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ルーム紹介
―――そして揺れる。

囚われ、爛れて、それでも揺れる。若しくは揺れて始まる。

揺れるのはいつも男、揺れるのはいつも女。
そんな秘めた揺れる想いを文字にしてみませんか。

・時代背景は自由
・誰かの言葉や行為に揺れた瞬間
 また揺れてからの継続的な事柄も含めた「揺れる」をテーマにしたロール限定
・部屋主の嗜好により直接的なスカトロ表現はご遠慮ください

    ――――――――…―――…―――…―――――――――――

【ルール】

・HNは名称のみ
 性別、年齢、肩書き等、伝えたい事柄はプロフ欄に記入
・中文以上の描写必須
 待ち合わせ以外の場合は待機ロル必須
・基本1対1(事前の打ち合わせの場合は多人数でも可)
・PL会話は最小限でお願いします。

※多窓・描写なしの豆文、短文は禁止。
  迷惑行為が無いようにマナーを守ってお使いくださいませ

姉妹部屋 ―――囚われ。http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=46889
       ―――爛れ。 http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=49269
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おしらせ日下達也さん(119.243.***.60)が退室しました。  (2013/4/24 13:59:44)

おしらせ白石 幸さん(122.50.***.128)が退室しました。  (2013/4/24 13:59:36)

白石 幸【はい、了解です。ではお疲れ様でした。お部屋ありがとうございました。】   (2013/4/24 13:59:14)

日下達也【次回、この続きから始めたいよー。お疲れ様でしたー】   (2013/4/24 13:58:47)

白石 幸(先輩の言葉を聞いて、頭の奥が冷たくなっていくのが分かった。そうだ、使って欲しいのかもしれない。と腑に落ちたのは、まだ恋も知らない年齢だったからかもしれない。しゃくり上げるのは治まらないけれど、臍の上から胸に向かっていびつな文字を書き始める―――日下先輩のネクタイをしています。日下先輩のものです。毎日日下先輩の傍に居ます。曲がって読めない字も混じりながら、文字を書き終えた。もう涙は止まっていた)書けました。使って欲しいです…。(身体中から漂う揮発油の匂いに目の前が真っ白になって、力が抜けてしまった。トイレの便座に身体を預けるように座ると先輩を見上げてショーツを穿いたままおしっこをした。――また書く事が増えちゃった。と思いながら説明しようの無い感情が頭の中を冷やしていった。)   (2013/4/24 13:55:48)

日下達也(嫌いですか? 恋愛をしたことのない自分には耳障りな言葉だった。)好きでも嫌いでもないよ、言わなかったっけ? 幸に興味があるんだ…。幸はさ、使ってほしいんだろ? 俺に…。違う? (ブラウスの裾をさらに捲る。ブラのすぐ下まで…。まだ何も書かれていない真っ白な腹部がゆっくりと波打つように見えた。幸がしゃくりあげる度に。手にしていたマジックをポケットに仕舞い、片手でブラウスの裾を握ったまま、制服のネクタイをもう片方の手で持ち上げた。裏返すとそこに日下達也の文字が縫い取られている。取り替えたネクタイ。)書けば?   (2013/4/24 13:43:47)

白石 幸(身体を捩れば、臀部に書かれた文字が見えた。恥ずかしくて身が縮むような気持ちの他に、言いようの無い気持ちが頬を濡らしてスカートに染みを作っていた。脇腹にマジックを押し付け、大きくひらがなで言われた通りの言葉を書いた。溢れる感情をどうする事もできずに子供のようにしゃくり上げて表情を大きく崩して先輩を見上げる)…っく、ひっ…く。日下先輩…幸の事…っく、嫌いっ…ですか…(どうしようもなく自分が汚れている様に感じ、必死に考える脳は嫌われたくないと結論を出したらしい。着崩れた制服のまま片手にマジックを握り締めて泣いていた。目の前にいる自分をこうした人が自分をどう思っているのかそれだけが気がかりだった)   (2013/4/24 13:35:32)

日下達也(脹脛に文字を書く不自然な姿勢に、欲情が継続する。言えばフラットな欲情だ。個室の扉を閉め、狭い中でしゃがみこむと、白いストッキングを両方、膝まで引き上げてあげる。書かれた落書きの文字はどれも制服で隠せる部分だけ。幸の後に立つと、スカートの尻を捲る。)ここにも、書くよ。見てて。(もう一本の極太のマジックを握る。なだらかな膨らみに――幸は先輩に裸を見せました。ここも。スカートを捲ったままで、幸の前に回ると、下腹部にも書いた。ここも…。それからブラウスの裾をスカートから引き抜いた。脇腹を出してやる。)幸、ここに「恥しかったです」って書いて。   (2013/4/24 13:24:02)

