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「【F系】水都ロサール【本部屋】」の過去ログ

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2021年10月31日 00時55分 ~ 2022年08月27日 23時05分 の過去ログ
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トキヤ♂剣士(兄妹のような説教を聞いて、男に穏やかな笑みが戻った。)……ん、ふふ。無事で何より。あれで驚いただけとは、これはまた。とんだ肝試しになった、ねぇ。(辺りの静けさを耳で把握して、ふっと息を吐いた。)終わり良ければ全て善し。たまには、肝が冷える思いもしないと、鈍ってしまう。良い経験をもらったよ。アリステア殿からも、面白い声を聞かせてもらったことだし、ねぇ。ん、ふふ。ここはひとつ、帰りがてら一杯奢らせておくれ。   (2021/10/31 00:55:26)

エルソフィ♀司書官……ごめんなさい。(羞恥を一周して、割と真剣に落ち込んだらしい。しゅん、という音が聞こえそうなお説教の返事だったとか。)どちらかというと、私がお二人にお礼とお詫びに何かご馳走しないと気が収まらないです……。(溜息を一つ。切り替える為の。)さあ、これ以上、ここを騒がすわけにはいきません。酒場はまだ開いていますから、財布の出所は道中で相談するとして、行きましょう。(生者が賑わう明るいほうへ。終わりよければすべてよしというトキヤの言葉に、「確かにちょっと楽しかった」などとよぎったことは、お説教第二章が開幕しかねないので、今宵の秘密としておいたのだとか。千鳥足通りも、数日もすれば酒に全て洗い流されていることだろう。)   (2021/10/31 01:03:19)

エルソフィ♀司書官【大変お待たせいたしました。私からはこれにて〆。幕閉じございましたら、ご一緒したく。】   (2021/10/31 01:03:50)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、アリステア♂冒険者さんが自動退室しました。  (2021/10/31 01:10:09)

おしらせアリステア♂冒険者さんが入室しました♪  (2021/10/31 01:10:38)

アリステア♂冒険者終わり良ければ……。まぁ、たしかに……。(トキヤの言葉に最終的には同意すると立ち上がって微笑んでみせた。)とにかく無事でよかった。(言って、空を見上げて月の位置を確認。)俺もまだ時間あるので、付き合いますよ。嫌なことは忘れて飲みますか。(この時間でも開いている酒場はまだたくさんある。)面白い声なんて出してませんから……!(別に聞かれて困るようなことは言っていないはずだがなんとなくエルソフィには知られたくない。)ま、これで千鳥足通りの幽霊騒ぎも落ち着くでしょうし……一件落着、ってことで。(最後にはいつも変わらない足取りで夜の街へ消えていった。)   (2021/10/31 01:24:50)

アリステア♂冒険者【大変お待たせしました。私からもこれにて〆とさせていただきます。】   (2021/10/31 01:25:18)

トキヤ♂剣士ん、ふふ。困った困った。思い出し笑いが止まらない。あの二人は、揃うと途端に面白い。(飲んだ後に二人と別れた帰路の途中で、男は川へ寄り道した。欠伸が出るような深夜だが、それでも川の音を求めた。)……水に流さないと、ねぇ?(目を閉じたままの男は、くすぐったそうに耳を擦った。強情に折れて、会計を持ったのは結局エルソフィだ。この独り言は、そういうことにしておいた。)ごちそうさま。お嬢さん。   (2021/10/31 01:29:03)

トキヤ♂剣士【〆。乱入歓迎に感謝します。めっちゃ楽しかったです。】   (2021/10/31 01:30:08)

トキヤ♂剣士【先に失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2021/10/31 01:31:00)

おしらせトキヤ♂剣士さんが退室しました。  (2021/10/31 01:31:06)

エルソフィ♀司書官【こちらこそ、夜分遅くまでご一緒くださってありがとうございました。見守ってくださいました窓辺様方にも感謝を。お部屋これにて。どうか皆様良い夢を。】   (2021/10/31 01:32:09)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが退室しました。  (2021/10/31 01:32:21)

アリステア♂冒険者【お二方ともありがとうございました。またよろしくお願いします。それでは、おやすみなさいませ】   (2021/10/31 01:33:31)

おしらせアリステア♂冒険者さんが退室しました。  (2021/10/31 01:33:34)

おしらせクライフ♂符印術士さんが入室しました♪  (2021/12/1 23:00:07)

クライフ♂符印術士【こんばんわ。初めまして。いつかはと思ってたのですがこの度参加しようと思い立ち。本日はソロルのみ投下させて頂きます。】   (2021/12/1 23:01:15)

クライフ♂符印術士いやいや爺さんの店の跡を継ぐだけですよ。確か古本屋でしょ?魔術師ギルドにも顔出してたって聞いてるんですが。あ、今日はあと冒険者ギルドにも行くんでそろそろお暇しますわ。持ち運び出来そうな魔導書あったら持ち込みますって。それじゃ。(顔通しだけ魔術師ギルドに済ませれば男は肩を廻す。冒険者でもあるために座りっぱなしで話すのは肩が凝るのだ。本来であれば男の兄が継ぐはずだったが、先日不慮の事故で亡くなり、資格を持つのがこの男だけになったために急遽継ぐことになった。)さて、店も早く確認しないとな。(年は20代前半だろう。適度に絞られた身体、そして歩くその身のこなしは男が剣士などを連想させるが本職は魔術師である。)   (2021/12/1 23:01:30)

クライフ♂符印術士どーも。なんか依頼とかありました?(冒険者ギルドへと赴けば空いているカウンターへと向かう。女性が受付をしているカウンターは相も変わらず混雑であるが、空いている受付があるのは良いことだ。男の祖父が店に関する依頼をしていたか分かる範囲でと頼んでいたのだ。ご丁寧に紙面で作ったらしく受けとれば適当な場所で読もうかと思い離れようとすれば)暫くは冒険者家業ですよ?魔術師ギルドにも顔出しましたけど、そっちの仕事はさっぱりですし。爺さんの店も元々道楽って聞いてるんで、暇なときに開きますよ。あ、写本の依頼があったら優先的に受けますよ?(古本屋をするのか?と問われたために軽くそう返す。道楽の店と聞いているので当然だろう。暮らしていくには他の仕事をするしかない。)   (2021/12/1 23:01:44)

クライフ♂符印術士(カウンターを離れて適当な場所に来れば渡された紙を眺めていく。特に依頼は無いようで、掃除をしてほしいと言うのも無いらしい。つまりは)魔導書を抱える可能性があるのか……(ぽつりと呟く。祖父は男と同じ魔術師である。系統は違うものの、確か儀式魔術をメインに使っていたと聞いている。表向きは古本屋だが、何らかの魔術書、魔導書を抱えていたと見ていい。特に儀式魔術を行うのに魔導書はある方が良い。掃除などほぼ出来ない祖父がギルドに依頼しないのも変だし、魔術師ギルドが魔導書があればと言ってくるのも違和感がある。まぁいい。店に戻ったら探すだけである。)   (2021/12/1 23:01:59)

クライフ♂符印術士(男の名前はクライフ。クライフ=アシモフ。水の都に道楽古本屋を開く新米店長である。)   (2021/12/1 23:02:13)

クライフ♂符印術士【それでは、お会いできる時がありましたら、そのときは宜しくお願い致します。】   (2021/12/1 23:03:31)

おしらせクライフ♂符印術士さんが退室しました。  (2021/12/1 23:03:38)

おしらせクライフ♂符印術士さんが入室しました♪  (2021/12/2 21:41:21)

クライフ♂符印術士【連日失礼します。とりあえず、今日もソロルを投下、と。】   (2021/12/2 21:41:44)

クライフ♂符印術士(古本屋を開いて数日。誰も来ることもなく閑古鳥が鳴く。その間に色々と爺さんのしていたことは理解した。古本屋は嘘偽りもなく古本屋だった。大半の本は保護の魔術を掛けられた本で、この本屋――書庫と言って良いだろう――にある限りは、魔力が補充され半永久的に保管できるようだ。保護の魔術は魔力が供給されない限り1ヶ月ほどで切れるようになっていて、この掛け直しも収入源になっていたようだ。問題があるとすれば、大半以外の本の方と建物自体である。本の方は調べた限りでは30冊が魔導書である。うち爺さんの名前のついているものが23冊あり、売り物では無いようだ。勿論魔術師ギルドで扱うような代物ではない。)追憶の魔導書、ね。(何冊か開いて魔力を通して見たが、本に書かれている内容を追体験出来るものらしい。視点は自分の意思で変えられるが、これはそういう風に魔導書に書かれているからである。)   (2021/12/2 21:41:49)

クライフ♂符印術士割と楽しめると言えば楽しめるが……うーん、本の内容次第だよなぁ。(恐らく爺さんも自分が書いたものでは無いだろう。ほぼ全てが10頁程度の絵本のようなもので、どちらかと言えば、子供向けのものだ。子供向けなのだが。軽い疲労感がある。)でも閲覧者の魔力が必要だし、子供にそれが出来るかと言うとなぁ。それなら普通に本を読んだ方が良いレベルだし、やはり売り物ではない、か。残りの7冊もなぁ……今度は高度すぎて、たぶん蒐集品だろうな。(恐らく爺さんが作ったのは、残りの6冊を解析して作ったのだろう。7冊中、6冊は歴史書のようだった。試しに一冊使ってみたが、戻ってきたら吐いた。無理矢理頭に詰め込むせいで、身体の限界を超えてしまうのだろう。時間経過と閲覧時間を制御できるようで、ちゃんとやったら絵本と同じようだったので、間違いないだろう。やり過ぎると餓死するみたいだから気を付けないとだが。あと分かってるのは、視点にしている人物が本の中で怪我をすると戻ってきたときに痛みがある。少し違和感程度だが。死ぬ!みたいな時は、そもそも視点に出来ないようである。)   (2021/12/2 21:42:07)

