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「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ

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2021年10月08日 23時45分 ~ 2021年10月24日 02時08分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

フェアリーマーテル【>>グジェリカ みみちゃん】   (2021/10/8 23:45:20)

おしらせフェアリーマーテルさんが退室しました。  (2021/10/8 23:45:25)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/10/10 21:56:53)

竜上珠姫(身体が入れ替わるというのは、珠姫からすると秘密というほど特別なことではない。騒がれたら嫌だし、不便だが――それによる利益や不利益など考えたこともなかった。しかし、それすらもシャドーネメシスに知られつつあると告げられれば、何か胸が締め付けられるような思いだった。ただ平穏に暮らしたいだけなのに、中々そうは行かない。そのもどかしさに俯きながらも――質問の答えを、聞いて)……やっぱり。優しいんですね、みのりさんは。……、…こんなこと妹の私が言ったら、怒られちゃいますけど…。……お姉ちゃんがしてることは、最低です…。人を虐めたり、傷付けても何も思わない…どころか、楽しんでて……きっと、今もみのりさんと……、…ううん。…みのりさんのこと、“今度こそ殺してやる”って、言ってます……私の気のせいかもしれないです、けど……(そんな姉が、忠告を素直に聞くはずがない。それが怖い。そういう気持ちが震える声にも、柔いパン生地に食い込んだ指からも感じ取れるだろう。少し大人しくして、身を潜める。その選択肢が選び難いことを、暗にみのりに伝えているようでもあり)   (2021/10/10 21:57:10)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/10/10 21:57:18)

おしらせペオル・ウル・Vさんが入室しました♪  (2021/10/10 21:57:52)

ペオル・ウル・V――――ナイツとネメシスが1人ずつ。……こんなところで、悪だくらみでもしてるんデスか?(それは不意の来訪者だった。二人が購買から辿った経路を使ったのだろう、その手にはみのり顔負けの量の食料が携えられていた。しかしながら背の丈は1m弱も異なって、顔立ちも明らかに外国のそれだった。胸元の名札を見れば名前は分かる――ペオル。ペオル・ウル・ヴェルプスマギナ。陸上部で中々の成績を残し、国外からの転校生故かとぼけた様な訛りが有名で、――みのりからすれば、“ネメシス・タイラント”としての名のほうがさぞ有名だろう。シャドーネメシス内でも指折りの実力者にして悪食の戦闘狂、歴史ある悪魔にして――と、語り始めれば噂や情報は数多い。なのだが、今は全く魔力が感じられない。それが、“膨大な魔力量でありながら仄かにもそれを感じさせないだけの技量”だと感じるかはみのり次第。ふと現れた彼女はおにぎりを一つ口内に放り込んで咀嚼しながら、目元を笑わせ)   (2021/10/10 21:58:07)

ペオル・ウル・V……ペオルのことなら、気にしなくていいですヨ?その子のお姉さんとはもうお喋りしましたシ。……そういえばその傷、“この間治してあげた”のになんでまだ包帯なんて巻いてるんですカ?もしかしてみのりセンパイ、見かけによらずカツアゲとかしちゃうタイプデース?足りないからって喧嘩して、今日はその時のお支払日トカ?(――クスクスと笑う小柄な悪魔を前に、珠姫の顔面は蒼白になっていた。銀髪と比しても明らかに青褪めて、言われたくないことを言われてしまった、なんて具合で、震えていた。――片手を、頭に被ったニットに添えて)『……っ、あの…。みのりさんに、まだ……その、伝えてないことが…あって……言った、方が……、…?』(その質問の先がペオルであるのか、みのりであるのかは分からない。ただ明らかなのは、“ニット帽の下に何かを隠している”という――否。らしい、ということだった)   (2021/10/10 21:58:22)

ペオル・ウル・V【────────────────────>>みのりサン!】   (2021/10/10 21:58:54)

おしらせペオル・ウル・Vさんが退室しました。  (2021/10/10 21:58:56)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/10/10 21:59:38)

エリザベート・Cペンギンは最初から見たかったけど。……他の子は、来たら見たくなっちゃった。でも、ほら。みんな可愛いよ、日向君?(なんて言って歩いて回る姿は、死を平然と受け入れる不思議な少女にしては珍しく“少女らしい”といえる姿だった。では同級生同様にはしゃいだり、笑ったり、驚いたりするかと言われるとそれほどでは無いのだが。それでも時間を忘れる程度には――あるいは最初から時間なんて守る気もなかったというとんでもない理由の結果なのか――落ち着いたのは、良い時間。お互いのお腹がなるのも当然で、何か食べていくか、と問われれば微笑みながら頷いてみせ)……うん。でも良いの、日向君?お家、帰るときに怒られない?……日向君と食べたいなとは、実は思ってたんだけど。(確信犯だったらしい。まあ、それはともかく、彼女としては少年が良ければ―らしい。ジャンルは何でもいいよと言い、実際モノに頓着しない様子を見れば銀座の寿司でもアーケード下のラーメン屋でも同じ反応を見せそうではある。結局、どうする?何でも問いかけながら、自然とその手を握って、寄り添って。)   (2021/10/10 21:59:43)

エリザベート・C【────────────────────>>日向君。】   (2021/10/10 22:00:02)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/10/10 22:00:03)

おしらせ鹿金キョウカさんが入室しました♪  (2021/10/10 22:00:53)

鹿金キョウカ(鹿金キョウカにとって人生で最も濃密な一週間はいつかと問われれば、間違いなく今この一週間だと答えることになるだろう。それくらい、めまぐるしい変化が襲いかかる毎日だった。まずもって、口車に乗せられたとはいえ毎晩の仕事がハードなのは言うまでもない。尿道攻めを受けることも、肛門での性交で絶頂を覚えることも、同性に潮を噴かされることも、普通に生きていれば―否、死んでいたままであれば味わうことはなかっただろう。一つ一つは苦しい行為もあれば、誰にも言えないが快感に悶えた行為もあった。その中で気付いたのは、自分はアブノーマルなプレイでも対応できてしまうキャパシティがあるらしいという点と、その中でもやはり優しくされるのが好き、なんていう知っても恥じらいを覚えるばかりの結果だった。だが、普段は『人間なら寝る時間を目を閉じて過ごすだけ』だったのが、別な行為であっという間に過ぎていくのは悪くない感覚でもあった。それで見たこともない大金が稼げるのだからと、割り切れるだけのメンタルの強さがキョウカにはある。慈乃の誘いに気持ちが傾きつつあるのは、明らかでもあった)   (2021/10/10 22:01:18)

鹿金キョウカ(予想外だったのは、これまで南瓜かジャガイモかなんて程度にしか思っていなかった学友の態度があからさまに変わったことである。最初こそ、他の犯人が見つかったというのはあまりに出来過ぎだろうと自嘲していたが、学生一人ひとりの感情まで支配できているのだろうか。流石にそれは疑われた。それくらい、周囲全体の態度が変わりつつあるのを感じていたのである。その原因が慈乃にあるのか、自分にあるのか、あるいは別かは、最後まで判断が付かなかったが――少なくとも、どこか人間的な学生生活というものを、“抜け殻”でない状態で過ごしたのは何年かぶりだった。なんなら、ソーイングセットを持ち歩いているのを見咎められて、ボタンの縫直しやキーホルダーの人形を手直ししてやるなんてこともあった。柄でもなかったが、そこでありがとうと言われたこと、それに嬉しそうな表情を向けられたことは――図らずも、悪くない感情を覚えたのだった。そうして過ごした数日間。土曜の朝を迎え、送られたメールにしばし黙考して)   (2021/10/10 22:01:37)

鹿金キョウカ ……明日の夜までって、土日潰れちまうだろ。何すんだよ、んな長い時間……延々セックスする猿じゃあるまいし、クソっ……(――じゃあ何かすることがあるのか?と問われると何もない。流石に車椅子では外に遊びに行こうかともならないし、かといってネメシス狩りも今はできない。色々と蓄えはしたが――なんて考えるうち、返した返事は『じゃあ、全部。』だった。おおよそ30時間以上はあるだろうか。この一回だけで、この一週間の夜に匹敵する長時間。何が起きるのかという期待がなかったかと言われれば、それは在る。誰かに言うことも、独白することもないし、懸想しているのとも違う。……はずで。化粧台の鏡に向き合いながら、どう来るんだというように腕を組んで――変化を、待った。)   (2021/10/10 22:01:55)

鹿金キョウカ【────────────────────>>鉄羅慈乃】   (2021/10/10 22:02:14)

おしらせ鹿金キョウカさんが退室しました。  (2021/10/10 22:02:16)

おしらせフェアリーグジェリカさんが入室しました♪  (2021/10/12 09:36:31)

フェアリーグジェリカ【1-3…回避失敗 4-6…回避成功】   (2021/10/12 09:37:43)

