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「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ

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2021年11月08日 23時43分 ~ 2021年11月11日 19時26分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/8 23:43:57)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/8 23:44:20)

二馬 真大悪い、遅くなった。”試運転”ついでの”昼飯”の調達に時間がかかった。(左目に計器を備えた拡張現実デバイス、腕部、脚部にパワードスーツのような膂力の強化を目的とした装備と、腰部背面に射撃時の安定を目的とした”補助脚部”を二本生やした、異形の姿を取っている者ーーー二馬真大が、その背中に猪二頭を背負って現れた。どちらの猪も片方の眼球に穴が穿たれており、息すらしていない事から絶命している事が分かるだろう。それこそ、たった一発で骨格を出来るだけ避けながら、脳を撃ち抜く事が出来る精度を意味している。   (2021/11/8 23:46:27)

二馬 真大パワードスーツめいた装備の隙間から覗く二馬の身体には、包帯やら湿布やらがべったりと貼られている。何せ、たった一人で先日彼女の姉と対峙してみせた者なのだから、それを可能にした戦闘は、魔力を持たない二馬にとっては壮絶なものだったのだろうと伺わせる。ーーーそれは、それとして。二馬の手には、そう。”銃”が握られていた。よくできた作り物、であれば。猪を背負ってなどいないだろう。正真正銘、本物だろう。そして話の文脈から考えれば、珠姫はこの相手との”特訓”が始まるのだ)ケガを治して…落ち着いてから内容を話すよ。この先公に泣かされたのは分かるから、アセト…はダメだな、切間が面倒見てやってくれよ。(黒い影がスッと立ち上がったのが見えたがアームロックで取り押さえられている。さながら義姉と言わんばかりな距離感で珠姫に寄り添っていって)   (2021/11/8 23:46:31)

二馬 真大【───────────>>鹿金、珠姫。】   (2021/11/8 23:46:53)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/8 23:47:02)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/11/9 00:20:22)

日向 光や……だ……(我慢する自分を労るように囁きながらも締め付けは緩まず溢れた愛液で結合部を濡らしながら腰を擦り付ける彼女の動きに意地を張るような返事をし、少しでも弱いところを探ろうと彼女の声、動きに気を配ろうとするが全身を駆け巡るぞぞぞとする快感に頭の中には靄がかかり、その中心である肉棒はもし、彼女の中に銜えこまれていなければ鈴口から先走りの汁が竿に垂れて濡らす程に漏れているのが見えたろう)んぅぅっ…(足の指が広がり宙を虚しく掻き柔らかなベッドの上で何度も腰が跳ね上がる様に痙攣する。単に我慢をしているのでも、彼女に勝ちたくて弱いところを探している訳でもなく、互いに気持ちよく達したい。そう思うも掌の上で転がされる様に腰の一振りで簡単に絶頂へと導かれようとされ、噛み締めた唇の隙間から泣きそうな息を漏らし)んっ……あぁッ!(顔中に降り注いでいた甘いキスの雨が唇に。滲んだ血を舐める舌の動きに靄のかかった頭の中に雷が走る。全身の血流が速まり、心臓が外に音が漏れてしまいそうな程に激しく動き、体温が上がり活力が一気に上昇していく感覚。その最たる箇所は今なお柔らかな肉襞に絡めとられた肉棒で更に膨らむが)   (2021/11/9 00:20:40)

日向 光(同時にその増したか活力、精力を根こそぎ搾り取るように深く落とし込み、強い締め付けからの小刻みな腰の揺れに忍耐のダムはついに決壊し)アッ……ぃックっ……イクッ!イッちゃう!(囁きに促される様に本来なら男の自分が言うべきでない言葉を叫び、全身が暴れる様に腰を突き上げ二度目──そして身体に見合わぬ程の量と勢い、まるで火山の噴火の様に激しい射精を行い白く粘度の高い子種が彼女の膣奥に叩きつける様に放たれる)アーッ!アッ!(言葉にならない声を上げながら何度も震え、彼女の中を満たす様に長い時間精を吐き続け、やがて汗まみれになった全身から力が抜け、あり得ない言葉を叫んでしまった顔が真っ赤に染る)   (2021/11/9 00:20:57)

日向 光【───────────────>>エリ】   (2021/11/9 00:21:28)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/11/9 00:21:32)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/9 04:36:57)

虎口 みき(発情した獣は、絶頂当初こそ思い切り暴れ回っていたものの、次第と反応に変化が訪れた。チューブから直接吸い上げられる感触。今尿道内を満たすチューブの存在も、射精時に駆け上る液体の感触なのだと脳は誤認し、さらに、身体の奥深く、普段ならそこに意識を向けないはずなのだが…噴き出る自身の勢いと、強烈に吸い上げる事により精液の駆け上りが、その部分だけ極めて加速している。人知を超えた、長く長く続く極上の射精感に、声すら上げられなくなっていた。ピン、と張りつめた両手は自身の股下の椅子に押し付け、腰をどうにか後ろへと逃がそうとしている意思を感じられるだろう。当然出来ていないが、こんな状況で正常な判断など出来るはずもなく。伸び切った足は、全ての足指をパッ…と広げたまま、指先をピクピクと痙攣させていて。時折、ぎゅぅ…ぎゅぅ、と堪えきれず足指を閉じている姿が見える。顔を見なくても、四肢の動きだけでもどんな顔をしているのか想像が付きそうなほどに。   (2021/11/9 04:37:20)

虎口 みき肝心の顔はーーー悲惨だった。たっぷりと汗粒を滴らせ、半開きになって喉奥から唸り声を漏らし続けていれば涎も垂れてしまうだろう。…鼻水まで垂らしている姿は、凡そ思春期の少女がしていい表情などではない。取り繕う事すら出来ないようで、無慈悲なサキからの眼差しに潤んだ瞳を返す事しか出来ない。時折身体をビクン、と痙攣させてしまう辺り、深く絶頂して溺れてしまっているのだろう。事実、雌穴から滴る愛液の量は先ほどよりも遥かに増え、にゅく…とその肉が”雄”を求めて蠢いているのも分かるかもしれない。   (2021/11/9 04:38:28)

虎口 みきーーー虎口に生えた猫のような耳と、尻尾。その毛色と柄を見るに、名前の如く”虎”をベースにした能力なのだろう。ネコ科は繁殖力が強い事で有名だ。人間やイヌは”自然排卵”という性質を持ち、妊娠できる期間はひと月に6日間程度。そこに合わせなければ妊娠する事が出来ない。ネコ科の場合は、”交尾排卵”という性質を持つ。原理としては、交尾した際の刺激で排卵する。ネコの交尾を見たコトがあるのなら、雄が雌の首辺りを噛みつきながら腰を叩きつけている光景も見たコトがあるだろう。また、ネコのペニスには棘が生えていて、引き抜く際にソレが腟を掻きむしる事になる。ネコの交尾と排卵には、痛みというファクターが深く結びついている。虎も同様だ。そして”虎口”も同様なのだろう。恐らく、既に排卵してしまっている。頬はすっかり紅潮し、荒い呼吸と切なげに鳴く声はさながら発情期のネコだろう。目の前の女医に救いを求めるような眼差しを向けているが、まぁ、解釈のされ方は都合が良いものなのだろう。)   (2021/11/9 04:38:42)

虎口 みきんみ”ぃっ?!!みぎゃ、ぎゃううう?!(予想すらしていなかった、全身を駆け抜ける”痛み”。既にネコめいた声を発するほどになっており、鍛え上げた筋肉が残留する僅かな電流でピクピクと痙攣しているのが見えるだろう。ーーー逃げ出す事など出来ない。ぐぐぐ、とシリコン剤が取り付けられた装置を、根元からの隆起で軽く上向きへと方向転換させてしまうほどに、再怒張してしまっていて。体力充分、枯渇する様子も見られない。いっそ、混乱させるほどに搾ってどさくさに紛れて容器を満たすまで搾るのも、出来そうだ。)   (2021/11/9 04:38:52)

虎口 みき【し、失神したら絶対色々何かするつもりでしょ!!ま、負けないからなー>>サキせんせー!!!】   (2021/11/9 04:39:51)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/9 04:39:58)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/9 20:03:45)

竜上珠姫(自分の力に過信がなかったかと問い返せば、間違いなく“あった”のだろう。それこそ巨木を拳で砕いた時にはそれが生まれ、切間との組手で窮地を曲がりなりにも切り抜けただけに、身体能力だけが自分の強みと考えていた節がある。それ自体は間違いではないのだろうが、それだけでは生きていけない。古代のサーベルタイガーが如何に強くても現代まで生き残ってはいないように、己の力と生き残る術を認識していた哺乳類が繁栄を極めているように。―――無論、そこまで小難しい比喩なんて思いつく訳もないのだが、それはともかく。俯きながらではあったが、手を差し伸べられればその手を取って立ち上がり、ぐしぐしと目元を袖で拭う。今日だけで既に服はドロドロのボロボロであり、そこかしこが擦り切れていたが、また機能に問題はない。頬の傷から滴る傷は痛々しくもあり、ずきりと痛む箇所もいくつかある)   (2021/11/9 20:04:01)

