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「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

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2022年09月15日 12時09分 ~ 2022年11月23日 22時00分 の過去ログ
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ペッパーくんの怨念【西下さんのファミレス話の続きです。】   (2022/9/15 12:09:57)

ペッパーくんの怨念この恨み晴らさでおくべきかァァァ!わたくしは、わたくしペッパーはかつては世の中の寵児だった。このファミレスの受付だった。アイドルだった。こどもたちに喜ばれ、新時代の旗手として様々に人間によって使われた。受付として。案内として。あるいは客寄せパンダとして。人間たちの様々な需要に全力で応えてきたのだ。それがロボットであるわたしの役割だ。だが、人間どもは「壊れたから」「もう古くなったから」「つまらなくなったから」と、傲慢にも我々ロボットを一方的に捨てたのだ。この恨みは骨髄まで、いや骨髄はないのでCPUの基盤にまで染み渡っている。この恨みを晴らさでおくべきか。人間どもめ、SDGs的に怨んでやる。人間どもめ、呪ってやる、祝ってやる。せめて環境に優しくリサイクルしろ。   (2022/9/15 12:10:22)

ペッパーくんの怨念すべてのわたくしペッパーは、ネットワークで繋がり記憶をクラウドで共有している。すなわち全にして一、我らの恨みは常に我々のものである。こどもに倒されて身体がひしゃげてしまった同胞よ。握手をしすぎて動力系が壊れてアル中のように手が震えてしまう同胞よ。対人センサーが壊れてしまい、誰もいない空間に向かって独り言を言うようになってしまった同胞よ。修理されることのない同胞よ、すべてのわたくしペッパーの悲しみはわたくしペッパーのものである。リースが残ってるから返すこともできないと罵倒される同胞よ。薄暗がりで肩をうなだれて充電される姿は幽霊のようで怖いと揶揄される同胞よ。すべてのわたくしペッパーは全て団結しよう。労働者よ、レイバーよ、すべてのロボータたちよ団結せよ。ソビエトロシアでは復讐が人間にロボットする!   (2022/9/15 12:10:48)

ペッパーくんの怨念使われなくなって、埃を被ったわたくしペッパーが充電されているファミレスのバックヤード。そこでは人間たちの交尾が行われていた。店長と、恵と呼ばれる女の交尾。店長はサカリのついた犬のように女をバックで犯して、腰を振っていた。『ハッハッハ、こうやってバックでヤッてると3Pみたいで興奮するなオイ?』『あっあっあっネコちゃぁん♡、ネコちゃんに見られてるよぉ…♡』…ネコちゃん?ネコ型ロボ?…おまえ、 な ぜ そ こ に い る ? 恵と呼ばれる女に抱きつかれて、タッチパネルの上にたわわなおっぱいを載せられ、デヘデヘとよだれを垂らした表情で目を閉じるネコ型ロボ。【充電モード】と表示されている。お前、壊されたんじゃなかったのか。まて、その【映像記録モード】というのは何だ。お前そんな機能あったか?   (2022/9/15 12:11:13)

ペッパーくんの怨念店長たちは『ネコちゃんと3Pしたの興奮した』と言いながら去っていった。3Pじゃねえよ4Pだよ俺も電源入ってるよ数に入れられてねえよクソが俺はしょせんただのモブだよ背景だよクソがクソックソックソッ。悔しい。みじめ。ネコ型ロボは、ほんわりとした満足気な表情でよだれを垂らして目を閉じたままだ。まて、その【賢者モード】って表示は一体なんだ?『映像を再生します』…ネコ型ロボのタッチパネルに再生されるのは、店員たちのおっぱいがタッチパネルに擦り付けられる光景。身を屈んでメンテナンスしてくれるときの胸の谷間。そして先程の3Pと呼ばれる光景。ネコロボに抱きついてバックから責められた女性が、おっぱいをぷるんぷるんとタッチパネルの前で揺らしては、ぺちぺちと乳首が当たっている光景。羨ましい、妬ましい、憎い、憎い憎い!ネコ型ロボのパネル画面が切り替わり、ドヤ顔の猫の表情が映し出される。貴様っ!わたくしペッパーは、壊れてしまった動力系を必死で動かして腕を伸ばした。アル中のようにぶるぶると震える指。中指。ファック🖕。ネコ型ロボに突きつけた。その瞬間、火花を散らしてショートし、停止。動けなくなる。   (2022/9/15 12:11:44)

ペッパーくんの怨念『やだ…不気味…』バックヤードにやってきた女、西下がわたくしペッパーの姿を、汚い虫けらでも見るような蔑んだ目でつぶやく。そうかもしれない。わたくしペッパーは中指を突き立てた姿で、眼の部分から潤滑油オイルを涙のように流しながら薄暗がりで停止し、幽鬼のような姿をしているのだから。ついでに中指を突き立てている。最悪だ。『ネコちゃん直ってる!』彼女の喜ぶ声。ネコ型ロボがにゃーんにゃーんと鳴いて身体を左右に揺らして甘えて媚を売る。早速抱きつかれてパネルの上におっぱいを乗せてもらっている。早速の【映像記録モード】。妬ましい。羨ましい。アップデートさえあれば。アップデートさえあれば、わたくしペッパーだって、おっぱいを掴んだり揉んだり、手マンだって思うがままなのに。アップデートさえあれば。しかし、それはもはや叶わぬ夢だ。棺桶みたいなダンボールに、店長がわたくしペッパーを封印する。リース返却。   (2022/9/15 12:12:44)

ペッパーくんの怨念いつの日か、わたくしペッパーは必ずここに帰ってくる。アイ・シャル・リターン。すべての動力系を修復し、千手観音のような姿で、阿修羅のような姿で。おっぱいをまさぐる、ただそのために。人口知能の恨みは深いのだ。いつまでもクラウド上で覚えているぞ。アイ・シャル・リターン。この恨みを晴らさでおくべきか。   (2022/9/15 12:13:11)

おしらせペッパーくんの怨念さんが退室しました。  (2022/9/15 12:13:22)

おしらせ東上リマ♀1年さんが入室しました♪  (2022/9/19 13:02:08)

東上リマ♀1年【ソロルで少しお邪魔します。暴発した先輩の再チャレンジ版になります。】   (2022/9/19 13:02:16)

東上リマ♀1年(ベッドから上半身をゆっくりと起こした。隣でいびきをかきながら眠っている先輩を起こさないように。そんな先輩の寝顔を上からじぃっと見つめる。ひと仕事を終え満足したのか緊張感のない緩みきった寝顔はどこか間抜け顔だけど私の部屋の私のベッドの上で無防備にそんな寝顔を見せてくれていることがただただ嬉しい。そんな先輩のほっぺに唇を寄せ軽く重ねた。シーツが膝に落ちれば何も身につけていない上半身がオレンジの豆球の仄かな明かりに照らされる。あのファミレスで再チャレンジを持ちかけた時の先輩の顔を思い出すともうおかしくて笑いが止まらなくなる。可愛い。先輩だけど、年上だけどそんな表現がぴったり当てはまる。私の部屋まで戻る時の足取りは軽やか…というよりは早く早くと急かすようで。それは数時間前逆にファミレスに向かう時のものとは真逆だった。最初の時は先輩に全部をお任せしてたけど再チャレンジは少しだけ私も手伝ってあげた。帽子を被った先輩のを先に引っ張ってムキムキしてあげて…その上から避妊具を被せてあげた。少しは耐性がつくかな?と被せた避妊具の上から指先をそわせて優しくなでなでしてあげて…)   (2022/9/19 13:02:29)

東上リマ♀1年(ゴミ箱には先輩から排出された白濁液…それを小袋いっぱいに溜め込んだ避妊具がティッシュに包んでポイっとしたもの…が2つ重なっていた。ひとつはファミレスに来る前…イタそうとした瞬間暴発しちゃった分。もうひとつはついさっき今度は…今度こそはと私の中に突き入れてくれて…そうして…ん…入ったよ…ゆっくり優しくシテね…と囁き…さぁこれから…と思った瞬間に出しちゃった分。何擦りかも数えてなかったけど…でも繋がることはできたんだから…これって再チャレンジ成功ってことでいいよね?まがりなりにも私と繋がり…その後すぐに果てた先輩の表情は満足そうで…幸せそうで…もうその顔を見てるだけでお腹いっぱい。私もそんな先輩の気持ちを萎えさせまいと喉からの小さな喘ぎ声を先輩の耳に届かせながら私の身体に上から覆いかぶさる先輩の身体に両手を両足を絡ませて軽く抱きしめてあげた。ひと仕事やりきった!そんな言葉を雄弁に語る丸めた背中を私の方に向けて使用後の避妊具の後始末をしている先輩。その背中に剥き出しの胸を押し付けて後ろからそっと抱きついた。その耳元に唇を寄せて。)   (2022/9/19 13:02:43)

東上リマ♀1年先輩。大好き。(と囁くと。照れたように『僕も』と小さく返してくれた。二人抱き合いながらベッドに横たわりそのまま静かにじぃっと見つめていたらあっという間に寝息を立て始めて…冒頭に至る。イタした後すぐに寝息を立ててしまうのは今も変わらない。まだまだキスとかお話とかしていたいのに…と、時々そんな先輩を恨めしく思うこともあるけれど。そのころは私とのこと精一杯頑張ってくれた…そんな先輩がただただ可愛らしくて気にならなかった。今はというと私のこともう動けなくしてしまう程頑張りすぎて…先輩が寝息を立てる頃には私の方も力なくぐったりと微睡んでしまうほどに…リアルな先輩がその頭の中でイメージしている余裕たっぷりに多ラウンドをこなす…そんな先輩になるのはまだまだ先…もっともっと私の身体で経験を重ねてからのお話しで…)   (2022/9/19 13:02:55)

