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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2018年02月22日 02時13分 ~ 2018年04月09日 06時14分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫高 洋紀♂2年さんが自動退室しました。  (2018/2/22 02:13:44)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、渡瀬 真白♀2年さんが自動退室しました。  (2018/2/22 02:20:34)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが入室しました♪  (2018/2/22 06:04:08)

姫高 洋紀♂2年【ガッツリ寝オチ…申し訳ありません】   (2018/2/22 06:04:34)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが退室しました。  (2018/2/22 06:04:37)

おしらせ藤 将晃♂3年さんが入室しました♪  (2018/3/5 01:13:56)

藤 将晃♂3年【こんばんはー。書きたくなったネタをチマチマ書いていきますのです。】   (2018/3/5 01:14:59)

藤 将晃♂3年(とある雑木林生い茂る裏山にて。一人うつ伏せに、構えるM40A5。覗きこむスコープの先、赤いバンダナを腕にまいた迷彩服の装いで回りを警戒するように手にしたMP5の銃口を辺りにむける…顔をマスクとゴーグルで覆い見えないが体格的に屈強そうな男はこちらの殺意に気がついていない。当然だ、今男の立つ位置からこちらまではざっと数十メートル、ましてや茂みに紛れるようなギリースーツを羽織り、銃口は隙間から。男がその場に立ち止まったそのとき、こちらは呼吸を止めて男のこめかみに照準を合わせる…ヘルメットの上でも問題はない、ようはあたればいいのだ…ブレがほんのわずかになったとき、静かに引き金をひいた。…銃の軌道は狙いからぶれることなく目的の場所に…命中。その男は口惜しそうに死の間際に言い放った……「ヒット!」と)   (2018/3/5 01:26:20)

藤 将晃♂3年(コッキングレバーを引きながらスコープの先で悔しそうに狙われた場所をキョロキョロと探し、悔しそうな様子の男を見るとニヤリ、つい口角が上がってしまう。)…ナイスヒットコール。(そう、これはサバイバルゲーム、略してサバゲーである。行われているのはチーム同士の殲滅戦、相手チームを先に全滅させた方の勝利というシンプルなルール、運営部から放送にて「青チーム残り3人」と連絡あり。我がチーム…赤チームは残り二人、数的不利だがこの様子なら終わりが近い。なにせ今いる場所は隠れやすく狙いやすいと申し分ない)   (2018/3/5 01:32:50)

藤 将晃♂3年(ロケーションであり、スナイパーなる自分にとってあるような場所なのだ。あと3人葬ればこちらの勝利、問題ない…慢心せず各個撃破だ。)   (2018/3/5 01:35:16)

藤 将晃♂3年(今年ようやく手に入れることのできた18歳以上の競技専用エアガン。初期費用こそお高いが、それも今日からのためと18の誕生日まで必死にバイトしてお金をためたものだ。着ているもの、構えているものはそれほど年季の入ったものではない、だがこれから戦場を共にする相棒になることは間違いない…さぁ、相棒よ。次はどの獲物を捕らえようか………………「フリーズ」)……へ?(突如背後から向けられた言葉、驚き振り返るとグロック18を構える赤いバンダナを腿に巻いた特殊部隊風の装いの…声色からして女性…しかも知り合い。マスクから見える瞳がしてやったりと得意気に見える。撃たなくても、相手に気がつかれぬことなく背後をとった場合、「フリーズ」この一言でヒットと同列と見なされるのだ…)   (2018/3/5 01:43:25)

藤 将晃♂3年……ぐぬぬ、ヒ、ヒット!(悔しさをにじませ、歯軋りでもたてよう勢いで食い縛りながら吐き出した言葉。その直前にもこちらのチームの仲間が撃たれていたようでここでゲームセット。放送にて「青チーム全滅により赤チームの勝利」との報。待ち合い場所に戻る間、外せぬマスクの先に勝ち誇った笑みを見せていよう彼女に対して口にする)なんであそこで狙ってるってわかったんだよ?(あそこは話題にもならなかった超穴場スポット、誰があんなところで伏せているとわかるものか…「だって君の性格だとあそこかな?って。そしたら頭隠して尻隠さずって感じでいるんだもの。」嬉々として語る彼女の言葉に心底腐れ縁というのは恐ろしいものだ…そう感じた。待合所に戻ると各々次の準備をしているなか、主催者が「次はフラッグ戦でーす」とアナウンスしていた。次は機動力…担ぐものを長物からコンパクトなもの…P90へと持ち替えながら敵チームの腐れ縁へ視線をむける…今度は負けないと。視線に気がついた彼女が手を降り返してきた…余裕見せつけやがって。今に見てろよ……そう決意した五分後に彼女に右足を撃ち抜かれることを彼はまだ知らない。)   (2018/3/5 01:55:25)

藤 将晃♂3年【超専門的、マニア、自己満足。でもいいじゃん、ソロルだし。………チーム間違えてるけど、キニシナイキニシナイ。だって誰も読まんだろ、ちんぷんかんぷんだし。】   (2018/3/5 01:56:41)

藤 将晃♂3年【まぁ、そんな感じで落ちますよん。】   (2018/3/5 01:57:09)

おしらせ藤 将晃♂3年さんが退室しました。  (2018/3/5 01:57:12)

おしらせ高山 幸助♂25さんが入室しました♪  (2018/3/12 15:02:17)

高山 幸助♂25【こんにちは。ソロルで少々お邪魔いたします。いつぞやのロルの続きです。完全に鬱方面になるので閲覧注意です。】   (2018/3/12 15:02:47)

高山 幸助♂25(時は少々戻って2月の終わり頃。以前行きたいと言っていた場所へと向かうことに。近くまで来ては一旦車を降りる。学生時代を思い出そうと歩こうと言われたから。しかし学校まであと少しの所で彼女からポツリと一言。「あはは…ダメみたい。最期はあなたと二人で静かな所で過ごしたいな」 その言葉を聞いて、当時彼女がお気に入りだった見晴らしのいい裏山へと向かうことにした) ここは変わらないな…。(当時からこの場所で2人で出会うことはあった。その時からの風景とほとんどと言っていいほど変わらないので、安堵の笑みを浮かべ。その後くだらない会話をしつつ、近場にあった木製のベンチに二人で腰かけた。いい天気で彼女も満足げ。弱っているとはいえど、このまま死ぬとは思えない。それから俺と彼女はなんでもないような世間話をして過ごした。お互いに軽い調子で、夕食時にテレビを見ながらするような緩い会話を楽しんだ。こういう日常は失って初めてその大事さに気づくものだが、失うまでもなく幸せを噛み締めていた   (2018/3/12 15:03:39)

高山 幸助♂25けらけらと笑う彼女の顔、声、そして温もりがどうしようもないくらい愛しい。しかし、その幸せもいつか終わりが訪れる。太陽が西へと大分傾いた頃、彼女からの「もう座ってられない」という言葉。とうとう来てしまった。終わりの時が。唾を飲み込みながら、込み上げて来たものを力ずくでのみ下す) なんなら、膝枕でもしてやろうか?(うん、いつも通りに言えた。しかし断られる。疑問符を浮かべると膝枕より抱っこの方がいいとのこと。くすりと笑みをこぼすと彼女を抱きかかえる。そのまま少し離れた芝生の上に胡座をかいて、その上に乗せた。彼女はもうあまり力が入らないのか、完全に俺に体重を預けてくる。倒れないように、軽く両腕で抱きしめた。彼女の体はもうぐったりとしている。おそらく精一杯の力を振り絞って倒れまいとしているのだろう。事実、彼女の体温も段々となくなっていってるのが分かる。そんな中、彼女からは「ここに置いていって」という衝撃の一言が)   (2018/3/12 15:03:47)

高山 幸助♂25…却下だ。そればっかりは頼まれても聞けない。俺はこうしていたいからここにいるんだ。(にっ、と精一杯の笑顔を作って誤魔化す。その後もたわいない会話を繰り返した…が、数分後に彼女の頭ががくりと前に倒れた。それと同時に体の力もどんどん抜けていっているように感じる。それに、体温が急速に冷えていっている。このことが強制的にあることを連想させられた。) おい!大丈夫か!?おい!!(絶対に取り乱さないと心に誓っていたが、そのことも忘れて叫んだ。彼女とは対照的に心臓の鼓動が、大きく速く鳴り響く。分かりきっていたこと。そんなことは頭では分かっているのだが、心を抑えつけることはできなかった。そんな中、小さく俺の名前を呼ぶ声。薄く開かれる目。しかしその焦点はあまり定まっていない様子。もしかしたら何も見えていないのではないか。それだけではない、五感の全てを失いかけているのではないか。そんな中、途切れ途切れに聞こえる彼女の必死の言葉。それを聞き漏らさないように、抱き寄せて顔を近づける。)   (2018/3/12 15:03:57)

高山 幸助♂25………。(最後の力、命を振り絞る瞬間を今まさに目撃している。少しでも力が伝わってほしい思いで、全力で彼女を抱きしめる。それに意味があったかは分からないが、彼女の口がゆっくりと動き出す。その声は蚊の鳴くような小さく掠れた声だったが、その最期の言葉を、一字一句漏らさず聞いた。「もう…お別れのじかん……みたい。だから……言う……ね。幸助……はアタシ……ヒーローだった……よ…ありがと…う。じゃあ……ね。バイ…バ……イ。」これが彼女の最後の言葉。夕日が顔に差し込む中、彼女がこの世から旅立って行ったのを感じた。もう二度と、腕の中で安らかな顔をしている女性は、目を覚ますことはない。最期の瞬間は、あっけないと思ってしまう程の短い時間だった。) ちっ……言い逃げじやがっで…。(結局、気の利いたことは何一つ言えず、ただ取り乱してる内に彼女は逝ってしまった。ぼそりと悪態をつくと、鼻声になっていることに気づく。数秒後、彼女の顔に水滴が落ちた。ここでようやく自分が涙を流していることに気づき、彼女を抱きしめたまま、夕日が沈むまで涙を流し続けた。)   (2018/3/12 15:04:03)

高山 幸助♂25【以上です。後日談もいずれ載せられればなあ。なんて考えております。お邪魔いたしました。(ぺこり)】   (2018/3/12 15:04:34)

