チャット ルブル

「【置きロル】吸血鬼の城【専用】」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ メッセージ  吸血鬼  置きロル


2016年04月26日 18時08分 ~ 2018年11月24日 22時19分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

おしらせ新規ルームを作成完了しました。(218.47.***.113)  (2016/4/26 18:08:29)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/5/12 23:15:08)

ルーンベル♂【吸】【こんばんは、セレナさんへの置きロルを落とさせて頂きます】   (2016/5/12 23:17:00)

ルーンベル♂【吸】ん、っ……く、そ(息を荒げながら悪態をつく。呼吸が乱れ、自分を縛る鎖がガシャンと揺れた。意識を手放せない苦しみの中では月日の感覚が狂う。従者とは思えない態度の彼女が、ここを訪れてから何日経ったのだろう。あれは先日のことなのか、何日も前のコトなのか、それすら分からない。しかし、自分をバカにするあの口調が忘れられず、強い憎しみが心に刻まれた。思い出せば、痛みを感じるほどに強く歯を食い縛り彼女のことを考えた)次、にここにきたら……殺して、やる(途切れ途切れになりながらも、その言葉に意味もなく、実行不可能であっても何も出来ないことが悔しくて、そう声を絞り出した)   (2016/5/12 23:17:08)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/5/12 23:19:03)

おしらせセレナ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/5/13 19:12:43)

セレナ♀【従】【置きロル有難う御座います。 反応が遅くなり申し訳ないです。】   (2016/5/13 19:13:01)

セレナ♀【従】(先日だったか先週だったか・・・はたまた昨年だったか・・・それは定かではないけれど・・・買い出しの帰宅途中 目の端に留まった・・・とある廃墟。普段ならば、そう言ったモノには一切興味を示さない自分だが その時・・・前回の時だが・・・肩や頭に載せて居る妖精二匹が何らかの魔力か腐敗臭に異様に反応を見せたのだ。 彼女たちが此処まで騒ぐのは珍しかったので・・・興味本位で脚を向かわせたのが・・既に遥か昔のよう。 今日はお嬢様方の我が儘を満たす為・・里にやってきた・・・年若い男を捉えて来いと・・・または見目麗しい淑女を 城にお招きしろと・・・本当に好き放題言ってくれる主様達だ・・・。その為今日自分が連れて居るのは 先日のような可愛らしい二匹の妖精ではなく・・・背丈は有に180を超える長身の青年3人。 一人は首に掛かる程度のこげ茶色の単発に青を基調とした執事服。瞳は左右の色が異なるオッドアイ。 もう一人は背中までの緑色の髪をゆるく纏めあげて居る新緑色の執事服の眼鏡をかけた温厚そうな青年。   (2016/5/13 19:13:24)

セレナ♀【従】最後の一人は輝く銀髪に真紅の双眸。傍目には吸血鬼と見まごう外見に漆黒色の執事服を纏って居る。 それぞれ外見は23~27歳程度。それぞれの青年が一人の執事服を纏う女性に付き従うと言う異様な光景が 目に飛び込んで来るだろう。「我が君・・・斯様な地に訪れるなど御身が汚れます。」恭しい口調にて 言葉を漏らすのは青い執事服の短髪の青年。「仕方ありませんよ。リュウ。主にも考えがあるのでしょう。」 リュウと呼ばれた青年の言葉や態度を諌めるかのように紡がれる緑色に眼鏡の青年の柔らかな言葉。 そんな二人のやり取りも何処吹く風状態で気に留めた様子もなく一点を見つめる銀髪の青年。 背丈は3人の中で一番高く190近くはありそうだ。式である彼らのやり取りに・・くすくすっと小さく笑みを浮かべ 「ライを残しアナタ方は女性を集めて下さい。」教会とはわからない程に荒れ果て廃墟と化して居る 瓦礫へと脚を踏み出しつつ。   (2016/5/13 19:13:48)

セレナ♀【従】青い青年と緑の青年に銀髪の青年を残し任務にあたってくれるように頼む。 すれば2名の青年は恭しく一礼し、それぞれの仕事に向かった。残された190を超える長身の青年と共に 今日も磔となっている負け犬を眺めるとしよう。)おや・・・残念。未だ息があるのですね。随分とシブトイ。なんでいたら私が止めを刺して差し上げますよ? もう未練もないでしょう?(見上げて居るのは首が疲れるので・・傍に控えている青年の力を借りて・・塵同然と化している生きて居るのかも怪しい吸血鬼の彼と視線を交わせる程の 至近距離に近づいて見る。無論その顔は磔になっている彼を小馬鹿にし、からかう気満々の悪辣な表情で。)   (2016/5/13 19:13:51)

セレナ♀【従】【3分割になってしまいました。申し訳ないです。取り敢えず無駄にイケメン式を侍らせてみました。 ご都合の宜しい時にでもお返事頂ければ幸いです。 *式の持つ浮遊能力にて浮いているとでもお考え下さい。 それでは、失礼致します。】   (2016/5/13 19:15:00)

おしらせセレナ♀【従】さんが退室しました。  (2016/5/13 19:15:18)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/5/16 22:49:11)

ルーンベル♂【吸】ふぅーー……ふぅーー………(息を荒げ、今日も死ねぬ苦しみに蝕まれていれば聞こえてる足音。すっかりと弱々しくなってしまった眼光で音のした方を見れば、いつかの従者が男を引き連れてきていて)てめぇか。そんなもん引き連れて、偉くなったつもりかよ?(魔力をほとんど持たない自分でも分かるほどの迫力。恐らく彼女の後ろに控えているのは召喚獣の一種なのだろう。精一杯の嫌みを言いながら、浮遊し、こちらの顔を覗き込んできたセレナには「ぺっ」と口の中の血溜まりを吐き捨て彼女の靴でも汚してやろうと。こちらをからかう気満々の笑顔の不意をついてやったつもりで、力なく口元をつりあげれば、乾いた声で小さく笑い)立場をわきまえやがれ…… お前なんかに殺されるかよ(彼女より、飽くまでも自分の方が上だと主張する。彼女にトドメなど刺せるものかと、口では強がり。次いで「未練」などという言葉をかけられれば、真っ先に出てくるのは、恋人のことだ。人間でありながら、自分を愛してくれた女性。そこで、セレナが先ほど召喚獣に出していた指示を思い出した)   (2016/5/16 22:49:47)

ルーンベル♂【吸】(「女性を集めろ」その意図は、彼女の立場から想像がつく。従者として吸血鬼の欲望を満たす相手を探しているのだろう。恋人の欲目を除いても、人間の彼女は美しい。おまけに、腕のたつハンターという称号までついていれば、好色な吸血鬼には最高の獲物だろう。顔色を変えて)   (2016/5/16 22:50:11)

ルーンベル♂【吸】【セレナさんへのお返事です。遅くなったうえに、短くてすみません】   (2016/5/16 22:50:55)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/5/16 22:51:04)

おしらせセレナ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/5/18 20:15:09)

セレナ♀【従】ふふ、私がですか?その様な烏滸がましい態度取れる訳ないではありませんか。私は卑しい従者に 過ぎないのですから。(前回邂逅した時に薄ら感づいて居た事実。そう・・・『彼は魔力を持たない半端物』 なのではないかと言う事。磔にされる趣味をお持ちの御仁なのかもしれないけれど。 一端の魔力を有する方々ならば磔にされても尚吹き飛ばすだけの力をお持ちの筈。 彼らの魔力を封印し尚且磔にする程の力を人間如きが有しているとは想像出来ないのだった。 吸血鬼であるのに魔力を持たない彼・・・本当にゴミの様で生きて居る事さえ許されない穢らわしい存在だろう。 放って置いても朽ち果てそうではあるが、魔力は持たなくても吸血鬼特有の膨大な回復力と体力はある様子 暫し死ぬに死ねない・・・そんな彼を眺めて居るのも楽しいだろう。それに魔力もない上磔にされていると言うのに 己が上であると意地を張りたい様子。)   (2016/5/18 20:16:06)

