チャット ルブル

「吸血鬼の城 第二の物語【中文以上必須】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ コピー部屋  吸血鬼  イメチャ  レイプ  なりきり


2010年10月24日 21時00分 ~ 2011年01月02日 03時56分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ダン♂【ハンター】(胸に杭を喰らいながらもさほどのダメージとも見えないティア、しかし、ダンは立ち上がり躊躇する事無く立ち向かう。もはや手元に武器はない。そうティアには見えただろうが……)すまんな。痛かっただろうが、もう少し付き合ってくれ。俺かお前、どちらかが倒れるまで(左腕でコートの襟を引っ張ると、驚くほど簡単にそれは脱げた。内側から出てきたのは燃焼剤やナイフを満載したボディアーマー。ダンは脱いだコートを左腕で大きく振りかぶり、ティアめがけて叩きつける。するとコートは内に仕込まれたバネの仕掛けでティアの全身を包み込んだ)聖別された銀糸入りのコート、これで封じられなければ俺はアウトだな。(言ってから、焼却剤をコートに包まれたティアめがけて放り投げる)   (2010/10/24 21:00:23)

ティア♀【吸】し、死にたく…ないよ…(コートで全身を拘束されると、本気で怖がるようにおびえた声を上げた。)…死にたくない……だから、君が死ぬことになるかもよ?(すーっと、狩人の背後の影の中からその姿を浮かび上がらせる。)ほんと、「吸血鬼じゃなかったら、死んでたかも」。わたしたちは闇そのものなんだから、この暗闇の中でひとつの物理的な塊でいるだけじゃない、って誰かに教えてもらわなかった…?(すとんっと、狩人の後頭部をナイフの柄で殴る)ごめんね、ちょっとだけ眠ってて…   (2010/10/24 21:06:53)

ティア♀【吸】【すいません。ちょっとお時間が(汗】   (2010/10/24 21:07:20)

ティア♀【吸】【続きを後日お願いできませんか?】   (2010/10/24 21:07:44)

ダン♂【ハンター】【いえ、こちらこそちょっとしつこいキャラで大丈夫だったのかな、と思いまいしたが……。続き、もし機会があればお願いいたします】   (2010/10/24 21:08:45)

ティア♀【吸】【こちらこそ楽しいお時間をありがとうございます】   (2010/10/24 21:09:10)

ダン♂【ハンター】【でも、ダンさん、これもう完全に詰んでますよね。どうしよう?】   (2010/10/24 21:09:23)

ダン♂【ハンター】【いえ、こちらこそありがとうございました。】   (2010/10/24 21:09:42)

ティア♀【吸】【うーん、それも含めてまた今度で(汗】   (2010/10/24 21:10:04)

ダン♂【ハンター】[   (2010/10/24 21:10:21)

ダン♂【ハンター】【では、私も退室してしまいますね。改めてありがとうございました】   (2010/10/24 21:10:43)

ティア♀【吸】【ありがとうございましたー】   (2010/10/24 21:11:16)

おしらせティア♀【吸】さんが退室しました。  (2010/10/24 21:11:22)

おしらせダン♂【ハンター】さんが退室しました。  (2010/10/24 21:11:25)

おしらせロスヴァイセ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/10/24 22:16:58)

ロスヴァイセ♀【吸】ふぅー… ようやく乾きましたよ? まぁ、所々生乾きなのは…この際致し方ないとして… 他の従者さん達に替えのメイド服を用意してもらっておいた方が良いですかね?(延々と続く回廊の真ん中で、家主のいない小部屋から扉を開いて姿を現したのは黒を基調としたメイド服姿の一人の少女。わけあって急ぎ洗濯する必要に迫られたメイド服を丸洗いし、屋上で夜風に晒した結果なんとか着込める程度には乾燥させる事が出来たのだ。それでも生地の分厚い部分や幾重にも縫い合わされた箇所は僅かに湿り気を帯びて、四肢を動かし歩みを進める度にしっとりとした感覚に襲われるのだが。まーそれに、何時もよりもすーすーいたしますし…?(なんて、頬を僅かに赤らめ苦笑交じりに呟きながら…両手でスカートの両端を摘まみ上げると上下に振ってその内側に乾いた空気を送り込んで…。)   (2010/10/24 22:34:27)

おしらせヨハネ♂(従)さんが入室しました♪  (2010/10/24 23:03:48)

ヨハネ♂(従)【絡みませんか?】   (2010/10/24 23:04:14)

ロスヴァイセ♀【吸】【あ、三度目のこんばんはですね。いらっしゃいませ。】   (2010/10/24 23:05:02)

ヨハネ♂(従)【こんばんわ。宜しいですか?】   (2010/10/24 23:05:35)

ロスヴァイセ♀【吸】【先程ちらりと拝見しておりましたが、おそらく合わないと思いますので…ご辞退させてくださいませ。】   (2010/10/24 23:06:26)

ヨハネ♂(従)【そうですか…残念ですでは失礼しました】   (2010/10/24 23:07:15)

おしらせヨハネ♂(従)さんが退室しました。  (2010/10/24 23:07:27)

ロスヴァイセ♀【吸】しかし…流石にこんな有様のままで掃除をするわけにもいきませんから、今夜の所は大人しく御部屋に籠って居ましょうかね? また明日、早めに起きて掃除するということで…他のメイドさん達に謝っておきましょうかね?(と、吸血鬼でありながら…身の振り方や考え方は殆ど生前のまま。彼女自身の我儘とも言えるこの言動が城内の清掃を生業とする従者達の間で如何思われているかは… 快く受け入れてくれているのならば、このまま彼等の仲間入りをしてもいいし、疎まれていたならいたでそれを口実に… なんて自室へ向かう道すがら紅玉の双眸を細め頬を緩めて頬を僅かに赤らめながら…暗闇の回廊を右へ左へいったりきたり。)   (2010/10/24 23:14:36)

ロスヴァイセ♀【吸】(その後、自らの仕事場へと赴くメイド達と無事邂逅を済ませ、今夜は掃除に加われない事を伝えると自らの為に用意された部屋へと引き籠る。……結局、あんな有様で城内を歩き回った物だから、明日もメイド服を洗濯する破目になったわけだけれども…それはまた何時かの御話。)   (2010/10/24 23:32:18)

おしらせロスヴァイセ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/10/24 23:32:21)

おしらせロスヴァイセ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/2 23:41:53)

ロスヴァイセ♀【吸】【こんばんは。すこーしだけお邪魔させていただきます。】   (2010/11/2 23:44:01)

ロスヴァイセ♀【吸】(城の地下に設けられた洗濯場。本来死者である筈の吸血鬼は余程の事がない限り多くの着替えを必要とはせず、一部に限っては自らの能力によって生み出した影そのものを着衣として身に纏う者すら存在する。そのせいか洗濯に使用されるこの場所はそう多い頻度で利用される事はなく、今夜も数組の従者が其々の仕事に従事するのみで、城の規模に比例して大きく設けられた空間もその殆どが利用される事のないまま放置されていた。)   (2010/11/2 23:56:32)

ロスヴァイセ♀【吸】(確か前回訪れた時は自分の仕事着…、現在身に着けているメイド服を丸洗いに着た時だったろうか? 床面に設けられた水路や排水溝を器用に避けながら―吸血鬼でありながら従者として暮らす者も少なくない為に流水を越えずとも行き来できるように設計されていたのだが―久しぶりに降りてきたこの場所に、前に訪れた時の事を思い出す。あの時は他のメイド達にからからかわれながら洗濯していたのだが… その当時の事を思い出せば、にへりと…口元がにやけてしまうのは… この娘の持病のなせる業だろう。)   (2010/11/3 00:13:42)

ロスヴァイセ♀【吸】さーて、大事な大事な洗濯物なのですから。懇切丁寧完璧に、お姉様が驚かれるぐらい真っ白に綺麗にさせていただきますよっ!?(洗い場へと到着すれば、小脇に抱えていた小さな籠から一枚の布製の何かを取り出して、宝物でも扱うかのような手付きで作業に入り、暫しの間…その作業に没頭してしまう。)   (2010/11/3 00:22:58)

おしらせロスヴァイセ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/11/3 00:26:48)

おしらせネロ♂【従】さんが入室しました♪  (2010/11/3 23:21:03)

ネロ♂【従】【お邪魔しますね】   (2010/11/3 23:21:50)

ネロ♂【従】(夜。辺りは暗い。今日は天気が悪く月も見えない。城の中もほとんど明かりが無く自分の足音以外の音は聞こえない)月がきれいなら外を散歩でもしようと思ったんだけど・・・(仕方がない、と呟き歩く速さを上げた。目的地は人が誰もいない部屋。広さは・・・どうでもいいか‥‥)なんか従者じゃないみたいなことしているな………(今ごろほかの従者たちは何らかの仕事をしているだろう。前は隠れたりして見つからないようにサボったが今は堂々と‥‥とはいかないが隠れることはしなくなった。あまり隠れても隠れなくても見つかりにくいと分かったからだった。それに部屋なんて腐るほどあるから一つくらい借りてもいいだろうと思っていた。)   (2010/11/3 23:35:05)

ネロ♂【従】ここにするか‥‥‥(着いた部屋。最近よく使う部屋だ。中は大きいソファーが二つ。その二つの真ん中にテーブルが一つ広さはなかなか広い。ソファーに座りポケットの中から何かを取り出す。)一番これが使いやすいんだよな・・・(取り出したのはナイフ。飛び出し式の。前のハンターとの戦いで使っていた剣を折ってしまった。そのあとは折れた剣先を相手の心臓に刺した。それでなんとか勝ったが武器を無くした。その後このナイフを買って自分なりに改良した。使ったら剣よりも軽く使いやすかったということ。リーチは短いけど身軽になった。)   (2010/11/3 23:47:51)

ネロ♂【従】【ここからは待機します】   (2010/11/3 23:50:16)

おしらせネロ♂【従】さんが退室しました。  (2010/11/3 23:56:55)

おしらせミレイ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/11 21:30:47)

ミレイ♀【吸】【久しぶりにおじゃまします】   (2010/11/11 21:31:06)

ミレイ♀【吸】(人里離れたところにあるこの吸血鬼の巣くう城は、近くに街灯などあるわけもないため、あたりは真っ暗、もちろん城内も暗闇に包まれている)パチンッ(誰かが指を鳴らす音…。その音は廊下の奥まで響いていき、それと比例するように松明に火がついていった)ふぅ…。私も吸血鬼だし暗闇にもっと慣れた方がいいのかしら(そう呟く白衣…といってもナースではなく学者って感じの方だが白衣を身にまとう彼女はゆっくりとその長い廊下を歩く)   (2010/11/11 21:36:51)

ミレイ♀【吸】しかし…。最近は冷えるわねぇ…。そういえば…吸血鬼って凍死するのかしら…(少し想像してみるが想像するだけではやはり問題解決には至らない。そして頭によぎったのは)そうね…今度やってみようかしら(口元に手を当て、クスリと妖艶に微笑みながら危険なことを言う。これが嘘なのか本当なのかはまだわからないが、気に入らないのがいたらそうするのは間違いない)   (2010/11/11 21:41:46)

ミレイ♀【吸】(ふと窓の外を見れば、満月ではなかったが、月が綺麗に出ている)…。宇宙…、ね。(いつか行きたいな、などと密かに思っていたりはするが…)羽じゃ…やっぱ無理よねぇ…(人間の作った道具にそういうものはあるようだが、人間が作ったものに乗り願いを叶えるなんてそんなこと悔しいとは違うが到底できるはずもない。この吸血鬼も元人間だが今ではすっかり吸血鬼。人間をかなり下に見ている)   (2010/11/11 21:50:35)

ミレイ♀【吸】【あ、えと…ソロルがしたいわけじゃないですからね】   (2010/11/11 21:54:32)

ミレイ♀【吸】(窓の外にやっていた視線を戻し、また歩き始める。その廊下の景色にはやはり興味はなかったが…最近は研究室から出ていなかったためか幾分新鮮な感じがした。)   (2010/11/11 22:00:52)

ミレイ♀【吸】(ようやく大きな扉が見えてきて、その扉の前に立つ…。少し待つと自動ドアなのかという具合に扉が開く。その扉の奥へ進めばそこは個室…ではなく広間。ここに来れば誰かいるかもしれないと思ったが誰もいないようだ)   (2010/11/11 22:09:19)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ミレイ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/11/11 22:29:29)

おしらせティア♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 00:15:32)

ティア♀【吸】【そろそろ夜遊びが癖になってきてるかもしれません。ちょっと自粛しないとかな・・・】   (2010/11/23 00:16:35)

ティア♀【吸】【でもいいかな、夜更かしも楽しいし】   (2010/11/23 00:18:44)

ティア♀【吸】(今夜は雨が降ってる。ふと、ベッドから身を起こすと毛布の間から夜の寒気が肌に突き刺さる。昼間は日の明かりで鬱陶しいくらい暑いのに、最近は夜の孤独がよりいっそう深く突き刺さるような気がする。まださっぱりしていない頭をのろのろと回転させながら、今は何時だろう?と精一杯思慮する。)・・・寝坊した・・(感覚的にそう思った。でも別に気にすることじゃない、だって時間なんてほとんど今に至っては意味のないものになったのだから)   (2010/11/23 00:24:50)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 00:27:28)

リョク♂【吸】【こんばんは~参加してもよろしいですか?】   (2010/11/23 00:28:01)

ティア♀【吸】【こんばんは。どうぞ、大丈夫ですよ】   (2010/11/23 00:28:52)

リョク♂【吸】【ありがとうございます。今のロルに合わせる感じでよろしいでしょうか?】   (2010/11/23 00:29:48)

ティア♀【吸】【はい、そうしましょう。】   (2010/11/23 00:30:30)

リョク♂【吸】……もう1日変わってるぞ……まっ……今のお前には意味ないみたいだけど……おっと……俺の名前はリョク……お前と同族だぞ……一応(勝手に面識の無い者の部屋に上がり込んではずかずかと偉そうに床に座っていて……)こんな時間に目が覚めては不憫だろ……話し相手になってやるぞ……俺も暇……だしな(眠気を表すかのような欠伸をする仕草をして見せては床に寝転がって見せて)   (2010/11/23 00:42:00)

ティア♀【吸】・・・君はよくその床の上に横になれるな?よく見て、そこ昨日狩りをしたときの血が落ちてるよ。(両手で顔を覆い、少し強めに目をこすりつつ、ぽつりと目の前に唐突に現れた男に一言。)君は男の子だろう?勝手に部屋に上がるのはあまり関心しないよ?(大して恥らう様子もなく、毛布を体に巻いただけでどうどうとリョクと対峙する。視線は男の瞳にしっかりと合わせられていて、さほど興味はなさそうに眺めている)わたしの話相手は務めるのがなかなか大変だよ?難しいことたくさん話して、頭の中ぐりぐり混乱させてあげることもできるくらいにね。(さっきから互いに「上から目線」をなかなか崩そうとしないで、やや緊張した空気が張り詰めている)   (2010/11/23 00:49:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リョク♂【吸】さんが自動退室しました。  (2010/11/23 01:02:02)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 01:02:10)

リョク♂【吸】……(少し顔を赤くしながらその場を立ち……背中に手を当てて何かを払う素振りをしてみせて何事も無かったように取り繕って)……コホン……悪気は無かったんだぞ……自分の部屋だと思って部屋に入ったらお前が居たんだぞ……(軽い天然発言をした少年は、くろーい色をした……普通の黒では無い瞳への視線に気づいて……)ジロジロ見るな……気持ち悪いぞ……(デリカシーが全く感じられ無い言葉を捨てるとすぐさま)別にそれがどうした?難しい話は好きだし会話程度じゃ頭は混乱しないぞ……それに……この城がいつ……どこで……誰が作ったって言う事より難しい話は無いと俺は思うぞ……   (2010/11/23 01:04:17)

リョク♂【吸】【すいません、やってしまいました……】   (2010/11/23 01:04:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ティア♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/11/23 01:09:16)

おしらせティア♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 01:10:01)

ティア♀【吸】(何事もなく取り繕うとするその姿がおかしくて、片手で口元を隠しくすりと一回笑ってやった。)ここのお城に「自分の部屋」というものがあるなんて今の今まで知らなかったよ。てっきり場所っていうのは自分で作るものかと思ってね。昨日までここの部屋は君のものだったかもしれないけど、今日からはそうはいかないと思ってて。(毛布を羽織ったままクローゼットまで歩き、がさがさと物色する。中に入っているのは男物の服ばかりだったけれど、彼女はそれが気に入ったらしくて、ためらいなく一枚のコートを剥ぎ取ると素肌の上からそれを羽織る。両腕は通さないで、前ボタンをひとつだけとめる。)どう?これでずいぶん吸血鬼らしくなれた・・・吸血鬼であるのではなくて、わたしは今吸血鬼をしている・・ってわかる?(早速リョクを試そうとしている。瞳にいじわるな色がほんのり)   (2010/11/23 01:14:14)

ティア♀【吸】【よくあることです。ドンマイです】   (2010/11/23 01:14:41)

リョク♂【吸】【ありがとうございます】   (2010/11/23 01:17:04)

リョク♂【吸】わ……笑うな……(ムッとした顔をした少年はちょっと女を睨んで見せて)……一応自分の部屋だって言う“意識”はあるんじゃないか?俺の場合はただ迷子になってここにたどり着いただけだぞ……誰のか知らない部屋を漁るなんて趣味が悪いぞ……(男物のコートを着る女を見ると……)お前……男だったのか……(これまた天然発言をすると……相手が問いかけてきた……その問いを聞くと表情が少し固くなり)何だ……お前……俺と一緒か……だったら吸血鬼なんてやめた方が良いぞ……化け物になって得る物は“力”だけだからな……   (2010/11/23 01:26:43)

