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2011年04月24日 18時57分 ~ 2011年04月29日 21時21分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が20分を超えたため、徳重 堅さんが自動退室しました。  (2011/4/24 18:57:51)

結城 輝夜特に何もしていないが……。初対面で会長にケンカ売ったり、会うたびに文句言ったりしてるくらいだ…… (白服の中には力を使いたい奴の他に会長に心酔してる奴等もいる。うん、面倒だ) あるんじゃないか?時々生徒会じゃない奴が彷徨いてる事もあるみたいだが…… (話が長くなりそうなのでシャリくんを再び会長の椅子の上に置き、寝かせると自分は適当な椅子に腰かける) 会長の生態系なんて尚更知らないぞ……? (訝しげにトッケン君を見る。会長には何度が適温で、湿度は何%がいいのか……なんて流石に知らない)   (2011/4/24 18:58:47)

結城 輝夜【バイバイもう一人のトッケン君!(*・ω・)ノシ】   (2011/4/24 18:59:43)

徳重 堅いや、それ十分問題行動だからな!?(思わず声が大きくなりツッコミを入れる。同じ組織内でその行動は所謂「反逆」であり、そりゃ自業自得だとばかりに憐れみの目で結城を見る)おいおい、無断侵入許してるのかよ…重要な資料とかもあるだろうに、セキュリティ大丈夫なのか?(セキュリティが意外と杜撰な事に少し驚く。一般生徒から不満の声が挙がる程に厳しいと評判だから当然の反応だろう)生態系…?おい結城、お前は会長をペットにする気か?そうじゃなくて、会長の能力…どんな異能かを知りたいんだよ(ため息が零れる。ツッコミばかりでなんだか疲れてきた気がした。そしてようやく知りたい事を伝える。もし、断られたら、ホントは嫌だが戦う事も辞さないかもしれない)   (2011/4/24 19:10:49)

徳重 堅【さらば俺w】   (2011/4/24 19:11:20)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2011/4/24 19:19:54)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/4/24 19:20:43)

結城 輝夜え…あ、そうなのか?うっかり、うっかり (全然気にして無さそうに言い放つ) あぁ、言い方が悪かったな。生徒会室の周りを、という意味だ。何時もは大抵鍵が閉まっているよ (ブラックリストを盗んでからセキュリティはちょっと厳しくなったかもしれないが、鍵を何時でも借りれる生徒会の自分には関係ない) あんなペットはいらん…… (会長をペットだなんて想像出来ない上、毎日が大変そうである。て言うか悔しい事に自分が会長より上の立場に立てる気がしない) 異能を……?あぁ、なるほど (そう言えばトッケン君も生徒会潰すって宣戦布告してたな) ………ふむ (悩む。ひたすらに悩む。会長の異能はバラしたところで然程問題はない気がする。知ったところで対策の立てようはないのだから…。しかし) ……知らない、という事にしといてくれないか?会長を倒すのはアタシだ。他の奴等に邪魔立てされたく無いんでな。少しでも会長の不利になる情報は流したくない (そのちょっとの不利が会長を倒してしまったら……絶対にやだ。会長を倒すのは自分が良いのだ。子供っぽいけど性分だから仕方がない)   (2011/4/24 19:20:59)

徳重 堅【落ち防止】   (2011/4/24 19:22:19)

結城 輝夜【すみません、ちょっと5~10分程離席します(・ω・;)】   (2011/4/24 19:26:37)

徳重 堅…お前、絶対悪びれてないだろ?(再びため息。もう何回目だろう…結城と話すと疲れる。もし結城の彼氏になる男が現れたらそいつに同情したくなる)あ、なんだそういう意味か。じゃあ安心だ(なるほど自分のはやとちりだったらしい。セキュリティはしっかりしているようで安心だ。これから生徒会を潰そうとしている自分が安心するのも変な話だが)まあペット云々の話は置いといて、だ。その言い方だと知ってるんだよな?というかそれ以前に、結城も会長を潰すつもりなのか?(少し考える。もしかしたら結城と戦わずに済むかもしれない)じゃあ、俺と手を組まないか?(さすがに自分一人では生徒会に対抗するには苦しい。しかし人がいればそれなりに対抗出来る筈だ。淡い期待を抱いて提案してみる)   (2011/4/24 19:32:18)

徳重 堅【了解です~、自分もカップ麺作らねばw】   (2011/4/24 19:33:11)

結城 輝夜【ただいまです! そしていってらっしゃい!】   (2011/4/24 19:34:14)

徳重 堅【や、続けて大丈夫ですよ~♪】   (2011/4/24 19:37:37)

結城 輝夜超反省してます (全く反省していなさそうに見えるが、実際全然反省していない) そうだな、安心してくれるといい。後万が一生徒会の奴等がいたら厳しく叱られると思う。反省文とか書かされるのかもな (反省文というと自分は何時も『本日はお日柄も良く』から始めていた気がする) 知っているさ。さっきケンカ売ったと言ったろ?あの時戦ったんだ。あ、言っちゃった (矢張り自分は長い時間嘘をつくのは苦手らしい。まぁ、いいや) ん、潰す……と言うか考え方を改めさせたいと言うか… (そこまで物騒な事はしない。会長には会長で居て欲しい事には代わりないし) ……手を?……是非、と言いたいが…アタシは会長を倒したくても生徒会を潰す気はないよ (前の自分なら手を組んでいたかもしれないが、今は自分は蝙蝠状態でどうしていいのか解らない。考え方を変えたいのはそうなんだが…) りゅん君達を裏切りたくないからな……   (2011/4/24 19:42:22)

徳重 堅ホントか~?全然反省してるようには見えんぞ?(どうも疑わしい。ジト目で結城を見る)まあ、つまり簡単には侵入できないって事か(少し顔が引き攣る。反省文…自分は書いた事は無いがかなり長い文章を書かされそうというイメージがある)ハハハ、やっぱり知ってるんだな…なあ、どうしても教えてはくれないのか?(やはり結城は知っていた。嘘の下手さに苦笑いしながらなんとか交渉を続けてみる)むぅ、そうか…(提案はあっさり断られた。やはり結城とも戦うしかないのだろうか?以前にも言ったように、結城は友人だしお互い手の内を知っている。できれば戦う事は避けたい)   (2011/4/24 19:52:11)

結城 輝夜まぁ、反省してないな。後悔もないさ (ジト目を向けられればアッサリ自白。隠す気だって微塵もないらしい) どうだろうな。鍵が開いてて味方が1人いれば意外と簡単だったぞ (注:体験談) んー……ないしょってヤツだ (唇に人差し指を当てる。教える気はあまりないようだ。会長なら教えても構わん、みたいな事言いそうだが…。ていうか問題ないと思う) すまんな。もう少し前のアタシに言ってくれれば魅力的な提案だったかもしれん…(背もたれに体重を預ける。ぼーっと天井を仰ぎ、『アタシも変わったな』なんて思う)   (2011/4/24 19:59:15)

徳重 堅…ぷっ、アハハ、まあそれでこそ結城らしいっちゃらしいな(あっけらかんとしている結城の態度に思わず笑みが零れる)…やっぱりセキュリティ不安だ(これでいいのか生徒会、とこめかみを押さえる)なあ結城、お前がそれをやってもあまり可愛く見えないのは俺の気のせいか?(ないしょのポーズ。普通なら魅力的に見えるのに何故か結城に対してはそのように見えない)ん~、じゃあ…もし俺が「今から結城をシバき倒して無理矢理聞き出す」って言ったら…どうする?(戦いたくはないが…意を決して尋ねる)   (2011/4/24 20:09:26)

結城 輝夜……?アタシらしいか? (よく解らなくて首をかしげた) まぁ、大丈夫なんじゃないか? (生徒会に属してる奴が然程問題視していないのがかなり問題な気がする) 気のせい気のせい (手を振って無表情でトッケン君に返す) 無理矢理聞くのか?……ふむ、勝つ自信はてんで無い…。けれどもアタシは我慢強い子だからな。倒したところで何も言わないかもしれないぞ? (いきなりの発言に対して動揺する事なく答えた。戦いたいわけではない。ケンカは嫌いだし。しかし) 手合わせと言うならば付き合おう (ガタッと椅子の音を立て立ち上がる。会長の椅子に座ったシャリくんを抱っこして、会長の机に労を労う意味で飴を置いておく。『塩酸味』を) 此処でやりたいわけ、ないよな? (クルッと振り返りトッケン君を見上げる)   (2011/4/24 20:17:11)

徳重 堅【落ち防止】   (2011/4/24 20:28:46)

徳重 堅ああ、自分じゃあまりそういうのはわかりにくいかもな(自分らしさというのは自覚しづらいかもしれない)てか、あっけらかんとしすぎだなあ…(ホントにこれでいいのか生徒会…呆れを隠しきれない)そうか気のせいか…ん?それ、自分が可愛いと言ってるようなもんだぞ?(改めて結城の顔を見つめる、たしかに可愛くないわけではない。しかし結城のその言葉は少し自意識過剰なんじゃなかろうかと思う)ん~、なら倒した後に拷問するとしたら?いろんな意味で…(もちろんそんな事はするつもりはないししたくない。ただのハッタリである)そうだな…よし、手合わせするか(「手合わせ」と言うなら多少気が楽かもしれない。結城が置いた飴を見て、それは危険物じゃないかと不安になる)さすがにここじゃまずいな。屋上に行くか(「ついてこい」と手招きして生徒会室を出る)   (2011/4/24 20:33:57)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2011/4/24 20:37:22)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/4/24 20:41:47)

結城 輝夜自分らしさを見つけられたよ、ありがとう (あまり感謝していなさそうだ。しかし、此れで自分探しに旅に出る必要が無くなった。やったね☆) いや、そういう意味で言ったわけじゃないが…。自分を可愛いなんて思った事はないよ。むしろカッコよさを求めてアタシは生きていきたい (正直適当に流しただけである。そんな風に捉えられると困る) 拷問?……ふむ、それは怖いな。じゃあ勝つ気でやらなきゃ。もし負けたら速攻ダッシュで逃げさせて貰う (拷問なんて堪ったもんじゃない。一目散に逃げるわ、そんなん) だな、手合わせ、手合わせ……(手招きされれば一緒に屋上へと向かう。よくよく考えれば何が悲しくて会長の為に戦わなきゃいけないのか……。いや、会長の為ではなく自分の為か…)   (2011/4/24 20:42:14)

徳重 堅まあ、俺も自分らしさがなんなのかわかってないがな(遠い目をして苦笑い)かっこよさ、か…ん~、たしかに結城の場合そっちの方がしっくりきそうだな(結城の胸中を知らずに褒める)逃げられるのは困るな…俺は情報が欲しいだけだし。なら倒したら馬乗りになるか(とんでもない事をのたまわる。もしその光景を誰かが見たら次の日から白い目で見られると気付いていない。そして屋上に着く)さあ、始めようか…(結城と距離を取り、ゆっくりと構える)   (2011/4/24 20:53:40)

結城 輝夜自分らしさ、とは難しい物だ (何で高校生がこんな哲学的な事を考えているのだろうか) だろ?可愛い、とか言われてもむず痒くてしょうがない…… (強くカッコイイ女性を目指そうと思います、えぇ) 馬乗りか…。そしたらお口チャックするしかないな… (深く考えず適当な事を言いながら言葉を返す) そう、だな…… (シャリくんを屋上の隅に置いておく。トッケン君の能力は解っている。此方から下手に動かない方が良いだろう。青みがかった黒髪を風に靡かせ蒼い瞳でトッケン君を見据える) 何時でもかかってきてくれて良いぞ? (飴の包装紙を剥がし、棒付き飴をくわえた)   (2011/4/24 21:01:06)

徳重 堅たしかにな、もしかしたら自分らしさってのはすぐそこにあるのに気付けないものかもな(だからこそ気付いた時に人はは成長するのかもしれない、と一人ごちる)まあ、可愛いは可愛いでその人の魅力ではあるがな。結城には結城なりの魅力があるのかもしれないし…そうなると、俺の魅力って何だろうな…?(新たに疑問が浮かび、少し悩む)お口チャック…?そんな事をする理由がわからん…(どうやら素でわかっていない様子)そんじゃ、いきますか。怪我したら許せ…よっ!(そういうといつものように一歩飛び込んで力をマイナスに働かせる。しかし忘れていた事が一つあった。日頃のトレーニングの影響で身体中が筋肉痛を起こしていた事に。力を使うタイミングがずれて上手く飛び掛かれない)   (2011/4/24 21:12:20)

結城 輝夜灯台もと暗しってヤツだな。大切な事って気づき憎いもんだ (なんて呟いた) 魅力云々も難しい。あまり頭が良くないからな、難しい話題を振るな。頭痛くなる (考えれば考える程、難しい。そして普段使われていない脳を使うのは疲れる) ん、トッケン君の魅力か?トッケン君は良いヤツだ (恥ずかし気もなくサラリと告げ) お口チャックすれば情報を吐かなくて済むだろ? (カバンから金属バットを取り出し、カバンを遠くに放り投げた) トッケン君も許してくれよな…… (飛びかかって来ようとするが失敗するのを見れば「今はマイナスか」…そう判断して疾駆すればトッケン君の腹部に重い蹴りを食らわせようとする。"何発分もの威力を込めて"。此れでプラスだったら痛いよな……とも考えていた)   (2011/4/24 21:20:39)

徳重 堅【落ち防止】   (2011/4/24 21:29:42)

結城 輝夜【落ち防止っ】   (2011/4/24 21:39:26)

徳重 堅まったくだ。それに気付く事は難しい(同意して頷く)心配無用。俺も頭悪い!(何故か堂々と胸を張っている)良い奴、か…よくわからん(ますます悩む。とりあえずこの話は終わりと頭を振る)なるほどな。まあそれを俺は無理矢理吐かせるだが(金属バットを見て「やべ、まともに喰らうとタンコブじゃ済まなそうだ」と焦る)まあそこはお互い様って事で!(失敗して着地するが、集中力が乱れてしまい解除を忘れてしまう。結果、着地時に体勢崩すがなんとか結城の蹴り出す脚が見えた。恐らく力を使っているのだろう。いくら女の子の力とはいえ、数十発をまともに喰らえばかなりのダメージだ。かといって今からプラスに働かせて防御する時間はない)くそっ…(仕方なしに極限までマイナスを伸ばす。そのまま結城の蹴りがヒット…したものの、身体がクッションのようにぐにゃりとへこんで吹っ飛ぶ)   (2011/4/24 21:39:33)

結城 輝夜何でこんな難しい話題しているんだ?アタシ達は…… (自分らしさにせよ、魅力云々にせよ) 頭悪いのか、仲間だな (こんな情けない仲間が他にあるだろうか) 無理矢理か…。あまり押せ押せだと女の子に嫌われちゃうぞ? (結城さんからの人生アドバイス。いや同じ歳だけれども) …… (クッションのようになるトッケン君を眺め、アタシの異能相性悪いんじゃね?とか今更になって気付く) 丁度良いタイミングで殴ればいいのかな…。それとも殴り続けて屋上から突き落とせば勝ち…? (カラカラと金属バットを引きずりながらトッケン君に近付く。屋上から突き落とすのは手合わせの範疇を越えている気がするけども。突然トッケン君に肉迫すると金属バットで殴ろうとする。勿論、体力を無駄に消費したくないので異能は使わないが…。何時まで相手がマイナスでいれるのかは不明だが、丁度良くダメージを食らわせられればいいな、とかその程度の考え)   (2011/4/24 21:46:46)

徳重 堅【落ち防止】   (2011/4/24 21:58:10)

徳重 堅ハハハ、さあ…なんでだろうなぁ?(今更ながらの疑問。思わず苦笑い)ん~、だが、下手に頭でっかちになるよりはいいんじゃね?(堅物になるよりはマシだろうと自分を正当化)むぅ、俺、女の子と付き合った事ないからその忠告はありがたく受け取っておくぜ(実は彼女いない歴=年齢だった。戦闘中というこの状況でもそのアドバイスは嬉しい)ふぅ…危ない危ない、しかし何度やっても気持ち悪いなこれ…(吹っ飛ぶ間に能力を解除。そして着地する。過去にもマイナスで防御した事はあるが、身体がぐにゃりとなる感触は気持ち悪い事この上ない)しかし、この筋肉痛はちょっとやばいかも…って、うおっ!?(筋肉痛に気を取られていると目の前に金属バットが…やばい!咄嗟に力をプラスに働かせる。しかし十分な硬さには間に合わない!そのまま金属バットが頭にぶつかる)   (2011/4/24 22:02:59)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、結城 輝夜さんが自動退室しました。  (2011/4/24 22:06:51)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/4/24 22:09:09)

結城 輝夜話してるうちにどんどん別方向に広がるのは大阪のおばちゃんと同じだ。素質があるんだな。 そうだな、馬鹿はバカなりに楽しめばいいさ (此方も此方で自分を正当化) 受け取っておけ。押して引くタイミングが重要だからな (戦闘中にする会話ではないと思うがお互いが気にしていないのでそれでいいのだろう) ……痛そう… (自分が金属バットで殴ったにも関わらず素直な感想を呟き後ろに跳んで距離をとる。プラスになったトッケン君に攻撃を仕掛ける程にバカではない。舐め終わったのか棒をシャリくんの方に投げると再び新しい棒付き飴をくわえた。投げた棒はキチンとシャリくんが回収したのでポイ捨てではない。シャリくんは器用に棒を拾い、袋に捨ててくれた)   (2011/4/24 22:09:38)

徳重 堅うわ、そんな才能いらねえ…たしかにバカなくらいでちょうどいいとは思うけど(大阪のおばちゃん…正直、うるさい、うざいというイメージしかない。そんなのになりたいとはさすがに思えない)なるほど、押すべきところと引くべきところ…要は戦いと同じか(自分なりの解釈でアドバイスを熱心に聞いている)ぬぐおぉ~!!(声高らかに叫ぶ。金属バットは頭に直撃した。プラスに働かせても間に合わず、ある程度はダメージを押さえたとはいえ相当痛い。直撃した場所を押さえてうずくまる)   (2011/4/24 22:18:14)

