010/9/3 22:39:42)

ノーティ♀【吸】【あ、よかった。いらっしゃった。おじゃまさせてもらいますよ?】   (2010/9/3 22:40:59)

リョク【吸】♂【お越し頂いてありがとうございます】   (2010/9/3 22:41:32)

ノーティ♀【吸】【どうしますか?私が下のに合わせる感じで始めればいいですか?】   (2010/9/3 22:42:45)

リョク【吸】♂【はい、それでお願いします】   (2010/9/3 22:44:57)

ノーティ♀【吸】あふ…久し振りの寝坊かな…?(広間より少し小さいほどの自室の一角にある天蓋付きのベッドの上で何かの気配を察し目を覚ましたのは、寝癖のような茶色の髪を持った少女だった。衣服は冬物と思われる厚手の紅を基調として所々に黒いフリルを付けたドレス。)今宵は少しでも変わったことがあるかな?有るとうれしいんだけど……(豪華なそれに座って脚をパタパタさせながら未だ見ぬ事件のようなものを楽しみにしてるらしい。)   (2010/9/3 22:51:40)

リョク【吸】♂【どうぞ】   (2010/9/3 22:51:54)

リョク【吸】♂……(吸血鬼の気配を察知していたが、食事に集中していて目もくれず……)ゴクッ………ふぅ……結構喰ったな……吸血鬼が居るな……まあいい……用があるなら自分から来るしな……(相当の面倒臭さを見せながら……食糧庫から出る……空腹を埋めた時の表情はまるで無邪気な少年のようで……)満足満足……腹が満腹になると嬉しいものだな(大広間につくなり……爺のように寛ぎ始めて……)   (2010/9/3 23:01:11)

ノーティ♀【吸】…う~ん…来る気配なし……かぁ。やな奴…仕方ない、自分から行ってみようかな。(気配の態度に少しムッとするも、珍しく自ら足を運ぶことにした。ベッドからぴょんと飛び降りると、なにやら呟いた後、ニッと笑って)退屈潰しが優先だしね♪目標は広間の気配、条件は無し。っと、(早口でなにか魔法を唱えているらしく、ビシッと天井に指を指すと黒い光とともに自室は無人になる。現れた先は、広間で寛ぐリョクの目の前だった。)こんばんは~、何となくきてみたよ~?ありがたく思ってね?(軽く笑いながら奇妙なことを言ってみせた。)   (2010/9/3 23:08:16)

リョク【吸】♂……(物好きも居たものだと、呆然としていて……しかし冷静な態度に戻して……)…………そうだな……ありがとう(皮肉をたっぷりと込めた言い方をして)何か用でもあるのか?魔法使いさん?それとも……俺を殺しに来たとか……ハハッ……ある訳無いか……(淡々と言葉を述べて……特に興味は無いよと言わんばかりの表情をして見せて)   (2010/9/3 23:17:45)

ノーティ♀【吸】まさかホントに感謝を言うとは…皮肉たっぷり感があるけど。(ニタニタとにやけながらリョクを眺め、来たことを後悔する。なぜならノープランだったから。)……いや、用は……あると言えばあるけど無いと言えば無い…、殺しにきた訳じゃあないよ?貴方が望むならわからないけどね。   (2010/9/3 23:22:17)

リョク【吸】♂……殺して見るか?抵抗はさせてもらうぞ……お前が死んでも俺は知らないしな……(フッとすると軽く微笑んで……)それに……俺にはまだ目標がある……それを叶えるまでは死ぬわけにはいかないしな……それに……あまり……気持ち悪い顔でこっち見るなよ……(憐れみとも言える目で女の吸血鬼を見て……だが……暇は潰せてるみたいだが……)   (2010/9/3 23:31:03)

ノーティ♀【吸】【っと、すみません。後ろの人の事情で落ちます。お疲れさまでした!】   (2010/9/3 23:33:30)

おしらせノーティ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/3 23:33:43)

リョク【吸】♂【ハイッありがとうございます】   (2010/9/3 23:34:49)

リョク【吸】♂【お疲れ様でした】   (2010/9/3 23:35:02)

リョク【吸】♂……(自分が喋り終えると吸血鬼の女は消えていた……)何だ……帰ったか……【短文すいません】   (2010/9/3 23:41:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リョク【吸】♂さんが自動退室しました。  (2010/9/4 00:02:59)

おしらせノーティ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/4 22:33:26)

ノーティ♀【吸】あふ…今日は何か面白い事あるかな……(白い月の光に照らされて目が覚めた。そこは自室の一角にある天蓋付きのベッドの上だった。今ついたようなものではない、昔からのような寝癖頭。まだ少し早いと思われるような紅と黒の長袖で厚手のドレス。彼女は気怠そうにあくびをしながら部屋を見渡す。)…変わったところはなし、か……嬉しいけど変わりないのもつまんないな…(そこでふっと頭に浮かんだのは知り合いの姿だった。今までそんなことを考えたことがなかったから、自分でも少し驚いているらしい。)…、元気してるかなぁ……あの子。って……いつからこんなことを考えるようになったんだ私は…。考えたからってなにも変わらないのに…。(窓の外に移る景色を眺めながら、また気怠そうに欠伸をすると、ベッドから降りてソファに座った。)   (2010/9/4 22:40:37)

ノーティ♀【吸】たまには、ベランダとか行ってみようかな…何かあるかもしれないし…。そうと決まれば……。(手慣れた様子で空中に指を走らせる。するとその通りに綺麗な青白い文字が浮かび上がる。その速度は落ちることなく二行ほどの文字を書くと、ソファから立ち上がりスカートの裾を翻してくるりと振り返る。)…、さてと…何かあるとうれしいな♪(パチンと指を鳴らすと、黒い星屑のような光を幾つか残し、自室から消える。現れた先は闇に沈み、所々に明かりが灯されているベランダだった。そこに置いてあった椅子に腰掛けて脚を組んでみる。すぅ、と息を吸うと久しく思える緑の匂いが広がる)ん~、外も悪くないかもね。この景色…絶景って奴?(外の空気と感触を味わうかのように再び深呼吸をした後、ゆっくりと目を閉じてみる。)   (2010/9/4 22:57:34)

ノーティ♀【吸】ん…、もう良い時間かな…。いい感じに暇もつぶせたみたいだし…部屋に戻ろうっと…。(表情さえいつも通りの薄い微笑みを浮かべているが、そう呟く声はどこか寂しく、つまらなさそうな雰囲気がこもっていた。彼女は退屈を嫌う。その天敵を撃退するために起こした行動がかえって逆効果となり、退屈は増してゆく。)…はぁ……戻ってきたのは良いけどなにも変わらないよね…。(うずくまる様にして、華奢な体とは不釣り合いなほど大きいベッドに横になるが、なかなか寝付けないらしく、落ち着かない様子。)   (2010/9/4 23:10:14)

ノーティ♀【吸】【これにて退散させていただきます!長い間お邪魔してしまって申し訳ありませんでした、お目汚し失礼しました!それでは!】   (2010/9/4 23:13:35)

おしらせノーティ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/4 23:13:45)

おしらせ雨花♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/5 05:04:03)

雨花♀【吸】ふぅ…(薄暗い広間の隅、窓辺の小さな椅子に腰掛け手にしていた古ぼけた本をパタリと閉じると一息もらし…)静かなものだな…(大きな古城に住み着いた吸血鬼やそれを狩りにやってくるハンター…何かしら常に事が起き、騒がしいはずの夜は…今夜に限って…いや、彼女に限っては静かな夜だった)この本も幾度目だ…(よれよれでボロボロの本を長めポツリと呟く…無限に等しい年月を共にした愛読の本も既に年老いて…今にも崩れてしまいそうである)   (2010/9/5 05:07:56)

おしらせミレイ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/5 05:09:04)

ミレイ♀【吸】【こんばんは~】   (2010/9/5 05:09:29)

雨花♀【吸】【ん、こんばんはー】   (2010/9/5 05:09:42)

ミレイ♀【吸】【待ち合わせとかしてたり…?】   (2010/9/5 05:10:17)

雨花♀【吸】【いえいえ、ちょっと遊びにきたのですよん】   (2010/9/5 05:11:07)

ミレイ♀【吸】【そうですか^^  じゃあ…打ちますね…?】   (2010/9/5 05:12:31)

雨花♀【吸】【はいっ 是非に♪】   (2010/9/5 05:12:51)

ミレイ♀【吸】ふぅ…。暇ねぇ…(今宵は白衣ではなく女物のスーツのようなものを身に纏い、薄れてしまった第六感とでもいうのだろうか、そのような感覚をフル活用し気配を探ると広間に同族がいるようだ。)ふむ…ま、行きましょ(暗く夜の静寂に包まれた城は異様な寂しさをかもちだし歩く音が音をたてないよう歩いているのに音が出てしまいそうだ)ん、ついたわ…(どのような吸血鬼がいるのかはわからないが自分にとって有害なら消すだけ…とか思いながら広間のドアを開ける。すると一人の少女が目に入った。無駄な戦いはしなくてすんだようね…と思うとゆっくり近づいていき話しかける)こんばんは、なにを読んでいるのかしら?   (2010/9/5 05:23:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、雨花♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/9/5 05:33:13)