白石 幸(急に立ち上がった先輩の背中を追いかけるのはいつもの事、ソックスが足首まで下げたまま小走りで追いかけた。副会長は、小さく手を振って見送ってくれたけれど、恥ずかしくて視線を向けられず気がつかない振りをしてしまった。いつもの個室のドアが開く音が大きく感じて立ち竦む。手渡されるまま手に取ったマジックは温かく、先輩の手の温度だったのが嬉しい。頷くだけの返事をして脹脛にペン先を滑らせる。――髪型を変えた。お人形みたいにマニキュアをした。じっと先輩を見た。嬉しかった。 脛にも及ぶ文字を書きながら目頭が熱くなって鼻先に雫が溜まる。感情が昂ぶってしまっているのか、背中にしっとりと汗が滲んでいた)   (2013/4/24 13:02:47)

日下達也(まだ珈琲に口を付けていなかったけれどももう一度立ち上がった。ポケットにマジックインクを二本忍ばせる。)バスケ部と文芸部からまだ領収書届いてないな…。いくよ、幸。(廊下に出ると、まっすぐに職員トイレへと向かう…。幸の声と行動はいつも感情を刺激する。ポケットに入れたままの手はマジックインクを握り締めていた。途中で振り向けば、白いソックスを片方だけ下げたまま、自分についてくる幸を見ることができるだろうか。職員トイレのドアを開け、いつもの個室のドアを開けてから、ようやく振り返る。ポケットから黒いマジックインクを取り出し、幸に差し出した。)続けるよ。書いてみて…。   (2013/4/24 12:52:15)

白石 幸(インクが乾く温度を感じながら指先で摘んだスカートの裾を下ろす。改めて一字ずつ確認するような速度、涙目なのは揮発油が目に沁みたからだろうか、感情が昂ぶったからだろうか。先輩に逢ってから少し泣き虫になったように感じていた。)先輩…もっと書く事ある…。(隠れた文字はペン先が触れた感触でくっきりと感じ取れて余計に鼓動が早くなる。スカートを元に戻してから白い膝下までのソックスを足首まで下ろした。自分でも驚くほど大胆になってしまっているのに気がついていても止められなかった)もっとあるの…。   (2013/4/24 12:39:32)

日下達也(もう乾いている文字に、つまりは幸の腕に、ふうっと息を吹きかけて文字を乾かした。それからするするとブラウスを下げ、袖のボタンをふたつとも留めてやった。椅子に座ると、勃起してくる。幸があんなことで感じていることは知っていたけれども文字で見ると改めて欲情するんだなと思った。ならば…。机の下で幸のスカートの裾を捲っていく。脚の付け根まで。極太の青いマジックインクを握る。)まだ足りないかな…。(繰り返すが欲情していた。――キュッ。太腿にマジックインクが触れると音がした。――幸は先輩の指をしゃぶりました。右の太腿のそう書いた。左の太腿には――幸は先輩のペニスを見ました。そう、書いてしまった。射精しそうだった。)幸、スカート戻して。   (2013/4/24 12:32:34)

白石 幸(全部…。頭の中で思い出せるだけの言葉を震える指先で押さえ込んだペン先で皮膚に染み込ませた。黒く広がるインクの匂いに眩暈がしたけれど、書きこむ言葉の卑猥さにうっとりと思考が止まってしまったかのように、自分で書いた文字を見つめた―――お漏らしをしました。下着を脱ぎました。ドキドキしました。変な気持ちになりました。日下先輩の言う事だけしてます。最後の方は読み取れないほどインクが滲んでしまっていて、した事なのか気持ちなのか分からない文章になってしまった。声を掛けられれば、袖を二の腕までまくって先輩に腕をみせる。声は喉が焼けるように乾いていて出なかった)   (2013/4/24 12:23:21)

日下達也あの事もなにも、したことは全部書く。だから最初は…あの事。珈琲お代わりする?(視線誘導のつもりで、立ち上がる。空になったマグカップふたつを手に部屋の奥へと向かった。大きなインスタントの珈琲の瓶。ポットの蓋を開けてお湯がまだあることを確かめた。立ち上がる湯気。音を立てて蓋を閉めると、スプーンでフリーズドライの珈琲を掬った。そこにある鏡に幸の背中が映っている。お湯を注いだマグの中で溶けていく黒い粉。ポットのお湯は直に持つにはまだ熱いほどの熱を保っていた。持ち直したマグを手に机に戻る頃には、幸は落書きを終えているだろうか。マグを机に置きながら、――書けた?と幸の腕を覗き込んでみる)   (2013/4/24 12:13:32)

