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「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ

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タグ ヒロピン  バトル  変身ヒロイン  学園  フェアリーナイツ


2021年10月29日 21時59分 ~ 2021年11月02日 07時34分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせペオル・ウル・Vさんが入室しました♪  (2021/10/29 21:59:25)

ペオル・ウル・V(移動を能力とする相手であれば、ペオルが取り逃したのも訳はないだろう。とはいえ当の悪魔も、降って湧いたような暇潰しとはいえ実の子供を抱えての無理はしないようだった。追跡は途中で打ち切り、もう一人の子供がどうなったかは知るべくもない。ブレイヴの身体に散々に刻み込んだ快楽だけが、その余韻を語っていて)『……それにしても、赤ちゃんはやり過ぎじゃない?ヴェルちゃん、一応学生なんだし。しかも“パパ”って、この子困らないかな、色々。……あ、男の子なんだ。』(そう、悪魔が引き取った子供は男の子だった。ベッドに寝かされたこの子供は、既に人間とは異次元の速度で成長を始めていた。ダークグレーの髪は肩まで伸び、1〜2歳程の外見をして。その寝顔を覗き込む悪魔の友人と、当のペオルは何も考えていなさそうに消耗した魔力の補充…なんて嘯きながらステーキを囓っていて)   (2021/10/29 21:59:41)

ペオル・ウル・Vンー…まあ、すぐに大きくなるから大丈夫デスよ。その後、魔力の塊みたいなモノですし。……ペオル頭悪いから、お勉強はエリにお任せしますネ?『え、嫌だけど。』――そんな事言って、なんだかんだ手伝っ『――子犬拾ってきた子供じゃないんだから、責任持って育ててねヴェルちゃん。この間拾った竜の子躾けるよりは簡単でしょ?』(―そんな会話の中、赤子はすやすやと眠っていた。彼が今後どうなるかは、また別のお話で――……。)   (2021/10/29 21:59:54)

ペオル・ウル・V【という感じで締めですかネ!また遊びましょうね、ブレイヴさん  (2021/10/29 22:00:06)

おしらせペオル・ウル・Vさんが退室しました。  (2021/10/29 22:00:10)

おしらせフェアリー・ケイロン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/10/29 23:22:23)

フェアリー・ケイロン(熱線への迎撃の方法は分かった。此方一点のみを集中砲火している状況下を活かすように、フレアを一気に前方へと放出しながら降下していく。出来る限り地表に降り立つまでの距離は稼ぎたい為だ。2000度で燃焼し続けるチャフに反応させ、先ほどよりも残弾を消費せずに迎撃できたものの…やはり、速い。接敵しようとする威吹には数発しか浴びせられず、そこで威吹の回転斬りを後方へと回避…するも。先ほどからの傾向からして、刃先からの赤い帯を見れば、兵士の直観から”覚悟”を決める。予想通り炸裂したその光波によって、コンテナの片割れが半壊した。衝撃波を放った方のユニットであり、防御手段の一つを奪えた事になる。致命打を浴びせるには都合の良い状況で、そしてようやく初めて直撃した瞬間でもあった。ーーー畳みかけるチャンスだろう。二馬も躊躇いなく半壊したコンテナをパージした時点で、衝撃波は完全に無効化されたものだと伝わる。   (2021/10/29 23:22:39)

フェアリー・ケイロンそうして、追い縋り、二馬をその巨大な腕で捕まえようとした、矢先。…まるで悪あがきのように、小型のロケット弾が腰部から放たれた。それが威吹の顔面に迫り、吹けば止まってしまいそうな情けない弾が、牙を剥いた。ーーーーーーーーーー”閃光”。近接信管を積んだロケットは、閃光弾だった。どれほどの身体能力を上げていようが、防げないものはある。先ほどは聴覚であったが。今度は、視覚だった。そしてあらゆる生物は、この後”硬直”してしまうだろう。その隙だけで、充分だった。身体をうつ伏せ状態から姿勢制御スラスターで、仰向けの形…即ち、腹を点に向け、脚というブースターユニットを威吹に向けた状態にした。そして、最大出力で噴射。推進剤から生み出された炎が竜の身体を一気に炙る事になるだろう。だが、それが狙いではなかった。”空域離脱”が2番目の狙いであり、一気にそのまま地表…黒神学園のグラウンドへと直進していく。そして、1番目の狙いは…”空”にあった。   (2021/10/29 23:22:57)

フェアリー・ケイロンーーーーー月光が輝く夜空。邪竜によって不自然ながらも晴れ渡った夜空。その上遥か彼方、宇宙。そこに、二馬の最後の切り札が存在していた。離脱中の二馬から、閃光弾と同時に付着させた”発信機”の座標を宇宙へと打ち上げる。ーーー人工衛星というものは、様々な用途がある。通信や、監視、天体…人類の発展の為、生活の為の利器である、その利器の中には、”殺傷”を目的としたものも、ある。それが二馬の切り札、”アンタレスブレイカー”だった。射手座が狙う蠍座の心臓部、恒星アンタレスをも打ち砕く”衛星砲”。通信を受け取った衛星は、既に発射準備を整えていた。姿勢制御スラスターが細かな微修正を繰り返す。狙うは、人型の邪竜。人類の叡智と傲慢の牙は、邪竜をも喰らうか。そのデータを欲しがる者たちも居るだろう。この後すぐに分かる事だが。…そうして、音もなく、強烈な光芒が、地表目掛けて放たれていく。)   (2021/10/29 23:23:18)

フェアリー・ケイロン(ーーーーーー視界を奪われ、撤退まで許してしまった事を、彼方に飛んでいく甲高い音から察する事は出来るだろう。だが、逃げた先は分かる。地表のはずだ。ーーーそう、思考している間に。万物を消し飛ばす、神の雷に近づこうとした人間達の執念が、降りかかってくるだろう。)   (2021/10/29 23:23:33)

フェアリー・ケイロン【───────────>>竜上 威吹】   (2021/10/29 23:23:44)

おしらせフェアリー・ケイロン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/10/29 23:23:53)

おしらせG・N・ホグライダーさんが入室しました♪  (2021/10/30 01:10:08)

G・N・ホグライダーなァにがぶっ飛ばしゃあだくたばり損ないがチョロチョロしやがって、いい加減当たんだろうがよっ!直に当たりゃあもっとキくんだよぉほらほらほらァ!(飛沫だけでもじわじわと効果を現すだろうが、傷を通じて体液が侵入してしまえば戦士として致命的だろう。猪がグジェリカの周囲を付かず離れず移動しながらライダーの鞭の射程に入れ続ける。一心同体だからこそできる技。よく調教された結果だろうか、何か指示を出しているだろうか、それとも魔力による操作か……その動きに両者の齟齬のようなものは見られないだろう。しかし弱っているはずの相手が攻撃を避け続ける事に苛立ちはするもの。猪のステップも荒く、素早くなっていった。ふと、数秒鞭が止み、猪"だけが"グジェリカに突っ込んでいく。)   (2021/10/30 01:10:17)

G・N・ホグライダー【──>>マーテル、グジェリカ】   (2021/10/30 01:10:42)

おしらせG・N・ホグライダーさんが退室しました。  (2021/10/30 01:10:56)

おしらせ竜上威吹さんが入室しました♪  (2021/10/30 10:21:13)

竜上威吹(小型のミサイルが眼前に迫っても、威吹は止まらなかった。“そんな程度のモノ”なら、この肉体は耐えられる。痛みなんてなんともない――そう考えていたのだから、まさか世に強烈な閃光を発する弾頭があるなどと予測もしなかったのだろう。瞼こそ閉じなかったが、完全に視覚をロストする。聴覚へのダメージも、今はまだ戻りきっていない。何か叫んだが――威吹自身にはビリビリと肌が痺れるような音圧が肌と骨越しに届くだけであり、一方の二馬からすれば耳栓がなければ頭を抱えるような絶叫が届いただろうか。立て続けにブースターユニットの炎を浴びれば、半狂乱になりながらも、その炎を手探りに大剣を投げつけた。重く、鋭い切れ味を誇る刃は、期せずして二馬へと真っ直ぐに投げ飛ばされ――それが威吹の最後の足掻きとなった)   (2021/10/30 10:21:26)

竜上威吹(降り注ぐ光の帯、自身の熱線を超える極大火力。一時、その閃光の中に怪物の姿は消えた。果たしてサテライトレーザーとでも呼ぶべきこの規格外の攻撃はどれほど続くのか、終わってみないと分からないが――着弾地点は、二馬の着陸した地点からそう遠くないグラウンド上。あまりの衝撃で周囲の砂利はことごとくが吹き飛び、完全な“更地”となったそこに、まだ威吹は原型を留めていた。しかしながら、無事とは言えない――竜種の対魔術防護は相当に強固なものであり、熱や火炎に基づく対象であればなおさらで。……あるにも関らず、あまりにもこの攻撃は度が過ぎたのか、全身の表皮は大半が焦げるか、焼け落ちて、筋繊維が剥き出しになっていた。加えて翼、爪と一体化した手足の長い指、尻尾などの防備が薄い部分については白骨すらも覗いている。完全に焼却されていない辺りは流石の耐久力だが、他にも2つ)   (2021/10/30 10:21:39)

