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2020年03月27日 22時26分 ~ 2020年06月13日 20時37分 の過去ログ
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おしらせ新規ルームを作成完了しました。(Android 126.209.***.103)  (2020/3/27 22:26:18)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/3/27 22:26:29)

Uszw.((…暇だなあ。(窓の外を見てみると、満月がぷかぷかと闇夜に浮かんでいた。幻想的だと思わず見惚れるが、こんなの俺らしくねえなと呟いてすぐに視線を逸らした。本当に退屈である。一向に眠気が襲ってこないのだ。「誰か来ねえもんかな。」少しでも退屈が紛れてくれればそれでいい。この間来てくれたあいつは凄いやつだったんだなあ、と改めて気づかされる。何もすることが無さすぎて再び窓の外へと視線をやると、溜め息を吐いたのだった。   (2020/3/27 22:39:04)

Uszw.(( …ん。(ぴくり、と尻尾が揺れる。誰かが話しかけてくれている。慣れない感覚に眉を寄せながらも、窓に近づいてガラリと開けるのだった。「俺のこと、もしかして呼んだ?とわこくうん。」ふふ、と笑みを浮かべながらねっとりと話しかける。中々面白そうな奴だなあ。興味深そうに瞳を細めると、頬杖をついて彼の方から返事が来るのを待つことにした。   (2020/3/27 22:56:49)

Uszw.ああ、良かった。(手を軽く振ってくれる彼を見てほっと胸を撫で下ろすと、己もひらひらと手を振り返した。彼のその呟きに納得するように頷くと、けらけらと笑いつつ寂しげに眉を下げた。「ほんと寂しいよ、すげえ暇なんだもん。…良いなあ、そっち。狐さんいるじゃん。」羨ましいなあ、とぼんやり眺める。この家のすぐ近くにある森にも動物はいるが、中々めったに現れてくれないのだ。現れてくれたとしてもすぐ逃げてしまうし。「まあでも、話しかけてくれてありがとうな。これで暇が潰れる。」   (2020/3/27 23:11:08)

Uszw.当たり前だろ。(恥ずかしがることもなく、己はさらっと言ってのけた。これで安心しない奴なんていないだろ。「あぁ、そうなんだ?…良いなあ、俺もそういうの欲しいんだけど。」しかし、この家はきっと動物と共に暮らすのには適していないだろう。残念そうに息を吐いた。彼のその仕草と瞳の輝きに思わずくすくすと笑いつつも、話の内容はしっかりと聞いていた。「いいよ、おいでおいで。…あ、狐さんも来てくれんの?やったあ、超嬉しいわ。」どうせ誰も来ないからさ、と付け足しては笑う。時計をちらりと見ると、思い出したように顔を明るくさせた。「明日早く起きて家の掃除しないといけないの、すっかり忘れてたわ。ごめんなとわぽん、少しの間だったけど楽しかったぞ!暇なときにでも来てくれよ。」ひらひらと手を振り、窓を閉める。彼と結んだ約束に心を踊らせながら、毛布を被って眠りにつくことにした。   (2020/3/27 23:34:33)

おしらせUszw.さんが退室しました。  (2020/3/27 23:35:51)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/3/28 12:33:20)

Uszw.あ"ー、疲れたあ……寝たい。(昨日思い出した言葉の通り、朝早くにきちんと起きて掃除をした。余計なものは袋に纏め、隅に出来たクモの巣を全て取り除く。改めてもっと楽に生きたいと思ったが、これくらい苦労する方が丁度いいのかもしれない。ふありと大きな欠伸を浮かべては目をぱちぱちと瞬かせ、毛布を被った。誰も来ない間はうとうとしていよう。夜よりも昼の方が眠たくて仕方がないのである。   (2020/3/28 12:39:47)

Uszw.…あ、ごめんなあとわぽん。反応遅れたわ、(昨夜話した彼の声が聞こえてきたような気がして、毛布からするりと抜けると慌てて窓を開いた。舟を濃いでいたせいで反応が遅れただなんて、申し訳ないな。眉を下げつつ、まだ大丈夫かなと不安そうにそちらへと視線を向けた。   (2020/3/28 13:31:42)

Uszw.優しいなあ。( ありがとう、と感謝告げれば狐の可愛らしい姿に思わず頬を緩め。此方からも手を振り返してやると、彼の提案にこくりと頷いた。「あぁ、いいよ。掃除はしたけど…まだだいぶ汚ねえからさ。そこらへんは許して、」申し訳ない、と眉を下げて両手を合わせる。午前中に掃除をしておいて良かったと改めて思った。来てくれるという嬉しさで、先程までの眠気は吹っ飛んでいったみたいだった。「それじゃ、待ってるから。ゆっくりおいで、」優しく言葉を掛けると、微笑んで手招きをするのだった。   (2020/3/28 13:42:27)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/3/28 13:49:27)

twc.……此処、かな、(和服が故にゆっくりとした足取りで向かっていたが、案外そう遠くは無い事を実感しては徒歩で来れる距離だ、なんて確認し、ふと目の前に見えた家に此処かと瞬きし足元の狐にも目線を遣りつつ彼の名を呼び、柔らかな笑みを浮かべて窓の方を見、)   (2020/3/28 13:53:28)

Uszw.…お、きたきた。(窓に寄り掛かりながら外を眺めていると、人影が段々と此方へと近づいてくるのがわかった。ゆっくり来いとは言ったけれど、先程会話してから経った時間はとても短いものに感じられた。名を呼ばれるとひょこりと顔を出し、片手を上げてひらひらと振った。「どうも。勝手に中に入ってきていいよ、立て付け悪いから気を付けてくれ。」彼にそう告げると窓を閉め、床に広げていた毛布を畳んでは隅に片付けておいた。   (2020/3/28 14:02:02)

twc.はぁい、分かりましたぁ…と、(顔を出し片手を上げる彼に頬緩み、告げられた事に上記返しては立て付けが悪いと聞いた為に余り強く押さない様に開け、さしていた番傘閉じては中に入れば己の横をするりと狐が通り、こやぁんと鳴いて彼を珍しそうに見詰めていて、)   (2020/3/28 14:06:37)

Uszw.いらっしゃい。…お、狐さんじゃん。こんにちは、(入ってきた彼に微笑むと、するりと横を通り抜けて不思議そうに此方を見る狐にも声を掛けた。かぁわいいなあ、と思わず見惚れてしまう。視線を彼に戻すと、ひらりと手を椅子の方に向けて座るよう促した。「座っていいよ。」客に出すものなどあっただろうか。考えはしたが、あまり良いものはなかった。「何もない家だけど、ゆっくりしてって。」歯を見せて笑うと、尻尾を揺らして床に腰を下ろすのだった。   (2020/3/28 14:14:40)

twc.お邪魔しますぅ。狐さん連れて来たんやで、撫でてもええよ、(狐にも声を掛ける彼に上記述べよいしょ、と抱っこしてはどうぞなんて彼に差し出してみたり。此方に視線戻され座るように促されれば椅子に座り、歯を見せて笑う彼に"そのつもりなんですけどねぇ、"なんて苦笑し、床に腰を下ろすのを見ては小首を傾げたり、)   (2020/3/28 14:22:56)

Uszw.はあ~…もう可愛いじゃん、癒されるう…(狐の頭を優しく撫でると、そのもふもふ感に頬を緩ませた。良いな、やっぱりこういうのがいい。人間と話すのも良いけれど、動物と戯れるのも楽しいものだ。なにより心が癒される。小首を傾げた彼にけらりと笑えば、気にしなくていいよと瞳を細めた。彼を頭のてっぺんから足の先まで見つめた後、「なんか、正反対すぎて笑えるなあ。」と呟いた。狐と悪魔という組み合わせも可笑しいけれど、彼と己の服装の違いがそれ以上に可笑しくて、くつくつと喉奥を鳴らした。   (2020/3/28 14:32:26)

twc.でしょうよ、…僕ん所の狐さん可愛ええやろ、(頭を優しい撫でられてはすり、と彼の手に擦り寄り気持ち良さげな表情を浮かべ嬉しそうに尻尾を振って。癒されているであろう彼に何処か得意気な表情で上記述べ、胸の前で腕組んでは口元緩ませ。瞳を細める彼に分かった、と頷き、己を見詰める彼にきょとんとするも、呟かれた言葉に笑み零れ"そうですねぇ、和と洋の組み合わせって早々無いですからねぇ"と口元に袖宛てがい、)   (2020/3/28 14:41:17)

Uszw.ほんと可愛いな…名前とかつけてないの?(嬉しそうに尻尾を振るのを見ると此方まで嬉しくなってしまうな。視界の隅では彼が得意気な表情を浮かべていて、面白い奴だなと興味深そうに様子を窺った。「だよねえ。そう考えると、和服似合ってるよなあ…とわぽん。」俺が着たら多分ヘンになるわ、なんて言っては笑う。彼以上に和服の似合う男が居ないのではないかと思ってしまうくらいに、似合っていたのだ。   (2020/3/28 14:48:30)

twc.でしょ、?…付けてないなぁ、もう狐さん呼びで定着してますから、(彼の感情を読んだのかこやぁ、と鳴き擦り寄っていて。だって自慢の狐なのだ。己があの社に居た頃からずっと一緒に居るのだから。笑う彼に瞬きし"そうですか、?"なんて疑問形になりつつ、褒められる事は余り慣れておらず照れますやん、なんて恥ずかしげに頬を掻いて、)   (2020/3/28 15:04:06)

Uszw.へえ、そうなんだ。(てっきり付けていたのかと思った。意外な返事に瞳を瞬かせる。彼と狐との間には表現しきれないような強い絆で結ばれているような気がして、羨ましいなと狐の背中をぽすりと撫でた。恥ずかしげに頬を掻く彼を見ては「可愛い反応すんじゃん。」などとからかって笑ってやった。狐はもう飽きてしまったのか、彼の元へと戻っていってしまった。名残惜しそうにしながらも、満足したのではふりと息を吐いたのだった。   (2020/3/28 15:16:15)

twc.そ、…付けた方がより愛着湧くんでしょか、(瞳を瞬かせる彼にこく、と頷き、少し名前を付けた方がいいのかとどういうのが良いだろうかと考え始めて。背を撫でられされるが儘に大人しくしていて。ふとからかわれては"可愛く無いですよ、…もうおっさんですし、"なんて口角ひくつかせるも首を横に振り否定し。此方へ戻って来る狐を見ては膝の上に座らせてやり、優しく撫でてやって、)   (2020/3/28 15:29:59)