白石 幸(手首に触れる袖口がこそばゆくて広げたままだった掌を握り締めた。手渡されたマーカーから香るシンナーの匂いが鼻腔の奥に刺さる。切なげな視線は困った顔に見えるだろうか、今まで此処の部屋で自分がした事…してしまった事が頭に思い浮かぶと耳まで真っ赤に変色してしまったのが自分でもはっきり分かった。白い皮膚にペン先が触れると揮発油の香りが部屋に広がる)…した事って、あの事ですか?(あの事が何を指すのか先輩には分かっているだろう。机の向かい側ではいつもの風紀委員長と副会長カップルがじゃれている。机の下の膝の上に肘を預けたまま日下先輩を見上げた)   (2013/4/24 12:02:40)

日下達也(幸の行動と声はいつも感情を刺激する。それは例えて言うなら、五本の指先を一本ずつ、細い針で突かれるかのよう。掌に書いたメモ…。どうして幸はこんな事をするんだろう。)落書きはさ、もっと別の事を書かなくちゃだめだよ、幸。(細長い缶にたくさんの、色とりどりのペンが差されたペン立て。そこから黒の油性マーカーを引き抜く。中太だった。キャップを外し、それを幸の前に置く。左の手首…制服のブラウスの袖ボタンを外してやり、幸の腕を捲った。肘の裏側を指差して。)そこから手首までの間に、幸がこの部屋でしたことを書いてみて。(これは付箋遊びの延長だ…。)   (2013/4/24 11:56:07)

白石 幸(慣れてきた執行部の仕事は頭で考えるより先に指先がキーを叩くようになっていた。それでも、この人の隣の席はいつまで経っても慣れるという事が無いように鼓動が早くなる。いつものようにトイレに行き、下着をポケットに押し込んでそれを報告する。あまり考えないように書類に視線を落として忙しく視線を動かしていた。急に声を掛けられれば必要以上に反応した肩が大きく跳ねた)はっ…はい?え?これですか?(掌に書いてあるのは、明日の授業で使う予定の道具。忘れないように掌にマジックで書いてある。普段はメモ帳に書くのだけれど持ってきたはずのメモ帳が見当たらなかったからだった。視線を掌に落としてゆっくりと手を広げる―――コンパス 三角定規)   (2013/4/24 11:48:29)

日下達也(ふたりきりの生徒会室は久しぶりかも知れない。部屋に誘って外でデートしてもこの中等部の後輩との感情の行き来は、さほど変らない。少なくとも自分ではそう思っている。各部の予算の使われ方をチェックしながらいつものように隣に座る幸を見ていて目に留まった「もの」があった。ちらりと見えた左の掌。)ちょっとそれ…。(そう声を掛けると、幸は手の動きを止めるだろうか。眼鏡のままで目を細め、掌を凝視する)何、それ? (文字のようにも見えるけれども小さすぎて読むことまではできない)   (2013/4/24 11:38:36)

白石 幸【早く来過ぎた…(笑)お部屋またお借りします。お相手よろしくお願いします。】   (2013/4/24 11:28:55)

日下達也【お部屋お借りして。よろしくお願いします】   (2013/4/24 11:28:55)

日下達也【待ち合わせしております】   (2013/4/24 11:28:19)

おしらせ白石 幸さん(122.50.***.128)が入室しました♪  (2013/4/24 11:28:15)

おしらせ日下達也さん(119.243.***.60)が入室しました♪  (2013/4/24 11:27:41)

おしらせ日下達也さん(112.133.***.70)が退室しました。  (2013/3/26 15:01:06)

おしらせ白石 幸さん(49.0.***.222)が退室しました。  (2013/3/26 15:00:58)

白石 幸【こちらこそ、遅かったごめんなさい。お部屋ありがとうございました、お疲れ様でしたー】   (2013/3/26 15:00:38)

日下達也【こんな感じで。遅レスごめんなさいー。お部屋ありがとうございました】   (2013/3/26 15:00:08)

日下達也(立ったままの幸の足元に水溜りが出来ていくのをじっと見つめていた。暗がりでも幸の太腿と膝…その下のソックスも濡れていくのがわかった。こもった水音も。デイバッグからポケットティッシュを取り出して何枚か引き抜くと、幸の涙を拭う。それからしゃがみこんで…まだワンピースの裾を持ったままの幸の内腿もティッシュで拭った。丸めたティッシュのやり場に困りながら…立ち上がる。)門限、ぎりぎりだけど、部屋寄っていけばいい。(取り上げたバッグを幸の肩に戻すと、正面に立ってバッグの位置を直してあげる。そして手を握った。)行くよ。   (2013/3/26 14:58:34)

