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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2022年02月05日 22時36分 ~ 2022年07月05日 23時05分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

時掛いちか♀1年ささ。ごはんのお時間でちゅよー。(思いっきり眉が下がり、目が細くなる。相好を崩しながら手のひらの中のスマートフォンをタップする。見慣れたローディング画面の後、リヴリーアイランドという名の癒し空間が映し出された。)きゃわわわ…。(画面の中に、ガチャアイテムで精一杯デコった島が現れる。ドングリの実がなる深い森の背景の中に、ホムと呼ばれるアバター一体とリヴリーと呼ばれる錬金術から生まれた不思議なペットが数体。島の中央にはシンボルとなるアルケミカルツリーが一本あり。──スマホでお手軽に遊べるこのゲームにハマってそろそろ半月。日々せっせとリヴリー達のお世話をして、コインを貯めてはガチャを回して島コーデとホムコーデの充実を狙う。食事、シャワー、トイレと日々のお世話をしないとリヴリー達は家出してしまうから、最低でも日に一回。クエストクリアを狙うなら日に何度でもINして、リヴリー達のお世話をしたいところ。ルーティンの、アルケミカルツリーへの水やりも終えて、貯まってきたコインにまた相好を崩し、拳を握りしめていざ新作ガチャのページへと。)スイートバレンタイン、も、なにこれ。きゃわわ。   (2022/2/5 22:36:37)

時掛いちか♀1年(2月の新作ガチャは、王道のバレンタインデザイン。ポップなピアノ曲がBGMに流れ、ハートとピンクとチョコレートで彩られた世界に思わず声も弾む。帰りのSHRもとっくに終わって、教室にはクラスメイトもまばら。それに油断してミュートもせずにゲーム画面を開き、ぶつぶつゴニョゴニョと独りごちながら自分の世界にとっぷりと浸り。早い話、周りの目なんて気にも留めないでリヴリーワールドを楽しんでいた最中。──端から見たらとってもとってもキモチワルイ…、じゃなくて異様な雰囲気を醸しだしていたであろう自分に、背後から突然声が掛かり。)…ほえ?(リヴリーというワードに、思わず顔を上げる。そこには見知らぬ女子の顔が。ぽかん、と間の抜けた表情を浮かべながらも、彼女からの質問への答えは反射的に口をついて出た。)う? うさぎ? あとモモスとネオピグミー。モモスとネオピグミーは最近お迎えしたばっかでね、もうもうめっちゃきゃわわなの。(うさぎではなく正式名称はコルヌレプスなのだが、覚えづらくてうさぎ呼ばわりしている。リヴリー仲間ならうさぎで通じる、筈。)って、あなたもやってるの?リヴリー。なかーま?   (2022/2/5 22:37:05)

時掛いちか♀1年【説明成分90%越えのロルで恐縮です…(震え)(導入だけの筈)】【こちらこそ、よろしくお願いします。】   (2022/2/5 22:39:17)

鵜坂まつり♀1年【すっげ丁寧にリヴリーの説明してくれてるやん……もうこれ公式だわ、ありがたや(拝み)】   (2022/2/5 22:40:57)

鵜坂まつり♀1年(今し方まで己のリュックの中身を漁っていた所為か、一度出していた手を再びそこに突っ込んでからはたと我に返り、腰の辺りに手を伸ばした。制服ジャケットの右ポケットをぱんぱんにしている膨らみを手のひらで確認してから、そこに入れていたスマホを取り出し) こっちに入れてたんだったっけ。ちょっと待ってねちょっと待ってね、さっき水やりしにいったばっかだからすぐ開くはず……(気球柄の手帳型カバーを捲って画面をタップしながらも両目は声をかけた相手の手の中へと吸い込まれている。問いかけへの返答から完全に同士である事を理解すれば、椅子に掛けている相手と目線の高さを合わせるように、今現在空席となっている彼女の隣の席から椅子を引っ張って来て、すとんと腰を下ろした) うさコヌとモモスって事は初めてからまだあんまり経ってない?それともじっくり可愛がってから他のリヴにするタイプかな。わかるきゃわなのかなりわかるよ、特にあたしはモモス、期待してなかったのに島にお迎えしたらモーションに一番やられた。何あの水浴びでぺっしょりする姿、尊いが過ぎない?   (2022/2/5 23:01:01)

鵜坂まつり♀1年(そこまでワンブレスで言い切っているうちに起動画面をスキップして己のアイランドページが表示される。手の中の画面はほとんど青に染められていて、中央に置かれたハートに近いフォルムのオブジェだけがピンクの鮮やかさを放つ。小さな自分だけの島でちょこちょこと動いているリヴリーもどれも濃淡の違いはあれど青系統だ。真ん丸の目をきょろきょろと動かしぴょんぴょん跳ねる一匹を指差して、横を、彼女のほうを向いた。初対面の筈だが仲間意識が芽生えている今、距離感というものを見失った満面の笑みと共に自慢が始まる) 仲間!うちの子の筆頭はグレムリンなんだけど、プラスで瞳の色が青なの。紫もいいんだけど絶対青い目が欲しくて。オリーブの木の人にフレお願いしまくったー。あとはこっち、ビャッコとプラスケマリね。次はヴォルグをお迎えしたくて。ねえねえお部屋よく見せて!初期リヴ系の次迷うよね、何お迎えしたい―――――えっと、(得意気な表情と共に身を寄せるようにして画面内を見せびらかしていたのが、ふと急に口を噤めば。ううんと咳払いしてから背筋を伸ばして、膝ごと相手へと向き直った) あたし鵜坂。名前も聞く前にごめん。   (2022/2/5 23:01:08)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、時掛いちか♀1年さんが自動退室しました。  (2022/2/5 23:34:38)

おしらせ時掛いちか♀1年さんが入室しました♪  (2022/2/5 23:35:33)

時掛いちか♀1年(突然声を掛けてきた、その女の子の一挙手一投足に視線が釘付けになる。彼女が発した「水やり」という一語でリヴリー仲間だと察し。その子が制服のポケットから出した気球柄のケースを見ながらも、そのケースの中に広がっているであろう同好の士の癒しパラダイスに興味津々になり。椅子を持ってきて隣に腰掛けた彼女の手元を覗しつつ。)うん。1月の20日くらいかな?始めたの。モモスは最初あんまり…だったんだけど、フレさんの島で白モモス見て。白だときゃわわーって、お迎えしてからめっちゃごはんあげたの。赤いのと青いのと緑の。すぐ白くなったけど、白くしすぎて今黒のごはんで色戻してる。あー、分かる。シャワーの時、ぷるぷるって、頭震わせて水切るの可愛すぎだよね。あれにはやられる。(うんうん、と激しく同意していると、まるっきりの初対面な女の子との距離がぐっと縮まり。彼女が起動していたスマートフォンの画面から、聞き覚えのあるBGMが流れ出して、視線が誘われて。)わぁ、可愛いー。え?チューリップリースのツリー当たったの?うわ。うらやまー。いいないいな。   (2022/2/5 23:35:40)

時掛いちか♀1年(無遠慮に、彼女のリヴリーアイランドを覗き込み、そこに広がる自分とは全く違う青で彩られた癒しワールドに感嘆のため息を。住んでいるリヴリーも初心者の自分から見ると生成が難しそうな子達ばかりで、珍しさについ食い入るように見て。)グレムリンもビャッコもケマリも青い…!この色にするの難しくなぁい? すごいね。うわぁ、センスいいなぁ。──ええっと、うちはね……。(手に持ったスマートフォンをタップして、ガチャ画面から自分の島へと切り替えて、彼女に見えるように角度を変え。)うちの島はこんな感じ。最初の10連ガチャの時、ドングリのガチャだったからドングリばっかり。んーと、次にお迎えしたいのはトビネかなぁ。今ピアノの実、貯めてるの。えっと、ウサカ?ちゃん? って名前で探せばある? 私は苺だいふくって名前。 【初手からすみません…汗】   (2022/2/5 23:36:22)

鵜坂まつり♀1年(島の土台も深い青、表面の陸地も青。手前に咲き乱れる花と葉も、地面の一角から生える鉱物も透き通ってはいるが同じ色だ。天井から吊り下がる天体の飾りは褪せた金だが、背景もまた時折り流れ星が走る一面の夜空で、その他足りない部分を補うオブジェはややとっ散らかっているが、棲み付いているリヴリーの体毛も合わせて統一している事は一目で明らかな、筈。そこを汲み取ってもらえた事に口元がにやけた) ほんとは真珠貝の木置いてたんだけど、当たったのうれしくてチューリップに変えちゃった。ちょっと周りの色と合わないんだけどね。あ、水浴びでぺっしょりはケマリもそうなの。毛皮がぺしゃーってなって目も隠れてくちばしだけになっちゃう、まんまるの膨らみも貧相になるし、すっごい憐れ感!(ケマリはこいつ、とくるくるゆるゆると回転しながら宙を散歩している丸い物体を指差しつつ。そこからうっかり白くし過ぎる件について大きく頷きながら部屋、もとい島を見せてくれた相手の手の中の画面を食い入るように見つめた。柔らかな色調の構成にうっとりと双眸を細める)   (2022/2/6 00:01:01)

鵜坂まつり♀1年(シャンパンゴールドの柔らかな光の奥に佇む島は色調が淡いわけではないのに穏やかで優しい雰囲気に満ちている。中央の木はボルドーとオリーブグリーンの実をならせていて、周囲には彼女の言ったようにどんぐりが実り。地面からは様々な植物。それらを纏める土台やオブジェがパールや楽器等のモチーフで彩られているため、宝箱のような庭園がそこにはあった。ほう、と感嘆のため息を吐いてから) いやいやいやどんぐりもだけどこれ金色のほうのクリスマスも結構入ってるよね。あれシーズン以外使いにくいと思って回さなかったけど、これ構成めっちゃうま。そっかこういう風に取り入れればよかったんだー勉強になるー。って、違うホムの名前じゃなくてあなたの名前!今目の前の!あたしは鵜坂まつりで、あなたは?(じっと島を眺めたまま顎に親指と人差し指を当ててぶつぶつと語っていたが、まさかの誤解に目線を上げて困ったように眉皺を寄せて笑いながらも己の胸元に手を置いて改めて自己紹介。その手を今度は対面の相手へ向け、促すように首を傾ける) トビネが気になってる、ユー本体のほうと友達になりたいな、先ずはね。   (2022/2/6 00:01:05)

