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「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ

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2022年01月05日 20時17分 ~ 2022年01月13日 00時32分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/5 20:17:06)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2022/1/5 20:34:39)

紅 雷人そこなのよ。…俺はネメシスではあるが、具体的に言うと『ネメシスになる力を与えられた人間』なわけ。周りもそういった部類なんだろうが…天魔ルルがいなくなった場合、俺がどうなるかまでは分からんのよ。(天魔ルルを倒したあとのことが想像付かない。何なら居てもいなくても良いのでは?なんて伝えてみる。自分もその心配がある為天魔ルルに意識を向けるしかない。本来は自由奔放に生きる為、ネメシスの力を受け取ったのだ。そんな不安も抱えて少し思考して……)   (2022/1/5 20:34:43)

紅 雷人……まぁ、こんな身だ。今更死ぬだの生きるだの考えちゃいないよ。出来るなら長生きしたいって希望だけで、別に生にしがみついちゃいないからさ。後、あんまま放置してりゃ俺も危険だ。どうせ、俺も天魔ルルを追うことになるよ。(…こうしてみると、他人のことを考え、今後の事を考えて。いつの間にここまで成長してるなんて…まるで親の様な視線で見てしまう。あの時まで肉欲や感情に任せる様な餓鬼だったのに。…満たされた事による人としての成長。今の自分に足りない何かを満たした彼女に少し複雑な表情を浮かべて。)…まぁ、出席状況までは俺は手は出せん。ギリ成績はどうにか出来ても、本人が来ないんじゃ…ね。早く終わらすか、浪人か…学校辞めるか、だな。   (2022/1/5 20:35:27)

紅 雷人【よい。鬼熊君へ…】   (2022/1/5 20:35:40)

おしらせ紅 雷人さんが退室しました。  (2022/1/5 20:35:42)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/5 21:06:03)

アセト・カリーム善処していただけるのなら幸いです。ご無理の内容にお願いします…えぇ、お教えしましょう。まず、高等部2年アセト・カリーム…フェアリー・アイシス。同じく高等部2年の、鹿金キョウカさん...ネクロ・フェアリー。高等部3年には、二馬真大さん...フェアリー・ケイロン。そして高等部1年の、竜上珠姫さん...フェアリー・ドラコ。このメンバーで連携を取り、活動しています。(鹿金もこの時点で気付くだろう。蔵富、切間、そして司令塔の鉄羅。”シャドーネメシス組”を意図的に抜いた上で話しているとなれば、イクリプスの存在を気取らせないようにしている事と、それらを隠してほしいというメッセージを伝えてきてるのだと。…事実、この面子だけでも”対天魔戦線”には対応できるのだろうが。)   (2022/1/5 21:06:25)

アセト・カリーム対天魔さんへの協力要請は可能にします。…が、こちらも一つ要求はあります。”竜上珠姫”さん…名字の時点でお察し出来るかもしれませんが、件の3人のうちの一人、”竜上威吹”さんの妹です。彼女は、能力こそ姉に比肩するほど強力ではあるのですが…その力に気付いたのは極最近であり、謂わば素人です。そんな人を、熟達した能力者でなければ戦えないような天魔さんを相手取らせるのは…先輩として、やらせたくはありません。ですので、珠姫さんだけは協力させられない、とだけ言わせていただきます。(どことなく余裕を、つかみどころのない雰囲気を滲ませていたアセトではあるが。珠姫の事に関しての要求は、真摯な面持ちかつ、ハッキリとしたものだった。嘘やセクハラ、悪戯は呼吸をするように行っている人間ではあるが、それでも良識ある”先輩”としての一面…能力を思えば、慈悲深さを持ち合わせているのは、普段アセトからの諸々を被る鹿金にも伝わるだろうか。)   (2022/1/5 21:06:35)

アセト・カリーム【鬼熊先輩へ。…フフ、勝手に生えてしまったら、誰に頼むんでしょうね?面倒見は良いものの、間違いなく悪戯されそうな切間さんか、出そうものなら絶対に悪戯する私か、色々叩きつけてしまっても耐え切れそうな蔵富先輩か、真面目そうだから真剣に対処してくれそうな二馬先輩か、とりあえず頼りにはなるはずの鉄羅先生…どの組み合わせも面白そうですねっ?♡】   (2022/1/5 21:10:16)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/5 21:10:22)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/5 22:00:59)

鉄羅 慈乃アデリーヌ・ド・モンテイユ。フランスの古い貴族の家系で、南フランスであるル・ピュイという都市で、司教の位階を持っていた過去もある”敬虔”なキリスト教の家系だよ。ーーーあの第1回十字軍のまとめ役の血を引いているとの事だ。(聞く限りでは、名家の人間なのだろう。推測出来ない程度には位の高い人間であり、…鉄羅が付け加えた”十字軍”という単語の意味合いを知らなければ、何故そんな身分の人間が、リスクを冒し教員という身分に身を落としながらも悪魔退治に来るのだろうか、と思えるだろう。キリスト教においては、悪魔の存在は唾棄すべきものである。宗教的な情熱を以て「奪還・統一」…それも、武力によってそれを目指した十字軍の血となれば、これほど暴力的な悪魔への対抗馬に相応しい人間は居ないであろう。「問題アリ」と評されたのも、十字軍の蛮行を知っていれば、少しは察せられるかもしれない。)   (2022/1/5 22:01:03)

鉄羅 慈乃【珠姫くんへ。了解だ、君の希望には可能な限り応えていくよ。…不穏な気配が迫っているとは、伝えておこうか。】   (2022/1/5 22:01:46)

おしらせ鉄羅 慈乃 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/5 22:01:59)

おしらせネメシス・Uさんが入室しました♪  (2022/1/6 00:38:29)

ネメシス・U……素晴らしいですっ(と刀をもち振り回す彼女、当然足は危険だが、私は回避でも防御でも反撃でも、いくらでもやりようのあるはずの斬撃を回避することなく、差し出すように右足を切り裂かれていく。切断にはいたらないようだが膨大な出血と痛みが走り苦痛で顔が歪む。当然そのままの体勢を維持することなど不可能。体勢を崩したところで黒い翼を自らの背に生やし飛び上がって見せつつ、変身時間が切れてもいいように翼獣をポーチから出しそれの脚を掴む。このまま逃げる可能性は高いことは、変身時間が15秒を切っていることからも容易に推測が出来るだろう。)ぅ、くっ、ふふふっ、えぇ、最高ですよ、フェアリーストライカー…ですがあなたはまだ、その力を解放しきれていない。本当に…心の底から残念です。こうなると…羽虫を蹴散らす必要がありそうですね。(才能を解放した彼女には鬼熊の肉体の情報だけでなく、記憶の情報もぼんやりと読み取り、判別することができる。快楽に弱いというのはそこから読み取ったものだ。そして、そこに映っていた一番彼女が大切にしているものが、はじめて知ったときはまさかと思いながら、今は、笑みが溢れてしまっているのを隠せずにいて)   (2022/1/6 00:40:31)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2022/1/6 00:40:54)

ネメシス・U(そんな私の態度に彼女は激昂してしまうかもしれない。なにせ先程の地雷でもあそこまで追い込まれたのだ。さすがの私もここからもう1ラウンドは想定はしていない。だが、いくら怒ろうとももう関係はない。『仕込み』は、もう終わっている。)まぁ、それは今度、いずれ行うとして…ふふっ、このような形での決着は私も望むところではありません。相手の弱点を突く。基本でありながらもっとも有効な手段。あなたの場合は快楽を徹底して刻み込む。隠そうとしてもとぼけようとしても無駄ですよ。でも、それでは凡百のネメシス、それこそ羽虫と同等。今宵は余興にてそれも許されるでしょう。戦いではなく、遊んでるのですから……安心なさい。あなたはしかるべき時、しかるべき場所で、私たちがちゃんと、戦って葬って差し上げましょう……えっ?今はどうなのかって?くふふふっ、言ったでしょう?余興ですよ…それ以上でも以下でもありません…では、踠き、溺れなさい。『鏡の中の人形ちゃん』……『イーヴィル・ミラー・ハウリング!』   (2022/1/6 00:41:08)

ネメシス・U(とそれを唱えた瞬間、黒翼の両脇に近いところにある閉じた目が見開くと、鬼熊に刻み込まれた電気あんまや愛撫による肉体の高揚や快楽が、脚の爪先から頭頂部まで跳ね上がるように駆け巡る。それだけならいい。だがそれは前座にしかすぎない。そしてそれを鬼熊が意識、認識した瞬間に彼女の紋章や調教された肉体に共鳴し反映し、快楽は数倍に膨れ上がり、性感帯であろうがなかろうがおかまいなしに全身に反響する。今は肉体には何もされていないはずなのに、全身を内部と外部両方から粘液で満たされた触手の肉壺に飲み込まれ、犯されるような感覚に襲われる。肉体のあらゆる部分に反射し続ける快楽が、残り約10秒間もの間、彼女に刻み込み続けていく。残された対抗手段はせいぜい飛んでいる私を気配で狙って魔力を放つくらいだろうか。だが、例え私の存在を認識することは出来たとしても攻撃を飛ばす方向は明後日の方向になるかもしれない。なにせ彼女の視界は今、何重にも重なった鏡を見ているように、快楽に沈みゆく数多の自分で覆われているのだから……変身が終わってもしばらくはそのまま、だれかが助けが来ない限りは…)   (2022/1/6 00:42:40)