クライフ♂符印術士欠陥本……と言うかたぶん目的が違うのだろうなぁ。戦闘の総評とかそういうために使う??うーん。(さて、問題は最後の一冊。この建物自体の理由であろう、それ。タイトルは『追憶の書』だが掠れて読めない文字が表紙にある本。建物の地下にあり、中央にあり、明らかに封印の間のようなところにある本。見ただけでもヤバいと分かるほどの魔力が蓄えられているのだが、それがこの建物の保護魔術の魔力源だったのだ。動かすわけにも行かず、触れるだけで魔力を持っていこうとするので綱引き状態だったが、そこは気合いで勝利し読むことは出来た。魔力が多ければ読めるようだが。)刑罰の書、ね。(中に書かれているのは、古今東西の拷問の仕方だ。これを何に使うのかと言えば、追体験させれば良いのである。それだけで刑罰だろう。更にはこれを時間圧縮して読ませればそれを体験することになる。更に傷ついても本体には何もない。ただ精神的に疲弊するのだ。腕をもがれたものを追体験させられたときは、戻ってきてから椅子から転げ落ちてのたまわったものだ。)ヤバい魔導書ってのは分かるけど、見つかってもヤバいような気もする。   (2021/12/2 21:42:31)

クライフ♂符印術士けどなぁ。魔術師ギルドに渡しても悪用される可能性もあるし、何よりこの封印ってこの本から魔力を使い切らせれば、魔力を補充しなければ起動できないことを見越してるからだろうしなぁ。……悪用しそうに無い人に渡すのが一番だろう……。あとはこの最後の文か。『女人は触れることなかれ。』なんだろう。内容に女性のものは無かったし……本文に何か見落としがあるのか……今は考えても仕方がないか。   (2021/12/2 21:42:54)

クライフ♂符印術士(男が本を閉じた。見落としは当然ある。本は『刑罰の書』ではない。本は『色欲の書』と呼ばれる嗜好品である。そして魔導書が意思を持つ可能性があると言う点を見逃したのが、男の失態だろう。本に口があるのであれば口の端を大きく吊り上げ笑っただろう。次の獲物は誰だろう。ほくそ笑み再び女が手に取る時を静かに待つ。もう既にこの男は男の祖父同様に本の操り人形なのだから。)   (2021/12/2 21:43:08)

クライフ♂符印術士【こんな感じで、悪い魔法使いがやって参りました。色欲の書を劣化コピーしたスクロールもばら蒔いちゃうので、適当に回収とかしたら、好きに遊んで貰えればと思いますので、宜しくおねがいします。】   (2021/12/2 21:43:38)

クライフ♂符印術士【では、またお目にかかれましたら宜しくおねがいします。】   (2021/12/2 21:44:00)

おしらせクライフ♂符印術士さんが退室しました。  (2021/12/2 21:44:04)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが入室しました♪  (2021/12/2 23:54:20)

エルソフィ♀司書官【こんばんは。お部屋お借りいたします。クライフさん、水都へようこそ。本と魔術をちょうど持ち合わせているので、ご挨拶代わりにそっと指先を掠めて、ふらふらと。】   (2021/12/2 23:54:49)

エルソフィ♀司書官(コツコツコツ―――石畳を行く規則正しい歩。純白の司書官制服は、今宵、夜空よりもなお深い黒の長髪をなびかせながら、一点を目指して歩く。夕餉に賑わう刻ではあるが、市のほうへ向かう様子はない。むしろ市を抜けて路地の影を踏む。道は細く暗くなる一方だが、薄いレンズの向こうにある紫眼が揺らぐ様子は微塵もない。ロサール生まれのロサール育ちだから?――いや、今宵に限ってはきっと一種の使命感だ。職業病とも言う。)……今のところ、ヒトの悪意は何も。インクの匂いのほうが強いです。(右腕に抱えるのは分厚い黒本。左の指先に留めるのは翅をゆっくり閉じ開く虹色蝶。)遅い時間ですし、今日は痕跡を眺めるだけに留めておきます。ご心配なく。(貸本を生業とする図書館。売本を生業とする本屋は、もちろんロサールに同居している。本を手元に置いておきたいかどうかという境界は、月と太陽ほど違うのだから。一点だけ違うのは、図書館は魔術師ギルドと協力して古書の修繕と保管を率先して担う点である。呪いや高度な封印が施された書物は、多忙な魔術師ギルドに代わって図書館の司書が出向いて確認する場合が多い。そう、今宵のように。)   (2021/12/2 23:59:31)

エルソフィ♀司書官……ここですね。(虹色蝶をそっと夜空へと送り出して、ドアと窓の僅かな隙間から香る紙とインクの匂いの前で足を止めた。店主は留守なのだろう。魔導灯が灯っていない。)……――(静かに目を閉じて、痕跡を手繰る。それは魔力のみならず、作者がインクに宿した欲や思考もまた、感知の枝に引っかかる。)――(誰かの記憶……記録……出力魔法……?いえ、これは……――)――!(眼を見開いて、一歩下がった。)……これは……(沈黙するドアを見上げる。)……店主のイトから離れた本……(この小さな店の棚に、何かある。解読依頼を受けているわけでもないし、無闇に触れるべきでない背表紙はこの世界にいくらでもある。自分が右腕に抱える一冊と同じように。)――日を置いてまた見に来ます。開店したら教えてください。それと、魔術師ギルドには一応まだ内密に。今夜は私の独断ですから。(言い残して踵を返す。―――コツコツコツ。規則正しい歩の影を、虹色蝶が面白そうにふわりと舞った。鱗粉が見下ろす古書店のドアが開く日を、月光の中で見守りながら。)   (2021/12/3 00:00:34)

エルソフィ♀司書官【今宵これにて。ご一緒できる日を楽しみにしております。それでは、お部屋お返しいたします。皆様どうか良い夢を。】   (2021/12/3 00:02:25)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが退室しました。  (2021/12/3 00:02:34)

おしらせクライフ♂符印術士さんが入室しました♪  (2021/12/3 21:57:12)

クライフ♂符印術士【こんばんわ。女性からお返事を頂けるとは、ありがとうございます。宜しければ悪い魔術士のじっ……えも……魔術師と遊んで頂ければ!返答ではありませんが、今日もロルを落としていきます。】   (2021/12/3 21:57:57)

クライフ♂符印術士(その日は魔術師ギルドに顔を出していた。爺さんの作った魔導書をどうするのか聞くためだ。予想通り、魔術師ギルドはこれらの事を知っていた。爺さん曰く、売り物ではなく試作品。欲しい奴が買っていけと言う品物らしく、魔術師ギルドも許可しているらしい。まぁそりゃそうだろう。話も面白いわけでもなく、他の本同様に解析されて困るような品物じゃない。)と、安心して帰ってきたら、なんだろうな。魔力の残滓か?いやこんな希薄な魔力を感じ取れるほど有能だったか、俺?便利に越したことはないが……。(店のドアに手を掛けたまま止まれば呟く。今日は閉めたままの方が良いだろうか。頭を降って考えを打ち消せば開くことにしよう。そろそろ金を稼がねば、と言う理由だけだ。店の中に入れば、ドアに掛けてあるロールカーテンを開く。この店、魔力灯以外の光はこの入口のドアの窓しかない。恐らく刑罰の書を手に入れる前に作られた建物なのだろう。本は劣化しやすい。それゆえに入口の窓から入る光の範囲には本棚がない。)   (2021/12/3 21:58:16)

クライフ♂符印術士さて……何するか……(冒険者ギルドで依頼を受けてるわけでもなく、符術で使う護符のストックは足りている……護符は符術を使うための道具だ。符術はスクロールや魔導書と代わりはないが、特徴として簡単な魔術を使うことが挙げられる。勿論高度な魔術の護符もあるが、使うことは稀である。符術の最大の特徴は簡単な魔術を多重起動することで効果をあげることが出来る点だ。また護符を投げれば離れた場所にも護符を起点として魔術を発動させることが出来る。東の方にはこの符術専用の武器があるらしいが仔細は知らない。)印術の訓練も部屋の中だとなぁ。(印術は幾つかの使い方がある。よく知られているのは力のある文字を書くものだろう。指先に溜めた魔力で書くのが一般的だったはずだ。あとは手で印を結ぶと言うものだ。こちらは東の方で発達したと記憶している。)   (2021/12/3 21:58:34)

クライフ♂符印術士(符印術士と言うのは、この二つの魔術を効率良く使う魔術師の事だ。符術は準備が大変だが用意しておけば効果が高いがアドリブ力に欠ける。印術は臨機応変に使えるが、瞬発力に欠けるのだ。それでも詠唱よりは早いが。それなら戦闘魔術として戦場でも使えるようにと頑張った結果らしい。そのせいで魔術師らしからぬ体型になったが、それはそれである。)とりあえず、爺さんの真似事をしてみるか……(追憶の書の機能、追体験を符術に組み込んで見るのだ。これなら相手が魔力を持たずとも発動させることが出来るのでは?と言う考えである。問題があるとすれば、いつも符術に使う紙では文字数がそんなに書けないことだろうか?いっそ羊皮紙に書いたらどうだろうか?とも思ったが実験である。符紙を出して、ペンとインクを用意すれば、さらさらと文字を書き始め。)   (2021/12/3 21:58:51)

クライフ♂符印術士【そして今日は寝不足なのでここで力尽き……また見掛けましたら遊んで頂ければと思います。それではおやすみなさい。】   (2021/12/3 21:59:34)

おしらせクライフ♂符印術士さんが退室しました。  (2021/12/3 21:59:36)

おしらせクライフ♂符印術士さんが入室しました♪  (2021/12/8 23:33:52)

クライフ♂符印術士【こんばんわー。埋まっていく埋まっていく。とりあえず投下しに。】   (2021/12/8 23:34:10)

