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「【F系】水都ロサール【本部屋】」の過去ログ

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2019年09月07日 22時07分 ~ 2021年04月05日 01時19分 の過去ログ
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ピェリオ♂役者(そうして、たぶんこの場の誰より全力でおとなげない大人を、たぶんこの場で誰より大人びたこどもがひとり、橋のたもとで見下ろしていた。澄んだ湖色、何処かこの土地の水に似た色の眸の少女は、おとなの連れである。騒ぎをききつけてやってきた人々に申し訳なさそうに頭を下げながら、かたわらの荷物にときおり目を向けていた。即ち、ひとまとめに畳まれた子ども達とおとなの衣服。荷物番を押し付けてる? まさか、大人はちゃーんと誘いましたもの。くるか?って。みてる。って即答されただけで。 心地よいせせらぎが絶えない街で、ひっきりなしに水音と、水飛沫と、喧しいとも言われそうな笑い声が響く。月と季節が移り変わっても、まだ色濃く夏の残滓を残したある日の噺。)   (2019/9/7 22:07:45)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが入室しました♪  (2019/9/7 22:22:26)

エルソフィ♀司書官【こんばんは。お久しぶりです、ピェリオさん。まだ間に合うようでしたら水遊びご一緒したく。】   (2019/9/7 22:23:50)

ピェリオ♂役者【こんばんはー!おひさしぶりです、ありがとうございますわぁいどぞどぞ!! 複数がたぶん楽しいロルだと思いますのでいっしょにさたでーないとふぃーばー()してくださるかた大歓迎です!!】   (2019/9/7 22:25:08)

エルソフィ♀司書官【ありがとうございます。なるべく早く合流させてあげられるように致しますね。どうか良き紡ぎとなりますよう。窓辺様で他参加ご希望の方もどうぞ遠慮なく。文量は調整いたします。】   (2019/9/7 22:26:04)

ピェリオ♂役者【あ、念のため時間帯ですが、昼間で、あと街かたすみの川辺でばちゃばちゃしてます!よろしくおねがいしますっ】   (2019/9/7 22:26:40)

エルソフィ♀司書官【承知しました。縁深いフィーネにまた戯れることができて光栄です。合流のほう、もう少々お待ちを。(ええいかんせんとても久しぶりなもので……!】   (2019/9/7 22:30:26)

ピェリオ♂役者【だいじょぶですごゆっくり…!!あと私もめちゃめちゃひさしぶりなのでほんとその辺りもおきになさらずで…!!!】   (2019/9/7 22:31:21)

エルソフィ♀司書官(暦でフィーネの月つまり秋へと移ろっても、陽光はまだ鋭く、石畳を熱している真昼間。蜘蛛の巣のように張り巡らされた水路の川の浅瀬で子供や大人が水遊びに興じることも、ロサール生まれのロサール育ちにとっては見慣れた日常であった。)今日もまだ気温が高いですものね。(コツコツコツ――石畳を行く規則正しい歩。渡る橋を目の前にしてわあきゃあと楽しそうな声が響けば、ふと足も止まるもの。薄いレンズの向こうから紫の視線が川面へ落ちる。ほら、子供たちで川底の苔を踏んでひっくり返ることもよくあることだから。ちゃんと全員楽しく安全に遊んでいるかと。)――、え。(止まった。ついでにちょっと声が低くなった。)……………。(川で戯れる、子供よりもテンションの高い大人を一瞥して、そっと目を背けた。ええ、視線を外すではなく目を背けた。もう、条件反射である。そして目を背けた先で新しく視界に留めた。恐らく荷物番を買って出たのであろう大人しい少女のほうへ。)   (2019/9/7 22:45:46)

エルソフィ♀司書官アインさん。(呼んで、歩を進めた。)こんにちは。荷物が気になるなら見ていますよ。(10を数えるかどうかの幼い荷物番少女へ、左手を心臓にあてたいつもの会釈。)この川は、時々綺麗な石も見つかるのですよ。膝まで捲れば服もそう濡れませんから。(遊んできたらいかがですか、と、言外に。)   (2019/9/7 22:45:54)

ピェリオ♂役者(返事は、呼吸三つ分ほどあけて返っただろう。言葉よりさきに、ゆるやかに、けれど明確に首を左右に振る仕草で。……うちのかぞくのことなので。と、相変わらず年齢不相応にしっかりとした言葉遣いで。そのあと短く、こんにちは。と続けたなら、幾分申し訳なさそうに大きな眸を伏せただろう。ため息交じりに、聴こえたなら―― 貴女で八人目です。と。何の8人目って? それはもちろん、) てかげん? わ―はははは何寝言云ってンだァ、どこの猫が子ネズミどもに対して手加減なンざするかっつゥの―― (続きはまた水音に紛れた。……繰り返し、溜息は司書官の隣で聴こえただろう。「あの騒ぎを聞きつけてきたのが、これで8人目」。もうとんだ大騒ぎであった。) アァ!? 何余所見してン――だッ!? (出し抜けに聴こえてくるなら、子どもの声――「あー本のおねぇちゃん!」……子どもの一人が、大人の腹に飛びつきがてらそんな声をあげていた。油断したのか、足をすくわれたようにふらつく大人に、「ほんとだ」「どうしたの」「あそぶの」とわらわら集まり、みあげていって、そうなると当然――)   (2019/9/7 22:58:43)

ピェリオ♂役者だっばかやろ群がンな何処のぼッ―――どわァ!! (ひときわ、白く派手な水飛沫が上がった。さばしゃーーーん。……ぶくぶくぶく)   (2019/9/7 22:59:03)

エルソフィ♀司書官(はちにんめ――嗚呼……。)……いつも、大変ですね。(とうとう淡白なその声音から憐憫の言葉が降った。小さな溜息と共に。次いで、図書館で児童文学書の読み聞かせも行う司書は、子供たちにとっても記憶している顔なのだろう。川面のほうへ身を向けて、同じく会釈を送る。顔が下がったちょうどそのとき、ひときわ高く上がった水柱の飛沫が前髪を濡らした。右腕が大事に抱える分厚い黒本は、ご心配なく。水滴一つない。)――ほら、頑張ってください。その程度で泡を吹いていては子供たちが退屈してしまいますよ。(川辺に下りて「大丈夫ですか」とか、群がりすぎた子供たちに離れるよう誘導するとか、そういう優しさとはとても無縁な声言葉。硬質な声音で紡げばまあまあ愛想のないこと。そしていつものこと。エルソフィ・エデットとはこういう人物である。今だってほら、前髪から滴る水滴に濡れた眼鏡をハンカチで拭くほうを優先している。)   (2019/9/7 23:11:57)

ピェリオ♂役者(同情を含んだ言葉に、少女はまた、何かあきらめたように首を左右に振って見せただろう。そうして、川辺に下りていく女性の後姿を行儀よくその場にとどまって見つめるままに。一方で、) …… (「おねぇちゃんどうしたの」「なにしてるの」きゃあきゃあわあわあ。) …… (「あそぶ?」「あのねおみずつめたい」「たのしいよ」……うちひとりふたりは岸辺によって、誘うように女性の手や服に小さな手を伸ばしたかもしれない。きゃあきゃあわあわa――) ――~~~~~ッあ゛――!! だから5人もろくにんも乗るな寄ってたかって!! (ざばしゃあ、と沸き立つ子ども達を押しのけて浮上した大人、流石に沈んだ分だけ肩で息をしている。うち、いちばん近くにいた子ども一人をわしゃわしゃかきまわすと返ってくるのは、「だっててかげんいらないっていったじゃん」――ゴモットモデスケド。 濡れて崩れた髪を乱雑に後ろへ押しやって、ふんすと鼻を鳴らした。続いて橋を見上げて手を振り、岸辺へ移して、しれっと首を傾げて。) 何なら混ざッてく?   (2019/9/7 23:25:19)

エルソフィ♀司書官結構です。後が面倒なので。(即答である。お手々がつめたいと言いに来た男の子の前にしゃがみながら。つまり目を合わせていない。)午後になったら風が冷たくなってきますから、早めに上がってくださいね。ほら、そこのあなたも。唇が青くなりはじめたら遊びすぎですよ。――いいえ、今日は本を読む日ではないのです。お遣いですよ。(寄ってくる子供が一人来ては岸で休ませるとか、タオルは持っているのかとか、元気なら「気を付けて」と送り出す。硬質な声音なれど静かに応対して、ようやく顔を上げた。)……いえ、服はすぐに乾くのですけれど、(ふと視線が、魔を帯びる黒本に落ちる。そしてそのままやはり視線を横に逃がした。)……。……いえ、なんでもありません。(清々しく水に濡れる肌からずっと目を背けている。ほら、一応大人の女ですから。そんな気遣いとか遠慮とか常識的なんちゃらに縁遠い子供たちといえば……)――「ほんのおねえちゃんも!」「えいやー!」(ばっしゃー!小さな手で川の水を掬って飛ばしてきた。)――!?(驚きに息を飲む声。大人が一番に戯れるから、他の大人も子供たちの楽しい標的にされた。いまここ。)   (2019/9/7 23:39:35)

ピェリオ♂役者よし、えいやー。 (そしてこともあろうに大人まで便乗した。こどもの口振り真似て、しかし可愛げのかけらもない大人の手で掬いあげられた水飛沫は子どもの比にならないだろう。いちばん近くにいた金髪の少年がきゃあっと笑い混じりの歓声をあげて、橋から一部始終を見守っている少女が、何度目かになる、それはそれは深く申し訳なさそうな溜息をついた。)   (2019/9/7 23:48:10)

エルソフィ♀司書官ま、ちなさ、い……!(大人がやり始めたら子供にとっては悪戯の免罪符を得たも同然。新しく遊んでくれるお姉さんにわあわあばしゃばしゃきゃあきゃあ。こうなるといちいち眼鏡の水滴を払っている場合ではないので、外して胸元のポケットにしまって大きくかぶりをふる。艶やかな黒髪がいっそう艶を帯びて真昼の空に水しぶきを撒いた。)ピェリオさん!子供たちが真似するから、っと、おやめなさい!(悪役――しかもちょっと三下っぽい――めいた台詞をまき散らすお兄さんに果敢に挑んでいた少年のタックルをそっといなして川の中へたたらをふませたあと、ようやく目を合わせた。眼差しの温度?……見つめたらこの川が凍りそうです。)   (2019/9/8 00:11:17)

