PCMAX
ミントC!Jメール
ルーム紹介
―――囚われ。

虜。躾。飼育。人買―――。

此処は意思を無視され或いは騙され若しくは自ら踏み込んだ場所。
求めるものは「従属」では無く愛…それは戯言。

そんな
閉ざされた世界を静かに描きませんか?

・時代背景は自由
・虜、躾、飼育、人買などモチーフにした「閉ざされた空間」でのロール限定
 例=廓など閉鎖的な社会、監禁・軟禁など特殊な環境、精神的な縛りによる囚われ
・部屋主の嗜好により直接的なスカトロ描写はご遠慮下さい

    ――――――――…―――…―――…―――――――――

【ルール】

・HNは名称のみ
 性別、年齢、肩書き等、伝えたい事柄はプロフ欄に記入
・中文以上の描写必須
 待ち合わせ以外の場合は待機ロル必須
・ソロル歓迎です
・基本1対1(事前打ち合わせの場合は多人数も可)
・PL会話は最小限で

※多窓・描写なしの豆文、また迷惑行為が無いよう
 マナーを守ってお使い頂ければ幸いです

姉妹部屋 ―――爛れ。      http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=49269
       ―――そして揺れる。http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=51090
 [×消]
おしらせ清水 周さん(110.77.***.102)が退室しました。  (2014/1/7 13:37:45)

おしらせ能都史恵さん(58.1.***.57)が退室しました。  (2014/1/7 13:37:34)

能都史恵【ありがとうございましたー。お疲れ様ー】   (2014/1/7 13:37:22)

清水 周【きょうはこんなところかなっと。お疲れさまでした】   (2014/1/7 13:37:11)

能都史恵(清水の言葉は脳に刷り込まれる。ディルドを引き抜かれれば急激に風通しが良くなった喉が焼けるように痛みが走った。)…ううぅえッ…ごほっ…ッ…はぁはぁ……かり…した。(分かりましたと発した言葉は掠れて、途切れる。自分の限界全てを清水が握る。どんなに泣き叫ぼうが許される事無く清水が限界と判断する反応を自分がするまでそれは続く。こめかみで響いた清水の声に、頷き空気漏れのような音を発する喉を撫でて脱力した。絶望に似た支配を受けて身体が沸騰するように熱くなった。興奮している…。気がついてしまえば、自分が望んでいた事が手に取るように分かる。目を合わせない清水の表情を見つめて、身震いを一つ起こしていた。)   (2014/1/7 13:35:36)

清水 周合図すれば止めると思った…? 君が苦しいかどうか君の行動で知りたいだけなんだ。(涎が溢れ出したところで性欲がわずかに湧く。彼女が嘔吐いている間も、ディルドーは喉奥から離されることはなく、再び、軽く喉を突いてから、ようやく……そう、彼女が床を叩いてから数十秒後に、引き抜いてやる。唾液に塗れたディルドーを握ったまま、ゆっくりとしゃがみこんだ。視線を反らし、こめかみ付近に唇を近づけた。)限界かどうかを判断するのは君じゃないんだよ。これからは全てがそうなる。(首筋を握っていた左手が髪を、撫でる。しゃがんだ姿勢からさらに前屈みになり、彼女の両手首を取った。右手はまだディルドーを握ったまま。胸元まで引き上げてから、視線をまだ合わす事なく、こめかみあたりで声を発する。)わかった?   (2014/1/7 13:27:17)

能都史恵(小刻みに揺れるディルドは喉の奥にひりひりとした痛みを与えている。拡張されているような圧迫感で喉の奥はまるで処女を捧げている時のように引き裂かれそうな緊迫感だった。)ひっぅぐ…ぐ…げ、ほっ…ッ…っぐッ!(目を開けば見えるのは、清水の顔。楽しんでいるように見えるその表情を涙で滲む視界が捉えて離さない。溢れる唾液は唇から流れ、首を通りブラウスに染み込んで行く。涙もチャコールグレーのスーツに染みを作っていた。床についた手を僅かに持ち上げ、床を叩く仕草をすれば、苦しいと伝わるだろうか。それとも、手を持ち上げた事を叱られるだろうか。苦しさよりも清水がどう感じるかが気になり、何度も床を拳で叩く。)   (2014/1/7 13:18:12)

清水 周目を瞑ってたら合図できないよ。(後頭部を押さえ付けたまま、摘んだディルドーをほんのわずか、前後に揺する。喉奥だけを突く。後頭部の左手を押さえ込んだままで首筋にずらしていく。彼女の顎がもうすこし上を向くようにするためだった。床に置かれた彼女の両手の指も、合格だと思っていた。)膝は閉じたまま…。唾液は飲み込めばいい…。(喉が開いたままなのにできもしないことを指示する。細かくディルドーを突く動作を止めると同時に、おそらく限界点だろう位置でそれを固定する。なるべくディルドーが動かないように。口も喉も、ディルドーで塞がれていることを自覚させるだけでいい。答えを言えない彼女に尋ねる。)苦しい……?   (2014/1/7 13:09:51)