セレナ♀【従】可哀想な方。力も何もなく磔にされて迄も尊大な態度は消えない。 消すことが出来ない・・いえ、塵のような貴方が最後に縋る事の出来るのが、そのゴミ以下のプライドなのかも しれませんね。憐憫を抱かずには居れません。従者に哀れまれるのは、どんな気分です?(無駄に高すぎるプライドに態度、力も何もなく恥さらしで情けなく生きている価値さえない様に見える、そんな彼が自尊心保つのに 必要な事なのだろう。その所為か・・・此方に向かって血反吐を吐きかけて来る。それをいち早く察したのだろう 銀髪漆黒執事服の青年が手を翳すや・・・先ほどまで空元気に尊大な態度を取る彼の眼前に居た自分の姿は 地上へと降り立っていた。更に彼が吐き出した穢らわしいモノが降りかからないように簡易の防護壁も 展開させている様子。くすりくすり・・・尊大な態度に口調とあんな行為でしか自尊心を保てない彼が 本当に哀れでしかなくて憐憫の眼差しを向けるのだが嘲笑を隠すことは出来ずに楽し気な笑みを浮かべてしまう。)   (2016/5/18 20:16:25)

セレナ♀【従】まぁ、勘違いしないで下さいな。殺るのは彼らであって私ではありません。私程度の未熟な従者に、貴方様のような、立派かつ聡明な吸血鬼様を如何こうする力など持ち合わせておりません故。(「お前なんかに」と言う 言葉を聞いても彼女の笑みは崩れる事なく彼に見せる笑みの中で一番華やいだ涼しげで楽し気な女性らしい 笑顔を浮かべたのだった。そう丸で言う事を利かない坊ちゃまやお嬢様方を窘める時のような 慇懃で無礼と取られる、そんな態度で。丁寧な言葉遣いに丁寧な態度。恭しく一礼しながら告げられる言葉は 正に毒。吸血鬼たる彼を持ち上げひれ伏すような言葉。一聞しただけでは聞き逃してしまいそうな程 ごく自然に語られる言葉たち。然れど耳を澄ませ正常な頭であるなら馬鹿にされ貶められて居ると 察する事の出来る言葉たち   (2016/5/18 20:17:43)

セレナ♀【従】己の力を誇示している吸血鬼たちに向けて吐く言葉としては間違ってないだろうが みっともなく、だらしなく、情けなく、みじめったらしく、はしたなく、哀れっぽく 吸血鬼だと言うのに自分は力ない弱者であると人間達にハンター達に従者達に同胞達に晒している そんな彼に向かって言う言葉ではないが。無論そんな事は分かった上で紡いで居たりする。 態度が悪いとか尊大だとか毒舌だとか慇懃だとか、そんなレベルではなく。遊べる玩具を見つけたなら トコトンまでに遊んでやろうと言うのが彼女のポリシー。そのものが、どんな存在であろうと関係ないのだ。)   (2016/5/18 20:18:05)

セレナ♀【従】 あら・・・そうですか。これは良い事をお聞きました。既に穢されて居るようではありますが 勝気で腕の立つ、そこそこに麗しい女人であるなら旦那様や坊ちゃま達の良い玩具になるでしょう。 阿婆擦れで無いことを祈るのみではありますが。中々に楽しませて下さるようですね。その女性は。 あぁ、ご心配なく貴方を如何こうする力はなくとも、人間の半端な狩人様に負けてしまう程 私は弱くも甘くありません故。その女性を捕らえる事が出来ましたら先ずは此処に連れて来て差し上げますよ。 その方の事を教えて下さった。せめてものお礼です。(楽しく楽しく喋っていると不意に一つの思念が入り込む 3体の式を動かして居る事で式の見ている景色や景観、感じている事。更に周囲の人間の強い思念を 感じ取ることが出来るようになっている。その所為だろうか彼が薄ら思った人間の女性の姿が 自分の脳内に映し出される。人間で狩人で見目麗しいともなれば旦那様たちの良い玩具になる事だろう。   (2016/5/18 20:18:25)

セレナ♀【従】使用済みと言うのが頂けないが他人のモノを奪い蹂躙し拷問にかけるのがお好きな方もおられる事だし きっと楽しい夜となる事だろう。彼とその女性が一体どんな関係であるのかは知らないが 教えてくれた事へのお礼はシッカリしなければと思ったようで。旦那様たちに蹂躙されてしまう前に 貴方に会わせて差し上げましょう。なんて告げるものの・・・その口調も彼の様子を見て心底楽しむようにだ。 きっと、その女性は彼に取って掛け替えのない大事な人なのだろう。 そんな女性を捉え。力なく磔になっている彼の前で辱め蹂躙し粉々に打ち砕いたとしたら 彼は、どんな態度を見せるだろう。そんな事を想像するだけで楽しくて仕方ないのか・・くすりくすり・・ 笑みを浮かべ悪態を付き続ける彼を見上げる・・その姿は元人間の従者。力ない女性と言うよりは 悪魔の手先と言うに相応しいモノだろう。)   (2016/5/18 20:18:40)

セレナ♀【従】【6分割になってしまいました申し訳ない。無駄に長くなり痛く猛省です。未だ邂逅した事はありませんが、吸血鬼様の運命の方が居ると言う事でしたので。思考を読み取り、こんな感じにさせて頂きました。実際どうこうするつもりはなく、其方様を激昴させる為だと受け取って頂ければ幸いです。 もし、その大事な方を・・・と言う行自体がお気に召さなければ、その部分は割愛して下さいませ。 それでは失礼致します。】   (2016/5/18 20:20:55)

おしらせセレナ♀【従】さんが退室しました。  (2016/5/18 20:21:15)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/5/21 00:09:14)

ルーンベル♂【吸】っ……てめぇ(剣の突き刺さる胸は、苦しくて今にも表情を苦痛で歪めてしまいそうになる。それをグッと堪えれば鋭い目線で目の前の従者を射抜くようにして。自分の魔力の少なさを露呈させるような、今のこの姿。彼女の態度と言動に、恐らく自分の程度を見抜かれたと悟り、これ以上腹のうちを読まれないようにと真剣な表情を作って)可哀想、なのは……どっちだよ? こんな、おんぼろの廃墟に…わざわざ足、運んで。っ! 余裕ぶって格上を、馬鹿にして、自分の賢さでも実感してるんだろ?(一言一言を紡ぐ度に、喉の奥が焼けるように熱い。それを我慢しながら、時折、むせ込みつつも漸く言葉をいい終えれば、「無駄にプライドが高い」という言葉をそのままの意味でセレナに投げ返す。飽くまで自分が格上だということは主張し)   (2016/5/21 00:10:35)

ルーンベル♂【吸】よぉ……空かしてるところに、ぴっとりと、腹を言い当てられるのはどんな気分だよ?(力ない笑み。何も言い当てられてなどいない、自己満足の反論にそれでもしてやったり顔でいれば、吐き出された血を式の力で避けるセレナに、その力が疎ましく感じて、目を逸らした)っーー……! 黙れ!!俺をバカにするんじゃねぇ!!(何もできない、それこそ、トドメを刺すことすら容易いであろう今の自分。それを皮肉られるような、一見すると丁寧すぎるくらいのセレナの言葉に、過剰な反応を見せれば怒鳴り付け。ついで、セレナの発した言葉の内容には、余計に大きな声を張り上げた。どうやら、自分の恋人のことが感付かれてしまったらしい。魔力はなくとも、それなりの時を生きてきた身だ、知識はある。こちらの思考が相手へと流れてしまったのだろう。相手が召喚獣使いだと気づいた時点で注意しておくべきだった。しまったと顔色が悪くなる)   (2016/5/21 00:10:41)

ルーンベル♂【吸】待て!あいつは俺が目をつけた獲物だ! 勝手に手を出してみろ、殺すぞ!!(嘘がどこまで通じるだろうか。意識して恋人の情報を考えないようにすれば、思考の流出を止めるよう努めて。しかし、今までで一番強くセレナへと食って掛かるところからは、何かあるのが丸わかりだろう。今すぐ、目の前の悪魔のような従者を殺そうと磔のまま、無様に動こうと暴れる自分。縛り付ける鎖が空しくガシャリと音を立てるばかりで)   (2016/5/21 00:10:50)

ルーンベル♂【吸】【いえいえ、私から振った話題ですので乗っていただきありがとうございます。こちらもしっかり怒って……というか、真っ青になっておきました。文章量がこちら、少ないですが勘弁いただけると幸いです】   (2016/5/21 00:12:45)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/5/21 00:12:48)

おしらせセレナ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/5/22 00:40:20)

セレナ♀【従】【遅くなりまして、ロル作成完了したので投下します。】   (2016/5/22 00:40:39)

