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「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ

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タグ ヒロピン  バトル  変身ヒロイン  学園  フェアリーナイツ


2021年11月25日 21時53分 ~ 2021年11月28日 23時47分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

姫射詩音【僕としてはあまりよろしくはしたくないですが……冗談です。よろしくお願いしますね、鉄羅先生?】   (2021/11/25 21:53:08)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/25 21:53:10)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/25 22:33:00)

鬼熊 楓(二言もなく手を繋ぎ、それも指を絡めたそれはまさに恋人らしく、冷えた外気にしもやけしたかのように頬を赤らめる。だが繋いだ手はこれ幸いとこちらからもしっかりと繋ぎ、体温を交わらせ、共有して。店の中でもなんて言葉に、恥ずかしげながらもしっかりと頷いて)……勉強、か。幸い、それは私の得意分野だ。それに今の事態にも、必ずケリは付ける。……それにしても、君が保育士とは少し意外だな。だが子供にも人気が出そうだし……君は、面倒みがいいからな。(歩みを緩め、こちらに顔を向ける誠に向き合って。彼が語る夢を聞けば、それを肯定する笑みを返して)レスラーも面白そうだ。……が、私は君が子供たちに囲まれている所、見てみたいな。資格だって、取れないということは絶対にない。私が教えるんだ、そんなことにはならないさ。(違うか?なんて自信満々の表情は、ようやく彼の役に立てることを見つけたと言わんばかりだった。事実、誠が随分と柔和に、憑き物が落ちたようになったのを感じ取っているのは身近にいる楓だ。だから、その夢を否定も捻じ曲げもせず、背を押したいと伝えて)   (2021/11/25 22:33:06)

鬼熊 楓……私は、まだ未来のことは決められていないんだ。尊敬する人が教師だから、私もあんなふうになりたいとも思うし……君の、今の話を聞いて、保育士というのも面白そうとも思う。私の家は幸い空き部屋だらけだし、子供が遊ぶ広場や、使い勝手のいい武道場もある。だから、そのまま保育園や孤児院にも出来ると思うんだ。それこそ、食べていくには勉強も必要だろうが……私は、誠君とずっと一緒に居たい。……どう、かな?(深夜、深まった仲を踏み台にもう一歩ばかり踏み込んだ)   (2021/11/25 22:33:17)

鬼熊 楓【なら私も真面目返しだ!……折角だからな、何か有る前にたくさん話そう、誠君】   (2021/11/25 22:33:28)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/25 22:33:30)

おしらせメイヘムネメシスさんが入室しました♪  (2021/11/26 10:01:51)

メイヘムネメシスいいね、そうでなくっちゃ、正義の味方は恐ろしいくらいウザくてやなかんじでさぁ♥️立ち向かってくれなきゃぁ♥️(と蹴りを同じように右腕で受け止めて起こるホイールによる摩擦熱にニヤニヤとして)ちなみに、あたしがなんでこの作戦に参加したと思う?それはね、それは、あるナイツとネメシス、私の両親を殺すためよ、だって、両親の爆死する姿とか………最高に狂気的で絶望的でしょ?(なんて蹴りの摩擦熱をなんと吸収してホイールを装甲に挟ませる形で止めてベルトの中央部にあるボトルからエネルギーが流れて、右手をはね除ける形で彼女を吹き飛ばしたうえで、爆風を起こし飛びながら急接近し)あなたには、その協力をしてもらいたいの、だからさ!まずはあんたに消えてもらうよ!「レディー!ゴー!メイヘム・マッド・フィニッシュ!」(とベルトを狙い吸収した熱とエネルギーを一点に集めた拳をベルトに向けて放つ、もしこの攻撃をまともに受けてしまえばベルトに大きな損傷が入る、なんらかの形で回避するか体の別の場所で受けるかの死の選択肢が月代の目の前に迫っていって)   (2021/11/26 10:10:11)

おしらせメイヘムネメシスさんが退室しました。  (2021/11/26 10:10:44)

おしらせメイヘムネメシスさんが入室しました♪  (2021/11/26 10:10:59)

メイヘムネメシス【カウンターでも回避でも防御でも直撃でもお好きなように!>月代ちゃん】   (2021/11/26 10:11:35)

おしらせメイヘムネメシスさんが退室しました。  (2021/11/26 10:11:37)

おしらせフェアリーDAlive ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/26 18:14:17)

フェアリーDAlive…なるほどね……詰めが甘いね…(零はホイールを止められ、吹き飛ばされるも身構えて、爆風にわずかに怯みながらも、メイヘムが拳を放つ直前、ベルトのイグニッションキーを捻り、重時速領域を展開し、メイヘムの動きを鈍化した上で、スラリと背後に立ち回り…)…多分……これを超えられないと貴女の両親には…勝てない……と思う……(両親を爆殺したいと言うメイヘムの言葉…そしてメイヘムの姿から誰かに似ている気がすると思いつつ重時速領域が展開されている中で迫られた選択…零は回避しカウンターで回し蹴りを腰のベルトにホイールを当てる形で答え、後ろからメイヘムの両腕へ掴みかかろうとしていて)   (2021/11/26 18:17:58)

フェアリーDAlive【ん…こんな感じかな……、メイヘムさん宛て……♪】   (2021/11/26 18:18:29)

おしらせフェアリーDAlive ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/26 18:18:33)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/26 20:56:03)

鉄羅 慈乃(女教師はナイフの強襲にも顔色一つ変えなかった。正中線を狙った躊躇いのない一撃に、まるで刃の軌道を見極めたかのように、投擲のモーションの段階で既に身を切って加害範囲から離脱していた。問答無用の速攻に対しても反応出来る時点で、最初からそのつもりで来たと考える方が自然だろう。それにしても、魔力すら出さずに佇む姿は異様だろう。被弾すれば欠損も免れない状況で、魔力を放つ彼に相対し続けている。別の観点で言えば、攻撃の際に生じる魔力の”動き”を見せる事もない為、防御の対応が遅れやすいはず。それに、虎口の肩に触れただけでも戦闘不能に陥らせているのだ。そもそもに、攻撃を防ぐという動作自体がタブーだろう。避けるしか対策はないようだ。)   (2021/11/26 20:56:13)

鉄羅 慈乃事情も聞かずに行動を起こすのは、あまり賢い行いではないと思うな。ーーー君の資料は殆どデタラメだから、気になるんだ。そんな君と関係のある虎口くんからも話を聞くつもりではあるが。無論、話を聞き終えた時点で君たちを解放するし、呼び出しに使った携帯も返却する。…この場での戦闘行動は、これ以上はお勧めしない、と忠告しておこう。…同行の意思があるのなら、武器を下げてくれ。(あまりにも一方的な要求であり、しかしながら彼の背景の不鮮明さは、女教師の正体がどうであれ指摘の通り詮索されても仕方ないだろう。ーーー最後に、脅しに思える言葉を添えた辺り。そういう備えもあるぞ、と言っているようなもので)   (2021/11/26 20:56:16)

鉄羅 慈乃【あぁ。…君の欲しいものを私が持っているかもしれないから、逃げ出さずにいてほしいな。>>詩音くん。】   (2021/11/26 20:58:34)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/26 20:58:39)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/11/26 21:24:38)

日向 光(入院着に伝動ベッドに寄りかかる姿はフィクションの中で見かける不治の病の薄幸の美少女然としていて非常に似合っていて、一瞬不安になる。……が、そういった感想を隠しむすりとした表情でポケットから何かをとりだす。小さな紺色の紙箱は煙草を模したラムネ菓子。それを一本取り出し、銜え煙草よろしく口もとに運ぶ。気持ちを落ち着けたり、考え事する時など口にする少年お気に入りの駄菓子を銜え、平静をよそおったポーズ)思ったより元気そうでよか……っ……え?(何日か前に連絡とれなくなり、やっと動向が掴めたら入院との知らせは、少し前の生を諦めていたかの様な少女を思いだし嫌な想像をしてしまったが、目の前の彼女は明るく笑みを浮かべ自ら死を求めてる様子では無さそう。事故か何かに巻き込まれたかと思ったところに本人のくちから衝撃の一言。驚き、ココアシガレットが口から落ちる)まて、まって。……まって……フェアリーナイツと戦った?お腹斬られた?出血多量?(予想外の言葉に思わす大声で叫んでしまう)   (2021/11/26 21:24:43)

日向 光(予想外すぎた回答に動揺しつつ、再びココアシガレットを一本取り出し銜え)それで……大丈夫なの?誰にやられたんだ?(声に若干の怒気を含ませながら尋ね)   (2021/11/26 21:29:34)

日向 光【あ、お土産について記述すんの忘れた───>>エリ先輩】   (2021/11/26 21:30:36)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/11/26 21:30:39)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/11/26 22:05:46)

