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2011年02月22日 00時02分 ~ 2011年02月23日 22時36分 の過去ログ
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システム新規ルームを作成完了しました。(201.59.***.31)  (2011/2/22 00:02:55)

おしらせ校長さんが入室しました♪  (2011/2/22 00:05:22)

校長(とりあえず設定とかは何も考えていない私)   (2011/2/22 00:07:19)

校長お茶が…美味しいですね……(この学園、静かですね…まるで生徒が一人も居ないかのようだ…)   (2011/2/22 00:07:56)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/2/22 00:09:28)

芦屋ユウイチ【こんばんは、一緒に遊んでもよろしいでしょうか?】   (2011/2/22 00:10:12)

校長【おはようございます!生徒第一号ですね!】   (2011/2/22 00:10:14)

芦屋ユウイチ【ええ、でははじめます】   (2011/2/22 00:10:27)

芦屋ユウイチ【あ、すみません。場所はどこでしょうか?校長室か中庭か……決めていいなら決めてしまいますが】   (2011/2/22 00:12:05)

校長【じゃあちょっと自分も掴みやすいように教師キャラで入り直してきます】   (2011/2/22 00:12:12)

おしらせ校長さんが退室しました。  (2011/2/22 00:12:30)

芦屋ユウイチ【分かりました。ではロールして待ってます】   (2011/2/22 00:12:41)

おしらせ山田 次郎さんが入室しました♪  (2011/2/22 00:13:37)

山田 次郎【はーい、ではロール待ちます!】   (2011/2/22 00:14:05)

芦屋ユウイチ(細身で眼鏡の神経質そうな青年が放課後、教室の隅で一冊の大学ノートに、一心不乱に何かを書き込んでいる。身長167cm体重は50キロ台……髪の色は黒で、どう見てもがり勉タイプである。 ふと……気がついたように教室の窓から外を見て) まだ明るいが……そろそろ帰るか……帰り、マクドでいいよな…… (彼は一人暮らしであった。中学までは都心の男子校に通っていたのだ。どういう理由か、進学先は共学のこの学園……理由は、別に語るほどのことでもない。 青年は音もなく椅子を立ち上がった)   (2011/2/22 00:19:38)

山田 次郎(俺の名前は山田次郎、竹刀と燃える赤ジャージを愛用する体育教師だ、硬派を通す為に名前さえ余計な飾りを良しとせず、生徒にはこう呼ばせている、決して適当に考えた訳ではないんだ)何だ…まだ残ってる奴が居やがったか!(ガラッ、と足で扉を開ける教師、そこに居る生徒を認めると声も大きく話しかける、別に怒っている訳ではない、普通に喋ってもこれぐらいなのだ)他に残ってる奴が居ねえから、戸締りはキッチリするんだぜ?この校舎は築一週間って所だからな…出口が判らなきゃ、下駄箱まで案内するけどどうだ!(愛用の竹刀をクルクルと回しながら笑って進言する、各教室を回って、迷う人間が居ないか回るのが、今の俺の仕事だ)   (2011/2/22 00:28:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、芦屋ユウイチさんが自動退室しました。  (2011/2/22 00:39:44)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/2/22 00:40:21)

芦屋ユウイチん…… (入り口を見ると、よりによって体育の先公が竹刀を持って立っている。ぼんやりとした目でその姿を上から下まで眺めると、ふん、っと息を吐いて) ご丁寧にどうも、俺もそのくらい一人で出来ますよ (誰も居ない校舎は陰気な気分になる。特にこう新しい校舎というものは人の温もりを感じる事も少ない。 す……っと立ち上がると鞄を背中に背負って、帰りはどうしよう、本でも買おうかと思いながら) 見回りご苦労様、コーヒーでも奢りましょうか? (その場に立ち尽くし、にやり、と) 【すみません、部屋説明を読みましたが、教師は生徒の特殊能力を知っているんですか? あの、ごめんなさい、入ったときは説明なくて……私が後先考えずに入っちゃったせいなんですが……】   (2011/2/22 00:40:35)

山田 次郎【えーと…基本的にどんな現象が起こっても、誰かが何か能力を使った、程度の認識で、具体的にどういう能力を持っている、とか把握してるのは担任まで、みたいな感じでどうでしょうか】   (2011/2/22 00:43:38)

芦屋ユウイチ【そ、そうですか……ではこの場合、山田先生は私の能力をまだ知らないということですね】   (2011/2/22 00:44:29)

山田 次郎【はーい、普通の能力の無い一般生徒も通っているので先生はどの生徒も普通の生徒として扱う、みたいな感じで一つ…】   (2011/2/22 00:47:14)

芦屋ユウイチ【了解です。それで、ストーリーの概要なんですが、特に今決まった目標はあるのでしょうか? 敵がいたり組織がいたりとか】   (2011/2/22 00:49:34)

芦屋ユウイチ【あ、部屋説明読み直しました。了解です!ばたばたしてすみませんでした。楽しくやりましょう】   (2011/2/22 00:58:37)

山田 次郎【えーと、なんかこう、異世界と繋がっててそこから敵がやってくるー、みたいな感じの世界観見たいなのは考えているんですが、そういう敵のタイトルとかはおいおい誰かが考えてくれればいいかなーとか思っていました!部屋説明いじくってたから反応遅くてごめん!】   (2011/2/22 00:59:06)

芦屋ユウイチ【はい、では今のところ。ユウイチは目標なしって事にしておきます】   (2011/2/22 01:00:06)

山田 次郎【すいません、フリーズしていました…遅れて本当に申し訳ない…】   (2011/2/22 01:12:47)

芦屋ユウイチ【いえいえ、お待ちします。大丈夫】   (2011/2/22 01:14:47)

山田 次郎そうか?ま、そうだな…若い内は身体で覚えろってな!(ハハハ、と笑ってみせると、ユウイチにこの教室の鍵を放り投げて)コーヒー?ガキの癖に先生に奢ってやるなんざ、偉くなったじゃねえか!(フン、と鼻を鳴らして目の前の生徒の顔を眺める、能力を持った子供と言うのは、皆こんなに達観した生き物なんだろうか)まあ…一服付けたいなら付き合うぞ?どうも新しい校舎ってのはこう…やたら電子機器が多くて落ち着きゃせんからな…(肩を落として、アゴで外のラウンジを指す、そこには自動販売機なんかもあるのかもしれない)   (2011/2/22 01:18:49)

芦屋ユウイチいや…… (山田先生の言葉に軽く息を吐き、先ほどから温かみを持ち始めたポケットに意識を集中する。コトッ……ほんの僅かな音を立てて、ポケットの中に“たった今生み出した缶コーヒー”が落ちてきた。 ニヤリ……成功である。思っていなくても笑みがこぼれる) そんなことありませんよ、実は間違って二つ買ってしまったんです。一人暮らしですし、どうせなら…… (ポケットから取り出した缶コーヒーを先生に見せびらかして) 帰りがけに飲みましょう。まだ残っている生徒もいると思いますよ?   (2011/2/22 01:25:23)

山田 次郎ふむ……?(一瞬の間に手品のように缶コーヒーを取り出した生徒、ポケットに二本もコーヒーが入っていたようには…普通の学園から赴任してきたばかりの俺としては、まあ凄い手品なのだろう、という感覚が拭えないが、何しろ釈然としない)そうか…すまんな……(それじゃあ、他の教室を回るとしよう…と、校舎の見取り図を広げながら、生徒の見せてくるコーヒーに目を細める、飲んで、大丈夫だろうか…)   (2011/2/22 01:32:52)

芦屋ユウイチ(缶を無理やり先生に押し付けると、こちらはその横で何事も無かったかのように缶を開け、中の液体を飲み干し、一服終わると、目を見開いて) どうしたんですか?毒入りを疑ってるのなら買いかぶりすぎです。そんな大層な能力なんてもってませんよ。教室に入る前に自販機で買ったやつですよ (実際、市販している缶コーヒーそのもので、特に自分の能力については説明するまでも無いだろうと思いつつ、ちょいと校舎の見取り図を覗き込もうとしながら) 部室とか図書室なんて放課後は最高の場所なんですけどね。静かで、集中できる……   (2011/2/22 01:42:30)

おしらせ泉源氏 静香さんが入室しました♪  (2011/2/22 01:49:38)

泉源氏 静香【こんばんは! ぶっつけですが生徒その1でお邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2011/2/22 01:50:17)

山田 次郎俺が生徒に出された飲み物に仕込まれた毒を心配するような忍者に見えるか?(気のせいか…とプルタブに手をかける、まあ、良く見ていた訳では無いし、きっと大した事ではないだろう…)ほう、やはり能力を持ったの生徒か…俺は一般の高校から赴任してきたばかりで、あまり能力とやらをお目にかかった事がなくてな…(能力、一概にそう言われても、携帯の扱い方すら判らない世代の自分には、スプーンを曲げるような超能力以上の想像がつかない、多少興味があるというのも事実だった)   (2011/2/22 01:50:20)

山田 次郎【はいこんばんは!どうぞどうぞ!】   (2011/2/22 01:50:32)

芦屋ユウイチ【おおう!どうぞどうぞ、登場待ちます。】   (2011/2/22 01:51:05)

泉源氏 静香【その1じゃなくてその2でしたね 失礼しました  …失礼ついでにもしよろしければでいいのですが、芦屋さんと同じクラスメートという設定でもよろしいでしょうか?】   (2011/2/22 01:52:40)

芦屋ユウイチ【ええ、その方が自然ですしいいでしょう。能力については、お互い知らない感じでしょうか?】   (2011/2/22 01:53:58)

泉源氏 静香【クラスメートですがお互い能力者というところまでしか知らない、ってところでいいでしょうか? 今から説明時間とるのも何ですし…】   (2011/2/22 01:56:02)

芦屋ユウイチ【そうですね、そんな感じでお願いできればやりやすいです】   (2011/2/22 01:57:25)

泉源氏 静香【ありがとうございます! ではあらためてお邪魔します】   (2011/2/22 01:58:32)

泉源氏 静香(ストレートに伸ばした濃紺の髪を揺らしつつ、廊下をつかつかと礼儀正しく歩むブレザー姿の生徒。 おしとやかを絵に描いたようなその少女が角を曲がれば… すらりと真っ直ぐに伸びたその眉がピクリ、と動く。 ―この空間、自分ひとりではない風の流れを感じ、次いで向かいにいる二人が視界に入れば、にこりと微笑んで)   ―あら、お仕事お疲れさまです先生。 芦屋さんは今からお帰りですか?(清廉な笑みを浮かべ二人への元へと近づく。 その格好はこの学園の女生徒としていたってオーソドックスなもの。 ただ唯一違うといえば、その肩に竹刀袋を担いでいる点か。)   (2011/2/22 02:03:12)

山田 次郎【すいませんトイレ行ってました、では待ってますね!】   (2011/2/22 02:03:27)

芦屋ユウイチ忍者じゃなくても、教師ってのは恨みを買う仕事だって聞きましたよ? ……俺のはまさに超能力ってやつですよ……知りたければ説明してもいいですけどね。ただし他言は無用ですよ? (そう、中学の最後の歳にこの能力が発芽して以来、特別に快適な生活をしているわけでもない。さっきのコーヒーだって、“存在の証明”をするのにかなりの労力を使った。缶コーヒーの空き缶を片手で弄びながら、ふと顔を上げて) 他の連中は知らないですけどね。どんな力を持っていることやら…… おっと、うわさをすれば…… (自分以外の能力者。泉源氏静香が教室に入ってくるのを苦笑気味に見つめて) やあ、泉源氏も今から帰り?俺は、まあ……山田センセとお話してたとこだけど……   (2011/2/22 02:06:53)

山田 次郎何だ、そう簡単に教えて良いのかぁ?フフ、じゃあ少しだけ…(本来知りたければ、担当の教諭に聞けばいいのだが、能力は自己申告なので隠してる事もあるだろうし、何より内緒話のように聞いた方が面白い、と耳をそば立てていると)おっと…なんだ、えーと…泉源氏…そうそう、泉源氏、忘れモンか?(入ってきた女子に竹刀をヒラヒラさせて挨拶、名前までは把握していないが…ポケットから取り出した職員にのみ支給されるPDA、これを使えば名前ぐらい…と思っていると、芦屋が普通に呼んでいた、泉源氏に、芦屋か…会話した生徒の名前ぐらいは教師として覚えておかんとな…)   (2011/2/22 02:14:10)

泉源氏 静香ええ、今しがた部活…というかほぼ同好会ですけれど、とにかく練習を終えたところです。(芦屋に向かって肩に下げた竹刀袋をくいっ、と見せ付けるように持ち上げる。 特に居残り学習をしている風でもないのを見てとれば、そのままその場に留まって)   …ふふ。 はい、泉源氏 静香(せんげんじ しずか)です。 先生も赴任してすぐで大変でしょうね?  ―いえ、たまたま通りかかれば人の声。 うちのクラスで補習を受けざるをえない方なんて、一体どなたでしょう?と興味が湧いたまでですの。(慌てて名簿を確認する先生の様子にくす、と笑みを溢す。 そのくすくす笑いひとつにもまるで邪まな気持ちを微塵も見せない、ある意味作られたような笑い。)   (2011/2/22 02:22:21)

芦屋ユウイチあ、ああ……えぇ~と……俺の話は置いておいて…… (目をそらして、突然歯切れが悪くなる。山田先生に教えるだけならばまだいいが、能力者が聞けそうな場所でなら話は別だ。自身の能力にはプライドを持っているつもりだし、能力者同士なら、日常生活だろうと手の内はなるだけ明かさない方が便利だと思っている節が、ユウイチにはあった) ……そういえば泉源氏は運動部か……たいへんだねぇ……っ! 補習じゃない、断じてない、ありえない! (こう見えても中学は進学校だったのだ。文字通り伊達に眼鏡をかけてるつもりは無い。冗談と分かっていても、本気で憮然として答えた)    (2011/2/22 02:28:46)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山田 次郎さんが自動退室しました。  (2011/2/22 02:34:17)

おしらせ山田 次郎さんが入室しました♪  (2011/2/22 02:36:21)

山田 次郎(泉源氏は…剣道部なのか?と見た目の印象をざっと脳裏で整理する、ちなみに俺も竹刀を持っているが別に剣道部の顧問では無い、芦屋の方は…うん、まあ普通の生徒だな、男子生徒の評価なんて大抵こんなモンだ、ただもうちょっと肉を食った方が良いな…等と余計な事を考えていて)あぁ…右も左も最新設備ばかりで目が回りそうでな…俺としては木造の校舎が懐かしい…(二人とも先生を気遣えるとは良い生徒だな…俺の若い頃は…と年を食った様な事を考えていた、鬼の熱血山田と言えども、今のところ指導が必要な所は見受けられないし、良い所に来たのかもしれんな、能力の話を聞きそびれたのは残念だがまあ良い)ハハハハッ!気にするなよ!補習だって恥ずかしい事じゃないんだぞ?俺の学生時代はなぁ…(毎日補習を受けたもんで…等の当たり障りの無い自分語りを始める、既に脳内では芦屋も自分と同じカテゴリに入れている前提だ)   (2011/2/22 02:36:57)

泉源氏 静香あら……殿方同士の秘め事ですか?  ごめんなさいね、先にそう言ってくださればすぐお暇しましたのに。  ――ふふふっ。 わかっていますよ、ちょっとからかってみただけです。(何やら話題を変えようとする芦屋の様子に気づけば、少々おどけた様子で降ろしかけた荷物類をすぐさま背負いなおす。  …もちろん単なるフリだけで、すぐさま芦屋に笑って返すのだが。)    ―そうですね。 この学園、とても近代的で便利ですけれど… 少々便利すぎるきらいはあると私も思います。(ぐるり、と教室を見渡して、ぽつりと一言。 …この教室ひとつ取っても、かつて通っていた中学や他所の学校と比べてとても設備が整っているようで。 …まあ設立された目的が目的、そうとうな力の入れようなのは理解できる。)   (2011/2/22 02:42:50)

芦屋ユウイチそれは、先生が体育会系だから…… (言いかけて無駄だな、と思った。どうにも運動だけは生まれてこの方苦手である。単純に短距離走なら遅くは無いのだが、それ以外は見た目の通り、根っからのインドア派であった。その分、お勉強だけはできると思っているのだが……) 期待に添えなくて悪い、泉源氏……あいにくそっちの気も俺には無い (秘め事などといわれれば、男子校に居れば日常的に聞くようなギャグだが、どうも女から言われるのはいつまでたっても慣れそうに無かった。溜息……) はぁ……学食とか図書館とか便利なんだけどね。俺の場合一人暮らしだし (とはいえ、こちらも古い学校から来た身だから、新校舎は眩しすぎるとも思えて) この学校は、一々大げさって言うかなんていうか……   (2011/2/22 02:50:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、山田 次郎さんが自動退室しました。  (2011/2/22 02:57:01)

おしらせ山田 次郎さんが入室しました♪  (2011/2/22 02:57:26)

山田 次郎おう!男ってのはなあ、内緒で必殺技の相談とかするのが大好きなんだぜ!(ハハハッと笑って泉源氏に返しながら、そういえばと渡されたコーヒーを一口)まぁ、それだけお前等が期待されてるって事だな…精々立派んなって役に立つ事だ、世の中にゃそういう何だ…必殺技を悪事に転用する奴がいるからなあ…(うんうん、と一人ごちる、ニュースでしか見た事は無いが、能力を悪事に利用する人間は少なくない、全生徒を警察戦力として迎える訳ではないだろうが、敷地内の研究所の数を考えれば、やはりそれだけ社会の期待は大きい事だろう)   (2011/2/22 02:57:36)

泉源氏 静香それは確かにそうですね、とくに此処の学食の素晴らしさはは随一ですわ。 …でも折角の一人暮らしという機会、後々のためにも諸々の不便を体験してみるのもよろしいかと。 最近はお料理だって殿方の株を上げる魅力的なスキルのひとつに数えられているんですよ?(と、此方も入学を機に家元を離れ、単身寮生活真っ最中の身。 色々と日々の細々した雑用を思い起こしながら芦屋に語りかけていって。)     必殺…? ―ああ、異能力のことですね。  ―勿論、目覚めたこの力を何としても人の為に役立てんとして入学した身、精進します。(先生へ、真っ直ぐな瞳を向けてそう宣言する。 その瞳には先ほどまでのからかうような色はなく、ただ純粋な意思が籠もるのみ。)   (2011/2/22 03:05:01)