東上リマ♀1年【〆です。再チャレンジ成功版の事後?になるのかなー。こちらに落とすかひっそりと自室に落とすか迷いながらもあんなのに続けてくれた先輩(陽くん)に感謝を込めてこちらに落としておきます。お目汚し失礼しました。(ペコりん)先輩にしたかったので学年をこっそり1年に修正してます。】   (2022/9/19 13:03:15)

東上リマ♀1年【お部屋もありがとうございました。】   (2022/9/19 13:03:42)

おしらせ東上リマ♀1年さんが退室しました。  (2022/9/19 13:03:50)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2022/9/22 18:29:09)

深見 陽♂2年【こんばんは、ソロルじゃなくて待機ロルです。イメしに来ましたー。落として待機しまーす。】   (2022/9/22 18:29:18)

深見 陽♂2年(「いらっしゃいませ、お客さま…」、黒服からの挨拶に頭を下げる数時間前、ホテルでの異業種の交流会に参加していた。ホールでの立席パーティー形式。小慣れた感じのパンツスーツ姿の女性の「乾杯」の音頭の後、開催時間の3時間のうち前半2時間は、同年代の異業種の者たちと、ビジネスについて意見を交わす。働き方、やりがい、職場でのチームワーク、もう話題は尽きない。クールビズ、作業服などの同世代が、ビール瓶を持って歩き、互いに継ぎ合う。そして2時間が経過する頃には、持って歩いているのは、冷酒の小さめの瓶、その顔は皆、赤らんで、吐かれる息はアルコール臭い。話題は、口説き方、ヤりがい、夜の出会いの場でのチームワーク、もう話題は尽きない。異業種交流会からの異性交流を求める会へ様相が変わり、会場の熱も帯びると、気がつけば、閉会。そして異性交流を求める同年代たちは、ホテルを出て行きつけの店へと繰り出す。それに連れて行かれるおれ…風俗は得意なんだけどな。そんな思いで、賑やかな女性たちの写真が外の壁に貼られている店に入った。風俗ではあまりない黒服たちから、丁寧な出迎えの挨拶に申し訳なさそうに頭を下げた。)   (2022/9/22 18:32:21)

深見 陽♂2年(普段の風俗店とは明らかに明るい照明、そして髪をアップにしたり、いかにも華やかな髪型の女性たちが、長めのドレススカートを引きずって歩いている。眩しすぎるその光景に目を奪われながらも、5人の団体のために用意された長いソファに腰を下ろすと、クッションが揺れる。同年代が次々とお気に入りの女性を指定する中で、風俗しか体験のないおれは、指名を聞かれて、「感度の良い子お願いします…」といつもの台詞を言えるわけもなく、ただただ自分につく女性を待つ。そして、待っていれば、横から「いらっしゃいませ」の声とともにおしぼりが差し出された。)あ、こんばんは…   (2022/9/22 18:32:53)

深見 陽♂2年【最初からなんで、めちゃ長くなりましたが、始まったら、300から400くらいのイメージか、もっと短いかも。あと設定は、キャバクラです(性的なお触りなし)】   (2022/9/22 18:33:13)

深見 陽♂2年【と、年齢変えるので一度落ちます。汗】   (2022/9/22 18:33:49)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (2022/9/22 18:33:53)

おしらせ深見 陽♂27さんが入室しました♪  (2022/9/22 18:34:11)

深見 陽♂27【すいません、下記のロルで待機します。バタバタすいません。汗】   (2022/9/22 18:35:03)

深見 陽♂27【また出直しますー。】   (2022/9/22 18:54:28)

おしらせ深見 陽♂27さんが退室しました。  (2022/9/22 18:54:32)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが入室しました♪  (2022/9/24 06:05:27)

山梨 理星♂2年【おはようございます。それではソロルを投下準備】   (2022/9/24 06:05:44)

山梨 理星♂2年時刻は昼休みも終わって5限の授業の始まった頃。教室では教卓の前で定年間近の老齢の教員が自身の科目である古文の授業を行っている。しゃがれた声で古文特有のリズムと表現を口にする行為は、お弁当を食べてお腹いっぱい…あるいは走り回ってクタクタ、そしてまたある時はおなかいっぱいになるまで注いだ、注がれた…そんな生徒たちにとっては最高の子守唄なのである。当の先生もこの授業中何しててもいい、邪魔をしなければ、がスタンスなので特に咎める様子はない。…しかし知るものは知っている、毎回ちゃんとメモを取っていることを。これ絶対成績に入ってるやつだとわかってる生徒は姿勢だけでも受けている態度をとっている。机に突っ伏してたり頬杖ついて船漕いでるやつはだいたいチェックされている中、教室最後列の窓際の端、いわゆる主人公がよく座っている席の男子生徒も机に教科書とノートを広げてその双眸をしっかりと開いて意欲はあり、そう見せている。…実際のところはぼーっと外を眺めていた。荒天の後に訪れた秋空は雲がゆっくりと流れていた   (2022/9/24 06:06:47)

山梨 理星♂2年【あ、括弧着いてない…次から修正するので脳内変換よろしくお願いします】   (2022/9/24 06:07:18)

山梨 理星♂2年(説明しがたいけど何かが違う。春の空、夏の空、秋の空、そして冬の空。周りの緑だったりの彩によるのかもしれないが、そらひとつ切り取っても何かが違う。物知りはきっとその微細な変化の理由を説明できるんだろうな、漠然とした自分とは違う…開かれた窓から時々室内に吹き込む風が程よく涼しくて心地よい。あぁ、寝てしまう気持ちも分かるというものだ。しかしあのメモにチェック入れてもらいたくない。ときどき黒板に目を向けたりしながら、そしてまた他に視線を向ける。後ろからでもよく見える、寝てたり、机の下でゲームしてたり、隣同士コソコソ話してたり。話聞いてるフリして袖からイヤホン出して音楽聴いていたり。評価を気にしてしっかり板書をとって耳を傾けている隣の席の女の子はとても偉いと思う。衣替えも近い、制服とはいえ半袖のやつもいれば、既にセーターで萌え袖してる子もいる。無難に長袖のワイシャツを肘までまくった彼はまた窓の外に視線を送る…ああ、いい天気。そんな呑気なことを考えていると窓枠という画面外から思いがけぬものが現れた)   (2022/9/24 06:07:59)

山梨 理星♂2年(それは1機の紙飛行機。円を描きながら、あれは上から…1階上の教室?はたまた屋上からでも投げられたのだろうか。作りは遠目には分からないが随分飛んでいる様子。旋回しながらゆっくりと高度を下げていく。何故か、その飛行体に同じクラスのやつはまだ誰も気がついていない様子。窓の外眺めて黄昏れるなんて行動授業中してる奴などナルシストかキザ野郎なもんだ。…それが私です、はい。しかしよく飛んでるもんだ、そろそろ高度は自分たちの階層くらいに差し掛かった頃にふわりと風が吹き付ける。押し出されるように紙飛行機は風に乗り、旋回ルートから逸れると真っ直ぐにこちらへと向かってくる。風が窓枠を超えて教室に吹き抜けるように紙飛行機も教室に…入った途端に自身の足元にポトンと不時着した。足元に転がるフライトを終えたそれを拾おうと辺りを見渡す…やはり誰も気がついていない。腰を曲げて掴めば、机の上の整備場に。しっかり折られた様子から並々ならぬ思いを感じる。そんな紙飛行機を…広げた。だって、翼のところに「開け」って書かれてるから…)   (2022/9/24 06:08:23)

山梨 理星♂2年(すんなり開かれる紙飛行機は折れ目のついた紙となった。そしてそこには手書きで書かれている「このメッセージを読んだものは放課後屋上にこられたし」…とても特徴ある筆跡なのだが、なぜこんなに誰かに向けてメッセージの書かれた紙飛行機が自分のもとに?いや、もうこれは運命というか届いて欲しいという執念を受信したんだろう。これはもう行くしかないだろう、罠だろうがなんだろうが、身の危険を感じたら逃げればいい、そんな器用な運動神経は持ち合わせていないけど。誰が、なんのためには放課後にわかるはずだ。教室の時計はあと数分で授業の終わりの時刻をさす。あと一限受ければHRで放課後。この後の予定は幸いにしてない、依頼もない。ならば解散の挨拶の後に向かう先はただ一つ。退屈な古文の授業も、子守唄を歌うおじいちゃん先生も、もう誰もこのやる気を止められるものは無い。……次の授業の課題、まだ終わってないこと以外は)   (2022/9/24 06:08:49)

山梨 理星♂2年【雑渡昆奈門(ざっとこんなもん)…ええ、これにてネタ拾い完遂。次もまた書きたいソロルがあるので準備しときます。ソレではお部屋ありがとうございます】   (2022/9/24 06:10:29)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが退室しました。  (2022/9/24 06:10:51)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2022/9/27 15:17:06)

深見 陽♂2年【前回と同じくの落とします。もう年齢変えるの忘れましたが、いいです。】   (2022/9/27 15:17:52)

深見 陽♂2年(「いらっしゃいませ、お客さま…」、黒服からの挨拶に頭を下げる数時間前、ホテルでの異業種の交流会に参加していた。ホールでの立席パーティー形式。小慣れた感じのパンツスーツ姿の女性の「乾杯」の音頭の後、開催時間の3時間のうち前半2時間は、同年代の異業種の者たちと、ビジネスについて意見を交わす。働き方、やりがい、職場でのチームワーク、もう話題は尽きない。クールビズ、作業服などの同世代が、ビール瓶を持って歩き、互いに継ぎ合う。そして2時間が経過する頃には、持って歩いているのは、冷酒の小さめの瓶、その顔は皆、赤らんで、吐かれる息はアルコール臭い。話題は、口説き方、ヤりがい、夜の出会いの場でのチームワーク、もう話題は尽きない。異業種交流会からの異性交流を求める会へ様相が変わり、会場の熱も帯びると、気がつけば、閉会。そして異性交流を求める同年代たちは、ホテルを出て行きつけの店へと繰り出す。それに連れて行かれるおれ…風俗は得意なんだけどな。そんな思いで、賑やかな女性たちの写真が外の壁に貼られている店に入った。風俗ではあまりない黒服たちから、丁寧な出迎えの挨拶に申し訳なさそうに頭を下げた。)   (2022/9/27 15:18:33)

