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「吸血鬼の城 第二の物語【中文以上必須】」の過去ログ

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2018年04月01日 01時25分 ~ 2018年07月20日 17時04分 の過去ログ
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ルキノ♂【吸】(ずぶり、と音たてて腰が深くおとされる。乳房には変わらず指先が這い。押し付けた片手に指を絡めて)   (2018/4/1 01:25:57)

ノワール♀【吸】( 彼の中に流れる血は、紛うことなき夜に生ける種族のモノ。 同じく少女も。なので、魅了術とはまた違う"誘惑"は効きやすいだろうと。 ゆっくりと頬が歪み、優しくも、甘くすらない彼の微笑みは余っ程吸血鬼らしくて。 今夜は堕ちてでも、彼の欲望を見せてもらうと胸に抱きつつ…更に惑わすように、蠱惑的な頬笑みを此方も浮かべた。 痛い程のチカラで片方の胸を弄られるも、その後は緩められて。 そんな強い刺激もまた愛おしく。 深く深く侵入してくる舌、それを確認するとこの男が本気なのを理解する。ぬる…と伸びる舌が入ってくると流石に苦しさもある。が、それを楽しむぐらいの余裕はあり、また、苦しさの中にも気持ち良さは確かに存在した。先程とは打って変わった、ゆったりとした甘いそれでは無くて…強く、深く、彼の意思が少女のカラダに刻まれてゆくような感覚で。 ) ―――…ッ、は…あぁ、あ…!   (2018/4/1 01:49:07)

ノワール♀【吸】( 甘やかな悲鳴等では無い…深く挿れられた事による、一際大きな喘ぎ。 然し痛みや苦しみは無くすんなり入ってしまうのはそれ程迄に蜜が滴っていたからで。は、っは、と肩で息をしながら、少女の膣壁は蠢いて、彼のモノへ絡みつくように、吸い付くように楽しませようと。まるでもっと、なんて強請るように―――。 )   (2018/4/1 01:49:41)

ルキノ♂【吸】(彼女を深く貫いた後は、緩やかにしか腰は動かない。ただ絡めた指で彼女の指の間を柔らかに撫で弄びつつ、深く差し込み合わさった唇から洩れる彼女の、先程までとは異なる声を堪能する。水色の瞳は次第に細められて金色の猫のような瞳の色を時折浮かべるだろう。絡み付いてくる彼女の膣襞にうめき声こそあげなかったものの、眉が微かによって眉間に皺が刻まれる。彼をよく知るものなら、彼と行為を重ねたものならそれの意味することを理解するだろう。押し寄せる快楽の波に呑まれまいとしているのだと。唇を離す都度、耳元で途切れ途切れに囁くだろう)ノワール。まだだよ。まだ終わりじゃない。夜は長い…あぁでもキミはいきたいところへいっちゃってもいいよ。どんどん昇っていったらいい。でも…離してはあげない(ぐいっとさらに深く腰が沈められて、彼女の中で彼自身が膨らむ。指でも舌でもまだ弄ったことのない場所を隅々まで確かめるように深くなり浅くなりして楽しむだろう)…そう、いっちゃっていい。いつでも。そうしたらもっと狂おしい声がでる(その声が聞きたくて。耳を嬲りながら、綺麗に結われた金の髪の滑らかな感触を味わいながら最奥へ)ほら…ココだ   (2018/4/1 02:05:03)

ノワール♀【吸】( 戯れで始まったこの行為だが、もうどのくらいの時間が過ぎたのだろう。ちっとも検討がつかないながら、そんな小さな考えさえも緩やかな腰の動きで掻き消されていく…彼とのまるでワインのような口付けで何も考えられなくなる。くらくらと…快感に酔ったような気さえするのはきっと気の所為では無い。彼の気に、充てられたのか。若しくは単純に疲れてしまったのか。今となってはもう分からず、時折瞳の色が変わる猫のようなそれをちらりと見て、口付けの合間に切なげな声を零しては、余裕なく彼にじわじわと追い詰められていって。更に、言葉でも、諭すように囁かれる…身勝手な言葉。脳内に心地好く響き渡る彼の声は、少女を蝕むようで――― ) ひ、…ぅん…っあ、ぁ、いや、…いや…( 喘ぎながらも、初めて拒む様に言葉を紡ぐ。 少女の表情は不安がるような物に。僅かに首を横に振り、「たすけて…」なんてらしくもない言葉を吐く。 抉るように、でも確実に少女を絶頂へと導く彼へ、切なく、壊れてしまいそうな声で呼び掛け、震えた手を彼の肩へ縋り付くように回したその姿は、快感に溺れるのを怖がるようにも見えるか。)   (2018/4/1 02:34:12)

ノワール♀【吸】(―――最奥へ、こつりと突かれた瞬間…か弱く、甘い快楽から逃れるように喘いで、ゆっくりと絶頂へ昇りつめて。大きく体全体を震わせ、膣内でもぎゅ、っと彼のを強く締め付けて。泣くように声を震わせて。 )   (2018/4/1 02:34:52)

ルキノ♂【吸】(泣き咽ぶような彼女の声が此方の微笑を深くする。甘いとも酷いともつかぬ笑み。くくっと喉が鳴る。嘲ったように響くかも知れぬその声は、深い満足故の響き。ひとつの極みに達していく彼女に引きずり込まれて此方も厚い白濁を放つだろう。彼女の中へたっぷりと。それで終わりでないことは、昂ぶりが萎むことなく漲ったまま、絡み付いてくる膣襞を抉り続けていることで知れるだろうか)キミ、素敵だな。ずるいよ、いままで教えてくれなかったなんて、さ(再び饒舌を取り戻して耳元で囁く声は一層甘ったるいだろうか)もうおしまいなんて言わないでよ?そんなこと言われたら…(くすり、と笑み零す)キミ、どうなってもしらないよ?イヤって言われても、ボクだって嫌だもん。もうおしまいだなんて、さ(言い募りながら指先はまた彼女の肌を這う)まだ触れてないとこいっぱいあるし(縛られている女が忘れされれた干からびてしまうほどずっと彼はそこにとどまり続けるだろう。彼女が真に拒まぬかぎり。繋がったまま舌と指で肌を愛で、繋がり解いて姿勢変え、未だ舌を這わさぬままだった背を存分に味わい、足の指先まで、彼女の声枯れるほど飽きることなく夜は続くだろう)   (2018/4/1 02:54:09)

ルキノ♂【吸】【つづきます。ごめんなさい】   (2018/4/1 02:54:17)

ルキノ♂【吸】――ノワール…(名を呼ぶ声音には夜のはじめにはなかった響きが籠る。夢でも現でもない、愛ではないけれど、それにとても近い響き)ノワール…(囁きはただ名を繰り返すばかりになっていく。そのまま彼女のベッドで眠りにおちていく頃には)   (2018/4/1 02:58:27)

ルキノ♂【吸】【タイムリミットですよね。こちらはここで〆たいと思います】   (2018/4/1 02:58:42)

ノワール♀【吸】【うーん…と? 文章が続くって意味なのか夜が続くって意味なのか…(すみません。理解力なくて)】   (2018/4/1 02:58:56)

ノワール♀【吸】【あ、失礼しました。】   (2018/4/1 02:59:06)

ルキノ♂【吸】【いえ。ちょっと慌ててたので言葉足らずでこちらこそ失礼しました】   (2018/4/1 02:59:28)

ノワール♀【吸】【 実を言うと背後もまだ大丈夫そうなので。大丈夫ですよ。 でもこれ以上素敵な〆とか思いつかないので書くのはやめときますが(ふふ、) お相手ありがとうございましたー、長かったですね。 】   (2018/4/1 03:01:35)

ルキノ♂【吸】【はい。長かったです(笑。とても楽しかったので、感謝、感謝と繰り返しときます。ありがとうございました】   (2018/4/1 03:02:34)

ノワール♀【吸】【 こんなに長くお相手したのは久し振りかもしれません、こちらもとても楽しかったです。 そちらのお時間の方は平気でしょうか。 】   (2018/4/1 03:03:58)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、ノワール♀【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/1 03:03:58)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、ルキノ♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/1 03:04:23)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/1 03:04:29)

おしらせノワール♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/1 03:04:33)

ルキノ♂【吸】【おおー。久々に蹴りだされました】   (2018/4/1 03:04:51)

ノワール♀【吸】【 …こんなに長くお部屋に居るのは初めてです。 蹴り出されたー。 】   (2018/4/1 03:05:08)

ルキノ♂【吸】【ぼくは平気ですんで、このあと少し話しますか?ラブルの方に部屋つくってもいいしPL部屋いってもいいし。よろしければ】   (2018/4/1 03:05:41)

ノワール♀【吸】【はい。宜しければお話しましょう。 ではラブル行きますか、お部屋作ります。名前ノワールで。あ、非公開入れます?】   (2018/4/1 03:07:22)

ルキノ♂【吸】【入れるはずです。では少し待っててください。パスワード思い出すんで(笑。ではこちら失礼します】   (2018/4/1 03:08:01)

ノワール♀【吸】【了解しましたーっ。 では私も失礼します。】   (2018/4/1 03:08:32)

おしらせノワール♀【吸】さんが退室しました。  (2018/4/1 03:08:37)

ルキノ♂【吸】【お部屋ありがとうございました】   (2018/4/1 03:09:23)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/4/1 03:09:26)

おしらせクロード♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/1 22:26:14)

おしらせノワール♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/1 22:26:51)

ノワール♀【吸】【 改めてこんばんは、です。宜しくお願いしますね。 】   (2018/4/1 22:27:11)

クロード♂【吸】【こちらこそよろしくお願いしますね。書き出しは…先入りの法則、という事でこちらから。しばらくお時間お掛けしますが、ごゆるりとお待ちくださいませ。】   (2018/4/1 22:29:27)

ノワール♀【吸】【 はぁい、お待ちしておりますよ。 】   (2018/4/1 22:30:03)