Uszw.どうだろうねえ。ま、今更付けるよりかはそんままの方がいいんじゃないの。(狐だって、突然違う名前で呼ばれたら驚いてしまうのではないだろうか。知らないけど、と後に付け足した。俺のせいで何か起きても困るし。「俺にとっては人間なんて皆赤ちゃんみたいなもんだぜ。自分の歳なんか覚えてねえけど。」気づいたら此処にいた、というやつだろう。頬杖をつきつつあまり良い反応を見せない彼につまんねえの、と口を尖らせては尻尾を揺らした。   (2020/3/28 15:36:46)

twc.……まぁ、ええかぁ。急に違う名前で呼ばれても実感分かんもんな~、狐さんな~、(彼の発言に確かにと。長い間呼んでいた愛称から違う呼び方で呼ばれる狐の気持ちも考えてみれば、困惑するだろうし慣れるのに時間が掛かるのもなぁ、と思えば付けるのは辞めようと狐わしゃわしゃと撫でては甘やかす様な声で小首を傾げたり。狐はきょとんとしていたが、理解したようでひと鳴きし擦り寄っていて。"なるほど…。まぁ、年齢覚えてなくても仕方ないんやないかな、"ふむ、と彼の言葉に相槌を入れ。口を尖らせ尻尾を揺らすのを見、苦笑しては"僕は牛沢君が望む様な反応出来へんから…、"と肩を竦めていて、)   (2020/3/28 15:48:02)

Uszw.どうするにせよ、可愛いからなあこいつ。(愛おしそうに狐の姿を眺めれば、小さく鳴いた可愛らしい声に胸がきゅうと締め付けられた。「くっそ可愛いな……。」本日何回目かもわからないその言葉を呟く。「だろぉ?多分500は超えてるな。」流石に1000はいっていないだろうなあ。ぼんやりと考える。「ま、望み通りの人間ってのも怖いもんよ。おまえくらいが丁度良いわ。」頬を掻いて此方も苦笑する。時間が過ぎていくのはとても早かった。しかし、今だけは忘れていたいと、時計を見ずに彼の方ばかり見ていたのだった。   (2020/3/28 16:05:05)

twc.…そうやなぁ、狐さん人懐っこいから、(すりすり、と手に擦り寄られ狐に頬緩みつつ、可愛ええなぁ、なんて呟き零し。彼の年齢聞くにそんなにかぁ、なんて瞬き繰り返し、もしかしたら狐さんも…、?なんてちら、と狐を見るも首を傾げて如何したのと心配され、何でもないと首横に振り優しく撫でて。"そうですね、…って、えぇ、?僕みたいなんで丁度良いんですか、?"なんて少々驚きを隠せずにいて。此方見詰める彼に何かあるのだろうか、と疑問を持つが、きっと時間の経過を知りたくないのだろうな、なんて憶測立てつつ此方も蒼い瞳で見詰め返し、)   (2020/3/28 16:19:14)

Uszw.すぐふらっとどっか行っちゃいそう。そこらへんは大丈夫なの?(迷子とかなったら大変でしょ、と問い掛ける。動物は自由気ままに生きる奴が多いから、首輪つけてないと大変そうなんだよな。あくまでも偏見であるけれど。「え、そんなに吃驚する?…まあ、悪魔に気に入られんのはそりゃいい迷惑だよな。ごめんごめん。」気にしなくていいよ、と笑い飛ばした。己はずっとひとりであると背いてきた事実を突きつけられたような気分になって、笑って誤魔化したのだ。「…綺麗だなあ、とわこの目は。俺のとは大違いだよ、」あはは、と寂しげに笑う。太陽は次第に、傾き始めていた。   (2020/3/28 16:30:44)

twc.それがですねぇ、何処にも行かずに庭を走り回ったりするだけなんですよ、(ふと問い掛ける彼に瞬きするも、狐を膝に座らせる様にしては上記述べれば返事をする様に鳴き、尻尾を揺らしていて。"いやぁ、僕みたいな人で丁度良いって言われる事ないんでねぇ…。別に悪魔に好かれるのは嫌いやないですよ、寧ろうぇるかむですから、"と目を細めれば目尻に引いた紅姿現し。"そうですかねぇ、…あんまり鏡とか見ないんですけど、……そうなん、?狐さん、"はて、と寂しげに笑う彼に小首を傾げるも、狐の方に一度向け問い掛けてみれば尻尾を揺らし、そうだよと言う様に頬を軽く舐めて来た為にそっかぁ、なんて眼鏡くい、と上げ、)   (2020/3/28 16:42:05)

Uszw.へえ~、さすがだわ。(彼が躾している、という訳でもなさそうだが…中々に優秀な狐である。何か内に秘めているのでは、と半信半疑で狐を見つめていたが、可愛さに見とれてそれどころでは無くなりそうなので、視線を逸らしたのだった。「ふうん…。あ、そう?よかったあ、安心した。」悪魔のことを毛嫌いする人間も少なからずいるから、かなり敏感になっているのである。ほっと胸を撫で下ろして安心した。「青って良いなあ、とっても綺麗。」鏡を見る習慣は少ないけれど、なぜか彼の目は綺麗だと胸を張って言えるきとができた。   (2020/3/28 16:58:40)

twc.偉いんですよぉ、狐さん、(自分は特別な事はしてない。が、いつの間にか己の傍から離れなくなったのだ。…可愛いから良いとしよう。"そうですよ、種族とか関係無く仲良くいきたいんで、"胸撫で下ろす彼にふふ、と笑み零し。"牛沢君に言われると嬉しいなぁ。…もっと近く行こか、?"なんて付け足しては椅子から腰を上げ、彼の近くへ寄ろうとしてみて、)   (2020/3/28 17:07:30)

Uszw.でしょうなあ。(彼が危険に曝されたら、きっと狐は本気を出すにちがいない。ああ、想像するだけでも体が震える。「すげえ良い人じゃん。憧れるぅ。」半分からかうように笑いながらも、本当に感謝はしていた。出来るだけ隠れて生きていきたいからなあ。「大袈裟だなあ。…近づいちゃダメ。信用できないヤツに、近づいたらダメなんだよ、とわこ。」仮にも、俺は悪魔なのに。彼が仲良くしてくれているのにも関わらず壁をつくるのは、辛かった。自分でも何をしているのかわからなかった。   (2020/3/28 17:24:00)

twc.お留守番言うたらちゃんと留守番もするし、色々と世話になってるんよなぁ、(何時か狐に御礼でもしないと、なんて考えつつ、目線を下に落とせば此方を見る狐に頬が緩む。嗚呼、狐は可愛くてずっと愛でたくなる。"俺はそうやって人と付き合ってるからなぁ、"なんて揶揄う彼に述べていて、柔らかな笑みを浮かべ手。"大袈裟やないけどなぁ…。え、…駄目、?"と首を傾げては、不安げな表情で見詰めていて、)   (2020/3/28 17:40:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/3/28 17:44:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/3/28 18:00:48)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/3/28 20:06:40)

Uszw.( 慌てて起き上がる。辺りを見渡すと誰もおらず、既に空には月が浮かんでいた。彼と話した後、結局どうなったんだっけ。そうだ、"近づいたら駄目"だと忠告をして、そのままよくわからなくなってしまったんだ。自分でも、どうしてあの行動を取ってしまったのかわからない。また彼に会ったときには、疲れていたという理由でもつけて誤魔化してやろう。「…ほんと、どうしたんだろうな…。」考えれば考えるほど、糸は複雑になって解けなくなっていく。ムズムズするような感覚に眉を寄せながらも、ガラリと窓を開ければ新鮮な空気を吸い込もう。とりあえず、何もかもを忘れた方が手っ取り早い。きょろきょろと見回しながら、誰かが来るのをゆったりと待っていた。   (2020/3/28 20:16:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/3/28 22:38:48)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/3/29 12:47:01)

Uszw.おはようございまーす……ねみいなあ。( ふあぁ、と大きな欠伸をひとつ。目尻に溜まった涙を拭き取り毛布を畳んで起き上がると、既に時刻は正午を過ぎてしまっていた。起きて早々飯を食う気にもなれず、かといって他にすることもない。退屈そうに尻尾を揺らすと、窓をガラガラと開いてみて様子を窺った。「…なんか皆楽しそうだな。いいなあ、羨まし。」俺なんか話すことすらないのに。ぼーっとしているとまた眠くなってきそうで、一度だけ両頬を叩いた。予想外の痛みに目を丸くする。「いてえ、やり過ぎた……」ひとりで何してんだろ。バカらしくなって、けらけらと笑った。   (2020/3/29 12:57:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/3/29 13:34:23)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/3/29 20:16:06)

Uszw.最近同じことしかしてねえような気がするんだけど、気のせいかなあ…。(昼過ぎに起きて、適当に飯を食べてはまた寝る。ほんの少しも変化の無い日々には己も飽き始めているようで、どうしたもんかと肩を竦めた。窓を開いて誰かに話し掛けるのも手かもしれないけれど、そんな勇気は生憎何処にも無い。ひとりでぶつぶつと呟きながら考えていると、窓の隙間から冷気が流れ込んできているのか、家のなかは非常に寒くなっていた。ふるりと体を震わせながら、暖炉に火をつけた。   (2020/3/29 20:28:51)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/3/29 21:54:52)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/3/30 14:01:26)

Uszw.首いてえ、寝てる間に捻ったかなあ……(首の後ろをトントンと叩くと、小さな痛みが襲ってきた。そこまで気にするようなものでもないけれど、なんだかもどかしい。早く治るといいななんて思いつつ、椅子に腰掛けては足を組んだ。家のなかは殆ど掃除が終わってしまっていて、食料もまだ在庫がある。単純にいえば、することがないのだ。「普通に暇だわ。なんかねえかな……」窓の外を見ても、まだ昼間であるからか人影は少なかった。ううん、と唸りながらも考える。話し相手がいてくれたらそれだけでも楽なんだけどなあ。   (2020/3/30 14:13:14)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/3/30 15:38:33)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/3/31 13:34:40)