おしらせ高山 幸助♂25さんが退室しました。  (2018/3/12 15:04:38)

おしらせ桐谷 海♂3年さんが入室しました♪  (2018/3/12 23:06:15)

桐谷 海♂3年【ソロルでお部屋お借りします】   (2018/3/12 23:06:36)

桐谷 海♂3年(本日は晴天なり。3月に入ってから急に気温の変化が激しくなり、つい先日は冬に逆戻りしたかのような寒さに風邪を引きかけたくらいだ。すん、と鼻をすすったのはその名残ではない。もちろん、今終えたばかりの卒業式で周囲にあてられて涙したからというのも違う。ただ、いつもブレザーの下に着ているパーカーを今日は着てないから、いつもより薄着だから、だ) 晴れてんだけど、なァ……(穏やかで爽やかな屋上の風が、不自然なくらいに真っ黒に染め上がった髪を撫でた。金網越しに見下ろせば、晴れやかな空気に満ちていた。泣いたり笑ったり、皆表情は違っても、どこかさっぱりしたような。あの中に自分は加われなくて、屋上へと独り逃げてきた。卒業式後に屋上でたそがれるなんて変わり者が自分の他に居なくて、ほっとした。目を細めて、また鼻を鳴らし、卒業証書の入った筒で頬を戯れに軽くぽんぽんと叩いた)   (2018/3/12 23:09:29)

桐谷 海♂3年(どれだけ目を凝らしても同級生たちの輪郭は曖昧で、もう彼らがどんな表情をしているかは分からない。親の隣でどんな顔をしているのだろう。想像するとちょっと微笑ましくもあって、口元をわずかに緩めた)――……はァ、ほんっと、いい天気だわ。(自分の親は卒業式には出席しなかった。来ないで欲しいと自分から嘆願した。親不孝は重々承知している。結局大学受験は今年は見送り、一年浪人することにした。親不孝に親不孝を重ねて合わせる顔もないのに、もう来週には実家に引っ越さねばならないのだ。考えると憂鬱になる。重いため息も出る。今しがたの空々しい独り言をあっさりと塗り替えるに十分な、暗い色の。それでも、今日は無駄に『当たり』過ぎるくらいの天気で、爽やかな青が広がっていた)   (2018/3/12 23:11:27)

桐谷 海♂3年(パーカーがなくて普段よりもずっと身軽な感じのする、自分の制服姿を見下ろす。今日でこれを着るのも最後だ。良く言えば身体に馴染んで、悪く言えばよれ気味で、3年という月日の流れをしっかり実感させてくれる。取り立てて感慨は覚えなかった。これから湧いてくるのだろうか。いや、たぶん、きっと、ない。高校生活の終わりは、自分にはもっと別の大きな意味があるから。スマホをブレザーから引っ張り出す。こんなときでも相変わらずな、家主の、姉のメッセージに唇を緩く弧を描かせた。より一層目を細め、眉間には皺が寄った。そして、音声通話の発信ボタンを押す。耳にあてる。呼び出しの音がひとつ、ひとつ、繰り返されるごとに、自分の鼓動がうるさくなっていくようだった)――うん、俺。――うん、終わったよ。――ううん、全然。俺から言ったことだし。――も、だからいいってば。あのさ、姉ちゃん、今日は俺すぐ帰るから。……話、あるから。――ばかじゃないの、電話で言うわけないじゃん。じゃあね。あとで。(何か言いかける姉の声を無視して通話終了した。これで退路は断った。もう、終わりにしないといけないから。空はやっぱり澄み切ってた。あてつけかよ)   (2018/3/12 23:14:25)

桐谷 海♂3年【ありがとうございました。お邪魔しました】   (2018/3/12 23:14:44)

おしらせ桐谷 海♂3年さんが退室しました。  (2018/3/12 23:14:48)

おしらせ今道 現♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/13 01:42:59)

今道 現♂2年【下に続いてソロルにてお借りします】   (2018/3/13 01:43:32)

今道 現♂2年(最後には一年、二年合同合唱で送るのがベターなんだろ。何度も練習を重ねて来ては今日が遂に本番の卒業式である。俺はぶっちゃけ先輩との付き合いは部活以外ではほとんどない。当然身形に崩れた態度で何度もいわゆる上級生からの呼び出しっつー時代錯誤な場面には遭遇しているが、それ以外ではルーズな性格、そして人見知りが祟り付き合いは無い。ただ例外は何人か存在する……そして時は本番、開式の辞、そして卒業生入場、校長の長え言葉と着々とプログラムは進行していた)   (2018/3/13 01:43:54)

今道 現♂2年『……───卒業証書授与』(ああ、後で授与の作法を別れ際に弄ってやろうと思いつつ、その先輩の番を今か今かと待ち侘びれば、ようやくその時が来る)(その一人の名前が呼ばれては、五秒、そして十秒と経過──……中々上がって来ない。次第にマイク通しての声に焦りが含み始めれば、その名を連呼する。体育館内は職員を始め、在校生や卒業生、列席者の声で一時混乱に陥った)……あいつ……やっぱバカだよなぁ   (2018/3/13 01:44:19)

今道 現♂2年(行先は知らずとも、凡その見当は付いている。漏らす言葉がスタートの合図、この混乱に乗っかり駆ける俺の口角は、きっと、恐らく、上がっているだろう。駆け着いた先は運動場)………くっそ……運動部にでも入りゃ良かったぜ……(こんなに体力を消耗したのは何時ぶりだろうか、授業もサボってばっか、部活も適当、人付き合いなんて知らねぇ そんな無愛想で無頓着で無粋な男は、運動場の地面に白線で描いた大きな文字の上に立ち、肩で息をしていた)ベタ過ぎんぜ俺───…………『卒業おめでとう』   (2018/3/13 01:44:39)

今道 現♂2年【最初で最後かこれ?春か春だよなぁ…では失礼しました】   (2018/3/13 01:45:41)

おしらせ今道 現♂2年さんが退室しました。  (2018/3/13 01:45:47)

おしらせ白石 未来♀2年さんが入室しました♪  (2018/3/27 03:41:27)

白石 未来♀2年【おかりします!すぐにげます!(ソロルにつき)】   (2018/3/27 03:42:25)

白石 未来♀2年(習慣になりつつある放課後の日光浴、今日も窓際の席…ではなく、今日は教室を飛び出してみた 授業中にそれは考えていたこと、春を一身に受け止めようって………走らないよ?時は有限とは言え、まだまだいっぱいあるんだもんね。両手を後ろで結びながら大股で歩くその姿は余裕を感じ取れるでしょうか 一般の生徒は帰路に就き、部活動生は各々活動する、今は誰も居ない貸切の廊下、鼻歌混じりで一直線に、目を瞑っても余裕、向こうから手招きされてるみたい……この長い長い廊下の端から、声を掛けられ、私は歩き進めるのだ。とくん…と心臓の鼓動に合わせて踏み出して、ぱたっ…と上履きの乾いた音が響く、陽だまりを抜けては柱の影、そしてまた陽だまりへ、ぽかぽかとひんやりが繰り返す、なんてことない一場面でも、気温的にも気持ち的にも春の為せるものだと思う)   (2018/3/27 03:42:41)

白石 未来♀2年えいっ、やっ…とーおっ!(ほっぷで一つ段差降り、すてっぷで段をひとつ飛ばし、じゃんぷで全てを飛ばして跳ねては綺麗に着地する 幼声も共に勢い付ける為に溢れていたことだろう。自ずと両腕を真横に伸ばしてバランスを取った)……じゅってんぜろっ!(昇降口に辿り着くまでどれだけの時間が掛かったのだろう?普段は逸る気持ちに目を輝かせ、足は素早く動き駆けるはずなのに…今日はやけに、ゆっくりと、そしてふんわりと…期待が充分に募ったところで鼓動は速くなる。瞼を閉じれば尚更、感じ取れる……春の香りに誘われて、再び踏み出す、次の歩みは速く、とにかく速い、頭に光景を予想し思い浮かべては春、上履きのまま私は"通った")(同時に私を迎えてくれたように吹く優しい春風、瞼を開けば駘蕩と、広がる光景は春の花と黄昏の光が織り成す絶景であった。お口は半開き、お目目は大きく見開き絶句、ひらひらと風で舞い上がってはゆっくり落ちゆく花弁、降る これひとつにしても、前季の雪とは正反対であった。もちろん雪も情緒的で大好きだ。でもそれ以上に私は君が)大好きだ!   (2018/3/27 03:43:00)

白石 未来♀2年【つまんなくてすみません!では!】   (2018/3/27 03:44:05)

おしらせ白石 未来♀2年さんが退室しました。  (2018/3/27 03:44:09)

おしらせ中島弘♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/27 04:08:35)

おしらせ白石 未来♀2年さんが入室しました♪  (2018/3/27 04:09:07)

中島弘♂2年【つづきを書きますね。5時くらいまでと考えたらいいですか?】   (2018/3/27 04:09:27)

白石 未来♀2年【五時半から六時って感じかな…いやはやお付き合いありがとうごぜいます(ふかぶか)】   (2018/3/27 04:10:39)

中島弘♂2年(ほっぷ、すてっぷ、じゃんぷして、見事に着地。春を全身に浴びようと、いろんなことを試している女子がいる。深呼吸して、春の息吹を深々と吸い込んで、それが全身で爆発しているようだ。冬の間、眠っていた体が目覚める季節でもあり、どんどん体を動かしたくもなる。春の陽射しは、そんな魔力を秘めている)……なんかすっごい元気だね。白石さんも桜といっしょに開花したみたい。(桜が八分咲きから満開になったのに、動機しちゃってるようにも見える)   (2018/3/27 04:16:37)

中島弘♂2年【まだまだ文章量が足りません。次回からさらに長くしますね。春を胸いっぱいに吸い込んで……すてきな時間になりそう】   (2018/3/27 04:17:40)

中島弘♂2年【動機→同機、でした】   (2018/3/27 04:18:38)