フェアリーグジェリカ1d6 → (1) = 1  (2021/10/12 09:37:50)

フェアリーグジェリカおいおい……そいつぁ俺のためのモンだって言ってなかったかぁ?(吹き飛びながらも回復を施すマーテルを見て笑みを浮かべ、ウォッカの瓶を握りなおし氷の息を一筋吐く。奴の言う通り、簡単には終わらない……よーくわかってる。一年前は何度もこうやってやりあったのだから。着地と同時に突っ込んでくるマーテルの狙いを探りながら、瞬時に次の行動を決めなければならない――本命は銃だ!)バレバレなんだよ…… あ”!?(銃を薙ぎ払おうとするも、そこに標的はなかった。組みつかれたと思った瞬間、頭に衝撃が奔る。この……石頭め……!)   (2021/10/12 09:44:32)

フェアリーグジェリカぐぅ…… っ かはっ 何しやがんだ……マーテル……!(まだ視界が揺れている……が、奴の身体が密着しているのは間違いがない。ならば……)いつまで……抱いてやがるんだよ……変態が…(周囲の気温を急激に落とし、同時にマーテルをこちらからも抱きしめる……逃がさないように。空気中の水分が凍てつきはじめるのが感じられて、あっというまに肌を刺すような痛みに変わっていき)このまま氷像になっちまえ……マーテル!   (2021/10/12 09:52:33)

フェアリーグジェリカ【────────────────>>マーテル、ホグライダー】   (2021/10/12 09:52:47)

おしらせフェアリーグジェリカさんが退室しました。  (2021/10/12 09:52:51)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/10/16 07:57:25)

フェアリーブレイヴ【さてさてっ、ではやってみましょー!】   (2021/10/16 07:57:38)

フェアリーブレイヴふぅ…………しかし、まさか、あのようなナイツ、いえライダーと知り合うことになるとは、予想外でした(深夜の校庭、またしてもうろついている雑魚ネメシス達を屋上から見下ろしながら昨晩の喧騒を振り返る、月代零、かつてネメシス立った少女、私もネメシスの力を取り込んだフェアリーナイツと、少し彼女と境遇が似ているからこそ、仲間というよりは信頼できる相手として成り立つことができたのだろう、一時的な協力関係を除けば、同胞などははじめてといってよいかもしれない、なんせ、つい最近までは私は学生として日々を過ごしておらず、フェアリーブレイヴという戦士として活動をしていたからだ、だからこそ、昨日の出来事が少し嬉しかったりもする、戦いばかりの日々でも、たまには良いこともある、それを噛み締めるかのように、ゆっくりと校庭へと刀を一回しさせつつ落ちていく、それにしても、最近は雑魚ネメシスの数が少し多く感じる、といっても不覚をとるほどのものでもないが、誰かに誘われている?いや、まさか、と感じながら一人ネメシスの殲滅を続けていて)   (2021/10/16 08:05:44)

フェアリーブレイヴ【という感じで簡単に書き出してみました。こんな感じでいいのかな………ともあれ、失礼します】   (2021/10/16 08:06:27)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/10/16 08:06:28)

おしらせフェアリーマーテルさんが入室しました♪  (2021/10/16 17:58:53)

フェアリーマーテル思ってたより強くなってたからね…やっぱり貴女と戦うのは面白い…。(頭突きを顔面に入れたけれど、元々瓶でしこたま頭を打たれた身。視界が揺れる中…急激にあたりが冷えて、抱きつかれる。寒い中だから余計体温を感じて…お気に入りの相手に抱きつかれたせいで…そして、あまりの寒さと頭へのダメージで、思考ができなくなっていく…)さあ…どうしよう、かね…(指一本動かせなくなる前にナイフに魔力を通せば赤熱させて、銃を持つ腕の氷を溶かす。)   (2021/10/16 18:02:37)

フェアリーマーテル氷像、か…やっぱり面白い…それもまた一興…かも…ね…(にやっとしてグジェリカを見る顔も、寒さで色が白くなる。)あんたが抱きついてくるから…しょうがない…ね…(銃をグジェリカの頭に突きつけて…ズドン…) 今回は、負けてあげる…よ…(最後に打ったのは回復の魔法 グジェリカのダメージを回復させて…武器をゆっくりと腰のあたりまである氷に置いて、体を委ねるようにしてしまうのでした)   (2021/10/16 18:10:00)

フェアリーマーテル【お昼の反動かもね…やれやれ】   (2021/10/16 18:10:36)

おしらせフェアリーマーテルさんが退室しました。  (2021/10/16 18:10:57)

おしらせペオル・ウル・Vさんが入室しました♪  (2021/10/16 23:52:56)

ペオル・ウル・V(今宵のネメシスはどうも異様に数が多い。いずれも大した能力は持たず、被害者たる一般人もナイツの姿も見て取れず。となるとそれは、まるで誘蛾灯の如く――何か別な、強大な力に惹かれて集った、かのようでもあるだろう。かといって、何かを周囲から感じるわけでもなく、ブレイヴの能力であれば容易に片付けられる相手ばかりでもあり――――――、――そうする最中、まさに不意急襲的にそれは迫る。漆黒の翼、竜の如き長い尾を携え、二本の角を頭部に怒らせたソレは、目に見るのも難しいほどの高度から、夜空に溶け込むようにして姿を見せた。鷹が子鼠を捕る時のように、急降下で。その怪物は、ブレイヴの頭を地面に叩きつけようとするだろう。まさに怪物と呼ぶに相応しい怪力と、凄まじい加速力を伴うそれは、常人ならスイカ同然に頭部を砕くもの。しかしフェアリーナイツなら――直撃でも頭蓋骨のヒビだとか、強烈な脳震盪だとか。そんな被害を受け得るような一撃か、今宵の本当の幕切りであった)   (2021/10/16 23:53:23)

ペオル・ウル・V 【────────────────>>フェアリーブレイヴ】   (2021/10/16 23:54:06)

おしらせペオル・ウル・Vさんが退室しました。  (2021/10/16 23:54:09)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/10/17 01:40:11)

フェアリーブレイヴキリがないですねっ、この敵の数の多さは!こうなったら!(と馬を召還し一気に殲滅を計ろうとしたその瞬間、上空からブレイヴの不意を突く形での急降下、頭を狙うその一撃を、まともに受けて地面にめり込みかける前に召還した馬が襲撃者の追撃を阻むように距離を取りに行く)あぐっぇぁ、はぁっぅ、かはっぅ!(ネメシスの一撃をまともにくらってしまい視界がぼやけるなか、記憶を呼び起こしつつも、まずは今の局面からの脱出を優先しようとする。まず間違いなく、かなり強力なネメシスが現れた。ならばこちらも遠慮をしている余裕はないと、集中し刀に炎をまとわせると、それは金色となりて闇を照らす剣となる。ブレイヴは頭部から少々の流血を起こしながらも剣をなんとか掴み、握り、構える。その姿から再生の能力は以前ほどのものではないという答えを自然と出すものとなっていた。だからといってブレイヴがネメシス相手に引くことはない。刀を煌めかせて彼女の翼目掛けて突きを放とうとする、刀の魔力は少し近づけばナイツやネメシスでなくともわかるほどに強い光を放っていて)   (2021/10/17 01:49:21)

フェアリーブレイヴ【>ペオル・ウル・Vさん】   (2021/10/17 01:50:01)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/10/17 01:50:03)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/10/17 11:11:44)

日向 光はーぁ、どうせもう帰る時間遅くなっちゃったしね、一本連絡はいれるし(手を引かれながら空いた手でスマホを取り出し登録してる番号を呼び出し。1コール終わる前に相手が出る)……母さ……ん……ちょっと遅くなった(電話の向こうの相手の勢いに若干圧されながら会話を続け)悪いけどもう少し遅くなるから夕飯いらな……違う!ちょっと学校で調べ物……え、アナウンス?何でそんな詳しいの(後ろに聞こえる音楽とアナウンスから動物園に寄り道してる事を指摘され焦り)……あぁ、そう。ぼっちじゃないから安心して。学校の…………(隣に寄り添う相手の体温や香りを気にしながら)ともだち?…と一緒。で、夕飯食べてくから……ん。ん、わかったよ、大きなお世話だよ!じゃ(あまり余計な事を言われないように通話を終えゲートを出ると学生の姿は減り、入れ替わりに帰宅する社会人の増えた駅前を歩き、最大手チェーンよりやや高目の、新鮮な野菜など素材に拘りましたが売りのハンバーガーショップへ。夕飯に女性を誘うには些か眉をしかめるチョイスだがテレビでお馴染みの安い大手を選ばないだけ本人的には気を使っているつもり)   (2021/10/17 11:12:19)

