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「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ

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タグ ヒロピン  バトル  変身ヒロイン  学園  フェアリーナイツ


2021年11月13日 23時30分 ~ 2021年11月15日 01時42分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

橘愛佳うぐっ……!!……そん…な……(愛佳は檻越しに別寒辺のスマホを見ては他のネメシスからナイツが売りに出されてると宣伝がされてそれがネメシスに限らずナイツにも知られていて、それを知ると俯いて、何よりどんどんと上がっていく買取金額にも驚くも、身体が恐怖からか震えて何も答えられずあ然としていて)   (2021/11/13 23:30:59)

橘愛佳【>別寒辺さん】   (2021/11/13 23:31:17)

おしらせ橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/13 23:31:21)

おしらせ竹中 千春さんが入室しました♪  (2021/11/13 23:41:19)

竹中 千春(季節は冬。暖房の効いた部屋で少女が図書室の本をめくる音だけがしています。先日転校してきた少女。竹中千春は機械工学の書物を数冊読み終えてぱたんと閉じました。何冊読んでも答え……自分が何者なのかがわからない。この学園には魔法が存在して自身の機械の体の手がかりも見つかるかもしれない。自分を製造した組織は何も答えてくれない。組織が日本の政財界に通じる事は察しているもののベンチャー企業であり、組織の全貌はまったく把握できず)……。(先日破れたネメシスと、彼らに孕まされたナイツの堕胎は上手くいったのだろうか。他人事というより人間ごとと言うべきか。自分は子供を孕む事はできない。アンドロイドに生殖機能は備わっていない。しかしなぜか性行為が可能なように膣とアナルは装備されている。食物は直接消化されエネルギーとして消費されるので、排便もない。その自分になぜ胃腸などが存在するのか?組織は何も教えてくれない。だから自分で調べることにした。機械工学の書物を読んでいると生前病院のベッドで生命維持装置を付けられた状態で英雄譚を読んでいた記憶が蘇る)   (2021/11/13 23:41:26)

竹中 千春(千春は英雄譚が好きだった。少女らしい趣味としては異例なのかもしれないけれど、自分の意志でそれぞれの時代を生き切り開いた人々の物語は病院のベッドでただ薄い粥をさらに薄く消費する生前の自分とはかけ離れていた。特に大航海時代の英雄たちの物語が好きだった。地中海でイスラム海賊を相手に奮戦したベネチアの人々。赤道を初めて走破した人々。喜望峰を超えてインドに到達した人々。各地の伝承に残る英雄の記憶は生前の千春の心を踊らせた。短い生涯だったし幸せとはかけ離れた生を送った生前の自分。魔力によってベンチャー企業のアンドロイドに宿った時、健康な身体を得たことに狂喜した。周りの人は驚いていたけれど。魂などとは無縁の機械人形に魂が宿ったのだから無理もない。その後彼らは唯の素体でしかなかった私の身体を年頃の少女に作り変えてくれた。感謝しか無い。ただこの学園の調査を要請されるまでは。それでも学生として自由に振る舞えるのだから破格の待遇と言えた)   (2021/11/13 23:41:45)

竹中 千春(先日戦ったネメシスとは互角とは言い難い無様な結果に終わり、何かしらのプログラムをコピーされたのは間違いない。ただ望み通り敗北した3人のナイツとともに開放され千切られた腕も謎の技術で復元されていた。結果としては悪くはない。唯自分が戦闘向けの素体ではないという事実も突きつけられた。あのネメシスには当分勝てそうにない。魔力でつくりだした英雄の剣も満足に扱えず守るべき人間を守る事はできなかった。敗北感に打ちひしがれながら、今日も自分が何者なのか自問自答するする日々。焦っても仕方がない。組織が教えてくれなくても何か手がかりが見つかるはず。平日の図書館はとても静かで読みたい本読まねばならない本の宝庫。今日も千春は本を読む。自分はなにものなのか、何故二度目の生を受けたのか。答えはまだ見つからない)   (2021/11/13 23:42:06)

竹中 千春【ソロルです。下手な文章でごめんなさい。こんなキャラですと紹介文のようなものです】   (2021/11/13 23:42:25)

おしらせ竹中 千春さんが退室しました。  (2021/11/13 23:42:35)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/13 23:52:29)

蔵富 みのり(骨まで達した感触は、蔵富の拳でも感じ取れる。凄まじい勢いで吹き飛び、木に着弾したとなればーーー警戒は、解かない。あの執念深い者の”妹”なのだ。既に戦士としての自覚を持ちつつある今、このまま殴られたまま何もしない筈がない。そしてその想像が、巨木の投擲という形で現実に成れば、即座に次の行動を起こす。襲い掛かる巨木に対して、掌をかざした瞬間。さながら落雷のような轟音が周囲に響き渡るだろう。稲妻が掌から一筋伸びたかと思えば、巨木を一瞬で両断、切断面から炎が立ち上がったのが見える。その裏に隠れて迫る珠姫の姿を目視すればーーー構えた。   (2021/11/13 23:52:48)

蔵富 みのり避ける様子は、ない。回転による加速が付こうが、一切動じない。そして、直撃。尻尾を受け止めたのは左肩であり、強固な筋肉の壁が一気に歪み、ジャージの生地を飛び散らせながら、その内側の白い肉も皮膚が裂けて流血を始める事になるだろう。だが、ーーー蔵富の顔は、珠姫から目を離していなかった。左腕で、尻尾をがっちりと握り締める。逃がさない、という確固たる意志を感じ取れるだろう。恐らく彼女の姉も、攻撃を受け止めた上で致命的な攻撃を叩き込もうとするはずだ。そんな状態で、右拳を振るって叩きつけたとなれば、想像しない方が身のためだろう。ともかく、彼女の腹部目掛け、巨拳が迫る。)   (2021/11/13 23:52:51)

蔵富 みのり【───────────>>珠姫さんッ!】   (2021/11/13 23:53:15)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/13 23:53:18)

おしらせ苫米地ケイカさんが入室しました♪  (2021/11/14 08:15:37)

苫米地ケイカ(戦車の装甲は、ケイカのような生身の肉体に比べて恐ろしく硬いものだった。蹴りつけた砲塔上部のハッチは、それだけでも超合金の厚みが40mmもあるのである。それこそ鋼でもバターのように切り裂けるようなアイテムでもあれば別として、いくら能力を持ってしても一個人で壊そうというのは非現実的だと分かるだろう。無論、サキが見たいのはその先だ。この少女の能力がどこまでやれるのか、判断力はどうなのか。キョロキョロと周りを見回す辺りで次に何をしようというのかそれとなく察したのだろう、たった一人で現代戦車を駆逐しようとする菅田を見てサキはニヤリと笑っていた。――――そんな愉悦はともかく、ケイカはまだやる気である。戦車の弱点は接近されること、その対処要領もすでに出来上がっているのだろう戦車の頭上30m、そこに“亜空間の窓”が2つ開き、銃口が2つ覗いた。複数の銃口が丸を描いて並ぶ姿はゲームや映画でも時たま見かけるもの――“ミニガン”と呼ばれる分速6000発の7.62mm弾を撃ち出すことのできる怪物である。窓を開くのは戦車のケイカ、そして窓の向こうで残りの二人がそれを操っているのだろう)   (2021/11/14 08:15:44)

苫米地ケイカ機械的な回転音が唸り始めれば、それがみきに向けられて慈悲なく発射される。戦車の装甲を貫くことはできないために友軍相撃の危険もなくばらまかれる弾丸は、通常人体に直撃すればその体をズタズタの肉塊に変えてしまうほど凶悪なものであり、まさしく火薬を用いた個人運用兵器の一つの終着点の様なものでもある。だが――避けられるんだろう?なんて、それを仕掛けた研究者は思ってもいた。みきが探すものは、最初にケイカの腕を蹴りぬいた場所にある。ばらばらになったグレネードランチャーの予備弾。撃針で弾丸の底部を叩く必要が本来はあるのだが――彼女なら、撃針は不要であろうと思われて)   (2021/11/14 08:15:55)

苫米地ケイカ【なんでや戦車にAI積んどらんやろ!?こうなったら意地でも奢らせたるわ虎口パイセンんんん!!!】   (2021/11/14 08:16:09)

おしらせ苫米地ケイカさんが退室しました。  (2021/11/14 08:16:11)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/14 08:16:21)