白石 未来♀2年(大声で叫んだ後のため息は幸せと言う二文字が似合うだろう、校舎の壁で反響してはグラウンドで活動する他生徒にも聞こえたのかもしれない、だけど表情は煌びやか、そして朗らかである。春眠は相応、黄昏は覚えず?とりあえず今日はオールナイトの気分であるのは間違い無い。と、完全に油断しきっているその時であった)……っ!?(突然話掛けられては振り向く、同級生の中島くん?野球は磯野でしょ!と言う突っ込みはここでは野暮ったい。もう一つ今度は安堵のため息をついたところで…)お、中島くんっ…!綺麗でしょー!桜とこの黄昏の光!春だねぇ……(背を丸めて猫背とお婆さんなるゆったりした声のトーンで返答し)   (2018/3/27 04:26:32)

白石 未来♀2年【分量は極端に短くなければ!中島くんが書きやすく満足できる分量でおっけーなのよー】   (2018/3/27 04:28:00)

中島弘♂2年(不思議なのは、春の陽射しと黄昏の黄金色……そのふたつが白石さんの金髪の髪に融和している。まるで春の化身のよう。春はまずスギ花粉とともにやってきて、春の素を撒き散らしては、あらゆる場所でくしゃみを誘発し、さらに春を拡散しつづける。そして、桃や杏が咲いて、桜。木蓮や辛夷もきれいに白い花を開かせている。白石さんから「春だねぇ」と声をかけられたが、こちらからは逆光なせいか、まるで春の妖精のように見えた。春を全身で表現している。春爛漫)   (2018/3/27 04:33:13)

白石 未来♀2年(視線は均等に並んでいる桜の木々に、両手を大きく広げては再度深呼吸、大きく吸っては、吐いてみよう 全身で感じる春の空気は、私の心を浄化させ───……あれ?中島くん?と、ここで返答が聞こえない。視線を級友に移せば、返事がないただの屍のようだ そりゃ無理もないこんなに綺麗な桜に加えて黄昏の陽光とくりゃ誰だって茫然とそこで一時停止はするだろう。それ程美しく尊いもの、刹那的美なのだから……と、白石は中島くんに近寄り目の前で手のひらを振った)おーい?だいじょーぶかー生きてるー?(視線が平行なのは些か疑問ではあるもの、魂が抜け切ったような中島くんを起こす為にも一時的、ほんの一時的ではあるが現実に戻る)   (2018/3/27 04:44:16)

白石 未来♀2年【自動退室にお気をつけ下さい!】   (2018/3/27 04:52:02)

中島弘♂2年(白石さんが春でいっぱいの風景のなかにすっかり溶けている。そのあまりの美しさに言葉を失ってしまった。春のなかの人と、それを見つめる人……それぞれが別次元の存在のように思える。しばらくして、白石さんが目の前で手を振ってくれてるのに気づいた。こちらを向いて、なんだか声をかけてくれているが、まるで音は聞こえない)……あっ、なんかぼんやりしちゃってた……(ほんの少しのあいだだが、気が向こうに行っちゃってたようだ。自然はいろんな顔を見せるが、いたずらな存在なので、そこに佇んでいるだけで、ときにはかくれんぼをさせてしまう)……うっ、うん……   (2018/3/27 04:52:31)

中島弘♂2年【注意してくださり、ありがとうございます。リアルでも、夢中になりすぎ、魂が抜けきってしまったようで、危なかった】   (2018/3/27 04:54:01)

白石 未来♀2年(どうやら彼も夢中になっていたようだ。春を感じる今を共有、この部分を強く想うが為に隣に回る。自然がそうさせたのか、自然に肩と肩が触れ合ってもそれは自然で済ませられると良いな。この光景を共に愛でることができる心の持ち主だからこそ自然と心も解かれてしまう。織り成すのは桜と夕陽だけでは無いことをここに強く思わざるを得ない)えへへ……綺麗だもんねー……そりゃ夢中になっちゃうよ。あ、ほらほら…花弁ゲットー。(魅せる桜の気前の良さなーんて。目の前にひらりと揺れ落ちる一片が、手のひらを差し出せば中心に乗っかった。同時に自身は隣の級友の顔を覗き込んで、指で挟んで笑顔を振り撒いた)   (2018/3/27 05:04:26)

白石 未来♀2年【時間も時間だし…あと、すげースローな展開で睡眠導入感半端ないと思うので、満足したら寝ることだよー!】   (2018/3/27 05:08:39)

中島弘♂2年(不意に空から揺れ落ちてきた桜の花びらが、白石さんの手のひらに音もなく落ちる。なんだかうれしそうな顔をしている。でも、きっとこの花びらは白石さんが呼び寄せたにちがいない。それほど今日の白石さんは、春とすっかり一体化している)……わっ……すごい……(薄桃色の花びらのやわらかい感じ……それとは対照的に生き生きと伸びやかに振る舞う白石さんの様子……どちらもが愛おしくてたまらない。こんなふうに桜の開花を全身で喜ぶことができるなんて、なんだかちょっと羨ましく思える)   (2018/3/27 05:10:34)

中島弘♂2年【ずっと春のなかで、とりとめもないおしゃべりをしていたい……そんな感じですが、白石さんに合わせます。適当なときに〆てもらったら、こちらもお返しして、そこまでにします】   (2018/3/27 05:12:22)

白石 未来♀2年(一度彼の目の前へと回り、手首を優しく掴んでは手のひらを開いた、摘んだ柔らかな花の一片を、先程の私の手のひらに落ちて来たと同じ、その真ん中にそっと水面のように浮かべたら)えへへー……中島くん物知りさんだから知ってるかもしれないけど…桜の花言葉って精神の美なんだって。正しくその通りって感じだよねっ!誰かを指す言葉でなく桜自身が心を綺麗にしてくれる──………きっと明日も明後日も、しばらくはこのまんま……ほんっと油断しちゃうよね春って。(両手で級友の手のひらを包み込んでは拳を作らせる。そしてゆっくり瞼を閉じれば三回目、沈み行く陽、きっとこれで今日の桜と出会える時間は最後なんだろう。惜しむことなく言葉を両者に向けて紡ぎ捧げば、最後の言葉と同時にバツが悪そうな表情で微笑んだ)   (2018/3/27 05:26:20)

白石 未来♀2年【次で締める!どうに】   (2018/3/27 05:27:37)

白石 未来♀2年【(ずーん)途中送信すまぬ。次で締めます!】   (2018/3/27 05:28:12)

中島弘♂2年(手のひらに桜の花びらが置かれている。やわらかくて、すごく軽くて、すごく弱い感じがするけど、これはこれでひとつの花びらとして、完結している。桜の花言葉が「精神の美」とは知らなかった。ただ、4月が近づくと、ぼんやりと眺めていただけだからだ。花びらを受け取り、それを握って、大切ないただきものをした気持ちになる。そして、瞼を閉じている白石さんを見つめる。白石さんの瞳には春そのものが映っているんだろう。精神の美はわからないけど、白石さんの心の美ならよくわかる。いつもより、サイドテールが輝いて見える。なぜか「さいどてーる」を、いつも「さいていどーる」と空目していたことは内緒)   (2018/3/27 05:33:49)

中島弘♂2年【春はすべてを忘れさせてしまうから、そのあと新しい1ページが開かれるような気分になるんですね。毎年、どうしてそんな気になるんだろうと思ってました】   (2018/3/27 05:36:07)

中島弘♂2年【自動退室に気をつけて。気づいてるとは思いますが】   (2018/3/27 05:48:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白石 未来♀2年さんが自動退室しました。  (2018/3/27 05:48:17)

中島弘♂2年【あっ、遅かった。もっと早く知らせないといけなかった】   (2018/3/27 05:49:04)

おしらせ白石 未来♀2年さんが入室しました♪  (2018/3/27 05:50:59)

白石 未来♀2年(十数秒昂る気持ちを押さえ付けたなら、瞼を開く、今日と言う日はきっと忘れる事のない。綺麗な一頁となったことでしょう。辺りは昇降口を出たその時から随分と暗くなった。鴉の鳴く声が響けば)よっしゃ…今日は一緒に楽しんでくれてありがとねっ……なんか一方的に話しちゃってごめんね?(きっとその柔らかな花弁の感触はきっと……いや、何でもない。普段の声色、先のゆったりと伸び伸びとした自身ではなくいつも通りのキレの良さ、軽快な声と一礼でお詫びを告げた後に、その場を後に手を振り颯爽と暗い昇降口に消える黄色、からすが鳴くから帰りましょー)そんじゃ、中島くん!今日はありがとねー!あ、その花弁のお返し期待してっからねー!(何かを思い出し振り向けば、今度は大きく両手で遠くから手を振り、おおきなこえで。次回への口実、それはやや無理矢理かもしれないがご愛嬌とゆーことでっ!)   (2018/3/27 05:51:06)

中島弘♂2年【お帰りなさい】   (2018/3/27 05:51:14)

白石 未来♀2年【最後にやっちまう!と、一応締めだべー。なんかこう難しかったね!でも楽しかった!色々と綺麗過ぎた最後にしっかりオチもつけてくれたし…さんきゅーって感じ!】   (2018/3/27 05:54:04)

中島弘♂2年(気がつけば、あたりは暗くなってきていた。白石さんを見ることが、なぜか春を感じることにつながるのが不思議だった。ひとりだったら、春の陽気にぼんやりしてるだけで、こんなに季節を感じることもなかったと思う。花は人でいうなら性器になるけど、こんな可憐な白石さんが……まさかね……とあらぬ妄想をしつつ、バツの悪そうな笑顔が胸をしめつける。何事もないように、大声で別れの挨拶をする白石さんを、大きく手を振って見送る。握ったまま、手を振った後、手のひらを開いて見ると、薄桃色の桜の花びらが、しっかりとそこにはあった)   (2018/3/27 05:58:32)

中島弘♂2年【すごくすてきなロルをありがとうございました。あんまりきれいだったので、ずっと高校生の対応しかできなくて、ごめんなさい。いつかいっぱいお返ししたいです。本当にありがとう。忘れられない春のロルになりました】   (2018/3/27 06:00:05)