能都史恵(指示は短く、分かりやすかった。けれど、されている事が何を意味するのかも、どうしていいのかも分からない。ただ、言われた通りされるがまま苦しさを飲み込むように口を大きく開けていた。―――込上げる嘔吐を堪えるように小刻みに呼吸をすると、身体が揺れて喉の奥に押し付けられた先端が僅かに擦れる。苦しくなったと目で合図しようとしても、苦しさで目も開けられずに、ただ、涙が頬を伝い、床についた手を握り締めて)…んっぅうぐ、…ぅぇッ…う…ぐ…。(押えられた後頭部から伝わる清水の手の温もりが何故か愛しく感じて体の力を抜く。このまま飲み込んでしまえば清水は満足するのだろうかと、薄く瞼を開けて清水を見つめ無言の会話を続ける。)   (2014/1/7 13:00:12)

清水 周唇が……触れないように。(ディルドーのわずかな括れが口の中に隠れる。尖端を上顎に擦り付けながら、ゆったりと喉近くまで挿入した瞬間に、彼女の後頭部を左手で押さえ込んだ。そのままディルドーの根元をすこしだけ持ち上げる。彼女の顎が上を向くように。そうしてから、尖端が完全に喉奥に突き当たるまでディルドーを押し込む。)両手は、床に。苦しくなったら目で合図すればいい。(すでに苦しい筈だが、そう言ってみる。いいながらそれ以上奥には入らないはずのディルドーをさらに押し込んでいく。後頭部を押さえ込む左手に、力を込めていた。)   (2014/1/7 12:53:46)

能都史恵(清水が手に取ったディルドはグロテスクできっと清水が持っていなければ嫌悪感を抱く程の見た目だった。大きな男性器に見立てた黒い物体が喉を撫でれば、言われた通りに身体を傾けている。何をされるのか分からずうろたえた表情は清水を必死に見上げて真意を計るような目だった。)あの…それ、は…な、に…ん…。(下唇に触れた先端は唇を撫でるように動き、物欲しそうに開いた唇の中に押し込まれていく。シリコンゴムの匂いと、無味。それが生身で無い事は分かっているのに、雄雄しい熱さが足りないと心の何処かで思ってしまう。濡れる唇を必死に大きく開いて、ディルドと唇の隙間から吐息を漏らして。)   (2014/1/7 12:44:40)

清水 周(棚から取り上げるディルドーは、かなりのボリュームを持っていた。黒く卑猥に形作られた玩具。見上げる彼女の姿勢はすでに及第点だった。素質があるかどうか、正座した姿勢で判断するようになったのはいつからだろう。やや膝を落とし、ディルドーを彼女の顔に近づけながら。)すこし身体を前に倒した方がいい。涎で制服が汚れてしまう。……そう、口を開けて。できる限り大きく、だよ。(逆手に、根元を指先だけで摘むように持つディルドーの尖端で彼女の喉を、下から上へと撫で上げる。行為の経験の有無などはどうでもよいことだ。尖端が顎を掠め、下唇に触れる。)   (2014/1/7 12:37:23)

能都史恵(あの日から黒い魔物が自分の身体の中に巣食っていて、時折身体中を駆巡る。あの日、あの瞬間から私は今目の前に居る男に心を奪われていた。)正座…はい。わかりました。どうしてと言われても…分からないです…。(靴を脱いで、冷たい床に膝を突くと踵の上にお尻を落とした。ミニ丈のスカートは太腿を半分覆い隠して、緊張で涙を溜めた瞳は虚ろに清水を見上げる。何の説明もされないまま連れて来られた部屋は、無知な自分にも一目でわかるアブノーマルな場所。何に使うのか分からない道具が並ぶ室内の真ん中に正座したまま、早まる鼓動を隠すように静かに深呼吸を繰り返す。   (2014/1/7 12:26:35)

清水 周(12時10分。1時間程しかない昼休み時間をSMホテルで過ごすのは非日常的な事だろう。窓のない部屋。煉瓦を模した壁とそこに掛けられた様々な拘束具。中央に置かれた拘束椅子。病院を連想させる簡素なベッド。隅には遮るもののない浴槽とトイレ。X型の磔器具の暗赤色以外はほとんどがモノトーンに近い色彩で統一されていた。———靴を脱いだら正座だよ。と告げてから、彼女がその行動を取るのを待つ。ありふれたスーツ姿は最初に彼女が勤めるカーディーラーを訪れたときとほぼ同じ服装だった。何も説明はしていなかった。)どうして、ついてくる気になったの? 能都さん。   (2014/1/7 12:20:24)

清水 周【お待たせです。こっちから書きますよー】   (2014/1/7 12:06:26)

おしらせ清水 周さん(110.77.***.102)が入室しました♪  (2014/1/7 12:05:31)

能都史恵【お部屋お借りします。】   (2014/1/7 12:04:51)

おしらせ能都史恵さん(58.1.***.57)が入室しました♪  (2014/1/7 12:04:20)

