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「学園戦士◇フェアリーナイツの久遠」の過去ログ

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2022年11月30日 22時23分 ~ 2023年01月08日 12時24分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

ソシエ・デ・テュア【白奈さん宛、です  (2022/11/30 22:23:50)

おしらせソシエ・デ・テュアさんが退室しました。  (2022/11/30 22:23:52)

おしらせ鰐鮫 白奈 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/1 21:39:17)

鰐鮫 白奈ん、ぁ…ン、がっ...(頭を撫でられた時点で白奈は限界を迎えていた。一撫でのみで安堵したような表情を浮かべ、心地良い肌触りの毛布の柔らかさと暖かさによって、眠りの世界に誘われてしまった。――”子ザメ”にとって唯一頼れる存在であった白奈が眠りについてしまったコトで、今手にされている相手の胃袋の中に収められてしまうという最悪のケースから逃れられない状況になったと理解したようだ。ピーピーと悲壮感溢れる鳴き声で訴えかけるも、対象はぐっすり熟睡。観念したように子ザメはくったりと手の中で項垂れていたものの、不思議な問いかけを聞けば反応したかのように顔を上げた。そうして彼女の魔力を浴びていけば、子ザメは目を閉じて心地良さそうにしつつ、ある変化が生じていく。”実体感”が増していくのだ。   (2022/12/1 21:39:52)

鰐鮫 白奈当初は透過すらしていた子ザメは掌に収まる程度の感触であったが、今では見た目に応じた”重さ”まで感じられるだろう。仄かな脈打ちすら感じられるはずだ。白奈が口にしていた「夢の中で居た」という言葉は、逆説的に夢の中でしか確認できなかったコトである可能性もあり、腹部へ魔力を流したタイミングで現れた事柄と合わせれば「魔力を受けて実体化した」という考察も出来るかもしれない。手から解放され、顎先をなぞられて喉奥を鳴らす姿は小動物のそれのようであり、見つめられていると…嬉しそうに彼女の元へと虚空を泳いで擦り寄っていく。”肯定”として捉えてもいい反応だろう。)   (2022/12/1 21:39:56)

鰐鮫 白奈【ソシエさん宛て~。コイツの設定としては「霊魂化している=死亡して発動するタイプの能力(notあたし能力)」って感じかなっ。それ以外は特に決まってないから、ソシエさんが上手く料理してくれるパターンもいいかな!…フ、フカヒレスープにはしないでな?あたしの身内っちゃ身内だから…】   (2022/12/1 21:42:06)

おしらせ鰐鮫 白奈 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/1 21:42:10)

おしらせアセトさんが入室しました♪  (2022/12/4 21:30:08)

おしらせアセトさんが退室しました。  (2022/12/4 21:30:20)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/4 21:30:25)

アセト・カリーム(声を殺す事が出来ず漏れ出した彼女の可愛らしい音色に、にんまりと笑みを浮かべながらアセトは舌を動かし続ける。鹿金が頭に手を”添えた”としても、押し退ける事もせずに、唇をぴっとりと入口に重ねて奥へ奥へと舌を潜り込まれ、初心な彼女が苦しくならない程度のゆったりとした動きを維持していく。じっと見つめるのではなく、そろりと視線を上げて「少女」の姿を剥き出しにさせられた鹿金と視線を絡ませて、柔らかく目元を笑わせて。そっと粘膜から舌を引き抜いて身を起こすと、そっと鹿金の右腿へ手を滑り込ませて軽く膝を立てさせるようにして、フッと短く息を吐いて膝裏を自身の左肩に載せさせる。この時点で鹿金の身は左腕が”下”になるだろう。肘をつくのか、手をつくのか、それとも転がされるのかは彼女次第だ。そして、残った彼女の左腿に膝立ちで跨るような体勢に。所謂”松葉崩し”である。鹿金を見下ろすアセトは、しっとりと汗を流しながら含みのある笑みを浮かべていて)   (2022/12/4 21:30:35)

アセト・カリーム…鹿金さんの”初めて”、私が貰っちゃいますよ…♡(…くちゅ、と小さな水音と同時に、彼女の股倉に火照りつつも蕩けそうな柔らかさを感じる”何か”が押し付けられた。それは、アセトの”雌穴”だった。彼女との行為に興奮し、陰核はツンと張って剥き出しになり、肉壁から滴る愛液でトロトロになった部分を…彼女の雌に擦り合わせていく。女同士のセックスと言えるソレ。男性器を突っ込まれる感触よりは、少々”奥”の刺激は足りないはずだ。しかしながら、それ以上にアセトの表情を見れば「一つになりたい」という感情は伝わるだろうか。歓喜と快楽にゆっくり身を沈めさせるように、ぞり…ぞり、と腰を擦り合わせている。)   (2022/12/4 21:30:38)

アセト・カリーム【鹿金さん宛てです♡…ようやく本番に行けました……♡(Wピース】   (2022/12/4 21:31:13)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/4 21:31:17)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/4 21:43:46)

アベル・マシャド(理性が働いていれば、このような”蛮行”に出るような人間ではなかった。日本に来て法律と倫理観と”一般的道徳”を学び、己の行動と今まで見てきた闇社会の光景を思えばだ。───だが、極上の女体。それも自らを受け入れてくれる相手がそこを剥き出しにさせているのなら、ガマンなど出来なかった。舌で舐る味を上手く形容は出来ないだろう。一般的な感覚で言えば美味いと言えるものではないはずだ。しかしながら、”相手から滴ったモノ”であり、淫靡な香りを放っているのであれば…じっくりと楽しみたいと感じた。彼女に頭を撫でつけられつつ、しかし逞しい脚に健在な右腕を絡ませ、離さないと言わんばかりにぎゅっと力みながら情熱的に吸い付く姿を見せていくだろう。)   (2022/12/4 21:43:56)

アベル・マシャドひ、ひまりっ、僕、し、したいっ、あ…えっ、エッチなコト、したいぃっ…!♡♡(股倉から唇を離したアベルは、上擦った声でそう吠えるだろう。先ほどまで雌扱いされていた少年は、濃厚な前戯によって”雄”である事を思い出していた。身を起こしてもぞもぞと彼女の上へと靠れかかり、ガチガチに固く反った肉棒を臀部に、股倉にぶつけてしまっている。どうしたらいいのか分からないが、”セックス”をしたいのだろう。興奮が冷静さと理性を吹き飛ばし、上擦った唸り声を漏らして彼女に必死に想いを伝えようとするだろう。ヌルついた矛先を内腿にズリズリと押し付け、見様見真似な腰振りまで行っている)   (2022/12/4 21:43:59)

アベル・マシャド【ひ、ひまり宛だよ。……め、迷惑しないのなら、…い、一緒の部屋で過ごしたい、かも…(小声】   (2022/12/4 21:44:44)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/4 21:44:48)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/4 22:05:55)

蔵富 みのりた、たまきさんっっ♡♡ いっぱい、出してくださいっ♡ 私の、ナカで…っ、全部、全部ぅ…っ!♡♡♡(蔵富の、”暴食”と形容するに相応しい獣めいたセックス。後輩の昂りに胸を躍らせ、彼女の快感の証拠たる”子種”を子宮にどっぷりと注ぎ込まれていけば、満足気な笑みを浮かべつつ「もっと欲しい」と言いたげに口角を釣り上げる姿が見られるだろう。300kg近い巨体のピストンは、荷重を彼女にかけないもののその勢いは膣に、肉棒に直に伝わる為、あまりにも強烈な、「柔らかい肉の津波」と言える感触が襲い掛かる事になる。挙句貪欲さを見せる蔵富は腹部に力を入れ、ぷりゅぷりゅ…と接続部から空気を押し出させていき、緩い真空状態を作り上げる。ペニスごと蔵富の肉穴に吸い上げられるような状態で、さらに腰を振り続けるのだ。   (2022/12/4 22:06:16)

蔵富 みのり彼女自身の意志を無視した暴力的なセックスは、無尽蔵な蔵富のスタミナも相まって延々と続くだろう。終わりを迎えるとするならば、彼女の陰茎がため込んだ精を出し尽くし、萎びて抜け落ちる時だ。───その頃には、珠姫も認識できるだろう。自身の吐き出した子種達が蔵富の子宮を満たし、卵子を求めて各々が蔵富を孕ませんとしているコトに。そして、場合によっては既に結びつこうとしているかも、しれない。)   (2022/12/4 22:06:19)

蔵富 みのり【珠姫さん宛て、ですっ…! …実は、蔵富(くらとみ)と”暴食”(グラトニー)がかかっていたりするんですよね。と、ともかくっ。…ここから先の展開は、以前言っていた「威吹さんの帰還」に移るのはどうでしょうか…? 同日中に、施設から失踪後行方不明に近かった(用務員さんの監禁で)威吹さんが解放されて、そこで珠姫さんが感知して…個人で対応できる力を持つ私が代理でお話(珠姫さんへの不可侵規約の取り付け+それを維持すれば”生活支援”する、など)を付けに行く、感じで。…勿論、珠姫さんが私に思いっきり出して孕ませようとしているのも、分かってしまう…とか。……どうで、しょうか?】   (2022/12/4 22:06:39)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/4 22:06:42)

おしらせ月見 ひまりさんが入室しました♪  (2022/12/5 18:55:39)