クライフ♂符印術士(とある日の闇ギルド。特に金に困っている訳ではないが、非合法なものを売るにはここが一番良いだろう。もっとも……表に出せないだけで、出したとしても頭が疑われるだけである。)これ買い取って欲しいんだが。(見せるのは作ったスクロールである。受付に居たのが男女で好都合だと頭の中では思っているが声に出すのとはしない。どんなものかと質問してきたので答える。)使い捨ての拷問用の魔法だと思ってくれれば良いかな。拷問したい相手にスクロールを押し当てて、魔力を込めるだけ。相手に幻術のようなもの……記載されてる内容を追体験させるって感じの代物だよ。まぁ内容は……分かるだろ?わざわざ実演しなくても、ソイツに体験させたり見せ付けたりすることができる。容姿は対象が懇意にしている相手になるから効果も良いと。注意することは使いすぎると現実と魔法の区別がつかなくなることかな。(どうよ?と伺いをたてるが当然反応は良くない。なので、男の方に拷問じゃない方のスクロールを押し当てて強制的に起動する。)   (2021/12/8 23:34:14)

クライフ♂符印術士(書かれている内容は簡単だ。断ればどうなるか。買い取ればどうなるか。を見せてるだけにすぎない。)それでどうする?まぁギルドで買い取らずともだけど、こう言う品だからギルドを通してるのは理解して欲しいな。(管理すべき品だろう?と笑みを浮かべれば、男は頷き裏へと下がる。確認しに行ったようだ。まぁスクロール分の金さえ貰えれば、修行で出来た在庫を処分できてウハウハなわけだが。男が戻ってくれば、商談をしたいと奥へと通される。)利益の4割とスクロール代が良いけど納得しないでしょ?スクロール代+色をつけてくれれば良いよ。代わりに納品はこっちの好きにさせてね。普段は冒険者もしてるから、そんなにこっちには割けない。(値切りが分かってるので先に口を開く。これが悪手と分かっているが使いたいと思っているのはここに連れてきた男だけなのだから当然だろう。)   (2021/12/8 23:34:28)

クライフ♂符印術士(こちらの要望が通れば作ってきたスクロールを商談に出てきた男に渡し、部屋を出る。)それでさっきの男にも話は通っているのだろう?お前はどんなのが欲しいんだ?(見せた追憶に女に使うための追憶の書の内容も当然含めていた。ただその実証効果を見せてないのだ。それでなくても十分に効果はあるだろうが……)あぁ隣に居た女にするのか。ゴブリンに犯させるか。まぁ構わないが、人間でも良いんじゃないか?(ゴブリンとはえぐいなと思うが、商売のためである存分に味わって貰えば良い。)まぁそれだと後が面倒だろう。少し手助けしてやる。(受付まで戻ってくれば、女はまだそこに座っていた。上役だけとしている話だが、確かに男が好きそうな体つきをしている。スクロールを出して近付けば女に押し付け魔力を込める。一瞬慌てた様子を見せたが、抵抗も出来ずに寄り掛かれるように倒れ込んできた。)ベッドに寝させてやれ。それから少し小細工をした。楽しんでくれ。(小細工。ゴブリンに犯され続けるあのスクロールは最後に救出される。そこが無ければ戻ってこれない場合があるからだ。だが、その救出者をここにいるメンツにしたらどうだろうか?笑み浮かべればギルドを出た。)   (2021/12/8 23:35:25)

クライフ♂符印術士【こんな感じで。拷問の追憶のスクロールと色欲のスクロールが裏取引されます。まずはその手のギルドが売っているので、男性であれば色欲の書を手に入れましたら意中のお相手に使って情欲を誘ってみたり、妄想に浸りながら第三者視点で読んでみたりするのは如何でしょうか?女性であれば、使ってみたら卑猥なプレイに無理矢理付き合わされてみたいな感じでお願いします。なお色欲の書の引取はお受けしてますが、ご相談の上となりますのでよろしくお願いします。】   (2021/12/8 23:39:13)

おしらせクライフ♂符印術士さんが退室しました。  (2021/12/8 23:39:17)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが入室しました♪  (2021/12/18 14:13:39)

エルソフィ♀司書官【こんにちは。お部屋お借りいたします。拾ったり歩いたり、気ままにいくつか落としまして。】   (2021/12/18 14:14:11)

エルソフィ♀司書官殖えた、ということですか?(ロサール大図書館の二階に位置する官らの円卓会議にて、エルソフィ・エデットは頭が痛そうにこめかみを押さえた。実際、ちょっと頭が痛い。自分が追わせていた文字の束つまり本の文言が一部スクロールと化して闇市に出ているらしい。)――文字に罪はありません。中立の要たる図書館は文字の行方を見守る方針を変えず、スクロールそのものが闇市で留まる間は、ギルドと騎士団にお任せしましょう。買取と修繕の交渉は私が手配します。ギルドおよび騎士団との連絡は――(図書館にとってはそう珍しい事例ではない。独断専行がしにくいから非常に面倒くさいだけで。そんな公僕の悩みはさておき。)――それでは館長。官らの意見をもとに決を。――『満場一致を覆す理由はないわ。承認いたします』――それでは本日はこれにて閉会。皆様、お疲れ様でした。(物騒な本は、時折、こっそり叡智が加勢して解決する日常。今日も滞りなく会議が終わったことへ吐息を一つ。昼の市へと出た。)   (2021/12/18 14:14:23)

エルソフィ♀司書官人によって見える内容が違う時点で、数も把握しづらい……長丁場になりそうですね。(いや、肝心の原本がどこにあるのかは分かっているのだ。穏便に引き取るにも、必要に応じて文字が暴れない修繕を施すにも、現物を手に取らないとなんとも判断がしにくい。というのも、文言そのものは純粋に物語であり、読者が強く引き込まれる作用のほうに問題があるのだ。となると、何をするにもこれをやらないと始まらない。つまり――)――頼るべきは良きブーツ亭、ですね。今回も。(そういえば文字が読めない彼には、一体どう作用するのだろう。満遍なく五感に恵まれた自分とはまた違う知覚を得るのだろうか。そんなことを考えながら、ブーツ亭のドアを開けた。)こんにちは。ドブールさん、山羊肉のステーキをお願いします。(相談を持ちかける前に大事なのことが抜けていた。食事である。安い・多い・美味しいの三拍子が揃っている『穴の開いたブーツ亭』にて。)   (2021/12/18 14:14:39)

おしらせソーニャ♀治癒術師さんが入室しました♪  (2021/12/18 14:19:27)

ソーニャ♀治癒術師【こんにちは、お久しぶりです。よかったらご一緒させてください〜】   (2021/12/18 14:20:18)

エルソフィ♀司書官【ソーニャさん、こんにちは。お久しぶりです。ええ、ぜひぜひに、よろしくお願いいたします。どうか良き紡ぎとなりますよう。】   (2021/12/18 14:21:26)

ソーニャ♀治癒術師【ありがとうございます!続きますね!といってもフラフラしてたら見かけたので今から前ログ読んだりで少々お待ちくださいませ!】   (2021/12/18 14:23:13)

エルソフィ♀司書官【はい。前幕のクライフさんの本の噺を拾ってみた冒頭ですが、もしやりづらかったらブーツ亭でお食事スタートでも大丈夫ですよ。どうぞやりやすい方向で。】   (2021/12/18 14:25:32)

ソーニャ♀治癒術師ふむふむ・・・闇市ですか、そんなのもあるんですねぇ(太陽がまだ頭上にある時間帯、お世話になっている穴の開いたブーツ亭で幸せだけれど自分にはちょっと量の多い昼食を頬張りながら、店主さんに聞いた話に相槌を打ちます。新参者の自分に色々と街のことを教えてくれる店主さんはとてもいい人です。)え、危なっかしいって、大丈夫です!私とは無縁なはずですから!(フラグな気がしないでもない返しをして、ようやく半分になったステーキ肉を更に一口。もぐもぐしていたらドアが開いて視線を送ると見知った顔が。)あっ、エルソフィさん、こんにちはー!(ぶんぶんと手を振ってここにソーニャがいますとアピールです。)   (2021/12/18 14:30:17)

エルソフィ♀司書官(「大丈夫です!」「――なはずですから!」などと勇敢な声も響いて賑わうブーツ亭内。空いている席を探す途中で名前を呼ばれて、自然と足が向いた。よく見たら手を振ってもらっている。)ソーニャさん、こんにちは。(右腕に分厚い黒本を抱えて、左手を心臓に当てる会釈をひとつ。ちょうど隣席が空いたから、入れ替わるようにして腰掛けた。)お隣を失礼します。あれからお仕事は順調ですか?(リンゴのエールも頼んで、のどかな暮らしを飛び出してきたという経緯を持つ彼女の近況に、小さな好奇心。気のせいかなさっき聞こえた勇敢な声もこの辺りから聞こえていたような……。)   (2021/12/18 14:39:59)

ソーニャ♀治癒術師はい、もちろんですどーぞどーぞ!(知っている人が隣だと安心して食事も捗るというものです。)えーっと、そうですねぇ・・・一応こうしてお昼ご飯食べられるくらいには稼いでいますけれど・・・(人探しや草むしりといった街中での仕事が主で、私の適正がひとりではなかなか厳しいのもあって物語の冒険者らしい仕事というのはなかなか受けてもらえないことを愚痴っぽくならない程度に近況をお話します。)・・・そんな感じでトキヤさんやアリステアさんのような一流の冒険者になるにはまだまだ道のりは長そうです・・・エルソフィさんは、今日はお休みですか?(スープをふーふーと冷ましながら視線だけを隣に送って尋ねます。)   (2021/12/18 14:49:53)

