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「【BL成】甘美な残り香を【第二部屋】」の過去ログ

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2022年07月03日 16時13分 ~ 2022年08月08日 22時16分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ベルギア(( そう言われればそんなことを聞いたことがあるような気も…。なるほど、梅酒とかだとちょっと苦手意識があったのですが 梅蜜は何だか美味しそうですね!! うーん、それではお言葉に甘えて私の方から書き出しさせていただきます…!少々お待ちください〜!   (2022/7/3 16:13:49)

(( 人肉の味とか血の味とか言われていますが、フルーティーな甘酸っぱい果物です梅蜜はお酒が入っていないので、夏の水分補給にはぴったりです。書き出しありがとうございます!ごゆっくり~~~!   (2022/7/3 16:17:08)

ベルギア( 先月に引き続き、外はじりじりと蒸すような暑さが執拗く続いている。吸血鬼でなくとも辟易するような日照りの強さに、ただでさえ日本の夏に不慣れな己は溜息をついた。暑い。暑すぎる。一度命を亡くした身でなければ、もう既に三回ほど行き倒れているはずだ__そんな事をずるずると考えながら、淫魔の屋敷の門戸を潜った。誰にでも解放されているとはいえ其処は人外の縄張りの内、一歩でも足を踏み入れればひやりとした空気が身体を包む。比べるまでもなく、屋外とは天と地の差だ。)__…ほう?私の城と同等…とまではいかなくとも、なかなか居心地が良いではないか! 調度品のセンスもなかなか悪くない、( 不夜城と称されるというからもっとケバケバしいものをイメージしていたのだが、どうやらそうでも無いらしい。部屋の一室、椅子の背もたれに施された細工を指でなぞるようにしながら部屋を見回し )   (2022/7/3 16:29:33)

(————炎天下の屋外。刺すような日差しの中を歩くような気力は毛頭なく、外気温の高い時分にはこうして家の中で涼んでいるに限るというもの。氷の浮いたグラスを傾けながら、空調の効いた部屋でのんびりと過ごす。時刻は昼下がりから黄昏時へと移行しようとする時間帯、曇天の空から差し込む傾いた日差しが、緩やかに窓から差し込んでいる)んん~~~、宇音帰ってこないなぁ……♡まぁ、待ってる間も焦らされてるみたいで悪くないけど♡帰ってきたらたぁ~~~っぷり可愛がってあげるんだぁ♡(ソファーに寝そべりながらくすくす……♡と笑みを零すのは金髪碧眼の青年。白磁の肌に真夏のプールをあしらった様な瞳が印象的な淫魔は、いつものように恋人の家へと上がり込んでは人間界に降りてきているのをいいことに、不夜城へと勝手に入り浸っているのが常である)   (2022/7/3 16:38:16)

ベルギア__…さて、今日はあの男も居ないことだ。涼むついでに適当な者を…、……ン。( 適当な者をどうするつもりなのか。独り言を終える前に屋敷を巡る足を止めたのは、柔らかな日射しが窓の形に影をくり抜く 部屋の前。広々した部屋の中心に設置されたソファに誰かが横たわり、何やら愉しげに寛いでいる様子だった。その勝手知ったる様子からするにここの家主だろうか。鴨居に当たる上枠に額をぶつけぬよう注意しつつも、静かな所作で足を踏み入れる。彼と同様金糸の髪を揺らしながら 「 そこの男。貴公がこの屋敷の主か 」と些か愛想に欠けた態度で声を掛け )   (2022/7/3 16:55:17)

(麗らかな午後の日差しの降り注ぐ空間は、ゆっくりと時間が流れる気がする。かろん、とグラスの中で氷の溶ける音と共に長い影の伸びてくるのを感じれば、おもむろに瞼を挙げてそちらを見やる)宇音?じゃないよねぇ、だぁれ……?(眼前に佇むのは長身の男、夏の日差しのような金髪に、けぶる睫毛。燃えるような赤いインナーカラーが美しい。が、感じは良くない。爪先から頭の先に至るまで、なめるような視線を這わせては、身体は悪くなさそうだな、などと見当をつける)僕は類。この屋敷の主人の愛人ってとこかな、アンタこそ誰?人に名前を聞く時にはまず自分からって習わなかった?(ねぇ?と小首を傾げては猫のような流し目を送り、再びソファーに横になる)   (2022/7/3 17:05:28)

ベルギア( 彼の口から放たれる知らない音の羅列。それはどうやら人名のようで、その名前の持ち主こそがこの屋敷の主であるらしかった。礼儀として一応挨拶をしてやる意思はあったのに、予想に反して空振りだった。肩透かしを食らったような気分で実に面白くない。そんな身勝手な気分の変化を他所に、名前や主との関係性を述べ始める彼を改めて見遣る。__成程、見目は悪くないが小生意気だ。)地位の低い者から名乗るのが常套だろう。…寧ろ、耳を傾けてやった私の温情に貴様は感謝すべきところだ。( 腰に手を当て緩やかに背中を丸め、彼の顔を覗き込むように上体を屈める。横になった彼の顔周りに豊かな金糸がカーテンのようにばさばさと落ちて、向こうからすれば邪魔なことこの上ないだろう。瞬きもせずにジッと彼を見詰めた後、問われたことを漸く思い出したように「 __…嗚呼。私はベルギアだ。」なんて付け足し )   (2022/7/3 17:16:18)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2022/7/3 17:31:18)

ベルギア(( おアーッお疲れ様です……!?!?   (2022/7/3 17:33:31)

おしらせさんが入室しました♪  (2022/7/3 17:35:59)

(突如として、日差しが遮られ、彼の上体が己の真上に来る。体格の良さと、気位の高さに似合わぬ女顔が眼前に来れば、その整った容貌に思わず何か悪戯を仕掛けてやりたくなる。が、取り敢えずは我慢する他ない。カーテンのように視界を遮る長い髪にかるく触れては、挑発的な視線を投げかけた)へぇ、下々に先に名乗るような名はないって訳だ。ご拝聴感謝致します、ベルギア様。随分良いご身分で。で?そんなお前が何の用?(麦色の髪に触れた指先がぐっとその髪を引っ張る。敵意もあらわにさっそく嚙みつけば、相手のペースを崩してやろうとその頬を片手でつかみおもむろに爪を立てて、耳元に唇を近づけ耳朶を食んだ)   (2022/7/3 17:36:03)

(( あぁ~~~、ごめんなさい!!!ついつい更新を忘れてしまいまして!!!と言いつつそろそろお時間です?   (2022/7/3 17:37:02)

ベルギア(( おかえりなさい〜〜!!挑発的な類くんを見られてニッコリしました♡♡ そうですね、時間的に微妙なのでとりあえずこの辺で…!!   (2022/7/3 17:37:55)

(( にこにこのベルギア様KAWAII!!よかったです、キリもいいのでいったん中断しましょう!再開は9時くらいでいかがでしょう?   (2022/7/3 17:40:18)

ベルギア(( ありがとうございます゛!!!9時から了解致しました!それでは一旦こちら失礼しますね、ありがとうございました〜〜!!   (2022/7/3 17:41:17)

おしらせベルギアさんが退室しました。  (2022/7/3 17:41:23)

(( お疲れ様です~~~!!!ごゆっくりお食事をとってきてくださいませ!!!遅れそうならまた連絡しますね!!!!   (2022/7/3 17:42:34)

おしらせさんが退室しました。  (2022/7/3 17:44:00)

おしらせ凛月さんが入室しました♪  (2022/7/3 21:02:49)

凛月(( こんばんは、お部屋お借り致します〜〜〜!!!   (2022/7/3 21:03:34)

おしらせ嵐菊さんが入室しました♪  (2022/7/3 21:13:41)

嵐菊(( こんばんは!!!!!   (2022/7/3 21:13:48)

凛月(( にゃ゛〜〜〜!!!こんばんは〜〜〜!!!   (2022/7/3 21:14:36)

嵐菊(( おまたせしました!ネコチャンがおりますね???(?)   (2022/7/3 21:15:06)

凛月(( ネコというかなんというかもう珍獣です!!   (2022/7/3 21:16:02)

凛月(( こんな濁声で鳴くネコ嫌だ!!!ということで続きを綴っていきますので少々お待ちを!   (2022/7/3 21:18:49)

嵐菊(( 珍獣凛月さん(??)は〜いごゆっくり!!!!   (2022/7/3 21:19:20)

凛月(───隠れていた雲間から月が顔を出す。月光差し込む神社の境内は、青白い灯りに照らされ、この世ならぬ趣きを有し益々持って神聖な空気を孕む。仰臥した想い人の上にも真白の月光が差し込み、その肌を白く照らし出す。同時に細められた黄金の隻眼。開いた唇から溢れた言葉にほろりと一筋涙を零しては……つ、と口元を手で覆い小さな声で「申し訳有りません」とだけ告げた)どれほどこの刻を待ち侘びたか……幾星霜の刻が過ぎようと、この身体が朽ちて居ようと、貴方様との交わりが叶うのであればそれに叶う僥倖は有りません。貴方様は正しいお方、その貴方様が私が話を聞かない女だというのならそうなのでしょう。けれど、それも盲目の貴方を愛していた故……どうぞ寛容に見て下さいませ(月灯り差し込む中。己が想い人の胸の横に手を付き、そっと腰を落とす。身体の持ち主である青年の長い髪がさらさらと溢れては逞しい胸筋の上を滑り、頬を伝った涙がぱたりと落ちる。腰を落とした先に有るそれ。青年の身体で受け入れるには些か大き過ぎるそれをゆっくりと呑み込むと、小さく溜息を吐き、上気した頬に潤んだ瞳で彼を見つめた)   (2022/7/3 21:23:50)

凛月【盲目の→盲目的に、ですすみません!】   (2022/7/3 21:26:42)

嵐菊(( ついに致しちゃいましたね!?!えっちだ(?)   (2022/7/3 21:26:49)

嵐菊(( 了解です!!!   (2022/7/3 21:26:56)

凛月(( えっち過ぎて自主規制が掛かります!!!!   (2022/7/3 21:27:43)