セレナ♀【従】まぁ、私が賢いだなんて、その様に恐れ多い。私はご婦人をお迎えする為に馳せ参じただけ。 強いて此処に足を運んだ理由を取り繕う必要があるのなら、それは「生態観察」と言う言葉が 当てはまるのではないでしょうか? 塵のような瑣末なプライド。吸血鬼でありながら魔力の欠片も持ち合わせない貧相さ。 アナタと言う矮小な存在が、どの様に朽ち果てるのか。それとも永久に、その侭なのか楽しみではありませんか。 (式たる召喚獣の一匹である麒麟の防護壁にて彼が吐き出した穢らわしい吐瀉物の被害を免れる事が出来た。 彼は如何して未だ生きて居るのだろう。彼は如何すれば死ぬのだろう。彼が抱える未練とは何か。 そんな事を考えて居た矢先に入り込んで来た彼の強い情念。思念が強ければ強い程その思念は流れ込んで来る。 魔力も何も持たない彼が思念の流出など食い止める事が出来る訳はないだろうに必死になっているあたり 余程大事な女性なのだろう。だとしたら、どの様に捉え、どの様に辱めてやろうか・・・・ そんな事を想像するだけで楽しくて仕方ないようで表情は自然と綻んでしまうのだった。   (2016/5/22 00:40:44)

セレナ♀【従】自分の意識が別の方に向いて居る時にも紡がれる青年吸血鬼の言葉たち何を言わんとしているのかは不明だが 何が何でも自分の方が上だと自己主張したいらしい。惨めに無様に磔にされて居て何を言っているのだろう。 そんな彼を哀れっぽく見上げながら放つ言葉は至って普通の声音にて。淡々とした口調で語られる。 「生態観察」と言う言葉。普通ならば吸血鬼のお嬢様や旦那様や坊ちゃまたちが人間の女性やハンターなどを 捉えて実験的な意味合いや拷問などにかけたりした上で行う行為ではあるのだが、 自分も一つの生命が行き着く先と言うのを見てみたいものだと素直に思ったようで、にこり優しげな微笑み を浮かべてみせる。言うなら拾った野良犬に毎日毎日ヒ素なりの毒素を与え続ける事で その犬は毒に強くなるのか、蓄積した毒で死んでしまうのかを知りたいと言った所か。 どれだけの毒で死んでしまうのか。毒を中和するだけの耐性は身につける事が出来るのか。 魔力も力も持ち合わせない青年吸血鬼は一体何時どの様に朽ち果てるのか、とても楽しみである。 今度観察ノート作って書き込んでおこうか。吸血鬼とは名ばかりの矮小な存在の末路を。)   (2016/5/22 00:41:01)

セレナ♀【従】馬鹿に?私如き端女に吸血鬼様を馬鹿に出来よう筈もないではありませんか。 もし馬鹿にされたと、お感じならば。それは貴方様の心の問題。馬鹿にされていると感じられ 尚且己に馬鹿にされれる要素があるのだと理解されているのではありませんか? 私に高潔たる吸血鬼を馬鹿にするなどと言う傲慢な行い出来る訳ないじゃありませんか (自分をセレナと言う元人間の内情や内心や性格の悪さを言い当てたつもりになっているのだろう。 磔にされて居ると言うのになんとも楽しそうな方だ。自分の存在の矮小さに気づきながらも 何故だか自分は上なのだと言い張りたい様子。何だか5歳位の小さな幼児を相手にしている気分だ。 自分は王様だ偉いんだと尊大に振舞って許されて来て居た、そんな幼少期。 力も魔力も無い、生きて居る事さえ烏滸がましいような、そんな彼が我が儘放題に育って来たのだろうか。   (2016/5/22 00:41:25)

セレナ♀【従】この様に尊大な態度で居る事。言うなら自殺行為とも取れる一歩間違えばドMまっしぐらな性格をしていても 誰も指摘するものは居なかったのだろうか。寧ろ何も持って居ない彼が良く今まで生きてこれたものだ。 その点に関しては不思議でしかないのだが・・・考えた所で不明な侭ではあるし吸血鬼とは気まぐれなものだし、 高潔な彼らの目に映らなかった可能性さえある。それなら今まで無傷で居たのも納得というものだ。 力なんて何も無いと言うのに・・・己の力の無さ等磔にされている時点で気づいて居る筈なのに・・・。 そう迄して何にしがみついて、何を守りたいのだろう。とてもくだらなくて素晴らしい。 人間より人間味に溢れて居るのではないだろうか。本当に生態観察でもするように彼を見上げていれば・・ 不意に大声を張り上げる青年吸血鬼。一体何事かと思えば如何やら自分の態度の悪さから 馬鹿にされていると感じた様子。間違いなく馬鹿にしてと言うか吸血鬼とは思っているものの 自分が仕えるに敬意を現すに値する人物とは思って居ないので、どんな無礼を働いても構わないだろうと 思っているのだった   (2016/5/22 00:41:57)

セレナ♀【従】この侭生き続けるのか死んでしまうのかわからない吸血鬼の相手をしているのだから 寧ろ感謝して欲しい位だと心底疲れ果てたように溜息を漏らせば・・更に喚き出す青年吸血鬼。 それは今までの叫びとは違い魂の奥底からの絶叫に近いのではないだろうか。必死になって 思念を読み取られまいと防壁を張り始めて居る事でも如何にそのハンターを大切に思っているかが判る。 余程大事な宝物と見える。吸血鬼たるモノがハンターに現を抜かすなど愚の骨頂。)   (2016/5/22 00:44:04)

セレナ♀【従】ふふ、余程大事な方なのですね。私が直に捉え此処に引き連れて来て、其の辺の野党に犯させましょうか? あるいは旦那様方とお招きして輪姦ショーでも開催しましょうか。 あぁ、そんな事より腕を足を一本ずつ貴方の前で切断して行く方が楽しいかもしれませんね。 捉える方法は、もう考えてありますから、ご心配には及びませんよ。 貴方が、それ程まで大切に思っていると言う事は、そのご婦人も貴方を思って居ると言う事でしょう? ならば、貴方が狩人の手に落ちて磔になっていると女性狩人に吹聴して周りましょう。 頭が良い方なら罠と気づき近寄りはしないでしょうが・・・相思相愛のご様子。 足手纏いに成りたく無いと思いながらも、きっと我らの招待に応じて下さるでしょう。 楽しみですね?   (2016/5/22 00:44:59)

セレナ♀【従】 (此方が読み取った思念の強さから女ハンターと彼が相思相愛ではる事が判明した。 ハンター程度の人間が吸血鬼の城に忍び込んだだけではなく吸血鬼と逢瀬を重ねて居るなど あってはならない事だ。とは言っても、その逢瀬相手たる人物が吸血鬼と読んで良いのかさえわからない 半端物なのだから一向に構わないのだが。ハンターに好き放題されているとあっては沽券に関わって来るので その好き放題にしてくれた女ハンターを如何調理しようか一つ一つ案を出しては至極の微笑みを浮かべて 丁寧に説明して行く。彼の前に引きずり出した時、その女性は毅然として居るのだろうか。   (2016/5/22 00:45:13)

セレナ♀【従】甚振られても尚口を噤み続けるのだろうか。彼の前で穢されても涙を堪えるのだろうか。 自分の身一つで済むならと受け入れるのだろうか。彼に迷惑が掛からないならと総てを飲み込むのだろうか。 どんな事をすれば泣き叫ぶのだろう。どんな事をすれば二人の心を切り刻む頃が出来るのだろう。 何方を痛めつければ何方が苦しむのだろう否どちらか一方を傷つけても同等の哀しみを 垣間見る事が出来るのではないか。もしそうなら何て愉快なのだろう。 腕をもがれ足を裂かれ体を穢されても尚魂までは守りぬくのだろうか・・・・。   (2016/5/22 00:49:42)

セレナ♀【従】早く、その女性を手に入れたい。ジャラジャラ耳障りな音を響かせ暴れ狂う彼の前に引きずり出したい。 その侭・・・彼の前で。そんな事を考えるのが本当に楽しいようで丸で恋焦がれる殿方の事を話すかのように 恍惚とした表情を浮かべるのだった。ある程度の従者はご婦人方が襲われ切り刻まれても これは仕事と割り切って居たり心を閉め切ってしていたり精神崩壊寸前で自我を保って居るのだが。 如何も彼女の場合は、そう言った風でもなく人々が苦しむ姿、嘆く姿に快感を見出しているよう。 何方が吸血鬼で、何方が従者なのかさえわからなくなる。こんな状況さえ楽しんでいるのだろう。)   (2016/5/22 00:49:46)