エルソフィ♀司書官(リンゴのエールを飲みながら近況を聞いて、聞き終わる頃には山羊肉のステーキが三割ほど胃袋へ消えている不思議は、単に食べ慣れている。)地元育ちとしては、小さなお仕事を通じて顔を覚えることができると、なにかと依頼しやすくなるものです。人々との信頼関係もきっと、報酬のうちなのだと思います。(ね?と、優しい店主にちらと視線を送った。)私もアリステアさんを真っ先に頼るようになったのは、彼に一番多く助けてもらっているからですし、先日はトキヤさんにも助けていただいて、修繕に使う品の採集や護衛をブーツ亭にお願いしやすくなったのですよ。(彼等への分もこめて、眼前にいるブーツ亭のメンバーに感謝の会釈を贈った。)――ええ、午後は休暇にしました。少し、ここに頼みたい物品があって――(そこまで言って無意識に言葉を切った。物が物である。)――……闇市に流れている品なので、公僕である私の身分ですと、中々堂々とやりとりができないのです。それで、見慣れないスクロールの話を求めてここへ来たのです。(肩書の不便を、ちょっとだけ愚痴っぽく言いながらステーキをぱくぱくと食べ進めた。)   (2021/12/18 15:05:06)

ソーニャ♀治癒術師人との信頼関係・・・ですか。なるほど、言われてみればたしかにそうかもしれません!物語に出てくる英雄なんかでも、最初は小さなことをコツコツやっていたりしますものね(励まされると少し照れ臭くてえへへと笑いってみせて・・・)闇市!スクロール!!冒険者っぽい案件じゃないですかっ(小さな声で大きく反応します。私だって今ここで大声で反応したら彼女に迷惑をかけてしまうことくらいわかっています。)いいなぁ、その調査、何かお手伝いできたらいいんですけど・・・(ちら、と店主さんに視線を送ります。エルソフィさんが一緒だったらいいって言ってくれないかな?だめですか??)   (2021/12/18 15:16:50)

エルソフィ♀司書官(冒険譚に憧れる彼女の、きらきらと音がしてきそうなほどに無垢な瞳を見て、心の第一声は「しまった」である。なぜかこう……いけないものに触れさせる罪悪感がじわじわと。)え、ええ、スクロールは一度か数回魔法を使える便利な道具の一つですから、冒険譚にも多々登場しますものね。(付け合わせの根菜のグラッセにフォークを入れて、少し考える。街中の依頼が多いのはいたずらに冒険者を失わないためでもあるが……それをずっと、いつまで続けて良いものだろうか。)……――(ああほらやっぱりドブールさんにきらきらと音がしそうな視線が向いている。)……真昼の調達だけなら、珍品を求めて歩く商人のほうが多いですし、市を見るだけ、なら。(半ば独り言のように言って、ナイフとフォークを揃えた。)   (2021/12/18 15:31:46)

エルソフィ♀司書官ドブールさん、私からの正式依頼でお願いします。調達も必要な技術ですから。(今日聞いた限りでは、流通はあくまでギルドからギルドへ渡っているごく狭い範囲だ。騎士団が追いかけ回すような商人の手には渡っていないはず。そうなる前に手早くスクロール入手しておけば、ブーツ亭の面々が動きやすくもなるかもしれない。)でも、ソーニャさん、その……スクロールの内容は、少し刺激が強いものになりますから、決して、一人で悪戯に読みこんではいけませんよ?(フラグ全集に載っていそうな言葉を添えた司書官である。)   (2021/12/18 15:31:52)

ソーニャ♀治癒術師(エルソフィさんからの依頼を受けて引き受けた店主さんは迷惑をかけないようにと念押しした上での同行を許可してくださいました。久しぶりの冒険です!街中であることには変わりませんが、わくわくが止まりません。)やったー!ありがとうございます、エルソフィさん。(それに、つい先ほど聞いたばかりの闇市、ひとりじゃ怖くて行けないけれど冒険者なら好奇心を刺激されるのは間違いないです。興味がないわけがありません。)ふむふむ・・・わかりました!大丈夫です、ちゃんと指示には従いますから。(エルソフィさんほど冷静な方に刺激的と謂わせるスクロールの内容が気にならないと言えばウソになりますけどね・・・!そうと決まれば残りのご飯を一気に平らげてしまいましょう。)ごちそうさまです!いつでもいけます!!   (2021/12/18 15:41:57)

エルソフィ♀司書官ありがとうございます。私も同行する以上は護衛費も上乗せしておきますね。(心に誓った。純真無垢なこの笑顔が歪むような内容からは絶対に守る。そうでないとブーツ亭の皆に顔向けできない。無性にそう思わせるものが彼女の笑顔にはあるのだ。)――ごちそうさまでした。お願いついでに、雨よけのローブをお借りしても良いですか?ええ、古いもののほうが良いです。(今日この日だけ、珍しく純白は鼠色の外套にすっぽりと顔半分まで隠す格好になった。)さあ、善は急げですね。道中いくつか私の知っていることもお伝えします。(外に出て小声で伝えたのは、ひそかに流通しているスクロールの特徴。男女で見えるものが違い、子供の前で読めた内容ではない物語を追体験すること。そして闇市のこと。闇市の所在は転々とするが、大声で仕入元を言えない類のものを並べられる箇所はおのずと絞られる。そういった知恵の欠片を分けながら歩いた先は――なんと中央市場のすぐ近くである。人の往来もあるし、巡回騎士の視線も届く。商人とて馬鹿ではないのだ。子供向けの玩具を並べてにこにこと愛想笑いを振り撒きながら、傍らの箱に「逸品」を隠し持っている。)   (2021/12/18 15:59:57)

エルソフィ♀司書官裏の裏は表、ということです。もちろんここだけではありません。それとなく話を振って、感触を確かめてくるだけでも良いですよ。(パン屋の裏で待っていますと言って、市場の人混みの中で、そっと彼女から離れる。さて、彼女は商人から上手く話を聞ける、あるいはアタリを引けるだろうか?)   (2021/12/18 16:00:06)

ソーニャ♀治癒術師(男女で見えるものが変わる。そして子供の前で読めるような内容ではない。あれそれって・・・)あ、あー・・・そういう。刺激的って、そういうことデスカ。だ、大丈夫です!そりゃ少しは恥ずかしいですけどそのくらいどうってことないです!(本当に大丈夫ですよ?私だってもう子供じゃないんです。)え、ええ・・・もっと路地裏とかスラムとかそういった場所を期待・・・じゃなかった、想像していたんですけど・・・(連れてこられたのは普段の日常に限りなく近い場所。こんなところでそんないかがわしいものを、しかも子供向けの玩具店で売っているなんて許せません。子供から大人向けの玩具まで幅広くカバーしてるってことですかどういうことですか)・・・頑張ります、任せてください。(さて、表情も切り替えてここからお仕事モードです。)   (2021/12/18 16:20:04)

ソーニャ♀治癒術師こんにちは。うーん・・・(まずは店主の前で並べられたものに視線を送ります。まるで目的を持って探し物をしているように。)あれ?ないじゃん・・・(ぽつり。聞こえるか聞こえないくらいの呟き。)あっ、ごめんなさい。ここでいいもの買えるって冒険者仲間の噂で聞いてきたんですけど・・・人違い、じゃない、店違いだったかなぁ(うーん、と悩む仕草もあざとく唇に指先当ててみたりして。)なんか、刺激的なもの・・・らしいんですけど。(少し俯いて、店主さんへ視線だけ見上げるかたちで送ります。すごいです私今とても凄腕の冒険者っぽいことしてます。)   (2021/12/18 16:20:16)

エルソフィ♀司書官……(そういえば、彼女にいくらか持たせておくのを忘れていた。相場は、そこまで高くなかったはずだけれど。――初めてのお遣いをハラハラと見守る姉母の気持ちはこんなものだろうか。そんなうっかりはさておき、人懐こい商人vsあざと可愛い術師の攻防はというと。)――『これはこれは、アンタお目が高い。そして運も良い。あっしはこの通り大人も子供もよろこばせる商売していましてね?本なんていかが?図書館にある堅苦しいやつじゃなくて……』――(商人は一見清楚な娘がソウイウコトに興味がおありというギャップにちょっと舞い上がり気味。)――『コレ、ちょっといい夢が見れる噺が書かれているんですよ。んもぅ没頭すること間違いなし!お仲間と読んで是非感想聞かせてくださいよ。ああ女性どうしがいいね。女性限定価格で……これくらい。イイ具合だったらもっと仕入れて、お友達も紹介してくれたらもっと安く売ってあげちゃったりも……クフフ』――(本当に子供が遊ぶ人形の替え服を並べる素振りの中で、結構気前よく売ってくれる気配だ。運が良い。性癖に左右されるちょろい商人のようだ。視線が頭のてっぺんからブーツの先まで、ゆーっくり。)   (2021/12/18 16:40:11)

ソーニャ♀治癒術師・・・・・・。(う、うわあ、めっちゃ見られてます。で、でもこれは成功ってやつですよね。やりました、私。)あ、そうです、たしかそんな感じのものだって聞いたんです。え、仲間と・・・ですか。とりあえず一個だけ買って危なくないってわかったら考えますね?感想って、それはさすがに恥ずかしいですよ~。(買えるとわかってガッツいて怪しまれてもいけません。それに調査で追加で手に入れなきゃいけなくなったときにまたここで買えるようにしておくのは悪いことではないはずです。・・・あまりに見てくるものだから冷や汗がすごいですがなんとかやり遂げました。お金はギリギリ足りそうです。きっとそのあたりで見守ってくれているエルソフィさんも褒めてくれるはず!)   (2021/12/18 16:51:01)