竜上威吹(ブースターユニットで先にダメージを受けていたからか、腹部に巨大な穴が出来上がっていた。内蔵もいくつか欠損しているのは明らかで、どう見積もっても体積分以上の血液が大きな水溜りを作り上げている。頭部も――眼球はあまりの熱量に“沸騰”か“蒸発”でもしたのか、血涙を滴らせる眼孔にはあるべきものが無い。それほどの状態でありながらも、蠢いていた。血肉が無くなり、指としての機能を失った手を広げてうつ伏せの体を起こそうとし、腹部の筋繊維がないために巨体を支え切れず、体勢を崩して血反吐を吐く。骨ばかりになった翼、そしてその裸体の表皮はジワジワと治癒しつつあるのがまた奇怪でもあり、グロテスクでもあった。そうまでして“死ねない”というのは、あまりに残酷にも思えるかも知れない。まあ、いずれにせよ―――治癒こそ、しつつはあるが。また数十分は動くこともままならないほどのダメージを負った怪物が、そこに倒れていたのだった)   (2021/10/30 10:22:04)

竜上威吹【――――――――――――――≫フェアリー・ケイロン】   (2021/10/30 10:22:19)

おしらせ竜上威吹さんが退室しました。  (2021/10/30 10:22:20)

おしらせフェアリー・ケイロン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/10/30 15:44:35)

フェアリー・ケイロン(威吹の足掻きとして放ったそれは、確かに二馬に届いていた。ブースターユニットを両断し…しかしながら、その刃は強化外骨格という二馬本体に届く事なく、虚空へと消えていった。加速装置、及び減速用のユニットとして運用していただけあり、この状況は極めて危険だった。瞬時に生きている姿勢制御スラスター以外の部位をパージしていく。背部のコンテナも惜しげもなく投棄し、人型のシルエットへと戻る。同時に姿勢を足を下にする形にスラスターを吹かした後、下方向へ最大出力で噴射していく。頭部に血が上る感触で視界が真っ赤に染まるのを感じつつ、強烈な加速を自然落下程度の速度へと落としていく。そして背部コンテナに隠されていたパラシュートユニットを開放。そうして訪れた最後の危機をやり過ごすと、訓練を受けている故に 五接地転回法によって衝撃を分散、無傷でグラウンドへと立った。程なくして着弾した威吹の姿と比べれば、破損した量の外装と考えても、最後に立っているという点でもどちらが勝者かは明らかだった。   (2021/10/30 15:45:02)

フェアリー・ケイロンだが、これは1か月以上の期間、特定の個人に対して対策を講じ、大規模な組織とコネをフルに活用した上で、強大な力を無視する”呪い”の効果があった上での勝者だ。ーーー明らかに、手に余る怪物だ。未だ原型を留め、生命を停止させるはずの致命傷であっても「死んでいない」という事は、万が一の可能性を考えるとこれ以上刺激すべきではない、触れるべきではない、という結論に、二馬もその視線を見る者達も考えるだろう)   (2021/10/30 15:45:05)

おしらせフェアリー・ケイロン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/10/30 15:45:08)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/10/30 15:45:20)

鉄羅 慈乃お疲れ様だ、二馬くん。ーーーしかし、これほどとは。次に暴れた時は対処しきれないかもしれないな。(酷く崩壊したグラウンドに、大柄な影と小柄な影を引き連れた女教師が現れ、二馬の背後から声を掛けた。あの光に飲まれた威吹は、この光景もやり取りも見聞きする事は出来ないかもしれない。故に、此処から先は何が起こるかも。現れたのは二馬の”上司”である鉄羅慈乃であり、今回の作戦の監督者でもある。シャドーネメシスへの”対処”は幾度となく行ってきたものの、あまりにも規格外である事は理解しており、ーーー故に、最後の詰めは怠らない。)   (2021/10/30 15:45:41)

鉄羅 慈乃…別寒辺くん、”一番下”まで冷やしてくれ。(小さな影ーーー少女のような面持ちをした”少年”、別寒辺ヨウに、彼自身の能力で”怪物の成れの果て”を氷結させるように頼む。現状、ほぼ死体である状態を考えれば過剰な措置であろう。だがそれは再生しない者に限られる。対象の再生を、極力鈍化させるのが目的だった。再生してこの状態から脱するまでの時間に、決めるべきことを決めればいい。その時間が必要だった。そうして氷結させた後、大柄な影が動く。蔵富みのりだった。背中に背負っていた、スタンドアロン型の冷凍庫に氷結した威吹を格納していく。…一旦のケジメをつけて小さく息をつくと、その冷凍庫をグラウンドへと降ろした)運搬班に”埠頭”まで送らせるから、これで今日の仕事は終わりだ。ーーー後は、”彼女”が目を覚めるまで待つだけだ。三人とも戻ろうか、”店”の方にな。(ーーー長かった一日も、これで終わりを迎える。”姉”の処遇については、”妹”の存在なくして決めるのは問題だと教師は考えていた。ーーーそうして、今頃イクリプスの面々が屯しているはずの、別寒辺ショップ”2号店”へと、向かうだろう。)   (2021/10/30 15:45:46)

鉄羅 慈乃【───────────>>威吹くん】   (2021/10/30 15:45:59)

鉄羅 慈乃【さて、提案だ。このまま抵抗が無ければ珠姫くんとの話を展開させてもらうつもりだが、どうだろうか。大丈夫であれば、此方から状況を書き出すよ。】   (2021/10/30 15:47:02)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/10/30 15:47:10)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/10/30 16:38:09)

別寒辺ヨウ(体の末端を喪失し、視覚も聴覚も満足に動かない状況でなお蠢き、抵抗を見せるその怪物の動きは、まさに本作戦のフィクサーである鉄羅慈乃――の、影に隠れるようにしていた“彼”の能力で、その身に霜が下りる形で停止していく。別寒辺ヨウ――最近は少し髪を伸ばし、後ろ髪をヘアゴムで束ねた彼の能力は、ここ最近で少しばかりその頼もしさを増していた。言うなれば“ナマモノ”である威吹を凍らせるのに30秒もかからず、ただ少しばかり目の前の異物が仮にも人間であることを恐れるように距離は取りつつ。やがて事が済めば、完全に氷結した怪物の動きはゼロに近付く。少なくとも目に見える回復は止まり、これだけのダメージがあっては炎を生み出す事もできないのだろう。ようやく冷凍庫の蓋が閉じれば、周囲には静けさが戻った。炎上していた一部の建物は既にヨウが消し止めていたし、それでも校舎等はボロボロだが――“竜狩り”は成功裏に終わった、ということだろう)   (2021/10/30 16:38:25)

別寒辺ヨウ(別寒辺ヨウの経営する裏ショップの2号店、それは複数ある校舎の一つ、その最上階にあるかつての生徒会室を勝手に占領した場所にあった。生徒会室などと言っても、今は面影など欠片もない。一部の階段からしか登れず、普段は消化扉を閉じてさも『この先は通れない』というふうを装うそこは、以前よりも広く、かつ眺望もいい。『地面に近いとこはもう二度とゴメン』というだけの経験を踏まえての選択だったが、それにしても手の回しようは相変わらず巧みなものと言えるだろう。今では、慈乃との関係もあって単なる商店ではなく、人が数名くつろげる程度のソファ等も窓際に置いてあり、なんなら飲み物や食べ物も多少は提供出来るだけの施設となっていた。夜間は眺望も良く、夜景はなかなかのものでもある。――『勝手に店のもの使うのとぶっ壊すのだけはマジで止めて欲しい』という店主の願いは日々伝わっている筈だが。さて、今宵はどうだろうか)   (2021/10/30 16:38:39)

別寒辺ヨウ【って事で姉の方は収容確定でOK!ウチの2号店はこんな感じで……続きよろしく!】   (2021/10/30 16:39:23)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/10/30 16:39:24)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/10/30 20:15:11)

鉄羅 慈乃(24時。夜中であった。つい一時間前ほどに急激に始まった戦闘によって齎された破壊痕は校舎の一部を著しく砕き、残っていた職員は避難、或いは…この異常事態への対応に追われていた。当然寮の人間達も強烈な閃光に衝撃、倒壊音まで聞けば落ち着きなくこの時間であっても起きているだろう。ーーーそんな世界を後目に、イクリプスの面々は最上階にて”夜更かし”に耽っていた。その最上階の正体は協力者、別寒辺ヨウが営む店舗であり、旧店舗に比べても品揃えも規模も設備も充実していた。…今日は全員が総動員された”竜狩り”の決行日であり、一応の成功を収めていたのだ。彼の願いは、今日は特に突っ撥ねられている形となっていた。まず、店内の肉と野菜と酒の在庫は既にフルオープンされてしまっていた。店内の未使用グリル、コンロまで使われ、何一つ惜し気もなく焼かれ口に運ばれている。すっかり飲んで赤い顔をしながら、五体満足に戻った鹿金に絡みまくっているのは、アセトと呼ばれる鹿金の”隣人”だった)   (2021/10/30 20:15:25)