月見 ひまり……へへっ、素直だな…お前…まっ、私もさっきはたっぷり楽しませてもらったし……こっちでヤるのも、嫌いじゃねえ…ヤラせてやるから落ち着けよ、穴はここだぜ?(熱烈なフェラチオ、それに続くクンニリングス。先程からの反応を見ればろくな知識も経験もないのは明らかだが、それでも逞しく勃起させた肉棒を股座に押し付けるのは本能的なものなのだろうか。焦りと期待の入り混じった、見様見真似の腰振りを受け止める大きなヒップは瑞々しくそのピストンを受け止め、押し返し、褐色の肌にはぬらりと先走りが塗られていってその姿に愛らしいものを感じつつ片足を上げれば、自分に比べればほっそりとしたアベルの腰を引き寄せ、その動きを押さえ込みつつ、片手を勃起に添えてやって。ビクン、と脈打つ竿をそっと秘裂に導き、ぐっしょりと濡れた膣口に亀頭を添えてやれば、後は腰を押し込むだけ…けれどその時点ですでに強烈な締め付けが予想できて、敏感な亀頭をずるずると奥へと引き込むような感覚すらあり…  (2022/12/5 18:55:59)

月見 ひまり入れていいぜ、アベル……出しちまっても、抜くんじゃねえぞ?まっ、締まりはいいはずだから勝手には抜けないと思うけどよ…つーわけで……これで童貞卒業だな?(軽く体を起こし、片手をベッドについてその身体を支えつつ声をかける。もたれ掛かるアベルを反対の手で抱き寄せれば、後は言葉にあわせて腰に回した足でぐっと自分の方に彼を引き寄せ、腰を突き出させて脇腹を含めた腹部全体にくっきりと割れた筋肉質を浮き上がらせ、気を抜けば押し込まれた異物を押し返してしまいそうな、強烈な締め付けが肉竿を襲い、彼の初物を食って行って  (2022/12/5 18:56:08)

月見 ひまり【っし、アベル宛だ!こっちもようやく素直になってきやがったなペット可の一人部屋に入ってっから、いつでも来いよ?  (2022/12/5 18:56:10)

おしらせ月見 ひまりさんが退室しました。  (2022/12/5 18:56:13)

おしらせソシエ・デ・テュアさんが入室しました♪  (2022/12/5 18:56:19)

ソシエ・デ・テュアふふ……不思議な子を飼っていたものですね、白奈さんも………貴方、名前もないのでしょう?なら、“ニケ”と呼んであげましょう。男の子か、それともこの子の妹なのか、それも分かりませんが…勝利の女神の名前は、悪くないでしょう?……さっ、私の中へ…毎食のご飯は、保証しますよ…?(魔力を浴び、明らかにその実体を強めたところからも魔力生物のような、特異な存在であることが分かる。魔術の世界でも希少な、例えるなら妖精のような具合。その能力も何も分かったものではないが、意思疎通が図れるというだけでも愛らしいもの。“ニケ”などと勝手に名前を与えながら、白奈の後頭部を抱き寄せた胸元——その右の鎖骨付近を指し示す。この場において最も芳醇な魔力プールはソシエという、半吸血鬼の肉体だと言うことだろう。或いは迎え入れれば、普段はタトゥーのように姿を変えるのだろうか。なら、職業柄見えづらい場所のほうが好ましくもある。完全にペットを甘やかすような素振りと言葉で小ザメを誘うと、くすりと微笑みかけた)   (2022/12/5 18:56:42)

ソシエ・デ・テュア【白奈さん宛です。死亡して発現、ノートリアス某のような力ですね?勿論フカヒレスープにはしませんが、飼ってみるのも楽しそう…というわけで誘惑しておきましたので折角ですから、どこか活躍の場は提供してあげたいものですね…  (2022/12/5 18:56:45)

おしらせソシエ・デ・テュアさんが退室しました。  (2022/12/5 18:56:47)

おしらせ鹿金キョウカさんが入室しました♪  (2022/12/5 18:57:48)

鹿金キョウカっ、…あ、く…ぅ…なに、見て…っちょっ……(絶頂してしばらくの密着を経て秘裂から唇を離せば、舌を挿入していたぶんの体積がぽっかりと口を開くように生々しい粘膜の赤を曝け出したままになり、それがゆっくりとアセトの目の前で閉じていって。ぐっしょりと濡れそぼり、今もいやらしくヒクついた膣口は普段の鹿金の印象とは程遠く、すっかりアセトの手管に絆されて、蕩けているのが丸分かりで…羞恥心でどこかに消えてしまいたいという思いと、それと同時に初めて味わう快感と感情で頭の中がぐちゃぐちゃになるのを感じ、その間にあっさりと片足を抱え上げ、肩に乗せられ——そうなれば、一度は閉じた割れ目がくちゅりと音を立てて口を開き、上半身は自然と横向きになって、その体を支える形で肘を付いて。反対の足を跨ぐように密着するアセトの体位は、浅い知識でも男性とまぐわう時のそれであると認識出来て、やがて互いの秘所がキスするように触れ合って…  (2022/12/5 18:57:59)

鹿金キョウカなんだよ、これ…っこんなの知らねえ…ぞ…っっ、ふ…ぅ…ン…(女陰が触れ合い、互いの蜜がしっとりと絡み合う。単なる男女のセックスよりも行為としては物足りなくとも、密着したその感覚は完全に初めてのもので、ぞわりとした不安と、自分の知らない事を知り尽くしたアセトへのほんのりとした期待とで体が震えて。真っ赤な顔を上げ、アセトの顔を見上げれば彼女の表情も見知らぬもの。物理的な快感もありつつも、心理的な刺激の強い行為に体は素直に反応し、体が時たまこわばり、震え——アセトの肩にかかった足も同じようになれば、自然と彼女の身体を引き寄せるようにもなるだろうか。そうなれば蕩けた雌穴は強く擦れ合い、奥から滲むとろりと白濁した濃厚な蜜が溢れ……じわりとした快感に、鹿金の吐息は荒くも抑えた、艶やかなものへと変わっていき)   (2022/12/5 18:58:07)

鹿金キョウカ【アセト宛だ!……純粋な女×女っつーのはアタシも…何だ、初めてだからな……っ、優しくしろよ…!?】   (2022/12/5 18:58:10)

おしらせ鹿金キョウカさんが退室しました。  (2022/12/5 18:58:12)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2022/12/5 19:13:19)

竜上珠姫あ゛、っ…はぁっうぅぅ…っ、みのり…先輩私っもう出な…っ出せな、ぃ…あっ、ぎ…(あまりに暴力的な、快感の波濤。それは完全に珠姫のキャパシティを超えていて、生殖能力に長けた肉棒は壊れた蛇口のように精液を吐き出し続け、膣肉にみっちりと包まれて見えないままいわゆる「男の潮吹」すら迎えてしまう。それでも留まることなくピストンが続き、重力級の締め付けと、真空に近い吸引で搾精が加速すれば、やがて意識が遠退くのも無理からぬ話だった。後で正確に計測すればリットル単位で子種を吐き出し、当然溜め込んだというよりも驚異的な速度でそれを生成したらしい珠姫が限界を迎えるのもこれまた当然。ベッドマットすら浸透するような多量の汗をかき、雄と雌の匂いに包まれながら息も絶え絶えに得意な感覚を感知する。それが目の前の、普段は控えめな巨躯の彼女を孕ませようと自身の子種が争っているものとは露知らず、みのりの身体の下でぐったりと意識を手放し……  (2022/12/5 19:13:43)

竜上珠姫——……私、もうお嫁に行ける自信無いです…。あんな……みのり先輩との、その…エッチ…。気持ち良すぎて、怖いくらいで……と、とと…というかっ…!あの、その…中に出しちゃって大丈夫、だったんでしょうか…!?はっきり覚えてないんですけど、ものすごい量だった、ような……?(数時間後。落ち着きを取り戻し、慌てて看護された後に一度シャワーを浴び、部屋を片付けてから、一度コーヒーなんかを淹れたりして。思い出すだけで顔を真っ赤にしながらも、本能的に感じる遺伝子の結合に一抹の不安を覚えながらも、敬愛する相手との距離が縮んだ事実もまた嬉しくないわけもなく。恥ずかしがったり、心配したり、みのり自身の気持ちを問うように上目遣いに様子を見たり。そんな珠姫が、淹れたばかりのブラックコーヒーの苦さと熱に顔をしかめてから、ソーサーにカップを戻し)   (2022/12/5 19:14:09)

竜上珠姫……あの。お話は変わるんですけど、お姉ちゃんのことで…——(そう、切り出す。一度は捕獲された、荒れ狂う龍である姉の話。その気配を感じ、しかも居場所はどうやら今は放置しているかつての自宅ではないか、そんな内容だった。家をあけてかなり経つこともあり、今は電気も水道も通っていないその家には、当然食事もない。今まで家事の一切は自分がしてきたから——等と、この期に及んで、そんな心配を吐露したのだった)   (2022/12/5 19:14:19)

竜上珠姫【みのり先輩宛ですっ。それじゃあこんな感じでお姉ちゃんにパスを回して……流れはそれでいいと思いますっ。なんならお姉ちゃんに言われて初めてデキちゃってるのがわかったりして……た、食べられたりしないで下さいね…?】   (2022/12/5 19:14:24)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2022/12/5 19:14:27)

おしらせ鰐鮫 白奈 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/5 21:49:39)

