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「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ

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2021年11月21日 12時30分 ~ 2021年11月21日 22時38分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

虎口 みきやらなきゃ、絶対分からないよっ。それに、負けは「動けなくなったら」、だからねっ!まだまだ、私は動けるんだからっ!!(蛮勇、或いはアホと言うべきだろう。ただ、それでも抵抗を辞めないのは往生際の悪さというより、勝利条件への執着と見えるだろう。ーーー彼女を理解しようとする姿勢を崩さない。それを実現する為に、飛ぶ。残った片足で強烈に踏み込めば、機能を止めかけた右脚を振り回し、武器へと変える。そうして、彼女の胴体を蹴り込みに行くだろう。)   (2021/11/21 12:30:30)

虎口 みき【みゃーっ、せめて放し飼いにしてーっ!>>エリチャアアン】   (2021/11/21 12:31:25)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 12:31:27)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 12:50:16)

虎口 みき(キス。一度もしたことがなかった。フィクションで見た事はあるものの、”舌”が入ってくるとは知らなかった。唇に這う、柔らかさ。歯まで愛でられる感触。未知の世界に引きずりこまれ、絶え間なく注がれる唾液は舌に、喉に快感をもたらし、多幸感すら覚えてしまうだろう。ーーーお互いの唾液で糸を引いてしまっている光景を目で追っていたが。その唾液を、亀頭でなく包皮の上から沁み込まされていけば、極端な怒張こそ引き起こさないものの、肉棒が熱くなっていくのを自覚してしまう。勃起はしているが半勃ちから少し先程度の状態であった。先端から僅かに覗く亀頭に掌が当てられ、撫でつける動きをされると、反射的につま先立ちになり、背筋をピンと伸ばして息を詰まらせてしまう)   (2021/11/21 12:50:40)

虎口 みきっ、は…(そこから続く、甘い言葉。傍から聞けば身勝手極まりない最低な発言でもあったが、ーーー彼氏が欲しい、という欲求を抱く虎口にとっては、少なからず魅力を感じてしまうものだった。揺れる心。その隙を突くように睾丸の裏に隠れた”雌”を触れられると、内股気味に腰を引きかけるだろう。ほんの少し濡れた入口に、自身の女性的な指でない、少し骨ばった”男子”を感じさせる指が潜り込めば。ーーー過剰に反応するように、指から逃げようと腰を引くだろう。当然、逃げられるほど引くことはできないが。羞恥と興奮に苛まれつつある虎口が顔を見合わせる事になれば、その要求が”強制的”である事を本能的に理解するだろう。身体が、わずかに勝手な挙動を始めようとしている。彼が並べた言葉は効果的だった。この時点で引っかからず抵抗の動きを見せるナイツは大抵だが、虎口は殆ど術中に陥っている様子だ。それもそのはず、”こんなもの”が生えていれば、経験が浅いのも道理だろう。ーーーだが。)   (2021/11/21 12:51:00)

虎口 みきわ、私は、…か、彼氏ができるまで、こういうエッチはしないって、決めてる、から…!(喉奥から振り絞った決意の言葉。自身を奮い立たせ、強引に催眠を解く意図があるだろう。顔を真っ赤にしながらも、右足を振り上げる。至近距離での、彼の股間部への蹴り込み。つま先が瞬く間に、迫るだろう。ーーーしかし。着弾の手前に急減速した。どん、と軽く押す程度の速度まで落ち込んだ虎口のつま先は、彼の股間をぐにゅりと踏みしめる程度の無礼を働いただけで、攻撃には至れなかった。術中の最中で強引に蹴りを行った為か、かくん、と後ろ脚の膝が折れると。どすり、と無様に尻もちをついてしまった。彼の足元に座り込み、ーーー見上げる表情は、信じられないといった様子で)   (2021/11/21 12:51:05)

虎口 みき【うぐっ、勝ち筋~っ!!!(去り行く勝ち筋に手を伸ばして、突っ伏し) …詩音くんには負けないぞ!!(前振り】   (2021/11/21 12:51:54)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 12:52:01)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 13:11:09)

鬼武 誠ーーーっ、ご、ごめ、ン、ガマンできね、…ッ、楓、センパ、ぃイっっ♡(彼女の嬌声が響き渡り、腰が浮かされ一層矛先が子宮口へとめり込めば、さながらキスのような感触を覚える事だろう。自身も普段見せない姿を見せてしまっているが、彼女も同じであると、気付けば。額と額を触れ合わせるほどの距離にまで迫って唇を奪い、舌をたっぷりと絡め合って粘膜と粘膜をたっぷり擦り合わせて快感をむさぼっていくだろう。よがる彼女の姿に、雄としての欲求も膨らんでいく。満たしたい、満たされたい…足指で恋人繋ぎをしながら、腰が砕けそうになる快感の嵐の中でも腰を振り乱して、たっぷりと彼女の中に自身を刻み込んでいく。そして、膣に抱かれた肉槍を思い切り抱きしめられ、彼女が痙攣し始めたと同時に、鬼武も果てた。   (2021/11/21 13:11:26)

鬼武 誠ーーーーーびゅるびゅるびゅるびゅる♡ 体内であっても、外まで聞こえそうなほどの質量の子種が噴き出て、熱く彼女の膣を満たしていくだろう。勿論、先端はぷっちゅりと子宮口にキスをしていて、子宮内部に雪崩れ込む事になるだろう。ーーー当人の意思とは別に。鬼武の中に潜む”鬼”は、自らの眷属をばら撒く事に執心している。故に、ひり出された精子もただの精子でなく、魔力を帯びた、”確実に孕ませる”もの。そんなものが解き放たれた時点で、人知の避妊方法では敵うものではないだろう。ーーーそうして、お互いの知らぬ間に命を宿してしまうはずだ。)   (2021/11/21 13:11:29)

鬼武 誠【文字通りの、”アレ”の為の種撒き、しとくからなっ…俺もこういうの、すき…(黙って膝枕に縋り付き】   (2021/11/21 13:12:26)

鬼武 誠【>>楓センパイッ】   (2021/11/21 13:12:35)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 13:12:38)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/21 13:30:42)

エリザベート・C(自ら衣服を脱いでまでも矢を避けたのは間違いなく懸命な判断だろう。エリザベート自らが口にしたとおり、強力な呪いの効果は努めて避けるべきなのだ。そして、それほどの効果を持つ攻撃を容易に放つことができる彼女がクロスボウを既に捨てていたのも、みきが簡単には諦めないだろうという直感に基づいたものだった。――本当なら、さっさと諦めてほしいのだが。それでも来るなら仕方ないと言うように、蹴りかかってきたみきと正面から顔を合わせるタイミングがあった。満足に動かないなら遠心力を用いて武器にしてしまえという大胆な蹴り込みは一定の効果を上げたのだと、そのときに分かるだろう。蹴り足から伝わる感触は硬く、マントの下にはいつか使っていた大鎌の柄が隠されていた。何でもしまっているのではなく、召喚しているのだろう。それで直撃を避けつつも、みしりと食い込むものがあった。エリザベートの表情は笑みを浮かべているが、同時にじわりと汗も滲む。右手に魔導書、左手には大鎌。みきを振り払うように後方へ滑るように下がると、何かの一節を唱え終えて魔導書を閉じた)   (2021/11/21 13:30:48)

エリザベート・Cますます分からないな、みきちゃん。貴女は今、どれだけ絶望的な状況なのか理解できないほどのおバカさんじゃないと思うんだけど。言ってもわからないなら、私ももう、加減はしない。……今まで、手を抜いてたつもりもないけどね。(――ぱしゃぱしゃと、水面を何かが動く音がした。みきを囲うように這い回るそれらは、無数の毒蛇。大きなものもいれば小さくカラフルなものもいて、共通するのがその大半は致命的な神経毒を有するということだ。それらが水の上を滑るように泳ぎより、明らかな意志を持ってみきの全身に噛み付こうとするのである。既に衣服を着ていない彼女からすれば、やすやすと対処できる数ではないだろう。場を変えたところですぐにそこかしこから無数の毒蛇の群れは湧き出て、毒牙を突き立てようと試みる。一口でも噛まれれば、常人なら数分で呼吸機能が麻痺するような連中だ。これもエリザベートの使役物、であるらしく)   (2021/11/21 13:31:01)

エリザベート・C(――――それらは全てブラフであるのだが、みきは気付けるだろうか。広大な湿原、この空間に響く仄かな轟音。とても質量の大きい何かが動くような音というべきか、ジェット噴射のような異音。“それ”は振り返って空を見上げれば『隕石』だと分かるだろう。大きさは拳大であり、実際に大気圏を突破してきたわけではないために破壊力は巨大爆発を引き起こすほどではない。しかし、どれだけ強靭でも人体をぶち抜くだけの加速度と鋭さと重量は備えている。それをみきの腹部、要すれば背面から叩きつけて相手を一撃で仕留める。それが先に詠唱した術の真、だった。いずれにせよ、着弾すれば……多量の泥土を巻き込んだ凄まじい水柱が立ち上り、軽い津波が起きることは想像に難くなかった)   (2021/11/21 13:31:13)

