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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2018年10月18日 00時27分 ~ 2018年12月17日 15時11分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

神咲 鞠花♀3年……あっ、ぁ…。気持ち、いい…。んん、ぁ…っ。(言われるがままに壁に手をつき、お尻を向ければ未だお預けを食らったままの秘所は期待に蜜を溢れさせ、ひくひくと収縮を繰り返す。ゆっくりと押し広げられる胎内の感覚に漏れる声は掠れ、高く甘く響き渡る。顎を持ち上げ漏らす吐息は熱く、すっかり秋めいて肌寒さすら感じる空気に淡く溶けていく。まるで存在を知らしめるかのようなゆったりとした刺激を煽るような彼の言葉に頷けばもどかしげに腰をそっと揺らして)…ッ、ん…。ゴムない方が気持ちい……。ね、もっとして?これじゃ、足りない……(ゆらゆらと腰を揺らしてみるも得られる快感は己が欲するものの数十分の一にも満たなくて。胸や耳を思わせぶりに刺激する彼に痺れを切らしたかのように熱に浮かされ、だらし無く蕩けた顔を向けて)   (2018/10/18 00:27:55)

四宮拓海♂3年(快感に浮かされたように腰を揺らして隠すことも無く吐息を漏らすその姿は、静かな校舎内と対照的に映えて、まるでそこだけが別世界のようだった。彼女が快感を求めて腰を揺らしたのならば、己は焦らすように腰の動きを緩めてしまおう。足りないと、蕩けた顔を向けて強請る言葉を彼女が発したのならば後ろから身体を重ねるようにして耳元に口を寄せた。)むり…ゴムないときもちいーし、本気で責めたら俺もイきそう…(漏れだしそうになる欲望の音色をなるべく抑えて余裕なさそうな声色を作る。彼女の正常な思考を妨げるように妖艶な声色を作ったのなら)生で、このまま本気で責められたらどうなると思う?ねぇ、我慢できなかったら中でもいいって言うだけで…(彼女がこのまま快楽に負けるか、理性が勝るか。そこに葛藤ある様を見下ろすのも一興。即どちらかに折れるのも一興…。ただヒントをあげようと、ゴムでは曖昧になりがちな昂りの反った場所を引っ掛けながらゆっくり一気に入口辺りまで引き抜いた。)   (2018/10/18 00:38:28)

神咲 鞠花♀3年(耳元で囁かれた声に背筋に電気が走ったような痺れを感じ、胎内がきつく締まった。弄ぶかのように緩くなった腰の動きにもどかしさは募るばかり。そこに提示された甘い誘惑に堪え性のない身体はだらしなく愛蜜を溢れさせた。)……や、ぁ。意地悪…、中はだめ、だめなの。だめ……、だめ。──……ッ、あっ。(まるで自分に言い聞かせるように何度も呟いてみるも、避妊具なしの情事特有の感覚に一際高く大きな声を上げる。そのまま奥まで突いて欲しい、何度も身体を重ねた彼にとって己の弱点を攻める事など容易い事なはずだし、この持て余した身体の熱を鎮めることだって容易いことだろう。心の内に渦巻く欲望の全てを支配されたような感覚に瞳いっぱいに涙を浮かべ、数分にも感じる数秒の葛藤の末にほんの少しの自棄と共に決断を下した。)……我慢、出来なかったら中…、で……。(囁くように小さな声音に捨てきれぬ迷いが色濃く現れた)   (2018/10/18 00:50:48)

四宮拓海♂3年(耳元で意地の悪い取引を持ちかけた瞬間、その言葉の衝撃が胎内の締めつけとなって伝わってくる。つぶやく言葉も刺激や迷いに蠢く身体も、全て手に取るようにわかる。けれども残酷な宣告を待つように彼女の言葉を待てば、彼女の弱点をよく擦り上げる角度で奥まで突き入れた。)どう?生でもここ、好き?(返答を待たず今度はお構い無しに反応の強いところを削るように。身体の打ち合う音が聞こえてしまわないかなどと言う危機感はどこにもなく、ただもうこの感覚を忘れられないようにと刻みつけるように激しく責め立てた。)へーきへーき、きちんと我慢はするから(根拠の無い口約束へと縋る姿は、不安定な関係に縋るお互いに重なるような気がしてさらに行為を激しくさせた。打ち寄せる快感にヒクヒクと昂りが震えるのを伝えれば腰を動かしつつ再び悪魔の囁きを…)なぁ知ってる?先走りでも孕むらしいぜ?   (2018/10/18 01:02:03)

神咲 鞠花♀3年──、……ッ!!(揺れ動く心の隙間に漏れた小さな囁きをきっかけにして勢いよく押し込まれた昂りの刺激に声も出せずに小さな絶頂を迎えた。的確に押される快感のツボに、遠慮のない抽送が重なれば体内の快感はみるみるうちに膨らんでいき、幾度も絶頂の影が見え隠れする。)……あっ、あ…、ん、好き。好き…、そこ。奥のとこ、気持ち……ッ、あぁっ。(嬌声の合間に紡ぐ言葉は飾り気もなく己の快感を伝えるだけのものとなる。激しさを増す打ち付けに比例するように静かな校内に大きく響く己の声が彼の囁きによって僅かに裏返った。いつか保健体育の授業で聞いたようなその言葉に首を横に何度も振れば、快楽と不安の間で揺れ動きながらも激しい抽送に耐えるように壁についた手に力を込めた。妊娠の不安さえも興奮を煽るスパイスとして使う男に慣らされた身体は締めつけを強くし、腿に滴るほどに蜜を溢れさせていて。)   (2018/10/18 01:16:10)

四宮拓海♂3年(押し込んだ瞬間に揺れる胎内。小さく絶頂に震えるのにもお構いなく掻き分けるように抽送を続けていく。それと同時に込み上げてくる快感と震える昂り、絶頂の気配が近づいてくることは恐らく彼女にも伝わっているだろう。)あーやばいわ、ごめん我慢とかむり(彼女の身体を揺らしながらびくびくっと昂りが跳ねれば欲望を彼女が好きというそこ、奥で吐き出した。避妊具なしならではの熱さを伝えながら絶頂が収まるまでしばらく繋がったまま。)なぁ鞠花、ここまで来たらアフターピル飲むしかないし…どうせ飲むなら1回も2回も変わらないだろ?俺の部屋来たら、もっと何回も気持ちよくしてやるよ…アイツとの約束とかあるかもしれないけど。ね、あいつと過ごす夜と俺とのエッチどっちが好き?(快楽に溺れた体へと当初の問題を突きつける。もう嫉妬は胸から抜け落ちていた。あんな顔を向けて中出しを懇願するなんて、自分以外には絶対に見せないカオなのだから。)   (2018/10/18 01:33:55)

神咲 鞠花♀3年……ッ、いやぁ、やっ……!だめ、中、だめ……。んんんっ…!(胎内で質量を増していく昂りに押し上げられる感覚に二度目の絶頂を迎えるかというまさにその時、口約束をあっさりと破る彼の言葉と、それを裏付けるように胎内に放たれた白濁の熱に慌てて言葉を紡ぎ腰を引くも、奥深くに突き立てられた昂りの刺激を追いかけるようにして絶頂を迎え、力を失う。じんわりと熱と存在感を広げていく白濁の感覚に身震いしながら力なく振り向けば忘れる事の無いクラスメイトの存在を強く意識させられ歯を食いしばった。)……そんなの、聞かなくてもわかるでしょう?(心の満足をくれる彼と、肉欲を満たしてくれるこの男、欲しているのはいつだって変わらず、優しく甘いクラスメイトの彼なのに。今この誘いを断る事が出来ない己は所詮は"そういう女"なのだろう。教室で視線を合わせた嫌悪の対象のあの少女と同じ、牝の顔をする浅はかな女。乱れた衣服を軽く整えたのなら連れ立って通い慣れた彼の部屋へと向かう。付かず離れずの距離感は相変わらず。変わったのは下腹部に感じる熱と、彼に対して抱く、己の気持ち。)   (2018/10/18 01:47:15)

神咲 鞠花♀3年【こちらはこんな感じで〆でー!拓海くんの〆もお待ちしてます♡】   (2018/10/18 01:48:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、四宮拓海♂3年さんが自動退室しました。  (2018/10/18 01:54:18)

神咲 鞠花♀3年ちこれは寝落ちかな…?遅くまでありがとうございましたー、楽しかったですー♡また近々感想などなどお話しましょ。ではでは、お部屋ありがとうございました、おやすみなさぁーい】   (2018/10/18 02:16:36)

おしらせ神咲 鞠花♀3年さんが退室しました。  (2018/10/18 02:16:44)

おしらせ加崎 蓮斗♂1年さんが入室しました♪  (2018/11/1 20:31:34)

加崎 蓮斗♂1年【お邪魔します。エロルのお相手様をお待ちさせていただこうと思います。以下、ロルになります…】   (2018/11/1 20:33:01)

加崎 蓮斗♂1年(芸術の秋、今週土曜は文化の日、着々と迫る文化祭…嫌でも自分たちにスポットライトが当たっているような気分になる。特に視線を感じるとかいうわけでもないのだが、緊張しっぱなしでなかなか気が休まらない。文化祭に展示する作品はほかの作品と見劣りしないだろうかと心配なのだ。客に無慈悲なコメントを残されて平静を保っていられる気はしない。そのために、今日も居残って美術室で絵画の手直し…顧問がストーブを用意してくれているのは幸いだった。私立ならこうはいかないだろう。急に寒くなって来た時にすぐ対応できるのは、本当にありがたい。)あとは誰かいてくれればよかったんだけどなぁ…(なんて、滅多に出さない本音をぽつり。年頃の男子であるせいか、寂しいだなんて言えるはずもなく。おまけに色恋の話に事欠かないことくらいは分かってきているため、誰がそれを聞きつけてやってくるかわからないからだ…なんて思っているから、未だに彼女もいないのだが。)   (2018/11/1 20:38:46)

加崎 蓮斗♂1年【常にこの文量というわけではありませんので、どうか尻込みせずに…】   (2018/11/1 20:45:25)

おしらせ加崎 蓮斗♂1年さんが退室しました。  (2018/11/1 21:47:30)

おしらせ朽木 倫 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2018/11/3 22:13:55)

