チャット ルブル

「【中文さん向け】とある自由設定部屋」の過去ログ

現在のルーム
過去ログ一覧
タグ 中長文推奨  描写必須  茶房


2016年11月04日 02時15分 ~ 2016年12月18日 00時22分 の過去ログ
過去ログでは上から下の方向に発言を表示しています

一ノ宮 澪♂3年(目当ての人物が残っているであろう職員室の前。被った猫耳ヘルメットを其の侭に、項へ取り付けた量感ある尻尾の様なフォックスファーを外してライダースの腰元に装着すれば、仄暗い廊下に落とす影は、まさに狼男。嵌めていた黒革のグローブを尻ポケットへ無造作に詰め込んで。代わりに両手を覆うのは、狼の前脚をデフォルメに模した毛足の長いふわもこ手袋。)…わふん。(覚悟を決めて気合を入れて、拳を握り締めたなら。勢い良く扉をスライドさせて、いざ行かん!無遠慮に踏み込んだ足が脇目も振らず向かうのは、赤頭巾、もとい想い人の元では無く、言うならば相剋の猟師の元である。)   (2016/11/4 02:15:21)

一ノ宮 澪♂3年(己の存在に未だ気付かず隙だらけの厳つい後ろ姿を視認。ごくりと喉を鳴らして咥内の唾液を飲み干せば、一呼吸置いて背後から其の角張った肩を叩こう。もふもふ。今宵、狼男の獲物はお菓子では無くて──)とりっくおあ、単位!(相手が振り返ると同時に、弾力ある肉球までも施された獣脚グローブが嵌め込まれた手を、さぁ、寄越せとばかりに天井へ掌を向けて差し出した。自分の担当科目である英語の簡単なフレーズをお粗末な発音で叫ぶ生徒に、担任教師の呆れた顔と侮蔑の視線が突き刺さる。痛い。あ、今鼻で笑った?笑いやがったな!?)   (2016/11/4 02:27:44)

一ノ宮 澪♂3年(丸々とした狼の指先で器用に上げたシールドから受験生としては不相応な眉頭しか残されていない短い眉と筋通った鼻梁を覗かせて。何処か爬虫類を思わせる吊り目が不敵に細められれば、左眉尻の皮膚を貫くピアスが鈍色に反射する。)おいおい、いいのかよ。単位を寄越さないってんなら、こっちは悪戯するまでだ。覚悟は出来てんだろうなァ?(人相悪く吊り上げる口角より鋭利な付け犬歯を覗かせた口元はフルフェイスに隠されて相手には見えないにも関わらず、どうやら小憎たらしい表情は読み取られてしまった様子。無言の侭、教師が立ち上がると同時にヘルメット越しとはいえ、容赦無く頭上に振り下ろされた鉄拳ならぬ出席簿。はい、覚悟は出来ていました…!)   (2016/11/4 02:40:47)

一ノ宮 澪♂3年(人の少なくなった職員室に狼の遠吠えの如く、悪戯生徒の情けない悲鳴が響き渡った。そんな咆える月の無い一夜の話。)   (2016/11/4 02:42:46)

一ノ宮 澪♂3年【真面目にシリアスハロウィンしようと思っていた筈なのにどうしてこうなった…!最初に書こうとしていたことが途中で意図せず方向転換するってありますよね、うん。長時間お邪魔しましたーどろんっ】   (2016/11/4 02:45:42)

おしらせ一ノ宮 澪♂3年さんが退室しました。  (2016/11/4 02:45:59)

おしらせ日向 咲♀2年さんが入室しました♪  (2016/11/4 22:14:29)

日向 咲♀2年【ソロルでお部屋お借りします。】   (2016/11/4 22:15:09)

日向 咲♀2年(冷たい風が吹く中、学校から帰ってこれば寮の入り口で寮母さんに声を掛けられて。毎月月のはじめに届く実家からの荷物が今月も届いた模様。毎月届く荷物、いつも日持ちする食料やら旬の野菜やら入っているのだけれど…今回はなんだろう、と寮母さんからダンボールを受け取れば笑顔でありがとう、と言って。両手が塞がったままよたよたと自室の前へと向かえば一度だけ地面にダンボールを置き、ポッケから鍵を取り出し鍵穴へ。ガチャンと回せば扉を開き、身体で支えながら置いた荷物を再び両手に誰も居ない部屋へと声を掛けながら玄関へと)ただいまっとー。   (2016/11/4 22:15:58)

日向 咲♀2年何が入ってるかなー(ぽいぽいっと靴を脱いで部屋へとよたよた。とすん、とダンボールを床へと置けば自身も目の前にぺたりと座り込んで。毎月届く此れを開けるこの瞬間、実は凄く好き。何が入ってるかな、ってワクワクするのが宝箱を開けてるみたいな。ガムテープの端を爪でちょいちょいと捲れば指で掴んで一気にびびーっ!と剥がしていく。剥がしたガムテープはくるくるっと丸めてゴミ箱にぽいしてからダンボールを開けてみれば、中身は予想通り野菜やらレトルトのカレーやらパスタやら。そして中身の見えないビニールに包まれた何か。なんだこれ、と手に取って中身を確認してみれば目をぱちくり。)   (2016/11/4 22:17:35)

日向 咲♀2年ちょ…毛糸のパンツww(袋に手を入れ取り出したのはピンクの兎さんが描かれた毛糸のパンツ。奥には茶色のクマさんのヤツもある。小学生の子が履くならまだしも、高校生になって兎とクマ!?母のセンスに思わずぷはっと吹き出せばこんなん突っ込まざるを得ないじゃん、とパンツを袋に戻し即カバンからスマホを取り出しLINE画面を開く。電話だと、憎まれ口叩いちゃいそうだから。『荷物ありがとー。ところであの兎とクマなんなん。(笑)』ぽちぽちと文字を打っていけば送信っ。即既読になったメッセージ、電話来るかな、と身構えていれば帰ってきたのは短いメッセージ。『あったかそうだったから。風邪ひかないようにね。』)   (2016/11/4 22:19:26)

日向 咲♀2年…(側にいるとその優しさが鬱陶しい、なんて思う事も少なくない。だけど、離れて暮らして触れる母の優しさに、少しだけ、目頭を熱くすれば何だかしんみり。そんなん言われたら履くしかないじゃん。正直子供っぽくて恥ずかしいけど。寒い日にだけは履いてもいい。…仕方なく、だけど。そんな悪態は心の中に仕舞って、もう一度スマホの画面に指を滑らせる。『はーい。ありがとー』照れくさいからこれ以上の文は無理。送信を押してスマホをとん、と置けば届いた荷物を片付けようか、と立ち上がり。……1ヶ月後、毛糸パンツの暖かさが病み付きになるなんて知る由もなく––––…〆)   (2016/11/4 22:20:26)

日向 咲♀2年【毛糸パンツのロルが回したく、フラグ立てさせて頂きました。お部屋ありがとうございましたー!】   (2016/11/4 22:21:11)

おしらせ日向 咲♀2年さんが退室しました。  (2016/11/4 22:21:18)

おしらせ緒ノ上脩♂2年さんが入室しました♪  (2016/11/4 23:25:48)

緒ノ上脩♂2年【こんばんは、中文の練習をしたいのでお借りします】   (2016/11/4 23:26:28)

緒ノ上脩♂2年(学園近くの商店街を一人歩く。コツコツとお気に入りのブーツを鳴らしながら進む道先には一つの公園があったので立ち止まる)・・・まだ、帰らないでも大丈夫か(家に帰っても両親は共に海外へと行っているので家には彼一人だけという。そんな彼の暇つぶしが夜道の散歩で、暖かい服装をして出かけている最中である。公園に入れば外灯以外の明かりは見当たらない)・・・なかなか、一人歩きにも慣れてしまったようです(誰も居ない公園で一人ベンチに座り目の前の薄暗い空間にある遊具を見つめる)   (2016/11/4 23:31:04)

緒ノ上脩♂2年(遊具を見つめていると身震いをした為、近くにあった自動販売機で温かい飲み物を買ってその場で一口含む)ふぅーッ・・・やはり、この時間には何か起こるものなのでしょうかね?まぁ、起きたら問題でしょうけどね(などと独り言を呟きつつ自販機の隣の階段に腰を下ろせば大きなため息を吐いて、空になった容器を専用のゴミ箱に捨てては外灯の先で歩く恋人らしき二人組みが通り過ぎるのを見ては首を傾げる)・・・この変ではよくあるカップルの姿なのでしょうね(手を繋いで楽しそうに歩くカップルを見ては目を細めて微笑む。その二人がどうやって恋人へと発展したのかだとか考えているとなんだか楽しくなっていく自分に気づいて大きなため息を吐き出す)全く、恋人というのは分からないものです(そういって立ち上がり鼻歌交じりに公園を出ると足元に黒猫が居たので首を傾げて黒猫を見つめる)こんばんは黒猫さん。貴方はどうして俺を見つめるのですか?(黒猫は彼の質問に答えるかのように「にゃー」と鳴いた後にゆっくりと歩いてゆく。それにつられるかのように彼は立ち上がり歩き始めては、目の前に自分の家があることに気づいた。どうやら知らぬ間に我が家へと到着したらしい)   (2016/11/4 23:40:50)

緒ノ上脩♂2年・・・ふふッ、どうやら黒猫に翻弄されたのかな?(なんて言いながら微笑めば家の中へと入っては寝る準備をしてから誰も居ない空間で「おやすみなさい」といって自室へと向かうのであった)   (2016/11/4 23:42:05)

緒ノ上脩♂2年【はい、以上で落ちます。お部屋お借りしました】   (2016/11/4 23:42:23)

おしらせ緒ノ上脩♂2年さんが退室しました。  (2016/11/4 23:42:27)

おしらせ結城 悠貴♂3年さんが入室しました♪  (2016/11/6 15:27:37)

結城 悠貴♂3年【こんにちは。一ノ宮くんの単位頂戴ハロウィンになんとなく便乗させて頂きます。】   (2016/11/6 15:28:29)