竜上珠姫(生木が凄まじい音を立てて爆ぜるのを見れば、肝が冷えた。自分が対峙している相手は一つ上どころか、3つも4つも上のステージに立っている。時間を掛ければかけるだけその暴威に晒されると理解すれば、自然、早期の決着を想起する。尻尾を叩きつけるというのもその現れである。落下速度、遠心力、体重。様々な要素を複合したそれはいま自分が持つ攻撃手段の中では最上位に入るだろう。そして確かに、強烈な手応えとともにみのりの体を捉える、が――タイヤをハンマー殴った感覚とでもいうか、確かに捉えてはいたがその効果が思ったものではないのも理解できた。尻尾を捕まれ、その後は見ずとも想像できる。もしその拳のちょくげきをうければどうなるかも。おそらく呼吸に支障を来して回復すら出来なくなるだろう。それだけは避けたい)   (2021/11/14 08:16:36)

竜上珠姫―――……絶対に“そうくる”と思ってました、みのりさんっ!   (2021/11/14 08:16:49)

竜上珠姫(静かに決意を込めた声で語りかける珠姫の姿は、拳の当たるべき位置には居なかった。まるですり抜けるようにみのりの目の前で姿勢を低くして拳を避けている、にも関わらず尻尾は掴んだままなのも現実。となればその理由は単純で、“自ら尻尾をねじ切って離脱”したのである。一部の爬虫類がそうするように――それにしては出血が激しく、明らかに本来そういう能力が備わっているようには思えないが、とにかくやってのけたのだ。殴られるよりマシなダメージを負いながらも、拳を振るった背面に回り込み、その体に飛び付くと、大木の幹のような胴を両足で挟み込み、全力で締め上げつつ、みのりの太い首へと右腕を回して、左腕の肘裏を掴む形でホールドし――更に左手はみのりの後頭部を前に押し出す形で、締めを一層強化する。切間にされたことの応用であり、真似であったが、背後からの裸絞である。それでもなお、珠姫はこれで落とせるとは思っていないのだろう。竜の両腕を同じように自身の腕に重ねていく。右腕は人間の腕の上から増し締めを、左腕は頭部を押し下げる動きを。頚椎にダメージを与えるに至らずとも、その呼吸をシャットダウンするように。)   (2021/11/14 08:17:03)

竜上珠姫【―――――――――――≫みのりさんっ!】   (2021/11/14 08:17:16)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/14 08:17:17)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/14 08:17:31)

鬼熊 楓(鬼熊組の現状は、なんとも平和なものだった。そもそも生き残った人員が若手数名でもあり、内部崩壊の危険はない。まあ、ほぼ崩壊後でもあるのだし――それから外の組織も、楓自らの“カチコミ”によって静かなものだった。圧倒的な暴力による小康状態はすべての解決にはなっていないが、それでも天魔ルルに対する準備期間としては良好だった。そんな中、生活の中で互いのことも見えてくるのは当然であっただろう。身を潜めろというのに意地でも行くと言い張る買い出しの結果は不要なものを4割増し程度には買ってきて怒られ、料理は最初の1日か2日で諦めさせられた気がする。当然不撓不屈の意思を持ってまた臨むのだが、経験者の誠からすればおままごと以下のレベルにはさぞ辟易したことだろう。なにせ学校では成績優秀な優等生、良いところのお嬢様のイメージが強い。それが蓋を開けてみれば、お嬢様故に何も知らずに生きてきたというだけの話ではあるのだが。楓の場合は、親が過保護だったというのもあるのだろう。)   (2021/11/14 08:17:47)

鬼熊 楓(元々天然なところも当然あるが、幼少の頃から通学は車、食事は時間になると出てくるもの、服はいつでも勝手に綺麗になっているものであり、それが何故、という意識は大概勉学と武道の鍛錬に持って行かれていたのである。しかしそんな意外性の話では行けば、誠の生活能力の高さは自分からすると衝撃的なまでに高かった。生きるために必死だった彼女のことを思えばそれも当然で、それらの基盤が見えないところで組み上げられていた楓とは異なるのも理解できる話でもあった。―――生憎、今の鬼熊組には年長者というものが居ないために、家の切り盛りを出来るものがこれを取り仕切るのは当然の流れ。誠が家事の割り振りや買ってくる食材選ぶ立場になるのも自然なことで、気付けばすっかり楓もそれに助けられる格好になっていたのだった)   (2021/11/14 08:18:01)

鬼熊 楓――フ。甘いな鬼武君、いくら私でも掃除くらいは一人で出来るぞ!……先日洗剤をまとめて使った際のことは反省している、今日はちゃんと片方だけで綺麗にしてくるからな。(今時うっかりで塩素ガスを発生させるような人間がいるのも衝撃だが、楓の良いところは言われれば素直に従うこと、一度学べば同じ失敗は(基本的に)しない所だ。要はものを知らないだけであり、白痴ではない。手伝いは不要と意気揚々、与えられた仕事をこなしに向かうのだった。――掃除にかかる時間はせいぜい20分程度。その間考えるのは、やはり誠のことだった。今の、学園に顔を出すわけにも行かない生活がいつまでも続くわけではないが、少なくとも現状では鬼武誠の存在は必要不可欠なものになりつつあった。それこそ食事もそうだし、親の遺産整理についてもいくつか相談をしたが、随分と適切なアドバイスが多かった。自分や、残された鬼熊組の人間には足りないものを彼女は持っている)……いっそ、鬼武君がずっと住んでくれれば助かるのだが。料理も上手いしな……一緒にいてくれというのは迷惑だろうか……?(そんな独り言が溢れるのもまあ妥当、ではあった。要は胃袋を掴まれたのである)   (2021/11/14 08:18:17)

鬼熊 楓(もちろんそれが全て、ではないが。誠が自分に足りないものを持っているのは羨ましくもあり、手助けとなっているのは間違いなく、そんな彼女がいずれは出ていくだろうというのがちょっとした悩みでもあった。そんなときの鬼熊楓の行動は、極めて積極的なのもいつものことで――)……なあ、鬼武君。今の状態が落ち着いてからの話なんだが……ずっとうちに住む気はないか?悔しい話だが、私一人だと色々とその、不安でな。君は物を知っているし、料理も美味い。なんなら毎日作って欲しいとも思うくらいだ。私はその点、こう……なんだ。……分かるだろう?(食後。誠の料理に舌鼓を打った後、片付けは自分がと手を上げた若い構成員たちに任せ、二人きりになったタイミングでふとそう、切り出した。多少食に比重が偏りすぎている気もしたが―――まあ、ともかく。楓が言いたいことは分かるだろう。自分が不器用なのは承知の上、だから一緒にいて欲しい。都合がいいといえばそうでもあるが、表裏がないのも楓の美徳だ。嘘や他意があるとは、到底思えなかった)   (2021/11/14 08:18:32)

鬼熊 楓【異議あり!……と言いたいところだが……悔しいが……!…ひとつまみ、どんなふうにとは書いていないじゃないか。確かに少し多いかも知れないが……と、とにかくよろしく頼むぞ鬼武君!】   (2021/11/14 08:18:45)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/14 08:18:47)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/11/14 08:19:15)

別寒辺ヨウ――――ま、そーゆーわけだし。とりあえず死ぬはずだったのが助かっただけ感謝してほしいわけなんだけど。……にしても値上がりすごいじゃん、橘愛佳さん?……あ、学生名簿あるんだよねココ。名前、オークションにも載っけてるから、案外知り合いが買ってくれたりして。(見る限り、少年はシャドーネメシスとは思えない。かといってただの一般人などではないのだろう、そんな彼が口にすることは完全に人身売買のそれだ。『寒い雨の夜に出歩いたかいあったわー』と釣り上がる金額を眺めながら、そんな彼は入札者の名前を確かめようとした。そろそろ金額の上昇も落ち着きつつある。さて、最終的な落札者は―――――)   (2021/11/14 08:19:30)

別寒辺ヨウ【――――――――――――愛佳さん!】   (2021/11/14 08:19:43)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/11/14 08:19:44)

おしらせ橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/14 10:13:46)

橘愛佳……そっか…フフッ……(最終的な落札価格での落札者は落札額は500万、ホロウライダーと名乗る物で、愛佳は彼の言葉を聞いてはクスリと笑みを浮べて、仮にもこちらを犯す快楽を得る目的だけのために買い付けた客ならば隙をみて手錠が外れたタイミングで回復したときにでも抜け出せば良い、そうで無ければ冷静に買い付けた目的を聞いた上で協力関係を結ぶことだって叶うと思い、だが何よりこんなに長い期間、連絡もせずに心配してくれる掛け替えのない親友もいた。直感ではあるがその彼女も話を直ぐに聞きつけてオークションに参加してるだろうと信じてもいて)   (2021/11/14 10:13:56)

