「【BL成】インキュバスの誘惑♡」の過去ログ
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2022年04月17日 14時21分 ～ 2022年04月22日 00時47分 の過去ログ
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| 嵐菊 | > | (( とと、自分も少し食事を取ってまいります！！！お返事遅くなるやもしれません！！！ (2022/4/17 14:21:07) |
| アスラン | > | (( はーい、ごゆっくりどうぞ〜〜！！此方もゆっくり炉留書かせていただきますので！！！ (2022/4/17 14:22:30) |
| 嵐菊 | > | (( ただいま戻りました！！！！ (2022/4/17 14:37:28) |
| アスラン | > | (( お早い！！もう少々お待ち下さいませ！！！ (2022/4/17 14:40:12) |
| 嵐菊 | > | (( いえいえ焦らずごゆっくりで！！！ (2022/4/17 14:42:14) |
| アスラン | > | （懐より取り出した煙管を燻らせ、紫煙を燻らせる様は、なるほど絵に成る姿である。幸いなことに風向きのせいで煙が此方に向くこともなく、ただ棚引く煙が静かに流れ。麗かな午後は過ぎてゆく。見掛けの荒っぽさとは裏腹に存外繊細な人となりであるらしく、丁寧な言葉謝罪を受けては続く言葉に黄金の瞳を見開いた）───年寄り、か。そうは見えぬな、人成らざるものの齢は分かりづらい故、此方の方が若輩だと気付かずに接してしまう。どうか許して欲しい（真に迫った瞳でそんな言葉を紡いでは、静かに目を伏せた。捕まれていた隻手も既に解放されており、自由になったその指先は所在無さ気に短剣を弄ぶ。年寄りとは言ったものの、その見掛けは若く十分に鍛えられた肉体であることは衣服の上からでも十分に察せられた）お人好し、などと言われたことのない身故、その評価は少々むず痒い。時に名を聴かせて貰えるだろうか？私はアスラン。少々貴殿に興味を惹かれた、この様なところで無ければ共に酒でも飲み交わしたいものなのだが───（苦笑しつつ、不法侵入先で出会った不運に自嘲する） (2022/4/17 14:44:24) |
| 嵐菊 | > | …別に、ただ長く生きただけの輩を無差別に敬う必要は無ェよ。どれだけ生きたかよりどう生きたかだ、…アンタが何歳だか知らねェが、俺は十分に尊敬に値すると思うぜ（ やはり生真面目というか何というか、律儀さが全面に滲み出た謝罪。自嘲する意味を込めての評価だったのだが、ひょっとして偉ぶったように聞こえてしまったただろうか。彼のことはまだ何も、名前さえも知らないが、彼の為人にはほんの少しだけ触れられた。目を伏せた様子をじっと見詰めては、ほとんど背丈の変わらないことも気にせず手を伸ばしてそっと頭を撫でる。先刻はやや乱暴な触り方をしてしまったから、その謝罪のようなものだ。）嗚呼！そういやまだ名乗っちゃいなかったか、…アスラン、海の向こうの名前だな。俺は嵐菊、酒の席には是非呼んでくれ……それとも、侵入ついでに漁ってみるか？（ 彼の名を刻むように繰り返しつつ、冗談めかして笑みを浮かべ。） (2022/4/17 15:07:10) |
| アスラン | > | (( なんだか〆っぽくなってしまったのですが、この後一旦締めて雑談か別シチュ如何でしょう！！お時間有ればですが！！！ (2022/4/17 15:26:30) |
| 嵐菊 | > | (( 大丈夫ですよ！！！お時間ありありですのでどちらでも！😊 (2022/4/17 15:28:52) |
| アスラン | > | (( 良かったです！！では、〆ちゃいますね！！！ (2022/4/17 15:29:41) |
| アスラン | > | （ふわりと頭を撫でられては、虚を突かれた様に彼を見つめる。優しげな淡い黄金の瞳が美しい。何処か大陸を感じさせるその衣服から伸びたしなやかな指先が己の髪に触れるのを何処かぼんやりと見つめては、ふと微笑みを浮かべた）呪われたこの身が尊敬に値するなどと言う輩は貴殿位のものだろう、嵐菊殿。……菊というのは、ここ日本での伝統的な花だと聞く、控えめながら豪奢な花弁の美しい花。野に咲く一輪の花の様に逞しい貴殿にふさわしい名だ（風に遊ぶ彼の髪を一房手に取り、挨拶代わりとばかりに口付ける。名を聞いたせいなのか、はたまたこの屋敷に自生する草木のせいなのか、微かに鼻先を菊の香りが掠めた様な気さえして少々不思議な気分になりつつも、冗談めかして屋敷の物色を仄めかす彼の言葉に冠りを振った）いや、辞めて置こう。それでは本当に物取りになってしまう。名残り惜しいが、今日は此処で失礼しよう、ではまた何処かで＿＿＿（ひらりと身を翻し、木々の合間を縫って屋敷の外へと消えて行くのだった） (2022/4/17 15:29:59) |
| 嵐菊 | > | (( ありがとうございました〜〜〜！！アスランくんから滲み出る隠せない王子み、最高でございました（？） (2022/4/17 15:32:02) |
| アスラン | > | (( こちらこそ、ありがとうございました！！！生嵐菊くんと触れ合えて幸せでした！！心のtntnがシコい！！！← (2022/4/17 15:34:10) |
| 嵐菊 | > | (( 心のtntn反応していただけて嬉しいです！！！アスランくんとはまた改めてお酒飲んだりしたいところですね…！ (2022/4/17 15:35:13) |
| アスラン | > | (( 始終ニヤニヤしっぱなしでキモいことになってました！！色々想像が広がりますね！！！初対面えっちも好きですけど、段々と火がついて行くのも好きです！！！ (2022/4/17 15:37:09) |
| 嵐菊 | > | (( 私もﾆﾁｬﾆﾁｬモブおじさんしてました（怖）そうなんですよ、即ヤリも勿論好きなんですがアスランくんは後者が似合いそうだなっていう謎のイメージがありまして！！！じっくり炎を大きくしていくタイプっぽいような…（？） (2022/4/17 15:40:21) |
| アスラン | > | (( 色んな子がいますから、個々の個性を引っ張り出して行きたいですね！！因みに新伽羅の子はどんな感じなのでしょう？ (2022/4/17 15:43:08) |
| 嵐菊 | > | (( 纏めるとつまりそういう事です（？）うーーんそうですね、嵐菊は甘やかしながら時々意地悪するタイプですが新キャラの方は意地悪メインでたまに甘やかす感じですかね（最悪）常にキレてて口悪い感じです（最悪） (2022/4/17 15:45:47) |
| アスラン | > | (( 新伽羅くん捻くれっ子なのですね！！ツンツンデレでDVとかしちゃう系ですか！？このお部屋イチのメンヘラ製造機となるか───！ってところが非常に気になります(？) (2022/4/17 15:49:08) |
| 嵐菊 | > | (( そうですね！！！オッケーそうな子にはDVするやも知れません 受けでも攻めでも（最悪）フフ 乞うご期待です（？ー (2022/4/17 15:53:20) |
| 嵐菊 | > | (( 伸ばし棒は誤字です！！フリック入力め (2022/4/17 15:53:39) |
| アスラン | > | (( 誤字はあるあるです！お気になさらず！！受けでも攻めでも暴力的とかご褒美なんだよなぁ！！期待して待機しておきます！！因みにこの後どうしましょう？CCして何か遊ぶのも良いですし、お話しするのも良いですし、解散でも構いません！！！ (2022/4/17 15:56:50) |
| 嵐菊 | > | (( 有難うございます！！折角なのでお互いまだ時間がありそうならなにか遊びたい所ですが、その内容となると特に思いつかなくて…！長時間付き合って頂いてるので同じく気軽な雑談や解散でも構わないと思っております！！ (2022/4/17 16:05:03) |
| アスラン | > | (( こちらこそ長時間お付き合いいただいて感謝です！！折角お時間あるので、何か遊びたいですね！なんかこう、嵐菊くん割とノーマルなので、どうしたものかなと思っているのですが、和風な空気感で遊びたさは有るのですよ！！御神酒を肉杯で煽るとかしちゃいます？？なんかこう、ちょっぴり下品なことをさせてみたい感。或いは嵐菊くんに雑に扱われたい感(こら) (2022/4/17 16:11:03) |
| 嵐菊 | > | (( 性癖ノーマル男で申し訳ない！！ 和風な感じで遊ぶの良いですね〜〜〜！！調べても出て来なかったのでちょっとお聞きしたいのですが、肉杯とは……！？！？ 基本大事にしちゃう性なので雑に扱わせるのも楽しいかもしれません（クソ） (2022/4/17 16:17:34) |
| アスラン | > | (( 性癖ノーマル良いと思います！！肉杯は造語ですが、身体にお酒を注いでそれを飲むというか舐めるというか……！キスで飲ませても良いですし、手の平に注いで飲ませても良いですし、的な(？) (2022/4/17 16:20:54) |
| 嵐菊 | > | (( 成程！！えっちな奴じゃないですか…人によっては太腿とか胸の谷間とかでも出来る奴ですね（？）キスと手のひら、餌付け感覚があって良い…！（ (2022/4/17 16:24:09) |
| アスラン | > | (( えっちなやつです！！古来わかめ酒とかあったような感じのお座敷芸的世界観(？)嵐菊くんに一体何をやらせようとしているのか← (2022/4/17 16:26:51) |
| アスラン | > | (( お臍の窪みとかにお酒を注いで、ぺろぺろさせる系な……？ (2022/4/17 16:28:32) |
| アスラン | > | (( あ、変態の妄想なので全然断っていただいて良いです！ (2022/4/17 16:32:22) |
| 嵐菊 | > | (( 和風でえっちなことをするとなればお座敷遊びは必至ですからね！！（そうか？）あ〜〜お臍もよろしいです……擽ったい…… (2022/4/17 16:32:26) |
| 嵐菊 | > | (( ァいえいえ！地雷というわけでもありませんし提案していただけるだけで有難いので！！自分は大歓迎です！ (2022/4/17 16:33:06) |
| アスラン | > | (( ただ行き着くまでが難しいのですよね、色々背景も作りたいところですし！何かえっちな展開に持ち込む由来とかあると良いのですが！ (2022/4/17 16:36:06) |
| 嵐菊 | > | (( 確かにそうですね…互いに泥酔しているとかなら無理矢理持っていけそうではありますが、直接身体に注ぐか！！とはならないか…（？） (2022/4/17 16:40:34) |
