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「月に吠える」の過去ログ

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2020年05月12日 23時28分 ~ 2020年05月25日 01時18分 の過去ログ
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中原誠♂35??君が苦手だと感じて後ろめたく感じる必要はありません。──それがよほど目立って尖っていれば、出る杭というものは自然叩かれてしまうのが、社会という世の常ですから。…君は、今まで化粧やらおしゃれについて、激しく攻撃されたことは…ありませんよね? 多分、(しょんぼりする姿に、気落ちしないでと声かけしつつの蘊蓄フォロー。それから、こほ、と拳を口元にあてて、小さな吾小さな態とらしい咳) 君のそういう姿勢を、むしろ好ましく感じる者がいたら、それを全て否定する訳じゃないでしょう?(目も首もちょっと反らす。ぷい) ブランド物とか、貴金属製品とか、強請られてもはいどうぞ、って直ぐに渡せない甲斐性無しには、清貧な、僕のような輩にはむしろ有り難いってものです。   (2020/5/12 23:28:02)

萩原月子♀24花屋まあ、ない、ですね?(年齢も年齢だから、必要になれば一応は?なんて顔。とりあえず後ろ指さされない程度には繕ってる、筈、なんて考えて。彼らしいフォローには僅かに表情を和ませた。不意の咳払いと重ねられる言葉にまた訝し気に視線向ける羽目になるのだけれど)え、ええ、まあ。ありがたいなあって思いますけど(そこに甘んじるだけもダメなんでしょうけど、ほっとはします、なんて風に応じてたらなんか顔語と視線が逸らされて)……?(確かにねだったことはないですね、と思ったけれど、でも、と微笑う)だって、これとか、ワンピースとか、くれたじゃないですか(これ、と己の三つ編み縛ってる鈴のついた赤い髪紐を示して)……先生が、私の、ご飯とか刺繍喜んでくれたみたいに。私は、それが嬉しいです(いいものはいいもの、なんでしょうけど、なんて、高級品のこと自体を否定はしないけど。己の価値観にそれはあんまり重要じゃないですから、と首を振り)   (2020/5/12 23:37:51)

中原誠♂35??…即物は、残したくなかったんですよ。(でも、たまには、ね? 不意にアイデアが転がり落ちてきて、慶ぶだろうか、びっくりするだろうかとか、そういう悪戯心の方が勝ってしまったから仕方ない。思惑以上に気に入ってくれていることには、本当に有り難い限りです。…こほん) 仙人は、霧霞を食べて生きていける低コスパな存在で日々羨ましいなあとは感じていましたが、感情を食べて腹“心”を満たしたって良いじゃないですか。プライスレス、なんて言葉がありますが…只よりちょっぴりお金を使って形を残して、プライスレスを手に入れることができるのならば、してやったりです。(だから、こうやってのんびりと食事を食べたり甘い物を楽しんだり、小さな刺繍一つや会話が楽しい。酷い贅沢を自分はもらっているのだと、伝える)   (2020/5/12 23:44:27)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、萩原月子♀24花屋さんが自動退室しました。  (2020/5/12 23:58:03)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/5/12 23:58:35)

中原誠♂35??【おかえりなさい】   (2020/5/12 23:58:41)

萩原月子♀24花屋【やらかした顔しつつ、ただいま、です…!】   (2020/5/12 23:59:00)

萩原月子♀24花屋───……(己が、何かを上げた時も、そんな感じな風情でしたねーって紡がれた言葉に。ただ、己がそうやって何かを上げた時と同じ心地を、彼もまた得ているのだと知れたのは嬉しいから、少し照れ交じりの咳払いされても笑みを深めて)────そうですよ、気持ちがあると、嬉しくて、温かで満たされますし(ある意味お安くて、お手軽で、御しやすいのかもしれない主張を重ねつつ)…………刺繍を刺してる間は、先生のこと、考えてました。どんな顔するかな、とか、歓んでくれたら嬉しいな、とか。時間もあっという間にすぎた、けど、嬉しくて、楽しい時間でしたよ?(己を引き合いに出すのは少し気恥しくて、目許を染めつつの言葉。だから、喜んでもらえたのは、なんだかあの時間が蘇ったようで、嬉しくて、そしてちょっとだけ、照れた。そんなことを思い出しながら、の)……今こうして、言葉を交わして、時間を一緒に過ごせるのも、得難いことだって思いますし────(伝えられる言葉に、だから返す笑顔の、眦の端に。歓びの雫がちょっとだけ滲む)……拗ねたり、憤ったりも、しますけど。貴方と一緒の時間は、大事で、大切、です   (2020/5/12 23:59:07)

中原誠♂35??そうですか…定命あれば、ゆったりと過ごす時間も命を消費していることになります。その時間のほとんどを、楽しかったり優しかったり、嬉しい感情で、幸せに過ごしてもらいたいと、僕も感じていますよ。(最も、僕は君を心配させたり泣かせたりばっかりなので、説得力はないかもしれませんが。…なんてことを返していると、無償にも近い、実に安上がりなのに幸いの言葉を相手が紡ぐのだから、表情が綻ざるを得ない。つい、つい──その、仕草の度にちりちり可愛い鈴の音が追従する、灰髪頭に掌を伸ばしてぽふんと置いて、撫でたくりたくもなって腕を伸ばした──の、だけれど) ──……。(そう、きっと、彼女は余計心配するのだから。やっぱりぽふりと乗せて、わしわしと犬猫扱うように撫でてやった)   (2020/5/13 00:05:26)

萩原月子♀24花屋美味しいものを二人で食べて、もっとおいしくなるのと、一緒、ですよ(返される言葉にはそう応じて。そんな言葉で、表情が綻んでくれるなら己もまた、笑顔を相咲かせたい)───ん?(何を思って相手が己の頭に手を置いたのか。間が、あった事に不思議そうな視線。かと思ったら、こう、鈴の音が跳ねるくらいの勢いで撫でられだしたのに表情を揺らす)な、な?(何ですか?っていう間もわしゃわしゃ、されて)────(く、と喉奥を揺らす。心配性なんです。何も及びがつかない場所で、大事な人が頑張ってるんですからそれくらいは赦してくださいよ、なんて今は口にはしないけれど。今は、だから、なんだか犬猫のように己を扱ってくれる相手に無邪気に抱き着いておこう。引っ付いて温いのも、幸せだから)   (2020/5/13 00:12:56)

中原誠♂35??わふっ!?(撫でたら抱きついてきた。チリチリコロコロ音をさせて。参った様に眉を下げて、相手の背に腕を伸ばす。わしわしは継続、にて) 訂正、です。カエルちゃんはぴょいって跳んで逃げていきますけど、やっぱり君は猫ちゃんです。もふもふで、ぬくぬくですからね。(あぁ…、こうやって温かいから俗世に、即物に、名残ができちゃうじゃないですか。…そんな感情は、見せてやらない。じゃれ合うのが、楽しくて幸せなのは本心だけれど)   (2020/5/13 00:18:27)

萩原月子♀24花屋───ふ(頭くしゃくしゃになってそうですね、手緩く笑う。そろりと、背中に触れる手に、身を任せながら)……温かいのは、貴方の方でしょう?(何時も、己より体温高めで、くるんでくれたじゃないですか、と言葉を返す)ねえ、しって、ますか。猫も、情は深いんですよ(大事な人がいなくなったら、じっと待ってるんです。ずっと。恩讐も深いみたいなことを描かれますけど、ね?笑い交じりに紡ぐ言葉。じゃれ合いながら、躊躇うような動きはしってる。くん、と喉奥を狭めるような吐息、呑み込んで)   (2020/5/13 00:26:24)

中原誠♂35??それじゃあ…化け猫になるまで長生きして、良いおばあちゃんになって下さいね? ってお強請りするには、条件が必要じゃないですかぁ。あ、化け猫って鬼ババァの化身でしたっけ? あれ? …あれ?(大事な人が不在のまま、ずっと待っていて1匹にゃおにゃおと泣いて過ごす化け猫だなんて、悲しすぎる。彼女の言わんとしていることはよくわかるし、…話を明るくはぐらかそうと思ったのだけれど、上手く繋げることはできなかった)…あのぅ、でも、でもでも、君が鬼ババァだったり、君に鬼ババァになれって言っている訳じゃないですからね?(えーっと、多分びみょい表情をこちらをしている。心象風景は冷や汗だらり) 君はいつまでも可愛らしい化け猫でいてください。(結果、酷いいいまつがいをしたかもしれない)   (2020/5/13 00:34:21)

萩原月子♀24花屋………(己の言葉に、フォロー入れようとしたんだろう、とは分かる。わかるけど、いろいろ酷すぎた。相手に抱えてる何か、があるからなんだろうけど)……化け猫になるのが、前提?(はぐらかそうとしたのわかってるから、つんつん、つつく。ゆる、と顔を上げて)────私が、化け猫になったり、鬼婆になったりしないように努力はしてくれるんでしょう?(焦って墓穴を掘り下げたままの言葉には、苦く笑う。だから少し助け船も差し出しつつの────)もし、そうなったら……私は自由にします(にこりと、浮かべた笑みは、少しだけ強情で、泣き笑いじみた表情になってしまったのかもしれないけれど。だから、そうならないように頑張ってくださいね、なんて上からな言葉にかえるのだ)   (2020/5/13 00:40:38)

中原誠♂35??──はい、鋭意努力いたします。(敷かれた。蜷局に巻かれた、のかもしれない。こちらが煙に巻くよりも、先に。観念したようにお返事をする。泣き笑いから、泣きはあっち行け! したい気分だから──) お土産品評会、つづけましょ。(食材、どういう献立にするか考えながら。話をそらして、楽しい時間を、刹那の延命を試みるのであった──)【お付き合いいただきありがたく! 良い時間なので、僕はこれで〆!】   (2020/5/13 00:45:22)

萩原月子♀24花屋嘘ついたら、泣きますね(笑みを浮かべたままの、声音がどう響いたのかは──相手の心づもり次第。いい感じに色々溜まっていたのかもしれない。脅すような言質は好きじゃない。一番うれしいのは、自然に、自然に彼がそうありたいと願ってくれることだけど。それは己の傲慢だろうと思いもする。気分、或いは形勢を脱しようとするかのように告げられたことばには、、緩く抱き着いたままその思惑にのっかるように視線を彷徨わせる)そうですね───私、先生の好きなたべものがしりたいんですけど(毎回ろくにまともな答えが返ってこない質問を、幾度目か問い、ながら。幸せの刹那を重ねて、それがずっとになれば、いいのに、と無力な己は願うのみだ)   (2020/5/13 00:52:46)

萩原月子♀24花屋【こちらも〆でー】   (2020/5/13 00:52:58)

