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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2022年07月05日 23時33分 ~ 2022年08月27日 22時10分 の過去ログ
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おしらせ無言時間が25分を超えたため、深見 陽♂2年さんが自動退室しました。  (2022/7/5 23:33:09)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2022/7/5 23:36:22)

深見 陽♂2年【下記ロルで待機します。】   (2022/7/5 23:36:48)

おしらせ篠田流華♀3年さんが入室しました♪  (2022/7/6 00:00:37)

篠田流華♀3年【こんばんは!】   (2022/7/6 00:00:53)

深見 陽♂2年【こんばんは、いますよー。】   (2022/7/6 00:01:11)

篠田流華♀3年【居て良かったです!下に続けても良いですか?】   (2022/7/6 00:02:54)

深見 陽♂2年【そんなに長いことできないかもですが、もちろんよろしくお願いします。ありがとうございます!】   (2022/7/6 00:03:42)

篠田流華♀3年(部活動の練習が早めに終わり、シャワールームで汗を流してから風を浴びるべく屋上を目指した。次第に近付いてきた屋上、やっとの思いで扉を開けるとベンチにて汗を流し、自販機に手を伸ばしている男子生徒が居た。)えっ…え……!大丈夫…かな…?大丈夫じゃない…よね。(勝手にそう判断すれば財布を取り出して、自販機で水とスポーツドリンクを購入した。首にかけていた髪の毛を拭く用のタオルに水のペットボトルを包んで、スポーツドリンクを飲ませながらそれをおでこに当てた。)ごめんね、汗拭きタオルじゃなくて髪の毛拭いてたタオルだから大丈夫だとは思うんだけど…。(微かにシャンプーの匂いが漂うタオルを申し訳なさそうに苦笑いしていた。)   (2022/7/6 00:15:37)

深見 陽♂2年な、なにごと…そ、そしてあなたはだれ…?(夕方になるも暑さは増しては乾く喉。そして喉の乾きから解放されたいが、身体の痛さからの解放欲の方が強く自らの身体を動かそうにも、その痛みを最小限に抑えようとすれば、もうそれは空の雲の動きのように、動きが遅い、手がもう少し伸びれば…などと伸ばしていたその時、熱された額にひんやりと冷たい感覚。そして口には甘い味、求めていた水分が喉を通り越した。意識がはっきりとしたその時、先輩らしき女性が見えた。思わず言葉尻を上げて問うてみる。)…、と、め、女神か…。ど、どこから…(先程まで苦しんでいた窮状から救ってくれた恩人をベンチから見上げると、その苦笑いする表情すら眩しか感じた。飲ませてくれたスポーツドリンクが口からわずかにこぼれおち、喉元を濡らすも冷たさが心地よい。一度、口元から飲み物を離し、その女性に問うていくも女神の割に、冠もない。)自由の女神ではないですね…あ。…、あつ…。   (2022/7/6 00:25:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、篠田流華♀3年さんが自動退室しました。  (2022/7/6 00:40:38)

深見 陽♂2年【ロル書かれてる途中かもしれないので、一応、このまま少しお待ちしてみますね。】   (2022/7/6 00:41:48)

深見 陽♂2年【おられませんね。ありがとうございました。少し待機してみますね。どなたか良ければどーぞ。】   (2022/7/6 00:49:25)

深見 陽♂2年(スポーツドリンクが欲しかった分だけ、喉を通り越せば、周りの景色も見える余裕も出てきた。額に置いてくれたペットボトルを包むタオルの香りから、普段縁のない女性の香りが感じられ、痛さんだけの感覚に襲われていた身体に、心地よさと同時に緊張感も走った。首に溢れた飲料をそのタオルで濡れた首を軽く拭いていく。きっちりとこの女性にお礼を言わねば…と、改めて相手の顔を確認しようとすると、いつの間に人の気配は消えていた。)ま、まぼろし〜。(再び一人となったベンチの上で、誰にとでもなく人差し指を伸ばしては、左右に振って何処かのテレビで見たような仕草を繰り返した。痛む身体を起こして、額に当てられていたタオルで汗を拭い、そこから帰ろうと立ち上がり、帰路についた。)   (2022/7/6 00:51:27)

深見 陽♂2年【ありがとうございました。またご縁があればよろしくお願いします。上手くしめれませんでしたが、これにて退散します。】   (2022/7/6 00:53:34)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (2022/7/6 00:53:38)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2022/7/7 23:02:56)

深見 陽♂2年【こーんばんはー。今日も懲りずに待機してみます。】   (2022/7/7 23:03:17)

深見 陽♂2年…っと。(キキーっと、耳障りにも聞こえる金属音をブレーキから鳴らしながら、自転車から降りた。簡易の駐輪場となっている広場は、釣られた提灯からの灯りで照らされてる。その広場から、人の流れが続く露店が並ぶ通りの方へと歩いていく。履いてきたサンダルで土を踏んでいきながらも、時折乱れそうになる腰回りの帯を直す。今夜は七夕の祭り、本格的な夏祭りよりは、小規模なお祭りとして、地元では認識されている。濃いめの青が基調の白の縦縞の浴衣に薄い黒地の帯。帯の間に挟んでいた団扇を右手に持って、ここに来るまでかいていた汗を団扇の風で乾かしながら足を進めた。特に友人と待ち合わせをしたわけでもなく、今日は恐らく独り…、けどこの場面を楽しもうと、できる限りの出立ちで夜市に臨んだ。)でもこの雰囲気好きなんよな…。(少し目線を上げると釣られた提灯が並び、灯りが周りを歩く人たちの笑顔を照らすとこちらもつられて顔の表情も緩む。子供を連れた家族や、同年代の男女の浴衣姿、露店と提灯の明かりが間接照明のように照らしているのが心地よく感じた。そんな賑やかになり始めた通りに辿り着くと、露店を順に確かめるようにゆっくりと足を進める。)   (2022/7/7 23:03:37)

深見 陽♂2年休も…(祭りの景色を楽しみながら歩いていると、見つけたのは露店の合間のベンチ。気持ちが上がったまま自転車、徒歩と休みなくここまで来ると流石に、脚にきていたようで、いつの間にかベンチを背に小休止。帯に挟んでいた団扇で、汗で湿りつつあった浴衣姿の自分を仰いで、涼をとる。ふーっと一息ついて、顔を上げるの視線の先に笹が立てられて、短冊が飾られている。時折吹く夏風に短冊が揺られているのを見ながら、ただただ団扇で自らをあおいて時を過ごしていった。)   (2022/7/7 23:14:25)

おしらせ佐々木 飛鳥♀2年さんが入室しました♪  (2022/7/7 23:50:52)

佐々木 飛鳥♀2年【こんばんは。いますか?】   (2022/7/7 23:51:00)

佐々木 飛鳥♀2年(私服姿で自転車を走らせて、とあるところに向かう女子がひとり。数年振りに七夕祭りが開催され、特に待ち合わせしているわけではないものの、ふらっと会場にやってきて。多くの人で賑わっているなかを、露店に目をやりながら、ゆっくり歩いていく)   (2022/7/7 23:53:24)

佐々木 飛鳥♀2年【いないみたいですね。】   (2022/7/7 23:54:14)

おしらせ佐々木 飛鳥♀2年さんが退室しました。  (2022/7/7 23:54:39)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、深見 陽♂2年さんが自動退室しました。  (2022/7/7 23:59:18)

おしらせ何これwwwさんが入室しました♪  (2022/7/8 00:01:46)

何これwww佐々木 飛鳥♀2年 (7/7 23:53:24)(私服姿で自転車を走らせて、とあるところに向かう女子がひとり。数年振りに七夕祭りが開催され、特に待ち合わせしているわけではないものの、ふらっと会場にやってきて。多くの人で賑わっているなかを、露店に目をやりながら、ゆっくり歩いていく)   (2022/7/8 00:01:49)

何これwww100字あるかどうかで中文部屋来てんじゃねーよ   (2022/7/8 00:02:14)

何これwww中文って最低150字、大体300字前後以上だろw   (2022/7/8 00:02:50)

何これwww中身スッカスカの短文クソロルで中文部屋来るとか良い神経視点なwww   (2022/7/8 00:03:40)

何これwwwこんな粕文、♂も無視したくなるわなwww   (2022/7/8 00:04:23)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、何これwwwさんが自動退室しました。  (2022/7/8 00:29:24)

おしらせ凪町 海音♂1年さんが入室しました♪  (2022/7/13 02:38:11)

凪町 海音♂1年【ソロルでちょっとお借りしますー】   (2022/7/13 02:38:39)

凪町 海音♂1年わたしは闇の世界の王、ハーシターグだ!世界中の人間たちよ!わたしに跪けーい(目の前で熱狂する群衆、彼らに向かって両手を広げ大声でがなり立てた。悪魔の国からSay Hello、10秒動画で世界を支配…できたらイイね。もっと称賛を!称賛を!翔さんを!いや誰やねん)くぁwせdrftgyふじこlp!(陸に上げられた生きのいい魚のようにビックビクに身体が揺れて目が覚めた。とある夏の日。学園での平和な授業中、エアコンの効いた教室内で先生の声がお経のように聞こえ、気づいたら机に突っ伏して眠ってしまったようだ。視界の端に隣席の女子生徒が微笑んでるのが見えた。ゆっくりと彼女の方に視線を向けて、真顔とアホの中間の表情でもって小声で話しかけた)れい…れいにやられた(彼女は怪訝な表情、両手を怨めしポーズで再び声をかける)幽霊、幽霊にやられた…マジで(理解した彼女は『バカじゃないの』と先生に見つからぬよう笑いを堪えていた。)   (2022/7/13 02:40:01)

