「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ
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2021年09月21日 06時49分 ～ 2021年10月01日 04時45分 の過去ログ
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| 日向 光 ◆ | > | てん……ま？……てん……天魔！(少女の口からでた"テンマ"と言う名前、高等部の王子様として有名な少女を知らぬ少年は言葉の響きで天魔ルルへと変換。間違ってはいないのだが微妙に間違えたまま高級なグラスに残った高級なオレンジジュースを零しそうになるほど動揺する。"手伝い"がどちらに対してなのかと焦りながら、先程倒しになりすんでのところで手を伸ばして掴んだグラスを握る手に力が籠る。自分が部屋の鍵を貰った相手、ペオルならまだしも、もし天魔ルルの手勢だった場合……)ふぅーっ……(一瞬で背中にべったりと嫌な汗をかいたがもしそうなら自分は簡単に殺されてるかと気付き、取り乱した気恥ずかしさと自分の弱さへの怒りが頭の中を駆け回り、落ち着く為に深呼吸)……ふん、他にエッチしたり家に上げてる奴いないの？……ああ、今の無し！(動揺を誤魔化す為に別の質問を投げてみるが、妬きもちか独占欲みたいで気持ち悪いとか思われそうで慌てて取り消し) (2021/9/21 06:49:27) |
| 日向 光 ◆ | > | (色々誤魔化す為に思考を無理矢理少女の相談に集中攻撃する。そう、落ち着け何も今すぐ死ぬわけじゃないならそんなに深刻でもない──そう甘く考えてる最中)なっ(「長生きできない」いきなりの新たな告白にまたパニックになる)そうやって！また人をからかって！(少女の目や態度を見れば嘘でないことはわかるが、それでも尚、文句が簡単に口と顔に出てしまう) (2021/9/21 06:49:54) |
| 日向 光 ◆ | > | 【──────────────────────────────>>エリ先輩】 (2021/9/21 06:50:42) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。 (2021/9/21 06:50:47) |
| おしらせ | > | 蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/21 07:47:38) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | (余りにも不可解だった。普通、この時点で反撃をしなければ死ぬのは彼女だ。だが、あまりにも"演技"では片付けられない反応を見せられて、挙句。...足元から立ち昇る刺激臭と股に滲むものを見てしまっては、自分がなってはいけない側に立ってしまった事を自覚し、自己嫌悪するようにギリッと歯を食い縛り、瞳を伏せてしまう。彼女から聞こえたか細い命乞いを聞き、周囲が崩落しつつある事に気付けば、反応は早かった。彼女を小脇に抱え、猛然と崩落しかけた壁面にショルダータックルを仕掛け、校舎をブチ抜きながら離脱。崩落に巻き込まれないように校庭まで駆け抜けた。ようやくそこで、彼女をそっと下ろして)...さっきは、ごめんなさい。あなたは、誰なの？(右腕の雷槍は解いていない為、警戒はしているが切先は向いていない。そして、別人としか思えない相手に、その疑問をぶつけた) (2021/9/21 07:47:42) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | 【───────────>>フェアリー･ドラコさん】 (2021/9/21 07:48:24) |
| おしらせ | > | 蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/21 07:48:30) |
| おしらせ | > | フェアリーヴィヴィさんが入室しました♪ (2021/9/21 09:11:41) |
| フェアリーヴィヴィ | > | 私の力じゃ、間に合わないんですね。(絶望的な数を聞いて、力を得てなお、無力であるちっぽけな自分の存在に歯噛みする。続く友人、のくだりでスプーンを振るう手が止まる。不気味な大きな腹部。嫌な想像が頭をよぎる。自分ひとりなら平気だが、うっかり中に誰かがいて、それごと掬ってしまったら。そして、結局、蟻が殖えるのも、外に出るのも、自分がされた事より酷い、生きているからこそかえっておぞましい目に遭っている人がいる事も、止められなかった無力感も合わせてヴィヴィの心を締め付ける。) (2021/9/21 09:12:50) |
| フェアリーヴィヴィ | > | ……わかりました。説明を、お願いします。私も結構食べられてるので、もしかしたら、何でも切り取れたり、なかなか死なない、傷の治りが早い蟻が出てきているかもしれません。逆に、私の身体ならいくらでも保ちます！これは強がりじゃなく、そういう力なんです。(恐ろしい想像をしてしまう。自分のような死なない蟻が、何でも容易く切り取って食べてしまう。それが大量に殖えているとしたら。自分の存在が、害にしかならない可能性。何でも食べる不死身の蟻を増やしたくはない。バイクの音が近づくまでの間にそこまで告げると、残った蟻の腹部をおっかなびっくり削りはじめた。) (2021/9/21 09:13:07) |
| フェアリーヴィヴィ | > | 【―――>>鉄羅先生、立花先生】 (2021/9/21 09:13:47) |
| フェアリーヴィヴィ | > | 【立花先生に新種蟻の正体の開示を求めます。鉄羅先生の4レス目と5レス目の間にヴィヴィは間違いなくこの蟻を食べようとします。ただし腹部に人が入っている可能性を想像してその動きは慎重です。】 (2021/9/21 09:19:46) |
| おしらせ | > | フェアリーヴィヴィさんが退室しました。 (2021/9/21 09:19:59) |
| おしらせ | > | エリザベート・Ｃさんが入室しました♪ (2021/9/21 21:14:26) |
| エリザベート・Ｃ | > | うん、天魔ルル。……どうかしたの、日向君？(テンマ、という響きへの反応は明らかに異様なものだ。故に質問も真っ当なものだろう。――普段どおりの赤い瞳をじっと向けるのは、どう感じられるだろうか。天魔ルル側として相手を伺っているのか、それとも全てを知った上で弄んでいるのか、或いは単に――意味深長な素振りをしているだけか。答えはないまま、くすりと微笑んで。)……うん、日向君が初めて。ヴェルちゃんは別だけど……あの子は夜になると寝ちゃうから、お菓子を食べていったくらいかな。一緒に帰る人とかも、居ないし。(今のなし、という慌てたような様子を見て、微笑む――ではなく、明確に笑ってみせた。彼女からすれば微笑ましい年下の少年、という具合なのだろう。少なくとも気持ち悪いだとか、そういう感情は無さそうに思えた。) (2021/9/21 21:14:33) |
| エリザベート・Ｃ | > | ――……うん。あのね、日向君。私、元々はナイツやネメシスとしての能力は持ってないんだ。魔術は、そういう家系だから使えたけど。持たざるものが強引に何かを得ようとするためには、"そういうこと"が必要なんだよ。……時限爆弾が付いてるわけじゃないから、正確にいつとは分からないけど。でも、この国で言う"成人"は出来ないんじゃないかな。(『多分ね。』――と、そう語る彼女の様子は何処か、他人事のようで。ただ、淡々と語る様子からしても嘘とは思えなかった。未だ栓を開けていないミネラルウォーターのボトル同様、その中身に変化は無いのだ。生まれ持った性格なのか。はたまた、それすらも『そういうこと』の結果なのか。)――…からかってないよ。（その、最後の言葉だけは、今までにないもので。） (2021/9/21 21:14:39) |
| エリザベート・Ｃ | > | 【―――――――――――――――――>>日向君。】 (2021/9/21 21:14:57) |
| おしらせ | > | エリザベート・Ｃさんが退室しました。 (2021/9/21 21:15:00) |
| おしらせ | > | フェアリーDalive ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪ (2021/9/22 20:57:34) |
| フェアリーDalive ◆ | > | ベルトさん、生体反応は…？「この蟻の反応を除けば真っ直ぐそのまま進みたまえ、何やら近くで声が聞こえる…だが…まずはこの異常種の蟻達を突破する必要がありそうだ…天井にまでびっしりとどうやらこちらを通すつもりは無いようだからな…だがこのフォームの武装ならば大した事は無いだろう…武装については戦いながら話していこうか…とは言え…遠距離攻撃の武装が無いだけだからな」そっか…遠距離武器がないなら……あまり戦い方も変わりないし…大丈夫だよ、ベルトさん……「わかった…では後の運転は任せよう」（真紅のバイクに跨った彼女は腰に巻いているベルトと話をし大方服や武器のギミックを見て靴についているタイヤを見てよく見るとスパイクタイヤの為か刺々しく、これは使えると疾走していきつつ立ち塞がる兵士級の蟻を轢きつつも靴についているスパイクタイヤを蟻の頭部に押し付け、削ろうとし、突破しようと試みていて、突破に成功していればヴィヴィにもそのバイクの所有者である赤いライダーが見えてくるであろう） (2021/9/22 20:57:40) |