中原誠♂35??【】は大根の青い葉っぱと共に刻まれて、しらす&ごま&醤油と一緒に炒められました。っ▽ しろごはん   (2020/5/13 00:54:20)

中原誠♂35??改めてありがとうございました。うん、筆が進みますね!   (2020/5/13 00:54:35)

萩原月子♀24花屋【】はきっと油揚げ、油揚げもそこに、ぜひそこに。おいしい(もふもふ   (2020/5/13 00:54:55)

萩原月子♀24花屋此方こそありがとうございますー! 20分落ちをやらかしてむきいってなってました。   (2020/5/13 00:55:22)

中原誠♂35??コンニャクから煎りして、びたびたに煮付けた奴もひややっこと共に並べておきますね^^   (2020/5/13 00:56:04)

中原誠♂35??20分トライアルあるある。むきぃ!って思ったら鯖ごとおちていたあるある   (2020/5/13 00:56:27)

萩原月子♀24花屋ご飯、ご飯が進んでしまいます(もふもふ。おかわり)   (2020/5/13 00:56:46)

萩原月子♀24花屋GWはけっこうありましたね 鯖落ち   (2020/5/13 00:57:01)

中原誠♂35??  (2020/5/13 00:57:04)

中原誠♂35??(おひつからお茶碗にぺんぺん。たーんとお食べ) 挙動がおかしいと鯖落ちを疑う癖ががが   (2020/5/13 00:57:43)

中原誠♂35??今日のお話をしていてですね、僕もそうですが月子ちゃんも安上がりだなあって思っていました(失礼)   (2020/5/13 00:58:11)

萩原月子♀24花屋(はふはふもふもふ。しあわせ。炊き立て白ご飯の艶艶っぷりだけでご飯いけるときもありますが)最近妙に重いときもありますからねえ   (2020/5/13 00:58:43)

萩原月子♀24花屋そう、ですか?まあもともと、もとがあれでこーですから現世利益とかあんまり興味がないからだと思われます   (2020/5/13 00:59:08)

中原誠♂35??参加者さんや部屋が多いのは当然、ROM数も数百人単位なサイトだから、アクセスが集中すると負担がかかっちゃうんでしょうかねえ。そこら辺の道理は知らないので、何ともですが。   (2020/5/13 00:59:52)

中原誠♂35??月子ちゃんが、ある意味ミニマリストのおかげで、最近いろいろごまかし利きづらくなってるナーと思い、焦っている僕です。はい。   (2020/5/13 01:01:00)

萩原月子♀24花屋そうかもしれない、ですね?同時接続が多ければ多い程負荷は高いでしょうし、と知ったかぶっておきましょう。本音としてはよくわかんないですが   (2020/5/13 01:01:05)

萩原月子♀24花屋そもそも誤魔化すというのがですね?良くないと思いません?w   (2020/5/13 01:01:55)

中原誠♂35??(そんなことを問うお口に、鮭フレークのっけたご飯をあーんしてやろう) 好奇心猫をなんちゃらって言葉、ご存じです?   (2020/5/13 01:03:05)

萩原月子♀24花屋(はふもふはふもふはふもふ) もふもふ ←お口にご飯あるからしゃべれないですねって面   (2020/5/13 01:03:32)

中原誠♂35??(よし、ごまかせた!) まあこれからも僕的にはちこちこ忙しく立ち回っていく感じです。   (2020/5/13 01:04:24)

萩原月子♀24花屋(誤魔化せてはない) ……(もごもごごくん) ちゃんと帰ってくるつもりがあって、お帰りなさいって言わせてくれるうちは、我慢してますよ(にっこり)   (2020/5/13 01:05:19)

中原誠♂35??HAHAHAHAHA、甲斐性無しで丸腰でうだつの上がらないカースト底辺ですよ? ちょっとぽつんと一軒家に行ったり、巡回押し付けられているだけですってば!! 大げさダナー、モー(ぷきゅり)   (2020/5/13 01:07:54)

萩原月子♀24花屋(ぷきゅられつつ、にこにこ)そのうち、夜を渡る白い長虫がうろうろしだしても知りませんけどね!    (2020/5/13 01:10:51)

中原誠♂35??これから暑い季節になるでしょうから、そういう時は長虫ひっつかまえて首元冷やすマフラーにしちゃいますね   (2020/5/13 01:11:32)

萩原月子♀24花屋ひんやり長虫   (2020/5/13 01:12:52)

中原誠♂35??ともあれ、本当にいいお時間なので、そろそろ僕はオフトゥン長虫になりやす   (2020/5/13 01:13:31)

萩原月子♀24花屋遅くまでありがとうございます。冷やさないようにしてくださいねw   (2020/5/13 01:13:54)

中原誠♂35??まだまだ涼しくてオフトゥン気持ち良い。そちらも冷えないようにぬくぬくしてお過ごしくだされ   (2020/5/13 01:14:13)

中原誠♂35??(ちょっと夕方横になって、喉を痛めてどっきどき)   (2020/5/13 01:14:29)

中原誠♂35??それでは、おやすみなさいませ。   (2020/5/13 01:14:39)

萩原月子♀24花屋はい、冷えと暑さの兼ね合いのなかでもだもだしてます   (2020/5/13 01:14:41)

おしらせ中原誠♂35??さんが退室しました。  (2020/5/13 01:14:43)

萩原月子♀24花屋あらら、喉はお大事に、おやすみなさいませですよー   (2020/5/13 01:14:51)

萩原月子♀24花屋それではおやすみなさいませ   (2020/5/13 01:15:06)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが退室しました。  (2020/5/13 01:15:09)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/5/15 22:43:55)

萩原月子♀24花屋【雨後の筍の様ににょきにょき】   (2020/5/15 22:44:33)

萩原月子♀24花屋【】をぽいしつつ。もそてち   (2020/5/15 22:46:41)

萩原月子♀24花屋(唸る風に、目を細める。嵐の前触れのように、己の眸と同じ色の雲が千切れて飛んだ)───風、酷いですね(頬を叩くように撫でつける温い風。湿気を孕んだそれは雨雲が運ばれている証左だろう。鼻腔を擽る匂いも、強い雨の匂いがくすぶっていて───でも)あんまりひどく無きゃ、結構好きなんですけどね(雨も、嵐も、雷も。目を細めながら、ひそりと歩く夜道。こんな風の夜に出歩く人もいないでしょう、なんて独りよがりに考えながらの、散策は、靴底を擦る小さな砂利の音が微かに響くだけの気配を残す)   (2020/5/15 22:54:13)

萩原月子♀24花屋(風の勢いも、雲の流れも、空気の匂いも、嵐の前触れを示しているけど。……巣籠よろしく部屋にこもってるのが、人としては正解。理性では理解してても。………性って言うやつなんでしょうかねー?と己の中で結論付ける。まあこんな夜だから、そしてこんな日だから、できる"悪さ"もあるわけで。別に誰かを傷つけるつもりはないし、そんな力はないのだけれど。のんびりゆったりとした足取りは、人気のない住宅街を抜けて、広い敷地を囲う外壁が続く路へと続く。)   (2020/5/15 23:01:18)

萩原月子♀24花屋(街燈と、街燈の、合間。夜の闇がにじんだような、中にふ、と女の影が入り込む。その闇の中を泳ぐように女の体躯が───)   (2020/5/15 23:09:55)

萩原月子♀24花屋【①危なく成功 ②しっぱい。かりかり ③華麗に成功 ④塀の向こうで落ちた。】   (2020/5/15 23:11:06)

萩原月子♀24花屋1d4 → (2) = 2  (2020/5/15 23:11:13)

萩原月子♀24花屋(────ぴょん、と飛んで普通に飛距離が足りなかった。べち。かりかりかりかり※猫のように塀をひっかくあやしい姿が影の中に沈む。普通に怖い。)ぐ、ぬぬぬ(かり、と塀をひっかいて、見上げる。これくらい跳べないもんですかね、とかそういう己の身体能力を考慮しない発想であった)……ちぇ(これは正攻法しなさいってことなんですかね、とか思いつつも溜息を。さすがに夜は、警備員さんにしょっ引かれちゃいますよねって風情でとぼとぼ歩きだす。びゅうびゅう風が鳴ってるのもお構いなしに)   (2020/5/15 23:14:54)

萩原月子♀24花屋("ワルイコト"チャレンジは失敗の模様に、ふう、と溜息。悪いことするのは今日じゃなくてもいいけれど。何となく今日、届けたかった。)かっこわるーぅい(呟きは、荒れた初夏の風に呑まれて消える。しょうがないのでこれは、どこかの川にでも流してこよう。緩く束ねた柔らかな緑をてに、とってとて歩く歩は、河川敷へと目的地を変えて。街燈の向こうの夜の中へと消えていった)   (2020/5/15 23:20:38)

萩原月子♀24花屋【チャレンジ失敗!残念…。4が出ると思ったのに】   (2020/5/15 23:20:58)

萩原月子♀24花屋【女神の意地悪にちょっと涙しつつ。やりたきゃ乱数振らなきゃいいだけなんですが、出来心がやめられない】   (2020/5/15 23:39:34)

萩原月子♀24花屋【曲を聴いていると、のんびりしてしまっていけないですね。この辺でお暇をー】   (2020/5/15 23:47:07)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが退室しました。  (2020/5/15 23:47:11)

おしらせAkzeriyyuthさんが入室しました♪  (2020/5/16 08:35:23)

Akzeriyyuth《TIPs──Fragment──Abruptum》   (2020/5/16 08:36:19)

Akzeriyyuth──あぁ、良いザマだねぇ?(細い煙が棚引く様。細めた鈍色、うすらと開きながらも釣り上げる口角は、嗜虐を楽しむ笑みにも見える。紫煙をくゆらせ、優雅な一時を楽しむようなもったいぶった間を保つ──恭しい口調)   (2020/5/16 08:40:40)

Akzeriyyuthご安心を、何しろ貴男は大事な客人だ。丁重に、丁重にもてなせと厳命を受けていてね、おかげさまで──“お出迎え”の準備をするのに、掃除だなんだ、いろいろ手間と時間をかけさせてもらっている。…そりゃあ、貴方ほどの立派な地位と経歴を持つ御方だ、ただの豪邸で一辺倒の宴会だと、物足りないだろう?(敷地が馬鹿でかい豪邸は、門扉から玄関に辿り着くまでに馬車でも使わなければいけないかもしれない。玄関に辿り着いたら、素敵なウェルカムドリンクやらで当然として、旅疲れが楽になるように、クソ重たい装束なんてのは脱いでもらって身軽になってもらおう。おおっとそうだった、足の疲れも蓄えないように、ブーツも脱いでもらわなければ。ご心配なく、ちゃんと躾を受けた者が丁寧になんだかんだをぬぐい取ってくれますよ)   (2020/5/16 08:50:07)