おしらせ能都史恵さん(212.67.***.138)が退室しました。  (2013/12/26 15:02:46)

おしらせ清水 周さん(175.136.***.5)が退室しました。  (2013/12/26 15:01:22)

能都史恵【ありがとうございました。】   (2013/12/26 15:01:09)

清水 周【ありがとうございました。】   (2013/12/26 15:00:58)

能都史恵(必死に前を見てアクセルを踏んでいたけれど、首に手が回ると背筋が凍った。優しく撫でるように巻きついた手は首を徐々に締め付けてくる。電話の相手に言っている言葉が自分に向けられているのか分からず、ゆっくりと路肩に停車してごくりと喉を鳴らした。バックミラー越しに映る男の顔が歪んで見えるのは、涙が溢れてきたからだろうか。息苦しさは首を絞められた事で出は無く、興奮で息が詰まっていたのかもしれない。男の優しげな声が最後まで…と言えば。目をつぶり息を止める。震えだした頬が真っ赤になり、何もかも引きずり出されたような気がした…。虚ろな瞳でバックミラーを見上げれば男は私を見ているだろうか。その恐ろしい闇に自ら足を踏み入れるように視線を上げた…。)   (2013/12/26 15:00:05)

清水 周(「誰も見てないから大丈夫だよ、サトミ。……そう、もっと、深く…。もっと…。もう少し…。」携帯を耳に押し当てながら、後部座席から左手を前に伸ばした。ブレーキを踏む、だろうか? 「そう、そのまま……、いいね、サトミ…。そのまま…、……。」前に伸ばした左手を広げると、すうっと、運転している女の、首を軽く握った。絞めるように…。「そのまま…、いいよ、…最後まで」携帯の向こうで、狂ったように女が「いく」と叫んでいた。バックミラーに映っている女はブレーキを踏むだろうかともう一度考える。左手に力を入れる。すこしだけ…。)   (2013/12/26 14:54:35)

能都史恵(電話がかかってくる約束があるのに試乗に来ていたのかと、内心呆れ促されるまま運転席へと移ったけれど、電話が終わるまで待つべきかと思いながら、早くこの居心地の悪い空間から抜け出したいと、シートベルトを締めてゆっくりとアクセルを踏む。エンジン音で書き消される声に耳を疑うようなフレーズが混じってくれば、視線を後部座席にバックミラー越しに移した。アナルプラグ…ローター…。何かで聞いた事があるだけの道具の名前、そして相手の女性らしき名前。後部座席に座った男が何をしているのか分かるのにそう時間はかからない。アタッシュケースの中はもしかして…なんて考えると、太腿をぎゅっと締めて必死に前を見てショールームを目指した。)   (2013/12/26 14:48:31)

清水 周(携帯が鳴る。「時間通りだね、……サトミ。ちょっと待ってなさい。」挿話口を手で押さえた。彼女の顔を見つめたまま、携帯を振る。)運転お願いしていいかな? 大事な電話なんだ。気に入ってるならそれでいいんだ、似合ってると思っただけなんだ。その髪型。(運転席を降りて、彼女と反対側の後部座席、つまり運転席の後ろに座る。「…ナルプラグはそのままだよ、わかってるよね? 何…? できるはずだよ、サトミ…。……ーターは使わせないっていってなかったかな?」携帯を耳に当てたまま、バッグミラーを覗き込んでいた。どうしても運転席に彼女を座らせる必要があった。)   (2013/12/26 14:43:06)

能都史恵(変わった客に当たってしまったと正直心の中では思っていたけれど顔には出さないで口元には笑みを浮かべる。車窓を覗けば見慣れた景色があっという間に通り過ぎて行き、適当に相槌を打とうとした矢先、質問の答えを問われて顔が引きつる)え…髪型の事、でしょうか?(路側帯に止めた車、運転席で振り返る男が怖く思えれば、胸に下げていた携帯を握り締めてお守り代わりにした。何を問われたのか必死に推測して愛想笑いを浮かべる。)先週切ったばかりで…余り馴染んでませんが、気に入ってます。でも…あまりプライベートな事はお答えできませんので…。(小さくなる声がかすかに震えた。)   (2013/12/26 14:35:13)

清水 周(ミラーの中で微笑む彼女に苦笑する。気に入るか気に入らないかはちょっとした事による。警戒心をわずかに見せる彼女が、……もう、気に入っていた。左折して道路に出る。平日の郊外は空いている。片側一車線の道路からバイパスへともう一度左折した。)取り回しもいいね…。気に入ったよ。さっきの返事は? プライベートな質問は答えない主義? (主義もなにも、普通は答えないだろう。ただのセクハラだ。路側帯が見え、ウインカーを上げ、車を寄せる。返事を待っていることを明確にするために、車を停止させてから後部座席を振り向いた。)   (2013/12/26 14:29:58)