朽木 倫 ♀ 2年(とある学園の、とある不良少女の、とある休日。大抵の不良と言えば、季節感に会わない露出度の布に身を包んだりストリート系ファッションに勤しんだりという傾向があるもの。無論、此もその例には漏れず。胸元の赤いスクエアに白文字でスペルが綴られた黒地厚手のオーバーサイズパーカー、同じ色のスキニーパンツで武装した後者寄りの装いである。さて、そんな不良娘が訪れていたのは、休日には人の波がそれなりに押し寄せる大規模ショッピングモール。そのCD売り場。『○○○48』だとか、『○○ジャーニーズー』だとか、今をときめく輝かしいアイドル達のCDアルバムが仰々しく宣伝される店内は、同じような年代の少女達が宣伝に引っ張り込まれて易々とその世界に拐われていく姿が点在している。さもあれ、不良娘の立つ場所はキラキラコーナーから少し離れた、80~90年代洋楽コーナー。褪せた、発色の良くないカラーリングのパッケージだったり、年代を感じさせるフォントの文字だったり。好奇心の薄い私の興味を引っ張る唯一の物が、こういうオールドモダンな品々だった。)… これ、聞いてみよう。   (2018/11/3 22:40:22)

朽木 倫 ♀ 2年(手に取った一枚に数有る中特別な何かがあった訳じゃないし、贔屓のバンドだった訳でもない。イイ出逢いって、こんな適当で始まるんだと思うから。視聴コーナー。耳に掛かった髪を退け、重々しいヘッドホンを装着。早速鼓膜を揺らすのはドラムの弾む音、鼓動を早めるのは責め立てる様なギターの響き、脳を揺らす熱いボーカル。───うん、やっぱりこういうの。納得の頷きを一度。聞き入る様に瞳を閉じれば、外の喧騒などからは閉ざされた自分の世界が完成した。)   (2018/11/3 22:40:27)

朽木 倫 ♀ 2年【いざ始まるとこんなに長くないです。(重要)休日ということで学園外にはなりますが、こういう奴と程よく遊んでくれる方をゆっくり待機したいと思います。女性PCだと私が楽で助かります。(?)】   (2018/11/3 22:41:55)

おしらせ朽木 倫 ♀ 2年さんが退室しました。  (2018/11/4 00:19:33)

おしらせ朽木 倫 ♀ 2年さんが入室しました♪  (2018/11/4 00:19:44)

朽木 倫 ♀ 2年【部屋上げっていうアレです。休日につきじっくりと待機させて頂きたく存じます。(大迷惑)】   (2018/11/4 00:20:21)

おしらせ如月 紫遠♀3年さんが入室しました♪  (2018/11/4 00:36:07)

如月 紫遠♀3年【こんばんはー、お邪魔よろしいですかー?】   (2018/11/4 00:36:33)

朽木 倫 ♀ 2年【こんばんはー、どうぞー。】   (2018/11/4 00:37:14)

如月 紫遠♀3年【ありがとうございますー、ではではロルを続けさせていただきます】   (2018/11/4 00:38:15)

如月 紫遠♀3年(寒い街中、スリムのジーンズに厚手の白いロンT、それに膝丈のロングコートの姿で歩いていたが、その寒さで緊急避難的に立ち寄ったショッピングモールでその人の多さに少々後悔しながらも何気なしにCD売り場まで来てみた、最近の曲ってよくわからないなぁ、などと思いつつ全体を回っていると洋楽コーナーで背丈の高い女性が目につく、スタイルがいい、身長は、自分と同じくらいか…などと思いつつ、なんだか気になり歩み寄ってみた、試聴コーナーで何かを聞いている様子、失礼とは思いながらも少し覗き見、なんのCDかを見れば同じCDを手にとって眺めていた)次…聞いてみようかしらね(なんとなく、同じような趣味な感じがした彼女が聞いていたCDだ、自分も気にいるかも知れない、なんて、淡い期待をいだきながらも今は自分の世界に浸っている彼女がその視聴を終えるのをただ待つばかりで、時折手持ち無沙汰に他のCDを手にとって見たり、くるくると髪の毛をいじったりの他愛のない時間つぶしに勤しんでいた)   (2018/11/4 00:47:17)

朽木 倫 ♀ 2年(半ば完璧に作り上げられた自分の世界。骨に響く自由のリズム。平生、冷たい無表情を決め込む女の口元を自然と弛ませて、他人に向ける冷たい毒針みたいな鋭さを持つ瞳すら暖めて切っ先を丸くする。そんな豊かな夢の中、己の直ぐ側に大きな人の気配。大して人の寄らないコーナーでの思いがけぬ来客に夢から覚め、顔を普段の冷たい能面に戻してはヘッドホンを外し、その気配を鋭く一瞥した。背丈は平均よりかなり高めの自分と同じくらいかそれより高い、恐らく歳も大して変わらぬ女性。)…どうぞ。(─── 人と関わりたくない。その念の比重が他を超越する。だから、一先ずその場所を譲って別のCDでも見てみよう。彼女から少し距離を置き、新たな出逢いを求めてキャビネットに陳列されているCDアルバム達の背を指でなぞった。)   (2018/11/4 01:01:44)

如月 紫遠♀3年ありがとう、………その顔よりも音楽を聞いていた時の自然な顔のほうが素敵よ?(人付き合いがあまり得意ではないのだろう、彼女の音楽を聞いていた時の表情から冷たい表情へと変わってしまったのを見ると礼を言いつつヘッドホンを掛けて彼女と同じ音楽を聞き始める、それと同時に、聞こえたかはわからない、お節介とは重々承知の上で彼女に対して一言素敵な表情だったことを告げてみた、その後流れ始めた音楽で周りの音は聞こえない、返答も聞こえない状況になってしまえば目を閉じてその音楽に心を委ねてみようか、己も自分の世界へと入り込んでいった。それから数分、彼女の聞いていた音楽を聞き終えるとゆっくりと目を開き、ヘッドホンを戻してゆっくりと店内を見回す、探しているのは先程の彼女、自分好みのいい曲に勝手ながら彼女のおかげで出会えた、その御礼を言おうと視線を彷徨わせていた)   (2018/11/4 01:10:51)

朽木 倫 ♀ 2年………。(忘れ物を届けたかのような、去り際での一言が彼女に向けた背中を叩く。自分の表情の自然な変化なんて、もう一人自分が居なければ分からないから。その言葉は只でさえ人間関係を厭い、不必要な接触を避ける不良娘の神経に触れて不必要な意地を産み出した。どうせ届かないであろう『余計なお世話だ。』って言葉の無駄打ちは避け、飲み込んでみたけれども喉の奥にべっとりと張り付いて上手く流れない。束の間、発掘作業に耽る中に再び何者かが介入する気配を背中に感じる。何事かと気配の方を振り向けば、先程の余計な女。恐らく、このまま無視し続けてもいづれの時か気付かれる。関わらない為此処から逃げ出すのは癪だし、と心に折り合いを付けて再び彼女へ向き直れば。)…何か?(改めて向ける晩秋の夜風程冷ややかな瞳。生まれ付き鋭い瞳に加え、本人の人嫌いが拍車を掛けて其を冷やしている。パーカーのポケットに両手を突っ込んだ姿は、それはそれは無愛想極まりないもので。)   (2018/11/4 01:24:59)

如月 紫遠♀3年(彷徨っていた視線はようやく彼女の姿を捉えた、それとほぼ同じくしてか、彼女がこちらの視線に気が付き正面切って向き合う形となり声をかけられた、が、なんというか、態度の悪いことで、どことなく睨まれているような気がする)貴女のおかげでいい音楽に出会えたわ、ま、勝手に真似しただけだけどね、その御礼を言おうと思って(何か、と問われたので素直に目的の言葉を言い放つ、器用に指先に載せたCDケースのバランスを取りつつ、こちらは素直な笑みを浮かべて、声を掛けてくれたのだからと歩み寄ってみる)ねえ、下の階の喫茶店でも行かない?タバコも吸いたいし、奢ってあげるわ(なんて、突拍子もない提案をしてみる、どうだろう、もしかしたら不審がられてここで逃げられるかも、だけど、もう少し話をしてみたい、そう思ったからこそのちょっとしたお誘いだった。)   (2018/11/4 01:34:55)

朽木 倫 ♀ 2年(そんな事で一々礼をしていては生き辛くてしょうがないんじゃないか。学園内ならまだしも、私生活の一頁で他人と関わるストレスに加えて、彼女の自分への好奇心を孕んだ声色と笑顔が更に心にウエイトを課す。先程まで聞いていた自由の国の、自由な旋律が産んだ不自由。その皮肉には思わず薄く苦笑が滲み出る。それでもって、彼女の提案には相も変わらず淡々とした口振りにて。)良いよ。(端的に、一言。奢って貰えるからだとか、そういう下卑た理由じゃない。ただ、この皮肉が生んだ事故を宿命だと受け入れた諦めなんだ。怠惰の溜め息を一度軽く漏らせば、爪先は店の出口へ。更には下の階層へ。彼女と歩みを会わせることは無く、諦観と共に歩き出す。───あれ、アイツ煙草とか言ってた気がする。思い出したかの様にポケットの箱を軽く握りつつ。)   (2018/11/4 01:49:59)

如月 紫遠♀3年ふふ、ありがと(断られなかった、正直嬉しい、そんな笑みを浮かべたままくるりと背を向けて下の階の喫茶店を目指す、その間の会話は無く、しかし、何故か楽しい、これはおそらく自分だけだろうがそう感じていた。)二人、喫煙席で…(喫茶店に入れば店員にそう告げる、それから案内された場所はガラスの扉の向こう側、最近はこういう場所もうるさくなったもので、完全分煙だとか、そういう時代の流れで奥に連れて行かれた。とりあえず二人がけの椅子に腰を下ろすと最初に宣言したように、コートのポケットからタバコを取り出す、一本口に咥えればオイルライターをキンッという音と共に開いて火を付けて一息、そのオイルライターを閉じること無く対面に座る彼女へと火の付いたまま向けて軽く首を傾げて無言のまま「吸う?」とでも問いかけるように待ってみた。けして彼女がタバコを吸うと知っていたわけではない、なんとなく、吸うだろうな、と感じたからこその行動だった)   (2018/11/4 01:58:58)

