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「【BL成】甘美な残り香を【第二部屋】」の過去ログ

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2022年04月14日 22時22分 ~ 2022年04月27日 01時35分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

新太郎ぇ、っと…。……すみません、…お恥ずかしい…。(自分が一瞬だけ期待してしまったのも見破られたのだろう、恥ずかしい、でも、嬉しい。自分のことを見てくれたのかという期待から、少し口角が上がってしまう。すぐにフルフルと首を横に振れば、相手の続いた質問にへらりと笑ってみせた)…いつもの上司の怒鳴り声が気にならないほど、楽しい時間を過ごさせてもらいました…。僕がポンコツだから仕事にミスはありましたが…心の余裕があったので、その分仕事も頑張れました。…ありがとう、ございます。…心配してくださって…嬉しいです。(頭をゆっくり下げつつもこちらも身体を嵐菊の方へ向けて。顔を上げれば力のないなんとも言えない笑みを浮かべていた)   (2022/4/14 22:22:05)

嵐菊構わねェよ。アンタの長所だ、( おべっかでも綺麗事でもなく、心からの本音だった。片目分しか彼を視界に収められないのは惜しむ所であるが、此方の言葉に一喜一憂して見せる姿は十二分に目が楽しい。笑みを浮かべる彼の言葉に文字通り耳を傾けて )…そうか、ちゃんとストレス発散は出来たってカンジだな。楽しめたんならそりゃあ重畳、…だがよ、礼を言うのは俺の方じゃねえか?結局イイ思いばっかさせて貰っちまったんだからな、( もちろんそれは、即席麺だけでなく身体の面も指していた。力の抜けた笑みを崩すように頬を軽く摘んでやれば、双眸細め慈しむような眼差しで見詰めて )   (2022/4/14 22:34:25)

新太郎長所、ですか?…初めて言われました。…嬉しいけど、照れてしまいますね…。(相手の言葉が揶揄いだったりお世辞を言っていたり、そうじゃない事が伝わるので余計に照れくさい。頬を赤くした儘、続いた言葉に首を緩く傾げた)…嵐菊さんも、……良い思いが出来たと…思ってくださるのですか…?(自分ばっかり良い気分になって、ストレス発散できて、ふわふわとした幸せを貰って…そう思っていた。だから相手の言葉は予想外で、それは自分にとって嬉しいことで。)………よかった…。いえ、僕は本当に今、嬉しいので…。嵐菊さんも少しは楽しめたなら、よかったです…。   (2022/4/14 22:41:21)

嵐菊確かに損する事も多いだろうが、その素直さは美徳だろ…なんて意見も、今どきじゃ古いのか?…ったく、照れ屋だな新太郎( 己の中では間違いなく長所なのだが、初めて言われたとなると世間一般の価値観は違うのだろうか。長年生きているとどうもその辺がズレてきて煩わしい。未だ赤いままの頬から指を離し、代わりに包み込むように掌で撫で )何だ、俺が嫌々やってるように見えたか?嗚呼まあ、確かに分かりにくかったかもしれねェが…、…、…なんだ、久々で気持ちが良かったし…アンタとの夜はちゃんと楽しかった。有難うな、( そういえばきちんと口に出してはいなかった。思い出を思い出として心の内に仕舞うのが早すぎたようだ。言葉を探すように視線を揺蕩わせ、何処か口篭りながらも自分なりに誠意を込めて上記を。 )   (2022/4/14 22:51:52)

新太郎………、…ぁ、その、…こちらこそ……。(頬を手で包まれ、真っ直ぐ御礼を言われてしまうと、どうすればいいかわからなくなる。…但、このままこれで終わりにはなってほしくない。こちらからもギュッと服の裾を握って、ジッと嵐菊の顔を見詰めた)……また、…こんな僕でよければ…お相手、してくださいませんか…?(真っ赤になり少し声も震えてしまった。目には薄らと涙が溜まり、情けない表情になる。それでも、伝えたかった。)   (2022/4/14 22:58:51)

嵐菊はあ? 何言ってんだ、…今の流れで、断る訳が無ェだろ。アンタが許すんなら、…許してくれるなら、俺はいつだって歓迎だ。( 意外そうに目を瞬けば、すっと頬から手を離す。その手を健気な彼の背中へ回すと、問答無用に此方の胸へ抱き寄せた。精一杯の勇気を振り絞ったように潤んだ瞳が脳裏に焼き付いて離れない。相手の黒髪にすり、と鼻先を擦り寄せては「新太郎、足音も匂いももう覚えた。…次も尽くしてやるからな、」と小さく、しかし彼にだけ聞こえるよう低く囁いて )   (2022/4/14 23:14:20)

新太郎ッ、……は、はぃ…、(彼の胸の中に抱き寄せられる。嵐菊のいい匂いが肺いっぱいに充満する。それだけで安心して、それでも心臓はドキドキして、表情はトロンと蕩けてしまう。無意識にすり、と胸元に顔を埋めると、小さく頷いた。そして湧き出る欲望。…もう一度、口付けがしたい。…そう思いそっと顔を上げて、…暫く嵐菊の顔を見詰めた後で、目を伏せた)   (2022/4/14 23:26:16)

嵐菊……、ん?どうした( 胸元に顔を埋めながら、こちらの言葉がしっかり聞こえた証に彼が小さく頷くのが見えた。背中を抱く手とは逆の手で髪を撫でようとした時、ふと彼が何かを思い立ったように顔を上げる。互いに何も言わないまま、見つめ合うだけの時間が暫く続く。嗚呼、この距離と流れはアレか__と経験から何となく察するも、直後目を伏せられては肩透かしを食らった気分で目を見張り )…新太郎?何かやりたい事があるんだろ、( 分かってはいるが先回りするのも悔しい気がして、ついせっつくような言い方になり )   (2022/4/14 23:34:37)

新太郎え、?………ぁ、…あ、…その、(少し目を開ける。何かやりたいことが、そう言われてしまえば顔を真っ赤にして目線を泳がせてしまう。恥ずかしい、恥ずかしい、恥ずかしい…!そう思いながら少し顔を俯かせる。だが、ここで終わって仕舞えばきっと今後も機会を逃すばかりになってしまう。だから顔を上げて、少しだけ背伸びをして口の端に口付けを贈った。)………ぁ、…えっと…、………その、…次の、……約束、…というか…そんな、かんじ……です……。(そう言えば背伸びをやめて湯気が立ちそうなほど真っ赤になってしまい)   (2022/4/14 23:44:35)

嵐菊…、……!( 少し意地悪が過ぎただろうか。もちろん此方から仕掛ける事になんの抵抗も無いのだが、此処で重要なのは彼からして貰う事なのだ。だがしかし、自身の大人気ない意地で彼を困らせ続けるのも良心が痛む。__やっぱりいい、と口にしかけた瞬間だった。口の端に柔らかいものが押し当てられたと思えば、瞬き一回分も待たずに離れていき )…ッ、くくっ…!……っはぁ、…約束か。格好いいな、新太郎( 込み上げる何かに耐えられず、目を伏せれば肩を震わせながら喉の奥でくつくつ笑う。願いが叶った嬉しさはもちろん、口付けを約束と称した彼の感性が可愛らしい。此方からもちゅ、と小さなリップ音を立てて口付け返せば勇気を称えるように真っ赤な彼の頭をわしゃわしゃと撫でた。)   (2022/4/15 00:00:09)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、新太郎さんが自動退室しました。  (2022/4/15 00:04:55)

おしらせ新太郎さんが入室しました♪  (2022/4/15 00:04:59)

新太郎(( 更新忘れすみません!   (2022/4/15 00:05:10)

嵐菊(( 大丈夫です!おかえりなさい〜〜!   (2022/4/15 00:07:19)

嵐菊(( あと何だかんだこんな時間になってしまってました!!次返した辺りで落ちようと思います…!   (2022/4/15 00:07:47)

新太郎ぁ、………んん、…、(口付けをされた。嬉しさと、恥ずかしさと、喜びと、若干の焦りで嵐菊の胸に顔を埋めてしまう。嗚呼、駄目だ。これ以上この人を好きになってしまうと…自分は戻れなくなってしまう。…そう思いながらも、ワシャワシャと撫でる手に喜びを感じてしまうのだ。へにゃ、と笑えば嵐菊を見つめて、つい、口走ってしまう。小さな声で、相手に聞こえるか、わからないぐらいの声量で。)…すき、です。   (2022/4/15 00:08:17)

新太郎(( 承知しました!長い間お付き合いありがとうございます!!!   (2022/4/15 00:08:31)

嵐菊( 色々な感情が綯い交ぜになった表情で、再び顔を埋められた。己の胸はすっかり手頃なクッションの如く表情を隠すのに使われているが、まあ悪い気はしないのでそのままにさせておく。自身よりも柔らかい黒髪に指を通しわしわしと乱し楽しんでいると、不意に彼と目が合った。先程の繰り返しのような状況に目を細めるも、人よりも遥かに性能の良い鼓膜を震わせた言葉は、正に思いもかけないもので。耳と尻尾がピンと立つ。驚いたように隻眼を見開き、聞き間違いかと彼の名前を読んで )……新太郎?   (2022/4/15 00:22:04)

嵐菊(( 新太郎くんーーッッ(?)良いとこですが眠気が限界なので失礼します…!こちらこそありがとうございました!!!お休みなさい!!!   (2022/4/15 00:22:51)

おしらせ嵐菊さんが退室しました。  (2022/4/15 00:22:57)

新太郎(パッと相手から離れて、小さくお辞儀をした。「新太郎?」と聞かれた問いには答えず、苦笑いをしながら嵐菊を見て)……また、………よろしくお願いします、ね。(そういえば荷物を持って部屋を後にした。真っ赤になった顔を隠すように、夜の風の冷たさに身を冷やしてもらうように。)〆   (2022/4/15 00:26:59)

新太郎(( こちらこそありがとうございました!おやすみなさい!   (2022/4/15 00:27:08)

おしらせ新太郎さんが退室しました。  (2022/4/15 00:27:10)

おしらせ新太郎さんが入室しました♪  (2022/4/16 15:13:07)

新太郎(( ここのログ前回ので終わってるの恥ずかしいな…!   (2022/4/16 15:13:23)

おしらせ嵐菊さんが入室しました♪  (2022/4/16 15:20:27)

嵐菊(( ロル返して頂いてるの今気づきました 可愛い!(遅) こんにちは〜!!   (2022/4/16 15:21:04)

新太郎(( こんにちは!前回含めお付き合いいただきありがとうございます…!   (2022/4/16 15:21:31)

嵐菊(( いえいえ!こちらこそありがとうございます〜!!   (2022/4/16 15:25:49)