日向 光(店内に空き席があるのを目で確認し、カウンターへ向かい、バーガーにポテト、ドリンクのセットを頼むと少女に顔を向け)何にする?(動物園と違いここは自分が出すと強く視線で訴えスマホのQRコード画面をカウンター上に差し出して。少女が注文を終えたら二人分の品を載せたトレーを手に座席に)……動物園楽しかった?(先程の楽しそうな様子を思い出し)これからもそういうのたくさんやってきなよ(綺麗に死ぬ事を考えるより充実した生に目を向ければ幸い)目的一個達成した証明、やるよ(ちゃっかり売店で買っておいた動物園のロゴマークとディフォルメされたペンギンがデザインされたラバーストラップを差出す)   (2021/10/17 11:12:57)

日向 光【───────────────────>>エリ先輩】   (2021/10/17 11:13:26)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/10/17 11:13:30)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/10/17 11:47:09)

蔵富 みのりあはは、私は…ただ、"普通"に、生きられたらなって...(彼女の言葉を受けて、自嘲気味な笑みを浮かべながらそう答えた。普通、というものの定義は人によって曖昧なものであり、そのギャップによって不和が起きる事もある。だが、一つ言えるのは、蔵富は普通とは対極に居る存在である事だ。人柄だけを見れば、世間でも生きられるかもしれない。だが2mを優に超えている規格外の肉体だけでなく、類い稀な異能を持ち合わせ、同様な彼女の姉と渡り合える。良識は持った上でシャドーネメシスに所属しているのは、させられているのか、所属しなければならない事情があるのかもしれない。故に、この普通という単語は、叶わない願いへの細やかな祈りなのかもしれない)   (2021/10/17 11:47:54)

蔵富 みのり...ナイツ?(突然の来訪者から聞こえた単語に、ぽかんとした様子を見せてしまう。声の主は誰かを理解していたが、ワンテンポ遅れて隣の彼女の事を示している事に気付いた。姉とは違って、彼女は人助けの為にフェアリーナイツとして活動したのだろうと分かり、横目で見ながら、静かに笑みを浮かべて。そして来訪者が不細工に魔力を垂れ流す事なく接触してくる事から、敵意はないものと判断しつつ)こんにちは、ペオルさん。...この前、治した...?(有り得ない冗談に対する反応より、矛盾したその発言に意識が向いたようだ。同時にその彼女の様子に気付けば、顔を覗き込み...)珠姫さんが、答えたければ...で、いいよ(高圧的に迫る事はない。安心させるように柔らかな笑みを浮かべたままで)   (2021/10/17 11:48:22)

蔵富 みのり【───────────>>たまきさん、ペオルさん】   (2021/10/17 11:48:57)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/10/17 11:49:01)

おしらせペオル・ウル・Vさんが入室しました♪  (2021/10/17 17:21:48)

ペオル・ウル・V(翼目掛けて放った突きは、ちょうど翼膜を断ち切った。風を受けるその部位は薄絹を断つような感覚で、ダメージとしては薄いと感じられるはずだ。斬られた側もさして大きな影響があるとも思っていないのだろう、身軽に数回転しながら砂利を巻き上げて着地するとその全容が明らかになる。悪魔としての象徴である角や翼、尻尾はいずれも真っ黒であり、一方で銀髪が夜闇によく映えていた。身長は140cm少々と小柄でこそあるが、その膂力は今まさに味わった通り。以前交戦した、純正の悪魔であることが察せられ)―――んんンンん、ミンチにするつもりだったんですケド、頑丈ですネ?……じゃ、次は穴だらけにしてみマスか!(尻尾を揺らめかせ、凄まじい勢いで地面を擦るように薙ぎ払う。結果何が起きるか――無数の砂利が、まるでショットガンの弾丸よろしくブレイヴへと襲いかかるのである。摩擦の激しさで火花が散るほどのそれは、直接の殺傷力こそ無くとも直撃すればかなりの痛手となるはずで。更にはその弾幕の向こう――一挙にブレイヴへと飛びかかる悪魔の姿も、見えるだろうか)   (2021/10/17 17:22:06)

ペオル・ウル・V【───────────>>フェアリーブレイヴ】   (2021/10/17 17:22:34)

おしらせペオル・ウル・Vさんが退室しました。  (2021/10/17 17:22:37)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/10/17 17:22:48)

エリザベート・C(目の前で少年が家族に電話を入れるのを、どこか楽しげに見守って。自分にはそういう経験は生憎無いし、これからもなさそうだからこそ微笑ましく眺めていられるのだが、どうやら彼の親はなかなか手強いらしい。まあ、たしかに繁華街と呼べるエリアならバレるのも容易そうだが。―――このとき彼女が次の行動に出たのは、単純に面白そうだからだった、とは先に告げておくが)……友達じゃなくて、彼女だったりして。(果たしてそんな、明らかに女性のそれであろう声が聞こえた親はどう思うのだろうか。そこから先は少女の知るところではないし、むしろ分からないからこそ楽しいという少年からすれば堪らなく迷惑であろう行為をした後――彼の手に引かれて、ハンバーガーショップへ。そこで頼んだのはエビのバーガーとポテトのセット、ドリンクはぶどうのジュース。素直に彼が払うのに従ったのは、先程の好奇心からなる迷惑行為の反省だろうか。いつもどおりの微笑を湛えた表情が、心なしか楽しげに見えたなら反省はしていないのだとわかるはずであり)   (2021/10/17 17:23:07)

エリザベート・C……うん、楽しかった。不思議だね、家から1時間もしない場所にこんな場所があったのに、知らなかったなんて。また来ようかな。それか、他にもこういう場所を探すとか……、…いいの?(楽しかった、という言葉は真実だろう。ほんの二時間ほどだったが、“謎めいた転校生”は確かに楽しそうに見えたし、そのせいでこんな時間にすらなってしまったわけで。ラバーストラップを差し出されば、受け取って。証明にかざすように眺めてから、どことなく嬉しげに―珍しく頬すら染めながら、ストラップを何もついていなかったスマホに取り付けていく。少しアンバランスではあるが、気に入ったのだろう。何回か眺めてから、その視線は少年へと還り)……優しいよね、日向君。お返し、何したらいいかな?……要らないは、無しね。(と、そんな自分勝手なことをまた、言い出して。)   (2021/10/17 17:23:24)

エリザベート・C【───────────>>日向君。】   (2021/10/17 17:23:53)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/10/17 17:23:55)

おしらせペオル・ウル・Vさんが入室しました♪  (2021/10/17 20:03:22)

ペオル・ウル・V『まァ、正確にはナイツじゃ無いかも知れないですケド?なんならその子のお姉さんだって“シャドーネメシス”じゃないんですケド。……どっちに手を貸すかで言えば、話は明らかデショ?それで。――ンンんー、そうですヨ?その子の傷、まとめてペオルが治しちゃいまシタ。3週間前、ドブ川に流れ着いてたのを拾ってデス。だから、その包帯もニット帽も本来要らないんデスよ。……ねえ、珠姫サン?』(面白そうに、けれど他人事であるかのようにむしゃむしゃと食事を続けながらペオルは言葉を紡いだ。傷は治っている――ペオルという、ある意味アンタッチャブルな存在とこの姉妹が繋がっているという事実も危うく思えたが――当の珠姫は、小刻みに震えながらみのりの顔を見た。答えたければ、そんな優しい言葉に背中を押されたのか、それとも喉に支えて吐き出せなかったものを吐き出す用意ができたのか。いずれにせよニット帽を外せば、そこには以前と変わらない銀髪に混じって、黒色が見て取れた。ちょうどそれはみのりが根本から角をもぎ取った部位に相当し、何よりその場所からは新たな角が小さいながらも伸びていた。“変身していないにも関わらず”――である)   (2021/10/17 20:03:39)

ペオル・ウル・V(それは黒い角だった。竜のものとはやや異なり、どこかと人工的な冷たい幾何学的な捻くれ方をしている。今は数cmしかなく、ニット帽でごまかすこともできる範疇。だが続けて制服の袖をめくり、包帯を外していけば、そこには素肌――ではなく、黒い鱗が見て取れた。ほのかに魔力を放つそれは明らかに邪な存在によるものであり、角との関連性が当たり前のように感じられた。それが全身に10数ヶ所、まるで変身後の姿が変異を起こして肉体を侵食するかのようでもあり――その体を晒したまま口を開く余裕のない珠姫に代わるように、ペオルが隣に座って。馴れ馴れしく少女の肩に腕を回しながらみのりを見上げ)『この子のお姉さん、助けてあげた時に“力を寄越せ”って言ってきたんですヨ。ほっとけばもう死んじゃうのに、面白いナーと思って。だからこの子“達”に私の力、ちょっとあげちゃったんですよネ。その方が強くなれるし――まあ、見た目は悪いですケド。お姉さんは“私は困らない”って言ってたのデー、まー……そういうことですネ!』   (2021/10/17 20:04:01)