朽木 倫 ♀ 2年(初対面の人間と二人で喫茶店でお茶を───だなんて、どう考えても有意義じゃないし楽しくもない。道中、義務感に支配された脳細胞の一つ一つが流す電気信号は『帰りたい』の心を形作っていた。学校と何の違いがあるだろう。喫茶店に着き、席に落ち着くや否や差し出される火。喫煙席特有の強い換気扇が作り出す空気の流れに揺らされ、乱れる形。其を少し眺めれば、最初から何も見なかったみたいに視線を逸らす、無言の返答。逃げ出した視線が落ち着いたのは手元のテーブルメニューであった。時は恐らく昼時を過ぎた辺り、食の細い者には特別何かにそそられる時間帯でもなく、さっと一通り目を通して見るけれど惹かれるものも無い。だから、取り敢えずは堅実な一手。メニュー上のホットコーヒーを指差して。)これ。(再び端的な二文字。ふてぶてしさは今から奢ってもらおうとする者の態度ではないだろうが、そんなものは不良娘に関係無いことだった。椅子に体重を預け、次に視線が落ち着くのは壁の空調に吸い込まれていく彼女が吐き出した不健康な煙の行き先。此方から口を開くつもりなんて毛頭無かったから。)   (2018/11/4 02:16:49)

如月 紫遠♀3年残念(オイルライターを向けては見たが、どうやらお気に召さない様子、小さく呟くとキンと音を立ててオイルライターを閉じポケットにしまった、そして彼女が指し示す注文を自分のコーヒーと共に店員に注文する。こちらとしてはこの人間観察だけで楽しいのだが、彼女はそうでないのだろう、そんなことはわかっている。いきなり見ず知らずの人間に声をかけられ、あまつさえ喫茶店へのお誘い、楽しい訳がない。これが異性で、ナンパならまだしも、同性同士だ、致し方ない)ねえ、何かおすすめの洋楽とかないの?貴女の感性に合う気がするの。多分だけど、貴女の好きな曲なら私も気にいるから教えて頂戴?(かと言って、誘っておいてずっと無言というのも良くない、このままではコーヒーが来ても無言のまま終わってしまうだろう。とりあえず、誘った目的の一つ、彼女のおすすめの音楽を教えてもらう、その目的を果たそうと問いかけてみた)   (2018/11/4 02:26:53)

朽木 倫 ♀ 2年…それを聞く為に、態々喫茶店まで誘うんだ。 (皮肉めいた冷たい一言。こんなことばかり言っていると何時か来る暖かい珈琲も容易く冷たい珈琲へと早変わりしてしまいそうだけど。此の虫の居所の悪さは、彼女の瞳がきっと作り出している。此方をショーケースに入れられた動物でも観るように観察するその瞳。面倒だけど、皮肉のみを答えるほど人が腐ってる訳でもない。姿勢を直して頬杖を付き、暫しの沈黙の後にゆっくりと口を開いて。)… 『Backstreet Boys』の『EVERYBADY』とか。(沈黙が排出した答えは、幸か不幸か、それなりの具体例。最中に出された珈琲を受け取り、持ち手を握り軽く息を吹き掛け冷ましつつ早速一口。一対一という逃げ場の少ない空間では、それが唯一の逃げ道だったから。因みに登場したバンドと曲名は実在する、その先は君の目で確かめろ!────From、Vジャンプの攻略本。)   (2018/11/4 02:44:22)

如月 紫遠♀3年もちろん、それだけが目的じゃないわ。ほら、私って美人でスタイルもいいけど、こんな性格だから友達いないのよね。だから、お友達作りも兼ねて、ね(自画自賛、絶対的な自分への自信、それと同時に、自分の欠点でもあるこの性格のことを全く気にした様子もなく話しつつ、タバコを灰皿へと押し付け火を消す、それと入れ替わるようにコーヒーを受け取り、砂糖もミルクも入れないままブラックで、軽く息を吹きかけてから一口すする)今度聞いてみるわ、ありがと(そして、彼女から示された一つの答え、聞いたことのない曲だった、とりあえずスマホを操作しその曲名とグループ名をメモ帳に登録すると満足げに頷いて見せて、目標の達成を素直に喜んでおこう、そして、次は大本命、怖いもの知らずの常識知らずの少女による、友達作り、その達成は成るのか、それはまだわからぬ事だが、それはこれからじっくり達成を目指すとするようで彼女を見つめていた)   (2018/11/4 02:52:31)

朽木 倫 ♀ 2年(今度~してみる。という言葉より不確かで非現実的な言葉はあるのだろうか。少なくとも私は其で実現した例を見聞きしたことはない。まあ、そんな社交辞令に突っ込んでも無意味なんだけど。それでもって、相変わらずの視線が自分を詰る様で気が休まらない。彼女の突拍子もない言葉に答える前、ガス抜きと言わんばかりに憂い気な溜め息を一服。後、ワンテンポの拍を取ってから。)分かってるなら友達じゃなくて男を作れば良いじゃん。そっちの方が簡単でしょ。(己を卑下する様な事を喋っている癖して、少しも自己評価が揺らぐ様子を見せない。とんだ道化師じゃないか。元より相手に余計な配慮などせず、思うままに生きてきた女に婉曲的な言い回しなど無いのだろう。そう思えるほどに真っ直ぐな言葉が彼女の顔面に向けて飛ばされた。言葉は真っ直ぐだけど、その視線は手元の携帯端末上で繰り広げられるSNSに吸い込まれている。)   (2018/11/4 03:05:32)

如月 紫遠♀3年男を作るのは簡単、でも友達欲しいじゃない、貴女みたいに私に対して気兼ねなく言ってくれる子ってなかなかいないのよ?(自分が原因なのはわかっている、だが、自分を変えるのは嫌だ、でも友達は欲しい、多分いなくても今までもこれから先も平気なのだろう、だけど、友達と遊んだりしたい、という気持ちは無くならないのだった。そう思っているからこその言葉を返すも彼女の視線が手元へと落ちてしまった、ふむ、と一つ物事を考えつつ、やはり相手を観察する癖が良くないのだろうか、など色々思考を巡らせると、一応気を使ってか視線を横へとずらす、そして熱いコーヒーをまた一口啜る)まあ、意味わからないでしょうけど、お友達が欲しいのはホント、というより、私は貴女と友達になりたいの、貴女にとっては訳の解らない女に絡まれた位のもんでしょうけど、目的達成のためなら手段を選ばない主義なの、だから、私と友達になってよ(なんて、無茶苦茶なことをいいながら、彼女と友達になりたいのだと真っ直ぐな言葉で告げてみた、何やら警戒やら居心地の悪さを与えてしまっているようで、このまま長時間拘束するのも忍びない、故の真っ直ぐな言葉で提案してみるのだった)   (2018/11/4 03:17:00)

朽木 倫 ♀ 2年(つらつらと、良くもまあ躊躇いなくそういう言葉を並べられたものだ。相も変わらぬ無表情はブルーライトのシャワーを浴びながら気怠そうな欠伸を漏らした。恐らく、こういった素直な言葉に心を動かされて友達に───なんて展開がメジャーだし、そうなればきっと大団円なんだろうけど。残念なことに、この人間嫌いの人間の心が揺れることは無かった。 もしも、この世界が自分の信じてきた不自由なのに途方もなく自由な、だだっ広い世界なら。友達というものの出来方っていうのがある筈だから。)───アンタ、一生友達なんて出来ないよ。その思想を捨てない限りはね。 (別段、怒りの感情が登ってきている訳じゃない。言うなれば、これは義。自分の中の『倫理観』が、彼女を放って置くことを是としなかった。淡々とした口調で続けられた其は一体どう解釈されるだろうか、私の知り預かるような事じゃないけど。彼女の瞳を凍れる瞳が確かに結び、視線を逃がすような事はしない。)   (2018/11/4 03:36:07)

如月 紫遠♀3年(随分と退屈そうだ、欠伸までされて、これはまた失敗か、もう慣れてるけど、などと考え、そろそろ帰ろうと思った矢先に紡がれた言葉。ショックよりも嬉しさが上回った、いつぶりだろう、こんなにも真っ直ぐに否定の言葉を紡がれたのは、そしてようやく結ばれた冷たい瞳、居心地が悪そうだからとそらしていた瞳をこちらからも結ぶ)そうね、多分、貴女が正しいと思う、どうやったら私は替われるのかしらね?(真っ直ぐに結ばれた瞳で、彼女の言葉に返す、きっと彼女の言い分は正しいだろう、そして、その通りのはずだから、友達がいないのだろう。やはりこの子と友達になりたい、その思いは一層強まっていた、表情はあまり変わらない、だが、瞳に嬉しそうな輝きを持った瞳で真っ直ぐに彼女を見つめていた)   (2018/11/4 03:46:30)

朽木 倫 ♀ 2年(現実を突き付け、弾こうとする言葉を向ける度に彼女が嬉々としている様子が明らかに見てとれる。もし真っ向から否定されたいが為にその在り方を続けているとしたら、とんだマゾヒストが居たものだ。呆れを通り越し、一周回って呆れに帰結し、さらに行き過ぎて呆れに回帰し辿り着く。僅かに眉尻を下げ、n度目の溜め息と共に首を横に振る。友達が欲しい人間と友達が欲しくない人間が出会い、真っ向から話せばこうなることは分かりきっていたんだけど。)考えなきゃ行けないことを分かっているのに、それを自分で考えないから。(紡ぎ続けた天性の冷ややかな視線。普通の奴なら風邪でも引きそうだけど、彼女に限ってはそうもないのだろう。呆れ気味な口調で言ってのければ、堂々巡りの内容にはどうしたものかと髪を掻いた。揺れる、片耳だけのリングピアス。)   (2018/11/4 03:57:53)

如月 紫遠♀3年んー…じゃあ、貴女、友達が欲しくないみたいだから、まあ、でもできたら考えも変わるかもってことで、お試しに私と友達になってみない?と、こんな感じに変えてみたんだけど、どう?(どこまで本気か、メチャクチャなことを言っていると自覚しているが再びの提案、溜息をつく相手に対し投げかけてみた、どうしよう、傍から見たら可哀想な人にでも見えているのだろうが、当の本人は嬉しくて楽しくて、満足げな様子である。しかし、そのお相手は逆にそのせいで呆れている、困らせている、それはわかっているが止まらなかった)片方だけピアスしてるのね、綺麗で素敵じゃない(呆れ果てた、というような態度を取る彼女の仕草を見ていると片耳のリングピアスに目をやるとああいうのもいいなと褒め言葉を送った、なんか羨ましい、真似しようかと思ったが、自分は今両耳に付けている青い石のついたシンプルなワンポイントピアスがある、真似をするのは流石に引くだろうから、真似をしてもいいかと問うのはやめておいた)   (2018/11/4 04:09:46)