結城 悠貴♂3年(宵闇が深くなり不気味に笑う三日月が姿を隠した頃。異形の群からゆるりと笑顔で抜け出し、向かう先は、まだ明かりが灯る職員室。この学園では許されるセピア色のソフドライブマッシュの髪に乗せた安っぽさを隠さないケモノ耳と腰元に付けたフォッスクファーを尻尾がわりにと揺らし、着崩した制服、両手には武器がわりの玩具の拳銃。飛びすのは銃弾に見せかけた、ただのラムネ菓子だ。職員室前の廊下まで辿り着いた時、一足先に職員室前で何故か気合いを入れるネコ耳フルフェス、自分と同ようにフォックスファーを揺らす不審者1人。…いや、実は自分も充分不審者の分類に入りそうなのはこの際、横に置いておく。綺麗に脱色され、葡萄色がしっかりと入った襟足とポイントなのかチラリと覗く南瓜色の髪は、まさにハロウィン配色。)さすが…。(感嘆に一瞬惚け、ニィ…と薄暗くなった人気のない廊下で厭らしく口角を上げる。気合いが違う。やるからには徹底的に。どんな格好でも『彼』と分かるクラスメイトの姿に眠たげな目と言われる目を、瞼を何時もよりも僅かに開き、鳶色の瞳を輝かせ、職員室へ歩みを進める彼を廊下から心で応援しつつ見送った。きっと目的は同じ…。)   (2016/11/6 15:31:03)

結城 悠貴♂3年(職員室の扉前で、状況を確認するべく体操座りに近い格好で座りこめば、ジャラリと音を立てる尻ポケットに無造作に押し込んだ財布を繋ぐウォレットチェーンと尻尾を指先で摘み、2丁の玩具の拳銃とともに膝に寄せ、中を伺う。彼が向かった先は妖艶な赤頭巾の元ではなく、どう考えても猟師な存在の英語教師。日本語版にほぼ近い、ハロウィンの決まり文句を声高に叫んだイッチーに忍ばせ拍手。振り向いた担任教師の侮蔑の混じった顔も彼にはご褒美になるだろう。負けじと己の要求を突きつける様はとても格好いい。ドM気質を除けば…いや、だからこそ出来る芸当なのか。続いた『悪戯』の文句に頭を過ぎる姉と妹達に刷り込まれたイケナイ想像力を今は呪いたい。イッチー…それは、聞く人によってはイケナイ妄想をフル回転させそうだ…。僅かに柳眉を下げ、引き寄せた膝に顎を乗せる前にモフりとしたフォックファーに当たり、ゆるりと顔を緩める。)   (2016/11/6 15:34:22)

結城 悠貴♂3年(頑張れ、イッチー。俺の単位の為にも。頃合を見計らい、イイトコ取りでTrick or 単位に便乗しようとした所、やはり、と言うべきなのか無言で立ち上がった担任教師の出席簿の攻撃。)…なむなむ…。(職員室に響いた狼の遠吠えに合掌。今回の彼の勇敢な行動を褒め称えよう。単位は3年に取っては死活問題。スクっと立ち上がると、自由な校風にかまけた編み上げブーツの角を鳴らし、拳銃2丁を器用に指に引っ掛け、反対の手でふかふか尻尾を回しながら彼を巻き込んだ単位争奪戦の作戦を考えようか。)英語はきらーい。(彼の作戦が失敗したのにも関わらず、どこか浮かれた気分にハロウィンのあの歌のサビだけを鼻歌交じりで、日本語発音で口ずさむ。) poi previsto… (緩いと言われる外見に似つかわしくない笑を僅かに覗かせ、似非のフレーム眼鏡をかけると少しは賢く見えるか。拳銃のトリガーを一押し。飛び出したとんでもない色のラムネを口に含むと、月のない一夜の職員室を後にした。)   (2016/11/6 15:38:28)

結城 悠貴♂3年【要らない言葉が…!この後、毛糸パンツと噂のあの子の元へイタズラしに行こうかと思案したり…?お部屋ありがとうございました。】   (2016/11/6 15:41:11)

おしらせ結城 悠貴♂3年さんが退室しました。  (2016/11/6 15:41:21)

おしらせ史村 紗英樹♂2年さんが入室しました♪  (2016/11/13 02:55:30)

史村 紗英樹♂2年【お邪魔します。ちょいとソロル】   (2016/11/13 02:56:02)

史村 紗英樹♂2年(例えば…親戚のお姉さんがお嫁に行くときとか、ラブレターを手渡したらその場で破られたとか、二人の女の子に手を出してたらお互いにばれて両頬ビンタを食らったとか…、失恋に形はあるけれど)……これはちょっと、今までにない辛さかも……(校舎の柱の影にたち、ばつ悪そうな表情を浮かべながらワックスでつんと立たせた髪をくしゃりとかいた。物陰に隠れてちらりと視線を送るのは、恥ずかしそうに抱き合いながらも、お互いに確認し合うように唇を幾度も重ねて、その度に幸せそうな表情でふにゃりと笑う…幼馴染み。抱き合う相手は見たことがない男子生徒。あれは恐らく三年生か、そう言えば彼女はサッカー部のマネージャーだった。彼はきっと、噂に聞くイケメンエースストライカー。そんな彼とならぶと映える彼女の姿は…もうそれ以上みることはできなかった)   (2016/11/13 03:04:24)

史村 紗英樹♂2年(彼女はきっと君に気があるから……、数年前に同級生の女子生徒に言われた言葉を思い出す。その言葉を信じていたのか、鵜呑みにしていたのか、周りが言うのならそれはきっと…照れ臭さと、長年の付き合いのお陰か確認することなんてしなかった、しなくても答はわかってる。そう、思っていた数十秒前の自分が、どんどん離れていく)…そう、だよな。うん、そうなるに決まってるんだ…なのに、俺は…(その場にしゃがみこみながら、後悔、嫉妬、悲哀…今までにない感情の弾丸が次々と打ち込まれては、体に、心に染み込む、辛い、やめてくれと、願えば願うほど、容赦なく根深く浸透する。………!失恋、言葉で伝えるには簡単なのに。打ち込まれた弾丸の数は、数えるのを諦めるほどに)   (2016/11/13 03:14:10)

史村 紗英樹♂2年(一体どれ程、その場にいたのだろうか。数秒?数分?数時間?日が落ちるのが早くなった11月、気がつけば影も闇に消えてきた頃、聞きなれた声が頭から降ってくる。「こんなところで何してるの?…まさか、見た?」)…ああ、明るいうちからお盛んなことで。見てるこっちが恥ずかしくなって思わず眠りこけちまったよ (顔をあげて、幸せの余韻残る照れ臭そうな表情見せる幼馴染みを冗談混じりに茶化したてた。人に見られたよりも、気の知れた人間に見られた恥ずかしさもあるのだろう、バカ、なんていいながら肩を叩く彼女の笑顔はいつもより明るく見えた。いつものように、ちゃらけた様子で彼女のおのろけを笑いながら……心に残る初恋と、失恋の2つの苦味、甘味を噛み締めながら……「ただの幼馴染み」と笑いあった。)   (2016/11/13 03:25:17)

史村 紗英樹♂2年【内容がめちゃくちゃだよ…、とにかく書きたいネタは書いたかな?それではお邪魔しました】   (2016/11/13 03:26:57)

おしらせ史村 紗英樹♂2年さんが退室しました。  (2016/11/13 03:27:02)

おしらせ雨宮 千夏♀2年さんが入室しました♪  (2016/11/13 20:19:17)

雨宮 千夏♀2年【今晩は、お邪魔致します。今日は久々に時間がたっぷりあった一日だった為、再び描写練習兼ねソロルでも。】   (2016/11/13 20:20:26)

雨宮 千夏♀2年( 細い櫛の歯のように規則正しく降るその雨は窓から見えるグラウンドの砂一つ一つ、コンクリートで埋められた土地に浸み入り地表を湿っぽい冷ややかさで覆った。地底は甘味ある地下水で満たした。先程まで今日を終える鈴が鳴り亙り生徒達の騒がしい音と声も目の前にある並べられた机や椅子、そして私を差し置き縮小するようにスーッと消えていく。雨滴が窓に染み込む音まで聴こえてきそうな静寂が重苦しく辺りを支配する。ぽたり、またぽたり。もう既に濡れた窓にまだ尚雫を被せる水滴を重たい瞼を開けて只々眺める。 ) …そろそろ、帰ろ ( 不安な光を堪えて未だ潤みを持ち漆黒の瞳の周りは赤く染め上がっていて。鼻をすんっと啜れば机に突っ伏していた体を重くもぞりと起き上がらせ掌で腫れた目をごし、と擦る。まるで投げ捨てるかのように床に落ちている鞄を拾い上げ乍椅子の独特な乾いた音を室内に鳴り響かせながら立ち上がる。空っぽになった胸から押し出すように唇を薄く割って長嘆息を漏らす。歩き出そうと身体を横に向けた。ふと、丁度彼の机が視界に入った。 )   (2016/11/13 20:23:34)

雨宮 千夏♀2年( 思い出の残像が空っぽだった胸にいっぱいいっぱいに溢れ掻き毟る。同時に胸がどんくっと跳ねて高鳴り始める。嗚呼、煩い。静まれ。ふらりとゆっくり目線の先にある机に近付き指先でそっと触れる。瞬間、何か歯止めが切れたかのように枯れるほどに出した涙が再び頬を濡らす。今の感情を表すのならば、深淵のように深い悲しみと悔恨。嗚咽を堪え乍耐えず溢れ出る涙はまるで、静かに降り注ぐ雨と比例するよう。暫く暗涙に咽んだ後、たんっとその場から逃げるように足を蹴り上げ、片手で頬を拭いながら走り出す____ドンッ。視界が暗くなり腫れた瞳に映ったのはワイシャツの襟と首元。憑依の去った巫者のように弱々しく膝から崩れ落ち咄嗟に上げる。 ) …あ ( 漏れたのは情けない小さい声。涙と悲しみでぐしゃぐしゃになった醜い顔は君にはどう映っただろうか…行き先不透明、候ふ。 )   (2016/11/13 20:24:02)

雨宮 千夏♀2年【 何処で句切ろうか色々試していたら出たしに時間が掛かってしまった(はふ) 因みに何方か扉でぶつかった相手をしてくれる人ー(黙。)すみません、はい← 貴重なスペースをこんな駄ロルで使ってしまい申し訳無く。お部屋有難う御座いましたー!】   (2016/11/13 20:27:13)

おしらせ雨宮 千夏♀2年さんが退室しました。  (2016/11/13 20:27:23)

おしらせ史村 紗英樹♂2年さんが入室しました♪  (2016/11/13 23:27:43)

史村 紗英樹♂2年【勝手に返していいのかなー← もう名前も上がらないだろうと思ってたキャラを再度使用しつつ、下の素敵なロルにお茶を濁さぬように、細心の注意を払いながら…←】   (2016/11/13 23:28:59)