エリザベート・C【放し飼いにしたら帰ってこなくなっちゃいそうだし、やっぱりペットを飼ってて楽しいのって、餌をあげるときだから。うん、駄目。……ふふ、みきちゃん宛だね。】   (2021/11/21 13:31:25)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/21 13:31:27)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/21 13:31:32)

姫射詩音(自らを奮い立たせるように言葉を発し、命令の合間にそれを解こうとする。相手の動きは、自らの能力の弱点だけに想定済みだった。致命的なダメージを避けるために下方からの一撃に備え、手で押さえ込もうともしたが――その手は軽くみきの足に触れると、肌を軽く撫でてから指が離れていった。間違いなく反抗し、強烈な一撃を入れようとしたにも関わらず、意志が肉体を支配した。――つまり、何処かで命令に従うことを自ら選ぶという意識が働いたわけである。尻もちをついたみきの体を抱き上げると、ベッドの上に仰向けに寝かせ、頭の下には男性の匂いがより強く残る枕を噛ませる。そんな彼女のすぐ隣に寄り添えば、甘く勃ち上がったその裏筋をなぞる指が、再び秘裂へと、伸びていき)どうやら、契約成立ですね?……彼氏が出来るまではしないのなら、僕なんてどうです?貴女の身体も、ナイツである事も気にしませんよ。デートがお好みなら付き合いますし、僕は意外と尽くすタイプです。……多少移り気で、人間じゃなかったりもしますが。……そんなこと、どうでもいいでしょう?   (2021/11/21 13:31:46)

姫射詩音(ほのかに濡れた膣口へと、その指を挿入していく。慣らし、解して、女として愛でるための準備として。そんな軽い愛撫ですら過剰に反応するほど体は熱っていることだろうが、ベッドに寝かされているという体勢故にもはや腰が引けるということも無い。そして先程の反応を見定めていたのだろう、覆いかぶさるような体位のまま再びその唇を奪いに行く。が、今度は敢えて最初は触れるだけ。唇を啄み、少し離して、また重ねる。そうしてから舌を挿入し、今度は先程よりも奥へとその舌先を進ませた。噛まれるというリスクを犯しながらも、みきの舌に接触を図り、互いの粘膜を触れ合わせ、唾液を交換するという行為に至ろうとして。)――そう言えば名前、まだ聞いてませんでしたね。僕は姫射詩音……中等部3年の、なんてことはないネメシスです。……貴女の、お名前は?(それに答えるというのが、どういう意味を持つかはそれとなく察せるだろう。キスの合間、尋ねかけた質問は、誰もいない室内であるにも関わらず、敢えてみきの耳元で囁くように為されたのだった)   (2021/11/21 13:31:59)

姫射詩音【さっきまですぐそこにあったのに、手放しちゃいましたね?……その言葉、あとでもう一度聞けるのを楽しみにしてますよ、先輩?】   (2021/11/21 13:32:11)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/21 13:32:13)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/21 13:48:26)

鬼熊 楓(濁った音が自分の下腹から聞こえるような、そんな気がするほどの激しい脈動に体が一気に熱くなった。今まさに目の前の彼が絶頂し、気持ちをぶつけるように中に吐き出してくれている――そう思えば、離れる気など到底起きなかった。誠の膣内射精を受け入れるように抱きしめ、足を触れ合わせ、膣肉を震わせて、自分も初めてと言えるほどの深い快感を味わって。そしてその一度で、自分の胎内に生命の種が芽吹いたとは夢にも思わなかった。頭の中で何処か、彼との子供が出来たらと思わなかったわけではない。ただ、まさかそれが今日とは思わなかったというだけの事だ。膣内に、そして子宮内にすら溢れる熱い飛沫を味わうように深く吐息を繰り返すと、あまりに強く抱きついていたことに気づいて、緩やかにその力を緩めていく。ただ、足はまだ絡めあったまま、でもあって)   (2021/11/21 13:48:32)

鬼熊 楓……君と、こうなれて…嬉しいよ、誠君…良ければ……まだ、抱いてほしい…。あまり耽るのは良くないのかもしれないが…私達には、時間はある……、そうだろう?(お互い、短い時間しか過ごしていないのにすっかり汗で肌が濡れていた。乳房が絡み合うようになった胸元は母乳もじっとりと糸を引き、それぞれの体液が淫らな匂いを室内に充満させていて。それに当てられたように――もう、遠慮はしない。そのまま抱いてと、願ってしまう。その返事をねだるように、先程してもらったようなキスを思い返して、ゆっくりと。彼と唇を重ねたのだった)   (2021/11/21 13:48:44)

鬼熊 楓【っ、ああ……私もこのタイミングがいいと考えていたからな、ちょうどいいだろう。……いつでも甘えていいからな、鬼武君…?】   (2021/11/21 13:49:00)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/21 13:49:02)

おしらせフェアリー・ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 13:55:11)

フェアリー・ドゥン(蹴り足に感じる確かな硬さ。これは人体ではない。ーーー着弾の寸前で防がれた、というよりは、相手の表情を見る限りでは”間に合った”というのが正しい事実なのだろう、と読み取れば。振り払われたと同時に自らも飛び退く。)ーーーエリちゃんってさ、前会った時もそうだけど、”諦める癖”、あるよねっ。何をしても無駄なんだって…私はさ、絶対にそう思わないからさっ!(水面を走る蛇達を片足一本の軌道で搔い潜っていく。着地こそ狙われるが、器用に足指で頭を踏み抜く形で、虱潰しに手数を減らさせ、悪足掻きを繰り返すだろう。ーーーだが、今更こんな甘い手が”加減なし”とは思わない。人体の耳に加え、虎の耳という4つの耳を持つドゥンにとって、異様な音の正体の位置は分かっていた。空から、何かが迫ってくる。少なくともこの音が自身を狙っていないはずなどない。回避行動を繰り返しながら、耳で距離を測りつつ。ーーーそして、着弾と同時に、”弾け飛んだ”。泥土を巻き上げ、着弾時に彼女が使役した者たちが飛び散る光景も広がるだろう。巻き上がった津波は、エリザベート自身の視界も覆っていくだろう。   (2021/11/21 13:55:42)

フェアリー・ドゥンーーーーーその水が、飛び散り終える前に。水の壁から、ドゥンの顔が飛び出してきた。一目では気付けなかったかもしれない。瞳孔は縦長であり、口からは牙が覗いている。四肢の末端部が鮮やかな虎柄の毛に包まれていて、彼女の身体を切り裂かんと、肥大化した”爪”を振りかぶっていた。さながら通り魔のように駆け抜けたドゥンが着地したとなれば。ーーー四つん這いの体勢を取っている。変身の”深度”が深まっているのだろう。ヒマヴァットという神からの加護から離れ、魔神を抹殺し続けたドゥン本来の姿が、それなのだろう。正しく、”獣”と化していた。)   (2021/11/21 13:55:49)

フェアリー・ドゥン【思ったより食らいつく結果になっちゃってるな(” ) え、餌だけちょーだいエリちゃーん!!】   (2021/11/21 13:56:23)

おしらせフェアリー・ドゥン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 13:56:33)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 14:13:46)

虎口 みき(尻もちをついた後の追撃は、なかった。それどころか、異性によって抱き上げられたのだ。反射的に身を固くして、ーーー子猫のように、たやすく寝かされてしまう。虎口は、鼻が利く。彼からも香り、ほんのりと漂う”雄”の匂いに…本能が、従ってしまっていた。寄り添うように寝そべる彼を目で追ってしまえば、距離感がより狭まった事に鼓動を速めてしまうだろう。)き、キミはまず、この魔力を全部みんなのところに返し…っ?!(突然の彼氏提案に思わず目を白黒させる。どういう理屈でそうなったのか分からず、混乱している。続く言葉を聞けば、雄を求めている身としては狂おしく欲しいと感じてしまうはずだ。)   (2021/11/21 14:14:06)

