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「【BL成】甘美な残り香を【第二部屋】」の過去ログ

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2023年01月03日 15時10分 ~ 2023年01月08日 23時28分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

新太郎(( 曼珠沙華は妖怪に魅力的らしいですね!   (2023/1/3 15:10:03)

嵐菊1d5 → (3) = 3  (2023/1/3 15:10:31)

嵐菊(( らしいですね!!!そして🐝様お疲れ様です大丈夫ですよ〜!   (2023/1/3 15:10:55)

新太郎(( お疲れ様です〜!   (2023/1/3 15:11:28)

嵐菊(( さて今日はリベンジのリベンジということで、如何しましょうか…!(?)   (2023/1/3 15:16:48)

新太郎(( 三度目の正直…!前回前々回は本当に申し訳なく…。百鬼夜行真っ只中ですし、嵐菊さんの異変具合ではだいぶ危険な状態だったり…?   (2023/1/3 15:18:21)

嵐菊 (( いえいえお気になさらず…!! そうですね!幻術をこれでもかと使って見た目良い感じにしてるとは思いますが 性格は悪くなってると思います(最悪)   (2023/1/3 15:24:35)

新太郎(( 性格悪いの好き…(!?) 嵐菊さんは普段すごく優しいから…百鬼夜行の嵐菊さんにどう扱われるのか…ドキドキですね!   (2023/1/3 15:27:38)

嵐菊(( オッお好きなようで何より…😄(??)新太郎くん可愛いのでヨシヨシする以外の扱い難しい〜〜〜!!でも頑張ります(?)   (2023/1/3 15:29:29)

新太郎(( ありがとうございます…!嵐菊さんはどちらにいらっしゃる感じですかね…?森の奥…とか?   (2023/1/3 15:30:06)

嵐菊(( そうですね!森の中、見た目よりは広い庵の中でぼんやり暮らしてると思います🌳   (2023/1/3 15:34:44)

新太郎(( 承知しました!新太郎が嵐菊さんに会いたくてそちらに足を運ぶ…みたいなシチュエーションでも大丈夫でしょうか!   (2023/1/3 15:35:46)

嵐菊(( 可愛い〜〜〜それでお願いいたします! 出だしどちらからでも大丈夫ですよ🙆‍♀️   (2023/1/3 15:40:52)

新太郎(( ありがとうございます!毎回申し訳ないのですが出だしお願いしても…?   (2023/1/3 15:41:21)

嵐菊(( 了解しました!お時間頂戴します…!   (2023/1/3 15:43:07)

新太郎(( ありがとうございます!お待ちしています…!   (2023/1/3 15:43:21)

嵐菊( 深い森の奥。木々が重なり薄暗く、山菜採りでも滅多に立ち入らないような場所にいつからか美しい花園があるらしい。季節を問わず咲く花は日毎にその品種を変え、昨日はサクラソウだったものが今日は一面の向日葵に、なんて具合に季節を無視した生態系を築き上げている。__そんな噂が立ち始めたのはまだここ数日のことで、流石に其処を塒にしている者の事までは誰も知らない。知ったところで、きっと忘れてしまうだろう。) __、…ん、( まだ日が高い頃合に、その者はけたたましい鳥の鳴き声で目を覚ます。枕にしていた座布団から頭を離し、畳に横たえた身体を起こせば固くなった関節がぎしりと軋んだ。変な時間に寝ると、変な時間に目が覚める。そうして今日も時間を持て余すのだ。欠伸を噛み殺しながら寝惚け眼で引き戸を開けると、縁側から降り注いだ日光が寝起きの瞳に突き刺さる。今日の趣向は桔梗だった。風に揺れる一面の青い花々を眺めている内、不意に弾かれたように"両眼"を見開く。眉根を寄せ、暫く押し黙ったかと思えば舌打ちを零した。誰かが、この近くで花弁に触れた。何者かは知らないが、どうやら招かれざる客が来たらしい。)   (2023/1/3 16:04:16)

新太郎(久しく不夜城に足を運んだ時には、そこは騒然としていた。何者かが屋敷の住人の部屋を荒らしたとか、普段見かける妖怪と言われる立ち位置の者たちの行方がわからない、とか。少し耳を挟んだ情報で、それは百鬼夜行という現象が原因らしい。じゃあ、あの人は。己の頭に浮かんだのはただ一人の管狐だった。東の妖怪は不夜城どころか人間にも近づかない。だから情報を集めるのだって一苦労どころではなかった。噂を聞いてそこへ向かえば、荒れた妖怪に襲われる。怪我だってもう数えきれないほど負ったし、足に至っては強く捻挫してしまい走る事は困難になってしまった。そんな中で最後に聞いた噂を今度こそと物理的に重くなった足を引き摺って向かう。そこに広がる一面の桔梗に、目を丸くした。綺麗だ、とそう思えば、奥には小さな建物が。もしかしたら、とゆっくり近づく際に、桔梗の花弁に幾つか触れてしまった。)   (2023/1/3 16:13:22)

嵐菊( まあ、態々迎えに行くのも億劫だ。大体記憶を消して送り返すのもよく考えたら非効率的だし、喰らって腹に収める方が手間が少なくて済む気がしてきた。なぜ最初からそうしなかったのだろうと首を捻るが、考えている時間も無駄な気がして直ぐに辞める。乱れた髪を片手で弄りながら、こじんまりした床の間に生けられた百合を捨て、代わりに真新しい桔梗の花を生け直した。やっぱり、毎日同じ花ではつまらないからこの方がいい。見目の良さは何よりも大事だ。先程よりは少し良くなった機嫌のまま、右の眦を指でなぞる。本当は其処に何も無いから、もう片方で見たものを見た気になっているだけの右眼だが、無いよりはある方がずっと見栄えがいいだろう。お客人もそう思う筈。畳を横切り、縁側に出れば花園の間を苦労しながら此方に向かう人影を出迎える。重心が傾いた歩き方なのに、武器を携えている訳でもない。そのせいで足音が違うから、分からなかった。その姿がはっきりと視界に映るや否や、ぽつりとその名前が溢れ出る。)………新太郎。   (2023/1/3 16:33:46)

新太郎嵐菊、さん。……よかった、…何か不便な事はありませんでしたか?……   (2023/1/3 16:36:00)

新太郎(( ぃぃぃすみません😭   (2023/1/3 16:36:20)

新太郎嵐菊、さん。……よかった、…何か、不便な事はありませんでしたか?…痛い事や、…辛い事……、…悲しい事は、…ありませんでしたか…?(そう言えば、ゆっくりと花園を抜けて縁側へ近づいた。妖怪の力は恐ろしい。怪我はひどく、人間が治癒をしてもそう簡単には治らない。きっと妖力か何かがあるのだろう。自分は平々凡々な一般人なため、人外じみた何かには耐性がない。捻った足が痛む。でも、それよりも、目の前の貴方が何処か寂しそうな顔をしているような気がするのが、なによりも気掛かりで。普段は見せない右の眼、雰囲気が明らかに普段のものとは違う。矢張り百鬼夜行の影響なのだろう。だから…不安だったのだ。心優しい貴方が、自分の変化に戸惑い、苦しんでいるのではないかと。)   (2023/1/3 16:41:31)

嵐菊(( 大丈夫です😘😘 新太郎くん優しすぎでは????   (2023/1/3 16:43:37)

嵐菊( 此処まで近付けばさすがに分かる。甘い花の香りに紛れて、彼の身体にひどい傷の__それも妖気を纏った傷の匂いがこれでもかと纏わりついている。人間の薬だけでは到底治りそうもない、色々な妖怪によってつけられた傷は今も痛んで彼を蝕んでいる筈だ。痛いだろう、己だって昔はとても痛かった。用意していた門前払いの台詞が咄嗟に出てこず、戸惑ったように視線を揺らす。何だって?彼は今、なんと言った? )…、……本気かよ、そんな事を聞くために態々此処まで来たってのか? アンタに気にかけてくれと頼んだ覚えは無ェんだがな( 靴脱ぎ石には降りず、そのまま縁側に腰を下ろす。彼の目から逃げるように桔梗の花へ視線を向けながら、苛立ったように黒衣からはみ出した尾で縁側をばしりと叩いた。苛立つ。何だか無性に落ち着かない。)   (2023/1/3 16:59:54)

新太郎………すみません、貴方を気にかけているように見えて…、これは、僕のエゴ、なんです。…想い人が苦しんでいないか、…辛くないか、…悲しくはないか、……もしそうなら、少しでも助けられないか、…なんて。(貴方の言う事はご尤もで、反論の余地はなかった。それはその筈、頼まれても居ないのに隠れている貴方を探し出すような真似をしているのだから。それでも怒鳴ったり、暴力を振るったりせず、己との対話に応じてくれた貴方は、矢張り優しく人だ。)……ここに来たのは迷惑なんだと、…わかっていました。それに…集めていた曼珠沙華の花弁も…必要枚数集まらなくて…。貴方にこれを渡せたら、少しでも力になれるかと…そう思ったのに。(そう言いながら5枚ほどある曼珠沙華の花弁を見せた。苦笑いをしつつそれを大切に仕舞うと、貴方の顔を今一度良く見てから、小さく頭を下げた。)…すみません。貴方が無事で、元気に過ごせてるなら…それで十分です。…お邪魔してしまいすみません、…どうか、お元気で。(そう言ってまた、花園をゆっくりと後にしようとした。)   (2023/1/3 17:07:44)

嵐菊…仮に俺がそんな気分だとして、アンタに何が出来るんだ? 小腹を満たす程度の役にしか立たねェ人間が、俺の前で小綺麗な講釈を…ッ!( 悲しい?辛い?そんな訳が無いだろう。個体差はあれど、百鬼夜行は妖の本能が目覚める貴重な期間だ。気持ちが昂り、いつもはできないことが出来る。だからこそ己は此処に、__否、どうして此処に篭っているんだろう。どうして人間からわざわざ離れて、親しい彼にも会わないことを選んだのだったか。分からないことが多くてどうにも苛苛して仕方ない。不穏な風がざわざわと桔梗を揺らす。次第に鋭さを増していく言葉は、彼が見せた花弁によってぴたりと遮られた。それは、__ )……つくづく、余計なことをするもんだな、アンタは。( もう存在しないはずのそれがどうして彼の手にあるのかは分からない。帰りかけた彼の手を咄嗟に捉えて引き寄せたのは、例え未完成でもその花に未練があるからだろうか。いや、未練があるのは、もっと別の。)   (2023/1/3 17:32:43)