| フェアリーDalive ◆ | > | 【＞＞立花先生、フェアリーヴィヴィ】 (2021/9/22 20:58:28) |
| フェアリーDalive ◆ | > | 【立花先生（次）→ヴィヴィ→鉄羅→DAlive(現在)】 (2021/9/22 20:59:11) |
| おしらせ | > | フェアリーDalive ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。 (2021/9/22 20:59:16) |
| おしらせ | > | フェアリーDalive ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪ (2021/9/22 21:54:10) |
| フェアリーDalive ◆ | > | 「恐らく周囲を何者かが見ているか…どちらにせよ、こちらの存在にも気づかれてもいることは確かだろうな…零もし人に遭遇しても気を付けたほうが良いだろう………」了解、ベルトさん…（ベルトは零が蟻と対峙している中で流石にここまで大きい巣ともなると自分達以外にも誰かしら介入してくるかと少し神経質になり、零に忠告をし、零は頷いては活路を開こうと蟻と対峙していて） (2021/9/22 21:55:56) |
| フェアリーDalive ◆ | > | 【＞＞鉄羅先生】 (2021/9/22 21:56:19) |
| おしらせ | > | フェアリーDalive ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。 (2021/9/22 21:56:24) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪ (2021/9/23 19:43:36) |
| 日向 光 ◆ | > | あんまり気持ちいい話じゃないよ(目の前の相手が数年で死ぬとか言ってるのは。と訴えるが果たして目の前の相手にはそれは通じるのか。自分の死と言うものを達観と言うのか諦観と言うのか、当たり前の様に受け入れてる様は色々とざわつかせる)素質がない奴が力を得るてなら僕なんかそうじゃないか、じゃ僕は卒業前に死ぬのか(偶々妖魔の欠片に触れ、取り込んだか取り込まれたか中途半端に力を得た自分はどうなんだと。とは言え死を受け入れるつもりは無いし信じてもいないが)……それで数年で死ぬから綺麗な死を迎えたい………だっけ(くだらないと投げ捨てるのは簡単だがそれは無責任でもある。ともかく少女の言葉に対して考える……)えぇとね、綺麗な死とかやっぱり無いと思うよ。例えば自分が何か目的とか目標とかあって、それをやり遂げて死んだとしてもさ、それは自己満足で周りの人が悲しんだりしたら綺麗じゃないと思うな(いきなり質問自体を否定するようだが一応考えた末の回答。決して不真面目ではない) (2021/9/23 19:44:35) |
| 日向 光 ◆ | > | 先輩がもし大人になる前に死んじゃったらお父さんとかお母さん？泣くでしょ、それは綺麗じゃない。だから………綺麗な死は無いかもしれないけど、綺麗な……ていうか充実した生？生き方みたいのはある……んじゃないかな？だから綺麗に死ぬじゃなくて、後悔ないように生きる……とかじゃダメ………かな？(求めていた回答ではないかもしれないし、後悔しない生き方など言ってはみたがどんなものかはわからないが、目の前の相手の様子を伺う) (2021/9/23 19:44:51) |
| 日向 光 ◆ | > | 【─────────────────────>>エリ先輩】 (2021/9/23 19:45:22) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。 (2021/9/23 19:45:26) |
| おしらせ | > | ホグライダー♂さんが入室しました♪ (2021/9/25 14:12:24) |
| ホグライダー♂ | > | (黒神学園の放課後は人外跋扈の伏魔殿。暴力とそれに抗う戦士たちが入り乱れ、火花を散らすも翌日には何事もなく学業が始まる……数名の行方不明者を隠しながら。) (2021/9/25 14:12:29) |
| ホグライダー♂ | > | (さて、ここは、学園だったはずだ。屋外とはいえ敷地内であるはずだ。獣の疾走する音が轟くとは。ゴブリンネメシスという呼び名の妖魔は少なくない。変身後に身長が縮む傾向がある彼らはその縮んだ体積を密度に替えていたり、別の何かを産み出していたりするようだ。大猪にまたがり手にした鞭を噛む彼もまた、そんなゴブリンネメシスを名乗る一人だった。)魔ァァァ力ゥゥゥの匂いだァァァァ！(その突進が狙うのは魔力持ちの女性。元の少年の性格が暴走した結果か、女を鞭打ち、また犯す事で魔力を奪うたちの妖魔となった彼は、魔力の匂いに敏感になり、フェアリーナイツにも妖魔にも未だ覚醒していない女生徒を狙い、攫い、辱める、なんとも下衆な存在となっていた。そんな彼がまたがるのは大猪だ。変身前に彼が失った体積からすればありえない大きさのそれは、まさしく魔力のなせる技だろう。体長1.5m、直立していないので当然頭から尻までのサイズであり、それは大質量の筋肉の塊である。巨体と言って差し支えないだろうそれが体当たりするだけで大概の人間はひとたまりもなく弾き飛ばされるだろう。) (2021/9/25 14:13:37) |
| ホグライダー♂ | > | 【―――>>フェアリーグジェリカ】 (2021/9/25 14:14:36) |
| おしらせ | > | ホグライダー♂さんが退室しました。 (2021/9/25 14:14:45) |
| おしらせ | > | 虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/26 22:32:37) |
| おしらせ | > | 虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/26 22:32:49) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪ (2021/9/26 22:35:43) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。 (2021/9/26 22:35:56) |
| おしらせ | > | フェアリーマーテルさんが入室しました♪ (2021/9/27 21:58:43) |
| おしらせ | > | フェアリーマーテルさんが退室しました。 (2021/9/27 22:02:23) |
| おしらせ | > | 三上マヤさんが入室しました♪ (2021/9/27 22:02:30) |
| おしらせ | > | 鹿金キョウカさんが入室しました♪ (2021/9/27 22:07:08) |
| おしらせ | > | 鹿金キョウカさんが退室しました。 (2021/9/27 22:07:54) |
| 三上マヤ | > | 【こんばんはー 置きロル中故返信遅れますー】 (2021/9/27 22:08:12) |
| 三上マヤ | > | いらっしゃい、また可愛がられに？(楽しそうにしながら…後ろから深冬に話しかけて)ああ…何で同じタイミングで呼び出されたかって？それは運命の相手って言うやつじゃないかい？相棒。(今日は私もウォッカを飲んでみようか、口移しでくれても構わないぞ？なんて言いながらにじり寄って。)私をここに呼んだのは例によって夢に出てきたアリシアとか言うやつだったけど…そいつが言うには…今学園で起きていることと言えば①私から見てもある程度は強い奴が、この学校の悪い奴を組織化しようとする動きがある②私自身、珍しく血湧き肉躍るような戦いに巻き込まれそう って言う事らしいよ。ただ、私にとって一番大きな知らせは…アンタが戻ってくるって言う事、だとも言ってた。ま、宜しくやろう。手合わせしても良いし、胸糞悪いやつを叩きのめすのも良い。ああ、そうだ…何かあればこれを使いなよ、私が助けにいってあげるからね。(そう言うと、高級ブランデーの10分の1サイズのキーホルダーを渡して。)これが割れたら…カラクリは言わないけど私が駆けつけるよ。(なんて言いながらなみなみお酒を注ぎ続けて…夜までずっとお酒を飲み続けるかのような勢いで) (2021/9/27 22:16:19) |
| 三上マヤ | > | 【>>グジェリカ、ホグライダー】 (2021/9/27 22:16:47) |
| おしらせ | > | 三上マヤさんが退室しました。 (2021/9/27 22:16:51) |
| おしらせ | > | 鹿金キョウカさんが入室しました♪ (2021/9/27 22:22:28) |
| 鹿金キョウカ | > | （みのりの獣欲は、常人であれば受け止めることなど到底叶わないだろう。肉棒が気道を塞ぎ、精液が胃を破裂させかねないからだ。しかし、キョウカ身体には呼吸が要らず、臓器すらも存在しない。空洞を埋めるための綿にじっとりと子種が染み込んでいき、その片端から魔力へと変換して。みのりを見上げるその瞳には、相手への侮蔑や殺意ではなく、明らかに情欲が滲んで見えた。理由は、下半身の奥底に注がれた精にもあるのだろう。女としての悦びを始めてにして、徹底的に教えこまれたのだから無理もなく、やがて二回目に至るまでに抵抗は無かった。様々な体位に膣肉が解れ、火照り、よく肉棒に絡みつくようになっていき、自分でも知らなかった快感のツボを知らしめられ、やがて行為が落ち着く頃には度重なる肉の摩擦に赤く腫れすらした膣口から、こぽり、と白濁が滴るに至っていて。上半身も言うまでもなく、その充実は明らかにこの数年の“死”を上回って有り余るものですらあった） (2021/9/27 22:22:57) |