セレナ♀【従】【盛大に分割失敗申し訳ない。なんか9分割になりました。 気に食わない部分があれば割愛くださって構いませんので。 またお時間のある時にでもお返事ください。 それでは失礼します。】   (2016/5/22 00:51:29)

おしらせセレナ♀【従】さんが退室しました。  (2016/5/22 00:51:33)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/5/22 18:54:11)

ルーンベル♂【吸】っ……、なにが生体観察だ。てめぇごときに見せるにゃ俺様は勿体ねぇーー……げほっ、ごほ、っ!!(圧倒的に優位な立ち位置から余裕な態度でこちらをクスクスと笑うセレナに、もはや子供の意地っ張りがごとく、何の根拠もなく暴言でごまかすような反論しかできず。それすらも満足に終えないまま、体への負担を省みずに喋り続けた結果、咳き込み苦しさに顔を歪め、目の端に涙を溜めて。喉が乾燥し、口の中に鉄の味が広がる)ぜー……、はーー………… っ、っ! (馬鹿にされる点があると自覚しているのではないかと言われれば図星である。種族として格下である人間相手に磔にされているのが、その何よりの証拠であるし、他にも沢山思い当たる節はある。図星だ。図星だからこそ、反論を、精一杯の強がりの暴言を吐かねばならないのに、言葉を出せない。苦しくて喋れない。必死に肺に空気をいれるが、喉を通るときに抜け出てしまう。剣の刺さった胸からは激しく動いたために血が吹き出し)   (2016/5/22 18:54:18)

ルーンベル♂【吸】っ…… くっ! や、め…… (それでも、見透かされてしまった恋人のことは必死に守ろうと声を絞り出そうとする。幾つかの言葉は発声できたが、それでも聞き取れるようなものではない)っーーーー!!!?(そんなところに、セレナの恐ろしい言葉。一気に顔が青ざめる。見透かされているのは恋人の存在だけではないようだ。こちらの心が底の底まで筒抜けのようだ。このままでは、不味い。何か動きを起こさなければ目の前で彼女か凌辱……殺害……)   (2016/5/22 18:54:26)

ルーンベル♂【吸】っ!!やめろ!そんなことは俺が許さねぇ!!殺す! 今すぐに考えを改めねぇと俺がお前を殺す!!(全力で、なんとか言葉を放てた。威勢よく、脅し文句にもならない脅しを叫びながら、鎖をガシャガシャと鳴らし、全身から血が吹き上がる。しかし、そんなものは体の限界を越えきった自分では長く続かない。当然、セレナの気持ちを動かす前に力尽きてしまう。暴れることもできなくなった頃、諦めたように) やめて、ください…… お願いします… ……   (2016/5/22 18:54:32)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/5/22 18:54:36)

おしらせセレナ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/6/1 21:58:47)

セレナ♀【従】【一週間以上間が空いてしまい申し訳ないです。早速お返事書き込みますね】   (2016/6/1 21:59:24)

セレナ♀【従】おや、おや、先ほど迄の勢いは何処に消えたのです?穢らわしい元人間である私に その様な懇願をされる等、吸血鬼である貴方が取るべき行動ではありませんね。 己の力の無さをお認めになられたか、はたまた己の矮小なプライドをかなぐり捨ててでも 救いたい命なのか・・・とても楽しみです。とは言え・・・・今にも死んでしまいそうですから 貴方が嫌うだろう人間である私からの慈悲を与えましょう。(先ほどまで人間如きがとか お前程度にとか俺が殺してやるなんて息巻いていた青年吸血鬼。命知らずと言うか 怖いもの知らずと言うか今まで逆によく生き延びることが出来たと思えてしまう程に強がりな青年。 此方が愛する女性の事を口にした途端、その顔色は変わり、より一層喚き散らしはじめる。   (2016/6/1 22:00:10)

セレナ♀【従】血気盛んな若様とて、この様に吠えはしないと言うのに余程元気が有り余っているのか 己の力の無さを自覚して居るのか先ほどから叫び暴れるしか出来ない可哀想な彼。 丸で力ない人間のようでさえある。これが崇高たる吸血鬼の末路なのだろうか・・・。 彼のように力なく矮小な存在が吸血鬼の代表だと思われるのも心外ではあるが、 それはそれで楽しそうではあるし。彼を磔にした人間達も今となっては様子を見に来る事さえしていない様子。 それならば彼で好き放題に遊んでしまっても良いのではないだろうか。   (2016/6/1 22:01:27)

セレナ♀【従】その昔吸血鬼の伯爵様は美女に騙され磔にされても尚人間たちの反応を眺め楽しんで居たと言う。 朽ち果てたかと思う程の永い年月を磔にされながらも生き続け。様子を見に訪れた人間の血肉をすすり 磔台から脱出し村や里を滅ぼしたと・・・そう言った酔狂な方も居るのだけれど・・・ 目の前の青年吸血鬼は一切そういう事はなさそうだ。無論吸血鬼としての物理的力は備わって居るのだろうが その物理的な力さえ発揮出来ないで居る、この状況・・・哀れ以外の何物でもない訳で楽し気な笑みを浮かべて。 連れて居る式の浮遊能力で・・・ふわり体を浮かせ・・・同時に式である麒麟の青年と軽く口づけを交わし・・・ ふわり・・・ふわり・・・傷つき力尽きかけ・・更に吸血鬼としてのプライドさえ喪失しかけている彼の頬に、 そっと優しく・・・それこそ慈悲深さを感じさせる程の優しさで触れては・・・そっと彼の血の滲む唇へと 己の唇を重ねる。   (2016/6/1 22:01:51)

セレナ♀【従】すれば彼女の魔力更に先ほどの式の魔力が重なり彼の中へと流れ込む事だろう。 身体に暖かな気の流れが出来あがり。体中の裂傷は少しずつ癒えはじめる。剣や何かが血管を貫いて居るので そこを治癒する事は出来ないが・・・出血を抑える事位は出来るだろう。これで青年吸血鬼も魔力を 持ち合わせて居るのなら貫かれていようと血管の修復が出来るのだが・・そこは諦めるしかないだろう。 尤も恩義を受けたくない相手からの施し・・・彼は一体どんな表情を浮かべるだろう。 もう噛み付く余裕も無くしてしまったのだろうか。折角面白い玩具を見つけたと思ったのだが・・・ 強がりを見せる力も無くしてしまったのなら・・・とんだ検討違いだった事になる・・・。 今度は、どんな風に遊んでやろう・・・唇をス・・・・っと離し・・・くすり小さく微笑んだ。)   (2016/6/1 22:02:08)

セレナ♀【従】【今日は短かったですね。 お待たせした上短めになってしまい申し訳ないです。 またお返事お待ちしますね。】   (2016/6/1 22:02:53)

おしらせセレナ♀【従】さんが退室しました。  (2016/6/1 22:03:00)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/6/19 21:55:58)

ルーンベル♂【吸】【遅くなってすみません。急ピッチで置きロル仕上げてきました】   (2016/6/19 21:56:25)

ルーンベル♂【吸】……、……っ!(貶されて初めて、自分の先程の発言がいかに哀れなものかを自覚した。力尽きかけて、だらんと首を垂らしながら、今にも光を失ってしまいそうな瞳でセレナを何とか捉えながら。それでも、愛しい恋人だけは守らなくてはならない。そう決意しつつ、プライドを棄てて懇願した。本来なら自分よりも立場の下の者、それも大嫌いな相手に、下手に出るのは胸がつぶれるような、それでいて喪失感を覚えさせられた)ーー、っ! ゃ、め……(慈悲という言葉に、一瞬、彼女を見逃してもらえるのだろうかと期待した自分の心が許せなくてガシャリと鎖を鳴らした。そんなに優しい相手ではないことは分かっている。呼吸も絶え絶えで、睨み付けていると思っているのは自分だけ。表情も、すでに情けないほどのものになってしまっていて。召喚獣と口づけを交わすセレナの艶やかな姿に信じられないという驚きと、妙な魅力を感じてそのまま、自分とも唇を重ねられてしまって。逃げようと抵抗することもできず、頬に手を当てられれば安心感を与えられ、安らぎすら感じる。魔力の流れてくる温かな感触。嫌いな相手に、落ち着きを覚えていることが悔しいが、体は確かに満たされていく)   (2016/6/19 21:56:52)