新太郎っ、……嵐菊、さん。(帰ろうとしていたところを引き留められた。これは本当に予想していなかったことで、目を丸くしてしまう。貴方の顔を見た、…何か、辛そうに顔を歪めているではないか。己が無意味に近づいてしまったから…?そう思うと申し訳ない気持ちでいっぱいになる。目線を少し落とすと、そうだ、と思い出したように先程しまった曼珠沙華の花弁がある場所を撫でた。彼はこれが、欲しかったのだろうか。)……不夜城にいる方々に聞きました   (2023/1/3 17:37:55)

新太郎→この花弁は、10枚集まると…元の花に戻るのだと。貴方が…嵐菊さんがこの花を求めるのなら…僕、探してきます。きっと後数日もあれば…他の花弁も見つかる筈。その時は…、一番に嵐菊さんにお見せしますね。(そう言うと、やんわりと掴まれた手を離すように促した。ここに人間である自分が長居するのは、きっと貴方にとっても不快だろう。だから…、己の本当の気持ちには蓋をして、ゆっくり首を振りながら苦笑いを見せた)   (2023/1/3 17:40:51)

嵐菊…アンタ、たくさん怪我してるだろう。俺のご機嫌伺いの為にそんな怪我をする必要、アンタには無かったんだ。今の俺のためにも、…そうでない俺の為にも、そんなことはあっちゃいけない( 苛立つ気持ちに流されないよう慎重に、それでも彼の温かい言葉を遮るように言葉を紡ぐ。離すように促された手を益々強く握りしめ、痛いかもしれないと思うのに加減が出来ない。彼が通ってきた道は、瞬く間に桔梗が塞ぐように覆ってしまった。困ったように笑う彼の瞳を真正面から見据え、抗い難い衝動を呑み込んで口を開く。)……俺を悲しませたくないんなら、まだ帰るな。今は曼珠沙華よりアンタをどうにかしないと寝覚めが悪い、( 顰めっ面で、然し割れ物に触れるように彼の頬に触れては撫で、短い髪を耳に掛けてやる。それから「 野郎は抱えたくねェから自分で歩けよ、」と促し背を向ければ分かりづらく庵の中へと彼を誘った。)   (2023/1/3 17:53:17)

嵐菊(( ウオ〜〜何だかんだ3時間もお付き合い頂きありがとうございます! 家族に呼ばれたので一旦中断したいのですが、今夜って空いてますでしょうか!   (2023/1/3 17:54:25)

新太郎(( うお〜!!!こちらこそありがとうございます!嵐菊さん素敵すぎて泣いちゃうな…。今夜も空いています!是非お相手させてください!   (2023/1/3 17:55:04)

嵐菊(( ありがとうございます!!😭😭21時頃またお声がけすると思いますので、目とかしっかりお休めになってくださいね…!よろしくお願いします!!それでは一旦失礼します!!   (2023/1/3 17:57:00)

おしらせ嵐菊さんが退室しました。  (2023/1/3 17:57:04)

新太郎(( ありがとうございます!21時ごろですね、承知しました!またよろしくお願いします〜!🙏   (2023/1/3 17:57:51)

おしらせ新太郎さんが退室しました。  (2023/1/3 17:57:55)

おしらせヒスイさんが入室しました♪  (2023/1/3 18:18:04)

ヒスイ((本部屋お相手様落ちてらして他の方のロルの邪魔をしたくないのでこちらで…優庵さんお相手してくださりありがとうございました!   (2023/1/3 18:20:05)

ヒスイ((ちょっと忘れないうちに彼岸花の花びら枚数をログに残しておきたい 昨日5枚、今日4枚、合計9枚   (2023/1/3 18:27:32)

ヒスイ((今気づいた、HPキャラ置き場あるじゃん( ゚Д゚)   (2023/1/3 18:32:52)

ヒスイ((よく見たらイベント期間用だった……誤爆する前に気づいてよかった……   (2023/1/3 18:40:45)

ヒスイ((イベントで変化した東洋系妖怪の子に襲われるシチュ……すごく興味があるけれどヒスイに機会が巡ってくるかなぁ? ……逃げられないよう抑えられるとことかめっちゃ見たい   (2023/1/3 18:55:03)

ヒスイ((向こうは入れそう……?ちょっと行ってきます   (2023/1/3 19:33:25)

おしらせヒスイさんが退室しました。  (2023/1/3 19:33:27)

おしらせ月弥さんが入室しました♪  (2023/1/3 19:49:32)

月弥((入れ違い…こんばんは、お邪魔します!   (2023/1/3 19:50:12)

月弥((せっかく設定投下したしイベント成りやりたい…月弥は警戒心強くなるけど…   (2023/1/3 19:51:37)

月弥((とりあえず待機します…!   (2023/1/3 19:59:06)

月弥((ついでに今日の分のイベント賽子失礼します!   (2023/1/3 20:05:24)

月弥1d5 → (4) = 4  (2023/1/3 20:05:37)

月弥((一旦落ちます   (2023/1/3 20:07:06)

おしらせ月弥さんが退室しました。  (2023/1/3 20:07:20)

おしらせ新太郎さんが入室しました♪  (2023/1/3 20:56:17)

新太郎(( 人待ち待機です!   (2023/1/3 20:56:25)

おしらせ嵐菊さんが入室しました♪  (2023/1/3 20:57:41)

嵐菊(( 人です!失礼しますこんばんは〜!!   (2023/1/3 20:57:55)

新太郎(( こんばんは!よろしくお願いします〜!   (2023/1/3 20:58:10)

嵐菊(( お昼に引き続きありがとうございます!よろしくお願いします!!💪   (2023/1/3 20:58:57)

新太郎(( よろしくお願いします!愚かでまだロルが書き終わっていないので、少しお時間いただいても大丈夫でしょうか!🙏💦   (2023/1/3 21:00:33)

嵐菊(( 愚かなことは無いですよ!??!もちろん大丈夫です、ごゆっくり〜〜!👌👌   (2023/1/3 21:02:23)

新太郎あ、………嵐菊、さん。(手を更に強く握られた。何時も自分を誘うような優しい手つきではなく、無遠慮に強く握られたその手からは、ズキンと痛みが生じる。でも、嫌な痛みではなかった。後ろを見ると帰り道は残っていない。勿論、花を踏み潰して進めば道など関係ないが…花を愛する彼を目の前にして、そんな事はできない。だから、小さく頷いた。頬にそっと触れた手に、安堵を覚えてしまう。矢張り貴方は、)………、…ありがとうございます。(そう言えば、片足を引き摺りながら庵の中へ入る。広く、静かで、…それでいて冷たい場所だった。日当たりがある場所は少し暖かいが、寒さを嫌う貴方が好き好んで過ごす場所だとは思えない。己がこんな気持ちを抱えても、貴方にとって無意味だとわかっているけれど。…それでも矢張り心配で。)…寒くは、ありませんか?…あの、僕……インスタント麺を、幾つか持ってきたんです。温かいと思うので…後で召し上がってください。(そう言えば鞄から幾つか袋を取り出した。)   (2023/1/3 21:07:51)

嵐菊…俺の心配じゃなく、アンタ自身の心配をしろよ。人間がこの時期に妖の塒に入るなんざ 自殺行為もいい所だぜ、( 畳を踏みしめ中へ入り、部屋の隅に乱雑に積まれていた座布団から一枚引き抜き相手に渡す。うら寂しい庵とはいえ、一応設備だけはきちんと整っている。一旦土間に下りてから鉄瓶でお湯を沸かし、急須と湯呑みを手に座敷へ戻る。二人の間に湯呑みを並べ、先程まで枕にしていた座布団に自分も腰を下ろせば、彼が鞄から取り出した袋にちらりと視線を向けた。インスタント麺。彼に初めて教えてもらった時からずっと自身の好物だ。)嗚呼、そういや最近食ってなかった。……何で忘れちまってたんだろうな、( 好物を貰えた事も、彼がそれを覚えてくれていたことも嬉しい。僅かに目元を和らげるも、すぐに元の目的を思い出して彼に視線を戻した。「 で。一番痛い傷はどれだ、 」と短く彼に問いかける。)   (2023/1/3 21:27:13)

新太郎……一番痛い傷、ですか。(痛む傷、と自信の身を軽く撫でた。最初に訪れた洞窟にいた鬼に殴られた腹の痣だろうか、山の頂上にいた天狗に付けられた背中の切り傷だろうか。今一番困っているのは、なにかも分からない恐ろしいものから逃げた時に捻った足、だろう。だから大人しく目線を足に向けた。)…捻ってしまって。…僕が鈍臭いから、転けてしまったんです。(少しの嘘を交えながら伝える。貴方に会いたくて、夢中で、だから傷なんて痛くないんだと、そう言い聞かせる。小さな傷から大きな傷まで、沢山傷ついた。…人に安易に見せられる身体では無くなってしまったかもしれない。もう、簡単に身体を重ねることもできないだろう。己は、誰が見ても愚かだ。)…お茶、ありがとうございます。………その、お腹は空いていませんか?インスタント麺は勿論ありますが…、…他にも何か必要なら…作りますよ。   (2023/1/3 21:35:26)

嵐菊そうか。…なら、其処は治してやるよ、( 彼が目を向けた脚以外にも、服に隠れた場所に無数に傷は散らばっているのだろう。他の妖の気配がまだ僅かに彼に纏わりついているせいで、それが鬱陶しくて仕方ない。いっそ自分が全部上塗りできるほどの傷をつけられたら、___否、そんなことをすれば簡単に彼は死んでしまう。ただでさえ満身創痍の人間にするべき事ではないだろう。自身にそう言い聞かせて膝を乗り出し、腫れた彼の足首へ静かに触れた。ここだけは、彼の話の通り誰かに直接傷つけられた訳では無いようだ。それなら不得手な回復術でも治す事が出来る筈。触れた掌から自身の妖力を注ぎながら、彼の瞳をじっと見詰める。驚く程に無防備だ。)……アンタも食うならインスタント麺がいい。向こうの鉄瓶に湯が残ってるから、作るならそれを使いな。( 金の双眸がゆらりと揺らぐ。話しながら合わせた視線をそのままに、"身体の痛みが和らぐ"という幻を彼の頭へ柔らかに刷り込ませる。直接の治癒は出来ないし、やがて消えてしまう気休めのまじないだが、これでも無いよりはマシだろう。やがて身体と手を離し、若干疲れた眉間を揉みながら素っ気なく上記を告げた。)   (2023/1/3 22:02:12)

