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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2019年05月16日 19時38分 ~ 2019年09月18日 20時16分 の過去ログ
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四宮拓海♂3年【こんばんはーっと、ソロル投下させて頂きます!】   (2019/5/16 19:38:13)

四宮拓海♂3年(春の10連休も終わり早数日。5月特有の気だるさをぶら下げながら、先程まで熱いほどに照ったいた日を遮る黒い雲を見上げる。最近よく共に下校する隣の女子生徒に尋ねてみても傘など持ち合わせておらず、甘い相合傘を逃したなんで嘯きながら自然と歩幅は広くなる。こんな時に限って悪い予感は当たるもので、遠くで鳴る雷とともに春の夕立が降り始めた。)…うわーびしょびしょ(寮へと続く道を外れ垣根を超えて校舎裏の影で雨宿り。春の陽射しに薄くなった服装は、水を含むことでよりその薄さを増して、肌の色と身体のラインを強く浮き立たせた。雫の滴る髪の毛先と項をぼんやりと眺めていれば静かに重なる視線。ゆっくりと緩慢な動きで顔を近づければ抵抗されることなく唇の距離はゼロになる。しばらくして顔を覗き込むように唇を離せば何かを言おうとしたその口を再び塞いだ。)   (2019/5/16 19:38:17)

四宮拓海♂3年『…─ないしょ、だよ?』(何かを諦めたように、代わりをついて出てきた彼女の言葉が鼓膜を刺激する。いつだってそう、したいのは隠し事で恋愛ごっこではなく、身体を触れ合わせるのは想いを乗せた言葉に向き合うのが億劫だから。そうして誰とも向き合わず逃げ続けた心でも、夕立に冷えた身体を暖めるような情熱を求めて、濡れたスカートの裾から覗く太腿に触れた。)   (2019/5/16 19:38:41)

四宮拓海♂3年【てなわけで、最近ブレザーとか脱ぎ始めたし濡れ透けの時期!です!濡れ透けと秘密と体の関係に逃げる関係。性癖混ぜ合わせで打ち付けてみました。お部屋ありがとうございました!】   (2019/5/16 19:44:36)

おしらせ四宮拓海♂3年さんが退室しました。  (2019/5/16 19:44:51)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが入室しました♪  (2019/5/23 19:52:04)

宮野 瑠花♀2年【こんばんは。ソロル投下でお部屋お借りします。】   (2019/5/23 19:52:10)

宮野 瑠花♀2年(夏を乗せた風が膨らますカーテンの隙間から届く賑わいと、傾きかける西陽が眩しい放課後のこと。幾つもの背高い本棚が立ち並ぶ館内のカウンターに腰を据え、小難しそうな文庫本を片手にする君の隣、不機嫌全開な少女がいる事に、貴方はお気付きでしょうか…?私が先に取り付けた約束があるにも関わらず、後輩の頼みを断りきれずに、委員会の仕事を快く引き受けた君におこ。この現状に我関せずな態度を貫く姿に、半ば諦めにも似た感情を抱きながらも、もう嫌い!となれないのが、惚れた弱みというやつだろう。だが、何の誠意もなしに許してしまうのは如何なものか) ね、知ってる。今日キスの日らしいよ(熱心な読書中でも投げた言葉は届いたらしく、数十分ぶりに重なる眼差し。出逢った頃と変わらない硝子の奥、澄んだ瞳に吸い込まれそうになり、思わず反らす小心者。しかし、やはりここは誠意を見せてもらわねば、と決心して顔を上げた瞬間──唇に触れた柔らかな感覚)   (2019/5/23 19:52:47)

宮野 瑠花♀2年っ、な(驚きのあまり声にならない音を漏らし、一気に熱を帯びた頬のまま抗議の視線を向けてみるも、説得力は皆無なようで。むしろ「え、これが正解じゃないの」みたいな表情をされる始末。それに付き合い始めの頃は外さずに頻繁にぶつかっていた黒縁を、今では何も言わずに自分から外すようになった変化は、何度見ても好きになる。でも、その事はまだ教えてあげない)──そんなんじゃ足りないし、ばーか(読みかけの文庫本を奪い取り、人が疎らな周囲から見えないように隠したならば、今度は自分から顔を近付けて。先程よりも触れる時間を倍にした口付けに、君はどんな顔をするだろう。初めてキスしたあの夜みたいに、照れ臭そうに笑うのかな。それともまた違う顔を見せてくれる? そんな密かな楽しみを胸に、西陽を乗せて煌めく睫毛を上げた時、私はまた君に恋をするのだろう。でも教えてあげない。繰り返し高鳴る鼓動は、これからもずっと変わらない私だけの秘密──)   (2019/5/23 19:54:04)

宮野 瑠花♀2年【今日はキスの日というわけで。お部屋ありがとうございました。】   (2019/5/23 19:54:30)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが退室しました。  (2019/5/23 19:54:37)

おしらせ羽瀬川 美雨♀2年さんが入室しました♪  (2019/5/24 20:02:56)

羽瀬川 美雨♀2年【お邪魔しまーっす。先日珍しい煙草を吸っているにーちゃんを見かけたのでなんとなく書きたくなって投下。】   (2019/5/24 20:04:09)

羽瀬川 美雨♀2年(「最近カップルっぽくイチャイチャした記憶がねぇぞおい。」と4時限目の終わりにふと思いだしてから、のある日の昼下がり。)―――「……なに?さっきから見すぎ。吸いずれぇよ。」(昼休みの屋上。ベンチに座りお気に入りの焼きそばパンにかぶりつきながら、私より先に食べ終え食後の一服、とジプシーの踊り子が描かれたパッケージの小さい箱から一本取り出しては唇に運ぶ彼の様子をじーっと見つめていると、こちらの視線に気づいたのか少し目線を逸らしながら私の首からぶら下がるヴィンテージ物のオーブライターを自分の方へと引き寄せ手馴れたように煙草に火をつける。煙草を吸わない私が昔からお守り代わりに首からぶら下げているオーブも今じゃ彼に必要とされ喜んでいるのか、太陽の光に反射していつもよりもキラリと輝いて揺れている。「飯食った後とヤッた後の煙草ほど美味いもんはねぇな。」と火をつけては肺に思いっきり吸い込んでから私の顔にフーっと煙を吹きかけてくる。独特な香りを放つフランス製の両切り煙草、GITANES。どこの煙草屋に売ってるんですか?ソレ。   (2019/5/24 20:05:03)

羽瀬川 美雨♀2年昼間の暑苦しい空気に混ざり私の鼻孔をくすぐる香り。嗅ぎなれているもののやっぱり苦手なのはどうしようもできず「臭い」と言葉には出さないが嫌そうに眉を下げ彼を見上げ問いかける。)ねぇねぇ、肺が真っ黒だからハートまで真っ黒に焦げてもーたん?(別に煙草の煙と焼きそばパンの組み合わせが嫌だから見ていたわけではないのだ。どうやったらカップルっぽくできるかが今日の私のミッションなのだから。付き合いたての頃はあれほどチワワのような健気な目で見つめてきて甘えていたはずなのに今ではすっかりドーベルマン。手すら最近握ってこないぞ。ぶっちゃけ胡坐かいてるだけよね?って言いたくなるくらい余裕をぶちかます態度。君のせいで最近私のハートはボロボロですよ?いいの?ねぇ、放っておいていいの?と目で訴えた所で伝わるわけもなく、諦めた表情で零れ落ちそうな焼きそばをぺろりと口の中へ運ぶ。不思議そうな顔をして煙を吐き出しながら、「ついてる」と私の唇のソースを親指でぐっと雑に拭い、舌で舐めとる彼。そんなソースの処理なんぞ今の私にはどうでもいいのだ。   (2019/5/24 20:06:44)

羽瀬川 美雨♀2年私の心の中でマグマのように煮え滾っていた「寂しさ」という名のドロドロのソースを君に処理できるのかしらこの野郎。私やってたまには死ぬほど甘えてごろにゃんしたいんじゃボケェエエ!カップルらしいことしたいねん!!…と頭の中でグルグル不満を回転させればさせるほどアホらしくなってくるのだが、私だって乙女なのだ。これでも恋する女の子なのだ。少しくらい構ってほしいじゃない。口には出さないものの、「ねぇねぇ」と彼の制服の袖をぐいぐいと引っ張ってみる。吸い終わった煙草の吸殻を地面に擦りつけ私の方をじっと見つめてくるドーベルマン。色素の薄いブラウンな瞳。見れば見るほど吸い込まれそうになるのはいつもの事。視線を合わせるのは慣れているのに一瞬ドキっとしてしまう。単純な自分が心底嫌になってくるのだけど、こうなってしまうのも正直最近私を放ったらかしにしている彼のせいであって、私は悪くな――)「肩にでっかいカマキリくっついてるぞ」   (2019/5/24 20:08:18)

羽瀬川 美雨♀2年(……ふぇ?…「カマキリ」だと?そう彼の視線は私の瞳ではなく、少し下。私の肩で日向ぼっこ中の小さい緑色の少女。いや、雌かどうかは知らないけどね。そんなこたぁどうでもええねん!カマキリって、やめてやめて無理なの、虫無理なのよ!一瞬で涙目になる私を見てクックと笑うドーベルマン。笑ってないでどうにかしてよ。さすがに可哀想になってきたのかカマキリとようやく戦う気になった彼がそっと私の肩へと手を伸ばす。急に自分の上にできた大きな影にびっくりしたのかカマキリ少女はピョンと地面へ着地。…助かった。)「昼寝でもするつもりやったんかな。お前の体柔らけぇし、寝心地ええもんな。」(そう言いながらコテンと横になり、私の太股に頭を乗せて大きな欠伸をしながら目を瞑る彼。ふわふわの髪の毛をぐしゃっと撫でると気持ちよさそうに目を閉じて私の太股にほっぺを擦り付けてくる。)なんだ…やっぱりチワワなんや。   (2019/5/24 20:09:01)

羽瀬川 美雨♀2年「…あ?何言ってんのお前。」別になんでもない。(「意味わかんねぇよ。」と言いながら私の膝の上で眠りに落ちていく彼をニヤニヤしながら、いつもこんな風に甘えてくればええのに。とポツリと呟き彼の頭を撫でる。夏の匂いを乗せた風がスーッと頬を擽る。ふと彼から目線を逸らし足元を見るとさっきのカマキリ少女がこちらを見ている。羨ましいだろーうっしっし。カマキリ相手にドヤ顔をしてみせる。まぁ、いいだろう。これがきっと俗に言うイチャイチャなんだろうから。カマキリ少女に思いっきり見せつけてやろうじゃない。――少女なのかどうかは知らないけれど。(しつこいってね笑。)   (2019/5/24 20:10:34)