Akzeriyyuth(あ   (2020/5/16 08:52:12)

Akzeriyyuth【こんな時にミスタップである。しょんぼり】   (2020/5/16 08:52:32)

Akzeriyyuth(くゆる細煙は紫煙というには濁りすぎている。せっかく大事なお客様を一時的にお預かりするから、“アロマキャンドル”にも気を遣っているというのに、濁った煙が不快なそれで覆いそうで。すんすん、衣類に染みついた加齢臭でも確認するような軽い仕草で肩口やら袖に鼻をならし、これはまた失礼を、と告げた。…客人から返事がないのは、こちらのもてなしに不足があるからなのだろう。うーうーと不満気な呻き声しか漏らしてくれない)   (2020/5/16 08:58:55)

Akzeriyyuthああ、この程度のもてなしじゃあ…当然満足はしてくれませんよね? (懐広い貴方が行ってきた慈善事業の数々と、保護され救われたであろう諸々の規模に対すれば、今、自分ができるもてなしは実に矮小。比べることすら傲慢と言える) 申し訳ありません、これでも頑張っているつもりなんですけどねえ? (ただ、即物に頼ればそれなりに金がかかるものなのだ。それはご理解いただきたい。だから──心尽くしのもてなしをしているつもりなのだと、詫びを入れる)   (2020/5/16 09:08:54)

Akzeriyyuth…え? 今更にその指摘ですか?(もごもごと、絶え絶え泡で乱れた口調でかけられた問いに、呆れたように目を見張る。現状、そのようなことを問うこともないだろうに。だから、あはは、と肩をゆるく揺すって、一見すれば軽く朗らかな笑いを返す) 大人の事情って奴ですよ。──やること成すことの本質は、変わりゃあしません。   (2020/5/16 09:18:11)

Akzeriyyuth──ええ、アミューズメントパークに辿り着くまで、退屈なんてさせはしません。…どうぞ、ゆっくり──堪能しろ。   (2020/5/16 09:22:56)

おしらせAkzeriyyuthさんが退室しました。  (2020/5/16 09:23:01)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/5/16 09:24:22)

萩原月子♀24花屋【朝に"お仕事”現場に遭遇するとは思わなかった顔!オハヨウゴザイマス】   (2020/5/16 09:24:58)

おしらせAkzeriyyuthさんが入室しました♪  (2020/5/16 09:25:27)

Akzeriyyuth【】は苦悩の梨を挟んでいる模様。おはようございますだ。   (2020/5/16 09:26:07)

萩原月子♀24花屋【おはようございます?】   (2020/5/16 09:26:09)

萩原月子♀24花屋(くぱあ)   (2020/5/16 09:27:04)

Akzeriyyuth朝から見苦しものを見せてしまった様で申し訳ない。(でも実際見てたらドイヒー一直線)   (2020/5/16 09:27:36)

Akzeriyyuth(ぐぱぁ)   (2020/5/16 09:27:44)

Akzeriyyuthちょっとした大人の事情で、今後はカタカナ表記は←を名乗らせていただきますよ、と   (2020/5/16 09:28:08)

Akzeriyyuthそれも兼ねてご挨拶。元ネタは…通じると嬉しいです、はい。   (2020/5/16 09:28:31)

萩原月子♀24花屋アクゼリュシュ(がち←噛む) 元ネタは、分かってるからポエムの中に入れ込んだつもりですよw   (2020/5/16 09:29:02)

Akzeriyyuth樹の下りですね。うんうん、ありがとうございます。   (2020/5/16 09:29:55)

萩原月子♀24花屋ちゃんとした資料が、手元にないのだけが悔やまれます(ぎりぃ)   (2020/5/16 09:32:26)

萩原月子♀24花屋そしてお仕事シーンの合間に私の能天気なログを挟んでいいものかw   (2020/5/16 09:32:47)

Akzeriyyuth資料は専らwiki先生!   (2020/5/16 09:32:56)

Akzeriyyuthどうぞどうぞ。朝から厨二病を発散して、こちらはスッキリさせていただきましたし!(スの人文字)   (2020/5/16 09:33:31)

萩原月子♀24花屋(楽しそうだなあ、ってスの一文字ながめつつ、そのわきっぱらちょんとつついて)   (2020/5/16 09:34:04)

Akzeriyyuthむしろあんなログばっかり残してよいものか、ってこちらから詫び土下座する奴ですし! 何しろ月子ちゃんは部屋主様じゃありませんか   (2020/5/16 09:34:12)

Akzeriyyuthぐぶぉ!(ぷふー)   (2020/5/16 09:34:25)

萩原月子♀24花屋横糸と、縦糸かな、と。楽しいので問題ないですよー?   (2020/5/16 09:34:39)

萩原月子♀24花屋月子が心配して糸よじれ差すのはまた別の問題(ロルのネタ)   (2020/5/16 09:35:03)

AkzeriyyuthありがとうございまOrz(わきっちょ突かれて、詫び土下座)   (2020/5/16 09:35:12)

萩原月子♀24花屋(ふ、ふ、ふ。びくんと悶えて土下座スタイルに変わるのに笑いつつ)   (2020/5/16 09:35:48)

萩原月子♀24花屋ふと、先だってのログで思い浮かんだので私もちょっとてちてちしようかな   (2020/5/16 09:36:07)

Akzeriyyuth了解しました。こちらは、ちと諸用でリセキングいたしますので、じーーーーーっと深淵から覗き見させていただきあmすね   (2020/5/16 09:36:49)

萩原月子♀24花屋はーい、私もじーーーーッと眺めてましたのでw   (2020/5/16 09:37:38)

萩原月子♀24花屋確定はいったらごめんなさい?とだけ先詫び。わび   (2020/5/16 09:37:53)

Akzeriyyuth深淵を眺めるものは、また、深淵からROMられているのだ。(厨二) ええ、ええ、ではその確定とやらをどう返り討ちにしてやろうか、楽しみにしつつ、失礼いたしますね!   (2020/5/16 09:38:39)

Akzeriyyuthそれでは!(ぴょいーん)   (2020/5/16 09:38:48)

おしらせAkzeriyyuthさんが退室しました。  (2020/5/16 09:38:52)

萩原月子♀24花屋はーい、いってらっしゃーい   (2020/5/16 09:38:54)

萩原月子♀24花屋……一応副題っぽいものつけてくぎっておきますか   (2020/5/16 09:39:07)

萩原月子♀24花屋《__Fragmenta beatitudinem…?》   (2020/5/16 09:41:22)

萩原月子♀24花屋(砂時計を逆さに。)   (2020/5/16 09:43:00)

萩原月子♀24花屋(──────ふ、と彼の紡いだ言葉を、思い出して、ちょっと待っていてくださいね、と言葉を置いた。物入れから、己の裁縫道具を取り出して、いくつかある箱の中、刺繍糸だけを収めたそれを持ち出す。色とりどりの色彩は、少しだけ赤が減っているけれど、己の思い付きを実行するのには足りるはず。その色彩を相手に示して、ね、と強請る)好きな色を、選んでくれませんか?(どうせなら、相手の気に入った色のほうがいいから、そう強請る。特に理由はないし、何をするのかという訝し気な問いには柔らかく笑ってごまかしながらの)   (2020/5/16 09:46:06)

萩原月子♀24花屋(刺繍糸がたくさんある理由を問われるなら、趣味と実益、と応じるだろう。花屋の夫人が時折開催している花に準えた小さな手作り教室の中で、刺繍糸で花を編んだり、小物を立体刺繍で作ったり、とそんなことをしたときの話を交えながら。今は残念ながらその教室も休止中。またきっと開催する機会はあるだろうから、その時には花梨さんも一緒にどうぞ、なんて言葉をそえて)選べました?(二、三色を選び取ってもらったら、する、と長さの目算つけて抜き出した。その端を持ってくださいね、なんて差し出して、手伝ってもらいながらの。───別に持ってもらう必要はないのだけれど、そんな他愛のない行為に、お互いの存在を確かめているなんて知られたら……きっと笑われるんだろう)   (2020/5/16 09:50:55)

萩原月子♀24花屋(作業を確かにするなら、それこそテープか何かでどこかに固定したほうがきっと早い。選んでもらった糸の色を踏まえて、どういうのにしようかな、と頭の中で組み立てる。手の込んだものにするなら、ビーズとかあってもいいのかもしれないけど、今は、まあ、糸だけで。離さないでくださいね、と念を押して、する、と糸を一つに──、纏めたり、捩ったり、そんな単純な動きを重ねて編んでゆく。する、する、と己の知っている編み方で、教えてもらったんですよ、とか経緯を話しながら)私も大概お安いですからね(たった一つの言葉だけでここにいる。きっと、生まれて過ごした時間から考えたら、あの時間は瞬きにも似た一瞬なのに。その時の記憶だけでここにいる。穏やかに目を細めて、糸を巡らして、少しずつ、糸を、糸じゃないものにしながら。)……(時々手を止めて、編んだ場所にゆるみがないかを確認する様に指を滑らせる。満足いったらまた手を進めて。そう難しい動きじゃないから、徐々に手指の動きは滑らかに、速さを増して、くるくる)   (2020/5/16 10:01:04)

萩原月子♀24花屋はい、出来ました(ややあってから出来上がったのは、糸でできた一本の細紐めいた。模様編みというよりは編み目の違いで、表情を出したものだ。端を支えてもらっていた手を解いてもらって、端の処理を終わらせたなら、相手の手を取って、指の根元にくるりと巻き付ける)ほら、こういうのも、これはこれで風情があるでしょう?(物欲に乏しいのは育った環境も割とあるのかもしれない。欲しいものは、作ればいいし───。革紐だと革ひもで味がありますよね、とか嘯きながら。どの指がいいですかー?なんて暢気に問いかける)………ああ、でも(それを指輪にしてしまったら、きっと切れる迄そのままだから、誰かの視線にさらされると煩わしいですかね、と手を降ろした。だから)…………糸の先に好きな石を付けて、栞にしてもいいですよ?(逃げ道めいた言葉を添える。そもそも相手が喜ぶのかどうかはわからない、というのに思い至ったからだ。)……せっかく作ったので、もらってくれると嬉しいですけど(どう扱うかはそちらしだし、とその掌にぎゅむ、と握らせて───後はきっといつものやり取り)   (2020/5/16 10:15:36)

萩原月子♀24花屋……おすすめは小指です(お守りのつもりだから、と小さく告げた)   (2020/5/16 10:16:32)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが退室しました。  (2020/5/16 10:16:50)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/5/23 21:30:39)