ピェリオ♂役者お、おおおぅ……まあまあそう怒りなさンなってぇ、余計カッカしちゃうでショー? ……なぁ、ン、て。(流石にぴっとひきつらせた顔、へら、と笑って今度はこっちが視線逸らす番だった。気迫に圧されてというか、単純に、怖い。両手を肩幅にあげて降参のポーズ。水の中を後退、ざば、ばしゃ、と一歩二歩。そういえば上着てないだけで下は足首丈のボトム履いてるので安心してください!濡れ鼠ならぬ濡れ猫なだけ。……閑話休題。) えええぇ、だってぇやり始めたのはオイラじゃないっていう、かァ、(ぱしゃン、と水の動く音。きゃあきゃあ騒ぐ子ども達の声に混ざって、それがどれだけ聴こえているかは、)   (2019/9/8 00:23:52)

ピェリオ♂役者だってそもそもこいつらオイラん云う事なンて全然聞いて、ない、し、―――さァ! (――きゃーあ!! なんて、無謀とも勇敢とも言える処は流石に幼子で、先ほど大人にタックルキメた要領で、子ども二人が殆ど倒れ込むように真っ白い司書官制服にじゃれついた。びっくりさせたかったのかも、まだまだ無鉄砲な子ども達には遊びの延長だったのかも。純粋な思考は当人達しかわからず、さてそれでもかけられた重力に従うなら、飛びついてくる子ども達を気の毒な司書官殿ごとまとめて抱えるようにおとなは手を広げてみせた。運悪く、連なって水面へ倒れ込んでも捕まえているように――いやだから重力に従っただけですって。便乗して引っ張ったりなんかシテナイヨ。)   (2019/9/8 00:25:03)

ピェリオ♂役者――――(少女の声は、きっと水辺にいる皆には気づかれまい。陸地にいる、通行人だけがもしかしたらひろえたかもしれない。「……ばか……」)   (2019/9/8 00:25:09)

エルソフィ♀司書官(ええそりゃあ腰から下の布面積が心元なかったら恐らく荷物番少女ではなく巡回騎士に声をかけていたでしょうとも。それでも、ね、ほら。真昼間でも殿方の素肌は殿方の素肌である。)――!?あななたち、危なっ……!(背の低い子供とは恐ろしいもので、膝を使って重心をずらす隙をプラント種の魔物よりも鮮やかに奪うことがある。しかも引きずり込まれる先は水である。前のめりにたたらを踏んで、踏みとどまれなくて膝の深さまでざぶざぶと。別にこの窮地を脱するのは難しくないのだ。魔物や野盗相手にも立ち回れる、こと防御や受け身に関しては冒険者顔負けの反応を発揮できる武装司書なのだから。嗚呼、だというのに――)そうじゃないです!どい――(両手広げて待ち受けないで貴方は避けなさいどきなさい、という声は声になるまえに――ねえ、いま、引っ張りませんでしたか。ねえ。)――――――(踏みとどまれなかったら、派手な水飛沫が上がるのだろうか。橋を渡ろうとした通行人から「ひゅー!」と冷やかしが響いた。年頃の成人男女が重なって川に倒れそうな場面を見たら冷やかしの一つも入れたくなるもの。)   (2019/9/8 00:40:15)

ピェリオ♂役者(だいじょうぶ流石に白昼堂々痴漢疑惑でしょっ引かれたくないのでそこらへんはちゃんと着てる。よく見れば傷だらけの野良猫風情、けして上等なけなみじゃないけれど。今も今で見つかったらまた違う理由でしょっ引かれそうだけど。) …――――、 (子ども達の甲高さに混じって、まーまーどーどーオチツイテという仕草を取りながら、角度をつけて倒れ込む一瞬に唇がほんのわずかに吊り上がっ)――――(すぐにまっしろな飛沫に隠れて見えなくなる。水深はそんなに深くない、大人だって深くて腰下くらい、流れだってゆっくりだ。もしかしたら一瞬、ふわりと足が水底から浮く瞬間が出来るのだとしても――) ――――!! (捕まえた手の力はけして緩めなかったから、子どももろとも揃ってばしゃりと水面へ引っ張り上げた。橋の上から降ってくる冷やかしと、あと心配の声も混じるなら安心させるように手を振るだろう。遊んでくれる大人が増えたから子ども達はすこぶる機嫌がいいし。この場合気にするべきはだいたい一点である。引っ張り上げた手、そのままに、) ……あーらら―――… ダイジョブ? (どの口が。)   (2019/9/8 00:52:50)

エルソフィ♀司書官―――(ばしゃん、というのはバランスを崩した足が勢いよく水を掻き分けた音だった。)―――(ぽす、というのは勢いよく引っ張られた拍子に、湿った純白と漆黒が鎖骨のあたりで受け止められた音だった。)――――、あの……(見上げて、少し久しぶりに見た気がする片方お揃い。一瞬、固まって。)……ええ。(レンズが歪めない、レンズの輪郭が切り取らない素の紫眼を見開いて短く返答した後、右腕の中でなお濡れない不思議な黒本が薄く青白く光った。)あの、ですね、(――、と、呼んだ名は子供たちの歓声に掻き消える程度の声量。)子供と遊ぶも濡れるも構わないのです、がっ、(覚えているだろうか?右腕に大事に大事に抱かれ続ける黒本が、ひととき暴挙に振り上げられたのを。)   (2019/9/8 01:18:35)

エルソフィ♀司書官――真昼間ですよ貴方という人はぁ!!(司書官制服の足元から細い水柱が何本も昇って、黒本の動きに呼応するようにして、降った。そこだけ雨でも降ったかのようにばっしゃあと一際大きな音を立てて。音はどこに降った?――せっかく転倒から守ってくれた悪戯猫の脳天である。ついでに「ゴン!」とか鳴ったかもしれない。上半身裸の男性のすぐ近くで無防備な片手を絡めとられた光景だけを切り取れば、硬質をちょっとくらい溶かしても許されるかもしれない甘口の画になるのに、嗚呼、残念。)――「きゃあい!」「おみずがふってきたー!」(降って散った水柱は水面に新しい飛沫をそこここに跳ねさせて、子供たちは大喜び。)   (2019/9/8 01:18:45)

ピェリオ♂役者痛ッて―――!! (こうかはばつぐんだ!! ……もういまさらどれだけ濡れた処で大差はないのだけれど、ええはい、「ゴン」は流石に効いたと思います。流石にやり過ぎたかなと思った処だっただけに余計に。きらきらと跳ねた水が光を反射して、大はしゃぎした子どもの声が響く中で誰かが問うて――「ピェリオあたまだいじょぶ?」) ちょっ、とそれ色ンな意味に聴こえンだケド…… うん、ダイジョブ。 (幾分よろよろとして、片手で心配げな男の子の頭をかいぐった。はー、と深呼吸して、向き直るなら。) や、ハイすみませんでした。流石に。わかってる――嘘やり過ぎた。ゴメンナサイ。 (今度こそ一歩後ろにさがって「降参」。いやここででも涼しいでしょとか言ったら今度は水柱でなく特大の雷が落ちそうで。) ……アア、ほら。……みんなも、そろそろあがるよォ。太陽が傾いたら水遊びはやめって、さっきおねーさンにもいわれたデショ。   (2019/9/8 01:39:23)

ピェリオ♂役者(岸辺に向け、気が付いた様に両手を叩いて子ども達を岸にあげ始める。つられてそちらへ目を向けるのなら、いつの間にか荷物をかかえて橋から下りてきた少女と目が合うだろう。荷物を傍らに置いて、真っ白なタオルをかかえてわかりづらくも心配そうな顔をしている幼子と。) 御詫びにタオル使っていーよ。……ってかたぶんそうしないと俺がアインにおこられる。 (手遅れの気配が濃厚だけれど。) ほら、まだお話したいってさ。 (行こう、と今度は川岸へ、エスコートのように子ども達が女性の手を引くだろう。9月にしては暑くて、一際水が賑やかだった日の事。)   (2019/9/8 01:41:57)

ピェリオ♂役者【遊んでくれるヒト絶対(水に)落とすマンでした――とかやってたらすごい時間に気が付きましたすみません…!! こちらはここで〆とさせてください。ひさしぶりで長時間のお付き合い、ありがとうございました…!!】   (2019/9/8 01:43:00)

エルソフィ♀司書官(溜息の形容に盛大とつかなかったのは、一応にも子供の前であるという鉄壁の理性の恩恵である。まあ、鉄壁の理性であれば大事な本で物理攻撃に及ぶことなどなかったのかもしれないが、さておき。)分かってくだされば良いのです。まったく、風邪を引いても知りませんよ。子供は治りが早いけれど。(ふいと顔を背けて、そのまま空っぽの左手に落ちる。純白の手袋に包まれたままの手。一度だけ握っては放してを繰り返して、子供の小さな手が重なった。いっしょにかえろう、と。覗き込んでくる大きな瞳を見れば、表情移ろわない面差しなれどまなじりを少しだけ落とした。ゆっくりと水を掻き分けながら岸に上がり、幼い子が誰も残っていないことを確認して、向き直った。曰くタオルを借りてくれないと怒られる、と。)   (2019/9/8 02:02:11)

エルソフィ♀司書官――では、怒られてください。(気のせいかなそう告げる声音はぞっとするほど穏やかであった。いうやいなや、女の体の周りに陽光照返す小さな氷粒がいくつも浮かび上がって、そのまま土の上に落ちては溶けた。手櫛で軽く髪を梳くと、ぱらぱらとまた氷が落ちる。吸い込んだ水が浮きあがっては凍ってを繰り返すのは、さてどんな魔法だったのか。黒本は今日も沈黙している。)手伝いますよ。頭から濡れたままの子を家に帰すわけにはいきません。(言いながら、本日の荷物番少女ことアインから借りたタオルはそのまま幼子らの頭に乗るのであった。何人かわしゃわしゃとタオルで拭いてやった後、場で一番大きな濡れ猫の頭にもぽふりとタオルを乗せた。数え二つほど間を置いて、片方揃いを見上げながら言った。)   (2019/9/8 02:02:18)