羽瀬川 美雨♀2年【蟷螂さんのオスメスの見分け方なんぞ知りませんよ。っと(笑)お部屋ありがとーでした、退散(たたたー】   (2019/5/24 20:12:54)

おしらせ羽瀬川 美雨♀2年さんが退室しました。  (2019/5/24 20:13:06)

おしらせ御薬袋 紅里/2年/♀さんが入室しました♪  (2019/5/25 00:15:28)

御薬袋 紅里/2年/♀【こんばんは〜!!お邪魔します、】   (2019/5/25 00:15:48)

御薬袋 紅里/2年/♀【待機してます!】   (2019/5/25 00:17:30)

御薬袋 紅里/2年/♀【誰か来てくれないかな…、】   (2019/5/25 00:22:05)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、御薬袋 紅里/2年/♀さんが自動退室しました。  (2019/5/25 00:42:22)

おしらせ朝桐 遊馬♂2年さんが入室しました♪  (2019/5/26 22:49:42)

朝桐 遊馬♂2年【久しぶりにソロルでも。こんばんはー。】   (2019/5/26 22:50:12)

朝桐 遊馬♂2年ん。(テーブルの上に置いたスマートフォンから通知音が響く。会話アプリのメッセージが届いたようだ。そっとスマホを手に取り巳の字を書けばメッセージの確認。)なんだ、コイツからか……。(クラスメートからのメッセージ。それも急ぎとかでなく雑談にすらならなそう。いや、暑いとか言われても困る。やれやれとため息を付きつつ、適当にもっともらしいスタンプを、なんか燃えてるやつを送りつけてやる。)たしかに、暑いよな……アイス冷やしてたっけか。(やたらとスタ爆されてるような気がするが、ひとまず放っておこう。冷凍室を確認すると、数種類ストックされているアイスが並ぶ。適当なのを手に取り封を開ければぱくりと。)   (2019/5/26 22:51:45)

朝桐 遊馬♂2年──冷たっ……!んー、んまい。(オレンジのアイスキャンディーをかじりつつスマホの前に戻ってくる。)はっや…、どんだけタップしてんだアイツ。(次々とスタンプが送られてくる。暑がるわりにはスマホは手から離さないらしい。熱とかもってないのだろうか。そんなに暑いんなら、ちょっとプレゼントをしてみよう。このアイスキャンディーを食べてる自分の写真を。)いえーい。ぴーす、っと。(写真をおくれば、スタンプですこし流れるが直ぐにそれがピタリと止んだ。数秒、沈黙したかと思えば……通話がかかってきた。出てみれば向こう側で何やら喚いているようだ。)あーはいはい、悪い悪い。あー、もう。うるせえ、わぁーったから!(それから、暑さとか色々な愚痴を聞かされながら早くも溶け出すアイスをさっさと処理して。)   (2019/5/26 22:53:10)

朝桐 遊馬♂2年……うん、うん。へぇ。(熱をもったスマホを頬に添えつつ、会話に熱を持つ相手の声を聞いて。夏が近づくのを感じるのであった。)   (2019/5/26 22:54:36)

朝桐 遊馬♂2年【お部屋ありがとうございましたーんでは】   (2019/5/26 22:55:01)

おしらせ朝桐 遊馬♂2年さんが退室しました。  (2019/5/26 22:55:20)

おしらせ羽瀬川 美雨♀2年さんが入室しました♪  (2019/6/11 20:05:00)

羽瀬川 美雨♀2年【お邪魔します。6月なので雨。雨ということは蛙ぴょこぴょこ。というワケで自己満ソロル投下です。ばーん】   (2019/6/11 20:06:21)

羽瀬川 美雨♀2年(たとえ今日が雨でもそのうち晴れの日がくるわけで。だからこのローな気分もそのうち晴れるわけで。でもなんかイライラするわけで。なんでだろう。あぁ、きっと雨が悪いのか。とりあえず梅雨死ね!ってことで。――6月初旬。止み時を忘れたように雨が降り続く。中庭の紫陽花の葉に当たる水音。心地良いような悪いような。一定のリズムを刻む雨の音が素晴らしいくらいに私の眠気を誘う。黒板にカツカツと、これまた一定のリズムで文字を並べていく教師。松尾芭蕉の有名な俳句「古池や蛙飛び込む水の音」と、書き終えたところだ。シンプルで分かりやすい俳句だが言葉自体がシンプルすぎて何の意味がある俳句なのか正直わからない。蛙が何で飛び込んだのか?…飛び込みたかっただけだろ?蛙も色々あるんだよ、と思った所で私の脳みそは考えることを放棄したらしい。   (2019/6/11 20:08:16)

羽瀬川 美雨♀2年こんな雨の日はどうでもいいような事を考えよう。例えばオタマジャクシがカエルになることについて。だってアレってどー見ても別の生き物じゃんか。(やべー、マジでホントどうでもいいわこれ。)…寝ちゃおう。)――「いやまぁ、もう大変ですよ。知らないでしょう?僕たちの苦労を。え?どんな生活送っているかだって?そうだな…時には車に轢かれてペシャンコになることもあるし、子供に爆竹突っ込まれたり、オタマジャクシ時代に水の中で仲間たちと泳ぎ回っていたあの頃を懐かしむこともあります。とはいえ、やはりひとり立ちするには外の世界の厳しさにも触れませんとな。ところで、あなたはどうですか?」…どうですかってアンタ。(薄く目を開ければ見慣れた教室。窓の外の中庭に目をやると小さな水溜りの水面が揺れた。雨の雫に混じって広がる少し大きい輪っか。そして静かに消えていく。――くだらない夢みちゃったよ。)   (2019/6/11 20:10:37)

羽瀬川 美雨♀2年【蛙もきっと色々あるんでしょうね、うん。ということでお部屋ありがとでしたー。(とととー】   (2019/6/11 20:12:05)

おしらせ羽瀬川 美雨♀2年さんが退室しました。  (2019/6/11 20:12:13)

おしらせ江波戸 このは♀1年さんが入室しました♪  (2019/6/15 22:01:49)

江波戸 このは♀1年【お邪魔します。6月、雨ですね。続けて、雨のロールを描いてみたいと思います。】   (2019/6/15 22:02:39)

江波戸 このは♀1年(6月の放課後。――そう、豪雨は突然に。突然の雨に為すすべもなく、濡れ鼠。……いや、濡れ猫のようにシャッター通りの軒先へと避難したところ。今はもう営業していないらしい「○○不動産」と看板に書かれた無人の建物の軒下で。)なにもかも突然で、なんの準備もしてなかったからなァ。(そもそも雨予報ではなかったし、そもそもほんとなら真っ直ぐに寮へ帰る予定だったし。寮までの道だったなら、それほど遠くもないし、これほど濡れることもなかっただろう。……どうしても欲しいもの、必要なものができて、放課後に商店街を抜けた先のドラッグストアまで一人で買い物へ出かけた帰りに。雨に降られたのだ。)   (2019/6/15 22:05:03)

江波戸 このは♀1年もう少ししたら、止むかな。(それほど広くもない軒下から、そーっと手を伸ばす。仰向けた掌におおきな雨粒が容赦無く叩きつけられる。あっという間に、掌に水を掬ったかのように雨水が掌に溜まる。この雨に濡れたのだ、買い物を済ませて店外へ出た途端に。慌てて走り出したけれど、荷物を持っていてはそれほど早くも走れず。……夏服の制服は、ぐっしょりと濡れていた。今日に限ってベストを着ておらず、ブラウスもスカートも肌に張り付いて、べっとりとした感触が気持ち悪い。寒くない気温なのが幸いなのだが。)だぁれも通りかからない、だれか来たとしても新入生の私に知り合いは少ないんだけど。   (2019/6/15 22:14:27)

江波戸 このは♀1年(まだ雨は止む気配はない。軒先とその先の雨雲と、なんとはなしに眺めていた。雨の音が大きくて、独り言を掻き消してくれる。人通りはない、聞こえるのは雨の音がするだけ。――…ふと、頭の中をよぎった想像。雨の商店街、軒先、ずぶ濡れの仔猫。通りかかるちょっとぶっきらぼうな男子生徒、捨てられた仔猫を拾って良い人。そこからのひと騒動など。ありきたりな漫画のような展開を想像して、ちょっと笑った。想像の中では、自分は捨てられた仔猫だった。)うん、そんなことはなかなかないんだろうけれどね。もう少しね、ここに居てもいいのかな。(濡れて張り付くブラウスのお腹あたりを、ちょんと摘んで引張った。肌から引き離して、少し気休め。――……さて、雨はいつ止むだろう。もうしばらく、このまま。ここで。雨の音を聴きながら、路面に弾ける雨粒を眺めながら。少女の想像通りに雨の日の出会いがあったなら、おずおずとついて行こう。声かけてくれる誰かの後を。)   (2019/6/15 22:26:28)

江波戸 このは♀1年【お部屋ありがとうございました。また遊ばせてくださいませ。】   (2019/6/15 22:27:04)

おしらせ江波戸 このは♀1年さんが退室しました。  (2019/6/15 22:27:10)

おしらせ如月 リーリヤ♀3年さんが入室しました♪  (2019/6/16 01:11:34)

如月 リーリヤ♀3年いたたた……。(銀色の髪をした女生徒は、今日は珍しく体育中に転んで、in保健室。足首を軽くねじったのだけれど、まあ、捻挫というほどでもない。しばらく休めば治るだろう。一人でここまで歩いてきたし。)………おや、誰もいらっしゃらないようですネ。 ……自由に使っていいって許可は頂いていますし、少しシップと氷をお借りしましょうか。(よっこらよっこら、足を引きずりながら席に腰掛けて。)   (2019/6/16 01:11:39)