クロード♂【吸】(ーーーただいま、俺の小さくも立派な館よ、我が主が久方ぶりの帰還を果たしたぞ!…まだまだ新米から抜けきれていない青二才の吸血鬼であれど、ちゃんと力を使いこなせれば…主として何とかできるってのがすごいものだ。)…ふぅーっ…あー、いいねぇいいねぇ、この空気、この安心感!俺がいない間も、壊れてないどころか、塵一つ付いてない嫌いな状態で出迎えてくれるとはな!(昔の俺よ、あの時ちゃんと従者を集めてくれてありがとう。数は少ないけれどもちゃんと俺の帰還を祝ってくれたし、…昔のように襲撃に遭わずに済んで何よりも嬉しい。悠々とした足取りで廊下から玉座が控えているであろう来賓室へ向かえば…見慣れないメイドがいる。)…お、おー…?お、お前は…?(見た事のある顔。…だが、見間違えか?食卓の上に茶菓子と紅茶を事前に用意しているようにも見える彼女に見覚えが…!)   (2018/4/1 22:36:27)

クロード♂【吸】【お待たせしました。当時のキャラをなるべく合わせるようにと思いましたが、後程に設定等が崩壊していたりする可能性があります。そして文量にもムラつきがありますので予めご了承のうえ…お気に召してもらえましたら続けてくださればと!】   (2018/4/1 22:38:07)

ノワール♀【吸】( とある女吸血鬼。従者を従える高貴な身にも関わらず、自分で料理をしたりするのも得意中の得意。―――其処で少女は、考えました。此れを悪戯に使ってしまったらどうかと…。 行動派な彼女は、友人がそろそろ帰って来るのを思い出して…準備に取り掛かる事、二時間程。それでも素早さと丁寧さは忘れずに、持ち前の器用さで準備が終わった頃…ようやく帰ってきた気配。密やかにニヤリ、と顔に似合わない悪い顔を。何も知らない哀れな友人が声を掛けてくれば、それはもう飛びっきりの笑顔で迎えて。 )お帰りなさいませ、クロード様。 お帰りを心待ちにしておりました。…お忘れですか?私ですよ、ほら、私…( ゆったりと礼儀正しくお辞儀をした後、ずい、と幼さの残る顔を近付けて。 彼を見透かすように、紫の瞳が真っ直ぐに見つめていたか。 )   (2018/4/1 22:47:20)

クロード♂【吸】ーーー知らんな。(バッサリ。そう、バッサリと、だ。…勿論、顔を近くに迫るほどに近づいては見つめ、聞き覚えのある鈴のような音色の声を聞けば…ボヤけていた人物像がハッキリと出てきた。…ノワール、そんな格好で何をしている!?…今日が“あの日”の中の数時間以内、ということもあったのでカウンターを施してやろう。)…っと、俺を騙そうとしても無駄だぞ、ノワール。…というか、従者に偽装スるのはやめろ、心に色々悪い。(とはいえ、先程から唇がある種の恐怖で引くついていたのを彼女は見過ごしてないはず。…それもそうだ、従者に化けたハンターに半殺しの目+この館が焼け落ちたのだからな。ーーーそんな彼女のイタズラにぽん、ぽんと手のひらを頭にのせて窘めよう。…ただいま、と改めての挨拶を添えてな。)   (2018/4/1 22:54:58)

クロード♂【吸】【あ、補足を。彼はまだ日の浅い、元人間の吸血鬼で、吸血鬼になった直後に襲撃に遭った…という過去を持っています。ですがそのことに関して知っているかどうかはノワール様の裁定に委ねますね。】   (2018/4/1 22:58:39)

ノワール♀【吸】( 一度は知らん、という友人。やはりボケてしまったのだろうか、なんて思考が過ぎるものの…ようやく思い出してくれたようで、ふん、と小さく鼻を鳴らして。 )――やぁっと思い出したの、お馬鹿さん。 全く…可愛い友人の小さな悪戯よ?( なんて、先程とは態度は一変。するり、と己の体の一部を撫でてしまえば、メイド服から普段の黒いワンピースへ早変わりするだろう。くすくす、とまるで悪戯っ子のように微笑みを向けて。 それほど恐怖だったのか、彼の唇は引くついており…少し考えた後に、ゆったりとした手付きにて彼の背中を撫でよう。悪戯のお詫びを兼ねてのその手付きは妙に優しく感じるだろうか。 )お帰り、クロード。( …ああ、でもやはり、友人を様付けするなど寒気がする。と、自分がやったことを悔やみながら、いつもの穏やかな口調で言葉を述べて。 )【了解しました。】   (2018/4/1 23:06:19)

クロード♂【吸】さぁ、どっちが馬鹿なんだろうな?…俺の嘘に気づけれなかったのか?…全く俺としちゃヒヤッとしたものだ。(彼女もまた吸血鬼。同族が争う場合は余程の禍根や利害の件がない限りは無闇矢鱈と争わないのが種族の暗黙のルールというか、みっともないからやめろという種族のプライド上の理由か。…まぁ、先程のドッキリに対しては優しく撫でてくれるその手に免じて許してやろう。)   (2018/4/1 23:17:23)

クロード♂【吸】…そして、丁重なもてなしをありがとうな。…まさかノワールが俺のためにティータイムを用意してくれるとはな。(以前あるきっかけを持って仲良く知り合えるに至ったノワールという彼女。イタズラ好きで高慢なところのある彼女は吸血鬼らしく、どこからしくない部分があって…俺とある種の似たような同族意識を感じるのだ。…して。食卓にある茶菓子を食べようと席に座ってと。)…これ、ノワールが作ったのか?…随分と上手に作れるものだな。…ま、お前の作った菓子なら。(毒があっても大丈夫か、なんて。なにか仕込んでいるというのを前提に呟きつつ…皿に盛り付けられたクッキーをひとつ、食べておこう。外はサクッ、中はホロホロと実にいい感触を甘い味とともに。…さりげなく空いている方の片手で隣に座るように空き席を叩いておこうか)   (2018/4/1 23:17:30)

ノワール♀【吸】ふふ、どちらでしょうね…?(なんて冗談交じりに返せるのは友人の一人だからこそ。 相も変わらず笑は絶やさずに、試すような言葉を並べて。) 私は奉仕されるのもするのも好きよ。 まあ、たまにはね、久々に会う友人にこれくらいはしなきゃ。…ああ、それね。毒は入ってないわ、わたしの作ったお薬を入れただけで。…この中のひとつに何かしらが入ってるの。( 毒は入れていない…嘘は言ってはいないけれど、やはり何かは入れていて。隣の椅子に腰を掛けて、「…どう?美味しい?」なんて、楽しげな様子で問い掛けてみよう。 )   (2018/4/1 23:27:43)

ノワール♀【吸】【何が入っているかはそちらで決めてもらって構いませんのでー。】   (2018/4/1 23:30:50)

クロード♂【吸】…俺は元々馬鹿だからな?まだ人間味残ってるものだから、お人好しな部分も残っちゃいるし。(…彼女の方が俺よりも吸血鬼らしく振舞ってやがる。だからこそプライドもへったくれもない言葉が紡げれるわけで。)…ほぉ、するもされるのも好きか。俺はどちらか言えば…奉仕させてもらう側が好きだな。……はぁ、なるほどな。(やっぱりな、っていう顔。彼女が俺のためにわざわざ作るだなんて、と思っていた故に逆に安心した。…2つ目、3つ目、クッキーを食べて喉に通し、ザラつきを紅茶で流していた頃にーーー彼女の作った薬が効いてきた。)…ああ、美味しいぞ、クッキーと紅茶。…だが、俺の身体と理性が“まずい”状態になってきてる。…ノワール、逃げるなら、今のうちだからな?(まだまだ未熟な吸血鬼でも、…いや未熟たがらこそ効いているのか。…身体中が熱くなる中、彼女の手首を掴んでは…俺の“十字架”に触れさせてみようか。…さぁ、逃げるなら今のうちだぞ?尤も逃がすとは言ってないがな。)   (2018/4/1 23:38:02)

ノワール♀【吸】早く溶け込んだ方が体の為よ。 …そう、ヒトにほだされる前に、ね…私達は吸血鬼なのだから。( 種族の壁は厚い物だと、昔から相場が決まっている。 ましてや、吸血鬼とヒトなんてのは狩る側と狩られる側に近しいというのに…ヒトと駆け落ちする、なんていう変わり者もちらほら見えてきた。まるで、気をつけろ、とでも言う風にそちらをちらりと見て。 ) と言うか、そんなに食べて大丈夫なの…幾ら毒じゃないとはいえ、何が入ってるか私にも分からないの、に―――( 逃げるなら、と言うが…手首は掴まれている状況。けれどまあ、少女ならば逃げる術など何十通りもあるが、このまま放っておいたらこの男は暴走してしまいそうだな、なんて呑気な考えを巡らせており。 くす、と微笑みを浮かべながら。 )私がもし逃げても、貴方、そこらの子達食い荒らしちゃうでしょう?――仕方ないわね…( 困った、とでも言うような元凶の彼女。責任も感じている為か、彼のそれに優しく触れつつ、眉間に微かに皺を寄せた。 )   (2018/4/1 23:50:26)

クロード♂【吸】全くだ。…けれども早く溶け込めと言うなんて酷な言われ様だぞ。(何せ漸く10年目に至ったかどうかの。吸血鬼という種族からしたら産まれたての赤ん坊と同定義…じゃないかな?)…っと。さぁ、どうだかな。少ししたら落ち着くかもしれねぇし、向こうから喜んで差し出してくれるだろうしな。(逃げる余地はあったと言うのに、元凶を作った責任という概念の鎖に縛られているかのような。…ズボン越しから細く華奢で柔らかな指が触れる刺激に安心感と興奮を感じつつ…)…ノワール。別に逃げたって構わねーのによ。…まぁ、どうやって鎮めるかは任せておくぜ?何れにせよ、優しく出来るよう、配慮はするからな。(尤も激しくなる可能性も否定はしないが。手首を離し、代わりに肩へ伸ばして抱き寄せては)…せっかくだからよ、メイドの姿で“奉仕”を頼むぜ?(従うかどうかは彼女次第。そんな注文のあとにーーーちゅ、と彼女の手首に口付けてみよう。…久々に帰ってきた俺の気持ちをキスに込めてみたり。)   (2018/4/1 23:59:46)