Uszw.ちょっとしか居れないんだけど。ま、どうせ誰も来ないだろ。(くあ、と呑気に欠伸をしながら時計を見つつ言い放つ。用事といっても只の散歩であり、ふすりと息を吐いては羽を揺らした。「俺も飛べたらなあ……楽だったのに。」ぼやいても仕方のないことだとは理解しているが、それでも夢を見てしまう。カミサマなんてものに願う気はさらさらないけれど。「昨日あんまり寝れなかったんだよねえ…ま、別にいいんだけどさ。」   (2020/3/31 13:42:55)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/3/31 14:19:34)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/3/31 20:33:43)

Uszw.ただいま。野良猫と遊んでたら遅くなっちまった。(大きな音を立てながらも扉を開けば、壁に背中を預けて腰を下ろした。森の中を歩くのは案外楽しいもので偶然横を通った猫を追いかけていたらもうこんな時間だ。迷っていたらどうなっていたことか…。寒さに震えながら過ごす夜だったに違いない。帰って来て早々暖炉に火をつけると、パチパチと音を立てて燃え始めた。   (2020/3/31 20:45:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/3/31 22:10:53)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/1 12:28:40)

Uszw.はー…あったか。( やっぱりこれだよ、これ。ぬくぬくと暖炉の前で温まりながらほう、と息を吐く。時計を見ると既に正午を過ぎてしまっていたが、腹はあまり空いていなかった。面倒くさい、昼は抜きにしてしまえばいいや。ふと窓の外に目を移すと幾つかの人影が見え、ゆるりと首を傾げた。「何方?俺動く気ないからさ、暇ならおいでよ。」ひらひらと手を振って笑う。ま、どうせすぐ消えるに違いない。己は時間を潰すだけだ。   (2020/4/1 12:41:52)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/4/1 12:44:22)

twc.牛沢君、おはようさん、(下駄の軽快な音響かせ乍、ゆっくりと向かい久々に見えた小屋に頬を緩ませては、強くはせずに扉を開け上記述べ柔らかな笑みを浮かべては番傘閉じ、中に入れば肩に居た狐は彼の元に走って行き尻尾を振っていて、)   (2020/4/1 12:49:01)

Uszw.お!とわぽんじゃん、おはよ。( 外から聞こえてきた下駄の音にピクリと反応すると、扉をじっと見つめていた。すると現れたのはこの間来てくれた彼で、ふっと鼻で笑っては手を振った。「久しぶりな気がするなあ。狐も来たんだ、どうもー。」元気に尻尾を振る狐にくつくつと楽しげに喉奥を鳴らすと、もふもふの頭を撫でて瞳を細めた。   (2020/4/1 12:54:39)

twc.おはよう、元気しとるか、?(手を振る彼にほっ、と安堵し、後ろ手に閉めては上記述べ乍彼と少し間は空けてしまうが腰を下ろし、"せやなぁ、…一寸社に篭っとったし。そ、狐さん行きたそうやったから、また連れて来たで、"と笑みを浮かべ、撫でられて嬉しいのか目を閉じすりすり、と撫でる手に頭押し付けて、)   (2020/4/1 12:59:57)

Uszw.ちょー元気。相変わらずすることなくて暇なんだよねえ。(隣に間を空けて腰を下ろした彼を一瞥しては、狐を抱き上げる。狐からも僅かな温もりが感じられ頬を緩めると、「ふうん…そうだったんだ。まあ、時期が時期だしなァ…。やったあ、俺嬉しい。」と呟いて微笑んだ。あぁ、やっぱりひとりじゃないのは良い。己の腕のなかで、狐がきゅうと鳴いたような気がした。   (2020/4/1 13:07:14)

twc.おぉ、其れは良かった。…暇やったら俺ん所に遊びに来てもええんやで、(元気だと聞けば安心したように目を細め、狐を抱き上げる彼を見て、嬉しそうな様子の狐は尻尾を振り。"そうなんですよ、…色々と忙しくて。一度僕と関わった人やったら、懐いて擦り寄りますからねぇ、"なんて笑み、狐の声が聞こえてはもしかして心配しているのか、と目線やれば、元気を出してなんて言う様に耳ぴくり、と動かしたり、)   (2020/4/1 13:14:28)

Uszw.…あ、まじ?じゃ、たまにはお邪魔しようかなあ。( 彼の住処も確か森の中にあった筈。それなら時間もあまり掛からないし良いかなあと思考を浮かべた。「大変そう。俺には頑張ってとしか言えないんだけどさ、あんま無理すんなよ。…へえ、ほんとすごいなあ、おまえは。」苦笑を浮かべ不器用ながらも言葉を紡げば、耳を動かす狐を見てよしよしと頭を撫でた。   (2020/4/1 13:21:41)

twc.ええですよ、意外と暇してますしあんま人も来ないんで、(こく、と頷いては、もし彼が来たならばおもてなしでもしなければ、なんてうきうきとしていたり。誰が来てももてなすつもりではあるが。"そこまで大変やないですけど…無理せんように頑張りますわ、有難う御座います。"なんて笑みを浮かべつつ、頭を撫でられては嬉しそうな鳴き声あげて、)   (2020/4/1 13:31:20)

Uszw.そっかそっか。とわこと違って狐さんとか連れてこれないけど、それでもいいんなら遊びに行くよ。( 手ぶらで行くなど失礼極まりない気もするが仕方あるまい。己のこの環境では、何かを持っていく方が怒られてしまいそうだし。「そう?…ううん、どういたしまして。」礼を言われることなんて何もしてないんだけどなあ、なんて笑みを溢しながら狐を下ろしてあげると、彼の方に駆けていくのだった。   (2020/4/1 13:37:48)

twc.いいですよ、…何時でも来て下さい、(にこり、と笑みを浮かべ上記述べては、安心してと言うようにひらり、と手舞わせ。"はい、急いでぱぱっ、とやれば終わるやつですし、"得意気な表情浮かべ口元に袖宛てがい、降ろされた狐が此方に来ては瞬きするも優しく撫でてやり、)   (2020/4/1 13:51:20)

Uszw.優しいなあ、とわこは。ありがと、( 叱られるかと思った、だなんて正直に呟けば安心したように息を吐いた。「それならいいんだけどね。」彼の表情にくすくすと笑いつつも、興味深そうに瞳を細める。彼に擦り寄る狐を微笑ましく見守ると、困ったように眉を下げた。「話すことなくなっちゃった。…なんかしたいことある?」といっても、大したものは無いんだけれど。   (2020/4/1 13:59:06)

twc.僕は優しいですよ、…いえいえ、(正直に呟かれた言葉にくす、と笑い零すも上記述べては腕を伸ばし優しく髪撫でるように触れて。擦り寄る狐に可愛い、なんて呟きわしゃわしゃと撫でてやれば尻尾を嬉しそうに振っており愛おしそうに見。"したい事…、?"問われた事に小首を傾げ、如何しようかと少し考え始めて、)   (2020/4/1 14:05:30)

Uszw.はは、そういうとこ嫌いじゃないわ。( 自分で言っちゃう感じ。くく、と喉奥鳴らして笑っていると伸ばされたその腕に首を傾げ、髪に触れられては目を丸くした。この間近づいては駄目なんて言って突き放したのは己だというのに、それでも尚距離を詰めようとしてくるとは。もう何もかもがどうでもよくなって、目を瞑っては微かに微笑んだ。「なんでもいいよ。…あぁでも、今すぐ帰るなんて言われたら残念だなァ、なんて。」勿論嘘に決まってるけどな、などとぼやいては頬杖をついた。   (2020/4/1 14:14:40)

twc.そうですか…、?(ふふ、と笑みを浮かべつつ、嬉しいですわなんて。撫で乍ふと思い出した。彼は確かこの前に己を突き放した筈だが、受け入れるのを見てはきょとんとするも別にいいかなんて頭の中で処理し、微かに微笑むのを見ては撫で続けて。"帰りませんけど…、ねぇ、"うぅむ、と考え続けていて、)   (2020/4/1 14:26:25)

Uszw.うん。(撫でられたなんていつぶりだろう。幼い子供の頃に感じた心地よさが、こんなボロい家の中で感じられるなんて思ってもみなかった。瞼を上げると未だに撫で続けていたので、くすりと笑った。「そんなに俺の髪、サラサラしてる?」風呂はちゃんと入ってるけどさあ、だなんてぶつぶつと呟くけれど、本心は嬉しかった。「ゆっくり考えなよ。」気難しそうに眉にシワを寄せる彼を見て声を掛ける。ゆっくりとはいえど、いつの間にか日付が変わっていたら怖いなあ、なんてのんびりと考えた。   (2020/4/1 14:36:02)

twc.…、(彼の髪は撫で心地が良く、何時までも撫でていたくなるのだ。狐のふわふわとした感じも良いが彼の髪のさらさらとした感じも良い。"…してますね、"なんて笑みを浮かべ、撫で続けていて。"…分かりました、"と小さく頷きつつ、暫く何がしたいかと考えていて、)   (2020/4/1 14:50:58)

Uszw.(無言のまま己の髪を撫で続ける彼の姿はなんだか面白かった。ふと狐の方に視線を遣ると暇そうにしていたので、ちょいちょいと手招きをして頭を撫でてやった。おまえには流石に負けるよ。ぽんぽんと手を小さな体に乗せると、嬉しそうに尻尾を揺らしていた。「あは、そうなんだ。」幾ら自分のこととはいえ、サラサラしているかどうかなんていまいちピンとこないからなあ。嬉しそうに笑みを浮かべた。   (2020/4/1 14:56:55)

twc.(優しく撫で続け乍、暫くの間は無言になり彼の顔をじっ、と蒼い瞳で見詰め、手招きされた狐は彼と己の間に座り、頭を撫でられては目を閉じて撫で受け、体に手を乗せられて嬉しそうに鳴き彼に擦り寄って。"そうですよ、…めちゃくちゃさらさらしてます、"と頷き、柔らかな笑みを浮かべて、)   (2020/4/1 15:05:45)