白石 未来♀2年【いやいやこちらこそ、すごく素敵なロールでお返しいただきありがとうございます。それが中島くんってことで!お陰でいっぱい喋ったし、動けたし、礼を言うのはわたしの方です。まぁ雑談なりなんなり今後ともよろしくな意味で!と言う訳で短い時間でしたがありがとうございました!そんじゃまたね!】   (2018/3/27 06:03:48)

中島弘♂2年【白石さんを通して春をいっぱい感じました。またヘンテコロルでよかったら、付き合ってください。あんまり表現がきれいだったので、エロルに持ち込めませんでした。でも、これはこれで我慢してよかったかも。またです】   (2018/3/27 06:05:36)

おしらせ白石 未来♀2年さんが退室しました。  (2018/3/27 06:05:57)

おしらせ中島弘♂2年さんが退室しました。  (2018/3/27 06:06:21)

おしらせ朝桐 遊馬♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/27 19:02:03)

朝桐 遊馬♂2年【こんにちは、こんにちは、こんにちは。ちょろりと、ソロールをば置きにきました。】   (2018/3/27 19:03:09)

朝桐 遊馬♂2年(一年の希望は春が決める。なんていう言葉があるらしい(正確な意味は微妙に違っているらしいけど)。学園の一角を埋め尽くす桜を、散ってしまわぬうちにスマートフォンで撮影しようとする。レンズがとらえた景色が画面に写しだされ、それを見ていると思わずぽかん、と口を開いてしまう。そっと、画面をタップして撮影したその時。ひゅぅ、と風が通りすぎて薄紅色の花びらが散っていく。それが、1片、2片。会いた口の中へと飛び込んだ。)んっ、うっ、…っぺ!う、げぇ…。なんなんだよ、もう…(そんな醜態を見ていたのか、クスクスと笑う声が聞こえた。ふと、そちらに視線を映せば「あ。」と声をあげた。そこにいたのは、別の中学にいくことになって、離れ離れになった同級生だった。「変わってない」なんて事をいいつつ、愉快そうにくつりと喉をならしていた。)   (2018/3/27 19:05:08)

朝桐 遊馬♂2年そーいうお前は、髪延ばしてるんだな。あの頃は肩までだったのに。(腰辺りまで伸びた黒髪を眺めてそんな、他愛のないやりとり。聞けば、来年度からこの学園に編入してくるらしく、その下見だそうだ。仲のよかったメンバーの内で、一人だけ別の遠くの学校に進学していたから少し動向が気になっていた。)まあ、またこうして会えてよかった。また 、顔合わせることだってあるだろうしさ、ヨロシクな。(手を差し出せば、相手の手がからめられる。ゆらり、と揺らせば手をほどいて。)おっと、わりー、そろそろ、いかねえと!…あ、そーだ!LINE、おしえてくれよ。さっき撮ったこの桜の写真、送るからさ!(「写真はいらないけど、LINEは欲しいかな。」なんて返されて。連絡先を交換すれば、ついでといっては何だけど二人で記念撮影してみたりして。)あ、やっべ、時間が…。じゃあ、いくな!じゃあ、またな!(そういいつう、手を少し大袈裟に振りながら、その場を後にした。)   (2018/3/27 19:07:20)

朝桐 遊馬♂2年【そんなかんじで。では。お部屋ありがとうございましたー】   (2018/3/27 19:07:53)

おしらせ朝桐 遊馬♂2年さんが退室しました。  (2018/3/27 19:08:00)

おしらせ有間拓史♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/27 20:59:16)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが入室しました♪  (2018/3/27 21:01:13)

有江まりえ♀2年【ここか!では宜しくお願い致します(平伏)】   (2018/3/27 21:01:35)

有間拓史♂2年【よろしくお願いします。コンビニは行く?それとも、すでに済ませた体にする?】   (2018/3/27 21:01:39)

有江まりえ♀2年【済ませた体で!なんか思いついたら後付けするんで!】   (2018/3/27 21:02:09)

有間拓史♂2年【はい。すでに学校。】   (2018/3/27 21:02:35)

有間拓史♂2年(深夜と呼ぶにはまだ早い時間帯だが、あっという間に深夜になるだろう。使われている校舎の間を抜けて、さらにその奥に向かう。中庭を通り過ぎれば外灯もなくなり、明かりが乏しくなれば右手の懐中電灯に光を入れた。左手には……) この先にさ、取り壊し予定の古い校舎があるんだよね。春休みに取り壊すらしいんだけど、最後に忍び込んでみたいんだ。ここまで連れて来ておいて今更なんだけど、まりえちゃん、一緒に行ってくれない?なかなかひとりで行けなくてさ。(照れくさそうに笑って、左手を彼女に伸ばした。パーカーのポケットには先ほど購入した缶コーヒーが突っ込まれていて、ジワリと腹に熱をつたえる。)   (2018/3/27 21:11:23)

有江まりえ♀2年それで黒パーカーだったのか。制服、なんて言わずに、動きやすい格好とか言ってくれればよかったのに。(文句を言いつつも、口元が緩む。夜の校舎というのはゲームや創作物の舞台としては定番だが、実際我が身で立ち入ったことはない。スカートで来たことは多少悔やまれるが、制服でならもし見つかっても、通報まではいかないと思えば、好判断ともいえる。発想がやや犯罪者寄りになっているのも、ゲーム気分だからだろう。楽しい。)いいね、何か出そう?7不思議とか、あ、もしあったとしても、取り壊されたらあれだ、6不思議になっちゃうよね?(幾分早口で、思ったことをそのまま口にしながら、こちらに伸ばされた手を取った。繋いでいないほうの手にはコンビニの袋をぶら下げる。潜入捜査に装備は必要不可欠だ。)1つ決めなきゃね。(実際その古い校舎に怪談めいた話があるかどうか知らないが、無ければ作ってしまえばいい。作って、無くして、また作る。無意識に足がスキップを踏む。)   (2018/3/27 21:18:16)

有間拓史♂2年一応学校だから、制服のほうが雰囲気出るでしょ。動きやすい恰好とか言ったら、まりえちゃんスカートはいてくれそうにないし……(思い込みがあるかもしれない。でも、ラフなスタイルの時ジャージでいるのをよく見かけたから、あながち的外れでもなさそうだが。)さあ、7つ不思議があるのか6つ不思議があるのか知らないけど、とりあえず長らく立ち入り禁止場所だったから、詳しくは知らない。っつてもさ、校舎だったんだから、普通に校舎にあるものしかないだけだろうけど。(手がつながった。一度握り直してから腕を引いて先に進もうとしたが、すでに彼女の方が軽やかに足を動かし始める。) 一つ決めるって何を?(先ずは新緑という名の雑草が生え始めた道を進む。あいにく、空が暗い。頭上には月がかかるが、時々雲に隠れるようだ。)   (2018/3/27 21:26:30)

有江まりえ♀2年(当然ジャージで来た。開いていたとしても、門をわざわざ上から乗り越えたりしてこその冒険。深夜の旧校舎、奇譚の始まりにふさわしい。まあスカートでそれをする気はさすがにないけど。)減ったら増やさないと。6不思議なんて間が悪いじゃない。(手を引かれて歩くのは、行為に気が進まない時だけだ。陽気に芽吹いた草の葉をなんとなく避けながら、並んで歩く。頭の中でそれっぽい怪談をリストアップしながら、辺りを見回した。月明かりには期待できない辺りも悪くない。)もし旧校舎の辺りに有刺鉄線があったら、ニッパーマンの話が良いかな。知ってる?(チラとアリマの顔を見てから、再び前に視線を戻す。夜の光景は昼とは一変して見える。一年通った施設の中で知らない場所があるのも、この規模の学園ならあり得る話で、マリエは取り壊し予定の校舎など、話も聞いたことがなかった。)   (2018/3/27 21:36:16)

有間拓史♂2年(隣に並んだり、ちょっと先を行ったり。つながった手の届く範囲で彼女の体が動く。足元の先に丸くライトの光を当てながら、となりで揺れる髪に何故か安堵する。)まりえちゃん、学校の7不思議とか知ってるの? 俺全然知らない。(知らない、と言葉を口に乗せたろころで、もうひとつ知らない話が出てきた。軽く首を振った。)知らないな。ニッパーで針金切断しまくる男の話とか?(不気味さはこの学園の広大さともいえそうだ。彼女の話を聞いている間に、入り口を封鎖された校舎の正面玄関にたどり着てしまうような気がした。暗い雑木林沿いの道だから、出来れば会話がったほうがいい、それで?と彼女の話の続きを促した。)   (2018/3/27 21:43:46)

有江まりえ♀2年いや、知らない。知らないけど、普通あるよ、多分ある。(裏山に通じる雑木林だろうか。昼間か、月明かりのある時に見れば大したものでもないだろうが、暗闇をしている行為のせいで何か潜んでいるような気もする。ゲームだったらここらあたりのタイミングで敵とエンカウントするな、と思った所で、少しだけ足を止めて、そちらを覗き込む。ち。アリマの手を引っ張ることにならないうちに、再び歩みを再開した。)アメリカでさー(イギリスだったかもしれないけど、まあどちらでも構わない)、ハイスクールのフェンスをニッパーで切る悪戯があったらしいのね。で、宿直?の先生が見回りしたんだけど、先生見回り中に居なくなっちゃって、ひゃ!(話に集中しすぎた。足元を横切る影に気が付いたのは、それが靴先をかすめるように道を横切った辺りで、思わずアリマの手を引くと、パーカーの袖も掴んで引き寄せた。コンビニの袋が手元で縦に弾む。走り去ったのは、恐らく猫だ。)・・・・タイミング外してくるとは、なかなかやるじゃないか。   (2018/3/27 21:58:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有間拓史♂2年さんが自動退室しました。  (2018/3/27 22:03:49)

おしらせ有間拓史♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/27 22:03:55)