ペオル・ウル・V(つい先程、みのりの中で少しは威吹の印象が良くなったかもしれない。だが、ペオルの言葉を聞けば果たしてどうだろうか。悪魔との契約で力を手に入れた、それまでは想像もつきそうなもの。しかしそれが肉体を共有する妹まで蝕むと知って『自分は困らないから別にいい』のだとすれば、どうか。珠姫からすれば、みのり相手にどう説明すればいいのか分からなかったのだろう。悪魔と、なんて話自体が荒唐無稽。角が、鱗が生えてきた。だからどうして欲しいとまで言える関係でもなければ、相談したところで困らせるだけかもしれない。それに、首の皮一枚でどちらが死んでもおかしくない戦いを演じたみのり相手に、姉がそこまで執着しているというのも言いづらかったのだろう。今もひどく困ったように眉根を寄せて、解いた包帯を握り締めながら、上目遣いにみのりを見たのだった)   (2021/10/17 20:04:18)

ペオル・ウル・V【───────────>>みのりサン!】   (2021/10/17 20:04:42)

おしらせペオル・ウル・Vさんが退室しました。  (2021/10/17 20:04:44)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/10/18 00:03:01)

フェアリーブレイヴあぁ、誰かとおもえば、あの、悪魔ですか(と記憶を思い返し以前完膚なきまでに敗北したことを思いだしまずは睨むも、彼女はそもそもこちらのことを覚えているのだろうか、見た目こそ以前の私と大きくは変わっておらず、変わったことと言えば、悪魔殺しの剣と雷撃を操れるようになったということ、そして、体の再生が以前よりも遅くなっている、それでも戦闘続行が不可能というわけではない。夜の月に照らされた悪魔を見て、尻尾を振り砂利を飛ばしてきたたペオルを炎でつくられた四角型の大盾の魔力障壁で正面の炸裂弾をなんとか防いでいく、相変わらずむちゃくちゃな破壊力だ、変身されたら勝ちの目がおそらくなくなる、それまでに、前回との違う点をぶつけて、変身する前に潰すしかないと考えつつも、まずはこの集団の原因を聞こうとして)このネメシスの集団の主は、あなたでしょうか?掃除が大変なので、あまり散らかさないでほしいのでっ!?(と突進には気がつかずに盾をしまいかけた瞬間に目が合いまして、一撃を入れられるだけを隙を作り出す、物理的ならば、よほどのものでなければ、耐えられるはずだと体に力を込めて)   (2021/10/18 00:12:56)

フェアリーブレイヴ【それでも先程のダメージを受けた今の私が戦闘続行が不可能、というわけではない。】   (2021/10/18 00:15:50)

フェアリーブレイヴ【>ペオル・ウル・Vさん】   (2021/10/18 00:16:48)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/10/18 00:18:42)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/10/18 20:15:14)

日向 光優しくないし(口をへの字に曲げて文句をいい、包み紙を捲りハンバーガーにかぶりつく。「優しい」と言う評価はあまり望ましくない模様)こんなんで優しいとか言ってたらすぐ騙されるぞ(大手チェーンの細いすぐにしなしなとなる物よりも大きくカットしたホクホクのフライドポテトを一つつまんで口に入れ、紙ナプキンで指先の油を拭きつつお説教しながらも自分が渡したラバーストラップを嬉しそうに眺めている姿を見て、文句を言ってるその口元や目元が僅かに緩んでいる事に少し注意深い者なら気づくか)……礼ね。無しが駄目なら……あ、さっきみたいなのは止めろよな(なにか思い出し指差す。さっきみたいなのとは電話中に横入りして彼女云々みたいな事を言った事だが)彼女とかね、人と人の親からかうのはやめろ(少女の悪戯は電話向こうの母親に果たして聞こえてしまい、女の子はちゃんと家まで送れと言われた事を思い出す)また家まで送らなくちゃいけなくなったんだからな(母に言われなくても送るつもりだったが)   (2021/10/18 20:15:21)

日向 光【─────────────エリ先輩】   (2021/10/18 20:15:38)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/10/18 20:15:43)

おしらせペオル・ウル・Vさんが入室しました♪  (2021/10/18 22:52:15)

ペオル・ウル・Vフー……んんンンんん〜…???……どっかで見た顔デスね。何か色々、したような…気がしないでもないですケド。……まっ、覚えてないってことは、大したこと無かったってことですシ!?(相変わらずとぼけた様な言動だ。しかし、ブレイヴからすればそれが仮初めの姿であることは周知の事実だろう。現に、ただ砂利を薙ぎ払っただけでこの威力。変身すら可能という点を考慮すれば、真っ向からやり合うのはあまりにナンセンス。スキを突くか、奇策を打つか、一撃で決めるか。―――いずれもそれが可能ならの話であり、現実はそう、瞬きする間に目の前に悪魔の姿が在り)ッ、フフ……♪そうですヨ、最近はシャドーネメシスも静かデスし、ちょっと“遊ぼう”と思って。……でも、そんなこと心配してる場合ですカぁ?(拳が、振るわれる。力を込めたブレイヴの胸元に、ただ単純な右ストレートを叩き込む。その威力は細腕からは想像もつかないほど強烈で、およそ無機物ならアスファルト舗装の路面すら粉々に粉砕するような一撃、であり)   (2021/10/18 22:52:31)

ペオル・ウル・V(――たちが悪いのは、そうしてただ殴るだけでは済まさないことだ。拳が肉体にめり込むか、はたまた骨肉を貫くことなく頑強な体に跳ね返されるかはまあ、ともかく。続けてペオルが取ったのは“ブレイヴの衣服を鷲掴みにする”という行為である。紛れもなく立て続けのインファントを企図したその行動に合わせるように、左手はすでに拳を作って振りかぶりつつある。が、対処の間もある。距離は――長物を振るうには、近すぎるかもしれないが。少なくとも、対処の暇は存在していた)   (2021/10/18 22:52:50)

ペオル・ウル・V【────────────────────>>ブレイヴさん!】   (2021/10/18 22:53:11)

おしらせペオル・ウル・Vさんが退室しました。  (2021/10/18 22:53:13)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/10/18 22:53:29)

エリザベート・C日向君は優しいよ。だってほら、車椅子も押してくれたし、相談も乗ってくれたし。こんな時間まで付き合ってくれたの、日向君だけだよ。(そもそも他の誰かを誘ってもいないというのは置いておいて。少年がフライドポテトに手を付けたのを見れば、1度スマホを置いてから自分も同じものを口に運ぶ。片肘をついて少年を眺める姿は、銀髪赤眼という点を除けば真っ当な高校生らしくもあり、ふと手にしたポテトを少年の口元に差し出しながら)……悪戯なのは事実、なんだけど。嫌だった?……なら、ごめんね。(そんなふうに、珍しく素直に謝るのだった。彼だけならともかく、親も巻き込んだことというのは初めてでもあるし――ただ、ふっと笑みを見せたかと思えば)……からかったつもりはないんだけどな。日向君は、私が恋人だったら、嫌?(家に送らなくちゃ、なんて言葉には嬉しそうに頬を緩ませて。またこの質問もからかっているのか――なんて言われたらどちらとも言い切れないのだが。いつもの、じっと目を見つめるというやり口を今回も少年に差し向けて。)   (2021/10/18 22:53:55)

エリザベート・C【────────────────────>>日向君。】   (2021/10/18 22:54:11)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/10/18 22:54:13)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/10/19 02:55:45)

フェアリーブレイヴがっぅはぁっぅ!(彼女の言葉から察するに、こちらのことは覚えてない、もしくはうろ覚え、まぁ彼女が忘れやすいのか、それともこちらのことを羽虫、あるいは餌その1としか見てないのか、ともあれ、速攻を仕掛けるしかない、そう思案した直後の接近、そして拳の一撃をまともにくらう、血を吐いて内蔵が破裂したんじゃないかと思うほどの強烈な痛みに軽い目眩が走る、そしてネメシスを集めていた、いや、私のようなナイツを差し向けるための撒き餌のして用意したことが、ふらふらと動く私に明かされる、迂闊だった、強力なネメシスの可能性は考慮していたが、ここまでの相手が来るとは思わなかった。彼女にとっては私との戦いも遊びでしかない………そう、それが最大の、彼女の、大きな誤算)   (2021/10/19 03:01:56)