ミレイ♀【吸】【…はれ?】   (2010/9/5 05:35:19)

ミレイ♀【吸】【ね、寝落ち…かな?】   (2010/9/5 05:37:00)

ミレイ♀【吸】【まったく…。お布団で寝るのですよ^^ では~】   (2010/9/5 05:40:15)

おしらせミレイ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/5 05:40:42)

おしらせ雨花♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/5 11:59:14)

雨花♀【吸】【今朝方はごめんなさい(汗…また、なのです>ミレイさん】   (2010/9/5 11:59:48)

おしらせ雨花♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/5 11:59:49)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/5 15:51:05)

シュヴェル♀【吸】結局、多かれ少なかれ抱える悩みは皆同じ…という事かしら?(城の其処彼処でこまごまと働くメイド達の会話、意識せずとも漏れ伝わってくるそれに何気なく耳を傾けていれば、暇を持て余す同族の事ばかり。各々の暇の潰し方は数々あるようだけど…)一度、顔を合わせてそれを伝授していただきたいものだわ。そうすれば…私も退屈に殺されずにすむでしょうしから…。(気だるげにそう呟くのは齢十にも満たない小さな幼子。自らの身体には大きすぎる、一人掛けのソファのクッションに沈み込むように腰を落ち着けながら、僅かに立てた膝の上に乗せた分厚い書物を開き…そこに記された文字に視線を落とす。周囲は燭台に点された蝋燭の灯りで仄かに明るいものの…自らが居る部屋の中は其処の知れない暗闇に覆われている。辛うじて、灯りの端に天井まで届くかと思われる書架が幾つも見て取れるところから…この場所が書庫の類である事が判別できた。)   (2010/9/5 16:06:55)

シュヴェル♀【吸】ふん… この本にもこれといって目新しい事は書かれてはいなかったわね。今更人狼について興味を持つだなんて思ってみなかったけれど… ま、新しい暇つぶしぐらいにはなりそうね…(終いまで読み進めた書物を乾いた音をあげて閉じてみせれば、椅子の傍らに置かれたテーブルの上に据え置いて。椅子に沈む身体を椅子から飛び退くように引き抜くと、ずらりと立ち並ぶ書架の中へと歩み入り…)さてと…まだ目を通していない本があれば良いのだけど… 運勢なんて言葉は信じないようにしているのだけど… まだ出逢っていない本がある事を信じて…幾日か籠ってみようかしらね?(そう呟くと、暗闇の中に小さな身体を溶け込ますように部屋の奥へと消えてゆく。)   (2010/9/5 17:26:37)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/5 17:28:22)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/7 21:40:10)

シュヴェル♀【吸】なんだか…ほんの少しだけだど…、ここも賑やかになってきたみたいね?(薄暗がりの部屋の中、その中央に据えられた巨大な棺の蓋が ぎちり と重々しい軋みをあげると、棺の蓋が内側から押し開かれて…、その内からは齢十にも満たないであろう小さな幼子が姿を見せる。微かに呆け気味の双眸を手の甲で擦りあげながら、城内に点在する幾つもの気配、その残滓に意識を向ければ…極々薄い楽しげな感情を滲ませた独り言を呟いて…。)   (2010/9/7 21:47:25)

シュヴェル♀【吸】珍しいお客様もおいでになっていたようだし…。ふふっ 私にも何か楽しい事が起こるとよいのだけど…。(ゆっくりとした動作で棺の中から我が身を引き起こすと… 我が身を包む普段通りの闇色の装束を見下しながら暫し何やら考え込むように小首を傾げ…。やや間をおいて、胸の前で両の掌をぽんと重ね合わせると… 自分が散々の有様だった頃に、とある従者に世話になったことを思い出し…気紛れに持ち込んだ衣装の数々が山積みになっている辺りに視線を向けて…。幾日かの間、白いサマードレスで身を飾った事もあったけれど、たまには違う装いで洒落込んでみても罰は当たるまい。そう考え至れば…纏った衣を闇の中へと霧散させて真っ白な裸体を晒してしまい、そのままの格好で洋服の山の麓に歩み寄って。)   (2010/9/7 21:58:40)

おしらせまどかさんが入室しました♪  (2010/9/7 22:02:59)

まどか【こんばんは♪】   (2010/9/7 22:03:16)

シュヴェル♀【吸】【こんばんは。失礼かとは思いますが、お部屋をお間違いではありませんか?】   (2010/9/7 22:04:21)

まどか【入力ミス・・ハンターです】   (2010/9/7 22:04:39)

シュヴェル♀【吸】【どんまいですっ 】   (2010/9/7 22:05:16)

まどか【間違い?】   (2010/9/7 22:05:54)

シュヴェル♀【吸】【はい。一度退室なされて、お部屋情報をもう一度お読みになることをおすすめいたします。】   (2010/9/7 22:07:21)

まどか【わかりました】   (2010/9/7 22:07:35)

おしらせまどかさんが退室しました。  (2010/9/7 22:07:47)

シュヴェル♀【吸】何時もの恰好も気にはいっているし…、この間のドレスも、涼しくて悪い気はしなかった。色合いは似ているけれど…彼女が選んでくれたワンピースも…あの頃はそんな余裕はなかったけれど、結構可愛らしかったかもしれないわね?(裸のままでいる事は些か頼りない気もしたが、自室の中に居るぶんにおいては誰に気兼ねする必要もない。従者であるならば入室の折には何かしらの合図をしてくるだろうし、この城に住まう同族にしてもいきなりこの部屋に押し込んでくるような不躾な輩もそう多くはあるまい。そう考えながら…多少埃に塗れてはいたが大量に運び込まれた衣装の数々を前に、山の麓に膝をついてその裾野の開墾を開始する。)…あと気を付けなきゃいけないのは…(洋服の山を掻き回しながら、友人の顔とその能力を思い起こすも… 彼女に関しても…今更裸体を見られたぐらいで気負うような間柄でもないのだからと、意識を再び発掘作業へと戻すと無防備な姿を晒してしまって。)   (2010/9/7 22:19:45)

シュヴェル♀【吸】…これを持ち込んだ当時の私に… 何かしら文句の一つも言ってやりたい気分ね…?(ごそりごそりと、様々な意匠の施された着衣の山の前に陣取ったまま…一先ず自らの好みに合うであろうものを何着か見繕う事は出来たものの、延々繰り返される選抜作業は想像していたよりも多量の時間を必要とした。自らが費やした時間を振り返り、それほどの時間を必要とする両の着衣を何処からかき集めてきたのか、そもそも何を考えて御洒落なんかに興味をもったのか。過去に戻る手段がもしあるのなら、当時の自分に食って掛かりたい気分だった。まあ、その甲斐あって部屋の隅でうず高く山積みになっていた衣服の山を一つから三つに分散する事ができ、手元にも何着かの新しい衣装を得ることが出来た。が―)   (2010/9/7 23:52:11)

シュヴェル♀【吸】本当に…何年前から放置していたのかしら…(山の中から引きずりだした衣装についた埃を掌で払い落としながら、それらの着衣と同じように埃に塗れた自らの姿態を見下してみせて…半ば呆れ果てたかのような短い溜息を漏らしてしまう。見つけ出したこれらの衣装に袖を通してみようとは思うものの…埃に塗れたかの身体ではせっかくの衣装を汚してしまう事になるし、こんな有様では例え着飾ってみせたとしても自慢に出かける事すらできやしない。)まぁいいわ。今夜の所はこれを発見できただけでよしとしておきましょう。…はぁ…なんだか、少しばかり疲れてしまったわ。今夜はもうお休みしちゃおうかしら?(三つに選り分けた洋服の山の合間から自らの寝所、その小さな身体には不釣り合いな巨大な棺の、元へと戻ると、発見した装束を棺の蓋の上に仮置いて。)…明日か明後日…、湯浴みでもしてみようかしら?(棺の扉を内側より閉じてみせながら、ぽそりと…今後の予定を無意識のうちに口にして…。)   (2010/9/8 00:10:23)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/8 00:12:29)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/8 17:45:52)

シュヴェル♀【吸】ふぅ、こまったわね。一人になりたい時には頻繁に出逢うのに…いざ頼りにしようと思ったら今度は誰もいないのだもの。まぁ、こんな時間だから仕方のない事なのでしょうけれど…(夜の世界の支配者たる吸血鬼が集うこの城で、彼等の時間から大きく逸脱した時間に、誰も居ない廊下に姿を見せたのは小さな小さな一人の幼子。自らの身体の一部である影を衣服へと変貌させた、フリルとレースのみを編み込んだかのような漆黒のドレスを身に纏い、何らかの目的があるのか…普段は着用しないアームドレスで手首まで、細い下肢は踝までを覆い隠すタイツで履いて… 静かな廊下に自らの足音を響かせながら…何かを探しているかのように視線をきょろりと周囲に彷徨わせて。)   (2010/9/8 17:59:53)