史村 紗英樹♂2年(しとしとと降り続く雨は止む気配なく、一体空のどこに溜め込んでいたのだろう…今朝傘を忘れたことを悔やむ。部活のある生徒以外はそそくさと下校するなか、雨の弱まることを祈りながら校舎内をプラプラ…雨だけが帰る足取りを重くしていたわけではないが…けれども待てどもやまぬは秋の長雨。)…いい加減、さすがに帰りたいんだけどな(仕方ないのか、いや、でもさすがにこの時期に雨に打たれてずぶ濡れなのは……あまたある葛藤のなか、ギリギリ校内で野宿に勝り、諦めがついた頃、自分の教室にちょうど戻ってきていた。鞄をもって大急ぎで帰ろう…そんなことを考えながら、扉の取手に手をかけて…)   (2016/11/13 23:36:46)

おしらせ竜崎 心♀2年さんが入室しました♪  (2016/11/13 23:47:12)

竜崎 心♀2年【こんばんはー】   (2016/11/13 23:47:19)

史村 紗英樹♂2年(ピタリ、手が止まった。静かに、圧し殺すような女子の泣き音、音も立てることなく、自身のモーションを止められたのは奇跡と言えよう。…今ここで開けてはいけない、さりとて開けなければ鞄を手に取り帰ることは叶わぬわけで、しかし児の状況、静寂の意味することがいかな事かも解らぬまま、空気を壊すような行動が果たして中の人間の為になるか否か…葛藤は扉の前で、声ならないうなり声を喉の奥でならしては頭を抱えて……意識が脳内会議から現実に引き戻されるような、正面の強い衝撃に構える余裕はなかった。)……あ(扉から勢いよく飛び出してきた彼女を受け止められるでもなく、かといってお互い倒れこむでもなく、足元に崩れるように尻餅をつく、泪で濡れた同級生を、なんとも間の抜けた声を漏らしながら見下ろす自身のまたまた間抜けは表情は、彼女の曇った表情にどんな変化を与えたか、そもそも与えたかどうかもまた微妙で……)   (2016/11/13 23:49:15)

史村 紗英樹♂2年【はい、慣れないことはしないが吉です←お気に召す返事になっているか不安しかありませぬ(今すぐ穴に埋まりたい←)】   (2016/11/13 23:50:36)

竜崎 心♀2年【いえ!文章とても上手だと思いますよ!穴から引っ張り出しちゃいますからね!?←】   (2016/11/13 23:51:41)

史村 紗英樹♂2年【竜崎さん、大変申し訳ありません。ソロルでお暇する予定でしたので、あと入りしてくださったのに大変申し訳ありませんが、私この辺りで失礼させてもらいます。大変恐縮なお言葉、痛み入ります】   (2016/11/13 23:52:09)

史村 紗英樹♂2年【もし差し支えなければ、場所を変えてでしたらお相手させていただけますが、いかがでしょう?】   (2016/11/13 23:53:36)

竜崎 心♀2年【おや、そうだったんですね…いえ、ほんとに綺麗な文章だと思いますよ!】   (2016/11/13 23:54:11)

竜崎 心♀2年【もちろんです!こちらからお相手をお願いしたいくらいです】   (2016/11/13 23:54:34)

史村 紗英樹♂2年【ここまでお褒めいただくことが初めてなのでなんだか照れていますが、ありがたいです】   (2016/11/13 23:58:13)

史村 紗英樹♂2年【もしどこか希望がございましたら、なんなりと。ついていく所存です(人任せとも言う←)】   (2016/11/13 23:58:48)

竜崎 心♀2年【一応部屋を探してみたら屋上、空き部屋の設定部屋が空いていたのですがどちらがいいですか?】   (2016/11/14 00:01:24)

史村 紗英樹♂2年【そのなかなら、屋上がいいですかね。】   (2016/11/14 00:03:21)

竜崎 心♀2年【了解しました】   (2016/11/14 00:04:05)

竜崎 心♀2年http://chat.luvul.net/ChatRoom?room_id=92546。こちらがリンクです】   (2016/11/14 00:04:28)

史村 紗英樹♂2年【と、お部屋まで提案していただいたにも関わらず、申し訳ないのですが、こんな時間から背後が手に追えなくなってしまったので、ここいらで失礼させてください(土下座)もう少し続けたかったのに…】   (2016/11/14 00:08:56)

竜崎 心♀2年【了解です、大丈夫ですよ(´˘`*)背後なら仕方ないことです。ではまた機会があればよろしくお願いします、失礼しますね】   (2016/11/14 00:10:18)

おしらせ竜崎 心♀2年さんが退室しました。  (2016/11/14 00:10:23)

史村 紗英樹♂2年【大変申し訳ないです…嫌でなければ次の機会にお相手してください】   (2016/11/14 00:10:54)

おしらせ史村 紗英樹♂2年さんが退室しました。  (2016/11/14 00:11:00)

おしらせ蓮花さんが入室しました♪  (2016/11/22 10:05:34)

蓮花【!? 誤入室です。大変申し訳ありません!失礼いたします。】   (2016/11/22 10:06:31)

おしらせ蓮花さんが退室しました。  (2016/11/22 10:06:34)

おしらせ双葉奈乃 ♀3年さんが入室しました♪  (2016/11/23 00:54:47)

双葉奈乃 ♀3年【こんばんは、失礼します。リハビリついでにソロル落とさせて頂きます。】   (2016/11/23 00:55:18)

双葉奈乃 ♀3年…もう冬だよ…。(こんな時間になっても帰らない女子生徒。また呼び出しかと思えば違うよう。スマホを見ながら呆れ笑いを浮かべ、頭をぽりぽりと掻きながら歩く。ふぅ…と息を吐けばそこからは白い息。冷たく頬を撫でる風。もうすっかり冬。あっという間に秋が終わり、紅葉はまだぎりぎり見れるのにとため息一つ。魂が抜けるように出てくる白い息はまさに冬。もう気温も10℃に行かないと天気予報が報じれば当然それを警戒するかのように防寒着へと早変わり。)…コート出す時期かぁ、重たいし嫌だな…めんどくさい…。(ふらりふらり、覚束ない足取りで歩いていけばあっという間に校門前。出る寸前と言うところで見回りの教師に見つかると、鞄を抱えてダッシュで寮へと向かっていった――。)   (2016/11/23 01:06:31)

双葉奈乃 ♀3年【なんか色々ごちゃごちゃになって、最終的によく分からなく…。笑 まあ、こんなところで失礼します。お部屋ありがとうございました。では、失礼しました。】   (2016/11/23 01:07:55)

おしらせ双葉奈乃 ♀3年さんが退室しました。  (2016/11/23 01:07:57)

おしらせ柊 水李♀2年さんが入室しました♪  (2016/11/23 14:28:32)

柊 水李♀2年【ソロルにて、お部屋お借りします。】   (2016/11/23 14:29:04)

柊 水李♀2年(忘れてたけど、いつか誰かの誕生日に渡そうと思った安っぽいマグカップ。もう誰だったかも忘れてしまった。インスタントでいいや、味薄いな。音を立てて啜る。ブラインドの隙間からゆらゆら覗く、燕脂から群青にゆるやかに染まる空。制服のスカート、きっちりアイロンが押されたプリーツを揺らしてローファーの踵鳴らした。)だーれも空なんか見上げてないもの。…ま、そんな時間、ないねんな、(電車通学。誰も誰も空なんて見ずにスマホばっか見て下向いて歩いてく人ごみの中に飛び込む。夢の中で溺れる学生に、このバカでかい街は気付きやしない。優先席にさらりと座ったサラリーマンはバランスを崩したおばあさんに見向きもしない。席を譲った。ありがとう、なんて、いつから聞いてないか思い出せないや。電車の窓に映った無表情な私の顔。まさか自分がこんな街で、通る人を呪って歩く高校生になるだなんて思ってもいなかった。)みーんな死ねや、ブス(人身事故に舌打ちをするこの人たちに、席を譲ることが善意だと嘲笑うこの人たちに、いいことがありますように。そんで私にはもうちょっとだけ、いいことがありますよーに。)   (2016/11/23 14:30:43)

柊 水李♀2年【ひどいソロル。お部屋汚し失礼いたしました。お邪魔致しました。(メンへラではない)】   (2016/11/23 14:32:06)

おしらせ柊 水李♀2年さんが退室しました。  (2016/11/23 14:32:40)

おしらせ白石 未来♀1年さんが入室しました♪  (2016/12/1 03:20:40)

白石 未来♀1年【おじゃましまふ。オチに全力を注いだらこーなっちゃった感じなロールをぽとり】   (2016/12/1 03:21:56)

白石 未来♀1年(それは寒い寒い深夜の事、外は冷たい凩が吹き木々の衣が剥がれ落ちてゆく。其は本格的な初冬を指す様であった。私はそんな情景等露知らず炬燵に入り暖を取っていた筈だった…) なんだろう…ここ…(一度大きく瞼を閉じ、開ける。すると目の前に広がるは一面の草原。見渡す限り足元は緑だった。可笑しい…先程まで私は談話室に居た。目が乾き一度大きく瞬きをした。するといつの間にか此処だ。)まて…慌てる時間じゃない…(一度冷静を保つ様にと自分に言い聞かせた後に立ち上がろうと地に手を付いた瞬間がちゃりと金属が触れ合う音が聞こえた。何故今迄気付かなかったのだろうか…私は全身鎧と呼ばれる防具を身に纏って居た。予想以上の重量に苦戦は必死、後ろにころりん。横にころりん。次第に息を切らし四肢は固まり疲労を感じ呟いた)待て待て…何だこれ…(あ、そうかこれはきっと間違ってF系のお部屋に入ってしまったのか…いや違う。私はその目でしっかり見たのだ。学園と書かれた文字を…と様々な予想を頭の中で張り巡らせて居る内に突然大きな地も揺るがす劈く声が聞こえた。其は人の物では無く簡単に畏怖を植え付けられる物だった。)   (2016/12/1 03:22:10)