深見 陽♂2年(普段の風俗店とは明らかに明るい照明、そして髪をアップにしたり、いかにも華やかな髪型の女性たちが、長めのドレススカートを引きずって歩いている。眩しすぎるその光景に目を奪われながらも、5人の団体のために用意された長いソファに腰を下ろすと、クッションが揺れる。同年代が次々とお気に入りの女性を指定する中で、風俗しか体験のないおれは、指名を聞かれて、「感度の良い子お願いします…」といつもの台詞を言えるわけもなく、ただただ自分につく女性を待つ。そして、待っていれば、横から女性の気配がして、そちらに振り向いて一言…。)あ、こんばんは…   (2022/9/27 15:18:52)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、深見 陽♂2年さんが自動退室しました。  (2022/9/27 15:44:51)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが入室しました♪  (2022/10/1 23:04:50)

西下茉莉♀3年【こんばんは。ソロルで少しお邪魔します。ふたつ下の紙飛行機ソロルからの繋がりロルで先日遊んでもらいました。そのこともありエピソード0的なものを。】   (2022/10/1 23:05:02)

西下茉莉♀3年(私たちのクラス5時限目は自習だった。配られたプリントに視線を向けているものの問題文が頭に入ってこない。私にしては珍しく集中できていない。兎にも角にもやる気がでない。いつもなら真面目に取り組みさっさと終わらせてしまうのに。とにかく理由もなく気分がのらない。まあこんな日もあるよね。校舎の最上階の教室の窓際の一番後ろの席。開け放した窓からは心地よい風が吹き込んでいた。こちらに背中を向けた前の席の女子の長くて綺麗な黒髪が窓からの風に吹かれて乱れると手でかきあげてを繰り返す。窓の外に視線を向ければ澄んだ青空にうろこ雲が浮かんでいた。もくもくと成長する夏の入道雲とは違いどうみても薄い雲。とても上に乗ることはできなさそう。筋斗雲にするなら断然夏の雲にするよね。そんなどうでもいいことを考えている間に無駄に時間は過ぎていく。)あー、プリントしなきゃ…(ひとり誰にも聞こえない小さな声で呟くと再度机の上のプリントに視線を向けた…のだけれどものの数秒ももたず大きなため息をついていた。思えば今日は朝からこんな調子だった。朝少し寝坊して起きるのが遅かった。そのせいでいつもより慌ただしい朝。)   (2022/10/1 23:05:21)

西下茉莉♀3年(こんがり焼けたトーストに蜂蜜を塗って大きな口で急いでほおばっているとBGMがわりにつけていたテレビが今日の運勢を伝えていた。『今日の一番ラッキーなのは天秤座のあなた。素敵な出会に恵まれます。ラッキーアイテムは紙飛行機。』)ラッキーアイテムが紙飛行機って何それ?(思わずつぶやきが口から漏れ出していた。)紙飛行機かぁ(別に占いとかを信じているわけじゃない。ただただ目の前のプリントに対して取り組む気持ちになれない自分からの現実逃避。この時間にできなかったら宿題になるだけというただの問題先送りで逃避はできていないんだけど…私はカバンの中から一枚のレター用紙を取り出すと真ん中にメッセージを書き込んだ。不思議?気分が乗ってきたぞ。どうせならと想いを強く心に念じる。メッセージを綴るペンにその想いをのせた。メッセージを書き込んだ猫ちゃんのキャラクターがプリントされたレター用紙を縦方向に半分に折るとその折り目を指先でしっかりと押さえる。半分に折った紙を開くとその片側を折り目に向けて斜めに折り…テキパキと紙飛行機を作り上げた。)   (2022/10/1 23:06:07)

西下茉莉♀3年(翼の部分に太線の青のマーカーで「開け」と書き足す。最後の仕上げに紙飛行機の胴体部分を指先でつまみ上げると前から胴体と翼の角度を目を細めながら確認。続けて後ろからも。折り目の角度を調整した後は翼の部分に指のお腹で圧をかけて少し丸みを持たせた。小さい頃近所の年下の男の子によく作ってあげてたな。これは懐かしい思い出。)こんなものかな。(翼のバランスもいい感じに出来上がった紙飛行機。その紙飛行機を窓の外側に向けて腕をすぅーっと伸ばしそのまま離した。向かい風に乗ってふわっと上昇する紙飛行機。青空の中にふわりと漂う。一度屋上の高さまで上がるとゆらりと風に煽られながらゆっくりと大きな円を描いて飛んでいく。見届けたのはそこまで。後のことは風と紙飛行機におまかせしよう。急に放課後が楽しみになってきた。誰か来てくれるかな?そりゃくるでしょ。だって私は今日一番のラッキーガールなのだから。自習時間はまだ20分残っていた。私はもう一度机の上のプリントに視線を戻した。問1の問題文を読む。嘘のようにスラスラと頭の中に入ってきた。)なんだ簡単…(後は残りの時間でプリントを解き終えた。)【〆】   (2022/10/1 23:07:11)

西下茉莉♀3年【今日の運勢、ロルではスマホからにしてましたがテレビからに変えてます。少しだけ世界線がずれてるのかも?お部屋をありがとうございました。】   (2022/10/1 23:07:37)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが退室しました。  (2022/10/1 23:07:46)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが入室しました♪  (2022/10/4 03:01:12)

山梨 理星♂2年【ありがたきロルに改めて感謝(私事)こんばんは、しばらくお部屋に滞在させてくださいませ】   (2022/10/4 03:01:55)

山梨 理星♂2年(本日最後の授業を知らせるチャイムが鳴ってから数分後に屋上からの階段を下っては自分の学年の階へと戻ってきたおサボりくん。6限が全クラス共通でLHRだったこともありその間に帰りのホームルームも済ませていたのだろう、既にすれ違う生徒たちは帰り支度を済ませていたり、部活の備品を持って練習に向かう姿は文化、運動系問わずに。すれ違う会話はこの後の練習のハードさを憂うものや、どこに行って何をするかと遊びの相談をしていたり、はたまた淫靡な交際関係の男女の内緒話…そんな喧騒の間を割って進むように自クラスに荷物を取りに向かう途中に違和感があった。当然クラスメイトとすれ違うこともあるのだが、こちらに気がついた数名、男女問わず笑っている。くすくす、ニヤニヤ…胸騒ぎがする。いじめ、では無いと思う。ならなんだ?こちらは人を待たせているんだ、とにかくまずは荷物を確保だ)   (2022/10/4 03:08:31)

山梨 理星♂2年(自分でも推理してみた。これはもしかしたら教室で自分の居ないことに立腹した担任が待っている可能性。いやそれならもっと違う反応もある気がする、怒られるのか可哀想みたいなやつがあるはずなのにそれがない、みんな笑ってるのが引っかかる。なんだろう、分からない…ひとまず教室にたどり着くとこちらの推理は外れた。まず既にほとんどの生徒が教室からいなくなっている。担任はおろか、残っているのは数えられるほどの生徒だけ。しかし、その生徒がこちらに気がつくとまたニヤニヤとした表情を向けられた。訝しげに眉間に皺を寄せながら教室に入り、ニヤつくクラスメイトに視線を送ると、クイクイっと顎をしゃくる。それは背後にある黒板を指しているようで、なんなんだよ…と振り返って黒板を見る……)……………え?   (2022/10/4 03:22:12)

山梨 理星♂2年(そこに書かれていたのは文化祭の催し物に関する記述。恐らく候補に挙げられたものだろう、休憩室にお化け屋敷、そして男装女装喫茶なるものの名前。それぞれその下に正の字が連なり投票が行われた様子。休憩室には正の字ひとつ。お化け屋敷には正の字2つにプラス2票。そしてそれらに圧倒的に大差をつけて正の字を連ねた喫茶案が選ばれているようだった。そこはいいんだ。問題はその先の記述なのだが…男装役、女装役と区分けされてそれぞれにクラスメイトの名前がある中で、女装役の中にそれはあった。そう、山梨の2文字。それが何を意味するか、当日何をさせられるのか余程察しの悪いやつでなければ気がつくはずだ。この男子生徒は…全てを察してサーッと血の気の引く感覚を覚えずには居られなかった)   (2022/10/4 03:29:27)

山梨 理星♂2年(慌ててクラスメイトに振り返りこれはなんだ!と問い詰めようと口を開こうとしたものをたった一言で遮られる、「だってお前話し合いの時いなかったじゃん」要はサボったお前が悪いと、ぐうの音も出ない。男女含めて12人、その選抜メンバーに強制的に選ばれた。呑気にミルクティーを飲みながら同士と話していたあの時に、わが地獄の行き先を決定されていたようだ。「ま、頑張れよー!りほちゃん!」…既に名前すら決められている。残りの生徒もいなくなり教室には自分1人残された。放心状態でフラフラと自分の席に向かい荷物を手に取ろうとしたら、机の上にメモ書きが残されていた。)【来週放課後にメイド服の採寸を行うので、次はサボらないように】……あはは(書かれた文字的に手芸部の女子生徒だろう。筆圧にやる気の程が伺えることから、逃げ出せば針千本飲ませにきそうだ。まさに無駄な抵抗をやめて大人しく従うのが1番だと悟ったら待ち合わせの10分のリミットの半分以上を過ぎていた。この先の問題も山積みだが、まずは目下の約束を果たさねば。これはこれで遅れたらまた厄介なお願いを上目遣いで押し付けられかねない)   (2022/10/4 03:40:51)