おしらせヴァン♂【ハ】さんが入室しました♪  (2010/9/8 18:16:31)

ヴァン♂【ハ】【こんばんわ】   (2010/9/8 18:16:40)

シュヴェル♀【吸】【こんばんは、いらっしゃいませ(お辞儀ー)】   (2010/9/8 18:17:29)

ヴァン♂【ハ】【お嬢ちゃんをレイプしにきたよ】   (2010/9/8 18:18:11)

シュヴェル♀【吸】【申し訳ございません。本日は睦言要素はまったく予定にはいれておりませんでしたので、そういった展開のみをお望みでしたなら他の方の所へ出向いて差し上げてくださいませ。】   (2010/9/8 18:19:31)

ヴァン♂【ハ】【お邪魔しました】   (2010/9/8 18:19:57)

おしらせヴァン♂【ハ】さんが退室しました。  (2010/9/8 18:20:00)

シュヴェル♀【吸】【身勝手申し訳ございません。お疲れ様でございました。】   (2010/9/8 18:20:25)

シュヴェル♀【吸】バスタブにお湯を張って貰おうと思っていたのだけど、お願いする相手が居ないんじゃ… 今日の所は我慢するしかないようね。こんな有様で彼方此方を歩き回るのも気が引けるし…今夜の所は部屋に籠っていようかしら?(幸いにして、急ぎの予定は今のところ存在しない。空の上から狩人でも降って来やしない限り、部屋に閉じこもっていても誰も困りやしないだろう。)けれど…我慢も精々もってあと一日って所よね? 幾ら人間の様に老廃物を出さないとはいっても…こうも埃塗れのままだと、身体に匂いが染み付いてしまいそうだもの。(それだけは避けたいわね? かくん なんて音を立てそうな勢いで小首を傾げてみせながら… バスタブの中で泡に塗れて一生懸命に身体を磨く己が姿を想像すれば、自然と口許には苦笑が滲み出てしまう。)もう暫く、お願いできそうな人を探してみるとして…(それが駄目だったなら、そのまま自室に引き籠ってしまおうと、そう心に決めて…誰も居ない暗い廊下の只中を彷徨って…。)   (2010/9/8 18:28:39)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/8 18:32:16)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/11 02:30:05)

シュヴェル♀【吸】【こんばんは。暫し、お部屋をお借りいたします。】   (2010/9/11 02:34:52)

シュヴェル♀【吸】こんな事なら…一人ぐらい自分の従者を従えておくのだったわ。浴室を見つける事は出来たけれど、何処でお湯を沸かすのか…今度はそれが判らない。おそらくはこの近くにあるのでしょうけれど…。(自らの寝床である棺から這い出して、それから数時間の間…城の中を延々と歩き回ってようやく発見した浴室。酷く昔―自分が生まれた時代に比べればごく最近の事なのだろうけれど―に持ち込まれたと思しき湯船のみがタイル張りの部屋の中央に置かれただけの簡素な物ではあったが、湯船である事には違いない。これにお湯を張れば湯浴みを行う事も可能だろうけれど。今度はそれをお願いする肝心の相手がこの近くには存在しなかったのだ。)   (2010/9/11 02:44:43)

シュヴェル♀【吸】(従者を持てば。口ではそうはいってはみるが、実際にそれを望む者が現れたとしてもおそらくはあれこれと理由を付けて追い返すのだろうけれど…。恐らく家臣がバケツか何かで別室で焚いた湯を運んで注ぎいれるであろう湯船を覗き込みながら…長い間利用されていないであろうそれの底にたまった埃を指先で拭ってみせて…。掃除が必要ね…?  なんて紅の双眸を細めながら埃に塗れた指先に向けて…吐息を吹きかけ汚れを吹き飛ばす。)いくら私達が基本的には老廃物を出さないからといって…これは掃除が行き届いていないにも程があるわね? もしかしたら…もう少し探せばすぐにでも使える湯殿があるのかしら? でも、本で読んだような共同浴場みたいに足元に水が流れているのは勘弁してほしいわね…? いくら私でも…すぐ足元で水が流れたら、流石に身体が竦んでしまうもの。   (2010/9/11 03:01:56)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、シュヴェル♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/9/11 04:45:30)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/11 21:48:21)

シュヴェル♀【吸】ふん。結局随分とのびのびになっちゃったけれど…ようやく念願の一達成ね?(ちゃぷちゃぷと、夜族が集うこの城の規模にあっては些か狭い、といっても一人で過ごすには十分すぎる広さを有した部屋の中に耳触りの良い水音が響き渡る。床は一面がタオルに覆われ、壁面は幾つもの飾り布に覆われて、この部屋が身分の高い者の為に設えられた事が見て取れた。長年使われていないであろう事を示すかのように埃で塗れてはいたけれど。その中央に、人間二人が収まってもまだ余裕があると思われるバスタブが置かれ…その傍らにはお湯で満たされているであろう壺を抱え持ったメイド姿の娘が佇んで。)お願いを聞いてくれてありがとうね? もし貴女の本当のご主人様から何か言いつけがあれば…こっちには構わないで結構よ?(そして…メイドが湯を注いだと思しきバスタブの中には小さな小さな夜族の姿が見て取れた。水面を満たす泡で肩口を撫で付けながら、傍らで従う娘に労わりの言葉を投げてよこして。)   (2010/9/11 22:07:03)

シュヴェル♀【吸】…なんだか久しぶりにお湯に身体を浸したけれど… これはこれで結構気持ち良いものね?(たぷたぷと水面を揺らしながら、バスタブから溢れるぐらいに泡立てられた白い塊を両の掌ですくいあげ、唇を微かにとがらせその泡の中に息を吹き込んで部屋中にシャボンを撒き散らしてみせると…満足げに頷きながら中空を漂う幾つもの小さな泡を見上げてみせて…。)上がる時に気を少しばかり注意しないといけないけれど、また折をみて試してみるのも悪くはないわね。(たぷんと、首の辺りまで泡の中に裸体を沈めると…鼻先を擽るその感触に楽しげに双眸を細めてみせて…。)…さて、そろそろ…頃合いかしらね?  えっと…貴女、名前はなんといったかしら?(傍らで控えるメイドに名を問いながら、湯船の中で立ち上がって彼女に向けて両腕を掲げてみせて、此処から引き出してくれる事を仕種で訴えてみせて…。)そう、また…お願いするかもしれないけれど、その時にはよろしくね?(メイドに身体を拭いてもらいながら、この道楽に付き合ってもらえるように訴えて。)   (2010/9/12 00:12:42)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/12 00:12:44)

おしらせノーティ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/12 21:50:20)

ノーティ♀【吸】【待機させていただきます~】   (2010/9/12 21:51:39)

ノーティ♀【吸】今日こそ何かあるといいのだけど……そんな簡単にある訳ないよねぇ…(自室のソファに腰掛け、そしてゆったり脚を組んだりなんかしていつも通り退屈そうな独り言を呟いている。いつもとは違い、カーテンをしっかりと閉めて、部屋は蝋燭の明かりのみとなっている。)だいたいこんな部屋にいたら気分まで滅入っちゃうかも…。まぁ行くとこなんかほかにないのだけど、(はぁ、とため息を一つつきながらゆっくりゆらゆらと揺れる蝋燭の炎を眺めている。今の彼女にはそれしかできないのだ。)   (2010/9/12 22:03:51)

おしらせユーヴェン♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/12 22:15:49)

ユーヴェン♂【吸】【こんばんは。】   (2010/9/12 22:15:58)

ノーティ♀【吸】【こんばんは~】   (2010/9/12 22:17:29)

ユーヴェン♂【吸】【久しぶりw】   (2010/9/12 22:18:10)

ノーティ♀【吸】【そうだね~、最近会わなかったからね】   (2010/9/12 22:19:15)

ユーヴェン♂【吸】【だねw 中々めぐりあわせが;】   (2010/9/12 22:22:38)

ノーティ♀【吸】【頻発する私の寝落ちも相まって…。はぁ、お恥ずかしい】   (2010/9/12 22:24:08)

ユーヴェン♂【吸】【ああ、そういえば最後もそうだったっけ?大丈夫?】   (2010/9/12 22:24:29)

ノーティ♀【吸】【今日は平気さ!強がらないから!】   (2010/9/12 22:24:58)

ユーヴェン♂【吸】【ww】   (2010/9/12 22:27:21)

ユーヴェン♂【吸】【じゃあ下に合わせるね】   (2010/9/12 22:27:32)

ノーティ♀【吸】【はぁい】   (2010/9/12 22:27:53)

ユーヴェン♂【吸】(久々に帰ってきた城には人気が少なく広間にも誰もいない)ちっ…相変わらず殺風景だな……(ボリボリと頭をかきながら広間を後にする。彼のライフワークである自分と無関係な戦争へ一人乱入しているのだが、今回は予想以上に日数がかかってしまった。もっとも時間がかかってしまったのは他にも理由があるからなのだが……)アイツは……どうしてんだろうな……(一人の少女が気になり、彼女の部屋へと向かう)   (2010/9/12 22:32:36)