白石 未来♀1年…うそやん…(途端後ろを振り向けば何処かで聞いた事のある壮大な音楽に竜の様な姿の生き物を見た。その瞬間火事場の馬鹿力と言う奴だろうか…鎧の重さを感じず立ち上がれた。)私…出来るやん。…じゃなくて!(その刹那目の前の竜と思わしき生き物が私に向かって飛んで来る。遠くでは分からなかったその体長は軽く10mを越えている)…ちょ、おっ!?(人は恐怖を前にすると足が竦み動かない。逃げようと決心しても震えて動かない。もう駄目だ…お父さんお母さん、そしてまだ出会った事の無い王子様!いや王子じゃ無くお姫様でも良いよ!と半ば諦めながらも瞼を閉じ祈ったその瞬間。眼の前に何か玉の様な物体が飛び出し一気に其から強烈な閃光が放たれた)…えっ、あ…わ、私生きてる?…(多分地獄だろうなぁ…いやワンチャン天国かも?と頭の中で…誰も知らぬ死後の世界の事を考えた。だが暫くすれば先程の生き物の苦しむ様な声が聞こえた。そして瞼を開けば生を実感した!誰だか分からないけどありがとう!)……っと、ちょっとトイレトイレー(ピコピコ)   (2016/12/1 03:22:45)

白石 未来♀1年【既視感?し、知りません…たまにはこう堅めな感じもー。ではお部屋ありがとうございましたっ!】   (2016/12/1 03:24:01)

おしらせ白石 未来♀1年さんが退室しました。  (2016/12/1 03:24:06)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2016/12/3 08:16:04)

斎藤 拓真♂3年【ソロルにてお部屋お借りします。】   (2016/12/3 08:16:27)

斎藤 拓真♂3年(極月始め、夕刻。季節はもう冬、冷たい北風が吹き抜け、空は綺麗な茜色に染まった黄昏時__部屋で一人、風邪でベッドに寝ていれば心配したのだろう、慌てた様子で彼女が訪ねて来た。着替えと自分の枕を持って。どうやら泊まる気満々の様子。うつしてしまうのも嫌だったし、久しぶりに会うのにこんな形は嫌だった、だから来るなと言ったのに。それでも自分のマイ枕をぎゅっと握り締め、上目で、むー、なんて此方を見る彼女の姿を見ればやはり可愛らしい。思わず口角を上げてしまえば「もう…、…いらっしゃい。」と負けとも言える言葉を紡いで、ベッドから手を伸ばす。彼女の手に触れ、温もりを早く感じたいから…。歩み寄られ伸ばされた彼女の手をしっかり掴み指を絡めれば、ぎゅっと恋人繋ぎ。外は寒かったのだろう、指先がひんやり冷たかったけれど、繋いでいれば温まるだろうか…、うん、安心する。そんな風に思いながら他愛無い話をすれば__刹那。どうやら眠ってしまったようで夕餉の支度の、どこか優しい音で目を醒ませば重たく閉じた瞼を擦る。窓辺に視線を向ければもう、闇に包まれていた。きっと漆黒のキャンパスに星がきらきら、と瞬いているだろう。)   (2016/12/3 08:16:56)

斎藤 拓真♂3年(少しでも食べて、と言葉を紡ぎながら笑顔で歩み寄ってくる彼女、手作りのお粥だ。ベッドから上半身を起こせば、レンゲを使って口に運べばぱくり、一口。ん、とても優しい味で胸の中が幸せで満たされる、そんな気持ちになった瞬間だった。食欲があまりなかったのだけれど、これも愛情と言う名のスパイスの影響か、素直に食べれた。)美味しかった、ごちそうさま…じゃ俺、風呂入っちゃうね。(彼女は既に入浴を済ませた、後片付けを済ませれば先にベッドで休んでるとの事。が、何やら顔が赤い、理由を聞けば彼女も体調が優れないのだと。今度は此方が、むー、だ。それに気づいてやれなかった自分への苛立ちと、心配から。後片付けを手伝えば彼女を先にベッドに寝かせた。勿論お姫様抱っこで。)眠かったら、先に寝ちゃっていいからな…。(彼女の表情を伺いながら、じっと瞳を見つめ、そう言葉を紡ぎ呟けば不満の様子。む、なんて睨んで此方を見てる。手櫛で梳くように頭を撫でれば頬に手を添え、ちゅ、ちゅ、と触れるだけの優しい口付けをすれば額、首筋と順番に触れ暫しの別れ。)   (2016/12/3 08:17:34)

斎藤 拓真♂3年(頭まで布団を被る彼女の姿を見届ければ、足早に浴室へ。彼女の事を心配しつつ、感謝の気持ちで胸がいっぱいになれば、シャワーを頭から浴びながらぽそり囁いた「ありがとう…」と。風呂から上がれば体が冷える前に着替えベッドに。戻ってみれば疲れもあってか彼女は、すやすやと小さな寝息をたて眠ってしまっていた。まるで『眠り姫』のように。そっとベッドに潜り込めばぴたり、体を寄せる。陽だまりのような、暖かな眠りに誘われるそんな君の隣に。優しく頭を撫で、額を合わせ寝顔をじっと眺める、先に寝られてしまって寂しい気持ちも少しはあるのだけれど、愛しい。このまま時が止まってしまえばいいのに…なんて。彼女の首下にゆっくり腕を差し込めば腕枕を。また明日、起きたら話をしよう、だからくっついて寝ようか、会えなかった時間を埋めるように。そうだ、起きたら伝えたい事が沢山ある、そう思いながら目を瞑り、空いてるもう片方の手で彼女の手を探ぐり指を絡め握れば額にちゅ、と少し長めの口付け。素敵な夢が見れますように、早く元気になりますように…。と小さな願いを込めて。「おやすみ」俺だけの愛しい『眠り姫』__〆。)   (2016/12/3 08:18:19)

斎藤 拓真♂3年【久しぶりに作ったので…んん、難しいな。って事でお部屋ありがとうございました。】   (2016/12/3 08:19:11)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2016/12/3 08:19:17)

おしらせ真紅夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2016/12/7 20:48:28)

真紅夏芽♀1年【こんばんはー!こんばんはー! お部屋をお借りいたします(三つ指)イベント関連ロルなのでどなたかが乱入してくださることを願って綴っていきたいと思います。よろしくお願い致します。(深々)】   (2016/12/7 20:49:28)

真紅夏芽♀1年よい……っしょっと…飾り付けも量が増えると重たいものですね。(放課後、午後4時半時頃。白いマフラーに顔を半分まできっちり埋めて耳あてまでしつつ、少し動きにくい手を使って大きめのダンボールと脚立を運んできた先は中庭。美化委員、としての仕事頼まれたのは文化祭の清掃ぶりということで久々かもしれない。そこまでは良かったがまさかひとりでやるハメになるとは思ってなかった。ーーーー「やってくれるか!そうかそうかさすが美化委員の一年書記!先輩達は進路で忙しいからなぁ。まぁ委員のヤツらに連絡は回しておけ。じゃあ早速だがその奥の扉入って棚二段目にあるダンボールと脚立もって、中庭のモミの木な。うーん……ま、お前の身長ならいけんだろ!よろしくなぁ!」 そう言っていた教師の言葉を思い出しつつ上を見上げる。)   (2016/12/7 20:59:21)

真紅夏芽♀1年連絡を回して、誰かと一緒に後日かと思ってたんですけどねぇ。まさかひとりで。一応連絡したけど誰か来るかな…これ、1人で日暮れるまでに飾り付け終わりますか…?下はいいとして上の方は……うーん……ああでも、とりあえず始めなければ!(中庭の右の方にあるレンガに埋まっている3mはありそうなもみの木。さて、1mの脚立に登っても262cmの自分ではてっぺんの星はつけれそうにないのだけれど。独り言を漏らしつつハっと気付いた。ブツブツ言ってる暇はないと。ハイソックスを太もも上まであげ直してとりあえず脚立はちょっと後ろにやって。ダンボールを開いてみれば中にあるのはふわふわの雪らしき綿や、ボリュームあるキラキラの長いモール、色とりどりのボール型や雪の結晶やキャラクターのオーナメント、電飾、と定番のものがたっぷり詰められている。それらを見た上で手に取ったのはまず、胸ポケットのスマホだった)   (2016/12/7 21:12:44)

真紅夏芽♀1年(検索画面を開き打ち込んだのは「クリスマスツリー おしゃれ」 のワード。ヒットした多くの大きなツリーたちはどれもまとまりがあっておしゃれである。生徒や先生の目に触れるものなのだから適当に自分だけ楽しんで好きに飾り付けて良いというものではないだろう、と生真面目にも検索をかけたが正解だったかもしれない)わぁ………っ! (思わず声が漏れるほどに美しかった。中でも参考にしたいと思ったものはカントリースタイル。緑に生えるレッドとゴールドとが綺麗で、それに決めたと画面を開いたまま地面にスマホを置き、箱の中からまずは赤のリボンと、ボール型のオーナメントとを取り出し、出来るだけ紐を腕にかけて沢山持った。ツリーの方を向けば下の方から順番、間を等間隔にするようにして木に紐を結びつけていく。左腕から取って、自分がツリーの周りをくるくるとまわりながらつけていけば一周でちょうど飾りがなくなるくらいか。)うん、いけそうですね。   (2016/12/7 21:20:21)

真紅夏芽♀1年(外で活動する部活の音をBGMに行為を繰り返していく。赤のリボンは東西南北で4箇所に、ボールはその間に。葉に紐を巻き付けて結んで。キラキラとシルバーの装飾輝く赤のボールは可愛くて、綺麗で、一人でやっているはずなのに頬が緩む。自然とクリスマスの定番ソングを鼻歌で歌いながら3分の2、程度までは背伸びで回っていけばなんとかなったらしい。次は、と手に取ったのはゴールドのボール。同じく銀色の装飾が施されたそれは赤よりも高級感が更にある気がする。同じく腕にとって回りながら赤と赤の間に良い具合に結びつけていけば、それなりにクリスマス感が出てきた。)よし!次!モール!   (2016/12/7 21:27:10)

おしらせ山下健吾♂1年さんが入室しました♪  (2016/12/7 21:28:56)

おしらせ山下健吾♂1年さんが退室しました。  (2016/12/7 21:29:20)

真紅夏芽♀1年(膝を折ってダンボールの中から長いゴールドのモールを数本取り出した。とりあえず下側、脚立に登らずとも済む範囲はこれで終わらせてしまおうと上側からくるくると順番に、モールの切れ目がわからないよう中心の枝側に端は入れつつ、巻きつけていって)うん、こんなもんですかね?(1つこくりと頷いて数歩後に下がる。上側がとても寂しいことになっているが大分綺麗に飾り付けできているのではないかと首を縦にひとりで降って満足気な表情を浮かべた。)雪の結晶は、全体のバランス見て適当なところに…ってことは後ででいいですね!   (2016/12/7 21:35:18)