おしらせ橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/14 10:14:01)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/14 10:14:42)

月代零待ってて…愛佳ちゃん……(一方、深夜に真紅の中型バイクで疾走し、学園に戻り、バイクを駐輪場で止めてからヘルメットを外して寮へと戻り、スマホで闇サイトから愛佳の落札結果を見てホッとしていて)   (2021/11/14 10:14:46)

月代零【っと…愛佳ちゃんの置きレスも込みで…別寒辺さん宛てです……♪】   (2021/11/14 10:16:13)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/14 10:16:23)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/11/14 11:33:59)

別寒辺ヨウン…、……アンタ大丈夫?壊れちゃった感じ?……これから売り買いされるってのに笑わないでしょ、普通……まぁ、売れそうだから良いけどサ…。(ホロウライダー、という名前も、彼女との繋がりもこの売人は知りえない。故に怪訝そうな反応を見せつつも、落札者にショートメッセージを送りつけた。取引の場所は深夜24時の旧校舎、階段下の倉庫。五百万は現金で用意をし、一人で来ること。妙な気を起こさないように念を押した内容であり、およそ二時間もすればその刻限となるだろうか。――それまでの間、何も言わずに待っていても良いし、話しかけたっていいだろう。どちらにせよ、ナイツを売り飛ばすようなあくどい事をする少年なわけであり、大した収穫はないかもしれないが――)   (2021/11/14 11:34:06)

別寒辺ヨウ【――――――≫愛佳さん、と……月代先輩!】   (2021/11/14 11:34:20)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/11/14 11:34:22)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/11/14 15:58:43)

フェアリーブレイヴ(放課後、教室、色々なことがあったがとりあえず日常生活と非日常の生活を繰り返す日々に戻ってきた、というよりかは帰ってこれた、というべきだろうか、教室で一人、まともな青春を送れなくなることにすこしばかり残念な気持ちも抱いている、なんせ、悪魔の子を孕み、そして生んでしまったのだ、わたしは責任をもって自身の子供はともかく、父親というべきだろうか、ペオルと名乗るネメシスを倒さねばならない、そう感じているとネメシスの魔力がこちらに向けられるのを感じる、素人じみた、周囲、いや、わたしにバレても構わないといった様子の気配、ふと赤髪の青年がこちらに顔を向けて)何かの用事でしょうか?時間ならあります、剣道部はもう退部したので(思い当たる節はあまりない、部活動の引き抜き……ではないだろう)   (2021/11/14 16:03:58)

フェアリーブレイヴ詩音………そっちの名前は知りませんが……なるほど、そういう、ことですか(と睨むように去る彼にそういいたてて、先週産んだはずのそれがもう成長しきってることに驚きを隠せずにいたが、悪魔というこちら側の常識を越えてくる存在ならば、このくらいの無法はなんてことはないのだろう、と屋上に向かうと告げる彼、罠の可能性はある、ただ子供を名乗るふつうのネメシスという可能性があったからだ。無視をしてもよかったが、その場合何をしでかすか少し理解できない、なんせ、彼女の子供もでもあるからだ、我ながら冷静になり、変身を行いながら屋上へ向かい)まず、あなたの目的から聞きましょうか、なぜあなたはわたしに声をかけたんですか?詩音(とネメシスの気配を出した以上)というか、誘いかたがなってません、モテないですよ、そんなのでは(と的はずれなことを言い始めもする)   (2021/11/14 16:10:30)

フェアリーブレイヴ【>詩音くん………そういえばブレイヴって母乳出るのかな】   (2021/11/14 16:11:01)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/11/14 16:11:08)

おしらせフェアリー・ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/14 16:25:37)

フェアリー・ドゥン(足裏での打撃は間違いなく強烈な打撃音を叩き出す事になったが、凹みは僅かに生じさせたにせよ、装甲は到底撃ち抜けないものであった。となれば、残るは”穴”を突くのみ。そう決まれば、行動は早かった。上空に生じた窓から現れたソレが空転を始めれば、それとなくフィクションで見てきた兵器が出てきたのを認識する。幸い、外連味の強い回転駆動であれば銃器の特性も理解できたようだ。ーーーハッキリ言って、都合の悪いモノが出てきた。内心マズいと考えていたものの、脚を止める方がもっとマズい。戦車の砲撃はそう連射出来るものではない。あと一発か、二発避けるうちに戦車を黙らせて、あの連射兵器をどうにかする必要がある。砲塔から一蹴りで、一人目の両腕を捥ぎ取った場所へ飛び込みつつ、地を這うように手を滑らせ、砕けた弾倉から予備弾を抱える。5発も拾えれば、充分戦車は仕留められるだろう。ーーーだが、今自身の背中を追いつつある銃弾の雨を先にどうにかしなければ”穴”を突く事は出来ないだろう。どうもこうも、本体が見えない状況で銃身だけ亜空間から出ているのだ。どうにもーーーと。そう思考を回した時点で簡単な答えに辿り着くだろう。)   (2021/11/14 16:25:49)

フェアリー・ドゥン…あ。そっか。(そこからの行動は早かった。驚異的な膂力から、右手に掴んだ予備弾の一つを自らの足元へと落としつつ、蹴り上げる。同時に左腕でもう一つを真上へと投擲した。ほぼ同時に、二つの亜空間の窓へと吸い込まれる事になるだろう。ーーーさて、これで黙ってくれるのなら一番都合が良い。ともかく仕留められずとも不用意に亜空間の窓を開けなくはなるはずだ。そうすれば、本来ドゥンが狙っていた”穴”を突くのにラクな状況になる。ーーー戦車という圧倒的な存在と相対してしまっている絶望的状況であるが、次の瞬間というものを待った。そこで避ければ、自分の勝機はグッと近づくのだから。)   (2021/11/14 16:26:01)

フェアリー・ドゥン【負けたら戦車の砲身にハンバーガー突っ込んでやるううう!!!行くぞケイカちゃあああん!!!】   (2021/11/14 16:26:50)

おしらせフェアリー・ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/14 16:26:52)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/14 16:51:38)

蔵富 みのり…っ!?(確実に当たる状況下での一撃を避けられれば、流石に動揺するだろう。動かなくなった尻尾を放り、彼女への対応をしようと腕を回すが、その時には完全に背後に回られていた。ーーー圧迫感を胴体に覚えるだろう。だが常人であればここで内臓を吐き出して絶命する可能性もあるほどの圧力なのだ。圧倒的なフィジカルにより、意識を保ちながら。裸締めを喰らえば、ぐぎゅッ、…と喉が蠢き、苦しげな音が漏れ出すのを彼女も聞こえたはずだ。竜の腕すら用いられたとなれば、この腕を引き剥がすのは容易い事ではないだろう。間違いなく、頸椎へのダメージか血流が完全に停止して意識を失う事になるだろう。ーーーそこからの蔵富の行動は、何一つ容赦が無かった。実際、彼女の姉と相対した時にされた行動と同じような対応であり、ある意味実戦的な反撃ではあるのだが。   (2021/11/14 16:52:05)

蔵富 みのりーーーもし、切間の技を使って仕留めに掛かり、関節技という行為は彼女の膂力であっても蔵富に届く、と信じ切ってしまっているのなら、気の毒な事になるだろう。あの時の切間は引き際を弁え、離脱した。関節技、締め技というものは即効性という点では優れたものではない。自身よりも力がある存在に対して、至近距離で居続けるというリスクを、知らないのであれば。蔵富の体内で瞬時に膨張した魔力が尋常でない出力の”雷撃”に変換され、全方位に解き放たれ、それに焼き払われる事になる。ほぼノーモーションの反撃であり、雷を操る能力というものは、そういう不可避のシチュエーションに富んでいるという事を思い知らされるはずだ。)   (2021/11/14 16:52:29)

蔵富 みのり【お、お覚悟を…珠姫さん!】   (2021/11/14 16:54:19)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/14 16:54:22)

おしらせ橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/14 17:49:48)