凪町 海音♂1年だから、霊のせいでビクーンなったの、ビクーンて(言葉に合わせて目覚めた時のように大きく肩をガクンと落とすようなジェスチャー、見ていた彼女が耐えきれずに吹き出すと先生がジロリとこちらを睨みつけた。慌てて彼女と反対の方を向いて自分だけ難を逃れた。再び彼女の方に視線を向けると抗議の視線。彼女に勝利の笑顔を向けて、授業に集中することに。だが先生の抑揚のない声を聞いていると再び眠気が襲う。頬杖をついて俯くとα波が脳内を駆け巡り心地よい眠りの世界へと誘われた一一)   (2022/7/13 02:41:07)

凪町 海音♂1年【授業中のあれ。お部屋ありがとうございました。】   (2022/7/13 02:42:30)

おしらせ凪町 海音♂1年さんが退室しました。  (2022/7/13 02:42:42)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2022/7/15 08:02:41)

深見 陽♂2年【ソロル落としにきました。】   (2022/7/15 08:02:53)

深見 陽♂2年はぁー…っ。(朝から気力もなくサボってしまった学校の屋上、夕方頃から来てはみたものの、白の半袖のポロシャツ、綿の短パンに柔らかいクッションの入ったサンダルの平日の学校とは思えぬ私服姿で、フェンス越しに校庭を見下ろしている。見下ろした先には、こちらを背にした二つの背姿が、校門に向かっているのが見えた。歩いている合間に視線を合わせては青くて春な雰囲気をこちらは感じてしまう。ついこの前までそうだったのに…、空を見上げてはそう脳裏に浮かぶと、思わずため息を両手でフェンスを持って、下を向いて落とした。)どうしよかな…(屋上のこの場所、後ろにあるベンチ。もう暗黙の了解で決まっていた小さなベンチの自分の指定席。その右側があの娘の指定席だった。いつも当たり前にいた右側、もう人影もなく瞼を落とさないとあの娘の笑顔が見えない。そう思いを馳せるも、出てくるのは前にはとても進みようのない言葉。フェンスの向こう側の2人はもう校門から見えなくなっていった。)   (2022/7/15 08:03:24)

深見 陽♂2年もういつから服、自分で選んでないだろう…(今身につけている衣服、上のポロシャツから下の綿パンに短めの靴下にスニーカー。服に興味のなかった自分に、あの娘はいつも懸命に選んでは、自らを着飾らざさせてくれていた。おしゃれには無頓着だった自分が最近は、「なんかおしゃれにしてるじゃん。」なんて言われもしなかった言葉にいい気持ちになってのはまだつい最近のこと。そんなあの娘が自慢だったのに、当たり前に隣にいた時は伝えることができなかった感謝の気持ち。と、自らの衣服を見てもあの娘のことばかり思い出していく。)帰ろか…。(もう慣れてもいい頃のベンチの右側の空虚さに息を一息吐いては、返事もなく自らの言葉のみが屋上に響くと立ち上がる。いつも二つ見えてた影も、ため息を吐く自分の影のみなのを実感するとまたため息。最近、父が何か勘づいたのか、「人の痛みを知った人間は強くて優しくなれる。」そんな父の言葉の真意を知るのはまだまだ先のこと。)   (2022/7/15 08:03:59)

深見 陽♂2年……(無言でスマホの画面を眺める。画面は電話帳、つい最近までは読みがなを「ああ」にして1番先頭にしてあった番号も、後ろに下がってしまった。と言っても、実際はSNSで連絡取ってたのでほぼ利用することなかったのに、今になって見てしまう…。もう終わってしまったけど伝えたかったな…。胸の中では思っていたのに、長年言えなかったあの子への想い。立ち上がりながら想い口するも、ごにょごにょとだけ側から何かを口から発したのみ。いるのが当たり前、してもらうのも当たり前、で、こちらが何をしようともいるのが当たり前…そんな思いからついつい当時は伝えきれなかった自分の感情。こうなってしまった現状、衣服、遊ぶ場所、学校、もう目が覚めて仕しまえば、いつだってどこだって、何だってもうあの娘の記憶が頭から離れない。言えなかった一言、もう届かない思いを口にして屋上を後にした。)いつもありがとう…。   (2022/7/15 08:04:34)

深見 陽♂2年【心理描写ぽいのばっか。まぁ、いいでしょう。笑。お部屋ありがとうございました。】   (2022/7/15 08:05:28)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (2022/7/15 08:05:33)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2022/7/20 18:06:19)

斎藤 拓真♂3年【こんにちは、お邪魔します。めちゃくちゃ久しぶりに描きたくなってしまったものだから】   (2022/7/20 18:07:15)

斎藤 拓真♂3年(薄い藍色に浮かぶ夏雲は、輪郭と暗影を強調し、突き上げる程に膨らむ積乱雲が其の存在を主張する。じりじりと焼ける程に強い陽光が降り注ぐ刻、茹だる様な暑さは躰に纏わり付く。額に滲む汗は顳顬を緩りと流れ、首筋に熱が篭もる感覚が拭えない。不快指数の針が大きく振り上がりを見せれば、深い溜息を一つ漏らし、独り想いを馳せる。駅で偶然、君に似た人を見かけてしまったものだから。思わず声を掛けそうになってしまった自分の姿を客観的に見ると、まだ好きなんだと強く実感してしまった。伸ばした手が、するりとすり抜ける感覚、強く握る拳。改札、東口を出た刹那に地面を強く蹴り出す。胸のざわめきが、とても煩い。駆け出せずにはいられなかった衝動、背後から掴む肩は華奢で白肌がとても綺麗で。)あっ、ごめんなさい、本当に、本当にすみませんでした…。(振り返る女性、靡く髪。甘い香りがふわりと漂っては、鼻孔を甘く擽る。見知らぬ人と絡む視線、懺悔の言葉と共に深く頭を下げると下唇を強く噛む。やっぱり君にはもう逢えないんだね、同じ街に住んでるというのに…。未だに君の事が忘れられないよ。共に過ごしては重ねた日々が大き過ぎるから。)   (2022/7/20 18:07:43)

斎藤 拓真♂3年(時間の経過と共に、心は、本当に落ち着くのだろうか。俯きながらその場を走り抜けると、あの公園へ行こうか。君に逢いたくて、逢いたくて仕方ないから。想い出の欠片を一つ、見つけたい。)何、やってんだろう…。こんな所に居るわけないじゃんか。(己自身を嘲笑えば少しは報われるだろうか。ベンチの背凭れにだらしなく寄り掛かる夕刻は黄昏時。潤む瞳は視界を歪め、するりと溢れ落ちた。とめどなく溢れた雫は頬に小さな川を作り、茜色に染まる空は、とても、とても眩しくて、思わず俯いたんだ。膝を抱える様にしながら小さな嗚咽を溢す。吐き出しても、吐き出しても楽にはならず抑えてた想いが溢れてしまう。今でも、今でも君が好き。己の胸元を鷲掴みすれば強く実感した夏。君の声が今でも聞こえるように感じるのは、君に似た人を見つけたからだろうか。眠そうな表情、屈託のない笑顔…、今でも脳裏を掠める表情は大切な宝物。こんなに色褪せないなんて思わなかった。なぁ?女々しいと笑ってくれないか。馬鹿だと貶してくれないだろうか。そうじゃないと、胸が苦しくて、苦しく息が出来ないよ。どうか、どうか、笑顔でいて欲しいと、切に願う酷暑の黄昏に独り__〆)   (2022/7/20 18:08:06)

斎藤 拓真♂3年【ちょっとした時間にふと描きたくなってしまったものですから、殴り書きですけど落とさせて下さい。と言う事でお部屋ありがとうございましたー。(深々)】   (2022/7/20 18:09:37)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2022/7/20 18:09:42)

おしらせ本仮屋 蘭♀3年さんが入室しました♪  (2022/7/21 22:18:33)

本仮屋 蘭♀3年【お部屋お借りします。ソロルです。】   (2022/7/21 22:18:54)

本仮屋 蘭♀3年(高校生活最後の夏休みが始まった日。22時過ぎ。こんな頓狂な時間に音楽室に来る生徒なんて誰もいない。入り口のすぐ側の照明スイッチを上から順に押し、白く眩しい室内の奥、グランドピアノへと近づく。寮生となってからはなかなかピアノに触れる機会もなかったから、懐かしさと嬉しさから黒い蓋を二三度撫でた。譜面台に楽譜を置いて、椅子に座ってポジションの確認をしていると、ずっと頭から離れない顔がまた浮かんでくる。夏休みの間は暫く会えない。それがひどくこたえている。なのに教壇の上でも、すれ違った廊下でも、あちらは全くの素知らぬふり。いつもどおりの他人行儀を受けて、モヤモヤが収まらない。受験勉強なんて手につく筈もない。 手のひらを重ねて軽く指のストレッチをし、楽譜へと視線を向ける。頭の中で拍を取り、鍵盤に指を乗せて最初の音を響かせた。)   (2022/7/21 22:20:07)

本仮屋 蘭♀3年(哀傷感を奏でるピアノソナタは、激しいパッセージが連続する第一楽章を過ぎ、第二楽章へ。曲調は一転、穏やかな主旋律となる。鍵盤を走るタッチは甘く、慈しむようなそれへと。あの夜触れてくれた大きな手のしなやかさを思い出しながら、それを再現するように。性急な高校生の男子とは全然違う、余裕さえ感じる指先。愛おしく思ってくれている、と感じさせる大人の指戯は、経験の少ない女子高生なんてあっという間に陥落させた。ピアノの調べが次々と記憶を呼び起こす。間近に見た喉仏。それが上下に動くのを。嚥下する音までも。求められているのが嬉しくて、広い背中に腕を回した。幻じゃないのが嬉しかった。重なりあって、抱きあって、ぎゅっ…と相手の肩先にしがみつく。先生、先生と夢中でうわ言の様に呼んだけど、その最中相手の口から自分の名前が呼ばれる事はなかった。全てが終わって、現実の波が押し寄せてくる頃。いつもどおりの口調で苗字を呼ばれたのが、ああそうなのか、と。自分にとっては全てを一変させる出来事も、彼にとっては日常で、特別な事でも、ましてや自分が特別な存在でもないことを。)   (2022/7/21 22:21:17)