結城 輝夜大阪のおばちゃんバカにするなよ、アイツ等は凄いぞ? (飴ちゃんくれるし、と続け) だな、戦いと一緒だ。何に置いても応用出来るんじゃないか? (最終的に「よくわからないけど」なんて付け足した) あてはギャップかなぁ…… (最近流行りのギャップ萌え、とか言うヤツ。ぼーっと呟いていて戦闘中なのに緊張感の欠片もない) あ、ごめん。大丈夫? (正直マイナスやらプラスやらで防ぐと思ってたのでちょっとビックリ。トッケン君が攻撃を仕掛けて来ないので近づき、ツンツンとバットで突っつく) うん、ごめん…… (謝りながらもバットを振り上げる。だってチャンスなんだもん☆)   (2011/4/24 22:26:32)

結城 輝夜【あては→あとは でお願いしますっ!】   (2011/4/24 22:27:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、徳重 堅さんが自動退室しました。  (2011/4/24 22:38:38)

結城 輝夜【落ち防止っ 大丈夫かしら?】   (2011/4/24 22:46:34)

結城 輝夜(踞るトッケン君を容赦なくバットで叩き付けると) ……流石に可哀想だから、ヒントをやるよ。会長の能力は「のれんに腕押し」「糠に釘」……というか「のれんに腕押したら腕を持ってかれた」「糠に釘を刺したら釘が消えた」みたいな感じかな (抽象的すぎるヒントを残し、舐め終わった棒付き飴の棒を袋に入れると袋ごとゴミ箱に捨てる。カバンに金属バットをしまい、白いイグアナのシャリくんを頭に乗せると) ……会長には挑まない方がいいよ (友人のよしみでアドバイス。自分は女だから手加減して貰えたけど、トッケン君はどう足掻いても男だから…。屋上を後にする) あ、シャーペン忘れた… (そんな事に気付くと再び生徒会室内へ入って行った)   (2011/4/24 22:55:33)

おしらせ徳重 堅さんが入室しました♪  (2011/4/24 22:58:00)

徳重 堅【すいません電話入っちゃいました(汗)】   (2011/4/24 22:58:31)

結城 輝夜【おと、おかえりなさーい 勝手に下で〆ちゃいましたが、続けられそうなら、下のヤツ無視してその1個前に続けて貰えますか? 勿論下のヤツに続けて貰っても!】   (2011/4/24 23:00:10)

結城 輝夜【電話ドンマイですっ】   (2011/4/24 23:00:41)

徳重 堅【じゃあ書きかけだったんで一つ前に続けますね~】   (2011/4/24 23:01:16)

結城 輝夜【はーい】   (2011/4/24 23:02:30)

徳重 堅いや、それはわかってるけどさ…てか、飴?まさか…(思い出すのは結城が出した変な味の飴の数々。もしや大阪のおばちゃんが元凶ではないかと考え、背筋が凍り付く)なるほど。サンキュー!これで俺にも春がくるぜ!!(最後の言葉は聞こえていなかった)なるほど、ギャップか…(もしメモる暇があればメモってたかもしれない)うぐぐ…いや、今回ケンカ売ったのは俺だし謝る必要はないぞ(頭を押さえながらよろよろと立ち上がる)しかし、このダメージはきついなぁ…ふぅ、今回は俺の負けだな(万全な状態ではなかった事に加えて先程の一撃。これ以上は無理と見て白旗を上げる)   (2011/4/24 23:07:04)

結城 輝夜……飴? (何やら色々思考を巡らせているようだがよく解らなくて首をかしげる。ちなみにさっきから舐めているのは栄養ドリンク味の飴。戦いながら栄養補給が出来る優れ物である) まぁ、世の中そんな甘くないけどな… (まるで『ブラックコーヒー味』の飴のようだ) ……っと (振り上げたバットは上手く止めれず、慌ててトッケン君の横に振り下ろした。コンクリートの床が多少割れた) ふむ、そうか……んじゃあ、ヒント。会長の能力は「のれんに腕押し」「糠に釘」……というか「のれんに腕押したら腕を持ってかれた」「糠に釘を刺したら釘が消えた」みたいな感じ (中の人的には言うのは2度目だが、結城さん的には1度目なのである。そんな抽象的なヒントを与えてやり、立ち上がったトッケン君を見上げる)   (2011/4/24 23:15:22)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、徳重 堅さんが自動退室しました。  (2011/4/24 23:27:21)

結城 輝夜【また電話ですかね? とりあえず時間も時間なので〆ロル回そうと思いますっ!】   (2011/4/24 23:35:01)

結城 輝夜(棒付き飴の棒を袋に入れると袋ごとゴミ箱に捨てた。カバンに金属バットをしまい、白いイグアナのシャリくんを頭に乗せると) ……会長には挑まない方がいいよ (友人のよしみでアドバイス。自分は女だから手加減して貰えたけど、トッケン君はどう足掻いても男だから…。「あと保健室にも行きなよ」と一応声を掛けておき、屋上を後にする。バット入れてるカバンとは別に学生カバンが生徒会室内に置いてあるのでとってこなければ……ていうか生徒会室鍵閉めないと問題になってしまう。そんな事を考えながら再び生徒会室へ入って行った) 【先ほどと変わらない感じで〆ロルを】   (2011/4/24 23:37:56)

結城 輝夜【では長い間ありがとうございました!お疲れ様ですっ そしてまたまた長い間お部屋をお借りしてごめんなさい。では!】   (2011/4/24 23:38:53)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2011/4/24 23:38:59)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2011/4/25 22:52:32)

白鷺 諷理【絡みにくいかもですが、乱入大歓迎です!】   (2011/4/25 22:53:19)

白鷺 諷理(今日は久々の屋上おやつタイムだ。『俺のエクレア』を初めて食べる日でもある。)今日はゆっくり食べたいな…最近乱闘やらエッチな状況やらハーレムやらいろいろ見てしまったからな…(さすがほぼ無法地帯である。)   (2011/4/25 22:55:55)

白鷺 諷理(屋上のドアをそっと開け、誰もいないことを確認した後屋上に出る。)……よし。大丈夫。(ホッとしてエクレアを取り出す。すごく大きいです←)なんか…地面割れてる。まぁ気にしない気にしない♪(いただきますと小声で呟き、エクレアにとりかかる)   (2011/4/25 22:58:48)

白鷺 諷理…………♪(一口食べて、表情が綻ぶ。なかなかに美味しい。これはいい。)……♪(モグモグと咀嚼しながら、時々感じる視線について考えてみる。)んー…悪意はないと思うんだけどなぁ…はぐっ(二口目を口に入れ、ニコニコしながら咀嚼タイム)   (2011/4/25 23:02:50)

白鷺 諷理まぁ…エキストラを狙う奴なんて、そうそういないよねー♪(そう、自分は主人公じゃなくていい。だから素敵な展開も、危険な場所も避けてきた。友人の手助けはしたとしても、自分のために戦う必要はあまりない。狙われたらやり返すけどね?)   (2011/4/25 23:07:50)

おしらせ緑川 直也さんが入室しました♪  (2011/4/25 23:10:22)

緑川 直也【こんばんはー。お邪魔してもよろしいでせうか?】   (2011/4/25 23:10:41)

白鷺 諷理【あ、こんばんわー♪大丈夫です!】   (2011/4/25 23:14:19)

緑川 直也【うーし、じゃあ合わせちゃいますねー?】ふぁ…。んー…。疲れたっすよぉ…。(欠伸をしながら伸びをして、屋上の扉を開ける少年。身を捻らせてストレッチをしながら、屋上に吹く風を顔に感じて)ふぃー…あんまりっすよねぇ…。小テストの出来があまりにも悪いからって、補習とか。(軽くため息をつきながら、呟いてると先客を見つけて)どもっす。それ、美味そうっすね。…ああ、食べやしないっすよ。安心してくだせぇ。ただ、ちょいとスペースを戴くっすよ。(そういうと、相手の同意を求めずに、ゴロンと床に寝転んで)   (2011/4/25 23:20:12)

白鷺 諷理【ほいほーい。】んゃゃ?(屋上のドアが開き、男子学生が入ってくる。何やらお疲れのようだ。)んぅ?もういっほあふははあへよー♪(別のエクレアを取り出し、寝転んでいる男子学生に差し出しに行く。)   (2011/4/25 23:23:21)

緑川 直也なーに喋ってるかわかんないすよ。せめて喋るか食べるかどっちかにしたほうが良いと思うっす。(ふぃー…と眼を瞑ってため息をつき)…俺にくれるんスカ?(じろ、とエクレアと男子学生を一瞥ずつ送り、受け取る)折角差し出されたモンなので、頂くっすよ。(ぺり、と袋を開けてから一口。咀嚼。)………。(少し、眼を丸くし心なしか頬が綻んだように見えるはず。かなり美味かったらしい。)   (2011/4/25 23:42:33)

白鷺 諷理…!(それは失礼。とばかりに軽く頭を下げ、飲み込みニコニコしながら相手を見る)ね?なかなかに美味しいよね?これ。名前は怪しいんだけどねー?(『俺のエクレア』と書かれた袋を見て、クスクス笑いまたビニール袋に納める)ところで、なんかお疲れのようだね?大丈夫?(ふと相手を見て、首をかしげる)   (2011/4/25 23:46:34)

緑川 直也うん、ホント美味いっすね。これ。(名前はとにかく置いておいた。何か突っ込んだらエクレアを戻しそうだったし。)ええ、まあ補習帰りっすよ。全くやってらんねーっすよ。(さらに一口。ちゃんと咀嚼して飲み込んでから)…ちょーっと点数が悪かったからって、補習にするとか。マジ酷いっすからね。(担任(♀)に笑顔で「お前、補習な?」と脅されたのを思い出して、文句を言いながらも、青筋が立つ。)   (2011/4/25 23:52:58)

白鷺 諷理ねー?コンビニスイーツかなりレベル上がったよねー…(袋から缶コーヒーを出し、相手に微糖とブラックを見せる。)どっちにする?(相手が話しやすいよう、飲み物を交えながら話すべきだろう。)ふむふむ。あれだね、センセも大変なんだよ。だから許してあげないと。(不機嫌な男子学生を見て、クスクス笑う)   (2011/4/25 23:58:45)

緑川 直也あんまし、コンビニのスイーツとかは買わないんで全然分かんなかったっすけど、結構イケるっすね。(もぐもぐ、と食べながら微糖の方を指さして。受け取ればちゃんとお礼を言いながら軽く頭を下げるだろう。)大変だったら俺のテストの点ぐらい見逃してくれたっていいはずなのにー…。まあ、他にも色々と考えなきゃいけないコトもありますしねぇ…。(ふぃー、と息をつきながら今度は缶を開け、コーヒーを一口。――思い浮かべるのは、生徒会長を狙う輩共。その裏にある巨大な組織の影。)   (2011/4/26 00:06:29)

白鷺 諷理案外珍しい食べ物あるしね。まぁ外れも……(苦笑し自分もコーヒーをあける。甘いものにあわせてブラックを買って正解…でもなかった。倍苦い。)そうかな?むしろいいセンセじゃないかな?放置プレイで何もしない人達よりはさー?(クスクス笑い、相手に手をヒラヒラさせる)んー…今日は静かだ…♪あんまり暴れたら、生徒会の粛正対象だからね。怖い怖い。(のびをしながら呟く)   (2011/4/26 00:12:56)

緑川 直也(口の中が変に甘い。うええ…と吐きそうになるも、流石に買ってくれた彼に申し訳ないので、そのまま飲み干す事に。)…ま、まあ。確かにあのままだったら、俺留年かも、とか脅されてましたし。そこんとこ救ってくれたのは嬉しいっすけど…(その為にわざわざ補習である。それも大量のプリントの山を携えて。)…へぇ、よく分かってるじゃないすか。まあ、大人しくしてる方が賢明、すよ?(その部分を聞けば、ニヤ と先程までの憂鬱な表情は何処へやら。――流石に、自分の身分は自分から明かしはしないが。)   (2011/4/26 00:18:36)

白鷺 諷理……甘いのと甘いのきつくない?(相手の様子を見てクスクス笑い、自分もブラックを飲み干す。)そうそう、華の学院生活だいなしになっちゃうよ?(首をかしげ、相手に笑いかける)生徒会の友人と戦うとか洒落になんないしねー?まぁ…あの人が生徒会長どうにかしたいなら別。手伝うけどさ…できれば話し合いで終わらせてほしいや。(ため息をつき、空を見上げる。相手の様子には気付かずに)   (2011/4/26 00:25:07)

緑川 直也…しょ、正直ちょっとキツイっす…。(自分はすぐ顔に出るらしい。尋ねられれば素直に答えて)…俺んとこの先輩も、生徒会長を倒すーとか、躍起になってましたけどね。俺としてはあんましそういう考えを持って戦って欲しくないもんすよー。何せ、先輩強いですし、先輩止めるのも一苦労っつうか…。(エクレアさんを完食し、空を仰ぐ。発言の所々で素性がバレてしまいそうな気がするも、別に其れはそれで構わないらしい。)   (2011/4/26 00:31:10)

白鷺 諷理やっぱり?そうだと思った。(クスクス笑い、相手に手をヒラヒラさせる)…強い、か……なんかバカらしいや。考えるの。この間、別の学生から生徒会長の思想だか理念だかを聞いたんだけど…馬鹿馬鹿しくて、話しも通じないんだろうなって思った。だからこそ、友人とのことで悩むんだけどねー?(苦笑しながら、空に手をかざす。)   (2011/4/26 00:36:15)

緑川 直也確かに、会長の思想は単純ではあるけれど、その本人の力が強大だからなー…。(力こそ正義、と真顔で言うような人である。そして実際、力のみで強者達を押さえ込んでいるということも、生徒会の一員として、常に垣間見ている。)ま、確かにあの人には話は通じなさそうっすからねー…俺もそこに難儀してるっつうか、最近変なヤツラばっかしあらわれて余計ややこしい事に…って俺は何を話してるんだか。(うっかり、口が過ぎてしまっただろうか。慌てて口を押さえて)まあ、その友人さんが何方か知りませんけど、押さえておいてもらった方が良いと思うっす。生半可な力で挑んだら、あっという間に返り討ちに遭うっすよ。   (2011/4/26 00:43:45)

白鷺 諷理やっぱり、生徒会の人かぁ…なんとなーく雰囲気似てるもんね?橘くんとか姫ちゃ…結城さんとかとさ。(クスクス笑い、フゥッと息を吐く)知ってると思うけど、結城さんは会長止めるんだってさ。その時は…まぁ、全力でお手伝いしようとおもう。うん。それこそ命がけで。(優しく笑い、相手に手をヒラヒラさせる)なんかねー…ほっとけないよね。関わっちゃうとさ。できれば会長だけとで済ませたいけど、君も橘君もいるし…会長への道は大変そうだ。(わざとらしくため息をつく)   (2011/4/26 00:49:25)

緑川 直也…まあ、隠し立てするつもりはなかったっすけど。まあ、そうっすよ。俺は生徒会の人間っす。(バレても差して気にする様子もなし。顔色を一切変えること無く)知ってるっすよ。その時になったら、俺はあくまで止める側に立つっす。…俺はあくまで生徒会の人間っすからね。嫌でも会長を守らなきゃならない。(向こうは優しく笑ってはいるものの、恐らく覚悟は出来てるのだろう。一方、こちらはどうしてもその覚悟に及ばない。憂鬱な笑いを浮かべてから)   (2011/4/26 00:56:29)

緑川 直也【てから→ながら の間違いでした。失礼しました。】   (2011/4/26 00:56:49)

白鷺 諷理隠しても隠さなくても、あんまり関係ないもんね?来るならこいタイプだろうし。(クスクス笑いながら、相手に手を差し出す)僕は白鷺。白鷺諷理。きっと僕はエキストラだろうけど、ちゃんと結城さんは助けるからさ…お互い立場上ぶつかるかもだけど、それまでは仲良くおやつでも食べよう?(優しく笑いかける。そう、自分を捨てることになってでも、友人は守る。結城も橘も…それ以外も。そう決めて、能力を使ったんだ。)   (2011/4/26 01:04:34)

緑川 直也会長もそんな感じですし、俺もそんな感じっすよ。(差し出された手を、強く握って)俺は緑川っす。緑川 直也。…本音を言えば、先輩を支えてやって欲しいっすけど、先輩が会長を倒すって真似になったら、俺は先輩だろうが、白鷺さんだろうが構わず撃つっすよ。(笑ってみせた。こちらは優しい笑みとは何処か違う、不敵で、それでいて何処か寂しさを感じさせる笑顔。自分も本当はそちらに入って、皆と会長を――)   (2011/4/26 01:09:16)

白鷺 諷理だよねー?生徒会ってそんな人ばっかりだもん。(握られた手の暖かさをしっかり感じる。うん。大丈夫。)うん。撃ちなよ?僕は僕のやるべき事、ちゃーんとやるからさ?(クスクス笑い、手を離す)きっと、会長にもなんかあるんだよね。譲れないものとかさ。けど…それが暴力や力で押さえつけるのはやっぱり間違い…だから、止めようかなってねー♪会長の命奪う気なんて更々ないけど、向こうはどうだろね?(クスクス笑い、手をヒラヒラさせる)   (2011/4/26 01:17:02)

緑川 直也…ええ、そうしてもらわないと、逆に申し訳ないっすからね。(そう、全力で来てもらわないと心が痛む。けれど仲良くなった人間を撃つのはもっと痛むのだが。)それは、会長にしか分かんないっすよ。俺らには、少なくとも俺には会長の中身なんて、分かんないっすよ。――でも、止めるんだったら、逆に俺がそっちを止めるっすよ。(その言葉には何の濁りもない。そう、自分は心を鬼に徹して仕事をしなければならない。)…いやあ、まさか生徒間でも此処まで会長の評判が悪いのを聞くと、流石に運営としてはキツイっすねぇ。(立ち上がり、んーっと伸びをして)   (2011/4/26 01:24:43)

白鷺 諷理やっぱ困る?こんな話しされるのはさ。(クスクス笑う。ただ無邪気に)うーん…その前に結城さんに止められるかな…(苦笑し頭をかく。あの人の性格だと多分ね)そりゃ、自分が好きなもの全否定でこっちを好きになれ!なんて言われたら嫌じゃない?   (2011/4/26 01:30:20)

緑川 直也…正直、そうっすね。対立すると分かって仲良くなるってのは、俺には結構困るっすね。(無邪気に笑い、返答をするから猶の事胸が苦しい。)多分、先輩は止まんないっすよ…。あの人も割と意志が固い人だったと思いますし。(それでも俺は関係ないっすけど、なんてなるべく軽い調子で言うようにした。)俺は別に会長が好きで入ったわけじゃあないっすよ。俺は一人でも多くの人間を…(瞬間、風が駆け巡る。そこで開いていた口をつぐんでしまう。)   (2011/4/26 01:38:29)

