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「【F系】水都ロサール【本部屋】」の過去ログ

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2018年08月13日 22時22分 ~ 2018年08月24日 00時27分 の過去ログ
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おしらせミランダ♀魔術師さんが入室しました♪  (2018/8/13 22:22:29)

ミランダ♀魔術師【こんばんは、エルソフィさんお久しぶりです。3人目参加良いですか?? 3人で中文~のロル回すと、展開やテンポ乱れそうなら遠慮します】   (2018/8/13 22:23:39)

アリステア♂冒険者【こんばんはミランダさん、此方は歓迎です。是非に是非に】   (2018/8/13 22:24:05)

エルソフィ♀司書官【ミランダさん、こんばんは。ええ、大丈夫ですよ。ぜひに。ちょうど投下するのでそのまま続いてもらい、エルソフィ→ミランダさん→アリステアさんという順でいかがでしょう?】   (2018/8/13 22:25:11)

アリステア♂冒険者【順番把握しました】   (2018/8/13 22:25:55)

ミランダ♀魔術師【アリステリアさんへのご挨拶忘れてました。理由、エルソフィさんと久しぶり過ぎて浮かれてました。お二方とも、ありがとうございます。よろしくお願いします】   (2018/8/13 22:25:57)

エルソフィ♀司書官【そういえばしばらくぶりでしたね。それでは、改めてよろしくおねがいいたします。良き紡ぎとなりますよう。場所は夜。繁華街からは少し外れている人の少ない場所です】   (2018/8/13 22:27:21)

エルソフィ♀司書官(通って来た道には、客引き役の娼婦が何人かいた。だから、この「違う」という言葉の意味はそういう誤解であると強引に紐づけることにした。)大丈夫ですよ。客を引くならもっと愛想のある呼び方をしますから。(娼婦の出で立ちからほど遠い純白の司書官制服。振り返った知己とは対照的に涼しく佇んでいた。)こんばんは、アリステアさん。どうしたはこちらの台詞です。そんなに息も整わない調子で歩いたら、また娼館に押し込まれますよ。(淡々と言い連ねて、間を一つ。ちょっと視線を斜めに落とした。)……問うということはアリステアさんが寝不足、ということでしょうか。私は眠れていますし、私用と仕事で少し歩いているだけですので、ご心配なく。(自分の身は自分で守れる、と、いつものように添えて見上げた。)   (2018/8/13 22:27:28)

ミランダ♀魔術師(暗い道で華美な服装をしている娼婦を避けるように歩く。少し安い服を身にまとった娼婦と、軽く挨拶をしてから、談笑していた。例の事件について、情報収集のためである。儲かってると笑顔で言われる。娼館と同じく最近客が増えているらしい。新しい情報はなかったが、人目を憚りながら、銀貨を一枚握らせた。顔を近づけ蚊の鳴くような声で)もし、小さなことでもいいから気がついたことがあったら教えてね…(娼婦と顔を付き合わせてウインクしていた。この若い娼婦には、情報の価値に応じて相応の対価を払うことを、事前に話してあったのだ。少し離れた場所に立つ娼婦は、「女が女を買ってる」と耳に届く。二人は気まずくなりながら、ミランダは早足で歩きだす。図書館の白い司書服が揺れ、目を凝らして立ちすくんだ。どうして男とこの場所にいるのか、   (2018/8/13 22:48:48)

ミランダ♀魔術師不思議そうに首を傾げる。フードを取りながら、ゆっくり近づけば、人の輪郭がはっきりしてきた。落ち着いた雰囲気のエルソフィと、対照的なアリステアが話している。軽くブーツの先で地面を突いて、二人に合図をしていた。相手の反応をうかがい、逢引の最中なら踵を返すつもりだ。二人の様子を伺いながらも、近くの木樽に軽く背中を預けていた。高く結んだ後ろ髪が汚れないか気にして、顔を巡らしている振りをしている。不自然に視線が二人に固定されてしまう)   (2018/8/13 22:48:56)

アリステア♂冒険者え、っと……(寝不足かと問われれば、視線を泳がせた。彼女のことだ。この都で起きている謎の現象については、把握しているだろう。解決方法まで知っているかはわからないが……)寝不足、というか、なんか寝付けなくて。散歩……みたいな。(尋問されているわけでもないのに、いつもより緊張してしまうのは、やはり自分の身体に帯びている熱のせい。)あれ、今なにか――(音がしたような気がする。周囲をちらりと見れば、その音を出した正体がすぐにわかった。路地の奥で、木樽に寄りかかってこちらを伺うもう一人の知り合いがいた。その顔を見て、途端に、冷や汗の量が増えた気がする。彼女には以前、恥をかかせてしまったのもあって、どんな顔をして接すればいいのかわからない。目が合う前に、気まずそうに視線を逸らして、頬をポリポリと書いた。)   (2018/8/13 22:56:43)

エルソフィ♀司書官【背後で失礼いたしました。もう少々お待ちを(深々。】   (2018/8/13 23:20:22)

ミランダ♀魔術師【背後優先ですから、気にしないで下さい。エルソフィさんのペースでお書き下さい】   (2018/8/13 23:21:12)

エルソフィ♀司書官なるほど。確かに今年は去年より少し気温が高いですからね。(とはいえ涼しいほうだと旅人はよく言う。斜め下に落としたままの視線は、そのまま僅かな音のほうへと少しだけ動く。)……ああ、ミランダさん、こんばんは。(前に会ったのが晴れた町中だっただけに、少し意外と思って首を傾ぐ。自分も人のことを全く言えていないが、こんな魔導灯が少ないところを一人歩きだなんて危ない、と、よぎったあたりで思考が一旦止まった。)ん?アリステアさん?(温厚で人当たりの良い眼前が、露骨に人から視線を逸らすだなんて、記憶の限りでは初めてのことである。うっすらと見える顔色の移ろいに思わず名前を呼んでしまった。)……あ。(一つ、思い至れば小さくも紫の双眼が見開かれ、黙す両者をゆっくり交互に見た。ぎこちなく散歩と言ったアリステア。近づかず、そっとそこにいるミランダ。そしてアリステアの前に立つ自分。)   (2018/8/13 23:31:10)

エルソフィ♀司書官これは、失礼いたしました。待ち合わせと気づかず。(ちょうど二人の間を埋めるような方へと向き直って、左手を心臓に当てたいつもの礼儀正しい会釈。顔を持ち上げてアリステアを見上げ、至極真面目に言った。)どうぞ、酒場の賑わいはありますが、夜道のエスコートはくれぐれもお気をつけて。(ええ、至極、とても、真面目に。)【ありがとうございます。大変お待たせいたしました。】   (2018/8/13 23:31:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミランダ♀魔術師さんが自動退室しました。  (2018/8/13 23:41:47)

おしらせミランダ♀魔術師さんが入室しました♪  (2018/8/13 23:42:24)

ミランダ♀魔術師【失礼しました。投下します】   (2018/8/13 23:42:32)

ミランダ♀魔術師(アリステリアの態度に、睫毛が上下に激しく動く。そして、拗ねたような表情で、上目にアリステリアを見やる。事件前、街中でも、二人が仲良く話していた光景が脳裏に描かれる。マジックアイテムの影響で、ミランダは本能的欲求が強くなっているのだ。せつなげな吐息を吐きながら、頬に触れた髪を、指で乱暴に耳たぶにかける。嫉妬の色を宿した視線は、無言を貫く彼でなく、エルソフィの眼鏡を捉えていた。顔を巡らせ、薄く口の端だけで笑みを浮かべている)エルソフィさん、こんばんは。お邪魔だった??…(暗い道。二人の情交する光景が頭に浮かんでしまうのだ。頬を染めながら、恥ずかしそうに手で口元を押さえて俯いている。邪念を振り払いながら、二人に歩み寄るが、足の動きに精彩さがない。不意に「待ち合わせ」と耳に届けば、胸の前で両手を振って否定していた。辺りを警戒しながら、小声で)待ち合わせでありませんわ。私は例の事件を娼婦さんの協力を得て、調査していたのです。偶然、お二人をお見かけしただけです…(声には変な空想をした、   (2018/8/13 23:43:03)

ミランダ♀魔術師自身を咎めるような響きがあった。遅れて胸に手を沿え挨拶に応じた。下を向きローブから覗く自身の白い素足が視界に入る。勘違いしているエルソフィに)逢引でも打ち合わせでもありませんわ。エルソフィさんは、例のマジックアイテムのことで、情報はありませんか。もし、お時間が在れば、三人で情報を交換しませんか??…   (2018/8/13 23:43:10)

アリステア♂冒険者(どこをどう勘違いしたのか、道を空け、どうぞと言ってくるエルソフィに、鬼のような形相で司書服の袖を掴んで訴えた。「一 人 に し な い で !」と。彼女のことが苦手とか、そういうのはない。木箱の中での一件以来、彼女にどう接すればいいのかわからない。ただただこれに尽きるのだ。)――こ、こんばんは、ミランダさん。ええ、特に待ち合わせとかはしていませんよ。アレの調査、ですか……。それは、また……熱心ですね。(事件の調査をしているというミランダに、流れた頬の汗を手の甲で拭いながら言った。彼女が"あの時のこと"について何も言ってこないのは幸いだった。色々と誤解を生みかねないのだから、当然と言えば当然なのだが。――このことはあまり考えないようにしよう。思い出したら――どうにかなりそうだ。)えっ、じょ、情報交換、ですか……。(実を言えば、あれ以来調査なんてほとんどしていない。している暇がなかったのもあるが、なるべく関わらないようにしていたというのもある。)エ、エルソフィさんは、マジックアイテムって言って、伝わり、ます?(頭に昇ってくる熱を振り払うように、仕事モードへ、なんとか切り替えようと。)   (2018/8/13 23:53:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミランダ♀魔術師さんが自動退室しました。  (2018/8/14 00:03:33)

おしらせミランダ♀魔術師さんが入室しました♪  (2018/8/14 00:04:20)

ミランダ♀魔術師【すみませんプロフクリック忘れました。気をつけます】   (2018/8/14 00:04:37)