| 鹿金キョウカ | > | （お湯、というのは温かいものである。それは例えば、「地面は冷たいものだ」というのを、野原に転がって初めて認識するのに似ているのだろう。数年来忘れていた感覚は、ある意味ではセックスそのものよりも新鮮で目の覚める刺激だった。ましてや、誰かに洗われるということなど記憶にすらない経験だ。既に他界した両親から、そうされた時期もあったのかもしれない。肌をタオルで拭かれたときにふとそんなことを思って、自嘲する。「騙されたも同然の状況で犯されたのに、何を考えているんだ」と。散々に精液を吐き出して、今は疲れ果てたように自分の隣で眠りこけている大柄な彼女のお陰で過大なほどに魔力が充溢し、気分は悪くない。見えないどこかで繋がっている下半身から感じる、明らかに一人の人間を扱うような恭しさ。それも、悪くない。そう感じてしまう自分が悔しくもあり、恥ずかしくもあって。結局、貴族映画で見るようなキスを最後に男の気配を感じなくなる頃にはもう、朝になっていた。同居人がこちらの様子に気付いていないことに胸を撫で下ろしながらも、鹿金キョウカは身支度を始めたのだった。） (2021/9/27 22:23:34) |
| 鹿金キョウカ | > | ……あんなバイトだ、なんて聞いてねえぞ？（昼。端末に連絡があったとおりの場所で落ち合った相手にそんな言葉をかける。キョウカの様子はいつも通りで、メイクも変わらなければアクセサリーだって前日と何ら変わらない。それでも溢れんばかりの魔力は、その素質が無くとも異能の持ち主なら何かしら感じるものはあるだろう。それに最も異なるのは、態度だ。先日までの鹿金キョウカであれば、食らいつくような荒々しさがあった。それが今は、まるで低血圧の朝かのような凪っぷりだ。車椅子の肘置きに立てた腕に顎を載せて、言いたいことは色々ある、と言いたげな様子で。だがまずは、相手の返事を待つように。ただじいっと、押し黙るのだった） (2021/9/27 22:24:09) |
| 鹿金キョウカ | > | 【─────────────────────>>蔵富みのり】 (2021/9/27 22:25:40) |
| おしらせ | > | 鹿金キョウカさんが退室しました。 (2021/9/27 22:25:42) |
| おしらせ | > | フェアリー・ドラコさんが入室しました♪ (2021/9/27 22:26:27) |
| フェアリー・ドラコ | > | （崩落する校舎から脱したのだと気付くまで、数回の呼吸を要した。みのりの腕の中に感じる重量は先程まで建物の基礎に叩きつけていたそれよりは軽いと言っても優に100キロは超えていて、女性としては立派と言える体格でもあった。それが、未だに嗚咽と共にポロポロと涙を零し、下ろされた格好から動けずにいるというのは、罠にしてはあまりにも無防備で弱々しく見え過ぎていた。みのりの持つ疑問も当然……そしてその答えは、キャスケット帽に隠れた頬がすっかり泣き腫らして赤らんだ頃になって、言葉になる。）…わた、……私、はっ…。竜上…たま、き…って…いって……！お昼しか、“出てこれない”はずなのに……気が付いたら、っ…あそこに居て……っ。威吹…お姉ちゃんが……何か、し…て……ぇ、う…ぶ……ッ（竜上瑞姫、竜上威吹。姉妹、だとすれば容姿にも納得は行くだろう。竜、という共通点もある。不可解なのはあいかわらずだが、キーワードも聞き取れたはずである。悪態に慣れた耳からすれば、震えた声は可愛らしくすらあるだろうか。最もそれは、彼女が俯いて、嘔吐に似た嗚咽を漏らすと、止んで。） (2021/9/27 22:26:46) |
| フェアリー・ドラコ | > | ッ…はぁっ……！待っ…、…ァ…。助けて、下さ……っ！（――ビチャビチャという吐瀉物をまき散らかす音が、声をかき消した。おおよそ少女には似つかわしくない不快な音、据えた匂い。吐き出した汚物には、通常ありえないものすらも混じっていた。すなわち、“火の粉”だ。「竜だから。」なんて理由でそんなこと、あるだろうか。絡みつく胃液や唾液のように、火の粉が胃の腑で渦巻いているのだろうか。結論――分からない、のだが。少女は助けを乞うて、みのりの足に触れた。何かに縋るようであるそれは、能力を制御できていないのか、はたまた別な理由からか、ひどく力が強かった。みしりと、その骨格を響かせるほどの握力。力なくのたうつ尻尾の動き、熱量すら感じさせる嘔吐に加えて、その手である。――どう判断するかは、それこそみのり次第、であろうが。） (2021/9/27 22:27:04) |
| フェアリー・ドラコ | > | 【─────────────────────>>蔵富みのりさん。】 (2021/9/27 22:27:27) |
| おしらせ | > | フェアリー・ドラコさんが退室しました。 (2021/9/27 22:27:29) |
| おしらせ | > | エリザベート・Cさんが入室しました♪ (2021/9/27 22:42:25) |
| エリザベート・C | > | 日向君がどうやって能力を手に入れたのか、私は知らないけど。でも、結果が一緒でも過程が違うんじゃないかな。私のは、“そういうの”だったとしか言えないし。……それに。君は多分、死なないよ。（優しげに、微笑んで見せる。死なないよ、という言葉に絶対の自信がありそうな、そんな笑顔。なのだが、綺麗な死など無いと断言されれば、少し不機嫌そうに机の上に上体を寝そべらせていく。乳房がはっきりと歪んで形を変え、シャツに下着が浮き出るのを、少女自身の組んだ腕と顔が覆い隠し）……日向君のお父さんとお母さんは泣いてくれるんだね、きっと。でも、そうだなぁ。私の所は、どうかな？泣いてくれるの、ちょっと想像できないかも。悪い人たちじゃないけど、魔女と魔法使いだもん。結構悪いこと、してたりして。それに、能力の事も二人が決めた事だったし。（――なんてお涙頂戴の話も、エリ自身からすればどうでもいいのかもしれない。あまりに淡々と話していて、寝そべりながら横を向いたその視線もなんだか、どこも見ていなさそうで。ただ、その後の提案に目線を戻す。充実した生、それってなんだろう。問いかけたそうに、じいっと見つめ） (2021/9/27 22:42:46) |
| エリザベート・C | > | 後悔のない生き方って、例えばどんなのかな？……ほら、私ってあんまり、怒ったり喜んだりしないし。充実ってどんなのかなって、思っちゃって。……日向君は、どんな生き方なら後悔しないと思う？（なんて、一番答えづらいことをサラリと尋ねて。様子を窺う彼に、赤い瞳を返していく。最もそれは、いつだか感じたような“試す”ようなものではない。自分にはない考え方、自分には思いつかない意見を、ただ聞いてみたい。そんなふう、だった。） (2021/9/27 22:42:57) |
| エリザベート・C | > | 【─────────────────────>>日向君。】 (2021/9/27 22:43:21) |
| おしらせ | > | エリザベート・Cさんが退室しました。 (2021/9/27 22:43:22) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪ (2021/9/28 20:40:30) |
| 日向 光 ◆ | > | 無責任だなあ、僕が死なないならそっちも死なないだろ(テーブルに押し付けられひしゃげる乳房と腕で隠される一瞬前にチラリと見えたシャツに浮かぶ下着の線にしっかり視線が行き顔に赤らめ)まぁ……泣くかな多分(「泣くよな」と一瞬不安になるが多分家族は泣いてくれるだろう。特に過干渉一歩手前の母と姉はと頭の中でまとめ)……一家揃って魔法使いか、漫画みたいだな。んー、親以外にも友達とかは悲しむだろ(自分の知り合いの誰かが急に死ぬ事を想像し、そう答える)………後悔の無い生き方ね(見つめてくる視線から逃げる様に少し顔をそらし天井の方を見ながら悩む。言ってみたは良いがどんな物か)……例えばやりたい事ノートに書いて実行とか、そんな映画あったでしょ(ふと思い出して言ってみる)とにかく、楽しんでみるとか……(いざ具体案と言われると説得力ある答えだせず少し困って誤魔化す様にオレンジジュースを飲み) (2021/9/28 20:40:34) |
| 日向 光 ◆ | > | 【────────────────────>>エリ先輩】 (2021/9/28 20:40:58) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。 (2021/9/28 20:41:02) |
| おしらせ | > | 鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/28 23:35:28) |
| 鉄羅 慈乃 ◆ | > | 手間を掛けさせてすまないな。…ぼかした言い方でなければ君が了承するとは思えなかったのと、あの仕事が一番楽な上に稼げるから乗せさせてもらったんだ。（開口一番、教師が口にしたのは彼女の言葉に対しての弁明らしいものだった。相変らず症状は出ているはずなのに涼し気な顔をしており、呼吸の音も聞こえているのか聞こえていないのか分からないほど。昨夜の経験をした彼女と比べればどちらの方が人間らしくないか、と言われれば此方に軍配が上がるだろう。ともかく、後半に引っかかる単語を口にした）今回の要件は日当についてだ。一先ず受け取ってくれ。（鉄羅が懐から何かを出してきた。何かの紙で包まれた箱のようだ。それなりの重さであり、その正体は一目では分からないだろう） (2021/9/28 23:36:09) |