新太郎(( 私が話したくてお誘いしてしまいましたが…大丈夫でしたか…?;;; 難しい時などは遠慮なく教えてくださいね…!!!   (2022/4/16 15:27:20)

嵐菊(( 大丈夫ですよ〜!!お気遣いありがとうございます!夕方には家の事情で一度落ちますがそれまでは自由時間ですので!!!   (2022/4/16 15:29:04)

新太郎(( 承知しました!よかった…ありがとうございます!貴重な時間をいただけてありがたいです…!もし良ければ成りませんか…!   (2022/4/16 15:30:03)

嵐菊(( いえいえこちらこそ貴重な休日の日中を頂きまして…! ぜひぜひ〜!!後日談の後日談ですかね(??)   (2022/4/16 15:33:27)

新太郎(( 後日談の後日談…ですかね!その後になるのかなと…!前回の嵐菊さん格好良すぎてドキドキでした…!今回はどうなってしまうのか…!!!   (2022/4/16 15:34:35)

嵐菊(( 承知しました!格好良いかどうかはともかく格好つけてはいましたね…!!(?)新太郎くんも可愛かったです〜!😊すみません、今回は出だしお願いしてもよろしいでしょうか!   (2022/4/16 15:37:55)

新太郎(( ありがとうございます…!新太郎は兎に角必死でしたね…!😌承知しました!少々お待ちください!   (2022/4/16 15:39:09)

嵐菊(( ありがとうございます!お待ちしてます〜!!   (2022/4/16 15:40:53)

新太郎(ガチャリ、と扉を開ける。シン、と静まり返った屋敷に足を運んで。…コツン、コツン。革靴の乾いた足音が鳴り響く中で、玄関で靴を脱いだ。ペタペタと音を立てながら部屋に入ると、そこには誰も居ない。当たり前だ、灯りもついていない静まり返った屋敷に足を運んだのだから。だけど何処かで期待もしていた。自分のような人間では感知できない場所で誰かが待っているのではないか、と。ただその淡い期待も泡のように消えていくようで、人気のないソファに身体を沈めていく。ふぅ、と息を吐いた。こういう時に煙草の一本でも吸えたら格好いいのだろうけど、自分は煙草も酒も弱く、ギャンブルにも手を出せないでいる。趣味やストレス発散方法は…人にはとても言えたものでもないし。…何か表向きに趣味でも作ろうかと目を伏せながら思案し始めた)   (2022/4/16 15:45:36)

嵐菊( 先日降った雨のせいか、小道の脇に桃色の花弁が吹き溜まりを作っている。気の早い桜がはらはらと散り始める今日この頃、桜並木の連なる川沿いにでも出掛ければ、美しい花筏を眺められそうだ。しかし今日の目的はそんな情緒ある道楽ではなく、例の屋敷に向かうこと。特にこれといった目的がある訳でもないが、最近知り合った者たちは大体彼処の利用者達だ。他人と交流したくば屋敷に向かう他ない、というのが正直なところである。桃色に縁取られた道を進んで門をくぐり、屋敷の扉を開けて中へ。玄関に残された革靴にちらりと目を向けては、すっかり癖付いた習慣でリビングへ向かった。少なくとも1人、今日もまた知り合いに逢えそうだ。)   (2022/4/16 16:01:50)

新太郎(リビングのソファでゆっくり思案していたところ、誰かが近づいてくる足音が聞こえる。自分は人の足音を聞き分けられる程の聴力もないし、近くの人の気配を感じ取れるような能力も備わっていない。だからゆっくりと目を開けてソファの背もたれに身体を預けるのをやめた。ぐっと背伸びをして肩をポキポキと鳴らす。随分と肩が凝った、最近は仕事詰でPC作業が多いからか…マッサージの店などには行った事がないが、今度利用してみるのも有りなのかもしれない。そんな他愛のない事を考えながらゆっくりと立ち上がった。人が来るなら、お茶でも用意しておけばよかった、と近くのダイニングキッチンへ足を運び、お湯を沸かし始めた)   (2022/4/16 16:06:29)

嵐菊( 勝手知ったる家の如く上がり込んだはいいものの、実の所他の部屋はあまり覗いたことがない。暇な時にでも屋敷の上から下まで__文字通り天井裏から床下に至るまで、探索をしてみるのも悪くない暇潰しだろう。勿論この姿のままでは何処かで引っ掛かってしまうだろうが、本来の姿でなら狭い隙間にも潜り込める__まあ、普通にプライバシーの侵害だと怒られるかもしれないが。そんな取り留めのない思考を弄びながら、リビングへ足を踏み入れる。先客の姿は無い、と思いきや、キッチンの方で物音がした。そしてこの気配は__ )…成程、よく会うな。( ふ、と笑みを零せば足音を殺してソファに腰を下ろす。戻ってきた相手と鉢合わせれば多少のサプライズにはなるはずだ。)   (2022/4/16 16:18:48)

新太郎(かちゃかちゃ、と陶器が擦り合う音がする。相手が誰なのかわからないが、何となく緑茶を選んだ。急須に茶葉を入れて、お湯を注ぐ。暫くしてから湯呑みにお茶を注いだ。持ってきていた土産が和菓子でよかったと勝手に思いながらお盆に緑茶と和菓子を並べる。これでいつ誰がきても大丈夫だろう。そう思いゆっくりとお盆を運びリビングへ戻ると、___そこに居たのは、嵐菊だった。)ら、らんぎくさ、ん、………すみません、気づかなかった……。こ、こんにちは…。(先日の自分の行動を思い出して顔を赤くしてしまう。嗚呼、恥ずかしい。自分ばかり意識してるようで本当に恥ずかしい。そう思いながらコーヒーテーブルにお盆を置いて、近くの座布団に座った)   (2022/4/16 16:26:48)

嵐菊よう新太郎、息災だな。……ははっ!そりゃそうだろう、人間の五感に負けてる様じゃ俺らの立つ瀬が無ェからな( 戻ってきた相手と視線が交差した途端、彼の顔が赤く染まる。驚かせる目的は十分達成出来たようだが、此処まで意識されているとなると少々揶揄いづらいものだ。しかしそれも致し方ないだろう__先日のことが尾を引いているのは自身にも分かる。こういう時は互いに茶でも飲んで落ち着くが吉。自分が淹れたものでは無いが盆の上に指を向け、「それ、飲んでも構わねえか?」と問いかけ )   (2022/4/16 16:41:49)

新太郎あ、……はい!………僕が用意した茶葉ではないので…淹れ方が間違えてない限りでは…美味しいはずです。…お菓子の方も…僕のお気に入りのお店で選んだものなので…間違えないと思います、(ハッと気づけば相手の前にお茶と茶菓子を出して、小さくお辞儀をする。目線は、…まだ合わせられない。顔や耳が赤くなっている自覚もある。恥ずかしい、先日の自分の発言に若干後悔している。…弟にバレたら腹を抱えて笑われてしまうだろう。自身のお茶を目の前に持ってきて、取り敢えず落ち着こうとずず、と   (2022/4/16 16:46:28)

新太郎お茶を飲んだ。すると“あちっ”と小さく呟く。熱すぎて口内を火傷してしまったようだ。)…す、すみません…!お茶、熱くしすぎてしまったみたいで…!嵐菊さんは、気をつけてください…!   (2022/4/16 16:47:51)

嵐菊ありがとさん。…へえ、そりゃ楽しみだ、( 給仕のように頭を下げる彼から差し出された緑茶と和菓子へ視線を落とす。この見た目では到底第三者からは測れないだろうが、己のような年寄りにとってティータイムといえばこれだ。機嫌良く礼を告げ、湯呑みに手を伸ばすと指先に伝わる熱い感覚。猫舌では無いのだが、これは少し冷ます必要がありそうだ。そう思った瞬間、彼が小さく声を上げて )うん?…嗚呼、火傷しちまったのか…意外とおっちょこちょいだなアンタ。どれ、診てやるよ、( 気をつけて、という彼の忠告は素直に飲み込み一度湯呑みをテーブルに戻す。代わりに彼の顎へ片手を添えては軽く持ち上げ、「あーんしてみな」と開口を促し )   (2022/4/16 17:04:16)

新太郎へ、………ぁ、…その、…ぁ、あー…、(顎を持たれて開口を促されてしまった。目線をどこへ向けたらいいかわからなくなり、顔は自然と熱くなる。自分ばかり意識しているのだと自覚しながらも、熱を冷やす手段など持ち合わせてはいない。素直に口を開けて、迷った挙句に目は伏せた。きっと舌先辺りが火傷してしまったのだろう、猫舌までは行かないが、そこまで熱いものに耐性があるわけでもない自分は、ヒリヒリと痛む口内を嵐菊に見てもらう他なかった)   (2022/4/16 17:08:17)

嵐菊…、( 何だか餌を待つ燕の子のようで可愛らしい。状況に似合わない笑みを浮かべている自覚はありながらも、診ると言った手前きちんと口内へ視線を注ぐ。そういえば、先日はこの口で存分に奉仕をして貰ったのだったか__いやいやだから、今はそんな状況では無いだろう。つい産まれてしまう邪な部分を叱咤しつつ、意識を目の前の問題へ戻す。患部は舌先、幸い火傷は酷いものではなく、爛れたりはしていない。顎から手を外すと、伏せられた目元をそっと撫でてから腰を上げ )よし、蜂蜜…は流石に無ェだろうし、舐めるとしたら氷だな。ちょっと待ってろ、( 給湯設備があるなら冷凍庫くらいある筈だ。上記を言い残せばさっさと氷を取りにキッチンへ向かい )   (2022/4/16 17:26:01)

新太郎ぁ、………ありがとう、ございます…、(パッと手を離された。きちんと患部を診察し、応急処置を取ろうとしてくれているようだ。それなのに自分は、口を開けて欲しいと言われて…期待してしまった。舌を摘まれたりしたら、そそのまま口付けされてしまったら、口内を太いもので……嗚呼、もう、これ以上は考えない。恥ずかしそうに目線を一度落とせば、小さく深呼吸。そして立ち上がり、一緒にキッチンへ向かった)…氷なら、真ん中の段の左引き出し…だったはず、です。…すみません、お手数…おかけしてしまって…。   (2022/4/16 17:30:21)

嵐菊嗚呼、詳しいな。……此処か、( 指示された通りの引き出しを引くと、中の氷ががらりと冷えた音を立てる。夏場にこれを口の中に入れておくと大層冷たくて気持ちが良いのだ。すぐに体温で溶けてしまうのが惜しいが、そんな刹那の心地良さもまた夏場に氷を含む魅力と言えよう。そんな魅力に惹かれるように、一つ氷を摘み上げて自分の口に放り込む。己は火傷をしていないので、単に食べたくなっただけなのだが。)これくらいお手数の内に入らねェよ、新太郎。…ほら、溶けちまう前に食いな、( 飴のように舌先でからころと氷を転がしつつ、爪先で摘み上げた氷を相手に差し出す。己のような後を着いてきたのがやはり雛のようで可愛らしい。 )   (2022/4/16 17:44:17)