新太郎(貴方が己の捻った足に触れた。ズキズキと痛み熱を孕んだそこが、すぅ、と痛みが引く。腫れていた場所も治り、楽に足首を動かせるようになった。そして不思議と、貴方の瞳に吸い寄せられるように目線が向く。徐々に身体の痛みが薄れていく感覚があった。腹の痛みが、背中の痛みが、沢山の傷の痛みが、楽になった。これはきっと、貴方が己に対して何か施しを行ってくれたのだろうとすぐに気づいた。素気なく言葉を発する貴方だが、矢張り優しい。百鬼夜行真っ只中、貴方にこんな状況であったら恰好の餌として食われてしまうかとも思っていた。でも、貴方はそうではなかった。)…わかりました、……いま、作ってきますね。(そう言えばゆっくり立ち上がり、すっかり良くなった足で奥に向かう。鉄瓶に入ったお湯を使って、インスタント麺を作る。最近のインスタント麺を貴方は喜んでくれるだろうか。そう思いつつも規定時間を守るように己の腕時計を見ながら即席麺を完成させた。)…お待たせしました、…お好きな方を食べてください。(用意したのは醤油と塩の2種類。机に置きながら、微笑んで貴方を見た。)   (2023/1/3 22:12:10)

新太郎(( すみません!少し家族に呼ばれてしまって…!一旦失礼します…!😭またタイミング合う時にお願いします!すみません〜!😭   (2023/1/3 22:29:55)

おしらせ新太郎さんが退室しました。  (2023/1/3 22:29:59)

嵐菊(( 了解しました!ロルあっためときますね〜!! お相手ありがとうございましたっ、行ってらっしゃいませ…!👌   (2023/1/3 22:30:38)

おしらせ嵐菊さんが退室しました。  (2023/1/3 22:30:42)

おしらせ神樂さんが入室しました♪  (2023/1/3 22:48:54)

神樂((帰宅…!っとこんばんは〜〜!本部屋成る様子だったので一応此方に…😌 久々の神樂に心臓バクバクです( なぜ? )   (2023/1/3 22:50:15)

おしらせ月弥さんが入室しました♪  (2023/1/3 22:50:23)

月弥((先程まで回線死んでたけど復活したので来ました…!こんばんは   (2023/1/3 22:51:10)

神樂((勿論百鬼夜行イベントに沿って蝴蝶or懍懍も出せます♡♡ ()っとこんばんは〜〜!✨   (2023/1/3 22:51:16)

神樂((去年の夏か秋頃にも回線不具合が多発していたので怖いですよね…😰 復活おかえりなさい…!   (2023/1/3 22:52:31)

月弥((久々に神樂くんの名前見たので入っちゃいました😌と、うちの場合は天気とかの影響で回線落ちる事があるので怖いです…無事復活出来て良かった…   (2023/1/3 22:54:30)

神樂((最近成って無かったのでイベント中ですが、そそそっと……嬉しいです☺️✨ 天気で左右されるのは怖い…ッ、梅雨頃とか危ういのでは 💦   (2023/1/3 22:57:11)

月弥((私も紅蓮とかベリアルで来ようと思いましたがせっかくなので月弥で来ました…神樂くん結構好きなので久々に見れてこっちも嬉しいです!12月後半頃に回線変えたのでその影響もあるかもしれませんが怖いです…なんとか安定してくれるのを祈ります…   (2023/1/3 23:02:13)

神樂((百鬼夜行イベ開催中でもありますしね✨ お時間等大丈夫でしたら成りとかどうでしょうか…!妖同士が良いなら蝴蝶か懍懍にcc出来ますし、このままならこのままでも…!!🙌   (2023/1/3 23:04:24)

神樂((不具合が起きた時は無理せずにお伝え下さいね!💦 最近変えたばかりという事もあるかもしれません🤔   (2023/1/3 23:05:32)

月弥((イベントに合わせて作ったキャラでもありますので動かす機会が多くていいです!時間大丈夫なのでなりましょ!特に妖同士がいいとかはありませんのでキャラはこのままでも大丈夫です🙌   (2023/1/3 23:15:11)

月弥((把握です。何かおきたら伝えます!   (2023/1/3 23:17:21)

神樂((烏天狗君の百鬼夜行ソロル見させて頂きましたが、流石は空の妖…✨烏の長とは正に月弥君の事────了解しました!ではこのまま神樂で行きますね♡ 出だしですがお願いしても宜しいでしょうか…?💦   (2023/1/3 23:18:47)

神樂1d5 → (4) = 4  (2023/1/3 23:23:35)

神樂((すっかり忘れてました 💦 イベ賽子、現状9枚……明日で曼珠沙華完成👌   (2023/1/3 23:24:48)

月弥((ありがとうございます!烏天狗の百鬼夜行はこんな感じだろうなと考えてあんな感じになりました…!出だし把握しました!   (2023/1/3 23:26:39)

月弥((イベント賽子忘れそうになりますよね…こっちは現状5枚です…あと5枚出るかな…(   (2023/1/3 23:27:42)

神樂((出だし感謝です!🙇‍♀️何気にこの2人は初対面では…?()企画主なのに本当に…もう…ッ"………5分の1の確率…ッ!🤯   (2023/1/3 23:29:31)

月弥((初対面ですね…出会いが百鬼夜行とは…月弥は百鬼夜行の時と普段とで性格も雰囲気も違うからある意味印象に残りそう…()と、出だし書いてくるので少しお待ちを…!   (2023/1/3 23:32:24)

神樂((百鬼夜行終わった後のギャップが激しくて吃驚するなこれは…!!了解しました!お待ちしております✨   (2023/1/3 23:34:33)

月弥_よそ者はここに入れないようにしなければ…(日が沈み月明かりが薄暗い山中を照らす。見張りに出した烏達が飛び回っているのを木の上から見ていてふと何者かの気配を感じて。百鬼夜行の時期になると本能が抑えきれなくなる為残っている理性で興奮を抑えながら辺りを見張っていて)   (2023/1/3 23:39:37)

月弥((想像つきます…百鬼夜行終わった後の反応も見てみたいですね…!   (2023/1/3 23:40:38)

神樂……ん"…、……やけに騒がしいな…(繊月が昇る真夜中。ふと星屑散らばる夜空を見上げ、漆黒の景色の中に蠢く羽根の生えた怪しき物体に目蓋を細めた。────百鬼夜行。今の人間界で起きてる摩訶不思議な行進劇。繁華街を歩く妖に出会す等、最近彼等との遭遇率が高くなっている気がする。其れも百鬼夜行が活発になり始めている証拠か。そんな危険な真夜の山奥に淫魔が1人訪れていた。其れも最近出来た可愛い “ 弟 ” が部屋を荒らした儘失踪してしまったから。部屋には彼の愛人が居り、余計なお世話かもと思ってしまったが、流石に放っておける性格ではなかった。顔だけでも、この瞳でちゃんと生きてるかを確認しておかないと、気が済まない。がさ、と茂みに脚を踏み入れ前進し)   (2023/1/3 23:47:03)

月弥…我らの縄張りに入って来るな…!(いつもよりギラついた瞳を細めながら本能と格闘していた矢先僕の烏の1羽が一際大きく鳴いた。侵入者かと考えつつ翼を広げ気配のする方に向かって移動した。どうやら縄張りに足を踏み入れた者がいるらしく茂みの近くの木の枝に乗り移り高下駄の音を鳴らしながら警戒の声を上げて)   (2023/1/3 23:55:52)

神樂────ッ"!?!?……ッ…(突然響き渡る怒号滲む警戒の声に肩を揺らし、反射的に淫魔特有の漆黒の翼が出てしまう。本性を晒してしまう程の威圧。口輪に当たる装飾品の金属音が小刻みに音を鳴らすと同時に、血管を通して心臓の鼓動が身体全体を鼓舞し、喉鼓をゆっくりと鳴らした。)……成程な。────土足で君の棲家に脚を踏み入れてしまったこと、この場に無知な俺からしたらとんでもない事をした。すまないと思ってる。……ただ、この際君でも良い。人探しをしているんだ、……否、正しく言えば “ 妖探し ” だ。(この山の中で人語を話す者は彼以外に誰も居なかった。1歩後退し、臆せずに頭上に居る彼へ届く様に声を張った)   (2023/1/4 00:06:26)

月弥妖探し…残念ながらここには烏以外いない、用が済んだら早くここから引き返せ…襲ってしまう、前に…(人間とも妖とも違う瘴気に警戒しながらも相手の話を聞いた。どうやら知り合いを探しているらしい様子に冷静に告げた後片手で頭を押さえながら忠告をしこの場から相手を引き離そうとして)   (2023/1/4 00:15:13)

神樂………、百鬼夜行の影響か?(彼の様子を眺め、ポツリと告げた。確信的に真っ直ぐな深紅の瞳で彼を捉え。恐らく彼程…妖程百鬼夜行の関する知識は乏しいかもしれないが、何年人間界に居ると思っている。────上着の胸ポケットに手を入れ、1枚の赤き花弁を彼に見せた。小さな蕾、少し枯れがちな見た目。其れは正しく、全ての妖が人間よりも欲する『 曼珠沙華 』の花弁であった。)……烏は夜間の偵察も欠かせないだろ?……昨夜、真夜に蠢く何羽もの烏を見た。……この花弁と引き換えに、小さな情報だけでも良い。…鬼の妖を、ここ最近見てないか?   (2023/1/4 00:26:45)

月弥……そうだと言ったらどうするつもりだ…!その花弁、まさか…(本能と理性の狭間をさ迷いながら相手を睨みつけていてふと取り出した花弁に目を見開いた。その花弁_妖の間で噂になっている曼珠沙華に自然と視線が行きつつ取り引きに応じることにし記憶を思い返して)……鬼の妖ならここに帰る前に見かけた気がする…後ろ姿だけだったから本人かどうかは曖昧だが…(僅かに残る記憶を思い出し話して)   (2023/1/4 00:40:32)

神樂……、…いや、少しだけ一安心した。…ふ、有難う。約束通りこの花弁は君に(安堵感により肩の力が抜け落ちる。血縁関係では無いも弟的存在な彼を見掛けただけでも安心する。生きてる事実には程遠いかもしれないが、あの烏の妖が言うならば本当だろう。1歩1歩と近寄り、真夜…そして繊月の光に煌めく銀髪を靡かせ、腕を伸ばせば深紅の花弁を彼へ差し出した。)   (2023/1/4 00:49:35)