如月 リーリヤ♀3年(ハーフと言ってもこの場所での暮らしも長いし、むつかしい言葉以外ならおおよそ会話に支障はない。授業もほぼすべて分かる。)……でもなぜでしょう、病弱そうといわれるのですよネ…?(むしろ彼女は健康的だ。そういう目で見られるのは白いからでしょうかネ、なんて、首を傾げる。怪我をした時もみな血相を変えていたし。)……さっさと痛みが引いたら、授業に戻りましょうかネ。(よいしょ、とハーフパンツの体操服姿で立ち上がれば、湿布を取り出して……ああ、先にしなければと靴下を脱いで、足首を洗う。転んだばかりだし、砂が湿布との間に入り込むのも、いい気分ではない。)……洗ってから拭いて、そこからですかネ。(片足を濡らしてから、備え付けのタオルを手に、今度はベッドにぼふん、と腰掛けて。)   (2019/6/16 01:17:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、如月 リーリヤ♀3年さんが自動退室しました。  (2019/6/16 01:37:21)

おしらせ如月 リーリヤ♀3年さんが入室しました♪  (2019/6/16 01:37:42)

如月 リーリヤ♀3年よ、っと。(足を折り曲げて、自分の白い足首をタオルで拭いていく。学生としては大きな胸が膝で潰れて、若干拭きにくいけれども、ごしごし、と強めにこすってから、湿布をぺりり、とはがして。)………もう大体痛みも治まってきましたシ、大丈夫でしょう。(うん、と頷きながら、ぺたりと貼って。……冷たさに、ん、っと声が漏れる。)……………とはいえ、すぐに歩くと痛みますし、ちょっとだけ休憩させてもらいますかネ。(サボりではありません、ええ、合法的な休憩です。うんうん。)………よ、っと。(ころん、とベッドに仰向けになれば、あー、と声が漏れる。なんだかんだ疲れていたのか、じーん、と身体がしびれるような感覚。)   (2019/6/16 01:40:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、如月 リーリヤ♀3年さんが自動退室しました。  (2019/6/16 02:00:57)

おしらせ羽瀬川 弦♂2年さんが入室しました♪  (2019/6/26 18:58:39)

羽瀬川 弦♂2年【男キャラでソロルやりたくなったので投下。】   (2019/6/26 18:59:28)

羽瀬川 弦♂2年「なぁ、羽瀬川。来月の学祭バンドやんね?…つっても俺楽器できねーからクラブノリで打ち込みとかでさ。」(うるせーよタコ、話しかけんな。今俺は人類の平和と共存についてで頭がいっぱいなんだよ。目の前でHカップの胸を曝け出し無防備なうさぎちゃんのような目でこっちを見つめてくる彼女(今流行のAV女優、河北汁子。)の誘惑に必死で耐えながら人類の未来を祈ってるんだ邪魔すんじゃねぇ。あ、これ袋とじ…。あ゛~~っ、萎える。動画サイトで探そうかな、河北汁子。)「俺ラップやるからさ、お前サンプラー興味あるげに言ってたじゃん?」えー、いいよめんどくせぇし。金ねーし。(もういいよ、そういうのはメンドクセ。俺の人生にサンプラーなんか関係ねーよ。今の俺はいかに安全なサイトから汁子の裏動画を落とすかが人生の最重要課題なんだから。それと人類の平和と共存な。)「そう言わずにさー。愛と平和の歌でレゲエ界の頂点目指してビックになろうぜ。そしたら将来女とヤリまくれるぞ。」今時レゲエかよ(今更どう足掻いたところで未来なんてたいして変わらねーんだ。   (2019/6/26 19:00:39)

羽瀬川 弦♂2年読みかけの雑誌を棚に戻し、今日の昼飯用のカレーパンと500mlのコーラのペットボトルをレジまで持って行き、どうみても頭が沸いちゃってるギャル店員にセブンスターと告げる。今日もさぼろうか。どっかに頭が弱そうな可愛い子いねぇかな。汁子みたいなん。1回300円くらいでやらせてくれそうな奴。)『なんか今700円以上買うとアレなんでぇ、なんつーか一枚アレなんでぇ、なんつーか、超、アレなんでどうぞ。』(ほら、この人なんか世の中に脳が毒されすぎて日本語すら喋れやしねぇんだ。諭吉ひらつかせたら簡単に股開くんだろうな。終わってるなこの世の中。――我々人類は馬鹿。過去・現在・未来馬鹿。正義はあったのか馬鹿。正義は勝ったのか馬鹿。繰り返し繰り返し歌う。皆殺しのメロディが切り裂きジャックを呼んでいる。マシンガンのリズムだぜ。皆殺しのメロディだ。頭の中で昔好きだったロックバンドの懐かしい音楽が流れた。)――…おい、三上お前とりあえず頭金髪にしてこいよ。レゲェじゃなくってロックにしようぜ。   (2019/6/26 19:01:31)

羽瀬川 弦♂2年【Are you ready to Rock? っつーことでお邪魔しましたです。退散】   (2019/6/26 19:04:19)

おしらせ羽瀬川 弦♂2年さんが退室しました。  (2019/6/26 19:04:26)

おしらせ三鹿 剛♂1年さんが入室しました♪  (2019/7/15 03:28:41)

三鹿 剛♂1年【お邪魔しますだす】   (2019/7/15 03:28:56)

おしらせ壱花 律♀2年さんが入室しました♪  (2019/7/15 03:29:34)

壱花 律♀2年【お部屋お借りしますだす(真似っ子)】   (2019/7/15 03:29:52)

三鹿 剛♂1年【真似っ子萌←ということで改めて心地よきお時間を過ごしましょ】   (2019/7/15 03:30:53)

壱花 律♀2年【萌えられた、と尻尾ぱたぱた。よろしくお願いしまーす、ロルも少し久々なので語彙力低下はお許しくださいませ.. どんな感じに致しましょーか】   (2019/7/15 03:32:25)

三鹿 剛♂1年【可愛い(語彙力)のんびり行きましょ、勘を取り戻す意味でもリラックスですよー。んー、テスト前の徹夜勉強で睡眠不足でダウンしたさんかくんが横になる保健室に律先輩登場とか、内容はもう大枠があるので流れに身を任せるとか(つまりノープラン←)】   (2019/7/15 03:37:37)

壱花 律♀2年【やだ、褒められちった!そー言っていただけると嬉しい限りです。ん、場所さえ教えてくだされば適当に合わせつつ自由奔放にやりますよー?笑 書き出しだけお願いしても宜しいですか?シンプルイズベストですもんね!!】   (2019/7/15 03:41:21)

三鹿 剛♂1年【褒める時はちゃんと褒める、褒めて伸ばすタイプです。ならば場所とかシチュはこちらで適度に適当に書き出しちゃいますね。それでは書き出しまで少々お待ちをー。決めすぎても線路脱線しちゃいますから←】   (2019/7/15 03:42:58)

壱花 律♀2年【依存性は大、危険性 大 危ない方だ.. !とPLこのくらいに笑 そーして下さると助かります。ではゆったりお待ちしてますねー、改めまして宜しくお願いしまっす】   (2019/7/15 03:44:16)

三鹿 剛♂1年(夏休み前の期末試験、今日の数学のテストはなんとしても赤点を免れたかった。そこで思いついたのはThe一夜漬けである。とにかく試験範囲の内容を総復習。あとの教科に関しては程々にできるので後回し。とにかく死に物狂いで公式を覚え、例題を解いてといて解きまくった。寝るまを惜しんでの猛勉強の甲斐あって、我ながらよく出来たと思う。そんな安心は睡眠不足という魔物を解き放ち、テスト終了のチャイムとともにふらーっと世界が暗転した。)……んんっ。(所変わって保健室。消毒液の匂い、器具の除菌液の匂い、独特の匂いの中で白一色の布団に寝かされた一夜漬けを終えた1人の勇者、次第に意識を取り戻すと徐々に眠りの世界から戻りつつあった。)   (2019/7/15 03:49:16)

三鹿 剛♂1年【…久しぶりならもっと文量少なくていいですからね?(書きすぎ?)】   (2019/7/15 03:50:04)

壱花 律♀2年(テスト前日と言う危機的状況が生み出した答えはただ一つ。勉強せずとも、実力を発揮出来るのでは無いかという安直かつ危険な思考。授業中睡眠学習の経験のない自分からすればテストと言う最も悪、と書いて最悪の書くライフイベントは何となく、でやりきれるものなのだと信じて疑わなかった。果てさて、ノー勉強の侭投稿した末に飛び交う「勉強しなかったわー」「昨日寝ちゃった」なんて嘘着くうろ覚えのきっと高点叩き出すであろう同級生。「私も」と呟いた言葉は本心の侭に。時を飛ばしてテスト終了のチャイム。一人頭を抱えながら机に突っ伏す頭上で飛び交う言葉は「案外簡単だったねー」。スッキリした顔が更に腸が煮えくり返るようだった。頬膨らませ黒記事に赤い刺繍のロゴマークのリュックを片肩に背負い逃げるように飛び去った教室は億劫なものへと変わって行く。愚痴を吐き出すには優しい養護教諭を、なんて軽い足取りはまるで宙を舞うように速度を上げていくものであった。)   (2019/7/15 04:03:23)

壱花 律♀2年っ___ ( イライラする、言葉を飲み込んだ。其の訳とは、保健室にて、扉を開けた迄は良かったものの、黒いレザーの動く度に軋む椅子の上、目的の人物を見つけられなかった故のこと。溜め息は足元へと零れ落ち、卓上にそ、と放り投げたリュックは金具の音が鳴り響く。次に目に入ったものといえば、白い薄布の仕切り。ちらり、と覗いた先には顔見知りの後輩の姿。可愛らしい寝顔と久しく顔を合わせて居なかったせい、ううん。きっとそれ以上。不意に腰掛けた彼の足元は落ち着くもので敢えて扉の方凝視するようにベッドの足元の柵に頬杖を着くのであった)   (2019/7/15 04:03:42)

壱花 律♀2年【逆にすみません、中々保健室に入れなかった!テストのことについて、熱く語りすぎちゃった、本当はもっと短め!最初だけお許しをっ】   (2019/7/15 04:04:23)