鰐鮫 白奈(新たに”名づけられた”という事を理解したかのように、「ニケ」という単語を受けてそろりと頭を上げてじっと顔を見据える子ザメ。鮫という、コミュニケーションを必要としない種であるにも関わらず、ニーッと笑みを浮かべたように口を半開きにしてみせるのは知性の現れ、と同時に社会性も持ち得ているという事でもあるだろう。外見こそ鮫ではあるが、内面的には人間に近く。また、魔力を浴びたコトで姿を現したという事であれば、指向性を持たせた魔力を浴びせればそれの影響を受けた変化が起こるかもしれない。何にせよ、「ただの幽霊鮫」とは言い難い存在は彼女の誘いを喜んで受け入れるように彼女の右鎖骨辺りに飛び込んでいき、スルリ…と体内に潜り込んでいった。…そっと鎖骨から顔だけ出して、改めて彼女を見上げると、コクコクと頷いてから魔力を浴びに再び彼女の身体へと沈んでいった。)   (2022/12/5 21:49:49)

鰐鮫 白奈【っつーコトでソシエさん宛て! シロワニって種は共食い前提だからな、生存戦略(死んでるのに)で幽霊化とか身に着けたんじゃねーかなと… このままソシエさんの身体の中に潜むガジェットとしての運用でも良いし、あたしの想定では魔力が満たされていけば人間形態にもなれるようになる~…って感じだから、独自にキャラとして立ち上げてあたしかソシエさん側で運用するのもいいかもなーッて!】   (2022/12/5 21:52:42)

おしらせ鰐鮫 白奈 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/5 21:52:48)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/6 05:16:21)

蔵富 みのり(「満腹」と言えるまで貪り尽した蔵富は、珠姫がくったりと意識を飛ばしてから小一時間ほどは気付いていなかった。───流石にマズい、と気付いたのは、ふと見た彼女の顔がおおよそ年頃の少女がしていいものではない、ドロドロに蕩け切ったものである事を認識した時だ。”モノ”は不可逆的なものであり、あれほど搾り取ったが彼女の股倉に健在しているがどうみても暫くは催す事がないだろうと思える。自らの腹に宿る”熱さ”が只者ではなく、魔力を多分に含んだ精子…とびきり強い種である事も、肌身で感じ取っていた。それを零す事なく腹部に軽く力を籠め、膣をみっちりと閉じたまま彼女の介抱をしつつ、あまりにも暴力めいた搾精をしてしまったお詫びと言わんばかりに、彼女がシャワーを浴びている最中は各種掃除と、コーヒーを淹れている間は蔵富が普段行っている簡単な菓子作りをしていた。   (2022/12/6 05:16:53)

蔵富 みのり彼女の冷蔵庫の中身を拝借し、蔵富のサイズから言えば小ぶりに見えるボウルにチョコレートとバターを入れ湯煎、牛乳を足して泡立て器で滑らかに泡立てつつ片手で卵二つを正確に割って投入。グラニュー糖も目分量で即座に入れてかき混ぜ、薄力粉とココア、砕いたクルミを合流させてムラなく混ぜ込む。並行して熱していたフライパンにバターを塗り広げ、弱火に調節してから生地を入れ…蓋をして焼き上げていく。その間にも食器の用意や、朝方から長時間拘束してしまった為に出来なかった洗濯などの家事まで手伝う蔵富。どちらかと言えば鈍そうなイメージがある巨人は、存外にも家事に長けているようだ。焼き上げが終わったソレを慣れた手つきでカットし、ブラウニーを作り上げてしまった。所要時間にして、20分程度。レシピすら見ず、珠姫の冷蔵庫の中身を見ただけでこのプランを一瞬で練り上げて実行してしまった辺り、異能者としての蔵富とは別方向での非凡さが窺えるだろうか。───ひとまず、珠姫を働かせないようにして自分が率先して動き、今ブラウニーを乗せた皿を持って席についた。勿論、珠姫にはやや伏し目がちな視線を送り、顔色を伺っている)   (2022/12/6 05:17:03)

蔵富 みのりご、ごめんなさい。私、ど、どうしても抑えきれなくなっちゃって……(珠姫に迷惑をかけた自覚はあるが、どうにも”良かった”と言ってくれているのであれば、頬を軽く赤くしつつはにかんだ笑みを口元へ浮かべている。もじもじと腿を擦り合わせ、情熱的なあの時間を思い出しつつ…)た、多分、大丈夫…かも?珠姫さんの、魔力がいっぱい詰まってて…元気になっちゃったかも…フフフ。(───そもそもに妊娠したか否かという点ですらない返事をしている。ふわふわとした頭で居る故の回答であるが、まぁ幸せそうにはしているので、珠姫にとってもいいのかもしれない(?)。珠姫同様にコーヒーを口にしつつ、苦みを中和するようにブラウニーを齧りつつ。)   (2022/12/6 05:17:13)

蔵富 みのり───威吹さんが、戻ってきてるのなら。私がお話をつけるのが…一番安全かも。(珠姫の話の内容を聞けば、そう時間がないうちに”爆発”してもおかしくない事案だと思える。彼女の話曰く、威吹の実態としてはまるっきり童女である為に、家事の類はおろか支払いの管理も不可能…となれば、限界を迎えて暴れ始めるはずだ。そうなった際の甚大な被害を考えれば今すぐ動く必要がある。そして蔵富でなければ、正面から相手を受け止める事は出来ない。「私に任せて」…と短く口にすれば、珍しく自信を持った雰囲気で口元を緩めており、珠姫に件のマンションへの道を尋ねるだろう。)   (2022/12/6 05:17:17)

蔵富 みのり──────   (2022/12/6 05:17:26)

蔵富 みのり(竜上威吹が自室に帰ったのはいつぶりだろうか。鍵を開けた時には冷え切った部屋が待ち受けていて、電気を付けようとしても一切付かない。蛇口をひねっても水が一滴も出ない。暗い部屋の中を見回せば、ごっそりと無くなった”妹”の痕跡。残されているのは、共用の家具家電と、自身の私物のみ。一人きりになった、と自覚するには十分過ぎる状況だろう。冷蔵庫を覗いても中身はなく。辛うじて残されたスナック菓子がいくつか机の上にあるのみ。   (2022/12/6 05:17:45)

蔵富 みのり───そうして、部屋に暫く滞在していれば、”妹”の気配が近づいてくるのが分かるだろう。マンションの1階から、恐らく大家の部屋に向かった模様。ほどなくして、パッと照明が付く。部屋の復旧を図っているようで、そのまま階段を上がってくるだろう。…だが、もう一つ気配がある事に気付くはずだ。”蔵富みのり”、あの巨人の気配が珠姫と共にあるのだ。どうにも双方万全と言える魔力の漲りであり、対照的に長期間拘束されていた威吹にとっては、ぶつかるとなれば極めて不利な状況である。しかしながら、もう既に部屋の前へと来ているのだ。何故かインターホンを鳴らされて。…それに顔を出したのであれば、不可解なコトに”大量の荷物を背負った蔵富みのり”のみが佇んでいるのだ。)   (2022/12/6 05:17:47)

蔵富 みのり【珠姫さん宛て、及び威吹さんにも、です。まだ私の卵子は魔力障壁みたいなのを張っていて妊娠はしていなくて、……妹に取られるのも癪なので、”上書き”しようとする…というのは、どうでしょうか…?】   (2022/12/6 05:19:17)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/6 05:19:20)

おしらせソシエ・デ・テュアさんが入室しました♪  (2022/12/9 20:24:54)

ソシエ・デ・テュア……身体の中に飼うというのも、なんだか不思議な感覚ですね…(こちらの提案を受け入れた"ニケ"がさしたる抵抗もなく体内に潜り込み、そのまま姿を消すと感慨深そうに胸元をなぞり、一段落ついた、と吐息を漏らす。本来の狙いだった男子学生とのデートは不成立になったが、それよりも良い拾い物ができたかもしれない。身体にずしりと伸し掛かる白奈の重さも何処か心地よく、明日の朝食はどうしようか――なんて考えながら、自身も瞼を閉じたのだった)   (2022/12/9 20:25:06)

ソシエ・デ・テュア(――翌朝、ソシエが目覚めるのは早朝4時頃だ。それから手早く料理を済ませると、白奈が目を覚ます前に出勤する。寮生活の学生たちの朝食、そして昼食の仕込みに向かったわけである。白奈が何時に目を覚ますかは分からないが、なにせ事に及んだのは地下の寝室だ。朝日は差し込むこともなく、驚くほどに静かでもあり、ベッドのシーツも毛布も特級品。これまでにないほど深い眠りにつく事ができるはずであり――ともかく目を覚まして階段を昇れば、2階建ての真っ当な一軒家であることが分かるだろう。全てが小綺麗に整えられていて、無駄な小物等は一切おいていない。ミニマリストというやつかも知れないが、どの家具もそれなりの値段がしそうなのは学生の白奈にも分かるだろう。ほんのりと漂う香りに誘われていけば、アイランド型の広いキッチンにたどり着くだろう。ラップがかかった皿の上にはハーブが混ぜ込まれた上等なウインナーが数本、目玉焼きが2つ、ザワークラフトとポテトサラダがいくらか盛り付けられていて、側には香ばしいフランスパンが数本ばかり籠に収まってもいて。『お口に合えば』というのは、間違いなく白奈宛の言葉であり―――。)   (2022/12/9 20:25:08)

ソシエ・デ・テュア【白奈さん宛ですでしたらしばらくはこちらのガジェットとして、いずれは人格を与えて……ということにしましょうか成長してからどんな娘になるか、少し考えておかないと……と、ロールの方は此処で一区切りでも構いませんし、続きでも。白奈さんの思うままにしてくださいね?】   (2022/12/9 20:25:10)

おしらせソシエ・デ・テュアさんが退室しました。  (2022/12/9 20:25:12)

おしらせ竜上 珠姫さんが入室しました♪  (2022/12/9 20:25:17)