萩原月子♀24花屋【こんばんは、お邪魔しまス】   (2020/5/23 21:32:18)

萩原月子♀24花屋【こう、ロールのネタを探すときに今日は何の日かなーって検索するんですけれど(大体) 今日はキスの日とかラブレターの日とか、なんとも艶めいた日のようで】   (2020/5/23 21:34:33)

萩原月子♀24花屋【割と、そういうネタってあんまり考えてないときの方が多いのですよね…などと嘯きつつ。さて、何から書こうかなー、としばし思考。いってるうちにぽあぽあなんか浮かんできましたね】   (2020/5/23 21:37:28)

萩原月子♀24花屋(温い風がよぎる。気温も風も、冷温を行きつ帰りつの目まぐるしさに。せっかく綻んだ花が、萌えた緑が委縮しないといいのだけれど、なんて考えながら、夜半の一人歩き。ふわ、と何処か気配を感じさせない歩みは、人のそれ、というよりは、幽世に半ば足を踏み入れた物のそれ。意図してそれができる程度には、現世の在り方にもなじんだのだろう。そっけない出で立ちは、いつの世も変わらない。夜に幽かに響く鈴の音だけを彩りに。夜の昊を映す双眸の底がぬるく蒼味を帯びている)   (2020/5/23 21:45:51)

萩原月子♀24花屋(する、とせなで揺れる灰髪は、街灯の灯りを仄白く反射して。この夜闇が、その身を淡く包むのなら、墨染衣の代わりにもなろうに)───(幽玄を歩むような足取りが、さりと向く先は───)   (2020/5/23 22:04:14)

萩原月子♀24花屋【①公園 ②河川敷 ③廃教会 】   (2020/5/23 22:05:48)

萩原月子♀24花屋1d3 → (1) = 1  (2020/5/23 22:05:56)

萩原月子♀24花屋(通いなれたその場所は、季節折々に表情を変える。柔らかな緑と、丁寧にしつらえられた花のしつらい。艶やかで、鮮やかな。陽射しを浴びる花もいい、夜に露を含む花もいい、柔らかく目を伏せて、歩を進め。浅い池の飛び石の上を、軽い足取りで半ばまでを進む。跳ねる三つ編みの髪束と、鈴の音が、やんで、音が消える。温く渡る風の音を聞きながら、ぐ、と背筋を伸ばす)ん、……────(呼気をつめて、体の中が軋むのをききながら、少しひねって、それから脱力。ふ、と呼気を吐き出したなら、雲の流れる夜空を見上げた)   (2020/5/23 22:19:29)

萩原月子♀24花屋(風が流れる先に行けたらな、と、思う。───でもその先はまだ何も考えていない、思いつかないという方が正しいのか。手を伸ばしても届かない、のは仕方がない。風になれる程にはまだ、至らない。静かに肩を落として、呼気を整える。代わりに────)………(唇を開く。なんてことのない、旋律を、口にする。誰もが一度は耳にしたことのあるような、素朴な童謡の旋律。本当は楽器ができればいいのに、と思うけれど。今の己の住まいは、音を出すのには向かない。)   (2020/5/23 22:37:59)

おしらせAkzeriyyuthさんが入室しました♪  (2020/5/23 22:41:16)

Akzeriyyuth【こんな時勢なのに、夜半に一人歩きする無防備な娘を見かけてしまった。差し支えなければ、下に続いても?】   (2020/5/23 22:42:10)

Akzeriyyuth【おっと、挨拶を忘れていた。おわぁ(こんばんわ!)】   (2020/5/23 22:42:32)

萩原月子♀24花屋【おわぁ!(挨拶返し) 名前が不穏なほう!? どうぞどうぞー、脅かしたら池ポチャの危険はありますが!】   (2020/5/23 22:42:49)

Akzeriyyuth【川井憲次&おおたか静流という好き好きコンビを聴いてしまったのだから、ちかたない。では、しばし待たれよちゃた、ちゃたれい婦人の恋人(妙なテンション】   (2020/5/23 22:44:15)

萩原月子♀24花屋【それは仕方ないですね。ですね。(テンションおかしい…】   (2020/5/23 22:46:02)

Akzeriyyuth(水無月を前にしても春を名残惜しむかのような夜の空気は、少し上衣を工夫すれば心地よい程度の涼しさなのに──。ヒヤリとすら感じさせてしまうのは、夜霧が存外立ちこめてきたからなのだろう。さて、その霧は濃く重く、──まるで周りを外界として音を遮断するほどのものだろうか…? だとしても)──……。(グルルルル、どこか獣が喉奥から唸るような音は聞こえてきたかもしれないが)   (2020/5/23 22:52:13)

萩原月子♀24花屋───……(余韻を残すでなく、声が途絶えた。それは首筋を撫でた風に感じた違和に肩を震わせる。紡いだ歌の、穏やかさとは真逆の風、或いは、その霧のさざめきは、まるで以前の時のような)……ぅ(───重苦しい静けさは、静謐、などではない。逃げたほうがいいのだろうけど、飛び石の渡り場の中程からとりあえず対岸に向かったほうがいいのは明白で。足元がまだ見えるうちにわたってしまおう、とぴょこぴょこはね始めた。聴こえてくる、獣の唸り声めいたのは、ぜひとも聞かないふりがしたい)   (2020/5/23 22:57:44)

Akzeriyyuth【Let'sらぴょこたんチャレンジ! 1d10+器用(4↑)失敗するとよろけてあわわわってなってしまうかも!?】   (2020/5/23 22:59:17)

萩原月子♀24花屋1d10-1 → (1) - 1 = 0  (2020/5/23 23:03:32)

萩原月子♀24花屋【oh】   (2020/5/23 23:03:43)

萩原月子♀24花屋……わ、ぅ?(霧でけぶった足元と、濡れた飛び石のせいで、足元を見誤った。ズルン、と滑る感覚は、……うん、心臓に悪い。この池そんなに深くないから溺れないだろうけど、逆に怪我しそうだな、とか体をかしがせながら暢気に考えていた、のはその瞬間特有の、時間を逆にゆっくり感じる仕様の所為、かも)   (2020/5/23 23:05:21)

Akzeriyyuth【何ものの見事にファンブってんの! ダイスの女神を恨まずにはいられまい。ではしばしお待ちを】   (2020/5/23 23:05:35)

萩原月子♀24花屋【愉快犯はぶれないなあ、とおもいました(てへー】   (2020/5/23 23:06:26)

Akzeriyyuth(目測を誤り足を滑らせ傾く体躯、視界はくるりと夜空を──あまりにも何もない、ただひたすら黒い空を見上げるようなことになったのだろう。人は本能的に身の致命的な危険を感じると、走馬燈が回るというが、己の危機的状況が恐ろしくゆっくり感じるのもそのせいなのかもしれない。──じわり、じわり、と、これから先、命と身に起きる恐怖をより濃く味わわせてくれるスパイスなのか、それとも──“怜悧に思考し判断する本能的猶予を与えてられている”と、前向きに反応するか、だ。何故なら、傾いた視界に映ったのは黒い空だけではない。飛びかかってくる黒い、真っ黒い、獣が在る、迫る。直撃を受けたら──おそらくは只ではすまない。かと言って、このまま池ぽちゃでも大変なことになることは目に見えている)   (2020/5/23 23:20:02)

萩原月子♀24花屋む、む───(このまま何も考えずに傾ぐ体に、身を任せていたらきっとずべしゃ、とあられもない格好で池にはまってしまうのは確かだけれど)───(獣の疾駆する気配に視線。闇の中でさらに色濃い黒い色が蠢いて、迫るのを感じて)……(猛獣注意の看板なかったですよね、ってこの前の、似たような経験から巡らせる思考。牙に身を晒すよりは、汚れてもなんでもいいから転がって逃げることの方が肝要か、と身をひねる。ぱしゃん、と派手な水音が上がったかもしれないけれど、このまま無抵抗でいたら後でもっと怒られる──気がした。泥だとか、砂利だとか、そんなものを孕んだ水が体を濡らすのは気持のいいものじゃないけれど、背に腹は代えられない)   (2020/5/23 23:27:42)

Akzeriyyuth──…!!(黒い黒い何かは、この世に全うに在らざるモノでであることくらいは、もうおよそ推測できるであろう。血走って? 否、白目すらも濁ったような充血の色を爛々と灯し、唸りも画面できぬと顎をひらけば、黒い口腔からはずらりと並んだ牙と淀んだ臭気に、だらしなく涎が零れる。必死に逃げる姿を、只の餌としか思わぬ挙動で、跳躍し、疾駆し、紫黒い爪を立てんとしてくるだろう)   (2020/5/23 23:38:08)

Akzeriyyuth【1d10+器(6↑)で回避を! もしくは、1d10+知(6↑)で本能的防衛を!】   (2020/5/23 23:39:01)

萩原月子♀24花屋1d10+2 → (4) + 2 = 6  (2020/5/23 23:40:21)

萩原月子♀24花屋【知力使用の方で…!】   (2020/5/23 23:40:48)

Akzeriyyuth【…体内に、否、魄よりも魂に刻み込まれた奔流が、ここでまだ倒れてはならないと告げている…!! 目覚めた異能を駆使できそうだ】   (2020/5/23 23:41:48)

萩原月子♀24花屋っ、ぁ…っ!(夜の中を蠢く獣。炯々と、ではなく。本能的なモノに滾る双眸はひどく濁っていて、だというのにぎらついている。水音を跳ね上げる音をさせながら、身を捩る。必要以上に水しぶきが上がったのは───ああ、風によって水が巻き上げられたからだ。己の、────起こした風か)……、……、……(おかげで盛大に泥水をかぶることにはなったし、全身びしょぬれだけれど。距離を、取る。爪から辛くも逃れつつ、対岸に渡り切ろうと脚を動かした。)……(どんくさい、と紡がれた言葉を振り払う様に、水を蹴立てて)   (2020/5/23 23:46:22)

Akzeriyyuth…ガルルルルル…。(突如として巻き起こった暴風は、自然の理を無視したもの。今正に丸腰で逃げる女の背に届きかけた出鼻を挫かれ、自然と開いた間合い。様子を伺う様に唸り声をあげて、それでもなおひたひたと追うのを止めないのは──) 全ての合間にして混じり合う、混沌の中に生者が居たか。…だが、どうしたことか、お前は同株か? どうでもよい、儂の糧となれ──!(気まぐれの奇跡は、都合良く重ねて起きぬだろうよ。異能の発露、の、覚束なさから、獣は女をそう判断したらしい。しゃがれた老人の声で、そう告げた)   (2020/5/23 23:53:27)