新太郎ありがとうございます、……いただきます、(指で一つ摘み上げ、差し出された氷を手で受け止めて口内に放り込む。カラン、コロン。口内で楽しく冷たいそれを遊ばせては、笑みを浮かべる。火傷でヒリヒリしていた箇所も、氷の冷たさがまさっているのか心地よい。暫し目を伏せて氷の冷たさを楽しむことにした)……ん、ん、…最近は…暑かったですから……氷、美味しいですね。…ん、…口内が熱くて…すぐ、溶けてしまいました……。…もう一個、(そう言って無意識に手を伸ばした。)   (2022/4/16 17:50:56)

嵐菊ん?…、……ああ、( 冷たいそれを暫し口内で弄んだ後、自然に溶けてなくなる前にガリっ、と歯に力を込めて形を崩す。冷たくて心地良いが最終的には飽きてしまう、飴と違ってやはりなんの味も無いのが少し惜しい。同じように氷を口の中で遊ばせながら表情を綻ばせる彼に視線を向け、伸ばされた手を此方も無意識に掴む。自身の手を目を瞬いて数秒見つめた後、もう片方の手で再び氷を摘み上げると冷たいそれを直接、ひやりと彼の唇へ押し当てて )   (2022/4/16 17:59:53)

新太郎ン、……、…………ありがとう、ございます…、(無意識に伸びていた手がピクリと止まる。唇に氷を押し当てられると目を丸くして、徐々に冷えていた顔を赤く熱く染め上げる。そっと口を開いてかり、と歯で氷を受け入れると、一歩下がり口を手で押さえつつ、真っ赤になって照れながらもお礼を。ゆっくりお辞儀をすればまたちらりと嵐菊の顔を見つめた。嗚呼、矢張り狡い。格好いい。男の自分でも惚れ惚れしてしまうような格好良さが彼にはあった。…いつか自分も、と思うことはやめた。この良さは彼にしか、嵐菊にしか出せないものだと思い知ったからだ)   (2022/4/16 18:05:52)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、嵐菊さんが自動退室しました。  (2022/4/16 18:20:04)

おしらせ嵐菊さんが入室しました♪  (2022/4/16 18:20:17)

嵐菊どう致しまして……さて、そろそろ戻ってアンタの選んだ菓子を食おうぜ。あんまりコレばっかだと身体を冷やしちまうしな、( 氷越しに感じた彼の唇の柔らかさが未だに指先に残るようだ。思い出したように赤くなる様子に口端を引き上げながら、そっと掴んでいた手を離す。引き出しを元の位置へ戻し、彼の頬とは対照的にすっかり冷えた口内を気にするように尻尾を揺らした。__今なら、多少の悪戯を加えても構わないか。先程からどうも測りかねていた距離を一歩詰め、口を抑える彼の手にひやりとした唇で口付ける。にっと隻眼を細め軽やかに離れては、親指でリビングを指した。)   (2022/4/16 18:20:31)

嵐菊(( 更新忘れでした!!() そして変な所ですみません、そろそろ時間ですので此処で失礼致します……!お相手ありがとうございました!!🙇‍♀️   (2022/4/16 18:22:00)

おしらせ嵐菊さんが退室しました。  (2022/4/16 18:22:20)

新太郎(( こちらこそお相手ありがとうございました!またタイミング合う時に続きができたら…!お疲れ様でした!   (2022/4/16 18:22:53)

おしらせ新太郎さんが退室しました。  (2022/4/16 18:23:05)

おしらせ綺羅さんが入室しました♪  (2022/4/24 21:42:46)

おしらせヴァイスさんが入室しました♪  (2022/4/24 21:43:04)

綺羅(( こんばんは、お部屋お借り致します!   (2022/4/24 21:43:10)

ヴァイス(( 続いて失礼します、こんばんは〜〜!!!   (2022/4/24 21:45:33)

綺羅(( こんばんはこんばんは!!ヴァイスくんと炉留回しにときめきが止まりません!!!設定とかシチュエーションとかどうしましょうか!?   (2022/4/24 21:47:18)

ヴァイス(( ワーッ私も綺羅お姉様となのでドキがムネムネしております!!出会いの場としては無難にお屋敷でしょうか? ヴァイスは子供が非行に走ってないかの見回り(?)って名目で訪れられるかと!   (2022/4/24 21:50:53)

綺羅(( お姉様(男)ですけれども!!そうですね、お屋敷で出会う事にしましょうか?子供の非行を防止するクランプスの鏡!!悪い子いっぱいのお屋敷ですが、子供はいないので安心ですね(?)   (2022/4/24 21:55:13)

ヴァイス(( 先日ハイヒールのお話をしてから美脚のお姉様のイメージで一杯です!!(?)安心してキレられますね!!(キレるな)短めのロルでとの事ですし、後は大体流れでしょうか!出だしは如何致しましょう?   (2022/4/24 21:56:52)

綺羅(( 嵐菊様の良い感じに壁に寄りかかるハイヒール姿のやつ……!美脚というか、普通に180越えがヒール履いてたら怖いです(?)キレッキレの罵詈雑言(?)期待しております!!出だしはダイスで大きい方から始めませんか?   (2022/4/24 22:00:06)

ヴァイス(( それ覚えてらっしゃいます!?!?産まれたての小鹿な新太郎くんも印象強い……美しいのに怖い、これが畏怖……(?)おっ、いいですね!!さくっと決めちゃいましょう!   (2022/4/24 22:05:09)

ヴァイス1d100 → (80) = 80  (2022/4/24 22:05:16)

ヴァイス(( なるほどね?   (2022/4/24 22:05:33)

綺羅1d100 → (17) = 17  (2022/4/24 22:06:37)

綺羅(( 出目がざっこい……!   (2022/4/24 22:07:21)

ヴァイス(( よーし私からですね!!お時間頂戴します!!   (2022/4/24 22:08:01)

綺羅(( あっ、好き……!お願い致します!!   (2022/4/24 22:08:50)

ヴァイス…は?正気か?鍵も掛かってねーじゃねーかどうなってんだセキリュティはよォ…!!( 来る者拒まず去るもの追わず。 そう言わんばかりに開け放された屋敷の門扉、侵入は赤子の手を捻るよりも容易かった。苛立ちを抑えるように頭を掻けば、腕に乱雑に巻き付けた鎖がじゃらじゃらと喧しい音を立てる。ファッションチェーンより明らかに丈夫なそれの用途は、けして着飾る為では無さそうだ。辺りにキョロキョロと視線を配りながら扉の一つ一つを蹴り開け中を検めるも、部屋を出る際にきちんと閉めていくのは中に何も無かった証拠だろうか。軈てとうとう、リビングらしき部屋へ足を踏み入れた。 )   (2022/4/24 22:16:33)

綺羅(───曇天の空模様、夜色の帷の降りた中を浮遊している一体のインキュバスの姿が見受けられるだろうか。薄く棚引く花曇りの様な桃灰色の髪を靡かせ、夜闇を切り裂くかの如き夜色の羽を広げる姿は悪魔さながら。静かに屋敷の屋根に降り立つと、コツリと高いヒールを鳴らして屋根の上を歩いて行く)ふぅん……、固有結界だけなんて同種のお屋敷にしては粋なことをするじゃない?でも、残念……他の人外も集まって来ちゃってるみたい。一寸様子を見て行こうかしらね(身軽な動作で屋根伝いに室内へと入れば、空いたままの窓から夜風が吹き込む。___凛、と鳴る耳飾りが春の柔らかな夜風を知らせ、春の宵は更けてゆく。暗いままの室内を暫し眺めると、足音のする方へと歩いて行った)   (2022/4/24 22:38:48)

綺羅(( ヴァイスくんの怒鳴り声にときめく背後、溢れ出る中身!!!   (2022/4/24 22:44:20)

ヴァイス___…チッ、誰か来やがった。( ご丁寧に如何わしい玩具が用意された棚の裏からやたらと広いベッドの下に至るまで、子供が隠れられそうな場所はこれで大体確認できた。大人の玩具はあっても子供のオモチャが散らばっていない所を見ると、恐らく過去に滞在したという事実も無いのだろう。あんな門では迷い込んだ子供がうっかり入り込んでもおかしくないのに、何か特殊な結界でも張り巡らされて居るのだろう。…まあいい、これで自分の仕事は済んだ。帰って今日も赤服の彼へ想いを馳せる時間に費やそう__そう思ったちょうどその時、足音が此方に近付いてきたのに気付く。露骨に嫌悪感を顕にしながら舌打ちを零せば、逃げ隠れするのも癪で此方からずかずかと廊下へ顔を出し。)   (2022/4/24 22:47:25)

ヴァイス(( 溢れた中身拾っときますね!!!(何?)当方もヒール履いてるお姉様が現実になってニチャニチャ…してます…………   (2022/4/24 22:48:11)

綺羅(無人の廊下を進み、突き当たりの階段から階下へ降りる。と、人ならざるものの気配を感じて瞳を細め、瞬時に警戒態勢を取る。が、何やらタチの悪い種類の人外では無いらしく、気配も露わに此方に近づいて来る。それならば───と応戦し、すかさず歩みを進めれば出会したのは褐色の肌にアッシュ髪の西洋鬼)なァに、アンタ?乳臭い香りがぷんぷんするんだけど、この辺の子じゃないわね?(だってこの界隈の人間なら、爛れた性欲の香りがするから、とでも言いたげに彼の顔を見つめては、そっとその顎に指先をかけ此方を向かせる。なるほど、整った顔に長い前髪。瞳が見えないのは、何か理由があるのだろうか?)   (2022/4/24 23:00:07)

綺羅(( 優しい……(とぅんく)ヒールを履いた成人男性の脚とか言うパワーワードを地で行く精神←   (2022/4/24 23:02:06)

ヴァイスン゙、……はァ〜〜〜!?俺が乳臭ェならテメェは女臭ェんだよ!紛らわしい気配しやがって!!( 廊下を行けば、遠くから近付いてくるヒールの音に思わず足がぎくりと止まる。前言撤回だ、このタイミングで女が出てくるなら己は躊躇なく逃げも隠れもしてやろう。しかし予想を裏切り、目の前に現れたのは桃灰色の髪の男。自身と同様魔のものである事は辺りが付くが、どこぞの狐と違ってパーソナルなことを嗅ぎ当てるのは不得意だ。それに、やけに女性的な口調と雰囲気に気が散ってしまい仕方ない。顎に添えられた指を払い除けては、長い前髪越しに鋭く相手を睨みつける。「此処はテメェの屋敷か」と質問を質問で返す形で投げかけた。)   (2022/4/24 23:09:43)