ティア♀【吸】・・・・・・君、今、なんて言った?聞き流してあげてもいいんだけど?・・・男?男?(さっきまでの余裕顔はどこへやら。わなわな肩が震えて奥歯がかたかた鳴っている。)君の目はビー玉!?(ものすごい剣幕で一度だけリョクをにらみつけると、机の上に置いてあったナイフを手に取り、紙飛行機を飛ばすように投げ飛ばした。もちろん当てるつもりはなくて、リョクのこめかみぎりぎりを狙ったつもりなのだけれど)・・・こんな体になって以来、ここまでの暴言を吐かれたことないよ・・・   (2010/11/23 01:34:24)

リョク♂【吸】………聞き流す気なんて無いだろ……それに俺の目はビー玉じゃないぞ……(条件反射なのか……ナイフを掴んでポイッと床に捨てて)それに何だ……さっきまでの余裕な表情はどこに行った……深呼吸した方が良いぞ……でも……その反応はお前……女か……(今更といった感じの発言をしては……)ふぅ……悪い……どうやら傷付けたみたいだぞ……ごめんな……(少し困って慌ててしまって)そっ……それに……“今は”とても女に見えるぞ!   (2010/11/23 01:44:15)

ティア♀【吸】あ、そ。(ぷいっとそっぽを向いて、さも不機嫌そうに部屋中を歩き回る。)「今は」ってことは、時間を限定してるじゃない。君は少々デリケートというものに欠けるところがあるみだいだよ。(歩き回り指を軽く噛む。いまにもイライラが噴火しそうで、やっとのことで抑えているというのに、目の前の女顔の少年は放っておいたらまた確実に言葉の暴力を振るってくるに違いない。・・・ここはお得意の難しい話で口封じをしてやらねば。)さっき君は「一緒」っていってたけど、君ももともと人間なの?ううん、別に答えたくないなら答えなくてもいいよ。・・・それで、君が得たものは「力」だけ?   (2010/11/23 01:51:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リョク♂【吸】さんが自動退室しました。  (2010/11/23 02:04:27)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 02:05:52)

リョク♂【吸】(ぷいとする相手に軽くオロオロするフりをしてみせて)……今はじゃないぞきっとこれからで会うお前はずっと女に見えるぞ……(デリケートが無いと言われ出た言葉は……)知ってるぞ……(イライラしてるのが明らかな女を見た少年はやってしまいました!という感じで眺めていて……しかし核心を突く質問に顔の表情を変えて……)元々は……人間だぞ……早く戻りたいんだぞ……(率直な意思を教えると女は意外と頭が良いと少年は初めて知った)……そう……まだあるぞ……“力”に“知性”に “治癒力”に“不死”にあと……魔の力だな……まだあるけどこれぐらいにしとくぞ……吸血鬼になって作り笑いが出来なくなってしまったぞ……   (2010/11/23 02:06:16)

リョク♂【吸】(またやらかしました)   (2010/11/23 02:06:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ティア♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/11/23 02:12:12)

おしらせティア♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 02:12:50)

ティア♀【吸】ふーん・・・・やっぱり君はまだまだ子供だ。君がどんなに「知性」を持ちえたとしても、それは大海の砂、「力」なんて不毛な遊び道具・・・まだまだ子供の域を脱し切れていない、責めてるわけじゃないよ?・・それに君は人間に戻りたい?笑わせないでよ、人間に戻れるわけないんだから。人間に戻りたいなら、君の得た知恵や力で何とかできないものなの?それとも君が「そうしたくない」の?(じーっと、椅子の上で脚を組んで、矢継ぎ早に問いかけを吹っかけてくる。はじめのうちは冗談顔でいっていたけれど、次第に表情が硬くなってきて厳しいものになってきた)   (2010/11/23 02:12:55)

リョク♂【吸】子供……と言われればそうかもしれないぞ……“知性”だって所詮はたかがしれてるぞ……(人間に戻れないと言う相手の発言に対して……)そうか……戻れないと……言うのか……“あの女”が言うには治癒力、不死がなくなった状態でなら元に戻してやると言ってるんだか……そのバカがどこか行ってしまってな……虚しいだけだぞ……ちなみに俺じゃ無理だぞ他からの干渉がなければな……お前でもそれは無理だぞ“そうしたくない”?笑わせるな……俺はここから今すぐに出たいんだ……でも“あの女”を待たなければならない……分かるか?待つことも必要何だぞ……それに……俺はこの城を出たら……この城に戦争を持ち掛けるつもりだからな……お前も参加するか?   (2010/11/23 02:25:47)

ティア♀【吸】「あの女」ねぇ・・・誰のことだかわたしにはまだわからないけど、いつか機会があるならお目にかかりたいよ。(絶対に不可能だと思っていたのだけれど、「あの女」が絡む例外のうちに入れば何とかならないこともないらしい・・・本来なら彼女も喜ぶべき知らせなのだろうけど、どうしてか彼女の表情は晴れなかった。ショックを受けていた、自分が「戻りたくない」と思っていることに。)・・戻りたいなら戻るといい、わたしはわたしのしたいようにする。それに戦争は嫌い、人間だけだよ、戦争なんてするのは?わたしはのどがかわいた時に血が飲めればそれでいいの・・・(最後の発言の後、内心激しい嘔吐に見舞われた。)   (2010/11/23 02:32:09)

リョク♂【吸】俺でも何時見れるか分からないんだぞ馬鹿な奴だし……(暗い表情をする女を見た少年は気づいた……この女はすでに墜ちていたということに……)そうか自分の気ままに生きると言うのか……それも良いかもな……戦争が嫌い?じゃんとした理由があるんだよ……“平和の為”さ……ハンターを少人数で闘わせる事自体に無理がある……用は数で……数で潰せば良いんだよ……長命の奴は何回でも八つ裂きにすれば良い……ゲスにはお似合いだな……(喉が乾いた時に血が飲めれば良い……その言葉を発した女にとめどない殺意が湧いた……)お前……墜ちたんだな……(もはや彼女を見る目は軽蔑以上の……可哀想な物を見る目だった)   (2010/11/23 02:43:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ティア♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/11/23 02:52:25)

おしらせティア♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 02:52:37)

ティア♀【吸】墜ちた?・・・ふふ、あ、はははは。(彼女が始めて声を出して笑ったその表情はなんともいえないくらい不気味なものだったことだろう。本当に彼女はおかしそうにお腹を抱えて笑っていた。)わたしは墜ちてなんかいないよ、うん、墜ちてなんかいない。まだちゃんと人の心が残ってるもの、本当だよ?殺してしまった後でいつも後悔してる、涙を流して後悔してる、懺悔もしてるし、冥福を祈ったりもしてるんだよ?でも、「仕方ない」よね?・・・もうね、わたし自身何が何なのかわけわからないんだよ。殺しが好きなときもあれば、嫌いなときもあるし。寂しさに打ち震える昼もあれば、死を超越する勇気のある夜だってある。君にはちゃんとわかる?わかる?   (2010/11/23 02:52:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リョク♂【吸】さんが自動退室しました。  (2010/11/23 03:04:17)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 03:05:20)

リョク♂【吸】……(彼女の狂気と言える笑いは……少年の心を酷く痛めつけるもので……)……お前は墜ちている……人の心も消えかけている……嘘だ……後悔なんかしていない……涙は逃げている証拠だ……冥福なんて意味ないんだよ…………化け物がしたって(女の手を優しく……尚も冷たく握って……)仕方なくなんか無いぞ……まだ……間に合うぞ……殺しなんかしなくても良い……昼はむしろ暖かいぞ……何よりも……夜ばかりに勇気を求めるな…………分からない……分からないぞ……なぜみんな……みんな逃げるんだ……(手を放し……優しく女の目を見て安堵の表情……無表情が女を見て……)死ぬか?   (2010/11/23 03:05:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ティア♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/11/23 03:13:05)

おしらせティア♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 03:14:12)

ティア♀【吸】(何かを必死に訴えかけようとしている少年の目を見遣り、初めて少し寂しそうな表情を浮かべた。まるでさっきまでの狂気じみた笑いが演技だったかのように止み、すっと空気が穏やかになる。)ほら、君はまだ本当のわたしのことはわかっていないし、「本当の得たもの」をわかっていないでしょう?(力の手を払うと、黒い髪の毛をそっと撫でてやる。姉が弟を諭すようにそーっとそーっと撫でる)わたしはね、もう吸血鬼なんだよ。決して逃げてるわけじゃない、でもね、吸血鬼であることと人間をすることの狭間で凛と立っているのが、わたしに残された最後の力だと思うんだよ(本人の注約が本一冊分くらいないと他人には理解できないような概念を、彼女としては懇切丁寧に説明しているつもりだ。)   (2010/11/23 03:14:14)

リョク♂【吸】【ここで終わりでよろしいでしょうか?】   (2010/11/23 03:19:29)

ティア♀【吸】【あl、なんか妄想ぎみな反応でいろいろすいませんでした】   (2010/11/23 03:20:13)

ティア♀【吸】【また機会があればよろしくお願いします】   (2010/11/23 03:23:58)

ティア♀【吸】【では、失礼します】   (2010/11/23 03:25:15)

おしらせティア♀【吸】さんが退室しました。  (2010/11/23 03:25:20)

リョク♂【吸】【はいありがとうございます……それでは】   (2010/11/23 03:31:42)

おしらせリョク♂【吸】さんが退室しました。  (2010/11/23 03:31:58)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 13:04:14)

リョク♂【吸】【ティア様先程は途中で終わらせて大変申し訳ありませんでした、その時にはもううたた寝状態でして……また機会があれば続きをしたいと存じます】   (2010/11/23 13:06:27)

おしらせリョク♂【吸】さんが退室しました。  (2010/11/23 13:06:44)

おしらせティア♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 13:20:22)

ティア♀【吸】【リョク君、時間も時間だったから仕方ないですよ】   (2010/11/23 13:20:55)

ティア♀【吸】【眠いときは寝るに限ります。あまりお気になさらずに、ね?】   (2010/11/23 13:22:02)

ティア♀【吸】【ということだけ伝えようと思いましてお邪魔いたしました(ぺこり】   (2010/11/23 13:23:51)

ティア♀【吸】【さて、と・・・どうしましょうこれから】   (2010/11/23 13:27:19)

ティア♀【吸】【昨晩の注約がてらにちょっと書いていきましょう】   (2010/11/23 13:30:59)

ティア♀【吸】(胸の大きく開いたメイド服に身を包んだ赤髪の女が、大広間の階段で一人の男の子にこういった)・・・君がいけないんだよ。君子危うきに近づかずってね・・(彼の胸につきたてていたナイフをそっと抜き取って十分すぎるほど返り血を浴びて、彼を階段の下に突き飛ばした。人形がごろごろと転げ落ちるように、彼の体は重量に身を任せ、カーペットをべとべとに血で汚しながら無念そうに宙を仰いだ。)   (2010/11/23 13:36:55)

ティア♀【吸】ごめんね。本当にごめんね・・・(刃についた鮮血を舌先で舐め微かに体を震わせる。この血の味が生きてるという感覚をわたしに取り戻してくれる。)・・・・はー・・・いい夢をみてね。(もうほとんど動かなくなってしまった彼のそばに歩み寄って、そっと瞼を閉じてあげる。彼は憎っくき吸血鬼の顔をもう一度、その目に焼き付けようと頑張ったみたいだけど、すぐに大人しくなって呼吸を止めた)・・・どうか、心安らかに。(ほんの十秒くらい人間がするみたいに祈っていたかと思えば、彼女はすぐに本性をあらわにし、彼の冷たくなった首から血を分けてもらう)   (2010/11/23 13:43:12)

ティア♀【吸】(ちゃんと祈っているのは本当だし、正直殺しなんてやりたくはないのに、もう心が体に干渉することはできなくなってしまっている。人間が喉が渇いたら水を欲するように、吸血鬼になってしまったこの体はどうしようもなく血を欲している。日を増すごとに本能の声ばかりが頭を駆け巡って、人間だったころの「心」が押しつぶされそうになる。もし完全に心がなくなってしまうのならそれほど楽なものはない、でも彼女の心は決して消えることはなかった。それが彼女の精神力の強さの持つ悲劇でもあった。)・・・仕方がないんだ。仕方ない、仕方ない・・(「仕方がない」は彼女が唯一自分と他人の本能の葛藤をかき消す魔法の呪文だった)   (2010/11/23 13:50:37)

ティア♀【吸】(ここにやってきてから、自分と似たような境遇にあった吸血鬼たちや従属たちに会ってきた。彼らは「血」に抗ったり、「血」に支配されたりしていたけど、とうとう運命に打ち勝った者をわたしはまだ見たことがない。今まで会ってきた同じ境遇の同胞たちは、人間として生きてきた証を何も残すことなく「吸血鬼」という運命にすべてをかき消されていった。それをわたしは知っているから、そしてまだ心だけが残っているから・・・この「体」と「心」の乖離の狭間で「ティア」という存在を保っていたかった)   (2010/11/23 13:59:14)

ティア♀【吸】(それはさておき、男からの食事を本能一杯堪能すると、血と同じ赤い瞳のおくでくすくす笑い、生の喜びに四肢を震わせる。恍惚とした表情で血のリップクリームを舐めとる。冷たい笑いを浮かべながら死体の首根っこを掴んでずるずるお城の入り口まで引きずっていく。)君はしっかり君の生を全うした、わたしがちゃんとその証人になってあげる。(ナイフの切っ先で彼の胸に自分の名前を刻み込み、扉の外へ追放する。ふと、扉を開けたとき日差しが眩しかった。そうか、今はお昼なのか・・・!?)・・・ぅ・・(迂闊にも太陽をもう一度見ようとしてしまった。それは吸血鬼の目には毒も同然で、眼球の置くの神経がずきずきと痛んだ。慌てて扉を閉めて、両手で目を覆い、背中を扉に預けてその場でぺたんと尻餅をついてしまう)   (2010/11/23 14:13:20)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 14:16:19)

リョク♂【吸】【こんばんは~、昨日は本当にすいませんでした。良ければ参加してよろしいでしょうか?】   (2010/11/23 14:17:05)

ティア♀【吸】【今朝ぶりですね、どうぞー、大丈夫ですよ】   (2010/11/23 14:18:17)

リョク♂【吸】【では合わせる感じでいきますね】   (2010/11/23 14:19:49)

ティア♀【吸】【わかりましたー】   (2010/11/23 14:26:28)

リョク♂【吸】無様……(彼女の行動の一部始終を見ると不思議に溜め息混じりの言葉が出て)……ふぅ……おいしかったか“生き血”は?でもそんな場合じゃないか?太陽の日差しが苦手なのか……お前はまだ吸血鬼に成り立てだから日差し程度と思っていたが……血を吸い過ぎたな……どうだ?痛いか?痛いか?痛いよな?(つかつかと尻餅をついた吸血鬼に歩み寄っては……)……欲に耐えきれなくなり……惰眠を貪り……暴食をして……挙げ句の果てにはもう……化け物になっていた女……どうだ?無様だよな?もう……目標も無い……生きてて無駄な存在になっているんだぞお前は   (2010/11/23 14:27:48)

ティア♀【吸】(しばらく目が使えなくても気配でちゃんとわかる。)また君か、相変わらずすべてを知ったようなことを言っているね。(両手を離し、両目を閉じたまますくっと立ちわざとらしくため息を返してやる)人の食事を盗み見なんて趣味が悪いことを男の子するのは感心できないよ?それに、こんな体にならなくても人間自体が「化け物」じゃないの。それにm吸血鬼が生きているのだって決して無駄じゃないと思うよ、だって今まで葬ってきた故人たちのことを覚えててあげられるのはわたしたちだけだもの。   (2010/11/23 14:34:33)

リョク♂【吸】……俺は何も全てを知っている訳では無い……ただ……少し物知りになっただけだぞ(……立ち上がり溜め息をついた女を見ては)人の食事?化け物の捕食だろ?城でどうどうと捕食をしてるのが原因だと思うぞ……人間が化け物?全く持ってあり得ないぞ……人間はな……純粋に悪魔なんだぞ……それにお前に殺された人間はどう思ってるのかな?お前に何百回死ねって言ったかな?葬った奴を覚えてあげる?素直に死ねよ……そんな事言うなら……それに……お前じゃあ覚えられない……もうだんだんと理性が消えているからな……   (2010/11/23 14:45:36)

ティア♀【吸】人間が純粋に悪魔、ね・・・・確かにその通り、多かれ少なかれ生命あるものはそういう「仕組み」になってるんだから。(眼球の奥の痛みが完全に消えると、ようやく真正面にいる男の面を直視する)死んだ人は記憶の中でしか生きていけないんだから、わたしたちが死んだらそこでその人の生はお終い。それって悲しいことだと思わない?わたしたちは生と死のちょうど中間くらいに存在していると思うからさ・・・なんていえばいいのかな?   (2010/11/23 14:51:44)

リョク♂【吸】……お前が死んだらそいつの人生が終わる?お前が死んだらそいつは報われるんだぞ……多かれ少なかれ化け物と戦った勇者になれるからな……(自分を見る女にレイピアの切っ先を向けて……)お前はもう中間の存在じゃあない……化け物だ……それに俺は中間と言っても生寄りだ……だから……ここいらでお前は止まった方が良いと思うぞ人として……それにもし……お前が日ヲ歩ケシ者なら城に滞在するバカ吸血鬼に能力を狙われるからな……   (2010/11/23 15:01:06)