芦屋ユウイチもう十分不便でござる。 (両手を開いて首を振って、やれやれって) 畳四枚に男すし詰め生活とか何の悪夢だろう、ここの学食が無かったら俺は三日で栄養失調になるね。男子台所に入らずさ (面倒ごとはコンビニエンスという文明の利器に頼り切る昨今、泉源氏の言葉は耳に痛い以外の何物でもない) ああ、いいですね必殺技。出来るだけ大仰な名前をつけてやりましょうよ。俺以外の誰かの能力に…… (山田教諭の話にふと顔を上げて、こういった不毛な議論は大の好物とするところであった。 ちらりと泉源氏をみて……ニヤリ、意地悪に笑う。 何がいいだろう、出来るだけ変なのがいいなと思いながら……そう思いつつも、志高そうな相手の顔を見ていると急に恥ずかしくなって、ゴホンと咳をした)    (2011/2/22 03:11:13)

山田 次郎学食ってなぁ、教師も食ってもイイのかねぇ…(昼食にパン持参の教師としては、素晴らしいと聞いては気にならざるを得ないが、学食はそもそも学生の為の食堂だしな…良いような気もするが…良いか、今度頼んで見るか…)そうそう、ソレよ、異能力って奴な!(もちろん知ってるさ、と頷く、何かこう、そういう能力に対して纏めて適当な呼び方でもありゃあ良いんだけどなあ…)芦屋…聞いたか?この立派な発言を…必殺技の名前なんか考えてる場合じゃないぞお前…(志を聞けば、芦屋の肩をバシバシと叩きながら目を細める)ま、ガキは難しい事考えず学園生活をエンジョイすりゃあ良いと思うけどな、ハハッ!   (2011/2/22 03:17:05)

泉源氏 静香芦屋さんって意外とものぐささんなんですね…  節度ある生活は健全な精神を生みます。 きちんとした生活を送らないと学業や訓練にも身が入りませんよ?(などと口うるさく芦屋にお小言を続けるが… 必殺技などというくだらない話題に食いつく様子を見れば、はぁ……と閉口して。)    ……なんだか他人事のように笑っていますが、先生もですよ!? きちんと乱れた風紀を正すために見回りをしているのでしょう? だいたい――(代わって、ガハハと笑う先生にお小言の矛先を変えて。 他にもやれ教室が汚れたままだの、やれ職員室が随分散らかりっぱなしで生徒に示しがつかないだの、ぶつぶつと言葉は途切れる事なく続いて…)   (2011/2/22 03:25:39)

芦屋ユウイチ(肩を叩かれると、ずり落ちそうになった眼鏡を文字通り、くい、っと持ち上げて同じく目を細める) うん、健全な魂は健全な肉体に宿るって、俺も思うさ。はいはい、今度から気をつけます (面倒くさそうに泉源氏に答えていると、やがてその矛先は先生に変わって、しめた、と思いつつ方をたたいてくる山田教諭の脇をすり抜けて) じゃ……俺は泉源氏に言われたとおり、夕飯きっちりしたものを作ろうと思うので、お先に! 先生がんばってくださいね? (けらけら笑いながら自慢の快速を飛ばして教室の後ろの扉から脱走を図った。 本当に泉源氏の言うとおりにするかは……誰もわからないだろう) 【では、こっちはこれで落ちということにします。 また是非遊びましょう、山田先生、泉源氏さん、お疲れ様でした!】   (2011/2/22 03:32:30)

泉源氏 静香【お疲れさま! 遅い時間までありがとうー】   (2011/2/22 03:33:47)

山田 次郎【お疲れさまでした!】   (2011/2/22 03:34:03)

芦屋ユウイチ【はい、お疲れ様でした!】   (2011/2/22 03:34:25)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/2/22 03:34:27)

山田 次郎は?あぁ…そいつぁスマン…な…ああ、片付けないとな…(いつの間にか矛先はこちらに向いていた…肩を落として聞いているが、ああ、こういう生徒なんだな…迂闊な事を言ってしまったかもしれない)あ、お前!(同時に逃げるか?とチラチラと芦屋に目配せしていると、芦屋は堂々と帰って行った様子で…体育の授業ではアイツは一周追加してやろうか等という考えが過るのも仕方の無い事だった)まあまあ落ち着け…色々あるだろうがこの校舎もまだ出来たてだ、学舎と共に、オレ達教師も、生徒も、成長して行けば…良いんじゃないかなーと、俺は思う訳で…(適当にそれっぽい事を言って取り繕っていく、指導する立場が指導されていては示しが付かない以前に雇われている意味がない)あー…そうだな、お前が風紀委員でも生徒会にでも出て、学園を内側から変えてくれりゃあ頼もしいんだがな!なんてな…(話を逸らそうとして適当な提案を一つ、我ながら今のはちょっと強引な話題の斬り返しだったな…)   (2011/2/22 03:40:33)

泉源氏 静香――それに異能力を基準に集められた此処の生徒達、能力がどうのは知りませんがね、人格的にはそれこそピンからキリまでっ!  授業時間しか知らない先生じゃ把握してないかもしれませんけどね、クラスによってはそれこそ猿山の如く…(山田先生がクラス担任を持っているのかも知らないが、そんなことはお構いなしに話題は自分達や他の教室の話へと。)   ――なってませんっ! そんな後回し後回しな大人の怠慢が生徒にも蔓延していくんです! この芦屋さんのように……  あっ、芦屋さん!? まだ話は終わっていませんよ!   ………えっ? 私が、ですか?(脱兎のごとくその場を去った芦屋の背中に思うさま言葉の雨をぶつけていれば― 先生の思いがけない言葉にきょとん、とした顔をして。)   ――そうですね。 確かに思うだけでは、言葉にするだけでは、たかが私ひとりの思いなんて届かない。 ならばそれなりの立場からみんなに訴えかければ…!   ――先生、助言ありがとうございます。 私、担任にかけあってみます!  この時間ならまだ職員室にいるかもしれませんね… それでは山田先生、失礼します。(ぶつぶつと独り言を呟いて… パ(長文省略 半角1000文字)  (2011/2/22 03:52:48)

泉源氏 静香(ぶつぶつと独り言を呟いて… パッ、と先生に向き直ったかと思えば― ぺこりと一礼、濃紺の髪を揺らしながら、急ぎ足で職員室へと向かうのであった。)   (2011/2/22 03:53:00)

泉源氏 静香【と、こちらもこの辺りでそろそろ失礼したいと思います お相手ありがとうございました!】   (2011/2/22 03:53:46)

山田 次郎【はーい!こちらこそ、立てたばかりの場所に遊びに来て貰って嬉しいです!また良ければ!】   (2011/2/22 03:57:43)

おしらせ泉源氏 静香さんが退室しました。  (2011/2/22 03:58:16)

山田 次郎そうだな…先生も…そう思うぞ…(言葉が途切れる頃には、1日中マラソンしたような顔になっていた、今日び見ないタイプだが、真面目だからって手放しで褒められる事も無いんだな…と実感する事しきりで)あ?ああ…何か考えが纏まったのなら、先生も嬉しいぞ、転ぶなよ!(走っていった泉源氏を見送ると、芦屋に貰ったコーヒーを飲み干して、ふう…と一息)普通の…学校だなあ…(空き缶をクズかごに捨てながらしみじみと漏らす、それはまだ、大した能力と言う物を一度も見ていない教師の、何ともない感想だった)   (2011/2/22 03:58:40)

山田 次郎おっと、もうこんな時間か…(気付けば結構な時間だった、そろそろ全ての教室を閉めなければいかん、つい話に夢中になったな…)   (2011/2/22 03:59:27)

おしらせ山田 次郎さんが退室しました。  (2011/2/22 03:59:45)

おしらせ沢村 勝馬さんが入室しました♪  (2011/2/22 15:43:38)

沢村 勝馬(ここはグラウンド、大半の生徒が帰宅し、少数の生徒が青春の汗を流す作業に打ち込む時間、俺もまた、部活動に勤しみ、ランニングに汗を流していた)こんなものか……(グラウンドを20周、アップとしては少しハードだったかもしれん…しかし、この学校は出来て間もなく、部活動をしている生徒も少ない、部員を増やす為にも、やりすぎるという事は無いだろう)静かだな…(目に見える範囲で活動しているのは…野球部、サッカー部、バレー、テニスと言ったところか、まあ他にも居るのかも知れんが…しかし、やはり学園で最初の入学式を終えて間もないという事実が、放課後に木霊する掛け声の少なさに比例しているようだ…)   (2011/2/22 15:45:46)

おしらせ川幡 恋香♀高1さんが入室しました♪  (2011/2/22 15:47:42)

川幡 恋香♀高1【ちょっと待って・・・違うページ・・・落ちれてないみたい・・・・・^^;・・・落ちてくるねー^^】   (2011/2/22 15:48:10)

おしらせ川幡 恋香♀高1さんが退室しました。  (2011/2/22 15:48:16)

沢村 勝馬あ、はーい   (2011/2/22 15:48:36)

沢村 勝馬【行ってらっしゃい!】   (2011/2/22 15:48:46)

おしらせ川幡 恋香♀ 高1さんが入室しました♪  (2011/2/22 15:49:31)

おしらせ匿名さんが入室しました♪  (2011/2/22 15:49:56)

匿名男性利用者にお知らせです。ルーム名【ファンタジーな遊び場・雑談部屋】ルームアドレス【http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=23690】部屋の主【ファウナス】ファウナスさんと何度か話した事がある者です。彼女はドMでマゾの素敵な女性です、彼女はSMに関してはとても詳しく、彼女自身、自分のご主人様を求めてやまない女、痛みを快楽にかえるどうしょうもないマゾ女です。彼女は調教の経験があり、ハードで過激な調教を受けてなお、喜びを感じる変態マゾ女、まさに堕ちる所まで堕ちたドMな女です、男性の利用者に言います、ファウナスさんの話を聞けばよくわかりますよ。他の女利用者よりもファウナスさんと交流した方がいい、損はしないと思います、他の女との交流は時間の無駄になると断言出来ます、ファウナスさんは素晴らしいM女です、半端じゃありません、彼女こそがM女を極めた素敵な女性です、早くしないと他の奴に取られても知りませんよ、僕も密かにファウナスさんを狙っているS男なのだから・・S男の皆さん、ファウナスさんと交流しないと後悔しますよ、他の女よりとてもいい女ですから!!   (2011/2/22 15:49:59)

おしらせ匿名さんが退室しました。  (2011/2/22 15:50:01)

沢村 勝馬(肩にかけたボクシンググローブを揺らしてベンチへ戻ると、スポーツドリンクではなく、ビニール袋に手をかける、よくあるコンビニで売っている60円の棒付きアイスの袋を膝で叩いて開ける)部員は…まだまだと言った所か…(シャリ…と一口アイスを齧る、今も昔も変わらぬソーダ味、と言っても、10代の俺が言う昔などたかが知れているのだが…)ふう……(ガリガリとアイスを齧りながらグラウンドの生徒を見渡す、水分補給を終えたら、スパーリングでも始めるか…)   (2011/2/22 15:51:04)

おしらせ川幡 恋香♀ 高1さんが退室しました。  (2011/2/22 15:51:19)

沢村 勝馬【お…お疲れ様?】   (2011/2/22 15:51:33)

沢村 勝馬(何だか、変な生き物が通り過ぎた様な気がするが、きっと目の錯覚だろう、この異能のはびこる学園では何が起こっても不思議ではない、ドMでマゾの素敵な女性を宣伝して回る男がいたとしても、きっと不思議ではない、所でドMでマゾって被ってないだろうか、頭痛が痛い、みたいな使い方なんだろうな)今日も、アタリか……(手にしたアイス、最後の一口を口の中に放り込む、残された棒は見るまでも無い、シンプルなアタリの文字一つ、俺はハズレの棒と言う物を生まれてから見た事が無い)さて……(肩から下げたグローブを掛け直す、部員の勧誘活動がまだ許可されていない以上、俺に出来る事は、ただ拳を握って振り回す事だけだ)   (2011/2/22 16:01:23)

沢村 勝馬(テーピングを適度なサイズまで伸ばし、歯で噛み千切ると、それを手に巻いていく、この締めつける感覚が、俺の五感を引き締めてくれる気がする…俺には特別肌で感じるような異能は無いが、拳の堅さに能力は関係ない、俺はそう信じていた)シッ!(ガツッと拳を勝ち合わせた後、空を切るストレート、俺は自分の影を見てフォームを確認する、サンドバッグを相手にできればそれが一番なんだが、生憎武道館は柔道と剣道で埋まっているらしい、やはり部員を増やさなければな…しかし…男が一人で拳骨を振り回す様を見て、一体誰が感動するのだろうか、考えれば考えるほど判らない、俺、悲しくないか…)   (2011/2/22 16:12:04)

沢村 勝馬やめよう…(一人踊り場でスウェーに勤しむ自分の姿を客観的に見ると悲しくなってくるな…顧問が居ればまた別なのだが、まだこの学校は人員整理の途中だし、俺達みたいな同好会にまで顧問が回ってくる事は早々無いはずだ、そうだな…今はとりあえず、ランニングがてらに、この学校を色々と見て回る事にしよう、黒いベンチコートの、フードの部分を被ると、軽くジャブを撃ちながら走りだして行く、同じく走り込んでいる野球部等と擦れ違ったりしながら、そんな感じで、部活動の午後は過ぎて行く…)   (2011/2/22 16:19:05)

沢村 勝馬はっ……ハッ……(一定の呼吸のリズムを整えながら校舎を回ると、カレーの匂いが鼻に着く、この細長い建物は食堂、噂を聞くところによれば、「この学園の学食の素晴らしさは随一」という事らしい、最新設備の整った、金のかかった学校らしく、出てくる定食も上等な物で、様々な国から集まる生徒に合わせて、各国の家庭料理なんかも出たりするそうだが、そこは学食、値段の方も手頃な所が喜ばれているそうだ、俺は利用した事は無いが…ちなみに、名物はチゲ鍋との事だ、今度食いに来てみるか)   (2011/2/22 16:23:51)

沢村 勝馬(中庭に出ると、未だに暇を持て余してウロウロする生徒がちらほらと擦れ違う、彼等の服装は様々だ、色々なスクールから色々な手を使い集めてきた能力者達、そして能力は無いが優秀な技術を持った人材、あと何の能力も無く普通のテストで転入してきた一般性、彼等の服装は様々だ、学校指定の制服もあるのだが、この学校では基本的に服装については自由だ、他の学校の学ランをそのまま着てきても良いし、私服でも良い、制服の改造も許可されているそうだ、亀仙流の胴着でも着てこない限り、服装で引っかかる事は無いだろう、と校長が言っていた、今後の校則はそういう事になるだろう、皆も生徒手帳に書いておくように)   (2011/2/22 16:28:31)

沢村 勝馬おはようございます(職員室を通ると、裏口で煙草を吸いながら雑談している教師に声を掛けられ挨拶を返す、この学園は生徒の自治が基本らしい、校長よりも生徒会長が代表に立ち、生徒の意志で学園の行事を決めて行く校風という事だ、まあ、今はその生徒会長すら、決まっていない…ハズだったと思う、しかし唐突に自分が生徒会長だと名乗る人間が現れたならば、多分ソイツが生徒会長なのだろう、と校長が言っていた、校長は基本的に適当だ、だからこその自由な校風なのかもしれない、たまに他校の不良が看板を奪いに来る事もあるが、そう言った場合も教師は積極的に対応しようとはしない、この学園では生徒間の勝負事をむしろ奨励しているきらいがあるような気がする、何とも物騒な話だが、生徒個人個人の能力を高める研究において、それが一番効率が良いと言われているのだから仕方が無いだろう、まあ、その辺りも、異能力の種類に寄るのだろうが…)   (2011/2/22 16:39:11)

沢村 勝馬(と…ここまで勝手にモノローグを流しながら走り込んで来た訳だが……なんか俺、RPGの最初の村で、武器や防具の説明をする村人みたいだな…ただ、ここまでの俺の解釈はあくまで俺の視点から見た校則であり、本当は違っている事だってあるかもしれない、だからあくまで参考程度の話だ、俺だって生徒手帳を全て読んでいる訳ではないからな)ッ……ケホッ…はぁ…(そろそろ息が上がってきた所だが…何だかクラクラしてきた…保健室でも行くか…)   (2011/2/22 16:45:04)

おしらせ千重咲 樹春さんが入室しました♪  (2011/2/22 16:46:30)

千重咲 樹春【こんにちわー!教師、やらせてもらってもいいですか!】   (2011/2/22 16:46:59)

沢村 勝馬【おお、こんにちは!是非どうぞ!】   (2011/2/22 16:47:28)

沢村 勝馬すいませーん…(ガラガラと引き戸を開けて入る、薬の匂いが鼻に着く…これはまあどこの学校でも同じような物だろう、確か、養護教諭は前に来た時には見かけなかったし、きっとまだ決定されていないのだろう、俺は誰も居ないだろうと思いながら、一応とばかりに挨拶して中へ入る、酸素のボンベでもあれば借りていきたい所だが…)   (2011/2/22 16:50:19)

千重咲 樹春く、ぁぁ……退屈、だな…誰か怪我でもしないものか… (保健室の椅子に腰掛け、何やら物騒な事を言いながら、ぼんやりとしている女性が一人。 服装は胸元の開いたYシャツにタイトスカートに黒タイツ、その上から白衣を着こんで、その姿はまさに保険医!といった感じだけれど。 その体格は初等部の生徒と見間違えるほどで… 実年齢は学園七不思議の一つに数えられるほど、謎に包まれていたりするです。)   (2011/2/22 16:50:21)

千重咲 樹春…む、怪我人か… よく来たな、まぁ座れ… (やってきた退屈しのg…もとい、大事な生徒に ニコ、と微笑みかけながら、ぽんぽん、と椅子を叩いて招き入れ。)   (2011/2/22 16:52:20)

