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「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ

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2021年11月15日 01時43分 ~ 2021年11月16日 20時03分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

静寂 日愛『―――此方"機械元帥"。どうした、何時になく慌てているな?お前らしくも無いじゃないか、"シュラウド"。』   (2021/11/15 01:43:02)

静寂 日愛……現場は何時もこうです。"処刑人"の件に関して、一つ猶予すべき事項が。至急の報告と新規作戦行動の承認を、直接要求します。『……監視結果で吉報、なら聞きたいところだったが。"猶予すべき"、だと?―――その手の問題事が起こらない様"監視"するのが、お前の仕事だった筈だ。違うか?"シュラウド"。』……。―――申し訳ありません。『―――ま、責任の言及については置いておこう。それで、内容は?』―――件の共闘作戦において此方と"騎士"の間を行き来する"メッセンジャー"としての任を担っていた"オーガ"についてです。『……鬼武君か。何かやらかしたのか?』……以前の報告の通り、"オーガ"は既に"騎士"の一人である"ストライカー"と接触を果たしています。とはいっても、オーガとストライカーは双方に蟠り―――と言うより、特別な関係性を築いているらしく。一度は激しく交戦し、私への報告の際にも建物を損壊させるほどの被害を出していました。オーガはその勝負―――……まあ、"喧嘩"とでも表現した方が良いのかもしれませんが。それ自体には勝利を収めたようなのですが―――この後、街の方で不穏な動きが起きているのを小耳にはさみました。   (2021/11/15 01:45:04)

静寂 日愛『……不穏?……それはまた。どういう事だ?』……詳細は不明です。プライベートに首を突っ込むつもりも無かったので、私からの詮索は"程々"に抑えていましたが―――、"特定の組織が所有するビル"ばかりが破壊されている様なのです。『……何かその両者と関係があると?』……破壊や交戦行為が起きた建物や倉庫の痕を調べましたが、―――すべてが"指定暴力団"の所有の物でした。気がかりなのでもう少し嗅ぎ回った所―――どうやら近頃、街のアウトローが軒並み色めき立っていたらしく。その原因は、"鬼熊組"と他所の暴力団組織が全面戦争を始める一歩手前まで、緊迫状態に陥っていたから、だそうです。『……鬼熊。……確かストライカーの名前は鬼熊―――、』   (2021/11/15 01:45:39)

静寂 日愛楓、です。まあ、例の"水原"が配信をしていた辺りで有名にもなっているので、今更ではありますが。そう、その"鬼熊"です。……どうやら、彼女の実家が"背中に龍を入れるしきたり"を持った一族だったらしく。……推測ですが、彼女はつい最近までこの事を知らなかったのかもしれません。年上の事を悪く言うのは気が咎めますが、ストライカーも相当なマヌケですから。……故に、知ってしまったこの真実が"ストライカー"の精神に何らかの影響を及ぼし―――……実家と揉める。或いは、家業に唾吐くような行為をしたのかもしれません。『―――ふむ。まあ、暴れようと思えばいくらでも暴れられる訳だからな。なにせ、彼女は"騎士"だ。』はい。その影響で弱まった勢力図につけこみ、他所が活気づいた事で全面戦争が勃発し"かけた"―――ところが、それは阻止された。他ならないストライカー自身の手で。   (2021/11/15 01:46:15)

静寂 日愛『敵対組織にカチコミをかけて、黙らせた―――そういう事か?』……ええ。……まあ、なんにせよオーガを選んだのは失敗だったかもしれません。よりにもよってこんな面倒な背景を抱えた騎士に接触を図ろうとするなんて―――……それだけなら、まだ良かったのですが。『……本題は此処から、か。それで?』―――……"元帥"は"学園"での立場が立場なので、既にご存知かもしれませんが。……"オーガ"。そして"ストライカー"。共に四週間ほど、行方不明のまま、です。『……気が付くわけないだろう。ストライカーは兎も角、オーガは私の担当する授業に顔を出す筈がない。旧帝大を目指す様な上位生徒しか集まっていない特別クラスの担当だぞ。あんなどこの馬の骨とも知れない不良の事など――――』それは結構ですが。……メッセンジャーがこのままでは、共闘路線を我々が推進するのも難しくなります。保守派の一部は未だに"寝返る"つもりでいるんでしょう?   (2021/11/15 01:46:43)

静寂 日愛『―――……このまま処刑人に好き放題されるくらいならいっそ、という事だ。理解出来ん考えではない。……時間の問題だ、そろそろみんなが"屈する"だろう。』……あと一歩の所まで来ています。他の者にメッセンジャーを任せるか、或いは私が兼任する事も考えましたが―――現状ではあれほど"御し易く"、そして"相応の実力を持った者"は他に見当たりません。……ここで失うのは単純に痛手でしょう。―――――彼女の捜索をこれからさせてください。二時間ほどで結構です。   (2021/11/15 01:46:53)

静寂 日愛『……―――"海老名"は?』……"シェルキューレ"なら既に手配済みです。"私の代務"を務める事には、本人の承諾も得ています。『……二時間か。……監視は代わり映えせずつまらないかもしれないが、重要な任務だ。それに、お前は"魔力を持たない"。隠密性ではお前の方が海老名より適任なんだよ、日愛。代務を立てる度に冷や冷やしている私の気持ち、お前には理解できるか?―――なあ、"機甲鎧将"。』……優希はつまらないミスをしません。絶対に。『………本部にいる私は兎も角、現場のお前が実名を出すな。……………。大問題だぞ、日愛。見つからなかったら―――、』みつけます。必ず。万一にもダメなら、私が全て担います。『…………………はぁ。カウントダウンを開始するぞ。一秒でも遅れれば――――――――、』感謝します。では。   (2021/11/15 01:47:06)

静寂 日愛(そういって、静寂 日愛は足早に通話を切る。通話、と言ってもスマートフォンでアプリを用いて行う様な、一般的な其れとは訳が違う。暗号化により秘匿された特殊な"直通の"電波を用いた、身体の中に埋め込まれている超小型のナノマシンによる無線通話―――はた目には殆ど会話している様にも見えない程に、静寂性を保ったまま会話が可能なスパイ・アイテムの一種を使っているのだ。故に、通話を"切った"のかどうかすら、他人の目には分からない―――日愛は頭を抱えてスマートフォンを覗き込んだ。学園に居たい時間帯だが、致し方が無い。こういう時、複雑な事情を加味して最善の行動がとれるのは結局のところ、事情を全て知っている者、本人だけなのだから。優希にはあの最低最悪な処刑人の監視を"数時間"任せる形になり申し訳ないが―――やむを得ない。鬼熊と鬼武、問題児二人の捜索に乗り出すとしよう。日愛は自前で調達した―――と言っても経費で落としたのだが―――中型自動二輪車に被せてあるカバーを、勢いよく剥ぎ取る。学園の焼却炉付近、設けられた隠し扉の奥に其れは鎮座していた。   (2021/11/15 01:47:36)

静寂 日愛―――――――――ドゥカティ スクランブラ― Sixty 2。中型免許で乗る事の出来るイタリアは名門ドゥカティのマシン、という事で免許区分が独特極まる日本ではそれなりに需要が発生していた一台だ。ドゥカティ特有のL型配置二気筒水冷エンジンはそのままに、排気量をコンパクトに抑えてあるため高校生でも"乗り回せる"サイジング"のマシンだ。マフラーを"少々"弄ってある為車検には通らなくなっているが、見た目にはそれとはバレない様"偽装"されている。そして399㏄故に高校生が制服のまま運転していても道交法上は問題が無く、警察に声を掛けられるような事案は基本、発生しない。勿論大人しくは知っていれば、という注釈が付くが、さておき。排気量が小さいとはいえパワーは41馬力、これをトルクに振ってある為加速のスムーズさと中低速域での扱い易さは折り紙付きだ。加えてスクランブラースタイルという車体構成も街乗りでの高い機動性を確保しており、すり抜け追い越しなんでもござれ。高速道路に乗ってしまうと白バイや覆面には勝てないが―――そこはそもそも、警察無線を傍受する装置をレーダーとして組み込み済み。連中には近付きさえしなければ問題が無いのだ。   (2021/11/15 01:47:59)

静寂 日愛タイヤは当然のオンロード、ハイグリップのレーシングモデルを無理矢理履かせている。つまり―――こういう"そそくさ"と動きたいときにぴったりのマシン、という事。背の低い日愛には少々、足つきが悪いのが偶に傷だが―――ま、走り出せばなんとでもなる。オールペイントでカーボン調のブラックに塗装されたその背に跨れば、半ヘルにサングラスという軽装備で勢いよく発進―――自動で閉会する隠し扉が閉まるのをミラーで確認しながら、彼女は"とある場所"に急いだ。―――車体前部、メーター類を取っ払った位置に詰め込んだ専用機器類の内、ナビゲーションシステムが目的地へと日愛をスムーズに案内する。都合20分も掛からないうちに、彼女は"事故現場"へたどり着いていた。―――今朝がたにみょうちきりんな"振動"―――地震と言うには小規模過ぎる其れが日愛のスマートフォンで観測された場所、である。バイクを採石場だったと思わしきその正面に停めて車体から降りれば、辺りを見回す―――、見つける。   (2021/11/15 01:48:12)