竜上珠姫……切間さん、あの…っ。……大丈夫です、自分で…治せますから……っ!(だが―――冬の寒い日、悴む手を温めるようにして吐息を漏らすと、まだ寒いとは言えない日中であるにも関わらず半透明な白い煙が珠姫の口から吐き出され、擦過傷を負った両手や頬へと触れて。そして緩やかにだが、傷の肉が盛り上がるのが見て取れた。少なくとも出血は数秒で止まり、傷口に混ざりこんだ砂利がポロポロと押し出されて地に落ちて。手の傷はともかく、頬は瘡蓋が出来る程度までだが治癒したことが、傍目にも分かるはずだ。以前話していたブレスというのがそれなのだろう、攻撃にこそ使えないが近接戦闘を主とするなら極めて有用な力であることは間違いない。いずれにせよ、そうして能力で傷を塞げば目を何度かぱちぱちと見開いて、二馬を見据える。“実銃”なんて、見たことない。弾丸というのは、アニメや映画のように目に見えるんだろうか。というか、猪を2頭も仕留めるというのは簡単なことなのだろうか。この先輩は当たり前のように狩猟しているわけだが、その道のエキスパートである猟師でも中々上手く行かないと聞いた気がするが。)   (2021/11/9 20:04:17)

竜上珠姫(いずれにせよ、である。今の珠姫には“痛いからもう嫌です”だとか、“帰ります”だとか、そういうことを言う余裕はない。一刻も早く彼女たちの足元に及ぶ程度の能力が欲しかったし、この状況を望んだのは自分だからだ。――流石に、ここまでとは思わなかったが。)……もう…大丈夫です、二馬先輩…。その……っ、何をしたらいい、ですか…?(――“撃つから避けろ”だとか、言われないだろうか。そんな心配をしながらも向き合う姿は、少なからず落ち着きと覚悟が見て取れた)   (2021/11/9 20:04:31)

竜上珠姫【――――――――――――――≫二馬先輩!】   (2021/11/9 20:04:44)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/9 20:04:46)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/9 20:04:54)

エリザベート・C(舌の先から感じる彼の血の味。甘くもなければ美味しくもないが、自分のそれとは違う味を堪能するようにじっくりと舐って、キスをして。こういう能力の使い方はずるいかも、なんて思いながらも愛らしく嬌声を漏らして感じてくれるのが嬉しくて、止められない。同時に腰を押し付けるようにして“おねだり”をすれば、耳に届く甘美な声を聞きながら予想外の――それこそ、お腹の奥からビチビチと若々しい精液が跳ね回る音が聞こえそうな射精を浴びて、ぎゅっ、と膣壁の締め付けが強まった。自分より小柄な少年に覆いかぶさるような格好でありながら、その上肩に手を回して、抱きついて。柔らかく温かな身体を重ね合わせながら、自分も小刻みに体を震わせているのを伝えてしまう。それは疑いようもなく、“射精に合わせてイッてしまった”のだということで)……っ、ん…私も、イッちゃう……っイッちゃって、る………日向君…っ(そんな、堪えた声を耳元で囁いて。ピッタリと腰を触れ合わせ、吐き出される精液を膣奥にたっぷりと受け止めて行きながら、身体から力が抜けて)   (2021/11/9 20:05:09)

エリザベート・C(そうなると、流石に重いと思うだろうか。それとも押しつぶされた乳房の感触から、、押し付けるようにしていたのはまだまだ加減していたのだと気付くだろうか。少し息苦しいかもしれないと気付くと、少し上体をずらして彼に抱きつき)……元気だね、日向君…?……さっきの、可愛かったな。私、日向君が感じてくれるのが好き……。…誰にも言わない、から。もっと聞かせてほしいな……日向君の、声…(耳朶にキスをして、返事を待つ。明日も一日中といったのは、決して嘘ではない。そんな雰囲気がありありと伝わるほどにストレートな愛を囁いた少女の顔は、恥じらいよりも快感で赤く染まってしまっていた)   (2021/11/9 20:05:27)

エリザベート・C【――――――――――――――≫日向君。】   (2021/11/9 20:05:48)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/9 20:06:03)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/11/9 20:06:08)

音喜多サキ(こちらを見上げるひどい表情の少女に、ゾクリとするものを覚える――なんてことこそ、無いのだが。しかしよほど快感が強いのであろうことは容易に察せられて、ネコ科の交尾とはいかなるものかも自然と思い出すこととなった。彼女の場合、能力に引っ張られているのか、それともやはり“そういう新しい人種”になるのか、ともかく獣の様な特性が色濃く出ていることは間違いない。精液を採取した後は卵子もそうする予定であったし、となると―――さて、気絶でもしていてもらったほうが話は早そうではある。少しばかり、射精で気絶する姿というのも見てみたくはあるし。そんな理不尽な合理性をチラつかせながら、不定期に流れる電流の強さを増してやる。肉棒の内側から堪え難い刺激が走るに留まっていたそれは、精液を半ば直接精嚢から吸い上げるような深さまで達した位置から、直接的に膣や子宮にまで痺れを走らせ、既に排卵を始めているであろう“雌”さえも食指にかけ)   (2021/11/9 20:06:14)

音喜多サキ―――……すまんな虎口、少し強めにやらせてもらうわ。早く終わるほうがお前も助かるやろ?(――不意打ち気味にシリコン材を掴めば、ぐぢゅっ、と音を立てながらそれを数cmばかり肉棒から引き抜いていく。するとどうなるか――ゾリゾリっと尿道を深く抉っていた極細のチューブが竿を内側から擦り上げ、合わせて人口膣の圧迫も回転も当たる部位が変わり、彼女に痛みと快感を同時に与えることとなるのである。しかもそれは一度引き抜いただけに留まらず、今度は元に戻すように肉棒へと被せていき、当然尿道にも再び深々とチューブが刺さって、そこから根元付近で電流が走る。チューブそのものの搾精用の吸引もひとときたりとも止むことなく、明らかに優しさよりも効率と好奇心を醸し出しながら、音喜多サキは少女を果てのない絶頂に追いやろうとしたのだった)   (2021/11/9 20:06:31)

音喜多サキ【起きたままドロドロの“雌”見られて注射で卵子取られるより人道的やろ?まかり間違っても味見なんてせんから安心して童貞拗らせとけや、虎口。】   (2021/11/9 20:06:48)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/11/9 20:06:51)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/9 20:55:05)

二馬 真大(実際問題時間があるとは言い難い為、ああいう荒治療も必要だとは分かる。冷淡だが現実を見据える教師の手によって立ち上がった彼女が、自らの”力”を行使していくのを見れば。隣で切間がおー…と呑気に感心したような声を上げつつ、散々弄り回されたアセトは物悲しげな眼差しでそれを見ていた。二馬自身は、”正反対”だと思っていた。圧倒的な破壊に対しての、優しい力。無論副次的に戦闘能力を高める効果もある為、実際に”アレ”と相対する時には珠姫も切り札となるだろう。こちらに向けられた強い眼差しを受ければ、ふぅ、と一つ息をついてから説明を始める)何をやってるかは聞いてる。ーーー制限時間は、5分。その間何をしていても良い。早く終わらせたいのであれば、私の何処でも良いから、掴め。その間、私は逃げ続けながら。(要するに、先ほどの鉄羅と同じ条件を出している。だがそれよりも制限時間は長い。そして早く終わらせる条件も口にした。同時に、銃を軽く掲げて)   (2021/11/9 20:55:20)

二馬 真大コイツをアンタに向けて撃ち続ける。 22LR弾、っていう弾薬を使う中型銃の狩猟用の銃だ。22LR弾ってのは発射音が静かなのが特徴だ。特にコレは亜音速弾、音速以下で飛ぶ弾を使っているから風を切る音もかなり聞こえ辛い。今私が使っている銃にはサプレッサーっていう、この筒の部分がさらに音を抑える機能がある。普通銃は、発射時には光が見えると思うが…それもこの筒が誤魔化す。だから何が起きるかっていうと、殆ど音も光もなく、アンタの元にぶっ飛んでいく。(自身が使う火器についての解説を行った。無音、さらに不可視に近い条件。間違いなく、鉛玉が身体にめり込むだろう。それを防ごうにも、現実的でない反応速度が必要なはずだ。)   (2021/11/9 20:55:31)

二馬 真大ーーーこれだけ聞くと理不尽の塊だが、今からコレの”穴”を教えてやる。まずは、銃の性質だ。フィクションの世界だと何でも連射する銃が多いと思うが、コレは違う。ボルトアクションっていう方式を利用している。簡単に説明するなら、一発撃った後に、このアクションが必要になる。(銃の側面についたハンドルを指差し、それを起こしてみせ、ボルトを後方に引く。キン、と甲高い金属音と共に薬莢…彼女にとっても”弾”だったものと認識できるだろう。小さな弾薬を摘まんで、珠姫にソレを見せてから。薬室にソレを装填、ハンドルを倒して薬室を閉鎖する動作を見せた。)   (2021/11/9 20:55:41)