| アスラン | > | (( うーん、難しい。物忌とかで身を清める為にってお酒を注いでも飲む理由にはならないですしね！ノーマルにムラッときたから慰めて下さい辺りが無難(？) (2022/4/17 16:44:59) |
| 嵐菊 | > | (( 確かにお神酒なのでお清め口実も行けるのか…！とてもえっちなタイプの禊（？）ムラっときたのでお座敷遊びして発散するか〜〜てとこですかね……（ (2022/4/17 16:50:42) |
| アスラン | > | (( えっちなタイプの禊(！)春のお彼岸で死者を弔う為的理由とかでも良さそう(？)嵐菊さんに縁のある女狐が取り憑いて、さめざめと泣くから抱いてやろう的な何某かとか。 (2022/4/17 16:54:13) |
| アスラン | > | (( いや、ないな！！ (2022/4/17 16:58:20) |
| 嵐菊 | > | (( うわﾞ〜〜〜その背景めちゃくちゃエモくないです？？？？姑のこの女狐が！！て台詞がついつい浮かびますが（古）お彼岸であれば一夜のあれこれも許してしまえそうですもんね………と言おうとしたら（？？） (2022/4/17 16:58:58) |
| アスラン | > | (( 本当ですか！！その台詞は存じ上げ無いのですが、お彼岸にちなんで縁の女狐の魂が帰って来て取り憑いてしまい……的なご都合主義の展開も面白いやもしれませんね！！寧ろ神下ろしを目的に神社に来て貰っても良いかも(？) (2022/4/17 17:04:31) |
| アスラン | > | (( 嵐菊くんは何故かご都合主義的乙女ゲー的ヒロイン像が浮かぶというか、先代から受け継いだ煙管からある日突然イケメンが！！的な体験をする女子高校生とか居そうな感じがしてしまう乙女脳← (2022/4/17 17:08:21) |
| 嵐菊 | > | (( 泥棒猫！みたいなノリで、狡かったり男を誑かす女性に言うイメージのある台詞ですね！（）神下ろし！イタコみたいに自ら呼んでお話しちゃお〜って感じですかね……彼岸に帰す為にお神酒浴びなきゃならない（意味深）もありかもしれません（？） (2022/4/17 17:12:33) |
| 嵐菊 | > | (( うわち〇おとかなかよ〇に掲載されてそう！！！アスランくんも少女漫画に出てきそうというか、転生物で次第にヒロインに惹かれていく王道王子様という感じがします（？？） (2022/4/17 17:14:18) |
| アスラン | > | (( 成程です！概念的台詞！！イタコ、イタコだと若干イメージが違うかもなので、取り憑いちゃった(てへぺろ)案の方が良いかもです！えっちな禊良いですね！！描写鬼難しそう感は有りますが、そんな感じで如何でしょ！！ (2022/4/17 17:16:51) |
| アスラン | > | (( 女児魂が騒いでる！お相手様を大切にする系の子は乙女街道まっしぐらな感じがしてしまうのですよね！ちなみにBLは純情某とか好きです！(聞いてない) (2022/4/17 17:19:38) |
| 嵐菊 | > | (( てへぺろwwww了解ですです、これ飲む方どっちかどっちです？？（？）純情某、名前だけは聞いたことあります！！ 普段商業BLを読まないので知識あっっさいんですよね…🤔 (2022/4/17 17:25:06) |
| アスラン | > | (( 飲んで飲まれて、で如何でしょ？？商業BL私も読むのこれくらいなのですが、面白いですよ！(にちゃ)でも、描写とかすごく綺麗で尊敬してしまいます！ (2022/4/17 17:28:18) |
| 嵐菊 | > | (( なるほどえっちでございますね……了解しました（何？）ちょっっと理解浅い部分あるかもしれないので出だしおまかせしていいですか！？ 面白きことは何よりですﾆﾁｬﾆﾁｬ……描写上手なアスランさんに褒めて頂けると嬉しいです有難うございます！！（ (2022/4/17 17:33:30) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、嵐菊さんが自動退室しました。 (2022/4/17 17:36:51) |
| おしらせ | > | 嵐菊さんが入室しました♪ (2022/4/17 17:38:37) |
| アスラン | > | (( はい、畏まりです！！色々ぐだぐだになってしまうかも知れないので、収集付かなくなったら中断で構いませんので！！と、滞在時間360分越えおめでとうございます！！私もCCしてこようかと思うのですが、凛月で宜しいでしょうか？ (2022/4/17 17:38:44) |
| アスラン | > | (( おかえりなさい〜〜！！ (2022/4/17 17:39:05) |
| 嵐菊 | > | (( 了解しました！！ あと近々夕飯の用意諸々あるので途中で一旦落ちるかと思いますすみません…！／ ただいまです〜！！ありがとうございます、大丈夫ですよ！行ってらっしゃいませ〜！ (2022/4/17 17:40:13) |
| アスラン | > | (( はーい、此方もそろそろなので何処かで一旦中断しましょう！一旦失礼します！！ (2022/4/17 17:47:53) |
| おしらせ | > | アスランさんが退室しました。 (2022/4/17 17:47:57) |
| おしらせ | > | 凛月さんが入室しました♪ (2022/4/17 17:50:42) |
| 嵐菊 | > | (( 承知しました！お帰りなさいませ〜〜〜！！ (2022/4/17 17:51:02) |
| 凛月 | > | (( ただいまです！！炉留そこそこ長くなりましたが投下しますね！！！ (2022/4/17 17:56:36) |
| 凛月 | > | （───朧月夜。曇天の夜空に星はなく、ただ欠けた月だけがぼんやりと暗闇に浮かんでいる。物の輪郭は朧げで、全てのものが夜色の帳に沈んでいては、時折、さわ、と夜風が吹き付けて、樹々の枝葉を揺らし、夜の静かな空気を更に澄ませていく。人々は皆家路に着き、昼間の陽気も落ち着いた頃、闇はその深さを増し、柔らかな春の夜はその妖しさを異質のものとして。花盛りを終え、新緑の季節を迎える桜の樹。その枝間から差し込む月灯りが、そこに佇む人物の輪郭をぼんやりと浮かび上がらせ、整った横顔を浮き彫りにする）＿＿＿何方です。失礼ながら、この様な時間に御用心とは余程火急の事とお見受けしました。何か御事情がお有りの事とは思いますが、どうかお姿を拝見させてはいただけぬでしょうか───……？（夜闇に響く凛とした声、然しそれもいつしか朧げに雲間に溶けては夜色の闇の中に沈んでいく。射場から戻ったばかりの稽古着では相手方にも失礼だとは承知の上、然しそれ以上に異質な相手の存在に意識を取られては多少不作法な物言いや居住いも仕方がないと言わんばかりの態度である） (2022/4/17 17:56:56) |
| 凛月 | > | （聞こえるのは啜り泣き、先程から止む事のないその泣き声は次第に嗤いを堪える様な奇妙な声音へと変化していって居り、流石に可笑しい、と気がついた時には既に相手の姿が目前にあった）───ッ！！！！（声を掛ける暇もなく近づいて来た相手の容貌が月明かりに照らされる。輝く様な銀髪に狐の耳と尻尾、切長の瞳も涼やかな美しい＿＿＿。容貌を捉えた時には、既に眼前、身を躱そうと翻る暇もなくぶつかったと思った時には、身体の自由が利かなくなっていた。代わりに溢れるのは、耳障りな嗤い声）っふ、くく……ッ、愚かなる小童よな、然し気分は悪く無い……これで＿＿＿に、＿＿る……（次第に遠のく意識の中で、自分の中を何か邪なものに侵されていく感覚を味わいながら重くなって行く瞼。全ての視界が閉ざされて仕舞う前にと、最後に目に焼き付けたのは巨大な満月ただ一つだった） (2022/4/17 17:57:11) |
| 嵐菊 | > | (( わﾞ〜〜〜有難うございます！！ほんとに小説を読むような気分で拝読致しました…素敵……！ (2022/4/17 17:59:49) |
| 凛月 | > | (( うぁ゛〜〜〜〜！！そう言っていただけると嬉しいです！！！なんかもうバチクソ分かりづらいんじゃ無いかなと思っていたので、心の目で読んで下さい！！ (2022/4/17 18:01:44) |
| 嵐菊 | > | （ 俗に人間の間でお彼岸と呼ばれるここ数日間、その間、彼岸と此岸の距離が最も近くなるという。双方の間に大河の如く横たわる三途の川がこの時期だけは小川のように細くなり、既に向こうに渡った人達の往来を許すのだ。そんな時期だからこそ、人は祖先との繋がりを深く感じ彼らに敬意の念を示すのだ。＿＿とはいえ、死なずとも既に人ならざるものである妖にはあまり縁のない行事。祖先なんてものも居なければ、皆いつまでも死人に拘ることはしないからだ。ただ、彼らと交わした思い出を肴に一人酒を飲むには丁度良い。夜桜で花見をするには少々時期が行き過ぎたが、何処か見晴らしの良い場所で酒盛りと洒落こもう。そう考えて、いそいそと木々の合間を縫っていた時だった。＿＿りぃん、と。唐突に、頭の中で鈴の音のように本能が警告音を鳴らす。曖昧な何かがたった今、この世で強い力を得て実像を結んだ。そしてそれが纏う気配は、己がよく知る＿＿… ） (2022/4/17 18:23:27) |
| 嵐菊 | > | …さァて、参ったな。これは俺の責任って事になっちまうのか？（ 妖気に惹かれるように向かった先、月光にスポットライトの如く照らされているのは地面に伏せった一人の見知らぬ人間だった。しかしその身体が纏う妖気は己にのみ身に覚えがあり過ぎる上、本来なら今此処にあってはならない妖のものである。請われて己が看取ったのだから間違いようがない。額を抑えてため息を吐き、今は意識のないその身体を渋々両手に抱き上げては場所を変える。近くに古い神社があった筈だ、ひとまずはそこで言い分を聞かせてもらおうじゃないか。） (2022/4/17 18:23:30) |
| 嵐菊 | > | (( おわ〜〜お時間かけてしまいすみません！！時間が迫ってきましたのでひとまずここで中断と言うことで宜しいでしょうか！！ (2022/4/17 18:23:55) |
| 凛月 | > | (( いえいえ！ゆっくり拝読させていただきます！！中断承知しました！また後ほどお時間取れそうでしたら宜しくお願い致します！！ (2022/4/17 18:26:14) |
| 嵐菊 | > | (( 有難うございます〜〜！夜にまたお声掛けさせて頂くかもしれません！！それでは慌ただしくて申し訳ないのですが失礼します、長時間有難うございました！！ (2022/4/17 18:27:16) |
| おしらせ | > | 嵐菊さんが退室しました。 (2022/4/17 18:27:22) |