朽木 倫 ♀ 2年何も変わってない。…ってか、アンタじゃどうやっても面倒なままだから。早急に諦めて。(此処までやるか。頭の天辺から足の裏まで完全に面倒臭いという感情が一切合切を支配する。恐らく、相手がどう思っていようが構わないのだろう。否、相手が面倒臭いと思えば思うほどに彼女の悦びは高まっていくのだ。此処まで来ると、最早尊敬に値する程の異常人物だ。更には此方の一挙一動すら見逃さぬ瞳を常に稼働し続けているとあれば、これ程質の悪い事など無い。その仕草を継続したまま、空いた手で少しずつ熱の逃げてきた黒い水を一口喉に流しては。)…… 片方、誰かに取られたみたいで。 (事実を少々、都合の良い方向に改竄してみた。当の本人が聞けば怒るかもしれないが、まあそれはまたそれとして。今は取り敢えず、ギトギトの油物みたいな女を何とか処理してしまおうと意識を変え、小さな咳払いを。)   (2018/11/4 04:20:49)

如月 紫遠♀3年ん…、残念、貴女とお友達になるの諦めたくないんだけど、これ以上迷惑も掛けたくないし、もうやめておくわ(これは残念、無謀だと思ったがやっぱり無理だったようだ、仕方がない、これ以上は本当に迷惑で怒らせてしまう、だからここまででやめておこう。いつもと変わらぬ、いつもの自分のまま、諦めることを口にして視線を彼女から外してコーヒーを一口、そのまますべてを飲み干した)それは残念ね…せっかくのピアスなのに、盗むなんて…心当たりがあれば探してあげるのだけど、生憎貴女のこと何も知らないから…ごめんなさいね(彼女の言葉の改ざんには気がつけるはずもなく、犯人を探し出してあげたいと思ったが、流石に初めてあった、今思えば交友関係も名前すらも知らない彼女のピアスを盗んだ犯人など見つけられるはずもなく、力になれない事に眉根を下げて、済まなそうに言葉を紡いでみせて)   (2018/11/4 04:31:52)

朽木 倫 ♀ 2年…その台詞、もっと前に聞きたかった。(漸く、肩に重くのし掛かっていた重荷が諦めの台詞を最高の潤滑油にしてずり落ちた。羽のように軽くなった両肩を上下させては、小さく軽い疲弊の一息。然しながら、其処に大事を為し遂げた程の達成感や爽快感などは存在しない。最後まで、後味の悪い女。しっとりとした不快感に刹那、眉を顰めるものの小さい呼吸に導かれて直ぐに元通りへ。彼女のカップに残るのは珈琲の、生々しい痕跡の輪。対照的に半分以上残っている己のカップに視線を落とし、追い付くように二口、三口と喉を鳴らした。)…いいよ、探しても見つけられないだろうし。(我事ながら人聞きの悪い。申し訳なさそうな表情を浮かべる彼女には首を横に振って見せ、その後に先に減らした珈琲を更に流して込み、底の白面を顕にさせた。───それに。自分の事、無闇に知られるのとか嫌だし。あくまで根底に根付く他者との隔絶は、緩まぬまま。)   (2018/11/4 04:47:47)

如月 紫遠♀3年ごめんなさいね、諦めが悪いのよ(一応の謝罪、その言葉を紡げば伝票を手に取る、コーヒー一杯を奢っただけ、大した値段ではない、その代り、充実した時間を過ごすことができた、ショックはショックだったが、満足するだけ話せたしもういいだろう、表情には一切出さず、自分の中でそう納得していた)そうね、流石の私もどこかの誰かの盗まれたピアスっていう条件で見つけるのは無理だわ、と、そろそろ出ましょうか(そう告げつつ、やはり気になるのは彼女の他者との間の取り方、どこかの誰かがその人嫌いを飛び越えて上げて欲しいもので、それが自分ではないのが若干悔しかったが、それは仕方がないことなのだろう、ゆっくりと立ち上がりもう店を出ることを提案してみた)   (2018/11/4 04:57:21)

朽木 倫 ♀ 2年(諦めが悪いとかそういう次元の話じゃないだろ。心の中の密かな突っ込みなんて、彼女が知る由もないけれど。果たして、この喫茶店での小一時間に珈琲一杯程の時給が付くかどうかは怪しい限りではあるが、奢られる事に抵抗はしない。それくらいの事はしたって、自分で信じてるから。彼女が立ち上がり切るより先に、足早に立ち上がって仕舞えば大きく伸びをした後に彼女のコートのポケットに手を突っ込んだ。)…あー、やっぱり珈琲一杯には重い時間だったからさ。(その指先は煙草の小箱を探り当てれば、器用に一本抜き出して。人差し指と親指で摘まんだ一本、それを彼女の目前にて揺らし。口元に極微かながら、悪戯めいた弧を描いた。)御馳走様。 (端的にそう言い残しては。労いか応援か、はたまた別の何かなのか。去り際。彼女の肩に、一度ぽんっと軽快に手を置いて。他人の迷惑も顧みぬまま、盗んだ煙草をくわえて人の流れに消えていった。)   (2018/11/4 05:13:21)

朽木 倫 ♀ 2年【此方はこれにて〆ます。長時間お疲れさまでしたー。】   (2018/11/4 05:13:41)

如月 紫遠♀3年(楽しい時間だったがこれで終い、次は何をしようかなどと考えていると突如彼女の手がコートのポケットの中に入ってきた、流石に驚き目を見開くもその目的はポケットの中のタバコで、それを一本盗まれてしまうもそれを咎めることもせず、わずかだが確かに見えた彼女の悪戯っぽい笑みに再び満足していた)ふふ…やっぱり吸うんじゃないの…それと、最後の笑顔、それだけで私は満足だったわ(去り際、肩を軽く叩かれ、去っていく彼女を見送った後小さくつぶやき、レジにて会計を済ますと軽く伸びをしながら充実感と共に彼女の向かった方向とは逆に歩き出し、こちらも人の中に消えていくのだった)   (2018/11/4 05:19:40)

如月 紫遠♀3年【こちらもこれにて〆です、素敵なロルありがとうございました、お疲れ様でした】   (2018/11/4 05:20:05)

おしらせ朽木 倫 ♀ 2年さんが退室しました。  (2018/11/4 05:20:11)

おしらせ如月 紫遠♀3年さんが退室しました。  (2018/11/4 05:20:22)

おしらせ天宮 聖 ♀ 3年さんが入室しました♪  (2018/11/4 07:03:30)

天宮 聖 ♀ 3年【おはようございます。面白そうなのでお二人の邪魔をしない程度に別の視点から、ちょっぴり物語へ絡ませて頂きたく。(ストーカー)ソロルで暫し、お部屋お借りします。】   (2018/11/4 07:05:43)

天宮 聖 ♀ 3年(ショッピングモール内にある喫茶店。燻り煙る紫煙の渦巻くスペースを隔離するかに設けられた硝子扉を隔て、向こう側。天井から吊るされたレトロな照明の上で回転する木目調の羽根が、店内の清々しさと静謐を保っていた。)──気にしないで 喫煙席でも良かったのに。(休日、ひとり買い物に訪れた少女に声を掛けた初対面の男が、少女の羽織るコートの内側に忍ばせる煙草箱の存在なんて、知る由もない。若しくは容貌から、または年齢から吸わないものと判断されたのか、普段は喫煙するらしいくせ、気遣ったとばかりに連れられた空気の澱むことない空間にて。軟派なトークに臆することなく打ち解けるのは、生まれながらに人懐こく愛想を振り撒くことなど造作のない少女にとって、苦にもならない。)   (2018/11/4 07:25:47)

天宮 聖 ♀ 3年そのライター、素敵ね。(甘皮まで手入れのされた細い指先がなぞる、全身ブランドロゴの金メッキ。大人の魅力と誇示するように喫煙具を並べられて、何の気なしに零した社交辞令に、どうやら男は気を良くしたらしいから、──その後は。べとり、男の手垢の付いた一品など欲しくもないので、喫煙せずともビューラーを熱する為には使っているのだとか、使わずとも、格好良いお兄さんと出逢えた記念にお揃いの物が欲しいのだととか。少女の饒舌な舌先が息をするかに宣って。上目遣いにマスカラで媚びた睫毛とグロスで艶めいたくちびるが、甘ったるい温度を乗せ、真新しいカルティエを強請るのだ。一杯の紅茶で見知らぬ男のお喋りに付き合う程、安いつもりはないと、その身を以て知らしめるべく。この後の予定を巧妙に丸め込めたなら、男の腕に華奢な二の腕を絡め、共に喫茶店を後にするだろう。勿論、会計する財布の中身チェックも忘れずに。すぐそこまで迎えに来た冬の気配に靡かせる長い黒髪の隙間から、少女の小作りな耳朶を飾るには、幾分シンプルなリングピアスが覗いていた。)   (2018/11/4 07:52:39)

天宮 聖 ♀ 3年【禁煙席サイドから、犯人()による一コマを。はて、オイルライターのブランドなんて知りません。お部屋お返ししますね、有難うございました。(逃亡)】   (2018/11/4 07:54:50)

おしらせ天宮 聖 ♀ 3年さんが退室しました。  (2018/11/4 07:55:02)

おしらせ藤崎 由姫♀2年さんが入室しました♪  (2018/11/4 10:20:25)

藤崎 由姫♀2年【おはようございます。少しだけソロルでの練習にてお部屋お借り致します。(ぺこ)時系列は朝ですが、登場人物は名前等も明確に決めてはおりませんので、ふわっと見て頂けたらと思います。】   (2018/11/4 10:23:01)

藤崎 由姫♀2年(今日はお休みだからと昨晩は散々夜更かしをして対戦ゲームで大盛り上がりのまま、数人の友人達と幼馴染みが一人それなりに広いリビングで気付けば雑魚寝という状況。友人の家族が不在というのを良い事に騒ぎに騒いで迎えた朝、ぼんやり眠気の残る瞼をゆっくり上げた視界に移ったのは幼馴染みが未だ寝息を立て眠りへとついている、所謂そんな寝顔。当の自分と云えば抱き枕の如くピタリと身体を寄せている事に気付き、寝ている時に寝惚けてしまった行動は、きっと不可抗力だよね──なんて思考を巡らせ、起こさないように。そっと、そっと静かに離れようとした刹那に其の体躯は離れようとした方向とは逆に引き寄せられ、疑問符を浮かべ。)……寝てるんだよね?(消え入りそうに小声で確認するも矢張り眠りへと落ちているのは変わらず。ほっと安堵するも相手もまた、寝惚けている様子。──けど、こんなのも悪くないかもしれない。)   (2018/11/4 10:23:27)