嵐菊( 一筋、月光を含み銀色に煌めく涙が頬を伝う。ぎくりとして思わず相手に触れる指が止まるも、どうやら悪い感情から溢れた涙ではないと分かり ほっと胸を撫で下ろした。幾らこんな状況とはいえ、閨で無体を強いて女を泣かせたとあれば男が廃る。ほろほろと涙を零し、しおらしく口元を覆う彼女__彼の豊かな髪を撫でた。その胸の内で荒れ狂う波が落ち着くまで待つ程度の余裕はあったのだが、然し、肝心の相手にその気は毛頭無いらしい。先を急ぐように己の上に影が落とされ、さらさらと流れる毛先や雨だれのような涙が胸板を擽る。むず痒さと押し付けられる腰の熱さに、猫のように喉が鳴った。)お、おげさだな、お前さんは…っ、何も泣かなくたっていいだろ?、…っハ、安心しな、咎めるつもりは毛頭無ェよ。それより、お待ちかねの時間を楽しむ方が先じゃねェか?( 胸の横に置かれた片手を絡めとるように繋ぎ留め、もう片方の手は相手の腰へ添える。引き締まった腰から臀部への輪郭をなぞるように撫で下ろしながら、僅かに浮かせた腰をグ、と押し付けた。 )   (2022/7/3 21:50:33)

凛月(柔らかな夜風が肌を撫でて行き過ぎてゆく。雲間の朧月は己が行いを祝福するかのように穏やかな灯りを投げかけており、柔らかなその灯りを満ち足りた気持ちで享受した。想い人の指先が優しく髪を撫でては、まるで恋人同士の様な錯覚を起こしてしまいそうになる)嵐菊様……ぁっ……♡あぁ♡やっと、やっと一つに……ッ……繋がれましたね……積年の想いが叶いました……私、幸せです……この夜のこと、一生忘れません……♡(想い人の逞しい胸元、温かく拍動する心の臓。温かな生命の鼓動を己が身体にも感じることの出来る悦び。その全てを感覚的にに受け入れる。逞しい胸元へと顔を埋めては、温かく脈打つ首筋へと口付け、そっと背中へ手を回した。余り慣らしていないこの身体、身体の持ち主には多少無理をさせてしまうがそんな事は眼中になかった。只々長年の想いを満たす為だけに肉欲に溺れ、欲望を満たすことで積年の想いを満たせればそれで良かった。あと数日妖力の回復を待っていれば、陽の気に満ちたこの身体も徐々に陰の気に染まり女体化してこようというもの。子を成すこともできよう。)   (2022/7/3 22:05:02)

嵐菊は、ぁ…ッ♡ …ン、はは。…なあ、俺は温かくて気持ちいいが、お前さんは平気か?痛いならもう少し待っても構わねェんだぞ、( 端正な顔が胸元に埋まり、首筋に柔らかい唇が這う。心から愛しいものに触れていると言わんばかりのその手付きと愛撫をこうして一身に浴びているのは、何処か不思議な気分だった。此処までされて己でいいのかと思ってしまうのは、不可抗力と言えど彼女を騙すような形になってしまっている事への罪悪感か。すぐ側にある頭へと口付けを落とし、此方を見つめる潤んだ瞳と視線を交わす。心でいくら待ちわびていたと言えど、身体はうら若い青年のもの。当然負担は掛かっていようが、彼女は恐らく痛みも負担も気にはすまい__なら、己がどうにかしてやらなくては。腰に遣っていた手を鼠径部に沿って前へ滑らせ、相手の陽物に指を絡ませる。彼女が彼女のままならば 有り得なかった代物だが、身体の緊張を解すには丁度良い。)…一生忘れねェつもりなら、ちゃんとお前さんもイイ思いをした方が断然いいだろう?♡   (2022/7/3 22:22:12)

凛月(月明かりに照らされた裸体は逞しく、精緻な筋肉の張り巡らされたその肉体はどこまでも美しい。思わず溜息を零せば、その吐息さえ甘やかな夜の中に溶けていく。想い人の身体がこれだけ近くにあると言う幸せが実感として感じられた)ええ、問題有りません。もう少し待て、だなんてまるで犬にでも仰るような台詞……その様な気遣いは不要です。確かにこの身体は……ぁっ!?ら、嵐菊様……ッ……んん、それは、その様な事は……(本来ならばある筈の無い器官を愛撫されては未知の感覚に瞠目する。多少なりと戸惑ったように瞳を瞬かせては、困ったように微笑んで下記を口にした)もう……ッッ、今宵は寝かせませんよ……?なんて、女の私から云うものではありませんね。けれど、今夜は嵐菊様を私に色に染めて見せましょう(不敵に微笑んで見せては、ぐっと腰を落とし彼の人のものを深く呑み込んで見せる。熱い吐息を滲ませながら、交わる肉体の業深さ。けれども罪深い程に心地の良いその体温が己を昂らせて行く。逞しい胸筋を撫でては、その頬を撫でそっと唇を重ね瞼を閉じる。遠慮がちに舌先を捻じ込んでは、そっと舌を絡め取りゆっくりと味わった)   (2022/7/3 22:53:42)

嵐菊初めてやる時は此処も触ってやらなきゃ、男は結構辛いもんだぜ。…身体は人間のものだが、感覚はお前さんにも伝わってるだろ?痛い思いはさせたくねェんだ、( まるで犬。確かに己ら狐はイヌ科に該当するのだが、そう言われてみれば 何だか可笑しくて笑みを零した。半身に月光を浴びて自身を見下ろす姿は、不思議と女性的な輪郭を帯びているようにすら見える。それは彼女の妖力が強い為か、それとも月の光が魅せる幻覚故か。しかしそんな妖艶さも、己が陽物に触れた途端に霧散する。戸惑えば、途端にあどけない表情になる所が可愛らしく、ゆるゆると絡みつかせた指を動かしながら指先でくるりと先端を撫でた。勝気な彼女から一本取れたようで、何だか嬉し。)ははッ、そりゃ結構な殺し文句だ。…いいぜ、今夜だけは口説かれてやろうじゃねェか____…ッ♡♡( より深く呑み込まれた己自身に、思わずぐっと息が詰まる。大きな動きを伴わずとも狭く、熱く絡み付く内側が己を抱きしめて離さない。重ねた唇の合間から捩じ込まれる舌を絡ませ、蜜よりも甘く感じられる唾液に喉を鳴らす。ゆっくりとしたペースで揺するように腰を動かしながら、緩やかな交わりを堪能して )   (2022/7/3 23:18:27)

嵐菊(( 嬉し→嬉しい、です!!   (2022/7/3 23:18:38)

凛月(( 承知しました!!!   (2022/7/3 23:18:59)

凛月(( あ゛〜〜〜〜♡良いですね、良い男ですね!!!   (2022/7/3 23:20:28)

嵐菊(( ぎゃ゛!!恥ずかしいです(?)   (2022/7/3 23:21:17)

凛月(沈めた陽物の脈打つのがはっきりと分かる。その鼓動に瞳を潤ませては、どこまでも優しい想い人の気遣いに苦笑するのだった。恐らく誰にでも優しいであろうその面倒見の良さは、己が彼を好きなった一旦でも有り、劣等感に苛まれる要因でもあった)確かに、んっ……多少違和感は薄れて来ますが、その、嵐菊様に世話を焼かれるのは、少し……恥ずかしいです。口説かれてやると云うのなら、私にも世話を焼かせて下さい……(色素の薄い金色の隻眼。細められたその瞳はどこか魔物めいた怪しさを帯びて夜闇の中に煌めく。人間の身体を乗っ取っているせいなのか、妙に惹きつけられるその瞳。そっと眼帯をずらし、その傷のついた瞼に口付けてはまたそっと眼帯を元の位置に戻した)……やはりあの時の傷は残ったままなのですね、腕の良い薬師を呼んだと云うのに……嘆かわしい事です(ゆったりとしたペースで揺らされる腰に合わせて、こちらもゆったりとしたペースを保ちつつ時折深く腰を落とす。やはりと云うべきなのか、こういう時の男の身体を知っているのが彼なのか逸物を扱かれるのは具合が良いらしく、以前よりも円滑に事が進むのだった)   (2022/7/3 23:41:28)

嵐菊俺から世話焼きを取り上げたら、あとはもう天井の染みでも数えるしか無くなっちまうぜ。…閨を共にする相手を可愛がるくらいはさせてくれよ、…な? ( 彼女の困り事も憂い事も、元を正せば全ては己が原因だ。ならば多少困惑されようとも、今この瞬間、彼女を可愛がりたいという気持ちに抗う理由など尚更見当たらない。掌から伝わる陽物の脈打つ熱すら 健気で可愛いと思えてしまい、どうも甘やかしてしまう。そう、言ってしまえば一晩だけ、今夜だけの交わりなのだ。これまでの分も含め、甘やかしても甘やかし足りない。)ん、…ッは、…お前さんが労わってくれたから、見た目が派手なだけでもう痛くねェよ。……それによくよく見りゃ、ちょっと格好良いだろう?( 細い指によって顕にされた眼帯の下へ、柔らかい唇がそっと触れる。うっかり惨い傷跡を見せて敬遠されては悲しいからと普段はひた隠しにしているそれだが、もっと惨い状態の頃に必死に看病してくれた彼女だ。今更痕を見せることに抵抗はなく、冗談すら交えながら擽ったげに隻眼を細める。腰が深く落とされる度にびくりと引き攣る内腿を押し付け乍、気持ちよさげに熱い息を吐き出して )   (2022/7/4 00:06:44)

凛月(( 優しい゛嵐菊さん萌です!!!と言いつつそろそろ眠気がやばめになってきたので寝落ちする前に中断させていただいても良いでしょうか?   (2022/7/4 00:11:13)

嵐菊(( お゛ッ、私もそろそろ言い出そうかと思っていました!!明日は地獄の月曜日ですし、そろそろおねんねしときましょうか…!   (2022/7/4 00:15:02)

凛月(( おっ、ナイスタイミングですね(?)明日に備えておねんねしましょう。毎日暑いですし、夏バテは怖いですから!   (2022/7/4 00:16:46)