| 凛月 | > | (( お疲れ様です〜〜！！とっても胸熱な展開で色々と昂ってしまいました！！！是非是非また！！長時間ありがとうございました！！！私も一旦落ちます！ (2022/4/17 18:29:06) |
| おしらせ | > | 凛月さんが退室しました。 (2022/4/17 18:29:09) |
| おしらせ | > | 凛月さんが入室しました♪ (2022/4/17 20:59:52) |
| おしらせ | > | 嵐菊さんが入室しました♪ (2022/4/17 20:59:57) |
| 嵐菊 | > | (( 再びお邪魔します〜！！ (2022/4/17 21:00:08) |
| 凛月 | > | (( へへへ、待機です！！ (2022/4/17 21:00:21) |
| 凛月 | > | (( お邪魔します、続き投下しますね！！ (2022/4/17 21:01:01) |
| 嵐菊 | > | (( 有難うございます！！全裸待機致します (2022/4/17 21:01:12) |
| 凛月 | > | （───雲間から顔を出す朧月。白銀の月が照らすは妖か。ふと目が覚めれば、そこは冷たい床の上。久しく実体のなかった己には感じる事の出来無かった床の硬さを感じては、そっと身を起こして自身の身体を確かめる様に己が腕を抱きしめた）嗚呼、嗚呼……これ以上の僥倖があろうか……！天は我に味方した……久しく見る事の叶わなかったこの光景、どれほど恋焦がれたか……！（傍らに座るのは見覚えのある隻眼の男、三途の川を渡って以来、見ることさえ叶わなくなってしまった狂おしく愛おしいその男。お懐かしゅうございます、と青年の声で言い添えては、その頬にそっと触れ、ほろほろと涙を零す。肉体を失って以来幾星霜、長らく触れる事の叶わなかったその頬に触れる事の出来ただけでも、三途の川を渡って来た甲斐があると言いたげな表情である。未だ馴染んで居ない肉体も、3日もすれば完全に己のものとなるだろう。そんな心算を前に、憮然とした表情の彼にしなだれ掛かり、肩口に顔を埋めてはただただ静かに涙を零すのだった） (2022/4/17 21:03:47) |
| 凛月 | > | (( 全裸待機は風邪を引いてしまいます！服を着ましょう！！あと、憮然とした表情って確定炉留にしてしまって申し訳ないです、適当に読み変えて下さって構いませんので！！ (2022/4/17 21:06:08) |
| 嵐菊 | > | (( ｳｩｱｰｯｯｯ女狐さん切ないし見た目凛月くんなの堪りませんね…服着ます！！（素直） 大丈夫ですよ〜〜！！ではではお時間頂戴します！ (2022/4/17 21:07:57) |
| 凛月 | > | (( ありがとうございます！！これから性悪っぷりをガンガン発揮していきますので、何卒！お洋服着て下さって良かったです！！正座待機しときます！！ (2022/4/17 21:11:21) |
| 嵐菊 | > | (( ｱｯｯ女狐さんのお名前考えてらしたりしますか！？！？無かったら勝手に付けますが！！（付けるな） (2022/4/17 21:27:11) |
| 凛月 | > | (( そ、うですね……紫檀とか考えていましたが、嵐菊様の案も聞きたいです！！ (2022/4/17 21:29:10) |
| 嵐菊 | > | (( 優雅なお名前だ……！！！ロルや凛月くんのお名前からそのまま朧月とか、ですかね……ですが響き的に紫檀さんの方が響きが女性らしいかも！！ (2022/4/17 21:31:53) |
| 凛月 | > | (( え〜〜！！朧月良いと思います！！お好きな方使っていただければ！！ (2022/4/17 21:33:27) |
| 嵐菊 | > | (( 有難うございます！！女狐ちゃん動かしていただくのは凛月様ですし、可愛い名前ですので紫檀ちゃんと呼ばせていただきます〜〜！ (2022/4/17 21:35:36) |
| 凛月 | > | (( あ゛ッ♡ありがとうございます……ッ♡因みに関係性とかどう言った感じにしましょうね？同じ主に仕えてたとか、恋仲(だと思っていた)とか、押し掛け妻的な感じも有りかなと個人的には思います！ (2022/4/17 21:39:52) |
| 嵐菊 | > | （ 人気の無い拝殿には存外、易々と入り込むことが出来た。かと言って元々人が寝泊まりする為の場所ではないため、当然布団なんてものは無い。仕方なく軋む床の上に男の身体を横たえては、見つけて来た座布団を彼の頭と自分の下に敷いて腰を下ろした。嗚呼、困った事になった＿＿＿道中幾度も吐きかけた溜息を、此処でもぐっと堪えて飲み込む。瞬間、死人のような静謐さを纏う男の睫毛が震え、ぱちりと藍色を顕にしたからだ。） (2022/4/17 21:40:56) |
| 嵐菊 | > | あー…、……久しいな、紫檀。アンタとまたこんな風に話せるとは思わなかったぜ、（ そう、本当に思わなかった。切ないような懐かしさにぎゅっと胸を締め付けられる。己の頬に触れる冷たい指や力無くしなだれかかる身体は間違いようもなく見知らぬ男のもので、馴染みの欠片も感じない。然し声音や抑揚の付け方、ふとした瞬間に見せる女性らしい嫋やかな仕草だけは、紛れもなく遠い昔に見慣れたものだった。 尊い真珠の如き玉の涙が彼＿＿否、彼女の頬を流れ、己の肩口を湿らせていく。憮然とした表情のまま助けを求めるように外を見遣れば、ぼんやりと霞む月が嘲るように此方を見下ろしていた。全く、何奴も此奴も、だ。そっと彼女の肩に手を添え、身体を離す。）…だけど、再会を喜んでばかりも居られねェな。単刀直入に言うぞ、紫檀。＿＿…その身体は元の持ち主に返せ。 (2022/4/17 21:40:58) |
| 嵐菊 | > | (( ハート頂きました……♡♡あ〜〜いいですね！！ 押し掛け妻！何だかんだ押し負けちゃって、夫婦とまではいかなくとも一緒に暮らしていた期間があったとか……（ (2022/4/17 21:42:11) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凛月さんが自動退室しました。 (2022/4/17 22:00:27) |
| おしらせ | > | 凛月さんが入室しました♪ (2022/4/17 22:01:46) |
| 嵐菊 | > | (( お帰りなさい〜！！ (2022/4/17 22:02:30) |
| 凛月 | > | （春の夜風は優しく吹き付け、その端正な顔立ちの頬を撫でて行く。生前叶わなかった恋路を果たす為に与えられたこの身体。思いを遂げるまでは返すまい、そう心に決めて現世へと帰って来たのだから当然の事応えは否で有る。然しそれを直接伝えては、角も立とうというもの、男の身であれども男一人手玉に取る事が出来ぬは女狐の名が泣こうというもの。さめざめと涙を零しては、切実と訴え掛けた）嫌、です……こうして嵐菊様とまた再会出来たというのも何かの縁、どうかその様な事を仰らないで下さいまし。この身体は生前思いを遂げられなかった私の為、神様が下さった尊い身───……どうか愛でて下さい、そうで無くとも不安定なこの身体。一寸間違いを起こせば、死んでしまう人間の身。お優しい嵐菊様の事、この身体を殺す様な間違いを起こしたくは有りませんでしょう＿＿＿？（彼の指先を取り口付けつつ、その鋭い切っ先を自らの喉に押し当てそう言う口振りは最早青年とはかけ離れた女の芸当。脅迫も辞さない構えの女狐に対し、正攻法でしか攻め入る事の出来ない彼のなんと無力な事か。それは火を見る寄りも明らかで有る） (2022/4/17 22:05:01) |
| 凛月 | > | (( ただいまです！！お時間いただいてしまい申し訳ありません、同棲期間良いですね！！押しに弱い嵐菊くん！！！！ (2022/4/17 22:06:57) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、嵐菊さんが自動退室しました。 (2022/4/17 22:22:37) |
| おしらせ | > | 嵐菊さんが入室しました♪ (2022/4/17 22:27:09) |
| 凛月 | > | (( のしおかです〜〜！！消えてないと良いのですが (2022/4/17 22:27:41) |
| 嵐菊 | > | （ 思い込みとは不思議なもので、たった一度でも頭の中で姿を重ねてしまえばもう女狐の術中だった。男の身で男の声で、憐れっぽく声を震わせる目の前の青年が、なぜだか華奢なあの人のように見えてくる。幾ら彼が涼しげに整った顔立ちと言えど、女のそれとは見紛うはずもないのに。＿＿昨日今日の付き合いではない故に、彼女の甘言や涙を全て真に受けてはいけないと分かっている。己に恋焦がれたと告げた言葉は真実であっても、その目的を達する為に全てを犠牲できるのもまた女狐が所以なのだ。己に触れられさえすれば、彼女の依代となった青年の命など心底どうでもいいのだろう。だからこそこうやって、迷いなく身体を使って己を脅しつけることが出来る。） (2022/4/17 22:30:40) |
| 嵐菊 | > | ＿＿…、分かった。愛でる身体は別人のモンだが、それでアンタの魂が慰められるってんなら俺も身を捧げるのは吝かじゃねェよ。…だが如何せん、見た目は知らねェ男だろ？俺は男娼じゃねェんだ、素面で初対面の男とってのは正直抵抗があるぜ、（ 焦りを悟られぬように数秒間目を瞑り、次に瞼を持ち上げた時には覚悟は決まっていた。計算高い狐は何も彼女だけじゃない＿＿元の身体の持ち主には申し訳ないが、己も身を切るのだから許して欲しい。慎重に指の向きを変え、涙の跡が残る頬を撫でながら用意していた酒瓶を手繰り寄せる。） …だから、お互い気分を盛り上げてからにしねェか？さっき、良い酒をくすねてきたんだ。 (2022/4/17 22:31:07) |
| 嵐菊 | > | (( 更新忘れすみません、ただいまです〜！なんとか大丈夫でした！！ (2022/4/17 22:31:26) |
| 凛月 | > | (( いえいえ、消えてしまって居ないのなら何よりです〜〜！そして炉留がもうもう垂涎ものでどうしましょう……！！！ (2022/4/17 22:36:25) |
| 嵐菊 | > | (( 有難うございます！いえいえ凛月さんのロルこそ一レス事に感想提出したいくらい素敵で……！！流石に我慢してますが！！！（理性） (2022/4/17 22:42:42) |