ネメシス・U【と、フィニッシュホールドにしては少し派手すぎるかもだけど……あとその極力迷惑はかけないように描写は抑えた、はず…あ、足の傷……切断に変えてなかった………】   (2022/1/6 00:44:56)

ネメシス・U【右足は現在切られて離ればなれになってるってことで、もっとも鬼熊ちゃんがどれだけ感じるかで再生できるかどうかというのもありますが……>鬼熊ちゃん】   (2022/1/6 00:46:16)

おしらせネメシス・Uさんが退室しました。  (2022/1/6 00:46:18)

鬼熊 楓【……さて、途中で入って済まないね。他意はない、更新せずに入ってしまったがための事故と思って欲しい。では、一部変身を……】   (2022/1/6 00:47:37)

鬼熊 楓……誠君もそういう意見なら、是非手を借りようか。一緒に死んでくれとは確かに私も言うつもりもないし……一緒に天魔ルルを倒そうじゃないか、紅先生。(―――此処までは良かった。頼りになる年長の、それも能力を持った人物が味方になってくれるというのだから願ってもない話だ。もっともその直後、誠が口にした――主に“最低出席日数”という言葉を聞くと、真剣な彼の表情に釣られるように、というか。ぬるま湯のような人生の現実を突きつけられたように、まず見たことがないほどに表情が凍りつく。――現役高校生、19歳。それが20歳になろうものなら、とてもじゃないが顔を晒して街中を歩くことは出来ない。鬼熊の名が廃る、一族の恥晒し――そんなワードがちらついた上に、『俺は手は出せない』という教師の口から第三の選択肢である学校を辞める、という言葉を聞けば、流石に顔色が悪くなった。凍りついた時のそれと言い、誠も紅も見たことがないものだろう。やがて声にならない声を喉の奥から唸らせたかと思うと、現実から逃げるように机に上半身を預けるように倒し、ゴン、と額がその表面を打ちすらして)   (2022/1/6 00:47:45)

鬼熊 楓……仮にも鬼熊家の当主なんだぞぅ、私は……それが、最終学歴が高等学校中退というのは……、…ダメだ……。成人して高校生というのも、そのっ……誠君にも迷惑を掛けてしまいそうだし……、…………おのれ天魔ルル……。(やつを絶対に倒そう、と心から強く誓ったのはこれが初めてだったかも知れない。と同時に、ついさっきまでピリ付いていた鬼熊楓も一人の娘ということが分かる反応でもあるだろう。最後に恨めしそうなことをいうと、頬を机にべったりと押し付けるような格好で横を向いて、『“そんなこと”にはならないだろう……?』なんて目線を、誠に向けたのだった)   (2022/1/6 00:47:51)

鬼熊 楓【“最低出席日数”……やめるんだふたりとも、その言葉は私に効く……!……次は誠君だな!】   (2022/1/6 00:47:57)

鬼熊 楓    (2022/1/6 00:48:00)

鬼熊 楓(複数名の名前を聞けば、努めてその様子は悟らせないようにしながらも――少々意外そうに――首を縦に振った。要は、交渉成立というわけだ。こちらが求め、相手が応じた。何より出された名前はフェアリーナイツだけで四名、それが婉曲的であれ味方となってくれるのなら、これ以上頼もしいこともないわけである。その一方で、竜上珠姫という名前をアセトが引き合いに出せば、これも頷かざるを得なかった。生憎と、自分は彼女の知り合いではないし、事情を聞くからに尤もらしいからだ。そこを疑う余地はないし、表情からしても嘘ではなかろうと鬼熊楓には認識できた。――それは、背後から傍観者として眺めていた鹿金キョウカにもやや意外だったのだろう。確かにアセトという人物の下馬評は難しいものがあるが――こと、後輩に関する立場としては好意的なものなのは確かだ。それを再認識するように、なにか言いたげにしてから、止めて――そんな一幕を挟んでから)   (2022/1/6 00:48:07)

鬼熊 楓君たちの名前も、その中の竜上珠姫という少女を天魔ルルの一件には関わらせないということ……承知したよ。どうやら、私は君を見くびっていたようだ。……非礼を詫びさせてくれ、アセト君。だがお陰で話は進んだな……天魔ルルに、ペオル・ウル・ヴェルプスマギナ……、…悪党というのは、いつまでも居なくならないものだね(ため息を吐きつつ、楓は片手をアセトに向け差し出した。もう一方の手は律儀に誠と繋いだままで――要するにそれは、握手を求めるジェスチェーであった。)   (2022/1/6 00:48:12)

鬼熊 楓【それはまあ、同じような身体であり、かついつも優しく接してくれる恩人の蔵富君だろう。あまり良い予感はしないが……二馬君も信頼されていそうだな。口が固そうだし、こと性的なことは話しやすくもあるだろう。他人事だが、君はなにかされそうだから……鉄羅先生にはこんな事話せない、そして切間君は……案外信頼しているから、これも有りかも知れないな?】   (2022/1/6 00:48:17)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2022/1/6 00:48:20)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/6 01:25:00)

鬼武 誠じゃあ、紅センセイも手伝ってくれよっ。俺らの未来の為にもさ…(彼の答えを聞けば、すかさず協力を乞うだろう。…その、目の前で崩れ落ちる”理想のあの人”。無論、幻滅などしない。むしろ人間味があるからこそ、愛おしく…自らも彼女を支えたくもなる。その様を見ていた彼に目線を向ければ、軽く肩を竦めて鼻で笑いつつ)ーーー楓センパイはこんな人なんだって分かってくれたか、紅センセイ?…だから俺がそばに居なくちゃって思うし、俺は俺で楓センパイには、留年しないようにじっくり勉強の面倒も見てもらわないといけない。お互いWin-Winって感じの関係なんだよ。(あくまで自身はドライな付き合い方…を口にするのは、やや気恥ずかしいのだろう。彼女の視線に気付けば、ニーッと笑みを浮かべて頷き、ぽふぽふと優しく頭を撫でて)   (2022/1/6 01:27:26)

鬼武 誠【紅センセイと楓センパイ。…ただ惚気てるだけじゃねーかコレ!!!】   (2022/1/6 01:27:47)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/6 01:27:51)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2022/1/6 01:49:04)

紅 雷人…ま、学校には顔出せよ。学園にネメシスが潜んでたり、ナイツがいる事も間違いないんだし、来ても損はないだろ。…あんまり真っ直ぐ見過ぎんな。目的の為に、遠回りも重要だぜ。(分かりやすく落胆する鬼熊、何処か照れてる表情を見せる誠。二人の知らない一面に緩い雰囲気が戻ってくる。此方も伸ばしていた背中もゆっくり元に戻して…ネメシスとしての立場もあるが、教師として一言言ってみる。このままではナイツとしての前に人間としてどうなんだいと伝えて)   (2022/1/6 01:49:09)

紅 雷人…ん。まぁ…任せなよ。________だが…ね。ちょっと俺の方も色々あってさ。前みたいな戦力になれるかは分からんけど…天魔ルル戦までにはなんとかするわ。(自分から組む、とは言い出したものの…自分の状況を振り返る。4週間持つか、否か…分からないが、その不安だけは何となく伝え)   (2022/1/6 01:49:46)

紅 雷人【さて、鬼熊君の番っ。これ以上イチャイチャすると我慢できずに食べちゃうぞ!()】   (2022/1/6 01:50:16)

おしらせ紅 雷人さんが退室しました。  (2022/1/6 01:50:17)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/6 03:44:38)

アセト・カリームこちらこそ、急なお願い事を受けていただいて感謝しております。お互い、助け合っていきましょう。(差し出された手を見れば、自然と柔らかな笑みを浮かべて。根底に流れるのは正義の血…そう思わせる雰囲気を漂わせて、彼女と握手を交わしていく。…同時に、絡み付く指の柔らかさとハリ、吸い付くような感触も感じる事だろう。鬼武の手の逞しく頼もしいモノとは別な、…こんな手で愛でられれば首を横に振る事など出来ない、と思わせる魔性を感じ取れるかもしれない。)   (2022/1/6 03:44:48)