虎口 みきそ、そんな、わ、私の事大して知らないくせに、…ーーーーッ!!(そうして、まだ柔らかさの残る裏筋を指でなぞり上げられると、わずかに露出した亀頭部に指の腹が当たっただけで、ガクッ♡と腰をはねさせてしまう。そうして無防備に股を開いてしまい、再び膣に指の侵入を許してしまう。慣らし、焦らし。その動きだけでも、生娘にとっては刺激が強すぎる。ピン、と足をベッドに突っ張らせながら、覆い被さられていけば…キス。それが一瞬で離れてしまった時、切なげな表情まで浮かべてしまった。そこから追撃の二回目を受ければ、ーーー舌と、舌を絡ませてしまった。瞳が跳ねるのを見ただろう。絡ませれば絡ませるほど、蕩けるような快感に苛まれていく。ーーー唇が離れる時に舌が追ってしまうほどに、慣らされてしまったようだ。)ーーーーーーー…ッ…と、虎口、みき…高等部、1年…っ(耳元で囁かれる甘い言葉と勧誘。悪に屈服しろと宣言しているそれである、が。本能には、勝てなかった。背徳感を覚えながら、自らの所属と正体を、口にしてしまった)   (2021/11/21 14:14:10)

虎口 みき【う、うぐーっ、きっと戻ってくる!だいじょうぶっ!! …い、一応このお話、エリちゃん戦後って形でいいかなっ、万が一お持ち帰りされちゃったときを考えてさ…(ボソボソ)ね、ねっ、詩音くんっ?!】   (2021/11/21 14:15:26)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 14:15:31)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 14:29:41)

鬼武 誠(全身で、心で、至福の瞬間を堪能した。彼女に子種を解き放ち、心から幸福感を得ていた。絡めたままの足も離さず。自身の背中を捉える彼女の手を、やんわり取ると。両手も、恋人握りの形を取り。全身で、お互いを共有していくだろう。彼女からさらに求められれば、応えない理由などない。)俺も、楓センパイと…一つになれて、良かった…♡ 抱かせてくれ、もっと、センパイの事が欲しいっ。…体力、持つまでやろうぜっ…(お互いの素肌はすっかり、湯上りのように水滴を滴らせていた。初々しい雰囲気や、”壁”が溶け合った今、自らも踏み出してお互いに求め合うだろう。口づけをして、再び腰を振り乱し。ーーー朝方まで耽って、泥のようにお互い昼間まで眠りこけたとなれば、流石に組織の若人達も部屋の様子を覗きに来るだろう。開いた瞬間に広がる熱気と湿り気。たっぷりと漂う”精”の香り。何が起こったのか気付かない者はいなかっただろう。あてられて、蛮行に走るのか。それとも素直に引いて、二人が起きてきた時に気まずそうな顔をするのか。ーーーどちらであっても、あの時間を共有した二人は許すだろうが。)   (2021/11/21 14:29:48)

鬼武 誠【現状の流れで俺の性癖をセンパイにぶちまけるのは無粋ッ…ひとまず、これはこれで締める形で! …付き合ってくれるなら、後日談みたいな形でやりてーなっ、楓センパイっ】   (2021/11/21 14:31:06)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 14:31:11)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/21 15:12:40)

エリザベート・C…………別に、合理的なだけだと思うよ。考え過ぎじゃないかな(『諦める癖』と言われると、そう返した。戦いのさなか、そこにあった“間”はほんの僅かなものだ。しかし確かに、考えるような一幕があった。そして言葉を、否定する。いつも通り淡々としているようで、しかし――その顔は、一挙に爆ぜる隕石によって見えなくなることだろう。跳ね上がった水滴はエリザベートには届かない。濡れることを嫌うのか、透明な壁でもあるかのように水滴は弾かれていく、が、僅かな静けさのあとに迫る脅威はその予想の外を行くものだった。鋭い爪は防御姿勢を取る前に、その右脇腹を深く刻む。手応え十分と示すように、腹部に直接触れていない筈のマントにすら吹き出す血液が飛び散り、広がっていく。一気にエリザベートの表情が苦しくなるが、それで音を上げるような手合いではない。速やかに何かを囁くと爆ぜ飛んだ無数の蛇が再び集い、樹齢数百年という大木のような胴を持ち合わせた巨大な1匹の蛇へと変貌する。人間などたやすく1飲みに出来そうなその怪物は、間髪を入れずに四つん這いの“ドゥン”へと飛び掛る。食らうか、締め上げるか、いずれにせよ抹殺せんとするものである)   (2021/11/21 15:14:29)

エリザベート・Cっ……なにか、マズいの…呼んじゃったかな…っ、は……。往生際が悪いにも、程があるよ……みきちゃん…っ!(大蛇の影に隠れるように距離を取る。浮遊するエリザベートの現在地は隕石の直撃により巨大なクレーターができたエリアであり、ドゥンは踏ん張るどころか着地すらもできないだろう。飛びかかられても、身動きが取れなければこっちのものだ。それに、多量の水はそのまま自分の武器ともなる。――滴る血液が、つま先から水面に落ちていき、赤い色合いを広げていた)   (2021/11/21 15:14:43)

エリザベート・C【餌をあげるついでに芸も仕込んじゃおっか。……ほらみきちゃん、お手。……なんてやってる間に動けなくなっちゃいそうだね、私?】   (2021/11/21 15:14:55)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/21 15:14:56)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/21 15:15:01)

姫射詩音恋人になるのに、お互いのことを知っているかどうかなんて関係ありませんよ。お互いのことが知りたいから恋人になるんです。……僕は、貴女に興味がありますから。(男性器への刺激に対する反応、膣内を愛でると足を伸ばすその仕草、あらゆる行為を観察されているかのような感覚の中、言葉を切るようにキスをした。その反応も予想済みというような、ある意味では悔しく思うだろうが――それを慰めるような舌を絡めるキスにみきが応じれば、空いた片手で髪を撫でる。虚勢を張る犬猫をあやすようなその手付きは言行とはそぐわず、優しいもの。間違いなく戦闘だけで言えばみきの方が上でありつつも、手管は数段上なのは間違いなかった。そうして、たっぷり時間をかけてから唇を離した折に、名残惜しむように少女の舌が自分を追ったのも、見逃さず)   (2021/11/21 15:15:12)

姫射詩音……それじゃ、やっぱり先輩ですね。でも、出来れば“みき”って呼びたいんですが、構いませんか?(悩みながらも自らの正体を明かす彼女の秘所から指を抜けば、付着した愛液を舐め取って見せる。敢えてその体には触れず、さも恋人であるかのように語りかけながら、その学生服を脱いでいく。色白と言える身体は隠すものがなくなると細身で、それなりに引き締まっているのが分かるだろう。無論、みきには敵うべくもないが。そして躊躇いなく下着をおろせば、強く反り返った男性器も顕になって。経験が多そうな、年齢にしては色素の沈着が見られるそれは、20cmと少しはあるだろうか。それ自体も平均値は超えているが、太さはかなりのものであり、全体のサイズ自体もやや大振りに感じられるだろう。根本では当然陰嚢も揺れ、隠すものがなくなったゆえに、みきの嗅覚にははっきりと雄の臭いが届くはずだ。そうして互いに裸のままで、覆い被さって)   (2021/11/21 15:15:37)

姫射詩音――…綺麗な肌ですね。こうして見てるだけで、よく運動をする人なのが分かります。……彼氏、本当に居ないんですか?だとすれば、みんなよっぽど見る目が無いんですね。さっきのキスをしたときの顔、ちゃんと女の子の表情でした。……―少し人と違うのも、僕は好きですよ?(強く勃ち上がった自身の勃起を、彼女の竿に触れ合わせる。そういう趣向というより、みきの反応を見るためだ。その間に手を頬に触れさせ、火照った肌を撫でながら首筋に指を滑らせ、鎖骨をなぞって、乳房に触れる。小さくはない膨らみを軽く揉み込み、時には乳首にも指を添えて、優しく摘む。いやらしい手付きでありながらも胸だけに拘泥せず、やがてそこからまた手を滑らせると腹筋の浮き上がったお腹を擦って――それから、みきの両手をベッドに押さえつけるように。といっても体重をかけずに、握り)   (2021/11/21 15:15:50)

姫射詩音―――…“もう動いていいですよ”。(不意に、そう声を掛けた。強ばっていた体が自由になる感覚が、あるだろう。それはあんまりにも唐突で、しかし確かに能力が解除されたらしかった。覆い被さる身体も消して軽くはなかったが、押し返すことも十分に出来た。――――むしろそうするかを図るような、そんな視線でみきの瞳を見つめたのだった)   (2021/11/21 15:16:01)

姫射詩音【ええ、構いませんよ。エリザベートさんの件より前だと、色々差し支えもあるでしょうし……、…万が一と言わず、このまま身を任せてくれていいんですよ?―――≫みきさん。】   (2021/11/21 15:16:11)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/21 15:16:13)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/21 15:16:18)

鬼熊 楓【よし、では今回はこの鬼武君の返事で締めるとしよう!後日談か……無論だ、付き合おう!このあとの昼にでも一緒に湯船に浸かるようなのも良いだろうし、デキた、と分かった頃合いでも良いだろうが……何か案はあるか?】   (2021/11/21 15:16:29)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/21 15:16:30)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 15:35:10)