エルソフィ♀司書官(とても分かりやすく誤解を招いた挙句の嫉妬の視線を、さて薄いレンズの眼鏡はどう受け止めていたかというと、恐らく眼鏡に反射してそこの樽あたりにでも当たったかもしれない。つまり気づいていない。が、ミランダから「邪魔だった?」と聞かれ、かぶりをふり、アリステアから袖をがしりと掴まれれば、普段であれば条件反射で睨みか小言の一つでもとんだところを、きょとんとしてしまった。あまりにも、必死に何かを訴えてくるから。)……なにもそんなに頑張って否定しなくても、いいのですよ?ああ、いえ、失礼しました。疑うという意図ではなくて。(さてアリステアとミランダの待ち合わせが自分の勘違いだと判明したわけだが、何故か首を傾いだ。いや、確かに待ち合わせではなかったのかもしれないが――――、と、マジックアイテム?)……ああ、銀貨一枚の、ですか?(探索に使う単純な発光石でさえ銀貨一枚では買えないのだから、それで確認はとれるだろう。)   (2018/8/14 00:07:57)

エルソフィ♀司書官使用者と任意の対象者に興奮および高揚作用をもたらすことと、対抗しうる術は比較的難度が低い、とまでは私も調べました。……話すのは、もちろん構わないのですが、お二人とも、その……大丈夫ですか?アリステアさんも……大変そう、に、見えます。顔、洗ってきますか?川はすぐそこですから。(疲労や病による汗だの眼の潤みだのではないと薄々感じているため、言葉を選びすぎてつい途切れ途切れになって、視線をそっと下に逃がした。)   (2018/8/14 00:08:28)

ミランダ♀魔術師(アリステリアの怒りに満ちた表情を、生温い横目で眺めている。肩を竦めながら、微笑むが目は死んだ魚のようだ)こんばんは、アリステリアさん。エルソフィさんと待ち合わせでない。街娼さん多い場所に、遊びにいらしていた。殿方はそういうご熱心な方もいますが、アリステリアさんも同類だったのですね。お元気で、ご熱心なことですわ…(声は平坦で、汚いものを見るようだ。深呼吸をして心を切り替える。まるで、アリステリアが存在しないかのように、エルソフィの前で真面目顔で佇んでいた。マジックアイテムの話に熱心に相槌を打っている)私の所属する魔術師ギルドも同じ結論です。倫理的な問題はあるのですが、この水晶玉を作りました…(フードに手を突っ込めば、手のひらの上には、   (2018/8/14 00:24:57)

ミランダ♀魔術師片手で投げれるサイズの水晶玉があった。熱心に水晶玉を凝視していた)この水晶玉は呪文を唱えれば、人が心で思っていること映し出すのです。しかし、使うとなれば、隠れた私事を見るので相手の同意が必要なのです。私は話すことに躊躇いもなければ、時間も充分あります。ですが、そちらの殿方、アリステリアさんは、お言葉も途切れ、汗をかいてお苦しそうです。止むを得ないので、水晶玉で私が心の内を見てみましょう…(唇を動かし、呪文を詠唱すれば、水晶玉に幾つかの光の粒が浮かび上がった。ふっともとのようなありふれた水晶玉に戻る。じーっとエルソフィとの間にある水晶玉に視線を固定した)これで喋れなくてもアリステリアさんが、どんなことをお考えになり、何を訴えたいのか、わかるはずです…ただ、これ試作品で効果あるか分からないんです…   (2018/8/14 00:25:05)

アリステア♂冒険者へ……?ああ、いや、俺は、その、大丈夫。大丈夫ですから。(自分にも言い聞かせるように言って、ミランダの言葉に慌ててかぶりを振った。)いや、それは違いますから……!ほんと、寝付けなくて……(ここまで言って、ふと、考え着く。この二人はこの症状について知っているのだから隠していたところで仕方がないのではないだろうか、と。深い溜息ひとつ。)……まぁ、二人とも知ってるなら話は早いです。現状そのアイテムの効果が自分に降り注いでます。どこの誰かは知りませんけど。(若干、恨めしそうに言っているのは実際に迷惑を被っているからだ。)で、眠れなくて夜風に当たろうと散歩していたところをエルソフィさんに声をかけられて、そこにミランダさんが来て、二人してよくわからない誤解をした。これだけです。(自分視点の状況を説明して、深呼吸。)――で、とは言え考えて喋るくらいは出来ますからその物騒な水晶玉はしまっ――(自分の心を読むなんてそんなことはしなくてもちゃんと喋るということを訴えている最中に呪文の詠唱が始まり水晶玉に光の粒が浮かんだ。)   (2018/8/14 00:35:50)

アリステア♂冒険者……まじか。(ぽつり。そんなアリステアの現在の心の奥底は「正直女の子二人の前で理性保ってるのしんどい」である。仕方ないではないか。どこかのだれかの熱がそのまんまこの身体に降ってきているのだから。)   (2018/8/14 00:35:56)

エルソフィ♀司書官可愛らしい女性を見るなり目を逸らすからです。(誤解への小さな反論。ミランダの視線を観察して思った。加えて、自分が視線をふと落とした拍子に服越しでもわずかに分かる形に見えてしまった、男性特有の生理現象。アリステアが何をそんなに汗を浮かべているのか随分と分かりやすく察してしまった。そして直後に、恐らく嘘はないであろう彼の被害状況を聞いて、視線を少し持ち上げた。いえ、ちょっとソコを視界に入れ続けるのは申し訳なくてですね?)……殿方も大変ですね。いえ、なんでも。(ぽそ。本当に、本当に小さく小さく言った。硬質な声音なれど、若干の憐憫を孕んだ声音で。)読心術……。ああ、使用者に用いて、対象者を割り出す試みでしょうか?たしかに同意さえ得られれば加護魔法の文字列をお渡ししてマジックアイテムの効果を打ち消すことができるかもしれません。(アリステアの同意の件はなぜかエルソフィも涼しく通過した。彼は何かと演じ上手。それなら良い機会ではないか。――つまり、全くの好奇心で実験台に差し出したのである。)……。(正直女の子二人の前で理性保ってるのしんどい、とのこと。)   (2018/8/14 00:46:59)

エルソフィ♀司書官……。……全くもって大丈夫ではないのですね。(冷淡でもなんでもなく、ただただひたすらいつもと同じ硬質な声音でとっても冷静に言った。)   (2018/8/14 00:47:05)

ミランダ♀魔術師呪いのアイテムの効果は私も少し受けてますわ。この前、アリステリアさんに逆の効果のあるアイテムを作る、と言ったのですが、倫理的な問題と大量に安価に流通させるという課題を突きつけられましたの。ですから、辻占いでこれを使用して、効果を受けてる方を探したり、もし、犯人を探せればと思い作ったのです。ですが、お客様の同意が得られず未使用のままですわ。使い方によっては、話せない子供の病気の診断や、お話が出来ない方などのお役にも立てます…(水晶玉には、ぼんやりエルソフィとミランダの姿が映りこんでいた。アリステリアが、野獣的理性を保つのがつらくて、二人の服が透けそうになり始めた)い、いやらしい!!…(眉を吊り上げながら、呪文を詠唱すれば、水晶玉から光が消える)落として悪用されたらいけませんので、封印魔法をかけます…(また、呪文を詠唱していた。水晶玉は灰色の球体状の石になっていた。石をフードの内ポケットに滑らせていた。顎に手を沿え、首を捻っていた)アリステリアさんの苦しさを解放する方法。   (2018/8/14 00:59:54)

ミランダ♀魔術師まだ、私達の魔術師ギルドでは、一時的にあの効果を打ち消す魔法しかありません。エルソフィさん加護魔法の文字列は今、用意できますか?とりあえず、呪文でアリステリアさまの心を穏やかにします…(淡々と指先を自身の目線まで動かす。呪文を詠唱すれば青い光が指先を包む。その指をアリステリアの肩にゆっくり沿えてから、自分のこめかみを押さえている)せ、性欲と同じく個人差。魔法の効果に個人差があるのですが、数分から1日は効果は持続します…(後ろに手を組みながら、上体を倒し、アリステリアに安心顔を向ける)暫く大丈夫です。えーと、三人でどこかでお話しませんか?もしお話している最中に、どなたか途中で苦しくなったら、遠慮なく私に仰って下さい…   (2018/8/14 01:00:36)

アリステア♂冒険者(冒険者稼業についていれば、特定の人物と心理戦になることもある。視覚的情報というものは重要で、相手の仕草や視線の移ろいから心理を予測することができるのだが、故に、エルソフィのいつもと違う不自然な視線の移ろいに敏感に反応した。彼女が先ほどまで見ていた視線の先は――)……!!(慌てて、片足を動かして半身の姿勢をとった。)……も、もういいでしょうその水晶しまいましょうよ!(想像するなというのはつまり想像しろということで。二人を前に変な想像をしてはいけないと思えば思うほど、それは想像してしまうということで。水晶に映る二人の服が透けそうになっているのを見ると心臓を抉られたような感覚。)――――これはもう怒られようと殴られようと刺されようと甘んじて受けます……。(額に汗を浮かべながら目を瞑って口を噤んだ。)――え?(ストンと、身体が軽くなったような感覚。身体の熱がすっと消えていく。いつの間にか、ミランダによって魔法をかけられたようだ。)あ、え、……あ、ありがとうございます。(きょとんとした表情のまま、魔法へのお礼を口にした。)   (2018/8/14 01:18:38)

エルソフィ♀司書官よかったです、アリステアさんもちゃんと健全なところは健全だったのですね。(というのが、水晶玉を見つめて思って口にしっかりと出した言葉であった。嫌味ではない。残念なくらいに素直な意見だった。)なるほど、戦場は市場ですからね。誰が流しているにしても、悪戯に「これは害悪の物である」と流布するのは得策ではありませんし、その場で対抗するには恐らく貴族の支援があっても時間が足りない……。(ふむ、と、顎先に軽く手をあてがって考える仕草。水晶玉に移る自分の姿が変質始めたところでハッと息を飲んだところで、ミランダが素早く水晶玉を引っ込めて、飲んだ息をそのままゆっくりと吐いた。ああ、よかった、怒りのあまり水晶玉を投げつけるとかしなくて――という心の内はさておき。マジックアイテムに対抗しうる加護魔法の文字についてはすぐに頷いた。)   (2018/8/14 01:27:50)