| 鉄羅 慈乃 ◆ | > | 昨夜の客は、君の事をとても気に入ったようだったよ。元々一週間限定でのキャストとして売り出したから、彼は最終日まで君の事を買うつもりらしい。それ以上欲しかったら、日中1時間以上対応できるタイミングにシフトを入れる事になるが、どうしようか。（何やら、先日の客の話をしており彼女の目の前の箱の正体についての言及はない。ーーーーーが、彼女も質問の前には気付くだろう。箱にしては、妙に柔らかくしなる部分がある。それに、外の包装紙だと思っていたものは、封筒だった。封筒が閉じ切らないほどに、中身が詰め込まれているのだ。覗き込めばその正体が分かるだろう。紙の束だ。一枚引き抜けばその紙の正体が分かるだろう。正体が分かれば、紙の束がその重みを出している事の異常さにも気付くかもしれない。鉄羅は顔色一つ変える事なく、シフトの話を口にしている。この程度の金のやり取りであっても、平然としている。） (2021/9/28 23:36:19) |
| 鉄羅 慈乃 ◆ | > | 【─────────────────────>>鹿金くん】 (2021/9/28 23:36:41) |
| おしらせ | > | 鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/28 23:36:45) |
| おしらせ | > | 蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/29 04:03:45) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | たまき･･･さん。（先ほど名乗りを上げていた彼女ーーー威吹とは違う存在なのだと、復唱しながら確認した。似通った容姿、能力も納得が行く。が、威吹が突如として消える理由にはならない。続いて彼女が口にした単語には疑問を浮かべたようで、眉を顰めて）ど、どういう事？”出てこれない”って…たまきさんは、連れてこられたわけじゃないの...？（闘争という極限状態から徐々に離れていきつつあるこの状況下。その緊張感で耐えてこられたが、こうなってしまうと自身の肉体に負ったダメージを正常に認識できるようになり、滴る血と共に表情を歪め始めて。ーーーただ。いつもの蔵富であれば泣き出し、悶えていただろう。だが自分の目の前で苦しみ悶える、何処か自分と重なる少女が居るのだ。この場から立ち去るよりも、彼女のケアを優先していく。）ーーーーー大丈夫、たまきさん。”変身”は、解ける？…落ち着くまで、一緒に居てあげるから…（苦し気な表情を浮かべていたが、無理やりそれを笑顔に変えて。足に縋りつく彼女に、屈みこんでその背中を摩って宥めていく。右手の雷槍は、いつの間にか霧散したように消えていた） (2021/9/29 04:03:50) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | 【───────────>>フェアリー･ドラコさん】 (2021/9/29 04:04:07) |
| おしらせ | > | 蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/29 04:04:12) |
| おしらせ | > | フェアリー・ドラコさんが入室しました♪ (2021/9/29 20:58:18) |
| フェアリー・ドラコ | > | っ、はぁ……。私と、っ…お姉ちゃんは……同じ、身体…で……っ。……グ、ぅ…ァ……あぁっ…ッ！（苦しげな言葉と嗚咽は真実のそれだろう。みのりの表情が歪むのには、気付けない。ただ、背中を擦られればそれまでの苦しみからなる涙とは別な水滴が路面を濡らすのは見て取れて、女性にしては大柄と言える身体を震わせながらその手に甘えるように、しばし動きを止めた。悶えるように言葉を荒げたのはその折であり、変身を解けるかという言葉に応えるように彼女の体は少しずつ小さく、風船が萎むように体積を減らしてゆく。しかし――足を掴む力は、変わらない。四足で這い、項垂れた格好のまま） (2021/9/29 20:58:36) |
| フェアリー・ドラコ | > | （――――その手が、足が、分厚い鱗に包まれてゆく。急速に爪が発達し、長い尻尾は傷を負った姿となって、不意にみのりの首に巻き付こうとするのである。加えて言うなら、その変身の速さは瞬きの内に行われるほどのものである。帽子に隠れた“たまき”の、不安げで悲痛な面立ちが垣間見えた直後、その顔の作りは全く同一でありながら、とてつもなく邪悪なものに切り替わったように思えて――刹那、足を掴んでいた手の爪が、その足ごと握りつぶすように万力のような握力で爪を立て、反対の左腕は鋭い爪を揃えて立て、全力の貫手を叩き込む。今度は逃さない、絡みつく尻尾と足を握りこむその手が、強い殺意となって、はっきりとそれが感じ取れる。叶うならばはらわたを貫き、抉り、背面にまで達するような致命傷を負わせてやりたい。そんな悪辣な感情が伝わるような、笑顔を見せ） (2021/9/29 20:58:59) |
| おしらせ | > | フェアリー・ドラコさんが退室しました。 (2021/9/29 20:59:01) |
| おしらせ | > | ネメシス・ドラコさんが入室しました♪ (2021/9/29 20:59:34) |
| ネメシス・ドラコ | > | ……アンタ、いい加減死んどきなさい？（腕と足だけだった竜化が、進行しているらしい。覗く歯列はギラリとした牙に成り代わり、瞳孔は爬虫類らしく縦に割れて。頬の皮膚が鱗のように硬化する中、にやりと。勝ちを確信したと言わんばかりの顔で、笑ってみせた。） (2021/9/29 20:59:54) |
| おしらせ | > | ネメシス・ドラコさんが退室しました。 (2021/9/29 21:00:00) |
| おしらせ | > | 鹿金キョウカさんが入室しました♪ (2021/9/29 21:00:30) |
| 鹿金キョウカ | > | …まァ、そりゃ当たり前だろ。世界中どこ探したって『下半身だけ、どこの誰かも分からない奴に抱かれる仕事だ』なんて言われても請け負う奴はいねえよ。……ついでにてめえのところのボディガード、躾とけよなマジで…。……日当？（息をする必要はないが、ため息が出そうだった。目の前の相手はまるでロボットだ、恐らく感情に任せて何を言おうと無駄だろう。なんて、思った矢先に手渡されるのが“日当”である。おずおずと受け取るが、最初は何かわからない。言葉に眉を顰めながら、やがてその中身が封筒がパンパンに張り詰めるほどの札束だと気付けば、なんとも言えない――敢えて表現するから『……マジか？』なんて表情を見せる。それが予想の何十倍も多かったこと、自分の手持ちとしては明らかに余るような額であること。そして、身体を売ったことで手に入れた金だ、と認識して仄かに恥じらうような、様々な感情が変化に乏しいながらも表情から読み取れて） (2021/9/29 21:00:54) |
| 鹿金キョウカ | > | これから毎晩アイツかよ……っ、昼にあんなことするわけねーだろ！？ホントに教師かてめえ……！休みの日ならともかく……っ、……。と、にかく……ふぅ、っ……、……。…いい、今は。こんだけ貰えんなら…んな、増やす必要は……（歯切れが悪いのは、いくつかの理由があった。破格の報酬を手にして、少なからず欲が出たのもあるだろう。だがそれよりも、やはり長い夜のことを思い返してしまったというのが一番だった。初めてとしては、あまりに濃厚な1夜。それがこれから何日も繰り返されると思うと、そして増やそうと思えば時間も増やせるのだと言われると、迷ってしまう。そんな自分がいることに気づいて、頬が赤らむような血液のない体で良かったとすら思う。返事は、そこから変わらないが――慈乃の観察眼があれば、その程度の感情の起伏は読み解けそうなものだった） (2021/9/29 21:01:15) |
| 鹿金キョウカ | > | 【───────────>>鉄羅慈乃】 (2021/9/29 21:02:06) |
| 鹿金キョウカ | > | 【ついでにドラゴン姉妹の宛先は蔵富だな。忘れてたんで追記しとくぜ？】 (2021/9/29 21:02:39) |
| おしらせ | > | 鹿金キョウカさんが退室しました。 (2021/9/29 21:02:41) |
| おしらせ | > | エリザベート・Cさんが入室しました♪ (2021/9/29 21:05:06) |
| エリザベート・C | > | 漫画みたい、かぁ。私にはそれが当たり前だったから、なんとも言えないけど。悪い人たちじゃないよね、多分。……でも、友達か。ヴェルちゃんは泣いたりとかしなさそうだし、クラスの子は……どうかな。私って、どう思われてるんだろう。（考えたこともない。思考におけるスパイラルというか、頭の普段使わないところを使っているような感覚。うぅん、と彼の言葉に生返事をしながらも考えるのは、まさに『やりたいことをノートに書いて』というもので）やりたいこと……、…結婚とかは、してみたいけど。あとは………、……ペンギン、見てみたいかも。（どこからその発想がと言われれば、何処でもない。考えたこともないことを考えた結果、ぽろりと口から出てきただけ。『そういうので合ってるかな？』と問いかけるように、少年の頬に手を伸ばす。寝そべったままで伸ばすものだから、その手をかわすのは容易だろう。もし触れることが叶うなら、天井を見上げる彼にこちらを向いて、とばかりにその面立ちを緩やかに引き寄せて。これまたじっと、答え合わせを待つように瞳を向けることとなる――はず、で。） (2021/9/29 21:05:31) |