時掛いちか♀1年真珠貝の木。えーっとえーっと。(どんなんだっけ?と呟いて思案顔。5秒程のシンキングタイムを経て思いだし、パッと顔を輝かせ。)あれね。紫色のおっきな貝がパカッと開いて、中に真珠があるやつ。あの木も綺麗だよね。あー。色合いそう。でも、今のもすごく良くない? 青くて神秘的な中に、チューリップツリーのピンクとブラウンが映えてる。やっぱり2月はコレでしょ。サウンドも当たったのすごい。(今さっき、ウキウキ気分で眺めていた新作ガチャのSRとRを引き当てた女の子を改めてまじまじと見つめる。)えー、ケマリもそうなの?ぺっしょりなるの?なにそれ絶対きゃわわでしょ。憐れ可愛い。(彼女のスマホ画面の中で、くるくるとうごき回る、丸こくてちっちゃな物体、もといリヴリーに注目。生成難しそうだなぁ、でも可愛いなぁ、いつかお迎えしたい…等とごにょごにょと独りごちて。)   (2022/2/6 00:29:20)

時掛いちか♀1年クリスマスのガチャも、めっちゃ回したの。クリスマスのサウンド、すごい好みで。なけなしのレアチケ使ってね、確率5分の1で引き当てた時は嬉しくてさー。(その時を思い出しては破顔して彼女を見る。きっと似たような経験をしてるに違いない彼女に、同意を求めるように首を傾げ。)構成上手なの、そっちだと思う。ウサカ マツリちゃん? 私はトキカケ イチカ、だよ。ゲームの中では苺だいふく。名前検索してフレンドなろ? もちろん、ゲーム外でもフレンドなってくれるなら嬉しいなぁ。   (2022/2/6 00:29:41)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、鵜坂まつり♀1年さんが自動退室しました。  (2022/2/6 00:56:56)

おしらせ鵜坂まつり♀1年さんが入室しました♪  (2022/2/6 00:58:24)

鵜坂まつり♀1年そうそれ。真珠はオリーブの木でできるグレムリンのプラス薬になるから、バレンタイン終わったら真珠に変えるし収穫してね。へへ、ほんとはブリキ細工みたいなキューピッドオーガさんのSRが欲しかったんだけど、そっち擦り抜けて木とBGMが来ちゃったんだー。(既にフレンド済の気分でそんな事を宣いつつ、幸運ぶりと構成を褒めてもらえれば素直ににやけた。椅子に座りながらも肩を揺らして上機嫌さを発信してみせてから、自室……自島のリヴリーを覗き込んできゃっきゃと声を上げてくれる相手ににんまりと笑んで) 第一印象も大事だけど、お迎えしてみてからのモーションに撃ち抜かれる事多くて。こんな風になるの!ての多いからお世話も楽しいよね。めっちゃ凝ってて沼。トビネはお迎えまだしてないなあ、どっちが先にお迎えするか競争しよっか。確かピアノのとこの木だったっけ、……あ、(一度スマホを己の膝の上に戻して操作しながら。そう言えばと相手の姿越しに窓を見遣ると屋外はいつの間にか夕暮れ色に染まっていた。陽が落ちかけた暗さは、照明に満たされている教室内に影響はないが、おしゃべりに熱中して時間を忘れていた事を気づかされるには十分な変化だ)   (2022/2/6 01:03:04)

鵜坂まつり♀1年欲しいの諦められなくて同じコンセプト回しまくっちゃうのわかる。BGMの中だとクリスマスが一番素敵だよね。可愛いのに落ち着いてる感じ、いっかちゃんの島に合ってるし。あ、もうダブルでフレになるんだからちゃん付けもやめていい?うちのホム名はフェスタ因幡で……、あった、フレ送るね。定型のままでごめんだけど。(同意を求められれば縦に大きく首を振って。定型フレ申請から慌ただしさを滲ませて立ち上がると、借りていた椅子をノールックで乱雑に席に戻してから、床に落としていた橙のデイパックを拾い上げた。片側の肩に引っ提げようとしたそれを思い直して寸前で止めると、にやーと表情を歪ませて、ぐっと荷物を横抱きにした。片腕と脇の下から脇腹で挟み込む体勢だ) 名付けてオーガさんスタイル。あの子も早くお迎えして小脇に抱えられたいー。と、あたし教科書返してもらいに来ただけだったんだ。おにい待たせてたの完全に忘れてた!ごめん、明日、あしたもっと話そ。いや今日水やりに会いに行くけどさ!(くるりと踵を返して廊下に向かって一歩踏み出すも、肩越しに振り返っては手をあげてバイバイの挨拶を残しては) じゃあね、いっか。また明日!   (2022/2/6 01:03:43)

鵜坂まつり♀1年【めっちゃ時間かかったし自動退室気を抜いた!こちらはこれで〆でお願いしますー、強引!!!笑】   (2022/2/6 01:04:23)

時掛いちか♀1年【20分の壁がそり立つ壁よりも高くそびえ立つ…(こくこく) 先に〆られた…!笑 じゃあまたルブル→メモ→リヴリー →メモ→リヴリー →メモ→リヴリー、のスパイラル行ってきます…! 30分(かそれ以上)後にまた…!】   (2022/2/6 01:08:41)

鵜坂まつり♀1年【万里の長城ばりの壁感ある(頷) あああ大変なやつ!スクショで乗り切……るのは難しいかも知れん。早めに〆に舵きったので2時までは時間たっぷりある。ゆっくりーじっくりー!】   (2022/2/6 01:12:04)

時掛いちか♀1年ブリキ細工みたいなキューピッドオーガさんのSRってコレでしょ!? これ動くんだよね?私もこれ欲しいの。私の島の島デコ右前にぜひこれ欲しい…!バレンタインガチャの中で、これ一番いいよね。でもでも見てー?ウィッシュ数が7988なんだよ?少ないと思わない?これから伸びるのかなぁ。ウィッシュリスト乗せても、等価交換出来る手持ちが無いしなぁ。(狙うガチャが被っていて、ますます深まる親近感に笑みが深くなり、口調も弾む。)お迎えするまで分からないのがニクイよね。なんかギャップ萌え?トビネは今うちに家出子がいるんだけど、そのうち元の飼い主さんがお迎え来るでしょ?そしたら絶対寂しいからさー。キキッ、キキッって鳴き声、もう聞けないと寂しすぎるから、今のうちからピアノの実集めておくんだ。競争する?なんか負けそうだけど…!(楽しそうな提案には一も二も無く賛成し。それから彼女の視線につられて、窓外へと視線を移し、教室正面の黒板の上にある壁掛け時計の時刻を確認する。結構時間が経っていた。)   (2022/2/6 01:42:51)

時掛いちか♀1年フェスタ因幡。ちょ、あとで検索検索ぅ。(苺大福とフェスタ因幡はめでたくフレンド成立して、これから互いの島を行き来出来るようになった。水やりも収穫もGP任せてーと言いつつ、笑顔でフェスタ因幡を見て。彼女が慌ただしく立ち上がり、取ったポージングに思わず吹き出す。オーガさんに橫抱きされるフェスタ因幡が想像出来て、笑いが止まらない。声にそれを引きずったまま、目元を人差し指で拭き。)おにい待たせてたの?急げ、まっつん。うん、またね。また明日。なんならお昼休みにおいでよ。ミサちゃんと食べてるからさ。(窓の外は、暮れかかる校庭。立春を過ぎてだいぶ日も長くなり、夕景に春の兆しが入り込む。外気温はきっとまだまだ凍てつく寒さなのだろうけど、淡いピンクに染まる空が。スイートバレンタイン色に縁取られる雲が、春の訪れを告げていた。心まであったかい気持ちになるようなその風景を、新しいフレンドさん、否、友達と眺めた今日は、きっと、とってもいい一日。)   (2022/2/6 01:43:13)

時掛いちか♀1年【お待たせしましたー。私もこれで〆です。お疲れ様です。楽しかった…!】   (2022/2/6 01:44:12)

鵜坂まつり♀1年【かわいく〆ていただいてありがとうございます!そして久々ロルにてんてこ野郎だった私に最後までお付き合いしていただき大感謝です!リヴリーは正直足りない(永遠に満ちない)けどもめっちゃ楽しかったですありがとひゃーー!!】   (2022/2/6 01:47:53)

鵜坂まつり♀1年【リミットまであとちょいなので、速攻今すぐピロト誘いたいけどそれは次回、溜めてたリヴ語りも含めて日を改めてがっつりお願いするべきだとぐっと我慢しているフェスタです……!!】   (2022/2/6 01:49:24)

時掛いちか♀1年【いやいや。まつりちゃんに〆てもらう気満々だったから、メタメタの〆ですまぬ…!笑 こちらこそお付き合いありがとうですよ。リヴリー語りはあとはもうPLでね、バクヤドでやりませう。足りない足りない。】   (2022/2/6 01:50:26)

時掛いちか♀1年【フェスタ因幡のネーミングに吹いた 笑 また別日にリヴ語りだーね。ゲームロル恐ろしい。楽しすぎて語りすぎる(セリフ多くなる予感的中) 】   (2022/2/6 01:52:23)

鵜坂まつり♀1年【時間が、時間が足りない(いつも言う) おけです部屋でいつもお待ちしてるし見つけたら突撃するんだから!では今日はこのまま解散にしましょう。このままだとPL会話わんさかしてしまう。あかん。 今日は本当にありがとでした、念願叶ったりです、お友達とのはまってるもの語りは楽しい。ではでは、おやすみなさい! お部屋もありがとうございました!】   (2022/2/6 01:53:21)

おしらせ鵜坂まつり♀1年さんが退室しました。  (2022/2/6 01:53:31)

時掛いちか♀1年【まつりちゃん、おやすみなさい。またロルでもお喋りでも遊びましょう。今日はありがとうございました。お部屋も長時間ありがとうございました。】   (2022/2/6 01:55:43)