ティア♀【吸】若い。君は若すぎる。ううん、考え方がまだまだ幼いよ。(レイピアを向けられても微動だにしないで、聞き分けのない子供の相手をするかのように、ふー、っと肩でため息をして見せた。)化け物なら、化け物でわたしはいいよ。化け物にしかできないことがあるってわたしは思うからね。人には人にしかできないことがあるように、化け物には化け物にしかできないことがあるんだよ。ちゃんと互いの分をわきまえないと、だよ?   (2010/11/23 15:08:13)

リョク♂【吸】若い考えを持った方が良いんだぞ……古い考えを持つと腐るからな……いずれにしても……お前ら吸血鬼はいずれ魔女狩りにあったみたいに無様に死んでいくからな……俺は……この城に捕らえられたばかりの時は死ぬ事を選んでいたからな……でもな“あの女”が阻止するんだぞ……あいつがこの城を出るときに残した言葉を聞いてな……俺は死ね事をやめたんだぞ互いの分をわきまえろ?わきまえないお前らがいるからお前らに戦争を持ちかけようとしてるんだぞ俺は……お前はもう人間になるのをあきらめているのか?(逆にこちらが質問をするとレイピアを下ろして……隙だらけ?に後ろを手を組んで向いて)   (2010/11/23 15:17:41)

ティア♀【吸】人間だったティアは死んだんだよ、死んで再び吸血鬼として蘇ったの。吸血鬼が人間に戻るなんて、死人を生き返らすに等しい行為だと思うけど?・・・確かに分をわきまえない吸血鬼さんはたくさんいるよね、ああいうのは快楽で殺しをしてるんだよ、本当に迷惑だよねー。吸血鬼が誤解されるんだから。(髪の毛を掻き揚げてぼんやりと宙を眺める、まるで目の前に誰もいないかのように。ふと、流し目で若い吸血鬼を見て)ずっと気になってるんだけど・・・「あの女」って・・・・・・・さては、好きなんでしょ、その女の人のこと(にやーっと口元に笑みを浮かべて、面白いものを見つけたといわんばかりに胸が躍っている)   (2010/11/23 15:25:30)

リョク♂【吸】お前……ティアって名前なのか…………今日一番の発見だぞ………(快楽で殺す……その発言を聞くとピクリとして…)いや……お前も快楽で人を殺しているだろ……分かるか?吸血鬼になった瞬間いずれ俺に殺される運命なのだぞ……(“あの女”と言う発言を聞いては……)“あの女”の事を俺が好き!?そんな訳ないぞそんな訳ないぞそんな訳ないぞ!……だいたい何だ!いきなり!関係ないだろ!(女顔が顔を真っ赤にしながら顔をムッとさせては振り向いてティアに指をさして)お前も俺が殺してきたこの城の吸血鬼共みたいにするぞ!(顔を真っ赤にさせながら指を震わせて……)   (2010/11/23 15:34:58)

ティア♀【吸】(相変わらず顔にはニマニマ楽しそうな笑みを貼り付けたままで)まーねー、ちょっとした好奇心だよ。そ、ただの好奇心。君が彼女の話をするときだけ、微妙に雰囲気が違うんだよね・・・くく、女の勘は鋭いんだよ。いい勉強になったね少年。(今日はじめてここまで笑った気がする。そういえば、好奇心なんて覚えるのは何日ぶりだろう、あれ、何年ぶりだったかな・・・)まぁまぁ、いづれにしてもね、あんまり血の気の勢いだけで行動したら危ないよ?「彼女」に愛想尽かされるかもしれないし、ね。(リョクの頭をぽんぽんたたいてからかってやる)それに、わたしは何も人間だけ狩ってるわけじゃない。同胞殺しだって日常茶飯事、この前は従属を2,3人まとめて・・・・あとは新入りさんの吸血鬼を4人くらい・・だったかな?   (2010/11/23 15:43:19)

リョク♂【吸】(頭を叩かれながら体をプルプルさせて真っ赤な顔が上目遣いでティアを見ては)うるさい!……関係ないだろ!好奇心も糞もあるか!俺は冷静に動いてるぞ……今のは言葉のあやだ!(ふぅ……としては)俺は……毎日バカ吸血鬼共を20匹ずつ永世者から新参まで殺しているが……きりが無いからな……戦争の方が早いんだぞ……(そう言い終えると……ふらっとその場で倒れて……)少し疲れたぞ……(ポケットからパックに入った血をとり……)   (2010/11/23 15:51:15)

ティア♀【吸】なんだ、いくら冷静になってるっていったって、ちゃんと殺してるじゃない。心を失っているのは君のほうじゃない、君のほうがよっぽど化け物に近しい存在だと思うけど?(少し疲れたといって輸血用のそれを取り出す彼を見て、やや哀れんだような顔をしてみせる)戦争のことは好きにするといいよ。わたしはあくまでも「わたし」以外にはなりえないんだから、参加したくないな。どっちに肩入れするつもりもないよ、もしそうなったら静かに紅茶を飲んでることにするよ。   (2010/11/23 15:55:57)

リョク♂【吸】悪いが……決定的に違うところ教えてやるぞ……俺は人を殺さない……吸血鬼共を殺すのは害虫駆除と同じだぞ……(血を飲んだが……まだ倒れていて……)悪いが……お前も吸血鬼である以上殺戮対象だぞ……残念……もうすでに俺と会合した時点で………………………お前が吸血鬼になった時点でもうお前は殺される運命だぞ……紅茶など飲めないな……   (2010/11/23 16:05:26)

ティア♀【吸】まーだ、わかってないみたいだからもう一回だけ教えてあげる。わたしはね吸血鬼「になった」んじゃなくて、吸血鬼を「している」んだよ。いうなれば、演劇役者になってんじゃなくて、演技をしている、って言えばわかりやすいかな?(ふーっと、深呼吸すると床で倒れているリョクをそのままにして歩き去ろうとする)別に君がわたしのことを殺したいのなら殺しに来てもいいよ。そしたら君がわたしのことを覚えておいてほしいな。(歩き去りながら背中越しに話す彼女の声は少し寂しそうに聞こえた)吸血鬼にしろ人間にしろ、殺した相手に責任をもたないといけない。そして、罪のあとには罰を背負わなくちゃいけない。それは「死」なんて生易しいものじゃない・・・君にはまだ難しいか・・   (2010/11/23 16:13:25)

リョク♂【吸】ふぅ……わるいが……はっきり言わせてもらうぞ……くだらん……なら……完璧にどちらになる勇気も無いだけだろ……(軽く目に赤みがかかった少年は立ち上がり溜め息を大きくつく……)悪いが化け物を覚える奴なんていないぞ……お前らが殺した奴らを俺は“解放”してやるんだ……だから……助けてやるんだ……みんな……苦しんで死んだ奴らを……一度紳士面して見過ごす依頼者……イカレテル……全てを変えるのが狂った世の中を変える手段だと知ったんだこの城で……それに俺の年齢は俺の故郷だと成人だ   (2010/11/23 16:22:00)

ティア♀【吸】どっちもなる勇気がないというのはね、どっちにも属さない勇気っていうこともできるんだよ。完全にどちらかに墜ちてしまえばわたしだって楽なの知ってるよ。・・・わたしって変わってるでしょ?きっと今まで君が会ったことのある吸血鬼たちのなかでも例外的な存在だと思うよ?それに「解放」するのが君の正義だとしても、それは絶対無二のものじゃない。あ、ごめんね否定しているわけじゃないんだよ。君は君の正義を全うするといい、それが君の意味なんだから。(ほどよく日が暮れてきた外を見たいと思い、広間のカーテンを開き空を仰ぐ。)   (2010/11/23 16:29:12)

リョク♂【吸】ふぅ……どちらにしてもお前は人を殺している……十分ゲスだ……(冷たい……冷たい手で女の首を掴んでは)見過ごす訳にはいかない……それに正義では無い……俺程のゲスなんてこの世の中居ないしな……それに解放なんて口実だ……全てを掴むための……(だんだんと首を持つ力が強くなり……そして彼女の耳元で……)弱虫さん……お前は逃げている……弱虫さんなのだぞ   (2010/11/23 16:35:45)

ティア♀【吸】さっきも言ったかもしれないけどね・・・君は女の子の扱いがなっていない。(自分の首を掴むリョクの手を握り返し、そっと首から離す)わたしだって元は狩人なんだ、力比べなら簡単には負けないよ。それに今はわたしは争いごとをする気分じゃないんだ・・・とってもたくさん話したから少し疲れた。(左脚でぱしっとリョクを脚払いして隙をつくる。)わたしは弱いし逃げているって言われても否定しないよ。でも時にはいろいろなものから逃げる勇気ももたないと体がばらばらになってしまいそうなんだ。(窓に掛かっているカーテンを引きちぎり、自分の頭から被る)またね、今度はわたしも吸血鬼として相手してあげる。(カーテン越しに形作っていたシルエットは、水に溶けたかのように床へ消えていった。これは自分を完全に吸血鬼に墜とした永世者がもっていた特技、これを完全にものにしていた。床に広がるカーテンをめくってもそこにティアの姿はなく、血の血痕が数滴残っていただけだった)   (2010/11/23 16:49:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リョク♂【吸】さんが自動退室しました。  (2010/11/23 16:55:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ティア♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/11/23 17:09:17)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 17:10:35)

リョク♂【吸】【ありがとうございましたー諸事情で少し落ちてしまいましてすいません、今はまだ忙しいので後程また締めを描きにいきますね】   (2010/11/23 17:12:30)

おしらせリョク♂【吸】さんが退室しました。  (2010/11/23 17:12:54)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 18:09:31)

リョク♂【吸】おいおい……化け物に扱いが必要なのか?(強く握り返す女の手を見ては)ほら……やっぱり化け物だ………ほぉ…いや……楽にしてやりたくてな……俺も沢山話したが……疲れないぞ……(足払いがやってくると軽くふらついたが……直ぐ立て直して……)……逃げる勇気……ね……確かに必要だけどお前は現実逃避じゃないのか?……それに……今のはとっさに助けてやりたくてな……まあ戦う気は……無いぞ……(消えていく女を見てはふぅっとして)……吸血鬼として相手になるか……笑わせるなよゲスが…………………………!……ほぉ……吸血鬼様方どういたしましたか?凄い形相ですよ……!(多数のお客様方を少年は一人で相手をする生きてるかはまた後に語られるだろう)   (2010/11/23 18:22:38)

リョク♂【吸】【これで締めさせていただきます!ではまた次の機会に……ありがとうございます!】   (2010/11/23 18:24:00)

おしらせリョク♂【吸】さんが退室しました。  (2010/11/23 18:24:12)

おしらせソルシエ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 21:41:35)

ソルシエ♀【吸】【暫しの間、お部屋をお借りして待機させていただきます!】   (2010/11/23 21:42:15)

ソルシエ♀【吸】…ねぇねぇ……なにか面白いこと、ない?(少し肌寒さを感じる城内の廊下。退屈を紛らわせるために廊下をうろうろと歩き回る彼女は、魔法使いか何かなのだろうか?体に合わない大きさのブカブカな黒いローブを身に纏い、綺麗な金髪が見え隠れしていた。そんな彼女は、たまたますれ違ったメイドに突然奇妙な質問をした。するとメイドは困ったように微笑み、わかりません。とだけのこして仕事に戻ってしまった。)ちぇ…なにかあるかなと思ったのに……、メイドさんの意地悪っ!(ぴくっとして振り返るメイド。不運である。ゆっくりと歩み寄り、彼女に一冊本を渡してまた仕事に戻った。)…な、なによ……これ。(開いてみると、見開きで子供向きな絵。少しの文字。絵本だった。彼女はそれを地面に叩きつけ、また歩き始めました。)   (2010/11/23 21:49:52)

ソルシエ♀【吸】はぁ…ハンターの一人、吸血鬼だっていいわ。来てくれれば少しは退屈を紛らわせることも出来るのに…。(窓から月の光が差す廊下、そこを独り言をぽつぽつと呟きながら歩き続ける。特に目的などはない。ただ、歩き続けるのであった。)…執事とかメイドに悪戯するのも飽きたし…、はぁ……。(執事に魔法をかけ、金縛り状態にしたり、メイドの掃除道具を隠したり、とにかく見た目相応な悪戯を繰り返していたが、ある日とうとうそれがバレてきつく叱られたのは、そう昔の話ではなかった。そんな事を考えているとなぜかまたため息をついてしまう自分が居た。)ため息一つつくと、幸せを失うって言うけど…吸血鬼に幸せってあるのかしら。ねぇ?メイドさん。(はっきり言ってしまえばどうでも良い。そんなことを聞かれたメイドも困ってしまう。)   (2010/11/23 22:00:21)

ソルシエ♀【吸】(彼女は通り魔のように、つぎつぎとすれ違ったメイドに無理難題を押しつけていく。そのたびに彼女は適当にあしらわれていく。残念にもほどがあった。)…ねえ、どう思う?ため息と幸せ!(今回はメイドの方が強かった。それは、ソルシエ様次第ですよ?と一言残されて終わった。よく見てみれば目の前には自分の部屋の扉。と言うことは彼女、城を見事に一周してきた様子。仕方なく扉のノブをひねり部屋の中に入る。中は広間とあまり変わらないサイズで、部屋の隅には棺ではなく、天蓋付きの綺麗なベッドがあった。彼女はそこに座ると、また落ち込んでいくのだった。)……一周?どれだけ私は残念なのかしら。退屈を消そうとしてもまた残るのは二倍の退屈。……難しいわ、どうすれば二倍にならずに済むのかしら?(う~む、と顎に手を当てて考え込む。彼女は何かを考えていれば退屈ではなくなる自分の性質に気づいていないらしい。)   (2010/11/23 22:12:06)

ソルシエ♀【吸】【さてさて、もうじきお暇させていただきます。お目汚し失礼しました。】   (2010/11/23 22:29:31)

おしらせソルシエ♀【吸】さんが退室しました。  (2010/11/23 22:29:42)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/23 23:13:14)

リョク♂【吸】ふぅ……ふぅ……ふぅ……あのバカゲス野郎共……手加減を知らないのか?ふぅ……糞……体が動かない……(古城の広間で座り込んでいた少年……いつもとは少年の口調が変わっていたそれぐらい……追いつめられていたであろうが……………………………大多数の吸血鬼達の死体が山積みになっていて……しかし一人の吸血鬼が立ち上がり……少年に襲いかかってきて……)……はぁ……はぁ……まだ生きてたのか…はぁ…何回も殺したんだが…はぁ…まだ生きてたのか…はぁ…お前永世者か……ふぅ……お前らから喧嘩売って来なかったらまだ数年は生きて来れたのにな……(そう言い終えると襲いかかって来た吸血鬼の首を掴み……何度も……何度も…レイピアで斬りつけて……斬りつけて……斬りつけて……刺して……刺しての繰り返しをしていた……吸血鬼は何らかの力で動けなくなっていて……)1…2…3…4…5…6…7…8…9…10…………11…12…………次で最後みたいだな化け物……何か言い残すことはあるか?……(そう言うと12回斬りつけられさらに刺された吸血鬼は「俺を何度も何度も刺して……斬りつけやがって……お前には良心が無いのか?そっか……俺らが襲いかかったんだっけな……」そう言うと吸血鬼は一言「この“化け物”が!」聞き終える(長文省略 半角1000文字)  (2010/11/23 23:33:20)

リョク♂【吸】グシャっと頭を手で潰し……死体の山に吸血鬼がまた一体積まれた)   (2010/11/23 23:34:03)

リョク♂【吸】(お邪魔しました)   (2010/11/23 23:39:12)

おしらせリョク♂【吸】さんが退室しました。  (2010/11/23 23:39:22)

おしらせスイレン♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/24 22:05:46)

スイレン♀【吸】【あまり長くは難しいですが、とりあえずは待機してみます】   (2010/11/24 22:06:22)

スイレン♀【吸】(夜、城の広間にて。ベランダに続く大窓から差し込む月明かりは、広間内に在る光景を照らしている。即ち、惨状)あらあら…掃除が行き届いて無いですね(しっとりと何処か落ち着き漂う長い黒髪に、この洋城には似使わない東方の着物。一つ一つの仕種にも優雅さを漂わせ、しかし美しい面を崩さず平然と踏み締め歩いているのは、肉片や血溜り。何が起こったのかは良く知らないが、その全ては同族のモノだ――まぁ別にどうでもいいが)あぁ…この場所は最近のお気に入りでしたのに(視線の先にはソファー――の、上で絶命している同族の姿。実に鬱陶しい、邪魔。ため息を一つの後、無造作に冷たい腕を掴んで)――よいしょっと(軽い声と共に、軽く腕を振るう。途端にソファーの上からは見事死体が消え去った。視界の外で先の肉塊は壁に激突でもしたのか、拉げた音と破砕音の入り混じりが耳に入ってきたものの、どーせ後で従者が掃除するのだから意に介する必要は無い)はい、これで万事解決です(にこやかな表情でぽんと手を打ち、改めてお気に入りのソファーに深く腰掛けた)   (2010/11/24 22:20:23)

おしらせチサク♂【従】さんが入室しました♪  (2010/11/24 22:20:40)

チサク♂【従】【こんばんはー…っと。あ、いらっしゃった。お邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2010/11/24 22:21:19)

スイレン♀【吸】【あら、お早いことで。先に書いているとおり長くは難しいですが、それでもよろしければ…】   (2010/11/24 22:21:58)

チサク♂【従】【はい、それでは書かせていただきますので暫しお待ちを…】   (2010/11/24 22:22:47)