アセト・カリーム…えぇ、悪党も、悲劇も。けして無くならないものだと思っています。…そういうものから勝ち取る幸せ、喜びも、その尊さを嚙み締められる…とも、考えてはいますが。(少し自嘲気味な様子で持論を展開する。ーーー案件は終わった。後は、お互い静かに帰るのみだった。ふとした思いつきがあったのか、握手をした後…自らの鞄を少し漁り始め。小袋をそっと鬼熊へと渡した。)… 低用量ピルと、妊娠検査薬です。どちらも薬局で買えますが…何分、いざ自分から手に取ろうとするときは抵抗感があると思います。もしもの時もありますので、念のために持っていて損はしませんよ…(ニコリ、と笑みを浮かべるそれは間違いなく善意そのものだろう。…平気な様子でコレを口にするのと常備している時点で、やはりアセトの私生活は想像しやすいものだが)   (2022/1/6 03:44:53)

アセト・カリーム【鬼熊先輩へ。…フフフ、珠姫さんのサイズ次第で私も誰で行くかを考えましょう。…それと、こちらとしてはやりたい動きは終えましたし、この後は以前言っていた鬼武さんとの変身中のプレイのお話に移ろうかなと思っています。】   (2022/1/6 03:46:59)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/6 03:47:05)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/6 04:22:59)

アセト・カリーム…なるほど、では魂さえ保持していれば、元に戻る事も出来るんですね?(鹿金の返答を受けて先に口を開いたのは、鉄羅の隣の女生徒だった。想像はつくだろうが、鉄羅の隣に立っている時点で訳アリの人間であるはずだ。そしてすぐにその疑問が解決される事になる)…貴女に安らかな眠りがあらん事を。(ケースに納められた女生徒に寄り添うと、…鹿金側から見れば、背中しか見えないだろう。だが、僅かな身動ぎ、頭の位置、…その”間”から、空っぽの”器”とキスをしているのは分かるだろう。名残惜しそうにそろりとケースから離れて、扉を閉じると同時に。その真下に真っ黒な液体があふれ出し、小さな水たまりと化す。その水たまりにケースがとぷり、と沈んでいけば…完全にソレに飲み込まれると、ほどなくして跡形もなく液体も消え去った。どうやら、あの不自然の塊に対して噛んでいるのは鉄羅ではなく、こちらと見えるだろう)   (2022/1/6 04:23:23)

アセト・カリーム…申し遅れました。私は高等部2年生、アセト・カリームです。以後、お見知り置きを。(異国の顔立ちをした少女は、その外見からミステリアスな雰囲気を感じさせるだろう。鹿金にとっては、”同業者”を思わせる能力の一端を見れば、警戒、或いは意識せざるを得ないだろうが。)   (2022/1/6 04:23:27)

アセト・カリームお仕事に関しては、「死者を蘇生させる事が出来るのか」…という事を、知りたかったのです。ですので、このまま下半身の返却をさせていただきます。(どうやら、仕事の依頼主はアセト自身だったようだ。神に背くような目的を口にしつつも、当初の約束を守るように下半身の入ったケースの方を、彼女の元へと運ぶだろう。だが、…車椅子の彼女の前に寄ると、彼女の手に、黒い手を載せて。至近距離で見つめ合う形になる。)   (2022/1/6 04:23:56)

アセト・カリームご察しの通り、貴女の下半身を”蘇らせた”のは私です。生きた下半身を、今の貴女の上半身に繋ぐ事は造作もありません。…が、一つご提案がありまして。……もし、これから。イクリプスに協力していただけると約束していただけるのなら。…貴女の上半身も、蘇らせます。そして、何事もなかったかのように繋ぎ止めてみせます。メリットとしては、失った生を再び得られる、術式が不測の事態で崩れて完全な死を迎えてしまうというリスクを避けられる、というのも大きいでしょうが…貴女は捨て身のフェアリーナイツとしての側面も持っていますから、フェアリーナイツとしての利点も提示させていただきます。蔵富先輩や、鉄羅先生に掛けた呪術、あれらは貴女の血を媒介として行使するものですよね。その血を生成する術がないのでは、何れ使えなくなります。完全に肉体を取り戻し、生命活動を行えば…自らの血を生成する事も可能です。生きている方が、より強力なフェアリーナイツとして活動できると、私は考えますが…鹿金さんの選択を尊重します。   (2022/1/6 04:24:15)

アセト・カリーム(彼女の諦観を崩しかけたところで投下される、”再びの生”。これを断る理由はない、という非常に強力な誘惑ではあるが…目の前のアセトという少女の眼差しの色は、詐欺師のような軽薄さは存在していない。真摯な瞳そのものであり、慈母のような印象が与えられるだろう。)   (2022/1/6 04:24:18)

アセト・カリーム【鹿金さんへ♡ ではでは、書ける範囲でいきますので、どうぞよろしくお願いしますね…♡ それと、今鬼熊先輩とアドバンスドさんでやっているイフのお話、鬼武さんに救出する展開をご提案されたので、何処かで】   (2022/1/6 04:35:27)

アセト・カリーム【乱入する形になると思います…お話、通しておきますねっ♡】   (2022/1/6 04:35:57)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/6 04:36:10)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2022/1/6 23:22:37)

鬼熊 楓(相手の足を切り裂いた――その手応えを覚えた七支刀の柄を、強く握りしめる。相手の言葉に、返答なく激高しているのは間欠泉のごとく溢れ出る魔力で察することが出来るだろう。宛ら天然ガスのパイプラインに引火したかのごとく、庭の路面そのものを焦がすほどの炎が周囲に渦巻く。しかしそれも宙へ舞い上がった敵の攻撃――『イーヴィル・ミラー・ハウリング』というそれによって、一時は動きを変えるだろう。具体的に言うのなら、無秩序に吹き出していた炎が楓を守るようにドームを形成し、その姿も、肉体をも包み隠すのである。だがその中では――腰を浮かせ、袴をぐっしょりと濡らすほどに潮を吹いて、止めどない絶頂に襲われている彼女の姿があった。触れられていないにも関わらず脳が痺れそうな快感が身体を支配し、無条件に絶頂へといざなわれる。上半身は自らの乳房から溢れた母乳で濡れそぼり、白い布地に豊乳がくっきりと浮き出ていて。一方で赤い袴を穿いた下半身は、その恥部の周りだけがはっきりと色が変わり、わずか10秒でこそあったが過去に与えられた調教の凄まじさが露呈した事となる、だろう)   (2022/1/6 23:22:53)

鬼熊 楓か、ッ…ァ……はぁっ……、…く……ま、て……っ!(反撃を試みることが出来たのは、間違いなくその強固な精神性故だろう。だが状態が状態であるから――出来たのは、ドーム状に展開していた蒼い炎の塊を、爆発四散させること。全集に対する爆風、火炎、それによって対抗しようとする、が――その直後は、もはや身を守る余裕すらなく。地面に横たわり、身体を抱くようにして快感に堪えながらも長い足をピンと伸ばし、小水すら漏らしてしまうような無様な姿をさらすより、他になく――。)   (2022/1/6 23:22:59)

鬼熊 楓【……死んでいても蘇りそうな程度には、なんだ……シておいたぞ、この……っ!―――――≫ネメシス・U】   (2022/1/6 23:23:06)

鬼熊 楓    (2022/1/6 23:23:13)

鬼熊 楓(視線に気付いた誠に頭を撫でられれば、突きつけられた現実に不満を覚えながらもどことなく満足気に表情を緩めて、そのまま撫でられて。すっかり大型犬のような姿を見せる。ヤクザの娘だとか、フェアリー・ストライカーとしての姿だとか、それこそ今も明らかに堅気ではない格好なのだが、鬼熊楓という少女も一介の人間なのだと――それこそ、誠の言葉通りに理解できる事だろう。失礼かと思いつつ、ゆっくりと身体を起こし)……天魔ルルを倒しさえすれば、な。周りの目があるから通学をしても、とは思うが……そうなると、誠君の立場がない。ネメシスを抜けるというのは秘密でもあるし、なにより危険なんだろう?準備が整わない間に天魔ルルに何かをされてからでは遅い……、…灯理先生にも、紅先生が手を貸してくれると後で連絡をしなければ、な。……なにか、私達が手を貸せる内容なら是非、というところだが。……紅先生?(彼の口から語られる不安。無論細部は知らないが、言葉の雰囲気で察したのだろう。学園に顔すら出せない中では難しいのは承知の上で、ともに戦う同士として尋ねかけて。)   (2022/1/6 23:23:21)

鬼熊 楓【食べ、っ……!?……惚気てないぞっ、普通だ!普通!……次は誠君だな!】   (2022/1/6 23:23:28)

鬼熊 楓    (2022/1/6 23:23:32)