おしらせ時掛いちか♀1年さんが退室しました。  (2022/2/6 01:56:00)

おしらせ有栖美梨♀3年さんが入室しました♪  (2022/2/12 23:04:34)

有栖美梨♀3年【こんばんは、久々なのでリハビリに。ふと、描きたくなったので。好き勝手書きますし、書きたいとこからスタートですが乱入は歓迎します。】   (2022/2/12 23:06:23)

有栖美梨♀3年(室内に充満する甘い匂いは廊下までまで漏れているだろう。休日の調理室を貸し切って、ふんわりと)いやいや、キミが言ったんでしょ?やだよ、あたし甘いもん好きじゃ無くなったって知ってるでしょ。(香りは悪く無いと思うのに、口に含むと溶け出すあの食感や、飲み込んだ後にも喉にかかるような甘ったるさがいつの間にか苦手になってしまったのは、目の前の男のせいだと鋭い目で見つめた)隣でいーっつも甘いもんばっかり。バレンタインだからって食べすぎたら太っても知らないから。(告げながらもかき混ぜる生クリームとチョコレート。焼きたてから少し経ったタルト生地に流しこむ過程で少し指についてしまった液体。)……うわ、ついちゃった   (2022/2/12 23:17:28)

有栖美梨♀3年(ゴムベラでボウルの中身を全て移し終えてから、浮かせていた親指を見つめる。少し舐めて味見くらいなら、したいのか。いやきっと、美味しいとは思えないのだろう。傾げた首をそのままに十数秒。何の気なしにスッと伸ばした指先を唇の前に。)あーん。……ふふ、間抜けヅラしてるけど。美味し?(べと、と無理やり唇に塗り付けた生チョコ生地は、味だけで言うときっともう完成しているはず。感想を待つ期待が変なプレッシャーになってはいけないと、正当な評価を願ってシンクに移動しようか。平然を装ってボウルを洗おうとするが、もしかしたら心臓が若干うるさいなんていうのは、気のせいだと。唾を飲んだ。)キミのために作ったんだから、そりゃキミ好みの味だよ。…っ、あはは、天才って呼んでもいいよ?   (2022/2/12 23:25:05)

有栖美梨♀3年3年目だからね。そりゃあ上手くもなるよ。毎年生チョコだの生チョコタルトだの似たようなものばっかり……で、冷蔵庫で固める間、どうするの?(数年間で取れない汚れもついてしまったエプロンの紐をしゅる、と緩めて適当にテーブルに外し置いた。)ゲームか、どっか出るか…でも外寒いよね。(話しながらもゆっくり手に取った均一で艶のあるチョコレートの表面が揺れないよう、慎重に皿を運ぶ。真ん中にきっちり置いて、冷蔵庫の扉がバタンという音が響かせると少し安心した。)美味しくできますように、ってね。一旦とりあえず寮戻ってもいいけど、寒いからキミのマフラー貸してね。   (2022/2/12 23:39:28)

有栖美梨♀3年【たぶん寮戻ってワイワイ喋って、そのあとは出来たタルトを食べる人を見ながら穏やかな顔をしてるんでしょう、彼女は。というところまで書けずですが、お目汚し失礼しました。世のバレンタインがハッピーでありますように】   (2022/2/12 23:51:43)

おしらせ有栖美梨♀3年さんが退室しました。  (2022/2/12 23:51:46)

おしらせ早瀬 舞♀2年さんが入室しました♪  (2022/2/13 01:36:16)

早瀬 舞♀2年【夜遅くにこんばんは~。ロル回して待機させていただきます】   (2022/2/13 01:36:37)

早瀬 舞♀2年やばい、バレンタインまであと1日しかない...(大所帯であるサッカー部の選手に向けたバレンタイン企画、手作りお菓子をプレゼントするというものは数年前からこの部活の恒例行事となったようで、各学年のマネージャーが個々でお菓子を作りみんなにプレゼントすると言ったものであった。あまり頻繁にお菓子を作る方ではなかったので何を作ろうかとこんな時間までスマホでレシピ検索。本来ならもっと早くから計画をしたかったのだが先日まで、熱に犯されており寝たきりが続いていたのだった。やと回復した今、大慌てでメニューを漁っている。)あ、!これいいかもしれない、(スマホの画面を永遠とスクロールする中ピタッと指が止まった。そこには濃厚テリーヌと書かれた美味しそうなスイーツが写真付きで載っていた。)これなら簡単だし、一度に沢山作れるから時短でいいかも、(そう思ってこの時間ではあるが、試作してみることに。手際はいい方なのでサクサクッと作ってしまえばあとは冷蔵庫で1時間ほど冷ますだけ。その間暇だったので、起きてそうな友人に何人か声をかけてみたりしていた)   (2022/2/13 01:42:38)

おしらせ藤代 翔太♂2年 ◆UBjXLdMLrQさんが入室しました♪  (2022/2/13 01:45:48)

藤代 翔太♂2年【こんばんはー♪お邪魔しますー】   (2022/2/13 01:45:59)

早瀬 舞♀2年【こんばんは〜すいません、最初に明記すべきだったのですが、今回は先輩との交流をしてみたいなと思っていまして、こちらはこのまま待機させていただいてもよろしいでしょうか、】   (2022/2/13 01:48:05)

藤代 翔太♂2年【あっすみませんわかりました〜!!一旦抜けますね〜いい出会いがありますように♪お疲れ様でしたー!】   (2022/2/13 01:48:34)

おしらせ藤代 翔太♂2年 ◆UBjXLdMLrQさんが退室しました。  (2022/2/13 01:48:43)

早瀬 舞♀2年【本当に申し訳ないです。ご入室ありがとうございます、、】   (2022/2/13 01:52:55)

おしらせ早瀬 舞♀2年さんが退室しました。  (2022/2/13 02:07:56)

おしらせ早瀬 舞♀2年さんが入室しました♪  (2022/2/13 02:07:57)

早瀬 舞♀2年【部屋上げ失礼します】   (2022/2/13 02:08:08)

早瀬 舞♀2年【引き続き待機させていただきます】   (2022/2/13 02:10:40)

早瀬 舞♀2年【お部屋ありがとうございました】   (2022/2/13 02:23:50)

おしらせ早瀬 舞♀2年さんが退室しました。  (2022/2/13 02:23:54)

おしらせ二宮くるみ/♀/ 3年さんが入室しました♪  (2022/2/13 15:36:29)

二宮くるみ/♀/ 3年【こんにちは~、ちょっとだけ時間できたので…!】   (2022/2/13 15:36:51)

二宮くるみ/♀/ 3年【せっかくだから家庭科室という設定としてバレンタインチョコ作って遊びたいと思いますよ、絡めそうだと思ったら男女問わずどうぞ!】   (2022/2/13 15:37:46)

二宮くるみ/♀/ 3年(あいにく好きな人がいないので、バレンタインに心踊るような出来事は期待できないが、それでもこうして家庭科室に赴き電動ミキサーでシャカシャカ卵白を泡立てているのは、ひとえに自分の見栄のためだ。女子同士の義理チョコ交換会。女子力のマウント合戦に普段ならば既製品の量産チョコレートで返していたが、今年はどうやらみんな作るご様子。コロナ禍なのにおかしくない?いや、わざわざ心労としてまで作る必要はないのだが、なんだか自分に負けた気がして嫌なのだ。それにしたって)…たたねーじゃん!ちっともメレンゲ立たないじゃん!どうしたの角はどこに行ったの、もっと本気出してよ!(電動駆使しながら早10分、持ち上げて見ても卵白は白くはなったもののまだとろとろで、ちっとも立つ気配はない)   (2022/2/13 15:44:56)

二宮くるみ/♀/ 3年あー「簡単」「可愛い」で検索したのにー!ぜんっぜん簡単じゃないじゃん!何これ、修行?(普段料理などほとんど作らないせいで、メレンゲを作る基本をあいにく知らなかった。卵を常温に戻してしまったのも、砂糖を一気に入れたのもメレンゲが立ちにくい理由なのだが、それを知るよしもない)ヘイsiri!メレンゲが立たないんんだけど「それは大変ですね」立ち方教えて「なんの立ち方でしょうか」メレンゲだっつーの!「メレンゲダッツーノで検索しましたがわかりません」ああああ、もうやだー、やめようかな、もういいかなぁ(手が離せないのでスマホの検索も容易にできず音声に頼ってみたがわ神経を逆撫でられるばかりで進展はない)こい、女子力の塊!今すぐ二宮に!   (2022/2/13 15:53:40)

二宮くるみ/♀/ 3年(背後のオーブンからは余熱完了の音がした。色んなことを諦めて、絞り袋にとろんとろんのメレンゲ(偽)を入れれば、オーブンシートの上に絞り出して見るものの、絞った側からつぶれていき、ただの平たい楕円になる)だよねー、こうなるよねー、こう、焼いたら盛り上がるかなー…(失敗する気配がありありと見えている。いや、むしろもう失敗している。コロンとした貝殻のようなメレンゲクッキーが作りたかったはずなのに。オーブンに突っ込んでタイマーをセットすればがくりと項垂れた)あー、大丈夫、きっとマカロンみたいになってる…   (2022/2/13 16:00:49)

二宮くるみ/♀/ 3年(うだうだもだもだとしながらも、後は待つだけなので先に洗い物を終わらせた。少しでも目を離したら焦げ付きそうで怖く、オーブンに張り付くように見張るので、遅々として進まなかったが、そのおかげで生地を焦がすというベタな失敗だけは避けられた。今からやり直しなんてこっちのHPはとっくに0だ)…だよねー、ですよねー…(オーブンを開けばペランペランのメレンゲクッキー。シートから剥がして見れば、何かに似ていて首を傾げる)ヌーブラ?いや、それより小さいから乳首カバー?(ニップレスなんで呼び方は健全な女子高生であるので知らなかった。自分はこんなに時間をかけてヌーブラを作ったのかと思えば肩を落として)えー、明日から変なあだ名ついたらどーしよ…(さくり、と一枚食べてみれば、おかしな味はしなかった。おかしな物は入れてないしね。それでも残念な出来映えに溜め息つきつつ、お菓子を纏めればニップレス二宮は家庭科室を後にして)〆   (2022/2/13 16:09:58)