嵐菊(( イエーイ(?)そうですね、お互い体調崩さないよう気をつけましょう! それでは今日はお相手ありがとうございました…!!   (2022/7/4 00:18:55)

凛月(( そうですね、体調崩してしまうと元も子もないので!此方こそほんっっとうにありがとうございました!!嵐菊さんが嵐菊さん過ぎて最高でした!!!   (2022/7/4 00:20:53)

嵐菊(( 元気でまたまた近々成りましょうね!!やった〜〜〜そう言っていだだけで何よりです!今日は類くん凛月くん紫檀ちゃんの実質三人を御相手出来て幸せでした(??)   (2022/7/4 00:22:49)

凛月(( はい、是非是非!新伽羅ベルギアくんともお相手させていただけて光栄でございました!!それでは、また近々!!   (2022/7/4 00:24:28)

嵐菊(( は〜い!!それではおやすみなさい、良い夢を!!!   (2022/7/4 00:26:49)

おしらせ嵐菊さんが退室しました。  (2022/7/4 00:26:54)

凛月(( ありがとうございます、嵐菊様も良い夢見を!!   (2022/7/4 00:27:35)

おしらせ凛月さんが退室しました。  (2022/7/4 00:27:39)

おしらせ浩宇さんが入室しました♪  (2022/7/5 16:06:43)

浩宇(( 参加したばかりで 全くと言う程勝手がわからない儘で申し訳無いのですが、誰かに会えればと思いつつ此方に失礼しますね .. !!💦   (2022/7/5 16:07:41)

浩宇(( ROMさん良ければいらっしゃってくださいな .. !!🙌   (2022/7/5 16:19:32)

浩宇は、浩宇です !! えっと、.. 皆の精液を、その、…沢山貰いに、来ちゃいました、♡まだ口でしかえっちはした事ないけど、君の事、満足させれると、思うな…♡( 生憎と使用中らしき部屋を横切る様に通り過ぎ空いた部屋に入り込んでは、嗚呼、挨拶がまだだったかと、思考を巡らせて。上着を脱ぐ様にして、薄いレースの様な服を1枚身に纏い、顔を僅かに紅潮させては、短く切り揃えた黒髪に、淫魔らしい尻尾を揺らし、隙間からアモン角を覗かせながらに精一杯相手を誘ったり。)   (2022/7/5 16:42:12)

浩宇駄目、かなぁ。やっぱり僕一人で人間の精子を食べに行くなんて無理なのかも…、?( 紅色の双眸を細め、困った様に俯いては、此空腹を、飢えをどう満たそうか何て、部屋の窓辺に腰掛けくるくると思考を巡らせる。 へっぽこな、出来損ないの淫魔だなんて自身以外に聞いた事は無いけれど、他の淫魔から精液のお零れを貰う様にして生き長らえた自身が満腹と思う事が出来るだろうか。)人間はえっちなのが好き、…なんですよね?…僕が頑張って御奉仕するので…駄目、かなぁ…?♡   (2022/7/5 16:51:53)

浩宇ん~…長居してごめんね、また誰かが来た時に、お邪魔しちゃおうかな、その時は、沢山精液♡ちょうだいね…♡?( 悩む様に頭を抱えては、空腹に疼く腹を満たす事は出来ず、仕方がないと席を立つ事にして、次に人影が見えた時にでも是非とも食事をと、舌なめずりをして。)   (2022/7/5 17:18:50)

おしらせ浩宇さんが退室しました。  (2022/7/5 17:18:52)

おしらせ浩宇さんが入室しました♪  (2022/7/5 18:51:12)

浩宇(( 結局また来ちゃいましたね待機しつつ、炉留軽く練りますね…🥲   (2022/7/5 18:51:46)

浩宇…ッはぁ♡ 本当にどうしましょう、凄くお腹が空いて、我慢♡出来ない、かも♡( きゅるる、何て可愛らしくも鳴るお腹とは裏腹に、紅潮と共に映す表情は淫魔のソレに違い無く、唾液が口端を伝っては、はぁ♡何て甘く熱を孕んだ吐息を零し、薄い腹を撫でる。自我を保つにも淫魔としての本能が邪魔をする様で、お零れ程度で満足出来るとは到底思えなかった。部屋の柱に身を掛けては、ずるずると滑る様に床に蹲、唯獲物になる人物を待つこ以外に出来る事はなく、ストックとなる精液は殆ど飲み干したと言っても過言ではない程で、部屋に入る人間を見た途端、襲いかかってしまう様な、はしたない真似だとは思いながらも、理性を保つ事で精一杯。 )   (2022/7/5 19:16:16)

浩宇ふふ、見てないで、来てい ~ んですよ♡淫魔の中でも、僕は出来損ないですけど、それでも精液は、大好きですから♡( 酔った様に甘い口調に、強い淫魔特有の香りを部屋に撒きながら、くつり、喉を鳴らしては、多少なりとも淫魔であると示す様に、薄いレースの様な服を軽く捲って。 )   (2022/7/5 19:49:03)

おしらせ浩宇さんが退室しました。  (2022/7/5 20:15:21)

おしらせ和眞さんが入室しました♪  (2022/7/9 22:11:46)

和眞(( 緩りと待機です!   (2022/7/9 22:12:09)

和眞(( CCも可能です〜!お初さんもお久しぶりさんも誰でも!良ければお話ししませんか〜!   (2022/7/9 22:23:39)

和眞(( また顔出しますね!   (2022/7/9 22:44:06)

おしらせ和眞さんが退室しました。  (2022/7/9 22:44:08)

おしらせ白泡さんが入室しました♪  (2022/7/9 23:16:33)

白泡((待機させていただきます!   (2022/7/9 23:16:45)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、白泡さんが自動退室しました。  (2022/7/9 23:44:39)

おしらせ宇音さんが入室しました♪  (2022/7/10 20:08:48)

宇音((こんばんは〜〜!御相手様待ちです😌   (2022/7/10 20:09:26)

おしらせ深祥さんが入室しました♪  (2022/7/10 20:09:53)

深祥(( こんばんは〜!宜しくお願いします!   (2022/7/10 20:10:23)

宇音((こんばんは!今日は有難う御座いますっっ✨   (2022/7/10 20:11:02)

深祥(( こちらこそありがとうございます!✨久々に成れて嬉しい〜!   (2022/7/10 20:11:34)

宇音((今更過ぎますが兄弟成りで大丈夫だったでしょうか……!?CCも可能なので ;;;; 本当にお忙しい中!感謝しかないです🥺💕   (2022/7/10 20:12:46)

深祥(( ううーーーん!?正直主さんキャラみんな大好きなので悩みますね…!深祥なら宇音くんか簓くんかなぁとは思ってました!☺️   (2022/7/10 20:14:15)

宇音((あぁ"〜〜うんん"〜〜〜自分で言って迷うなんて申し訳なく感じる ;;;; ごめんなさいっっ簓呼んでも良いでしょうか……!!🙇‍♀️🙇‍♀️🙇‍♀️   (2022/7/10 20:18:37)

深祥(( 勿論大丈夫ですよ!!!🙆‍♀️✨ 簓くんも大好きなので!!!   (2022/7/10 20:19:23)

宇音((今度がもしあれば、次は兄弟成りお願いしたいです…!!CCしてきますっっ挨拶不要で!!🏃🏻💨💨   (2022/7/10 20:20:19)

おしらせ宇音さんが退室しました。  (2022/7/10 20:20:33)

おしらせさんが入室しました♪  (2022/7/10 20:21:02)

((出だしですがどちらがやりましょうか……?もし希望など何も無ければ私がします…!!🙌🙌   (2022/7/10 20:23:34)

深祥(( もし良ければ出だしお願いしてもいいでしょうか!宜しくお願いします…!!!🙇‍♀️✨   (2022/7/10 20:24:15)

((了解です!少々お待ちを!👍   (2022/7/10 20:25:02)

(カチャカチャ───夜の帳が降り、小望月が星屑の中に居座る時刻。暗がりの廊下を淡く照らす光が1つあった。甘い香りと少々苦く焦げた香り。僅かに煙が立ち上るキッチンにて、1匹の淫魔が黙々と何かを制作していた。)……っ、何故、…何故だっ…(蛇口から垂れ落ちる水滴の音。其れと同時にポツリと一言呟かれる。落胆した表情とシンクに手を置き、頭を垂れる姿。三つ編みに纏めた髪がややボサボサであり、みすぼらしさもプラスされていた。シンクに置かれた"カップケーキであった残骸"。想像よりも表面が黒く、プスプスとした音を立てながら酷い匂いを立ち上らせていた。───誰にあげるという訳では無い。ただ、負けず嫌いが発動してしまったが故の結果である。同僚の淫魔は甘い物大好きであり料理が上手い。其の文武両道の様な彼に嫉妬を抱き、真似事を始めたのだが。焦げたカップケーキの欠片を掴み咥内に含ませる。「 ……っうぐ──!? 」咥内に広がるのは甘味が無く何とも表現が難しい程の酷さであった。身を縮こませ、口元を抑える姿は傍から見ればとても大丈夫そうには見えない様子で)   (2022/7/10 20:36:06)

深祥(ふんふふんふん、なんて鼻歌を歌いながら今日も不夜城へ足を運ぶ。最近は仕事があまりにも忙しすぎて大好きな兄にも会えていない。まぁ、あの兄の事だ、今日も今日とて人間の精子を搾り尽くしているのだろう。さあ、今夜は誰がなにをしているのかな、と部屋に入れば何とまぁ焦げ臭い事。そして続く若干の甘ったるい匂い。なんだぁ?と思いつつキッチンに向かえば項垂れている一人の淫魔。彼のことは知っている。随分と会うのも久々だが…こんな所でなにを?こちらに気づいていない様子の彼の背後に回れば、そこには焦げてプスプスと音を立ててる…何か。あーあ、これじゃあ甘味もなくただ苦いだけだろうなぁと思いつつも苦笑いしながら声をかけて)やっほ、簓くん。なぁにしてるの〜?こんな真っ黒な激ブツ召喚しちゃって、危ないんじゃないの?なーんて。(くすくすと笑いながら貴方の焼いた、その真っ黒なカップケーキを一つ取り、口に運んだ)…あは、にっが。どうやったらこんな真っ黒にできるのさ。   (2022/7/10 20:43:02)