エルソフィ♀司書官羊皮紙でも、壁にチョークで書くでも構いません。短い文字数で対抗できます。(言いながら、上着のポケットから小さな羊皮紙とペンを取り出した。ペンの先は発熱する魔法石。魔力を込めて筆を滑らせれば、ジリリと焦げる音と匂いをあげて羊皮紙にしっかりと黒い文字列が刻まれた。)魔術の文言は悪戯に重複させてはいけませんから、この紙はミランダさんがお持ちください。すでに受けた熱までは打ち消せませんが、今後受ける情欲の熱は打ち消せるはずです。もちろん、文字を自分の身近なものに転写しても構いません。……場所なら、その路地を右に入ったところに酒場がありますが……二人とも加護を受けているなら大丈夫そうですね。(指で示した先には確かに細路地がある。……暗いが。)女二人連れの男が汗が残ったまま夜更けの酒場に入るという絵面が気にならないのなら。店主は親切ですよ。   (2018/8/14 01:28:26)

ミランダ♀魔術師空想することに善も悪もありませんわ。お礼はいらないです。あ、こめかみに当てて、私の軽い呪いも打ち消されました。せっかく呪いのアイテムのせいで、恋愛感情が昂ぶってたんですもの。素敵な男性と会話でも楽しみたいかなとかですわ。アリステリアさんを見た瞬間、ほんの僅かに、はしたないことを思いました。そんな気持ちは呪いで強くなったり持続しなければ、えーと。何言ってるの私!! 発情期の動物のような感情ってこうなのかしら?? さっき娼婦さんに、さきに雄を取られた~とか、不思議で恥ずかしい嫉妬心もありました…でも今はすっかり消えてまいす…(謎の感情?? メスの発情期ってこんな風なのかなと、さっきまで存在した内心を、すっきりした表情で能天気に呟いていた。それから、腕を組みながら、考え込むように眉を寄せている。しかし、エルソフィの言葉を聞けば、目をきらきら輝かせている。焦げる匂いが周囲に漂う。大事に両手で羊皮紙を受け取りながら)ありがとうございます!!…(文字列に熱心に目を通して、脳裏にも焼き付けていた。ローブを留める首のロープを解いてから、羊皮紙を自身のブラウスの隠しポケットに入れようとしたが、   (2018/8/14 01:39:58)

ミランダ♀魔術師図らずも声が出る)あ、服に転写されたら、もう呪い受けなくなる。あらやだ、冗談です…(まさに、貼りつけたような笑顔をしていた。フードの内側を弄り黒い石のあるポケットに手をいれる。一緒にしまってから、ポケットのボタンと金具でしっかり固定していた)フードを手で皺にならないよう畳みながら、わたしは三人でも気になりません。他の客に誤解されようが真実は一つです。関係ありません…店主さん一人でも真実を知ってくださるなら、それで十分です…(魔術師として、また、魔術教室の教師としての矜持があった。格好をつけて指をピシっと立てながら、大股で暗闇の道を歩き始めていた)   (2018/8/14 01:40:07)

アリステア♂冒険者え、と……ま、まぁ、俺も一応、男なんで……。そ、そう言ってくれるなら、助かりますけど……(健全だと言われると視線を逸らしてぼそり。水晶に転写された内容について咎められなかったことに安堵した。それにしても、エルソフィは自分を何だと思っていたのだろう。)へ?(ミランダの自分を見た瞬間に思ったという突然の告白に焦りを隠し切れない。すぐにかぶりを振った彼女を見て、単にマジックアイテムの影響だろうと思い込むことにして、エルソフィが羊皮紙に文字列を記入しているのを見届けた。思ったよりも簡単な文字列。あれなら、師匠でも――いやまてなんであの師匠はこんな簡単な防護魔法を自分に授けてくれなかったんだ。――いや、あの人の場合これすら楽しんでいたということだろうけど。)じゃあ、とりあえずその酒場に行きましょうか――って、言われなかったら気づかなかったのに……二人が気になるようでしたら、適当に涼んでから合流しますけど……。(たしかにこの時間に、女の子を二人連れて今の自分が店に行くと誤解を生みかねないだろう。)   (2018/8/14 02:01:01)

エルソフィ♀司書官お二人とも楽になったようでよかったです。(来る途中に見た相思相愛のカップルが持つなら夜を彩る楽しい玩具になっても、誰とも知らぬ人から一方的に情欲の熱を押し付けられるのは、やはり負担なのだろう。どこか晴れ晴れと語るミランダの言葉に自然と耳を傾けていた。)素敵な男性……。ええ、そういう願望も、自然だと私は思いますよ。引き金をよそから引かれているとしても。今回のアクセサリーの救いは、誰に熱を移すかという点についてまったく指定がない、つまり、装着者の願望へ素直に従うことですから。(そう語る声音は、ほんの少しだけ硬質から遠かった。だって、熱から解放されている心が素直に語る言葉が、まるで先日ブーツ亭で話したイルゼとよく似て響いたから。まだ見ぬ誰かを真心もって想うことへの憧れのような、そんな響き。それが真実かどうかはそれこそ水晶玉に尋ねることだろう。)私も気にしません。安心して入ってください。(歩きだすミランダに続く様子は、ない。立ち止まったまま、ポケットから取り出した懐中時計を見つめていた。)   (2018/8/14 02:07:55)

エルソフィ♀司書官ただ……あまり遅くなってもいけないので、今日はこちらで失礼します。ひとまず手持の情報はお渡しできましたから、また何か御力になれそうでしたら、手紙でも構わないので図書館にいらしてください。(言って、心臓に手を当てた会釈。二人に背を向けて数歩歩いて振り返った。)……あ、ミランダさん、よろしければ今度、石鹸を教えてください。前にお会いしたときより、肌色が綺麗です。(市場でそういえば化粧品の動きが良くなっているという話も、最近聞いたものだから。)それでは、おやすみなさい。アリステアさん、紳士たるもの、帰りのエスコートはくれぐれも丁重に。(珍しく、揶揄いのような事を言い残して、今宵の純白は来た道を戻って行った。ええ、ちゃんと紳士だと思っていますよ?)   (2018/8/14 02:08:01)

エルソフィ♀司書官【大変お待たせいたしました。私からはこれにて〆とさせていただきます。時計の都合で幕閉じを見届けられないのが心苦しいのですが、今宵お部屋これにて。どうか良い紡ぎを。お二人とも楽しい時間を本当にありがとうございました。】   (2018/8/14 02:10:02)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが退室しました。  (2018/8/14 02:10:16)

ミランダ♀魔術師【エルソフィさん、此方こそありがとうございました。楽しい時間を共有できてわたしこそ、嬉しいです】   (2018/8/14 02:11:22)

アリステア♂冒険者【お疲れ様ですエルソフィさん。ありがとうございました。おやすみなさいませ】   (2018/8/14 02:11:45)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミランダ♀魔術師さんが自動退室しました。  (2018/8/14 02:31:34)

おしらせミランダ♀魔術師さんが入室しました♪  (2018/8/14 02:31:53)

ミランダ♀魔術師わたしは酒場に行きます。店主さんいい人ならそれだけでいいお店ですわ…(強引にならないよう、歩きながらも二人の様子を伺っている。路地が狭くなって行くが、少し離れた道の一角が照らされている。エルソフィが教えてくれた酒場だろう。エルソフィの言葉に背中を押されたようだ。足の動きが早くなり、頬を綻している。後ろ髪を躍らせながら、くるっとエルソフィに振り向く)素直な願望に従う、いい言葉です…(ミランダも恋する乙女のような気分になり、笑顔を崩さず流れる言葉に聞き惚れてしまう。懐中時計を見つめる、エルソフィにかなり残念そうな顔をしてしまう。人は優しく接しられれば笑顔になる。ミランダも同じだ)ミランダさん残念ですが、また今度お店でご一緒しましょ。はい、図書館にお訪ねします…(胸に手を沈めて会釈をしていた。顔を上げれば石鹸の話になり、はにかみながら両手で頬を挟んでいた)えー、   (2018/8/14 02:34:06)

ミランダ♀魔術師女は恋をすれば綺麗になるっていうんじゃないですかー。石鹸は魔術を使えば製造法が簡単なんです。おやすみなさい…(魔術教室で、先輩を見送る後輩の子のような無邪気な笑顔で、後ろ姿に手を振っていた。アリステリアに駆け寄り、体温が伝わるほど体を密着させて歩き出す)情報源の娼婦さんによれば、このあたり物騒だそうです…(石鹸の香りが自身から漂わせ、アリステリアの汗のにおいも少し混ざる。特に匂いを気にする様子もなく、酒場に入って行く。二人掛けのテーブル席に座っている。人の良さそうなマスターが切り盛り   (2018/8/14 02:35:30)

ミランダ♀魔術師している)いい雰囲気のお店。さすがエルソフィさんのお勧めのお店ですね。アリステリアさんと同じ物を…(ちょこんと太ももの上に、礼儀正しく手を置いて座っていた。顔を近づけ周囲に聞こえないよう小声で)あの文字があれば、とりあえず大丈夫ですね。羊皮紙に書かれた文字を私が独占するのは好ましくありません。私がもう一度転写しましょうか?…(テーブルの上に真新しい羊皮紙を取り出して置いている。羽根ペンを取り出して、文字列を書こうとした瞬間、手が止まった。両肘を突いて、手のひらに顎を載せる。頬は呪いがかかったように上気していた。波動が体の内側を駆け巡っていた)これは後にしてっと、情報交換しながらお酒を楽しみたいなー…   (2018/8/14 02:35:41)

アリステア♂冒険者そうですか。えっと……気をつけて、帰ってくださいね。このへん暗いですし。(今日はここまでというエルソフィにそれだけ言って、その背を見送った。)紳士……あはは……。(果たして、自分は紳士と言えるのか甚だ疑問な夜だったわけだが。皮肉だったのだろうか。)えっと、それじゃ、行きましょうか――(彼女が身体を密着させてくる。曰く、このあたりは物騒なのだとか。それで彼女が安心できるなら、まぁいいのだろうか。エルソフィに紹介された店に入り、適当な角のテーブル席につく。)えっと、それじゃあ葡萄酒ふたつと、ビスケットの盛り合わせを。(注文を給仕に済ませて、一息。先ほどエルソフィに渡された羊皮紙を取り出すミランダ。)え、いいんですか?それはありがたいですけど――(彼女がペンを取り出して、羊皮紙に転写しようとした瞬間、彼女の手が止まる。何事かと首を傾げたが、理由はわからなかった。微かに彼女の頬が紅潮しているように見えるのは、照明のせいだろうか。)   (2018/8/14 02:53:42)