沢村 勝馬女…?(うっ……と一瞬身構える、俺は女を見ると酢豚にパイナップルが入っていた時のようなリアクションをしてしまう、別に男が好きな訳ではない)……なんだ、君は、初等部の子か?勝手に先生の白衣を着たらダメじゃないか……(椅子を進められるも、一定の距離を保ったままで返す、子供がコスプレしているようにしか見えんな……)   (2011/2/22 16:56:08)

千重咲 樹春…女だが、何か不都合でも…? (ニ、とした笑みを崩さないまま、身構えた少年の顔をじっと見つめていて。) ……ほう、貴様は中々に度胸があるな…次にその様な事を言ったら、膏薬に唐辛子を混ぜてやるから覚悟しておけ。 (ぐ、とだぶだぶ白衣の下、握り拳を固めながら、威圧的な笑みを浮かべて。初対面ならば、一回くらいはしょうがない…と自分に言い聞かせつつ。)  …で、どうした、別に大怪我は負ってないみたいだが?    (2011/2/22 17:01:30)

沢村 勝馬いや、問題は無いが………(女か…女は、苦手だな…と思わず視線を外す、理屈は無いハズだが…ゴムゴムの実を食べた人間が海に入れないのと同じように、とにかく苦手な物は苦手だった)イタズラしたい年頃なのか…とりあえず、君はどこのクラスの生徒だ?(君いくつ?とか聞く程度の態度でもう一回、2馬身ぐらいの距離を開けながらフレンドリーに話しかける)いや、ランニング中にクラッと来たから少し酸素マスクを借りようと思ったんだが…   (2011/2/22 17:07:43)

千重咲 樹春…問題ないのなら、良いだろう… ……ほほう、まだ言うか…うむ、お前の勇気は良く分かった (眉間に青筋を浮かべながら、白衣のポケットに手を入れて… 勝馬の足元に、パラパラと小さな何かをばら撒いて。) …芽生え、巻き付け。 (ばら撒いたそれは植物の種、言霊を受けて急速に成長した種からは蔦が伸びて、勝馬の両足を巻き取ろうと。 護身用のものだけれど、仕方ない、私のプライドが危ないのだから。) …なんだ、その程度か…ゆっくりしていけば、すぐに良くなるだろ…   (2011/2/22 17:14:18)

沢村 勝馬何だ?(不機嫌になっているような気がする、何か俺、不味い事を言っただろうか…確かポケットに飴があったな…)あったあった…ホラ、これを…(飴をポケットから引っ掴み、取り出そうとした所で何か変な感触が…)うおッ!?ちょっと君、何か巻いてますけど…(気付いた時には、既に両足に何かが絡まっていた、俺が一体何をしたんだろうか、というか、男でツタが絡みついても何も嬉しくないな…)いや、それはそうなんだが…これは、何だ?(未だ足元で蠢く植物を指差して尋ねる、これ、一体何だ?宇宙から攻めてきたエイリアンには見えないが…)   (2011/2/22 17:20:29)

千重咲 樹春んむ、そりゃあ巻きつかせたのだからな… 我ながら心苦しいが仕方あるまい、曲がってしまった生徒は教師の手で真っ直ぐに叩きなおさねばいかんからな… (うん、うん、と頷きながら、拘束した勝馬の元へ歩み寄っていって。) 私は植物を操る事が出来る… …あぁ、その蔦は時間が経つにつれて、締め付けを増していき、最後には骨をも砕く… さぁ、痛い目に合いたくなければ…私を子ども扱いした事を謝罪するといい。 (ただの蔦でそんな力は出せないんだけれど。 真剣な声色で、徐々に徐々に勝馬へと迫っていって。)   (2011/2/22 17:27:45)

沢村 勝馬は?教師…教師って、あの教師か?(俺の知っている教師とは、専門学校を出て免許を取り、生徒に勉学を教える職業の事なのだが…と一瞬考える、日本には俺の知らないきょうしという単語があっただろうか…)えっと…そうか、成る程…いわゆる異能力とかいう奴か…(初めて見るなー…と内心関心する、いや今何て言ったかな、骨を砕かれると非常に困るな…)あぁ…いやぁ、もう大人の雰囲気と魅力全開ですよ、先生!若々しいなあ、この!(ああ、そういう年頃なんだな…と唐突によいしょを始める、長い物には巻かれて行きたい、妥協という言葉を習っておいてよかったな…)   (2011/2/22 17:35:32)

千重咲 樹春 …あの教師以外に何があるというのだ。…ちょっと待ってろ……あぁ…どこに置いたかな…… (一旦勝馬を置いておいて、棚をがさごそと探り始めて。 …数分後、取り出してきたのはぼろぼろになった教員免許状で。 年月の辺りは、古びていて良く分からない。) …あったあった、どうだ、私が教師だということ、理解しただろう?…言っておくが、偽造や他人の物ではないぞ。 (勝馬に突きつけた免許状の名前欄には、千重咲 樹春としっかり記されていて。 どうだ、と言わんばかりに薄い胸を張って。 初めからみせておけば、とか言わない。) …ふふん、中々にお世辞が上手いな、お前は… くく、しょうがないな… …戻れ。 (満更では無さそうな様子で微笑むと、蔦に言霊を飛ばして。 しゅるしゅる、と蔦は元の種に戻っていって。)  …で、なんだったか、酸素マスク…? …あったかな…   (2011/2/22 17:42:27)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/2/22 17:48:01)

芦屋ユウイチ【こんにちは、保健室ロール、入室しても良いですか?】   (2011/2/22 17:48:43)

千重咲 樹春【こんにちわ!どうぞどうぞー!】   (2011/2/22 17:48:54)

沢村 勝馬(見た事も無い能力と言うのは、中々想像力を働かされる、この真に迫り方からすると、いきなり首をキュッとなったりするのだろうか…想定外の危機に思わず生唾を飲み込んだ、危険な事もあるかもしれないが、と転入の際に説明され、不良程度なら物の数じゃないと意気込んで居たが、それだけで植物にあらびきミンチにされると誰が想像しただろうか)おぉ……本当だ……(俺はいつまで巻かれていればいいのだろうか…と思いながら探っている自称怪教師を眺めていると、ちゃんとした教員免許を見せられる、これはどういう事だろうか、これも能力と言う奴なのか?目を凝らす、年齢の部分は…)っと…おお、戻った…(両手をグーパーさせる、どこも悪い所は無いな…しかしこれから先、こんな感じの人間がそこら中に居るのだろうか)いや、そんな事をしている内に大分具合は良くなってきたようだが…(腕を回して体調確認、立ち眩みのクラッとした感じも大分薄れてきている)   (2011/2/22 17:49:58)

沢村 勝馬【こんにちは!こちらこそよろしく!】   (2011/2/22 17:50:19)

芦屋ユウイチお邪魔いたす…… (扉を開けると、つん、とした保健室独特の臭いに顔をしかめた。今日は胃薬の存在を証明するのに都合が良かろうと、保健室を訪れたのだが……どうやら先客が居たらしい) 机、お借りしても良いだろうか…… (入り口に立ち尽くしたまま、先に居た後輩らしき男子生徒を見つめた。彼も超能力者だとしたら実験は延期、素直に胃薬をもらう方が良いだろう) いいえ、胃薬をもらいに来たのですが…… (奥を覗き込む、保険の教諭は居るだろうか……)【ありがとうございます、では】   (2011/2/22 17:57:14)

千重咲 樹春…むぅ、無いな……この間探した時も、無かったな………それで確か、次必要になった時の為に薬を調合しておいたような… (薬品棚を漁るけれど、酸素マスクの類は一切無くて。 勝馬の元気な様子も、何やら考え込んでいて気がつかずに。) …えぇと…少年、酸素マスクは無いが… …呼吸が楽になる薬ならあるのだ、飲んでみないか? …まだ誰も飲んだ事は無いのだが… (取り出したるは白い粉薬。勝馬の方に差し出しながら、聞いてみて。私の薬は異常なほど良く効くと評判だから、きっと大丈夫だけれど。 最後の危なげな一言は物凄く小さな声で、聞き取れるかどうかはわからない。) …む、よく来たな、まぁ座れ座れ… (入り口に立ち尽くす少年に、微笑みながら手招きをし、テーブルの方へ付く様に指差して。) …胃薬、胃薬か……んむ、ちょっと待っておれよ… (たしか、胃薬はストック、あったはず…と薬棚を再び漁って。)     (2011/2/22 18:01:46)

沢村 勝馬(扉の開く音、振り向けば一つ上の先輩らしき男子生徒の気配、よかった、男が入ってきてくれた…もう一度言うが別に女性が苦手なだけで男が好きなわけではない)…どうも(入ってきた芦屋に対し軽く頭を下げる、先輩に当たる人間なら挨拶はしておくべきだろう、胃薬か…確かに日頃神経を使ってそうな顔をしている…彼も能力を持っているんだろうか)ああ、そんな薬があるの…あるんですか、じゃあ遠慮なく…(受け取るとテンポ良く流し込んで行く、薬だと言ってるんだから、身体に悪い事はあるまい)ケフッ!水…(水無しで粉薬は無謀だったな…と水道から流し込む、これで練習に戻れるな…)   (2011/2/22 18:04:48)

芦屋ユウイチ失礼します (どう見ても小学生にしか見えそうにない保険医を細い目で見つめつつ、ここは素直に応じることにした。椅子に掛けると、先に居た後輩らしき青年は何を思ったのか正体不明の薬を手渡されて飲んでいる。 無鉄砲そうで好感が持てた。自然と笑みがこぼれる) 君、よくそれを飲めるね。俺だったら生物室の金魚に先に与えるよ (半分冗談で苦笑気味に言った。実際に悪い薬かは知らんが、市販品の薬か自分で作った薬以外はどうしても自分の神経では飲めそうにない。胃薬を待ちつつ、苦笑は続く) 先生からも言ってやってくださいよ   (2011/2/22 18:11:20)

千重咲 樹春…胃薬……あった、私が作ったたちどころに良く効く胃薬と、市販の何の足しにもならない お粗末な胃薬もどき、どっちが良い? (何やら異様なくらい緑色をした胃薬らしき粉末と、市販の薬局で見かけるような胃薬を手に、ユウイチに聞いてみて。) …おぉ、やはり貴様は中々に勇気があるな… (粉薬を渡すと、大体の者は怖気づくのだが…躊躇無く飲んだ様子から、私の中の評価が一つランクアップしたりする。) …どうだ、体の調子は…? (どういう反応が起こるか、しっかり記録しておかねば…とカルテを手に勝馬の様子を見つめて。 個人差はあるだろうが、息苦しさは消えて、むしろミント系の物を食べた後のように異常にスースーとしたりするかもしれない。)    (2011/2/22 18:15:34)

沢村 勝馬(水を飲みながら考える、呼吸が楽になるのと、飲み薬と、どういう関係があるんだろうか、それって、飲み薬で解決する範囲の効用なのか?)え?いや…言われてみれば…(大丈夫だよな、薬って言ってるんだし、死ぬ事は無いよな…チラッと保険の先生に目をくばせる)うむ…何と言うか…大自然の爽やかな感覚が喉を通りぬけて…胸が熱くなって…熱くなって…胸焼けするほど爽やかです、先生(言い切ってから一気に、決壊するようにゴフッ!と噎せ込む、喉が冷たい、熱い)   (2011/2/22 18:21:15)

芦屋ユウイチ無論市販品ですよ。俺は英雄にはなりたくないので (市販の薬を指差し、千重咲さんに笑顔で答えつつ、その薬を受け取る。 その間にも彼女に実験台にされた後輩の様子は気になるところだ。 何かあったら自ら救急車を呼ぶに吝かではない) うん、君も覚えておきたまえ「油断大敵火がボーボー」……それがここのルールだ (すり落ちかけた眼鏡を鼻の上の定位置に戻しつつ、沢村に告げた。 彼もいい経験をしただろう、代償は余りにも大きかったが) で、先生……あの薬の効果は何時間くらい? ……それとも解毒薬的なものがあるんですか?   (2011/2/22 18:26:07)

千重咲 樹春…ふむふむ…なるほど… …むぅ、失敗か…ハーブの量が、多すぎたのか…? …んむ、済まなかったな… (むぅ、と小さく唸りながら勝馬を見つめ、カルテに難しい顔で書き込んで。 ぽりぽり、とペンで頭を掻きながら、悪びれた様子も無く勝馬へ謝罪して。) …なんだ、詰まらぬ男だな…若い時こそ、冒険しておくべきだぞ… 私の胃薬は良く効くついでに、その後の食事が幾らでも入ると評判なんだぞ。 (とは言っても、生徒の選択は尊重するようにはしているので、残念そうにしながらも市販の胃薬を手渡して。) …なに、半時から1時間ほどでもすれば元に戻るだろう。心配はいらぬ。…それとも、この少年の地力がよければもっと早いだろう。 (書き終ったカルテを戻しながら、ユウイチにそう答えて。解毒薬的なものは、無さそうだ。)   (2011/2/22 18:33:58)

沢村 勝馬火がボーボーというより、流氷を問答無用で口内に突撃させられた気分で…(先輩の言う事は聞いておくべきだったな…コテンと横になって呼吸を落ち着ける)つまり、俺は後一時間喉だけ南極気分を味わえるんですね…嬉しいなあ…(なんか普通の水飲んでる筈なのに、ドライアイス飲み込んでるみたいだな…とまだ喉の調子を確かめる、今日のスパーは諦めた方が良いな…まあ練習場所も見つからなかったし構わんか…と肩に掛けたボクシンググローブを揺らす、そういえば、さっき見そびれたが…と、千重咲先生の教員免許に視線を運ぶ、そこには多分、生年月日とかも書いてあるだろう、と…いくつなのかな…)   (2011/2/22 18:40:27)

芦屋ユウイチ俺の肉体はこの姿で完成しているんです。それに大食いなんてしたら財布がパンクする。非常によくない (ビンのキャップを開けて、中の錠剤を手に落とす。大丈夫、毒にも薬にもならなそうな見た目だ) 飲んだ方が後輩の手前、格好良いでしょうけどね (ふと、件の後輩に目を向けると、彼は学園の不思議に挑もうとしている。俺も昔は……とたそがれるほど年齢離れては居ないが) 南極気分か、花粉の季節にはもってこいの薬だね。うらやましい限りだよ。それで…… (ふむ、果たして彼はあっけなく先生の年齢を知ってしまうのだろうか。腕組みしつつ、今は彼がどうなるかを高みの見物と行こう……)   (2011/2/22 18:45:52)

千重咲 樹春くく、先輩として良い所をみせたかったら、いつでも来い。いくらでも処方してやるぞ。 (ニ、とユウイチに微笑みかけながら、その様な事を言ってみせ。男を試すにはちょうどいいような薬、色々あるのです。) …まぁ、滅多に出来ぬ経験だぞ…良かったな、うむ… (これは愛の鞭用だな…と、薬剤の包みに『愛の鞭』と書き込みながら、横になった勝馬の様子を見ていて。) …なんだ、何を見ている… レディの年齢を詮索するのは、良くないな… というか、貴様は…勇気があるのではなく、無謀なのだな… よし、良く分かった。 今から呼吸が止まって楽になる薬を、作ってやるからな… (勝馬が見ようとしている教員免許を懐にしっかり仕舞いこんで。 おそらく、年齢のところはよくよく目を凝らさないと分からなかったと思う、から見えてはいないはず。 …薬品棚の下の方から、手足と顔があるように見える大根の様なものを取り出しながら、不適に微笑み。)   (2011/2/22 18:53:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、沢村 勝馬さんが自動退室しました。  (2011/2/22 19:00:33)

おしらせ沢村 勝馬さんが入室しました♪  (2011/2/22 19:01:30)

沢村 勝馬へ?ああいや…これは別に目が滑っただけで…いやーこんな所に免許があるなんて気付かなかったなー…(日光が反射して良く見えない…と細い目を更に細めていると、唐突に取り上げられて)いや、呼吸に関してはこれ以上改良を施す余地は無いので結構だと思うのだが…(何、そのニンジン?みたいな顔でまあ抑えて…みたいな手振りをする、そんな、ちょっと年齢が気になっただけで酸素の供給を止められたら命がいくつあっても足りない気がするのだが、この教師に可愛い生徒の言葉は届いているのだろうか)   (2011/2/22 19:01:36)

芦屋ユウイチモルモットならもう少しざっくばらんで無神経な人間に任せるべきですね。飲む前に俺の胃袋が死んでしまう (それから千重咲さんが取り出したのは……マンドラゴラ?別名人面大根だろうか……どんな効果か分からんが、これから呼吸が止まって楽にさせられてしまうかも知れない後輩の蛮勇に、ただただ心の中で合掌してしまった) 目が滑ったのなら仕方ありませんね。俺も四六時中目が滑って仕方ない。 (哀れな後輩に目配せする。気持ちは分かるんだけどね。)   (2011/2/22 19:07:58)

千重咲 樹春…胃に優しい薬も多々あるが… …それなら、モルモットになれそうな良い人材を見つけたら、是非とも紹介してくれ。 (たしかに、ある程度体力がありそうな人材でないと、薬の反動で危ない事になると困るからな…とか考えつつ。) …まぁ、私程の美人女医の年齢が気になる、というのは分からんでもないが… …次に詮索しようとしたら、コレを抜く係に任命するからな… (くい、と手にしていた謎の根菜を見せつけてから、そっと下の棚に戻して。) …さて、私は腹が減った…食堂に行ってくる。 何か薬が必要なら薬品棚を漁っても良いが、その場合のアフターサポートはしないからな。…あ、鍵はかけなくても大丈夫だから。 (ずびし、と生徒に告げながら、廊下へと続く扉を開けて。 室内に残った2人に ひらひら、と手を振りながら、食堂へとてとてと歩いていくのでした。) 【すいませんが、私はこれで! 今後とも、よろしくお願いしますね、お疲れ様でした!】   (2011/2/22 19:15:55)

おしらせ千重咲 樹春さんが退室しました。  (2011/2/22 19:16:14)

芦屋ユウイチ【はい、お疲れ様でした。 また遊びましょう!】   (2011/2/22 19:16:31)

沢村 勝馬【お疲れ様です、ありがとうございました!】   (2011/2/22 19:17:11)