白鷺 諷理それはごめんね?けど…言っとかなきゃダメな気がしたからさ。(クスクス笑い、手をヒラヒラさせる)うん。けど、他人を巻き込みたくないし、自分でやりたいとも思ってるんだろうなって。(少し困ったような、優しい笑みを浮かべる)…正義も正解も、どこにもないよ?全部あとから正解にしていくしかない。自分の行動が正しいと思うなら、そのまま進むべきなんだよ。(スッと立ち上がり、緑川の肩をポンと叩く)【そろそろ私は〆に入りますねー?】   (2011/4/26 01:49:11)

緑川 直也…いや、まあその場でばったり遭うよかよっぽど気は楽っすからね。そこまで気にしないようにするっすよ。(むく、と立ち上がり)それでも、必要があるならば俺はあの人を止めるっす。何としても、ね。(陽が沈む前の太陽は、何時になく眩しい。沈みゆく太陽を真っ直ぐに眺めてから)分かってる…つもりっす。だから俺は、敢えてその道を進んでいくつもりっすよ。(生徒会の中でも、全然考え方は違う。結城のように会長に牙を剥こうとしている者もあれば、会長に心酔する者も。自分は生徒会として、会長を味方する立場に立つ。これは紛れもない、信念。どれだけの人間が会長を裏切り、敵として襲い掛かろうと関係ない。肩に置かれた手をぎゅ、と軽く握ってから)…なんか、頭がスッキリしたっす。俺はこれで、引き上げるっすよ。白鷺先輩も、早いとこ帰った方がいいすよ。今日は珍しく『平和』でしたから――。(スタスタ、と階下へ続く扉へと歩き出す。呼ばれても、振り返る事無く。)【一応、自分は〆を打ちました。有難うございましたー。】   (2011/4/26 01:58:06)

白鷺 諷理ありがとねー?話聞いてもらっちゃってさ。(クスクス笑い、手をヒラヒラさせる)止める…か…止められるかな?(クスクス笑い、夕陽に背を向ける。長くしゃべりすぎた。)……そう、今日は平和だった。(小さく呟き、優しく笑う)また、おやつでも食べよう。今度は皆で、さ。(答えが返らないのはわかっていた。が、とりあえず伝えたかった。)…さ、帰るかな。(ゴミを集め、ビニール袋に納める。晩御飯の献立を考えつつ、帰ることにした。)【長々とありがとうございました!】   (2011/4/26 02:12:33)

緑川 直也【はーい、有難うございました! 楽しかったです。また是非お付き合い下さいませ!! 今日はお疲れさまでした!】   (2011/4/26 02:14:14)

おしらせ緑川 直也さんが退室しました。  (2011/4/26 02:14:17)

白鷺 諷理【はーい!ありがとうございましたー!】   (2011/4/26 02:17:37)

おしらせ白鷺 諷理さんが退室しました。  (2011/4/26 02:17:39)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/4/26 23:04:06)

芦屋ユウイチ【待機してみます】   (2011/4/26 23:04:18)

芦屋ユウイチ(俺がその異変に気付いたのは、午後の気だる~い体育の授業も終盤に差し掛かった時だった。 以下回想) 「おい、芦屋!ボールいったぞ!!」 (それは校庭での出来事だった。まあ、午後は体育の授業……しかもソフトボールとくれば、校庭に居るのは当然なんだが……) うわっち!! (運動音痴な俺にとって、体育なんてやる気もくそも無く、ただ流れ作業で単位がもらえればいいなんて呑気に考えながら、ライトの定位置よりやや前に突っ立っていた。こっちのピッチャーは野球部でベンチ入りも果たしているようなやつで、バッターは俺と同類の文系運動音痴君(B組帰宅部の山下くんとか言うらしい)とくれば、外野の俺に万が一でも出番は無いと思っていたのは当然だろう。 そのしょーも無い期待は一瞬で破られた。―――山下ががむしゃらに踏み出してバットを振りぬき、偶然にも芯を捕らえたその打球は、綺麗な直線を描いて来を守備する俺の元へ…… そしてそれは俺が顔を庇おうと差し出した右手のひらに……) あ……れ……!? (付けていたグラブに吸い込まれた。 俺は右で投げるから付けているはずのない右手に…… その時俺は、両手にグラブをはめていたのだった(長文省略 半角1000文字)  (2011/4/26 23:22:27)

芦屋ユウイチ 一つは授業のために駆りだしたもの…… もう一つは……俺が“予期せず存在させた。”右用グラブ……)   (2011/4/26 23:23:05)

芦屋ユウイチ(おかしい、確実におかしい。 授業も終わり、教室に戻ると俺は真っ先に鞄をひっくり返した。 計算用の大学ノートを捲る…… あった、野球のグラブ……計算が記載されているページ数からして、春休みより以前に“存在させた”ものであることは確実だ。今の俺ならそんなに苦労しなくても存在させられるだろうけれど…… あの事故が起こった回の守備、俺は確かに左手にだけグラブを着用した。その記憶に間違いがないなら、右手に現れたグラブは明らかに別の要因でそこに現れた。もっと言うなら俺がそこに“存在させた”ことになる。実際にあの瞬間、俺は右手にグラブを付けていたらいいなと、一瞬の、ほんの刹那のうちに考えはしたかもしれないの、だが……) まさか、あり得ないよな…… (机に収まった椅子に身を投げ出して座る。 今まで、任意のやり方以外で……具体的に言うとノートや電卓を使った計算以外で、俺が物を“存在させた”ことは無い。暗算とかすれば電卓もノートも必要ないかもしれないが、そんなこと試したことも無ければ、あんな一瞬で出来る筈も……) ないと、思うんだけどな…… ま、良いか、助かったんだし。 (と言うわけで、俺の脳内思考は簡単(長文省略 半角1000文字)  (2011/4/26 23:37:23)

芦屋ユウイチ簡単にストップしたのだった。考えるだけ無駄だ。)   (2011/4/26 23:37:42)

芦屋ユウイチ(無駄なことを考えるとストレスがたまる。ストレスがたまると胃が痛くなる。これは最近になって漸く体得した。まあ、胃痛もち君のための処世術みたいなもんだ。)   保健室、行くか………… (とは言っても、どうも気分としては煮え切らないものがある訳であり。 胃薬が欲しいってのもあるけど…… まあ、放課後でも保健室に行けば誰かしら人が居るだろうかとか、そういう打算めいた気持もあったりする訳である。 俺は教室のドアを開けた。放課後と言っても、廊下にはまだ結構人が残っている。 生徒会の役員らしい連中が何か大声で叫んでいる。相変わらずご苦労な連中だ。この学園での厄介事は全て他人任せにしておきたい。) 【誰もいらっしゃりませんでしたら次辺りで落ちます】   (2011/4/26 23:47:29)

おしらせ瀬谷 美森守さんが入室しました♪  (2011/4/26 23:52:53)

瀬谷 美森守【間に合ったー!? えっと、お邪魔しても大丈夫ですか?】   (2011/4/26 23:53:12)

芦屋ユウイチ【大丈夫です。 書きかけのがあるから投下しますね!】   (2011/4/26 23:53:52)

瀬谷 美森守【了解ですー、それじゃあその後に入場で】   (2011/4/26 23:58:26)

芦屋ユウイチ(喉が渇いたな……考え事をすると喉が渇くものである。廊下を保健室に向けて直進しながら、喉のあたりが少しムズかゆくなるのを感じた。 試しに指だけを中で動かしてみる……小学校時代に習ったソロバンの動き……である。さっきの考えが正しければ、これでも十分に何かを“存在させられる”筈だが……) やはり駄目か…… (流石に期待しすぎたか。 と、俺が諦めかけたその瞬間……ポケットに何かが落ちるような音がした。手を突っ込む。缶コーヒーが、温かい缶コーヒーがそこにはあった。) いや……これは…… (缶のラベルには“暖かい缶コーヒー”と表示されているのに、その缶コーヒーは“さっきまで冷凍庫に入れていたのではないかと思うほどに冷たかった”) 成功……なのか? (分かり難いよ!俺は心の中で盛大に突っ込みを入れた。)   (2011/4/26 23:58:29)

瀬谷 美森守た、タイヘンな目に遭った……(とぼとぼと廊下を歩く小さな影。いつもの用に不釣り合いなほど大きな袖をぶらぶらさせながら、疲れたような様子で……原因は簡単、先ほど生徒会役員が大声を張り上げていたという現場を覗こうとして、結局それを果たせず人混みに揉まれながら追い出されてしまったのだ。押しのけようとしても少女一人では力が足りず。ある意味当たり前と言えば当たり前の末路である――と)……あー、両手グローブ(体育の授業で妙な恰好だったというクラスメイト……勿論体育は男女別だったが、こういう話はどこからか流れてくるものである……の姿。何やら缶を握りしめている様子だが)何それ? 何か変な成分でも書いてあったとか?(小走りでそちらに寄っていって、ラベルを見ようとする。学内の自販機で買ったんだろう、とか予想しているが……)   (2011/4/27 00:07:17)

芦屋ユウイチああ、瀬谷? って、なんだその呼び名は。今現在の俺は両手フリーだ。 (廊下の向こうから、何やら疲れ切った雰囲気のクラスメートが歩いてきたのだが。 って言うか、あの俺の起こした珍事はもう女子にまで広まってるのか。) ……飲むか瀬谷? 暖かいコーヒーだけど俺は飲みたくない。 (こっちに走って来た瀬谷にキンキンに冷えた“暖かいコーヒー”を突きつけてみる。) ちなみに瀬谷こそどうした? お疲れのご様子ですね。これはほんのお気持ちです。コーヒーでもお飲みになってください。 (感情の抜け切った声でも社交辞令は欠かさない。)   (2011/4/27 00:15:40)

瀬谷 美森守片手で缶持ってるじゃない(両手フリーという正しくない表現に突っ込んでみた。人の噂も75日と言うし、これぐらいの噂ならきっと明日には忘れ去られてると思う。そんな忙しい学院生活)……暖かいって、書いてあるわね……あー、一応貰っておく。けど自分が飲みたくないものを出すってどうなのよ(袖を揺らしながら、突きつけられた”暖かいコーヒー”をつかみ取る)って、冷たっ!(色気も無く掴んだコーヒーの冷たさにビックリしながら、慌てて手を離した。何これつめたい)……べつにー、満員電車に揺られるサラリーマンの気分を味わっただけ。アンタは……いつも通り、保健室?(ごくごく端的に返事をしながら、そう聞き返してみた)   (2011/4/27 00:24:36)

芦屋ユウイチ……現時点で両手フリーだ! (腕を組んで瀬谷にきっぱり言い切る。気にすることは無い。状態とは、時間は空間の狭間にある刹那的な現象に過ぎないのだ。) 飲みたくないから他人に渡すってのは合理的だと思うぞ。人類の財産共有的な意味でだな……まあいい。 (瀬谷が手を離したコーヒーに、手を差し伸べてキャッチした。冷たいな確かに、夏場には持って来いだな。冷暖房費節約間違いな……。 コホン、眼鏡を元の位置に戻して。) 保健室に行ってもいい、寮の談話室に行ってもいい。図書館もだな、時間が潰せりゃなんでもいい。 (ごく一般的な高校生的発言だと思う。 まあ、強いて言えば保健室に行くつもりだったが……) 人が集まる所に事件ありだからなこの学校……面倒なんて生徒会に任せときゃいいのに…… (やれやれと首を振った)   (2011/4/27 00:33:19)

瀬谷 美森守いや、アタシもそんな得体の知れないモノを飲む気にはならないからね? そういうのが好きそうな人にでも共有させてあげて(謎の缶コーヒーを掴んだユウイチにそう言って話題を流す。欲しい人が貰った方がみんな幸せだよね、そうだよね)……時間が潰せればってまた、非生産的な(時間つぶし、という言葉にちょっと呆れ声。とは言っても自分も何をしようか悩んでいた所なのだが。なので行き先は決まってない。しばらくはこいつの様子を見てよう。何か話題のタネがあるかもしれない)……とは言っても、いつ事件に巻き込まれても不思議じゃないからねー。ここに居る限りはさ(自分は首を突っ込みに行くけれど、という風に付け加えようと思ったけれど、時と場合によるのでやめておいた……とは言え、面白そうなら積極的に突っ込むけれど。多分)   (2011/4/27 00:43:26)

芦屋ユウイチ(冷たい缶コーヒーを投げて弄ぶ。俺の手から投げられた缶は、投げたのと同じ速度で手の中に戻ってくる。ニュートン先生が発見した原理なのだ。面白い。) 非生産的なのが良いんじゃないか、モラトリアムを楽しまないとな。 まあ、運動部の連中はそんなんじゃないんだろうけど…… 瀬谷もやること無いならついて来るか? どうせ保健室に行くんだし、植物園でも観察に行こうぜ。保険医さん自慢の巨大食虫植物と格闘できるかもしれない…… (ま、実際にそんなのが居る訳……ないよね。とは思うが。 実際廊下や図書館地下に行くよりも保健室の方が安全だ。 ……安全なはずだ。) 暖かい紅茶も出せると思うしな。 (それに、以前戦った時に考えていた。瀬谷の異能、についても、ちょっと質問があるところだしな。)   (2011/4/27 00:51:27)

瀬谷 美森守モラトリアム、ねぇ……ま、アタシも大したことやってないし(色々考えてはいるけれど、まだ考えている止まり。学生時代は短いんだし、何かやってみたいなとは思うけれど。とっとと決めないと学生時代が終わってしまいそうだ)……植物園なんてあるの、保健室に(ちょっと驚いた表情。保健委員でもないし、病気一つした事もない身体。保健室という場所に縁が無いのだ)……ああ、やっぱ先生も変な人多いのね(食虫植物うんぬんの話から、マッドサイエンティストな先生を想像する。白衣とか着てるんだろうか)紅茶って、勝手知ったる何とやらってヤツ? それじゃ、頂こうかな(男子と二人という環境、少しはドギマギしてもおかしくない筈だが。なんだかそんな気がまったくしない。相手が相手だからか。そのあたりは気にせず、足は保健室の)――で、保健室ってどっちだっけ?(行ったことが無いので、向ける方向すら知らなかった)   (2011/4/27 00:58:55)

芦屋ユウイチあれ? そういや瀬谷は千重咲さんには会ってないのか…… いや、俺も植物園自体は噂でしか聞いてないというか、実際には行ったこと無いけど…… (そういえば瀬谷が怪我してるとことか想像つかないな。どことは言わんけど、致命的な衝撃があっても、それを吸収できそうな体格してると言うか……もちろん声には出さない。) 俺は入り浸っているからな、保健室。伊達に胃痛もちじゃない…… この学院だしな、怪我人も割と着てたりして賑わうこともある。 ……憩いの場、だな。 ポットの場所やら引き出しにある薬の位置まで大体知っている。 (保険医特製ドラッグのこととか教えとこうか、と思ったりもするが。 あの薬の洗礼は身を持って体験してもらいたい、と言う親心から伏せておくことにした。) ああ、保健室ならこの廊下を…… (大した距離でもないし、こんな事を話しているうちに、保健室の前には着いてしまうと思うんだよね。)   (2011/4/27 01:09:36)

瀬谷 美森守千重咲……保健室の先生? うん、会ってない。そもそも行ったこと無いからねー……身体測定とかは、そもそも体育館だし(あはは、と空笑いっぽい笑い声。怪我はともかく、病気も無いのはきっとツイてる証拠だ)――完全に、保健室のプロだね。それって(完全に我が部屋としている様子なユウイチの言葉に、変な感心をする。感心していい事かは分からないけど)……廊下を行ったら、すぐだったね(あっさり着いてしまった様子。保健室のドアをごんごん、とノックしてから)お邪魔しまーす……(軽くドアを引いて、中をキョロキョロ。人影はあるだろうか……)   (2011/4/27 01:17:38)

芦屋ユウイチ―――って言うか、保健室の場所知らないで怪我したらどうする気だったんだ? (俺なら入学したとき真っ先に、非常階段と保健室の場所はチェックしとくもんだが…… ……保健室には誰もいない?少なくとも入口からは誰も見当たらなかった。) 誰もいないか? 放課後だしな…… 確かここに…… (迷いなく、いつもの位置にあったポットを発見すると、流しから適当にカップを二つ拝借する。 適当にテーブル前の椅子に座っといてよ、と瀬谷に合図。今や自分の部屋よりも勝手を知っているような気がする。 テーブルにカップを二つ、ミルクとスティックシュガーを束にして真ん中に置いた。紅茶はティーパックのやつだったけど。) 割と瀬谷は剛胆と言うのかなんというのか…… (カップに紅茶をそそぎつつ、向けているのは尊敬のまなざしだと思う。)   (2011/4/27 01:26:32)

瀬谷 美森守お邪魔しまーす……ん? その時は保健委員に任せるでしょ。怪我したらそもそも動けないかもしれないし(その日暮らし丸出しな台詞を言いながら、後に続いて保健室の中へ。病院みたいな匂いがするかなと思ったけれど、ユウイチの話だと談話室っぽい使われ方もされてるらしく、そんな匂いはしない。促されながら椅子に座ってテーブルに頬杖をつきながらお茶を待つ。テーブルには他にもむに、と重い物を乗せながら)ん、あんがとー(紅茶が来れば、ミルクだけ入れて一口……口を付ける前に)別に、テキトーなだけだと思うけど……あ、お菓子食べる?(大きな袖の中に手を差し入れて、中からスーパーで売っているようなクッキーが入った箱を取り出す。ペリペリと紙の箱を開けると、中にはビニールで包装されたクッキー。つまりはそういうお菓子)   (2011/4/27 01:33:37)

芦屋ユウイチ…… (テーブルに乗っかった瀬谷の“重いもの”に視線が行く。天然なのだろうか、この姿勢の方が楽なのであろうか。どっちにしろ、男の手前でも少しデリカシーを持って…… まあ、瀬谷だし良いかとも思えてしまうのはどうした事だろう。) いや、俺も適当に生きていたら、保健室にご厄介にはならないんだろうと思うとな…… (思うところもあるわけで、って言うか…… 瀬谷はまたしても袖から何か出していた。) なんでも入ってるな……その袖。お茶菓子があるなら砂糖は要らないな…… (あげると言われたら遠慮なく頂くのが、俺の合理主義だ。 クッキーを包むビニールの包装を剥きつつ……瀬谷の袖を注視する。)  それも異能だったりするのか?もしかして…… (前回色々あって聞きそびれたことを、ここで質問してみることにした。)   (2011/4/27 01:42:51)