アリステア♂冒険者でもまぁ情報交換とは言っても、俺のほうはあれからロクに調査できていないんですよね……。ちょっと他にもいろいろとやらなきゃいけないことも多くて……。(運ばれてきた葡萄酒を受け取って、口に運ぶ。酸味と甘さが絶妙だ。壁に貼られたメニューを見ると、どうやら南方大陸産の葡萄を使っているとのことだった。)にしても、たとえ銀貨1枚でもそれだけ流通しているなら経済を動かしているわけですし、下手に介入すると商人たちから何言われるか……。内容が内容だけに、被害状況も正確に確認できないですし、タチが悪いですね、今回のは……。(溜息をついて、再び葡萄酒を口に運んだ。)   (2018/8/14 02:53:47)

ミランダ♀魔術師(葡萄酒のカップを口に運んでいた。ルージュを引いた唇に残滓が付く。ウインクしながら、ぺろっと舌で舐めとっている。葡萄酒と皿を少し横に移動させてから、熱心に話に聞き入り頷いている)介入しないの。じゃあ、赤ちゃん沢山産まれて産婆さん大繁盛。ロサール人口増えますね…ブーツに石入ちゃったみたい…(白い膝小僧を長い睫毛が見下ろしている。スカートの裾を気にしながら、両足を交互に上げブーツを踵を合わせている。左足のブーツを脱ぐ。ソックスだけを履いた左足を右足に重ねて組んでいた。アリステリアを見る緑の瞳は、兎を狙う狼のようだ)私緑色の瞳でしょ、緑色って多いじゃないですかー。アリステリアさんみたいな青い瞳に憧れてるんです…あ、転写しておきますね…(羊皮紙の上で、羽ペンが踊っていた。転写した羊皮紙をすっと差し出す。葡萄酒を再び口に運んで、乾いた砂漠が水で満たされるような感覚だ。   (2018/8/14 03:16:33)

ミランダ♀魔術師体の淀みが浄化されている。不意に首を傾ければ、スカートの裾を手で押さえ、いそいそとブーツを履いていた)南方大陸の葡萄酒って美味しい。お金がらみですからタチ悪いですよーね。ねー…(変な波動がなくなった。自身のこめかみに指を沿えている。ビスケットを頬張りながら)事件も起きてないようですから、今回の件は気長に対応しましょう。このビスケットおいしい。あのー、持ち帰りたいんですが、いいですかー…あ、新情報全然ありません…(袋いっぱいにビスケットを買い求めていた。人前ではあるが、自身にさっきの魔法をかけている)個人差あるっていいましたが、自分で実験した経験なんです…同じ魔術師ギルドの人達、みんなプライバシーを気にして、教えたがらないんです。結婚してたり、恋人入る人いるから仕方ないですよねー…(酔いが回り、いつも以上に饒舌になってしまっていた。朝が近いので観察のため木箱に戻ります。そう告げて、立ち上がりローブを羽織って店を出て行く。星空をしばらく見上げ続けていた。そして、近くにある木箱の裏に隠れてしまった)【ありがとうございました】   (2018/8/14 03:16:45)

ミランダ♀魔術師【楽しいのですが、眠さがやってきてしまいました。長時間お付き合いくださり、ありがとうございました】   (2018/8/14 03:18:27)

ミランダ♀魔術師【私は↓のロールで〆とさせてください。睡魔さんが限界なので失礼ながらお先に退室します。お休みなさいませ】   (2018/8/14 03:19:53)

おしらせミランダ♀魔術師さんが退室しました。  (2018/8/14 03:20:03)

アリステア♂冒険者【はい、お疲れ様です。遅くまでお付き合いいただきありがとうございました。おやすみなさいませ】   (2018/8/14 03:20:20)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、アリステア♂冒険者さんが自動退室しました。  (2018/8/14 03:35:56)

おしらせアリステア♂冒険者さんが入室しました♪  (2018/8/14 03:36:05)

アリステア♂冒険者それだけ聞けば、そんなに悪くないようにも思いますが、あまり長引きすぎると、性犯罪の助長にも繋がりかねませんから、やっぱりこういうのは自然が一番だと思うので……人為的に、というのは止めなければいけません。……誰かが。(他人任せなのは、この手の件は自分は不得手なのがわかっているのと、それ以外に集中したいことがあるから。よって、解決しようとしている彼女のことは出来る限り応援したいと考えている。無論、協力も惜しむつもりもない。ブーツに入ったという小石を取り除いてこちらを伺う眼前の綺麗な緑色の瞳に、首を傾げる自分の顔が映る。)ああ、コレですか。自分はかなり北方の生まれなので、自分にとっては緑色の瞳のほうが珍しく感じます。それに、ミランダさんの瞳の色も、綺麗だと思いますよ?(他人の瞳の色についてあまり深く考えたことがなかったので、思わず見とれてしまった。)   (2018/8/14 03:51:24)

アリステア♂冒険者……ミランダさんも情報はつかめていませんか。手詰まり、ですね。何か、尻尾をつかめればいいんですけど……。(転写してもらった羊皮紙を受け取って、懐にしまった。ひとまず、これで夜は安心して眠ることができそうだ。)なかなか協力者が得られないのも、今回調査が難航している原因ですね……。(この手の案件は、きっと誰でも手こずるのだろう。いっそアミュレットに銘でも刻まれていればいいものの。)――……銘、か。(魔力には、それぞれ癖がある。魔力を込めた本人の癖が掴めれば、何かの手がかりになるかもしれない。調べるには、実物を手に入れる必要があるのだが。)おっと、もうそんな時間でしたか。ミランダさんも、ちゃんと休んでくださいね。あんまり根詰めすぎても、身体壊しちゃいますから。(見送って、自分はもう一杯だけ葡萄酒を飲んで、酔いが回ってきたところでブーツ亭へと帰還することにした。ともかく、これで集中して修行することができる。)   (2018/8/14 03:51:30)

アリステア♂冒険者【以上にて、自分も〆とさせていただきます。改めまして、お付き合いいただきましたエルソフィさん、ミランダさんに感謝致します。それではおやすみなさいませ。】   (2018/8/14 03:52:01)

おしらせアリステア♂冒険者さんが退室しました。  (2018/8/14 03:52:16)

おしらせミランダ♀魔術師さんが入室しました♪  (2018/8/15 22:42:14)

ミランダ♀魔術師【前回はアリステリアさま、エルソフィさま、ありがとうございました。装飾品の話をしながら、楽しく回せました。お部屋お借りして待機ロール書きます】   (2018/8/15 22:43:44)

ミランダ♀魔術師(ローサルの富裕層の多い地域でも、ミランダが所属する□魔術師ギルドの魔術教室があった。魔術教室は大きな石造りの建物にあった。数階建ての建物で一階だけを借りている。借り賃が高いので、月謝は高めだ。朝早く教室では、宿題が回収される。ミランダが20人弱の生徒達に、手を鳴らして告げた)抜き打ちテストを行います。筆記具以外は、封筒に名前を書いてこの皮袋に入れてください…(えー、と生徒の声が静まってから、教卓の上に高級な作りの皮製のカバンを置いた。生徒達は順番に、私品の装飾品などを封筒にいれて行く。羊皮紙の問題用紙兼解答用紙を配り、10台中ごろの女子生徒を指名した)   (2018/8/15 22:57:53)

ミランダ♀魔術師先生はみんなの宿題の採点をするので隣の部屋にいます。試験監督をしてくださいしてください…それでは試験を開始します…(皮製の鞄を手にして、大通りに面した部屋に扉を閉めて移動する。木製のテーブルに座れば、道に面した窓の光が指す。そこで皮製鞄を開いて、中の私品を一つずつ出して、見ていた。泥棒ではなく、呪い系のマジックアイテムを探すためだ。正直に生徒達に言わなかったのは、出さない可能性があるからだ。出入り口近くの扉は開いているが、呑気そうに、装飾品を手にして見ている)これも違う。どこにあるの…   (2018/8/15 22:58:00)

おしらせトレミー♂星魔導士さんが入室しました♪  (2018/8/15 23:17:16)

トレミー♂星魔導士【こんばんは お相手よろしいでしょうか?】   (2018/8/15 23:17:30)

ミランダ♀魔術師【こんばんは、初めまして。どなたも来ないかと諦め気味でした。ぜひ、ぜひ、お相手してくださいませ】   (2018/8/15 23:18:12)

トレミー♂星魔導士【よろしくお願いします。置き設定を読ませてもらいました。即席の設定ですが同じく講師の魔導士で天文学等を専攻しているのでどうでしょうか?】   (2018/8/15 23:19:38)

ミランダ♀魔術師【部屋主さまは、ご新規さまも捨てキャラさまも大歓迎なはずです。設定承知しました。既知設定承知しました】   (2018/8/15 23:21:22)

トレミー♂星魔導士ミランダ先生……(皮袋を確認しては目的のモノがないことを確認して次に手を伸ばす行為を繰り返すミランダに声をかける男が一人。同じく魔術師教室で教鞭を振るっている星魔導士のトレミーだ。年齢は上だが自身の性分から業務的に授業を行うだけで生徒とのコミュニケーションや教室の運営にほぼ無関心なので役職的には重要視されていない。今回の騒動についてもあらましは聞いていて実際に捜索対象がどのような形をしてどのような呪いが宿っているかも聞いていない)テスト時間はそろそろ半分ですが件の品は見つかりましたか?   (2018/8/15 23:28:01)