別寒辺ヨウ……あのさぁ、切間さん。これ、他の奴にはマジで言わないで欲しいんだけど……――慈乃先生の指のサイズとか、分かる?(等という事を、敢えて他に誰も居ない時間に別寒辺ヨウ少年から尋ねかけて来たのが、おおよそ11月の末のこと。普段であれば『近寄ると抱かれる』だとか『吐くまで食わされるから飯も別で』だとか、案外冷たい(そして往々にして、相手のコミュ力と物理的パワーに敗北する)彼なのだが、相談に来たのはなんだかんだと面倒みの良い切間を信頼してのことだろう。要件は、鉄羅慈乃の左手薬指のサイズが知りたいというものだ。用途は明らかであり、間違いなく茶化されるのも覚悟の上らしく、それなりの冷やかしも甘んじて受け入れるだろう。周りにいつものメンバーがいると耐えられないので、というのも時間の選択理由なのだが、それはさておき――“お礼にそこそこ何でもする”と口走ったのは、まあ、間違いだったかも知れない。)   (2021/11/26 22:06:02)

別寒辺ヨウ(そんなやり取りがあった数日後、今度は慈乃と二人きりの時間。それこそ、セーフハウスの寝室で肌を重ねたあとの事で――)―……慈乃先生さ、クリスマスイブとかって、暇?前に話したやつ……デート、誘ってもいいかなって思って。忙しいなら別に、いいんだけど……?(声を掛けたのはヨウからだった。以前、好きだと伝えた夜の約束。それが、あるアクシデントで台無しになり、流れていたわけで、それを今一度という趣旨だった。イルミネーションでも見ながら食事でも、と言葉を続けると、返事を待って。)   (2021/11/26 22:06:18)

別寒辺ヨウ(――――そして、3週間ほど後のこと。12月24日、午後6時。待ち合わせの場所は駅前のクリスマスツリーにした。周囲には無数に同じような理由で集まった若者が群れる中、別寒辺ヨウは20分ほど前に着いて携帯をいじりつつ、時折顔を上げてそわそわと辺りを伺っているのだった。今日の服装はニット帽に、襟にファーの付いた白のウールコート。下はというと黒地に色とりどりの星やら線やらが印字されたインナーと、その上からショートのデニムパンツという出で立ち。足元はやや重厚感のあるブーツを履いて、傍から見れば“20歳手前で前衛的なファッションの女の子”にでも思えたことだろう。――無論、いくらか悩みはした。慈乃は自分の考えも女装も受け入れてくれているし、多分問題はない。とはいえ、デートならどうなんだろうか。男らしい格好でもするべき?なんならスーツでも着ていこうか、いやそれは頭がおかしいか張り切りすぎだろう。というか、当の慈乃はどんな服装で来るんだろうか。いつも通りの無難でスタイリッシュな、背の高い彼女に似合いの衣装だろうか。そのへんのモデルより何倍もスタイルは良いから、きっと何を着たって似合うだろうが。)   (2021/11/26 22:06:34)

別寒辺ヨウ(そういうことを延々と考える程度には、別寒辺ヨウは男の子なのだった。多少特別なところはあるが、所詮10代半ばの男子中学生でしかないというのを自分が一番実感している。既に何度も肌を重ねた相手であってもそれは同じということらしく、珍しくサングラスをかけずに蒼い瞳を覗かせるヨウが落ち着きが無いのもその道のプロである慈乃からすれば分かるはずだった。ともかく、すっかり少女めいた出で立ちで恋人を待つ少年は―――簡単に言うと今まさに、ナンパされている所だった。何処かの大学生らしい男が暇か、だとか、自分と遊ばないかだとか、そういうことを迫っているようだ。ヨウはといえば、携帯に目を落としながら適当にあしらっているが案外強く出る相手には押し負けるような所もある。声を出しても“男”だとは分からないものらしく、慈乃がいつ来るかにもよるが、細めの手首を握られるような一幕すらも見ることが出来るかも知れず―――。)   (2021/11/26 22:06:50)

別寒辺ヨウ【初デート前って服、めっちゃ悩むよね。だって、いいとこ見せたいし。……あと、デートの内容とか、色々あれば相談上等!ってことで――――≫慈乃先生宛!】   (2021/11/26 22:07:02)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/11/26 22:07:03)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/26 22:07:07)

姫射詩音牙をむき出しにした獣を前に、武器を持たない人は居ないでしょう。肩に触っただけで他人を行動不能にできる相手を前にしたときも一緒です、特にその相手が目に見えない場所から現れたなら、尚更と思いますが。(ナイフの投擲はともかく、雷撃すら回避されたのは予想外だった。だが反撃が無いのを見れば冷静に武器の柄を握り直しながら相手に対峙し、ジリジリとみきの方へと歩み寄り)……平然と他人の携帯を利用する相手に、その言葉を信じろというのは無理があるとは思いませんか。まあ、たしかに僕の事が気になるというのは分からないでもないですが……口なら、割る気は有りませんよ…――ッ!(武器を下げてくれ、その言葉に応じたかのようにナイフを握った右手を下ろす。しかしそれは代わりに炎の魔力を蓄えた左手を上げるのみであり、指を鳴らすとともに火花が散ると、なんの前触れもなく慈乃の立つその空間そのものが不意に爆発するだろう。種は、導火線のように繋がれた細い魔力の糸。それを介して相手の懐で起爆する、そんな手慣れた姿を見せながら机の間を縫うように走り抜け、みきを引きずるように回収しようとし――――)   (2021/11/26 22:07:23)

姫射詩音【恋人を置いて逃げたりしませんよ。……というのも、見破られてはいそうですが…――――≫鉄羅先生】   (2021/11/26 22:07:35)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/26 22:07:36)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/26 22:07:51)

エリザベート・C――――……うん、ナイツの娘と。油断したらざっくりやられちゃって、倒れちゃって……ここまで運んでくれたのもその娘ではあるんだけど……、…光君、怒ってる?(淡々と話すエリザベートの言葉は軽く、こうして入院でもしていなければまた嘘かと思ってしまいそうな程だ。その内容も、ナイツとネメシスに別れて戦ったのであればやや不可解に思えるかも知れないもの。倒された挙句、その相手に運び込まれた――何やら訳でもありそうな感じだが、ふと少年へと手を伸ばすと、彼が咥えたばかりのココアシガレットをその口元から掴み取って、ぱくりと自分の唇に運んでしまい)……んー、…。……虎口みきちゃんっていう、高等部のナイツの娘。色黒だし、元気出目立つ子だから会えばすぐ分かるんじゃないかな。………、…私は、しばらく動けないけど大丈夫。でも、光君……今の聞いて、如何するの?(珍しく、少年が怒っている様子に気付いたのだろう。口に運んだ菓子を軽く齧りつつ、なんとなく予感でもしたのか。なんでそんなことを聞くのかと、質問を返した)   (2021/11/26 22:07:56)

エリザベート・C【美味しいものなら一緒に食べようね、光君。……フルーツとかなら、あーん、ってやってほしいな。――――≫光君】   (2021/11/26 22:08:06)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/26 22:08:08)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/26 22:42:11)

鬼武 誠へへ、俺自身もそう思ってる。ーーーまぁ、休みン時は借りてるアパートの近所の坊主達と遊んでやってたりしたから、子供の扱いは慣れてるし。一人で居るよりは気は紛れるし、ちょっと良いところ見せてやれば大喜びするからな。(要するに、子供好きなのは確実だということだ。それを前から自覚していて遊んでいた節もあっただろうが、ギャップが強い事柄である為他人に教えたことは恐らくないであろう。鬼熊楓、という自身が完全に信頼を置く相手である為の発言だ。)…へへ、資格試験なんて生まれてこの方やったことねえから、ご教授頼むぜセンパイっ。(彼女の自信満々の表情を見て、内心吹き出しかけた。最近その顔をする時は大抵何かを間違えている時なのだから…ともかく。彼女も手伝ってくれるとなれば、これほど心強いことはない。)   (2021/11/26 22:42:23)

鬼武 誠教師かぁ、…似合うと思うぜ、勉強もキチッとできるしさ。家庭科の勉強はもうちょっとしたほうがいいかもしれねーけど?(軽く冗談を交えると肩をすくめてみせ。彼女も、自分と同じように子供と接する仕事を希望しているのだとわかり、自身の屋敷を利用した展望を聞けば、肯定的な面持ちで相槌を打っていき)今のご時世、育児に手が回らねえ家庭も、孤児みたいな存在もあるにはあるんだ。少しでも助けになる施設はあった方がいいし、…センパイが良いのなら、俺もソレ手伝いたいな。(そして、彼女からの純粋な告白を受ければ、改めて赤面しながら彼女の顔を見つめ、…頬を指でかきながら視線を外して、改めて視線を絡めて)さっき上げた、レスラーはさ。俺の身体で何かやって喜ばせられそうなのがソレって考えだよ。…やっぱ、誰かにさ。必要にされるってのは、凄くイイことなんだよ。だから、俺はセンパイの為に生きたいし、センパイに必要にされたいんだ。…俺からも、ずっと一緒に居させてくれ。   (2021/11/26 22:42:27)