二馬 真大この一連の動作の後、発射する事が出来る。実戦での想定の動きの速さとしては、こうだな。(流れるような動きで排莢と装填をしてみせる。ハンドル操作の動きもあるが、恐らく3秒前後だろう。ーーーどんなに速くても、一発後に3秒の隙があるという事だ。)この隙にアンタがどう動くか、ってところか。それともう一つだが、コレは亜音速弾。 秒速340 mぐらいのはずだ。つまり、340m離れていれば発射から1秒の猶予がある。170mだったら、0.5秒か。至近距離で撃てば回避は出来ないだろうが、アンタの速度があれば、避けられるかもな。ーーーだから、攻撃を仕掛ける為に距離を詰めるな。発射後の隙の間に一気に詰めて、失敗しても成功しても距離を離す。それがアンタの勝ち方だと思うよ。…勿論、鉛玉で穴だらけにされたいのなら愚直に突っ込んでもいいと思うけどな。   (2021/11/9 20:55:54)

二馬 真大【───────────>>珠姫。】   (2021/11/9 20:56:14)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/9 20:56:23)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/9 21:22:42)

虎口 みき(電流を流された経験はなかった。いや、電流による攻撃で気絶した事はあるかもしれない。だが、電流が流れている事を自覚できる程度の出力で、痛みと共に快感が走っている状態など初めてだった。何から何まで初めてだ。あまりにも容赦のない亀頭、肉棒への愛撫…とは言い難い暴力。尿道への圧迫感は、前立腺も圧迫しており、最奥部での吸い上げも強烈。挙句の果てが電流だ。自身の性の快感への価値観がひっくり返され、今正に溺れている。電流の強さが増せば、全身の筋肉も肉棒も痙攣の如く引きつり、カチリっ、と歯を噛み合わせる音を聞かせてしまうほどに悶え続け)   (2021/11/9 21:22:54)

虎口 みきぃ、ぃ”ぃ”ぎ、ひっ、ん”、に”ゃぁあ?!!(もはや自分が人である事を忘れてしまったかのように吠え続ける虎口。床には汗粒、涎、愛液を、そして痴態までも晒し続けてしまう。度々弱った小動物めいた眼差しが何度もサキの顔を見るが、くるんっ♡と快感で何度も瞳を跳ね上げては、焦点の合わない瞳が気丈にまた彼女に目線で助けを求めてくるだろう。ーーーそうして、シリコン材を握った時点で、終わる…と内心一瞬安堵したのも、つかの間。引き抜ける感触が襲い掛かれば、盛大に声を上げて仰け反ってしまう)   (2021/11/9 21:23:02)

虎口 みきぁ”あ”ぅう”ーーーーーッッ???!!!♡(ーーー射撃場で訓練しているケイカ達まで聞こえただろうか。防音加工さえしていれば、聞こえないかもしれない。が、下手な狙撃銃よりも響き渡る嬌声だった。大袈裟に聞こえるかもしれないが、絶頂状態から既に何十秒も経過しているはずだ。その状態から感度を高められ続ければ、身体のコントロールも利かなくなってくるだろう。だが、まぁ。ようやく終わるという事で、引き抜き終えればこの苦しみが、と思っていたものの。カリエラの裏側にぎっちりとヒダが食い込むようになれば、別のスポットが開発されてしまうだろう。慣れてきた部位とは違う為、声も上げられずダムダムと足場を踏んでもう耐えられない事をサキに伝えていくが…)   (2021/11/9 21:23:10)

虎口 みきーーーふ、ぎゃああああ?!!!♡♡(元の位置まで、チューブが潜り込んできた。挙句電流のかかり方も変わった気もしては、ーーーそこから思考が混濁し始めた。ぶしゅるッ♡と派手な音を立てて、何も触れていない雌穴から透明な液…潮が噴き出してしまうほどになったからであり、ぱくぱく♡と上の口も下の口もアホっぽく開閉を繰り返していて)   (2021/11/9 21:23:21)

虎口 みき【もう非人道的だよう!!!な、ナイツだって人間なんだぞー!!!サキせんせーーー!!!】   (2021/11/9 21:24:01)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/9 21:24:07)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/11/9 22:17:59)

日向 光ふぅーっ……はぁ……(以前にもされた事がある身体の内側の活性化で普段以上の量の射精を行い薄い胸板を上下させ、荒く息を吐くその身体に覆い被さってくる柔らかな女体の重みを感じぴくりと震える。自分の二度の射精に加え二度目の射精時に彼女も絶頂を迎えた為に押し付けあった腰は混ざりあった互いの体液が溢れどろどろになっているが、肉棒は未だ彼女の中にしっかりと挿入され繋がったままでどちらかの身体が僅かに動くだけでにちゃにちゃと水音をさせる)ん……(胸板、胴体にかかる重みと柔らかさは決して苦しさだけではなく、彼女も今の行為でちゃんとイったのだと言う達成感を与えてくれたが、気を使って彼女がこちらの負担にならぬ様に上体をずらしてくれるとまた気を使われてしまった事で自分の頼りなさを感じてより羞恥が強まる)……へんな事しなくても何度もエリ抱けるのに……んっ!(元気だと囁かれると活力を高めなくともやれるのだとちょっとだけ不満を漏らすが、耳に唇が触れるくすぐったさに声を上げ)   (2021/11/9 22:18:06)

日向 光……エリも感じてくれるのがいいけど………(彼女の負担が大きく男女の役割が逆転した様で恥ずかしいのだが、それが希望なら決して嫌ではないと言葉で全ては言わないが態度で伝えるため、こちらからも腕を彼女の腰や背にまわして抱き付き首筋に跡がつくほどに強く吸い付く)あと………(ちょっと言い淀み)光。二人しかいない時は……名前……(もごもごと小さな声で要求し、恥ずかしくなったか顔を動かし胸に顔を埋める様にして、乳房にも所有権を示すかの様に唇の跡がつくほど強く吸い付く)   (2021/11/9 22:18:24)

日向 光【───────────────>>エリ。なんかメス化しちゃってる気がして不安だけどいいのかな?】   (2021/11/9 22:20:11)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/11/9 22:20:16)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/9 23:38:03)

竜上珠姫(5分間、至極の狩人から逃げ回る。それも、実弾がほぼ無音かつ兆候のない状態で飛んでくる中で。“流石にちょっと難易度が上がり過ぎじゃないか”―“撃たれたらやっぱり痛いのかな”――“この人は、お姉ちゃんを倒した人だ”――そんな思いがぐるぐると珠姫の心中を渦巻いていた。二馬から細部を聞いたわけではないが彼女は、自分では絶対に敵わないと思っていた姉を倒した存在だ。あの猪達を見れば、その腕の確かさも分かろうというものである。解説される銃の取り扱い――敢えてその利点不利点を示し、与えるべき情報を与えた上での達成目標を伝えられれば、それを頭から素直に受け止めていく。銃の構造を詳しく知っているわけではないが、1発ごとに玉を込めなおす必要があること、その所要時間、弾丸の速度を聞いて少し、頭を整理する)   (2021/11/9 23:38:10)

竜上珠姫(撃ち放たれた弾を見てから避ける、これは間違いなく不可能だろう。何よりそんな無茶はしたくないし、当たれば痛いでは済まないことは猪の遺体が示している。まだ、キョウカの世話になるわけには行かないというわけで。では回避するにはどうするか、これは常に動き回るか、何かに隠れるか。そして弾丸が飛んでくる兆候がほぼ分からないのなら、あとは時間で類推するしかない。弾の込め直しに3秒、そして説明はなかったが狙うのにも同じ程度はかかるのではないだろうか。とすると、最速で5から6秒ごとに弾丸が飛んでくることになる。5分は300秒だから、全く休憩を挟まないなら60回弱もこれをなんとかしないと行けない、そういうことになるだろうか。―――『厳しい』、それが珠姫の認識だった。5分近くも全力で動き回れる自信はないし、早く終わらせたければ触りに来いというのも珠姫自身にとっては罠のような選択肢だとも思った。近付けば二馬に暴露するだろうし、数秒以内に触れなければアウトだ。それは少し、リスクとリワードが見合わない。となるとやはり、逃げ回るのが良いのだろう。それこそ、“回避だ”と、心に決め)   (2021/11/9 23:38:29)

竜上珠姫……分かりましたっ。上手くやれるか分からないですけど……やってみます。スタートの合図…切間さんにお願いしても、いいですか?(そう言って、準備完了を二馬と、それに切間に伝えて顔を向けた。何かしら方策は思いついたらしく、表情には緊張こそあれ不安は見て取れない。むしろ深く呼吸をするとこれから逃げるというのに――静かに身構えて、開始の合図を待つ。そしてあるいは始まっても、尚も珠姫はそこに立ったまま。じっと二馬と、その手元の銃を見据えていた。――撃たれるのを待つ、かのように)   (2021/11/9 23:38:44)

竜上珠姫【―――――――――――――――≫二馬先輩!】   (2021/11/9 23:39:02)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/9 23:39:04)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/11/9 23:39:11)

おしらせG・N・ホグライダーさんが入室しました♪  (2021/11/9 23:39:29)