有間拓史♂2年……普通のって言うと、トイレのナントカさんとか、13段の階段とか? 音楽室には結構遅くまでいたりしたけど、不思議なことはなかっ――(急に彼女の足が止まった。その手に動きが阻まれるようなことはなかったが、急に止まるなら驚いた。今なら小さなことに一々反応しそうだ。)ア、アメリカで?(軽く驚いたのをごまかすように彼女の言葉を繰り返す。何故か大きめの工具をもってフェンスを切りまくる姿を頭に思浮かべた。フェンスに穴をあけてみたくなる気持ちはわかるが。)――な、なに!?(びくっと肩が揺れる。こちらの手を引き寄せた彼女をとっさに肘の後ろに来るように肩を入れて前に立ち、ライトを何かが横切った先の茂みに向けた。わずかに揺れているだけで、すでにそこには何かの姿があるわけではない。)猫、猫かな……(彼女の手を握り直した。ちょっと汗かいた。)   (2018/3/27 22:08:28)

有江まりえ♀2年そう、猫だからね!私結構猫に好かれるんだ、言ったっけ?(パーカーの袖が、自分が掴んだせいでくしゃくしゃによじれている。パッと手を離して、洗濯物をそうするように叩いて伸ばす。冗談めかして言おうとしたら、思ったより大きな声になった。)ね、猫とかで驚いてたらあれでしょ、旧校舎とか入れないわな!さ、行こうよ、この先?(道なりに進めばいいのだろうけど、その場所を知っているわけではない。先ほどのように手をつないで歩くわけだが、今度は半歩下がって歩き始めた。ライトは前にあるべきだ。)   (2018/3/27 22:15:23)

有間拓史♂2年そ、うだね……(何か2年の最後に記念になることがしたい、それだけの発想で彼女を巻き込んだのだが、手元の懐中電灯だけが頼りのこの状況下で、その明るい声に励まされるようだ。腕を軽く叩かれて背中を伸ばす。茂みのあたりに向けていた光を進む方向に戻す。ほどなくして、「この先 立ち入り禁止」の立て看板を見つけた。そして、数メートル先には黄色と黒のAスタンド形のバリケードが歩道を塞ぐ。とは言え、左右に隙間があってそれほど熱心に人の侵入を防ごうとしている用には見えなかった。)この先だね。ちゃんと立ち入り禁止になってる。行こうか。(横によけて難なく通り過ぎる。雑木林が終われば、こじんまりとした四角い箱のような建物が黒くそびえたっていた。これが、老朽化して取り壊される旧校舎だろう。)   (2018/3/27 22:27:09)

有江まりえ♀2年(素直にアリマの後に続いて、一応危険を知らせはしたよ、というような障害物を、その横を回る。旧校舎というものを、漠然と想像してはいた。と言ってもTV等の映像から呼び起されたものであって、それはどこか牧歌的な、例えば子供の少なくなった農村等で廃校になった木造のそれ、黒板にはチョークの落書きがあったりするわけだが、そう言った幸福なディティールは夜の闇の中で奇妙な味付けをされてしまっている・・・・というか、見えない。見えないがライトで積極的に照らしてもらいたい気分でもなく、別段指示もせずに半歩後ろをついて回った。)やっぱさ、取り壊しってことは、老朽化っていうか。(床を踏み抜いたりするはめになるだろうか。再びスカートを後悔し始めたが、勿論もう遅い。)   (2018/3/27 22:37:33)

有間拓史♂2年……老朽化だろうね。ずっと使われてないみたいだし、悪い意味でのたまり場になるだろうし……でも、今日は誰もいなさそうだね。静かだし……(足を止めずに校舎の壁面をライトで照らした。2階建ての建物の入口であろう場所に向かう。ペンキが塗られていたのかもしれないが、剥げ落ちて木がむき出しになった壁面をツタがまばらに覆っている。木造校舎の正面玄関は封鎖されている。板が打ち付けられていて、そこだけはやたらと頑丈だった。)……入るな、って気合を感じるけどさ……こっちの、窓から余裕で入れそう。(懐中電灯を右にずらせば、掃き出しのようになっている大きな硝子戸を見つけた。案の定ガラスは割れていてそこから中に侵入できそうだ。ぽっかりと暗い空間が四角く口を広げているようでもある。)   (2018/3/27 22:50:07)

有江まりえ♀2年(解体は休み中にするみたいだから、今はその準備をしただけという感じか。ライトで照らしだされた壁面のツタは、ゲームだったら足場に出来そうな印象を受ける。屋根まで上る自分の姿をちらりと想像すると、再び元気が出てきた。)もう完全に罠フラグだよね、そこふさいどけって話だヨ。おっけー、そこから行こうぜ。(移動した光の輪の中に照らし出された入口の、その奥までは見えないから、やはり先導はアリマに任せよう。仮にニッパーマンがいたらそのニッパーからアリマの指を守るべく引っ張ろうと、繋いだ手を離して後ろに回り、アリマのベルトをしっかと掴む。これで大丈夫。)   (2018/3/27 23:02:45)

有間拓史♂2年(やや汗ばんでいたと気が付いたのは彼女の手が離れてから。手の中に視線を落としてから改めて、二人のために用意されたような入り口に向かう。)……罠とか、誰が何のために作るんだよ。(喉を鳴らして唾液を飲み込む仕草だけをしてから、彼女の言葉にからかうような声で返した。)……行くぜー。絶対、何もないって、ちょっと古いだけの建物だって。肝試しにちょうどいいくらいやつ。(地面よりもコンクリートブロック2つ分くらい高くなっている、割れた窓の枠の中へと足を踏み込んだ。ベルトに感じる彼女の手の動きに気を使いながら、中へと進む。最初の部屋にあるのは、木目の荒れ果てた床と、固そうなベッドが3つ。どうやら保健室のようだ。使えそうな備品はずっと昔に運び出されたのだろう、作り付けの棚がと古くて使いようのないベッド以外は何もなかった。その向こうのドアからすべての部屋に行けそうだ。)   (2018/3/27 23:10:11)

有江まりえ♀2年(普段ひょろい印象だけど、目の前で見るとそれなりに背中は大きい。スカートを手で押さえ、ガラスの破片に注意しながら、その背中に続く。アリマが当たらず通れるところはもちろん自分も通れる。アリマの向こうは見えないから、室内への理解が終わるのは、アリマよりもタイミングが遅くなる。)この学校じゃ、保健室が一番重要な施設なんかな。(ホスピタリティ溢れる学園だ。将来廃校になったら老人ホームにでもする計画があるのかもしれない。閑話休題す。)そのドア?(アリマの脇から顔を出すと、アリマ越しにアリマが見ている先を見る。ドアは開けるためにある。ベルトごと腰を押して、前進を促した。)いこーぜ、蹴破れドア!   (2018/3/27 23:20:56)

有間拓史♂2年あはは、学校保健室多いよな。でも、外で怪我をしても、すぐ入れる場所にあるのは親切設計じゃね?(歩けば、ギシ、と床が鳴る。いつ踏み抜いてもおかしくないような気がしてくる。腰のあたりに押される感触。)お、おう!俺が、一思いに蹴破って……(ぴたりと手の中の懐中電灯をドアに向けて、しばらく考え込んだ。)――横開きのドアだよ?蹴破ろうとして、足が嵌ったらいやじゃん。(前進すると足を出さずに手を出した。凹み指をかけて、横に動かせば引き戸は、ガタガタとひっかかりつつも普通に開いた。ね?と、諭すような顔をして彼女を振り返る。どんな顔をしているだろう。)   (2018/3/27 23:26:49)

有江まりえ♀2年(賢明な判断である。そも、取り壊そうという施設だ。戸を蹴って天井が落ちてくる可能性も無きにしも非ず。蹴るメリットは一つもないが、有江まりえは手より足を使うタイプの人間で、そこはもちろんガッカリ顔だ。)そういう時は真ん中じゃなくて、縁の辺りを蹴るんだよ。(空洞でない箇所を蹴れば問題ないとでも言いたげだ。一旦溜息をついて見せてから、良いから先を見せろと、顎をしゃくって先を促す。ライトで照らされた先が気になった。)死体とかあるかも。   (2018/3/27 23:32:55)

有間拓史♂2年うは……まりえちゃん、頼りになるな。次にぶち抜くべきドアが出てきたらやってみる。(予想通りのがっかり顔に何故かほっとする。先を催促されれば、言われるまでもない、と歩き出した。長い廊下もまた床の軋む音が酷い。僅かに足の裏に弾力を感じるのは、確実に床板がしなっているからだろう。)―― 死体とか、やめようね。(真っすぐに前を見つめたままで、にこりと笑って見せた。そして分岐点で立ち止まる。)階段だ。どうする?ここは昇る?(その先の廊下は片側に部屋につながると思えるドアが並ぶ。開いているところもあるし、廊下に椅子が転がっていたりもする。一方、階段はただ静かに2階へと伸びている。10数段上がれば踊り場だ。)   (2018/3/27 23:39:05)

有江まりえ♀2年(床の感じからして、何者かを入れてはいけない施設だ。随分とずぼらな管理だが、マリエが気を回していたのはそちらではなく、外から見た際どう見えたかということだ。二階があるような感じだったろうか?全体を把握してないから何とも言い難いが、そこにある階段はしっかりと存在しているように見える。)あれ、抜けるかもしれないから私先に行くわ。私の方が軽いし。(何処に行くか、という質問に対する返答は、、マリエ的には二階以外ないらしい。ライトで照らしておいてというと、アリマの脇を通って、階段に飛び乗った。軋む音がしたが、とりあえずは抜ける心配はなさそうに感じる。確かめるように二回ほど踏んで、次の段へと進んだ。それを繰り返せば、踊り場まですぐだ。)   (2018/3/27 23:48:15)

有間拓史♂2年抜ける?抜けるって、床……?(すっとベルトから手が離される。そして彼女の体は階段へと。後ろからライトで階段を照らしながら、先に足を踏み出したその背中を追いかけた。靴底で床を確認するようにして昇る姿にはらはらする。)……階段、何段あるかな。13段じゃないといいな……(先に行く彼女の後ろを数段遅れで追いかけた。スカートの裾が一段ごとにひらひらとするから、制服指定しておいてよかった、と思う。)やっぱりさ、こういうシチュエーションには制服だよなー。(下から彼女に向かってのんきな声をかけた。やや下方から照らすライトが太ももをまぶしく照らすから、そこばかりに視線が向かう。)   (2018/3/27 23:54:57)