真紅夏芽♀1年【…邪魔ではない、ですかね?(ふるふる)長い間お借りしてますすいません!(ひぃ)あの、誰でも入ってきてくださいね?】   (2016/12/7 21:36:32)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2016/12/7 21:43:50)

天羽 紫音♀2年【こんばんは、真紅さんお久しぶりです。イベって愛好会のクリスマスですよね?/確認】   (2016/12/7 21:44:34)

真紅夏芽♀1年(垂れてきていたマフラーをもう1度巻き直して、頬が若干寒さで痛くなりつつもあるが後は上側だけだだと意気込んで、ツリーに近づき、ダンボールの中から最初と同じ装備をすれば今度は脚立を立ててその上に登った。少しバランスを崩せばこけてしまいそうなのが怖くて出来る限り下は見ぬように。できるだけ上から、下に。下側と同じく飾り付けるだけなので、回るのではなく縦ラインに今度は赤とゴールドを付けていく。2列を終えれば脚立から降りて、腕に飾りを通して少しその脚立をずらして、また登って……とこれを繰り返していった)   (2016/12/7 21:47:43)

真紅夏芽♀1年【天羽先輩!お久しぶりです!いえ、美化委員会のツリーの飾り付けですよ!?(笑) 読んでくださいました!?(笑)】   (2016/12/7 21:48:47)

真紅夏芽♀1年【イベント関連、の文字の意味はあれです!クリスマス関連だよ、の意味合いでございます!】   (2016/12/7 21:49:26)

天羽 紫音♀2年【読んでませんでした。今読んでます。どちらにしろ、中庭でお手伝いをさせていただきます。イベントの意味を深く考えすぎてあっちの部屋の過去ログあさってました。すみません】   (2016/12/7 21:50:01)

真紅夏芽♀1年【ふふ、いつでも愛好会に縋っている真紅ではないのです(ぐっ)わぁ、ありがとうございます!(やったー!)ではここでストップしておくので適当に助けてあげてください。よろしくお願い致します。(ぺこり)】   (2016/12/7 21:55:21)

天羽 紫音♀2年寒いですね、(パーカーを頭から被り、白い息を吐きながら中庭にでた。すっかり帰り支度を終え、鞄をベンチに置いてから、ボアの付いた襟を立て直していた)クリスマスツリー?!むむ、公立なら特定の宗教でとか、言われそう…(私学で良かった、と公民で習ったような理屈をこねて、大きなツリーを見上げた)あっ!!…(慣れない様子で脚立に乗った女子生徒の体が、今にも落ちそうに揺れているのが視界に止まった)危ないよ!!…(反射的に脚立に向かってスカートが翻って、黒いニーハイが覗くのも気にせず、走っていた。真剣な表情で脚立を両手で押さえながら、不注意な女子に不満を隠そうともしなかった)落ちたら危ないでしょ。真紅さんじゃない。どうしてツリーの飾りつけをしてるの??…(某、クラブ活動の部室で出会った1年生が、どうしてこんなところで、パーカーが外れた顔で首を傾げていた)   (2016/12/7 22:02:51)

真紅夏芽♀1年(めんどくさいことの繰り返しは骨が折れる。ようやく、最後の1ラインを終えてよしっ、と声を小さくあげ、笑みを深めて胸の前で両手で拳を作ったところで、気が抜けた。のと、動いたのと。その両方でバランスが崩れる。持ち直そうとした時には遅かったらしい。倒れる…!そう思ったところで目をぎゅっと閉じたが、したから聞こえてきたのは不満気な女性の声であった)あ、ありがとうございますっ!!(目を開いて見下げた場所には見知った顔。驚いて目を丸くしつつ)天羽先輩!すいません、ご迷惑おかけして!…あぁ、これ、あの、美化委員のお仕事で。ほかの子忙しくて。もうあと上にモール巻いていっててっぺんに星つけて、雪を下の鉢に散らして電飾を上から巻き付けるだけで終わる…ってあれ?結構ありますね。(へら、と笑ってとりあえずぴょんっと脚立から飛び降りればすたっと着地してもう一度深々と礼をした)助けてくださって、ありがとうございました。   (2016/12/7 22:12:35)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、天羽 紫音♀2年さんが自動退室しました。  (2016/12/7 22:24:31)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが入室しました♪  (2016/12/7 22:24:52)

天羽 紫音♀2年 真紅さん美化委員だったんだ。でもぉ~…(危ないよ、と呟きいてしまうが、怒り気味な自分に気づき、はっとした表情になった)一人で飾りつけ偉いね…(にこっとお辞儀で返したが、眼差しに笑顔はない。残っている仕事を聞きながら腕組みをして、ツリーのてっぺんあたりに視線を散らす)わたしも手伝うね。美術部だからこういうの慣れてるもん。あ、脚立押さえててくれる??…(スカートのまま、モールを手にしながら、片腕をかけ脚立を昇っていた。てっぺんまで昇りきり、恐怖で喉を震わせながら、体を右によじらせながら、枝にモールをかけようとしている)あと少し、あと少し…(えいっ、と覚悟を決めたような声がした。左足を脚立から、宙に浮かして、腕を伸ばす。   (2016/12/7 22:30:12)

天羽 紫音♀2年スカートから太ももが冷たい外気にさらされ鳥肌が立つ。額に脂汗を浮かせながら、モールを枝木にひっかけた。葉に左足の運動靴がすらせながら、脚立に戻り、上を向いたまま、恐る恐るといった風で地面に戻っていた。地面の感触を両足で感じ取りながら、安堵したような表情で額を手の甲で拭っていた。裏返った甲高い声で)も、モールは引っ掛けた…こ、怖かった…(親指を立てて、引きつった笑いを浮かべてから、タオルを取り出して、気合を入れるように鉢巻のように巻いていた)モールはこれでいいかな?NGなら、やり直すよ…   (2016/12/7 22:30:39)

天羽 紫音♀2年【真紅さんみたいに、もっと本格的に飾り付ける細かい描写があるロールしましょうか?】   (2016/12/7 22:38:43)

真紅夏芽♀1年(私やるんで脚立抑えてて…の言葉を出す前に登っていってしまった先輩。すぐさま下を抑えて顔を右に出し、上を覗きつつも大分怯えている年上に笑が漏れる。)大丈夫ですか…?かわります…?あ、いけた!(ハラハラドキドキ、そんな状態の中上手く行けばおお!と声を上げて。)ちょっと脚立離すので動かないでくださいね!(一瞬だけ、手を離して急いで後ろに下がり、位置を確認すればまた戻って抑えつつ)大丈夫です!綺麗ですとっても!あと、投げてしまえば引っかかるっていうヒントを得たので残り電飾、私が頑張ってみますねー!(元気よく告げれば一番重量のある長い電飾を取り出し、上分だけをとって持ち、下は地面に垂らして脚立に登った。)えいっ!!(大分雑にも感じるが投げながら紐を絡めていけば、適当ではあるが電気のキラキラくらいそれで構わないであろう。こくこくと頷いて)いけますかね、これで。あとはくるくるっと回るだけなので大丈夫です!先輩このプラグ、あっちの校舎側の植木にさすとこあるんでお願いしていいですか?(手渡しながら自分は残りを巻きつけようと線を持ち上げ、またツリーを周回し始めた)   (2016/12/7 22:39:06)

真紅夏芽♀1年【二人でそれやると確実に長くなるので大丈夫です。私が適当にします(ぐっ)もう居てくださるだけでありがたい。(あぁあ)】   (2016/12/7 22:39:53)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが入室しました♪  (2016/12/7 22:45:06)

柏木 奏多♂1年【こーんばんは。飾り付けを手伝いに来たのですが、もしかして終盤な感じですかい?(でも仲間に入れてくださいな)】   (2016/12/7 22:46:12)

真紅夏芽♀1年【まだあと雪も雪の結晶も……っは!!男の子!?(がたっ)天羽先輩!これでてっぺんの星付けられますよ!(わーい!)ということで是非(ぐっ)】   (2016/12/7 22:48:50)

柏木 奏多♂1年【そんな重大な仕事を…!責任重大すぎませんか…?(がくぶる)ではでは、天羽先輩の後に回しますので。お手柔らかにー。】   (2016/12/7 22:52:15)

天羽 紫音♀2年投げて引っ掛けてくるくる回すだけじゃん…(ばお、と言う後輩に先輩として、美術部員として…威厳を見せつるように満足顔でウインクする)棒とか道具使ったら、ルール違反かな??    (2016/12/7 22:54:58)

天羽 紫音♀2年文化祭で美術部が飾りつけする時は、フツーに使うぞ…(脚立をしっかり両手で掴み、電飾を飾る夏芽を仰ぎながら、電球の色が輝いて、目をパチクリさせていた)パンツ見えないから安心してね、なんて…(ふっ、としたり顔をして、降りて来た夏芽に軽く片手を振っていた)うん!!プラグ取ってくる。じゃ、くるくるツリーの周り回っててね…(プラグを受け取り、ツリーの周りで円を描くように歩く後輩に背中を向けた。電線がピーンと延びないように、手のひらで線を包みながら、校舎の植木まで辿り着く。植木の中にあるコンセントを見つけ、一歩近付くが、ピーンと地面を這っていた電線が、宙に浮いてしまった。あちゃー、と参ったような顔つきで、プラグを持ったまま、夏芽に振りかえる)おーい、コードが短すぎるよぉ~!防水の延長コードがそこの物置にあるはずだから…(誰か手伝ってくれそうな人がいないか、周囲をきょろきょろ眺めていた)あの、すみません。今手が離せなくて、そこの物置から、延長コード持って来てもらえませんか?…(上級生の可能性もあり、敬語でお願いしてしまう)【柏木さんロルかいててレス遅くなり失礼しました。よろしくお願いしますね】   (2016/12/7 22:55:44)

柏木 奏多♂1年(本格的な寒波の到来を感じる日没前。僅かながらでも寒さへの抵抗をすべく、制服の下には裏起毛のパーカーを着込み。さらにお気に入りのマフラーをぐるぐる巻きにして。そんな身支度を済ませ、何気なく教室の窓から視線を下へと下ろしてみる。そこでは何やら楽しげなことが行われているご様子。これは参加しない手はないと、鞄を肩にかけて教室を飛び出した。靴に履き替えて中庭へと出てみると、目の前にははるか頭上へと伸びるツリーが鎮座しており。その大きさに思わず感嘆の声を上げつつ、二人の元へと歩み寄ろう)お姉さんたち、男手はいらんかねー。今ならあったかい飲み物もサービスですよ。っと、これでいいっすかー?(差し入れにと道中で入手してきた、ココアとカフェオレの缶二つを煉瓦の脇に並べて置き。助けを求める声に答えるべく、物置らしき場所から延長コードを探し当て。それを声の主に手渡して)   (2016/12/7 23:03:51)