瀬谷 美森守(気になる男なら少しはデリカシーとか考えるだろうけれど。何だかこちらに来た視線には、軽いジト目でだけ返しておいた)……ああ、用件のメインは胃痛だっけ。ユウイチは気苦労多そうよね……(言いながら、包装を破ったクッキーを一口かじる)……何でもって訳じゃないわよ? 事前に入れておかなきゃいけないし。これだって、お小遣いで買ったヤツ(言いつつ、袖の中から出した指でクッキーの箱をちょんちょんと。まるで『奢ってあげるから感謝しなさい』と言っているように)……それじゃ、逆に質問。今までアンタは、コレを何だと思ってた?(みたいな感じで袖を軽くゆすってみる。そこに何か入っている様子は見えないし、小柄な身体には余計な物を仕舞っている痕跡はない……そう、無いったら無い)   (2011/4/27 01:52:13)

芦屋ユウイチ胃痛だな。時には腹痛と言った方がいいレベルになる。 (腹痛は全身が完全に動かなくなるから、保健室で安静なんてことも二三回あった。 とか考えながらこちらもクッキーをかじる。基本的にお茶菓子がある時はお菓子の甘さで十分紅茶がいけると思う。摂取カロリーの面でも合理的だ。 クッキーは普通においしかった。) いや、袖の他にも隠せそうな場所に仕舞っていたというか…… もっと奥に仕舞っていたというか…… (瀬谷がテーブルに乗せた“重いもの”に目線を送ろうとしてやめた。これじゃデリカシーないのは俺ってことになる。 いや、そういえば確かに鈍かったと思う、気になってしまえば確かに不可解な点は今までも幾つかあったわけで。) ええっと……その、ネコ型ロボット的……な? (どうにも要領を得ない答えしか出来なかった。 人間の感覚ってのは、俺の感覚ってのは結構いい加減なものだったらしい。)   (2011/4/27 02:03:17)

瀬谷 美森守……それ、胃に穴とか開いてないわよね?(凄く痛いらしいその言葉に、思わず心配になって聞いてみた。ストレスで胃潰瘍とか胃穿孔になる高校生なんて聞いたこと無いけど……この学院なら居てもおかしくない気がする)……ここ以外は入れる余裕無いからね? 銃とか論外だから(なんだか言いよどんだ台詞に突っ込んでおいた。袖以外は背丈相当の制服、隠そうとしてもあまり沢山の物を入れる余裕は無さそう)――でしょ? 平然とやってると、みんな『当たり前』の事として捉えるのよ。不思議だよねー(いつの間にかクッキーの箱が空になっていたので、包装の空きビニールを詰めておいた。ゴミ出しの時とかをぜんぜん考えてない。残っているミルクティーをゆっくりと飲む)   (2011/4/27 02:14:18)

芦屋ユウイチ俺の胃の話は良いとして……  手品師とか占い師と同じか。自信たっぷりにやるから、見てる方は騙される……って (やっと気がきいたセリフが思い浮かんだ。こっちも最後の紅茶を啜っていく。) 割と使い道の多そうな異能だな…… 重さとかは感じないのか? (と言っても。幾ら嵩張らないからって、こうも詰め込んだら普通 袖が重くなりそうなもんだが。 まだ、瀬谷が普通に袖に入れてるって感覚が抜けきらない。普通に物を出し入れしてるように見えたもの。) そうか、拳銃でもいいのにわざわざ散弾銃とか入れてたもんな…… (だとすると、俺の異能とカテゴリは近いのだろうか。袖がある限り常に異能が発動しているんだとしたら、俺の“存在の証明”よりも絶対に使い勝手がいいはずだ。)   (2011/4/27 02:24:02)

瀬谷 美森守そっちかな? ワタシとしては『そういうキャラ』扱いだと思ったけど(トリックを狙ってない以上、どうしても例えに不服があった。『袖から何でも出すヤツ』と見られていると、改めて『どうやって袖に物を仕舞ってるの?』とは聞かれないものだ)重さ? 無い無い。そもそもコレがドコに繋がってるのかも知らないし。キョーミはあるけど(そう言って袖をパタパタさせる。使う側としても感触としては『袖の中から何かを出す』とまったく変わらないのだ。そう見えていても仕方が無い)……まあ、アレが普段引っかからないで入れられるマックスだからね……って、何タダで人の話聞こうとしてるのよ(むー、としながら空になったクッキーの箱を袖に仕舞う。律儀にも後でちゃんとゴミとして出すらしい……普段の生活で非常に便利なこの力だが、他には何も無いので戦闘とかそういうのでは役に立たない。せいぜい凶器をしまっておくぐらいが関の山だ)   (2011/4/27 02:38:21)

芦屋ユウイチあれが限界ねえ…… つまり頭を突っ込んで中を調べるとかできないわけだ。 (他にも胃カメラとか思い浮かんだが、流石に俺と同い年の女の子の袖の中身を、これ以上詮索するのも気が引けるもんではあった。) 重さも無いってことは使い道多いな。鞄とか必要ない、そいう言えば図書館にも手ぶらで来てたな…… (考えれば考えるほど辻褄の合うことばかりなんて都合がいいね。なんて、呑気に考えてたら瀬谷が少し機嫌悪そうな表情をしていた。 見返りね、まあ……妥当なものだとは思うけど。) じゃあ聞くが、今の話の見返りに何が欲しいんだ? (飲み干したカップはテーブルの隅にまとめとけばいいと思う。後で洗うつもりだ。) ……キャッシュだったら……無理だけど (と言うか、現金を所持していないのである。一人暮らしはつらいものだ。)   (2011/4/27 02:48:12)

瀬谷 美森守もっとバカみたいにおっきい服を着れば分からないけど……やってみた事無いし(少し顎に手を当てて考えてみた。標準制服を着ていたら袖が狭くて箸ぐらいしか出せなかった。だからこその付け袖レベルな改造制服ではあるが、これより大きく出来たら人も入ったり出来るのだろうか? もしくは維持出来ずに異能が発動しないだろうか? 試した事が無い……というか、そんなに大きな袖がついた服を着たことがないので分からない)便利だけど、そこ止まりなのがね……アンタがやったみたいな『突然出す』みたいな事も出来ないし。ワタシ向きな力とは思うけど(何事か考えている様子のユウイチにそれだけ言う。便利なのはいい事だけれど、ここから発展する、みたいな物が見えないのが残念)……今は浮かばないから、貸し1。そのうち返してもらうわ(そう言って、カップを端っこに寄せて立ち上がる。雑談してたらほどほどに時間が過ぎたようだ)   (2011/4/27 02:58:24)

芦屋ユウイチ俺の場合、“突然出す”とかじゃなくてだな…… 存在の因果と言うか、0と1の二進法で世界を見るやり方と言うか…… (自分で説明していても、こっちの思考がこんがらがりそうだ。まあ、多分に感覚的な異能だと思っていただければ間違いないだろう。) 貸し1ね…… 早めに返済したいもんだ…… (瀬谷が寄せといたカップをお盆に載せた。瀬谷は先に帰るんだろうか……) 隠しギミックみたいに使うのもありかもな。 例えば……パンチの直後に袖から槍とかが出てきたら、相手は気絶すると思うね。 (とかなんとか、思いつくままに適当に分析してみる。手品とかに使うのは……流石に反則か) カップは洗っとく、クッキーありがとな…… あ、また食堂であったら宜しく。 (それだけ告げると俺もそろそろお暇の時間なのだ。早めに切り上げねばならない。 さっと瀬谷に手を振ると、俺も保健室の奥に引っ込んでいったのだった。) 【では、こちらはこれで〆にいたします。またいずれ、貸しを返せたらと思いますね! それではお疲れ様でした。】   (2011/4/27 03:09:00)

瀬谷 美森守【はーい、お返しはそのうち! ありがとうございましたー!】   (2011/4/27 03:10:04)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/4/27 03:10:09)

瀬谷 美森守……いや、分からないから(突然見た目通りなガリ勉っぽい事を言い出すユウイチに軽く頭を抱える。いちおう頭にも栄養は行っているけれど、そこまで難しい事を考えるようには出来ていないのだ。異能が感覚的な事なのは自分も同じで、自分は説明が楽なだけなのに)ん、返す時は利子つけてもらうから、忘れないでねー……使い方は、色々考えてみないと、ねぇ(色々案を出してくるユウイチの言葉に、ちょっと考えてみる……が、まあ今すぐ見つかるものでもない。何年も付き合ってきたものだし、突然新しい使い方を、と言われても中々浮かぶものじゃない)ん、それじゃ、また明日ー(奥に下がっていったユウイチに後ろ手で手を振って、保健室を出る。とは言っても今日はもう寮に帰るだけだ……ちょっとは青春したいな、と思わないでもない)   (2011/4/27 03:15:22)

おしらせ瀬谷 美森守さんが退室しました。  (2011/4/27 03:15:25)

おしらせ緑川 直也さんが入室しました♪  (2011/4/27 19:19:14)

緑川 直也【こんばんは。待機してみますね。乱入大歓迎で御座います。】   (2011/4/27 19:19:43)

緑川 直也んぐ、んぐ……ぷっはぁ。(ミネラルウォーターを喉に流しこみ、口元を袖で拭う。累々とうず高く積まれている不良達の身体はバケツを被ったように濡れきっており、壁も床も、水で濡れきっている。濡れた髪の毛を軽く整えながら)平和だった翌日は、再び暴動化っすか…。ホント勘弁して欲しいもんっすよねぇ。(呆れるように、肩を回して。…まだ、殺気に包まれているような、そんな気がする。微かにだが、それを感じ取ると、成るべく広い場所――屋上へと向かう。ペタペタ、と足音を鳴らしておけば大丈夫だろう。)――……。(屋上へと出れば、既に夕刻を回ったというのに明るい空がそこにはある。濡れた服に、そよぐ風は少し肌寒かった。)   (2011/4/27 19:30:33)

緑川 直也(このまま、落ちゆく夕陽を、ゆっくりと眺めていられたらどんなに良いだろうか。このまま寝転んでしまいたい衝動を押さえ、懐にしまいこんだ水鉄砲の銃把を握る。水は満タンである。)………。(風が、無風になる。徐々に近づいてくる殺気。それは自分には余りにも馴染み深いものとなってしまった。―――屋上の扉を蹴破る音が、静寂を打ち壊す。いかにもやんちゃをしていそうな、そんな面ばかりが目立つ。)―――…俺を生徒会の役員と知っての上っすよね?まぁ、どうせぶっ飛ばす心算っすけどねぇ…。(そういうと、躊躇すること無く、相手に銃口を向け、引き金を引く。―――圧縮された水の弾丸は、一人の不良の顎を捉え、吹き飛んだ。)   (2011/4/27 19:45:36)

緑川 直也(吹き飛んだ生徒を見ること無く、押し寄せてくる人、人、人。弾丸が彼らの身体を貫き、吹き飛ばすもそれでも完全に絶える事はなく。)…くっ!(巨大な拳が、己の鼻先三寸を掠める。咄嗟にバックステップを踏んでいなければそのままノックアウトだっただろう。)…だったら!(ぱ、と水鉄砲を離す。そうして取り出したのは、飲みかけのペットボトル。近づいてきた一人に回避した反動からそのまま前に突進し、腹部に水の入ったボトルで叩く。――これで、また一人、沈んだ。)………まだ、やるっすか?   (2011/4/27 19:58:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、緑川 直也さんが自動退室しました。  (2011/4/27 20:18:54)

おしらせ緑川 直也さんが入室しました♪  (2011/4/27 20:19:03)

緑川 直也【イカンイカン…失礼しました。】   (2011/4/27 20:19:26)

緑川 直也(段々と、戦況が悪くなってくるのが分かってるのか、怯えの色が目立ち始めている。それでも向かってくる者があれば―――叩き潰すのみ。)………。(向かってきた数人を床に沈めれば、いよいよ顔色の変わった不良どもは蜘蛛の子を散らすように素早く退散した。)……あの、これらも持って帰ってほしいんすけど…。(伸びている不良どもを見遣る。数十分後には復活できるように加減はしてあるので、大丈夫だろうとは思うが…。)…とりあえず、引き上げるっすかね。(不良どもの屍をぴょん、と越えて、その場を後にする。濡れていた服も、既に乾いていたとか。)【お目汚し失礼しました。取り敢えず退散いたします。】   (2011/4/27 20:25:45)

おしらせ緑川 直也さんが退室しました。  (2011/4/27 20:25:49)

おしらせ上泉 つるぎさんが入室しました♪  (2011/4/27 21:34:43)

上泉 つるぎ【バトルとか雑談とか】   (2011/4/27 21:35:30)

上泉 つるぎ(放課後。だいぶ生徒も掃け、まばらな生徒たちがひそやかに訓練や片付けを続けるなか、つるぎもまた同じように鍛錬に明け暮れていた。 飽きもせず……というくらい、同じ型を、何度も何度も試し、確かめるように繰り返す。 全身が滑らかに動き、木刀を振り回す動作は緩慢ですらあるのに、玉のような汗がその頬に浮かぶ……ひゅ、とまたひとつ。切れ味なき切っ先が、ぴたりと宙空で静止。息が弾む。)   (2011/4/27 21:38:28)

上泉 つるぎ(神楽零もそう。泉源氏静香もそう。目の当たりにした異能の力の前に、どうあっても至らぬ剣の業の常識を、真摯に見つめ直して研ぎあげる。 如何にしてあれらに対抗すべきか。 如何にしてあれらを斬るべきか。 真っ直ぐに、強く輝く双瞳は鬼火の灯りを湛えていて、心身を研磨していく。 これは果たして何巡目の動作であろう。飽かず……ひたすらに。)   (2011/4/27 21:45:21)

上泉 つるぎ(取り憑かれたかのように続けられる型取りの動作。今日は誰よりも早く来ていたつるぎだが、このまま一番遅くまで残ることになるかもしれぬ勢いである。 その集中も執心も、疲れと時間に帰りだすものがあるなかでは明らかに浮いていた。 努力家……と、いうよりも、剣術に偏執しているような部分さえ。 普段の態度とは一変したストイックぶりは、入学してそう経たぬというのに少しばかり有名になりつつある。)   (2011/4/27 21:51:35)

上泉 つるぎ(びゅん、とひときわ強く振りぬいたところで、退館を命じる教師か委員長の声がする。荒く呼吸を続けながら、剣を下ろした。はやくシャワーを浴びて寝るとしよう。 熱いのがいい。 ……おともだちごっこをするのはいい。しかし、そのぬるま湯に飲まれるわけにはいかないと、己を戒めるかのように。 ひたひたと、出口のほうへ向かっていって。)   (2011/4/27 22:19:39)

おしらせ上泉 つるぎさんが退室しました。  (2011/4/27 22:19:45)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/4/27 23:01:49)

結城 輝夜【こばわー 乱入歓迎でソロル回しますヽ(・ω・*)ノ】   (2011/4/27 23:02:21)

結城 輝夜(午後8時過ぎ。大体の部活が片付けを終え、とっくに帰宅しているであろう頃。と言っても校舎内に人が居ないわけではないだろうが。教員室は真っ暗で誰もいない。残業がある先生はこの時期はあまりいないのかもしれない。いや、正確には生徒が一人いた。誰も居なくなればそのうち警備員に施錠される事は知っていたし教員でない自分は教員室の鍵を持ってないので人が疎らになった頃くらいから室内に隠れていたらしい。警備員が施錠しに回って来る前に行動しなくてはならない) ……よし… (何時もは頭にいる白いイグアナのシャリくんは寮の自室に置いてきた。相棒が居ないのは少し心もとないが、イグアナと一緒に何処かに隠れるのは難しい気がしたのだ。何故こんな事をしているのかと言うと盗ん――…借りていた生徒名簿を返す為である。白衣の形をした黒衣を身に纏った生徒は生徒名簿が本来あるべき棚に向かう。ペンライトを付け、棚や足元を照らして) ……届かない… (棚の上部に手が届かない)   (2011/4/27 23:04:21)

結城 輝夜(迂闊だった。この前盗――…借りた時はシャリくんを連れてきていたから何とかなった。シャリくんを頭に乗せて……と言う方法は使えない。必死に背伸びして生徒名簿を入れようと奮闘する。何故重要書類やら何やらと言う物は高い位置にあるのだろうか…) 一旦休憩…… (教員のキャスター付き椅子に腰かける) …… (あ、此れ使えばいいのか…。椅子を滑らせ棚の前まで持っていく) よいしょ (キャスター付きの為、足場が不安定だが乗れない事はない。何とか生徒名簿を戻すと) ……ん? (気になる物を見付ける。『異能を使用しての犯罪』『学院方針』――…矢張り気になる)   (2011/4/27 23:13:36)

結城 輝夜(ペンライトで手元を照らしながら資料を読んで行く) 近年増える異能者による犯罪を抑制する人材を育てる為。生徒が間違った方向に異能を使わないように協力する為…… (何だか学院案内に書いてあるような綺麗事ばかりだ。つまらん。いや、学院案内に異能を使う犯罪者を抑制する為なんて書いていないが…。そんな事を言っても……)学院内の平和が保たれてないんだからな…。外まで平和になるのは程遠いだろうな…… (平和の定義がそもそもよく解らないが…。そんな事より……) ……夕飯何にしよう… (寮暮らしは便利で食堂もあるが、矢張り自炊が一番安い。手間は掛かるが量とかも調整しやすいし……) 買い出し行かなきゃな… (2冊の資料をカバンに突っ込んだ。借りてくだけ、借りてくだけ……なんて言い訳する自称正義の味方)   (2011/4/27 23:23:58)

おしらせ緑川 直也さんが入室しました♪  (2011/4/27 23:34:17)

緑川 直也【こんばんはー。再突撃!(ぇ お邪魔しても宜しいでしょうか?】   (2011/4/27 23:34:55)

結城 輝夜【ばんわーっ! 是非是非なのですよー♪】   (2011/4/27 23:35:49)

緑川 直也【有難うございますー♪ では突撃しますねー。】   (2011/4/27 23:37:29)

結城 輝夜【はーいっ、よろしくなのです(`・ω・´)】   (2011/4/27 23:38:01)