沢村 勝馬ゴホッ…その通り、そんな危険な薬をいきなり飲むのは無神経な人間がする事…(相槌、まあだいぶ良くなったかな…と、体調の確認)それって、抜いたら死ぬ系の草じゃないですよね…(まあまさか、可愛い生徒にそんな危険な事をさせる教師は居ないだろうが一応確認しておきたい、あれ?答え無し?)行ったか……(嵐のような教師だったな…軽く2回程ホップからワンツー、拳を握って空を切る、それはそれとして、体調は大分良くなったようだ)それじゃあ、俺はトレーニングがあるんで…あ、俺は沢村勝馬(しょうま)…って言うんで、ボクシングとかに興味が…無さそうですね…(胃薬を求めてきた先輩に軽く挨拶して出ようとする、もう一度身体を温め直さなければならない、食堂へ走っていった小さな先生の後を追うように保健室を出ると、タンタンとステップを踏んでいる)   (2011/2/22 19:24:44)

芦屋ユウイチ千重咲さん、今モルモットって言ったぜ…… (去っていく保険医を見送りつつ、諸々の突っ込みは脇に置くことにして。勇敢な後輩に敬意を表してしまうほかなかった。 昨日存在を証明した缶コーヒーでも奢ってやろうかと、ポケットから電卓を取り出しつつ……ちなみに千重咲って保険医の名前は校内時報か何かに乗っていたと思う) ああ、俺は芦屋ユウイチという、運動部に入る気は毛頭ない…… (電卓を一通り叩くと、入り口でステップを踏む沢村を見つめ、存在を証明し、音もなくポケットに落下したコーヒーを取り出し) もって良くといい、薬が切れたら喉が渇くだろう (手にスナップを聞かせて沢村に缶コーヒーを放り投げる。暖かいにしておいたが……)   (2011/2/22 19:29:44)

沢村 勝馬言ってましたね……モルモットって……(何かの聞き間違いかと思っていたが、芦屋まで同じ聞き間違いをするなんて、一体何て言っていたんだろう、きっと日頃部活動に精を出す俺に励ましを入れてくれたに違いない)おっ…と…ありがとうございます(ペコッと一礼、あの人、コーヒーいつも持ち歩いているのかな…まあ丁度いい、寒くなってきた身体の、カイロの変わりになる、そうしてタッタッとリズム良く走っていった、次は、俺の方から何か返さねばな…)   (2011/2/22 19:33:29)

沢村 勝馬【では自分もこの辺で!ありがとうございました!】   (2011/2/22 19:33:40)

おしらせ沢村 勝馬さんが退室しました。  (2011/2/22 19:33:44)

芦屋ユウイチ【はい、ではまた会いましょう。ありがとうございました】   (2011/2/22 19:34:14)

芦屋ユウイチふん…… (息を吐くと大学ノートを取り出した。あの保険医が戻ってくるまでに幾つかの胃薬を新たにここに存在させることができるだろうか……去っていく沢村はこれから進んで実験台になることはないだろうが、あの保険医は面白いな……) 運動部ねえ…… (それはないな……俺、運動音痴だし……ボクシング部についての他愛もない想像を弄びながら、俺はいつしか大学ノートに噛り付いて行った)   (2011/2/22 19:40:04)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/2/22 19:40:18)

おしらせ若林 恭兵さんが入室しました♪  (2011/2/22 20:24:23)

若林 恭兵腹、減ったな……(学園の屋上で寝転び、空を眺めながら呟く たとえ、授業に出なくても ただこうしているだけでも腹は減る そして俺は今、何かを食えるほどの金は持ち合わせていない)誰かに借りる……しか、ねぇな(前髪を弄り、ただ無駄に時間を潰し結論を導き出す 俺は、持っていなくても 他の奴は持っている だったら、その持っている奴から借りれば良い 単純明快 そうすれば俺は学食でメシが食えるし、貸した奴は一日一善が出来る 俺も嬉しい、ソイツも嬉しい 世の中、助け合いだからな)   (2011/2/22 20:25:19)

若林 恭兵問題は……その誰かが、居ないって事か(その辺に居る生徒を捉まえて金を借りる 別に、返さないわけでは無いから カツアゲじゃない、ただ相手は、選ばないとな)大人しそうな……いや、待て 案外、普通の奴が危ないんだよな……(金貸せよ、と声を掛けた相手が 超強い異能者でした、何て事になったら 目も当てられない どうしたものか、と身を起こし 腕を組んで思案する)   (2011/2/22 20:29:33)

若林 恭兵出たトコ勝負で行くか、こうなったら(冷えてきたし、このまま此処に居るよりは動いた方が良い そう判断して、屋上を後にする なんとかと、煙は高い所に……って言うからな こんな所に居る奴は、目当ての相手じゃ無さそうだ)……で、悪いんだけどさ 金、貸してくれない?(敵意が無い事をアピールする為に笑顔を作って、校舎内で最初に出会った生徒に声をかける 白い目で見られたような気もするが、俺は金が欲しいんだ)   (2011/2/22 20:34:31)

おしらせ韋駄神 光さんが入室しました♪  (2011/2/22 20:35:21)

韋駄神 光【こんばんは!喧嘩しませんか、喧嘩】   (2011/2/22 20:35:58)

若林 恭兵【こんばんは! やるか……】   (2011/2/22 20:36:43)

若林 恭兵今月のバイト代出たら、返すからさ? な?(変なのに掴まった、と迷惑そうな顔をしている生徒相手に粘り続ける 問題は、俺がバイトをしていない事ぐらいか)偉い誰かも言ってただろ? いつでも、トンカツが食べれるような人間になれ、ってさ(カツ丼が食える程度の金で良いんだから、早く出してくれないものか……カツ丼が食いたい、大盛りで 食いたい)   (2011/2/22 20:39:16)

韋駄神 光(カラカラと木刀を担ぎ、フルーツガムを膨らませながら校舎を回る、タイクツだよなぁ…新校舎だとか、異能力だとか何だとか知らねえが、どいつもこいつもチョロそうなツラしてやがる…俺は一週間で俺なりの兵隊を作りあげた、そして俺はこの学校を手に入れる、当然の道のりだ)おいおい………(そんな俺が一番許せねえのは何より、俺のシマで、俺の財布を巻き上げてくれてる何も知らない僕ちゃんだ、窓の向こう、隣の校舎だが、ありゃあどう見てもお小遣いを貰ってる…ソイツは許せねえよなあ、何しろその金は…俺のモンだって事を知らないみたいだ、それが一番気に食わねえ、そう思った瞬間、俺は窓から飛び降りて、野郎の居る校舎まで窓から飛び移る、窓は閉まっていた気がするが関係ない、蹴り破った)うぉぉい…テメェ…ブッこいてんじゃねぇぞコラァ!(発見、即見敵必殺、それが俺のルール、何しろここは俺のシマになるのだから)   (2011/2/22 20:44:46)

若林 恭兵ヘヘッ、悪いな 恩に……あ?(金を貸すまで逃げられない、絡まれた生徒はいい加減に悟ったのか 納得の行かない顔で財布を取り出して 開こうとした、その時 窓ガラスが砕け散り、ドスの利いた声が響く 今、何が起きた? 目の前に居るのは、何だ? それよりも……)居なくなってやがる……(善意で俺に金を貸してくれようとした生徒は、その隙にさっさと逃げ去っていた まぁ、当然だな 俺だって、いきなり校舎を跨いでヤンキーが颯爽参上した、なんて事になったら 逃げ出したいしな)待て待て待て待て、何だお前は 何処の不良漫画の世界から出て来た?(頭から爪先まで、値踏みするように眺める 木刀装備で、サングラスに特攻服 愛読書は、マガジン!とか言いそうな いかにも、タイプな野郎だな……でも、登場の仕方からして 最初に警戒してた、一般生徒以外の面倒な奴を いきなり、引いたか ツイて、無いな……と溜息をついた)   (2011/2/22 20:54:09)

韋駄神 光知らねえか?この学校の"サイフ"は全部俺のモンなんだよ…(肩に着いたガラス片を払いながら、ズレたグラサンから覗く眼光で若林を睨みつける)だから…あ?"漫画"ァ…?"ナメ"てんのかテメェ…(いきなり人の事を"アニメキャラ"呼ばわりして来た人間はブチかましていいって"法律"があったような気がすンな…俺の素肌に学ラン、トップクのスタイルはポリシーそのものだ…良いよな、コイツ、飛ばしても…風船ガムを膨らませながら、サングラスの奥でガンを飛ばした、何っつーかコイツは…茶髪、学ラン、うん、普通かお前、みたいな、何のポリシーも持って無ぇ野郎にナメられる謂れはねえな…)   (2011/2/22 21:01:08)

若林 恭兵財布?(財布と書いて、せいと か がくゆう とでも、読むんだろうな……)よおし……お前の怒りを買ったなら そうだな、詫び代わりに俺がとてもカッコ良いニックネームを考えてやる……特攻(ブッコミ)番長ってのはどうだ?(鋭い視線が飛んでくるが、かるーく冗談を飛ばしてそれを流す 俺だって、ようやくカツ丼が食える所だったのに邪魔されて苛立ちは感じてるんだけどな、でもコイツ 自信満々だな、きっと凄い、異能なんだろうな…… 俺のは、胸を張って言えるようなモンでも無いし これだけ自信満々に振舞う、って事は学園内でも有名な奴かも知れないな…… 名前、聞いておくか)それで、名前は?(無いなら俺が考えたカッコいいニックネームで呼ぶが?と、質問を投げる)   (2011/2/22 21:10:26)

韋駄神 光ナメてんのかコラァ!(当然キレるしかなかった、ふざけんなテメェ!勢いでスチール缶を放り投げる、それを木刀で、殴る、飛ぶ、若林君の後ろの壁に、刺さる、正直言って今殴りかからなかっただけでも、新しい学校に来て、少し丸くなっちまったのかもしんねえな)………。(名前を聞かれ、風船ガムをプーッと膨らませて一瞬考える、この野郎軽いな…異能力とやらに自信があんのか?俺の特殊能力…何かあったか?そうだな…人と違う能力だろ…雑巾がけが…めっちゃ早い、とかだった気がすンな…ああ、じゃあ俺の能力はソレだわ、掃除好きだしな、面接の時もそう答えたから、多分学生証とかにも能力:雑巾がけ超速い、とか書いてあると思う)韋駄神 光(いだがみ ひかる)……ヨロシク(ガムを噛みながら、ヤンキー座りで答える、名前ぐれぇは名乗っても構わねえな、それとこのヨロシクはもちろん、あのヨロシクなので安心してほしい)っーかよぉ…名乗るならテメェが先じゃねぇかコラ、喧嘩の作法も知らねえのかよ…(こんな太い馬鹿は見た事ねえ、どうせボコボコにするが、その前に名前ぐらいは聞いておくか…)   (2011/2/22 21:20:03)

若林 恭兵あぶねぇッ!?(顔の横を通り過ぎていった缶が、壁に刺さった ……缶が、壁に 刺さる? 壁に刺さりやすい材質の、缶だったんだろうな…… それにしても、善良な生徒が不良に絡まれていると言うのに、止めようとする生徒はおろか 教師すら、放置とはモメ事は当人達で解決しろ、ってか とてもとても素晴らしい、生徒の自主性に任せた学園だな)……光?(なんだか今、凄い 可愛い名前が聞こえてきたな ヒカルちゃん、って呼ぶと 凄い可愛い女の子みたいだな 俺も可愛い女の子とお近づきになるなら大歓迎だったんだが……光、って言うのはどう考えてもコイツの名前でしかない訳で)若林 恭兵(わかばやし きょうへい)……よろしく(あぁ、ヨロシク!とか言って 握手してメシを食いに行く、なんて雰囲気でも無いな……喧嘩の作法、とか言ってるし)屋上へ、行こうぜ……(此処じゃあ、物が壊れる……と移動を提案する 廊下で、なんて 傍から見たら、ただの馬鹿にしか見えない)   (2011/2/22 21:30:17)

韋駄神 光(二つ目のコーラの空き缶を取り出して弄ぶ、能力者ってのも、ちゃんと当てたら"減り込む"ンだろうか、ヤベェ、ちょっと気になんな、ソイツは…)なんか文句あンのかコラァ!(ガツン!と床を木刀で叩いてメンチを切った、今スゲェ失礼な事考えたよな、なんで俺、まだ殴ってねぇんだろうな…)あぁ……ま寝るまでは忘れねえだろうな…(味の無くなったガムを、紙で包んで…ポケットにしまう、新しいフルーツガムを取り出して、口の中へ、若林か…見た目どころか名前まで普通じゃねえかこの野郎…きっとこの普通さと、能力のギャップがスゲェ事になってるに違いないぜ、良い"喧嘩"になりそうじゃねえか…)あぁ…ハッ…上等だぜ…(確かに、ここで乱闘すりゃホコリが舞うしな…ガラスも散らかしちまったから、後で片付けに来るとして、とりあえず屋上か…)お前、屋上への道、わかんのかよ?(ちなみに俺は知らねえからな、とガムを膨らませながら答える、この校舎、無駄に広くて気に入らねえ)   (2011/2/22 21:38:01)

若林 恭兵知ってる、付いて来いよ(待てよ……デタラメを教えて 逃げちまえば、良かったんじゃないか 気付くのが……遅かったな、と来た道を戻る形で屋上へと続く階段を目指す)俺は、ただ カツ丼が食いたかった、だけなのに……(今から、あの木刀でボコボコに、されるんだろうな…… 俺が、王道な異能でこういうチンピラを一瞬でカタ付けられるようなら こんな憂鬱な気分にはならなかっただろうな……俺は、知ってるんだ 俺が、鉄砲玉とか かませ犬とか、影で 呼ばれている事を……)   (2011/2/22 21:46:40)

韋駄神 光オウ……(案内されるままに若林についていく、木刀をバトンのように回転させ、持ち手を変え、やっぱり肩に担いだり、落ち着かない、早く喧嘩、してえな…)我慢しろやテメェ…終わったら幾らでも食えば良いだろうが…(俺はメシより、殴ったり、殴られたりしたいんだ、一秒でも早く、そわそわする、コイツのこの余裕っぷり、きっとスゲェ拳を持ってるに違いねえ、あぁ、楽しみだぜ…屋上遠いな)   (2011/2/22 21:51:36)

若林 恭兵(こうなったら、屋上に着くまでに 何らかの形で、覚醒するしかない 絶体絶命のピンチに、能力が更にパワーアップする そういうお約束が、俺にだってあるはずだ 覚醒しろ、覚醒しろ、覚醒しろ、はい覚醒した!……駄目、だな 腹の虫が、鳴っただけだ……やっぱり、俺にはそういう王道展開、とか ご都合主義、なんてのは 舞い降りて来てくれないみたいだな……)食う為に、金 調達してたらお前が邪魔、したんじゃねぇか……(階段を上り、扉を開くと屋上に到着する いきなり、木刀を振り下ろされたらたまらないので 足早に韋駄神から距離を取ると、向き直る 喧嘩はライフワーク、みたいな格好しやがって 場慣れ、してそうじゃねえか……)   (2011/2/22 21:58:41)

韋駄神 光(まず、脳天だな…脳にキメる、何も入ってなさそうだから、多分スゲーいい音がすると思うんだよな…さて…ここが屋上か…)フザけんな、俺の金でメシを食うなら、まず許可を取れよ……(屋上だよな、ここ…良いよな、もう殴っても良いか?鳴ったか?今鳴ったよな、ゴング、行くぜ、じゃあ、殴るぜ、良いんだな、コーラの空き缶を、放る、もう一個取り出す、放る2つの空き缶を、木刀で、殴る)飛べオラァ!(それぞれ一直線に若林に向かって行く空き缶、上半身のどこかに当たるだろうが、どこに飛んで行くかは、俺にも判らない)   (2011/2/22 22:06:46)

若林 恭兵いや、お前の金じゃないだろ……俺が借りるんだから、俺の金、だろ?(それにしても やたらと、空き缶持ってるな……奇麗好きで、学園中のゴミを集めてるいい奴、とかなのかも 知れないな…… 飛んで来た空き缶の一つを、右手で叩き落して笑う)それは、さっき見たからな そんな子供だましが何度も…… 痛ぁ、ッ!(余裕ぶった表情で人差し指を立てて チッ、チッ、チッとカッコ付けていれば二個目がスコーン!と良い音を立てて額に当たる)二個投げてんじゃねぇよ!(痛みに顔を顰めて、額を押さえる 木刀を警戒して、距離を開けたのが裏目に出たな……地を蹴り、駆け出す こういう相手は、無抵抗でも関係無しに殴ってくるからな……殴られっぱなし、ってのは損するだけだ 自分から開けた距離を、詰められたなら 右肘を胴体へと入れようとするだろう)   (2011/2/22 22:16:34)

韋駄神 光俺が将来その金を巻き上げる、だからその前にテメェが消費したら、俺の懐に入って来ねえだろうが…(なんか、緊張感出て来ねえな……やっぱいきなりブン殴りゃあ良かったかもしんねえ…)あ?投げてねぇだろうが…舐めてんのかコラ!(ガンッ!と床に木刀を突き立てると、屋上の床、石のタイルが競り上がる、もう一発、床に全力を込めて突き立れば、勢いで宙へ飛び出す石造りの四角いタイル、それを)飛べオラァ!(やっぱり木刀で殴って若林へ飛ばす、この間までに結構距離を詰められただろう)   (2011/2/22 22:23:56)

おしらせ吹雪 黒十字さんが入室しました♪  (2011/2/22 22:29:17)

吹雪 黒十字[こんばんはっ!]   (2011/2/22 22:30:28)

若林 恭兵【こんばんは!】   (2011/2/22 22:31:02)

韋駄神 光[こんばんは!】   (2011/2/22 22:31:42)

吹雪 黒十字[混ぜていただいてもよろしいですか?ごめんなさい後から入って来たのに……]   (2011/2/22 22:32:36)

若林 恭兵【いえいえ、どうぞどうぞ!】   (2011/2/22 22:32:48)

韋駄神 光【全然かまいませんよ!今殴り合ってますけど!】   (2011/2/22 22:33:01)

若林 恭兵【今の所、二人とも学園の屋上、と言った感じです】   (2011/2/22 22:33:04)