ミランダ♀魔術師(声の主に限界まで瞼を開いて、緑色の瞳が揺れる。手にしていた銀色のアミュレットを、テーブルに押し付けていいた。両手でフードを背中に下ろして、ふっと頭を動かす。後ろ髪を背中に流しながら、顔を巡らせていた)見つかりません。もし生徒の私品から見つかったとしてたら、調べるつもりですが、おそらくマジックアイテムであること以外、何も分からないでしょう…(肩を竦めていた。例のマジックアイテムをギルドが調査しても、何も分からないままだ。商人ギルドには、この騒動が収まるまで待てば良い。そんな雰囲気もある。しかし、何かしらの事件が起きてからでは遅い。一部の者だけがこの件に、関心を払っているのが現状だ。次の封筒に手を突っ込み、銀の腕輪とテーブルに置いた砂が半分落ちた砂時計を、交互に見つめながら)トレミー先生は、この件についてどの程度の情報を持っていらして??…わたしの情報は銀貨1枚で買えて、多く流通している。娼館や娼婦さんは大忙し。魔術を利用して、昂ぶった気持ちを今後は抑える方法は見つかった程度ですね…(わざとぼかして話していた。トレミーに探りを入れているつもりだ)   (2018/8/15 23:39:54)

トレミー♂星魔導士(ミランダの返答に肩をすくめ)やはり、そうそう見つかるモノではありませんか。富裕層の子供たちが集まるこの教室であれば一縷の可能性はあるかと思いましたが(ミランダの言葉に眉をひそめ)……私まで疑っている様だな。そしてそれを隠すつもりもない様で。生憎私が興味あるのは空の上にあるモノだけ。その下にあるモノはどうでもいい。男だ女だと言うものも私にとってはどうでもいいものなのですよ。まぁ、この教室がなくなれば金に困りますがその程度です。(ことなかげに言葉を流す魔術師。実際に二十代中盤過ぎという男盛りだというのに彼の周りに恋い色沙汰の話はなく、娼館どころか酒屋にも出入りするという話は聞かない)   (2018/8/15 23:50:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミランダ♀魔術師さんが自動退室しました。  (2018/8/16 00:00:13)

おしらせミランダ♀魔術師さんが入室しました♪  (2018/8/16 00:01:03)

トレミー♂星魔導士【大丈夫ですか?】   (2018/8/16 00:01:04)

トレミー♂星魔導士【】   (2018/8/16 00:01:07)

トレミー♂星魔導士【おかえりなさーい!!】   (2018/8/16 00:01:17)

ミランダ♀魔術師【プロ服ッリク忘れました。すみません。ロルは大ジョブです】   (2018/8/16 00:01:24)

トレミー♂星魔導士【良かったww】   (2018/8/16 00:02:28)

ミランダ♀魔術師え、ええ…(戸惑い気味にうっかり素直に答えていた。富裕層に限らず広く出回っている品物だからだ。気まずそう目を曇らせながら、次の腕輪を手にしている)トレミーさんを疑ってません。トレミーさんにあれだけの品を大量に、わずか銀か1枚で作れるはずないですから…す、すみません…(両手で口を押さえながら、失礼な発言を恥じている。少し頬を赤らめながら、そっとトレミーの顔を上目遣いに見た)先生が天文学にお詳しくて助かります。わたし、天文学詳しくないので、参考書を棒読みですから、助かってます。教室なくならないですよー。将来は、魔術教室が成功したら、   (2018/8/16 00:03:30)

ミランダ♀魔術師大学作ろうってギルド野望もってますから、学識、品格、その他でトレミー先生が教授候補筆頭ですよ…(情報が集まる酒場にもいかない硬い人である。教授に向いているだろう。ヨイショしながら、最後の封筒に手を入れれば、青い小さなな星型の宝石で飾られたイヤリングだ。目を輝かせながら)欲しい、生徒にどこで買ったか聞こう…   (2018/8/16 00:03:39)

トレミー♂星魔導士ふむぅ、分かっている様だな。例え興味があっても私は魔法道具は作れない。あくまで私が専門としているの天文学、魔術であれば術式の分野だからな。失礼であったことは否定しないが気にする必要はない。女性のみであれば今回の事変、周りの異性を警戒するのは当然のことだろうからな。(相手に対して「失礼」を肯定するのも十分失礼な行為であるがそのことに対する自覚はない。)大学計画(アカデミープラン)か。興味深くはある。有能な志のある人間を集めて学問、技術の発展に寄与する。ともあれ、私に出来るのは研究だけだ。制度の確立、予算の確保、人選、維持、自浄それらを包括的に出来る人間なくしては所詮絵に描いた餅だ。そして教授になるべくはそう言ったことに気を回せる者であろう(自分を持ち上げてくれることに悪い気はしないが身の程はわきまえているつもりである。)   (2018/8/16 00:12:23)

トレミー♂星魔導士ミランダ先生……?(生徒の持っていた装飾品に目を輝かせるミランダを困惑気味に咎める)目的が変わってはいませんか……?まぁ、どうやらうちの生徒たちに件のアイテムを保有している者はいなかった様子で。   (2018/8/16 00:13:56)

ミランダ♀魔術師女性が事件に巻き込まれないよう、わたしは気にしているんです…(最後のイヤリングも無問題だ。封筒に入れていた。鞄を両手で挟めば、呪文をもごもご詠唱して、一瞬だけ、薄い青い光に包まれた。封筒の封を元通りにしている。辻占ない師として、手品で使った技であった)銀貨1枚の価格だから、お金持ちの子は持ってないか…(大学の話になり、膝に両手を添えて、熱心に聞き入っている)商人ギルドや政府との交渉。人脈、実績、資金などが必要です。人脈、実績、資金を作るためこの教室があるんです。研究専門の教授も必要ですわ…国立大学はもうありますから、あっと角立つので簡単に引き抜けません…(指を立てながら、自身も教授として教鞭を振るう姿を空想していた。頬は綻び、夢を語るような声音だ)わたしも教授になれば、イヤリングも買いたい放題。   (2018/8/16 00:33:15)

ミランダ♀魔術師生徒だけでなくギルドや騎士団の偉い方からも、先生でなく、教授と呼ばるはずです…トレミー先生も教授になりたいでしょ。だからこそ、この教室でギルドでお金を儲けませんと。ええ、アイテムを保有してる子いませんでした。残念、いえ冗談ですわ。良かったです…(砂時計の砂が落ちて行く。立ち上がり、教室の扉をほんの僅かに開き顔を半分だけ出す。全員が魔道書を手にしてカンニングをしていた。音を立てず、扉を閉めながら、トレミーに振り返った。生徒とあまり関わらない、また、遊ばない講師である、トレミーに経験を積ませる算段であった)全員がカンニングしてます。男の先生から、厳しくそして、この教室をやめない。また、生徒の親から厳しいと抗議がないように注意してあげてください。テスト終わったら、少し街を歩きませんか??…(テストの終了を持って、今日の抗議は終りであった。家庭教師のいるような子も多く、午前中で生徒がいなくなるのだ。午後の授業までは、かなりの時間が空いてしまう)   (2018/8/16 00:33:23)

ミランダ♀魔術師【この教室でも、魔術師ギルドは、お金を儲けしませんと】   (2018/8/16 00:39:53)

トレミー♂星魔導士教授(プロフェッサー)かぁ。呼ばれて嫌な呼び方ではないが……(思わず身なりのキチンとした人々から敬称で呼ばれる自分の姿を想像するがはっと我に返って妄想を打ち払い)そんな者にうつつを抜かすようであれば学者として未熟だということだろう(隣の教室をのぞいたミランダの言葉に歯ぎしりしそうな険しい顔をして)むぅ……もともと急遽行ったテストだから成績には反映しないが……行為そのモノよりもそれを行おうとした心がけが許せん……(職務放棄した自身も自身だがそんなことは棚に上げて)何か対抗策考えないと(厳しいながらも抗議が来ない指導に対して渋い顔をする。本当にこの手の問題は面倒くさい。学問の求道者である自分が何故こんなことに頭を悩ませなければならないのかとぼやきたくなる)この後街を……ですか……?(普段ならにべもなく断るところだがミランダもそんなことは承知の上だろ、それでもなお誘ってくるということには何か理由があるのではないかと推測する。最も深く考えすぎかもしれないが。)わかりました、随伴いたしましょう。   (2018/8/16 00:46:08)

トレミー♂星魔導士では、後ほど(そう言って隣の教室の扉をいきなり開けると)全員、今の机の上にあるモノをそのままにしろ!!テスト中にテキストを見ていいと思っているのか!!……(中の状況を見て説教を開始する。そしてそれがしばし続くのであった)   (2018/8/16 00:48:13)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、トレミー♂星魔導士さんが自動退室しました。  (2018/8/16 01:08:21)

おしらせトレミー♂星魔導士さんが入室しました♪  (2018/8/16 01:08:50)

トレミー♂星魔導士【失礼しました】   (2018/8/16 01:09:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミランダ♀魔術師さんが自動退室しました。  (2018/8/16 01:09:40)

おしらせミランダ♀魔術師さんが入室しました♪  (2018/8/16 01:10:37)

ミランダ♀魔術師【私も失礼しました】   (2018/8/16 01:10:49)

トレミー♂星魔導士【そろそろいい時間ですしもう一往復ぐらいで〆ませんか?】   (2018/8/16 01:12:10)

ミランダ♀魔術師【もうこんな時間。楽しい時間はあっという間ですね、承知しました〆る方向にロルします】   (2018/8/16 01:13:12)

トレミー♂星魔導士【お願いします】   (2018/8/16 01:13:39)

ミランダ♀魔術師(お説教をするトレミーの傍らで、ミランダは体の前で手を合わせている。トレミーの説教に時には頷き、時には首を傾げて不思議そうにしている。トレミーのお説教が終り)先生宜しいでしょうか?…(軽く断りをしてから、教室内を壁沿いに緩やかな歩調で歩く)問題をテキストを見て解いていたら、いつまでたっても、魔術は身に付きません。しかし、テキストは大事なものです。わたしも師匠の先生から頂いたテキストは、今でも読み返します。みんながカンニングをしたのは、教室から目を離した先生にも、責任はあるのでしょう。今回のカンニングのお話はこれで終り…(一周して教卓に戻り、鞄を出していた。生徒に私品を取りに来るように告げる。生徒が並んで、それぞれが装飾品など手にして席に戻る。それから、答案を回収していた)みなさん、明日はトレミー先生の天文学の授業があります。塾指定のテキストはもう用意しましたか??…もし、まだ購入してない子がいたら、   (2018/8/16 01:22:53)

