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「オリジナル異能学院部屋」の過去ログ

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2011年03月09日 00時04分 ~ 2011年03月16日 23時58分 の過去ログ
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巻菱 イヅナ(今度手合わせしたときは、兄の異能が拝めるのだろうか…)うむ、では参ろうか……お、重いでござるな(なんだかもう、ふらふらくらくらで倒れてるんじゃないかと思われる兄を背負うようにして…兄のつま先が、地面をずーりずーり擦ってるかもしれない…某は忍者、体力等には自信があるのでござる。大の大人くらいこのまま運んでみせる)くぅー…い、医務室はどこでござるかー!(忍術でも使って、パーッと移動すればいいかもしれないけど、そんな便利な移動忍術、使えないし…いや、正確には、使ったらどっか違うところに行っちゃうかもしれないから…やっぱり使えないの。楽しい、死亡遊戯だった、かな…先輩で異邦人?とも友好が、結べたようだし…と思いながら、闘技場を後にしようかな…)【いえいえ、来てくれてありがとうございました!楽しかったですよ!】   (2011/3/9 00:04:48)

巻菱 イヅナ【初めてでしたが、お相手してもらって嬉しかったです。本当にありがとうございましたー!また、機会があればお願いしますっ】   (2011/3/9 00:05:35)

ジェイク U・C【お疲れさまでしたー!】   (2011/3/9 00:05:58)

巻菱 イヅナ【はい!それでは!】   (2011/3/9 00:06:08)

おしらせ巻菱 イヅナさんが退室しました。  (2011/3/9 00:06:13)

ジェイク U・C夢か……(保健室のベッドで起き上がる、そうか、夢だったか、夢の中で良い物を見た気がするんだが、思い出せないという事は、きっと大した事ではないのだろう、そうだな、ニンジャなんて居る訳が無かった、常識で考えれば判る事だ)うっ……(頭がジンジンする、さては飲み過ぎたか…カルピスを…)あぁ… that sure was harsh……(頭の中にスクリュードライバーを詰め込んで電池が無くなるまでまでスイッチを入れられたような気分だ、起き上がる、ここは保健室だな…俺の相棒は…銃も、ちゃんとある、整理しよう、何故俺はここで寝ているんだ)   (2011/3/9 00:13:43)

ジェイク U・C「おい内田!部活始まるぞ!」(飛び込んできたのは、同じサバゲ部の石川君だ、だが彼は致命的な勘違いをしている)おっといけねえ、手が滑ったぜ…(石川君のこめかみに刺さったBB弾が、俺の名前を呼んでいる、そう、俺はジェイク・UC、世界で最後のガンマン、そしてサバゲ部のジェイク、人は俺を呼ぶ、アルティメットクール・ジェイク、何故寝ているかなんて重要じゃない、問題は何故俺が存在しているか、何故俺はこんなにクールなんだ?キリスト様は教えちゃくれない、だから俺は探す、何処でって、戦場さ、俺は戦場に出る、グラウンドという戦場、飛び交う弾丸だけが、俺の存在を証明する、俺は煙草をくわえ、迷彩のチョッキを着こんだ、まあ、チョコなんだけどな)   (2011/3/9 00:21:49)

ジェイク U・CNaturally. Therefore I am here.(パチン、指を弾く、そう、俺はここに居る、腰に下げたシングル・アクションの重み、これが俺の支え、俺はコイツの引き金を引かないと夜を楽しく眠れない、クールだろ?俺もそう思う)寝てるんじゃねえよ、Show timeだ、踊るぜイシカワ(どうやら彼の異能は白目を向いたまま眠る事だったらしい、俺は能力を自慢している彼の襟首を掴んで引き摺って行く、そこには戦友(とも)が居るんだ、俺はソイツ等と共に戦場を駆け抜ける、クールにな)I was going nuts... from not fighting all that time.(パチン、パチン、指を弾く、ヤバいな、ワクワクしてきた、ちょっと、お前、はい、コレ持って…石川君にラジカセを渡すと、俺は階段の踊り場でステップを踏み込む、キュッ、キュッ、と校舎に靴の音が鳴った、俺はテンションが上がると踊りたくなるんだ、皆もそうだよな?)   (2011/3/9 00:32:23)

ジェイク U・CHey yo check out this!(ターンして、ヘッドスピン、ノってきた、ノってきた、良いね、このまま踊りながら行くか、部活…ああ、その前にピザ、食いてえな…)異能が集まる学園か……今日は何が、起こるんだろうな…(俺の中の異能も、未だ見ぬあんちくしょうの異能も、未知数だ、俺達みたいな運動部は、危険な能力を持った奴と戦えば、最悪おっ死んでしまう事もあるかもしれない、でもよ、俺がもし死んじまって、天国に行ったら…)Knockin' on heaven's door.(踊りてえなあ!)   (2011/3/9 00:41:40)

おしらせジェイク U・Cさんが退室しました。  (2011/3/9 00:41:59)

おしらせ賽之目 叶さんが入室しました♪  (2011/3/9 03:42:04)

賽之目 叶【こんな時間にソロル覚悟で風呂ール】   (2011/3/9 03:42:48)

賽之目 叶賽之目 叶は己の起床時間に驚愕した。時計の針は4時、それも早朝である。二度寝も悪くない、そうも考えたのだが、布団に潜り、羊を数えたとて、瞼が重くなる気配もない。「どうしたもんか…」ベッドで一人呟いて、思い悩むも、取り敢えずと気分転換に大浴場へ向かった。   (2011/3/9 03:47:44)

賽之目 叶大浴場の入り口は男女でそれぞれ、青と赤の色をした暖簾で分けられている。脱衣所に入れば薄暗い。当たり前だろう、何せこの時間に浴場へ来る者はそうそう居ないのだから。手探りで照明のスイッチをつければ、賽之目 叶にとっては目映い光が辺りを照らした。   (2011/3/9 03:53:51)

賽之目 叶篭を一つ取り出し、床に置くと、小さく溜め息を吐く。浴槽に湯ではなく、水が張っていればどうしよう、そのことが気がかりで仕方がないのだ。暫し悩み、パジャマ姿のままで浴場に出ることにした。無論確認の為である。ガラガラと戸を開けば、温かな湯気、どうやら心配は無さそうだ。こんな時間にも稼働しているボイラーに感謝しつつ、衣服を脱ぎ始めた。   (2011/3/9 04:00:07)

おしらせ泉源寺 静香さんが入室しました♪  (2011/3/9 04:07:19)

泉源寺 静香【おはようこんばんは! 少しだけになるかもですがご一緒してもいいかな?】   (2011/3/9 04:08:08)

賽之目 叶白いパジャマの背には『キレるあいてを まちがえるなよ。』と大きく書かれている。あくまでもこういった柄であり、落書きしたわけでも無ければ、彼女はチンピラでもない。釦を一つづつ外し、白く、不健康気味の身体を露にする。胸は控え目、と言うよりも真っ平ら。少々肋の浮き出た胴。自ず、鏡を見ても理解出来うる程に貧相だ。「ぬぅ…二つの胸の膨らみが、何でも出来る証拠なら、私は無能では無かろうか…」   (2011/3/9 04:09:42)

賽之目 叶【おはこんばんちは。無問題、寧ろ大歓迎でございます】   (2011/3/9 04:10:43)

泉源寺 静香あふ……。 ―あら? 朝風呂…にしてはちょっと早いような…?(思いがけず早く目を覚ましてしまった明朝少し前。 今から寝なおして遅刻することを危惧すれば、とりあえず寝覚めの缶コーヒーを求めて一階へと。  ―降り切ったところで販売機の明りとは別の、煌々とした光が奥のほうに見えれば、不思議そうにその大浴場の方へと近づいていって。)    ……あの~! 誰か入ってるんですかー?(とりあえず入口前まで来れば少し控えめに声をかけてみて。 …まさかとは思うけど、湯あたりして中に置き去りになった人でもいるんじゃないかと思いつけば、眠気も吹っ飛んでだだっ、と脱衣所へと。)   (2011/3/9 04:18:56)

賽之目 叶【あ、ロルどぞどぞ】   (2011/3/9 04:19:03)

賽之目 叶「憂いたとて仕方のなし…」ズボンをゆっくりと脱いでゆく。大浴場には、そこそこ来ているが、やはり広い場所で衣服を全て脱ぐのは何故だろうか、少なからず抵抗がある。「あっ、はい…っとととっ」下着を脛辺りまで下ろしているところで、声を掛けられ、教職員の注意だろうかと慌てしまう。それが引き金かは分からぬが、ショーツが足で絡まり、景気良く転倒した。幸い怪我は無い、ただ尻を丸出しに転ぶなど、生娘である彼女にとっては恥でしかなかった。   (2011/3/9 04:27:42)

泉源寺 静香とにかくまずは急いで――あら、さ、賽之目さん…?(息急き切って脱衣所へと顔を出せば― そこには尻餅をついた、一糸纏わぬ賽之目の姿があるのみで。 しばしじぃ…っとそのすっ転んだ様子を頭からつま先まで確認するように、次に脱衣所全体をぐるり見回せば)   ……もしかして、明かりを点けたのもあなたかしら?(ぽかん…としつつも、とりあえずそれだけは確認。 少なくとも彼女以外に人は…いないようですし。)   (2011/3/9 04:31:50)

賽之目 叶「あ…泉源寺先輩…?」良かった、見知った人だ。そう安堵するも、不安が過ぎる。―非常識だと怒られるのではないだろうか?そう思えば思うほど、何故だろうか、泉源寺 静香の顔が、怒りの色に染まるかのように見えて、目を逸らした。「は、はい…点けたのは私です…」尻餅を突いたまま、今にも泣き出してしまいそうな、か細い声で答える。   (2011/3/9 04:36:25)

泉源寺 静香あぁ、よかった…。 誰か倒れでもしたのかと思っちゃいました。  ―あ、倒れてはいましたね。ふふ……(ほっと胸を撫で下ろせば、なんだか俯いたままの賽之目の元へと歩み寄って。)    大丈夫ですか? 驚かせちゃいましたかね。  ……えっと、本当に大丈夫? ―あ、もしかしてどこか痛むのかしら!?(しゃがみこんで賽之目に手を貸そうとして… 羞恥心というよりはなんだか泣きそうな様子に、慌ててぺたぺた、と剥き出しの肌のあちこちを触ってみたり。)   (2011/3/9 04:42:28)

賽之目 叶「くっ…うまい…」確かに、事実倒れては居た。そして見られていた以上、それを否定することも出来ぬ。怒られては居ないのだと気付き、そも泉源寺 静香に怒られた事があっただろうかと思い出す。たぶん無いと思う。「いえ、何処も痛くは…ひゃうっ」ペタと肌に手を触れられ、驚きの声をあげる。そして自分の出した声が、如何に間抜けか気付き。俯いたまま下唇を噛み締めて、真っ赤に染まった顔を気取られぬように耐えるのであった。   (2011/3/9 04:49:29)

泉源寺 静香…そう? それならいいのですけれど。(大丈夫、と言うからには下手に突っかかっても悪いだろう。 強く打ち付けたであろうお尻に手を伸ばそうとしていたのを中断すれば、よいしょ、と立ち上がって。)    一応、深夜遅くの入浴や洗濯等は控えるように言われてはいますが、別にそれについて罰則があるなんてことはありませんからご心配なく。  …あっ、それでも心配なようでしたら、何なら私がついていてあげましょうか?(微笑みながら、恐らく賽之目が気にしているであろうことにアタリをつけて言葉にしてみる。  …何となく、さっきのはいたずらを咎められる時のような、そんな面持ちの顔だったようにも思えてきて。)   (2011/3/9 04:56:54)

賽之目 叶己を心配してれた上級生に、なんと不遜な態度か…我ながら呆れてしまう。斯様なネガティブ思考が巡り、より一層雰囲気が暗くなり始めた。だがしかし、次の発言から、賽之目 叶の纏うジメジメとした雰囲気が、春の麗の陽射しの如く、明るく照る。「なっ、本当ですか?」立ち上がろうとして、足に下着が絡まっているのも忘れてしまい、またもやよろけたが、次は何とか持ちこたえることに成功した。   (2011/3/9 05:03:18)

泉源寺 静香ええ、どうせ私も今から眠る気にはなれませんし。 …ええと、タオルだけあればいいかな。(なんとも落ち着かない後輩の様子をくすくす笑いながら籠を用意して。 部屋からお風呂セットを持ってこようとも思ったけど… さっと浴びるだけならいいか、とその辺にかかっていたハンドタオル(誰かの忘れ物だろうか)を拝借すれば、籠の中へと脱いだものを次々と放り込んでいく。   ―歳相応の少女の丸みを帯びた身体つきではあるが、日々の部活動で鍛えられた腕や脚のラインはきゅっ、と引き締まった印象を与えるだろう。  ―少しして、生まれたままの姿になれば、それなりに豊かな双丘をタオルで隠すようにして)   ……すみません、お待たせしました。 風邪ひかないうちにいきましょうかね?   (2011/3/9 05:13:59)

賽之目 叶目前に現れたのは、見事なボディ。同性であるにも関わらず、目を奪われてしまう。声を掛けられて、ハッと我に返り。「はっ、はいそうですね…」そして己の貧相さに劣等感を隠せずにいた自分に情け無さを感じてしまう。ガラガラと戸を開いた。端にある手桶を持ち、温めの湯をそれに入れる。右膝を立て、肩から浴びた。やはり風呂は良いものだ、と一人頷き、もう一度浴びる。   (2011/3/9 05:21:43)

泉源寺 静香(賽之目に続いてそのタイル張りの床に足を踏み入れれば― まさに大浴場の名に恥じない、寄宿舎備え付けとは思えないほどに整った浴場施設が目の前に広がる。 ここまで広大に感じるのも、二人だけの貸切状態であることも手伝ってのことだろうか。)   ……ふふっ、なんだか私たちの貸切みたいで申し訳ないですね?(手桶に汲んだ湯を肩からかぶれば、その緩やかなラインに沿って流れていく。 少し熱めの湯が肌を流れる感覚に少し呻きながらも、隣でおなじようにする賽之目に微笑んでみせて。)   (2011/3/9 05:28:48)

賽之目 叶「歌だって歌いたい放題ですよ」ふふん、と何故だか自慢気に笑む賽之目 叶。確かに、ほぼ貸し切りではあるが、流石にそれはならぬだろう。水色のタイル貼りの床をトテトテと歩くその姿は、歳不相応の幼さがある。まるで小学生だ。見た目からすれば、初等部高学年に見えぬこともないのだが。椅子に腰を掛け、蛇口から湯と水を出して、己の丁度良い温度を手で確かめる。そして、それを頭から、ざばぁーっと被って。濡れた前髪を、手で後ろへ掻き上げた。現れた目は、仏頂面にも見える、黒い三白眼。   (2011/3/9 05:39:15)

泉源寺 静香あら、賽之目さんはお歌上手なのかしら? …ふふ、でも時間が時間ですからまたの機会ですね。(あくまで静かにね?と人差し指を自身の唇の前に持ってきて。 すっかり湯をかぶった、そのかき上げられた顔を横目に見れば―)   あ、そうやって髪を上げるのもいいかもしれませんよ? 賽之目さんのお顔もよぅく見えるようになりますし。(茶化すような、褒めるような、何とも言えない調子でそう呟いてみる。  普段のだと少々暗い印象を与えるかも…とまでは言わないが。)   (2011/3/9 05:47:48)

賽之目 叶「ふっふっふ…人並みですっ」ビシィと親指を立てるが、自慢になっていない。静かにしなさいな、とジェスチャーされれば、右手を斜め45゚で額に宛て、了解の合図。「む…でも見た目で判断されたくないのですよ」全くの嘘を口走った訳ではない、少なからずの本心である。それよりも目付きの悪さが、恐らくはコンプレックスなのだろう。シャンプーのボトルをプッシュし、左手に洗剤を載せる。そしてそれを右手で伸ばして、髪を洗い始めた。   (2011/3/9 05:57:20)

泉源寺 静香ん~…… 可愛いと思うんですけれど……。(賽之目の言葉にはむむ、と唸ってみせて。 まあ髪型を他人にどうこう言われるのほど余計なお世話はないですね、と思い直せば、洗髪にはいった賽之目の手をしげしげと眺めて。  ―しばらく眺めていたが、手持ち無沙汰で待ち続けるのも飽きたのか… そぉ~~っと泡の立てられたそのアッシュカラーの髪へと指を突き立ててみて)   ―お客様、痒いところはございませんか?(いささか芝居がかった風に声をかければ、わしわしと勝手に指を動かし始める―)   (2011/3/9 06:07:11)

賽之目 叶「私は何時も通りで良いのですよ、そう、何時も通りで…」シャカシャカと泡をたてていれば、思わぬ突飛な行動に出られたではないか。素頓狂な声を出して、小さく咳払いをし。「え、えーっと…うなじ辺りが少し…?」邪魔にならぬよう、自分の手を退け、泉源寺 静香に洗髪を任せる事にした。良いのだろうか…後輩なのに…   (2011/3/9 06:12:33)

泉源寺 静香ふふ、ごめんなさい? なんだかあまりにも可愛かったもので、つい。(その幼さの残る身体でわしわし一人でシャンプーしている後姿を見ていれば、なんだかイタズラしたくてたまらなくなっちゃって。  椅子をずりずりと賽之目の後ろまで引き摺ってくれば、くすくす笑いをこらえながらも泡をホイップしていくように指を走らせていく。)    はいはい、うなじですね。  ……こんな感じで、よろしいでしょうか?(ノリよく注文してくれた通り、右手指をうなじに這わせるようにもってくれば、わしわし…と小刻みに動かしていって。)   (2011/3/9 06:17:54)

賽之目 叶「まったくもう…」口はよろしく無いが、鏡に映る表情は、とても嬉しそうである。両手を椅子の縁に預け、髪を洗われる姿は、何処か動物のようだ。首筋を細かに掻かれ、ぴりぴりと、微弱な電流の如く刺激が身体を巡る。「おぉぅ」擽ったそうにしながら、ついつい声が漏れた。   (2011/3/9 06:25:14)

泉源寺 静香あらあら、大丈夫でしょうか?  …ふふ、私ひとりっ子なもので、こういうの一度やってみたかったんですよ。(賽之目の反応ひとつひとつにくすくすと笑いを堪えることができず。 そう楽しそうに語る泉源寺の声は、随分と弾んでいる様子で。)   さ、流しますよ~。 ちゃんと目を瞑っててくださいね?(さあぁ…とシャワーの温度を自身の手にあてて計ってみて。 良い按配になったところで、すっかり子ども扱いな声をかけつつ、その湯しぶきでホイップされた泡をざぁざぁと流していく。)   (2011/3/9 06:30:56)