静寂 日愛大きな穴、嫌な予感と共に覗き込めば、人骨、人骨、人骨――――――もっと賢いやり方で処分は出来ないのか。全く―――こういう面倒な証拠を残すくらいの"雑な危機感"を持っているくせに、四週間も姿をくらまして私への連絡を怠るなど、あのクソ生意気なスケバンもどきをどうやってイジメてやろうかと頭を抱え始めていた、その時。――――ブブブブ、と。持っていたスマートフォンが振動した。通話の知らせである。誰だ、こんな時間に、こんなタイミングで。こっちは色々と証拠隠滅の方法を探るべくこれから―――――――)   (2021/11/15 01:48:21)

静寂 日愛………………ッ!!!!!!!!!   (2021/11/15 01:48:29)

静寂 日愛――――――っ、てっめぇ!!鬼武ェ!!!オ゛イ゛ゴル゛ァ゛!!!!!今何時だと思ってんだ、あァ!??!!??今日が何日か言ってみろこんのクソボケカス野郎が?!!??!!!カレンダー見た事ねぇのかミニマム脳みそは数字が理解出来ねえのかそれとも鶏が鳴いてないと朝にならないから日にちが立ってないとかそういうカウントの仕方でもしてんのか、あァ!?!?顔出せ今どこにいやがんだいやどこに居ても良い見つけ出してこっちから行ってやる行ってやってフン縛ってケツにコンセント突っ込んで電線と繋いで真黒焦げに―――――――っ、   (2021/11/15 01:48:37)

静寂 日愛(画面に表示された名前を見るや否や通話ボタンを押し、普段ならまずそんな勢いでは喋らないだろう、というくらいのブチギレ挨拶をいきなりカマすのだが―――、怒涛の勢いも最初だけで、"鬼熊組にいる"、だの。"今何キロォ!?(ドボォ)"だの、聞こえてくる肩の力がへにゃりと抜けそうな馬鹿馬鹿しいテンションの単語の数々に次第に"怒り"より疲弊、いや或いは"安堵"が増していったのだろう―――深く、深いため息をつけば、見せたことが無い様な焦りともとれる激怒を瞬時に落ち着かせ、その場に思い切り座り込んだ。こういう時、懐から煙草でも取り出して火を付けるのが大人仕草、というヤツなのだろうが。日愛は禁煙推奨派だ、美味しい飴玉を取り出せばかろ、と口に放り込んだ。棒付きのそれは傍目に煙草を咥えている様にも―――見える、かもしれない。)   (2021/11/15 01:48:54)

静寂 日愛………………~~~~~~~~~~~~~すぅっ……………………、………はぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁあああああぁあああぁぁぁぁぁああ~~~~~……………………………。………――――言い訳になんねえよ、んなもん。……何?鬼熊?ああ、勿論ある程度調べはついてる。ついてるとも。誰だと思ってんだ?テメェとストライカーがどんな関りなのかまでは知らねえが、街中のゴロつきを一人二人ほど痛めつけりゃ、くだらねえショバ争いと跡継ぎ問題であっちこっち荒れ放題だ、ってくらいは直ぐに分かっちまうんだぜ。だがなぁ、オイ。イイか、だとしてもだ。――――死体の処理くらいもっとスマートにやれ。骨が残り過ぎだ。こんな数、土にかえるまでどんだけ時間掛かると思ってんだ。鬼熊に伝えとけ、"師匠"に頼んで燃やして貰え、ってよ。……尤も、んなコト頼もうもんなら拳骨じゃ済まねえだろうが。……はぁ。まあ良い。……生きた心地のしない四週間だったじゃんね。流石に連絡を寄越さなさ過ぎだっつの。   (2021/11/15 01:49:12)

静寂 日愛むり。しんどい。あたま痛い。おなか痛い。ぽんぺい。胃が壊れる。あーしの身体なんだと思ってんだ鬼武ちん??………ま、そっちも色々あったんだろーけどよ。……それで、なんで今更急に連絡――――、あぁ?……んだよ、もう緋焔とは会ったのか。それで、要件ってのは其れの報告と―――――――――――――――――。(努めて冷静に。とは言いつつも愚痴愚痴と相手への恨みつらみは零しつつ。もうある程度の調べはついている、という理解も示した。とはいえ、首を深く突っ込むつもりもなさそうだ、現状では。その前にやらなくてはいけない事が多すぎる。だから、鬼武が色々と鬼熊組に入り込んでどうやら"下っ端"共の世話をしているらしい事にも納得は一応しつつ―――緋焔とはもうかかわりがある様で、そこについては安堵の息を零した。なんだ、ちゃんとやってるならそれでいい。それで良いが―――その後が問題だ。……コイツ、今何て言った?)   (2021/11/15 01:49:26)

静寂 日愛……………………鬼武ちんさぁ。………………想像してみてくれよ。入社二年目。案件も抱えるようになってきた部署の戦力。それがいきなり四週間音沙汰無し。なんか交通事故起こしたとかそんなやべー噂話が広まり始める。人身かもしれないって騒ぐ奴も居る。セクハラで捕まったとか言う奴も居る。それでも連絡が付かないし実家も分かんない、警察も動いてるけど何にもわかんない―――とか思ってたらいきなり当日「今ヤクザで世話になってます。この案件終わったら会社辞めます。」。……おめー、社会人だったらその場で「今日辞めろ」案件じゃんね、これ?わかる?中間管理職日愛さんの胃が壊れちゃいそうなんだけど、わかる?この辛さと非常識さ、わかる??わかる???   (2021/11/15 01:49:47)

静寂 日愛……ま、鬼武ちんは分かってて「でもアンタは赦すだろ」って感じなんだろーな。……いや。……まあ良いけどさ……はぁ。んだよ、結局あーしが最初に指摘した通りになってんじゃんね。あー、OKOK。問題ないんだわ、薄々勘づいちゃいたしよ。そういう気配、なんとはなしに感じ取れる程度には日愛さん、物分かりが悪い方じゃねーっつーか。……ただまあ、事情はともあれその"足抜け"―――、……"日愛さん"にはちっとばかし、難易度高いんだよねぇ。……ま、なんとかするわ。諸々承諾してくれるヤツは手札に揃ってる。   (2021/11/15 01:50:03)

静寂 日愛―――――――離脱は呑んでやんよ。事情も―――、まあ聞いてほしけりゃ聞いてやるけど、言いたくないならそれでも良いわ。上にはでっちあげておくじゃんね。その方が都合良いっしょ?……代わりに、一度受けた仕事だ。きっちり熟して貰うぜ、あの処刑人をくたばらせるまでは、な。………これでいいか?良けりゃそっちの報告を続けろ。あーしにはそっちの方が重要だ。   (2021/11/15 01:50:14)

静寂 日愛(―――まあ、この話を日愛にしたのは"半分は正解"、で"半分は間違い"、となる。彼女は工作員であるし、言ってしまえばスパイだ。だが同時に女子高校生でもあり―――そしてかなり、頭が回る。ここで鬼武の意を突っぱねる事に利がない事は瞬時に把握して、小言は言いつつも承諾はしてくれる、そういう寛容さは持ち合わせているのだ。端的にネメシスの中ではそれなりに話が分かる方、と言い換えても良いだろう。恐らくだがその辺のネメシスに足抜けを頼むより、よっぽど"上手く"隠蔽して足抜けを偽装してくれる、だろう。交渉に出たのが鬼武の知恵なら、良い選択だったと言える。しかし、それと同じくらい彼女にはとある理由で足抜けを"頼めない"事情も存在しているのだが――――――――――――――、閑話休題。これはいずれ誰もが知ることになる事実だ。今ここで記す必要はないだろう。ともあれ、日愛は呆れながらも鬼武の足抜けを承諾し、その為の手続きには"必要な人材を揃える"事を約束してくれた。)   (2021/11/15 01:50:22)

おしらせ静寂 日愛さんが退室しました。  (2021/11/15 01:50:37)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/15 03:39:31)

鬼武 誠へへ、”まだ”未成年だから気にすんなって。…いや、まぁ、そりゃあ、な?(彼女に問い返されてしまえば、不自然に視線を反らしながら頬を指でかいているだろう。内心、自分が目の前の相手に好意を抱いている事を認識しつつも、それを言語化するという行為など人生で一度も経験がなく、ーーー気恥ずかしさを感じれば、真意を口にする事は出来なかった)…そうか、まぁ、確かにそういう問題もあるか…(実際、一番最後の理由というものは納得が行った。自分はそんなコトも関係なく、彼女につるんでいった。だが親分の一人娘に手を出す行為など、もはや何をされても文句は言えない、どころか言えない状態にされるのは確実であり、故に周囲との”壁”があった事を理解する。続く彼女の悩みと願いをハッキリと聞けば、喉奥から自身の心の内が飛び出してしまいそうになる。   (2021/11/15 03:40:00)