ルーンベル♂【吸】(普通のキスとは絶対的に何かが違う)っーー! やめ、ろっ!!(これ以上、この口付けを受けたら危ない。完全に引き込まれてしまう。魅惑にも似た甘味な誘惑から逃げ出すため腕へと力を込めた。傷が塞がったことと、元からの馬鹿力、流れ込んできた魔力の相乗効果で右腕を拘束していた鎖を引きちぎり、セレナの首を掴んでやろうと手を伸ばした。筈なのに……)てめぇ、慈悲だなんて言ってなに考えてやがる?(そのまま微笑まれれば白い首筋を掴む前に手が止まってしまった。恋人を守るため、憎い彼女を殺してしまいたいのに手が何故か進まない。憎まれ口を叩きながら、精一杯にその焦りを隠そうとして)   (2016/6/19 21:57:31)

ルーンベル♂【吸】【待たせた挙げ句に短くて申し訳ありません。失礼致します】   (2016/6/19 21:58:06)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/6/19 21:58:09)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/7/19 17:19:48)

ディアナ♀【ハ】(城へ通うのもすっかり日課になってきた。それにしても、よく姿を消す恋人だ。前回もこうして城へ通う日々を過ごしていた。それで、猫が…ああ、これ以上考えるのはやめよう。彼がいないあの部屋にも慣れてきたとはいえ、傷口を開くようで痛い。季節が巡って、あの頃はまだ雪が残っていた森も濃い緑に染まっている。ここ最近、不思議なほどに吸血鬼討伐の依頼がない。自分のところだけではなく、どこもそうらしい。だから今太股にベルトで固定して携えている銀弾を込めた銃もいわば護身用。しかしそのことは何だか妙な胸騒ぎを起こす。)いい加減に帰ってこないと、他の人と結婚しちゃうわよ。(なんて嘯いては溜息をつく。そんな気はさらさらなくても、年頃の娘がいつまでも独り身でいれば見合い話は自然と舞い込んでくる。いつまで「仕事柄」という言い訳が通じるか。そんなことを考えて歩いていたら、かなり森の奥まで来てしまった。これでは吸血鬼よりも狼や野盗を警戒しなくてはいけないかもしれない。いざとなれば銃もあるし、これでも腕利きで名の通るハンターであったのだから身軽さには自信がある。過信は禁物と自分に言い聞かせつつ軽快な足取りで森を進んだ。)   (2016/7/19 17:19:58)

ディアナ♀【ハ】【おふたりのご都合のよい時系列に挟み込みくださいませ。お邪魔いたします】   (2016/7/19 17:21:06)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/7/19 17:21:10)

おしらせセレナ♀【従】さんが入室しました♪  (2016/7/20 18:57:41)

セレナ♀【従】ふふふ、お元気になられたようで何よりです。貴方は人間の慈悲無くては生きて行けない悲しいお方。 ですから、恐れながらも私が慈悲を差し上げたのです。それに、少し見てみたいのです。 アナタという矮小な存在が、この場から逃げ延びる事が出来るのか・・・・。 そうして貴方の顔色を変えてしまう程の強烈な存在である愛しい存在を守れるのか・・・。 (慈悲と言う名の哀れみであり欺瞞であり愚弄ですらある、そんな行為。プライドだけは無駄に高く 騒ぎ立てるしか出来ない可哀想なお方に差し上げるには丁度いいかもしれない。 名も無き廃墟にて磔にされ力なくされるが侭だった青年吸血鬼。こんな吸血鬼を始末するも 遊ぶも、きっと自分の自由に出来るのだろうが。そんな事をするよりも楽しそうな事が分かった。 彼には何物にも変えられない譲れない程に大切な存在があると言う事。 吸血鬼でありながら人間の女性を愛して居るという事実。   (2016/7/20 18:58:44)

セレナ♀【従】この事実を手にした今、新しい玩具として利用しない手はないだろう。 此方の施した慈悲という名の嫌がらせにより体力だけは回復した様子の彼。 如何やら此方の首を捻ろうとしたようで手を伸ばして居るのが判るが。 一足早く自分が連れて居る銀髪に白燕尾の190はあるだろう長身の執事風情な青年が 防護壁を形成してくれていた。そのお陰もあり喚きながら腕を伸ばす彼に捕まらずに居る事が出来た。 更に、その防護壁は式である彼らの主たる自分を傷つける事は出来ない仕様になっている。 わかりやすく言うのなら。青年吸血鬼を回復したのは式である彼の力。 その為、微量なりとも彼の力が加わった青年吸血鬼は幾らセレナを憎もうと殺そうとしようと その体は式である青年の力により『主に危害を加えるな』との命令が下っている。 これは本の一瞬。数時間も持たないような効力ではあるが、その間は 式の式となりさがっているも同然だろう。動きたいのに動けない、そんな葛藤と焦燥に苛まれている青年を それは、もう楽しそうに眺めていれば。不意に現れるのは薄紫色の太腿までの長髪を靡かせた。   (2016/7/20 18:59:09)

セレナ♀【従】深紅の執事服に身を包んだ青年だった。背丈は188前後と長身ではあるが 今までの式に比べ顔つきは穏やかで何処か女性的でもある。 彼も先ほどの青と緑の彼らと共に女性狩りに差し向けていた筈ではあるが。 一体如何したのです?なんて訪ねる前に恭しく一礼し。 「お嬢様。如何やら、目的の方がおいでになるようです。」との一言・・・・。 最初はあまりの事になんの事だかわからなかったけれど。 赤い執事服の青年の所有する力の一つ水鏡の力を用いるのだった。 その水鏡を、この場の全員に見えるように空中高く掲げ 波紋が揺らいだ後、映り込むのは・・・見え麗しい人間の女性の姿・・・・。 これはこれは・・・旦那様や若様が好まれそうな健康的な女性ではないだろうか。 そんな風に感じつつ。にこり。けれど、普通の女が通りかかる程度の事で赤執事の青年が報告に来る筈もない。 これは、つまり、そう言う事だろう)   (2016/7/20 18:59:25)

セレナ♀【従】おや、とてもお綺麗な女性ですね。健康的で活発そうで。気が強そうで。 この方こそ、私共が求めて居る女性です。此方の女性を狩らせて頂きますが 問題ありますか?(青年吸血鬼にも見えるように空中に漂う水鏡。その水鏡に映り込むのは 美しい20代そこそこの人間の女性の姿。見間違える筈もなかろう。彼が愛する女性の姿。道に迷っているのか この場所が目的地なのか静かに歩を進めて居る・・・今なら間違いなく誘拐する事が出来る。 それだけではなく式たちに味見をさせてもいいだろう。如何せなら絶望を贈りたい物だ・・・・。 彼に、そんな風に問いかけつつも実際は尋ねて居る分けではなく 狩るので覚悟して下さいねとの意味合いもあるのだろう。此方の指示を待って居る 赤い服の執事風の青年に「丁重に此方までお連れなさい」との命令を下しておく事にした。 さぁ、どんな風に踊ってくれるのか楽しみで仕方ない。)   (2016/7/20 18:59:46)

セレナ♀【従】【2レス目の更にの後の防護壁は要らないですね。すみません。時間掛かった上わかりにくかったら、すみません。 水鏡は千里眼的なノリと言う事でー】   (2016/7/20 19:04:09)

セレナ♀【従】【それでは、お二人様の素敵なレスお待ちしますね。】   (2016/7/20 19:04:36)

おしらせセレナ♀【従】さんが退室しました。  (2016/7/20 19:04:40)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが入室しました♪  (2016/7/20 22:32:10)

ルーンベル♂【吸】この野郎ーー……(セレナの思惑を聞けば片方の眉を動かして、怪訝そうな顔をする。すっかりと自分を観察の対称としてしか見なくなっている彼女に苛立ち、喉のすぐそこまで幼稚な罵詈雑言が込み上げてくるが、敢えて飲み込んだ。目の前の女は、そんな「うるせぇ」「バカ」などという言葉で傷つくほどの柔な精神ではない。言うだけ、自分の品位を落とすだけだろう。矮小等と言われても黙るしかないことは悔しく、苛立ちを露にした眉間に皺を寄せた表情で睨むのみにして。セレナの首を掴むことの出来ない理由、先ほどの式と彼女との口づけから何となく理解すれば、使い魔の更に下という屈辱的な配置に併せて下唇を噛んだ)守る? 誰をだよ、生憎と俺様に釣り合う女はいなくてな。精々、獲物を横取りされそうになって焦った俺を見て勘違いしてるんだろ?(そんなことより、本命はこっちだ。確実にバレている。つつけばすぐにボロの出る嘘をつきながら、こちらの問題の解決法を考えようと。最悪、自分がこの女の玩具にされるのは構わない。だが、自分の愛する彼女に危害が及ぶのだけは避けたい。自分の動けない今、その場しのぎでも嘘で誤魔化すしかないだろう)   (2016/7/20 22:32:18)