フェアリーブレイヴがはっぁ、はぁっぅ、はぁっ(衣服を掴まれゆっくりと拳は握られていく、私はそれを黙って見つめていた。このままではこのネメシス相手に殴り殺されてしまうだろう。衣服ははだけ、ブレイヴの豊満な身体が扇情的な光景を産み出しかけている、そんな圧倒的に相手が有利な状況の最中で、ブレイヴは、そっと、小さな勇気の炎を燃やす。大丈夫、『仕掛け』は最初の一撃の段階で済ませてある)はぁっぅぁ、はぁっ………は………『弾けろ』(と彼女の左拳がこちらに振り下ろされようとした瞬間、翼膜に軽く突き刺した切っ先から数センチほどの焦げ跡が出来上がる、その焦げ跡を作ったものはおそらく、彼女ら悪魔にとっての天敵、浄化と退魔………ではなく対魔、悪魔に対して特効となる炎、からだのだるみやかゆみなどの軽い違和感からさらにじわじわとした痛みを受けながら燃え広がろうとする感覚をどう彼女が対処するのかはブレイヴにもわからないし、何より悪魔そのものにこの剣を使うのが、これがはじめてだ。今わかることはただひとつ、ブレイヴは冷静にここからの戦闘は常に逃走の選択肢を入れなければならないということだった)   (2021/10/19 03:14:58)

フェアリーブレイヴ【ダメージこそ低いですが、ブレイヴがなにか天敵の持ち出すことに近いことをしたって感じです!>ペオルさん】   (2021/10/19 03:15:59)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/10/19 03:23:42)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/10/19 08:30:42)

日向 光別に……ただ、その気も無いのにああ言う嘘言われるのは嫌いだ(やはり悪戯かと口をへの字にし不満顔を見せてから差し出されたポテトに噛み付いて奪い、もぐもぐと。ドリンクのストローを吸い流しこもうとしたところに追撃でまたこちらを試すような言葉をかけられ、むせかける)んっ……今言ったばかりなのに(文句を言いながら赤い瞳に見つめられると居心地悪そうに肩をゆらす。目の前の少女は人目を惹く。先程の動物園でだって周囲がちらちらと見ていたのは隣にいても感じた。流石に平日夕方の動物園なんて場所にナンパ目的の男はいなかったが)……嫌じゃないけど(好意を寄せられてるとこちらが勘違いしたとこでどうせ違いますなんだろなと思いながら)でもそっちは僕なんか恋人にとか考えてないだろ?(わかってんだぞと言うように見返す)   (2021/10/19 08:31:05)

日向 光【─────────────────>>エリ先輩】   (2021/10/19 08:31:30)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/10/19 08:31:35)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/10/20 00:41:58)

エリザベート・C(不満気な表情で差し出されてポテトを口にする少年を前に、当の少女側は変わらず笑顔。むしろ、不貞腐れたような彼の様子をわかっていて楽しんでいるかのようで、恋人同士なんていうより年の離れた気まぐれな姉とその被害者たる弟なんて様相ですらある。そんな間柄ながらも、質問の回答が実に慎重なものだと感じつつ、少し含みを持たせるように――自分もポテトを囓って、間を挟み)……私は日向君が良いなら、いいかなって。だって、優しいし。綺麗に死にたいなんて言う娘と動物園に行ってくれる人、あんまり居ないよ。それに、ほら。私、他に好きな人、居ないし。(少年の視線を真っ向から受け止める。その目元は笑っているようにも、虚ろにも、真摯にも見える不思議な色合いをしていて)……それじゃあ。……ね、日向君。私とお付き合い、してみない?こうやってお食事したり、デートしたり、色々……一緒にして欲しいなって。……どうかな。(――その言葉に、嘘じゃないという裏付けはない。或いはこれもイタズラか、と思えてしまうのは日頃の行いのせいなのは間違いなく、しかし一方でほのかに赤らんだ白い頬は、告白という行為を恥じらっている――とも、当然取れて)   (2021/10/20 00:42:18)

エリザベート・C【────────────────────>>日向君。】   (2021/10/20 00:42:37)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/10/20 00:42:40)

おしらせペオル・ウル・Vさんが入室しました♪  (2021/10/20 00:43:06)

ペオル・ウル・V(拳を握り、衣服を握って引き寄せた相手を殴り抜こうとする。一撃目を耐えたのは流石に頑丈だと褒めてやりたいところだが、なら何発目まで耐えられるのか試すだけ――そんな惨たらしい笑みを、悪魔は浮かべていた。相手をいかに料理して捕食するか、そんな余裕すら感じさせる笑みと鋭い歯列すらも覗かせていた。――が、不意に翼から走る鋭い痛みに、白い牙は一度その姿を唇の奥に潜ませることとなる。傷口が燃えるように熱を帯び、翼に、肉体にそれが伝播する。流石に、それが何かは察したのだろう。無視していればやがては致命傷になったかもしれないというのは、このあとの“処置”からも察せられることであった)――ッ、ふううぅっっッっっ……!面倒な、武器を……持っているようデス、ねェ…っ!!!(びちゃり、と。ブレイヴの顔や体に、多量の鮮血が掛かるだろう。その出処は、片翼を付け根から切り落とした―尻尾を鋭利な鞭のように使って―に、よるもので。足元に落ちた巨大な翼は今まさに煙を上げて傷口が溶け始め、まるで血液と濃硫酸を瞬時に入れ替えでもしたかのようなグロテスクな有様が見て取れて)   (2021/10/20 00:43:24)

ペオル・ウル・V(グズグズと溶けてゆく翼が元々生えていた悪魔の背中からは、今もなお鮮血が噴き出していた。やはり――特効武器、と呼ぶに相応しい能力を持つのは間違いない。そう確信するのに時間は要らず、しかし相手もまた長い時を生きた悪魔であるからこそ――手加減はしない。胸元の衣服を掴んでいた手は、その布切れを引き千切るとともに相手の首を掴もうとし、同時にもう一方の拳はブレイヴが武器を持つ方の肩を痛烈に殴打し、その骨ごと砕いてしまおうとして。更には長く強靭な尻尾が動けば、武器そのものもブレイヴの手元から弾き飛ばそうとすらしつつ――明らかに、目の前な悪魔が放つ魔力量が増したのを感じるだろう。それだけ本気ということか、はたまた別な理由か。いずれにせよ、ブレイヴがペオルの攻撃に対処できるかが次の焦点となりそうで)   (2021/10/20 00:43:42)

ペオル・ウル・V【────────────────────>>フェアリーブレイヴ】   (2021/10/20 00:43:58)

おしらせペオル・ウル・Vさんが退室しました。  (2021/10/20 00:44:00)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/10/20 02:02:29)

フェアリーブレイヴはぁっぅ、はぁっう、きい、た………???(ネメシスに何度かこの剣を振るう機会はあった、悪魔殺しの剣、普段の形は赤い鞘に入ったなんの変哲もない扱いやすい直剣だが、私が力を込めると刀は長剣へと変わり、本来の特性を剥き出しにしていく。この武器を手にしたのは、数ヶ月ほど前、私の魂の中へとかつて巣食っていたネメシスによる贈り物であり、その特性は私の勇気、心によって威力が増していき、さらに対悪魔にたいして特効効果がある、前者は何度か感じることがあったが後者、悪魔にたいしての威力は、こちらの想像を遥かに越えるものだったと、かつて私が手も足も出なかった彼女の苦痛と恐怖と、そして、敵意、先程とは比べ物にならないほどのちからで引き寄せられ巫女服を紙のように簡単に引き裂かれ憐れな姿を晒してしまう、下手な全裸よりも傷や返り血がついている、さらにそのまま衣服を引き裂いたまま首を狙う彼女の攻撃を刀を振るうのではなく守るようにすることで止める)   (2021/10/20 02:10:41)

フェアリーブレイヴこれでっ、ど、かはっぅぁ!?!?(と片方の攻撃になら対応できるが、もう片方は間に合わない、同一のネメシスの同時攻撃、予想外の方向、肩への打撃に思わず腕の力が一瞬抜けそうになる、骨が砕ける、まではいくが、その瞬間を相手は見逃さなかった、肩の痛打と同時に尻尾が剣を弾くとその瞬間尻尾にも先程よりも軽くはあるがダメージが入る。しかしそれだけ、ブレイヴの武器は遥か遠くまで飛ばされてしまう、雷の力をうまく利用し剣を引き寄せようとするが、射程距離まではまだ遠い、尻尾が剣に触れたことで何かしらの影響が起きてもおかしくはない   (2021/10/20 02:18:55)

フェアリーブレイヴ)ここが、正念場、ですっ!!!(崩されて武器を飛ばされようとも左手と左目に炎を、右手と右目に雷の魔力が集約されていく、それを妨害するかそれともその後のブレイヴのやぶれかぶれとはいえ最大技受をぶつけるかは彼女次第です)   (2021/10/20 02:22:59)

フェアリーブレイヴ【>>ペオルさん】   (2021/10/20 02:23:27)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/10/20 02:23:30)

おしらせフェアリーグジェリカさんが入室しました♪  (2021/10/20 08:22:57)

フェアリーグジェリカ……けっ、少しは見直したかってんだ…(そういいつつも、一部とはいえ氷を溶かされて舌打ちする。こっちはもう動けそうにないってのに)ふざけやがって……余裕あんじゃねーか。(銃口が向けられ……負けを覚悟したところに、衝撃。しかしそれが回復の魔法だと気づき、一気に冷気を吹き飛ばして)   (2021/10/20 08:23:09)