虎口 みき(ドゥンの姿は、ただ四つん這いの姿勢をしている訳ではない。筋力量も先ほどに比べてみれば上昇しており、異様な俊敏性は、恐らく魔力の供給先が”本体のみ”に絞られた事で生まれたのだろう。ーーー当然、本来のドゥンの力であっても、彼女に敵う事はなかった。だが、それでも全身に、マッドサイエンティストの狂気の産物を張り巡らせているのだ。彼女の反応速度を上回ったのも、その他者からの支援あってのものだ。視力という絶対的な防御手段を捨てた今、対応という”後手”に回る事は即ち敗北を意味する。故に、動く。巨大な大蛇を生成し、その大蛇に隠れつつクレーターへと降下していく姿を見るも、怯む事なく突っ込んでいく。既に彼女は空中に位置しており、いくら踏み込みの強さがあろうと彼女に届く事はないだろう。   (2021/11/21 15:35:26)

虎口 みきーーーないはずだった。大口の開いた大蛇の、頭部が縦に引き裂かれたのが見えたと同時に。その鮮血すら触れぬ速度で、砕いた頭部から大蛇の”背中”に両手と片足の爪をひっかけ、猛然と大蛇の上を駆け抜ける。ーーー空中に架かる肉の橋だ。彼女に届かないと思われた間合いすら、一瞬で道を切り開いたドゥン。尾まで走り抜ければ、再び、常軌を逸した速度で、踏み込むだろう。両腕を振り被り、避けようものならどちらかで引っかけるつもりで。言葉すら発さない”獣”が、彼女に迫るだろう。)   (2021/11/21 15:35:56)

虎口 みき【にゃっ!(爪立てお手)…へへ~、何か転がし方変わっちゃうぅ?エリちゃんっ】   (2021/11/21 15:36:37)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 15:37:08)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 15:57:55)

虎口 みき(貴女に興味がある、というベタな殺し文句は、初心な少女にとっては心動かされるものだった。追撃のキスによって抵抗の意思を抑え込まれ、髪を撫でられて。ーーー明らかに手慣れた相手なのは思い知らされて、薄っすらと騙されている、と本質を見抜く事が出来たものの。)っ…し、詩音くん、き、君の、勝手にすれば、いいと、思う…ッ(指を引き抜かれた瞬間に”女”の顔を見せてしまった。畳みかける距離の詰め方に防戦一方であり、辛うじて、突き放すような言い方しかできなかった。目の前で自身の愛液を舐られ、彼自身が素肌を晒していけば…雌として、期待感が高まってしまう。子宮が疼くような感触に、唇を噛み締めて誤魔化そうとし。しかし、反り返った肉槍を見せつけられると、ーーーごくり、と生唾を飲み下してしまう。雄の匂い、慣れた雄から漂うほんのりと残る雌の匂い。そんな相手に、覆い被さられてしまえば…呼吸すら浅くなってしまう。)   (2021/11/21 15:58:15)

虎口 みきーーーっ、ぅ、うう、っ、うそ、ついちゃダメなんだからっ。ほんとは、そう思って、ないんでしょっ…!(自らを律するのが目的、なのかもしれないが。”そうでないと言ってほしい”という感情がどこにもない、という訳ではなかった。彼の雄肉を押し付けられた肉棒も、思わずその熱に反応して、にゅく、にゅく、と膨らみつつある。17cmほどに到達しているが、柔らかな包皮にまだ包まれている事から勃起にはまだ猶予があるだろう。雄としては、彼にも迫りそうではある。頬に触れられ、ーーー反射的に赤くなった顔を反らし。首筋を、鎖骨をなぞられて足が突っ張れば、胸を少し揉み込まれただけで、ビクン、と脚をはねさせてしまった。その時の表情も、恐らくは快感に歪んだものだったかもしれない。枕に顔を押し付けようとすれば、一層彼の香りが鼻腔をくすぐる事になるだろう。逃げ場がどこにもない。腹筋を撫でられると、きゅぅ…と汗粒をにじませた表面がこわばるのが見えるだろう。   (2021/11/21 15:58:33)

虎口 みき両手を抑え込まれ、握られ。”許可”を不意に降ろされたのなら、自由が利くようになった事に気付くだろう。きょとんと、目を丸くしていたのも少しの間だ。逃げようと、彼でなく扉の向こうを見るだろう。動こうとしている。…のが、見えるが。赤子のような力でしか彼を押せていない。離れてしまうのを、避けようとしているように。ーーー自らが”折れている”事に気付かされたとなれば、悔しそうに歯ぎしりを聞かせるだろう…)   (2021/11/21 15:58:54)

虎口 みき【ね、ねーっ、こっちの欲しいものを敗北条件にするのは卑怯だぞっ!どうしようもできないじゃあん!!(首輪付き)>>詩音くぅん!!!】   (2021/11/21 16:00:25)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 16:00:29)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 16:16:23)

鬼武 誠(ーーー昼、彼女を起こす形で二人でシャワーに入った。寝汗と、その他の体液を流石に流す必要があった。昨夜から尾を引いている事もあって、風呂に浸かる前にもしてしまった。すっかり幸福感を覚えて風呂にも浸かり、その後妙に余所余所しい彼らと共に昼のトレーニングを終えて。いつもなら練習後も談笑は行うが、彼らが早めに切り上げてしまった為に更衣室に汗だくの二人が取り残された。ーーーひとまず、長い運動の後の心地よい疲労感に包まれている間はハマりかけの性に関する事柄からは思考を引き上げる事が出来るだろう。昨夜、してしまった事を客観視できる状況だ。…恥ずかしかったが、まあいいか、と考えていたのも束の間。とある事実に気付いてしまって、彼女の隣でスポーツドリンクを呷る鬼武が硬直する)ーーーセンパイ。”危険日”って、分かってる…?(恐る恐る口にしたそれ。鬼武の表情を見れば、深刻さを理解できるだろう。汗とは違う脂汗をだらだらとたらしながら、控えめに横目で彼女の顔を覗き込んでいる)   (2021/11/21 16:16:32)

鬼武 誠【ーーーっつうことで、翌日の設定でっ。ちょっとばかりお仕置き的な雰囲気にしたいからこういう始め方でなっ…】   (2021/11/21 16:17:18)

鬼武 誠【>>楓センパイ!!!】   (2021/11/21 16:17:25)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 16:21:39)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/21 16:58:54)

エリザベート・C(大蛇で事が済むとは思っていなかった。だがあまりにも強烈なその攻撃的な性質を目の当たりにして、心穏やかとは行かないのが正直な所だ。先程の奇襲で腹部に相当な痛手を負っているのは言うまでもなく、その上で自分とは相性の良くない速度と攻撃力に全振りしたようなこの魔獣を相手にするのは極めて分が悪い。あまり長引かせるわけにも行かず、相手もそれを許さないだろうと直感しながらも、大蛇の死体を架け橋に飛び掛る相手に片手を翳せば――――その体を覆い包むように、再び“水球”が構成される。芸がないと言うなら言えばいい。だが今回は、先とは全く勝手が違っていた)……ここの水量は、さっきまでの何倍もあるんだよ、みきちゃん。貴女が殺した蛇の毒も……魔女である私の血も、そこには混ざってる。―――…もう終わりだよ、みきちゃん。がむしゃらに抵抗するのは良いけど、今度こそ本当におしまい。貴女はこの水牢から逃げられず、呪詛が篭った私の血を全身に浴びて、それで終わり。その姿でどれだけ強くなったのかは知らないけど、暴力だけじゃ理性には勝てない。……諦める事を、学んだらどうかな。   (2021/11/21 16:59:09)

エリザベート・C(水球は、直径15mに達するあまりに巨大なものだった。エリザベートの言葉通り、その水の中には蛇の死骸も、エリザベートの流血も入り混じり、酷く濁って、汚れていた。毒は水で多少中和されて効果が落ちるとはいえ、問題は“血”の方だ。キスという行為を通じて祝福と呪いを付与できる彼女の血には、魔術的媒体として強い作用がある。つまりどういうことかといえば、それに触れ、あるいは摂取するだけでも呪いがかかるという事だ。右足に掛けた鉛のように感じるそれを、全身に染み込ませる。逃げ出そうと水を吸い込もうものなら進行は一気に加速し、そもそも人体に取り入れることのできる水量ではこの球体から抜け出すことすらできないだろう。―――積みだ。一瞬でこの水球を蒸発させるか、飛び道具でエリザベートを仕留めるより他にない。だがそれができない以上、諦める以外の選択肢はない。与える気もない。水圧を一気に強めて、“殺し”にかかる。どれだけ屈強な獣でも、呼吸を塞がれては生きていけないのだから。それが当然の、帰結だった)   (2021/11/21 16:59:21)