ミランダ♀魔術師塾近くの商店で買ってください。買った子は手を上げて…(全員が手を上げていた)それでは、今日の授業はここまでとします。みなさん、ごきげんよう…(全生徒が胸に片手を当てて会釈をする。少し遅れてミランダも同じように挨拶をした。塾を立ち去る子供たちを出入り口で見送っていた。外に出れば太陽は中天に昇っている。トレミーに)扉に鍵をかけますので…(出てくるよう促していた。呪文を詠唱すれば、   (2018/8/16 01:24:29)

ミランダ♀魔術師扉が勝手に動いて閉まる。石畳の大通りでトレミーと楽しげに腕を組む)こんな良い天気の日に、子供たちも勉強してたらもったいないかも。少し街を歩きましょう…お勧めのお店があるんです…(少し歩けば、ガラス張りの白亜の建物があった。食堂件酒場だ。昼間であり、客はみなりの良い人で混んでいる。店に入り、顔なじみの店員に声をかけるが満席だった。また今度にするね、と笑顔で応じている。)ここ、お昼だけ安いお昼メニューあるんです…(顔を近づけ、周囲に人がいないのを見計らって呟く)中流の方でも美味しい料理が食べれるです…魚料理が特に有名ですわ…ねえ、トレミーさん、この先の屋台まで少し歩きましょう…こんな時期ですもの。エスコートお願い…(体を寄せて、腕を組んでいる。背筋を伸ばして歩いていた。開けたスペースに屋台が多く   (2018/8/16 01:24:43)

トレミー♂星魔導士【すごく長くて丁寧なロルですww】   (2018/8/16 01:25:25)

ミランダ♀魔術師並んでいる。目的の屋台は魚の料理を売っている店だ。料理を注文して近くの空いているテーブル席に腰かけた)トレミーさんって真面目で良い人。でも、少しは遊ばないと情報入ってこないです…(聞き耳を立てれば近くの席にいる、どこか遊びなれてる雰囲気の男女が、例のアイテムについて楽しそうに小声で会話している「銀貨1枚で、素晴らしい夜を過ごせた」と耳に届く。両肘を付き、トレミーの眼前まで顔を近づけた)知ってて買う人も多い。世の中の人ってエロいですね…トレミーさんのご意見も聞きたい。発情しちゃうんですよー   (2018/8/16 01:25:29)

ミランダ♀魔術師【すみません、長すぎました。気をつけます】   (2018/8/16 01:26:02)

トレミー♂星魔導士【いえいえ 褒めたつもりです!】   (2018/8/16 01:26:18)

ミランダ♀魔術師【ありがとうございます】   (2018/8/16 01:27:04)

トレミー♂星魔導士だから……であり……それで……(意味がどれだけあるか分からない説教をそれなりの時間続けて疲れた顔の生徒を後に教室を出てミランダと交代する。その後外出準備を整えて門の所で生徒を見送りながらミランダを待ち彼女が戸締りを行うとそれを確認してから歩き出す)うむぅ、今日はいい天気だ。夜には良い星が出るだろう。最近は雲が多かったから今夜はしっかりと記録を書かなければ。(と言いつつ腕を組まれれば慣れないことで戸惑う。だからと言って無下に振り解くわけにもいかず)うっうむぅ……(やがて酒場に来て)ほぉ、昼食は何時も時間節約のためにパンとスープしかとっていなかったからな、きちんと食事をとるのは久しぶりだ。エスコートと言っても……(正直どうすればいいか分からず手をあたふた振りながらミランダを自分が思うエスコートを施す)【続きます】   (2018/8/16 01:39:00)

トレミー♂星魔導士(ミランダが選んだ屋台で昼食を買って)うむぅ、先ほどの店も魚が名物だと聞いたがミランダ先生は魚が好きなのか?(テーブルに付けばスープで煮られた魚を突き)うん 美味い(正直料理の味などほとんどどうでもいいのだが紹介してくれた人への義理立ても含めてそう称賛する)遊んで情報収集か?そう言うのが必要な人間もいると思うが私は違う。言ったであろう、私が興味があるのは空の上にあるモノ、もしくは手の中にある論文のみだ。人はそれぞれ社会の中で自身の役割を全うする。そして、私がまっとうすべきことに色恋沙汰は含まれていない。それだけだ。(「何か話があると思えばただからかっているだけか」と判断し静かに食事を続ける)   (2018/8/16 01:46:33)

トレミー♂星魔導士【ちょっと イベントにそぐわないキャラの性格になってしまいましたかね? 敢えてそう言う性格にした意味もあるんですが……絡みづらかったら済みません】   (2018/8/16 01:47:26)

ミランダ♀魔術師だって水都だけあってお魚安いんです。夜は綺麗なお星様見えるんでしょう…(手でひさしを作って天を仰ぐ)えー、パンとスープだけじゃ、魔力も体力も維持できないです…おっしゃるとおりです。天文学は自然を探求するものですわ。論文は大事です…(トレミーの話に関心したように聞き入っていた。食事を運びながら、思い出したかのように慌てていた)今度、性教育の授業、男女別々にするんです。ギルド指定のテキストで…(数ページの羊皮紙製テキストを一冊。ローブの内側から取り出しては、差し出して開いている。そこには植物の雄しべや雌しべ、さらに一枚だけだが、生殖器イラストもあった)他の教室で女の子から「先生、子供を作る時ってどんな気持ちになるんですか??」って真顔で聞かれて、う~ん、気持ちいいのかな~…(答えたんですと、お茶目に頬を両手で挟んで再現していた)トレミーさんは男の子の、性教育の担当です。色恋沙汰は関係ありませんが、恋愛に関することや、生殖に関することを尋ねられたら、   (2018/8/16 01:58:15)

ミランダ♀魔術師答えれるよう、しっかり医学論文など読んで予習してきて下さい。答えに詰まると、しっかり教えてくださいって、保護者の方からクレームくるかも…もし、色恋沙汰の経験ありますかーって聞かれたら、トレミーさんは、どう答えるのかしら…(クスクス笑いながら、テーブルに身を乗り出している)学究の徒として色恋について、しっかり教えて下さいね。だって、男の子から、意味分からないからって、私に質問されたら困ります…連絡事項はここまで、食事を楽しみましょう…(頬を染めながら、胸の前で両手を必死に振り続けていた)   (2018/8/16 01:58:44)

ミランダ♀魔術師【〆ロールです】   (2018/8/16 01:59:12)

トレミー♂星魔導士【はーい お相手ありがとうございました とても楽しかったです】   (2018/8/16 01:59:46)

ミランダ♀魔術師【真面目キャラさんでもすっごく面白いです。わたしこそ、絡みづらくなかったようで安心しました。私も楽しかったです。またぜひ、お相手してください】   (2018/8/16 02:01:12)

トレミー♂星魔導士【はい では そうそうですが時間が時間ですので寝させて頂きます お休みなさい】   (2018/8/16 02:01:57)

おしらせトレミー♂星魔導士さんが退室しました。  (2018/8/16 02:01:59)

ミランダ♀魔術師【眠いのに〆ロール見届けて下さり、ありがとうございました。部屋主さまも、ありがとうございました】   (2018/8/16 02:02:51)

おしらせミランダ♀魔術師さんが退室しました。  (2018/8/16 02:02:55)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが入室しました♪  (2018/8/17 21:27:42)

エルソフィ♀司書官【こんばんは、連日の賑わいにつられてお部屋お借りします。二つほど置いてゆるりと。】   (2018/8/17 21:28:41)

エルソフィ♀司書官(その夜も、よく晴れていた。煌めく星々を見上げて純白の司書官はふと思う。さて、暦においてこの月に降りたとされる生命と美の女神セレネはここのところの夜をどう思っているのやら、と。小さな溜息は、ロサールの北部にある、とある古い教会の扉の前にて。この近辺は決して経済的に豊かでない者が身を寄せ合って生きることが多い。この教会もそう。子供たちが寝静まった頃にわざわざシスターを訪ねたのは、小さな確認のため。)……よかった。(子供たちに、熱を出したり眠れずにぐずる子はいない、と。いつもと同じ慎ましくも平穏な夏である、と、シスターは笑んで見送ってくれた。)   (2018/8/17 21:29:18)

エルソフィ♀司書官……。……「家」は皆無事ですよ。ご心配なく。(そう告げた先は、空の煌めきだった。コツコツコツ――石畳を行く規則正しい歩。歩くに不安を与えない最低限の魔導灯が照らす中、歩を向ける先は賑わいの中央である市場とは正反対。北部の、墓地しかない静かな場所だった。どうしてと虹色蝶が悪戯っぽく舞えば――)――あちらの子供たちは、あちらの大人がちゃんと守っているはずです。(――ここのところの噂とか、つい先ほど3歳の少女に問われた素朴な疑問とか。静かに言って、歩は進む。いつもの夜のように。純白の司書官制服姿しかない硬質と静謐の塊に向ける夜の熱はあるかと?……さあ?確かなのは、何事もないかのように歩くだけ。)   (2018/8/17 21:29:32)

エルソフィ♀司書官 (魔導灯が減るほうへ、減る方へ、暗いほうへ、昏いほうへ。まるで、夜の賑わいに背を向けるように。歩を止めたのは、広い墓地を望む小高い丘。その頂で、忘れられたように佇む一本の、葉も花もない樹。幹に背を預けてそのまま根本に腰を下ろすと、安堵に似た細くも深い呼吸を一つ。いや、安堵なのだ。人の趣向も色々だから、教会の子供たちが誰ぞの色目の的になっていなかったのなら。加護文字をシスターの祈りによって教会に施してもらったし、先日冒険者らの知己にも渡せたのだから、少なくとも自分の心配は減った。安価で出回る地味に厄介というかお節介なアミュレットに物量以外で対抗する方法は、いくらでもある。だから大丈夫。)……。……(考え事は、残ったり増えたりしたわけだが。黒本を一緒に膝を抱いて、視線を落した。)――(『おねえたま、あかちゃんはどうしてやってくるの?』『お父さんとお母さんが、子供が欲しいと一緒に願うと、神様がこっそり教えてくれるのですよ』『おねえたまは、どうしてしってるの?』『本をたくさん読むからですよ。さあ、起こしてしまってごめんなさい。もうおやすみ』)   (2018/8/17 22:21:32)