賽之目 叶「問題無しです…寧ろクセになりそう?」よく分からない感覚に呑まれつつあるが、本人は気付いていない。楽しげにしている泉源寺 静香の声で、つられて此方もクスと笑む。「あい、了解です」ギュッと目を瞑り待つ姿など、やはり幼子。首や肩、そして背中を伝う、温かな湯に気も緩む。「ほあー…あっ、泉源寺先輩、次は交代ですよ」賽之目 叶も一人っ子である、故に泉源寺 静香の様に、髪を洗ってみたくあるのだ。   (2011/3/9 06:38:22)

泉源寺 静香――はい、お終い。 よく我慢できましたね~?  ……えっ、私もですか?  えと、届くかな。 ちょっとやりにくいかもしれませんが…(なんてにっこにこしながら、今しがた洗い流した髪に指を通したりしていれば、賽之目からの提案に少々困ったような顔を見せて。  それでもなんだか嬉しいようなくすぐったいような変な感覚に押されて、おとなしく賽之目に背中を向ける格好に。)   (2011/3/9 06:43:23)

賽之目 叶「目に染みませんでしたのでっ」すっかりお子様モードになりつつあるが、気のせいだろう。背を向けた泉源寺 静香の髪に指を通し、くるりと絡ませる。だがしかし、直ぐ様に解けるということは、手入れの行き届いた、芯から美しい髪と言うことなのだろう。「い、いきますっ…」シャンプーを手に取り、後頭部から、優しくマッサージするように、頭を洗う。「痒い所があれば、言ってくださいね」   (2011/3/9 06:48:57)

泉源寺 静香……く、くくっ…! さ、賽之目さんっ…! あの、もうちょっと、優し、くふっ…!(洗髪が始まって少しして… 先程とおなじように笑いを堪えられない様子を見せる。 ただ少し違うのは、余裕のあるくすくすした笑みではなく、本当に笑いに身を捩じらせているところだろうか。 …恐らく先輩への御奉仕、相当気を使って行っているのだろうが、それでもなお…というよりもはや無条件に髪を触られれば笑いを堪えられない模様なようで。)   (2011/3/9 06:57:29)

賽之目 叶「きっ、キツすぎましたか…」しまった、と手の力を緩める。マッサージどころか、頭皮や髪を撫ぜる程度の弱さ。優しくはした、コレで大丈夫なハズだ。それにしても私は力が強すぎたのだろうか…。と、笑いを堪える姿を、痛みを堪える姿だと勘違いしているようだ。「こ、こんな感じデショウカ?」   (2011/3/9 07:03:07)

泉源寺 静香くひっ……お、お願、ッ…! はひゃ、も、無理です…! 早く、流し、てぇ……!(先程までのお姉さんぶりは何処へやら、身をくねくねと捩り、いやいやするように首を振って、早く終わらせてくれの催促。 ―きっと賽之目にも悪気なんてこれっぽっちもないのだろうが、これ以上はもう、物理的に無理っぽい。)   (2011/3/9 07:11:02)

賽之目 叶「はっ、はいっ」立ち上がり、湯と水を6:4程で割ったぬるま湯を、泉源寺 静香の髪へとかけ。あまり泡立っていないシャンプーを流す。それを2~3度繰り返し、完全に洗い流せたのを確認すると、申し訳なさそうに肩を叩いた。「終わりました、先輩……あの、痛くし過ぎたでしょうか…?」その声は、低めのトーンで、明らかに泉源寺 静香の身を気にしている様子。   (2011/3/9 07:16:13)

泉源寺 静香(ざあっ、と流されるその湯運びひとつとっても、相当気を使ってやっているのが直に感じられて。 暖かい湯で浸されれば、先程までの抗いようの無いこそばゆさからも解放されたようで。)    はぁ、ふう……っ。  ―っはは…。 いえ、どうも私、人に髪を触られるのに慣れないみたいでして… 自分でもびっくりです。 賽之目さん、よく耐えられましたね?(振り向いてそう応えれば、やっと余裕ができたのか、おどけるような笑顔を浮かべて賽之目の顔を覗き込んで。)    は~ぁあ、なんだか笑い疲れちゃいました。 ちょっと私一度あがっておきますね?  ……あ、賽之目さんはお気になさらずごゆっくりどうぞ。 私もしばらく脱衣所で休んでいますので…。(ふう、とひと息つき、立ち上がって賽之目に微笑めば― そのままふらふらと脱衣所まで歩いていくのだった。)   (2011/3/9 07:27:53)

泉源寺 静香【と、この辺りで失礼したいと思います  お風呂ールなのにお風呂入れなかったけどごめんね! また!】   (2011/3/9 07:28:53)

賽之目 叶【お疲れさまでしたー!楽しかったです、遅くまで絡んでくれて有難うございました!自分も次で〆ときます】   (2011/3/9 07:30:48)

おしらせ泉源寺 静香さんが退室しました。  (2011/3/9 07:31:08)

賽之目 叶「きっと私が力を込めすぎたんだと思います…ごめんなさい」頭を下げ、やはり自分は駄目なのだ、と自責の念を抱えてしまい。ふらふらと脱衣所に向かう泉源寺 静香を見て、心配そうに後をついて行こうとしたが。「あっ、はい…ゆっくり、させて、いただきます…」シュンと、萎えた花の様に項垂れて、湯船に浸かる。無論、タオルは頭に乗せてある。目から上だけを出して、沈んで、ぶくぶくと気泡を出して、ただ泉源寺 静香が戻るのを待つだけであった。   (2011/3/9 07:48:51)

おしらせ賽之目 叶さんが退室しました。  (2011/3/9 07:48:58)

おしらせ三途川 真宵さんが入室しました♪  (2011/3/9 20:56:40)

三途川 真宵【てきとーにロールしながら待機を…】   (2011/3/9 20:57:06)

三途川 真宵(すっかり春の陽気になったある日のお昼休み、三途川真宵は一人で校舎裏で昼食を取っていた)今日は殊更に良い天気だこと、午後はお昼寝でもしていようかしら。それとも…。(右手にはポテトサラダが挟まれたサンドイッチ、左手にはパックの牛乳を持ち木陰の中で呟く。確か午後の授業はサボってもまだ単位に余裕が有った筈だから午後に何をするか…と考えているらしい。勿論食べてすぐ寝ると色々とアレなのだが、既に半分寝ているかの様な脳がそれについて考える筈も無く、真宵はぼんやりとした面持ちのまま昼食を摂り続けている)   (2011/3/9 20:59:04)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2011/3/9 20:59:30)

神楽 零【こんばんは~、荒っぽい子ですが如何でしょう?】   (2011/3/9 21:00:08)

三途川 真宵【こんばんはー、大丈夫ですよ、どうぞー】   (2011/3/9 21:00:34)

神楽 零【バトルなどはNGな方向でしょうか?】   (2011/3/9 21:00:51)

三途川 真宵【だいじょぶですよー】   (2011/3/9 21:01:25)

神楽 零【了解です、よろしくお願いします~】   (2011/3/9 21:01:45)

神楽 零(お昼休み……から、校舎に入ってくる長身の女。 ぽりぽりと頭をかきながら、のんびりと足を進めるのは、教室ではなく。 同じようにサボってる面子は大体、ケンカを買ってくれる奴が多いことを知っている。) ……さぁ、って。(くぁ、とあくびをしながらも、ぽきぽきと体を慣らして、今日は誰がいるかしらん、と…………校舎裏に、足を運ぶ。) (唇をぺろりと舐める、肉食獣のような女は…………ふい、と、木陰の方に顔を向ける。 誰かいた気がして、凝視し。)   (2011/3/9 21:05:14)

三途川 真宵(ぼんやりと考えつつも手と口を動かして何時の間にやら昼食が終了し、暫し腕を組んで考え込んでいたが数分もすると)……動くの面倒だし、寝ましょ。(普段通りの結論に至り、小豆色のジャージのポケットから愛用の白いナイトキャップを取り出すと頭に被り)春眠暁を覚えず…とも言うし、春は寝るのに良い季節よね。(何やら言い訳めいた言葉を誰に共無く呟き、さあ寝ようと言う所で奇妙な視線を感じ)……?(寝入りばなに見つめられては寝れる物も寝れず、真宵は些か不機嫌そうな顔で神楽を見つめ返した)   (2011/3/9 21:08:15)

神楽 零……(まあ、見事にアテが外れたといったところ。 授業をサボって血気盛んな馬鹿(自分含む)を捕まえるつもりだったのが、なぜかナイトキャップにおやすみモードの女子を見つけるとは。) ……あー、寝るところだった? いいよいいよ、寝りゃあいい。 (ぺろり、と唇を舐めながら、薄く笑って。 殴り合いが無理なら悪戯してやろうという気は満々である。)   (2011/3/9 21:10:49)

三途川 真宵……。(初対面である神楽を見て真宵は心中で、「まるで猫科の猛獣か何かみたい」と思った。すらりとした体躯は自分には無い物で、妬ましいと言えば妬ましく)貴方、何だか不審だから遠慮しておくわ。(口から出た言葉も何処か棘がある物。…とはいえ神楽の薄笑いが何処か気味が悪いのも事実で)   (2011/3/9 21:13:50)

神楽 零…(確かに、猫科の気配。 肉食の目をはっきりと向けながら、相手が遠慮する、といえば。) …そうかい? じゃあ、起きてるなら隣に行かせて貰うよ。(構うものかとばかりに、笑顔を向けながらずかずかと近づいて。) …なあ、今日はサボりかい?(薄く笑いながら、隣に座ろうと。)   (2011/3/9 21:16:35)

三途川 真宵別に構わないけど…って貴方ねえ。(何処か奇妙な雰囲気かつ無遠慮な女性ではあるが取り敢えずの所は普通の女性である様に思え、真宵は少し悩んだが近づく事に了承をし…ていたら相手は既に隣に座り込んでいて。真宵は呆れた調子に声を上げるのだが神楽にサボりかどうかの是非を尋ねられると)ええ、午後はのんびりして居ようかなって思ってたの、貴方もこの時間に此処に来るって事はそうじゃない?(サボリ仲間なのだろうかと思い、緩く笑って尋ね返した)   (2011/3/9 21:21:13)

神楽 零まあいいじゃん、いいじゃん。(くっく、と笑いながら腰を下ろしつつ。) …あー、なるほどね。 私はほら、アレだよ。 午後から来てみただけ。(つまりは午前を丸サボりなのだろう。) そうだね、ついでに午後もサボっちまおうかな。 ………せっかく、同じようにサボる仲間もいることだし、お近づきになっておこうかねえ、ってさ。(といいながら、すすす、っと手を伸ばして、肩を抱こうとする。)   (2011/3/9 21:25:08)

三途川 真宵午後からって…貴方単位とか大丈夫なの?(第一印象は微妙ではあったが声の端々は何処か気さくな物で、真宵は隣に座り込んだ神楽に対し、最初に気味悪く思ったのを心内で少し恥じようとしたのだが)…ち、ちょっと何?(肩に手が伸びて来れば抱かれる前に立ち上がり神楽に驚いた様な顔を向け)……。(その後にじーっと訝しげな顔で神楽を見つめ始める)   (2011/3/9 21:29:13)

神楽 零……や、ほら、スキンシップって奴。 お昼寝しないなら、私とちょっとしばらく二人で「寝る」ってのもありじゃないかなー、ってさ。(などと言いながら、ひゅぱ、っと手を伸ばして、足を掴もうとする。)   (2011/3/9 21:30:49)

三途川 真宵(最初に抱いた感想は合っていたらしい。人間第一印象なんだなあとか思いながら神楽の言葉を聴いていると、不意に手が伸びて来るのものだから真宵は慌てて後ろに飛び退いて)あ、貴方ねえ!(勢いでちょっと後ろに転びそうになるのを堪え少し怒った様な顔を神楽に向け)生憎とそっちの趣味は私には無いの!(相手が欲しければ他に行ってくれ、と割と必死に叫んだ。…言うまでも無く真宵はノーマルである)   (2011/3/9 21:36:13)

神楽 零…趣味が無いなら、教えるしかないじゃない? いーよ、最初くらいは優しくしてやるからさ。(笑いながら、すぅ、っと立ち上がって。 ぺろり、と唇を舐める。) ………どーしても嫌っていうなら………。(目が、きらん、と光った気がした。 相変わらずの、肉食獣。)   (2011/3/9 21:40:03)

神楽 零……無理やりも、時にはいいね。(さらりと何か言った。 同時に、地面を蹴って、突進する!)   (2011/3/9 21:40:09)

三途川 真宵無理やりな勧誘は嫌われるものよ。それこそ同じ趣味の人を探しなさいな。(まるで押し売りか新興宗教の布教に来る人の様な事を言う神楽に額を抑えて苦言を呈していると、何やら近づいて来る音と声。真宵がはて、と顔を上げると其処には此方に突っ込んで来る神楽の姿が在って)な、ちょ…!(慌てて身を屈めて突進を避けるとそれこそ這う様にして必死に距離を取るのだが)…貴方、足早いのね。(走って逃げた所で今の健脚を見る限り追い付かれてしまう、そう察した所で真宵は溜息をつき)…喧嘩って疲れるから嫌なのよね。(呟くと同時、真宵の身体から湧き出す様にして青黒い煙の様な物が現れ始めた。…なんらかの異能を行使するつもりらしい)   (2011/3/9 21:47:54)

神楽 零ある程度強引さがないと営業とかってできないもんよ!(すんでのところで突進を避ける姿を見つつ、ざざざ、っと地面を削ってブレーキ。) ………逃がすかっ!(地面を、また蹴った。 相手が異能を使うのを見れば、薄く、薄く笑って。) 面白い……じゃない!! ヒィヒィ言わせてやんよっ!!(速度を緩めない。 まっすぐ、一気に突進をかけんとする。 発動前に潰そうとするのは、戦闘のセオリーであるが。)   (2011/3/9 21:53:09)

三途川 真宵貴方見たいなのを猪武者って言うらしいけど。確かに猪突猛進って言葉が似合いそうね。(自分に対し警戒する所かより意気軒昂に突撃してくる神楽に対し此方は呆れた顔を向ける。湧き出し続ける青黒い煙はまるで生きているかの様に蠢きながら真宵の真横に集結し始め、やがて一つの形を取り始める)私の力、私の異能、知れば恐怖する事になる、知れば夢が怖くなる、それでも尚挑むと言うのなら…。   (2011/3/9 22:01:44)

三途川 真宵(三途川真宵の異能力は『夢の中で見た物を真宵が覚えている限り具現化し、操作する事が出来る』…と言う物だ。その性質上記憶に鮮明に残り易い悪夢等から異形を形作る事が多く、今回具現化したモノも牛に似た角や尾、蝙蝠に酷似した羽、針金の様に細長い2m程の体躯を持ち、全身は漆黒にして無貌、と正に真宵が夢で見た異形の鬼その物であった)真宵に迷いて川辺に至り、真宵に迷いて夢の中。――貴方では私の『夢現』に勝てないわ。(真宵は上目遣いに突撃してくる神楽を見据え、口端を歪めると)……行きなさい!(号令を飛ばし、それを受けた無貌の鬼は発声器官らしきもの等何処にも見当たら無いにも関わらず)『―――――――!!!!!!』(大気を振動させる程の消魂しい咆哮を上げ、一直線に神楽目掛け吶喊し、その身体を殴り付けんと両腕を振るう!)   (2011/3/9 22:02:41)

神楽 零させてみろよ。 この私をビビらせて、怯えさせて、やってみろよ!!(吼えながら、駆ける。 形作られた異形に対して、……更に、目を輝かせる。) 面白ぇ…!! (その振るわれた両腕を、こちらの折り曲げた腕で受け止めんとする。 その腕が、ずしりと重くなり、自分にできる限界まで、硬化させる。 おそらく、殴りつけた相手からすれば、鉄の塊を殴ったように感じるやもしれぬ。) (ぐ、っと全身の筋肉を使って、まずは相手の攻撃を真っ向から受け止める。)   (2011/3/9 22:07:32)

三途川 真宵莫迦な人。いいわ、全治2カ月程度の怪我でもして頭を冷やしなさい!(自分の異能を見ても尚昂りを見せる様子に此方は再度溜息をついて『鬼』に攻撃を指示する。『鬼』の腕は細くしなやかで、それでいて強靭だ。直撃を受ければ並の人間の骨などそれこそ枯れ枝の様に容易く粉砕されるだろう。何ともアンバランスな異形は自己の矛盾を露程も気にした風も無く細長い腕を駆使し神楽を粉砕せんとするのだが…)……嘘。(その腕を神楽ががっちりと受け止めてしまえば真宵の顔はそれこそ鳩が豆鉄砲を食らったかの様な物となり)…身体強化…?でも!(流石に困惑の声を上げるが諦めはしない。主の声に呼応するかの様に『鬼』は受け止められた無理な姿勢であるにも関わらず神楽の頭目掛けて頭突きを繰り出そうと頭を振り被る。常人ならば関節が外れるか折れるかしそうな動きだが、そんな事はお構いなしの様だ)   (2011/3/9 22:17:25)

神楽 零(ず、しん……っと、体の芯に響くような一撃を受け止めきれば、薄く、にぃぃ……っと笑って。) …効くわぁ、これ………! じんじん来るワァ!(嬉しそうに甲高い声をあげれば。) ……ふぅ、ぅぅぅぅっ!!(呼吸をすいながら、こちらも頭を振りかぶって。) ……でぇぇぇえぃぃゃああああああっ!!(頭を思いっきり硬くして、頭同士を、砕けよとばかりに打ち付け合おうとする。 普通に考えたら自殺行為のそれを、躊躇無く、そして、振りぬく勢いで。)   (2011/3/9 22:20:05)