橘愛佳…壊れてはないよ……?ただ……買手の人がどんな人かなって思ってね……♪そういえば…私が倒れていたとき……私ともう一人……誰か居なかった……?(愛佳は彼の言葉に首を横に振れば、どんな人が買ったのか、期待と不安がありながらも、ふと別寒辺に自分以外にあの場に誰か倒れていなかったかと問いかける、そう…あの場にいたもう一人のダブルの名を冠する黒ローブのネメシス…土手っ腹に穴を開けたとはいえ少なくとも自分同様に回収されたか、そのまま倒すことに成功したか、そこが何より気になっていた為である)   (2021/11/14 17:49:58)

おしらせ橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/14 17:50:07)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/14 17:50:29)

月代零アタッシュケースよし…行こうか、ベルトさん……「OK.Start.youa.Acceleration!」(寮へと戻り現金をアタッシュケースに用意すればベルトを装着し、身支度と愛佳に持っていく惣菜パンをいくつか用意してからアタッシュケースを持ち、バイクを取りに駐輪場へ向かいがてら、温かい缶コーヒー2缶とコーンポタージュ2缶を自販機で買ってからバイクに詰め、後部にアタッシュケースを固定して、エンジンを吹かし、ある程度温まってから指定された場所へと疾走していく)   (2021/11/14 17:50:50)

月代零【っと……別寒辺さん宛てで……♪】   (2021/11/14 17:51:35)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/14 17:51:40)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/14 17:59:31)

鬼武 誠つまり、アレだな?ボトルの1/3ぶちまけて掃除するって意味だろ、泡が多けりゃ綺麗になるって考えてるならそれは違ェからなセンパイ。(洗剤の減りが不規則に速くなる現象に首を傾げていたが、先日のガステロ事件で新品の洗剤が大幅に減っている事に気付いて犯人を割り出していた。…無用な出費は許しません、と自信満々な彼女に釘を刺した。風呂場へと向かう彼女を保護者のような眼差しで見送れば、自身の料理へと集中するだろう。残る構成員は若手、かつ男手ばかりだ。シノギらしい事は出来ないものの、彼らも日中の仕事というものはある。その上で警護の役目を担うのなら、体力は必要不可欠だった。当然大食漢ばかりであり、当初は鬼熊が遺産を切り崩して好きに出前を取らせていたが、ソレを止めたのは鬼武だった。外食というものは非常に高価なものであり、原価を考えるのなら長期間すべきでないのは事実。だが、当然そうなれば普通の食事では満足しない構成員から不満の声が上がる。   (2021/11/14 17:59:52)

鬼武 誠ーーーそれを黙らせたのも、また鬼武だった。鬼武のバイト先の一つは中華料理店だった。小洒落た飲茶を楽しむような店でなく、店の内装外装に無頓着な、味と量と速さで勝負する店であった。当然量を出すだけあって店側が人件費をそんなに割ける訳がない為、厨房に立つ人間は少人数で時間いっぱいフルで動く必要があった。料理のメニューはシンプルな炒飯にラーメン、大盛り基準の主食系に各種炒めもの、ともかく大火力で中華鍋を振るうタフな仕事であったが、持ち前の器用さでその全てをマスターし、驚異的な速さで客の胃を満足させる能力を手にしていた。無論、ここ鬼熊組でも同様だった。不満が出た当日に驚異的な速度で準備した人数分の中華フルコースという味覚の暴力で若手達を”分からせ”れば、同時に計算したそれらの材料費と出前台を比較させ、それを一年間続けた際の費用の差を見せつければ、若手達はこぞって買い出しに協力するようになったのだ。   (2021/11/14 18:00:08)

鬼武 誠ーーーともかく、そんな話があった上で今日の食事も全員の胃袋を満たして片付けを彼らに一任すれば、鬼熊から不意に話しかけられると、何気なく振り向いた。今の状態が落ち着いたら、つまり戦いの後だなと話をゆっくり読み解きつつ、自身が淹れた烏龍茶を口にしつつ。次に飛び出した提案で、軽く咽る事になった)?!…ぇ、ふッ、え?(完全に不意を突かれた形であり、素直に聞き返した。眉をひそめたような否定的な表情でない。そんな事を言われるとは思っていなかった、と言いたげに、きょとんとした顔で彼女の顔を見つめてしまい。どういう感情でそれを口にしたのかがまず気になった。自身としては、真の姿を知った上でも尊敬している相手に求められるという事は嬉しい事だ。君を頼りたい、とハッキリと言われてしまえば、そんな事を言われるとは思っていなかった為に。ーーー誰かに認めてほしかった為に、その表情は柔らかな笑みに変わった。   (2021/11/14 18:00:24)

鬼武 誠俺なんかでいいなら、いくらでも手伝うぜ。俺としても、俺が帰っちまった後のセンパイの事は気にかかるしな。(気恥ずかしさから余計な一言を付け足してしまったが、思いの外素直に想いを伝える事が出来た。だが、要するにここから許される限りの同居が続くという意味を認識すれば。)…で、でもよぉ。いいのか?センパイ、跡継ぎとかもそうだけど、好きな人とか居るんじゃねえの。不良崩れみてーのが居たら寄り付かなくなっちまわねえか…?(まず一つ。鬼武自身は、鬼熊の意思を尊重したかった。自分のような存在が居れば煙たがれるのは事実であり、出来る事なら自身の技術を伝授して、愛し合うべき相手との日々を謳歌すべきなのだと。ーーー自分が、鬼熊の事を”好き”であるが故、無意識にそういう話をしてしまった訳だが。)   (2021/11/14 18:00:42)

鬼武 誠【センパイ用に分かりやすい秤でも用意すっかなぁ…量測るヤツに全部さ。置き間違えたりすんなよ?>>楓センパイ!】   (2021/11/14 18:02:50)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/14 18:02:54)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/11/14 18:25:40)

別寒辺ヨウ買い手ね……ま、すぐ分かるんじゃない?もうボチボチ来るだろうしさ。……アンタの倒れてたトコ?あ~、もう一人居たかも知んないけど……拾われてたかな、多分。ガッコの用務員……アイツ、ネメシスなんだけど嫌いなんだよね。キモいしウザいし、いつかぶっ殺して……、…あー、じゃなくて。もういいからおとなしくしててくんない?アタシとアンタはもう会うこともないんだし……いやどうなるか知んないけど……(語る内容は多分事実だ。もう一人がいて、用務員がそれを運んでいった。役に立つ情報ではあるだろうが、愛佳からすれば残念な結果でもあるのだろうか。話しすぎたかも、なんて言うように言葉を切ると、フン、と他所を向いた。―――店の出入り口はごく一般的な階段下の倉庫だ。しかしノックをすればどうぞ、と促すような彼の声も聞こえることだろう)   (2021/11/14 18:25:56)

別寒辺ヨウ【―――――――≫愛佳さん&月代先輩!】   (2021/11/14 18:26:13)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/11/14 18:26:15)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/14 18:26:24)

姫射詩音――目的ですか。それはもちろん、―――……はあ。(既に変身を終えているブレイヴを前に、事も無げに背後からサバイバルナイフを取り出した。刃渡りはザッと30cm、かなり頑強そうな作りだが魔力は感じない、そんな代物。なのだが、相手に誘い方がなってないと言われれば気勢を削がれたように手を下げて)……別にモテようって気はないですよ。どっちにしろ僕に、まともな恋愛とかっていうのはありえない。“父親”があんな悪魔なんですよ?生身ですらない体で、そんな幸せを享受しようとも思わない。……育った環境にしては、なかなかマトモな自己分析だと思いませんか?あと、さっきの発言……実の息子に、女として扱われたいって言ってるように聞こえましたよ?(中々口は回るらしい。加えて言うなら、ペオルと比べるとかなり良識がありそうな事も分かるだろう。それでもネメシスとして振る舞うということは親への義理立てか、或いはそういう性質なのか――)   (2021/11/14 18:26:41)

姫射詩音――……目的でしたね。僕は知ってのとおり、生まれたばかりです。この姿も、知識も魔術も仮初のものでしかない。色々教えてもらったし、それを使いこなせるように手ほどきも受けました。ただ、実戦経験はないんです。……なので、母親の胸でも借りようかと思いまして。まだまだ未熟だと思うなら、蹴散らしてくれたっていいんですよ?少なくとも僕自身は、“あの悪魔”みたいに自信過剰じゃないつもりなので。……付き合ってもらえます、桜花さん?(右手に握ったナイフに電流が走る。左手はがら空きで、学生服姿のままだ。まだ変身はしないつもりなのか、あくまで相手の返事を待つ。先手も、取らない。ただ鬱陶しそうにマスクを顎に掛けると、返事を問うように首を傾げた)   (2021/11/14 18:26:56)