鉄羅 慈乃「鹿金さぁん、今日はどうしますぅ?流石にあの方と、あなたの腕まで治してしまったので、私は疲れてしまったのですが…」(暗い色の素肌は、以前の死人な白さだった時よりは血色こそいいものの、未だ白い肌鹿金と対照的だった。とろりとした瞳が上目遣いで顔を覗き込み、目鼻立ちはしっかりしているものの鼻はアジア系を思わせる低さで、童顔のようにも感じられるが、黒く長い綺麗な髪も相まってエキゾチックさを醸し出していて。片手でアルコールを注いだグラスを揺らしながら、もう片手は白い鹿金の内腿に、黒い手がそりそりと這っている。丸く柔らかな指先は甘美な刺激を与えてくれる事を、鹿金当人はよく理解しているだろう)   (2021/10/30 20:15:35)

鉄羅 慈乃『おいィ別寒辺ェ、アタシの焼いた肉が食えないってのかァ?アタシの焼き奉行っぷりに文句つけてンのかァァ?』(切間砂月はハイペースにグリルを肉を投下しながら、自身もモリモリとソレを口にしながら酒を呷っていた。その上で別寒辺を近くに置き、たっぷりと”餌付け”を仕掛けていっているようだ)『アンタもうちょっと鍛えなって。筋肉つけてもっとアタシ好みになりやがれッ。』(ーーーーーこの後行われる事は、大抵想像はつく。切間は特に、無差別だった。だが”性”活の事は聞く限りだと、屈強な相手の”後ろ”を”穿り返す”のが大好きな、さらにとんでもない性癖の持ち主でもあり。酔っぱらった事もあって今日のセクハラぶりはいつも以上だろう。制服の上を脱ぎ捨て、下着とミニスカのみを身に着けた半裸に近い恰好で元とはいえ、”生徒会室”に居るのだ。不良たるもの、ある意味正しいのかもしれない。ーーーーー蔵富と、今回の作戦の要であった二馬は、巨体二人で固まって黙々と肉と野菜を喰らっている。この宴会騒ぎの被害額は計り知れないだろう。ーーーただ、既に見越していた鉄羅慈乃からは”先払い”されている為、全て買い上げられたものではある。)   (2021/10/30 20:15:54)

鉄羅 慈乃(ーーーーーそんな宴会騒ぎの隣の部屋。生徒会室の構造上、複数の部屋があるが、既に手を入れてあり、”シャワールーム”、”別寒辺ヨウの作業部屋”、”仮眠室”が設けられている。その仮眠室のベッドは”何故か”キングサイズベッドではあるが…そこに、竜上珠姫は寝かされていた。ーーー外の景色は、月光で明るく照らされている。姉の手によって大気中の不純物すら吹き飛んで晴れ渡った空には星々が輝き、点々と光る命の営みを象徴する家々からの明かり。彼女にとって、”夜”というものはどう映るだろうか。暖房も設けられており、居心地の良い温度に調整されている。暖かい布団…といっても、知らない場所ではあるが。   (2021/10/30 20:16:44)

鉄羅 慈乃未だに眠りについている彼女を時折横目で見ながら、鉄羅慈乃はタブレットを弄り、今日の騒動の元を沈めた”報告”をしていた。ーーーフェアリーナイツだけでなく、シャドーネメシスにとっても問題だった対象を無力化したという事は、信頼を勝ち取る、というより万が一、”イクリプス”という第三者的な組織を率いているとしても”泳がせて利益を生み出した方が得”と判断させられる材料となるだろう。報告を終えた鉄羅は、タブレットをケースにしまいながら、彼女の目覚めを待った)   (2021/10/30 20:16:47)

鉄羅 慈乃【───────────>>珠姫くん】   (2021/10/30 20:17:06)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/10/30 20:17:11)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/10/30 21:13:40)

日向 光(ちろり、ちろりとくすぐる様に舌を這わしていたが、膣奥から滲みでてくる愛液は雌の匂いをより強めた様に感じられ、頭を抱えるように求められると応じて舌の動きは大胆に、より直接的に。音をたてて桃色の肉の花弁を舐め、唇で強く吸い付き、舌を奥へとねじり込み)ん……ふ(犬の様に懸命に彼女の股間に顔を埋め舌を使う。顔を密着させてるため、舌や唇だけでなく鼻先や漏れる息までが少女の秘部に触れる。脚を大きく広げて上げた姿勢の為に顔を出した菊座を目にすると触れてみたくなり)………(愛液を纏わせた指先をその窄まりに軽く穿るように挿し込み、同時に包皮より顔を出している肉芽に唇をつけて軽く歯を立てて…菊座と同時にそれまでの柔く緩やかな行為に比べて強くきつめの刺激を同時に与える)……エリ、もう入れていい?(自分の舌は彼女を気持ちよくする事が出来たろうか?期待に応えられたろうか?股間に埋めていた顔を上げると乞うような視線を向ける)   (2021/10/30 21:13:48)

日向 光【───────────────>>エリ】   (2021/10/30 21:14:06)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/10/30 21:14:12)

おしらせフェアリーマーテルさんが入室しました♪  (2021/10/31 09:01:44)

フェアリーマーテル…!(自分が氷漬けになっている間にグジェリカが敵に追い詰められている。敵がグジェリカに夢中になっている間に武器を腰に装着して…ホグライダーから見えない角度の氷にナイフを刺す。ナイフに魔力を通し、ゆっくり暖め溶かしながら…無音で自分の脚に回復魔法を当てる。氷漬けだったせいで動けないからである。あの媚薬の毒に私の回復魔法が効かないとは思わないが、解毒が先か、捕まるのが先か…と言われれば怪しい。それならば回復しながら戦うよりも…気絶したふりを続けながら、決定的な一撃をくれてやる、そう思っていて)   (2021/10/31 09:07:55)

フェアリーマーテル【>グジェリカ ホグライダー】   (2021/10/31 09:08:26)

おしらせフェアリーマーテルさんが退室しました。  (2021/10/31 09:08:29)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/10/31 09:30:03)

竜上珠姫『――さも当たり前のように何かする流れに持ってくんじゃねェよ、お前は……勝手に疲れて寝てろ。棺桶なら貸してやってもいいぜ?』(この場に居並ぶナイツ、或いはネメシスの中でも鹿金キョウカは比較的マトモな部類に入るだろうか。五体満足となった今でも食は細いほうであり、なんならアルコールを嗜むなんていう行為自体がこの1か月程度で覚えたことであるから、むしろ優等生の部類ともいえる。相変わらず口は悪いが――アセトを無理やり追いやったり、増してや殴るなんてこともない。比較的度数が低めのシャンパンが注がれたグラスを手にしながらも、ひんやりと、そしてしっとりとした内腿に這う手を拒むこともなく。それはつまり、“そういうこと”であろうか。一方で別寒辺ヨウはといえば、こちらは割と頑強に抵抗を続けていた。隣に座らされるのはまあともかく。ついでに、勝手に皿に盛られていく肉もそれなりに食べつつも。)「――文句は付けてないぢゃん!?こんな夜中に油モノバカスカ食うほうがおかしいんだかんね!ていうか、鍛えんのとかメンドクサイし……ちょっ、触んないでって……っ!」   (2021/10/31 09:30:28)

竜上珠姫(イクリプスのメンバーなら凡そ知っているであろう通り、“彼”がこうして2号店に身を移したのはある致命的な原因があった。なに、とは本人も絶対に話したがらないし、知っている誰かが他人に話そうとすると本気で怒るのだが。ともかくその後遺症とでもいうべきか、ようは“触られたときの反応が良い”わけで。それが切間の求めるような屈強な男性像とは正反対であるわけだが、そんな声やら反応やらもこの厄介な年上の従姉的存在からすればからかい甲斐があることだろう。さて、閑話休題――――竜上珠姫が目を覚ましたのは、比較的早い頃合いだった。悪夢でも見ていたのか息苦しそうにしながら体を起こし、最初にその視界に移る景色を理解するのに数秒を要した。ベッドも知らないものであり、天井も、家具も、窓から見える景色もすべてが違う。だが何より予想外だったのが“夜”であること、というのは言うまでもなく、しばらくは無言で外を眺め続けていた。幼少のころからつい昨日まで、夜というものを意識したことはない。むしろ姉に意識が切り替わることを意識して、日々夜の訪れを怯えていた節すらあるのだから――時間を要するのも、仕方ないことだろうか)   (2021/10/31 09:30:36)

竜上珠姫………あの。鉄羅先生、ですよね…?……お姉ちゃん、は…?(――暴力的な幼稚性を示した姉と異なり、妹のほうはそれなりに察しがいいらしかった。見知らぬ空間、自分が夜に目覚めていること、教師としての慈乃を知りつつもそれらしくない反応を見て、万感の思いが籠った質問をした。あの姉がまだ壮健なら、自分がこうしていられるはずがない。外が静かなのも、すぐ隣の部屋からにぎやかな声が聞こえてくるのも平和な証拠だ。表情はどこか、悲しそうだったが――少なくとも新しい肉体は十全に機能しているらしいことを感じさせながら、慈乃と向き合った)   (2021/10/31 09:30:45)