──っ"…!!?……ぁ、み、深祥…っ!?(己の物音しか聞こえない筈のキッチン。突如背後から1人の若い声が聞こえれば身体をビクッと反応させ、勢い良く背後を振り返った。目の前には胸元が見え、視線を上げれば久方振りの彼の姿が。久しぶりな為、彼との距離が慣れず見上げた儘 目が泳ぎ続けた。「( …あれ、此奴…こんなに大きかったか…? )」軽くズレる眼鏡に身体の横へ腕を伸ばす彼の行動に気付かずシンクに手を掛けていると、いつの間にか彼の手には己が焼いた焦げ臭いカップケーキを1つ持ち上げられていた。己でも食べて最悪だったのだ。口に運ぶ様子に目を極限に開かせ、カップケーキを持つ手首を強く掴んだ。)ば、馬鹿かっ!?見た目すら最悪なのに、食べ…っ食べる奴がいるか…っ!!(怒鳴るのは彼の身体が心配だから。もしこの焦げに悪い物が存在していたら。ふと彼から言われた言葉に手首を掴む力がスッと消えていく。「 …うっ"……、…ぼ、僕に聞かないでくれ。手順はレシピ通りに行った。… 」視線を逸らしシンクに乗っているレシピを見詰めた。途中まで完璧だったのに。何処で間違えたのかすら分からない様じゃ、作るなと言われてしまうかもしれない。)   (2022/7/10 20:59:22)

深祥ん、?…あは、大丈夫だよ。悪いものは入れてないんでしょ?簓くんの事だ、誰かが作ってて羨ましくでもなって作ってみたんでしょ。お菓子作りは大変だよ〜?手順を一つでも間違えたらこうなっちゃう。(くすくすと笑いながら真っ黒になってしまった手に持つカップケーキの残骸を、ひょいと口に運んだ。若干のジャリっと感、砂糖の甘さ、そして焦げた苦味。改めて味わうとまぁ酷い味だ。きっと彼は落ち込んでるだろう、そんな彼を慰めるでもなく、笑って見つめて)レシピにさぁ、切るように混ぜる〜とか、空気を入れて〜とか、ちょっと難しい表現あったでしょ。アレが曲者なんだよね。空気を入れてやらなきゃいけない時に空気を抜いちゃうと今回みたいに潰れちゃうし。レシピ通りも難しいんだよ、お菓子は。(“だから元気だしな、”とぽんぽん頭を撫でて)…またどうして難易度の高いお菓子作りを?普通の料理ならこうはならなかったでしょうに。   (2022/7/10 21:07:23)

……っ…!……っ"!〜〜!(又もやカップケーキの残骸を咥内に運び、咀嚼を繰り返す彼。其の様子にわなわなと口を魚の様にパクパクさせ驚愕と経緯がもろ正解な羞恥心に、感情がぐちゅぐちゅとなる。咀嚼する際に聞こえる筈の無い砂を噛み締めた時の様な音。匂いからして焦げ付いた香りにもう止めてくれと頭を片手で抱えた。ペラペラと淡々に告げる彼からの助言から、兄と同様にお菓子作りが得意なのだろうか。ただ、此処で彼に問い掛けるのも癪でありレシピの内容を思い出してみた。彼の言う通り、文章には意味の分からないものばかり記載されていた。レシピは宇音の雑誌から調達した物。さすれば人間界のレシピであり、此方に馴染みの無い物も平然と載っていた。不意に頭を撫でられ何処か心にくるものを感じた。押し潰されそうな感覚。)───特に意味は無い。…宇音が置きっ放しにしていた雑誌にコラムの様に小さなレシピが記載されていた。……ただ出来上がりの写真がとても美味しそうに見えた…っから(宇音ばかり優位に立つのが腹立たしいから。なんて言葉は吐き出せず)   (2022/7/10 21:20:47)

深祥そっかぁ、まぁ美味しそうだよね。この雑誌、よく兄ちゃんが読んでるやつだけど…簓くんも読むんだ。(何の気なしにそう言いながら、ジッと真っ黒になったカップケーキを見た。お菓子作りに興味を持って失敗して落ち込むなんて、生娘のようじゃないか。可愛い、なんて言ってしまえばきっと彼は怒ってまた暫くあってくれないだろう。だから、取り敢えずこの黒い塊たちをどうにかしないとなぁとそうだ、と思いつき冷蔵庫から絞れば出てくる市販のナマクリームを出した)取り敢えずこれで食べてみる?捨てるのは勿体無いし、思い出に食べておこうよ。生クリームあれば普通に美味しいだろうしさ。(真っ黒カップケーキを皿に乗せて、生クリームを上に絞って。またひょいと口に運んだ。先程までより生クリームのおかげで食べ易い。微笑みつつ簓の顔を見て)…ね、簓くん。   (2022/7/10 21:28:15)

いや、其の時は掃除中だったんだ。丁度宇音が出掛けた所だったから本棚に戻す次いでに。…僕はこの様な雑誌は好まない。今回は興味本位ではあったものの、人間が制作した嘘交じりの雑誌など、読む暇も無いからな (本棚にも戻さないのは通常運転だ。普通の一軒家よりも遥かに大きく聳え立つ屋敷。1日過ぎれば直ぐに埃は溜まるもので、毎日欠かさず己は手の借りられる者を誘い、静かに屋敷内を掃除していたのだ。口ではああ言ったが、今回の発見により少しだけ雑誌には興味を示していた。もう話は終わりにして片付けよう、なんて彼に背を向けると彼の行動にピタリと停止した。冷蔵庫を漁り取り出したのは市販の生クリーム。彼は焦げたカップケーキを丁寧に皿に乗せ、器用に生クリームを絞った。先程の暗いオーラを放つカップケーキは存在しなくなり、不意に喉が鳴った。カップケーキを1つ持てば不信がるも1口頬張る。)───……っ!……ん、…苦味が……無くなった?(口端に付いたクリームを舐め取り、目を輝かせていると彼が己の名前を呼んだ。ん?とやや斜めに彼を見上げ)   (2022/7/10 21:40:44)

深祥ふぅん、…雑誌はねぇ、たしかに嘘ばっかり!でも、僕の本業は雑誌掲載のモデルだからね〜、こんな事言ったらスポンサー外れちゃう。(そう言いながら雑誌をぺらり。最新の情報!と言いながら適当な噂話を垂れ流すこの雑誌や、嘘を本当のように報道するテレビなど、信用していないものは多い。だが、一度芸能人になってしまったからには、受け入れなくてはならない。そう言いつつも目を輝かせて真っ黒カップケーキを食べ始めた簓に対して、微笑みを浮かべて)…次は一緒に作ろ。僕も久々に甘いものいーっぱい食べたくなっちゃった。休み作ってさ、お菓子作りながらゆっくり過ごす…みたいなの、あこがれない?(生クリームを搾ったカップケーキをリビングに運びつつ、ゆっくりとソファに座って。ぽんぽんと横を叩いて“一緒に座ろ、”とお誘いを)   (2022/7/10 21:46:27)

(ああやっぱり。人間と淫魔の混血児である彼もそう告げている。必要以上な芸能人への追い掛け等、やる事が非道過ぎると感じてしまえば更に嫌悪感が増すばかりで。「 ……ん?いや待て。君は…学生じゃないのか…? 」彼のしれっと呟いた言葉に首を傾げた。宇音の弟、となれば20歳程であると仮定出来ていたのだが。もしかするとかなり勘違いを引き起こしていたのかもしれない。生クリームの無くなったカップケーキは先程と同じ様な黒さに変貌しており。)…2人で、お菓子作り…か。───フン、君にしては良い考えじゃないか?2人なら成功率がグッと上がる。しかも効率が良い(ボソッと小さく呟けば彼の言葉通りの光景を想像してみる。頭に浮かぶのは2人でせっせこ作り、完成品を紅茶と共に食べ合わせる様子。一瞬幸せそうな表情を浮かべるも、鼻で笑い本来の性格が現れ始めた。────リビングに辿り着けば、腕を捲っていた裾を下ろし彼の指示通り隣に腰を下ろした。ジッと見つめる生クリームのカップケーキ。だが周りに誰も居ないか確認を忘れずキョロキョロしてしまう)   (2022/7/10 21:58:02)

深祥嗚呼、僕はね、ええっと〜……、嗚呼あった。ほら、この表紙、よく見たら化粧した僕でしょ?こう見えてモデルやってるんだ。(近くにあった雑誌をがさごそ、見つけたのは最近のもので、表紙には決めポーズをしてこちらに微笑みかける深祥の姿。雑誌をあまり見ないという簓、まぁ気付かなくてもしょうがないかなと思いつつくすくす笑いながら自分の表紙を指差して“この時は頑張ったよ〜、広告も幾つか出してもらってね〜”と言いながら隣にきた簓の肩を自然に抱きつつ、ひょいぱく、とカップケーキを口に運んだ。)…お、乗り気じゃん。いいねぇ、効率もいいし、完成したらいっぱい食べれるし〜、いい事づくし♡(そう言いながら簓の肩をグッと寄せて耳元で“誰もいないよ、”と)   (2022/7/10 22:03:27)

……な、───い、いつもと全然違うじゃないか…っ!!何故化粧を施す…?素の表情を撮るのが写真というものだろ?……?(第一声は隣に居る彼の顔とこの雑誌に載った清純派イケメンの様な彼の顔の違いについて。加工やモデルといった言葉はあまり馴染みの無いものであり、思った事を彼に告げてしまう。分かりやすく化粧をし、素を晒さない様子に不満を持つ。今の姿でも全然写真映えするじゃないか、なんて思いながらもまじまじと見つめてしまう。「 うっ" 」思わず出た声はいきなりだったからか。鼻腔を擽るこの香りは彼からなのかカップケーキからなのか。この雑誌の張本人が隣に居る、と思ってしまうだけで何故か複雑な気持ちになってしまう。)───っ!!…い、言っておく。これは君と僕、2人だけの"秘密"だ。間違えてでも他人に言わないでくれ。…成功率がグッと上がる、効率が良いと君に告げたが、……今日の出来栄えを見て、確実に足を引っ張ってしまうかもしれない(耳元に囁かれる言葉にビクッと肩を揺らす。自信満々な様子は矢張り低下していくのだ。カップケーキを持ち、人差し指で生クリームを少しなぞり上げる)   (2022/7/10 22:18:42)