三途川 真宵(鈍い音を響かせて『鬼』と神楽の頭が激しくぶつかり合う。通常ならば神楽が脳震盪を起こして終わる筈の事だが…)まったくデタラメな人ね…!(頭突き勝負に押し負けよろめいたのは『鬼』の方で真宵の声も些か焦りを帯びてくる。『鬼』が幾らダメージを受け様とも真宵にダメージは無いが能力を使い続ければ当然体力は減る。真宵は少し息を切らし始め)こうなったら…!(余り派手な怪我を負わせる事は避けたいが相手が相手で、おまけに此方は制限時間付きだ。そうして主が声を上げるのに呼応する様に鬼は一度神楽から距離を取ると真宵の前に着地し)…怨むなら半端に頑丈な自分を恨んで貰うわ。(主の再度の言葉と同時に『鬼』の両腕、五指の先から長さは30cm程もある黒い爪が生え)…これでお終い!(突撃命令が下れば『鬼』は再度神楽目掛けて地を駆ける。今度の狙いは相手の足、機動力を削げばいざという時も逃げ切れると踏んでの判断)   (2011/3/9 22:32:11)

神楽 零(血が、額からつつう、っと流れ落ちる。) ……くぅ…っ(衝撃で一瞬、視界が真っ白になり、意識が飛びかけるも、地面を踏みなおし。) ………そうかい。 お終いにしたいんなら、お終いにしてやろうか!!(地面を、どん、っと蹴れば。 質量を限りなく軽くした、羽のような体をふわりと浮かせて、それこそ、3階くらいにまで一気に飛び上がる。 スカートが舞い、ひらり、と、『鬼』の上空まで飛んで。) ……私の下着じゃ、サービスにはならないかい。(薄く笑ってスカートをつまみ、ちら、と持ち上げれば。) …………これで、終いさ。(きゅ、っと。 一気に垂直に地面に吸い寄せられる。 質量をぐ、っと上げた体が、まるで上空から槍が落ちてくるかのごとく、鬼に迫って。)   (2011/3/9 22:38:08)

三途川 真宵(『鬼』の爪に触れれば例え鋼鉄であろうとも暖めたナイフでバターを斬るが如く切り裂かれるだろう。とはいえ相手は身体強化の能力者だから多少のダメージで済む。多少切刻んでやればもう莫迦な考えも起こすまい…と真宵は考えていたのだが)――え?(次の瞬間、神楽が軽やかに宙に舞い上がればそれを見上げて何処か間抜けな声を上げ、『鬼』もまた主の意志が途絶えたせいか動きをピタリと止める。そうして神楽が急加速をし『鬼』に迫れば)しまっ…。(慌てて意識を戻すが既に遅く。『鬼』はその頭を巨大な質量に踏み潰されて無残な残骸を晒し)……貴方、身体強化じゃなかったの?(その光景を見て真宵は悔しそうに歯噛みしながら神楽に問いかけた。…鬼の残骸はゆっくりと青黒い煙に姿を変え、宙に散り始めている)   (2011/3/9 22:47:34)

神楽 零……面白いな、何かイメージを具現化する、か。 そういうのもあるんな。(地面に突き刺さった足をずぼり、っと抜きながら、は、はっ、と、吐息を。 興奮している。) …………何言ってるのさ。 ケンカを売る側が、自分の能力をぺらぺら喋れないだろ。(ふん、と笑いつつも、目を輝かせて。) なあ、今のって、いくらでも生み出せるのかい。(暴れたりないといった様子で、喉を鳴らして。)   (2011/3/9 22:51:24)

三途川 真宵……あんまり人に見せたりはしないけどね。(何やら興奮した様子の神楽に対し此方は少し顔を引き攣らせながらも一歩下がる。…捕まったらどうなるか、なんて考えはちょっと水平の彼方に放り投げ)……あ。(喧嘩慣れしていると思しき相手の発言に対し喧嘩慣れをしていない此方はその言葉を聞いて何処か間が抜けた一声を発するのだが、神楽が何やら奇妙な事を尋ねて来ると)……幾らでもって訳じゃ無いの、一度壊されたら一度寝ないと呼び直せない。…でも壊されたのなんて随分久しぶりだわ。(げんなりとした様子で返事をし、また一歩後ずさった)   (2011/3/9 22:59:34)

神楽 零………なぁんだ。 呼び出せるなら、是非毎日相手してもらいたかったんだけどさ。 めちゃめちゃいいじゃん、毎日戦う相手が出せるなんて、最高。(うっとりしながら、喉を鳴らして。) ……私がやりあってんのは、他人の能力を知るためでもあるからね。 ………まあ、アレだ。 他人の身体を知るためでもあるけどさ?(薄く笑いながら、すすす、っと近寄る。)   (2011/3/9 23:04:39)

三途川 真宵毎日って…貴方ねえ。(うっとりとした顔を見せる神楽に対し此方は右手で額を抑えて項垂れて、体力的にだけでなく精神的にも疲弊し始めたか気だるそうな声を上げるのだが…)へ、へえ…そうなの…。じゃあもう私に用は無いわよね…。(薄笑いをしながらゆっくり近づいてくる神楽の発言の後半部分は意図的に無視をして…彼女が近づく分だけ此方も下がる。…ある程度まで下がったらこの校舎裏から一気に駆け出して人の居る所までとりあえず逃げよう、とか考えて)   (2011/3/9 23:10:28)

三途川 真宵【え、えーと…次辺りで離脱してもいいですか?】   (2011/3/9 23:10:47)

神楽 零【あ、はーい、大丈夫ですよ! 無茶はしませんので!】   (2011/3/9 23:11:05)

三途川 真宵【な、何か御免なさいね!ありがとう!】   (2011/3/9 23:11:40)

神楽 零……………用? あるある、たっぷり。 ほら、名前は? 私は神楽零。 2年よ。 (あっさりと、明るく尋ねつつ。) ………それに、一晩くらいゆっくりお話がしたいなー、なんて思ったりするわけ、私は。(ぐ、っと突然しゃがみ込む。 ………それは、クラウチングスタートの体勢。 ……顔を上げれば、ぺ、ろりと、肉食獣の瞳で真宵を見て。 危険。)   (2011/3/9 23:13:32)

三途川 真宵私は無いわ!(あっさりと明るく尋ねる相手に対し此方は必死に叫ぶ。名前も教えるとちょっと怖いから名乗り返さず、神楽が不審に満ちた言葉と共に射出準備に入れば…)…かかったわね!今よ!(不意に神楽の後方に指を突き付けて声を張り上げる。神楽が釣られて後方を振り向くならば丁度『鬼』が完全に青黒い煙となり宙に霧散し切る所で。…つまり騙してそのうちに逃げる心算だ。そして真宵は神楽が釣られるか釣られまいかは置いておくとして全力で走って逃げだす。…彼女が無事に逃げ切れたかどうかはまた別の話)   (2011/3/9 23:19:54)

三途川 真宵【こんな所で〆ますね、お疲れ様でした! 来てくれてありがとうー!】   (2011/3/9 23:20:22)

おしらせ三途川 真宵さんが退室しました。  (2011/3/9 23:20:30)

神楽 零………へ、っ!?(慌ててがば、っと振り向けば…………何も無かった。) ………ハメようとして、ハメられた。(舌打ちしながら、下品なことを言って。) ……ま、っちやがれ!!(全力でダッシュ。 速度は上だが、果たして……?)   (2011/3/9 23:23:52)

神楽 零【お疲れ様でした! ありがとうございました~!】   (2011/3/9 23:24:01)

おしらせ神楽 零さんが退室しました。  (2011/3/9 23:24:03)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/3/9 23:28:44)

芦屋ユウイチ【ちょいと待機をいたします。 どなた様でもお気軽にどうぞ。】   (2011/3/9 23:29:40)

芦屋ユウイチ(この学院には普通の食堂だけでなく、購買部の近くにオープンカフェなんて大層なものがある。 校舎を背にして丸テーブルやパラソルが並び、カウンターで売っているパンやコーヒーを食す。 青春の汗と喧騒に溢れる食堂と違って、とても静か……、平和…… ここでの食事は俺にとって至福といっていい時間だ……とか気障なことも言ってみたくなるくらい平穏な空間が広がっていた) …… (コーヒーのカップを片手に、ボールペンをテーブルに置いた大学ノートに走らせる。俺は今日も“あの計算”をしていた。 俺がこの学院に来た目的、いずれみんなに話すことになるだろうけど今は内緒だ)   (2011/3/9 23:40:06)

芦屋ユウイチ――またか…… (その計算はいつものところで詰まった。 当たり前だ。 “今この世に存在しないはずのもの”を証明しているのだから。 といっても、ここまで難儀な計算だとは思わなかった) あの時は…… 確か…… (思考が迷宮入りし、俺は出口を求めるように呟いた。 冗談じゃない、あの時はこの計算が完成したじゃないか……たった一度、俺がこの異能に目覚めたときに…… ん……下らんことに頭を使ってしまった。 俺は椅子の上で仰け反った。 勉強は中断、残りのコーヒーとテーブルに残る焼きそばパンを片づけてから……さて、どうしよう)   (2011/3/9 23:49:35)

おしらせ鳴山法子さんが入室しました♪  (2011/3/9 23:50:40)

鳴山法子【こんばんはー、お邪魔してもよろしいでしょうか。】   (2011/3/9 23:50:53)

芦屋ユウイチ【はい、こんばんは。 どうぞどうぞ】   (2011/3/9 23:53:26)

鳴山法子(オカルト研究部とさらに文芸部、演劇部と掛け持ちし、さらに他の部活も探しているという、オカルト関連に活発な少女、鳴山法子は昼休みの実験を終えて、食事に入ろうとしていた。弁当などを作ってくることはほとんど無く、食事に使う時間があれば、他の実験や研究に時間を注ぎたいという性格であった。)……あそこが空いていますね。(カウンターで小さなパンとコーヒーを買うと、それを乗せたトレーを持ってきょろきょろと法子はあたりを見回し、空いている席を探した。そしてそれを見つけることができたようで、つかつかと法子はユウイチのテーブルの椅子に腰かけて、トレーを机に置いた。)……失礼します。(ぺこりと小さな身体で礼をすると、特に相席を気にするわけでもなくパンを食べ始めた。特に許可も得ていないのに勝手なものだった。)   (2011/3/9 23:59:37)

芦屋ユウイチ(俺はその時、仰け反りながら腕を組んで思案していた。 当然のお約束通り目をつむり、瞑想は迷走の海を超えて、どこに向かうか分からない) ん…………? (目をあけると目の前に女の子が座っていた。 下級生? あれ……俺さっき女の子を呼び出す計算式とか書いたっけ? そうじゃない、俺の異能にそんな計算はない、断じてない) や、やあ……どこかで会ったっけ? (俺は目の前の女の子と、自分の接点を探した。 違うな、たぶん……偶然ここが開いていたから、この子はこの席に座っただけだろう) 昼ごはん? (聞かなくても良いことだった)   (2011/3/10 00:09:01)

鳴山法子(ぱくぱくと小さな口でパンを食べ、コーヒーを飲んでいると、どうやら目の前の男子生徒が自分に気づいたようである。こちらもそれに気づき、じいっとユウイチの方を黒い瞳で見つめた。少女の体はかなり小さく、下手をすれば子供に間違えられそうなほどだ。あまり栄養が行っていないようだ。)……恐らく初対面だと思われます。私は鳴山法子、高等部の一年、オカルト研究部、文芸部、演劇部所属です……貴方は先輩のようですね。よろしくお願いします。そのようなナンパの手口のような言葉には乗らないのです。(すました顔でどこか得意げにそう言った。)はい、当然昼ごはんです。貴方も……いえ、お勉強でしたか。(黒髪を右手でいじりながら、机に置かれた大学ノートを見てそう言った。)   (2011/3/10 00:15:21)

芦屋ユウイチナンパって、俺のことか? (開口一番、鋭い言葉の刃が俺を襲った。 ……仰け反る。 女子の言葉ってのはどうしてこう、身を切られるような鋭さを持っているんだろう) あ、いや…… (俺はただ。前に会ったことがあるかって聞いただけで…… 文面からすれば確かにナンパだった。 むしろそのものだった) 鳴山…… いや、演劇部の鳴山? あれ……どこかで聞いたような (顎を押えて思考の引き出しを片っ端から開けてみる。 以前親しかった演劇部の奴から聞いたな。 変な台本を持ってくる一年がいるとかなんとか、その一年だろうか) いや……お勉強煮詰まり中といった方が正しかろう (そこは妥協しない、鳴山に有りのままを伝える。 ノートは閉じながら)   (2011/3/10 00:27:02)

鳴山法子はい、そうですよ先輩。昔どこかで会いましたか? とかいうのはナンパだと相場が決まっています。くだらないことです。私はそんなものよりも高尚なものを追い求めているのですから。(なにやら自慢げに鼻を鳴らして言っていると、どこかで聞いたことがあるようなといわれて首を傾げた。まだナンパを続けるのだろうかなどと思っていたが、どうもそういうわけでもないらしい。)私は演劇部に所属しています。演技ではなく脚本のほうですけど。先日出した「黄衣の王」は却下されてしまいました……実現が不可能で、あまりにも怪奇色が強かったそうです、全く何もわかっていない人たちで困ります。(何やら憤慨した様子で法子は頬を膨らませていた。)次は原作ありで行こうと思っています。「ドグラ・マグラ」の劇とかをやればきっと……へえ、お勉強が煮詰まっているのですか? 高等学校の勉強などは授業中にしっかりやればそれで済む事です。……科目は何なのですか?   (2011/3/10 00:32:51)

芦屋ユウイチ(どうやら俺の記憶は当たっていたらしい。 といっても、噂ってのは尾ひれがつきものだ……まさかこの鳴山が、オカルト研究部の部室を灰燼に帰せしめたなんて…… 目の前の女の子はいくらなんでも、そんなバイオレンスな人物には見えなかった) ――何を書いているかは知らんが、さすがにドグラ・マグラはおかしいだろう。 演劇って言ったら、せめてファウストとか……盛り上がりそうな、ありえそうなものをだな…… (眼鏡を元の位置に戻しつつ、この子が脚本を却下される理由がなんとなく理解できた。 演劇部の連中が晴れ舞台で、一心不乱にあほだらお経を唱える様は、ちょっと想像できない) ……企業秘密だ。 断じて宿題とか学校の授業じゃない (流石に大学ノートの中身までは教えない、トップシークレットだ)   (2011/3/10 00:45:32)

鳴山法子そうでしょうか? 昔にアングラ劇団が「ドグラ・マグラ」を演じたという話も聞いた事があります。きっと不可能ではないでしょう。ファウストとかそんな戯曲はもう有り触れています。時代は新しいものを求めているのですよ、先輩。ほかに案としては「未来のイヴ」とかですね……(パンを頬張りつつ少し熱の入った様子で言う。)私はいつかもっと、大きな何かを……この世界を超えた何かを演出したいのです。そう、異界です。この世界とは別次元に存在する世界、存在、それらを私は追い求めているのです。先日の実験も異界の扉を開くためのものでした……少々失敗はしましたが。とりあえず、これをお読みください。私の活動の成果です。(そういうと、懐からオールカラーの新聞を取り出し、ユウイチに差し出した。少女が刷ったものであるらしく、UFOやらUMA、オカルト関連のことや超常現象についての記事や写真が載せられている。)企業秘密、ですか。まあ、凡人が異界についての探求などはしないでしょうから、別に教えてくれなくても構いません。   (2011/3/10 00:54:20)

芦屋ユウイチどっちにしろ高校生の劇団だろ? 少しは役者の演技力ってものをだな…… (奇抜なものをやったところで、空中分解したら元も子もないと思う。 ……さっきから異様にのどが渇く、コーヒーはあったかな…… あった。テーブルの脇に追いやられていたのを手に取り、一気に飲む) ぶっー! (俺は彼女がいるのとは違う方向に黒い霧を吹いた) 実験? 失敗? ちょっと待て鳴山 (ガタッ) オカ研部室を灰燼に帰せしめた噂は本当だったのか! (思わず鳴山の制服の襟をつかんで揺すぶりそうになった。 と、そこで彼女は俺の目の前に、新聞紙のような紙の束を差し出していて) はあ……まさか宗教の勧誘じゃないよな…… いや、俺は凡人だったのか? 待て待て待て、だとしたらこの学院の生徒ほぼ全員が凡人? (異能者が集まる学校において、とても大胆かつ斬新な発想である)   (2011/3/10 01:05:44)

鳴山法子昔は高校生の年齢で既に成人していたものです。高校生だからというのは言い訳にはなりません。子供でも演技の上手い者はいくらでも存在します。(淡々とそう言った。自分の脚本を再現できるような力がなければだめだということらしい。)……何ですか、汚いですね。昔の探偵ドラマみたいな噴き方はやめて……きゃぁ!? な、何をするのですか!? 変態ですか……!?(コーヒーを飲んだユウイチが突如それを噴出したのを見て呆れた表情でそう呟いた。そうすると突然制服の襟を掴まれ、ぷらんぷらんと軽い体が揺れた。)ああ、本当ですよ、別に貴方が驚くことではないでしょう。貴方に被害が及んだわけでもありません。次元の境界を歪める実験をしていたのですが、上手く行きませんでした。(凡人だったのかと言うと、こくりと頷いた。)能力の有無に関わらず凡人です。地面にへばりつき、高次なる世界を見ない者に進化はないのです。超能力はもうその存在が実証されてしまいました。興味深いものではありますが、もう私の研究の対象ではありません。   (2011/3/10 01:14:39)

芦屋ユウイチその言葉、意外に破壊力が大きいな。 変態じゃない、断じてない (といっても、これは傍から見れば下級生をいびっている上級生にしか見えないだろう。 いくら俺の体が貧弱といっても、鳴山もずいぶん華奢な印象を受けた。 強くやるつもりはなかったんだが、俺は手を離した。 ついでに彼女が差し出してきた正体不明の新聞もいただいた) 次元だ異世界だいう割に、ずいぶん暴力的方法にでたな (確かに爆発ってのは空間が歪みそうではあるけれど) 高次な世界って……君はキリスト教学者みたいなこと言うね…… それとも、ムーとか読んでる? (雑誌ムー、天文にはまった小学生時代に宇宙人の特集をよく読んだ。 興味深い雑誌ではあるが、今は読んでない。 ……半分残っていたコーヒーがさらに半分になってしまった。わびしい気持ちでそれを飲む) そういえば、鳴山は俺の名前知ってるのかな……? (思考が続いたせいで、彼女がずっと俺のことを“先輩”とだけ呼んでいたのが理解できた。 またしてもナンパっぽい言い方だけど気にしない)   (2011/3/10 01:28:35)