竜上 珠姫いえ、その……私も、色々我慢できなくって……。っ…ま、魔力って、みのり先輩……っ(シャワーを浴びた後も、珠姫は何処となくぐったりとした様子だった。能力で無尽蔵に近い体力を有するとはいえ、精神的な疲れもあるのだろう。童貞喪失があれで、先が思いやられるというもので。みのりの作ってくれたブラウニーに手を伸ばしつつ、彼女の言葉に顔を赤くする。普段なら、それこそ控えめな彼女の何処となく卑猥に思える言葉は勃ってしまうかも知れない刺激的なものだが――幸いというべきか、モノは出し尽くしたせいか小さいままで。やがて直感した姉の話、それに単身対処可能なみのりからの提案に、一抹の不安を覚えながらも首を縦に振って、マンションへの道のりを伝えるのだった)   (2022/12/9 20:25:28)

おしらせ竜上 珠姫さんが退室しました。  (2022/12/9 20:25:30)

おしらせ竜上 威吹さんが入室しました♪  (2022/12/9 20:25:34)

竜上 威吹(――時を同じくして、竜上威吹は真っ暗な自宅へと戻っていた。電気は点かず、蛇口を捻っても水は出ない。思わず玄関のスイッチを壁に埋もれるほどに殴りつけ、キッチンの引き出しという引き出しを引っ張り出し、荒らし回って、見慣れた部屋が何処か閑散としているのに気付けば妹が自分から逃げたのだということを理解した。生憎にして、家のことは全て珠姫に任せていた。食事の準備、ガスや水道、光熱費の支払い、それこそ掃除や洗濯も全てだ。自分の思う通りになっていなければ痛い目に合わせるだけだったし、それで今の年齢まですべてが上手く行っていた。だが、どうやら能力に目覚めた妹は自分との対決を決心したらしい。――なら、なおさら殺してやる。そんな風に苛立ちを堪えながら、僅かなスナック菓子で空腹をごまかす。様々な事があり、ひどく疲れている。魔力のリソースはまだまだあったが、随分な長旅をしたような疲れが残っていた。温かい風呂に入り、食事を取って、何も考えずに眠りたい。それすらままらない事にどうしようもない怒りを覚えながら感じ取ったのが、妹と――そして、蔵富みのりの気配だった)   (2022/12/9 20:25:46)

竜上 威吹――……私に殺されに来たわけ、牛女。何の用だか知らないけど、こっちはイラついてるのよ。のこのこ一緒に歩いてきた、私の馬鹿な妹のせいでね……、…?……邪魔よ。(玄関の扉を開けた威吹の表情は、見るからに不機嫌なものだった。右目はどす黒く濁り、禍々しさすら感じる魔力が滲み出している。みのりと向き合えばなおさら小柄な体格が際立って、それでも物怖じせずに荒い言葉を吐き捨てる姿は如何にも自分が負ける訳がない、という自信に溢れているかのようで。相手の荷物の多さに首を傾げつつも、まず気になったのは"気配"だった。忌々しい自身の妹も一緒に来ているはずだし、いまもそれは感じている。しかし、大型とはいえみのりの背後にもその姿が見えず――邪魔、といいながら押しのけて廊下の様子を確かめるものの、当然珠姫の姿は無く)……あいつは…?(眉根にシワを寄せて、居るはずなのに居ない――そんな妹の事を尋ね、睨みつける。が、それと間を置かずに胃袋が収縮する音が静かに響いて。威吹自身はそんなものは聞こえなかったかのように振る舞うが、珠姫が予想していた通り。生活力に乏しい威吹が困窮しているのは、確かめるまでもないようだった)   (2022/12/9 20:25:48)

竜上 威吹【牛女宛よ。……一応、あいつよりもエグい竿の予定なんだけど…そいつで注ぎ込まれた分を掻き出して、上書き…いいわね、決まりだわ…  (2022/12/9 20:25:50)

おしらせ竜上 威吹さんが退室しました。  (2022/12/9 20:25:55)

おしらせ鰐鮫 白奈 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/10 21:09:55)

鰐鮫 白奈(鰐鮫白奈は不良生徒の類ではあるが、健康的な生活を送っている。あれほど負傷し、挙句じっくりと性行為に浸った時点で疲弊しているはずだが、朝6時ぴったりにぱちりと目を覚ました。辺りを見回しても”主”の姿は見当たらず、欠伸をしながら地下室から顔を出せば…見当たらない。まぁ食堂務めの人なんだから出社は早いか、と自分で納得すれば話を聞くのは諦め、食卓或いは冷蔵庫を探しに部屋を散策し始める。上等なものにはあまり頓着のない白奈である為に、部屋の光景に「儲けてるんだなぁ」程度にしか捉えず。香りに惹かれてフラフラと向かった先のキッチンでお目当てのものを見つけた。”お上品な食事”と白奈が捉える程度には大食漢なので、席につくなりぺろりと平らげてしまった。───が、まだ足りない。そこそこに膨れる筈かと思っていたが、いつも以上に腹が減っている事に気付いた白奈は冷蔵庫を漁ろうとして…しかしながら何かと食にはうるさいグルメ気質な部分もあって、中途半端に喰うよりはとその手は止めた。諦めて学園に向かおうとし、制服の類は血塗れになっていたコトを思い出しつつ。)   (2022/12/10 21:10:06)

鰐鮫 白奈(結局のところ、制服を持たない白奈は学園に向かってしまった。当然、全裸で歩くほど狂ってはいない。自身の”能力”たる地中への潜行能力を使って、学園へと地中を一直線に向かったのだ。そうして自身の所属する水泳部の部室へと潜り込み、ロッカーに放り込んだ学園のジャージに身を包んで教室へと向かう。潜行時点では「日光」を浴びていなかった為に、その移動時間に浴びた太陽で少々疲労を感じていたのも”気のせい”と思い込んでしまっていた。しかしながら致命的なものではない為気に留める事なく、いつも通り授業中は寝ぼけているか、中等部の顧客たちとの連絡に勤しむかでやり過ごしていき、長い空腹の末に待ち受ける待望の昼食の時間へ。いつもならのんびりと食堂へと向かうが、今日の白奈はかつてない空腹だった。とんでもない食堂への向かい方をするだろう。   (2022/12/10 21:10:22)

鰐鮫 白奈チャイムが鳴った瞬間にトイレへと駆け込む白奈。瞬間、その身を”サメ”へと転じさせ、能力発動。物体を透過する能力で、下方向へ一直線へと先行。当然閉鎖空間であるトイレである為、目撃者など居ない。そうして感覚的に、”主”の居る場所も身に染みついていた。そのまま地下に潜行した状態で、誰よりも速く。食堂のカウンターの前へと浮上、同時に変身を解いていくのだ。無論、誰かが見たとしても目の錯覚にしか思えないだろう。チャイムから10秒ほどでこの場に辿り着く生徒など居ないわけなのだから、それを目視するのは”主”ぐらいだろうか。)ソシエさーんっ、いつものステーキ定食、「15食」頼むよッ。(彼女と一晩過ごした白奈であるものの、はにかんだ様子など見せない。いつも通りの人懐っこい笑みのスタンスのまま、万札をバサリと差し出す。その15食は、少なくとも人気の高いステーキ定食の在庫を大きく減らすには十分な量であり。───それを目当てに来た者達は、食堂のテーブル一つの上をステーキで占領した白奈がモリモリと喰い進めている姿を目の当りにし、売り切れを生み出した主である事を想い知る事になる。)   (2022/12/10 21:10:27)

鰐鮫 白奈【ソシエさん、あとひまり宛な!こんな感じで、とりあえず行き当たりばったりだぁ~!】   (2022/12/10 21:10:50)

おしらせ鰐鮫 白奈 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/10 21:10:54)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/11 20:48:25)

蔵富 みのり(開かれた扉で対面した威吹の姿は、”竜狩り”の時よりも深度が進んでしまったものだと感じられた。しかしながら”人外”と区分するより”人間”と言える状態でもある。手遅れでないと蔵富は感じ、相手の不機嫌な姿勢にも怯みはしなかった。蔵富の表情は強い意志───というには、闘志や殺意の部類ではない別のモノを抱いていると感じられるだろう。そして蔵富の付近にある筈の妹の気配と、その姿がない事に疑問を抱いている時に気付くはずだ。蔵富の背中に背負われているのは、「業務用の大型冷蔵庫」だ。そして両肩に下げられた大型のクーラーバッグに、片手には資料が詰め込まれていそうなカバンと、もう片手には無数のタッパーが詰め込まれたビニール袋。異様と映るだろうが、どう見ても食事関連のモノしか持ち込んでいない上、透明のタッパーから覗く料理は間違いなく”妹”のものだと分かれば、どういう案件でココを訪れたかは理解できるはずだ。)…ひとまず、ご飯にしてから「お話」したいです。お邪魔しても、いいですか?(軽く肩を竦めつつそう口にする蔵富の表情は口元が緩んでおり、敵意は一切持っていないと伝えていくだろう。)   (2022/12/11 20:48:38)

蔵富 みのり(竜上威吹が来訪者を迎え入れたとなれば、蔵富は即座にタッパーを入れた袋を差し出しつつ、冷蔵庫の設置を行っていくだろう。食事に夢中であれば気付かないかもしれないが、その巨躯と面持ちから鈍くささを感じるであろう蔵富の動きは極めて手際が良かった。巨大な冷蔵庫を既存の冷蔵庫の隣に配置する為のレイアウト変更を素早く行い、各種コード類の取り回しも考慮した配置を行う。通電した後は巨大な扉を開くと、クーラーバッグから大量の”肉”を規則正しく手早く並べていく。事前に「肉ばかり食べる」「野菜を嫌う」という食事の好みのリサーチを珠姫から終えていた為の選定であり、その後も各種調味料や、青臭さの少ない野菜も詰め込んでいく。少なくとも威吹が食べ終える前に冷蔵すべき品は全て格納し終え、頃合いを見てテーブルへ”資料”を置いて風呂場へ向かっていく。   (2022/12/11 20:49:03)