Uszw.(彼の透き通る蒼の瞳に、己の姿が薄らと写っていた。無意識にも頬はぴくぴくと緩んでいるようで、なに喜んでんだよ俺、なんて自分に突っ込んだ。狐は相変わらず可愛いし、彼はあまりにも柔らかい笑顔を浮かべるものだから、調子を狂わされているようでムズムズとした。「お前は?サラサラじゃねえの、」首を傾げ、腕を伸ばして彼の頭に手を乗せる。幾ばくか彼は己よりも背が高かったので、ほんの少し距離を詰めてするすると撫でてやったのだった。なんだ、彼もサラサラじゃあないか。   (2020/4/1 15:11:49)

twc.(彼の表情の変化に気付くも何も追求はせずに撫で続けるだけ。大丈夫かと心配されそうだが意識はあるのだから直ぐに返事出来るだろう。首を傾げられ小首を傾げるが、腕を伸ばされ頭に手を乗せられてはされるが儘に撫で受けた。そんなに己の髪はさらさらなのだろうか、?自分では分からないのだが、彼なら分かるんだろう、)   (2020/4/1 15:21:20)

Uszw.(ぽすぽすと撫で続けて満足すると、手を離して息を吐いた。「前から思ってたけどさ、ほんと背高いよなあとわこ。」己がぴんと背筋を伸ばしたって、彼の身長には届かない。段々背が縮んでいるのではないかと疑うものの、そんなことはあり得ない。羨ましがるように見上げては狐の頭を撫でつけ、ゆらりと尻尾を揺らめかせた。   (2020/4/1 15:33:16)

twc.(撫で続けられていたが手を離され背筋を伸ばす彼見、"…そうなんですよねぇ、身長高いから寝惚けてた時は鴨居に頭ぶつけて大変です、"なんて肩を竦めつつはふ、と息を吐き撫でていた手を離し下ろして。見上げられつつ小首を傾げ、撫でられるところん、とお腹を見せて嬉しそうにしていて、)   (2020/4/1 15:38:46)

Uszw.うわ、痛そー……。(俺は無いからなあそういうの、と家の扉を見ては呟く。ぼんやりとしていると、頭に感じられていた重みが漸く取れたので不思議そうにそちらを見ると、どうやら彼が撫でるのを止めたようだった。中々に短い時間だった。狐のお腹を擽るようにして指を動かすと、狐がもう可愛くて可愛くて。ぎゅうと優しく包み込むように抱き締めたのだった。   (2020/4/1 15:48:15)

twc.結構痛いですよ、勢い良く当たってしまって…ねぇ、(あの時の事を思い出してはう、なんて額擦り眉を下げて苦笑いを浮かべて。下ろした手を膝の上に置きつつ、彼の尻尾が気になりちら、と見、お腹擽る様に指を動かされ嬉しそうにし甘えた声で鳴き、包み込むように抱き締められてはぱたぱた、と尻尾を振っていて、)   (2020/4/1 15:56:07)

Uszw.チビで良かったって今思ったわ…。(想像するだけでも痛い。背が高いのは羨ましいなんて思っていたけれど、それなりの悩みもあるんだなあと驚いた。背が低くて良いことなんて、精々動きやすいことくらいなのではないか。狐の声や動作ひとつひとつに愛らしさを感じてメロメロになっていると、彼からの視線を感じて顔を上げた。己の揺れる尻尾を見ているもんだから、くすりと笑って「なに、俺の尻尾気になる?」狐を床に下ろし、彼の頬をちょんとつついては瞳を細めた。   (2020/4/1 16:03:41)

twc.そんな小さく無いと思いますけどね、(彼の発言に瞬きしつつ、フォローする様に上記述べ彼を見詰めて。背が高いから羨ましいだとか言われるがデメリットは多い故に色々と大変だ。興味津々に見ていたが、己の視線に気付いた彼から気になるかと頬をつつかれては片目閉じ"気になりますね、"と隠す事はせずに小さく頷き、見詰めていて、)   (2020/4/1 16:21:28)

Uszw.結構気にしてんのよ。(まあでもありがとうな、なんて告げればふわりと笑って。成長期なんてとうの昔に過ぎてしまっただろうな。気になるかと問い掛けると素直に頷いた彼。狐に暖炉にあんまり近づくなよと釘を刺しておいてから、少しだけ腰を浮かせて彼の方へと尻尾を向けた。「ちょっと長いだけでフツーの尻尾だと思うけどなあ。」狐と同じようなものである。引っ張られたら当然痛いし、感情に沿って動く。ズボンに小さな穴を開けるのが一番面倒な気がするなあ。   (2020/4/1 16:32:11)

twc.気にしてしまうのは…仕方ないかと、(ふわりと笑う彼に此方も笑みを浮かべいえいえ、なんて。狐はこやぁ、と鳴き横になった儘で、向けられた尻尾に表情明るませ"まぁ、…あんまりこういう悪魔とか見ないんで、気になるんですよ、"なんて付け足しつつどう触れればいいか少しは分かる為優しく撫でてやり、)   (2020/4/1 16:44:14)

Uszw.だろ?(だからといって、急に伸びるのも怖いけどなあ。相も変わらず優しい彼に目元を緩めていると、どうやら狐は己の言うことを聞いてくれたようだった。まさに優秀。後で沢山撫でてやるからな、なんて呟いた。「そりゃそうだろうなァ、」皆隠れて生きているのだから知らなくて当然である。優しく撫でてきた彼にふは、と笑みを溢しては、器用にその人差し指に尻尾を巻きつけ、先端でちょんとつついてやった。   (2020/4/1 16:49:56)

twc.ですね、(同意する様に頷きつつ、もし彼が急に己の背を越した時は幾ら驚かないと言われている己でさえも吃驚してしまうだろう。呟かれた言葉が聞こえては返事をする様に鳴きくてん、と大人しくしていて。彼の言葉聞きつつ、妖にでも会いたいのになぁなんて叶えばいいなと願望を心の内に抑えておき。優しく撫でていた矢先、人差し指に尻尾巻き付けられ先端でつつかれては瞬きし、ちょん、とつつき返してやったり、)   (2020/4/1 17:03:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/4/1 17:32:24)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/4/1 17:37:49)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/4/1 17:39:32)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/4/1 18:03:25)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/2 08:40:03)

Uszw.いつもよりも早く起きちゃったなあ……(もぞもぞと腕を伸ばして眼鏡を掛ける。外からはポツポツと雨粒が屋根を叩く音が聞こえてきて、今日は雨かあと溜め息を吐いた。雨にあたってずぶ濡れになるのは嫌いではないけれど、そのまま家のなかに入ってくるとなると話は別だ。「ううん、ねみい…。」ぐあ、と大きな欠伸を溢すと毛布にくるまり、暫くはこうしていようと決めた。   (2020/4/2 08:51:25)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/4/2 10:45:38)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/2 21:29:41)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/4/2 21:31:50)

削除削除  (2020/4/2 21:31:58)

おしらせkikiさんが部屋から追い出されました。  (2020/4/2 21:32:06)

Uszw.もう眠たい、けど寝たくねえんだよな…。(ほら、そういうときってあるじゃん。窓の外にいるかもわからない奴らに向かってポツリと独り言。己は既にヤバイ奴認定されてるのかも。知らないけど。兎に角今は眠気と戦っている真っ最中だった。しかし、呟いた通り寝たくないのである。困ったものだ。暖炉を消した家の中は真っ暗で、唯一の明かりとなるのは空から射し込んでくる月の光だけだ。眩しいけれど、カーテンもないボロ家じゃあ我慢する他方法はなくて。どうしたもんかと瞳を瞑った。   (2020/4/2 21:36:17)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/4/2 22:12:56)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/3 10:27:28)

Uszw.おはようさん。(ボリボリと頭を掻いてはぐっと背を伸ばし、重たい体を起こした。寝たくないなどと文句を言いながら、昨日は結局寝てしまった。そういうもんだろうとは思っていたけれど、なんだか…微妙だなあ。布団を綺麗に畳み、靴下を履いては顔を洗う為に洗面所へ。鏡の向こうには当然己が立っていて、ボリュームのある寝癖に思わず鼻で笑ってしまった。眼鏡を取ってくるのを忘れたけれど、それでも分かるというレベルはかなりヤバイ。誰かに見られたら嫌だな、なんて考えれば顔を洗う前に水で整えて、ペッタリと落ち着いた髪たちにほっと胸を撫で下ろすのだった。   (2020/4/3 10:37:15)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/4/3 11:52:01)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/3 13:41:13)

Uszw.ただいまあ。(ガタンと建て付けの悪い扉を開くと、深く被っていた帽子を椅子に置き、リュックの中からは衣服を取り出して棚にしまった。街に下りるのもこれで何度目か。回数を重ねるにつれ、人間を装うのも上手くなった……とは言いがたいが、そうだと信じていたい。「あ"ー、つかれた。」リュックの中身を出し終え、手を洗ってはふありと大きな欠伸を溢した。それにしても眠い。ふと窓の外に視線をやると人影が幾つかあるような気がして、ふっと笑って手をひらひら振ってみせた。「俺ンとこ見てても楽しくないぜ?家はボロいし何もねえし。」物好きな奴らだなあ、なんて呟けば帽子を退けて椅子に腰を下ろした。   (2020/4/3 13:58:29)

Uszw.…なあんだ、とわぽんじゃん。(消える気配のない人影を瞳を細めて見つめていれば、漸くそれが見知った人物であることがわかった。ンフフ、と気味の悪い笑みを溢しながら手を緩く振り返すと、まだ遅くないよななんて心配になりながら様子を窺った。   (2020/4/3 14:05:32)