本仮屋 蘭♀3年(曲は、悲しみを慈しむような美しい第二楽章を抜けて、アウフタクトで始まる第三楽章へ。「この楽章は、走りすぎては駄目よ」よく注意された恩師の声を思い出すけれども止まらない。譜面に三連符が増えてくると、音はもう暴走状態に。指が走る。不安も不満も焦燥も、全てを乗せて鍵盤を叩く。空から光が降るような短い長調、そしてクライマックスのコーダへと。音階を一気に駆け下りて、最後の一音をフォルテシモで叩きつける。今の自分そのままの悲鳴の様な音が、くわんくわんと音楽室の中にも、自分の脳内にも響いた。それが消えるのを待って、ゆっくりと瞳を開く。次から次へと降りかかる悲壮な運命に抗った音楽家が、壁面の肖像画からこちらを見ていた。困った様に微笑みかけてから、鍵盤の上に腕を投げ出して、その上に突っ伏した。ピアノからは耳障りな不協和音が響いたけれど、それが逆に心地よかった。──悲哀を乗り越え、その先へ。曲に込められた音楽家の思いは、今の自分には不釣合すぎた。だってそんなに。)強くないもん…。   (2022/7/21 22:22:29)

本仮屋 蘭♀3年【お部屋ありがとうございました。】   (2022/7/21 22:22:42)

おしらせ本仮屋 蘭♀3年さんが退室しました。  (2022/7/21 22:22:46)

おしらせ杏海 莉星♀2年さんが入室しました♪  (2022/8/13 03:36:18)

杏海 莉星♀2年【こんばんはぁ。ちょっとこの子のキャラ付けロルを落としていきたいと思います、】   (2022/8/13 03:36:51)

杏海 莉星♀2年(とある繁華街の外れに位置するリゾートホテルの一室に彼女はいた。ほんの数分前まで乱れていた着衣を淡々と整えていく。マスクで隠れた表情は目のみがその感情を物語る…いや、その瞳すら何を感じて何を思っているのかを測るにはあまりにも感情のこもらないガラス玉のよう。ブラのホックを後ろ手でかけ終われば、今度は制服のワイシャツに袖を通してはボタンを一つ一つはめていく。その中で隣のベッドで横になっていた全裸の男…名も知らぬそいつは軽々しくも『こんなこといつもしてんの?』と問いかけてくる。声の主に一切視線を送らずに着替えながら彼女は答える)…別に、お金が欲しい時だけ(耳が詰まるほど聞かれた質問に形容的にいつも通りの答えという名の音を口から吐いた。その答えに苦笑した男は説教じみた口調で『それなら1万って自分のこと安売りしすぎじゃない?』なんて言ってくる……はぁ………マスクの中でのみ大きため息を漏らす)   (2022/8/13 03:37:26)

杏海 莉星♀2年別に、あんたもこの値段やからうちの事買ったんやろ?そない周りみたいな3万もなんぼも出させるつもりもないけど、うちは1万円で収まるサービスと時間を提供したってるだけやし、あんたの現役女学生とやるって夢を叶えただけ。お互い納得しとるならそれでええんとちゃう?(その言葉通り、ベッドの上での行為は限りなく自分の都合の良い条件を提示している。避妊をしろとか、マスクを外させるなとか、腰以外の体の部位に触れるなとか。それでも現役学生を抱けるのならとこういった男どもから幸か不幸かお声は絶えない。突き放すような言い分に男はそれ以上の言葉を発することをやめた。まぁ、この時だけは出来うる限り視線を鋭く相手に送りながら話したからかもしれないが)   (2022/8/13 03:37:50)

杏海 莉星♀2年(最後に洗面台のかがみで乱れた髪を手櫛で整えたら、くるりとベッドの上の男を一瞥、踵を返して部屋を出る直前、ぴたと立ち止まればそのまま背中越しに話しかけた)ま、あんたもこれで不満やったらもっとサービスしてくれる娘を探し。もしくはこれに懲りたらこんなことせんと大人しく風俗行きや、この辺そう言う店も多いやろ?(ヒラヒラと片手を振ってサヨナラの合図。なんか聞こえてきた気がしたけど扉の閉じる音ともにそんなものは聞こえ無くなった。出口フロント近くを通りががった時、コンコンとフロント側の窓が叩かれる。窓と言ってもフロント係の手元までしか見えないなんのワクワク感もないテーマパークの受付みたいなもんだけど、そこから催促するようににゅっと手を伸ばされる。やれやれ、また大きなため息をマスクの中に。伸ばされた手の上にぶっきらぼうに先程男から渡された1万円札を握らせる。その手が引っ込むと、今度は5000円札がその手に置かれていた)ほんま、言うとくけどあんたもこれ共犯やからな?   (2022/8/13 03:38:18)

おしらせ田端洋介♂1年さんが入室しました♪  (2022/8/13 03:38:32)

田端洋介♂1年【こんばんは 名前と外見や年齢を変えてもらえます。】   (2022/8/13 03:40:20)

杏海 莉星♀2年(こちらの文句を払うように伸びた手はしっしっと追い払う手振り。これ以上の文句も意に返す様子はないだろう。舌打ちをくれてやったあとでホテルを出た)あの叔母はん…ほんま現金な奴やで…(文字通り叔母がフロントをするホテルだからこそ制服姿で通過できるのもある。あとなんかあった時はボタンひとつで何とかしてくれるらしい。とどのつまりさっきの折半は保険料みたいなもんだ。文句はたれつつも守られてる自覚は忘れずに、ホテル街を抜ける頃には真夏と言えど日は傾く時間帯に、日に日に日没が早まっているのを感じる。けれど昼間の暑さは尾を引きながらこの街に滞留しているように、歩くだけでじわりと額に汗が滲む。夏は嫌いだ、早くこんなまとわりつくような暑さは終わって欲しい…夏休みも中頃、様座な思惑がひしめく夜の繁華街の喧騒に彼女は次第に紛れていった)   (2022/8/13 03:40:42)

杏海 莉星♀2年【元々ソロの予定なので】   (2022/8/13 03:41:09)

杏海 莉星♀2年【別にあなたの趣味趣向に合わせたキャラを作りたかった訳じゃないんで、そういうのがお好みなら自分のお部屋を立てることをおすすめします。それではこちらは用も済んだので失礼しますねー】   (2022/8/13 03:42:33)

おしらせ杏海 莉星♀2年さんが退室しました。  (2022/8/13 03:42:46)

田端洋介♂1年【じゃあ、他の方を待ちたいので出てってもらえます。】   (2022/8/13 03:43:00)

田端洋介♂1年【名前も中国人みたいで気持ち悪いし2年も中途半端な年齢だし】   (2022/8/13 03:44:22)

田端洋介♂1年【こちらの完全に合わせられる女の子待ちまーす】   (2022/8/13 03:49:57)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、田端洋介♂1年さんが自動退室しました。  (2022/8/13 04:15:07)

おしらせ山上 あかり♀3年さんが入室しました♪  (2022/8/20 16:37:08)

山上 あかり♀3年【お邪魔します。ソロルを落としに来ました。お題がなんとゲスいロールということで、お目汚しの内容となりますが、わたしのせいじゃないよ!ないからね!】   (2022/8/20 16:38:07)

山上 あかり♀3年(幼い頃から、哀れなものが好きだった。たとえばそれは、テレビ番組のヒロインがやっつけるために登場する、悪役の犠牲者だったり。数週間しか命が持たないという蝉の成虫だったり──あるいはいじめの標的となっているクラスメイトだったりした。やがて私は日常の哀れなものを探す側から、生み出す側へと手を染めて……罪をこつこつと重ねながら今に至る)でもさ、わたし。言ってないよね?言ったっけ? ううん、絶対。言ってないと思うの。付き合おうとか、好きとか、一緒に居たいって(学生たちがよく利用するカフェの、通りに面したテラス席。スカートから伸びた足を右に組んだり、顎と胸を突き出すように上目遣いで肘をついたり、ポニーテールを揺らしたりしながらころころと表情を変えて、アイスティーで口を湿らせつつ告げる。絶対。という部分を強調しながらこの三ヶ月ばかりいちゃついたりした席向こうの相手に対して)   (2022/8/20 16:38:24)

山上 あかり♀3年……うん、知ってるよ。キミはわたしのこと、とっても大好きだよね。わかるよ。だってあんなに一杯、えっちしたもんねぇ! 初めてだったんだよね? ……したことあるっていうの、嘘って知ってたよぉ。慣れてなかったもん(普通の男女であれば恋に落ちるような事を、私は故意に仕掛ける。相手は自信や取り柄がなさそうな、他校の学生で、顔もそんなに良くもないくらいの相手がいい。目の前の彼みたいに。本当は頭のいい相手が哀れになればなるほど素敵だと思うけど、それが失敗したときに、これ以上なく手痛い目に逢うことを知っていた)   (2022/8/20 16:38:50)

山上 あかり♀3年何が目的って? あはは、ないしょ。でもさ、だんだんわかってきたと思うけど。わたし、キミのこと別に好きじゃないの。たまたま目についたから、ちょっかい掛けただけ(私みたいな、クラスの上から5番目くらいに選ばれそうな女は立ち位置としてちょうどよかった。スクールカーストの上位者からは手頃だと思われ、そして日陰者からは罰ゲームや詐欺を疑われない程度に美人すぎない見た目が。愛嬌と肉付きだけはあるからそれも良かった。カフェに居座る周囲の客が視線をよこす、別れ話を目にした時の、何とも言えないお通夜とテレビショーの混じったような注目が集まる空気のなかで私はことさらに明るく声をあげる)やだ、泣かないでよぉ……罪悪感覚えちゃうな。あ、そーだ! せっかくだから最後に、してこっか。記念になるかもしれないし。   (2022/8/20 16:39:07)