蔵富 みのりその資料の内容は、「家政婦の雇用カタログ」であった。無論現代においては家政婦はネットでの契約も可能だが、わざわざ紙面での用意だ。そこに載せられた家政婦たちの経歴を見れば、信用に足る者のみである事も分かるだろう。政府関係者、大企業の要人のような、セキュリティを最重視すべき相手達に雇われてきた者達のみであり、その雇用費を見れば目をひん剥くだろうが…添えられた付箋に「全て此方で負担します」と記載されている。ここまで来れば、何の為に威吹の元を訪れたかは分かるだろう。そして、これほどの待遇を受ける為の条件を取り付けられる可能性にも。ほどなくして蔵富は風呂場から戻ってきており、既に掃除用具を纏めつつ威吹の元へと戻ってくる。席に着こうにも自身の体重では耐え切る椅子はない為、しゃがんで威吹と同じ高さの目線に合わせつつ…)   (2022/12/11 20:49:12)

蔵富 みのりええと、今日の内容に関しては概ね理解してもらえたと思いますが…こちらとしては、「珠姫さんに手を出さないコト」が条件です。それでも良ければ、家政婦の方を選んでいただければ契約させてもらいます。もちろん、顔合わせしたくない場合は時間指定で家事をしてもらう事も出来ますし…(蔵富は、既に「成立」する前提での話を進めている。実際問題、コレが成立したとなれば珠姫を従わせていた時よりも生活水準が引き上がるのは確かだ。)   (2022/12/11 20:49:15)

蔵富 みのり【威吹さん宛てです。……う、珠姫さんも結構大きかったので…あ、あまり激しくは、ダメですよ…?】   (2022/12/11 20:50:00)

おしらせ蔵富 みのり ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/11 20:50:04)

おしらせ月見 ひまりさんが入室しました♪  (2022/12/11 21:27:00)

月見 ひまり(その日、月見ひまりは空腹だった。いつものようにネメシスとの闘争に明け暮れ、ついでに昨晩は先日"拾った"少年とお楽しみだったわけであり、つまり寝坊した上に朝飯を食いっぱぐれたのである。条件は、白奈よりも悪いだろう。普段は大きめのマスクで顔を隠し、(バレているとは知らず)寝たふりをして授業をやり過ごすものだが、今日はあまりの空腹から寝ることすらできなかった。あからさまに態度が悪くなり、目つきは鋭く、貧乏揺すりが勉強机を蹴飛ばしそうになる。一度休憩時間に水でも飲んで誤魔化すかと廊下に出たときなどは机が足に引っかかって盛大にひっくり返したが、普段なら『デカくて足元見えねーんだよ』などと冗談を言って片付ける所を完全にスルー――気が立っているのは誰からも明らかで、教員たちも指導する元気は無いほどの状態だった。いっそ授業をフケて街中のネメシスにでも噛みついてやろうかと思ったが、ふと漂う肉の香りにそれを止めた。食道から漂うそれは、ある種目玉メニューでもあるリブロースステーキ定食の仕込みの風味。――よし、あれを食おう。メニューに売り切れの札を掛けるのは私の役目だ、そう思っていた)   (2022/12/11 21:27:06)

月見 ひまり『ちゃんと副菜も食べてくださいね、白奈さん…ステーキだけ、というのはバランスが悪いですから……そうでしょう、ニケ?』(鰐鮫白奈の注文は、食堂のスタッフから笑みが溢れるような豪快なものだった。普段からよく食べる学生だが、15食というのはやはり頭抜けている。それでも間違いなく感触してくれるだろうと準備を進め、やがて朝方までのことは何もなかったかのようにソシエがステーキプレートを受け渡し口で白奈に手渡し、襟の辺りから顔を覗かせたニケ――子ザメの彼、或いは彼女へとジューシーに焼けた肉の切片を与えてやるような一幕もあって。その豪快な頼みっぷりと空腹を刺激する肉の香りは他の学生の注文を誘い、あれよあれよという間にステーキ定食は売り切れて――)   (2022/12/11 21:27:09)

月見 ひまり――……おォい、鰐鮫ぇ…!てめー、一人で何枚食ってんだよそのステーキ…っ!私も食いたかったんだよその肉が!鶏でも豚でも、炭水化物でも揚げ物でもねえ!リブロースステーキが食いたかったんだぜこっちはァ……!!……つーか、お前…なんか臭えぞ…?ガーリックチップとかじゃなくてよォ……、…さっきまでウリしてたか?……いや、この生臭えのはそれだけじゃねえな……"何だ"、お前…?(大食い競争黒神学園高等部2年生の部を開催するとすれば、鰐鮫に並んで名前が上がるのが月見ひまりという人物だ。彼女が注文するとそのメニューは売り切れとなる、というのは有名な逸話であり、その体格もあって大食い向きらしいと言えばまさにそう、なのだが   (2022/12/11 21:27:22)

月見 ひまり食い物の恨み――それも逆恨みとは面倒なものであり、"仕方なく"と提供された人の頭大はありそうな爆弾おにぎりをムシャ付きながら鰐鮫に絡んでいく。お前のせいでステーキが食えなかった、お前にお前から精液と血の匂いがする、どういう事だコラ――要約すればそんな所である。これまで直接的な絡みは無かったが、白奈の"商売"については知っていたし、前々から"匂う"とは思っていた。その相手に今まさにメンチを切りながら、『ちょっとツラ貸せよ』と食堂裏に呼び出して――。)   (2022/12/11 21:27:26)

月見 ひまり【行き当たりばったりはお互い様だぜ鰐鮫ぇ!】   (2022/12/11 21:27:46)

おしらせ月見 ひまりさんが退室しました。  (2022/12/11 21:27:52)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/11 21:32:01)

アベル・マシャドっ、ぁ”ぅ、ぅう…っ♡(自らの腰振りを止める事は出来ず、逞しくしなやかな褐色の素肌に亀頭を擦りつけてしまえばうめき声を上げて。腰からぐいと彼女に引き寄せられてからペニスを優しく触れられると、それだけで身動きが取れなくなってしまった。そこから、先端を熱く湿った”口”にほんのり咥えられていけば、すぐに理性と飛ばしてしまった。ぞぷ…と亀頭の半分ほどまで押し込んだ瞬間に。)あ”、っっ♡♡(亀頭に感じる、蕩けるような熱さと柔らかくも情熱的な抱擁感。過敏な少年の初物にとっては刺激の強過ぎるものであり、声を上げると共に腰を止めてしまった。小柄な身体が大柄な身体にのしかかろうとしているが、それは叶わない。自身の抱く劣情と、それに伴う快感を受け止めきれない事をもどかしく思っていたところに…彼女の腕に、脚に抱き寄せられていく。)   (2022/12/11 21:32:13)

アベル・マシャドっぎ、ぁ、ッひまり、ま、待っ、待って、待っ…て、ぇ”…っ♡♡(少年の初々しい肉棒が彼女の、雄を搾り取り慣れた肉穴に呑み込まれていく。そこでの粘膜接触の経験など初めてであり、痛みに近い快感が下半身から駆け上がってくる事に困惑に近い反応を示しつつ、眉をハの字にしながら鳴いていく。挙句腹筋に力を込められて膣穴を蠕動させられ扱かれていけば、彼女の胸元にもたれかかる形で身体を痙攣させ、胸に溺れながら…)ぅ”、う”ぅ”~~~…!♡♡♡(声を抑えようとして濁ってしまった嬌声を漏らしながら、ドクドクと早漏気味の射精に至ってしまった。…それでも、アベルはただ受け身になる事を良しとしなかった。射精という強烈な快感に至りながらも、腰を無理やり振って彼女の股倉に腰を押し付けていくのだ。その度に四肢を激しく突っ張らせ、声にならない呻きを上げながら…しかし、睾丸裏に挿入している関係上、ひまりの睾丸を自らの腰で彼女の恥丘とサンドイッチさせるような形で圧し潰していくのだ。無論、激痛が走るほどではないが、快感とは違う強い刺激というスパイスとしての効果は発するだろう。)   (2022/12/11 21:32:16)

アベル・マシャド【ひ、ひまり宛…(小声) ぼ、僕ペットなの……? は、入れるなら、いいけど…】   (2022/12/11 21:32:59)

おしらせアベル・マシャド ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/11 21:33:02)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/12 03:12:55)

アセト・カリームふーっ…ふー…♡♡(鹿金の顔を見つめるアセトの眼差しは熱っぽく、自らの背を脹脛で押してより深く絡み合おうとする鹿金の意志を感じ取れば、しっとりと汗で湿った乳房で彼女の脚をやんわりと挟み込んで、身体全体を一層密着させていく。そこからは無心に彼女と自分の雌穴を、境界が分からなくなるほどに熱く擦り合わせていく。強引に圧し潰すのではなく、粘膜と粘膜をねっちりと絡ませたまま緩やかに、力強く腰をグライドさせてお互いの”蜜”を交換していくだろう。アセトの呼吸も荒くなり、女体の快楽に目覚めていく鹿金のコトを愛おしそうな眼差しで見据えていて。彼女の陰核も自らの粘膜でぐちゅぐちゅと撫で回すように大きく腰を動かし、じっくりと互いを高めた上で改めてスパートをかけていく。腰を軽く捻るようにして擦れ方を変えさせ、鹿金に新たな快感を伝えつつ。すっかり濡れそぼった肉穴同士が摩擦で熱く感じられるほどに激しく、強く擦り合わせていくのだ。濡れていなければ裂けてしまうであろうほどに強く強く雌穴を絡ませ、しかし入念な準備をしていた為に摩擦で裂ける事はない。女同士の”交わり”は、アセトが先走る事になった。)   (2022/12/12 03:13:05)