ルーンベル♂【吸】……、目的?どういうことだ(そこに突如現れた長髪赤執事の男。自分と同じくらいの長さの髪は整えられていて。その執事の言葉に気になる部分があった。彼女の住んでいる村は、ここからは少し距離がある。見つかるにしても早すぎる、と)ーーっ!!ディアナ!!(だが、水鏡に写ったのは見間違う筈もない、愛した女の姿だった。直感した、こんな苦しい嘘、無意味なのだと。この周辺の森を歩く彼女、水鏡に写るその姿に思い切り「逃げろ」と叫ぶがそれも無駄だろう。無慈悲にもくだされるセレナの指示)いいわけっ! いいわけねぇだろ!! あの女に何かして見ろっ!! 殺す!殺してやる!!(相変わらず、ボキャブラリーのない脅し文句を叫びながら、含みのある言い方で狩ると宣言するセレナに怒鳴り付け)   (2016/7/20 22:32:24)

ルーンベル♂【吸】【と、急展開に続かせて頂きます。ディアナさんの誘拐について、どう進行するのでしょうか? 次回こちら休みでもいきなり連れてこられるでも、どんな風でも大丈夫ですので。次回を楽しみにしておりますー】   (2016/7/20 22:34:25)

おしらせルーンベル♂【吸】さんが退室しました。  (2016/7/20 22:34:29)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが入室しました♪  (2016/7/24 21:35:52)

ディアナ♀【ハ】(そろそろ引き戻そうかと思い始めた時、不意に名前を呼ばれた気がして、ハッと振り返る。その声が愛おしい恋人のもののような気がして。けれど彼の気配はおろか、吸血鬼の気配もしない。気のせいだったのだと思い直して歩き出そうとするが、嫌な感じがしてぞくぞくと鳥肌がたった。吸血鬼じゃない、けれど“何か”いる。銀弾を込めた銃を構えつつ、姿の見えぬ相手に間合いをとろうと中腰で後ずさる。木々がザワザワと揺れ、悪寒は収まらない。)…何?何かいる…!(注意深く辺りを見回しても姿は見えない。流石に恐ろしくなり、背筋を冷汗が伝った。姿が見えなければ間合いも取れないし銀弾が効くのかすらもわからない。心の臓が早鐘を打ち、銃のトリガーに掛けた指先が冷たく震えだした。)落ち着きなさい、とうに捨てた命でしょ…!(自分に言い聞かせてみるが、本能的な恐怖は拭えない。ハンターという職を選んだ時、あるいはハンターとして洗礼を受けた時に何時失ってもおかしくない命だという覚悟はしたはずだったのに、どうしてここへ来てこんなにも体が震えるのか。)   (2016/7/24 21:36:15)

ディアナ♀【ハ】(思いつく理由は1つしかない。今も瞼の裏にちらつく、金の長髪、紅の瞳。もう二度と会えないかも知れない禁忌を共に犯した恋人。失踪の理由も知らないまま死ぬことなんてできない…。そんなことを考えながら息を詰めていた。)…っ!!(目の端で赤い何かが動いた、それは捉えた。しかし姿を捉える前に視界は闇に包まれる。敵わない、そう本能的に感じながら情けなく意識を手放した。)   (2016/7/24 21:36:44)

ディアナ♀【ハ】【短くて申し訳ありません。目が覚めた時の状況はセレナ様にお任せしようかと、とりあえず気を失ってみました。お好みでお運びくださいませ】   (2016/7/24 21:37:55)

おしらせディアナ♀【ハ】さんが退室しました。  (2016/7/24 21:38:04)

おしらせスカーレット・アランさんが入室しました♪  (2017/4/30 03:10:15)

スカーレット・アラン(年代不明、場所は此の物語の舞台から遠く離れた国にある町。どういった町かと言うと国で例えるならフランスのような町だ。時間帯は 深夜0時26分。此の場所にて、「一方的な殺戮」が起きていた。町全体が炎により大きく炎上しており、周りに発生した炎から黒い煙が舞 い上がっている。町は地獄そのものと化しており、そんな町に居たのは「216人もの吸血鬼集団」と、同じく「216人もの黒色のローブを羽 織った謎の集団」であった)   (2017/4/30 03:10:39)

スカーレット・アラン[吸血鬼A]:うおおおおお!(一人の30代後半ぐらいの容姿の男性吸血鬼が、一人の黒色のローブを羽織った謎の存在に向かって、左手でグ ーのパンチを本気で放った。このパンチの速度は時速436km/h…時速300km/hで走る新幹線の速度よりも速い速度だ。普通の人間が食らえば 死ぬ…運が良くても確実に重症を負う一撃である。パワーも異常であり、此のパンチ一発でコンクリートの壁を意図も容易く破壊できる。 そんな異常な一撃を、謎の存在は棒立ちで何もせずに、顔面にもろに食らった)   (2017/4/30 03:10:47)

スカーレット・アラン[謎の存在A]:やはりこんな物だな。(ダメージは…無かった。その上余裕そうな表情で殴ってきた吸血鬼を目視している。謎の存在は吸血 鬼に殴られた3秒後に、謎の存在が右手に持っていた白木の杭で吸血鬼の心臓のある箇所目掛けて突きを放った。突きの速度は速く、吸血 鬼の繰り出したパンチの何倍もの速度であった。どの位の速度かは詳しくは説明出来ないが、確実に言える事は「音速を超えた超音速の速 度」であるという事だ。吸血鬼はその速度に対応できず、白木の杭で心臓を貫かれる。吸血鬼は弱点の一つである「白木の杭で心臓を貫か れる」を行なわれてしまい、断末魔を上げながら体が灰と化して消滅し、死亡した)   (2017/4/30 03:10:54)

スカーレット・アラン[???]:どうした!貴様らの実力は此の程度の物なのか!?吸血鬼共!(町の別の場所では、一人の男が何人もの吸血鬼相手に無双していた 。その男も謎の存在たち同様に黒いローブを羽織っていた。黒いローブを羽織っている故にどういう姿かは分からない。男の周りにある空 間に白木の杭が114本、宙に浮いていた。此れは能力なのか魔術や魔法による物なのか?其れは本人のみとぞ知る。浮いていた白木の杭は 男が右手の人差し指と親指で指を鳴らすと、一斉に吸血鬼目掛けて飛んでいった。それら全てが吸血鬼の心臓目掛けて正確に狙いを定めて 飛んで行っていく。速度はマッハ10、音速に達しているが故に飛んでいくと同時にソニックブームを発生させた)   (2017/4/30 03:11:04)

スカーレット・アラン[吸血鬼達]:ぐあああああああ!?(マッハ10とは音速の10倍の早さで戦闘機の何倍も速い速度であり、普通の人間には先ず捉える事が不可 能な速度である。吸血鬼達はその驚異的な速度を捉える事ができず、心臓に白木の杭が貫通し、灰と化していく。114本の白木の杭は全弾 命中し、114体の吸血鬼を灰に返した。灰に返した数秒後、男の前方から同じくローブを羽織った謎の集団が全員集まって歩いてきた。そ の者達が男の前方5m程先の方向に来ると一斉に立ち止まり、その中に居た一人が男の目の前に歩いてきた。其の者は男の目の前に来ると立 ち止まり、男の顔を真顔で見つめた。見つめた後、其の者は男に跪いた)   (2017/4/30 03:11:11)

スカーレット・アラン[???]:我が主よ、此の町に居た吸血鬼達の抹殺を完了しました。(跪いた者は男に報告を行う、顔は下げた状態で) [???]:当然の結果だな 、此の戦力差では俺達が勝利するのは必然、其れ以外の結果は俺にとっての予想外な出来事が起こらぬ限りはありえん。(悪そうな笑みを 浮かべ、男は顔を跪いている者の方に向け、はっきりとした口調で話し) [???]:然し、久方ぶりに吸血鬼ハンターの仕事を行なってみたが …何だ此の吸血鬼共の貧弱ぶりは?余りにも弱すぎる上に呆気無さ過ぎる。此れでは暇つぶしにもならないではないか。詰らん、非常に詰 らん。(男は不満そうな表情でそう答える。此の男にとっては、此の町に居た吸血鬼は余りにも弱すぎたようだ)   (2017/4/30 03:11:21)