緑川 直也(真っ暗な学校の廊下は、如何にも何かが出てきそうで恐ろしい。普段の喧騒を想像してしまうと、今のこの環境は違った意味で怖かったりする。)…さ、流石に怖いっすねぇ…。(生徒会に今日提出するはずの報告書をうっかり出し忘れてしまった。それを提出箱の中にこっそり収めて置きたい。そこで教員室へ行って、鍵を借りようかと思ったのだが…あまりの暗さに流石に躊躇いを見せる。)…すー…はー…。(大きく、深呼吸をしてから、ガララ!と勢い良く扉を開けた。―――そこに、先客が居るという事も知らずに。)   (2011/4/27 23:43:44)

結城 輝夜(資料をカバンに詰める事に夢中になっていたら、突然の大きな音にビックリする。したと思えば不安定な足場は更に不安定になり、なんかもうバランス感覚とかその辺の類いではなくなる) わ……っ (そのまま滑り椅子から落ちる、と同時に椅子は棚にぶつかり色んな資料が降ってきた。様々な音が騒がしく鳴り響く) いてて…… (全く痛くなさそうに無表情で呟くと資料や書類の山から頭を出した) ……ミドくんか…? (暗くてよく見えないのでペンライトで人影を照らした。其処には見覚えのある生徒会の後輩が居て)   (2011/4/27 23:49:21)

緑川 直也…ッッッ!!(あまりの吃驚に、声も出ず。けれどビクリ!と足元が少しだけ浮いたような気がする。)…せ、せ、先輩…だったんすか…。(未だに、驚いてるからなのか、声が上擦ってしまう。)……先輩、大丈夫っすか?(もう一度、深呼吸をして気持ちを落ち着かせてから、書類の山に埋もれてる先輩の元へと駆け寄る。書類を2~3取って、デスクに置いてから右手を伸ばす。)とりあえず、出てきてくださいっす。ほら、俺の手を掴んで。   (2011/4/27 23:55:38)

結城 輝夜先輩です☆ (注意:無表情) 大丈夫といえば大丈夫だが…ふむ… (辺りの惨状を見て思い悩む。これは片付けが大変そうだ…。いや寧ろ何事も無かったかのように放置して帰ろうか。此の学院なら誰かの異能せい、と言う事で片付きそうだし。でも、書類を改めてチェックとかし直しそうだな、全部揃ってるか…、とか。となるとさっきパクっ――…借りたのがバレるかもしれない。大人しく戻すか、とカバンから2冊の資料を山に戻す) ……ん、大丈夫だ…、此れくらい一人で…… (手は掴まず、自力で這い出ようとするが……紙って束になると重いんだな…)   (2011/4/28 00:01:16)

緑川 直也怖いです。(注:笑顔)…まあ、確かにケロリ、とはしてますが…。(いつもこんな表情だから、正直良くは分からないが。ぐちゃぐちゃになってしまった棚の前。今のタイミングで先生か警備員の人に出会ったら大目玉を食らう事になるだろう。後々学校中でややこしい事になる前に片付けてしまわねばなるまい。結城先輩が、カバンから何か取り出したのが見えたが、今はそんな事よりも…。)…抜けられてないじゃないっすか。もー見てらんないっすよ!(ぎゅ、と無理やり両腕を掴み上げて、資料の山から引きずりだそう。段々抜け出せるように腕から腰、脚などを掴んで引っ張って。――大きなカブを頭の隅で思い浮かべたのはないしょ。)   (2011/4/28 00:08:55)

結城 輝夜まぁ別にどこも怪我したり悪い部分はないからな (強いて言うなら頭かな☆、という言葉は飲み込んでおいた) わっ…!み、ミドくん…! (いきなり両腕を掴まれれば動揺するし、腰や脚に触れられれば少しくすぐったい) はぁ……、紙の山に埋まったのは17年間生きてて初めてだ…… (そんな事をいいつつミドくんの協力もあって山から出てくる事に成功する。やったね!) ……放置でいいかな (ペンライトが書類の山を照らした)   (2011/4/28 00:15:25)

緑川 直也…ふー…。(相手の様子に微かに動揺の色が伺えたが、そんな事を今、気にしている余裕はない。とりあえず這い出す事に成功した。)俺も、紙の中に埋もれた人を助けるのは生まれて初めてっすよ…。(げんなり、といった表情を浮かべながらも)…放置したら、多分こっちに回ってくると思うっすよ。(そんな事でいいのか生徒会。と突っ込んでやりたかったが自分も同じ立場なので敢えて口に出さず。)全く、こんなん放っといたらどっちにしろ庶務に回ってくるんスよ。マジ勘弁して欲しいっすよ。(ちなみにミドくんは庶務だったりします。)   (2011/4/28 00:19:20)

結城 輝夜ん、ありがと (お陰様で山から抜けられた) あぁ、ミドくんは庶務か……頑張って職務をまっとうしてくれ (なんてロクに会計の仕事をしたことのない先輩からの激励である) ……いっそ全部捨ててしまった方が棚もスッキリ!床もスッキリ!全部スッキリ!……みたいな感じで良いとは思わないか? (やはり学校の施設と言う物は綺麗で清潔感が保たれているべきだからな、うん)   (2011/4/28 00:23:51)

緑川 直也…先輩は確か会計でしたっけ?(そういえば会計としての仕事ぶりを見たことはないが。)俺もそうしてやりたいのは山々っすけどねぇ…これは先生方の所有物っすからね。捨てた中に変に重要な物とか入ってたら、今度は先生たちが敵に回るかもしれないっすし…。(考えようによっては味方にも回るけれど。)まあ、先輩の場合はただ片付けるの面倒だから、ていう理由が有々と浮かんでくるっす。(はぁ、とため息をつきながらも書類の一部を胸に抱えて、それを適当にサッサと棚の中に戻していく。種類?知ったことか。)   (2011/4/28 00:29:39)

結城 輝夜最初は庶務として入ったけどな。会計空いていたし、響きが気に入ったから会計にして貰った (そんなもんだ、生徒会(仮)だもん。しょうがない。副会長だって未だにいないからな) 先生達が敵か……それはまた面白そうというか面倒だというか…… (っても知っているのは2人くらいだが……) 良く解ったな。あれか、ミドくんはエスパーか何かか… (仕方ないので自分も渋々書類を片し出す。高い部分は届かないので下ばかりが埋まって行く。生徒名簿が一番上にあったのは覚えているので) ……よいしょ… (ファイルを投げ入れた)   (2011/4/28 00:34:54)

緑川 直也へえー…てっきり先輩、計算とか結構出来るのかな、とか思ってたんスけど。(心にもない事を言いながらファイルを片していく。一回片すと決めれば、動く手は早い。あっという間に、元の通りに収まっていく。)変な勘違いで、そういうのが生まれそうじゃないすか。この学校の先生方だって、一筋縄で行くような先生はいないっすからね。(ふう、と息をつきながら額の汗を拭きとる。投げられたファイルを空中で受け取り)…先輩、なんていうか、ごめんなさいっす。(高い部分は届かないらしい。自分は楽々届くので、下に埋まってる書類などを上へと整理して)   (2011/4/28 00:41:31)

結城 輝夜いや、算数の時点で駄目だが? (数学ではなく算数である。科目を算数と呼ぶのは小学校であり、中学からは数学と呼ばれる筈である) それは……そうだな。どう見ても小学生にしか見えない保健の先生とか保健室のドアを持って走り去っていく先生とかだもんな、此の学校にいるの (其れ以外もきっとまともではないだろう。まともではない生徒を指導する立場にいるのだから) ……謝らなくていい。蹴るぞ (空中でキャッチされれば少し悔しそうである。そんなに低くないし厚底ローファー履いているし……履いてて身長が155センチなのは内緒だが…謝られるとちょっとムカつくのである)   (2011/4/28 00:48:18)

緑川 直也…ああ、残念でした。(本当に残念そうに呟く。今度計算ドリルでも送ってやろうかしら。)…ま、まあ、俺が言ったのは実力的な意味なんすけど…確かに、個性的でもあるっすからねぇ…。(おそらくあれが本物の合法ロリ、とでも言うのだろうか。苦笑を浮かべつつ)…よし、収まったかな。って、先輩何そんなに怒ってるんすか?(以前通り整然と片付いた棚を見て、満足気に頷いてから、約頭一つ分小さい相手を首を傾げながら見下ろす。特に悪意を含んでは居ないのだが。)   (2011/4/28 00:52:49)

結城 輝夜残念だったな。見かけだけは頭良さそうなのに、と先生に嘆かれた結城さんの名は伊達じゃないからな (なんて言ってスチャッとメガネを付けてみた。勿論、度は入っていない。しかし勉強がかなり出来そうに見える) 個性的だよな、先生達も生徒も……ふむ、アタシも個性的にならなくてはキャラ立ちしないからな… (なんて悩んでいた) ……別に。何でもないさ…(相手を見上げる。心だけでも見下す、そんな気持ちで) ……ミドくんも5センチくらい削ぎおとしてアタシにくれればいい   (2011/4/28 00:57:42)

緑川 直也うん、本当に残念っすよ。先生の気持ちが痛いほど分かるっす。(そう、見かけだけは非常に聡明。に見える。口をひらかせたら一発でぶち壊れてしまうが。)……むしろ、先輩は個性を発揮しすぎている部類だと思うっす。もう少し自重したほうが良いと思うっすよ。(悩むほどのことでもない筈だが。)…え、えげつないことを俺の隣で言うのやめていただけないっすか?(若干ふるふる、と震えながら。周りは暗いから、尚の事怖い。)   (2011/4/28 01:02:10)

結城 輝夜ほら、でも短期記憶は得意だから (あまり誇れない事を言いながらメガネをしまう) ……そうか? (キョトン) いや、5センチ削ぎ落とすくらい一瞬で終わると思うぞ?髪の毛を5センチ切るくらいの感覚でいいじゃないか…… (相変わらずの無表情なので本気なのか冗談なのか解り辛い) まぁ、冗談は此れくらいにして早く教員室から出なくちゃな…。あ、そう言えばミドくんは何でこんな時間に教員室に? (ミドくんが何かを借り――…盗むとは考え辛いし、と首を傾げ頭を悩ませる)   (2011/4/28 01:08:14)

緑川 直也何の自慢にならないっすよ。それは。(まあテストの一夜漬けには最適かもしれないが。)………それは冗談と受け取っていいのか、本気と受け取っていいのか分かんないっすよ。(何せ同じような表情で言うものだから。やれやれ、と頭を振って)俺っすか?俺はちょっと、生徒会に出す報告書の提出をうっかり忘れちゃったんすよ。それでまぁ…。(生徒会室の合鍵をお借りして、こっそり提出した事にするらしい。)   (2011/4/28 01:14:48)

結城 輝夜一夜漬け万歳 (良く解らない事を言って無表情で万歳する) 冗談…半分だ (つまり半分本気である。小さい事を思い悩んだ事は其処まで沢山あるわけではないが、自分が必死にこなす作業をヒョイヒョイやられてしまっては蹴りたくもなってくる) あらあら、やっちまったな。アタシはそんなの一度も書いた事ないけどな (まともに仕事をしたのは会長に部の予算案を纏めろと押し付けられた時くらいである。白服以外の役員もちゃんと仕事するんだな、と思いつつ、そう言えば書記のりゅんくんもキチンと仕事こなしていたな、なんてぼーっと考える。要するに仕事をロクにしていないの自分だけ。まぁ、自分は会長が適当に入れただけだしこんな感じでいいのだろう。多分)   (2011/4/28 01:22:44)

緑川 直也…そ、そうすか。(冗談半分、ということは裏を返せば…。なんて先読みをしているだけで何だか恐ろしい気分になってくるので、敢えてそれ以上は触れないことにした。)何か、別の先輩に書いとけ、って言われたんで…。(月に一回だか、こうやって自分の周囲で起こった事や活動した内容をまとめて提出するというもの。)まあ、先輩に仕事をするーなんていう期待は最初から持ってないですけどね。(何せ会長のケンカ友達、とかなんとか言ってたような気がするし。会長は会長で何をやってるか分からないが。)さて、鍵は何処っすかねぇ…。会長の鉄拳制裁は食らいたくないですし。   (2011/4/28 01:29:40)

結城 輝夜へぇ、真面目なんだな。アタシだったら丁重にお断りするが…… (生徒会の仕事は決してそんなんではないはず) あぁ、だろうな。でも過去に1回だけ仕事をやってしまった事があるんだ。ショック。やった、と言っても適当に数字埋めるだけだったけどな、数字パズルみたいに…… あ、鍵か?こっちだぞ?(ペンライトで先を照らしつつ色んな鍵が壁の窪みにかかっている。そのうちの一つを取り) はい (と渡してやる)   (2011/4/28 01:38:02)

緑川 直也真面目かどうかは知らないっすけど、言われた事はちゃんとやらないといけないっすからね。(丁重にお断りしちゃいけない気がするが、突っ込んだらキリが無くなりそう。)…な、なんすか。仕事やってたんすか、てか何をショック受けてるんすか。(何か基準が全然違うような気がするのだが、まあ良い。鍵を渡されれば)おっと。有難うございます。…ふぅ、じゃ納めに行きますかね、と。先輩は、この後どこかへ?   (2011/4/28 01:42:02)

結城 輝夜なるほど、なるほど。いい子いい子 (注:無表情) 1回だけな。会長の口車にまんまと乗せられてしまった (きっとあの書類は書記か白服の人が直してくれたんだろうな) いや、特に……あ、夕飯買いにいかなきゃならやいや…… (何にしようかな。何か今日はサッパリしたものを食べたい気分だ。サラダでも作ろうかな……)   (2011/4/28 01:49:10)

結城 輝夜【ならやいや→ならないや でお願いしますっ】   (2011/4/28 01:49:44)

緑川 直也…う、嬉しくねぇ。(なんだろう、不思議と腹が立つ。)へえ、結城先輩でも口車とか乗せられるんすねー…って、先輩だから乗るのか。(あー納得、とポンと手を打って。うんうん、と頷きながら)あー、じゃあちょっと待っててもらえます?これ戻して行ったらすぐ戻りますから。(そういうが早く、教員室から出てってしまう。ドタドタドタ、と走る音がやけに大きく聞こえてくるだろう。)   (2011/4/28 01:52:44)

結城 輝夜どういう意味だ、それは…… (単純だ、と言いたいのか。矢張りミドくんには一度先輩に対する敬意の表し方を拳で教えてやった方がいいらしい) え?あ、あぁ…… (よく話を理解しないまま走り去っていくミドくんの背を見送る。ペンライトのあかりは煌々と暗い室内を照らしていた。きっと明かりが点くものなかったら夜の学校は怖そうだな)   (2011/4/28 02:01:07)

緑川 直也(タタタタ…と夢中で廊下を駆ける。一回でも立ち止まってしまったら、夜の闇に囚われてしまいそうで、怖い。)…此処かッ!(キキィ、と高いブレーキ音を鳴らして生徒会室の前へと到着すれば、即座に鍵を鍵穴へとぶっさして、捻る。カチャ、扉が開く。灯りを付けてから中へと侵入。提出箱を発見すれば、その中に自分の報告書を半ば強引に突っ込めば、風のように生徒会室の扉を閉めて、施錠。そのままの勢いで今度は教員室へともどって行く。)――…ぜぇ、ぜぇ…。(戻ってきた。)   (2011/4/28 02:07:48)

結城 輝夜あぁ、おかえり。早かったな (ミドくんから鍵を受け取ろうと手を伸ばす) どうしたんだ?そんなに慌てて何か見たいテレビでもあるのか? (真っ暗な教員室内に居たにも関わらず暢気にそんな事を聞く。お化けだとか幽霊だとか怖い話だとか……あまり好きではないが、暗い所で一人でいても心霊方向には考えは及ばないらしい)   (2011/4/28 02:10:43)

緑川 直也(何も答えずに鍵をさし出してから、何処から出てきたのか、ペットボトルを取り出してそれを一口に飲み干した。)…ん、ぐ。ふぅ…。いや、そういうわけじゃないっすよ。っていうか、先輩灯りつけないんすか?真っ暗でよく見えないっすよ。(ペンライトがあるとはいえ、それの電池は消耗品。何時までも付けているわけにもいくまい。)…ふぅ。(さっきまで走ってたからか、心臓がまだドキドキしてしょうがない。)   (2011/4/28 02:14:54)

結城 輝夜点いてないと確かに不便だな、はい(とペンライトとハンカチを渡してやる。汗拭けば?と言うことらしい。ペンライトは点けたいなら点ければ) ……んー、そろそろ帰らないとだな… (暗い所に居たからか、眠くなってきてしまった。身体をグ~ッと動かし軽く伸びをする) 夕飯面倒になってきてしまった…… (まぁ、きっと冷蔵庫の中に何かあるだろう。多分)   (2011/4/28 02:19:57)

緑川 直也おお、有難うございます。(ペンライトとハンカチを受け取って。ハンカチで顔を拭き、ペンライトで辺りを照らす。けれど、いよいよ眼が慣れてしまったので、あまり役目を果たさなくなってしまった。)俺も、そろそろ引き上げなくちゃいけないっすね。…先輩送りましょうか?(ある程度拭いたハンカチをポケットの中に押しやって、尋ねた。)   (2011/4/28 02:23:46)

結城 輝夜ん、大丈夫大丈夫 (寮は近いし、それまでの過程で不良に絡まれても今日は元気なので撃退する自信はある) あ、いて…っ (ガスンッと足をデスクにぶつけた。明るい所を注目し足元をちゃんと見ていなかった。怪我は直ぐ治せるから問題ないのだがじ~ん、とする) ……とりあえず校舎出るか (教員室の扉を開けキョロキョロ。警備員は居ないらしい。今のうちである)   (2011/4/28 02:27:12)

緑川 直也ん、大丈夫っすか?(何か足元から鈍い音が聞こえた気がした。とりあえず足元に注意しないといけないらしい。ぱぁ、と足元を照らし、再び校舎を駆ける。まだ警備員さんは着てないらしい。後ろから結城先輩が来るのをこまめに確認しながら脱出を目指して。)   (2011/4/28 02:32:27)

結城 輝夜脱出完了だな…… (警備員さんに見付かる事なく正門まで来れた) んじゃあ帰るか… おやすみ、ミドくん (ひらひらと手を振って黒衣を翻すと寮を目指す。そう言えばハンカチ返して貰うの忘れたな、と思いつつ、まぁ今度返して貰えばいいか、と勝手に納得しながら脚を進めた)【自分は此れで〆で!長い間ありがとうございました!】   (2011/4/28 02:35:37)