鬼武 誠ーーーさらに。ダメ押しのピンポイントな指摘を受ければ。鬼武の表情は何か言いたげなものから、切なげに悩むような面持ちへと変化していくのが見えるはずだ。口は半開きになりながら、何かを口にしそうになる。少なくとも、鬼熊のその質問は、普段から自らの行動に自信を漲らせる鬼武の印象を覆すものになっただろう。)ーーー…っ、楓センパイ、はさ。確かに不器用だし、あんまり言えない経緯とかあるけどさ。…俺は、それでも誰かの為に、戦おうとするセンパイの事、尊敬してるし、ーーー…っ、   (2021/11/15 03:40:13)

鬼武 誠(好き。あと少しでその言葉が出る。のだが、その一歩の勇気が出ない。情けなく思うが、限りなく不慣れな事なのだ。少なくともこの文脈から行けば、恋愛感情的な「好き」とは捉えにくいはずなのだろうが。それでも、だった)ーーー…っ、そう自分を悪く言うなって。俺の方がお先真っ暗だぜ?俺は自分の事は男だと思ってるし、ナリも男っぽい。そんでもって、女の身体をしてるし、”アレ”まである。成績もアレだし、ーーー男も女も、俺を”そういう目”じゃ見ねえだろ。…俺よりはよっぽど未来あンだから、もうちょっと自分を認めなよ、楓センパイ。(一先ず、自分を引き合いに出した。自身の心と身体の問題というものは、極めて特殊なものであり。どちらも両立した姿が今のものである為、実際、恋愛という概念に触れたコトのない人生であるのは事実だった。彼女自身の自己評価が低めなのだな、と感じれば。それについても触れるだろう。「自分はいいから」と棚に上げながら。)   (2021/11/15 03:40:31)

鬼武 誠【仕事っつーのは慣れた時に一番やらかすからな…センパイはいつでも見てねえと!…頼ってくれるなら応えるぜ、>>楓センパイ。】   (2021/11/15 03:42:19)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/15 03:42:24)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/15 03:51:28)

蔵富 みのり(彼女の竜の拳は巨大だ。だが巨大化した蔵富の拳はそれ相応のサイズだった。硬度、威力。その全ては蔵富が勝り、彼女の左腕は見事にクラッシュしてしまうだろう。脱落した彼女の腕の惨状はともかく、それを狙っていたように彼女が強引にインサイドに入り込めば。蔵富のこの形態の弱点に入り込んだ。図体が大きくなった分、速度はやや生身に比べれば見劣りするだろう。その程度の差があれば、珠姫はどうにか対処できるはずだ。ーーー”右膝”。殴打された瞬間、ゴキンという派手な音が鳴るだろう。膝は、砕けていない。ただ関節同士がぶつかり合った音だ。その衝撃がフルに伝わった意味でもあり、弾力のない固い骨に響き渡る痛みに思い切り表情を歪め、一瞬動きを硬直させた。   (2021/11/15 03:51:42)

蔵富 みのりでろり、と垂れている”アレ”の存在はあるものの、彼女は股下を抜けて背後を取る事が出来たはずだ。その抜ける動作の最中に膝裏まで鋭利な鋼鉄の鞭で打たれると、白い素肌が抉られ赤い鮮血が迸り、膝の前後の二連撃にガクンと膝をつく事になるだろう。しかし立て直そうと巨体を動かし、振り向けば。右脚を庇うように動きをもたつかせているのが分かるだろう。効果は、間違いなくあった。先ほどのように拳のフルスイングには躊躇しているようで、隙が…見える。)   (2021/11/15 03:51:45)

蔵富 みのり【じゃ、じゃあ、周りのみんなが生き残る程度に、やっちゃうから…!!!たまきさん…ッ!!】   (2021/11/15 03:52:20)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/15 03:52:23)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/15 04:06:52)

虎口 みきこういう研究したものも、私にとっては全部魔法みたいに見えるよっ。実際、魔力だけじゃ敵わない事もあるしさ。ーーー…当たらなかった。のなら多分、分身する…っていうところが引っかかるかも。確かに分身する能力を持ってたりする人はいるけどさ、ほら、昔スカイフィッシュってUMAが居るってテレビとかでやってたでしょ?結局、正体はカメラの性能の関係で残像が残って見えちゃってたヤツ。ーーーアレみたいにさ、ホントは分身してなくて、あまりに速過ぎるからそう見えるだけ…っていう、可能性?当然、ケイカちゃんのカメラの性能は高いはずだと思うんだけど、それでも残像が残っちゃう…って、感じ?(正体不明の敗因については、そう仮説を立てた。科学の粋を集めた彼女でも敵わない超常的な存在、という荒唐無稽な設定で話し始めたが、虎口も荒唐無稽に足を突っ込みかけている存在だ。先ほどから速度を上げたい、と強く主張している事から、元からそういう目途を立てているのだろう)   (2021/11/15 04:07:08)

虎口 みきうん、二回。次挑む時は、私の”目”を使って、あの人の正体を掴む。それで撤退して、二回目までに魔力とか、魔術を上手く利用できる武器が、欲しいかな。(ーーー要するに、サンプルは沢山やったのだから、”魔力兵器”を一つぐらい作ってくれ。という要求だった。それに対して無理、と口に出来るか。…サキの性質をそれなりに理解している為、導火線へと火を近づけるような真似をしている)か、身体バラバラになっちゃうのはヤだなーっ、…ロボットみたいのは、うん、分かんないと思う。(前者には露骨なイヤ顔と首振りをしたが、後者は彼女の懸念通りの反応を示した。速度に関しては不可能、と聞けばウーンと腕組して唸る事になるだろう)   (2021/11/15 04:07:38)

虎口 みき…威力だったら多分足りると思う。蹴りだけで足折れちゃってたし、もっと本気で蹴れば絶対効くはずだから。ーーー…ってなると、一回目で欲しいのは、ココかな。(彼女に、大量のサポーターでグルグル巻きにした右膝を指差して)無理矢理動かしてるけど、膝がなくなっちゃったみたいな感触で…走るのも遅くなっちゃったし、蹴るのもやり辛いから、膝を素早く動かすだけの機械が欲しいなっ。こう、医療用のあの、フレームみたいな機械で膝を動かす感じの…(要するに、パワードスーツの関節部だけ欲しいと要求している。蹴り主体のスタイルであれば大型で干渉しやすいものだと難しいだろうが)出来るだけ、軽くて、大きくなくて。反応速度が良いヤツだったら…欲しいな。   (2021/11/15 04:07:48)

虎口 みき【も、もうちょっとサンプルホシイカナ...?(ボソボソ と、取り敢えず要望は今のところこれだぞ、サキせんせーっ】   (2021/11/15 04:09:46)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/15 04:09:49)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/11/15 07:18:23)

別寒辺ヨウ……いや、そんだけ払ってもらえるなら多分大丈夫。一応、表向きはちゃんと工場持ってやってる人だし……詳細は、また送るから。(元手があるのならあとは自分の交渉次第。どうやら余裕もあるようだし、必要に応じて手間賃を増やしてもいい。――まあ、商人の矜持的なモノで語るならあとから値上げなんてしたくはないのだが。なにせ、バイクにマシンガンを取り付けるなんて言い出す相手は初めてだ。とにかく、握手をすませれば)……んじゃ、今日のとこは貰うもんももらったし、仕事の話もできたし……そこの人、さっさと連れて帰った方がいいよ、多分。手当はしたけど、病院行ったほうが良いだろうしさ(そう言って、愛佳を連れ帰るよう促して)   (2021/11/15 07:18:47)

別寒辺ヨウ【―――――――――――≫月代パイセン!】   (2021/11/15 07:19:01)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/11/15 07:19:03)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/15 07:19:09)

姫射詩音(自分の背後に回り込むブレイヴの動きを目で追いかける。あくまで真っ直ぐ立ったまま、相手に合わせて向き直るなんてこともない。やはり傍目には素人、と映らざるを得ないだろうか。ブレイヴの指摘も至極真っ当であり、ましてやナイフ一本で何ができるのか――言うなれば手荒い躾のようなもの、か。デコピンという極めてシンプルな一撃が、がら空きの背中を捉え―――)――…もしかして僕、舐められてます?(ほんの数cm体を前に倒し、右足を基軸にぐるりと背後を向く。振り向くその動きのままに相手の方が手首を掴めば、万力のような。それこそペオルを思わせる力でその骨を砕こうとしながら、相手をぐいと引き寄せようともし)……でもまあ、安心しました。ブレイヴさん……いや、桜花さん?どっちでもいいですが、随分優しく手解きしてくれるんですね。   (2021/11/15 07:19:38)