深祥あははは!確かに。僕、化粧しないとなんか可愛すぎちゃうんだって。化粧してようやくイケるって言われた。さっきも言ったでしょ?雑誌は嘘つきだって。写真だってそう言う事なんだよ。(ケラケラと笑いつつそう言えば、自分の載った雑誌をペラペラ捲る。好きな人はいるんですか?なんてプライバシーもへったくれもない質問には「応援してくれるみんなが恋人♡」なんて当たり障りもない回答を。実際、好きな人やら何やらは考えたことがなかった。兄以上に大事な人が現れるのか?と不思議に思いつつ、隣でもじもじしながら足を引っ張ってしまうかもと落ち込む彼は素直に可愛らしく、大事にしたいなぁとは思ったが。)大丈夫、僕がちゃんと教えてあげるから。次はフワッフワの甘ーいカップケーキを、食べきれないほど作ろうね。(そう言いつつ今は彼の作った黒い塊たちを消費していこう。生クリーム様様だなぁと思いつつ、また一つ口に運んだ)   (2022/7/10 22:25:42)

君は凄いな。一加えしただけで黒焦げが無かったかの様に味が変わった。…気になっていた、君も宇音と同じく、よく料理はするのか?(なぞり上げた生クリームを舐め取り、恐る恐るカップケーキにを頬張った。嗚呼美味しい。少し苦味はあるが生クリームが強い為、特に違和感が無い。)……、…!待て、今のっ…っと…数ページ前に戻ってくれ…!(頬に溜め込んでいたカップケーキを喉に通した。写真も偽り。人間は何を考えているのだろうか。矢張り彼等の事を理解するのは到底有り得ない。ペラペラと捲る様子を眺め、ふと気になるページを見付けたのか彼の指に手を載せた。ボヤけつつ眺めていたが彼の写真である事は確かであった。いつもの笑みを向ける彼ではなく、無表情で爽やかとは程遠い冷ややかな視線───「 …… 」其のページの彼の写真から目が離せなかった。いや、其の写真に映るこの"瞳"に射止められたかの様な、罠に引っ掛かる。)   (2022/7/10 22:37:39)

深祥ん?嗚呼…兄ちゃんも僕も、料理は好きなんだ。家事全般やれって言われてたけど、料理だけは好んでやってたよ。(そう言いつつカップケーキをモリモリと食べていく。もうすぐ無くなってしまう程食べていれば、とあるページに簓が釘付けになる。それは、普段とは違ったイメージで撮った写真だった。無表情に近い顔で、カメラを見詰める。そんなふとした一瞬を撮られたものだった。今の表情良かったよ〜なんて言われて、やらかしたかと一瞬思ってしまったが、なんて事ない演技だと受け入れられた。そんな写真をジッと見る彼を見て……若干の嫉妬心を燃やしてしまう。)…簓くん、(そう言えば、彼の頬を掴みグイッとこちらを向かせた。写真と同様に、ジッと彼の瞳を見詰める。写真じゃなくて、実物を見ろ。そんな気持ちだった。)   (2022/7/10 22:44:48)

だろうな…道理で詳しいとは思った。聞いていて納得してしまう点も多くて、…君はなんなんだ?って感じてしまったからな…(先程のキッチンでの彼の言葉。やけに詳しくお菓子について話す奴だ、なんて思っていた事が彼の新たな一面を見る事が出来た糸であった。顔が良くて料理が好き。「( なんてハイスペックの良い男なんだっ… )」なんて羨ましく彼を見詰めてしまい視線を下ろした。──────)むっ"…っ!(突如頬を掴まれ向きを変えられてしまえば彼の方向、視線を重なり合ってしまう。綺麗な青瞳色な双眸。雑誌で見るこの冷ややかな視線は特に強く心臓が高鳴る事など無かった。だが今、目の前で彼の冷ややかな視線を見詰めてしまいドクンっと心臓が高鳴る。視線を逸らそうにも、雑誌と同様に罠に引っ掛かり目が離せなかった。)…はっ、や、止めろっ"……み、深祥…っ"、……………〜〜〜っ(頬が火照りだし息が荒くなる。彼の胸元に手を当てギュッと掴む。ぶわっと色白の肌は一瞬で赤く染まっていった。)   (2022/7/10 23:00:46)

深祥…あは、僕の勝ち。(そう言えば満足気に微笑み顔が真っ赤になってしまった簓の唇にそっとキスをした。雑誌の自分に嫉妬するなんて、馬鹿みたいだ。だが、…あまりにも真っ直ぐ見詰めていたものだから、ムキになってしまった。)お菓子作りは特にね、難しい工程が多いから。予想が当たってて何より。……って、もう聞いてないか。(くすくす笑いつつもう一度簓の目を見詰めた。今度は冷ややかではなく、愛おしそうに。柔らかく、微笑みながら。)…意外とさ、簓くんって僕の顔好きでしょ。さっきだって、化粧してない方がいい〜みたいなこと言ってくれたし。…ねぇ、僕のこと、好き?(意地悪なことを言っている自覚はある。あくまで好きなのは顔のはずなのに、質問はまるで自分に恋しているかどうか?と言うものにすり替わっていた。そんな意地悪でもいいから、聞いてみたくなったのだ。だって、自分を見つめて恋する乙女のように顔を赤らめるのだから。)   (2022/7/10 23:08:31)

──は(思わず拍子抜けしてしまう。唇に訪れたのはカップケーキでも生クリームでも無い柔らかな彼の唇。ふわりと香る香水の様な匂いが鼻腔を擽る。離れた顔に浮かぶ表情は冷ややかなものではない、自然な微笑。其の変幻自在な彼の得意分野に己は射貫かれてしまっている。待て、駄目だ。彼は人間と淫魔の混血児。略せば人間だ。なのに目が離せないのは何故なのか。この胸の高鳴りは何なのか。)……っ"、……違うっ其れは、化粧せずともどんな者でも惹かれる魅力があると、言ったまでで……っ、……、僕は(僅かに身体が震える。気を抜いてしまえばこの場で淫魔特有のフェロモンを吐き出してしまう。頬を掴まれているせいだ。距離が近い。彼の問い掛けに時間を掛け、やっとの事視線を逸らす事が出来た。)……き、っ君が好きなのかっ、分からない…!!(ふわりと洩れ出す甘い香り。誘惑しているつもりは無いのに出てしまうのは淫魔の特徴か。頬を掴む手を無理矢理解き、よろけてはソファに倒れ込み、其の儘横へ転がり机に突っ伏す。己は彼の"顔"が好きなのか?それとも、彼自身が?荒い呼吸の中、空となる皿を掴めば逃げるかの様に腰を上げ、キッチンへ駆け込もうとした)   (2022/7/10 23:22:28)

深祥あ、(顔を真っ赤にして、若干のフェロモンを漂わせながら彼はキッチンへ行ってしまう。てっきり、君のことなんて好きじゃない!とか、嫌いだ!とか、そう言われるかと思っていたのに。…わからないと来たか。自身の中に生まれた意地悪な気持ちが、沸々と熱を持ってきた。ゆっくりと彼を追いかけるようにキッチンに向かう。シンクに皿を置いているだろう彼を背後から抱きしめた。そして耳元に口を寄せて、低く囁く)…本当にわからない?……ねぇ、僕のことを考えて、胸がドキドキしたり、切なくなったり、会いたくなったりしなかった?(そう言いつつ、抱き締める強さを強める。彼の気持ちを知りたい。だって、僕は、)…僕は、簓くんの事、好きだよ。(それがどんな気持ちであれ、事実だ。彼の事を可愛いと思い、愛しく思うこの気持ちは、決して嘘ではないから。)   (2022/7/10 23:32:28)

…?っ??(カチャンとシンクに皿を乗せ戸惑う表情を浮かべつつ、熱に脅される身体を沈めようと1度顔に水を掛けたが、一向に止まない昂るもの。顎へ伝う水滴が床にポタリと落ち、先程の彼の言葉を思い出す。彼の、深祥の顔が好き。意味が分からなかった。いや己が気付いていないだけで信じられない位好きなのかもしれない。だから雑誌の彼に釘付けとなり本物の彼に発情してしまった。静かなキッチンから何やら足音が聞こえるも己の耳には届かず、彼に背後を取られてしまう。チャリと首元の十字架の装飾品を慣らし、抱擁の反動で1歩前に足を踏み出す。)……っあ"…っ、な、なんでっ…、………君は、僕を揶揄っているのか…っ!?……っ人間は、っ嘘吐きが集う種族だ。……君もっ…僕が淫魔であるからっ…、……虚言を呟いているのか?(どうして彼が其れを知っている。己の感情は己だけが見れるものだ。異常な程の胸の動悸。確かに頭の片隅には彼が浮かんでいた。ただ己の中ではこれらは疲れからだと思い込んでしまっている。"好き"という気持ち。彼は嘘を呟いてはいない。だがそう考えてしまうのも、淫魔の己の悪い所だ。眉を下げチラ、と彼に視線を向けた)   (2022/7/10 23:51:13)