エルソフィ♀司書官(パン屋の裏では、オーブンの中で薪が弾ける音の隙間からところどころではあるが、二人のやりとりが聞こえる。無垢な声言葉は意外と交渉事に向いているのかもしれない。帰ったらドブールの耳に入れておこう。)……――(やっぱり私が行けばよかっただろうか。お金は足りただろうか。足りなくて不当な支払いをふっかけられていないだろうか。ここまでくると本当に保護者の心配事の域である。)――『アッハッハ!買い物上手なオネイチャンだ。夜だったら店じまいがてらお酒誘っちゃうところだったよ。ほら、コレ。初回お試し価格でたしかぁに。感想は……夜の酒場で……なぁんて冗談ですよぉ~!騎士様ったら睨まないでくだっせ!トークですよ、トーク。アッハッハ!』――(巡回騎士が通りがかっている。それならもう大丈夫。お願い早く早く、安全に帰って来て、と、鼠色の中でぎゅっと両手で黒本を抱き寄せる。……あと、途中で開けて見たり、しませんように。転んだらうっかり広がって文字が目に飛び込んできて「読んだ」などという笑い噺のような下手を踏んでくれませんように。なぜそう思うかと?――昔に自分がやったからだ。)   (2021/12/18 17:06:47)

ソーニャ♀治癒術師ふふ、ありがとうございます。それじゃあ、また。(商人さんが巡回騎士に気を取られている間に背を向け、ほっと胸をなでおろしました。)ええっと、たしかパン屋の裏って・・・(キョロキョロを周囲を見渡すとすぐにそれらしき建物を見つけることができました。あとはこれを渡して、とりあえずは依頼完了でしょうか。調査が続いて他に手伝えることがあれば別でしょうけれど。)わっ、ごめんなさい!(パン屋探しに気を取られて人とぶつかってしまった勢いで買ったばかりの本を落としてしまいました。すぐに拾って大事に抱きかかえます。)よく考えたらコレいかがわしい本なんですよね・・・(大事な依頼品であると同時に持っていることを他人に見られるのもなんとなく恥ずかしい品。しっかり背中のポーチにしまいましょう。背負った杖の魔力に反応してとかないですよね大丈夫ですよね。)・・・お待たせしました!ふふん、無事やり遂げました!(ドヤ顔ピースサインでエルソフィさんの元へ。)   (2021/12/18 17:17:55)

エルソフィ♀司書官――!(変装で身を隠しているから声を出すことも憚られるが、近づいてくる足音に顔を上げて、ほんの少しだけフードを持ち上げたら、ああよかった、無事に合流できた。待つ身もちょっと心臓を冒険させられた時間である。そして彼女の晴れ晴れとした表情と仕草で十分に伝わった。)よかった……。(小さく小さく零れて、普段硬質を貫いているはずの口元が綻んで、手を伸ばした。)ご無事で――(あとはブーツ亭に送り届けて、美味しいタルトもご馳走してあげたい。よく頑張ったとたくさん声に出して伝えよう。そう思っていたものだから、彼女が背負う杖がぼうっと淡い光を帯びたことに気づくのが、少し遅れた。)――……?(おかしい。音が遠ざかっていく。目の前で彼女が何を言っているのか、よく聞こえない。何か、隔離されたような――隔離?)……!(フラグは折るか拾うかの二択であり、とうとう拾われた。頭の中で、こんな言葉が響きはしなかっただろうか?自分の声で、まるで朗読劇のように。)   (2021/12/18 17:34:25)

エルソフィ♀司書官――『ずっとずっと昔の噺。魔王軍に敗れた小王国の噺。燃え盛る城に最後まで生き残ったのは、成人を迎えたばかりの美しい姫と、姫の護衛を王妃に託された女騎士でした。城内に次々と放たれた炎にいぶされるようにして、二人は尖塔の最上階まで追い詰められ、とうとう八方を魔王軍の翼に囲まれてしまったのでした。』―― こちらへ!(伸ばした手は眼前の手をやや乱暴に握り、路地裏を迷いなく走り出した。まるで、誰かから逃れるかのように。平和な午後の水都のどこにも、彼女らをつけまわす悪者なんていないのに。)   (2021/12/18 17:34:48)

エルソフィ♀司書官【勢いで拾いましたが、スクロールをがっつり読んでいるわけではありませんので、途中で我にかえる等して安全帰還しても大丈夫ですよ。お時間等に合わせてご自由に演出してくださいませ(深々。】   (2021/12/18 17:43:10)

ソーニャ♀治癒術師エルソフィさん?(私が近づいて顔を覗き込んでも、いつもと違う、どこか遠くを見つめたような表情のエルソフィさんに首を傾げます。まるで催眠術にでもかかってしまったかのようです。そう、ちょうどこんなふうに耳鳴りがして、頭がぼーっとするような・・・あれ?)・・・。(そうでした。こんな非常時に平凡な民の日常を思い描いてしまうなんて、どうかしています。逃げないと。でも、どこへ?)・・・これ以上、逃げ場所なんて・・・(彼女の前で泣き言なんて言いたくありません。けれど、もうどうしようもないではないですか。きっと私は魔王軍に・・・。)せめて、貴女だけでも・・・貴女ひとりなら、ここから逃げ出すこともできるでしょう?(あれだけの数の敵を前に、わたしを守りながら全力で戦えるはずがない。)わたしは、大丈夫ですから。逃げてください。ね?(ギュ、と握った拳を胸の前へ持ってきて言います。せめて最期くらい、みっともない姿は見せないようにしなければ。わたしは、この国の姫なのだから。)   (2021/12/18 17:50:56)

エルソフィ♀司書官なりません!この身は国に捧げた剣。卑しき魔族の手から、必ず、必ず……!(視界が、ぼやける。あるはずのない階段を上っている感覚。あるはずのない炎や煙を苦しいと思っている。)ですから、姫様。どうか御心を強くお持ちください。きっと伝承の通り、守護竜と英雄は我が国の祈りを聞き遂げ再来する、と。(ロサールは王国ではない。だから王も王妃も姫もいない。それでも、自分は目の前の健気な人の自己犠牲を決して許してはいけないと思っている。女一人差し出して救われた国なんて――……。)――(俯瞰の神ははてさてと面白そうに眺める。誰にも追われていない二人は、芝居の稽古でもしているのだろうか?慌てて門を出て、街道を外れた先の大樹の下で何か熱の籠った応酬をしているのだから。そして、急に二人ともかくりと膝から崩れ落ちて、大樹にもたれかかる。これも脚本だろうか。)――『翼の魔族は、捕まえた姫の体を鎖で縛り、冷たい石床に杖を打ち付けて怒鳴りました。「この地のドラゴンを封じたオーブはどこにある!」と。それを見ていることしかできない女騎士もまた、剣を折られ、膝をつかされ、尖塔の柱に両手を鎖に繋がれてしまいました。』――   (2021/12/18 18:09:21)

ソーニャ♀治癒術師(守護竜も、英雄も、姿をみせることはありませんでした。四肢を拘束されてはいますが、まだこうして生きています。生きてさえいればきっと・・・。)・・・知りません。知っていたとしても国を滅ぼしたあなたたちに教えるとでも。(きっと、拷問してでも彼らはわたしに情報を吐かせようとするでしょう。それはとても怖いです。けれど、どれだけ傷つけられようと生きてさえいれば、今度こそきっと、英雄様が・・・。)それに、彼女は無関係でしょう?せめて彼女だけでも解放してください。(同じように鎖で繋がれている彼女が忠誠を誓う国はもう滅びてしまいました。逃げようともがいても鎖はビクともしません。だったらせめて、彼女だけでも・・・)   (2021/12/18 18:27:02)

エルソフィ♀司書官(なぜか、どうしようもなく屈辱的だと感じて、自分がひどく無力に感じた。)……!いけない、これ……が――(意識を、もっていかれている。どうして。読んでいないのに。反故と保護の言葉を編まないと、早く、これ以上は、きっと――。)――『弱い人間が気丈を振る舞うことに苛立った翼の魔族は、鋭い爪で姫の綺麗なドレスの裾をビリビリと破いてしまいました。オーブの場所を言うまで許さぬと言い放ち、杖の先から禍々しい魔法陣が広がって、中から生気のないヒトの手がたくさんたくさん伸びて、姫の体をベタベタと無遠慮に触り始めました。大切な場所も無遠慮に。「お前も欲に運命を費やす愚かなニンゲンだと思い知れ」と、翼の魔族は嘲笑いました。』――やめ……ろ!(どうして声が掠れるのだろう。いつのまに喉を痛めるまで声を荒げたのだろう。)――『翼の魔族は女騎士を見て一層笑いました。「騎士はこの女に身も心も捧げたのだろう?見ろ。見て、お前も欲を晒せ、欲のままに濡れて欲するがいい」と。』――姫様を、穢すなぁああ!(見たくない。聞きたくない。)その卑しい手を全て、私に寄越せ!私が全て受け止める!(それでも叫んで、熱いという感覚だけ。)   (2021/12/18 18:41:16)

ソーニャ♀治癒術師・・・っ!!(無遠慮に引き裂かれたドレス。襲い掛かるたくさんの手。恐怖でどうにかなってしまいそうな中、必死に目を閉じて耐えます。今身体のどこが触れられているのか、ハッキリとした感覚が伝わってきます。本当に触れられている、リアルな感覚。)っ・・・ん、ん・・・!(たとえ何をされても屈してはいけません。恐怖にも、快楽にも呑まれて、は・・・)はぁっ、ん・・・!(誰の声?わたし?こんな、声・・・どうしてこんな声を出しているのでしょう?市場で仕事をしていただけなのに・・・?違う。わたしは一国の姫、で・・・)ぁっ、そこ、は!っ!!や、見ちゃ・・・(「私が全て受け止める」・・・?それは、だめです。こんなコトまで、彼女に背負わせるわけ、には・・・――)   (2021/12/18 18:51:38)