G・N・ホグライダーフーッ!フーッ!(流血するほどの歯型を付けて、ダラダラと唾液をグジェリカの首に垂れ流していたホグライダーが口を離す。みなぎる力は焼け焦げ爛れた猪を瞬時に回復させ、グジェリカを再び抑えつけていた。)殺して……やるだと……?そいつは俺のセリフだなァ……?テメェは今からアイツの負担だ。アイツがどんくらいでマトモに動けるか知らねェが、テメェのせいでアイツはこれからブザマな目に合う。邪魔しやがったんだ当然だよなァ!?(グジェリカへの宣告からマーテルへの牽制へ。)今度横槍入れやがったらコイツを絞りカスにした後殺してやる!大人しくしてられたら仲良く生きたまま魔力を絞り取ってやるからテメェはそこでこのガキがブチ犯されんのを股ぐら濡らして見学してやがれっ!(グジェリカの首を鞭から開放し、彼女の戦闘装束を下半身だけ剥ぎ取る。力加減が狂いブチブチと生地をほつれさせるほど、ホグライダーの身に魔力が溢れていた。)   (2021/11/9 23:39:37)

G・N・ホグライダー 【─>>マーテル、グジェリカ】   (2021/11/9 23:43:22)

おしらせG・N・ホグライダーさんが退室しました。  (2021/11/9 23:43:31)

音喜多サキ(無慈悲にも地獄のような快感を与え続けるサキの手がシリコン材から離れたのは、少女が半ば白目を剥いて口を何度も開閉する姿に、これ以上やる必要もないと察したから。流石に可哀想だとこ、そういう気持ちは欠片もなく、結果として虎口みきは、混濁する意識の中で絶えず肉棒の神経を逆撫でし続けるような快感に、およそ30分ほど晒されることとなるだろう。その間、長々と続く射精の間に思い出したように深い絶頂がまた襲いかかり、そのたびに吸い上げた精液の貯蔵量が増えていく事となる。後で感じることだが、目が覚めたときに最初に感じるのは痛みだろう。激しく勃起し続けた挙句、尿道に異物を挿入され、電流すら流されて痛みがないわけがない。ただ、人や怪物相手では味わえない無慈悲な極楽を知ることは出来るはずであり、彼女が時たま体を震わせる半気絶状態の中、サキはその卵子の確保も行っていた)   (2021/11/9 23:43:58)

音喜多サキ(特殊な注射器を用いて、膣奥の卵嚢・卵管から卵子を摘出する。それ自体は完全に医療行為であり、快感も何もあったものではない。しかしながら潮を噴き、絶頂に震えてうねる膣肉も、荒らされた形跡の伺える膣口も、なんなら子宮口さえもサキの視界に触れたことは間違いない。と言っても、見られたという事実すら、みきには分からないかもしれないが。そうして事が済めば――つまり、卵子の摘出という比較的時間を要する作業が終わって顔を上げた折になり、ようやくシリコン材をそのまま装着していたことを思い出し、しかし尿道にチューブが挿入されているのを半ば忘れて――それを、事も無げに引き抜いていく。既に吐き出す種は絞り尽くされ、勃起そのものも極めて強制的なものであったがゆえに勃つかどうかも分からないが、まあ、ともかく。想定の何倍もの精液を抽出し終えたサキは何処か満足げですらあり、凶悪な快楽の前に意識を飛ばしかけている少女のドロドロの姿にはさほど興味も沸かない様子で―――)   (2021/11/9 23:44:13)

音喜多サキ……おー、ケイカか?いつまでも銃撃っとらんでウチの部屋来いや。こないだお前のこと助けてくれた子、来とるからな。……あ?監視カメラで全部見てた?だから何やねん、お前呼んどんのは後片付けが面倒臭いからや。早よ来てコイツと床綺麗にせえっちゅう事やで?……おう、ほな頼むわ。(等というやり取りを、電話を耳に当てるなんて動作なしに済ませると、サキは一度機材を引っ張ってその姿を消すだろう。次にみきが目を覚ますのは――いくつかパターンはあるが―――何故だか白衣を着たケイカが秘所や赤く腫れた男性器を濡れタオルで清める場面か、更にその後らしく、元の服に着付け直された状態でベッドで目覚めるか。この場合も、やはり白衣の中等部2年生はそこに居て、ただし同時にサキも側の椅子に座りながらタバコを吸っているのだが。どちらで目覚めるかは、完全に彼女の意識次第となるだろう)   (2021/11/9 23:44:27)

音喜多サキ【フン、恨むんやったら特異な身体に生まれた自分を恨むんやな!ウチの好奇心をくすぐる体してる方が悪いに決まっとるやろ!なあ虎口ぃ!?】   (2021/11/9 23:44:41)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/11/9 23:44:43)

おしらせ静寂 日愛さんが入室しました♪  (2021/11/10 01:44:13)

静寂 日愛 【――――――――――>> 8/4 22:42:13 鬼武 誠】   (2021/11/10 01:44:43)

静寂 日愛(甘い香り、溶ける味。飴玉ではあるので所詮、人工甘味料や保存料が満遍なく使われているのが当たり前ではあるのだが―――よくよく考えると、見た事の無い包み紙に包まれていた様な気がする、其れ。既製品の飴で棒付き、となると思いつくのは海外製のあれやこれ、と言ったところだが、今しがた鬼武が破いた其れはどこかのスーパーマーケットやコンビニで売られている様な、少なくとも見掛けた事がある様なモノではなかった筈だ。という事は、中身はどうあれ"別の包み紙に包み直している"、という事になり。そうなると、飴玉の方もひょっとすると―――そう、そこまで手間を掛けて用意しているのであれば、既製品ではない可能性も高い。で、あれば―――この"科学的ではない、どこかほんのりとした"舌触りや甘味も、ひょっとすると。静寂日愛の"自作"である可能性が―――無きにしも、非ず。だとしたら、御菓子作り―――それも飴玉つくりなんて、中々ハイソで柄に合わない趣味を持って居るものだが。   (2021/11/10 01:44:55)

静寂 日愛とはいえ、その静かな味は緊迫した空気を解すのに十分すぎる効果を発揮した、のだろう。二人の間に流れていたピリリとした感じはどこかへ霧散し、残るのはやる気に満ちて動く気満々の鬼武と―――優秀な駒が手に入り安堵する日愛、という事になった。"影"から"騎士"への橋渡し。こういう面倒で繊細さが問われる役目は、おいそれと任せられるような物ではない。告げられる秘密や作戦内容は兎角として、"メッセンジャーの人選"が最も肝要と言っても良い。下手を打てば此方の動きはあの忌々しい"処刑人"に筒抜けになる可能性があり、そうなればこの秘匿された会議の意味も、限定的とはいえ豪華な面子が揃った共闘戦線も、全ては無に帰す。ある意味で最重要の役目を負わされているのが鬼武―――である、と言い換えられるだろう。日愛も兼ねてより騎士の動向を調べていた事から、彼女等との共闘が必要になる事は想定済みであった訳であり、その作戦の最終調整を鬼武に譲ったというのは、矢張り彼女の柔軟さを見越しての事。   (2021/11/10 01:45:08)

静寂 日愛―――或いは、諜報から伝達まで全て一人で担ってきた日愛が此処で他者を頼るという意味で、騎士達の前に姿を現す事を"現段階では"、避けているとも考えられるが。こればかりは仕方のない事だ、"日愛には日愛の立場"、という物があるのだから。鬼武がそれを汲んでいるかはさておき―――フェアリー緋焔。ネーミングの妙については、何とも言い難い所だが。その口から出てくる想定は、恐らくそう間違ってはいない。呑み込みが早くて助かる、緋焔は鬼武と"親和性の高い"タイプの騎士だろうから。―――"鍵"はこれで渡せた。後は―――緋焔本人と鬼武の接触を待ち。そして扉が開けば一旦は、ゴールだ。この通路が繋がる事で、情報が漏れる可能性は高まるが―――今はあの教師を信じよう。使える駒は少ない、有効活用しなくては。)   (2021/11/10 01:45:15)

静寂 日愛―――ま、そんなトコ。連中の"名前付け"なんて法則性もクソもないっしょ?自分で決めて好きに名乗れるシステムなんだから。歴史教師ってだけあって、歴女らしく漢字愛好家なんじゃね?知らんけど。―――ただま、"他と何かが違う"のは名前の違和感から察せる通り。なんにせよ、図書館も中等部も鬼武ちんからするとちびっとばかし動きづらい場所じゃんね。そこの動きは……任せるよ。きっちりやってくれるって信じてやっから。……ブチ込む前の段階で、ヘタこくなよ?   (2021/11/10 01:45:26)

静寂 日愛んじゃ、おやすみ鬼武ちん。また明日以降、お前の動きを楽しみにしてるじゃんね。   (2021/11/10 01:45:33)