緑川 直也おやすみなさい、先輩。風邪引かないようにしてくださいよー。(何とか正門までこれた。後はもう大丈夫だろう。今日の先輩は結構元気みたいだ。――ハンカチは、流石に汗まみれのモノを返すのは申し訳ないので、数日後にでも洗って返そう。)【こちらこそ有難う御座いました~。付き合って下さり、本当に有難うございます!】   (2011/4/28 02:38:12)

結城 輝夜【お疲れ様でした(´∀`*)ノシ】   (2011/4/28 02:39:17)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2011/4/28 02:39:31)

おしらせ緑川 直也さんが退室しました。  (2011/4/28 02:39:43)

おしらせ結城 輝夜さんが入室しました♪  (2011/4/28 02:40:25)

結城 輝夜【と、お部屋の説明読んで体育祭という素敵イベントの文字を見かけたので→日程は金曜とか土曜とか次の日が休日のがいいのではないでしょうかっ? ではではー!】   (2011/4/28 02:42:00)

おしらせ結城 輝夜さんが退室しました。  (2011/4/28 02:42:07)

おしらせ日高 夢路さんが入室しました♪  (2011/4/28 03:30:35)

日高 夢路【ちょっとばかしソロルに】   (2011/4/28 03:31:10)

日高 夢路(黒のショートカットに、溌剌としたスレンダーな身体。どことなくボーイッシュな雰囲気を漂わせる少女は、放課後、生徒たちが帰り始める教室で、カバンに教科書をつめていた。 よし、と全部つめ終えて、帰ろう、と立ち上がると、友人に声をかけられる。) ……うん?ああ、これからね。いいよ、どこ行く? (人懐こい笑みを浮かべて、誘いに応じた。他愛ない、お買い物や食事。そういったものに興じる、言い返せば、部活も放課後の訓練もしない。 ひだか・ゆめじは、能力者…ではなかった。)   (2011/4/28 03:34:48)

日高 夢路(運動はそこそこ。勉強は、まあ、それなり。 どこにでもいる、平均的な少女だ。顔はいいほうかもしれないが、化粧っけも媚びたところもない。 敵を多く作ることなく、徒党を組んで頭に座るわけでもない。 普通の少女。 ――として、この学園の風景に溶け込んでいた。) え?ああ、大丈夫大丈夫。あんまり、気を使わないでって言ってるじゃん。 (夜遅く……、それを心配してくれる少女もいた。 広く知られてはいないが、4年ほど前、親族からの性的虐待を理由に保護され、後見人の庇護下で中等部に編入してきた、という過去がある。)   (2011/4/28 03:38:23)

日高 夢路ああ、ぼくね、あのクリームたくさん入ってるやつが好きだな……そうそう、くるくるってしてるやつ。あれ食べたい。( ……さて、異能力のほかに、異邦人という存在がたまに発見されることがある。その血を脈々と受継ぐもの、そして、ある日突然、隔世遺伝的に遠い先祖の異邦人と同じ血が目覚めることがある。 日高夢路はそうした先祖がえりをした存在だった。 そしてそれが虐待を受けた原因であり、裕福な家庭を後見人に持つことが出来た理由でもあった。  端的に言えば)   (2011/4/28 03:42:16)

日高 夢路(夢魔。サキュバス。またはインキュバス。その者の望む姿で現れ、淫らな夢を見せて精を食らう魔物。 その末裔であった。) ……とにかくさ、おなかがすいたんだ。ね、はやく行こ?(ほがらかに笑った。 普段は学生。少女。 しかし、夢魔として、教師も生徒も、老若男女関わらず『食って』いる。 それが日高夢路である。 が……) うん、ドーナツが食べたいの。ドーナツがいいんだって……。(彼女は人間として育てられている。自分の正体を知って、耐えられない餓えをしのぐために魔物として動くことは、少々ばかり、楽しい学生生活の合間に見る悪い夢のようでもあった)   (2011/4/28 03:48:36)

日高 夢路  (2011/4/28 03:48:37)

日高 夢路【……と、というわけで。みすった。恥ずかしい… と、いうわけで! 戦闘は苦手ですが、雑談やエロールをするキャラです。見かけましたら、どうぞよろしくお願いします】   (2011/4/28 03:49:23)

おしらせ日高 夢路さんが退室しました。  (2011/4/28 03:49:27)

おしらせ椿 菜種さんが入室しました♪  (2011/4/28 11:57:49)

椿 菜種【お邪魔しますー。バトル方面いちお希望ですが、なんでもありです。時間的にソロルになりそーですが…】   (2011/4/28 11:59:14)

椿 菜種(中庭を歩く少女。両手には積むようにして運んでいるのは本。返却期日を過ぎても図書館に返しにこない、ふとどきな生徒たちから回収してきたものだ。――ふう。重い…。顔の、鼻の辺りまで本の高さは達していて、ようやく前が見えるぐらいであり、それを抱えて歩く足取りは危なかっしいったらない。首筋で切りそろえたおかっぱ頭。大人っぽく見える切れ長の目に縁なしの小さな眼鏡をかけている少女は、いつものようにため息をつきつき、図書館に向かっていた。午前中の授業終わりを告げるチャイムがなり、そろそろ中庭にも生徒たちが出てくる時間帯だろう)   (2011/4/28 12:00:20)

椿 菜種(中庭をそんな危なかっしい足取りで歩きながら、図書館への近道である渡り廊下へと向かう。あまりにもありきたりの光景で恥ずかしいけれど、そこにはこの学園にあまりふさわしくない、困った不良たちがたむろしている。中等部、高等部入り混じりの5人ほど。制服を着崩したデフォルト的な不良スタイル。リーダーらしきチャラい高等部の男子生徒が目ざとく、少女の姿を見つけると、芝生にしゃがんでいた中等部の生徒に目配せをした。目配せを受けた中等部の男子生徒は、手元にあった枯れ枝を、ひょいと、少女の足元に放る。それは見事に、少女の膝下に絡んで、当然のごとく躓いてしまうだろう)…え?!…   (2011/4/28 12:14:02)

椿 菜種(スローモーションかストロボアクションのように、前のめりに倒れこんでいく。手に抱いた10数冊の本も当然のように傾いてゆく。仕事熱心ゆえ、この初等部の図書委員は傾いて芝生に飛んでいこうとする本を最後まで持っていた。両手を前に差し出すようにして、まるでアニメかなにかのお約束シーンのように、空中にある本と自分の体が一直線になって、そのまま、うつ伏せに、しかも顔面から芝生にばたりと倒れこむ。幸いにも眼鏡が割れるのは免れたが、若干歪んで、斜めに顔にかかっている。図書委員の耳には不良たちの嘲笑が聞こえてくる。しばし、そのうつ伏せの姿勢で笑い声を聞いていたが、やがて、すくっと立ち上がると、制服についた枯れ草をぱらぱらとはらった。)…ったく。貴方たち、おこちゃま? (傾いた眼鏡を直しながら、いちおは先輩である不良たちに向かってそう言った)   (2011/4/28 12:26:59)

おしらせ倭文 悠さんが入室しました♪  (2011/4/28 12:32:06)

倭文 悠【こんにちはー  バトル方面って対戦なのかな、それともモブ相手の共闘なのかな どちらかはお任せするとしてお邪魔してもよろしいでしょうか?】   (2011/4/28 12:32:25)

椿 菜種【大歓迎ですーー。誰もいらっしゃらなければモブキャラをやっつけてあそぼーと思ってました。よろしくお願いしますっ】   (2011/4/28 12:33:24)

椿 菜種【あ、すみません。こちらもう1ターン入れたほうがよろしかったでしょうか?】   (2011/4/28 12:41:39)

倭文 悠……ふあぁ…。 ホンット、よくもまあ人間ってこうも無為な事に時間を費やせる……って。(―大きなあくびをひとつ、食堂までの道すがら、中庭の前を通り過ぎる白髪の青年。 まあ僕なんだけども。 …今日のお昼ご飯に思いを馳せつつふいに視線をそちらに向ければ、なんとも漫画的なシチュエーションないじめの場面が目に映って。)   …とりあえず、と。(きょろきょろと周囲を見渡す。 …まだチャイムが鳴って間もなく、近くに他の生徒はいないな、よし。 ―と頷けば、適当な茂みに伏せて様子を伺うことに。 僕が正義の味方ならすぐさま助けに向かう場面なんだろうけど)【ありがとうございますー ではお邪魔します】   (2011/4/28 12:41:50)

椿 菜種(「ぁんだと?」おこちゃまという言葉に反応して、5人の生徒たちが立ち上がるのもありがちだ。リーダーのちゃらい男が、「このガキ、遊んでほしいみたいだぜ」と言うと、枝を投げた中等部の生徒がにやりと笑って、少女の前にたちはだかる。こんなときは、普通、かっこよい先輩が現れて、「君、だいじょうぶかい?」などと助けてくれるはずなのにと、いつも夢見ている少女であったが、これまでそんな素敵な目にあったことはない。――ほんと、夢見てちゃだめだよね…。そんなふうにぽけっと妄想をしていたため、中等部の生徒がいきなり、異能を発動したことにまったく気づかなかった。ざわっと周囲に風が巻いたかとおもうと、その風が一塊となって少女を襲う。)…ひやぁっ!!(スカートがひるがえって、これもお決まりなシーン。同時に、少女の体は1メートルほど飛んで芝生に尻餅をついた格好で倒れこんだ)   (2011/4/28 12:46:25)

倭文 悠……うわぁ、あんな小っちゃな子に容赦ないなぁ…。 大丈夫かなアレ。(恐らくあの不良どものうちの誰かの仕業だろう、少女の身体が吹き飛ばされ、どさっと落ちる音に思わず顔をしかめる。 …女の子襲うにしたって、もうちょい時間を選べとか、そもそもあんな乳臭い年頃のでいいのか君達とか色々思うところはあれど… 多分生徒会の示すところとしてはこの状況、何とかするのが道理なんだろうな、と己の右腕に燦然と輝く腕章を見やってため息をひとつ、すっくと茂みから立ち上がり―)  ……あ~~、ええと、コホン。 キミ達、こんなお昼時に何をしているのかな?(咳払いをひとつ、不良グループと、倒れる少女のもとへと一歩ずつ歩み寄っていって。)   (2011/4/28 12:54:44)

椿 菜種(切れた、完全に切れた――。転ばされた上に、いきなりの仕打ち。もはや、おとなしくするのはやめっ と思ったときだった。近づいている一人の生徒の姿が視界に入る。――え?も、もしかして、来た? 王子様? 勝手な妄想が少女の頭で再燃する。よくみると、生徒会の腕章がまぶしい。切れた感情をひとまず、しまいこむと、この夢見る図書委員は、しばし尻餅をついたまま、キラキラした目で現れた先輩を見つめるだろう。そして、不良のリーダーは「なんだ?お前?」と、やはりありきたりの台詞をいったかもしれない)   (2011/4/28 13:01:02)

倭文 悠あの~~……ほら、ねっ? キミ達もこう、色々と悶々としてるものがあるのかもしれないけどさ。 いくら何でもこんなちっちゃい女の子相手に寄ってたかってっていうのは、どうなんだろうな~…なんて思う次第で、ハイ。(この場面にはあまり相応しくはないかもしれない、にこにこ笑顔と徹底的な腰の低さでもって不良どもに立ち向かう僕。 今にも掴みかからんとするそのリーダーのギラギラした視線を、まるで受け流すようにへらへらと、物怖じもせずに少女と集団の間に割って入ることに。)   (2011/4/28 13:09:07)

椿 菜種(妄想の王子様とは雰囲気は違ったが、とにかくも助けにきてくれたのは間違いなさそうだ。でも、この腰の低さはなに? などと思いつつ、とりあえず、お尻についた枯れ草をぱたぱたとはたきながら立ち上がる。「どこで何をしようと俺たちの勝手だろう。ん? お前、生徒会か?」日ごろ、生徒会になにかしら思うところがあるのだろうか。それともただ単に生徒会の存在にそれほど詳しくないのか、ともかくも、問答無用なのがこういう不良キャラの特徴でもあるので、リーダーはおそらく、顔がくっつきそうな距離でそんな台詞をいうと、胸倉をぐいっとつかもうとするだろう。助けに入ってくれたこの生徒会の先輩を、ややたよりなげに思ってしまった初等部図書委員は、もうすこし成り行きを見守る。自分がきっかけをつくったくせいに)   (2011/4/28 13:18:21)

倭文 悠あはは。 ええまあ、お察しのとおりでし、てッ!?(リーダー格の男の、その猛る息遣いに顔をしかめながらもそう応えた矢先― ぐいっと胸倉を掴まれれば、思わずととっ…と爪先立ち気味に。 ……険の無い笑顔に、少しだけ翳りが差せば―)  ………人がヘラヘラ笑って済まそうとしてるってのに、見得か虚勢か知らないけど、ホント見境ないよねキミ達。 自分達が日々無為に振るっているその力に、もうちょっと危機感を持つべきだと思うな。(掴みかかっているその男にのみ聞こえるように、ぼそぼそと小声で呟く。 …と同時に、そのリーダー格の首筋を、ぎゅ…と幾重にも縄のようなもので締め付けにかかる。 ただし手ではなく不可視の縄状の「モノ」…いわゆる異能で。)   (2011/4/28 13:31:31)

椿 菜種(生徒会の先輩の…かっこよい台詞は少女の耳には届かなかったが、不良リーダーの顔の変化は見えた。先輩の斜め後ろに立ったまま、目を凝らすと、首筋になにか巻きついているように見える。――何かな。いつのまに…。わずかにのぞく、先輩の表情も、さきほどとはうってかわって、きりっとしているように見える。そのときである。風をつかった中等部の生徒が、再び異能の発動をしようと身構えるのが、少女の視界を捉えた。キラリと、少女の目が光り、おかっぱの黒髪が逆立つ。刹那――。芝生に散乱していた本、そのうちのもっとも分厚い辞書らしきものが宙に浮かぶ。次の瞬間、一瞬にして速度を持って宙を飛んだ辞書の、よりによってその「角」が中等部の生徒の鼻っ柱に激突する。「…っ?!!」生徒は直立のまま、やはりアニメのように芝生に倒れこんだ。目はなみだ目になっていることだろう)   (2011/4/28 13:44:02)

倭文 悠……へぇ、キミも異能の使い手だったんだ。 まあそりゃそうか、そうでない人間のほうが此処じゃ珍しいもんねェ…。(辞書のクリーンヒットで倒れ伏した不良、次いで下手人のおかっぱ少女へと視線を移して、ニィ…と口端を歪める。  …ならこんな三下相手に出張る必要もなかったな、なんてふと思ってしまったが、まあ今となってはどうでもよい事だ。)   ふふ…。折角久々に力を発動したんだ、まだやるってんなら付き合うけど?(ひとしきり締め上げ満足したのか、リーダー格の男を解放することに。 …さすがに死者まで出してしまえば面倒なので、終いまではやめておいた。 残りの不良メンバーを見やれば、そちらへと向き直って、ニヤリと。)   (2011/4/28 13:53:34)

椿 菜種あ、はいっ。(まだ髪を逆立てたまま、先輩に問われればそう答える。先輩が異能を緩めてくれたのであれば、不良たちは、へなへなとしゃがみこんだリーダーと、半分失神している中等部の生徒を抱き起こしつつ、「お、おぼえてろよ」とやはり決まり文句の捨て台詞をはくと、そそくさと逃げてゆくだろう。)…あ、あの、ありがとうございました。わ、わたし、初等部の椿といいます。椿菜種…(緊張している。普段は大人びた口調で、自分を大人だと思っている少女は、待っていた出会い?に、明らかに緊張していた。静電気がおさまるかのように逆立った髪が元にもどってゆくと、改めて眼鏡の位置を直して、ちらりと、先輩の顔をみあげる)   (2011/4/28 13:58:46)

倭文 悠なんだ逃げちゃうのか、つまらないなァ。  ……っと、椿 菜種ちゃんね。 僕は生徒会の倭文(しとり)っていいます。 …ああそうだ、怪我とかしてないかな?(なんとも小物らしく逃げ足も速いようで。 その去り行く背中をつまらなそうに眺めていれば― ふと隣からかけられる声に気づき、振り向く。 …いけないいけない、人助けが目的だったな うん) って言っても、キミ一人でも何とでもなりそうだったね、もしかしてお邪魔だったかなぁ?(なんて、散らばった本を拾い上げながらも、先ほどの辞書アタックを笑顔で褒め称えることに。)   (2011/4/28 14:10:11)

椿 菜種(――倭文…先輩。うわーかっこいいかも…。気をつけたほうがよいかもしれない。この少女、王子様にあこがれているうえに、ほれっぽいらしいです。故に、たぶん、この少女の目は、少女漫画のようにキラキラと星がきらめいているだろうから。)あ、はい。大丈夫です。お邪魔なんてとんでもないです…。先輩が来てくれなかったら…(来てくれなかったら大変なことになっていたのはあの不良たちのほうであろう。そんなことは勿論口に出さずに、本を拾ってくれた先輩にもう一度、ぺこりと頭を下げる。内心、か弱いままでいればよかったと、異能をつかったことを後悔しつつ。)   (2011/4/28 14:17:44)

倭文 悠そりゃよかった。 学院内の平和と規律を守るのが僕たち生徒会の使命……らしいからね。(と、実際は心にも思ってない名目を並べ、にこり。 …実際は単なる生徒会内での得点稼ぎで来た手前、凄く感謝されてるっぽいことには、ちょっと背中がむず痒い。) はい、これで全部…かな。 にしてもすんごい量だね、図書館にでも持ってくのかな? よければ持ってくけども。(あらかた拾い集めれば、きっちり角を揃えつつ抱えてみる。 …まさかこれだけの本を自分で借りるわけもなし、大方仕事の途中で運悪く不良に絡まれたってところだろうか。)   (2011/4/28 14:25:40)

椿 菜種(――これ、これなんだよー。と、心の中で小躍りしている図書委員。重い本を抱えて歩く自分に、いつかはかっこよい王子様が現れてくれると信じて疑わなかったのだ。不良同様、あまり生徒会の活動には詳しくない少女は、先輩の言葉にうんうんと頷きながら…)はい。図書館に行く途中だったので…。ありがとうございます。返却期間をすぎちゃった本を集めてきたんです。期間を守らない生徒が多くって…。(自分でも2、3冊の本を抱えると、先輩と並んで歩き始めるだろう。そして、夢見がちで、しかも積極果敢な図書委員はいきなり、こんな質問をしてしまう。)…倭文…先輩は、あの、彼女とかいらっしゃるんですか? (困った初等部図書委員である)   (2011/4/28 14:35:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、倭文 悠さんが自動退室しました。  (2011/4/28 14:45:42)