鬼武 誠【なんかスゲー平和っつーか…ロール始めて以来の健全空間だな!!俺も、満足するまでたっぷり話すぜ楓センパイ…!】   (2021/11/26 22:43:22)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/26 22:43:26)

おしらせメイヘムネメシスさんが入室しました♪  (2021/11/27 07:41:45)

メイヘムネメシスあはっ、そのくらいは読んでるわよ(なんて重加速領域を展開されベルトを蹴られさらに掴まれようとしたところでそう小さく呟き)もうあなたは負けてるのよ、月代零(と世迷い事をいい放つようにしながらもカチッとスイッチを押すと、先程まで右腕が触れていた彼女がけりを入れた方の足の筋肉が軽い小規模の爆発を起こす、まともな人間ならだけで死に至るほどの激痛、防御不可能、回避も不可能という、あまりにも理不尽な能力で)この状態のあたしの右腕はね、魔力のあるものを爆弾に変えることができる、もちろん、ナイツもネメシスもね、その代わり爆発の規模は1発で死を狙えるほどのものとは程遠いけどね………最初から重加速を展開していなかった、あなたのミスよ(そういいながら再度右腕を彼女に当てようと重加速の空間をゆっくりゆっくりせまっていって)   (2021/11/27 07:48:30)

メイヘムネメシス【ダメージの描写はある程度お任せします!>月代ちゃん】   (2021/11/27 07:49:16)

おしらせメイヘムネメシスさんが退室しました。  (2021/11/27 07:49:18)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/27 08:31:48)

鬼熊 楓む、ぅ……。一言余計だぞっ、君は……!……それに良いんだ、これから君にじっくりと時間をかけて教えてもらうからな。(家庭科はもうちょっと、と言われればその自覚はあるのだろう。口を尖らせながらも傍から見れば惚気のような事を言う。――というより、惚気そのものだとは楓も自覚していて、それでも彼相手にそういう事を言えるだけの距離感になった、という具合)……なら、決まりだな。二人でそんな子供たちが幸せになれるような保育園か、孤児院か……こだわる必要もない、か。……君とそういう場所を開けるなら、こんなに嬉しいこともないからな(経験のないことにはとことん弱い楓だが、一度免疫を得ると中々に押しが強い、とでも言おうか、恥じらう様子を見せる誠に微笑みかけて語る姿に、屈託のない笑みを返して。それは、口に出さずとも“君が好きだ”と伝わってきそうな表情で)   (2021/11/27 08:31:54)

鬼熊 楓……君は必要な人だよ、誠君。優しいし、器用で気が利いて、側に居てくれるだけで頼もしいし、安心する。そう感じるのは、私だけではないと思う。近所の子供たちと遊んでいたというのも、彼らにそんな安心感があったからの出来事だろう。……勿論、私にとっても必要だ。ずっと側にいて欲しいし、これからもこうして手を握ってほしい。……君といると、安心するんだ。(ふとその足を止め、誠の方に向き直って。空いた片手を彼の頬に添えると、深夜で周りの目が無いのをいいことに――その唇を、静かに重ねて。触れ合わせるだけながらもじっくりと時間をかけたそれが離れても、顔の距離は近いまま。鼻先が擦れ合うような、そんな近さで瞳を覗き)……前に、少し話した事だが。私は君となら、結婚したいと思っているよ。まだお互いに学生でもあるし、未成年だが……その気持ちに偽りはないというのを、伝えておきたかったんだ。以前までなら、こんなことを言うのは迷惑じゃないかとも思ったが…――君なら、受け止めてくれるだろう?   (2021/11/27 08:32:23)

鬼熊 楓【理性を失って朝までまぐわったり、足でシたりという後だからな……恐ろしく健全だ。……勢いに乗らせて貰うぞ、誠君…っ!】   (2021/11/27 08:32:35)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/27 08:32:36)

おしらせフェアリーDAlive ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/27 17:21:04)

フェアリーDAliveなっ……!!あぐっ……!!!(爆発が起きては片脚に強い痛みを感じて、ミシリと嫌な音がするも装甲に守られていたものの爆破された足を引きずりながらも手をギリギリで離してはバックステップで直ぐに距離を取り、恐らく遠距離でも再び爆発を仕掛けてくるだろうと警戒し身構えていて)   (2021/11/27 17:21:13)

フェアリーDAlive【っと…短めになっちゃったけど……メイヘムさん宛て……♪】   (2021/11/27 17:21:58)

おしらせフェアリーDAlive ◆ILslUkoGMwさんが退室しました。  (2021/11/27 17:22:02)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/27 18:09:44)

鉄羅 慈乃確かに君の言う通りだ。このような状況下では武器を下ろさない方がいい。…が、見えなかったのだと言っているのだから、もう少し想像力を働かせた方が君の為にー--(彼が指を鳴らすと同時に走る火花。大気中に漂っていた魔力の導火線に火を走らせ…言葉の途中だった鉄羅が、それに反応したように後方へ飛び退こうとしたのが見えるだろう。実際に飛び退き始めた時点で、爆発的に広がった炎が胸元を焼き、白い素肌に火傷跡と、肉が焼けた匂いを発した事から彼の攻撃は間違いなく入った事がわかるだろう。が、飛び退き始めてすぐ、鉄羅の姿が”消えた”。虎口を捕らえた時のように忽然と消え去った。ー--彼が虎口の元に駆け寄っていっても、追撃はされないだろう。だが間違いなく、どこかにはいる。)   (2021/11/27 18:09:49)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/27 18:09:57)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/27 18:10:10)

蔵富 みのり(もし、虎口を助ける事で精一杯で、この見えない状況下で”待ち伏せ”されていると思考が回らなかった場合は、気の毒な事になるだろう。鉄羅の忠告の意味を、身をもって思い知る事になる。虎口の身体を拾う手前に。虚空から何かが飛び出してくるだろう。白い手”のみ”だ。ー--だが、彼の眼前まで一瞬で到達したそれの大きさが、彼の顔面をすっぽりと掴めるほどの巨大なものである。それを避けられなければ、虚空から高速で飛び出してきた掌に頭を打ちぬかれる衝撃を受けた後、頭ごと強烈に握り込まれて。視界を完全に塞がれた状態で、腰を思い切り回転させる右のボディブローを腹部に打ち込まれる事になるだろう。常人が食らえば、内臓の破裂は免れず、最悪脊椎まで損傷するような、致命的な打撃だ。ー--蔵富の300kgを超える巨体が本気で打ち込むだけで、並大抵の能力者は耐える事は出来ないだろう)   (2021/11/27 18:10:24)

蔵富 みのり【そ、そのつもりで配置されちゃっていますね…何人いるかまでは、言えませんけど… >>詩音さん】   (2021/11/27 18:12:02)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/27 18:12:06)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/27 18:39:48)

鬼武 誠ははん、望むところだぜ楓センパイ?俺は時間にも味にもコストにも厳しいから、ばっちりしごいてやるぜ。(自分の得意分野になって得意げな表情をするのは鬼武も一緒だった。惚気、という概念にあまり触れる事はなかったし、まぁ敬遠されるものだという程度の認識はあった。ー--心地いいものである事を知れば、惚気話をする者の心理も読み取る事が出来た。)俺一人じゃ不安だけど、センパイもいてくれるなら安心するよ。…へへ、お世辞かって聞きてえのに許してくれねーじゃんか…(彼女からの言葉、表情から伝わってくる鬼武への感情は、当人も読み取れる。自惚れるタイプではないので一般的にはお世辞として受け取るべき言葉も、彼女であれば”本心”であることも理解できる。気恥ずかしそうに鼻を指で触れつつ、そんな言葉をこぼして。)   (2021/11/27 18:39:59)

鬼武 誠…あぁ、任せてくれよ。その代わり、ずっと俺のそばにいて、ずっと手を握っててほしいんだ。…楓センパイ、お願いしてもいいかな。(彼女と同じ想いだ、と告げつつ。足を止めた彼女につられて足を止め、彼女の方を見た後。頬に彼女の手が触れたとなれば、何が来るかという事ぐらいは分かった。…引くことなく、受け止める。彼女の存在を、柔らかさを、温かさを、噛み締めるように唇を重ねて。唇を離しても彼女とは目線と目線をしっかり絡めて、お互いの事を伴侶として脳に刻み込むように。)   (2021/11/27 18:40:06)

鬼武 誠ー--後悔させない。俺を選んでくれた、信じてくれた楓センパイの事を。だからー--結婚、してくれ。(惚れた相手から、惚れられている。信じた相手に、信じてもらえている。これほど幸福な事などない。そして、ここで少しでも自分の身を引かせてしまえば、きっと彼女を取り逃がしてしまう気がした。強い意志を言葉にも、瞳にも宿して、そう告げた。)   (2021/11/27 18:40:11)