月弥…その花弁を手に入れる為に協力してやっただけだ。これで無関係の者を傷つけずに済む…(安堵した様子の相手を静かに見た後相手の手から奪い取るような動作で花弁を受け取った。色褪せているが僅かに残る妖力で本物だと確信した後他に用はあるかと訊いて)   (2023/1/4 00:59:11)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、神樂さんが自動退室しました。  (2023/1/4 01:14:37)

月弥((と、おやすみですかね…?お疲れ様です!また続きやりたいです!   (2023/1/4 01:15:32)

月弥((私もそろそろ落ちます、お相手感謝です!   (2023/1/4 01:15:50)

おしらせ月弥さんが退室しました。  (2023/1/4 01:15:58)

おしらせツバキさんが入室しました♪  (2023/1/4 14:02:36)

ツバキ((こんにちは。人間とメデューサのハーフの椿です   (2023/1/4 14:03:09)

ツバキ((待機してみます   (2023/1/4 14:03:34)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ツバキさんが自動退室しました。  (2023/1/4 14:54:08)

おしらせ浩宇さんが入室しました♪  (2023/1/4 17:21:45)

浩宇(( 今晩和 ~ !!☺️🫰待機します… !! 何方でもどうぞ🙌✨   (2023/1/4 17:22:57)

浩宇…うぅ゛……僕は駄目な子です…ゆ ー わく も出来ず、精液もロクに絞り取れない淫魔だなんて……先輩方に何と言われるか…( 暗闇に紛れる様にフードを深く被り街を歩む。ネオンの灯りに時折顔が照らされた表情には落胆の色が滲み、証拠にきゅ ~ るる ♡ と可愛らしい音が腹部から響く。酷い空腹感。此処数日と性行為を行っていない身体は、精液を求めは尽く失敗を重ね “ 先輩 “ と呼ぶ間柄の淫魔から精液を分け与えてどうにか身体を持たせては居たが、鉛の様に重い身体は次第に沈み込む様に低い矮躯を一層沈め、薄暗い路地裏にとすん、と腰を下ろした)   (2023/1/4 17:39:02)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、浩宇さんが自動退室しました。  (2023/1/4 18:09:53)

おしらせツバキさんが入室しました♪  (2023/1/4 21:31:20)

ツバキ((こんばんは、待機してます   (2023/1/4 21:31:31)

おしらせ無言時間が25分を超えたため、ツバキさんが自動退室しました。  (2023/1/4 23:50:26)

おしらせアズさんが入室しました♪  (2023/1/5 01:38:43)

アズ少しだけ   (2023/1/5 01:39:07)

アズ(部屋の中へ入ると数時間前までは人が居たのだろうという気配だけは残るものの充満する空気は冷えきっていた。手探りで灯りと暖房を付けては久方振りに羽根を伸ばした)…やはり、四六時中仕舞うという訳にも行かないか…   (2023/1/5 01:43:34)

アズ((CCも可能ですのでお気軽にどうぞ))   (2023/1/5 01:52:52)

おしらせ優庵さんが入室しました♪  (2023/1/5 01:57:22)

優庵((こんばんわ   (2023/1/5 01:57:31)

アズ((こんばんは   (2023/1/5 01:57:54)

優庵((初めまして宜しくお願いします。   (2023/1/5 01:59:00)

アズ((こちらこそよろしくお願いします、簡単なキャラシとか要りますか?   (2023/1/5 02:00:21)

優庵((お願いして宜しいですか?此方もイメ画張ります   (2023/1/5 02:02:56)

アズ((本当に簡素な物になりますが… https://d.kuku.lu/a7fe89e52   (2023/1/5 02:04:11)

優庵((かっこいいですね、僕も作りました→https://picrew.me/share?cd=SD6yS4Xh4u   (2023/1/5 02:20:07)

アズ((ありがとうございます。一応こちらは右寄りなのですが、大丈夫ですかね…?   (2023/1/5 02:21:45)

優庵((大丈夫ですよ   (2023/1/5 02:27:18)

アズ((下の待機ロルに続けていただく形でも大丈夫であれば、お願いします   (2023/1/5 02:29:12)

優庵((了解です   (2023/1/5 02:34:14)

優庵うぅ、寒い....(パタパタと翅を羽ばたかせて不夜の城の窓から入り床に降りれば暖かい所を探して歩いているとふと部屋の一部に人影が見えて「誰かいるのかな?」と部屋を覗き込み銀髪の貴方がいてそっと近寄り)   (2023/1/5 02:39:54)

アズ(人ならざる、どちらかと言えば今の自分に近しい気配に白い羽根を仕舞いこみ微かな羽音のする窓の外を見つめた。夜の暗さの中でも分かる赤い瞳と蝙蝠らしき羽根に成程、と1人納得し暖房の傍を空けて暖まるよう示し)おや、もしやヴァンパイアの方ですか…寒かったでしょう、どうぞ?   (2023/1/5 02:43:17)

優庵やぁこんばんわ!....うんそうだよ、よく分かったね(何て言ってクスクス笑った貴方を見て)うん凄く寒かった...人間の住む世界はなんでこんなに寒いの?(ありがとうと礼を言いつつ小首をかしげて問いかけて)   (2023/1/5 02:48:50)

アズ羽根持ちは、だいたい限られますからね(自分が持つ羽とは明らかに異なるソレを見つめながら翠眼を細めると彼が入ってきた窓を施錠しながら同じように首を傾け)どうしてでしょうね?世の中には、神が四季を作った…などという伝承もありますが…謎ですね   (2023/1/5 02:51:34)

優庵そっか(この人も羽根を持ってたりするのかな?と思いつつ貴方を見て、周りを一週回り)神?四季?....よく分からないけど凄いね(人間の世界の事はあまり知らず不思議そうにして 己は見るもの全てが珍しく思う)   (2023/1/5 02:57:58)

アズ…暖炉の前にいた方が暖まりますよ?(くるくると回ったり辺りを見渡す様子にまるで小さな子供のように感じてしまいつつ、付けたばかりの暖は行き届かないだろうと手招きしてやり)…とはいえ、私もこれくらいしかもてなすことができませんが   (2023/1/5 03:01:25)

優庵そうなの?(そちらに近寄り手をかざす「わぁー本当だ暖かい」暖の揺れる灯に目を細めて心地良い暖かさに瞳を伏せて)そっか、知らない事だらけだな   (2023/1/5 03:07:17)

アズふふ、…まるで赤子ですね貴方は(幼顔だが、体躯は自分と大差はなくそのせいもあってかよりいっそう言動とのギャップに思わず笑みがこぼれてしまう。傍にあったソファに腰かけては彼と同じように揺れる灯りに視線を向けた)   (2023/1/5 03:10:06)

優庵そうかな?(小首をかしげて貴方を見て 隣に座り血を貰えたら良いんだけどなと思いつつ首元に目線を向けて)   (2023/1/5 03:22:03)

アズそうですよ(チラリ目線だけ戻せば見つめていた赤い瞳と目が合った。はたして人間では無い、まして元天使という存在が彼に悪影響にならないか心配しつつ)…お腹すいているんですか?   (2023/1/5 03:24:27)

優庵((すみません眠たくなってきちゃったのでそろそろ落ちます。お相手感謝します   (2023/1/5 03:27:28)

おしらせ優庵さんが退室しました。  (2023/1/5 03:27:31)

おしらせアズさんが退室しました。  (2023/1/5 03:27:46)

おしらせ紫苑さんが入室しました♪  (2023/1/8 02:07:03)

紫苑((こんばんは、イベントダイスだけ🎲   (2023/1/8 02:07:16)

紫苑1d5 → (5) = 5  (2023/1/8 02:07:21)

紫苑((それでは、おやすみなさい(:3[____]   (2023/1/8 02:07:39)

おしらせ紫苑さんが退室しました。  (2023/1/8 02:07:45)

おしらせ秋水さんが入室しました♪  (2023/1/8 02:10:44)

秋水(( 私もダイスだけ失礼します😌🙌✨   (2023/1/8 02:11:01)

秋水1d5 → (3) = 3  (2023/1/8 02:11:09)

おしらせ秋水さんが退室しました。  (2023/1/8 02:11:14)

おしらせ紫苑さんが入室しました♪  (2023/1/8 13:55:28)

紫苑((こんにちは、少し早めの人待ちです✋   (2023/1/8 13:55:45)

おしらせ蝴蝶さんが入室しました♪  (2023/1/8 13:58:18)

蝴蝶1d5 → (4) = 4  (2023/1/8 13:58:26)

蝴蝶((こんにちは〜〜!待機有難う御座いますッ   (2023/1/8 13:58:53)

紫苑((こんにちはー、本日もよろしくお願いします🙏曼珠沙華完成したので渡せればいいな、と💥   (2023/1/8 14:01:34)

蝴蝶((此方こそ宜しくお願いします🙇‍♀️わッおめでとうございます〜!前回のお返し出来てますので載せちゃいますね😌   (2023/1/8 14:03:54)

蝴蝶ん…ッ、ぅ"…♡ ……は、ッ……、……ッ〜〜紫苑殿、ッ……!(此方から仕掛けた接吻は次第に彼の気分を高騰させ、互いが互いの舌を絡ませる様に唾液の讓渡を始めた。甘味な贈り物、やり取り。百鬼の影響故に其れは通常よりも増し、下腹部にて昂奮する魔羅は更に剛直していく。其の欲に従順となれば、彼の反応はまさしく “ 了承の意 ” 。何度も、愛して壊しても良い。彼の言葉に胸が苦しくなる。内に隠した百鬼前の童男の感情か?其れとも、己自身の──昂るこの気持ちを抑えるなんて、無理に等しい。肉壁の収縮が弱まり、微かに隙間が生まれた感覚を感じれば “ 其れ ” は大きく爆発する。   (2023/1/8 14:08:09)

蝴蝶整った顔筋が、緩く絆され蕩け落ちている。頑丈な体躯が、たった1つの魔羅で緩み、痙攣の如く筋肉が震えている。其の淫らな姿に耐えられず、ずりゅ…♡ 腰を引けば、ごちゅッ♡♡と一気に最奥をもう1度貫き、ぱんっ♡ぱんっ"♡ぱんっ"♡と臀部の皮膚と太腿の皮膚を衝突させ、激しさを物語っていた。乱れる彼の顔を眺め、腸液と白濁液塗れの胎内を躊躇無く攻め立てた。)はぁッ" はぁ、ッ♡……!!♡ 嬉しい、うれしいッ……嬉しいッ…、紫苑殿…ッ!♡♡ 存分に壊れてッ♡ ───僕だけに、魅せて下さいッ"…!♡♡   (2023/1/8 14:08:25)