エルソフィ♀司書官――『翼の魔族は、嘲笑います。「啼け、救いを求めて啼いてみせろニンゲン。女の甘い声を聞きつけて目覚める守護だの英雄だの、欲に濡れすぎて片腹痛いわ!」』――……っ!くうっ……!――『悪い手を呼び寄せる魔法陣は二つに増えて、姫も、女騎士も、お揃いに嬲りました。甲冑も引きちぎられた女騎士の綺麗な身体も月に照らされて、上空の魔族を喜ばせるばかり。それでも耐えて、耐えて、声を出しながら耐える有様は、まるで、たくさんのニンゲンに■■■レテいるようではないですか。』――……やめ、ろ、やめ、て、姫さま、ぁっ……(ダメ、喉が本当に震え始めている。いっそ本を読んで意識を全て手放せばただ深く眠った夢の中の出来事なのだろうけれど、これは、一番ダメ……。助けないと。守らないと。彼女の声を、守らないと。)   (2021/12/18 19:10:57)

エルソフィ♀司書官――『身分も服も剥げば美しい二人と気づいた翼の魔族が、我慢を捨てて自分たちも■り始めました。電気に打たれたような衝撃が二人を襲いました。とうとう姫の膝を大きく割り広げて、女騎士の体を姫の前に放り出して、言い放ちます。「ほら、綺麗な綺麗なお姫様の■■■■■■■を■■テみせろよ」』―――っいや、だ、そんなことをするくらい、なら……(塗りつぶす。文字を予測して、喰って、塗りつぶす。読めなくなった本に、人は没頭できない、意識を逸らす……!お願い……!)   (2021/12/18 19:11:10)

ソーニャ♀治癒術師ぁ、ぁあ・・・!!(必死に耐えようと歯を食いしばっても、すぐに甘い声が漏れてしまいます。こんな声、音、知らない、私じゃ・・・わたしは・・・誰?どっちが、夢?)っ、んん・・・(今目の前に広がるおぞましい光景が現実?それとも夢?)っ、や、だぁ、見ないで、んん、こんな顔、見ては・・・!(なにをされて、なにを見せられているの?この感覚はホンモノ?)決して、あなたたちに、屈したりなんか・・・!(頬に当たったのは何?これは落ち葉?どうしてこんなところに・・・?何かがおかしいです。)こんな格好っ・・・!!(視界がぼやけて、声も、音も、ハッキリと聞こえなくて。じゃあ、やっぱりこれは夢なんでしょうか。そうだとして、逃れるには・・・?)   (2021/12/18 19:27:20)

エルソフィ♀司書官――かふっ……!(身体を這いまわる感触を振り払うように身を起こした。鼠色の外套の中では、パラパラパラと本の頁が捲れる音が忙しなく響いていて、辺りを見回すよりも先に、ソーニャの背中に手を伸ばした。厳密には、彼女の背中にしっかりと背負われて密着している杖へ。)ごめんなさい……少し、冷たいですよ……!(騎士のように律儀に断って、姫役を強いられている彼女を解放すべく、杖を握りこんで自分の魔力を流し込む。生けとしらを愛おしむ清い水がひととき慈愛を忘れて、全ての生けとしらを等しく抱きこんで閉ざすための形の薄い檻を、杖と背中のバッグに。)契約者エルソフィ・エデットの名において恩恵を願い請う――食め、氷柱の蛇よ!(凍らせた。うっすらと雪の膜に覆われたように輝く凍結は、冷たい衝撃は、夢物語に囚われた姫を救う英雄となりえただろうか。)帰って来てください、ソーニャさん!(いや、為る。守護も英雄譚も、泣いて耐えて祈っても降ってこないから。自力で英雄譚を志す彼女の魂ならきっと、きっと気づいてくれる。)   (2021/12/18 19:37:48)

ソーニャ♀治癒術師っ、そんな、とこ・・・ひゃっ!!(急に冷水をかけられたような感覚にビクッと身体を起こします。ああ、やっぱり夢だった。夢というか、うん、ポーチの中のアレに見せられていたものですよね。)はぁ~~、助かりました、エルソフィさん。なかなか衝撃でしたね・・・。(結局夢のようなものだったのですから、起きてしまえば恐怖やそういった感情は急激に薄れていきます。そしてあの内容からしてきっと今助けてくれたエルソフィさんも同じものを見ていたのでしょう。)あはは・・・ちょっとだけ恥ずかしいですね(どうしましょう。よく考えたら夢の中とは言え私たちが演じていた人物の顔も身体も声もそのまんま私たちが反映されていたわけで・・・正直顔を直視できません)   (2021/12/18 19:51:27)

エルソフィ♀司書官よかった……。(今度こそ手を伸ばして、姫役を強いられた本日の相方の両肩をぎゅっと抱き寄せた。伝う体温は、きっと揃いに少し高い。)おそらく、杖からこぼれる微量の魔力に反応してスクロールが作動したのだと思います。私たちが見たのは断片的な展開だとは思うのですが……。(あれで断片なら本文はと思うと、中々笑えない。)……過去に何度か、役者として咄嗟に起用されたことがあって、その都度しばらく役が抜けないまま相手を直視しづらかったことが、あったのです。(目深にかぶったフードを抜いで、仕方なさそうに目元を綻ばせながら、顔を覗きこんでみる。)――でも、人としてそれで良いそうです。ですから、手の込んだお芝居に巻き込まれた、と……思うことにしましょう、姫様。(氷のような硬質は、本日熱に少し溶かされたのか少し冗談めかしてそんなことを言って、身体を離した。)   (2021/12/18 20:13:01)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、エルソフィ♀司書官さんが自動退室しました。  (2021/12/18 20:13:50)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが入室しました♪  (2021/12/18 20:14:05)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、ソーニャ♀治癒術師さんが自動退室しました。  (2021/12/18 20:19:29)

おしらせソーニャ♀治癒術師さんが入室しました♪  (2021/12/18 20:20:00)

ソーニャ♀治癒術師お芝居・・・ですか。ふふ、でも内容があんなじゃなくて、わくわくするような冒険譚だったりしたら素敵なスクロールなのに、ちょっともったいないですね。(心臓のドキドキはもう少し収まりそうにありませんが、ある意味では物凄い冒険をしてしまったともいえるのではないでしょうか)わ、わたしは姫よりも女騎士役のほうがよかったのですけどね!お姫様なんて柄じゃないですし・・・!(互いの身体が離れると、あはは、と笑いながら立ち上がります。)それじゃあ帰りましょっか。この本は・・・気をつけて運ばないとですねっ(とりあえず一旦ブーツ亭に帰還して、今後の方針を話し合いましょう。それにしても強烈な追体験でした。もしあのまま、最後まで体験していたら・・・。・・・それ以来、あの玩具屋さんの近くを通るたびに無駄にドキドキしてしまう日がしばらく続いてしまうのでした。)   (2021/12/18 20:33:40)

ソーニャ♀治癒術師【おまたせしました!きづいたら結構な時間で・・・。こちらからはこれにて〆です!終わりまでご一緒しますね】   (2021/12/18 20:33:54)

エルソフィ♀司書官【いえ、いえ。欲張ってお引き留めいたしましたのにお付き合いくださって感謝でいっぱいです(深々。幕閉じのほう、少々お待ちくださいませ。】   (2021/12/18 20:36:38)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、エルソフィ♀司書官さんが自動退室しました。  (2021/12/18 20:56:45)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが入室しました♪  (2021/12/18 20:57:02)

エルソフィ♀司書官私は素直に似合っていると思いましたよ?(優しい台詞が台詞に聞こえないまま残響しているのだから。)あ……ブーツ亭に戻ったら、一度荷物をドブールさんに預けて、甘いものを食べ歩きに出ませんか?こんなに容易く発動する品であるという下調べが至らなかったお詫び……(かぶりをふった。)……という名目の、単に、気晴らしに付き合ってほしいだけです。もちろん支払いは全て私が持ちます。(女同士ですもの、たまには遠慮なく甘いタルトを選ぶ楽しさで疲れを忘れてみたい。そんなありふれた欲を語る頃には、夢心地も晴れたことだろう。)   (2021/12/18 20:57:18)

エルソフィ♀司書官――(後日。どこかの家の中にて。)――……ですから、話を最後まで聞いて下さい。避けているのではなくて、その……夢見が、良くなかったのです。ですからいっそ芝居の脚本に化けたらいいのにと思っただけです、本当です。ああもう!ですからソレは、寝言だったのです!(ちょっと紛らわしい寝言に猫が嫉妬と心配と若干の憤怒の眼で飼い主を見つめた騒動があったとか、なかったとか。それはともかく、更に数日後のブーツ亭では至って真剣な顔でこう言ったらしい。)触るときは、本当に、重々お気を付けください。絶対に一人で見てはいけません絶対です。(フラグ全集に載っていそうな言葉である。次の読者は、だあれ?)   (2021/12/18 20:57:26)

エルソフィ♀司書官【大変お待たせいたしました。これにて〆。幕閉じとさせていただきます。いつもに増して無茶を振ったのに夜分遅くまでご一緒くださって、ありがとうございました。見守ってくださいました窓辺様方にも感謝を。】   (2021/12/18 20:58:26)

ソーニャ♀治癒術師【お疲れ様でした!いえ、とっても楽しい時間でした〜 また機会がありましたら遊んでやってください!】   (2021/12/18 20:59:48)

ソーニャ♀治癒術師【それでは失礼しますね!ありがとうございましたっ】   (2021/12/18 21:00:43)

エルソフィ♀司書官【楽しんでもらえたのなら何よりです。それでは、今宵これにて。お部屋をありがとうございました。どうか良い夢を。】   (2021/12/18 21:00:45)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが退室しました。  (2021/12/18 21:00:50)

おしらせソーニャ♀治癒術師さんが退室しました。  (2021/12/18 21:00:51)

おしらせクライフ♂符印士さんが入室しました♪  (2021/12/24 08:29:08)

クライフ♂符印士【おはようございます。拾ってくださりありがとうございます。ぐへへ、ご馳走さまです。もっと激しくても良くてよ?さて、今回はスクロールの補足とかです。】   (2021/12/24 08:30:26)