アセト・カリームっく、ぁ…あ、あぁっ♡♡(鹿金の脚をぎゅっと抱き締め始めたと思った直後、擦り合わせていた腰が激しく跳ね始める。がくがくと腰を震わせたまま雌穴同士をみっちりと密着した体勢になって、アセトがきゅっと目を瞑った数秒後。…ぶしゅるっ、と鹿金の粘膜へ”熱い飛沫”が注ぎ込まれていくだろう。自身の体温とは違うソレ。そして、絶頂した証。粘膜に浴びせられる感触は彼女にとって初体験であり、疑似的に”果てさせた”と感じられる出来事かもしれない。喉奥から甘い声を漏らし、上擦った呼吸を繰り返して鹿金の脚にしがみついている…)   (2022/12/12 03:13:09)

アセト・カリーム【鹿金さん宛てです♡ 私も実は初めてなので、一緒に耽っていきましょう…♡】   (2022/12/12 03:13:56)

おしらせアセト・カリーム ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/12 03:14:01)

おしらせ鰐鮫 白奈 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/12 03:46:54)

鰐鮫 白奈あーッ、そこに居たのかッ。名前まで付けてもらって良かったなァ、ニケっ。(ソシエとの会話の最中に彼女の襟元から顔を出した、見慣れた子ザメに目を丸くしつつも、既に彼女から名前を与えられていると知れば自然と笑みが浮かぶだろう。何せずっと夢の中で自身の後ろをついてきた存在であり、親近感のようなものを感じていた為に独り立ち(?)した姿には思うところがあった。彼女からステーキの一片を受け取っているのを見れば、その場で軽く切った自分のステーキの一片も差し出す程度には可愛がっている模様。───傍から見れば奇妙なやり取りを終え、ステーキプレートを両手と両前腕部に一つずつ載せて軽やかに4往復して見せれば、驚愕し触発される生徒達を気にすることなく豪快に食べ進めていく。これこれ、こういうの喰いたかったんだよ…と脳裏で呟きつつ肉も副菜もハイペースに口へと運び、満足気な表情を浮かべている。同時に、肉体に備わった力か摂取されたタンパク質を利用して、痛めつけられた肉体が治癒されていくだろう。無論、主からの”施し”もあったが元々持ちうる力も相まって、ステーキ定食群を半分平らげた時点でほぼ完治した状態にまでなっていた。   (2022/12/12 03:47:08)

鰐鮫 白奈───月見ひまりが吠えた時には、空になったステーキプレートは10枚に達していた。それでもまだ5枚も残している辺り、多少なり因縁をつけたくなるものだろう。吠えるひまりをまるで不思議なものを見るような目で眺めつつ、モニュモニュとマイペースに咀嚼している。返事をするかと思えば、お冷に手を伸ばしてングングと喉を鳴らしてのんびり一息までつく。)なんだよ月見ぃ、カリカリすんなって。喰いモンが売り切れるなんて日常茶飯事だろぉ、自分が良く知ってるよなぁ?(鼻息を荒げるひまりを前に一切動じていないどころか、軽く表情を伺ってからフーと息をつきつつ次のステーキプレートに手を伸ばして、サクサクとナイフとフォークを動かしてる始末)コメとか肉とか食ってねーで魚喰ったらどーだぁ、カリカリすんのはカルシウムが足りねーからって聞いた事あるしよ~~~。(アウトオブ眼中。今は肉の方が興味あると主張するように適当なコトバを、それも煽っている自覚無しに吐きつつ目の前で肉を口にし続ける。当然、拳や足が飛んでもおかしくない状況だ。ただ一つ、黒神学園にも規則はある。   (2022/12/12 03:47:33)

鰐鮫 白奈「食堂で騒動を起こした場合、如何なる理由があっても今後は利用できなくなる」。この規則がある時点でひまりが手を出せる訳がなく、同時に白奈も手を出すつもりなどさらさらなかった。)あぁん?ウリぃ?あたしは放課後からだし、お客もそんな先走ったヤツなんていねーよ。(メンチを切られてたとしても、質問自体への怪訝そうな表情のみでケンカに乗るような様子はない。しかしその後の”生臭い”という単語を聞けば、僅かに目が細められた。それにひまりが気付いたのであれば、想像への判断材料に繋がるかもしれない。)   (2022/12/12 03:47:55)

鰐鮫 白奈へいへい、ツラぁ出してやるから吠えんな吠えんな、犬っころぉ。(ひまりに対して「シッシ」と手で払う素振りをしながら、片手で頬杖を突きつつステーキを口にしていく。───ここまでされてブチ切れないかは不明だが、少なくとも約束通り食堂裏には白奈は訪れた。ステーキプレート15枚分と食器をしっかり運んでいた時間もある為、ひまりをそれなりに待たせた訳でもあるが。)んで、あたしに何の用だよぉ。朝シャワー忘れちまったけど、そんな匂うのかよオイ?(フンフン、と自らの身体を嗅ぐ素振りをしてみせ、肩を竦めてみせた。…すっとぼけているように思えるが、白奈は白奈で本能的に理解していた。「微かな匂い」であるはずなのに、露骨な言いがかりをつけてきたのだ。それは本当に、言葉通りに感じていなければあり得ない。知り得るはずもない主との行為への言及であれば、ひまりは”異常な嗅覚”を持ち合わせる相手だと。マイペースな雰囲気の裏に、少々の警戒心を抱いて接していく。)   (2022/12/12 03:47:59)

鰐鮫 白奈【ひまり宛ぇ。何となく道筋は思いついたから、とりあえず何でもブッ込んできやがれェ!】   (2022/12/12 03:48:48)

おしらせ鰐鮫 白奈 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/12 03:48:51)

おしらせ鰐鮫 白奈 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/13 00:36:03)

鰐鮫 白奈【なんか間違えて入っちまった…】   (2022/12/13 00:36:27)

おしらせ鰐鮫 白奈 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/13 00:36:30)

おしらせヴァネッサさんが入室しました♪  (2022/12/28 22:46:11)

おしらせヴァネッサさんが退室しました。  (2022/12/28 22:46:29)

おしらせフェアリー・ケイロン ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2022/12/31 21:39:58)

フェアリー・ケイロン(苫米地ケイカの行使しうる戦闘手段は”実用化された装備”の範疇である。しかしながら彼女の背後に存在する組織はプラズマ兵器を生み出しており、大抵のシャドーネメシスに対しては爆発物の後にプラズマ兵器を控えさせる事によって討伐する事が出来ている。それが通用しない相手には、極めて不利を強いられるだろう。彼女がプラズマを撃ち込み、辺り一面に水蒸気が立ち上るも、その白い霧を掻き分けて出てくる半透明の”巨人”。━━━シャドーネメシスとなり得る面子には、妖異存在が人間へと成り済ますケース、人間が妖異化するケース、そして今回のように”自然発生”するケースが代表的だろう。今宵の寒い気候に影響されて発生した”アイスジャイアント”は厄介な性質を持ち合わせている。大気中の水分を利用し肥大化、及びダメージ部位を修復する性質を持ち、活動時間が伸びるほどに巨大に成長していく。無論朝日を浴びる頃になればじっくりと全身を融解されて自然消滅こそするが、それまでの時間は猛威を振るい続ける。早急な対応が必要な対象であるが…彼女にとっては相性が悪い相手だろう。   (2022/12/31 21:40:16)

フェアリー・ケイロン通常の火器では強固な氷を僅かに穿つ事しかできず、爆発物で一部を破砕したとしても、アイスジャイアント自体が破片を拾い集めてしまえば元通りに修復されてしまう。プラズマ兵器で焼失させようとしても、着弾の瞬間に今のような大量の水蒸気を発生させて…融解した半身がそこを抜ける際に、水蒸気を瞬時に凍結させて昇華していけば、焼き払った部位がほぼ完治してしまう。既に4mを超えるサイズへと切り替わっており、爆裂させてしまった場合は最悪破片が個々に再生を始めて個体が増えてしまう。ジリ貧な状況を打開するには頭部の内部に見える水晶型の”核”を狙い撃ちする事だが、当然アイスジャイアント自体頭部への攻撃を庇うように巨腕で頭部を防ぎつつ、また自身の身体の透明性を活かしてケイカを補足し続けながら戦闘を行っている為、有効打を与える事は困難であろう。攻撃を喰らい続けてなお殆ど無傷の状態へと戻していくアイスジャイアントが勝負を仕掛けていく。   (2022/12/31 21:40:46)