紫苑は、ぁ"ッ…♡蝴蝶のが、ま"たっ大きく"ッ…!♡あっ!♡♡あっ"あぁ"ッ♡蝴蝶"、こちょ"ぉ"!♡♡(己との口付けか、それともそれ以上か、畝る胎内のせいか更に硬く大きくなる熱の存在と、そんな自分に欲情し強く求める彼に対して愛おしさが溢れる。どうしようもなく好きだと、全部どうにでもなっていいくらい愛しいと、思考と口が回れば良いのに声に出せるのは甘い嬌声ばかり。何度も名前を呼び、律動に合わせて腰を揺らし、最奥の雄子宮をゴリゴリ♡抉るような動きに対し無意識に、逃げるように、自身の乱れた衣服を掴みぎゅうう♡と握り締めた。   (2023/1/8 14:30:27)

紫苑首を反らし、いやいやと首を振り髪を乱しながらも、与えられる快楽を受け取ろうと体は応えたがる。奥に出された濃厚な白濁と腸液が雁首によって掻き出されつつ、ナカへ入り込むぶちゅ♡という卑猥な音に耳までおかしくなりそうだ。躊躇いの無い律動、先程から何度も何度も絶頂しており、既に己の出せる白濁は尽きている。胸元からも母乳は止まらず、次に自身の熱から出てくるのは「あ"っあぁッ!♡♡ン"、ぁ"あ〜ッ!♡♡とま"、とま"っ"!♡♡出る"、出ちゃ…!♡こちょ"ッ、や"…見ないでぇ"ッ!♡♡ん"ぅ"〜〜〜ッッ♡♡」白濁に混じり、潮が溢れる。ガクガク♡と身体が痙攣を起こし、とめどない絶頂が次々と紫苑の身体に降りかかる。目尻から溢れる快楽による涙が頬を伝う)気持ち"ぃ"のッ、とまんな"♡♡あぁ"〜ッ!♡イ"くぅ"ッ♡♡むり"ッ、こわれ"…ッ!♡♡こわ"れる"ぅ"ッッ♡♡また"、イ"──ッ!♡♡   (2023/1/8 14:30:29)

蝴蝶────イってッ"♡ イって紫苑殿…ッ"!♡ 可愛らしい、ッ羅刹の嫁"♡(低俗たる液体───其の液体の面影等無くなったのか、溢れるのは不透明であるものの水に近い液体。ぷしゃ♡と噴き出し続ける液体に意地悪と称されて当然の様に、彼の耳腔に向かって)   (2023/1/8 14:36:23)

蝴蝶((ぎゃっ途中送信です…💦   (2023/1/8 14:36:41)

紫苑((お気になさらず!よくある事故です💦   (2023/1/8 14:38:21)

蝴蝶────イってッ"♡ イって紫苑殿…ッ"!♡ 可愛らしい、ッ羅刹の嫁"♡(低俗たる液体───其の液体の面影等無くなったのか、溢れるのは不透明であるものの水に近い液体。ぷしゃ♡と噴き出し続ける液体に意地悪と称されて当然の様に、彼の耳腔に向かって囁き出す。何とも悪趣味だ。ちろ…♡と耳輪に舌先を擽らせ、熱籠る吐息を耳腔に吐き掛けた。さらりと垂れ落ちた黒髪が彼の身体に纏わり付き、まるで囚われた者の様に彼を覆う。何度も何度も童男の名を連呼し、快楽の渦に飲まれる彼が非常に愛おしい。こんなにも庇護欲に似た感情が溢れるのは初めてだった。彼と出逢い情事に及んだ初夜の時から、ずっと。ぢゅ♡ちゅぷ♡は、ッちゅぅ♡と耳朶に吸い付き、悪戯にも耳腔に舌先を落とし、快楽を全て与える。   (2023/1/8 14:52:49)

蝴蝶貪ってしまうのは彼が途轍もなく愛おしいから。大好きだから。洩れていた瘴気が和らぎ始め、鋭く凝視していた瞳孔は丸く収まる。耳腔から舌を引き抜き、垂れ流しな母乳に舌を這わせては潮噴きの連動か、肉壁が緩んでいたと思いきや、いきなり魔羅を締め付け、律動を鈍くさせられてしまう。吐精したばかりの魔羅は耐えられていたこの収縮でさえ耐えられず、身体を密着させ、ぎゅぅぅ♡と彼にしがみつけば、びゅるるるッ!♡♡♡と2度目の吐精を起こし、快感の表情浮かばせ、乱れた髪がぴょこと格好悪く跳ねる。)   (2023/1/8 14:53:14)

紫苑ぁ"、ぇ…ゃめ、耳やらぁ"ッ♡みみ"、ゃ、めへッ…♡♡んゃぁ"ッ!♡ひ、ッ…♡ぁ〜〜ッ♡♡♡(元より人ならざる者、獣である紫苑にとって尾の付け根は神経が集まり、耳は鋭い聴覚から音を何倍も強く感じ取る器官だ。つまり、性感帯とも言い換えられるその場所を攻められながら、胎内をゴリゴリ♡蹂躙されてはもうなす術など皆無。今も普段と変わらない、獣らしく、耳と尾を出さずに人間の姿を取っているものの、尾の生えている腰椎近くと音を何倍にも強く感じる耳は弱点と言えるのだ。獣に人の体は難しい、と言えてしまう要因でもある。とりわけ紫苑は"耳が良い"。攻める相手が愛しい恋人なら尚のこと、耳を舐められ、舌先で弄ばれ、熱い吐息を吹きかけられ、名前を呼ばれるだけで腰が砕けて絶頂するのは簡単だった。喉奥から声にならない声を上げ、砕けて力の入らない身体は簡単に白旗を上げる。   (2023/1/8 15:23:44)

紫苑そんな中で流れてくる黒いカーテンに身を包まれながら、強く抱き締められ雄子宮内に2度目の白濁の熱すぎる温度を感じ取る。快楽の表情が灯るその両頬に、快楽で震える手を添え、その唇に触れるだけのキスを送った。涙と快楽で蕩けきった瞳と表情、己の唇からは相も変わらず嬌声と荒い吐息が出てくるばかり。それでも好きだと、愛おしいと伝えるように何度も何度も触れるだけのキスを繰り返し、頬に触れていた手を彼の背に回し自らも強く抱き着き、彼の首筋に証をいくつも咲かせる   (2023/1/8 15:23:47)

紫苑((すんごい遅筆ですいません…😭💦   (2023/1/8 15:24:03)

蝴蝶((全然大丈夫ですよ…!🙌   (2023/1/8 15:25:03)

蝴蝶ん"、むっ……♡…ぁ"、しお、ッ……♡ぐ、ぅ"……ッ♡(触れるだけの可愛らしい接吻。擽ったさに双眸閉じ、蕩けていた表情に困惑が宿る。彼の其の行為に下腹部が何故か反応。あんなに吐き出したというのに残っていたのであろうか、ぶるっと震えた途端びゅく♡と溢れ、肉壁に打ち付ける様に白濁液を吐き出す。荒い呼吸が、心臓を軽く痛ませる。途切れ途切れの中、脈打つ様に身体を震わせ彼の攻撃に熱が発生し始めるのだ。───膝に力を入れ、ずりゅ…♡と引き抜かれると同時にぷく、と口端から気泡らしきものが飛び出る。亀頭が後孔の襞に引っ掛かるも、少し強く引けば ぬぽぉ…♡と通過し、ぷちゅん♡ 卑猥な音を立て、彼の後孔から魔羅を抜き落とした。白濁液と腸液が絡み合う魔羅は濡れており、僅かだが未だに半勃ち状態であった。   (2023/1/8 15:41:39)

蝴蝶真っ赤に染まるお互いの身体。傾く魔羅達が重なり合い、童男は身を滑らせ抱き締める彼の腕の中に身体を預けた。ちくちくした軽い痛みが首筋を襲う。)紫苑…殿、ッ…♡♡嗚呼、嬉しいです…貴方の、全てが僕の身体にあって、……僕の全てが……貴方の中にあるッ"……♡♡ 羅刹の嫁、……僕は、貴方の身に子が宿る事を、楽しみに待ってます…♡………はぁ、ッ"……ん、……(チリン、と鳴る耳飾り。彼が童男の首筋に夢中になって証を作り続ける間に、此方も首筋に顔を近寄らせ、かぷ♡と歯を食い込ませた。)   (2023/1/8 15:41:52)

紫苑ン"、ぁ…ッ♡……はぁ…♡(触れるだけのキスを何度も送れば、打ち止めと思われた熱から白濁が再び注がれる。その様子に対して「…蝴蝶可愛い……ッ♡」と素直な褒め言葉をひとつ零す。互いの荒い吐息が交わる中、ずるずる♡と少しずつ、胎内を暴れ回り、抉っていた熱が抜けていく。その最中でさえ断続的な甘い声が漏れ、名残惜しそうに締め付ける。大きな熱を咥えていた後孔は閉じきらぬままヒクヒク♡と蠢き、トロトロ♡と白濁と腸液を垂れ流す。それでもまだ半勃ちしたままの熱を抱き締められながら腹部に感じれば、己も抱き着きながら「旦那様は、んッ…♡満足…しました、か?♡」半勃ち状態の熱にそっと手を伸ばし、彼の白濁と己の腸液で濡れている竿に触れれば、そっと指先で亀頭から睾丸までつーっとなぞっていく。子が宿る、なんて誰の入れ知恵なのか。否定は愚か、問いただすようなことはせず、ここは相手の想像の中で膨らむ妊娠に対して肯定しておく方が良い。   (2023/1/8 16:06:29)

紫苑そう判断すれば「貴方様の元気な子、産みとうございます…♡ん"……♡♡」愛おしそうに微笑みながらそんな言葉を。首筋に掛かる痛みに小さな嬌声をあげながらほんの一時、彼の身体に擦り寄る。荒々しい吐息と身体の怠さは抜けずとも、腰が痛みを訴える前にそっと上体を起こせばゆっくり力を入れ押し倒す。欲情した状態が尾を引くように荒い息と、薔薇のように頬を紅くさせながら、彼の足の間に己の体を収め、半勃ちの熱にまるで掃除するかのように舌を這わせ始めた   (2023/1/8 16:06:31)

紫苑((ちょっと無理矢理ですが、お掃除フェラしたかったのでやっちゃいました💦すいません😭😭💦   (2023/1/8 16:09:14)