Uszw.帰ってきてすぐは沢山いたよ?ま、とわぽんで安心したわ。(勿論彼ではない人も歓迎したけれど、彼だと無性に安心するというか何というか…。こてりと首を傾げながら投げ掛けられたその内容に目を丸くしては、すぐに縦に頷いた。「え、行く行く!俺んとこ咲いてねえんだよ…」家の前にある木々はいつも緑色で、扉を開くとある同じ景色に丁度飽き飽きしていたのだ。あの美しい桜が見れるというのなら、行かないという選択肢は無い。「すぐ行くわ、待ってろよ!」窓越しにいる彼にそう叫ぶと、ぱたぱたと急ぎ足でそちらに向かった。   (2020/4/3 14:19:53)

おしらせUszw.さんが退室しました。  (2020/4/3 14:21:28)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/4 20:28:05)

Uszw.すげえ暇。(ぐあ、と大きな欠伸をひとつ。瞳から溢れた雫を親指で拭き取ると、退屈そうに頬杖をついた。毎日が暇であることに変わりはないけれど、今日は特に暇だ。何もすることがない。「そういや、ずっと話してくれてんのってとわぽんだけだなあ…。」彼が居ないのにも関わらず名を出す行為はあまりよくないとはわかっているけれど仕方あるまい。だって暇なんだもん。少し前に来てくれたアイツも、もう来なくなったしなあ。折角面白い奴だったのに。椅子から下りると床に転がり、天井を見上げた。   (2020/4/4 20:40:48)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/4/4 22:43:14)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/5 09:23:02)

Uszw.……うーん…。(相変わらず退屈だ。太陽は眩しいくらいに照っているけれど、犬のように元気に駆け回る程の気力は勿論ない。それにしても、最近は暑いなあ。少し前まで寒かったのに。俺の服装も夏仕様に変えていかなきゃなあ。シャツのボタンを幾つか外し、ネクタイを緩めてはぐ、と背を伸ばした。   (2020/4/5 09:45:18)

Uszw.(ゆるりと体を起こして窓の外を眺めると、ふと人影が手を振っていることに気がついた。最早このやり取りを繰り返すのに慣れてしまって、彼が誰であるかもすぐに理解することができている。「おー、おはよう。」窓を開けると涼しい風が流れ込んできて、暴れる髪を抑えながらひらひらと手を振った。   (2020/4/5 10:21:00)

Uszw.したいしたい。(頬を緩める彼を瞳を細めながら眺めていると、その提案にこくりと頷いた。この間花見したばかりだというのに、またやるのも変かもしれないけど……暇じゃないならそれでいい。彼の手に握られた物を見ると、俺の瞳はキラキラと輝いたことだろう。「すぐ行くわ。…つまみとか買っておけばよかったなあ。」そうすりゃ、持っていけたのに。また手ぶらで申し訳ないと告げながら、扉を開けて彼の元へと向かうのだった。   (2020/4/5 10:34:35)

おしらせUszw.さんが退室しました。  (2020/4/5 10:34:48)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/8 12:31:16)

Uszw.久し振りに帰って来た気がするなあ…(俺の家なのに。独り言にふっと鼻で笑うと、椅子にどさりと腰を下ろして溜め息を吐いた。疲れた。街と家を往復するのは中々に疲れる。なんでこんな森奥のボロ家を選んだんだろうと毎度疑問に思うのだが、正直俺でもわからない。直感、ってやつなんだろうけど。数日家を空けても中は何も変わっていない。当たり前だ、此処に来るやつなんて普通はいないだろ。くありと欠伸を溢すと眠気が襲ってきて、うとうと微睡みながら今日を過ごすことにした。どうせ、気づけば日が沈んでいるはずだから。   (2020/4/8 12:39:37)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/4/8 13:23:20)

twc.…牛沢君、(気分転換に、という事でこっそり社の方を抜け出て来たが、寝ていた狐もいつの間にやら来てしまっていた。気付かないように行ったんだけどなぁ。…まぁ、気配で分かる様な狐だからこそ、こっそりと出てしまっても気付くのだろうな。彼の家の前に来れば、彼の名前を呼ぶが返事は無く首を傾げるもお邪魔します、と扉を開けて中に入って行って。吃驚されるのは目に見えているが、)   (2020/4/8 13:26:49)

Uszw.(うとうとと舟を漕いでいる内に、どうやら眠ってしまったらしい。あの建て付けの悪い扉が開く音でさえ目を覚まさないのだ、俺よりも彼が驚くかもしれないな。椅子に座ったまま微かに寝息を立てている。そういや、昔友人に怒られた時があった。別に悪いことはしてないのに。"死んでるみたいだ"って凄い失礼なことを言われたような気がするけれど、彼ならどんな反応をするのだろうな。   (2020/4/8 13:36:41)

twc.…寝とるんかこれ、(扉を開ければ吃驚するものだと思っていたが、起きていない様だった。…否、椅子に座っているから何かあったのではと少々不安になり眉を下げる。が、待てよと。もしかすれば寝ているかもしれないと、彼に近付き駆け寄る狐に口元に人差し指寄せては静かに、と指示し、覗き込む様にして顔を近付ければ微かに聞こえる寝息に安堵。…だが、何時のタイミングで起きるかは分からない為、取り敢えず起きる迄は待っていて、)   (2020/4/8 13:44:23)

Uszw.(彼が来てから恐らく数分経った頃だ。ゆったりと重い瞼を上げて目を擦ると、視界に入った彼の姿に驚いた。いや、驚いたくらいじゃ済むレベルではない。「うわあぁッ!!?な、なんで居んのとわぽん……」ガタ、と椅子から勢い良く立ち上がると横に倒れてしまったがそんなの気にしている場合じゃない。兎に角彼がなぜ此処に居るのか理解できなくて、何度も瞬きを繰り返して夢ではないかと確認していた。   (2020/4/8 13:49:13)

twc.…、!?(数分後、瞼が開けられるのを見ては絶対これ驚きそうだな、と思考。椅子から勢い良く立つ姿見ては目を見開くものの、驚きの方は何とか予想が出来た為に余り驚いた様には見えず、"いや、暇やから来たんです…けど、"と瞬きしつつ、大丈夫かと小首を傾げたり、)   (2020/4/8 13:55:09)

Uszw.(心臓が口から半分出かけていたと思う。というか絶対出てたって。なぜ居るのかという俺の問い掛けにしっかりと答えてくれた彼。寝起きの頭はうまく回らないが、なんとか理解すると大丈夫だと頷いた。椅子を直し、よいしょと腰を下ろすとゴホンと咳払いをする。よし、もう大丈夫だ。うん。自分に言い聞かせてから、ひとつ息を吐くのだった。「全然大丈夫だよ、寧ろ大歓迎。…あーもう、すげえビビッた……こんなにビビッたの久し振りだわ。」   (2020/4/8 14:00:55)

twc.(落ち着いた様子に口元緩ませ。椅子に座り直す彼を見ていたのか、静かにさせていた狐が出て来て己の足元でふわふわと触り心地良さそうな尻尾を揺らし乍こやんと鳴いた。"有難う御座います。…驚かせるつもりは無かったんですけどねぇ、"苦笑混じりに述べ、良い驚きぶりでしたよ、と付け足し、)   (2020/4/8 14:10:10)

Uszw.(折角休めていたのに、変に驚いてしまったせいでまた疲れたような気がする。最悪だ。大きな溜め息を吐くと丁度狐の姿が目に入ったので、僅かに目を見開いては頬を緩ませた。「なんだ……おまえも来てたの。」彼と狐に視線を映しては相変わらず元気そうだと胸を撫で下ろす。「はは、一年分くらいの驚きをしたわ……。」滅茶苦茶に叫んだしな。彼に見られていたと思うと凄く恥ずかしいので、頭の中から消し去ることにした。おいで、と狐に手招きをする。   (2020/4/8 14:16:31)

twc.(此方に視線を映すのを眼鏡越しの蒼い瞳で見詰め、狐は嬉しそうに鳴き。"まぁ、寝てる時に目の前に誰か居たら吃驚しますよね、"なんて苦笑し、手招きされた狐は彼に近付き見詰めていて。)   (2020/4/8 14:21:07)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/4/8 14:36:43)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/4/8 14:41:48)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/8 20:43:42)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/4/8 20:44:59)

おしらせkikiさんが部屋から追い出されました。  (2020/4/8 20:45:05)

Uszw.あーもう…ほんと、最近よくねえわ。(頭をぐしゃぐしゃと乱雑に掻いて溜め息を吐く。折角の客が来ている時に限って、ふらりと意識が何処かへといってしまうのだ。困ったもんだな。後で彼に謝罪しておこうと決めると、俺は尻尾を揺らしてぐ、と背を伸ばした。辺りは既に暗くなっている。しかし、未だ眠りにつくには早いと判断すると、火のついた暖炉の近くに歩み寄っては腰を下ろした。暖かくなってきたとはいえ、まだ夜は肌寒い。唯一の明かりとなっているこの暖炉だが、懐中電灯でも買ってきておかないといけないと感じた。俺が生きていくのに必要な金が何処から入っているかなんて、誰も知らないんだろうな。ま、当然だけど。   (2020/4/8 21:02:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/4/8 21:59:09)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/11 08:50:33)

Uszw.あ"ー……だりい。(布団のなかでモゾモゾと動くと、腕を伸ばして枕元にある眼鏡を取った。大きな欠伸をのんびりと浮かべながら起き上がると眩しい光が射し込んできて、もう朝なのかよと呟いた。もう少し寝ていたかった。もう一度寝るという選択は頭にはない。一度起きたら寝れないからである。布団を畳み、いつもなら顔を洗いに立ち上がるのだが…暫くぼうっと一点を見つめて、数分経って漸く我に返ったのだ。「やば、俺もうジジイ化進んでんじゃん……。」悪魔の中でもまだまだ若い方だというのに。よっこらせ、と重い腰を上げて立ち上がると、洗面所で顔を洗って眠気を覚ました。   (2020/4/11 08:58:34)

Uszw.(ピョコピョコと元気に跳ねていた寝癖も直し、息を吐く余裕が出来た頃だった。窓の外には見慣れた影が映り、ガラリと窓を開けて手を振った。眠気を覚ませたけれど、正直言ってまだ眠い。「おはよ、とわぽん。」彼としか話していない気がするけれど、仕方ないだろうな。誰も来ないんだもん。   (2020/4/11 09:16:30)