ノーティ♀【吸】ん~……、(彼女はひたすら退屈を紛らわす方法を考えていた。しかし、それを考えることがもう退屈になりつつある。そう思うと、やはりまた笑みがこぼれてしまう。もちろんそれは純粋な微笑みではなく呆れの籠もった苦笑だった。)これはヒドいな…重傷って奴かもしれない…なんかこう…毎日が退屈に満ちあふれてる。これは呪いかなんかかな…。(しかしいくら思い出そうとしても呪われることをした覚えがない。そのとき彼女は、久々の訪問者の気配に気付いてなかった)   (2010/9/12 22:39:09)

ユーヴェン♂【吸】(ノーティの部屋の前までたどり着き、一度深呼吸する。普段ならこんなに緊張しないが、自分らしくない、慣れないことをしようとしている為なのか、酷く落ち着かない)……ふぅ……さて行くか…コンコン…俺だ、ユーヴェンだ……   (2010/9/12 22:41:09)

ノーティ♀【吸】……、はぃ?(そのときは、あまりにも突然すぎたため、空耳か、はたまた幻聴か?なんて思っていたが、次第にノックの音が、現実のものだと言うことを理解した。)貴方はもしかして…いつかのロリコンさん?まさかねぇ……そんなはずないよねぇ…。(嫌でも信じる気はないらしい。なぜか、それは、意外とはやく退屈がつぶれたからだった)   (2010/9/12 22:47:50)

ユーヴェン♂【吸】(何か凄く失礼なことを言われたような気がしたので、ムスっとして入る)ああ?今なんか言ったかぁ?聞こえなかったんだけど(入るとノーティがまるで夢でも見るような視線で迎えた)なんだ、寝起きだったか?   (2010/9/12 22:49:21)

ノーティ♀【吸】きゃー、女の子の部屋にいきなり入ってきた~、変態~、不潔~。(わざとらしく叫びながらソファからあわてて立ち上がると後ずさり、ニヤッと笑う)   (2010/9/12 22:51:56)

ユーヴェン♂【吸】なぁ……俺…帰っていい?(まともな迎えを期待してたわけではないが、こんな言葉をかけられてはうんざりしてくる……が、ノーティの表情を見れば明らかに楽しんでいると分かる)はぁ……とりあえずただいま   (2010/9/12 22:55:19)

ノーティ♀【吸】だめだよ帰っちゃあ…久しぶりに面白いことがあるかなぁと思ったんだから!簡単には帰さないよ?(八重歯をちらっと見せてわらう。手元にはもういつもの古ぼけた本があった。力ずくでも帰さないと言うような脅しのような感じもしたが、表情と気配から冗談だと言うことが解る)…うん、じゃあとりあえずおかえり。そしてようこそ退屈な部屋へ。   (2010/9/12 22:59:27)

ユーヴェン♂【吸】ったく……相変わらずだな……ほれ(そう言ってノーティに向かって小箱を投げ渡す)土産だ……(戦争に行った帰りに、何か買ってやろうかと思いつき、品物を選ぶのに時間がかかってしまったのだ)にしても退屈退屈って自分から何かする気はねぇのかよ?   (2010/9/12 23:02:44)

ノーティ♀【吸】?(投げられた小箱をキャッチするときょとんとして箱の周りを見る。土産、と言われたが一体何か、ものすごく気になる。ものすごく気になる…が、やっぱりまだあけないでおこうと思った。理由はよくわからなかったが、楽しみはとっておきたいらしい。)ん~、自分から何かするのってさぁ…なんか疲れるから無駄って感じがするし……よく言うでしょ?家宝は寝て待てって!(どこか違う気がしなくもないが本人の中ではそれで通っているためいいらしい。)   (2010/9/12 23:07:02)

ユーヴェン♂【吸】なんだ?開けないのかよ……(自分が数日かけて選んだものの反応を内心楽しみにしていたので、正直気落ちしてしまった)まぁ…いいけどよ……それに字間違ってねぇか?「果報」の方だろ……(肩を落としながらノーティの部屋にあるソファーに腰掛ける)   (2010/9/12 23:10:12)

ノーティ♀【吸】うん…これはね、退屈で死にそうになったらあけるの。もしそれでお土産がすごいものだったら退屈も紛れるでしょ?(なにか自分の退屈論を語っている気がする。)……ま、まぁ、間違いはわざと!わざとなんだよ?!(箱を机におくと顔を少し赤くして、失敗を隠すために必死の弁解。)   (2010/9/12 23:14:16)

ユーヴェン♂【吸】へぇ……ま、いいけどよ……俺が居なくて寂しかったか?(ほほ笑みながらそんなことを言う。自分でもおかしいと思う。きっと土産なんて慣れないことをしたせいだな、ということにした)でも自分から動かないことには変わりないんだな……まったく   (2010/9/12 23:18:00)

ノーティ♀【吸】ん~、寂しくはなかったけど暇だったよ。そりゃあもう…毎日が嫌になるほど。(しかしその退屈は自分の面倒くさがりな性格が原因ということに気付いていない。逆に彼女の中では、こんなに待っているのになにもない方が可笑しい。と言う考えだった。)まぁ、疲れるの嫌いだし……疲れたのに退屈が紛れないって言うのも…嫌でしょう?   (2010/9/12 23:21:43)

ユーヴェン♂【吸】あっそ…まぁ、お前にそういうことを期待する俺が間違ってたか…(そもそも何でこんな少女に惚れたんだか…自分でもわかんなくなってくる)それもそれでアリな生き方なのかもな……俺はじっとしてられない性分だから自分から動くけどよ   (2010/9/12 23:25:02)

ノーティ♀【吸】そだよ~?私に期待する貴方が悪いの…。普通なら、こんなのに期待しないって。普通なら。(理由はあまりないが、普通ならと言う言葉を無駄に強調してみた。なんでこの人は私に期待したんだろう…。なんて、頭の中は、?マークでいっぱいだった。)……私、落ち着きがない人嫌いだよ?なんかね、見ててつまんないから!(彼女の基準は面白いか、そうでないかだけで決めてるらしい。)   (2010/9/12 23:28:49)

ユーヴェン♂【吸】じゃあ俺はノーティのお眼鏡から外れるな(手を大きく振ってオーバーリアクションをする)じっとしてるヤツも見ててつまんないんだろう?ホント…相も変わらず厳しいお方だ(ふぅ…と溜息つきながらもその表情は楽しげである)   (2010/9/12 23:31:45)

ノーティ♀【吸】【っと、ごめんユーヴェン!強がらない私はこの時間が限界みたいです!だから、落ちるね?お疲れさまでした。また会えたら嬉しいです、ぜひとも良い夢を見てくださいな。】   (2010/9/12 23:34:20)

ユーヴェン♂【吸】()   (2010/9/12 23:34:48)

ユーヴェン♂【吸】【ミス。うん、お疲れ様。無理はしないでねw じゃあまたね。ノーティこそ良い夢を】   (2010/9/12 23:35:17)

ノーティ♀【吸】【ではでは!】   (2010/9/12 23:36:13)

おしらせノーティ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/12 23:36:23)

おしらせユーヴェン♂【吸】さんが退室しました。  (2010/9/12 23:37:55)

おしらせリョク【吸】♂さんが入室しました♪  (2010/9/13 00:32:02)

リョク【吸】♂【少し失礼します、】   (2010/9/13 00:33:24)

リョク【吸】♂眠い……眠い……でも……床が気持ちいい、(城の大広間の床でゴロゴロと……転がる、この吸血鬼の様はまるで少年……いや……幼児のようだった……)だが……汚い……(さっと立ち上がると自分の服に付いた汚れを払うと……)……広間は汚いな…………床だし当然か……従者も丁寧に掃除してるみたいだしな……と言っても俺には従者など居ないがな……(独り言など呟いても仕方無い事は自分が一番分かってる……だが口が勝手に動いてしまう)   (2010/9/13 00:43:48)

リョク【吸】♂【駄文を残して失礼いたしましたー!】   (2010/9/13 00:50:05)

おしらせリョク【吸】♂さんが退室しました。  (2010/9/13 00:51:35)

おしらせリョク【吸】♂さんが入室しました♪  (2010/9/25 22:21:44)

リョク【吸】♂【お邪魔します、ご自由に参加願います】   (2010/9/25 22:23:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リョク【吸】♂さんが自動退室しました。  (2010/9/25 22:43:41)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/9/26 01:58:59)

シュヴェル♀【吸】(広大な城の中にあって、かつてこの城が人間の手によって用いられたと思しき時期に設けられた大きな寝室。かつては目を見張るような豪華な装飾が施されていたであろうその部屋も、主を失って久しい今ではその当時の姿とはうってかわって見るも無残な姿を晒していた。窓という窓は分厚い木窓によって打ち付けられていた。室内も埃に塗れ、室内を照らしていたはずの燭台も床の上に倒れ伏したまま。部屋の其処彼処には誰が持ち込んだのか、または放棄していったものか定かですらない沢山の衣装が山と積まれて、そして何より異彩を放っているのは、寝台が置かれていたと推測される場所に据え垂れた巨大な黒塗りの棺が持ち込まれている事だった。)   (2010/9/26 02:18:49)