萩原月子♀24花屋……(ただ、夜風に誘われて散歩していただけなのに。乾いた地面に足をかけて、身を引き上げる。)……(慰みに、歌を口ずさむのが罪だとでもいうんでしょうか。)……(傲岸不遜な、しゃがれた老人の言に、濡れた頬を乱暴に拭う。)─────私は、確かに無能ですが(低い声音で、唸る様に)……(ずる、と用をなさなくなった靴を脱いだ。びた、びたと、水が零れて、乾いた石畳を潤すのを濡れた靴下越しに感じつつ、それもぬいでジーンズのポケットに捻じ込んだ。次はこの靴下に石でもつめたら即席鈍器になりますよね、と公園の構造を考えながら)そう、簡単、に、諦めたら怒られるんです、よ───!(とびかかろうとする獣の顔に、目くらましに靴を片方ぶん投げた!)   (2020/5/24 00:01:37)

Akzeriyyuth【Let'sら投擲! 1d10+器(8↑)でぶち当てる or 1d10+知(6↑)で不意を突く どうぞ】   (2020/5/24 00:06:37)

萩原月子♀24花屋【不意ついて逃げたいので、知力でころころ】   (2020/5/24 00:07:00)

萩原月子♀24花屋1d10+2 → (1) + 2 = 3  (2020/5/24 00:07:06)

萩原月子♀24花屋【ohそのに】   (2020/5/24 00:07:22)

Akzeriyyuth【悪魔は嘲った!(どファンブル) しばしお待ちを】   (2020/5/24 00:07:32)

Akzeriyyuth──ほぅ、よくもよくも気丈なおなごよ。喰らうとさぞかし美味いに違いない。…肉も。血も、恐怖に怯える感情も、それらから突破した覚醒の素養も。(美味に違いない。是非に、是非に。喉から手を伸ばししゃぶりつきたい、しゃがれ声は言葉尻こそ紳士を装いながら、綴る言葉はより生々しく欲を曝け出していく。抗う姿勢にはせせら笑い、)──ほぅ? どうした、もう手は尽きたか?(間に合わせで作って投げたスリングに目を見張り、腰を落として身構える。直線からゆるく放物線を描いたそれは、あっさり飛び退けた)さあ、力量の恐怖を悔いるがよい。嘆き、叫び、抗いが無駄と悶えながら!   (2020/5/24 00:20:00)

Akzeriyyuth【…この危機的状況に ①自力でがむばる ②へるぷみー!黒黄 ③へるぷみー!青 ③へるぷみー!黒赤その1 ④へるぷみー!黒赤その2 ⑤へるぷみー! 蒼 などの手段がありえる。転がすも良し、選ぶもよし】   (2020/5/24 00:22:59)

萩原月子♀24花屋【面白いから転がしつつもまだ足掻いていいですか?】   (2020/5/24 00:24:29)

Akzeriyyuth【貴女の運命で貴女の物語なのだ。楽しむためならなんでもおっけ】   (2020/5/24 00:25:05)

萩原月子♀24花屋……(己の優位を信じて疑わぬ言葉。それもそうだ。人の身には爪も牙も、そして己の扱えるものはそう多くはない。下卑た欲望露な言葉に、ざら、と感じる不快感はいかんともしがたいが。己の投げた靴は緩い放物線を描いたものだった。容易く飛びのいた、その獣の鼻面に、今度は己が飛び込んだ。もう一方の靴で己の拳をガードしつつ、容赦なく殴りかかる。倒せるとは思わない、けど)───…!(呼んだら、来てくれるんだろうか、とは何処か片隅で思う、ものの───できる限りは己が、頑張らないといけない、とも思うのだ)   (2020/5/24 00:28:22)

萩原月子♀24花屋【でもころころ。   (2020/5/24 00:28:34)

萩原月子♀24花屋1d5 → (5) = 5  (2020/5/24 00:28:45)

萩原月子♀24花屋【蒼…?】   (2020/5/24 00:29:03)

Akzeriyyuth(まさか、まさか──そのまま背を向けて、恐怖に支配されながら無様に逃げ惑うばかりかと思っていたのに。細腕で非力に見える、泥と水にまみれた娘は、正体も力量もわからぬ獣に、喧嘩をふっかけてきた。…ハイヒールなら、殺傷力も高かったかもしれないが、その前にすっころんで引き倒されていただろう。であれば、パンプスなりスニーカーなりが、やはり娘にとっては最適解だったのかもしれぬ)──!?(がつ、と、それこそ鼻先に一撃をもらって怯んだのは隠せなかったものの、それは相手を怒らせることになったのは気づいただろうか。そし、て、) ───おやめ。(儚くも、鋭さを感じさせる女人の声がするだろう。黒ばかりだった空に、解けるような蒼月が視界には入るだろうか。一閃の蒼い雷が獣を穿ち、溜まらず跳ねれば間合いが再び生まれる。娘と、獣。その間には…娘に背を向けて黒い長髪に、白と青の衣を揺らす者の姿もあった)   (2020/5/24 00:38:15)

萩原月子♀24花屋───(知るわけがない。彼我の力量差など。──あくまで拳に被せた靴は目くらましかつ己の拳を守るためでしかない。そもそも散歩に出ていたから気取った靴でもないのでスニーカーあたりが妥当なところ。侮っているものからの反撃に、唸り声が一層激しくなったその刹那)……えっ(こっちも普通に驚いた。……今宵は曇り空だったのに)………(助かったのかな、でも、敵も味方も凍らせるあの声は、己を制止してもいる。つめていた呼気を吐き出して、肩を落とす。相変わらず、そのせなしか見えない。流れる黒髪は、かつてと質と、色を変えてはいるけれど、装束と纏う色彩は忘れようも、無い)   (2020/5/24 00:47:18)

Akzeriyyuth【デリバリーヘルス、略してデリヘルのピコピコタイマーを、Let'sコロコロ! 1d3レス分】   (2020/5/24 00:49:35)

萩原月子♀24花屋【ヘルプじゃないんですね(つっこみ)】   (2020/5/24 00:50:06)

萩原月子♀24花屋1d3 → (3) = 3  (2020/5/24 00:50:13)

Akzeriyyuth【心身に健康をもたらすかもしれないヘルプだから、大体合ってる】   (2020/5/24 00:50:32)

萩原月子♀24花屋【……(お叱りから逃げる準備しないと)】   (2020/5/24 00:50:52)

Akzeriyyuth──貴女を喪ったら、(それこそ戻り駆けた彩色は、灰色へと戻ってしまう。全ての色が混じり合った黒よりも質が悪いものなのだ。…今宵は月が見えて良かった。告げる言葉に追従して空を見上げる仕草の先は、もう黒雲が迫り霞みかけている。それから、ふ、と、力を抜いたような呼気の気配)…でもまさか、立ち向かうとは思わなかった。いろいろ基礎がなってはいないから、機会があれば鍛え甲斐があったでしょうね。(さも残念そうに。その機会が決して訪れないからこそ言えるおとであり、その鍛え方なぞを知ることになれば、鍛えられなくて良かったと心底思うことになるのだが、これはまた別の話となろう。──とも、あれ) お前は何を口にし、何を口にしたのか解っているのかしら?(静かに問い詰める口調を、獣へ向ける) お前は、改めて敵をまた作ったことになる、永劫。   (2020/5/24 00:59:34)

萩原月子♀24花屋……………(逃げる前にお小言が。でも表情が見えないから、まだ、まだ何とか。はひ、と今更悲鳴を上げだす心肺を整えるのが先ではあるが。何時でも逃げられるようにだけはするつもり)……さす、がに、獣の足には勝てないですし(そもそもすっころんでアウェーもアウェーだったし、と地味な言い訳。己の行動が、消して褒められたことではないのはわかってはいるのだ、けど。単純に逃げていたところで結果は見えていたし。彼女の言葉の意味をよく知るものが聞いたら何を思うのか。己は、知らないが故に純粋に褒められつつも怒られたんだろうな、と認識はしたけれど)………(獣に向けた彼女の言に耳を傾けつつ、よくわかってない風情の視線を彷徨わせた)   (2020/5/24 01:06:50)

Akzeriyyuth(まるで、宿題とかを忘れたからションボリと言い分けをする子供の態。もそもそと背後から聞こえる呟きに、女は再び笑気を零した。おそらく、視線は獣を見据えているというのに)…でも、そういう泥臭いところ、むしろ好ましくてよ。ヒトがヒトたる所以は、言葉と持ち衣類を纏い、道具を用い、絶望と希望を抱くことができる。…それを放棄し、胡座をかいてしまえば、ヒトデナシのできあがりですもの。(だから、と) 多くの者に絶望を抱かせたお前は、ヒトをヒトでなしに扱うのでしょう? それが、お前をよりヒトデナシとしてしまうのに、愚かにも優越を得てしまった。(女の言葉にしばしはたじろぎ唸る獣、しかし、やはりそこは傲慢が残るのだろう)ヒトであることを、どうしてそこまで大事とするか理解しかねる。ヒトを越えたからこそ、優れているのではないか。ヒトデナイことを取り戻せば、ヒトであることの無力を知るだろうに。(獣は再び跳躍し遊撃の構え)   (2020/5/24 01:19:45)

萩原月子♀24花屋爪も牙もないので……それに、そういうのをあの人に使わせたくもなかったので(少しづつ呼吸を整えながらの言葉を返す。でもやっぱり駄目ですね、と眉尻下げるのは、結局のところ己は、守られているから。どんな言葉も、安全な位置からの甘言に過ぎない)─────(くつ下に、ちまりと、石くれだのを詰め込むように、かがみこみながら。一方だけの靴もまだ、その役目は終えていない)………(女と獣との言葉を聞きながら。獣は、獣であればよかった。人は、人であれば良かった。妄執を得、獣の枠を越え。人の言葉を操り、さりとて人でもない。それをどう、名付けたらいいのかはわからないし、その行いの正否はもっと、知らないけれど)……無力だからと言って、あきらめる必要はないでしょう──(ある程度いしくれを詰めた、片方の靴下を、牽制目的でもう一度投げる。重しがある分今度はあさっての方向とかに行かないでくれるといいんだけどな──!)   (2020/5/24 01:32:09)

Akzeriyyuth【説教受けながらもちまちま武器を作成して投擲!その結果は──!? 1d10+力(5↑)で当たったら超絶痛い感じにストレート! 1d10+器(5↑)で当たったら道具使える人間なめんな!と心を折る感じでカーブ! 1d10+知(5↑)で、ひっそりとコンビネーションプレイ】   (2020/5/24 01:36:27)

Akzeriyyuth【Let'sらどうぞ】   (2020/5/24 01:36:37)

萩原月子♀24花屋【脳筋なので力で!(多分】   (2020/5/24 01:36:46)