エリザベート・C(―――そう、なるはずだった。しかし急激に水球が崩れ去り、世界が青を取り戻し、淀んだ原野が消え去って。虎口みきは、気付けば元居た実習棟のロータリーに立っていることだろう。カラスもおらず、代わりに屋上でこちらを視認したケイカの姿が見えるはずだ。“お前今までどこ行っとったんやァ!?”なんて声も聞こえてくるが――――……最も肝要な相手も、そこに居た。銀髪赤目の若き魔女が、倒れている。マントがじわりと赤みを増していき、そこから染みだすように真っ赤な体液が水溜まりを広げていく。その意識が無いのを見れば――出血多量で倒れたのは、間違いなかった)   (2021/11/21 16:59:33)

エリザベート・C【それじゃ、詩音君とお話したところも踏まえて――…みきちゃんがお手するだけの動画とか、売れそうだよね。……あ、このあと場面、飛ばしてもらってもいいよ。】   (2021/11/21 16:59:46)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/21 16:59:50)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 17:16:52)

虎口 みき(ーーー彼女が次、目を覚ましたのは。規則正しく構築された、白い天井。視線を動かせば、カーテンに囲われていて、輸血パックが吊るされているのが見えるだろう。自身の腕にそれが繋がれているはずだ。ーーー酷く静かだ。身にまとうのは入院着。胴体に巻かれた包帯と、引き裂かれたはずの傷口が僅かに痛む程度であれば、鎮痛剤の類が利いている証拠だ。誰がここに運んだだろうか、と思考する前に。こつ、こつ、こつ。と不格好なリズムを刻む、比較的大きめな足音が聞こえ始めるだろう。そうして、彼女の病室に飛び込んできた。シャッ、と勢い良くカーテンを開けられたと思えば。にんまりと自慢げに笑みを浮かべた褐色の少女が、ピースサインを突き付けてきて)…私の勝ちっ!(屈託のない笑みと共に宣言するそれ。右脚にはギプスが巻かれており、松葉杖をつきながらもここに駆けてきたのがわかるだろう。ーーー当人はすっかり、当初の計画から狂った旨を協力者に伝えつつ、病院へと連れ込んだ模様だ。ともかく、攻撃されるリスクは双方に存在していないようで、魔力の欠片も滲ませていない)   (2021/11/21 17:18:19)

虎口 みき【私が手でスるだけの動画って…いかがわしいものかなって思っちゃってた!>>エリちゃーん!!】   (2021/11/21 17:18:52)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 17:18:56)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/21 17:54:50)

姫射詩音本当に、嘘だと思いますか?……嘘なら、“こう”はならないと思いますけど(ぐっ、と股間を押し付ける。もとより触れ合っていたそれが固いのは、確かにわかりやすい理由でもある。が、当然ながら容易に他の理由でも充血してしまうことはみきも重々承知だろう。いいように言って、はぐらかそうとしている。――だがそうとも思わせないような視線を送った。少女を見つめるその目は、人を誑かすのが得意な色合いをしていた。自分の言うことを信じてくれないのかと問えば、思わずそんなことはないと言いたくなるような、魔性の瞳。じわりと滲んだ先走りが彼女の亀頭に触れた辺りで、少し腰を離せば)   (2021/11/21 17:54:56)

姫射詩音……みきさんは可愛いですよ。今から……貴女のことを抱いて、それを証明してあげますから。もちろん、嫌なら拒否してくれても構いませんが――……(…――暴論にも、程がある。身体に触れて行った両手はみきの手を取り、指を絡めて握っていく。抵抗できるはずなのにしない彼女を揶揄もせず、自分越しに見つめるドアへの視界を塞いでしまうように顔を近づけて行けば、どこか悔しげなみきの唇を再度、奪った。今度は淡く啄むのでも、誘うように二度キスをするのでもない。舌を交わらせ――そのまま、こちらからは仕掛けない。ただ舌先を触れさせて、粘膜越しに体温を交換しあいながら、みきの側から求めるのを促すような、緩い口付けであり…――そうして唇を奪ったまま、みきの膣口へと少年の男性器があてがわれる。太く、力強く脈打つ感覚を伝え、敢えて逃げるだけの猶予をあたえてから、緩やかに秘裂を押し広げて挿入していく。熱い感触はその大きさを刻むようにじわりと奥へ進んでいき、抗わなければその根本までを深々と彼女の体内に収めていくだろう)   (2021/11/21 17:55:15)

姫射詩音【乗ってきたのはみきさんじゃないですか。それに、逃げもしないで……たくさん可愛がってあげますから、覚悟してくださいね?】   (2021/11/21 17:55:27)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/21 17:55:28)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/21 17:55:36)

鬼熊 楓(若い男女、それも肉体的に極めて健康な二人がその手のことを覚え始めれば、歯止めが効かなくなるのは自明の理だった。初日は特に、ひどいものだった。いや、語弊を避けるならば――素晴らしい一夜だったのは間違いない。朝まで愛を確かめ合い、思う存分気持ちを伝えあった。恥ずかしいなんて思いは次第に薄れ、純粋に行為を楽しめるようになっていた。その日の昼辺りから若い衆の反応が何処かよそよそしいのには、楓は気付かなかったが――いずれ、話す日も来るのだろう。ともかく今日は体を動かし、色ボケ気味だった頭もどこかスッキリした気がした。まだ腹の奥にはたっぷりと注がれた精の感覚があったが、流した汗をタオルで拭いて――ふと尋ねかけられる、わけで。)キケン日。……危険日?……………、…何だその目は。私だって分からないことくらいあるぞっ!(―――――と、大真面目な顔をして、なんなら少し怒ったように返事をした。その反応で、誠はおおよその事は察せられる事だろうか。)   (2021/11/21 17:55:47)

鬼熊 楓【なっ……!なぜ私がお仕置きを…無責任に出したのは君の方では……!?―――≫誠君!】   (2021/11/21 17:55:59)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/21 17:56:00)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/21 18:09:13)

エリザベート・C……病院、かな。ここ……っ、……ッ…!(目が覚めて、冷静に今の状況を見定める。どうやら、負けたらしい。最後は覚えていないが、あの世は病院のような見た目ではないはずだし、輸血までされているのを見れば“拾われた”のだろうと察せられた。ゆっくりと体を起こそうとして腹部の傷が凄まじく痛み、ベッドに体を横たえる。どうやら、まだしばらくは自分で何かをするのは難しそうだ。―――なんて分析をする間に来た騒がしい来客に向けられた笑顔とピースサインを眺めると、呆れたように微笑んで)……うん、私の負け。強いね、みきちゃん。本気だったんだけど、油断しちゃったかな。でも、次やるときは負けないよ?……あと、約束の事だけど…――。(この傷だと、中々どうして外出は難しいだろう。まして外食というのは、だ。変に悔しがりもせず、ありのままを受け入れるさまはいつも通りでもあるが、味気なくもあるだろうか。いずれにせよ重傷なのは変わりなく、故に戦う気もないのは確かだった)   (2021/11/21 18:09:20)

エリザベート・C【……みきちゃんって、たまに中等部の男の子みたいになるよね。……発情期?――≫みきちゃん】   (2021/11/21 18:09:30)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/21 18:09:32)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 19:11:46)

虎口 みきう、っ…っ、ふ、ぅう…っ!(彼の漲ったモノを押し付けられ、どうしても期待感というものを覚えてしまう。誑かされているのは分かっている、だが、彼の瞳で射抜かれてしまえば、心を握られてしまうのと同義だ。抗いがたい彼からの誘惑。彼の温かな雫が亀頭に垂れ、無様に腰を震わせてしまうだろう。少し離れてしまった彼を追う目も、すっかり術中にはまっているのだろう。続く殺し文句ーーー傍から聞けばまかり通るはずのない主張にも、反論する事が出来ない。不意に見つめ合う形になってしまえば、まだ心は抵抗しようとする意志は残っているのか、視線をそらそうとして。唇を重ねられて、瞳を震わせる。だが、次は。粘膜を絡ませ合う手前でキスを止めたのだ。ーーーたまらず、舌を彼に捧げてしまい。蕩けるような唾液の毒を自らの舌に絡ませるように、鼻息を荒げながらキスに耽ってしまうだろう。   (2021/11/21 19:12:14)

虎口 みきそうすれば、彼の”雄”から逃げる事など出来なかった。今まで経験したネメシスのそれは、肉体を破壊しかねない荒々しいものばかりだった。だが、彼は違う。粘膜と粘膜が心地よく吸い付き合い、絡みつく感触は間違いなく、快感を伴うものであり。ーーー挿入が始まれば、表情を快楽で歪めていくだろう。声も上げられず、にゅく…♡と雌穴が、彼の肉棒をたっぷりと抱きしめて。彼を、歓迎しているようでもあった)   (2021/11/21 19:12:20)