鳴山法子この学院には変態が多いようですが、貴方もその一人かと思いました。いきなり女性に襲い掛かるなんて変態以外の何者でもありません。ですが、実際に被害は無かったのでよしとするのです。(子供のような体が地に下ろされた。ぱんぱんと制服を払いつつ、乱れた襟を元に戻した。)別に爆発させようと思ってさせたわけではありません。結果そのようになっただけです。膨大なエネルギーが異界の扉を開く際に放出されたのです。……かつてこの地上に異世界の者たちがいたことは明らかです。ストーンヘンジ、ナスカの地上絵、レムリア大陸の伝説……どれもこれもが、かつてこの地上を支配していた何かについての記憶を残しているのです。カバラ神秘学は勉強中なのでまだよくわかりませんが……ムーもニュートンも部室に全てそろえてあるのです。ムーは何やら内容が繰り返している気がしないでもないのですが。(自分の名前を知っているかと聞かれると、小さな首を傾げた。)自意識過剰ですね。初対面なのに知るはずなどありません。ですが、貴方に似た姿は見たことがありましたし、推測した結果先輩ということになりました。   (2011/3/10 01:37:37)

芦屋ユウイチ変態が多いことは認めよう (どだい超能力者ってのは存在自体が変態だ。 ここでいう変態のニュアンスは、彼女が言う変態とは少し違うけどな) …… いや、俺は別に多次元論を否定しているわけでは無くてだな。 仮に異世界があったとして、それがどこでもドアを開けるみたいに簡単に出来るのか? そういうのはnasaあたりが調べるようなものだろう。 オカルト研究部の身には余ると思うんだが…… (そう、今気がついた。 彼女は今まで会った奴と、別の方向にスケールが大きい。 彼女だって異能の力が使えるのかもしれない。 だけど、向いている方向は確かに違う気がした) 俺は芦屋(アシヤ)ユウイチだ。 文化系の部なら入っても良い (適当に答えて、コーヒーカップをトレーに乗せる。 大学ノートと共に。 席を立ちあがりかけ) 理詰めで考えるのだけは良い傾向なんだけどな…… (後輩相手に無責任に一人ごちて) 【ごめんなさい、少し眠気がひどくなってきたので、早いですが、僕は次のロールで〆でいいでしょうか?】   (2011/3/10 01:53:02)

鳴山法子【あ、はい。遅くまでありがとう御座います。了解です!】   (2011/3/10 01:55:07)

鳴山法子ええ、多いです。きっと貴方もその一人なのでしょう。やはりここには獣が多いようです。(長い黒髪を後ろで束ね、紐で留めつつ言った。)簡単に行くわけがないでしょう。だから私は試行錯誤を繰り返しているのです。NASAも私もやっていることは同じです。錬金術とて当時は科学の最先端でした。アプローチの仕方が違うだけなのです。航空力学だってまだわかっていないことも多いでしょう。オカルトも解き明かせば科学となるものです。私の力を使い、異世界の扉を開き、そこにいるものたちと交信するのです。(髪を束ね終わると、こちらもトレーを持って立ち上がった。)芦屋ユウイチ先輩……言いましたね? それではオカルト研究会にでも演劇部にでも入るようお願いします。オカルト研究部は皆逃げてしまったので……。すぐにでも新しい人材が欲しかったところです。異界の探求は一人で出来るものでもありませんので。(そういうと、つかつかと歩いてトレーを返しに行った。)   (2011/3/10 02:01:23)

芦屋ユウイチやっぱり俺も含められてる!? (俺が席を立つと同時に席を立った鳴山を、呆気にとられて見つめた。 さりげなく部活のスカウトもされてしまった。 いや、俺は演劇部には向かなそうな……) 異世界人と交信……必ずしもそいつらが好意的な連中とは限らないだろう…… まあ、その点はあれだ。部室を爆破されても頭がアフロになるだけで済むような奴を探して、助手をしてもらうんだな (その点はしっかり先輩としてのアドバイスをしつつ、俺はトレーを持って鳴山に続いた。 食事と勉強は一緒にすべきではないな、というのが今回のオチに当たると思われる)   (2011/3/10 02:07:27)

芦屋ユウイチ【では、これで僕は〆ます。 お疲れ様でした。 入ってきてくれてありがとうございます】   (2011/3/10 02:07:59)

鳴山法子【いえいえ、こちらこそです。お疲れ様でした!】   (2011/3/10 02:08:23)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/3/10 02:08:27)

鳴山法子はい、変態です。まあ、変態の数も多いのでさして問題ではないでしょう。貴方はその変態の程度も低そうですから……(呆気に取られたように少女を見つめる芦屋を、少女も静かに見返した。)わかっています。むしろ人間に好意的と考えるほうが阿呆でしょう。私はそのような楽観主義者ではありません。ですが、それらに関しては対抗のしようも存在するので問題はありません。……そんな漫画のような人間がいますか。(ユウイチの言葉に呆れたように言いながら、トレーを返し終わる。)それでは私は失礼します。(そういうと、ぎゅっと新聞紙の束を握り締めた。)これを校内に貼って回りますので。それでは、失礼します。先輩。(そういうと、ぺこりと礼をし、とてとてと小さな歩調で走り出したのだった。)   (2011/3/10 02:12:27)

鳴山法子【落ちます!】   (2011/3/10 02:12:36)

おしらせ鳴山法子さんが退室しました。  (2011/3/10 02:12:37)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/3/10 20:59:00)

結城 輝夜【こんばんわ!何だか何も考えずに入室ですww\(^o^)/ 乱入歓迎でソロルでも....〆(・ω・`)カキカキ】   (2011/3/10 20:59:47)

結城 輝夜……へっ、ちゅん(結城輝夜は屋上で小さく嚔をした。何だか少し変わった嚔だが本人は気にしていない。頭にはいつも通り白いイグアナのシャリくんがいて屋上にはのどかな風がそよそよと…。こんな所で何をしているか、と言えば部活動ではなく、追試の勉強である。屋上の床にペタッと座り世界史一問一答を眺めていた)全く、期末だなんて聞いていなかった…。何故誰も教えてくれないのだ(そりゃ期末は当然の行事で皆騒いでいたから知らない奴がいるとは誰も思わんのでしょうよ)   (2011/3/10 21:03:46)

結城 輝夜……ま、マルクス・アウレリウス・アントニヌス……噛むわ、こんなん一々言ってたら噛むわ……(歴史の人物の名前の長さに半ば絶望しながら一問一答をしっかり目を通して一回読みきる)疲れた……(一回読んだだけで?とか思われるかもしれないが、彼女は異能を使ったのだ。それについては言及しないが、一問一答を"10回しっかり読んだ"くらいの労力が今の彼女の脳にはのし掛かっていた)ふむ……疲れた時には糖分だ。まぁ、気休めにしかならないんだがな……(黒い白衣のような物を纏った少女は棒つき飴を舐めながらコテンッと床に横になった。イグアナは頭から降り、結城のお腹の辺りで丸くなる)   (2011/3/10 21:08:42)

おしらせ桐影 音弥さんが入室しました♪  (2011/3/10 21:11:45)

桐影 音弥【こんばんは、先日はどうもです。御相手お願いしてもよろしいでしょうか?】   (2011/3/10 21:12:13)

結城 輝夜よいしょ……(いそいそと武器でも入っていそうなカバンを開ける)……ん。ふかふかだ。素晴らしい…(すると中から出てきたのは抱き枕である。これは初等部の友人が作ってくれた物でもう、ふっかふかのもっふもふである。何が言いたいか、というと素晴らしく抱き心地が良い)ぎゅー…(無表情でそんな事を言いながら抱き枕に抱きつく。間にシャリくんも居るのだがお互い気にしていない。むしろ暖かくて良いくらいである)ふぁ…。ん、眠くなってきた…(世界史だけでなく暗記科目ではなく苦手な数学や物理も明日追試があるのだが、それは最初っから諦めモードらしい。だって公式暗記出来ても計算ミスするから意味ないんですもの。やってられませんわ。意味不明。と、少し中の人の心情の入ったロルをしつつ、結城の瞼は重くなってきた)   (2011/3/10 21:15:42)

結城 輝夜【こんばんわ!先日はすみません(´;ω;`)是非お願いします!】   (2011/3/10 21:16:08)

桐影 音弥あーあっ、と。全く…あの先生、何度同じ事言えば気が済むんだろ。(そんな歳でもなかろうに。ぶつぶつと文句を言いながら廊下を歩く桐影。特にこれと言ってする事がなく校内をぶらつくのは最早何時もの事。 故に巡回ルートまで決まってしまっている程である。ちなみにその ルートは下から順に上へ、最終的には屋上へ辿り着くという特に捻りのない御散歩ルートだ。)さてと……特に面白いものは 今日はないかな…?(毎日が毎日、異変が起きている訳がない。けれども僅かな事でもいい、それに首を突っ込みたいが故にこうして校内を練り歩くのだ。そして終着の屋上、その扉をゆっくりと開き…) ん、やあ。あの時はどうも。(ふと見えたのは見かけた事のある顔。少し眠たげにしているその人物の元へ。ゆっくりと歩み寄り。)   (2011/3/10 21:22:21)

結城 輝夜ん…ぁ、あぁ…アンタか……うん、どうも…(コロンッと身体を転がし、桐影の方を寝たまま見据えた。挨拶しつつも何処か眠たげであり)……お世話に、なりま……し……(最終的に目を閉じた。が、ハッとすると慌てて上半身を起こした。その所作でシャリくんがコテンッと地面で転がった)ふむ…、見苦しい所を見せてしまったな。あの日以来だが、元気か?(乱れた青みががった長い黒髪をザッと手櫛で整え、サラッと髪が風に靡いた。まだ直しきれて居ないが結城はそんな事気にしない。ある程度形になればいいのだ。結べば?とか言われるがそんな器用な事は出来ない。舐めていた飴が無くなると棒を自前の袋に捨て、新しい飴をくわえた)   (2011/3/10 21:28:35)

桐影 音弥(あの時、地下から脱出した所で漸く姿を見る事が出来た彼女の格好。変わり者に見えてしまうが、けれども悪い人ではないのは事実だろう。現にこうして挨拶を返してくれるのだから。此方を見据える眠たげな目ににこり、と微笑みかけ。) 眠そうだね?…けど、まだ寒いしこんな所で寝たら風邪ひ…(引いちゃうよ、と言いかけた途端彼女は突然上半身を起こし。驚きを隠しきれない表情のまま、地面へと転がったイグアナへと視線を移し…。)ああいや、構わないよ。元気……だけど、その子いいの? (風に靡く髪の美しさに一瞬気を取られ…るが、瞬間的に我に帰り、次なる飴を取り出し、舐めはじめた彼女へと視線を戻しながら放りっぱなしにされたイグアナを指差した。)   (2011/3/10 21:35:53)

結城 輝夜(確かに黒い白衣まがいの物を制服の上から纏い、ニーソに厚底ローファーにイグアナ。奇妙極まりない。特に最初の物と最後の物。目を擦りながら桐影を見上げ)あぁ、心配には及ばん。何とかは風邪引かないからな。そして『飴を舐めながら寝る会(部)』の一員だから、これしきの事は耐えねばならん…。だが、心配感謝する(淡々とした口調で、更には無表情だが、一応心から感謝しているのだ)あぁ、シャリくんなら大丈夫だろう。強い子だからな(なんて言っていればシャリくんはよじよじと結城の頭上まで登ってきた)   (2011/3/10 21:42:54)

桐影 音弥(自分はと言うと何処にでもありそうな学ランに、特に癖のない白髪。あえて特徴を挙げるなら常に寝ているようにも見えるその糸目くらいだろうか。その眼で彼女をしっかりと見つめ。) いや、そうは言ってもやっぱり心配だよ。……って、何その会…初めて聞いた。(あまりにコアと言うか、絶対人入らないだろ的な部活動名にガク、っと姿勢が崩れる。…ひょっとすると、天然入ってるんじゃないだろうか、と さえ思えてきそうで。)…その子、シャリくんだっけ?何時から一緒にいるの?(と問いかけつつ何気なく彼女の隣にゆっくりと腰を下ろし。)   (2011/3/10 21:49:45)

結城 輝夜ん?意外と人数は多いんだぞ?もしかしたらこの学園で一番かもしれん。すまない、それはちょっと盛りすぎた。ふむ…、でもそれなりに人数はいる(それはほぼ勝手に会う人会う人を部に入れているからだ。しかし)部の申請をしてないから正式な物ではないがな、ほら(ヒョイッと桐影に飴を投げ渡す。包装紙には『信州蕎麦味』の文字である)何時から…。ふむ…数週間前かな。いや、もっと前か?とりあえず、割りと最近だ。枕かと思って保健室から拝借したらイグアナだったってだけさ(訳の解らない話だが事実なのだから使用がない)   (2011/3/10 21:55:15)

桐影 音弥ええっ!?そんなに居るのにどうして知名度は低いのさ?(何気に失礼な事をストレートに言い放ちつつも、疑問に首を傾げたまま。それ程所属人数が多い部活動ならば少なくとも知らない筈がない、と。)…って、要するに非公式な部活動…って事ですかね?…っと…? (その言葉にまたしてもガクリ、と力が抜けてしまう。やっぱり変…ではあると思う、嫌いではないけれども。投げ渡された飴をしっかりキャッチ、味を見れば…うーん、と小さく唸りを上げる。彼女がこのような物を好む事以上に、何処でこんな物を売ってるのか、寧ろそっちが気になって仕方がない。) そ、そんな適当な…でも、その様子だと懐かれてるみたいですね?(保健室に何故イグアナが、とツッコむだけきっと無駄。こんな学校だから仕方がないのだろう。)   (2011/3/10 22:01:32)

結城 輝夜何故だろうか…(此方が真剣に悩み出した。頭を散々悩ませた挙句)よし、宣伝活動をするか…(存外普通の結論に至る)そうだな。申請というのはどうも面倒だ。まず用紙の記入→提出。考えるだけでも面倒くさい(自分の言葉にうん、と頷き)食べないのか?味は保証しないからな(何故なら自分は食べた事がない。自分が大好きな味はみかん味なんですもの)そうだな、マブダチというヤツだ(自身の膝の上に置き、撫でればスリスリとイグアナが擦り寄っている。それを見て満足そうに微笑んだ、ような雰囲気を醸し出す。表情は相変わらず無表情だ)   (2011/3/10 22:06:15)

桐影 音弥何故って……(寧ろ何故すぐにその結論に思い当たらないのだろうか、と。真剣に悩む彼女を苦笑気味に眺め。)…そ、そうですか…うーん…。(そして辿り着いた普通すぎる結論、流石に誰彼構わずいきなり連れ込む様な真似はしないらしい、内心安堵していたり。) それは腐っても学校ですから、それくらいは書かされるでしょうよ。……いや、なんか今は舐める気分ではないんで。(そう言ってポケットへとしまう。知り合いの物珍しい物を好む奴にでも見せてやろうという魂胆で。)マブダチ、か…。 ……所で、お聞きしても良いですか?(何処か機嫌が良さそうに見える様子に水差すのは気が引けるが、ずっとそのままと言う訳にもいかず。)   (2011/3/10 22:11:38)

結城 輝夜(何故苦笑されたのか分からずに首を傾げた)とりあえず、全校生徒に広告つきの飴を配ろう。受け取ったヤツは入部決定だ(そこらへんの悪徳商法よりも軽く酷い)ふむ…、面倒だ…。まぁ、アタシは皆でだべりながら飴を舐めゴロゴロ出来る緩い部が欲しいんだ。だからそんな堅苦しいのは……とりあえず、面倒なだけだな(サラッと結論まで飛んだ)ん?何だ…?(改まって、と続け再び首を傾げ桐影を見上げる。手はイグアナを撫で続けたままで)   (2011/3/10 22:16:10)

桐影 音弥…いやいやいや、それだけはやめておきましょうって!(先程の安堵は何処へやら、一気に焦燥へと変わってしまう。自分が予想していた以上の酷さである。) だったら、名前だけはそれっぽくしておいて、実質的な活動はは自由な感じに…でもありなのでは?(とは提案するけれども、きっとこれも「面倒の2文字でばっさり却下されてしまうのだろう。) ……その、結城さんは…異能持ち、だよね?(何を今更ながら、と言った様な内容。けれども表情には笑みはなく、真剣な物で。)   (2011/3/10 22:21:06)

結城 輝夜む、だめか?(桐影の反応に眉をひそめ再び悩み初めてしまう。ではどうしようか、屋上から雨ならぬ飴を降らすとかいう寒い親父ギャグでもry)なるほど、それも一理あるな。確かにあの名前では先生に却下される恐れがある。ふむ…盲点だった(う~ん、と頭を悩ませ)ん?あぁ、そうだが…。まぁ、あまり自慢出来た力ではないな。戦いを挑むなら止めておけ、楽しくないぞ?(桐影を相変わらずの無表情で見上げ手を横に振った)   (2011/3/10 22:25:19)

桐影 音弥駄目です!そんな事したら逆に活動停止になりますって!(そもそもが部活動としては相応しくないと言うのに、そんな事をしてしまっては呼び出しは免れない。…そういう厄介事はご免である。) そうそう、だから表向きだけでもしっかりしてれば何も問題はないですよ。(と悪知恵を吹き込むのは単にそうした方が面白そうだから、と言うだけ。その後何が起ころうとも責任は一切取りません。) いや、楽しくないとかじゃなくて。…僕の力が何処まで通用するのか、腕試ししたかったんですが…(乗り気でないなら仕方ないですね、と小さく溜息。表情からは真剣さが徐々に消えて行く。)   (2011/3/10 22:30:43)

結城 輝夜ふむ…部活というのは思ったより難しい物なのだな(はぁ、とため息を一つ。口コミで広がるのを待つしかないな)なるほど、なるほど。そちも悪よのぉ(注意:無表情)ふむ…そういう事か…(暫く悩むと立ち上がり、ポンポンッと黒衣についた細かいゴミを払う)言っておくが決してアタシは強くない。寧ろ弱い部類だと自負している。それでも構わないなら相手をしよう(床にいるシャリくんの背に一問一答を置いて、髪を風に靡かせながら桐影を見下ろす)   (2011/3/10 22:35:27)

桐影 音弥あくまで学校活動の一環だから仕方ないですよ。(彼女の溜息に合わせる様に小さく溜息1つ。色々苦労してきた故に言える事である。)いえいえ、お代官様程ではござりませぬ。(それにしてもノリノリである。)ええ、まあ無理にとは言いませんから…… (だから結構ですよ、そう言いかけたが彼女が立ち上がったと同時にそこから先を、発する必要はなくなったように思えて。)…僕もそんな強くないです。ただ何処まで通じるのか…それだけ知りたいだけです。(ゆっくりとその場で立ち上がるとトントン、と爪先で地面を何度か蹴る。 見下ろされる状態から逆に見返す姿勢に。)…では行きます。   (2011/3/10 22:41:05)