竜上珠姫【―――――――>>鉄羅先生】   (2021/10/31 09:31:14)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/10/31 09:31:19)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/10/31 09:31:30)

エリザベート・C(膣内に舌を挿入すれば、ぬるりとした感触が包み込む。ヒクつくような動きは感じている証であり、顔をすっかり埋めるようにすれば次第に嬌声が聞こえ始める。雌の香りを漂わせる愛液が少年の口元や鼻先を濡らし、溢れた分がむっちりとした尻肉へと滴り落ちて)…ッ、…そっちは、ぁ…!待ってっ、日向く……ッ(甘い声が響いたのは、アナルを愛でられた時。そちらを触れられるとは思っていなかったのか、それとも生来“弱い”のか。クリトリスを甘噛みすらされれば、腰を跳ねさせながら軽く潮を噴いて、彼の顔を汚してしまう。間近で見える膣口はいやらしくうねり、いつもどこか妖しげで捉えどころのない少女は艶やかな吐息を漏らし)っー……ぅ、ん…、……入れて、日向君………ゴム、要らないから…っ(彼の頭を撫でて、上気した顔を向ける。自分も我慢できないなんていうように手を秘所に添えれば、みずからその割れ目を左右に開いて見せる。仄かに濁った愛液を滴らせるそこは、今まさにイッたばかりであるのを示すように小刻みな痙攣を見せていた)   (2021/10/31 09:31:39)

エリザベート・C【―――――――>>日向君】   (2021/10/31 09:31:55)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/10/31 09:31:58)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/10/31 14:10:28)

鉄羅 慈乃「あは、棺桶の中でぴったり張り付いてみるのも楽しそうです。…今日は鉄羅先生持ちなのですから、楽しまないと。…どれから使うか悩んでしまいますね?」(頬と頬を重ね合わせれば、アセトの素肌の柔らかさと甘い香りを感じ取れるだろう。そっと太腿から、顎へと手を移してほんのりと商品棚に視線を向けさせれば。旧店舗よりも遥かに豊富になった、”大人の玩具”ゾーンがそこにあった。ソフトなものから、エグめなものまで。”馬並み”なモノもあるようで、棚の縦範囲を大きく占領している。アセトの口元は楽しげに歪んでいた。)   (2021/10/31 14:10:44)

鉄羅 慈乃『ほーら、愛しのセンセイを護れる強ーいオトコになるんだろォ?アタシが協力してやるっていうんだから、文句言わずに食え食え!!…ははーん、やっぱり”オンナノコ”なのかお嬢様ァ?もうちょっと免疫つけてやろーか?♡』(くくくく、と喉を鳴らして彼をからかい倒していく切間。”あの日”、彼の体内から”蟲”と”細菌”を吸い出したのは切間当人であり、あの計画自体初めて鉄羅の私情を垣間見ては、別寒辺の存在というものには手を出さない方針ではある。…といっても、今のような距離感で可愛がるのも、たまに”つまみ食い”するのも、平然と行われている訳だが。)   (2021/10/31 14:10:47)

鉄羅 慈乃ーーー起きたか。”こんばんは”、珠姫くん。(彼女にとっては、言葉が存在している事は当然理解しているものの、自身に向けられた事のない単語だっただろう。今、外が暗いのも、気のせいではない。本当に”夜”なのだと再認識できるかもしれない。ーーー年齢は普通の教員より若い鉄羅は、彼女とは授業で”実習補佐”として何度か関わってきた。その印象は、極めて淡々とした機械的な人物という写り方をしているかもしれない。…隣の部屋から聞こえる楽しげな会話や様子から、それに対して指導することをしないのは、ソレを”許諾”しているからだろうか。何にせよ、意外なシチュエーションが隣で展開され、その監督者と思われるのが、彼女の目の前の”冷淡”な人物だ。…会話の調子と、鉄面皮ぶりは変わらないが。)   (2021/10/31 14:10:57)

鉄羅 慈乃…君のお姉さんは、生きているよ。ただ、今は暫く眠ってもらっている。そのうち、勝手に起きてくるかと思うが…その前に、君と話がしたいんだ。(彼女の懸念に対して、まず真実を濁して伝えた。”生きている”という単語を発する、という事は、つまり、”生きていない”可能性がある状態で見つけられた事も察する事が出来るかもしれない。ーーー何にせよ、彼女の姉が起きられない事態など、異常事態中の異常事態だ。暴虐の邪竜が大人しくなるはずもなく、限りなく仕留められた形に近い状態に陥っているのか。彼女の疑問が膨らむ前に、鉄羅は言葉を続けた)   (2021/10/31 14:11:08)

鉄羅 慈乃ーーー君のお姉さんは、君を始末しようとしていた。”我々”は、それを阻止した。完全に仕留めた訳ではないが、仕留めた後にあの”邪竜”が、別の誰かに”取り憑く”事も想定していたからな。今は、彼女ごと凍らせて、私しか知らない場所の地下深くで眠ってもらって、その身に邪竜を留めてもらっているよ。あのタフネスを考えれば、いずれ出てきてしまうかもしれないが。(飛び出した言葉は、明らかに異常だった。異常、というより、あまりにも事情に通じ過ぎている。そして、鉄羅以外の存在にも言及するような”我々”という単語。姉は無力化され、挙句生き埋めになっているという事実。…そして、姉が本当に自身を殺そうとしていたという事実。彼女にとって、どう聞こえるか。)   (2021/10/31 14:11:18)

鉄羅 慈乃【───────────>>珠姫くん】   (2021/10/31 14:11:28)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/10/31 14:11:34)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/10/31 14:48:21)

竜上珠姫っ……こんばん、は……。(その言葉を使い慣れていない様な反応だった。言われて初めて、存在だけ知っていた言語が明確化するような感覚なのだろう。隣から聞こえてくる賑やかな――少々、刺激の強い会話の聞き慣れなさもあって、落ち着かない様子でもある。ただ、慈乃とは顔見知りということもあって、一度深く息を吸ってから)……生きてるんですね、お姉ちゃん。………、…そっか。(そう、呟いた。やや俯きがちな表情からは感情が読み取りにくい。“死んでいなくて残念”なのか、“生きていて良かった”なのか、その入り混じったものなのかは珠姫自身にも分からない。ただ噛みしめるように慈乃の言葉を聞く珠姫の反応は、当然ながら硬いものだった。誰だって、仮にも血の繋がった姉妹が氷漬けにされて地下深くに埋められている――しかもそれで尚も生きている――などと聞けば、泣きも笑いも出来ないはずだ。しかし、自分にとって絶対の存在だった威吹すらもそのような状態に押し込める“我々”とは何なのか、そもそも今の自分の肉体も然り、謎は、いよいよ膨らむばかりであり)   (2021/10/31 14:48:43)

竜上珠姫……あのっ。……あの、私……質問してもいい、ですか…?……どうして、私を助けてくれたんですか…?だって、お姉ちゃんはその…危ないのは、色んな人が知ってて…私なんて、なんにも持ってないし……。助けてもらったのは嬉しい…ん、だと…思います、けど……、わざわざ手を出さなくても、放っておいても良かったはずで……、…。あ、と…お姉ちゃんは……どう、なるんですか……?……お姉ちゃんが、私を…殺そうと、してたのは知ってます。…いつも言われてたし、“同じ身体だから生かしておいてやってるだけ”って…。でも、それは皆にはあんまり、関係無いはずで……、言ってること、変ですか……?(案外、ショックらしいショックは少なかった。極めて控えめで、自分は何も持っていないという点をやや強調するのも性格ゆえだろう。あくまで姉妹の問題で、仮に殺されるにしてもそれも自分だけのこと。だから、あえて踏み込んでくれた理由が分からない。そして姉のことも、気になる。ぐるぐると頭の中でさまよう言葉を何とかつなぎ合わせて吐き出し終わると、頬は少し紅潮していた)   (2021/10/31 14:48:57)

竜上珠姫【――――――――――――――≫鉄羅先生】   (2021/10/31 14:49:31)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/10/31 14:49:33)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/10/31 17:20:48)

鉄羅 慈乃ーーーまず、外からの見解を示そう。君の存在はともかく、君のお姉さんは…危険だった。蔵富くんの事を、殆ど再起不能まで追い込んだ力を持ちながら、周囲への無作為な破壊活動。その力故に起こる人的被害を考えれば、学園だけでなくその外でも脅威になりうる存在だった。だから、彼女を止める必要があった。(ーーーここまで説明した時点で、何故珠姫が生かされているのか説明はされていない。ただ、この説明は「氷漬けにして生き埋めにした理由」として聞こえるだろう。)…君の救出の提案は、蔵富くんからのものだ。君の身体は”複製”したとはいえ、本物だ。これを行ったのも我々の一員だ。君の救助作戦には、ほぼ全員が動員されている。…蔵富くんはあまり、厄介事に首を突っ込むような性格ではないはずだったのだがな。こうして私も、周りも巻き込んで動いてくれた。…君が思うほど、誰も彼も関心がないという訳では、ないよ。   (2021/10/31 17:20:59)