ヴァイス(( フフそれほどでも…(?)高いヒールなのにその気になれば恐ろしく歩調が早そうですお姉様(??)   (2022/4/24 23:10:37)

綺羅あら、ご挨拶。アタシが女っぽいなんて褒めてくれるのは、まぁアンタくらいのものかも知れないわね?(ふふり、と微笑んでは払われた指先を静かに下ろして、釣れないわねぇ……などと溢して見せる。血気盛んな西洋の鬼らしき青年に興味を引かれたのか、目の前の彼をじっくりと値踏みする様に眺めて)ふぅん……随分と元気の良い子、だけどアタシはこの屋敷の主人じゃないわ。多分この屋敷の主人は今頃何処かで精気でもいただいてるんじゃない?アタシも仲良くするのは吝かじゃないけれど───(などと言いつつ、蛇の様な視線を彼の上から下まで這わせては、唇に笑みを浮かべたまま彼の頬に触れようとして。しかしそこは初心な西洋鬼の事、恐らくまた手を払い除けられてしまうだろうとは思いつつ、それを見越しての魅了瞳使っての事。薄らと掛けた魅了が効くと良いのだが)   (2022/4/24 23:27:04)

綺羅(( ヒールに競歩のキャットウォークで迫って来ます!!(怖)   (2022/4/24 23:28:09)

綺羅(( あ、ぁ……落ちてしまわれますよ!!!   (2022/4/24 23:43:14)

ヴァイス…脳味噌腐ってんのか?この程度の褒め言葉で良けりゃ幾らでも褒めてやるよ、女男。…つーかジロジロ見てんじゃねェ( 値踏みするような視線が煩わしく、その視線をも振り払うように顔を背ける。仮に此処の主でなくともこの屋敷内に居る以上、彼も"そういう"目的で来た筈なのだ。己は子供が無事ならそれで構わないし、男同士の戯れには興味が無い。鞭で叩いてくれと言われるならほんの少しだけ興味が湧くが、それ以外なんて頼まれてもお断りである。だから、指先まで手入れの行き届いた指先が頬に触れる前に、再び振り払ってやるつもりだった。)ふーん…だったらテメェにゃ用は無ェな、精々一人寂しく抜いて帰れよ。…は、これっぽっちも興味湧かねェしだから触んなって…ッ、…?( 睨む為に向けた目が、眩しいものを見たわけでもないのに一瞬眩む。マズい__咄嗟にそう思った自分に疑問を抱く。彼に触れられて、一体何の問題があるのだろうか。気付けば払い損ねた手が頬に触れ、そこからじんわりと温かさが広がるようだ。ぼんやりした気分で目の前の彼を見つめていた。)   (2022/4/24 23:44:55)

ヴァイス(( おっ、ありがとうございます!!25分に延びたからといって油断しすぎましたね……(   (2022/4/24 23:45:13)

綺羅あらあら、随分とやんちゃなのねぇ……アンタ♡女男なんて汚い言葉使っちゃだーめ、女の子にも嫌われちゃうわよ?アンタ、ノンケなんでしょ?(くすくすと笑い声を立てつつ覗く瞳はゆらりと揺れる光を宿し、ピンク色を帯びた魅了瞳の妖しい輝きに満ちている。長い前髪に隠れた瞳を覗き込むようにして彼の瞳の中に自らを写せば、そっとその頬へと触れた)ほら、良く顔を見せて?アンタ綺麗な顔してるのに、なんでそんなに長い前髪してんのよ?おブスに見えるわよ〜〜?(ほら、と長い前髪を軽く横に流してみれば神秘的に隠された瞳が顕になる。こっちの方がずっと綺麗、と手持ちのピンで前髪を止めつつ軽い魅了ならそろそろ効力も弱くなって来るだろうと身体を離しては、「アタシはアンタをどうしようとしてると思う?」と低く耳元へと囁き掛けた)   (2022/4/25 00:06:37)

綺羅(( あ、25分に伸びたのでしたね!すっかり失念しておりました!!←そして久しぶりで炉留が振るわない!!色々出来が悪くて申し訳ないです!!   (2022/4/25 00:08:01)

ヴァイスべ、つに……ッ、女なんか、( 妖しい桃色の輝きを宿した双眸は、己に魅了を掛けている証。薄暗がりにゆらりと揺らめくようなその瞳に覗き込まれると、途端に身体が動かなくなりまともな思考は塗りつぶされる。確かに女性の前ではひどく緊張してしまうが、彼女らに好かれたいかと聞かれればよく分からない。それに今は女性より、目の前の彼の方が遥かに魅力的に思えるた。本来なら似ても似つかない筈なのに、まるで聖夜を掛ける赤服の彼のようで__彼に触れられただけで、心臓がどきどきと早鐘を打つ。)…、……ッ?…っし、るか!ベタベタ触りやがって…!( 半ば強制的に顕にされた瞳は白く垂れ目がち、種族柄らしく横に裂けた瞳孔が今は魅了でぼんやりと滲むように相手を映し出していた。前髪をピンで留められたお陰で広がった視界は、少しづつだが冷静な思考が流れ込む手助けをする。耳元に囁かれる言葉にびくりと肩を跳ねさせれば、よろめくように後ろへ下がった。徐に鎖の一端を強く引けば腕が締め付けられて鈍い痛みが走る。自然に解けるまで待っていられない、痛みで半ば無理やり魅了を振り払おうという魂胆だ。)   (2022/4/25 00:23:22)

ヴァイス(( 振るいまくりですが……!?!?出来が悪いなんてとんでもない、綺羅お姉様にファッションチェックされておブス判定してもらいたいなと思いました!!!(?)   (2022/4/25 00:24:19)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、綺羅さんが自動退室しました。  (2022/4/25 00:35:12)

ヴァイス(( アッッ更新忘れですかね…!?消えてないといいのですが……!   (2022/4/25 00:39:05)

おしらせ綺羅さんが入室しました♪  (2022/4/25 00:40:35)

綺羅んも〜〜〜〜ッ!!なんでそんなに初心なのかしら!?でも、その顔は好きな人が居るって顔ね?ほら、アタシに話してみなさい?どんな子なの?(うりうりと彼を問い詰める様に詰め寄っては、その垂れ気味の瞳を見つめる。特徴的に横に裂けた瞳孔に己が姿を写し出しては、徐々に消えて行くピンク色の光を吸収していた瞳から熱の消えて行くのを見守り)知るか、ねぇ。は、ず、れ───♡♡アタシがアンタをどうしようとしてるか、今から教えて上げるわ♡♡(鎖に巻き取られた腕をそっと撫でると、ぴんとおでこを爪で弾き、そのやや赤く成った額に口付けた)チャームで無理矢理惚れさせられるのは、きっとお気に召さないでしょう?今でさえ、その腕鎖で引きちぎられそうだもの(苦笑しつつそう言っては、静かに彼の腕に巻かれた鎖を解こうと鎖の束に手を掛けた)   (2022/4/25 00:40:43)

綺羅(( 言っておいて自ら落ちるという……!!テキストはメモ帳に書いていたので、消えておりません!!そろそろ日付け変わりましたがお時間大丈夫です?   (2022/4/25 00:41:59)

ヴァイス(( お帰りなさい〜〜!!ロル消えのショックは凄まじいので良かった良かった!!いつの間にか変わってましたね……名残惜しいですが次のロルを返したら落ちますね、続きは次に持ち越しということでよろしいですか!   (2022/4/25 00:43:45)

綺羅(( ただいまです〜〜!!炉留消えると色々とダメージ大きいですものね!!次炉留で中断承知です!次回持ち越しということで楽しみにしておりますね!!!   (2022/4/25 00:45:35)

ヴァイスぅうヴ…っうっぜェ、めんどくせえ親戚かよ此奴…!!……っ別に、惚れた腫れたにうつつ抜かしてる訳じゃねェ、ただ憧れてるってだけで…、( 面倒な親戚に彼女が居るのがバレた時のような、そんな億劫さと苛立ちに眉を顰める。それでも僅かに残った魅了効果のせいか、意思に反して口を滑らせるのは敬愛するサンタクロースについて。 存在するかも分からないが、兎に角素敵で子供に優しいあの人だ。そんな世迷言まで口走ってしまう前に、鎖を握る手にぎりぎりと力を込めた。)だッ、…、…は?無理矢理魅了でもしねェと言う事聞かせらんねェんだろうが、大口叩くんじゃねえよ。( ぴん、とおでこを弾かれる。そこに落とされた柔らかな口付けにもう胸が高鳴る事はなく、腕と額の痛みに眉根を寄せながらも漸く魅了が解けたと確信した。撫でられた腕の力を緩めれば、余った鎖がじゃらりと垂れ下がり__今度は束に手を掛けようとした彼の腕へ、独りでにぐるぐると絡みつく。手錠のように互いを繋げた状態で腕をぐいと引き寄せては、「テメェの腕もちぎってやろうか」と、先程の仕返しのように彼の耳元で囁いて。)   (2022/4/25 01:02:29)

ヴァイス(( つい長くなってしまい申し訳ない……!!有難うございます!綺羅様と続きを控えた成りが二つになり今後がワクワクです(?)ご迷惑にならない程度にまたお相手をしていただければ嬉しいです〜!!   (2022/4/25 01:04:04)

綺羅(( 気合いの入った炉留しかと受け取りました!!こちらこそいつも有難うございます!!どちらも今後の展開が楽しみ過ぎて色々と堪えられません(吐血)こちらこそ宜しくお願い致します〜〜!!   (2022/4/25 01:06:24)

ヴァイス(( 楽しいとつい気合いが入ってしまいますね…!どちらも色んな意味で良い所で中断してしまっているので、その分ドキがムネムネです(ニチャニチャ)有難うございます!それでは一足先にお暇させていただきますね、今夜も御相手有難うございました!お休みなさい〜!!   (2022/4/25 01:09:37)

おしらせヴァイスさんが退室しました。  (2022/4/25 01:09:43)

綺羅(( え〜〜♡超嬉しいお言葉ありがとうございます!!もう色々展開が気になりすぎてにちゃにちゃしております!!お相手していただきありがとうございました!!おやすみなさいませ!!   (2022/4/25 01:13:49)

おしらせ綺羅さんが退室しました。  (2022/4/25 01:13:56)

おしらせ蝴蝶さんが入室しました♪  (2022/4/25 21:15:00)

蝴蝶((………ん??待って待って3P…??宇音参加しても良いなら、ほんわかもガチめの3Pもやりたいでございます〜〜!!!類くんは絶対宇音に共有しに行くと思いますね♡♡ 何やら宇音、餌付けされてる気分です♡♡()   (2022/4/25 21:17:32)