| おしらせ | > | エリザベート・Cさんが退室しました。 (2021/9/29 21:05:39) |
| おしらせ | > | 鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/29 22:04:25) |
| 鉄羅 慈乃 ◆ | > | 蔵富くんの話は聞いている。ーーー…まぁ、あまり刺激してやらないでくれ。いつでも飢えているという話をするのを忘れていたが、まさか初日からああなるとは思っていなかったんだ。（彼女の痴態を何処まで聞いた、という事は言及しない。”組織”屈指の取扱要注意人物である事は先日の理不尽な戦闘能力と、昨夜の様子を見れば彼女も認識できたかもしれない。）金銭的には問題なさそうだな。…当然、彼にも予定があるから、先日のように一日中彼という訳ではないとは思う。彼が来るまでの時間は都度別の客を入れる予定だから…まぁ、少し”慣れ”が必要になるかもしれないな。（何か含みのある言い方をした。昨日の客ですら癖があったが、他の客は更にある、…と言っているような雰囲気も感じられる。何せ「下半身だけ」を抱く男が多額の金を払う店なのだ。そこに通う人間にとって「下半身だけ」は許容範囲内であると考えれば、奇人変人の巣窟である事は容易に想像がつく。ーーーーー彼女の、先日の様子を思えば歯切れの悪い返事には気が付いた。…追い詰めるのが仕事ではない。導き、ゆっくりと心地よい沼に自ら足を踏み入れさせるのが大切だ。） (2021/9/29 22:05:05) |
| 鉄羅 慈乃 ◆ | > | シフトの変更は端末のメールで即時変えられるよ。何せ働く身体は向こうにあるから、急に増やそうが対応は出来る。必要になってきたら、連絡してくれ。（そう口にすると同時に、トランクケースを彼女に手渡した。中身は押収したメイク類、補修用の道具群であり、無礼を働いたお返しと言わんばかりに近辺で買い占めたストックが詰め込まれている。手厚い支援に、破格の利益。裏がある…と言っても彼女自身の能力を借りたいとその裏の正体を口にされている故にそれ以上でもそれ以下でもないのだが、それにしても過剰にも感じられるだろう。鉄羅、蔵富の後ろに居る”組織”はステレオタイプ的なシャドーネメシスのソレとは違うものと感じられるかもしれない。） (2021/9/29 22:05:22) |
| 鉄羅 慈乃 ◆ | > | 【─────────────────────>>鹿金くん】 (2021/9/29 22:05:33) |
| おしらせ | > | 鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/29 22:05:39) |
| おしらせ | > | 蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/30 05:00:58) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | 同じ、身体…（彼女の苦しみを少しでも和らげようと、火傷痕や傷が目立つ手でそっと摩り続けていたが、どうにも理解できない単語が出てきた。同じ身体というのは、どういう事なのか。尋ねる前に変身を解除し始めた事を見て、安堵しかけていたがーーー自身に掛かる圧が変わっていないのと、つい先ほどまで見ていた姿とは異なる変化をしていると見れば、先ほどの理解できない単語の意味を身を以て思い知った。首に尻尾が巻きつき、面を合わせれば…ギリ、と歯を噛み締めた。自分の、妹まで苦しめるのか。挙句身代わりにする狡猾さ…というよりは、根本は矮小な小悪党である事と見た。身の丈に合わない強大な力を持つコレは危険だ。だが、その背後に居る彼女ーーー”たまき”の事を思えば、命を奪う事は出来ない。その躊躇が、相手の貫手を正面から受け止める形を招いてしまった。腹筋を突き破る竜の爪。屈強な肉体を絞め潰そうとする相手の尾と腕。どれも蔵富にとって耐えがたい苦痛であり、表情を思い切り引きつらせて…）ぅぐ、ぅう”、う”…っ！！ (2021/9/30 05:01:24) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | （声は上げた。が、涙は流さなかった。悪辣な魔物に囚われた”たまき”に自身と重なるところを見出し、救い出そうと心に決めていれば、倒れる事はしない。同時に、どうあがいても自分の力だけでは彼女を救い出せない事も理解していた。ーーーこの場を、離れて誰かに協力を求めるしかない。だが目の前の相手は自分を仕留めんといきっているのだ。ならば、もう一度”たまき”に戻りたいと思わせるしかない。その程度なら、自分でも出来る。） (2021/9/30 05:01:36) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | ーーーーーっ、…捕まえ、た。（貫手は、思った以上に深くは刺さらなかった。と言っても、手首までは撃ち込めている。だが、残った筋繊維が力み、同時に腹部へ帯電させる事により強制的に筋肉を収縮させ続け彼女の手を体内で拘束した。そして、静かに右手を彼女の顔へ伸ばし。親指で顎骨の”裏側”を引っかけ。 人差し指と中指を揃え、右目の眼窩の下側の縁に押し込んで引っかけ。薬指と小指を揃え、左目の眼窩の下側の縁に押し込んで引っかけ。そのまま、握り締める。眼球が飛び出しそうになる感覚と、顔面頭蓋が纏めて握り潰されそうになる感覚に襲われるだろう。ブレスを放とうにも、口を強引に密閉されている為、その状況下で放てばどうなるかは、分からない。同時に、左手を顔面へとさらに伸ばして…ミシ、と残っていたもう片方の長い角の根元を握り締めて、即座に絞り上げるように捥ぎに掛かった。意図的に頭皮、あるいは人体に癒着している部位ごと捥ごうとしているようで、破壊する目的ではなく、痛みを最大限に与える目的のようだ。ぎしぎし、と頭蓋が軋む音が彼女の頭に響くだろう） (2021/9/30 05:01:44) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | 【───────────>>ネメシス･ドラコ】 (2021/9/30 05:02:09) |
| おしらせ | > | 蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/30 05:02:19) |
| おしらせ | > | ネメシス・ドラコさんが入室しました♪ (2021/9/30 07:08:12) |
| ネメシス・ドラコ | > | （みしり、と骨格が揺らぐ。それも顔面、頭蓋骨となれば痛みや本能的な拒絶からくる吐き気、物理的な理由からなる頭痛――いずれも極めて耐え難いのは、言うまでもない。それでも即座に頭蓋骨が砕けてしまわないのは、やはり竜種の加護を受けているがためなのだろう。眼孔、目元からは血涙のように毛細血管から溢れた体液が滴り落ちていき、その顎は悪態をつくために開くことすらままならない。更に片角まで掴まれれば、威吹の笑みはそのまま痛みを噛み締め、堪えるそれへと変貌する。変身、とはいえその角は飾りではないのだろう、根本から手を掛ければ頭骨へのつながりが感じられ、初めての加圧にみしみしと音を立てて、鋭くも美しく整っていた角のテクスチャにヒビが入り始め）ッ……！フ…、調子…ッ、乗ん 、な゛［＃「な゛」は縦中横］……ァ゛［＃「ァ゛」は縦中横］！（――反撃は、それから。腹部にねじ込んだ片手を、めちゃくちゃに開き、捻り、拳を作るように閉じていく。それになんの効果があるのかといえば、問題はその爪である。人間よりも、獣よりも長く鋭いそれは大振りなナイフと遜色ないものであり、それが腹腔を直にひっかき回すのだから） (2021/9/30 07:09:22) |
| ネメシス・ドラコ | > | （その効果のほどは――考えるのも悍ましく。合わせて、首に巻き付いた尻尾はまるで大蛇のそれのように、気道も、頚椎も、脳と肉体を繋ぐ各種の血管もまとめて締め上げていく。強大な筋肉で守られているなら、その上から絞め殺してやる。そう言わんばかりの締め付けは、およそ常人なら、人間が鶏の首をへし折るのと変わらないほどのパワーを見せつけて。それらの抵抗、というか。生死をかけた我慢比べのような状況下において、威吹側の“止め”は、やはりみのりの腹腔内において仕掛けられた。この矮小な怪物の持ち味は、やはり炎。しかし得意のファイアブレスが駄目となれば、あとは魔力で返すだけである――すなわち、貫手の先に魔力を集める。みのりの腹の中に火球を作り出し、その熱自体が肉を、内蔵を直に焼き。更に高密度にまとまる頃になれば、開放して。それは教室を焼いたプレスの一撃を、体内で爆ぜさせたのと変わらない行為となるだろう。身体を内側から焼き尽くし、相手を炭化させようとすらしていって） (2021/9/30 07:11:23) |
| ネメシス・ドラコ | > | （ただ――威吹が、その肉体が限度を超えるのもすぐそこで。顔面を覆う頭蓋骨、頭骨の発展形として伸びた片角。そのいずれもが、相手のあまりの膂力に悲鳴を上げ、端から細かく砕け始めていた。そのまま力を込めれば、いずれをも破壊することは容易に思えた） (2021/9/30 07:11:34) |
| ネメシス・ドラコ | > | 【……なんか特殊な変換入ってて妙なことになってるのは見逃しなさい。……ってことで、蔵富みのり宛、よ】 (2021/9/30 07:12:19) |
| おしらせ | > | ネメシス・ドラコさんが退室しました。 (2021/9/30 07:12:25) |