虎口 みき【ぅ、うううーっ…よ、よろしく、ね…?(耳垂れ 】   (2021/11/21 19:12:51)

虎口 みき【>>詩音くんっ】   (2021/11/21 19:13:02)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 19:13:06)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 19:27:03)

鬼武 誠(二度の聞き返しの時点で、頭を抱えた。深いため息をつく。いつもの調子の彼女だ…つまり本当に何も知らないのだろう。アンタ本当に19歳????????と心の中で尋ねながら、渋い表情を浮かべた顔が彼女をそろりと見上げ)ーーーセンパイ。赤ん坊ってさ、精液だけで生まれるものじゃないのは知ってるよな。花だって雄しべの花粉が、雌しべにくっついて種っつう子供ができるだろ?…人間だって、そういう精液を受け入れる”卵”みたいな存在がある、っつーのは、流石に知っているよな。…ンで。その卵は一定の周期で体ン中に留まって、用が無かったら排出されちまう仕組みになってる。その卵が出ている時が、”危険日”ってやつだ。想像してないタイミングで妊娠しちまったら、やばいだろ。この後戦いがある、みてーな状況とか。…センパイが知らないって事は、つまり”危険日”を踏み抜いちまってる、っつー可能性もある訳だ。   (2021/11/21 19:28:15)

鬼武 誠ーーー…今度、妊娠検査薬試すかァ。(軽く頭を抱え、再びため息をつく。ーーーそろり、と覗く鬼武の眼差しは申し訳なさを含んでいた。)ーーー悪ィ、センパイ。せっかく誘ってくれたから、そんな単純な事も気付かずやっちまった…(それなりに反省しているようだ。ーーー言われた彼女は今の話題をどう判断しているか分からないが。)当分ヤるのはガマン、かなァ…(ぽつりと呟く言葉。まぁ、妊娠のリスクを考えれば当然ではあるが。)   (2021/11/21 19:28:19)

鬼武 誠【俺がヤっちまったから受けるのは俺の方だよ!!!無責任な俺を詰れっ!!(?) 楓センパイ!!】   (2021/11/21 19:28:59)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 19:29:04)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 19:38:47)

虎口 みき(確かに、彼女に勝った。当然ながら外を連れまわすつもりなどない。故に約束は守れないーーー訳でも、なかった。彼女が言葉を口にする前に、周囲に医者が歩いてないのをちらりと覗いてから、さっと紙袋をベッドのテーブルへと置いてみせた。温かな温度と、香る肉と揚げられた何かの香り。紹介する店の内容を考えれば、それを持ってきたのだと分かるだろう)うん、じゃあ今度戦う時はさ、エリちゃんが勝ったらお店教えてあげるよっ。今日は味だけお試しねっ。(にひ、と得意げに笑みを浮かべながら、病室の椅子を一脚引っ張り出して、彼女の隣へと座った。)一応、一番高い階のお部屋にいるからさ。ヘンな人は入ってこないと思うよっ。(彼女の境遇や過去の行動を見れば、敵という存在はいるだろう。それに配慮して、”狙撃”も難しい高層階のある病院に運んでいた。存外、暢気な姿からは想像が付きづらい思慮深さを持ち合わせているのだろう)   (2021/11/21 19:38:52)

虎口 みき【う、悪口っぽくないけど何か、何かっ!! は、発情期はあるぞーっ、エリちゃんっ…】   (2021/11/21 19:39:44)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 19:39:51)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/21 19:40:46)

姫射詩音(まるで腹ぺこの魚の前に吊るされた釣り餌のようなその舌に、少女が自らキスをする。そうなれば、一世一代とも言える彼女の判断を思い切り愛でるように口づけに答えていく。舌の上で唾液を絡め合い、混ぜ合わせるなんていう未知の体験をさせてから、それをこくんと嚥下させ。口内を全部、グズグズに蕩けさせてしまうように舐っていく。歯列を奥歯まで、頬裏を、舌の裏を、単なる口づけというよりはオーラルセックスとでも呼べそうなねちっこい行為だった。時たま息継ぎの時間を作り、その間も敢えて顔は離さない。鼻先が触れるような距離感で吐息すらも共有して、なんならその鼻筋にも口づけを落とし)   (2021/11/21 19:40:57)

姫射詩音(――そうする間に、柔く濡れた膣肉を押し広げていく。奥を軽く小突いてから腰を引き、ずる、ずる、と肉ヒダを引きずって、痺れるような甘い快感を刻み込む。経験を積んだナイツであること、それに指で触れた感覚からも処女でないことは分かっていた。が、優しく抱かれるのが好みらしいと分かれば、敢えて激しくすることもなく。ふとみきの腰に腕を回せば、お腹を突き出させるような格好で抱き寄せる。変わるのは、天井をなぞる亀頭が触れるその位置と、深さ。くぅっ、とゆったりと膣壁を押し込むその動きは単にピストンで攻めるのとは全く違って、少し独特。その行為の理由は、いずれどこかで神経の集中したGスポットに押し当たったときに分かるだろう。頭にぱちぱちと電流が走るような快感が不意打ちのように伝わって、なんなら裏側から押し上げられるという点では、男性器の方も未知の刺激を味わうかも知れない。或いはそうしてGスポットを探すばかりではなく、緩やかに円を描いて蜜壺をかき混ぜるようにもしていって。ぬぢっ、という粘ついた音ともに膣口が柔らかにこじ開けられる感覚は、やはり一人遊びでは中々味わえないものでもあって)   (2021/11/21 19:41:08)

姫射詩音――…どうですか、みきさん?顔、蕩けちゃってますけど。こういうエッチをするのは彼氏とだけ、でしたっけ。……僕のこと、彼氏にしてみませんか?毎日でも、こういう事……してあげますよ?(初心な少女に甘言を囁きつつ、乳房に顔を寄せる。その先端にキスをして、唇で甘く食んで。もう一方の膨らみには手を添え、柔らかな感触を楽しむように円を描いて捏ねていって。――返事の答えを求めるように、ぐうっ、とポルチオを突き上げて)   (2021/11/21 19:41:19)

姫射詩音【ええ、任せてください。……元気なみきさんもいいですけど、しおらしい姿も可愛らしいですね?――≫みきさん。】   (2021/11/21 19:41:30)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/21 19:41:31)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/21 19:54:07)

月代零ふぅ…楽しかったな……ソロキャン…「ふむ…しかし零…なぜこんな時期にキャンプなんて事を…楽しめていたなら何よりだが…」……息抜き…これまで愛佳ちゃんの一件とか…私の事とかで色々忙しかったから…(とある国道の高速道路……都心に近いのかビルが立ち並ぶ中で一台の赤いバイクに乗り、疾走していく黒ずくめのライダーがいた…速さは150キロ近くは出ているだろうか、ぶおん……ブォンとエンジンを吹かし、暗闇と煌くネオンの明かりが灯る風景にチラリと一瞬目を向けながらも学園へ戻る道を疾走していた、疾走する前はとある山奥のキャンプ地で息抜きにソロキャンを満喫していた、ネオンの明かりに一時の非現実から現実へと引き戻されていた、これから何が起きるかも知らずに……)   (2021/11/21 19:56:41)

月代零【っと…一応…ブレイクンネメシスさん宛て…♪】   (2021/11/21 19:57:41)

おしらせ月代零 ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/21 19:57:45)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 19:57:53)

虎口 みき(理性が吹き飛ぶほどの暴力的な快感、というほどではなかった。逆に言えば、理性が残った上で、正常に判断できる状態で快感に浸されている訳だ。自分の口内が全て、彼に貪られるような感覚は、自身の隠したい部位まで曝け出してしまっているような羞恥を覚えるだろう。キスが終わる頃には、口が蕩け切ったように半開きになっていた。抜き差しの動きが内部で始まれば、きゅぅ…♡と甘く肉穴を引き締め、彼の肉棒をたっぷりと味わっていくだろう。汗ばみつつある素肌に彼の腕が絡み、初めて経験する体勢へと変えられれば、少し動揺するだろう。だが、それもすぐに何を目的としたものか理解してしまうだろう。   (2021/11/21 19:58:17)