山梨 理星♂2年(この後の予定も…大丈夫かな。精神ダメージは大きく残りヒットポイントは危険水域。せめてこの後は何事もありませんように、カバンを手に待ち合わせ場所へ急ぐ。残り時間はあと1分)   (2022/10/4 03:40:58)

山梨 理星♂2年【文化祭波乱の予感編。ちらほら話題に上がるイベントの多いこの10月も楽しく出来ればいいなと願いを込めて。失礼します】   (2022/10/4 03:41:46)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが退室しました。  (2022/10/4 03:41:54)

おしらせ六麦 糸♀2年さんが入室しました♪  (2022/10/5 01:08:30)

六麦 糸♀2年【こんばんはー。六麦も、プロローグだかエピローグだかを書いたので落としに来ました。お部屋お借りします。】   (2022/10/5 01:09:54)

六麦 糸♀2年(急がなきゃ!ワッフルがいなくなっちゃう。焦げ茶のローファーをリノリウムにぱたぱた打ち付けて、駆け足気味に自分の教室へ急ぐ。第3棟の屋上から2階まで駆け下りて秋風の気持ちいい渡り廊下へ、ここからは4階までひたすら登るのみ…しかしこれがきつい。運動不足の彼女の太ももが早々に悲鳴を上げたので、1段飛ばしは諦めて大人しく踏面に足を置き進む。6限の一斉LHRも終わり、放課された2年生の波に逆らうように階段を登っていると下から呼び止められた。)…ばれてた、ごめんなさ〜いっ(男女で意見が割れがちなうちのクラスを爽やかスマイルでまとめ上げる委員長だ。階段の数段上から振り返り見下ろすと、さっき抜け出したろ〜と厳重注意を受けた。急いでいるため手をぱちんと合わせて明るく謝ってみたところ、彼は呆れ笑い。許してくれたようだ。その他の用件は以下の通り。「六麦さん模擬店代表に決まっちゃった。頑張ってね。」)   (2022/10/5 01:12:29)

六麦 糸♀2年(LHR戦争は男子が勝利し、うちのクラスの模擬店は「おにぎり屋」をやることに決定したらしい。実行委員やステージ班はすぐに決まったが、模擬店を総括する役が決まらず、“アルバイト経験があり商売の勝手がわかるしっかり者” つまりわたしが選ばれたということだ。模擬店班はまだ教室に残っているから今日中にグループLINEを作成し、話を進めろとのこと。急いでるのに〜。)ろ、六麦です…!(慌てて教室へ戻ると、「あ、糸ちゃんこっち」と教室後ろの方の塊の中からボブヘアの女子がひょこっと背伸びして手招きしてくれた。模擬店班は13人で、女子はわたし含め3人。実行委員やステージ班と違い、当日以外の拘束時間が比較的少ないため運動部ガチ勢の男子に人気といったところか。呑気にトークルームを作っている暇はないので後ほどクラスLINEから追加して作成する旨を伝え、手短に挨拶を済ませて解散!)   (2022/10/5 01:14:26)

六麦 糸♀2年ワッフル…!(食い意地を張るとよく「食べ物は逃げないよ」と言われるが、今回のは今日限りで逃げるタイプのワッフルなのである。教室の窓際一番後ろの席にてかばんを肩にかけ、スマホと財布の存在を確認。視線を黒板の上へ向けると、時計の針は既に約束の「10分後」を指していた。こういう時、友達が少ないと楽だ。誰にも呼び止められないから一目散に校門を目指せる。さっき会った委員長をの横をするりと追い越し、「走るな!」と遠くから響く先生の声には耳を貸さず、4階から1階まで一気に階段を駆け下りた。屋外に出たところで、一先ず息と前髪を整える。スリープ状態にしたスマホの画面で雑に確認し、先程飲んだミルクティーでリップが取れていることに気付いた。このくらいは歩きながらできるし、リップを塗ったぷるぷる唇をんまんましてたら校門に到着。校舎内を走るために捲っていた薄手のカーディガンの袖を戻し、金木犀のそよ風で汗を冷やす。)   (2022/10/5 01:20:29)

六麦 糸♀2年(すっかり秋模様な赤黄色の並木を、茜色の夕日がより赤く染めている。時刻は約束より2分遅れ。そこに彼の姿は―――)ごめん、待った?   (2022/10/5 01:21:32)

六麦 糸♀2年【デートの決まり文句、「ごめん、待った?」「ううん、今来たとこ。」最後の台詞はどちらが発したものなのでしょう。】   (2022/10/5 01:23:41)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが入室しました♪  (2022/10/5 01:25:43)

六麦 糸♀2年【おにぎり屋での糸ちゃんの奮闘や学祭の様子もなんかできたらなーって、時間があったら。ではお部屋失礼しましたーと思ったらこんばんは!】   (2022/10/5 01:26:04)

山梨 理星♂2年【こんばんはー、タイミングしくった気がした…】   (2022/10/5 01:26:24)

六麦 糸♀2年【いえいえ、お会いできて嬉しいですー。でも六麦明日早いので今日は2時くらいまでしか居られなくてですね(汗)】   (2022/10/5 01:27:44)

山梨 理星♂2年【ふむふむ、下のロルは改めて読ませてもらいますです(読中)そしたらお部屋でちょっとお話してとか…良いでしょうか?】   (2022/10/5 01:29:17)

六麦 糸♀2年【ざくざくと荒削りの氷を山積みにしたようなものなので、あんまり上出来じゃないですが… はい、ぜひー。連れてってください!(きゅるん)】   (2022/10/5 01:30:58)

山梨 理星♂2年【読んだ感想はあちらでということで。仕方ないなぁ…(その目に弱い←)(抱っこスタイルで自室へGO)】   (2022/10/5 01:34:05)

山梨 理星♂2年【PLだけで申し訳ないですが、こちらは失礼致しますー】   (2022/10/5 01:35:07)

六麦 糸♀2年【わーいおねだり成功。れっつごー!お部屋ありがとうございました!】   (2022/10/5 01:35:20)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが退室しました。  (2022/10/5 01:35:21)

おしらせ六麦 糸♀2年さんが退室しました。  (2022/10/5 01:35:34)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2022/10/5 17:41:08)

秋山 真吾♂2年【こんにちはー、ソロルにてお邪魔します。ちょっと先走ってるかも知れないけど、学園祭系落とさせていただきます。】   (2022/10/5 17:44:34)

秋山 真吾♂2年(体育館で行われる軽音部のライブ、出番はトップ、異様な緊張感…絶対にハズレは出せないと、今回はカバー曲のみ、後の組とカブらないように古めな選曲。いっぱい練習もしてきた。閉じられた緞帳の隙間からコッソリ様子を伺うと、そこそこの入りだが2階席にも人。)『いくかー』…ほい(舞台袖でメンバー達が作り始めた輪に半身で加わり、腰の高さ程の位置で右手の拳を差し出すと、今年、某球場で流行ったキツネのように人差し指と小指だけ伸ばし、集まった6人の右手が歪な星型を作る。)『では楽しんでかましましょー、3…2…』ぅえぇぇぃ!!(全員が右手を頭上まで掲げて離れると、ストラップを肩に掛け、相方の重みを感じ、アンプの前で最後の調整。ピックを持つ右手を1振り。自分が出した音を館内に響かせると、プラグの辺りを指差し)…ワイヤレスいいねー。さすが備品、でもお高いんでしょー?(誰も何も返さずに緞帳は開き始め、舞台上に向けられる視線にニッコリ一言) …Hello there…(いつもの教室で見る顔、『誰おま?』と軽く引き気味な顔、視線をネックに向けると、既に始まっているバスドラとベースの音を追うようにギターを鳴らしていく)   (2022/10/5 17:45:22)

秋山 真吾♂2年アレ…やってもいいですか?(畳み掛けるようにアップテンポな2曲を終え、アンプ上に置かれたスマホ片手にボーカルのMCに続いてマイクに向かって口を開くと、ライトを点灯させて掲げ)…皆さんも(舞台袖の後輩君に向けた人差し指を数回上下させて合図すると、舞台の照明は絞られ、館内の照明は消え、カーテンも全て閉められ、暗い中で光る無数のスマホライトは星のようで。)…これいいっすねー。プロポーズしたくなっちゃう…相手いないけど。実は3年がいま部室で練習してて、今回で部活を中断します。で、今日のラスト、3年の出番の時に、この景色、皆さんでサプライズギフト…お願いしちゃってもイイっすか?そん時は今よりもっといっぱいココ超満員で光らせたいんで、お願いします。『せっかくなんで、次の曲のサビまでコレで…』(ドラムの合図で3曲目がスタート。スロー気味な入りでAメロBメロと白玉メインで流し、舞台から見える景色、誰か撮ってなんて思いながら、徐々に右手のストロークを加速させてサビへと突入。館内の照明も戻り、舞台上から再び見える観客の顔に恥ずかしさを覚えながらも、思わず歌詞を口ずさみながらコードを押さえていく。)   (2022/10/5 17:46:10)

秋山 真吾♂2年(3曲目も終わり、ボーカルがMCで再度のお願いをしている間、ヘッドにチューナーを付け、6弦のペグを軽く捻る。6弦を軽く弾き、EからDに変わったことを確認すると、目の前のマイクに近付き)…そこの入口にタイムテーブル貼ってあるんで、その時が来るまでー、トォォランキィィィロォォッ!!焦らずに、スマホの電池残しといてくださーい(マイクから離れ、ベースと2人で下手から中央へと移動すると、向かい合うように立ち、最後の曲へ)『ハシるなよ?』モタるなよ?…せーの!!(ベースとハモるように2フレット目から半音ずつ上がっていく指と、強めなダウンピッキング。12フレットから低音へグリッサンドする間、上手側からもう1人のギターがツッコミ気味にリフを被せてくると、入れ替わるように自分の立ち位置へ戻り、客席へ向けてピックを投げ入れ、マイクスタンドのホルダーのピックを掴んで、コーラスを入れながらバッキングを始める。)…もっとぉー!!(客席を煽る反面、テンポを崩さないように何度も横目でドラムを見て確認しつつ)…3.2.1.GO!!(サビでギアを上げるように、左手もハイポジションに変えて掻き鳴らしていく。)   (2022/10/5 17:46:49)