藤崎 由姫♀2年…こんなにデカくなって、ちょっとムカつく。(幼馴染みとは云え身内では無い異性。物心ついた時から近くに居る存在を知ったつもりで居たけれど、気付けば身長も相手はどんどん伸びて差が開くばかりなのを少し悔しい気もしていたが仕方の無いこと。筋肉質という程でも無いにしろ年相応の身体は胸元だってそれなりに厚みはあるし、寝惚けているとは云え此方の身体は簡単に腕の中に収まってしまう。其の胸元へ額を寄せTシャツの裾に伸ばした片手は五指が浅く生地を掴み、彼が寝惚けているのなら其れに便乗して起きるまでは暫しこのまま。すん、と鼻を鳴らせば鼻腔へ僅かに入り込む匂いはちょっとだけ懐かしいような記憶を片隅から引っ張ってきてくれるもので。人知れず、ふにふにと緩む口許を禁じ得ずにいればすっかりと安心したのか消えかけていた眠気を御丁寧に睡魔が戻してくる。あふ、…と小さく欠伸を零し瞼を閉じれば再び意識を眠りへ落とすのに、そう時間は掛からないはず。)   (2018/11/4 10:24:01)

藤崎 由姫♀2年【大変お目汚しにて失礼しましたーっ。と言うことで、お部屋有難うございました。(深々)】   (2018/11/4 10:25:14)

おしらせ藤崎 由姫♀2年さんが退室しました。  (2018/11/4 10:25:23)

おしらせ今井 瑠加♀3年さんが入室しました♪  (2018/11/11 20:56:28)

今井 瑠加♀3年【お部屋お借りします、野良待機です。雑ロルもエロルも問わず大歓迎ですが、初めてロルで絡む方との既知設定は出来ません。遊んでくださる方をお待ちしています! 待機ロル投下しまーす。】   (2018/11/11 20:58:06)

今井 瑠加♀3年(塩素の匂いがアーチ型ドームの中を満たしている。室内型の25mプールの中を泳いでいる者は誰もいないし、タイル張りにされた床に立っている者もいない。それが分かっていたから此処に来た。屋内プールといえど季節の外れたこの時期はもう水泳の授業も行われないため、此処が使用されるのは放課後の部活の時間くらいだろう。午前中の最後、4時限目の授業中なのだからいるほうがおかしい。自分が此処にいるのは此処が恰好のサボリ場だと思ったからで、あとは、きっとこの塩素の匂いが嫌いではないからだ) ……でも、ま、ひとりじゃ場所をどこにしようとあんまり意味ないんだよな。こんな事なら教室出る前、誰か誘えば良かった。(上履きと靴下をその辺の床に放り捨て、制服にカーディガンを羽織ったまま、プール槽の縁に腰を下ろしている。普段は空き教室だのでサボっているから、今日は趣向を変えてみたのだけれど。裸足の指先を温いプールに浸けて遊ぶのが楽しかったのも最初だけだった。持て余すような退屈な感覚は、場所を変えた程度ではそうそう晴れるものではないらしい。誰か来ないかな、なんて期待混じりに、爪先で水面を蹴る)   (2018/11/11 21:00:18)

今井 瑠加♀3年(カーディガンの右ポケットに入りきらないスマホをプールの飛び込み台の上へと除けて、足先だけでなく右手の指先もプールの中に浸してみた。感じた水温は冷たくもなく、けれど温かくもない奇妙な温度をしている。よ、と座っている位置を変えて、膝のすぐ下までを水中に入れてみた。このまま制服姿のまま泳いでみようかとも思ったが、後始末の事を考えてやめにしておく) うーん。(プールまで忍び込んで来たのに、ゲームアプリで時間を潰すのも何だか頂けないし。水の中に入れた膝下を動かして水面に幾つもの波紋を立ててから、飽きてプールから両脚を引き上げる事にした。濡れ足のまま立ち上がり、避難させておいたスマホをポケットに戻し、乱雑に床に投げていた靴下と上履きを拾うと、そのまま出入口側へと向かう。裸足のままタイルを踏むペタペタという濡れた足音だけがプールサイドに響いておかしかった) 取り敢えず足洗うでしょ。で、タオルないから自然乾燥できるまで座って待つでしょ。 ―――それでもまだ時間あるわな。そしたら早めに購買行こ、お腹空いたし。(反響する独り言を口走りながら、備え付けのシャワールームへと消えていった)   (2018/11/11 21:45:40)

今井 瑠加♀3年【空振り残念!お部屋ありがとうございました!】   (2018/11/11 21:46:52)

おしらせ今井 瑠加♀3年さんが退室しました。  (2018/11/11 21:47:03)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが入室しました♪  (2018/11/27 22:59:59)

柏木 奏多♂1年【こんばんは、ソロルにてお部屋お借りします。登場人物に軽くファンタジー要素入ってますが、ご了承いただければ。】   (2018/11/27 23:00:29)

柏木 奏多♂1年(遥か彼方からはるばるお越しの冬将軍様のご活躍により、冷え込んだ冬のとある満月夜。人通りが疎らな通りから一本脇に入った道の辺りを照らす唯一の橙色した街灯の元で、駆けるふたつの足音は止まった。日頃の運動不足が祟ってか、心臓は痛いくらいに心拍を刻み、冷気を吸い込んだ喉も痛い。両膝に手を付く姿勢で整える呼吸は真っ白で、その吐き出す量がある程度ましになった頃、横目で確認するのは傍らのもうひとり。同じ距離を走ったとは思えないくらいに通常運転な様子で、片手を上着のポケットに突っ込んだまま、もう片手は四角液晶端末の画面上に滑らせている始末。誰のせいでこんなことになったと思っているのやら──逃走劇の発端は数分に遡る。バイト帰りにふらり立ち寄ったコンビニエンスなストアの出入り口前、見るからにヤンチャそうな数名に絶賛絡まれ中な黒髪少年。関わり合いになるのが不味そうな案件に、そのまま見て見ぬ振りで立ち去ろうかと顔を背けた時、耳に届いたのは重いものが地面に転がる音とより一層強まる怒号)   (2018/11/27 23:00:55)

柏木 奏多♂1年(何事かと戻した視界の先にあったのは、自分よりも遥かに体格の勝る相手を拳ひとつで地面に伸す勇者の姿だった。目を疑うような光景に感嘆の声を漏らしながらも、それからの展開は漫画のように上手くはいかないようで。まさに多勢に無勢な状況に思わず足が動き出した。少年をじりじりと取り囲んでいく一人に思いきりタックルを喰らわせれば、一部崩れた包囲網を抜けて黒髪の腕を引き、走り出す真夜中間近な23時過ぎ。鍛練された武道経験もなく、ましてや喧嘩なんて一度もしたこと男の精一杯の勇気に驚きの表情を浮かべる彼と共に、今はただ背後から浴びせられる野太い声から逃げることだけに思考を集中させるのが得策だろう。そして、話は冒頭へと戻る──) あのさ、君が強いのは分かるけど。さすがにあの人数は無茶しすぎじゃないかい?(大人びた顔立ちの中にまだ幼さが残る、数個しか変わらないであろう黒髪を嗜めるように乱暴に乱し、気持ちばかりの制裁を。生意気のひとつでも吐かれるかと思いきや、返ってきたのは「あんたのこと巻き込んで悪かった」の素っ気ない言葉のみ)   (2018/11/27 23:02:10)

柏木 奏多♂1年なんだ意外と可愛いとこあんじゃん。君が傷付いて悲しむ人がいるだろうし、これからは気を付けろよ(そんな似合わない台詞を口にしてしまうのは、きっと「絡まれた不良から走って逃げる」というアオハルらしいことをしたから。こちらから投げた言葉に思い当たる人物がいるような顔を見せた彼、きっと先程指先で紡いだメッセージを送った相手がその人物なのだろう。気にかけてくれる人がいることを羨ましく思いながら、餞別がわりにまだ仄かに温かさの残る中華まん二種の入ったコンビニ袋を押し付けた。夜風に吹かれる額にうっすらと滲んだ汗がさらに寒さを感じさせる空の下、再び帰路に付く24時前。髪で隠れた彼の右耳に引っ掻かれたような古傷があったこと、渡した餞別を黒髪少女と二人で仲良く食べたこと。そのことを知っているのは、何があっても必ず彼らを頭上から見守り続ける黄瞳の満月だけ──)   (2018/11/27 23:02:52)

柏木 奏多♂1年【某映画の男前さんと遊びたくて…。お部屋ありがとうございました。】   (2018/11/27 23:04:33)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが退室しました。  (2018/11/27 23:04:37)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2018/12/6 22:53:36)

香椎はぐみ♀2年【こんばんは。ソロルにてお部屋お借りします。黒髪の少年とのお話のスピンオフ的な立ち位置で、勝手に書いてしまいましたが、笑って許してくださることを願って。】   (2018/12/6 22:55:13)

香椎はぐみ♀2年(今にも泣き出しそうな曇り空の日曜日の午後。一年で一番太陽の力が弱まるこの季節は、それを補うかのように街が明るく華やかになる。学園近くの商店街もクリスマスのオーナメントで彩られ、駅前のロータリーにある大きなドイツトウヒは、天辺には星が、四方に広がる枝葉にはたくさんの赤いクーゲルが飾られたクリスマスツリーへと変身している。そんな街並みを楽しみながら、足取りも軽く駅前の商店街に並ぶ一軒のお店に入る。そこは通いなれた手芸屋さんで、店に入った途端、暖房のほんわりした空気とカラフルな布地や毛糸に出迎えられて、思わず和みながら馴染みの店員さんを探した。店の奥には六人掛けのテーブルセットがあり、その方向から声が漏れ聞こえてくれば、たくさんの布地に囲まれた通路を通ってそちらに足を向けた。この手芸屋さんはお店の奥にお客用に手芸を楽しむ小さな一角があって、手の空いている店員さんが無償で手芸を教えてくれている。この時期は編み物を教わるお客が多く、自分も今日は足りなくなった毛糸を買いに来つつ、今、編んでいるニットの帽子の難しい部分を教わりに来たわけで)   (2018/12/6 22:55:58)