ノワール♀【吸】まあね。 私は吸血鬼として産まれたから、そこは貴方の頑張り様じゃない…?( と、無理難題をふっかけてみるも、どうするもこうするも彼次第なのは、彼も十二分に分かっているだろうと、敢えて言葉にはせず。 ) 私の作った薬なのだから、その辺の媚薬とは訳が違うわよ。…痺れ薬ぐらいなら対処は出来たんだけれど、さて、どうしましょうか―――( むぅ、と悩みつつ。注文をつけてくる彼を見ては閃いたように。 )ああ、じゃあさ…私に教えてくださらない? クロードが何に反応するのか、どうしたら興奮するのか…ね、今から実験にしましょ…( 再びカラダを撫でると、元のメイド服へ一瞬で変わり。 丁度良い、と、彼の事を教えてもらおうと―――甘えるような声で囁いてみては。 )   (2018/4/2 00:09:07)

クロード♂【吸】そうだな、尤も頑張り様が足りなけりゃ、とっくの前に首が取れていたか胸に杭が穿たれていると思うがな。(それでもここまで生きていられたのは、風変わりな者達の強力、吸血によって得られた魔力、そして何よりもーーー絶望からはい上がれた悪運、強運のおかげだ。「俺は今のままで穏やかに過ごせりゃ充分」なんて、奉仕の前に告げてから)…まさか盛り付けたのがしびれ薬と間違えての媚薬だったのか?(あるある、なのか、ねーよ、なのかは彼女の事だから決めかねる訳だが。…そんな中、メイド服に変わった彼女に心が少しザワつく感覚に陥ったものの、続く言葉にふむ、と一息ついては)…いいけどよ、俺の興奮することは…お前にとっては耐え難い事に繋がるものかもしれないからな、ノワール?…早速だが。(見せてみろよ、と。片手は頬を撫でさすりつつももう片方の手でメイド服のスカートの端を掴み取り…そっと持ち上げるようにして捲り上げてみようか。…「因みに口はいけると思うのか?」…俺のフェチをカミングアウトしていたり)   (2018/4/2 00:20:57)

ノワール♀【吸】いいえ?適当に棚から取ったのが媚薬だっただけよ…流石にそんなお間抜けじゃないわ―――…たぶん。( 作ろうとした時は慌ただしく、いまいち覚えていない、と言うか。記憶が抜けていると言うか…。 まあともかく、盛ってしまったのなら仕方が無いと。 )耐え難い…ね。 確かに、あんまり痛いのは嫌ね。( 彼がどんなご趣味かは知らないが、何となく悪趣味だと前々から思っていた。捲られてゆくスカートに、ぴくり、と反応したのはやはり恥ずかしさがある所為か。僅かに頬を紅潮させているのは彼にも伝わるだろう…。ペラ、と短いスカートは容易く捲られてしまえば…淡い薄桃色の下着が姿を見せるだろう。口は、と言う言葉にはこくりと頷いて、意思表示を。 そんな中、何でこんなことになったのか、を考えてみるも確実に自分の所為。 ふう、と軽い溜息を吐きながら、何処か諦めて。 )   (2018/4/2 00:31:02)

クロード♂【吸】…おいこら。多分、ってなんだ。(ーーーやっぱり間違えてるじゃねーか!そんなツッコミは心の中に止めておくとして、流石に呆れた口ぶりまでは我慢出来なかったのは仕方ねーだろ? …なんて言ううちにズボンの中が痛くなってきた。)…痛いのはダメ、と。痛がる姿を見るのも乙なものだが、嫌がるまでしては見るつもりも痛めるつもりもないから安心しな。(ーーースカートの中にほう、と目を輝かせたのは…人間の頃の気質が残っているからで。ドクン、と大げさに肉十字が脈を打たせつつ…そっと手を離しておこう。)…ああそうそう。嫌ならハッキリといえよ、ノワール。お前は俺の“大事な”友人だからよ。…嫌がりながら無理やりするのは許さねーからな?(ここまで言わないと彼女はそういった感情でやりそうだ。だからこそ意思表示をハッキリしてから、というある種の臆病を露呈しつつ…脚、臀部を撫でさすりつつも…まず汚れを口にする前にそっと口付けを。唇同士が重なればそろ、と舌の伸ばそうとしつつ…ズボンを下ろして痛みから解放しておこうか。キスから離れたあとに…俺からも質問。「お前はどうしてほしいのか?」と。)   (2018/4/2 00:46:42)

ノワール♀【吸】多少なら平気よ…? その位の経験ならあるわ。( 鞭攻めとか…なんてボソリと言いながら緩やかな笑みを浮かべ。きっと彼がそこまでではないのは知った上で、からかうように言葉を口にするのは楽しいからで。 嫌ならハッキリと言え、という彼はやはり吸血鬼らしくない。何故そんなにも臆病になるのかは、少女の知らない話…深くは追求せず、分かったわ、なんて返事をして。 友人なのだから多少は無茶しても良いのに―――なんて言葉は、彼の良さを霞ませると思って置いて。口付けをされて、舌を伸ばされては口を小さく開いてやり。口付けを終えた後に、ふ、と小さな吐息漏らしながら、問い掛けに応えよう。 )…貴方のそれが治まったら満足。…って言ったら、怒るかしらね。 そうねえ、特に希望は無いの。   (2018/4/2 00:57:51)

クロード♂【吸】…っ、はぁっ、ふ……そっか。まぁもしかしたらキツい事をしてしまうかもだが、許してくれよ?(人間の良心が取り残されている状態?それとも、まだ吸血鬼になりきれていない未熟さか。…お菓子とはまた違う、ほのかに甘やかな唾蜜の味に喉をこくりと鳴らしつつ口付けから離れては)別に怒らねーよ、ノワール。…ま、少しでも嫌な思いをさせずに済めたらと思ってるからな。…さぁて、口いっぱいに開けておけよ…っ。(小柄な彼女を膝だちにさせつつ…俺はといえば椅子から立ち上がって。ズボンから取り出された肉杭を取り出しては…)…ノワール、お前の薬、…流石その辺とは訳が違うな…!(彼女が動じなければ…まずはひとつき、ふたつき、頬や鼻元に押し付けて。拡がるオスの匂いを漂わせる中で…口が開いたのを確認できれば。…〈ぐぷっ…!ずぶぶぶ…!〉大きくそそらせた杭をゆっくりと小さな口の中へ。…さて、止める仕草を見せなければ喉奥を突き立てて擦れているだろうな…!)   (2018/4/2 01:11:49)

ノワール♀【吸】許すわ。 …今日だけ特別にね。( 彼の言葉に笑む程の余裕はある。 今日だけ特別に、という言葉の意味は…少女の性格からか、優しい言葉は言えぬ様子で。 )そう?良かった。……っ?( 彼の言葉を耳にすると、あぐ、と口をいっぱいに開くも、元々小さなそれはそんなにも大きくは開けずに。 ニオイには敏感な方だが…こんな距離で嗅がされては嫌という程彼のニオイで頭の中が埋まってゆくのと同時に、若干の興奮を感じて。 ずぶり、と貫くように入ってしまうそれ。緩やかなスピードであれど、そもそも口と彼のモノの大きさが合っていないので、到底、心地好い物では無いのが確か。更にニオイも相まって、彼に支配されるような感情で。 )   (2018/4/2 01:21:55)

クロード♂【吸】…っくっお、ノワールっ…こいつぁ、かなり効く、ぜっ…!(普通は入らねぇ。そもそも薬でいつも以上に腫れちまっているのもあってだ。〈ずぢゅ、ぐぢゅっ…ぬぢっ、がぼっ…〉なるべく突き立てぬようにゆっくりと抽迭していく腰。…口の中はドロドロに熱く、それにいてすげー気持ちがいい。…時折擦れる伸びた犬歯がビリッと来るものだから…!)…っぐ、ノワール…もう、出ちまいそうだっ…せっかくだから、どこに出したらいいか、教えてくれねーか…!教えねーと、俺が勝手に…出すからな…!(長い事ご無沙汰していれば、そりゃもうちょっとした快感も達しそうになる訳でだ。…一度口から引き抜き、右頬に擦り付けて感度を維持しつつ…彼女の要望をもう一度聞いておこう。その合間にメイド服に包まれた、彼女の…着痩せするのかどうかは定かではない胸へと伸ばしては…軽く揉みしだいてみようかと。)   (2018/4/2 01:30:10)

ノワール♀【吸】ん、ん…っ…ぐ、( いやらしい音と、か細く響く少女の声。 薬の所為とは言え、大きくなりすぎなのでは―――とも思うほどに、少女の口の中を、喉奥を、圧迫するような情欲に塗れたそれを、必死に受け止めるばかり。 )…は、あ、…えっ、と、手に…出して…?( やっと解放された口。 それでも喋ることはままならぬ様子で、小鳥のような声でそう言うと、両手で器の形にすると、差し出して。 軽く揉みしだかれれば、少女の顔立ちに不釣り合いな程の豊満な胸は、彼の手によって形を柔軟に変えてゆくだろう。 )   (2018/4/2 01:43:07)

クロード♂【吸】(ーーー柔かっ!思えば先程のメイド服は結構ふんわりとして輪郭の浮かびにくい感じのだったし、ワンピースはワンピースで黒色が胸のラインを隠していたのだから…実際手に触れてその大きさ、やわらかさに目を見開いた。…済まない、ノワール、お前の事容姿相応の小ささだと勘違いしていた!等と心の中で謝る中、先程の質問が返ってきた)ほぉ、随分と…変わったところ、だなっ…あぁ、念の為、目を閉じておけよっ…!ふっ、っく…ぅっ……っっ!!(タプタプと片手はその柔らかさと重みを楽しみつつ…もう片方は絶頂に向けて揉みしだいていたら。ーーー〈びゅぶっ!!ぶびゅるるるっ!!びゅぅうぅぅ…!!〉…程なくして放たれる吸血鬼の白濁。放射線状に描くそれは彼女の手のひらに並々と大量に、されど幾度かは強い吹き出しで顔や口にも掛かっただろうか。…どく、どくと煩くなりつつ鼓動が周りの音をかき消しているような中で…彼女に「大丈夫か?」と様子を伺ってみようか。)   (2018/4/2 01:54:04)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノワール♀【吸】さんが自動退室しました。  (2018/4/2 02:03:21)

おしらせノワール♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/2 02:03:39)

ノワール♀【吸】【 と、お時間忘れてました。書き直しますので暫しお待ちを。 】   (2018/4/2 02:04:04)

クロード♂【吸】【おかえりなさいませ、ええ、ごゆっくりどうぞっ。】   (2018/4/2 02:07:29)