吹雪 黒十字[ありがとうございます!]   (2011/2/22 22:34:11)

吹雪 黒十字[屋上ですね!了解です!]   (2011/2/22 22:34:52)

若林 恭兵そうか、何言ってるんだお前(あぁ、判った コイツは……馬鹿、なんだ…… 今日の出来事は、野良犬に噛まれたようなものだと割り切るしか、無いのかもしれない)放り投げ……いや、ふざけろ! そんなモン叩き落せるかよ……っ、と!(見た所、韋駄神は 現状、自分の腕力だけでやっているようにしか見えない 先に自分の手札を切ってしまうと、不利になる……と言うか たかが喧嘩に、使うほど相手も馬鹿じゃないか? 緊張して損したな……迫るタイルを、前方に飛ぶ形で避ける 肘を入れてやるつもりだったが、何やら 一呼吸置く必要のある気配を、感じたからな 床に、膝と手を付き 韋駄神からは視線を逸らさず、呼吸を整える)   (2011/2/22 22:35:55)

吹雪 黒十字…………屋上、行きたくなって来た。誰も居ないと思うし、大丈夫だと思うけど…………(一人静かに階段をとんとんと上がる少年。見た目的に女だが実は男である)………!…屋上、うるさい………(屋上から聞こえる怒鳴り声などを聞き取って)   (2011/2/22 22:37:41)

吹雪 黒十字>   (2011/2/22 22:39:54)

韋駄神 光あァ?頭悪ぃのかテメェ!(俺の言ってる事が理解できねえか…なんでこんな奴がこの学校に入れたんだ?常識を疑うぜ…)………(睨み合い、こちらも挙動を止め、ガムを膨らませながら相手を睨む、正直、タイルを地力だけでひっくり返すのは手が痺れた、まあ、喧嘩はナメられたら、終わりだしな…)足音……?(チッ…外野がウゼェ…と舌打ち、教師だったら面倒だな…それ以外なら…まあコイツと一緒に黙らせりゃ良いか…)   (2011/2/22 22:42:19)

吹雪 黒十字あ、喧嘩してる人が居る。(ぼーっと二人を指差して)殴り合いは危ないんだよ……(そういってからすとんと屋上のタイルの上に座って)じゃあ十字はここで見てるから。二人共頑張ってね~…(くすくす笑いながら)   (2011/2/22 22:43:37)

吹雪 黒十字>   (2011/2/22 22:48:09)

若林 恭兵自慢じゃないが、赤点ギリギリだな…… 誰か、来たみたいだな(そうか、俺も 頭、悪かったのか……と悟る そして、韋駄神も意識を逸らしたので 視線を扉の方にやると、やはり誰かが来たようだ 助かったな、屋上で喧嘩してる、なんてのは 普通の奴なら止めてくれる、だろうしな……)そうそう、喧嘩してて 殴り合いは危ないから……いや、違うだろうが!(見てるから、頑張って 違う、俺が今聞きたいのはそんな言葉じゃない 韋駄神は、どう動くんだろうか 吹雪へと言葉を投げてから、様子を見る)   (2011/2/22 22:48:11)

韋駄神 光(まだ何も無し…近付いて何かしてくるタイプの異能なのか?そもそも異能って何だ、手から火でも出んのか?上等じゃねえか…何だって構わねえ…パンッ、と膨らませた風船を割る)見せモンじゃねぇぞコラァ!(入ってきたのは一般生徒だった、見た目からして1年か…邪魔だ失せろ、とサングラス越しに吹雪へメンチを切り、凄む)テメェから砂にするか?俺はどっちでも構わねえんだぜ……(ブッこいてるよなコイツ、ブッこいているか、ブッこいて無ぇかで言えば、確実にブッこいてる、そして俺はそんな奴を見ると下顎を割りたくなる性格なんだ、何より、ニヤニヤ見られんのが、気に食わねえ,)   (2011/2/22 22:51:01)

吹雪 黒十字え?違うの?おっかしいな……(んー…と首を傾げ)じゃあ……死なない程度に頑張って?それとも十字が喧嘩止めるべき?(だるそうな顔をして)十字今あんまり力使いたくないんだよ……   (2011/2/22 22:52:16)

吹雪 黒十字砂にするの?十字を?くすっ、あははははははっ!それは無理だよ!お兄さんに十字を砂にするなんて絶対出来ない!十字だって異能使えるんだから!(ニイッと黒い笑みを見せ)久しぶりだなぁ!こんなに楽しそうな遊び!!   (2011/2/22 22:56:14)

若林 恭兵(手から炎とか、風を操ったりとか、そういうの カッコ良いよな……憧れるよな、そういう異能なら俺も、カッコ良い!とか 一般生徒相手にも、バカ受けしたんだろうな……泣けてくるぜ、全く)お?……ほほう……なるほど、なるほど そうそう、こういうの待ってたんだよ 俺は(韋駄神の意識は俺から、吹雪へと向いた)死ぬ気は元から無いっての……あぁ、それが なんだ? 喧嘩を止めるべき、と言うか 矛先は、見事にお前に向いたな ところで 金、持ってな……いや、良いわ(カツ丼が食える額でいいから、貸してくれないか?と聞こうとした所で笑い出した吹雪を見て 危ないところだった……と離れる)   (2011/2/22 22:57:18)

おしらせ吹雪 黒十字さんが退室しました。  (2011/2/22 22:59:23)

おしらせ吹雪 黒十字さんが入室しました♪  (2011/2/22 22:59:53)

韋駄神 光(一人称、十字っつんだな…お前、それでイイのかよ…言いにくくねえか?いや、俺も人の事言えたモンじゃねぇけどよ…と頭の中で突っ込まないでもなかった)あぁぁ?能力?ハッ…ガキに喧嘩が務まるかよ…(おい…テメェコイツどうにかしろよ…若林に目で合図する、この生き物とは共通しそうな話題が一つも見当たらねえ、同じあっぱらぱーなお前が追い払えよ…そんな期待を込める)チッ…面倒臭ぇ…十字クン…今すぐその手すりから空飛ぶか、まっすぐ行ってドアを閉めるか選べよ…(喧嘩に割り込まれた俺の沸点は既に限界ギリギリブッチギリだった、矢だろうが鉄砲だろうがミサイルだろうがナイフだろうが念力だろうが関係無ぇ、10秒以内に誰かを殴らないと気が済まない、そんな気分、そして恐らく、限界が訪れればその通り、10秒以内に殴りかかるだろう)   (2011/2/22 23:02:16)

吹雪 黒十字本当!?矛先十字に向いたの!?やったぁ!いっぱい楽しめそうだね!死ぬ気あると思ったのに…つまんないな~…んぇ?お金?(わずかな言葉を聞き取り)   (2011/2/22 23:02:44)

若林 恭兵(瞬時に姿を消す異能か……恐ろしい……と思ったら、別にそうでもなかった でも、こういうテンプレ的な不良に因縁付けられてケラケラして居られる、と言う事は自分の異能に自信が、あるんだろうな……ランク付けするとしたら、Sとか何だろうかな 俺、DとかF辺りな気がするのに 不味いな……)あぁ、腹減ったから カツ丼、食べたいし……金借りたいな、と思ったんだけど これからアイツとお楽しみだろうし、気にするなって(そう、コイツは まさに、俺が一番最初に警戒してた 見た目普通の奴が一番危ない、ソレじゃないか……俺の明日は、どっちだ……)……じゃ、光くぅーん? 頑張って!(追い払え、とかそういう視線は一切ムシして 俺は、安全な場所へと 俺は、ひっそりと 生きて行きたい)   (2011/2/22 23:07:12)

吹雪 黒十字おっと、子供扱いするのはよくないなぁ……?飛ぶの?いいよ!十字の異能を見せるのにも丁度いいし!じゃあ行っくよ~!せーの!(ひょいっと手すりから飛ぶ)異能。分裂。(そういった途端左右別々の色の目が光り体が一瞬でばらばらに飛び散る)これでいいの??(そういった途端に光君の後ろにすっと立つ)   (2011/2/22 23:07:54)

吹雪 黒十字>   (2011/2/22 23:10:47)

若林 恭兵何が起きたんだ……(吹雪が、手すりから飛び降りて アイキャンフライしたと思ったら、身体が飛び散って 悲惨な光景が繰り広げられたかと思えば、韋駄神の後ろに居た これが……異能…… 今の俺には、起こった事を並べて 驚く事しか、出来ない……)   (2011/2/22 23:11:45)

韋駄神 光待てコラァ!(さりげなく帰って行こうとする若林君にその辺の石ころを投げる、俺を一人にするンじゃねえよ、心細いだろうが、あァ!?)ンだぁ?増えやがった…面倒臭ぇ……(捲りあげた石畳の一枚を徐に掴み上げ)ウゼェんだよオラァ!(振り返りざまに、石のタイルで、殴りつける、横薙ぎ、叩き付けると言っても良い、まあ、まだそこに居れば、の話だが)   (2011/2/22 23:13:12)

吹雪 黒十字驚いた?これが十字の異能!分裂だよ!他にはね、こんな事だって出来るよ!!(そういうとまた分裂するが今度は元に戻らず分裂させたパーツからいくつもの体を作る)これは最近出来るようになった!(気がつくと周りには黒十字がいっぱい居て)   (2011/2/22 23:17:26)

吹雪 黒十字おっと危ない~…分裂。(そういうと光君の攻撃をまたよける)こっわいなぁ~…あはっ……   (2011/2/22 23:19:13)

若林 恭兵やっぱり、駄目か……?(扉に手をかけたところで、韋駄神の投げた石ころが背中に当たって振り返る)でも、待てよ……(飛び降りて、分裂して、韋駄神の後ろに現れて 確かに、人間ワープみたいで凄かったけども 此処から、どうなるんだろうな……)増えた……(ホラーだな、これは…… さっきまであんなに腹が減っていたのに、分裂した身体が それぞれ、元の形になっていくのを見ると 食欲が、遠い彼方へ 消えていく……)   (2011/2/22 23:19:40)

韋駄神 光ヒトデかテメェは……(ああ、もう、コイツは、最高に面倒臭ぇな……バカと、増えるバカ、イライラは募る)テメェナメてんじゃねぇぞ……(こいつは確実にナメられてんな…関東一円元総長、韋駄川光の名前を知らずに調子に乗って、無事で済ませた奴は居ねえ…振り切れるように特攻服の中から、小さな火炎瓶を3本、空中へ放り投げて)消し飛べオラァ!(木刀をアッパースイング、3本纏めて叩き割れば、辺り一帯に火炎が撒き散らされた)   (2011/2/22 23:23:49)

吹雪 黒十字あ~…クローン消さないと……消滅。(そういうといっぱい居た黒十字が次々消えていく)これも疲れるんだよね~…   (2011/2/22 23:23:58)

若林 恭兵ただ増やしただけで何の意味も無く消すのかよ!(そこから別に多勢に無勢でボッコボコにする、とか そういう酷い事はしなかったらしい 疲れるのに まさか、意味も無く増えて俺を驚かせるとは 全く、してやられたぜ……)しかし、コレは……ん?(韋駄神もきっと、凄い異能で太刀打ち……うん? うん……?)燃えてる(此処、学園の屋上だよな 大丈夫、なんだろうか 俺、念のために扉を開けていつでも逃げれるように、しておこう)   (2011/2/22 23:27:57)

吹雪 黒十字総長って何~??あっと~あっぶなぁい!分裂。(体が分裂する)うん!今のはすーっごくいい攻撃だったよ!!十字気に入っちゃった!でも関東一円総長の割にはまだまだだね~…じゃあこっちからも攻撃するよ!分裂。炎。水をプラス。………ふっとんじゃえ。(そういうと体が分裂してあちこちから炎と水が飛んでくる)   (2011/2/22 23:29:04)

吹雪 黒十字増やしてもしっかり使い道はあるんだよ?今のはただ見せただけ!後で全部分かっちゃうから!(分裂した体で話し)   (2011/2/22 23:32:12)

若林 恭兵プラス、出来るのか……(確か……なんだったか……炎と水ではないが 昔読んだ漫画に、分裂して属性攻撃をする 勝つのが大好きな、面白い生命体とかが居たような記憶が蘇る)つまり、これは……(分裂した、無数の破片が 炎と水になって、韋駄神を襲う、と言う事か 恐ろしいな……)   (2011/2/22 23:32:26)

吹雪 黒十字出来るよ!プラスなんて最初から身についてるからね!(今まで見せた事の無い無邪気な笑顔を見せ)   (2011/2/22 23:34:52)

若林 恭兵そうか……(確かに、使い道はあるけども 分裂して、そんな 特攻兵器みたいな戦法を取っていると いずれ、少しずつ身体が減って消滅とか、しないんだろうか 想像すると、寒気がする 自分の異能が、たとえ地味でパッとしなくても 炎や水が操れなくても、良かった……とはじめて思えた)ソイツは、凄いな……(右手で額を押さえて、こんな 非日常的な光景が当たり前のこの学園の凄さを、今 ようやく、実感出来た 恐ろしい学園だな)   (2011/2/22 23:36:54)

韋駄神 光あぁ…消しやがったのか…(火炎瓶、割った意味無かったな…アレ作るの、結構手間かかンだけどな…これも全部、あっちのウスラバカのせいだと思うんだよな…)チッ…テメェ一体何がしてぇんだよ…(木刀を担いで、首をコキコキ鳴らす増やしただけって…何、見せたかったのか?いやスゲェな…大した奴だ…で?みたいな気分だった)あぁ…まだやんのか…おい、誰か代われ、誰か…(ちょっと選手、交代しようぜ、カツ丼奢るから…そう言おうとしたら既に、炎と氷が飛んできた、分裂だけじゃなかったのかよ…)あぁ……プラス、するんだな……(かはぁぁ…と溜息を一つ、攻めの前には…うん、炎と、氷か…それが、俺の周囲を…包んで…炸裂する)で……それだけか……?(巻き上げられた煙が晴れると、俺は着弾地点から数歩離れた地点で、新たなフルーツガムを口に運んでいた、なんつーか、正直小細工感が否めねえが…まさかこれだけじゃねえよな?とガムを噛みながら木刀を弄ぶ)チッ……俺にブッ込むには、早さが足りてねぇんじゃねえか?(このガムの味は、いまいち…)   (2011/2/22 23:38:55)

若林 恭兵あの動きは……(吹雪の攻撃の着弾点 そこに確かに居たはずの韋駄神は、無傷で別の場所へと移動していた どんな手品を使ったかは知らないが、あれが韋駄神の異能だとするならば どんどん、能力バトルらしい展開になって来たな)速さ、か……(速度関連の、異能か、または 勘違いさせる為のブラフか 細かい事を考えるのは性にあわない、俺はただ どうなるか、見物していよう そして、ヤバい感じになったらさっさと逃げよう)   (2011/2/22 23:45:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、吹雪 黒十字さんが自動退室しました。  (2011/2/22 23:54:54)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、吹雪 黒十字さんが自動退室しました。  (2011/2/22 23:54:54)

若林 恭兵消えた……(どうやら、戦いは俺が瞬きしている間に終ったらしい どっちが勝ったのか、それは俺には判らない もしかしたら、この世に 勝利者何ていうものは 存在しないのかもしれない ただ言える事は、吹雪は 確かに分裂する能力者だった、と言う事だ)   (2011/2/22 23:55:49)

韋駄神 光分裂した…(本当に分裂しやがった…って見送った、え?二人いるように見えるんだが…スゲェ能力だぜ…)   (2011/2/22 23:55:56)

韋駄神 光(そう、俺が真正面から受けるのは、ただ一つ、ソウルの籠った拳だけ、分裂だかブラディ・シージだか知らないが、人間が生き残れるスペースがあるなら、避けられない事は無かったな…先刻の攻撃を、俺はそう振り返る、まあでも、実際当たったら死ぬんだけどな、ていうか、実は結構スレスレで死にかけてたし、脇腹も氷の欠片でスパッと切れてる、結構、血が出るモンだな…)………。(無言でガムの味を吟味する、マズいガムを食うと気分が悪い、どれぐらい気分が悪いかというと、若林クンがスッカリ解説キャラに逃げようとしている所を見た時と同じぐらい、気分が悪い、俺もそっち、行きたいんだけど…と、ここまでで反撃の糸口を探っていたら、なんか、急に帰ったな…今俺、凄い必死でバトル展開をシミュレーションしてたんだけどよ…どォすりゃいいんだよ…)   (2011/2/22 23:59:35)

韋駄神 光カツ丼、食いに行くか……(俺も腹減ってきたな…もう喧嘩なんて下らねえ事してないで、カツ丼食いに行きてぇんだけど…お前も、来るか?)   (2011/2/23 00:03:26)

若林 恭兵(炎と水が混ざり合って、酷い状況になった屋上を見る 俺は、ここでサボったり 甘酸っぱい告白とかを盗み見していようと思ったのに そうか……こんな激しいバトルの舞台になることも、あるんだな 今度から、気をつけよう)アレが、高ランクの能力者か……(激しい戦いだったな……高度な心理戦でもあった、と頷いてるけど 韋駄神の俺を見る視線が痛々しい 見捨てやがって、と言った表情をしているが 俺とお前は別に、助け合う関係でも無いしな……)そうだな……(行く行く、奢れよ? やっと、カツ丼が食える)   (2011/2/23 00:04:34)

韋駄神 光ああ、まさに一瞬の油断が死につながる戦い、俺はこのアルマゲドンに勝利するべく、一発の拳に全てを込めた…(若林がヤムチャ視点で瞬きをしている間に起こった戦いを説明する、手強い相手だったんだぜ…)何で俺がテメェに奢らなきゃなんねぇんだよ、食らわすぞコラ…(まあでも、仕方ねえな…あんな事が合った後だし、俺も誰かとメシを食いてえ気分だ、かつ丼くらいは奢ってやっか…)   (2011/2/23 00:09:58)

若林 恭兵それは、凄いな……(説明されても、本当に 俺の頭では、何が起きたのか理解できない程の高度な戦いが起きていたらしい)カツ丼なら幾らでも食らってやるって、行こうぜ?(階段を下りて、校舎内へと戻ると 学食を目指して歩いて行く メシを食えば、気分も晴れるってな ……学食、どっちだ? 先導したはいいけど、連れて行けよ、と韋駄神の方へと振り返る)   (2011/2/23 00:14:40)