Uszw.うん、そっちも元気そうで。(安心したように息を吐いた彼を見てはクスクスと笑う。彼と窓越しで話すのもこれで何度目か。もう数え切れない程ではないだろうかと感じているけれど、きっとそうでもないんだろうなあ。退屈が紛れるから、数なんてものはどうでも良いんだけれど。ゆらゆらと尻尾を揺らし、頬杖をつく。彼の他にも人影が見えたものだから、くつくつと喉奥を鳴らしては「見るくらいなら入ってこいよ。楽しいもんはないけどな。」などと告げ、彼のほうに視線を移した。   (2020/4/11 09:27:56)

Uszw.お、良かったあ。(元気に鳴く狐の声が聞こえると、頬を緩めて笑った。彼と狐の姿に、いつも俺は癒される。何故なのかはよくわからないけど。彼の髪が風に揺られる。相変わらずさらさらしてんなあ。瞳を細めてぼんやりと暫く眺めていると、俺が彼に見とれているみたいで、なんとなく視線を逸らして空を見上げた。「おー…良い天気だなあ。」眩しい光は嫌いだが、清々しい気持ちになれるのは晴れている間だけであろう。   (2020/4/11 09:50:30)

Uszw.ま、そうだよなあ……。(そんなの当たり前。それでも、今日話せたことが嬉しいと感じるのに変わりはなかった。結局俺は独りが嫌いなのだと、子供みたいな性格に思わず鼻で笑ってしまった。彼の背後には吹雪のように桜の花びらが舞う。あまりにも似合っていて、俺はそちら側ではないなと瞳を伏せよう。俺にとって桜は、あの忌まわしい太陽と同じだった。美しさをもって、俺を殺しにくるんだ。「曇り空も嫌いじゃねえけど……スッキリすんのが一番だよなあ。」小さな雲が魚のように空を泳ぐ姿は、実に魅力的だった。   (2020/4/11 10:05:14)

Uszw.おう。(彼の苦笑に対し、俺はけらけらと笑い飛ばした。「好きなときに来て、好きなときに話し掛けてくれればいいよ。」俺は暇人だから、なんて呟くと、ゆらゆらと葉を揺らす木々たちを見つめた。蒸し暑くなってくる季節も近い。暑すぎるのも寒すぎるのも嫌いだけれど、色々と対策はしておかないとなあ。「たまにはいいよねえ、ぼーっと空眺めんの。」最近は増えてきた気がするが、そんなときも必要だろう。   (2020/4/11 10:23:29)

Uszw.いーえ。(どういたしまして、なんて呟けば楽しげに目を細める。何かを堪えるような彼にゆるりと首を傾げるが、まあ良いかと視線を逸らした。空を眺めていると、小鳥が鳴きながら木にとまるのを目撃した。おお、と目を見開き手を振ってみると此方をじっと見つめてきたので、不思議なやつだなあと思った。「暇だなあ。」退屈。それは良いことなのかもしれないけど、今の俺にとっては嫌なことでしかなかった。   (2020/4/11 10:43:05)

Uszw.可愛いなあ…(彼がどんな思いを抱えているのかも知らず、俺は目の前の小鳥に目を奪われていた。しかしまあ、ソイツに触れようとすればすぐに消えてしまうんだろうなあ。悲しげに目を伏せていると、彼の提案を聞いて少しばかり目を輝かせた。「あ、まじぃ?じゃあおいでよ。」彼の方に視線を移し、手招きをする。いつの間にか、小鳥は消えてしまっていた。   (2020/4/11 11:04:44)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/4/11 11:11:08)

twc.(道を覚えているからか迷う事は一切無く、だがゆったりとした足取りで向かえば彼の住む小屋見え、少し駆け声を掛けてから扉を何とか開け、頭を下げて中に入れば足元をするり、と抜け出した狐は彼の元へ駆け寄り擦り寄っていて、)   (2020/4/11 11:14:25)

Uszw.おう。(最後に手をひらりと振ると、先程までいた小鳥が消えていたので構ってやれなくてごめんな、なんて呟いてから窓を閉めた。すぐに彼はやってきた。ガタガタと音を立てながらも扉を開ける姿はなんともおもしろく、くつくつと喉奥を鳴らして笑う。「いらっしゃーい。」駆け寄ってきた狐に驚きながらも、しゃがんではよしよしと頭を撫でる。「わざわざ来てもらってごめんなあ。」申し訳なさそうに眉をさげる。好きにしていいよ、なんて告げれば俺は床に腰を下ろした。   (2020/4/11 11:21:12)

twc.大丈夫やで、…こんなん慣れとりますから、(顔を上げ、彼の姿が見えれば柔らかな笑みを浮かべ、撫でられる狐に頬緩ませ彼の隣にへ行き、座っては堪えていた事も一気に崩れそっと腕を伸ばし優しく撫でて。…多分、吃驚して此方を見るかもしれないから、目を逸らしてしまって、)   (2020/4/11 11:27:01)

Uszw.そっかそっか。(改めてありがとう、と告げると俺ははにかんだ。わしゃわしゃと狐を撫でると嬉しそうな声を上げるもんだから、きゅうと心臓が締め付けられるような感覚がした。にやけが抑えきれない。変なヤツだと思われてそうだけど、彼に撫でられたせいで考えていたものが全部、簡単に吹き飛んでいってしまった。狐を撫でる手を止め、彼を見る。すると彼は目を逸らしたから、ぶふっ、とふきだして笑ってしまおうか。「なあにとわぽん、そんなに俺の髪が恋しかったの?ったく、かわいいな~。」彼の頭を乱雑に撫でてやると、狐も彼を笑うようにきゅうと鳴いた。   (2020/4/11 11:32:42)

twc.…いえいえ、(はにかむ彼に頬を緩め、上記述べ。ぱたぱた、と尾を振り嬉しそうにもっと撫でてと強請る様に狐は見詰め。…気付かれただろうか。否、気付かない訳もないか。隣で吹き出し、乱雑に撫でられるものだから頬淡く染め、"か、可愛くないですよ…僕、"と目を逸らした儘、其方が見れずに撫で受けるが儘に此方も撫でていて、)   (2020/4/11 11:45:39)

Uszw.おまえ欲張りだな……(撫でろ撫でろと見つめてくる狐に対し、苦笑いをする。だけれどこれを無視するなんてこともできず、俺は結局コイツを撫でてしまうんだ。ああ、罪深いやつだ。罪深いといえば、この男も当てはまるかな。「顔赤くしちゃって…かわいーじゃん。狐といい勝負してるぜ。」頬を染める彼が可愛らしくて堪らない。彼の前髪を掻き上げ、額に小さく口付けては撫でていた手を離そう。彼で遊ぶのは楽しいなあ。暫くニヤニヤと気味の悪い笑顔を浮かべていた。   (2020/4/11 11:55:19)

twc.(こやぁん、と鳴き尻尾を振っていれば撫でられ、心底嬉しそうに耳を伏せて撫でやすいようにと。…嗚呼、何だってこんなに心がもやもやとするんだ。何時もの調子が出ない。"っ…、見やんといて、下さい…、"小さく呟くも前髪掻き上げられたと思えば其方を流し目に見るも、額に当たる感覚に思考回路停止し困惑。思考回路が回り始めた頃には顔は真っ赤で、"僕は男ですよ…、!?"なんて口付けられた箇所に手を宛てがい、慌てるのだろう、)   (2020/4/11 12:02:15)

Uszw.(よしよしと可愛がりながら撫でてやる。ぺたんと耳を伏せて撫でやすいようにしてくれているのが可愛くて、ずりいなあおまえ、なんて呟きながらもわしゃわしゃと撫でてやった。見ないで、なんて言葉を呟く彼。バカだなあ、可愛いからずっと見るに決まってんだろ。悪戯をしたくなってキスをしてみると、顔をリンゴみたいに真っ赤にして慌てる彼が見れた。だめだ、堪えきれん。笑いすぎて涙が出そう。「えぇ?いいじゃん別に。人間もほら、男同士で付き合ってるやつとかいるだろ。」大丈夫大丈夫、なんて軽く流してやれば彼が落ち着くまで眺めていようか。   (2020/4/11 12:09:02)

twc.(狐は撫でられ嬉しそうに鳴き、その手に甘えるように擦り寄り行儀良くお座りして。一方、己の頭の中は混乱状態。何時もは冷静に対応出来るのに、今日は少しばかり調子が狂ってしまいそうだ。"…ま、まぁ、そういう人が居るのは、聞いた事ありますけど……、"牛沢君もそういうパートナー的なの探してるんです、?なんて失礼乍に付け足しつつ、後々に今の聞かなかった事にと言ってしまいそう、)   (2020/4/11 12:16:09)

Uszw.(彼も狐も俺を殺しに来てるんだと思う。心臓がぎゅうぎゅうに締め付けられていて、正直これ今日死ぬんじゃねえかなとか思ってしまうくらいなんだ。頭だけでなく背中も撫でてやると、狐は楽しげに尻尾を振っていた。彼からの質問に目を見開くと、曖昧に目を逸らしつつ頬を掻こうか。「ううん…ひとりじゃ暇だし、いれば退屈しねえかなって思ってるくらいだけど。…そっちはどうなの?」此方に聞いたのだ、彼にも聞く権利くらいはあるだろ?お前なんてもう居そうだけど。   (2020/4/11 12:23:42)

twc.(襟巻で赤くなった顔を隠したくなる。こんなの自分が自分じゃない気がして、更に恥ずかしいんだ。彼の返答を聞き乍、此方の方も聞かれてはそうだよなと。こういうのははっきりと返答しなければと口を開き、"…僕、まだ居ないんですよ。話せる人もあんま居ませんし、唯一話せてるのが牛沢君…だけやし、"段々と声が小さくなっていく。近くに居るから己の心臓の音が早まっているのが聞こえてしまうんじゃないか。そうだとしたら、恥ずか死にそうで仕方がない、)   (2020/4/11 12:33:50)