結城 輝夜学校め……(注意:学校は悪くありません)ほっほっ、言うのぉ越後屋よ(注意:ノリノリですが無表情であります。ただ声は凄い楽しそうです)ふむ…果たしてアタシで相手になるかどうか……あぁ、何時でも来ていいぞ。アタシは逃げも隠れもしないからな。きりおん君(桐影のあだ名である。前回付けたどうか忘れてしまった。どっちにしろ今回のがいいあだ名思いついた気がする。そして見上げる。見上げたり見下ろしたり忙しい)   (2011/3/10 22:45:15)

桐影 音弥(折角のノリノリの空気だが空気とは壊してナンボの物。一度距離を開けるべく軽く後ろへ跳びずさり。)…その呼び方、どうにかなりませんか?(もう少し呼び様があるだろうに、と言いたい所だがきっと言っても聞いてくれないのが関の山だろう。) では…桐影音弥、参る。(そう、言うと同時に取りだしたのはナイフ――の形状をした黒い物体。所謂訓練用ナイフである。ゴム製の。)流石に服切っちゃう訳には行きませんからね…。(若干苦笑混じりに呟きながら、普段は見る事のないその紅色の眼で彼女の見据え――) ――ハッ!(勢い良く投げる。そして真っ直ぐと向かう訓練用ナイフを追うように駆け、距離を詰め。)   (2011/3/10 22:51:59)

結城 輝夜ふむ……可愛くていいと思ったんだが…だめか?(とキョトンとしながら言ってみせる)(桐影が改まるので此方も身体を緊張させて力を入れた)まぁ、ホンモノでも構わないのだが…確かに服を斬られては困る(肌に関しては問題ないのだ。もーまんたいなのである。紅色の瞳をじぃっと見返して)……ふむ(集中して見ればナイフくらいなら避けれる。運動は苦手ではない。ヒョイッとナイフを避け、桐影が距離を詰めるのをそのまま何もせずに待つ)   (2011/3/10 22:57:43)

桐影 音弥…もっと違う呼び方にしてください、と言うか頭文字ならぬ頭漢字取っただけじゃ可愛げがあるとかないとかじゃないです…!(キョトンとされてもそれはそれ、これはこれ。 何だかその呼ばれ方だけは違和感を感じてならないのだ。)けど…当たったら痛いですからね、力加減はしますけど。(避けられたナイフ、行く先は物理法則に従い落ちて行き―落ちた。同時に眼を大きく見開くと 距離を詰めていた筈の姿は消え…ナイフのあった筈の場所から姿を現し、ナイフを拾い。)…ま、要するにこういう能力なんですよ。(言うが否やそのナイフを振るい。)   (2011/3/10 23:06:08)

結城 輝夜じゃあきりりん君?おとやん君?かげかげ君?(色んな候補をつらつらと乱雑させてみた)力加減なんて要らんよ。あと痛くても構わない。あ、決してM発言ではないぞ?アタシはMじゃないからな(何故虐められ喜ばなければならないのだ)なるほどな…。じゃあアンタが能力を明かしてくれたなら、アタシもそれに応えなければ卑怯だ(わざとナイフに手の甲を当てる。手の甲は赤くなるが、じわっと直ぐに戻る。そして今度は桐影の腹部目掛けて蹴りを喰らわせた。"まるで何発も蹴られた"かのような重い蹴りである)   (2011/3/10 23:11:10)

桐影 音弥……後で一度じっくり話し合う必要性がありますね…!(幾らなんでもヤケクソにしか感じない候補の数々。脱力してしまいそうになるとはいえ、今は模擬戦闘。脱力などする暇などない。) …なら、やりやすい程度に力は入れさせてもらいます。(逆手に持ったナイフの刃先、当たったのは手の甲。…だが何も起こらない、彼女は痛みに声を上げる事もなく。)な……ッ!(ダメージが通っていない。そう気付いた瞬間、距離を置こうとするも 間に合わず腹部へと蹴りが入る。腹に力を込めてダメージを軽減した――筈が、そのあり得ない重さに膝を付き。)…なるほど、そういう事ですか。(口端を袖で拭うと立ち上がり、十数本ものナイフを取り出し自分たちの周囲にばら撒いた。何処に入ってたんだとかツッコんではいけない。)……後で一度じっくり話し合う必要性がありますね…!(幾らなんでもヤケクソにしか感じない候補の数々。脱力してしまいそうになるとはいえ、今は模擬戦闘。脱力などする暇などない。) …なら、やりやすい程度に力は入れさせてもらいます。(逆手に持ったナイフの刃先、当たったのは手の甲。…だが何も起こらない、彼女は痛みに声を上げる事もなく(長文省略 半角1000文字)  (2011/3/10 23:19:06)

桐影 音弥【あれ、なんか二重に入ってる…一個だけに絞った奴落とし直します;】   (2011/3/10 23:19:33)

桐影 音弥……後で一度じっくり話し合う必要性がありますね…!(幾らなんでもヤケクソにしか感じない候補の数々。脱力してしまいそうになるとはいえ、今は模擬戦闘。脱力などする暇などない。) …なら、やりやすい程度に力は入れさせてもらいます。(逆手に持ったナイフの刃先、当たったのは手の甲。…だが何も起こらない、彼女は痛みに声を上げる事もなく。)な……ッ!(ダメージが通っていない。そう気付いた瞬間、距離を置こうとするも 間に合わず腹部へと蹴りが入る。腹に力を込めてダメージを軽減した――筈が、そのあり得ない重さに膝を付き。)…なるほど、そういう事ですか。(口端を袖で拭うと立ち上がり、十数本ものナイフを取り出し自分たちの周囲にばら撒いた。何処に入ってたんだとかツッコんではいけない。)   (2011/3/10 23:19:48)

結城 輝夜【あいあいさー!】   (2011/3/10 23:19:50)

結城 輝夜話し合いの末にあだ名決定か……ふむ、もっと候補をださねば…。あ、かげやん君はどうだ?(此方としては真剣に悩んでいるので脱力なんて絶対にしない)はぁ……やりすぎたか?(少し息を切らせ桐影を見下ろす。流石に一気に15発分はダメージが大きかったやもしれん)……ふむ(何となく嫌な予感がする。撒かれたうちの1本を遠くに蹴り飛ばさせてもらう)……嫌な予感しかしない(改めて呟くと周りのナイフを一層しようと薙ぐように脚を横に動かして)   (2011/3/10 23:24:10)

桐影 音弥……まだマシ、ですね。(一応余所事を考えられる程度に余裕があるのも此方も当然の事。…こういう風に話している分にはお互い本気を出し合う様な事態にはならないであろう。) …っ…この程度でくたばるなら、最初から挑みませんよ。(とは言えそれなりにダメージは通っていた。けれども軽減も無駄にはならなかったらしく、回復は早く今も既にこうして立ち上がれているのだから。) ――其処っ!(またも眼を見開き、その姿は脚によって薙がれるのが後になるであろう位置。拾うと当時に脚を避けるべく跳び上がりナイフを一閃。)   (2011/3/10 23:30:46)

結城 輝夜じゃあかげやん君かな。気に入って貰えて何よりだ(誰か彼女に相手の気持ちを思いやるという事を教えてやって下さい)そうか、そうだよな。ふむ…期待に応えられるようアタシももっと頑張るよ(立ち上がりきるのを待っていて)……っ(ナイフで攻撃されれば痛い。そりゃあ自分にだって痛覚はある。ただ痛みを感じる時間が短いだけだ。細胞分裂を"繰り返す"事により人の傷は回復する。結城はその動作を"一回"で済ませているだけであった。ただ其だけの事。決して力は最強なのではなく弱点にまみれている)……とっ(回し蹴りを桐影に喰らわせる。もちろんそれは非常に重たい。段々息が乱れてくる)   (2011/3/10 23:38:32)

桐影 音弥だーかーら!まだそれでOKサインは出してないですよ…っ!(此処まで行くと変とか天然の域を越えていやしないだろうか、自分にはとてもではないけれども面倒見切れない気がして。) ええ…程ほどにね!(一閃したナイフは直撃、だがやはり行動をキャンセルさせるまでには至らない様であり。)…くそ…っ!(襲いかかる回し蹴りを片手に持ったナイフを以って一瞬受け止め…眼を見開き。 と同時に姿は消え、宙にナイフが二本残り…落下。少し距離を置いた位置に現れ…。)…やっぱり結構キツいな…くっ。(ダメージを直接食らいはしなかった物の最初のダメージが未だに効いているのか、此方も呼吸が乱れ始めて。)   (2011/3/10 23:46:20)

結城 輝夜えっ?出てないのか?(きょとん)……防がれたか、残念(自分の異能で一番嫌うのは防がれた場合だ。何故なら、無駄な体力の消耗で終わってしまうからである)……っ、はぁ、はぁ…(額に汗を滲ませ息を乱しながら遠くに顕在した桐影を見る。かれこれ30発以上も蹴りを喰らわせた疲労があるのだ。非常に疲れる。もちろん治癒だってタダではない)……疲れる(汗を拭うと背筋を伸ばす。最早近づくのも億劫らしい。桐影が近づいたらヤる。そう言った作戦である)   (2011/3/10 23:51:15)

桐影 音弥あれの何処が出した事になってると言うんですか…。(呼吸荒げつつ苦笑を浮かべ。やはり変だし疲れる人物ではある…が面白い。浮かべた苦笑も次第に笑みへと変わり行き) …お互い長くは続きませんね…。(ただ見るだけではなく、移るべき対象――影を確と凝視せねば一瞬判断を誤れば直撃は免れない。故に精神力の消耗は激しく 集中に全神経を注ぐ為、行動の大半は反射行動になってしまい手遅れになりかねないのだ。)――これで決めるっ!(空を切り、飛んで行くナイフは2本。1本は彼女へと真っ直ぐ もう一本は彼女の真上へと。)   (2011/3/10 23:56:38)

結城 輝夜いや、完璧出してくれたものかと…。ふむ、意外とアンタはワガママさんなんだな(むぅ、と再び悩んでいた)……頑張らせて貰うよ(じっと2本のナイフを見据え、自分の中での優先順位が決まった頭上のナイフにわざと当たる。そして腹部にも食らう。頭上に関しては幾発分かの頭突きで跳ね返したので問題はない。ただ問題は腹部である。痛い。非常に痛い。体力が無くなってきた為か動きが鈍く治癒も遅い)……ふむ、中々治らんな(なんて無表情で呟きながらも膝を地面に付く。だが負けたくない。負けず嫌いだから。地面に手をつき、無理矢理身体を起こす)いたた……(腹部を擦りながらもフラフラと地に脚をつき)   (2011/3/11 00:05:00)

桐影 音弥…ワガママでいいですよ、もう。(恐らくこれ以上案は出せないのであろう、再び悩み始めた様子に此方の非を認めるように小さく呟き。)…なっ…!?(弾くのならまだしも、自ら当たりに行くなんて予想外の行動に一瞬動きを止めてしまう。 ナイフの影に移ろうにも彼女の影と一体化してしまい、転移など出来る筈がなかった。けれどもダメージはそれなりに通ったのか、膝を地面に付ける様子も覗えて。)…渾身の一撃 を潰す為に当たりに来たのか…?(相手の思考は分からない。けれども立ち上がった以上は続行、周囲のナイフを一本拾い彼女に向かい駆けて行く。取るべき行動はただ一つ、ナイフで一打与えて周辺のナイフの影に転移する、単純なヒットアンドアウェイ。)   (2011/3/11 00:12:36)

結城 輝夜ワガママおとやん、と言うのはどうだ?(最早あだ名ではない。長い)何だ…こっちに来ないのか?……いや、来れないのか?ふむ…考えるのは苦手だからな。アタシは頭が良くないから…(目に染みるので汗を拭う)……向かってくるのか。熱いヤツだ。嫌いじゃない(とは言っても自分は立ってるのが精一杯だ。1度でも攻撃を避けられれば自分は倒れるだろう。だからどんなにダメージを食らっても慎重に桐影を攻撃しなければならない)   (2011/3/11 00:17:08)

桐影 音弥……勘弁して下さい、ワガママは余分です。(この人にはしっかりと色々教え込まなければいけない気さえしてきて。…脱力はせぬ物の、小さく溜息だけ吐いていて。)…いや、行きますよ。今すぐにね……! (姿勢低く距離を詰め行き…たたんっ、っと軽快なステップ音を響かせると同時に空中へ飛び上がる。その高さ彼女の頭よりも少し高いぐらい。そこからナイフを投げる。狙うは彼女の体ではなく少し後ろへと。)   (2011/3/11 00:22:16)

結城 輝夜やはりかげやんがいいと?(相手が自分に対してため息を付いてるなんてサッパリ考えておらず)……そうか、来るのか(じっと桐影の行動を見ていれば飛来してくるナイフ。避けようと身体を動かすが上手く脚が動かない。こうなれば先ほどの頭突きの方式で)――…って、あれ(外れた。だが、この状況で相手が無駄な一撃を放つわけない、という事くらい自分でもわかる。後ろを振り返り、ナイフを視線で追った)   (2011/3/11 00:28:26)

桐影 音弥…妥協します…。(遂に折れた。この人にこれ以上の解を求めるのは間違っている。そう思えば溜息は自然と出ず。) ――隙ありッ!(案の定、ナイフを追って後ろを向いた彼女。先程からの行動を見ていればそのアクションは至って当然の事。 だからこそ、そのタイミングをずっと狙っていた。降下の勢いと共に素手を振り上げ――平手でその身体ごと、地面に押し倒す様に振り下ろした。)   (2011/3/11 00:33:59)

結城 輝夜なるほど。とりあえずはかげやんにして置こう(他にいいのが思い付いたら変えてやる、とか言いながら)――…なっ(予想外だった。まんまと策に嵌まってしまったのだ。抵抗したり弾いたりする余力もなく、そのままされるがままに地面に押し倒されてしまった)……っ(もがこうとしてみるが力が入らない。入ったとしても異能無しの女としての自分の非力な物で)……仕方ない。参った。敗けを認めよう(淡々と無表情で桐影を見上げるが、ハッとして自分の置かれてる状況に気付いた)あ、あれだ……早く上からどいて貰えないか?(無表情が一変し、顔を赤くしながら視線を逸らした)   (2011/3/11 00:38:49)

桐影 音弥……。(仕方がない。そう頭の中で言い聞かせる他なく、返す言葉など思いつく筈がなかった。)――…取った!(抑え付ければ攻撃手段さえ封じればこっちの物。手首を掴み組み伏せる事でその動きを封じ。 抵抗は感じるけれども、その力は弱弱しい女性の其れ。つまりは体力切れと言うところだろうか。)……辛うじて、って所ですね…僕もまだまだだ…。(乱れる呼吸を深呼吸で収めようと試みようとしていたその時、 彼女の言葉に漸く自分の取っている行動に気付き。)……すまない、今どく――(此方も顔を紅くし、身体を起こし立ち上がろうとし―ばたり、と彼女の隣に倒れる。此方は此方で精神力が尽きたらしく、地面に伏せたままで。)   (2011/3/11 00:45:17)

結城 輝夜はぁ…っ、はぁ…っ(息を切らせ隣に倒れた桐影を眺める)……アタシもまだまだだ…。だが果たして、アタシと戦って、楽しい…のか…?サンドバッグを叩いてる気分になりそうだが…(起き上がれるほどの力はないのか、ぼーっと空を眺めながら飴をくわえて)さて……部活動に勤しむかな……(なんてぼやくと瞼を閉じる。寝ようとするがしようと思えば思うほど中々寝れない)   (2011/3/11 00:50:01)

桐影 音弥……ッ…やっぱり眼の酷使は控えるべきかな…頭が痛くて仕方ないや。(呼吸自体は落ち着きはしたものの、頭に走る鋭い痛みに浮かべていた笑みは若干歪んでいて。)…サンドバックが、蹴り返してきやしませんよ…。それに…。(ごろり、と身体を回転させて仰向きに。 弱った様な表情のまま小さく笑みを溢し。)…結城さんはサンドバックなんかじゃないさ、しっかりとした人間だよ。(そう、呟くと同時に全身の力が抜ける様な感覚。流石に疲れたのだろう、うつらうつらとしはじめ…)あはは…ちょっとだけ休ませてもらいますか。(そう言うと小さく吐息を吐き…次は既に小さな寝息に変わっていた。)   (2011/3/11 00:56:46)

結城 輝夜ふむ…頭が痛いのか…?シャリくん使うか?冷たくて気持ちいいぞ?(額の上に冷えピタ代わりにシャリくんを置くか?と言うことらしい)そうか…、サンドバッグは蹴り返さないか……。ふむ…面白い事を言うな、アンタは…。そうか…、アタシは人間なのか…(淡々としているし表情も変わらないし、ロボットとかのが自分より人間らしいかもしれないが…、どことなく満足そうに呟き返し)ん、よく寝ればいい。疲れた時は寝るに限る…おやすみ(そう言って自分も規則正しい寝息を立て始めた)【〆】   (2011/3/11 01:02:03)

結城 輝夜【お疲れさまでした!楽しかったですっ♪自分はこんな感じで締めようとおもいます(*`・ω・)b】   (2011/3/11 01:02:37)

桐影 音弥【実は私もあれが〆だったり…お疲れさまでした、此方こそ楽しかったです】   (2011/3/11 01:03:39)

結城 輝夜【また機会があれば是非お相手お願いしますっ♪】   (2011/3/11 01:05:01)

結城 輝夜【それではおやすみなさいませっ!(´ぅω・`)】   (2011/3/11 01:09:17)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2011/3/11 01:09:27)

桐影 音弥【っとと、はい。またお願いいたします。それではおやすみなさいませー。】   (2011/3/11 01:09:51)

おしらせ桐影 音弥さんが退室しました。  (2011/3/11 01:09:53)

おしらせ亜代 左門さんが入室しました♪  (2011/3/13 01:53:29)

亜代 左門【固まった…適当に使わせて貰います】   (2011/3/13 02:01:19)