ノワール♀【吸】( 彼の言われるまま…目をそっと閉じて、大人しく、弱い刺激と強い刺激で胸を弄られており。 時折、桜色の唇から漏れるそれは、控えめでありながら明らかに"感じる"声を、吐息と共に織り交ぜていたか。 変わったところ―――という言葉には、直ぐにその理由がわかるだろうと。強く、大量な白く濁った液体…それは勿論少女の顔にかかるも、さほど気にしてはいない様子で。 一通り出し切ったような様子を見れば、そのまま少女は手を器がわりに飲み始める…というよりは、舐め始めるだろう。小さな舌を駆使してするその仕草はまるで猫のようにも思えるだろうか。 ぴちゃぴちゃ、と水音を響かせながら…ひときしり、舐め終わると、「…ご馳走様。」だなんて笑顔で言ってのけよう。 )   (2018/4/2 02:14:21)

クロード♂【吸】(ーーーアレ?何だろうな、この感情…。“友人”として振舞っているノワールはあんな感じじゃない。もっとこう、高慢というかワガママというか…可愛らしい小悪魔な少女…だった筈だ。)…ノワール、お前…しおらしくなってて…可愛いじゃねーか…。(…しまった、そんな顔でご馳走様、と言われちゃーーー治まりが付かねーじゃないか。せっかく鎮まろうとしていたのが…薬のせいではなく、想いのせいで滾り始めては…)…悪ぃ、ノワール。せっかく鎮めてくれたのに、どうやらまだ満足できねーみてーだ。…勿論、さっきのは腰が砕けそうな程に、気持ちよかったぞ。(ーーーと言う前にまずはこう言っておこう。「ちゃんと飲めて偉いな」と頭を撫でながら。…とは言え、このまま続けるのも、だからな。)…ノワール…俺の部屋に来るか?いやまぁ、1度は満足したからな、終わってもいいんだぞ?(後で何とかするから、と言って、あとのことを彼女に委ねよう。今のところ、俺しか満足出来てないのだが。)   (2018/4/2 02:26:02)

ノワール♀【吸】…あのねぇ、こういう時ぐらいはしおらしくもなるわよ…( 目の前の彼の言葉に、呆れたように返すと…ふう、と溜息ついて。 そんな可愛げのない女と、彼もこういう事はしたくないだろう、という部分もあるが…少女にも女としての感情はきちんと備わっているという証拠でもあり。 驚いたような顔の友人に呆れたのはその為であって。 )え、ああ、どういたしまして…。( 頭を撫でられれば、素直に嬉しそうな表情で。俺の部屋に来るか――なんて控えめな誘いに、深い溜息を漏らすか。 ) 貴方ってほんっと不器用よね。 直球に来い、って言えないの?( そんなことをグチグチ言いつつ、「連れてって…?」なんて彼の肩を抱くようにしながら、甘く囁いてみよう。 ――――その後、彼の部屋のベッドには、穏やかな寝息を立てる二人がいたとか居なかったとか。 )【と、いうわけで。そろそろお時間なのでこちらは〆で。】   (2018/4/2 02:40:50)

クロード♂【吸】【素敵な〆をありがとうございます…!こちらも〆を書いて起きますが、眠気がありましたらこのまま退室してくださいませ。…先に、長々とこちらとのリハビリを兼ねたロールのお付き合いをして下さり感謝で一杯ですっ。また機会などありましたらお相手してもらえたらと思いますので…!ではでは、お疲れ様でした、良い夢を…おやすみなさいませっ。】   (2018/4/2 02:43:44)

ノワール♀【吸】【 眠気ありますが、一個待つぐらいなら大丈夫なので待ちますよ。いえいえ、こちらこそ拙いロルで申し訳なく…そして楽しませていただいて、感謝です。 はい、もちろん。色事になってしまいましたが今度は日常もやりましょう。 】   (2018/4/2 02:45:49)

クロード♂【吸】いやまぁ、普段のノワールもノワールで、可愛くて魅力的だぞ。…なんつーか。人間の言葉で言う“ギャップ差”があってだな。(なんかこう、ノワールに実は振り回されっぱなしとも。…或いは言葉の銀ナイフが背中からザクザクと突き刺さる音が。)……るせーな。しょうがねーだろ、元はこの館の元主の下で働いていた、ただのボーイ、だからな。(当時の敬語や謙虚(臆病)な振る舞い方が抜けきれてない故に変わった吸血鬼と呼ばれるのはもう慣れた話。)…わかった。…久々の帰還、という事でだ。ノワール、俺と共に…添い寝、し、しろよ。(ーーー意識して言うと口噛むし、なんか恥ずかしいし。柄でもない事を言うのではなかったと思いながらも…このまま彼女と共に寝室へ向かおうか。…尤もその時には先程の言の葉ナイフがメンタルに効いていたのか…滾らせていた性欲も形を潜め、彼女を抱き枕のように抱きついて寝れたのは…ある意味良かった。次からは俺が持て成さなければな。)   (2018/4/2 02:52:22)

クロード♂【吸】【蛇足ながらこちらはこのような形で〆させていただきますね。最後まで見届けてくださりありがとうございました!それではこちらも同じくして…。お部屋ありがとうございました、そして、おやすみなさいです。】   (2018/4/2 02:53:36)

おしらせクロード♂【吸】さんが退室しました。  (2018/4/2 02:53:40)

ノワール♀【吸】【はい、お疲れ様でした。 素敵な〆ありがとうございました。 …では私も、お部屋ありがとうございましたー。】   (2018/4/2 02:54:28)

おしらせノワール♀【吸】さんが退室しました。  (2018/4/2 02:54:33)

おしらせノワール♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/2 22:22:52)

ノワール♀【吸】【こちらでばかりロルを回している気がする…(あわわ) こんばんは。】   (2018/4/2 22:23:19)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが入室しました♪  (2018/4/2 22:24:24)

ヴェーガ♂【従】【こんばんは。お邪魔しますー】   (2018/4/2 22:24:39)

ノワール♀【吸】【 では宜しくお願いします…先手はこちらで宜しいでしょうか。 】   (2018/4/2 22:26:05)

ヴェーガ♂【従】【はい、よろしくお願いいたします。】   (2018/4/2 22:26:40)

ノワール♀【吸】( 夜会なんて退屈な物だ。 そう思うのは、知り合い程度の交友関係ばかり紡いできたからだろうか。 さほど仲も良くない"偉い方々"へ丁寧に挨拶を済ませると…やっと壁の花を決め込む事が出来て、正直かなりホッとする。 ) …疲れたわ。 ( 壁に寄りかかりながら、従者に手渡された葡萄酒と血のカクテルを一口飲み干しつつ…眉を顰めて、不機嫌そうな表情でいるも…何人かからは声を掛けられてしまう為、抜け出してしまおうとテラスへ向かい。 ―――そこには毛色の変わった従者が。 ) 貴方もサボり…?お隣、宜しいかしら。( 問い掛けるも、有無を言わさぬような声色の少女がひっそりと姿を現すだろう。イエローベースのドレスに身を包んだそれは、ゆっくりとその男へ近寄ってゆく。 ただ、怒りの色は含ませてはおらず…彼を咎める気もないようで。寧ろ笑みは濃く、甘く。 幼い面立ちの女吸血鬼は、楽しそうに男を見つめているだろうか。 )   (2018/4/2 22:40:12)

ノワール♀【吸】https://www.pinterest.jp/pin/324259241902153714/   (2018/4/2 22:41:41)

ノワール♀【吸】【ドレスはこんな感じで。】   (2018/4/2 22:41:53)

ノワール♀【吸】【と、思ったんですけどこれだといけないかもですね、すみません、忘れて下さい。】   (2018/4/2 22:42:50)

ヴェーガ♂【従】【っと、いけないと申しますと?】   (2018/4/2 22:43:19)

ノワール♀【吸】【このURLだと駄目っぽくて…。 気にしないでください。 】   (2018/4/2 22:44:18)

ヴェーガ♂【従】(吸血鬼達の夜会。不定期に行われるそれは、主人を持たない従者にとって何ら関わり合いの無いものである。彼の主人は既にこの世にいない。所謂根なし草のような状態の彼が夜会の場に居るのは会合に参加する為でも、ましてや吸血鬼達の世話をする為でもない。普段にも増して賑やかな様子の広間の前を通りかかれば、これだけ人数がいれば瓶の1本や2本くすねた所で誰も気付きはしまい。と思い立ち、するりと中へ入れば適当に酒瓶とグラスをを手に取り、そのまま人気の無いテラスの方へと移動すれば椅子へ深く腰掛け。緩やかな夜風に当たりながら酒を煽っていた)……どうぞ、ご勝手に。(吸血鬼達の「匂い」も夜風の中では幾分かマシになる。穏やかな心地で、ポケットから取り出した煙草を咥え、先端に火を灯した辺りで不意に声をかけられる。視線だけ動かした先には女の吸血鬼。伺いを立てるような文言を呟きながら、既に居座る気でいるような相手に対し露骨に煙たがるような表情で返すと、外の方へと向き直り煙を吐いた)   (2018/4/2 22:48:11)

ヴェーガ♂【従】【いえいえ、確認出来ましたよー?】   (2018/4/2 22:48:25)

ノワール♀【吸】( ご勝手に、なんて言葉と共に煙たがるような表情で返されては…くすり、と笑み零して。 従者であるというのにこんなにも露骨に反抗的な態度を取られるのは久々で。 何だか面白そうな子を見つけた気分で、上機嫌に再び声を掛けよう。 ) ねえ、貴方ご主人様は居ないの…?( ――――居ないなら、飼ってあげましょうか。と、冗談をゆったりと織り交ぜつつ、そんな問い掛けを。こんな所で、酒を飲んでいるという事は主人が居ないか、はたまた、余程変わり者の主人が居るのだろうと…アタリをつけながら、 空いている椅子を手で寄せては、腰を掛けて。夜風で彼女の金髪がふわりと揺れると…微かに血と甘い香りが彼にも伝わるかもしれない。 )   (2018/4/2 22:59:47)

ノワール♀【吸】【そうですか? こちらでは出来なくなってしまって…確認出来たなら良いのですが。】   (2018/4/2 23:00:24)