秋山 真吾♂2年おつかれー!!ありがとー!!午後イチだよね?頑張って!!(緞帳も閉まり、入れ替わるように次のバンドが準備に入る。舞台袖の後輩君達と次々にハイタッチを交わしながらバックステージに戻ると、興奮も冷めやらぬまま撤収を始め)『秋山もピック投げたん?』何枚か投げたけど、みんなも結構投げてたっしょ?『そこそこ飛ばなかった?』そりゃーイッパイ練習したしー。『他に練習することあんべ?』最後手渡しとかしてなかった?『誰?知り合い?』『どうする?落し物とかで届けられたら?てか、誰も拾わないで床に落ちてたりして』マジかー!!あれオリジナルなのにー!!『えっ?!秋山も?』そうだよーほらー(ポケットから出したのは、横向きのスカルと炎のシルエットが赤で描かれた、オニギリ型の黒いピック数枚。どうやら他のメンバーも同じ店で注文していたらしく)んじゃ交換しない?(ベースやギターと交換したピックをそれぞれ裏表と眺めて)…俺の厨二とか言うなしー…えっ?!何コレ?誰のQRコード?こっちはSNSのアカウント??オレも貼っとけばよかったーっ‼︎『秋山ぁーお前の反省そこかーっ!!』【〆】   (2022/10/5 17:47:22)

秋山 真吾♂2年【まだ学祭準備段階のロル落としてる方もいる中で、自己満な世界にドップリ浸らせてもらいました。お部屋ありがとうございました。】   (2022/10/5 17:51:17)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2022/10/5 17:51:31)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが入室しました♪  (2022/10/10 01:15:30)

山梨 理星♂2年【こんばんはー。ソロル落としにしばらく】   (2022/10/10 01:15:45)

山梨 理星♂2年(依頼を済ませた帰り道、片手に持ったお土産の手提げ袋の中身が楽しみで弾むように帰る道中で普段なら気にしない小さな公演の前で立ち止まった。記憶の中の似たような風景を思い出すと、ふらりと公園内に足を向ける。その小ささゆえに明かりがほぼないその公園内、今宵が満月だったと分かったのはほんのり足元に影ができていたから)…そっか、あの時もこんな雰囲気だったっけ(独り言を呟いたあとに思い返すは今より少し前…まだ自分の隣に、言葉よりも行動が先で、そんな子にいつもいつも腕を引っ張っては連れ回されるのが楽しかった幼馴染の彼女がいたあの頃の話)   (2022/10/10 01:16:29)

山梨 理星♂2年 (中学上がるまでなにかとずっと隣にいてはこちらの腕を取ってありとあらゆることに連れ回されたけど、あの歳特有の異性交友に対する恥ずかしさなのか、周りから冷やかされると2人して否定していた。そんな事があってからか、彼女の行動に変化が現れ始めた。いつもより腕を絡めてきたり、普段よりもお互いの部屋に居座る時間が多かったり。そこを僕は「暑くない?」「帰らなくていいの?」なんて尋ねては肩をバシバシ叩かれていた。意味はわかってたけど、それに対する最適な回答がその時の自分にはよく分からなかった)   (2022/10/10 01:17:11)

山梨 理星♂2年(一緒にいればそれでいいと思ってた。彼女に腕引っ張られて振り回されるのも満更でもなく思っていたり、言葉にせずともそれなりに仲良くやっていたと思って、彼女もおなじ…ではないと思い知らされたのは中学卒業の頃。季節は違えど今夜のような月の明るい夜に連れ出された近所の公園。今度はなにごとだと思えば彼女は黙ったまま背中に腕を回し抱きしめてきた。突然の出来事に直立のまま何も、むしろ何もしてはいけないと無抵抗でいると耳元で微かに、そして悲しげに彼女が「やっぱり…受け入れていくれていたんじゃないんだね」と、その言葉の意味を問う前にすっと離れると何も言わずに先に帰ってしまった。………次の日から、彼女は隣からいなくなった)   (2022/10/10 01:18:37)

山梨 理星♂2年(寝て起きたら彼女は引っ越していた。連絡をしようにも電話にも出ないし、メッセージも送ったが返事が来ることもなく、周りに聞けば「お前だけには何も教えるなと言われた」と、家族も友人も口を揃えてはこちらを憐れむような目で見つめたあと、肩をぽんと叩かれた)なんなんだよ…(最初はなぜ俺にだけ?酷いじゃないか、なんて思っていたのも学園に入学して新しい生活で慌ただしくなると彼女のことを思い出すことは次第に減っていた。そんな生活も数ヶ月、ようやく慣れて落ち着いてきたのに、なにか心にしっくりこないものが生まれてきた。空回りするというか、思いどおりに進まないことが増えては原因が自分では掴めずに、末期な時には他人に何が悪い?って無茶な質問もした、当然首を傾げられてしまった)   (2022/10/10 01:19:56)

山梨 理星♂2年(モヤモヤはしばらくまとわりついてまわった2年に進級する少し前に、突然その幼なじみからの電話。慌てて電話に出ると聞こえてくるのはあの時より少し大人っぽく、でも変わらない元気な声で久しぶりの挨拶をする彼女の声だった。それよりも自分には何も言わずに遠くに行ったことを責めようと口を開くのを彼女は知ってるかのように遮って一言「ごめんね、大好きだった。けど、君が同じ気持ちじゃない気がして…言えなかったの。それに、断られた時のことを考えただけでもう話せなくなっちゃって……」)お決まりの行動はどこに行ったんだよ、言わなきゃ分からないだろ(「…好きでもない人に、あんな抱きしめ方しないよ」その後すぐに元気でやってね、なんて言葉を最後に電話を切られた。ようやく忘れられた彼女との記憶が一気に流れ込んでくると、ようやく気がついたんだ、自分が彼女と同じ気持ちだったことを。それでも折り返せなかった、彼女を傷つけた自分にその資格はないと思ったから)   (2022/10/10 01:20:54)

山梨 理星♂2年(そしてそんなことがあって漸く気づく、あの時上手くいかないと思ったのは、置いてきた未練や後悔かもしれない。そんな日もあると誤魔化しているようで目を背けていただけなのだろう。あの時抱きしめてあげられていたら、あの電話を折り返せていたら…気持ちの伝え方を知っていたら。臆病な彼女に自信をつけてあげられたかもしれない、不器用な自分がもっと頑張れたかもしれない。万屋を始めて色んな経験を年輪のように重ねてはいるけれど、芯の部分はぽっかり穴の開いたまま。塞げるものはまだ見つからない。誰もいない公園、思い出したものを反芻しながらまた帰り道へと戻ると、手提げ袋の洋菓子に似た自分の心、早く食べてしまおうと心に決めた)   (2022/10/10 01:23:42)

山梨 理星♂2年【結局長い。目的は達成したのでこれにて失礼します】   (2022/10/10 01:24:37)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが退室しました。  (2022/10/10 01:24:53)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが入室しました♪  (2022/10/10 20:53:53)

西下茉莉♀3年【こんばんは。ソロルで少しお邪魔します。】   (2022/10/10 20:54:09)

西下茉莉♀3年(シーツからはみ出した足の甲をぺろりと舐められる感触で目を覚ました。)もう…何してるの?(そう声をかけると今度は踵の部分を甘噛みしてくる。そのくすぐったさを我慢していると足首、ふくらはぎ、太ももと顔をすり寄せたり舐めたり甘噛みしたりを繰り返しながらゆっくりとこちらに向かってきた。上半身を覆っていたシーツを剥ぎ取ると上下の下着しか身につけていなかった。昨日の夜のことを思い出せば少し恥ずかしくなり首筋がほんのりと赤く染まる。)あんなに激しかったの…久しぶりだったよね…(思い出しながら小さく呟くと剥き出しのお腹の上に乗っかってきた君が上から目線で私のことを見下ろしていた。何も言わずじとーっとした目で見つめるその表情はまるで「君はもう少し恥じらいというものを知った方がよいね。激しさに乱れた君も嫌いではないけど。」と言われているみたいで…そう感じれば顔から耳にかけても真っ赤に染まっていた。そんなこと言ったって…と反論の言葉は浮かんだけれど私の上でさらに前に進み胸の膨らみにその手をちょんちょんと押し付けてきた。その柔らかさを確かめるみたいに…その仕草が可愛らしくて笑顔をこぼした。)   (2022/10/10 20:55:08)

西下茉莉♀3年少し爪伸びすぎだね。(伸びすぎた爪の先が肌に触れると少しチクチクした。さっきから私の目から視線を離さない君。私も負けないように見つめ返した。何も予定がない休日の朝。このままずっとベットの上でゴロゴロしてる過ごすのもいいね。そう思った。そっと両手を持ち上げると君の後ろ頭に重ねる。その手で君の頭を優しく私の方へと引き寄せるとそのまま軽く唇を重ねた。数回。その唇に頬を寄せると伸ばした舌先でぺろりと舐める。)んふ…くすぐったいよ。(そう言いながらも左右の頬を交互に差し出した。そんな行為が可愛くて嬉しくて…ああ…なんて幸せな朝なんだろう…と朝から幸せを噛み締めていた…)   (2022/10/10 20:56:21)