チサク♂【従】(――…寒い。夜風が身体に吹き付けるその寒さに意識を取り戻す。場所は城内の渡り廊下……どうやら月を眺める間に居眠りしてしまっていたようだ。何とも不用心なモノだと呆れながらも、周囲を一度見回すのは主や他の従者に大目玉を食らう事を恐れて。 そう言えば広間の掃除へ向かおうと思っていたのであった――そう思い出した瞬間、広間の方から聞こえて来る何かが拉げ、砕け散る様な鈍くこの様な身になった今でも厭な音。しまった、そう思った頃には広間へと全速力で駆けて行き勢い良く広間の扉を開けた。 ――そこにはにこやかにソファーに腰掛けた我が主の姿。そして厭な臭いに視線を向けた先には案の定恐らく人型をしていたのであろう"ナニカ"の死体。これを片付けるのかと思えば憂鬱で仕方ないのだけれども、その感情を僅かにでも露わにでもすれば自分も数分後にはコレの仲間入り。―身をブルリと震わせながらも静かに一礼し。) これは…申し訳ありませんでした、私が気付かぬ間にこの様な物があったとは……スイレン様、お許しを。(まずは主に許しを請う所から始まるのであった。)   (2010/11/24 22:33:43)

スイレン♀【吸】(お気に入りの場所に陣取れたことは良しとして、今日も別段やる事は無い。広間に散乱する屍を目にした瞬間には『ぁー、こんな暇つぶし(同族襲撃)もアリかなぁ』とか思っていたりしたが、今はそんな気分でもない)ふぁ…ぁ?(大あくびの最中、今更ながらに聞こえた足音、そして扉の開く音。予想通り、自分の直属の中で数少なく『原型を留めている』従者の姿である。健気にも早速に許しを請う従者の姿は見ていて実に清清しいものではあるが――)そうですね…まぁ、チサクにもチサクの仕事がある事でしょうし、多少の見落としは仕方が無いでしょう(と、実に珍しく。優しく表情を崩し、一礼するチサクの背を撫で、其の手は這う様に首元、頭へと――)――あぁでも(そして髪の毛を掴み、顔を引きずり上げ、無理やりに目線を合わせ)許すかどうかとは、別問題ですよね…?(にやぁ、と美しさの中にも壮絶な色のある笑みを見せ――積み重なっている死体の山に向かって、髪の毛を引っつかんだまま放り出そうと腕を振るった)   (2010/11/24 22:42:06)

チサク♂【従】(今の主―スイレン様に仕えて既に短くはない時間が経っているが、今まで見て来た中でこうして姿を留めて仕えているのは数少なく。 ――当然、いつこの姿から直ぐ傍の肉片になり下がってもおかしくは無い…明日の保証なんてある筈などないのだ。冷たい言葉だけで済めば奇跡だろう――そう思いながら歯を食い縛り、覚悟を決めた。) ………え?(主の言葉は叱り、貶すどころか忙しい我が身を案じてくれている様で。背、首元、そして頭へと主の手が這う感覚にくすぐったささえ覚えて。有難うございます。――その言葉を口にしようとした途端、 引っ掴まれた髪の毛。顔を無理矢理上げられ、目線を合わされる。)あ……あぁ……ス、スイレン様……!お許しを…!(寒気さえ感じるその笑みは先程までのとは明らかに違ったソレ。 瞬間自分の身体が浮き、飛んで行き――向かう先は先程の肉片の場所。蛇に睨まれた蛙も同然の自分には避けられる筈もなく直撃。)   (2010/11/24 22:51:32)

スイレン♀【吸】【あー、一応は付け加えておきますと、下記のリョクさんのロル場面をそのまま使ってる感じですゆえ。放り投げたのはスイレンが破壊した死体ではなく、リョクって人が積み上げた死体の山と受け取っていただければっ】   (2010/11/24 22:53:05)

チサク♂【従】【あらっ、そうでしたか…失礼いたしました。ではそういう風に脳内修正して下さるとありがたいですっ】   (2010/11/24 22:54:04)

スイレン♀【吸】(従者の姿は呆気なく死体の山へと直撃。しかしそれだけでは飽き足らず、瞬間的な移動で倒れ付す従者の傍らに出現すれば其の頭を踏みつけ、腐り掛けの異臭漂う肉塊へと顔を埋めさせ)許す? 誰に向かってモノを言ってるのですか、あなたは。出来の悪いその脳ミソは今一度踏み固めてあげた方が良さそうですねぇ――どうですか、何か言い返すことは?(踏み付けているくせに返答を求める無茶苦茶ぶり、しかしそのような諸事情は知ったことではなく)   (2010/11/24 23:02:59)

チサク♂【従】(投げられ、宙に浮いていた間の不安定な感覚は一瞬にして消え、それと打って変わって不快なべちゃりとしたまだ完全に腐敗しきってはいない死体の肉塊の厭な 感覚が襲いかかる。普通では考え難い腐臭の強さに吐き出してしまいそうになるのを抑え、歯を食い縛る……が、後頭部に感じた鈍い痛みと共に顔は再び肉塊の山へと沈む。) ……ッハ、……グッ………ゲホッゲホッ…(先程までの言葉は果たして幻聴だったのだろうかと思うくらいに浴びせられる罵倒の数々。口を開こうにも空気を吸おうとすれば漂う悪臭に 咽返り。)……カハッ……あり…ません……。(返答は力なく、先程投げつけられたダメージ故か口端からは血を流していた。)   (2010/11/24 23:10:16)

スイレン♀【吸】あら――つまらない(あろう事か小さな舌打ち。しかし今度は折檻抜きで足を離し、何事も無かったかのようにソファーへと踵を返す)何かしら、一言でも口答えをしようものなら5秒ほどの暇つぶしになったと言うのに…はぁ(その五秒で何が行われるかは、想像にお任せするとして。足元に纏わりつく血やグロテスクな物体を乱暴に振り払いつつ、ソファーにどっかりと座りなおし)チサク、何をしているのですか。そのような場所に居ては命令を遂行できないでしょう…? さっさとこちらへ来なさい   (2010/11/24 23:15:57)

チサク♂【従】(口応えが無ければ暇つぶしにさえならないとまで言われるこの有様。更なる迫撃――下手すれば八つ裂きにされる事を一瞬覚悟したのだが、 自分の頭を踏みつけていた足はどけられ、主はソファーへと何事もなかったかの様に去ってしまった。薄らと開いた目では良く分からない"ナニカ"…恐らく今己が 身を沈めている物と同じソレを蹴飛ばし、振り払う様を呆然と見ていて。)――――……把握…。(その言葉はつまり己へと与えられたチャンスに等しく。 跳ね跳び喜びたいくらいなのだが、そもそも身体がそれを許してくれない。未だふら付く身体を無理矢理立たせ、身体に纏わりつく肉片を最大限振り払った後に主の方へと歩み寄り。)   (2010/11/24 23:22:07)

スイレン♀【吸】臭いますね…従者の分際、主の前に立つときくらいは清潔な身なりを心がけなさい(自分の凶行が100%の原因であるにも拘らずの言動、である。肘掛にその名の通り肘を掛け、頬杖。しばし思案するように無言で部屋を見渡し――)で、ここで何があったのですか? よもや『知らない』『調べてない』などとは言いませんよねぇ…?(まるで寝ていたことを知っているかのような言動。愉しげに目を細め、美しくしなやかな足を伸ばして従者の腹筋や下腹部、太もも辺りに触れる。それは先ほどまで肉塊を踏み締めていたはずなのに、つい今しがた洗浄したように綺麗であり)ほら、早く教えてくださいな。さもないと――潰しちゃいますよ?(足を既に従者の股間辺りを捉えている。親指を人差し指は布越しに膨らみを挟み込んでおり、少し痛みを与える程度に締め付け)   (2010/11/24 23:29:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、チサク♂【従】さんが自動退室しました。  (2010/11/24 23:42:13)

おしらせチサク♂【従】さんが入室しました♪  (2010/11/24 23:42:41)

チサク♂【従】………っ、申し訳御座いません…以後気を付けます。(あまりにも理不尽過ぎる叱責、だがこの方の従者である以上言い訳は愚か言い返す事など出来る筈がない。肘掛に肘を掛け、頬杖を付きながら周囲を無言で見渡す様子を、自らもただ無言で言葉を待ち……。) …その場に立ち会っては居りませんでしたので事細かに説明する事は出来ぬのですが……私が仕事で此処を開けている間に、私たち以外に何者かが争っていた、としか…。(勿論嘘ではない。この広間の惨状から察する事の出来た情報を出来得る限り寄せ集めた物。なのだから。 ――が、やけに愉しげな表情。嫌な兆しが見えたとしても、それを回避出来ぬのが悔やまれて仕方がなく。先程まで血肉に染まっていた筈の主の脚は何時の間にか洗われたかのような美しさ。それが自分の腹部から下腹部へ。そして――)ス、スイレン様……?そ、そこは……! (主の脚に、その美貌に見惚れてしまっていた故か。何故か膨らんでしまったそこを指で挟みこまれてしまう。まるで"人質だ"と言わんばかりで。僅かに感じた痛みにくっ、と声を漏らし…。)   (2010/11/24 23:44:05)

スイレン♀【吸】そんな事、誰が見ても分かることでしょう…? 私が知りたいのはもっと詳細に、少なくとも誰がこんなことをしたのか――その辺りを教えてくれないと、ねぇ?(其れが硬くなってくれば唇は弧を描き、しかし反して双眸は侮蔑の光を宿し。性器が大きくなれば掴みやすくもなり、布越しに其れを扱く様に指と足を蠢かせる)ほらほら、何を硬くしているのですか? ――あぁ、なるほど。確かにこっちの方が潰しやすい。なるほどなるほど…そんなに潰すか、折るなりして欲しいと…。私の従者はとんだ変態だったのですねぇ…?   (2010/11/24 23:49:36)

チサク♂【従】だ、だから……私はその時、その場に居りませんでしたので……詳しい事はまだ全く把握し切れておらず、調べようとしていた所でして……。(自分の下腹部のソレはいつ潰されてしまってもおかしくない様な状況下にあるにも関わらず、萎縮するどころか更に硬く、大きさを増す。 それだけで済めば良かったのだが、確信的に主の足が硬くなった其れを扱き始めて。)こ、これはその……ッ、私の意思でこうなったのではなく……!(今となっては明らかに主が楽しんで其れを扱き、刺激を与えているというのに、当の本人は全くもって知らないといった素振り。 折る、の言葉には流石に背中に寒気が走り、其れも若干縮こまり…)お、お願い致します…それだけはどうかご勘弁を……!(と懇願する姿は自分でも情けなく思う訳で…情けなさから眼に涙まで浮いてきて。)   (2010/11/24 23:56:52)

スイレン♀【吸】ふーん……存外に使えないのですねぇ、チサク。私は使えない玩具を大事に持っておくほど悠長では無いのですが――さてさて、あなたの利用価値はどこにあるのでしょうか? 言ってみなさい?(完全にソファーに身を預けるように座りなおし、両の足裏で挟み込む。そしてそのままグリグリと捏ね回し、容赦なく刺激を与え続け)ふふ…折られるのが嫌なら早く小さく柔らかくすれば良いじゃないですか? ほぉら…腰も脚も震えちゃってますよ?   (2010/11/25 00:01:53)

チサク♂【従】……!(使えない、ただその言葉だけがグサリと胸に深く突き刺さる。時間がゆっくりと流れる様な感覚の中、その言葉を何度も反芻し続け……)――利用価値……私の……ッ、ぐぁ……! (だが主はどうやら私に考える為の僅かな時間さえ与えてくれないらしい。足指だけで扱き続けていた其れを、遂には両足で挟み込んで来て。容赦のない刺激に耐えきれず声を漏らし、喘ぐ最中も自分の利用価値を考え続け――) ッハ……私は……例え何と言われ、何をされようとも……っく…揺らがない…忠誠心と、この身体の他は御座いません…ぁ…!(自らにあるのはただそれだけ。先程のダメージからふら付く身体を両足を踏ん張り支えながらも、まだ光を宿している目を主へと向けて)   (2010/11/25 00:09:44)

スイレン♀【吸】それは従者としての基本的な部分じゃないですか。まったく面白みの無い……(その言葉は従者の背後。中途のシーンをカットしたかのように、既にソファーの上に姿は無く、哀れな従者を後ろから抱きすくめるかのような形に。肩の上に顎を置いて愉しそうに笑みを浮かべており、左腕は腹筋辺りに回され、右手は――直接にチサクの性器を握って――いや、早速に扱いて降り。自らの下半身がスッポンポンになっている事に彼は気づいただろうか?)まぁ、そこまで言うのならば試してみましょうかねぇ…?(囁き掛けるや否やクルリとチサク共々方向転換。両者の顔の先、亀頭の先に在るのは――死体の山)腐りかけの死体を見ながら、死体に向かって…射精なさい? ふふ……なんて物好きな趣味なのでしょうねぇ、あなたは…ねぇ?   (2010/11/25 00:17:09)

チサク♂【従】(面白味が無い、と吐き捨てる我が主の姿はソファーにはなく何時の間にか自分の後ろに。抱きすくめられる様な体勢に一瞬心臓が跳ね上がるのだけれども、 この油断ならない愉しげな笑みからは厭な兆ししか見えなくて。何時の間にか下半身の其れに触れていたのは足の裏ではなく、主の手。扱かれる刺激にはやはり耐えられぬのか びくんと脈打ち。――やけに下半身が風通しの良い事に気付き、下を見下ろせば下半身は何も纏っておらず。どうやら一瞬にして脱がされてしまったらしい。) な、何をなさるのですか………?(募りに募る不安は的中。向いた先は目を塞ぎたくもなる死肉の散らばった惨たらしい状態。熱い物が喉に上ってくるのを堪えつつも、 主の酷い要求に首を小さく横に振るが、恐らくは気付いて貰えまい。)   (2010/11/25 00:24:41)

スイレン♀【吸】嫌なんですか? ――あぁ、もしかして死肉に直接挿入したいのですか(飽くまで意地悪を囁き続け、肉棒を扱く動きは徐々に早く激しく、追い立てるように。しかし――行動とは裏腹に、表情は少しだけ興ざめした物に)しかし――先ほどから随分と口答えが多いですが、いったい何様になったつもりなのでしょう。ここはちょーっと、『弄って』あげる必要がありそうですねぇ…(唐突に。腹筋に回されていた腕を強く抱き寄せたかと思えば、首筋に喰らいついた。しかし啜るのではなく、送り込む。永劫に生きる身として処理しきれない『性の欲』の塊を無理やり注ぎ、理性を押し流し、一時的にペット――動物のような従順な『獣』にしてしまおうと。とは言え、同じく一応は吸血鬼であるチサクならば抗えるかもしれないが…)   (2010/11/25 00:34:26)

チサク♂【従】………!?(死肉に、と聞いた瞬間に吹雪の中に放りだされたかの様な寒気を感じた。流石に其処まで徹底できる程自らも堕ちてはいなかった。 おぞましい想像に胃の中のモノ全てを吐きだしてしまいそうな嘔吐感。全身で吐き出さない様に、と堪える分だけ射精感が上り詰めて行くのを耐え切れず……激しく追い立てる様な扱きに涙のように先走りを漏らし、床に零して。) その………私にも感情はあります……(ただそれだけを呟くとそれからは口を開かず。強く抱き寄せられ、首筋に喰らい付いたその牙の痛みに小さく声を漏らしただけ。)――…………。 (注ぎ込まれた欲の塊。全身が熱く滾る様な感覚に襲われる。――欲望をぶつけたい先は前ではなく、後ろにいるというのに。)   (2010/11/25 00:45:28)

スイレン♀【吸】(うまく相手の精神に溶け込んだことを見て取れば、愉快げに目を細め。牙を引き抜き傷口を舐め、口を離した)素直に受け入れたんですね…良い子(先端の先走りを指で掬い取り、口に含む。そして従者を束縛から解放し、再びどっかりとソファーに座り込み――片膝を抱き寄せた。そして大胆に着物の裾を肌蹴させ、殆ど脚の付け根までもを露にさせる)さてさて……滾りに滾ったその欲望、死肉よりも魅力的な、ぶつけたい『穴』があるのではないですか? ふふ……ほぉら、ココとか…(理性無き『獣』と成り果てているであろう従者に向けての、挑発。くちゅり、くちゅりと自らの指で湿り気を帯びる『穴』を弄り、見せ付ける)   (2010/11/25 00:52:41)

チサク♂【従】(思考も感情は今はただ一つ、性欲に向かって行くだけでその他の事は一切考える事も思う事もままならない。牙の抜かれた傷口も痛みは無く、寧ろその傷口を舐めるという行為に酷く興奮を覚える。)………うぅ…っ… (時折漏らす声は言わば呻き声だとかと同じようなモノ。つまりはそれ程に欲望に忠実に所謂『獣』に近い状態に近付いている。自らを抱く温もりが離れれば、その温もりの所在を探そうと周囲を見渡し、探す。そして見つけた先はソファーの上。 何を言っているのかが理解は出来ないが、ただ誘う様に卑猥な水音に段々と欲望を抑えきれなくなり……)……ッッ!(声にならぬ声を上げ、自らの欲望を受け入れんとする其処へ勢いよく普段よりも滾った下半身の其れを挿し入れる)   (2010/11/25 01:01:26)

スイレン♀【吸】あはぁっ…(乱暴に挿入されようと痛みも不快感も無く、ただただ愉悦に口元を歪めるのみ。自らの思惑通り、自らが支配したとおりに動く従者――これこそ理想の玩具。両脚を相手の腰の後ろで絡めて逃がさないように)はぁ…ふぅ…。そう――あなたの利用価値はこの程度。獣のように腰を振って、雌肉を貪る事だけがあなたの取り得……ほらほら、あなたはここも好きだったでしょう?(下半身の動きを阻害しないように頭を抱き寄せ、自らの胸元に押し付ける)   (2010/11/25 01:06:31)