韋駄神 光知らねえよ……(アレじゃねえか?と屋上から食堂っぽい建物を木刀で指す、後、ちょっとタイルとか、片付けるから待てよ…)こんなモンか…(数分後、元通りになった屋上、美しいな…投げた空き缶も全部クズかごに捨ててきたし、腹ごしらえすっか…階段降りて、若林ツレて適当に歩ってると思うんだよな…広くてイラつく建物だぜ…)   (2011/2/23 00:18:35)

若林 恭兵なーんにも、知らねぇのな 脳味噌、ちゃんとつまってんのか?(確か、コイツは屋上の場所も知らなかった もしかしたら、自分の教室の場所すら、把握していないんじゃないだろうか 教室が判らないから、別校舎の、小学生たちに混じってお勉強、なんて光景を想像して噴出す)今日実感した事は、やっぱり 大人しそうな奴の方が危ない、コレに尽きるな(今度から金を借りる時は、相手をよぉく観察しておこう……などと考えていると、学食へとたどり着く 様々な料理の匂いが鼻腔を擽り、自分の空腹を思い出す 少々、グロテスクな物は見たが やっぱり、腹は減っている)   (2011/2/23 00:24:34)

韋駄神 光悪ィ、お前の名前何だったっけな…もりさきだったか?(韋駄神光、モノは壊すが趣味掃除、夜露死苦、とか改めて自己紹介をしておく)あァ!?テメェ喧嘩売って…いや、今は喧嘩は遠慮しとくわ…(イキんでも、鳴ってくるのは腹の虫だけだった、とりま食堂に到着して食券を買っている所まで状況は飛ぶ、カツ丼、2枚だ)今日は何かこう、色々なアレが重なって奢ンだからな、勘違いすんなよ(ブツブツ言いながら食券をオバちゃんに渡した、あれ、食券でいいのかここ?まあいいか…)   (2011/2/23 00:28:21)

若林 恭兵ワザとやってんだろ、ソレ おい……(若林だと、頭を小突いてやりたくなるが 色々、あったから もしかしたら、本当に忘れているのかもしれないし 何より、カツ丼を奢ってくれるんだ 此処は、我慢しておこう)わーってる、わーってる あ、オバちゃん 俺、大盛りで!(横から注文を入れて、しばらく待つ 盆に乗せられたカツ丼を受け取ると、コップに水を二人分汲んで 空いている席を見つけて座る)いやぁ、なんか 悪いな、本当(奢ってもらっちゃって……と機嫌を良くして丼の蓋を開ける やっぱり、カツ丼は最高の食い物だな)   (2011/2/23 00:36:08)

韋駄神 光ンの話してんのかわかんねえな、あぁ、そうそう、若林……(席について、イライラと膝を揺すっている、つーか、さっき切れた所、まだ血ィ出てっけど…まあ、痛くはねぇし良いか…)チッ…あぁ…今日ここに、俺が舎弟以外にオゴるっつう伝説が生まれちまった…(噛んでいたガムを包み紙につつんでしまうと、自分のカツ丼を引き寄せて箸を割る、いただきます)んぐ……んでよ…俺はこの学校の番長サマになるんだぜ…(数分後、とかそんなテロップと共にカツ丼を囲む俺達、俺はこの学校をシメる、そんな話をした気がするが面倒なので中略)   (2011/2/23 00:43:44)

若林 恭兵それは素晴らしい、伝説だな……学園の、番長に?(その言葉を聞いて、食べ進めていた手を止めて 笑い飛ばすでも無く 考え込む)……要するに、さっきの奴みたいなのを全員真っ向からシメるのか そりゃ、ご苦労な事で……(とてもじゃないが、俺はそんなのはご免だな 身体が、命が幾つあっても足りやしない 俺は、たまに学友から金を借りて 美味い物を食って 普通に、学園生活ってのを過していければそれで、良いな 敵が来たとしても、今日の一件で間違いなく俺 最初にやられて、後は解説するだけの存在、とかに なっちまうだろうからな……)しかし美味いな、このカツ丼……(半分ほど食べ終えて、ようやく落ち着いてきた 腹が減ってる時には何を食っても美味いが これはまた、格別だ)   (2011/2/23 00:50:38)

韋駄神 光ッたり前だろうが…誰かがやらねぇとダメだろ、他に誰がなるんだ?テメェか?(モグモグと、噛みながら喋る、ここのカツ丼やけに美味ぇな…どうなってんだ?)つーわけで……俺は今、この出来たての校舎で燻ってる出来たての火種を平定するンだよ…ん…っぐ……面白ぇだろ?(喉に詰まった…水を一口、一息ついて)ふぅ…つー訳で、お前と、お前の他に知り合いは居ねぇのか?(カラン、と丼に箸を投げ込む、こちそうさまでした)   (2011/2/23 00:58:49)

若林 恭兵俺でない事だけは、確かだな……(頑張れよ、と 即答してから残りを一気に食べ終える ごちそう様でした)お前の価値観は、俺には判らねぇよ……あ? 俺の、知り合い……?(自分の素行を振り返る、授業は屋上でサボり 金は、見知らぬ相手に借りようとする この事から、導き出される答えは一つ)悪い、俺 知り合いとか、友達居ないわ……(なんだか俺、クラスに馴染めないおちこぼれ みたいだな、とほんの少しだけ悲しくなったけど 満腹になったので、踏み止まれた)   (2011/2/23 01:04:30)

韋駄神 光だろうな…お前、アタマっつーか、腰元で巾着してヘッヘッヘとか言ってんのが似合いそうだしな…(食い終わると、新しいフルーツガムを口に放り込み咀嚼)見た目通りかよ…はぁー…しょうがねえな……(イライラと膝を揺する、まあ居ないなら仕方ないな…俺も無理は言えねえからな…)じゃあ次の話…そんで…次の定例会だけどな?(西の倉庫でな?とか話を進めて行く、この、禁煙マークのワッペンを付けて行きゃあ、ちゃんと仲間だって判って貰えっからな、と投げ渡す、このガムの味もイマイチだな…)   (2011/2/23 01:10:40)

若林 恭兵奢って貰ったから、今はどうこうする気はねぇけど お前、それ凄い馬鹿にしてるよな 俺の事…… は? 俺、友達居なさそうな見た目してる!? 待てよ!おかしいだろうが!(友達が居ないのは認めるとして、お前 友達居そうに無い見た目だな、と言われると流石に納得する訳にはいかない、いかないのだが 話が別の所へと飛躍している)……行かないし、いらねぇよ!(投げ渡されたワッペンを、韋駄神の顔面へと投げ返す 俺は、そういう話をしているんじゃないんだ 学食で大声を出したせいか、他の生徒からの視線が痛い)   (2011/2/23 01:15:15)

韋駄神 光馬鹿にしてるように見えるか?どっちかっつうと、憐憫を込めたんだぜ…(俺、チームの仲間とか居てよ、毎日単車の話とかしてンだよ、で、お前は屋上で、カツアゲして、お空眺めて、カップルの告白シーンを眺める日々なんだろ、今日だけたまたまじゃなくて、アレが平常運行なんだろ?)何だ、来ねえのかよ…(折角誘ってやったのに、だからダチができねえし、水虫も膨れるんだぜ…ブツブツ言いながら、ワッペンをキャッチしてポケットにしまう)まあ、無理強いはしねえけどよ…(食器、下げっからな…とトレイを持って行く、視線が痛いならガンを飛ばし返せばいいんだよ、避けて行く人垣の中、おばちゃんに食器を返す)   (2011/2/23 01:22:08)

若林 恭兵お前……(人を可哀相な奴扱いするのは止め…… あぁ、何だか 客観的に見ると、凄い 可哀相な奴だな俺 俺の青春は、輝いて居ないな……)俺は、それなりに過していければ それで、良いんだよ……(ツッパリなんて、そういうのはちょっとな……と、遠慮しておいた でも、俺のそれなり、と言うのは 毎日毎日、空を見て カツアゲして これが、それなりなんだろうか……仕方ないよな、そーいう生き方、なんだから 良いんだ、納得した)そろそろ、帰るとするか(席を立ち、食い終わった以上もうこの場所に用事は無い じゃあな、と軽く手を上げて挨拶すると帰っていく)   (2011/2/23 01:30:55)

若林 恭兵【と言う訳でこっちはこのぐらいで引き上げます! お疲れ様、続きは機会があったらやろうね!】   (2011/2/23 01:31:30)

おしらせ若林 恭兵さんが退室しました。  (2011/2/23 01:31:32)

韋駄神 光ふぁ……(伸びを一つ、食ったら眠くなって来ちまったな…木刀を肩で担いで食堂を出る)んじゃ、俺はこっちだ…眠ぃ…(おうよ…と木刀を持ち上げて、背中だけで返事、一緒に飯を食っても、判れ道は、別々だった)あぁ…テメェ、次会ったら…今度こそブッ殺すぜ(振り返って宣言、って、もう居ねぇじゃねえか、しまらねえな…まあいいさ…と寮に帰って行った)   (2011/2/23 01:34:30)

韋駄神 光【あいお疲れー、喧嘩、できなかったな…また!】   (2011/2/23 01:34:45)

おしらせ韋駄神 光さんが退室しました。  (2011/2/23 01:35:06)

おしらせ鳴山法子さんが入室しました♪  (2011/2/23 01:44:22)

鳴山法子【お邪魔します!】   (2011/2/23 01:45:30)

鳴山法子(どぉんと灰色の煙と共に、オカルト研究部が部室として使っていた教室の一つから爆発音のようなものが響き渡った。その教室の扉は爆発で吹っ飛んで取れてしまったようである。げほげほと咳き込みつつ、その中から、長い黒髪を垂らした背の低い少女がふらふらと現れた。)失敗でした……あの本の通りにやれば、次元の境界が揺らいで異次元への穴が開くと書いてあったのに……騙されました。(なにやら怪しげな実験を行っていたようだ。部室の中は超常現象などに関する雑誌が詰まれており、床には魔方陣じみたものも描かれていた。)そういう力の人がいればいいのですけれど……(その実験を行っていた少女こそ、高等部一年生の鳴山法子であった。オカルト・超常現象研究会と文芸部、演劇部を掛け持ちしている生徒だ。)   (2011/2/23 01:50:26)

鳴山法子超能力の存在はもう実証されてしまったから、今度は異界の実証だと思いましたのに……(服についた煤を払いつつ、少女は部室の惨状を眺めた。だんだんと灰色の煙は消え、静寂が再び戻ってきた。儀式を行うというと他の部員は一目散に逃げてしまったのだった。)全く、半端な人は困りますね……人間に秘められた超能力が実在しているこの今、UFOや予言、UMAなんてのもいるかもしれないのに……とりあえず片付けませんと……(倒れたドアを小さな身体で無理矢理起こし、立てかけつつ、爆風で吹き飛んだ機材や本、机などを戻すために少女は部室の中へと戻った。かつては超能力というのもオカルト誌に載ったものだが、今ではあまり意味がないものであった。)   (2011/2/23 01:56:05)

鳴山法子(セーラー服に包んだその体はとても小柄で、中学生、小学生とも見られかねないものであった。日々の不健康な生活のために成長は促進されずに止まってしまったのである。中学生の頃には世界の神話や伝承についての本を読みふけり、怪奇小説にも手を出した。夜遅くまでそのような本を読んでいたために背も伸び悩んだのだった。異能と呼ばれる力を自分も持っているためにそれについての興味もあるが、実際に存在し、証明されてしまうとオカルト的な価値はあまりないものである。)終わった……ふう。(一通り部室の片付けは終わり、いつもどおり暗幕が垂れ、ムーやら何やらと置かれた本棚が立派に並んでいた。)異界の証明はまた今度にしましょう……今度はUFOでも……(ぶつぶつと呟くと、未だ煤臭い部室を抜けて、廊下の窓を開け、新鮮な空気を法子は吸った。)   (2011/2/23 02:03:30)

鳴山法子まだ演劇の脚本……『黄衣の王』の脚本も書いてないから、そっちも急がないといけないですね……(演劇部として脚本や演出で参加もしていたが、彼女の出す脚本は怪奇じみていて、実現するのが――能力を使えば別であるが――難しいものが多く、採用されないことが普通で、ほとんど趣味で書いているようなものだった。今回も気合を入れて書いてはいるが、採用されないであろう。)暇になっちゃた……異界の証明実験は今失敗したばかりだから、怒られるかもしれませんし……面倒なことになっては困ります。私の偉大な研究を妨げられるわけにはいきません……ここはいったんここを離れるとしましょう。(結構な爆音だったため、何者かに気づかれてもおかしくはない。色々面倒になる前に少女はとてとてと廊下を早歩きで歩き始め、例の部室から離れたのだった。)……ここまでくれば良いでしょう……(たどり着いたのは二階の渡り廊下であった。部室からは結構離れたので、法子はここで運動場でも眺めて過ごすこととした。)   (2011/2/23 02:16:36)

鳴山法子運動部は頑張っていますね……特殊な能力を持っていながら不思議なものです。体を動かすのが楽しいなんて理解できないです。(背伸びし、ジャンプして手すりに捕まり、身体を持ち上げて運動場を少女は眺めた。)そういう異能の力があるならば、私のように世の中の不可思議、深淵を解き明かすために使わなくてはなりません……それが正しいというものでしょう。最近何かと物騒な人も多いみたいですし、どうかしています……。(法子は小さく溜息を吐いた。この少女の目的は、己が異能の力を使い、かつてとある書物で読んだ異次元に棲まうものを呼び出す、或いは垣間見ることである。そのための力だと少女は思っているのだった。特に性格が暗いというわけでもなかったが、趣味などが災いしてあまり友達を作ることもできずにいたので、それがさらに少女をオカルト的探求に駆り立てるのだった。)   (2011/2/23 02:26:34)

おしらせ綾仲利奈さんが入室しました♪  (2011/2/23 02:32:51)

綾仲利奈【こんばんは。初なのですけど、参加してみて大丈夫でしょうか?】   (2011/2/23 02:33:06)

鳴山法子【こんばんはー!】   (2011/2/23 02:33:09)

鳴山法子【はい、大丈夫です、お願いします!】   (2011/2/23 02:33:19)

綾仲利奈【ありがとうございます。んでは、もうひとつ投下を待ったほうがいいでしょうか? それとも書き始めて問題ないでしょうか】   (2011/2/23 02:33:52)

鳴山法子【書き始めていただいで大丈夫ですよー!】   (2011/2/23 02:34:21)

綾仲利奈【了解です。では、しばしお待ちをー】   (2011/2/23 02:34:51)

綾仲利奈そうそう、こんなクソ寒い中、外に出るなんて正気じゃないよな。体動かすならベッドの上だっつーの(そんな少女のすぐ後ろ。彼女が捕まっている手摺りとは対面側に位置する手摺りに、だらーんと凭れ掛かっている姿がひとつ。適当無造作な黒髪を揺らし、強気な面は不敵な笑みを湛えており。身に纏うのは白を基調としたレザーコートでは有るが、真面目に洗濯されていないのかかなり薄汚れている。――名は綾仲利奈。一応は教師の一人であり、奇しくも少女が発言した『物騒な人(色んな意味で)』の一人である)んで…アンタも物騒な奴の一人じゃねーの? 教室爆破しといて、誰にも報告せずにトンズラするなんざ良い度胸じゃねーの。んー?(手摺りから身を離し、数歩歩いて今度は少女の隣へ。今度は前のめりになり、窓枠に肘をついて頬杖をつく形である)   (2011/2/23 02:45:12)

鳴山法子あっ……! そうだ、明日はあれの返却日でした……!(眠たげな目で運動場を何気なく見ていた少女は、ふと顔を上げ、驚いたように声を上げた。明日は図書館で借りた本の返却日であった。実験に夢中で少女はそれを忘れるところだったのだ。)あれを借りる人がいるとは思いませんが、一応返しておかないと催促などがきて面倒ですね…………返さないと、『鼻行類』……(鼻行類とはハナアルキと呼ばれる生物達で、南洋の島に存在していたとされ、核実験により生息していた島が沈み、鼻行類も全滅したとされる。その鼻行類を追い求めるのも少女の夢であった。と、そんなくだらないことを考えていたときである……)ええ、本当に、ベッドの……ベッドの上!? なんて不埒な……!(聞こえてきた声に何気なく頷こうとしたとき、その内容に噴出しそうになって後ろを振り向くと、そこにいたのは教師である。非常に不味いこととなった。)せ、先生……!? な、何を言います……あれは崇高な実験です! それにあれはその、部員のA君が勝手にやったことで、私は特に関与は……(隣に女教師がやってくると、びくっと怯えたようになりつつ、そろりそろりと教師から離れようとした。(長文省略 半角1000文字)  (2011/2/23 02:51:24)

鳴山法子しかし実験に関しては何やら誇らしげであった。)   (2011/2/23 02:51:35)

綾仲利奈へぇ、そう(返事はしたが、空返事。信じていない事は誰が聞いても明らかだろう)――崇高だか乱交だか知んないけど、一応あの辺の火元責任者はアタシも含まれてるわけよ。別に爆弾作ったり、テロ行為の練習すんのは多めに見てやるけど、やるなら事前に話し通せっての。面白そうならアタシも見物に行きたいし(少なくとも、異界云々の実験とは思っていないよう。勝手により物騒な方へとスライドし、そして何やら楽しそうな表情で少女の肩にポンと手を置く。ちなみに逃げないように、そのままギリリと強く掴み)で? どこ爆破するつもりだった? 職員室と校長室なら、アタシが爆弾持ってってやるけど?   (2011/2/23 03:00:39)

鳴山法子きょ、教師とあろうものがそのような卑猥な言葉を使うのは聞き捨てなりません! 教育の乱れといえるでしょう……。(信じられていないことは明らかであった。この犯行は少女一人のものである。)うぅ、違うのです。元は爆発を予期したものではなく、あれは結果ああいうことになってしまっただけなのです。異界の扉を開くのに失敗して……テ、テロ、爆弾? 先生が何を仰っているのかわかりません……そんなものの許可を出してはいけません!(それより危ないものを呼び出す可能性があったのに抜け抜けとそんなことを言った。)う、ぐうう……わ、私は爆弾とか、爆破とかのために実験をしたわけではないのです。異界の扉を開く実験が失敗して、結果爆発してしまったのです。……何故そんなに楽しそうなのです?(非力な少女では逃げることも出来ず、少し引きつった顔で利奈に言った。)でも校長室にそのようなことをするのは面白いかもしれません。脅せば実験を許してくれるかも……   (2011/2/23 03:09:03)