香椎はぐみ♀2年こんにちはー(奥まで進むとテーブル席には二人座っていて、挨拶すれば二人同時に視線を上げて挨拶を返してくれた。一人はいつもの店員さんで40代くらいの女性。もう一人は黒髪のロングヘアに愛らしい顔立ちの、自分より少し年下に見える少女だった。着ていたダッフルコートを脱いでコートハンガーに掛けてから、並んで座っている二人の向かい側の席に座る。店員さんが「いらっしゃい。はぐみちゃんも編み物?分からないとこある?」と聞いてくれて、頷きながら)模様編みのところ難しくて…。後で教えてください(見たところ、店員さんは黒髪少女にマンツーマンで教えている最中のようで、遠慮がちに声をかけた。テーブルの上には少女が編み始めたばかりのダーググレイの毛糸が乗っていて、輪編みが二段ほど進んでいる。店員さんの指導のもと、女の子が編み始めるその手つきの辿々しさから、もしかして編み物初めてなのかな…なんて思いつつ、自分もトートバックから編みかけの毛糸の帽子を出した。オフホワイトのモヘア糸で編んでいる透かし編みのベレー帽。編み図をテーブルの上に乗せながら、時折目の前の二人のやり取りに目を向けて)   (2018/12/6 22:56:30)

香椎はぐみ♀2年(どうやら黒髪少女も帽子を編んでいるらしく、ダーググレイの太めの毛糸でゴム編みをしているよう。真剣なその表情に、もしかして誰かへのプレゼントかな、と思い当たれば微笑ましく見てしまう。少女がゴム編みのコツを掴んだあたりで店員さんが此方に来てくれて、自分が躓いていた箇所の編み図を見てくれる。丁寧な説明の後、切り替えの部分をお手本で数目編んでもらえたので、次からは自分で編めそうだ。お礼を言ってオフホワイトの毛糸を受け取ると、ちょうどお店にお客が来て店員さんは席を立った。テーブルに黒髪少女と二人きりになり、暫くはお互い無言で編み針を動かす。どのくらい時間が過ぎたのか、ふと顔を上げて少女を見ると手元をフリーズさせながら困り顔している。その様子に思わず声をかけてしまい)――もしかして、編み物初めて?(急に声をかけられて一瞬だけ驚いた様な表情を見せたものの、すぐに人懐っこい笑顔になって「はい」と返してくれた。そんな一言をきっかけに、女の子同士、他愛もないお喋りが始まって。学校は違うけど、どちらも寮生活をしていると分かった時点で一気に話が盛り上がり、寮のあるある話に花が咲く)   (2018/12/6 22:57:08)

香椎はぐみ♀2年(暫く休憩がてらお喋りをして。他愛ない話に笑う素直そうな少女に好感が増したあたりで互いの名前を教えあう。少女の名前はこの季節らしい美しい名前で、早速ちゃん付けで呼んでみる。お互い下の名前で呼び合えば、一気に仲よし度が上がる女の子マジック。ふと彼女の編みかけの帽子を見ると、どうやら編み目が飛んでしまったよう。彼女がフリーズした原因が分かり、なかなか来れない店員さんを待つよりはと、私でよかったら教えよっか?と声を掛けつつ席を立って、少女の隣の席に移動した。パッと笑顔になる黒髪少女の隣に座れば、ふんわりとコロンの香りが匂いたつ。冬でもきちんと香りの身だしなみをする、年下少女の女子力の高さに秘かに驚きながらダークグレイの帽子の修正を。編み目が飛んだところまで毛糸を解し、編み直してから少女に渡すと嬉しそうにお礼を言われて。どういたしまして、と笑顔で返しながら元の席に戻り、自分の毛糸に手を伸ばした。テーブルの上には彼女が持ってきたらしい本が置いてあり、タイトルが「彼に贈るニット」であれば少しからかうような声音で)…もしかして、クリスマスプレゼント?   (2018/12/6 22:57:45)

香椎はぐみ♀2年(照れて、編み針を動かす手が止まる少女。年下の可愛らしい女の子を冷やかしてしまった事に内心焦っていると、ぽつりと「耳、寒そうだから……」とはにかむ声がした。そんな彼女の様子を見て、この帽子を貰える男の子は幸せだな…なんて目尻が下がる) そっか。きっとすごい喜んでくれると思うよ。あったかそうだもん (そんなやり取りの中、お店の接客が一息ついたのか、「ごめーん、ほっといて」と店員さんがテーブルに戻ってきて、編みかけの二人の帽子をチェックしてくれた。「うん。どっちも上出来。この調子で」とお墨付きをもらえれば、二人して顔を見合わせて微笑みあう。店員さんがまた店先へと戻り、そのときちょうど彼女のスマホが鳴って、着信画面を見た瞬間、笑顔になって通話し始めた。その弾む声と話している内容から、相手はきっとその帽子を贈ろうとしている男の子なんだろうな、と眩しい思いで彼女を見る。駅で待ち合わせの約束をして通話を切った彼女が、テーブルの周りを片付け始め帰り支度をする。立ち上がり、此方にお礼と挨拶をしてくれて) こっちこそありがとう。帽子、頑張って。クリスマス楽しみだね。   (2018/12/6 22:58:27)

香椎はぐみ♀2年(その言葉に花開く様に笑い、はい、と小さく頷いて、出口へと向かいながら何度も振り返って手を振ってくれた。此方も手を振り返し、見送って。店の時計を見れば、とっくに日が暮れている時間。あの可愛らしい女の子が一人で帰るには心配な時間だけど、ナイトがいれば大丈夫かな…と、守ってくれる人がいることを羨ましく思いながら、自分もそろそろ帰ろうと片付け始めて。コートを羽織り、帰りがけに毛糸を一玉買って、店員さんにお礼をしてから店を出た。少し歩けばすぐ駅前広場。来たときに見たドイツトウヒにイルミネーションが灯り、金色に煌めいている。その向こうには二つの人影があって、そのうちの一人はさっきまで一緒にいた人物。イルミネーション越しに見える可愛らしい二人に頬が緩み、またこの街の何処かで会えるような、そんな期待めいた予感が胸に宿る。ふうわりとひとひらの雪が頬を掠め、初雪…と呟いて手のひらをそっと空に差し出した。吐き出す息は白く、頬を刺す空気は冷たい。蕭条とした美しい季節の始まりに触れながら、最後にもう一度振り返る。彼女にとって素敵な冬になりますように…。心の中で少し早いメリークリスマスを――)   (2018/12/6 22:59:01)

香椎はぐみ♀2年【長々と大変申し訳ありません…(滝汗)お部屋ありがとうございました。】   (2018/12/6 22:59:40)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。  (2018/12/6 22:59:53)

おしらせ加賀 岳♂2年さんが入室しました♪  (2018/12/15 15:57:23)

おしらせ日向 咲♀2年さんが入室しました♪  (2018/12/15 15:58:07)

加賀 岳♂2年【こんにちわー&お邪魔しまーす!黒歴史を作りに参りました…。お相手様にはご迷惑かけるかもしれませんが暫く部屋をお借りしまーす。】   (2018/12/15 15:58:28)

日向 咲♀2年【暫しお部屋お借りします。ってことで加賀君よろしくお願いしまー!】   (2018/12/15 15:58:59)

加賀 岳♂2年【とりあえず前に話が出た時に作っておいた書き出しロル落としますんで適当に続けてくださーい】   (2018/12/15 15:59:55)

加賀 岳♂2年(同じ学園に通う同級生の日向咲…1年の時は彼女の存在は知ってはいたが会話すらした事の無かった女子生徒…彼女からしてみれば俺の存在すら知らなかったかもしれない…。つまりたまたま同じ学園に通う「ただ」の同学年という事であった…。そして進級し同じクラスになり少しずつ会話を交わすようになり…まぁ同級生で同じクラスになればごくごく普通の展開という事…。そして夏休みが終わる頃には互いの家に遊びに行くような関係…。まぁこれも友人になればごく自然な流れともいえる訳で…。そんな関係になってから彼女が部屋に遊びに来る度にいつも思うことがある…。それは帰り際での彼女の一言…「加賀君、またぬー」と言いながら部屋を後にするのである…。最初は「またぬー」って何だよ…「またねー」だろうがー!なんて思っていた…。それが人間不思議なもので「またぬー」という去り際の言葉に徐々に慣れてきて…。それがいつしかその去り際の別れの挨拶が楽しみに思えてきた…。彼女と話してるととても楽しい気分になり「またぬー」を聞く度に咲が遊びに来てたんだなーという気持に浸れるから…。)   (2018/12/15 16:01:53)

加賀 岳♂2年 (だからと言ってノリの良い子で楽しいなーとは思っていたが恋愛感情は特に抱いてなかったと思う。…というより彼女が俺の事をただの遊び友達としか見てないように思っていたからというのもあって…。だからこそ買い物に付き合って欲しいという事も簡単にお願いができた訳で…。そして今時計の針は約束の時間の数分前…。待ち合わせ場所に選んだのは彼女の家の最寄駅…これから電車に乗って繁華街へとGO♩という目論見である…。)   (2018/12/15 16:02:05)

日向 咲♀2年(クリスマスも間近な12月某日、普段はチャラけた友人からヘルプが入った。どうやら誰かに送るプレゼントを選んで欲しいとか。明らかに人選ミスじゃね?感は正直否めなかったがこんなお願いを彼がするのも初めてで、何だかんだ頼られて悪い気はしない。ついでに自分も何か買うかー、なんて思いつつふたつ返事でOKすれば買い物は次の休日とのこと。休日に2人でお出掛け…それってデートじゃん。って思考には残念ながらならなかった。だって、加賀くんだよ?女の子みーんな大好き♡な男の子、恋愛対象には見れないじゃん。───そして時は過ぎお出掛け当日。白もこパーカーにデニムショートパンツ、黒タイツにショートブーツ、とデートにしては気を抜き過ぎなラフな格好で待ち合わせ場所に。お天気も良いしお出掛け日和、ご機嫌に駅まで歩いて行けば遠目に見える同級生の姿。おー、ちゃんと5分前行動だ、なんて感心しつつ片手軽くあげてひらひらと。)おはよー。ごめん、待たせた?(少しだけ申し訳無さげな表情向けてえへ、と誤魔化し笑い。時間には間に合ってるからいーよね?ね?)   (2018/12/15 16:14:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、加賀 岳♂2年さんが自動退室しました。  (2018/12/15 16:23:21)