姫射詩音(そこから立て続けに取る行動は2つ。一つは相手の左足を、自身の右足で痛烈に蹴りつけようとすること。もし食らえば――ブレイヴに効果があるかは別として――強烈な雷撃が接触部位から走ることとなるだろう。それは制服の下、自らの体にも魔力をまとわせていたことを意味する。だが、それをそうとは感じさせない程度の魔力操作、制御が出来ているということでもあり――)……ついでです、“動かないでもらえます?”……ねえ、応戦さん。(2つめの行動は、相手の目を覗き込もうとするというものだった。顔を寄せるだけにも思えたが、もし十分な距離まで接近出来たなら、その瞳が怪しく光るのが見えることだろう。もしそれを見てしまえば、何故か“動けなく”なるのだが。――特に、覚悟を固めていない精神状態なら尚更、だ)   (2021/11/15 07:19:50)

姫射詩音【じゃあ、それに漬け入らせてもらって……っていうのを許してくれるかは、そっち次第ですけど。……好きにやっちゃって下さいね、桜花さん?】   (2021/11/15 07:20:04)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/15 07:20:07)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/11/15 07:28:41)

フェアリーブレイヴええ、舐めてます(なんせまだ彼の手を止められないまま掴まれる、なるほど、力はペオルを引き継いでいるのか私でも簡単には引き抜けない、と思われがちですが)こういうの、どうです?(と熱を加えることでまるで熱したフライパンの金属の部分に触れたかのような火傷を一瞬負わせて、けりが足元に動くのを察知する、そしてそれと同時に視線が合うと身体が動かなくなる、なるほど、精神操作、こちらの視線を合わせれば命令に従わせるというようなものでしょうか)   (2021/11/15 07:35:29)

フェアリーブレイヴ(並のネメシスやナイツならおそらく封殺ができる、精神の耐性がある私でも覚悟が決まりきってなかったらかかるあたり相当の魔術になる、蹴りが直撃しても身体は動かずに痺れるような魔力が流れるのを感じて、ブレイヴの表情も声も動きを見せない、おそらく相手は勝利を確信してるとみる、このまま動けない私に命令を重ね続ければいいのだから……しかし数秒後、大型車じみた魔力の塊である存在が唐突に、彼と私の間から割り込むように、さらに彼と私の視線を隠すように蹄が見えて、そう、事前にブレイヴが仕掛けていた罠というよりは術式が作動した、精神や肉体がなにかしらの拘束を受けたときに自動で召還される魔馬で、蹄の攻撃に対応できるならブレイヴに更なる命令を下すこともできるかもしれないが、少なくともペオルはこの存在を知らないはず、ならば話を聞かされていない、さらには彼自身が真面目でありなおかつはじめての戦闘なのだ、順序立てて戦いを進めるのならば、こういった何が起きるかわからない、イレギュラーには滅法弱いとブレイヴは冷静に分析していた。ここまでできるのは彼が時間の猶予を与えてくれたのもあるが、いわゆる血の繋がり、なのかもしれない)   (2021/11/15 07:46:53)

フェアリーブレイヴ【>詩音 ブレイヴ側としては受けてなお倒す。って解釈ですが、どうでしょう】   (2021/11/15 07:48:45)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/11/15 07:48:48)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/15 08:05:32)

鬼熊 楓…………ありがとう、鬼武君。君にそう言ってもらえると、自信が持てるよ。(尊敬してる。そう言われれば、なんとも嬉しそうに返事をした。自分からすれば、紆余曲折はあったとはいえ――ぬるま湯に浸かりきっていた自分を、そこから引きずりあげてくれたような存在。彼女と出会う前と今と、失ったものもあれば得たものもある。秤にかけたらどちらが重いかとは一概には言えないが、自然と笑みが溢れる程度には、彼女の言葉は心地よく)――成績は関係ないだろう。確かに、学校というくくりでは君はそうなのかも知れないが……少なくとも私は、君の成績がどうと気にしたことはない。あと数年もすれば社会に出るのだし、そこで学園の成績など気にする人はいないよ。それに君は、優しい人だ。賢いし、料理も上手で、こんな私に日々付き合ってくれている。男だとか、女だとか……まあ、体のことは大変かも知れないが……、…私は君のことが好きだぞ、鬼武君?未来があるとか無いとか、そんなものは後にならないと分からないさ。   (2021/11/15 08:05:46)

鬼熊 楓(――文意からすれば、“悪意のない好き”なのだろう。肉体的な性別、自らの認識、特異な体質。いずれも“普通”では無いかもしれないが、少なくとも楓はそれを理由にどうこうと口にしたことはない。確かに、彼女を介抱したときは驚いたし、見たのは初めてだったが――こうして話していても、何ら違和感はない。何か不快に思うようなところがあれば、ずっと居てもらいたいなんて言うわけもなく)……――で、だ。ふふ、誤魔化そうとしてもダメだぞ、鬼武君。君のことをまだ聞いていないからな、君自身の事はさて置いて……好きな人は居ないのか?こう、年上が好きだとか、だな……あるだろう、色々と。(恋愛経験値が皆無なのは、実のところ楓も同じだった。理由は誠とは異なるが、いわゆるコイバナの下手さ加減でそれは察せられるだろう。普段、こんな話をしないだけにどことなく楽しげで――さあ早く教えてくれ、と。そう迫るように、特に訳もなく誠の手を取って)   (2021/11/15 08:05:59)

鬼熊 楓【私は子供か!?見ていろ、今に皿洗いまで出来るように……!(皿の砕ける音)――――≫鬼武君!】   (2021/11/15 08:06:09)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/15 08:06:10)

おしらせ月代零&橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/15 16:16:43)

月代零&橘愛佳良かった…あ…そうだね……愛佳ちゃん…凄い相手と闘っていた……みたいだし…ちゃんと治さないとね…あ、バイクは外に止めてあるから…「わわっ…零ちゃん……それにヨウ君もありがとう…♪まさか零ちゃんに紹介した人に助けられるなんて思ってもなかったよ〜、まあ…分かってたんだけどね…♪探偵として観察眼だけは鍛えてるから…♪」……え……ヨウ…君……?(零は愛佳を優しく支えて起き上がらせては背負って、その際に愛佳はヨウにお礼を良い、零は今更ヨウが男だと愛佳の一言で唖然として)   (2021/11/15 16:16:50)

月代零&橘愛佳【っと…別寒辺さん宛て…♪】   (2021/11/15 16:17:26)

おしらせ月代零&橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/15 16:17:29)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/15 20:31:37)

竜上珠姫(殴りつけ、叩きつけた右の膝には間違いなくダメージが入っていた。目論見は、間違っていない。しかし改めて向き合ったみのりを見据えて次の手をどうしたものか、珠姫は決めあぐねていた。このまま右膝を執拗に狙ってもいいが、そんなものは間違いなく見破られることだろう。今これから相手の懐に飛び込もうものなら、それを見透かして雷撃でも撃たれるか、蹴り飛ばされる予感がした。すぐさま打ち込んで来ないのも、相手だって出方を伺っているからだと察せられる。大振りな攻撃で懐に潜り込めたのはさっきが最初で最後、そう考え直しながら―――荒々しく音を立て、尻尾を振るって砂礫を巻き上げ、みのりへと浴びせかけていく。目潰し、というほどのものは期待していない。だがその機に乗じて真っ直ぐに飛び込めば、懐に入り込もうと――フェイントをかける。目の前まで近づくなり右足を軸にみのりから向かって右手に飛び、左脚で真横に着地するなり地面を踏みしめて、右足でみのりの右膝を横ざまに蹴りつけようとするのである。当然、深追いはしない。腕の届く範囲に留まるを良しとせず、蹴りつけることに成功したなら飛び退くように離脱を図るだろう)   (2021/11/15 20:31:54)

竜上珠姫【火力の基準が大雑把過ぎますよみのりさん…っ!?】   (2021/11/15 20:32:08)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/15 20:32:10)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/11/15 20:32:21)

音喜多サキ……なるほどなぁ、正体を見極めてから確実に、か。それ、1回目でお前やられたりせえへんやろな?2回目の相手してくれるほど悠長な相手かも……、…――――――……………。…………………あー、うっさいわボケ!無茶言いよるクソガキやなホンマに!?つくればええんやろ作れば!(サキの導火線に火をつけるのは簡単だ。極めてプライドが高いのを利用すれば良いわけで――椅子を蹴っ飛ばしそうな気配を漂わせながらタバコを吸い始めるまでの“間”は中々痺れるものだったが、とにかくその気にさせればズカズカとみきに歩み寄り、サポーターを巻いた足に触れていく。足首、ふくらはぎ、膝や腿まで。同性とはいえ本当に羞恥や性的な関心に興味がないのだろう。肌の張り、筋肉の質、関節の柔らかさ。なんなら途中で椅子に座れと命令すらしながら“点検”をしていくだろう。咥えタバコという極めて不健康で危険な状態でそれをするものだから、みきの顔に煙が直接かかるのだが――まあ、気にしてはもらえないようでもあり)   (2021/11/15 20:32:38)