二宮くるみ/♀/ 3年【お部屋、ありがとうございました~】   (2022/2/13 16:10:29)

おしらせ二宮くるみ/♀/ 3年さんが退室しました。  (2022/2/13 16:10:34)

おしらせ鵜坂まつり♀1年さんが入室しました♪  (2022/5/7 22:25:55)

おしらせ井口進♂2年さんが入室しました♪  (2022/5/7 22:28:13)

鵜坂まつり♀1年【お部屋お借りします。待ち合わせでの使用で不思議系ロル予定ですが、飛び入り参加歓迎の姿勢です。ロルキャパが3人までなのであと1名がいいとこですが、よろしければ。という訳でよろしくお願いします!】   (2022/5/7 22:28:28)

鵜坂まつり♀1年【では初ロル落とします!】   (2022/5/7 22:30:49)

鵜坂まつり♀1年(初めての正式オカ研としての招集メッセ!が部長から送られてきたのは昨夜。だが今朝登校した後くらいに「体調不良で……」の申し訳なさそうな追いLINEが届いたものだから、眉尻を下げてお大事にを返すしかなかった。部長はいないが、部員2名は元気に学校に来てしまったものだから、何となくそのまま部長抜きで集まる事にした。待ち合わせは学食だが、土曜むしろGWという事もありあまり生徒はおらず、グループごとに縄張りを作って席についても十分余裕のある雰囲気だ。先に来ているかとぐるっとカフェテリア内の席を見回しても、判別が困難ではない程度の混みよう、つまりはがらがら。部活動が一区切りつく昼時には少し早い時間だという事もあるかも知れない) 緑がきれいですねえー……。(一学年上のもうひとりの部員はまだ来ていないようだったため、窓際近くの席へと足を運ぶ。桜が疾うに散りはしたが生い茂る緑葉と、その隙間から差し込む木漏れ日に目を留めたためだ。ちゃちな背凭れの椅子に腰を下ろし、隣の椅子を引っ張っては荷物である橙色のデイパックをそこへ下ろした。気球柄カバーのスマホを取り出してひと息吐いたところで、ふと)   (2022/5/7 22:31:00)

鵜坂まつり♀1年あ、あのメガネ部活切り上げてから来るのかも。(そういえば竹刀を握っている姿がデフォになりかけている部員2号(己が勿論1号だ)を思い出し、スマホ画面に表示された時刻を見て、大きく伸びをした。それだとだいぶ早い時間から来てしまったかも知れない) 映研の部屋でお昼寝……午前だけど昼寝……?まあいいやちょっと寝てから来れば良かった。まだちょっと眠いし……(反射的に寝不足の目を擦ったが、あまり覚醒はできなかった。座ったまま少し背を丸め、右手で頬杖を付きながら退屈凌ぎにスマホを弄る。次第に腕が崩れ、ちょうどテーブルに投げ出された手首の先辺りに頬を乗せた状態で静かに寝息を立て始めるまで、そう時間はかからなかった)   (2022/5/7 22:31:09)

井口進♂2年(午前中には部活動があり、そのまま午後は道場にでも顔を出そうと思っていた。だが、昨夜に招集なるものがかかってしまったため、予定が狂った。招集自体は正直どうでもいい話だが、怪異との戦いに繋がる縁だ。部活よりも面白い可能性があるのは確かだ。先日は覚えた必殺技もクソの役にも立たなかったわけだし、出会いがあったところで戦いになるのかはまた別の話だが、剣道の型を身に着けるよりはよほど楽しいことにはなるだろう。部活には顔を出して多少の練習に参加しただけで早々に切り上げた。部長が来ないので、戦いに繋がる線は薄くなってしまった。そのことに少々の落胆は覚えつつも、制服に着替え直して、彼女との待ち合わせ場所に向かう。カフェテリアに着くと、すぐに目当ての女は見つかった。だが、どうやら寝ているようだ)……わ!(と、耳元で多少大きな声を出してやれば起きるだろうか。ちょっと加減が強すぎたかもしれないが、ご愛嬌というものだろう。どうせがらがらなのだから、大して人目を引くこともない)   (2022/5/7 22:42:45)

鵜坂まつり♀1年【許可なく“縄張り”に踏み込んでしまったので、此処から強制的に夢の世界に移行されます。そこでの反抗力(意識を通す力)を判断しますので、2d6でダイスを振ってくださーい!】   (2022/5/7 22:45:29)

井口進♂2年2d6 → (1 + 6) = 7  (2022/5/7 22:45:53)

井口進♂2年【反抗力7……何とも言えん】   (2022/5/7 22:46:21)

鵜坂まつり♀1年【まあまあ。あなたの力は“ツッコミ”です。しかし心の中で突っ込んでも届かないですよというのがアドバイスです!】   (2022/5/7 22:47:24)

鵜坂まつり♀1年(何となく変な夢を見ている気がした。夢が現実的ではないのは当然だし、脈絡がないのもそうなのだろうが、感覚的に変なのだ。耳鳴りがする。金属が高速で摩擦された時のような、耳障りな高音。しかしそれを打ち払うようなスタッカートの利いた大声が被さるように鼓膜を揺らして、意識は一気に浮かび上がった) ―――――破裂したら責任とってくれるんかワレェ!(起き抜けに叫びながらがばっと上体を起こすと、案の定、待ち合わせ相手がいた。声で判別できたかは曖昧だが、彼と待ち合わせをしていた記憶が認識をつないだのだ。直後、隣に放っていた橙色のバックパックが……教科書すら入れていないためぺちゃんこの筈だったが……大きく膨張し、そして大きな音を立てて弾けた。中身が散乱する。財布と手帳と、ポーチから更に内容物が飛び散って、リップやスティック状のメイク道具が床にばらまかれる。パクトの中のファンデまで割れたのか、一部肌色の粉まで広がった) ほらー、あたしのリュックは破裂しちゃったみたいよ、でっかい声だったもん。他はまあ……うん、何とか大丈夫みたいでよかったね。責任取ってあたしの財布はメガネが持ってる事!   (2022/5/7 23:06:45)

鵜坂まつり♀1年(吹っ飛んだ財布を拾うと、戻って来て相手へと押し付けた。どうやら他に弾けちゃったものはないらしい。やれやれとばかりに、しかし念のためにと周囲を見回した時、白いもふもふが視界の端を過って、それを捉えるように一歩足を踏み出した) あ、放浪イブリー!捕まえて研究所に連れてかなきゃ。剣道部、さあ腕の見せ所だよ。罰としてあの子捕ま……あ、逃げた!(猫より大型で長毛の、狐のような、しかし別の何かの動物のような。指差した先からその生物は四つ足で床を蹴って食堂から逃亡していく。誰かが開けっ放しにしていた扉を擦り抜け、廊下へと飛び出したようだ。駆け出し始めながら、追い越しがてら相手の背をやや乱雑に叩いた) 追うぞ!   (2022/5/7 23:06:51)

井口進♂2年(大きな声を出した瞬間、どこか意識が曖昧になった。ただ、それはなんとなく貧血でふらついたときのような、一瞬ぼうっとしたようなものだ。何もおかしなことは起きていない。場所はカフェテリアだし、自分が起こそうとした女は目の前にいる。何も矛盾はない。しかし)……人の声でリュックが破裂するってどういうことだ。お前のリュックは風船か何かか? いや、風船だとしても破裂しないだろ(とは言うものの、目の前でリュックは破裂してしまったのだ。中身が散乱しているのはたしか。起きていることは受け入れるしかない。気にはなるが、彼女に財布を押し付けられても特に文句はない。それを手に持って、どうしたものかと周りを見ていると、女が何かを見つけたらしい)   (2022/5/7 23:16:46)

井口進♂2年……イブリー? 漬物か? 研究所って何のことだよ。あれも何かの怪異なのか?(ペットにするにはやや大きめの動物が食堂から逃亡していく。どうやらあれを追わなくてはいけないらしい。なんだかんだで身体を動かすのは得意である。彼女から渡された財布を尻のポケットに入れると、竹刀袋を背負ったまま走り出す。彼女に追い抜かれたと言っても、すぐに追いつく。あの動物にだって負けてやるつもりはない。目標が見えればそれに向かってトップスピードで駆け出すのは運動部の性だ)   (2022/5/7 23:16:49)

鵜坂まつり♀1年(ツッコミが遅かったため、事象は既に確定してしまった。とにかく今は己のバッグなどよりイブリーだ、このままでは大変な事になる。校内用上履きを鳴らして走り出したが、すぐに井口がお決まりの竹刀袋を携えて隣に並んだ。ほっと安堵したのも束の間、今更の問いを投げかけられて眉皺が寄る。走りながらだというのに滑らかに説明が口からまろび出た) イブリーはイブリーだよ、普段は島でホムンクルスに大人しく飼われてるんだけど、餌をあげないでいると放浪して島を出ちゃうの。今此処まで抜け出して来てるって事は、多分かなりお腹を空かせてるって事だから放置するのは危ないと思う。 うーん、あたしが飼っても良いんだけど、もう既に放浪っ子がうちの島に来てるからもう1匹更に引き取れるかはわかんないなー。だから研究室行きかなって。(追い抜いていった背に「ゴー!」と掛け声を上げつつ後を追う。耳の下に生えた角をリノリウムの床に突き立てて、器用に方向転換した生物が曲がった先は、下り階段のようだった。カフェテリアが何階に位置しているかは曖昧だったが、踊り場の窓が明るい緑を切り抜いているから先は地下等ではないらしい)   (2022/5/7 23:32:34)

鵜坂まつり♀1年漬物ってつまんないギャグ!めっちゃ滑ってますけど!(あははと吹き抜けの階段に笑い声を響かせる声に導かれるように、階段の段差に糠漬けにされた大根がバナナの皮の如く出現した。ちょうど先を進む相手のほうが先に踏み抜くだろうそこを、一瞬だけ振り向いた真っ白い獣が一瞥し。獣はまた追っ手を振り払うように階段を駆け下り、広まった空間へと逃げて行く)   (2022/5/7 23:32:38)