真紅夏芽♀1年はっ!(はっ……の表情を浮かべたが今更、と首を横に振る)る、るーるいはん、です!あれですからね!?その手が思いつかなかったとかでは…! あ、巻き終わりましたよー!(少しボリュームをあげて下まで巻き終えた銀色の電飾。光が灯っていなくともまぁ輝くそれは少し眩しいがきっと少し離れてみれば綺麗であろう。)あららー!ほんとですかー!?延長コード、私が持ってきますー!(そう言って物置に駆け出した最中、ばったり、偶然。であろうか、同級生の男子生徒が見えた。先輩が彼に助けを求めた方が早かったらしい。)柏木くんごめんなさーい!ツリーの飾り付け、あと少しなんですけど手伝ってもらえませんかーっ!(両手を口元に当ててそう叫んだ後、オーケーを出してくれた彼に自分は次の行動へと移った。)   (2016/12/7 23:13:04)

真紅夏芽♀1年(箱の中から綿の袋を取り出し、もうちぎられているその白いふわふわを適当に茶色い鉢の中、飛ばないように土に少し絡めるようにして並べていく。差し入れだった缶2つをありがたく受け取り、戻ってきた先輩と同級生に笑いかけながら)かわいくないですか?雪。いいかんじですよ。二人共ありがとうございました!と、柏木くんの差し入れ、天羽先輩分です。ありがたくいただきますね。(先輩に手渡した温かいカフェオレ。そして自分の分のココア。気遣いと温かさが冷えた身体に染みた。先生から引き受けてよかったなぁ、なんて最後には思えているのだから万々歳であろう。)これで、あとは雪の結晶適当に空いてるところにつけて、てっぺんに星を飾れば、完成です。私ももう少し身長があればよかったのになぁ………さて、残念ですけど星は柏木くんに任せますね。(お願いします!の言葉と同時に箱から出した大きな星の飾りをお辞儀と一緒に恭しく手渡した。)   (2016/12/7 23:13:19)

真紅夏芽♀1年【君、ロル長すぎでしょ問題はごめんなさい(うわぁぁん)次から短くしますから許してあげてください(行動拾ってたら長くなったやつ)】   (2016/12/7 23:13:58)

天羽 紫音♀2年【わたし、行動疲労、いわゆるロル回収は出来る限り省きます。】   (2016/12/7 23:15:18)

天羽 紫音♀2年ありがとうございます、助かりました…(のん気なタメ口で話す男子は三年の可能性もあり、一礼していた。コンセントを繋いでから、誰かが転ばないよう、地面の電線コードを靴裏でステップを踏むようして歩いている。男子に綻んだ顔を向けて)柏木さん??真紅さんのお知り合いですか??…(ツリーに戻り、「君」で呼ばれているので、カレか一年だろうと思い、手を後ろ手に組み、夏芽に小声で尋ねた)柏木さんって1年の男子??…(手を後ろにしていたせいで、ココアを胸の前でおっととっと、呟いてしまった。しまった!! 女子力が下がる受け取り方。心で叫ぶが、何食わぬ顔でお礼を述べてから、そっと口に運んでいた)わー、雪の結晶綺麗…背の高い男子が手伝ってくれて助かります。ねえ、真紅さん。やっぱ男子がいてくれると、こういう力仕事助かるよねぇー。柏木くん初めまして。わたし2年□組の天羽っていうの…(下級生と分かり、最後の語尾でタメ口にした。かなりプライドが高いのだろう)   (2016/12/7 23:26:38)

柏木 奏多♂1年 そんな大事なやつ俺が付けていいの?…御意。拙者に任せるでござる(教室から見ていた時よりも、確実にクリスマス感が増しているツリーを見上げ。これが女子力というやつか…と感心していれば、手渡されたのはツリーの最重要項目と言っても過言ではない例のもの。明らかに躊躇するもお辞儀する同級生の手前、受け取らないわけにもいかず。もはや空元気のようにそれを手にとると、軽やかに脚立を駆け上がり。己の身長に脚立と腕のリーチを足せば、なんなく届く高さに胸を撫で下ろしながら、慎重にツリーのてっぺんに大きな星を飾り付け)こんな感じでいかがでしょうかー、お嬢様たち。けっこういい感じなはず(下で待つ二人に叫び終われば、脚立の上から軽く飛び。忍者を醸すような着地を決めてご満悦なところで、自己紹介をされ)天羽先輩っすね。シンクちゃんの友人Aの柏木です。ふたりはなに繋がりなんですかー?(こちらも同じく名を告げると、同じ背丈の二人に視線を向けつつ。何気ない質問を投げ掛けた)   (2016/12/7 23:38:34)

真紅夏芽♀1年あ、そうなんです。同級生のお友達で。ふふ、柏木忍者君なので覚えてあげてくださいね。(先輩の質問に目を細めながら彼の方を指さして答えつつ、自分は最後の結晶を箱からとり、順番につけていった。北側にラス1をつけ終えたところで立ち上がり、彼の言葉に期待を寄せながら少し離れて確認する。)すーっごくいいかんじです!ねぇ天羽先輩!ちょうど真ん中についてますよね?よし、なんせー!!(大きく歓声を上げてわーい!やったー!やらなんやら高い声で叫び手をパチパチと叩く。が、まだ早い。日も暮れた、飾り付けも終えた、やることはあと一つ、であろう)私と先輩は何繋がりですかね?愛好会…ですかね!ええ、出会いはそこです。ーーーさて、お二人共、ライト点灯しますよ?(によによと楽しそうな表情のまま、たたたっとスイッチの方まで走り、その電源ボタンに指を添える。)さーん! にー! いちー!(そう一緒にカウントダウンできたなら、綺麗に下からばっと光が灯っていったであろう)   (2016/12/7 23:50:30)

真紅夏芽♀1年(ごく、と息を呑むほど綺麗なツリーは自分たちでやったこともあるのだろうが今まで見たツリーの中で上位に入る出来で、きゃー!なんて歓声より真面目に魅入ってしまった。感想を共有したくて先輩と、彼の方に戻り、もう一度深々と頭を下げて)すっごく綺麗にできたの、おふたりのおかげで。(最後には頭をあげて一番の笑みを浮かべ)ありがとうございました!   (2016/12/7 23:52:27)

天羽 紫音♀2年さっすが男子体力あるね…(ツリーの最上部にで爛々と輝く星を、夏芽ちゃんの苦労が実ったと、心を奪われたように見上げていた。しかし、お嬢様たちと軽口を叩かれ、髪を耳にかけながら柏木に凛とした態度をしていた)友人Aの柏木くんかぁ、真紅さんが男友達沢山いて、友人Bの男子いるみたいな言い方じゃん、冗談だよ…二人の繋がりは、生物愛好会っていう活動。わたし部員じゃないけど、たまに出入りしてて、真紅さんに、いっつも親切にしてもらってるの…(やけに絡んでいたが、本人に悪気はない。夏芽と一緒に片腕を挙げ、やったー!!と、叫んで飛び跳ねていた。わくわくしたように前のめりになり、カウントダウンをしている。明かりが灯った美しいツリーに魅せられたようだ。ツリーを目を丸くして見上げ、手を胸の前で軽く絡めていた)きれい、この光景がずっと続いたら良いのに…(頭を下げられ、ぶんぶん顔と、両手を否定しながら振り続けていた。わたしのお陰じゃないよ。   (2016/12/8 00:02:16)

天羽 紫音♀2年ツリーの頂上まで登ってくれたのは、柏木くんだもん。わたし、あんな高いところ登れないんだ。柏木くん、ありがとう…(唇の端を上げながら、柏木くんに素直に頭を下げていた。鉢巻代わりのタオルを外して、髪を揺らしながら、近くのベンチにちょこんと腰を下ろしてツリーに見入っていた)お手伝いできて嬉しかった…(運動靴を脱ぎ、両膝抱き抱えて寒さも忘れてしまうほど、子供のようにツリーに夢中になっていた)   (2016/12/8 00:02:23)

真紅夏芽♀1年【ちょっと一瞬席離れます…!20分以内には戻ります。カフェオレ飲んでる体にでもしてやっててください(カンカンの存在渡す所まで描写したのに飲むの忘れてた)あ、私の番飛ばしてもらって構いません!】   (2016/12/8 00:09:30)

天羽 紫音♀2年【真紅さん、わたしもココアの存在忘れてました/笑 離席の件了解です】   (2016/12/8 00:11:39)

柏木 奏多♂1年さーん。にー。いーち。すげー、めちゃくちゃ綺麗じゃん(愛好会の輪…恐るべしなんて言葉を溢しつつ、駆け出した同級生の背中を見送って。始まったカウントダウンが、ツリーの点灯の合図だと分かるまでに時間はかからなかった。空に向けて腕を伸ばし、指先で数を数えながら声を合わせてみたりして。ゼロのタイミングで電飾で彩られたツリーが姿を表せば、それは有名なイルミネーションスポットよりも輝いて見えた。その姿に胸を打たれたのは自分一人ではないようで)こっちこそありがとう。俺は星付けただけだけど、二人は最初からお疲れ様でした。あ、せっかくなら記念に一枚どうっすか?思い出のアルバムに刻みましょうよ(各々に頭を下げる風景は少し面白いことになっていたかもしれないが、それだけ感謝を伝えたかったということ。そして思い付いたように声を上げると、制服のポケットからスマホを取り出して。カフェオレを飲んでいる同級生と、ベンチで休憩中の先輩にツリー前集合をかけようか)   (2016/12/8 00:16:25)

天羽 紫音♀2年誤解あるみたいだから、言っておくね。最初から居たのは、真紅さん一人だったよ。わたしはモールを引っ掛けるのと、電源コードを引っ張るの手伝っただけだよ…(腕を伸ばして説明をしてから、冷めたココアを飲み干していた。ツリーの美しさに興奮して、頬をほんのり染めていた)写真撮るの。賛成!!…(ベンチから立ち上がり、足もじもじさせ膣を履き直していた。駆け出してツリー前に三人で並ぶ。ポケットからスマホを取り出して、ボアの付いた襟を開き、前髪を掻き分けて撮影の準備を済ませていた。柏木君にだけ聞こえる小さな声を漏らす)真紅さん、カフェオレ熱すぎてまだ飲みきれてないみたいだから、もう少し待って上げよ…   (2016/12/8 00:26:10)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、真紅夏芽♀1年さんが自動退室しました。  (2016/12/8 00:29:36)