おしらせ白蓮さんが入室しました♪  (2022/4/25 21:17:38)

白蓮((盛り上がってますね、お邪魔致します!   (2022/4/25 21:18:14)

蝴蝶((久々の盛り上がりに息がハァハァでございます……!!!!楽しい!ゴールデンウィークをぶっ壊すっっ(炎上確定)   (2022/4/25 21:19:00)

白蓮((此方もgwなんてないに等しいですから、ぶっ壊しましょ!!!   (2022/4/25 21:20:06)

蝴蝶((やったりましょ!?!? ……いやゴールデンウィークより先に仕事ぶっ壊さなければ……!!!   (2022/4/25 21:21:43)

白蓮((仕事とはいったい、、働きたくない!折角移動してきましたし軽く也でも致しましょうか??   (2022/4/25 21:22:33)

蝴蝶((ニートになってまう……!!!(禁句)良いですよ〜〜!蝴蝶でよろしきでしょうかっっ   (2022/4/25 21:24:07)

白蓮((也たい子でよろしいですよ!此方とて白蓮様でよろしいですか!?   (2022/4/25 21:26:30)

蝴蝶((んわ〜〜〜〜ガチめに5人目出して成りたいけど似合う容姿メーカーサマが無いので蝴蝶で行きます…!!東洋組でわちゃりたい……   (2022/4/25 21:27:32)

白蓮((オーケーなのです!!出だし炉留少し変えて提出します!   (2022/4/25 21:28:56)

蝴蝶((ありがとうございます!!出だし感謝…!   (2022/4/25 21:29:44)

白蓮(日も落ち涼しげな夜風が頬を撫ぜる、昼間のじっとりとした湿気も無くなり体にへばりつくような感覚はもうない。カツン、カツン、下駄の乾いた足音が微かに響き渡る屋敷。白い肌に白い髪、汚してはならないと思わせてしまう様な純白。淡い桜の散りばむ着物、夜を思わせる漆黒の羽織が余計その姿を際立たせている。人間離れした端麗とも言える顔、神々しい雰囲気。湿った空気感に苛立ってしまっていた今日一日。この美を象徴したかの様な青年、廊下を進んで突き当たりの階段を上り、見渡しが良さそうな部屋の前、その扉の取手を横へと回すとゆっくり戸が開いた。目の前にあるふかふかと柔らかそうなソファに腰を落とすとそのまま横に倒れ込む。苛立ち感があったせいで疲れていることも重なりその長いまつ毛を合わせ目を閉じすぅ、すぅ、とすぐに深い眠りへ落ちてしまった。)   (2022/4/25 21:31:37)

蝴蝶(──境内に聳え立っていたあの美麗で逞しい幹から咲く、何輪ものの薄桃色な花弁。何千もの蕾が一気に咲き誇り、境内に、人間に果報を与え続けたたった半週の命。其れが見事に散り始め川には花筏が生まれ桃色の道が出現した。其の景色は今年もう拝見する事は不可能な気がする。思わず己は首から下げていた写真機で撮影し、記録…いや"記憶"として残した。いつ妖ノ國に戻る事になるか定かでは無い。羅刹として産まれ鬼の一族に含まれ…いつ人間を襲うか判らないのだ。東洋の歴史書。之を読むとこの人間界の事を汲まなく知る事が出来る。記憶を失う前に、脳へ刻み込みたい。1人1人の歴史を ─── リビングのソファに転寝を取る者が1人。端麗で透き通る程美麗な彼。だが彼から放たれる瘴気は、妖ならば察せられる上位種のもの。耳飾りに装飾された鈴の音が不気味に鳴り響いては、身体に巻き付く鎖が共鳴する。)   (2022/4/25 21:49:25)

白蓮(夢の中で見た桃源郷、未だかつてないほどの美しいその光景。緑は風に吹かれざわざわと騒がしいがそれでも空気は澄んで、ピンクに咲き誇る花々はざわざわと風音という音楽と共に踊っている。それはこの眠る青年が封印されるよりもっと昔に見た記憶。九尾の狐の周りで妖達はどんちゃん騒ぎのお祭りそれを微笑ましく見守りながら酒を飲む。妖とは時に知らないところで妖力が漏れてしまうもの、この今見てる夢が狐の得意な幻術によってこの現実に映像として出てきてしまっている。眠るソファに太鼓の音や笛の音が、桜は舞い散りふわふわと。。凛と鳴り響いた夢には出てこない鈴の音色に閉じられた瞼が開かれその幻術は何事もなかったように空に消えた。)   (2022/4/25 22:01:43)

蝴蝶(途端に目の前に広がる宴の幻像。其の光景は見た事が無いと言えば全くも嘘になる。1面に咲き誇る桜並木。其の下では腹太鼓で踊る1つ目小僧。桜の木で横なりしゃがむなり盃を掲げる鴉天狗達。全て妖ばかりの世界。ふと目の前に大口を開き己に手招きをする妖が1人。…あんな顔、己に向けられた事が無い。一反木綿が絡み付き妙な鈴の音だけ鳴り響き、次第に鎖は解き放たれ──る瞬間。鎖の締め付けは増し景色は歪み出し空に消えて無くなった。瞠目が収まらない。ふと妖察しの良さか真下で己を見上げる彼の視線に気付き1歩身を引いた。)ぁっ…ご、ごめんなさいっ……!僕、ただ歴史書を読もうとしてっ……あのっ……寝込みを襲う等、……有り得ない事でっ……   (2022/4/25 22:09:38)

白蓮(とてつもなく懐かしい夢、妖とて感情はあるが時代が経つにつれ状況は一変した。人という生き物が自然を壊し、明かりが増え妖達は次第に姿を消していった。そんな懐かしい夢を覗き見られた等と知らず、知った所で口止めはされるであろうが視界に入った人物、人間でない気配は既にわかっていた。起こされた体目元を軽く手で擦り離された手元には先ほどまであるはずのなかった藤の扇子を口元に当てた。ら)私の寝込みを襲おうなどと馬鹿な考えをする人などいないだろ?…ここで寝ていた私にも非はある気にするな   (2022/4/25 22:17:50)

蝴蝶(人間離れした貴方の美麗な姿。純白な色白美な肌に髪。己の漆黒に菫色の2つが彩る奇妙な髪とは大違いだ。単に美しい。其の言葉しか脳裏を通らず、目が離せない。…然し其れは美しさもあるが、最も強き存在感を現しているのは彼の瘴気。例え酒呑童子等の上位種だとしても手を上げる事を躊躇う程の圧。藤の扇子を口元に宛てがい言葉を連ねる彼に喉を静かに鳴らした。無駄口は抹殺の暗示。握り締める拳に手汗が浮かび上がる。)……は、はい。…貴方の妖気は澄んでいて心地が好い……でも其れと同時に漂う、し、死を暗示させる様な……っ巨悪な悪鬼に近しい瘴気。…………まるでぼ、僕の父上と同じです。……如何なる理由で此処に。……"九尾殿"。   (2022/4/25 22:28:56)

蝴蝶((白蓮様って妖の中では有名…という解釈で大丈夫でしょうか…!?   (2022/4/25 22:30:20)

白蓮((((妲己、玉藻前がそのままとかが経つにつれて名前が変わったと思っていただけたら!   (2022/4/25 22:31:16)

蝴蝶((了解です…!!うわわそうなれば今の炉留大丈夫かなっっ()   (2022/4/25 22:32:14)

白蓮((大丈夫ですよ!   (2022/4/25 22:33:00)

白蓮((なんか気に食わなければ変えていただいても大丈夫ですよ?   (2022/4/25 22:33:26)

蝴蝶((い、良いんですか…!?もし良ければ"九尾殿"ではなく"玉藻前殿"に変更しても…?その時から蝴蝶、白蓮様を知ってるみたいな……………   (2022/4/25 22:34:34)

白蓮((よきよきですよー!   (2022/4/25 22:39:24)

白蓮(自分が美人と例えるなら可愛らしいと取れる目の前の羅刹の見た目。肩から覗き出る肌、そして彼の中に見えた善と悪。言うなれば天邪鬼のようだ。今はわからずともその悪い正気がいずれ出るのも時間の問題だろうと1人頭の中で考える。このものを手中に収めてしまうメリットはあるのかその考えてる事を悟られないようにその藤の扇子を開き口元を隠した。手を伸ばし自分の目の前に来るよう施し上目のものを讃える様な丁寧な話し方に大層気分がいい様子。)私を知っているのか?玉藻前等久しく呼ばれはしなかったが…   (2022/4/25 22:59:13)

蝴蝶(どうやら言葉遣いに言葉選びは満点の様だ。機嫌の良い表情に肩に入れていた力が次第に消え、鎖の音が小さく鳴り響く。貴方の誘いに躊躇いながらもゆっくりと脚を進めた。之はまるで宮殿に居座る王様の元に赴く様な、緊張感と切羽詰まる空気。彼の傍で立ち止まれば片膝を降ろし頭を垂れた。そうしなければならないと警報機が脳で警告する。)……と、鳥羽上皇をお忘れでしょうか。………僕は貴方と鳥羽上皇、…2人の間に生まれていた"寵愛"を意味する…双方の愛が好きで、……鳥羽上皇の傍に"取り憑いていた"羅刹です。…………あの、そのっ……鳥羽上皇の病の原因は…(唇を縫う。冷や汗と共に眉が寄り顔を上げる事が出来ず)   (2022/4/25 23:13:49)

蝴蝶((捏造ごめんなさいっっ『病鬼』の内容を入れたくて(   (2022/4/25 23:15:01)

白蓮((大丈夫ですよー!   (2022/4/25 23:19:42)

蝴蝶((良かったっっ…!!   (2022/4/25 23:25:31)

白蓮(昔をよく知る人物とここで出会えるとは思ってすらいなかった。足を組み見下ろす姿は高圧的とも取れれば気品高く高貴的とも取れる。緊張感が溢れるこの空気感、どうもここに来る人物は若くそして無知故に少し適当な部分があるそれはそれでまた一興ではあるが今日は昼間のずっしりとのしかかる熱にやられていた為に適当な扱いだったらその首を噛み砕いていただろう為にこの対応は今なら正解に等しい。立ち上がり閉じた扇子でその顎を上げ矯正的に瞳を合わせた。)それが本物の"寵愛"であったであろうか?そしてその病の原因、お前がそばにいたのであれば薄々勘づいていたのではないか?可愛らしい羅刹よ。その時あったその寵愛とやらをお前にして試してみるのも面白かろう   (2022/4/25 23:28:11)