蝴蝶満足……ッ"…はぁ、ッ……満足………まだ、…昂りが、……治まら───ん"ッッ、……は、紫苑……ッど…!……の、ッぁ"、〜〜〜ッ♡♡(半勃ちな魔羅に与えられる快楽。亀頭から睾丸迄の距離。剛直とまではいかない筈が、擽ったさが持続的であり、びくびく♡と下腹部が震え声が覚束無くなる。彼による弄りの影響だと思うが、彼の反応だけでも身体が快楽を拾う。下唇を噛み、熱に溺れ掛けた直後。突然彼が起き上がり、抵抗無しに童男は押し倒され、今度は見上げる側と切り替わる。本物の羅刹の嫁、母親の様に妖艶で美麗な妖しき嫁に変貌してしまうのかと思いきや、長身痩躯な見た目である童男の脚が開かれ、半勃ちな魔羅が中心にあり彼からしたら丸見えの状態にさせられてしまう。敏感にもびく♡と脈打つ魔羅に彼は近寄り、白濁液と腸液で汚れた其れに舌を這わせ、生暖かい舌の感触に声にならない嬌声を微かに上げ、口淫する彼を眺めながら身を少し後ろに傾けた。とろり…と裏筋を伝い落ちる唾液。其れが睾丸の脇を通れば変な感触に魔羅は剛直し始める。ふわ、と漂う瘴気。腰が緩かに動き、3度目となる吐精を我慢するように口端引き)   (2023/1/8 16:24:23)

蝴蝶((逆に有難う御座います…!!♡♡   (2023/1/8 16:25:22)

紫苑ン、ふ…ちゅ♡んはぁ…ッ♡は…ッひもひ、ぃ?♡(喉奥にまで、とは行かないがあくまでも掃除を目的とした口淫のはずだった。満足した、と嘘では無いのだろうが、正直な剛直がその言葉を嘘で片付けてしまう。咥えたまま「らひへ…♡ん"…ちゅぅ♡ふぁ…♡♡ん〜♡」などと子種を強請り、大きく脈打つ剛直にトドメを指すように喉奥1歩手前まで一気に咥え込んだ。己も己で、動いた拍子に緩んでヒクヒク♡と動いている後孔からは、吐き出された白濁がドロドロと流れて畳を汚す。その様子は紫苑からは見えないが、流れ出ていく感覚はあるので寂しさを覚えてしまった。行かないで、と言うように自身の指を後孔に伸ばし、流れた白濁をナカに戻すようぐちゅぐちゅ♡♡と音を立てて入れ込む。もちろん、その動作にでさえ快感は生まれる、喉奥まで咥えた剛直を口内できゅうきゅう♡と締め付けながら、指先を前立腺に当ててビクリ♡と身体を跳ねさせた   (2023/1/8 16:35:15)

紫苑((逆に!?いえいえ、恐縮です💦   (2023/1/8 16:35:37)

蝴蝶ぁ"───ッう"、ァ"…ぁア"ッ♡♡♡〜〜ぐ、ッ〜〜〜〜♡(ぐちゅん♡と彼の咥内、喉彦が亀頭に触れ喉奥の壁に衝突すれば、生暖かさは魔羅全体に訪れ、後孔に挿入した時の光景とは大違いの、“ 孔 ” への収まり方にどくん、と心臓が強く鳴り、好き勝手動く舌の動きが相俟って魔羅が刺激を感じ取り、陰嚢に溜まる精液が反応すれば、咥内喉奥に我慢していたものを、びゅーッ♡♡びゅる♡びゅく♡と吐き出し、勢い劣らずの吐精に身体が脱力する。しっかりと彼の頭部に手を置いていたのだが、無意識に髪を乱してしまったらしく、ぐちゃぐちゃになっていた。孕ませる側が、此処で形勢逆転か?脱力していた身を起こし、尖る瞳孔が鋭くなる。煽られた以上、少し仕返しするのも悪くないだろう。   (2023/1/8 16:54:17)

蝴蝶彼の頭部に置いていた手を押し、ごりっ♡♡と喉奥へ再度押し込み、固定した儘空いた片腕を後孔に伸ばし人差し指を挿入すれば、コリッ♡コリコリッ♡♡と共に前立腺を刺激する。)勿体無いッ…♡♡ は、ッ……♡ 僕の子種ッ……もっと…奥に……やらないと……ッ"♡♡ ん、ぅ"…………ふ、♡ ──── 紫苑殿、イって……ッ♡(ぐりっ♡ 彼の指よりも強く前立腺を押し、ぷるん♡と長さ足らずに指腹から弾かれる痼。押さえる頭部を優しく撫で、彼に許可を送った。)   (2023/1/8 16:54:37)

蝴蝶((そろそろ〆にして、新たな炉留で曼珠沙華渡す内容やります?🤔   (2023/1/8 16:55:19)

紫苑((お、良いですね👍ぜひぜひ。〆になるようロル書くのでお待ちを💦   (2023/1/8 16:59:49)

蝴蝶((了解しました…!🙇‍♀️   (2023/1/8 17:00:59)

紫苑ん"んッ…!♡ん"ぅ"〜ッ…♡♡ん、ん"…♡(御掃除の為か、旗また与える快楽のせいか、それとも両方か。頭部に回された手は逃げることを許さないと言うように、髪すらも巻き込んでぐちゃぐちゃにする。喉奥へ叩きつけられる濃く重い白濁を懸命に飲み下す。粘ついた感覚が喉奥を通過し、ドクドク♡と溢れる白濁を管の中諸共吸い取りながら少しずつ口内から抜いていく。ちゅるん♡と言うように唾液と先走り、そして白濁によって紡がれた糸が途切れながら舌なめずりをして瞳を蕩けさせた。飲み下す途中で、イって♡なんて言われ、絶頂したのは内緒の話だが恐らくバレているに違いない。発情期を迎えた獣の欲情した夜はまだまだ収まることをしらない。次を求めるように仰向けになるよう体を倒しながら、片脚を上げトロトロ♡と体液や白濁が溢れて止まらないヒクついた後孔を見せる)もっと、もっと蝴蝶の子種をちょうだい…?♡たくさん、子宮に注いで…もっと、繋がっていたい…♡(お願い♡なんて淫らにオネダリを。月はまだ高く、夜は明けそうにない。互いが互いに欲情し、その熱を交換し、互いを激しく求め交合う逢瀬が収まるのは、朝日が昇る寸前だった──〆   (2023/1/8 17:11:36)

紫苑((こんな〆で、どうでしょうか…!💦💦   (2023/1/8 17:11:49)

蝴蝶((〆感謝致します…ッ!!とても紫苑様ドえっちで蝴蝶の蝴蝶が全く治まりませんでした…🥰💕 有難う御座います!   (2023/1/8 17:14:22)

紫苑((うわわ、そう言っていただけて感無量です😭💦解釈違いがあったらどうしようかと……   (2023/1/8 17:16:13)

蝴蝶((百鬼終わった後のこちょしおどうなるんでしょう……😊 っと新たな炉留ですが、ご希望無ければ此方から出だししますが……何かありますでしょうかッ   (2023/1/8 17:17:55)

紫苑((終わったあとはもう蝴蝶くんの今までのセリフ引用して言いまくる紫苑爆誕します🫰(仕返しとイジり)新しいロル…どうしましょ💦夜行が収束に向かってる最中で、影響はまだある感じで後日談とかにします?   (2023/1/8 17:22:08)

蝴蝶((仕返しがもう…ッ😂 繊細に覚えている蝴蝶にとって羞恥に駆られる💦 イベントも後2日で終わりますもんね…!影響抜け切れてない感じの後日談……其れで行きましょうか!じゃあ出だし書きますのでお時間頂きます🤚   (2023/1/8 17:25:46)

紫苑((セッ、の頻度も2、3日に1回とか(だと思ってる)なこちょしお…。夜行のせいで1夜1夜が濃厚すぎて拗ねてるだけです💥💥お願いします🙏🙏   (2023/1/8 17:29:35)

蝴蝶(宵闇を過ぎた人間界。徐々に抜け落ちる鬼の瘴気を感じ取り、真新しくなった童男の部屋に設けられた縁側に立ち尽くし、掌を見詰める。この身体で活動出来る時間ももう間も無くであった。あの “ 子供 ” に意識が完全に戻ってしまう事。妖としての本能に過ぎない概念の童男は数日経てば跡形も無く消滅し、再び羅刹の子の心の奥底に幽閉される。其れが去年も一昨年も…何百年間も続いていた。今更嫌だとは思わない。之が運命なのだから。───ただ、今年は少し違う感情が募っていた。今まで隣に存在しなかった庇護欲対象の者。そして、童男が決めた “ 羅刹の嫁 ” 。未だに彼の腹部に子を宿した効果を示す様子は確認出来ず、筋肉が浮かぶ整った腹部しか見ていなかった気がする。あれは嘘の話だったのか?…否、あの魑魅魍魎が嘘を吐く等有り得ない。この羅刹の鬼に。宵闇に吹く睦月の微風はとても冷たく、凍える程の寒さであった。微かに揺れる灯籠の微光に異なる双眸の虹彩をも揺らし、ちりんと耳飾りを鳴らした。)…………紫苑殿(ぽつりと無意識に告げた名前。儚さが宿る其の言葉の効果、風によって掻き消される瞬間だった。)   (2023/1/8 17:42:24)

蝴蝶((拗ね紫苑様想像しただけでも可愛すぎる🥰 何か色々あって蝴蝶の部屋綺麗になりました…!   (2023/1/8 17:45:05)

紫苑((羅刹蝴蝶くんといつもの蝴蝶くん……ど、どっちに花を渡せば…!?   (2023/1/8 17:47:41)

蝴蝶((あ、っごめんなさいッかなり勘違い起こしたかもしれません💦 いつもの蝴蝶にお願い致します…!!先程の出だしですが、()の部分の下から4行目より上は見なかった事にして下さると……😭   (2023/1/8 17:54:26)

紫苑(百鬼夜行の影響は、少しずつ世が情勢を豊かにするように、本能も少しずつ落ち着きを見せ始めていた。月が満ち、そして欠けていくように。そんな状況でも止まらないのは彼の性欲くらいなもので。荒々しく抱かれてから毎晩のように暴かれ、胎内に子種を注がれ、太陽が昇ると同時に泥のように眠る日々が続いていた。流石に、体力が持ちそうにない。あの世とこの世が交わる時間、黄昏時。暖かな夕日が沈む時間が瞬きの間である事を体現するかのように、今はもう月が昇り始めていた。湯浴みを終え頭に布を置いている浴衣1枚の状態だが、湯浴みをしたからこそ体温が高く、吹き抜ける風の冷たさが逆に心地好い。御盆に間食と言える三色団子を三本、湯気が溢れる茶器が2つ並んでいた。流石の紫苑とて、体力が無尽蔵という訳では無い。風呂上がり特有の温かさと、日々の寝不足により欠伸を零しながら廊下を歩く。この屋敷の家主が待つ部屋の襖を開ければ、縁側で立ち尽くす背中が見えた。近くのテーブルに団子と茶器の乗ったお盆を置けば「こーちょお、風邪引くぞ〜?」なんていつも通りに話しかけつつ、座布団を敷き、上に胡座で座れば頭に乗せた布…タオルで水が滴る髪を拭き始めた   (2023/1/8 18:00:33)