天羽 紫音♀2年【背後事情で、わたしはこれで〆ロールとさせてください。楽しい設定を考えてくれた真紅さん、後から元気よく参加してくださった柏木さんに感謝です。本当にありがとうございました、また、このキャラ見かけたら遊んでやってくださいませ。お先に退出いたします】   (2016/12/8 00:29:42)

おしらせ真紅夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2016/12/8 00:30:00)

天羽 紫音♀2年【お部屋ありがとうございました。失礼させていただきます】   (2016/12/8 00:30:40)

おしらせ天羽 紫音♀2年さんが退室しました。  (2016/12/8 00:30:44)

柏木 奏多♂1年【天羽先輩お疲れ様でした。三人で撮った写真は、シンクちゃんがライ○やらなんやらで送ると思いますので!またみんなで楽しく遊びましょーう(強調) 】   (2016/12/8 00:34:41)

真紅夏芽♀1年【送ります!送ります!】   (2016/12/8 00:37:09)

真紅夏芽♀1年【遅れましたがお疲れ様でした!(三つ指)】   (2016/12/8 00:38:43)

柏木 奏多♂1年そうだったんすね。それでも俺よりは貢献度高いですよー。シンクちゃんは猫舌ですかね?(先輩から訂正された言葉を聞くと、どこか納得したような表情を見せながら、小さく笑みを浮かべ。一足先に集合した先輩の隣で、同じくスマホのカメラを起動して。夜景モードに設定すれば電飾の色まで鮮明に写るだろうか。やはり出来るだけ綺麗に残したいと思うのは、自分達で飾り付けをしたという事実があるからで。こんな時に自撮り棒なるものがあれば…と辺りを見回してみると、案の定忘れ物っぽいソレを見つけ。少しだけ勝手に拝借してもいいかな、いいよねの精神で自分のスマホを先端に取り付けて。これで準備万端である。)シンクちゃーん。もーういいーかい?(急かすのは良くないと思いつつ、待ちきれないのはどうしようもなくて。先輩と二人でそんなことを叫んでみては)   (2016/12/8 00:44:08)

真紅夏芽♀1年【しめ、きっちり書きます(ぐっ)】   (2016/12/8 00:44:14)

柏木 奏多♂1年【おぉ、天使かな?よろしくおなしゃーす!(正座待機)】   (2016/12/8 00:45:52)

真紅夏芽♀1年(ふーふーと液体を冷ましながらゆっくりこくこくと喉に流し込んでゆく。猫舌かと聞かれればそれにこくことうなずいて。きちんと飲み干して)ごめんなさーい!撮りましょ、撮りましょ。(カメラに向かってきちんとキメ顔をすれば綺麗に写っただろうか)よし、後で写真はシェアですね。お疲れ様でした!(解散!と最後にそう告げる前に「おー!めっちゃ綺麗!お前ら頑張ったなー!」そう聞こえた上からの先生の声。二年生の先輩とはそこで解散になったが1年組はもしかするとその後も脚立とダンボールの片付けまで先生のお手伝いになったのかもしれない。帰り道、ライトアップされたツリーの前を通る時、二人の手には一本目、二本目、の温かい缶が握られていた。)   (2016/12/8 01:00:01)

真紅夏芽♀1年【なんだこれ(白目)】   (2016/12/8 01:02:17)

柏木 奏多♂1年【おー、綺麗に纏めてくれて感謝しかない。一緒に帰るんですね、ご馳走さまです!途中参加でしたが、とっても楽しかったです。そしてもうすぐクリスマスなんだなとおもいました(笑) またお見かけしたら、ぜひとも遊んでくださいな。】   (2016/12/8 01:03:51)

真紅夏芽♀1年【こちらこそこちらこそですー!綺麗では全然ないのですけれど!最後ちょっとバタバタしてごめんなさい(涙目)】   (2016/12/8 01:12:28)

真紅夏芽♀1年【お部屋、長い間ありがとうございました(三つ指)】   (2016/12/8 01:13:18)

真紅夏芽♀1年【柏木くんも天羽先輩も駄文な私ですが機会がありましたら!またよろしくお願い致します!】   (2016/12/8 01:15:22)

おしらせ真紅夏芽♀1年さんが退室しました。  (2016/12/8 01:15:35)

柏木 奏多♂1年【色々ととっ散らからせてしまったんで、安心しました(個人的に)それとバタバタは全然大丈夫っすよー。またぜひぜひ。と、同じくこちらも失礼します。お部屋ありがとうございました。】   (2016/12/8 01:16:49)

おしらせ柏木 奏多♂1年さんが退室しました。  (2016/12/8 01:17:01)

おしらせ高原 麗一♂2年さんが入室しました♪  (2016/12/9 23:36:20)

高原 麗一♂2年【久しぶりにロル部屋に…。こんばんわー、少しだけお部屋お借りしますー】   (2016/12/9 23:36:42)

高原 麗一♂2年【夜中だとやりづらいから、晩くらいの時間設定で…】   (2016/12/9 23:37:32)

高原 麗一♂2年(夕食を終えてしばらく経った頃、特にやることもなく暇を持て余していた体を動かそうと、学園と自宅の中間距離辺りにあるコンビニへと足を運んだ。裏起毛のパーカにストレッチタイプのデニム、そして上にダウンジャケットを羽織りコンビニへ向かうと、そこには交流こそないが見覚えのある学園の生徒が入り口そばで屯しているのが見えた。──考える事は、みんな同じのようだ)特に買う物はないんだけどねー…(コンビニの中へと入れば、そのまま奥の飲料水の置かれている冷蔵庫の方に向かい、何か良さげなものはないかと物色するも、どれもいまいちピンとは来なかった)んー、ホットのカフェオレにでもしようかな……   (2016/12/9 23:45:32)

高原 麗一♂2年(コンビニの中央にある、100円均一のお菓子の置いてある棚へと行けば、上から下にと順番に商品を見ていき、そして見定める)…、これかな…?(手に取ったのは、カットされた小さなバームクーヘンが個包装で幾つか入ってあるものだった。後でカフェオレを買うことを考慮し、それと相性の良さそうなものをチョイス。それに、料理好きでお菓子作りもたまにやるとはいえ、さすがにバームクーヘンを焼く術は持っていない。レジに並ぶ前に、レジ横にあるホットキャビンのチキンやフライなどもチラリと見てみるが、食後という事もあってか、そこまでそそられるものはなかった。レジにてカフェオレのホットを注文して、持ってきた商品との合計額を小銭でキッチリと支払えば店を出て、屯している奴らと少し距離を開けて、その場でカフェオレを口にする)   (2016/12/9 23:54:51)

高原 麗一♂2年あちっ……(毎度のことではあるが、コンビニにしても自販機にしても、手にしてすぐに口にすると、火傷必至なほどに熱い。個人的には、もう少し優しい温度でも良いかと思うのだが)俺のほうが少数派…か?(小さくそう呟きながらも、情けなくもフーフーと息を吹きかけて、軽く冷ましながらカフェオレを飲み進めていく。そして、先ほど購入したお菓子を開ければ、その中の個々に分けられた袋をさらに開封し、一口サイズのバームクーヘンを口へ放り込むようにして食する)ぁー…、やらかしたなー…(味は想定通りで、カフェオレとの相性も良いが、袋をいちいち毎回開けるこの作業が面倒臭い。こんなことなら、もう少し支払って、スイーツコーナーにある1/4カットのバームクーヘンを買ったほうが良かった)   (2016/12/10 00:02:29)

おしらせ無言時間が20分を超えたため、高原 麗一♂2年さんが自動退室しました。  (2016/12/10 00:22:57)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが入室しました♪  (2016/12/10 11:38:12)

斎藤 拓真♂3年【ソロルにてお借りします。】   (2016/12/10 11:38:32)

斎藤 拓真♂3年(暦はもう極月。日も沈み街は漆黒の闇に包まれれば、ネオンや街灯の灯りが際立ち、まだ完全に落ちきっていない街路樹の葉が夜風に吹かれれば戯れ合うように、かさかさと音をたてて__自室で一人暇を持て余せば窓辺に凭れかかり何をするわけでもなく室内の明かりを消し、一人ぽつんと空を仰ぐ)…部屋からでも案外綺麗に見えるんだな…。(雲一つない夜空に散りばめられ、きらきらと瞬いている星を眺めればぽそり紡ぐ言葉。冬の夜空はとても好きだ、湿度も下がり空気が澄めば見える星の数も増え空も高く感じるから。時折吹く冷たい夜風に目を細めれば髪を靡かれ、伸びた前髪を手で抑えながら後にピンで固定すれば視線を右へ左へ)ん、月が綺麗に見える…。(窓辺から僅かに身を乗り出せば、ぼんやり浮かぶ蒼白き光を放つ月をじっと眺める。なんだか胸の奥が何かにぐっと掴まれたような、そんな気持ちに。暫く月を眺めていれば想い出してしまう『竹取物語』を。あの夜、月明かりに儚く照らされた君を思い出してしまえば、叶わぬ願いを星空にぽそり紡ぐ「逢いたい…」そんな気持ちになってしまったのも、きっと冬の寒さが深くなったからだろう。君のいない冬が、やってくる。)   (2016/12/10 11:39:14)

斎藤 拓真♂3年【んー、取り敢えず…一つでいいかな。ではではお部屋ありがとうございましたー。】   (2016/12/10 11:39:58)

おしらせ斎藤 拓真♂3年さんが退室しました。  (2016/12/10 11:40:02)

おしらせ真紅夏芽♀1年さんが入室しました♪  (2016/12/10 23:06:45)

真紅夏芽♀1年【ソロルではなくお邪魔します。】   (2016/12/10 23:07:01)

真紅夏芽♀1年(放課後、暗くなった午後6時。年末の学園全体で行う大掃除の分担表を作成するのに、とある会議室にいた。一年書記とは本当に使われやすいようで、特にこの先輩達が忙しい時期は仕方が無いのだろうが、手は既に止まっていた)……目がしばしばします。(ふぅ、とため息をつきつつ窓の外を見ればこの間仲のいい先輩と、同級生と、一緒に飾り付けたクリスマスツリー。闇夜に輝きキラキラと眩しいそれは、この間の眩しいくらい楽しかった思い出も同時に脳内に写す。スマホのロック画面に設定しているツリーの画像もきれいだがやはり生でこうやって眺めるのが一番いい。息詰まって暗かった表情は朗らかになっている、というのが窓に写ってわかった)   (2016/12/10 23:15:24)