鬼武 誠【カッコつけて告白もしたし、何も文句言うつもりねえけどさ。…健全っつってるけど、俺らコンドーム買いに行ってるんだぜ、楓センパイ!!!】   (2021/11/27 18:41:07)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/27 18:41:12)

おしらせ切間 砂月 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/27 19:27:05)

切間 砂月(切間が一人の時間は必ず存在する。ー--というか、全員が居ない時間帯にヨウの店を使っている。そうする理由は一つ。(店主として立ち会うヨウを度外視しつつ)仲間に迷惑をかけないように趣味に耽る為だ。別寒辺ショップ二号店の品揃えは、”イクリプス”の面々からの個人的な発注も承るようになりレパートリーがさらに増えている。が、切間の発注したものだけは店舗に並べる事は控えているかもしれない。なぜなら、”ご禁制品”だからだ。葉巻、タバコは当然の事。”鼻から吸う”アレや、”血管に打ち込む”アレ、”錠剤の”アレ、”紙片”のアレ、”乾燥した”アレ、”キノコ”…列挙すれば気が遠くなるどころか、即刻禁固刑が執行されそうなほどだ。使うからには漂う成分で仲間にも悪影響が出る為、専用の”ブツ”部屋を設けてもらって、密室で耽っている。   (2021/11/27 19:27:39)

切間 砂月…のだが、ヨウも少なからず”ナースコール”を受けたことがある為、凄まじさは知っての通りだ。複数の”ブツ”を服用して思考を涅槃へとトばしながら、雄と雌を狂ったように慰めて特上の快楽に溺れていく為に、切間が気絶した部屋に踏み込んだ時には辺り一面の体液と発情臭が。…あまりにも倒錯的な時間は、当然仲間への配慮もあるがそれ以上に見せられたものではない。(ヨウには見せているが。)ジャンキーに成り果てないのも、切間の能力があるからだ。”自身の身体に害のあるもの”を取り除く、という行為ができる為、キマり切った後でも抜け出そうと思ったタイミングでいつでも成分を抜くことが出来て、体に耐性が生まれて効能が減ってしまう…なんて事も避けて、いつでも”処女体験”を味わえるのだから、この狂った趣味を止める事は出来ないだろう。   (2021/11/27 19:27:49)

切間 砂月ーーー話は戻って、ヨウが切間に話しかけたタイミングは前戯のタイミングだ。件の部屋で、アセトが発注していた水タバコを勝手に開封して、既に肺まで煙を深く吸わせて、 顔の前にミルキーな煙のスクリーンができるように、モワーンと、まるで魂が抜けるように立ち上らせている。ブドウ味に仕上げられたソレは”甘い”ものであり、新鮮な中東のタバコの妙味に酔い痴れている最中だった。”鉄羅慈乃の左薬指のサイズ”という単語に、ぽかんとした様子で口を開けたまま彼の顔を見つめていた。言葉の意味を把握できなかったのだろう。…徐々に認識できたとなれば、カタンとパイプをテーブルにおいて、自らの胸に掌を当てて、”酔っていた”顔が一瞬で素面に戻っていく。じっ、とヨウの顔を至近距離で見つめて)   (2021/11/27 19:27:58)

切間 砂月ーーーマジで言ってンだな?…このアタシに任せなッ、キューピットぐらいお安い御用だってンだ!!(速攻で快諾した。携帯を勢いよく取り出したかと思えば、何やら通話を始めて)あ、鉄羅センセイ?あのな、ヨウのヤツがセンセイの手に合った手袋を用意したいっつー事だから、店で待ってるってさ。…ン、分かった。んじゃーね。(当然切間が知るわけもない。だから、こうするのが一番だろ?とヨウに得意げな眼差しを横目で送りつつ、静かに立ち上がり)んじゃー、イヴまでの間。アタシとヤる時は全部中出しなっ。そこ過ぎたらセンセイに何されるか分かったモンじゃないからな~、アンタのヤり納めって事で!約束守れよなーッ。(水タバコの片付けは彼に一任する事にして、足早に去ってしまう。「頑張れよ?」と、出口から立ち去る前に振り向いて、手を振っていた。)   (2021/11/27 19:28:03)

切間 砂月【アタシの余談でちっと長くなっちまったから、一旦ぶっこんでおくよ!>>ヨウへ!】   (2021/11/27 19:28:51)

おしらせ切間 砂月 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/27 19:28:57)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/27 20:04:42)

姫射詩音……ご指導なら、後日生徒指導室で受けますよ。(そう、鉄羅に言い返した。相手の姿が消えるのを見れば、それをサポートする不可視の存在がいることを確信した。警戒は厳にするに越したことはない――故に、目の前に視界を覆うような掌が現れたのも対処に余念はなかった。この掌を刺し貫くように、刃渡り30cmのサバイバルナイフを突き立てる。掴みかかる相手の勢いを利用し、顔の代わりにナイフで受けるような形だ。――が、結局の所“動きを止める”という点では、それもさしたる影響は与えないだろう。なにせ、殴られるその直前まで相手の拳は見えないのだし、ナイフを抑えるために動き自体は止まっていたわけだから。結論から言うと、腹部を痛烈に打ち抜かれた詩音は凄まじい量の血液を吐き出しながら、握ったナイフにすがるような形で崩れ落ちた。肝臓と胃という2大臓器が破裂し、そこに貯蓄された血液と胃酸が入り混じり、他の臓器にも悪影響を及ぼす中で、ミックスされた体液が喉をこみ上げ、溢れた形。常人ならほぼ即死するか、数十分のたうち回って死ぬだろうそれなのは明らかな、致命傷である)   (2021/11/27 20:04:48)

姫射詩音(―――それだけでは終わらない、というのは、強いて言うなら予想に反するところだろうか。眼底血管も血圧の急激な増減に耐えかねて破裂したのか、瞳を真っ赤に染めた青年はナイフを握りつつ膝をついた格好のまま、突き刺した相手の腕に全力で電流を流し込もうとするのである。――相手にその耐性があるかなど、知る由もなく。本来であれば、絶命するはずの痛烈な魔力を浴びせてやるつもりだった。―――詩音の肉体には、不死性がある。今の状態でも半日放っておかれれば治癒するだけの機能があり、当面の相手を排除さえしてしまえば時間が自分たちを救う可能性もあった。生憎、最大の後援者たる“父親閣下”はこういうときに助けには来ないのだが、それでも何もしないよりマシという判断だった。そんな判断に基づく行動を済ませれば、いずれにせよ――……ぐったりと床に崩れ落ち、動かなくなるだろう。仮死状態にあたるそれは、意識もなく、体も冷える一方で、かすかな生命反応が常時確認できるものとなる。そして完全に動かなくなる間際、赤い視界の中で、倒れたままのみきを見て、手を伸ばして――そこで、意識は途絶えたのだった)   (2021/11/27 20:04:58)

姫射詩音【……ま、でしょうね。にしても相変わらずえげつないパワーですね、男子中学生を向けるものじゃないと思いませんか?死にますよ、普通。―――≫鉄羅先生&蔵富先輩】   (2021/11/27 20:05:08)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/27 20:05:10)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/27 20:26:05)

鉄羅 慈乃(彼の呼び出しの内容から、ある程度察していたのだろう。ーーー気持ち早めについた鉄羅の感情は、口元を見れば分かる。彼に深く聞き込む事もなく、両手のサイズから指の長さ、太さまで計測されていけば、「用意出来たら、伝えてくれると嬉しいな」…と、少し気持ちが逸っている事を彼に伝えていた。そうして少し日が経ってから、彼に身を委ねて、心地よくベッドに寝そべり浅く呼吸を繰り返して、整えている時。…聞こえた単語は、身を起こす気力を呼び起こしてくれた。)…くふふ、例年通りであれば、仕事を受けていたよ。…今年は、空けてみたんだ。だから…誘ってほしい。(彼にしか見せない笑みは、今日は特に嬉しそうに緩んでいた。普段は鉄を思わせる、誰もが警戒する女である事は間違いないが、今この瞬間はただの生娘であるようで…)   (2021/11/27 20:26:17)

鉄羅 慈乃ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー   (2021/11/27 20:26:26)

鉄羅 慈乃(ヨウが手首を握られている最中。コツコツと、足早に駆け寄ってくるヒールの音が聞こえるだろう。不意に大学生のもう片方の手が、白い両手に握られるだろう。思わず振り向くはずだ。)すまない、私…を覚えていないか。私は、君の事を忘れていないが…財布を忘れてしまってね。タクシーで一旦家に戻って取りに行きたいんだ。その後なら、…久々に会えた事だし、食事ぐらいは誘えるよ。(勢い良く語られる言葉。彼の位置からは、その女性の顔や姿を見る事は出来ないはずだ。だが、…するり、とヨウの手を不意に離してしまう程度には、その相手に見入っているようでもあり。呆気に取られていたものの、最後の一言を聞いたとなれば、見栄を張ろうとしたのか万札を取り出して彼女に渡した。それを受け取った女性が小さく感謝を告げると)   (2021/11/27 20:26:46)