萩原月子♀24花屋1d10+1 → (10) + 1 = 11  (2020/5/24 01:37:03)

Akzeriyyuth【脳筋wwww】   (2020/5/24 01:37:18)

萩原月子♀24花屋【知力の方が高かったことに今気づいた。さすが脳筋】   (2020/5/24 01:37:36)

Akzeriyyuth(説教は聞き飽きた、今はもう狩りの時間だ! 獣は再び夜に身を躍らせる。背後の娘を庇うように、ゆるりと女は半身に足を片方後にずらし、両手は攻めも受けも対応できる構えへと。娘を庇うばかりだけではおそらく防戦一方になっていただろうに、そんなことよりも、石頭が投げつけた石のつぶての塊が、よほど凶悪にぶち当たった。ぎゃわん! と、棒に当たったよりもあがった酷い吠え声は、実に無様。よほど痛かったのか、油断を悔いる捨て台詞すら吐かずに、今度こそ背を向けて獣は敗走に至る) …驚いた。貴女、無茶で、向こう見ずで、頑固で、意地っ張りなのは…(変わらないのね。とても褒めているとは思えない言葉の羅列)…でも、だからこそ、救われるのかもしれない。…時間、ね。(無粋に月を隠す雲、名残を伝える間もなく女の姿は…夜に潰えた)   (2020/5/24 01:47:32)

萩原月子♀24花屋───(思わぬ助勢に、余裕が生まれたのが良かったのかもしれない。今度はきちんと狙い通りに、否、狙い以上の効果が生まれたのか。聴こえた声は、戦意の失せた悲鳴じみた鳴き声で)────(とても褒め言葉じゃない。褒め言葉じゃない羅列に、だからこそ、笑みが浮かんだ。己は、そう──)……守られっぱなし、はどうにも(それが無駄な足掻きととらえられても、いい。そういう性分だからここにいるんだろう。ああ、でも、言葉をそういくらも交わさぬうちに。蒼月の守人は、その姿を隠され消える。……今度いい匂いのお花持っていきますね、と先日持っていき損ねたのを思い出して、そんなことをつぶやいた。残された己の姿は、まあ、酷い。靴も靴下も片方どこかに行ってしまったし。そもそも泥水塗れだし。これからどうしようか、かえるしかないのだけど、と思いながら、ゆる、と歩き出して)   (2020/5/24 01:55:33)

Akzeriyyuth【全てが狭間の時間は解けたのだろうか? ①解くには、始末をつけてからだ。 ②始末つけねぇとなぁ? ②…始末?そのような暇を与えるとでも? Let'sころんちょ 】   (2020/5/24 02:00:38)

萩原月子♀24花屋【あれ…?】   (2020/5/24 02:01:00)

萩原月子♀24花屋【1~3でいいのかなw】   (2020/5/24 02:01:32)

萩原月子♀24花屋1d3 → (2) = 2  (2020/5/24 02:01:38)

Akzeriyyuth(獣の敗走に、身の安全が確保できたと思ったのだろう。今まで一介の花屋として過ごしてきた身には、昨今突飛な出来事に遭遇しすぎている、とは言っても、やはり疲労がどっと訪れる。泥水まみれで衣類が湿気て重いというのもあったのだろう。未だこの世の“音”を耳が拾っていないことに、いつ気付くだろう。…少なくとも、獣が敗走した先と思しき、距離感の掴めぬ場から、酷い断末魔が響く。目を向けたのならば、そこに佇むのは赤眼を灯らせ炎を吐き出す、魔狗の姿)   (2020/5/24 02:09:18)

萩原月子♀24花屋───………(のそ、と歩き出して。暫らく。風の音がしないのに、その歩を止める。耳が痛くなるような押し殺すような無音がはやり変わらない。霧もまた同じく纏わり付いたまま、なのに、けど思考は回らない。それは、さすがに疲労のほうが勝っているからだろうけれど、聞こえた末期の悲鳴には流石に反応せざるを得ない。)……!?(顔を上げて視線を巡らせる。どちらも黒い獣だったというのに、闇の中に浮かび上がる。その色ははっきりとしている。頽れる獣と、炯々と赤熱を燈す魔狗)………(呼ばなかったのに。一般的には怖ろしく、同時に己にとっては温かくて頼もしい姿に。丸めた靴下をポイッと投げつけた。大丈夫、泥水の匂いしかしないはず。※それもどうか)   (2020/5/24 02:15:21)

Akzeriyyuth(色彩は分けて大きく二つ。赤と黒。灯り燃えさかるものと、流れ滴る。属性としては熱乾と湿り冷えつつある。首を擡げて暗夜に身を反らし遠吠えれば、もはや先ほどまで獣であり、今はヒトデナシを喰らう。喰らえば口から零れた炎が、土から生まれた者を土にをすっとばして灰に、塵に)…!?(そのおぞましい情景も、泥水付きの靴下がリングに投げ込まれたタオルのように放られて、何とも脱力した空気になるのだ)   (2020/5/24 02:21:38)

萩原月子♀24花屋……頑張った甲斐がなくなるじゃないですか(いえ、助けてはもらったんですけどね?とか、いいながら、ぺたぺたと、裸足の足音をさせながら女は歩みを寄せる。魔狗が何をしているのか、知らないわけじゃないが。)……なんでいるんですか、もー……(緊張感がないのは、仕方がない。己は、ただ、人として在ることを決めているから。だから、彼がどんな姿でいようといつものように接するだけだ。そんなの食べたらお腹壊しませんか、とか、塵へと還りつつあるものに視線を向ける。元が何だったのかはもはや知りようがない、その獣が抱えた物語も。)   (2020/5/24 02:27:41)

Akzeriyyuth(ふがふが、ガツガツと慌てて狗喰い。靴下投げつけられたから、その靴下で持ち主の臭いが解ったとかじゃないから! 嗅覚発達しているかもしれないけれど! と、とりあえず壮絶な現場の隠滅を計る。腹を下しても構わないのだ! …がふがふ、けふっ、けぷっ。←咽せた。状況がどこまで見られたかとか、もう後の祭りで時既に時間切れでも、とりあえず隠滅は頑張った。“肉”が無くなったら、裸足で駆けよってすり寄ってくる相手へは、身震いでばたばたした後に…ジト目を向ける) …それはこっちの台詞なんだが。(どうしてここにいる。なんでそんなぼろぼろなんだ、あと、靴下投げんな。いろいろ言いたいことは沢山ありすぎた)   (2020/5/24 02:32:24)

萩原月子♀24花屋(噎せてえふえふしてるので、その背中辺りをぽんぽんさすさす。流れる様にいつもの風情を取り戻す。泥水に塗れた酷い有様なのだけは隠しようがないけれど。おなか壊したら、しばらく療養食ですが。ジト目向けられるのなら、す、と視線をそらした。色々言いたげな視線に。何から話せばいいのかな、と僅かの間を得たのちに)散歩中に─────池に落ちました(端的な事実を、述べた。それ以上言葉を重ねると、怒られそうな気配を感じたのでぴた、とミッフィーなお口)   (2020/5/24 02:37:47)

Akzeriyyuth…──鈍くさ大根女優。(ここに新たな罵言が生まれる。対して、こちらが何故どうしてこうなったは、語りすらしないのはいつもの挙動。ふん、と、鼻を成らして、首根っこ──の皮膚が猫の毛皮みたいにぴろんぴろんしないから、襟足でも咥えてしまおう。そうして、“食事”の場所に彼女を留めさせるのは、こちらとしては避けたいのだから、適当に落ち着ける場所にでも運んでやろう)   (2020/5/24 02:43:00)

萩原月子♀24花屋!?!?(また悪口がふえた──!?こちらを罵倒だけして、河岸替えでもするように襟元くわえられてずーるずーる。ぎゃーとか、犬猫ですか、みたいな悲鳴が上がる。じたばたしても無駄なのですぐにおとなしくはなるけれども、だ)………頑張ったんですよ?(一応。できることをできるだけ。何処とも知れない場所に運ばれながら。泥水塗れの己が咥えられるのは躊躇いを覚える。今更匂いとかが気になるわけで。)   (2020/5/24 02:48:01)

Akzeriyyuth…解ってる、解っているからァ…怒れないンだよ、このバカチンがァ!!(がるるるる! 大声出したのは、とりあえず1度だけに留めたかった。後は風邪とか患わないように、温風ブレスをぶーぶーするのみである。乾いたら、)……無茶すんな。以上だ。(ぷい)   (2020/5/24 02:53:19)

萩原月子♀24花屋怒ってるじゃないですかーーーーー!(大声にぴゃっとなって。いいかえす。その後もふーッと浴びせられる温風に目を細めて。)……(ほかほか。泥が乾いてぱりぱりしだしたのをはたいて落としたりはしつつ)………今回は無茶、でしたか?(問う。結局一人では抱えきれていないのだから、無茶なのかもしれないけど。ぷい、とされたのに、こっちを向いてもらうのを強請るように手を伸ばしかけて、躊躇ったのは。……汚れてる己を自覚するから)   (2020/5/24 03:01:09)

Akzeriyyuthあぁ──無茶だ、むちゃくちゃだ。(ぷいぷいつーん。耳を伏せてそっぽ向きーの、前脚に頤乗せる) 予測不可避過ぎて、ブラックボックス並だ。……──ま、お前さんが巻き込まれてくれたおかげで、こっちにとっちゃ有利なこともあった。そこは感謝しておくが、それでもやっぱり、(手が止まったから、こっちゃこいと首向けて、首根っこ再びずるずる。横腹と後ろ脚のあたりに身凭れさせて、自主的にあったかふんわりクッションになってやろう)……どーして、助けを呼ばなかった。(とても解りやすく拗ねている)   (2020/5/24 03:07:42)

萩原月子♀24花屋……(そっぽ向いた黒犬の言葉に眉尻下がる。できることをできるだけの間は頑張ってたつもりなんですけど、とごにょごにょしてたらまた引っ張られる。あったかい横腹の柔らかい部分に誘導されて、もふ、とその柔らかさに目を細めたなら)………(拗ねた声音の問いかけに、身を退こうとしたのをやめて、もふ、とより深くもたれた。ふかふかですねえ、と温もりを求める様に)……マキには、人でいてほしいですし(ぽふぽふ。どの姿も己にとっては、そう、なのだけど。どうして、と問われると少し考える様に)自分の身が、自分で守れるのを証明できたら少しは安心できるかなって……(結果として助けられたし、駄目ですね、と自嘲の言葉を)   (2020/5/24 03:17:36)