三鹿 剛♂1年(人は眠りが浅い時ほど夢を見ると言う。彼もまた深い眠りから覚める途中、目の前にビジョンが映る。夢の中では自身が経験したことの無い事象はおこることは無い。しかし夢に出てくる人間の中に必ず見覚えのない人が映る。いや、知ってるのかもしれないけれど起きた時に思い出そうとすると顔にもやがかかったようにその人が誰かを思い出せない。しかしその人への気持ちはとても鮮明に覚える、緊張と幸福、これは詰まるところの、そういう所。そして今もその姿が映る。)…待って…(寝言が夢とシンクロする。その人影はすーっと遠のく。慌てて掴むのは彼女の服の裾。これもまたリアルと連動する。ふいに伸ばした手は足元近くに腰かける先輩のスカートの裾をキュッと握りしめたはずだ。すがるように、求めるように)   (2019/7/15 04:13:53)

三鹿 剛♂1年【むしろのっけからこちらも圧倒されました(平伏)律先輩のマイペースで大丈夫です、通知音が嬉しいですから。】   (2019/7/15 04:15:03)

壱花 律♀2年(響く廊下の足音。肩を揺らし、目的の人物かと心踊らせた其の音は他人のものだったらしく、扉の前で止まることなく足早に去っていく。またしても零れる溜め息は心を醜く黒く染めあげるもの。それでも、真っ黒に染まらないのは彼の存在が大きい、と言うべきか。退屈しのぎに、と卓上に無造作に放り投げられたリュックの中、スマートフォンゲーム。最近ハマったもので、多少の時間潰しにはなるのではないか、と言う名案の下立ち上がろうとした末に何かスカートの裾が引っ掛かったような感覚は足取りを重くさせていた。振り返るに目を瞑り、何とも言えぬ可愛らしいオーラを放つ彼の手の先。確かに掴んでいる其の骨骨しい手は己のスカートに繋がっていた。) っ、.. さんか、くん ?(寝惚けてでも居るのだろうか、と声掛けた末に足取りは踵を返すように彼の元へ。疲れ切った彼の表情から浮かび上がるのはテストの事。少しでも、良い夢をと指通りの良い黒髪を梳くように、優しく撫で上げて彼のすぐ傍に腰を下ろし )   (2019/7/15 04:23:31)

壱花 律♀2年【 整理する、て言う工程が苦手なの笑 遅くてすみません、頑張りますっ。応援お願いしますねー(違う)もう、そーいうのは何か卑怯。ずるいずるいぞー!】   (2019/7/15 04:24:47)

三鹿 剛♂1年(捕まえた、服の感触。そしてとても近くに感じる人の気配。いや、夢とはいえ人が目の前にいるのだから当然であって。しかし確かに感じるのだ、自分以外の熱を、いや体温をすぐ近くに。顔を上げて夢の中の相手が誰か確認するよりも前にすうっと現実に引き戻される感覚のきっかけは自身の短い髪を撫でる感触。深い眠りから覚めた頭はゆっくりとまぶたを開かせる。五感がまだ鈍いが感覚が戻りつつある。まずは布団の重み、阻止て背にしたシーツの感触。そうかここはベッドだ。そして次は消毒液の匂い、ならばここは保健室のベッドだ。あと近くからなんだか甘いような、いわゆる女性らしい香り?そして耳に聞こえてきたのは自分の名前。その声に聞き覚えあり。そして最後にぼやけていた視界がクリアになっていく。頭に伸ばされた手からゆっくりと胴へと、そして頭に視界を移し…自分の寝るベッドに腰かけて頭を撫でるその人が久しく出会えなかった先輩だと認識する、スカートから手は離さずに、まだ寝ぼけたような顔で彼女のことをじっと見つめた)   (2019/7/15 04:33:01)

三鹿 剛♂1年【そういう時は思いついたこととりあえず書くんです(荒療治)応援してますとも、ブラストバンドとチアも引連れます。いつ鳴るかなって、ちょくちょく確認しちゃってます】   (2019/7/15 04:34:11)

壱花 律♀2年(見ゆる彼は整えられた少し幼さ残る何処か凛々しい顔立ちの事。目の下に細く残る黒の隈は無茶をしでかした証拠なのだろうか、次に零れる溜め息は彼を思いやっての事。呆れた、とでも言うように。次に彼が起きたら何処かリフレッシュがてら、連れ出そうと考え始めた思考は楽しいものへと変わる。そう、もう既に次の日に潜むテストのことを忘れさせてくれるように。長らく触れていた指先に気が付いたのであろうか、瞼が重そうな重りを引き連れ開いていく工程に夢現な暗がりの双方の瞳が覗く。少し時が刻む事が止まったように感じたのは気の所為なのだろうか、間を開け見つめ合う両方。耐えられない様に逸らしてしまったのは自分の方。) お早、う ... ?( 挨拶の後はてなマークを浮かべ今更乍に距離の近さに頬を桃色に染めてみせた。彼の頭の上、触れていた手は逃げ遅れた様に彷徨わせ挙動不審な自分に嫌気が差していく。久しく顔を合わせていなかった故に接し方を模索する行動は何処か滑稽に見ゆるものであっただろう)   (2019/7/15 04:44:03)

壱花 律♀2年【良い案じゃないか!(白目)ブラバンとチアかー、因みにさんかくんは何してくれるのー?わくわくー。いちはな待ってる時の方が好きだったりする。(眼鏡有難う←今更)】   (2019/7/15 04:45:39)

三鹿 剛♂1年(なんでここに先輩が?なんで隣に?そしてなにゆえ頭を撫でていらっしゃる?浮かぶ疑問は多々あれど、ふいっとそらされた視線の後に彼女が口にした朝の(今が朝と言うまいとて)挨拶系疑問文にやんわりと返す…)…おはよう…ござい、ます…律、先輩(危ない、寝ぼけているせいもあってか呼び捨てにしかけた。然し彼女はなんだか照れているような、恥ずかしがってるような素振り…はるか遠くのことのように感じるプールでの刺激多めなファーストコンタクトの時とは違う素振りに対して五感冴えてもまだ起動シークエンスの頭は特に精査するでもなく思ったままを口にさせる)…律先輩、かわいいです(どうしてそんな言葉を浮かべたんだろう。それはとても単純なのだ。彼女の顔を見た途端に今までもやがかっていた夢の中の相手の顔がクリアになるのを感じる。そしてその顔はまさに目の前の丸眼鏡の似合う先輩なのだから、夢にまで見るほどに求めた相手が目の前に、緊張と幸福が夢の世界を超えて戻ってきた。嬉しそうに、そしてようやく掴んだ裾をさらに握りしめる。今このとき、離れて欲しくない彼女を捕まえるよう)   (2019/7/15 04:55:41)

三鹿 剛♂1年【そうでしょう?(目が点)そうですね、律先輩を後ろから邪魔しない程度に抱きながら文打つ様子を見つめてます。なんかその気持ちはわかりますよ。どんなふうに返してくれるのかな?とか(どういたしましてー)】   (2019/7/15 04:57:13)

壱花 律♀2年(彼の眠そうな声が心を落ち着かせる。何とも懐かしい此気持ちは溢れて溢れて、心を潤わせて洪水をおこすよう。きっと簡単な言葉で纏めてしまえば『愛おしい』此言葉以上の似ている表現が見つからなかった。それ故にこの後に続く彼の言葉の理解をするのに時間は起動の遅いパソコン如く処理能力が低下していた。) 御免、っ。勝手に、.. 脅かしちゃった ?(寝惚け眼の彼の瞳。勝手に浮き沈みを激しく繰り返す自身の行為に整理出来ずにあたふたと感情を横一線にしようと努力は尽きぬものであった。幸せ、戸惑い、喜々、焦り様々な感情は風に揺れる草穂の如くあちらこちらに心をぐらつかせていた。彼の単純な言葉にさえ、耐性は出来ておらずに遠くの方で何か爆弾でも爆発させたような効果音付きで、顔を林檎のように染め上げた事に気が付くことはないもので。冷静さ装う姿を見せ乍力強まる彼の手を包むようにそ、と両手を添え彼を下向きに見詰めて。)   (2019/7/15 05:10:08)

壱花 律♀2年 からかわないで、(プールサイドの出来事が全盛期と言えば良いのであろうか、少し調子に乗っていた時期が懐かしい。最近と言えば落ち着いた生活、と何ともレベルの低い目標を遂行中故異性とはあまり話さない日が続いていた事もあり、接し方が有耶無耶で。前もなのだが、突拍子も無い彼の言動は銃弾如く心を深く撃ち抜くに過ぎなかった)   (2019/7/15 05:10:10)

壱花 律♀2年【 う、打てん!絶対そんなの集中出来ないじゃーん... (じたばた)予想の斜め上をいったときには、たまにフリーズしちゃうの!笑( 可愛いなあ、もう可愛いなー←)】   (2019/7/15 05:11:55)

三鹿 剛♂1年(今この瞬間に抱えていたモヤモヤも消えていた。ずっと胸に詰まる感覚は再度プールに赴いても、部活休みにフラフラと校舎をさ迷うも晴れなかったあの頑固者がまるでなかったかのように消えて無くなっている。この高揚感はまさに目の前の彼女がもたらした奇跡と言えよう。…奇跡はなんだかちゃちに聞こえる。もっと簡潔に、素直な感想を述べるのならば、ずっと彼女に会いたくて仕方なかったんだ。)いえ、むしろいてくれて安心したくらいですし…(むしろ感謝したいものだ。これこそ一夜漬けの成果なのか!?…違うとは思うけど。ど真ん中ストレートの言葉を彼女に送ると、頭から湯気でも出しそうなくらい顔を赤らめる先輩を見るとまた胸がきゅーんとする。そんな時に添えられる彼女の両手の感触は幸福と共に緊張も膨らませる。暖かくて、柔らかいその感触はもっと欲しくなるような、自分でも驚く程に彼女との触れ合いを求めて)   (2019/7/15 05:26:27)

三鹿 剛♂1年先輩をからかえる程偉くはないですから。可愛いのも本当だし、その…本当また会いたかったんです(添えられた彼女の手、指を絡めるようにこちらも手を伸ばし、ゆっくりと体を起こす。彼女と視線を水平にしながら、会いたいという言葉を絞り出すときには少しだけ頬を赤らめた。彼女に対して嘘偽りない言葉の弾丸を放ちながら)   (2019/7/15 05:26:42)

三鹿 剛♂1年【逆に、律先輩はどういうふうに待ってくれているのか気になるところです。確かに、振りはみせても打ち返された球が予想外だと唸ります(律先輩に言われるのは、嫌じゃない)】   (2019/7/15 05:28:33)