有江まりえ♀2年13?あー、しまった、数えてないや。(悔しい思いで視線を下へと振るが、段数を数えるには灯りが足りない。まあいいかと諦め、階段の強度の確認作業に再び戻った。最後の段を越えてしまえば仮に13でも問題ない。踏まなきゃいいのだ、多分。しばらく試して、床ほどに階段が弱っていないことが分かったから、これなら大丈夫そうだと、2段を残してスカートを翻すと、一気に踊り場まで飛び乗った。ひときわ大きい軋む音がしたが、やはり足元はしっかりしている。)アホ言ってないで早く上がって来てよ。上見えないんだからさ。(急いで上がれと、上から手を振って指示する。ライトなしではさすがに先に進む気はない。)   (2018/3/28 00:04:26)

有間拓史♂2年(踊り場向こうの白っぽい壁に彼女の影が大きく映る。それが飛び跳ねた。二つの跳ねる髪も一緒に揺れた。あぶない、そう言いかけた口が「あ」の形で止まる。先を行く彼女には届かないが、つい左手を伸ばした。)……あ、ああ。怖いな、そんな急に飛ぶとか……(伸ばした手が虚しく宙を掴む。握ってからその手を下ろして、相変わらず彼女のスカートと太ももの間とを中心に光を向けて残りの階段を登る。さりげなく13段目を飛ばして踊り場にただ取りついた。とてもじゃないけど、彼女がそうしたように飛んでみたいはできない。その先にあるのもまた階段。そして、2階。階段の先は廊下が左右に伸びているようだ。どうやら階段に問題がなさそうだとわかれば、踊り場で立ち止まる彼女の横に並ぶ。そして、先に上り始めた。)   (2018/3/28 00:12:14)

有江まりえ♀2年(中庭に面した箇所に保健室があり、確認はしていないが転がっていた椅子からしても、教室か、それに準じた部屋か。用途は分からないが、普通に校舎だ。つまり上にあるのも、普通に教室か、部室棟として使っていた可能性もあるか。まだ見ぬ2階に想像を膨らませつつ、今度は先に上るアリマに再び付いて歩く。アリマが乗って壊れなければ、自分が乗っても壊れない。無造作に足を運んだ。)   (2018/3/28 00:20:18)

有間拓史♂2年(階段が思ったよりも丈夫な気がしていた。軋む音は立つが次第に音に慣れてしまった。)ところでさ、さっきの話なんだけどさ、ニッパーフェンスの先生。あれって、消えたっていってたよね……え? う、うわっ(2階まであと少しだった。段数を数えるのも途中でやめてしまったから、踊り場から幾つ上がったかなど知らない。足の裏にや若い感触がした、と思ったら次の瞬間、バキ、と板の折れる音がした。がくん、と体が下がる。どうやら、足元の板がそこだけ腐っていて、左足が乗った時に踏み抜いてしまったようだ。ゴトン、と懐中電灯を床に叩きつけながら、両手と右ひざで体を支えた。左足は膝まで埋まったようだ。後1段で2階だったのに。)   (2018/3/28 00:29:02)

有江まりえ♀2年・・え、今聞くの?って、ちょ!(実際階段はその用途を思って丈夫に作られていたようだ。だが、一部老朽化が進んでいてもおかしくはなかった。咄嗟に相手の腕を抱え込むように両手で掴んだが、アリマが階下まで落下したならそれを支える力はなかったろう。踏み抜いた文沈み込んだアリマの体に合わせて、マリエも前のめりに倒れ込んで階段に膝をついた。こめかみの脈が速い。心臓が早く動いて、痛い。)・・・お、落ちないよね?大丈夫?痛くない?(どう踏み抜いたかまでではわからないが、取りあえず落ちはしなさそうだ。完全に安心はできないが、一息つくと、マリエは少し有間から体を離すと、引き上げるのに手を貸すかどうか、指示を待った。)   (2018/3/28 00:38:36)

有間拓史♂2年うわ、うわっ……クソっなんだよ……(目を丸くして階段にへばりついていた。左手で折れたあたりの階段の板に触れると湿って膨らんでいた。)――あ、これ、雨漏りとかで腐ってた、ってやつだ……今は痛くないけど、ちょっと待ってね……(ライトが床に押し付けられているから、急に明かりの範囲が狭くなる。段差に光が半分削られて、自分を横から照らす格好に。肘をついて、腕で体を押し上げた。ずる、ずる、と落ちた左足がゆっくりと抜ける。ズボンがどうなってしまったのか、今は確認する勇気もないが、どうやら左側だけが腐っていたとわかれば、右寄りに尻を付けて階段に座り込んだ。そして、穴の開いたところを彼女に指し示す。)こっちだめ、危ない。(もうわかり切っていることだが。その手を彼女に向かって伸ばした。)まりえちゃん、起こして。   (2018/3/28 00:45:23)

有江まりえ♀2年(伸ばされた手を掴んで指示通り引っ張り起こす。調子に乗って自分が駆け上がっていたら、幅的にそのまま一階まで落ちていたかもしれないと思うとぞっとしないが、アリマが怪我していないかどうかが気になった。)ホントに大丈夫?足じゃなくて、階段に突いた手首とかも平気?(アリマはベーシストだ。毎日練習してるのも知っている。顔と体を交互に見てから、最後に二階方向を見た。)さすがに危ないわ、もう帰ろう?(先に興味がないではないが、アリマが落ちる方が気がかりだ。引っ張った手をそのまま掴んで、軽く自分の方に引く。登るまではいけそうだが、二階が痛んでいる確率は高い気がするし、次踏み抜いたらおそらく下まで落ちる気がしてきた。)   (2018/3/28 00:57:17)

有間拓史♂2年(そうだね、帰ろう。とは言わない。)……もうちょい、最後にどこか、教室だけでも見ていこうよ。(今度はゆっくりと彼女の手に捕まってか体を起こす。)ん、右膝打った感じがするけど……手は大丈夫だと思う……(彼女の体が近くなれば、一度手を離し、左手に懐中電灯を持ち換えて、その肩右腕を回す。)ここまで来たんだからさ、後ちょい付き合って。(肩を抱きながら、残りの階段を登るために足を踏み出した。)   (2018/3/28 01:02:26)

有江まりえ♀2年(肩に手を回されると、踏み抜いた左足が気にかかる。アドレナリンが出た状態では正確な自己判断は難しい。左足になるべく負担がかからないよう、体を寄せて相手の半身を支えるべく、肩を入れた。)・・まあ、気にはなるけど。取りあえず二階見てみるだけだヨ?   (2018/3/28 01:07:08)

有間拓史♂2年(そんなにどこか痛いわけじゃない。今は興奮しているからかもしれないが。折角彼女の肩を抱けるのだから、ここは甘えておこう。その横顔がぐっと近くなる。思わずにやけそうになるのを堪えた。まあ、目元はすでににやけているが。)うんうん。右のさ、ドア空いてる教室入ろう。もうドア蹴破るとかしたくないし。(左手のライトが右側を示す。保健室の上は左側になるから、入ってきたところから一番離れた教室になるか。)   (2018/3/28 01:13:08)

有江まりえ♀2年借りにドアあっても、流石にその足で蹴らせたりしないヨ。(床が気になったが、ライトで照らしたからと言って確実に判然付く物でもない。結局手さぐり、というか足探りで前に進むわけで、だが完全に抜けた場合、恐らく落下を止める手立てはない気もする。今年度一の緊張感の中、どうにかライトの指し示す先まで辿り着くと、アリマのライトがその中を照らすのを待った。)見たら帰るからね、絶対。(念を押す。二階に上がったのは自分で、怪我するのがアリマとか絶対に嫌だ。)   (2018/3/28 01:19:33)

有間拓史♂2年(妙な弾力のある場所を回避する。それがこの短時間で学んだこと。足の裏で探るようにじりじりと進むのは、こう言ってはなんだが、肩を抱く時間が伸びてラッキーだった。それに、初めとは違って、やたらと心配そうな顔をするのが、慎重な発言をするのがやけに嬉しい。彼女がこちらを向いて、今、自分がどんな顔をしているのか知ったら怒るかもしれない。だから、気が付かれないように視線を床に落とした。楽しくてたまらない。時間の経過がわからなくなってきた。開きっぱなしの扉を持つ教室にたどり着いて、その部屋に一歩足を踏み入れた時に、左手のライトが光を失った。床に叩きつけた時に壊れた、のではなく消した。)ほら、まりえちゃん、窓の外。(彼女の耳元にささやいた。いつしか雲間から顔を出す月の光が、ぼんやりと満開の桜をガラスを失った四角い窓の向こうに映し出す。)   (2018/3/28 01:27:08)

有江まりえ♀2年(ライトが何らかの理由で使えなくなった場合、帰りは朝を待つことになりそうだ。それはそれで仕方のないことだが、相手が慌てるそぶりが無いので、それを訝しんだ。ほら、と促され、眉をひそめたまま窓の外を見る。月明かりには正直安心して、その明るさに賛辞を贈ろうと口を開きかけたが、その先の光景に言葉を失った。なるほど、桜。下調べしたうえで、これを間近で見せるべく、連れてきてくれたのか。)って、馬鹿。(そう言って、小さく笑う。背中に回った自分の手で、相手の後頭部を軽く叩く。日本に住んでいれば、桜はどこにだって咲いているものだ、それこそ寮の隣にだって咲いている。命がけで見に来るほどのものではない。)まあ、面白かったから良いか。ホント、馬鹿だね。先に言いなよ、お花見しようって。(普段見上げる桜よりも、ここから見る月下の桜は確かに綺麗に見えた。)   (2018/3/28 01:45:40)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、有間拓史♂2年さんが自動退室しました。  (2018/3/28 01:47:22)

おしらせ有間拓史♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/28 01:47:28)