| 凛月 | > | （夜風が凪いで来たのと同時に、夜が深くなったのを肌で感じる。随分と感度の良い身体の様で、彼の視線をその身に感じただけで下半身に熱を持つ様な感覚に陥っては、そっとその指先を遊ばせた）貴方様は嘘を吐く時、瞼を閉じる癖があるのをご存じではない？（つ、とその瞼をなぞり上げれば静かに口付け。物思いに浸る。生前、所謂押し掛け妻同然に彼の家に転がり込んでは甲斐甲斐しく家事などをこなして来たこの身。けれども───）一度も抱いては下さらなかった、いえ、生前の話です。そんな貴方様が男の身で有る私を今更抱いて下さるとは思えない、けれども願って仕舞うのです。只の一度願いを遂げられれば、と。……ですから、そのご提案、謹んでお受け致しましょう（ふわりと微笑み、酒瓶を手繰り寄せる彼の耳元に何事か睦言を囁き掛ける。酒池肉林の宴、というには些か足りないかも知れない、けれど彼女にとっては満漢全席寄りも尊い酒席となり得るその宴。酒瓶片手に涙を拭かれては、溢れる涙も止まろうというもの。自らの指先でも目の端を拭いては、彼の言葉に機嫌を良くしたのか、気を取り直す様に酒席の準備を始めた） (2022/4/17 23:00:37) |
| 凛月 | > | (( えへへ、調子に乗せても炉留量増えませんよ？？← ってか、2レス分割するくらい描きたかったのですが、中々そこまで想像力広がらずすみませ！ (2022/4/17 23:02:50) |
| 嵐菊 | > | んﾞ、…、……嗚呼。…お前さんにゃ隠し事は出来ねェなあ、（ 瞼をなぞる指先が擽ったくて目を瞑る。嘘を吐く時に目を瞑っている？まさか己がそんなヘマを、＿＿いや、そうかもしれない。今は彼女しか知らないその癖を、今後は逆に利用できると思えば儲けものだ。否、出来れば『今後』などあって欲しくは無いのだが。特別親しい人へ向ける呼称を意識的に用いつつ、物思いに耽る横顔へ此方からも口付けを。）嗚呼、何も恥をかかせるつもりは無かったんだ。…お前さん程の女なら、俺なんかじゃ到底物足りねェだろう？あれでも呆れられたくなくて必死だったんぜ、（ 女性の好意をのらりくらりと躱す手練手管だけはやたらと長い狐生の間に培われ、深く考えるまでもなく言葉がするすると口をついて出る。ほんの少しの本音を混じえれば、嘘も案外本当らしく聞こえるものだ。勿論、彼女のことは嫌いじゃなかった。むしろ気付かぬ内に心を寄せていた時期もあったのだろう、今感じる胸の痛みは悔しいながらも本物だ。酒席を整え始める姿を横目に、杯へとくとくと酒を注いでいく。まずは陶器から、それから、酔ったフリで。そんな算段を頭の中でつけていく。 ） (2022/4/17 23:20:19) |
| 嵐菊 | > | (( いえいえお気になさらず！！量ではなく質という言葉がありまして、まさにそれでございますね…ﾆﾁｬﾆﾁｬ……（？？） (2022/4/17 23:20:55) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、凛月さんが自動退室しました。 (2022/4/17 23:23:00) |
| おしらせ | > | 凛月さんが入室しました♪ (2022/4/17 23:23:05) |
| 凛月 | > | (( 量も質も申し分ない嵐菊様にそう言ってただけると嬉しみ！！そしてそろそろ睡魔が(早)寝落ちてしまうと申し訳ないので、此処で中断させていただいても宜しいでしょうか？ (2022/4/17 23:25:08) |
| 嵐菊 | > | (( お帰りなさい〜！！ んわ有難うございますﾞ……！勿論大丈夫ですよ、丁度場面の切れ目と言いますか区切るのにちょうど良い場所かと！ (2022/4/17 23:27:48) |
| 凛月 | > | (( 良かったです！それでは失礼致しますね、おやすみなさいませ！良い夢を！！ (2022/4/17 23:30:26) |
| おしらせ | > | 凛月さんが退室しました。 (2022/4/17 23:30:42) |
| 嵐菊 | > | (( お相手ありがとう御座いました！お休みなさいませ〜！！ (2022/4/17 23:31:18) |
| おしらせ | > | 嵐菊さんが退室しました。 (2022/4/17 23:31:24) |
| おしらせ | > | 狗凪さんが入室しました♪ (2022/4/18 17:19:32) |
| 狗凪 | > | ( (2022/4/18 17:26:07) |
| 狗凪 | > | (日没__青く澄み渡り、太陽が何もかもを明るく照らしどこまでも続く海のようなあの空も少しずつ刻々と深く憂愁を秘めたオレンジの色へと染まり始めた。屋敷の屋根の上、一歩でも体重を前に乗せると落ちてしまいそうなところに座り、地面に伸びる小さな影。頭にありそうなところに狐の耳らしきもの、3つの尻尾が怪しげに揺れ映し出す。影に命があれば此処を通る人喰らいつかしてしまいそうな怪しく恐怖を感じてしまいそう。 影の持ち主はというとそんなオレンジ色の空を見上げ何やら御機嫌な様子。それもそのはず、あの美しき九尾の復活に一枚噛んでいる。この小狐が何もしなければ未だに封印され眠っていたはずの九尾、幼き頃両親達がお話で聞かせた九尾に興味を持ち今ではその隣に立ち完全に自由を取り戻した九尾と共に歩んでいきたいという願望。封印を解く為だけに親も兄弟の命を差し出した。生まれつきにして頭のネジが外れている様はイカれていると言われていても仕方ない。普通ではないのだろう。そんな所が九尾の目にも止まってしまったのだろう。) (2022/4/18 18:02:09) |
| 狗凪 | > | ああ、、あと少し、あと少しなのです。あの美しい、九尾様、。狗凪は白蓮様だけのものなのですよ、あの美しき完全なる妖気を、、百鬼夜行の先頭は白蓮様にしか合わない、狗凪はその1番近くの後ろで見ていきたいのです。(幼き顔にはうっとりと惚けた表情を浮かべている。心酔、崇拝_どんな言葉で表すか。顕にしている３つの尻尾とは別の隠しているその尻尾が出てきてしまいそう弱く見せるには隠すほかない。能ある鷹は爪を隠す、脳ある狐は尻尾を隠す。九尾に劣るもこの小狐自身も美少年であることに変わりない。 この時刻はこの屋敷には妖も人間も姿を現さないのはここ数日でよく知っている、興奮が高まり隠していた２つの尻尾が影に追加された。善い行いをすれば尾の数は減っていく。代表的な狐は天狐は０本だという、逆に悪い行いをすれば尾は裂け増える。その代表が九尾様。そしてこの狐も元は一本が増えてゆく、、９つの尻尾は要らないから程よい5本を保てるように動くこの狐の頭の良さは凄いことなのだろうか。) (2022/4/18 18:02:13) |
| 狗凪 | > | ((1人ですると長くならな〜、こんばんわ！誰でも会いて待ってます！！ (2022/4/18 18:20:42) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、狗凪さんが自動退室しました。 (2022/4/18 19:19:28) |
| おしらせ | > | 白蓮さんが入室しました♪ (2022/4/18 22:13:15) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白蓮さんが自動退室しました。 (2022/4/18 23:05:32) |
| おしらせ | > | 黒泡さんが入室しました♪ (2022/4/19 20:13:32) |
| 黒泡 | > | ((部屋占領してしまってる罪悪感あるから誰か来て欲しい〜〜！！ (2022/4/19 20:21:04) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、黒泡さんが自動退室しました。 (2022/4/19 21:22:51) |
| おしらせ | > | ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵさんが入室しました♪ (2022/4/20 16:37:09) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((こんにちはー！ (2022/4/20 16:37:16) |
| おしらせ | > | 白蓮さんが入室しました♪ (2022/4/20 17:11:33) |
| 白蓮 | > | ((ばんわー！ (2022/4/20 17:12:12) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((こんばんはー (2022/4/20 17:13:02) |
| 白蓮 | > | ((人がいることにテンション上がりました〜〜！！！ (2022/4/20 17:14:30) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((仕事終わりに立ち寄りました、、 (2022/4/20 17:15:42) |
| 白蓮 | > | ((お疲れ様です！ちょっとこの後少し予定あるので夜いらっしゃればがっつり也のが相手を是非っっっ！！！ (2022/4/20 17:20:12) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((夜……！！もし私が寝てなかったら…、ん (2022/4/20 17:22:08) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((誤字っとる……ん、要らん…… (2022/4/20 17:22:23) |
| 白蓮 | > | ((21時くらいかと！！ (2022/4/20 17:23:41) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((了解です、！ (2022/4/20 17:26:16) |
| 白蓮 | > | ((まだ時間はあるのでどういうのやりたいとか決めましょう〜！ (2022/4/20 17:27:23) |
| 白蓮 | > | ((うわわ！時間！コナンの映画見てきます〜！！ (2022/4/20 17:33:22) |
| おしらせ | > | 白蓮さんが退室しました。 (2022/4/20 17:33:25) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵさんが自動退室しました。 (2022/4/20 17:48:14) |
| おしらせ | > | 白蓮さんが入室しました♪ (2022/4/20 20:50:10) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白蓮さんが自動退室しました。 (2022/4/20 21:11:40) |
| おしらせ | > | 白蓮さんが入室しました♪ (2022/4/20 21:13:16) |
| おしらせ | > | ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵさんが入室しました♪ (2022/4/20 21:31:13) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((うぁぁキャラに悩む…… (2022/4/20 21:31:28) |