山上 あかり♀3年(はじめて出来た、恋人だと思ってた女に気持ちを裏切られて、それでも好きだった頃の記憶がまだ新鮮なうちに混乱が悔しさや哀しみや、あるいは憎しみに変わる彼の顔を、私はつくり笑顔の奥底で見据えながら愉悦を感じている。ああ、かわいそ。人がこうやって、歪んでいく様を見るのがたまらない。私はきっと忘れるけど、貴方は絶対にわたしのことを忘れてくれやしない。なぜかそんな確信がある。湿らせた口で少し間を持たせながら、三ヶ月間も体を重ねながら初めてどくどくとした胸の動きを感じながら、私は彼に問いかけた。いつか地獄に落ちるまでに、私はあと何人ぶんのこの顔を眺めることができるのだろう)ずーーっとダメって言ってた、あれとか、ね。……今ならいいよ? してみたくない?   (2022/8/20 16:39:29)

山上 あかり♀3年──〆   (2022/8/20 16:39:38)

山上 あかり♀3年【お部屋ありがとうございましたー】   (2022/8/20 16:39:50)

おしらせ山上 あかり♀3年さんが退室しました。  (2022/8/20 16:39:53)

おしらせ古市司♂1年さんが入室しました♪  (2022/8/20 21:22:07)

古市司♂1年【お部屋お借りします。】   (2022/8/20 21:22:20)

古市司♂1年あかりちゃん…あかり、ちゃん…っ(高ぶる情欲に従って次第に荒らげる息の中に彼女の名前を呼ぶ。山上あかりは僕のはじめての人。そして、僕のかけがえのない人だ。)   (2022/8/20 21:22:27)

古市司♂1年(幼い頃からあまり身体が強くなく、また勉強がさして得意じゃなかった僕にとって、絵を描くことだけが学生生活の楽しみだった。休み時間に元気よく校庭に飛び出していく同級生達を後目に、僕は画用紙に鉛筆を走らせ続けた。小学校のときから中学に上がって、高校に上がってもそんな繰り返し。溜まった画用紙はもうじき書棚に入らなくなる。異性どころか同性の友達さえ一握りだ。そんな僕の生活に一筋の光を照らしてくれたのがあかりだった。文化祭の美術部の展示会、僕の地味な展示に彼女は大変な関心を示してくれた。屈託ない笑顔がまぶしかった。いま思えば、それだけで満足するべきだったのかもしれない。彼女は僕の話を聞きたいと言って連絡先を渡してくれた。渇いた僕の心が彼女のとりこにされるのに、長い時間なんてかからなかった。)   (2022/8/20 21:22:34)

古市司♂1年あかりちゃん、だめ、もう…でちゃ、う…。(彼女と身体を重ねるたびに繰り返して念を押されていた、、避妊具の着装。女の子を大事にするためのマナー。当然といえば当然。しかし薄皮一枚越しにしか感じることのできない彼女の体温がなんとももどかしかった。彼女が甘い声で僕の心を誘うから。我慢できなかった。)   (2022/8/20 21:22:42)

古市司♂1年え?(夢のように甘い夜を過ごした次の日。二人のはじめてのデートのカフェに行きたいとせがむ彼女に。もちろん断る理由なんてなかった。毎週僕が描き上げたスケッチを、彼女がひとつひとつ感想を述べてくれる時間が、僕にとっての一番の幸せだ。…だった。注文の品が届いてコーヒーに口をつけようとしたそのとき。彼女の唇が信じられない言葉を口にする。)…え?どうしたの?僕なんか悪いことしたかな?なんで?(…もしかしたら悪い夢でも見てるのだろうか。それとも彼女には性格の悪い双子の姉が居て、僕らの幸せを邪魔しようとしているのかもしれない。こちらが状況をまったく飲み込めないままに、彼女の唇はしかし雄弁に残酷な言葉を投げつけてくるばかり。)ねぇ。嘘だって言ってよ。お願い。(しかしその言葉は冷たく、まるでとりつく島もない。ただ呆然とその言葉を聞いているしかできなかった。)   (2022/8/20 21:22:49)

古市司♂1年あかりちゃん…あかり、ちゃ、ん…。(このまぐわいが終わったとき、彼女との夢は本当にもう終わってしまうのか。全部嘘だったなんて、そんなの簡単に受け容れられない。軽口を叩く彼女の提案。…なぜ最後にそんなこと。…たぶん面白がって言ってるのかもしれない。小さなプライドは「そんなのいらない」って喉元までその言葉を吐きかけた。せめて最後のこの時間が終わってから、夢を醒ましてほしかった。心のどこかで、僕を驚かせようとして悪戯してるに違いないと淡い期待を抱いていた。)   (2022/8/20 21:22:55)

古市司♂1年(惨めに折られた心…しかしそれと裏腹に、自分の心をへし折った張本人…二度と触れることのできないその身体に情欲を燃やす、男の情欲の、なんとも浅はかなこと。…夢にまで見た彼女との、薄皮を介さないまぐわいの時。)ん…んん…だ、め…っ。(…短い夢の、はかない終わり。それを受け容れる彼女の瞳に、自分の姿はどんな形に映っているのだろう。)   (2022/8/20 21:23:15)

古市司♂1年【お部屋ありがとうございました。】   (2022/8/20 21:23:40)

おしらせ古市司♂1年さんが退室しました。  (2022/8/20 21:23:44)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2022/8/21 12:39:39)

深見 陽♂2年【こんにちはー。二つ前のゲスロルの男性視点書いたので落とします。】   (2022/8/21 12:40:15)

深見 陽♂2年(比較的裕福な家庭で、一人っ子、祖父母も同居し、愛情いっぱいに育てられた。世の中悪い人なんか早々いない…そう両親からも教えられ、周りの人にも恵まれてきた。周りからもらった愛情を一人だけでき処理しきれず、幼い頃は、テレビ番組のヒロインがやっつけるために登場する、悪役の犠牲者だったり。数週間しか命が持たないという蝉の成虫、そんな直接は自分とは関係ないものに対しても、切なくなり「かわいそう…」と、泣いて両親を困らせたこともあった。そんな時も両親に抱きしめられることで愛情を感じ、それが正しくて当たり前だと育ってきた。そして今、人生で初めて女性として好きな人ができた。一つ上の先輩、決して美人とまでは言えないが、そこがまた可愛らしい。恥ずかしがりやなのだろう、二人の距離が縮まり3ヶ月が経過したが、好きとか付き合おうとかの言葉はない。そのくせに、二人の交わりの時は大胆、ポニーテールの髪を解くと、彼女はおれという雄を求めて、雌となる。初めての経験となった女性であるが、「したことあるよ?誘われて」のおれの言葉を信じるかわいい彼女。完全にこちらに惚れているからーー。)   (2022/8/21 12:40:34)

深見 陽♂2年(今日も呼び出されたのはいつものカフェ。お気に入りので屋外席。パラソルの下で、夏の太陽ので光を燦々と浴びる席。そんな解放感溢れる席で、お互いの顔の距離を寄せたり、世間でいういちゃついてはホテルへと向かうのが、お決まりの行程。最初は、こちらだけが夢中だったと思った時期もあったが、最近はこちらも年上ので彼女に慣れたのか、呼び名もさん付けであったのが、呼び捨てに、そして時には「お前」などと呼んでは、風を切り、自分の後ろを歩かせることも出てきた。この後行くホテルでの相引きのことを、愛おしくも可愛らしい彼女の前で、脚を組んでスマホを触りながら考えていた。ーーー今日はどんな体位でよがらしてやろうかなーーー。)   (2022/8/21 12:40:57)

深見 陽♂2年え?!(と、スマホから席向こうの彼女に視線を上げると、姿勢を変えてはこちらに言葉を投げかけてきた。見慣れたポニーテール、脚を組み替えする仕草が、今日は全く違う風景、そして愛おしかったはずの彼女から注いでる言葉は、理解し難いものばかり。自分でも何が起こっているのか状況を理解できない。ビルのビジョンに映るこれから雨を知らせる天気予報、暑く照らしてた太陽のが、雨雲に隠されてつつあること、周囲からのヒソヒソとした声と視線、何も入ってこない。気がつくと、紅潮した頬に何筋もの涙が、溢れ落ちるのみ。目の前で今まで見たこともないくらい生き生きとして見える彼女にもなにも言えない。頬から落ちた涙が、パラソル下のテーブルに小さな池を作った。その日のことはもうほぼ記憶がない、土砂降りの雨の中、一人で帰宅したことしか。ーーーーそして一年後。彼女の座っていた席に自分、目の前には3ヶ月間、時を共にした一つ下の後輩女子。)   (2022/8/21 12:41:19)

深見 陽♂2年(脚を組み替えたり、肘をつき直したり、髪をかげたりしながら、彼女に話を伝えた。目の前では、顔を紅潮させて、テーブルに涙の池を作る姿。ビルのビジョンに映る天気予報が晴れを伝えるのも、燦々と照り続ける太陽、周りからのヒソヒソした声や、視界も認識できる。)あ?!お前のことなんてなんとも思ってないよ?、どーする?最後に記念でおれと一発ヤる?お前のあそこくさいけどいいーよ?   (2022/8/21 12:41:40)

深見 陽♂2年ーーーーー〆   (2022/8/21 12:42:04)

深見 陽♂2年【ありがとうございましたー】   (2022/8/21 12:42:15)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (2022/8/21 12:42:18)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2022/8/21 16:41:39)