姫射詩音【さあ、どうでしょう。……あとで試してあげますよ、ブレイヴさん。】   (2021/11/14 18:27:08)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/14 18:27:17)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/14 18:27:23)

竜上珠姫―――――ガ、ぁ…ッ…は……!!?(まさしく電撃に打たれるという体験を、身を持って思い知る。みのりの体内から直に放たれるそれを回避するすべはなく、間違いなく直撃したのだ。全身の皮膚が、衣服の下で焦げ上がる。角の先では帯電した火花がパチパチと散っていて、どう足掻いても致命傷と思われて――確かに一撃を受けた直後、腕と足の締め付けが緩んだのを感じるだろう。だが周囲のオーディエンスからは別なものも見えるはずだ。それは“2頭の白い竜”であり、それらが揃って珠姫の身体に飛び込んだ――直後。みのりの耳元に近い位置で深く息を吸って意識を取り戻した珠姫が、再び腕と足の締め付けを強めていく。雷撃傷の浮かんだ頬の色合いが急速に元に戻り始め、治っていく。それは明らかに自前の白亜の息吹を超える能力であり、かつ膂力も当初よりも強いように思えた。)   (2021/11/14 18:27:38)

竜上珠姫(みし、と何かが拉ぐ音がする。みのりの頚椎――ではなく、それを締め付ける腕からの音だ。骨が軋むほどに締め付けを強め、ヒビを強引に“治し”ながらも裸絞めを継続しようという魂胆らしい。胴に回した両足はブーツの足首を絡めるようにロックして、肋ごと内蔵を圧迫する。珠姫の考えは比較的単純で、これ以外に勝ちの目は無いと踏んだから、である。単純な膂力では絶対に敵わない。雷撃という遠距離攻撃手段すら持ち合わせる相手に、通じるかどうかわからない打撃技で挑みたくはない。先程の白竜はその手助けをしたに過ぎない――言うなればこの高速回復状態は、珠姫の必殺技だった。保有する魔力を全開にして回復にまわし、肉体能力の向上に務める。この数分、保てば良い。)――…絶対っ、離しません…っ!さっきの何度貰っても、負けませんから……ッ!!(息を振り絞るように啖呵を切った。実質は――傷は治りこそすれ、それは“瞬間”でも“完全”でもなく、かつ限度がある。特に先の雷撃のような強烈なダメージを何度もマトモに受けきれるかは、無論――。)   (2021/11/14 18:27:53)

竜上珠姫【うぐ、ぅ……。…ま、負けません…っ、負けませんからッ……!みのりさんっ!】   (2021/11/14 18:28:14)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/14 18:28:17)

おしらせ苫米地ケイカさんが入室しました♪  (2021/11/14 18:28:43)

苫米地ケイカ(化物じみた弾丸の雨は着弾した端から凄まじい火花を散らせていった。鉛球が圧壊して多量の鉄くずが地面に転がり、戦車が超信地旋回をするとバキバキと音を立ててペラペラのゴミへと変換される。その弾幕を掻い潜るように拾い上げた予備弾を亜空間の窓へ蹴り込むと、流石に射撃が止んだ。“窓”は一方通行ではない、その特性を付いた賢い行動だと言えるだろう。そうなれば残るのは戦車一両inケイカ、そしてみきの二人だけ。砲塔は既に向けられていて、射界を補足するように重機関銃すらも指向を終えている。あとはどちらが先に引き金を引くか――)『―……あー、止めや、止め。このままほっといたらお前、戦車ぶっ壊す気やろ。そんなんせんでもデータ取れとる。どっちもはよ戻ってこい……いや、ケイカ。お前は片付けやな。ゴミ拾いと、他の面子の脳核拾ってこい』――……はぁァァァぁぁ?ウチまだ負けてへんねんけど!?“エイやん”の対人散弾もレーザーもつこうてへんし……!『うっさいわボケ、オーバーホールされたいんか?…おい虎口、そいつほっといてええから戻ってこい。お前の勝ちや、一応な。――お前も異論あるとか言わんやろな?』   (2021/11/14 18:28:57)

苫米地ケイカ【――絶っっっったいウチは負け認めへんからなぁ!!!お小遣い制なんやウチは!……っ、安いやつやからな!?絶対やぞ虎口パイセン!!】   (2021/11/14 18:29:10)

おしらせ苫米地ケイカさんが退室しました。  (2021/11/14 18:29:13)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/14 19:02:40)

鬼熊 楓(大食いの若手たち、というのにはもれなく楓も入っていた。常識外れに食べるわけではないが、同年代からすると十分すぎるくらいだろう。身体も大きく、こうして家にいる間も武道場を使った鍛錬を欠かさないだけに基礎代謝もなかなかのものらしい。当然、誠の手際の良さと料理の美味さ、果ては食費の比較までしてのける明晰な頭脳(と、楓には間違いなく思える)には舌を巻いたものである。それだけのことは今の自分には出来ないし、同じだけの能力を習得するには数年はかかるだろう。外食で食いつなぐことは出来るとはいえ、当てもない中で財産を食い潰す愚かさは理解できる。必然、彼女の能力を当てにすることとなったわけで)――……ほ、本当か…!それは助かる……む、私は子供では無いんだぞ……?(いくらでも手伝う、その言葉を聞けば楓の表情も明るくなった。最初に誠が咳き込んだときは、何か変なことでも言っただろうかと不安そうな顔もしていたが――それからの質問を受ければ、キョトンとした表情を見せた。いつぞや死にそうな顔をして放浪していた時を思えば、随分と明るくなったものであり)   (2021/11/14 19:02:56)

鬼熊 楓……好きな人か。フフッ、鬼武君もそんな話をするんだな?まあ、私の話をするのなら……残念ながら、居なくてね。部活には入っていないし、同年代の生徒はみな卒業してしまった。今のクラスメイトや友人たちもよく接してくれているが、やはり壁もあるだろうし……それにほら、私はそもそも“鬼熊”の娘だぞ?(それはまあ、たしかにそうだろう。毎朝黒塗りの高級車で通学するお嬢様にアタックできるような猛者がいればとっくに伝説になっているはずだが、誰もドラム缶に詰められて捨てられたくはなかったというわけだ)   (2021/11/14 19:03:10)

鬼熊 楓……しかし、後継ぎか。欲しくは有るが、なんというか、その……私も疵物、だからな。あまり誰かに話すような事でもないが、フェアリーナイツである以上は、な。……こう不器用では、誰も貰ってくれないだろうが。……なんだか湿っぽくなってしまったな、済まない鬼武君。そういう君はどうなんだ?好きな人、居たりはしないのか?(フェアリーナイツである以上、無敵の存在でもなければネメシスの毒牙にかかる事もある。楓が弱くはないのは知ってのとおりだろうが、負けたのは誠が初めてではないということだろう。とはいえ、今は笑って流せる程度の心の枷だ。微笑んで空気を変えれば、今度は誠に問いかける。無論相手の気持ちは知る由もない、それくらいには良くも悪くも鈍感な相手――それも、知ってのとおりだった)   (2021/11/14 19:03:24)

鬼熊 楓【い、一度教えて貰えれば私でもなんだって出来るぞ…!!それに鬼武君が居てくれるならそんな心配も要らないだろう!よろしく頼むぞ鬼武君!】   (2021/11/14 19:03:36)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/14 19:03:39)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/14 19:17:39)

蔵富 みのりッ…ふ、く”、ッ”…!!!(確実に仕留めた。ーーーいや、仕留めてはいけないはずだが、結果的にそうなってしまったのだから。だが、その直後に聞こえた深呼吸と共に再覚醒した珠姫により、一層深く首を圧迫されていく。彼女自身の腕を犠牲にした驚異的なロックに、肺ごと圧し潰す脚の圧迫に酸素を大きく奪われる。完全に極まった裸締めを引き剥がそうと竜の腕を素手で掻きむしれば鱗がボロボロと抉れるかもしれない。だが、それでも彼女のロックを緩めるのには至らないだろう。脳にさえ血が流れなければ、意識を失うのは1分もかからない。雷撃による引き剥がしも不可能、この密着状態では殴打も出来ない為、まさにお手上げだった。ーーーだが、それは”手”を使う場合だ。それに、”威吹”であったのなら。こんな状況に追い詰められても尚、意地汚く、執念深く反撃を辞める事はない。ーーーこんな程度で、甘えて倒れている場合ではないのだ。蔵富は、”さらに上”を見せるべく。真の力を開放し始めた。)   (2021/11/14 19:17:56)