スカーレット・アラン[???]:1364年前はこんな物では無かったのだがな…時代の変わりにつれて吸血鬼が堕落したのか?それとも平和主義者が増えたのか?まあ 、どのような理由であれ吸血鬼共の面白みが無くなってしまったのは残念な事ではあるな…然れど其れ故に吸血鬼の被害が減った事は喜ば しい事ではあるな。(男は淡々と、尚且つはっきりと話し)[???]:さて、諸君よ、此の仕事は完了した、ならば次行なう事は分かっているな ?(男は真顔になり、謎の集団の居る方に顔を向け、其の者たちに向かって問いかけ) [謎の集団]:次の戦場へ!!!(謎の集団は喝采を行 なうかのように、大きな声で一斉にそう答え。殆どの者達が微笑してそう答えており) [???]:然り!諸君よ!次の戦場へと向うとしよう! (男は大きな声で、微笑してそう答え)   (2017/4/30 03:11:30)

スカーレット・アラン[謎の集団]:うおおおおおおおおおおお!!!(謎の集団は喝采する。一斉に右手、或いは左手を挙げた。上げた手に武器を持つ者は其の武 器が目立つ。銀のロングソード、銀の大剣、銀のナイフ、銀の槍、銀の斧、ボウガン、弓、白木の杭…等の武器を、謎の集団は持っていた 。喝采の声は大炎上を起こして遠近に炎や黒い煙を巻き起こしている町の中に響き渡った) [???]:次の目的地は何処でしょうか?(跪いて いた者は無表情で男に問いかけ) [???]:次の戦場は「吸血鬼の城」と呼ばれる場所だ、名前の通り吸血鬼が住んでいる場所だ。其の場所の 近くに存在する村に住む住民に、其処に住む吸血鬼達が被害を及ぼしているとの事だ。吸血鬼ハンターも何人か返り討ちにあったそうだ。 (男は微笑を崩さずに次の目的地と、其れの説明をし)   (2017/4/30 03:11:38)

スカーレット・アラン[???]:主様であれば問題は無いでしょう、貴方様は真祖の超越者ですから。(無表情のまま返答を行い) [???]:嗚呼、だが油断は禁物だ、 俺とて完璧な存在ではあるまいし敗北が無いとは言いきれん、今回も気を引きしめて、尚且つ愉しみながら取り組んで行こうではないか。 (微笑は今だ崩さず、そう答える。どうやら慢心はしない様子であり、真面目に潰しに行くようだ) [???]:はい!(大きくハッキリした声で 返答し) [???]:さて、吸血鬼の城とやらに居る吸血鬼共は善良なる存在か、はたまた悪性たる存在か、できれば前者が良いな。(こうして 謎の集団と謎の男による吸血鬼の城への進軍は始まった。何れ此の物語の舞台には此の者達による試練が訪れるであろう。其れまでの間は 、幸せな刹那を味わえれば良いかもしれない)   (2017/4/30 03:11:47)

スカーレット・アラン((何れか本ルムに行きます。   (2017/4/30 03:12:20)

おしらせスカーレット・アランさんが退室しました。  (2017/4/30 03:12:24)

おしらせウィザー♂【吸】さんが入室しました♪  (2017/10/1 10:26:33)

ウィザー♂【吸】体が上手く動かない、そんな状態の中、彼女はセクハラを受けることになる。 此処は吸血鬼の城の玄関、時間帯は夜だ。 「○○○の娘よ、今から貴様に屈辱を与えよう」 赤いスカートの中へと彼の右手が入り込む。 彼女は逃げようとするが体が動かないから無理だった。 彼女の体は今、彼の左手によって受け止められている。 「貴様には恨みは無いが此れは○○○の頼みなのでな、許せ」 白い下着の上から秘所へと右手の人差し指を当てられ、下着の上から割れ目の部分へと人差し指を上下に動かし、手マンを行なう。   (2017/10/1 10:28:50)

ウィザー♂【吸】「あん…!?いっ…やっ…!」 秘所の割れ目を刺激されて喘ぐ彼女。 何回も刺激されていくと下着が湿ってくる。 「い…いく…!いっちゃうぅぅ…!あぁぁぁぁぁぁぁ!?」 刺激されていると遂に絶頂に達する。 下着が愛汁によって濡れる。 さらに愛汁が太ももの所へと広がってそこから下着の外へと漏れ、太ももから垂れてくる。 「あぁ…」 絶頂に達した後で体が少し痙攣する。 …そして何故か、彼は再び手マンを行なう。 「ひっ!?…あっい!…ひゃあ!ぅう…」 何回も何回も手マンを行ない続ける。   (2017/10/1 10:28:57)

ウィザー♂【吸】「イクッ…!いや…あぁあ!」 再び絶頂に達する彼女。 愛汁が再び流れ出るが、先ほどと量が変わっていなかった。 既に濡れている下着から出た事により、愛汁が下着の上からぽたぽたと雫の様に漏れる。 「なるほど…自己再生能力は余計なものまで生成させるようだな、お陰で貴様の体は厭らしい物になっているようだ」 面白いと思い、彼は再び手マンを行なう。 「サキュバスでさえ「愛汁(それ)」をすぐさま補充など出来ぬ事」 手マンを行ない続けると3度目の絶頂を彼女は迎えようとする。 「やめ…ひぃいいいああああああ!!」   (2017/10/1 10:28:58)

おしらせウィザー♂【吸】さんが退室しました。  (2017/10/1 10:29:01)

おしらせxaさんが入室しました♪  (2017/10/1 16:56:27)

xa私の体は動かない、それどころか体は勝手に動いていた。 「さあ此方に来たまえ、我が花よ」 彼はベッドの上に仰向けで寝転がりズボンのチャックを開けペニスを出していた。 私の体は勝手に動き、彼の体に乗っかる形となった。 「あっひぃ!?あぁ…やっ…!」 体が勝手に動き彼のペニスの上に彼女の秘所が黒いタイツと白い下着越しから乗っかる。 ペニスの先端は彼の顔の方を向く。 彼女の体は上下に動き、タイツと下着越しの秘所を彼のペニスで刺激する。 喘ぎ声を上げてると絶頂の時が来る。   (2017/10/1 16:56:39)

xa「いくいく!いっちゃう…ぁあ!」 絶頂を向かえ、愛汁を流す。 愛汁が下着とタイツを濡らす。 「前座はこれで終わり、これより交尾を行なう」 彼は彼女の秘所の箇所のタイツを左手で破って裂き、下着を左へとずらしてからペニスを少しずつ彼女の秘所へと挿入していく。 「あっ…ん"ん"!!」 挿入の間に彼女は苦痛と快楽がまざりあった声を上げる。 それを終えると彼女の体が勝手に動き、腰を振り始める。 「あん…//あっ…いっ!…///」   (2017/10/1 16:56:41)

xaペニスの先が彼女の子宮にキスを繰り返す。 快楽と痛みの声を彼女は上げる。 「締め付けが激しいな、吸血鬼の体というものは人間には凶器だと分かるな」 本来であればペニスが潰されるほどの締め付けを行なわれているのである。 然し彼のペニスは潰されない。 単純に頑丈過ぎるからだ。 彼は上体を起こし、彼女の上着の服のボタンを空けて胸元を露出させる。 そして彼女の右胸を口で吸い始める。 「ぴゃ!?//ひぃぃ…あんっ…//」   (2017/10/1 16:56:49)

xa右胸の乳首を下で刺激させ勃起させる。 勃起させると今度は左胸にも同じ事をして勃起させる。 「先ずは一度目だ」 両者絶頂の時を迎える。 同時に絶頂を向かえ彼女は秘所から潮吹きをし、彼は精子を彼女の子宮へと流し込む。 「ぁあああああああああ!!」 彼女は絶頂を迎えた事で叫び声を上げる。 彼は一旦ペニスを彼女の膣から抜く。 彼女は体を後ろの方向へと倒し、体が痙攣する。 秘所から精子が漏れ出てくる。 「さあ二回目だ」   (2017/10/1 16:56:56)