エルソフィ♀司書官――……ずるいですか?(ぽつり。)何も教えないまま持たせて、自分は持たずにいて、加護文字をすぐに渡さないのは――(ひそり)――ずるいですか?(問うた先は、星々を遮る枝たち。もちろん、何も答えなど降ってこないけれど。)だって、どうせいずれ終わる祭ですもの。それなら、拙くヒトの真似事をしてでも、ワタシは知りたい。(遠いものに手を伸ばすような声で、届かない枝に手を伸ばした。)空っぽでも、どんな熱や欲を抱くのか、困らせてでも――(まるで、かぞくかきょうだいに内緒を打ち明けるかのように、大事に大事に、どこか渇いたような静けさで言った。)――……欲しいと願う衝動は、ずるいですか?   (2018/8/17 22:21:40)

エルソフィ♀司書官【以上にて。お部屋ありがとうございました。】   (2018/8/17 22:21:47)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが退室しました。  (2018/8/17 22:21:50)

おしらせミランダ♀魔術師さんが入室しました♪  (2018/8/21 23:14:37)

ミランダ♀魔術師【こんばんは、あまり長時間は無理ですが、待機ロール書いてます。乱入歓迎です】   (2018/8/21 23:15:10)

ミランダ♀魔術師(窓から銀盤のような月が見える。富裕層が多い地域にある魔術教室内は、夏だが窓は閉めっぱなしだ)冷たすぎる…(両膝を突き冷たい風の流れを頬で感じて、鳥肌の立つ両腕を摩っていた。目の前にはミランダが座れば入れるような、大きさの四角い木箱があった。)夏期講習するからって、周囲に冷気を放つ魔道具持ち込まれても…(困惑気味な瞳で、呪文を詠唱していた。四角い箱(魔道具)が赤みを帯びた柔らかい光に包まれている。ミランダの額に今度は汗が浮かび、急いで呪文を詠唱していた。魔道具は青い光を放つ。やっとミランダの表情に笑顔が戻る)このくらいか、冷たさの調整が難しいみたい…(夏期講習の謳い文句は、「魔術で涼しい魔術教室で勉強しよう」だ。石造りの建物にも、同じ張り紙がしてあった。明日から始まる夏期講習に備えていたのだ。部屋全体が魔道灯で照らされ、窓からは爛々と光を放つ。大通りに面した扉は、駆け込みで申し込む保護者に備えて開いてあった。夏期講習は、通常の魔術教室の料金に加え、冷たい空気代が上乗せされる。立ち上がり、長机が並んだ教室をすり抜け、大通りに面した扉に腕を伸ばし)外こんなに暑いんだ…   (2018/8/21 23:31:18)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミランダ♀魔術師さんが自動退室しました。  (2018/8/22 00:03:18)

おしらせミランダ♀魔術師さんが入室しました♪  (2018/8/22 00:04:12)

ミランダ♀魔術師(扉の端から首を伸ばして、顔を左右に巡らせる。深夜大通りを歩く人は少ない)閉めますが、申し込みご希望の方…(路上を歩く酔っ払い男性が、ミランダを見て眉をひそめていだけだ。語尾を濁しながら、ゆっくり両手で扉を閉める。教室内の中央にある魔道具に近寄れば、涼しさが先程より増していた。ミランダの瞳に疲れの色が宿り、髪を覆うフードを乱雑に指で弄っていた)扉閉めた状態の涼しさを調整しないと…(また屈みこんで、呪文を詠唱していた。魔道具が薄く赤くなり、立ち上がる。納得した様子で教室の四隅を歩いて回る)この涼しさでいいわ…はい、すぐ参ります。お待たせしました…(扉をノックする音がした。駆け足になりローブの裾では、赤い裏地がちらちら揺れる。ミランダは申込者を期待して、営業スマイルで扉を開ける。立っているのは、歩いていた酔っ払いだ。酒の匂いがミランダの鼻に突いた。「おう、今帰った寒気がするぜ」。酔っ払いが自宅と間違えて入ろうとしていた。か弱そうな腕で口をへの字にしながら、扉に体重をかけている)ここは貴方の自宅でないです…   (2018/8/22 00:09:18)

ミランダ♀魔術師(内側から扉を閉めて背中でもたれ掛かる。胸を撫で下ろしながら)深夜の大通り、こういうことあるから苦手…(暫しの時間が経過した。そっと扉を開ければ、酔っ払いは魔術教室の扉前で大の字で寝ていた。迷惑そうな表情を隠そうともせずに、脱いだローブに酔っ払いを包んでいた。道行く人は素知らぬ顔だ。つらそうな表情で酔っ払いを、床にずらしながら屋内に運ぶ。扉を閉めていた。。魔道灯の明かりに照らされながら、近くにある騎士団の詰め所の一つへ歩き出す)お忙しい所すみません、酔っ払い保護したので、取りに来て下さい…(騎士団員は「お嬢さんの家で一晩あずかれば」と、けんもほろろだ)そこの魔術教室で教師をしている、ミランダっていいます…(魔術教室の名前を出した途端、騎士団員の態度がころっと変わる。「先生でしたか、最初に言って下されば…」。ミランダは魔術師ギルドの影響力を感じていた)   (2018/8/22 00:10:23)

ミランダ♀魔術師【待機していて、ソロルになってしまいました。お時間やシチュがあえば、どなたかお相手して下さい。お部屋ありがとうございました】   (2018/8/22 00:11:36)

おしらせミランダ♀魔術師さんが退室しました。  (2018/8/22 00:12:30)

おしらせピェリオ♂役者さんが入室しました♪  (2018/8/23 21:32:02)

ピェリオ♂役者【こんばんは、ふらっとお久し振りにお部屋お借りいたします。楽しそうなイベントに乗っかりつつ、ご一緒頂ける方がいらっしゃいましたら。癖のある遅筆屋ですが、宜しくお願いします。】   (2018/8/23 21:33:23)

ピェリオ♂役者(風の心地よい、7月<セレネ>の真昼。) ……へェ~、それじゃあ2人ともそのアクセ、同じおじさンから買ったンだァ? (噴水広場の外れにて、白と水色の道化服に身を包んだ男が一人。あんまりにも日差しが元気なものだから、この都の名にあやかって清らかな水を思わせるような裾を翻し、大袈裟な仕草で眼前へ首を傾げて見せた。男の前には先ほどまで観客であった、妙齢の少女がふたり。服の趣味も髪型もまったく違う二人の、唯一の共通点たるブレスレットに目を向けて道化師は続ける。) いやいや、ごめんねぇ。ちょっとびっくりしちゃったカラさぁ。おそろーい、って思って? (そう言って、男は自分の襟元を指さして見せた。やや開けたボートネックに埋もれるか、そうでないのかの位置に揺れるネックレス。ヘッドは、ちょうど少女達のブレスレットのチャームとよく似た、金属を複雑にからませたような、変わったもの。) ――なんかァ、特製なンだって?   (2018/8/23 21:34:09)

ピェリオ♂役者(素知らぬ風情で聞いて見せれば、密やかめいて少女達は笑う。ああ、何かを知っている笑い方だ、これは。……「御兄さん、知らないの?」……知らん振りで続ける。) 何がァ? (……「内緒。」……くすくす、と淡くて甘ったるい笑みは、すこうしこの広場に似合わない。焦れた仕草で、ややも姿勢を低く取る。そのキレーな緑の眸、覗き込むみたいに。) ……ネェネェ、そのおじさンって何処にいたのォ? ……どんな人? (少女達は笑う。「何で? 気になるの? ……御兄さんはそのアクセ、一体誰から貰ったの?」 ……くすくす、くすくすくす……) ……おにーさんも、ナイショ。――だってぇはずかしーでしょォ? それにィ、こォンなかわいこちゃんふたりと一緒でぇ、オイラ照れちゃう~。   (2018/8/23 21:34:32)

ピェリオ♂役者(ふわり身を引いて、わざとらしく作って見せたしなに、一拍空けて――弾けるような笑い声。え、ねえねえ「やだちょっとキモチ悪い」は流石に酷くない? 知ってますし解って遣ってるけどチョット。) ……もォ~、オイラ本気で聞いてるのにぃ~。 (甘ったるい空気も一緒に遠ざかったのか、笑い収めた少女達は銀貨を数枚置いて、手を振って去っていく。「アッチの露店で売ってたわ。時間は、今行っても会えるかわからないけど。」 ……そんなお土産を残して。) ……露店。ねぇ…… (にこにこと、ついぞ少女達が通りの向こうに見えなくなるまでにこにこと人好きの笑みを崩さなかった男の独り言は、やたらと温度が無かった。まだ人の通りも多い、広場の片隅。)   (2018/8/23 21:34:45)

おしらせアリステア♂冒険者さんが入室しました♪  (2018/8/23 22:09:25)

アリステア♂冒険者【こんばんは、ピェリオさん。お相手、よろしいでしょうか??】   (2018/8/23 22:10:29)

ピェリオ♂役者【こんばんは、アリステアさん。ありがとうございます、ぜひ宜しくお願いします。一応、時間→昼間 場所→噴水広場的な… 感じの処です。解りづらい処がありましたらいつでも仰ってください。】   (2018/8/23 22:11:55)

アリステア♂冒険者【ありがとうございます。時間帯と場所について了解ですー。下のロルに続いてこれから書きますので少々お待ちくださいませ!】   (2018/8/23 22:13:05)

ピェリオ♂役者【有難うございます、宜しくお願いします。ごゆっくりどうぞー。】   (2018/8/23 22:13:40)

アリステア♂冒険者(真昼間。燦々と輝く太陽の下、眠そうに欠伸をしながら歩く赤髪の冒険者。徹夜で件のアクセサリーについて、その卸元を特定してやろうと走り回ったのだが、商人たちは口を濁すばかりで何の収穫も得られなかったのもあって、その顔には疲労の色が浮かんでいた。それでも、前方からやってきてすれ違った少女二人組の手首に輝くアクセサリーを横目に見れば、溜息を漏らす。)そりゃ、アレが出回ったところで不自由するのは一部の人だけかもしれないけど、さ……。(知人より受け取った護符を肌身離さず持っているおかげで、自分にあの厄介な熱が来ることはなくなった。それでも、困っている人はまだいるはずだ。それに、このまま放っておくと、あのアクセサリーを悪用しだす輩も必ず出てくる。幸せそうにペアで着用しているカップルなんかを見ると、やり切れない気持ちにもなるのだが……)   (2018/8/23 22:25:35)