能都史恵(男性客と一瞬目が合った様な気がしたけれど、一方的に何かを話して車に乗り込んでしまった為に良く分からなかった。ホイールデザインを誉めていた後、髪型の事を言ったような気がして首を傾げながらエンジンがかかった試乗車の後部座席のドアを開けた。)では、バイパス沿いをぐるりと一周してきましょうか…。(男性客には必ず男性社員が同行するのが決まりだが、生憎年末の為に人が居ない。少し警戒心を抱きながら新車の匂いが残る車に乗り込む。バックミラーに映った男性客に向かって少しだけ笑みを浮かべた。)   (2013/12/26 14:22:40)

清水 周(相づちを打ちながら、説明に聞き入る…。だが、視線は常に、彼女の顔に固定されていた。それに気づくかどうかは判断材料のひとつでもあったが、必ずしもすべてではない。受け取ったキーのボタンを押すと電子音が二度鳴り、ハザードが点滅する。ちょうどしゃがみこんでいた彼女を見下ろす。)このホイールデザインはすごくいいね。……その髪型は気に入ってるのかな? (答えを待たずに、運転席に滑り込んだ。イグニッションを差し込むタイプ。おそらく後部座席に乗り込むだろう彼女を待ちながら、ミラーの位置を調整してシートベルトを締めた。軽やかにエンジンがかかった。)   (2013/12/26 14:17:39)

能都史恵(男性客に背中を向けたと同時の声かけに、足元がぐらつくようにして振り返ると、笑顔を向けて差し出されたアタッシュケースも勢いで受け取った。見た目より重たいアタッシュケースには何か書類が入っているのだろうか、指先にかかる重みを逃がすように身体を傾けて、試乗車のキーを客に差し出すと笑顔を向けて長身の客を見上げた。乗る前に免許証を確認すれば丁寧に返し。)清水様ですね、此方が試乗車になります。どうぞ、お乗り下さい。此方のモデルは…。(営業トークは慣れたもの、自分用に持ったパンフレットとファイルを胸元に抱えて車内の内装の事を説明して、タイヤのホイルの説明になればしゃがみ込んで男性客を見上げた。)それと…。   (2013/12/26 14:11:34)

清水 周(20代後半と見当をつけた。能都史恵。視線を送ったのは一瞬で、パンフレットから引き離した名刺はすぐに胸ポケットに入れた。)そう。それなら、あまり時間はないのだけど、試乗お願いしようかな。能都史恵さん。(フルネームを呼び、そうお願いしたのは、彼女がカウンターへ戻ろうとしているタイミングだろうか。背中にそう声を掛けた。振り向く前にさも当たり前のように、アタッシュケースを差し出してみる。)   (2013/12/26 14:05:18)

能都史恵(ボーナス時期には忙しかったショールームも人影がまばら、正月の初売りまでは社員は交代で冬休みを取っていた。昼休みに出かけた上司を見送れば、その上司と同年代と思しき男性客の姿を捕えて足早に近づく。)いらっしゃいませ、お車お探しですか?此方、最新モデルになります…外に試乗車もありますので、興味がありましたら声をかけて下さい。(パンフレットと一緒に差し出した名刺には、自分の名前が記されている。窮屈な制服も着慣れてしまい、社会人になって6年が過ぎていた。)   (2013/12/26 13:56:40)

清水 周(クリスマスディスプレイが取り払われたカーディーラーのショールームはどこか空虚さを漂わせる。大振りなアタッシュケースを手に提げたまま、室内の照明を反射させる車に歩み寄ると、運転席のドアを開けて、内装を確かめる。試乗車が表に止めてあったことを確認してからこの車を選んでいた。ビジネスマンか会社経営をしている中年と見えるだろうか、ありふれたスーツ姿である。時間が空いた。それがこのショールームを訪れた理由。「運」があれば、見つけられるかもしれない、ぐらいの思惑はだがあった。社員教育が行き届いているのだろう、店員が近づいてくるタイミングは絶妙。)   (2013/12/26 13:50:18)

能都史恵【宜しくお願いします。】   (2013/12/26 13:40:56)

清水 周【それでは宜しくお願いします】   (2013/12/26 13:40:47)

おしらせ能都史恵さん(115.85.***.122)が入室しました♪  (2013/12/26 13:40:03)

おしらせ清水 周さん(175.136.***.5)が入室しました♪  (2013/12/26 13:39:50)

おしらせさん(122.227.***.15)が退室しました。  (2013/12/10 14:37:11)

おしらせさん(171.100.***.232)が退室しました。  (2013/12/10 14:37:00)

【ありがとうございました。またでーす。】   (2013/12/10 14:36:58)

【きょうはこの辺で!また次回宜しくですー。】   (2013/12/10 14:36:20)

(喉に流れ込む漆の栗の花。前に居た捌とは違う味。勿論、練師のそれとも違っている。尻穴から棒を引き抜くと漆の隣に横になった。)ほら、ね。何時食べられなくなるか分からない…。(棒を握り締めていた掌は真っ赤に充血して痺れている。こうやって練師はいつも漆を使っている。杭を持って無い女はどうやってそれをするのだろう。練師に質問などできるはずもなく、時間になったのか灯りが外から吹き消され、部屋は暗くなる。濡れた園に、大理石の棒をゆっくりとあてがうとゆっくり動かし始めた。水音は緩く早く、夜中まで続いた。)漆、捨も…できるようになったらしてね。おやすみ。   (2013/12/10 14:34:17)