| おしらせ | > | 北沢深冬さん32歳さんが入室しました♪ (2021/9/30 09:45:33) |
| 北沢深冬さん32歳 | > | 【こんばんは。フェアリーグジェリカ（変身前）です】 (2021/9/30 09:46:07) |
| 北沢深冬さん32歳 | > | ……っ、一々心臓に悪いんだよお前は……！（ふいに背後から声を掛けられ、憎々しげに振り返る。そこには一年前と変わらないマヤの姿が。とりあえず二人して部屋に入り、色々と話しだす……いつしか酒も加わっていて）大体の事は把握したよ……俺は夢のお告げなんか知らないけどね。それに俺が戻ることがお前にとって一番……ってのもよくわかんねぇな。それに俺はこの一年ろくに戦うどころか変身すらしっちゃいない……ウォッカだって控えめにしてたぐらいなんだ。こんなに飲んでるのも久々なんだぞ？（と、管を巻き始めたところでキーホルダーを渡される。しばらく手の中で転がしたり光にすかしたりしながら）……んだこりゃ？ ブランデーか。お前らしいけどさ……まぁいいや。アルコールなら大歓迎だ。（注がれるたびに呑み下していく） (2021/9/30 09:46:14) |
| 北沢深冬さん32歳 | > | しかし、”ある程度強いやつ”ね……お前にとっての”ある程度”ってこた、相当なレベルって感じか……俺も呼び戻されたってことはきっとそうなんだよな。（アルコール度の高いため息を一つつくと、意を決した表情を浮かべ、唇をゆがめて八重歯をむき出しにする）……しゃぁねぇ。俺も腹くくるか。となれば、ちぃと勘を取り戻さないとダメだな。マーテル、一つ相手頼む……お前から振ってきたんだ、断るなんてのは無しだぜ？ そうだな……夜になって人目がなくなったらやろう。それまでは呑むぞ。エネルギー補充ってやつさ。（そういうと、瓶ごと抱え込んだ） (2021/9/30 09:51:17) |
| 北沢深冬さん32歳 | > | 【──────────────────────────────>>マーテル、ホグライダー】 (2021/9/30 09:51:43) |
| おしらせ | > | 北沢深冬さん32歳さんが退室しました。 (2021/9/30 09:52:28) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪ (2021/9/30 18:18:52) |
| 日向 光 ◆ | > | うーっ……クラスの奴とかそんな仲良く無い奴はともかく、仲良いヤツなら泣かなくても悲しいの！(目の前の少女を納得させる事のなんという難しさか、かなり強引に悲しむ相手はいるのだと説明するが果たして伝わるかどうか。椅子にふんぞりかえり腕を組むその顔に手が触れ、向きを変えてぐっと引き寄せられる)………っと、結婚でもペンギンでも、そういう事でいいの。もっとたくさん……過ぎても大変だから、やってみたい事を書いて実行してみたらいいじゃん(赤い瞳に見つめられ、答えたのち、瞳だけ動かしてやや逸らし)……ただ、すぐ出来ちゃうような事ばかりだと面白くないし、出来ないような事でも駄目だし、そこは少し考えよう。目標できれば頑張れるし達成したら嬉しいだろ(視点を変えれば死ぬ前にやりたい事を書く、終活とかエンディングノートとか言う物になってしまいかねないがその事には考えが回らず、とにかく少女の視点を前に向けさせてみようと)……とりあえずペンギンからしてみたら？(そう提案してみる) (2021/9/30 18:18:57) |
| 日向 光 ◆ | > | 【───────────────────────>>エリ先輩】 (2021/9/30 18:19:26) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。 (2021/9/30 18:19:28) |
| おしらせ | > | 蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/30 20:07:03) |
| 蔵富 みのり ◆ | > | ぐ、ぷっ。…（腹部の中で鋭利な爪を掻き回される。肝臓、腎臓、大腸、果てには子宮。それらが抉られる結果になり、締め付けられた喉から吐血し始め、間違いなく致命傷を与えた事になるだろう。ダメ押しの内部攻撃も効果は絶大であり、辺りには肉屋で嗅げるような香ばしい匂いと、白い素肌を焼け爛れさせていく姿が見える。ーーーーーだが。人外の域に立ってしまっている蔵富にとっては、絶命までには時間が要する傷でもあった。加えて、彼女が選んだ内臓への攻撃は確かに命を奪うには最適だったが…内臓というものには、痛覚が無い。熱刺激にも反応は無い。故に、心を折る「痛み」を与える事は出来なかった。首への圧力は強烈なものだろう。だが牛の如く堅牢な骨格をした蔵富にとっては、折れる事もなくただただ息苦しさを催させるものであった。ーーーそして、自らの身体の犠牲を彼女に強いるように。メリ、と左手を強く引き絞って。頭蓋を毟るように、角を引き剥がした。無造作にソレを後方に放り捨てながら、今度は左手を頭頂部に押し当て、頭蓋骨を握り締めた。上下から、顔面を圧壊させんと力を掛ける。この数秒後には、どちらかが屍になるだろう。） (2021/9/30 20:07:13) |
| おしらせ | > | 蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/30 20:07:22) |
| おしらせ | > | フェアリー･アイシス ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/30 20:07:42) |
| フェアリー･アイシス ◆ | > | （ーーー彼女の背中に、”銛”が突き立つ事になるだろう。直感的に分かるだろう。これは”聖遺物”なのだろうと。そうでなければ、邪竜の加護を穿てるものなどないはずだ。狙いからして、蔵富ごと纏めてブチ抜くコースだった。有象無象の横槍であれば無視して目の前の相手を始末する事を優先するだろうが、その選択をすれば現状の彼女ではリスクの方が大きい、と判断できる程度には、厄介な力を背後から感じ取る事が出来るだろう）こんばんは、お二方。私は、フェアリー･アイシスと申します。…ところで、校舎をこんな事にしたのは貴方がたでしょうか。先ほどまで振るっていた力を見れば、恐らくそうなのでしょうが… (2021/9/30 20:07:59) |
| フェアリー･アイシス ◆ | > | （背後に居る者の正体は、フェアリーナイツだった。校舎の倒壊、当然ながら騒ぎになっている筈だ。いたるところで、フェアリーナイツ達が周囲を捜索しようとしている動きが見られるだろう。やがて、爆心地であるココにもなだれ込むはずだ。彼女にとって雑兵とはいえ、束になっても抹殺できるとはいえ。そこまで大規模に暴れ回った時点で、目につけられるのは確かだ。そして何より手負いの状態から、騒動の規模からして有力なフェアリーナイツが集って来れば、逃げる事も叶わないかもしれない。現に、一匹面倒な相手が来たのだ。 (2021/9/30 20:08:28) |
| フェアリー･アイシス ◆ | > | ーーーその相手、フェアリー･アイシスは”輝いていた”。比喩ではない、物理的に輝いているのだ。顔立ちは異国風であり、古代エジプトを思わせるメイクが施されていて。暗い色の素肌は香油で艶めいているかのようであり、血のように赤いワンピースドレスと豪奢な首飾りをはじめとする装飾品に身を包み、長い黒髪をたなびかせて。黄金で構築された猛禽類のような翼で羽ばたき宙に浮きながら、頭部後方辺りから”後光”が差しているのだ。ーーーハッタリにしても、露骨過ぎる。そんな余計な事をしても良い、と思わせる程度には、濃密な魔力も漂わせている。フェアリーナイツの中でも、恐らくは上から数えた方が良いであろう相手が来てしまったようだ。） (2021/9/30 20:08:45) |
| フェアリー･アイシス ◆ | > | …おや、もうお一方はどちらに？…ご存じない？（不思議そうな表情を浮かべた相手は、何処となく幼さも感じられる。彼女とは同年代なのかもしれない。そして、その言葉を理解した時には、彼女の掌には焼けた”肉”が握り締められている事になるだろう。あの2m超えの巨体が、忽然として消えたのだ。ーーーーー違う、見えなくなったのだ。致命傷を負いながら逃げる事など出来るはずもなく、あの時見せた”不可視”を利用しているのだと推測できるだろう。…つまり、現状はこうだ。何処からいつ、身体を八つ裂きにする力を持った、捨て身の怪物が居るかもしれない状況で。目の前の面倒なフェアリーナイツと戦う必要がある。そして、程なくすれば有象無象のフェアリーナイツの群れが”灯り”を頼りにココに辿りつくだろうと。） (2021/9/30 20:08:58) |
| フェアリー･アイシス ◆ | > | 【───────────>>ネメシス･ドラコさん】 (2021/9/30 20:09:21) |
| おしらせ | > | フェアリー･アイシス ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/30 20:09:24) |
| おしらせ | > | 三上マヤさんが入室しました♪ (2021/9/30 20:23:06) |
| 三上マヤ | > | 一番…って言うのはまあ、一番弄びがいのある玩具だからじゃ無いかな？アンタは弱いから、何かあったら私を呼ぶんだよ。あは…(くい…っと飲むペースが早くなって来て…)「ある程度強い奴」は私にとってじゃなく、私の夢に出て来たアリシアとか言う淫魔にとってある程度っていう意味だよ。得体が知れないだけに不気味…ふふ、相手ね、喜んで。(そう言いながらお酒を飲み続け…夜になった。)さて、約束の時間だ。早速…宜しく頼むよ。 (2021/9/30 20:27:30) |