井口進♂2年(彼女の説明は正直よく分からなかった。イブリーはイブリーなどと言われてもそんな生き物は聞いたことがない。だが、あまりに滑らかに彼女が説明するものだから、イブリーという生き物もいるのかな、と思ってしまう。特別生物学に詳しいわけでもない。しかし、ホムンクルスという言葉はさすがに理解の範疇を越えていた。ホムンクルスなんて言葉、聞いたことがないし、今のところ、彼女の説明だとよく分からないものがよく分からないものを飼っているという状況になるわけだが)なんだ、ホムンクルスって。飼育員のことをわざわざそんな変な横文字で言うのか? 大体島ってなんだ。いつからこの学校は離島の田舎学校になったんだよ。おかしいだろ、研究室付きの離島の田舎学校って何のドラマだよ(下り階段を駆け下りながら、彼女に指摘をする。しかし、おかしな点を指摘することばかりに集中して、下り階段そのものへの注意を怠っていた。思いきり漬物を踏み抜いてしまってバランスを崩して、勢いよく階段を転がる。咄嗟に受け身は取ったものの、制服に漬物が若干くっついて気分が悪い)   (2022/5/7 23:44:09)

井口進♂2年……おい、さっき見たときはこんなものなかったぞ。おかしいだろ。お前が漬物とか言ってから急に出てきてないか? なんだこれ? お前のせいか?(白い獣よりも、彼女とこの漬物の関係性の方が気になってしまい、足を止める。いくら注意を怠っていたとはいえ、何もないところから漬物が出てくるわけがない。彼女が何かをしたとしか思えなかった)   (2022/5/7 23:44:28)

鵜坂まつり♀1年それにしてもあの子なんて種だろー、ネオベリーの木は先週のフラスコのが最新の筈だけどな。ていうかそもそもあたし、イブリーは図鑑揃えてるから知らない種なんてない筈。あれ?(つい疑問が気になり階段前で立ち止まった所為で、先を進む相手からの問いの嵐はよく耳に届かなかった。ツッコミがそんなに長くては駄目だ、スパッと端的に美しく切り込まねば。だが彼が困惑している事は自覚したようで、階段の途中から擦っ転がったその姿を見下ろし、相手を覗くために掴まっていた手摺に足をかけた。そのままぴょんと飛び出せば、着地した時には漬物の匂いが若干漂う事故現場に到着している。助け起こしてやろうとやれやれ顔で手を差し出そうとするのを遮ったのは、食って掛かって来るような相手の声だった) だって此処あたしの縄張りだし。面白いって思ったらそっちに意識行くよね。漬物は意味わかんなかったのが面白かったかも、だからつい考えちゃった。あたし漬物って好きじゃないからなんか典型的なのしかイメージできなかったけど、もしか白菜とかのほうが良かった?えっと、浅漬け?とかそういうやつ?でもごめん、あんま食べた事ないや。   (2022/5/8 00:07:55)

鵜坂まつり♀1年(詰問されているにも関わらず飄々とした表情のまま語る口は、息切れの一切もない。一応相手への応答として首を傾げて困った表情を作ってみせたが、上手く思考ができなかったためか次に互いのちょうど中間に放り出されて来た白菜は残念ながら漬けた状態ではなく、スーパーなどで売られる丸々とした姿のままだ。まるで食べた事がないからイメージできないとばかりに、指定された状態ではなく生野菜として出現する) 叶えられなくてごめんだからヒントあげる。階段の先はどんな場所がいいか、ちゃんと伝わる内容で言ってくれれば考えられるかも。この先だよ、未知のイブリーが逃げ込んだ場所。(向き合った状況から、顎の高さまでの髪を揺らして振り返った先。階段の終わり、開けた廊下の先。すっと指を差して示すと、先を行けとばかりに顎でしゃくった)   (2022/5/8 00:08:00)

鵜坂まつり♀1年【鵜坂まつりの意識に届くように次の場所をPCの口頭で指定してください、そしてその場所をロルに反映していただいてどうぞです。ヒント回ですからね。ちな、面白いと意識に残りやすいです。】   (2022/5/8 00:08:06)

井口進♂2年(女の言っていることは意味が分からない。イブリーとホムンクルスだけでも面倒臭いというのに、ネオベリーの木、なんて言われても何が何のことやらだ。彼女に届くかどうかでツッコミをしているわけではない。ただ、疑問に思ったことを口にしているだけだ。美しく、端的に切り込むなんてことは思いもしない。井口進にとって美しく切り込むことは剣道であり、その弁舌など二の次である。だが、縄張りという言葉には得心がいったような顔を見せる。やはりこの女が全部仕組んでいることなのか。彼女からの続くヒントもあまり必要ないくらいだった。どういう理屈なのかは分からないが、この女が好きに出来る領域に自分は迷い込んでしまったのだろう。理屈はどうでもいい。出来ることと出来ないことが分かれば、それで十分だ)……どっちにしたって、生野菜なんか料理もせずに食えるわけねえだろ。こんなもの床に放り投げてもただの生ゴミだ(彼女のイメージによって出てきた白菜。それを彼女に向けて軽く蹴り飛ばす。彼女の縄張りだというのなら、いくらでも避けられるだろう。そうして、彼女がどんな場所がいいかをこちらに委ねてくる)   (2022/5/8 00:30:22)

井口進♂2年……サウナだ。ストーブ炊きまくった、猫もビックリの激熱、激狭のサウナだ(捕まえることを目的とするなら、滅茶苦茶に熱くて逃げる気もなくなるようなサウナがいいだろう。イブリーとやらも、サウナの熱気の前ではそう俊敏には逃げられまい。階段の先には扉がある。その扉を開くと、入るだけで汗をかきそうな、熱気むんむんのサウナが広がっていた。木製の床とベンチ、狭い空間、大きなストーブから立ち上る熱気、その中でイブリーとやらがどうなっているのか見ものだ)   (2022/5/8 00:32:28)

鵜坂まつり♀1年(折角現れた白菜だが乱雑に足で払われてしまった。当然のようにキャッチできたそれは左手に収まりながらも、顔の前に引き寄せられた時にはチーズバーガーに変貌していた) 漬物だってナマではあるんじゃないの?どうなんだろ。ピクルスなら好きだけど。(つまりチーズバーガーの具材として挟まれたピクルスを想像した訳だ。包み紙すら省かれて出現したそれをひとくち頬張る。ちょっとぱさついたバンズの加減なんかが有名ファストフードのそれそのものだった。ケチャップが濃いめのふたくち目に齧りつきながらもゆっくりと後を追うが、サウナ、と言われると少し首を傾げた。メディアなどで見るためイメージは枠が、実際に試した事がないため具体性がない。そのため、相手が指定したサウナの様子と己の想像との間に齟齬が生じた。狭いサウナ、熱々のサウナ、ストーブを焚きまくったサウナ……?) サウナってストーブなの?(扉の先に確かにサウナはあり、そこから漏れる熱気はドラゴンの吐息のような灼熱で、自分からはまだ距離があるというのに思わず仰け反った。しかし無知ゆえの疑問を口にした直後、ぴし、とガラスにひびが入るように目の替えの光景が“ずれ”る)   (2022/5/8 00:54:09)

鵜坂まつり♀1年(サウナの中には窮屈そうに身を縮こませながら5人の客が並んで座っていた。激狭の室内のためお互いの肩がみっちり触れ合っている。無理矢理そこに敷き詰めたように壁に沿って座っていた。その姿は黒い影のようで、具体的な凹凸がない。頭の部分、胴、そして四肢が頭より長く胴から生えているだけの影絵が厚みを持って飛び出したような様相だった。そして真っ白な毛皮を“脱ぎ捨てた”イブリーの中から出て来たのもまた同じく真っ黒であやふやな、人間のかたち程度をなぞったそれだ。白毛のイブリーだった影人間が柄杓を持ち上げ、石の詰まった壺に水を注ぐ) ホムンクルスの攻撃だよ!熱波が来る!(井口の後ろから咄嗟に叫んだが、間に合っただろうか。噂に聞く熱波から身を守るため小さくしゃがみ込んで両腕で顔を守った。実際がどうなのかではない、イメージの集大成がそうしたのだ。サウナは熱波がやばい、といういつか得た情報が頭の隅にあった)   (2022/5/8 00:54:15)

井口進♂2年(サウナは最近はヒーターで暖めてしまうところが多く、ストーブを使っているような場所は少ない。だから、彼女の方からそういう疑問が出たのだろう。よく祖父とそういう本格的なサウナに行くため、彼女のイメージとの乖離が生じたらしい。ただ、乖離が生じたとは言っても、目の前にサウナはしっかりと顕現していた。それ自体は良いのだが、熱気が異様である。制服を脱ぎたいとかそういうレベルではなく、身体が火傷してしまいそうだ。相手が逃げづらいようにと、わざわざ狭いとか、熱さの指定もしたが、それが仇になっているような気さえする。狭い中に押し込まれた、真っ黒な影。影の形をした怪異。あれこそ、己が斬るべき怪異である。彼女の叫びが聞こえる。熱波が来る。竹刀袋の紐を緩める。だが、敢えて男はそこに自分から飛び込んでいった。床を踏み抜いて、前へ跳躍する)   (2022/5/8 01:13:58)

井口進♂2年……サウナに入るのは人間様だけだ!(秘技『鏡刹』。摩利支天の真言を唱え、一種の忘我状態へと入る。熱波が飛んできたからといって、肉体が止まるわけではない。火だるまになってもその勢いは死なない。たとえ火だるまになったとしても、忘我状態であれば、痛みは無視できる。突っ込んだ勢いのまま、竹刀を振り抜く。物理的な攻撃が効く相手であるならば、何かしらのダメージは与えられるか)   (2022/5/8 01:14:06)