白石 幸(早まった鼓動は緩む事なく体の中に響き続ける。手を繋いで歩くというより、リードを引かれているように感じた。明るい街灯の下を潜って入った暗がりは、予想以上に暗く感じて目を細める。戸惑った声は自分のいつものそれで、変だと思うけれどしっくり落ち着いた)あんな人沢山のとこで…駄目…。楽しかったけど…(少し離れた先輩を見上げて、始めて生徒会室でした粗相を思い出して唇を噛んだ。目を閉じて暗がりの中ワンピースの裾を掴み心持前に引き上げて、返事の変わりに温かい水分が太腿の付け根を濡らし始める。暗がりに水溜りができれば街灯を映し出すだろうか…震えながら、排尿を続けた。どうしようもない感情が閉じた瞼から溢れる。もう止まらなかった)   (2013/3/26 14:43:26)

日下達也(デートの最中は一度も握らなかった手を握る。改札を抜ける間も握った幸の手を引く。待ち合わせた西口を出て、駅裏の路地までずうっと手を握って離さなかった。街灯の明りから外れた場所。かなり離れたところにレストランの裏口らしい扉が見える。)何が駄目なの、幸?デート楽しかったんだろ?(電車の中の幸の言葉の意味をここで聞く。握っていた手もようやく離すと、幸のバッグを肩から外してやった。それを両手で持ち、半歩後に下がる。)幸、ここでおしっこしてみて。見ててあげるから…。   (2013/3/26 14:29:54)

白石 幸(楽しかった一日、心地よくつかれた足は少し火照っていた。混み合った車内で屈みこんだ先輩の視線がどうしようもなく鼓動を早める。聞かれた質問にはただ頷くだけで答えていた。無意識に内腿に力をいれてもじもじと太腿を閉じ、見られているだろう身体のパーツが痺れるような気がする。見上げられた顔は今にも泣き出しそうな、困った顔だっただろうか。スカートの裾を握った手が汗ばみ、心なしか尿意を催している気がして落ち着き無く周囲を見渡す)先輩…駄目…。   (2013/3/26 14:16:17)

日下達也(帰りの電車は混んではいなかったけれども座ることはできなかった。扉の近く、カップルの定番ともいえる立ち居地で、車窓と幸の顔を交互に見ながら…すこし屈みこんだ。顔の高さを幸の顔の高さに合わせる。)幸、最初に生徒会室でお漏らししたこと、覚えてる? (――小声。表情を変えずに聞いた。午後6時半。もうすぐ降りる駅。顔の位置はそのままに、幸の足元を見る。ポールを掴んでゆっくり、もうすこし屈みこむ。屈むというよりはほとんどしゃがんだ姿勢。傍からみるとちょっと違和感がある体勢かもしれないけれども特に気にすることもなく、足元からスカートの裾、それから腹部と視線をあげていき、下から幸の顔を見上げてみせた。)ね、覚えてる?   (2013/3/26 14:03:16)

白石 幸(楽しそうな先輩の顔が嬉しかった。つられて自分も笑顔がこぼれ、緊張感は薄れていった。フードコートのソフトクリームを食べながら、相変わらず多いカップルに視線を向けている。自分達もこのカップル達と同じように見えるのだろうか。不意の質問に慌てて先輩の顔を見たのは言うまでも無く、腕時計を見てもうこんな時間だったのかと気がついた)えっと、門限は19時です。お父さんは暗くなったら帰ってきなさいって言うんですけど…。19時。(恥ずかしそうに門限を告げたのは子供っぽく見られたかどうか心配だったから。一人暮らしをしている先輩は自分よりはるかに大人なように感じていた。ソフトクリームのコーンを齧り終ると、もう一度腕時計に目をやった)   (2013/3/26 13:44:55)

日下達也あぁ、すごく楽しい。(たくさんの人に流されながら、時々は立ち止まって、そんな風に水族館を回る。フードコートでハンバーガーと珈琲のランチ。映画を見て、ゲームコーナーで遊ぶ。午後3時には広い中庭風のエントランスで戦隊もののヒーローショーが始まった。ややチープなショーが意外に楽しい。―――ピンクの人、副会長に似てない?とか、他愛の無いことを言い交わす。ファッションビルも一通り歩き回ると、もう夕方になっていた。高校生と中学生の健全なデート。別のフードコートで甘いものを食べ始めた頃に、ふっと幸に尋ねる)幸は、門限何時?   (2013/3/26 13:38:14)

おしらせ日下達也さん(112.133.***.70)が入室しました♪  (2013/3/26 13:37:00)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、日下達也さんが自動退室しました。  (2013/3/26 13:33:47)