蝴蝶………、…ッ!ぁ、ッ……しお、!……紫苑殿ッ……(風によって掻き消された呼称は誰にも聴かれる事も無く、閑散とした人間界の夜空が広がっていた。こよなく愛するこの景色。其れが今となれば何処か寂しさがある。俯く顔に眉を寄せていると、思いも知らない声が降り注ぎ、一気に顔を背後に向けた。先程迄、1人2人の存在感が無かった部屋に1人の男性が居座っている。視線を逸らすも視界の範囲に映る黒髪の彼。双眸が彼を捉えると自然と浮かび上がる名前。其の名前は今まさに告げた名前の者である。百鬼夜行で起きた出来事はあまり記憶に残されていないも、彼との情事は執拗く脳内に記憶されている。之も、百鬼夜行時に濃厚な事を繰り返したからだろう。切り替わる頭の中に居続ける記憶。   (2023/1/8 18:14:19)

蝴蝶次第に頬が赤く染まり、現状の彼の容貌にすら耐えられないのに、之では我慢のしようが無い。「 紫苑殿…ッ、あの、……視線のやり場が………無い…というか。……うぅ"…ん、………… 」浴衣のせいか、肌がやたらと多く露出している。髪を拭き始める時の両腕も裾が落ちる為、隠せていない。そんな彼に対する反応も、百鬼と比べて初々しくなっていた。変化の効果が分かり易く、もじもじと指先を弄り出す。)   (2023/1/8 18:14:29)

紫苑(そろそろ毛先が元の白に近づいて来ているし、染め直さないとな〜。なんて緩い事を考えつつ縁側で佇む彼の髪に視線を。珍しいツートンカラーと言えばそうなのだが、己も紫でも入れて見ようかなどと、ほんの少し乾いた毛先を見て考えを巡らせていた時だった。今までの様子と違い、少しずつではあるがいつもの蝴蝶へと戻っているような気がする。だが、風貌を見れば一目瞭然だが、完全ではない。となると、今夜もか?なんて軽く考えつつ、指先を合わせモジモジする様子にツンとした表情と態度を露わにする)   (2023/1/8 18:35:01)

紫苑蝴蝶の全てを俺の中に入れてまで"嫁"にしたのに、今更…視線のやり場とか気にするんだな?(へぇ?なんて、テーブルに頬杖をつき、元々鋭い目尻の高いつり目を見上げるように睨めつけ、挑発でもするように口元に笑みを浮かべれば、持ってきた団子串の一本を手に取り彼へと向け「ほら」と一言告げる。暗に、食べろ、という意味だ)ま、いたいけな美青年たるこの俺様の顔に怪我させなかっただけ、ほとんど無傷と同じだが…。……俺の事をあんなに激しく、毎晩求めて、熱烈過ぎる夜を過ごしたのに労いの一言すらないのかい?(流石に意地悪が過ぎるだろうか?しかし、今までの事を思い返せばこれくらいの意地悪は許されてもいいハズ。正直に言わなくても"拗ねてます"と表情と態度でアピールしているのである   (2023/1/8 18:35:03)

蝴蝶……ぁ"ァ……、……そ、ぁ"…それはッ…!………ッ、前年よりも酷い昂奮で……身体の制御が叶わず………ッ、ご、ごめんなさいッ、……(ドキッと心臓が早鐘を打ち始め、記憶に新しい濃厚な日々を想起してしまう。昂奮のせいだと告げるも、大半は己自身のせいである。簡単に影響受けては愛する恋人にまで手を掛けた。しかも彼によれば自分の全てを注いで、“ 嫁 ” という驚愕レベルを超える言葉も吐いていた様だ。「( し、紫苑殿にどうお答えすれば良いか分からないッ……… )…… 」うぅ、と眉を困らせる様に寄せ、言葉が喉に詰まるせいで彼の己に対する印象が最悪な方向に向かってしまう。笑みを浮かべ拗ねる様な反応を見せる彼の様子に慌て出すも、向けられた団子串に戸惑いを浮かべる。   (2023/1/8 19:01:22)

蝴蝶いつの頃か、彼と共に人間界の酒を飲みあった記憶。無意識に其の時の行動が蘇り、団子の1番上である桃色の部分をぱくっと頬張った。持ち手が相手の手に、そして差し出された食料=口から受け取る行為だと弱い頭では認識していた。餌付けの姿に似てる事は童男自身気付いていない。床に落ちた膝、もっもっと咀嚼している時に吐かれた情事の出来事。「 ん"ぐッ……!? ぐ、ッ…ぅ"…げほッげほ、ッ 」突然の事だった為、団子をちゃんと噛んでいない頃に飲み込んでしまい、軽く咳を立ててしまう。)そ、其の説は本当にッ…〜〜〜〜〜ッ"……本当にごめんなさいッ………欲に抗わずして、……紫苑殿の身体に負担を掛けてしまって………、……でも、紫苑殿の顔に怪我が無くて安心しました。……こ、ッ腰は、……大丈夫……ですか?(自身の胸元に拳を当て、ジッと不安そうな視線を彼に与えた。)   (2023/1/8 19:01:38)

蝴蝶((遅れました…💦 申し訳ないです💦   (2023/1/8 19:02:13)

紫苑((いえいえ!お時間大丈夫です…?夕飯とか色々🍚   (2023/1/8 19:02:29)

蝴蝶((20時頃に夕飯食べようかと思ってました…!もし紫苑様のお時間があれでしたら一旦休憩も手ですが……🤔   (2023/1/8 19:03:53)

紫苑((なるほど🤔お時間了解です🙆‍♀️続きはどうします…?   (2023/1/8 19:04:53)

蝴蝶((勿論休憩後も空いてますので、時間決めて続きでも大丈夫です!🙌   (2023/1/8 19:06:00)

紫苑((了解しました!主さんの諸々が終わる頃で大丈夫です🙆‍♀️余裕を持って22時とかどうでしょう   (2023/1/8 19:07:38)

蝴蝶((有難う御座います😭✨22時把握です!感謝致します🙏   (2023/1/8 19:08:45)

紫苑…………ぷっ、くく……ははッ!くははッ!あーっはっはっ!(とうとう耐えきれずに吹き出してしまう。差し出した団子を皿に置く。対する相手は1人でにらめっこよろしく百面相、あたふたと慌てふためき、差し出した団子を食べて咀嚼しては、己の爆弾に喉を詰まらせかけさらに慌てる。最終的には不安そうに縮こまる始末だ。この独りお芝居のような動作を見て笑わぬ童など早々おるまい。今の紫苑は抱腹絶倒が良く似合う。腹を抱えて転げ回れればどれほど良かったか。しかし、そんなはしたない真似は流石に許せない。一通り笑い終えた後、目尻に浮かんだ涙を袖で雑に拭き取れば一息。茶器に入れたお茶を飲み下せばようやく落ち着きを取り戻したように思う)   (2023/1/8 19:28:44)

紫苑…はー、笑った笑った…。…ん…本能とは言え、俺の事ちゃんと好きなんだろ?もう火遊びするセフレ関係でもないんだし。…いくら蝴蝶が相手でも、愛が無い行為なら目潰しとか骨を折ったりして抵抗してる。身体なんて差し出さない。だから良いよ、気にしちゃいない。……言ったろ?蝴蝶が隣にいるなら、それでいいって(忘れたのか?なんて先の表情とは打って変わってはにかむように微笑みながら、不安そうな表情を見せる彼の両頬に手を添えた。体に負担が大きくかかっているのは本当だが、たかだか負担がかかったくらいで嫌いになるような人格者に見られているならそれは心外だった。不安そうにしている相手が少しでも安心してくれるように、ゆっくり引き寄せ相手の背中に腕を回し、留めていた本音をポツリ)……むしろ、突然消えるから…俺が捨てられたかと思った   (2023/1/8 19:28:46)

蝴蝶(深刻な空気、重苦しい空気。そんな空間が一気に解放される様にして彼は部屋に響き渡る様な明朗快活とした声色で腹抱え笑い出した。あの落ち着きのある彼がだ。ここまで表情を崩した状態で大笑いするのは古い記憶を読み返しても初めて見る光景だった。拍子抜けした己はずり、と落ちた衣服を持ち上げ、困惑するも何やら落ち着き出した様子の彼に「 ぁ、……あの、 」と大丈夫か、なんて聞こうとした。が、其の言葉は遮られるようにして彼の優しい声が降り注ぐ。ひた、と両頬に添えられた彼の手は湯上がりのせいか何処か暖かな感触。包まれる様な其の両手に頬を赤く染め、双眸を細めた。愛おしく、彼を見詰める様に。)……ッ、は、はい!……僕は、紫苑殿の事が好きです。………だから、…嫁、と言った事は……実は本気です。………でも、まだそこまでいける勇気が僕には無い…。………百鬼夜行の影響で昂奮した僕は、当然の如く、言ったのだと思います………。………僕と本能は、違うから。………忘れてませ────ッむ"、……し、紫苑…殿、ッ───   (2023/1/8 19:50:57)

蝴蝶(頬に彼の掌の熱が伝わり始めては、今度は身体全体に熱が伝わる。抱擁の形に彼の名を吐くも、静かに告げられた言葉に双眸を見開いた。)…………、……〜〜〜ッ、す、捨てる訳ありません…ッ!!(ぎゅぅぅと、今度は己から彼を強く包み込んだ。「 ごめんなさい紫苑殿…ッ、悲しい思いをさせてッ……もう、もうッ…決して手を離しませんッ……!大好きな貴方を、絶対に1人にはさせない…ッ、う、うぅ"……〜〜〜ッ 」と、最後の泣きが無ければどれだけ良かったか。台無しになる告白に顔を涙と鼻水でぐちゃぐちゃにさせて)   (2023/1/8 19:51:07)

紫苑((じゃあ続きはまた後ほどですかね?🤔   (2023/1/8 19:55:08)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、紫苑さんが自動退室しました。  (2023/1/8 19:55:49)