鬼熊 楓(握手をし、そのしっとりとした肌感になにか覚えるものがないでもなかった。如何にも、というくらいに女性的で、よく手入れのされた感触――初めての感覚だったが、握手したその手を離すのが少しだけ名残惜しかったのは事実だ。ともあれ、彼女の持論を聞けば最もだと頷いて、それからかばんを漁る様子と、差し出された小袋をなんだこれは、というように怪訝そうに見やりつつもひとまずは手に取り――)――……な、ッ…!?な、なな……なにを、言って……!私はこんなモノは……っ、要る……かも、知れないが……!というか、何故そんなものを持ち歩いているんだ、キミは……ッ!!?(その戸惑い方たるや、学園で噂の鬼熊楓とは似て非なるものだろう。それも当然、結構な時間を誠と二人きりで過ごして未だに誰にも関係がバレていないと思っているような初心な小娘なのだから。アセトのほうが、その手のことには何十枚も上手というわけだ。が、受け取った小袋を握ったまま離さないのは、その重要性を理解しているというわけでもあって――顔を真っ赤にしながらアセトを、そして誠を。ついでに事情を知る鹿金を見る姿は、いっそ愛らしくすらあるだろうか)   (2022/1/6 23:23:39)

鬼熊 楓【サイズか……竜、だからな。体格もあるし、30……いや、40……は、やりすぎだろうか……?と、話の移行については了解だ。持っていき方は任せるよ】   (2022/1/6 23:23:45)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2022/1/6 23:23:51)

おしらせ鹿金キョウカさんが入室しました♪  (2022/1/6 23:23:58)

鹿金キョウカ(楽器ケースであれなんであれ、それをこの場から転移させるだけの能力がある。すなわち優秀な魔術師であろうことを、鹿金キョウカは見抜いていた。もっとも、この世界で優秀な同業者というのはあまり出会いたくないものである。互いの手の内を晒したくないというのも然り、何より魔術師という存在が大抵性格に難ありなのだから、それをかけ合わせればどうなるかは想像に容易い。)――……2年、鹿金キョウカ。つっても、その様子ならアタシのことは知ってンだろ?自己紹介はしねーぜ、アセト。……前置きは良い、さっさと"下半分"を返せ、っ……。(下半身が入っているのだろうケースが近づくと、今更苛立つ必要も無いとばかりに剣呑に返事をする。が、流れるように当然に自分の手に触れられると、微かに何かを言いたげにしながらその手を見つめた。隣の席の人間が、全く悪意もなく、その一方で気付きもせずに自分の足を踏んづけているのを見るような――そういう感覚だ。なんで当たり前のように手に触ってるんだコイツは――別に、構いやしないが。そういう感情が、何となく読み取れるかも知れず)   (2022/1/6 23:24:04)

鹿金キョウカ(そして、思いがけない申し出には――流石のキョウカも、その目を見開かざるを得なかった。下半身はともかく、その上半身まで。要は、完全な蘇生というのは、自分の根底をゆるがすものだ。なにせ自分は既に死んでいて、身体と魂というパーツが組み合っただけの半有機的な存在でしか無いのだから――蘇るとなると、全てが変わる。そしてなにより、下半身だけでもアレだけ凄まじかったのだからと、そう思い出さざるを得ない。イクリプスに協力するならという話も、今となっては決して悪いこととは思えなかった。少なからず自分のプライドが疼くものはあったが――与えられたものが、あまりに大きすぎる。生徒からの風評、金銭、半ばとは言え生を賜り、今その完全な姿を目の前にちらつかされている。これで、全て蹴落として孤高に生きていくと言える者がいるとすれば、それは“死んだ”ことがないものだろう)   (2022/1/6 23:24:10)

鹿金キョウカ……言われなくても、メリットなんて分かってるよ。テメエと違ってこっちは24時間動いてんだ、考える時間だけはあるわけだな……まあ、そんなのはどうでもいい。……やれよ、アセト。下半身だけ生きててもよォ、据わりが悪いだろ?(故に返事は、そういうストレートなものだった。思いがけず現れた奇跡のような機会を前に、クールを気取っては居られない。そんな様子で、早くしろと――触れられたその手を反対に掴み返して、強い意志を秘めた視線を返したのだった)   (2022/1/6 23:24:16)

鹿金キョウカ【……勝手によろしくしとけ。あと救出展開、良いと思うぜ。ちょうど下の方に返事があるが、もう締めだからな。流れは……もうそのまま来ても良いんじゃねえか?】   (2022/1/6 23:24:24)

おしらせ鹿金キョウカさんが退室しました。  (2022/1/6 23:24:28)

おしらせネメシス・Uさんが入室しました♪  (2022/1/7 01:48:38)

ネメシス・Uふふふ、そこまで出来るのであれば壊れたという認識はしなくてもよさそう、っと少々、想定外ですね(と足の傷をすこし残しつつ再生を終えて変身時間が切れたところを偶然なのか、はたまた狙ったのか爆風が来る。当然巻き込まれればいまの私ではただではすまないだろう、なにせ、どうあがいても、改造を施されようとも、才能を引き出しさえしなければ彼女は普通の女子高生なのだ。だがしかし、彼女が爆発に巻き込まれる直前、青い雷が爆風の一部のみを切り裂くように弾き飛ばす、無論そこを覆うように他の魔力が飛び出してくるのを見越した上ですぐさまその少女はアドバンスドの腕を掴み消え去る、もしも鬼熊にまだその解放したアドバンスドの魔力よりも濃く強い魔力を意識して感じ取れる余裕があるなら、今宵訪れたのネメシス二人組を揃って、名前すらも知らない状態で離脱させたことを理解するだろう)   (2022/1/7 01:56:53)

ネメシス・U【ということで鬼武さんにパス!でいいのかしらね、さっさとトンズラこいちゃったわ>鬼武さん、鬼熊さんっ】   (2022/1/7 01:57:29)

おしらせネメシス・Uさんが退室しました。  (2022/1/7 01:57:35)

おしらせG・N・ホグライダーさんが入室しました♪  (2022/1/7 07:19:27)

G・N・ホグライダー(……とづり、と、不意に突き刺さる。ずるるるっっ!細長い先端がマーテルの子宮口をこじ開け子宮頸を擦り奥へと潜り込んでいく。びゅぐっ!びゅぐっ!びゅぐっ!グジェリカの腸内をホグライダーの媚毒と吸魔の精液が薄壁越しに迸り、その脈動で胎の内をシェイクすると同時に、マーテルの子宮内では捻くれた猪ペニスが跳ね回りながらびゅるるるぅっぶびりゅるるるるっびゅるるるるっ!と大量の精液を目一杯詰め込んでいく。グジェリカの苦しんだ、内臓を圧迫するほどの、媚毒と魔力吸収を備えた精液を、一滴も漏らさずに。やがて引き抜く頃には栓をするように濃厚過ぎて糊のように固まる特殊な精液で異常な量を閉じ込めて、ホグライダーに魔力を送り続けるザーボテ奴隷に仕立て上げるのだった。)   (2022/1/7 07:19:36)

G・N・ホグライダー固まった豚精子は数日は溶けねェ。せいぜい俺に魔力を献上……っが……何だこの量……はは、こい、つは……いいっ!(マーテルとグジェリカの魔力量は彼が喰らうにはあまりに多すぎた。メキメキと身体を軋ませながらホグライダーを新たな高みへ引き上げようとしていく。子供のような体格が大人のがっしりした体格に、それを載せる猪もさらに巨大に。ホブゴブリンかオークかといった風体はもう小鬼とは表現できまい。魔力吸収も、媚薬効果も、ランクが上がったかのごとくそれまでより確実に苛烈になっていった。)   (2022/1/7 07:22:16)

G・N・ホグライダー【――>>グジェリカ、マーテル】   (2022/1/7 07:24:32)

おしらせG・N・ホグライダーさんが退室しました。  (2022/1/7 07:24:47)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/7 21:25:30)

鬼武 誠(正直な話。 頭脳明晰、品行方正、容姿端麗。世間知らずのお嬢様で、自らを慕ってくれている。 極道の一人娘とは言え、組織的には壊滅状態、組長たる父親は行方不明。 高嶺の花、というには周囲に茂る茨の数々でそもそもに触れ得ざるものだった彼女を、ほぼノーリスクで手にし。状況が状況の為合法化されている事実上の休暇。それも自身が専業主夫を行う代わりの組のカネで生活する”ド”ヒモ生活。相思相愛、双方の理解の元に発展した肉体関係。思いの丈を打ち明けながら愛情を交わし合う日々。ーーー鬼武誠は人生の大半を苦渋と困難に塗れた生き方をしていたが、おおよそ全ての”男”が羨む境遇を今、手にしている。「ありがとう、天魔ルル」…とまでは思わないものの、彼女の苦悶とした呻きとは正反対な感想を胸に抱いていた。)   (2022/1/7 21:25:42)