ヴェーガ♂【従】…いねぇよ。冗談でも願い下げだ。(稀にこういう輩に目を付けられる。従者が吸血鬼に傅くのを当然と考え、自分の粗雑な態度に面白半分で興味を持たれるのはもはや何度目であろうか。切り捨てるような自分の言葉に更に返してきては悪趣味な冗談を投げかけられ、今度は隠そうともせずに舌打ちをすれば呆れたような視線を向ける。静かな夜に煙を吹かしながらグラスを傾ける、この城にいて珍しい心休まる時間を邪魔されたとあらば、その不服を表情と態度で示す。どうしてこう、吸血鬼と言うものは誰も彼もがことごとく図々しいのだろう。風に乗ってふわりと香る、「薄気味の悪い良い香り」と若干の「血の香り」が従者の鼻をくすぐるとそれをかき消すように、再びグラスを傾けた)   (2018/4/2 23:11:20)

ノワール♀【吸】( まるで、クズでも見るような目で見られれば…警戒させてしまっただろうか、なんて。 )ふふ、気を悪くしたのならごめんなさいね。 私はノワール、貴方はなんてお名前をしているの?( まぁ、こう言った者は謝罪して簡単に心を開く、なんていう輩ではないだろうと思った上で、取り敢えず―――何て呼べば良いのか分からないので、名前を聞こうと。 若干会話が成立しない相手でも、あんなウザったい吸血鬼達と一緒に居るよりはマシだ。 ほんの少しばかり申し訳なさそうな顔を向けながら、先ずは相手を知る事から始めてみよう。 一筋縄ではないというのは、十分分かっているつもりで。 )   (2018/4/2 23:22:18)

ヴェーガ♂【従】【わわ…すみません。思っていたより早くリミットになってしまいまして…。】   (2018/4/2 23:25:18)

ノワール♀【吸】【 おお、大丈夫ですよ。 こちらこそ書くの遅くて申し訳なかったです、お相手ありがとうございました。 またお会いできましたらお相手してくださると嬉しいです。 】   (2018/4/2 23:26:38)

ヴェーガ♂【従】【申し訳ありません…懲りずにまた出会えたら遊んであげて下さい。ではお先になりますが失礼します!お部屋ありがとうございましたー!】   (2018/4/2 23:29:10)

おしらせヴェーガ♂【従】さんが退室しました。  (2018/4/2 23:29:14)

ノワール♀【吸】【 お疲れ様でした、ではこちらも失礼します。 】   (2018/4/2 23:30:05)

おしらせノワール♀【吸】さんが退室しました。  (2018/4/2 23:30:08)

おしらせノワール♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/4/30 18:23:37)

ノワール♀【吸】【 お邪魔します。…かなり入りづらいと言いますか、自己満足なソロルですので乱入不可で。 】   (2018/4/30 18:24:23)

ノワール♀【吸】…追いかけっこは楽しくない、のに。( 少々苛立ちを表したような顔にて、ち、と小さく舌打ちをする。 城からは少しばかり遠く、賑やかな街も夜はとても静かだった。 そんな中で、彼女が"追いかけっこ"と言う狩りをしていた。 ――少女が追い掛けているのは、ハンターの男と…恐らくはその連れであろう女。 ) …そんな美味しそうなコを連れて…貴方が悪いのよ? 貴方が私を誘ってくるから…。( 男のナイフにて、破られ、裂かれた赤いワンピース姿にて、愉しそうに笑う少女。  怯えたような目をする彼に…挑発してきたのはお前だ、と言いたいらしい。幼げながら妖しくぺろりと舌なめずりをする仕草に人は恐怖を抱くだろうか。現に彼らは震えていたのだから。 追い詰めた頃にも、荒い息ひとつ零さずに…ゆっくりと近寄りながら、恍惚としていた。 ) かぁわいい。 ――食べちゃいたくなっちゃう…。( 男は女を身を呈して守った事によって、深手を負っていた。 そんな事も気にならないほど、少女は女の震える様子を羨ましそうに、妬ましそうに見る。 )   (2018/4/30 18:25:31)

ノワール♀【吸】…私たちは永遠の命、永遠の美しさを持っているの。 散る時迄も尚儚く、綺麗なのだそうよ。――でもね、不確かなものには適わない…。( ぽつ、ぽつりと少女は語る。  長い長い微睡みのような生の末は、何が待ち受けているのだろうか、なんて事を静かに思い留めながら、かぷりと甘噛みをひとつ、ふたつ。 女の淡い鳴き声に笑みを深めながら…暫しの時を重ねた後に、事切れてしまった。 濃紫の瞳は月明かりひとつ無いこの暗闇にて、ゆっくりと細まり、薄桃色へ変化する。 それから容姿も。未完成な少女等ではなく、夜の女王たる吸血鬼の彼女に相応しい――毒を秘めた妖艶な女性へ、と。 熟れた風貌は薄らと少女の面影を残しながら、濃く、強く、その姿は正に、吸血鬼――…。  ) …  さ、返してあげる。――今度は、好きなひとを守れるといいわね。( …くすり、と微笑む。 何時もとは明らかに違う邪悪に映る笑み。 男に酷く"トラウマ"を残して、ぱさりと女の体をそちらへ手渡す。 唇は血に濡れて、紅く。 猛毒の花のように艶やかなそれは、闇へ紛れてゆくだろう。また、獲物を探してさ迷うのか、眠りにつくのかは…彼女次第。 )   (2018/4/30 18:26:17)

ノワール♀【吸】【 上手く纏めきれておりませんが、こんな所にて。お目汚し失礼しました。また夜に、来ようと思います。 】   (2018/4/30 18:27:14)

おしらせノワール♀【吸】さんが退室しました。  (2018/4/30 18:27:19)

おしらせノワール♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/7 20:08:47)

おしらせルキノ♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/6/7 20:08:53)

ノワール♀【吸】【 こんばんは、お部屋お借りします。 さて、まだロルが途中なので暫しお待ちくださいね。 】   (2018/6/7 20:09:28)

ルキノ♂【吸】【では改めまして。レスごゆるりと。お待ちしておりますので。】   (2018/6/7 20:09:37)

ノワール♀【吸】(  …強引にされた覚えがないといえば嘘になる。それでも希少な出来事なのは確かで。彼女は生まれた時から大方は得ていたから。家柄も、富も、ぜんぶ。 大概の者を下に見ていたのは真であろう。だからこそ友人に無理矢理に行為に及ぶ、なんてのはあってはならない。――それだというのに。強い抵抗をしないのは、どうしてか。はたまた、" できない " のだろうか…。  )…ッるさい、わね、…拒むのは、貴方がこんなにも強引にするからでしょう…、それにこんな事をする間柄になった覚えは…ないわ。( 鋭く、鈍く彼を睨みつける。 冷たさを帯びた紫の瞳で。そこにいつもの楽しげな色などはなく。  嫌だ、嫌だ、と心は拒むのに、奥に眠る女という性と血が邪魔をする。  する、と男らしく強い力で撫でるようにと動かさせられる手。 その度に青白い肌に、徐々に熱がこもってゆく。 )  そんなのは…どうでも良いでしょう…?( 何故、そんな物に固執するのか分からないと言わんばかりに、じっと睨んだまま。 擽るかのような淡い舌遣いは彼女に眠れる血を呼び覚ますかのよう。)っ、や…あ、…いや…( ひとたび。焦らすような感触から抉られれば、びくんと小さな背が反る。 )   (2018/6/7 20:18:47)

ルキノ♂【吸】(鋭く睨みつけてくる紫の瞳にぞくり、としたものが背中這いあがっていくのがわかる)キミ、いいよね。そういう顔するのがすごく好きだな(くつくつと愉快気に笑い声が響く。胸に渦巻くジェラシーが薄れたわけではないけれど、その瞳の美しさは好もしかった。柔らかに親しげに優しく頬を撫でられたときよりずっといい。悲鳴じみた声もまた耳から、此方の奥に眠っていた官能を呼び起こしていくから腿を撫でさせていた手を彼女の背へと封じ込めるように回し拘束し)片手、ってのは不便だな。明日からまじめに養生することにしよう。そんなに『して』欲しそうに誘われてもナイんじゃあ困るもんね?(ぶら、とない方の袖を振る。唇は耳を離れて、綺麗に編まれた髪を此方の頭ふりながらかきわけ首筋を探る。包帯を解いてしまおうか、と。包帯の↑から唇で食みながら)いい匂いだ。このあいだよりずっと…(彼女の抗いはさらりと流してしまおう。彼女が悦ぼんで悦ばなくてもしたいようにするのだと傲岸に悲鳴を愉しむ)   (2018/6/7 20:30:12)

ノワール♀【吸】( 愉快気な声が酷く神経を逆撫でする。元々熱くもなかった冷めた友情にぴしりとヒビが入る。彼が一体何をしたいのか、また分からなくなってきた気もして。 そんな考えを巡らせている間に、拘束されるかのように腕を後ろへ回されていた。 ここから、どうすべきなのだろう。 )  …嫌だって、言っているのに。 言葉が分からないのかしら。( 重苦しく溜息をつく。 包帯をとくような唇の動きに、心底嫌そうな目を向けていた。 まさか、するつもりなのだろうかと考えて。吸血鬼同士の吸血行為とは、特別なもの。愛だの、忠誠だの、様々だけれど、少なくとも今の彼にそれを許したくはなかった…。 ) 私の体を貴方に許したつもりはなくてよ、ルキノ。  ( 毒を含むような言い回しで強く強く拒んだまま。 それからぎゅ、と紅い唇を噛み締めて。彼女は自分の体をそうやすやすと明け渡すつもりはなく。 彼を冷たく見据えたまま、一時も目を離さず、突き放すように答えた。 )   (2018/6/7 20:47:51)

ルキノ♂【吸】誰が許しを欲しがった?(他の誰かにゆるしたのかと嫉妬募らせたことなど忘れたように嘯く。お茶の香りは遠く、ただ彼女の血の香りとどこかの男の残り香だけが包帯から鼻腔へと流れ込んでくる。胸騒がす狂おしさ。紫の瞳は強くこちらを射抜いてくる。それに負けることがあろうはずはなく。まるで火花散らすようにその瞳を跳ね返すように水色の瞳も冷やかさを増すだろう。後ろでにぎっていた彼女の手を離し、ドレスの裾まくりあげようと右腕が伸びる。一気に裾からその中へと潜り込もうと手動かしながら、唇はいったん包帯を離れ彼女の唇へと近づこうとする。絡めた視線を外すことなく。噛み締められた唇へ言葉なく重ねようとして)   (2018/6/7 20:58:15)