鉄羅 慈乃(ーーーあの戦いから、今日の昼。それだけの期間ではあるが、何故か助けてくれた。鉄羅曰く、”そういう性格”ではない、というのは事実なのだろう。そして、”我々”に蔵富が内包されている事も暗に察する事が出来る言葉だった。)ーーーそして、此処からは此方からの提案だ。単刀直入に言おう。これから我々に手を貸してくれるのなら、君の事を”我々”が守る。君のお姉さんが再び舞い戻り、君を狙ったとしてもだ。…我々は、フェアリーナイツとシャドーネメシス、双方の人員で構成された、いわば”第三勢力”だ。目的は平和や世界征服、組織の為ではない。…ただ、”我々”を護り合う為のものだ。故に、正義に反する事も行われるだろう。この話は当然他言無用であり、外部に流された時点で…双方から叩き潰されるだろう。…ずるい理由を口にさせてもらったが、珠姫くん。君の手を貸してもらいたい。   (2021/10/31 17:21:18)

鉄羅 慈乃(ただで助けた訳ではない。蔵富の所属する組織は、珠姫の力を求めていた故に手を貸したのだろう。だが同時に、組織の在り方を聞けばデメリットの方が少なく感じられる。…むしろ、人員が増えるほど、お互いの安全が確保されていくシステムになっている。ーーー表情、声音から感情を読み取れない鉄羅ではあるが、少なくともそういう組織を運用する程度には、”人間性”というものを感じられるかもしれない)   (2021/10/31 17:21:21)

鉄羅 慈乃【───────────>>珠姫くん】   (2021/10/31 17:21:28)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/10/31 17:21:53)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/10/31 18:51:39)

竜上珠姫(姉が危険な存在、ということは分かる。およそ一ヶ月前、目覚めた朝に全身の痛みを覚えたこと。後になって校舎が丸々崩壊したという事実を知り、悪魔を名乗る怪しい面々とやり取りをし、あの角や鱗が顕在化したこと。姉は明らかに道を誤り、それにも関わらず全力で歩み抜いた。その先に破滅が待っているのは当たり前だし、当然の罰を受けたんだろうとも理解できる。氷漬けの上に生き埋めなんて、流石に予想外だったが)――…えっ、…?っ、あ…あの、私そんな、手を貸すなんて、お茶汲みくらいしか出来ないですよ……っ?鈍臭いし、物覚えも悪いっていつもお姉ちゃんに言われて…、……そんな、大した能力もなくて……っ(――少し焦ったようにそう語るのは、慈乃が『手を貸してもらいたい』と口にしてすぐだった。というのも――自分の中で絶対の存在である威吹を倒せてしまえる、そして“新しい肉体の作成”や“魂の移し替え”が出来てしまう、一度は自らが死に瀕しながらも誰かを救いたいと思える。そんな面々に加わるなんて畏れ多い、というのがもっぱらの理由であった)   (2021/10/31 18:51:56)

竜上珠姫(過去にみのりが僅かながら接触したときの状況、それと外見上の類似性を遡って検討のつく珠姫の能力は、概ね威吹のそれと変わらない。怪力、竜の特性である翼や角の顕現。ただし火炎を用いた形跡は無いことが大きな違いでもあり、徒手格闘の覚えがあるわけでもないのは個人を洗えばすぐに分かることだろう。竜上珠姫自身は勉学においてはそこそこ優秀だが、際立った成績や類まれな才能を持つタイプではない。財産は親の遺産が少しであり、学園外のアパートに独り暮らしである。そんな自分を客観的に見つめての返事、なのだろう。それは引っくり返して考えれば、組織が正義に反することをするだとか、口外すれば即ち敵対存在扱いだとか、そういう事には拘らないということでもある。或いは、そんなことまで考えが及んでいないだけかもしれないが――過去に、フェアリーナイツとして熱心に活動していたわけでもない。偶然出会った不幸な生徒を救った程度の経験と自覚しかないために、ある意味ではフラットな人間、でもあって)   (2021/10/31 18:52:08)

竜上珠姫………お姉ちゃんが戻った来たときには、守ってほしいです…。私じゃ、お姉ちゃんのことは止められないし、私は…まだ、死にたくないから……、…でも、私なんかじゃ何も……(その短い言葉が全てだろう。生来の性格も有るのだろうが、高圧的すぎる姉に長年否定を繰り返されていたというのがそれとなく察せられる。とはいえ、組織のやり方や自分への待遇に文句はない。一癖も二癖もあるメンバーからすれば、随分純朴でやりやすい――そう言えて。)   (2021/10/31 18:52:21)

竜上珠姫【――――――――――――――≫鉄羅先生】   (2021/10/31 18:52:42)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/10/31 18:52:44)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/10/31 20:19:25)

鉄羅 慈乃(彼女の自己肯定感の低さはかなり根深いものだろう。彼女の言葉通り、姉の存在がそういう結果に導いたのだと想像できる。彼女の自己評価とは裏腹に、基礎スペックのみで考えれば蔵富の変身体に迫る出力を誇る、というだけでも十二分に脅威だ。だが、それだけではないのも容易に想像はつく。ーーー当人の性質上、このまま誰かに唆された場合は、下手すれば望まない形で利用されてしまうかもしれない。”威吹”に成り得る火種を易々と渡す訳にはいかない。)お茶汲み、それでも構わないよ。だが、君が思っている以上に君の力は強大だ。ーーー少なくとも、あの邪竜の存在を、日が昇っている時間は常に抑え込んでいたんだ。その謙遜は、かえって周りの人間への嫌味と成りかねない。自分の力というものを、再認識する機会は何処かで作った方がいいかもしれないな。(行き過ぎた謙遜に対して咎めれば、彼女の性質上、その思考を改めてくれるだろう。そうして彼女が抱く加入への抵抗感を薄れさせる狙いで、出来る限り彼女自身の決断に委ねながら言葉を続ける。)   (2021/10/31 20:19:53)

鉄羅 慈乃さて、お互い護る、とは言ったが、別の目的もあるんだ。此方が本命かもしれないな。…”力”を持った者は、一般社会においてその力を発揮する事は難しいだろう。世の中からしてみれば我々は凶器だ。…だが、そう見えるのは一側面だ。刃物であったとしても、紙を切る用途で動けば、道具と成り得る。ーーー”力”を使って、依頼をこなす。それによる報酬を受けて、生きる糧とする。…君が両親の遺産を切り崩して生活している事は聞いている。だがいずれソレも尽き、両親の援助もなく社会に放り出されてしまう日が来るだろう。…ならば、君が持つ力で、稼げばいい。我々はその場を提供するし、内容によっては断る事も許容している。(両親の庇護下にない彼女の将来への不安を取り去るように、金銭に踏み込んだ話を口にした。狡猾な殺し文句ではあるが、彼女にとってそれはどう聞こえるか。)…大人の約束、というものは、双方の利益があるものだ。君が力を貸してくれるのなら、彼女らが命を落とすリスクが低くなるという利益がある。…直ぐに実戦、という形はけして取らない。君自身自信が無いのは分かっているから、その辺りの支援も約束しよう。…どうだろうか?   (2021/10/31 20:20:54)

鉄羅 慈乃【───────────>>珠姫くん】   (2021/10/31 20:21:04)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/10/31 20:21:09)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/10/31 21:39:29)

竜上珠姫…力を、再認識……は、っ……はい、すみません……。(その小さな呟きは、慈乃の言葉が何かしら珠姫の中で響くものがあったらしいことを感じさせた。――思えば、特殊な力という認識と、その変身程度はしたことがあったが、誰かと比べたり、どこまで何ができるのかなんてことには考えが行っていなかったかも知れない。そんな余裕がないというのもあったかも知れないが、何処かで“機会”を作る必要は確かにある――それが組織に加わるかは別、として。そんなことを考えながら、続く慈乃の勧誘に耳を傾けた。この能力は、確かに便利であり厄介でもある。特に、威吹という存在がいる限りはどちらかが死ぬまでつきまとう問題だ。昼のみのりの話からするに、自分の意志とは無関係に“誰か”に見られている可能性だってあるわけで、それなら尚更知識や力は欲しいところでもある。そして金銭的な問題は確かに珠姫自身、気にしているところではあった。金銭管理は自分がしていたが、入るものがなければ残金は目減りする一方。大学なんて行けるんだろうか、そういう悩みをしたことも、確かにあって)   (2021/10/31 21:39:51)

竜上珠姫(しばらく、その瞳を自分の膝に落とす。別段そこに何があるわけもなく、“考えて”いるのだろう。目の前の人物の言葉に乗って、良いものだろうか。確かに能力を持つものとして、もう知らないふりはできない。今まではある意味、姉が守ってくれていた。自分より強い力で、自分ではなく威吹の方に周囲の目は向いていた。だが、もはやそれも終わりだ。前を向き、変わる必要があるとは心の何処かで感じていた。金銭的な支援も間違いなく必要なものではあるし、他に稼ぐ手段が思いつくかと言われると中々難しい。それこそ、自分が生活していけるだけのお金を稼げる仕事をこなす自信なんて欠片もない。不安要素があるとすれば――全ては自信がない、に尽きるだろう。威吹を倒すような真似ができるのか、みのりのように体を張って誰かのために動けるのか、多彩な能力を持つ周囲の面々についていけるのか。やってもいないのに、分かるわけがない。その点も考慮してくれるとまで言うのなら――――)   (2021/10/31 21:40:05)