有間拓史♂2年(丁度雲間が切れてよかった。そうでなかったら窓まで近づいて、ライトを照らさなければならなかった。一緒になって夜の、薄い墨が混じったような淡い色の桜を眺めていたが、軽く後頭部を叩かれて彼女へと視線を向ける。)……な、なんで、花見がしたいってわかった……?(とぼけたことを言いながらも、肩を抱いた手に力がこもる。強引にこちらを向かせたくなったが、それを我慢すると、少し背をかがめて彼女の顔へと顔を傾ける。横から、さりげなく彼女の鼻にキスをする。)今からだけどさ、せっかくいろいろ持ってきたし、俺と花見してくれる?(ポケットの中のコーヒーはすっかりぬるくなっている。彼女の買った袋の中身はどうなっているだろう。そんなことを考えながら、甘えるように頭を摺り寄せて、彼女の頭にくっつけた。)   (2018/3/28 01:53:48)

有間拓史♂2年【こちらはコレで〆っす。】   (2018/3/28 01:54:05)

有江まりえ♀2年(花見と思えば団子ぐらいは買ったかもだが、入っているのはお茶のペットボトルと駄菓子数点だ。遠足気分で300円分。鼻先のキスに喉の奥で笑って見せてから、アリマの頬に一度、キスをした。その気になっても、なられても、今は困る。)だから先に言いなよ。お弁当だって作ってやっても良かったのにさ。(新年度には見られなくなる桜だった。なるべく同じ構図で桜が見られるよう、寄りそう頭に、自分も頭を摺り寄せる。切り取られた風景も悪くない。あられの小袋を取り出して封を切ると、一粒摘まんで口に入れ、もう1つ取り出して、アリマの口に押し込んだ。)ありがと。   (2018/3/28 02:04:41)

有間拓史♂2年【長時間ありがとうございました!】   (2018/3/28 02:05:13)

有江まりえ♀2年【うぇーい、ゾンビとか吸血鬼とか出てくるかと思って焦りましたが、可愛いアリマ君でよかったでーす、こちらこそありがとうございましたー、部屋行きます?】   (2018/3/28 02:05:55)

有間拓史♂2年【部屋行きますー。お邪魔します。】   (2018/3/28 02:06:10)

有間拓史♂2年【お部屋ありがとうございました。】   (2018/3/28 02:06:29)

おしらせ有間拓史♂2年さんが退室しました。  (2018/3/28 02:06:31)

有江まりえ♀2年【ではお部屋アリガトーございまった。失礼しまーす】   (2018/3/28 02:06:35)

おしらせ有江まりえ♀2年さんが退室しました。  (2018/3/28 02:06:40)

おしらせ櫻井 優太♂3年さんが入室しました♪  (2018/3/29 00:34:39)

櫻井 優太♂3年【少しリハビリでお借りしますー!】   (2018/3/29 00:35:04)

櫻井 優太♂3年さよならを口にするのは、もう少し後からで……(開きかけた彼女の唇が、最後を告げる五文字である事など分かりきっている。抱き締めたまま彼女のその首筋へと顔を寄せれば、以前好きだと言っていた花の香りがした。)卒業だけが理由じゃないよね?(そしてその香りに混ざって仄かに漂うミントの香り、彼女の手には細くて赤くなった筋がいくつか見える。)……その傷を付けた相手が次の相手?(自嘲気味に口元に笑みを浮かべ、彼女が固唾を飲んだのが伝わってきて、眉尻を下げた。最近いつ連絡しても忙しい、時間がない、ごめん、こうも立て続けに言われて仕舞えばいくら鈍い自分でも気付くというもの。きっと彼女には他に好きな人が出来たのだろう……そう思わせ、苦い思いを飲み込みながら顔を上げた。)   (2018/3/29 00:36:09)

櫻井 優太♂3年……さよなら位俺から言わせてくれよ、流石に告白も別れも全部任せっきりとか格好悪いだろ?(そうして往生際の悪い感じで彼女に抱き着いたままの自分は、側から見ていれば十分に格好悪い。自覚しているもののなかなか離せなかったままの手は、彼女によって半ば強引に外され、顔を上げれば不意に唇に柔らかな感触。)……〜っ?!(驚きで目を見開けば、口に触れたのは彼女の服の合間から顔を覗かせた猫の前脚の肉球。「この子の所為で忙しかったの!早とちりしすぎ!馬鹿!」真っ赤になりながらそう言葉にした彼女を抱き締めようと手を伸ばせば、再びその肉球に阻まれた。彼女がつい何週間か前に拾ったというその猫は、まだ暫く手が掛かるらしい。猫の首元には鮮やかな新緑を思わせるリボンと、銀の鈴。来月から環境が変わる自分への慰みに、そう告げた彼女。出会いと別れのこの季節に、彼女の後ろに見える校舎には別れを……それから彼女の腕の中で気持ち良さそうな顔をしている小さな子猫には出会いを。)   (2018/3/29 00:37:51)

櫻井 優太♂3年じゃあ……これからも宜しく?(手を差し出して、彼女が子猫ごと腕の中に飛び込んでくれば、その温もりを暫く堪能していよう。不安だった第一歩はどうやら彼女と小さな相棒のお陰で期待に変わったのだから。)   (2018/3/29 00:39:47)

櫻井 優太♂3年【出逢いと別れの季節といったテーマで!お邪魔しました。】   (2018/3/29 00:42:11)

おしらせ櫻井 優太♂3年さんが退室しました。  (2018/3/29 00:42:16)

おしらせ朝宮 陽和♀2年さんが入室しました♪  (2018/3/30 02:59:41)

朝宮 陽和♀2年【夜遅くにおじゃまします。ロル回して待機してます。同学年または先輩さん希望です】   (2018/3/30 03:00:24)

朝宮 陽和♀2年(最近部活になかなか参加出来ていない...理由は部活の高飛びの練習中に足をひねってしまい足首を痛めたからだ...仕方なく寮の部屋でずっと休んでいるのだが自分的になにかしたいと思って得意の裁縫で部員全員のお守りをこの間に作ろうなんて考えて机に1人座り込みずっと一夜漬けで作っている...)早くみんなと部活がしたいなぁ…(何日もこんな日が続いたせいか季節外れの風邪にも悩まされつつもお守りを作り続ける…時折LINEを開けて誰か暇な人とか話し相手いないかなぁーと探ってみるものの流石にこの時間起きている人なんてそうそういなくて...それでも癖で何度も画面を開いては閉じて)   (2018/3/30 03:05:10)

おしらせ朝宮 陽和♀2年さんが退室しました。  (2018/3/30 03:10:07)

おしらせ朝宮 陽和♀2年さんが入室しました♪  (2018/3/30 03:10:09)

朝宮 陽和♀2年【部屋あげさせていただきました。こんな駄文で良ければお付き合いくださいませ】   (2018/3/30 03:10:32)

朝宮 陽和♀2年【待機してますす】   (2018/3/30 03:23:48)

おしらせ朝宮 陽和♀2年さんが退室しました。  (2018/3/30 03:46:38)

おしらせ朝宮 陽和♀2年さんが入室しました♪  (2018/3/30 03:46:40)

朝宮 陽和♀2年【待機してます】   (2018/3/30 03:46:46)

おしらせ姫高 洋紀♂2年さんが入室しました♪  (2018/3/30 03:55:23)

朝宮 陽和♀2年【こんばんはーっ】   (2018/3/30 03:55:35)

姫高 洋紀♂2年【こんばんはー、お邪魔しますですよ。】   (2018/3/30 03:55:51)

朝宮 陽和♀2年【入室していただけて嬉しい限りです、笑】   (2018/3/30 03:56:13)

朝宮 陽和♀2年【よろしくお願いします🙇‍♀️】   (2018/3/30 03:56:28)

姫高 洋紀♂2年【こんな夜分に待機してるかたがいたのでいてもたってもいられず、喜んでくれてなによりです】   (2018/3/30 03:57:39)

姫高 洋紀♂2年【こちらこそ、よろしくお願いします。したに続きますねー】   (2018/3/30 03:57:56)

朝宮 陽和♀2年【優しい方がいてくれてありがたいです。お願いします】   (2018/3/30 03:58:14)

姫高 洋紀♂2年(眠りが割りと早かった。自然に目が覚めたとき、時計を確認するとまだ夜明け前。しかし体はどんどん覚醒状態に…これでは二度寝は望めそうにない。仕方なく携帯をいじって時間を潰しているとこんな時間にメッセージ。内容自体はきっと特定の人間ではないのだろう。それでも受け取ったからには返事をしよう)「暇なら一緒に話す?」……こんなんでいいかな(適当なスタンプも添えたメッセージを彼女に送る。移動も考えてベッドから起き上がり、一度部屋からでた)   (2018/3/30 04:02:53)

朝宮 陽和♀2年あっ返信...(来るはずないだろうと思っていた返信が来て思わずテンションが上がった。裁縫の手を止めて話す?なんて誘われたら話しますとだけ返してこちらも痛めた右足首をかばいながら部屋のドアを開ける…するとすぐ横に仲良いいクラスメイトの男子が...)もしかして、話すって誘ってくれたの洋紀だったの?(この前に一言、あ、やっほっと小さな声で声はかけていて、彼は部活の相談とかそれなりに乗ってくれる方で一緒に話せるともなると少し嬉しかった…)あ、せっかく目の前まできたんだしうちに入る?(そう言いながら玄関開けてどーぞと一言告げれば彼を招く...壁に手をついて少し引きずるように歩けば彼にミルクティーを用意しようとキッチンへ)はい、ぬるめにしたけど熱いのがよかったらまた言ってね…?(机の上にある裁縫道具を手際よく片付ければ彼の真正面に座り何を話そうかと考えて)   (2018/3/30 04:08:54)

朝宮 陽和♀2年【亀ロル申し訳ないです】   (2018/3/30 04:09:05)

姫高 洋紀♂2年(メッセージが飛んできた相手が誰だったかというのも返事をしたら理由のひとつだろう。部活動こそ違うが同じ運動部、彼女が怪我したての頃にたまたまの機会で声をかけてそれなりに何度か言葉を交わした間柄だ。足の怪我を知り、移動も大変だろうと彼女の部屋のそばまで来たところで部屋の扉が開き彼女が顔を出した)もしかしてもなにも、名前出てたでしょ? こっちも変な時間に目が覚めたからさ…(びっこひいた彼女の足取りにまだまだ怪我の具合を把握すれば、部屋なに案内される間も彼女のそばにいた、なにかあれば手を貸そうと)別に、そんなもてなさなくていいよ。足の怪我もまだなんだし座ってなよ?…ん?なんか作業してた?(彼女が片付ける道具類を見ながら、手渡されたミルクティをありがとうと受け取り)   (2018/3/30 04:20:47)