おしらせ加賀 岳♂2年さんが入室しました♪  (2018/12/15 16:24:17)

日向 咲♀2年【おかえりー】   (2018/12/15 16:25:07)

加賀 岳♂2年【はーい】   (2018/12/15 16:25:33)

加賀 岳♂2年いやいや…全然待ってないよー。俺も今さっき来たとこだし大丈夫だよ。てか今日はわりーね…折角の休みなのに付き合わせちゃってさ…彼氏とデートとかじゃなかったのー?(彼氏が居るかどうかなんて分からない…と言うより興味が無かったという訳ではないが敢えて聞くのも野暮だなぁーと思っていたから…。時間はほぼ約束の時間通り…部屋に遊びに来る約束してても時間通りに来た記憶がない事もあってか、天気予報は快晴だったけどひょっとして雨でも降るんじゃ?…俺傘持ってきてないぞ!なんて心の中だけで呟きながら一瞬青空に視線を向ける…。それにしても咲の格好ったら何だよ……ふざけてんのかよくそぉ…可愛いじゃん♡…私服姿ってそーいえば見た事無かったもんなぁ…へぇー咲って普段はこーいう格好してるんだ…。彼女の制服姿かジャージー姿しか見た事のない自分からしてみれば新鮮であり…そして「お洒落」というものに全くの無頓着な自分からしてみれば、普段と違う咲の姿に可愛らしさを感じてしまっている…。)   (2018/12/15 16:27:27)

加賀 岳♂2年 (もっとも無頓着だからこそ自分の格好はデニムに薄手のセーター…そしてフード付きのコートを羽織るだけのコンビニにでも行くような服装であり…そして買い物するにも何を買ったら良いかも分からずに一番相談しやすかった日向咲に白羽の矢を立てた訳である…。)とりあえず!今日はまぁ面倒だと思うけどよろしくな!(にっこりと微笑みかければ電車に乗る為に駅構内へと向かい電車に乗り込む…。)   (2018/12/15 16:27:42)

日向 咲♀2年彼氏とかいたら加賀くんと買い物行く訳ないじゃん。でー?今日はどこ行くん?プレゼント選びだっけ。(ぴくん、と片眉上げて作り笑いする様は若干の怒りを醸し出してるようで。てか!クリスマス直前に彼氏の有無とか!どーせお一人様ですよ!なんて毒吐きつつ僅か斜め後ろを付いていくように駅内へ。休みとあってか楽しそうなカップル、ファミリーからお仕事であろうリーマンさん等で混雑している構内、人にぶつからないように歩いていけば少しだけ歩み早めて横へと並ぶ。一応要件は聞いていたが念の為の確認を、と問い掛けつつリサーチ!てか私でいいのか、人選間違っちゃいないかって疑問はずーっと拭えないがやるからには全力で努めさせてもらいましょう。)───で?相手は誰なん?彼女?好きな子?(電車に乗り込めばはふ、と一息。目的地に着くまではまだある。ここぞとばかりの質問ぜめはリサーチの延長、では無くただの興味本位。勿論周りを気にして声のボリュームは落とし気味に。そこまでしてまで聞きたいか?って?女子は恋バナがだいすきなんだよ!)   (2018/12/15 16:40:35)

加賀 岳♂2年え?彼氏居たって別に買い物くらい付き合ってくれたっていいじゃーん!ん?そうそうプレゼント選びみたいな感じ…プレゼントなのかな…とりあえず買い物さ!(へーそうなんだ…咲って彼氏てっきり居るのかと思ってた…。そうなんだ…居なかったんだ…。聞いちゃいけない事を聞いてしまったからなのか心の中でそんな言葉を発し…何故なのかプレゼントを買いに行くと改めてはっきりと言えない自分がいて……。そして無事に電車に乗り込むも休日のお出掛け最適タイムという事もあり結構な窮屈加減…。目的の駅まで開かない側のドア際に二人して立つ事にして…。)んー?相手ってのは彼女…では無いかな…好きな子ってのもちょっと違うのかも…えと…アレだよ。後輩の○○ちゃんって分かる?…その子からクリスマスパーティーに誘われてさ…あっ!も、もちろん二人きりとかじゃないよ?…男女合わせて8人位みたい。)   (2018/12/15 16:57:18)

加賀 岳♂2年 (そんでなんか男女でプレゼント交換みたいなのがあるらしくて…他の男子とかの面子聞いたらお洒落さんな奴等だし…だっさい物を持ってったらヤバイじゃん?でも俺センス無いからさ…だから咲に丸投げしよーかなって…ちゃんとお礼はするからさ!(なんて返答していると更に車内は混み始め背後から他の乗客達の圧に潰されそうになる…。が、自分が潰されるとドアを背にして自分と向かい合っている咲へ密着してしまう事になる為、咄嗟に右腕を伸ばすとドア窓に手を付き耐えている…だって俺と密着なんて咲は絶対に嫌だろうから…。)   (2018/12/15 16:57:30)

加賀 岳♂2年【そんでなんか…の前の「( 」は   (2018/12/15 16:58:58)

加賀 岳♂2年ミス】   (2018/12/15 16:59:10)

日向 咲♀2年【把握!w】   (2018/12/15 17:00:24)

日向 咲♀2年買い物くらいー、で出掛けて嫌な思いさせたらいやじゃん!加賀くん彼女が男の子と出掛けて平気なん?やでしょー?(人の波に押されながら乗車した車内は流石休日というべきか、結構な乗車率。奥の扉まで追いやられる様に、背はしばらく開かない扉へと預ける。私多少流されやすくはあるけどちゃんと一途なんだよ、遊ぶのも勿論好きだけど。見上げ、彼を諭すような口振りで言葉紡げば電車に揺られた人の波が彼の背を押し。顔横に腕が伸びてこればどうやら密着しないよう気を遣ってるみたい。ひょこ、と僅かに顔をズラし彼の背後を見遣れば分かってはいたが結構な混雑具合。まだ、私の前少し空いてるのに。)私もセンスそんなにないからね?てかお礼とかいいよ、私も冬物買いたいし。(矢継ぎに話し出した彼から察するに彼女とかでは無さそう。てことは無難なモノのがいいのかな。顎に手を添えんー、と暫し考え込む。刹那、がたん、と電車が揺れた。伸ばされた腕に力が入ったのが分かれば片手を彼の服の裾へと伸ばしぎゅ、と掴みくいくい。)…あとも少しこっちいーよ。   (2018/12/15 17:12:45)

加賀 岳♂2年咲って意外と一途なんだなぁー?…お…俺も…確かに好きな子が他の男子と出掛けるの嫌かも…。(てか…ドアに置いてる手…プルプルしちゃってカッコ悪すぎ…筋トレもっとしないとだ…。何とか背後からの圧に負けぬように頑張ってはいるものの1人対その他大勢では流石に勝つ事は難しそうで「もう少しいいよ」という言葉に彼女が救いの女神に一瞬見える…。)ごめん…あぁごめんってのは買い物に付き合わさせる事もだし…えと…こーなっちゃうのもごめんってか…(情けなさと申し訳なさの入り混じった表情を浮かべそう言葉を掛けるとプルプルしてる右腕の関節を折り曲げ手の先から肘までをドア窓にあてがい耐える格好へと変化させる。当然その分だけ彼女に近づく結果となり目線を下げればすぐ傍の彼女の存在…そしてふわりと香る甘い匂いに何だか胸の鼓動が高鳴るのを感じてしまい、聞こえるはずのない早まる鼓動と身体を駆け巡る熱を誤魔化すよう意味もなく後ろを振り返ってみたり車内の中吊り広告などに目をやったりしている。やばい…咲の事まともに見れない…ここまで接近した事はなかったけど…なんだか間近はダメだ…早く到着してくれないかな。なんて思いながら。)   (2018/12/15 17:26:34)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日向 咲♀2年さんが自動退室しました。  (2018/12/15 17:33:18)

おしらせ日向 咲♀2年さんが入室しました♪  (2018/12/15 17:33:32)

日向 咲♀2年【やらかした!!】   (2018/12/15 17:33:41)

加賀 岳♂2年【どんまいでーす♡】   (2018/12/15 17:36:14)

日向 咲♀2年ね、そーでしょー。てか意外ってなに、失礼な!むっちゃ一途だっての!(何故か勝ち誇った笑みを浮かべて彼が寄りやすいよう身体を僅かに引きずらす。縮まった距離、自分とは違う匂いがふんわりと香れば少しだけ、ほんの少しだけどきっとしない事も無い。でも満員電車だし、意識するのもおかしい気がしていつもと同じ、砕けた口調で言葉を紡ぐ。彼からもいつも通り、軽い返答が帰ってくるだろう、そう思ってたのに、距離が縮まった途端、なんだかいつもの感じと違う…?不思議に思って見上げてみれば落ち着きなくそわそわとしてる姿。どうしたんだろ、なんて小首傾げて彼の視線の先を追う。……広告見るの好きなん?)   (2018/12/15 17:37:31)

日向 咲♀2年え、だって混んでるし…てか私がそっち側のがしんどくないよね、帰りは加賀くんこっち側!(あの加賀くんが女子の匂い如きに狼狽えてるなんて思いも寄らず、自分なりに考えた結論に勝手に帰りの車内ポジション決定すれば駅に着くとのアナウンス。程無くして開いた扉に2人でホームへと降りれば目的地である場所、ショッピングモールへと向かう。辺りはクリスマス一色、赤、緑、白、金彩られて、派手に飾られた大きなツリーに視線を奪われそうに。だめだめ、先にプレゼント選び!)んーと、あげたいもののイメージとかある?   (2018/12/15 17:37:36)

日向 咲♀2年【時間的に私このレス最後かもー、後日続きとかでもいーいー?】   (2018/12/15 17:38:27)

加賀 岳♂2年【はーい!勿論だよー!お付き合いありがとうございました!続きはまたしましょ♡】   (2018/12/15 17:41:27)

日向 咲♀2年【申し訳ないー!此方こそありがとー!またよろしくお願いしまー!】   (2018/12/15 17:43:24)

加賀 岳♂2年【はーい!そんじゃ離脱しまーす。俺は一旦自室に戻りまーす。お部屋ありがとうございました♡】   (2018/12/15 17:45:18)

日向 咲♀2年【では私も。お部屋ありがとうございました!】   (2018/12/15 17:45:46)

おしらせ日向 咲♀2年さんが退室しました。  (2018/12/15 17:46:00)