フェアリーグジェリカ……! てめぇ、このクソマーテル……ふざけんな! 負けてあげるだと……そんな決着をこの俺が望むとでも思ってんのか!? あ”ぁ!?(怒りのあまり、また回復したばかりで魔力の調整がうまくいかず二人の下半身を拘束する氷塊は解け切らないまま)くそっ、こんな……一年ぶりでやっと熱が入ったってのに、一気に冷めちまうだろうが……!(涙目になりながら本気で間近にあるマーテルをぶん殴る……冷気も、魔力も通さぬ生の拳で)   (2021/10/20 08:23:17)

フェアリーグジェリカふざけやがって…… ふざけやがってよぉ……(結局自らの氷で動けないまま、だらりと身体から力を抜いて。このまま氷が解けるまではこうしているしかない……朝になる前に脱出できる程度に溶けてくれればいいが、いざとなったら生徒たちに見られる可能性も考えておかなければ……。冷静に状況を整理しようと努めるが、怒りとある種の悲しみがその思考を覆いつくしていく)   (2021/10/20 08:23:23)

フェアリーグジェリカ【────────────────>>マーテル、ホグライダー】   (2021/10/20 08:23:29)

おしらせフェアリーグジェリカさんが退室しました。  (2021/10/20 08:23:38)

おしらせペオル・ウル・Vさんが入室しました♪  (2021/10/20 21:21:05)

ペオル・ウル・V(相手の肩を痛烈に打ち抜き、厄介極まりない剣も弾き飛ばした。その折に触れた尻尾からは目に染みるような煙が上がるが、先程のように深々と斬りつけられたわけでもなければ、そこまでの大怪我とはならないのだろう。如何に特効とはいえ、蛞蝓に塩というほどではないらしい。しかしながら、いまだ抵抗を続けようとするブレイヴに向ける悪魔の、歯列をむき出しにした笑みを見れば。果たして少女が、怪物の“本気”というスイッチを踏みつけてしまったらしいことは、明らかで)――…そんなに魔力なんて溜め込んで、ペオルと本気で“殴り合い”する気デスかぁ???……じゃあ、遠慮なく行かせてもらいマスね(――ブレイヴへと更に詰め寄り、その両腕に掴みかかる。左右それぞれの二の腕を握るような形で、そこに充填された魔力が手のひらを焼こうとお構い無しに組み付いて。施すのはただ2つのこと。一つ、その両手に全力を込め、ブレイヴの両腕を物理的にへし折ろうとすること。そして2つめ――なんの落脈も無い、全方位に対する凄まじい魔力の放出、である)   (2021/10/20 21:21:25)

ペオル・ウル・V(前者はまだ、理解できよう。相手の魔術を防ぐのか、或いは退魔の武器を使えないようにするのか、いずれにせよ狙いは明白。問題は後者であり、周囲一体を砂利も塵も残さず更地にしてしまうほどの魔力の炸裂、その爆心地にブレイヴは居るわけである。ペオルの狙いは――…狙いは、無い。言うなればそれは子供の意地比べだ。どちらがより強烈な魔力を扱えるのか、どれだけ耐えられるのか、或いは跳ね返すだけの底力を見せるのか。悪魔が溜め込んだ魔力量は、底が知れないものである。そして指向性や属性といった複雑さが無いために発生も早い。ともすれば額を擦り付ける程の距離感で顔を合わせた相手を、どちらが先に潰せるか。――仮にも人間と仕掛ける勝負としては、少し利が勝ちすぎている気もしたが。まあそんなこと、悪魔が考えるはずもなく――)   (2021/10/20 21:21:39)

ペオル・ウル・V【────────────────>>フェアリーブレイヴ】   (2021/10/20 21:22:16)

おしらせペオル・ウル・Vさんが退室しました。  (2021/10/20 21:22:18)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/10/20 22:10:49)

蔵富 みのりえぇ、なのであの時から編入させるか、私が言っているような事を仕掛けるのか…と(本部への出入りは蔵富はマメに行っている。本部、各種施設の隠蔽に関しては蔵富が自身の能力を用いて一枚嚙んでいるだけあって、積極的にナイツを排除しないにせよ、やや”不適格”な性格であろうとそれなりに情報を得られる立場には居る。故に、問題児の存在やそれに対する本部の考え方も共有されている為に、この情報を聞けば、一層威吹に手を出すべきではないと判断するだろう。…それに、純粋な殺戮と破壊を行うペオルが、傷を治した、という事に疑問を抱いていた。ーーーまず、そもそもに。自分があの致命傷から立ち直ったのは、他者の存在があってのものだ。それも、かなり専門的かつ、強大な力を持った相手が居た為に出来た事だ。そこから推測するに、ペオルでなく、その協力者が治癒させたのだと考えるのが自然だろう。自身の所属している組織形態のように、個人的に手を組んだ強力なネメシス達が背後に居る。そこに威吹を招いたのだと。   (2021/10/20 22:11:21)

蔵富 みのりーーー手を出すメリットなど何処にもない。”彼女”に警告しに来ていたのは、自身の所属する組織がいつでも攻撃可能な段階に入ってしまっているからだ。だがこのまま手を出せば少なからず、あの日のようにどちらもただでは済まないだろう。失われる命もあるかもしれない。…話の落としどころを悩んでいた時に、彼女がニット帽と包帯を外したのを見れば、言葉を失った。)   (2021/10/20 22:11:32)

蔵富 みのり……(異形。間違いなく、自分と似た不可逆的な”怪物”になりつつある証拠を見せつけられた。そんな姿になれば、どのような苦しみが待ち受けているかなど、自分自身が良く知っている。ーーー手を出すメリットなど、何処にもない。それも良く知っている。だが、見過ごす事は出来なくなってしまった。あまり良いとは言えない自身の思考回路をフル回転させて、解決策を探そうとする。…一つは、「威吹を説得する事」。これは、難しいかもしれない。何より力をさらに得た状態で話をしたところで、仕留められるのは今度こそ自分だろう。ーーー故に、上司である”鉄羅慈乃”は、ジョーカーを得ていた。死んだ身体でありながら、限られた”血”を用いて、蔵富をも苦しめる術を持った者。死に至らしめる事なく、肉体、精神の強度に関係なく突き立つ苦痛。対抗が不能であり、条件さえ満たされれば術者が解かない限り、或いはその術者が死んだとしても効果が続く。 今は、その限られた”血”という概念から解き放たれている故に、邪龍をも捉える牙に成り得るだろう。コレは脅しに近いが、耐え切れなくなった辺りでペオルからの”施し”を辞めさせるには一番有効と思える。   (2021/10/20 22:11:56)

蔵富 みのりもう一つは、「威吹と珠姫を分離させる事」。これの方が選択すべきでなく、成功するかどうかも不明だが、…間違いなく、珠姫が威吹に振り回される事はなくなる。まずは、珠姫の皮膚、或いは髪を採取して”器”を生成させておき。その後、”珠姫”である時に、彼女を即死させる。その瞬間に零れ出た珠姫の魂を捕縛して、”器”に移し替えるのだ。…殺傷が前提なのは、威吹の抵抗を想定しているからだ。魂のみを抜く為に、一つ目で上げた者を威吹を内包する珠姫の前に立たせれば、その過程の攻撃により”二度目”の死を迎えてしまう可能性がある。…後者が穏便に進めば、誰も死ぬことはないが、結果的にどちらかの命が失われてしまうリスクもある。…悩ましい。どう切り出したものか。…だが、このまま無言を貫くよりは、話をした方がいい。一先ず、重い口を開いた)   (2021/10/20 22:12:13)

蔵富 みのり…...威吹さん。珠姫さんは、困ってると思う。だから、「その力をペオルさんに戻す」か…「珠姫さんを手放す」…そのどちらかを選んでほしい。後者であれば、私の知り合いの人なら出来るから、…嘘じゃないよ。(要するに、妹が能力の影響の巻き添えになっても良いと思っているのなら、手放してもいいだろう、と尋ねている。彼女の真意も知る為に、そう問う。)   (2021/10/20 22:12:16)

蔵富 みのり【───────────>>たまきさん、ペオルさん】   (2021/10/20 22:12:33)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/10/20 22:12:38)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/10/20 22:34:45)

フェアリーブレイヴ殴り合い、そんな、バカなこと、するわ、ぐぁ!?しまっ!?(フェアリーブレイヴの狙いはおそらく構造を理解しているであろう炎の力に新しく身につけた雷の力を混ぜ合わせた渾身の一撃をペオルに打ち込む、だがそれには、貯めた魔力、つまり両手をひとつにする必要がある、つまり彼女の行動は偶然にもこちらの手を読んだ最適解となってしまう、両手にかかる彼女の馬鹿力による負担によりブレイヴの細い腕は今にも折れてしまうだろう、そして間近で放たれようとしている魔力から感じる、一度、いや二度感じた、死の予兆、このままならば、おそらく私は跡形もなく消し飛び、三度目の死を迎えることとなるだろう、このままでは、打つ手はない)   (2021/10/20 22:39:41)