鉄羅 慈乃ー--あちらで、友人とも待ち合わせているんだ。…フフ、女子会という名目だったのだが、このまま行くと計画が破綻してしまうかもしれないな。…先に向かっていてくれ。友人も5分もしないうちに合流するはずだから、事情は告げておくよ。(ヨウを捕まえていた彼は、その言葉を鵜呑みにして快諾すると、そろりと立ち去ってしまうだろう。ーーー万札を手にした女性が、ヨウの前に屈み込むだろう。仄かな香水の香りとセーターに包まれた豊かな胸は少年にとって、少し刺激が強いかもしれない。)すまないな、怖い想いをさせてしまっただろうか。…”接客代”と思ってくれ。   (2021/11/27 20:27:03)

鉄羅 慈乃(そう口にした女性が、黙ってヨウの手に札を握らせた。…見慣れた、白く細く長い指が見えるだろう。そして、目の前にあるその顔は。ーーー思えば、ここ最近髪を伸ばしていただろう。濡羽色の髪は緩くウェーブがかけられ、ほんの少しではあるが化粧が載せられている。それだけでも、”鉄羅”でないと誤認してしまうかもしれない。大学生の男が見惚れたのも無理はない顔をしていた…化粧をしている姿など、彼も見たことがないだろうが。)…今日みたいな日は初めてなんだ。…デートは、こういう恰好で良いと、切間くんと珠姫くんに意見を聞いたのだが…どう、だろうか。   (2021/11/27 20:27:30)

鉄羅 慈乃(静かに立ち上がった女性は、確かに鉄羅だ。だが、恰好もいつものものとは違っていた。ロングコートを羽織り、色合い的には目立ちにくいものの、胸部の豊かさが強調されるような黒のニットセーター。膝よりも上に裾があるミニスカートに、露出した脚…それなりに鍛えているのを隠す目的もあるのか、40デニール前後の黒いタイツを身に着け、黒のサイドゴアブーツ。全体的にダークトーンでまとめ上げられている為、落ち着いた印象ではあるが、ヒール…特に肌を殆ど露出する事のない鉄羅とは思えないミニスカートが目を引くだろう。)…フフ、今日の食事の場所はヨウくんのオススメを希望していたから、一先ずそこまで歩こうか。(食事の場所の指定は、鉄羅にも希望が取られただろう。だが、食事というものは何分マナーや、格式高い場所では息苦しさが勝る。故に彼へ完全に委ねる形にすれば、少なくとも彼の心理的な負荷は抑えられる。ーーーと、体裁的な配慮はしているものの。彼自身の”舌”の事を知りたかった。彼の好きなものを把握すれば、それに合わせてみたい。そろりと彼に白い手を差し出せば、手を繋ごう、と言ってみせて)   (2021/11/27 20:27:39)

鉄羅 慈乃【ふふ、悩んだがこういう形にさせてもらったよ。…そうだな、ただ食事、でもいいし。二人で街の店でお互いの話をしながら買い物をするのもいい。…ホテルは、既に借りているから、イヴはそこで過ごす事になるのは決めているよ、ヨウくん。】   (2021/11/27 20:29:49)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/27 20:29:52)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/27 20:34:19)

鬼熊 楓ふふ、世辞を言うのは苦手なんだ。だから本当の事しか言わないよ、私は。(誠の言葉に静かに返事をしながら、続く“ずっと側にいて、手を握っていて欲しい”というそれに、頷いて。キスはちょうど、それを行動でも肯定する形になるだろう。触れ合うだけの、それでありながら今までで一番意義深い物だ。誓いのキスとでも言えそうなそれを終えれば、自然と違いの視線が入り混じり――結婚してくれ、というそれに、頷いて)――…うん。良かった、君に逢えて。不束者だが……末永くよろしくお願いするよ、誠君。(微かながら、微笑んだ楓の目元が潤んだのも見えたことだろう。が、感極まって泣き崩れるほど女々しくもない。その雫を拭うと、やり明るく笑って見せてから、『行こうか。』と、止めていた歩みを再開し)   (2021/11/27 20:34:33)

鬼熊 楓……ふふっ、結婚か。まさか私がそんなふうになるなんて、思ってもみなかったよ。最初に出会った時なんて、君が車の前に立ちはだかって“喧嘩に付き合え”だったからな。あの時も、その後も散々に打ち合った訳だが……不思議だな、人生というのは。その時の相手とこうして手を繋いで、路上でキスまでして、やっていることは避妊具の買い出しというわけだ。そんなの、想像できるはずもない……―典麻るるの件、間違いなく片付けないと、な。お互い、無茶はダメだぞ?まぁ……君は、殺しても死ななさそうだが。(歩き出し、語りかける。この数日で、そして今の数分で、いくらか大人になった気がする。冷え込む夜の気温をも楽しむような足取りは軽く、冗談も交えながら――そう時間もかからずに、真夜中のオアシスのごとく照明の眩しいコンビニエンスストアに、辿り着く事だろう)   (2021/11/27 20:34:44)

鬼熊 楓【フフッ、避妊のためと考えればむしろ健全だろう?……コンドームと聞いて恥ずかしがる子供でもあるまいし。…というやり取りも君とでなければできないわけだが!―――――≫誠君!】   (2021/11/27 20:34:55)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/27 20:34:56)

おしらせ切間 砂月 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/27 21:09:40)

切間 砂月(意識が途切れてからどこまで時間が経っただろうか。…意識を取り戻せば、見える世界は無機質な白ばかりだ。頑丈そうな壁に、天井に聞こえる金属音は、自身の両手首に巻き付いた鎖が鳴らしている事がわかる。…肌寒い、となれば彼は全裸に剥かれているのも。明確に”捕まった”のであり、どうも腕に絡み付く鎖もただの鎖ではないようだ。魔力を著しく減退させるそれは、単純な膂力で引き千切るしか対抗策がないだろう。ーーー絶望的な状況であり、恐らくはここから尋問、あるいは拷問が始まる事を想像するかもしれない。…が、一つ気付く事があった。まず、あの意識が飛ぶほどの激痛と致命傷が、一切感じないどころか体に快適感を覚えるほどに調子が良い。…そして、そう。今も尚、音を立てて。)   (2021/11/27 21:09:50)

切間 砂月んブッ、ンじゅるッ。ん、ッフ、フーッ、フー!!(…浅黒い肌の、全裸状態の銀髪の少女が彼の肉棒を鼻息を荒げながら咥え込み、たっぷり舐って啜って。自身の股から反り立つ”肉棒”を握りしめて狂ったようにシゴき上げ、睾丸の裏にもう片手の指を突っ込んで搔きむしって床に汁を飛ばしている。顔立ちはこちらの方が強気っぽさ、大人っぽさを帯びているものの、少しばかり虎口を思わせる要素群で構築された少女だ。ーーー吊るされた彼を嬲る訳でも、痛めつける訳でもなく。おそらくは、肉欲を掻き立てられて狂っているのだろうとわかるはずだ。)   (2021/11/27 21:10:13)

切間 砂月【オラッ、お楽しみの尋問の時間だぞ詩音ンンン!ン♡】   (2021/11/27 21:10:56)

おしらせ切間 砂月 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/27 21:11:07)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/11/27 21:48:28)

日向 光ん……そりゃ、知らないとこで大怪我とかされたら心配するけどさ……でもフェアリーナイツと戦うのはエリがやらなきゃいけないコトだったんだろ……ま、無事……じゃないけど死なないでいてくれたからいいけど(怒ってるかと尋ねられたら肯くしかない。が、彼女も目的があってわざわざ日本まで来たシャドーネメシスの一員。自分の様な好き勝手してる半端者にそれを止める資格も権限も無い事もわかっているので煮え切れずにもやもやとしてしまう)それに倒した相手をわざわざ病院まで運ぶとか、あいつらはそうやって偽善ぶってるし……(以前に自分もメガネのフェアリーナイツに敗れた時に治療されていた屈辱を思い出し、固く握った拳で膝を叩く。だが今回彼女が病院に運ばれてなければこうして会えなかったかもしれず、そこでも感情がもやもやと燻る)あっ……(そんな不満そうな自分の気を紛らわすためか、悪戯っぽく口元からココアシガレットを奪い、咥えて見せる彼女に対し唇を尖らせ、憮然としたまま箱からもう一本取り出すと咥えなおして)   (2021/11/27 21:48:33)