亜代 左門……様等……誰…………何……(猫背、ポケットに手を入れ、ブツブツと独り言を呟きながら食堂から出てくる、今日の飯は不味くは無かった…俺には、俺の周りには、俺の気分を表すように、常に梅雨が訪れた様な、どんよりとした湿気が付いて回り、時折擦れ違う一般生徒の眉間に皺を刻みこむ、俺はこの学園のチンケなチーマーだ、徒党を組み、自分達が群れられる場所を求めて回る、だが俺達は不良じゃあない、ただ群れるだけで、授業には出るし、喧嘩もしな…いや、ちょっとしかしない)俺は……いや………(カツ…カツ……と、当ても無く独り、ブツブツと呟きながら校舎を回る、最近のこの学園は…には生気が無い、いや…生気が、薄い)見えるぞ………(かつて誰かが見ていた場所…誰かから忘れられた場所…そういう所にこそ、俺の"仲間"は訪れやすい…だから俺はいつも探していた、仲間と居られる場所、そして仲間となりそうな者…そういう者を見つけて、自分だけの居場所を作るのが、俺の快適なキャンパスライフだ)   (2011/3/13 02:18:15)

亜代 左門j(音楽室を通り過ぎて、校舎の裏に差し掛かる、寒さに身を縮ませながら日の当たらない庭の土を踏みにじり、俺はペースを落とさずに散歩を続けた)…聞こえる……(微かに耳に飛び込んできた声に、俺は脚を止めて、辺りを見回す)誰か、居やがるな………(己の能力を放つ準備を整えて、注意深く周囲を見回す、辺りはまだ青い桜の樹と、小さな倉庫が一つだけ、しかし研ぎ澄ませば先程よりハッキリと聞こえてきた声の方を向き)何だ…寝ている間に、建てられたか……(微かに笑いながら、石の煉瓦で出来た倉庫を撫ぜた、声はこの下から聞こえるようだ、声のする方と、建物とを交互に見比べながら数分、独り言を続ける)   (2011/3/13 02:35:46)

亜代 左門コイツは厄介だな…(建物と、職員室の方を交互に見比べてから、俺は顔の前で両手を合わせる)悪りぃ…用務員さん…(謝った瞬間、爆風が吹き荒れた、俺が能力で倉庫を攻撃したのだ、見えない拳が壁を砕き、目の前の倉庫を瓦礫へと変えていく、言っておくが俺は不良じゃない、と思う)   (2011/3/13 02:50:37)

亜代 左門(瓦礫の山となった倉庫、邪魔な石畳を蹴り上げて行くと、ここで放課後を知らせるチャイムが鳴った、6限目をサボッちまったな…)居た、居た…(ザッ…と地面を蹴りで掘り返し、出てきた者に手を差し伸べる、出土したのは、人の骨…これが、俺の仲間だ、仲間は多い方が良い、俺が寂しくならない為に)歓迎するぜ…(拾い上げた一本の骨にふと笑いかけ…バキ、と握り潰す、この世に呪いという物があるのなら、俺は今ので数十回は祟られただろう、目に見えない何かの怒りを感じる)………(異能力を発動…右眼と、左眼、その中間から開いた第三の眼が、眼に見えない何かを締め上げる、ヤツは奇妙な悲鳴を上げながら、こちらを見ている、これが俺の能力)ようこそ、この世へ!(見えざる手で喉を鷲掴み、地に組み伏せた自縛霊の顔を靴底で踏みつけた、俺の異能は第二の視覚(セカンドサイト)、その能力は問答無用で死者を従える、こうしてまた一人、俺には仲間が出来た)   (2011/3/13 03:26:11)

亜代 左門(ザク…と霜柱を踏みつけると、俺は背中に新たな影を従えて、また歩き出した)行くか…(俺には今、38人の仲間がいる、どいつも愉快な仲間だ、ああ生きてる奴は面倒だ、機嫌を取らないといけないし、喋らないと意志が疎通しない、だから…俺にはこいつ等さえ居ればいい、メシを奢る必要も無いし、レポートを映させて無くされる心配だってない、いつだって話しかけてくれる、夢の中でさえ…)ブツ……ブツ……(俺は仲間と楽しくお喋りをしながら、また校舎を探し回っていた、今日は調子が良い、運が良ければ39人目を見つけられるかもしれないのだから…)   (2011/3/13 03:33:29)

おしらせ亜代 左門さんが退室しました。  (2011/3/13 03:33:58)

おしらせ古森 凛さんが入室しました♪  (2011/3/13 20:41:12)

古森 凛【何時もと違うキャラで入室です。試作運転で… 乱入歓迎ですっ】   (2011/3/13 20:42:00)

古森 凛(ツンッと立った黒い猫のような三角形の大きな耳。それを隠すようにフードを被っているが、耳の形に布は作られていてフードも猫耳を型どっていた)…フンっ(片手に悪魔の羽のアクセサリーのついたマイクを持ちながら、黒いロングパーカーを靡かせていた。気も意思も強そうな吊り上がった琥珀色の瞳。切り揃えられた黒髪。そして背はあまり高くない。パーカーの背には切り込みが入っていてそこから悪魔の羽のような羽を出していた)   (2011/3/13 20:46:34)

古森 凛一々絡んで来ないで欲しいんだよね、ホント。ムカつくし、ウザいし…(少女の足元には先ほど少女が薙ぎ倒した男達が転がっている。少女はソレをゴミを振り払うかのように足蹴してどかした)弱いヤツってホントムカつく(フードがパサリッと取れた。黒髪はボブカットで短く、ボーイッシュな雰囲気を受ける)…はぁ、フードってすぐ取れちゃうんだよね、帽子にしようかな…(なんて呟きながらフードを被り直す)背中の羽はアクセサリーって言い張ってるけどさぁ。て、言うか。このガッコーもこんな弱い奴等ばっかりなわけ?めっちゃ拍子抜けなんだけど…(ガシガシッと八つ当たりの如く、伸びている男を蹴る)ったく、ムカつく   (2011/3/13 20:52:24)

古森 凛アレかな、女のコの格好してるから油断すんのかな?いっそ、男装でもしようかな?(にしては背が足りない気がするが、世の中には160満たない男性だって沢山いる。中学生だ、って言い張れば違和感はないはず。そうと決まれば)……制服、パクらなきゃね…(男子の制服なんて何処にあるだろうか。まぁ探せばあるだろう。そんな事を考えながら校舎内へと脚を進めた)   (2011/3/13 20:56:44)

古森 凛あった、あった(多分演劇部か何かの部室だろう。サイズ豊富な男子生徒の制服をすんなり発見できた。ズボンを履き、上からスカートを脱ぐ)サラシまであるんだ、本格的だなぁ……(なんて言いながらサラシも拝借しYシャツの下に巻く。そして先ほどのパーカーを羽織る)完璧(姿見を見れば、中々いい男の娘って感じであった。フードを被り、マイクを持つと)立つ鳥後を濁さず、ってね。あたしは蝙蝠だけど(素早く窓から飛び降りる。羽が大きく広がった。近くの木の上に一旦降り、そして地面へ着地した)ふぅ…(羽が小さくなる)   (2011/3/13 21:01:32)

古森 凛(校舎内に再び入ると中を散歩し始める)……ふーん(そう言えばあまり校舎を探検した事がなかった。意外と目立つのか女子生徒達がヒソヒソ耳打ちをしている。どうやら自分はカッコイイ、らしい。うん、悪い気はしない。ヤバい顔ニヤける。慌ててフードを深く被り俯く。猫耳悪魔羽の男の娘。なんだか今の自分は色んな要素を取り入れすぎてる気がする。ウロウロ……)無駄に広いね、このガッコー…。 「迷ってるの?ぼく」「お姉さん達が案内しようか?」「猫耳可愛いね」「触っていい?」(一人のお姉さんが話しかけて来た、と思ったらいつのまにか沢山のお姉さん方に取り囲まれている)あ…あの…   (2011/3/13 21:12:24)

古森 凛い…あ、その……嫌だぁああああ!!(女々しい悲鳴(女のコだけどね☆)をあげながらお姉さん達の隙間を縫って無我夢中で駆け抜ける。羽使って飛べよ、とか言うツッコミはなしでお願いします。今のあたしにはそんな余裕ないんです。お姉さん達の眼がちょっとマジで怖いんです)……はぁっ、はぁっ(息を切らせその場にしゃがみ込み、熱いのかフードを外す)……あれ?此処、どこ……?(なんだかボイラー室のようにも見えるが使われていないようだ)廃校舎…かな…(暗い。ちょっと怖い。お前蝙蝠だろってツッコミもなしの方向で。だって恐い物は恐いもの)……(じっとしてるのも嫌なので立ち上がり、ゆっくり脚を進める)   (2011/3/13 21:21:26)

おしらせ不動瑞樹♀さんが入室しました♪  (2011/3/13 21:34:33)

不動瑞樹♀【こんばんは】   (2011/3/13 21:34:40)

古森 凛……ふ~ん、べ、別に怖くないし……(先ほどのロルは一体なんぞ、とか言われそうな事をぼやきながら脚を進めていく。やっぱ恐い)いや、怖くないってば(ナレーションにツッコミながら男子生徒の制服を来た少女は脚を進めていく。何でお姉さん方の中には男の娘が好きな人が多いんだろうか。いや、お兄さんの中にもいますね、えぇ。ただ自分は見かけは男の娘、中身は女のコなので貴方達の望む存在ではないですが~)……わっ(右足元の床が抜けた。慌てて引き抜きながら)……ふんっ、全然怖くないから…(誰に言うでもなく呟いて脚を進めていった)   (2011/3/13 21:34:52)

古森 凛【こんばんは~】   (2011/3/13 21:35:06)

不動瑞樹♀【初めまして】   (2011/3/13 21:35:24)

古森 凛【初めまして、ではないのですが、このキャラでは初めましてですw】   (2011/3/13 21:37:09)

不動瑞樹♀【そうなんですか。えとなんていうキャラでしたあった時】   (2011/3/13 21:37:56)

古森 凛【結城ですよー(´∀`*)】   (2011/3/13 21:38:48)

不動瑞樹♀【おお結城さんでしたか】   (2011/3/13 21:39:15)

不動瑞樹♀【生徒会にいた風紀委員さんどうもです】   (2011/3/13 21:40:15)

古森 凛【ですです、よければお付き合い下さいませー】   (2011/3/13 21:40:32)

古森 凛【あ、風紀委員ではないですよ、生徒会役員(仮)ですw】   (2011/3/13 21:41:05)

不動瑞樹♀【はいこちらこそよろしくお願いします】   (2011/3/13 21:41:08)

不動瑞樹♀【場所は廊下ですかね校舎内を散歩とかいてありますが】   (2011/3/13 21:41:56)

古森 凛【いえ、廃校のボイラー室っぽいとこにいますね~】   (2011/3/13 21:43:15)

不動瑞樹♀【了解です。どうはいりましょうか】   (2011/3/13 21:43:40)

古森 凛【ん~お任せしますよ~】   (2011/3/13 21:45:05)

不動瑞樹♀【はい今考えてます】   (2011/3/13 21:45:31)

不動瑞樹♀【授業をさぼって廃校にというかんじで】   (2011/3/13 21:46:55)

古森 凛【お任せしますよっ♪】   (2011/3/13 21:47:59)

不動瑞樹♀(授業をさぼって今日は廃校にやってきた)ふああどこか眠いどこか休めるところさがそ(そう言い廃校の中へ)   (2011/3/13 21:48:12)

古森 凛……っ!(物音にビクッとする。いや、ビックリする必要性は全然ない。どーせ、世の中幽霊とかそう言った類いの物は存在しないのだから。いや、あり得る。この学校なら幽霊、化物、妖怪どんと来いであろう。大いにあり得る。そんな事で怯む古森 凛ではない。だって自分は蝙蝠なのだから。と、良くわからない理由で自分を納得させマイクをギュッと握り、音のした方へと脚を進める)……誰?(透き通る声で鋭く言い放つ)   (2011/3/13 21:53:05)

不動瑞樹♀(声が聞こえて自分以外にも人がいるのだろうか声をかけてみることにする)誰かいるの?(声がしたほうへと近づいていく)   (2011/3/13 21:54:48)

古森 凛ひ、人……だよね?(間抜けな質問をしながら不動の姿を瞳が捉えると少しばかりホッとする)……こんな所で何してるの?(お前もな、と謂われんばかりの問いかけである。男子生徒の制服を纏った背の小さい少女は人を見つけ安心したのか身体の強張りが取れた)……(フードを外していた事を思い出し、猫耳つきフードをパサッと被り直した)   (2011/3/13 21:58:54)

不動瑞樹♀(ここで何をしているのというわれて素直にこたえる)眠いから授業をさぼって寝にきたの。きみこそこんな所で何をしてるの?(男子生徒の制服を着ている子にたいして尋ねる)   (2011/3/13 22:01:28)

古森 凛(素直に質問に答えてくれた不動に此方も素直に答える)いや……あた…俺は迷子、なのかなぁ?(とりあえず、お姉さん達の目が怖くて逃げ出した、と言う事は黙っておく。だって情けなくて恥ずかしいもの)そっか、サボりね……意外と不真面目だね…(転校して日が経っていないのに早速授業をサボってる自分が言える事ではない。いや、悪気はない。ただ単に不本意ながら迷子になって授業に間に合わなくなってしまっただけなんだ。あたしは悪くない、うん、悪くない)   (2011/3/13 22:07:04)

不動瑞樹♀迷子なんだ。じゃあ授業が終わってからでよければ教室に案内するよ。(一人称を言い換えたのに気づきながら気づかないふりをして)   (2011/3/13 22:09:29)

古森 凛ホント…?……優しいね、キミは…(何だか何時もより自分を素直に出せている気がする。暗くて顔が見えないから?自分を偽っているから?)ね、キミは……名前なんて言うの?俺は…古森 凛(こもり りん)。(名乗ってから、凛なら男でもありな名前だよね?とか考えて。と言うか普段の自分なら自分からこんな素直に自己紹介なんか絶対しないのに。……普段から男装した方がいいのかもしれない)   (2011/3/13 22:13:38)

不動瑞樹♀私は不動瑞樹。最近の趣味は寝ることかな今も眠いし(そう自己紹介しながらあくびをする)   (2011/3/13 22:15:45)

古森 凛うん…、寝るのはいいよね。背が伸びる、はず(不動の言葉に同意しつつ、最後の方は自分に言い聞かせているようだった)不動さんか……ん、覚えた(学校に来て初めての友達だ。ちょっと嬉しいのか表情には出さないがパタパタ耳を動かしていた)あぁ、悪い。寝に来たんだっけ…邪魔しちゃったな。俺の事は気にせず寝てていいよ。授業終わる頃起こすから(どうぞ、どうぞ、と寝るのを欠伸をする不動に催促する)   (2011/3/13 22:20:23)

不動瑞樹♀【すみません背後事情で今日は落ちますね】   (2011/3/13 22:21:46)

不動瑞樹♀うんありがとうそう言い(横になり寝息をたて始める)   (2011/3/13 22:22:16)

おしらせ不動瑞樹♀さんが退室しました。  (2011/3/13 22:22:19)

古森 凛【あいあい、お疲れさまですよ~ では自分はもう少し待機しますね】   (2011/3/13 22:24:02)

古森 凛……女のコがこんなとこで寝るなんてちょっと、危ない気がするけど…よいしょ(起こさないようにソーッと不動をお姫様抱っこ。獣人は力持ちなんです、多分。というより不動くらいなら持てる。少女を抱き抱えた小さな男子の制服を着た猫耳生徒。不思議な構図だ…。ウロウロウロウロ……)なんとか、外に出れた…(とりあえず、この子を保健室に送らなきゃ、な)   (2011/3/13 22:26:43)

古森 凛(辺りをキョロキョロして人がいない事を確認するとパーカーの下から生えた羽を大きく広げる。悪魔のような、羽。これを見た人間がどんな反応をするかは大抵見てきた。人々は自分と違う者を嫌う。だから異能持ちでない自分もこの学校に入れられたのだ。一般的に化物と呼ばれる人間がいるこの学校に。でもやっぱり人間は解せん。不動は優しく話しかけてくれたから別。でもあれは暗がりだったから…実際の自分を見たら嫌われてしまうかも……。保健室前の窓まで飛び、窓から中へ入る)   (2011/3/13 22:30:19)

古森 凛誰もいない、な…(保健医までいない。とはこれいかにだが…)…(そっと不動をベッドへと寝かせた。姿見鏡に自分が映る)悪魔……(だよな、どう見ても。別に羽は便利だからいいんだけどさ。せめて白鳥のような綺麗な翼だったら)……ふぅ(息を吐くと羽を小さくした。あとズボンって便利。スカートだと脚閉じて飛ばなきゃならないし)……悪魔とかくだらない。とりあえず、外出よ、っと(再び窓から外へ出ようと身を乗り出した)   (2011/3/13 22:33:45)

古森 凛(羽を再び広げピョンッと高い木のてっぺんにつく)……(マイクのスイッチをオンにはせず、スッと構え謳い出す。オンにしては響いてしまう。それはヤダ。今は練習なのだ。人目もないのでフードを外し、三角形の尖った耳を出す。琥珀色の吊り上がった瞳は青空を仰いだ。歌声は透き通っていて、それは悪魔…というより例えるなら天使)恥ずかしい事書かないでくんない?(ナレーションにツッコミを入れつつ、再び謳い出した)   (2011/3/13 22:41:41)

古森 凛(歌だけは昔から好きだった。小さい頃から練習してるから色んな声だって出る。そりゃもうデスボイスだって。歌は良い。容姿は関係なく皆が耳を傾けてくれる。こう見えて某大型動画投稿サイトでは有名な歌い手だったりしたりしなかったり……。某大型動画投稿サイトは顔を出さなくてもキチンと皆評価してくれる。素晴らしい。ハッと気づけば何故か某大型動画投稿サイトの誉め言葉を羅列しているだけになってしまった)   (2011/3/13 22:46:40)

古森 凛(木の枝の上で脚をぶらぶらさせながら謳っていれば)……ふーん(不良がカツアゲしているのが見える)人助けとかじゃなくて、ただ単にあたしが大声出したいだけなんだから…(誰に言うでもなく言い訳してマイクのスイッチをオンにする。聞こえない音。だが、人の頭は鋭い痛みに襲われるはずだ。不良だけじゃなくカツアゲされてた方まで苦しみ出しているがしょうがない。人間の耳が弱いのがいけないんだ。不良達は気味悪そうに何処かへ行ってしまう)ざまぁみろっつーの(なんて言いながら再びマイクのスイッチを切った。そして木の上でぼーっと空を仰いでいるのだった)   (2011/3/13 22:51:51)