鵜坂まつり♀1年(手で庇った視界の先で声がした。自身を奮い立たせるために発した咆哮のようなそれに思わず腕をずらして前方を見守った。熱波が来る、そう警告した筈だのに狭い扉の中へと突き込んでいく背を追うように自らも数歩足を先へと進める。一歩進む毎に体感の灼熱が更に上がっている気がした。湿度も相俟って噎せ返るような圧が呼吸を許さないほど。眼球さえ灼けるような錯覚、或いは錯覚ではないのかも知れない、その霞んだ視界で確かに見届けた。更に上昇した熱気でぱんぱんに膨らんだ人間型風船と化していた影が、剣先の残像を一閃として残すその斬撃に晒されて、―――弾けた) んわ!(ひとつの風船が弾けた衝撃で、限界まで膨張していた周囲のそれらまで次々と破裂していく。まるで中身は空気それだけだったように萎んでは、黒い布切れ程度に崩れていった。じゅう、とサウナの床に落ちた残骸から煙立つような音が出て来たのにはっとして、焼けるようなその中へと突き込んでいった背中の在処を探した) ……早く水風呂に入って!サウナの後は“ととのう”でしょ!?   (2022/5/8 01:41:38)

鵜坂まつり♀1年(悲鳴を噛み殺して叫ぶ。視界に入った“彼”もまた影人間のように真っ黒に染まっていた。けれど彼が黒いのはホムンクルスだからではなく、きっと灼熱に飛び込んでしまった所為だろう。悲痛な叫びに呼応したように熱波のサウナの中は刹那、冷水のプールに成り果てた。狭い空間いっぱいがキンキンの水で満たされ、唯一開け放たれていた細身の扉の枠内から溢れ出て来る。真正面に立っていたため大波が直撃しかけたのを横にずれて避難したが、それでも冷水の波は膝ほどの高さになって己にまで届いた。これで何とか丸焦げになっていた彼も“ととのえた”筈だ。つるりと黒い表面が茹で卵の殻のように剥ける姿を想像した瞬間、波に乗ってざる入りの温泉卵が流れて来た。どこぞの温泉で食べられるという、表面が真っ黒になった卵だ) (その瞬間、視界はサウナでも水浸しの廊下でもなく、部活後の生徒達で賑わう学食内へと戻って来ていた。ご丁寧に、寝こけた時の腕の上に頬を乗せて突っ伏したままの体勢で。ゆえに視界はほぼテーブルの模様しか映らない)   (2022/5/8 01:41:45)

鵜坂まつり♀1年【視界は、ではなく、意識は学食内へと戻って来ていた。に訂正させてください。】   (2022/5/8 01:53:38)

井口進♂2年(流派の秘技はたしかに怪異を斬った。しかし、秘技の及ぶところはそこまでである。剣技は魔法ではないのだから、降り注ぐ熱波から男の身体を守ってくれるわけでもない。サウナの床に落ちた後は全身が焼けていくのを感じる。本来なら悲鳴も上げたいほどだったが、喉も焼けてしまってそれは声にはならず、微かな呻き声となるばかり。黒焦げになっている状態で「ととのう」も何もあったものではないが、水の冷たさを感じられるくらいには、まだ身体は生きているようだった。冷たさに僅かに身体を震わせたのがその証拠である。熱と冷たさが交互に襲ってきた後、静かに男は意識を失っていった)……変な夢だったな(次の瞬間にはカフェテリアに戻ってきていた。これがまだ夢の中なのか、それとも戻ってきたのか、その辺りは明確な証拠があるわけではない。だが、直感的に戻ってきたと思った。手を見ても黒焦げにはなっていない。ただ、彼女を起こす気にはなれなかった。あの大声が全てのきっかけのような気がするからだ。今はただ、彼女を見守ろうとする)   (2022/5/8 01:54:37)

井口進♂2年『――ぱぁん』(ずっと向こうの背後で、風船の割れる音が聞こえた気がした。振り向き様に、まだ夢が終わっていないのかもしれないとふと考えた)   (2022/5/8 01:54:41)

井口進♂2年【こんな感じでこちらは締めにしようと思います】   (2022/5/8 01:55:01)

鵜坂まつり♀1年【余韻が良い。井口さんをロルの〆にしましょう。もしかしたら鵜坂の橙のリュックだけ破裂してるのかも知れない。 夢の中の不条理な感じとかあべこべな感じとかを出したかった(振り回したかった)のですが、かっこよくキメられました。ご馳走様です。誤字とかめっちゃひどい(今更)しぼろぼろですが、最後までお付き合いいただいてありがとうございました!ひゃー!】   (2022/5/8 01:59:14)

井口進♂2年【ツッコミが上手く決まらなかった感がありますが、お付き合いいただきありがとうございました。最後まで終わらせられて良かったです】   (2022/5/8 02:00:25)

鵜坂まつり♀1年【逆に鵜坂に突っ込ませて具現化?させてたような、上手く転がしましたね。つまり井口さんはボケだったらしい。 時間やっばと思って唐突に巻きましたが、不可思議かっこいい〆でキメていただけたので感無量です。実は夢が終わってないかも知れない、いいな。もっと私のほうも夢感の出る描写をしたい人生だった……(悔)】   (2022/5/8 02:04:01)

鵜坂まつり♀1年【と、PL過多になってしまうのでこの辺で閉じます。遅くまで、井口氏もお部屋もありがとうございました!とりま自室に戻ります!】   (2022/5/8 02:04:19)

おしらせ鵜坂まつり♀1年さんが退室しました。  (2022/5/8 02:04:47)

井口進♂2年【上手く転がした、のだろうか。ま、お互い楽しめたので良かったです。またよろしくお願いします。お部屋もありがとうございました】   (2022/5/8 02:05:19)

おしらせ井口進♂2年さんが退室しました。  (2022/5/8 02:05:22)

おしらせ斑目 亜里沙♀1年さんが入室しました♪  (2022/6/3 22:11:20)

斑目 亜里沙♀1年(三限は国語の授業で担当の瑞樹先生の細くて白い指が黒板の前でチョークを操るそのコントラストを眺めてうっとりする時間だった、本来であれば。)…ん、はっ、う、ぅん。(歯の間から洩れる吐息を改めて噛み殺す。机に顔を伏せ、真っ赤になっているであろう自分の頬が誰かに見られぬよう祈った。ともすれば力が抜けそうな両膝を手の平で支えながらしっかりと閉じる。カタカタと震える両膝の奥、スカートの中。膣内から根元を揺すり立てる振動が包皮から顔を出した陰核の表面まで伝わって下着に擦れるたびにびりびりとした鋭い痺れが腰の奥に突き刺さる。)   (2022/6/3 22:29:17)

斑目 亜里沙♀1年(もう自分でもはっきりと分かるくらい濡れた下着のぬめりはそのまま椅子の座板まで達していて止めようにも小刻みに尻が揺すれてしまうとごく小さくちゅくちゅくと音を立てた。もしクラスメートにばれたら。もし先生にばれたら。盗撮動画で脅迫されたと言って信じてもらえるだろうか。こんな淫らな玩具を授業中だというのに体内に入れて性器を椅子まで蒸れるくらい濡らして。チョークのカツカツと黒板に当たる音音。「…喜びの歌声、という箇所は婉曲な表現の多い著者にしてははっきりと、その行為を楽しむ主人公たちの思いを表現した部分で…」楽しんでいるんでしょう?瑞樹先生の声で脳内に出力されると膣内で玩具の振動が一際高まる。私のそれが締め付けているせいだと気が付くと腰奥で大きくなり続けていた水風船に痺れの針が突き立った。)   (2022/6/3 22:44:40)

斑目 亜里沙♀1年(授業終了のチャイムと同時だった。全身が強張り痙攣する。声は咄嗟に指を噛んで堪えた。小便を漏らしたのかと思ったが座板を越えて床まで滴った液体に特有の臭気は無かった。幸い誰にも気が付かれず放課後脅迫者たちに凌辱されながらそれが潮吹きであると教わった。)   (2022/6/3 22:51:23)

おしらせ斑目 亜里沙♀1年さんが退室しました。  (2022/6/3 22:51:30)

おしらせ東條晴真♂3年さんが入室しました♪  (2022/6/17 22:53:05)

東條晴真♂3年【お部屋お借りします。放課後、雨、昇降口にて、ロル書きながら待機します。お相手くださる方いらっしゃいましたらぜひ。】   (2022/6/17 22:54:05)

東條晴真♂3年(鉛色の空に透明の傘が、ぽんと軽やかな音を立てて咲いた。昇降口から下校の生徒たちが、自分と同じように傘を開いたり、または途方に暮れた面持ちで空を眺めたり、または喚きながら駆け足で雨の中に飛び出したりとしている。天気予報の降水確率40%を信じて良かった。彼らを横目に、ふっと薄い唇を微かに緩める。)……こういう確率は、当たるのに。(感情の籠らないぼそりとした小声は、雨音に紛れた。ガチャ大爆死で諭吉さまを無残にも溶かした記憶は新しく、今も思い出すと胸が痛む。その消失した先であるスマホは、第一ボタンを外してざっくりと首元を涼やかに開いたワイシャツの胸ポケットに押し込んである。直線的な眉をひそめて切れ長の目を細めると、顔の上半分はしかめ面、下半分は優越感やらで緩む、奇妙な表情を成していた。)   (2022/6/17 23:01:33)

東條晴真♂3年……ン。(そんな痛む胸から、短い振動が伝わる。正確には、ワイシャツの胸ポケットに入れたスマホから。見なくても分かる。最後にLINEを返してから11回目。自分とは真逆に己を信じて失敗した者からの、嘆きか、恨み言か、あるいは懇願か。「バカめ」と楽しげに呟いた声もまた、無謀に雨天の下へと飛び出して行く生徒の声にかき消えた。意図せず彼らの背中に向けて発してしまったようになったので、慌てて口をつぐみ、左右に視線を配る。昇降口で傘を持っているくせに、ぬぼーっと突っ立っている自分のことなどそもそも認識されていなさそうで、ほっと胸を撫で下ろす。存在感の薄さは慣れているから、ガチャで傷ついた胸を今更虚しさで痛めることもなかった。)   (2022/6/17 23:15:47)