おしらせ倭文 悠さんが入室しました♪  (2011/4/28 14:46:14)

倭文 悠なるほどねぇ…。 楽な仕事なんて無いって言うけど、そっちも相当大変そうだね。 なにせ此処、広いし。(時刻はちょうどお昼時である。 周囲には学食へと急ぐ生徒やボールを持ってグランドへと駆けて行く初等部の男の子達、そんな中で健気に職務を遂行する僕たちは、立場こそ違えど感謝されて然るべきだと思う。 …そういえば僕もお昼食べにいこうとしてたんだったな) ―うん、彼女?  ……ははは、いや~こればっかりは中々思うようにはいかなくってね。 いやしかし、菜種ちゃんくらいでもそういう話題、気になるんだねぇ~。(いきなり飛び出した質問にしばしキョトン、とするも… まあこんな小さい子にカッコつける必要もないか、と笑顔でフリーな身であることを告げることに。 …この年頃の女の子だとそういうのが気になり始めるんだろうな 二次性徴とかいうのがちょうど始まる頃らしいし)   (2011/4/28 14:47:05)

椿 菜種(しめしめ…フリーなんだっ。その答え方や態度から、初等部生徒の質問にごく普通に答えたのであろうことなど、まったく思わない天然キャラでもあるこの図書委員は、すっかりご満悦である。初等部6年女子の話題といえば、ジャニー○系アイドルとともに、どの先輩がかっこよいだのそんなものである。)そ、そうですか。彼女いらっしゃらないんですか…。え?なりますよー。というか、クラスでも、みんなそんな感じです。彼氏ほしーとかいう子が多いですよ。あ、でも先輩、生徒会もされてるし、あの、かっこいいからモテモテですよね?(とさらに質問を続ける。描写が遅れたが、身長はまだ140cmほど。まさに二次成長がはじまった体のサイズである。そしてなぜか制服のスカートはやたらと長めで、脹脛までかくれようかといういまどきには珍しい着こなし。)   (2011/4/28 15:02:56)

倭文 悠ふむ、僕がいた頃とは時代が違うんだねぇ…。  ―いやあ生徒会もどっちかって言うとみんなに嫌われる仕事の方が多いし、そんなにモテるってことはないけど、いやまいったなぁアハハ…!(この「身体」を褒めてもらっても正直微妙なところではあるものの、まあ褒められれば嬉しくないことはなく。 …これでもうちょっと歳を重ねたレディ相手ならば、ここからもっと調子に乗るところなんだけども。) …あ、ところでコレはどこまで持ってけばいいのかな。 僕、図書館も数回しか来たことなくって。(抱えた本の山の向こうに図書館、その大きな入口が見えてくれば、椿の後ろについていこうとして。)   (2011/4/28 15:14:49)

椿 菜種あ、そうなんですね…。生徒会のことよく知らなくて…(そんな会話を交わしつつ、図書館にはいってゆく。受付を担当している中等部の女子ふたりが、先輩を従えて入ってくる少女の姿を唖然とした表情で見ているだろう。基本、図書委員の女子は地味でいまひとつ、もてないのが相場らしい。)あ、ありがとうございました。ここで大丈夫です。(そういうと、自分で持ってきた本をカウンターに置く。先輩がもうちょっと歳を重ねた云々…などと思っていることなど知る由もない少女は、勝ち誇ったような表情で、先輩図書委員に…)…これ、今月分の期限切れの本です。お願いします。(と、告げるだろう。そして、先輩図書委員のひとりは、少女の耳元に顔を寄せて「だ、だれよ?こ、この人?菜種の彼氏?」と聞いた。)…そ、そんなわけないですよー。(わざと大き目の声でそう否定すると、明らかにうれしそうに笑うのである。そして、先輩のほうを向くと)ほんとにありがとうございました。あ、もうお昼だいぶすぎちゃいましたね? (さりげなくお昼を誘うつもりな図書委員である)   (2011/4/28 15:28:08)

倭文 悠あ、はいはい。 ……よっ、と。 こんなのが続くと、これ女の子じゃ大変そうだねぇ。(よっこいしょ、とカウンターに抱えた本の山を積み重ねれば、やっと解放された肩をぐるり、と回して。 …図書委員って割と女の子が多いんだな、これはちょっとした発見である。 向けられる怪訝な視線には会釈して応えておいた) ……あ、本当だ。 菜種ちゃんも今からだよね?(行く?と親指で図書館の出口をクイッと指差す。 …もしかしたら教室にお弁当でも持ってきてるのかもしれないけど、持参にしても買うにしても、どの道行く方向は同じだし、ぐらいの意味で。)   (2011/4/28 15:38:48)

椿 菜種(思惑通り、先輩がお昼を誘ってくれたので、さらに満足げな少女である。たぶん、羨望のまなざしで、ふたりを見つめている先輩図書委員ふたりに、にんまりとした笑顔を残すと、腕を組みそうな勢いで、先輩に近寄ると)はいっ。菜種はきょうはパンを買わなくちゃなんですー。(と答えて、先輩と一緒に図書館を後にするだろう。さて、このあとの展開は…あるのだろうかと思いつつ、とにかくも一緒にお昼を食べることになるのは間違いないなさそうである)【すみません。こんな感じでこちらの〆にしちゃいますけど、よろしいでしょうか?】   (2011/4/28 15:44:26)

倭文 悠【はいな 了解です ありがとうございました~】   (2011/4/28 15:46:16)

椿 菜種【身勝手な天然キャラにつきあってくれてありがとーございましたっ。懲りずにまた遊んでくださいませ】   (2011/4/28 15:48:13)

倭文 悠そりゃよかった、僕も購買で済ませようと思ってたとこだし。 …でもこの時間だとまだ残ってるかなぁ。(なんて、呟きつつも図書館を後にする二人。 …後ろで見てるご同輩たちは一緒に付き合わなくてもいいのかな、なんてふと思ったけど…まあ僕には関係ないことだからいいや。)【ではこちらもこれにて。 ええ是非是非!】   (2011/4/28 15:50:46)

おしらせ倭文 悠さんが退室しました。  (2011/4/28 15:51:08)

おしらせ椿 菜種さんが退室しました。  (2011/4/28 15:51:09)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2011/4/28 23:51:05)

白鷺 諷理【こんばんわー。適当なロル回すので、好きに絡みにきてくだちい。】   (2011/4/28 23:51:49)

白鷺 諷理(広い校庭にあるベンチ。そこに彼はいた。ベンチに座り、目を閉じ、なにかを考えている。彼は静かに思考を巡らせる。かなりの難問。かなりの難題。彼が悩んでいるもの…それは…)今日の晩御飯…何にするべきなんだ…(どうでもいいことまっしぐらであった)   (2011/4/28 23:55:15)

白鷺 諷理(時折叫び声や黄色い声、艶のある声などが聞こえてくる。彼は晩御飯の献立を考える中、微かな視線を感じていた。)…ふむ。どうしたもんだろ。(視線の主が気になるが、隠れている以上中々出てこないだろう。ならば、それとなく気になり、かつつっこみたくなる独り言を言うべきだろうか?)   (2011/4/28 23:59:01)

白鷺 諷理…こないだ、用事があって少し遠出をしたんだよ。古い旅館に泊まってさ。次の日の朝に帰ることにしたんだ。(なんとなーく話をしてみる。本当になんとなーく。)でさ、そこに着物をきた小さな女の子が居てね。あれは座敷わらしだったんだろうな…(何やら視線が集中してきた。これはいけるか?)   (2011/4/29 00:02:20)

白鷺 諷理で、ちょっと触ったよ。(この瞬間、視線はこの話題に対して全く興味を失ったようだ。なら話題変えるかな?)こないだ、夕御飯の買い物しててさ。レジに並んでる時、後ろで小さい子どもがはしゃぎながら何か叫んでたんだ。うん。何叫んでんのかなーって思ってたら…『ジークジ○ン!ジーク○オン!』って叫んでた。(さて、視線に変化はあるのだろうか?気配に意識を集中させる)   (2011/4/29 00:06:35)

白鷺 諷理【30分ほど待機してみて、誰も来なければ落ちます。】   (2011/4/29 00:08:32)

白鷺 諷理(ふむ。この手の話には乗らないか…【ちなみに実話】)んー…去年の話だ。夜、暗い道を歩いてたんだ。近くには田んぼしかなくてさ、街灯もほとんどなくて、頼みの灯りは月の光だけだったんだけど…生憎その日は雨でね。真っ暗な中を傘さしながら歩いてたんだ。(少し暗い声で話始め、ゆっくりと語りだす。)   (2011/4/29 00:12:26)

白鷺 諷理真っ直ぐ歩いていると、夏場だから汗も出てきてね。早くつかないかなーなんて考えながら歩いてたんだ。(相変わらず暗い声で語る。)その時さ、聞こえたんだよね…傘に当たる雨音に混じって…微かに聞こえるんだ。(さらに低く、暗い声で語る)ピタン…ピタン…って音がさ。   (2011/4/29 00:16:18)

白鷺 諷理そりゃ驚いたさ。だから辺りを見渡した。でもさ…(少し溜めをいれる)だ れ も い な い ん だ。(視線の主が少し緊張してきている。もう少しだろうか?)誰もいない。けどたしかに聞こえるんだ…ピタン…ピタン…その音は遠かったり近かったり…そんな時だった。ピタン…   (2011/4/29 00:21:06)

白鷺 諷理その音は 暗い夜の道の (また少し溜めをいれ、少し重く少し声を大きくして)あ し も と で き こ え た !驚いた僕は足元を携帯で照らす!そしたら……(わざとらしくため息をはく)………雨蛙がいましたとさ。(言い終わり。また視線の主の反応を探ってみる)   (2011/4/29 00:24:30)

白鷺 諷理…(視線の主は完全に興味を失ったようで、気配もどこにも感じられない。んーっとのびをし、ふぅっと浅く息を吐く。)さって、帰ってなんか作りますか。(最近誰とも会わないなーなんて思ってない。寂しくなんてない。へーんだ。なんて適当な事を考え、家路を急ぐのだった。)【長々とお借りしてすみません。】   (2011/4/29 00:45:33)

おしらせ白鷺 諷理さんが退室しました。  (2011/4/29 00:45:36)

おしらせ椿 菜種さんが入室しました♪  (2011/4/29 14:46:09)

椿 菜種【お邪魔します。バトル寄り希望ですがなんでもありでーす。遊んでくださーい。ってこんな時間帯じゃ…】   (2011/4/29 14:47:43)

椿 菜種(すでに5人の不良グループのうち、二人は地面にうずくまっていた。ひとりは、はげしく咳き込みながら胸を押さえている。どうやら肋骨でも折れたのか。もう一人はやや変な方向に曲がった両脚を投げ出して半ば失神している。短めのおかっぱ黒髪を逆立てた少女は、すでに眼鏡を外していた。黒い瞳に妖しい光が浮かんでいる。――休日の体育館の裏手というやはりありがちなロケーション。前日、初等部図書委員である少女に絡んできた不良たちは、「おぼえてろよ」の言葉どおり、少女を呼び出したらしい。ふつうであれば、助けにはいった生徒会の男子のほうを呼び出せばよさそうなのだが…。だが、呼び出された図書委員の少女は昨日とはどこか違う。わざと表情を消したような冷たい印象。それは眼鏡を外しているというだけではなさそうだ)   (2011/4/29 14:54:58)

椿 菜種(ふたりがあきらかに重傷を負ったことで残る三人の不良は、びびりながらも、まだ逃げる気配はなかった。「てめえ、ガキの癖に!」かろうじてキャラのある、風使い中等部の生徒がそんな台詞を吐きながら異能を発動させた。前日同様、風が巻き、それが一塊となって少女を襲う。だが、少女は無造作に右手の手のひらを風の塊に向けて差し出したのみ。風の塊は、少女の右手から四方にわかれるように空しく拡散してゆく。)だからぁ…(少女は前に突き出した右手に左手を重ねた。風とは異質の、空気そのものを圧縮したような見えざる壁が、風を使った男子生徒に発せられた。それは加速していくのではない。最初から速度をもって)   (2011/4/29 15:07:20)

椿 菜種(――ドン。鈍い響きとともに、男性生徒の身体が体育館のコンクリート壁に背中から激突する。壁はほぼ円形に陥没し、男子生徒はそのまま地面に倒れこんだ。)もう、面倒…せっかくきょうから連休なのに、もうあんたたちみたいな、おこちゃまに付き合ってられない…。(少女は前に差し出した両手のてのひらを、残るふたりの不良学生のほうへと向けた。やや、ぱくりぎみであるが、ふたりの不良学生が半透明の球体に包まれる。球体の中から必死にその壁をたたく不良生徒を冷ややかな目で見つめていた少女は…)あんたたち、泳げる? (と呟いた。すこしはなれたところにある散水用の水道の蛇口が突然くるくるとまわる。が、水はでない。かわりに、不良学生を閉じ込めた半透明の球体が徐々に水にみたされてゆく。やっぱりぱくりだ…)   (2011/4/29 15:15:48)

おしらせ白鷺 諷理さんが入室しました♪  (2011/4/29 15:18:01)

おしらせ芦屋ユウイチさんが入室しました♪  (2011/4/29 15:18:01)

芦屋ユウイチ【あっと……被っちゃいましたね…… どうしましょうか、ここは引いた方がいいでしょうか?】   (2011/4/29 15:18:47)

白鷺 諷理【こんに……芦屋さんこわいよw完全に同タイミングwいやいや、今回は下がりますよ?】   (2011/4/29 15:19:40)

椿 菜種【きゃあ もててます?(自爆)・・・止めにはいってくださればお任せです。えっと新参ものなので…(笑】   (2011/4/29 15:21:03)

芦屋ユウイチ【あ、びっくりしただけなので平気ですよー。>白鷺さん  そうですね。 それでは適当に登場させていただきますねー。>椿さん】   (2011/4/29 15:22:35)

椿 菜種【はいっ。もう1ターンはありますので、おあと、よろしくお願い致します。】   (2011/4/29 15:24:08)

芦屋ユウイチ【了解いたしました。それではその次に登場しますね】   (2011/4/29 15:24:37)

椿 菜種(半透明の球体の中の水はみるみる水かさを増してゆく。球体は、ふたりの不良生徒の背丈よりもわずかに大きな直径をしているだろう。すでに腰を過ぎ、首を超えてさらに水は増殖を続ける。解説の必要もないであろうが、散水用の水道水をここまでテレポートしているらしい。やがて、ふたりの不良は必死の立ち泳ぎをはじめた。口を上に向けて、ぱくぱくとわずかに残った酸素で呼吸をつづけている。)ふ・・・。素敵な格好ね…。はい、じゃ、さよなら…(およそ12歳とは思えない冷たい声音でそう囁くと、水は球体全体にみちていこうとする)   (2011/4/29 15:27:24)

白鷺 諷理【驚かしてすみません笑では、芦屋さんに任せて落ちます!】   (2011/4/29 15:28:25)

おしらせ白鷺 諷理さんが退室しました。  (2011/4/29 15:28:26)

芦屋ユウイチ(連休中に読む本でも借りようと、休日真っ盛りのこの日に学院にお邪魔したのが恩となったか仇となったか……  取り合えず、ドンと大きな音が体育館裏から聞こえて。休日の学院に人が居る筈もないと思っていた俺は、文字どおりビックリした訳なんだが…… もっとびっくりしたのは野次馬根性なんて出して、音の元を探ろうなんて考えたことである。自分でもびっくりだ。) おい、誰かいるのかー? (傍から聞いたら間抜けそのものの声で体育館の裏手を見る……すると) ………!? (そこに居たのは初頭部らしき女の子と、それから半透明の球体が…… 中に見えるのは…… …人……?) ちょ、ちょっと待て…… (思わず後退りした。眼鏡がずり落ちる。 これは……何をやってるんだ。拷問?水攻め? どっちにしろ、異様な光景がそこには広がっていたわけで……) 【そ、そうですか……。こちらこそすみませんでした。また機会があったら遊びましょう。>白鷺さん】   (2011/4/29 15:34:41)

椿 菜種(割れる音もしないままに、球体は破裂した。破裂というよりも消失したといったほうがよいかもしれない。だが、水も、中の不良生徒も消滅することはもちろんなく、大量の水とともに、ふたりの不良学生はざぶりと地面に落ちるだろう。球体が消失したのは、さすがに気がそがれたためであったかもしれない。誰か・・。ちょ、ちょっと――という声と人の気配を感じた少女の集中力が切れたらしい。)誰? (少女がまだ冷たい視線のまま振り向くと、おそらく、動けない仲間たちを助け起こして昨日につづいて不良生徒たちはそそくさと退場するだろう)【白鷺さんー、ありがとうございます。こんどぜひ遊んでくださいませ】   (2011/4/29 15:40:36)

芦屋ユウイチ(少女の気がこっちに向くのと、球体が破裂するのはほぼ同時だったように思えた。やっぱり、あいつの異能だったのか……  うわ……冷たい目線だなー……っと、振り返った少女の目線に若干の冷や汗を流す。逃げていく不良たちを見るに、どうやら相手を小さな女の子と舐めて掛った上に停滞反撃を食らったんだろうな、位の想像はついた。 この学院ではよくある光景だ。出来る限り関わり合いになりたく無かったところだが……) おい、大丈夫かな? 大丈夫だよな…… 一方的だったみたいだし。 (俺は通りすがりの無害なお兄さんだと言う雰囲気を出来る限りニュアンスに込めて、少女にハンカチを差し出そうと…… ただ沈黙に耐えられなかっただけなんだけどね。)   (2011/4/29 15:48:03)

椿 菜種(声をかけられれば、黒い目をぱちくりとさせる少女である。それからすこし目を細める。近眼なのだ。ようやく、自分が眼鏡を外していたことに気づいたように、制服ベストの胸ポケットから小さな楕円の眼鏡を取り出して、かけてみる。その一連の動作をしている間にも、逆立っていた髪の毛はゆっくりともとのおかっぱに戻ってゆく。よくみると、図書館でたまに見かける先輩のようでもあるが…)大丈夫です…。えっと、あの、昨日からあの人たちに絡まれちゃってまして…あ、ありがとうございます。(言葉遣いが変だ。どうやらまた王子様症候群か・・・。それでもその差し出されたハンカチを受け取ると、やや水しぶきのかかった頬をそっとぬぐった)   (2011/4/29 15:54:10)