日向 光……虎口みき(彼女を傷付け、病院に運んだ空いての名を呟き返す。なんだか親しげと言うか自分がころされかけた事を気にもしてない風のエリザベートの様子も不満の1つではあるがそれを口にする事はなく)さあ……別に(何かするつもりかと聞かれて答えを濁す。仇を打つと言うのも何か失礼な気がして言えず、かと言って何もしないと自分の気が済まず。とにかくもやもやしっぱなし。気持ちを切り替える必要があると、咥えた菓子を乱暴に噛り、すこしスースーするココア味を口の中に広げ)……これ、食べて(少しわざとらしいが話題を変えようとサイドテーブルの上の持ってきた小さな籠を取り、ベッドの上の彼女の脚に乗せる。見舞いの定番イメージのある果物、バナナと林檎、桃が一個ずつと言ったシンプル過ぎる構成。あまり気の利いてない感じが少年らしい)   (2021/11/27 21:48:57)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/27 21:51:06)

鬼武 誠(こちらこそ、と彼女と微笑みを交わして。歩み始めて彼女に語りかけられると。クク、と喉を鳴らして心底愉快と言いたげな表情を浮かべて)俺もそう思ってるよ。ぶっちゃけ、その辺でくたばるまで喧嘩して喧嘩して喧嘩して、生きるので精一杯な生き方して、誰かを食いモンにしてたんだ。ーーーそっから、助けてもらって、面倒見てもらって。頼られて、必要にされて。考えた事もねえ未来だよ、今はさ。ーーー当たり前だぜ。センパイが無理してたら、俺も無理してやるからな。ま、死なねえっつーのは多分ホントだから、安心しろってセンパイ。(満たされなかったものを受ける事が出来たのだ。大人になれなかった部分を彼女によって浄化された今、生き急ぐ様子も焦りも感じられない。彼女から見ても、鬼武も成長したのだとわかるだろう。ー--そうして辿り着く、コンビニの前。いざ、勝負の時。となれば、握る手に汗が滲み、緊張がうかがえるだろう。)   (2021/11/27 21:51:27)

鬼武 誠…行くぜ、楓センパイ。(改まった様子でそう口にしながら、自動ドアに踏み込めば。深夜帯の気だるげな店員の挨拶を耳にしながら、彼女の手を離す事なく店内へと入る。視線を動かして、件の棚を探すだろう。胸を高鳴らせ、同時に気恥ずかしさと緊張を抱きながら、棚を眺めて探していく。陳列棚の一つは洗ったが、見つからない。だが余裕はある。今度は店員から見えそうなレジの正面に位置する陳列棚を、奥側から攻めていくだろう。)ーーーあった。(そう、口にした鬼武。そう、あったのだ。「0.01ミリ」を謳う、コンドームの詰め合わせの箱が。一つだけだが、あった。これさえあれば、彼女との夜も、湧き出る肉欲も、妊娠の事を考慮して抑える事も無くなる。決戦の日までお互いを抑える事なく求め合う事が出来るのだ。…震える手を、その箱に手を伸ばして。鬼武の手が、”箱”に届く事はなかったが。)   (2021/11/27 21:51:31)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/27 21:51:36)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2021/11/27 21:52:18)

日向 光【うにゃ!びっくりした。─────見舞い品て難しいねエリ先輩】   (2021/11/27 21:52:55)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/11/27 21:52:59)

アセト・カリーム【あっあ、ごめんなさい…!投下途中でしたので、一旦撤退します…!】   (2021/11/27 21:53:00)

アセト・カリーム【い、今から再開しますね…!】   (2021/11/27 21:53:18)

アセト・カリーム(褐色の逞しい手が伸びた下に。さっと、黒い手が伸びてきて箱を掴んだ。引っ張って取る際に、鬼武の掌に手が当たったのだろう。ビクンっ、と鬼武が身震いしながら手を引っ込めた。当然、その手の感触には箱を掴んだ主も気付いたようで…)あっ…ごめんなさい、取ろうとしていたところを、邪魔してしまって…(穏やかな、それでいて優しい声音が。黒い手の主から聞こえるだろう。その顔立ちは異国的な美しさがあり、鼻筋は通っているものの鼻がやや低めで、日本人好みされそうな童顔だ。優しげな印象は柔らかな眉毛のカーブからも伺えるだろう。長い黒髪も艶やかであり、美しさと可憐さを共存させた外見は、見る人を惹きつけるのだろう。…鬼武の表情が固まっている。取られた事、だけではない。何かに気づいてしまったような顔なのだ。)   (2021/11/27 21:53:40)

アセト・カリーム…鬼武さん?(艶のある、ぷるりとした唇が小さく動くと、首をかしげてみせて。どうやら、知り合いのようだ。ー--身長は170cm程度。女性としては長身だ。だが、学生の範疇ではあるのが、鬼熊も鬼武も証明の材料となっている。とろりとした優しい目が、鬼熊にも向く。)鬼熊先輩…ですよね…(鬼熊は学園でも有名人である。故に知られていてもおかしくないだろう。だが…二人には共通点がある。どちらも、長期の無断欠席をしているのだ。故に、今この場で無事が確認された事になる。黒い肌の少女は、状況が読み込めなさそうに困り眉になりながらも、買おうとしていた箱を鬼武に差し出そうと、する。)…?(鬼武を見ていた少女の眼差しが、箱に移る。…次に、鬼武、鬼熊の顔を。…さらに、繋いだ手にも目が下りる。そして。ー--再び、箱に目が移ったのだ。…合点がいったように、ぱあっと。可愛らしい笑みを浮かべるだろう。)まぁ…お二人とも、お休みを貰っている間…ずっとエッ(ーーー鬼達が大騒ぎするかは、ともかく。”付き添い”がアセトにもいるのであれば、話し込んでいる事に気付く頃合いだろう。)   (2021/11/27 21:54:06)

アセト・カリーム【…と、いうことで…鬼熊先輩、よろしくお願いしますね…?(太腿に柔らかな指這わせ】   (2021/11/27 21:54:54)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2021/11/27 21:54:59)

おしらせ姫射詩音さんが入室しました♪  (2021/11/27 23:38:32)

姫射詩音(目が覚めたと同時に、単なる人ではない詩音の思考は極めてクリアに状況を認識し始めていた。体が動くということは既に数時間経っており、状況からして捕まったのだろう。白い壁、白い天井は尋問室か精神病棟を思わせる。仄かな肌寒さからして身ぐるみを剥がされたことは感覚で理解した。幸い、他人に裸を見られた程度で恥じ入るようには育っていないために何を思うでもないが―――……股間から伝わる刺激的な感覚、温い舌と吐息を感じさせるそれには、やや理解に時間を要した。意識を取り戻す前から舐られていたのであろう肉棒は完全にいきり立ち、20cmほどの大振りな勃起を張り詰めさせ、またその根本ではこの一週間、みきとその子供の世話とで使うことの無かった子種を溜め込んだ陰嚢が息づいている。余人の数倍を優に超える性機能を有する彼のそれはすっかり張り詰め、本来放出されるはずの体液がそこに詰まっていることを分かりやすく感じさせ)   (2021/11/27 23:38:38)

姫射詩音っ……、普通は、説明くらいあるものだと思うんですが……、…!お楽しみの所をすいませんが、少し…っ。…く、ふぅ…っ…!……止めて、もらえませんかねッ…?(拘束された状態で口淫をされ、その相手はみきと同じような体であるとともに自慰に耽っている――としか、認識できない。多分間違っていないだろうそれは、抗いがたい快感に息をつまらせ、先走りを飛ばす詩音からすると理解に苦しむものだった。あの女教師や、見えない怪物はどこへ行ったのか。それにみきと、部屋に残した子供の事も気になる。であるにも関わらず、あまりに予想を超えた状況は混乱を招くのに十分で――ともあれ、激しくしゃぶりつけば、もうひと押しでこの青年が絶頂に至るだろうことは容易に察せられて)   (2021/11/27 23:38:49)

姫射詩音【殺されかけたと思ったら嬉しくないフェラで起こされる……何を言っているのか以下略な、こう……――お楽しみは否定しないので、甘んじて。―――≫切間先輩】   (2021/11/27 23:39:04)

おしらせ姫射詩音さんが退室しました。  (2021/11/27 23:39:05)

おしらせ別寒辺ヨウさんが入室しました♪  (2021/11/27 23:39:14)

別寒辺ヨウ(ヨウがその部屋に入った時の反応は、当初と比べると慣れたものだった。初めて薬物の仕入れを依頼されたときは何に使うつもりなのかと、少なくとも目の前ではジャンキーとは思えないふるまいをする彼女に対して思ったものだが、幾度もトリップを重ねて淫行に耽る様を見れば、そしてその能力を知れば、化学的な依存性はなくとも精神的な依存性は結局あるんだなと思いもして、改めて“自分は絶対使わないようにしよう”なんて決意を新たにした記憶もある。それはさておき、本日は案外緩やかな楽しみ方をしているらしい切間の、凄まじくレスポンスの早い返事と、本人に電話をするという禁じ手の使用に辟易しつつも――やるしかないか、と腹を括った矢先、交換条件を告げられると)……へ?ぁ……いや、前も“もうしない”っつったじゃん!?ていうか、全部中出しとか普通に危な……っ、あ……、……そりゃ、言われなくても頑張るけどサ…。(―――結局、切間には最後まで勝てる気がしない。勢いに押されるまま、ほのかに頬を赤らめつつも残置された水タバコの片付けを始め――)   (2021/11/27 23:39:38)