(立てた膝が激しく左右に揺れていた。尻穴を突く大理石の棒は頭の中で練師の杭になる。杭を愛撫されるときは、我慢する時だった。射精しそうになると離れていく弁天の手指と唇。一歩間違えて射精すれば、激しい鞭。その痛みが全身を貫いたことを思い出していた。泣き叫んでも弁天の振るう鞭は止まることがなかった。)出る、よ…。捨。(尻穴の快楽に引きずられ、精を放っていた。脈打つ感覚が続き、どんな状態なのかわからないままに精を放ち続ける。此処はどこなんだろう。捨がこの部屋に来てから一年。参はいま何をしているんだろう。)   (2013/12/10 14:22:37)

分かった、容赦なく…。(漆の杭をぎゅっと握り、それを臍に先端が隠れるほど引っ張って、大理石の棒を激しく突き動かす。無意識に捨も喘いでいる事に気がつきはしなかった。)杭吸ってもいい?漆。こんなに熱くなって、練師はいつもこうしなさいと言った。(棒を尻穴に突きたてながら、さっき見本を見せたように杭を唇に含むと先端の粘りを舐めまわし、舌で満遍なく舐め取って吸い上げ、飲み込む。跳ねる杭を押さえつけるようにして根元をぎゅっと掴んだ。知らぬ間に引き下げられた食事には気づかぬまま、夢中で漆を責め抜く。)   (2013/12/10 14:08:25)

(杭が下腹部を叩くように幾度か跳ねた。それはお尻を叩かれる度ごと。それは刷り込みなのだろうか、練師の言葉と異なる柔らかな捨の指示にも躰は従う。のろのろと仰向けになると…捨の顔が一瞬、練師の面のように見えた。)もっとだよ、捨。練師みたいに、もっと、もっと…容赦なく…。(上向きになった杭の尖端がじっとりと濡れ、下腹部から糸を引きながら、やはり跳ねる。ここを鞭で責めたのは、練師ただひとりの女である弁天だった。弁天の揺れる乳房と捨の幼い乳房がだぶってゆく。)   (2013/12/10 14:03:16)

(気持ち良さそうな漆の背中を無意識に掌で叩く。捨がいつも練師にされているように、お尻も叩きながら大理石の棒を漆のお尻の穴に突き立てていた。ぬるりと手汗で滑るようになるのに時間はかからず、シーツを引き剥がして手に巻きつけて棒をゆっくり、強く押し込んでは引っこ抜く。)漆、もっと?(反り返った漆の杭がお腹にぴったりくっ付いているのをみれば、足を抱えて仰向けになってと小さな声で告げた。杭への奉仕。どうしても今、したくなったのは自分の尻穴に入っている栓がいずれはこういう風に使うための鍛錬だと知った為。お尻をぴしゃりと叩いて仰向けを促す。)   (2013/12/10 13:53:58)

(練師に仕込まれたお尻の穴は大理石の棒を飲み込むように広がっていた。捨がたくさん舐めたのだろう。生暖かい大理石がめり込んでくるのを粘膜が受け止める。背中から後頭部まで何かが走っていく。)気持ちいい。捨、突いて…。(ふと目を上げると、壁に刻んだ印が見えた。八つの時に此処に来た。すこししてから刻み始めた印は70本程。三十日ごとに刻んだつもりだった。14歳になっただろうか。今が何月なのかがわからない。脹脛を跨ぐ捨の園。)突いて…、いっぱい…。   (2013/12/10 13:48:33)

(手渡されるまま、その棒を舐めて唾液を絡める。冷たかった棒が人肌に温まるまでじっくりと。そして、漆のお尻の穴を覗きこんでそっと先端をあてた。)入るの…?これ。いくよ…?(唾液をお尻の穴めがけて垂らして、そっと力を込めた。ゆっくり、吸い込まれていく棒を息を飲んで見つめる。園がきゅんとなり、捨の園は漆の脹脛に擦り付けている。)気持ちいい…?い…痛い?(何処まで入ってしまうのだろう、半分程埋まったところで問いかける。)   (2013/12/10 13:40:15)

(まだ食事の途中だったが、徐に寝台に俯せる。膝を曲げながらお尻を持ち上げてゆく。顔を寝台に付け、そのままの姿勢で手に持った大理石の棒を捨の方に差し出す。)これ、舐めてから、入れてみて。ここに…。(後ろに回した指先で、お尻の穴を軽く弄る。背中が震える。練師の杭に初めて貫かれた感触が蘇り、自らの杭が腹部に張り付いていくのがわかった。俯せた体の隙間に手を差し込んで尖端からぬめりを指に取ると、それをお尻の穴に擦り付けてみせる。)最初はゆっくり、だよ。   (2013/12/10 13:33:15)