ノワール♀【吸】( …彼にどう言っても無駄なようだと理解する。 それでも跳ね返してくるその水色の瞳へ、此方も睨み返したままに。 ――ああ、ほんとうに厄介なひとだこと。    裾から手が潜り込めば、ぐ、と反射的に細い脚を閉じてしまう。それでも突き進めば、そう遠くなく薄布に隠された熱く柔らかなトコロに彼の手が辿り着くだろうか。触れれば布越しでも分かるぐらいには、湿り気帯びていただろう。 ) …( せめてもの報いにと、瞳は真っ直ぐに向けたまま。 唇と唇が重なり合った瞬間には、噛み付くように鋭利な口付けを。手馴れたようにしてみせようか。 決して普段は一切見せないような、激しく熱い口付け。  言葉は此方も一切なく、素振りも見せず。狼狽えることなく、時折唇の端から吐息が零れ落ちるだろう。 )   (2018/6/7 21:12:41)

ルキノ♂【吸】(妬心募らせ意地をはる此方の言葉に彼女は気性強く、決して瞳を和らげなかったから裾へ潜り込ませた指先をそれ以上進めようとはしなかった。拒まれるよりずっと心苛む口づけ。官能ばかりは昂ぶり欲しいものは得られない。互いの舌を探り貪りあった口づけの後、舌を解けば深い溜息をつき)……キミは他の誰かにだったら許すことをボクには許さない、と言う。そりゃそうか。キミには『愛』とやらが必要らしい。だが生憎ボクはそんなもの持ち合わせてないからね。いいさ、そのどこかの誰かと愉しめば。ボクの指はキミを愉しませられなかったらしい…(無理強いする愚かさに体を離す。哀しげに瞳曇らせ。それからポツリと)――悪かったよ。イヤな思いさせて(くるりと背を向けて)   (2018/6/7 21:26:22)

ノワール♀【吸】【ふむ…この先どうして欲しいかなどありますかね…? ちょっと迷ってしまって。 】   (2018/6/7 21:30:52)

ルキノ♂【吸】【返しずらいロルで申し訳ない。いかようにも、と言うのが答えなのですが。別に予定調和を望んではいないので。拒まれればそれもまたよし、と思えるたちなんで。でもまぁ此方としては次で攻めの姿勢を方向転換しようとの心づもりではありました】   (2018/6/7 21:32:57)

ルキノ♂【吸】【続けにくかったら本日はお開きにしてもよいですよ?こちらへのお気遣いなら大丈夫ですので。】   (2018/6/7 21:34:50)

ノワール♀【吸】【そうですね…ああ、いえ、もうこれで〆にしたいのかな、と思ってしまったので、大丈夫です。 慰める感じになるかと思いますが、大丈夫ですか?】   (2018/6/7 21:35:50)

ルキノ♂【吸】【いえいえ。時間までは粘ります。ロルの転がる先はどこへ行っても楽しめるんで、自分はね。もちろん大丈夫ですよ。どうぞ心のままに、です。】   (2018/6/7 21:38:17)

ノワール♀【吸】( 互いを侵食するかのような口付けが終われば…彼は酷く、悲しげな表情をしていた。何か、不調なのか、それとも不安定なのかと思えるほどに。それとは対照的に、此方は無表情で。  )  ようやくわかったかしら。そういう事よ。( 素っ気ない返事だ。わざとではなく性分のようなものだが。しかも、彼が言う物とは自分の想いは少し違う。  謝るだなんて、と、内心に小さな驚きを隠しつつ、背をこちらへ向ける彼に、服の裾を引っ張り、呼び掛ける。 数秒置いてから、口を開いて。 )  …何処かへ行くつもりじゃないでしょうね。 お茶はまだあるの。それにわたしは―――貴方が居なくなったら寂しいわ…( 切なげな色を乗せた声で、最後はそう呟いた。もちろん、彼が聞こえる程度には小さく。目を伏せることなく、表情変えることもなく…ただ、引き止めるように。精一杯のそれが彼に伝わるか、どうか。  )   (2018/6/7 21:46:39)

ルキノ♂【吸】(背を向けたまま肩竦め、袖引かれれば向きを変える。その時には瞳はもう常の色)…まぁ、キミの勝ち。お姫様は頑なだ(彼女の真意が此方に伝わらぬと同じ、此方の思いも伝わらない。柔らかな声で零した言葉は意味をとりかねるものであったろうか。それは気に留めず、にっこりと笑み)あぁ帰らないよ?せっかくのお茶なのにまだ一口しか飲んでない。香りだけしか楽しめてない(すっと耳に唇を又寄せて甘やかに)なぁんにも食べてない。キミのことも(冗談めかしてそれだけ言えば体離してティーカップを取ってお茶を啜り)   (2018/6/7 21:54:35)

ノワール♀【吸】そう…折角足を運んだのだし、ゆっくりしていって頂戴ね。 ( まるで何事も無かったかのような会話だった。 にっこりとしたその笑みや言葉は、何かを隠しているようにも見えたけれど、それを追求しても理解できないだろうと。 ) …私を食べたら苦いって知ったでしょうに。( くすくすと無邪気に微笑みながら、まだそんな冗談を言えるの、とでも言うふうに。――ああ。そうだ。  まだ彼から貰った物を食べていない。と、思い出して。 ) …いただくわね。( と、一応声掛けをしながら、皿に乗せられた色とりどりの中から、苺の乗った物を選ぶ。 特別好きだったから。  フォークで1口分、口に放り込めば、酸味と甘みで口の中が癒されてゆく。 流石、と彼を見てふっと笑みながら、「…美味しい」と在り来りな感想を呟く。 )   (2018/6/7 22:05:03)

ルキノ♂【吸】知ってるだろ?ボクは甘いだけより苦いほうがいい。こっちより、こっちがいい(細い指先はパステルカラーの砂糖衣かかった小さな菓子とビターな匂い漂わせるチョコレート菓子を交互に指し)あぁ、気に入ると思った(にっこりとまた頬弛ませて。村に人の娘の地を吸いに行くとき相手誑かすその笑みを浮かべながら、少し上滑りする会話をゆったりと楽しむ)そういう顔も悪くはないね(思い浮かべるのは先刻の紫の瞳)   (2018/6/7 22:10:56)

ノワール♀【吸】苦いもの、ねえ…私は苦いのも好きだけれど、甘い方が好きだわ。蕩けるぐらいに甘いのが、丁度良いの。( こてんと首傾げ、彼の好みをあまり理解しておらず。  ) よく、私の好みを熟知しているわよね。ルキノは。( 褒めるように彼の頭に手を伸ばそう。それからくしゃくしゃと金髪を撫でてやりながら、穏やかに微笑んだ。 まあ真っ先に思い浮かんだ言葉といえば、自分というよりも、女の好みを熟知している、といった方が正しいのでは…なんてこと。が、それは胸にしまい込んでおこう。 ) あら、そう? ありがとう。 私は貴方のその笑みは、嫌いよ。胡散臭くて。( こく、とお茶を飲み干しつつ…ああ、やっぱり苦いな、なんて思うと、お砂糖を二つ、ティーカップに入れて。 単に甘党と言えば甘党なのだけれど…  )   (2018/6/7 22:20:39)

ルキノ♂【吸】おや、手厳しい(くす、と笑いをひとつ落とす。もう先刻のような狂おしい無茶は胸の奥のどこかへと引っ込めてしまって。常に見せる微笑だけが頬に浮かび、彼女が言葉紡ぐ都度、おかしそうに笑み崩れる)ほら、自分で混ぜたりしないんだよ。そういうときは、ちらとボクを見ればいい(すっと彼女のティーカップの皿へと手を伸ばせば音もなく取り上げて砂糖の入ったお茶をスプーンでまぜ)どうぞ?(霧散してしまった狂おしさはもう戻らず、退屈まぎらすような気怠いお茶の時間が過ぎていく。それはそれで悪くはなく)で、その傷は誰につけられたって?その話が聞きたいな   (2018/6/7 22:28:10)

ノワール♀【吸】…なあに。珍しく、優しいじゃない?( 呆れるように笑う。 何だか妙な優しさに釣られて。 取り上げられたそれが返ってくれば、こくりとまた一口飲み干して。 このぐらいが丁度良い、と改めて思った。話が聞きたい、と言われれば、カップから彼の方へ視線を寄せて。 )  …ああ、コレね。うちのお兄様よ。兄。  妹を傷物にして何が楽しいのかしら…( 白い肌に深く刻まれた跡は痛ましいもの。 深い溜息と共に、その時を思い出したかのよう。一気に眉間に皺を寄せて、今度は少女が表情を曇らせる。 )   (2018/6/7 22:37:38)

ルキノ♂【吸】おにいさま?キミ、きょうだいなんていたの?(あぁ、彼女は自分とはちがう系統の吸血鬼なんだったっけかと遅れて思うが、驚いた物言いになったのは、自分には人で在った遠い昔に親兄弟はいてもとっくの昔に土に還っていたからで。もしかしたら子どもを産み育てることのできる系統かと思い至って、さっきの友人の結婚云々の話にも合点がいく。ひとり胸の内で思うことは顔には出さず、ただ彼女の憂い顔にそっと今度は此方が手を伸ばす。薄い掌、細い指先。そっと頬へ添えて瞳みつめて)嫌なら逃げればいい。会わなきゃいいのさ。それでも追われるようならボクの部屋に逃げてくればいい。守ったげるよ(そのときまでには片腕戻しておこう、と片目瞑った)   (2018/6/7 22:46:16)

ノワール♀【吸】…居るわよ。兄が一人、姉が一人。私は末っ子なの。( 言わなかったかしら、なんてぼんやりと思いながら。 でも、そういえば…彼は昔ヒトだった方なのだろうか。それとも自分のように血族なのだろうか。 前者ならば昔の彼が気になる、と、考え込みながらも、それには触れない。  ) …じゃあ、頼りにしてるわね。貴方なら本当に守ってくれそうだもの。( 柔らかな微笑み浮かべ、小さく頷いた。 騎士なんて似合いそうにもないが、約束事は守るひとだからと…。 )   (2018/6/7 22:55:12)