斎藤 拓真♂3年【こんにちは、宿題渡した本人が描かないのも失礼なのでソロルのお返しに…笑。】   (2022/8/21 16:42:36)

斎藤 拓真♂3年(身なりや容姿で判断する奴らは、己の事を不良だとか、怖い印象を持つらしい。高身長も相まって、小柄や華奢な女子からすれば、怖いのかも知れない。故に、同性の友人とばかりつるんで遊ぶ日々は続く。彼女の二文字は、残りの学生生活を見れば、とても難しかった。そんなに深く考えていたわけではないけれど、仲睦まじく歩く男女を瞳に宿せば、羨む気持ちは自然と溢れるだろう。)んだよ、雨かよ…。どうすっかなー…。(部活など当然入るわけでもなく、帰りの挨拶が終われば校舎の階段を降り一目散に下駄箱へと向かう。すると、突然の大雨。空は、鈍色の分厚い雲が支配し辺りを暗闇に包んでしまった。あっという間に地面は、大粒の雫が濡らし、所々に小さな川を作り始めている。こんな窮屈で退屈な学校から早く出たいと焦る気持ちを抱えながら、靴を履き替える事も忘れ、独り、天を仰ぐ。)…傘、持ってくれば良かった…、ったく…。(吐き出した言葉は雨音でかき消されたと思った刹那。背後から肩を叩かれれば咄嗟に振り返った。すると、同じクラスの女子が笑顔で其処に立っていた。右手に大きめの傘を持ち上げ、此方へと見せつける所為。得意気な表情は少しだけ生意気。)   (2022/8/21 16:43:15)

斎藤 拓真♂3年(結った髪が綺麗で、よく見れば整った容姿。なんで俺なんかに話し掛けるのかと聞けば、彼女は偶然だと答える。良ければ一緒に帰らないかと誘われるも、靴を履き替えながら思考を巡らせる。いざ女子と絡むとなれば、慣れてないせいもあり、躊躇いが生じるのは必然。刹那、己の手首を彼女が掴んだかと思えば、緩りと引かれて雨打つ外へ。一つの紅い大きな華が咲けば、其処には二人の姿。照れた表情を悟られない様に視線を逸らすも、朱色に染まる頬を隠す事は難しく。どくん、どくんと、胸の鼓動が煩い。)っ、あ、よし…、行こうぜ…。(なんて少しでもかっこいい所を見せたいと思うのは、一目惚れ故か。共に入る傘、二つの笑顔が仲良く揺れれば、戯れる腕も愛しげに。)なんだ、帰り道同じじゃんか。なら、俺の家寄ってくか…?(彼女との馴れ初め。主導権は此方にあるのだと、この時はそう思っていた。そして数ヶ月後、何時もの様に帰り道のカフェで彼女と寛いでいると、鼓膜に届く彼女の声に耳を疑った。)…えっ…、いや、そりゃ、付き合うとか、言ってないけど、付き合ってると思ってた…。(躰を何度も重ねては、共に過ごした日々を思い返しながら、思考が纏まらない。)   (2022/8/21 16:43:46)

斎藤 拓真♂3年(彼女の声音が明らかに何時もと違う。視界が徐々にぼやけ始めると、ぐるりと回る様な眩暈。彼女の声が遠退いてゆく感覚、躰が強い何かに強く抑え付けられた様に動けない。額に滲む汗が不快で、現実なのか、微睡みなのか把握出来ない感覚に陥る。)、いや、本気で、俺は…、俺は本気でお前の事大好き…。(騙されたのか。いや、彼女が己を騙す筈がないと強く思い込もうとするも、彼女の吐き出す言葉が棘となって己の心に強く突き刺さる。一つ、また一つと、胸の奥が堪らなく、堪らなく痛くて苦しい。この時、初めて彼女の言葉を聞きたくないと強く思ってしまった。このまま、耳を塞いでしまいたい…。ただ、本当に、好きなだけなのに…。女性との経験が無かった事も指摘されてしまえば、己の自尊心は傷だらけ、返す言葉が見つからない。考えれば考える程纏まらない思考。)お前、何が目的なんだよ…、こんなのって、ないだろう…。(彼女の甲高い笑い声、嘲笑う表情。自然と溢れる涙は、幾つも頬を伝い、視界を強くぼやけさせた。止まらない哀しみ、周辺からの視線が、見知らぬ人達の囁きが、相乗して情けない気持ちにさせてく。別れ話をしてるのだと、悟らない筈など無い。)   (2022/8/21 16:44:42)

斎藤 拓真♂3年(もう、もう何も聞きたくない。そう思うと防衛本能からか、彼女の声がゆっくりだが、徐々に聞こえなくなっていく。虚無と絶望感、これからどうやって過ごしていけばいいのか、何も分からない。滲む視界も徐々に白くなっていく感覚、あんなに鮮やかだった世界の彩りが消えてしまえば、真っ白な世界に入り込んでしまう。このまま…、このまま、消えてしまいたい。そして、もっと一緒に過ごしたかったと、強い後悔の念を抱く。彼女の真意は分からないけれど、どんなお前でも、俺はお前が堪らなく好き…。目先に置かれたアイス珈琲のグラスは、艷やかに結露しながらコースターを濡らす。溶けた氷がからんと音を奏でた夏の終わり。彼女の誘いに一度だけ強く頷くと、己を嘲笑おう、愚者の微笑みを向けて__〆)   (2022/8/21 16:47:46)

斎藤 拓真♂3年【と言う事でお部屋ありがとうごさいましたー。】   (2022/8/21 16:48:25)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2022/8/21 16:48:29)

おしらせ古志町 董香♀25さんが入室しました♪  (2022/8/22 21:57:59)

古志町 董香♀25【ソロルにてお邪魔いたします。直書きで書ききれるかわかりませんが、先達の流れを汚したらごめんなさい。】   (2022/8/22 21:59:22)

古志町 董香♀25(インターンの時期を含めれば私のほうが1年先輩になるものの、年齢的には彼の方が5つほど上になる。そんな先輩の誘いを了承したのは、社内でそこそこ人気があって更に私の嫌いな先輩が割と本気で落としにかかっている男性であることと無関係、とは言わないが、何処か人を寄せ付けない雰囲気がどこから来るのか、なのに何故今日、唐突に私を誘ったのか、答えを知りたくなったからだ。)   (2022/8/22 22:11:42)

古志町 董香♀25(なんとはなしに、そんな予感があった気はする。そのせいか、いきなりホテルに連れ込まれ、唇を奪われても、その後結局彼が勃たずに行為が終わっても、なんの感慨もなかった。親と逸れた迷子の子供のように所在なさげにベッドに座る彼の乱れた髪を撫でつけながら、階上のカフェに誘った。ホテルが最上と歌う窓際からの夜景は確かに素晴らしかったが、彼が打ち明けた学生時代の思い出は、更に興味深いものだった。)   (2022/8/22 22:30:53)

古志町 董香♀25「…忘れないと。」(そう呟く彼が視線を落とした先、テーブルの上で組まれた手指が、白く色を変えている。彼女に彼が壊された記念日に、忘れるために私を選んだ理由が気になったが、追い打ちがすぎる気がして聞くのはやめた。注文した一杯八百円のコーヒーが冷めていくのを眺めながら、彼女のことを考えた。恐らくは私と印象が違う、でもどこか親近感を覚える、彼女。)   (2022/8/22 22:51:02)

古志町 董香♀25(それは憧れのような感情であったのかも知れない。結局コーヒーには手をつけずに立ち上がった彼の肩に手を添え、振り返ろうとした彼の耳に、背伸びをして唇を寄せたのは、好意からではなかった。)…やはり、泊まっていきませんか?(裏切られ、怯えた顔、歪む口元。相反して触れずとも分かるほど目立つ彼の膨らみ。忘れられるわけがない、だって貴方は、捨てられたあの日を反芻して愉しんでいるのだから。)彼女にされたかったこと、言ってみてください。ね?   (2022/8/22 23:11:38)

おしらせ古志町 董香♀25さんが退室しました。  (2022/8/22 23:12:14)

おしらせ杏海 莉星♀2年さんが入室しました♪  (2022/8/25 02:14:10)

杏海 莉星♀2年【こんばんはー、今夜はソロではなく待機でロル落としていきますよー。男女問わずどぞどぞー】   (2022/8/25 02:15:14)

杏海 莉星♀2年あ〜〜めんどくさ…(片手に持ったスマホに映し出されるのはメッセージアプリのやり取りの画面。淡々と待ち合わせまで続いていたメッセージは相手方の「ごめん、今回はやめておくよ。ごめんねm(_ _)m」で終わっている。悪態をつきながらそのやり取りの相手をブロック)   (2022/8/25 02:34:14)

杏海 莉星♀2年(ブロックは簡単だ。何せ相手の顔も知らないし名前もアプリ内のハンドルネームしか知らない。とても稀薄でここだけの関係ということならむしろ躊躇いなど有り様もない。アプリ内から相手の名前が消えたことを確認すれば画面を閉じてポケットにしまう。昼休みも中頃といった時間、誰も来る気配のない校舎の隅に位置する階段に座りながら、コーヒー牛乳をつまらなそうにずぞぞーっと。…このまま帰ろうかな、そんな気すら起こる程に新学期始まってすぐの学校というのは特に億劫なのである)   (2022/8/25 02:38:44)