蔵富 みのりぐ、ーーーーッ、ぉおおおお…ッ!!!(腹の底からの咆哮。大気が震える轟音が響き渡る。同時に、首が”膨らんだ”。比喩ではない。彼女のロックを内側から膨らんで千切ろうとしているのだ。それは脚側の胴体も同じだった。ジャージが物理的に、内側から裂ける音が聞こえるだろう。身に纏っていた布は、内側の質量に耐え切れず崩壊していくだろう。ーーーそうして、姿を現したのは。身長375cm。体重641kg。殆どのスペックが二倍と化した、規格外の”怪獣”だ。あの脅威的な出力が、単純に二倍となった、と表現すれば。どれほどの”暴”を誇るかは説明する必要がなかった。そして、そんな相手を離すまいと締め続けていれば、手足は無事でいられないだろう。)   (2021/11/14 19:18:00)

蔵富 みのり『~…一分経過ァ。あと二分頑張りな、珠姫ィ。』(切間の呆れた声が聞こえた。流石にここまで力を出し惜しみしないとは思っていなかったのだろう。あと二分、無事でいるという行為の不可能さを十二分に理解している故の声であり、視覚的にも、彼女に対して此処からさらに地獄を見る事になると思わせるだろう。)   (2021/11/14 19:21:18)

蔵富 みのり【私がすぐ負けちゃったら、練習にならないから…頑張る…!!>>たまきさんっ、ここから本番だよ…!】   (2021/11/14 19:21:20)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/14 19:21:25)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/14 19:30:34)

虎口 みきよしっ。(確実に黙らせたのだろう。銃弾が飛んでこなくなった時点で、半分勝ったようなものだ。後はーーー)ぁ?…え、うん。終わりでいーなら、じゃあ終わりかなっ…?(投擲寸前のフォームからギリギリ投げ放つ事なく、その勢いを殺す為にたたらを踏んでしまっていた。砲塔が此方に向けられた時点で、予備弾をその砲身という”穴”に叩き込み、戦車の砲弾ごと誘爆させて内部を吹き飛ばす算段だった。まぁ、その行為にリスクが無い訳でもなかったのだから、受け入れないという選択はなかった。ふぅ、と一つ息をついた後、両手を後頭部に沿えて、一勝負終えた、程度の雰囲気を滲ませながら入ってきた入口へと帰っていく。戦闘時間にしてはそう長いものではなかった為に、これだけでいいのかな、と思いつつ。わめくケイカの言葉を軽く聞き流しつつ、かるーいステップを踏みながら階段を上がっていった。)   (2021/11/14 19:31:20)

虎口 みき【えーっと、戦車とそのケイカちゃんは倒せてないから…3人分ね!!バーキンのストロング超ワンパウンドビーフバーガー(単品1210円セット1450円)たーのも!!!】   (2021/11/14 19:35:22)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/14 19:35:28)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/14 19:43:47)

月代零迫る〜…ネメシ〜ス…妖魔の軍団〜…学園狙〜う、処刑人…世界の平和を守るため…ゴー…ゴー…レッツゴ〜…深紅のマシン〜…フェアリー…キック…フェアリー…パンチ…フェアリーナイツ…フェアリーナイツ……ナイツ〜…ナイツ〜……、…おまたせ…待ったかな…?ヨウさん…それに愛佳ちゃんも……♪(目的地の旧校舎の前にバイクを止めればゆっくりとおかしな歌を口ずさみながら階段を降りていきそして取引先の倉庫の前につくとノックをしてから、中へと入り優しく笑みを浮かべて手にはアタッシュケースと缶コーヒーやコーンポタージュ、惣菜パンの入ったビニール袋で両手が塞がっていて)   (2021/11/14 19:44:29)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/14 19:45:18)

おしらせ橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/14 19:45:41)

橘愛佳そっ…か……回収されちゃってたか……だとしたら……その内にこの学園に不穏な嵐が吹き荒れるのも時間の問題か……ん…バイクの音……?……それにこの声……もしかして…やっぱり零ちゃん…♪(愛佳は彼の話を聞いては恐らく天魔ルルに通じる何者かであると理解し仮にも接触しても回復し交戦していたネメシスも逃げられてしまっていると考え、俯くも、外から聞こえる僅かなバイクの音、そしてカツン、カツンと足音を立てながら歌声から愛佳は知っているのか目を輝かせて)   (2021/11/14 19:45:48)

橘愛佳【と…到着かな…うん…別寒辺さん宛て…♪】   (2021/11/14 19:46:54)

おしらせ橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/14 19:47:05)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/14 20:37:17)

竜上珠姫(掻きむしる腕から剥がれた鱗が、その端から生え揃っていく。不揃いで色素の異なるその様相は痛々しくも鮮やかなまでの再生能力を見せつけていた。腕がひしゃげることすら、今この場限りであれば構わない。そんな珠姫の覚悟は、凄まじい雄叫びと共に容易く打ち砕かれる。もとより大きな体が更に膨れ上がり、物理的に腕が、足が届かなくなる。――引きちぎられてしまえば、回復はできたとしてもそれまで何もできなくなる。ぶち、という痛々しい音が聞こえたあたりで、珠姫の体はみのりから離れていった。『あと二分』という言葉の、なんと絶望的な事だろうか。自分より2mも背丈が上の怪物を見上げ、ふらつく身体が治るのを湯気立つ吐息を吐き出しながら堪える。熱い――体が燃えそうなほどに熱い。雷撃を食らったからだろうか、理由は分からないが体中を掻き毟りたい程の違和感に襲われていた。既に引き千切った尻尾すらも生え治っている状態で、立ち尽くす――意識が無いわけではない。では、その意図が何かと問えば)   (2021/11/14 20:37:36)

竜上珠姫(相手が見えないからと、ボロボロの帽子を投げ捨てた。そして拳を握り、距離も取らずに向き合った。―――つまり、珠姫は“やる気”なのだろう。どうせ逃げたところで相手の方が歩幅も速度も上であり、雷すら扱える。なら、やるしかない。……ふぅ、と息を吐いた。激情して殴りかかってくる姉とは大違い、頭をクリアに、落ち着かせて。――どうやればいいかを考えながら、出方を待った)   (2021/11/14 20:37:49)

竜上珠姫【なら……、…頑張りますっ……!負けられませんから…っ!――みのりさん宛です!】   (2021/11/14 20:38:03)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/14 20:38:10)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/11/14 20:38:23)

音喜多サキ―――目的はデータの収集って言うたやろ、このバトルジャンキーが。(階段を登り、部屋に戻ったみきを待っていたのは相変わらず濃厚なタバコの匂い、それにサキの容赦ない言葉だった。『殺す気でやれ』とか言っていた気もするが、自分は別口なのだろうか。ハリセンで突っ込まれそうなところだが、それが無いだけまだいいとして――)……まあ、十分やな。暗闇は関係ないレベルやし、死角があっても対応出来とる。弾丸に対応出来るならほかも大丈夫やろ。……お前、普通にやったら勝てるんちゃうか?それとも、ケイカ相手に出来た事がソイツには出来ないんか……まあ、知らんけどな。(サキの背後に配置されたパネルに映像が映し出される。戦闘中のみきの視界――特に能力を用いたほぼ360度の映像だと、本人ならすぐ分かるだろう。イヤリングは効果あり、というわけだ。言葉から察するに戦闘能力についても有用なデータが取れたらしく、仏頂面ではあったがその声は満足げ、でもあって)   (2021/11/14 20:38:43)

音喜多サキ……お前からたっぷり搾り取った方もデータは取れたわけやけど、そっちは知らんでもええやろ。で、お前からなんか質問はあるか?要らんやろうけど、必要なら武器やらなんやら工面したってもええしな。……飴ちゃん食うか?(と言って、ポケットから飴を取り出した。そんなコテコテの関西人みたいなことあるんだろうかとも思えたが、まあそれはともかく。おつかれさん、と言葉を添えながら、返事を待って)   (2021/11/14 20:38:56)