フェアリーブレイヴ(このまま、なら………)覚悟、決めるときが来たようですねっ!!がぁっぁ!!?!?ぁっ!?(とボキッと両手が変な方向にねじ曲がり折れた次の瞬間、激痛が走ると同時に魔力が消えた、その次の瞬間、敵を巻き込もうとする極大の熱と逃がすまいとする雷撃が校庭中に走り続けていく。どれほどまでに絶望的な状況になろうが、決して諦めることのない自身の勇気を、限界まで引き出す。そう、彼女のやろうとしてることは彼女の魔力放出に抗うことでも、それ以上のものを引き出すのでもなく)これでも、受け取り、なさいっ!化物!名付けて『桜花式・零!』(彼女の魔力放出に便乗する形で行われる大規模な、零距離の魔力放出、もとい自爆、といってもペオルとの戦いや先程の大量のネメシス)…………………   (2021/10/20 22:46:15)

フェアリーブレイヴ(との戦闘による消耗で彼女の魔力はもう大きくは残っておらず、『どちらの命も』終わりきるには程遠いものの威力、つまり、負傷がどうであれ、結果として、ペオルに魔力の差、実力の差、格の違いを見せつけられてしまう形となってしまう。もっとも、両手を握られた段階でブレイヴは詰んでいたため、最後っ屁をするあたり、底意地の悪さがある、あるいは彼女がそれほどまでの覚悟を持っていた、というべきだろうか。ブレイヴは自らの自爆と魔力放出のダメージで吹き飛び、受け身をとることができず校舎に勢いよく激突する。)かはっぁ、ぁっぐっぅ、ぁ、あっぅ………(なぜか意識があるが、身体は一歩も歩くことができない、這って逃げるのも難しいという状態だ。金色に光る剣はその光を失い、いつのまにか鞘に戻り、彼女が敗北したことを示す証となっていた。もちろん、この場で剣を振ることはもうできない、そしてブレイヴは、自爆で自分が生きていることが、何を意味しているのかを理解し、そこでようやく、諦める。)ネメシス相手に認めたく、ありませんが………わたしの、フェアリーブレイヴの、負けのよう、ですね……【>ペオル・ウル・Vさん】   (2021/10/20 22:57:39)

フェアリーブレイヴ【途中送信ごめんなさい!しかしここからどうエッチな展開に持ち込んだらいいんだろ、死ぬ未来しか見えない(絶望)】   (2021/10/20 22:58:14)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/10/20 22:58:19)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/10/21 20:11:48)

日向 光ふ……フン(返ってきた答えに僅かに戸惑い)優しいからとか……あまり考えて無いだろ(僅かに顔を赤らめながら逃げるように少し視線をずらし)他に好きな人がいないからとか……なんか仕方無くて言うかオマケみたいだけどさ(相手の態度と言葉の真意が図りかねるのか何度も微妙な変化を見せる複雑な表情をする。普通に考えたら何歳も年上の高校生が自分を真面目に相手にするなど怪しいのだが、好意をしめす様に思える言葉には完全に動揺し)……ま、死ぬ相談なんかよりはマシだし(強がりを見せるが動物園も実は結構楽しかったし、また同じ様な事をしたいと言われれば嬉しく無い訳はなく)………うん。わかった(なんか思ってたより成り行きまかせ的な感じに戸惑うも)えーと……よろしく(これで目の前の相手は恋人……?なのかなと未だに現実感がないが、エッチもしたしデート?もしたし、そういう物だろうと思いながら返事をするが、意識すると急に照れくさくなる)   (2021/10/21 20:11:59)

日向 光【──────────────>>エリ先輩】   (2021/10/21 20:12:26)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/10/21 20:12:30)

おしらせ竜上 威吹さんが入室しました♪  (2021/10/23 23:18:06)

竜上 威吹(珠姫の不安そうな表情は語るべくもない。あからさまに怪物となりつつあるその身体に畏怖しない10代の少女など居ないだろう。それが自分の咎ではなく、複雑な感情を抱きながらも生死を共にする実の姉によるものなのだから――度し難い。そんな少女の表情がふと、変わった気がした。不安に満ちた、しかしどこか優しさを感じさせる顔立ちが、全く同じ作りでありながら不穏な残忍性を覗かせて。不意にみのりの襟元へと掴みかかり、凄まじい力で座った自分の方へと彼女を引き寄せる。無論、みのりが本気で抵抗すれば堪えられるものではあるが、その膂力からしても“珠姫”でないことは分かるだろう。なによりその右の瞳を見れば――ちょうど、小さな角が生えた側のその瞳は、白い眼球に幾つかの黒い斑点が浮かんでいた。まるで悪性の病症に罹ったかのようなそれは毒々しくもあり、一転して“威吹”という苛烈な存在を彩るかのようでもあった。―――それは、ともかく)   (2021/10/23 23:18:26)

竜上 威吹……アンタ、私のこと舐めてるワケ?『力を返す』ゥ…?『珠姫を手放す』……?するわけ無いでしょ、どっちもッ!どっちもね!アンタも、他のやつもまとめて殺すためにこの悪魔と契約したんだからッ!……ふふっ、それに。珠姫のこと、手放すわけないでしょ?大事な私の妹なんだから。……なんてね。良いかしら牛女、私は珠姫に取り憑いてる“もう一匹”に用があるのよ。珠姫を殺して、そいつを奪って…そうすれば私は、完璧な存在になれる。だってそうでしょ、アンタみたいな化け物だって倒せる力と、どんな傷でも治せる力が一つになるんだから……よりにもよって、私の使えない妹が私と同じ身体だからそうも行かなかったけど?でもそうね、考え方によってはアンタの提案も悪くないわ。身体が別になれば、心置きなく珠姫を殺せるわけだし。アンタの知り合いなら出来るとか言ってたわね、じゃあ今すぐココに呼びなさい。私と珠姫を別の身体にしてもらおうじゃない。なんならこの悪魔に“見届け”てもらったって良い!……フフ、その方が都合良いわね、冴えてるわ。……一度言ったこと、引っ込めたりしないわよね?一瞬だけ『珠姫を手放し』てやってもいいと、そう言ってるのよ   (2021/10/23 23:18:40)

竜上 威吹(――珠姫の言葉をよそに、ペオルはむしゃむしゃとパンを食べていた。自分がこの凶暴で幼稚な少女に力を与えたことなど、そのへんの石を蹴飛ばしたこと程度の認識なのか、或いは敢えて不干渉を貫いているのか。ただ一度みのりに向けた目線は、明らかに笑っていた。他者の諍いを目の辺りにして愉悦を覚える様はまさしく悪魔だと、そう感じるだろう。そして同時に、威吹がこの悪魔に踊らされているということも理解できるはずだ。無論、それをわかっているのか――毒を仰いでまでも力を欲したのか、それはわからないが。だがこれでハッキリしただろう。威吹は、自身の妹に庇護の気持ちなどかけらも持っていない。むしろ疎ましい存在として、自らの身勝手な目的のために命を狙ってすらもいる。威吹自身に取り憑くそれとは別な竜を己がモノとするために。―――やがてみのりの襟元を掴んでいた手が離れ、ニヤリと笑った威吹の口元にキザついた歯列が覗いた。珠姫では悲壮にしか見えなかった怪物めいた様相が、その凶暴さに似合って見える。――さあ、さっさとそいつを呼んでこい。そう言うかのように、睨みつけて。)   (2021/10/23 23:18:52)

竜上 威吹【──────────────>>牛お……蔵富みのり宛よ!】   (2021/10/23 23:19:01)

おしらせ竜上 威吹さんが退室しました。  (2021/10/23 23:19:03)

おしらせペオル・ウル ・Vさんが入室しました♪  (2021/10/23 23:19:21)

ペオル・ウル ・V(互いの膨大な魔力のぶつけ合い。その結果は、周囲の矮小なネメシスたちの全滅という大変わかりやすい結果をもたらした。グラウンドはまっさらな路面がむき出しになり、遠く周囲を囲う木々の枝すらも細いものは尽くが折れ、或いは燃えていた。如実すぎるほどの破壊のあと、その中心に尚もペオルは立っていた。未だ纏う魔力は尽きることなく放出を続け、両腕をへし折られたブレイヴと比したダメージは――比べるのも悲惨なほどに浅い、といえるだろう。学園の制服を敢えて着たままのその姿には、傷らしい傷が見受けられない。だがそれは衣服の方に何かしらのバフでも施しているのだろう結果であり、残った片翼からはおびただしい出血が見て取れ、右の頬はその肉がまるごと抉れていた。とはいえ、翼の傷が致命傷に成り得ないのは先程自らもう一方を切り落としたことからも分かるであろうし、歯列をまるごと露出させた痛々しい頬の傷は、その白い歯の間から長い舌を覗かせ、傷口の肉を舐るだけでじわりと再生を始めていた。純度の高い悪魔であるからこそ、魔力そのもので肉体を構成することも出来るのだろう。やがて両翼を霧散させた悪魔は、放つ魔力を静かに収めて歩み寄り)   (2021/10/23 23:19:32)