| 白蓮 | > | ((炉留てこてこ打って気がつくの遅くなっちゃいました〜！こんばんわ！！ (2022/4/20 21:34:41) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((こんばんはー！ (2022/4/20 21:39:03) |
| 白蓮 | > | ((伽羅悩み中なんですか？？？ (2022/4/20 21:42:09) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((そうなんですよ……3人いるので…悩みますね (2022/4/20 21:43:29) |
| 白蓮 | > | ((お好きな伽羅で？？？(？) (2022/4/20 21:46:24) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((うぁぁ…… (2022/4/20 21:46:54) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((気になる子います？ (2022/4/20 21:47:04) |
| 白蓮 | > | ((結構受気分なんですけど、3人の特徴がわからなくて… (2022/4/20 21:49:51) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((受け身…(ってなるとベンテグースくんだけだな攻め！！！ (2022/4/20 21:51:46) |
| 白蓮 | > | ((必然的に選んでしまった‼︎大丈夫なんですか？？受けの気分とかなかったです？？ (2022/4/20 21:53:56) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((どちらも出来るので大丈夫です！！ (2022/4/20 21:54:44) |
| 白蓮 | > | ((りょかいです！ngなかったですかね？？ (2022/4/20 21:56:01) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((あー、汚いのと斜線とかはダメですね…それ以外は割と大丈夫です！…そして鬼畜になりかねないベンテグースくん、 (2022/4/20 22:00:28) |
| 白蓮 | > | ((ワイルド！！褐色はエモです！！先炉留回しますね〜 (2022/4/20 22:04:28) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | ((お願いします！ (2022/4/20 22:10:55) |
| 白蓮 | > | (神社の中、池の横に佇む九尾を封じ込める忌まわしき大きな石の上に青年が横笛を奏で座る。春の暖かい日差しも隠れ夜の冷たい風が頬を撫ぜる。静寂に包まれた暗闇にポツリと浮かんだ淡い月が水面に移り、龍笛の優しい音色が響き渡り、この世の綺麗、美しいと言われるものすべてを差し置いて何もかもを魅了する青年は白く長い髪を靡かせてぴょこりと可愛らしい狐の耳とふかふかとした毛並みをした大きな九つの尾を揺らす姿は天女でも精霊でもなく全てを陥れ化かし恐れを抱かせる恐ろしき九尾。散ってしまった筈の桜の木も妖気にに当てられ満開に咲き誇り音色と共に桜の花弁が優雅に闇夜を踊っている) (2022/4/20 22:12:02) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …桜…？この季節にゃ散っている頃だと言うのに…妙なもんだな(はらり、どこからか舞い落ちた桃色の花弁を掴み。掌の上にあるのは桜の花びら。既に葉桜になっているような季節なのだろうが…獲物を求めてさまよい歩いているとふと見つけた神社の鳥居、その階段の上にサングラス越しにも見えた桜の木を見上げては口角を釣りあげ。ばさり、鴉のような黒翼を背中から生やし大きく広げては不届きにも神域に入り込んだ1人の悪魔。それも、力の強い悪魔だった。神社に踏み入れば風に乗って聞こえてきた様々な楽器の音にふと、一言。)…祭りでもしてんのか？ (2022/4/20 22:19:37) |
| 白蓮 | > | 私の領域に人間とは違うものが入り込んだか(神など存在しない神社、封印される九尾の存在を隠す為だけに建てられている、この九尾の縄張りの様な場所、その場所に違う匂いが入り込むと直ぐにわかってしまう、配下でもない妖の匂い。人間ならば迷い込ませその生肝を食らう神隠し神社。客人を真っ直ぐこの場所に連れてくる様に再び艶のある唇で笛に唇を押し当て音を奏でる) (2022/4/20 22:26:31) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …(音色が変わった。横笛の音、か細いはずのその音は風に乗ってこちらを誘うように響き渡る。何とも不思議な音だ。誘われるがまま、身体を浮かせ階段の頂上に辿り着けば大きな石の上に腰かけた妖狐が腰掛けていた)よォ、俺を笛の音で引き寄せたのは手前ェだろ？(迷い込んだのは革ジャン、黒いズボン、金色のネックレスやら…派手な格好をした大男。夜の闇でも輝くような金髪が特徴的だ。女がよって来そうな、野性的な容姿に違わず言葉も荒々しく。) (2022/4/20 22:32:39) |
| 白蓮 | > | 誘ってもいないのに私の領域に入ってきたから案内をしたまで、私の配下に童は荷が重いと思っただけのこと。(龍笛から唇を離して荒々しい言葉遣いの悪魔とは違い森の静けさの様な川の流れの様な清らかで透明感のある音を言葉として紡ぐ。金色の瞳を彼に向ければ西洋では誰でも知っているそんな悪魔のことを尋ねる)リリスは健在か？西洋の妖。(西洋で美しいと呼ばれる悪魔の名前、何千と月日が流れ東洋は束ねても西洋の情報は流れてこない様。) (2022/4/20 22:44:26) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …あァ、魔界でサタンとよろしくやってるらしいぜ？(唐突な彼からの問い。いつの時代の話だと思いつつも噂に聞いた情報を教えてやり。リリス、アダムとも関係のあったらしい古い時代からいる女の悪魔の名だった。)…そりゃァ、桜も散ったってのにここだけ桜が咲いてるのが見えたんだ。そりゃァ気になるってもんだぜ？ (2022/4/20 22:49:03) |
| 白蓮 | > | そうか、変わらずで何より。東洋の領域に西洋が混じりつつあったから気になっていた(共に長き日々を生きているから気になった、と同時に余りにも混ざり合いすぎて少し機嫌が悪かった事も事実、桜の木にその視線を送れば髪を横に流し己を封じる石から重い腰をあげ立ち上がった。)客人、妖力を与えていたこの桜ももう数分で散る、社の中に戻るがお前も退屈なので有れば私とくるといい (2022/4/20 22:54:42) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | 手前ェの力だったって訳か。あァ、折角来たのに帰るなんざ勿体ねェだろう？…持て成してくれるってんなら喜んで行くぜ？(重い腰を上げた彼、どうやら住処に戻るらしいが…此処で退くのも勿体ない。何より彼が気になって居るのだ。話でもして…あわよくば、なんて考えながらも頷き。) (2022/4/20 22:58:04) |
| 白蓮 | > | ああ、そうだった。童、私は私の為に動いてくれる子に褒美はやる。働きもせずにあわよくば等と考えるな(その場で足を止めついてくる悪魔の方にくるり振り返る。緩やかで優雅に手を伸ばし滑らかな手でその頰に手を当てると心惑わせる様な色気を含む笑みを溢し。)私の力がまだあの封印のせいで完全には取り戻せていなくてな、人間をここに呼び生肝を献上すれば前倒しも考えてやらないことはないがな (2022/4/20 23:07:00) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …あァ？…そんな事考えちゃいねェよ。…そりゃァ対価も必要なのは俺もよォくわかっているぜ？(何せそれが本業だ。…ふと、頬に当てられた手。まるで遊女のような素振り、艶やかな笑に彼の手に自身の日に焼けた、骨ばった褐色の手を重ね)何か悪さをしたって事か？…肝ならそこらの人間の腹ァかっ捌けばいちだろ。…あァ、其れ共こっちか？(ポケットに入れていた手を広げ彼に見せるように。ぽう、と手の中に灯った大きな人魂。…契約し奪った人の魂だった。)俺らにとっちゃ馳走だが…東洋の奴らは肝が好みか？ (2022/4/20 23:15:23) |
| 白蓮 | > | 腹を掻っ捌いても死んだ肝などに興味はない。人魂もなんの足しにもならん(野蛮だと呆れた様に小麦色のその手から離れる様に手を下ろす、外見は神社でも神社の中は妖気とこの九尾特有の花の様な香りが漂い、迷路の様な社の中を歩いて行く。)皆がそうかは知らないが、私は生きた人間の心臓をその唇から奪う方が妖力が増す。九尾はいつの世も私1人だ。 (2022/4/20 23:24:16) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | そりゃァ大層な技術だな？…俺も人間の胸に手を当てて魂を抜き取るって芸当はできるが…(ふ、と人魂を消しては彼について行き。まるで迷路の様で知らずに迷い込めば出ることは叶わぬだろう。彼の後ろを歩けばすん、と鼻を掠める花のような香り、…いい香りだ。これで人間共をおびき寄せるって訳か。) (2022/4/20 23:27:25) |
| 白蓮 | > | あいにく他の配下は皆私の為に勤しんでいるから誰もいない(襖を開けたそこは昔の城のような内装畳が敷き並べられ真っ直ぐ歩いて行くと昔のお偉いが座っていそうな椅子に腰を下ろし脇息に膝を立てた。真っ直ぐと悪魔を見ながら中に足を踏み入れたと同時にピシャリと勝手に襖が閉まり) (2022/4/20 23:36:54) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …随分と古臭ェ屋敷だな？…(内装はテレビでしか見た事の無いような古臭いもの。まるで時代劇に迷い込んだかのような。殿でもいたら格好が着くのではないか。ぴしゃりと背後で閉まった襖。逃がさねェつもりか。) (2022/4/20 23:42:10) |