エルソフィ♀司書官久しぶりに、目が合った気がします。……今度の川は、楽しくてよかったです。(互いにレンズが隔てない視界の中、ほんの少し、雪解けたような口端を見せながら。)   (2019/9/8 02:02:26)

エルソフィ♀司書官【大変お待たせいたしました。これにて〆。幕閉じとさせていただきます。遅い時間まで遊んでくださってありがとうございました。楽しかったです。見守ってくださいました窓辺様方にも感謝を。】   (2019/9/8 02:03:07)

ピェリオ♂役者【素敵な〆をありがとうございますってか魔法?ちょーべんり…!!!!( こちらこそ、とても楽しかったです。さたでーないとふぃーばー!(まだいう ありがとうございました、おやすみなさいー!】   (2019/9/8 02:05:14)

おしらせピェリオ♂役者さんが退室しました。  (2019/9/8 02:05:21)

エルソフィ♀司書官【ふふ、まだまだ魅せる本の魔法の噺です。はい、どうか良い夢を。久しぶりの水都、またご縁が紡がれますように。お部屋をありがとうございました。】   (2019/9/8 02:07:40)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが退室しました。  (2019/9/8 02:07:47)

おしらせアリステア♂冒険者さんが入室しました♪  (2020/7/1 21:44:55)

アリステア♂冒険者【こんばんは。本部屋は久しぶりですが、少しの間待機してみます。新規様もご無沙汰様も遠慮なくどうぞ。】   (2020/7/1 21:45:50)

アリステア♂冒険者(とある日の水都ロサール。平和な日々が続き、完全に空に気を配っていなかった。先ほどまで晴れていたというのに、急な土砂降り。濡れ鼠になる前にと雨宿りで適当な軒下へ避難した。)まだまだ降りそうだなぁ……。(曇天を見上げ呟いたその声は雨の音で掻き消されただろうか。あいにくと外套も傘も持ち合わせていない)   (2020/7/1 21:46:06)

アリステア♂冒険者【本日はこのへんで。部屋主不在時でもお気軽にご利用くださいませ。それでは失礼します~】   (2020/7/1 22:40:00)

おしらせアリステア♂冒険者さんが退室しました。  (2020/7/1 22:40:04)

おしらせアリステア♂冒険者さんが入室しました♪  (2020/7/5 20:50:36)

アリステア♂冒険者【こんばんは。お部屋上げしつつ、誰でも歓迎の待機します。待機ロルは前回の待機と同じものを再度投下しておきますね~】   (2020/7/5 20:51:22)

アリステア♂冒険者 (とある日の水都ロサール。平和な日々が続き、完全に空に気を配っていなかった。先ほどまで晴れていたというのに、急な土砂降り。濡れ鼠になる前にと雨宿りで適当な軒下へ避難した。)まだまだ降りそうだなぁ……。(曇天を見上げ呟いたその声は雨の音で掻き消されただろうか。あいにくと外套も傘も持ち合わせていない)   (2020/7/5 20:51:39)

アリステア♂冒険者【今日はこのへんで失礼して、また日を改めて待機します。ではでは】   (2020/7/5 21:56:02)

おしらせアリステア♂冒険者さんが退室しました。  (2020/7/5 21:56:05)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが入室しました♪  (2021/1/3 14:32:38)

エルソフィ♀司書官【こんにちは。本部屋はだいぶ久しぶりになりましたが、お部屋おかりいたします。日常幕ですので、どなたさまでも。】   (2021/1/3 14:33:09)

エルソフィ♀司書官(それは、水都ロサールが冷たくも澄んだ冬の陽を浴びる真昼のこと。市は昼食やその材料で賑わい、酒場では遺跡攻略の相談にああだこうだ言いながらエールを煽る冒険者。街路の歩を規則正しく進める巡回騎士――つまりいつもの平和な日常が今日も紡がれている。)……えっ?(たまの例外を除いて。)……あの……(それは、青果店の前で純白の司書官が珍しいリンゴを試食したときに鳴った「ぽん☆」という音。本日は魔術師協会とタッグを組んで変身果実を販売中。変身とはいってもいきなりドラゴンになれるとかそういうものではなく、髪と肌の色や質感が変わる程度である。効果も数分。あまり大がかりにやると騎士様らに怒られるので、呼び込み玩具程度のものだ。そう、玩具。やっぱりというかまた引っかかったのは真面目が制服を着て歩くようなこの女である。名前は、エルソフィ・エデット。)   (2021/1/3 14:35:14)

エルソフィ♀司書官「やっだ司書ちゃんってばぁ!なつか――ゴホンッ、可愛いじゃなぁい!」「わあ、全然ちがーう!」……あの、ちょっと……(インクに塗りつぶされたように美しく陽光を照返す黒髪は、真昼の空を落としこんだような金髪に。レンズの向こうの謎めいた紫眼は湖面のような蒼色に。それだけだ。それだけの変化に人々は珍しがってあっというまに人だかり。分厚い黒本をぎゅっと強く抱き寄せて差し出された鏡から視線を逸らすその表情は、困惑。)「せっかくだから髪もちょっと上げてみなさいな!」……こう、ですか……?(右腕に黒本を抱え直して、左手で大雑把に長い髪を掬い上げて、ポニーテールの形に。年頃の若い娘の雰囲気ががらりと変わるなら、わあだのきゃあだのすっかり話の肴。ここまでは良いのだ。「次は俺も」「私もせっかくだから一つ頂戴な」とちょっとした経済効果が生まれるのだから、青果店の店主が大きく眼を見開いても無理はない。)   (2021/1/3 14:38:38)

おしらせアリステア♂冒険者さんが入室しました♪  (2021/1/3 14:49:38)

エルソフィ♀司書官【こんにちは、アリステアさん。明けましておめでとうございます(深々。】   (2021/1/3 14:50:50)

アリステア♂冒険者【こんにちはエルソフィさん。明けましておめでとうございます。久しぶりの日常幕ご一緒させていただいてもよろしいでしょうか】   (2021/1/3 14:50:59)

エルソフィ♀司書官【はい、ぜひに。どうか良き紡ぎとなりますよう。導入が長くなっていますが窓辺様で気になった方もご遠慮なく。文量は調整しますゆえ。】   (2021/1/3 14:52:41)

アリステア♂冒険者【それではよろしくお願いします。続きますので、少々お待ちを】   (2021/1/3 14:56:22)

アリステア♂冒険者(どの建物も暖炉に薪をくべる季節。室内と外との温度差で眠気が抜けず、間抜け面に欠伸というなんとも気の抜けた冒険者の青年。そんな青年とは対照的に賑わいを見せる街の一角に、よく知る顔を見かけたのだが――)エルソフィ……さん?(首を傾げる青年。無理もない、眼前の人物は自分のよく知る友人と似てはいるが、人の印象に深く残る髪の色や瞳の色がいつもと違っているのだから。)イメチェン……?(たしかに髪染め用の染料や、瞳の色を変えてしまう錬金薬や魔道具はあるにはあるが、失礼だが彼女がそういったことに関心を持つというイメージがなかった為に驚きを隠せない。――まだ、彼女の容姿と青果店の賑わいの関連性に気が付いていない鈍感な青年は目を点にしたまま彼女を見つめたままである。)   (2021/1/3 15:05:05)

エルソフィ♀司書官(青果店の店主は目を見開いた。そこらの森や領内の畑で採れるありふれた果実や野菜が魔術という異色畑とコラボをしただけでこんなにも品が売れる――ことではなかった。不思議そうに首を傾ぐ冒険者青年にもよく聞こえる声でその店主は、イメチェンに戸惑うエルソフィ・エデットに向けてこう言ったのだ。)――「ティトレアさん!?」――(それは人名のような響きである。大きな声に人々の視線が店主に集まって、きょとんとする。)――「ま、まさかまだロサールにいてくれていただなんて!嗚呼ティトレアさん!!」――(ティトレアって誰、と、誰かが言った。さあ?と、答えるばかりの皆。おのずと皆の視線はエルソフィに向くのだが……)……、……(イメチェン衝撃の他諸々の理由で咄嗟に言葉を返せずに硬直していた。)…………あの、そろそろ昼休みが終わりますので――(小さく早口に言って純白は……逃げた。)――「はっ!俺は一体何を!って、ああああ待って待ってすまn」――(などという店主の言葉を置き去って。)   (2021/1/3 15:20:33)

アリステア♂冒険者(市場に響く店主――ある一件以来何かと相談を持ち掛けられる人物なのだが――の声。その声を聞いてからようやくその青果店が彼の店であることを思い出し、そして恐らくこの辺りで彼が叫んでいる人物のことや理由を知っているのは自分だけで。)ああ、また始まった……。(詳細は省くが以前彼にティトレアという女性に関する依頼を受け、その後も色々あったのだが暫く彼女を目にしていないらしく似た人物を見ただけであの"病気"が出てしまうようになったのだとか……)ええっと……、ああもう。(さて、彼女を追うか、彼を止めるか、一瞬逡巡したもののすぐに彼は放っておいて彼女を追うことにした。)大丈夫ですか、エルソフィさん。(早足で逃げる彼女の背中に向けて声をかける。声をかけていいものだったのかはわからないが。)   (2021/1/3 15:39:59)

エルソフィ♀司書官全くもって大丈夫ではありません……!(冬用の外套のフードをすっぽりとかぶって、走る純白のまあ速いこと速いこと。制服のブーツはそこそこ高さがあるというのに。)よりにもよってあの子の色になるだなんて……!(よく知る声を振り返ることも惜しんで走る彼女の息は、走れば当たり前だが、真白に染まった吐息の名残をいくつも置いていく。)私よりもアリステアさん、お店のほうを――(ようやく振り返りかけた頃には住宅がひしめく居住区。渡したロープに洗濯物が揺れる頭上のどこかから影が落ち、老婆の声が降る。)――「くぉらぁー!泥棒猫ー!!」――(水都の名物は山羊肉だが魚介類も豊富だ。司書と冒険者の間に降ってきたのは、焼き魚をくわえた黒猫である。司書は路地を右へ。猫は左へ。頭上からは「お兄さんちょっとその猫捕まえておくれ!」と老婆の元気な声。忙しい。)   (2021/1/3 15:54:14)