静寂 日愛(―――ここで出来る事は全て完了した。日愛は手にしていたスマホの画面をちら、と見やる。もういい時間だ、そろそろ"回収組"が到着する。他は皆帰ったみたいだし、鬼武ともここでお別れ、といこう。まあ、幸いにして同じ高校二年生。接触が多い訳ではない二人だが、情報交換をするのに不足はない程度の距離感、である。今夜の任務はこれで終了、後は明日以降に結果報告を待つとしよう。―――処刑人への探りの入れ方も、そろそろ最終段階に近づいている。情報さえ出そろえば、面子を固めて襲撃する、それのみ。その面子集めは―――鬼武を信じるしかない。スマホをポケットにしまえば、気怠げに欠伸を一つ。気を張って疲れたのもあるし、そもそも自分は夜更かしはしない類というのもあって―――全くこんな深夜まで働かされる身にもなってほしいとばかり、鬼武に背を向ければ―――後ろ手に手を軽く振りながら、日愛は工場裏手から静かに森の中へ消えていった――――――。)   (2021/11/10 01:45:40)

静寂 日愛【待たせに待たせて、本当に申し訳ないじゃんね。ごめんよ鬼武ちん、やっと返事出来たから――――時間のある時、見ていてもらえたら嬉しいな。】   (2021/11/10 01:46:17)

おしらせ静寂 日愛さんが退室しました。  (2021/11/10 01:46:21)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/10 02:13:25)

二馬 真大『おう、任せな。ーーー言っとくけど、マジで甘くないからなあの人。』(隣に居た切間が快諾すれば、珠姫の隣を抜ける際に、サラリと小声で、”注意しろ”と言いたげな声音で呟いた。珠姫と二馬双方の見える位置に立てば、カウントを口にし始めた。)『ごーーー、よーーん、さーーん』(間延びしたカウントだが、その度に緊張感は増すかもしれない。カウントの最中、不意に二馬の声が聞こえた。)珠姫。…実戦っていうのは、こうやって正面向かい合って、ヨーイドンで始まるものなんかじゃないんだ。(その言葉を言い終える時には、切間が1を言い終える寸前だった。無意味な発言などするはずもない。昨夜でも口数は多い方ではない為、必要な言葉のみ口にしている印象を持てるだろう。ーーー先ほどの銃の説明の多さを思えば、それだけ気にかけてくれている証明にもなっており、…では、今の発言が何を意味をするか。…というのは。)   (2021/11/10 02:13:43)

二馬 真大「ぜーろぉ…」(切間が、言い切る前に”何故か”片手で目を覆っているのが見えるだろう。彼女の視界に入る相手。鉄羅、別寒辺、鹿金、蔵富。全員が瞼を”何故か”瞬間的に閉じていた。ーーー鹿金の顔をキョトンと覗き込んで、辺りの相手も瞼を閉じている事に疑問符を浮かべるアセトだけは別だが。戦闘においては、洞察力というものが重要だ。先ほどの言葉を理解しなくとも、次すべき行動は何か、という事は分からなければ生き残る事は厳しいだろう。…そして、当の二馬まで一瞬目を閉じていくのが見えるだろう。閉じ切った瞬間。二馬の左目のデバイスから、”閃光”が発せられる。モロに目視したアセトは両目を覆ってさながらPKを得たいサッカー選手の如くゴロゴロと転げまわる事になる。それほどの出力の目潰しだ。二馬はソレが決まる事を前提に、瞬間的に背面のブースターを吹かして珠姫の頭上を抜ける形で飛ぶだろう。行先は、木々の間。目潰しをした後、背後をとってかつ、見えない間合いから撃つ狙いで居るようだ)   (2021/11/10 02:14:49)

二馬 真大【───────────>>珠姫。悪く思うな。】   (2021/11/10 02:15:15)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/10 02:15:18)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/10 03:19:36)

虎口 みき(もはや、脳がショートを起こしかけていた。あまりにも強過ぎる刺激に意識は彼方に…とはいっても、どうしても薬物によるものや痛みによるショックのものではない為、何処かに意識は残っていた。ただ、死ぬことはない水の中に沈められて溺れ続けているようなものだ。何が起こっているかなど理解は出来ない。ーーー引き抜き、という。25cmもある長い肉棒の奥深くまで打ち込まれていたチューブと、咥え込んでいたシリコン材が内外を一気に刺激する行為には、一瞬再覚醒してしまった。)はぎゅ、ぇ”ぅ”…ッッ♡♡(当然、栓をされていたのと同じだった為にシリコン材内部にはローションのヌル付きしか残っていないだろう。だが、尿道からチューブが抜けた瞬間に。どろぉ、と。湯気立つ、少し薄くなったものの白みの残る精液が尿道から垂れ落ちていくのが見えるだろう。恐らく、常人に比べて精子の生成能力も極めて高いと思われる。だが、ぱっくりと尿道を広げられたまま戻らなくなった肉棒は情けなく、カウパーも精液も垂れ流したままで…ガクン、と一瞬取り戻した意識で身を反らしていたものの、椅子に再びもたれかかった。)   (2021/11/10 03:19:48)

虎口 みきーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   (2021/11/10 03:19:54)

虎口 みき(ーーー妙に肌寒い。が、ーーー全身に響いたあの感触が忘れられない。夢見心地で、どこか幸福感を抱きながら、うっすらと視界に映るものを認識し始めた。無機質な、天井。ーーーどのぐらい時間が経ったんだろう、と一人で考えていたが。…ぞり…と。冷たい刺激が、熱く火照った”棒”を包み込んだ瞬間に、跳ね起きてしまった)ぁ”ぅ”う”ーっ??!♡(眠っていた快感がぶり返してきたのを感じてしまう。15㎝程度にまで縮みつつあった赤く腫れた肉棒に、熱がこもり、固さを帯びながら膨らんでいくのを、タオル越しのケイカの掌でも感じ取る事が出来るだろう。挙句、雌穴からもじゅわ…と発情した影響で汁が滲む。跳ね起きた虎口は、何が起こったか理解できていない様子だ。そうして目を左右に動かせば、ケイカと目が合うかもしれない。ーーー何で?と言いたげな、きょとんとした様子で…口は半開きのまま。そして、”全裸”だった。   (2021/11/10 03:20:13)

虎口 みき理由は簡単。虎口が変身時身に纏う装飾品の全てと、サリーと呼ばれる巻き布を今検査にかけているからだ。サリー自体は、ただ魔力で形成された物質であり、加圧を掛ければ、通常の布よりも遥かに硬度は高いが裂ける事も分かるだろう。だが、装飾品は違った。「ヒマヴァットの瞳」と、虎口の母が伝えていたもの。虎口の家系の母方は、古代から続く国を護る戦士の家系であり、古くから神の加護を受けてきていた。「ヒマヴァットの瞳」とは、装飾品につけられた宝石群の事だ。まず、宝石自体が”魔力炉”と言えるほどの出力を有している。それが、複数基存在するのだ。その魔力は攻撃に用いられるのは当然であり、魔力伝導率の高いサリーに流せば、防具にもなる。ーーーだが、本命の能力があった。”神の目”と称する事が出来るほどの視界認識能力を、宝石を起点に展開するのだ。宝石の配置個所は360度をカバーするようになっている。あの異常な反応速度と視野はコレのおかげだろう。ーーーまぁ、機材がどこまで、その原理を読み取れるか分からないが。十分調べる時間があるだろう。虎口が、落ち着くまでの時間なのだから。)   (2021/11/10 03:20:24)

虎口 みき【んみゃーっ!!!余計に取った分だけお小遣いぐらいはちょーだい!!あとケイカちゃんに面倒見てもらうよう、サキせんせーッ】   (2021/11/10 03:21:59)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/10 03:22:19)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/10 04:12:14)

鬼武 誠(あの日、何事もなく別れた。当然、翌日の昼間にも連絡があった。「鬼熊楓と接触する」と。鬼熊楓。フェアリー・ストライカーと呼ばれる猛者の一人であり、その接触の数週間前に当たる日には、鬼熊への襲撃を鬼武が行ったのだ。結果は知っての通り、単純な戦闘力で言えばフェアリーナイツ上位に位置する相手を、恐らく正面から叩き潰したのだ。数週間の欠席、入院が必要であるほどの傷を与え、それに伴ってか、実家である”鬼熊組”で大きな問題が起きた。組長が居座る事務所ビルでの、大規模な爆発事件。組員の相当数が死傷し、組長は生死不明。台頭してきた他の地域の連中によって”外”は大荒れになっていた。ーーーそうして。そんな相手と再度接触するのだ。その時点で日愛は知っていたかどうかは分からないが。   (2021/11/10 04:12:37)

鬼武 誠出会う数日前から、”外”でのさらなる異変が起こっていた。鬼熊組が不在の中、”戦争”が始まるという噂が流れ始めた時、それを叩き潰すかのように。各組織に対して、”カチコミ”が行われたのだ。目撃情報によれば、異様な姿の”鬼”が命を奪わない程度に全員を無力化した、との話だった。それを思えば、それと同時期に学業に戻った鬼熊楓と接触する事は極めて危険であったはずだ。実際に、ソレが的中する事になる。ーーー鬼武誠、鬼熊楓。その二名が、翌日から欠席したのだ。そして期間で行けば、4週は消息すら不明だった。もし、手がかりを探そうと日愛が調べようとしたのなら、鬼熊組の所有する封鎖された採石場に辿り着くだろう。当日、異様な”地震”がその地域で観測されたからだ。   (2021/11/10 04:12:57)