チサク♂【従】自らの滾りを強く締め付けるソコは理性のあった時の手や足で加えられる刺激とは遙かに違った心地良さで。獣の如くだらしなく涎を垂らし始めながらも其処にある限りの欲望をぶち込もうと言わんばかりに激しく腰を突き上げて行く。 腰を引いても脚が行く手を遮り逃がさんとしていて。――勿論、逃げるつもりは到底非ず。)……っく………は、…あ…!(頭抱き寄せられ、沈んで行く先は豊かな乳房の間へと。その清潔な白さと柔らかさに酔い痴れる様に揉みしだき、 その中を吸いださんばかりに強く乳首を吸い立て。)   (2010/11/25 01:13:21)

スイレン♀【吸】んっ、んっ、ふっ、あっ…はぁ…んん……(従者の行動すべてを阻害することは無く、乳房に吸い付かれても小さくピクンと震えるのみで、しっかりと抱き寄せたまま。もっとも親交が在るとは言え、チサクも所詮は従者、自らの玩具。性処理の道具。少なくとも、先に自らが言った事はあながち冗談ではなかったりした)良いですよ、良い…もっともっと乱暴に、あなたの好きに貪りなさい…。気持ちいでしょう? 幸せでしょう? あなたは私の所有物であることが何よりの喜び……(囁きかけ、頭の中に直接しみこませるように)   (2010/11/25 01:19:25)

チサク♂【従】(突き上げる度に彼女が漏らす声でさえ、興奮を更に奮い起こし只でさえ溢れ出る欲望を増大させて行く。爆発してしまいそうなくらいに硬く大きく滾った其処を何度も何度も奥へと突き上げ続ける。決して相手の事など考えていない、自分の欲望を満たすためだけに。 両乳首に吸いつきながら豊かな乳房を激しく揉みしだく様子は獣じみた動きは混じってはいるが、やはり自分の動きそのもの。理性も感情も全てが欲望に支配されてしまっているとは言え、嗜好までは変わらず寧ろ増長しているようで。)………っふ………ぁ……う……(彼女の囁き掛ける言葉は 頭の中へと直接染み込んで来る。その言葉は自然に口へと流れ始め……)……好キ………幸セ……!   (2010/11/25 01:27:47)

スイレン♀【吸】(乱暴な動きにナカを蹂躙されるたび、少しずつ自らの中でも積み重なっていくものがある。そろそろ其れの第一波の限界が近いのを悟り)はぁっ、はぁ、あぁっ…良い、っ…(きゅぅ、きゅぅぅと膣内を締め付け、搾り取らんとするような刺激を断続的に与え続ける。汗と黒髪を振り乱して声を上げ、一方的に送り込まれる悦楽に素直に身を投じておく。チサクを抱き寄せる手は僅かに彼の背中に爪あとを付け、半開きの口元は愉悦に緩まり)さぁさ…今この瞬間だけですよ…? 従者であるあなたが、私を支配できる瞬間――私の中に子種を注ぎこめる唯一の機会…存分に堪能なさい…っ   (2010/11/25 01:35:17)

チサク♂【従】(今の自分の姿は理性のある内に今の自分をもし見れるのであれば、間違いなく顔を逸らしたくなる。それほどに快楽に溺れ緩み切ってしまっている。けれども性欲以外何もない今は、形振り構わず自らの滾りを快楽へと上り詰めさせてくれるソコへと次第に突く速度を速めて行く…) っぁ…、っくぅ………はぁ、……ぁ!(彼女が髪振り乱す姿にスイッチが入った様に勢い良く奥底まで強く突き上げ…胸に顔を埋め、強く彼女の身体を抱き締めながら段々と上り詰めて行く射精感を更に追いつめて行き……)…出ル………ッ!(瞬間、堰き止めていた物が一気に溢れだす様な勢いで、 中へと白濁を大量に注ぎ込んで行く。その間、射精の切なさと心地良さに悶える様に更に強く身体を抱き締め…。)   (2010/11/25 01:44:24)

スイレン♀【吸】んんんっ…!!!(ぎゅぅっと目を閉じ、同じく強く強く抱きしめ……達した。小刻みに体が震え、結合部からは白濁の入り混じる愛液が噴出し、腰が痙攣。その後も快楽の余韻を引っ張るように、より求めるように、膣内の収縮は尿道に残る精液も綺麗に搾り取っていき…)はふ…ふぅ……ん、まぁまぁでしたね(ぽんぽんと頭をやんわりと撫で、ペットを愛でるかのように頭を撫でる)普段からここまで従順だったら、少しは可愛がりようもあるというもの……まぁ、従順すぎるのも飽きが早そうですけどねぇ…   (2010/11/25 01:48:18)

チサク♂【従】(何度も膣内で暴れ回る様に白濁を放ったそれも、欲望が満たされたのかそれとも精が尽きてしまったのか尿道に残っていた物まで完璧なまでに搾り取られると、先程までの大きさが嘘であるかの様に一気に萎え、萎んでしまった。頭を撫でられる間も無言のまま、胸に顔を埋めたまま動こうとせずにいて。) ………うぅ………。(漸く漏らしたその声色は何処か子供っぽさが混じった様な声。胸に顔を押し付ける仕草も何処か幼く。――注ぎ込まれた欲望と共に、元からあった欲望まで出し切ってしまったらしく、幼化とまではいかないが、若干精神的に若返ってしまったらしい、恐らく一過性なので直ぐに治るだろうが。)   (2010/11/25 01:53:41)

スイレン♀【吸】【っと…すいません、ちょっと半端ですがリミットとなりました(汗。若干急ぎ足で申し訳なかったです】   (2010/11/25 01:55:04)

チサク♂【従】【いえいえ、問題ないです。前半あまりのダーク差に若干付いていけずご迷惑おかけしたかな、と…もしそうなら申し訳なかったです。】   (2010/11/25 01:56:03)

スイレン♀【吸】【いえいえ、久々で十二分に楽しめました。それではちょっと急ぎですゆえ…此れにて失礼します。また是非にお相手を…それではっ   (2010/11/25 01:56:48)

おしらせスイレン♀【吸】さんが退室しました。  (2010/11/25 01:56:51)

チサク♂【従】【楽しんでいただけたのだったら幸い、かな……お疲れ様でした、此方こそまた機会があれば是非に…それでは。】   (2010/11/25 01:57:39)

おしらせチサク♂【従】さんが退室しました。  (2010/11/25 01:57:41)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/25 21:53:19)

リョク♂【吸】【スイレンさん、チサクさん、先日は自分のロルを引用していただき誠にありがとうございます!至らない所もありますが……機会があればぜひまた……】   (2010/11/25 21:55:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リョク♂【吸】さんが自動退室しました。  (2010/11/25 22:15:29)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/25 22:17:45)

リョク♂【吸】ふぅ……ふぅ……体が痛いぞ……糞……ぐっ……!……いつもはこんな傷一瞬で……やはり血か……【古城の一室……大戦闘を終えた少年の部屋と思われる所の隅で少年は目が覚めた直後体に包帯を巻いていた……一応寝る前に包帯を巻いていたようだが……その時は高ぶっていたのかある程度血が止まっていたが……目が覚めた直後……爆発……血と痛みが同時に襲う……この状態で輸血パックを求めに自室のタンスから輸血パックを取りだそうとするが…………】……ぐぁ!……つぅ………届かない……どうしようもないぞ……この状態で居るしか無いぞ   (2010/11/25 22:17:55)

リョク♂【吸】はっ……【必死にタンスに手を届かせ輸血パックを取り出して……一気に飲み干す……すると……さっと立ち上がったが】……痛いぞ……まだ痛いぞ……もっと血を飲まなければ…………このまま回復を待つのも無意味……【痛めた体でヨロヨロと歩き出すと血を求めに広間の食堂に向かっていき……体からは血がジワリとジワリと溢れていて……】もし向かう途中……従者以外に会えば……終わり……簡単だぞ……はぁ……はぁ……行くぞ……【足を引きずりつつふらふらしながら広間を目指す……ただ運があるか無いかだった】   (2010/11/25 22:33:15)

リョク♂【吸】………………………………………………………………………………………………【もはや声も出す気力も無く……ズルズルとゆっくり広間に向かって歩いて行くしか無かった……歩いて行く度に弱っていくのは明らかでもはや目に力も無かった……その姿は無様以外の何者でもなくただ歩いて歩いて広間に向かっていくだけだった……】……………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………………俺は………………   (2010/11/25 22:45:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リョク♂【吸】さんが自動退室しました。  (2010/11/25 23:05:54)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/28 22:04:17)

リョク♂【吸】【続きいきます、】   (2010/11/28 22:05:01)

リョク♂【吸】………ふぅ………………さぁ…………行くぞ(廊下の途中にある部屋で気絶していたのか死人のように倒れていた少年はむくっと起き上がり……やや早歩きで部屋から出た……何故早歩きをさせたのかは部屋の真ん中にある棺桶が物語っていた……)……途中で倒れて化け物の部屋で寝てしまったが……中の奴が起きてこなくて良かったぞ……それとも元々居なかったのか……どうでもいいか…………ぐっ……まだ痛むぞ……やはり血を飲まなければこの傷は治らないぞ……(廊下にはジワリと血がこぼれ落ちていて少年の歩いてきた軌跡を示していた……血はやっと食料庫にたどり着いて……)……やっと着いたぞ……城の従者は居ない……思う存分頂くぞ……(少年大きな袋の中に大量の輸血パックを入れて………輸血パックを飲みながら広間に歩いていた……もう血がこぼれ落ちてくる事は無かった)   (2010/11/28 22:20:43)

リョク♂【吸】【さぁ……続きも終わりました~では誰か来るのをダラダラ待つとします……】   (2010/11/28 22:22:37)

リョク♂【吸】【また後で出直します】   (2010/11/28 22:40:45)

おしらせリョク♂【吸】さんが退室しました。  (2010/11/28 22:41:00)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/11/30 00:06:37)

リョク♂【吸】【のんびりいきます】   (2010/11/30 00:07:12)

リョク♂【吸】痛みは引いたが……全然力が湧かないぞ……何故だ?……血は飲んだんだぞ……でも力がでない……今ゲス共に襲われたら……ゾクッとするぞ……(寂れた古城の広間の不規則に置かれた椅子に座る不機嫌な顔をした少年は血をちょびちょびと輸血パックから少しずつ飲んでいた……)それにしてもおかしいぞ……あの吸血鬼共と戦ってから何かがおかしいぞ……もうしょうがないか……こんな時は人間らしく神頼みでもしているぞ……(手をパンパンとしたが一瞬で手をフラフラとさせて……弱ってる癖に退屈そうな……余裕のある表情をしていた)   (2010/11/30 00:21:16)

リョク♂【吸】【お暇させて頂きます】   (2010/11/30 00:27:55)

おしらせリョク♂【吸】さんが退室しました。  (2010/11/30 00:28:12)

おしらせクロ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2010/12/19 22:42:40)

クロ♀【ハ】【お邪魔します】   (2010/12/19 22:43:13)

クロ♀【ハ】(昨夜は撤退を余儀なくされたが、必ずしも吸血鬼が敵わない相手だとは思えなかった。今日も再びに、雄大な古城を見上げ佇むアリのような小さく黒い自身。全身を黒の衣装で統一し、マスクの代わりに口元はスカーフで覆っている。さながら、かつて東洋で暗躍されたとされる『ニンジャ』のよう)……(透徹し、そして冷めた鋭い双眸は侵入口を探して――しかし結局、今日は正面から入ることにしたようだ。壊れているのか、それとも誘っているのか、開きっぱなしの巨大な門を無感情に見上げ――しかし足を止めることは無く、スタスタと中へ)   (2010/12/19 22:50:32)

クロ♀【ハ】(現状では誰も現れない、何も起こらない。気配を絶ち、音も無く散策を続けているとは言え自身が侵入したことがバレていないとは思っていないが……時間帯が悪かったか、それとも相手するに足らないと思われているのか)……いない…(吸血鬼の首を持ち帰らねばならないのに、こんな安全路を歩く意味など全く無い。逆にこの何も無い、無意味な時間が苦痛だった。血を血で洗い、命を削ってこそ自分の存在意義があると言うのに…)   (2010/12/19 22:58:28)

クロ♀【ハ】……燃やすか……?(等、とんでもない事まで考え始めてしまう。とは言え、実際火を掛けて見た所で大半が石造りのこの古城。大して燃え広がりはしないが)……(ずーっと歩き続けて早数十分。吸血鬼は当然として、その従者を含め何の生き物にも遭遇しない。さっきネズミが足元を駆け抜けていっただけである)…休憩…(長い廊下の途中。適当な石畳に腰を下ろし、壁に背もたれ天を仰ぐ。しかし視界に映るのは、細かい亀裂の走った天井に今にも落ちてきそうなシャンデリアくらい)   (2010/12/19 23:17:14)

おしらせネロ♂ 【従】さんが入室しました♪  (2010/12/19 23:26:19)

ネロ♂ 【従】【こんばんは。よろしいでしょうか?】   (2010/12/19 23:26:58)

クロ♀【ハ】【はいー、よろしくお願いしますーっ】   (2010/12/19 23:27:17)

ネロ♂ 【従】【ではそちらに合わせるということで。】   (2010/12/19 23:29:00)

クロ♀【ハ】【お待ちしてます】   (2010/12/19 23:29:29)

おしらせネロ♂ 【従】さんが入室しました♪  (2010/12/19 23:37:45)

ネロ♂ 【従】【すいません。バソコンがフリーズしてしまいました……。もうしばらくお待ちください。】   (2010/12/19 23:39:11)

ネロ♂ 【従】(夜、一人部屋で暇そうにしている男がいた。)なんか……おもしろいことないかな……。(まるで吸血鬼が言いそうなセリフだ。自分でそう思う。仕事なんてする気にならない。だから今は堂々とサボっている。武器の整備でもするか。)………?何だ?(変な感じだ。誰かが侵入したか?しかしそんな気配はない。)とりあえず……行ってみるか。(めんどくさそうに言う。しかし内心は楽しみにしていた。大剣を担ぎ銃持つ。そして変な感覚がする方向に向かった。)   (2010/12/19 23:48:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ネロ♂ 【従】さんが自動退室しました。  (2010/12/19 23:49:37)

クロ♀【ハ】っ…(ようやくに気配を一つ探知した。半休息で閉じていた双眸を爛と開き、深い深い黒宿す瞳はその方向へを向けられる)……?(しかし、昨日邂逅した吸血鬼より幾分か気配が弱い。と言うことは――恐らくは従属レベルか)……行く…(しかし少なくとも、人外の存在であることは間違いない。ゆらりと立ち上がれば、やはり足音も無くその方向へと――そして見つける)……吸血鬼?(挨拶も何も無く、ただそれだけの問いと共に小首をかしげ、ゆっくりと歩み寄り距離を縮めていく)   (2010/12/19 23:53:56)

ネロ♂ 【従】(廊下を歩く。結構ボロボロになっている。すこし警戒を強める。そろそろ変な感覚がする場所だ。)さてアタリかハズレか……(ここでアタリハズレの問題ではない。すでにアタリだと確信していた。つまりハンターがいる。相当気配を消していたが俺はそういうのには敏感だ。一方こちらは気配など消す気もない。たぶん向こうも気づいている。さぁ。もうすぐ近くだ。)初めまして。なにか用かな?(姿は確認できないがすぐ近くにいるのは確かだ。この声もきこえるだろう。)   (2010/12/20 00:00:49)

クロ♀【ハ】(随分と警戒の薄い従者だ。まぁ、あちらからすれば人間の一人など警戒するに値しないのだろうが……別段、そんな事はどうでも良い。歩み寄るにつれ互いの姿が露になり、薄暗く静かな廊下の最中、数歩の距離をとって対峙する)質問、答えろ、……お前、吸血鬼?(挨拶されても返す必要など無い。知り合いでもなし、増してや同じ人間でもない。先と同じ質問を同じように、同じ口調で)   (2010/12/20 00:07:24)

ネロ♂ 【従】やっぱりアタリだ。(声も出しておいてそこにいたのは犬…なんて結末にならなくて良かった。と思いつつ相手を見る。しかしその姿は黒ずくめの女だ。)一応従者をしてる。でも従う気は全く無いが……。それでさ。ここで帰るなら見逃してやってもいいけど……どうする?(大抵こういう質問に対して逆に挑んでくる奴が多い。しかしあまり女とは戦いたくないんだが。)   (2010/12/20 00:11:37)

クロ♀【ハ】そう…。…お前じゃ、パンは買えない…(吸血鬼ではない、それを聞いた途端に興味が失せた。吸血鬼の首を持って帰ることで金を受け取れるのであって、従者クラス云々については何も聞いていなかった。よって、相手をするのは意味なしと判断)…邪魔…(路傍の石ころでも見下すように一瞥したのち、視線を外し。そこに何も無い、誰もいないかのように素通りしようと……)   (2010/12/20 00:15:31)

ネロ♂ 【従】邪魔ってのはヒドイな。それに吸血鬼と戦っても負けるだけだと思うぜ?(拳銃を向ける。従う気は無いって言ってもこのまま進ませればほかの従者達に被害が出ると思った。戦いが出来ない従者だっている。無駄な犠牲は出したくない。)俺もアンタみたいに吸血鬼に挑んで負けたんだ。行かない方がいい。(効果はあると思えないが説得をしてみる。)   (2010/12/20 00:26:42)