アリステア♂冒険者(大丈夫ではないと返事が返ってくると、やはりあの髪色と瞳の色は自発的にそうしたわけではなく、なんらかの外的要因によるものだったのかと推測する。店をほうをと言われれば苦笑浮かべて)いや、まぁあの店主なら少し放っておけば直りますから大丈夫ですよ。そんなことよりどうしたんですか、それ(逃げる女性を追う青年の図は傍から見れば誤解されかねない様子ではあるが)――猫?(閑静な住宅区に響く老婆の声は当然耳に入り、最初は悲鳴かとも身構え立ち止まりさえしたが目の前に降ってきて黒猫と目が合えばふぅと息を漏らした。)って、今度は猫か……!(路地へ入っていた一人と一匹。それぞれ左右の路地に入っていったものだから、どちらかを選ばなくてはならないのだが――)はぁ……まったく!!(名指しで頼まれたからには断らないわけにもいかないだろう。猫を追い、暗い路地へと入っていく。)   (2021/1/3 16:15:02)

エルソフィ♀司書官青果店のリンゴに魔術師ギルドの小道具を混ぜたものが客寄せになっていて、それで――(偶然得た色である。金色の髪、蒼の瞳。それはエルソフィ・エデットがいつかの夜に打ち明けた地下色の謎と同じの……などと紡ぐうちに逸れた。)泥棒、猫……?(振り返った誰もいない路地。自分の脳裏を横切るのはヒト型の『泥棒猫』であり、この辺りでよく出没する可愛い魚泥棒のことかと思い至ったら、やっと息をついた。フードの中から零れる金色の髪に視線を落として、吐息をもう一つ。)中々解けませんね……これ。(市場だったけれど、『猫』に見られていたらどうしようとよぎる辺り、本当にどうしようもない。ともあれ、そう長く続かない非日常。家と家の隙間という狭い路地に背中を委ねる形で静かに時間が過ぎるのを待った。)   (2021/1/3 16:35:24)

アリステア♂冒険者(路地に入り辺りをキョロキョロと見渡すが、黒猫はとっくに姿を消していた。)そりゃそうだよなぁ……。(路地裏に逃げた猫を捕まえるというのはゴブリン退治なんかよりもよほど難易度が高いと個人的には思っている。)とりあえずもう少し探してみるか……。(放っておいてもいいのだが、頼まれた以上仕方ない。なんだってこの寒空の下報酬も期待できない猫探しをしなければいけないのか。)厄日かな。(とは言え、猫探しは何度か経験していることもあってそこらの素人よりは上手いはず。周囲の建物の構造から猫の入り込みそうな物陰や、上れそうなところを探して――)こーら、駄目だろ、人のモノ盗っちゃ。一緒に謝ってやるから、はい捕まえた。(この通り、お手の物である。さて、盗まれた魚は恐らくほとんどがもう猫の胃袋の中だろう。自分がなだめることで老婆の怒りも収まってくれればいいが。)   (2021/1/3 16:58:58)

エルソフィ♀司書官(黒猫が悪びれる様子もなく食後の毛づくろいをしているところをあっさり捕獲された頃。司書も司書で泥棒猫が気になっていた。この辺りは入り組んでいるから、ロサール生まれのロサール育ちの自分でも時々道を間違えることがある。彼一人で見つけられただろうか、とか、ちゃんと事情は説明したほうがいい、とか、ようやくいつもの冷静が仕事をし始めたのは、近くで働く水車の音の恩恵。そっと日影の路地を抜けて、彼が向かったほうへと歩を進めた。まだ戻らない色。それでも彼ならそっと水に流してくれるだろうから、お詫びにお茶でもご馳走しよう。ほら、もう向こうから黒猫を抱いて歩いてきている――そんなことを思ったときだった。)――ん?(ちょうど日向と日影の境目。真上で風切音。)―――!(連なってロープがしなる音。それらを司書が見上げたときにはもう、ソレは降ってきていた。)――「はぁいお疲れさん☆」――(次に司書が覚えた感覚は、何の魔力の気配もないまま宙に浮いた感覚。遅れて鼓膜を叩く、布が擦れる雑な音。そして、知らない男の若い声。)   (2021/1/3 17:16:07)

エルソフィ♀司書官あっ――!(咄嗟に視線を友へ向けるも、交錯するはほんの一瞬。純白の司書は、振り子原理で突然現れた茶ローブ姿の男に掻き抱かれる形に、宙へと攫われた。フックをかけられる場所は多い。攫い手はあっという間に壁蹴りとロープを駆使して屋根へと上がっていく。)   (2021/1/3 17:16:15)

アリステア♂冒険者(いったい自分は何をしているんだろう、とため息をつきながら歩いていると、正面から歩み寄ってくる先ほど追いかけた人物。)あ、エルソフィさ――(その名を呼ぶ前に目の前で華麗に攫われて見せた友人に目を丸くするも、すぐに地面を蹴っていた。)ちょ……待て!!ああもう!(こんな路地裏で曲芸師の興行というワケではないだろう。今日は随分と肉体労働をさせられる。抱きかかえていた猫を降ろし腰のポーチから鍵爪のついた金属の糸を取り出せば近くの屋根に投げ、彼女を攫った男と同じように壁伝いに屋根に上る。すぐに視線を誘拐者へを送り、左手で剣の鞘を握る。)   (2021/1/3 17:29:17)

エルソフィ♀司書官(屋根チェイスが始まってから数分後。石畳と同じベージュ色の外套に身を包み、弓を背負う女性がやってきた。)――「あれ?水車のところで回収してもらうはずだけど……あのお店を避けて来ちゃったから先に行ったのかな……」――(フードを脱いで辺りを見回すその女性の井出達は、長い金髪をポニーテールに束ねた蒼い瞳であった。さて俯瞰者諸君は顛末に気づいただろうか?気づいていない当人らはというと……)離しなさい!――「はあ?っていうかお前太った?なんか重いぞっていうかその本何だよ」――(攫われた司書と攫い手の男は全くかみ合わない会話を繰り広げていた。)――「しかも何ドジ踏んでんだよ、あのボウズ誰」……友人です。――「友人デスって何改まり口調……ん?」(器用なことに、攫い手の男は司書を抱いて屋根伝いを走りながら会話をしている。ちらと追跡者と見遣り、腕の中にいる女をもう一度よく見て……ちょっと目が泳いだ。)……「マジか。しゃあねぇ……」(溜息と共に男は急に立ち止まり、屋根を踏みしめてアリステアを見据えた。)   (2021/1/3 18:06:46)

エルソフィ♀司書官――「また会ったなライバル冒険者クン!」――(会ったことがあるのなら鞘に手はかけまい。)――「遺跡攻略の要である大図書館の貴重な情報は俺たちが先にいただく!欲しかったら追いついてみな!」――(高らかに宣言する声は無駄に良く通り、住人たちが何事かと窓から見上げいる。「興行?」「興行じゃない?」「もー、昼寝したいのにー」)――「てなわけで北の洞窟まで競争だ!よーい、」(ドンを言う前に走り出した。人通りが少ない北へ向けてだ。)【2d6対決です。同値以上の出目で追いつきます。出目の演出はご自由に。】   (2021/1/3 18:06:55)

エルソフィ♀司書官2d6 → (1 + 1) = 2  (2021/1/3 18:07:01)

アリステア♂冒険者2d6 → (6 + 3) = 9  (2021/1/3 18:10:57)

アリステア♂冒険者(屋根から屋根へ。猫のように身軽に飛び移りながらローブの男を追う。男が急に立ち止まり振り返るとこちらも急ブレーキをかけ身構えた。人質を取られた以上こちらが不利ではあるのだが、かといってそのまま見過ごすという選択肢はあり得なかった。相手の身のこなしからして只者じゃないことはすぐに察することができたが、彼の第一声で眉をひそめた。彼と出会ったことはないはずだが――)何と勘違いしてるのか知らないけど、その人を返してもらいますよ。(いつになく真剣な眼差しを向け、剣を抜こうとするが、競争だというワケのわからないことを言い出した彼を止める間もなく……)ああもう……!また変なのが出てきた……!(相手が指定した北の洞窟まではそこそこ距離がある。それに相手は恐らくプロ。となれば、素直に競争とやらをしてやる必要はない。)   (2021/1/3 18:35:19)

アリステア♂冒険者(というわけで、男を追いながらポーチから液体の入った小瓶を二つ取り出すと、栓を外して二つとも飲み干す。ひとつは一時的に脚力を増強してくれる錬金薬。もう一つは、飛躍した脚力に目が追いつかなくなるのを防ぐための集中力を増加させる錬金薬。いずれも本来なら高価な薬だが、試供品で貰ったものだから丁度いい機会だろう。)――待てって!!(通常時の数倍の脚力を得てさえいれば、相手がどんなに軽業の熟練者だとしても追いつくのは時間の問題だった。それに相手は抵抗する女性一人を抱えているのだ。いよいよ追いつけば剣を抜き、そのまま殺気込めて振りかぶった。)   (2021/1/3 18:35:24)

エルソフィ♀司書官(成人女性ひとり抱えてなお走る攫い手の俊足には魔法の恩恵がある。ブーツの底がわずかに光り、空をも駆けられそうな身軽さを風の精霊に約束されているのだ。追いつける者など世界のどこにもいるまい。)芝居が下手ですよ。――「騒ぎになるくらいなら道化やるほうがマシ――って言ってんだから暴れるなバカ!」(……お荷物がもう少し軽ければ。あとそのお荷物がもう少し大人しければ、攫ったときと同じ鮮やかさで屋根を踏んで跳んだのだろう。現実はというと、危うく女を屋根の高さから落としそうになるという大変なリスクとの格闘である。そして追いかけてくる青年もやはり手練れ。決め手は、見目の華奢からは考えられない強さで身体を引き剥がした女の身体が、煉瓦屋根に打ち付けられそうになった瞬間であった。)   (2021/1/3 18:54:19)