シュヴェル♀【吸】(その部屋に繋がる木製の戸口の前、暗闇に閉された長い廊下の真ん中で…扉に背中を預けるように床の上に腰を落ち着けるのは小さな小さな一人の幼子。真の闇と呼んでも差し支えの無い空間の中にあっても欠片程も怯えた色を滲ませる事もなく、それどころかその闇を心地よさ気に感じている風さえ見て取れるその少女は、レースとフリルのみで編み込まれた周囲の闇を凝縮させたかのような漆黒のゴスロリ衣装に身を包み、己が膝を抱きかかえるような恰好で…周囲の闇の中へと視線を向けていた。時折、まるで何者を待っているかのような仕種で首を左右の廊下へと向けながら…抱きかかえた膝と身体の合間に着衣と思しき…やはり闇色の布生地を抱え込んで…。)   (2010/9/26 02:31:40)

シュヴェル♀【吸】【少し退席させていただきます。】   (2010/9/26 03:44:05)

シュヴェル♀【吸】【ただいま戻りましたっ】   (2010/9/26 03:50:23)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが退室しました。  (2010/9/26 04:04:27)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/10/3 03:32:05)

シュヴェル♀【吸】っと…(ふわり。この城の住人を外敵から守る為に設けられていたと思しき城壁の、その見張り塔の小さな張り出しの手摺の上に降り立てば…下でしていたように視線を上空へと彷徨わせ…そこに自らが求める物の姿を認めれば、満足げな微笑をその表情に滲ませて。)…昨夜はああいったけれど… 例えどんな姿であったとしても…貴女とお話ししている時が一番落ち着くわ。貴女だけは…あの頃とまったく変わらぬ姿を見せてくれるのだもの…。(轟々と流れる風の中、微動だにせずに手摺の上から頭上で輝く三日月を見上げ、空の上の彼女に向けて言葉を紡ぐ。友人知人がいないわけではない。その数は確かに少ないけれど、自らの命よりも大切に思う人だって…。けれど…彼等だって決して不老ではあっても不死ではない。その中にあって唯一、ただ一人だけ…「彼女」だけは…生と死を何万回何億回と繰り返しても、変わらぬ姿でそこで微笑んでいてくれているから。)   (2010/10/3 03:51:18)

シュヴェル♀【吸】…ん… もうそろそろ良い頃合いかしら? いくら寝坊助さんでも…流石にもう起き出しているでしょうし…。(昨夜は本当に、色々と無茶をやらかしてしまったから…。頭上で輝く三日月を見上げながら、苦笑交じりに囁けば…吹き荒ぶ強風に軽い身体を預けてみせて…そのままゆらりと、見張り台の手摺から眼下に広がる中庭の床へと落下するかのように舞い降りて―、もしその光景をみる物がいたするならば、少女の身体は大地に叩き付けられたかのように見えただろうけれど…。衝撃がその身体に達する瞬間に、その肉体を再び霧へと転じさせ…この場より転じさせた事には、果たして気付いたか否か。)   (2010/10/3 04:54:52)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが退室しました。  (2010/10/3 04:54:53)

おしらせカリスタ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/10/10 02:52:50)

カリスタ♀【吸】ええと、気づくかどうか分かりませんがこちらにて。途中で落ちられてしまったようですので、ああいう形にまとめました…(汗   (2010/10/10 02:53:27)

カリスタ♀【吸】戦闘ロールというのは難しいものですね。どこまで踏み込んでいいやら分からないので自然と防御ばかりしている印象になってしまい、冷や汗ばかりでした。   (2010/10/10 02:54:23)

カリスタ♀【吸】…というわけで、またいずれ…。   (2010/10/10 02:54:46)

おしらせカリスタ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/10/10 02:54:48)

おしらせカリスタ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/10/10 02:55:00)

カリスタ♀【吸】…あ、PL部屋と勘違いしてました(滝汗 本当にごめんなさいっ(土下座   (2010/10/10 02:55:29)

おしらせカリスタ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/10/10 02:55:31)

おしらせミストラル♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/10/18 20:33:46)

ミストラル♀【吸】【さてさて、暫し待機させていただきます!よかったら来てくださいな。】   (2010/10/18 20:34:27)

ミストラル♀【吸】ふぁ、また…目覚めてしまったのかしら。起きていてもつきまとうのは退屈だけだというのに。(自室。そこにある極在り来たりな棺の中から声がする。その声はしん、と静まり返る室内に響いた。むくり、と今し方起きたのにも関わらず先ほどから起きていたかのような目の覚めようだった。して、その直後にはもう目を覚ましたことを後悔するように呟く。)大体、起きたくもないのに目が覚めてしまうなんて不運きわまりないわね…。なにか面白いことの一つでもあれば…無駄ではなかった、と言うことになるのだけれど。(とりあえず靴を履き、完璧に締め切っていたカーテンを開ける。すると目の前には思いも寄らない絶景が。しかしそれも、彼女にとってはただの平凡な景色でしかないのだった。して、この退屈を紛らわすためにここからどこかへ足を運んでみようと決意するまで、さほど時間を要しなかった。)   (2010/10/18 20:45:24)

ミストラル♀【吸】(起床直後の様子よりは、幾分楽しそうにして部屋の中央に立つ。パチン、と指を鳴らすと彼女はもうそこにはいない。残ったのは紫色の星屑のような光、それに静寂と退屈だった。)ふぅ、無事に成功…と言うところかしら?(現れたのは少し肌寒さを感じることのできる庭だった。いつも窓の外にうつる物しか見ていなかったためか、その場に足を踏み入れることで心なしか気分が高揚した気がした。見渡すとそこには整えられた樹木であったり、じきに季節も終わる華や草などが咲いている花壇。一つ一つそれを眺めながら一歩一歩歩いてゆく。)…今はこんなにもきれいだけど…これもいつかは、近くのうちには枯れてなくなってしまうのだと思うと少し悲しいわね。(困ったように微笑みながらまた独り言を呟き、また歩く。なぜ自分はそんなことを言ったのか、本人が一番理解に苦しんでいた。)   (2010/10/18 21:01:45)

ミストラル♀【吸】【……なんて事でしょう。用事落ちなんて残念すぎます。お目汚し申し訳ないと存じます、それでは、失礼させていただきます。】   (2010/10/18 21:04:22)

おしらせミストラル♀【吸】さんが退室しました。  (2010/10/18 21:04:34)

おしらせミレイ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/10/20 21:05:35)

ミレイ♀【吸】(古くから吸血鬼や悪魔など夜族の巣くう古い城の中…その中はうす気味が悪いほどに蜘蛛の巣に張り巡らされていた…りはしなかった。吸血鬼は血を吸い己の従者を増やしそのものに掃除などの雑用をさせたから…とでも言っておこう。 そんな城のとある吸血鬼の一室、理科系の用具などが並ぶそこはその吸血鬼の実験室。主に麻薬以外なら彼女は何でも作る。今回は実験をしているようで、フラスコの中の緑の液体に透明な液体を注ごうとしている)   (2010/10/20 21:13:02)

ミレイ♀【吸】【んー…我ながら非常に入り辛い待機ロルだなぁ…】   (2010/10/20 21:13:48)

ミレイ♀【吸】(赤のそれに透明のそれを注げば泡が出てきて気体が発生した。急いでそれから自らの鼻を守るようにハンカチを鼻にあて離れる。するとまもなくそのフラスコは破裂した。妙な気体が発生したおかげと言えるだろう。無傷で助かった…が、彼女はなんとも言えない感情に支配されていた)…。気晴らしにでもいこっと…(そう呟くと白衣を身につけたまま部屋の外に出る。 気を晴らしたいときにいつもしていたのはとある友人と話すことだったが今はいないようなので適当にもうすっかり冷えてきたがテラスに出てみた)んー…少し冷えるけど…いい感じね(そこから見える草木の生い茂る深い夜の森を眺め呟く)   (2010/10/20 21:21:43)

ミレイ♀【吸】(外の景色は大いに堪能できた、しかし…なにか足りない、それに加えここは寒い、よって…)くしゅんっ…。ん~…戻ろうっと…(寒さのためテラスを後にする。しかし城の中もなかなか寒かった。冷暖房完備という古城にふさわしくない部屋に住んでいるのが仇となったか。外に出るのはもう嫌だ…。というわけで次は広間にやってきた。しかしこれは…本当になにもすることがない。とりあえずソファに座ってただぼんやりとしている)   (2010/10/20 21:34:56)

ミレイ♀【吸】【ん~…いったん落ちます】   (2010/10/20 21:40:12)

おしらせミレイ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/10/20 21:40:25)

おしらせロスヴァイセ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/10/23 19:09:43)