鬼武 誠おう、俺の仕事は極秘で動かないとマズいからな。だから行きたくても行けねえってトコロ。ーーーセンセイの知り合いで信頼できそうなフェアリーナイツが居たら、少し情報くれよ。ただ、弱っちいのはやめた方がいい。…ソイツの為にはならねーからな。(実力が不足していれば、そこから打ち壊される。いくら善意を持とうとも勝てなければ意味がないのだ。無謀な戦いに巻き込んで、苦しめるのは不本意である…と主張しているようだ)   (2022/1/7 21:25:45)

鬼武 誠【紅センセイ、楓センパイッ。…へへ~、普通でこれなら惚気たらどーなっちまうんだろうな…】   (2022/1/7 21:26:22)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/7 21:26:27)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/7 22:02:55)

鬼武 誠(鬼武誠は、組の生き残り組を連れて街中へと出歩いていた。ーーー鬼熊邸内では”アレ”をひっそり(※鬼熊鬼武の当人間のみの認識)行う事が多々あり、やや話しかけ辛い仲になってしまっていたが、鬼武もほんの少し距離感を覚えた事で今回の外出を発案した。好きな店を梯子し、好きな事をする。彼らの羽根を伸ばさせようとする作戦は、成功に終わった。鬼武の正確な性別としては、女性の比率が高い。だが、当人の性自認や中性的な外見、性格、立ち振る舞いから見れば”男子”と言えるだろう。その事もあって、実質男同士の付き合いとして気兼ねなく盛り上がれたようだ。終盤には酔った勢いでパブの類に連れ込まれ、モロに見せられる鬼熊以外の裸体に赤面し純情少年丸出しにしてしまったのも大いにウケた。そんな具合で、留守にさせてしまった鬼熊の事を想いながらも徒歩で帰路につきつつ、埋め合わせの内容をあれこれと考えていれば…真っ先に、”匂い”に気付いた。   (2022/1/7 22:03:11)

鬼武 誠焼けたような匂いが、風に乗ってやってきたのだ。風向きは、鬼熊邸からだと分かれば…緩んだ思考が一瞬で引き締まった。彼らに、近場の宿泊施設…は見つからない為、最寄りのネットカフェへ移動しておけと忠告する。言った直後は珍しい提案に乗り気な様子だったが、流石に鬼武の纏う雰囲気を見れば全員の顔色は変わり、足早にそちらへと向かっていくだろう。鬼武は、一人残された鬼熊の元へと走っていく。不用意な変身は昨今の状況で使えるものではない。故に、生身で走る。優れた肉体を持つ故、全力疾走する事は容易い事だ。ーーーしかし、彼女の元に辿り着いた時には流石に息を乱し、汗粒を滴らせるほどにはなっていた。そうなる程度には、駆けつけたのだと分かるかもしれないが。)   (2022/1/7 22:03:21)

鬼武 誠…ッ、アイツらはさ、避難させてきた。全員無事だから心配しなくていい、ぜ、…センパイ。(無残な姿の彼女を見れば、痛ましく思い表情を歪めるしかなく。明らかに感覚を過敏な状態にされたような”濡れ具合”を見れば、不用意に抱きあげるのも躊躇し。しかし、それでも。彼女の手を取り、両手で柔らかく包み込んで、表情を伺うだろう。その顔は、心配させまいと気丈に振舞っているようにも見える)   (2022/1/7 22:03:25)

鬼武 誠【楓センパイへ! とりあえず自然に部下へのスケベバレを回避してやったぜ…】   (2022/1/7 22:04:12)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/7 22:04:15)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2022/1/8 01:08:41)

紅 雷人…そっか。その為にも早めに終わらせなきゃな。…きちーぞ?高校浪人。大学ならまだいいが…高校で2つ上がいるとか正直辛いぞ。(教師として、少し口を挟んでおく。別にプレッシャーではなく、気持ちとしておいて欲しい。『死なないでくれ』という思いも含まれていて)ナイツ、ね…ぶっちゃけどーなんだろ…声かけるってのも…皆統一して正義感あるから、話聞いたら居ても立っても居られないだろうし。てかまず、最近ナイツも会えてないしな。少し学校も休みがちだしよ。(今まで遭遇してきたナイツの統計から話してみる。ナイツという存在自体にも実力の上下は存在することから、無駄な被害を広げない為にも、行動を察せられない為にも、潜伏は効率的なのだろうと感じる)   (2022/1/8 01:09:14)

紅 雷人……ん?……いや、まぁ。『欲は身を滅ぼす』とはよく言ったものでさ…(鬼熊の言葉に視線を上げて少々迷う。口を紡ぎ、唸った後…着ていたコートのボタンを外し、着込んでいたセーターとシャツをぐ、と上げる。サイズの大きいものを好んで着る為、上まではすんなり上がるが余る袖を何度か集める。…誠は何度か見たことはあるであろう彼の腹筋。しっかり割れており、引き締まっているが筋肉質。そんな肉体だった。…しかしどうだろう。今の肉体は…一言で異常だった。細かいネットの様に張り巡り浮かび上がる、大小様々な血管に、部分が肌色とは程遠いドス黒い色に変色した肌、そして裂傷痕。その裂傷も外部からではない、内部から破裂したものを修復した様な様子…)…と、まぁ。何とか魔力やら何やらで抑え込めてるが…限界近いのよ。でも、お陰様で先生とかにこれを見せて「…実は、ね…」みたいに適当なこと言ってれば休めって言われるのよ。有難いね。ははは…   (2022/1/8 01:11:13)

紅 雷人【鬼熊君へパース。誠は相当ぞっこんのようで。ひゅーひゅー。君はどーなんだい?】   (2022/1/8 01:11:52)

おしらせ紅 雷人さんが退室しました。  (2022/1/8 01:11:54)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2022/1/8 14:47:58)

鬼熊 楓(誠が帰ってきた折、鬼熊邸はひどい有様だった。邸宅の一部は蒼炎によって燃え盛り、"屋根"としてあるべきものが庭のど真ん中に転がっている。綺麗に均されていたその庭も圧倒的な爆風で砂利が弾け飛び、土そのものが焦げている。未だに残る熱気からして、楓がやったのだと分かるだろう。そしてその楓自身――姿自体は、“本気”のものだった。鬼の角、巫女のそれに似た和装、長大で儀式的な色合いが強い七支刀。以前よりその傾向はあったが、どこか記録にも残っていないような旧い神そのものに近いか、それを祀る存在か。先祖返りとでも称すべき人外の力を露呈したまま――――快感に悶え、地面に這いつくばっていた。豊満な胸元を包む布地にはべったりと母乳であろう体液が滲み、一方で赤い袴にも愛液と判別できる大きなシミが出来上がっている。甘ったるい香りに雌のそれが入り混じり、同時に焦げた匂いが絡まってひどい有様で)   (2022/1/8 14:48:08)

鬼熊 楓ッ……誠君、済まない……。私は……っ、……!(包まれたその手が、誠の手を強く握った。その力加減が出来ていないことからも余裕が無いことが伺えるだろう。以前そうであったように黒髪は今や白髪へと成り代わり、その間から覗く横顔は火照って赤く、その一方で苦渋と悔恨に歪んでいた。目元には涙が浮かび、余程――屈辱的だったのだろう。言葉は少なかったが、荒い吐息と啜り泣く声はちぐはぐで、凛とした態度が汚されてしまったような。そんな状態で、震える身体をなんとか起こそうとして――)   (2022/1/8 14:48:16)

鬼熊 楓【ありがたい……いや、キミに見られるのも恥ずかしいわけだが……!……この後の流れはどうしたものか……IFだからな、そう長く続けるのも何だろうし、いい具合にまとめてもらえるか?】   (2022/1/8 14:48:21)

鬼熊 楓    (2022/1/8 14:48:22)

鬼熊 楓……私だって、2つも年下の同級生というのは接しづらい。今の一年生と一緒に授業を受けるのだと考えれば……私だって、きちんと卒業はしたいんだぞっ?(紅の言葉にうなずきながらもふてくされるのは、如何にも女子高校生らしいかも知れない。それにしては服装が決まりすぎていたが、心配してくれているのも分かっているのだろう。頑張る、というように首を縦に振り――)……っ。大丈夫なのか、その……身体は……?(それから、こちらの疑問に応えるように服を脱ぐ彼の姿を見て――鍛え上げられた腹筋に極めて男性的なモノを感じつつも、しかしそこに浮き上がる血管、肌の色。痛々しいとしか言いようのない姿を前に言葉を失うのも当然といえば当然だろう。何かの病か、内側に悪いものでも巣食っているような容態――無論、自分にそれを判断できるような知識もないのだが)……無理は…ダメだぞ、紅先生。誰か、治すのが得意なナイツ等も居るはずだ……、…天魔ルルを倒すのもそうだが、紅先生が倒れてしまっては元も子もない。……誠君が悲しむぞ。(無論、私もだ。――そう続けて、無茶だけはしてくれるなというようにじっと視線を向けたのだった)   (2022/1/8 14:48:30)