姫高 洋紀♂2年【こちらこそ、遅筆申し訳なく。のんびり書いてくださいな】   (2018/3/30 04:21:14)

朝宮 陽和♀2年あ、そっか返信のとこ名前出るっけ(そんなことを言いながら彼は私の足を気遣いそばに付いてくれた)一応お客さんだからね、(といつものように柔らかな笑みで彼を見つめれば彼の問いかけに答えて)部活に参加出来ない分、何が出来ることないかなーと思ってお守りを作ってたんだぁ(そう言いながら私もミルクティを1口含み)足の怪我なんてついてないよね…あと一週間もこのままじゃないといけないんだから(そう告げた彼女の表情はどこか悔しそうででも彼には見せまいと強がって笑っている...ほんっと参ったなぁ...なんて頬を掻きながら痛めている足首をさすり)怪我なんてほんとにしたもんじゃないって思うよ…(彼をじっと見つめながら時折笑って見せて...こんな時彼は優しいから私に励ましの言葉をくれるだろう…でも彼に話を聞いてもらってばかりで申し訳ないなという気持ちにもなり。この時期だからこそ今の怪我がすごく自分の中ではショックで思わず彼の前で1つ、2つと涙を流してしまう)   (2018/3/30 04:29:02)

姫高 洋紀♂2年…夜遅くて寝ぼけてる?(まったく、そこも彼女らしさなのかもしれない、くすっと小さく笑いながら客としてという彼女の言葉に甘んじてしまおうか、いや…足を使うことはこちらがやろう)お守りか、熱心というか、健気というか……もしかしてもこの時間まで起きてたのはお守り作ってたから?(部員全員にだとしたら相当数作る必要もあるはずだ、彼女ならレギュラーや選抜選手にだけなんて考えはなさそうだし…寝不足ならないだろうか、少し心配だ)一週間安静にしてればすぐ復帰できるんだから、焦らない…っていっても陸上は個人競技だからね(団体戦はさておき、個人の記録と記録の戦いである彼女の部活にとって、他より遅れをとるのはきっと自分よりも危機感を感じるのかもしれない。スポーツをしてれば怪我なんてしない方が珍しいのだが、熱心さがよく伝わる。さてどうしてフォローを入れようか、迷った最中に彼女を見ると涙を流しているではないか。どうしようか、涙をふく?ええっととワタワタ迷ったあげく…)その、朝宮なら大丈夫!(何が?といわれれば気の聞いた返事はできないが、ぎゅっと彼女の手を握りながら、力強く彼女に告げる)   (2018/3/30 04:40:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、朝宮 陽和♀2年さんが自動退室しました。  (2018/3/30 04:50:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、姫高 洋紀♂2年さんが自動退室しました。  (2018/3/30 05:01:31)

おしらせ藤 将晃♂3年さんが入室しました♪  (2018/4/1 02:44:03)

藤 将晃♂3年【4月?そんなの関係ねぇ、回すぞ卒業ロル】   (2018/4/1 02:44:34)

藤 将晃♂3年(桜満開から峠を越えて散り始めの頃、学園内は涙と笑顔で溢れていた。胸元に造花のブローチ着けた生徒たち…この春ここを去るものたち。三年間の想い出に浸り涙を流すもの、早くも卒業パーティーを計画して盛り上がるもの、静かに己がここにいた標を残すもの。部活の後輩から花束をもらうキャプテンや、もじもじとボタンを交換し合うカップル……華々しき卒業式。そんな喧騒から少し離れた場所で落胆する卒業生がおった)なんだいこれは…ある種の嫌がらせではないのかね?(適当な壁に寄りかかる男子生徒の制服には、すでにボタンはなかった…第2以外。最終的には袖の飾りボタンすらむしり取られたのにも関わらず誰も意味在るそのボタンはとろうとはしなかった、手を伸ばそうとしたものもいた、しかし何か諦めたようにその手を引っ込める。ああ、やはり青春は酸っぱいぜ)   (2018/4/1 02:51:59)

藤 将晃♂3年【あ、誰も見てないけど趣味全開のソロルですから】   (2018/4/1 02:52:18)

藤 将晃♂3年(うなだれる男子生徒に近づく足音。気がついて顔をあげると目の前には悪友、もといサバゲ仲間の女子生徒。彼女もまた卒業する人間で、花束の他になにやら揺れる度にじゃらじゃら鳴るビニール袋)それ、なんだってばよ…(「ああ、これ?第2ボタン」…何人分だよ。突っ込みいれつつ改めて彼女の容姿端麗、成績優秀ゆえの評価に何度も思うものがある、趣味が合っただけで二人きりでいられるとはなんとも贅沢で不相応か。茶化され、時には陰湿に責められ、その度に彼女は言うのだ「そんなんじゃないってば」明るい笑顔で、無垢に言うんだ、お友だち宣言を。友達なのだ、あくまでも)   (2018/4/1 02:58:07)

藤 将晃♂3年(このボタン、処分どうしよう…なんとも物騒な呟きしたらすぐに此方の不自然さに気がついた、第2ボタンだけで留められた学生服、他のボタンは消息。彼女はふと黙った後、こくりと頷いて俺に言うんだ「その第2ボタンちょうだい?」)はぁ?なんだなんだ、そんだけもらっておいてまだ愚民の第2ボタンをほしいとな?お前はあれか、妖怪ボタンむしり………っ(冗談めかした言葉を黙らせたの彼女の唇。襟元ぐっと捕まれ、引き寄せられ、強引に重ねられたその感触は勢い余ってごっつんこ、少しだけ鉄の味がした。柔らかくてプルプルな唇が離れると同時に俺の第2ボタンは文字通りむしりとられた)   (2018/4/1 03:03:51)

藤 将晃♂3年(わずか数秒、いや数十秒?本当のパニックに陥ると人はその場から動けないんです。しげしげといましがたむしりとった第2ボタンを眺める彼女に我にかえって問い詰める)今のはあれか?トドメのキスか?俺は死ぬのか?もしかしてお前まさか俺のことが………(「あ、明日も定例会在るみたいだしもちろん参加だよね?蜂の巣にしてあげる(はぁと)」今度は言葉で遮られた。なんかさっきよりもテンション高くない?とれたボタンは彼女のポケットに。その場を去ろうとする彼女が立ち止まり振り返り…バンッ!片手で発砲のジェスチャー。胸を押さえながら倒れ込む、見事にヒットしましたよ……諦めてた気持ちが燃え上がったぞこんちくしょう。)   (2018/4/1 03:09:57)

藤 将晃♂3年【はい、満足。かなり自己萬。いいもん卒業なんだし。よし落ちよう】   (2018/4/1 03:10:45)

おしらせ藤 将晃♂3年さんが退室しました。  (2018/4/1 03:10:48)

おしらせ朝桐 遊馬♂2年さんが入室しました♪  (2018/4/1 10:31:59)

朝桐 遊馬♂2年【こんにちは、ソロルを置きに。】   (2018/4/1 10:32:22)

朝桐 遊馬♂2年(春うらら。程よい陽気の休日に気分は上々、なんだか出掛けて見たくなり、新しい春物のパーカーをを羽織る。鏡の前で似合っているかどうか確認しつつ、一筋だけ金色に染めたメッシュに、Z字にヘアピンを差す。また、メッシュが黒みががってきて、ついでにカラーリング剤をかうか、とフードを被って外へ出る。)ふうー、いい天気だ、外出てきてよかったなあ。……ん。(ふと、友人の姿をみつけた。フードを脱いで、声をかけてみることに。)おう、おはようさん。いい天気だよな。(どうやら、相手は買い食いをして、食べ歩いていたようで、悪戯が見つかった子供用にそそくさと誤魔化してる。ちらりと見えたのは、たい焼き。)……アンコついてる。(自分の口許にふれながら、笑みを浮かべて指摘してやれば、相手は慌ててそれを拭う仕草をするが……)ははっ、嘘。(再度慌てて憤る姿をみつつ、おかしくておかしくて、くつくつ喉を鳴らして、笑っていた──。)   (2018/4/1 10:32:40)

朝桐 遊馬♂2年【エイプリルフールの嘘ってこんなんでいいんだろうか……?お部屋ありがとうございました!】   (2018/4/1 10:33:09)

おしらせ朝桐 遊馬♂2年さんが退室しました。  (2018/4/1 10:33:27)

おしらせ姫高 洋紀♂3年さんが入室しました♪  (2018/4/9 06:02:28)

姫高 洋紀♂3年【もはやおはよーなお時間…。ちょいとしばらくお邪魔します】   (2018/4/9 06:03:34)

姫高 洋紀♂3年(新学年、新学期。進級したクラスは装いを変えていた。3年間同じクラスの人間は数えるほどとなり、1年の時に一緒になった人はちらほら、あとはほとんど顔は見たか、全く見覚えのない人間ばかりだ。始業式の日、新たなスタートと残り1年の学園生活のカウントダウン開始。出席番号で並んだ席の左前端で数名に囲まれたこの男子生徒は…頭をワシワシと撫でられていた)   (2018/4/9 06:09:42)

姫高 洋紀♂3年(思うところがあって、気分転換にいっそ頭を丸めてみたのだが、同クラスの部活仲間や3年一緒のクラスメイトにまさにおもちゃのごとく扱いを受けた。「なにかやらかしたのか?」「野球部に転身か?」「たわしみたいだな!」等々コメントを頂きながら刈りたて坊主のチクチク癖になる感触で弄ばれた)…首おかしくなるから、もうそれぐらいでいいでしょ?(そんなに撫でたいなら野球部を当たれというのだが、やはり普段と違う髪型の人間が坊主にした衝撃には敵うまいとペシペシ叩かれ、ワシワシなで回され。そのなかには女子もいたような。こんなクラスメイトと1年間過ごします)   (2018/4/9 06:14:46)

2018年02月22日 02時13分 ~ 2018年04月09日 06時14分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
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