白石 幸(週末にテレビで特集していたリニューアルされたばかりの水族館が入ったビルを見上げて、ぽかんと口を開けていた。)ここ、テレビで特集されてました…。デートみたいですね。お魚好きです…ペンギンも…(受け答えが変な事には気がつかなかった。ペンギンの歩き方の真似をして一歩先輩に近づき、嬉しそうに頬を引き上げる。初めてのデートに鼓動はずっと早鐘のようで、赤らんだままの頬を両手で押さえて冷やしながら周りを見渡せばカップルばかり。腕を組んだり、手を繋いだり…薄暗く、青白いライトアップをされた水族館の入り口近くでチケットを購入して、覗きこまれる度に笑顔を作って見せた。いつも感情をあまり表現しない先輩は楽しいのか気になって問いかけて見る)先輩…楽しいですか?   (2013/3/26 13:21:11)

日下達也(幸の質問には――デートの定番。と、答えた。電車で40分ほど。この辺では一番の「都会」にあるモールやファッションビルやレジャー施設が密集する駅で降りる。目当てのビルは駅ビルの隣。最近リニューアルした水族館の入り口まで辿り着くと、チケット売り場には待てそうな程度の行列が出来ていた)ここ。デートの定番でしょ? お魚、好き? (行列を仕切るポールと鎖。列が進むたびにすこしずつ前へと進む。幸の顔を覗き込んで、くすくすと笑って見せた。)ほら、これってさ、デートだろ?(なんだか、きょうは幸に問いかけをすることが多い。幸の反応をいちいち見たいからかも知れなかった)   (2013/3/26 13:13:33)

白石 幸(先輩から合格を貰えた事に満面の笑みを浮かべていた。貼ったつもりの見えない付箋も何処か誇らしく思え、いつもより背筋を伸ばして歩けたのが不思議だった)髪型は…先輩が似合うって言ってくれたから…。似合ってると思います。(主体的な言葉を並べるのは苦手だった。今の自分は大方先輩が占めていて、どうするかも、何を思うかも先輩の思うままにするのが心地よく、それが自然になっている。手に握ったままの切符が少し湿ってしまう前に小さなかばんのポケットに仕舞い込む。間も無く電車が来るアナウンスが自分の声を消してしまう前に質問してみた)あのっ…どこに行くんですか?   (2013/3/26 12:58:30)

おしらせ白石 幸さん(49.0.***.222)が入室しました♪  (2013/3/26 12:50:47)

日下達也(待っている時間は気にならなかった。想像する。ドラマか何かでデート前の女子があれこれ洋服を選ぶシーン。着替えてきた幸に…)うん、それ、いいね。すごく似合ってる。(普通にそう言った。周囲に人がいないことを確認してから、実際は何もないのだけどもポケットから付箋を取り出す仕草をする。手に付箋とペンを持っている風にして、「合格」と書き込む仕草をしてみせる。それを幸の肩の辺りに貼る仕草もしてみた)これ、合格って書いた付箋をここに貼ったつもり。行くよ。(再び5分。切符を二人分。自分の服装に関心がないように実は女子のファッションにも詳しくはないけれども、今時の中学生らしい私服なのだろう。なんとなく髪型と服装がアンバランスな気もしていた。でも、それが幸らしいと勝手に思う。ホームで電車を待つ間、そのことも本人に伝えた)髪型も似合ってる。幸もそう思ってる?   (2013/3/26 12:50:21)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、白石 幸さんが自動退室しました。  (2013/3/26 12:49:49)

白石 幸(挨拶の後、無言のままの先輩の後を早歩きで追いかけていた。さっき通ってきた道だと気がついたのは自宅の近所まで来た時だった。立ち止まった先輩の背中に寸での所でぶつりそうになりながら先輩の顔を見上げる。言われた事が暫く理解できずに首を傾げて口をぱくぱくと動かし言葉を反芻させて)…デート?デー…え?デート?ちょっと待っててくださいっ!(吃驚した。そして、意外に大きな声が出てしまって両手で口を押さえた。大慌てで家に入ると自室のクローゼットの中の洋服を片っ端から引きずり出して大きな姿見の中の自分に重ねて見る。)可愛いの…かわ…そんなの持ってないー…(涙目で散らかる部屋を見渡し春らしいワンピースに桜色のジャケット、短めのスカート丈を隠すようなニーハイソックスを穿いて恐る恐る玄関から顔を覗かせる)…あの。   (2013/3/26 12:29:36)