鬼熊 楓【むぅ……!それは、まあ……一緒に居たいと言いだしたのは私だぞ、といえば伝わるだろう……?……意地悪だな、紅先生は】   (2022/1/8 14:48:36)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2022/1/8 14:48:38)

おしらせネメシス・Uさんが入室しました♪  (2022/1/8 16:14:21)

ネメシス・U『無事か?』………3秒遅い………(気だるくそういう彼女は裸でありながら全身が焼け焦げていて、縫い目に染み込むような熱の痛みに苦悶しながらも抱えている『彼女』に)ありがと、あと2秒遅れてたら死んでたから『もう少し自分の命を大事にしてもらわないと困るぞ』はいはーい『…………報告できなかったが、屋敷にはだれもいなかった、だれも、殺すことも戦うこともなかった……どうする?』どーもこーもないでしょ、今日はもうこれでおしまい、帰っててきとーに回復だけして風呂入って寝るわ、あとみんなに伝えておいて、機を見て鬼熊組の羽虫を殺す、それまでは鬼熊組には手出しは無用ってね『了解』あと、ちょっと頼みごとがあるんだけどさ『なんだ?』(そういうと五本の指を開いて『彼女』に指令を送る)足りるかわからんし受け取るかは怪しいだろうけど、ま、そのくらいはね?正直いって戦うつもりなんてまったくなかったし   (2022/1/8 16:20:49)

ネメシス・U(鏡が壊れた、魔力の介入か、よほど彼女の精神が強いのか………まだまだ調整が必要そう…さっきはあぁいったけど、しばらくは集中治療ね、まともには動けなさそう)わるいけど、少し頼むわ……レヴ(と少女は眠りにつく)『………おやすみ………カオル』(おそらく、このネメシスにとってカオルを置いてよこにいるネメシスもろとも鬼熊を惨殺するのは決して不可能ではないのだろう、だが、前もってそれは彼女によって遮られてしまった。アドバンスドネメシス、カオルが『彼女』だした指令は二つ、一つは膨大な金を鬼熊家に現金で用意すること、鬼熊と鬼武がもし眠り目を覚ました翌日にはアタッシュケースに入っている現金五千万という巨額の屋敷の修繕費に謝罪の言葉と「あなたの正義を為すために好きに使いなさい」というメッセージが描かれたカードを物体を移動させる能力を使うことで輸送して)『彼女は危険すぎるが、カンフル剤としては面白いかもしれんな』(ブレイクンネメシスをナイツとしてナイツの内部に侵入させること)   (2022/1/8 16:34:32)

ネメシス・U【まぁIFなのでお金は実際に手に入らないんですけどね!たぶん足りないでしょうし、それと後者についてはいずれ本編でやる予定です。こちらはこのロルをもって締めとします。あとはお二人でどうぞ!】   (2022/1/8 16:36:23)

おしらせネメシス・Uさんが退室しました。  (2022/1/8 16:36:25)

おしらせクロウマル ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2022/1/8 19:50:40)

クロウマルふぅーぅ(痛みを紛らわす様に息を吐く。最近は戦う度に怪我をしている気がする。あまり馴れたくはないなと苦笑いしつつ。どうした物かと。相手は単に目がいいとかのレベルでは無い、何かトリックがあるのだろうがそれが何かわからなければ有効打も取れない。しかしあの上から目線はムカつく。こうなってはエリザベートの件は抜きであの勝ち誇った声を泣き声に変えさせてやろう、これは意地だ。そう思うと痛む身体を返して仰向けになり、天井にぶら下がる相手を睨みつけ)ハハっ、何偉そうに勝ったつもりだ?お前はビビッて逃げて遠くから物を投げてるだけだろ?あとその汚いちんぽをブラブラ見せつけて、なんだお前、露出狂で女装のドヘンタイじゃないか、そんな奴が何言ってんだ。今もブラブラしてるぞ(これまでで相手が明らかに動揺した下着を着けてない部分に注目し、嘲笑う。少しでも集中が乱れればしめた物。さて……本当ならあの眼鏡の年増フェアリーナイツ(名前聞いてない)や天魔ルルに対して準備してた手を使うしかないかと残りの手持ちの武器、道具などを確認し)   (2022/1/8 19:50:44)

クロウマルふー……(起き上がると太刀を構え痛みを堪え膝を曲げてチカラを溜め、撥条の様に解放し地を蹴る直前に先程も使った弧を描いて飛ぶ鳥型の武器を投げ、直後に跳びあがりながら直線的に飛ぶ羽根手裏剣を投げ、自らも敵に肉薄し斬りかかる)   (2022/1/8 19:54:09)

クロウマル【変身してるのに名前かえてなかったわ。そしてお待たせすぎ>>虎ちゃん先輩】   (2022/1/8 19:55:00)

おしらせクロウマル ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2022/1/8 19:55:03)

おしらせクロウマル ◆5FBWTgzh8eqHさんが入室しました♪  (2022/1/8 20:00:14)

クロウマル(投擲武器二種に加え自身の三段構え──と見せかけ、相手の前でその身体が二つに増える。7体目の分身、それが本体より先に踊りかかり相手が攻撃を加えても加えなくとも弾け、黒い羽毛が目眩ましの様に視界を塞ぎ、全身に纏わり付く様にふわふわと舞う)   (2022/1/8 20:06:58)

クロウマル【追加だ、ちょっと確定ぽいけどゴメンね】   (2022/1/8 20:07:43)

おしらせクロウマル ◆5FBWTgzh8eqHさんが退室しました。  (2022/1/8 20:07:46)

おしらせフェアリーマーテルさんが入室しました♪  (2022/1/8 20:22:00)

フェアリーマーテル【1/7ほぐらいだーへ】   (2022/1/8 20:22:22)

フェアリーマーテルおぐ…ぅ…ぁ…(段々と声がうめき声に変わり…お腹が大きくなって行く。自分のお腹が膨れていき、快楽に脳が溶けて行く中…より一層力が吸われて行くという…どこにも救いがない状況で。でも目の前には相棒がいて…それだけを心の支えに、必死に口元を緩め、笑顔を作る…。)うぁ…あぅ、ぁ…(うめきながら胸やお尻を揺すられ、膨れたお腹も揺すられながら…相棒の方を案じて視線を向けて…)   (2022/1/8 20:25:47)

おしらせフェアリーマーテルさんが退室しました。  (2022/1/8 20:25:51)

おしらせフェアリーマーテルさんが入室しました♪  (2022/1/8 20:26:21)

フェアリーマーテル【>グジェリカ ホグライダー】   (2022/1/8 20:26:31)

おしらせフェアリーマーテルさんが退室しました。  (2022/1/8 20:26:34)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/9 20:30:51)

鬼武 誠ま、無理に見つけてほしいって話じゃないから、期待しすぎないようにコッチはいるからなっ。(あくまで彼自身はシャドーネメシスの一員であり、そんな者がフェアリーナイツを知っているとなれば…”そういう関係”なのだろう。つまり、協力要請を出す相手も見極めないといけない。深刻な事態を伺わせないような気楽そうな面持ちを浮かべて返事をするも、続いて彼が突然コートのボタンを外し始めれば表情が変わり、焦って止めようとするだろう。だが、そこから覗いた肉体は控えめに言っても”健全”とは言えないものであり…あまりの変貌に絶句するだろう。…暫く沈黙した後)…少なくとも、無事には見えねえからさ。何かあったら、そっちの案件で連絡してくれよ。俺のカンが言ってるんだけど…やべー気がするのは間違いないし、…多分、いつか限界は来ちまうだろ。(その表情を見るに、体裁的にそう口にしている訳ではなく。心底、彼を想っての発言なのだろう。先ほどまでの緩い幸福な空気も、何処かに流れてしまったようで)   (2022/1/9 20:30:54)

鬼武 誠【紅センセイ。あんまり進んだ返事じゃねえ気がする!!】   (2022/1/9 20:31:09)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/9 20:31:11)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2022/1/9 20:44:58)

紅 雷人そりゃ、こんな過ぎた力…調子乗ってりゃこうなるよ。…ネメシスってのは、お前らが思ってる以上に強大ってこと。一念発起して取り組むのは良いが…相手は人ならざるものってのは、ちゃんと頭に入れとけよ。(上げた服を元に戻す。二人の反応に空気が乱れるが、実際そう言うもの。相手にしようとしているものは、二人の幸福な生活を一瞬で失わせるもの。今のうちに手を引けば、正義感を捨てればこうはならない…そんなことも伝えようとするが、正直それ以上の固い意思を持って戦いに臨もうとしているのだろう)……話は以上…かな?これで終わりならお暇しようと思うが…鬼熊君。帰る時、ちょっと誠借りて良いか?(話し合う2つの用件も終え、今後の方針も固まってきた。後は随時連絡…と言ったところか。用意されていた和菓子とお茶に手をつけながら、少し質問して)   (2022/1/9 20:45:02)