ペオル・ウル ・V……鬱陶しい武器を持ってるのは癇に障りますケド、素直に負けを認めるところは好きですヨ大概のナイツはズタボロになって、手も足も出せなくなってもツバを吐いたりしてきますカラ。そういう時は、出す手も足ももいでから食べてアゲルって決めてるんですケド……(いつの間にか鞘に戻っていた剣を踏みつけ、蹴り飛ばす。そしてブレイヴの首を掴んで容易く持ち上げ、足が付かない状態にさせれば、その身体をかろうじて覆い隠していた衣服を剥ぎ取っていく。若い少女の肢体を肌寒い夜の外気に触れさせて、手慰みというように乳房を鷲掴みにしていって)……どうします、フェアリーブレイヴ。このままここで、私におやつとして食べられるか。それとも……ンー…、……悪魔の子供でも孕んで、生き延びるか………面白いものを見せてくれたお礼デス。選んでいいですヨ、特別に……ね(食べる、というのが物理的な意味であることは彼女にも分かるだろう。だが後者は――見せつけるように露出した、あるはずのない股間の物体で理解が追いつく、だろうか)   (2021/10/23 23:19:43)

ペオル・ウル ・V(白銀の髪をなびかせる悪魔の秘部には、その小柄な身体からは想像も付かないような逞しい陰茎が生えていた。力強く反り返り、血管を浮き上がらせて、目の前の痛々しい姿を晒す肉袋を『孕ませる対象』として見ているという、あまりに分かりやすい証左でもある。だがそれはつまり――悪魔の子をなどという妄言を受け入れるのなら、ブレイヴは露命をつなげるということだ。ここで命を捨てるのか、それとも尊厳を捨ててでも生き延びるのか。選ぶのは実に容易であり、目の前の悪魔はそれ以上でも以下でもない返事を待っているのだろう。答えを急かすように乳房を強く握りしめるその手は、小さいながらも熱い。まるで、ブレイヴの雌を引きずり出そうとするかのような、そんな手付きだった)   (2021/10/23 23:19:52)

ペオル・ウル ・V【困ったときの気まぐれデース!……選択肢は分かってますよネ、ブレイヴさん  (2021/10/23 23:19:59)

おしらせペオル・ウル ・Vさんが退室しました。  (2021/10/23 23:20:01)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/10/23 23:20:11)

エリザベート・C他に好きって思える人が居ないくらい、日向君の事が好きなだけだったりして。(少年の言葉を少し拝借しながら、くすりと笑んで言葉を返す。そういう、思わせぶりな言葉をかけるのは彼女の得意技でもあるわけで、だからこそ彼からすれば『弄ばれているんじゃないか』なんて思いを掻き立てさせられるわけだが――当の少女は、そこまで考えて居ないのだろう。彼が分かった、と口にすれば、嬉しそうに目元を緩めて―――――ふと、向き合って座っていたのを、彼の隣に席を移し)……私、恋人って初めてなんだ。だから、うん。……よろしくね、日向君?(少し周りを見て、遅めの時間だからか客もまばらなのを見計らってから。白い頬を薄く朱に染めながら、少年の頬にも手を添えて、顔を寄せる。“自分から”でないのは、少なからず彼女の中にも羞恥心なりがあるということなのか――それは明らかに、キスをねだるものだった)   (2021/10/23 23:20:21)

エリザベート・C【──────────────>>日向君。】   (2021/10/23 23:20:27)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/10/23 23:20:29)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/10/24 01:37:38)

蔵富 みのり(掴み寄せられた刹那。相手の人相から誰であるかを認識し、悍ましい肉体の変化を見れば目を細める。まるで、同情したかのような表情だった。力を欲し、妹の持つ力まで得ようとしている。その貪欲さの元はどこからくるのか。そして妹を手にかける、という言葉を吐くまでに至った理由は何なのか。…尋ねたい事はあった。が、一つ言える事としては。自身に愉悦の眼差しを向ける悪魔が居る限りは、平穏に終わらせてはくれないのだろう。威吹の背景を探ったところで解決は出来ない。…ならば、珠姫だけでも救う手立てで進める事が大切だろう)…じゃあ、珠姫さんを手放す、って事で良いんだね。別の身体にしてもらう、というのは、あなたと全く同じ身体を作って、そこに珠姫さんを”移す”…って方法を取るの。だから、あなたみたいな強い器が必要。髪の毛、爪、出来れば、皮膚まで欲しい。身体自体は今から作業すれば今夜までには間に合うから、渡してくれたら…23時のこの場所で、移し替えをする。…今すぐは無理な理由が分かってくれたら、渡してほしい。断りたい場合は断ってもらってもいい…   (2021/10/24 01:38:16)

蔵富 みのり(動揺する事はない。上司から学んだ事の一つ。「嘘をつくときは真実を交えろ」、それを思い出していた。髪の毛、爪、皮膚。確かに肉体生成には必要だ。だが正直髪の毛だけでも十分だ。威吹に対する保険として、”彼女”の魔術を仕掛けるのに十分な”材料”を回収する意図がある。ーーー23時まであれば、作戦を立てる時間も十分にある。彼女がこの誘いを断る可能性は低い算段もあり、この後の返事を考えて何を口にするか頭を回していて)   (2021/10/24 01:38:20)

蔵富 みのり【───────────>>威吹さん、ペオルさん】   (2021/10/24 01:38:35)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/10/24 01:38:39)

おしらせ竜上 威吹さんが入室しました♪  (2021/10/24 02:07:50)

竜上 威吹……へぇ、意外に素直じゃない。てっきり前みたいにいきなりブチギレでもするのかと思ったけど、ちょっとは考える頭もあるみたいね。……髪の毛に爪と皮膚、ね。まぁ、いいわ。……23時、遅れたら明日の夕方には学園ごと塵にしてやるから。(こういうのを棚からぼた餅とでもいうのだろうか。少なくとも威吹からすれば、好きなだけ煽った相手から自分の彼岸が叶う可能性のある言葉が出てきたと言うだけで儲けものだ。無論――眼の前の相手が如何に頭が切れるタイプではないとはいえ、完全な白痴ではないことも痛いほどに知っている。だからこそ、単なる交換条件ではないだろうことも感じられた。こいつは――こいつらは、珠姫を引き合いに出して何かを狙っている。それは紛れもないことであろうが、毒を食らわば皿までだ。悪魔との契約すら交わした自分に怖いものなどない。結果、みのりが口にしたものを威吹はすべて渡すことになるだろう。それを、裏の意図を知ってか知らずかペオルは黙って横目で眺めていた。余談だが――ペオルは、深夜帯に活動しないことで有名だ。そういう意味でも、23時という時間帯を選んだのは懸命であると言えるだろう)   (2021/10/24 02:08:17)

竜上 威吹(例によって仕事を押し付けられた死霊魔術師は嫌そうな顔をしながらも黙々とその作業に取り掛かった。呪いの術式を仕込むのと、魂を移し替えるその準備。他に必要な作業があれば、仕事で賃金を得るという行為を覚えたからか追加の代金を要求しながらも丁寧な仕事ぶりを見せるはずである。そうして迎えた、当日23時。購買裏の暗がりに、強烈な衝撃が走る。空中高所より舞い降りた“それ”は、竜上威吹その人だった。もっとも、以前を知るようであれば様相はだいぶ異なっている。まずもって、その双角は左が白、右が黒く、なにより長く大きくなっていた。形状や質感もまるで結晶のようなテクスチャであり、纏う魔力すらもすでに黒く濁って思えるほどの影響を及ぼしている。そして竜化した手足は特に右腕がいびつなまでに肥大化しており、元来の体格の小柄さに比して見れば右腕だけで自身の肉体を包み込んでしまえそうな程である。従って元よりの重量も増しているのだろう。踏みしめる地面に転がる小石はビシビシと音を立てて爆ぜ、まさに怪物と言ったその装いを更に飾り立てるかのようでもある。そうして、完全武装で姿を表した威吹は完全に黒く染まった右目を見開いて)   (2021/10/24 02:08:34)

2021年10月08日 23時45分 ~ 2021年10月24日 02時08分 の過去ログ
学園戦士◇フェアリーナイツの久遠
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