xa彼は再び彼女の秘所からペニスを挿入する。 …先ほどと流れは同じなので割愛しよう。 「あぁあ…//ふぅ…//」 二度目の絶頂、彼女に至っては三度目であるが。 再び彼女の体は後ろへと倒れ、また痙攣する。 「三度目、次は後ろから入れるとしよう」 彼女の体が勝手に動き、彼に尻を向ける。 彼は彼女の尻へとペニスを挿入し、その後かれと彼女の体が密着する。 彼女の背中が彼の上半身の前面とくっついている。   (2017/10/1 16:57:04)

xa「やっ…//あん…//むぅう…//」 今度は彼が腰を動かしている。 同時に両手で両胸を揉んでいる。 腰を動かしていると絶頂の時を迎える。 絶頂を迎えると、ペニスから精子が流れ出る。 「ふぁああああああ!!」 「私に背中を預ける事を許す、私の体に倒れてきたまえ」 彼女の体は何時の間にか仰向けになっていた彼の体へと背中から倒れる。 「はぁ…はぁ…はぁ…//」 1分後に彼女の体は動いて彼に向き合う形となる。   (2017/10/1 16:57:11)

xa「さて、では私に悲鳴を聞かせたまえ」 そう彼が言った瞬間、彼女の左の首筋に深い切り傷が出来る。 その切り傷から、大量の鮮血が流れ出た。 「きゃああああああああああああ!?」 彼女の体から大量の血が抜ける。 彼女の体は彼の方へと倒れていく。 彼は両腕で彼女を抱きしめて受け止める。 彼女の瞳は虚ろなものに変わり、失神していった。   (2017/10/1 16:57:16)

おしらせxaさんが退室しました。  (2017/10/1 16:57:19)

おしらせアナザーディオさんが入室しました♪  (2018/11/24 17:20:43)

アナザーディオ{2018年 11月23日}(深夜0時00分。外は無風で静寂―――然し城内はそうでは無かった。投擲された純黒のナイフが吸血姫の両胸に迫る。グサリと、その両方の乳房が穿たれ) 「うあっ!?あうっ!」(アナザーディオの得物は吸血姫に確実な負傷を負わせた。虚偽では無い迫真の反応が何よりの証拠だ。余りの苦痛により声を漏らし、苦悶する吸血姫。白のフリルが使用されたブラウスは、瞬く間に深紅に染まって行く。幼き外見の吸血姫は直ぐ様手でナイフを抜き取る。能力が有効なのであればすぐさまそれを用いて抜き取るのだが、残念ながら相手のせいでそれは出来ない)   (2018/11/24 17:40:47)

アナザーディオ「うあぁ…私の華奢で綺麗な体にこんなにも傷を負わせるなんて、貴方は本当に許さないんだから!絶対に殺してやる!」(彼女が受けている傷はそれだけの物では無い。両太腿、腹部の中央、首筋の頸動脈にも傷を負っていた。本来であれば上位の吸血鬼である彼女の体質ならばすぐさま完治するのだが、これもアナザーディオの所為で傷は全く治らない。然も激痛すら感じている、本来痛みなど感じないはずなのに。常人なら耐えきれず其の場に屈してしまう程の痛みと傷を負っているにもかかわらず、吸血姫はディオ・ブランドーという要素を被っているだけに過ぎない存在へと、大量の剣を敵の四方八方の虚空から創造しそれを直進させた。然し、無意味であった。アナザーディオは全く傷を負っていないどころか、埃一つ付いておらず)   (2018/11/24 17:40:50)

アナザーディオ{1986年 ○月○日} (何時も憂鬱であり、今日もそうである。吸血鬼ハンターとして2年目になる俺は、「吸血鬼の城」と呼称される場所から近隣の村へとやってくる吸血鬼を退治する仕事を生業としているが、2年目となってからはその仕事が中々上手く出来なくなってしまった。理由としては上級吸血鬼ばかりを相手取る様になった為。新人であった1年目は上級吸血鬼では無い下級や中級程度を相手にしていたから楽に仕事を熟す事が出来た。然し2年目になった際に吸血鬼ハンターの長から「申し訳ないが何年かは上級吸血鬼の退治をして欲しい。大変な事は分かっているし無茶な指示だという自覚はあるけれど、今は人手不足だから悪いけど…頼む。」と言われてそれから上級ばかりを相手にするようになった。それから"勝利"ばかりだったのが"敗北"だけになってしまった。古今無双だった1年目の俺は居なくなってしまったのだ。あらゆる策が通じない、正に俗世の理から大きく逸している相手に、俺は為す術が無かったのだ。   (2018/11/24 17:56:46)

アナザーディオちなみに何で生存できているのかと言うと、それは悪運が強かっただけ。俺と一緒に上級を打倒しに赴任した仲間は全員殺されるか、眷属か同族にされて堕ちるという結末を迎えていったのだ。ハンター達の本拠地である場所にて、机に臨んだ椅子に両手で頬杖を付きつつそんな事を考え)   (2018/11/24 17:56:48)

アナザーディオ(刹那―――周囲の空間に存在していた物体は動きを停止した。第六感で違和感を感じた男は、すぐさま周囲を見渡した。すると壁に飾ってあった時計の針が停止していたのに気づく。故障したのかと最初は思い立ち上がろうとした時、近くに置いてあった白紙を右手でうっかり動かしてしまう。下に何もなくなった白紙は本来であれば落下するのだがそうは成らなかった。宙に停止して留まったのであり) え?(紙が宙に浮いている事に驚愕し唖然とする男。その男の近くに謎の人物が迫って来て)   (2018/11/24 18:01:50)

おしらせアナザーディオさんが退室しました。  (2018/11/24 18:01:54)

おしらせアナザーディオさんが入室しました♪  (2018/11/24 21:55:14)

アナザーディオ『君は、今の状況を打開したいかね?』(黒いローブを着た謎の人物は、成人済みのまだ若い20代前半の男であった。右手に開いた黒い本を持ちつつ、謎の人物は2年目のハンターへと徒歩で接近して行き) 誰だお前は!?(男は先ず恐怖した。顔を晒しているものの何故か此方の悩みを知っている上に此方は謎の人物の事を全く知らない。故に得体が知れなかったのだ。男は謎の人物が近づいて来ると、剣幕になりつつ怖気を抱いて少しずつ後退しつつ、右腰にある短剣入れから銀の短剣を右手で取り出して右手で持ち、剣先を謎の人物の鼻先に向け)   (2018/11/24 22:19:15)

アナザーディオ『そう警戒しないでくれたまえ、私は別に君に害を為す訳では無いのだから』(此方に敵意が無い事を男に伝える謎の人物。微笑しつつ優しげに話すその様子は、この状況で無ければ快く受け取る事が出来たのだが、男は半信半疑になって警戒を緩めず) 『寧ろ逆だ、私は君を助けに来たのだよ』(彼我の距離が2mになると謎の人物は歩行を止める。男はその台詞を聞くと如何いう事なのだと感じ、すぐさまその内心を吐露する発言を行い) 『如何いう事だ?』(男は即座に質問する。察しの良い者であれば、謎の男の発言の意が悩みを解決する物だと理解できる。だが男の察しは余り良くない。だから察する事は出来ず)   (2018/11/24 22:19:34)

アナザーディオ『君は今、上級吸血鬼を打倒出来なくて困っているだろう?私がその悩みを解決してあげようとしに来たのだよ。これを使いたまえ、そうすれば上級吸血鬼は愚か、原初級の吸血鬼すら打倒する力を得るだろう』(謎の人物はローブの中から左手で白樺の杭の形をした「何か」を取り出した。男にはそれが白樺の杭では無い事が直視しただけで瞬時に悟る事が出来た。一般人でも第六感で感じる事が出来る、得体の知れない「何か」を感じ取ったからだ。然し嫌な雰囲気は感じず、寧ろとても心地の良い雰囲気を感じた。まるで自身が最も好いている者の様な雰囲気と全く同じ物を感じたからで) 『使用方法は触るだけ。実に簡単な方法であろう?』(その使用方法を聞くと男はナイフを下ろしつつ左手でそれに接触した。安心感の出る雰囲気から、すぐさま力を得られる事を信用して触れたのだ。触れられた白樺の杭をした何かは、男の左手を介して男の体内へと吸収されて行き)   (2018/11/24 22:19:38)

おしらせアナザーディオさんが退室しました。  (2018/11/24 22:19:41)

2016年04月26日 18時08分 ~ 2018年11月24日 22時19分 の過去ログ
【置きロル】吸血鬼の城【専用】
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>