竜上珠姫………あの、鉄羅先生。…本当にお茶汲みからでも、いいなら……お役に立てるか分かりませんけど…、……。……その。よろしく、お願いできますか……?(――答えは、最初から出ていたようなものだろうが。自ら決めることに重きを置いたのは正解だろう。慈乃の様子をうかがいながらも、小さく頭を下げたのだった)   (2021/10/31 21:40:17)

竜上珠姫【――――――――――――――≫鉄羅先生】   (2021/10/31 21:40:36)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/10/31 21:40:38)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/10/31 22:19:44)

日向 光っふ……(少女の噴いた潮で顔を濡らしたその顔は少女が自分の口で絶頂を迎えた事に対する笑みを浮かべる。以前は自分が口でいかされた事を相手に対して返せた──後ろの穴を攻めるという多少の反則はあったが──ともかく、相手を気持ちよくさせたという目的を達すると次は早く繋がりたいと乞い、許可を貰い頭を撫でられると焦り気味にシャツ、ズボンを脱ぎ捨て下着姿になる。ボクサーブリーフの前は布地がしっかりとテントを作り先走りの汁が染みを作ってしまっていて、必死に我慢していたのがわかりやすく表して)ん……(下手に刺激して張り詰めた物が暴発しないようにパンツまで脱ぐと細身の裸身を少女に晒す。まだ未成熟の身体は細く男性らしさは弱く、股間の物も身体に反して大きく形も凶悪──なんて事は無くごく普通。身体と年齢とおりのお子様サイズだが、包皮から顔を出し、しっかりと上を向いてそそり勃ち、雄である事を主張している)……(自らの秘部を指で割り広げる少女を見つめ、唾を飲み込む)エリ……んっ!(少女の名を呼ぶと抱きついていき、淫らに濡れ光る割れ目に自分のモノの先端をあゆっくりと腰を沈めていく)   (2021/10/31 22:19:55)

日向 光【──────────────>>エリ】   (2021/10/31 22:20:19)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/10/31 22:20:22)

おしらせフェアリーグジェリカさんが入室しました♪  (2021/10/31 22:27:12)

フェアリーグジェリカ……見かけによらず慎重な奴だ…乗ってこない、か(挑発してみても敵は離れたまま鞭をふるってくる。突っ込んできてくれればまだカウンター狙いもできたが……ついに傷口から媚薬が染み入り始め、いよいよ歩くのも難しくなってくる。足を進めるだけで襲い来る身体の疼きに耐えかねて立ち止まったその時、猪が突っ込んできて)……ばっかやろ、おせーよ…(その突撃をよけることすらできず、真正面から無防備に食らってしまって。吹き飛ばされるか、あるいは組み伏せられるか。瞬間、マーテルが微かに動くのが視界の端に入る……奴が動けるのなら、なんとかなる。かもしれない……)   (2021/10/31 22:27:23)

フェアリーグジェリカ【────>>マーテル、ホグライダー】   (2021/10/31 22:27:28)

おしらせフェアリーグジェリカさんが退室しました。  (2021/10/31 22:27:39)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/10/31 23:02:36)

鉄羅 慈乃どうしても抑えきれず、感情を爆発させて人を叩いたとしよう。人間であれば、我慢を出来ない瞬間が来ないなんて事は断言できないからな。…普通の人間であれば、打撲程度で済むだろう。訓練した人間…ボクサーなどでは、人を殺めてしまうという事も聞いた事があるだろう?それがもし、自分の力であればどうなるかと、考えてみるんだ。ーーー蔵富くんは、それを知らずに、考えた事もなく、普通の人間に手をあげてしまった事がある。そこで味わった想いをさせたくない、或いは、望まない力を得てしまっている君に共感して、何かと気にかけているのかもしれないな。(暴力を振るうタイプではない事は分かっていた。ーーー喧嘩慣れした人間は、どこまでしていいのかぐらいは判別できる。勿論行き過ぎてしまう事もある。だが、暴力の事を知らない者は、一度も触れたコトの無い自分の力を思い切り振るってしまうだろう。加減を知らない故の悲劇がいずれ起こるという事は否定できないだろう。口にしているうちに、面倒を見ている生徒の心理が少し読めた気がした。鉄羅自身も、人の心の動きというものを少し理解できるようになったのだと、自覚した。)   (2021/10/31 23:02:46)

鉄羅 慈乃…あぁ、勿論だ。宜しく頼むよ。(初めて、鉄羅が口元を緩めた。鉄のような冷たさを感じさせる教師ではあったが、その表情は存外に柔らかいものだった。)…さて、今日は遅いが、明日は休日だ。ーーー”夜更かし”に関しては、私は大目に見ているんだ。挨拶ついでに、交じってみるのもいいと思うよ。(そろり、と賑やかな声が聞こえる扉に視線を向けた。彼女にとっては、あまり関わりの無かったような人種ばかりなのだろうか。だが、蔵富のような存在も居るという事は聞いている。それに、…組織の構成上、完全に健全な者達ではなく、何か”欠けている”者達ばかりなのだろうと想像はつくかもしれない。”イクリプス”という名の通り、何かに蝕まれた者達。だが今は暗い部分は見えない。同年代のように騒ぎ、同じ時を共有している…)   (2021/10/31 23:02:51)

鉄羅 慈乃【───────────>>珠姫くん】   (2021/10/31 23:03:02)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/10/31 23:03:06)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/10/31 23:44:12)

竜上珠姫(先日、姉にかこつけて自分に因縁を向けてきた学生がいた。みのりが来てくれたからなんとかなったものの、ああして迫られ続けたら自分を抑えきれるか、自信はない。そして、もし変身したあとの姿で殴るようなことがあれば、好ましい結果にはならないだろう。慈乃の具体的な例を交えた解説はわかりやすく、彼女の言葉に珠姫はコクリと頷いた。少しずつ、自分のことも知っていかなければならない。初めてアルバイトや職場に立つときはこんな気分なんだろうかと思いながら、初めて見る慈乃の笑みに緊張とその解放を同時に感じた。組織に加わるという決断が認可され、そう気張ることもないという笑みを受けての結果、である。)……よろしくお願いします、鉄羅先生。……“夜更し”、ですか?ぁ、あの…私、人見知りで……っ(――“だから挨拶もしません”とはならないのに自分で気付いたのか、言葉が途切れて。少し悩むようにしてからベッドから降り、慈乃に会釈をしてから扉へと向かう)   (2021/10/31 23:44:30)

竜上珠姫(賑やかな室内に香るアルコールの匂いも、用途が察せられる玩具の数々も、そこに居並ぶ面々もこれまでの自分とは全く関わりのなかった世界。いざ扉を抜けて彼らの側に立つと、何を言えばいいのか考えていなかったのに気付いて、早速焦りが生まれ始める。当然、周りから見れば“アイツはなんで突っ立ってるんだ”程度の認識であろうが、彼女も年頃の少女である。何でもないことに躊躇し、赤面するのも若さ故と思えば愛らしくもあり、鮮やかな髪色の間に赤みを帯びた耳を覗かせながら、服の裾で手の汗を拭って)――…あ、のっ…!今日からお世話になります…っ、…竜上珠姫…です……。…今日は、おね…ぁ、姉が迷惑をかけて……色々、ごめんなさい。でも、ありがとうございました。私じゃ、何もできなかったから……お礼ができるように、頑張ります…ね……?(45度どころか、90度ほど腰を折って頭を下げる。“お姉ちゃん”と言いそうなのを敢えて“姉”と言い換える。その辺りで、性格は伝わることだろう。様子を窺うように目線をそろりと上げる辺りも、人目を気にするらしいことが伝わるはず。あとはどう受け止めてもらえるか――だがきっと、問題はないのだろう)   (2021/10/31 23:44:53)

竜上珠姫【この後をどうするのかは、鉄羅先生におまかせしちゃいますね。お話をしていただくのでも、うまく締めてしまうのでも、また後日でも……どう転がっても楽しそう、ですから。】   (2021/10/31 23:45:09)

竜上珠姫【――――――――――――――≫鉄羅先生】   (2021/10/31 23:45:25)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/10/31 23:45:26)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/10/31 23:45:33)

エリザベート・C(自分の言葉に分かりやす過ぎる程に反応して服を脱ぎ捨てる彼の様子に、くすりと微笑む。下着が先走りではっきりと濡れているのを目視し、それすらも脱ぎ捨てた彼の男性器が逞しく反り返るのを見れば、とくんと鼓動が強くなる。それが欲しいと体が欲しているかのようで)来て、日向君……っ、…(短く相手の名前を呼び返し、自分より小柄な身体を受け止めながら、挿入される大きさに吐息を漏らす。ちょうどいいかと言われれば、少し物足りない大きさなのは事実。だがそれは、少年からすれば挿入した途端に膣肉が竿全体にまとわりつくような感覚を与えるのも容易ということでもあって。膣奥までは届ききらない、けれど力強く脈打つソレを、絶頂したばかりの雌肉はいやらしく包んで、締め付けて。こちらからも彼の体を抱き締めれば、胸板で乳房が潰れ、細身な彼の体の線からいくらかはみ出るような格好にすらなりながら――熱く湿った肉の壁で、ギリギリまで張り詰めていた彼の肉棒から子種を搾り出そうとしてしまって)   (2021/10/31 23:45:50)