エルソフィ♀司書官――「っこの!」――(女が腕から零れたのと、猛追してきた青年が振りかぶってきたのは同時である。しかも女の身体は受け身さえ取れば青年の間合いにすんなりと入る。なんなんだこいつら息でも合わせていやがるのか――というぼやきを口にする暇もなく追い詰められた男はしかし、フードの中で面白そうに唇を吊り上げた。)――「へえ。場末ギルドのバイトにしちゃあやるじゃん」――(ギンッという鋭い音。華奢な女を庇うようにして片腕に。片腕で構えた短剣でアリステアの刃を受け止めた。好戦的な笑みが続くこと数え二つ。)――「はいはい、こんだけ離れれば人目もねぇだろ。悪かった」――(あっさりと剣を払って身を起こした。ついでに司書にも起きるように促す。)――「同業だよ同業。そこの姉ちゃんとうちのツレを間違えて回収しただけ」(なんてったって髪も目も、と言いかけたころには、司書の色はいつもの黒紫に戻っていた。)――「……だぁもう、何なんだよ今日はったくよぉ」   (2021/1/3 18:54:32)

アリステア♂冒険者(仮に増強した脚力によって加わる力が無かったとしても、咄嗟に相手が構えた短剣を叩き落とすのに十分な力は込めていたつもりだった。しかし渾身の一振りが難なく受け止められてしまえば、いよいよ涼しい顔もしておられず、額から汗が零れる。)っ!(払われた剣は力のぶつけ先を失い、そのまま体のバランスも崩れ身体がよろめく。脚力を強化していなければ踏ん張りが効かずにそのまま屋根から地面へ転落していただろう。すぐに立て直そうと相手に視線を向けた時には、既に戦いは終わっていた。)同業……?(相手の言い訳を聞き、彼の様子からして恐らく本当のことを言っているであろうと察することが出来ればこちらも剣を鞘に納めた。まったく、悪態をつきたいのはこちらのほうである。)はぁ……事情はわかりましたけど……。(理解はしたが納得がいかない。そんな表情のまま、エルソフィの無事を確認すれば二人に対し背中を向けた。これ以上何を語ることがあろうか。誤解が溶けた以上、彼を責め立てるのも違う気がする。)   (2021/1/3 19:14:36)

アリステア♂冒険者……とりあえず、本来回収する人、待ってるんじゃないですか?(どんな内容の依頼を受けているのかは聞かないのが暗黙の了解。故に聞くつもりはないし想像もしえないのだが、合流地点で合流出来ていないのはまずいのではないか、と勝手に心配する。)   (2021/1/3 19:14:42)

エルソフィ♀司書官「んや、回収しそこねたら別ポイントで合流だからそこんとこは平気平気。詫びっちゃあなんだけどよ、遺跡の蛇を昨日つついたら階層ぶち抜いてまた新しい空洞が見えた。まだ騎士団が調査隊を組むのにまごついてるから、見に行くなら近道から下りていきな。その入口が『ゴール』だ」――(言って、とうとうフードを脱がないまま立ち上がってひらひらと片手を振りながら身軽に屋根を下りて行った。)……。……あの……(そして、ようやく本日諸々の発端が口を開いた。)……お手数をおかけしました。まだ魔力が戻らないので、上手く抜けられなくて……(珍しく視線を伏した。)ただ、彼が言っていたことは本当です。北一帯の魔力の流れが洞窟を中心に僅かながら歪んでいるので。(向かうのなら気を付けてくださいね、と、添えてようやく立ち上がった。)そこのハシゴから下りましょうか。青果店のこともありますし、お茶をご馳走させてください。それと、修繕素材の依頼も。(それで青年の気は済むだろうか、と、顔を見上げた。)   (2021/1/3 19:37:24)

アリステア♂冒険者……それは、まぁ、今日行くかはさておき頭の片隅に留めておきます。(実際詫びと言って情報提供までしてくれるのだから悪い人ではないのだろう。いや、悪い人でなくてよかったと表現するほうが正しいかもしれない。誤解が解けないまま本気でやり合っていたらどうなっていたか……)いや、まぁお互い巻き込まれた側ですし、気にしなくていいですよ。(男がいなくなったのを見届けるとふぅ、とようやく肩の力が抜けた。)せっかく拾ったばかりの命が無駄にならなかっただけよしとしましょう。にしても、居るもんですね、まだまだ凄いヒトが。(苦笑浮かべながら、はしごから降りる提案に頷いてようやくの平らな地面。)そうですね、ちょっと疲れましたし、座って休憩しましょうか。(言って、そういった店が多い通りのほうへ向かって歩きだす。)今はもう本当にただの冒険者ですから、そういった依頼なら大歓迎ですよ。(屋根を走ってコートについた土埃を払いながら微笑んで見せた。)   (2021/1/3 20:12:26)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、エルソフィ♀司書官さんが自動退室しました。  (2021/1/3 20:32:47)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが入室しました♪  (2021/1/3 20:33:16)

おしらせアリステア♂冒険者さんが退室しました。  (2021/1/3 20:33:41)

おしらせアリステア♂冒険者さんが入室しました♪  (2021/1/3 20:33:43)

エルソフィ♀司書官確かにああも簡単に背中をとられたのは初めてです。……でも、人間相手でよかったですね。(石畳をちらと見て、そんな事。まだチェイスの話題でざわつく通りを避けて、少し大回りで市場に戻る道中。簡単な変身薬を染み込ませた果実を試食するなり場を逃げた理由が「昔話」に触れることだったからと改めて打ち明けた。市場にも、昔話の欠片を知る人がいるから、と。)ただの冒険者……そうですね、先日ブーツ亭に行って貴方の卒業を語るイルゼさんはとても寂しそうでしたよ。(少し悪戯めかして言う理由は、自分もあそこにいつでも友人を頼りに行けるという丈夫な足場が無くなった実感がまだわかないから。カランカランとベルの音に迎えられながら喫茶店のドアを開ける。とある事件から生還した二人の生活は、どこか変わって、どこも変わらない。ハーブティの香りはそんなふうにも語っていた。)私も、当面は護衛無しに特務遂行の許可が下りません。……本当に、ただの司書官です。(秘匿を帯びない、いつもの言葉。どこか穏やかに聞こえたのなら、それはきっとタルトの美味の恩恵だ。)   (2021/1/3 20:54:28)

エルソフィ♀司書官肝心なことを言い忘れてしまっていましたね。……ありがとうございます。水都の希少な本を、護ってくださって。(左手に心臓を当てて、ゆっくりと頭を垂れた。一番最初に出会ったときも、蔵書奪還任務の最中だった。今日の本は、あのときよりきっとずっと重い。レンズの向こうの紫眼は、眼前にはどう映っていたのだろう。命の流転を護る水を呼び、冬より冷たい氷を操る本をその身に預かる――ただ一人の司書官は。)またこの叡智がお役に立てる日があったら、遠慮なく頼ってください。調査協力は特に好む任ですから。(まあ何も言わずとも勝手に首を突っ込む性分は恐らく眼前が一番良く知るところだろう。それでも言わずにいられないのは……今日も無事でよかった、からだろう。)   (2021/1/3 20:54:37)

エルソフィ♀司書官どうぞよろしくお願いしますね。アリステアさん。――(そんな平和な厄日の噺。平和である。今日最も肉体労働を強いられた青年冒険者には翌日、恋の病を再発させた青果店主から依頼の相談が舞い込んだり、黒猫を自首させたことをねぎらった老婆が美味しい魚のパイを振る舞ったのだから。因果は廻る。この水都を流れる水と同じように。)   (2021/1/3 20:55:06)

エルソフィ♀司書官【大変お待たせいたしました。私からはこれにて〆とさせていただきます。幕閉じございましたら、ご一緒したく。】   (2021/1/3 20:55:30)

アリステア♂冒険者なるほど。それは、災難でしたね……。(事の詳細を聞いて納得するも、あの店主にああいう風に接されたことに関しては心から同情する。)イルゼさんが?繁忙期にはまた手伝いに行くって言ってあるんですけどね……。(あの看板娘に小言を言われる日々がどこか懐かしく思えてしまうのは、それだけこの数日が激動だったということを表しているのだろう。)いやあ、何事もなかったってだけで、目の前であっさり攫われてしまったり、簡単に短剣で受け止められたり……まだまだ課題は山積みですよ。(実際、結果的にお互い助かったものの、お礼を言われるほどのことが出来たかと言えば微妙なところである。)もちろん、頼りにしてますよ。俺はこうして、また一からスタートしてるわけだし、学ばなきゃいけないこととかたくさんあるから、色々相談したいこともありますし。(自分自身の正体、肉体について学び、課題も多い状況で自分がこの街で頼れるのが眼前の司書官であることはよくわかっている。)   (2021/1/3 21:23:31)

アリステア♂冒険者だから――こっちこそ、これからもよろしくお願いします。エルソフィさん。(きっとこれからも沢山のものが両手から零れ落ちて失う日が来てしまうのであろう。それが今日でなかったことに感謝し、そして願わくば、ずっと遠い未来であることを祈って。)   (2021/1/3 21:23:37)

アリステア♂冒険者【お待たせしました。こちらからもこれにて〆とさせていただきます。久々にご一緒させていただき充実した時間でした。ありがとうございました。】   (2021/1/3 21:24:39)

エルソフィ♀司書官【読了。素敵な幕閉じをありがとうございました。久々の本部屋であれもこれもと振り回してしましましたが、ひとまず出目のせいで魅せ場が減ってごめんなさい……!本当はもう一合打ちあってもくらいは用意があったのに、出目が、出目が……っ。いつか芽吹く出目であったと願います。良い書き初めになりました。改めまして、今年もよろしくお願いいたします。見守ってくださいました窓辺様方にも感謝を。ご一緒できる日を楽しみにしています。】   (2021/1/3 21:28:51)