クライフ♂符印士(ある日の『闇ギルド』にて。)へぇ?そんなスクロールが出回ってるの?誰かコピーした?(出回っているのは自分が売ったスクロールとは少し仕様が違うようだ。拷問用であるし、使用すれば強制的に追体験させるのである。そこに本人の意思は介在しない。分かりやすく言えば夢を見ているが、夢と気づけないそれに近い。術が解ける前になると自我を取り戻すのも同じかもしれない。だが出回っているのは劣化コピーのようである。それでも十分に効果があるようだが。)確かにそう言うものは作ろうと思えば理論さえ分かれば作れると思うけども。まぁ良いよ、そのインセンティブも貰うからね?。それから今日の依頼の分。写本が一冊と追加のスクロール。納品確認宜しく。(ただの本の写本である。誰が使うかは知らないが魔力が籠っている本ではない。内容は……男が写本するには拷問のような本であったと言っておこう。誰の趣味だ。)   (2021/12/24 08:30:44)

クライフ♂符印士で、スクロールの出所を追ってる奴がいると?闇ギルドまでは到達するだろうけど、それよりこっちは調べられないだろ?であれば、大丈夫さ。コピー品は行幸だったのかもしれないな。根本的に魔力跡が違うだろうから、そっちを追って貰えればだ。もっとも……調べてる奴は既に知ってるのかもしれないが。(魔力の残滓が残っていた事もあるため、たぶん気付かれてるんだろうなぁと言う感想を残しており。)はい?スクロールが読めない人間の場合は効果があるのかって?あぁ当然の疑問だけど効果はあるよ。スクロールに書いてある文字自体に記録が刻まれてるからね。作者のイメージと言葉とを魔力に変換して、それを使用者の記憶から近しい情報を引きずり出して、齟齬のないように組み立てるのがあのスクロールの効果だからね。   (2021/12/24 08:31:07)

クライフ♂符印士(説明しているのだが、途中から理解できない内容があるようで、若干引き気味である。それを認めれば苦笑する。)まぁようは効果があるから気にしなくて良いってことだよ。まだ質問?一番効果が大きいのはなんだって?んー……まぁいいか。白紙だと魔導書には書いてあったけど作ることは出来ないとも。何も書かないと発動しないらしいし、発動しても真っ暗らしいからね。それはそれで辛いけども、目を瞑れば体験できるから再現は出来るよね。でも白紙の世界はすぐには出来ない。何処まで行っても白い世界で、何もない世界だって。(そんな場所耐えられる?と苦笑して見せる。追憶の書は再現できない、体験できない世界は作り出せない。発狂してしまえばそれを作り出す力が残っているか不明だからだ。もっともまずそんな場所に行くことから大変だと思う訳だが。)   (2021/12/24 08:31:25)

クライフ♂符印士まぁまた少なくなったら連絡してよ。卸しに来るから。それから、コピー品の売り上げもちゃんと入れておいてね。(そこまで言えば闇ギルドから離れていく。)   (2021/12/24 08:31:46)

クライフ♂符印士【こんな感じですね。要約すると、VRを無理矢理付けられてる感じで見させられるし、イメージできないことは再現できないよ!です。なお、魔導書とかが白紙の世界に行っても発狂しないので、白紙の追憶の書は生成可能です。】   (2021/12/24 08:34:39)

クライフ♂符印士【時間が空いたのは、書き連ねたら途中で手が止まって、書き直したりしてたからですね!あと忙しくて人がいるときに来れない訳でして。それでは今日はこんなところで。またお会いできる日を楽しみにしています。】   (2021/12/24 08:36:16)

おしらせクライフ♂符印士さんが退室しました。  (2021/12/24 08:36:21)

おしらせミランダ♀魔術師さんが入室しました♪  (2021/12/28 21:37:53)

ミランダ♀魔術師【こんばんは、数年ぶりです。キャラクター設定を思い出しながら開始ロール描いてみます】   (2021/12/28 21:38:44)

ミランダ♀魔術師(ローサルから水路で長い旅に出ていた。きっかけは小さな事件だった。魔術師ギルドの運営する魔法教室でのことである。新しく魔法と勉強を学びににき小さな女の子から依頼があった。「先生、帰り道に迷いました」ボートで送ってゆく途中に、白い光に包まれた。しかも、女の子は亀になったのだ! そこは異世界であった。異世界でのできごとは、本題ではないが、あらすじを書けば、謎の水中城で怪物退治をしたのだ。やっと戻ればロサールでは数年の月日が流れていた。幸い、肉体年齢に変化はなかった。二十歳ぐらいの女性がブーツのかかとを鳴らしながら、夜の街を歩く)久しぶりのロサール!…(青い瞳を輝かしながら、ローブの裏地を彩る赤がひらめく。白いブラウスの前で、タクトのように、魔法のステッキを左右に揺らす)戻れた!…   (2021/12/28 21:46:27)

ミランダ♀魔術師【 訂正 しかも、女の子は異世界でいきなり亀に変身したのだ 】   (2021/12/28 21:48:55)

ミランダ♀魔術師(立ち止まり、人通りを避けるように小道に曲がった。手近にあった小さな樽を椅子代わりに座る。ふっと我に返ったような表情を浮かべる。小首をかしげながら、人差し指を頬につけた)思い出せないこともある。あれ、スクロールにできごとをメモをとってたはずなのに、どこかに落としたみたい…(あっと短く叫びながら、両手で耳をふさぎ、首を横に振り続けた)異世界のあそこで落とした~…(夜道行く人々の視線が痛くなり、唇を結んで、胸の前で水晶玉を掲げる)占いはいかがですか?占いをします。当たるも八卦当たらぬも八卦…   (2021/12/28 21:55:41)

ミランダ♀魔術師【ロールの内容は、PL   (2021/12/28 22:03:48)

ミランダ♀魔術師【18歳未満禁止のエロルはNGとさせてください】   (2021/12/28 22:05:26)

ミランダ♀魔術師【お部屋汚し失礼しました】   (2021/12/28 22:20:28)

おしらせミランダ♀魔術師さんが退室しました。  (2021/12/28 22:20:32)

おしらせミランダ♀魔術師さんが入室しました♪  (2021/12/29 20:05:32)

ミランダ♀魔術師【こんばんは、待機ロール書いています。お返事遅れたらすみません】   (2021/12/29 20:05:57)

ミランダ♀魔術師(ブーツ亭や所属する魔術師ギルドで、ロサール不在中の情報を入手するが、覚えきれない。むろん、不在中の冒険談をギルドで話すが、証明する方法がない。最近、危険なスクロールがロサールで出回っていること、また、スライム型生物についても、適当に聞き流してしまった。ブーツ亭を出て、紺色のローブを羽織る。短い魔法使いのステッキをわきの下に挟めば、いかにも、威厳ある教師のようだ)うーん、ロサールの空気がおいしい…(しかし、外見とは違い、どこか素っ頓狂な発言が多く、ぼんやりしていた。夜更かししたのか、しっかりメイクを決めて、目はトロんとしていた)   (2021/12/29 20:12:01)

ミランダ♀魔術師【のんびりした性格、不用意な発言が多い、性格はローフル】   (2021/12/29 20:12:59)

ミランダ♀魔術師【髪型、ポニーテール、小さなベージュのベレー。時間は午前中の晴れ】   (2021/12/29 20:20:43)

ミランダ♀魔術師【また来ます。お部屋ありがとうございました】   (2021/12/29 20:28:36)

おしらせミランダ♀魔術師さんが退室しました。  (2021/12/29 20:29:31)

おしらせミランダ♀魔術師さんが入室しました♪  (2021/12/29 22:00:22)

ミランダ♀魔術師退屈、何か変なことや事件でもないかな…(不謹慎な言葉が唇から零れる。広い道で、すれ違う人々の幾人かは、嫌そうな視線を向けた。あくびを噛み殺しながら、ピカピカに磨かれ、高級そうな茶色の長靴は、人気の少ない横道に入る。昼間でも両脇の建物の影となり、ポツンと佇む露店の前で足をとめた。スクロールを扱っているのだ。横目で眺めながら通り過ぎた。「スクロール買いませんか?」小声が聞こえる。振り向けば露店が消えていた)おかしいな、目疲れてるのかな?…(冒険者らしくないことを良いながら、長いまつげをぱちくりさせた)   (2021/12/29 22:06:54)

ミランダ♀魔術師【お相手さま募集中。紡ぎらい開始ロールばかりで、すみません】   (2021/12/29 22:07:52)

ミランダ♀魔術師【お部屋ありがとうございました】   (2021/12/29 22:16:44)

おしらせミランダ♀魔術師さんが退室しました。  (2021/12/29 22:16:48)

おしらせトキヤ♂剣士さんが入室しました♪  (2022/1/1 00:57:57)

トキヤ♂剣士【全く間に合わんかったトホホ。昨年ほんと楽しく過ごさせてもらった部屋なんで、手土産のない無礼を承知で挨拶だけでも。いつも仕事合間の癒やしになってるロサールと住人皆様へ、明けましておめでとうございます。今年も弄り担当希望の剣士をよろしくお願いします(礼。それでは失礼します。良い元日を。】   (2022/1/1 00:58:20)

おしらせトキヤ♂剣士さんが退室しました。  (2022/1/1 00:58:28)

おしらせトキヤさんが入室しました♪  (2022/8/26 23:36:50)

トキヤ【こんばんは。年始からと意気込んで残暑見舞になるとは。生存報告がてら。】   (2022/8/26 23:36:57)