Uszw.(彼の頬は本当にリンゴになったみたいで、いつまでも戻らない赤らみに疑問さえ浮かんできそうだった。何をそんなに恥ずかしがっているのだろう、と。正直に問い掛ければ彼を怒らせかねないし、敢えて聞かないことにした。「…へえ。意外。」もう居るものだと思っていたから、個人的にはとても驚くべきものなのだが。ドクンドクンと彼の心臓の鼓動が早くなっているのが聞こえてしまって、俺は漸く意味を理解した。ああでも、俺が口出ししたら意味ないよなあ。少しだけ口角を上げると、ゆらゆら尻尾を揺らして彼が言葉を紡ぐのを待った。   (2020/4/11 12:40:52)

twc.(如何しようか。顔の火照りも取れないし、狐が心配して此方に近寄り顔を覗き込もうとして来るし。もう隠す事なんて出来ないじゃないか。額に宛がっていた手を下ろし、彼の手…では無くシャツの裾を軽く摘んでは一旦落ち着こうと深呼吸し、気持ちを落ち着かせれば彼の方を見遣り、"…牛沢君のパートナーに、…させて下さい、"と真剣な表情で言い眼鏡越しの蒼い瞳の虹彩が揺れる。何故だか、妙に身体に力が入ってしまい少々強ばってしまう、)   (2020/4/11 12:55:19)

Uszw.(ぼんやりとしていると、どうやら彼は覚悟を決めたようだった。真剣な表情で此方を真っ直ぐ見つめられるのは凄くむず痒くて、俺はちょっと笑って彼の頭にぽすりと手を置いた。「喜んで。…つか、そんな堅苦しくやるもんなの?」人間って面白いな、なんて笑いながらも彼の頭をくしゃりと撫でてやる。よく頑張りました、なんて褒めたら怒られるかな。緩くいこうよとだけ声を掛けると、クスクス笑って目を細めた。「パートナーなんて初めてだからさあ、何するかとか知らないんだよね。だから教えてくれよ、」とわこ。彼の名を呼ぶと、幸せそうに笑った。   (2020/4/11 13:04:12)

twc.(緊張してしまっていたが、彼の返答に表情が明るみ"…否、そんな事…ないと思いますけど……、慣れてないんで、"と目を細めつつ、頭を撫でられては肩の力が抜け固くなっていた表情筋が緩み、掛けられた声に小さく頷く。"知ってる範囲の事はする、…僕に任せとってください"名を呼ばれては此方も牛沢君、と呼び返し、)   (2020/4/11 13:16:41)

Uszw.あーもう、急にガチになるからびっくりしたじゃん。(慣れてなさすぎ、これはモテねえわと散々文句を呟こう。暫く安心させるようにぽすぽすと頭を撫でていると、彼がこくりと頷いたので瞳を細めた。「はあい。」任せてくれ、なんて言う彼は少し自信があるみたいだ。半信半疑でありつつも楽しませて貰おうと決めると、にこりと笑った。   (2020/4/11 13:26:57)

twc.……すみません、(仕様がないじゃないか。生まれてからこの方、今日の今日迄パートナーとか付き合った人も居ないのだから。頭を撫でられ気持ち良さげに撫で受け。これからの事を考えると、色々と大変だなぁ…なんて。でも、遣ると言ったからには全力で、)   (2020/4/11 13:34:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/4/11 13:47:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/4/11 14:01:41)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/12 20:02:09)

Uszw.ねむ。(ぐあ、と大きな口を開けて欠伸をする。ほろりと涙が溢れたので指で拭き取り、ぐぐっと背を伸ばした。あの時のノリでオッケーしてしまったせいか、アイツとパートナーになったという実感がまるでない。退屈しなきゃそれでいいんだけどさ。「べつに、他のヤツも来てくれていいんだけどなあ。」ぱちぱちと音を立てる暖炉の近くに歩み寄ると、床に転がって天井をぼうっと眺めた。あんまり面白くないや。   (2020/4/12 20:13:03)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/4/12 21:42:21)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/13 19:28:55)

Uszw.あ"ーっ……さむ、傘もって出掛けりゃよかった。(未だにざあざあと降り注ぐ雨。扉を開いて大きく溜め息を吐くと、ずぶ濡れになった服たちを見た。滴る水は既に水溜まりを家のなかにつくろうとしていて、俺は慌てて奇跡的に近くにあった雑巾を手にとって拭いた。どうしよう。風呂場は存在しても、電気が無いなら意味はない。でも、このままでいるのもなあ…。人間よりも治りは早いが、辛い時間を少しでも過ごすことに変わりはなかった。取り敢えずと暖炉に火をつけ、ベストとワイシャツを脱いではなんとかして乾かそうとした。上半身裸ってのも寒いけど、そんなのはどうでもよかった。   (2020/4/13 19:38:25)

Uszw.全部ビッチョビチョじゃん……最悪。(洗面所の方からタオルをもってきては頭に被る。ズボンが肌にくっついているようで気持ちが悪いが、今は我慢するしか方法がない。流石に雨のなかでパンツ一丁になるのは頭がおかしいだろ。ふと窓の方から声が聞こえたような気がして、俺はそちらへと耳を傾けた。手を緩く振り、眉を下げる彼の反応に無理ないよなと鼻で笑った。「朝、降ってなかったからさあ。傘持たずに出掛けたらこの有り様よ。おかげですげえ寒いの。」   (2020/4/13 20:04:16)

Uszw.そーそー。(折り畳み式の傘を持たなかった俺が悪いんだけど。此処まで酷い雨が降るとは思わなかった。寒さにぶるりと震えていると、視界の隅に狐が映った。「えっ、なんでおまえ__」驚いて口を開いた瞬間、ふわりと浮くような感覚が襲った。待って、どこ行くつもりなの。俺上の服着てないし、暖炉なんて火をつけたままなんだけど。俺の思いはコイツに届かず、訳もわからないまま彼の家へと到着した。   (2020/4/13 20:16:35)

おしらせUszw.さんが退室しました。  (2020/4/13 20:17:54)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/16 20:20:39)

おしらせkikiさんが入室しました♪  (2020/4/16 20:22:12)

おしらせkikiさんが部屋から追い出されました。  (2020/4/16 20:22:17)

Uszw.(暫く、といっても数日ほどか。アイツの家に泊めて貰って、結局申し訳ないと早朝に抜け出してきたのだ。暖炉をつけたまま外出し、家が燃えていないかなんていう心配は必要なかったようだった。暖炉の前に広げていた服に触れると丁度乾いていて、嗚呼良かったと安堵の溜め息を漏らす。これで何もかもが無くなっていたら_。想像するだけでも恐ろしい。そういえば、と俺は自らの体を見る。アイツのシャツを借りて、そして着たまま帰ってきてしまった。…返しに行くのは正直面倒くさい。此処に来たときにでも返せばいいか。後で洗いにいかなきゃなあ。そんなことを思い浮かべながら、俺はシャツを脱いでいつもの格好になった。安心感にどっと襲われ、近くの椅子に腰掛けた。   (2020/4/16 20:26:58)

Uszw.(不安定な声は今にも消えてしまいそうで、俺はあまりにも驚いて勢いのままに窓を開いた。びゅう、と強い風が流れ込んできて、それでもアイツのことが心配でならなかった。「とわ、とわこ?どうしたの。」しかし、俺の瞳に映る姿はいつもと変わらないものだ。何が変わったかといえば、精々騒ぐ狐が居ないことくらい。ひらりと手を振っては、彼の様子をしっかりと眺めることにしよう。昨夜の記憶は頭から消し去っている。   (2020/4/16 20:52:24)

Uszw.あ、……そう。なんだ、心配させんなよ。(頬を緩ませて笑う姿に、俺は硬直。暇なだけだったようで、もうあんな声出すなよと釘を刺した。あんな風に呼ばれたら、不安で心が揺らいで_俺じゃないみたいになる。窓の枠に腰掛け、ゆるりと尻尾を揺らすと咳払いをひとつ。「そういや……狐は?いつもならお前の傍に居るはずだろ。」居ないなら別に良いんだけど、と付け足す。あいつを見てると癒されるんだよなあ。最近は見てばっかりで、ふわふわするくらいだけど。   (2020/4/16 21:08:49)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/4/16 21:30:20)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/4/23 20:29:24)

Uszw.(はっきりとしない曖昧なこの感覚に眉を寄せつつ、体を起こすとどこかの間接がバキッと悲鳴を上げた。今日の日付なんて俺にはさっぱりだし、精々わかるのは時間くらいだった。もう夜なのかと窓の隙間から射し込んでくる月の光に目を細めつつ、大きな欠伸を浮かべては寝癖のついた髪を雑に掻いた。「まだ寝られんだけど……。」このまま瞳を閉じたら再び眠れそうな気がしたが、そうするといつか石像になってしまいそうで、どっこいしょと呟きながら洗面所へ向かう。鏡の向こうにいる俺は酷い顔をしていて、ふっと鼻で笑ってやると、当然ソイツも同じように笑っていた。眼鏡を外し顔を洗う。再び顔を上げたときには先程の俺はいなかったから、なんだったんだろうとボンヤリした頭は疑問を浮かべていた。眼鏡を掛け、床に腰を下ろした。   (2020/4/23 20:37:14)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/4/23 21:04:07)

twc.(カラン、と夜の森の中を下駄の軽い音が響く。其の音は一人の者が立たせていたもの。その者の足元にはふわふわとした毛並みの動物が着いて来ていた。息を吐き出し、前を見れば何度も来ている為に覚えてしまった建物に蒼い瞳を細めれば、少し小走りに歩みを進め前へと来れば彼の名を呼び、重々しい扉を開け顔を出せばするり、と足元を抜け出した狐が彼の元へと走りお久しぶりと言う様にペろ、と頬を舐めて。眼前の光景に頬緩みつつ、己も彼の元へと行き声を掛ける。"お久しぶりですね、牛沢君")   (2020/4/23 21:11:41)