壱花 律♀2年(懐かしぬように目先は彼から離れなかった、と言うより離したくなくて。彼の匂い、感触、体温を記憶するように小さく深く息を吸う。恥ずかしさと素直な嬉しさは交互に交わり複雑な気持ちを浮かべるよう。何とも表し難い感情に心をもやつかせ乍も其の感情の正体に見覚えがある様な、無いような。小さく渦を巻いた心の奥は気が付かないように扉を閉め鍵を掛けていた。)あっ 、そ。なら良かった .. (なんとも可愛くない返事。頭の中、『下手くそ!』なんて叱責する自分の分身に、『分かってる!』。もう一人の自分が対抗心を露わにしていたのだ。大乱闘を起こすように頭の中での考えは堂々巡りを繰り返し乍眉を下げていた。) っ、 ... そ、の 私も。(なんとも消え入りそうな言葉の末、目線を外しても絡み付く彼の指先が嫌でも目に入る。下唇を甘く噛み締め、こんな幸せな気持ちを味わって良いのだろうかという不安に誘われ小さく頬を染上げる彼の表情が細く視界に入ると、互いの感情に小さな余裕後、口角を上げて。可笑しいとでも言うように頬を染める彼に満面の笑みを咲かせた。)   (2019/7/15 05:37:44)

壱花 律♀2年【んー、いちはなは..じゃ、さんかくんのお膝にゴロンし乍描いてる真剣な顔を下から見ようかな(変態) あー、何で!って良い意味で焦っちゃう。(其れもまた可愛い←キリがない)】   (2019/7/15 05:39:12)

三鹿 剛♂1年(プールの時、水に入る格好ゆえに今よりも素肌の感触は多かったはず。その時よりもこうして手を触れ合わせている方が心に満ちる安息と高揚はもっと純粋で濃いものに感じる。それだけでも十分、でももっと欲しくなる、五感で彼女をもっともっと感じたい。他者からすればこの湧き上がる情熱的なマグマのような迸りはひとつの感情で言い表せられるであろう。しかしそれをそうだと感じるのはきっと部活前に今このときを思い返して惚けている所を仲間に見られ、悟られた挙句に冗談交じりに口にされた言葉が答えであることを。)っ……律先輩っ!(会いたい気持ちに神様が応えてくれた、それだけでも頭の上がらぬ思いなのだが、彼女の口にする私もという言葉が今どれだけ急上昇で高まる気持ちを更に押し上げただろうか。照れを隠すために少し逸らした視線を再び彼女に向けると…心奪われるような満面の笑顔と彼女の言葉。いてもたってもいられないってこういうことなんだろう。そしてある種彼らしからぬその行動は高まりすぎた高揚感が後押しするように…気がつけば彼女を抱き寄せるように腕を回した、抱きしめたくて仕方ない本能に抗う理性はスタートをわざと遅らせたかもしれない。)   (2019/7/15 05:54:33)

三鹿 剛♂1年【ちょっとそういう見られ方大好きです。時々頬ツンしたりでなかなか筆が進まない可能性(それじゃダメじゃん)相手の言葉にグッとくるほど自分のにも気合いが入りますね(律先輩照れるところの方が可愛いの←)】   (2019/7/15 05:56:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、壱花 律♀2年さんが自動退室しました。  (2019/7/15 05:59:13)

おしらせ壱花 律♀2年さんが入室しました♪  (2019/7/15 06:02:25)

三鹿 剛♂1年【おかえりなさーい(両手広げひ)】   (2019/7/15 06:02:57)

壱花 律♀2年(分かっていた答えに蓋をする、不思議と意地と言えば良いのか、プライドと言えば良いのか頭の中で理解することを拒んでいた。目を瞑り、再度ゆっくり目を開いても消えぬ彼の姿。夢では無いことは確かで、求めていた彼が居る。しかも目の前に。なんと言う至福のひとときで有ろうか、春の陽だまりの様にテストのことに頭を巡らせていた凍った脳内を優しく溶かすようにほどけて体が軽くなるようだった。好奇心溢れた、彼を求める瞳は薄目に細く彼を見上げて。) き、ゃ .. !(思いがけない彼の動きになすが侭に、身体を震わせ乍耐性付かぬうちに体勢を崩して。後方に身体を落とし、其れでもあの日から求めといた彼の体温を漸く触れ合えたこの日はとてつもなく嬉しいの一言では表せずにいた。彼の思いに答えるように、小さく呟いた『嬉しい』と言う言葉は彼の耳元に届いていただろうか。力強めに彼の背中に回した腕は離すまいと我慢の糸途切れたように首筋に顔埋め乍回し。)   (2019/7/15 06:06:26)

壱花 律♀2年【 ごめんなさーい、やらかしましたー!(飛び付き)こんな見られ方で喜ぶなんてさんかくんも実は変態さん! 頬つんつんはいちはなのお仕事よっ!(意地)いちはなは何回も読み返しちゃって、時間割いた割に内容薄くなっちゃう。今まさにその状態(さんかくんが照れるのもレア)】   (2019/7/15 06:08:27)

三鹿 剛♂1年(明日もテストがあって、しばらく休みの後に終業式があって、夏休み。こんな事は今この場においては無粋極まりない、けどそんなことを彼が考えているのかと問われればもはやその問いこそが無粋なものだ。ただ全身で彼女の熱を香りを感触を声を吐息を姿を感じていたい。たとえ勢いあまって彼女をベッドに押し倒すような体勢になったとしても心と体が彼女を求めているのだ。肉欲とかそういうんじゃない、彼女の存在自体を求めている。空白の期間を埋めるだけではなくて、それ以上に満たさたいと思いながら抱きしめる彼女が呟く言葉は全身を駆け巡り、そしてまた満たしてくれる。)……離せなくなりそうです、律先輩のこと(覆い被さるような抱きしめ方なのだから、離れることが容易とは思えないが。首筋に載る彼女の頭に手を伸ばし、その黒髪に滑るように優しく撫でる。撫でる髪の感触すら逃したくない、その強い気持ちは彼女の耳元で「もっと、律先輩を感じたいです…」と、呟かせた)   (2019/7/15 06:21:11)

三鹿 剛♂1年【長文あるあるですから問題なく(抱きとめ)見上げる視線が可愛いんですって、頬よりも唇なぞりたいの方が変態?←ならば頭撫ではおまかせあれ。これで薄いというのは薄口醤油を薄いというくらいなものですよ(例えが下手)(律先輩をもっと照れさせたい男)】   (2019/7/15 06:25:04)

壱花 律♀2年(もっと触れたい、触れて欲しい。とにかく彼を感じていたかった、繋がっていたと貪欲に彼を求めていた。身体でも心でも繋がっていたいと願うのに時間をそう掛からなかった。それは彼も同じ気持ちでいたことに嬉しく思っていたからであろう。体勢故に彼が此方を見下げている。此行為ひとつにしろ、愛おしく感じるものが彼女には存在していたらしい。プールでの出来事が鮮明に昨日の事の様に蘇るのは彼に触れているからのこと。つい数時間前迄はまるで遥か遠い昔の事のように、指先だけが彼の感触を記憶していたのみ。今では目の前の実像に尻尾を振っている状況。) 私も、話さないからさんかくんも離さないで ?でもね、さんかくんに触れられるとこう、心がきゅ、てする (彼に触れている時間は嬉しい反面、心臓を掴まれているような何処か苦しさを覚えていた。彼の白いワイシャツの裾を弱く握り締めのんびりペースでの説明。空いた手で己の胸元の中心の服を小さく握ると微笑むように口角を上げ。頭を撫でる彼の手、呟いた一言一言に表情を緩めていた。『私も』なんて、奇遇を装い更に力を強めた指先はより一層距離の詰まったお互いの体を密に絡ませて。)   (2019/7/15 06:32:19)

壱花 律♀2年【さんかくんは偉いねー、何かあんまり寝落ちした事も無いし(頭撫で)其れは変態だっ!頭撫でられるのは好きー、嬉しいし。例え上手いよ笑 関西の方のお話よね。(なら、いちはなはさんかくんをもっとデレさせ隊)】   (2019/7/15 06:34:29)

三鹿 剛♂1年(他に彼女に触れていない場所はないだろうか、沢山あるけどそれはもう1歩踏み込んだ行為であると知識があり自覚がある。だが今こうして抱き合うだけでも満たされるような状態なのにさらに求めていいのだろうか。というか、彼女に対してそこまで踏み込んでいいんだろうか、だってその行為は…頭でわかっているけど体が動かさない。もしかしたら今はこれだけでいいんだと遅れてきた理性が本能を宥めているのかもしれない。事実、密着する自身の胸に当たる2つのやわこいものに手を伸ばせばこの場が終わる、崩れる気がした。いいんだと、その分彼女にも感じて欲しいと、その髪に触れている男の手は俺のものだと、見つめているのも俺だということを。彼女は言う、離さないでという言葉に小さく頷き、さらに彼女にからだを寄せた。)   (2019/7/15 06:58:09)

三鹿 剛♂1年…俺も、律先輩とこうしてるの嬉しくて緊張っていうか息が詰まりそうって言うか……あの、律先輩もそう思ってくれてると嬉しいっていうか…こんなの初めてなんで整理つかないけどとにかく俺…律先輩のこと、(ここまで同じ気持ちというのも嬉しいし、彼女も指を絡めてくれるのも嬉しいし。でも胸が苦しくなる。嫌な苦しみじゃない。彼女の説明したことが自分にも起きているんだ。もしその仕組みが彼女と同じであるならば…慣れない行為と未だ感じたことの無いこの感覚を持てる知識を総動員に表すならば…素敵な笑みを浮かべる彼女の耳元近くで、噛み締めるように一言、特別な気持ちを込めて「好き」と初めて口にした)   (2019/7/15 06:58:14)

三鹿 剛♂1年【油断してると気がついたら朝なんてことはたまにあります(照れ擽)柔らかいのが好きなんです、耳たぶとか、頬も好きなんです(変態度)頭撫でるって結構愛情表現濃ゆい行動って思いますし、律先輩のこと今すぐ撫でろというならばとんでいく所存←そんな私は濃口地域なのです。(お互いでれさせたらどうなってしまうのか)】   (2019/7/15 07:01:18)