音喜多サキ…………お前、タイツとテーピングサポーターやったらどっちが好みや?(足の側面に触れ、何ヶ所かにシールを貼っていく。それ自体は100円均一ショップで売っているようなものであり、何かの目印のようにも思えて。当然、聞くからにはもう作る目星は付いているらしく)……あんな、強化外骨格なんてもんは古いねん。そら間違いない技術やし、楽やけど……お前が求めとる奴としては、邪魔くさいやろ。せやから、お前の身体を強化する方向で行く。無駄に鍛えとるからなお前……ソイツ刺激して普段より何倍も効率的に動けるようにしたる。元々は歩行障害のある連中を歩かせるための技術やから不安がる事もない。……そらまあ、魔法みたいに浮いたり飛んだり出来ひんし、負担がかかるぶん、やり過ぎれば足も壊れるわけやけど……頑丈やろ、虎口。(話す原理は、そんなところ。これまでの中では比較的わかりやすいし、彼女の期待に答えうるものでもあるだろうが――『どうや?』と、あまりに早すぎるペースで吸い終えたタバコを灰皿に押し付けながら問いかけた)   (2021/11/15 20:32:52)

音喜多サキ【要求が調子乗っとんなこのクソガキ……煽られたからには作ったるわ!足ぶっ壊れても知らへんからな虎口ィ!】   (2021/11/15 20:33:05)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/11/15 20:33:07)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/15 20:33:21)

姫射詩音っ、ちょ……!危な…ッ!(手に負った火傷もそうだが、魔眼が掛かった直後のカウンター――やはり、予想外だったのだろう。それだけブレイヴが手練ということでもあり、青年の戦闘経験が浅いという事だ。しかしそれでも、詩音は魔馬の蹄を避けてみせた。凄まじく軽い身のこなしで横に飛ぶと、左手に炎を灯し海水面の飛沫を浴びせるような動きで相手に放つ。それは当初こそ灯火程度の火球であったが、魔馬に接近するや“指向性を持って爆裂”する。それは火炎放射というよりは、炎をまとった衝撃波、暴力的な魔術の類。シンプル故に高威力という、ペオルの面影を思わせるものでもある。だが同時に、ブレイヴにそれを当てない、というそれなりの器用さも感じさせ)   (2021/11/15 20:33:28)

姫射詩音―――っ、とんでもないもの仕掛けてますね、桜花さん…!流石に焦りますよ、こっちは初めてだって言うのに――……!(――いや、完全に蹄の一撃を避けきったわけではないのだろう。左腕を抑えながら軽く表情を歪めている。折れている、とまでは行かないが、服の袖からは血が滴り落ちていて)はぁっ……動き、封じて正解でしたね。殺す気は無いんですけど、放っておいたら何されるか、分かりませんし……ッ!(歩み寄り、ナイフを逆手に構える。そしてそれを、動けないはずのブレイヴの右腿へと突き立てようとする。刃が刺されば、その刃を膝の方へと縦に滑らせて――自力で歩くことすら困難にしてしまおうとする、だろう)   (2021/11/15 20:33:42)

姫射詩音【昨日どこかの小さい人が言ってた通り、それでも大丈夫ですよ。もちろん、僕も負ける気はないですけどね!――≫ブレイヴさん宛です!】   (2021/11/15 20:33:57)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/15 20:33:59)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/11/15 20:34:31)

別寒辺ヨウお礼言われると調子狂うし、いいよ別に。アタシはお金もらってるし、アンタは友達拾えたわけだし……それで良いでしょ、その現実だけでさ。……ん、何?……あ、もしかして女だとか思った??フフン……なら、中々アタシの女装も堂に入ってきたって感じ?(普段は人身売買なんてして喜ばれるわけもない。それを礼なんて言われれば妙な気分になるのも当然だ。が、今更相手が“自分は男”だということに気付けば、にやりと笑った。――――後日、月代には改めて連絡が行くだろう。バイクの搬入先、改造の期間、受け渡しの場所。おおよそ予算通りで全て片付くという、そんな連絡だった)   (2021/11/15 20:34:46)

別寒辺ヨウ【っと、軽くこんな感じで締めとかどうよ月代パイセン!!?】   (2021/11/15 20:35:01)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/11/15 20:35:02)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/15 21:25:59)

鬼武 誠(自身の言葉を嬉しそうに受け取ってくれている。それだけで表情は柔らかいものになり、僅かに目を細めて。ーーー続く、卑下してしまった自分へのフォローの言葉の数々に、胸を満たしていた漠然とした不安感を溶かされていくのを感じ。極めつけは、「好き」という一言を受け取ってしまった。彼女は、確かに自分を受け入れてくれている、と分かれば。喉奥でとどまってしまっていた言葉を出す勇気が、じわじわと湧いてきた。)ーーーーっ、せ、センパイ。お、俺はさ、ガキの頃からずっと一人で居たから、何が好き、みたいな言い方は上手く言えねえけどよ…一応男のつもりで生きてきたから、綺麗だなー、とか思う事はあるんだけど、でもそれって、見た目だけの話だろっ。…(彼女の追撃、そして不意に手を握られると、ピク…と手を、身を軽く硬直させてしまった。表情の変化も気付かれてしまったかもしれない。軽く耳を赤くし、絡める指と掌からしっとりと汗を滲ませるほどに緊張してしまい、僅かに視線を外しながら、ゆっくり言葉を綴る。そして、こんな話題を自ら切り出せる勇気はこの後来ない、と。   (2021/11/15 21:26:43)

鬼武 誠ーーーもう、今しか言えないだろう。そう考えれば、勇気を振り絞る決意をした。逸らしていた視線をゆっくり絡め、顔を向け直して。気持ち、手の指を強く絡めて。)…俺は、誰かに求められた事なんか、一度もなかったんだ。父さんとも、母さんとも会った事はない。俺の事を避ける奴らばっかりだった。…今までは、それでもいいと思ってた。…俺は、俺の事を認めてくれた事が凄く嬉しかった。楓センパイ、…俺が好きなのは、アンタだよ。(ゆっくり、自身の胸の内を開いていく。生まれた時から与えられなかった愛情と、”力”を持つ故の孤独。諦観を抱かせる程度にはそれが重いものであったことを伝え、…目の前の相手が助けてくれた、だから”好き”なのだと。赤面しつつ、耳を赤くしながらも。力強い眼差しで、見つめていくだろう。自分の想いを伝えたいが為に。)   (2021/11/15 21:30:39)

鬼武 誠【あーあーあー、そんな高等な事は後から後から!まず壊しようのないものから始めような!!>>楓センパーイ!】   (2021/11/15 21:31:59)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/15 21:32:02)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/15 21:42:01)

蔵富 みのり!(右膝のダメージは致命的でないものの、無視できるほどではない。動かすには不自由ではないが、痛みはある。故に自ら追っての行動は不利が生じるだろう。相手を迎撃する構えでいたが、受け身の姿勢を咎められるように小石と砂の散弾を浴びせられていけば、咄嗟に顔面を手で覆い目に入り込まないように対応せざるを得ない。当然、その間視界は塞がれるために、その隙を狙った彼女に飛び込まれてしまうだろう。懐への警戒から右のショートフックを放つだろう。フェイントに見事に引っかけられ、右膝を再び撃ち抜かれる。   (2021/11/15 21:42:20)

蔵富 みのりゴリ…と、巨大な関節が悲鳴を上げる感触が伝わるだろう。足指が痛みを堪えるように地面をガリガリと握り込み。蔵富の表情も苦しさを隠せず、歯を食いしばっているのが見えるかもしれない。一瞬だが、完全に動きが止まってしまった。そうして飛び退こうとする珠姫を捕まえんと、伸ばした腕を振り回すように捉えに行くだろう。変身前では、届かなかったはずだ。だが今は変身後。単純計算で、先ほどの二倍のリーチを持っているのだ。巨腕が迫ってくるのが見えるかもしれない。強靭な指にひっかけられようものなら、確実に逃げられない、或いはあまりの力で肉を抉られてしまうかも、しれない)   (2021/11/15 21:42:23)

蔵富 みのり【え、ええっ…じゃ、じゃあ、>>珠姫ちゃんだけ狙うね…?(オドオド】   (2021/11/15 21:43:08)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/15 21:43:14)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/15 21:54:05)

虎口 みきこっちの脚さえちゃんと動けば、一回目じゃやられたりはしないよーっ?(ニマニマと得意げな笑みを浮かべながら、問題の脚をぷらつかせる。先ほどの戦闘、明らかに数的不利を覆したのにも関わらず。右膝が明らかに故障中なのだ。つまり五体満足であればアレよりも優れたパフォーマンスを叩き出すのは確実であり、故に火を付けに行っている。見事に目の前で点火が成功したとなれば、相手のペースに乗りながら話を進めていくだろう。脚の触診が始まれば、それに付き合いつつ。ーーー虎口の脚は、上質に鍛え上げられたものだった。関節の具合も悪くない。ーーーどころか、サポーターを巻いた部分すら何ら異常がないのだ。むしろ巻いている理由が分からないと思うはずだ。)ホントはねー、ケガもしてないんだけど…右膝だけ、あの戦闘の途中で重くなって、上手く動かなくなっちゃって。原因が分からないから、こうしてたの。(そこの事情を口にしながらも、煙が顔に直射されれば、ンミャゥと小さく呻き、フレーメン反応面になってしまうだろう。)   (2021/11/15 21:54:20)