クロ♀【ハ】(拳銃を向けられれば流石に立ち止まるも、やはり銃口を一瞥したのみで大して関心はなさそう。ただ、鬱陶しそうに僅かに細められた双眸は再びに従者を射抜いており)首、獲れなかったらどの道飢え死ぬ。殺されれば死ぬ。何が違う? 見下すな、化け物(言葉から推測するに、相手も元々はハンターだったのかもしれない。しかし他人には変わりなく、そして現在では人間ですら無い。つまるところ、なんら思うところは無い)…邪魔するなら、死ね。一度しか言わない(いずれも淡々と。幼さを残す女の言葉)   (2010/12/20 00:34:09)

ネロ♂ 【従】死ね、ね……。それじゃあ仕方がないな……。(銃を一発奴の足元に向けて発砲する。これでどう反応するか見るためだ。まぁこれで退くなんて思えないがやらないよりはいい。)最後だ。行くな。帰れ。(本当に最後だ。剣の柄を持つ。たぶん奴は進むだろう。飢え死ぬと言っているから金に困っているのだろう。かわいそうだと少し思いながらも剣を握る手の力が強くなる。)   (2010/12/20 00:40:35)

クロ♀【ハ】…僅かに顔を傾げる。床から跳ね上がった跳弾はスカーフを揺らし、そして其れは暗がりのどこかへと消えていく)…(若輩ながら、これでも数多くの生物と出会ってきた。そして時には分かり合い、時には殺し合い――大半は後者だった。そんな経験を積んでいけば、相手の目を見れば何を考えているのかが大雑把に読み取ることが出来る)…同情。お前が人を下衆としている証拠。お前が私を生かす理由も無ければ――私がお前を生かす理由も、無い(両腕を振る。それぞれの手、指の間に挟まっているのはナイフ――柄を除き、殆ど刃だけの凶器。そして後ろに跳躍すると同時にそれらを一斉に投擲し、更に着地と同時に追加で八本を飛来させる)   (2010/12/20 00:50:14)

クロ♀【ハ】【おおっと…今更気づきましたが、最初の『(』が切れてました…(汗】   (2010/12/20 00:55:25)

ネロ♂ 【従】(後ろに下がる。瞬間、剣を離した。奴と接近戦はキツイ。暗いのもあるが服が全身黒いと避けられた時の対処が難しい。見失ってしまえば暗闇からの不意打ちも考えられる。気配が分かるとはいえ意識しないと分からない。戦っている最中に気配を探していたら見つける前に殺される。)ナイフね。厄介だ。(武装をショットガンに変える。そして打つ。巨大なシェルに詰め込まれた散弾が発砲された。遠距離なら勝てる。)   (2010/12/20 00:57:37)

クロ♀【ハ】……銃…(それも散弾。気づいたときには既に構えられ、引き金に指が掛かっている。避けられないと判断)…被害、最小限(出来うる限りを回避するべく身を屈めつつ、それでも避け切れない微小な弾の数々を――左腕を盾にしてやり過す。肘間接辺りの肉の一部分が引き裂かれ、千切れ、肉片と血流を迸らせ)…(しかし特にリアクションは無かった。横幅の狭い廊下を左右ジグザグにステップを刻みつつ、今度は距離を縮めていく。ワンステップごとに右腕からは4本ずつナイフが投擲されており)   (2010/12/20 01:04:00)

ネロ♂ 【従】やばいな……(あまり派手には戦えない。理由は場所だ。亀裂が入っている壁。散弾だから壁のあちこちに当たる。そして亀裂が大きくなっている。このままでは城を壊す……までもいかないがマズイ。)あ……。(急に接近。しかもナイフを投げるときた。ショットガンでも打ち落とせない。しかしこれはチャンスだ。思わず笑みが出てしまう。剣を握る。そして剣を抉るように突き出しながら一気に床を蹴り突ける。ナイフが数本体に刺さる。しかし俺は止まらない。狙うは奴の首。)   (2010/12/20 01:12:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、クロ♀【ハ】さんが自動退室しました。  (2010/12/20 01:24:14)

おしらせクロ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2010/12/20 01:24:39)

クロ♀【ハ】……(地面スレスレを這うようにして駆け進み、次第に――いや、突然に視界一杯に迫る巨大な切っ先。相手も距離を詰めてきたことで相対距離が一気に縮まり、目測に僅かなズレが生じる)…強制修正…(突然。左腕から飛び出す細い鉄杭。鉄杭は鎖に繋がれ、鎖は左腕の『欠けた』傷口から『生えて』いる。ズルズルと鎖が這い出すたびに更に血や肉片が押し出され、周囲の床や自らの体を赤に染め上げ)…(その鎖は慣性の法則を無視した、まるで生きているかのような動き。遥か前方の床に突き立ったと思えば、その持ち主を一気に引き上げ、スピードを上げてすれ違わせる。――とは言え、回避できたわけではない。切っ先は乳房の間から下腹部までに直線の裂傷を刻み、黒服は引き裂け、肌は切り裂かれ、ゴポリと臓物が露出する)…痛い(本当に痛いと思っているのか不明なほどに無感情な一言。大きく距離を取って立ち上がり、『中身』が零れてしまいそうな腹部を右腕で抑え。しかし自身の周囲を漂う鎖杭は本当に生きているようであり、相手をけん制するように揺らめいている)   (2010/12/20 01:26:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ネロ♂ 【従】さんが自動退室しました。  (2010/12/20 01:33:25)

おしらせネロ♂ 【従】さんが入室しました♪  (2010/12/20 01:35:59)

ネロ♂ 【従】なんだ……今の?(吸血鬼もあり得ない力を使ってくる。しかし奴も同じだ。しかしこちらもナイフが肩、足、腹などに刺さっている。人間なら病院行きだ。しかし平然とナイフを抜いていく。傷から血が出ているがすぐに直る。再生能力が高いから。ナイフを抜き終わり奴の方を見る。鎖を見るが奴の傷の方に目がいっていまう。)もうやめにしようぜ。その体じゃ無理だ。手当くらいはしてやる。(明らかに重傷だ。さすがにこのまま戦えるとも思えない。)   (2010/12/20 01:44:29)

クロ♀【ハ】(いくら妙な力を持っていたとて、所詮は人間。吸血鬼やら従者のような回復力は持ち合わせておらず、ぼたぼたと血は垂れ流し状態。――ただ、傷の割には出血量が少なく感じるかもしれない)…(しかし心配の言葉ですら右から左。――そもそも、心配される理由も無い)お前を始末したら…治療する(皮膚の下、肉の下、ずるりと鎖が這い回る。それはまるで鎖帷子のように腹部の傷を覆って行き、少なくとも臓物が零れだす事は無くなる。……傷そのものが無くなっている訳ではないので、依然出血は止まらないが)…死ね(右腕からも杭が肌を突き破って出現し、都合二つの鎖が宙を揺れる。更にはまたもや、両手の指には刃が挟まれており…)――蝗(イナゴ)(一歩大きく踏み込むと同時に、両腕を振るう。何度も、何度も。その度に八本ずつナイフが飛び、しかしそれらはネロの周辺の壁や床へと外れ――るが、そこに突き立つわけでも弾かれるわけでもなく、『跳んだ』。さながら、先の銃弾で起こった跳弾のように)…群で喰らう…(まるで竜巻渦中のカマイタチ。縦横無尽に跳ね回る刃はネロの肉を削ぎ落とそうと、突き刺さろうと暴れ周り――その合間を縫うように、二本の杭(長文省略 半角1000文字)  (2010/12/20 01:55:07)

クロ♀【ハ】――その合間を縫うように、二本の杭が死角から急所(人間で言う急所)へと襲来した。右後方から首へ。背後から心臓)   (2010/12/20 01:55:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ネロ♂ 【従】さんが自動退室しました。  (2010/12/20 02:04:47)

おしらせネロ♂ 【従】さんが入室しました♪  (2010/12/20 02:06:06)

ネロ♂ 【従】(なんでここまで戦う?どうして戦える?何故あんなに傷ついてまで戦える?分からないあそこまでする意味が。俺を殺しにくるナイフを剣で弾く。こうなったら奴に完全な敗北を見せてやることにした。先と同じ突きを繰り出す。ナイフが刺さる。1本3本気にしない。)食らえ……。   (2010/12/20 02:14:19)

クロ♀【ハ】…馬鹿?(同じ攻撃が通用するとでも思っていたのだろうか? 先ほどは体勢が崩れていただけに大きな一撃を貰ってしまったが、それなりの距離を取っている上に、今現在は冷静に状況を把握している)…面倒(さすがにここまで投げては、ナイフのストックも残り少ない。出血量は胆力で押さえ込んでいるとは言え、そろそろ限界も近いかもしれない。刺突そのものは軽く身を捌いただけでやり過し、そこから絶妙のタイミング、カウンターの要領で首を狙う。細身の30センチ前後の剣が両手には握られており、それらは首を掻き切ろうと躍る。そしてその背後からは二本の鎖杭が退路を塞ぐようにして頭部と心臓を貫かんと襲来する)   (2010/12/20 02:22:12)

ネロ♂ 【従】()   (2010/12/20 02:25:16)

ネロ♂ 【従】【ミスりました…】   (2010/12/20 02:25:52)

ネロ♂ 【従】しまっ……。(た、と続くはずだった。しかし……。ショットガンは散弾を打つことが出来る。それは遠距離に打てば広範囲に攻撃出来る。しかし威力は低い。なら反対は?至近距離なら威力がかなり上がる。ショットガンは剣と反対の手に持っている。考えた瞬間実行した。体勢を低くする。ナイフを避けるために。奴は近くに来ている。ショットガンを向ける。狙いは先の傷。鉄張ってあるそこなら確実に奴は衝撃で吹っ飛ぶ。さらに死なないから安心だ。突きを失敗してバランスが崩れているが至近距離なら狙いやすい。そして鉄で覆われている部分に打ち込んだ。)   (2010/12/20 02:36:54)

クロ♀【ハ】(剣が外れる可能性は考慮していた。しかし――)…っ!(流石に、ここでの銃撃は回避できなかった。さながら猛烈な鈍器の一撃でも受けたかのように衝撃が全身を駆け抜け、鎖が軋み、悲鳴を上げる。強く圧迫された臓物たちは損傷し、口腔からは血液と吐瀉物が撒き散らし、その先にスカーフは引きちぎれ。そして自らは大きく後ろに吹っ飛んだ)っ…んぐ、ぅ…(何度か石畳を跳ね、転がり…壁にぶち当たってようやくに止まった)……(朦朧する意識。しかしそれでも気は失わない。そして――確勝に目を細めた)…終わり(相手は完全に意中に入れてなかったらしい。ナイフを避けるために身を低くしたのだろうが、背後からの二つの杭に関してはなんら対応策を行っていない。相手が自身に散弾をぶち込んだと全く同じタイミングで、鎖杭はネロの頭部と心臓に到達したはずだ)   (2010/12/20 02:49:52)

ネロ♂ 【従】(   (2010/12/20 02:54:31)

ネロ♂ 【従】勝ったなんて思うなよ……。(剣を床に刺し手で頭部に来たナイフを防いだ。しかし心臓には届いた。かなり辛い。体のあちこちにナイフが刺さっている。再生が速いっていってもこの傷は辛いものがあった。コートが血で赤くなってきている。ショットガンを落としナイフを抜く。息を荒くしながら抜いていく。)心臓直撃とはな…やるな。(しかし立ち上がり剣を持つ。剣を杖の代わりにしながら)もうやめようぜ。   (2010/12/20 03:00:42)

クロ♀【ハ】…ちっ…(今更ながら失念していた。相手は人間ではない。どちらかが命中すれば抹殺が完了すると想定してしまっていたが……どうやら従者とは言え、しぶとさは相当なものらしい。命賭けの一撃は殆ど無駄に終わってしまったようだ)……予想以上、化け物……鬱陶しい……(それでも立ち上がる。壁に傷を刻むほどに指を食い込ませ、体を引き上げ。口内の汚物を乱暴に吐き捨てた後に、震える体でナイフを構えなおし)…………(両腕から生える鎖は操作が出来ない。激痛によって意識が混濁し、鎖はその内心を表しているかのように苦しげにのた打ち回り、攻撃には使用できない)…っ……(身構え、殺意を孕んだ瞳。しかし実際、立っているだけでもやっとである)   (2010/12/20 03:09:10)

ネロ♂ 【従】俺も腕が落ちたな……(再生は進み息も普通に戻った。しかしここまでやられたらさすがに退くことを考えた。)俺はもう行く。体がやばいからな。さっき治療出来るって言ったよな?それやって帰りな……また次来たら続きしようぜ。(最初来た道を走り始めた。トドメを刺すことも出来たがさすがに出来なかった。ショットガンを落としたままだった。まぁ明日取りに行けばいいか。そして部屋に戻っていった)   (2010/12/20 03:16:38)

ネロ♂ 【従】【さすがに時間がキツイから終わらせてもらいました。】   (2010/12/20 03:17:33)

クロ♀【ハ】【あ、はーい。長い時間、遅い時間までありがとうございました】   (2010/12/20 03:17:47)

ネロ♂ 【従】【では失礼します。またお相手出来たらそのときに。】   (2010/12/20 03:19:09)

おしらせネロ♂ 【従】さんが退室しました。  (2010/12/20 03:19:21)

クロ♀【ハ】【んー…さて、もう少しだけ続けてみようかな】   (2010/12/20 03:22:21)

クロ♀【ハ】……っ…(敵は背中を向けた。敵に背中を向けるなんて愚かな――等と思い、後ろから切り込もうと一歩踏み出す。が、そこでガクンと膝が折れ、無様にうつ伏せに倒れこんだ。腹部を守る鎖は取り敢えず原型を保っているので臓物が零れる事は無いが、出血量はそろそろ拙い)……終わり……?(今まで死にそうになった事は何度も経験してきたが…今まさに、それらと同じ感覚を抱いていた。体の末端から力が抜けてくるようで、寒くも無いのに寒気がする)……(それでも大してリアクションは無い。取り敢えず、両腕の鎖だけは引き寄せ、体の中に片付けておく)   (2010/12/20 03:24:01)

クロ♀【ハ】【流石にこの時間で救助者は期待できないかな…(汗】   (2010/12/20 03:31:45)

クロ♀【ハ】(消えてゆく意識。しかしその寸前、ふと顔を上げてみれば開け放たれたままの窓が視界に入る)……おなか……すいた…(思わず口をついて出た言葉。しかし何故か、その言葉が自らの原動力となった。震える腕を伸ばせば、更にそこから伸びる鎖杭。それは窓の外へと飛び、重力に引かれるままに地表に落下し、そして何かしらに突き刺さる)……今度は…何を売ろうか……(昨夜、吸血鬼狩を失敗したことで食費は得られなかった。だから一晩、体を売った。しかし今日は、この体ではどうにもならない……生きて帰ったところで、治療費も払えないかもしれない)……それでも鎖を強く引き寄せ、引きずられるように自身の体は城の外へと飛び出した)   (2010/12/20 03:43:09)

おしらせクロ♀【ハ】さんが退室しました。  (2010/12/20 03:43:11)

おしらせダルク♂【ハ】さんが入室しました♪  (2010/12/24 23:39:15)

ダルク♂【ハ】【待機なんだか ソロルなんだか】   (2010/12/24 23:39:35)

ダルク♂【ハ】(夜も更け切って…月が登り、…目の前の焚き火の炎が弾けた様な音を出しながら…、炎が揺れている、その明りに照らされて映る 少々掘りの深い顔顎には髭には無精な髭が生えているが、形は少々整えられていた…赤黒いレザーの鎧、茶色の外套、襟にはフワフワとした獣の皮で作られたマフラー…木に背を付けて座りこみ、炎を眺めていた、目の前の炎が消えぬようにと時折突いては、薪の位置をずらして…そして、緩やかな時を過ごしていたが、冷たい強風にあたり、身をかがめていると…目の前の炎が消えていた、立ちあがり空を見上げると、星空が広がっていた…、月は控え目に優しい光を放ち…、木々の向こうで狼の悲しげな遠吠えを聞いて)行くか…(そのまま、立ちあがり、吸血鬼の住む城へと脚を進めていく)   (2010/12/24 23:54:15)

ダルク♂【ハ】(城門の前の灯は、客人を出迎えるように明るく足元を照らして…城へと伸びる道を見るとしっかりと雪が捌けられて、いて歩きやすい…大きな門の戸を開けると、巨大なシャンデリア、広いホールの床には赤いじゅうたんが…暖かな空気が流れていて、外と中での環境に大きな差を感じる、敵地にありながらにして この暖かさだけは何故か妙な安堵を感じてしまう)   (2010/12/25 00:02:08)

おしらせダルク♂【ハ】さんが退室しました。  (2010/12/25 00:04:34)

おしらせクロ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2010/12/26 21:31:32)

クロ♀【ハ】【待機してみます。部屋が部屋ですのでエロルは大丈夫ですが、それだけが目的の方はご遠慮くださいませ】   (2010/12/26 21:32:05)

クロ♀【ハ】(城内の一室。埃や砂塵等は綺麗に清掃されており、しかし本来の目的である『客間』としては長く利用されていないのか、ひんやりとした乾いた空気が充満している。もっとも、吸血鬼が来客を迎える云々は知ったところではないのだが)…っ…(普段は無表情の仮面に覆い隠しているも、今は歯噛みし、額には脂汗が一筋。その原因は体に突き刺さる細い針であり、なぜそんな自傷行為をしているかといえば、傷口を縫っているからである。声を出すような愚を起こす事は無いものの、やはり痛いものは痛い)…よし…(数分後、右足に走っていた裂傷は綺麗に縫合される。そして漆黒の衣装の乱れを正し、マスク代わりのスカーフで口元を覆い。立ち上がって周囲を見渡し――音も無く、影のように気配を潜め、廊下へと移動する)   (2010/12/26 21:45:35)