Akzeriyyuth──……~~~~~~!(言いたいことはよくわかる。が、こっちが言いたいことも相手はよくわかってくれている。…平行線ではない。だからこそ、ひどくもどかしい。ぐんにゃりしたり、忙しなく尾を揺らしてみたり、マズルをひこひこしてみたり。…何て切り返しても、ああだこうだと拗れてしまうのが目に見える。だから、強硬手段に出た)──ぁむ。(とりあえず、牙を突き立てないようには気をつけて、頭ぁもる。ブレスも自重する。べろべろして、文句言う気を削ぐことに成功できたなら)…とりあえず、戻るぞ。(なこと言って、池ばしゃ裸足女を家まで送ることにするのであった)   (2020/5/24 03:23:37)

Akzeriyyuth【遅くまでありがとう。でもさすがに体力尽きた! ので。こちらはこれで〆!】   (2020/5/24 03:23:56)

萩原月子♀24花屋……?(己の言葉に、身じろぎが激しくなるのに不思議そうな目。わりと頭が回ってないのはきっと疲労感もある所為で)ちょ、あ、泥かぶってきたないですってばーーーー!?(あむってされてべろべろされるのには困惑の悲鳴、でも、しまいには楽しくなってしまって、笑う)……じゃ、あのですね(少しだけ口ごもる。一緒に戻って、身ぎれいにしたら──)……お小言聴くから、一緒にあったかいもの食べましょう?(そんなお願い重ねて。今はおとなしく連れ帰られることになった)   (2020/5/24 03:28:30)

萩原月子♀24花屋【此方こそありがとうございますーこちらも〆で!】   (2020/5/24 03:28:46)

Akzeriyyuth【顕現させるつもりだったのに! 失敗でござる! 凄い時間なので積もる話はまた後日ということで】   (2020/5/24 03:29:44)

萩原月子♀24花屋【愉快犯が輝いていました。】   (2020/5/24 03:30:04)

Akzeriyyuth【〆に感謝しつつ、こちらは退室いたします。おつかれさまでしたぞー】   (2020/5/24 03:30:10)

おしらせAkzeriyyuthさんが退室しました。  (2020/5/24 03:30:16)

萩原月子♀24花屋【はーいまたお話ししましょう!今はおやすみくださいなー。おやすみなさいませ!ありがとうございましたー!】   (2020/5/24 03:30:29)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが退室しました。  (2020/5/24 03:30:36)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/5/24 21:47:44)

萩原月子♀24花屋【よいしょ、とこんばんは】   (2020/5/24 21:48:05)

萩原月子♀24花屋【縁があればいろいろ消化したいな、と思いつつおじゃまします】   (2020/5/24 21:49:46)

萩原月子♀24花屋(麗か、とは言い難い曇り空。それでも切れ間から青空の覗くそんな日に。洗い晒したリネンのシャツをゆったりと着こなした女が、公園の中を歩く。背中に流した灰髪の三つ編みが、時折地面を覗き込むように傾ぐ体に合わせて尻尾の様に追随して揺れた。)────んーー?んーーー(小さな唸るような声。無いなあ、と嘯く声音はさらにひっそりとしたものだ。挙動不審、とはいえ、呟きを拾うなら何か落し物したようにも見えるのかもしれないが)   (2020/5/24 22:00:29)

萩原月子♀24花屋(探していたのは、夜の散歩で迷い込んだ、現世と幽世の狭間に置いてきた。己のスニーカーの片割れと、靴下一揃い。当然今は別の靴を履いているのだけれども。さして高いものじゃない、気に入りかと言われたら、物持ちの悪い方ではないから、なんとなく、手元に戻ってきたらいいな、位の思考。己がそれらを失う経緯を思い起こしたら、独りで出歩くのを躊躇いそうではあるのだが、女は一人で、探しもの、の体)   (2020/5/24 22:05:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、萩原月子♀24花屋さんが自動退室しました。  (2020/5/24 22:25:25)

おしらせ萩原月子♀24花屋さんが入室しました♪  (2020/5/24 22:25:29)

萩原月子♀24花屋(ある程度探して、それから散歩の続きの様に植えこまれた花の鮮やかな色合いを楽しんでから、しつらえられてるベンチの一つに腰を下ろした。少し湿度を孕んだぬるい風に目を細めて、いつもと違う靴の履き心地に倦んだ足を延ばした)うーん、あそこはやっぱり現実と違う、のかなあ…?(よく、分からない。己が境界を行き来する曖昧な部分があるから余計に。ぽつりとした呟きを、誰かが拾うことがないのを重々承知の上で。今日の天気のように曖昧模糊とした気分。傍の植え込みに手を伸ばして、躑躅の花を、撫でた。もしかしたら、清掃業者の方に粛々と片付けられたのかもしれない。公園に靴が片方だけ、とか怪しい遺留品にもほどがないだろうかと思ったりはするけれど、往々にしてそういうことはあるものだしなあ、とかつらりと思考を、打ち消し合う)   (2020/5/24 22:27:21)

おしらせ中原誠♂35教師?さんが入室しました♪  (2020/5/24 22:45:37)

中原誠♂35教師?【こんばんわですよー】   (2020/5/24 22:45:50)

萩原月子♀24花屋【こんばんはー】   (2020/5/24 22:46:03)

中原誠♂35教師?【靴探しお手伝いはひつようですかー? にくきぅわきわき】   (2020/5/24 22:46:42)

萩原月子♀24花屋【残った靴の匂いかぐんですか…?(じー】   (2020/5/24 22:47:12)

中原誠♂35教師?【それでもよろしければ、地を這いくんかくんかしますがw しばしお待ちください。その前に、こちらの回復具合をLet'sらころりどうぞ 1:肉ぅ!<<<<5:ほえほえ】   (2020/5/24 22:48:13)

萩原月子♀24花屋【いやー!w あ、了解ですよー】   (2020/5/24 22:48:38)

萩原月子♀24花屋1d5 → (3) = 3  (2020/5/24 22:48:42)

萩原月子♀24花屋【女神……w】   (2020/5/24 22:48:50)

中原誠♂35教師?【この中庸さよw】   (2020/5/24 22:49:00)

中原誠♂35教師?──妙に残って、謎の遺留物とかって騒がれるより良いかもしれませんよ?(所持品に拘りがないけれど、できるだけ使い倒すは清貧の心情なのだろう。無くした品物を探し求めて三千…歩くらいは最低でも離れる場所で、のーんびり声をかけるのは栗毛の癖毛。手伝う態はしているもののあまり熱心ではないらしく、片手に紫煙をくゆらせて遠目に目をやる程度のやる気なさ))   (2020/5/24 22:53:25)

萩原月子♀24花屋……(高速道路に転がってるスニーカーとかもたまにありますよね、とか。そんな無駄な思考を走らせながら、空を見上げて。)……先生は手伝わなくてもいいですよ?(のんびりとした声音、後歩き煙草は駄目なんでこっちで座ってください、と己が腰を下ろしたベンチの側ぺふぺふ叩いて招く。というかそんな遠いと話すの大変じゃないですかって風情でぺふぺふ。己に従うまでやる所存)………(ぺふぺふ。結構ベンチの板って固いですね、とか思いを巡らせる)   (2020/5/24 22:57:32)

中原誠♂35教師?えー、折角天気良いし新緑が気持ち良いじゃないですか、綺麗な空気を堪能さえてくださいよ。(すぱぁー。携帯灰皿持ってきているし、灰とか火の粉とか落とさないように気をつけていますってば、はい、深呼吸。鼻からもくもくもくー) まあ、一応、物を無くした責任の一端は僕にもありますからね。気に入りだったら見つかって御の字でしょうし。(しょうが無く据わった。あ、湿気って無くて良かった良かった。すぱもくー))   (2020/5/24 23:00:23)

萩原月子♀24花屋ベンチに座ってたって空気は変わらないんじゃないですかー?(新緑が気持ちいいのは同意。もくもく煙を吐いて絶賛そんな空気を汚染中、な風情に緩く笑いながらの言葉を向けた)……んー?そういえば、なんであそこでああいうものに出会っちゃったんでしょう?(責任の一端、という言葉には気にしなくても大丈夫ですけど、と言いおいてからの言葉を返した。)……雨振りも多かったですけどここは大丈夫、見たいで。空模様は相変わらず、よくわからない。けれど雨が降りそうな気配はない。少しだけのったりとした動きで掌を払い、今度は自分が立ち上がる。少し足を止めたせいかよた、とたたらを踏んだのは、運動不足じゃない、と思いたい)   (2020/5/24 23:07:11)

中原誠♂35教師?運が悪かった、のでしょうねえ。(1本目終了。しっかり根元まで味わって携帯灰皿に潰し消す) 逢魔が時って奴です、魔が挿しやすい時に、そういう場所や空気で、運悪く君が紛れ込んだ。(時折聞きません? 不条理とも理不尽とも言える迷宮入りの失踪系。アレみたいなもんですよ、実に暢気な口ぶりだが、話題自体は剣呑だ) …君が被害に遭わなくて良かった。それでもって、靴が片っぽと靴下だけ残っていなさいな、警察総動員で頭を捻るハメになりますよ?   (2020/5/24 23:10:53)

萩原月子♀24花屋……(運、って言われたらそれまでなんですけど。がっくり、と肩を落としつつ、相手の前に佇んで、しゃがみこんだ。下から上を見上げるように、煙草を堪能する姿を見上げて視界に収めつつ)……逢魔……(というよりはがっつりと、夜だった。出歩いていたことを咎められないことには、ただ少しほっとした風情)……被害、はありましたけど。(靴とか靴下とか)でも、そうですね……先生や、……あの人のお陰で助けられたので、その。アリガトウゴザイマス(少しだけそっぽ向いて、片言風味の謝辞を紡ぐ。)……それはきっと謎の遺留品、ということで(飛び石の池は、子供でも足のつく、ごくごく浅いものだから、それだけ残されていたって、入水を疑う人はいないだろう。……まあ、それだけが点々と落ちている様を想像すると、やはり怪奇、なのだけど。まだ少し、そういう話には季節が早いですね、なんて嘯いた)   (2020/5/24 23:18:00)

中原誠♂35教師?…うん、飲み込みの早い子は好ましいです。(しゃがんで此方へ謝辞を述べた娘に、柔和な笑み。手を伸ばして、灰髪を労るように撫でてやった。ついで、頬に触れて耳あたりまで指を潜らせると、仔犬や仔猫にするように、軽くこちょこちょとこそぐってやる。彼女が遭遇して、自分には顔どころか姿すら見せてくれない助け手の存在に) ──……。(鈍色をちょっと遠目へ向けて、はふ、と溜息)僕は言葉足らずかもしれませんが、それだけ君をおざなりにはしていないということです。解って貰えると、嬉しいですね。   (2020/5/24 23:22:13)