ロスヴァイセ♀【吸】【四人目として入室するのは中々に勇気がいるものなのです。と、いう事で此方に失礼させていただきます。】   (2010/10/23 19:12:09)

ロスヴァイセ♀【吸】(夜も更け始め多くの吸血鬼や従者達がその塒から抜け出して城の彼方此方で動き回るのが感じ取れ…それと同時に自分が掃除していた回廊にも幾人かの従者達が姿を現した。床にモップで磨く自分の姿を目にすると掃除を引き継ごうとあわてた様子で申し出てくれるが、此方としてもまだまだ自分の仕事を放棄するわけにもいかないので交渉は難航したものの…)お邪魔致します。(結局、一人で作業するよりも大勢でする方が効率的…という事で回廊の床掃除は彼女等に引き継いで、自らはその場所から近い此処…図書室に脚を向ける事にしたのだ。メイド服姿のまま扉を開いて頭を落とし、入室をしらせるべく言葉を紡ぐ。)   (2010/10/23 19:31:08)

ロスヴァイセ♀【吸】(ちらりと、戸口に立ち尽くしたまま室内を見渡してみる。入口付近には此処を利用する者の為に持ち込まれたと思しきテーブルに座り心地の良さそうなソファの数々。一人掛けの物から寝台としても流用できそうな長椅子まで、様々な椅子が並べられていたけれど…その殆どが埃に塗れて最近使われたと思われる物もそれが本来置かれていた筈の場所からは遠く離れているようだった。視線を奥へと転じれば幾つもの書架が立ち並んでいるのが見え、壁の様に聳え立つそれらの奥は吸血鬼である自らの視力をもってしても最奥を覗き見る事も出来ないでいた。)……何から何まで規模が多い気のも…… 考え物だと思うのですよ、私は…。(昔の冒険活劇映画のラストシーンを目の前で再現されたかのような感覚に、呆れたような苦笑を滲ませながら、胸の前で握りこんだモップの柄を抱え直し…一先ずテーブルの傍らへと歩み出る。)   (2010/10/23 20:00:07)

おしらせマリン♀【従】さんが入室しました♪  (2010/10/23 20:10:10)

マリン♀【従】【こんばんは~】   (2010/10/23 20:10:28)

ロスヴァイセ♀【吸】【はい、こんばんは。ようこそいらっしゃいませ♪】   (2010/10/23 20:11:04)

マリン♀【従】【ああ、ちなみに向こうにいたミレイです】   (2010/10/23 20:12:28)

ロスヴァイセ♀【吸】【あちらも覗いておりましたので、なんとなくそうなのでは…と思っていたのですが、気を使っていただきありがとうございます(お辞儀ー)】   (2010/10/23 20:13:41)

マリン♀【従】【気など使っていませんよ~(笑)さて…それではしたのに続けましょうか】   (2010/10/23 20:14:57)

ロスヴァイセ♀【吸】【はい。よろしくお願い申し上げます。えーと、どんな展開がお好みでしょうか? スカ系以外であればだいたいは対応できると思うのですけれど…。】   (2010/10/23 20:15:42)

マリン♀【従】【ん~…特に希望はないのですよね~…。】   (2010/10/23 20:18:15)

ロスヴァイセ♀【吸】【それでは、あえて指針は設けず流に身を任せるということで…? 此方の希望と申しますかささやかな願いと申しますか、性的な意味でいじめていただければ幸いです。】   (2010/10/23 20:19:51)

マリン♀【従】【そんな感じですね。ええ、私で事足りるかわかりませんが尽力させていただきますね】   (2010/10/23 20:21:57)

ロスヴァイセ♀【吸】【いえいえ、お相手していただけるだけで嬉しいのですよ!? それでは…短い時間ではありますがよろしくお願い申し上げます。】   (2010/10/23 20:23:24)

マリン♀【従】【はい。ではうち始めますね】   (2010/10/23 20:24:15)

ロスヴァイセ♀【吸】【はい、心待ちにしてお待ちしております♪】   (2010/10/23 20:24:42)

マリン♀【従】(自らの主に頼まれた買い物を終え暇をもらい城の中をぶらぶらと歩いていると、図書室に着いた。相変わらず広いなぁと思いながらぽけぇ~っとしているとなにやらモップを持った我ら従者とは違う雰囲気のメイド服の少女…。ということは)わっ!わわっ!か、代わりますよ!お嬢様!(とりあえずそういって彼女のモップに手をかけ)   (2010/10/23 20:33:58)

ロスヴァイセ♀【吸】(先ずはソファの位置を整えた方がいいのだろうか? それとも埃払いから済ませた方がいいのかしら? テーブルの側まで歩み寄り…その周囲に乱雑に置かれたままの長椅子の数々に視線を向けて考え込んでいれば…廊下と部屋とを繋ぐ扉が開かれて、その向こうから一人の女性が姿を見せた。此方を見遣り慌てたように口を開き、自分の事をお嬢様と呼ぶ彼女はおそらくは従者の一人なのだろう。モップを抱え持ったままその場でくるりと振り返り…彼女がその立場故に自分の持つモップを受取ろうとするのを僅かに身体を引いて拒否してみせるも…既に彼女の手はモップの柄に掛けられていて…。)あ、こ、こんばんは…  と、とりあえず申し出は嬉しいのですけれど…お願いですから、後生ですから、私から仕事を取り上げないでください。(思わず泣き出しそうな表情を浮かべてみせて懇願してみせて。)   (2010/10/23 20:45:05)

マリン♀【従】(相手は拒否してみせるがそんなことはしらない。こちらとしては代わらないといけないのだ。しかしいつまでも代わろうとしていると彼女は泣きそうな顔をして取らないでと言ってきた…。こんなに誰かを抱きしめたくなったのはあの人以来だ。正直押さえられたのは自分は従者なんだと暗示をかけるように何度も心の中で連呼したからだろう)し、しつれいしました。…。(間が持たず頭によぎったことをそのまま口に出して)あ、あの、可愛いですね!(初対面の自分より身分の上の者になにを言っているのだろう)   (2010/10/23 20:51:48)

ロスヴァイセ♀【吸】お姉さま方からは早く慣れないといけないとは言われているのですけれど…。生前、この城に招かれる前にもこんなお仕事をしていたので。吸血鬼になった今でも前と同じ事をしていないとなんだか落ち着かなくて…(勝手をいって申し訳ございません。と、モップを胸の中に抱き込んで、その振る舞い等からあきらかに従者だと知れる相手に向かって、生前と同じ様に腰を折り深々と頭を下げて謝罪の言葉を口にする。。もしかしたら嫌味として取られただろうか? 吸血鬼と従者の間は絶対の上下関係があるも聞くが…もしかしたら自分の態度が彼等の神経を逆なでているのではなんて不安に思いながら、伏せていた顔をあげて相手の顔を見つめれば…彼女の口からとんでもない言葉が飛び出してきた。)ほへ? (暫しの間、彼女が紡いだ言葉の意味を考えて… その数秒後、ぽん とまるで蝋燭に火を灯したかのように…少女の頬ははっきりとした朱色に染められてしまって…)そ、そんな恥しい事いわないでくださいよぉ…?(困ります。なんで視線を左右へと彷徨わせながら、モップの柄を抱きしめながら腰をふにふにとうねらせて。)   (2010/10/23 21:04:36)

マリン♀【従】(なんでしょう、彼女の仕草を一つ一つ観察するごとに生まれるこの感情。自分も胸の膨らみには自信がある方だがさらにそれを上回るものを持っていたり恥ずかしくて顔をまっかにしたりもじもじしたり…。我が主よ…。あなたの教えが久しぶりに分かった気がします)それに…反則級ですね、その…それ(と思い切って膨らみにぷにと指で押し込むように触れてみて)   (2010/10/23 21:09:18)

ロスヴァイセ♀【吸】昔は可愛いなんて言われるのは、その…あの時、ぐらいでしたから…。昔とは違うんだと頭では解ってはいても…。(自分を見遣る視線に何処か妖しげな感情が含まれている事に気が付いているのかいないのか、頬を赤らめながら視線を中空へと泳がせて。時折相手の顔へ焦点を向け直すものの…何故かそうする事そのものが恥しいとでもいうかのようにすぐに視線を逸らしてしまう。そんな有様だったから、腰をうねらせる度にメイド服の下でふるえる果実に向けて伸ばされた指先の存在に気付くのがおくれ、当然のように対処する間も与えられずに接触を許してしまって…)…以前の生活からはぬひゃぁんっ(指先が布地越しに乳房の中へと沈み込むと…モップごと自らの胸を抱き込むと思わずその場で膝をおるようにしゃがみ込んでしまって…。)   (2010/10/23 21:21:26)

マリン♀【従】【すいません】   (2010/10/23 21:23:23)

ロスヴァイセ♀【吸】【はい!?】   (2010/10/23 21:23:39)

マリン♀【従】【えっとですね…退出ロル打てないほど…でして】   (2010/10/23 21:25:02)