壱花 律♀2年(不思議と時間は刻々と刻み始めているのに二人の空間、此間だけはどうにも止まっているようなそんな気がしていた。今迄後輩だから、と大人ぶった行動の数々。素直になれずにもどかしくて、擽ったくてもっと素直な気持ちをぶつけられる強い子だったらと何度心に問うた事だろうか。彼に触れられる部分部分が、熱を帯び火照らせていく感覚は何なのだろうか。一種の病なのかもしれない、と真面目に考えている自分がいた。それ程迄に余裕を無くしているのも事実な訳で。伝えきれない言葉は喉奥で押し殺し乍何とか大事な言葉を厳選している間も零れそうな言葉は表情として溢れ。潤んだ瞳は彼を見据え頭に触れる角張った大きな手が心地よく目を細めた。)さんかくんの気持ちとても、嬉しいよ。 いちはなもさんかくんの事とても大事でとても好きっ。(其の言葉は耳元掠め、火照るせいか彼の言葉のせいか耳元迄染め上げた表情はまるで季節のズレた紅葉を思わせたであろうか。その言葉の意味がライクにしろ、ラブにしろ嬉しいのは彼だからであって。彼に触れたい、そんな一心で彼との距離詰めて、0センチ。ゆっくりと部活柄焼けた小麦色の頬に短く口付けを落として。)   (2019/7/15 07:12:29)

壱花 律♀2年【何時ものいちはなのパターン。そして、あまり時間取れずに謝りに来るのが遅いのが何時ものいちはな!(か、可愛い..)柔らかいもの、で他の部位にあたまがいってしまった、(暴かれる変態度)ん、分かるっ!誰にでも頭撫でられたい、て訳じゃ無いのと同じよね。飛んできてくれるさんかくんをキャッチする役割..重要だねえ。案外濃口醤油の方が薄口に比べて足薄いんだからややこしい!ってなる笑(もうそれはただの甘々ちゃん)さんかくんとお話する時、て何時も長時間よねー、眠気は大丈夫ですかー?危ないと思ったらplにシフトチェンジでも良いよーん】   (2019/7/15 07:17:11)

三鹿 剛♂1年(保健室のベッドに男女が2人身を寄せあってまんざらでもない雰囲気。それこそ養護教諭が戻ってくればどうなることやら。でも今だけはお互いに残った課題や予定なんて後回しなのだ。彼女と触れ合うこの時を他のことで気を散らしたくない本能はそれ以外の情報をシャットアウト。今脳内は目の前の先輩から伝わる五感と彼女への想いのみで満たされている。彼女と触れ合う箇所が火照る、でも離して冷めるのは寂しくてまたくっついて。伝えた想いも相まって吐息は少し熱っぽい)…ありがとうございます、俺もまだよく分かってないけど…律先輩をもっと大事にしなきゃって思いました(赤らんだ彼女は紅葉みたい、リンゴみたい、そんな照れ恥ずかしに当てられるようにこちらも耳が熱くなる。顔が赤くなってる証拠だろう。ふと、頬に触れる柔らかな感触、リップ独特の潤みを含んだ弾力は優しく、だが強烈に脳を刺激する。それこそ耳から湯気たちこめそうなほど拍動フル回転でかぁっとなってくる。照れ隠しで彼女を強く、強く抱きしめる、言葉が出てきません、どんな言葉も薄くなるほど彼女の唇は、魅力的であった)   (2019/7/15 07:30:02)

三鹿 剛♂1年【落ちてから顔見せるのに間あって、その頃から人減ったからもしかして律先輩も?って不安にはなりました(照れハグ)まあ、世間的に女の子のやらかい丘も大好きです(サイズ問わす←)この人に撫でられたらイチコロってのありますね。受け止める時は全身で、包み込むようにキャッチお願いします。名前がついた経緯が知りたい(甘くて激しいの好き←)お時間と文字数こそが律先輩への想いでございます。眠気は大丈夫ですよ、ありがとう。律先輩もへーき?】   (2019/7/15 07:35:02)

壱花 律♀2年【はい!いちはなもうそろそろ文字が頭の中で理解できなくなって来ました、(挙手)小説読み始めて眠くなる感覚と似ています、先生(目のハイライト消)】   (2019/7/15 07:37:45)

三鹿 剛♂1年【ならば、そろそろお時間ということでしょう。(ハイタッチ)文字列が催眠術になってくるあれですね(ヤンデレではない)】   (2019/7/15 07:49:58)

壱花 律♀2年【ちゃんとシャットダウンになる前にバックアップは取っておいたのでご安心を。時間ある時に続き紡いでさんかくんにお見せします!(ハイタッチからの後ろからハグ)さんかくん効果でもありますねえ、(惜)】   (2019/7/15 07:53:18)

三鹿 剛♂1年【なるほど、さすがは律先輩出来る子です。楽しみにしてますね、今からワクワクです(女の子からのハグも良き)良い眠りに誘うって評判なんです(撫で)】   (2019/7/15 07:55:17)

壱花 律♀2年【いちはな出来る子かー..もっと褒めて褒めてっ。(引っ付いて回り)さんかくんとお話した後の眠はいつも爆睡かつ快眠。有難い睡眠薬(撫で受け)では、そろそろお話してたらキリがなくなっちゃうから、お暇しましょ。長時間本当に有難う御座いましたっ!レス蹴りすみません、さんかくんの頭を撫でてさんかくんがイチコロなるような方気になりますが今日は大人しく寝たいと思います。ではではお先にお部屋お借り有難う御座いました!お休みなさいませー...】   (2019/7/15 07:59:45)

おしらせ壱花 律♀2年さんが退室しました。  (2019/7/15 07:59:50)

三鹿 剛♂1年【褒めて褒めて褒めちぎります(可愛い)こちらも、良い夢見ながら眠りにつこうかなと思います。こちらこそ、長いお時間ありがとうございます。ゆっくりと休んでくださいね。それではこちらも、失礼しますー。お部屋に感謝】   (2019/7/15 08:03:26)

おしらせ三鹿 剛♂1年さんが退室しました。  (2019/7/15 08:03:33)

おしらせ鶯 しおり♀3年さんが入室しました♪  (2019/7/15 22:43:40)

鶯 しおり♀3年【お邪魔致します。夜中なのでお手柔らかに。ブランク明けですので拙いかと思いますが、どうぞよしなに。】   (2019/7/15 22:45:41)

鶯 しおり♀3年(雨の大粒が不規則に地面に振り落ち音を立てていると、どうしようもなく睡魔が襲ってくる瞬間がある。雨音は心が落ち着く、そう母も言っていたが遺伝なのだろうかと軽く首を傾げながら、手元の本のページをめくる。今日は珍しく誰一人残っていない何時もの教室という場所で、小さな文庫本ではなくハードカバーを手にしているのはこの上なく幸せな時間なはずなのだが、集中力があまりないようにも感じた。その証拠、つま先が軽く揺れているのだから。)ふ……ぁぁ……(あくびまで漏れ、1度だけ首をゆっくりと回す。活字に視線を戻した際に、たまたま目に入った「雨音」というワードには口角をあげて心が踊ったが、依然として集中はできていなかった)   (2019/7/15 22:54:01)

鶯 しおり♀3年 (普段、よほどにつまらない本でもない限りはページをめくるスピードが早い方だと感じている。が、いつもと違うらしい今日は右手の人差し指が動く。読んでいる場所を指でなぞり、目で追い、気に入ったフレーズは何度か繰り返して、読む。)雨音、リズム、早くなる鼓動……(いつの間にか声となって響いてもいたが、たまにはこうしてゆっくりと何かを感じ取るように読書をするのも悪くない。雷の少し大きめのサウンドに肩をピクリと揺らしたのは、久々に何かを音読でもしてみようかなと感じていたところであった。窓の外を恐る恐る見てみれば、先ほどよりも酷くなっていそうな雨足にため息をついた)   (2019/7/15 23:12:53)

鶯 しおり♀3年(せっかく少し楽しくなってきた所だったのに、と眉を八の字にしながら、気が途切れてしまった本を閉じる。早く帰るべきなのだろうが、本来予定していた帰宅時間まではあと1時間ほどあることを斜め上の時計で確認する。じ、と秒針を無意識に追っていれば不規則なタイミングで落ちて来る瞼。「わかってる、帰るから、今は少しだけ」なんて口には出さずに、机の上に突っ伏した。本がいい高さをしていたとしたら、きっと良いお昼寝ができたであろう。────梅雨の日の、なんでもないとある1日であった。)   (2019/7/15 23:24:39)

鶯 しおり♀3年【うーん……笑 リハビリですね。ありがとうございました。】   (2019/7/15 23:25:04)

おしらせ鶯 しおり♀3年さんが退室しました。  (2019/7/15 23:25:08)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが入室しました♪  (2019/7/29 22:57:38)

宮野 瑠花♀2年【こんばんは。ソロル投下でお部屋お借りします。】   (2019/7/29 22:57:49)

宮野 瑠花♀2年(夜空に咲く大輪の花を愛でる今宵。見渡す限り人波の中、君を探す少女の影を月光が照らす。慣れない下駄で歩き回ったせいで、酷く痛む足を引きずりながら、石畳に刻む音に力はなく。耳に当てた端末からは、今の状況とは正反対な軽快な和音が虚しく鳴り響くだけ。最後の繋がる手段を失って、今にも泣き出してしまいそうな気持ちでいっぱいになった時、突如沸き上がる歓声。と同時に力強く掴まれた右手。)わ、っと。見つかっちゃった?(暗闇を煌びやかに彩る空の下、手を引く先の顔を見れば、先程までの不安はどこへやら。わざとらしい程におどけた様子で紡いだ言葉は、次々に打ち上げられる花音に、容易く打ち消されてしまいそう。だから、今は痛む踵を浮かせ、少し高い耳元に唇を寄せた──もう迷わないように小指を絡め取り、歩き出す足が奏でる音色は楽しげで。帰り道には並ぶ屋台で、年齢に不釣り合いなお面でも買おうか。幾度季節が巡っても、それを見る度に、賑やかな祭り囃子や仄かな火薬の香りだけじゃなく。夜空を見上げる君の横顔を眺めながら、小さく呟いた「    」さえ。いつまでも色褪せない夏夜の記憶のひとつとして、きっと私は思い出すのだろう)   (2019/7/29 22:58:13)

宮野 瑠花♀2年【最近夏が本気出してきてるので、この季節らしいロルを描きたくて。お部屋ありがとうございました。】   (2019/7/29 22:58:30)