虎口 みきタイツ、だと足の裏の感触が布一枚分分からなくなっちゃうから、テーピングサポーター式がいいな。うん、出来るだけ蹴りの時に干渉しない方が良いなっ。ーーーなるほど、それなら大丈夫そうっ!お願いします、サキせんせーっ!!(多少なりのリスクを口にされたが、許容範囲だった。快い返事を口にしながら、ペコリと頭を下げて)   (2021/11/15 21:54:24)

虎口 みき【へへー、本番の時にはもっといいヤツ用意してもらうぞーっ、>>サキせんせー!!】   (2021/11/15 21:54:58)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/15 21:55:02)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/11/15 22:06:31)

フェアリーブレイヴ(意外と身のこなしがいい、ただのはったりではないということですか………とブレイヴは回避に至りさらに馬への反撃を行おうとする、小さな炎は爆発し、そして……魔馬は消滅する、はずだろうが、ブレイヴの魔力で産み出されたというよりは出所前のブレイヴの魂が呼び出したもの、つまり、この馬は炎を自らの糧とするましてや爆炎ともなればかえって猛り狂い攻撃の勢いは増す…も私が思念で止めさせる、ネメシス産の獣となればおそらく加減はできないだろう、軽くこちらに向ける魔馬に対して大丈夫です、と思念を送りまして、膝にナイフが突き刺さる、膝の痛みのみが私の脳内に駆け巡り苦悶の声も上がらないまま崩れ落ちかけることも許されない)   (2021/11/15 22:12:12)

フェアリーブレイヴ(さらに抉れるようにナイフの動きが膝をネジ切るように動くと激痛が走る、おそらく、この催眠が解けようともしばらくの間は動けないだろう、普通ならば、今この状況、魔力が有り余っている、いまなら………と身体にぐっと力を込めて彼の暗示から弾くように、あっさりと解放、とまではいかない、動けるとしても数十秒というところだろうか、問題ない、そういったシチュエーションには、慣れっこだ!刀を抜き、ダメージを与えたことで少し油断こそしているかもしれない相手に向けて放つのは、渾身の一撃)殺すつもりはないんで、耐えてくださいね♥️(とそういうと炎熱と雷鳴の魔力で生じる竜巻を発生させて彼の動きを強引に封じようとする、竜巻の中央にはそこへも引き寄せる重力が発生し逃げることを制限する、もしも逃げようと試みるならよほどの速度でもないかぎりそれを阻止し中央に押し込もうとする魔馬の蹄に押されることだろう)   (2021/11/15 22:19:11)

フェアリーブレイヴ【と懐かしの数十秒の限定解除、さぁどう乗り切ります?>詩音】   (2021/11/15 22:20:03)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/11/15 22:21:45)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/15 22:36:33)

鬼熊 楓(触れた手を、指を絡めるように握られると少し意外そうな顔を見せる。別に、そうされるのが嫌だとか――そんなわけもない。ただ、“これ”は何となく、誠が本心から話をするときのそれだと感じられた。『何だ、そんなに畏まることもないじゃないか』、それが当初の楓が抱いた気持ちである。だが緊張も伝わっていた分、茶化すことも話を遮ることもしないで耳を傾けた。穏やかな笑みを浮かべ――少なくとも『好きなのはアンタだ』と言われるまでは微笑んでいた顔は、ハッとしたようなものに変わった。こちらを見つめる瞳、珍しく赤らんだ頬に耳、それに繋がれた手。いくら天然なところがあると言っても、理解出来た。ああこれは本気だな、と。そうなると、楓の顔が湯気でも出そうなほどに赤くなるのは本当に一瞬だった。どうしたらいいか悩むように触れた手から力が抜けて、それでも目を泳がせたりしないのは、今そうしたら二度と目を合わせて話せないような気がしたから。)   (2021/11/15 22:36:47)

鬼熊 楓…ぁ……ええと、だな…鬼武君……?一応、確認なんだが……その、好きっ…という、のは……。こう、なんだ……っ!け…結婚を前提とするようなそれで、いい…のか……?(動揺が笑えるほどに隠しきれていないのは、言うまでもなく。それが現実的に可能かは別として、比喩が随分と飛躍的なのもともかくとして。言葉の意味を確かめたいと、問いかけて)もしそうなら、だが……ぁ、嫌とかでは無くだぞ……っ?……私でその、本当に良いのかと……案外ろくでもない女だったりするかも知れないぞ……?家事も出来ないし、色々と常識知らずでもあるわけで……(きゅ、と絡めた指を掴む力が少しだけ、強くなった。真っ赤な顔はそのままで、ついでに肝心の返事を忘れている。それを思い出させるなら――もう一歩、欲しいところか。)   (2021/11/15 22:37:00)

鬼熊 楓【壊しようのない、もの……?…………もう知らんっ!全部鬼武君に任せる!毎日美味しいご飯を作ってくれ!――≫鬼武君!】   (2021/11/15 22:37:13)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/15 22:37:14)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/15 22:37:20)

竜上珠姫(もう一撃、必要だ。足の裏から伝わる、そうあるべき形が揺らぐ感覚からそう悟った。少し見上げればみのりの苦しげな表情が目に入り、心が痛む。だが自分の体も、何処と言わずあらゆる場所が痛んでいた。負けて、居られない。幸いにして硬直したままのみのりから距離を取ろうと飛び退る途中―――その長い腕と大きな手が捉えたのは、よりによって珠姫の胴体だった。無論、如何に巨体とはいえ玩具の人形を掴むようには行かないだろう。それをカバーしているのが圧倒的な握力であり、掠めるだけでも肉を削ぐほどのパワーである。脇腹の衣服が破れさり、表皮が削がれて出血しているのが見てわかる。手からも生暖かい感触が伝わる事だろう。)   (2021/11/15 22:37:51)

竜上珠姫(―――マズい。いつになくマズい。本能が警笛を吹き鳴らしているのが分かりやすい、まずは握りつぶされないよう腹腔に力を込めた。そしてみのりの親指に、現状扱えるすべての腕、つまり人の両腕と竜の片腕を全て回し、引き剥がそうと、もっと言えばへし折ろうとさえしていくだろう。尻尾もまた大蛇のように手首から二の腕にかけて絡みつき、みしりと圧迫をかけて居たが、いつまで持つか分かったものではない。マズい、マズい、マズい――!そう、思いながらも。現実というのは、得てして非情なものでもあるわけで。)   (2021/11/15 22:38:03)

竜上珠姫【それならなんとか……良くないですけど…っ!オドオドしながら言うことが物騒です―――≫みのりさんっ!】   (2021/11/15 22:38:14)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2021/11/15 22:38:17)

おしらせ音喜多サキさんが入室しました♪  (2021/11/15 22:38:25)

音喜多サキ……そういやお前、サポーター付けとったな。でも、検査やとなんも写ってへんで?骨も正常やし、靭帯も痛めてるとは思えへん。人体的には健康や、が……普通に考えるなら、“能力”やろな。(外してもええんちゃうか何て言いながらサポーター越しに膝を軽く叩くと、ようやく触診は終わりだった。頭の中に寸法は入ったのだろう、面倒な仕事を請け負ったなと言うように眼鏡を外して目頭を押さえると、そのまま目印につけていったシールを剥していく。――目が悪いから眼鏡をしているのだろうが、特に目を凝らす、ようなこともなく――)……人に頼みごとするときの声だけはホンマにええなお前……まぁ、ケイカ助けてもらった礼もあるし、今日は色々データ取らせてもろうたからな。ウチも借りたもんは返さな気が済まんタチや、ええもん作ったるから任しときや。準備には時間もかかるやろし、できたらまた連絡させてもらうとして……取り敢えず、こんなとこか。今日予定してたやつ、全部終わりや。元のとこの時間は……(――17時45分。もう十分日も落ち始めた頃合いであり、予定よりだいぶ押しているのは明らかなのだった)   (2021/11/15 22:38:38)

音喜多サキ【ウチも科学者の端くれや、こんだけ煽られたらやらんわけにいかんやろ。……なんかウチ乗せられてへんか虎口ィ!!?】   (2021/11/15 22:38:48)

おしらせ音喜多サキさんが退室しました。  (2021/11/15 22:38:50)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/15 23:26:07)