そうなの?これ、慣れるんだ…人って不思議。(しゃり。と音を立てる林檎が甘酸っぱい。漆の質問に首を傾げる。)どうしてって、いつ食べられなくなるか分からないなら好きな物食べたい。だって…人なんて何時死んじゃうか分からないもん。(お尻の異物感に背筋がずっと震えていた。尻尾が生えたようにも、硝子の瓶になったようにも感じる。何の為にこんな事をされたのか分からず、最後の林檎の欠片を頬張り。)ね、これ何の為なの?捨には園があるのに…。   (2013/12/10 13:25:54)

あ…、捨、それ…。(説明される前に四つん這いの捨のお尻から覗くものに気づいていた。どのぐらい前だろう。此処に来てわりと初めの頃に自分も入れられた道具が捨のお尻にあった。)それ、最初はちょっと変だけど、すぐ慣れるよ。きっと、明日はもう少し太いやつになる筈。(慣れるという言葉で誤魔化した。捨の説明とほぼ同じことをされた。その先の事を教えようかどうか迷いながらお椀を取り上げる。香りのいいお粥が湯気をたてている。匙で掬うと、粘り気のある液体が零れ落ちる。食事の時の捨の癖が不思議だった。)どうしていつも果物から食べるんだよ?   (2013/12/10 13:18:44)

(捨の知らない大黒を漆は知っているのだろう、さして気にした事も無かった事が気になった。小さなドアから差し入れられる食事を見て四つん這いでそれを取りに行ったのには理由があった。)ねぇ、お尻みてよ。これずっと朝までなの。四つん這いで歩かないと出入りしちゃっておかしくなりそう…。(金魚の練師に部屋を出る前にお尻に入れられた木の丸い栓。入るまで苦しく、引き裂かれそうなお尻の痛みに悲鳴をあげてしまって、太腿を細い竹棒で何度も叩かれ、園から蜜を垂らしそれを塗りたくって無理矢理押し込まれた経緯を説明しながら好物の林檎を頬張った。)   (2013/12/10 13:07:56)

おしらせさん(122.227.***.15)が入室しました♪  (2013/12/10 13:03:28)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、さんが自動退室しました。  (2013/12/10 13:01:38)

大黒が?まさか…。(気に入られている筈がない。首と両手を一枚の板に固定された日。洋装の「ズボン」だけを下げられ、何かで尻を叩かれ続けた日。痛みで麻痺が始まった頃、――細い棒かな? 自分の尻を責め続ける物に思いをはせた瞬間。「百…」と静かに数えた練師の声を忘れることができない。くの字にされたまま後ろを見ることができず気配だけで感じた練師以外の存在。――躾け。折檻。この子は見込みあるわ。練師と誰かの会話が微かに聞こえた気がした。)あれを入れる? 捨には無理じゃない? (自然に捨の下腹部に向ける視線。『ガチャリ』と金属音がする。ドアの下にある小さな扉が開き、食事が室内に押し入られるのが見えた。)あ、ご飯。   (2013/12/10 12:57:14)

大黒さんって、黒い蝶の人?私、あの人にまだ触れた事無いな…。気に入られてるんじゃない?(練師の助手に椅子に縛りつけられ、大黒と漆が呼ぶ練師は長い鞭で捨の太腿を打ち据える。激しい痛みと、無意識の涙に何も考えられない時間が続き、気がつけば失神し、盛大に失禁しているのが常であった。大黒の部屋に行く時、黒い蝶のような帯を裸体に巻かれて飾られる。膨らみかけた乳房が持ち上がり、宛ら大人の女のように見えて誇らしかった。仮面の下のにやけた口元が引き締まり、捨の泣き声がこだまする室内で、大黒は着物の中の杭を激しく擦って栗の花を散らす。大黒の次の日は、身体を起こすのがやっとだった。)大黒の杭、捨に入るかな…。   (2013/12/10 12:41:24)

上手いな、捨。でもさ、大黒の杭はさ、これの倍ぐらい太かったんだ。(後頭部を大きな両手で抑え込まれ、喉奥まで何度も突き入れられた大黒の杭の感触が蘇る。胃液を何度か吐き出した。大黒が練師の仮面の下で満足そうに笑っている気がした。捨を真似て何度か大理石の棒を嬲ってみる。また大黒の杭の感触が蘇り、体の芯が……熱くなりそうだった。それを捨に見透かされるのは少しだけ嫌だったので、いかにも稽古だというように、しばらく大理石を舐め続ける。)けふ…っ。やっぱり苦手だな、これ。(おどけたつもりの口調。そのまま大理石の棒を向かいの、自分の寝台に放り投げた。)   (2013/12/10 12:34:33)