ルキノ♂【吸】(頬に沿えた掌を柔らかに顎へと流し、人指しの指をそっと唇にあてた)必ず。トモダチだからね。それにキミは女の子だしね(真面目に誓い、それから水色の瞳に戯れの色を濃くして)あぁ…でもキミのお兄さんなんだよね?強そうだなあ…ヤバいかもな。さっきのキミより強いんだよね?やっぱ逃げるかも…ぁあ嘘、嘘(ふざけて言えば、あの強い紫の瞳の色が戻るかとの下心を忍ばせつつ)さて、そろそろお暇しよう。お茶は十分いただいた。キミは食べ損ねたけどね、まぁまた(にっこり笑って返事をまたずに立ち上がり、手添えていた頬に口づけおとす)今日は残念だったけど、またこんどね?   (2018/6/7 23:02:45)

ルキノ♂【吸】【こちらは次のレスでおしまいにしますねー】   (2018/6/7 23:05:51)

ノワール♀【吸】…ん、分かったわ。 期待しておく。( 口元を緩ませ、小さく笑う。 指先が擽ったく滑るのにぱちくりと瞬きを何度かしながら。 )  …約束をしておいて、よくそんな嘘を言えたものね。…全く、今度会ったら覚悟なさいな?( それは彼女なりの「また会おう」の代わり。彼を真っ直ぐに見るものの、それに憎悪は抱いておらず。 )ええ、そうね。 さようなら、ルキノ。今度は食べられると良いわね。( 小さく手を振りつつ、頬へ落とされた口付けを受け止めた。それから此方も立ち上がると、そっと彼に抱きついて、僅か一瞬ばかりでまた離れれば、幼げな微笑みを向けてから。 )…またね。   (2018/6/7 23:11:40)

ノワール♀【吸】【此方もこれで〆とさせていただきます。お相手ありがとうございましたー】   (2018/6/7 23:12:12)

ルキノ♂【吸】【では蛇足のひとつを書いてこちらはおしまいにします。こちらこそお相手ありがとうございましたー。書くだけですのでどうぞPL部屋の方へでもいらしててもらって大丈夫ですよ。なんか打ち合わせなさりたいとかおっしゃってましたよー(二窓ですみません)】   (2018/6/7 23:14:32)

ノワール♀【吸】【 はい、了解しました。 なるほど…眠気が限界なので伝言を後で乗っけておこうと思います、お気遣い感謝です。また見掛けた時にお相手なさって下さると嬉しいです、では、失礼しますね。 】   (2018/6/7 23:16:36)

おしらせノワール♀【吸】さんが退室しました。  (2018/6/7 23:16:41)

ルキノ♂【吸】(軽い体がすこしばかり此方へと重さ傾け、儚く去っていく。押し込めた狂おしさが少し戻ってくる。彼女の体に何かを刻んだ者がいたことが妬ましい。自分には為せなかったことだから。それがたとえ兄であったとしても。離れていく体へ伸びようとする腕を抑えこんで背を向けて、ひらひらとあげた手を振ればすぐに扉の向こうへと姿は消えて。ほんの幽かに残ったトワレの香りもじきに消え失せた――)   (2018/6/7 23:18:52)

ルキノ♂【吸】【お邪魔しました】   (2018/6/7 23:19:07)

おしらせルキノ♂【吸】さんが退室しました。  (2018/6/7 23:19:17)

おしらせレティシア♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/7/18 21:45:23)

レティシア♀【吸】【こんばんは。今日は本部屋ではなくこちらの部屋で待機してみようかな、と。】   (2018/7/18 21:45:57)

レティシア♀【吸】【どうしましょ、とりあえず本部屋に前置いた待機ロルでも持って来ますか…】   (2018/7/18 21:54:31)

レティシア♀【吸】 ……あぁ、もう、最悪……折角いい気分で散歩していたというのに、台無しだわ…(と、高く伸びた大木の枝に身を隠すように座る吸血鬼が1人。先程散歩の途中にハンターに見つかり、足を撃たれ──咄嗟に蝙蝠状の翼を羽ばたかせ、ここまで逃げてきたところだった)どうしたものかしら…傷が癒えるまでここにいるべきかしらね、それともまた飛んで帰るべきか…。近くにあのハンターの気配は無さそうだけれど。   (2018/7/18 21:56:05)

レティシア♀【吸】 (撃たれた右脚を見やれば、未だずきずきとした痛みが続いている。特殊な弾、銀の弾丸でも撃ち込まれたのだろうか。完全な回復には、もう暫くかかるだろう。飛ぶだけならば足は使わないが、着地には使うし、飛びながらも踏ん張ることはあるのだから当然足の痛みもある。だから、飛び帰るにしても治癒を優先すべきであることは明白で)………まぁ、誰も来ないことを祈るのみね…(と、小さく呟きながら、大木の幹に背を預けた)   (2018/7/18 21:56:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レティシア♀【吸】さんが自動退室しました。  (2018/7/18 22:32:12)

おしらせレティシア♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/7/19 18:47:49)

レティシア♀【吸】【こんにちは。暫く待機しますね】   (2018/7/19 18:48:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、レティシア♀【吸】さんが自動退室しました。  (2018/7/19 19:08:18)

おしらせレティシア♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/7/20 13:59:22)

レティシア♀【吸】【こんにちは、暫く待機を】   (2018/7/20 13:59:50)

おしらせノワール【吸】♂さんが入室しました♪  (2018/7/20 14:11:13)

ノワール【吸】♂【こんにちは】   (2018/7/20 14:11:27)

ノワール【吸】♂【ん?あ、名前被ってる。入り直します】   (2018/7/20 14:12:13)

おしらせノワール【吸】♂さんが退室しました。  (2018/7/20 14:12:16)

おしらせクリード♂【吸】さんが入室しました♪  (2018/7/20 14:12:38)

クリード♂【吸】【失礼しました、こんにちわ】   (2018/7/20 14:12:54)

レティシア♀【吸】【こんにちは、反応遅れてすみません】   (2018/7/20 14:19:10)

クリード♂【吸】【いえいえ、大丈夫です。お相手よろしいですか?】   (2018/7/20 14:19:39)

レティシア♀【吸】【ありがとうございます。勿論大丈夫ですよ】   (2018/7/20 14:22:49)

クリード♂【吸】【ありがとうございます、どのようにしましょう?希望やシチュ、NGはありますか?】   (2018/7/20 14:23:39)

レティシア♀【吸】【そうですね…こちらは今これといった希望がないのですが、そちらは何かありますでしょうか?NGはグロ、スカ系のみです】   (2018/7/20 14:27:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クリード♂【吸】さんが自動退室しました。  (2018/7/20 14:43:57)

レティシア♀【吸】【あぁ、すみません…お疲れ様でした)   (2018/7/20 14:45:16)

おしらせレティシア♀【吸】さんが退室しました。  (2018/7/20 14:48:58)

おしらせレティシア♀【吸】さんが入室しました♪  (2018/7/20 14:49:01)

レティシア♀【吸】(日中の暑さからなんとか逃れたいと思い、地下室へと降りてきた。ついでに何か面白いものがないか、などとも探してみるが収穫はなく。見つかるのは古城であるが故の拷問器具や牢屋のみ。後は、ただドレスが埃で薄汚れていくだけだった。朽ちかけの椅子に腰掛けつつ、溜息を吐く)……この城、立地としてはいいんでしょうけれど……楽しめるものが少ないのが残念ね。   (2018/7/20 14:58:31)

おしらせニィル♀【ハ】さんが入室しました♪  (2018/7/20 15:03:33)

ニィル♀【ハ】【こんにちわー、はじめましてなのですが。大丈夫でしょうか?】   (2018/7/20 15:03:49)

レティシア♀【吸】【こんにちは。こちらは大丈夫です、どうぞよろしくお願いします】   (2018/7/20 15:07:42)

ニィル♀【ハ】【ありがとうございます、それでは下の文に続く前に。そちらのNGややってみたいことを教えてもらって構いませんか?】   (2018/7/20 15:08:56)

レティシア♀【吸】【NGはグロ、スカ系です。グロといっても、行為の際のそういったことが苦手なだけですので、戦闘等は一応可能です。やってみたいことは、ハンター相手ですので敵対というか、あまりいい関係でないような流れに興味がありますね。そちらの希望等も教えていただいてもいいですか?】   (2018/7/20 15:13:37)

ニィル♀【ハ】【こちらのNGはそちらと同じくグロ、スカトロ、過度のSMプレイ等ですね。敵対にはこちらも同意件でして、一つ希望するならば吸血されるときに体を敏感にするような魔力を注ぎ込まれ、快楽で動けないこちらを攻め立てる――というのをしてみたいのです。】   (2018/7/20 15:15:48)

レティシア♀【吸】【成る程、分かりました。でしたらその展開は入れてみましょう。 こちらのふたなり化、というのは大丈夫でしょうか?普通に攻めるより生やした方が良いかな、などと思いまして。苦手ならば勿論取り下げます】   (2018/7/20 15:20:05)

ニィル♀【ハ】【ふたなり化は大丈夫ですよ、それはそれで面白そうですし。それと、スカトロはNGではありますが。アナルプレイについては大丈夫なので、そちらがしたいときにしてくださって大丈夫です。】   (2018/7/20 15:21:53)

レティシア♀【吸】【ありがとうございます、アナルプレイに関しても承知しました。他に何もなければ、始めてみますか?】   (2018/7/20 15:23:36)

ニィル♀【ハ】【そうですね、それでは下の文に続いて書き出しますので。暫くお待ちください!】   (2018/7/20 15:24:37)

レティシア♀【吸】【了解です、改めてよろしくお願いしますね】   (2018/7/20 15:25:35)

ニィル♀【ハ】(周辺に人が住んでいるような痕跡もなく、近場の村からもかなりの距離が存在する森の奥底にその城はあった。この季節特有の日差しはこの周辺にも等しく降り注ぐが、その城はその日差しを受けて白い外壁に光を反射して周辺を明るく染めていた。その景色に軽く感嘆の息を漏らしながら内部に入ったのが数十分前。その純白の城には生物が存在しないのか生活の匂いがそこまで存在せず、していたとしてもたった少数だけ。そのような状況でありながらも輝いているその姿には疑問しか感じられない――そう思考しながら最後に見回っていなかった玉座の間へとやって来れば、全身を覆うフードつきの黒い外套を棚引かせながらその部屋の中心まで歩みを進める。そこまでいけばもうフードは必要ないだろうと片手で外し、背中の大鎌を右手で抜きながらその部屋の先に続いている下へと降る階段を警戒していて)   (2018/7/20 15:30:58)