杏海 莉星♀2年(なぜ誰も来ないのか、屋上まで上がれる階段なのだが、今いる所から少し行くと物置と化した踊り場が屋上への扉の前を占拠しているせいでここからは上がれない。屋上行くならもっと手前の中階段を使うだろう。そして、前述の通り踊り場は物置、つまり隠れて男女があれこれしようにも隠れる物陰となければ階段でやれば下に響く。まぁ、わかってて使う輩もいるらしいが。つまりは物好きしか来ない場所って訳で、大体の場合は自分の秘密基地のような場所なのだ。多分、そう思ってるのは自分だけではないだろうけど)てか、どないしよ…放課後やることなくなってもうたやん(先程のお約束が頓挫した今、部活もろくすっぽ行かなければバイトらしいバイトもしてないとなるとまっすぐ帰るだけなのだ、これなら今から帰っても同じ。相変わらず下の階からワイワイガヤガヤと声が響いてくる。数々聞こえてくる輪の中に、自分の居場所は無いけれど)   (2022/8/25 02:51:56)

杏海 莉星♀2年【んー、ソロのつもりないからもう書く気なーい。落ちまで待機でお願いしまーす】   (2022/8/25 03:00:21)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、杏海 莉星♀2年さんが自動退室しました。  (2022/8/25 03:26:27)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2022/8/25 07:44:38)

深見 陽♂2年【おはようございます、ソロルでしばしお部屋お借りします。】   (2022/8/25 07:45:01)

深見 陽♂2年(今日は付き合い始めて間もない彼女との花火大会。何度か身体も重ねた仲ではあるものの、こちらはもう会う度に惚れていくのがわかる。が、彼女と身体を重ね始めてから、やたらと自分の男性自身が疼くようになった。彼女のことを思い出した時、彼女の声を聞いた時、彼女の姿を見た時、全て疼く…そして彼女と手を繋いでしまえばもう爆発しそう…。で、デート前の決まったルーティン。彼女を思い出して自らを慰めては、煩悩を捨てる。そう慰めた後のおれは、欲の抜けた顔となり、穏やかに。今日も穏やかな大人の自分を見せるのだ。濃紺に赤や黄色の花火柄の浴衣姿で。そして花火大会に行く道中の電車を降りた。ホームから出口までの階段を歩きにくそうな浴衣姿の彼女。彼女に似合った色の浴衣に、見慣れたはずの下ならこちらを見上げる顔。そしてバランスを崩しかねない彼女に手を伸ばしては、指先を絡めて、お互いの下駄の音を鳴らして階段を上がった。あ…彼女に触れてしまった。)ちょっとトイレ行くから、待ってて…?   (2022/8/25 07:46:10)

深見 陽♂2年(トイレに着くと、扉を閉めて外部からは見えない空間に立った。背中が壁にあたる音、軽く握った拳と、竿のが根元があたる音が、数回すると、水の流れる音。トイレから出て彼女の元に戻った時の顔はてかっているように光り、欲望のない穏やかな表情に。この顔は彼女にどんなに見えているのだろう。)じゃ行こうか。(もう声をかけて着いたのは花火大会会場。もうほぼ日が落ちて、花火が上がるまで時計の針あと半周りと言ったところか。夕方から夜の風景に変わっていくごとに、映えて見える露店からの照明。人混みでいっぱいの露店の通りを歩いて行けば、会場の河原の地面に足が取られてバランスを崩さないように彼女のの指と絡めて、下駄で土に踏みながら歩く。やばい…これ、まただ。彼女の露店の照明に照らさらた首元から覗く白肌、そして香りが、自らの眼と鼻腔を襲うと熱くなるのは下半身。夏の暑さでない熱さを帯びた股間が、浴衣を着たまま小山を作った。)   (2022/8/25 07:46:44)

深見 陽♂2年ちょっと行ってくるから…(彼女の指を解いて向かったのは会場に設置された簡易のトイレ。自らが入ったその簡易式のトイレを外から見ると、地震があったかのように左右に揺れては止まった。そして止まった瞬間に「あー」などと叫んだような声が聞こえたようだ。と、出てくればなぜか腰砕け。出てきていたのは、白濁ならぬ終わりを知らせる赤玉か。もうまともに歩けない。生まれたの子鹿、ローターつけっぱなしの女のような足取りで、彼女に手を上げて帰ってきたと挨拶して戻った。)花火始まったね…(彼女のところへ戻ると自らの脚の間にに膝を立てて座らせ、後ろから彼女の膝を抱く。先ほどまで薄明かりであった空はもう夜空に。その黒のキャンバスのような空に、一筋の炎が揺れながら天に上がると、パンという音の後に大きく円に弾けた。弾ける音の後に、地上からは、歓声が上がった。花火が上がり始めると股間の肉棹も天を向いて、亀頭が赤く光っては、花火の音に合わせて弾けるように、衣服の下で回る。ヤバい、でももう今回は逃げ道はない。トイレも行けねぇ…。)   (2022/8/25 07:47:15)

深見 陽♂2年もう次で終わりだって…んっ、ぁ。(夜空に何度もいろんな花火が弾けて、一面を彩っていった。赤や黄色、様々な色で夜空が彩られる度、目の前の彼女の浴衣からの首の白肌も花火に灯される。そして花火に照らされた時間ももう終わりが近づいたよう。「心ゆくまで、お楽しみください。」のアナウンスが流れると、何筋もの花火が真っ直ぐ上に上がると、夜空一面に光の花が開いた。七色の光の粒が花から地面に筋を作りながら落ちていく。そんな光景をこちらも目の当たりしては、彼女握った声をかけていくも下半身は爆発寸前。アナウンスも「あそこの奥まで、お楽しみください。」としか聞こえない。彼女のうなじ、やべぇ、可愛すぎるっ。敏感すぎっ、おれの身体…っ。竿に血流が下から上に逆流するように上に上がる。先走った汁が先発隊で竿から溢れると、そこを突破するように白が、黒の下着一面に上がると、自らの漏れてしまった声と同時に、黒の生地一面に白の花が開いた。七に濁る白の適が、下着から零れ落ちて、地面に落ちていく。勢いよかったものは、ひょっとしたら彼女の浴衣にも…、残り火が飛んでいったかもしれない。候、いや、そーろー。)   (2022/8/25 07:47:48)

深見 陽♂2年【おしまい。お部屋ありがとうございましたー。】   (2022/8/25 07:48:42)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (2022/8/25 07:48:50)

おしらせ山上 あかり♀3年さんが入室しました♪  (2022/8/25 23:57:49)

山上 あかり♀3年【お邪魔します。下のソロルに繋げる形で落とさせていただきますー。テーマはすれ違い、です】   (2022/8/25 23:58:48)

山上 あかり♀3年(うちの彼氏には性欲が足りない。笑い事じゃない、真剣な話だ。付き合い始めて間もない期間で体を重ねた回数は数度しかない。間もないって言っても、それは一般的な話であって、高校最後の夏を迎えた私にあたっては、もっと思いのままに想いの丈をぶつけて欲しい。だというのに彼はデートのたびに余裕しゃくしゃくな表情で出迎えてくれるのだ。知ってるよそういう大人の態度が好まれることくらい。でもこっちは待ち合わせの出会い頭にキスされたい女なんだよ、言ってなかったけどね。──デートの準備は色々とある、例えば爪を磨いたり、パックしてから寝たり、お気に入りのブラのワイヤーが出たりしてないかチェックしたり。あと内緒だけどポーチに避妊具を入れたり。ドラストでゴム買うの、めっちゃ恥ずかしいんだよ、知ってんの?)   (2022/8/25 23:59:07)

山上 あかり♀3年(当日、待ち合わせの駅前で少し前に待っていた彼。花火大会に誘ってくれるなんて、そういう所は満点だ。深い紺色の浴衣も素敵で、私が選んだ水色に流水紋を描いた、金魚が浮かんだ柄にも合っている。彼の目もちょっとだけ泳いでいたのが嬉しい。電車で会場のある駅へと向かえば、そこは多くの浴衣の柄が一方向を目指しながら進み、モザイク模様を描いているのが見えた。こんな混雑を慣れない下駄で歩くと当然のように足をつんのめらせてしまう。気を利かせて差し出してくれた彼の手。チャンスだ。指の付け根をそっと撫でるようにしながら、指同士を絡ませてにぎにぎする……このまま腕なんか組んで河川敷まで行けたらいいなぁ、なんて思ってたら、トイレだってさ。……ちぇ)   (2022/8/25 23:59:23)

山上 あかり♀3年(そして戻ってきた彼の顔に浮かぶ、でた、菩薩スマイル。ねーーーそれマジでなに? 前世、仏門か? 今生では悟りなんか開かなくていいんだよ。──夕暮れを過ぎても気温はまだ夏の夜と言った具合で、人混みと露店の熱気にじんわりと汗ばむと、石鹸をモチーフにした練り香水の香りが襟から浮かぶのが自分でもわかる。露店の照明に照らされた横顔はどんな風に彼に見られてるだろう? いつもより少し強めのピンクのリップはキスしたくならない? それなのに、またトイレだって。ねぇ今すごくいい雰囲気じゃなかった? もしかして体調悪いんだろうか。──「花火始まったね…」彼がそう言いながら膝の間に私を招いた。はい始まった。私のチャンスも始まったよこれ。このまま襟に手を滑らせても全然平気。あ、いま斜め向こうのカップルがキスした。いいなー。私もしたい)   (2022/8/25 23:59:46)

山上 あかり♀3年(小さな低い打ち上げ花火から始まり、ぱちぱち音の綺麗な細やかなものや、ハートの絵柄を浮かべる花火、どぉ……んと体が震えるような錯覚をする大輪。花火が打ち上がっていくのにちょっとずつ私は焦れてきた、いや大丈夫、今日はこの流れなら絶対ヤれる。可愛い自分を信じろ。花火もそろそろ終盤に差し掛かろうとした時、お尻に徐々に硬く押し付けるような違和感を感じた。きた、やっときた、仏門突破です! やったー! 今なら襟に手差し込んでも誰も気づかないよ? 浴衣、着崩れても練習したから直せるよ? ──この時、私は知ったのだけど、期待というのはすればするほど裏切られるものらしい。最後の花火が大きく上がり、周囲が歓声にざわめく中、彼が小さく呻く。お尻の硬さが徐々にほぐれてく。ちら、と垣間見れば、そこには特有の惚けた男の子の顔)   (2022/8/26 00:00:23)