虎口 みきーーー電流が、全身に走った。咄嗟にシーツを握りしめ、かちり♡と歯をかみ合わせてしまう。同時に前立腺まで圧迫されると、じわじわと包皮から未熟な亀頭が顔を出し始め、20cm程度にまで張り詰めてしまう。それだけでない。慣れた様子でかき回されていけば、未知の快感に苛まれ、喉奥から声を漏らしてしまうだろう。彼に蕩けきった表情を見せてしまっている事を指摘されても、取り繕えなくなってきた。ーーー甘い誘惑が、耳朶を打つ。こんな幸福な時間を過ごせるのなら、いっそ…そう、頭に浮かべてしまうほど揺らぎ始めて。形の良い胸の先端はほんのりと汗が付着していて、汗のしょっぱさが目立つかもしれない。咥え込まれたとなれば、きゅっきゅ♡とシーツを踏みしめ、もう片方の胸を愛でられると、そちらも固く乳首を勃たせてしまうだろう。ーーーポルチオ、という領域に踏み込まれた途端。グッ♡と首を反らせて、鍛えこまれた女体を痙攣させてしまう。じんわり浮かぶ汗粒の数々は、興奮が高まっている証だろう)ぁ”、ーーーーっっ…!!   (2021/11/21 19:58:34)

虎口 みき【ま、まだ、まだ言わない、けどねっ、…か、かわいいっていうの、ずるいようっ 詩音くんっっ】   (2021/11/21 19:59:21)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 19:59:25)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/21 20:33:14)

鬼熊 楓なっ……そ、それくらいは知っているぞ……!授業でやったからなっ。その…君との事で、いずれとは思っていたし……排卵周期の事なら、そうと言ってくれれば……(“危険日”が俗語かどうかはともかくとして、知識だけなら真っ当なのもまた問題だろう。日本の性教育の歪みが見えなくもないが、鬼熊家は間違いなくレアケースだ。まあそれはさておき、その危険日を踏み抜いたかもしれないという言葉にはしばし考えるものがあった。彼女の子供を産む、というのは良いとして――少なくとも来春に卒業できる見込みなら問題はない。だが喫緊に迫った問題はやはり天魔ルルの一件だ。それをなんとかしない限り、平穏は訪れない。そんなときに身重な身体ではなんの役にも立てないどころか、下手をすれば足手まといにすらなるだろう。それは――確かに、極めてまずい。恩師には『これからはフェアリーナイツとして対等に接するぞ』と啖呵を切ったのに『子供ができたので素直に卒業します』などと言えるわけがない。多分そのまま留年させられるだろう。いや、まあ、そんな冗談かどうかわからないそれはともかくとして)   (2021/11/21 20:33:27)

鬼熊 楓……いや、…鬼武君は、悪くない。誘ったのは私だし……君の子ならと、後先を考えずに私も思っていた節はある……。ここ最近、静かな日が多かったから…気持ちが緩んでいたのかも知れない、な…(どこかシュンとして見えるから、多分本当に反省しているのだろう。ここ数日の関係はとても望ましいもので、夢のようだったが――……ん?と顔をあげる。それは誠がポツリと呟いた言葉によるもの、であり)……っ、もうしないのか……?確か、避妊具というのもあると、授業では……(その言葉がどの程度いやらしいものなのか、本人はさほど自覚がないらしい。思わず誠の腕を掴みながら、お預けを食らった大型犬のように寂しそうな顔をして。)   (2021/11/21 20:33:40)

鬼熊 楓【……っ!?あ、あぁ……いや、君を詰るなど私には…!……だが責任は取ってくれ……!――≫誠君!】   (2021/11/21 20:33:51)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/21 20:33:52)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/21 20:33:56)

エリザベート・C……みきちゃん、意外と悪い子だよね。(こっそりと持ち込まれた食べ物は、入院するような患者に食べさせていいものではない。――少なくとも、医師目線では。それをあえて掻い潜るいたずら小僧のような振る舞いは、エリザベートをくすりと笑わせるのに十分だった。しばらく寝ていて、点滴生活。ジャンクな香りは自然と胃袋を収縮させ、唾液が滲むのを感じながらも、『次は負けられないね。』と返事をした。そしてみきが隣に座り、今の場所の配置を聞けば、コクリと頷く。決して馬鹿な相手ではない、それは重々承知だったがやはり。そんなふうに思いながら、改めて顔を向けて)……それで、みきちゃん。私とお話、したいんだっけ。そんなに面白いこと、ないと思うけど。私なんかに聞きたいことって、何?(――そう、シンプルに尋ねかけた)   (2021/11/21 20:34:09)

エリザベート・C【褒め言葉だよ、褒め言葉。明るくていいねって。……有るんだ、ふーん。……ふふっ、みきちゃん宛。】   (2021/11/21 20:34:21)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/21 20:34:23)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/21 20:34:29)

姫射詩音(みきがかなり感じやすい体質であることは明らかだった。弱い場所を攻めればはっきりとその反応が身体に出て、愛らしい声を上げている。蕩けた顔も、いやらしく絡みつく膣肉も、すっかり雌の色を帯びているにも関わらず――なんとか堪らえようとしている姿は、『自ら頷かせてやりたい』と思わせるに余りあるものだった。Gスポット、前立腺、乳房にポルチオ。一つ一つ刻んでいきながら、やがて一番の反応を見せて体を痙攣させるみきを見て――不意に、肉棒を引き抜いて。まさに絶頂の最中か、その手前か。一番もどかしいときに膣口をぽっかりと開かせたまま、仰向けの少女の事を抱き寄せる。まだ発情したように汗を浮かべ、こわばったままの体を、ベッドの上で這うような格好にして。そうして、その眼前に彼女自身の愛液でぐっしょりと濡れた逞しい男根を突きつける。――いや、押し付けるというべきだろう少女の鼻筋に沿わせて裏筋を押し当て、愛液を塗りつける。頬に触れさせ、唇に先走りを塗布すらして。その雄と雌が入り混じった、頭が蕩けそうな匂いをたっぷりと嗅がせれば)   (2021/11/21 20:34:40)

姫射詩音――お返事、してくれないならお預けです。……僕ならみきさんのこと、もっと愛してあげられます。他の誰かとするより、自分で慰めるより気持ちいいの……もう、分かっちゃってますよね。みきさんが嫌なら、僕も無理やりなんて好きじゃないですから。……だから能力も解いたんですけど。ね、みきさん。……―僕の恋人、なってくれますよね。(『続き、したかったら――』続けてそう、耳打ちする。みきの頭を撫で、行為を促すように敏感な乳房を軽く愛でて。ツンと鼻を突く香りを、じわりと滲む先走りから漂わせる。囁いたのは、『続きがしたければおねだりをしてみてください』なんて、卑猥な囁きだった。)   (2021/11/21 20:35:02)

姫射詩音【……言わないなら、こうですよ?うーん、みきさんが可愛いのは本当の事ですし……恥ずかしがってる所も女の子らしくて僕は好きですね。――≫みきさん】   (2021/11/21 20:35:27)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/21 20:35:29)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 21:07:28)

鬼武 誠わ、分かってるならいいよ。…(それでも、彼女自身がその辺りに無頓着であるのは変わらない。いいよ、とは口にしたものの頭を抱えるべき状況から変わった訳でもない事も理解している。)俺もさ、楓センパイとの子供だったら欲しいのは本当だぜ。だから、ーーーっ、そ、そんなに深刻に捉えないでくれよ、センパイっ。(実際、子供が出来るという事自体を避けようとしている訳ではなかった。欲しいのには変わりなく、気にするな…と口にしようとする前に消沈する姿を見れば、慌ててフォローし始める。だが、不用意に妊娠するのは避けなければならない為に口にした言葉に彼女が反応したのに気付いた。顔と顔が合うものの、何が飛び出すのかはわからなかった。)   (2021/11/21 21:08:10)

鬼武 誠ん、あ、あぁ、ナマでやるのは、…っ、せ、センパイっ、センパイっ!あ、アンタ一応お嬢様なんだぞ、そんな、そんな簡単にヤりたいって、せ、迫るの、良くないぜ?…(鬼武の反応は嬉しそうではあったものの、それでも動揺の色は隠せずにいる。事実あまりにもセックスに耽ろうとしている彼女を宥めつつも、腕を掴む手と寂しそうな顔で見つめられてしまえば、…折れざるを得ない。彼女を宥めるように背中を抱いて、ぽんぽんと優しく撫でて)あーっ…悪ぃ悪ぃ、もうしないって訳じゃないし、ちゃんと避妊するならヤってもいいんだよっ。…ただ、ーーー俺、さ。(彼女が快感を、二人の時間を求めているのは理解できている。だが、鬼武は言いづらそうに、ゆっくり切り出して)   (2021/11/21 21:08:23)

鬼武 誠…ヌいてもヌいても、いつもガチガチになっちまうんだよ。…だ、だから、たまーにさ。ゴム…避妊具、な。用意できない時に、センパイに…”面倒”、見てほしいんだよ。…お、お願いしても、いい?(ーーー気付けば、あれほど走った後だ。血行は十分体中を駆け巡り、エンジンは十分かかっている状態だ。スパッツ型のウェアに、ずっしりとしたシルエットを浮かばせる程度には。…申し訳なさそうな眼差しで、上目遣いで頼み込んでいて)   (2021/11/21 21:08:28)