フェアリー・ケイロン巨大な掌を地につけば、強烈な冷気が辺りへと広がっていき…付近のアスファルトが瞬時に凍結され、また冷え広がる振動によって凍結したアスファルトがバリバリと割れていく始末。コレがケイカに触れたとなれば、似た末路を辿る事になるのは容易に想像がつくだろう。━━━だが、それは突然にして現れた。アイスジャイアントの頭部目掛けて、赤外線のレーザー光が突き刺さるだろう。無論、それ自体は攻撃ではなく。氷の頭部で乱反射している状態という異変に気付いたアイスジャイアントが頭部へのガードを行おうと腕を動かすも、それは既に遅かった。強烈な着弾音と共に氷の頭部に突き立つ巨大な弾丸。長さにして26cm。それだけであれば氷の巨人を打ち倒す事は不可能であったはずだ。だが、その弾丸はただの鉛玉ではなかった。着弾の瞬間に”炸裂”したのだ。その正体は対装甲用焼夷徹甲弾。軍用車両の撃破に使われるような代物である。爆発したかのような発射音が少し遅れて響いてきたとなれば、それを用いた”長距離狙撃”を行った者が居るという証拠だろう。   (2022/12/31 21:41:33)

フェアリー・ケイロン彼女の目の前で氷の巨人は膝を突き、頭部の水晶体を破壊された影響か自重を支えきれず崩落、蒸発していく姿を晒していく。彼女に対しての、不明な援護射撃。その主が姿を現す事となった。)「苫米地ケイカ 、君の事を探していた。”音喜多サキ先生”との取引をしたい。差し支えが無ければ、今すぐにでも行いたいのだが…どうだろうか。」(消音仕様の漆黒の”小型ドローン”が彼女の眼前へと飛んできた。そこのスピーカーを通して聞こえるのは”女”の声だ。…どうにも、ただの援護射撃ではないと見ていいだろう。”後援者”とケイカ自身を結び付ける情報など何一つあるわけがなく、それを知り得る人間は殆ど居ない筈だ。当然のように引き合いに出しながら、取引を持ち掛けてくるような輩である。━━━先ほど見えたレーザーサイトの光の方角は、”校舎側”からだろう。無論それもケイカの戦闘スタイルである現代兵器、爆発物も行使するとなれば、もし反撃をする際に「校舎への攻撃を行った」という罪を被せられる事になるはずだ。それなりに計画的な接触が今行われていると考えていいだろう。…無論、それ以上の抵抗をした場合の備えも想像できるかもしれない。)   (2022/12/31 21:41:51)

フェアリー・ケイロン【苫米地ケイカ…フェアリードロップ宛て。時間がある時で構わない、宜しく頼む。】   (2022/12/31 21:42:53)

おしらせフェアリー・ケイロン ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2022/12/31 21:42:59)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが入室しました♪  (2023/1/3 22:05:03)

鬼武 誠あぁ?!唾だろうが何だろうが、先に付けてたって俺と楓センパイはもう結ばれてンだよ!オメーは唾”しか”つけられなかったンだろーがッ!!(愛する者を汚そうとする相手に怒り心頭であったが、それ以上に女々しい言い分には直情的な感情を爆発させていく。目は血走り、全身に血管を浮き立たせ、激怒に合わせて勢い良く”立ち上がる”のである。取り込まれているはずの両脚を一気に踏み込ませ、鋭く尖った鬼の爪で地表の肉を引き裂くようにして。両腕を唸らせて強引に肉壁を引き千切り、剛力の化身と言わんばかりの肉体を露わにさせたのだ。━━━先ほどまで、正気を保つのがやっとな状態だった筈が驚異的な出力を見せた。   (2023/1/3 22:05:38)

鬼武 誠立ち上がってからは少し置いてから再び表情を歪め始めた。ぐちょぐちょと肉床を踏み締めながら距離を詰めようとする姿は脅威度としては低いものの、”不明な手段”で瞬間的に脱せるというのは事実だろう。卑しく尿道を、睾丸まで嬲る触手のうねりに腰を強張らせ、再び前進を止めてしまった鬼武。睾丸の中身を漁っているのであれば、「至って健康的な人間の精子」と変わらない事に気付くはずだ。鬼と化している筈で、それは矛盾した結果と言えよう。そうして彼女の乳房を気色の悪い下郎に蹂躙される姿を見れば唇から流血するほどに噛み締めるが、━━━吠えなかった。)   (2023/1/3 22:05:45)

鬼武 誠…楓センパイも、よォ。間違えてるぜ、それ。(一つ大きく呼吸を吸い、改めて彼女へと視線を向けていく。その眼差しは決意的であり、尚もまだ絶望を拒絶する姿勢を露わにしている。)俺ァ、楓センパイの事は庇ってねーんだ。なんたって、頑丈だし色んな意味でタフだからな。……だからって、俺を庇うのも違ぇだろ。俺だって頑丈だし、ガマンすんのは得意だ。アンタが俺のこういう姿を見たくないのは分かるし、俺も楓センパイのそういう姿を見たくねぇ。(現時点では、双方が見たくない光景を見なければならないという状況に追い込まれている事を改めて口にするだろう。脳髄まで焼かれそうな快感を浴びつつも、言葉を止める事はない。━━━腹の底から、声を絞り出す。)牙ァ持ってるヤツらが血を流すのは当然の役目だ!…牙を持たねえ奴らを守るのが俺らの役目だろ、鬼熊楓…ッッ!!(その遠回しな表現。敢えて相手の名を呼び吠えるのは、奮起を願ってだろう。彼女の腹の中で生を待ちわびている「牙無き者」を守るべき、と戦士としての矜持と母としての使命を改めて叩きつけていく。)   (2023/1/3 22:05:49)

鬼武 誠【楓センパイ、及びオッサン宛て。次楓センパイの出番な。…ま、ここからは楓センパイのハートが左右するだろうな!】   (2023/1/3 22:06:38)

おしらせ鬼武 誠 ◆sxKTlNdvOMさんが退室しました。  (2023/1/3 22:06:42)

おしらせ鹿金キョウカさんが入室しました♪  (2023/1/8 11:46:35)

鹿金キョウカ『…へえ?って事はお前、人間さえ居りゃ生きてはいけるわけだな。人間サマの文化も、感情も、生きてる奴じゃねえと誤魔化せねーっつーだけでよ…——訂正するぜ、タコ助。そりゃお前、タコじゃなくて“寄生虫”だろ?』(目の前の、本来鹿金キョウカだった肉体はだらりと動かない。そして今、トラッカーを引き抜こうとする“元来はトラッカーの操っていた肉体”からの語り口は、鹿金キョウカそのもので。魂という不確実なものを移し替えるという概念を理解できるかはともかく、主体が今どちらにあるのかはいうまでもないことだろう。そして鹿金は、相手を煽った。『引き抜くのを止めてくれ』『止めなければやむを得ず宿主の肉体を損傷する結果になる』という言葉には、せせら笑うように鼻を鳴らした。純粋な力量差で言えば、トラッカーの方が肉体的には上だろう。敵わない相手——だからこそ、気でも触れたか。ぐっ、とトラッカーを掴んだ腕に力が入ると、そのまま相手を引き抜こうと——)   (2023/1/8 11:47:06)

鹿金キョウカ——生憎とよォ、アタシはそいつが死んじまっても“どうでもいい”んだぜ。なんせそいつは知り合いでもなけりゃ…死んだところで、アタシにとっちゃ“いつものこと”だからな。……つーわけで死んどけ、寄生虫野郎がッ——!!(直後に動いたのは、“死んだはずの肉体”である——つまり、目の前で動かなくなっていた鹿金キョウカの方、だった。手にしていた骨剣を振るい、引き摺り出したトラッカーの触手を魔力を纏わせた刃で一太刀、切り捨てようとする。物理的な耐性が高いのなら、魔力を使うより他にアイデアは浮かばなかった。そして相手の虚をつくための手段としてとったのは、『魂の分割』だ。トラッカーの操る肉体、元々の自分の身体。今、この二つの肉体には同じ一つの魂が強引に二分割されて収められている。アンドロイドに同一システムの人格をインストールするように、思考も行動も同期している。ただし、それは本来の在り方ではないために気を抜けば“逝ってしまいそう”になるが——今は、リスクを取ってでも相手を切り捨てる必要がある。裏を返せば、この奇襲が失敗すれば後がない、ということでもあって)   (2023/1/8 11:47:14)

鹿金キョウカ【ひっさびさにタコ野郎にお返事だ。……おっと、寄生虫だったな、訂正するぜ?】   (2023/1/8 11:47:18)

鹿金キョウカっ、ふ…んだよ、これ…っこんなの、今まで……(しっとりと肌が火照り、汗ばみ、吐息や鼓動すらもドキドキと興奮を誘うようで。これまでに味わった快楽は、焦らすようなものや激しいものまで、いずれにせよ雄とのそれが大半だった。自分という女体を貪り、あるいは愛でて楽しむような感覚。その土台には性欲や征服欲が根付いていて、動物的な本能によるものだったはずだ。それが、今は違う。子作りとは根本的に違い、お互いの秘裂を触れ合わせるそれはまるで淫らなキスのようだった。隠すことのできない愛液の量、粘ついた体液の絡む音、うねる膣口の触れ合う感触。ぐっしょりと濡れた粘膜を擦り合わせ、時にはクリトリスを磨くようにされれば、ぞくりと体を震わせる。思わず目を閉じ、シーツを掴めば、それから程なくしてアセトが絶頂したのが感じ取れた。噴いた潮が自分の中に流れ込む感覚は、射精のそれとは全く違って、いやらしくも、嬉しくもあり…その感覚にじわりと膣壁を痙攣させると、身体中が一際火照るのを感じながら、緩やかな絶頂を迎えて)   (2023/1/8 11:47:36)