音喜多サキ【ケイカも哀れやなー(棒)……ちっとは小遣い上げたるか。ぼちぼちこっちも終盤やけど、何やあれば早めに言いや、虎口】   (2021/11/14 20:39:11)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/11/14 20:39:13)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/11/14 20:39:20)

別寒辺ヨウ(『ヤバ、なんかめっちゃセンス無い客ぢゃん。まあ金さえ持ってて会話できれば良いけど……ていうか、どっかで聞いたことある声じゃね?』そんな感想を抱きつつ、相手が部屋に入ってくればサングラスの奥で目を見開いて)……月代パイセンぢゃん。え、ホロウライダーってパイセンなわけ?つーかその感じ……知り合いってか、友達的な奴……?(当然、気まずい。どんなあくどい商売をしていたって感情はあるわけで、年頃なりのセンシティブな面だってある。うわ、めっちゃやりづれえ――でもまあ、仕事だもんな)……いくらパイセンでも、貰うもんは貰うかんね。500万、現金で。そしたらその人のことは好きにしていいよ。……なんか言うこと、ある?(ていうかその荷物なんだよ――そんな言葉は飲み込んで。!出すもん出せと、要求したのだった)   (2021/11/14 20:39:35)

別寒辺ヨウ【――――――――――――≫愛佳さんと月代パイセン!】   (2021/11/14 20:39:48)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/11/14 20:39:49)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/14 21:43:38)

蔵富 みのり(その暴力の化身となった姿であっても、相対する珠姫の姿が見劣りする事はなかった。格段な速度で失った部位すら生やすほどの異常回復、それに、折れぬ闘志。姉に比肩しうる魔獣に対して一歩も引かぬのであれば、もはや教える事など何もないだろう。あとは、この状況を耐え続けうる底力を発揮し続けるのみ。つまり、魂の強さが求められる。)ーーーーーーッ、…!!(完全に巨大化し終えたのなら、一先ず振り下ろされる、右ストレート。着弾すれば地面にクレーターを穿つほどの破壊力を見せるそれ。それをーーーさながら機関銃のように、乱打し始めるのだ。一発でも受けてしまえば連続被弾は免れないだろう。それが招く最期、というものは想像に難くないはずだ。)   (2021/11/14 21:43:48)

蔵富 みのり【鹿金さんに、お願いするつもりで行くから…!たまきさんっ!!】   (2021/11/14 21:44:50)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/14 21:44:53)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/14 21:49:24)

月代零「あぁ、もちろん理解はしているさ、零、アタッシュケースを…」…うん…はい、500万…それと…愛佳ちゃんにはこれを、お腹、空いてるよね……?あ…でも脚が動けないしこのまま食べさせたほうが良いかな…まったく……連絡もあれから来ないから心配したんだから……そうだ…あとは…一つ…注文…と言うより依頼したいものがあるんだ…多分……ヨウさんにしか…これは頼めないかな……(ベルトが返答しては零はアタッシュケースを別寒辺に受け渡して、ビニール袋に入った惣菜パンを渡そうとするも愛佳に近付いてはそう言えばと思い、ビニール袋からホットドッグを取り出しては餌付けするように食べさせてから、依頼したいものがあると別寒辺に振り返っては真剣な眼差しを向けて告げて)   (2021/11/14 21:49:33)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/14 21:49:42)

おしらせ橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/14 21:50:04)

橘愛佳良かった〜……あ…アハハ…心配…掛けちゃってごめん……わ…あ…ありがとう……♪(愛佳はモキュモキュとホットドッグを餌付けされて美味しそうに食べていては零が別寒辺に頼みたいことがあると聞いてはなんだろうと動かず見守っていて)   (2021/11/14 21:51:30)

橘愛佳【ここからがバイク改造に入るかな……別寒辺さん宛て……】   (2021/11/14 21:52:22)

おしらせ橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/14 21:52:34)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/14 21:58:28)

虎口 みきにゃ、うん。本番のつもりでやったつもりなんだけど…(クン、と小さい鼻を動かすと同時に流れ込むヤニの臭いにフギャッと小さく呻きながらも、「何か悪い事したかな」程度の面持ちで居る。)うん、目に魔力を寄せ過ぎると、私自身の耐える力が減っちゃうからリスクはあるんだけど…確かに、あの日のままやったら、多分私が勝ってたはずなんだよね。(リスキーな選択の上であの大立ち回りを演じた事を口にしつつ、サキ同様の自己評価であのネメシスとの戦闘予想に触れた。自信家、という訳でもなく、淡々とした様子だ。しかし…)でも、コレはカン、なんだけど…多分、あの人は本気出してなかったと思う。脚を蹴り折ったはずなんだけど、そんな状態に陥っても動揺すらしてなかったし、奥の手…を一つだけじゃなくて、いくつか持ってる気がする。こっちが仕留めに行ってたら危なかったかもしれない、…って、思ってるんだよう。   (2021/11/14 21:58:46)

虎口 みき(あくまで推測とカンでしかない。が、殆ど確信めいた言い方をしている辺り、長年の”野生のカン”というヤツだろうか。といっても、分からないものは分からないのでこれ以上唸る事もなく)…そーだなぁ、どうせ、後一回で倒せるとは思ってないから、二回目の時に使える武器は、欲しいかも…といっても、私は武器を使えるほど技術があるワケじゃないから、拳とか足につける威力を上げるヤツとか、動きが速くなるヤツとか、単純に強く、速くなれるものがあったら欲しいかも。私の弱点の一つは、戦車の時みたいに、全部壊せるほどの力はないって事だからねっ。(飴を何も疑問もなく受け取りながら、パクリと口に放り込む。ここまでの力を持ちながら、二回に分けて攻略すると言っているという事は…歴戦の戦士から見ても、”何か”引っかかるところがあるようだ。)   (2021/11/14 21:58:49)

虎口 みき【ひひー、お昼ご飯いっぱい食べられるって思ったら受けていい仕事だったなっ(能天気) よろしくね、サキせんせーっ】   (2021/11/14 21:59:46)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/14 21:59:50)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/11/14 22:35:39)

別寒辺ヨウ(受け取ったアタッシュケースをテーブルに置き、中身を確かめる。500万、たしかに。――にしてもこの人、金持ってんだな。前もバイクのパーツいい値段で買ってったし。意外とアタシみたいな仕事してたりして。――なんて思いながらも金額を確かめればアタッシュケースを閉じて、監禁している檻と手枷の鍵を渡す。服とベルトはそこね、と側の椅子を指し示し)……アタシにしか頼めないこと?何それ……よっぽどの事じゃなければ、まあ……(真面目そうな相手の様子を見れば、流石にこちらも気が引き締まる。たまに妙な依頼をする相手もいるのだ。今回はそうでないことを祈りつつ――何さ、と首を傾げた)   (2021/11/14 22:35:53)

別寒辺ヨウ【――――――――――≫月代パイセン宛!】   (2021/11/14 22:36:04)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/11/14 22:36:06)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/14 22:36:12)

竜上珠姫(みのりの右ストレートに合わせるように、左の竜腕を振るい、ぶつける。正面からの拳のぶつかり合い――といえば聞こえはいいが、やっていることは戦車と軽トラックの正面衝突にほかならない。どれだけ素体が優秀でも、3倍の体重とそれ以上の筋密度を誇る相手と殴り合って勝てるわけがない。それでも腕の開放骨折と、立て続けの肘先からの断裂を引き換えに僅かな間を作り出す。それで十分――痛みを噛みこらえるように歯列をギリギリと噛み合わせながらきわめて大柄な相手の拳の内側、懐へと入り込むと、竜の右腕で相手の“右膝”を殴りつけようとする。相手の体は、何処も規格外の筋肉という鎧で覆われていることは分かりきっていた事だ。ならどうするかを自分の体で考えたとき、思い浮かんだのが“関節”だった。骨という極めて硬い防護はあったが、それでも軽くぶつけただけで痛みに悶えることがある。――だから。自分の力は、タンスにぶつけた程度ではないはずだと力を込めて、殴りつける。)   (2021/11/14 22:36:25)

竜上珠姫(そのまま更に相手の股下を抜けて背後へ抜ける。2倍近い体格差は胸部や頭部を狙えない反面、小回りがきく。スライディングですり抜けることができたこと、尻尾を千切るという離れ業ながらも後ろを取れたことを思えば近距離での速度にはこちらに歩がある。それを踏まえて、背後へ。そしてすり抜ける途中、棘の生えた尻尾の先端で相手の“右膝裏”を思い切り叩きつけようともする。あわよくばトゲを食い込ませようとしながらも、深入りはしない。振り返り、向き合い直す。流石に引きちぎれた腕は、まだ治らなかった)   (2021/11/14 22:36:37)