| おしらせ | > | 三上マヤさんが退室しました。 (2021/9/30 20:27:34) |
| おしらせ | > | フェアリーマーテルさんが入室しました♪ (2021/9/30 20:27:40) |
| フェアリーマーテル | > | へーんしんっ、なんてね。(そう言った途端魔力が体を覆い…オーラのようなものに包まれるだけでなく、見た目にも変化があって)って事で…今回はどうする？降参したらまた可愛がってあげる…っていう感じでいいかな？(腰には愛銃のベレッタM 92とトレンチナイフを差し…目にはアイウェア…ナイツの力により夜も昼も、煙幕も関係ない特別仕様のそれをつけた姿に変身していて。)戦いは…これが落ちた時…で良いかな？(コインを一枚指で弾いて…地面に落ちた時がスタートだよ、なんて洒落込んで) (2021/9/30 20:32:18) |
| おしらせ | > | フェアリーマーテルさんが退室しました。 (2021/9/30 20:32:38) |
| おしらせ | > | エリザベート・Cさんが入室しました♪ (2021/9/30 20:36:57) |
| エリザベート・C | > | ……そっか、そうだね。ノート、あったかな。（学校に行っているんだからノートくらいありそうなものだが、それだけモノにも執着がないのだろうか。ガサゴソとバッグからノートを取り出せば、疎らに文字の書き残されたページをめくり、筆を握って文字を書き足していく。『結婚する』『ペンギンを見に行く』と、達筆と呼べる日本語を書いていき、そこで一度筆先が止まって）すぐ出来たら駄目っていうのも、難しいね。でも、面白いかも。……一緒に考えてね、日向君。（こちらを向いてくれたのに、目をそらしてしまう彼の様子に笑みを見せて。頬から手を離すと、とりあえずペンギンからという言葉に頷いてみせ）……日向君、今日って暇だよね？（という、どことなく不穏な質問をするのだった） (2021/9/30 20:37:22) |
| エリザベート・C | > | 【───────────>>日向君。】 (2021/9/30 20:37:55) |
| おしらせ | > | エリザベート・Cさんが退室しました。 (2021/9/30 20:37:57) |
| おしらせ | > | 鹿金キョウカさんが入室しました♪ (2021/9/30 20:38:09) |
| 鹿金キョウカ | > | （『別の客』や『慣れが必要』という言葉に、苦虫を噛み潰したような表情を見せる。セックスが大好きなどというわけでもなければ、件の男にまさか惚れたわけでもない――にしても、こう。思うところが何かとあるのは、また感じ取れることだろうか）……要らねえけど、必要になったらそうしてやるよ。……さっさとアタシのギターと“下半分”も返してほしいもんだけどなァ。（だが、一週間という契約なのは仕方がない。自分の仕事道具とも言える様々な化粧品類に魔術用の小道具が詰まったそれを受け取り、ケースの中に札束の詰まった封筒もしまうと、膝の上に荷物を置いて）……マジでナニモンだよ、アンタ。（ふと、口を突いたのはそんな言葉だった。仕事の中身ややり口こそ下劣と思うが、それに対する金銭の支払い、物品の返納は約束通りだ。それこそ、イメージする“ネメシス像”からは大分ブレる。だからどう、ということもなかったが――群れでありながら、その振る舞い。どこかやはり、異質なものを感じざるを得なかった） (2021/9/30 20:38:40) |
| 鹿金キョウカ | > | 【───────────>>鉄羅慈乃】 (2021/9/30 20:39:14) |
| おしらせ | > | 鹿金キョウカさんが退室しました。 (2021/9/30 20:39:16) |
| おしらせ | > | 鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/9/30 22:04:00) |
| 鉄羅 慈乃 ◆ | > | （脈はあると見えた。が、少なからず彼女は素直なタイプではない。これ以上刺激したところで反感を買うだけだろうと判断すれば、彼女が次に口にした言葉に耳を傾けた）何者、か。確かに、”我々”の事について君に伝えなければ筋が通らないだろうな。（静かに遠くを見やり、はぐらかす訳でもなく正体を明かす、という選択を口にしている。ちらり、と視線を周囲に一度動かしてから、改めて彼女を見据え）我々がシャドーネメシスであるのは、半分合っている。だが半分は外れだ。…フェアリーナイツも、我々に所属している。 （相反するはずの存在が同居している、という話は分かるだろうが、文脈的に”シャドーネメシス”でもない、と公言している。その矛盾を解くように）シャドーネメシス、フェアリーナイツに所属している者のほんの一部が、結託している組織だ。謂わば第三勢力というものであり、目的はシャドーネメシスの殲滅でも、世界征服でもない。ただ、組織に所属する者同士でお互いの身を守り合って、異能の力を以て利益を享受し、異能の時代が終わらぬようにこの時勢を”調整”し続ける。それが目的だ。 (2021/9/30 22:04:42) |
| 鉄羅 慈乃 ◆ | > | （ーーー要するに、大義は無く、己たちの異能を用いて…さながら先日の彼女自身のように、大金や利益を得る。その環境を維持する、という事らしい。見方によってはあまりにも身勝手であり、某国の内紛を煽る武器商人に近い立ち位置なのだろうと推察は出来る） (2021/9/30 22:05:14) |
| 鉄羅 慈乃 ◆ | > | ーーー我々、異能を持つ人間は。この世から溢れてしまった者達だ。”力”を持つが故に普通の世界に馴染む事が出来ず、”力”の行使も世の理によっては許されがたいものと見られる。そういった者達の、受け皿と考えてくれ。我々は選ばれた人間だとは思っていない。人間が優れた分野で活躍するように。 我々は我々の出来る方法で自らの生きる道を見出していくんだ。…と、答えれば。存在している理由と、組織が動いている理由は分かるだろうか。（主張の内容は、多少なりとも理解できるだろう。蔵富が一番分かりやすい例だ。半ば化物と化した者が、 普通に生きられるはずがない。強大な力を持てば、それを使う事が”悪”とされる状況の方が多く、よって世の中に叩き出された時には、自らの力を抑制しながら生きなければならないだろう。故に…この組織は、”溢れ者”達の救いでもあるのだろう。 彼女にとっては、どう感じられるかは分からないが。） (2021/9/30 22:05:27) |
| 鉄羅 慈乃 ◆ | > | 【─────────────────────>>鹿金くん】 (2021/9/30 22:05:40) |
| おしらせ | > | 鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/9/30 22:05:43) |
| おしらせ | > | ネメシス・ドラコさんが入室しました♪ (2021/9/30 22:37:15) |
| ネメシス・ドラコ | > | （頭皮ごと、角を根本からもぎ取られる。その異常な痛みに目の奥に星が舞うような衝撃を覚えながらも、ほの暗い笑みを浮かべた。みのりの体内は、最早手の施しようもないほどグチャグチャで、ミキサーにでもかけたような状態のはずだ。どれだけのタフネスを誇る怪物だろうと、止めに体内まで焼いてしまえばどうしようもない、ハズだ、と）……な、んで…生きてんだよ、…お前ェェエエええええっっッ！！？！（文字通りに、握り潰される。そんな直感がして、一瞬で体が冷えた気がした。死というものを直に感じたからか、それとも頭髪や皮膚ごともぎ取られた頭部の深手が余程のものなのか。殺される前に殺さないといけない、その一心で相手の首を尻尾で、全力で締め付けて。空いた片手も、みのりの腹や胸へと何度も叩きつけ、突き刺して。肉の壁を砕くような我武者羅な攻撃の中――『まさか自分にとっても敵にとっても“敵”である相手に奇襲される』なんて、思ってもみなかったに違いない。） (2021/9/30 22:37:31) |
| ネメシス・ドラコ | > | が…ッ……ぁ…？…っ、……は…？な、に……これ…、…なんで、私の身体……っ！！？（銛が、背中から胸元へと突き抜けていた。当の威吹はそれが理解できず、滴る血液で血みどろとなった顔で、その視線を背後に向ける。フェアリーナイツだと理解するのに更に数秒、周囲に別な相手の気配を複数感じ取るのにもう少し。明らかに自分の思考環境が鈍っているのを感じながら、肺腑を貫かれたがために器官に入り混じった血液を吐き出して）ぐ…く、そ……！お前ら、みたいな雑魚に…ィ……！構って、られるか……ッ！―――っ、ああああぁぁぁぁぁぁぁああああっっっっっっ！！！（異国情緒漂う新たな敵に、姿こそ見えないがすぐにもこちらに気づきそうな他のナイツ。焼け焦げた肉片を残して忽然と姿を消したみのり、そして何より強力な加護をぶち抜いてくるこの銛は――、……圧倒的な疲労と負傷、多量の出血が全ての判断を鈍らせていた。故にそれから威吹が、ネメシス・ドラコが取った行動は、最も頭を使わなくて良い方法だ。すなわち、全方位に対する破壊、であった） (2021/9/30 22:37:44) |