エルソフィ♀司書官【(ながい……!)それでは、お部屋これにて。どうか良い夜を。お部屋ありがとうございました。】   (2021/1/3 21:29:28)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが退室しました。  (2021/1/3 21:29:34)

アリステア♂冒険者【はい、ありがとうございました。それでは私もこれにて失礼致します。】   (2021/1/3 21:29:56)

おしらせアリステア♂冒険者さんが退室しました。  (2021/1/3 21:29:59)

おしらせアリステア♂冒険者さんが入室しました♪  (2021/4/2 17:42:09)

アリステア♂冒険者【利用していたBBSサイトが4月に閉鎖ということで新たに作り直しました。加えて、街人の噂更新です。こちらは街でこんな噂があるよ!ってもので、参加者様が調査したり解決したりしていただいて構いません。結末なんかもご自由に紡いでくださいませ。】   (2021/4/2 17:45:01)

アリステア♂冒険者【さてせっかく入室したことですし、少し待機してみます。】   (2021/4/2 17:46:59)

アリステア♂冒険者(冒険者ギルド『穴の開いたブーツ亭』。ここには日々様々な依頼が舞い込み、冒険者たちはそれらの依頼を受けて日々の生計を立てている。依頼書が貼られる掲示板の前に立つ赤髪の青年もそのひとりである。)参ったな……。(貼られている依頼書はどれも複数人パーティー推奨の依頼ばかり。普段なら一人でも遂行可能な素材の調達だったりがあるものなのだが……。本日貼りだされている依頼に関しては、特定の冒険者とパーティーを組んでいないこの青年に受けられそうな依頼が一つもなかった。)そろそろ稼いでおきたいんだけど……。(周囲をパッと見渡しても既にパーティーを組んでいる冒険者たちばかり。パーティーの人数が増えればその分一人あたりの分け前も減る。つまり、この青年が入れてもらえるようなパーティーは存在しなかった。)   (2021/4/2 17:51:21)

アリステア♂冒険者(こうなったら営業でも行こうか、と考える。街を歩いて困っている人がいればその解決を冒険者ギルドに依頼してもらうのだ。まぁ、実際はそんな都合よく困っている人なんていないのが現実なのだが……。それにこの青年の場合、困っている人がいればお金を要求することなくそのまま解決してしまいそうだと自分でも思っていた。)依頼が少ないってワケでもないんだよなぁ。(目に入った依頼は様々である。一日で終わりそうな魔物退治から、数日間かかるキャラバンの護衛など。討伐系は店主に頼めば一人でも受けられるかもしれないが、あまりそういった特別待遇は望むところではない。ほら、このゴブリン退治なんて、条件が最低二人パーティーからだから誰か誘えればすぐにでもいけるのに。)   (2021/4/2 18:03:31)

アリステア♂冒険者(いつまでも依頼書と睨めっこしていても仕方がない。今日はたまたま運が悪かったのだ、諦めよう。と、お気に入りのカウンター席について葡萄酒とチーズを挟んだパンを注文。以前はこの店で働きながら居候させてもらっていたから店主も店員も良き理解者だ。頼んだ品が安いものばかりだったのでもっと金を落としていけという視線を感じなくもないが……。)いただきます。(ごめんなさい、お金が手に入ったらちゃんとたくさん注文します。と心の中で謝って、運ばれてきた料理を食べる。ちなみに、居候でなくなってからは以前から親しくしている教会の一室に寝泊まりし、今日のようにいい依頼がない時は教会で面倒を見ている孤児たちにも読み書きを教えたりと割と充実した日々を過ごしている。)ご馳走様でした。(あっという間に平らげてしまった。革袋の財布を懐から取り出して、会計を済ませる。)また明日来ますね。ちゃんといい感じの依頼し入れといてくださいよ?(冗談っぽく笑いながら店を後にした。)   (2021/4/2 18:24:00)

アリステア♂冒険者【それではこのへんで失礼します~。また来ますね~】   (2021/4/2 18:24:38)

おしらせアリステア♂冒険者さんが退室しました。  (2021/4/2 18:24:42)

おしらせトキヤ♂剣士さんが入室しました♪  (2021/4/3 22:08:17)

トキヤ♂剣士【こんばんは。初めまして。ちょっと待機してみます。異国からきました設定ですがダメだったらすみません。】   (2021/4/3 22:09:51)

トキヤ♂剣士嗚呼、ここは水が多いのだねぇ。(水の都へ着いたとあるキャラバン。大きな荷馬車からすたりと降りた男は海の遙か向こうの生まれゆえ、やや風変わりな出で立ちと道行く人の目を引いただろうか。どうだろうか。)ロサール、といったね、此処は。川……いや、人工の水路かな?水車の音がするよ。(穏やかでやや間延びした調子に男は御者から小さな皮袋を受け取る。)   (2021/4/3 22:10:19)

トキヤ♂剣士さてここからどこを歩いたものかねぇ。(全体的に四角いカットの薄緑のローブを幅広の腰紐で巻き付けた服は異国のもの。腰に差されているのが異国の細剣の鞘と気づく人は、都にどれくらいいるのだろうか。出で立ちが気にならないのなら、では、目を閉じたまま危なげなく歩く様はどうだろうか。)日が暮れる前に寝床を確保するのが先、かねぇ。ん、ふふ。ゆっくり歩こうか。久しぶりに遠くまで流れたのだから。(閉じた目のままゆっくり右を左をと見回しながら、人にぶつかることなく大通りを歩いている。)   (2021/4/3 22:10:47)

トキヤ♂剣士【見上げてみる。初キャラでもよければ誰でもどうぞーROMさーんあそびませんかーいきなり食ったりしませんからー】   (2021/4/3 22:29:05)

おしらせ名無し♀さんが入室しました♪  (2021/4/3 22:33:09)

トキヤ♂剣士【こんばんは。】   (2021/4/3 22:33:43)

名無し♀【こんばんわっ♪何となく遊びに来ちゃった♪】   (2021/4/3 22:33:46)

トキヤ♂剣士【自分もなんとなくなんで。まだ名前とかジョブとか決まってないかんじです?】   (2021/4/3 22:36:07)

名無し♀【そうなんだ♪全然決まってないよ♪たまには違う子も演じてみようかなと思ってるけど。。】   (2021/4/3 22:37:38)

トキヤ♂剣士【なるほど。自分もう少しいるんで、ゆっくり決めてきていいですよー。たぶんPLであんまログ流すとお部屋に迷惑かけちゃうんで。】   (2021/4/3 22:40:29)

名無し♀【説明文読んでました。。ここPL部屋じゃないもんね。。気をつけます。。】   (2021/4/3 22:45:30)

おしらせ名無し♀さんが退室しました。  (2021/4/3 22:45:37)

おしらせノエル♀吸血鬼さんが入室しました♪  (2021/4/3 22:46:16)

トキヤ♂剣士【おかえりなさい。吸血鬼のノエルさん、改めてよろしく。初同士ですしリラックスリラックス。】   (2021/4/3 22:48:22)

ノエル♀吸血鬼【困った時のノエルちゃんですが。。この設定そのまま使ってもへーきなのかしんぱい。。】   (2021/4/3 22:48:23)

ノエル♀吸血鬼【ただいま♪】   (2021/4/3 22:48:51)

トキヤ♂剣士【お部屋主さん最近来てたみたいだし、ダメだったらダメ出し一緒にもらいましょー。自分もこのプロフだいぶグレーなんで(笑。】   (2021/4/3 22:51:18)

ノエル♀吸血鬼【そうだね♪別部屋の使い回しじゃだめかもだから。。わたしも新しく考えなきゃ。。♪】   (2021/4/3 22:52:20)

トキヤ♂剣士【ここのルールに合うようにロルするところからやってみましょーか、お互い。待機けっこう下にあるけど続けられそうです?難しかったらもう少し歩かせてみるんで。】   (2021/4/3 22:54:29)

ノエル♀吸血鬼【りょうかいですっ♪リハビリなのでお手柔らかにお願いします♪】   (2021/4/3 22:58:18)

トキヤ♂剣士【自分もリハビリなんで、お手柔らかに。待ってますから慌てないでどーぞ。】   (2021/4/3 23:00:03)

ノエル♀吸血鬼うーん。。何となく大きな街に着いたのはいいけど。。。お金もないし食べ物もないからちょっと困っちゃったかな。。(初めての街をひょこひょこ歩きながら周りの建物と通行人を見渡してると。。目を閉じて歩いている不思議な人を見つけて)ちょっと不思議な格好をしてるけど気にしなくていいかな。。?(そう思うと不思議な格好をしてる人に少しぶつかって。。)わっ。。!前見て歩いてなかったです。。ごめんなさい♪   (2021/4/3 23:13:44)

トキヤ♂剣士おっ、とーー(腰あたりに柔らかい感触。足を止めて右へ左へ、そして少し下へ。声がしたもので。)失礼。つい、余所見をしていました。(顔を声のほうへ顔を向けて、のんびり調子のまま謝る。目は閉ざされたまま優しく笑む。)ん、ふふ。お互い余所見、だねぇ。ときにお嬢さん。謝りついでに尋ねたいのだけれど……この近くに宿屋を知らないかな?食い処でも、良いのだけれど。   (2021/4/3 23:23:37)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノエル♀吸血鬼さんが自動退室しました。  (2021/4/3 23:36:00)

おしらせノエル♀吸血鬼さんが入室しました♪  (2021/4/3 23:37:13)

ノエル♀吸血鬼あっ。。えーっと。。(すぐに立ち去る予定がはずれて、不意に声をかけられ。。あたふたしながら。)実はわたしもここの街は初めてでして。。あんまりよくわかんないです。。ごめんなさい。。(そう言いながら両手を後ろに回してお辞儀をして。。もちろん握っているのは終始目を閉じている不思議な男の人の小銭入れらしきもの♪)   (2021/4/3 23:37:21)

ノエル♀吸血鬼【自動退室わすれてたのと。。確定ロールごめんなさい♪】   (2021/4/3 23:38:09)

トキヤ♂剣士【おかえりなさい&大丈夫ですよー】   (2021/4/3 23:39:40)

ノエル♀吸血鬼【ありがとー!】   (2021/4/3 23:47:18)