別寒辺ヨウ(『――なんか、切間さんにお願いしなくても良かった気もする。』そんなことを思いながらの採寸の最中、慈乃が何かを予期しているらしいことはヨウにも感じ取れた。なら、わざわざ手袋がどうだとか言わずに『指輪を送りたいからサイズ教えて』とでも言えばよかった、ような気もして。そんな気恥ずかしいことが切間の背を押す行為なしに成立したかはともかく。慈乃に用意ができたら教えてほしいと言われるとそれに頷き、事実12月20日にはその旨が伝えられるだろう。夜にはデートの約束も、相手が期待してくれていたかのような返事をしてくれたことを喜びながら取り付け終わり―――あとはその日を迎えるだけ、となって)   (2021/11/27 23:39:49)

別寒辺ヨウ(ナンパ、と言うにはやや強引な手段を取った男が、目の前で赤子の手をひねるように、それも暴力的でも能力を使ったのでも無さそうな気配でおとなしく引き下がるのを見れば、そこに誰がいるのかの想像は付いた。が、最初にその顔を見た時はしばし呼吸を忘れて見入ってしまった。男が残していったお札を手渡されて、ふと気を取り戻すが、それくらいには彼女が綺麗で、驚いたというのが本音であり)……ぁ、いや、ダイジョブだから……ありがと、慈乃センセ。いつもの3倍位美人だから、ちょっとびっくりしたけど……化粧、いつもしたらいいじゃん。似合ってるよ、それ…、……学校じゃ、ちょっと目立ちすぎるかも知んないけど。服、は…まぁ…――、……。(イメージがガラリと変わるものなのは、間違いない。元より彼女のスタイルの良さは知っているし、それを嫌味にせずにアピール出来るシックな出で立ちははっきり言って、魅力的だ。体格をごまかしやすいはずのニットのセーターが、露出無しで胸元を強調していること。それに、ミニスカートという服を彼女が着ているのも、それ自体が意外で、ギャップが良い印象を生み出していた)   (2021/11/27 23:40:11)

別寒辺ヨウ(タイツを履いた足も、単にスラックスやパンプスを履くよりもその長い脚とスタイルの良さを際立たせているし、文句をつける点は見当たらない。むしろ彼女の大人びたシックな魅力を前にすると、自分もカッコを付ければ良かったかも、なんて思いつつも身長では勝てないし、生憎と釣り合うほど大人な格好ができる自信もなく。――よし、なら考えるだけ無駄だな止めよ、となるのがヨウの結論。手慣れた指使いで札を折りたたんでポケットにしまいつつ、照れを隠すようにこめかみの辺りを掻くと)……似合ってるよ、服。慈乃センセのいいとこ、全部出てる感じ。切間さんと珠姫が選んだんだったら、間違いないと思うし……アタシの方こそ、浮いてない?これ…並んで歩いたらめっちゃガキっぽく見えそうって言うか……(仄かな香水も、慈乃の大人な魅力に華を添えている。あぁそれを言い忘れたなと思いながら、手をつなごう、と言われると、少し戸惑ったように顔をキョトンとさせつつ――頷いて、手を取って。それからしばらく、歩くだろう。向かう先は明らかで、駅前に居並ぶデパートの最上階。そこは、少しお高いレストランだった)   (2021/11/27 23:40:32)

別寒辺ヨウ(店のウリは、その展望。建物の屋上に円盤上の構造を有し、その内部が全てレストランというこの店は、凡そ半日をかけてこの円盤、つまり店そのものが“回転する”という特徴がある。駅前の最高立地から、全周をじっくりと、常にゆっくりと変わる眺望を楽しめるというわけである。店内には穏やかなジャズが流れ、それなりの客が入っているためか賑やかだがうるさくはない。客層は若くから老いた者まで、少なくとも騒ぐような輩が来る店ではないが、反面格式高くもない。フォーマルな格好をしている人はあまり見当たらず、小洒落たカジュアルが大半だ。提供するのはイタリアンらしく、ほのかにワインと、ガーリック、それにバジルの香りが漂う中、案内されるのは窓際のテーブル。二人が向き合うように腰掛け、横を向けばガラス張りの壁越しに外界が一望でき、それぞれの背後には仕切りがあって他の客席は気にならない。コートは預けるか、背の高い椅子にかけるかだ。ヨウは椅子にかける方を選び、脱ぐと袖がフリルであしらわれたシャツの姿になりつつ―――とりあえず、座り)   (2021/11/27 23:40:47)

別寒辺ヨウ色々考えたんだけど、あんまりお高いとこは入りづらいし……たまに使うんだよね、ここ。周りに話、聞かれたりしないし……アタシくらいの歳の奴が来ても相手してくれるし。……慈乃センセ、お酒飲む?(コースは、既に予約してあった。程なく落ち着いた身なりの初老のウエイターがやってきて、最初のドリンクを尋ねるだろう。赤、白、ロゼのワインか、他にもいくつかの酒類は取り扱っているらしい。一方で、ヨウはといえば慣れた様子で『オレンジジュースで。』と注文をして―――)   (2021/11/27 23:41:00)

別寒辺ヨウ【我ながら長い……短く返してくれていいからってのは先に伝えといて…。それじゃ、レストランにしよっかな!ゆっくり話せそうだし、したいこともあるし……――≫慈乃センセ】   (2021/11/27 23:41:12)

おしらせ別寒辺ヨウさんが退室しました。  (2021/11/27 23:41:14)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/27 23:41:21)

エリザベート・C(少年が『虎口みき』の名前を口にすれば、不思議そうに首を傾げた。泰然自若というか、他者と自己の境界が薄いエリザベートにとっては、さほどそういった類の執着がない。故に、はぐらかすような彼の言葉をそのまま受け入れつつ、当の少年から取った菓子を少し齧って、髪をかきあげ、耳に掛ける。黒い十字架のピアスが3つほど耳殻を彩るのは、前に見せただろうか。髪が長いために隠れがちだが、前々からのものでもあり――)……あ、お土産だ。フルーツ、良いよね。私、あんまりナイフとか使わないから皮剥き、苦手なんだけど……お皿、あったかな。……光君、皮剥きできる?(一応問いかけながら、ベッド脇のキャビネットに小皿があることを伝えて、そこから取り出してもらうようお願いする。ついでにペティナイフも置いてあるのはやはり定番の差し入れに対する病院側の厚意だろう。使うのであれば手にとっても良いだろうし――そうでないなら、『魔術でも使っちゃおっか。』と、エリザベートから提案があるだろう)   (2021/11/27 23:41:37)

エリザベート・C……ねえ、光君。私の家族の話……前にしたこと、あったっけ。(彼か、自分か。どちらかがリンゴとモモの皮を剥く間、そう声をかける。親というと、彼女に能力を与える代わりに寿命を支払わせたという話があった程度だ。どちらも魔術師で、お金持ち。それ以外は、確か話していなかった気がしたが。)   (2021/11/27 23:41:51)

エリザベート・C【桃もリンゴも美味しいし、シェアできるから100点じゃないかな?――――≫光君】   (2021/11/27 23:42:02)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/27 23:42:04)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2021/11/27 23:42:32)

鬼熊 楓―――……誠君?(コンビニというのはかくも緊張する場所だったかと思いながらも、誠と一緒だからこその心強さを覚えつつ棚を見ていく。が、そのときはまさか“それ”を取る手が誰かと重なるとは考えもしなかった。深夜帯、他に客が居たことすら意外でもあり、何やら気恥ずかしくも気まずくもある空気―――かと、思えば。その手の敏感さには、楓は鋭いタイプである。誠が相手を見るその反応が妙だと、認識したのだろう。見たところ、外国人――生徒、だろうか。こちらからの面識はなく、童顔故に判断が難しいがひとまずそう理解する。こちらを知っているとなれば判断の裏付けとなり、彼女の優しげな視線が誠、自分、その間で繋がれた手。手に取ろうとしたものへと流れていって。その笑顔にただならぬものを感じ取れたのは、誠に結婚を申し出たことの次くらいにはファインプレーだったのでは無いかと思うわけである)   (2021/11/27 23:42:40)

鬼熊 楓(アセトの言葉を封じるように、その顎を掴んで黙らせる。早く、強く、精確なその動作は日々の鍛錬の賜であり、反面みしりと骨身に染みるかもしれないが致し方なし。――まだ、誠以外とその手の会話をするのには慣れていないために、些か力み過ぎているのは否めず)……君が誰かは知らないが、誤解は良くないな。別に休みの間中そんなことをしていた訳ではない、たまに……いや、そうじゃない。それよりこの子は君の知り合いか、誠君?(人間、平静を保つために笑顔を作ることがある。今の楓がそうなのだが、行為が行為だけにいささか猟奇的に思えなくも無く。)   (2021/11/27 23:42:52)