東條晴真♂3年(ビニールをパタパタと叩く雨音を聴きながら、玄関へとゆったり歩を進める。湿気を含んでうねり更に重たさを増した前髪の下から、切れ長の目を斜め上に向けた。空は一面見渡す限り雨雲に覆われて、当分は止む気配がない。)かわいそうに。(とは微塵も思ってなさそうなつり上げた唇からこぼした。散々ガチャ結果を煽った報いを受けるがいい。空模様とは逆に、胸の内は少しばかり晴れやかな爽やかさが広がっていた。それを聞いていたかのように、スマホが12回目の着信を告げた。くふふッとこらえきれずに笑みを漏らす。肩が揺れ、ビニール傘から滴がぽたぽたと垂れ落ちた。)男同士で相合傘なんてするわけないだろう、気色悪い。(のんびりとしつつも、楽しげに濡れたアスファルトを踏みしめた。)   (2022/6/17 23:36:14)

おしらせ東條晴真♂3年さんが退室しました。  (2022/6/17 23:36:17)

おしらせ渡辺 愛♀3年さんが入室しました♪  (2022/6/19 00:04:20)

渡辺 愛♀3年(陰キャという言葉は私のためにあるようなもの。学校でも友達が居らず登校しても誰とも喋らずに帰る日々。そんな私の唯一の楽しみが某SNSで自撮りを投稿すること。自撮りと言っても顔は見せずに首から下の画像が殆ど。最初は密かな趣味のコスプレ姿を載せていたけど、次第にエスカレートして自身の下着姿も載せ始めていた。BANされない程度のきわどい画像も多い。そのような画像を投稿するたびにフォロワーが増え、リプで褒められることが快感だった。普段は眼鏡姿に目元が隠れる程のボサボサした長い黒髪。自撮りを投稿しているときだけいつもと違う自分に成れる気がしていた。いつの間にかフォロワーも増え、身バレしないうちに鍵垢にしようかなとも考えたけど、フォロワーが増えていくのが楽しく辞められなかった。)今日はどんな写真を投稿しよっかな…(下校途中の道でスマホを眺めながら周囲に気づかれないように笑みを浮かべている。)   (2022/6/19 00:04:43)

おしらせ成田 克也♂3年さんが入室しました♪  (2022/6/19 00:19:54)

成田 克也♂3年(受験の年になって夏も近づき、そのための勉強も少しずつ忙しくなったためか、普段よりスマホでSNSをみる時間には息抜きがてらエロ系画像や裏アカウントを探ることが増えていた。彼女がいる奴らはいちゃいちゃして抜いてるんだろうが、容姿にそれほど自信もないし、足が少々速いだけでモテる要素がないから一人で処理するのがもっぱらだった。最近のお気に入りは華奢な身体ながらぷるぷるした体つきを惜しみなく晒したコスプレやら下着写真を公開しているこの子のアカだった。自分でも裏垢を立ててはいるが、それはあくまでこういうエロ系を収拾するためで…今日はどんな写真なんだろうと楽しみにしているが…どことなく見覚えのあるような気もしていた。)   (2022/6/19 00:25:38)

渡辺 愛♀3年(帰宅しても家には誰も居らず。両親は共働きで夜晩くにならないと帰宅しない。それまでは一人の時間。自室に戻ると大きな鏡の前に立つ。制服を脱いで下着姿になり、鏡を通して自分の姿を何度もスマホに納める。胸を強調する写真。お尻を強調する写真。床に座り込んで股を開きつつも片手を床に着いてショーツを隠し、もう片方の手でスマホで撮影する。今日も傑作と思える1枚を投稿した。投稿した途端に多くのフォロワーからリプが届く。解放しているDMでは裏垢男子と覆われるフォロワーから様々なお誘いが来る。殆どがチン凸やら、乱暴な言い回しだけど、たまに紳士的にデートを誘ってくることもある。正直身バレが怖いので返信もせずに放置しているけど、気が向いたときには返事を書くようにしていた。)ウフフ。今日も褒められるかなぁ。わぁ、この人なんて私の画像でオナっている?!ウフフ。まぁ、身バレは怖いけどこの位なら大丈夫かなぁ。カシャ!   (2022/6/19 00:33:50)

成田 克也♂3年(今日もまた写真が投稿される。顔が見えないように。SNSの規約に引っかからないように撮影している…ちょうど良い大きさのおっぱい、丸くてかわいいおしり…下着も高校生らしいものから、通販で買ったのであろうエロい下着…。きっと同い年ぐらいなんだろうな、と妄想しつつ、あっという間に下品なリプがついているのを見、おれもリプ入れて…)「ああ…これすごい。食い込みとかやらしい…」(自撮りしながらきっと一番エロいポーズは何かとか、どんなポーズやアングルがいいか、男子が興奮する写真がどんなものかを分かって撮影している。いやがおうにもそそられて、自然とズボンを膨らませ…過去の写真をスワイプしながらシコシコ自分で扱き始め、拡大してはじいっと見つめて)   (2022/6/19 00:41:09)

渡辺 愛♀3年わ、いっぱい来ている。ふふっ。皆こういう写真が興奮するのかぁ。へー。ウフフ。(多くのリプをもらって更に気分た高まってくる。DMにも返信し始めていた。相手は多分キモイオッサンだと思いつつ。彼が興奮している様子が伺えるリプやDMが楽しかった。自分の体を見ながら見ず知らずの男達がシコっていると思うと自分でも下腹部が熱くなってくる気がしていた。ショーツに手を入れて自慰に耽り始める。その姿もスマホに納めて投稿する。)直ぐに消せばいいっか。(そう思いつつ、ブラを外し、乳房を露出させて撮影。明らかにSNSの規約に引っかかりそうだけど、フォロワーの反応を見たくて数分間だけならと投稿してしまう。顔は見せないようにしつつ…)   (2022/6/19 00:53:10)

成田 克也♂3年(新規投稿がされたらしく、上に印が表示される。タップするとその写真が出てくる…さっきより秒でリプがやたらと登校され、「うぉぉぉ」とか「シコい、シコすぎる」「乳首美味そー♡」とか…それもそのはず。綺麗な胸が全部露わになっている。片手はへそのした、ショーツのナカに入っていて、明らかにオナニーしているような感じになっている。)や、やば…(生唾を飲み込みながらその画像を舐めるように見つめ、全く勉強の息抜きどころの騒ぎではなくなってしまう。ひとしきりシコってちんぽ汁を抜くすぐ手前で寸止めし…荒く息をついてじっくり見つめ、願望を登校していったんSNSを閉じ)「もっと見たいから後ろ向いてパンツ脱いでみて欲しい…」【背後がちょっと不安なのでこのレスで失礼します…ありがとうございました】   (2022/6/19 01:02:28)

おしらせ成田 克也♂3年さんが退室しました。  (2022/6/19 01:02:45)

渡辺 愛♀3年【こちらこそありがとうございました。】   (2022/6/19 01:06:03)

おしらせ渡辺 愛♀3年さんが退室しました。  (2022/6/19 01:06:10)

おしらせ渡辺 愛♀3年さんが入室しました♪  (2022/6/20 09:35:19)

渡辺 愛♀3年いってきま…(出勤の準備をしている両親を後目にボソボソと小声で呟く。玄関を出ると初夏の日差しが眩しく、眉間に皺を寄せる。深夜晩くまでベッドの中でスマホを握り、SNSに浸っていたせいか朝でもテンションが低く、陽の光が体に刺さるように痛い。足取りも重く学校に近づくに連れて知っている顔がチラホラ現れる。他の人達は互いに挨拶をし楽しそうに登校しているものの、私に挨拶をする子は居らずトボトボと歩みを進める。学校に着くと誰にも挨拶せずに教室に入る。学級カーストの底辺に居る私を上位カーストの女子達が横目で見つつ、互いに笑っているようにも思える。少しサイズが大きい制服が華奢な体を覆っており、自分の席に歩み寄ると、スカートの裾を丁寧に整えながら着席する。着席すると下校時刻までもう他にすることも無い。頬杖を着いてぼーっと窓の外の景色を眺める。黒縁眼鏡に反射する初夏の青空。鞄の中に忍ばせたスマホには今も多くの通知が来ていることを感じつつ素知らぬ顔で…)   (2022/6/20 09:35:41)

おしらせ渡辺 愛♀3年さんが退室しました。  (2022/6/20 09:35:52)

おしらせ喜多冬悟♂1年さんが入室しました♪  (2022/6/28 22:57:50)

喜多冬悟♂1年【こんばんは。雑ロルにてお部屋お借りします。場所は旧校舎教室、時刻は真夜中。肝試しや罰ゲーム等々どんな目的で来ていても、絡んでいただける方いらっしゃいましたらぜひぜひ。それではロルしながら待機します】   (2022/6/28 23:00:11)

喜多冬悟♂1年(気が付いたら闇のなかにいた。暗がりの中で少しずつ意識が覚醒する。頭は重たい。身体じゅうが冷たい。足は鉛でも入っているかのように動かない。半開きの瞼を二・三度開閉して頭を振る。徐々に暗闇に慣れてきた目が今の状況を認識すべく緩慢ながらに動く。まず、場所。馴染みはないけれど、何度か来たことはある。旧校舎の教室のどこかだろう。机や椅子も片手で数えるほどしかないし、しかも乱雑に配置されている。その教室の中央に立ち尽くしていた。そして、服装。ぎぎぎ、と音がしそうな鈍さで首を捻りカーテンのかかっていない窓を見る。真ん中分けで出したおでこを含め顔面蒼白で、なぜかしっかり着ている制服シャツの白とで、黒を塗りつぶしたような窓にぼんやりと浮かび上がって見えた)   (2022/6/28 23:01:40)

おしらせ湊 芽衣花♀3年さんが入室しました♪  (2022/6/28 23:10:08)

喜多冬悟♂1年またかー……。(悔しがっているような、それでいて愉悦と諦観も混じっているような、でも悲壮感は欠片もないからっとした声を上げた。喉が異常なほどに乾いている。びっしょりと汗を掻いていてシャツが張り付き、それが体温を奪って冷たく感じていたらしい。鼻腔を微かにくすぐる、かび臭いツンとした刺激臭に眉をひそめる。両足ともにいつもの黒のスニーカーを履いて、古びた床を踏みしめていた)んー。んー。(わざとらしく唸り声を出してみる。そうしないと静けさで耳鳴りがしそうだったから) せっかく気持ちよーく寝かけてたんだけど?(ベッドで意識が落ちる直前に耳にした、あの声はもう聞こえてこない。暗闇に慣れてきた目でぐるっと見まわしてみても、あの時は足元にあった気配も感じられない。それでも、唇を尖らせて抗議せずにはいられなかった)   (2022/6/28 23:10:16)