おしらせ宮野 瑠花♀2年さんが退室しました。  (2019/7/29 22:58:34)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2019/9/16 10:13:47)

深見 陽♂2年【こんにちは、ロル書いてみたので落としてみます。興味あればどうぞよろしくお願いします。】   (2019/9/16 10:14:38)

深見 陽♂2年昨日のドラマの最終回、面白かったな…(残暑のまだ残る朝。校舎の隅に位置するのはラグビー部の部室。壁に掛けられたホワイトボードには、「PM練習」とのみ書かれてあって、午前中のこの時間自分以外の姿は部室になし。入口から入って、一番の奥、歴代の主将達が座ってきた長椅子に腰を下ろして部室を見回す。コンクリートブロックで仕切られた壁には、「やってやるって!」の濃いマジックペンでの殴り書き、もう全く面識のない今は社会人になった先輩たちの薄く灰色がかった落書きが一面に書いてある。反対側には、隣のサッカー部とのしきりに置いてある高い木製のロッカー。ロッカーの向こうから午前中の練習に遅れてきたらしきサッカー部員が着替えているらしき音が聞こえてくる。ロッカー内で乱雑に重ねられていたラグビージャージが、今にも落ちそうなのを目にするも見慣れた風景なのか、特に気にもならず。そのまま視点を落とすと灰色のセメントの床に、これまた乱雑にスパイクシューズが置いてあると言うよりは、放り投げてあるという表現が正しそう。)   (2019/9/16 10:16:49)

深見 陽♂2年(隣の遅れて来ていたサッカー部員が、出て行くのが聞こえると、昨日見たドラマの最終回を思い出しながら一番奥の正面の席で、スライド型の部室の扉が半分開いてるのを立ち上がった。)   (2019/9/16 10:17:56)

深見 陽♂2年(立ち上がると両手を開き、昨日のドラマの一場面を思い出しながら、脳内でイメージを広げていく。真っ赤なラグビージャージに身を包んだ仲間達が円になり手を繋いで、結束を確認している。自分の背後しかない窓から朝の光が差し込み、目の前には薄く自らの影が、セメント色に映えた。1つしかないはずの影が、仲間たちのそれが重なり、床に円を描いているような気持ちになっていく。そして、深呼吸を一つすると、周囲を見回しながら、想いを吐いていく。)君たちに出会った頃、私はラグビーなんて大っ嫌いだった。君たちがどうしてこんな泥臭いスポーツに夢中になるのか、正直全くわからなかった。だが君たちは私にラグビーの素晴らしさを教えてくれた。人生の素晴らしさを教えてくれた。君たちに出会えてよかった…、アストロズに出会えてよかった…私はラグビーが大好きだ!君たちのラグビーを見せてくれ、そして勝ってくれ、今こそ出会った時の誓いを果たそう、優勝だー!(肩を震わせ、止まることのない言葉を吐いた。今、仲間たちはこの場にいないが、一体感を両手から感じていた。そして半開きになった扉の向こうで行き来する人影が見えた。)   (2019/9/16 10:18:22)

深見 陽♂2年あ、そういえばおれラグビー部員じゃないし、GMでも大泉洋でもなかった。松たか子が、嫁さんなんて、ありえねーわ。(扉から仲間が入ってくることはなかった。スタンドのアストロズサポーターたちが、応援歌を歌うこともなかった。浜畑に「おれもあなたに会えてよかった」と、後半が始まる前に頭を下げられて、抱擁することもなかった。そして米津玄師の歌声が、抱擁の後に流れることもなかった。おれはただの帰宅部…。)私もラグビーをしたかった。ラグビーは皆に平等だ。ホイッスルと同時に告げられるノーサイド。(前常務の言霊が乗り移ったように吐き出すと、結局動くことのなかった扉を開けて、残暑が激しい暑さを感じながら部室を後にした。)3ヶ月間ありがとう…アストロズ…。馬と鹿…。   (2019/9/16 10:50:20)

深見 陽♂2年【ソロルなっちゃいましたね、無念(笑)】   (2019/9/16 10:50:50)

深見 陽♂2年【どうもありがとうございましたー。それでは】   (2019/9/16 10:51:16)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (2019/9/16 10:51:20)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2019/9/16 12:28:23)

深見 陽♂2年【リベンジで来ました、最後の抜きで全く同じの落とします。】   (2019/9/16 12:28:52)

深見 陽♂2年昨日のドラマの最終回、面白かったな…(残暑のまだ残る朝。校舎の隅に位置するのはラグビー部の部室。壁に掛けられたホワイトボードには、「PM練習」とのみ書かれてあって、午前中のこの時間自分以外の姿は部室になし。入口から入って、一番の奥、歴代の主将達が座ってきた長椅子に腰を下ろして部室を見回す。コンクリートブロックで仕切られた壁には、「やってやるって!」の濃いマジックペンでの殴り書き、もう全く面識のない今は社会人になった先輩たちの薄く灰色がかった落書きが一面に書いてある。反対側には、隣のサッカー部とのしきりに置いてある高い木製のロッカー。ロッカーの向こうから午前中の練習に遅れてきたらしきサッカー部員が着替えているらしき音が聞こえてくる。ロッカー内で乱雑に重ねられていたラグビージャージが、今にも落ちそうなのを目にするも見慣れた風景なのか、特に気にもならず。そのまま視点を落とすと灰色のセメントの床に、これまた乱雑にスパイクシューズが置いてあると言うよりは、放り投げてあるという表現が正しそう。)   (2019/9/16 12:30:06)

深見 陽♂2年(隣の遅れて来ていたサッカー部員が、出て行くのが聞こえると、昨日見たドラマの最終回を思い出しながら一番奥の正面の席で、スライド型の部室の扉が半分開いてるのを立ち上がった。)   (2019/9/16 12:30:47)

深見 陽♂2年(立ち上がると両手を開き、昨日のドラマの一場面を思い出しながら、脳内でイメージを広げていく。真っ赤なラグビージャージに身を包んだ仲間達が円になり手を繋いで、結束を確認している。自分の背後しかない窓から朝の光が差し込み、目の前には薄く自らの影が、セメント色に映えた。1つしかないはずの影が、仲間たちのそれが重なり、床に円を描いているような気持ちになっていく。そして、深呼吸を一つすると、周囲を見回しながら、想いを吐いていく。)君たちに出会った頃、私はラグビーなんて大っ嫌いだった。君たちがどうしてこんな泥臭いスポーツに夢中になるのか、正直全くわからなかった。だが君たちは私にラグビーの素晴らしさを教えてくれた。人生の素晴らしさを教えてくれた。君たちに出会えてよかった…、アストロズに出会えてよかった…私はラグビーが大好きだ!君たちのラグビーを見せてくれ、そして勝ってくれ、今こそ出会った時の誓いを果たそう、優勝だー!(肩を震わせ、止まることのない言葉を吐いた。今、仲間たちはこの場にいないが、一体感を両手から感じていた。そして半開きになった扉の向こうで行き来する人影が見えた。)   (2019/9/16 12:31:13)

深見 陽♂2年【今日はロルあきらめます、ありがとうございました。】   (2019/9/16 13:04:12)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (2019/9/16 13:04:17)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが入室しました♪  (2019/9/16 14:16:00)

香椎はぐみ♀2年【こんにちは。深見さんのロルが面白そうなので繋いでみますね。そのドラマ全然分からないんですけど…笑 】   (2019/9/16 14:17:39)

香椎はぐみ♀2年(三連休の最終日。この日だけ午前中に放送部の部活がある。毎年夏に行われる全国規模の大きな放送コンテストは終わったものの、秋にも幾つかコンテストがあり、その準備と学園祭の準備もあって文化部とはいえ結構忙しい。とは言え強豪運動部に比べらたら、全然緩やかな部活ではあるのだけれど。制服のブラウスを半袖にしようか、長袖にしようか迷うような気候の朝。残暑の気配はあるものの、西の空には厚い雲が覆っていた。結局半袖のブラウスに薄手の紺のカーディガンを羽織って寮を出る。通学用のアイボリーのリュックサックは平日よりもずっとずっと軽く、足取りも軽やかにしていく。女子寮から学園までの徒歩約7分の道のり。通りの木々も草花も秋色に色づき始め、鎖骨までの長さの髪を季節の狭間のやや湿っぽい風が揺らしていく。学園に着き、校舎の隅の運動部の部室棟を通りすぎるとき、サッカーのユニフォームを着た男子がひとり、部室から飛び出してグラウンドに走って行くのが見えた。その隣の、半分扉が開いてる部室から聞き覚えのある声がして思わず立ち止まり、中を覗きこんでみる。)   (2019/9/16 14:19:06)

香椎はぐみ♀2年…陽くん?(両手を広げて「私はラグビーが大好きだ!」「優勝だ!」と叫ぶ彼を見て瞳を丸くする。あれ?陽くんってラグビー部だっけ…?…あすとろず?)   (2019/9/16 14:19:28)

香椎はぐみ♀2年【お部屋ありがとうございました。】   (2019/9/16 14:19:39)

おしらせ香椎はぐみ♀2年さんが退室しました。  (2019/9/16 14:19:44)

おしらせ東堂裕也♂33数学さんが入室しました♪  (2019/9/16 16:44:56)

東堂裕也♂33数学【ドラマ仲間のロルを発見。リベンジまでした深見君に敬意を表し繋げておきます。しょーもないオチで申し訳ないのですが…】   (2019/9/16 16:48:27)

東堂裕也♂33数学(一枚の紙切れで心が折れそうになった。握りしめ皺だらけになったそのお知らは「部費の削減」。新年度から部費を1/2に削減するというもの。サークル、同好会に至っては1/4まで減らす、と学長の直筆で書かれており決定事項。ただでさえ少ない部費でやり繰りし、父兄や教師までが負担する中でのこの決定に、教師に動揺が広がった。今後は古くなったボールや器具などを買い替えられず、遠征にも場合によっては大会参加も辞退しなければならないだろう…廃部に追い込まれそうな顧問の教師達の顔面は蒼白だった。無垢な生徒たちに大人の事情を話すのは苦痛だ。──無情な紙切れを握りしめる指に力が入る。関節が白くなり爪が掌に食い込んだ痛みを感じる、が、部員達の心の痛みに比べれば小さなもの。険しい表情で足早に部活棟に向かうと、勢いよく飛び出していくサッカー部の生徒たちとすれ違う。そして一人の少女がドアの前で驚いたように佇んでいた。釣られて彼女の背後から中を覗き込むと、暑苦しい台詞を叫ぶ一人のサッカー部員がそこに)   (2019/9/16 16:49:02)