紅 雷人【鬼熊君へ。終わりに向かいそうにあるが、全然引き止めてくれよっ】   (2022/1/9 20:45:20)

おしらせ紅 雷人さんが退室しました。  (2022/1/9 20:49:16)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/9 21:00:32)

虎口 みき(彼が仰向けになれば、開いた口から出るのは挑発ばかり。無論、それに腹を立てない訳はない。だが、長らくの間そういう隙を突かれて嬲られ、打ち負かされてきたのだ。…以前までなら、その後の”行為”に快感を見出していなかったわけでもなかったが、今は違う。自分は”母親”なのだ。守るべき子が居て、想いを通わせる彼が居る。故に、彼らの為にも負けられないのだ。冷静に、彼の言葉を捉えていこうとする。…わざわざ、”卑怯者”と言わんばかりに間接的な攻撃を咎めてきた、という事は。つまり直接叩いてほしいのだろう。そこに彼の勝機があるのだと推測する。ならば、それを潰すのが道理。この後も徹底的な対策を打ち続けようと考えると…直線的な投擲物、死角へと潜り込もうとする投擲物に彼が突撃してきた。一先ずこの場に間接的な手段はない為、回避に徹しようとする)…!(投擲物の回避するための軌道は導き出せていた。そこに直接突進をかけてきたとなれば、その突進自体を回避する事はなく…投擲物を避ける動作である上半身を逸らせると共に強烈に蹴り込むだろう。そうして、それが霧散すれば。さながら目隠しのようになった…はずだった。)   (2022/1/9 21:00:40)

虎口 みきッは!!(今度も、踵を振り上げた。だが、ココには天井はない。今度は”残った屋根”に踵を振り下ろしたのだ。その衝撃波は羽根もチリも吹き飛ばすであろう。そして、物理的に足場がなくなれば急速に下方へと”逃げる”事になる。)   (2022/1/9 21:00:43)

虎口 みき【日向くーんっ。負けないもーんっ】   (2022/1/9 21:00:56)

おしらせ虎口 みき ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/9 21:00:58)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/9 21:18:02)

鬼武 誠楓センパイが生きてて、良かったって思うよ。…今度こそ、俺がセンパイの事、守るから…(彼女の加減の利かない手によって骨まで軋みかけるが、それでも離す事なく指を絡めて。もう片手で頬に触れると、その涙を指で掬ってみせて。…愛おしい彼女に、汚した相手の事など忘れさせるべく。そっと、唇を重ねていく。柔らかな、それでいて人の温もりを感じられるであろう。ゆっくりと唇を舌で突き、彼女の合意を待ってから…舌を差し入れていく。手を握りしめ、彼女の髪を指でゆるりと解きつつ。落ち着きを取り戻すまで愛を交わし合うだろう。そうして平静を取り戻した頃合いで、ゆっくりと唇を離し…)…屋敷の事は明日考えようぜ、センパイ。今日は安宿以下の場所になっちまうけど、それでも野宿よりはいいだろ。…テント張る練習してたら、裏山で泊まるのも良かったかもしれないけどなっ。…着替えしたら、おんぶしていくぜ?(彼女に深刻な表情など向ける事はない。下を、後ろを見てばかりでは進めるものも進めない。故に、いつもの調子で…彼女と共に、先へと進もうとするだろう)   (2022/1/9 21:21:31)

鬼武 誠【楓センパイへ。ロールの一区切りの位置を考えるとカネに対する言及は出来なかった!】   (2022/1/9 21:22:07)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/9 21:22:10)

おしらせアセトさんが入室しました♪  (2022/1/9 22:04:49)

おしらせアセトさんが退室しました。  (2022/1/9 22:05:06)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/9 22:05:19)

アセト・カリーム(重ねた手を、冷たい手で握り返される。無論その冷たさが急に絡み付いてきた事による反射的な身動ぎはあるだろう。…だが、話を進める主導権を握っていたはずのアセトが、まさかそう行動で返されるとは考えていなかったようで。思わず虚に突かれたような、目を丸くした表情で彼女の顔を見つめてしまい…ワンテンポ遅れて、穏やかな笑みを浮かべた。それは慈悲深さを感じさせていたものよりも、もっと、”素”のものであると思わせる雰囲気もあった。)…えぇ。貴女の身体、完璧に蘇らせてさしあげます。(アセトの指から伝わる”情緒”を刺激するような感触は、死人の肌では感じ取れないだろう。だが、彼女の手にも握り返す感触は来たはずだ。アセトの笑みが合図になり、一人でにもう一つの楽器ケースが開くだろう。   (2022/1/9 22:05:39)

アセト・カリームーーー白い素肌。だが、生を思わせる赤い血潮によって赤みも差した”下半身”。開いた途端に、外気の冷たさを感じ取る事が出来るだろう。本当に、彼女の下半身が”生きている”のだと理解させられるだろう。そして、あのひと時を経た証明として、彼女の白い両足には煌びやかな宝石で彩られていた。…自身の下半身とはいえ、客観的に見れば。その姿に何かを感じ取れるかも、しれない。そうして、ゆるりと車いすの足元に立膝で屈み込んだアセトは、代用品であるマネキンの下半身から、靴を、靴下を脱がしていくだろう。その光景も、何処となく培われてしまった”魂”を刺激するものになったかも、しれない。…必要ない、とは言え一応身に着けていた下着も、股座に顔を差し入れるいやらしさはなくとも、黒い両手…他者の、それも一見行為に耽るような気配を見せない異国の少女が自身の下腹部へと手を伸ばして、下着をゆるりと脱がせているとなれば…どう思うか。そうして、下半身に身に着けるべきものを全て履かされていけば、その布擦れの感触が何年ぶりか訪れる。着実に迫りつつある、生への足音。準備は完了したようで、下半身とマネキンにほんの少しだけ魔力の印を刻んだ。)   (2022/1/9 22:05:52)

アセト・カリーム…では、”入れ替えます”。(その宣言と同時に、目の前の楽器ケースへ無用となったマネキンの下半身が収まるだろう。同時に、下半身が魂と完全に”連結”したように感じられるはずだ。…足指も、動かせる。外の肌寒さ、布の温かさ、指輪の馴染んだ感触、全てが全て、手に取るように分かる。故に、空っぽな上半身との感覚の差を強く感じるはずだ。)   (2022/1/9 22:06:20)

アセト・カリーム…今から”蘇生”を開始します。(そう短く告げたアセトが、ゆっくりと身を起こす。静かに佇むその姿は、年齢に見合わぬ落ち着きぶりともいえよう。静かに手を掲げると、天から光の粒子が降り注いでいき…”ソレ”が形になるだろう。爛然とした、黄金の”銛”。それを手にして、地面を鋭く石突で突き立てれば、鹿金の目の前のアセトが光り輝くだろう。背後に後光が差し、強烈な魔力が天から、地から集められ、形を成していく。魔術師というものは、現代まで生き残っているのは命を狙われなかった無名な者か、命を取られなかった強者かのどちらかだろう。アセトは、恐らく後者だ。 光り輝くシルエットから徐々に露わになっていく身体には、 古代エジプトを思わせるメイクが施されていて。 暗い色の素肌は香油で艶めいているかのようであり、 血のように赤いワンピースドレスと豪奢な首飾りをはじめとする装飾品に身を包んでいる。長い黒髪をたなびかせて。黄金で構築された猛禽類のような翼が背中から突き出れば、ゆるりと僅かに浮遊した状態で彼女の前に顕現するだろう。)   (2022/1/9 22:06:28)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/9 22:06:37)

おしらせフェアリーさんが入室しました♪  (2022/1/9 22:06:43)

おしらせフェアリーさんが退室しました。  (2022/1/9 22:07:01)

おしらせフェアリー?アイシス ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/9 22:11:14)

フェアリー?アイシスフェアリー・アイシス。それが、私の名前です。(現れたアセトの表情は、穏やかなものだ。だが、酷く…魅力的だ。死人であったとて、目を離せなくなる、という感触も覚えるかもしれない。女神のような姿をしたアセトが、静かに彼女の胸へと掌を添えれば。”熱”が、流れ込んでくるだろう。どくん、どくん、と。胸のど真ん中で、熱く脈打つ感触が目覚める。内部の綿が、血潮が巡る臓物へと変貌していく。神経や血管が全身の末端まで這い始め、指先でも熱を感じられる。身体の骨格が蘇っていき、内側から支えられる感触も戻ってくるだろう。五感の全てが、瞬く間に蘇っていく。そうして、脳まで構築された時点で…上半身は、下半身と完全に繋がっていて。”完全に蘇った”と言っても過言ではないだろう。ただ、彼女の術式を考えるとまだ”外側”に居る事になるはずだ。蘇ったはずの肉体は、魂が完全に戻っていなくとも生物学的には生きている。帰るべき肉体が、彼女の元にあるのだ。)   (2022/1/9 22:12:18)