エリザベート・C【――――――――――――――≫日向君。】   (2021/10/31 23:46:07)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/10/31 23:46:09)

おしらせ切間 砂月 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/1 00:25:55)

切間 砂月(扉から現れた相手の正体に気付くのに、蔵富を覗いて全員ワンテンポ遅れた。出てきた顔が1時間前まで死闘を繰り広げられていた相手と瓜二つだと気付いて、硬直した者。ーーーは、ともかく。まるで声を抑えるような眉を顰めた面持ちで堪えていた者に、すっかり寄り添ってその者のスカートの内側に何故か右手を差し入れて軽く動かしている者。珠姫の存在に気付いてハッとなった表情を見せたピアスの女生徒がバシバシと暗い肌の女生徒の頭を叩くと、唇を尖らせながらピアスの女生徒の顔を不機嫌そうに睨んだ後、その視線の方向に気付いて珠姫を見れば、まるで背後から脅かされた猫のように身を跳ねさせ、急いで正座の体勢に移る。…黒い手に目立つ、妙に濡れそぼって粘度の高い透明な液体が付着した中指を舐る素振りを見せた辺り、妙な癖を持った生徒だと思うかもしれない。   (2021/11/1 00:26:11)

切間 砂月ーーー極めつけは、ソファーで完全に背中を預けてグロッキー状態な、近くのテーブルに山ほど肉を盛られた女生徒?だと思われる相手の場所だ。口は半開きで、完全に天井を見上げている。一切珠姫に気付いていない様子で…気絶している訳でもなく、健康そうな顔色故に、緊急事態ではないのだろう。ーーーぶぢゅる。びゅく。びゅく。何か、ゼリー状のものが容器から吹き出たような、粘度の高い水音が僅かに聞こえたかもしれない。間髪入れずに。ーーーごくん、ごくん。じゅる、じゅる。まるで一気に水を飲むような快い喉が鳴る音と共に、何かを啜り上げるような音。どうやら、この音は彼女から見て、テーブルの下当たりで聞こえてくるようだ。)ハーッ、まぁまぁ固いまんまじゃん、前より成長してるぜ別寒辺ェ~…?   (2021/11/1 00:26:27)

切間 砂月(テーブルの下からヌッと現れたのは、銀髪長髪、浅黒い肌の如何にも不良といった雰囲気の女生徒だった。…上着を脱ぎ、ミニスカと下着以外は身に着けていない、極めて自由な恰好であり。周りが静まり返っているのに気付けば、疑問符を浮かべながら振り向く。…珠姫に気付いた瞬間、能天気な笑みが凍る。視線だけ、その隣にも動いた。珠姫の背後には、さながら冷気まで感じさせるような、鉄面皮がじっとその女生徒を射抜いていた。)べ、別寒辺ェ、倒れてる場合じゃねーっての!新入りだぞ新入りィ!!(さながらグロッキー状態の女生徒、らしき相手のせいにしたような口ぶりで慌ててソファーに座り直し、…さり気なくスカートの裾を何故か掴んで腰辺りまで上げさせていた。どういう奇行だろうか。)   (2021/11/1 00:26:47)

切間 砂月おい、アンタらもソファーに着け着け!!肉ばっか黙々と食ってるなよセンパイ達ッ、鹿金達もイチャついてる場合じゃねーだろ!!…っつーことで、隣来なよ、珠姫っ。アンタは別寒辺と同じで一番後輩だからなっ。(不良。先日の昼、出会った存在だ。だが、この相手は極めて人懐っこさを見せる。どうも、取り繕っているような素振りも見せているが…そこまで悪い人間ではないのかもしれない。気だるげ、というより何かが”零れない”ように慎重な足取りの鹿金の手を引いて、如何にも御淑やかですよ、と言いたげな涼しげな笑みを浮かべながら席に着くアセト。蔵富の脇腹を肘で突き、無言で上級生二人揃って席に着く二馬。蔵富の席だけ重厚な金属製ではあったが。みっちりと詰まった席で空いている場所は、隣は切間、もう片方は蔵富が来るような配置になっていた。)   (2021/11/1 00:26:58)

切間 砂月【───────────>>珠姫ッ】   (2021/11/1 00:27:15)

おしらせ切間 砂月 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/1 00:27:20)

おしらせG・N・ホグライダーさんが入室しました♪  (2021/11/1 01:34:11)

G・N・ホグライダー(吹っ飛んだグジェリカの首に唾液のたっぷり染み込んだ鞭が巻き付く。)よ う こ そ 、豚嫁ちゃん。今からたぁっぷりブチ犯しながら魔力を頂いてやるから泣いて喜びやがれよォ?チビガキの悲鳴はだぁい好物なんだ。(動きの鈍りを確かめながら鞭を締め、近づいてはコスチュームを吟味する。面倒な格好をしやがって、と舌打ち。首でもまあ、悪くはないが。猪も近づいて来る。猪の背後からならば見えるだろう揺れる精嚢は巨大で、そんなものをぶら下げながら軽快に走り回っていたとは思えないほどずっしりと重たげである。噛み付いて唾液を直に血管に打ち込めないならば猪がのしかかった後にでも首か顔を狙えばいい。猪の数百キロもの巨体はグジェリカを小突き、ライダーが噛みつきやすいように伸し掛かるのだった。)   (2021/11/1 01:36:55)

G・N・ホグライダー【──>>マーテル、グジェリカ】   (2021/11/1 01:38:20)

おしらせG・N・ホグライダーさんが退室しました。  (2021/11/1 01:39:28)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/11/1 20:32:41)

日向 光っ…く……(包皮から顔を出した亀頭が濡れた媚肉に触れるその感触だけで尾てい骨のあたりからぞくりとした強い快感が広がり声を洩らす。肉襞は柔らかな抵抗をしつつもこちらを呑み込みんでいく)は……ふ…(身体を抱きしめられ、形の良い豊かな乳房が自分の胸板に押付けられひしゃげる感触、間近に感じる石鹸とシャンプーと体臭のまざった甘い香りに包まれ、腰を動かす事を忘れ、呆けた様な声を漏らし、甘えるように彼女に身を委ねていたが)あっ……ま、待って…(膣肉がうねり、こちらのモノを締め付けてくると悲鳴の様に小さく叫ぶ。先程既にぎりぎりまで堪えていた肉茎にとって気持ち良すぎるは危険で慌ててその動きを止めようと抱きしめられられた腕の中で震える。もっと相手に気持ちよくなって欲しい、もっとこの快楽を味わい   たい。そう願っても膣肉の動きは我慢の限界をあっさりと超えてきて)……ぁっ…エリ、もう出ちゃっ!(全身を強張らせ、あっさりと彼女の中に白い欲望の塊を放ってしまう。まず溜め込んできた子種をたっぷりと膣奥に吐き出し、その後膣肉の動きにあわせる様に陰茎が小刻みに何度も震え、その度に精液を放つ)   (2021/11/1 20:32:48)

日向 光ぁ……はぁ(我慢出来なかった情けなさと蕩ける様な快楽とに深い溜め息を吐き彼女の肌に顔を擦り付ける)   (2021/11/1 20:33:09)

日向 光【────────────>>エリ】   (2021/11/1 20:33:29)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/11/1 20:33:33)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/1 21:56:19)

竜上珠姫(スカートの中に手を入れての行為に、艶めかしい音を響かせながらの少年――だと思う、多分――の反応。それらを見て、全く何をしているか分からないというほどの“おぼこ”でも無いらしいのは、首から耳の先まで、思い切って挨拶をしたときよりもその肌を真っ赤にしているのを見れば明らかだった。――“人見知りを推して挨拶したのに、なんかこの人たちヤバイかもしれない。まあ、お姉ちゃんを氷漬けにして生き埋めに出来るんだからヤバイのは間違いないんだけど。……それとも、私が知らないだけで『ああいうの』って普通なんだろうか。いや、そんなわけない。それくらい知ってる。あれはもっとこう、好きな人同士が他の人に見られない場所でやることのはずだし。というかこの人たち、お酒飲んでる?サングラスの子とかどう見ても私より年下なのに?もしかしなくてもやっぱりここ、ヤバイのでは――…?”)   (2021/11/1 21:56:34)

竜上珠姫……―あの、やっぱり私帰りま…ぅ、ぶ……!(心の中で何を思っていたのかはともかく、踵を返して引き下がろうとした所には先程の笑顔も吹き飛ぶような冷たい表情の慈乃がいるわけで。そんな彼女に軽くぶつかりながらも、例の不良――切間がなんとか場をとりなして各々を勢揃いさせれば、もはや帰れる空気でもなく、なんならそういう空気に飲まれるのがこの少女である。『拝啓、天国のパパとママ、あと地獄に行きそうなお姉ちゃん。珠姫は今夜で悪い子になっちゃうかも知れません』なんて心の声をボロボロと溢しながら――余談だが、この少女は所謂“悟り”のような能力を持つ相手には致命的なまでに弱い。そう言える程に心の中での独り言が多い――、―とにかく切間とみのりの間に腰を下ろせば、162cmというけして小さくはない身長でありながらすっかり縮こまった様子で膝の上に手を置いて)   (2021/11/1 21:56:53)