| 白蓮 | > | 馬鹿な悪魔だな、九尾はいつの世も私1人と言った筈だ何千年と生きている。この神社自体も私を封じた陰陽師が何年も昔に建てたから名残だ(呆れた話は何処か下を見る様、９つのうちの１つの尻尾が悪魔の背を押して行くと自分の元へと歩かせる) (2022/4/20 23:48:19) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …何千、…俺も結構生きちゃいるが見た事あるのは西洋の城のそれだからな。(人間に知恵を与え、対価を貰う。そうして生き延びてきた悪魔達の中の一人だ、それなりに生きてはいるが彼の方が長いらしい。…ふと、こちらへ来いとでも言うように尾で背中を押されては口角を吊り上げながら彼の元へ近づき) (2022/4/20 23:52:45) |
| 白蓮 | > | 西洋と東洋では構造が違ったな。まあいい、ここに着いてきたのになんの理由がないわけでもないのだろう、童程の美貌が有れば人間にも困らないだろうしな(自ら進んで近づいてきた悪魔、尻尾を自分の元へと戻せば先ほどの条件飲めばそのまま使うが断れば迷い込んできた時点で生かして返す気はないのだろう、怪しげに揺らめく尾を自らの手で撫で) (2022/4/20 23:57:48) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …さァ、俺は完全に遊びのつもりで来たんだがなァ………帰すつもりもねェってなら…飲むしかねェだろうよ。…それとも何だ、…遊びなら付き合ってやらなくもねェぜ？お狐様よ(釣り上げた口角の端から赤い舌を覗かせぺろり、と舌なめずりをし。つい誘われるがまま来てしまったが…。さて、どうするか。) (2022/4/21 00:00:44) |
| 白蓮 | > | 西洋の妖は面白いものが多いな、力の差を弁えないものが。(唇に可笑しそうに手を当て馬鹿にするわけでもなく単純に面白いと何処か昔ながらな気品ある女性の様に笑って見せた。悪魔の顔、妖力、態度に興味を持ってしまったのか緩やかに手を差し出し。)西洋では狐は強欲の象徴だという、そして私はお前が気に入ったから私はお前が欲しい (2022/4/21 00:07:59) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …へぇ、俺が欲しい、…か。俺らに負けねぇ位強欲だな？アンタも。…構わねェさ、…俺もここまで誘い込まれちまって出れねェもんでな。満足させてくれよ？…お狐様よ(気品のある女性のように微笑む彼の手を取ってはあァ、この顔が快楽に歪む様を見てやりたいとサングラスの奥の赤目は獰猛に、瞳孔は縦に伸び。) (2022/4/21 00:13:52) |
| 白蓮 | > | 私はそういう床入りのことを言ったつもりはなかったんだが、従うほどの人がいなければ私の側に置いておきたかっただけだというのに勝手なやつだ(取られた手に視線を落とし空いた手でその瞳を隠すサングラスを取り自分の唇にモダンを挟み穏やかに笑みを浮かべ挑発するよう (2022/4/21 00:22:46) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | (色の濃いサングラスを外されれば現れたのは辰砂の様な赤い眼。妖しく輝くその目は人では無いことをありありと示し彼を見詰め。)…そういうことじゃねぇよェのか？…そう取られてもおかしくはねェ素振りに見えたがな。…従う？…俺ァ人間の召使いやら従者になるつもりはねェ。…それなりにプライドってのがあるんでな。…何かを欲しがられりゃそれなりの対価を貰う。それだけの事だ。 (2022/4/21 00:27:04) |
| 白蓮 | > | 人を惑わし恐れさせるのが東洋の妖の基本的なやり方、従っていないので有れば私の側にいても変わりない、気まぐれに人を垂らし込んで私にくれればその代わり童が求める時に体を貸すのも悪くはないだろう？(美しくも怪しげなその赤い瞳、重力に逆らわず悪魔の手をとったまま後ろに倒れ込むと掌をペロリと舐める。) (2022/4/21 00:34:33) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | へぇ、あんたなら遊ぶにゃもっと品のいいヤツらをたらしこみそうなもんだがな。(手を引かれ後ろに倒れた彼、釣られるように彼に覆い被さっては熱っぽく見つめ。彼の唇に自身の少し乾いた唇重ねてはべろり、と彼の唇を舐め)あァ、時たま来て遊ぶのも構わねェなら来るぜ？…あァ、俺相手じゃぶっ壊れちまうかもなぁ…アンタが。 (2022/4/21 00:38:37) |
| 白蓮 | > | 私は姫か何かと勘違いしてるんじゃないか？私は余りこう言いたくはないが妖力が強い狐の妖ぞ。(重なった唇、鋭い牙をその唇に優しく当てると甘噛みくらいの力で咥え、倒れた拍子に着ていた着物が少し乱れ)勿論、私の欲するものはもってこいよ。この私を壊すと言うか、面白いやってみろ (2022/4/21 00:43:30) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | 俺と相手した奴はすぐ壊れちまうもんでな。長く楽しめねェもんでな。…あァ、やってみるとするか(挑発するように唇を甘噛みされては口角をあげ。楽しみだと彼の着物に手を掛けては案外すぐ脱げていく着物に便利なもんだと感心しつつべろり、と首筋を舐め) (2022/4/21 00:46:23) |
| 白蓮 | > | 人間を相手にするからだろう？それとも上手に遊ぶのが下手くそなのか(畳に広がる白い髪、首に赤みのかかった舌が這うとぞくっ♡とした感覚が体に走る。九尾とて人や妖を誑かしてきたのだからそう易々と壊れはしないだろうと自負しているのだろう。わざとらしく自分の両手を頭の横に上げ) (2022/4/21 00:54:00) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …否、人間が脆いだけだろ(そもそも悪魔の欲をぶつけられりゃそりゃ壊れるだろうと。広がる髪が扇情的で堪らない。喉仏に軽く甘噛みをしながられろ、…とその首筋の筋の凹凸に沿うように舌を這わせ。) (2022/4/21 00:56:50) |
| 白蓮 | > | ならもっと丈夫なｯ…く、…味見でもされている気分だ(人間ではなくもっと他の物を相手したらいいのにその言葉が遮られるように口から砂糖水の様な甘さを含んだ吐息が漏れる、その手を舌を這わせる頰に手を当て) (2022/4/21 01:01:58) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …味見、あァ、確かにそうだな。…アンタの反応を見てみたかったんだ。…存外可愛らしい声出すんだなァ？(相手を揶揄いながらも彼の性分的にはこうした戯れのような愛撫も好みそうだと着物の前をはだけさせ。白い肌の上でふるふると震える小さな桃色の突起をくに、ぐに、と指先で押し潰したり、時折優しく撫でながら少しづつ刺激を与え。) (2022/4/21 01:16:10) |
| 白蓮 | > | どんな声を出すと思っていたんだ、っぁ♡っ…、、…ぁ、、っく…♡♡お前も、そんな甘い触り方できるのだな…っ、…(激しさと痛みしか与え無さそうだと思っていた偏見、色んな人が触れるからと言っても大きくなりすぎず小さな子ぶりの突起を刺激され、抑えれた様な少しくぐもった声が漏れ始める、邪魔をしてやろうかとさえ思えば己の膝を立て悪魔の足の間に押し付け。) (2022/4/21 01:24:58) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …すぐに突っ込んで終わらせられてぇか？(彼がそれでもいいと言うのなら構わない。遠慮なく獣のように貪ってやろうかと赤い目がさらにギラつき。ふと、唐突に足の間を押されてはグゥっ♡と唸り芯を持ち始め。) (2022/4/21 01:28:55) |
| 白蓮 | > | そう急かすものではないだろ、お前は私を楽しませてくれるのではないのか(頰から首筋になぞる様に手を滑らせていけばどこか余裕のない彼の唇を奪う様に柔らかく重ね合い、膝に当たる芯のもった肉棒をぐりぐり膝で押し付け。) (2022/4/21 01:32:34) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | 楽しみてェってんならこういった触れ合いもいいだろ。…ふ、んぐっ…♡何だ、そんなに欲しいってのか？(徐々に硬度を増し彼の膝に煽られた肉棒はどくりと脈を打ち。早く彼の中に入り込んで熱い中に引き絞られたいと膨らみ) (2022/4/21 01:36:36) |
| 白蓮 | > | お前がどれだけ私に挿れずに我慢できるのかみたいだけだ、我慢した分だけ気持ち良くなれるのを知らないのか？ほらこのまま膝で撫でてあげるから私の乳首をその舌で舐めて♡♡(膝から伝わってくる脈、金色の瞳、色気を含む目で悪魔を見ていれば女性の様な綺麗な長い人差し指と中指で舌を挟み舌についたピアスを弄び (2022/4/21 01:44:40) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | 御要望ならそうしてやるよ(れ、と舌を出し煽りながら長い舌の先端に着いたピアスで弄ばれては口角上げ。ずり、と彼の膝に熱を押し付けながらも口を開いては彼の胸元に顔近づけては赤い舌で彼の胸元を舐め取り。器用にも生き物のように動く舌先のピアスでぐにっ♡と乳首を押し潰したりちゅう、と時折赤ん坊のように吸い上げ。) (2022/4/21 01:52:36) |
| 白蓮 | > | ぅ…♡ぁ、あ♡♡名前を教えろ、小悪魔っ…♡(この様子を人間は可愛いと母性本能という物をくすぐるのか、生憎この九尾に母性など持ち合わせてはいなかったが別の感情が胸を擽る。ぬるりとした舌が乳首に這い回り時説肩を揺らしどこか冷えていた近色の瞳に熱が篭り。 (2022/4/21 02:03:03) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | 小悪魔？…随分と見くびられているようだなァ？…ベンテグース・サヴェリオだ。あァ、奥ゆかしい東洋の妖怪にゃちと慣れねェ言葉か？横文字ってのは(名前を教えろ、喘ぎ混じりに聞かれてはじゅるっ♡と乳首を吸っていた口を離し名乗り。子供扱いされては眉間に皺を寄せ。) (2022/4/21 02:10:18) |