日下達也おはよ、幸。(挨拶を返してから幸の服装を見て首を傾げて見せた。ツインテールじゃない、あの日させた髪形にしているのは合格だったけれども、どうして制服。幸の家は駅まで歩いて五分程。自分のいう事を何でも聞くといった幸だから歩き出せばついてくるだろう。向かったのは幸の家。無言で歩くこと五分。万が一男子と一緒にいるところを家の人に見られたら幸は困るだろうか。玄関からすこし離れたところで立ち止まる)制服はだめ。きょうはデートなんだから。私服に着替えてきて。ここで待ってる、早くだよ(幸の家の塀に背中を凭れながら……可愛い服装がいいな、となるべく優しい表情で付け加えた。そもそもデートに誘った理由。―――私服姿の幸が見たい)   (2013/3/26 12:20:19)

白石 幸(終業式が終わり、中学二年の最後の日生徒会の活動を終えて、ポケットにしまってあったショーツをいつものトイレで穿き直す。冷たい感触が辛く無くなったのは先週位から。桜の蕾が膨らみだして、今にも咲きそうな春が目の前になってからだった。帰り道は日下先輩の背中を見上げて歩く。滅多に振り返らない先輩が振り返って此方を見れば、驚き目を丸くした自分が先輩の視界に入っただろう。―――明日、朝10時駅の西口。 たったそれだけの台詞に慌てて頷いた。生徒会の何かがあるのだろうと、いつもより5分早く家を出て駅に向かった。人ごみの中見つけたのは此方を伺う先輩の顔。いつも通り制服を着て、似合うと言われた髪型をショーウィンドウで撫で付けてから小走りに先輩のもとに向かった)お…はようございます。   (2013/3/26 12:09:10)

日下達也(デートの約束をした。恋愛不適合者と自分で決め付けているので女子と何処か外で会うのは久しぶりの事だった。ジーンズに黒いパーカー。自分のおしゃれにはあまり関心が無い。そう言えば私服姿で幸に会うのは初めてかも知れない。肩に下げたデイバッグを背負いなおし、幸が来るだろう方向に目を向ける。交差点を渡ってくる人たちは淡い色の服装が目立つ。桜三月。待ち合わせは駅の西口。春休みの午前10時)   (2013/3/26 11:59:58)

日下達也【おっけい。しばらくお待ちをー】   (2013/3/26 11:45:33)

白石 幸【いえいえ、大丈夫です。よろしくお願いしますー。遅れたほうから(ぁ】   (2013/3/26 11:44:50)

日下達也【すみません、お待たせしましたー】   (2013/3/26 11:44:06)

おしらせ日下達也さん(187.102.***.15)が入室しました♪  (2013/3/26 11:42:14)

白石 幸【お部屋お借りします】   (2013/3/26 11:23:15)

おしらせ白石 幸さん(49.0.***.222)が入室しました♪  (2013/3/26 11:17:40)

おしらせ久遠在人さん(200.85.***.88)が退室しました。  (2013/2/26 15:11:52)

おしらせ久遠四葉さん(41.75.***.146)が退室しました。  (2013/2/26 15:11:45)

久遠四葉【お尻痛いよー。お疲れ様でした、お部屋ありがとうございました。】   (2013/2/26 15:11:26)

久遠在人【そりゃ、痛いって。お疲れ様でした。続く】   (2013/2/26 15:11:06)

久遠四葉(大きく息を吐いて頷いた。アラームをリセットするともう一度じっと兄の顔を見上げる。目に溜まった涙が、次から次へと溢れるのも拭うことなく。興奮に任せたまま兄の顔を見上げていた。黒い兄の瞳に映る自分の表情は見えないけれど、想像すればするほど、背筋が震えた。いつの間にか踵の上に押し付けられていたお尻の痛みが今更じりじりと神経を震わせていた。次の10分は、もう一回紫色になったお尻を叩いて貰いたかった。溢れるように濡れている下着が張り付き、違和感を与えながらお尻に食い込むと、唇を僅かに開けて囁いた。)…在人にされた、お尻痛い。   (2013/2/26 15:09:33)

久遠在人(関心なさそうにとは付け加えなかった。)   (2013/2/26 15:01:20)

久遠在人(それは自分自身でも理解できなかったのだけれども、妹の唇が足の甲に触れた瞬間、心拍数はそのままに頭だけが醒めたように冷静になっていた。こちらをずうっと見つめ続けた妹の瞳が反らされたからかもしれない。その証拠に改めて見上げた妹の表情に…興奮が戻る。……足指の付け根に触れるスウェット越しの妹の大腿は柔らかく、時折、筋肉の動きが伝わってくる。―――アラームが鳴る。10分は長い。勃起したままでは格好のつけようもなかったが、妹の頬を伝う涙には触れずに、ゆっくりと太腿から足を下ろした。)時間、だよ。じゃぁ、次はおれ。もう10分、このまま、顔、見てて。10分間、ずっと…だよ、四葉さん…(関心なさそうにとは「   (2013/2/26 15:00:54)