(何の花の匂いか分からないけれど、石鹸の匂いは華やかで好きだ。練師の匂いが残る身体はどことなく気持ちが悪いような、気味が悪いような。複雑な気持ち。漆が太い棒にしているような事は、実はもう練師の杭にした事があった。)杭に使うやつでしょ…?かして、こうするの。(漆の手に握ったままの棒を自分の方に引き寄せて舌先でその先端を舐め擦り。唇に押し込んで深く咥える。吸い上げ、撫で、苦しさが込上げてくる寸ででそれを唇から引き抜けば、粘っこい唾液が糸を引いた。)ね、こう教わった。もっと深く咥えると練師褒めてくれるよ。(唾液で濡れた唇で漆の指に引いた唾液の糸を拭ってから無邪気に笑った。)   (2013/12/10 12:21:15)

金魚…。ああ、恵比須様の事か。(捨が金魚と呼ぶ練師には昨日すこし怒られた。小水を全部飲み干すことができなかったからだ。部屋の隅にある蛇口を捻ると温いお湯が降り注ぐ。ここに来るまで見たことがない塊は石鹸という。一日の終わりにこれを使うのが好きになっていた。体中に塗りたくってお湯で流すと、棚に置いた大理石の棒を手に捨の隣に座る。)こうやって使うんだって。顎、疲れたよ。(大きく口を開け、右手に持った大理石の棒を口の中に出し入れして見せる。半ばまで入れたまま、丹念に舌を…使う。)下手なんだってさ。捨はまだ?   (2013/12/10 12:14:10)

(猿年寄が迎えに来たのは朝の早い時間。背中に無数に残る赤黒い痣を白粉をはたいて隠し、赤い金魚が刺繍された白地の着物を着せられた。この着物を着せられると言う事は、今日はいつもとは違う練師が来るという事を暗に知らせる。薄暗い部屋の布団に寝かされ、彼方此方を撫で回される。そして、捨のお腹の中に大きな杭を打ち込む。それは、いつものよりも楽で気持ちが良い事だった。)うん、今日金魚の日。何それ…?(漆が片手に持ってきた大理石の棒を指差し、寝所の上で抱えた膝を崩した。漆は私より少し早く此処に来たらしい、自分が何処から来て此処は何処だか考える事は今はもう無かった。)   (2013/12/10 12:00:11)

(階段を下りると急に世界は灰色になる。狭い廊下と八つの扉。「椿ノ間」から地下に戻るまでの付添人を「猿年寄」と呼んでいた。猿顔の初老の男だから猿年寄。彼が言葉を発したことを聞いたことがない。いつも無言で腰から鍵束を取り、二番目の部屋の錠前を開ける。扉の前に籐の小さな籠があり、その日着せられた衣服はすべてそこで脱ぐ。今日は練師から宿題を渡されていた。大理石の棒。裸にそれだけを持って部屋に入ると、錠前の閉じる音が廊下を渡る。同室者の名前は捨。)ただいま。捨は早かったんだね。   (2013/12/10 11:51:40)

【お任せします!よろしくお願いします】   (2013/12/10 11:34:13)

【よろしくお願いします。長めに時間くださいな!】   (2013/12/10 11:33:45)

【お部屋お借りします。】   (2013/12/10 11:33:42)

おしらせさん(110.77.***.178)が入室しました♪  (2013/12/10 11:32:44)

おしらせさん(121.11.***.246)が入室しました♪  (2013/12/10 11:32:24)

おしらせ坂井繁之さん(202.127.***.62)が退室しました。  (2013/8/12 12:55:40)

おしらせ柿沢麻矢さん(115.134.***.116)が退室しました。  (2013/8/12 12:53:41)

坂井繁之【純愛いいねー。がんばれ、坂井さん!お部屋ありがとうございました】   (2013/8/12 12:53:13)

柿沢麻矢【気障?w 海に首まで浸かりたいー!お疲れ様でした、お部屋ありがとうございましたー。】   (2013/8/12 12:52:15)

柿沢麻矢え…?何?(聞こえないふりをした。甲高い子供の嬉しそうな笑い声が小さくなるまでタオルの隙間から視線を送る。聞こえないふりをしながら、どんなお弁当が良いかと考えを巡らせ、小さなシートに乗せたお尻を少しだけ隣で必死に足の砂をはらう坂井さんに近づける。波打ち際に打ち上げられたどこか遠くの島の木の実が揺れている。)おにぎりと、あったかいお茶と、から揚げにしよう…?(タオルを頭からかぶったまま潮の匂いのまだ冷たい腕に顔を埋める。恥ずかしかったのだ。こういう気持ちに気がつかない振りをするのはそろそろ無理と悟った真夏の海に正午過ぎの痛いほどの日差しが降注ぎ、砕けた貝に乱反射して涙を誘った。)   (2013/8/12 12:50:17)

坂井繁之貴重な体験だったわけだ。(砂出しはこれで大丈夫な筈と答えてからお茶を飲む。熱いお茶が美味しかった。濡れていた足が熱い砂と直射日光であっという間に乾いていく。シートに腰を下ろしたままポロシャツを着ると、足のついた乾きかけの砂を……両手で払った。すこし丹念に。踝の下に残った砂が落としづらかった。若い母親が派手なビキニ姿でまだ2歳ほどの男の子の後を追いかけて砂浜を走っていた…。男の子は手に玩具のシャベルを握り締めている。)……今度はさ、お弁当持ってこようか?   (2013/8/12 12:41:38)