綾仲利奈ぁ? 異界?――あんだよ、つまんねーな。何なら同性愛の扉でも開いてやろうか?(打って変わって興味がなくなったように手を離し、大きく背伸び。しかしその間、記憶の中に何か思い当たる節があったのか……視線を戻す)あぁ、アンタ……アレか、オカルトなんちゃらの鳴山法子か。色々変な噂は聞いてるけど……アンタ友達すくねーだろ(サラリと失礼な事を言い流し、詫びる様子も無く、さして関心も無いのか大あくび。しかし――)ってか、実験したいんならアタシに言えよ。別に脅さなくても却下するつもりねーし、それもそれで結構面白そうじゃん(変なところでは寛容だったりする。自分自身もフリーダムな分、自分勝手な分、決して他人に対して心が狭いわけではない)――けど、なんでそんな事してんの? つまんなくね?(寛容だが、理解するには至らない)   (2011/2/23 03:18:07)

鳴山法子……下品なお方ですね。いたた……教師の中に変態がいたとは思いませんでした。(肩から手を離されると、ふうと息を吐いてぐるぐると腕を回した。)私の名を知っているのですか。私も有名になったものです……探求者の性とも言えます。私の研究は崇高で、広大ですから……(自分の名前が知られているらしいとなると、誇らしげに胸を張ったが、次の言葉にそれも立ち消えた)し、失礼ですね、皆さんが理解しようとしないだけのことです。偉人というものは元来孤独なのです……そう、凡人では入れない道を学ぶのですから。(少々寂しそうに言った。奇人変人扱いされることも多く、友達が欲しいと思い始めていたころでもある。)ほえ……?(てっきり止められると思い、新しい場所を探さねばなどと思っていると、目の前の教師は妙に寛大であった。信じられないという風に目をぱちぱちと法子はさせた。)ほ、ほほ、本当ですか!? あ、ありがとうございます先生! ではこれからも研究に励みます! 先生には実験が成功した暁に、異界をお見せします!(子供のように喜びつつ言った。元々子供のような容姿なのでまさにそのものとも思われかねない。)……わかっていま(長文省略 半角1000文字)  (2011/2/23 03:28:33)

鳴山法子……わかっていませんね。(やれやれといった風に肩を竦め、首を横に振った。)凡人には理解できない超次元の世界が存在するということです。超能力はもう現実のものとなりました。次はUFOにUMA、予言に異界です!   (2011/2/23 03:28:43)

綾仲利奈ふーん…(相手が子供のように喜び、そして捲くし立てるように熱弁を奮う。凡人扱いされたのはカチンと来たりしたが――それでも案外真剣な表情で聞いていたりしていた)ぁー…まぁ、ぶっちゃけアタシには理解できねー世界だけど。アンタが本当に実証してくれて、見せてくれたら、アタシも納得できるかもねぇ…。一番手っ取り早いのは、超次元の力とやらで身長伸ばしてくれりゃぁ分かりやすいんだけど(決して嫌味を言っているわけではない、たぶん)――あぁ、それと。アタシは許可すっけど、他の教師に関しちゃしらねーからな。出来るだけ部屋爆破するのはやめるよーに(ぽんぽんと頭を撫でるしぐさは、完全に相手を子ども扱いである。と、そこで視線を上げれば、渡り廊下の向こう側で楽しく談笑している女生徒たち。そして再びに目の前の少女に視線を落として)…なぁ、アンタ。一応は遊び盛りじゃん? ひとつの事に熱心になれるのはスゲーと思うけど…寂しくない?   (2011/2/23 03:40:04)

鳴山法子異能なんてものが出てきてしまえばありえないとされてきたことは皆ありえるという可能性が見えてきたというわけです、故に……はい、異次元の、人ならざるものが跋扈する世界――外なる宇宙とか魔界とか異界とか言われる世界――ですから、貴女に理解できないのは仕方がありませんけど、実験が成功すれば見せてあげましょう。私が私の力と智恵で異界のものを呼び出して、あなたの前に連れてきましょう。……超次元の力はそのようなくだらないことに使うものではありません。人間の身長などの価値は意味を持ちません!(やはり多少は身長のことも気にしているようだ。)爆発はあくまで失敗した結果であって、意図したわけではありません……他の教師とて私の話を聞けば頷かざるを得ないでしょう。や、やめてください、私は子供ではないのですよ。(撫でられて子ども扱いされているように思ったらしく、ふるふると首を振った。そして教師の視線を追えば、渡り廊下の向こうで楽しそうに談笑している女子達がいた。)……べ、別に寂しくなどありません。私には崇高な使命がありますので。貴重な青春の時間を無駄にするわけにもいきませんから。そんなものよりも探求(長文省略 半角1000文字)  (2011/2/23 03:49:23)

鳴山法子そんなものよりも探求は楽しいのです。(趣味や言動ゆえに中々友人が出来ないのであって、人間嫌いと言うわけでもないのでやはり寂しいようだ。)   (2011/2/23 03:49:34)

綾仲利奈青春の時間ってのをそういうのに使うほうが、勿体無いって思うけどねぇ…。んまぁ、学業の一環だと思えば無駄とは言わねーけど(その女子達に目線を合わせたまま言葉を紡ぎ、其の姿が消えるまで見守り…またまた少女へと視線を戻す。そして僅かに変化を感じた口調と、表情、仕草を敏感に見抜き…何やら思案。そして何を思うか、口元を緩め)探求が楽しいってのは分かったからさ、たまには別の楽しみに興じてみるのも良いんじゃね? 何ならアタシが友達んなってやってもいーよ? あ、勉強は教えねーけど、めんどくせーし(人間としてはやさしいのだろうが、教師としては失格とも言える言動である。しかしその言葉は真剣そのものであり。しゃがみ込み、相手を目線を合わせる其の表情は――冗談や不敵さの無い、穏やかな表情)良いじゃん良いじゃん、こんなんだからアタシも友達すくねーんだよ   (2011/2/23 03:57:06)

鳴山法子物騒な人たちの中に飛び込んでいけば何されるかわかりませんからね。偉人は皆他人と迎合しなかったものです。異界も証明されれば人は更なる進化を遂げるでしょう。(去り行く少女らを少し羨むような視線で見ていた。)……別の、楽しみ……? それは、まあ、息抜き程度には……と、友達? 先生が?(いきなりのことなので法子は怪訝な顔をして利奈を見つめた。自分にそんなことを言った人間は初めてだったのだ。オカルト研究部でも気合が入りすぎて少し浮いてる少女なのだ。)先生に勉強を教わる必要はありません。一応、上のほうにはいますので……(相手の言葉は冗談めいたものではなく、真剣なもので、しゃがんで合わされる顔も先ほどとは違い穏やかなものだった。)……そ、そうですね。先生が友人をあまり持っていないというのなら仕方ありません。わ、私が……友達になってあげましょう……。(少し恥かしげにしつつ、俯き加減になりながら言った。その口元は笑顔めいていて、嬉しそうに見えるだろう。)   (2011/2/23 04:06:18)

綾仲利奈ぉー、さんきゅーさんきゅー(バシバシと遠慮なしに相手の肩を叩きながらも、その声色と笑顔は実に子供っぽい。実際、普段からこんなで下ネタも遠慮が無いため、普通の感性を持つ人間の大半からは疎まれているのである。自業自得と言えばそれまでだが)ぉ、アンタ笑ってるの? 笑ってんじゃん。アンタもそんな可愛い顔みせるんだねぇ…ちょっと意外(友達になって早々に失礼な発言。しかしながら毎度のごとく遠慮も無ければ悪意も無い)――んでさ、アンタさっき何か急いでなかったっけ? 『尾行』類とか言う、マニアックな本がどーのこーのとか…。別に止めはしねーけど、ストーカーすんなら本より実践で学びなよ   (2011/2/23 04:13:44)

鳴山法子いた、いたたっ、痛いです!(ばしばしと遠慮なく肩を叩かれて痛い痛いと言うが、相手の様子は実に子供っぽく、嬉しそうなので憎めないのであった。)わ、笑ってなどいません。口の筋肉に変化があっただけに過ぎません。か、かわ……エホンエホン。まあ、客観的事実として、それは受け止めておきましょう。意外とは失礼ですが。(少し格好のつけたポーズを取りつつ、少し頬を膨らませて言った。)そうです、私は『鼻行類』の本を図書館に返しに行かなくてはならないのです! ……何か勘違いしているみたいですが、その尾行じゃありません。鼻で移動をする不可思議な動物のことです。今は絶滅したそうですが、私はそれも思い求めているのです! 私はストーカーなんて不毛な真似はいたしません。そのような変態と一緒にしないてください。……返しにいかないと。(そういうと、とててと廊下を駆け出したが、数歩歩んだところでくるりと踵を返し)先生、その……ありがとうございました。(ぺこりと小さな身体で利奈にお辞儀をすると、ぱたぱたと本を取りに寮のほうへと駆けて行ったのだった。これから少女は危険な異次元の知識の海へと船出することになるのである。)   (2011/2/23 04:21:44)

鳴山法子【こちらはこれで終わりたいと思います!】   (2011/2/23 04:21:58)

綾仲利奈【はーい。遅い時間ですのに、ありがとうございましたー】   (2011/2/23 04:22:34)

鳴山法子【いえいえ、こんな時間にお付き合いいただいてもらってこちらこそありがとうです!】   (2011/2/23 04:23:01)

綾仲利奈【とっても楽しかったですっ。また次の機会があれば是非にー。それと、変なキャラですいませんでした(汗】   (2011/2/23 04:23:29)

鳴山法子【いえいえ、こっちも変なキャラでしたので! 楽しかったです、またこちらこそ機会があれば是非お願いします。それでは落ちるとしますね、お疲れ様でした!】   (2011/2/23 04:24:34)

おしらせ鳴山法子さんが退室しました。  (2011/2/23 04:24:41)

綾仲利奈【はい、おやすみなさいませー】   (2011/2/23 04:24:43)

綾仲利奈ん、こちらこそアリガトね。もう爆破すんなよー(壁に寄りかかりつつ手を振り、其の背が消えるまで見守って……小さく吐息)異次元ねぇ…ホントにあるなら見てみたいもんだけど。ま、あの子が見つけるまで気長ーに待つとするかな(そして踵を返し、少女とは逆の方向へと立ち去ってゆく。足の向く先は保健室。取り敢えずいつもどおり保険教員丸め込んで、ベッドの上でサボるとしよう。ついでに適当に誰か連れ込んで――)   (2011/2/23 04:29:57)

おしらせ綾仲利奈さんが退室しました。  (2011/2/23 04:29:59)

おしらせ泉源寺 静香さんが入室しました♪  (2011/2/23 15:38:15)

泉源寺 静香【こんな時間ですし 半ばソロルの覚悟でおじゃまします】   (2011/2/23 15:39:02)

泉源寺 静香――はぁぁあああッ!!(広大な校舎の一角、板張りの教室から響く裂帛の声。 次いでどたり、と誰かが倒れ伏す音が聞こえれば、教室内の空気が一時ざわっと沸き立ち―)   ……ごっ、ごめんなさい! 久々の打ち込みでつい気合が入ってしまって…!(慌てて面を取り駆け寄れば、目の前で倒れ伏す部員の男子生徒にさっと手を伸ばす。 …しばらくは仰向けに顔を歪め、ひっくり返ったままだったその生徒も、自分よりあきらかにか弱そうな細腕を差し出されれば、ばつの悪い様子でその手を取り、よろよろと立ち上がりはじめた。)   (2011/2/23 15:40:25)

泉源寺 静香え、ええと。 では今日の練習はここまで!  ……あの、本当に保健室までご一緒しなくてよろしいんですか?(とりあえず纏め役として締めくくりのお仕事を全うすれば、心配そうに先ほど打ち倒した男子生徒に声をかける。  対してその男子といえば…今しがた目の前の女に敗北した羞恥からか、あるいは単に静香に真っ直ぐ見つめられた気恥ずかしさからか「大丈夫、大丈夫…!」と照れ笑いでふらふらと部室を退室する。 ―断られた手前、下手に声をかけるのも野暮かと思えば、その背中を見守ることしかできなくて。)   (2011/2/23 15:41:35)

泉源寺 静香また、やってしまいましたわ……。  ―っとと。 …ええ、皆さんもお疲れさま。 では一緒に帰りましょうか?(相変わらずの自身の未熟さに、はぁ…とため息をつく静香にきゃいきゃいと群がる女生徒数人。 …みんな同じくこの剣道部を支える数少ない部員なのだが、残念ながら彼女達の技量と体格、何よりその意気込みでは静香のそれには到底敵わなくて。 それで久々に顔を出した男子部員に喜び勇んで、まずは打ち込み稽古を頼んだのだが… その結果が現状だ。  取り巻く彼女達にとっては面白い見世物だったかもしれないが、また部員を遠ざける遠因を作ってしまった当人としては、その心持ちは重い。)   (2011/2/23 15:43:16)

泉源寺 静香(……やれ喫茶店に寄ろうだの、近くに新しい洋菓子店が出来ただのと可愛らしい話題に華を咲かせる少女達を背中に、苦笑しつつも校舎を出れば― ふわっ…と顔を撫でる風にふと立ち止まり、すんと鼻を鳴らす。)    ……皆さん、盛り上がっているところ水を差すようで大変恐縮なのですが、お茶会はまたの機会といたしません? どうやらこれからお天気は下り模様、皆さん今日は傘をお持ちではないでしょう?(くるりと自分の取り巻き達に振り返れば、柔らかな笑み、しかし頑として曲げる気のない意思がその表情には篭もっていて。  …それでも雨雲などひとかけらも見当たらない現状は誰が見ても明らかで。 ぶーぶーと不満を述べる少女達を見れば― 静香は困ったような笑みと共に、晴れ渡った何もない青空をぴん、と指差す。)   (2011/2/23 15:45:26)

泉源寺 静香―鳶が高く飛べば大風がある。 今は快晴に見えますが、近いうちに荒れること間違いなしですよ? …ふふっ。 では皆さん、また明日。(……トンビなんて何処にもいないじゃない! いやあそこじゃない? …なんてめいめい何もない青空に目を凝らしている女の子達を尻目に、くすくす…と口元を緩ませつつそっとその場を去るのだった。)   (2011/2/23 15:48:21)

泉源寺 静香……ふぅ。 あの子達、無事に帰れたらいいのですけれど。(急に雲が立ち込め、次いでぽつ、ぽつと降り始めたあたりで、なんとか寄宿舎のロビーへと滑り込む少女の姿。 …後に続く気配がないところを見ると、どうやら全員忠告も虚しく寄り道していった様子。 ―ため息をつきながらも、ハンカチで髪に垂れる雨露を拭き取っていって。)   (2011/2/23 15:49:30)

泉源寺 静香…あら? これは確か――(鞄についた雫を拭き取っていたところでロビーの掲示板にふと目線が止まれば、その掲示物の内容に目を通す。 ―どうやらそれは以前から進められていた寄宿舎の部屋割りについてのお願いの件。 曰く、助け合い学友との親睦を深める、また日々切磋琢磨できる環境作りの一環としてルームメイト制度を導入するらしい。  …まあ実際のところは増える生徒数にむけて省スペース化のための施策なのでしょうが。 それとてこの学園の、ひいては異能力を持つ者が一人でも多く此処で学べる機会を増やす手助けになるのなら…と喜んで判を押したのが確か先月の頭頃だっただろうか。)   (2011/2/23 15:57:13)

泉源寺 静香そういえば実施日ってそろそろでしたっけ。 いけませんわ、すっかり忘れてて………って!?(はっ、と気づいたように頭を上げれば、部屋の掃除だの何だのとやるべき事がわっと頭の中に湧いてきて。  もちろん単に候補としての了承の判を押したのみで、実際に新たな同居者が増えるとは限らないのだが… そんな事は頭からぽーん、と放り出されていて。 あわてて自室への階段を駆け上がっていくのだった。)【というあたりで失礼します お邪魔しましたー】   (2011/2/23 16:05:55)

おしらせ泉源寺 静香さんが退室しました。  (2011/2/23 16:06:37)

おしらせ三途川 真宵さんが入室しました♪  (2011/2/23 19:35:31)

三途川 真宵【ええと、30分ほど適当にロールしつつ待機を…】   (2011/2/23 19:36:53)

三途川 真宵(真面目な生徒は授業を受けてる時間帯に余り真面目では無い生徒が一人…扉を静かに開けて保健室に入って来た。胸元まで伸ばした濃い紫の髪は束感の無い重いロングで服装は上下共に小豆色のジャージ姿、どういう訳だか頭には白いナイトキャップを被っている)…よし、誰も居ないわね。(眠だるそうな瞳で室内を見回して一言呟く少女の名は三途川 真宵(みずかわ まよい)、高等部の二年生である)さて…誰も居ない内に…。(真宵は室内に誰も居ない事を確認すると真っ直ぐに奥に幾つかあるベッドに向かって歩を進める。勿論ベッドでする事は唯一つ、ぐっすり眠る為だ)   (2011/2/23 19:39:48)

三途川 真宵(三途川真宵は学園に数多くいる異能力者の一人だ、とはいえ腕っ節はからきしで身体もあんまり強く無くて趣味は読書と睡眠、と微妙に後ろ向きな生徒である。ちなみに学業の方は中の中…可も無く不可も無くと言った物だった)この微妙に硬いベッドがまた独特の寝心地で良いのよね…。(一番奥のベッドに腰掛け、硬めのマットを撫でて何処かうっとりとした表情を浮かべる。どうやら寝床に対してはそれなりに拘りが…)まあふかふかの布団も好きだけど。(…無かった。寝れればいいらしく、欠伸を一つするとカーテンを閉めた後にぼふんと横になった)   (2011/2/23 19:46:06)