東堂裕也♂33数学(彼の台詞を聞いた時、目の前の可愛い少女の横をすり抜け部室に飛び込んだのは昨晩のドラマの影響かもしれない。思わず両手を広げ彼を抱きしめた。米津玄師を鼻歌で奏で…「先生は君と出会えて良かった」と叫んだ!──────しかし…数秒抱擁を交わすものの、自分はサッカー部と何の関わりもない事を今更思い出す。勿論ラグビー部などとの関わりもない……そして一番大事なことに思い至り、抱擁したまま一言漏れた言葉「ところで、君の名は?」────気まずい雰囲気が部室に流れ、ドン引きの少女の視線が汗ばんだワイシャツに痛いほど突き刺さる。取り敢えずBLではない事を、どう説明したらいいのだろうか…)   (2019/9/16 16:49:22)

東堂裕也♂33数学【落としちゃたものは振り返らないぞ!お邪魔しました】   (2019/9/16 16:50:18)

おしらせ東堂裕也♂33数学さんが退室しました。  (2019/9/16 16:50:21)

おしらせ今井瑠加♀3年さんが入室しました♪  (2019/9/16 20:07:04)

今井瑠加♀3年(3連休の最終日、だのにわざわざ学校に足を運ばされているのは水泳の補講のためだ。泳ぐ事は好きだが水泳の授業は嫌いだった。まず体育教師の胸毛が嫌だ、あれと同じ水に浸かると思うと血の気が失せる。だからのらりくらりと授業をサボタージュしていたら、遂に呼び出しを食らった。流石に夏休み中の補講までシカトしたのは不味かったらしい。肩から下げる鞄とは別に、バスタオルだとか水着だとかを詰めたPVC仕様のビーチバッグを腕にさげて。そもそも水泳の授業は屋内プールで行われるから、夏を遣り過ごしたところで逃げられはしなかったらしい) けッ。こうなったら私の華麗なスイミングフォルムをあの熊教師の目に焼き付……、ん?(昇降口に回らずにプールへと直行できるショートカットコース。運動部の部室棟との間をスニーカーを踏み締めて進んでいたところ、何やら演説めいた声が聞こえて来て足を止めた。遥か先にあるグラウンドから届いて来るランニング時の掛け声ともまた違う、ひとりで熱弁しているようなそれ。何処の熱血顧問だと興味を注がれて振り返ると、半開きになったドアの前に年下の友人が立っている事に気付く)   (2019/9/16 20:08:57)

今井瑠加♀3年はぐちゃん?(もしかして同じく補講か、いや真面目な彼女に至ってそんな筈はない。恐らく部活だ。声をかけようとしたところで件の部室の中から「優勝だー!」と雄叫びが上がったために反射的に肩を跳ね上げてしまった。リュックを背負った彼女の斜め後ろから室内を覗き込めば、そこにはいつぞやの闘魂男子がいるではないか。今日のその叫びも闘魂の一環か。思わずそうツッコミを入れる言葉まで失って立ち尽くしていると、更に新たな人物が背後から駆けて来て、部室の中へと飛び込んでいった。「出会えて良かった!」とか言って例の男子に抱擁をかます数学教師。最近流行りらしいBLドラマめいた場面をそこまで茫然と見守ってから我に返った私に出来た事は、ただひとつだけだった) 良い子は見ちゃいけません。取り敢えず巻き込まれる前に、逃げよ。(無垢なる彼女をこの場から離脱させる事。リュックをぽんぽんと叩きながら改めて声をかけ、目的地だろう校舎の方角を指差した。何だかよくわからないが、此処で彼女に会えたのは僥倖だ。こんな良くなりそうな日だのに、わざわざ熊になんて会いに行きたくない。そういう訳で、きょうは(きょうも)補講休みます。)   (2019/9/16 20:09:47)

今井瑠加♀3年【同じくドラマ分からない組ですが繋げに来ました。闘魂プールサイドの再来! お部屋ありがとうございました。】   (2019/9/16 20:10:20)

おしらせ今井瑠加♀3年さんが退室しました。  (2019/9/16 20:10:30)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2019/9/16 21:00:09)

深見 陽♂2年【書いてしまいました、続きロル。過度なPLもあれなので、落として即帰ります(笑)】   (2019/9/16 21:00:53)

深見 陽♂2年き、君は真希ちゃんか。ついに来てくれたのか…(「優勝だ!」の自らの叫びの後、扉に視線を向けると、一人女性らしき姿がこちらを覗き込んでいるのが見えた。昇ってしまった陽の光が、目に射し込んでその女性の顔までは確認できない。日曜日の21時から液晶画面を通して毎週、夫をやり込めていたあの妻。アストロズJr.でラグビーをやり始めた息子と誘っても、ラグビー見に行かない!の返答しかしてくれなかった妻にしかその瞬間は見えなかった。繋いでいたつもりの手を解いて、「陽くん…」と、現実に戻る名を呼ぶ声が聞こえる扉の方へと、向かえば突然の叫び声と衝撃…。え…)   (2019/9/16 21:01:24)

深見 陽♂2年(突然暗転する視界。気がつけば見知らぬ男性の胸の中であった。背中に回された手の感覚から、抱擁されていることに気づくと、顔を上げてその男性の顔を確認する。…………誰?ん、ひょっとしてラグビー部顧問?顧問の顔なんて知らねーし。ヤバい、部員でもないのに勝手に部室に入ってきたのがバレた…。「君に出会えて良かった」この見知らぬ教員と出会うのは今日が初めてなはず…これ、感謝の言葉とかじゃないよね、プラチナリーグの落ちこぼれチームが、GMとの協力でサイクロンズと優勝を争うほどのチームになった感謝の言葉ではないよね…ひょっとして泥棒と間違われたか…。空耳で、米津玄師の唄が聞こえる、この場面でこの曲の選択、違うだろ…などと、目の前の先生を名乗る男にツッコミなど入れることができることもなく、その腕の中で、時が流れる。残暑残る朝、観客も含め静寂がラグビー部部室を支配した。と、その教員から「君の名は?の問いが。)   (2019/9/16 21:01:54)

深見 陽♂2年忘れちゃいけない人、そう君の名は…(男性教員からの問いに、顔を再び上げて言葉を返す…が、泥棒と勘違いしているかもしれないこの教員に名前など告げることができるはずもない。無意識に出たのは、数年前流行ったアニメ映画の一節…男性教員の胸の中から頬に手を伸ばそうとするが、その圧迫からか、手が届かない…ダメだこの答えだとノッコンだ、相手ボールスクラム。違う、胸の中で大きく首を振ると、モールの中での密集のような圧力をかけ続ける教員からの腕を、自らの腕を大きく振り、振り解いた。)先生、おれ、先生とラグビーがしたいです!先生の座右の銘…「人生にオフサイドはなし」に感動して、ここに来ました。先生!オフサイドみたいな横入りな反則はしないよね?!泥棒じゃないんです…。滝川常務…、ラグビーをさせてください…おれも浜畑さんや七尾みたいにもうラックにも入れますし、モールも組めます。   (2019/9/16 21:02:32)

深見 陽♂2年(実は中学の頃からのラグビー経験者、一度試合中に密集の中で靭帯を切る大怪我をしてしまい、それ以来ラグビーからは遠ざかっていた。昨日最終回を迎えたドラマの新鋭のスタンドオフが自らの経験と重なってのこの場であった。教員のスクラムを組む時のバインディングのように組まれていた腕を振り解く。そしてその教員の顔を下から見上げると、乱れ始める吐息、熱くなる想いを抑えきれず男性教員に訴えた。後半の言葉は、もう感情の高ぶりから見も知らぬ教員が、いつもスーツに身を纏い、静かな口調から論を正しく言っていたかつての常務にしか見えなかった。そんな彼で自らの瞳をいっぱいにすると、聞いたことのない座右の銘が飛び出しては、呼称さえ間違えてしまう。顔を崩し、顔を紅潮させて唇を震えさせて、教員の肩に両手を乗せて想いを訴える。その時、教員の手のひらに握りしめられていたラグビー部員たちには無情な知らせは、現在帰宅部員で、泥棒と間違われてるかもと勘違いしている自分には知る由もなかった。もうGMを一人で部室で再現していたことは忘れ、純粋にラグビーを求めた。)   (2019/9/16 21:02:59)

深見 陽♂2年【続けてくれた3人さまのロル読んで、テンション上がりきっちゃって書いちゃいました、また別室でお礼は改めて…(正座)】   (2019/9/16 21:04:09)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (2019/9/16 21:04:15)

おしらせ東堂裕也♂33数学さんが入室しました♪  (2019/9/18 20:15:39)

東堂裕也♂33数学【お邪魔します。最後に一つ】   (2019/9/18 20:16:01)

東堂裕也♂33数学(正直好きな作家さんのドラマだったから見ただけ。勢いで知らない男子生徒と抱擁をしてしまったこの危機を乗り越える術を全力で思案した。背後の女子生徒の誤解を解きつつ、この現場からの脱出ルートを血眼で探した。……ふと気が付くと、男子生徒が抱擁を解き肩に両手をかけながら何かを訴えている。最初見た時は挙動不審だった彼の瞳は熱を帯び潤んでいる。必死に脱出ルートを探していた自分の瞳も血走っているのだろうか…。彼の言葉が耳にようやく届いた「…ラグビーをさせてください…」何とか聞き取れたフレーズ。あとは暗号のようで良く分からない。とにかくだ、ラグビーがしたいという彼の熱意だけは伝わってきた。彼のその気持ちに応えてあげたい!と教師魂が騒いだのはその時。───皺だらけになった紙切れを握った腕を彼の肩にガッチリ回し、出口に誘う。ドアの外には「陽くん」と呼ぶ女子がまだ佇んでいた。見知らぬ女子がもう一人増えていたのだが。「彼は今日からラグビーをするんだよ。君は彼の友達かい?彼女かい?…一緒に行こう!!」有無を言わさず彼女の手首をつかんだ。)   (2019/9/18 20:16:24)

2019年05月16日 19時38分 ~ 2019年09月18日 20時16分 の過去ログ
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