古森 凛【とりあえずこんな感じで〆です。試作運転でしたー!時々此方のキャラも使いながら遊ぼうかな、って。では長い間お借りしました。失礼します(´∀`*)ノシ】   (2011/3/13 22:53:09)

古森 凛【でも今日は暇人さんなのでまた戻って来ちゃうかもですwではでは!】   (2011/3/13 22:54:14)

おしらせ古森 凛さんが退室しました。  (2011/3/13 22:54:20)

おしらせ巻菱 イヅナさんが入室しました♪  (2011/3/14 21:35:30)

巻菱 イヅナ【短時間だけでよければ、何方か!】   (2011/3/14 21:35:56)

巻菱 イヅナふぅむ…(難しい顔で寮の屋根の上に立つのは、12歳初等部のNINJA。頭上で束ねた赤髪と、首巻が風にぴゅーぴゅー靡いている。難しい顔と言っても、目元しか見えないのだ。何故なら鼻から下は布で覆い隠している。忍者だから当然である)うむ、良い風でござる!(屋根の一番高いところに、鉄柱とか立ってるだろう、うん。そこにふんどしと風呂敷を縊りつけて。おねしょしたのを乾かしているところである)……へくしっ!うぅ…良すぎるでござる。寒いでござる(そりゃあ下がすっぽんぽんなら、お腹も冷えてくるだろう)   (2011/3/14 21:40:45)

巻菱 イヅナむふふ、しかし準備は万全でござる。こいつを履くでござる(寮の自室――屋根裏である。人見知りだから誰かと同室なんて恥ずかしいのだ…でも一人で屋根裏にいるのは寂しいのだ。るぅむめいとは食料代わりの鼠である…と話がそれた。その自室から持ってきたのは紺色の履物。太ももまで露出するあれである)よ、とっほっ……(屋根の上で片足立ちでぶるーまーを履く。この程度、忍なら簡単につるっ)むふぉぉ!?(ごろりんごろりん)受身、受身でござるぶふぉぁっ(足の自由が利かぬ…膝辺りで何か、絡まってるでござるな…。と思ううちに土煙を上げて大地に墜落…首がごぎゃぁと鳴った気がした)   (2011/3/14 21:48:07)

巻菱 イヅナ…………(のそのそ…む、く…と、体を起こす)生きてるで…ござるな(世界がわたしを中心に回っている。ぐるぐる、ぐるぐる…いや、これは自分が回っているのであろうか)ふぉお…(くるん、くるん…どさりと倒れそうになるのを堪えて、両の足でしっかと大地を踏みしめる)流石某…普段鍛えておかねば地獄へ逝くところでござった…(上を見上げる。寮って何階建てだっけ……頭から落ちて、生きてられる高さ…だったのかなあ)   (2011/3/14 21:53:08)

おしらせ古森 凛さんが入室しました♪  (2011/3/14 21:58:33)

古森 凛【2日続けてですが、何だか面白そうな香りがしたのでつい入ってしまいましたww お相手してもらってもいいですか?】   (2011/3/14 21:59:22)

巻菱 イヅナ【こんばんはー!】   (2011/3/14 21:59:30)

巻菱 イヅナ【いえいえこちらこそ、よろしくお願いしますー】   (2011/3/14 21:59:48)

古森 凛【続きから打てばいいですか??】   (2011/3/14 22:00:14)

巻菱 イヅナ【こちらの続きからってことですか?はーいお願いします】   (2011/3/14 22:01:43)

古森 凛(猫耳パーカーを上から羽織り、男子生徒のズボンを穿いた少女が寮の周りをウロウロしていた)完璧失敗したよね…(今の自分はどう見ても男子生徒だ。女子寮に入れるわけがなかった。スカート忘れて来ちゃったし。背中から悪魔のような小さな羽を生やしている)…窓から入るしかないよね(と、飛ぼうとした瞬間、なんかふってきた)は……?(間抜けな声を出して降ってきた物体を見つめる)凄い…生きてる…(それよりも服どうした)   (2011/3/14 22:06:20)

巻菱 イヅナいやいや…某が生きているのが何よりの証拠…うむ(仁王立ちでうむうむと満足げに頷く。下、すーすーする…履物はどこにいったであろうかと見回すが、ない。風に乗ってどこかへ飛んでいったのか…寒い)致し方なし、一度自室に戻るでござるか……(と、歩を踏み出そうとしたところ。えぇー猫の耳を生やしたズボン姿の悪魔の羽が生えた人がいる…)……はっ、な、何奴でござる!(パッと飛び退き間合いを取り。地に伏すほど身を屈めて臨戦態勢を取る下半身丸出しの赤ジャージ。背中の刀に手を伸ばし…いや、背負ってなかった…部屋に置いてきちゃったか…そりゃあ、物干しの最中であったからのう…)……(しかも、何奴!って意気込んで離れたけれど、多分先輩だよね…気まずいなあ……男の人?どうしよう…)   (2011/3/14 22:10:36)

古森 凛何奴っていつの時代の人…?タイムスリップでもしてきたわけ?(相手の反応に半ば戸惑いながら返事をする)……何奴、かぁ…。俺は、古森 凛(こもり りん)。えっと……か、彼女に会い女子寮に侵入しに来たんだ!(女子寮の周りにいる訳を聞かれてもないのに答える。怪しさ倍増であった)と、とりあえず、下穿きなよ(あまりフードは取りたくなかったがしょうがない。それより幼女をこのままにしておくほうが忍びなかった)はい…(パーカーを脱ぎ、渡してやる。大きめのパーカーだし、彼女ならワンピースくらいの長さにはなるだろう。フードをとれば猫耳のような三角形の耳がツンッと上に立っていて)   (2011/3/14 22:17:24)

巻菱 イヅナお、おぉ…これはご丁寧に。某は初等部の巻菱(まきびし)イヅナでござる…(しまった、年上の方に先に名乗らせてしまうとは…不覚……ん?今この人、何て言った…と理解するのに時間はいらず)ふぅー!!ふ、ふふふ、不審者でござるな!!えぇーい女子寮…(女子と男子って分かれてたっけ?分かれてたんだろうな…たまに屋根裏から男子の姿を見たりしてたかもしれないけど、あれはきっと男子寮に忍び込んだりしてたんだろう、わたしは忍だからそれくらいできるに違いない)…女子寮への侵入を企てるとは不埒の極み!某がここで成敗してくれよう!(彼女に会いに…は些細な理由である。侵入する輩がいれば成敗するのは当然の理である)……あ、はい…(あれ、でもパーカー差し出してくれるなんて、優しい男の人…)って騙されないでござる!そうやって某を手篭めにする気でござるな!?(危ない危ない!そうやって女児を騙す男性がいると、授業でもしっかり学んだのだ。縄張り争いをする猫のようにシャー!って具合に威嚇を続けるのです)   (2011/3/14 22:25:16)

古森 凛巻菱さん?珍しい苗字…(なんて素直に感想を呟きながら)だ、だから不審者じゃないって!(むしろ女子寮暮らしですけど何か?って言っても信じて貰えないですよね、わかります)……な、何だか凄い面白い子だよね、君。クラスで浮いてない?大丈夫?(琥珀色の吊り上がった猫のような瞳は興味深そうに目の前の少女を眺めている。何だか心配になってしまう。パーカーを持つと)はい、バンザーイ(両手を上げさせパーカーを羽織らせてやる)ほら、成敗するにも下半身丸出しはどうかと思うよ。というか下に履くものはどうしたのさ(それこそ本物の不審者に目を付けられ授業で習ったであろう最悪の事態になってしまうはずだ)……寒っ、よくこんな中その格好でいれるよ、ホント(呆れたように少女を眺める。羽はパーカーについてた飾りではなくYシャツにはいった切れ目から出ていた。つまりは背中から直接生えている)   (2011/3/14 22:33:16)

巻菱 イヅナいいや不審でござる!そうやって不審じゃないって言う奴が不審なんでござるふぉあ!?やめ、止めるでござるっ!(え、わたしバンザーイなんてしてないのにいつの間にかバンザーイになってる。そうかこれが異能か…異能、恐るべしである……羽織る気もなかったパーカーが身に着けられてしまった)ふんっ!格好など敵を成敗するのには二の次でござる。この身に宿す技を以って敵を滅す……それが忍でござる(横を向いて腕組み。えへんと得意げに呟く)……礼は言わんでござるよ(つっけんどんに。勝手に着せたのはそっちだからって…背中に何か付いてる気がするけど、今の立ち位置からじゃよく見えないな……まあいいか)そうでござった、某は部屋に戻るところでござった(ぽん、と両手を打って。もう成敗のことはパーカー貸してもらったから抜け落ちたみたいで。目的を思い出したのであった。そろそろ、部屋に戻ろうか…)   (2011/3/14 22:40:41)

古森 凛じゃあ何て言えばいいのさ!不審者ですって公言すればいいわけ!?それじゃあホントに不審者じゃん!!(言っててわけが解らなくなってきた。幼女恐るべし)格好くらい気にしなさい、女のコでしょ?(ポンッと頭を撫でる。男装してるヤツが言える言葉ではないのはハッキリしている事であった)忍、忍ねぇ……。忍べるの?(大部騒がしいように見受けられるのだが)いいよ、御礼なんて。それじゃ俺が人助けしたみたいじゃん。生憎人は好きじゃないからさ(何て事でも無いように言ってみせると)ん、早くお帰り。よい子は寝る時間でしょ?(再び撫で撫ですると、しっしっと手を払う。自分だって早く帰りたい。非常に寒い。騒がれる前に女子寮の自分の部屋へと一っ飛びしたいんだ)   (2011/3/14 22:47:43)

巻菱 イヅナあー!やっぱり不審者でござったか!公言!言質とったでござる!本当に不審者ですぞー!(「風紀委員ー!出あえ出あえー!」大声で呼ぶけど、まあそんな都合よく来るわけがないか…それに今来られたら間違いなく自分がしょっぴかれると、幼い私には分からなかったのである…)むぅ…忍べるわ!というか人が好きでないなら絡んでくるなでござる!(プンプン、頭を撫でられながら抗議。人が好きでないなら何故話しかけてくれたのか…そうか、自分が珍獣だからか。なんて思い至ることもなく)そうか、そうかもうそんな時間でござったか…(今は夜だったか。それとも二度寝する時間だったか…まあいっか、部屋に、帰ろう…屋根裏部屋に。誰か一緒に住んでくれないかな、と思うのはまた違う機会のことかもしれない)   (2011/3/14 22:57:23)

巻菱 イヅナふん、それでは最後に某が忍べるところを見せてやるでござる(どうも、忍だってことを信じられてないというか、怪しまれているようで。ついついこんなところでNINJUTSUを使ってしまうのである。両手の指を組んで、叫ぶ)返戻の術!でござる!(その瞬間、我が身の周りを風柱が包み、一瞬後にはその姿が消えていて)むふぉふぉ!また会おうでござる!(まるで怪人何十面相の去り際の如き台詞と、パーカーと赤ジャージをその場にひらひら…と残して、どこかに消えていくのであった…へっくし)   (2011/3/14 22:57:38)

巻菱 イヅナ【自分は、ここでおしまいにしようと思いますー】   (2011/3/14 22:58:05)

古森 凛ちょ!バカなの!?君は!!(慌てて巻菱の口を布越しに手で塞ぐ。やめてくれ、本当に。まぁ強いヤツが出てきて戦えるなら本望だけどさ、不審者扱いは流石に心外である)いや、何て言うか。いくら嫌いでも下半身丸出しの子は放って置けないよ。怒らないでよ(再び宥めるように頭を撫でてやる)うん、早く帰りな。俺みたいな善良な紳士ならともかく変態という名の紳士とエンカウントしたらシャレになんないから(きっとこの学校には変態が多い、と思う。何故なら自分は男の娘扱いされてお姉さま方に取り囲まれたという経験があるのだから。そういや自分も相部屋してないな、とナレーションにナレーションで返した)   (2011/3/14 23:03:59)

古森 凛【はーいっ、お疲れさまでしたっ♪お付き合いありがとうございます!】   (2011/3/14 23:04:27)

巻菱 イヅナ【こちらこそー。それでは、また機会があれば!ありがとうございましたー】   (2011/3/14 23:05:22)

おしらせ巻菱 イヅナさんが退室しました。  (2011/3/14 23:05:27)

古森 凛【自分はもう少し待機してみようと思います】   (2011/3/14 23:07:14)

古森 凛おーお…消えた。凄い凄い(パチパチと感心したように拍手をする。ただ……)パーカーだけじゃなく、赤ジャージまで残していったよ、あの子。今何着てんだろ……(遠い眼をしながら女子寮を仰ぎ見た)……とりあえず、自分も部屋に帰らなきゃね…(パーカーを拾い砂ぼこりを軽く払うと、それを羽織る。背中に開けた切れ目から小さな悪魔のような羽を出し、頭上にある三角形の尖った耳を猫耳フードの中に収容した)……よいしょっ(羽を大きく広げ飛んで自分の部屋の窓を開けようとする。ガタッガタッ)……あかない…(鍵をかけてしまっているようだ仕方なしに地上に降りると羽を小さくした)   (2011/3/14 23:10:22)

古森 凛はぁ…何で男装なんかしてんだろ、あたし(そもそもは男に舐められない為だ。ケンカする気のない今、男の娘から女のコにジョブチェンしても何ら問題はないのではないか?でもスカートはズボンをパクる際、学校の何処かの部室に置いて来てしまった)てか、マイクも忘れた。最悪……(マイクは何処だろ、木の上か何処かかな。仕方なしに夜の学校へと脚を進めた。しょうじき堪ったもんじゃない。怖くて仕方ないわ)いや、別に怖くないし…   (2011/3/14 23:14:45)

古森 凛(夜の学校。これ程怖い物はあるだろうか。何故こんなにも恐怖を引き立たせるのか自分には正直わからない)だから怖くないって(ナレーションにツッコミを入れつつ薄暗い廊下を歩いていく。月明かりが更に妖しさを醸し出している。自分は蝙蝠だから暗闇でも目が効くのだが…。目が効くというか超音波で物の位置を認識出来るというか)………どこの部室だっけ?演劇部とかだっけ?(第一転校したてで明るくても道が解らないのに暗い道を認識出来るわけがない。いや超音波あるから明るくても暗くても一緒なのだが、気分の問題である)   (2011/3/14 23:21:24)

古森 凛スカート発見っ(どうやらスカートを発見出来たらしい。だがしかしズボンは返さない。だってこれから先も使うだろうし非常に便利だからだ)よいしょ(ズボンからスカートに履き替え、胸を締め付けていたサラシもYシャツの下からとる)………ふぅ(かなりキツく巻いていたから苦しかった。そしてサラシも頂きながら部室を後にする)後はマイクだけか……(呟きながら再び怖い廊下を歩き出す)だ、だから怖くないって…っ!   (2011/3/14 23:26:21)

古森 凛………ここら辺の木だよね(窓を開け、サンに脚を掛けると羽を大きく広げ、窓から木へと飛ぶ)………よいしょっ(枝を掴み器用に木の上を歩き出した)あ、あったあった(小さな悪魔の羽のアクセサリーのついたマイク。これは自分の武器である。物理的な意味でも某大型動画投稿サイトにアップする意味でも。マイクを腰のガンホルダーのような物に入れる。謂わばマイクホルダーだ)さて、と(ピョンッと木から飛び降り羽を小さく纏めた)………ふぅ(羽は矢張り便利だ嫌いじゃない。と、思いながら脚を進めた)   (2011/3/14 23:34:21)

古森 凛【と、言うわけで〆です。長い間お借りしてすみませんっ! では!】   (2011/3/14 23:37:10)

おしらせ古森 凛さんが退室しました。  (2011/3/14 23:37:17)

おしらせ藤原 花音さんが入室しました♪  (2011/3/15 22:40:04)

藤原 花音【少し場所をお借りいたします!乱入は歓迎ですっ】   (2011/3/15 22:40:45)

藤原 花音――は~い。今日の授業は終わりですぅ。また明日ぁ(終わりの鐘とともに授業を終え、身支度を整えたら、品を乱すことなく教室を後にする。時間内に終わるのも、生徒の信頼を勝ち取るには重要。超過する数分は、とても長く感じてしまうから。細かい気遣い…というより策略のおかげで、大人気とまでいかないが、そこそこの人望を自負している。客観的な視点から、少し離れているのは気にしていない)あぁ、今日も疲れたわぁ…(肩を軽く解しながら、中庭への道を歩んでいく。職員室に戻っても、さして面白いこともないし、癒しにもならない。せめて、屋外で休みたいと思っていたところで)   (2011/3/15 22:47:38)

藤原 花音(尤も。自負しているだけに加え、周りの評価さえ気にしていないというのもあるけれど)ん、しょ……はぁ(中庭まで辿り着いたら、談笑している生徒の側を通り過ぎ、近くのベンチへと向かう。腰をおろして、まずは一息。今すぐに酒でも飲みたい気分ではあったが、公然の場と生徒の前だから自重はしておいた。だからスーツの懐から栄養ドリンクを取り出し、蓋を開けて一気に口の中へと傾ける。不思議な味が身体を包む中、何となくまだ半日頑張れそうな気がする……するだけ。ゴミを捨てたら、小さく開く口に手を当て、欠伸をかましてみたりしていた)   (2011/3/15 23:05:42)

藤原 花音…何だか、最近は平和すぎるわね(生徒が多いし、素でいることもできないから辛い。時々手を振ってくれる女生徒には、愛想よく見えるように手を振り返す。こういうのも、周りにいちいち気を配らなくちゃいけないことで、労力を使うから大変だ。教師生活○年やってきたけれど、ようやく自分で管理できる上で、目指していた教師像も徐々に完成しつつあった。授業が始まることで生徒がまばらになってから、ようやく本当の娯楽がやってきたという感じがする)   (2011/3/15 23:20:17)

藤原 花音(生徒が大体いなくなる。所々に気配はあるけれど、それは今の時間が空いた教師か、一部のサボりの生徒だろう。そのくらいなら、と一瞬で器用に肩の力なんか抜いちゃって)……ほンと、疲れるよォなことはしてほしくないンだけどなァ……(持っていたバインダーを顔の前まで構え、開いて何やら読む素振り。そこには、顔つきが明らかにだるそうに変わった姿。死んだ魚まではいかないけど、近い形。重々しくため息とか吐いてみたりして、注意とかしなくちゃいけない生徒でもついでにチェックしておく。面倒くさいけど、仕事だし、出世したいのならいたし方がないことで)   (2011/3/15 23:29:21)