トキヤ♂剣士それは偶然。僕の故郷ではこういう重なる縁は大切にすべしという教えがあってねぇ。(軽く片腕を上げて、声のするほう……のちょっとうしろ。つまりノエルの背中にそっと手を当てて人の流れへ乗るよう促す。ここは往来。)旅は道連れ。一緒に探してみようか。ちょうど、お譲さんが僕の財布を持ってくれているみたいだし、ねぇ。(にっこり。)   (2021/4/3 23:48:25)

ノエル♀吸血鬼んっ。。!(不意に背中に手を当てられるとぴくっと反応しながら往来の中を少し歩き。。)ねぇ。。?どうしてわかったの。。?(男の人を下から見上げるようにして首を傾げながら問いかけると。。諦めたようにお財布を男の人に差し出して。。)   (2021/4/4 00:05:53)

トキヤ♂剣士ん、ふふ。(目を閉じたままの男は優しく笑んだまま歩く。)実は耳がとても良くてねぇ。(あっさり返してくれた財布を一度受け取ったが、そっとノエルの手に押し返す。柔らかく手を握りこんでしっかり持たせたあと、少し顔を近づけた。身長差ゆえ。)実に鮮やかな手際で驚いたよ。しかも素直ときた。ついお小遣いをあげてしまいたくなるくらいに、ねぇ。どのみち、そんなに多くは入っていないよ。安宿に何日か泊まれる程度、らしい。   (2021/4/4 00:15:27)

ノエル♀吸血鬼耳。。?(ということは。。音で全部ばれてたのかな。。?外見だけで判断をした自分のミスを少しだけ恨んでると、男の人がお財布を手の中に返してきて、少し驚きながら。。)ノエルに渡しちゃたらあなたが困るんじゃないのかな。。?それに一度失敗してるし。。(しゃがんで同じ目線の男の人に問いかけながら。。)同じ宿だったら話は別だけど。。   (2021/4/4 00:30:13)

トキヤ♂剣士ノエル……それがお嬢さんの名前かな。優しい子だねぇ。(声がしゃがむなら自分も人の流れから少し外れて、しゃがんでみる。出会いがしらスリを働いた子の頭をぽんぽんと撫でた。)僕の名前はトキヤ。ん、ふふ。旅は道連れ。宵越しの金は持ち合わせない主義。ノエル嬢さえよければ同じ宿で構わないよ。一部屋しか取れなくても女子供に乱暴は働かないから、安心を。   (2021/4/4 00:44:11)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、ノエル♀吸血鬼さんが自動退室しました。  (2021/4/4 00:50:31)

トキヤ♂剣士【子守唄してしまったかな。時間も時間だし。〆打っておきます。なるべく無難を心がけますけど、ダメだったら変えて全然大丈夫ですよ、と。もすこしお部屋借ります。】   (2021/4/4 01:18:52)

トキヤ♂剣士(トキヤと名乗った細身の男は、出会った少女の声ノエルともう少し談笑しながらロサールの大通りを歩く。護衛した商隊の者から聞いていたとおり交易が盛んなこの都市は宿屋探しもそう困ることなく、安い部屋を紹介してもらえた。同じ部屋にするかどうかをノエルと相談したりと、新天地の初日はなんだかんだ順調な始まりを遂げる。)   (2021/4/4 01:36:15)

トキヤ♂剣士水都、水の国……ねぇ。(夜。窓を開けて風を招き入れ、解いた髪を遊ばせながら閉じた目のまま月のある方角を見た。)……嗚呼、人の手が加わったせせらぎでも、懐かしい音がする。ノエル、君はどう思うかな?(彼女が同じ部屋のベッドで眠っていようと、隣の部屋で眠っていようと、閉じた目の男は異国細剣の鞘を肩に預けながら穏やかにそう言った。オヤスミ、とでも言うように。)   (2021/4/4 01:36:42)

トキヤ♂剣士【以上で〆。色々安定しなくて待たせてしまいましたが、また遊んでもらえたら嬉しいです。ノエルさん、ありがとうございました。楽しかったですよ。お部屋主さんや常連さんも、こんなかんじのキャラでよければ遊んでやってください。それではお部屋ありがとうございました。失礼します。】   (2021/4/4 01:41:30)

おしらせトキヤ♂剣士さんが退室しました。  (2021/4/4 01:41:51)

おしらせアリステア♂冒険者さんが入室しました♪  (2021/4/4 22:28:05)

アリステア♂冒険者【こんばんは。トキヤさん、ノエルさん、ようこそです~。持ち込み等はある程度世界観に合わせていただいたら大丈夫です。あとPL会話も相談なら納得いくまでしていただいても大丈夫ですよ~。もし長くなりそうなら2ショ移動で相談などでもオッケーです。とにかく、新規様だワーイな部屋主です。ちょろっと待機してみます。】   (2021/4/4 22:30:25)

アリステア♂冒険者「え、マジでお金ない系?」(こちらが注文した品に対してひきつらせた笑みでそう言ったのは、穴の開いたブーツ亭の看板娘イルゼである。ついこの間まで自分も彼女と同じくこの店で働いていた為親しい友人ではあるのだが、今の立場は店員と客。)まぁ、ここ最近ひとりで行けそうな依頼もなかったですし……。(と、頼んだメニューが貧相な言い訳をするも、彼女の表情は変わらない。)「いやー、それにしてもさ、もういい歳なんだし、貯金ぐらいさー」(痛い処を突かれて苦笑いしか出来ないのだが、結局彼がこうして冒険者としての仕事に出るでもなくブーツ亭で昼食をとっているのは、今日も今日とてひとりで受けられそうな依頼がない為である。)   (2021/4/4 22:35:06)

おしらせトキヤ♂剣士さんが入室しました♪  (2021/4/4 22:49:04)

トキヤ♂剣士【こんばんは。初めまして。ちょっとバンジーする気分で降ってみました。色々アドバイスありがとうございます。】   (2021/4/4 22:50:42)

アリステア♂冒険者【トキヤさんこんばんは~。初めまして。いえいえ、アドバイスという程でも…!ご参加嬉しいですよ、ありがとうございます】   (2021/4/4 22:51:52)

トキヤ♂剣士【和Fでやれって言われなくてよかったー!あんま長くないかもしれませんが顔合わせしにいってもいいですか?】   (2021/4/4 22:53:29)

アリステア♂冒険者【もちろんです~!こちらは短時間でもご一緒できて光栄ですので、こんなPCですが宜しくお願いします。待機ロルに続いていただいてもいいですし、場面変えるでも大丈夫です~】   (2021/4/4 22:54:55)

トキヤ♂剣士【ありがとうございます。改めてよろしく。待機に続けますのでもーすこしご辛抱。】   (2021/4/4 22:57:35)

アリステア♂冒険者【はーい、お待ちしてます~】   (2021/4/4 22:58:49)

トキヤ♂剣士嗚呼、なるほど。寄合で日銭を稼ぐ類の暮らしになるのか。(結局財布はノエルに全部渡した。自分は朝市で少し木の実を買える程度の小銭を手元に。宿屋の女将に日銭稼ぎのコツを教わって、おすすめの寄合つまりギルドを教えてもらった。)穴の開いた、ブーツ亭……ねぇ。(目を閉じたまま歩く男は朝からのんびり歩いて、昼になってようやく辿り着いた。時間がかかった理由は、看板しか目印がないのはやや不便といったところ。)   (2021/4/4 23:11:59)

トキヤ♂剣士店主、ここで仕事をもらえるという話を聞いてきたのだけれど……流れ者が今日から出来る仕事はあるかな?(道行く人は皆親切だった。無事にたどり着いて、ドアを開けるや顔を右へ左へ。)   (2021/4/4 23:12:44)

アリステア♂冒険者(パンにチーズ、葡萄酒のセットというこの店で一番安く腹を満たせるメニューを平らげて、さて今日はこれからどうしようか、などと考えていると店の扉が開いた。)「いらっしゃい。流れ者ねぇ、アル、任せていいか?」(すぐにドワーフ店主のドブールが厨房から返事をして、暇そうにしている自分に案内をしろ、と言ってくる。自分にとっては、このロサールでの父のような存在だ。断る理由はない。快く了承すると席を立って、異国の装いの彼の元へ。ずっと目を閉じているのは、開くことができないのか、それとも何か理由があってのことだろうか、などと考えながら。)ええっと、アリステアって言います。一応ここで冒険者をやらせてもらっていて、軽く案内しようかな、と。名前を聞いてもいいですか?(旅慣れていて新しい土地への適応力も高ければ心配することは何もないが、それでも多少の不安はあるもの。なるべく警戒されないよう、ニコニコと笑みを浮かべながら。)   (2021/4/4 23:28:26)

おしらせリサ=クヴェレ♀20剣士さんが入室しました♪  (2021/4/4 23:29:01)

リサ=クヴェレ♀20剣士【こんばんは、はじめてですが、お邪魔してよろしいでしょうか?】   (2021/4/4 23:29:24)

アリステア♂冒険者【こんばんは、初めまして~。もちろん、私は大歓迎です~!】   (2021/4/4 23:30:18)

リサ=クヴェレ♀20剣士【ありがとうございます。不躾ありましたら、ご容赦ください。合流いたします】   (2021/4/4 23:31:08)

アリステア♂冒険者【トキヤさんがよろしければ、次のトキヤさんに続いて貰うのがよろしいかな?いかがでしょう~】   (2021/4/4 23:31:57)

リサ=クヴェレ♀20剣士【そうですね、お任せいたします。】   (2021/4/4 23:32:36)

リサ=クヴェレ♀20剣士http://www.seganerds.com/wp-content/uploads/2015/10/SR_Sonia_Blanche.png   (2021/4/4 23:33:01)

リサ=クヴェレ♀20剣士【姿のイメージです】   (2021/4/4 23:33:09)

トキヤ♂剣士【こんばんは。初めまして。自分もどうぞどうぞよろしく。ダッシュで書きます!】   (2021/4/4 23:33:15)

リサ=クヴェレ♀20剣士【よろしくお願いします。初めまして。】   (2021/4/4 23:34:04)