湊 芽衣花♀3年【お邪魔します】   (2022/6/28 23:10:18)

喜多冬悟♂1年【こんばんは。どうぞどうぞー】   (2022/6/28 23:10:43)

湊 芽衣花♀3年(深夜の散歩、学年が上がってからの日課となっていた其れは今向かっているその場所を見つける良いキッカケになった。目的地の旧校舎、足音を響かせながら階段を昇って少し歩いた先の教室。いつも通りに扉を開け、教室の中に目をやると人影…。)ッ…ひっ…。お化け…?(唸り声を上げながら教室の中央に立ち尽くす影に怯えながらも、少しの間差した月明かりで人の顔を認めれば言葉の最後に疑問形がついていた。いや、しかし。しかしだ、この時間にこの旧校舎、生徒がいる方がおかしいのである。少し様子を伺うように教室の入口で立ったまま、教室の中央にいる男の子?の動きを観察してみることにした。)   (2022/6/28 23:19:08)

喜多冬悟♂1年(遠くで響く足音は、ちょうど自分が上げた抗議の声で重なって気づかなかった。もっとも、今の時刻は推察するに──自分が寝ようとアラームをセットしてベッドに入ったのが24時だから、そこからどれだけ時間が経っているかはわからなくても真夜中には違いない。旧校舎に誰かがやってくるはずがない、きっと自分一人しかいない、そんな先入観も足音に気付けなかった理由になる) スマホスマホ……ないのかよ。気が利かないなあ。(小さく笑う。シャツの胸元をつまんで張り付いたシャツを剥がし、空気を取り込む。汗のにおいがして、少しほっとした。独り言で笑いながら、自分の体臭を嗅いで胸を撫で下ろしている。そんな光景、自分一人だと思い込んでいるから出来てたことで、帰るかと視線をついと上げて、)……わ。っ、え……?(自分を観察している女子の存在をそこで初めて認識した。輪郭もはっきりしているし、ヤな感じもない、あれはたぶん生きてる人だ) こんばんはー。ええと? お散歩? あ、逢い引き? おれ、じゃま?(ぺらぺらと喋りながら手をひらひらと振る。もちろん自分が危険でないことを示すための笑顔付。足はやっぱりまだ重たい)   (2022/6/28 23:28:19)

湊 芽衣花♀3年(しばらく観察を続けていれば何やら一人でぼそぼそと呟く声、怨念…では無いことを祈りながら後退りし始めた頃に私の存在を認識した人影は此方に話し掛けてきた。)はっ…はいっ…!こんばんは…!(私の人生もここまでか…なんてちょっと大袈裟に覚悟を決めながらも、驚いて少し高くなった声で挨拶をした。仕草からしてどうやら人間らしい。ほっと胸を撫で下ろしながら笑顔で挨拶を返す彼に会話を続けた。)あ〜…。そういうヘンな目的とかじゃなくて、まぁ…。寝る前のルーティンって言うか。(先程の緊張の糸がプツリと切れて何処か気の抜けた声でそう言うと暑そうに手で顔を扇ぎながら教室に入って窓を開ける。室内のどんよりとした黴臭い空気を外に排出すれば、先程一瞬だけ見えた青ざめた顔も良くなるだろうか。窓から入る涼風を浴びながら近場の椅子2つを並べれば片方に腰を下ろした。)改めてこんばんは。私は3年の湊芽衣花。さっきは変に驚いちゃってごめんね。(苦笑いをしながら自己紹介をすると彼にも座る?といったジェスチャーをして見せた。)   (2022/6/28 23:37:55)

喜多冬悟♂1年(声をかけておきながら、これで逃げられたり、もしくはあの子もまた、とか覚醒したての頭をフル回転させてたのはすべて徒労に終わって、安堵で頬を緩めた。驚いている様子は、それはそうだと理解できつつも、やっぱりちょっと可笑しくて意地悪っぽく唇の端を持ち上げてしまう) そんな驚かなくても。ルーティン……ルーティン? 深夜の肝試しが?(疑問符を並べて眉間に皺を寄せ、首を少し傾ける顔は年相応の生意気さがあった。彼女の挙動を目で追いながら、足を動かそうと試みる。ようやく一歩、ずしりと本当に重たい一歩を彼女に向けることに成功した。並べてくれた椅子に向かって、もう一歩。砂漠で足でも取られているような足取り)あ、三年の先輩なんだ。いやー、いいよいいよ。だってこんな時間にこんなとこに突っ立ってたら、誰だっておかしく思うよ。幽霊ならまだしも、変質者とか。変質者でもオバケでもないおれは、一年のキタトウゴですよー。(真っ黒だった窓が開いて外気が入ってくると、少し身体が楽になる。ようやく椅子に、意図してなくてもどかっと行儀悪く座ってしまって、へへへとばつが悪そうに笑った)   (2022/6/28 23:49:14)

湊 芽衣花♀3年深夜の肝試し…ねぇ…。私、ここには結構通ってるつもりだったんだけどなぁ…?今日がたまたま肝試しだっただけだよ?(窓の縁に肘をついて頬杖をしながらそう言うと窓の外を眺める。彼の重そうな足取りを特に気にすることも無く、この時間に一人で、何やら奇妙な様子だったということは向こうにも事情があるのだろう。深く聞くべきではないなと思っていた。)でも先輩後輩とかそういうのあんまり好きじゃないからラフに話してね。いや、本当にね、最初見たときなにかヤバいやつかと思ってびっくりしたよ。(並べた椅子にどかっと乱暴に、男の子っぽく座る喜多君を見れば彼の表情に再び気を抜かされた。先程まであんなに顔色が悪かったのに今は普通の男子高生。その様子を見れば、少し可愛いな…なんて。その感情を表に出さない為か着ていた白のTシャツをばほばほと空気を入れ替えながら、ハーフパンツの高さを腰まで持ってきた。)   (2022/6/29 00:01:41)

喜多冬悟♂1年えー、よく通ってるんだ。案外落ち着ける場所? ひみつきち? へー。今まで何もなかった? その、まあ、こわい人に会ったり。(ほんの少し奥歯にモノが挟まったように問うてから、今まさに自分の存在がそれにあたるかと頬を掻いた。すっかり汗は引いて、窓から入ってくる新鮮な空気が肺を満たして心地良い。座りながら自分の腿をぐにぐにと強めに、ズボンに皺を寄せながら揉む)あ。そーか。普通敬語使うんだっけ。あははーたすかるー。苦手なんだよね、おれ。イキってるとかじゃないんだけどさー。(先輩がTシャツに空気を含ませているのを見て、どきっとするより早く、あんな汗かいてた自分は汗臭くないかなと少し身体を引いた) まあ、うん。ヤバかったのはヤバかった……かな? あと数分早く見つかってたらヤバイやつだったかも、おれ。気を付けてね、先輩。あ、先輩呼びも嫌だったら、湊さん? 湊?(すっかり調子を戻した喉が次々に言葉を発する。時折視線が、窓の外だったり、彼女を通り越して教室のどこかに投げられるのを問題視しなければ、初対面先輩との楽しそうな会話に見えるはず)   (2022/6/29 00:13:35)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、湊 芽衣花♀3年さんが自動退室しました。  (2022/6/29 00:26:56)

喜多冬悟♂1年【ここまでお相手ありがとうございました! 軽く締めロル一つ打って出ますね!】   (2022/6/29 00:34:34)

喜多冬悟♂1年んーと、先輩。(やっぱり初対面であるし、こんな場所でこんな時間に出会ったって特殊さが、結局彼女をそう呼ぶに至らしめた。あの真っ黒だった、自分が最初見た時は異空間にでも放り込まれたのかと錯覚するような窓が今は空いていて、夜の冷えた空気で室内の淀んだ空気を撹拌している。ぽんっと両ひざを叩くと勢いをつけて椅子から立ち上がる。もう身体の節々に仕込まれた鉛のような重さは抜けていた) おれ、帰るねー。ばーちゃ……家族、心配してるんで、きっと。先輩、ここで寝る? 帰る? 気を付けてね。(わしゃわしゃと後頭部を掻くと、またじっとりと汗が滲んでいた。教室を出る時、先輩──ではなく、その背後の開いた窓に細めた目を向けて唇を尖らせてから、それからは一切振り返ることなく全力疾走で廊下を駆けていった)   (2022/6/29 00:42:47)

おしらせ喜多冬悟♂1年さんが退室しました。  (2022/6/29 00:43:10)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2022/7/5 23:03:43)

深見 陽♂2年【少しの間かもしれませんが待機ロル落として、待機します。BLじゃなければ同性の方でもです。】   (2022/7/5 23:04:51)

深見 陽♂2年身体…痛すぎる…膝上がんね…(日が傾き始めた夕方の学園の中庭のベンチで寝転んでは、ただただ苦しんだ口調で、のたうち回っているようにも見える男子生徒が一人。昨日は2年生にもなって体験入部ということで、運動部に遊びに行ったのが間違いだった。高校レベルやべー…夏の日の夕方に現役の同級生たちのレベルの違いに、感嘆し、思い知らされたが、真に辛くなったのは次の日の朝からのことであった。起きれない…膝と腰、やべー。)喉乾いたけど、動けない…てか動きたくない…あー。(必死で地に足をつけようと、一旦起きあがろうとするも、腰と膝の痛みが半端なく、上は白のポロシャツに下は黒のスラックスズボンの制服はほぼ動いているように見えない。膝の関節を曲げようとすればまた痛みが、身体の向きを変えようとすれば、腰から激痛が走る。近くに見える自動販売機に手を伸ばすも届くわけもなく…。緑のツタで囲まれている中庭のベンチであるが、傾いた太陽からの熱で額から汗が落ちて地面に落ちていく。)   (2022/7/5 23:05:17)

2022年02月05日 22時36分 ~ 2022年07月05日 23時05分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
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