鬼武 誠その現場は、正しく人外の所業としか言いようがないだろう。重機もなく、爆薬を使った形跡もなく倒壊した岩肌。ーーー恐らく、遺体投棄場所として使われていた洞穴の中に関しては壮絶の一言に尽きる。あらゆる部分が溶解し、砕け、今でも辺りに渇いた血の痕が見える事だろう。尋常な量ではない。恐らく、致死量に近い。そして、洞穴の深さは、人間のままでは到底上って脱出する事など不可能だ。ーーー洞穴の中は、鬼熊組と関わった人間達と思われる、砕けた人骨が散らばっていた。この中に、二人は居るのだろうか。重要なポジションであるキーマンが居なくなったとすれば、彼女も駆けずり回る事になったかもしれない。まだ、影と騎士を繋ぐ存在を見つけられずに計画が停滞しているかもしれない。あれから4週間は経過していた。   (2021/11/10 04:13:08)

鬼武 誠ーーーが、突然にして、”それ”が訪れる事になる。彼女の携帯電話に、連絡が入った。というより、通話だ。通話の主は、「鬼武 誠」。…彼女の電話帳の登録名は何かは知らないが、ともかく。消息不明の人間からの電話だ。だが何か進展はあるだろう。電話に出たとすれば…声が聞こえるだろう)…すまねえ、日愛サン。連絡も入れずに放り出しちまって。今、俺は。鬼熊組の本部に居る。   (2021/11/10 04:13:22)

鬼武 誠(やや、声量を落とした声。ーーー続く単語は、鬼熊組。ーーーこのタイミングで鬼熊組からの電話。考えられる状況の一例は…こうだ。鬼熊楓との戦闘は、敗北か…或いは、勝利した。動く事すら出来なくなったところを、確保され。”そういう組織”である場所に居るのだ。今、鬼武の腕が、脚が。目が、耳が。あるかどうか、分からないだろう。”そういう手段”でシャドーネメシスの裏を聞こうとしてくる可能性の方が大きい連中なのだ。ーーー彼女が尋ねようとするタイミング辺りで、不意な声が乱入してくるだろう。)   (2021/11/10 04:13:34)

鬼武 誠『誠さァん!今日の走り込み何キロですかァ?』(ーーー聞いた事もない声。だが、若く、やや頭が足り無さそうな。”チンピラ”と形容して良さそうな声だ。鬼熊組、当然そういう者達も構成員の下に従えているのは分かるだろう。先日の事件を思えば、その程度にしか生き残りは居ないのかもしれない。故に、恐らくはこのチンピラは本物だろう。何故走り込みの事なんて鬼武に聞くのか、という答えは直ぐに分かった)馬鹿野郎、俺は通話中だっつっただろ!!あと30分ぐらい待ってろや!!!(マイクから離れた言っているのであろうが、それでも響く鬼武の怒号。ーーーどう考えても、満身創痍の人間の出せるものではなく。明らかに、敵対していない旨の発言だった)   (2021/11/10 04:13:56)

鬼武 誠…あーーー、日愛サン。話は複雑になってきてるが。一先ず言える事は、 本の虫には関われていないが、フェアリー緋焔の方は成果があった。…それで、内容を伝える前にな。日愛サンに、聞いてもらいてぇ事があるんだ。(鬼武の口調は重かった。嘘をつくようなタイプではないし、嘘をつけるとも思わないだろう。故に成果は真実であるだろうし、この声音から察するに、”バッドニュース”を突き付けてくるのだろう。)…俺は、次の会合から参加しねえ。”契約”は、この仕事が終わるまでだ。ーーーシャドーネメシスから、足抜けさせてくれ。(あれほどに、少なからず協力の姿勢を見せて、息巻いていた鬼武のその決断。何か、強い要因が無ければ選択する事などありえないだろう。フェアリーナイツとの懸け橋、という仕事を曲がりなりにも進めつつあると宣言した上で発言しているのだから、”罠”ではないのだろう。彼女自身が、あの日”罠”である可能性を口にして鬼武に判断を迫ったように。それに倣ったのか、ーーー俺を信じてくれ、と言っているようで。)   (2021/11/10 04:14:13)

鬼武 誠【───────────>>日愛サン】   (2021/11/10 04:14:42)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/10 04:14:54)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/10 21:31:23)

エリザベート・C……じゃ、明日はキスしない方が良い?(『変なことしなくても』という彼の言葉を揶揄するようにそう声をかける。別段キスをしたとしても、能力を使わなければいいだけのことなのだが――まあ、好み、なのだろう。彼の方からも抱きつくと嬉しそうにして、敢えて乳房が潰れるのを楽しむように胸元を押し付け)んー……日向君が思ってる以上に私、感じちゃってるよ?上手く言えないけど、今も幸せだし。…それに、私のほうがお姉さんなんだから、少しくらい甘えて欲しいな。…っ、……くすぐったいよ、日向君……(白い首筋に唇を寄せれば、随分と簡単にキスマークを残すことができた。それも、なんだか彼の持ち物だと言われているようで、あるいは愛という目に見えないものを形にしてくれたようで、悪くない。そんな彼が言いづらそうに、二人きりのときは名前でと口にすれば、楽しげな表情を向けて髪を撫でて)   (2021/11/10 21:32:35)

エリザベート・C……うん。じゃ、光って呼ぶね。他にもお願いとか、おねだりとか……何でも言ってほしいな。恋人って、多分そういうものだと思うし。……、…ね、光?(首筋についで胸元にも痣が残り、軽く唾液の付着したその肌を自ら感慨深そうに指で触れて、付着した唾液を唇に運んで。少年の頬に手を添えると唇を重ねてから、お返しとばかりに喉元や首筋、彼の肩にキスを落としていく。しばらくそうしてす肌を愛でて、同じような痕を残してしまってから)……続き、しちゃおっか。明日もあるけど…、……今日は眠くなるまで、一緒が良いなって。(どうかな、と問いかけながら、細い指先を彼の胸元に触れさせて。いたずらでもするかのようにその乳頭をくりくりとなぞって返事を待った)   (2021/11/10 21:32:48)

エリザベート・C【もちろん。私、そういう日向く……光君が好きだし。他の人には言えないようなこと、なんでも言ってくれたら嬉しいな。あと、今回のロルはそろそろ締めかななんて勝手に思ってるんだけど、したいことがあればそれ優先でどうかな?――――≫というわけで、光…君、宛。】   (2021/11/10 21:33:03)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/10 21:33:05)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/10 22:36:50)

竜上珠姫(珠姫とて、いつまでも愚直というわけではない。二馬を見据えた視界の隅で他の誰もが目元を覆うようにしているのを見れば、反射的に自らも手を掲げて光線からその目を守る。完全でこそないが、少なくとも体を丸めて悶えるような事態にはならず、そしてまだ周囲に意識を配る余裕は残すことが出来た。弾丸の発射音が聞こえなくとも、相手が舞い上がるその動作くらいは察せられて、まだ視界に白むものが残りながらも“向かって右斜め前に駆け出し”ていく。銃と自分が直線で繋がれなければいいのなら、ジグザグに走るのがベスト。合わせて敢えて強く踏み込むことで足下の土砂を巻き上げ、少しでも狙いを妨害しようとしながら一気に距離を取ろうとする。つまり、選ぶのは逃げの一手だ。最初から相手に触れようだとか、見える範囲で走り回って弾丸を寸前で躱そうだとかは、考えてもいない。相手は閃光を使ったのだ、思えば“銃以外は使わない”なんて言っていないのだし――)   (2021/11/10 22:36:57)

竜上珠姫(“最も無防備な100m”と少しを走り抜ければ、脇をすり抜ける形で木々を薙ぎ倒していく。やり方は最初の展示よりも無論荒々しく、まるで爪楊枝でも折るかのような手軽さで幹を殴り壊せば、重々しい音とともに木々がその枝葉を緑のスクリーンとして珠姫の姿を隠すだろう。少なくとも、なんのフィルターも通さない目視でなら、だが。―――立ち止まっている暇はない、次は、どうする?周りを見回すが、所詮はキャンプ場だ。森林と軽い起伏のある地形、比較的整備された川幅の狭い河川、後は歩きやすく開豁した広場。盾になるものは、無いだろうか。それか、いっそ森の中にでも入るか。みのりの能力でどこまでカバーされていて、どこまでしたら迷惑がかかるのかも少し考えたが、途中で止めた。そんなことを気にする余裕なんて間違いなく無いし、自分が今すべきことではないからだ。結果、その足は緑が深く起伏に飛んだ森林へと向かう。――――その判断、木々の影という場所での逡巡が、約3秒。二馬にとってこれがどう働くかは、彼女だけが知る事だろう。放っておけば、獲物は森へと逃げ込もうとする。それが単なる事実である)   (2021/11/10 22:37:17)

竜上珠姫【───────────>>大丈夫ですっ!……た、多分…きっと……?……二馬先輩宛、ですっ!】   (2021/11/10 22:38:12)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/10 22:38:13)

おしらせ苫米地ケイカさんが入室しました♪  (2021/11/10 22:38:21)