姫射詩音(膝を切り裂き、抉ったまではいい。だがそれは様子見のための駄賃のようなものだったと、後になってから感じるもので。炎と雷、あまりに攻撃的なその竜巻の内に囚われれば、それで終わるはずもないと察せられた。未だ残る魔馬の存在、殺しはしないがと口にする、明らかに出力の上がったブレイヴの様子に、苦笑いを浮かべながらも冷や汗が浮かぶ。――握ったナイフに、同じ類の魔力を込める。炎熱、雷鳴。出力こそ劣るが、一時的な火力なら負けず劣らず。その魔力の刃を、竜巻に“突き立て”る。魔力の渦を切り裂くように互いの力をぶつかり合わせ、ギリ、ギリ、と断ち切っていく。脱出、というよりも自分の枷を破壊するがごとく。しかしそれは魔馬が飛びかかれば阻害できるものでもあり、かつ、追撃を食らわせるならまたとないチャンスでもある。放っておけば数秒と経たずに竜巻を切り裂くことなるだろう。そしてもう一つ、この青年は“まだ変身していない”という点も、些か――いや、かなり。気になるところでは、あるはずで)   (2021/11/15 23:26:26)

姫射詩音【……奥の手は、いつだって隠しておくものなので。まあ、使えなかったら意味ないんですが……これは、どっちでしょうね?―――ブレイヴさん。】   (2021/11/15 23:26:38)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/15 23:26:40)

おしらせG・N・ホグライダーさんが入室しました♪  (2021/11/16 01:01:45)

G・N・ホグライダーおお、怖い怖い。そうか、さっきのがあと一発か?二発か?コイツの氷なんだろ?溶けきってねェよな?ハッタリがそう何度も通用すると思うな。言ったよなァ、横槍入れやがったらコイツを吸い尽くして殺すって。(喋りながら、猪の陰、マーテルの死角へ歩いていくホグライダー。マーテルからすれば横から四つん這いのグジェリカに猪がのしかかっている状態なので彼の体躯は直立していても十分隠れる。真横だ。真横なのに、その脚の間から垂れ下がる巨大な陰嚢が見える。それは、これから起こる事の内容は当然として、グジェリカの小さな身体に注がれる量の残酷さをも予感させるに十分。猪の雄性器はドリルやヤギの角のようにねじれた形をしている。それが股間より幾分か前、身体の中央よりやや後ろ辺りから伸び、交尾の際は鞘のような包皮から前後に出し入れする事で、腰を振る以上に激しく抽送することができるのだ。マーテルの視力が確かならば、猪の体格に相応しい大きさのそれが、もはやつんつんとグジェリカの幼い割れ目をつつき、ホグライダーに疼かされた潤いに任せて貫いてしまいつつあることもよく見えてしまうかもしれない。)   (2021/11/16 01:01:52)

G・N・ホグライダーじゃ、犯すぜ。(猪の陰にいても聞こえる程度にハッキリと、それでいて張り上げない大きさの声で、あえて、なんでもない事のように宣言する。相手が何もできないと確信しての、嫌がらせだった。猪の細い先端が、すぐに人並み以上の太さに広がっていく形の、捻くれた雄槍が、そこだけで意思を持ったようにずりゅる、と押し出されていく。)   (2021/11/16 01:02:25)

G・N・ホグライダー【――>>グジェリカ、マーテル】   (2021/11/16 01:04:16)

おしらせG・N・ホグライダーさんが退室しました。  (2021/11/16 01:04:21)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/16 02:12:17)

鬼武 誠(どちらの返事であっても、彼女に想いを伝えた事で、胸のつかえが取れた気がした。少なくとも、計画全体の準備を終えて作戦が始まってしまえば、無事でいられる保証など何処にもない。初めて生じた”恋心”というものを口に出来たのは、悔いを残さず前へと進める力となるだろう。ーーーそして。目の前の彼女が、好意的に受け取ってくれた事に気付けば、さらに心がざわつくだろう。このような感情を言語化するという行為は素人同然であり、しかし。彼女の手を離さないように、改めて握り直して。)お、俺もさ。結婚、なんて言葉を、意識した事なんてなかったんだよ。ーーー…ずっとそばに居させてほしい、って思ってる、から。結婚、の事も、したいと思ってるんだと、思う…(ゆっくりと、慎重に言葉を紡ぎ出す。言葉や想いを偽る事なく、伝えていく。そう口にしながら、自分自身でも、自分自身が抱いている願いというものを認識させられる。)   (2021/11/16 02:12:44)

鬼武 誠本当に、良いんだ。楓センパイの、弱いところはさ。それなりに見てきたけど…俺なら、補ってやれると思う。だからそこの心配はしなくていいし…逆に、俺にだって弱いところは、ある。…そういうの、見せてもイイ、っつーのはさ。ここに匿ってもらってから、分かってきた気がするから。…一緒に、居させてほしい。(それまでは日の当たらない道を静かに歩き、光に触れようとも思わなかったが、 彼女によって本当の気持ちを見つけ出され、自身の生き方を変えようと決意できた。彼女と一緒に居れば、変われる。変わりたい、一緒に歩みたい。胸の奥から溢れ出す想いと言葉に気付けば、存外自分も捨てたものではない、と思えた。彼女の指と、自身の指を一層絡ませて、返事を待った。)   (2021/11/16 02:13:16)

鬼武 誠【しょうがねえなぁ~、俺が全部やってやるよ!任せな、>>楓センパイ!】   (2021/11/16 02:14:11)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/16 02:14:19)

おしらせ月代零&橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/16 04:20:01)

月代零&橘愛佳それじゃあ……おやすみなさい……、ーーーーー後日ーーー、予算通りで片付くか……あ、愛佳ちゃん……♪「うん……♪…無事退院したし、行こっか…零ちゃんの実家…♪」(その日は零は愛佳を連れて病院へ向かいそして、後日、改造の期間を聞いて丁度愛佳の退院の一週間後で愛佳は退院してから、寮ではなく零と共に零の実家に来ていた…)   (2021/11/16 04:22:28)

月代零&橘愛佳「ここに私に渡したいものが……?」うん、その布を開けてみて……?「これは…バイク…」うん、家の奥で眠ってたものだけどショップで塗装とメンテナンスは済ませてあるからすぐにでも使えると思う……ただ…この子は私も乗ったけど結構荒っぽいから……愛佳ちゃんに悪魔と相乗りする、その覚悟があるなら託そうと思って……「…零ちゃん…、私は……とっくにその覚悟は出来てるよ…♪」(目的は実家のガレージにあった、布を取るとそれはフロント部分はリフレクターが装着済みで、前方を愛佳の好きな桜色そして、後方は濃い緑に塗装の施された一台のバイクだった…川崎重工のNinja H2 SX SE、零はそれを愛佳に託し、そして取引の当日になれば愛佳は零をのせて、500万袋に詰めてをバイクの座席下の収納ケースに収めて取引先へと向かう)   (2021/11/16 04:23:14)

月代零&橘愛佳【っと…そうだね後はバイクを受け取って締めかな……>別寒辺さん】   (2021/11/16 04:24:11)

おしらせ月代零&橘愛佳 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/16 04:24:15)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/16 05:45:30)

蔵富 みのり(何とか、捕まえた。華奢というよりはそれなりに女性的なボディラインを見せる珠姫の胴体を”鷲掴み”にすると…瞬時に肋骨が悲鳴を上げ、それに伴い肺や内臓が圧迫され息苦しさに襲われるだろう。同時に、体内に収まっている胃液、消化中のモノなど、様々な”液体”が、行き場を失って”上”の入口か、”下”の出口に向かうかもしれない。強固に強化された珠姫の肉体とはいえ、その物理的な苦痛、不快感は耐え難いものだろう。当然抵抗するように指を掴まれ、逆方向に捻じ曲げられようとしていけば…ガチリ、と歯を噛み合わせる音が聞こえるだろう。脂汗を吹き出し、必死の形相を浮かべているそれは間違いなく効果的だ。グキリ、と指関節か骨が悲鳴を上げた音が響くと。ただではやらせない、そう決意すると同時に、”姉”が恐らくするであろう攻撃手段に出た。掌から、雷撃をさながらスタンガンの如く腹部へと照射し続ける。起こりうる現象の一つは、全身の筋肉の収縮。本番同然の出力で放つそれは、喰らい続ければ「死」を想起させるだろう。だが、蔵富の親指も限界を迎えつつある事は事実で…)ッ、ぐ、ぅぅう…!!   (2021/11/16 05:45:39)

蔵富 みのり【え、ええっ、じゃ、じゃあ、ガマンしてね…っ、珠姫さんっ】   (2021/11/16 05:46:59)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/16 05:47:18)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/16 05:57:29)

虎口 みきやっぱり、何にもなかったんだ~…うん、相手の顔に膝蹴り入れた時から、ヘンな調子でね。脚蹴った時には全然何ともなかったんだけど。(叩かれた後、脚をぷらぷらと揺らしながら、膝下を上げ、足裏をパッと上げて足指をワキワキと器用にグー、チョキ、パーの形に変えて調子を確認している。…足癖が悪いのは十分分かるかもしれない。)へへへ、おかーさんにお願いする時はちゃんとしなさいって言われてるからねっ。じゃあ、出来上がり次第貰って、それに慣れた後。学園でパトロールして、見つけたら連絡入れて、記録を撮ってもらう形でいいかなーっ…?(母親という絶対的存在、というのは当初の発言からも分かるかもしれない。手負いの状態で挑むには十二分危険な相手という事を理解している為、能天気そうな姿に反して計画的だろう。ーーーまぁ、先ほどの変わりようを見れば、獣のような鋭さを内包しているのは理解できるはずだ。ともかく、時間の事を口にされると。時計を三度見ほどして)   (2021/11/16 05:59:30)