| 白蓮 | > | はぁ…♡リリスやアスモデウス程になれば認めてやらなくもない東洋に住み着いただけで西洋にも出向いたことはある(熱を含んだ吐息を吐き出し、悪魔のシャツを脱がせそのまま小麦色の胸元に唇を押し当てそこに舌を這わすのはそろそろこの九尾の我慢ができなくなってしまった様、一段と甘い花の香りが強くなり (2022/4/21 02:23:59) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵさんが自動退室しました。 (2022/4/21 02:31:22) |
| おしらせ | > | ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵさんが入室しました♪ (2022/4/21 02:31:37) |
| 白蓮 | > | ((おかえりなさ〜い (2022/4/21 02:32:30) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | 彼奴らは別格だろうが。ンっ、は…♡何だ、そろそろ我慢できなくなっちまったか？(胸元に舌が這う感触、生暖かくて、ぬるりとした感触に熱い息を漏らしぶるりと震え。我慢が効かなくなっているのは互いに同じらしい。彼の足の間をぐ、と手で揉み込むように刺激してやり。…先程の膝での刺激のお返しといったところか。) (2022/4/21 02:33:58) |
| 白蓮 | > | それと私は同等くらいだろ、ーっｯ‼︎♡♡ほしい、欲しい♡ﾍﾟﾝﾃｸﾞｰｽｯ、お前が欲しい♡私のものになれ、っ、♡ｯｧ…♡♡♡(一瞬明かりに当たり光った牙、東洋の妖とて基本的には強欲な生き物。月の光の様な金髪の炎の様な赤い瞳を持つこの悪魔を横に置きたいと望みながらその胸に牙を突き立て噛み付く。口を離し耳元に顔を寄せて行くと吐息混じりに「早く挿れて♡」と誘惑し。) (2022/4/21 02:45:24) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …は…流石にケツが切れて痛ェって喚かれるのは面倒だからな。…オイルとかねェのか(甘ったるい声で、甘い匂いで誘惑されてはギリ、と歯を噛み締めるもローションを塗ってやるというなけなしの優しさ(?)はあるらしい。既に我慢できない様子の彼の下着を脱がせずりっ♡ずりゅっ♡と彼の肉棒を扱いて刺激を与えてやりながら) (2022/4/21 02:48:07) |
| 白蓮 | > | ｧ"ｯ、はぁ…あ、ん♡♡まっ、てぇ…♡ｧｯ、…う、上手くあやつれな、ぃ♡♡(オイルを妖力を使って引っ張り出しまるでﾎﾟﾙﾀｰｶﾞｲｽﾄと言われる様に一人でにこちらに向かってくるが操っているのはこの組み敷かれている青年、上手く集中できず到着までに少し時間がかかった様子。卑猥な音を立てて肉棒を扱われていると硬さが増し。) (2022/4/21 02:56:40) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | あァ、偉いなァ？…オイル持ってこれて(低い、欲に塗れきったテナーが彼の鼓膜を震わせるだろう。何とか彼が妖力で引き寄せたオイルのボトルを受け取りとろり、と手に垂らしては長い指先に絡めぬちゅ…♡と後孔に指を這わせずぷり♡と指を差し込み。キツく、熱くうねる中に早くぶち込みたいのを抑えながら解し始め) (2022/4/21 03:04:17) |
| 白蓮 | > | ｱｯ、ぅ…♡♡その声、頭に響く、ーｯ♡♡ｨ、あっ、♡(脳に響く様な低音。興奮状態に陥れば元は獣発情期の様なもの、体に熱を持ち肉壁に伝わる指をきゅうきゅう♡と望む様に締め付け、はやく挿れてもらおうと知らないところで体が内側から受け入れる準備を始める。) (2022/4/21 03:11:22) |
| おしらせ | > | 滞在時間が360分を超えたため、白蓮さんが自動退室しました。 (2022/4/21 03:13:22) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | アレか？動物に近ェから耳が良いから響くのか？(声だけで見悶える彼をくつくつと喉の奥で低く笑い揶揄いながらもぐちゅ、っ♡ぐちゅり♡と掻き混ぜていると緩んで来た中。早くも受け入れようと畝る中に指をさらに2本、三本と増やし。)気持ちいいなァ？…お狐サマよォ。 (2022/4/21 03:15:01) |
| おしらせ | > | 白蓮さんが入室しました♪ (2022/4/21 03:15:39) |
| 白蓮 | > | か、らかうな、あぁ、ぁぁｧあっｯ♡♡は、くれ…さまら、ぁ♡ｯぁ、や、…、気持ちいいから、っ、余裕ない癖にｯ、早く挿れろぉ♡♡♡(肉壁を擦り、指が増え広がり。何かハッと察した様子を見せその長い指で自分の目元を覆い隠すとその指に絡みつく様に肉壁がキュｩ♡と閉じ肉棒から何も出さずに軽くイき) (2022/4/21 03:23:46) |
| ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵ | > | …(そろそろか。彼の強請る言葉に痛むほどに腫れた肉棒をズボンの前を寛げ下着を下ろし解放してやり。グロテスクに立ち上がった巨根、その裏筋の先端近くには2つ、玉のような銀色のピアスが着いており。凶器と言ってもいいほどの代物を彼の臀にぬちゅっ♡ぐちゅっ♡♡と擦り付けてはずぷぷぷ……♡♡♡♡と差し込み。熱く滾った肉棒が彼の中をごりごりと擦り上げ) (2022/4/21 03:28:11) |
| 白蓮 | > | 〜〜〜！！！！♡♡♡あ"、あぁ"♡う、そ、ｧん、〜〜♡♡(声にならないほどの甘い声、何から突っ込んでいいのかわからなかったあの巨根に言葉を発する前に中に収まってしまった、ピアスが通常なら当たらないところを擦りそのピアスを手助けする様に形持った太さと長さ、目元に手を乗せ顔を隠さ様子を見せながら肉壁が悪魔の肉棒を包み込み (2022/4/21 03:34:45) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、ﾍﾞﾝﾃｸﾞｰｽ・ｻｳﾞｪﾘｵさんが自動退室しました。 (2022/4/21 03:48:20) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、白蓮さんが自動退室しました。 (2022/4/21 03:59:43) |
| おしらせ | > | 狗凪さんが入室しました♪ (2022/4/21 17:15:21) |
| 狗凪 | > | (濡れた髪の毛、外国人の様にブランドの金髪を後ろで束ねた小学生くらいの子供が神社の中を突き進む、色白の細い生足を曝け出して子供ながらにニコニコと笑っているのに空気はピリピリと機嫌の悪さが表に出る。見た目は子供だがこの子供の年齢38、人間ならおかしい筈の見た目だが実際妖狐であるこの子供に関係などない。_今朝この妖狐の慕う九尾の狐に献上物を持って行ったところその九尾は絹の様に滑らかな肌を曝け出しそれはそれは気持ち良く寝ていた。花のような上品な香りに混じった獣の様な野生的な匂い、、既にこの妖狐より先にご褒美を貰ったものがいてそしてこの妖狐の知らない人物がいると言うことが気に食わない故に機嫌が悪かった。憂さ晴らしに八つ当たりさせてくれる人を探しに神社を抜け淫魔巣くう屋敷の屋根へ軽々舞う様なパルクールで移動するのだった。) (2022/4/21 17:36:58) |
| 狗凪 | > | ((流石に誰もこなさそうですね〜 (2022/4/21 18:07:20) |
| おしらせ | > | 無言時間が20分を超えたため、狗凪さんが自動退室しました。 (2022/4/21 18:27:55) |
| おしらせ | > | 狗凪さんが入室しました♪ (2022/4/21 19:41:03) |
| おしらせ | > | 狗凪さんが退室しました。 (2022/4/21 19:50:07) |
| おしらせ | > | 狗凪さんが入室しました♪ (2022/4/21 21:10:19) |
| 狗凪 | > | ふえっくしゅ！！(屋根の上で下を眺めていたはいいが降り注ぐ雨に毛並みから服、挙句下着までびしょ濡れ。冷え切った体にこれ以上本当の姿であっても子供の小さい体では保ちはしない。強い風が吹き荒れると小さかった体は成長し金髪の髪を靡かせた好青年へと姿を変えた。１つに束ねられた髪を解き屋根から屋敷の凸を利用し地面へと音すら立てずに着地。人が来るかどうか期待が持てないと冷め切った溜息を溢しポタ、ポタ、と雨が滴り落ちる前髪を掻き上げた。) (2022/4/21 21:17:38) |
| おしらせ | > | イェブさんが入室しました♪ (2022/4/21 22:04:35) |
| イェブ | > | (良ければお相手していただければ…) (2022/4/21 22:06:06) |
| 狗凪 | > | ((見てなかったです〜！是非是非お相手お願いします！！ (2022/4/21 22:09:24) |
| イェブ | > | ((ありがとうございます…！ただいま下の待機に続けるロル描写中ですので、少々お待ちいただければ…！ (2022/4/21 22:11:10) |
| 狗凪 | > | ((了解です！！続き描き終わったらngだけでも教えてもらえれば〜！！ (2022/4/21 22:12:19) |
| イェブ | > | (どんよりとした空気はどこか居心地が良い。まとわりつく湿っぽさは人の肉を持たない己と本質が似ているように思えた。そういえばこの辺りをふらつくのは大分久しぶりな様な気がする、と思いながら舘の上を見上げれば小さな影がひとつ。動物だろうかと近付こうとした矢先にその影が落ちた先に立つ青年が放つ寒気を感じた時の反射運動の音に思わず吹き出してしまった)ふっ、凄いクシャミ(そばに居るような、そうでないような不思議な距離で聞こえるだろうこの声を彼は果たして知覚するのか物見遊山と言わんばかりに傍らに浮遊し) (2022/4/21 22:15:01) |
| イェブ | > | ((NGは、スカ系が苦手ですがその他は比較なんでも大丈夫です (2022/4/21 22:16:02) |
| 狗凪 | > | (体に纏わり付くシャツ、姿を変える際服装まで変えたようだがまたは一緒濡れたものが乾きはしないそしていまだに降っている小雨に濡れている為乾いた服になっていたところで濡れることに変わりはない、人間に化けているところで所詮狐に変わりはない挙句この青年妖の狐なのだから吐き出された音を拾った。)さて、笑われるならまだしも見下ろされるのはあまり好きではないのですよ。降りてきてもらいましょうか(ご褒美を頂けなかった上に雨でびしょ濡れ、機嫌は最高潮に悪い。地面のちょうど良さそうな石を拾えば声擦る方へと怪しげに赤く光る狐火を纏わせた石をまるで野球ボールのように投げ叩き落とし。) (2022/4/21 22:23:51) |