苫米地ケイカ―――ちょわぁ〜ッ!!?…っ、急に動いたらビビるやろこのアホっ!……ちゅうか、なに大きくしてんねん……。あんだけ出しとったのに、まだ勃つんか……、…いやそんなこと話す場合とちゃうかったわ。まっ、素直に寝たままウチの話聞きや、虎口……先輩て呼んだ方が自然か。(140cmそこそこの身長しかない金髪の少女がミニスカ白衣姿と云うのは、中々の光景ではあった。マニア受けは間違いなくするだろうが、やはりそういう話ではなくて。タオル越しに拭いていた肉棒が再び充血するのを見れば、サキのような無感情な反応でこそ無いものの、軽く顔を赤らめて呆れたような顔を向けるという極めてこう、なんとも言えない反応を見せて。配慮するように『自分でするか?』とそのタオルを手渡しつつ、清潔なベッドに寝かされた状態のみきに軽くタオルケットを掛けてやってから椅子に腰掛け、事情を話す。曰く“搾り過ぎ”で2時間ほど眠りこけていたこと、データは確かに取れたこと、服は検査中であること、等々。サキの姿が見えないのはそういうわけで、勿論検査が終われば服も返すし、体力が保つのであれば手合わせもする。そんな事を話す中で、質問はあるかと言葉を続けた)   (2021/11/10 22:39:59)

苫米地ケイカ(その一方、特徴的な――つまり、変身という過程を経て彼女が身に纏っていた華美な衣装を検査するサキはといえば、布地の特異さもさることながら、やはり宝石。『ヒマヴァットの瞳』をじっと見つめていた。科学者としての立ち位置で物を言わせてもらうなら、視神経の繋がらない『360度の視界』など認めるわけには行かない。だが魔力という意味不明でダークマター的な存在を介して“何か”と脳の視野角を司る部位が繋がるのならまあ、話は別だ。自分やケイカの、“亜空間という倉庫から何かを取り出す能力”ですら、次元に干渉するという点で説明はできなくもない。無論、この時代の科学では追いつかない話だが――ともかくみきの特異な能力を鑑みるに、この魔力を異常なまでに含んだ宝石は何かしらの意味があるのだと想像できた。なるほど、よし。じゃあ、この宝石を衣服から外しておこう。“自分の後方、左右45度ずつ”が見えなくなるように、いくつかそんな処置をする。勿論盗むわけではないし、これはテストだ。彼女からしても、強敵とまた一戦交えるのならハンデありでも動けるレベルに至って損はないだろうし、まあ、まあ。)   (2021/11/10 22:40:16)

苫米地ケイカ―――にしてもアレやなぁ、アンタあの人の噂聞いたことなかったんか?色々隠しとんのは事実やけど、触ったらヤバイのは今回ので分かったやろ。サキ先生な、まあ確かに頭ええわけやしウチからしたら親みたいなもんやけど、こう……破綻しとるからな。虎口先輩アホそうやし、ウチを助けてくれたんはマジで助かったわけやけど、深入りしたら色々知らんで?(場面は再び戻って、そんな話。アンドロイドだと言うにはリアル過ぎるほどの抑揚と表情を見せながら語るケイカの、サキに対する下馬評は良くも悪くも作り手に似て客観的だった。口が悪いのも似たんだろうか、まあそれはともかく。『動けへんかったら無理せんでええんやからね』とケイカも言うが、どうだろうか。ちょうどその返事をした頃合いで、サキは戻ってくるだろう。相変わらずの咥えタバコで、隣には荷物を持った“もう一人のケイカ”が居る。大きめのプレートの上にはみきの衣服一式と、黒いシンプルなイヤリング状のアイテム、それと小箱が乗っていた)   (2021/11/10 22:40:32)

苫米地ケイカ【お小遣いっていくらや、500円くらいでええか?ってサキ先生言うとったで、2000円くらいもらってもええやろ……あ?足らへん?そこは交渉次第や!っと、虎口パイセン宛やな!】   (2021/11/10 22:40:59)

おしらせ苫米地ケイカさんが退室しました。  (2021/11/10 22:41:01)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/10 23:17:06)

二馬 真大切間のヤツ…余計な事を。(閃光の直後に飛び上がっていた二馬。その時点で、狙いを定めていた珠姫の位置は自身の下方左辺りを駆けていた。わざわざカウント寸前であんなに分かりやすく動いてみせたのだから気付くのも当然であり、…気付く程度には、この状況下に飲まれていない珠姫の事を評価するだろう。土を掘り返すほどの脚力を活かしての蛇行軌道。射線を絞らせないのと同時に煙幕を貼ろうと考えているのなら、ーーー悪くない選択だ。と素人から急速に成長しつつある事を認識するだろう。強引に障害物である木々を薙ぎ倒す姿を見れば、基礎スペックはやはり姉と変わりはないだろう。素人なりに考えた枝葉でのカモフラージュが目の前で展開される。   (2021/11/10 23:17:33)

二馬 真大ーーー戦地にも赴く事がある二馬の装備が、そういうものに対策を打っていないはずもなく。彼女の姿は丸見えだった。だが、一つ言える事としては。幹が干渉している関係で、弾丸が通らない事だ。22LR弾の貫通力はそれなりに高い。だが、重厚に育った木々に対しては貫通させることは出来ない。本来であれば、別の火器を用いてこの場で撃ち抜いていただろうが。あくまでも攻撃に使うのはコレだけだと宣言したのだ。そんな理不尽を押し付ける訳には行かない。一先ず、彼女の逃げを許す事にする。ーーー木々が生い茂る空間に逃げる。彼女のその選択は間違っていない。飛行能力があろうが、その障害物の多さから機動力は著しく落ちる。それに比べ走破能力と単純な走力に優れている珠姫であれば、逃げ果せることだろう。ただ。その選択は、当初二馬の思い描いていた"どこから攻撃が飛んでくるか分からない状況”を生み出す事になり、二馬にとっては好都合だった。   (2021/11/10 23:17:37)

二馬 真大ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   (2021/11/10 23:17:45)

二馬 真大(彼女が逃走を始めて1分。深く暗い森林の中を駆け抜けていけば、もはや二馬の気配などは感じられないだろう。ーーーと、思っていただろうか。かすかな、金属音。高速で何かが擦れる甲高い音が、不規則に聞こえる。後方、左後方、右後方。明らかに、音が追ってきているのが分かるだろう。生憎後ろを振り向いても、木々で相手の姿は見えないはずだ。ーーーキン、と、先ほどよりも遥かに近い距離で、”真横”から金属音が聞こえた。暗闇の中、うっすらと”人型”が珠姫に何かを向けて、横に流れるように滑空しているのが見えるだろう。何故飛行、或いは滑空できているのか。そんな疑問を持つ前に、殆ど無音で、細い弾丸が珠姫へと襲い掛かる。狙いは、頭部の角。けして生身部分は狙っていないが。当たれば硬度の関係で跳弾はするだろう。だが、その衝撃は高速移動中に受けようものなら、バランスを崩すかもしれない。)   (2021/11/10 23:18:36)

二馬 真大【───────────>>ならそれなりに仕掛けるからな、珠姫。】   (2021/11/10 23:19:21)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/10 23:19:24)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/10 23:53:18)

竜上珠姫(直接の視覚のみが敵ではない、とは知らない珠姫だが、幸いにして弾丸を浴びることなく林内へ逃げ込めば、そこからの駆け足は地形の起伏を考えるとかなりのものだった。太く地面に張り出した木々の根や、生い茂った植生に隠れた地隙、或いは繁茂した地衣類が足元を滑らせる中で、強靭な足腰は転倒一つなくそのエリアを駆け抜けることを可能にしていたのである。とはいえ、あのメンバーの一人である二馬が、敵が一時的に見えなくなったからといって諦めるわけがない。そんな確信めいたものを感じるからこそ、珠姫は変則的に向きを変えて走ることをやめず、故に所望はやや激しいものとなっていた。1分、何もない。無我夢中で駆け抜けただけだが、まだ脅威を味わっていない事が逆に“慣れ”を生んだのかも知れない。ともかく珠姫が側方からの異音に気づいた時には、既に弾丸が4本の角のうち一本を直撃する形となり、その跳弾が鼻筋をえぐる様に掠めていった。鼻梁を、浅くだが斜めに削がれる格好で、焼けるような痛みを味わうより早く――凄まじい勢いで、珠姫が巨木に突っ込んだ)   (2021/11/10 23:53:27)

竜上珠姫(角、というのは、得てして狩りに必要だから、もしくは求愛のためのシンボルとして用いられるものである。では珠姫の場合はどうかというと、不完全に人でも竜でも無いために、実質飾りのようなものと言う側面が強い。むしろ構造上、頭蓋骨と直結しているために、掴みやすく、衝撃を届けやすいという意味では明らかな弱点ですらある。そこを撃たれてどうなるか。脳震盪、とまでは行かないが、突っ込んだのは似たような理由からだった。目眩がして、物理的な衝撃にも押し飛ばされて、そして突っ込んだ。土煙が上がり、動きが止まる。慌てて立ち上がろうにも約十秒はかかり、フラフラと歩き出してから走り出す迄また十秒。隙は極めて大きいといえた)   (2021/11/10 23:53:43)