萩原月子♀24花屋───(労うように、掌が頭を撫でる。そのまま下がって、耳裏を擽られると、くすぐったさに肩を竦めて目を瞑る)………(片目を開けて、窺った相手は少しだけ、遠くを眺めて、寂し気なのに、もう一度目を閉じた)……拗ねなくても、あの人が私を助けてくれるのは、貴方のため、ですよ(ちなみに私も顔は見たことないですが、なんて少しだけ茶化すように嘯いた)───……(重ねられた言葉には、どう応えようかなあ、と僅かな思案。目を閉じてるから、相手が今、どんな表情浮かべてるかはわからないけど。昨晩の様にぶっきらぼうにののしられるのも、いまみたいにしみじみと、語られるのも。意味は、同じで)───別に、あえて危険に飛び込んだわけじゃないんですけど(そこはただ、きっと本当に運、だったのだろう。彼が言う様に、そこの部分は単に不幸な事故、だ)…………………(どう、かえそう、と迷う。彼を疑ったりはしない。その必要はない。そうじゃ、なくて、言葉を紡ごうとして、押し黙った)   (2020/5/24 23:36:41)

中原誠♂35教師?(こそぐりの手は少し止めて、頬をもう一度ひと撫で。なんだか傅かれているようで気を遣ってしまうから、その姿勢はやめてベンチに座ってくれませんかと強請る。昨晩のことも、その前に起きたことも、あまりにも現実離れしている出来事だ。そういうことに遭遇しやすい人種というのは、いるのかもしれないけれど。遠目は近くに据わってくれるであろう娘へと再び向けられた。柔和な笑みは、いつものとおりだ。気安さと話しやすさを引き出して、緊張を解すように。怒るつもりとか、そういうのはありませんから) …そう言えば、君は、どこの出自でしたっけ? 君を育ててくれた方は、愛情と思いやりをもって大切に接してくれたのでしょう?(じゃないと、こうも正直に垢抜けずに育ってはくれまいに)   (2020/5/24 23:42:06)

萩原月子♀24花屋(緩い沈黙の、後で)……そういうつもりはないんですよ、ただ、その。………うーん(言いづらそうに唇を歪めたら、向けられた言葉に目を開けた。少しだけ悪戯っぽい表情浮かべて、見上げ)………先生の表情見やすいから好きなんですけど(ふ、と笑みの容に口許を緩め、嘯いた。お願いならしょうがないですね、と己の頬を撫でる掌に、気まぐれな獣の様な挙措ですりついてから、立ち上がる。少しだけ動きが緩慢なのは、昨晩の今日なので、ええ。地味に筋肉痛。のろ、と元のように腰を下ろして。そうしたら、柔和な笑みが己に向けられ、問いが重ねられたのには驚いたように双眸を揺らした、それから少しだけ困ったように眉尻を下げ)ん、誰が母親かって話なら、知らないですね。お母さんの代わりはいっぱいいましたけど(養護施設っていうんですっけ、そこで育ったもので、なんて返した。特に気負った様子もない言葉には嘘もなく)   (2020/5/24 23:54:35)

中原誠♂35教師?(すりつくのそのそ灰猫は、ゆるくハグしてから開放。煙草はもう潰し消して携帯灰皿の中なのだから、火傷を負わせたり副流煙を混ぜ込んだりはしないはず。…ただし、近付いたら香油よりも濃い目の脂臭は、気になるのかもしれないけれど) そうですか、それじゃあ…沢山幼なじみとかもいたのでしょうね。(撫で撫で。撫でる様は、子供に接するよう。養護施設という言葉には、特に差別めいたものも感じぬようで、むしろ育った環境は母親が沢山だとか、そう言ったものを前向きに捕らえている様子でもあった) お友達…んー、兄弟とか姉妹とかになるんでしょうか、それに沢山のお母さん? 連絡とか孝行とかしちゃってるんですか?   (2020/5/25 00:01:11)

萩原月子♀24花屋?(緩い抱きしめに、不思議そうな視線。傍らの、喫煙を終えて少し苦みを増した香りに目を細めて)───どうしたんですか?急に(隣にあらためて腰を下ろして。撫でつけやら問いかけに怪訝そうな表情をしたまま)まあ、ほら、りんちゃんも一緒に育ちましたし。微妙に年齢が離れてたりはしますけど(事情もそれぞれですしね、と柔らかく言葉を重ね)季節の便りくらいは、してますよ。個別は大変なので、一括で、ですけど───(それなりに人も多いから、なんて問われるままに言葉を返しの。それを訪ねる意図を問うような眼差しでじー?)   (2020/5/25 00:10:30)

中原誠♂35教師?君が僕のことを当然のように探ろうとするから、──たまには、僕がそういう興味を持っちゃダメですか?(簡易な近況報告。それを尋ねることに不審を覚えたのか、じーっと胡乱げな表情を向けてきた。それならば、と、今まで人の部屋を探ろうとしたり探ろうとしたりした応襲です、なんて惚けるのも不自然ではなかろうに?) …君があんまり無茶とかやりはじめると、お友達の“リンちゃん”のほかに、だーれに叱ってもらったら効果覿面かなあ、とかですね?   (2020/5/25 00:14:48)

萩原月子♀24花屋先生は聞いても教えてくれないじゃないですか(にこにこ笑顔で、はぐらかして、結局教えてくれないし、とぷくー)……私への興味あったんですね?(意外そうな言葉は、大概失礼な言葉だったりするのだけど。それも失念するくらいには少し驚いた、から)………(まあその意図を教えてくれたならぴたっとミッフィーのお口)………私良い子でしたから、大丈夫、ですよ。ええ(こくこく。頷いた。)……それにあれは、無茶じゃなくて努力です、努力……(個人的には。結局叶わなかったし。それに、ちゃんと機を見たら呼ぼうと思ったのだ。できることを試した後で。その前に、助けてもらっただけなんですよ、ともそもそ抗弁)……(むぅ、と黙って、それから、視線を横にずらした)……それに。昨晩のは、ですね……(眉尻がさらに下がる)……歌、の練習してただけで(だから、拗ねてたわけでも、不安だったわけでもないのだ、ともそもそ。寂しいのは、しょうがないけど)   (2020/5/25 00:25:57)

中原誠♂35教師?僕は、努力を重ねる子を否定したりはしませんよ。(だから、怒るのは無茶をした挙げ句に、怪我をしたりした場合だけです。にこー。その一歩手前だったんですからね? 柔和な表情は目を細めて弧を描くのだから、眼窩が如何様な表情なのかは何とも。それから、娘が夜中にふらふらと徘徊していた理由を、言葉の綾が耳聡く捕らえると、ふぅむと唸って首をゆるく傾げた) どんな歌なのでしょうか? 是非、聞かせてくださいな。(昨今の若者の歌は、ビートが激しくて少し離れ気味だったので、また新たな音楽を知り得る機会になれたら嬉しいのだと、強請る))   (2020/5/25 00:33:05)

萩原月子♀24花屋……(十分怒ってるじゃないですか、とにこやかな眼差しに言い返してやりたい。弧を描いてるくせにちっとも笑ってない表情に、賢い己は口を閉ざすのだ。だから、かわりに)……だれ、よりも、先生に怒られるのが、効きますよ、私(己の弱みを差し出しておこう)……────(興趣をそそってしまったらしい己の言葉に。だからまだ言いたくなかったのになあ、と少しだけ遠い眼差しを投げた)……最近の歌は、私も知りませんよ。ただ……───…また一緒にオルガン弾いたり、オルガンに合わせて歌えたら、楽しいかな、ってちょっと思って(その、練習。声音がだんだん小さくなるのは、だから、上手に、せめて己が満足できる域にまで声を練れるようになってから披露したかった、とかそんな思惑があったから)……Als die alte Mutter───(身を寄せて、その耳元で、まるで内緒話をする様に。やさしい弦の低い音色を編んだような旋律を囁いた。だってまだ、自信がない。大きな声で歌えない、から、夜にこっそり練習していたのに)   (2020/5/25 00:43:54)

中原誠♂35教師?──…mich noch lehrte singen……(耳元にそっと注がれた歌声は、異国の流浪の民の、生活を彷彿させる歌だった。なるほど、施設で育った彼女はある意味その様がしっくり似合うのかもしれない。優しい母や兄弟姉妹に囲まれて、裕福ではないだろうけども賑やかに過ごしていったのかもしれない。そんな彼女の背に腕を伸ばして、寄せて、ぽふ、ぽふ、と背を叩いてやりながら、だから言葉と旋律を綴った) 確かに、朗々と余人に披露するにはもったいないですね。親しい人の情愛に感謝と追慕を捧げる、優しい歌です。   (2020/5/25 00:51:28)

萩原月子♀24花屋────(己の旋律を引き継ぐように重ねられた歌詞と、仕草と言葉とに)……(目元を染める。むぐー、と何とも言い難い面映ゆさ。そっと腕を相手の背に巡らし返して)………先生に聞かせたのが初めてですよ(もそ。ぷい)………涙の代わりに、歌ったら。せめて少しは、安心します?(は、と呼気を吐き出すように、乾いた笑みの気配を紡いで目を細めた)……楽器練習しようかな、とも思いましたけど、夜に音を出せる場所を知らないので……   (2020/5/25 00:59:00)

中原誠♂35教師?零す涙が嬉しいものだったら、心配も憂慮も悲しみもしないものですよ?(こちらが巡らせた腕のお返しに巡る腕。実にバカップルめいた、なので、少し視線を反らしてゆっくりとこちらから腕を解いた)…こういう時、肩書きというものはなかなかに枷となるものですね。(言い分け、そして、煙草を嗜んだばかりだからと言い分けを告げてから、触れるだけの口付けをおくってやろう) 練習の成果が楽しみになれるように、日々精進ください。   (2020/5/25 01:10:35)

萩原月子♀24花屋……私が一人の時に零すのはどっちだと思います?(意地悪な、問いを、そらされる視線へと向ける。緩く巡らした腕が解かれたなら合わせる様に、己もまた解く)……えーと、人倫を解く先生、でしたね?(言い訳めいた言葉を耳にしつつ、唇が触れて、離れるのに。その頬をむに、とつまんだ)………外でしなきゃいいのに(もっともな言葉を返して、でも、たぶん。己に尻尾なりがあったらきっとゆらゆら機嫌よく揺れてるのは想像がつく。きっとそれも見透かされてるんだろうな、と思いながら、頬をつまんだ手を放して、かわりに相手の手を握る。これくらいなら許されるでしょう?って)……今度は伴奏もしてくださいよ?(強請っておいた)   (2020/5/25 01:18:22)

2020年05月12日 23時28分 ~ 2020年05月25日 01時18分 の過去ログ
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