真紅夏芽♀1年【はっ(はっ!)ソロルでなく=誰でもOKです!ごめんなさい、待ち合わせではありません!(きり)】   (2016/12/10 23:16:07)

真紅夏芽♀1年まぁ…クリスマスとは、ちょっとした余分なことを誰かのためにしてあげること。とも言いますからね。(とある漫画家のセリフは胸にストンと落ちてきたことによってずっと前から頭の中にある。独り言呟いた後、隣の席の鞄の中からコンタクトケースとクラゲ柄のメガネケースを取り出し、ソフトレンズを丁寧に外せば、目薬をさして眼鏡にかけかえた。鼈甲の、丸いファッションメガネのようなウェリントンは校内でつけるのは久々な気がする。かちゃ、と1度ポジションを直して、もう一度目の前のパソコンに目を向け、キーボードの上に両手をそっと置き、カタカタと音を室内に響かせながら必要事項の記入を続けた)   (2016/12/10 23:23:17)

真紅夏芽♀1年(最後の一文字まで打ち終えて、それをきちんとUSBに移し終えれば終了。パタリとノートパソコンは閉じて所定の位置に戻し、背伸びをぐーっとしつつ「ん…ぁー…っ!……よし、帰る!」と漏らしてメガネを取り去り、ケースにしまって鞄の中に放り込んだ。)あ…視力また落ちたなぁ。(ふらふらと部屋を出て行く中、薄暗い廊下のせいもあるが前よりももっと先が見えなくなっている。ぼやける視界の中、職員室に向かった後、無事寮に帰れたかどうか、はたまた誰かに出会って補助付きでの帰宅となったか。)   (2016/12/10 23:54:07)

真紅夏芽♀1年【んーっ!んーっ!ありがとうございました(三つ指)】   (2016/12/10 23:54:37)

おしらせ真紅夏芽♀1年さんが退室しました。  (2016/12/10 23:54:41)

おしらせ柊 水李♀2年さんが入室しました♪  (2016/12/17 22:30:45)

柊 水李♀2年【ソロルにて、お部屋お借りします。】   (2016/12/17 22:31:13)

柊 水李♀2年(聖なる日が間近に迫ったある日。)……さっむ。なんや、これ、(白い白線、学園とバスターミナルを繋ぐ横断歩道の前に立っていた。赤い車が横を通り過ぎて風がふわと髪を揺らす。ポッケから出した手が、温度差で凍てつくよう。思わず出た関西弁に口を噤んでそれからマフラーに埋めた。)――――、(小さな溜息。信号は赤__ト、マ、レ、ノ、ア、イ、ズ。此処の信号は一度赤になると中々先を譲ってくれないのだ。今日はとことんツイていないと浅く息を吐いた。寒さを紛らわす手段をあれやこれ、考えては結局その場で足踏みしてローファーを鳴らした。)…あ、やっと変わった。(視界に入っていた赤がフッと青に変わって、顔を上げた。ああやっと進める、足踏みしていたのをそのまま前へと踏み出す。停まった車のライトが信号待ちの全ての人の白い息でぼやける様は、まるで蜃気楼だ。)___トーリャンセ、トウリャンセー、こーこーは、…(白線の上だけ歩いて、信号機から零れる馴染のある音楽を小さく口ずさんでいた。)(あ、これ結構、楽しいな。)   (2016/12/17 22:31:56)

柊 水李♀2年(そうしていれば不意に、空からの威圧感はふっと変わる。ああこれは、多分降るな。私の歌に惚れたか、それ見ろ。)(はらはら、ゆら、ゆら。案の定降ってきたそれに空を見上げて、あっかんべえと子供のように舌を出した。全ての音を奪う白い玉響)…この調子だと、明日積るかなあ。(まだかろうじて、横断歩道の白線とアスファルトの区別はつくけれどうっすらと積もりつつある。ひゅるりと風が吹いてまた髪を揺らしたから、バスが行くまでまだ時間はあるけれど急いで足を進めた。アスファルトが見えなくなる前に帰ろう、きっと夜は吹雪くから。音を呑み込んで時間を止める、そんな雪は嫌いではないけれど、あんまり強いのはお断り。明日の朝目を覚ませば雪などとっくに溶けてしまっていることを、少女には知る由もなく)   (2016/12/17 22:32:33)

柊 水李♀2年【冬、ですので雪を降らせてみました。お部屋汚し失礼しました。】   (2016/12/17 22:33:58)

おしらせ柊 水李♀2年さんが退室しました。  (2016/12/17 22:34:05)

おしらせ金城ほのか♀3年さんが入室しました♪  (2016/12/17 23:48:48)

金城ほのか♀3年【こんばんは、お部屋お借りします。乱入大歓迎、です】   (2016/12/17 23:49:27)

金城ほのか♀3年(アルバイトで貯めたお金、使い道は決まっている。新作ゲームを買いに行くのだ。本当は、発売初日…いや、発売日の前にフライングゲットする筈だったもの。発売日にはお金が無く、やっとの思いで買えたもの。某呟きSNSでは、珍しいモンスターをゲットしたとか、既にクリアしたとか、盛り上がっている。)ふ、ふふ、ふははははッ! 遂に、このほのか様も…!(かなりのゲーマーとして知られている、女子生徒。待ち遠しすぎて、買いに行く途中にも笑みが溢れてしまう。ニヤニヤが止まらない――どころか、高笑いが止まらない。ゲームが売っている店へ徒歩で向かう途中、赤信号に止まったとき。ひらり、白色のわたのようなものか視界をよこぎる。きっと、少女が嫌いなものだ。)――はッ………雪、だ、とッ…?(寒いの嫌い。暑いのも嫌いだけど。快適な温度じゃないと嫌。雪なんてものは、普段自分の部屋に引きこもってゲームして、食っちゃ寝している少女の敵だった。――信号が変わる。)   (2016/12/17 23:50:15)

金城ほのか♀3年嗚呼、もーーッ!は…早く、店へ行かないとだぞ…ッ、このほのか様を凍えさせるなど…!(見てるだけで痛々しい発言ばかり。ゆっくりだった歩みは、小走りに。)――――…、……。(小走り、数分も持たず。畜生、ゲームの世界だったらスタミナを尽きさせることなんて無いのに。ぜえ、はあ――道行く人の中で一人だけ無駄に息を切らして歩く。揺れる金色の髪。まだ、店には着かない。…着かない、と言うか、道あってるかなこれ。初めて行く店だし。何だか、――)……あー………。(――迷っ、た?――そんな時、役立つのはNPCだ。)………。…そこの。其処、の…!(さて、偶々前を通りかかった人に声をかけようか。)   (2016/12/17 23:51:56)

おしらせ城神 由貴♂1年さんが入室しました♪  (2016/12/18 00:00:59)

城神 由貴♂1年【んどもっ。こんばんち。乱入してもよろしいでしょうか〜?】   (2016/12/18 00:01:50)

金城ほのか♀3年【こんばんはー。長文遅レス傾向ですが、それでも宜しければ。】   (2016/12/18 00:02:29)

城神 由貴♂1年【ではこちらもその傾向にチェンジっ!…してかかりまそう。ではお相手頼み申すっ。】   (2016/12/18 00:03:20)

金城ほのか♀3年【はい、お願い致します】   (2016/12/18 00:04:03)

城神 由貴♂1年……。(部屋は結局人が来ず。…か。待ってる俺が惨めなもんだ。……高校一年にして期待を膨らませて…結局休みは散髪とゲームに費やす。よろしくないな。まったく。…そう目を細めつつ、あまり気分が乗らずに歩いていた。やはり気分って暗くなるよな。…俺には慣れないことだ。むねが何か苦しくて…締め付けられる感じなんだ。とっても……。そんな時だ。なんだこの金髪っ。そういう人が多そうだ。しかし俺としては「なんだこの女っ!?」…同じであった。) は…っ!?…ぁ〜…。…お…おぉ…勇者よ…し…死んでしまうとは情けない…(この女が変なら俺も対抗して変になってやる!覚醒だぁ!…とまぁ変な男なんだこいつも。…しかしこれには原因がある。極度の現実知らずに極度の馬鹿正直。それも…聞いたことをすぐ実践したり真似したり。変な人を通り越しているのだ。とりあえず目をパチパチさせながら。彼女を見つめた。恐らく通行人にはなんと思われているか。…俺も例外ではないはずだ。常人離れした人間…はな。とか言ってみる。…というところか。)   (2016/12/18 00:10:02)

城神 由貴♂1年【あ、ちょっと短めにしてしまいましたね…。申し訳ない。二つ文とは知らずに……】   (2016/12/18 00:17:52)

金城ほのか♀3年(ネコのような水色した目を、ぱちくり。)………は……?(どうやら、声をかけた男は“ハズレ”だったようだ。この男、道を知っていそうではない。(ひとのことを言えないけれど)頭が悪そうだし。一歩、二歩下がって、手を横に振った)…人違いだ。ほのか様は勇者では無い――……、それに、死んでもいない。仮に、勇者だったとしても死なないぞ。そのエリアの適正レベル+10で挑むからな。……レベリングは大切だぞ!(はい。ゲームの話を振られたらゲームの話で返す、少女。適正レベルだのレベリングだの、まあ、急にそんな事を言われたら引く人間が大多数だろうが、気にしない。――しかし、男との距離は数メートル空いている。あまり近づきたく無い様子だ。ちぐはぐな会話、どうも噛み合わない。)   (2016/12/18 00:22:24)

金城ほのか♀3年――…あ。…そんな事はどうでも良いんだ。道が知りたくて、――…最近できたゲームショップ、知らないか?この辺りだと思ったんだが……!(一応、本題に入ってみる。相手が道を知っているならばラッキー、と同時に、馬鹿っぽいと思ったのを心の中で謝らなければならない。猫の耳のかざりがついたフードから顔をのぞかせた。高校三年生、らすとじぇいけいと言う職業のゲーマー娘。親は片方が外国人だから、この金髪も、水色の瞳も、うまれつきだ。)   (2016/12/18 00:22:40)

2016年11月04日 02時15分 ~ 2016年12月18日 00時22分 の過去ログ
【中文さん向け】とある自由設定部屋
現在のルーム
過去ログ一覧
▲このページの先頭に戻る


クッキーの使用について | 広告掲載募集

(C)2009-2024 チャット ルブル <info@chat.luvul.net>