山上 あかり♀3年(お祭りが終わるような散り散りになる人の動きと一緒に、私の期待も霧散していった。残されたのは性欲だけだ。しんど。今日はだめ、おしまい。終了。露店も店じまいしてる。わかった、待ってたらダメだ。恥ずかしいとか言ってないで自分からぐいぐい行こう。はーーーーぁ…………帰ってオナニーして寝よ)   (2022/8/26 00:00:50)

山上 あかり♀3年【お邪魔しました】   (2022/8/26 00:01:16)

おしらせ山上 あかり♀3年さんが退室しました。  (2022/8/26 00:01:20)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが入室しました♪  (2022/8/27 13:16:03)

西下茉莉♀3年【少しお邪魔します。勝手ですが私も下のソロルに繋げさせてください。】   (2022/8/27 13:16:11)

西下茉莉♀3年(何この人の波。密だよ…そういう自分のことは棚に上げどこから湧いてくるのか人・人・人の波の中を歩いていた。ひとりぼっちで。隣を一緒に歩いてくれる彼氏は今はいない。その話は置いておこう。友達を誘ってみたけど彼と行くからと断られ…それはそうだよね…だからと言って行かないのはなしで…というわけでひとりで人の波に揉まれながらその流れに沿って足を進めていた。行くからには手を抜いてなんかいられない。夏といえば花火。花火と言えば浴衣。誰がみてくれるというわけでもないのに紺色に大判の朝顔が散りばめられた浴衣に橙色の帯を締めて慣れない下駄履きでちょこちょこと足を進めていた。人多いなーと思いながらぼんやり歩いていると斜め前に仲睦まじく寄り添って歩くカップルの姿。あー本当だったら私もあんな風に…つい最近別れた元カレのことが頭によぎる。やめやめ。あいつのこと考えたら楽しい花火が台無しになっちゃう。心の中でかぶりをふって思い出しかけた元カレのことを空の彼方に追いやった。でもいいなー。いちど目に止まるとついついそのカップルを目の端で追いかけてしまう。)   (2022/8/27 13:16:24)

西下茉莉♀3年(彼女も下駄履きは不慣れっぽく見えそんな彼女を優しく導く彼氏のことが微笑ましくもあり羨ましくもあり。だめだーボッチの私には目の毒だーそんな風に呟くと視線を前に向けた。やがて人波に飲み込まれそのカップルは視界から消えていった…ちょっと買い込みすぎたかな?手首に綿菓子の袋を下げその手にりんご飴。もう片方の手にはたこ焼きと焼きそばのパックが入ったビニール袋をぶら下げどこか空いてる場所を探していた。そこはひとりの気やすさほんの少し隙間を見つけるとそこにぐいぐいと割り込んで座る場所を確保した。まずは空腹を満たそうと焼きそばをペロリとたいらげるとたこ焼きに箸をつけたところでドーンと大きな音がひとつ。ぱぁーと夜空に小さめ光の輪が広がった。それを皮切りに次々と盛大にあがり始める花火。どーん!どーん!と大きい音はかなりお腹に響く。焼きそば食べててよかった。ぺこぺこのお腹にはこたえそうな大きな音。たこ焼きを頬張りながら夜空を見上げ色とりどり大きさも様々に次々と打ち上がる花火に見惚れていた。あー隣に寄りかかれる相手がいてくれたら最高だったのになー)   (2022/8/27 13:16:36)

西下茉莉♀3年(見上げていた首を下ろすと斜め前にキスを交わすカップルの姿が目に入った。うゎっまた目の毒が…そちらから目をそらすと今度はその先に自分の膝の間で彼女を抱き抱えるようにひとつになって座っているカップルが。こっちにも目の毒が…と夜空に視線を戻そうと思いながらもその2人から視線を離せないでいた。あれ?あの2人さっきの…その2人はついさっき仲良く寄り添いながら歩いていたあの2人だった。浴衣の柄が2人ともよく似合ってたから覚えていた。なんでそんなに見せつけにくるかなー熱い熱いー彼氏にもたれた彼女の仕草がどことなく可愛らしく。あー彼女もあっちのカップルがキスしてるの気にしてるなー自分もしてもらいたいんだろうなーというのが雰囲気でなんとなくわかる。ほらほら彼氏くんキスしてあげなよー。彼氏の方に振り向く彼女。花火に照らされる彼女のリップは艶やかで。いつの間にか私は名前も知らない2人のことを応援していた。花火そっちのけで。あっちでいちゃつくカップルを除けばみんな夜空の花火に夢中なんだから今なら何したって大丈夫だよ。彼女だってそうされたいって望んでるよ。耳元で彼氏にそう囁いてあげたいくらいだった。)   (2022/8/27 13:16:47)

西下茉莉♀3年(いつしか花火は終焉を迎えていた。結局彼氏はそんな可愛らしい彼女に手を出すことなく。見知らぬ彼女にすっかり感情移入しちゃっていた私は…え?もう終わっちゃったの?花火そっちのけで見知らぬ2人のことばかり気にしてやきもきしていたことがなんだか恥ずかしくなった。あーあ私何やってるんだろ…立ち上がり帰ろうとする人達。そんな中2人の姿はすでに見えなくなっていた。私は人波がもう少し落ち着くまでその場に座りりんご飴をひとり寂しくなめていた。しばらくして周りの人影が少し寂しくなった頃ようやく立ち上がると帰り道へと歩き出す。あの2人は今頃…ホテル?それとも彼氏の部屋で?今日の花火のことを語り合いながらラブラブな雰囲気の中でキスを交わし…それから…そんな妄想を繰り広げると我が身のボッチの寂しさが無性に悔しく感じられ…あーもうっバカバカー何考えてるんだろう私…心の中で叫んだのは一体誰に向けての怒りなのか…その怒りをぶつける相手もいなければ虚しくもあり…そんな寂しさを紛らわすには…どうやら彼女の焦ったさがじんじんと伝わってきたせいで私にも伝染しちゃったようだ…あーあ…もう…早く帰って…オナニーしよっ…)   (2022/8/27 13:17:22)

西下茉莉♀3年【先のお二人のソロルの繋がりがとても素敵で。うずうず伝染しちゃったのです。勢いに任せてのお目汚し失礼しました。お邪魔しました。】   (2022/8/27 13:17:40)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが退室しました。  (2022/8/27 13:17:50)

おしらせ白石絵里奈♀2年さんが入室しました♪  (2022/8/27 18:22:42)

白石絵里奈♀2年【…その、時間あって、みなさんの素敵なロル読ませてもらぃましたぁ///ソロル?イマイチ繋がりとかわからなぃけど、下手くそなりに…その、置かせて下さい】   (2022/8/27 18:24:07)

白石絵里奈♀2年(…じめじめ素肌にまとわりつくような…暑さ…夏も終わりに近づいてるというのに…なにも実感がわかない…友達との予定も流れてしまい…少し買い物がてら、駅前を歩く…すれ違う人の話し声や、車の音を聞きながら、俯いた様子で歩く…)あっ…//す、すみませんっ///(突然右肩に衝撃が走ると、目の前には浴衣姿の女の子がスマホを落としかけながら…頭を下げている…)あっ、いえ、こちらこそっ…(お互いが平謝りをして、頭を軽く下げ交わしその場を別々の方向へ歩いていく…)   (2022/8/27 18:24:32)

白石絵里奈♀2年今日は花火か〜(浴衣姿の女をみて、思い出したかのように、今朝の地元のニュース内容がフラッシュバックする…)浴衣か〜着てないな〜(駅前に近付くほど目に付く、カップルや友達連れの姿…高校生の時には3対3で行った時の思い出が1番の思い出かもしれない…でも、それ以外は正直花火に良い思い出はない…ナンパ目的の人に絡まれたり、全く知らないおじさんに手を掴まれたり…せっかく買った、ラムネをひっくり返したり…ただ、当時から…浴衣姿の女の子に刺さるような、視線…そんな視線だけは今でも忘れることはない…)   (2022/8/27 18:24:54)

白石絵里奈♀2年(自分でも馬鹿だと思うし…おかしいと思いながらも、意識してしまう感情と妄想と想像…溜息しかでない…もっと、ツンツンしずに、まさに目の前の浴衣姿の女の子みたいに彼氏の腕にしがみついたり…ひと目の少ないタイミングで花火を見ながらキスをせがんだり…そんな行動も…ありだったのかと…)   (2022/8/27 18:25:23)

白石絵里奈♀2年(はぁ〜早く夏よ終わって欲しい…個人的に隣に彼氏がいる率が高い、冬が…来るのを待ちわびるかのように、夏のどんよりした空を見上げる…薄暗くなった空が周りの…人をまるで、吸い寄せるように花火会場方面へ人が流れている…悪友同士なのかなんなのか、少しチャラけた男の子から刺さるような視線を浴びている気がする………妄想するのは男も女も平等ょっ…あー暑いし、早く帰って、一人で…触って気持ち良くなろっ///恥)   (2022/8/27 18:25:37)

白石絵里奈♀2年【文章とか表現とか…難しい…その幼稚な文章で、申し訳ありませんでした…恥 失礼しますっ】   (2022/8/27 18:26:52)

おしらせ白石絵里奈♀2年さんが退室しました。  (2022/8/27 18:26:54)

おしらせ浅見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2022/8/27 21:14:21)

浅見 陽♂2年【深見です、皆さんのお返事ロルに刺激受けて、こちらもスピンオフで別キャラ設定で落としに来ました。と、年齢間違えたので出直します。汗】   (2022/8/27 21:15:20)