| ネメシス・ドラコ | > | （手に残された、怪物の魔力を宿す肉片を食らう。同時に自らに巣食う邪竜の力を開放させ、全身の竜化を一気に数段階飛ばしに進めていく。手足の関節は人のそれとは明らかに異なり始め、逆方向からなる接続へ。背中には再び翼が生え、膨張して、物理的に自らとフェアリーアイシスを押し離しつつ、銛を突き刺された格好のまま上方へと舞い上がる。そして下方へ、同じように翼の生えた光り輝くフェアリーナイツを第一目標に、副次的な目標として、姿をくらましたみのりと、他のナイツへ。なけなしの魔力を込めたファイブレスを、豪炎として、撃ち放つ。死に際故か、血液という純度の高い魔力が交じるからか、その火力も火制範囲も尋常ではない。周囲一体を焼き尽くさんとする中に、自らの身体を貫いていた銛を強引に引き抜いて炎の中、持ち主へと投げ返しすらしながら―――終いには、爆炎を巻き上げる火球を吐き捨て） (2021/9/30 22:38:03) |
| ネメシス・ドラコ | > | （そのままの勢いで、羽ばたいて。近傍の寄る辺である体育館の屋根へと飛び乗り、更にそこから遠くへと――文字通り、尻尾を巻いて逃げ出そうと、するのだが。） (2021/9/30 22:38:14) |
| ネメシス・ドラコ | > | 【─────────────────────>>フェアリー・アイシス】 (2021/9/30 22:38:40) |
| おしらせ | > | ネメシス・ドラコさんが退室しました。 (2021/9/30 22:38:43) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪ (2021/9/30 22:39:42) |
| 日向 光 ◆ | > | そ。そういうの、とりあえず書いて実行してみよ(頬に触れたまま片手で器用にノートを取り出しさらさらと書いて行くのをみる。アルファベットかと思ったら日本語、しかも日本人の自分よりも丁寧で綺麗な字を見て少し驚くも“結婚”の文字を目にし、やりたい事をやるまで死を考えないなら最低でも数年──彼女が口にした成人を迎える前に死などは来ないだろうとかそんな事を考え一安心、という訳では無いが気が緩む。頬に触れてた手が放れ、自由になった顔を上げテーブルに突っ伏しそうな姿勢を正そうと)え？僕も考えるの？(急に増えた仕事に驚きながら、それでも無碍にする訳にもいかず頷きかけたとこで)……今日？暇って言うか……まあ特に急ぎの用事は……無いかもだけど(何となく不穏な物を感じつつも頷き、逸していた視線を戻し赤い瞳と目を合わせる) (2021/9/30 22:39:50) |
| 日向 光 ◆ | > | 【──────────────────────>>エリ先輩】 (2021/9/30 22:40:10) |
| おしらせ | > | 日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。 (2021/9/30 22:40:13) |
| おしらせ | > | エリザベート・Cさんが入室しました♪ (2021/9/30 23:01:23) |
| エリザベート・C | > | ……？もちろん、日向君も一緒に、だけど。……嫌なら、いいよ？（彼の性格なら、面と向かって嫌とは言わないはず。そんな心理をなんとなく読み取っていそうな口ぶりで、その口調の割に楽しげな表情での返事。おまけにとばかりに暇かと尋ねた答えを聞くと、今度は目を合わせてくれた彼の手を不意に、そっと、握って）……じゃあ、ペンギン。今から見に行こっか、私と一緒に。……動物園に居るでしょ、あの子達。本当は、南極とかに行って見てみたいけど。……付き合ってくれるよね、日向君。（『暇みたいだし。』と、分かりきったことを口にした。ちょっと――どころではなく、ずるいというか、強引というか。不意に握ったその手も、まるで『逃さない』と言っているかのようでもあり）……嫌？（なんて、ダメ押し同然に尋ねかけた） (2021/9/30 23:01:30) |
| エリザベート・C | > | 【──────────────────────>>日向君。】 (2021/9/30 23:01:53) |
| おしらせ | > | エリザベート・Cさんが退室しました。 (2021/9/30 23:13:37) |
| おしらせ | > | フェアリー･アイシス ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪ (2021/10/1 04:42:17) |
| フェアリー･アイシス ◆ | > | おや、返しが突き刺さる程度まで撃ち込めたら御の字と考えていましたが、そんなに深く...弱っているのですね、あなた。（外殻ごと破砕し、胸部まで撃ち抜けた事はどうやらアイシスにとっても僥倖、あるいは想定外だと思われる。その現象から彼女の状況を推察し、気品を漂わせる端正な顔の口角が、ゆるりと持ち上がった。捨て台詞を吐き捨てながら、目の前で焼けた人肉を貪る彼女の姿を見て、お淑やかに口元へ手を当てて驚いたように目を丸くしている）あら、品がありませんね…女の子なのですから、もう少し気を遣っては、…どうでしょうか。（挑発的な色は感じられない声音。だがナチュラルに煽っているのも同義であろう。そうして目の前で深化していく彼女を見れば、目を細めて。飛翔する際にその身をぶつけに来た彼女を、やんわりと黒艶を放つつま先で薄い胸部を踏み締めるようにして蹴り、距離を取ると。慣性によって、Iカップを誇る豊か過ぎる胸が上下に揺れるのが見えたかもしれない。） (2021/10/1 04:42:57) |
| フェアリー･アイシス ◆ | > | 落ち着きがありませんね。…それに、それを放てば無力な方たちも焼いてしまうでしょう？ーーーさせませんよ。（彼女が選択した周囲への無差別攻撃の意図を、高まった魔力から読み取れば、溜息一つついた後、静かに涙を指で拭うような動作の後、その指を彼女へと向けると、一際後光が輝くだろう。強大な魔力が溢れ出している。アイシスとは、エジプトの女神の事であり、強大な魔術師として壁画に描かれ語り継がれてきた。そして、側面をいくつか、持っている） (2021/10/1 04:43:13) |
| フェアリー･アイシス ◆ | > | ”ナイル”。（そう一言呟いた瞬間。指先に乗っていた”水滴”が、巨大な水の球体へと転じる。遠目から見れば無から有を生み出したようにも見え、尋常でない魔力の表れとして見る事が出来るだろう。そうして、その水の球体を、自らを中心とした”水の巨大ドーム”へと変化させる。一度目の着弾は、炎によって蒸発しながらもその質量が勝った。周囲に被害は無し。） (2021/10/1 04:43:43) |
| フェアリー･アイシス ◆ | > | おっと、…ご返却ありがとうございます。（銛を投げ返されれば。空中に滞留する水の異常なまでの”水圧”か、投擲物であるソレが一気に減速、アイシスにとってキャッチできる速度になったようで難なく自らの所有物を手に取る事が出来た。そうして二回目の爆発性を持ったブレスが着弾すれば、今度こそ水の球体は四散するだろう。だが、炎を包むようにして飛び散れば周囲への被害は減少していく。多少なり、大き目の火の粉が周囲に落ちて燃やす事になっただろうが、ーーーそれでも、意図した状況を作り出せていない。彼女にとって不利な状況は維持され、挙句大規模な魔法を行使した上でも余力を感じさせる佇まいを見れば、どう思うだろうか。ともかく、即座に撤退を選んだ彼女は正解だった。アイシスの射程距離外に逃げられたのか、冷ややかな視線を彼女に暫く向けていて…興味は、手負いの蔵富へといったように視線が外された。） (2021/10/1 04:43:59) |
| フェアリー･アイシス ◆ | > | ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー (2021/10/1 04:44:10) |
| フェアリー･アイシス ◆ | > | （荒れ果てた元校舎近辺に静かに折りたてば、周囲を捜索するようにぺたぺたと歩き回り、巨大な血痕を辿ってーーーーー獲物、蔵富みのりの元へと辿り着く。腹部からは内臓が引きずり出され、穿たれた穴からは煙が立ち上っている。吐血は止まらず、呼吸もままならないようで、時折意識を飛ばすように白目を剥きかけている。骨まで砕かれかけているようで、全身白い素肌から紫色の打撲痕が大量に浮き出ていて、その凹み具合も尋常ではない。正しく、死ぬ寸前であり、文字通り虫の息のように小さく胸だけが上下していた）あらあら、…”蔵富さん”。珍しくあんなに騒いでいたので見回りに来たのですが、…よほど、何か思うところがあったのでしょうか。ーーー私が一番目で、良かったですね。（どうにも、口ぶりからして蔵富の事を知っているようであった。マークしていたのか、それとも。…言葉を投げかければ、力なく虚ろな蔵富の眼差しが向けられたのを見て、ニコリと笑みを浮かべると同時に。後光が、一層強まっていくだろう。そうして蔵富に直接手を触れ、何かを口遊み始めている。 アイシスは、強大な魔術師であり。他にも別の側面を持っている。その側面とはーーーーー） (2021/10/1 04:44:46) |
| フェアリー･アイシス ◆ | > | 【───────────>>ネメシス･ドラコさん】 (2021/10/1 04:45:05) |
| おしらせ | > | フェアリー･アイシス ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。 (2021/10/1 04:45:09) |
2021年09月21日 06時49分 ～ 2021年10月01日 04時45分 の過去ログ
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