クロ♀【ハ】(時刻は既に夜。吸血鬼の活動時刻。薄闇に包まれているこの空間、いつ何処から襲われてもおかしくは無い――が、正直ここ数日空振りばっかり。最近は街にも帰らず、日中は城の中に潜んでいるのだが……吸血鬼そのものどころか、その従者にも出会わない。気配は僅かに感じるので引き払った分けではないだろうが…)……(常時緊張状態を保っているので退屈と言うわけではないが、聊かうんざりしてくる)   (2010/12/26 22:02:42)

クロ♀【ハ】 (そして早十数分。出会った生き物と言えば、蜘蛛やらネズミやらばかり)……無理か…(今日は日が悪かったのか、本当に城を引き払ったのか…事実は分からないが、見つけられないことには変わりなく。結局、適当な窓から身を乗り出すと――姿を消した)   (2010/12/26 22:13:56)

おしらせクロ♀【ハ】さんが退室しました。  (2010/12/26 22:13:57)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/12/30 23:01:11)

シュヴェル♀【吸】【こんばんは。短い時間ですけれどお部屋をお借りいたします。】   (2010/12/30 23:03:59)

シュヴェル♀【吸】流石に…年の瀬ともなると此処も騒がしくなるものね…?(普段は自分達夜族に遠慮しているのか、夜の間は呼びつけでもしない限りは自分達の前に姿を見せない事の少ない従者達。けれど西暦が新しく切り替わろうとするこの季節だけは、自室を抜けて城の中をただ歩くだけで彼等の姿を何人も目にすることが出来た。一年の間に積りに積もった埃を払い、使われる事のない食器類を一枚一枚磨き上げ、使われていない部屋を何時でも新たな住人を迎えられる状態へと生まれ変わらせる。その作業はどれも神業に湛えられるレベルで延々と眺めて居る事が出来る程。それでも横合いからじっと凝視されていたのではやり辛かろうと、逆に此方が気を利かせて彼等から距離を置くわけだが…。)…今夜の散歩は外にでかけた方がいいかしら?   (2010/12/30 23:22:54)

おしらせ東雲♂【ハ】さんが入室しました♪  (2010/12/30 23:39:46)

東雲♂【ハ】【はいちょっとここ通りますよ。まだお時間は大丈夫ですかとお聞きしつつこんばんは】   (2010/12/30 23:40:19)

シュヴェル♀【吸】【はいこんばんは。時間の方ですが間もなく終了となりますー。】   (2010/12/30 23:41:40)

東雲♂【ハ】【ですよねー。それでは軽くすれ違う感じでロルなど落とさせて戴いても宜しいでしょうか】   (2010/12/30 23:42:36)

シュヴェル♀【吸】【申し訳ございません。けれど…  此方からはおそらく全力でスルーする方向になると思いますけれど、それで宜しいでしょうか? あ、それと門限は零時となります。んー… PL部屋にでも移動いたしましょうか?】   (2010/12/30 23:44:39)

東雲♂【ハ】【私は一向に構わんッ!ともあれ、宜しければ移動の方でお願い致しますー】   (2010/12/30 23:47:35)

シュヴェル♀【吸】【はいはいー。それでは此方からはこれにてどろん。PL部屋で御逢いしましょうー。】   (2010/12/30 23:48:28)

おしらせシュヴェル♀【吸】さんが退室しました。  (2010/12/30 23:48:37)

東雲♂【ハ】【それではこちらもにょろっと失礼致します。】   (2010/12/30 23:49:27)

おしらせ東雲♂【ハ】さんが退室しました。  (2010/12/30 23:49:31)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2010/12/31 00:36:08)

リョク♂【吸】【こんばんは、お邪魔します】   (2010/12/31 00:39:18)

リョク♂【吸】【今宵のタイトルは“夜”でいかせて頂きたいと存じます…では】   (2010/12/31 00:40:30)

おしらせアレン♂【従】さんが入室しました♪  (2010/12/31 00:55:08)

リョク♂【吸】……おっと……寝てたみたいだぞ……(昨日……日課の鍛練を終えると少年はそのまま倒れるように眠りに就いたようだが…寝心地が悪かったのか…中途半端に目覚めてしまった……それもそうだ……少年が寝てた場所は森の中の原っぱだから寝心地が悪いのも無理はない…そのせいか…多少不機嫌であるのは言うまでもない)……もう1日変わってしまったぞ………明日で年が変わるのか………やっぱり感慨深いものだぞ…………さて…………………(欠伸をしながら大木を見ると…脚を木につけ……登って行く……が……現在絶賛無力中の少年にはやはり辛いようで…かなり息切れをお越しながら木のてっぺんにたどり着く…綺麗な夜景が見たい…それだけの純粋な気持ちで少年は城は愚か…この地域周辺を見渡せる大木を登ったのだから)   (2010/12/31 00:55:09)

アレン♂【従】【こんばんは、お邪魔してよろしいですか?】   (2010/12/31 00:55:37)

リョク♂【吸】【こんばんは、どうぞ参加いたしてください】   (2010/12/31 00:56:46)

アレン♂【従】あぁ…つ、疲れたぁ…。(年末恒例行事、大掃除は吸血鬼も人間も変わらず実施されており、従者である少年メイドは、やっと今日の分の掃除が終わり、ソファーに座って一息ついている)また明日もあるんだ…毎年の事だけど、このお城広いなぁ…。(自分で淹れたお茶を飲みながら、ホッとしていると、ある事に気づいて)そういえば…リョク様ってどこに行かれたんだろう…?(かなり疲れてはいるが、やはり姿の見えないリョクが心配になり、城を出ると、主を探しに出る)リョク様ー?どこに居られるのですかー?   (2010/12/31 01:05:27)

リョク♂【吸】【落ち防止をさせていただきます】   (2010/12/31 01:07:55)

アレン♂【従】【携帯って、プロフィール変更を途中で出来ないのでしょうか?出来るのであれば、プロフィールを一文字変えるだけで落ち防止になりますよ?】   (2010/12/31 01:09:34)

リョク♂【吸】……あの声は……まあいいや……無視だぞ……あいつは俺の保護者でもないのに…鬱陶しい(夜風に大木の頂上から当たりながらのんびりと情緒を持ちながら座っているとこの前会った事がある……従者……その従者は少年を持ち運んで女吸血鬼の前に差し出した奴である…少年はもちろん脚は蹴ってやったが根に持っていて……次会ったらボコボコにしかねない程根に持っていた)……はぁ……人が夜景を見るために木に登ったのに……まためんどくさい奴が来て……俺はどうしてこうも不幸なんだ?…………まあいい……それにしても綺麗な夜空…だぞ【キャラの性質上大変キツい絡み方になります…すいません】   (2010/12/31 01:17:57)

リョク♂【吸】【それができたら苦労しないって奴なのですよ】   (2010/12/31 01:18:43)

アレン♂【従】ん~、どこに行かれたんだろう…。(心配そうな表情で辺りの森林を走り回る)リョク様…力を失われてるから、今もしハンターさんなんかに見つかったりしたら大変なのに…。(とある吸血鬼に少年吸血鬼を差し出す事は)   (2010/12/31 01:23:52)

アレン♂【従】(あったものの、一応は主の安否が心配な様だ)ん~…あ、あれ…?リョク…様?(森林の中に立つ一本の大きな木。その頂上に主を見つけて)見つけた…リョク様ー。リョク様ー。(大きな声で、手を振りながらアピールして)   (2010/12/31 01:27:55)

アレン♂【従】【あ、そうでしたか…】   (2010/12/31 01:28:38)

リョク♂【吸】【そうなのです】   (2010/12/31 01:29:14)

リョク♂【吸】……バレたか……それにしても目が良いな……もし近づいて来たら潰してやるぞ……(声は聞こえても実際どこに居るのかは分からない……何故なら無力だから……でも「リョク様~」と腹立つ声が聞こえてきて夜空を見る暇も無いほど苛立っていて)おい!もし近づいて来たら殺すからな!(そう脅しをかける事にした…そうすれば自分に近づいて腹立たしい説教もする事もないと思っていた)……俺は……普通の人間よりは、遥かに身体能力が優れてるからな………チップをやって帰らそう…(コインを握ってその場を立ち振りかぶるとコインを従者の顔面に向かって全力で投げる)これやるから帰れ!   (2010/12/31 01:41:12)

リョク♂【吸】【訂正です…リョクは声の出どころを把握してその声の出どころにコインを投げたのです】   (2010/12/31 01:42:39)

リョク♂【吸】【声の出どころ…すなわち顔面と言う事です】   (2010/12/31 01:43:31)

アレン♂【従】こ、殺すって…。(困った顔をしながら、どうしたものかとおろおろしている。と、コインが飛んできて、それが見事に少年メイドの頭にクリティカルヒット)痛っ!な、何…コイン…?帰れって、そんな…。(投げられたコインを握り締めると、リョクに向かって叫んで)そんな…出来ません!もしハンターや魔物に襲われたらどうするんですかー!危ないですよぅ!(手を口に当ててメガホンのようにしながら)   (2010/12/31 01:46:57)

リョク♂【吸】……よしっ(従者の「痛っ」という声を聞くと軽く小さめなガッツポーズ…)……(“魔物”や“ハンター”に襲われたら危ない……城にこの時間帯に戻る方が危ないだろと軽く心の中で突っ込むと従者に返事をして)……逆に聞くが城に帰る道中俺に蹴りで吹っ飛ばされるお前は……魔物やハンターから俺を守れるのか!?それに今の俺じゃあ城に戻ったらまた命が危険に晒されるんだぞ!だから最も見つかりにくくて朝までやり過ごせるこの場所に俺は居るんだぞ!それに……ハンターならある程度渡り合えるし魔物だってそれ程の奴じゃなかったら渡り合えるぞ!だから帰れ!   (2010/12/31 01:59:49)

アレン♂【従】で、でもぉ…。(言われれば確かにそうだが、それでも放っておく事など出来なくて)そ、それなら…それなら僕も一緒にいさせて下さい!(必死な表情で叫び続ける)僕は…あんまり強くないけど、   (2010/12/31 02:05:18)

アレン♂【従】それでも   (2010/12/31 02:05:19)

アレン♂【従】それでも、命を賭けてリョク様の命は守って見せます!頼りないかもしれないけど…僕にだって、これくらいは出来るんです!だから…帰れなんて言わないでください!(投げられたコインを握りながら叫ぶ)   (2010/12/31 02:08:18)

アレン♂【従】【パソコンの調子が悪い…】   (2010/12/31 02:08:49)

リョク♂【吸】僕も一緒にって……(ゾクッとしながら声の出どころを睨むと……大声で一言……)キモいぞ!   (2010/12/31 02:11:20)

リョク♂【吸】【こんな感じでアレンさんは〆ますか?調子が悪いみたいですし……自分は残りますが】   (2010/12/31 02:12:26)

リョク♂【吸】【まあ…最期のはちょっとした遊び心みたいな感じで…久しぶりにはっちゃけさせていただきましたww)   (2010/12/31 02:15:33)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アレン♂【従】さんが自動退室しました。  (2010/12/31 02:29:16)

リョク♂【吸】【パソコンの調子が悪いのですね……ではお疲れさまでした……パソコン……良くなると良いですね】   (2010/12/31 02:30:22)

リョク♂【吸】【また舞い戻って来るやもしれませんが……お目汚しすいません……最後は特に……では失礼致しました】   (2010/12/31 02:31:33)

おしらせリョク♂【吸】さんが退室しました。  (2010/12/31 02:31:54)

おしらせサラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2010/12/31 20:19:48)

サラ♀【吸】はぁ…(ガタゴトと揺れる馬車、今夜は満月真っ赤な月が真っ暗な夜に映えている。小窓をあけ、空気を入れる冬の寒さが堪えて、すぐ閉める。隣にいた執事は苦笑いを浮かべ黒の毛皮のコートを渡してくれた)ぁ、ありがと…。(にっこり笑い。コートを受け取るそして、羽織ると暖かく、ほっと顔が綻んだ)……。(憂い顔をして外を見る。久しぶりだろうか…。この吸血鬼城を訪れるのは…)   (2010/12/31 20:29:29)

サラ♀【吸】(ふと、思い出す。あの光景…。思い出すだけで反吐が出そうだった…。気持ち悪かった…と、いうか怖かった。)……。(あの事件がおきてから夢にまでも出てきて怖かった。正直死ぬかと思った…。ぶるっと身震いをする。それに気がついた執事は、優しく肩をさする…)ぁ、…ごめんなさい…大丈夫…(ぎこちなく笑うと、ふと下をみて落ち込んでしまう。気がつくと目的の吸血鬼城についていた。扉の前で止まる)   (2010/12/31 20:37:42)

サラ♀【吸】ぁりがとう…藤堂さん…(軽くお礼をいい彼の名前を呼ぶ。彼は深くお辞儀をし馬車に乗り、去っていった…。)……。(目を薄め吸血鬼城を見上げる。やはり不気味な城であった…。古びた門は所々腐っており蜘蛛の巣がかかっている。その扉を開けると不気味な音を立てる)   (2010/12/31 20:42:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、サラ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2010/12/31 21:03:36)

おしらせレイラ♀【吸】さんが入室しました♪  (2011/1/1 01:42:34)

レイラ♀【吸】んっ…?(ふと、目が覚めベットから起きる。黒と赤の天蓋付のベットだ。もそもそと寒そうに起きるとドレスが乱れていて軽くリボンを結びなおす)はぁ~…。(色素の薄い金髪は満月の光を浴びて輝いている。灰色の目は吸い込まれそうなほど綺麗で、白い肌に似合った漆黒のドレスを着ている)……。(階段を下りながら辺りを見渡す。辺りには人の気配は無くとても静かだった)   (2011/1/1 01:47:47)

おしらせレイラ♀【吸】さんが退室しました。  (2011/1/1 01:48:40)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2011/1/1 02:39:01)

リョク♂【吸】……(少年は木の上で空を見ていた………その周りには食べ物が散りばめられていて少年が独りで食べていたものと思われる……が少年の周りにたかる鴉達も食べていたのである……)……鴉達と年を越したんだな…俺は……さぁて……寝るぞ(そう少年が立ち上がろうとしたーー刹那……鴉達が大きな鳴き声を叫びながら飛びさり少年の前に黒い影が形を作る……そして現れたのは……黒の豪華さと質素さ……対比を兼ね備えたドレスを着た黒の髪と紫色の眼をもった華奢で背丈が少年と同じぐらいの少女が少年の前に現れる)……なっ……!お前……何で?……(呆気に取られた少年だが……一気に少女の肩を持つと一言……)……早く俺を……人間に戻せ!……(悲痛な叫びだった……だが少女を少年の首を持つと……「久しぶり……だな……感慨深い……しばらく戻れなくてすまない……それに……お前はまだ人間に戻れない……だが……今はお前は最も人間に近い状態だ……」)   (2011/1/1 02:56:39)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リョク♂【吸】さんが自動退室しました。  (2011/1/1 03:17:29)

おしらせリョク♂【吸】さんが入室しました♪  (2011/1/1 03:20:51)

リョク♂【吸】嘘を吐くな……俺は……森を出れなかった……すなわち……俺は力は使えない…再生能力も無い吸血鬼……只の化け物と言えるぞ(少女は少年の首から手を放すと少年の手を肩から無理やり引き剥がす……「そう長く……私の肩に触れるな……肩が凝るぞ…………しかし良く気付いたな……今の私ではお前の力を無くすことしか出来ない……だがお前を無力にする事の持続も時間の問題……そう……明日までな……」)お前……何故……無力にした?理由も無しに無力にしたのか?(落胆のような様子を見せる少年は疲れたような表情でクールな性格の大和撫子さながらな顔をした無表情な少女を見て……しかし少女は少し微笑んでいた……「いや……訳はあるぞ……今から…明日に日付が変わる時までお前は森から出れる……今だけ故郷に帰れる……まっ……まぁ……お前が故郷に帰る気が無いなら……わっ……私はっ……おっ……お前とめんどくさいが……あっ……あ~……遊んでやらない事も無いぞ!」少女は顔を赤くしそっぽを向きながらチラチラと少年の顔を見ながら訪ねる)そうか……感謝するぞ……今から……故郷に帰る……(少年はそう言うと木に掛けてあるピーコートを羽織り木から飛んで降りる……すると少女は飛び降りた少年の後に続くように(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/1 03:21:44)

リョク♂【吸】続くようにフワッと飛び降りる……「お前……無力でも凄い身体能力だな…………ちなみに私がついて行かないと故郷に帰れないぞ……」顔を軽く膨らませながら少年をジッと見て……)そっ……そうか!じゃあ行くぞ!(少年は少女を見ると顔を赤くして……少女の手を掴んで森から走り去って行く)   (2011/1/1 03:22:33)

リョク♂【吸】【お目汚し…失礼致しました】   (2011/1/1 03:23:57)

おしらせリョク♂【吸】さんが退室しました。  (2011/1/1 03:24:06)

おしらせダルク♂【ハ】さんが入室しました♪  (2011/1/2 01:20:09)

ダルク♂【ハ】【待機なんだか、ソロルなんだか】   (2011/1/2 01:20:38)

ダルク♂【ハ】【んだまぁ 待機の方向で】   (2011/1/2 01:20:59)

おしらせリサ♀【吸】さんが入室しました♪  (2011/1/2 01:23:40)

ダルク♂【ハ】【こんばんはぁ はじめましてかな?】   (2011/1/2 01:24:09)