マリン♀【従】【簡単にいうと眠いんです】   (2010/10/23 21:25:23)

ロスヴァイセ♀【吸】【あ、了解です。】   (2010/10/23 21:25:43)

ロスヴァイセ♀【吸】【遅レスにお付き合いいただきありがとうございます。また遊びにきてくださいませ(お辞儀)】   (2010/10/23 21:26:02)

マリン♀【従】【いえいえ、こちらこそ駄レスにつき合っていただきまして…。で、ではまた】   (2010/10/23 21:27:36)

おしらせマリン♀【従】さんが退室しました。  (2010/10/23 21:27:51)

ロスヴァイセ♀【吸】【はい、おやすみなさいませ。また御逢いいたしましょう^^】   (2010/10/23 21:27:56)

ロスヴァイセ♀【吸】【さーて、私は如何しましょうか? 】   (2010/10/23 21:39:22)

ロスヴァイセ♀【吸】【んー… とりあえず、お部屋はあけてしまいましょう。ありがとうございました。】   (2010/10/23 21:39:50)

おしらせロスヴァイセ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/10/23 21:39:52)

おしらせティア♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/10/24 17:22:47)

ティア♀【吸】【ふぅ…何度も来ちゃってすみません】   (2010/10/24 17:23:41)

ティア♀【吸】【あ、こっちの部屋ははじめてですね】   (2010/10/24 17:24:30)

ティア♀【吸】【うーん…どうしましょう・・・】   (2010/10/24 17:25:59)

ティア♀【吸】【例によってソロでやっててみようかな】   (2010/10/24 17:30:36)

ティア♀【吸】(日が暮れたころになると最近いつもお城の屋上から、ぼんやりと林のほうばかり見下ろしている。思えばあの林で一人の吸血鬼にここまで墜とされてしまったのだ…でもそのころにはもうほとんど吸血鬼になりかけていたから、彼女のしてくれたことはきっとわたしへの救済だったのだろう。けれど、やっぱり人間だったころの心が完全に消えてくれることがない…)   (2010/10/24 17:34:27)

ティア♀【吸】(いつも来ている服は今は諸事情によって洗濯中。通りすがりの従属の執事さんから奪ってきた燕尾服を身にまとっている。メイドさんの服もちょっといいかなー、っと思ったけど、動きやすい服のほうが性に合っていると思ったからこれにした。)やっぱりメイドさんのほうが「女の子」って感じがしてかわいいのかな…?(女だってことを意識したことって今までどのくらいあったかな。いくらも春を満喫しないうちに吸血鬼の血が混じり狩人になり、吸血鬼になった今も精神が落ち着いてくれない。)   (2010/10/24 17:41:46)

ティア♀【吸】(恨み言ならたくさんある、罵詈雑言並べ立てるだけなら3日以上は続けてやることができる自信がある。でも、その恨み言の対象はいつも自分自身…あの時吸血鬼に抗うことのできなかった自分、吸血鬼化に抗うことをしても結局吸血衝動には抗いきれなかった自分、そして完全に闇の住人になってしまったのにまだ人間の心を隠し持っている自分)…ここにいるみんなはどうなのだろう。もっと闇の住人らしくできているのかな?   (2010/10/24 17:48:48)

おしらせルヴァ♂【従】さんが入室しました♪  (2010/10/24 17:52:16)

ティア♀【吸】【こんばんはです】   (2010/10/24 17:53:23)

ルヴァ♂【従】【こんばんは。失礼いたします、ティア様。お邪魔でなければ私のお相手をお願いしたく。】   (2010/10/24 17:53:44)

ティア♀【吸】【よろしくおねがいしますね】   (2010/10/24 17:54:07)

ルヴァ♂【従】【何分新参者ですので無計画でもありますが、流れに任せても良いのでしたらと。】   (2010/10/24 17:54:54)

ティア♀【吸】【流れに任せて大丈夫ですよ。続きをお願いできますか?】   (2010/10/24 17:55:53)

ルヴァ♂【従】【承知しました。少々お待ちください。】   (2010/10/24 17:56:18)

ルヴァ♂【従】(陽が落ちれば主である吸血鬼が活動し始める時間。懐中時計で確かめると身支度を整え、廊下へと赴く。ゆっくりと歩いていると屋上に人影があり、誰であろうかと。そちらへと向かえば同じ格好をした者が居て)夕暮れを眺めているのは結構だが、そろそろ主も目覚めるだろう。(まだ正体に気付いてなく、サボってはいけないと嗜めて)   (2010/10/24 18:01:28)

ティア♀【吸】…?そうか、そろそろ同胞たちが起き出す頃合か…もっともわたしは早起きが好きなんだ。(くるりと振り返り、髪の毛と同じ色を持つ瞳でじぃっと同胞を見つめる。自分と似たような服装をした若い男…そうか、この男は従属の一人なのか。)…わたしはまだここに来てから日が浅い。それでもわたしのことを「主人」として扱ってくれるというの?(主人という単語をやたらと強調して目の前にいる男に話しかける)   (2010/10/24 18:06:20)

ルヴァ♂【従】…………?(振り返り、話す声は明らかに女性。誰かの主の趣味かと思ったが、後に続く言葉に多少なりとも驚きを隠せずに)主人…まさか貴女は。(最近吸血鬼と化し、城に招かれた狩人が居たと聞いたのを記憶の片隅から浮かび上がらせ、姿勢をただし深く深く謝罪の意を込め)これは失礼をいたしました。まさか主のお一人であるとは思わずに無礼な口を聞いてしまい……。(頭を下げたまま、目の前の主の許しがあるまで、仮に仕置きがあるとしても受け入れる覚悟で)   (2010/10/24 18:13:08)

ティア♀【吸】(畏まったまま頭を下げている執事さんの姿を見て、クスリと一回笑うと極力柔らかい笑顔で語りかける)別にいいよ。気にしなくていいから顔を上げて。(銀髪の執事の顎にそっと指を這わせ、軽く持ち上げてあげる。)めがねをはずした顔も見てみないな。(顎を持ち上げた手はそのままに、もう片方の手でそっと眼鏡を取り上げてしまう。)さぁ、お前の目をよく見せて。(暗闇であまりはっきりとは見えなかったけど、きっと自分たちの似たような目をしていることだろう)   (2010/10/24 18:18:59)

ルヴァ♂【従】(視線は城の屋上の床、あまり人が入る事がなく薄汚れているのへと向けられたままで。機嫌を悪くした様子のない声、そして、主の指が顎へと伸びるとそのまま顔を上げて)至極平凡な顔に過ぎません。(眼鏡を外されると少しばかり目を細めて。伊達などではなく視力は弱いのか、主の顔はぼんやりと映り)……はい、主の命であれば。(頷けば細めていた瞳は開き、闇が濃くなってくればその色は微かに光るようで。見詰め合うわけではないが、主に移る己が瞳は近いものだろう)   (2010/10/24 18:26:24)

ティア♀【吸】目が悪いの?それは悪いことをした、これ、返してあげる。(眼鏡を掛けなおしてあげると、自分よりも頭一個分以上高い男の頭をくしゃくしゃとなでる。)主の命令なら何でも聞いてくれるの?(ルヴァを見つめるその瞳はとっても興味深そうに見える。)だったら……こういうのは、どうかな?(燕尾服の胸から銀のナイフを取り出し、その冷たい切っ先をルヴァの首筋にぴったりと当ててみる…もちろん本気で斬るつもりはない)   (2010/10/24 18:31:49)

ルヴァ♂【従】いえ、戯れには慣れております。(軽く頭を振り、眼鏡を掛けなおされ、頭を撫でる主の姿にただ無言のままで。まだ日が浅いからかその態度は他の主とは幾分違うようにも思えたのだが)私の出来うる限りの事でしたら。(所詮従者であり、何でも出来るわけではなくて。静かな口調で返事をし)死ねとおっしゃるのでしたら命のままに。私の命で主が喜ぶのであれば。(首筋に突きつけられたナイフは軽くすべらせただけで、大量の血を噴出すのは確かで。動揺の一つも見せずに、あるがままを受け入れるのを己が証明であると言う様に)   (2010/10/24 18:40:14)

ティア♀【吸】…ふーん……(ナイフを胸にしまって、腕をルヴァの首に回す)まだ名前を言っていなかった。わたしはティアだ。人間だったときからずっとずっとこの名前だった。お前も名前を教えてくれ、名前もわからないままでは不自由この上ない…(ルヴァの耳元に口を近づけ吐息混じりにぼそぼそ語りかける。)ちなみに…わたしはここのお城にいる同胞たちも昨日今日たくさん殺してしまったばかりなんだ…だからちゃんとわたしに気に入られないと、君も大変だよ?   (2010/10/24 18:45:59)

ティア♀【吸】【すみません、まだお話途中ですけれどもちょっと背景事情で20分ほどいなくなってしまうのですけれど・・・いかがいたしましょう?】   (2010/10/24 18:50:27)

ルヴァ♂【従】【ティア様をお待ちする事は出来ますが、私も8時で終了となりますので、これで締めになりますでしょうか。】   (2010/10/24 18:52:17)