| 狗凪 | > | ((了解です！！！ (2022/4/21 22:23:58) |
| イェブ | > | おっと、あっぶな〜い……そっちじゃないけどね(投げつけられたのは奇怪な技か何かだろうか。慌てたような声を出してみるがその刹那声は彼のすぐ横で響く。いつの間にかこちらに姿を見せていたのだろう、紫髪の青年は悠然と微笑んで白くスラリと長い指先を先程石を投げた手に触れさせた)見下してた訳じゃないんだよ、…気分悪くしたならごめんね(靡く金糸を見つめる瞳は明らかに人とは異なるが、この男も人では無いことは明白。しかしながらことを荒立てるのは趣味ではないと申し訳なさそうに告げた) (2022/4/21 22:31:16) |
| 狗凪 | > | 鴉の様にぶつかって落ちてくればよかったのですよ(横から聞こえてきたその声は耳に真っ直ぐに入ってくる。人間であればあの一瞬空から聞こえるはずのなかった言葉、横から聞こえても何１つ驚くことはなかった、石を握っていた手に触れられると振り返り、見た目の好青年らしい姿では想像がつかないぷんぷん、と可愛らしい効果音の着きそうな怒り方をしてみた。)狗凪はとても機嫌が悪いのですよ、八つ当たりさらにきたのですか？(濡れた髪、体に吸い付く様に張り付いたYシャツ、両肩から落とされた黒いカーディガンは雨水を吸い取り重たい、) (2022/4/21 22:41:17) |
| イェブ | > | あっはは、酷いなぁ…こっちの姿だったら怪我するとこだったワケね(色の反転した目に赤い角を携えた青年は肩を揺らして笑った。どうやら目の前のこの男、見た目に反して精神的には少し幼いのだろうか、それがなぜか可愛らしく思えてしまいつい顔に掛かっていた濡れた髪に触れて耳へかけるように撫でてしまっていて)八つ当たり？ふふ、面白いね、何されるのかなぁ…(特に怖がる様子もなく目を細めるその姿は何かを期待しているのか寝れた子犬さながらな姿をまじまじと眺めていた) (2022/4/21 22:49:11) |
| 狗凪 | > | 先に笑ったのはお前なのです(見るからに人間とは違う姿、かといってこの目の前の男が一体何者なのかそれには興味がないが東洋で言うなら鬼の類なのか予想だけはしてしまう。このまま外にいるのも得はない為早く屋敷の中に入ろうかと考えてる頃髪から耳に流れる様に触れた優しげな手を払い除ける。)狗凪はびしょ濡れなんですよ？とりあえずさっさと中に入るのです(腕を掴み、立派だが重たい扉を開け中に入る。機嫌さえよければ丁寧な上にまだ柔らかい声色も色々と雑) (2022/4/21 22:59:57) |
| イェブ | > | ふ、……仔犬みたい(己自身を名で呼ぶ姿と、仕返しだと言いたげな口振りや言葉の羅列がどこか幼く感じたのが余計にそう印象づけたのだろう。振りほどいた手を握って屋敷の中へと引き摺られながら彼のことを眺めながら思わず口をついて出てしまったイメージに小さく｢…あ｣と声を漏らした)……ね、とりあえずさ中にも来たし……ソレ、早く脱がないと風邪引いちゃうんじゃない？(言及される前にと後ろから抱きつくように手を伸ばし彼のシャツのボタンに指を掛けて脱がしてやろうと) (2022/4/21 23:07:46) |
| 狗凪 | > | 狗凪をあんな駄犬の下級と一緒にするな(幼さを残していることに対しては特に怒りはしない、子供扱いでさえも受け入れるのは元の姿は子供と何ら変わらない見た目だからそれでも存在はするプライド"仔犬"と言われた瞬間からこの妖狐の空気も言葉もヒヤリ、冷たい霊気が纏う。)風邪をひかないようにこの姿になったのですよ、ヤリたいだけの色欲魔が先に脱いだら良いのです。(機嫌の悪さが最高潮に上り詰めたのか脱がそうとするその手を静止させ優しい温度の狐火で自分の体を温め、邪神の体を入口になってるドアへと押しつけた。) (2022/4/21 23:16:10) |
| イェブ | > | っ、はは……なぁに、随分と面白いオーラしてるね(肌に感じられる空気の変化。普通の人間や、それこそ矮小な存在であれば彼の放つ雰囲気に圧され弱き者であれば畏れを抱いていただろう。しかしコチラにしてみればその僅かな激昂すら甘美な嗜好品のように感じられるのか硬い扉に押し付けられたまま抵抗することも無く口端を吊り上げてシャツの前を開いていき)色欲魔なんてひっどいなぁ……そりゃあお兄さんみたいな美味しそうな雄なら食べたいけどさぁ〜… (2022/4/21 23:22:34) |
| 狗凪 | > | なんか毒気を抜かれるみたいで調子が狂うのです(畏れを抱かれなければどんなに力を示したところで損をするのは力を使うこの狐だけ。隠していた耳と３つの尾をゆらゆらと蜃気楼の如く揺らす。西と東の国じゃ態度、性格そもそもが似つかない。違うといえば西の方がその体は華奢な気がするだけt否定せずに脱いでるくせに何が違うのか狗凪にはよくわかりません (2022/4/21 23:31:22) |
| イェブ | > | ふ、ふふ…残念。お兄さんのオーラじゃあ……僕が恐慄くには…ちょっと足りないかな(はらりとはだけたシャツ、しかしはだけさせただけで隙間から白い肌を僅かに晒すだけで留めては細い腕を彼の肩口へと延ばしてみる。｢ちょっと｣なんて言い方で収まるはずがないのだが、あえて口にすることでもないかと濡れた頬にそっと唇を押し当ててみては伸ばした視線の先にふわふわとしたものが見えると物珍しそうな顔でそれを視線が追いかけていた)まぁ…乱交とか、そういうの大好きだし…否定はしない、 (2022/4/21 23:39:08) |
| 狗凪 | > | 狗凪の場所を、九尾様の横を西の奴は勝手に(狐火で乾いた体、沸々と西の悪魔に崇拝する九尾の横を掠め取られたことを思い出し肩を揺らす。柔らかい唇それが頬にあたるとその柔らかさはないがしっかりと肉付いた腹に手を当てて押す。きらりと光った金色の瞳は狐の瞳孔のようにキュルルｯと狭まり)このお腹の中に手を突っ込んだことはありますか？頑張って受け入れてくださいね (2022/4/21 23:47:29) |
| イェブ | > | 腹の中……？(帯びるオーラ、東洋ならば霊力とでも形容するのだろうそれがまた濃くなると味わったことの無いものへの探究心からか回した腕で彼の身体に身を寄せようと試みた。…が、押し返される身体に触れている部分眺めれば薄い腹、その言葉の意味を瞬時に思いつかずつい聞き返してしまい) (2022/4/21 23:51:38) |
| 狗凪 | > | 逃げられる前にとりあえず何回かイっときましょう？(言葉の意味の答えはいずれ知る事となる、桜色のその小ぶりな胸の突起に味見でもするかのように舌先を這わせる。扉に押さえつけた華奢な体、滑らかな足に手を滑らせ片足を持ち上げる。慣らしてすらいないその孔にズボンから出した肉棒を押し付けもし淫魔の類なら大丈夫だろうと容赦なく顔に似合わないそのそそり立った巨根をズブッ♡と奥まで突き刺した) (2022/4/22 00:00:01) |
| イェブ | > | っちょ、ぁ…♡あ゛ぅ……っン(柔らかい金糸が肌を撫ぜる感触が擽ったいのか息を飲むと生暖かい舌が這う感触に背筋が粟立つのを感じた。その焦りとは裏腹に早く、と疼く身体を彼に縋り付かせながら打ち込まれた太い肉棒をきゅうぅっと切なげに締め付けて噛み締めるように声を漏らすと彼との間でいやらしく自身が濡れそぼっていくのを感じ)す、ご…♡おっき…… (2022/4/22 00:04:38) |
| 狗凪 | > | あ〜♡慣らしてもないのに簡単に包み込んでくれるとか西の妖はちんぽケースなんですか？♡♡(突起物を舌先で転がし、ごちゅごちゅ♡と遠慮を知らないかのようにその巨根で突き上げ続ける。包み込んでくる肉壁に舐めていた舌を離し興奮を覚えたよう舌舐めずり。先程されたようにその藤の花のような紫の髪を耳に掛けるよう流してから透明な液体で濡れる肉棒を手で包み擦り)狗凪の体、元の姿に戻ってもこれのサイズは変わらないのです。よかったですね♡♡ (2022/4/22 00:11:26) |
| イェブ | > | んっ♡あは、僕の中…気持ちいいでしょお…♡はっ、…♡(蔑まれるような言葉は彼の肉を締め付ける強さを更に強めその静止をもってしても遠慮なく律動を続ける彼にしがみつく様に回した腕を抱き寄せた。浅い呼吸の最中誘い込むように言葉を耳許で紡ぎながら扱かれる刺激にびくっびくっと腰を震わせ)っ……ふ、♡最高…すぎ、っあ、…あ♡(とろり、擦られる度に溢れる先走りが彼の手に滲み更に淫猥な音を立て始めると頭を抱いて耳の付け根に舌を這わせていき)…あん、ま…僕の体液触っちゃ、駄目、…♡♡♡ (2022/4/22 00:19:03) |
| 狗凪 | > | んん♡イライラちんぽ受け止めてくれるケースなんて最高なのです♡♡そのまま捕まっててくださいね♡(両足共に持ち上げドアを使って支えながら上から下へと更に深く深く重力のまま振り落とす様はオナホでも使うよう。締め付けてくる肉壁を擦り立て、体を密着させながら狐のお腹を使って肉棒が振り落とすたびに擦り付けられる)んあ♡なんでダメなのですか？♡ (2022/4/22 00:27:17) |
| イェブ | > | ぅあ、あ゛っ…♡あっ、んぁ、あァァァ…♡(他者の手により浮かばされる事があまりない身体は一瞬慣れない浮遊感に強ばるものの中を抉られてはすぐに頭の中は快感で溢れ、硬い扉で少しだけ痛む背中も気にならなくなってくる。膨れ上がった前立腺を素知らぬ顔で擦り付けて来る男の顔を見る視界が生理的なもので滲む。ごりゅっ♡と奥を抉られては喉を晒すように身を反らせて)僕ら以外、にはっ♡♡…媚薬、なるっ、から♡ (2022/4/22 00:33:58) |
| 狗凪 | > | 淫乱クソビッチ♡あっついその媚薬になる体液今狗凪に塗り込んでるのお前なのですよ？♡(好きなように体を動かし、重くなればそのまま地面に落とす。肉棒は腫れ上がった前立腺を潰し結腸の奥へズボズボ♡何度も何度も突き上げる。腹部についた透明なヌルリとした液体を指につけイェブの柔らかい唇をなぞるように塗りつける。) (2022/4/22 00:41:34) |
| イェブ | > | っ、くふ…♡その僕の、中で…萎えずに、居るのぉ…かわいっ、い…♡(床に落ちた身体を更に好きに揺さぶってくる彼の腰に絡めた足は人の肉の割にひんやりと冷たくそのまま腰を引き寄せると腹の下で蠢いているのが分かるのか何度となく腰を跳ねさせて)あ゛っ、あ、奥、奥、やっ♡あ゛ぇ…♡♡ん、んっ…♡(口に寄せられた指にねっとりと舌を絡ませまるで口淫するかのように咥えるとちゅ、っと音立てて吸い付いて) (2022/4/22 00:47:38) |
2022年04月17日 14時21分 ～ 2022年04月22日 00時47分 の過去ログ
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