鬼熊 楓(そんな折、狭い店内で固まった人混みに気付いたのか、アセトの“付き添い”も姿を見せた。やや長丈、とはいえネグリジェの上にコートを羽織っただけの鹿金キョウカは、その一行を見るなりダルそうに目を細め)『……鬼熊じゃねーかよ、ヤクザのドンパチで死んだとか聞いてたの、やっぱ嘘かアレ。つーか、優等生サマがんな格好でなんでコンビニ……、…そっちの奴もどっかで見たな。……鬼熊と一緒にいるタイプだった、か……あー……、……?』(――これは極めて横道に入った話であり、余談であるが。鹿金キョウカは鬼熊楓に幾度か指導を受けた事がある。容姿然り、振る舞い然り、模範的生徒である楓からすると目に付いたがためだろう。故にいささか距離は取りつつ、誠にも気付き、そしてアセトが締められているのを眺めて何かしら勘付いたらしかった。“マズイこと言ったか――?”なんて様子で口元に手をやり、視線を逸らしてから、アセトの背後から歩み寄り)   (2021/11/27 23:43:05)

鬼熊 楓『……いっそこのまま鬼熊に沈めてもらうか、お前…。珠姫の奴も入ったしな、お前みたいに節操無しでもねーし……ま、それはいいか。お互い単なる買いモンだろ?面倒くせえ絡みしてんじゃねえよ、何買おうとして……―――。』(特にキョウカはアセトを助けようともせず、むしろ盾にでもするかのように肩越しに鬼熊、鬼武の両名を眺めて。その視線の先、お互いにブッキングしたらしいものが何かに気付くと、尚更“優等生らしくない”買い物に、違和感を覚えたのだろう。楓の顔――は、見るのが怖いので、自然とその視線は誠に向くこととなるのだった)   (2021/11/27 23:43:17)

鬼熊 楓【ああ、よろしく頼もう。……ところで君、体に触る必要はないんじゃないかと思うわけだが……(手首を捻り上げて“彼のモノ”アピール)―――≫誠君、アセト君】   (2021/11/27 23:43:29)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2021/11/27 23:43:30)

おしらせメイヘムネメシスさんが入室しました♪  (2021/11/28 16:26:42)

メイヘムネメシスあはっ、効いてる効いてる、それはね、筋肉そのものを体内から爆発させてる、規模ははっきりいって0点に近いけど、人間相手にはすごくよく効くんだよね、さーて、もう少し遊ぼっか(なんて距離をとる彼女に)アーク!(というと爆撃でさらに追撃するようにした、かと思えばこっそりと彼女の向かった先に地雷を仕掛ける、爆撃ではなく電流による魔力や電子機械の妨害に使うもので、さらに)メイヘム・バースト・フィニッシュ!(と必殺技の体勢に入ろうとしていまして)   (2021/11/28 16:31:13)

メイヘムネメシス【そろそろクライマックスとしゃれこみましょう!>月代ちゃん】   (2021/11/28 16:31:38)

おしらせメイヘムネメシスさんが退室しました。  (2021/11/28 16:31:42)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2021/11/28 20:50:43)

日向 光(誤魔化せたのか、元よりさして興味が無いのか、虎口みきの名を口にした自分が敢えて何もする気は無いというと首を傾げつつもそれ以上追及してこない彼女の様子にフと息をもらし、何気に向けた視線が掻き上げられた髪の下からあらわれた耳を飾る黒い十字に止まる。そんなのしてたっけ?と彼女の秘部の更に奥や尻の穴まで目にしておきながらもっと目に付きやすい場所を見落してる。彼女をしっかりと見ていなかった様な気まずさを感じ少し眉をひそめて)ピアス?(体に穴を開けたりするのに僅かに抵抗を感じながらも似合ってるなとも思うので嫌悪感などは無いが、何となく口にするも「おしゃれ」とか「似合ってる」とか言えないのも少年の気の効かなさ。そして土産を食べようと持ちかけられキャビネットから皿と小さなナイフを手に取る)あんまり上手くは無いけど……(クロウマル時には太刀を使うが、普段同じ様に刃物の扱いに慣れているかと言うとそうでも無いのが不思議なところ。膝の上に皿を置き、ナイフと林檎を持ち、刃をあてくるりくるりと林檎を回しながら皮を剥いていく)   (2021/11/28 20:50:47)

日向 光ん?家族……二人とも魔術士って聞いたかな(そう返事をしながら林檎の皮を剥き続ける。凄く綺麗にとはいかないが、分厚くもなく、途中でぶつりと切れる事もなくまあまあそれなりに皮を剥ききり、その後8つにカットし、芯を取り除いてもう一つの皿にコロリと。最初にカットしてから皮を剥いたほうが綺麗だと気づいたのは皿に転がした後。若干の気まずさを感じながら桃を手に)それが、どうしたの?(急に家族の話をしだして軽い不安に襲われる。何故ならこの前の話の感じだと彼女は父母にそんなに良い感情を持ってない様な気がしたから。少なくとも彼氏として両親に紹介とかそんな感じではないだろう。尋ねながら桃の切り方に悩み、お手上げしてスマホで調べて、今度は最初にカットしてさ、種をくり抜き皮を剥いて皿に)できたよ(果汁でべとべとになった手をハンカチで拭き取りながらそれなりにカットできた林檎と桃の乗った皿を彼女に差しだす)   (2021/11/28 20:51:09)

日向 光【シリアスな話題かな?ドキドキ─────>>エリ】   (2021/11/28 20:51:59)

おしらせ日向 光 ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2021/11/28 20:52:02)

おしらせエリザベート・Cさんが入室しました♪  (2021/11/28 23:17:59)

エリザベート・Cン……、うん。ピアス、カッコイイでしょ。(それは何気ない一言で、他愛もないやり取りだった。褒められれば喜ぶだろうが、そうでなくとも気にしない――魔力を感知できたなら、そのピアスからも単に身に着けている、という以上の魔力が感じ取れるはずである。魔女と言うくらいだから、何かしらに使用するのかもしれず。それから、少年が殊勝にも皮を剥いていく姿を楽しそうに眺めつつ、口を開く)……そう、両親とも魔術士なんだ。でも、他にも家族が居てね。お兄ちゃんが一人、妹が二人、弟が一人。お兄ちゃんは3つ上で、妹はひとつ下と、3つ下と……弟は、光君より年下かな。なんでこんなこと話すのかって言うとね、私が死んじゃった時、その中の誰かが来ると思うからなんだけど。(ベトベトになった少年の手を拭きたそうにしつつ、今回は我慢。小皿と並んでおいてあった爪楊枝を2つ、それぞれの欠片に突き立てると、まずはりんごを口にする。不格好ではあるが、ジューシーで甘い。嬉しげな笑顔からも、“美味しい”というのは伝わるはずで)   (2021/11/28 23:18:06)

エリザベート・C――私ね、今回みきちゃんと戦ってやっぱり思ったんだ。いつか人は死んじゃうし、それって呆気ないのかなって。……私の事は前に話したとおりだから、そのいつかは割と早いはずなんだよね。その時には誰かが私を拾いに来て、色々調べていくと思う。光君は……多分、私に一番近いところに居てくれるから。それを伝えておきたいなって、思ったんだ。急に来て、色々聞かれてなんて、嫌かなって。(『来るのは多分、下の妹だと思うな』――なんて、続けた。身近に迫った死に、ふとその後のことを考えたのだろう。病院には長い時間が流れているから、それなりに考えたに違いない。そしてそれを、素直に『はいそうですか』と聞き流してくれるかは、怪しくも思いつつ)……あとね、もう一個。今回は、思ったんだけど……私、光君と離れたくないなって。(先程齧ったリンゴのもう半分を口にして、小刻みにシャクシャクと噛み砕いていく。あえてそんな間を取ると、彼の反応を見守るように、しばしその瞳を向けていて)   (2021/11/28 23:18:18)

エリザベート・C【フフ、ちょっとだけね。……でも、それだけじゃないよ――――≫光君】   (2021/11/28 23:18:34)

おしらせエリザベート・Cさんが退室しました。  (2021/11/28 23:18:35)

おしらせフェアリーDAlive ◆ILslUkoGMwさんが入室しました♪  (2021/11/28 23:47:14)

フェアリーDAlive予測済みだよ……(爆発で爆風が起きて体制が崩れそうになりながらも恐らく同じように阻害してくると予測し、着地すると見せかけてメイヘムの予測した地点にハルバードを投擲し反応すれば当然ハルバードは使用できなくなるが回避には確実に成功でき、零は予測した場所から離れた場所に着地して)   (2021/11/28 23:47:49)

2021年11月25日 21時53分 ~ 2021年11月28日 23時47分 の過去ログ
学園戦士◇フェアリーナイツの久遠
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