リサ♀【吸】【こんばんわ。お相手よろしいでしょうか?】   (2011/1/2 01:24:11)

ダルク♂【ハ】【はい お願いします、下記のソロルは参考にさせていただいてもいいですか? それとも新規スタートで?】   (2011/1/2 01:24:49)

リサ♀【吸】【えっと、新規スタートの方がやりやすいです^^】   (2011/1/2 01:25:18)

ダルク♂【ハ】【了解です 書き出しいかがしますか? 俺からにします? そちらからにします?】   (2011/1/2 01:25:51)

リサ♀【吸】【私から、書いてもよろしいでしょうか?】   (2011/1/2 01:26:25)

ダルク♂【ハ】【あっ NGってありますか?】   (2011/1/2 01:26:27)

ダルク♂【ハ】【はい、では書き出しお願いします】   (2011/1/2 01:26:40)

リサ♀【吸】【いえ。特には…^^】   (2011/1/2 01:27:02)

ダルク♂【ハ】【了解です 俺も特に指定は無いので】   (2011/1/2 01:27:17)

リサ♀【吸】【おkです】   (2011/1/2 01:27:18)

ダルク♂【ハ】【はい、ではよろしくお願いします】   (2011/1/2 01:27:48)

リサ♀【吸】はぁ…(ふと目を覚ます。辺りは暗くなっていて満月が雲の隙間からちらちらと顔を覗かせている。真っ赤な月がとても幻想的でかつ、不気味だった…。)…。(腰まで伸びた黒い髪。灰色の瞳、赤いドレスが似合っていてまるで、どこかの王女様的なオーラを放っていた)…ぁ…(近くに立っていた執事は「お食事」といって赤い液体をグラスの注いだ。血の甘美な香りが辺りを漂う。しかし顔をゆがめ、机に置かれたグラスを手で叩き割る。執事はびっくりしたように見つめる)ッ…ぁ…ごめん…(今は気分が優れないなと思ったのか礼儀正しくお辞儀をするとグラスのかけらを拾い集め血をふき取りその場を後にした)   (2011/1/2 01:34:02)

ダルク♂【ハ】(赤い月光に照らされて…真っ暗な森の中に灯りが一つ…、少々掘りの深い顔立ち、髪は黒く、耳元を覆う程度の長さ、顎には髭が生えているが長さもまちまちで無精に見えるが形だけは整えられていた、一歩一歩、城へと向かっていき… 城門の前に立つと突然響いた、ガラスの割れるような高い音…あまりいいタイミングでは無かった… 扉を開けると、城内を月明かりが差し込み赤が染めていく…控えめにあたりを照らす蜀台の上にのった蝋燭の炎は外か吹いてくる風に揺られている…)…なんとも…さて…(食事を終えたばかりだろうか、ほんのりと鼻に香る、血の香り…辺りを見渡して、血の香りの跡をたどっていくと…綺麗に流れるような黒髪、その色をより栄えさせるように赤のドレス…表情をみると、なんとも虫の居所が悪いのか…訝しげな表情で)…食事は…終わったのか…   (2011/1/2 01:45:00)

ダルク♂【ハ】【季節だから 暖炉の音の代わりに http://www.youtube.com/watch?v=ynEidE150N8  (2011/1/2 01:48:07)

リサ♀【吸】…誰、彼方…?(少し警戒するように彼を睨み長い黒髪を指でくるくる巻いたりして遊んでいる。遊びすぎて所々絡まって小さなお団子みたいにぷっくりと膨らんでいる。綺麗な黒髪なのにまったく気にしていないようだった)…まぁ…いいけど…(真っ赤なソファから立ち上がり、彼の横を通り過ぎ「お疲れさん」といいながら長い廊下へと向かう。まったく彼のことは気にせずマイペースな吸血鬼である)…ぁ、勝手に戦っていいけど…ここの家具全部特注品だから…(壊さないでねと彼の方を見て鞭を指差す。「それで引っかいたりとかやめて」と能天気なことを言う彼女)   (2011/1/2 01:51:49)

ダルク♂【ハ】(敵意は小さく向けられていた…だが、ほんの少しだ 命を狙う物をみる目では無く、泥棒程度でも無い、ただ知らないから警戒している程度の敵意であった…こちらを見つめる灰色の目は…こちらの敵意もすぐに薄れたのか…座っている真っ赤なソファーから立ちあがると)…いや…名前を名乗る事を必要とされるとは思わなくてな…(赤黒いレザーの鎧、茶色の外套、構えは作らないでいたが腰元の投げナイフはいつでも抜けるようにと手元だけは、そこに置いていたが、まるで気にもかけぬようにと、目の前を過ぎ去っていく…流れる黒髪からほんのりと香る甘い匂いを嗅ぐわせながら、堂々とした立ち振る舞いはまるで女王の様で)…悪いね…気を使ってもらって…(背を向ける、彼女に対して鞭を構えていると…)!?…(察していたのか、それとも単純に家具が心配なだけなのか、鞭を指刺されて注意を受けて)…心配する必要は無い…(投げナイフを手の中に握りこんで)…いい墓を建ててやるよ!(そのまま彼女目がけて投げつけていく)   (2011/1/2 02:01:37)

リサ♀【吸】…きゃ…!(突然飛んできた投げナイフにびっくりし、ナイフが頬を掠める。引っかいたような傷ができ血がにじむ。けど、高速再生をし傷は見当たらなくなる)…ひっどいなぁ~…最近の男の子は野暮ったいね…(冷たく言い放ち彼を見つめる。そして急に消えたかと思うと彼の喉に手をかけ爪をぎりぎりと食い込ませる。そして、冷ややかな目でこういった)…気を抜くと怪我するわよ…?オチビちゃん…?(にっこり笑って言うが目が笑っていない。見るからに相手の方が年上に見えるのだが…。彼女はまた風のような速さで元の場所に戻っていった。「じゃぁね、僕…♪」と笑って店、どんどん歩きだす。彼女)   (2011/1/2 02:09:41)

ダルク♂【ハ】(真っすぐに彼女目がけて走っていく 一本の銀の筋は、頬を浅く斬るが…ちぃっ…やっかいなのが相手だな…その頬の傷が、彼女のおどけた声を聞いている間にも消えていた…)…甘い逢瀬をご希望だったら…(冷たく感情のこもる事も無い言葉、聞いて、ようやくと敵意を向けてくれたかと思うと…目の前から消えて・・驚きに言葉がどもり)悪かっ・・・!?(そして…目の前に急に現れたかと思うと…喉に手が絡まりついてくるのを感じる…)…っ…(目を合わせると、寒気が体中を走り抜けるようだった…爪が首に食い込んでいく…呼吸を止められ、命まで掴まれているようだった…)…お互い…怪我で済むならないいが…なっ…(鞭を握りこんで、気持ちだけでも取り戻すように、恐怖を少しでも拭うために強がりを伝えて…いると…喉を締め付けるような感触がようやくと抜けて)…っはぁ…ふぅ…(元の場所に戻っている彼女を見て…なんとも容貌をみるや年下に見えるのだが、まるで子供でもあしらうように…)待て…!(逃げていくでもない、ただ歩きだしていく背中に対して距離を詰めようと駆け出して、握っている鞭を振るっていく)   (2011/1/2 02:22:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、リサ♀【吸】さんが自動退室しました。  (2011/1/2 02:29:42)

おしらせリサ♀【吸】さんが入室しました♪  (2011/1/2 02:29:55)

ダルク♂【ハ】【おかえり 今更ながら 遅文申しわけない】   (2011/1/2 02:30:51)

リサ♀【吸】…きゃは…!(小悪魔のような声を上げ、笑う彼女。彼からも鞭からも逃げようとしている。一回転したり跳ねたり、飛んだり彼女は余裕の表情で逃げている。「ぁ、そうだ」と思い出したように手を叩き彼の方を見る。)鬼ごっこゲーム♪…楽しそうでしょ!(と笑うといっきに階段を駆け上がり。2階から「こっち、こっち!」と意地悪をたくらんでいる少年のように笑う。)鬼さん、此方。手のなる方へ~ッと…!(まるでハンターをからかうように弄ぶ彼女)   (2011/1/2 02:34:50)

リサ♀【吸】【いえ。大丈夫です^^】   (2011/1/2 02:35:10)

ダルク♂【ハ】【了解です じゃあ続き書きますね 少々お待ちを】   (2011/1/2 02:35:40)

リサ♀【吸】【はい。待ってます】   (2011/1/2 02:36:21)

リサ♀【吸】【時間が無いので、補給^^】   (2011/1/2 02:45:23)

ダルク♂【ハ】(走り抜けて鞭が空を抜けていき、壁を叩き…)ならばっ…!(鞭を彼女目がけて振るっていくが、幾条にも執拗につけ狙う蛇の様に何度も振るっていくが、直撃の一つどころか、掠ることさえも無く)くそっ…!(駆け出しながらも打っていき、叩いていくが、宙を駆けてはドレスがヒラヒラと舞うが、ドレスにさえも掠らず、床を転げていく所を叩こうとすると、響いていくのは床を叩く音だけが)…ふざけるなっ…!(さながら遊んでいるかのように、笑みを浮かべて、「命のやり取り」という次元ではなく「遊び」を楽しんでいるかのように、手を叩き誘うように…)くそっ…!(2階へと昇っていく彼女を追っていき…息を切らせながらも駆けていき廊下の中で見つけた…高級そうな壷に目をやると…)さぁて…鬼はどちらかな…!(悪魔じみた笑顔を浮かべると、その家具へと目がけて鞭を振るっていく)   (2011/1/2 02:45:33)

ダルク♂【ハ】【了解です、20分落ちを回避する方法はプロフ欄の所にスペースを一個打ちこむだけでも出来るよ】   (2011/1/2 02:49:19)

リサ♀【吸】ぁあ!…(急いでつぼに駆け寄り何とか鞭が当たる前につぼを奪い取った彼女。そして彼をきっと睨み)いーけないんだ!いけないんだ~♪(音程に乗り歌うように注意する彼女。「やっぱ、つまらない」と言って。つぼを角に置き腰に両手を当て子供を叱るような眼で見る。そしてニッと笑い)…いけない子には…罰を与えなきゃね…!(と笑うように彼女は冷ややかな目で見つめる。そしてまた風のように彼の間合いに詰め寄ると。彼女の紅いドレスのリボンを抜くと彼の首に巻き押し倒すように、彼に馬乗りになる)…どこ切られたい…?(見下ろすように彼を見つめ投げナイフを奪い取り頬に軽く当てる。するとつぅっと彼の血が流れる。それを見て彼女は細く冷たい指で触り眺めるように彼の血を見ると唇につけ舐めるように血をふき取る)…さぁ、次はどこ切られたい…?(首筋や喉、腕をナイフで触る)   (2011/1/2 02:56:14)

ダルク♂【ハ】(鞭を振るっていき壷を叩くはずであったが…!目の前を風が抜けていくと感じた時には…彼女の手の中には壷があった…狙いどうり…捕まえた! 歌いながらも、壷を置いて背を向ける彼女に対して鞭を物用と振るっていくが…!)…!?…(振り向いて冷たい目を向けている彼女に直撃するかと思いきや、悪意を少しかも感じさせない無垢な笑みが見えて…再び風が吹き抜けていくのを感じると、戦慄を覚えた時には…!)っがっ…!(紅い紐状の物が向かってくるのが見えたが…なんであったかは理解も出来ずにいると…掴まれたのは首…それだけ理解したら、次の瞬間には叩き伏せられて床に押し倒されていき、肉食獣のような目で睨みつけていくが…ほほに走る冷たい感触…そして、腰元のナイフが抜かれている事に気がついたのは…)…かっ…(馬乗りになっている、彼女が頬を斬りつける時であった…身体の上を這いまわるようにナイフの冷たい感触が、身体を撫で回っていくのを感じる、戦慄を超えて寒気さえも覚える)…っ…次はどこが…いいかっって…(口の中で唾をため込んで…吐き出して…彼女目がけて)あんたの首が いいな…(敗北必死のこの状況で、勝気に笑って、笑みを浮かべ(長文省略 半角1000文字)  (2011/1/2 03:11:12)

ダルク♂【ハ】て、腰を跳ね上げるようにあげて、彼女を落とそうとする)   (2011/1/2 03:11:40)

ダルク♂【ハ】http://www.youtube.com/watch?v=Ku8lsbntE4k&feature=related   (2011/1/2 03:18:42)

リサ♀【吸】…ッ…!(唾が飛んできて顔をゆがめ、ひるむ。そうしたら腰を跳ね上げるように落とされ少し飛ばされる)…っつぁ…!(後ろにあった机の角に頭をぶつけ、少し眩暈がする。ふと気がつくとだらだらと血が流れていた…)本当…最近の男って…手加減無しよねッ…!(彼を見ながら、立ち上がり。後ずさりをする。そして隙を見計らって階段を一気に駆け下りる。ケドさっき汚した箇所は戻っておらず、フラフラとした足取りで階段を下りていく…)ッは…はぁ…(階段の途中でまたしても、強い眩暈がする。打ち所が悪かったらしい…フラフラとした足取りで大広間へ行く。)……。(彼は追いかけてきて、すぐ後ろにいることが分かった)   (2011/1/2 03:20:58)

ダルク♂【ハ】(イタチの最後っ屁程度のつもりの抵抗が、思わぬ方向に運んでいき)っぅ…(先ほどまでの恐怖が少々残っていたか、足は震えながら立ち上がっていき)…最低で結構だ…ついでだから 野蛮も付けたしくれ…(後ずさっていき、階段を駆け下りていくのを身柄…彼女の後頭部から血が流れていくのが見えた、階段の途中でフラフラとしているのをみて…)さぁ…追いかけっこは終わりだ…!(鞭で床を一度叩いて、彼女の背後に立って、天井の照明器具に鞭を振るっていくと絡まってぶら下がり、大広間の床に着地して)…っ…(移動速度、冷酷、俊敏、そして迷いさえ無く命を摘み取る覚悟、いや…捕食を楽しむ事が出来るであろう、目の前の一級品ともいえる吸血鬼に)…第二ラウンドだ…!(腰元のナイフを抜いて投げつけていく)   (2011/1/2 03:29:30)

ダルク♂【ハ】【あっ 眠くなったら勝手に切り上げてもいいから いつでも言って】   (2011/1/2 03:32:47)

リサ♀【吸】ッ…!(腰元のナイフを避けきれずにそのまま腕に刺さったり、頬を掠めたり…。そのまま床に倒れるようにがくりとひざを突く)はぁっ…んっ…!(腕に刺さったナイフを抜くと少しじわじわと直っていくが半分のところで終わってしまう)…ッ…勝手に第2ラウンドしときなさいよ…(嫌味を吐くかのようにそういう彼女。最初より体力が落ちていることが分かる。喉の乾きも絶頂に達している。あの男の血が欲しくてたまらない…。そう思った彼女はありったけの力をこめ彼の腕をつかみ真っ赤なソファに押し倒す。そして近くにあった大剣を彼の腕めがけて思いっきり突き刺す)   (2011/1/2 03:37:21)

リサ♀【吸】【いえ。大丈夫です】   (2011/1/2 03:37:37)

ダルク♂【ハ】【了解ねぇ んじゃ 次いってみます】   (2011/1/2 03:38:35)

ダルク♂【ハ】(投げつけていくナイフが、先ほどまでと違って…動きが鈍っているのが見える、回避しようと身体を動かしているのが見えるが、直撃していくのが見える…腕に刺さっては痛々しくも血が流れるのが見える、頬をかすめて、血が流れていくのが見える…苦しげに息を吐いていくのが見える、再生の速度が、先ほどより明らかに落ちているのが見えるが、いや…腕に刺さっているナイフが抜かれるのが見えるが…傷が完治していないのが、見えた…弱り切っているチャンスだ…そのまま追撃を駆けてとどめを刺そうとするが)…じゃあ最終ラウンドだっ!(腰元のナイフを掴んで胸を貫こうとするが…!?…)ぎっ…!(弱り切っているように見える彼女の腕から、信じられないほどの力で腕を掴まれ)がっ…!(ソファーに叩きつけられる様に押し倒されて、その手の中のナイフで貫こうとしていくが…腕に走り抜けていく激痛を感じると)がぁぁぁぁぁぁ!(腕からあふれ出るように流れる鮮血が勢いよく出ていく…!その上に馬乗りになって、餌に餓える肉食獣の様なオーラが目に見えていく…長く伸びる黒髪も、灰色の瞳も、先ほどまでの余裕の色さえも見えず…腕に走る痛み以上の恐怖が身体を覆っていく)   (2011/1/2 03:48:14)

ダルク♂【ハ】【あうっ 大剣の描写が抜けてました 失礼しました】   (2011/1/2 03:49:02)

リサ♀【吸】…ぁ、ごめん…痛かった…?(くすくすと笑うと彼の顔にそっと触れる。そして開いているほうの腕を見て彼女の唇を近寄せて軽く触れるようなキスをする)…ちゅ…(「首は痛いから、やめてあげるね」といい彼の鍛え上げられた腕を見て手のひらを指差す。「ここが一番、美味しいところ」とにっこり笑い小さな唇を開け牙を突き立てていく。ぶつりと鈍い音がした)んっ…ちゅ…ぁ(逃げないように片手で鎧を抑えながら啜っていく。吸う度に声を上げる彼が面白くなり、おもいっきり牙を突きたて歯の根元まで突き立てる。さっきより鈍い音がする。肉を引き裂くような嫌な音が城に響く)   (2011/1/2 03:56:09)

2010年10月24日 21時00分 ~ 2011年01月02日 03時56分 の過去ログ
吸血鬼の城 第二の物語【中文以上必須】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>