鬼武 誠【責任なんか全部背負ってやるっ、安心しな、センパイ…! …俺の性癖も、面倒見てな…>>楓センパイ!】   (2021/11/21 21:09:19)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 21:09:26)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 21:25:37)

虎口 みきっひひー、病院でのんびり落ち着いて過ごすなんて楽しくないじゃんっ?楽しみがなきゃね…!(あくまでも刹那的、享楽主義者である事は以前から変わらないだろう。個人経営のハンバーガー屋というものは、採算を度外視した趣味の商品だ。常連である虎口にはパティが一枚余分に多く挟まれている製品と割り増し気味なフライドポテトが用意されており、本来は一人で楽しむものを全て彼女に捧げるのだ。この行為は相応の意味を持つはずだ。ーーー口にするタイミングはともかく、本題は彼女への質問だった。彼女の問いに頷くと、ゆっくりと口を開いた。)   (2021/11/21 21:26:00)

虎口 みきーーーネメシスってさ、女の子をめちゃくちゃにしたかったり、全部壊したかったり、命を取りたかったりするのが大半なのは知ってたんだ。でも、エリちゃんは明らかに、普通の人には手を出してなかったしさ。目的の為に動いてた、って言ってたら、結構合点が行ったんだよね。…どうしても、戦って、命を取っちゃうぐらいにしてまで、やりたいことって、どういう事か教えてほしいな。勿論、言いにくかったら、誤魔化しても、ぼかしてもいいから。(彼女が、たとえ悪事を働いているとは言え、信念を持って動いている事は十分理解できていた。自身を嬲る事もなく、ただ戦いを行う姿は、闘争行為自体に価値を見出しているのではなく、その先を見据えているのは確信していた。ーーーそれに、あの時口にした諦観も、彼女の行動原理に絡むものだと考えていて。真摯な瞳が、彼女をじっと見つめ続けるだろう。)   (2021/11/21 21:26:04)

虎口 みき【ほめてくれてるならよかった~!! …へ、へんな含み感じるよう、え、エリちゃーん?!】   (2021/11/21 21:27:03)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 21:27:06)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/21 21:47:39)

虎口 みき(未熟な女体に刻み込まれていく大人をも魅了する快感の数々。耐えられるはずもなく、心も体も、彼に委ねてしまえば…そう思うほどに、揺らいでしまっていた。ーーーそれが、引き抜かれたのなら、軽く身を反りながら、反射的に彼の顔を見返してしまうだろう。「なんで?」と言いたげな、不可解そうな表情。もうすぐ、あふれ出す快感が全身に広がる、といったところでお預けされたのなら、ぱくぱくと肉穴が”欲しい”とつぶやいているのを彼に見せつけてしまうだろう。不意に抱き寄せられ、這うような体勢にさせられた意図も分からなかった。ーーー目の前に差し出された、濡れそぼった肉槍。雄の匂いを発するそれが、裏筋ごと鼻筋に、頬に、唇に押し付けられる。さながら顔全体をティッシュの如く肉棒を拭うためのモノ扱いをされたのなら、屈辱で怒りが止まらないはずだろう。だが…虎口は、その雄の匂いで脳を支配されつつあった。雄の匂いを、くん、くんと鼻を動かして、口を半開きにしてしまう。たまらなく、下腹部が疼けば。身体を硬直させてしまうだろう)   (2021/11/21 21:47:52)

虎口 みきう、…っ、…ゃ、じゃ、ない。ーーーな、なるっ、…わ、私、…詩音くんの、恋人に、なる…っ(最初は、小さく声を発する程度だった。だが、彼に聞き入ってもらう為か。明確に彼の名を呼び。恋人になる宣言をしてしまったのだ。身も心も、堕とされてしまった。頭を撫でられて目を細めつつ、乳首をくすぐられると、身をよじり。…くん、くんと恥ずかしげもなく、彼の肉棒の匂いに執心している。フッ、フッ…と息を荒げ続けて。)   (2021/11/21 21:47:56)

虎口 みき【い、い…いった、いったよっ、だ、だから、…ねーーーっ…詩音くんっ…!!】   (2021/11/21 21:48:39)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/21 21:48:43)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/21 22:36:49)

鬼熊 楓っ、もうお嬢様なんかでは……む、ぅ……。別にそんな、その……ヤリたいだとかではなく…あるが、っ……、…ん。(普段は快活で凛々しいが、うまく言葉にできない感情を口にするときは時たま幼児化する気もするお嬢様は、抱き寄せられて軽く背中を撫でららればひとまず満足したように言葉を漏らした。すっかり色ボケしてしまったというわけでこそないが、誠との時間がそれだけ大きなウエイトを占めているらしいことは、それで伺えるだろう。もうしないというわけではないと言われると顔を上げ、恥ずかしながらも少し期待するような色を込めた視線を向け――続く言葉に、どういうことだろうかと首を傾げた)ん……まあ、君が随分と元気なのは私も知っているつもりだが……“面倒”…、……面ど、…ぁ。   (2021/11/21 22:36:56)

鬼熊 楓(思い返せばあの初夜は、お互いにひたすら交わり続けたものだった。手や口や、胸を使った行為なんて高尚な事は一度もなく、獣のように交尾を繰り返していたわけだ。そして知っての通り、楓にはその辺の中学生男子でも知っていそうな性的な知識がかなりの部分で欠落している。が、面倒と言われ、視線をふと落とした先にあるものを見れば、納得行ったようだった。避妊具が使えないとき、それでもいきり立つ彼のモノを慰めてくれというわけか、と。)そ、れは……私にできることなら、何でもするが…。……教えて、くれるか…?(互いにしっかりと汗を流した直後、隣り合うように座ればいつも以上に温度や香りが感じられ、そんな状況で教えてくれ、なんて言葉をかける。他の面々は早々と解散してしまったし、ここは他所の人間が来る場所ではない。となれば――まずは苦しいだろうと、スパッツに手をかける。脱がすかどうか、誠の顔色を伺いつつ、ひとまず生地の上からそっと触れて。不慣れは当然だったが、彼のためになんとかしたいという思いは自然と伝わるはずだった)   (2021/11/21 22:37:07)

鬼熊 楓【…フフ、安心だな?君の性癖…まあ、何であれ助け合うのが……だと、思うし、…任せておけっ!――――≫誠君!】   (2021/11/21 22:37:17)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/21 22:37:19)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/21 22:37:26)

エリザベート・C……そうなの?私、病院は初めてだから、どうかな。楽しくなかったら確かに嫌だけど……でも、今は楽しいのは、分かるかも。(蒸気で湿り気を帯びた差し入れの袋に手を伸ばせば、ひとまずポテトを手に取った。これくらいなら、まあ。一口運ぶと、美味しそうに表情を緩ませる。買ってきただけの甲斐は間違いなくあると、それで察せられて。そこからのみきの質問に、少し言葉を噤んだ。話せないのか、考えているのか。微妙な間が空いて、それから改めてみきの顔を見て)……――天魔ルル排除後の、ペオル・ウル・ヴェルプスマギナによる学園支配計画の前準備。……って言ってもみきちゃん、分からないかな。……3年の典麻さん、あの人ネメシスなんだけど、凄く強いんだ。でも、一言で言うならやり方が荒いから、色んな人から憎まれてる。だから遅かれ早かれ、彼女がいなくなる時代が来る。……って、なった時に。黒神学園を貰っちゃおうっていうのが、ヴェルちゃん…ペオルって、悪魔なんだけど。知らないかな、ちょっと小さくて、話し方が訛ってて……浮いた噂が尽きない子。   (2021/11/21 22:37:51)

エリザベート・C(――みきがどこまで話について来れるか、まず話はそこからだった。典麻ルル、そしてペオル。いずれも学園内ではそこそこ以上に有名なはずであり、特に前者は“王子様”として知られているはずだ。その人物がネメシス、それも排除されようとしていて――エリザベートが組みするのは、反対勢力ということなのだろう。悪魔、魔女、学園の支配。飛び出すワードは中々に規模が大きく、噛み砕く必要性が感じられた。前準備とは何か、学園支配を試みる理由は何か、そもそもエリザベートは何故協力するのか、はたまたその協力相手を裏切るような内容を平然と話すのは何故かどの切り口で尋ねるかは、みき次第となるはずで。)   (2021/11/21 22:38:08)

2021年11月21日 12時30分 ~ 2021年11月21日 22時38分 の過去ログ
学園戦士◇フェアリーナイツの久遠
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