柿沢麻矢(濡れてしまった服は水着を着た身体にぴったりと張り付いていたけれど、海からの生ぬるい風にあっという間に乾き始める。)海で腰より深く水に浸かったの初めてだった…かも。(いつもそうだけれど、朝一番は敬語なくせに少し慣れるとタメ口になっていた。大きなタオルと頭の上からかぶり身体を包み込めば冷えた身体が優しく温まっていく。熱いお茶なんてと思っていたけれど、少し血色の悪くなった唇にはとても美味しく感じた。)夜ご飯には食べれる?   (2013/8/12 12:32:45)

坂井繁之(ツイストダンスと足上げを繰り返すこと30分程。体がだいぶ冷える頃には腰に結んできた網が一杯になるぐらいアサリが捕れていた。彼女の祖母と三人分のボンゴレぐらいには充分な量だと思った。――砂浜に戻ってクーラーボックスを開けると、熱いお茶を入れてきた水筒を取り出す…。言い忘れたけどもアサリは海に入る前にボールに組んでおいて温くなった海水につけた…。)海なんて、久しぶりかも知れない…。(タオルで髪を拭いて、シートに腰を下ろす頃には、そんな感慨めいた言葉が口をついていた)   (2013/8/12 12:27:24)

柿沢麻矢(掌の上に転がる大粒のアサリは蛤と言われても良いような大きさで目を丸くした。獲り方をみれば至極当然、足先で掘って探したら潜って獲れば良かったのだ。納得すると同時に足で獲るというフレーズが頭をかすめる)よーし、意地でも足で獲ってやるーっ!(水の中の腕まくりは意味は無い。単なる気合の見せ場だけで、腰を捻り足先を砂の中に押し込めばまたコツンと足先に感触が走った。坂井さんのやったとおりそれを足の指で挟むと勢い良く足を海面近くまで持ち上げる。運悪く来た波によって多少海水を飲んだけれど、手には大きく太ったアサリが転がっていた)みて!獲れたーっ!   (2013/8/12 12:20:14)

坂井繁之当たった? 落とさないように。普通はさ…こうやって。(此方は見つけたアサリを足の親指と人差し指で器用に挟み込むと、足を上げ、上体を屈め、足指に挟んだアサリを掴み取る。それを若い管理人に見せてから…。)ちょっとそのまま。落としちゃだめだよ。(眼鏡を外し、彼女の頭に掛けると……潜った。海水の中で若い管理人の足の甲からアサリを摘みあげる。顔と同時に手にしたアサリを彼女に差し出した。)これ。ちゃんと見つけられてたじゃない? はい、次は自力で。   (2013/8/12 12:14:45)

柿沢麻矢(爪先がようやく砂に埋もれるまでは身体が安定しなかった。見よう見まねのアサリ獲りはくたびれた。ごしごしと砂をかき分ける足先にちょんと何かが当たるまで只管身体を揺する。)ちょ…これ、すっごい大変…あ、何か当たった!(足の甲にそれを乗っけて大きさの検討をつける。結構大きな石?という感触。どうせ石だろうと思いながらこれからどうやって海面までそれを持ってこようか悩みながら坂井さんの獲り方を観察した。何度目かのジャンプで要領を掴めば波に漂う棒切れのような感覚も悪くない)   (2013/8/12 12:08:31)

坂井繁之(腕にしがみついていた彼女の手は握ってあげた。彼女は背伸びしているだろうか。)いる筈。波、気をつけて。大きなうねりがきたらさ、海の中でジャンプすればいい。(そして――。両足の裏を砂に埋め込むように、左右に捩る。むかし流行ったらしい「ツイスト」という踊り方に似ている。海の中なので見えないがすこしお尻を左右に振り、膝を曲げながら足裏を砂の上でくねらす要領だ。それを若い管理人に説明しながら…)足に何か硬いものが当たったら、それがアサリだから。   (2013/8/12 12:03:11)

柿沢麻矢泳ぐって?アサリ獲るのに泳ぐんですかー?(泳げるけれども、そんなに達者な方では無い。あっという間に波を乗り越えていく坂井さんの後姿を追って波をかき分けた。足先に冷たい海流が触れる深さに到達すると、あっぷあっぷとジャンプを繰り返して図らずも坂井さんの腕にしがみつく結果となる。不可抗力なので照れたりはしないけれど、何だか妙な感じがして笑えた)こんなとこにアサリ居ない…ぷっ、はっ…よー。   (2013/8/12 12:00:05)


更新時刻 13:45:39 | 過去ログ | ルーム管理 | 文字サイズ変更 初期値 縮小- 拡大+ | 背景色変更 デフォルト 白色
新着発言の通知音を
有効にするために
画面をクリックして下さい