芦屋ユウイチ――で、その不良たちをコテンパンにしたと…… やられた連中もつくづく救い難い連中だけどな。 (感心して首を縦に振る。 なるほど報復か。それはまた偉く合理的な理由ってやつだな。 見たところ、この女の子は好戦的性格には見えそうにない。若干安堵する……) 見たところ大丈夫そうだが…… 怪我もなさそうだな。 お名前は? (拭き終わったらハンカチを返していただこうと手を差し出しつつ、膝を折ってしゃがみこみ相手と目線を合わせてみる。 さっきまで喧嘩なんかしていた小学生をほっておくのは、どうにも道徳的見地からして出来そうになかった。 せめて職員室か保健室までは送り届けておきたい。)   (2011/4/29 16:04:06)

椿 菜種(無害なお兄さんであり、優しそうなお兄さん。これはもう危険である…。さて説明するのも芸がないようであるが、この少女、ある程度の異能が発動すると、二重人格的に好戦的で冷たい大人の女性のような性格になるらしいのだが、それはあまり本人として自覚がないのは当然だ)…はい、初等部6年の椿です。椿菜種。はんかち、ありがとうございまし…(そこまでいいかけて、少女はふらりと前に倒れこむ。異能を使ったゆえの副作用であろうか、いや、作戦? いずれしゃがみこんでくれているのであれば、めまいのように倒れこむ少女の身体を受け止めてくれるのか…)   (2011/4/29 16:11:14)

芦屋ユウイチああ、ちなみに俺は高等部二年の芦屋ユウイチだ…… …って……おい、ちょっと……!? (椿菜種、か…… やはり初等部の生徒だったかと納得していた矢先、椿はこっちに倒れこんできた。 慌てて両肩を掴んで受け止める。ここで華麗に避けて外道の烙印を押されるつもりはない。 激しい運動の後の一時的な……ってやつだろうか、激しかったもんなあの異能は…… 間違っても俺は食らいたくない。) ちょ……大丈夫か本当に、保健室行くか? (軽くからだを揺すぶってみる。 意識まで飛んでいたらマズい。まずもってこの空間を誰かに見られでもしたら、疑われるのもお縄に付くのも俺以外に居ないわけで。) って言うか、立てるか? (それに保健室に行けば、誰か他に頼れる人も見つかるかもしれない。)   (2011/4/29 16:21:54)

椿 菜種(倒れながら、少女の頭脳には先輩の名前はすっかりインプットされていた。先輩が華麗に避けてくだされば、若干泥と化した地面に顔から突っ込んでいたであろう。幸いにも肩を支えてもらえれば、これもませた少女が男子の先輩を困らせるかのように両腕で首の辺りに抱きつくようなお約束のポーズ。)…す、すみません。ちょっと足に力がはいらなくって…。ちから…つかっちゃうといっつもこう…。すこし休めば大丈夫なんですけど…(そうかわいく言えば、おんぶとかしてくれるのか…。いや、してくれなかったら、おんぶがいいと主張しようと内心思う少女である。なにかを疑われるのを心配している先輩をよそに・・・)   (2011/4/29 16:29:40)

芦屋ユウイチ(倒れこんだ少女は俺の首に手を回してきた。 やっていることは道理も筋も通っているのに、何やら打算めいた雰囲気を感じたいしてしまうのはなんでだろう。) あれだけ派手にやれば…… さっきのお兄さんたち、息も絶え絶えって感じだったしな…… (肩を貸すくらいならセーフかと思っていたけど…… これは駄目そうだな……) はぁ……じゃあ少し休んでくか? (そんな事を尋ねつつ、ここでモタモタしてたらさっきの不良が徒党を組んでもう一回リベンジとか十分あり得るわけで…… どうせ休日だし見知ったやつもいないだろうと思う。) それとも……背中かそうか? (溜息、乗り掛かった船だ。 それに相手は初等部の女の子だ。警戒心が薄そうなのもちょっと危なく思えた。俺のこともう少し疑ってくれてもいいんだけどな……と、内心思うも……口に出すわけも無く。)   (2011/4/29 16:39:57)

椿 菜種(危うい年代なのであろう…。初等~高等部という一貫校であり、日ごろ間近にやや大人びた先輩たちと接する少女にとっては何か恋は憬れ以上のものがあるらしい。まして、異能者がひしめくという特殊な環境にあっては、自分の強さとは裏腹に何かに、誰かに頼りたいという思いが強いのかもしれなかった…。少女は、先輩が看過したような危うさを持ったままこう答える。)…おんぶがいい。(と。子どものようでもあり、わざとこどもぶって甘える大人のような物言いに聴こえるだろうか)   (2011/4/29 16:48:58)

芦屋ユウイチはいはい、どうぞどうぞお姫様。 (少女の言葉にこっちは一気にジト目になった。 歩くのが嫌だから、甘えておぶってもらおうって魂胆だったのか…… 少なくとも俺には、椿の声はそういうニュアンスに聞こえてしまって。) それで、姫様……今日のコースはどういたしましょうか? 保健室? 職員室? 学生寮? それとも図書館? (そう言いながら椿を背中におぶった。もうなる様になれである。 ちなみに、小さな子供をおぶったことがある人ならおわかりの事と思うが、おんぶ紐なしで人をおぶる時には、相手に強くしがみついてもらわないと、どうしてもずり落ちてきてしまうわけで。) しっかり掴まってい居ろよ? (注意もそこそこ、取り合えず。椿をおんぶして立ち上がった。)   (2011/4/29 16:56:48)

椿 菜種(さて…もうばればれかもしれない。なんてことはないただのブラコンだっ。そうであれば、芦屋先輩の選択は、椿にとっては100点満点である。もっとも先輩のほうは、椿に100点をもらってもまったくうれしくもないかもしれないが…。おんぶされた椿はもうすっかり懐くだろう。それなりに成育している胸をぎゅっと背中に押し付けるようにして、先輩が首が苦しくない程度に腕を絡めてしがみつく。)怪我してないけど…保健室いこっかな…。すこし眠りたい…(おそらく背中にいる間はこの口調かもしれない。ついさっき、ただただ、体育館のであっただけなのに)   (2011/4/29 17:03:29)

椿 菜種【体育館ので  →  体育館の裏で出会った ですっ】   (2011/4/29 17:05:26)

芦屋ユウイチ(背中に柔らかい感触が伝わる。一応、小学生相手に邪念を起こすほど堕ちたくは無いので、コホンと軽く咳をするにとどまったが……) 本当に甘え上手だな…… もしかして末っ子だったりするのか? (今度は口に出して溜息。世の中の妹と言う妹は見習った方がいいかもしれない。 そして、こういう女の子こそ一番警戒すべきかも知れないのだと思ってみたところで、少女は既に俺の背中に乗っていた。) 小学生までだぜ、人におんぶしてもらえるのなんて…… (タッタッタ、と学院のグラウンドをスニーカーが蹴る音が心地いい。相手は小学生だし、あまり重さは感じなかった。 多分、そうこうしている間に、保健室の入口前まで着いてしまう事だろう。) 【了解ですー】   (2011/4/29 17:17:11)

椿 菜種(冷静な口調で話しかけてもらえれば、背中にいる間に、徐々に落ち着いていく少女である。)はい…四人姉妹の末っ子です。…お兄ちゃんがほしかったのに…(とは、ほとんど聴こえない程度の声で。そして言い訳を付け加えれば、二重人格を行き来するさいの情緒不安定もあるのかもしれなかった。ブラコンで情緒不安定などと、いかがなものかといわれそうである…。)おんぶは小学生までなんですか…。だったら、私、ずうっと小学生がいい…(ちょうど保健室の入り口でそういうと、もう一度だけ、背中にぎゅっとしがみつくだろう)   (2011/4/29 17:27:49)

芦屋ユウイチ四人姉妹ねえ……お父さん肩身が狭いだろうな…… (それと気苦労が絶えないだろうな、と……まだ会ってもいない椿家のお父さんに同情する。 因みに、俺は……俺はどうなんだろう。長男で、頭の悪い弟と、余り会話をしない妹がとか……ここで話す話題でも無いよな。 どっちともこの学院に来て以来、一年近く会ってない。) 誰かいますかー? (保健室の扉を片手でガラガラと開ける。 居たら椿を引き渡すつもりだ。) ……ずっと小学生ねえ……しかし、おんぶばっかしてると運動不足になるな。 あれだ、太る危険性が飛躍的に上昇する。甘いもんが食えなくなる。 (後輩にはせんぱいとして、正しい忠告をしておいてあげたい。  保健室に入るともう一度腰を下ろす。) ベットまでは歩けるか?   (2011/4/29 17:36:34)

椿 菜種(安心した。もちろん、芦屋先輩が父親に同情したり、自分の家族のことを思い浮かべたりしていることはわからなかったが、四姉妹っていうと、大抵、でてくる台詞は「お、おねえちゃん、紹介してよ」だったから。その台詞がない分、ポイントアップ。まあ、それも先輩としてはうれしくないだろうけど)…え?やっぱり? ふとっちゃいますよね…(おんぶ→太ると直結するのはどうかというのはさておいて、太るという言葉にはやはり敏感な年頃であるのだ。そして、歩けるかと問われれば、――もう、だいじょうぶです。ほんとにありがとうございましたと先輩の背中からおりて、ベッドにちょこんと座るだろう)   (2011/4/29 17:43:33)

芦屋ユウイチあ、いや……大人になるまでは、あまり気にしなくて良い問題でもあるな。 (からかったつもりだったのだが、太るって言葉は想像以上に効果があったようだ。流石に焦る。 一瞬、椿から目を逸らして。 椿はもう一人で歩けるようだ。 これも小さな子供を実際におぶったことがある人物なら同意してくれると思うが、人を下ろして軽くなった背中は、若干の寒さと言うか、寂しさを感じるものでもあったりする。) 例には及ばんけど、これに懲りたら、不良のお兄さんたちに近づくのはやめといた方がいいかもな。 それじゃ、俺は図書館に行ってるから ――閉館前には帰っちまうが、もし何かあったら頼って構わない…… (ベッドの上の椿に軽く手を振り、開けっ放しにしていた保健室の扉から出ていくのだった。) 【では、こちらはこの辺で〆にさせていただきます。 お相手ありがとうございましたー!】   (2011/4/29 17:56:08)

椿 菜種【はいっ ありがとーございましたっ。】   (2011/4/29 17:57:37)

おしらせ芦屋ユウイチさんが退室しました。  (2011/4/29 17:57:41)

椿 菜種(先輩が軽く手を振ってでてゆくと、開けっ放しの扉の先に見える廊下を、ベッドの上にぺたりと座ったまましばらく見つめている菜種である。おんぶのあとの背中の寒さ、寂しさは、この少女にはまだわからなかったが、背中から降りたあとの寂しさは知っているのである。――先輩、図書館いくってゆってたけど、当番の私いなくて・・・。ってだれかいるか…。眠気があるのは嘘ではない。そして二日続いて、高等部の先輩の「ナンパ」に失敗したショックを忘れるために、この少女は保健室でしばし眠りにつくのである。)   (2011/4/29 18:02:55)

椿 菜種【おじゃましましたー。これで失礼致します】   (2011/4/29 18:03:47)

おしらせ椿 菜種さんが退室しました。  (2011/4/29 18:03:52)

おしらせ神楽 零さんが入室しました♪  (2011/4/29 20:32:50)

神楽 零【しばらく待機します~】   (2011/4/29 20:33:03)

神楽 零っつー……、まずったな。(生徒もほぼ全員が帰った遅い時間。 日も暮れ落ちたその時間の保健室が、勝手に開け放たれている。) ……やっちまったか。(腕を誰かから奪い取ったらしき制服でぐるぐる巻きにした、長身の女生徒。 その左腕は赤く染まって。 巻きつけた制服までもが赤くなっている。) ……っと、これだっけ。(消毒液を探しているが、どれだかよく分からない。 まあ、いい。 なんとかなるだろ、と包帯とガーゼだけを取り出して。)   (2011/4/29 20:35:56)

神楽 零(肩にかかる黒髪を軽く外側に跳ねさせ、見るからに挑戦的な強気そうな瞳を片方閉じながら、傷の応急処置をしていた。 ケンカする、能力を使うことが生き甲斐に近いこの女に、この程度の怪我は日常茶飯事なのだ。)   (2011/4/29 20:36:57)

おしらせ千重咲 樹春さんが入室しました♪  (2011/4/29 20:37:12)

千重咲 樹春【こんばんわー!保健室に不良生徒がいると聞いて! お邪魔しても大丈夫でしょうか!】   (2011/4/29 20:37:47)

神楽 零【はーい、こんばんは! よろしくお願いします!】   (2011/4/29 20:38:09)

千重咲 樹春…く、ぁぁぁー…っ…!…ふぅ、ようやく一段落ついたな… (大きく背を伸ばしながら、ぺったぺたと廊下を歩くのは小さな保険医。一仕事終えて、紅茶で一服するために我が城である保健室へ戻ってきたのである。) …んー、最高級のダージリン…ふふ、楽しみだ………っと、なんだ、まだ残っていたのか… (もう生徒もほとんど帰宅し終えたものだろうと、油断した顔で保健室の扉を開ければ…怪我をした一人の女生徒がそこにいて。優雅なティータイムが遠のきそうで、露骨に嫌そうな顔をしてしまうのである。)   (2011/4/29 20:44:05)

神楽 零怪我したかーいい生徒がいるってのに、そりゃ無いんじゃないのー? (ぶーぶー、と唇を尖らせながら声をかける長身の女。) ちょーどいいや、ほら、あの、すごく痛いけどすぐ治る奴無い? (目を輝かせて声をかける。 あの刺激は癖にならざるを得ない。)   (2011/4/29 20:45:57)

千重咲 樹春…はぁ、怪我した生徒はいるが、怪我したかーいい生徒などは私の目に一切映っておらんぞ。 (大きくため息を吐きながらも、そっと近づいていて。それでもしっかりと治療を施してやろうと、横に並んで棚をがさごそ漁っていって。) …あぁ、あれか……っと、ではこれだな…傷口をしっかりと洗浄してから、そこの椅子に座るが良い。 (棚から取り出したのは、『誤使用厳禁!』と書かれた一本のチューブで。保健室に備え付けられた洗面台を指差しつつ、指示していき。)   (2011/4/29 20:51:17)

神楽 零へーい、おっけー。(あっさりという。 可愛いかどうかは余り問題ではないようだ。 制服を解けば、さあ、っと水で傷口を洗い流して、止血もイマイチなのか、またガーゼで抑えつつ、椅子にどか、っと腰を下ろす。) ……やー、ひっさびさだからさー。(わくわくとしながら、腕を差し出して。)   (2011/4/29 20:53:36)

千重咲 樹春…んむ、では……後悔するではないぞ? (チューブから絞り出た薬品の色は白。それは不気味なほどに白かった。…指に出した薬をそっと傷口に塗り込めば、ザリ、ザリ、と荒塩が傷を刺激していき、配合されたハバネロがそこを焼くような。……そして、僅かに配合された媚薬によって、傷口を敏感にしていく。 おそらく、普通に怪我をするよりは激しい痛みが襲っていくであろう。) …どうだ、改良版を使うのはお前が初めてなのだが…   (2011/4/29 20:59:32)

神楽 零あぐ、……っ! うぁ、あぁああああああっ!!(激痛に体を仰け反らせながら、びく、びくん、っと震えて。 涙まで浮かべながら腰を、体を痙攣させ、擦るたびに絶叫が上がり。) ……ぁ、ああ…ぁ、っ……。(ひく、ひく、っと余韻に浸りながらも、真っ赤な顔で吐息を。 汗がぶわ、っと噴出しては衣服をぺったりと貼り付け、背もたれが無ければその場に椅子の上から滑り落ちるように崩れ落ちるかもしれない。)   (2011/4/29 21:03:46)

千重咲 樹春…っと、とと。 そこまでか…ふぅむ…。 (神楽の反応を見ては、何度か頷いて…崩れ落ちそうな神楽をそっと空いた手で支えて。 確かにこれなら傷の治りも早いだろうが、生徒の方が危うそうだな…と珍しく危機感を覚えたり。) …まぁ、この痛みに懲りたら、喧嘩などするではないぞ…? (ざり、ざりっと薬を塗りこみながら、反省しているかどうか神楽の顔を見ながら問いかけて。ざりざり。)   (2011/4/29 21:08:40)

神楽 零…く、ぅう、ぅううっ、あぁああっ、すご、ぃの…ぉ…っ!(は、はっ、と吐息を吐き出し、潤んだ瞳を向けながら、……っ、ぐううぅっ!(塗りこむたびに体が跳ね上がって、ひい、ひぃっ、と涙を流し。) ………ぁ、ああ……も、っとぉ……(甘えた声でねだりながら、抱きついてくる。)   (2011/4/29 21:10:50)

千重咲 樹春…んむ、私が作った薬だからな…凄いのは当たり前だ… (薬を塗りこみ終えた傷口は治癒を開始し始めていて…そこから、薬で身体が段々と暖まっていったりするかもしれないけれど。) …ひゃぁあっ!?だ、抱きつくなっ!……って、もっとっ!? (抱きつかれれば、何とか慌てて振りほどこうとするけれど。体格差的に腕力で勝てそうも無く… その傷口をざりざりと刺激して、なんとか力を緩めようとする事しか出来ないのであった。)   (2011/4/29 21:16:01)

神楽 零くう、ぅ、ぅうん、ぁああっ!(甘い声を上げながら、塗りこまれるたびにテンションが上がっているのか、吐息を熱く。 ぎゅう、っと抱きしめていこうとする。 元々腕力はあるほうである。) ………す、っごく、気持ち、いの……。(とろん、とした瞳でそう呟きながら、塗りこまれるたびに嫌がるどころか、腕を押し付けるように)   (2011/4/29 21:18:04)

千重咲 樹春…き、気持ちいい!?これがか…? (すっかり悲鳴ではなく、甘い声をあげる神楽に目を丸くしつつ。確かめるように、指先に少し力を込めて刺激していき。) …というか、分かったから離さぬか変態生徒! (ぐーっと力を込めて逃れようとするけれど、ぎゅうと抱きしめられてろくに動けずに。このままでは簡単にどうこうさせられてしまいそうな。)   (2011/4/29 21:21:28)

2011年04月24日 18時57分 ~ 2011年04月29日 21時21分 の過去ログ
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