虎口 みきう、うわッ、夕ご飯前に帰らないとご飯抜きにされちゃう!!さ、サキせんせーっ、わ、私の自宅前直行できないっ?!(爆発物に、鉛玉に、挙句戦車に狙われても涼しい顔をしていた者が、今日一番の焦り顔を見せて動揺を隠せずに居る。くるくると回るような表情の変化は、彼女と関わっている人間の中でも特に豊かなのかもしれない。)   (2021/11/16 05:59:34)

虎口 みき【っひひ~、いやいやっ、ただじゃ勝てないから一緒に協力して勝てるようにしようよう!新兵器の実績も作れるよっ?!>>サキせんせーーーっ】   (2021/11/16 06:00:38)

虎口 みき【ちなみにっ、この後はその作ってもらったモノの調整回を挟むか、それともエリちゃんとの戦闘に移るかは任せるぞっ】   (2021/11/16 06:01:35)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/16 06:01:38)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/16 06:23:51)

鬼熊 楓っ………そう、か……。…そう、なんだな……?(結婚もしたいと思ってる、その言葉を聞けばはっきりと気持ちが理解できて、顔から火が吹き出そうな程に赤面しつつも――聞いてよかったとも、思えた。これで意味を取り違えでもしたら、一生自分を恨んだことだろう。足りないところは補い合える、一緒に居させてほしい。そんな誠の言葉を頭の中で噛み砕くのに少し時間を要したが、待たせている間を埋めるように、繋いだ手を握り返すその力が少し強まって。やがて――)……私も、鬼武君のことが好き、だ…。一緒に居てくれるなら……一生、その……、…私のそばに、居てほしい……っ。……っ、私は…!…ぃ、一途でしつこいからなっ…!(覚悟しろとでも言うように言葉を切れば、ちょうど片付けを終えた彼らが戻りつつある足音が聞こえてきた。それに気付いたのか、どきりとしたように繋いだ手にまた力が入るが――まだ、離したくない。触れ合わせた手は、誠と同じように緊張して、少し汗ばんで)   (2021/11/16 06:23:59)

鬼熊 楓……不束者だが、よろしく頼む…。その……続きは、夜にでも話そうか……?(誠の身の回りの世話をしていた名残のようなもので、今も夜寝るときは同じ部屋を使っている。が――小さな声で、振り絞るような声で誘ったのは、自室だった。誠も掃除などで何度か足を踏み入れたことがある筈の、親に貰ったという随分な数のぬいぐるみがあった場所だ。ここしばらくは、誠が怪我をしていたときの付き添いの名残で同じ部屋を寝床にしていたが、そこではなく。そういう事を伝えると、戻る皆に見られるのは恥ずかしいというように、名残惜しそうに手を離そうとして――。)   (2021/11/16 06:24:17)

鬼熊 楓【……!ぁ、ああ、よろしく頼む!それとこのあとは誘った通り……で、どうだろうか……!……鬼武君?】   (2021/11/16 06:24:30)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/16 06:24:31)

おしらせフェアリーブレイヴさんが入室しました♪  (2021/11/16 07:03:25)

フェアリーブレイヴなるほど、結構やるみたいですが!決めさせてもらいますよ!(と思った以上の抵抗を見せる彼に少し驚きながらも、まだ問題はないと金色に変わった刀を竜巻へと投げる、彼に当てるわけではなく、空間の中心に送るように、すると刀は一瞬にして消えて、緑色の竜巻が、金色に変わるとネメシスの魔力が妨害される電波の嵐が巻き起こる、ブレイヴの刀の悪魔特効を別の方向へと昇華させたそれは、単純な出力が数倍に上昇するだけでなく、対象となる悪魔やネメシスの抵抗する手段を奪うもの、空間内で悪魔は魔力を行使できない上に電磁波により動きを阻害させるように麻痺させる、つまりは変身する手段もつかえない、おそらくは彼の父親である対ペオルへの対策を何重にも想定されたうえで、ペオルを殺すための技なのだということを理解させて)はぁあああああ!(動けないであろう相手に右腕に魔力を一点集中させて、足が動かなくなろうとも、魔力をジェットのように飛ばし向かっていって)   (2021/11/16 07:13:53)

フェアリーブレイヴ【今回は変身させない感じで……さすがにペオルさんを倒すつもりなら変身させないような特効技を用意してないとただ負けるだけになりますし…ということで新技のお披露目です…>詩音】   (2021/11/16 07:15:25)

おしらせフェアリーブレイヴさんが退室しました。  (2021/11/16 07:15:54)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/11/16 20:02:39)

別寒辺ヨウ――……待ってたよ、月代パイセン。まあ、アタシがここに居るのってお金受け取るのと仕事したっていう確認のためでしかないんだけどさ。……バイクは当然、壊れてもいない。ご希望の銃はハンドル横のボタン押したらタイヤの横に出る感じだけど、クラクションと押し間違えないように……だってさ。普段はカウルで隠れてるから警察のチェックも安心、車検もここで通せば何とかなる……多分ね。あと、弾の方は初回サービスでマックス込めてあるけど、無くなったらウチで取り扱ってるから早めに連絡ほしいかな。ほら、仕入れるのとか色々大変だし。……そんな感じで説明すれば分かるって作業してくれた人は言ってたけど、大丈夫そう?(――招かれたのは、少々田舎の整備工場だった。担当者はリスクを負いたくないのか不在だが、概ね説明をヨウにして行ったらしい。細部の操作要領が書かれた紙を手渡し、鍵の刺さったバイクを受け渡す。加工ついでに洗車もしてくれたらしく、ボディは綺麗なものだった)   (2021/11/16 20:02:54)

別寒辺ヨウ【んじゃ、こいつを受け取って貰って……あとは何もなければ締めで!――≫月代パイセン!】   (2021/11/16 20:03:05)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/11/16 20:03:06)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2021/11/16 20:03:16)

竜上珠姫……っ、ぐ…ァ…が…っ、……は…ッ……!(何かがこみ上げて来るのがわかった。頑強な筋肉都骨格に守られた内臓が悲鳴を上げ、マヨネーズのボトルを絞ったときのように出口を求めている。それが物理的に無いはずだと思っても、歯を食いしばらざるを得なかった――内臓が飛び出してしまわないように、だ。事実、留めようのない胃液、臓器損傷による血液が混ざりあった酷く酸っぱく苦い体液がこみ上げ、咳き込む度に飛び散って、みのりの肌に生暖かい飛沫を滴らせるだろう。このままだと、体の真ん中から握り潰されかねない。相手が本気なのは握りしめる力強さで理解出来たから、なおのこと相手の指を圧し折ろうとするのだが――)――っ、が…あ゛あ゛あ゙゛あ゛ァ゛ァ゛ァ゛ァ゛あ゛あ゛あ゛ァ゛ァ゛ぁ゛ぁ゛――!!!?(雷撃をかき消す程の絶叫が周囲に響く。腹部は焼け焦げ、肉の焼ける匂いに入り混じって失禁によるアンモニア臭が香ったが、これは電熱により即座に蒸発して、路面を汚すことすらない。)   (2021/11/16 20:03:28)

竜上珠姫悶絶しながらも噛み締めた歯列には強く咬合したために歯茎から血飛沫が舞うほどになり、それが泡立って口元を汚し、電流が即座にそれを沸騰させて肌を焦がし、――強烈な、人体を焼く臭いがオーディエンスにも届くだろう。たちが悪いのは、“今は死ねない”ということだ。圧倒的な回復力故に耐えられてしまうことが悲劇であり、意識を飛ばすこともできないまま全身をこわばらせて――良い点は、一つだけ。硬直し、もはや自らの意思で自在に筋力を緩めることも強めることもできなくなった珠姫の腕は、幸いにして“力を込める方”で硬直した。親指を関節の曲がる方向とは正反対に押し曲げようとする動きは、変わらず。むしろ一層強烈になることだろう。もっとも、その代償も大きい。へし折れようが、折れまいが。限度を超えた珠姫の腕は、竜のそれすらも肉が裂け、人としての両腕は見るまでもなく肘から前腕の骨が突き出すという痛々しい開放骨折を伴い――それでも、なお。焦げた黒煙を口元から漂わせる瀕死の少女は意識を手放さず、みのりを――まだ活きたその瞳で、見据えていて。)   (2021/11/16 20:03:40)

2021年11月15日 01時43分 ~ 2021年11月16日 20時03分 の過去ログ
学園戦士◇フェアリーナイツの久遠
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