深祥んー、……正直、淫魔だとか、そうじゃないとか、僕にはあんまり関係ないんだよね。…簓くんの、実は可愛いところがあったりとか、やりたい事に真っ直ぐ向き合う姿勢とか、努力家で、それを他人に悟られたくないような頑張り屋さんなところとか。…そういうところが好きだから。(ぎゅう、抱き締める力が強くなる。貴方の首筋に顔を埋めて、小さくつぶやく。きっと混乱させているだろうし、受け入れたくもないのだろう。これ以上意地悪するのも酷か、とするりと手を離した。)…ごめん、僕、意地悪しちゃった。あまりにも簓くんが可愛いからさ、僕のこと好きなんじゃないかって、そう思っちゃって。…少しでも仲良くなれてるなら僕は嬉しいんだ!だから、…うん、今日は帰るよ。また今度は一緒にカップケーキ作ろ。…二人の秘密でね。(そう言えば微笑み、一歩離れた。申し訳なさそうに微笑むと、ゆっくりとキッチンから離れて)   (2022/7/10 23:59:26)

───……(目を見開かせる。今まで抱いてきた彼の印象が徐々に崩れ始めていく。無理矢理犯された時から、彼は兄と同じで淫魔は〜と関連付け利用する奴だと。だから彼の好きはそういう"好き"なんだ、なんて。身体から離れていく彼の体温が次第に消え始め、彼の顔を眺める。申し訳なさそうな苦々しい微笑み。己が好きな顔はそんな酷い顔では無い。そう思ってしまった時点で、身体は勝手に動いていた。「 深祥っ!! 」真夜中のキッチンに響き渡る声。パシッと彼の利き手では無い方の手首を掴み、動きを制止させようとした。ふわりと風の抵抗無しに靡き収まる白衣。)   (2022/7/11 00:07:43)

((切れました ;;;🙏   (2022/7/11 00:08:05)

深祥(( 大丈夫ですよ!🤘   (2022/7/11 00:09:29)

───……(目を見開かせる。今まで抱いてきた彼の印象が徐々に崩れ始めていく。無理矢理犯された時から、彼は兄と同じで淫魔は〜と関連付け利用する奴だと。だから彼の好きはそういう"好き"なんだ、なんて。身体から離れていく彼の体温が次第に消え始め、彼の顔を眺める。申し訳なさそうな苦々しい微笑み。己が好きな顔はそんな酷い顔では無い。そう思ってしまった時点で、身体は勝手に動いていた。「 深祥っ!! 」真夜中のキッチンに響き渡る声。パシッと彼の利き手では無い方の手首を掴み、動きを制止させようとした。1度声を洩らすも口端を引き、再度口を開いた。)……す、すまない。…君がそこまで、…僕を見ていたとは思ってなくて、───謝るのは僕だっ、君がどれだけの感情を持ち、僕に告げたのか。…其れを蔑ろにした僕が謝るべきだ…っ、…すまない深祥(ギュッと掴む手首に力が増す。「 でも、僕は命を宿して数十年、…こんな気持ちは初めてだ。…君が此処に来てくれた事だって、どうしようもなく胸が痛む。君の前では平然を保てないしっ気を抜けばフェロモンだって飛ばしてしまう…っ!……苦しいんだ深祥 」頬に熱が増し、隠す様に視線を下へ送る。)   (2022/7/11 00:18:50)

深祥………簓くん、(驚いた。まさか手を取られるとは思わなかったから。そして続いた言葉に、更に驚く。…そんなの、まるで、)……あは、…簓くん、僕のこと大好きじゃん。(なんて、言葉が漏れた。くすくすと笑ってから徐々に笑いは大きくなり、あははは!と声を出して笑ってしまう。嬉しい、なんて思ってしまうのは、己がまだ子供だからだろうか。目の前の彼が無意識ではあるが己に対して愛情を向けてくれてるのがどうしようもなく嬉しくて。だから、今度は正面から抱きしめてみた。ぎゅうう、と強く、強く。)…苦しい思いは、ぜーんぶ僕に吐き出しちゃえばいいんだよ。嬉しいことも悲しいことも、悔しいこともしんどいことも、ぜーんぶ教えてよ。全部全部ぜーんぶ、受け止めてあげるからさ!(そう言えば貴方の前でよく見せるにぱっとした温かな笑みを浮かべた)   (2022/7/11 00:28:22)

なっ……き、君って奴は…!笑う事ないじゃないかっ…!何がそんなに…っ(途端、いきなり高らかに笑い出した彼に拍子抜けした表情を取る。が、彼の言葉に我慢ならず手首から手を離しては、いつもの様に2人同士の接し方に切り替わる。深祥の事が大好き。ハッキリと分からない感情がそう決め付けられてしまえば、胸の辺りが変にキツく締まり出すのだ。「 っむ"ぐ 」くぐもった声を洩らし正面から抱き着かれてしまえば身長差故に僅かだが、片脚が宙に浮く。子供の様に強さを徐々に増していき、首元に当たる己の鼻が彼の匂いを嗅ぎ 身体を火照らせていった。)……っ!そ、そんなっパートナーみたいな、振る舞い方は止めてくれっ"…、今にでも吐き出したくてっ仕方無くなるだろっ…!(この笑顔。駄目だ心にくる。しかもここはキッチンから離れた廊下近くの所。こんな姿が他人に見られてしまうのは羞恥に晒される。頬を赤く染めつつ、其の強くしがみついた腕を押し 小さな抵抗を与え)   (2022/7/11 00:44:33)

((ごめんなさい ;;; そろそろ瞼が重くなってきたので寝ます…!!途中ですみません🙇‍♀️ 今日はお忙しい中本当に有難う御座いました!!またやりましょ✨ お先失礼しますっおやすみなさい…!   (2022/7/11 00:46:24)

おしらせさんが退室しました。  (2022/7/11 00:46:36)

深祥(( こちらこそありがとうございました!☺️✨またご一緒できたら嬉しいです〜!おやすみなさい!   (2022/7/11 00:47:19)

おしらせ深祥さんが退室しました。  (2022/7/11 00:47:24)

おしらせ泡沫さんが入室しました♪  (2022/7/11 14:04:17)

泡沫((入室されてる方の反映されてなかった!待機です   (2022/7/11 14:04:41)

泡沫((いや、人来ない可能性高いのでむごんおいまで   (2022/7/11 14:05:20)

泡沫((なり意欲が凄いのも如何なものかと淡々と炉留あそびさせて頂きます   (2022/7/11 14:08:51)

泡沫(日が昇れば眩しい日差しが目の中に入り余計に頭が痛い。昨晩から朝にかけ浴びる程に酒を呑んでいた為に二日酔いなのだ。酔い覚ましに家から出たものの昼間の時間帯時々誰もいない時間に顔を出す自然に囲まれたお屋敷不夜城には珍しくあの強気な狼以外の声が聞こえてきて兄弟屋敷のこの場所に足を踏み込んだ、バーテンダーをしている己が人と会うのを拒むのは日の出てる休みの日まで人の奉仕をする気はないのと同性を犯し犯される趣味が自分にはないと言う小さな理由。嫌々としているはずの屋敷に時々立ち寄るのも自分とは違う種族の人間の街に溶け込む様に住む己の家では本来の姿になり得ないから、屋敷の中で一般的な茶髪が水で流れ落ちていくかの様に根本から空を映し出す水面の様な水色へと変わっていった。)ん〜〜〜!頭が痛い、二日酔いになんて久しぶりになったよ。まあ二日酔いには向かい酒が1番効くかな   (2022/7/11 14:31:24)

泡沫(袋に入ったウイスキーやバーボンの瓶を取り出しソファの前のテーブル置いたキッチンに体を向け食器棚からロックグラスとマドラーを持ってソファへと座った、ロックアイスをグラスに入れウイスキーを注ぎマドラーで軽くステアしてから唇に当てゆっくり喉へと流し込む。グラスをテーブルに置けばカラン、と氷の溶ける音。持ち運び用のシーシャを加え吐き出した煙からは海と潮風の様な夏の涼しさを感じさせる匂いが部屋に広がった)   (2022/7/11 14:31:26)

泡沫僕の体内なんてアルコールでできていそうだね、二日酔いだからお酒飲むなんて。アルコールだけ水蒸気にして体から飛ばすくらいは出来るんだけど(吸い終えたシーシャをテーブルに置きロックグラスに入ったウイスキーを口に入れては飲み込み、無くなれば継ぎ足す。普通の人より飲むペースは早いのは1人だから、合わす相手が居なければ必然と自分のペースで飲むことになる、頭の上で結ばれた髪を解き髪を下ろすと前髪をかき上げ)   (2022/7/11 14:50:47)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、泡沫さんが自動退室しました。  (2022/7/11 17:25:21)

おしらせ泡沫さんが入室しました♪  (2022/7/11 20:52:05)

泡沫((望み薄で待機しております   (2022/7/11 20:52:22)

泡沫((cc   (2022/7/11 20:53:35)

おしらせ泡沫さんが退室しました。  (2022/7/11 20:53:38)

おしらせ白蓮さんが入室しました♪  (2022/7/11 20:53:56)

白蓮((久しぶりにこちらを出してみました   (2022/7/11 20:54:13)

白蓮((主様を困らせてしまいましたね、大変申し訳ない💦お相手決まってるとこにお邪魔しない方がよかった私の判断ミスですね😭💦💦   (2022/7/11 20:56:11)

白蓮((誰が来た時また来ますね!   (2022/7/11 21:17:43)

おしらせ白蓮さんが退室しました。  (2022/7/11 21:17:47)

おしらせさんが入室しました♪  (2022/7/13 21:25:53)

((こんばんは〜〜!気長に待機してようと思います😌   (2022/7/13 21:26:49)

おしらせ流南さんが入室しました♪  (2022/7/13 21:36:09)

流南((こんばんわ    (2022/7/13 21:36:32)

((こんばんは!お久しぶりです〜〜!   (2022/7/13 21:37:00)

流南((お久し振りです。お相手待ちとかですか?   (2022/7/13 21:38:26)

((いえ!普通に成りの御相手様を待ってました☺️ 成り可能でしたら成りましょ…!   (2022/7/13 21:39:48)

流南((それなら良かったです。はい是非!   (2022/7/13 21:40:38)

((出だし私しますよ〜〜!ロル少し書いてたのでっ   (2022/7/13 21:42:11)

流南((お願いします。   (2022/7/13 21:43:38)

((了解ですっ少しお時間いただきます!   (2022/7/13 21:44:06)

流南((了解です。   (2022/7/13 21:44:42)