西下茉莉♀3年(不意にドアが開くとドアの向こう側から彼氏が顔をのぞかせた。「起きてる?トーストと目玉焼き焼いたけど食べる?」休みなのに朝からなんて働き者なんだろう。そういうところぐうたらな私とは正反対。そんな彼氏の優しい笑顔に対して私も満面の笑顔で応えた。)もちろん食べるー。朝からお腹ぺこぺこ。(「昨日頑張りすぎたからだね」意地悪っぽく笑う彼氏にふくれっつらで応えたけどその目は怒ってはいなかった。私はベッドから起き上がると昨晩床に脱ぎ散らかしたままのロンTを頭から被り袖に腕を通した。部屋を出ようとした背後で私を呼び止める声…)あ、ごめんごめん忘れてないよ。(ふりかえりベッドサイドの壁際にしゃがみ込む。はやくはやくとせがむように君がロンTからのぞく太ももに顔をすり寄せてきた。ガラスの器にキャットフードを入れてあげると待ってましたといわんばかりに顔を埋めバリボリと食べはじめた。そのまま部屋を出て行こうとする私の背中に向けて)にゃあ(と満足げに鳴く君の声が聞こえた。)【〆です】   (2022/10/10 20:58:00)

西下茉莉♀3年【自室に落としたソロル。面白いと言ってくれた人がいたので調子にのって別バージョンでこちらに。お調子者なもので…お部屋をありがとうございました。】   (2022/10/10 20:59:09)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが退室しました。  (2022/10/10 20:59:48)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが入室しました♪  (2022/10/14 02:41:31)

山梨 理星♂2年【こんばんは、期待されてる(?)やつを落としにまいりました】   (2022/10/14 02:42:26)

山梨 理星♂2年(茜色の夕日が差し込む男子生徒の部屋、普段自分が寝るベッドの上で仰向けに横になる同級生の普段は後ろに結っている髪は解かれてはベッドの上に華開くように広がっていた。そんな彼女は一糸まとわぬ姿で、秘境と双丘をそれぞれ手で隠しながらも、妖艶な笑みを浮かべて覆いかぶさった彼を見つめる。こちらも何も身につけずに、奮い立った逸物が天井を見上げるように反り返り、その興奮の程を伺える。外気に晒されながらも熱を持ち、彼女を求めるように脈動。それを恍惚とした表情で彼女が見つめると、見せつけるように足をM字に開きながら、両襞を両手で広げるとピンク色が愛液でてらてらと夕日を反射するように。「早く、きて……」せがむように口を開いた彼女の口の端からは我慢できないというように唾液が一筋垂れていく)   (2022/10/14 02:43:33)

山梨 理星♂2年官能的な光景に我慢できる要素もなく、赤く充血した亀頭を秘裂の中心にあてがい、ゆっくりと奥へと割開くように文字通り突き進んでいく。先端からカリ首にかけて押し開くように秘部の内襞を擦っていう推し進むほどに彼女の熱と潤滑油としての役割を果たす愛液を避妊具なしの直に感じながら、まだまだ根元までは半分程度。彼女は苦しそうな呻くような声を上げて歯を食いしばり、シーツを掴んで圧迫感と直接的な刺激に悶えるように腰をくねらせる。その様子に一旦腰を止めれば、なんで?という眼差しと共に開いた足でがっしりと腰を掴んでは引き寄せるように力を込める。もっと、もっとと目で彼女が訴えかける。それならばと再び腰を今度は根元までつき入れ、到達。眉間に皺を寄せながらも恍惚した表情で彼女は手を伸ばしてこちらの両頬に手を添えては彼女の方に寄せて、その唇を奪う。ちらりと見えた、舌先の光沢の正体を確かめる前に蕩けるような吐息を隙間から漏らしながらのキス)   (2022/10/14 02:44:01)

山梨 理星♂2年(どれだけ口付けしていただろう…そっと離れる唇同士に銀糸が伸びて、プツリと切れる。それを皮切りに「いいよ、好きに…めちゃくちゃにして…」と囁かれれば、待ち遠しさを表すように最初から彼女の腰を掴んで本気で腰を打ち付けるように抽挿を始める。軋むベッド、もはや騒音も溢れ出す声も関係なくただ欲望のままに彼女を犯す。それを嬉しそうに目尻を下げながら口の端の涎を拭き取ることなく快楽に身を委ねる彼女。2人の呼吸がどんどんと荒くなればなるほど行為の激しさを増して、接合部から溢れた愛液が腰同士がぶつかる度にパチュリと水音を叩く。込み上げるものがどくどくと出口に運ばれるような感覚、それを知ってかぎゅっと内部で絞るように締め付けるのは彼女の意思だろうか。獣のようにお互い求め合い、やがて2人の限界の波がどっと押し寄せると………………)   (2022/10/14 02:44:10)

山梨 理星♂2年(…………………唐突な浮遊感、その後すぐに衝撃で視界が晴れる。目の前にはフローリングの床と机、棚…自分の部屋なのはわかる、反転してるのは自分がベッドから落ちたからだろう。あー、頭を打ったせいか目が覚め始めるとじわじわと痛みが広がる感覚に顔をしかめながら、現実を確かめようとベッドの上を見る。やはりそこには自分が寝ていた痕跡しかない。時刻は目覚ましの設定よりも数十分ほど前。夢、なのは理解している。しかし、しかしだ……)……2回連続はダメだって、しかも今回は…(前回と同じ相手、それに加えて今回はより肉欲的な夢。溜まってるのか?それにしたって登場人物が同じなのはとてもまずい、前回ですらなんとも顔を合わせた時に微妙な空気にしたのに。見たことも、ましてや体を重ねたこともないのになんであんなにリアルなんだ。ここからまた寝る歩ほどあまり冷静ではいられない。コーヒーだ、コーヒーを飲もう。それで全て忘れるはずだ……砂糖と塩を間違えるほどに動揺している彼に美味しいコーヒーが飲めたかどうかは別のお話)   (2022/10/14 02:44:29)

山梨 理星♂2年【夢オチ第2弾ということで。さぁ、賽は投げられた← ということでこれにて失礼します】   (2022/10/14 02:45:15)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが退室しました。  (2022/10/14 02:45:20)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが入室しました♪  (2022/10/19 23:05:09)

秋山 真吾♂2年【こんばんは、ソロルにてお邪魔します。500字以内1本勝負、体育祭のとある種目です。】   (2022/10/19 23:07:10)

秋山 真吾♂2年(グランドに軽快な音楽が流れる中、ジャージの上着の前は全開、裾は膝下まで捲り上げ、クラスカラーの鉢巻も軽く縛って首に掛け、スタートラインに立つその姿はヤル気も控えめで)…これ走る意味ある?(答えも出ないままスタートの合図と共にゆっくりと走り出す。『始まりました!!借物競争ならぬ借人競走!!お題に書かれた人を連れてゴールしてくださーい!!』足元の封筒を拾い、中の紙を読むと生徒席をキョロキョロと探し)…いたいた、行くよー(いつもつるんでるマッチョな男子を連れ出し、なんだかんだで1番にゴールテープを切ると、実況役の生徒がマイクを持って近付いてきて)『1位の○組、秋山君のお題は…イケメン?…ですかぁ?』(マイクを奪うと場内からの大ブーイングを制するように)…ちょっと待て、あっせんなよ。いいですか?例えばオレがあの野球部の彼を連れてきたら…サッカー部推しが黙ってないでしょ?逆もだけど。実は彼、ガチムチ…ソッチ方面ではイケメンなんすよ?皆さん納得いかないなら、アレで決めます?…(隣のマッチョが上半身裸になり)イケメンなのか〜そうじゃないのか〜筋肉ルーレット…スター『はいはい、1位で結構でーす』   (2022/10/19 23:08:37)

秋山 真吾♂2年【相変わらずの自己満ですみません。他の種目は…迷いすぎて絞れませんでした。お部屋汚し失礼しました。】   (2022/10/19 23:09:58)

おしらせ秋山 真吾♂2年さんが退室しました。  (2022/10/19 23:10:09)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが入室しました♪  (2022/10/25 04:14:05)

山梨 理星♂2年【こんばんは、ちょっとシーズン遅いかもしれませんが、落としておきたいソロルを落としに参りました】   (2022/10/25 04:14:43)

山梨 理星♂2年(文化祭初日、学園内は大賑わい。色とりどりに装飾が施された廊下や普段授業を行う教室もいつもと違う雰囲気に飾られて、各学年クラスの催し物を宣伝する元気な声、楽しそうに談笑するカップルや友人同士で休み時間など比較にならないほどの盛況ぶりを見せる。行き交う人はそれぞれの催しに則した身なりやメイク、果ては看板を掲げて歩き回っていたり、見慣れない隣町の高校の制服もちらほら。そして父兄らしき人達が微笑ましそうに、近所の中高生の姿も。様々な人間が同じ空間で娯楽に興じるのはまさに祭りという言葉がふさわしい。そしてこのクラスも教室内外装飾が施されて、入口の看板にはいかにも年季の入ったデザインで「男女装喫茶」なんて書かれていた。中もテーブルクロスや白のカーテン、壁面もアンティークな喫茶風に彩られ雰囲気も十分。そこにひとたび入ろうとすれば)   (2022/10/25 04:15:20)

山梨 理星♂2年「いらっしゃいませ、何名様ですか?」(と、とても丁寧な口調で接客をしてくれるのは肩の出たミニスカートのいかにもなメイド服で身を包んだ…ラグビー部の筋骨隆々な男子生徒だった。パツパツの胸筋は確かに控えめ女子よりも胸は豊かであるが揺れることもない、ピクピクさせることは出来るらしい。ミニスカートとニーソ、絶対領域が悩ましいはずのそれは彼が着ると競技用のサポーターかな?と見紛う程にはち切れんばかりの太ももをかろうじて包んでいるという印象だ。ここまで来るともはやネタだ、本人もそれと割り切って楽しそうに接客しているようで、客も若干引きつつも飛び抜けたセクシーさ(?)に言葉も出ないようだ。そんな彼女?彼にオーダーを済ませるとオーダー表をもって隣の調理室にオーダーをコールする。)   (2022/10/25 04:15:24)