トキヤ♂剣士(やりとりを聞くに、近づいてくる足音の青年が話を通してくれそうだ。声の方へ顔を向けて、間延びした調子に答えた。)嗚呼、これはご親切に。僕の名前はトキヤ。仕事は特に好き嫌いはしないけれど……(腰布から見える異国細剣を軽く手で押さえて傾けた。)コレを振る仕事が一番得意、かな。   (2021/4/4 23:42:11)

リサ=クヴェレ♀20剣士(ギルドの依頼で隊商の護衛を務め、このロサールの町にやってきたリサ。帰りの隊商が出るまで数日をすごすこととなり、この街での根城を探さないとと、街を歩く。)あの門番が言っていた宿って…ここか。(黒髪を靡かせ、白を基調とした鎧に身を包んだリサが宿のドアの前に立つ。)穴の開いたブーツ亭か…面白い名前ね。(クスリと微笑み、扉を押しあける)こんばんは。開いてるかしら?(透き通った、それでいて力強い声で中に足を踏み入れ)えっと、、あ、あのひとが店主かしら?いま接客してるのか、、待たないと、な。(邪魔しないようにゆっくりと店の中を歩く)   (2021/4/4 23:48:28)

アリステア♂冒険者トキヤさん、ですね。(異国の人の名前は発音が難しい。間違えないように聞いた音をゆっくりと確認するように言って、微笑みながら頷いた。)よろしくお願いしますね。腕に自信があるなら、そこの掲示板に貼られている依頼書を手に取って店主のところに持っていけば受理してもらえますが――(そこまで言って、彼の目が閉じられたままであることに気づく。もし目が使えないのなら、依頼書を確認するのは難しいだろう。)あとは、店主に直接依頼を斡旋してもらっても大丈夫ですよ。ただ、実力がわからないと店主も斡旋しづらいのはあると思うので……もしよかったら、このあと俺でよければ何か討伐系の依頼でも一緒に行きましょうか?(彼の佇まいからそこらの新米というわけでもなさそうだし心配も特にしていないのだが、自分にとってもひとりで受けられる条件の依頼がなかった為に渡りに船。一緒に依頼を受けられれば一石二鳥である。)あ、今日じゃなくても、明日以降とかでも大丈夫ですが。   (2021/4/4 23:58:53)

アリステア♂冒険者(と、彼に案内していたところに扉が開く。最初はロサール騎士団の団員が入店してきたのかとも思ったが、装備が騎士団のものとは違う。ということは、彼女も冒険者か、それに近い仕事をしている人なのだろうか。)いらっしゃ――(職業病というやつだろうか、以前までここで接客していた店員側だったせいで言いかけた。自分は今はただの一介の冒険者。心の中でそうツッコミを入れた。)   (2021/4/4 23:58:57)

トキヤ♂剣士嗚呼、討伐は分かりやすくていいねぇ。もちろん……(ドア動く音に合わせて男はドアから少し離れる。きっと繁盛しているギルドなのだろう。後ろから聞こえた若い女性の凛とした声のほうへ振り返った。)どうぞ、お嬢さん。仕事なら、一緒にどうかな?報酬の取り分は減るけれど、安全に帰ってこられるよ。(ゆるく手招きもしてみようか。)そうそう、耳が便りでねぇ。依頼はいつも適当に見繕ってもらったり、字を読んでもらったりしているよ。内容はお任せ。報酬も今日食える程度にもらえれば、十分だよ。   (2021/4/5 00:06:35)

リサ=クヴェレ♀20剣士あ、すみません、宿ならここと聞いたので。(若い男に声をかけられ、微笑み答えるリサ。しばらくこの町にいることになったの。部屋空いてるかしら?(男がリサを眺める目にきづき)え、ああ、一応、ギルドには入ってるわよ。西の方にあるクヴェレのギルドだけどね。(赤髪の男に話しかけるリサ。すると、横の異国の姿の男が依頼を持ちかけ)あら、いいわね。こっちで仕事しないとと思ってたから、ちょうどいいわ。あたしも、剣なら少しは使えるわよ。あ、あたしは、リサ。どうぞよろしく。(異国の男に微笑むリサ。男たちの横のカウンターに座り)その姿、東洋の方から?その髪、たしか、マゲとか言ったかしら。(異国の男に話しかけながら、赤髪の男を向き、)ところで、部屋、空いてる?荷物置きたくて。(まだ店員と思い込んでわ赤髪の男に話しかける)   (2021/4/5 00:12:24)

アリステア♂冒険者(冒険者や傭兵といった者たち、特に剣士にとって五感とは重要で、一つでも失ってしまえばそれは大きく不利になるものだが中には失ったものを補うように他の感覚が鋭くなる者もいる。場合によっては、それまで以上の力を発揮できるようになるだとか。そんな話を聞いたことがあるな、と眼前を見て思う。)それじゃあイイ感じの依頼書探しに――(と言ったところで部屋の空きを尋ねられる。ちょっと困ったような笑みを浮かべつつ)リサさん、ですね。俺はアリステアっていいます。ええと、俺も冒険者で、店員ではないんですけど……店の人は身内みたいなものなんで、ちょっと聞いてきますね。多分空いてるとは思いますけど。(と言ってカウンターのほうへ。店主のドブールに事情を説明し、何枚の依頼書を受け取って戻ってくる。)   (2021/4/5 00:24:33)

アリステア♂冒険者部屋、二階に上がって一番手前、右手側の部屋を使っていいそうです。(どことなく気品を感じさせる彼女の身なりから、お金の心配はないだろう。)そして、三人で行けそうな依頼がこれですね。(提示した依頼書は三枚。近隣に出現したゴブリンの巣の掃討。東の廃墟を根城にしている野党たちの調査。港町までの物資配達の護衛。掃討と調査任務については何事もなければ一日で終わるだろう。護衛は行って帰ってで二日といったところか。)   (2021/4/5 00:24:38)

トキヤ♂剣士よろしく、リサ嬢。僕はトキヤ。嗚呼、詳しいねぇ。東の遠い海から流れて此処に。マゲはもっと丁寧に結うから、僕の場合は……ただの無精。(長い髪の結目を撫でながら、くすっと笑む。そしてどうやら仕事にありつけるらしい展開。紙が並べられる音に小さく頷いた。説明を一通り聞いて、少し考える。)日帰りできるものだと、助かるかねぇ。来る途中にも相手取ったものと種類が同じなら、ゴブリン十匹受け持てるよ。   (2021/4/5 00:38:38)

リサ=クヴェレ♀20剣士あら!ごめんなさい。てっきり、、(店員でなく、冒険者と聞き、慌てて頭を下げるリサ。それでも部屋を聞いてきてくれたアリステアに微笑み礼を述べて)ありがとう。隊商が出るまで一月くらいかかるみたいだから、お世話になるわ。(ニッコリと品のある微笑みを見せ、持ってきた依頼書を眺め)トキヤさんね。よろしく。(トキヤにも微笑むリサ)うーん、あたしは誰でもいいわ。トキヤさんに任せる。(詳しいとトキヤに言われ)ああ、書物で読んだことあってね、、(公女の嗜みにさまざまな書を読んだ中の記載を思い出しながら、初めて見る髷を見つめながら答える)   (2021/4/5 00:45:07)

アリステア♂冒険者ああ、もう戦ったことがあるなら話が早いですね。一応巣があるとのことですから油断は出来ませんが……リサさんもよければ、確実にやれそうなこれにしましょうか。ええっと、期間は……3日後までか、結構余裕ありますね。(依頼書から視線を外し、二人の腰元をちらりと見て苦笑した。)あはは……三人とも剣士、前衛ですね。まぁゴブリン相手なら大丈夫だと思いますけど。(二人の了承を得ると、簡単に報酬などの説明をした。)というわけで報酬金は三人で山分け、何か戦利品があった場合は売却してそのお金も山分け、っていうのが一番トラブルもなくいいと思うのですが、お二人は大丈夫ですか?(すぐ出発すれば今夜、酒場が盛り上がる時間帯には帰ってこられるだろう。)   (2021/4/5 00:55:18)

トキヤ♂剣士(のんびり頷きながら詳細を飲みこむ。)嗚呼、三人とも得物が揃って剣。それは面白い縁だねぇ。報酬の精算もその通りで問題ないよ。巣は大きさと周囲の環境にもよるけれど……火を放り込んであぶり出すのが、一番手取り早いかな。(得物の柄を撫でながら怖いことをさらっと言った。)その辺りの知恵は土地勘のある人へお任せしよう。……そういえば、お兄さんの名前をまだ聞いていなかったねぇ。   (2021/4/5 01:05:37)

リサ=クヴェレ♀20剣士ええ。あたしも異論はないわ。あら、ほんとね。攻撃が最大の防御、かしら?(腰の剣を見つめてコロコロと笑う)まあ、巣穴見てから決めてもいいかもね。(トキヤの言葉に目を見開きながら、頷き)あたしもこの辺はわからないから、案内よろしくね。   (2021/4/5 01:13:40)

リサ=クヴェレ♀20剣士あ、回復魔法なら少しはあたし使えるわよ。だから少しは安心して。(クスリと微笑みリサが呟く)あたしはいつでもいいわよ。   (2021/4/5 01:14:57)

リサ=クヴェレ♀20剣士【以上です】   (2021/4/5 01:15:03)

アリステア♂冒険者今のところ、近隣の農家の田畑が荒らされる程度の被害で済んでるとのことなのでそこまで大規模でもないとは思いますが……そうですね、リサさんの言うように、巣穴を見てから決めましょうか。(彼の言う通り、付近に燃え移る心配さえなければ小規模な巣穴なら火であぶりだすというのは有用な作戦だろう。)あ、改めまして、冒険者のアリステアです。お二人とも、よろしくお願いしますね。リサさんが回復魔法使えるなら、安心ですね。(案内を任されれば大きく頷いて、二人が大丈夫ならそのまま出発し、目撃情報のあったゴブリンの巣穴付近まで移動しようか。)   (2021/4/5 01:19:31)

2019年09月07日 22時07分 ~ 2021年04月05日 01時19分 の過去ログ
【F系】水都ロサール【本部屋】
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