アリステア♂冒険者はぁ、もう昼間から飲んでやろうかな……。(そんな、彼にとっては珍しい種類の溜息と共に出た言葉。噴水広場までやって来ると、やたらと目立つ白と水色に身を包んだ道化が一人。この暑い中ご苦労なことだ、と通り過ぎようとして、それが知己だと気付いた。)あれ?ピェリオさん?ピェリオさんだ。(目をパチクリさせながら、彼の前で立ち止まって、笑みを見せながら名前を呼んだ。)   (2018/8/23 22:25:53)

ピェリオ♂役者、アア。此れは此れは、久しいですねェ。ご機嫌は如何ですか? (布を重ね合わせているような今回の道化服は、さらさらとした素材を使っただいぶ風通しのいいものだった。袖は踊り子のようにたっぷり長く取って、胴回りは緩やかに、襟元は開ける。弛ませた生地は腹で締めた長い帯に寄ってメリハリが作られ、身体の線と、同時にそこここに忍ばせたカラクリを覆って隠すように足元まで伸びる。異国の土地を思わせるような装い。傍目にはあからさまに市井と異なる装いだったにも関わらず、迷い無く声を掛けられた事に驚いたのか。男は双眸をぱちりと瞠る。一時、色違いの片方――夜を思わせる紫に、色硝子の片眼鏡を嵌め込んだままで。) どゥしました? 今日はお1人で、お買い物ですか? それとも、お仕事へ? (おどけた仕草で首を傾げた弾み、片側だけ編み込んだ銀糸が細く揺れた。光る石を所々に括った編み込みは、光を弾いて少し気になるかもしれない。ああ、光を弾くと言えば、首に提げたままの、銀色のネックレスもだけれど。)   (2018/8/23 22:45:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリステア♂冒険者さんが自動退室しました。  (2018/8/23 23:01:22)

おしらせアリステア♂冒険者さんが入室しました♪  (2018/8/23 23:02:29)

アリステア♂冒険者機嫌は、イマイチってところですかね。(「ご機嫌いかが」というただの挨拶にクソ真面目に返して、ボサボサの髪を掻きながら一人で何をしていたかという問いに答える。)仕事帰りってヤツです。(眠そうな表情を見れば徹夜明けだということが伝わるだろうか。ただでさえ太陽が眩しいのに、目の前の道化の装飾品が余計に目を眩ませる。眩しいといえば、彼の胸元で光るネックレスに目が行く。……少しだけ、意外ではあったものの、交際していれば“そういうこと“だってあるだろうと納得した。あまりまじまじと見ているのも、勝手に申し訳ない気分になり目を逸らした。)ピェリオさんも、暑い中お疲れ様です。お仕事中だったら邪魔しちゃいましたかね?(少なくとも、道化の格好をしているのだから、待ち合わせなどではないだろう。仕事中であれば、恐らくもう少し周囲に人が集まり、こちらから声をかけたりはしなかったかもしれないが。)   (2018/8/23 23:02:35)

ピェリオ♂役者おやおや、確かにお疲れのご様子。何かお悩みで? ああもォそいつァ大変だァ―― (今一つ本調子では無さそうな相手――前後の様子や言葉からも、仕事帰りなら疲弊していて然るべき、ここはそっと家路を見送るべき――に対して、芝居がかった口調で大袈裟にのけぞって見せる辺りがこの男である。トン、トン、と、今日は踵のない底の浅い靴で、後ろへステップを踏む。距離を取る為だ。何のための? そりゃあ決まってる、) 邪魔なンざ、とンでも無い。ええむしろそのうつくしい眸がすがすがしく晴れるなら、この道化ァ進ンで道化になりましょう――アナタの。 (このやたらめったら目立つ格好で恭しく膝を曲げて、しれっとその黒いコートの裾へ指先ひらめかせて、手を取る仕草をするためだ。ええまるで淑女相手にでもするように。……え、周りがざわついたって? そうだね聞こえてるかもしれません。聞いてるかァ知らないけれど。)   (2018/8/23 23:11:04)

アリステア♂冒険者悩み……悩みですかぁ。尽きませんよ、悩み。まぁ、冒険者にしてみれば、仕事があるっていうのは、嬉しい悩みなのかもしれませんけどね。(苦笑浮かべながら仰々しくこちらへ手を差し伸べる道化の手をーー握り返すほどの勇気はなかったわけだが。)そんなら、一杯どうです?その格好が嫌なら、着替えて来ていただいても構いませんし。前に一人で飲みに行ったら給仕の女の子に一緒に飲む人いないんですかって言われちゃって。どうです?(暗に、飲まなきゃやってられないから付き合えということなのだが、断られたら断られたで、仕方ない。それでも一人で飲みに行くつもりなんだけど。)   (2018/8/23 23:25:42)

ピェリオ♂役者……御呼びとあれば、喜ンで。 (膝を折って頭を垂れたまま、一拍。うすら笑み孕んだままのこわね、一拍の中にどんな顔色をしたかは、銀の髪が隠して相手へは解らなかっただろう。) まァ、オイラぁ……そゥですね。 (広がる襟元を指先で手繰った。今度は自分の服の方。立ち上がると、首を左右に鳴らして向き直る。) ……そンじゃァお言葉に甘えて、ちょいと衣装替えをば。店の名前、知ってるやつなら教えといてもらえれば追いつきます。この街道沿いの店の名ならそこそこ覚えたンですけどね。 (滞在も長い、隠れ家的な店ならともかく、通り沿いの食事処ならそれなりに名は覚えている。そうでなければ落ち合う場所を決めてくれればと言い置いて、ふらりと路地裏へ姿を消した。 さて数分後。) やァ、待たせて申し訳ない。 (そこが店か、それとも別の待ち合わせ場所かはともかく、男は知己の前に再度姿を現した。銀の髪はゆるく編み、身なりもすっかり市井に紛れた姿で、使い古した鞄を片手に提げて、言葉の割ににこやかに笑って。)   (2018/8/23 23:39:55)

アリステア♂冒険者店……この辺でいいなら、じゃあ、『紅の闘牛亭』で落ち合いましょうか。(了承を得られたことに嬉しそうに微笑みながら、スタミナ料理や眠気を吹き飛ばす料理を提供してくれる酒場の名前を伝えた。路地裏に姿を消す道化を見届けてから、先に店に向かう。青と白のチェックの盾に赤い牛がついてる看板が目印である。)「いやぁ、翼が生えたような気分だぜ!」(店からご機嫌な様子で出てきた大男とすれ違い、店内へ。待ち合わせであとから連れが来ることを伝えて、角のテーブル席へ。)とりあえず葡萄酒と、つまみをお任せで。連れの分は、来たら注文します。(少ししてやってきたピェリオに手を振って合図を送る。)いえいえ、わざわざ付き合って貰ってすみません。あ、何飲みます?(メニューを差し出すと給仕の女性が注文を取りにやって来る。)   (2018/8/23 23:55:45)

ピェリオ♂役者ア、じゃァ同じので。悪ィねおねーちゃン。あーりがとぉ。 (先程よりも幾分砕けた調子なのは、仕事上がりの解放か、相手が見た処同年代の同性だからか、それとも。ちらと青年の飲みものを見遣り、給仕係へ指さしては。厨房に歩いて行く後姿に軽薄に手を振って、向かい合わせに椅子を引く。) こォ言う処も来るンですネェ。いや、悪いって意味じゃなくて。 (店の雰囲気と青年の穏やかそうなイメージが何処となく重ならなくて、面白そうに目を細めた。やがて自分の飲みものも運ばれると、乾杯というように軽くカップを掲げて、) ……ン、で? 冒険者サンは、お仕事、大変なンで? (興味深そうに、やや身を乗り出して見せる。厄介なドラゴンが目覚めたって話も聞かないし、スライム騒ぎはちょっと前に収束したし――思いつく「冒険者」らしい事象を、何となく思い浮かべて見て見るけれど。)   (2018/8/24 00:05:59)

ピェリオ♂役者【すみません物凄く楽しいんですけど、時間が…;;多分次辺りでこちら〆になってしまうと思うのですが、まだ話がこれから…と言う処でもありそうなので、アリステアさんさえ良ければ一度栞とさせて頂いて、明日なり別日なりに持ち越しをさせて頂けないかと思うのですが、如何でしょうか…;;難しいようでしたら勿論ここで〆でも構いません、もしよろしければの話です】   (2018/8/24 00:10:08)

アリステア♂冒険者【もう時間も時間なので、ええ、もちろん栞で構いません。自分も暫くは暇ですので、掲示板のほうの連絡板で都合のよい日時伝えていただけると出没するように致します】   (2018/8/24 00:19:05)

ピェリオ♂役者【有難うございます;; それでは、急ですが宜しければ明日(金曜)の21時は如何でしょうか。今日の明日なので難しいようでしたら週明け以降でまたお願いしたいと思っております。】   (2018/8/24 00:23:48)

アリステア♂冒険者【明日の21時ですね!了解しました!恐らく大丈夫かと。急用などで来れなくなった場合掲示板のほうに書かせていただきますのでよろしくお願いします。】   (2018/8/24 00:24:46)

ピェリオ♂役者【有難うございます!自分の都合ばかりで申し訳ありません。此方も、もし何かありましたら掲示板へ書かせて頂きます。 では、足早で申し訳ありませんが、今宵は此方で栞を。楽しい時間を有難うございました。おやすみなさい。】   (2018/8/24 00:26:44)

おしらせピェリオ♂役者さんが退室しました。  (2018/8/24 00:26:58)

アリステア♂冒険者【おやすみなさいませ!こちらも、下に続くロル投下後、退出させていただきますので先にご挨拶を。ありがとうございました。】   (2018/8/24 00:27:57)

2018年08月13日 22時22分 ~ 2018年08月24日 00時27分 の過去ログ
【F系】水都ロサール【本部屋】
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