……、ぅ"…ぐ……我慢…っ"…我慢…(よろ、と繁華街の路地裏にて壁を伝いながら荒い呼吸を纏わせ、1人の青年がブツブツと呟いていた。繁華街の路地裏は、精液の匂いと淫魔特有の甘い香りで埋め尽くされている性の蔓延る通路であった。反対側の壁には先程までシていた事を表す濡れた跡と無駄打ちした精液の水溜まりがあり、其の香りが鼻腔を擽れば喉が鳴ってしまう。性の悪魔、インキュバスは殆どが精液を主食とし、闇夜に混じり人間を襲い掛かり飢えを凌いでいる。だが己は彼等とは全く違う思考の持ち主であった。何週間…いや、何ヶ月だ?まともに精液を胃に含ませず、人間の様な生活をしている。禁欲が続くこの頃。我慢が出来なくなるのも、時間の問題であった。)   (2022/7/13 21:53:11)

流南人だらけですね....(街繁華街に初めて来た己は人や街の明かりで賑やかで山の奥の神社に住んでいた己に取っては苦手な所である。狐耳や尻尾を隠し人間のふりして歩いているが着物姿じゃこの街じゃ目立つ、静かな場所を頼りに路地裏に来た。すると精液と甘い匂いが鼻につく、匂いに誘われてそちらに近寄る)なんだか甘い香り....おや?このような所に人が...あの大丈夫ですか?(何かを言っている彼に声をかける)   (2022/7/13 22:03:11)

っ"!?──ふ、…君は…?…いや、自己紹介は良いっ。…悪いが、今すぐ…此処から去った方が…身の為っ…だ(視界が朦朧としてくる。蕩け出した顔に汗が伝えば、油断してしまったのか身体全体が熱を溜め込み始める。人間の姿になりきれず、尾がゆらゆらと揺れる中、突然心配する言葉を投げ掛けられ、ビクッと肩を跳ねさせた。この身体の熱に抵抗するかの様に眉間に皺を寄せ彼を見詰めた。非常に拙い。1人で居れば我慢など容易い事だろうに、今近くに彼が佇んでいる。──彼の精液を欲してしまう♡ 理性を保つ為に舌を噛み締め、彼へ忠告を送る。ズリ、と壁に凭れ掛かり甘い香りを放つインキュバスは、逃げろ、と言わんばかりの表情で荒い呼吸を上げた。)   (2022/7/13 22:13:03)

流南ですが何処か辛そうなのでほっとけませんよ(彼の姿を見ては心配そうにしつつ 現れた尻尾に目線を向けて「おや?人間ではない?...」と不思議そうにして 彼の解けた表情にドキッとして)先程から甘い匂い....この匂いは(手遅れかも...と人間の倍に匂いを感じとれる   (2022/7/13 22:22:21)

流南己は匂いにくらくらして)   (2022/7/13 22:22:38)

流南((ごめんなさい途中切れちゃいました。   (2022/7/13 22:22:54)

い、言うなっ"……うぅ"…♡ はぁっ"…くそっ"……(何か勘づいたのだろうか。彼はこの甘い香りを嗅いだ途端 酩酊1歩手前になりそうな反応を示してきた。フェロモンは嫌いだ。嫌なのに身体は勝手に興奮して治まりを知らない。求めてないのに求めてしまうのは、淫魔として生を宿してしまった代償なのか。立ち止まったが故に足腰が僅かに震え、壁に背を預けてしまう。性に無頓着な性格をしてそうな容貌を持つ己が、こんなにも頬を火照らせ唾液を溜め込んでしまったら。どうしようもなくみっともないではないか。)……っ"、忠告したのにっ……何でまだ居るんだ…っ!……此の儘じゃ…っぁ♡(ビクッと身体を震わせ、其の儘地面に腰を下ろしてしまう。下腹部に浮かぶ染み。其れを隠す様に足を閉じ頭を垂らした)   (2022/7/13 22:34:01)

((大丈夫ですよ!お気になさらずにっ   (2022/7/13 22:37:05)

流南ごめんなさい気にしてました?....私は鼻が効くので分かるんですよ(彼に近づけば首元に顔を埋め匂いを嗅ぎ 「はぁー、甘いすごく....美味しそうな匂いしてますよ?」なんて舌舐めずりして 彼の匂いに発情してしまった。耳と尻尾をひょこっと出して)何でって...貴方様が苦しそうですから   (2022/7/13 22:44:04)

流南((ありがとうございます   (2022/7/13 22:49:15)

ひっ、ぁ"…、…っ!? か、嗅ぐなっ"…ぁ"、うっ"♡(1度距離を離そうとするも、布に擦れる下腹部は喘ぎを生ませ口元を抑えつつ彼の行動を目で拒否した。ズレる眼鏡が乱れた様子を表しており、彼の正体が現れた瞬間、目を見開いた。)人を食べ物みたいにっ"……!ぁ"…待て、近寄るなっ"…♡(距離感が近付く度にフェロモンが強くなっていく。きゅん♡と疼く後孔からはトロリと何かが垂れる感覚に身体を震わせる。ポタ、と地面に落ちるのは唾液の雫。眼鏡のレンズは涙で濡らし)   (2022/7/13 22:56:07)

流南はぁーもう手遅れですよ?ここに来たときからこの匂いに興奮してしまったのだから(小さく吐息を耳元ではけば、熱の籠った瞳で彼を見つめて尻尾を揺らして)なにか零れましたよ?おにぃーさん?(彼に身体を擦り寄せて)   (2022/7/13 23:01:47)

流南((すみませんそろそろ落ちます。お相手感謝します。またお会いできましたら宜しくお願いします。   (2022/7/13 23:12:47)

おしらせ流南さんが退室しました。  (2022/7/13 23:12:50)

((お疲れ様です!一応ロルは残しておきますね🙌   (2022/7/13 23:13:44)

((では私も1度落ちます〜〜!   (2022/7/13 23:14:59)

おしらせさんが退室しました。  (2022/7/13 23:15:02)

おしらせさんが入室しました♪  (2022/7/19 20:39:30)

((一応此方に入室しました…!!こんばんは〜〜!今日も気長に待機してますっ   (2022/7/19 20:40:18)

おしらせ優庵さんが入室しました♪  (2022/7/19 20:53:16)

優庵((こんばんわ   (2022/7/19 20:53:24)

((こんばんは〜〜初めまして!来て下さり有難う御座います…!   (2022/7/19 20:54:19)

優庵((初めまして いいえ   (2022/7/19 20:59:44)

((早速成りたいと思ってるのですが、大丈夫でしょうか?何か希望あれば仰って下さると…!!   (2022/7/19 21:01:16)

優庵((大丈夫ですよ。特には希望ありません   (2022/7/19 21:07:28)

((了解です!では出だししますので少々お待ちをっ   (2022/7/19 21:08:24)

優庵((宜しくお願いします。 私のイメージを張っておきます。→ https://picrew.me/share?cd=tCDfYgCVLH   (2022/7/19 21:09:45)

(──魔獣の呻き声と共に1匹の黒猫が嬌声に近しい鳴き声を上げ、1人の淫魔の睡眠を妨害した。穏やかな太陽の光を浴びつつ自室の椅子にて転寝でもしてしまったのだろうか。いつの間にか目蓋を閉じ、意識が夢の中を彷徨っていた様だ。時刻は戌の刻になる所。寝過ぎたみたいではっきりと目が開かない。ふわふわとした感覚と寝違えたかの様な首の痛みに眉間に皺を寄せた。太腿に置かれた2冊の雑誌。モデル特集やら料理特集、最近の出来事等が掲載されているものだ。其の雑誌を机に置けば、数秒時が止まり、また身体を動かす。)……痛っ"……、…はぁ…(首を擦りながら屋敷の廊下を歩く。最近来客者は少なく、殆ど己と同僚の屋敷と化していた。今宵は誰か居るだろうか。なんて溜息を浮かべつつ、玄関を横切ろうと足を進めた。)   (2022/7/19 21:20:58)

((態々イメ画有難う御座います〜〜!此方のイメ画は本部屋のルーム紹介にありますので🙌   (2022/7/19 21:21:39)

優庵あーもっ!お腹すいた~(とある神社から抜け出して人を避けて暗い森の中を飛び回り腹がぐぅーっとなり空腹で、何処かに美味しそうな人間いないかな?っと思いつつ屋敷の前へ降りて)ここから甘い匂いするな(とくんくんっと匂いを嗅ぎ、扉を開ける)   (2022/7/19 21:32:35)

優庵((いいえ、把握です。見させて頂きますね   (2022/7/19 21:33:03)

(噂をすれば何とやら。そんな言葉等、もう聞き飽きたと言って良い程其の様な展開に陥っている。真横には玄関扉。そこの扉がゆっくりと開かれる音が聞こえれば視線を彼の方へ向ける。期待するものと来客者の登場に少しだけ戸惑うも首を摩っていた手を下ろし、威厳のある様な視線で彼を見詰めた。だが彼の姿を確認しては初見の模様。ここはにこやかに、と笑みを浮かべズレていた眼鏡を掛け直した。)…悪いが、此処には君の喜ぶ様な食材は無いね。引き返すなら今のうちってやつだけど(なんて1度注意喚起を送る。匂いを嗅ぎながらの来訪。其の光景を見た為か、何か食べるものを探そうとする彼に一言告げた。張り詰めた笑みに限界が近くなるも敢えて我慢する。)──っと、第一声が初対面の君に向ける様な言葉じゃなかったな。すまない。…改めてこんばんは。…何の用だ?この複雑迷宮の森を抜け出して、休憩に来たのか?(忌み嫌う人間の匂いはあまりしない。首を傾げ彼に問い掛けた)   (2022/7/19 21:44:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、優庵さんが自動退室しました。  (2022/7/19 22:10:56)

((お疲れ様です…!   (2022/7/19 22:13:10)

おしらせ浩宇さんが入室しました♪  (2022/7/19 22:15:27)

浩宇(( 今晩和 ~ ... 宜しければ、 也ませんか... 😢💦   (2022/7/19 22:16:04)