竜上珠姫(―――相手は、空を飛べるんだ。それに多分、走っていても構わず撃って当ててくるだけの技量がある。地面を走るより飛ぶほうが早いのは当たり前だし、これだけ森林に入り込んで見つかるのだから何かしら手段もあるに違いない。となると、“考える”必要がある。単に逃げ続けるのはあまりに分が悪い。――まて。この臭いは、何だろうか。―――――――珠姫の頭の中は、概ねこんなところだった。まあ、多分であるが。)   (2021/11/10 23:53:58)

竜上珠姫【――――――――――――――≫……っ、はい!よろしくお願いします……二馬先輩!】   (2021/11/10 23:54:36)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/10 23:54:38)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/11/10 23:57:55)

日向 光普通の奴なら……別に……しても……(変な事をキスと解釈し誂う様に尋ねる彼女に対し変な事とは能力を使わない事だと言う訂正、そしてキス自体は構わないと言う二つの意味を込めた返事をする。実際は構わないでは無くして欲しいと思う程に彼女にされるキスは気持ち良い。唇の柔らかさも好きだし舌を絡められると力が抜けそうになる。それに何と言ってよいのか…自分を求められてると同時に受け入れられてる様な喜びがあるのだが、キスを強請ってるみたいで恥ずかしくモゴモゴと口籠る様になって)……エリが気持ち良くなってるならいいけど……(先程何とか自分からも突く箇所を探った時の彼女の反応を思い出しながら呟く)……そっちこそ、何か頼みたい事あったら言って(自分は動物園に付き合っただけなのに、過分に愛されてる様で例え自分が年下でも……いや年下だからこそ対等になろうとして)んっ……(自分が彼女の肌に跡を残したお返しとばかりに唇を吸われ、先程の様にあちこちに接吻され、自分と同じ様に跡をつける為に少し強めに肌を吸われると声を上げ、彼女の腕に抱かれながら震え)   (2021/11/10 23:58:03)

日向 光うん……まだ出来るし……ひ…ンッ!(二度の射精を終えても彼女の唇から与えられた祝福の効果は尽きず、少し悪戯されただけで固さを取り戻し、未だ肉棒を咥えこんだままの彼女の膣に再戦可能を告げ)やっ……くすぐった……(白い指先が転がす様にしている小さな乳首が固くなり勃ってくると自分もお返しと彼女の乳首に指を伸ばし、触れて同じ様になぞったり摘んだりするが)……あと……起きたらお風呂(ポツリと呟く。二人とも汗や互いの愛液、精液で汚れたまま交わり続け、そのまま寝てしまうのだろうから、起きたら一度身体を洗いたい。……と言うのは建前で一緒に入りたいと言うおねだりをしながら彼女の上になり自分から腰を振り始める。先程少し違った反応を見せた時を思い出しながらその時突いていた箇所を探るように先端で秘所の内奥を擦り)   (2021/11/10 23:58:25)

日向 光【──────────そうですね、きりがなくなっちゃうのでそろそろ一旦終わりかなと。やりたい事は最後にちょろりと書いたり。あとは本当に後ろ弱いのか確認……は今回厳しければまた次回。>>エリ】   (2021/11/11 00:02:18)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/11/11 00:02:23)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/11 00:08:05)

虎口 みきうっ、ぅう、ご、ごめんねっ?…全身、ヘンになっちゃってたから…(アンドロイドといえ、流石に年下として生きるケイカに自らの肉棒を触らせていたのだと気付けば、申し訳なさそうに上目遣いでそろりと顔色を伺う。さながら子猫めいた印象を受けるかもしれないが、身長は165cm。女子にしては大柄。虎の子には変わりない。手渡されたタオルで拭くのを続行しようとしたが、握り込んだ時点で声にならない悲鳴を上げた面になり、ゆるりと手放してベッドに完全に寝そべった。事情を聞きつつ、妙に軽くなった下半身の原因が判明した事と一先ず”アレ”は暫くないと分かり安堵した表情を見せ、「う、宝石外された」と服の現況を口にしてーーーつまりリンクしているようだ、ということも分かるだろう。手合わせに少し懸念を抱いたものの、言ってしまったからにはやるしかない。体力は十分に残っている為、ケイカにその意思を示した)   (2021/11/11 00:08:20)

虎口 みきうん、噂の事は聞いてなかったよ。ーーーへへ、やばいっていうだけ、実力があるんでしょ?力を貸してもらうには、やっぱり相応に色々と差し出さないと釣り合わないからさ。サキせんせーを満足させなきゃねっ。(リスクが生まれるということは、それ相応の見返りがある。この世の摂理というものは本能的に理解しており、深入りしなければ得られないものがある事を知っていた。故に、アレほどの所業を受けながらも、けろりとした様子で、前向きな姿勢を崩さない。こちらも、頭のネジは飛んでいるのかもしれない。   (2021/11/11 00:08:34)

虎口 みきそうして、本題に入る前にトイレに赴こうと場所を尋ねて、そこへと生まれたての小鹿のような歩き方で向かえば、ほどなくして。「ギニャーーーーーーーッ!!!!!」と。虎の断末魔が響き渡るだろう。あれだけ、未開発の粘膜を強烈に穿ったのだ。傷がついている訳ではないが、液体は沁みる。特に、アンモニアという刺激物であれば尚更だ。当人はさながら、肉棒が爆発したような感覚に襲われたことだろう。ーーーーーー件の相手が荷物を持った状態で部屋に待っていれば、入口からしょぼくれた顔でベソをかいた虎口がへこへこと情けない歩き方で席に向かいつつ)…それで、此処から手合わせですかっ?   (2021/11/11 00:09:26)

虎口 みき【に、にまんえん…ハンバーガーいくつ買えるかな…(指折り繰り返し)…も、もうちょっと交渉するぅ!!!ケイカちゃーんっ】   (2021/11/11 00:12:00)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/11 00:12:05)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/11 01:56:49)

二馬 真大(彼女に銃創を刻み込むのは最小限に、最大限の効果を出す。あの突っ込みようを見れば、想像通りの効果を得られたのが分かる。ああなったのなら、実戦では極めて危険な状態だ。故に、尻を叩く必要がある。それは、鉛玉でだが。ーーー再び、跳弾音。重厚な背中の”拳”に、一発が撃ち込まれた。ダメージは皆無に近いだろう。拳銃に用いられる弾丸であり、恐らくは衝突した瞬間に平な物体へと変形してしまうほどの質量差。だが、衝撃と、音。これらは心理的な焦燥感を煽るに違いない。一発、二発、三発。ほぼ止まっている珠姫の背中に連続して撃ち込む事など造作もなく、容赦もなく撃ち続ける。ーーー流石に、この辺りで「生身部分を撃つ気はない」と気付くかもしれないが。ここから、彼女がどう動くかをじっくりと注視し続ける。)   (2021/11/11 01:56:58)

二馬 真大【───────────>>珠姫の企み、見せてもらおうか…。】   (2021/11/11 01:57:35)

おしらせ二馬 真大 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/11 01:57:38)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/11 19:25:48)

竜上珠姫(思い切り転倒した珠姫の行動をスコープ越しに覗いていたなら、2発目の着弾から竜の両腕が珠姫自身を守るようにボクシングのブロッキングの形を取ったのが分かるだろう。少なくともフェイタルゾーンへの着弾を避けようとしている様子で、その状態でなおも打ち込まれる弾丸に耐えかねるように再び彼女は走り出す。自らが突っ込んだ枯木に強烈に尻尾を叩きつけると容易にそれが倒壊し、ほんのひと時二馬の視界を被って――そこからの珠姫の走り方は、これまでのものとは明らかに異なっていた。何かを探し、辿るように山奥へと掛けていく。本人も目的地は分かっていないらしいことが今まで以上に複雑な折り返しを含む走法で察せられ、それは少なからず射撃の阻害要因となるはずで。もし途中で撃たれても、もう止まらない――それだけは確かに言えるだろう。例えば先程のように木にぶつかったとしても、その木すらも薙ぎ倒して走り抜ける。そうしてたどり着く先は――――風穴。古代、溶岩が冷え固まった際に生まれた天然の洞窟だ。傾斜が厳しく人の手も付いていないそこに駆け込むと、ガラガラと石の崩れる音がして、だいぶ深くまで降りたらしいことがわかるだろう)   (2021/11/11 19:26:05)

竜上珠姫(洞窟の臭いを嗅ぎわけた――はずは、ない。無機物の単なる岩からそんな成分は出ていないし、となると別な何かを嗅ぎわけたのだろう。そしてここは、洞窟だ。暗く、長物の取り回しに不自由し、森のような開けた場所と比してどこから撃たれるかが判断しやすい。身を隠す場所もあるだろうし、相手も入って来ざるを得ない。どういう偶然かは推察する他ないが――放っておけば、風穴の入り口から聞こえる反響は小さくなるばかりだった)   (2021/11/11 19:26:17)

竜上珠姫【―――――――――――――――≫っ……頑張りますっ。……二馬先輩宛です!】   (2021/11/11 19:26:38)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/11 19:26:40)

2021年11月08日 23時43分 ~ 2021年11月11日 19時26分 の過去ログ
学園戦士◇フェアリーナイツの久遠
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