ニィル♀【ハ】【お待たせしました、駄文ですがどうぞ!】   (2018/7/20 15:31:19)

レティシア♀【吸】…………あら。(たとえ脅威が少ないとはいえ縄張りは縄張り。城全体に張り巡らせていた魔力の乱れにより、何者かの侵入を察して。侵入者はもう既に、この地下階に続く階段のすぐそばまで来ているらしい──ならば上がっていく必要もない、このままここで待てば良い。そう考えながら、数ある部屋の中でも広い大部屋へと移動する。張り巡らせた魔力の流れに集中しながら、侵入者の動向を見張って)   (2018/7/20 15:39:18)

ニィル♀【ハ】……見つけた、貴女が吸血鬼。それであっているか?(かつん、かつんとランプの明かりで薄く灯された階段を一歩一歩降りていく。大鎌はこの階段では下から振り上げるよりも上から降り下ろす方が安全なので肩に担ぐようにして携帯しておく、何処からかすきま風が吹いているのか掠れたような音を聴きながら静かな階段を降りていくと、階段よりも少しばかり明るく彩られた空間に出てきたので大鎌を下ろす。しかしそこから感じられる気配は全く存在せず、所々に見える骸骨がその場所…恐らく牢獄だと思われる場所を恐ろしい雰囲気に醸し出していた。しかしそのようなもので諌んでいては狩人としては生き残れない。そう考えている彼女はそのまま、ポニーテールに纏めた白銀に光を反射する髪の毛を揺らしながら奥へと進んでいく――すると、その牢獄の奥の方に存在する広い場所の中心近くに女性の姿を見つけ、直ぐ様警戒を高めながらも自分もその空間へとはいる。それと同時に背後の扉が自動的にしまったことから逃げられないことを理解すると、大鎌を構えながら相手へとそう質問していて)   (2018/7/20 15:45:47)

レティシア♀【吸】いらっしゃい、招かれざるお客様。歓迎するわ(大部屋に現れた侵入者──携行する大鎌を見るにハンターの類であることは間違いない。ならば撃退する他ないと思いつつ目を細め、相手を見据え)…ご名答。私が吸血鬼、名をレティシアと言うわ。可愛らしいお嬢さん、あなたがこんな職についているなんて意外……もっと華やかな事をした方が良いのではないかしら?(そう余裕そうに話をしながら、薔薇や茨が装飾としてあしらわれたレイピアを何処からともなく取り出して。)あなたは…私を殺して、何を得たいのかしら。私なんて、大した懸賞金もかかっていないと思うのだけれど。   (2018/7/20 15:51:54)

ニィル♀【ハ】…私は、ただ強くありたいだけ。だからハンターになった…貴女みたいな、人を襲って血を啜る、怪物と戦うために(こちらの姿を目視した相手、その相手がこちらの姿を足元から見定めるように目を細めて見つめてくるのであれば、その視線を払うように下段で構えていた大鎌を円を描くように一回転させてからもう一度構える。相手に自分を殺してどうしたいのかと問われれば、暫し口を閉ざしてから力を求めているからだと答える。それに間違いはなにもない、強くなければ駆逐され淘汰される。そんな絶望を何度も見てきて体験したからこそこの職業についたのだ――そして、そう答えたのであれば。薔薇や茨が装飾されたレイピアを構える相手へと突撃を開始して)   (2018/7/20 15:56:48)

レティシア♀【吸】……そう。つまらないわね、(彼女の望みを聞けば、強くなりたい──と、レティシアからしたらつまらないもので、心底くだらない、そう言うかのように吐き捨てて)そんな理想を持ったあなたに負けるわけにはいかないわね…いいわ、来なさい?(レイピアを一振り、構え直せばそれとほぼ同時に彼女が突撃してくる。それを難なく交わせば、首筋を狙った一突きを)   (2018/7/20 16:04:12)

ニィル♀【ハ】余裕綽々、か…その油断で、足元を掬われるな――っ!(こちらの願望に失望したのか、自身の信念をつまらないと吐き捨てられれば心の中で激情が生まれる。しかしその感情を押さえ込みながら大鎌の尖端を突き付けながら相手へと突撃すれば、それをヒラリと回避した相手に大鎌を地面に降り下ろして突き刺してからジャンプをするように両足を跳ね上げる。そしてそのまま半円を描くように大鎌を起点に回転すると。恐らく首筋を狙ったであろう一撃は何もない空間を通り抜けていく姿を見つめていた)――フッ!(地面に着地しながら大鎌を地面から引き抜けば、その勢いを殺さないまま一回転させ。回転しながら二歩で大鎌の射程範囲にまで入り込む。そして先程のお返しとばかりに首を切り裂く軌道で速度の乗った一撃を放っていて)   (2018/7/20 16:11:45)

レティシア♀【吸】(首を狙った攻撃を難なくかわされれば、まぁ、そうだろうなと思い。これで終わったら呆気なさすぎて本当につまらない──彼女は、少しは楽しませてくれそうだ。踊るようにステップを踏みながら、攻撃の気を伺っていれば、一気に間合いを詰められお返しとばかりに首を狙われる)……っ……(一瞬焦ったような表情を浮かべるが、その次には吸血鬼の姿は既に消え。身体を霧状にして回避した後、再度肉体を構成すれば鎌を落とさせるか破壊するために勢いをつけた蹴りを入れ)   (2018/7/20 16:21:10)

ニィル♀【ハ】――ッ!?(相手の攻撃を回避し、即座に返した鎌の刃。油断慢心を喫している者であればこの一撃でその首を切り落としていることだろう、しかし相手にはその一撃が入らなかった。首に当たりかけた大鎌の刃は姿を煙へと瞬間的に変化させたために回避されて宙を薙ぐ、そしてそのまま大鎌へと叩き付けられた強力な衝撃によって片手で持っていた大鎌は中空へと吹き飛ばされ――しかし、そこで動きを止めずに体を回転させると、大鎌を飛ばされた方向から相手がどこにいるのかを予測し。体の回転と遠心力を乗せた上段の回し蹴りを放って)   (2018/7/20 16:26:13)

レティシア♀【吸】…っふふ、驚いた?吸血鬼の特性、忘れたわけではないでしょう?(自分の姿を視認させないままに、くすくすと笑い声をあげる。彼女が予想をつけ回し蹴りを放った位置に吸血鬼はいた、けれども霧にダメージは入らない。霧状のままに蹴り飛ばした鎌の元へ向かえば、素早く肉体を再構築しその柄を踏んでへし折り。魔力を上乗せしたからだろうか、案外呆気なく折ることができた)…はい、残念だったわね。鎌が使えなければ、殺すことはできないでしょう?(さっきの蹴りはなかなか良かったけれどね、などと言いながら笑い)   (2018/7/20 16:34:35)

ニィル♀【ハ】……そうね、確かに大鎌が無ければ殺せない(こちらの回し蹴りは先程の大鎌のように相手に当たった感触はなく、風のように流れた煙が再び人形を取る姿をただ眺めていた。その姿が自分の大鎌の上で実体化したのであれば愛用している大鎌を破壊し、その事が楽しいのか笑みを浮かべながら殺せないと問い掛けをしてきた――確かにその通りだ、大鎌が無ければ【殺すこと】は出来ない)――何て、言うと思った?(――吸血鬼というのは殺すことはできない、もし殺したとしても暫く動けなくなるだけで直ぐに回復してしまう。その事はずっと前から人に知られている――だからこそ、だからこそ殺すことが出来る大鎌はフェイク。相手が完全に油断している懐へとその言葉と共に一瞬で潜り込めば、懐から取り出した銀のナイフを突き出して心臓へと突き刺そうと伸ばす。吸血鬼は殺すというよりも祓い清めることこそが殺すこととなる、それを理解しての戦法だった)   (2018/7/20 16:43:38)

レティシア♀【吸】……はぁ、諦めが悪いのね、あなた…(銀のナイフを取り出す彼女に、つまらなさそうに告げる。心臓を狙った一撃を後ろに倒れるようにして交わせば、そのまま背後に回ってナイフを握る手を掴んで。鎌を踏み折った時に足を強化したように、手、筋力に魔力を込めたために振り払うことは難しいだろう)あんまり長い戦いは好きじゃないの、面倒で面倒でたまらなくなってくる──だから、もう終わらせましょう?このまま潰してあげましょうか、この手。   (2018/7/20 16:51:10)

ニィル♀【ハ】しまっ…あ、ぐっ…ぅ!(相手の隙を狙った一撃だった、あの軌道のままに突き通せば相手の心臓に突き刺さって祓うことが出来た筈だ――しかし、相手はそれすらも予測していたのか背後へと倒れるように回避されれば、そのように回避した相手を驚愕で見開いた瞳で見つめるものの。突き出した格好で隙だらけの自分を後ろから拘束されてしまい、それを振り払うために力を入れても振り払うことが出来なかった。更には潰しましょうかと言われながら力強く手を握られてしまえば、その痛みから銀で出来たナイフを地面に落としてしまって)   (2018/7/20 16:55:34)

レティシア♀【吸】はい、これは没収。(と、乾いた音を立てて落とされたナイフを蹴り、遠くへ飛ばして。無力化に成功できれば、ぎちぎちと音を立てるほどに強く握っていた手を少し緩めて)もう手段はない?それなら私も安心できるのだけれど。……さて、戦って疲れた分の補給でもさせてもらおうかしら?   (2018/7/20 17:01:29)

ニィル♀【ハ】【あわわ、申し訳ありません!ちょっと背後で野暮用が出来てしまったので落ちます!また今度続きをできれば幸いです、すみませんが失礼します!】   (2018/7/20 17:03:30)

おしらせニィル♀【ハ】さんが退室しました。  (2018/7/20 17:03:33)

レティシア♀【吸】【了解です、ではまたいつか。お疲れ様でした】   (2018/7/20 17:04:20)

おしらせレティシア♀【吸】さんが退室しました。  (2018/7/20 17:04:32)

2018年04月01日 01時25分 ~ 2018年07月20日 17時04分 の過去ログ
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