蝴蝶(病鬼。昔、己の様な鬼は病の源となる存在だと貶され恐れられていた。特有の人間以外には姿を晒せない妖力の弱さ。違うっ…鬼は病を引き起こす塵では無い!其の様に訴えたかったのに。運命は想像通りには行かぬもの。…目の前の彼が玉藻前の時、寵愛を向けていた鳥羽上皇の病を彼のせいだと陰陽師は告げ、彼が虐げられたのを己は何も出来ず傍で眺めていた。例え顔に覚えは無いと思うが其れでも此方は繊細に覚えている。ふと扇子で顎を上げられ美しい金瞳色が彩られた瞳が重なり乾いた喉を鳴らした。)……ぇ…? ……な、何を仰って……っ、……と、鳥羽上皇と貴方だからっ…其の寵愛が完成しており、…………僕に試す等っ、……の、望んでおりませんっ…。……ら、羅刹は醜い鬼です、……高貴たる玉藻前殿との戯れは程遠い……行為っ   (2022/4/25 23:40:42)

白蓮(目の前に腰を落とししゃがみ込むとどうやら彼はずっとこの九尾を含めた2人を見守ってきたらしい、この鬼がその2人をどんな目で見ていたのか、親愛か、尊敬が、羨ましいのかこの鬼ではないから想像などつくはずもなかった。あの懐かしい日々、嫌いではもちろんなかったが所詮人と妖、寵愛を受けてた日々から一転し、忌まわき陰陽師がこの九尾の際にすれば暮らしも変わった、やった証拠もなければやってないという証拠もない、利用したのは事実とも言えるが誰かに何かを言われる筋合いは当日ないとさえ思っていたが)今更過去のこと、鳥羽上皇がどうなろうとわたしには知ったことではない。程遠い行為、望んではいない、かと言って興味がないことはないであろう?羅刹を下に見る発言は気に食わない。安心しろ私の唇を許したのは鳥羽上皇が最後だ(顎を上げじっと見つめるとその言葉を遮るかの如くその唇を重ねふさいだ   (2022/4/25 23:59:33)

蝴蝶た、玉藻前っ…んぅ、む…っ(…一瞬何が起きたか判らない。気が付けば目の前の彼に唇を重ねられていた。あの玉藻前殿にだ。博識と美貌を兼ね揃えたあの御方。嫌がる素振りを現すも身体は徐々に受け入れてしまい、深い接吻が妖の2人を何かによって包み込んでいく。其れは瘴気か…はたまた誰かの悪戯か。唇を離され息を整え頬を火照らす。其の視線は熱く無意識に漂わせる鬼の誘惑。酩酊の様な心地良さ。)…何故、僕を…赦したのですか……っ、聞く迄、安心出来かねませんっ……(吐息を零し)   (2022/4/26 00:09:04)

白蓮昔の名だ、今は私は白蓮などと呼ばれている。(ゆっくりと離した唇、名残惜しさを残すようにその彼の唇をもう一度軽く舐める。包み込まれた何かによって隠していたはずの9つの尻尾と耳、金色の瞳孔は獣のように狭まりこの目の前の鬼の心を見透かすように見つめた、上手くいけば心酔するのか胸元に手を当てゆっくりと相手の胸に重心をかけ倒していった。)ならば聞く、ただ私達の愛が好きで長年見続けていけるのか、あわよくばなどと考えが微塵ともなかったと言えるか?私に近づくものなど大概は私を欲するがそれはなかったのか、もしくはお前自身私かあの鳥羽上皇が欲しいと思ったか。興味はどこにあったというのだ?   (2022/4/26 00:18:25)

蝴蝶……は、白蓮…殿っ(紫煙に似た気配。彼は次第に姿を変え、あの時の正体を晒された時と近しいものに。瞠目続け、其の金色の瞳孔に吸い込まれる様に双眸異なる瞳色は大きさを縮めた。なぜも何も言えない圧。素直に彼の名を口にしては いつの間にか胸を押され緩く倒されてしまう。其の衝撃で鎖と鈴の音が共鳴し、部屋に響き渡った。)…あ、……ぅっ、──ど、何方も……僕のものに、…し、したかった。鳥羽上皇……鳥羽上皇の催馬楽を耳にした時、…持ってはならない感情が出て……取り憑いてしまいましたっ、そ、そしたら貴方が現れて。…其の美貌…鬼が欲する博識に美麗端麗な容貌…っ!……でも1人攫うのは可哀想だと……うぅ……っごめんなさいっ……は、白蓮殿…っ(鳥羽上皇が好んでいた催馬楽。素敵な歌いものに惹かれ純粋な己は取り憑いてしまったのだ。もし彼を攫えば病弱であろうが長く生きられていた事であろう。どうして良いか判らず顔を隠し泣く…というより頬を火照らし瞳孔を鋭く彼を凝視していた)   (2022/4/26 00:33:22)

蝴蝶((ちょっとだけ放置します〜〜!!すぐ戻りますので…!!   (2022/4/26 00:40:13)

白蓮((了解致しましたー!   (2022/4/26 00:40:58)

白蓮私の負けだな(九尾というお守りを乗せて横たわる目の前の鬼。彼の述べる理由に悪い理由がないそれに優しさと傲慢さを感じ取った、1人ではなく2人を。狐は傲慢と称される生き物そんな事を言われてしまえば更に追求する気になれるはずもなかった見下ろし倒される鬼の顔を白い髪がカーテンのように被さる触れる鎖と響き渡る鈴の音が耳に心地よい。)泣くな、羅刹。傲慢なのは嫌いではない。それに鳥羽上皇の催馬楽は人間も妖も惹かれるものがあった。あながち間違いではない、私は彼奴を気に入っていた私の横で奏でたあの笛の音が今も目を閉じれば思い出す。お前が取り憑こうが憑かまいが遅かれ早かれ死んでいた。…(こんな事を溢したのはいつ以来か、鳥羽上皇が死んでから一切誰にも離したことがなければそのまま封印されてしまったのには変わりない、共につけているあの妖狐にすら溢したことはない弱音も全ては昔を知っている彼のせい)   (2022/4/26 00:48:26)

蝴蝶((お待たせです〜〜!   (2022/4/26 00:55:09)

白蓮((おかえりなさいませ〜   (2022/4/26 00:55:52)

蝴蝶……え?(貴方の不意な言葉に拍子抜けする。澄んだ双眸異なる瞳を彼に与え、金瞳色を眺めた。何故彼がそう告げたのか判らなかった。己の鬼らしき傲慢さに強欲。気恥しさに再度顔を手で隠し、口端を引いた)……笛。…えぇ、僕もお隣で耳にしていました。……病弱でありながらも力強い演奏。……其の時、から…人間の素晴らしさに気付いたのかも…しれません。……っ、そうでしょうか。鳥羽上皇は、僕を赦してくれますでしょうか…っ(仏様が住むとされる神社。そこに参詣するのも無意識の内に彼の赦しを貰おうとする行動だと認識してしまえば辻褄が合う。死を纏った者は仏となり、現世に住まう善の人間へ助け舟を与える。暗く重い表情であった己は笑みを浮かべ、気付けば己も鬼の一族、羅刹の姿を晒しており)   (2022/4/26 01:05:56)

白蓮懐かしい記憶だ、九尾と鬼に憑かれる奴は気の毒にな。。(この部屋の周りを一度グルリ見渡し場所の位置を把握してから羅刹の上から退く、白く長い指、身長にあった大きな手を差し出し起こそうかと思った。先程の様な緊張感のない空気感。昔のことを知り昔の事を語れる人物はそういない為、欲したあの淫魔や側に置く小さな妖狐達とは違い純粋に目の前の相手を欲した。)来い、わたしにはあの笛の音を聞かせることはできんが…行く場所がないのなら私の側に居たらいい。私は奴に赦されることはないがお前は赦されるだろう。お前の中の邪気ごと私は欲しい(自由に動けない身のこの九尾、心の奥に固く鍵をかけ閉じ込めているのであろうその悪い部分を見透かしているのか提案。手を引っ張り抱き寄せ羅刹の姿を晒した鬼の腰に手を回しそっと撫でた。)   (2022/4/26 01:18:53)

蝴蝶(鳥羽上皇は何とも運の悪い男だ。知らぬ間に羅刹である鬼に憑かれ、しまいには九尾に寵愛を向けてしまう。妖に包まれ死を纏った鳥羽上皇はどんな気持ちだったのか。腹部に重みが無くなれば差し出された大きな白き手。畏れ多く直ぐには手を乗せる事は出来なかったものの、貴方の己を呼ぶ合図と共に紡がれる言葉。双眸瞠目させるも遂に手を取った。身を起こし彼の傍に寄る。背丈は遥かに上の彼。そして──腰に手を回し抱き寄せられ、彼との距離は更に縮まった。高尚たる気品な九尾。瞳孔を丸くし、淡い桜が散らばる着物の香りに酩酊してしまいそうになる。)……白蓮、…っ殿。もう1度、貴方を欲しても良いでしょうか…っ……?……と、鳥羽上皇と共に。……白蓮殿………いえ、玉藻前殿。(其の瞬間、強く禍々しい毒の様な瘴気が己から噴き出し、不夜城の部屋を覆う。鋭き瞳孔覗かせ、彼の首筋へ腕を回し直に瘴気を与えた。)嗚呼…でもっ、強欲たる僕の欲望は、っ……お2人だけでは収まらないっ……!あの者も、あの者も…あの者、あの者………っ   (2022/4/26 01:36:57)

蝴蝶(彼の首筋に這う舌は、熱を帯びており欲が徐々に溢れ出てくる。興奮し耳元で吐かれる熱い吐息。何人もの欲する者を口から出し、鎖にヒビが生まれ始めた)   (2022/4/26 01:37:08)

蝴蝶((二炉留注意 ;;;   (2022/4/26 01:37:23)

白蓮(なんとも息苦しくそれでいて心地よい瘴気か。ゴクリ、鳴らされたらその喉、この九尾の言葉でこの目の前の羅刹を縛る何かが壊れたか怪しくも美しいその妖艶な笑みを溢す。全て縛るこの鎖を破壊してしまえばもしかしたらこの九尾の封印もを解いてくれるかもしれないと言う期待に胸が膨らむ。自由を欲するのはこの九尾とて同じ事。鳥羽上皇の事については全てが本音ではあるがそれと同時に自由になりあの夢の続きがどうしても見たい、移動する場所は限られ、九尾の力を抑える憎き陰陽師の石をも破壊してくれそうなこの力。もう一息で全てが壊れる、)私が許そう、お前のその強欲、欲しいなら手にすればいい。。あぁ、然し私を封じるあの石をも壊さねば私の事は手に入れられないやもできんな、私な妖力の残りはあの石が封じてしまっている(目の前の彼の感情を利用し切なさを交えたその言葉はいっそ全てを差し出してもいいかの様な言い分は建前でしかない。首筋に這うその舌に自由になれるかもしれないその興奮とゾクっとした快感。羅刹を絡めるその鎖に手を当て"壊してしまえ"と施す)   (2022/4/26 01:54:36)