おしらせ加賀 岳♂2年さんが退室しました。  (2018/12/15 17:46:14)

おしらせ日向 咲♀2年さんが入室しました♪  (2018/12/17 13:51:28)

おしらせ加賀 岳♂2年さんが入室しました♪  (2018/12/17 13:51:39)

日向 咲♀2年【待ち合わせにて暫しお部屋お借りします。】   (2018/12/17 13:51:49)

加賀 岳♂2年【お邪魔します。お部屋またお借りしまーす】   (2018/12/17 13:52:32)

加賀 岳♂2年そういえば帰りも立ち位置は同じだよー!逆になったら非力な咲じゃ耐えられないんじゃない?そしたら俺が押し潰されて可哀想じゃーん。ん?あげたいもの…なーんも考えて無かった。ウケ狙いじゃなくて身に付けるモノとかの方がいいのかなぁー?咲だったらどんな物を貰ったら嬉しいとかあるのー?女子としてさ…あ…でも咲って女子だっけ?…(車内で彼女との急接近に照れに照れてしまった事を悟られたのでは無いかという思いもあってか…それを誤魔化すように駅を降りモールへと向かう途中、少し彼女の前を歩き始めると身体を反転させ後ろ歩きしながら彼女の方を楽しげな笑みを浮かべたまま見つめ冗談交じりのおちゃらけ風の口調で言葉を掛ける…。周囲から見たらその光景は微笑ましいカップルの姿に見えているに違いない…。)   (2018/12/17 13:52:49)

日向 咲♀2年女子との密着を可哀想ってなんだ、失礼かよ!(僅かに離れていた距離を詰めるよう歩みを早めればおちゃらける彼の二の腕にぐーぱん1つ。ゴッていい音したけど手加減したし、可哀想とか言うからだ。にし、と悪戯っぽく笑う表情は一切悪びれず、距離を縮めたまま、後ろじゃなく横を並び歩いていく。…多分こういう事するから女子として見られないんだな、なーんて思いつつ、いいもん、気にしない、こんなんでもいつか素敵な王子様現れるしーとお花畑脳。)   (2018/12/17 14:05:43)

日向 咲♀2年身に付けるものかー…今時期だと無難なのはマフラーとか手袋だと思うけど…私貰うなら何が嬉しいかなぁ…なんでも嬉しいけどあんまり高いもんだと申し訳ないかも…プレゼント交換、なんだよねー…?誰に当たるかわかんないもんなぁ…(隣を歩きながら眉間に皺寄せシンキングタイム。誰に渡すか決まってるならある程度絞り込める、が彼は交換だといっていた。消耗品ならまだしも、身に付ける物…これは以外と難易度高いプレゼント選びなんじゃないか…?いやいや、悩んでたって仕方ないな、とりあえず一個ずつ見てくか。よし、と顔を上げれば彼の腕をがしっ!とりあえず手近な店、マフラー手袋、ちょっとしたアクセが売ってる比較的学生向けな低価格の店へとGo!)   (2018/12/17 14:05:47)

加賀 岳♂2年(いててっ…。この二の腕へのグーパンチって結構な高確率でされてる気がするけども…意外と痛かったりして…。でも俺が彼女を茶化してその洗礼とばかりに彼女から飛んでくるグーパンチのこのくだり…。何だか定番になりつつあり痛いのが良い訳では無いがそんな関係をマジトーンで「痛い」と言ってしまったりして崩したくはない訳で…お前のパンチなんて効かないよ!とばかりに余裕の表情をいつものように浮かべている…。)俺もマフラーとか手袋なんかがいいのかなーと思ってたよー!あんまお金無いから服とか高いアクセサリーとかじゃきついし…それにアレだよね…好きな子へのプレゼントなら奮発しよーとか思うけど…違うし…。あっ!…う、うん…とりあえず見て…決めた方がいいよね…。   (2018/12/17 14:19:06)

加賀 岳♂2年(彼女に掴まれ引き寄せられた腕…彼女にとっては何ら意識してない行為なのかもしれないが…自分にとっては何だか不意打ちされた気分で妙に意識してしまう…。絡まる腕の触れてる箇所から熱が一気に急上昇してくる感覚にまた胸が高鳴るのを覚える…。そして自分の悪いクセがまた発動…そーいう時にすぐに茶化すような事を言ってしまうという事…。)そ、そう言えば咲はクリスマスの予定とかあるん?やっぱり男っ気無しの女子会で盛り上がる予定とかー?(全く小学生のガキかよ…周囲に良く言われてるし自覚だってしている…。でも心がざわつくとついついそれを隠そうとする余りにそんな言葉が出てしまうのであって…。)   (2018/12/17 14:19:33)

日向 咲♀2年あれ、クリパメンバーに好きな子とか居るわけじゃないん?てか交換だから好きな子に必ず渡せる訳じゃないか…んじゃマフラー第一候補でー…(店内まで引き摺ってこれば何もなかったかの様に手を離し…視線は彼へ向けはせず目の前に並ぶ小物達へ。無難なのは無地やチェックだろうか、と手に取っては手触り確認して一般的、というよりも私好み寄りなマフラーを選んでいく。グレーなどの落ち着いた色のも捨て難い、が真っ白ふわふわな可愛い系もいいよなぁ。赤と緑のチェックもクリスマスぽくて可愛い…。いや違う、私のを買うんじゃない!てか一般的に可愛いってどれよ、やっぱ加賀くんプレゼント選び人選ミスしてない…!?)   (2018/12/17 14:32:40)

日向 咲♀2年…んー?クリスマスー…女子会かもしれんし男の子おるかもしれんし、まだ分からんー。誘われたらいーなとは思うけど(誘われてるよーって言えないのが悲しいところ。でも別にいなくても楽しいし、女子会楽しいから気にしなーい、とばかりにいつもと変わらぬ軽い口調で目の前の棚に候補をいくつか並べていく。黒地に緑、赤のクリスマスカラーチェックマフラー、真っ白なケーブルニットマフラー、白地にベージュチェックのボリュームマフラー…あと無難そうなのはー…グレーかなぁ。と無地グレーのマフラーぽん。)   (2018/12/17 14:32:42)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、加賀 岳♂2年さんが自動退室しました。  (2018/12/17 14:39:35)

おしらせ加賀 岳♂2年さんが入室しました♪  (2018/12/17 14:39:48)

加賀 岳♂2年【やっちまった!】   (2018/12/17 14:40:10)

日向 咲♀2年【おかえり、どんまいww】   (2018/12/17 14:40:16)

加賀 岳♂2年メンバーの中に好きな子は残念な事に居ないんだよね…気になる子は他のグループとクリパあるみたいだし…俺はどーやらそれにはお呼ばれしてみたいだしさ…。まっ…高2のイブも1人で…そんで25日はクリパ参加で終わりそーだ…って!人の話聞いてる??(こりゃ聞いてなさそうだ…まぁいっか…。答えてるこっちの言葉にどこまで耳が傾けられているのか正直疑問に思えるほど様々な柄のマフラーに夢中になっている彼女の姿…。その横に立ち楽しげに手にとっては品定めをしている咲の横顔を自分はただただじっとニッコリと微笑み見つめているだけで口出す事は何も無い…。何故かってかこんなに一生懸命選んでくれているのだから……。てか咲ってなんだかんだ言ってやっぱ女の子だよなぁ…。あんな楽しそうに選んでて…うーんどーだろ…俺ならあのマフラーが咲には一番似合うと思うけどなぁ…いやあっちのも可愛いかも!いやでも別の女子が手にしてるあのマフラーって2人並んで一緒に巻けるやつじゃん!あれ買って帰りに一緒に巻き巻きするのもいいかもなぁー。あぁっ!全部却下だ!この白いマフラーが絶対いいっ…)   (2018/12/17 14:44:36)

加賀 岳♂2年 なぁーなぁ?この白のマフラーが多分お前に一番似合うと俺は思うけど…っ…(そう言葉を掛けるとそのマフラーを手に取り彼女の首に巻きつけてみせる…。)   (2018/12/17 14:45:17)

日向 咲♀2年聞いてるってー、気になる子いるんでしょー?誘っちゃえばいいじゃ────……ん?(視線こそ彼には向いていないがちゃーんと話くらい聞けるし!てか…ふーん、気になる子はいるんだ。いつもちゃらついてるからか、失礼な話えっちな事だけで色恋なんか興味無いかと思ってた。私なんか誘ってる場合じゃないだろ、と若干靄りを感じつつ、セレクトしたマフラー達の意見を聞こうと顔を上げ瞬間、ふわりと柔らかな暖かさが頬を掠め目をぱちくり。自分が選んだ中の1つ、私だったらこれ欲しいな、と隠れイチオシな真っ白マフラーが首を包んでいて、もふ、と両手でマフラーに触れてみる。似合う?本当?ちょ、不覚にも少し嬉しい。)ほんと?なら私これ買っちゃおっかな…って!私の選んでどうするん!後輩ちゃん達の!(嬉しそうに目を細め笑い掛ければするん、と首からマフラー外して畳めば棚には戻さず腕の中にキープ。ちゃっかり真っ白マフラープレゼント候補から外して照れ隠しでもあるであろう抗議の言葉を零しつつ、棚へと視線を戻す。白いマフラー以外でピンと来るものはあっただろうか。無いなら次の候補を選ぶまでだが。)   (2018/12/17 15:00:26)

加賀 岳♂2年 あ……(やばっ…やっぱし似合ってるし…咲のやつ…こー改めて見るとやっぱし可愛いよなぁ…。彼氏居ないみたいだけど…やっぱクリパには気になる男子とかが来るのかな…結構男子との交友関係も広そうだし…俺の知らないとこで結構遊んでるって噂も聞いてるし…まっ…考えてもしょーがないか…。しかし俺の性格ってほんと我ながら面倒だよな…普段からおちゃらけキャラを演じている事もあってか色々と誤解されやすいし…「加賀君っていつも脳内雲ひとつない快晴だよね」なんてイミフな事も…いやつまりは「ノー天気だね」と言われる事もしばしばだし…。今更しょーがないけどね!なんて事を思っていると「買っちゃおうかな」という言葉とキープしている彼女の姿…。彼女も褒められ照れている事は明らかではあるが、実際思い切り照れてるのは自分の方…よりによってお前呼ばわりした挙句に一番似合ってるとか…。)   (2018/12/17 15:11:54)

2018年10月18日 00時27分 ~ 2018年12月17日 15時11分 の過去ログ
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