竜上珠姫【そ、それって死ん……そうはならないように…、……全力で、お願いしますっ。みのりさん…っ!】   (2021/11/14 22:36:48)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/14 22:36:50)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/14 22:49:12)

月代零うん…ありがとう…、愛佳ちゃんを…助けてくれて……、ん……私は大したことはしてないよ…ただ暫く午前中に登校せずにバイトと出前をしてただけだし…、で…依頼したいことは私のバイク…その改造を手伝って欲しい……と言っても…フロントの両サイドに小さいマシンガンをつけてもらうだけなんだけどね…もちろん、依頼料はしっかりと払うよ…?(零は別寒辺に愛佳を助けてくれたことに感謝をしてから愛佳を檻から出して楽に出来る様に一旦座らせてから依頼内容を話して、内容はバイクの両サイドに遠距離武装、小型のマシンガンを取り付けてもらう事で依頼料も用意はあるようで頷いて)   (2021/11/14 22:49:22)

月代零【>別寒辺さん宛て……♪】   (2021/11/14 22:49:49)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/14 22:49:54)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/11/14 23:39:25)

音喜多サキ奥の手、か……まあ、有るやろな。生憎、ウチらの技術で分からんことが多いのがお前らの能力や。特に魔術やら概念やら、訳の分からん物理法則無視のやり口が多すぎてな。……ただ、一つ言えるんは“攻撃が当らんかった”っちゅうことや。撃っても撃っても、まるで影でも的にしとるみたいにダメージにならんのやわ。で、一瞬視覚デバイスがバグった直後にバッサリ、やな。……あんまり参考にならなさそうやなこれ、我ながら頭悪い表現多すぎやったわ――…にしても、“2回”言うたか?なんでやねん、一発で仕留めたらええやんか。ゲームのイベントボスちゃうねんから、ギタギタにしたったらええと思うけどな。(口に放り込んだ飴玉は、本当にただの飴でしかない。表面に砂糖が振られたレモン味。サキの口から語られる能力の一端と、みきへの質問はまっとうなものでもあった。それと、続くいくつかの要望を聞きながらため息をついて)   (2021/11/14 23:39:44)

音喜多サキ……お前の体切り刻んで全身義体にしてええんやったら、今夜中にでもその希望叶えてやれるんやけどな。外部デバイスか……パワードアーマーとか、バトルドレスとかが現実的やけど……(向けられる目線は“お前機械弄るのとかめちゃくちゃ下手そうやもんなぁ”という意志がありありと伺えて、それに失礼だぞと抗議する間も与えず)――速度を上げるってのは現実的やないな。ロケット背負うか、マジで義体にするしかない。破壊力やったら……戦車の装甲ぶち抜けるんは、片腕丸々使うようなやつなら、やな。……それか、車くらいやったら一撃でぶっ壊せるやつはあるにはある。……一般人がつこうたら拳が粉砕骨折したお蔵入りやけど。(どないする?と尋ねながらタバコの火を消した。選択肢は示した、後は選んだものを用意する。そんな、分かりやすい準備の姿勢が伺えて)   (2021/11/14 23:39:57)

音喜多サキ【搾り取られたときの動画あとで見せたらすごい顔しそうやなお前……あと選択肢は何でも選んでかまへんけど、他に要望あったらそれでもやな。好きにせえや虎口】   (2021/11/14 23:40:13)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/11/14 23:40:15)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/11/14 23:49:09)

別寒辺ヨウ(―――おっと待て待て、いまバイクにマシンガンを取り付けてくれと言ったんだろうか。バッ○モービルか、はたまたMI○の兵器満載高級車気分だろうか。なんて思いながらも、実行の可能度と金額をすぐに見積もるのが別寒辺の癖づいた習慣だった。銃そのものの値段、弾丸、取付料、業者との手間賃等をかんがえて)――…もう500万、出せるなら。銃の取り付けができる業者なんて限られてるし、銃仕入れるのだって安くないかんね。それに、打てるようにするなら改造もしないとだし……当然、しばらくバイクは預かるよ。それでいいなら……受けなくはない、けど?(と、相応の値段を突き付けて。なおも受けるというのなら、契約成立とばかりに握手を求めることだろう)   (2021/11/14 23:49:14)

別寒辺ヨウ【―――――――――――――≫月代パイセン!】   (2021/11/14 23:49:29)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/11/14 23:49:31)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/15 00:25:24)

月代零うん…問題ないよ…?それに…資金なら余裕もあるし……単位はあるから暫くまたバイトと出前を続ければ……充分安定するかな……あ…改造するのに広い場所とか必要かな……?(零は500万必要だと聞いては単位も充分取れているためこれまで通りバイトと出前を繰り返せばなんとでもなるかなと頷いては握手に応じてはもし手間賃の中に改造するのに使えるスペースが必要ならば用意できそうかなと考え込み)   (2021/11/15 00:25:29)

月代零【>別寒辺さん宛て……♪】   (2021/11/15 00:25:56)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/15 00:26:01)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/11/15 00:50:26)

フェアリーブレイヴなるほど、戦うということですか………ふむ(向こうのやる気に満ちた表情と魔力、誘うところから素人じみてるあたりペオルの単純さを受け継いだのだろうか、あるいは自信があるのだろうか、しかし彼は致命的なミスを1つ既に犯していた、それはブレイヴがなにもダメージも、疲労も負っていない全快状態だということ、それこそ、この前の敗戦の理由のひとつに、エネルギーの半分以上をペオルとの戦闘前に消費したというのが考えられる、しかし今回はそれはない、つまりかれが想定している以上の力を発揮できる……のたが)   (2021/11/15 01:01:43)

フェアリーブレイヴんーーーー………(と変身こそはしたもののあまりやる気がないのか武器である刀を抜かずに純粋に息子である彼のことをじっとみていて)どー考えても私より弱い……(と産まれたばかりで力の使い方を知らないというような魔力の流れに思わずそう呟いて、これじゃあ半端なナイツすらろくに倒せないだろう、まぁそれは当然ともいえる、ブレイヴの魔力は半分が後天的なもの、ブレイヴの母体としての素質はかなり高い方ではあるが、その才能を発揮するのにはかなりの時間、あるいは相応の才能がいるだろう、つまり、潰すなら今なのだが、まだなにもしていない、罪もない息子というのがどうにも気になって)   (2021/11/15 01:01:45)

フェアリーブレイヴと、り、あ、え、ず(と彼の背中に回るように軽く駆けるように足に力をいれて雷を纏わせる)まずみんなどうしても武器に魔力をこめがちですがこれはナンセンスです、武器を自分の手足のように振り回せるようになってからはじめて成り立つ上級者向けのテクニックなんですよ?まずは基本の身体強化からはじめて……そこから(と一瞬で背後に回り背中に軽くデコピンを仕掛けようとする、ペオルから話を聞いたかは定かではないが)一点に魔力を集中させ……叩く!(そういって放たれた背中へのデコピンを、間一髪で避けるか、あるいは反撃をするか、ブレイヴがネメシスを殺そうとする決意のスイッチが入るまでなら付け入る隙は多いかもしれない、もっとも彼の目の前に立っているのは数多の戦いを生き抜いてきた、ネメシスか、もっと別のなにか……との融合を果たしたものなのだから)   (2021/11/15 01:09:12)

フェアリーブレイヴ【>詩音 とりあえずペオルと同じように手解きをさせようもする感じで、少なくともまだマジではありません】   (2021/11/15 01:10:22)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/11/15 01:10:27)

おしらせ静寂 日愛さんが入室しました♪  (2021/11/15 01:41:40)

静寂 日愛【――――――――――――>> 11/10 鬼武 誠】   (2021/11/15 01:42:18)

静寂 日愛    (2021/11/15 01:42:21)

静寂 日愛    (2021/11/15 01:42:23)

静寂 日愛――――――――――NMSH04-"機甲鎧将 シュラウド"より。至急連絡、カテゴリー9。"機械元帥 ギア"の応答願う。繰り返す、カテゴリー9。   (2021/11/15 01:42:43)

2021年11月13日 23時30分 ~ 2021年11月15日 01時42分 の過去ログ
学園戦士◇フェアリーナイツの久遠
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