白蓮((エモ、大丈夫ですよ〜!!   (2022/4/26 01:54:59)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蝴蝶さんが自動退室しました。  (2022/4/26 02:14:48)

白蓮((これは、、どっちでしょ!?寝落ちか、はたまた打ってる途中か。打ってる途中ならしんどい   (2022/4/26 02:15:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、白蓮さんが自動退室しました。  (2022/4/26 02:41:11)

おしらせ白蓮さんが入室しました♪  (2022/4/26 16:27:05)

白蓮凹凸もなく陶器のように滑らかな肌、海に輝く真珠のような髪。曾て"玉藻前""妲己"と日本最大悪妖怪と名前を轟かせた彼は今度はその容姿だけで白い蓮の花。"白蓮"と名付けられた。どの花言葉にも当てはまらない様な性格。唯一当てはまるのだとしたら物事に動じない君後の様子からつられた花言葉『沈着』くらいなもの『純心』『純白』穢れきった心にそんな懇篤なとうの昔に持ち合わせてなど居ない。_季節外れの桜が靡く神の存在しない神隠し神社。尾を封印した殺生石を隠す張り子神社。程よい筋肉についた白く柔らかそうに肉付いた脚線美。舞い散る桜と透明感のある池に飾る蓮の花に浸透させた足。霧雨が彼の心の代わりに涙流すかの様にその髪を濡らしていく。   (2022/4/26 17:37:02)

白蓮昨夜暗闇に咲いた菫の花のような髪にどこか人形の様な可愛らしさを残した過去を知る羅刹との会話が今も心に残る。無情とと呼ばれるこの狐、魅了する側が魅了させられた唯一の人物"鳥羽上皇"思い出さない様蓋をしていたのにあっさりと開かれてしまった)思いつつ 寝ればや人の 見えつらむ 夢と知りせば さめざはましを(夢だとわかっていたなら眠りから醒めることは、封印されたままでもよかったのに。心のない言葉を幾ら吐き出せど詠んだ詩には確かに本音、心が宿っていた。寵愛し可愛がってくれた彼が今生きていたのなら風邪をひくとその温もりに触れた羽織を肩に掛け長柄傘を差し出してくれたのだろうか。想いは永遠に誰にも知られず静かに雨が流してくれる。)   (2022/4/26 17:37:21)

おしらせ蝴蝶さんが入室しました♪  (2022/4/26 20:58:00)

白蓮((おはようございます!!   (2022/4/26 20:58:21)

蝴蝶((こんばんは〜〜!!   (2022/4/26 20:58:26)

白蓮((ふっつーにまちがえました、そういえば濡れてないですか   (2022/4/26 21:00:55)

蝴蝶((私との間で時空歪みましたね……あっっ濡れました♡♡(おい)   (2022/4/26 21:02:31)

白蓮((寝ながら部屋に居座ってたので…、あん♡びっちょ濡れ♡私も濡れてました♡   (2022/4/26 21:05:37)

蝴蝶((反応も早かった…とても器用ですね…!?!?ごめんなさい♡濡らしちゃいました♡♡ 下記の白蓮様炉留、尊すぎてハゲそうです……♡♡ 鳥羽上皇の出演料金が高すぎて高すぎて……   (2022/4/26 21:08:11)

白蓮((10分起きに目覚めてて今ようやく煙草吸いたくて完全お目目が起っきしたタイミングでした!ひゃ〜、うれぴぃ、仕事中のヤニ休憩中にメモ欄に書き溜めしてました♡(ヤニカス)鳥羽上皇には本当、、お世話になっております   (2022/4/26 21:11:49)

蝴蝶((お目目が起っき!!!👀 成人したというのにお酒も煙草も無理なヒューマンです──休憩中より仕事中にすんっっごいエモシチュがドーンッと浮かび上がるのが最近の悩みです♡♡ 鳥羽上皇を想起してしまい、忘れようにも思い出の様に脳裏を横切る彼との戯れ……ひぃぃ白蓮様………ぁ   (2022/4/26 21:16:25)

白蓮((元気マンです!!ヤニカスはやめられないから宇音君とシンパシーしてます、お酒は仕事柄飲まねば精神。基本は茶と水しか飲まない人間、あとコーヒーしか勝たん♡♡なんだかんだで白蓮様は鳥羽上皇が大好きだったのだと思うとッッ、切ない!!なりますか〜   (2022/4/26 21:20:16)

蝴蝶((宇音もヤニカスくん🚬一緒にベランダで吸われる様子を想像してしまう…珈琲も飲めない甘口あまあま野郎です!!!大人になれないんですっ……こういうところ蝴蝶に似てる…と言っておきます(言うだけタダ)切なすぎて目から滝〜〜!!2人の幸せな様子を眺めていた蝴蝶……羨ましいという感情よりも欲しいという感情が強すぎた故に………っっ成りましょ〜〜!続きでも新しいのでも!   (2022/4/26 21:24:35)

白蓮((ふええぇ、恐れ多い、可愛い顔の宇音君の横で吸うとかもう心に飼う雄が目覚めてしまうっっ!!ゴリゴリにブラックしか飲まない私は、、大人!?狗凪は白蓮様大好きなのに白蓮様は狗凪を利用価値あるとしか思ってなくて心にはいつも昔が捨てきれずにいる。。強欲で見守ってた胡蝶もなんだかんだ好きなんだろうなぁ。。なりましょう!これに続けるか、、続けましょう!   (2022/4/26 21:28:54)

蝴蝶((そんなっっ返り討ちにされてしまいますわよ〜〜!?!宇音の表面から滲み出てる雄がいつでも貴方を狙ってます………(??)大人です!!かっちょええ…!そういえば狗凪君は鳥羽上皇に取り憑いていた蝴蝶の事は認識出来ていたのかな……そもそもその時に居たらの話()見守る事しか出来ませんでしたから……オケです〜〜!!じゃあ炉留繋げます〜〜🙌   (2022/4/26 21:33:22)

白蓮((いやん、見守る側がいい、職場で「あっ、お疲れ〜っす」くらいの会話をするくらいの絡みでいい🥺👍やん、嬉しい♡まあ甘いもの苦手なだけなんすけど!狗凪君38歳だからその時代を知らない、   (2022/4/26 21:38:10)

白蓮((はーい♡♡   (2022/4/26 21:38:17)

蝴蝶(番傘に春雨の雫が静かに打ち付け、孤独の様に曇る音が鼓膜に響く。厭な音。何年も、何千年も。悲しみに浸ると降り注ぐ雨。己の肩に留まる紫煙の塊は昨夜の出来事に対し、心配そうに己の頬を撫で続けていた。擽ったさのある紫煙の手。ふと視線を下げ己の掌を凝視した。──嗚呼欲し損ねた。あの儘 離さぬ様に彼へ絡み付き、瘴気を宛てがい続けていたら。もう1度、あの景色を眺める事は可能だったのだろうか。鳥羽上皇を仏様に懇願、天国からお呼びし…また2人を傍に寄り添わせる。素敵。素敵だ…。あの景色を眺められる瞬間が、今1度訪れるのであれば…っ!己は抹消されようとも求め続ける悪鬼となるつもりだ。──小野小町殿の和歌。不思議な空間に浮かぶ境内を徘徊、鈴の可憐な音を鳴らすと、忽ち鳥居の奥で淫妖な香りが漂い始める。己は脚取りを進め、雨に滴る者を番傘で覆い被せた。)…花の色は…移りにけり、ないたづらに。………わ、わが身、世にふる…ながめせしまに─── さ、…桜は当に寿命を途絶えたというのに、……とても…美しいです。……眺め続けてしまえば、…彼の様に、美しき呪いに身を壊され、…………命途絶えてしまいそう。………玉藻前殿。   (2022/4/26 21:58:07)

白蓮(池に映る月、透き通る水はこの足をビー玉の様に揺蕩う。嵐が来れば天は一層綺麗に輝き晴れ渡るのに。降り続ける心の雨が上がるのはいつになることか、髪から滴る雫、冷たい雨は頰を伝い涙と判別付かなくしてくれる。唇は赦さず共体は自由の為とは言え重ね続けた。共狐の百鬼夜行等どうでもいい殺生石という鎖が足に纏わり付き、唯会いに行く事さえも出来ないのは罰なのか。人も妖も皆自分にはないもの手にいらないもの程美しいと思ってしまう。それがこの九尾にとって手に入らない自由。__耳に入る心地良い鈴の音は少しの間九尾を安楽へと導く。番傘によって遮られた雫。顔を上げ、昨晩出会った羅刹が何処か重なった面影。)……人も花も脆いもの、命が短くそれがまた愛おしい。私も共に連れていってくれればよかったのに、、過去に囚われ続けるのもまた一つの呪いだとは思わないか?   (2022/4/26 22:19:37)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、白蓮さんが自動退室しました。  (2022/4/26 22:27:43)

おしらせ白蓮さんが入室しました♪  (2022/4/26 22:30:08)

白蓮((!!!!????   (2022/4/26 22:30:21)

蝴蝶(彼の美麗で整った輪郭。其れは矢張り天性のものか。涙液の様に頬へ伝う雫は、静かに自然の恵へと転生する。番傘から逸れた身体の半分は例え弱き霧雨だとしても一瞬で濡れ落ち、彼と同じ姿へと脚を踏み入れている。次第に傍に寄り添っていた紫煙は霧雨に溶け込み存在を失う。双眸異なる瞳は、無理に虹彩を動かせなければ視線を逸らす事すらできない程の頑是無い彼の瞳により射止められる。)……えぇ、…其れが人の子の素晴らしき"寿命"という運命……花も同等、眼を1度逸らしてしまえば色褪せ枯れていく……、…ま、まるで貴方の様です。水という"愛"を与えなければ、貴方は色褪せ枯れてしまわれる。……そ、其れは厭です、……まだ貴方は……と、鳥羽上皇と成してない事があります……っ(之は彼を侮辱しているつもりではない。注意喚起。早く彼の元へ、愛を見付けなければ枯れてしまう等、見据えた事を彼に告げる。)……っ何も、…何も言えません。貴方を縛るものは。………鳥羽上皇の他に、(身体に巻き付く鎖を隻手握り締める。)   (2022/4/26 22:38:13)

蝴蝶((おかえりなさい…!!!?   (2022/4/26 22:38:43)