おしらせ浅見 陽♂2年さんが退室しました。  (2022/8/27 21:15:24)

おしらせ浅見 陽♂21さんが入室しました♪  (2022/8/27 21:15:37)

浅見 陽♂21(今日は花火大会、バイトしている居酒屋も花火大会の客を受け入れるのに多忙な時に休みの届出を出した。女と花火大会行くなら休ませてやるという店長に「そうです。」と答えたものの、一緒に花火大会に行く女性などいなかった。バイトの後輩にも声かけたが、「その日はバイトあるので…」と、そのバイト昼だよね?花火って昼上がらないよね?音だけの花火大会って流行んないと思うよ?などのツッコミも入れることなく、断りを受け入れて、結局一人での花火大会への出動となった。こうなったら、現地調達しかない、ひょっとしたら1人で花火見にきてる女の子いるかもしれない…などと無駄に濃紺の浴衣に、白い帯帯には数本、鮮やかな線が入っている姿で花火大会会場に向かう。行く道中の駅前の道で、なんだか1人で向かっている女性がいたが、自分には美人すぎて、眩しすぎ。住む世界が違う人だ…と、目の保養にしてはあきらめて、会場に着いた。)   (2022/8/27 21:16:05)

浅見 陽♂21え?!(会場に着いたものの催したのは、尿意だった。花火大会の会場に設置された簡易トイレは男子トイレでもまあまあの行列。一つ前に並んだ男子の高校生であろうか、同じ濃紺の浴衣を着ているのだが、なんだか落ち着かない様子に後ろから見ても、違和感を覚えた。そして前の男子がトイレに入ると、簡易トイレが揺れている。なんだか時々肌と肌がぶつかるような音がしているようでならない、なんか「あー」なんて聞きたくもない声が聞こえたし。そして出てきたスッキリしていた彼の顔は、尿意を解消したからではない、出てきて、すれ違う時に臭ったあのイカくさい臭い。間違いない、奴はオナニーしていた。まあ、かわいい童貞男子が我慢できなくなってしたのだろう、大胆な子だな…などと、彼が出た簡易トイレで用を足しながら、先ほどの彼のことを思い返していた。そしてトイレから出て、視界に入ったその情景に思わず声を上げた。花火が上がるのを見ながら、後ろから可愛らしき女性の膝を抱いていた。こんなおれに何もないのに、花火大会でオナニーしてる奴に彼女かよ…、神様、あなたは罪深きお方だ…。)   (2022/8/27 21:16:37)

浅見 陽♂21か、神様、神様はいた!?(簡易トイレから戻り、1人で予め確保していた場所に戻ると最近、お気に入りのレモンサワーのは500の缶を空けた。クーラーボックスから出したそれはキンキンに冷えてやがり、胃を解放感でいっぱいにした。そして前を見ると、紺色に大判の朝顔が散りばめられた浴衣に橙色の帯を締めて慣れない感じがする女の子を見つけた。彼氏持ちかも…、後ろ姿からこちらも様子を伺うが、周りのカップルは出かけた時には、1人席分、間が空いているのだが、彼女の横には隙間はない。あ、あの子1人だ。と、飲んでいたレモンサワーの缶を置いたが、声の掛け方がわからない。後ろから確認できるのは、たこ焼きらしくものを食べているところ、そして一度だけ振り向いた顔は、可愛いかったところくらいか。頭上で空を響かす音を出しながら、華麗に七色の光を夏の夜の黒いキャンバスに花を咲かせては、地上に落ちていくその甘美な光景には見向きもせず、その1人で来ているらしき紺色の浴衣姿の彼女に目を奪われていた。)   (2022/8/27 21:17:01)

浅見 陽♂21(なんて声を掛けようか…、『たこ焼きのおかわりいかがですか?』、『着物、同じ色ですね』、『あ、お隣いいです?』って、席は隣り空いてねーだろ、などと声の掛け方を自らの頭の中で熟考していると、いつの間にやら花火は、上がり終わっていたよう。もう周りを見れば、あれだけ密であった人ももうまばら。もう彼女の隣も空いている。「少しお隣いいです?花火綺麗でしたね…」よし、これで行こう。ダメなら10秒だけ隣にいさせてくれとか、いつもの作戦だ。そう決意を決めて、前に脚を進めては、慣れない下駄を上げて、彼女の隣に着くと声をかけた。そこでなぜか頭に浮かんだのは、先ほど簡易トイレですれ違った男子のスッキリした顔。)一緒にオナニーしませんか…?(その後のことは記憶がない、時が止まってしまったこと以外。先ほどまで賑やかに夜空を鳴らしていた花火の代わりに、通りかかったカラスの「アホー」と響くのみであった。フィニッシュであの男の子の顔が浮かぶかもしれない…でも…、帰ってオナニーしよう…。)ーーー〆。   (2022/8/27 21:17:23)

浅見 陽♂21【見直しだつもりでしたが、誤字ありましたね。多分全員出演してるはずです。お部屋ありがとうございましたー。笑】   (2022/8/27 21:18:13)

おしらせ浅見 陽♂21さんが退室しました。  (2022/8/27 21:18:17)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2022/8/27 22:01:05)

秋山 真吾♂2年【皆さんの読ませていただいて、「その他大勢」的な感じで便乗させてもらいます。先に言っときます…語彙力もありませんが、悪意もありませんので】   (2022/8/27 22:04:09)

秋山 真吾♂2年(ほぼ時間通りに待ち合わせの駅に着く。見慣れた人数の見慣れた顔達。今年も同じメンバーと揃って見る花火…誰か1人くらい彼女連れてきたりしないの?んで、彼女の友達とか紹介してくれたりー、浴衣とか着て露店回ってさー…毎回ウチら男ばっかで華がないって感じ?いつメンとか安定とかわかるけど、もういい加減に現地調達なんて意味わからん空振りのナンパやめて、彼女とか欲しーよなー。あの2人見てみ?2人で浴衣着ちゃってコレから花火でしょ?んで夜はベッドでスンゲーの打ち上げちゃって…って、秋山オッサンかよってそのツッコミいらないから、少なくともウチらの華のない塊よりは全然いいし。って言うか、彼氏の方なんか見たことない?同じ学校でウチらとタメじゃね?あの彼女も1コ上にいたよね?見たことある…あの2人付き合ってんの?!手ぇ繋いじゃったしー。彼氏の方、なんて名前だっけ?!)   (2022/8/27 22:05:14)

秋山 真吾♂2年(同じ会場に向かう流れの中、自然と2人の後を着いていくような流れとなって。…なんて名前だっけなー浮かばないや。ってか人が考え事してるときに、今すれ違った女の人見てたろ?確かにキレイだったけど逆方向だから、あっせんなよってヤツ。もうカウパー出しちゃった?…おいおい、彼氏またトイレかよ…具合悪いんじゃね?だってスゲーすっきりした顔して戻ってくるし、なんか悟り開いちゃったような…そうだ、モヤモヤしててもしょうがないから、今日はサトルと勝手に呼ばせてもらお。にしても具合悪くても彼女のためって…やっぱそういうのあるから彼女とか出来んだろうねー。もう聖者だね、聖者サトルって呼ばせてもらおう。とりあえず愚者なウチらは何か食わね?焼きそばとかタコ焼きとか…あの人かわいくね?あそこの紺に朝顔の浴衣の…なんかいっぱい持ってんね。友達の分もだろうねー。何人かでいたら声掛けてみる?)   (2022/8/27 22:05:55)

秋山 真吾♂2年(ドーンという大きな音と共に周囲を照らす色とりどりの光、気付けば愚者な男達も空を見上げていて。やっぱ近くで見ると迫力あっていいよねーって、オレらみんな口半開きだったし!!すげーアホ面してるし。もう顔も写真撮っちゃったしー。結局あの人1人で食べてるね、さすがにウチら声かけらんないよ、ちょっとウチら紳士じゃね?いや聖者じゃね?……にしても、いつから花火の下でイチャつくようになったん?オレらもやるんかなー…って今じゃないし!!彼女とかできたらって話…え?なになに?聖者サトル?どこどこ…ぅわ…らっこ座りしてるし、あれゼッテー浴衣んとこから手ぇ入れて触ってるって、もう聖者じゃなくて性者だね、やっぱ具合悪くても彼女のおっぱい触ったら治っちゃうんだよ…って真似して並んで座らなくていいから、オレらやったらボブスレー!!もう花火も見たいけど、あっちの2人も気になっちゃ…なんか彼氏の動きおかしくね?)   (2022/8/27 22:06:25)

秋山 真吾♂2年(あっという間に今年の花火も終わり、人波に乗っかるように帰路につく。その場に留まり、りんご飴を食べる先ほどの浴衣姿の女性は誰かに話しかけられていて、彼氏?声掛けなくてよかったーと安堵して。……マジで?じゃあトイレ行ってるのって、ヌイてたってこと?その説がホントなら何回イッたんだよー、匂いでわかるって犬の何倍の嗅覚だよ。んじゃオレら見てたのって、聖者じゃなくて賢者モードだったってことかー。でも彼女いるんだからいいよなー。でもあれやってみたくね?浴衣からのラッコ座り。オレぜってーやるし、って今じゃないし!!なんで男同士でやんだよー。でも悪いけど来年は彼女と来るから、みんなとは行けないんでゴメン…まだいないけどー。ハイハイ、去年も同じコト言いましたー。毎回こんな感じー。とりあえず帰ったら浴衣モノのAV見て抜くかー。)   (2022/8/27 22:07:05)

秋山 真吾♂2年【頭に浮かんだまま書いてみたんで、読み返すとロルにもなっていませんが「コイツは文字打ちの練習してる」程度で収めていただけたらと…お部屋汚し失礼しました。】   (2022/8/27 22:10:20)

2022年07月05日 23時33分 ~ 2022年08月27日 22時10分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
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