久遠四葉(掌に乗った素足は冷たかった。両手で包み込んで足の甲に唇を押し付けて軽く歯を立てる。小さく開いた唇の裏で愛撫するように白い足の甲を撫でて、もう一度兄の顔を見上げた。)じゃあ、これは?力入れてみて。(自分の太腿の上に素足を下ろして、兄の膝裏を片手で引っ張ると踏みつけられている感触がありありと感じられた。熱い吐息に似た呼吸を繰り返し、唇を噛んで兄の顔を見上げる。興奮で目に浮かんだ涙が、頬を一筋濡らしていたのに気がつくのはまだ先だった)   (2013/2/26 14:51:56)

久遠在人あ、うん…。(自然に身体が揺れていたのかもしれない。好きというか、危ない。素足を四葉の両手に乗せる。皮膚の接触感だけでこれほど、性的に感じるとは思わなかった。スウェットの中のペニスが何度も跳ねたような気がして、上がりきったはずの心拍数がまた上がったような気がした。口が開いていることに気付いたのは、その時。上唇の内側を軽く舐め、すぐに口を閉じた。素足に触れている妹の指が動いたとしたら「我慢」できるか自信がなくなっていた。目を、つぶりたかった。そうすればきっと射精できると思ったからだった)   (2013/2/26 14:46:55)

久遠四葉だめ、動いちゃ駄目。(静かに見上げて目を細めた。目の前で反応しはじめたそれに視線を向ける事は無く、じっと視線を合わせて静かに呼吸を繰り返す。静かな耳鳴りと、妄想が頬を赤らませたけれど表情は変えない)ねぇ、これ好き?足上げて、此処まで。(両手を胸の辺りまで上げると、其処に足を乗せてと指示を出した。中途半端にまくったスウェットから見える脛に薄く生える毛が男の子なんだと意識させる。アラームは後三分をきった所だった)   (2013/2/26 14:37:20)

久遠在人…あの、さ、四葉さん? (正座した妹を見下ろした。上から見る女性の正座した姿。見上げた瞳。すこし上がった顎。スウェットに包まれた身体が頭からデフォルメされたように見えてくる。興味なさそうに見てて。難しい注文だった。――勃起が、始まってゆく。トランクスとスウェットの生地に邪魔されながら立ち上がっていくペニス。やや斜めになりながら、ゆっくりとスウェットの中で立ち上がっていくそれは、曲がっていられる限界を超え、上を向いた。下腹部からすこし離れて。興味なさそうな表情を努力していた)四葉さん、これ…、(声を出すと、ペニスが反応してしまう。心拍数が跳ね上がる。一瞬、携帯に目をやるとまだ5分も経過していなかった)   (2013/2/26 14:30:34)

久遠四葉うん、そうそう。(頷いてから、親指と人差し指で円を作ってみせた。身体測定のような兄が少し面白かったから、遠巻きにその姿を観察してアラームのスタートボタンを押した)今から10分ねー(まず、兄の前に膝をついて兄の顔を見上げた。いつもよりだいぶ高い場所にあるように見える顔、顎の下に黒子があるのを発見した。ゆっくりと下ろしてゆくお尻、なるべくお尻が踵に触れないように位置をずらして正座すると、両手を体側に下ろして脱力させてもう一度兄の顔を見上げた。急激に高鳴る鼓動、いつもしてみたいと思っていた格好だった。)ただ見てて…。興味なさそうに見てて。   (2013/2/26 14:19:58)

久遠在人(腹筋が割れていた。陸上部の女子の身体。四葉さん、色気ないよねとからかうのは止めて、着替えを見ていた。天井を見て考える仕草のほうがよほど色気がある気がしていた)…こう? (ドアのすぐ横の壁に背中もお尻を付けるようにして、姿勢よく立ってみせる。すこしずり落ちそうなスウェットを引き上げ、袖を捲り直す。顎を引くと、なんだかこれから身長を測られるかのようだ。両手のやり場にだけすこし悩み、自然に体側に垂らす。案外、こう突っ立てるのは無防備なんだなと思った)   (2013/2/26 14:13:52)

久遠四葉10分アラームしとくー?いいよ、ちょっと待って。(着替えて戻ってきた兄の提案には普通に乗ってみた。痛むお尻を撫でながら、自分もスウェットに着替える。目の前で着替えるのも抵抗は無かった。携帯のアラームを設定すると、何かを考えるように視線を天井に向けた。)んーっとねー。じゃあ、壁際に立ってて。動いちゃ駄目。(入り口付近の壁を指差して、いい事を思いついたと表情を輝かせた。ずっとやってみたかった事が頭に浮かんでは、それから…それから…と先を急かし始める。)   (2013/2/26 14:07:10)