((あっっこんばんは…!!良いですよ〜〜!浩宇様が大丈夫であれば是非にっっ👌   (2022/7/19 22:18:11)

浩宇(( 当たって砕けろで来たので良かったです🫶🤍寧ろ宜しくお願いします.. !! と早速ですが出だしなどどうしましょうか !!   (2022/7/19 22:20:09)

((ww いらっしゃいませ…🥰♡♡(??)出だしですがお願いしても良いでしょうか……!!路地裏でも公園でも屋敷でも…♡(おい)   (2022/7/19 22:22:26)

浩宇(( いらっしゃいました…♡🤭( なに ) 出だし把握です~~‼️‼️と…もし良ければ…簓くんと会った日の也をしたいな…とか……♡🤦‍♀️💥💥( 強欲の壺 )   (2022/7/19 22:24:50)

((あぁ"〜〜〜!是非しましょう…!!此方の解釈違いが多発するかもですので何かあれば指摘お願いします🙇‍♀️ 出だし感謝です!   (2022/7/19 22:26:16)

浩宇(( DMの欲が強過ぎてやりたくなっちゃいました……😭💥💥解釈違いさせてしまう可能性大なので此方も謝っておきます…😢💦   (2022/7/19 22:27:51)

((今の季節とか関係無しで成りの舞台は冬で😌(自分の為のメモ)了解しました〜〜!   (2022/7/19 22:29:10)

浩宇( 初雪の降る季節。賑わう繁華街は燥ぐ童の楽しげな笑い声に満ち、薄暗い路地裏の中、一層に冷え込むこの季節に巡るは浩宇と名を得た一際小さな淫魔も例外無く雪に心躍らせた。細い矮躯、其の年齢は、5,6歳程度だろうか、身体の発達が悪く背に生える翼は小振りで羽を拡げたとて飛ぶ事も出来ぬ有様で、生えた角は人外らしさを現し乍も体温の高い淫魔とて異様にも其の格好は裸足に、薄汚れたシャツ、明らかに見合わぬ薄い上着といった所で。物珍しさに、きらきらと双眸を輝かせては空腹を満たす様に降り積もる白銀を頬張っては嚥下した。)…美味しくない、( 何時も女の形を為した淫魔が分け与える”其れ”と同じ色で有りながら、味の無い其れは口に頬張る途端水と化し、体内を冷やす。僅かに眉を寄せては、溜息を着き、雪を被った新聞紙を破けぬ様に引き抜けば、其の上に横になり何時もの様に時間を潰そうかと。 )   (2022/7/19 22:45:35)

浩宇(( 遅筆すみません~ ‼️‼️😭💥   (2022/7/19 22:45:51)

((大丈夫ですよ!少し質問で之は何年前の事にしましょう…?🤔 炉留見ては大体現在から15年前…位を想像したら良いですかね…?   (2022/7/19 22:48:07)

浩宇(( 反応遅れてすみません.. !! その解釈で問題無いです.. !!   (2022/7/19 22:53:14)

おしらせ優庵さんが入室しました♪  (2022/7/19 23:02:35)

優庵((すみません 途中でいつの間にか寝落ちしてしまいました。またお会いできましたら宜しくお願いします?   (2022/7/19 23:04:13)

優庵((では失礼します。   (2022/7/19 23:04:23)

おしらせ優庵さんが退室しました。  (2022/7/19 23:04:25)

(「 人間界はどぉ? 」非常に最悪だ「 俺の好きな場所♡"繁華街"っつーんだってぇ 」興味無い「 俺達の拠点、此処に決定な♡ 」…勝手に決めるな…っ"!───そんなやり取りが昔話となった。人間界で産まれた混血種である同僚。色欲神によりビジネスパートナーとしてコンビを組まれ、早2年。膨大な魔力で創り上げた同僚と己の屋敷を眺め、踵を返す様に森へ歩みを進めた。肌寒い季節。鼻先に小さな雪の結晶が落ちると次第に溶けて水と化する。そんな季節に変貌した人間界は初めて来た時と比べて少しばかり発展していた。だが己にとっては関係の無い事。興味も無い。背丈は青年、童顔の容貌は7歳程。凛とした顔立ちは何処か大人の雰囲気を漂わせており、其のせいか誰も己に近寄る者等居なかった。そう、"彼"に出逢う迄は。───)───野垂れ死ぬつもりか、君(とある路地裏。雪により冷えた脚元を蹴り、新聞紙の上にて寝転ぶ彼に声を掛けた。)   (2022/7/19 23:04:28)

((いえいえっお気になさらず…!!都合が合いましたら御相手お願い致します🙇‍♀️ 態々有難う御座いました…!   (2022/7/19 23:05:39)

浩宇((ヮ、今晩和、とお疲れ様です…!!   (2022/7/19 23:06:02)

浩宇( 己は失敗作だ。…其れは両親に聞いた事。物心が着く頃に、未だ飛ぶ事も儘ならぬ自身の未熟な、未発達な身体を醜いと称し自身の兄を跡取りと迎えた。浩宇、辛うじて付けられた其の名を最後に、両親に与えられた愛情は幕を閉じ、純血で有りながらの失敗作なのだと、道化師の様に嘲笑い、其れから、その視線に、同調に、唯、本能的に、自身を悪意から守る為に、逃れる様に、必死に、死に物狂いで此人間の世界に辿り着いたのは数ヶ月程前の事だったか。_純血。その意味を知る事は無く、己は唯、時折訪れる淫魔のお零れを貰う様に、時に泥水すら啜り生き長らえた。正確には、___貴方に会う迄は、確かに、そうだった。)…ぁ……生き…たい…でも、自分が、何なのかも、わ、わからなくて…   (2022/7/19 23:22:32)

浩宇( 途端聞こえた声に身体を起こす。__凛とした佇まいに、情けない惨めな自身とは対照的な、紅であり乍も自我を描いた双眸に、心臓が痛く締め付けられる。_何て綺麗なひとなんだろう、そう惚けたのも束の間、貴方に問われた言葉に何時までも返事を返さぬのも無礼だろう。だから、急いで、声を出そうとしたのに、出たのは、嗚咽に混じる言葉達。情けなく、詰まる言葉は、頭では分かっていたとて止まる事は無く、嗚呼泣いているんだと、熱い其れが頬を伝う感覚を。)   (2022/7/19 23:22:36)

浩宇(( と、すみません、明日早いので落ちますね😭💥簓くん好きです………( 遺言? )   (2022/7/19 23:37:22)

おしらせ浩宇さんが退室しました。  (2022/7/19 23:37:24)

((ん!お疲れ様です〜〜!おやすみなさい😌   (2022/7/19 23:42:53)

((まだ眠気が来ないので待機してようかな……🤔 CC可能ですのでお気軽に!   (2022/7/19 23:45:13)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2022/7/20 00:18:29)

おしらせ浩宇さんが入室しました♪  (2022/7/22 16:23:58)

浩宇(( 今日和 ~~ ‼️此方に待機失礼します🥲と、外泊した疲労が凄すぎて寝落ちる可能性があります … ( なに )   (2022/7/22 16:24:55)

浩宇(( 新しい子更に作りたいんですがまず設定纏めなきゃなんですよね……🤔💭   (2022/7/22 16:38:15)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、浩宇さんが自動退室しました。  (2022/7/22 17:03:56)

おしらせ嵐菊さんが入室しました♪  (2022/7/26 21:48:23)

嵐菊(( こんばんは〜〜!   (2022/7/26 21:48:42)

おしらせさんが入室しました♪  (2022/7/26 21:52:41)

こんばんは   (2022/7/26 21:52:54)

しますか?   (2022/7/26 21:56:05)

おしらせさんが退室しました。  (2022/7/26 21:58:33)

嵐菊(( お、っとロル書いてました…お疲れ様です!、   (2022/7/26 22:00:46)

嵐菊へえ、水の音がすると思ったら…、…随分羽振りがいいんだな。景気ついでにスイカなんか冷やしたら流石に怒られちまうか?( いつもは足を運ばない屋敷の裏手、時折風で出来た漣がちゃぷんとぶつかる大きなプールへ顔を覗かせる。屈んで指先を浸してみるとひんやり冷たく、川のように流れはなくとも 網に入れた野菜をついつい冷やしておきたくなる心地良さだ。だが、残念ながら今は手ぶら。諦めてビーチベッドに身を投げ出せば、長い四肢を猫のようにぐぐっと伸ばして溜息を押し出す。貸切状態のプールサイドでのんびりと夜風にあたり )   (2022/7/26 22:04:16)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、嵐菊さんが自動退室しました。  (2022/7/26 22:29:30)

おしらせさんが入室しました♪  (2022/8/8 21:30:18)

((戻りました!!本部屋の盛り上がり微笑まし🥰♡♡ CC可能ですので1度待機ッ   (2022/8/8 21:31:21)

(茹だる様な暑さが続く星屑広がる夏の夜。買い出しを終え厨房にて1人黙々とホイップクリームを絞る様子は、インキュバスとは思えない行動で。甘党が多い淫魔にとって特に不思議がる事では無いが、この時間帯ならば殆どが夜の街に飛び出し、性を発散している。)……ッ、…ぅわっ"!?(ブシュ、と空気が口金より吹き出され、形が歪になってしまう。前よりは綺麗に出来たカップケーキ。唯、他の料理は必ず焦がしてしまう為、まだまだ練習中であった。)   (2022/8/8 22:05:50)

おしらせシェイファーさんが入室しました♪  (2022/8/8 22:13:28)

シェイファー((先程ぶりです~~!!! 浩宇の親の人です(語彙力)プライド激高天使の試運転中です…🙋‍♀️💥   (2022/8/8 22:14:37)

シェイファー((ァ゛‼️色被り…直しますね…   (2022/8/8 22:15:34)

((プライド激高天使様だ〜〜!!先程振りです今晩和✨ぁっ、宇音にCCしましょうか…!?   (2022/8/8 22:16:45)

2022年07月03日 16時13分 ~ 2022年08月08日 22時16分 の過去ログ
【BL成】甘美な残り香を【第二部屋】
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