蝴蝶((そうですね…!22時に集合しましょう🙌   (2023/1/8 19:55:52)

蝴蝶((おッ…!おめでとうございます!丁度良いですし、360分で落ちますね🙋‍♂️✨   (2023/1/8 19:56:42)

おしらせ滞在時間が360分を超えたため、蝴蝶さんが自動退室しました。  (2023/1/8 19:58:25)

おしらせ紫苑さんが入室しました♪  (2023/1/8 21:55:31)

紫苑((こんばんは、先程ぶりです   (2023/1/8 21:55:45)

おしらせ蝴蝶さんが入室しました♪  (2023/1/8 21:56:38)

蝴蝶((こんばんは〜〜!先程振りですッ😌   (2023/1/8 21:57:33)

紫苑((こんばんは〜、よろしくお願いします🙏ロル出来てるので載せちゃいますね🙏   (2023/1/8 21:57:58)

蝴蝶((此方こそ宜しくお願い致します!了解です🙌   (2023/1/8 21:58:29)

紫苑(部屋の片付けでもしてれば帰ってくると思っていた。けど、その荒れた様子も百鬼夜行でなければ、己に対して溜まった不満からなのだろうか?と邪な事を想像したのは記憶に新しい。そんなことはない、と信じたくともあの部屋の様子を見れば酷く心が揺れた。次に現れた彼の姿は豹変の一言に尽きており、いきなり子供が欲しいと言い出すのだから困惑するのも無理はなかったように思う。戸惑いと混乱が脳内を埋め尽くす中で、結局絆されて最後迄性行為に没頭してしまうし、その日から毎晩好き勝手させてるのだから、心底惚れてるのは紫苑の方というのは間違いでは無いのだろう。じくり、噛み跡だらけの項が痛みを訴えた。今度は紫苑が両の手で強く抱きしめられる。普段から、年の離れた弟を甘やかすばかりで、小さい頃なんて母1人子1人で生活していた時間が長かった。それ故に誰かに甘えるなんて事は苦手で、どうしたらいいかたまに分からなくなる。   (2023/1/8 21:58:42)

紫苑甘え下手、と言えば聞こえがいいのだが、どうしても甘やかしたくなるし、自分は二の次にしてしまう。性行為に没頭してれば、そんな苦手意識もどこかいくのだが、素面だとそうはいかない。最早性根の性分なのだろう。最後の最後で鼻水と涙で汚れた少しばかり自分より大きな体躯の彼の顔を袖口でゴシゴシと拭きつつ「ん、知ってる」とようやく一安心したように破顔した。そうして"そうだ…"と思い出したように、近くの戸棚へ手を伸ばす。身を少し離して棚を引き、中の物を取り出せば彼の目の前に差し出した)…ん(短く声を発し、その手に持ったものをそっと差し出す。平安時代に枯らされた、と伝えられている曼珠沙華だった。紫苑は妖ではない。故に、これに惹かれる妖がごまんと居ることは想像できない。だが、大切な人に渡すもの、とあれば差し出す相手はただ1人だけで。しかし、そこで終わる紫苑では無かった「……俺と花、どっちかひとつ、って言われたらどっちがいい?」だなんて再び意地悪を   (2023/1/8 21:58:45)

蝴蝶ん、ぐッ……(自身の吐いた言葉と彼の温もりに顔を汚す姿を昔馴染みの者に見られてしまえば、まるで子供の様だ、なんて鼻で嗤われてしまうだろう。そして中々止まらないのが悪い所だ。そんな顔を袖口で拭き取られ、軽くそこの部分が染みで汚れてしまう。せっかく綺麗な召し物だったというのに。己のこの感情が悉く汚す。不安そうな表情は一切消え去った破顔を己は確認し、グッとくる何かを感じた。心臓がきゅぅと締め付けられる感覚。“ 嬉しい ” という感情か、其れとも別の感情か。まだ弱い頭ではそこまで思考回路は働いていなかった。───突然彼が己から身を離し、棚に手を伸ばしていた。其の動きを邪魔させない様に抱擁していた腕の力を緩め、クエスチョンマークが浮かぶ表情を取り、彼の行動を眺めていた。───途端、双眸が見開き脈打つ血管と心臓に冷や汗が浮かぶ。強き妖力を向けられた時と同じ、高騰感。真紅に咲き誇る妖しげな灯を浮かばせた “ 曼珠沙華 ” 。差し出された掌、静かに直立しており、忽ち強力とも言える妖力が漏れ出していた。   (2023/1/8 22:32:20)

蝴蝶妖にとって、其の華は人間よりも魅力的に見えてしまう錯覚。人間でいう、目の前に大好物を出された時と同じものである。)………は、ッ……し、紫苑殿…な、何故曼珠沙華を────へッ、!?…………ぁ"…(嗚呼、何て酷い御方だ。そう思うのも当たり前。妖の大好物と大好きな彼を天秤に掛けられたのだ。妖力の弱い己がこの曼珠沙華を得れば忽ち力を宿し、もう “ 弱い ” という言葉は似つかわしくない立派な妖になれる。……だけど、もし曼珠沙華を選んだら?────)…………妖として、生きていた頃なら、見ず知らずの男を選ぶより………僕は迷わず華を取ります。…ッ強くなりたい…から、………でも、ッ"────(彼の天秤はあまりにも心を揺さぶっていた。妖として強くありたい己は次第に薄れていく。曼珠沙華を手にすると見せ掛けて、掴んだのは彼の手首。キュッと握り締めた手首に額を当て、ぐす、とまた涙を浮かばせた。「 ────もう既に、 “ 妖としての ” 判断が出来ないです……ッ"、…………貴方という存在が現れて、こんなにも……貴方が好きだから、"……紫苑殿 」顔を上げ、1人の男に惚れた羅刹は、熱籠る瞳で彼を見詰めていた。)   (2023/1/8 22:32:43)

蝴蝶((ごめんなさいッ遅すぎました…💦   (2023/1/8 22:33:26)

紫苑((いえいえお気になさらず〜!🙌   (2023/1/8 22:38:23)

紫苑(本当は、困らせるだけ困らせて自分ごと差し出そうと思っていた。妖にとってこの花がどれだけ大切で、どれだけ求めているかは人伝でしか聞き覚えはない。正直、こんな花一輪にそれだけの価値があるとは半信半疑だった。──彼の反応を見るまでは。花が選ばれたとて、今なら受け入れられる。とは思っているが、実際選ばれたら選ばれたで勝手に傷付くのも事実、意地が悪いと言うより、もはや性格が悪いと後ろ指をさされてしまうだろう。消極的だとか、そういうものでは無い。自分で突きつけた面白半分の選択なのだ。選ばれなかったとて後悔は残るも二度とやらなくなるだけで。花を、選ぶと思っていた。しかし、今はどうだろう。掴まれたのは自分の手首、自分はもう彼にとって"見ず知らずの男"などではなかった。妖としての判断でないなら、一体誰の判断だろうか。その答えを聞くのはあまりにも愚問と言える。熱の籠る瞳で射抜かれて、心臓が跳ねる。   (2023/1/8 22:53:11)

紫苑今度はこちらが困ったように視線を逸らし、あちこちにさ迷わせる番だ。頬が熱い、耳が熱い、心無しか身体が火照るような心地になる。あまりにも真っ直ぐに好意を向けてくるものだから、照れてしまった)………………わ、わかっ…た……両方やる。俺も、花も…蝴蝶にやるから……ごめん、意地悪した。だから、その……(しどろもどろに返答しながら、顔を赤らめて眉尻を下げ「ぁ、あんま見ないで…」と嬉しいやら恥ずかしいやら擽ったいやらなんやらで頭がいっぱいの表情を、掴まれていない手で隠した   (2023/1/8 22:53:14)

蝴蝶……あ、……ッ………ぁの、…そ、の……で、出過ぎた…真似をッ"、………(彼の弱々しい声に双眸見開かせ、此方に迄彼の熱が伝わってくる。視線を泳がし最終的に顔を隠す彼の行動が愛おしく見えてしまった。見ないで、と言われたら見てしまうのが性というものだろうか。顔が火照る彼に思わず喉を鳴らす。欲情した訳じゃない。あまりにも、可愛すぎて。彼に向かって真正面から可愛いから、と告げるのには気恥ずかしさがある。百鬼の影響を受けていた頃は何度も言っていたと思うが、あれはあれ、僕は僕だ。素面の状態、情事に及んでない時に見る彼の赤面は珍しい。本来なら己が今の彼の位置。ちりん、と耳飾りの音を立てては身を立たせ、妖しげに咲き誇る曼珠沙華を全て頬張る様に咥内に含ませた。プチ、と茎から切れる華の部分。次第に茎は用済みの様に消え去り、妖力のみだけどなる。嚥下の音を鳴らし、身を近寄らせては顔を隠す手に唇を押し当て、ちゅっ、とリップ音を響かせた。身体全体に溜まる妖力の高まるこの感じ。心做しか力が湧いてくる感覚が起きる。)………紫苑殿、お顔を見せて下さいッ、……大好きな紫苑殿の顔が見たいです…ッ、………   (2023/1/8 23:12:05)

紫苑(耳飾りの鈴の音が届く。何度も何度もナカを暴く度に聞こえてきたその音に、情事の光景がフラッシュバックしては違う意味で身体が火照る。これじゃあまるでパブロフの犬のようだ。そんな痴女のような姿、益々見られたくは無い。顔も赤面してて身体も体温が上がってる、逆上せたような状態を見られるなんて益々嫌だ、と拒否を示すように首を横に振り、近くにある浴衣用の羽織に手を伸ばしては引っ掴み、頭から被って身を隠す真似を。掴まれた手首もそっと離し「お触り禁止、今は…その、嫌だ」などと珍しく明確な拒否を口走りながら背を向ける。顔を隠していた手にリップ音が届けば"いつもは俺がやるのに…"と、普段とは違う立場に歯痒い思いをしながら、目元だけそっと彼の方へ、相変わらず眉尻が下がったままだが、パチリ、彼と視線が交わると紫苑の瞳は床へ落ちる。いつまでもこの状態では遅かれ早かれこちらが押し負ける、なんて適当な理由で己を正当化させては奮い立つように「き、今日はもう寝ようかな!えぇと、その…そう、あれだ!疲れてるし!?」なんて嘘八百な発言を   (2023/1/8 23:28:07)

2023年01月03日 15時10分 ~ 2023年01月08日 23時28分 の過去ログ
【BL成】甘美な残り香を【第二部屋】
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