久遠在人(ちょっと待ってて。―――提案を先送りして、着替えをして義妹の部屋に戻る。スウェットは地味なデザインの上下。中途半端に袖とズボンの裾を捲くっているのは癖だ。まったく同じようにベッドの端に座る)晩御飯まで間、お互いの言うことを交互にきくっていう遊び。……と、10分交代で、どう? (にらめっこをしたときとさほどテンションの変らない提案の仕方をした。特に何をしたいとか考えていたわけじゃない。格好をつけて言えば、四葉がどんなことを言い出すのか、自分が何をしたくなるのかに興味があった…そんなふうに理由を四葉に説明してみせた)四葉さんからでいいよ。やってみる?   (2013/2/26 14:02:17)

久遠四葉Mなのかな…何?提案って。(相変わらず体制は仰向けのまま、スカートが揺れるだけでじりじりと焼け付くような痛みが甦るのは嫌いじゃなかった。こういう所がMなのかもと思えば無駄に反論はせずに、新しくできた兄の方へ顔を向けて脱力した。同じ匂いのする兄は変わり者だと思った。両親はそうは思ってないらしく、ごく一般的な家族の会話がようやく出来る様になってきた。そして、兄との関係は少しずつやや斜め上の方向に進んでいっている。それでも、本当に血が繋がっている兄妹よりも分かりあえている気がする。本当の意味での理解はまだまだ進んでみないと分からないけれど)   (2013/2/26 13:51:18)

久遠在人(昨日と違う下着の四葉のお尻。昨日は赤く残った痕がそのまま紫色になっていた。確かにこれで陸上部の練習は辛い。足元のベッドの端に腰を下ろしてからはあまりそちらには視線を向けずに。)だってさ、四葉さんがいいって言うと思わなかったから…(朝食の時、椅子に座る義妹が一瞬顔を顰めたのを思い出して、笑いそうになるのを堪えた。父親の突然ともいえる再婚でできた同年代の妹は変っている。義妹に言わせると自分もどうやら変わり者らしい。だったら変わり者らしく、きょうの提案をすることにした)四葉さんってMだよ。提案があるんだけども、聞いてみる? (昨日は頼みと言い、今日は「提案」と言った)   (2013/2/26 13:43:08)

久遠四葉(人前では涼しい顔をして、自分の都合の悪い所は見せないように生きると、無駄に自尊心が強い高校二年は少しだけ後悔していた。昨日のあの出来事以降、お尻が熱く、何かが触れるだけで飛び上がるほど痛い。恐る恐る鏡に映したお尻は真っ赤というより、紫色になっていた。ものさしの四角い角が何箇所も残り見るも無残という光景である。)おかえり、痛かった…っていうか、これみて。凄い…。(帰ってからお尻をベットにつける勇気が無く、ベットにうつ伏せに寝転がったままの返事。着替えもしていないから、制服のスカートをまくって下着からはみ出したあざを在人に見せたて、小さく笑い声を立てる)   (2013/2/26 13:31:59)

久遠在人(学校から戻ると玄関に四葉の靴。部活は休みだったのだろうか。制服のまま自部屋に入るより先に、義妹の部屋の扉を開けた。ノックをしない分、ドアノブを握ってから回すまですこし時間を掛ける。気配を伝えるつもりで。半分ほど開けた隙間から四葉が居ることを確認すると閉めた扉に寄りかかる)おかえり。昨日のあれ、痛かった? (別々の学校であり登下校も別々。朝食の間、言葉を交わすことがなかったので、そんなふうに訊いた。おかえりと言ったのは普段は自分が先に帰っていることが多いから、つい。)   (2013/2/26 13:26:03)

久遠四葉【よろしくお願いします。】   (2013/2/26 13:18:34)

久遠在人【出遅れました。よろしくお願いします】   (2013/2/26 13:18:17)

おしらせ久遠在人さん(200.85.***.88)が入室しました♪  (2013/2/26 13:17:39)

久遠四葉【お邪魔します。待ち合わせで使わせて頂きます。】   (2013/2/26 13:15:47)

おしらせ久遠四葉さん(41.75.***.146)が入室しました♪  (2013/2/26 13:15:05)

おしらせ日下達也さん(89.218.***.34)が退室しました。  (2013/2/22 15:56:32)

おしらせ白石 幸さん(14.102.***.2)が退室しました。  (2013/2/22 15:56:18)

白石 幸【でも、最近でも結構いるいる。お疲れ様でした、お部屋ありがとうございました。】   (2013/2/22 15:55:46)

日下達也【まさかの○ちゃん先生ヘアスタイル…。似合う筈――。それではきょうはこのへんで。お疲れさまでした】   (2013/2/22 15:54:56)


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