藤原 花音ったくよォ、最近のガキは口も腕も達者になりやがって……まじむかつくンだよねェ(ぺらぺらと、流し読む速度でチェックしていく。簡単なプロフィールさえ頭に入ればいいし、一応あまり高い労力を払わなくてもいいわけだ。武断するのは好まないし、どちらかというと頭脳で攻めたい。だから、基本は他の先生に通告した上で、自分は遠い場所から裁きや粛清を下す、という感じだろうか。ただ強がってるだけで、今の生徒たちとも何ら変わるものでもない。それを自覚していた部分もあったか、つい自嘲の笑みで口元を歪めて)   (2011/3/15 23:36:02)

藤原 花音ふン、アタシには関係ないか。マジになるのも大概にしとかねェと、アイツらに怒られちまうからなァ(ひとしきり静かに笑った後、そのバインダーを胸元に抱えなおす。顔はすぐに、常に微笑んでいるような穏やかな顔つきに戻して。小さく伸び)さ、てと……後少し、頑張ってみようかしら(笑顔も何も、仮面を被ったまま立ち上がり。ゆったりとした足取りで、職員室へと足を向けた)   (2011/3/15 23:45:38)

藤原 花音【失礼しました!】   (2011/3/15 23:45:48)

おしらせ藤原 花音さんが退室しました。  (2011/3/15 23:45:53)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2011/3/16 01:19:33)

神楽 零(ご、がっ…と、音がする。 物を殴った音ではない。 吹っ飛んだ体が壁に叩きつけられた音。 軽い肩にかかる程度の髪を外巻きにした長身の女が、今日も、拳を固めて物を殴っていた。 物というより、人なのだけれど。) …………なぁにが、怪我しないうちに、だよ。 お前こそ金玉ちぎられる前にさっさと消えな。(失神した金髪の男に対して、吐き捨てるように呟きながら、つまらなさそうに舌打ち一つ。 校舎裏を歩く。)   (2011/3/16 01:23:02)

神楽 零つっまんねぇな。 ………(ぽき、ぽきと手を鳴らしながら、ため息を一つ。) どっかに女の子でもいねーかな。 今なら先輩後輩問わず、誰でもやっちまうんだけど。(なんていいながら、校庭の裏を歩いて。) ……アリーナとかあるっつってたし、今度行ってみるかな。(殴り合えるといいんだけど、と、ぼそりと呟きながら。)   (2011/3/16 01:26:08)

神楽 零…っしゃ、行くか。(そりゃあ、そうそう毎日校舎裏に女の子がいる、わけもない。 ため息混じりに手を振りつつ。 ……なんか、とっても面倒なので午後の授業はフケることにした。)   (2011/3/16 01:41:34)

おしらせ神楽 零さんが退室しました。  (2011/3/16 01:46:47)

おしらせ千重咲 樹春さんが入室しました♪  (2011/3/16 22:43:13)

千重咲 樹春【保健室で待機します、生徒さんでも教師さんでも乱入歓迎でー】   (2011/3/16 22:43:47)

千重咲 樹春…ふぅ、退屈…だな。 (暖房加湿の効いた保健室の中、椅子の背もたれにもたれかかりながら、退屈そうにため息を吐く黒髪の女性が一人。日課の植物の水やりも終わり、特にする職務も無く…ただ天井をぼんやりと見上げていた。) …棚の整理でも、するか… (そういえば作った薬を放り込んだまま、使っていないものもあるし、期限が切れたりしているのもあるかもしれない、とゆっくり立ち上がり、棚へ向かって。)   (2011/3/16 22:46:08)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2011/3/16 22:48:46)

神楽 零【こんばんは~、先日のお礼参りに来ました!(違)】   (2011/3/16 22:49:24)

千重咲 樹春【こんばんわ!普通のお礼なら喜んで! とまぁ、どうぞどうぞ!】   (2011/3/16 22:50:47)

神楽 零……(がらがら、っと扉を開けば、黒髪を外巻きにカールさせた長身の女生徒が入ってくる。 今日もケンカでもしたのか、手首を真っ赤にしたまま、普通に保健室に入ってきて。 普通に歩いて。 普通に包帯を取り出そうと棚をがらりと開く。 ちなみに保険医の目の前である。)   (2011/3/16 22:52:35)

千重咲 樹春…たまに整理でもしないと、異常反応を起こしたりもするからな…うむ、定期的な整理は大事……と、またお前か… (ててて、と戸棚に近づき、整理整頓しようと手を伸ばせば。保健室にやってきたのは、いつぞやの飴玉を口移ししてきた生徒で。 怪我をしている様子を見れば、あきれたように。) …って、おいっ!何を普通に私をスルーして使おうとしているっ!こらっ! (このままでは完全にスルーされそうな様子だったので、下から見上げながら、うがーっ!と唸りつつ。ペシ、ペシ、と背中辺りを叩こうと。)   (2011/3/16 22:56:54)

神楽 零うわっ、いたっ!? (びっくり、って顔で一歩後ろに下がって。) ……なーんて、分かってるって。 見えてる見えてる。(けらけらけら、っと笑いながら、背中を叩かれても一切効いていない様子。 うん、悪戯だったらしく。) あのさ、ほら、これ見て。 鉄パイプでぶん殴られたんだけど、ちっと防御間に合わなかったんだよね。 湿布とか無い?(まるで薬局扱いだけれど、気にした様子も無く。 ……くすくす、っと笑いながら腕を見せる。 気後れする様子も一切無いようだ。)   (2011/3/16 22:59:29)

千重咲 樹春…なっ!?お前…なぁっ!教師相手になんだその態度はっ!まったくっ! (ぺしっ!ぺしっ!と背中を叩き続けながら、あまり威厳の無い姿で、下から見上げて叱るみたいに。) あぁ、まったく…ここはお前の便利な治療所では無いんだぞ。…ふぅ、少し待ってろ… (ぶつぶつ文句を言いながらも、椅子を指差して、座って待っていろ、と。 たしかあったはずの湿布を探すために棚を探して。)   (2011/3/16 23:05:15)

神楽 零私が敬語使ってたら逆に気持ちわりーだろ。 (叩かれながらも、気にした様子も無く。) はーいはーい、座ってまあーす。(ぞんざいに答えながら、保険医の後ろについて歩いて。 棚を探す少女のようなその後姿の背後に。) ……あった?(なんて言いながら、お尻を手のひらで撫でる。 自然なセクハラ。)   (2011/3/16 23:06:58)

千重咲 樹春…うむ、気持ち悪い。 (きっぱり言い張る保険医。) …だが、そんなことではこの先やっていけんぞー、年長者にはしっかり敬意を払ってだなー……ひゃあっ!?…って、ど、どこを触っている、この馬鹿者! (棚を探すのに精一杯で、背後から迫る存在には気づけずに。ふるっ、と身体を震わせながらも、顔を赤くしながら零に怒鳴って。) …ふざけていると、湿布出さんぞっ!   (2011/3/16 23:11:21)

神楽 零だろー?(こっちもその通りだと頷く生徒。) ……でもさあ、正直ちっこいじゃん、センセ。 敬意ってより、可愛いなあって感じなんだけど。  …? どこってお尻だけど。 ……あ、じゃあ、ふざけてなけりゃいいわけ? ほーら、湿布出すまで意地悪しちゃうぞー、って。(ひひひ、っと笑いながら、もにもにと撫でる。 うん、いい感触。)   (2011/3/16 23:13:26)

おしらせ泉源寺 静香さんが入室しました♪  (2011/3/16 23:17:50)

千重咲 樹春ちっこいっていうな馬鹿っ!それでも、敬意をしめさんかっ (明らかに自分より頭いくつか大きな零に言われると、苛立ちもさらに増して。ぐぐぐ、と怒りをこらえつつも。) …ひゃ、ふっ…!そ、それがふざけているのではないかっ!や、めっ…!やめんかっ! (小さなお尻を撫でられる感覚に、ただ真っ赤になり震えて。その触れている手首目掛けて、手刀を落とそうと。)   (2011/3/16 23:18:27)

泉源寺 静香【こんばんは お邪魔してもよろしいでしょうか?  あ、もしそういうオジャマでしたら喜んで退散しますが!】   (2011/3/16 23:18:51)

千重咲 樹春【こんばんわーっ!私は大丈夫っ!どうぞどうぞ!】   (2011/3/16 23:19:22)

神楽 零【そういうのだとしても 混ざって いいんじゃ ないかしら】   (2011/3/16 23:19:38)

神楽 零【というのはともかく、こんばんは! どうぞ!】   (2011/3/16 23:19:50)

おしらせ夜雲 椎玖さんが入室しました♪  (2011/3/16 23:23:42)

夜雲 椎玖  (2011/3/16 23:23:57)

おしらせ朝倉 劉次郎さんが入室しました♪  (2011/3/16 23:24:25)

神楽 零ふんっ!(手首を硬化する。 とってもくだらないことに能力を使う不良。) ……おお、やーらかいなあ。(などと言いながら、もにもに。 一切止まる気配が無いぞ!) 可愛いじゃん、センセ。 敬意ねえ、どうすりゃいい? お尻でも舐めよっか?(下品なことを言っては、にやけーた顔で、ふふー、っと笑って。)   (2011/3/16 23:24:45)

朝倉 劉次郎【こんばんわ・お邪魔してもよろしかったでしょうか?】   (2011/3/16 23:24:55)

夜雲 椎玖【あ、ミスです... こんばんは、混ざってもよろしいでしょうか?後、名前の読み方を教えてくれれば有難いかと..】   (2011/3/16 23:25:06)

朝倉 劉次郎【あさくら りゅうじろう ですよ。 貴方はなんて読むのです?】>夜雲さん   (2011/3/16 23:26:16)

夜雲 椎玖【やくも しいくです。宜しくお願いします!】>朝倉さん   (2011/3/16 23:26:56)

千重咲 樹春【こんばんわー、どうぞどうぞっ はーい、読み方はちえざきこはるですー】   (2011/3/16 23:27:43)

神楽 零【はい、こんばんは。 かぐら れい です、よろしくお願いします。】   (2011/3/16 23:28:05)

夜雲 椎玖【了解ですー、皆さん宜しくお願いしまーす。】   (2011/3/16 23:28:43)

泉源寺 静香――んんっ、ごほんごほん…。  失礼いたします、もしよろしければ入室させていただきたいのですが。(なにやら温度の上がりつつある保健室、その開けっ放しの入口から聞こえてくる、わざとらしい咳払い。 ―そこにはネイビーの髪を背の中程まで真っ直ぐ垂らした、学校指定のブレザーをまとった少女の姿。 大人しそうな印象を見せるその顔は、今は仏頂面を構えているようで。)【おじゃまします&こんばんは、せんげんじ しずかと申します よろしくお願いしますー】   (2011/3/16 23:29:18)

朝倉 劉次郎【皆様宜しくです】   (2011/3/16 23:29:39)

神楽 零【では順番も5人で待っていると困るので、フリーの順番でどんどん行きましょう~!】   (2011/3/16 23:30:27)

千重咲 樹春痛ーっ!?…お、おまえなーっ…! (結構な勢いで手刀を振り下ろしたせいか、痛みにぴょこぴょこ、とその場で小さく跳ねるみたいに。) 柔らかくても柔らかくなくても!うぅっ、さっさと、離さぬかーっ!芽生え、巻きつけっ! (白衣のポケットから小さな粒、種をこぼして…そこに言霊を吹き込み、蔦を伸ばして。硬くなろうと巻き取ってしまえば関係ないだろうと。) …はぁっ…靴なら舐めさせてやっても……あ、うむ。よっ、良く来たな!はいれはいれっ (保健室の入り口から聞こえる咳払い。それにびく、と視線を向ければ…仏頂面の女生徒が。動揺しながらも、手招きして招きいれようと。)   (2011/3/16 23:33:00)

神楽 零っと!!(蔦が伸びれば、見事なタイミングで保健室で飛び跳ね、バック転をして着地、距離を取る。) やー、いい感触だったわ、センセ。(にこにこ、っと笑いながら、人がやってくるのを見れば。) …(手をひら、って振りながら、意味ありげににやりと笑う。 見てたんだね、って顔で見つめながら)   (2011/3/16 23:34:42)

夜雲 椎玖【あれ...発言したのに反応されていないのですが...】   (2011/3/16 23:35:57)

神楽 零【時々発言が消えちゃうこと、あります…… メモ帳とかに書いてやって予防してます~】   (2011/3/16 23:37:43)

夜雲 椎玖【あー...何か一気にやる気が失せましたね..結構長い文でしたので...】   (2011/3/16 23:39:25)

夜雲 椎玖ーーあー...授業面倒だ...(はぁっとため息を%B   (2011/3/16 23:39:36)

泉源寺 静香お取り込み中のところ申し訳ありません、先生。 まさか公共の、それも怪我や病の治療を預かる場でこのようなコトが行われているとは予想だにしなかったものでして。 常ならば謹んで遠慮するところですが、何分こちらも急いているもので。(とっても丁寧な言葉でちみっこい保健の先生に応えつつ、無表情のまま室内へと足を踏み入れる。 ……なにやら「お相手」が意味深な笑みを送ってくるのを横目に捉えるも、つーんと無視、無視。)   (2011/3/16 23:39:38)

朝倉 劉次郎(クラスメート達とどちらの能力が強いのかということで言い争いになり、念動力で者を動かして輪相手へと投げつけ、投げつけられたものを相手へと投げ返してを繰り返しているとチョット力のコントロールを失敗したのか相手が投げてきたのを受け止め損ねて顔を刃物のような鋭利なもので怪我をしてしまっていて)・・・・・(治療を受けようとハンカチで出血を抑えながら保健室へ向かうも開きっぱなしの出入り口から聞こえてくる声に”帰った方が良いのかな・・・・・”と声にならない声をあげ、恐る恐るながらも出入り口のところから中を覗き込んでいて)   (2011/3/16 23:40:40)

神楽 零ねえねえ、あれ、もしかして同学年だったりするわけ?(無視をされたことすら気にならないのか、気楽に声をかけながら、ぽん、と肩に手を載せようとする。 さっきいやらしいことをしかけていたのは、全く気にしていないのか。) ……?(お、と顔をちらと向ければ、少年が中を覗きこんでいた。 血が見えれば、薄く笑う。 ケンカでは無さそうだけど、血は大好き。)   (2011/3/16 23:42:31)

夜雲 椎玖【お風呂です、すみません】   (2011/3/16 23:43:31)

おしらせ夜雲 椎玖さんが退室しました。  (2011/3/16 23:43:33)

朝倉 劉次郎【御疲れさま~>夜雲さん】   (2011/3/16 23:44:10)

千重咲 樹春…くっ…!大人しく巻きつかれて、モルモ……治療を受ければ良いものを…! (巻きつく対象を失った蔦はその場でうねうね、と蠢いていて。 遠くへ行った零をキッと睨みつけて。) このようなことなど起こっておらん!忘れよ!即刻忘れよ!な! (泉源寺に歩み寄って、な!としっかり言い聞かせるように。毎度毎度、あのような事が起こっているとあれば色んな問題になりそうなものだし。) …で、急いでるとは…?どこか怪我でもしたか? …と、また来客か。 (別段悪いところは無さそうに見えるが…と泉源寺の様子をうかがいつつ。ふと、笑みを浮かべた零の視線の先を追ってみると、入り口からこちらをうかがっている男子生徒。用なら入ってくると良い、と手招きして。)   (2011/3/16 23:44:32)

泉源寺 静香【あ、はい 了解ですー】   (2011/3/16 23:44:44)

千重咲 樹春【おつかれさまですー】   (2011/3/16 23:45:02)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/3/16 23:48:58)

芦屋ユウイチ【こんばんは、ちょうどワイワイやる流れみたいなので、参加しても良いでしょうか?】   (2011/3/16 23:49:23)

千重咲 樹春【こんばんわー、どうぞどうぞーっ】   (2011/3/16 23:49:42)

泉源寺 静香……かもしれませんね。 泉源寺 静香と申します、以後よろしくお願いします。(さらに馴れ馴れしくしてくる神楽のほうへと振り向く。 …たしかに同じ高等部の生徒っぽいし、廊下ですれ違ったりはあったかもしれない。 肩に乗せられた手をそれとなく外すように身体を向けなおし、丁寧にお辞儀して返す。 …もちろん、少なくとも今しがた行われていたようなコトをよろしくする機会はないと思うけれど。)   …あ、いえ私ではないんですけど、部に備え付けの包帯が切れてしまったもので、少しばかり分けていただけは………って、だ、大丈夫ですか!?(さっと切り替え切り替え。 先生に用件を伝えていれば― ちらと視界にはいった男子生徒、その流血している様子を見れば驚きの声をあげて。)【こんばんは! よろしくおねがいしますー】   (2011/3/16 23:52:27)

神楽 零SM? そういうのは嫌いじゃないけどさあ、それなら、もうちょっとハードにしてもらいたいねぇ。(うねうねと蠢く蔦を見ながら笑う。 けらけら、っと軽く笑いながら、常にいろんな問題を振りまく不良は明るく笑いながら。) …へぇ、泉源寺さん、ね。 (するりと手を外されてしまえば、ちぇー、っと笑いつつも、ちょっとだけ目がいやらしい。 いつものことだけど。) 私は神楽零、っていうんだ。(と、言いながら。 ……どさりとベッドに腰を下ろして。 居座る気満々。)   (2011/3/16 23:55:35)

朝倉 劉次郎・・・・(ジッと保健室の中の様子を扉のところから恐る恐る覗き込んでいると此方に気づいたのか薄く笑っている上級生に気づき、ビクリと怯えながら体を震えさせつつ見つめ返していて)・・・・・(手招きされれば顔をハンカチで押さえたままそちらへと近寄っていき、ジッと保険医の樹春を見つめながら”あの~チョット怪我してしまったんですけど見てもらえますか?”とテレパシー能力で伝えてみて)・・・・(”チョット大丈夫じゃないですかも”とテレパシー能力でこちらを見ているストレートヘアーの女子生徒へと伝え、ジッと見つめ返しながら治療してもらおうと樹春の方に更に近寄ろうとすれば蔦に気づかずそれに絡め取られてしまいそうになっていて)   (2011/3/16 23:58:39)

2011年03月09日 00時04分 ~ 2011年03月16日 23時58分 の過去ログ
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