トキヤ(「穴の開いたブーツ亭」という寄合にて。昼から果実酒の気泡を遊ばせる男は、目を閉じたまま聞いていた。舞い込む依頼。付随した情報。更に連なって噂。)ん、ふふ。いや愉快愉快。僕も、女中の親切を受けたことはあるけれど、それが茶屋商売になるとは、思わなかったよ。嗚呼、すまない。メイド、だったねぇ。彼女らがいらぬ魔法を押し付けられていないかは、僕も気になるところ。(ソーニャが入手に成功してから話題になった呪詛の紙。耳にしかと入れて、のんびり立ち上がる。)嗚呼、酔い醒ましだよ。ついでに、新しい話種に会えたら僥倖。(異国細剣を腰布に差し、水路沿いの道を歩き始めた。)   (2022/8/26 23:37:25)

トキヤ【失礼。入り直します。】   (2022/8/26 23:38:09)

おしらせトキヤさんが退室しました。  (2022/8/26 23:38:12)

おしらせトキヤ♂剣士さんが入室しました♪  (2022/8/26 23:38:40)

トキヤ♂剣士いや。少し勿体無い、ねぇ。(店の入口近くで早速それらしき丁寧な女性に迎えられたが、気が変わった。店主やその女性に店が平穏無事に切り盛りされていることを軽く確認してから、帰ることにした。)ん、ふふ。この目を補ってくれる人と、また来るよ。冷やかしてすまないね。(入口まで先導してくれた女性に小銭を手渡して、のんびり歩く。)嗚呼、そうか。ここも水が多いから、風が少し湿る……。(しばらく水路の近くで立ち止まった後、目を閉じたままの男は町外れへ。)邪魔だったら、捨てておくれ。(手探りで見つけた木の枝に、懐から取り出した織糸を結んだ。仕立て屋に譲ってもらった端材で、本来は髪結い紐の代わりにするはずだったが、満足だ。)上等な紙がなくとも、平穏無事と良縁を願うのは、何処も同じだから、ねぇ。ん、ふふ。(遠い故郷の願掛けを、密かにロサールへ贈った。まだ此処の願掛けを知らぬが故。)   (2022/8/26 23:39:28)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが入室しました♪  (2022/8/26 23:47:25)

エルソフィ♀司書官【こんばんは。トキヤさん、お久しぶりです。もうお休みになるところでしたでしょうか?本当に、少しの時間になって恐縮なのですが。】   (2022/8/26 23:48:56)

トキヤ♂剣士【ご無沙汰してます。もちろん歓迎です。1レスでも有り難い安上がり構造なんで。よろしくおねがいします。】   (2022/8/26 23:51:59)

エルソフィ♀司書官【ありがとうございます。それでは、なるべく圧縮いたしますので、少々お待ちくださいませ。どうか良き紡ぎとなりますよう。】   (2022/8/26 23:53:44)

エルソフィ♀司書官――?トキヤさん……?(非番の昼どき。市から少し外れた水路から歩いて向かうところがある今日だが、なぜそこでなにをという疑問符が一度に咲いたから名前が独り言に零れた。なにやら木の枝に手を伸ばしていたものだから。)トキヤさん。(コツコツ。規則正しい歩を寄せて、もう一度横から名前を呼んだ。)こんにちは。何かお手伝いは必要ですか?(左手を心臓に当てるいつもの会釈。たとえ彼の目が閉ざされて映っていなくても、だ。)……紐?   (2022/8/27 00:02:43)

トキヤ♂剣士(エルソフィは独特の足音だから、すぐに分かった。警戒も驚きもなく、満足に笑んだまま向き直る。)やあ、エルソフィ嬢。嬢とは図書館の外で会うことが多い、ねぇ。ん、ふふ。(紐とエルソフィが言うと、頷く。)故郷で夏に願掛けをする風習があって、ねぇ。風の匂いを嗅いだら、つい。つい。嗚呼。勿論、郷に従うよ。相応しい場所があれば、教えてほしい。   (2022/8/27 00:11:25)

エルソフィ♀司書官夏の願い事……。(口元に指先を軽く当てて考える仕草の中で、叡智の記憶は高速でその頁を捲っていく。)秋の収穫祭には枝にリボンを飾って雰囲気作りをしますが……。ん……そういえば、水の恩恵に感謝を捧げる儀式は、神殿で厳かに執り行われて終わるきりですね。(血にも等しい大切なものだからこそ、騒がしい祭りを行っていない。ロサール生まれのロサール育ちは考えたことがなかった。)日照りが続いた年は水を掛けあって涼むことはありますけれど……風習、ではありませんし……(困った。もしかして……無い?真夏の神々に民衆が捧ぐ祈り、て。)――大丈夫です。(だいぶ考えてからの結論であった。)誰も、邪魔だなんて思いません。むしろ、新しい行事に欲しいと思ったくらいです。(閉ざされた目を見上げて言う声音は硬質。それでも、まっすぐに言った。)   (2022/8/27 00:27:48)

トキヤ♂剣士ん、ふふ。これはまた随分と考えさせてしまった、ねぇ。ありがとう。邪魔でないのなら、このまま、平穏無事と良縁を願わせておくれ。(手を彷徨わせて、エルソフィには紺色に見える紐を軽く握った。)新しい行事にとは、恐悦至極。御伽噺に肖ったものだけれど。嗚呼、嬢の用事が済んだ頃にでも、ブーツ亭で話そうか。中々良い噺だから、酒が進むよ。   (2022/8/27 00:43:49)

エルソフィ♀司書官―――(大地に根ざす木と、空に向けて伸びる結んだ紐に託したのは、穏やかで温かい願いだった。)……ありがとうございます。(自然と心臓に手を当てて頭を下げる。その声音は相変わらずの硬質。それでも、夏の日差しに氷が少し溶けたような、そんな声音。)物語に興味を抱かない司書はいません。なるべくお待たせしないよう、日暮れには必ず。(その頃には依頼を終えたりお腹を空かせた顔馴染みたちも集まっているだろうか。皆でエールを交わしながら聞けたら良いなと心に紡いで、顔を持ち上げる。)それでは、私はこれで――(いつもの調子に去ろうとしたのだが、数歩歩いてまた戻ってきた。)……この近くにもゴンドラ乗り場がありますから、ブーツ亭の前にある橋までお見送りします。(彼の歩はなぜかあまり危うさを感じないが、それでも、左腕を差し出す。必要なら掴まれるようにと。)   (2022/8/27 00:58:38)

トキヤ♂剣士これはメイドの茶屋よりも屹度、至れりつくせり。いやいや。こちらの話。(差し出された腕に手を置いて、歩き出す。)ありがとう。ん、ふふ。嬢は優しさの為に忙しい人、なのだねぇ。そんな嬢には、ふふ……少しだけ先に御伽噺を披露しようか。(ゴンドラに揺られる間、のんびり語ったのは、引き離された男神と女神の物語だ。年に一度だけ星の川が二人を繋ぐから、雨が降らず無事に逢えますようにと民草が細木の枝に飾って祈ったのだ。)気に入ったのなら、嬢も願掛けをしてみると良いよ。意外と効くから、ねぇ。(皆が何を願うのか楽しみと皮算用すると、笑みも深まる。また面白いものを増やしてもらったのだった。)   (2022/8/27 01:24:56)

トキヤ♂剣士【〆。久しぶりにやるもんで色々飛んでいたらご容赦。】   (2022/8/27 01:26:51)

エルソフィ♀司書官【ここで切ったほうが綺麗と判断してこれにて幕閉じとさせてくださいませ。夜遅くまでありがとうございました。久しぶりにご一緒できてよかったです。大丈夫。お変わりありませんよ。】   (2022/8/27 01:29:29)

トキヤ♂剣士【いやーガチガチです(苦笑。でもこれがまた愉しくもあり。色々合わせてくれてありがとうございます(礼。七夕ネタなんで、細かいところは世界観に合わせて全然いじってください。ではまた近いうちに。お部屋ありがとうございました。おやすみなさい。】   (2022/8/27 01:33:44)

おしらせトキヤ♂剣士さんが退室しました。  (2022/8/27 01:34:12)

エルソフィ♀司書官【はい。東の海からやってきた物語、確かにお預かりしました。またふらりといらした皆様もブーツ亭で聞ける噺でしょうから、皆様の願い事が聞こえますように。今宵これにてお部屋をお返しします。見守ってくださいました窓辺様にも感謝を。どうかよい夢を。】   (2022/8/27 01:37:42)

おしらせエルソフィ♀司書官さんが退室しました。  (2022/8/27 01:37:46)

おしらせノウェ♂何でも屋さんが入室しました♪  (2022/8/27 23:04:04)

ノウェ♂何でも屋【こんばんは、はじめてお邪魔させていただきます。老若男女問わず、何方でもお気軽に。】   (2022/8/27 23:04:52)

ノウェ♂何でも屋お前さぁ…どんだけ散歩すりゃ、気が済むわけ?(夜の帳が下り始める頃、何でも屋を営む男は呆れ気味に問いかけた。問いかけたと言っても相手は人間ではない──かと言ってエルフや魔族でもない、相手は大型の犬。若干太り気味なその犬は息を荒くしながらのそのそと歩き、夕暮れ時の散歩を楽しんでいた。何でも屋は貧民まではいかないものの、決して裕福には見えない出立ち。だが、犬が身に付けている首輪には所々に宝石が散りばめられて、リードも高級感が漂っている。面倒だけど金持ち相手の割のいい仕事。とは言え、小一時間散歩して流石に飽きたのかため息混じりに犬のリードを軽く引きながら帰路の方へと歩もうとしたが──。)なぁ、いい加減に帰──ぬ、ぉっ!ま、待て待て…ちょ…!!(リードをくんくん、と引いたその刹那。それに反発するように犬は反対方向に走り始めた。大型犬のパワーは予想以上でなかなか止まらず、傍目には暴走に見えるかもしれない。大通りの道を犬に引っ張られる何でも屋が居た。)   (2022/8/27 23:05:31)

2021年10月31日 00時55分 ~ 2022年08月27日 23時05分 の過去ログ
【F系】水都ロサール【本部屋】
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