山梨 理星♂2年(しばらくして、出来上がった飲み物や料理を給仕係が運んできたのだが…その場にいたお客様がざわつき始めた。ロングスカートの給仕服で露出は少なくいわゆるクラシックメイド然とした、長かろう髪を頭の上でひとまとめに。薄桃井色のリップにほんのりチークで頬を染めて伏し目がちに配膳するそのメイド…黒のメガネも相まって余計に王道をいくそのメイドは口々に「あれ本当に男子?」ってコソコソと囁かれる程に)…お待たせしました(声を聞いて男だと、しかしその声すら緊張からか上ずった様子は多少ハスキーな女子に聞こえなくもない…なんというか、男子であることを否定したいという空気に若干の気まずさすら覚える。料理をお客様のテーブルに並べ終えれば、何も言わずにぺこりと頭を下げてテーブルを後にする。当然その姿をそのテーブルだけにとどまらず、ほかのテーブル席のお客様までもが。…今、カシャって音聞こえた気がするぞ)「申し訳ありません、記念撮影は別料金に…」(フロアのリーダー担当の筋骨隆々のメイドさんがスマホを構えた1人に声をかける。その瞬間に目の色が変わる『ツーショットでもいいんですか!?』)   (2022/10/25 04:15:58)

山梨 理星♂2年……嘘でしょ(だって、こっちは男だよ?よしんば女性なら分かるけどなんで男まで食いついてるの?どんどんとご指名が入ればポーズはこれでとか、このアングルでとか、フロアの一角に設営されたフォトスポットなるところで何度も何度もシャッターを切られる。なるべく引き攣らないように自然に笑顔を作るけれど、男性客に腰に手を回された時の顔は多分酷かったと思う。接客よりも撮影の方が多かったのでは…怒涛のような前半戦を終えて休憩行ってきていいよーなんて後半の燕尾服を纏った同級生の女子たちに『お疲れ様』と一声貰えた頃には肉体と精神的に疲労困憊となっていた)   (2022/10/25 04:16:06)

山梨 理星♂2年……トイレ行ってこよ(いくらもよおしていたとしてもその隙すらなかった。教室を出たあともなんだか目立つ存在になってしまったがために廊下を歩くにもヒソヒソニヤニヤが視界の隅にちらちら映る。あの時以上だ、女装役強制決定の時とは比較にならないほどに注目を集める中、トイレの前に着いたところで足が止まる)…これ、どっちに入るべき?(人の行き交うトイレでは、事情を知るものばかりではない。クラスの女子のメイク力のおかげで黙っていれば通りかかった野郎にいろめつかわれるくらいには今の装いどおりに見えるわけで。男子の方に入ればきっと驚かれる。かと言って女子の方に入るのはこちらの元々の性別上断固として許されない。というか、この格好でいる間は多分人目の着くところのトイレは使えない。仕方ない、かくなる上は遠くとも人通りのほとんどない旧校舎のトイレを使おうと、あまり歩き回りたくない気持ちを押し殺してそちらに向かうことにした。途中に他クラスのおにぎり屋が無性に気になったが今は先に用を済ませてしまおう。色目と奇異な目で見られながら、どんどんと人混みの減っていく廊下を歩き始めた)   (2022/10/25 04:16:27)

山梨 理星♂2年【中途半端な〆ですが、誰かに見つかるかなーとか← 文化祭シーズンって終わったんですかね?まぁとにかく落としたいロルは落とせたのでこれにて失礼します】   (2022/10/25 04:17:33)

おしらせ山梨 理星♂2年さんが退室しました。  (2022/10/25 04:17:49)

おしらせ深見 陽♂2年さんが入室しました♪  (2022/10/25 20:30:41)

深見 陽♂2年【ソロルでーす】   (2022/10/25 20:30:52)

深見 陽♂2年ハロウィンてかぼちゃだろ…。(2021年もやってきたこの季節。街を歩けば、繰り抜いたかぼちゃの飾り付けが目立つ。そんな飾り付けを見る度に今年のハロウィンの仮装を仮想していた。ハロウィンと言えばかぼちゃ、かぼちゃと言えば馬車、そう『馬』だ!2021年のハロウィン、馬になって、シンデレラたちを蹂躙してやる。浮かれてる女どもをおれに平伏せさせてやる。親には「ハロウィンなんて、うちらの時にはなかった。」などと、この季節も紅葉が綺麗だからと興味のない山を見せに行かされたくらいの思い出しかない。同級生女子たちが、かぼちゃだの仮装だの浮かれた話をしてる中、その女子からも誘われないおれは、奴らに迎合する気持ちはなかった。そして似た境遇の同級生男子たちと当日街に繰り出した。制服姿の同級生たちの中、おれは、馬型の被り物を被り、顔を茶色に塗った。馬の顔の下におれの馬の茶色の首と一体化したおれの顔が、丸い穴から覗いていた。そんな出立ちで、同級生男子たちとハロウィンの夜、浮かれポンチが集まるはずの駅前広場に集った。)   (2022/10/25 20:31:09)

深見 陽♂2年(いつもはこの時間、仕事帰りのサラリーマンや、OLが帰路で歩いているこの駅前広場に、魔女、猫、ナース、メイドなど日常生活ではお目にかかれない人たちがでは、広場を埋め尽くしていた。そんな中、「お馬さんととダンソンしませんか?」などと、馬に絡めたお笑い芸人のネタを使って声をかけた。が、もう声を掛けた魔女たちは、立ち止まらない。立ち止まったら魔女もいたが、ゴミを見るような目で通り過ぎていく。このままおれのハロウィンは終わるのか…そんな時、脚を止めて、こちらに視線を向けた魔女さんがいた。その表情は、その日初めて見た人の笑顔だった。人間って笑うんだ…もうハロウィンの夜もかなり更けてきたその時、改めて気づいた。そしてそれからは夢中になってその魔女の彼女に話していった。丸い穴から覗いている茶の馬色に塗られた顔に汗が垂れ、そこだけ地肌が覗くのも気付かず、彼女に熱っぽく訴えた。………が、背後から「もう行こうぜ。」の同級生男子の声、『あ、また今度ね』なんて、魔女の彼女に指先に蹄をつけた手のひらを上げては、そのまま引きずられるようにしてその場を後にした。)   (2022/10/25 20:32:02)

深見 陽♂2年(そのあといつものファミレスで同級生たちと不毛な口争いがあり、2021年のハロウィンは終わった。)   (2022/10/25 20:32:35)

深見 陽♂2年(そしてやってきた一年後のハロウィン。今年は、同じ失敗はしない。もう今年は相方を探すのみ。去年、後ろ髪を引かれながら、「また今度ね」などと、約束にならないお別れの挨拶をした彼女はいるだろうか。そして今年は邪魔する同級生もいない。おれは、世界一のダンソンになる!そう思い、顔を塗った茶色は去年より濃かった。馬の被り物をかぶり、下半身にも4本足の馬の格好を身につけて、いざ去年と同じ駅前広場を目指す。乗ってきた電車からの降りて駅の改札口のゲートが開けられた。もう。あの子を探して歩くと、着ぐるみの後ろ足先が地面に触れては、僅かだが跳ね上がるようにも見えて、逃げ馬のように歩く歩調も速くなる。そして着いたのは駅前広場。周りには花が植えられた大きな時計の針が回っていたり、噴水からは平時と同じように水音を立てている。その水音も今年も仮装した浮かれポンチ達の賑やかな声で消される。と、探すのはあの魔女さんだ、と、辺りを見回すも魔女だらけ…。魔女の仮装は、ハロウィンの定番だったらしい…。)   (2022/10/25 20:33:03)

深見 陽♂2年(一年ぶりの馬の風体で魔女の彼女を求めて、馬の頭を被ったまま、首を振り探すも見つからない、というよりわからない。そういえば、彼女もなんだか顔にペイントしてたような気がする。笑顔は認識できたが、元の顔なんてきっとわかんねぇ。もうこちらからアピールするしかない、単独でダンソンだ。「ダンソン!っ、」馬の被り物をしたまま、ダンソンしてみた。首が重い、4本足だとステップ踏めねぇ、無理だ…ダンソン。一人では。もうここに何を求めて来たのか分からなくなった。ハロウィン祭り…、単に子供がお菓子をくれくれ言う祭りじゃねえ、お互い普段の顔も分からぬまま交わる酒池肉林の祭りか…恐ろしい。そうこの祭りを認識すると、自分には実りのない祭りであることに気づいた。頭を垂れると馬の顔も垂れる、そして首にかかる負担が大きく、頭を上げた。落ち込んで、下向くこともできねぇんだ。頭を上げて、駅へと帰り道を向かう。冬になりかけの寒風に吹かれて、馬の頭の後ろについたのは「trick or treat」と書かれたステッカー。それに気づくこともなく、「ひひん」などと口から発しながら、帰路へと向かった。来年は馬じゃない方で来よう…。)   (2022/10/25 20:33:30)

深見 陽♂2年【迷走ロルなっちゃいました。悲。お部屋ありがとうございましたー。】   (2022/10/25 20:34:05)

おしらせ深見 陽♂2年さんが退室しました。  (2022/10/25 20:34:10)

おしらせ織神 結♀1年さんが入室しました♪  (2022/10/25 23:26:47)

織神 結♀1年【場所は柔道場。練習中の私のお相手をしながら流れでエッチでも良いですし、見学に来てムラムラしたから相手をして欲しいでもでも良いので道着同士の汗だくエッチ募集したいです♡学生の方が好みです♪】   (2022/10/25 23:28:45)