ティア♀【吸】【うーん、またちょっとしたら戻ってきます。もしお見かけしたらまたいらっしゃってくれますか?】   (2010/10/24 18:53:03)

ルヴァ♂【従】(また戯れだったのか、突きつけられた銀の刃は首筋を傷つけることなく、主の呟きと共にしまわれて。今度は腕を伸ばし、首に絡みつくように。ほんの僅か身体を縮めるとすぐ傍に主の顔が)……ティア様ですね。私の名はルヴァ。そう呼ばれております。(本名などなく、主に付けられた名が今の自分であると)はい、ティア様が私を気に入らず、先程のように首を切ることも……。(構いません、と両手は抱きしめるなどありえず、下げられたままで。主の戯れの道具であるのが従者でもあるのだと)   (2010/10/24 18:54:32)

ルヴァ♂【従】【お約束ができず申し訳ありません。それでもティア様のと会話は愉しい時間でした。また縁があればお話をお願いします。】   (2010/10/24 18:55:50)

ティア♀【吸】【わかりました。ではまた機会がありましたら、よろしくお願いしますね。というわけで、しばし退去】   (2010/10/24 18:57:02)

ルヴァ♂【従】【お疲れ様でした、は正しいのかどうか。私もこれで失礼を。どうか良き夜をお過ごしください。】   (2010/10/24 18:58:17)

おしらせルヴァ♂【従】さんが退室しました。  (2010/10/24 18:59:43)

ティア♀【吸】【復活】   (2010/10/24 19:16:35)

ティア♀【吸】【申し訳ないことをしてしまいました…】   (2010/10/24 19:17:04)

ティア♀【吸】【またいらっしゃってくださらないかな、と…】   (2010/10/24 19:19:37)

ティア♀【吸】【というわけで、またしばし一人劇場かな・・・はぅ・・・】   (2010/10/24 19:24:55)

ティア♀【吸】【ちょっと待ってみましょう】   (2010/10/24 19:29:59)

ティア♀【吸】ぅん……あったかい人肌を感じていたんだけど…一時の夢だったのか、な…?(幸せというものはどうしてか、いっつも掴んだと思ったらその時には指先から零れ落ちている。)また一人になってしまった…ひとりには慣れてるけどさ……(やっぱり一人は寂しいもの、ずっと変わらない感情ってあるものなんだね)   (2010/10/24 19:35:12)

ティア♀【吸】(ここから飛び降りれば死んでしまうかな…そんなわけないか。わたしはこのまま吸血鬼として生きていく勇気もないけど、死んでしまいたくはない。どこにも属さない宙ぶらりんな状態がいつまでもつづいている。)…もう少し誰かを殺めれば「人間のわたし」はどこかへ消えてくれるのかな?   (2010/10/24 19:41:49)

おしらせダン♂【ハンター】さんが入室しました♪  (2010/10/24 19:50:16)

ダン♂【ハンター】【こんばんは、初めまして】   (2010/10/24 19:50:29)

ティア♀【吸】【こんばんは】   (2010/10/24 19:51:15)

ダン♂【ハンター】【初心者なのでご迷惑をかけるかもしれませんが、よろしくお願いします】   (2010/10/24 19:52:03)

ティア♀【吸】【よろしくおねがいしますね。】   (2010/10/24 19:52:37)

ダン♂【ハンター】【先程までの描写に乗っかる形で良いでしょうか?】   (2010/10/24 19:53:23)

ティア♀【吸】【そうですね、その流れでおねがいします】   (2010/10/24 19:53:48)

ダン♂【ハンター】消えたいのか?(屋上に響く足音、吸血鬼相手に気配を隠すなど無駄だと決め込んでいるのか、コートに武器を携えた姿を無防備にティアの前に晒す)   (2010/10/24 19:56:33)

ティア♀【吸】(ふと、闇の中から沸いて出たように現れた人影にくるりと向きを変えて)…消えたいか?ですって…?……消したいのは「わたしの心」だ…。生憎滅びてしまおうとはまだ思えないんだよ…(燕尾服の懐に手を突っ込みナイフにてをかけたまま)   (2010/10/24 20:01:04)

ダン♂【ハンター】そうか、せっかく楽な仕事が出来ると思ったんだが、残念だな。(ゆらり、巨大な杭打ち機を前方に構える。目の前の赤髪の吸血鬼を睨みつけ、そこから爆発的な脚力で駆け出し、ティアめがけて襲いかかる)   (2010/10/24 20:04:08)

ティア♀【吸】(いくら爆発的な脚力をもっていたとしても…)所詮は人間だ、君のもっている武器も本来なら怖がるものなのだろうけど…いかんせん、わたしはそれほど怖くないんだよ。   (2010/10/24 20:09:37)

ダン♂【ハンター】(ティアの冷静な言葉にも男は耳を貸さない。そんなものは最初から承知の上だ。自らを遥かに上回る力を持った吸血鬼に立ち向かうのがハンターだ。吸血鬼を完全に葬り去る為の条件は極めて厳しい。今は手元の武器に敵を倒せる可能性がある、それだけで十二分だった。余裕のつもりなのか最初の位置から動かないティアに男は肉薄し、まずは右手の杭打ち機をその華奢な姿めがけて突き出した)   (2010/10/24 20:15:21)

ティア♀【吸】遅い…(男の武器が肉体に触れてしまう直前で上半身だけを曲げて、ぎりぎりのところでかわす。)君は確かになかなか勢いがある狩人さんみたいだけど、ちょっと勢いがありすぎるんじゃないかな?(すかさずナイフをとりだして肉薄してきた狩人の首めがけて刃を振るう)   (2010/10/24 20:20:42)

ダン♂【ハンター】(速い。目にも留まらぬほどの速度とはこういう物を言うのだろうか?しかし、ダンは慌てる事はなかった。物理攻撃対策の鉄の鋼線と吸血鬼対策の銀糸を織り込んだこのコート、狙いどころは最初から限られている。予想通りのコースに振るわれたナイフを、ダンはコートに包まれた右腕で弾いた。そして言う。)その武器では俺は殺せない。(無表情だった顔の口元を僅かにニヤリと歪ませて)このコートにお前のナイフは通らない。首筋も狙わせるつもりはない。……お前はどうやら吸血鬼になってまだ間もないようだが、お前たちにはもっと有効な武器があるだろう?その手で掴みかかったらどうだ?殴りかかったらどうだ?手首をつかんで思い切りひねり上げれば、こんなコートがあろうとなかろうと俺の腕は引きちぎれるぞ?そしてそのツメで俺の肉を裂き、その牙でしたたる血を吸い尽くせばあっという間に俺はただの骸だ。……それとも、何かそう出来ない理由でもあるのか?   (2010/10/24 20:30:12)

ティア♀【吸】馬鹿…わたしはそういうわかりきったことをわざわざ口にする奴はあまり好きじゃないんだよ…(腕を掴んですかさず背負い投げをする。別に痛めつけようとするわけじゃない、ただ動きをちょっと封じたかっただけ。屋上に横たえると武器を手にしている腕を踏みつける。)頼むから少し大人しくしててくれ。むやみに殺してしまっては楽しみがなくなってしまう…(ふと、自分が口にした吸血鬼の本性に頭を振る)悪いことは言わないから、早く帰って。そうしないと…   (2010/10/24 20:35:48)

ダン♂【ハンター】できないな。仕事だと言っただろう。(踏み付けられたままの姿勢で杭打ち機を支えに立ち上がろうとするダン。先程の投げで額からは流血し、全身の関節はギシギシと軋んでいる。それでも、何か勝算があるのだろうか?ダンは戦いをやめようとしない)   (2010/10/24 20:40:54)

ティア♀【吸】大人しくしてなさい!(杭打ち機をに力一杯握りこぶしをくわえてやると、見事に粉々になった。)これで君は丸腰でしょ?気が済んだら早く帰って。死んじゃってもいいの!?(両手で狩人の首を押さえつけ、いつでも絞めることができるように親指をしっかりたてる・・・)   (2010/10/24 20:44:39)

ダン♂【ハンター】(粉々になった杭打ち機、ダンはその中から原型をとどめていた杭を手に取る。そして、屋上床に転がっていた杭を撃ち出す為の火薬のカートリッジにその後端を思い切り叩きつけた。爆発。ダンの関節を無視して杭を握った手が弾かれるように飛び出す。それは狙いをあやまたず、ティアの胸に迫る)くらえっ!!!   (2010/10/24 20:48:19)

ティア♀【吸】……ひどいこ、と…するなぁ……(確かに狙い通りに杭はわたしの胸を貫いた…もっともわたしがそれに気が付いたころには遅すぎたんだけれど…深々と胸に刺さって、灰が圧迫されている。)吸血鬼じゃなかったら、死んでたかも…   (2010/10/24 20:53:33)

2010年08月28日 22時57分 ~ 2010年10月24日 20時53分 の過去ログ
吸血鬼の城 第二の物語【中文以上必須】
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