三途川 真宵(保健室のベッド、と言う物はある意味で特別な存在だ。通常それを利用するには体調不良等の理由が必要であり、また理由が有る状態にある時に快適な睡眠を取る事は難しい、故に真宵は保険医が居ない隙に保健室に侵入して寝る事にしたのだった)こういうのってエクストリーム睡眠、とかで競技化されないものかしら…。(そして半分まどろんだ頭でまどろんだ思考を生み出して呟く。今度「睡眠同好会」でも発足させてみようか?等と考え始め…)   (2011/2/23 19:56:02)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/2/23 19:58:08)

芦屋ユウイチ【こんばんは、お邪魔してもよろしいですか?】   (2011/2/23 19:58:27)

三途川 真宵【こんばんはー!どうぞどうぞ~】   (2011/2/23 19:58:54)

芦屋ユウイチ【では登場します。あと……ひとつ確認、学年同じということで、クラスも同じということでしょうか?別ならそれでも平気ですが】   (2011/2/23 20:00:12)

三途川 真宵【…あ、そうですね。折角ですしクラスメイトと言う事で行きましょうか】   (2011/2/23 20:00:49)

芦屋ユウイチ【分かりました。では登場します!】   (2011/2/23 20:01:13)

おしらせ吹雪 黒十字さんが入室しました♪  (2011/2/23 20:04:27)

芦屋ユウイチ(真面目な生徒だろうと授業時間中に校舎を出歩くことはある。授業の教員が「課題が終わったら教室出てよし」などと言えばなおさらだ。 他の授業の邪魔をするなと釘を刺されつつ教室を出ると、空いてしまった時間をどう消費しようかは悩みどころだ。一応図書館に行こうか、その前に……) 胃薬……欲しいな…… (俺はどうも神経が弱いようだ。こうして胃薬が欲しくなることは多い、保健室の扉を開けると……) 誰も……居ないか…… (さすがに、入り口からでは奥のベッドまでは見えず)   (2011/2/23 20:05:54)

吹雪 黒十字[こんばんは~…って始まっちゃいましたか……どんだけタイミング悪いんだ自分…]   (2011/2/23 20:06:02)

三途川 真宵【こんばんは~】   (2011/2/23 20:06:23)

芦屋ユウイチ【こんばんは、うーむ、バトルにはならなそうだけどどうします?】   (2011/2/23 20:06:50)

吹雪 黒十字[ごめんなさい…今からお二人で始める所だったのに…]   (2011/2/23 20:07:28)

吹雪 黒十字[あ、バトルでも全然いいですよ]   (2011/2/23 20:08:11)

三途川 真宵【あ、バトルはちょっと私の方が…御免なさいね】   (2011/2/23 20:08:35)

芦屋ユウイチ【うん、入るんだったら順番にまわしてくださいね。 後、前みたいな無言落ちはマナー違反です……もし寝落ちであったとしても。  バトルは僕も遠慮しておきます。今は……】   (2011/2/23 20:09:24)

吹雪 黒十字[ごめんなさい!お邪魔そうなので失礼します……本当に邪魔してごめんなさい]   (2011/2/23 20:11:00)

おしらせ吹雪 黒十字さんが退室しました。  (2011/2/23 20:11:17)

三途川 真宵【え、ええとー…またの機会に遊びましょうね!】   (2011/2/23 20:11:24)

芦屋ユウイチ【嗚呼……すみません、きつく言い過ぎちゃったかな? またの機会に!】   (2011/2/23 20:12:56)

三途川 真宵………むにゃ?(すっかり寝入っていた所に聞こえてくる扉を開く音に対し不可思議な声を上げつつ上体を起こす。ごしごしと目をこすりながらポケットの携帯電話で時間を確認するが、まだそれほど時間は経っておらず)……まだ戻って来る時間じゃ無いと思ったのだけど。(時刻的にはまだ授業中である。保険医が戻って来るのは休み時間になってからと踏んでいた為、少し困惑気味にベッドから降りてカーテンを開け)……体調不良、で大丈夫かしら。(保険医に対する言い訳を考えつつ保健室の奥から出て来た所で目にしたのは顔見知りの生徒で)………。(誰だったかな?と首を傾げてユウイチをじいっと見つめる。寝起きなせいもあってか微妙にボケボケしいらしく…そのまま固まる事数分)ええと、芦屋君。…うん、芦屋君ね、保健室に何か用かしら?(まるで保険医の様な物言いでクラスメイトに様向きを尋ねた。…ちなみに真宵は保健委員ではない)   (2011/2/23 20:17:07)

芦屋ユウイチ(カーテンが開くと、しまったな……と思った。 さっきの授業に居なかったクラスメートの三途川、体調が悪かったんだろうか、まあ、それを詮索するのは紳士的じゃないな) 三途川か……寝てたとこすまん、俺は薬を取りに来ただけだ (何の薬かは言わない、胃薬飲んでるなんて格好悪そうだ。 とにかく、そそくさと薬棚に向かう、あの保険医、勝手に使っていいって行ったしな……) あの保険医も居ないか…… 三途川も見つかったら気をつけろよ、薬の実験台にされかねない (薬を探しながら背中で三途川に話しかける。 保険医の千重咲さんにとっては俺の話は誇張表現なのかも知れないが、用心に越したことはない)   (2011/2/23 20:26:06)

三途川 真宵別に良いわよ。私、寝起きは悪く無い方だから。(謝るユウイチに薄く笑って欠伸を一つ。普段の真宵ならば踵を返してベッドに戻って二度寝と行く所だが…)千重咲先生の悪評と言うか妙な評判は私の耳にも入っているもの、だからこうして居ない時間を見計らって来てる訳だし。(普段会話を余りしないクラスメイトの挙動が気になったのか言葉を続けつつユウイチの方に歩を進め)…でも貴方、勝手に薬弄って大丈夫なの? あの先生の事だから変な物が混じっててもおかしくないと思うのだけど。(彼の後ろから薬棚を覗きこむ様にしつつ尋ねた)   (2011/2/23 20:34:02)

芦屋ユウイチ(三途川さん、近くありませんか?と思ったのも一瞬、中学男子校だったのでこういったなんでもない女子の行動にも、少し動揺してしまうのは仕方ないことだった) ああ、千重咲さんから許可はもらっている。 俺も市販のもの保険医お手製の薬の見分けくらいは…… (怪しげな液体入りのビンや正体不明の植物、前回沢村が飲まされていたような粉……それらを掻き分けると、以前もらった胃薬を発見した。 手に取り、見つめる。 後ろからの視線が非常に気になる。 まあ良いや、俺のことを神経質な男と思うが良いさ) ん?体調が悪かったんじゃないの? (彼女の話を聴いているとどうやら、医学的な治療を欲してこの部屋に来たのではなさそうだ)   (2011/2/23 20:41:30)

三途川 真宵そう、それなら良いのだけれど。(彼は見分けがつくらしい。でも考えてみれば自分も保健室の薬棚をマジマジと見る機会は無く、折角だからと彼の方に手を置き、身を乗り出して中を見ると)……確かに、これならすぐ解るわね。(見るからに露骨に「ヤバい」物と普通の物が混然としている様子は中々奇妙な物だった。そうこうしていると彼は胃薬を棚から取り出して…どうやら胃弱か何かなのだろうか? そういえば彼は成績も良かった気もする、その手の人物にありがちな神経質なアレなのかもしれない…と漠然と考えていると不意に保健室に来た理由を尋ねられ)ええと…保健室のベッドで寝たかったから来たのよ。ちゃんとした「用事」だわ。(詭弁極まり無い発言を後ろに一歩下がった後に胸を張ってドキッパリと言い切る。教師相手ならいざ知らずクラスメイト相手に保健室に来た理由を偽る事も無いだろうと)   (2011/2/23 20:50:30)

三途川 真宵【あ、彼の方ではなく彼の肩、でした…】   (2011/2/23 20:51:58)

芦屋ユウイチうん、前来た時はマンドラゴラみたいなのを見せられた。どこで仕入れてるのやら…… (溜め息、悪そうな人じゃないんだけどね。 それから、肩に手を置かれると今度こそゾクッ……傍目にも分かるほど体が震えた。 こんな時は平常心だ平常心、3.141592……) は、ほう……寝るためにねえ…… 睡眠は脳の休息にとても大事だからね。俺も授業中に机で寝てしまうことがある (ずり落ちかけた眼鏡を元の位置に戻しつつ、胸を張る三途川を見つめた。別に俺も冗談がわからん人間ではないつもりだ) いわゆるサボタージュってやつだな。良いと思う (そういえば相手はナイトキャップまで完備だ。こいつは相当のプロだね。自然に苦笑いがもれた、ここまで徹底してると好感が持てる)   (2011/2/23 20:59:31)

三途川 真宵マンドラゴラ…ってあの手足の生えたゴボウみたいな?(確か顔も有った様な気がする…と以前読んだ本に乗っていた内容を思い出す。…もし本物だとしたら何処で仕入れているのだろうか? 腕を組んで考えてみるが流石に思いつかない。機会が有ったら当人に尋ねてみよう、そう思う事で奇妙な薬に関する疑問を打ち切り)寝るのは健康にも良いし、面白い夢が見れれば楽しいもの。もし貴方が不眠とかで悩んでるなら私が良い睡眠薬持っているからクラスメイトのよしみで分けて上げてもいいと思ったけど…その必要は無さそうね。(真宵、睡眠を語る。そして彼の手中にある胃薬に視線を向ける。自分も胃腸は弱い、揚げ物とかを食べると大体ダウンをするし、ヨーグルトとかを食べてもダウンする身体だ、だからクラスメイトの彼が胃薬を常用していたとしても先程の様に理由を考えはすれど色眼鏡で見る事は無かった)   (2011/2/23 21:07:26)

芦屋ユウイチその睡眠薬、呼吸が止まって体が楽になる薬じゃないよね…… (この神経で市販品以外の怪しげな薬を飲むつもりは毛頭ない。とはいえ……三途川も薬を常用してるのだろうか、だとすればこうして授業をサボって寝ることも、なんとなく仕方ないように思われた) まっ、とりあえず椅子に座ろうぜ。 保健室なら何か飲み物も……あった。寝起きだし紅茶で良いよね (薬棚の別の引き出しを開けると、そこから紅茶のパックが出てきた。 元から千重咲さんが置いていたものかは知らん、もしくは俺の能力でここに“存在”させたのか……それは企業秘密だ) 夢ねえ……俺は普段見ないけど、見ると大抵悪夢とかだね。風邪ひいたときとか   (2011/2/23 21:16:35)

三途川 真宵莫迦な事言わないで頂戴、呼吸が止まったら死んでしまうわ。(彼に向けるげんなりとした顔は濃い紫色の髪と反比例する様に白く、余り健康そうには見えなかった。…とはいえ眠る事は完全に趣味なので例え健康体でもそれは変わらなかっただろう)そうね、立っていると疲れるし…。(そうして適当な椅子にちょこんと腰を降ろしていると彼は紅茶のパックを棚から取り出していて)ええ、濃い目でお願い。…お砂糖はあるのかしら?(流石に飲物は安全な物しかないだろうと予想して彼に頷いて)私は良く見るのよ、海に行ったりとか、空を飛んだりとか…後見知らぬ街を歩いたりとか…そうそう悪夢と言えば奇妙なお化けに追いかけられる夢も見たりするわね。(金色の瞳を閉じて夢を語る姿は何処となく楽しそうだ)   (2011/2/23 21:25:08)

芦屋ユウイチそいつはフロイト先生も真っ青だね。バラエティ豊かだ。 (砂糖、コーヒーカップ、それから粉末ミルク……一通りのものを取り出すと、コーヒーカップにポットからお湯を注ぐ。それから、まだ紅茶のパックが入ったままのそれを三途川の前に置き、適当な椅子に座った) 三途川が授業サボって寝たくなるのも分かるな。 (入れたての紅茶に砂糖を落としながら考えた。この学園は能力者が多いから、こういった夢の話にまでその手の関連性を考えてしまう。これも神経質って言われる理由のひとつなんだけどな) 結構鮮明だったりするのか?その夢ってやつは…… ……案外、予知夢だったりするかもしれん (ははは……と軽く笑いを入れて)   (2011/2/23 21:35:39)

三途川 真宵バラエティ豊かなおかげで私も助かっているのよ、安上がりだし…ありがとう。(にこやかな顔で彼と会話をしながらカップを受け取る。暫くティーパックをくるくると回したりしながら会話をし、彼から問いかけられると)鮮明…と言えば鮮明かしら?この間見た夢は山でお化けに遭う夢だったのだけど…こう、人の形をしているのだけど全身真っ黒で、顔はのっぺらぼうみたいで…蝙蝠みたいな羽と牛みたいな角が生えてて…そんなのが沢山空を飛んでいて、私を捕まえに来るの。だから私は必死に逃げて…って感じだったわ。(先日見た内容を覚えてる限り説明し、紅茶を一口飲んで)…予知夢…を見る能力者も居るのかしら?生憎と私のは違うけど。(少し上目づかいに彼を見てくすりと笑う。身体の弱い真宵は、どうやら自分の能力を極力秘密にする事で荒事を避ける腹積もりらしい)   (2011/2/23 21:47:11)

芦屋ユウイチああ、夢ってのはこう……エンターテイメント的な要素もあるからね…… しかし、その悪夢はえげつないな……俺がそんな夢見たら胃に穴が開くことは間違いないね (もう胃痛の件は知られてしまったのだし、半ば自嘲気味にそういった) ……予知夢では、なさそうだな…… んっ、そりゃ……予言とか予知夢みたいな能力者がいたっておかしくないだろう。三途川のは……無理に言わなくても良いけどね。俺も能力のことは秘密にしてるし…… (そう、能力ってのはある意味切り札みたいな側面もある。彼女にはぐらかされたとは……無理に知りたいとは別に思わなかった。 再びずり落ちてきた眼鏡を元の位置に戻し、紅茶を啜る。砂糖……入れすぎたかな?)   (2011/2/23 21:55:31)

三途川 真宵ホラーは嫌いじゃないから私は大丈夫。…寝起きはちょっとドキドキするけど。(自嘲気味な彼の様子がおかしかったのか口元を抑えてくすくすと笑う胃弱仲間が一人。そこはかとなく連帯感を感じているらしく楽しそうで)ふうん、芦屋君になら見せてあげても良いかなって少し思ったのに…なんてね。(彼にウィンクをしてみせてから再び紅茶を啜る。甘さは実に丁度良かった)でも予知夢を見る子が実際に居たとしたらその子はちょっと可哀想ね。…夢の中ですら夢を見れないんだもの。(けれども予知夢については少し声のトーンを落として俯いた)   (2011/2/23 22:03:13)

三途川 真宵【あ、此方次辺りで〆させて貰いますね。お先にお疲れ様ですー】   (2011/2/23 22:03:43)

芦屋ユウイチ【あ、はい。ではこちらも次あたりに〆の方向で行きます】   (2011/2/23 22:04:51)

三途川 真宵【わっかりました!】   (2011/2/23 22:06:54)

芦屋ユウイチ…… (ウインクなどされてしまえば、リップサービスだとは分かっていても少し動揺してしまうし、残念だとも思った。紅茶に口をつけて平常心を保つ) ふうん……俺は好きだけどね、予知夢。 役に立つ夢ってのは合理的だ…… (そうは思うが、彼女の表情を見ているとそんなことを言ったのが恥ずかしく思えた。まるで夢のない男みたいだな……俺) まあ、メンタリティの面では、無意味な夢も心の安定に一役買っているとは思うけどね。 ん…… (ふと、時計を見る。大分時間がたってしまった……柄にもなかったな、と思えど。クラスメートの意外な一面を知れただけ、今日は良しとしよう。 紅茶を一気に飲み干し、立ち上がると流しに持っていく。 図書館……行きそびれたな) じゃ、俺そろそろ行くから、面白かったぜ、またな…… (軽く言うと、保健室の扉を開け、出て行くことにした。彼女がこれからどうするかは分からんが、あの保険医が帰ってきて、うっかりモルモットにされないことを祈るばかりである)   (2011/2/23 22:13:45)

芦屋ユウイチ【では、僕はここで〆です。今日はどうもありがとうございました。あと、いろいろすみませんでした。また是非遊びましょう!】   (2011/2/23 22:14:35)

三途川 真宵【あ、いえいえ…此方こそ拙いロールなのに入ってきて下さって…また宜しくお願いしますね!】   (2011/2/23 22:15:26)

芦屋ユウイチ【いえいえそんなことありません、とっても楽しかったです。ではまた】   (2011/2/23 22:16:10)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/2/23 22:16:12)

三途川 真宵…そう。(夢に合理性を求めるのは自分の理想とは違う事で、少し哀しそうな顔で彼を見送る。その後に此方も時計を見ると思ったより結構な時間が過ぎていたらしく今から二度寝するのは少々憚られそうで、…何より保険医が戻って来たら面倒で)……次の授業は出ておこうかしら。(欠伸を一つしてから飲みかけの紅茶の入ったカップを机の上に置いて立ち上がり、保健室の扉を静かに開けると教室に向かってふらふらと歩いて行った)   (2011/2/23 22:20:30)

三途川 真宵【此方も楽しかったです。また!】   (2011/2/23 22:20:43)

おしらせ三途川 真宵さんが退室しました。  (2011/2/23 22:20:46)

おしらせ沢村 勝馬さんが入室しました♪  (2011/2/23 22:29:53)

沢村 勝馬【なんとなく回してます、誰も来ないようならすぐに譲ります】   (2011/2/23 22:36:51)

沢村 勝馬(ここは武道館、学校によっては第二体育館と言うかもしれないが、確か学校にはそういう施設があったと思う、うん、あったんだ)………。(ベンチコートのフードを捲り、腕にテーピングを撒いて端を引き千切り留める、普段はここは剣道部等が使っているので、俺達ボクシング部のような人数の少ない部活動はあまり使えないのだが……新設校だけあって、まだ柔道部、剣道部、空手、その他諸々の部活は纏めて人数が少ない、今日は合同練習という話らしい、今中央で組み手をしているのが、空手部と柔道部、次は俺の番だ、良い所を見せて、部員を確保しなくてはならない)   (2011/2/23 22:36:58)

2011年02月22日 00時02分 ~ 2011年02月23日 22時36分 の過去ログ
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