白蓮(足を外に投げると穏やかな動作で立ち上がる、一歩、また一歩と歩くと身長を少しずつ縮め駆落ちを決めた遊女の如く彼の胸元に、その華奢な肩に顔を埋めた姿はあの時の玉藻前の姿。あの時代鳥羽上皇を男色家等と笑いものにされない様に見た目だけでも女性の様にと化けていたがこんな高身長の狐を彼は愛してはくれたのだろうか、それを答えてくれる人はもういない。)ずっと見ているのならこの姿は見覚えがあるだろう?枯れてゆく私に水を注いでくれるものはもういない…。折角身長を縮めたのだ、社まで連れていってくれるだろう?(体に巻きつかれたその鎖を愛でる様に指でなぞり、また会えるのではないのかそんな気を起こしてしまいそうな彼の発言に眉を寄せ。)   (2022/4/26 22:51:40)

白蓮((ただいま戻りました〜!びっくりした!   (2022/4/26 22:51:53)

蝴蝶───っっっ……!!!(途端手は力を失い地面へ番傘を落としてしまう。其の後に混み上がる何かが己の弱き心を締め付け始め、涙腺からは本物の涙液が溢れ出した。霧雨によって涙液は掻き消され、漆黒と菫色が彩る髪迄も迫力を失った。毛先より垂れる雫。肩に宛てがわれる可憐で華奢な彼。其の姿は拝見した事がある。口を魚の様に開閉を繰り返し、懐かしさと心酔に耐え切れず其の儘抱き締めてしまう。)ぁぁ……嗚呼…っ…た、玉藻前殿っ………!!………(我を失うか彼の姿があの"玉藻前"と認識してしまえば己の世界へと全身飲み込まれていく。目の前に貴方が居る。抱き締める腕の強さが増し、瘴気が徐々に強みを増し始めては顔を上げ頬を緩まして。)何年もっ何千年も……っお待ちしておりました……っ……、えぇっ、はいっ……玉藻前殿…っ玉藻前殿っ(次第に低くなる声色。鬼角が生え始め社に赴く様にと身体を離した。姿を現した紫煙。其れは瘴気を噴き出す己を止めようと身体に纏わり付き 彼から離す抵抗を紫煙の手で起こす)   (2022/4/26 23:15:45)

白蓮(落とされた番傘、雨の音が2人しかいないとでもいうように一層力を増して包み込んだ。涙を流さないこの九尾に変わりその感情を表に出し歔欷する。手を伸ばし蛇が絡みつく様に首に手を回し抱擁。更に過去と一致した今の姿に吃驚と歓喜が入り混じるその姿。当てられた瘴気が苦しく愛おしく、何度も名前を呼ぶ羅刹に静かに笑みを溢し人形の様なその頰を撫でた。)…いつまで妾をこのまま雨に打ち付けるつもりじゃ、話は中で話せばよかろう(彼の瘴気を押さえつける様な紫煙がもどかしく、煩わしい。邪魔をするな…其の紫煙に今使えるありったけの妖気を蒼く揺らぐ狐火として燃やし纏わせる。)   (2022/4/26 23:34:10)

蝴蝶はいっ……玉藻前殿…っ(双眸異なる瞳に映るは玉藻前のみ。言葉すらも玉藻前に変貌する彼に歓喜相まって頬が火照り始める。後は、後は鳥羽上皇をお呼びするだけ。巻き付く重みが消え去り抱擁した彼を其の儘抱き上げ、まるで子を抱き締めるように背へ手を回し社へ赴いた。───)…はぁ……っ、玉藻前殿……っ……、何処をどう見てもあの鳥羽上皇が寵愛した、玉藻前殿です。……美貌で…可憐で………透き通る程の美しき瞳………っ(社へ脚を踏み入れては、其の場抱き抱えた儘彼を見上げた。甲高く鳴り響く鈴の音。惚けた瞳を彼に送り口角を上げ、胸元に頭を預けた。)残るは鳥羽上皇のみ……っ僕、……僕は待ち望んでおりました……、鳥羽上皇と貴方の──"艶事"を。恥ずかしき事、この上ないというのに、………2人を眺めてるだけで変な気分になる。………(抱き抱えていた腕を下げ彼を下ろす。握り締めた拳を擦り、嬉々と有頂天に。)   (2022/4/26 23:47:36)

白蓮妾はお前の名前を知らないのに、玉藻前玉藻前と失礼なやつじゃ(細く伏せられる様な瞳は次第にころりと人形の様な瞳、彼の腕の中で少しずつ骨格は女性の様に力を入れてしまうと折れそうなほどにそれでも残る美しさは健在。変わるのはその肉付きだけ。社の中に足を踏み入れた時にはあの頃、寵愛を受けてた玉藻前の姿へと化けてしまった。)…妾は妾じゃ、妾以外の玉藻前などいてたまるか、、先程から鳥羽上皇が生き返る様な、、…ずっと見ていたならお前も妾を奴の様に抱けるのか(ゆらりゆらり、抱く彼の腕の中で髪が揺れる。いつのまにか乾いたその体。社に響く音色、下されたと同時にその頬を両手で包み込んだ)   (2022/4/27 00:06:58)

蝴蝶うぅ……ご、ごめんなさいっ玉藻前殿…っ………っですが、な、名乗れる様な者ではありませんっ。……こ、高尚たる鳥羽上皇の女官であろう貴方に……っ!(頬に触れる細く冷えた小さき手。双眸瞠目、然し眉を下げ頬を火照らしてしまう始末だ。己は醜悪な鬼、羅刹の童男。底辺以下の存在の己が気安く名乗れる者ではなく。添えられた手に己の温かみのある手を重ね、揺れる鋭い瞳孔を彼の金瞳色へ覗かせた。)…………、……え?(不意に拍子抜けした声が飛び出す。…玉藻前殿を、抱く? 其の瞬間噴火しそうな程頬を紅潮させ動揺を隠せずに、言葉が途切れ途切れになってしまうのだ。)だっ……!つ、艶事は…ふ、不慣れの身でして、……そのっ…鳥羽上皇の様にっ振る舞う等、出来る訳がなくて……っ!あのっ……だから……(慌てて言い訳し視線を逸らした。玉藻前に会えて気が狂ったのは良いが矢張りそうなると通常の羅刹へと切り替わってしまう。)   (2022/4/27 00:18:32)

白蓮妾はお願いをしているのではない、命じているのじゃ…それとも妾の命には従えんと?妾の口づけを受けといて今更であろう?(彼より低くなってしまった身長、それでも尚高圧的な態度、高貴的な佇まいは変わらない初々しいその反応。デジャブを感じさせるかの様に胸元に手を当て体重をかけ倒していく、チロッと覗き出た舌で唇をなぞり舐めその菫色の髪に指を通した。)それなら妾に身を任せれば良い…触れてみたくはないか?鳥羽上皇が触れた、その身体に(服に手をかけ焦らす様にゆっくりと肌をあらわにさせていく、身長が縮んだ分肩から落ちた赤い着物。ズボン越しに触れたその肉棒を優しく手で撫でる。   (2022/4/27 00:35:44)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、蝴蝶さんが自動退室しました。  (2022/4/27 00:43:50)

おしらせ蝴蝶さんが入室しました♪  (2022/4/27 00:48:52)

白蓮((おかえりなさいませ〜   (2022/4/27 00:49:22)

蝴蝶((更新忘れです ;;; 挨拶不要!   (2022/4/27 00:49:23)

蝴蝶あっ…っ……ご、ごめんなさいっ玉藻前殿っ。……こ、蝴蝶…っです。僕の、名前…んっ……ぅあっ…♡(嗚呼其れは狡い。其の高圧的な態度に佇まい。鳥羽上皇に見せ続けていた女官の姿が、今は己の方を向いて頬を緩めている。押し倒された暁に唇に舌が這い、思わず歓喜のあまり声を裏返してしまう。女体の身体を抱く等、産まれて何千年。体験した事がないのだ。はだけた着物から覗く色白美な肌。優しく男を主張する肉棒を布越しより触れられ、眉を寄せた。)た、玉藻前…っ殿♡ (彼の名を呼ぶのは正に彼の言葉に委ねたいといった内容に近しいもので。細身の腰に手を当て上へなぞる様に上げ、男には無い胸の膨らみに頬が火照り恥ずかしさが溢れ出る。押し倒さた儘、身体を起こし主張した乳首に舌這わせ赤子の様に吸い付いた。)ちゅぅ♡…んちゅ♡……は、ぁ…っ♡♡ 玉藻前殿っ……貴方に触れたいっ…ちゅ♡…んむっ………鳥羽上皇の様に、….(乳首を咥えつつ上目で彼を見詰める羅刹。びくびくっ♡と勃起する肉棒、彼の腰に押し付けて)   (2022/4/27 01:04:28)

白蓮蝴蝶、初めから教えたら良いものを。妾達を唯一知るもの、おいで鳥羽上皇にしか許さなかったこの身体を慰めておくれ(漸く知れた羅刹の名前、確かめる様にその名を口にすれば女性ならではの包み込む様な柔らかくきめ細かい肌を押し付け、その唇に温度を分け与える様な接吻を。手入らずのその感情を昂らせることは最も簡単な事。赤子の様に名を呼び男性にはないその膨らみのある胸に舌が這うと体が反応し床を共にする事を決めたのだと悟る。)んぁ♡あァん、ッ…♡はっ、ぅ、ッ、困った子じゃ、確認を取る前に、触れてるであろうに。はぁ、♡良い、その欲、妾が受け止めようぞ、っ、ぁ、♡(喉のひっくり返る様な艶かしく高い喘ぎ声と共に押しつけられた肉棒に興奮からか腹部に熱を感じはじめ。)   (2022/4/27 01:21:29)

蝴蝶んむっ♡♡ んっ♡………っ貴方と、僕は同等じゃあ…無いっ……♡ だ、だからっ………僕っ……(凛とした声で己の名を呼んだ彼。鳥羽上皇の傍に居ながらも、ただただ2人の幸せな景色だけを眺め声等、ちゃんと耳にして聞いていなかった。咥内に広がる雌の人間じみて後味が狐臭い味に瞳蕩け、舌を絡ませ合った。ぐちゅ♡ちゅぱ♡ちゅぅ♡と音を立て唾液を交換、艶やかに輝く唾液の糸は己の唇に纏わり付いていた。)……ふ…っ♡ ぁ、……な、なんでしょうっ……とてもっ…とても甘味が咥内に、広がります……♡ 苺の様で、っ…甘い……っ(乳頭からちゅぽ♡♡と唇を離し舌舐りを1つ。くりくりっ♡と両手で乳頭擦り熱を帯びた視線を彼に向けた。)………嗚呼っ、玉藻前殿っ♡ 美麗で淡麗……っ穢れなきこの美肌の元、実を生ませた小さな蕾……っ素敵です。…鳥羽上皇が寵愛するに等しき御方…♡(ぎゅぅ♡ 乳頭を強く摘み始め、彼を褒め続けた。)   (2022/4/27 01:35:49)

2022年04月14日 22時22分 ~ 2022年04月27日 01時35分 の過去ログ
【BL成】甘美な残り香を【第二部屋】
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