Uszw.(聞き慣れた音たちが、俺の耳に飛び込んできていた。正体はわかっている。扉が開き、俺はそちらを振り返った。すると丁度、小さな物体が俺の方へと飛び込んできた。ぺろぺろと頬を舐めてくる可愛らしいコイツは犬のようで、けれども紛れもない狐であった。ふっと頬が緩み、頭を優しく撫でてやる。久し振りに感じた、心地よい感覚。上の方から聞こえてきた声に俺は顔を上げると、ふっと笑ってみせた。「おう、久し振り。元気にしてた?とわぽん。」彼の姿は、少しも変わっていなかった。   (2020/4/23 21:19:37)

twc.(頭を優しく撫でられた狐は気持ち良さげな声を上げ、もっとと強請るように其の手に頭うりうり、と押し付けて。狐は随分と彼に懐いてしまったらしい。その様子を見詰め乍、心が和らぐ気がして笑みが零れてしまう。そして己は静かに見守っているのだ。顔を上げ此方を見る彼に柔らかな笑みを浮かべ"この通り元気ですよ。…牛沢君も元気そうで良かった。"と流れる様に彼を撫でてしまう。…癖になってしまったみたいだ。)   (2020/4/23 21:31:06)

Uszw.(とてつもなく可愛い。指先で小さな頬をつついてやると小さく声を上げるので、俺の心臓がギュッと掴まれたみたいに痛かった。可愛すぎだろ。「ん、よかったあ。…ンフ、これも久し振りだなあ。」彼の手は俺の髪に伸び、優しく撫でられてしまう。心地よさに瞳を細め尻尾を揺らした。先程顔を洗ったのに、睡魔は俺のことを諦めてはくれないみたいだった。瞼は自然と重くなっていく。嫌だ、折角彼に会えたのに。「ごめ、寝ちゃいそう……。途中で寝ちゃったらほんとごめん。後でなんか……お詫びするわ。」適当にのびのびと伝えると、瞳を擦って狐を緩く抱き締めた。とてもあたたかかった。)   (2020/4/23 21:43:29)

twc.(ぱたぱたと尾を忙しなく振り、頬をつつかれるも嫌な顔などはせずにきゅう、と小さな声を上げる狐。彼の様子にきょとんと首を傾げ、少々心配はしているそうだが。"…ふふ、そうですね。"しまった、と思ってしまうも、心地良さそうにしている姿見えては安心するのは秘密だ。密かに彼に触れる事が出来て心が落ち着いているが、睡魔と葛藤している様子の彼に不安げに眉を下げてしまう。"…分かりました。でも、無理はせんといて下さいね?"と撫でる手は止めず、念を押す様に述べる。眠いのなら、直ぐに寝てしまっても己は怒りはしないのだから。緩く抱き締められた狐は彼の顔を覗き込みすり、と擦り寄っていて。)   (2020/4/23 21:52:47)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/4/23 22:03:48)

twc.お疲れ様です、…ゆっくり休んで下さいね。(かくり、と眠ってしまった彼を見ては仕方ないと肩を竦め、優しく撫でてやる。そういえばと貸していた己のシャツを見付けては回収し、狐は彼から離れようとはせず此処に居ると見詰めて来る為分かったと小声で言い。彼の傍に贈り物と称した己のパーソナルカラーともいえる蒼い球体が三つ付いたネックレスが入った箱置き、"狐さん、帰る時は自力でな?"と伝え、己は彼をひと撫でしてから立ち上がり、戸を閉めて社へと帰し、)   (2020/4/23 22:10:44)

おしらせtwc.さんが退室しました。  (2020/4/23 22:10:47)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/6/5 20:49:33)

Uszw.だいぶ久し振りなんだけど…俺のこと覚えてるヤツ、居んのかな。(中々開かない扉に苦戦しつつ、辺りを見渡して思わず苦笑いを溢す。数ヶ月姿を消していたとはいえ、あまり変わっていない景色に安心感を覚える。_にしても、建て付け悪すぎだろ。こんなに開かないもんだっけ?等とぼやき、思い切り蹴ってみたら漸く開いた。扉の開け方忘れるなんて、どうかしてるわ。欠伸溢しながら家の中へ踏み入れると、置いた覚えのない箱が一番に目に入って。恐る恐るそれを手に取り開ければ、ははっと笑ってしゃがみこんだ。「俺、すげえ最低な野郎じゃん…アイツに嫌われてもおかしくはないな。」せめて大切にしておこうと、ネックレスを首につけた。)   (2020/6/5 20:59:14)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/6/5 21:09:38)

twc.……牛沢さっ、(からん、と下駄の軽い音夜の森の中に響かせ乍、少々軽装じみた服で彼の元へと。家の前に来れば立て付けの悪い扉を開けては、彼の後ろから抱き締めてやる。彼に会うのが久々過ぎて如何接すればいいか、なんて少しばかり覚えてはいないが…嬉しさと寂しさとの気持ちがごちゃ混ぜになり目線泳がせていたり、)   (2020/6/5 21:16:48)

Uszw.(改めて眺めてみると、綺麗なものだ。アイツらしいなと鼻で笑い、それを握り締めて感傷に浸る。__からん、と下駄の鳴る音。俺はこれを、よく知っている。はっと我に返った頃には久し振りの温もりがあって、ドクンと心臓が酷く驚いてしまっているのがわかった。「…と、とわ、とわぽん……?」あ、やばい、言葉がうまく出てこないわ。それは彼も同じみたいで、きゅうきゅうと痛いくらいに締め付けられる胸を抑えた。くるりと振り返り、精一杯に抱き締めてやろう。)   (2020/6/5 21:23:04)

twc.(何時もの海の様に静かな蒼色が揺らぎ、思うように口が動かない。言葉が出ない。その時、此方に振り返り抱き締められては、何故だろうか。目の奥が熱くなるのを感じつつ、抱き締め返しては落ち着けるように息を吐き"久々に、会えて……良かった、です、"なんて震えてしまう声で述べ、)   (2020/6/5 21:31:59)

Uszw. (ゆらゆらと揺れるその海を、俺はまだ知らない。ああでも、こんなにぴったりくっついてちゃ熱いよな。序でに目の奥が熱くなるような気がして、ここでは泣くまいと首を振った。「ごめんな、町の方で暫く働いてて此方に来れなかったんだよ。」ごめん、ごめん。声を震わせる彼なんて初めてで、でも不思議と動揺することはなかった。背中に回していた腕を頭の方に動かして、優しく撫でつけてやる。もう安心して、なんて言葉は言えないけれど。今はただ会えたという事実だけで手一杯で、思わず笑ってしまった。)   (2020/6/5 21:38:38)

twc.(こんなの自分らしくは無いと思い乍、泣いてしまうのは男らしくないと堪え。彼から告げられた言葉にそうなんですか、しか言葉が出ず、背に回されていた腕が頭の方に動かし撫でつけられては、久々に感じる彼の手の感覚に安堵し、其の手に擦り寄る他無かった。)   (2020/6/5 21:46:01)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、Uszw.さんが自動退室しました。  (2020/6/5 21:59:30)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、twc.さんが自動退室しました。  (2020/6/5 22:21:16)

おしらせUszw.さんが入室しました♪  (2020/6/13 19:41:57)

Uszw.(流れる汗を拭き取って、大きな溜め息を吐く。何が何でも暑すぎやしないだろうか。窓を開けば生温い風が入り込んできて、先程よりはマシだろうかと首を捻る。虫も自由に飛び回る時期になってしまった。あいつら地味に怖いんだよなぁ、そんなことをぼんやりと考える。ちらちらと感じる視線にふっと鼻で笑ってやれば、ひらひらと手を振ってみよう。「そんなにジロジロ見ても何も無えよ、此処。」)   (2020/6/13 19:51:12)

Uszw.(名前を呼ばれたような気がする。窓の方をちらりと伺うと何度も見慣れた彼が居て、呼んだのはおまえかとほっと胸を撫で下ろした。安心感というか、何というか。「とわぽんじゃん。そっちも暑そうだなあ……。」彼も矢張、この気温に悩まされているようだった。だよなあ、だよなあ。シャツの腕を捲ってううんと唸り声を上げれば、手招きをして此方に来てはどうかと提案してみよう。「此方も暑いんだけどさあ…まあ、おいでよ。」おまえの顔を近くで見たいんだ、なんて素直なことは言えないに決まってる。柔らかな笑顔浮かべ返事を待たずに部屋の奥へと消えれば、君も理解してくれるだろう。俺は我が儘なんだって。)   (2020/6/13 20:09:16)

おしらせtwc.さんが入室しました♪  (2020/6/13 20:17:06)

twc.(夜の森の中に下駄の軽快な音を響かせる。少し気分が高揚しているのは彼には秘密だ。何時ものように彼の家の前に来ては立て付けの悪い扉を開け、中に居る彼に目線を遣り動くだけでも滲み出る汗を手の甲で拭いつつ、微笑みを浮かべては近付いて、)   (2020/6/13 20:22:16)

Uszw.(からん、ころん。窓を開けているからなのか、単に俺の耳が良いのか。どちらにせよ、跳ねるような下駄の音が聞こえて、無意識に緩む口の端をきゅっと締めた。その扉が彼の手によって開かれるのも、これで何度目か。姿を現した彼を見上げるようにして眺めれば、ゆらりと尻尾揺らしてそちらに向けて手を差し出してみよう。彼はこの手を、取ってくれるかな?)   (2020/6/13 20:26:07)

twc.(彼の姿を見て安堵してしまうのは何故だろうか。きっと何か深い訳がありそうだけど、今の自分には理解が出来ない。尻尾を揺らした彼から手を差し出されては、その手に己の手を重ねるも何を考えているのかはあまり想像がつかず、きょとんとした儘彼を見詰めて、)   (2020/6/13 20:31:17)

Uszw.(汗がだらだら流れるくらいに暑いのに、俺は何をやってるんだか。でも久し振りに感じたその温もりは俺にとっては大切なもので、彼の手を引っ張っては自らの頬にぴとり、と当てた。あぁ、温かい。「やっぱ、おまえが丁度いいわ。」ありがとうの代わりに手にキスを落とせば、頬を赤く染める彼が見られるだろうか。今なら暑さで誤魔化せるんだぞ。君の体に穴が空いてしまうほどにじいと見つめれば、一瞬の隙を捉えれるのかもしれないな。)   (2020/6/13 20:37:43)

2020年03月27日 22時26分 ~ 2020年06月13日 20時37分 の過去ログ
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