鹿金キョウカっ…はぁ…アセト…お前、いま……(胸の先は痛いほどに尖り、張り詰め、陰核はぷっくりと充血して実っていて。擦り合わせていた結合部が互いの体液でほのかに泡立つのを感じながら、アセトを見上げる。その熱っぽい視線はベッドでしか見せないものでもあり、微かに震えた声色はキョウカもまた女であることを感じさせて。初めての体験、そして快感に、上手くものを言えないながら——好ましい環状を抱いているのは、その視線で読み取れるはずで…  (2023/1/8 11:47:43)

鹿金キョウカ【んで、こっちはアセト宛だ!】   (2023/1/8 11:48:00)

おしらせ鹿金キョウカさんが退室しました。  (2023/1/8 11:48:04)

おしらせ月見 ひまりさんが入室しました♪  (2023/1/8 11:48:17)

月見 ひまりあァ…!?私が食い尽くすのと他人に食われんのとじゃ大違いだろうが!それに魚なんか食ってられっかよ、寿司とかならともかくよ〜…!(食事に強烈なこだわりを持っているのは、どちらも一緒だろう。が、今この場においていくらかエゴイスティックなのはひまりのほうなのは間違いない。むしろ白奈の方がひまりに興味がないというか、ステーキに意識が向きすぎている、というきらいもあるが。それでもお互いに手や足が出ないのは厳格なルールのおかげである。一食のために今後の食事を全て禁止されるなんてあまりに馬鹿らしくもあり、声を荒げて周囲の目を惹きつつも、その当人が指についた米粒をパクついていたりするのだから微笑ましいものだろうか。いずれにせよ、無いものはない。ギリギリと健康的な白い歯を噛み合わせるすがたからは、グルルル、と獣が唸る姿にも似て思え、犬っころという煽り文句はまさにぴったりの様相だった)   (2023/1/8 11:48:44)

月見 ひまり(ツラ貸せ、という言葉は今時早々聞けるものでもないだろう。巨躯を誇る女子が2人揃って建物の裏手にむかうのを遠巻きに眺めてみた学生たちは口々にざわめきを囁き立てるものの、当の本人たちはそんなことは関係なく。明らかにいらだった様子で足元の小石を蹴飛ばしつつ、白奈のことを睨みつけ)何の用もクソもあるかッ!食堂で手ぇ出したら飯食えなくなるからな、ここの方がナシ付けやすいってだけだ!…あ〜?臭えよ、昨日ヤり過ぎたんじゃねえか?汗臭えし、ザーメン臭えし…あー、でもなんか…違う匂いもすんな、どっかで嗅いだことあるヤツ……?(自分にとって当たり前のことが、他者からすればそうではないと言うのはありがちなことである。それが身体的なものとなればなおさらで、ひまりからすれば異常なほどの嗅覚はほぼ半生を通じてそれが当然で、普段から困っているほどのものだ。その点、白奈の警戒は当然でもあるだろう。精液の匂い、シャワーを浴びていない為にのこる汗の匂い——気付きはしていないが、ソシエの体臭。マスクを顎に引っ掛けながらふらりと白奈に近づくと、まるで犬猫がその匂いを嗅ぎ分けるようにクンクンと鼻を鳴らし——。)   (2023/1/8 11:48:57)

月見 ひまり【っし、鰐鮫宛だなぁ!】   (2023/1/8 11:49:01)

月見 ひまりあぁ…?……やだよ、待たねえ私は“待て”が苦手だからよ…っ、ふー…溜め込んでんなあ、お前…遠慮なくぶち撒けてくれるじゃねえか、いいぞ…っ(初めてのセックスの相手としては、刺激が強すぎたかもしれない。月見ひまりは雄としても、もちろん雌としてもセックスに関してはベテランだ。鍛え上げた肉体はその締め付けも、成熟した肉付きも極上と言えるだろう。単なるヒトよりも明らかに高い体温はここちよく少年の陰茎を包み込み、締め上げ、子種を搾り取ろうと絡みついて——あっさりと決壊したのを感じれば、初物を食った、という少しばかり背徳的な快感にキュン、と秘裂を疼かせて…どく、どくっ、とそそがれる精液を腹奥に浴びながら、くたりと体を崩れさせたアベルを抱き寄せ、深い谷間を作る胸元に抱き寄せる。脳を痺れさせるような甘酸っぱい汗の匂い、発情した雌のフェロモンに似た香り。その全てがアベルを露骨すぎるほどに誘っていて、満足げにがしがしと頭を撫でてやり)   (2023/1/8 11:49:25)

月見 ひまりっ、オ゛…ぅ、…根性あるじゃねえか、アベル…ッもっと腰振れ目の前のメスにガキ仕込む気持ちでなッ(射精の間でも必死に腰を打ちつけてくるのは、予想外。力強いピストンの度に自分の陰嚢がぎゅっと圧迫され、ぎりぎりと力が籠って浮き上がった腹筋との間に勃起が圧迫されていく。その刺激に、ぶりゅっ…と押し出されるように白濁した精液の残滓が滲み出し、褐色の肌をべっとりと汚し、或いはアベルの腹との間で汗と交わりつつ糸を引いてその快感を恥ずかしがるどころか心地よく受け止めながらアベルに葉っぱをかけると、意図的に下腹に力を込め、射精中の肉棒を強烈な締め付けで虐めてやって膣奥に引きずり込み、引き抜こうとすれば真空に近い状態だからか強いバキュームで圧迫する。人狼であるが故に、妊娠の確率は極めて低い。デキたとしてもその時はその時——そんな楽観的な性格を伺わせながら、抱き寄せた小柄な彼のヒップに片手をかけると、自分が散々に犯した尻穴に指をねじ込み、熱を帯びた前立腺をグリグリと押し潰してやって  (2023/1/8 11:50:05)

月見 ひまり【で、こっちはアベル宛なっ!他のやつのも返せるやつは返してくぜー!】   (2023/1/8 11:50:08)

おしらせ月見 ひまりさんが退室しました。  (2023/1/8 11:50:09)

おしらせ竜上珠姫さんが入室しました♪  (2023/1/8 11:50:30)

竜上珠姫(元の体に、戻った。恐らく自分のように何度も身体が入れ替わる人間もいないだろう、ギネス記録というのを見てみようか……なんて、余裕が生まれる程度には、感覚も鈍ってきていた。その都度、重たく人生に関わる決断を下しているのに、少しずつ他人事のように思えてくる、かのようで————閑話休題。後日、アベルに手を引かれてバスに乗り込み、以前も足を運んだキャンプ場に辿り着いた。周りの反応は、あの大人しい竜上が年下の男と、なんて具合だったことには当然気付いていたが、生憎とまだ、恋愛には明確な意識を持っていなかった。それよりも学ぶべきは、如何に生き残るか。人より優れた能力を有しているはずなのに、あまりに原始的な壁にぶつかっている自分の存在に矛盾を感じながらも荷物をおろし、アベルに向き合う。一度は、自分を殺しかけた相手。味方と呼んで良い存在になったとはいえ、こうして立ち会えばやはり背筋が寒い思いをするのは、トラウマというものだろうか。そんな彼に『変身して』と言われれば、こくりと頷いて——眩い光が、一瞬周囲を包み込む)   (2023/1/8 11:50:40)

竜上珠姫え、っと…これで、いい……?(その一瞬で入れ替わった服装は、軍服や、憲兵に近いようなもの。思えばそれはイメージする『強いもの』が具現化しているのかもしれない。元より同年代の女子に比べれば高めの身長はより大人びて180cmほどになり、容貌や体付きも明らかに年齢を経た成熟具合になっていて。そしてやはり目を引くのは、翠色の美しい頭部の多角、腰から伸びる太く逞しい竜の尻尾、そして両足よりも長い、翼がわりのような竜の腕、であろう。珠姫自身の両手も鱗と竜爪が見てとれて、コンパクトな印象ながら竜と人の間の存在であることが窺える。——どことなく落ち着いた雰囲気に思えるが、中身は一緒だ。アベルの言葉に答えたつもりだが、何か問題があるだろうかと、長い髪を揺らしながら首を傾げた)   (2023/1/8 11:50:49)

竜上珠姫【アベル君宛ですっ!】   (2023/1/8 11:50:52)

おしらせ竜上珠姫さんが退室しました。  (2023/1/8 11:50:55)

おしらせ竜上威吹さんが入室しました♪  (2023/1/8 12:22:43)

竜上威吹(蔵富みのり、という相手に敵意はないようだった。そしてまずは食事をしてから、その提案には相手を睨みつけつつも、渋々首を縦に振らざるを得ない。今の自分に足りないのは、まさに食事だ——圧倒的な馬力も、それを維持するエネルギーがなければなんともならない。不服なのはみのりが持ってきた料理が間違いなく妹のそれであり、妙にバランスを取りすぎる事もなく、的確に自分の好みと、それだけでは補いきれない部分——例えば食物繊維やビタミンだとか——そういったものまでカバーしていたこと、だろう。美味い、でも手のひらで踊らされているような、見透かされているような感覚がして、心底イラついた。自分の事を手のかかる子供か何かだと思っているのか?あの鈍臭いだけの妹と、力だけは怪物級のグズな女が…?——そんな威吹の思いとは裏腹に、みのりから見れば威吹の子供っぽさはさぞ目につく事だろう。意地もあるのだろうが、家事を手伝ったり、食事を終えた皿を片付ける事もない。その皿には遠慮もなにもなく野菜は残されていたし、礼を言うようなこともなかった。態度ばかり大きく、捻くれたその在り方は、前を向いて歩き始めた妹とはまるで対照的、であり)   (2023/1/8 12:24:30)

2022年11月30日 22時23分 ~ 2023年01月08日 12時24分 の過去ログ
学園戦士◇フェアリーナイツの久遠
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