フェアリー?アイシス…さぁ、鹿金さん。元に戻ってみてください。(そう告げるアセトの表情は…少なくとも。組織に編入させられた事による安堵感でもなく。一人を、悲しき終わりである”死”から呼び戻せた事による喜びを滲ませているようだ。)   (2022/1/9 22:12:23)

フェアリー?アイシス【鹿金さんへ♡...フフ、欲しいんですね...?】   (2022/1/9 22:12:55)

おしらせフェアリー?アイシス ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/9 22:12:59)

おしらせ鬼熊 楓さんが入室しました♪  (2022/1/10 15:49:15)

鬼熊 楓(過ぎた力、という言葉がその説明には似合うように思えた。目の前の彼が弱いというわけではなく、そもそも人間という存在にとってこれらの異能は負荷が過ぎる。自分にはまだ起きていない現象だが、いつ同じにならないとも言い得ない。それだけの、不安定で強力なモノを相手にしているのだと諭されれば――鬼熊楓は、頷くより他になく)ん……あぁ、勿論だ。二人で積もる話もあるだろう。なんならこの部屋を使うといい、何も寒い外で話し込むこともないからな(――と言って、彼の申し出を受けて。まあ、当然ながら後は誠の自由となるだろう。着物姿の自分はといえば、特別呼び止められることもないならそのまま部屋を出る事となり――三人で卓を囲むのは、それで一区切りとなるだろうか)   (2022/1/10 15:49:28)

鬼熊 楓【しばし悩みつつ、とりあえずこんな感じでどうだろうか。別件がなければ私の方はこれで締め、という感じだな】   (2022/1/10 15:49:39)

おしらせ鬼熊 楓さんが退室しました。  (2022/1/10 15:49:41)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/11 22:05:32)

鬼武 誠こっちの命を狙ってるから、ビビってケツ捲って逃げるか諦めるか。そのどっちかを選べば痛い想いする事はねえだろうさ。ただ野郎は学園の外も侵略してるヤツだ、遅かれ早かれそうなったら終わりだ。平和の為、人々の為なんざ上等な理由なんか持ってねえ。俺は、俺の手の中にあるモンを奪われない為に戦うんだ。肚ァ決まってないと思うなよ、センセイ。(彼の助言に対しては、慢心でなく、虚勢でもなく。既に覚悟が決まっているという面持ちと共に、淡々とそう返した。)ま、後悔すんのは負けた時だけのつもりだよ。…ン、おぉ、話?別に、良いけど…(気楽そうに付け加えた言葉の直後、話を持ちかけられれば一先ずは受ける姿勢に。無論、愛しの人が”そういう関係の相手”と二人きりにするのは本当にいいのか、と思えば彼女の顔を覗き込んで…合意を確認するだろう。彼女が退室する際は、その美しい後ろ姿に見惚れながら見送っていた。)   (2022/1/11 22:05:36)

鬼武 誠【わりぃ、遅れたぜ紅センセイ。】   (2022/1/11 22:06:00)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/11 22:06:03)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2022/1/11 23:23:18)

紅 雷人ん、ありがとうね。(可憐な姿で去っていく。高校生にしては気配りに心遣いも出来る。そう考えれば、もはや婚約に近い二人の関係はありとあらゆる男が羨むのだろう。先ほどまでかっこよく自分の決意を語っていた誠だが、去っていく楓に見惚れながら見送り…そんな隙だらけの背後からぎゅ、と抱きしめる。首元に腕を回し、もう片方は彼女の腹部辺りに回す。ぎゅーっ…と優しくも、何処か離したくないと訴える様な、そんな抱擁で)……短い間に…立派になったなー…会ったときは、身体と力だけは満ち満ちて…でも、心は空っぽだったお前が…今じゃこんなだ…(過去の思い出を振り返りながら、すり、すりと刻み込んだ淫紋の箇所を指先で撫でて)   (2022/1/11 23:23:23)

紅 雷人【お構いなくだよ誠。 さて。鬼熊君からも許可もおりましたし……(ふへへ)】   (2022/1/11 23:23:53)

おしらせ紅 雷人さんが退室しました。  (2022/1/11 23:23:56)

おしらせフェアリーグジェリカさんが入室しました♪  (2022/1/12 09:09:56)

フェアリーグジェリカダメだ……お前まで… そんな……(目の前で魔猪に犯されているマーテルの身体が跳ねている。自分の時と同じように抗い、そして汚らわしい精を詰め込まれて……今自分を犯している小鬼に魔力を饗してしまうのだ。フェアリー1人がやられただけでもこのザマなのに、2人分ともなれば……。恐れは程なく現実となる。マーテルの魔力まで奪った敵に魔力がみなぎり、体格すら変化していくのだ。抑えられる力は増幅し、まったく身体をよじることすらできなくなる。)マ、マーテル……マーテル……! ……っ! ひ…ぎぅ……(相方にかすれた声で呼びかけるも、お尻に埋め込まれた敵のペニスが巨大化していく……身体の中から壊される感触に白目をむき、舌を突き出して。変身前ならともかく、今のこの身体ではもう抗うこともできない……)   (2022/1/12 09:10:11)

フェアリーグジェリカ【----------------------->マーテル、ホグライダー】   (2022/1/12 09:10:27)

おしらせフェアリーグジェリカさんが退室しました。  (2022/1/12 09:11:17)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/12 23:44:11)

鬼武 誠(当然ながら身構えていなかった分、不意な抱擁に身を固くし…久方ぶりに腹部へ刺激が走れば、きゅぅ♡と腹筋がきっちりと収縮してしまう。ぉぅ…♡と喉奥から漏れ出た声は先ほどまでの、彼女の前で見せる”男”の姿を微塵も感じさせないものだった。)ーーーーーっ、…その、身体と力だけが俺の取り柄だったってのは分かるし、俺は…この力を否定する事はしない。俺を俺たらしめる”一面”だからな。そのお陰で、楓センパイと向き合えたンだ。生きてきて、良かったと思ってるぜ。(腹部に這う刺激に目を瞑り、温まった息を吐きながらも…それでも。彼女への想いを口にすれば、”芯”というものが生まれている事が分かるだろう。…口にした後、彼の抱擁と指遣いから、何となく彼の意図を察しつつ)…俺ァ、センセイから離れるつもりはねーぜ?お世話になってんだからよ…(そっと、彼の手に暖かな指を絡めて、包むように握り込んだ)   (2022/1/12 23:44:14)

鬼武 誠【紅センセイへ。…か、楓センパーイ!か、刀持ってカチコミとかしねえよな…?!】   (2022/1/12 23:44:42)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/1/12 23:44:45)

おしらせ紅 雷人さんが入室しました♪  (2022/1/13 00:05:50)

紅 雷人…あぁ。俺も離す気はないし、離れる気もない。…だけど、時は来るんじゃないか?そして…今がその時だと思うよ。(指を絡め、自分の抱擁に対して「雌の顔」が現れる。そういうところも愛くるしくて、可愛くて。…あの時、これだけの強者が自分の思うがままに扱えて、愛せる事が何処か悦楽に感じていた。ただ、今は違う。彼女には尊敬も、愛情もくれる人物が現れた。だから________ゆっくりと撫でている手を止め、少し、静止…どんどん温かみが刻まれた箇所から…段々と、段々と……)…はい。淫紋、外しといたよ。(ゆっくり離れる。決別、という別れではなく…一線を引く、という意味で。その顔は哀しみよりも、安心した安堵に満ちた顔で見下ろして)   (2022/1/13 00:05:55)

紅 雷人【よっこいせ。…これで楓君は許してくれるやろ。誠、頼むで。】   (2022/1/13 00:06:22)

おしらせ紅 雷人さんが退室しました。  (2022/1/13 00:06:25)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/1/13 00:32:49)

鬼武 誠・・・、・・・(彼の言葉に耳を傾けていたが、その真意は計りかねていた。横目で彼を捉えるその眼差しは、腹部に感じ始めた違和感と共に細められていく。自身に刻まれた、彼との”縁”とも言えるその紋様が消えてしまい、しかし彼の表情を見ればその決断は正の方向、手を切る…というものではないのだと汲み取り)・・・センセイがさ。決めた事であれば、俺は文句言わねえぜ。センセイが拾ってくれたお陰で見える世界も広がったんだ。部活は行くようになったし、勉強もちっとはするようになったし、部の連中ともつるむ仲になれたしな。感謝してるぜ、紅センセイ。(引き留める事などしない。彼の決断なのだから、それを揺らがせるような事はすべきではないと。そして、彼には直接口にしていなかった感謝を、添えて。)   (2022/1/13 00:32:52)

2022年01月05日 20時17分 ~ 2022年01月13日 00時32分 の過去ログ
学園戦士◇フェアリーナイツの久遠
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