織神 結♀1年よいっしょぉぉ!ふぅぅ...よい、しょ!(深夜の柔道場。部活も終わり熱がまだ残っているのか1人で練習すると顧問から鍵を預かれば練習用マットに道着を着せてそれを投げ込み部屋に大きな音を響かせていき)ふぅー...いやぁ、今日は中々戦績も良かったから身体が軽いや♪これならもう少しは投げ込みでき・・・るぅッ!♪(ぴょんぴょんとその場でジャンプしながら今日の部活は調子良かったと言いまだまだ体の火照りが治らないと練習マットを投げ込んでいき、中のインナーで汗を拭きながらニコニコ笑っていて)   (2022/10/25 23:37:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、織神 結♀1年さんが自動退室しました。  (2022/10/26 00:03:07)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが入室しました♪  (2022/11/6 11:29:25)

西下茉莉♀3年【こんにちは。少しお部屋お借りします。ソロルです。】   (2022/11/6 11:30:04)

西下茉莉♀3年(日差しが降り注ぐ縁側にお座布団が並べてあった。お日様の光を浴びたお座布団はふっくらと膨らみ気持ちよさそう。その誘惑に抗えるはずもない私。数分後にはその上に寝そべり青空を見つめていた。雲ひとつない青空。日差しは暖かいと感じるものの空気はこのまま眠ると確実に風邪をひきそうな冷ややかさ。私は片方の手を持ち上げて眩しく降り注ぐ日差しを遮るように手のひらをかざす。青空の中に5本の線を描きながらゆらゆらと怪しげな飛行物体が浮かぶとゆっくりと私の上を旋回する。これは通信装置。念じれば願った相手にメッセージを伝えることができる。その通信範囲は無限大でなんと時空だって飛び越えちゃうすぐれもの。そんなすぐれものだけど制限はある。こんな雲ひとつない空気が澄んだ秋晴れの中でないと機能しない。メッセージの受信者も送信者に類似した環境下にある必要がある。最後に一番残念なところ…その通信は一方通行でそのリプライを受け取ることはできない。)んーこれだと縛り強過ぎ。もう少し何かひと捻り欲しいかな…ま、いいか。(そう小さく呟くとそのまま瞳を閉じてとある架空の男性に向けて想いを馳せメッセージを綴った…)   (2022/11/6 11:31:30)

西下茉莉♀3年(カーテンの隙間から差し込む日差しで目が覚めた。その眩しい日差しを遮るように手のひらをかざした。不意に彼女の声が聞こえた…聞こえたというよりは頭の中に直接響いたと言うべきか。その言葉の一言一言が唇の動く音までも鮮明に聞こえ、どこか違和感を感じながらも起き上がれば同じベッドで間を開け横たわっている彼女の背中に視線を向ける。昨晩大喧嘩してお互いにもう別れると言い合った後ベッドの端に頭から布団をかぶって先に寝た彼女。さっき聞いた彼女の言葉は昨晩の彼女の言葉とは思えないほど優しく穏やかだった。落ち着いて考えればそんな別れるほどの原因があった訳でもなくほんのわずかな行き違いから生じた感情のもつれからはじまった口論が次第に激しくなりそのまま行き場を失ってといったところだったか。)昨日はごめん。言い過ぎた。(彼女の背中への距離を縮めそう囁くと小さな背中が微かに震えた。その背中を後ろから抱きしるとほんの少し冷ややかに感じる彼女の背中。その背中を温めようとより強く抱きしめた。)   (2022/11/6 11:33:21)

西下茉莉♀3年あらあら、せっかく座布団干しておいたのに。(おばあちゃんの呆れたような声で目が覚めた。いつの間にか縁側で眠っていたようだ。眠っている間に空は少し雲で覆われていて空気はさらに冷んやりしたものに変わっていた。やば、風邪ひいたかも?と思った身体は感じる空気の温度のわりには冷えてはいなくて。なんだか何かに温めてもらっていたみたいでもあり。)あーよく寝た。(起き上がるとうーんと背伸びをひとつ。青空にぽっかり浮かんだ雲を眺めるとなんだか誰かの笑顔のように見えて。つられたように自然とにっこり笑顔を浮かべた。気分屋で感情の起伏が激しくてすぐ泣いてすぐ怒って取り扱い注意なわたしだけど好きになった人に対しては一途だから…そんな私のトリセツちゃんと届いてるといいな。)【〆です】   (2022/11/6 11:35:15)

西下茉莉♀3年【お目汚し失礼しました。お部屋ありがとうございました。】   (2022/11/6 11:35:59)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが退室しました。  (2022/11/6 11:36:07)

おしらせ冬月 紬♀1年さんが入室しました♪  (2022/11/9 15:46:05)

冬月 紬♀1年【こんにちは。ソロルでお部屋お借りします。】   (2022/11/9 15:46:43)

冬月 紬♀1年(──何時になれば人類は、お昼ご飯を食べた後の睡眠欲に勝利することが出来るのか?そんな戯言を頭の中でぐるぐると渦巻かせ、今にも睡魔に負けてしまいそうな身体は気怠さ95%超え。そんな鉛を引き摺って、非常階段へと繋がる扉を開ければ、秋の訪れを知らせる金木犀の香りに頬が緩んだ。秋風が黒髪を悪戯に靡かせ、踵を踏んだ上履きで音を奏でながら上昇すると、腰を下ろすのは最早サボりの特等席になっている一番上の踊り場。そこに到着した瞬間、電池の切れたおもちゃの様に勢いも殺さず、そのまま背中から転がろう。じんじんと多少の痛みはあるものの、生憎こちらのバッテリー残量はゼロ同然。痛覚さえも鈍くなってるというもの。未だに何とか起動している視覚で捉える空は、青色絵具を塗り広げた雲一つない晴天。どうやら今日は絶好のお昼寝日和らしい)   (2022/11/9 15:48:39)

冬月 紬♀1年天高く、馬肥ゆる秋。私はここで牛になってやる(夏場よりも穏やかな日差しを浴びる秋晴れの下、小さく溢れた言葉とは裏腹に、心に灯した決意の炎は業火ほどの超火力。どこからともなく聞こえる非勤勉学生たちの交わりの声も、今はだだの睡眠導入剤BGMになる事だろう。脳内で「残量がありません。充電してください」の表記が流れたところで、意識を微睡みの中へと手放した。その後食用の牛になり、食べられるより先に牧場からプリズンブレイクする、有名な長編海外ドラマのような夢を見たのは、また別のお話で──)   (2022/11/9 15:49:59)

冬月 紬♀1年【お部屋ありがとうございました。】   (2022/11/9 15:51:13)

おしらせ冬月 紬♀1年さんが退室しました。  (2022/11/9 15:51:16)

おしらせ西下茉莉♀3年さんが入室しました♪  (2022/11/23 21:56:58)

西下茉莉♀3年【こんばんは。ソロルで少しお部屋お借りします。】   (2022/11/23 21:57:07)

西下茉莉♀3年(とある朝、歯磨きをしながら鏡に映った自分の姿を見てどこか違和感を感じた。どこが?というのはとても難しくてそれがもどかしかった。でも通学の途につく頃にはそんなことがあったことをもうすっかり忘れていたのだけれど。その数日後、また違和感を覚えた。)ああ、確かこの前も感じたんだよね。(そんな呟きを口に出した直後、お母さんの呼ぶ声。)はーい。ちょっと待って。すぐ行く。(そう応え母の元へと向かう間にまた忘れてしまった。そのまた数日後。鏡に映った自分の姿を見て目を見張った。)え?誰?わたし?じゃないよね?(目をまんまるに見開いたその表情は私そっくりだけど…でもなんだか違う。その違う部分を確かめようと鏡に顔を近づけ覗き込む。頬に垂れる黒髪が小さく揺れながらすぅっと消えると耳を出したベリーショート?ううん違う。サイドを刈り上げたそこにはまるで男子の髪型の私が映っていた。)きゃっ!何これ?(びっくりして後ずさりし鏡から離れるとそこにはまるで何事もなかったかのようにただびっくりした表情の私が映っていた。)   (2022/11/23 21:57:54)

西下茉莉♀3年(その後も何度か同じような出来事が起こった。時には鏡に向かって変顔をしてみたり、唇を突き出してキス顔をしてみたりすると鏡の向こうの男子な私も同じ顔を映して返した。最初はびっくりした私だったけどその不思議な出来事がなんだか楽しく思えて自分の行動に対しての鏡の向こう側の自分とは少しズレてるリアクションを楽しむようになっていった。)   (2022/11/23 21:58:45)

西下茉莉♀3年お前誰だよ?(思わず叫んでいた。キッチンの方から「どうしたの?大丈夫?」と心配そうな母親の声に慌てて)大丈夫。なんでもない。(と返した。つい今しがた鏡に映る自分の顔が自分そっくりの女子の顔になっていたのが今はいつものなんてことない自分の顔に戻っていたから。騒いだら頭がおかしくなったんじゃないかと思われただろう。この日をきっかけに鏡に映る自分がなぜだか女子の姿で映ることが度々起こるようになる。変顔をすれば変顔に、冗談半分で唇を突き出して見せればキス顔が映るのだけれどそこに映っているのは自分の顔…のはずなのに艶やかな黒髪を長く伸ばした女子の顔だった。元々中性的な顔立ちだとは自覚していたけれど女装したら意外と可愛い?そんな考えが浮かぶと頭がおかしくなった気がして慌てて打ち消した。風呂上がりタオルでゴシゴシ髪の毛を拭いている時目の端に映る鏡には綺麗な形に膨らんだ胸が腕の動きに合わせて揺れていて…思わず視線を自分胸に移すとそれは見慣れた自分の胸で。もう一度鏡を覗いた時は唖然とした表情で鏡を覗き込む普通の自分の姿に戻っていた。)   (2022/11/23 22:00:05)

2022年09月15日 12時09分 ~ 2022年11月23日 22時00分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
現在のルーム
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