竜上珠姫……あの、ぅ…?(“まずい、どうしよう、何を話したらいいだろうか。”――同じ後輩だという別寒辺某は細身な体には余るほどの肉を食わされたからか、はたまた別な理由か、ほんのりと頬を赤らめながらサングラス越しに夜景を眺めて知らないふりをしているし。明らかに見た目が一番やばいピアスの少女は見えないようにアジア系な顔立ちの女性のお腹を殴ったり拳を押し込んだりしているし、なんなら隣にはさっきまで“お楽しみ”だった女性がいるわけで。この手の人種とはほとんど関わりがない人生だっただけに、萎縮するのも訳はない……それにしても素直すぎるというか、初心というか。何か一つ口にするのも迷う様子は、明らかに野犬の巣に迷い込んだひよこか何かであった)   (2021/11/1 21:57:13)

竜上珠姫【――――――――――――――≫切間さん】   (2021/11/1 21:57:51)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/1 21:57:54)

おしらせ切間 砂月 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/1 22:43:17)

切間 砂月(転がるビール缶。立ち並ぶボトル。妙な配置のティッシュケース。「0.01」と記載された箱から覗く大量の”ゴム”。テーブルの上を一目見ただけで見つかったものだ。ーーーーーもはや否定できないだろう。今日、ここは。”不純異性交友”が横行する無法地帯になっているのだと。鉄羅という監督者は居るものの、苦言を呈さない辺り黙認されているのか。恐らく日常的、もしくはこういう集まりの時は、そうなのだろう。姉とは違う地獄に放り込まれた珠姫の隣には、ほぼ半裸でアルコールの匂いと少女特有の甘い香りを漂わせる、…そもそもに先ほどまでナニを咥え込んでいた切間の姿がある。もう片側には、対照的に”ただデカい”だけで無害な蔵富の姿がある。ーーー普通に考えて、蔵富の体格は霞むものではない。だがこの空間の住人はあまりに奔放過ぎた。切間の向こうで惚けている少年、別寒辺の元へ鉄羅が向かえば、何か静かに耳打ちしていた。耳打ちが始まった瞬間にシャキリと身だしなみを整え、最低限珠姫の話を聞く姿勢になっていた。   (2021/11/1 22:43:49)

切間 砂月ーーーそもそもに先ほどの鉄羅と別寒辺の距離感も生徒と教師がしていいものとは言い難いように思えただろう。目に見えるものが全て問題に感じられるかもしれない。)アタシは切間砂月。そこでモゾモゾしてる黒いのがアセト・カリーム。おっかねえ顔してんのが鹿金キョウカ。全員2年だ。ーーーで、ご存じ蔵富みのりセンパイと、2番目にデカい二馬真大センパイ。二人とも3年生。さっきまで伸びてたソイツは別寒辺ヨウ。中等部だけど、たまり場のココの店経営してるから一応な。(何が飛び出すかと思えば、全員の紹介だった。見た事のない生徒が多いのは納得だろう。ほぼ全員上級生だ。そして何より、スカートの下に手が伸びてきたりピッタリ寄り添われてセクハラされる事はないようだ)   (2021/11/1 22:44:15)

切間 砂月へへ、アタシらに喰われると思った?新入り喰っちまうほど飢えてないし、常識無い訳じゃあないから安心しなって!(ぽんぽん、と存外優しく珠姫の背中を叩く。ーーーホックに指も伸びていない。言葉は真実なのだろう)ーーーこんな夜中までずっとグーグー寝てたんだろ?しかも毎日17時から朝の5時まで胃に飯入れた気にならない生活してたんだろ?ーーーお姉さんがいっぱい食わせてやるから、今日は眠くなるまで話聞かせてもらうからなっ!!(それなりに、珠姫の事情を聞いているようだ。この手の輩なら、無遠慮に両親の存在やプライバシーに踏み入るような事をズケズケと口にする、と思えていたかもしれないが、配慮という概念が頭にはあるようだ。ーーー如何にも、そんな雑に焼くものではない質の肉をトングで掴んで、パッパとハイペースにグリルへと載せていって。)そーいえば、アンタのねーちゃんの事は一先ず解決したけど、今悩んでる事とかない?   (2021/11/1 22:44:26)

切間 砂月【───────────>>珠姫ィ】   (2021/11/1 22:44:59)

おしらせ切間 砂月 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/1 22:45:05)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/2 07:32:54)

竜上珠姫(――おや?というのが切間の言葉に対する印象だった。間違いなく半裸で、先程まで淫行に耽っていた相手だからどんなことを言うのかと思えば、なんて書き連ねると極めて失礼だが、珠姫の心の中は要はそういうことである。鹿金先輩――確か一時期、人殺しだとか言われていた人だろうか。二馬先輩、こちらは生憎知らない相手。ただ、みのりと合わせて見るからそう感じないだけで随分大きい。なんというか、逞しい。そもそもこの不良――否、この人は切間さんというのか。そんな感想を抱きながら紹介された面々に軽く頭を下げた。背中を軽く叩かれると緊張していた体がなんとなく解れるようで、少しびっくりしながらも一つ、息を吐く。まさかホックに手をかけられる可能性があるなどとは夢にも思わないような面持ちで、切間の方に顔を向け)っ…く、喰われ……。…ぁ、はい…。夜はお姉ちゃんの時間だったので…でもあの、私そんなに食べられ……(――拒絶しきれない性格なのも実に分かりやすい。口元に差し出されれば何だって食べそうだが、自分がたまに買うような安い赤身肉とは違う、脂の乗った上質そうな肉が焼けていく様子に目を引かれるのもやはり事実であり――)   (2021/11/2 07:33:18)

竜上珠姫――困ってること、ですか?うー……ん、……、お姉ちゃんがいなくなっちゃったから……お買い物も私の分だけで良いし、夜もお勉強が出来るようになるし…お金は、まだなんとか………困ってること……?(自分の自由時間が半日増えて、その半日を好き勝手にしていた最大の脅威である姉が居なくなり、なんなら親の残してくれた財産の管理も自分で出来る。どうなるか分からないが、収入の見込みもあるわけで。ほとほと、竜上威吹という暴力的な姉の存在が足枷になっていたことを感じさせる言葉がいくつか並んだ。事実、竜上珠姫という学生はどう洗ってもホコリの出ない一生徒であることは承知の通りだろう。勉強の成績は上位10%、親は居ないが借金もなし、不健康でもなければ、部活に入らず交友関係も狭いためにその手の悩みもない。悩みがないのが悩み、あるいはこの性格――等と言い出しそうな気配すらあったが、“あ”と何か思いつくと)……“力の使い方”、というか…そういうのが全然、分からなくて。そういうのは、それこそお姉ちゃんが勝手にやってたくらいなので……練習とかは、したいです。   (2021/11/2 07:33:40)

竜上珠姫(異能持ち、それも姉に似た能力であることもリサーチ済みであろうが、要はその使い方を勉強したいということだった。つい先程、慈乃にかけられた言葉が早くも効いているらしい。仕事をするなら、それなりの能力を身につける必要がある。お茶汲みとしていつまでも居られるわけがない、そんな向上心の塊のようなことが悩み――と、口にして。――変なこと、言ってないだろうか。軽く唇の端を噛みながら、そんなふうに切間の反応を待って)   (2021/11/2 07:34:09)

竜上珠姫【――――――――――――――≫切間さん】   (2021/11/2 07:34:25)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/2 07:34:27)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/2 07:34:31)

エリザベート・C(彼がさほど保たずに果ててしまうのは、服を脱いだ姿を見たときから予期していた。ただ、それでも。待ちかねていた固く熱い竿を締め付ける動きは自分でも抑えられないもので、彼を離す気もないというようにその体を抱きしめる。腰をぴったり触れ合わせ、肉棒の根本までいやらしく咥えこんでしまいながら、やがて熱く注がれる若い子種を直にその胎内に受け止め――体の芯に熱を入れるような感覚に、小さく背筋を震わせ)っ…、まだ、ビクビクってしてるの……分かっちゃうね、日向君…?…気持ち、よかった……?(くたりと力の抜けた体を優しく抱擁し、その顔を乳房の間に抱き寄せる。まだ繋がったままで、激しい射精はすぐに落ち着くだろうが、余韻のような脈動に合わせて残りを求めるように膣肉は絶えず肉竿に絡みつき)……明日も、ずっと一緒に居られるんだよね?(まだ、終わらない。焦ることなんてない――そう確かめるように問いかけて、年下の彼の前髪を軽く手で撫でた)   (2021/11/2 07:34:51)

2021年10月29日 21時59分 ~ 2021年11月02日 07時34分 の過去ログ
学園戦士◇フェアリーナイツの久遠
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